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紬「だから！私はさっき言ったみたいなシチュエーション、すごく良いと思うの！」 律「何だよそれ」 和「そんな話を聞かせられるために、わざわざ私は呼ばれたのね」 憂「まぁまぁ和ちゃん」 純「ちょっと話についていけないんですけど・・・」 梓「大事な話って言うから練習中止にしたのに・・・」 澪「で、何だって？」 紬「だ、か、ら！」 紬「『澪ちゃんの髪をひたすら愛でるりっちゃん』！」 紬「『無防備な和ちゃんと計算高い憂ちゃん』！」 紬「『日焼けして敏感になった肌でいけない気持ちになっちゃう梓ちゃん』！」 唯「私も良いと思うなー、流石はムギちゃんだよー」 紬「やっぱり！？わかってくれるのね！流石は唯ちゃん！」 唯「えへー」 梓「では、お先に失礼しますね」 紬「ちょっと！まだちゃんと話してないの！帰らないで！」 梓「とりあえず落ち着いて下さい、そして顔が近いです」 梓「あと手も握らないで下さい、純が嫉妬しちゃいますから」 純「ちょ！何言ってんの梓！？///」ｶﾞﾀｯ 紬「純ちゃんって結構独占欲が強いのね！私そういうのすごく良いと思う！」 純「ひぃっ！」 梓「純は私のなので手を握らないで下さい、あとまた顔が近いです」ｶﾞｼｯ 紬「あう・・・」 純「だ、誰が梓のなのよ・・・///」 和「はぁ・・・、それで？」 紬「え？」 和「どうせ話すまで帰してくれる気無いんでしょ？」 紬「話していいの！？」 和「顔が近い」 憂「紬さん、あんまり和ちゃんに近づかないで下さい」ﾒｷｯ 紬「痛い！痛いわ憂ちゃん！頭が軋んでる！」ﾐｷﾐｷ・・・ 唯「ういー、あんまりムギちゃんをいじめちゃ駄目だよー」 憂「あ、ごめんねお姉ちゃん。でもお姉ちゃんが責任持って紬さんの面倒見ないと駄目だよ？」ﾊﾟｯ 唯「だってこういうこと考えて輝いてるムギちゃんも可愛いんだもーん」 紬「唯ちゃん・・・///」 律「あー、お熱いことで」 澪「全く、皆の前でいちゃいちゃしすぎじゃないか？」 和(それをあんた達が言うのね・・・) 梓純憂(それをお二人が言いますか・・・) 律「・・・どうかしたか？」 和梓「いーえ、何も」 澪「というか、話すなら早く始めないか？この後予定がある人だって居るかもしれないし」 紬「それもそうね！折角皆が聞いてくれるんだからそろそろ話し始めるとするわ」 紬「それじゃあ、私が憧れるシチュエーション①」 紬「『澪ちゃんの髪をひたすら愛でるりっちゃん』」 ――――――――――――――――――――――――― 律「～～～♪」 鼻歌なんて歌っちゃって、すっかり律はご機嫌だ。 さっきから私の部屋には律の鼻歌と、律の指が私の髪を梳く音とだけが響いている。 さっきからこうやって飽きもせずに、律は私の髪へ指を通したり、口付けをしてみたりを繰り返している。 そしてそんなことで、私の心音は高鳴りっぱなしだった。 澪「・・・なぁ、律」 律「んー？」 澪「さっきからそうやってずっと私の髪を触ってるけど・・・」 律「ん、そうだなー」 そう言っている間も、律は私の髪を手で梳いている。 澪「飽きないのか？というか、何か面白いのか？」 律「んー、飽きないよー」 澪「・・・そっか」 律「あと」 澪「ん？」 律「面白いってのは違うかな」 澪「じゃあ、何で？」 律はやっと私の髪から視線を外し、こちらに視線を向けた。 律「澪の髪って、すごい綺麗で愛おしくてさ」 律「こうやって触れてるだけでも気持ちいいんだよね」 律「澪の髪、大好きなんだ」 そう言って、律が笑った。 その笑顔があまりに綺麗だったから、私は思わず顔を逸らしてしまった。 そんな顔されたら、顔合わせられないじゃないか。私今、きっと真っ赤だよ。 律「あ、澪の髪が好きって言ったけど勿論澪自身も大好きだからな？」 律「だからさー、すねるなよー」 律は私が顔を逸らした理由をそう解釈したらしい。 そんなこと考える余裕無かったよ、こっちは。 お前があんな顔して、あんな恥ずかしいこと言うからだ。 澪「馬鹿律」 律「何だよ澪ー、怒るなってー」 澪「怒ってない」 澪「・・・律が変なこと言うから、恥ずかしくなっただけだ」 律「澪・・・」 律「あーもう！澪は本当に可愛いなー！」 そう言って、律が私を抱きしめる。 澪「ひゃあっ！？」 律「可愛い！可愛いぞ！澪！」 澪「わ、わかった！わかったから落ち着け！」 私の心臓！ と自分に言い聞かせる。 律「澪ー、怒ってないついでに一個お願いがあるんだけど」 澪「何？」 律「澪の髪、舐めていい？」 澪「・・・は？」 何言い出すんだ、こいつは。 律「駄目？」 澪「・・・駄目だよ、汚いから」 律「う。そりゃそんなことしたらベタベタするだろうけど、すぐ洗えばいいじゃんかよ」 澪「え？ち、違う。そうじゃなくて」 律「え？」 澪「学校終わってシャワー浴びたりもしてないし、私の髪が汚いから駄目だってこと」 律「汚くなんかないって、澪の体に汚いところなんて無いよ」 またそうやって、すぐに恥ずかしいこと言うなよ。 澪「何言ってるんだよもう・・・」 律「その反応は、いいよってこと？」 澪「どうせ駄目って言ってもするだろ・・・」 律「せいかーい♪それじゃ失礼して・・・」 ﾚﾛ…ﾋﾟﾁｬｯﾍﾟﾁｬ… 私の後ろで、律が舌を這わせる音が聞こえる。 響く唾液の音が何ともいやらしく聞こえてしまう。 律「んっ・・・ふぁっ・・・」 律はまた、荒い息遣いで私の髪を丹念に舐め上げていく。 ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ…ｼﾞｭﾙ…ﾍﾟﾁｬ… 先程までとは違い、今は律の荒い呼吸と舌を這わす音、唾液の音だけが部屋に響く。 視線を律の方に向けると、律は顔を赤く染めて没頭するように私の髪を舐め続けていた。 律「んっ・・・ふぅ・・・」 髪の毛も私の体の一部には違いない。 かと言って、直に肌を触られたりするのとは訳が違うと思う。 なのに、 あんな表情の律を見てしまったからなのか、 響く唾液の音で錯覚を覚えてしまったからなのか、 私は体が熱くなってしまうのを抑えられないでいる。 澪「律・・・」 律「んぅー・・・？」 律がようやく私の髪から顔を離した。 律の口と私の髪を繋いでいた唾液の糸が、 そして律の唾液にまみれて鈍い光を放っている私の髪の毛自体も、 酷く扇情的に見えた。 