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【妄想属性】自前 【作品名】世界に溢れる死神たち 【名前】死神 【属性】高位死神 【大きさ】人並み 【攻撃力】 鎌:生物、無生物、気など対象を問わずにその存在の根底や根源から消し飛ばし、「死」に直結させる武器。 この場合の「死」は今まで成した事などの存在の名残すら残さない、完全な消滅。 対象の今までした事も含めて全て消え去る。全知全能だろうがなんだろうが関係なく消え去る。 今まで成した事が消えたことで起きた矛盾も全て消え去るため、 その存在は「最初から存在しなかった」ものとなる。 すり抜けてしまう存在などの場合は鎌を相手に重ねることで消し去る。 消し去ってしまうと正常に世界が成り立たなくなる存在の場合は相手の精神世界に出没し、 鎌で精神世界そのものを切り裂いて精神自体を「死」に直結させる。 例えば様々な概念存在などは精神を「死」に直結させ、その概念を残したまま殺すことになる。 ただし、本当は概念ごと消し去ることができる。 【防御力】高位の全能者を狩る死神は皆自分の鎌に触れているため「死」に直結。 そこに存在していながら無すら残さず消滅している、矛盾そのもの。 最初から存在していないため全能等のあらゆる能力の枠外にある。 【素早さ】最初から存在していないため、時間も距離も関係なくどこにでも現れる。 時間の概念すらないため、あらゆる時空間と時空間の枠外にも同時に存在。 相手の精神世界にすら出没し、鎌で存在を「死」に直結させる。 【特殊能力】 最初から存在していないため全知の枠外。知ることすら出来ない。 最初から存在していないため、コピー出来ない。 万が一にコピーすることが出来ても、「死」をコピーしてしまいその瞬間消滅する。 最初から存在していないため、存在を無効化することも出来ない。 「無」すら存在していない、矛盾存在。 最初から存在していないために能力の対象としての指定もできない。 どうしようもない矛盾存在ではあるが、最初から存在していないために その矛盾も存在していないことになる。 何故か姿は見える。 【長所】何にでも等しく死を与えなければならないのでインフレする。 【短所】何にでも等しくには自分も含まれ、高位死神を狩る死神がいて、 更にそれを狩る~とエンドレス。この上は説明不可能な存在。 179 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/02(火) 09 40 29 死神……SSS級に出てるキャラをすべて見た上で作られている感じ。商人より上か。
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概要 13番のアルカナ。 中央に髑髏のある門が描かれている。 「停止」や「損失」、あるいは「終わりからの再生」を象徴するとされる。 死神コミュ 黒田ひさ乃 死神ペルソナ グール モコイ マタドール サマエル モト ホワイトライダー アリス マハカーラ 死神シャドウ 刈り取る者 アルカナチャンス 正位置ならパーティ仲間全員のHPが1になり、SPが全回復する。 逆位置ならパーティ仲間全員のHPが全回復し、SPが1になる。 なお、正位置と逆位置どちらにかかわらず、ダンジョンの入り口に戻される。
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死神(しにがみ、diarús)とは、この世に生きる生物の命を管理する団体のことである。 死書に書かれている偶然の生存者を見つけ、始末することを主な仕事とする。偶然の死亡者を発見した場合、その者を承認することで死神にすることができる。髑髏姿であり、腹部には内臓を持つ。 目次 身体的特徴骨 頭部 胸部、腹部 内臓 手、足 呼吸 力源 性性別 生殖 生活習慣睡眠 食事 仕事 地上での認識 弱点頭蓋骨 能力現象 次元間移動 思想 伝達 身体的特徴 骨 生前の骨がそのまま使われることが多い。 生前の死様で形状が維持出来ない時は神界から貸与される骨格に転位できる。貸与される骨格は内臓がなくて違和感があり、気の結合が悪いという難点がある。 頭部 頭蓋骨が脊椎によって支えられている。頭蓋骨と脊椎の接点は気によってまかなわれており、この両者がバラバラになっても死ぬことは無い。また、頭部が別の場所にあっても体を動かすことが出来る。 また、核からは舌が出ているが、発声はせずに意識的な全向性伝達により会話をしている。 頭蓋骨の中には核となるものがあり、目、耳、鼻などの器官はすべてここにある。この核を破壊されると一切の意識が無くなってしまう。弱点:頭蓋骨 核(かく) 頭蓋骨の中にある死神の基礎となるもの。生物における脳みそのことではない。半液状のものが膜によって覆われており、外見はぷよぷよとしているが外部から潰されるようなことがなければ容易に破裂はしない。ここに浮いている二つの玉が目玉となる。意識と気を発生させる源、視覚、聴覚、嗅覚の感知器官でもあり、膜が破壊されて中の液体が漏れてしまうとその時点でその死神は意識を失い、骨格を保っていた気が失われるため骨がバラバラになる。 胸部、腹部 胸と腹には肺、心臓、胃、腎臓、肝臓、脾臓、などの臓器があるが、ほとんどが機能していない。血管やリンパ線などの器官はなく、神経も無い。そのため、痛みや温度を感じない。 