約 398,627 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/451.html
戦うことを忘れた武装神姫 その10 ・・・その9の続き・・・ 「両者、神姫をフィールドにセットして下さい。」 ジャッジマシンの音声に従い、久遠はフィールドに歩み寄る。 M町の筐体は、立体フィールドが実際に構築される最新型のCMU-381型。広がるは・・・人間サイズのキッチン。にやり口元に笑みを浮かべる久遠。 「こりゃ初戦は・・・エルガで決まりだな。」 神姫達も異論なし。 「じゃぁ、頼むぞ。」 「にゃーん! まーかせてー!!」 エルガと、各種装備・得物のつまった箱をフィールドの指定箇所にセット。対するサイトウは、2体分の装備を組み合わせた白子をセット。 「両者、準備はよろしいですか? では、フィールドを閉じます。」 フィールドバリアがおろされる。 久遠たちは、モニター席に移動。ここからは指示を出すことも可能で、待機神姫用のクレイドルもある。。。 「それでは、本日の第1試合・猫爪『エルガ』VSアーンヴァル『アスタ』、試合開始いたします。」 静まり返るギャラリー。フィールドでは、にらみ合うエルガとアスタ。 「Ready-・・・ GO!!!」 試合開始。 キッチンフィールドは最近追加されたもののようで、サイトウの白子・アスタもやや不慣れな様子。 接近が困難と判断したのだろうか、アスタはセットポイントから斜め上後方へ移動した。さすが過剰なほどの重装とだけあり、上昇速度も相当速い。間合いを取りつつ、フィールドの全体を確認する- 、遠距離を得意とする白子のセオリー通りの戦い方・・・ ・・・なのだが。 「にゃっはー!!!」 アスタの上昇速度を上回る勢いで、床から飛びかかるエルガ。 「な、なにっ!」 「そーれっ!!」 あっという間に追いつくとヤンチャオを振りかざす。慌てるアスタ、サイドバーニアを全開にしなんとか避ける。 「ありょ? ・・・おーーー!!!」 一方の避けられたエルガは、戸棚に向かって一直線・・・かと思いきや。 「あらよーっとなのですよー!」 ヤンチャオを器用シンクの突起に引っかけ、クルリと向きを変える。 勢いそのままに、姿勢がまだ整え切れていないアスタへ向けて突撃。 どうやらアスタは、装備が大きすぎるためすばやい動きが出来ないらしい。 『アスタ!上から来るぞ! 撃て、撃つんだ!』 叫ぶサイトウ、しかし、銃をかまえる前にエルガが追いつき-。 「おくさーん! 今日の晩ご飯は何ですかー!!!」 エルガが取り出したるは、なんとしゃもじ。 両手で持つしゃもじを一気に振り下ろす。 斜め後方からの強烈な一撃。 「ぐはっ!!」 アスタはシンクのカドにたたきつけられ、ブースター1基破損。補助翼にも大きな損傷を受けることになる。 「『とつげきしゃもじ』が決まったな・・・。」 モニターで観戦する久遠が、ぼそっと呟いた。この技、エルガと久遠が調理中に、つまみ食いをして逃走を図るリゼを仕留めるためにエルガが編み出した技。。。 「い、いたそー・・・」 と、リゼ。・・・しょっちゅうこの技を食らってる為であろうか、その痛みを想像し、顔を思わずしかめる。。。 幸いにも、アスタは下に落ちることなくシンクの上へと転がった。バーニアと損傷した補助翼をすぐに捨て、LC3がベースと思われる長銃を構えた。 「set・・・ファイア!」 床に降り立ち、テーブルに登ろうとこそこそ走り回るエルガに狙いを定め、LC3とは思えぬ速射で打ちまくる。 しかし。 「ほーいほいのほいさっさー。」 軽快かつ挑発的なステップで、エルガは弾を避ける。 「くっ・・・何故そこまで速く動けるっ!!」 「にゃっにゃんにゃー。 それは企業秘密なのでーす。」 「なぜ、何故だっ!!」 実際、エルガの足は、久遠の神姫の中で最も速い。だが、、弾が当たらない理由は別にあった。 「あいつ・・・戦闘の基本わかってんじゃねぇか。。。」 サイトウはエルガの動きにうめいていた。 エルガは、アスタが撃ち始めた瞬間から、死角となる位置を選んで走っているのはもちろん、どんな床面であっても一切飛び上がらずにいたのだ。 飛び上がった瞬間は、飛行装置を装備しない神姫にとってはもっとも無防備な瞬間のひとつでもある。それをエルガは、本能的に知っていたのだ。 その様子に、久遠はここでようやくCTaの言っていたこと -戦うことを忘れていても、戦いを忘れてはいない- を、理解した。 「なるほどね。。。 うん、うん。。。 となると・・・。」 こいつらなら、勝てる。 『エルガ、竹串だっ!! 右にあるぞっ!』 久遠は通信用マイクを掴んでエルガに声をかけた。 「にゃにゃ? ・・・あっ! わかったのですー、にゃーさん!」 降り注ぐ弾を避けつつ落ちていた竹串を拾い上げると、アスタめがけて投げつけた。 「甘い、甘い!!」 さっさっと、鮮やかに竹串を避けるアスタ。だが反撃されているということは、攻撃方法を読まれている裏返しでもある・・・そう感じたアスタは、弾種を速射から高エネルギー弾に変更し、改めて狙いを定めた。 「これなら・・・仕留められる!」 エルガが身を隠すイス全体が消滅するレベルにセットし、引き金を- 『あっ!!! アスタ! 撃つな!!!』 叫ぶサイトウ。しかし、遅かった。 引き金が引かれた瞬間。 LC3改、爆発。 爆風でとばされ、食卓の上にどさりと落ちるアスタ。装備はボロボロ。 LC3改の銃口に竹串が深々と刺さっていたのである。長銃であるが故の死角となっている真っ正面から、見事な投擲で竹串を突っ込んだエルガ。。。 「串カツと焼き鳥の作り方教えて置いて良かったよ。」 「ま、マスター、これは違うと思うんですが・・・。」 モニターを見ながらほっと胸をなで下ろす久遠に、イオが突っ込みを入れる。 「ちっ・・・。 アスタ、9Xを使え! 早くしろ!上がって来るぞ!!」 一方のサイトウは、舌打ちをしつつアスタに指示を出し続ける。だが相当のダメージを受けたようで、なかなか立ち上がらない。そうこうしているうちに、エルガもテーブルに上がってきた。 「こ、こんな情けない試合になるとは・・・っ!」 立ち上がるアスタ、手には自動小銃・・・ 「ほいさっ!」 を取り出したと同時に、エルガは再び竹串を投げ、すっぽりと銃口に。 「な、ななな?!」 自動小銃を捨て、ハンドガンを取り出す・・・と今度は爪楊枝。出す銃出す銃に、エルガ次々に竹串、爪楊枝を差し込み、使用不能としてしまった。 「にぇっへっへ・・・ もうおしまいですかぁ?」 取り出す銃が無くなった頃、アスタはテーブルの隅に追いつめられていた。背中の羽根はすでに使用に耐えられない。最後に残された、黒子の武器でもある剣を取り出した。 「そんなもんは怖くないのですよ。 でざいんないふって知ってるかにゃ? あれはもっと怖いんだよー。」 どうやら以前、シンメイに脅迫されたときのことを言っているようである。 久遠も脅迫された、あのエンゼルパイ事件のこと。。。 エルガにとってもトラウマとなっている様子。。。 「ほんとーに怖いモノって何かを、にゃー教えてあげましょうかぁ?」 妙な目つきで、にじり寄るエルガの手には・・・SUS製のおたま。 「そぉれっ!!!」 かぁん!!! 剣よりもリーチが長いため、余裕の攻撃。剣をいざ投げんと構えた格好のまま、白目をむいて・・・ アスタは倒れた。 「アスタ、戦闘不能。 勝者、猫爪・エルガ!!!」 ジャッジメカが勝負の終わりを告げた。 エルガの勝利に、ギャラリーは大きな歓声を上げた。 ・・・>続くっ!!>・・・ <その9 へ戻る< >その11 へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiarekore/pages/12.html
武装神姫の用語集です。ここでは公式で使用されている文言が基本となります。→公式の設定から派生している自創作の技術等はリンクとして追記は可能とします。 例 ヂェリカン/Jelly Can=武装神姫のメンテナンス用添加剤「ヂェリー」を封じたもの。味にバリエーションがあり神姫に与えると親密度が上がる。 クーラント ニトロ →(自創作ヂェリカンへのリンク)
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1074.html
戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -04 皆様、こんばんは。 神姫との生活、いかがお過ごしでしょうか。 キャッキャウフフも、ドキドキハラハラも。そして、夜の生活も。 それぞれに、それぞれの生活があることでしょう。 時には、神姫に仕事や趣味を手伝ってほしいときもありませんか? しかし。 世の中には、本当は怖い神姫との生活というものもあるのです。 今宵は、その一部をご紹介しましょう・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ~同人神姫・Phase-1:ある男の場合-1~ 「久々の原稿作業だぁねぇ・・・」 依頼されたページ数を消化すべく、カリカリとトレス作業にいそしむ男。 「にゃーさん、なにしてるの?」 と、トレス台の傍らからマオチャオが顔を出した。 「あぁ、これかい。 久々に同人誌の原稿を描いているんだよ。」 「へぇ・・・。 あ。にゃーの絵だー。」 傍らで乾燥を待つカラー原稿にマオチャオが気づいた。 「ははは、お前らをモデルにしたシーンもあるからねー。」 「ねぇねぇ、この絵ちょうだい。」 と言うが否や、マオチャオは自分の顔が描かれた部分をびりびりと破り始めた! 「ちょっ!!! な、何してるんだ!」 男は慌ててマオチャオをつまみ上げたが、時すでに遅し。 原稿の端を掴んだままであったため、傷口はさらに広がり・・・。 「あぅあ。。。」 カラー原稿、まっぷたつ。 掴んだマオチャオを睨むと、瞬時に泣き顔になるマオチャオ。 「ふえ・・・ご、ごめんにゃさいなのーーー!!!」 男はため息をひとつ付くと、マオチャオを部屋の外へと追い出して。 半分泣き顔で、再度カラー原稿に取り掛かるのであった。 それから1時間後。 「そうですか、それでマオチャオはいじけていたんですね。マスターも大変でしたね。」 コーヒーを持ってきたハウリンに先の経緯を教える男。 「あの・・・私、ライン引き程度ならお手伝いできると思うんです。」 と、原稿の脇にある烏口を指さすハウリン。 「お? やってみるか? ・・・お前なら間違いないだろうし。まずはそこの紙でちょっと練習してごらん。」 インクを付けた烏口を渡す。 ・・・ハウリン、なかなかのお手前。 しかし、イマイチ線が安定しない。 「あの・・・上手く行きません。。。」 「あっ。 久々に出したから・・・少し研いでから使わないといけないな。 悪いけれど、先を研いでもらえないかな。 そうすれば、もっとシャープな線が引けるから。」 「はいっ!!」 男は砥石を渡し、コーヒーカップを台所へと戻しに席を立った。 数分後、机上にはきれいに研がれた烏口を手にしたハウリン。 「おーおー、きれいきれい。 じゃ、今度はこっちのコマのほうへ線をおねがいするよ。」 大きく頷き、定規を脚で押さえて。 器用に、しゅたたっ!!と見事なコマ割りが完成。 男は感心しきり。次々に下書きのされた原稿用紙を渡し、次々にコマ割りが済んで行く。 その間、男はカラー原稿の仕上げに取り掛かり・・・ 「マスター!終わりました!」 並べられた原稿には、どれもこれも見事な直線。 「すんばらしい! さすがはウチのハウリンだ! さぁて、まずh・・・ え・・・えぇ?!」 下書き原稿を持ち上げようとしたが、原稿は・・・バラバラになった。 そう、烏口を研ぎすぎていたため、原稿が・・・切れてしまったのである。 「あ、あうぅ・・・」 男は悲しそうな顔付きで、どれもこれもパズルのようになってしまった下書き原稿を拾っていた。 「も、もしかして・・・私のせいですか・・・?」 泣き出しそうになるハウリンを、男は必死でなだめ始めた。 原稿、未だ仕上がらず。 容赦なく迫る締切・・・。 甘美な響きの「神姫のお手伝い」。 だがそれは、「仕事量倍増」の言い換えでもある。。。 >>次の話を読んでみる>> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiarekore/pages/10.html
武装神姫の年表の内、公式準拠の物です。 ※公式設定やその説が濃厚である事柄のみ自由に追記可能です。アニメ、ゲーム、紙媒体…自分の知る武装神姫の歴史を書き残してください。 ※あくまで"公式に準拠"した最もベースとなるデータなので、自創作は絡ませないようにしましょう! ※年数は箇条書きの-←これを使用、その年に何があったかをなるべく簡潔にまとめてください 例 2036年 →神姫が一般普及し、武装神姫というコンテンツが確立される。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/534.html
戦うことを忘れた武装神姫 その21 珍しく悩んだ数日だった。 そして、あたし自身にとっても、大きな数日となった。 ・・・事の起こりは、朝の来客だった。 「はぁ・・・時間はありますが・・・?」 久遠以外では、久しぶりのアポ無しの訪問客。 なにやら神姫絡みのハナシ だという。 大方、修理依頼かデータ解析とか、そんなモノだろう・・・と 考えていたのだが。 応接室で待っていたのは・・・ 「お忙しい中時間を割いていただき、誠にありがとうございます。」 明らかに日本人ではない、しかし顔を知っている人間・・・ 「フェレンツェ・カークランド博士?!」 「おお、どうも。私の名前をご存じでしたか。 貴女がCTa博士ですね?」 と、差し出す名刺。紛れもなく、本物のフェレンツェ・カークランド。。。 「は、博士のような御方が、なぜここへ?」 「いえいえ、そうかしこまらなくても結構です。 礼を言うのはこちらの方 なんですから。。。」 と、彼は訪問の理由を話し始めた。 ・・・知っての通り、博士は機械と人間、すなわち神姫と人間のコミュニケ ーションに於ける研究の第一人者である。 そして、彼はあたしの研究成果、 すなわち食事機能・消化変換機能や、センサー類の研究成果を相当応用して 幾多の成果を上げることとなった、というのだ。 博士の持参した論文集に は、しっかりと引用としてあたしの論文も。。。恥ずかしいやら嬉しいやら。 博士は、心ばかりではあるが、謝礼ということで、金額の記載のない小切手 を取りだした。 「お心遣いありがとうございます、博士。ですが、あたしはあくまで自分の 趣味範囲の研究として行っているだけですので。これを受け取ることは出来 ません。 どうかその旨、ご理解いただければ。」 「そうですか・・・。」 その時、あたしは少々寂しそうな目つきをしつつ小切手をしまう博士の眼の 奥に、別の光があるのを感じた。 「・・・ところで博士、あたしの所に来た目的は・・・それだけでは無い、 と思うのですか?」 あきらかに、博士は動揺した。 「いかがですか?」 たたみかけるように問いかけると、 「やはり同じ科学者、隠し事は出来ませんね。」 博士はやられたという顔をしながら静かに話し始めた。 そう、ここへ来た 本当の理由を-。 「すごいじゃないですか。 そんな大御所から直々に指名されるなんて。」 昼休み。 事の次第を、自販機前でたまたま出会ったMk-Zに話した。 博士の話したこと、それは・・・博士の研究 -すなわち、HVIFの開発- に、 あたしも参加しないか、という事だった。 所属は東杜田技研のまま、身分 の保障も含め、何一つ不満のない待遇。 施設も、資金も、桁違いの規模。 文字通り、やりたいことがやり放題。。。 Mk-Zはしきりにハナシに乗る ようすすめるが、どうも今ひとつ気が乗らない。博士は良いお返事を待って いると言い残して帰っていったが。。。 午後。仕事が始まっても、思うように作業がはかどらない。 今の自分の仕事に、不満はない。むしろ、感謝しているくらいの毎日。 だが、このまま踏みとどまって、前へ進めなくなってしまうのではないかと いう漠然とした不満もつきまとう。殻を破り、より大きな可能性のある世界 へと踏み出すべきなのだろうか。 沙羅とヴェルナにも話したが、まだ成熟 がすすんでいない2人にはピンと来ないようで、当然っちゃ当然だが、答え は・・・出なかった。 そうこうしているうちに、数日が経過。 毎日・・・というより、日に二回はフェレンツェ・カークランド博士側から 何らかの連絡があった。あたしの所で面倒を見たことがあるオーナーへも、 研究協力の依頼・・・つーかボディ供与をした、とかいう話も舞い込んだ。 ま、そいつらは顔をちらっと見ただけで、実質はMk-Zが面倒を見たんだけ ど・・・。 なんとも身近なところにも来ているんだねぇ。。。 そんなこんなで、気が迷い、仕事は進まず停滞に次ぐ停滞。・・・気づけば、 デスクの両サイドには、書類だの資料だのが、今にも崩れそうなほどに積み 上がっていた。 「マスター、いい加減して下さい! これ以上のスケジュールの遅れは技研 の他の部署へも影響が出てしまいます!!」 あたしがぼーっとしている間、ヴェルナは懸命に仕事のスケジュール管理、 調整をこなしてくれていたようだ。片や沙羅は、散らかる一方のデスクの上 を、ちっちゃい身体を目一杯使って整頓してくれて・・・いたのだが。 「も、もうダメっす、マスター! う、うわあぁあぁぁぁあっ!!!」 ついにデスク上の積載物大崩壊。沙羅、ヴェルナともに埋没してしまった。 「あっ!! ご、ごめん!!!」 慌てて2人を掘り出す。と、ヴェルナがびっとあたしを指さして言った。 「・・・こういうときこそ・・・あの方に相談すべきではないですか?」 「そうっすよ! でないと、マスターが死んじゃいますよぉ!」 確かにろくすっぽ寝ていないし、飯もまともに食っていない気がする。。。 「うむ・・・ そうするか・・・。」 あたしからハナシを切り出すのは性格上ちょっと癪だったが、仕方がない。 デスクの上で埋まった携帯電話を引っ張り出し、ダイヤルを廻す。 こんな時に一番頼りになる・・・あいつ・・・。 「・・・あぁ、久遠か? 悪い、今夜・・・いつもの所へ来てくれないか? あと・・・エルガとシンメイもいっしょに連れてきてくれ。」 その夜、T市のいつもの居酒屋。 あたしの声が相当深刻そうだった- との ことで、わざわざ仕事を途中で切り上げ、久遠は時間を作ってくれた。