律「どうした、澪。顔真っ赤だぞ？」 律は意地の悪い笑みを浮かべて、私に言う。 どうしたかなんて、本当はわかりきっている癖に。 澪「・・・いじわる」 律「髪の毛弄られただけで、感じちゃった？」 澪「髪の毛だって、私の体の一部だもん」 澪「律が私に触れてるって思ったら、そういう気持ちにもなっちゃうよ・・・」 律「―――そっか」 うぅ・・・何かすごいこと言っちゃってる気がする。 律、ひいちゃったかな・・・。 律「じゃ、このまま続きしよっか？」 澪「え？だ、駄目だよ！体も髪の毛もべたべたするし！」 律「いいよ、その方が澪を抱いてる気になるから」 だ、抱くとかはっきり言わないで！ なんて思ってるうちに、私は律に押し倒されて口付けされていた。 律「澪、大好きだよ。澪の全てが、世界中の誰よりも」 澪「―――うん」 ――――――――――――――――――――――――― 紬「こんなのいいと思わない！？いいと思わない！？思うわよね！？思うわよね！！？」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ 律「ムギ、顔が近い。息が荒い。あと鼻血出過ぎ」 紬「あえてえっちぃ行動は無しよ！？R-18じゃないのよ！？一般向けなのよ！？なのにすごくえっちぃのよ！！？」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ 律「ムギ、落ち着け。とりあえず落ち着け。とにかく落ち着け。」 律(というか、似たようなこと前にしたな・・・。ムギ、覗いてたんじゃないだろうな) 律(あんまバレたくないんだけど、ほっとくと澪が墓穴掘りそうな・・・)ﾁﾗｯ 律(うわっ、もうあいつ顔真っ赤だよ、手遅れだなこりゃ) 澪(あの時の律は優しかったな・・・いや、律はいつでも優しくて私の王子様だけど///) 唯(澪ちゃん顔真っ赤だよ～) 和(前に似たようなことしたことあるのね・・・流石桜ヶ丘一のバカップルだわ) 純(澪さんが顔真っ赤に・・・ってことは本当にそんなことしてたの？) 梓(普通はできないですよそんなの。どれだけ甘々なんですか、砂吐きそうです)ｻﾞｰ 純「あ、梓！？口から何か出てるよ！？」 梓「あ、これ？砂吐いてるだけだから気にしないで」ｻﾞｰ 純「はい！？何言ってんの梓！？」 梓「よくあることだよ、あんまり気にしなくていいよ」ｻﾞｰ 純「ていうか口から砂は出ないでしょ！？」 梓(む、信じてない・・・) 梓(よし、そうやって人のことを疑うような純をからかってやろう) 梓「やっと落ち着いてきた」ｻﾞ… 純「ちょっと、大丈夫？」ｽｯ 梓「隙あり」ﾁｭｰ 純「んっ！？」ﾋﾞｸｯ 梓「んんー・・・っ」ｷﾞｭｩ 純「んんーっ！んんん！！んんー！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ 唯律澪和憂「！？」 紬「我が生涯に一片の悔い無し」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳｳ ﾊﾞﾀｯ 唯「わああああ！？ムギちゃぁぁぁぁん！？」 和「巨星堕つ、ね」 律「ていうか梓、人のことには色々言って砂吐く癖に自分では平気でこういうことするのな」 梓「大事な恋人のことを疑うのは良くないよ、だからお仕置き。まぁこれじゃ純は喜んじゃいそうだけど」 純「なななな、いきなり何するのよ梓！？皆さんの前だよ！？」 梓「別にいいじゃん、二人になるといつも純の方からねだってくる癖に」 純「わー！わー！わー！///」 紬「何ですって！？」ｶﾞﾊﾞｯ 律「あ、蘇生した」 紬「二人共！今のは本当なの！？」 梓「ええまぁ・・・というかムギ先輩、顔が近いです。あと顔面が軽くスプラッターなので血を拭いて下さい」 紬「素晴らしい！素晴らしいわ！梓ちゃん！」 梓「ムギ先輩の悪いところは人に話を聞けと言っておきながら、人の話は全く聞かないところですね」 紬「普段は純ちゃんの方が明るくてリードしてるのに、ベッドの上では逆なのね！」 純「ななな、何を言ってるんですか！？」 紬「梓ちゃんは猫なのにネコじゃないのね！」 憂「何となく文脈で読めますけど、それ文字にしないと意味わからないですよ普通」 紬「普段リードしてる方がネコで真面目な方がタチで立場逆転なのね！律澪もいいけど澪律もって訳ね！Excellent！！」 澪「な、何言ってるんだムギ！？」 律「おい、何で今私らが巻き込まれてるんだ？」 和「自分達の日頃の行いを考えてみればいいんじゃないかしら？」 律「何だよそれ」 和「言葉通りだけど？」 律「・・・まぁいいや、ムギ。このままだとキリが無いしいい加減次の話に行ってくんないかな？」 紬「んもう！そんなに聞きたいの！？そんなに聞きたいのね！？」 律「帰るぞ、澪」ｶﾞﾀｯ 澪「うん、わかったよ律」 紬「ごめんなさい！ごめんなさい！私が悪かったから話を聞いて下さい！」 律「わかったよ、じゃさっさと次に行ってくれ」 紬「じゃあね、次に私が憧れるシチュエーション②」 紬「『無防備な和ちゃんと計算高い憂ちゃん』！」 憂「・・・結局、鼻血は拭かないんですね」 2
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お前に酔ってる（恋也） 「めっちゃ顔赤いですね。」というコクヨの発言に対し、恋也が返した台詞。 若干の沈黙の後、付け加えたように「お前にも酔ってる。」とわさびにも言った。