触れている感触は骨の表面に張られた薄い気の膜によって感知している。(そのため極度の疲労などで気の発生が弱まると無感触症に陥る)触感しか分からないため、これを訓練しても痛感を感じることは出来ない。 内臓 人間や動物同様、内臓を持っているが、上項にあるようにほとんどが機能していない。 食べ物を食べると胃や腸により消化ができるが、死神は栄養素を必要としないため、9割以上が無駄になる。食事はあくまで娯楽的なものとされている。 内臓を見せることは恥ずかしいことという認知があり、他人の前で内臓を見せることは露出罪にあたる。内臓に触られると突発的な快楽を催し、ほとんどの死神は腰が抜ける。 手、足 指がある。関節は全て気によって結合されており、頭部同様バラバラにしても問題ない。 呼吸 呼吸はしない。なので声も出せないし、溜息も出ず、蝋燭などを吹き消すことも出来ない。 力源 生物は食事をすることで活動エネルギーを得るが、死神にはそういったものがない。大気中に充満する気を吸収してエネルギーに変えるため、半永久的に活動できる。 性 性別 性別は無い。死神に成り立ての頃は性別意識がわりとはっきりしているが、あまりにも意識されないことなので100年もすると自分が生前に男だったのか女だったのかすら忘れてしまう。そのため、神界語には男や女を表す単語が無い(地上言語をとって「mank(マン)」や「womank(ヲマン)」ということもある)。生前と死神で性別的言動が入れ替わる者もいる。 生殖 死神自体、生殖活動により増えるものではないため、基本的に性行為などは行わず、子供も出来ない。死神を増やす唯一の方法は偶然の死亡者を承認して死神として再起させることだけである。死神や生神には生殖器はないが、聖者にはある。聖者同士が性行為を行っても子どもは生まれない。 生活習慣 睡眠 睡眠をとらなくてもいい。睡眠自体は可能だが、趣向で睡眠をとる者もいる。 食事 食事もしなくていいが、こちらも趣向として食事をすることがある。ただし、何を食べても味はせず、活動エネルギーにもならない。 仕事 人間と同様に仕事をする。死神の一部は「偶然の死亡者」「偶然の生存者」を探したり、クブリクやパブリクなどの機関に勤めたりするが、他の者は町のようなところで商売をしたりして過ごしている。物々交換制なのでより多く、大きな、広い物を持っている方が裕福とされている。 地上での認識 業務の際に地上へ赴くことがあるが、その際でも姿は変わらない。人間や生物にはそのまま髑髏姿に見えるが、その姿を意識されず怖がられたりもしない。普通に会話することも可能である。それでも違和感は拭いきれないところもあり、人間からは顔色が悪い、げっそりしている、気配が無いなどと言われ、動物からは警戒されやすい傾向にある。 弱点 頭蓋骨 頭蓋骨というよりは、その内部にある核を破壊されると意識が消える(=死ぬ)。 神界では「死ぬ(diá)」という単語を用いず、「転生(lestas)」と呼ぶ。 能力 現象 死神は統べからず「現象」という気を操作する術を持つ。神界語の命令形により自然界に命令を下すことでそれを実現することが出来る。 次元間移動 死神は地上に赴き「偶然の生存者」を処分するが、地上と神界は次元の違いにより直接繋がっていない。二つの次元を中和する現象を起こすことで滞りなく異なる性質の次元を繋げ、行き来することが出来る。失敗した例も何度かあるが、もし次元の接続が上手く行かなくてもなにかしら心身に障害が起こることはない。(次元嵐によってどちらかに吹き飛ばされるだけ) 思想 地上の思想とよく似ているが、死を経験している上で吹っ切れたような言動が多い。科学力においては地上より500年ほど進んでいる。自分たちを神だとは思っておらず、宗教も存在する(昔は複数あったが、現在はイール信仰だけ)。 伝達 声による意思伝達は行わない。核が放つ周波数を他の核が受信することで音声に置き換える。その際に自分が使っている言語が神界語に置き換えられ、相手に届いた瞬間相手の言語に翻訳される。そのため、神界語には語順というものがない。周波数が届くのは声が届く範囲とほぼ同じ、どのくらいの強さであるかにより範囲は変わる。また、話をしている対象がわかるように顎を開くという習慣がある。一定の思考度で相手に伝えようとしなければ周波数は発生しないので頭の中だけで独り言も可能。
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種族名よみがな:しにがみ 外見特徴:灰色の肌。黒い血液。それ以外はあまり人間と変わらない。 能力特徴:魂を刈り取る力 主な生息地:異界 キャラ:ブルグロス、カグヤ 備考: 人間の生きる世界とは異なる世界に存在する、人ならざる者達。 「神」の名を冠するが、そうゆう呼称を持つだけで種族的にはどちらかというと「魔人」に近い。 特殊な魔力を込められた「大鎌“デスサイズ”」を用いて生命の魂を刈り取り、己の糧や力とする能力を持つ。 人間を超える高い生命力と数百年の時をゆうに生きる長命を持ち、身体能力も高い。 人間と比べて特殊な魔力を有しており、彼らの行使する魔術は殆ど「固有の能力」に近い多様性を持つ。 遥か古代では今よりも人間の前に積極的に姿を現しており、多くの「死」を齎したことで人間から「死神」と呼ばれ畏怖された。 自分達の種族への呼称を持っていなかった彼らはそれ以降、自分達を「死神」と称する様になる。 しかし時を経るごとに死神の間でも「規律」が生まれ、積極的に人間の前に姿を現す者は殆どいなくなった。 それ故に、現在では人間達にとって死神は「古代の御伽話の存在」という程度の認識になっている。