早速 久遠に先日のフェレンツェ・カークランド博士とのやりとりを、詳細に説明 した。同席するエルガ、シンメイも、静かに聞いている。あたしが知る限り では、こいつらほど精神面で成熟した神姫はそうそういないと思う。まぁ、 2人とも行動に関しては、久遠同様、幼いところがあるけどね。。。 一通り話し終えたところで、久遠が口を開いた。それは、あたしではなく、 エルガとシンメイに対してだった。 「・・・だってさ。 お前らならどうする? 俺たちと同じ、大きな身体が 欲しいか?」 「にゃーは欲しい! そしたらマスターと、もっとラヴーになれる?」 エルガの発言に、流石の久遠も苦笑いしている。 「なるほどね。 確かに、エルガがおっきくなったら、ラヴーになっちゃう なぁ。 お前可愛いし。」 「うにゃはぁ。。。」 顔を赤くして崩れるエルガ。その会話に嫉妬してしまうあたし。。。 「んで、シンメイはどう思う?」 久遠が尋ねると、シンメイはしばし考え・・・ 「ラヴ・・・というより、越えちゃいけない一線を越えませんか?」 相変わらずの冷静な判断。 「なるほどね・・・。 確かに、そう言う問題も出てくるねぇ。 難しい話 だなぁ。。。 奥も深いし。。。」 久遠の答えに、あたしも、エルガとシンメイも黙ってしまった。 ・・・そこなんだよね、あたしが引っかかっているのは。今はまだアングラ 的な研究だけど、それが表に出て商業化された時、果たして「今の人間」の 理性・・・いや、生き物としての倫理がどう問われるか、HVIFを与えられた 神姫がどういう立場になるか・・・と。 もっとも、フェレンツェ・カークランド博士は、そこの所をどうすべきかを 現在いっちゃん重点的にしているというので、あたしは安心しているのだが。 ビールをきゅっと飲んだ久遠が、沈黙をやぶり改めて問いかけた。 「なぁ・・・お前らは、本当におっきくなっちゃっていいのか?」 ・・・>その22へ続くっ!!>・・・ <その20 へ戻る< >その22へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/488.html
戦うことを忘れた武装神姫 その14 ・・・その13の続き・・・ ジャッジマシンが、フィールドの準備が出来たことを知らせる。 「両者、神姫をフィールドにセットして下さい。」 久遠は、狐スタイルのシンメイを静かに置いた。 プラントフィールド、神姫 サイズの工場が次の舞台。相手は、軽装にバックパックのみの兎子。一見すると 普通の「中装備兎子」なのだが。。。 「むむ、あの兎子の装備・・・」 「ええ、本気ですね。 全く無駄がありません。」 ぼそっと呟くように答えるシンメイ。 「おそらく、このフィールド自体にも相当慣れているのでしょう。」 しばしフィールドを眺め、なにやら考えるシンメイ。 「そうだ。マスター、私の背中のハコを、緑の大きいモノに換えていただいても いいですか? ついでに、ぷちの弐号も載せて下さい。」 と、久遠を見るシンメイの顔は、普段は滅多に見せることのない、ちょっと悪戯 っ娘のにんまり笑顔。 「おっ・・・何かひらめいたな。」 言われたとおりに、緑の箱とぷち弐号を載せる久遠。 「任せて下さい。 おそらく、7分30秒以内には勝てるでしょう。」 「目標を定めるのはいいけれど、無理はしない事。いいね。」 「了解しました。 ・・・ではマスター、許可を願います。モードB・レベル5に 移行してもよろしいですか?」 「本件は重要事象である。 よって、モードB・レベルF+ を、特別に許可する。」 「・・・ありがとうございます。 では、行ってまいります。」 キィン・・・ 甲高い動作音が久遠の耳に入った。閉じられるフィールドから手を 振るシンメイの右目の色が・・・ 濃紺に変わっていた。 「それでは、本日の第3試合・吼凛『シンメイ』VSヴァッフェバニー『コリン』、 試合開始いたします。」 先までとは一転、異様なまでの盛り上がりを見せる店内。コリンに、シンメイに、 声援が飛ぶ。 「Ready-・・・ GO!!!」 ジャッジマシンの声に、両者同時にスタート。 構造物が多いフィールド内を、 互いに隙を狙うように走り回る。時折、兎子のコリンが撃つカロッテP-12の弾音 と、2人の駆け回る足音だけが、静かな工場内に響き渡る。スパイ映画のような 緊迫した様子がモニターに展開され、徐々に静まるギャラリー。 と、シンメイが足下に散らばるチェーンを踏んでしまった。一段高い通路に立つ 立つコリンは、その音により、すぐさまシンメイを発見。 しまった、という表情のシンメイの頬にレーザーサイトの赤い点が光る・・・ 間一髪、シンメイは何とか弾を避けるも、顔にかすり傷を負う。 転がるように コンテナの陰へと逃げ込むシンメイ。 -しばしの静寂-。 「ふっ。。。」 口元ににやりと不気味な笑みを浮かべたコリンは、バックパックからグレネード ランチャーを取り出し、コンテナへ向けて・・・ ガス弾を何発も発射。 猛烈な煙が、フィールドを覆う。 排気しきれずに、シールドの隙間からガスが 外へ漏れだし、近場にいるギャラリーもむせ返るほどのガス。 『いいぞ! そこで一気に決めるんだっ!』 スコープを下ろしガスマスクを装着したコリンは、P-90を模したと思しきオリ ジナルのハンドガンを手に、通路から飛び降りコンテナ裏へと廻った・・・が。 「い、いない?!」 そこに、シンメイの姿はなかった。 「けほ・・・な・・・なんですかっ! 私はゴキブリですかっ?!」 振り返ると、そこには目薬ぽちぽち差しているシンメイが。 「な・・・なぜあれだけのガスを浴びても動けるんだっ!!」 驚くコリン。モニター席のサイトウもまた、驚きを隠せずにいた。 「あぁ、良かった・・・ どうなることかと思いました。」 イオがシンメイの無事に、ほっと胸をなで下ろす。 「ガス絡みは、あいつは相当抵抗力あると思うよ。」 シンメイを信頼しきっている久遠は、コーヒー片手にのんびり観戦。 「何しろウチに来た頃、しょっちゅう殺虫剤で自爆していたからね。」 「シンメイはね、バ○サンで炊きあげられたこともあるんだよー。」 久遠に、エルガも付け加えた。 「へー、そうなんだ・・・。 あのシンメイがねぇ・・・。 くすっ!」 妙ににやにやするリゼ。いつも小言を言われているからだろうか・・・ と。 『皆さん・・・ 通信入ったままですよ・・・ けほっ・・・ あ、あとで、 覚えておいて下さいね・・・ 特にマスター。』 怒りの四つ角が見えそうな押し殺した声に、久遠のモニター席はちょっとだけ 空気が凍り付いた。。。 『・・・ん? おい、何をぼーっとしている! 相手は止まっているぞ!!』 サイトウの声が、コリンに届く。 「い、イエス、マスター!」 サイトウの叱責にP-90を構えるコリン・・・と、何かによって銃がはじかれた。 「・・・遅いですよ。」 見れば、スパナ(神姫サイズ)を数本手にしたシンメイが不気味な笑みを浮かべ ている。 コリンはP-90を諦め、A4W改を取り出しすぐさまぶっ放す。 だがシンメイは、まるで先を読むかの動きで鮮やかに弾をかわす。 「いいですよ、弐号。 ・・・同期もばっちりですね。」 ぷちの弐号、シンメイが狐型ヘッドユニットを作った際、センサー類のさらなる 感度向上を図るため、CTaに頼んでセンサーユニットとしての機能に特化させた ぷち。。。 フィールドに慣れているであろう相手との差を補うために、弐号を 選択したシンメイの読みが、見事に的中したのである。 再びフィールドは、刑事ドラマのクライマックスばりの様相を呈していた。 コリンはA4Wを手に、所狭しと逃げ回るシンメイを追いかける。 シンメイも、 今度はぷち弐号の力を借りていることもあろうか、背負った緑の工具箱から取り 出したスパナやレンチで反撃をする。しかし、コリンも相当の手練れ、ひとつと して当たるものは無く、工具はどこかへと消え、金属の当たる音が響くだけ。。。 「あと・・・3箇所・・・。 残りは4分15秒・・・いけるっ!」 ぼそっと呟くシンメイ、取り出したるは、射出可能な特殊インパクトレンチ。 再び高い位置の通路へと登ったコリンを狙い、コマを3個発射。 「はっ、どこを狙っているのか?」 余裕の表情で飛んできたコマを避けたコリン。 「狙っていたのは貴方ではありません。 ・・・2、1、0! さぁ、お祭りの時間ですっ!!」 シンメイが叫んだ。すると。 「うっ、何だっ?! 何が起きたんだっ!」 コリンの足下の通路が傾いた。 慌てて飛び降りると・・・今度は両サイドから 鉄骨が襲いかかる。 突然の事態に、状況が読めないコリンは、マスターである サイトウに助けを求めた。 『マスター!! 指示をお願いします!!』 コリンの呼びかけに、サイトウは返事をしなかった。いや、できなかった。神姫 が、自ら判断し、フィールドを崩壊させて攻撃を仕掛けるなどとは、夢にも思わ なかったからだ。 鉄骨を避け、反射的に後ろへ下がると、クレーンのワイヤーが緩みフックが落下。 崩れた鉄骨の隙間をスライディングの形で抜け出し、ドミノ倒しになる厚板材を 蹴り飛ばす。 『マスター! はやく!! 指示を!!!』 しかも、計算し尽くされた、見事なまでのトラップ・・・。 