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澪 合宿をしよう！ 律「合宿？」 澪 みんなで山とか行きたい 唯「いいねー、ムギちゃん別荘とかない？」 紬「モチロンありマスヨー！」 律「…あるんだ」 唯「じゃあそこにみんなで行こう！」 澪 おー 律「…せめて強化合宿にしない？学園祭近いし…」 唯「あー、それもいいかもねー」 紬「機材ナラありマスヨ！」 唯「だってさ」 律（別荘に行く計画を改めようとしたのに…） 唯「夏だ―！海だ―！」 澪 あ、ナゾの生物！ 律「もう…練習しなきゃならないのに…」 律（でもここで遊ばないとそれはそれでもったいない気がする…） さわ子「スイカ持ってきたわよ！」ﾀﾀﾀｰ さわ子「ぎゃ！」ﾊﾞｺｯ 律「…先生も来てたんですか」 さわ子「顧問ですもの…」ｼｸｼｸ 日は傾いて祭りの後のような海 その景色は夏の短さ 律「そろそろ練習しないと」 紬「じゃあスタジオに案内しマース！」 唯「澪ちゃ～ん、おいてくよ～」 澪 すぐ行く さわ子「先にご飯食べないの～？」 さわ子「学園祭でやる曲とか決まったの？」 律「オリジナル曲をやろうと思って」 紬「ワタシが自作しマシタ！」 律「弾いてみます？」 さわ子「よろしく頼むわ」 ｼﾞｬｼﾞｬ ｼﾞｬｼﾞｬ ｼﾞｬｰﾝ♪ 律「どうですか先生」 さわ子「うーん、ボーカルはいないの？」 唯「あっ」 澪 歌詞なら作ってある 唯「さすが澪ちゃん！」 さわ子「どれどれ…」 キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI 律「ははは…秋山さんらしい…かな」 さわ子「かゆっ！」 澪 どう？ 唯「さすが澪ちゃん、演奏も歌詞もできて万能だね！」 澪 万能のポーズ 唯「？」 さわ子「で、誰が歌うの？」 澪 ワタシは無理 律（まぁ元々期待してなかったし…） 紬「ワタシ日本語ワカリマセーン！」 律（ベタな外国人の台詞…） 唯「私がやってもいいー？」 律「じゃ、じゃあ平沢さんがボーカルで」 律「じゃあ早速やってみて」 唯「キミを見てると～」 さわ子「ギター忘れてるわよ～」 唯「あ…」ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬﾝ 律「今度は歌忘れてる…」 澪 ｽﾞｽﾞｰ 唯「ギター弾きながら一緒に歌えない…」ｽﾞｰﾝ さわ子「仕方ないなぁ」 さわ子「先生が付きっきりで特訓してあげるわ！」 唯「先生…」 唯「…先生ってギター大丈夫なんですか？」 さわ子「もちろんよ」ｼｸｼｸ 今日は学園祭 でもワタシに学園祭を楽しんでいる余裕などはないのだ 澪 あわわわ 律「秋山さん、大丈夫？」 澪 これが大丈夫なわけがない 唯「ごめんねー、私のせいで…」 ─── 律「本番3日前なのにまた平沢さんは先生と特訓してるのよ」 和「すまないな、幼馴染が迷惑かけてるようで」ｽﾞｽﾞｰ 律「べ、別にそんなことないんだけど…」 和「ムギ、おかわり」 紬「ヘイ毎度ー」 澪 ｽﾞｽﾞｰ 唯「…」ｶﾞﾁｬ 律「あ、平沢さんお帰り」 さわ子「みんな、待たせたわね！」 和「お邪魔させてもらっています」 さわ子「えーっと、あなたは新入部員の…」 和「部外者です！」ｸﾞｯ 律（…何でそんなに得意げなの？） さわ子「それはともかく唯ちゃん！」 唯「…」ｷﾞｬｲｨｨｨﾝ 律「ギターが上達してる！」 澪 おー、すごい 唯「ぎみをみでるどーいづもはーとどぎどぎー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ さわ子「練習させすぎちゃった☆」 唯「声かれちゃった☆」ｶﾞﾗｶﾞﾗ 律（だめじゃん…） 紬「歌うのはドウシマスカ？」 律「仕方ない、ここは秋山さんに歌ってもらうしか…」 澪 ！ 澪 ﾑﾘﾑﾘ 唯「お願い、今頼れるのは澪ちゃんだけなの」 澪 … 律「私はドラムだから…歌うの難しいし」 紬「ワタシ日本語ワカリマセーン！」 律「…」 澪 … ─── 律「なんだか強引に決めちゃったけど…頑張って」 澪 ｶﾞﾀｶﾞﾀ 唯「澪ちゃん、大丈夫」 唯「私、澪ちゃんが頑張って練習してたの知ってるから！」 唯「絶対大丈夫、頑張ろ！」 澪 …うん 紬「ワタシが付いているカラ百人力デース！」 唯「日本語分からないとか言ってたのはどこのどいつよ…」 「わー！」 律「１、２、３、４！」 澪 … 澪「キミを見てると、いつもハートDOKI☆DOKI！」 おわり 純「だいぶ冷え込んできたね、梓さん」 梓「そうね」 純「そろそろ人間界ではクリスマスじゃない？」 梓「あーそーにゃー」 純「でも私クリスマスってよく知らないのよね、何？」 梓「あー、えっと、何だっけ…」 梓「確か…そう、笹に飾りをつけたり短冊に願いを書いてつるすにゃ」 純「短冊？あ、知ってる、織姫と彦星が年に一度だけ会えるっていう」 梓「それにゃ、純さんよく知ってたにゃ」 純「なるほど、クリスマスは笹に飾りを付けて短冊に願いを書いて 織姫と彦星が会う日なのね」 梓「そうにゃ、だからクリスマスは恋人達にとって大事なイベントなのにゃ」 憂「あの、クリスマスってそういうイベントじゃな…」ﾊﾞﾀﾝ 純「で、本編ではクリスマス会はやらないの？」 梓「これ以上続けると私達がネコなのに新入部員として入ってきてしまうのにゃ」 純「それは恐ろしい！」 信代「それはむしろ望むべき状況だろう！」 純「あのネコとは思えない体格…信代さん！」 信代「だったらここは思い切って我々ネコが部員として入ってしまおうではないか！」 梓「でも部員として入ろうにも意思疎通も取れないにゃ…」 信代「そう、それはネコと人では言葉が通じないから…」 信代「ならばここは軽音部らしく音楽で心を通わせようではないか！」 純「さすが信代さん！私とは格が違う！声が似てる気がするけど！」 憂「私言われるまで同じ声ゆ…」ﾊﾞﾀﾝ 梓「でも音楽って言ってもネコに楽器は弾けないにゃ」 信代「ネコでも弾ける楽器はある！」 梓「！」 信代「ギロとか！」 純「なるほど！私達ネコは爪とぎでああいう楽器に慣れてる！」 梓「軽音楽にどうやってギロを…」 信代「しかーし！決定的な問題がある！」 純「！？」 信代「それは…」 純梓「それは…！？」 信代「手元にギロが無い」 純梓「…」 憂「ちなみにギロって言うのはギコギコ鳴る楽器です」 澪 みんな餌だよー ｶﾞｻｶﾞｻ 猫達「にゃーん♪」 おわり 一応、澪→空、律→葉月、唯→夏海、紬→ケイト、先生→先生、和→高嶺 純→ミケ、梓→ハー、憂→ニセ、茜→ぶち のつもり スケッチブック７巻絶賛発売中 なんかけいおんキャラでスケブって言うよりスケブキャラでけいおんになってしまった ちなみに唯は福岡弁ではなく徳島弁にしようとして挫折した 戻る
https://w.atwiki.jp/koelling/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 ＝＞http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 ＝＞http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/wmwwiki/pages/20.html