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「我が主のため…その魂、いただく!」 + 担当声優 佐藤正治 『月下の夜想曲』『キャッスルヴァニア』『闇の呪印』『ハーモニー オブ ディスペアー』 川村拓央 『白夜の協奏曲』 徳山靖彦 『ギャラリー オブ ラビリンス』 坂口候一 『ジャッジメント』 麦人 『ロード オブ シャドウ』シリーズ(日本語音声) パトリック・スチュワート 『ロード オブ シャドウ』シリーズ(英語音声) 堀之紀 『闇の呪印』(ゼアドとして) スチュワート氏は実写版『X-MEN』のプロフェッサーX等を演じている俳優である。 『悪魔城ドラキュラ』シリーズのほぼ全作品に登場するボスキャラクター。 死神にまつわるキャラクターをお探しなら 死神 でタグ検索されたし。 ドラキュラ伯爵直属の副官として働き、城に侵入する者を鋭い鎌と強力な魔法攻撃で葬り去る悪魔城の実質的ナンバー2。 また直属の配下として、悪魔騎士ベリガン、ギャイボンがいる。 悪魔城ドラキュラシリーズではかなりの人気を誇るキャラクターであり、ファンからは「デス様」などの愛称で呼ばれる。 どこぞの魔界大帝ではないし、伝説のクソゲーでもゲーム業界一多忙な死神でもない。 勿論こいつやあいつたちやそいつや赤ちゃんやおっさんやツンデレとも関係ない。 初登場は初代FCのステージ5からで、不規則に動き回りながら次々と画面内にホーミングする鎌を召喚して同時攻撃を行うという、非常に手強いボス。 実は、ラスボスのドラキュラ伯爵よりも強いと言われていた程である。 その姿の基本は大鎌を持ったボロボロのローブを身に纏った骸骨と言う、普通に「死神」と聞いたら先ず思い浮かべるだろうステレオタイプな格好をしている。 作品によっては立派な祭事服を身に着けていたり、巨大な怪物であったりと様々である。 また、強さや扱われ方も作品毎に異なる。 + そんな死神の経歴 『ドラキュラ2 呪いの封印』(FC 1987年) 中ボスとして登場。 倒すと強力な武器「金のナイフ」が手に入る。中ボスのカミーラに有効な武器だが、 これを使わずともカミーラを実力で倒す事は出来るので、死神をスルーしてもゲームクリアは可能。 いきなりカリスマ性が失墜しているが、ドラキュラ伯爵をにんにくを置いておくだけでハメ殺せるという逸話が有名すぎるので、 死神についてはあまり話題にされない。 『悪魔城伝説』(FC 1989年) ステージ8のボスとして登場。 初代と同じく、ホーミング鎌を召喚しながら画面内を動き回る。 この死神には第二形態が存在し、巨大な骸骨の顔となって画面を左回りに旋回しながら鎌を放ってくる。 『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』(FC 1990年) タイトルから分かるとおり、番外編。 この作品の主人公はドラキュラ伯爵の息子のアルカードドラキュラくんであるため、何と執事として登場する。 他の魔物達が大魔王ガラモスの力で支配されてしまった中、死神さんだけは城主への忠義故か唯一その魔の手から逃れていた。 心配性で、たった一人でガラモス退治に出発したドラキュラくんのやんちゃっぷりには肝を冷やしているという、 他のシリーズからは想像も出来ないようなキャラ付けがされている。 しかし、悪魔城の執事役というイメージは後のシリーズにも残ったらしく、公式の設定資料のおまけイラストなどでもそういった描かれ方が見られる。 1993年に発売されたゲームボーイ版では会話シーンが増え、その個性をより楽しむことができる。 ステージが進むとドラキュラくんに盾として使えるこうもり傘(生前の伯爵の御愛用の品)を送ってくれたり、 パスワード画面ではドラキュラくんの好物を挙げて起床を促すという甲斐甲斐しい姿を見せてくれる。 また、執事の死神さんとは別にザコ敵にも「しにがみさん」というのがいてまぎらわしい。 FC版のエンディングで王座に座るドラキュラくんを囲んでいる魔物達の中にいるのは、 魔王になったドラキュラくんを慕ってガラモス配下から戻って来たザコ敵の方。 『悪魔城ドラキュラ』(SFC 1991年) ラスボス直前のボス三連戦にて、上述の部下二名の後にトリとして登場。この時点の設定では実は3人とも同格なのは内緒だ! ホーミングする鎌を周囲から飛ばしてはこないものの、本体と鎌のスピードがとても速い。 時々画面端に移動してプレイヤーを引き寄せながら大鎌を投げ付けてきたりもする。 しかし、シモンの鞭の性能が良すぎるためにあまり強い印象はない(縛りプレイなら苦戦するが)。 『悪魔城ドラキュラ』(X68000 1993年) ステージ7のボスとして登場。初代FCのリメイクなのでやはりホーミング鎌を飛ばしてくる他、直接斬り付けたり投げてきたり、 ブラックホールでプレイヤーの動きを制限したりと攻撃がかなり多彩。 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(PCE 1993年) プロローグとステージ5の幽霊船のボスとして登場。 