神姫に、所詮機械 人形である神姫に、こんなことができる訳がない。。。 サイトウは、半ば パニックになっていた。 返事の無いマスターに見切りをつけ、コリンは全体がトラップと化した建物から の自力脱出を試みる。休む間もなく襲いかかるトラップの数々、床を波のように 流れ来るパイプを飛び越え、降り注ぐ煤をかいくぐり・・・ 最後に、台座が緩んで転がり出した大型変圧器に、フィールドの隅へ追いつめら れてしまった。 「おー、さすが工具とトラップの天才だなー。」 美しいまでの崩壊の連鎖を、モニターでじっくり鑑賞する久遠たち。ギャラリー にもどよめきが起こる。 ・・・シンメイは、コリンを狙っていたわけではなく、トラップを構築するため に、各所に工具を当てていたのである。もちろん投げた工具は、駆け回りながら くまなく回収済み。 追いつめられたコリンが振り返ると、ざっくりとフォークが足下に突き刺さる。 シンメイの得意技、「最後のリンゴは、私が頂きます」が決まった。 「くっ・・・!」 硬直するコリン。直後、背後に気配を感じ、続いて首筋に冷たい感触が。 「・・・。」 「・・・。」 変圧器のノイズに紛れ、勘づかれることなくコリンの背後へと回ったシンメイが、 首筋にナイフを突き立てる。そのナイフは、コリンが装備していたものだった。 「私は、神姫を治すことのできる技術をもった機体です。・・・賢明な貴方なら、 この言葉が何を意味するか、おわかりになりますね?」 シンメイが静かに言った。 その言葉に、コリンは手にした銃を捨てた。 「・・・神姫の息の根の止め方も知っている、と言うことね。」 コリンは両手をあげて、ギブアップをジャッジマシンに示す。 「コリン、ギブアップ! 勝者、吼凛・シンメイ!!!」 相手を一切傷つけることない、美しい勝利。 予想外の展開に、店内は、ネット上は、大いに盛り上がった。。。 ・・・>続くっ!>・・・ <その13 へ戻る< >その15 へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/2chbattlerondo/pages/394.html
○ 紗羅檀 (木) × 紗羅壇 (土) ヴァイオリン型紗羅檀 セリフ集
https://w.atwiki.jp/2chbattlerondo/pages/257.html
ネタバレ注意戦闘機型飛鳥 セリフ集 武装神姫BATTLE RONDOでのセリフを載せていきます。ネタバレを含みますので覚悟のある方のみ↓へ。閲覧はあくまで自己責任です。好感度の分類、選択肢の結果など各自協力して完成度を高めましょう。どんどん編集しちゃってください。※バトル中セリフの表示時間は短いのでSSを取るなどすると有効です。(編集時にはネタバレ閲覧回避のため「更新情報を宣伝する(Ping)」のチェックを外すといいかもしれません ) オーナーズルーム バトル バトル(Illegal/飛魅子 「イリーガルマインド」装備時) リザルト 神姫に触る ポイントバトル入賞ウインターフェスタ'08 チーム戦遭遇時の会話 コメント オーナーズルーム セットアップ時Front Line製、MMS-Automaton神姫戦闘機型飛鳥、FL801セットアップ完了、起動します オーナーのことは、なんとお呼びすればよろしいでしょうか?呼称選択この呼び方でよろしいですか? ……はじめまして、○○今後ともよろしくお願いします ……ところで、わたしの名前はなんというのでしょう?命名……とても、素敵な名前です……ありがとうございます(名称決定時) ……それ、わたしの名前なのですか?……すいません、できれば他のをお願いできますか……(使用できない名前を入力した時) 起動時……んん…… ……朝ですね…… ……○○……ん……ん? 挨拶……おはようございます ……おはようございます動作確認終了、異常ありません ……おはようございますあ、あの…………○○、今日もがんばりましょうね 挨拶(長期間起動していなかった場合)……お久しぶりですずっとお待ちしておりました ……どちらさまでしょう?……失礼しました、ちょっとからかってみました。 ……!……ふう、お顔を見て安心しました……お元気そうでなによりです 用命(メンテナンス)……なんなりとお申し付けください ……なにをしましょう? ……見てくださるんですね?ありがとうございます クラスアップ……Bクラスになりましたね階級にこだわるわけではありませんが、自分が成長できたことは嬉しいと感じます(アップ) ……Aクラスが見えてきましたこれから先のバトルは、気が抜けませんね(アップ) ……Aクラスになりましたね今まで以上に厳しいバトルになると思います○○、より厳しくわたしを鍛えてください(アップ) ……あの、もう少しでSクラスになりそうです…………すいません、お伝えしないほうが良かったでしょうか?(アップ) ……Sクラスになりましたねわたしも、一人前と言えるのでしょうか……?(アップ) ……Exクラスになりましたねまだまだ、戦いは続くのでしょうか?……もちろんわたしは、どこまでもあなたについていきます(アップ) ランダムトーク……先日、「茶道」というのをやってみましたお茶がなかったのでコーヒーで試したのですが、難しいですね(変化なし) ……「盆栽」に興味があって調べているのですが、奥が深いですね○○がわたしたち神姫を育成する気持ちが、少し解った気がします ……先日、お香に興味があって焚いてみたのですが、ちょっとしたボヤ騒ぎになってしまいましたね……以後気をつけます…… ……先日、独自に調合したお香を試してみたのですが、特殊な香りだったらしくこの部屋のゴキブリやダニが逃げ出してしまいました。そんなに嫌いな臭いだったのでしょうか…… ……あの、わたしの武器が洗面所にあったのですが……この刀は剃刀ではありませんので……(変化なし) ……バトルを通じて是非とも、人格形成を成しえたいと思っていますただ勝つだけではなく、正しく、美しく……これが「バトルロン道」です(アップ) ……使い込んだモノには魂が宿るといいます「魂」がどういうものか解りませんがわたし自身、その境地に達してみたいものです(アップ) ……どこか、かゆいところはありませんか?○○の手の届かないところは、わたしがかきますね「孫の手」ならぬ「神の手」……「姫の手」でしょうか? ……この部屋の香りも慣れてきました外出から帰宅してこの匂いを嗅ぐとほっとします(アップ) 「書道」というものを始めてみたいのですが……○○の筆を貸していただけませんか?あ……ちょっと私には大きすぎますね イベントトーク(特定の日付の1回目の呼び出し時に発生)……今日はお誕生日ですね、おめでとうございますこうしてみんな大人になっていくんですね(誕生日)(アップ) ……お正月ですねさっそく初詣に出かけましょう……おみくじをひいてみたいです(元旦) ……あの、「ちょこ」というものを作ってみました大事な方にあげるのですよね?もらっていただけますか?(バレンタイン)(アップ) 「流し雛」といって、人形を川に流す地方もあるそうですね……わたしは、流されたくありませんが……(ひな祭り)(変化無し) ……今日はホワイトデーという日らしいですねわたしはいつも○○の……愛情をいただいているので、毎日がホワイトデーのようなものです(ホワイトデー)(アップ) Front Line製、MMS-Automaton 神姫戦闘機型飛鳥、FL801 リセット完了、停止します…………すいません、冗談です(エイプリルフール(※リセットボイス付))(変化なし) ……せっかくの連休なので、静かなところへ散歩などいかがでしょう……一緒にいるのが恥ずかしければ、わたしは隠れていますので……(端午の節句・こどもの日)(アップ) 七夕伝説……あのような不規則な光点に、物語を乗せて語りつぐなんて……人間とはとても豊かな感性を持つ生き物ですね(七夕)(アップ) 何か、催し物があるのでしょうか?街に「こすぷれいやー」が溢れています……え?はろういん、ですか……?(ハロウィン) ……くり、すます、ですか……街の飾り付けが賑やかで驚きました「さんた」様をお迎えするためですか?人気者なのですね(クリスマス) 選択トーク……初勝利しましたが、正直まだ不安です……この先、わたしの腕が通用するかどうか……⇒(自分を信じろ!)……は、はい!……勝利した自分を信じて、がんばりたいと思います!(アップ) ⇒(私を信じろ!)……はい!……○○を信じてついていきます…………わたしを導いてください!(アップ) ⇒(多分大丈夫だよ)……はぁ…………何故でしょうか…………ますます不安になってきました……(ダウン) ……すいません、敗北してしまいました…………何がいけなかったのでしょう……(初敗北)⇒(気合がたりない)……そうですね、精神的にまだまだ未熟ですね……滝に打たれて鍛えます……(アップ) ⇒(努力がたりない)……はい、トレーニング不足は否めません…………もっとわたしを、鍛えてください……(アップ) ⇒(何かがたりない)……何かが……足りない…………あ、わたし、何がいけないのか分かった気がします…………今は言えませんけど……(大幅ダウン) ……あの、こんなに敗北を喫するのは普通ではありませんよね……どこかわたし、おかしいのではないでしょうか……(初敗北後4敗)⇒(これくらい普通だよ)……そうですか……どうも、自分に自信が持てません……申し訳ありません……(ダウン) ⇒(ちょっとおかしいかも)……!