byてるとう 1日目 朝5時おきで支度して肉をとりにバイト先へ。代金は支払ってたのでもらうだけ＾＾ 最寄の駅まで歩いていく。この時点で腕つかれた。 電車待ってる時間にメッセログイン。みんなログインしててワロタｗｗｗｗｗ ←皆さん徹夜ご苦労さまっす！ 新幹線に乗り込み、華麗に自由席を確保。俺2号車、ぐらす12号車。 ２～１２号車を練り歩き、ぐらすをイタハッケン（苦笑）する。 ぐらす、とっさにメガネをかけようとする ↑このとき半笑いだった ｗ 新幹線が名古屋を通過した辺りで、マホが到着したとのメールがとどく。 つづいてなぎさもついたらしい。 しかしイタハッケンできず。 理由は彼がシャイボーイだったからである。 仕方ないから俺が4人集めてあげた。 「ぎるますをさがそう。」 駅員「駐車場は地下しかないなあ。」 東京駅の前の横断歩道の向こうで異常にキョドってる白ワゴンを発見。 もしあれがぎるますだったらマジうけんなｗｗｗｗｗ しかし違った・・・ ぐらす→ぎるます Calling 地下駐の階段のところで聞き覚えのある声が・・・ まさか・・・ やっぱり・・・ ぎるますでしたっ！ 思わず俺爆笑。 悪気はなかったんだ。 ぎるますの車に荷物載せる。肉の重圧から開放された！ りてら来るまで車内でマリカーをはじめる。 駐車場の警備員がガン見してた＾＾ そろそろりてらが着くらしい。 バスこれじゃね？×5回くらい りてらイタハッケン。 じゃあ、いきますか。 ぎるます「駐車場たけーなっ」 ↑（早口） 生まれてはじめての首都高。 まよった！ 俺のマッピング能力が冴え渡る ぎるます「まじこれであってんのかっ」 ↑（早口） 上4つを10回くらい繰り返してください。 立川駅付近のコンビニ到着。 ぎるます、1Lのビタミンウォーターを5分で飲み干す。 えるなあさんとあんぽんさんが合流。 さっきの4つをまた繰り返す。 イトーヨーカドーで炭購入。 ここらへんからぎるますのDSを開く頻度が上がってくる なんだかんだでキャンプ場到着。 名前赤木茂樹にしたｗ 酒を買いにいなげ屋へ行こう。 なかなか着かないなあ もしかして道間違ってんじゃね？ そこあるじゃん。 いれろいれろｗｗｗｗｗ もやしたけえよ・・・。 マホ、渾身のスルメ投入。 よし、ちょっと休んでBBQすっか。 あ タレ買うのわすれたｗｗｗｗ ぎるますと語らいながら二人でセブンイレブンへ。 BBQ開始 火つかねえｗｗｗｗ 管理人のやさしさに触れる 迷彩のタンクきもかったけど。 あの顔であのHP作ってると思うと笑っちゃうけど。 火がついた！ BBQやりますか！ 油ねえ。 もらってくる！ カルビやべえｗｗｗｗ 肉へるのはやいｗｗ かんぱーーーーい！！！！！ がやがや がやがや ここで俺のちょっといい話 ここらへんからえるなとりてらダウン。 マホは一人で隣のテーブルへ移動。 ぐらすは単芝から複数芝へレベルアップ。 なぎさビール残しすぎ。視ね ぎるますも一人で空いたテーブルにいた。 あんぽんは一人で便所にいってました。 みんなちょっと回復してきたので、ビール追加購入。10本！ だけどみんな飲んでくれなくて結局6本くらい余った。 俺が3本くらい消化したけど、きつくなって隣のBBQ場にいた人に3本くらいあげました。 ついでにカレーを少しいただきました。おいしかったです。 例のうるさい団体客登場。 ↑の団体客に着火をレクチャー。ついでに乾杯も混ぜてもらいました。 一応おれらのことはMixiのコミュで集まってるって言っておいた。 ここらへんであんぽんがムクムクと起き上がる。このときすでに俺以外全員ダウン。 30分ほどエロゲ談義 おやすみなさい。 ぎるます「しずかにして！ねれない。」（ガチギレ） 今度こそおやすみなさい。 参考：寝た順番と経緯 1.えるな（ベンチで寝ているところを誘導） 2?.あんぽん（途中で起きたのでカウントするか微妙） 2.りてら（あんまりおぼえてない。） 3.ぎるます（気がついてたら寝てた） 4.マホ（スルメは結局食べませんでした） 5,6.なぎさ＆ぐらす（肩を組んでトイレに行ってそのまま・・・。） 7.おれ（実はかなりキツかった）
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カード名 #ref error ：ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0.jpg) 基本マニ： 最大マニ： シーズン 海賊王マニヤ コンボ情報 このカードを使ったコンボ このカードになるコンボ 名前 コメント
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最近、ウドンゲが非常によくやってくれている 家事一式、兎たちの教育、新薬開発の助手 師匠の私としても鼻高々なんだけど、なにかひっかかる やる気があると言うか、どちらかというといつも何かにうかれていると言うか…… 「ウドンゲ、最近ずいぶん頑張ってるわね」 「師匠、分かりますか？」 「見れば分かるわ。なんだかいい事があったみたいだけど、なにかあったの？」 「ええ。恋人ができたんです」 「ふーん、恋人が……………ウドンゲ、私急に耳の病気にかかったみたいなんだけど、良い薬ってあるかしら？」 「失礼ですね」 この はっそうは なかったわ まさか男ができたなんて、天才といわれた私でも想定外よ 「今日もですけれど、○○さんとデートできた日は一日頑張れるんです」 「へえ、○○って名前なの？ あと最近はいつも頑張ってるけれど、それってつまり？」 「………えへへ」 耳をたらして照れるウドンゲ その姿は、師匠の私といえども悶絶しそうなくらいに可愛い ……いけないいけない、鼻血がたれる前に拭えてよかったわ 「それじゃ、今日はどんなデートをしてきたのか教えてもらおうかしら」 「あ、聞いてもらえますか？」 「いかにも聞いてほしいって顔をして、なに言ってるの」 ここで聞かないなんて言いだしたら、すごくガッカリしそうね いえ、ガッカリどころか刺されそうな気もするけど 「まず、家を出てきた○○さんの後をついていくところが、デートのはじまりです」 「は？」 「１０ｍ以上は近づけません。