プロローグでは腕試しという事で大鎌を投げ付けてくるだけで三回攻撃を当てれば撤退するが、 その前に「そなたの力、試してしんぜよう」と言って骸骨弾を撃ってくる。 ステージ5では鎌を召喚しながら画面内を動き回るが、ステージが広い事と死神に触れてもダメージは受けないのでそれ程苦戦しない。 ライフが半分になると魔道士のような服からボロボロのローブへと変え、大鎌を手にして直接対決を挑む。画面端へ追い詰められると負け。 また、聖水以外のサブウェポンは跳ね返してくるので効かない(短剣に至ってはアイテムクラッシュすら反射する)。 『悪魔城ドラキュラXX』(SFC 1995年) ステージ6の時計塔で登場*1。フォルムや攻撃内容はほとんど『血の輪廻』と同じだが、本体に攻撃判定がある上に呪い状態になるので格段に強い。 ステージが狭い事もあって、第二形態の攻撃も避けにくくなっている。 『バンパイアキラー』(MD 1994年) 最終ステージにてボスラッシュの演出も兼ねての登場。 死神の周囲を複数のカードが回転し、攻撃を加えるとそのカードに描かれたボスとの対戦になる。 ハズレを引くと死神から攻撃される他、肉を引けば回復出来る(難度が高いほど肉の割合が減る)ため、目押しが重要。 ボスのカードが全て無くなると自ら襲い掛かってくる。 SFC版に近い攻撃手段を持つが、ボスラッシュの後のためか、体力は低くあまり強くない。 『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(PS・SSなど 1997年) 初のRPG要素の死神、という事でストーリーにも関わってくる。 エントランスでアルカードの装備を全て奪い、その後は終盤の逆さ城で魔導五器「目玉」を所有して待ち構える。 攻撃がこれまで以上に多彩で第二形態にも変身するが、初めてのRPG要素に慣れていなかったためか、あまり強くない。 むしろチート武器「ヴァルマンウェ」二刀流により 台詞が終わる前に瞬殺されたり、 裏技でイベントをスルーされる 事の方が有名かもしれない。 ちなみに、ローブを着ている姿は二種類存在する。 『悪魔城ドラキュラ黙示録』(N64 1999年) ラインハルト編の時計塔屋上で登場。 背中に翼を生やしており、ストーリーのキーパーソンである女性を利用したりしていたが、 その女性がラインハルトを庇って死亡し、ラインハルトの怒りを買って戦闘に。 鎌を召喚して攻撃する他、魔方陣から悪霊を召喚するなど、中々の強さを誇る。 『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』(GBA 2001年) 間違いなくシリーズ史上最も扱いが悪い死神。 本作ではナンバー2のポジションにカーミラが収まっており、死神は地下保管庫という辺鄙なエリアの警護に回されてしまった。 主人公との掛け合いもないので、重要なポジションですらないのかもしれない。ネクロマンサーでさえ掛け合いがあるのに…。 格好も一見死神には見えず、さらに第二形態が六本足の亀にしか見えず、非常にかっこ悪い。 さらにボスの中では唯一倒さなくてもクリアは可能(あるステージのダメージ床が消えるだけで、回復アイテムでゴリ押しが出来る)なので、 特にタイムアタックでは間違いなくスルーされる。哀れ。 『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』(GBA 2002年) 物語のヒロイン、リディーをさらいマクシーム・キシンに手傷を負わせ、主人公を城へ誘き寄せる。 本人とは終盤に一度戦う。 第一形態はぼろぼろのローブに大鎌を持った骸骨。 いつもの姿にいつもの戦法と火柱で攻撃を行うが、今作は主人公の動きが機敏なため、攻撃に当たりさえしなければ倒すのは比較的楽。 第二形態は巨大なしゃれこうべに蟷螂のような鎌を持ち、胴体は長大な肋骨で出来たムカデのような異形。 こちらは攻撃力が高いが頭の鎌と尻尾以外には攻撃判定がなく、背中に乗っかる事が出来るため倒す事自体は楽。 ただし巨大なため攻撃が避け難い。 『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』(GBA 2003年) シリーズでお馴染みの時計塔のボス。 第一形態は本体に判定がなく、時計塔の文字盤に突き刺さっていた大鎌を攻撃する。 いつもどおりに小さい鎌を虚空から飛ばしたり青い火柱などの魔法を使ったり大鎌を飛ばしたりする。 これらの攻撃のうち大鎌飛ばしは特に危険で、後々の事を考えて移動しないと追い詰められて甚大な被害を被る事になる。 第二形態は実体を現し、人の上半身の骨格を模した彫刻のされた巨大な双頭の鎌を装備。 壁沿いに高速移動させたり体当たりしたり、投げ付けたりして攻撃してくる。 全ての攻撃は回避すれば攻撃のチャンスだが、どれも攻撃力が異常に高く、さらに壁沿い高速移動は鎌の巨大さもあいまって非常に避け難い。 タイミングよく二段ジャンプする、もしくは空中で停止するソウルを二段ジャンプの頂点で使うと楽。 倒した後は大鎌を投げ捨てるが、これにも攻撃判定があるため、最後っ屁を食らわないように気を付ける必要がある。 余談だが、同時計塔フロアの隠し部屋で手に入る剣「ミストルティン」を入手していると、かなり楽に戦える。 ちなみに今作の主人公は主の生まれ変わりな訳だが、城主が前述の通りで、 悪魔城自体が極めて特殊な状態になっているため、本人(本神?)