……やはりそうですよね……どうやら人一倍努力する必要がありそうですね……がんばります(アップ) ⇒(弱音を吐かずにがんばれ)……はい○○、ありがとうございます……ご期待に沿えるよう、がんばります(大幅アップ) ……「バトルロン道」を歩みし者、いついかなる時でも、隙を見せてはなりません……わたしに隙があったら、いつでも斬りかかってください⇒(そんなことはできない)……○○は、とても優しいかたなのですね……(アップ) ⇒(では、こちらも隙を見せたら斬りかかりなさい)……え?そ、そんなことできません……だって、○○は隙がありすぎて…………いえ、なんでもありません(変化なし) ⇒(今だ、隙ありーーーーっ!)いたっ!……こ……これは一本、取られました……(変化なし) ……気が早いですが、年末に神社で巫女の手伝いをするので、おみくじを作ってみました……あの、引いてみてください⇒(じゃあ一番上を)……だ、大凶です!す、すごいですよこれ、1/10000の確率なのに……逆に言えば、ものすごく運が良いのだと思います……(アップ) ⇒(では、真ん中を)……末吉、ですね……これって、吉よりも良いのでしょうか?自分で作ったのに、忘れてしまいました……(変化なし) ⇒(やっぱり一番下を)……だ、ダイキチが出ました!「大奇知」です!……あ、誤字ですね…………す、すみません、なにか微妙な結果になってしまって……(変化なし) ○○、サキさんから和菓子をいただきました……お茶でも入れましょうか?⇒(コーヒーがいい)和菓子に珈琲ですか?構いませんが……サキさんは○○によろしくと言っておりましたよ近所に住んでいるかたですが……ご存知ですよね?(変化無し) ⇒(サキさんってどなた?)近所に住んでいるかたですよおもてを掃除している時に知り合って、それ以来よくお話をするんです○○も近隣のかたとは親しくされたほうがいいと思いますよ(アップ) 先日、サキさんのお誕生日にケーキを作って持って行ったら、とても喜んでくれました蝋燭を100本立てるのは大変でしたけど……⇒(すごい蝋燭の数だね)そうですね、よく考えたら100回目のお誕生日なのですね……○○が100回目のお誕生日を迎えるときも、今と同じようにお傍に置いて頂けていると嬉しいです……(アップ) ⇒(ケーキ食べたかった……)……その、○○はもう少し食事の制限をされたほうがいいと思いますあまり甘いものばかり食べると身体によくありませんよ(変化なし) 最近、サキさんの姿を見かけません……なにかあったのでしょうか?心配です⇒(旅行にでも行ったのかな?)そうですよね……きっと、どこかに出かけているだけですよね帰ってきたら、色々と旅のお話を聞きたいです(アップ) ⇒(隠れているんだよ)え……あの、わたし、毎日のようにサキさんの家に押しかけていたのですが、迷惑だったのでしょうか……喜んでいたように見えたので、つい甘えてしまいました……(変化なし) 先日、サキさんの家に行ったら知らない人がいて彼女は遠くに行ってしまったのでもう会えない、と言われてしまいましたせっかく親しくなれたのに……残念です⇒(きっとまた会えるよ)ええ、きっとまたどこかで会える気がします……○○は、突然いなくなったりしませんよね?遠くへ行く時は、わたしも連れて行ってくださいね……約束ですよ(大幅アップ) 神姫からの質問 (発生条件)⇒( 回答その1 ) 返答 (?) ⇒( 回答その2 ) 返答 (?) ⇒( 回答その3 ) 返答 (?) 選択トーク(得意武器・戦術・呼称変更について)……○○はご存知ですか?……コアユニット[FHT ASUKA]のことを……⇒(『剣』が得意だね)……はい、剣は我が身の一部と思えるほどに馴染んだ得物ですまずは戦果と仰るのならば、これほど適した武器はないでしょう…… ⇒(『剣』以外の打撃武器は苦手のようだね)……はい、お恥ずかしいことに……『長柄』『斧』『ナックル』『鞭』……どれも軒並み良い結果は得られないでしょう…… ……○○はご存知ですか?……コアユニット[FHT nf.ASUKA]のことを……⇒(攻撃を当てるのは得意だよね)……はい、夜戦仕様として調整されておりますので、攻撃を命中させることは得意です特に剣、機関銃、爆弾などが有効です ⇒(攻撃力には自信がない?)……自信が無い、という程ではありませんが……高い命中率を誇りますので、その弱点は補って余りあると考えています ……あの、戦闘機型に関して是非知っておいて頂きたいことがあるのですが……⇒(話を聞こうか)……戦闘機型は回避力に優れていますので、それを生かした戦法がよろしいかと思います移動スキル『烈風』を生かせるのならばどんな距離にも対応してみせますよ ⇒(別に知りたくない)……そうですか……すいません、出すぎた真似をして…… ……○○、もしこの呼び方に飽きたのでしたら、変えることもできますよ?⇒(変えるにはどうするの?)「カスタマイズ」の「呼称変更」で変更可能です一度変更すると、しばらく変えられないので慎重にお願いしますね カスタマイズ……「カスタマイズ」モードに移行します武装エディットえ……?(ディゾナンス発生時) 呼称変更……呼び方を変えるのですね……○○はなんと呼ばれたいですか?(呼称変更可能)⇒(ご主人様)……わかりましたでは、ご主人様とお呼びしますね……よろしくお願いします、ご主人様 ⇒(お兄様)……わかりましたでは、お兄様とお呼びしますね……よろしくお願いします、お兄様 ⇒(大王(おおきみ))……わかりましたでは、大王とお呼びしますね……よろしくお願いします、大王 ⇒(ととさま)……わかりましたでは、ととさまとお呼びしますね……よろしくお願いします、ととさま ⇒(お姉様) 返答 ⇒(やっぱり、やめておくよ)……やっぱり、おやめになります?……わかりましたわたしも今のままでいいと思います ……でも○○は、○○です……それ以外には考えられません(「呼称変更イベント前」呼称変更不可) ……まだ呼び方を変えてから、お互いに馴染んでいない気がします……もうしばらく、このままでいましょう(「呼称変更イベント後」呼称変更不可、72時間以内に再度変更を行おうとした時) トレーニング……「トレーニング」つまり鍛錬ですね、お任せください開始前……鍛錬を開始します ……では、行って参ります ……いい結果が出るよう、努力します ……では、後ほど ……○○……見ていてください ……ここで待っていてくださいね 成功時……終わりました ……成功です ……ただいま戻りました ……終了ですどうでしょう、○○? ……結果はどうでした?成功?……よかった…… ……この身体もだいぶ馴染んできました○○の調整のおかげです ……うまくできたと思います……いかがでした?(大成功) ……結果には満足しています(大成功) ……大成功です……いつも以上の成果が出せました(大成功) 失敗時……このような結果になってしまい、申し訳ありません ……恥です…… ……醜態を晒して……申し訳ありません…… ……あまり見ないでください…………会わせる顔がありません…… ……恥ずかしい…… ……○○、ごめんなさい…… ステータス……「ステータス」を確認するのですねどうぞ、ご自由に…… クレイドル……このまま行動を続けても、まだ支障はありませんよ?(残量10~4) ……はいそろそろ休んだほうが、いいかもしれません(残量3~1) ……あ、ありがとうございます少し、眩暈がします(残量0) 充電開始……お先に失礼します ……○○、おやすみなさい ……今日も……楽しかったです リセット……リセット…ですか?……どういうことでしょう?⇒(リセット)……それが真意なら、抗う術はありません…………本当に、よろしいのですね?⇒(本当にリセット)……「わたし」という存在の短い一生が、あなたの役に立てたのなら……わたしはとても嬉しく思います……さようなら、お元気で ⇒(キャンセル)……やめるのですね?……安心しましたまだお役に立てるとの判断でしたら、とても嬉しいです ……急なことで、どう反応していいのか解りません…………す、すいません……⇒(リセット)……ごめんなさい……○○に、逆らいたくはないけど……わたしは、嫌です!ずっと、ずっと一緒にいたいです!⇒(本当にリセット)……もう、大丈夫ですわたしという存在は、あなたの心の中で永遠に生き続けるのだから…………だから、お別れは言いません ⇒(キャンセル)……あ、ご、ごめんなさい嬉しいのと、驚いたのと、初めての感情で、どう対処していいのかわかりません……涙が止まらないんです、変ですね 最初にリセットを選んだときの神姫の訴え。好感度に応じて3パターン ⇒(リセット) リセット選択1回目に対する神姫の哀願 ⇒(本当にリセット) リセット選択2回目に対する最期の言葉 ⇒(キャンセル) リセット選択キャンセル時の神姫の安堵。1回目と2回目で共通 オーナーズルームでしばらく待つ(ウィンドウなし)……もしもし?