気づかれてしまいますから」 なんだか、いきなり雲行きが怪しくなってない？ 後をついていくって、ストーカーじゃないんだから 「そのまま仕事場の寺子屋までついていって、窓から○○さんの授業を聞きます あの人の声を聞いていると、それだけで幸せな気持ちになれるんです」 「……そ、そう」 「でも、時々うるさいのがいて、○○さんのお話が邪魔されるんです そんな子供は、寺子屋から出てきたらよ～くお仕置きしてますよ」 「…どんな？」 「お尻にこれを打ち込んでます。私が作った座薬です。一週間は腹痛と下痢が止まりませんが、死にはしません もしも死んじゃったりしたら、○○さんに迷惑がかかるかもしれませんからね」 「………」 ストーカーじゃないんだから、ってさっき言ったけど、撤回するわ 手を出すぶんストーカーよりたちが悪いわね 「寺子屋から出て行く○○さんの後をまたついていきます ○○さんは、いつもその途中にある焼き鳥屋さんで二串食べるのが日課なんですよ」 「……へぇ」 買い食いって、他人に見られてるとすごく恥ずかしいのよね ○○が知ったら何て言うかしら 「そこで○○さんが行った後に私も買っていたんですけど、最近はタダでくれるようになりました モモとつくね、○○さんとおんなじの。美味しいですよ」 「タダ？」 「ええ。『お姉ちゃん可愛いから』なんて言ってました」 「……へー」 私はそんなこと言われたことないわよ 若さなの？ 若さが足りないって言うの！？ 「今日はありませんでしたけど○○さん料理上手なので、ご飯を食べさせてもらったりもするんですよ」 「どうやって？」 「外で食べようとして、庭のテーブルに置いたご飯をこっそり持ってくるんです。ちゃんとお皿は洗って返します」 「……」 それは食べさせてもらってるとは言わない （数日後） 弟子の不始末は師匠の不始末 なんだか迷惑をかけてるみたいだから、○○には私からお詫びに行く ついでに、ウドンゲがストーカー行為（彼女いわくデート）をやめてくれるといいんだけど 「（かくかくしかじか）と、いうわけなんです」 「ははぁ……それはまた……」 会ってみると、○○はなかなかに好感が持てる男ね。決してハンサムではないけれど 柔和で物腰が柔らかくて、どこか人をホッとさせる雰囲気の男とでも言うのかしら ウドンゲが好きになるのも分からなくはないわね 私もあとＸＸ歳若かったら、つまみ食いしたくなると言うか………じゅるり 「あの、目が怖いんですけど」 「あらあら、ごめんなさい」 いけないわね、自重しなきゃ 「でも、今まで僕についてきてたのがそちらの兎さんだとは思いませんでしたよ」 「そうね、まったく迷惑を……」 って、ちょっと待ちなさい 「その口ぶりだと、つけられてるのを知ってたように聞こえるのだけど」 「ええ、知ってましたよ」 「ええ？ 知っていたのに放置してたってこと？」 「はい。別に危害を加えようとしていたわけではないみたいですから」 「はぁ～～」 ウドンゲのストーキングもどうかと思ったけれど、この男はそれに輪をかけてすごいわね 神経が図太いというか、物怖じしないというか………ただの馬鹿なのかしら？ 「でも、時々あなたの勤め先の生徒に座薬を打ち込んだりしてるらしいけれど」 「あはは、まあ子供にはいい薬ですよ。教育的指導的な意味合いで」 「そんなものなの？」 「そんなものですよ」 そんなものらしい 「あと、あなたがいっつも買い食いをしてる店でウドンゲも買ってるらしいわ」 「ええ。僕が彼女に同じのを出すよう言って、お金払ってますから。理由は知らないけど、毎日ご苦労様って意味で」 「やっぱりね、そんなことだと思ったわ。あと、もしかして外のテーブルにご飯置くのも？」 「それも食べてくださいって意味で。残さず食べてお皿も洗ってくれてるんで、気に入ってくれたかと嬉しかったですよ」 「はいはい、そうね」 ツッこむのがもう馬鹿馬鹿しくなってきた 「でも、ちゃんと声くらいはかけてあげなさいよ」 「はい」 と、いうわけで 「師匠！ ○○さんに何を言ったんですか！？」 「なあに？ どうしたのよ」 「今朝、家を出るなり○○さんに声をかけられちゃったんですよ！」 「よかったじゃない」 「そ、それで○○さん、いきなり私の頭を撫でて………撫でて……あわわわ」 「嬉しいの？ 恥ずかしいの？」 「どっちもです！ それから、今日の晩御飯は一緒にどうかって……」 「何て答えたの？ 聞くまでもないと思うけど」 「なにも答えてません」 「は？」 「恥ずかしくて恥ずかしくて嬉しくて、つい彼の瞳を直視してしまって」 「つまり、あなたの瞳を真っ向から見ちゃったってこと？」 「……………」 「……早くつれてきなさい。晩御飯までには治さなきゃいけないんだから」 「は、はい！」
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【検索用 さいのうないのわかってる 登録タグ IA VOCALOID さ テト 故歌 曲 曲さ 雨路木】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞：故歌 作曲：故歌 編曲：故歌 イラスト：テト (Twitter) 動画：雨路木 (Twitter) 唄：IA 曲紹介 こんな歌が作りたいわけじゃない 曲名：『才能ないのわかってる』(さいのうないのわかってる) 故歌氏、6作品目。 歌詞 （動画より書き起こし） 才能ないの分かってる 痛いほど分かってる あいつはいいよな いい曲ばっかだ 才能ないの分かってる わざわざ言わなくても あいつはいいよな 自信があってさ 才能なくてごめんなんて 自分で謝りたくはないよ 叫んで 足掻いて 嘆いて 繕って 笑って 望んで 叫んで 足掻いて 嘆いて 繕って 笑って 見上げて 才能ないの分かって コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語（Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現） 特定の個人・団体の宣伝または批判 （曲紹介ページにおいて）歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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唯「えー？」