の自我と言ったものが失われている状態とも言われ、 会話イベントの類は一切無い。ちょっと寂しい。 『キャッスルヴァニア』(PS2 2003年) 今回はなんとラスボスとして登場。 主人公が倒す目的だった吸血鬼の部下だったが、後のドラキュラとなる人物へと付き、その吸血鬼から魂を奪い取り、ドラキュラへと与えた。 ラスボスだけあって非常に手強く、多彩な攻撃を繰り出してくる。特に、「吹き荒れろ。死の嵐!」による隕石弾や暗黒の元気玉攻撃が非常に強力。 『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』(NDS 2005年) ストーリー後半の地下道のボスとして登場。 物凄い攻撃力を誇るボスで、下手をすれば瞬殺されかねない程の攻撃力と多彩な攻撃手段を持つ。 第一形態は兎も角、第二形態の瞬間移動してデスサイズで斬る攻撃は、回避が早すぎると隙を生じぬ二段構えの二太刀目にやられたり、 左右から巨大な骸骨弾を撃って来る攻撃は、回避パターンを見極めないと碌に避ける事も出来ずに体力をごっそり持っていかれ……。 ……誰だ、空飛んでやり過ごせばいいとか言ってるのは。 前作である『暁月』と同様、今作でも特に会話は無い。 というのもこの作品の悪魔城は、前作で判明した通り封印された本物の悪魔城ではなく、 敵組織が作り上げた擬似悪魔城であるため、死神自身も力だけ取り出された姿であるらしい。 なお、ゲームオーバー画面では、「誰か」の魂を手中に収め、満足げにそれを眺めている姿が見られる。 『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』(PS2 2005年) 「ゼアド」という人間の名を名乗って登場。 主人公へクターを導こうとしたりするが、実はドラキュラを復活させるために利用しようとした、物語の黒幕的存在。 終盤でアイザックを倒したヘクターをドラキュラ復活の素材にしようとしたが不可能と判断、 代わりにアイザックを贄とし、ヘクターを抹殺しようと本性を現す。 戦闘においては一定の位置から全く動かない上に、攻撃もどれも躱しやすいものばかりであるため、それ程強くはない。 『悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス』(NDS 2006年) さりげなくストーリーに絡んでくるが、戦うのは中盤と最後の二回。 ラスボス戦にてはドラキュラ伯爵と共闘するという、ファン感涙の展開が。 しかし本当に感涙していると同時攻撃で瞬殺されるので注意。 どちらか片方を倒せば、死神がその身を捧げてドラキュラが第2形態に変身する。 倒すのがどちらでも展開は変わらないので、ライフが少ない死神の方を狙った方が良いだろう。 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』(NDS 2008年) 悪魔城の機械塔(位置的にシリーズの時計塔)で、最上階に行くために必要なグリフの一つを守っている。第二形態や会話イベントは無い。 基本の小鎌飛ばしの他、突進しながら大鎌での薙ぎ払い、回転する火の玉を放ったり、主人公の真上から大鎌を振り下ろす攻撃などを仕掛けてくる。 特に主人公を取り囲むように中型の鎌を放つ攻撃は回避しづらいが、盾グリフで防げたりも出来る。 ちなみに登場時の演出がカッコいいが、結構簡単にノーダメージで倒せたりする。 ていうか、ジャッジメントリング×2でミナーレ+ウンプラorニンテンス+セカーレの合成呪印で(ry 海外版の登場ボイスが「わしゃ課長だ!」に聞こえる空耳があり、ここからデス課長という愛称が生まれている。 『ドラキュラ伝説 ReBirth』(Wii 2009年) ステージ5の時計塔のボスと言う、ある種の定位置とも言えるポジションで登場。 操作性がファミコン時代に近く多彩な攻撃を繰り出してくるため、シリーズの御他聞に漏れぬ貫禄たっぷりの強敵として主人公クリストファーを苦しめるが、 聊か火力が弱めなので、ゴリ押せば結構何とかなったりする。 お馴染みの小鎌飛ばしは二種類存在し、何時ものランダムで撃ってくる小鎌と、クリストファー狙いの少し大きめの赤鎌がある。 二体に分身して左右から赤鎌を撃ってくる事もある。 他にも魔方陣から光の大鎌を喚びだしたり、巨大なデスサイズで薙ぎ払ったり、自分の周囲に中型のデスサイズを三つ展開して振り回したりする。 デスサイズから撃ってくる骸骨弾は、今回は破壊可能。 第二形態こそ無いが、シリーズでもトップクラスにカッコいい正統派なデス様に仕上がっている。 『悪魔城ドラキュラ The ARCADE』(AC 2009年) 1面の廃墟及び5-B面の時計塔最上部に登場。前者は第1形態のみ、後者は第2形態のみと戦う。 いずれの場合も戦闘前に画面奥から鎌が飛んでくる。前者は演出だが後者はガチ攻撃。 デモ画面中に休憩と称してよそ見をしていたり、1面と同じと油断をするプレイヤーは容赦なく斬られる寸法である。 …この作品はベルモンド用の筋トレ装置と疑われる程度にはリアルの腕振りを要求されるため、休憩したくなる気持ちは分からなくもないが。 小鎌を放たない代わりに、両形態共通の分身しての魔法弾連射が特徴。 稼働当時はe-AMUSEMENT PASSでセーブが出来たが、ステージセレクトは5-B面までなので、どうやっても戦いが避けられない唯一のボスである。 伯爵との連戦だから伯爵も…と思いきや、隠しエンドでは戦わないので唯一という事になる。 