このまま、待っていればいいのですか? ……○○? ……私、待つことは得意なんです ……まずは黙想して精神集中ですよね……わかります ……どうかしましたか? ……あ、す、すみません 見とれてしまいました……いえ、何を言っているのかしら? ページの一番上へジャンプ バトル バトル中(ウィンドウあり)開幕……始まってしまった……もう、戻れない……! ……○○、あなたが勝利を願うなら……わたしは負けない! ……お互い、悔いの残らない戦いをしましょう…… 神姫NETジャーナルよりはせ参じました、はるかです……以後お見知りおきを(ジャーナル専用) 中盤……あなたの考えが手に取るようにわかる……わたしはそれに対応するだけ……! ……そんなに怯えなくても大丈夫……すぐに終わらせてあげます ……あなた、心が泣いている……わたしにはわかる……でも、見逃すわけにはいかない…… ……戦っているとわかる…………この状況を楽しんでいる、自分がいる…… ……この状況を打破するためには…………まだ一度も成功したことの無い…………あれを使うしかない……! ……○○!……この武装、戦術に感謝します……これなら、いけるはず……! 終盤……もう迷わない…………わたしは戦う、そして勝つ! ……このまま、あなたを帰すわけにはいかない…………この身に変えても、あなたを倒す! 優勢……まだ、戦うというのですか……?……わかりました、ならば手加減はしません ピンチ……すでに覚悟はできています……でも、このまま終わらせはしません! ……さすがです……あなたの強さは本物ですね…………でも、勝負はこれからです! ……あなたは何故、戦っているの…………そうまでして、なにが得られるというの? ……ここから先は、おそらく「想い」の勝負…………そう、どちらがより強く勝利を願うか…………そんな戦い……(双方共) ロスト……しまった、なんてこと!……捕捉出来ない! ……ど、どこ?……消えた? SP切れ……もう、スキルは捨てるしかない…………相手は必ず油断する……そこを突く……! 勝利……○○……わたし、勝ちました ……許しは請わない……このために生まれてきたのだから ……この勝利、あなたに捧げます ……これで……これで、帰れるあの人のもとに…… ……勝つこと、それだけがわたしのさだめ…… ……許しは請わない……このために生まれてきたのだから(圧勝) ……その程度の腕で戦場に出てくるなんて……無謀な……!(圧勝) ……さようならあなたのことは、忘れない……(辛勝) ……あなたの覚悟を、わたしの想いが上回った……ただ、それだけ……(辛勝) ……負けるわけには……いきません……!(辛勝) バトル中(ウィンドウなし)攻撃参る! たあっ! ちぇぇい! はっ! とうっ! スキル攻撃スキルやれる……今なら!(「サラマンダーチルドレン」「命儚し夏の華」「オーバーロードバースト」「ドラゴンテイルストライク」「飯綱落とし」) 覚悟はよろしいですね?(「ジャスティスラッシュ」「バレットシャワー」「ブレイシングブリーズ」) 隙がありすぎです!(「デモニッシュクロー」) これはかわせない……はず!(「秘剣・白拍子」) そんな動きでは……的になるだけ!(「刀技・灼刑帝「ツァオスィンディー」」「美味礼賛・前菜風」) ここでやらなければ……勝てない!(「ドラゴンクラッシャー」) 参ります……勝負!(「ダークスラッシャー」「燦華繚乱」「チャーミークリアボイス」「ブーメランサイズ」) 今、この瞬間を逃すわけにはいかない!(「蕾散し」「蒼天残月」「毛筆乱舞」) 感情回路オフ、滅殺モードに移行!(「敵陣突破」「テンペスト」) 捉えた……もう逃がさない!(「ガットスティール」) 読める……あなたの動きが見える(「パペチュアルスリープ」) 外すわけにはいかない!(「疾風迅雷」) この一撃で決めなければ!(「シンハーグラップル」) 鬼よ……我に宿りたまえ(「飛燕」) 出来れば……使いたくなかった……(「ヴォルカニックジェノサイド」) 必殺技使用許可、受諾!(「シェルブレイカー」「グランドブーストインパクト」) 追加攻撃スキルあなたも、ここまでです!(「サンドスプラッシュフィーバー」「レーザー・オブ・ネメシス」「雪玉シュート」「アーマーブレイクショット」) まだまだ!(「スーパーねこキック」「ドッグファイトアサルト」「ラストキッス」「ハピラピ・ブンブン・ハリケーン」「ピッキングトゥーキック」「魂の呪縛」) ようやく……これを使える!(「ヘルファイア」「ヘルストーム」「クライマックスボルテージ」「ピュティアの抱擁」) もう……誰にも止められない!(「ウィンド・オブ・ディジーズ」) ここで決めなくては(「ミルキーウェイストリーム」「インファニット∞アサルト」) 空襲警報、発令!(「天雷」) 反撃スキルやはり……予想通り!(「クイックドロー」「エアリアルターン」「ヴリトラリバーサル」) 甘い!(「封輪渦斬」「斬牙滅衆」) この時を……逃がさない!(「ラビッドドッグトラップ」「スマートショット」「フェアリーテール」) はっ……(「パニックショット」) かかりましたね!(「極光」) (通常の回避セリフ後)……ごめんなさい(「バタフライエフェクト」) 防御スキルまだよ!(「ヒーリング・ホーン」) 移動スキル行くしかない!(「エンジェリック・スカイ」「アンダーウォーターストーク」「ファントムアクセル」「烈風」) 命中(相手がバトルモード ソングフォーユーを発動しているなどで喋らない場合に発生)当たった! よし! 命中確認! このままいける! 効いてる? 回避大丈夫、見切ってる 当たるものか! 木の葉落とし! 落ち着けばかわせる! 危ない! 防御まずい! 避けられない…… 動けない! 防がないと! くっ、やる…… 被弾あぁっ 態勢を立て直す! このままでは……! これは、データにない!(「ラッキーコイン」はずれ) そ、そんなことって!(「ラッキーコイン」はずれ) 回避されるちょこまかと……! そんな! 防御されるやった?いや、受け止めた! よくも! 流石! これでは倒せない…… 前進間合いを詰めます! ここは行くしかない! 接近! 後退距離を取らないと! これは、相手の距離! 離脱! 敗北無、無念…… 申し訳……ありません…… ああーっ! ページの一番上へジャンプ バトル(Illegal/飛魅子 「イリーガルマインド」装備時) バトル中(ウィンドウあり)開幕あんたを倒しに来てやったよ!ヒヒヒ…… ハハハ……コンニチハ……ヒヒヒ…… 中盤ヒヒヒ……さぁ、この地に眠る、戦い散った戦士たちよ……アタシに力を貸しておくれ……ヒーヒッヒッヒ…… 終盤 終盤に近づいたときの台詞 優勢 優勢時の台詞 ピンチ LPが一定以上削られているときの台詞。双方共にLPが減っている時/劣勢の2種 ロストヒャハ!どこ消えた? SP切れ SP残量が極少量になったときの台詞 勝利ヒヒヒ……またひとつ……散ったね…… 勝利(圧勝)ヒハハハハ……もう終わりかい…… 勝利(辛勝)フヒヒヒヒ……いい悲鳴だ……ヒヒヒ…… バトル中(ウィンドウなし)攻撃ヒヒッ・・・ ヒーッヒッヒッヒ! ヒャーッヒャー! スキル攻撃スキルイーヒヒヒッ! これ危険! 危険!(「コメットコリジョン」) もう逃れられん……ウヒヒヒヒ!(「超前方倒立回転舞」) ヒーッヒッヒッヒ、みんな死んじゃう、死んじゃう!(「疾風迅雷」) さあ、踊れ踊れ!(「ホーリィナイト・ミサ」) 追加攻撃スキルヒャーッハッハッハ、さらにさらに!(「天雷」) 反撃スキルフヒヒヒ、今度はこっちの番だね(「極光」) 防御スキルヒーッヒッヒッヒ!(「ヒーリング・ホーン」「マジカルサークル」) 移動スキル スキル使用時のセリフ (「 スキル名 」) 回避 完全回避した時のメッセージ 防御ヒヒヒヒ、食らうもんかよ! 調子に乗るなよ? 被弾フヒッ、まずい! きゅう! ふひっ! 回避される 完全回避された時のメッセージ 防御されるヒーッヒッヒッヒ、動けないのかい? なんだい、硬いねえ? 前進行くよ行くよ、ヒヒヒヒ 後退ヒッヒッヒ、おいで! ページの一番上へジャンプ リザルト 勝利時……報告します戦闘に勝利しました……以上です⇒(褒める)……ありがとうございます次もそのお言葉が聞けるようがんばります(アップ) ⇒(無難)……まだ不服でしたか解りました……満足してもらえるよう、がんばります(ダウン) ⇒(叱る)理解しかねますなにが……なにが問題だったのでしょう……?(ダウン) ……やはり勝利すると、心が弾みますね……あ、すいませんここで気を緩めては駄目ですよね⇒(褒める)……あ、ありがとうございます……勝利した甲斐がありました(アップ) ⇒(無難)……あの、つまり、内容に満足していないということですよね?……難しいですが、努力します(ダウン) ⇒(叱る)……理解しかねますなにが……なにが問題だったのでしょう……?(ダウン) ……あ、あの、勝ちました……それを早く伝えたくて……⇒(褒める)……○○が喜ぶのなら、何度でも勝利します(大幅アップ) ⇒(無難)……あの、つまり、内容に満足していないということですよね?……難しいですが、努力します(ダウン) ⇒(叱る)……え?