ﾊｧﾊｧ 律「えーじゃない」 憂「付き合ってないよねー、お姉ちゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 律「ほら、一旦離れろ。私の話を聞け」 唯「うんっ、憂は妹だよー」ｷﾞｭｰ 憂「えへへっ。んー」 唯「えへ。ちゅー……」 ﾁｭﾁｭｯ 律「あの……」 憂「んっ。だいすきー、お姉ちゃん」 律「大好きって言ってるぞ」 唯「姉として大好きってことだよー、りっちゃん」 律「あ、聞いててくれたんだ……」 唯「私と憂はつきあってないよー」 律「そうは言うが……今、現に目の前で、ほらっ……」 唯「なに？」 律「き、キス……してたろうが」 憂「姉妹ですよ？」 律「は？」 憂「姉妹ですから、キスぐらいはしますよ」 憂「ね？」 唯「うんっ」ﾁｭｯ 憂「ん……お姉ちゃん……」ﾁｭｯﾁｭｯ… 律「まさかそれで話を終わらすつもりじゃないよな」 唯「え、そうだよ」 おわり 律「おわりじゃねえよ」 憂「しつこいですね」 律「なんと言われようがここはハッキリしとくぞ」 律「つきあってんだろ」 唯「ないってば」ﾓﾐｯ 憂「あんっ、お姉ちゃん……」 律「待て待て、さっきのとこまだツッコミ入れてないからまだ待て」 律「お前らの認識じゃ姉妹は普通にキスすんのか？」 唯「りっちゃんにも妹ができたらわかるよ……」ﾌｩｯ 律「恋人ができたらーみたいに言うな」 憂「和さんも普通にキスしてるって言ってましたよ」 律「え、和って妹いるのか……え、和まで？」 唯「まあとにかく姉妹でキスはするもんだよ」 唯「なんだか仲が深まるっていうかね。子供のときからずっとしてるもんね」 憂「うん。ちゅーしてると、お姉ちゃん大好きだなあってすごく思う」 律「……なんかお前らの仲良しの根源を見ちまって、すげえ複雑な気分だよ」 律「まあそこまで言うならしょうがない。キスしてるのは姉妹だからってことにしよう」 律「唯、今お前憂ちゃんのおっぱい揉んだよな」 唯「うん。さわってると気持ちいいよー」ﾓﾐﾓﾐ 憂「んっ、うっ……はぁ」 律「や、やめろ！ 憂ちゃんが悶えるところを見たくない！」 唯「えー。でもここでやめたら憂怒るよ？」 律「いいから、頼む。憂ちゃんもおさえて！」 唯「しょうがないなあ……」 憂「あっ……ふあぁ」ｸﾀｯ 律「真面目に答えろ」 律「それは姉妹でやることか？」 唯「りっちゃんだって澪ちゃんのおっぱい揉むくせに」 律「そっ、それは、アレ……それはそれだ！」 憂「律さんって澪さんのこと好きなんですね」ｸｽｸｽ 律「……あー。あいあい。唯、質問に答えろ」 唯「あのさありっちゃん……」 律「なんだよ」 唯「姉妹なんだよ？ 家族がさ、おっぱい揉むくらいでどうこうって、それこそおかしいよ」 律「……そうかもしれないけど、お前らの場合なんかじゃれ合いっぽくないんだよ」 律「唯の手の動きさあ、明らかに……愛撫なんだよな」 唯「え、そりゃ愛撫だよ」 憂「お姉ちゃんは頭を撫でてくれるのと一緒で、おっぱいも私をきもちよくしようと揉んでくれるんですよ」 憂「愛撫じゃなかったらなんだっていうんですか」 律「姉妹で愛撫はオッケーなのか？」 唯「当たり前じゃん」 律「なぜオッケーだと思うんだよ」 唯「憂が喜んでくれるから」 憂「お姉ちゃんが喜んでくれるからです」 唯「えへへ……これぞ姉妹愛だね、憂」 憂「ほんとだね、お姉ちゃん」 律「くっ、横槍が入り込めない」 憂「お姉ちゃんのおっぱいもさわらせて？」 唯「いいよ、一緒に揉みっこしよう」 すりすり…… 唯「んっ……はぁ」 憂「ん、くうっ……うぅぅ」 唯「あっ！ っ、はぁっ……」 律「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ 唯「ん、ちゅ……ちゅる」 憂「ふあぁぁう。んむっ、あむ」 じゅるじゅじゅぅ…… 律「うわっ、すご……」 唯「りっひゃんうるさい……ん」 律「……ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」 律（……なんか、なんかなんだろう） 律（なんで私、生まれちゃったんだろう……）ﾓｼﾞﾓｼﾞ 律（そのままで２０分くらい経過） 唯「ふはぁ」 律「……満足いったのか？」 唯「うん」 憂「お姉ちゃん、私まだ……」 唯「じゃあおっぱい吸ってていいよ。なでなでしてあげるから」 憂「ありがとうお姉ちゃん」ﾆｺﾆｺ ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ ﾎﾛｯ 律「うおっと」ﾌｲｯ 唯「え、どうしたのりっちゃん？ ……うあっ」 律「あー、いや、まあ、一応な……」ｶｲｶｲ 唯「？」 憂「んー……」ﾁｭｳﾁｭｳ 唯「えへへ。よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 律「……女同士のセックスってぐだぐだになるって聞いてたけど、ほんとなんだな」 唯「んー、いかせようと思えばすぐだけどね。あんまりそういうのはいいかな」 律「また、なんでだ？」 唯「こうやってるだけの時間が、いくときよりも全然気持ちいいからかな……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 律「……なんか、こうして見ると姉妹って感じだな」 律「普通に妹が姉に甘えてる風な……さ」 唯「だから付き合ってないんだってば」ﾃﾍﾍ 律「付き合ってないのにセックスはしてるのか？」 唯「姉妹だからね。それだけじゃなくて、大事な大事な憂だからっていうことだけど」 律（……堂々巡りだな） 律「……あのさ、いっそ……付き合ってないって言うならだけど」 律「そこまでしてるなら、お前たち付き合っちゃってもいいと思うぞ」 唯「へ？」 憂「私とお姉ちゃんが、つきあう？」ﾎﾟﾛｯ 律「うん。そこまでやってるって言うよりか……」 律「そこまでお互いのことを想ってるなら、付き合うべきだと思うんだよ」 唯「け、けど姉妹でつきあうなんていけないことだよ！」 律「なんでそこだけ一般的な倫理観にとらわれてんの！？」 唯「だって……憂とは結婚でき、んあっ、でぅああっ」 律「ちょ、憂ちゃんちょっとおっぱい吸うのやめたげて」 憂「むー」 律「なるほどな」 律「確かに日本の法律だと、姉妹でエッチは許されてるが姉妹で結婚は許されていない……」 唯「結婚できないのに付き合ってたら、よけい辛くなると思うんだ……」 律「……やっぱ唯、普通に憂ちゃんのこと好きじゃん」 唯「当たり前だよ！ 