戦闘BGMはあのVampireKillerであり、相互連動特典のあった『悪魔城ドラキュラ The MEDAL』での特典BGMでもあった。 余談だが、この作品のセーブデータを同じくKONAMIのアーケードゲームである『ザ・ビシバシ』に持ち込むと、死神のアバターが解禁された。 …主人公達や伯爵ではなく、何故死神だったのだろうか。 『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』(Xbox360・PS3 2010年) ステージ5の時計塔のボスとして登場。 作品コンセプトが「DS作品の2Dドット絵をハイデフ(HD)の画面に並べたら」という事もあって、基本的には奪われた刻印の使い回し。 独自要素として、道中でも一定のダメージを与えるまではフィールドを徘徊し、小鎌をばらまく特性がある。 過去作品でも実際の戦闘前に出張しているからだろうか? なお、ステージ10(ダウンロードコンテンツ)ではFC時代のドット絵で「L.(レジェンド)死神」として行く手を塞ぐ。 このステージにて一部の変態猛者達は『ギャラリー オブ ラビリンス』での共闘シーンを再現せんと日夜励んでいるらしい。 + 外部出演 アーケードゲーム『モンスター烈伝 オレカバトル』に主及びそのご子息共々モンスターの1体として登場している。 過去のバージョンで既に別の死神が登場しているためか、名称が「死神グリム」になっている。 ステレオタイプな外見故に当初は断定出来なかったのだが、公式サイトにて「主はドラキュラ伯爵」との記述が追加された事で、客演であると確定した。 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALでは、シモンとリヒターの参戦ムービーに登場。 洋館に迷い込んだルイージの魂を刈り取ると言う衝撃的な役回りであった (その後シモンによって倒されるが、被害者のルイージはPVの最後まで幽霊状態のまま終わっている)。 MUGENにおける死神 MUGENにおいては数種類の死神が存在する。 + 這い寄る混沌氏製作 這い寄る混沌氏製作 作者はウルトラマンシリーズの怪獣でおなじみの這い寄る混沌氏。『悪魔城伝説』のドットを使用している。 攻撃方法は鎌を召喚するだけで、第二形態に変身もしないが、容赦なく次々と鎌の弾幕が相手の周りから襲い掛かってくるため非常に手強い。 また、同作者による『月下の夜想曲』バージョンの死神もいるが、実はこの死神とは月下の夜想曲本編では戦う事はない。 というのも、使用されているスプライトがゲーム序盤のエントランスで出会う時のものであり、 実際にゲームで戦闘を行うのは違う衣装を着ているからである。 そのためか、攻撃はほとんどオリジナルのものばかりである。 ただ、ほとんどが飛び道具なので普通ならその弾幕で相手を圧倒していけるのだが、飛び道具無効の相手ではあまり打つ手がないのが玉に瑕。 + 技解説 デスサイズ 持っている大鎌で斬り付ける。攻撃判定がかなり大きい。 スローイングデスサイズ 大鎌を投げ付ける。攻撃判定が大きいのでかわしにくい。かわしてもターンで戻ってくる。 小鎌召喚 作品ではお馴染みのホーミング鎌。鎌の弾幕が次々と襲い掛かる。 デスボール これは月下の夜想曲本編で使ってきた技。二つの球が相手を自動追尾する。 ダークホール 作品は違うが、X68000版の死神が使ってきた技。画面中央にブラックホールを出現させて相手を吸い寄せる。 デストラクションミニオン 血の輪廻で使ってきた骸骨弾攻撃に酷似した技。 パニッシュメント 血の輪廻、PS2版において使用するカウンター技。飛び道具、もしくは超必殺技に反応して魔法弾で反撃。 なお、主であるドラキュラ伯爵の攻撃に対して上記の「パニッシュメント」は反応しない。粋な演出である。 もっとも、性能的に狂キャラの域に達しているから、そんな事無関係に性能差で勝つのだが。 現在は『月下の夜想曲』バージョンの死神がムゲぎこ氏によって代理公開されている。 + モスマン氏製作 モスマン氏製作 『奪われた刻印』のドットを使用して作られており、こちらも他シリーズの技が多数搭載されている。 AIはデフォルトで搭載済み。6Pカラー以降はハードモードとなり、性能が強化され狂中位あたりの強さになる。 ライグ・ギラル氏のサイトにて代理公開されている。 この他にも、IF氏によって『奪われた刻印』ドットの死神がごく短期間公開されていた模様。 また、配下のベリガン&ギャイボンもOMEGAPSYCHO氏のベルゼブブの前座としてMUGEN入りしている。 出場大会 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 春の狂キャラタッグ大会 神々への挑戦トーナメントIII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 第3回遊撃祭 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 悪魔城ドラキュラチームトーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 ポイント大強奪サバイバル! 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦(番外編) 出演ストーリー I can`t back to the yesterday MUGEN悪魔城の人々 小野塚横丁死神日記 有刺美花 その他 ロックマン∞3 ~宿敵と屑鉄!!~(デス=サマ) *1 ステージ5'でアネットを救出している事が条件。 救出していないと代わりにアネットが悪霊に乗り移られ、カーミラと化して襲ってくる。