……わ、わかりましたバトルログを分析し、問題点を解析します(ダウン) 勝利時(圧勝)……危なげなく勝利することができました……相手の実力不足です少々心が痛みます……⇒(褒める)目的を果たしたまで、です相手にも恵まれましたし……(アップ) ⇒(無難)……そのお言葉、どう判断すればいいのでしょう?……あ、いえ、わかるまで考えます(ダウン) ⇒(叱る)……そ、そんな……はい……(大幅ダウン) ……あの、見ていてくださいました?……自分的にも、納得の行く内容だったと思います⇒(褒める)……よかった……日頃の恩に応えたくて、がんばりました(大幅アップ) ⇒(無難)……そのお言葉、どう判断すればいいのでしょう?……あ、いえ、わかるまで考えます(ダウン) ⇒(叱る)……そ、そんな……はい……(大幅ダウン) ……○○が見守っていてくれたので、いつも以上の力が出た気がします……おかしいですか?⇒(褒める)……喜んでいただけると、とても幸せな気持ちになります……わたしも、嬉しいです(大幅アップ) ⇒(無難)……そのお言葉、どう判断すればいいのでしょう?……あ、いえ、わかるまで考えます(大幅ダウン) ⇒(叱る)……そ、そんな……はい……(大幅ダウン) 引き分け時……決着をつけることができませんでした……残念です⇒(褒める)……確かに負けてはいませんが……わたしは納得できません(ダウン) ⇒(無難)……こういった中途半端な戦績ですと、評価も難しいですよね申し訳ありません(変化なし) ⇒(叱る)……あなたの厳しさが、きっとわたしを強くします……ありがとうございます……(アップ) ⇒(自分が悪かった)……自らの過ちを認めるのには相当な勇気が必要です少し、見直しました(変化なし) ⇒(自分が悪かった)……悲しいことを言わないでください……わたしも悲しくなります(変化なし) ⇒(自分が悪かった)……では、今夜は夜通し反省会ですね……途中で寝かせませんよ(変化なし) 敗北時……申し訳ありません……どうぞ罰してください⇒(褒める)……ときどき、不安になります…………もうわたしのことなんてどうでもいいのではないか、と……(ダウン) ⇒(無難)……わたしはすぐ鍛錬にもどります……では、失礼します(ダウン) ⇒(叱る)……そう言われて当然です…申し訳ありません(変化なし) ⇒(自分が悪かった)……そうかもしれませんが、あまり言うべきことではないと思いますわたしをがっかりさせないでください(変化なし) ……もし、チャンスを頂けるなら…………次は勝ちます、必ず……⇒(褒める)……ときどき、不安になります…………もうわたしのことなんてどうでもいいのではないか、と……(ダウン) ⇒(無難)……○○は、最近甘い気がします ……わたしは大丈夫ですが、他の神姫になめられぬようご注意ください (ダウン) ⇒(叱る)……はい……対策を講じ、二度と敗北を喫せぬよう、努力します(アップ) ⇒(自分が悪かった)……もう二度と、あなたのそんな姿は見たくありません……だからもう、負けません(変化なし) ……すいません○○……あきれてますよね……?⇒(褒める)……負けはしましたが、そこで得た情報も大きいとの判断でしょうか?(ダウン) ⇒(無難)……○○は、最近甘い気がします ……わたしは大丈夫ですが、他の神姫になめられぬようご注意ください (ダウン) ⇒(叱る)……ありがとうございます……その言葉を励みに精進します!(アップ) ⇒(自分が悪かった)……○○、お願いです……わたしに頭を下げないでください(変化なし) 敗北時(完敗)……歯が立ちませんでした……わたし自身も、驚いています⇒(褒める)……は?……あ、すみません、意外な評価でしたので反応が遅れてしまいました……厳しいことを言われると、覚悟していたので……(ダウン) ⇒(無難)……待ってください!わたし、負けたんですよ?……あの、見捨てないでくださいね……(ダウン) ⇒(叱る)……お許しください……もう、このような失態はいたしません……(アップ) ⇒(自分が悪かった)……いえ、わたしにも責められるべき部分はあります……2人で敗因を究明しましょう(変化無し) ……このまま、どこかへ行ってしまいたかったのですが…………わたしは○○のところしか帰る場所がありません。(完敗)⇒(褒める)……は?……あ、すみません、意外な評価でしたので反応が遅れてしまいました……厳しいことを言われると、覚悟していたので……(ダウン) ⇒(無難)……待ってください!わたし、負けたんですよ?……あの、見捨てないでくださいね……(ダウン) ⇒(叱る)……お願いです!もう一度、チャンスをください…………次は勝ちますから!(アップ) ⇒(自分が悪かった)……○○一人の責任ではありません!……わたしの背中は小さいですが、共に背負いましょう……敗北という罪を(変化無し) ……完敗です自分の未熟さに腹が立ちます(完敗)⇒(褒める)……は?……あ、すみません、意外な評価でしたので反応が遅れてしまいました……厳しいことを言われると、覚悟していたので……(ダウン) ⇒(無難)……待ってください!わたし、負けたんですよ?……あの、見捨てないでくださいね……(ダウン) ⇒(叱る)……申し訳ありません……返す言葉もありません(変化無し) ⇒(自分が悪かった)……あまり上に立つ者が、頭を下げるべきではありません……今回のことは忘れましょう(変化無し) ページの一番上へジャンプ 神姫に触る 頭(髪)を触るはぁ……(親密度低) うふふふっ……(親密度高) 顔を触るううっ……(親密度低) あっ……っ……(親密度高) 装備を触る……似合ってますか?よくわかりません……(黒ぶちメガネ・おしゃれメガネ(白)) 綺麗なお召し物ですねありがとうございます(ストライプワンピース・チュニックワンピース) とても素敵なドレスですね……え? これを着て寝るのですか?もったいない気がします(シャツパジャマ) 学校の生徒役をすればいいのですか?では「先生」って呼びましょうか(セーラー服) ありがとうございますこの衣装、とても欲しかったんです……すごく馴染みます(巫女装束) ありがとうございますこの衣装、とても欲しかったんです(和装束・和装束(矢絣)) あ……いつも肌身離さず持っています……これをつけていると落ち着くんです……(エンゲージリング) ……暖かいけれども、悲しい色ですね……(アルテミスの泪) 上へ戻る ポイントバトル入賞 毎日の修練のたまものですねこうして結果が出ると、もっともっとがんばろうと思ってしまいます……我儘ですね ページの一番上へジャンプ ウインターフェスタ 08 チーム戦遭遇時の会話 オーナー!ああ……お会いしたかった、オーナー……え? ひ、人違いですか?し、失礼しました!他所様の主をオーナー呼ばわりしてしまって……あの……すいません……このことは、どうかご内密に……け、決してオーナーの顔を忘れたとか、そんなんじゃないんですただ……ここにずっと一人でいると心細くって……そうだ、あの、もしよろしければお力を貸して頂きたいのですが……ここにいる敵を少しでも倒せば、オーナーも喜んでくれると思うんです……お願いします! ページの一番上へジャンプ コメント ……完敗です 自分の未熟さに腹が立ちます(完敗)⇒(無難) 返答 ……待ってください!わたし、負けたんですよ? ……あの、見捨てないでくださいね……(ダウン) 確認 -- (名無しさん) 2009-05-16 03 24 12 わたし自信も…のtypoは修正されているようです。 -- ( ) 2009-05-31 10 45 23 初敗北後,「何が足りなかったのでしょう」に対し、 「気合が足りない」だと,「 ……そうですね,精神的にまだまだ未熟ですね ……滝に打たれて鍛えます……」 で、アップ。 -- (名無しさん) 2009-06-07 00 00 03 ・引き分け時 ……決着をつけることができませんでした ……残念です →(自分が悪かった) ……自らの過ちを認めるのには相当な勇気が必要です 少し、見直しました で変化なし。 -- (名無しさん) 2009-07-12 21 44 30 選択トークの ……あの、こんなに敗北を喫するのは普通ではありませんよね ……どこかわたし、おかしいのではないでしょうか……(初敗北後4敗) の選択で「ちょっとおかしいかも」を選択すると、 「……! ……やはりそうですよね…… どうやら人一倍努力する必要がありそうですね ……がんばります」と出て普通アップしました。 -- (名無しさん) 2009-09-17 00 36 36 名前 コメント すべてのコメントを見る ページの一番上へジャンプ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1835.html