好きじゃなくてこんなことする？ ただの姉妹が！？」ｶﾘｯ 唯「はうんっ」 律（噛んだ……） 律「憂ちゃんも好きなんだな？」 憂「はうぃ。ふきでふ……」ﾚﾛﾚﾛ 唯「んっんっ……憂ぃ」 律「……」 律「あのさぁ」 律「やっぱお前ら……付き合ってるよ」 唯「、ちがっ」 律「違うもんか。私が決めるんだからな。お前らは、付き合ってる」 律「愛し合ってる。想いが通じ合ってる。気持ちを育んでる」 律「それは絶対に、付き合ってるってことに違いないんだよ」 唯「……」 憂「律さん……」 律「だからあんま……付き合ってないとか言うなよ。自信が出なくなる」 憂「自分のためですか」 唯「失望した」 律「るさい」 律「とにかく、付き合ってるってことにしちゃえよ。その方が、もっと楽しくなると思うぞ」 唯「んー……いい、憂？」 憂「お姉ちゃんがいいなら私はいいよ」 唯「……うん」 律「じゃあ、そういうことでだな……」 唯「好きだよ、憂」 憂「うん、大好きお姉ちゃん……好きいっ！」 ﾁｭｯﾁｭﾁｭ 律「今度は私の応援を……」 ﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ 律「……してよぉ」ｸﾞｽｯ おわり 戻る
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‼️告知‼️ 皆様のご協力もあり、本ページのトラブルは終息しつつあります。 ただし、今後も同様の事案が発生した場合は、再び同様の対応をいたしますのでご注意ください 2024年3月17日 管理人代行 プロフィール 名前 淀川(よどがわ) てるみ 別名 パンダ(ぱんだ) 出身地 不明クウォーター（日本/シンガポール/アメリカ/？） 誕生日 6月16日 転入日 2023年8月13日 (1年28日経過) 職業 「Happy Nutty Bunny」店員「麻SICK RECORDS」店員「Strelitzia(ストレリチア)」イベントオーガナイザー 過去の職業 「ペンカートン情報局」記者 半グレ集団「ギャングシティ」 ギャング「2代目LWGP」構成員 所属 闇イベント会社「WAND VOX」代表補佐レディース暴走族"魔痔蚊流" Twix @studio-panda プレイヤー 輝海(かがみ) まりな 告知等 𝕏 X (旧Twitter) 配信場所 YouTube / Twitch + 目次を開く 基本情報変装 性格 てるみの人間関係 エピソードダイジェスト 2023年 2024年 アーカイブ2023年 2024年 「LOS SANTOS」淀川てるみ 基本情報 ロスサントスにはたくさんの夢が詰まっていると聞き、夏祭りをきっかけにロスサントスへ移り住む。 家庭環境はひとり親家庭。淀川は関西の淀川らしい。 自主制作でCDリリースしてる歌手。四皇 シャンクズ主催の SUMMER FES 前夜祭 にも出演。 ストリップバーで働きながら半グレとしての活動を始め、2代目LWGPの結成に携わる。 てるみ視点の 新LWGP・結成～抗争～解散までのまとめ動画 良くも悪くも勢いで行動する山本イズムの継承者。口癖も移りつつある。 LWGP解散後、自身のギャング設立を目標と定めた。どこかへ加入して下積み経験がしたい。 ロスサントスに存在しない「映画館」を運営したい。その関係で、一時期は情報局映像部に在籍していたが、1/25に退職。 半グレチームギャングシティに所属、解散までを過ごした。 様々な出来事があり、ほぼ全ての既存ギャングへの加入が絶望的に。花摘みのバイトも出来ない状態に陥る。その関係もあり、1月に白市民パスを発行。 変装 + 変装・変名など パ ンダ 性格 精神的な部分や対人面において未熟な面が目立つが、基本的にはまっすぐで純粋。 よく言えば素直、悪く言えば浅薄な動機で行動しがちであり、直近の会話や出来事で意見を左右されやすい。 根気がありクラフトや花摘みなども地道に行う。 てるみの人間関係 + クマ ゴリラ クマ ゴリラを閉じる 街へ来たばかりの頃に良くしてくれたanbrella(餡ブレラ)のギャング。 クマゴリラの力になりたいと考えるようになり餡ブレラへの加入を希望するが、アルフォート ウェスカーからは断られた。 ひの らんに手錠を掛けたいわさき そすを殴った事からトラブルに発展。後日ウェスカーも交えて詰められるが、その際にも餡ブレラには入れないと断られた。 それ以来クマゴリラともほとんど遭遇する事がなくなり、たまに顔を合わせた時ぐらいしか話す事もなくなった。 + 山本 龍也 山本 龍也を閉じる レギオンやクラフト場などでよく会う気さくな男。 てるみが餡ブレラに詰められた際にもメンタルケアをしてくれるなど優しい人だと感じており、てるみも軽口で接し合うような友人関係となっていた。 カジノで遭遇した際にどこかのギャングに入りたいと言うと今度ギャングを立ち上げると言う。立ち上げには最低でもボス以外にメンバーが一人必要だが今のところ誰もいないらしい。それを受けててるみは立ち上げのメンバーになると申し出る。こうして2代目LWGPの設立に関わると共にギャングへと加入。加入後は友人としての関係ではなくボスとして接するようになる。 ボスは加入前から明言していた通りのパワハラ体質。不必要な情報は落とさないし、これと言って具体的に物事や立ち回りなどを教えてくれるわけでもない。それでもてるみはボスを慕っていたし、LWGPのメンバーである事を誇りに思って行動していた。 MOZUとの抗争を経てLWGPは一か月ほどで解散。引き止めはしたが思いは届かずボスは別れの言葉もないまま街を去ってしまった。 てるみは「爪弾きにされて居場所を無くしているような人も掬い上げたい」と言うボスの意思を継いだギャングを立ち上げる事を目指す事となった。 + こはならみ（チャンヤミ） こはならみ（チャンヤミ）を閉じる ボスの指示により、LWGPのシマ拡大のためにスプレーを捲いていた際に遭遇し、トラブルへと発展した。GoodbyeCircusのメンバーと思しき女。 