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死神 【意味】 同点またはビハインドの場面で先発をリリーフして、その後の打線の活躍で勝ちを得ること。 あるいは99年の篠原貴行投手(背番号16)本人を指す。 篠原投手(通称シノ)の顔文字は→ヽ ゚̄_ ゚̄/ ちなみに語尾は「~ネ」。 【語源】 1999年、当時リリーフで活躍していた篠原投手が先発した当時のエース工藤投手の勝ち星を消してしまい、工藤投手に「死神」と名づけられたことが語源。 元々はリリーフ投手が先発投手の勝ち星を消したりする行為(現在の「盗人」)も死神と呼ばれていたが、現在ではそれぞれ別の意味で捉えられつつある。 【類義語】 「盗人」 【関連語】 「左腕会」、「ザリガニ」
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死神 レベル 画像 攻撃力 HP 速度 能力 4 4 3 普通 ■使用効果 アタッカー1体のHPを0にする自分の手札を全て破壊する 手札と引き換えにアタッカー1体の息の根を止める黒いバーン。 どんなにタフなアタッカーも一撃で葬り去る、トップクラスの威力を誇る使用効果。 しかも忍者やイビルアイと異なりお膳立て不要。この点では非常に強力な効果と言って差し支えない。 その一方で手札を全て失うという強烈なデメリットがある。 効果と大きさと引き換えのリスクというある意味最も黒らしいカードかもしれない。 なお、HPを0にする効果が発動しなくても手札は破壊されてしまう。 基本的には止めに使う。 敗色濃厚な戦闘をこのカード1枚で逆転できるのは非常に心強い。 特に接戦の場合には、死神のおかげで勝てたというケースは少なからず存在する。 翼竜やアーチャーなどで連勝を狙った相手の思惑を外せれば最高である。 有用と思えるなら地獄蝶でデッキから引き寄せて使うことを考えてもいい。 地獄蝶も手札を全て失うが、結果相対的に死神のコストが下がることになる。 状況によってはデッキに眠らせておくにはもったいない効果なので相性はいいだろう。 同様に白虎のあともコストは相対的に下がる。ただし今引きの運頼りだが… 白虎の能力的に使いどきが押し切りの場面なので、優勢のまま死神でトドメを差すと勝利は確定的と言える。 だが、デメリットと上手く付き合わないと自分の息の根を止める結果となることも。 特に止めに使おうとして相手に対処されてしまった場合には、そのまま逆転負けに陥る危険がある。 アタッカー1体のHPを0にする効果であり、実際にはそれなりに回避手段が存在する。 イニシアチブがこちらにある場合はラッパ妖精やピクシー、イソギンチャクなど。 イニシアチブが相手にある場合は森神やガーディアンがお約束。 こちらのアタッカーをバーンやバウンス等で消される、もしくは効果をスカされるのも痛い。 この場合は引き分けだが、手札がなくなるためその後の手が続かなくなってしまう。 また相手が延命措置として雪女やスフィンクスを出してくる事も考慮しておこう。 読まれて自滅するような状況で使うこと自体があまり良い使い方とは言えない。 特にライフに余裕がある状況なら、カウンターの可能性を考えて使うことが大切である。 優勢なら無理に死神に頼ることもないが、あえて不意を突く使い方ができるとプレイの幅が広がる。 少し視点を変えて、手札全損を「墓地を増やす」と考えることもできなくはない。 手札にある幽霊は一直線で墓地へ行くので待機所次第では即活躍してくれる。 ドラゴンゾンビも同様に墓地から戦場に睨みを聞かせてくれる。 待機所に墓荒らしや墓守を控えさせているときは、戦力増強になる。 またネズミ司祭の待機効果が発動して、魔力ロックを開始させることにもなる。 手札が役に立たないカードばかりの場合、使った後で今引きで戦うという手もなくはない。 墓守や墓荒らしを引くことができれば逆転の目はある。 ファントムが来ればおそらくコスト無しで使えるだろうし、アヌビスが来れば手札を戻せるしミイラを作れるかもしれない。 上述とは逆に白虎は相対的にコストが減るし、死神を連打してやったら相手は此の世の理不尽さを嘆くだろう。 バクテリアが来れば養分を補給してくれるし、煙もいい働きをしてくれるかもしれない。 良アタッカーをネクロマンサーが復活させてくれることもある。誤爆したときに保険としても用意しておきたいところ。 死神を単なる切り札として使うだけでなく、デッキ構築の段階からリスクヘッジを考えてもいいだろう。 ただし、相手の霊媒に選択肢を増やすことにもなるのも忘れずに。 女海賊の勝利効果で相手の手札を奪うことで、ある程度デメリットをカバーすることも可能。 展開によっては、手札を全て潰してでも相手の主力を消すほうが有利に戦えることもある。 例えば、ダークエルフや幽霊で魔力ロックをかける場合や、吸血鬼やオウムガイの勝利効果を狙う場合など。 使い方によってはリスクなりのリターンを得られるだろう。 十分にサブを肥やしておけば戦力差で押し切れることもある。 