無頼16「アオゾラ町神姫センターのご案内」 武装神姫とオーナーが、その実力を試す場所。 または、新しい出会いが待っている場所。 それが神姫センターです。 今回は数多くある神姫センターの一つ、アオゾラ町の神姫センターのご紹介していきましょう。 えっ? 私は誰ですかって? 申し遅れました。私はメンテナンスショップ所属MMS"メィーカー"と申します。 メイとお呼びください。 それでは、始めましょう。 どこにでもある普通の町、それがアオゾラ町です。 そこの駅前に神姫センターがあります。 建物は大きく、3階建てとなっています。 店内に入ると、暖かい日差しがお迎えしてくれます。 1階から3階までを繋げた大ホールです。 夏場はちょっと暑いのが難点です。 1階には神姫ショップとMMS関連店、カフェテラスが入っております。 品揃えは様々で、オリジナル商品も充実しています。 最近は物騒な事件が多いので、警備体制は厳重となっております。 各対戦筺体は2階にございます。 以前はバトルロンドのみでしたが、この前リアルバトル用の大型筺体を導入致しました。 でもそれが原因でショップに来るお客さまが増えてしまい、私としては複雑な心境です。 私の勤め先であるメンテナンスショップも、2階にあります。緊急時にすぐ対応するためです。 3階には事務所や医務室のほか、大きなイベントホールがあります。 小さな映画館くらいの規模があります。 紹介はこれくらいにして、私を通して神姫センターの一日を見てみましょう。 AM7:00 「んっ……ふぅあぁぁぁあっ…」 ちょっとだらしない声を出してしまいました。 私は非番だったので、ずっと寝ていました。 センターの開店は9時からなので、充分間に合う時間です。 AM8:30 せっせと開店準備を急いでいます。 今日は私がカウンターに立つシフトですので、ちょっと慌てています。 専用器具…オールグリーン、身体機能…異状なし。 これで完璧です! 「メイ、頭がひどいわよ」 「えっ? ああっ!?」 お恥ずかしいながら、私は寝ぞうが悪いです。 そのせいで髪の毛がくしゃくしゃになっていました。 手櫛で梳かして、今度こそ完璧です。 AM10:21 早くもけが人多数、ひどい話です。 腕が片方吹き飛んだストラーフがやってきました。 なんでも「高馬力タイプと戦ってて武装もろとも引きちぎられた」そうです。 「いやぁ、いつもいつも世話になっちゃってゴメンね」 「しょうがないですよ。"戦いたい"と言うのは神姫の本能みたいなものなんですから」 とは言っても、これは酷いです。破損箇所が中枢部付近までに及んでいます。 今の患者さんは、胸部付近の外装をすべて取り外して修理を行っています。 それでどのくらい酷いかを理解してもらいたいです。 「これでよし。腕を動かしてみてください」 「よっと…」 関節部のアクチュエータやケーブルが、音を立てずに動き出します。 稼働チェック、問題なし…と。 「問題なし、あと5分待って下さいね」 これが、私たちの通常業務です。 AM11:12 どうゆう訳かは判りませんが、長瀬さんに落ち着きがありません。 「どうなされましたか?」 「いや、ただ単にそわそわしてるだけさ」 絶対に嘘です。 その証拠にラスターさんがいません。 「"また"ですか?」 「…そうだ。"また"だ」 長瀬さんという人物は、他の人は騙せても神姫をだますのが苦手のようです。 だからセンター職員では私だけが知っている、長瀬さんの"裏"を。 「すまんな。いらん心配をさせて」 「このくらい解らなくて、医者が勤まるものですか」 PM1:09 ラスターさんが帰ってきました。 左の主翼が吹き飛んだ状態で 「不覚にも…逃げられてしまいました」 「そんな事はどうでもいい。さっさと翼を分離(パージ)しろ」 言われてラスターさんは、気を落とした顔で翼を切り離しました。 「酷いですね、高火力タイプにでもやられたんですか?」 「ああ。なかなか手ごわい相手なんだ。今回は」 ふと、黙っていたジュラさんが口を開きました。 「せっかくだから吹き飛んだ方の翼を赤くしようよ」 それはいつのゲームの話ですか? 「やっぱ Camoooooooon!! は付きものよね」 「止めてくださいジュラ。…今度、撃ち落としますよ?」 「うへっ、PJだけは勘弁!」 PM3:53 彩聞さんがやってきました。 「こんちわ、メイ」 「こんにちは」 ヒカルさんといつも通りのやり取りをしていると、彩聞さんが長瀬さんと何か話しています。 何か改造の話みたいですが…。 「ふむ…。なら、エルゴに行ってみるかい?」 「エルゴ?」 どうやら、彩聞さんは今度ホビーショップ・エルゴに行かれるようですね。 何故エルゴを知ってるかって? "休暇"の時に連れて行ってもらってるのです、長瀬さんに。 このショップ所属のMMSは、誰かしら職員がオーナーとなってます。 今のところ、長瀬さん受け持ちのMMS(こ)は私だけです。 だから、「こう言う事」も知っています。 PM4:33 急患が運ばれてきました。 下半身が粉々になっており、あちこちに亀裂が生じています。 店先で乗用車に轢かれたとのことです。 「メィーカー! お前が執刀しろ」 「わかりました」 言い忘れていましたが、MMSの直接的な修理は私たちの仕事です。 人間の職員はサポートに回っています。 "モチはモチ屋"、という事でしょうか。 「非常事態ですので、がまんしてくださいね」 そう言って、胸部外装を補助アームでむりやり剥がしました。 防音処理された室内に絶叫が響き渡りますが、もう慣れっこです。 むき出しになった動力部に手早くケーブルを接続し、動力を確保。これでひとまず安心です。 「ひぐっ…えぐっ…わたし死んじゃうの…?」 「下半身が無くなったくらいで取り乱さないでください。今は大丈夫ですから」 不安をかきたてる言葉ですが、こういうのは正しく現状を言うのにかぎります。 ちぎれて使い物にならなくなった配線や導管をはずしていきます。 それと同時に、新しい下半身も準備します。 今の私はジェネシスのように、4つの補助アームが背中に装着されています。 私のような専門職はコストがかかるので、そうそう数を増やせるものではありません。 だからなるべく一人で何でもできるような設計が要求される訳です。 ちなみにこのセンターには私を含め、この規模の修理を行えるMMSはわずか4人しかいません。 世の中お金が大事ですねぇ…。 …… PM5:13 「ふぅ…」 術式終わり…。 ボディの最終調整は他の人や職員に任せて、私は一休みです。 緊急を要する状態だったのでそのまま修理を始めてしまい、私の体も服もオイルまみれです。 「んっ…ふぅ…」 もう…汚れた服はさっさと脱ぎすてて、シャワーでも浴びちゃいましょうか。 関係ないですけど、私ってけっこうスタイルいいんですよ? 「相変わらずいい体してるなァ。いや、純粋に」 「うみゃっ!?」 後ろを振り返ると、長瀬さんがこちらを見下ろしていました。もう…この人は…。 「MMSばかり見てるから、彼女が出来ないんですよ?」 「そう言うな。…なんなら、お前が彼女になってくれるかい?」 「ふふ。ラスターさんにの耳に入ったら、またフルボッコにされますよ?」 まあ、こんな所も長瀬さんらしいんですけどね。 PM7:59 今日はバッテリーの消費量がハンパないですね…、バッテリーの寿命かしら。 気がどこか遠くにいきそうです…ふぁぁ…。 「メイ、どうしたの?」 「いや、なんでもないです。急速充電してきますからカウンターの方お願いします」 そう言って、裏の職員用スペースに走りました。 「メイったら最近燃費悪いわね…、バッテリーが原因かなぁ」 PM8:24 あれ…おかしいな。 充電したのにゲージが低い…。 「まさか、漏電してる!?」 その証拠に髪が静電気で逆立ってます、これでは精密機器に触れません!! 「メイ、やっぱりバッテリーが…」 「そうみたい…、でも今は誰も居ないし…」 嗚呼不覚です! こんな事に気付かないなんてッ!! 「まったく…、こんな事になってるだろうと思ったよ」 唐突に長瀬さんが入ってきました。食事に行ってたのでは? 「お前が着替えていた時、時季外れの静電気が起きたのを見たんでな。気になって戻ってきた」 あいかわらず凄い観察眼ですね。 「おかげで夕食食う暇がありゃしない。…ほら、処置室に行くぞ。バッテリー交換してやる」 「え、でもカウンターが…」 「接客くらいラスターとジュラで出来る、それよりも高価なお前が故障したら修理費が大変だからな」 本音にまぎれて、どこか優しさを感じる言葉です。 少なくとも、私はそう感じます。 「ラスター、ジュラ。頼んだぞ」 「オッケー祁音」 「ほら、こう言う時はキャプテン…マスターに甘えるべきですよ」 ラスターさんがどこかもの足りないような表情をしましたが、それは気のせいではないでしょう。 ……… …… … 結局、そのまま私はメンテナンスモードのまま朝を迎えてしまいました。 センターの閉店は午後10時となっていますが、メンテナンスショップは急を要する神姫(こ)たちの為に24時間体制で開いています。 今回はトラブルにつき最後まで紹介できなくて申し訳ありません…。 でもこれをきっかけに、神姫のオーナーがより増える事を心より願っています。 命は人も神姫も同じ、尊いものですから。 それでは、またお会いしましょう。 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/7618.html
《武装神姫 ストラーフ》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守1500 自分フィールド上の悪魔族モンスター1体につき攻撃力が 100ポイントアップする。 part18-455 コメント 名前 コメント