黒が相手で魔力が4以上の場合は警戒するべきカード。 効果が強力でしかも単体で使えることから、黒を含めたデッキではいつ出てきてもおかしくない。 死神が来そうな場合、あえてクリーチャーを戦場に送らずに様子を見るのも一つの手。 そのような対処法の存在から、単なるバーンとしてではなくブラフとしての側面も併せ持つカードである。 死神を味方につけるには、戦況を的確に読んで一撃をせめぎ合うプレイングの技量が求められる。 関連項目 バーン関連 手札破壊関連 意見所 名前 コメント 昔すごいこのカード好きだった -- 名無しさん (2017-10-05 01 40 36) 女海賊をアタッカーにする事で次のターン手札を4枚にする事ができる 幽霊でウマー -- 名無しさん (2011-12-29 19 30 55)
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【妄想属性】自前 【作品名】世界に溢れる死神たち 【名前】死神 【属性】高位死神 【大きさ】人並み 【攻撃力】 鎌:生物、無生物、気など対象を問わずにその存在の根底や根源から消し飛ばし、「死」に直結させる武器。 この場合の「死」は今まで成した事などの存在の名残すら残さない、完全な消滅。 対象の今までした事も含めて全て消え去る。全知全能だろうがなんだろうが関係なく消え去る。 今まで成した事が消えたことで起きた矛盾も全て消え去るため、 その存在は「最初から存在しなかった」ものとなる。 すり抜けてしまう存在などの場合は鎌を相手に重ねることで消し去る。 消し去ってしまうと正常に世界が成り立たなくなる存在の場合は相手の精神世界に出没し、 鎌で精神世界そのものを切り裂いて精神自体を「死」に直結させる。 例えば様々な概念存在などは精神を「死」に直結させ、その概念を残したまま殺すことになる。 ただし、本当は概念ごと消し去ることができる。 【防御力】高位の全能者を狩る死神は皆自分の鎌に触れているため「死」に直結。 そこに存在していながら無すら残さず消滅している、矛盾そのもの。 最初から存在していないため全能等のあらゆる能力の枠外にある。 【素早さ】最初から存在していないため、時間も距離も関係なくどこにでも現れる。 時間の概念すらないため、あらゆる時空間と時空間の枠外にも同時に存在。 相手の精神世界にすら出没し、鎌で存在を「死」に直結させる。 【特殊能力】 最初から存在していないため全知の枠外。知ることすら出来ない。 最初から存在していないため、コピー出来ない。 万が一にコピーすることが出来ても、「死」をコピーしてしまいその瞬間消滅する。 最初から存在していないため、存在を無効化することも出来ない。 「無」すら存在していない、矛盾存在。 最初から存在していないために能力の対象としての指定もできない。 どうしようもない矛盾存在ではあるが、最初から存在していないために その矛盾も存在していないことになる。 何故か姿は見える。 【長所】何にでも等しく死を与えなければならないのでインフレする。 【短所】何にでも等しくには自分も含まれ、高位死神を狩る死神がいて、 更にそれを狩る~とエンドレス。この上は説明不可能な存在。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 179 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/02(火) 09 40 29 死神……SSS級に出てるキャラをすべて見た上で作られている感じ。商人より上か。
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鋸(のこぎり) 健太(けんた) 賽河原市近隣の都市を担当している死神。 非常に好戦的な性格で同期である馬酔木に顔を合わせる度に勝負を仕掛けているが 殆ど相手にされていない。 強い相手との戦うスリルを味わいたいという理由だけで死神の職務を怠り、 怨魂花の出現を許しては町に少なからず被害を出すため上司の縷紅に度々怒られている。 縷紅(るこう) 史彦(ふみひこ) 馬酔木や鋸の上司に当たる死神。 自他共に認めるお節介焼きでいくら叱っても問題行動を止めない鋸に頭を悩ませる一方、 仕事に打ち込みすぎるあまり無理をしがちな馬酔木を心配している。 かつては賽河原市を担当していたが今は現場を退き後進の面倒を見ることに専念している。
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グリム・リッパー オリュンポス三柱神のハーデスに仕えて生者の魂を狩る神で、冥府の「ハーデス神殿」を住処とする。 フードで目玉も肉もない顔を隠しており、手に持つ大鎌はダメージを与えるとともに生命力を刈り取る力がある。 主人と同じく冷徹な性格である。 下級の死神であっても下手な中級悪魔以上の実力を持ち、最上級死神であれば「神クラス」に恥じない力量がある。 幹部に相当する最上級死神にはそれぞれ持ち場が決められているため、互いの行動でも知り得ないこともある。 ハーデスの部下ではあるものの1枚岩というわけでもなく、ハーデスの思惑を真正面から受け止めて実行する一派の他にも、思惑を超えた行動を起こしうる武闘派や、情勢を慎重に見極めようとする穏健派などもおり、足並みが揃っているとは言えない。