出会った当初は完全な敵対関係で街で遭遇した際にもお互い敵視全開の状態であったが、一時停戦となってからマクドナルドより「一度腹を割って話した方がお互いわだかまりがなくなる」と話し合いをしてから関係は修復された。 今では一緒に遊んだり、悩みを相談する友人関係。心の友。 + マクドナルド マクドナルドを閉じる LWGPとの抗争後に協力関係を結んだ事で接点が芽生えたギャングのボス。と言っても、当時のGBCは表立った犯罪行為自体を一切しないスタンスであったため、ギャングのボスと言うよりは歴の長い頼れる住人の一人と言った存在。 らみとの関係がギクシャクしているのを気にして間を取り持ってくれたり、山本が街を去ってしまうのを止めるように言ってくれたり、その風貌から想像しにくい人情味が強い人。 + 坂柳 陣平 坂柳 陣平を閉じる LWGPの仲間で解散後はMOZUに所属している。 てるみがギャング立ち上げの下積み経験のために加入を考えていたIRiSとMOZUとのやり取りでトラブルに発展。 合計で5時間を超える口論とも言える話し合いの末、てるみから一方的に話を断ち切り立ち去った。それ以来まともに関わる事はなくなった。 + ぎちょう・じょばぁーな ぎちょう・じょばぁーなを閉じる 半グレ集団「ギャングシティ」の仲間。 LWGPにも勧誘していたが、じょばの夢の都合で叶わなかった。LWGP解散後にギャング立ち上げの創設メンバーへと誘うと快諾してくれた。 陣平とのやり取りにも関連するIRiSやMOZUとのトラブルを経て、大きな迷惑を掛けてしまい、それから関係がほとんど途絶えてしまった。 2024年にてるみが起きてきた際心配して電話をしてくれた。てるみが街にいない間にMOZUに所属する構成員となっていた。 てるみは、以前MOZUに入った陣平と嫌な思いをした経緯があることから、MOZU関係者となったじょばとも今後は関わるのは難しいと伝えたが、心配してるし力になれることがあれば言って欲しい、当時と今なら立場が変わったので、俺にも出来ることはあるよと言ってくれている。 てるみと関わって己の首を締めることになるかどうかは、自分で決めると言われ、関係は少し改善傾向。 + ギャングシティ ギャングシティを閉じる 半グレの集りで、LWGP解散後は一時的に身を寄せていた。 ボアがMOZUへ加入しギャングシティーのメンバーを流出させた件と、てるみとMOZUとのトラブルなどが重なり、結果的に存続が困難となり解散へと至ってしまった。てるみ自身もその事を負い目に感じており、各メンバーたちに自ら連絡を取る事は減った。 2024年年明けに街に戻ってきた際に、元メンバー(チンピラとカイキ。天草 蒼。ちの まることメアリー。ネマ、じょば)から各々連絡があった。 + IRiS IRiSを閉じる ボスである菖蒲 光樹を「てるてる」と呼べる程度の親密さはあり、LWGP加入前からIRiSに勧誘してくれていた。 アンダーボスである半沢 直ふぃは素材バイトなどで世話になっていた。LWGP解散後にも菖蒲から再度IRiSに勧誘して貰っており、じょば共々ギャングの勉強がしたいと相談をしようと考えていたが、菖蒲はあまり起きてこない住人で連絡が付かなったため半沢に相談した。この件がMOZUとのトラブルに発展する事となった。 この件以降も半沢には素材バイトで世話になっていたが、花摘み現場で救急隊を呼んだ事でMOZUを起点として全ギャングを巻き込むトラブルに発展。半沢より今後はもう助ける事は出来ないと宣言された。 2024年の年明けに、見かねた菖蒲 光樹が、ヴァン ダーマーへの謝罪の席を設けてくれた。しかし折角取り次いでもらえたその席も、てるみ本人の立ち回りで無下にしてしまう。その結果、菖蒲 光樹と半沢 直ふぃの2人が揃っている時に、IRiSとしてはこれ以上何もしてあげられないし、IRiSに加入させることも現状出来ないと改めて言われる。 てるみが街でこれからも生きていくために、対MOZUとの立ち振る舞いを指南してくれ、てるみの話を聞いてくれていたギャングだった。 + MOZU MOZUを閉じる 2023年現在、最もロスサントスで古くから続いている老舗ギャング。 てるみがギャング立ち上げにはギャングボスとしての立ち振る舞いや所作の勉強や経験が必要だと考えるようになった事と、IRiSの半沢 直ふぃより山本 龍也は街を去る前にヴァン ダーマーに「LWGPメンバーの二人を気に掛けてやってくれ」との言伝を残していた事を後から知り、下積みの勉強をさせて欲しいと門を叩いたが、結果的には様々なダメ出しをされ断られた。 振り返ればLWGPの解散もMOZUとの抗争で負けた事が理由であり、そのボスである山本もヴァンと因縁の深い者同士であり、共に戦った陣平も最終的にMOZUへ加入、 ギャングシティ が解散に至った要因の一つとしてボア セニャコックがMOZUに加入した事など、てるみにとっては最も因縁深いギャングとなっている。それからもトラブルが続き、遂にはてるみを見かけ次第殺害すると指名手配を受けた事を人伝に聞く。 2024年の年明けに、菖蒲 光樹に取り次いでもらい、てるみからの謝罪の場としてヴァン ダーマーに会うものの、てるみが謝罪をする態度ではなかったため、ヴァン ダーマー、ないしMOZUとの確執は解消されることはなく、いまだに因縁が続くギャング。敵対組織となってシマを取ってやりたいと思うほどムカついているので、MOZUに自身が加入することは考えていない。 MOZUとはもう関ることが出来ないと感じている。 街中でMOZUらしき人を見掛けると避けながら生活する状態となっている。 4月、偶然ヴァン ダーマーと出会い、てるみが真面目に頑張ってると知りダーマーの意識が変わる てるみが出演する音楽イベントにヴァン ダーマーを招待。その終演後、ヴァン ダーマーは柄でもなく唯一てるみだけにお金を出した。 + 千代田 ヨウ 千代田 ヨウを閉じる 元警察官で現ALLIN所属のギャング(アンダーボス)。IRiSの半沢と同じような立ち位置で、素材バイトで世話になっている男。花摘み現場で救急隊を呼んだ件のトラブルで、やはり半沢同様に今後はバイトとして依頼する事は出来ないと言われてしまう。 今の千代田(ALLINのアンダーボスという立場である為)と、MOZUとてるみとの関係を天秤に掛けた場合はどうしてもMOZUに比重が傾く。俺にMOZUよりてるみに傾くように動けと檄を飛ばしてくれた。千代田はてるみの仕事の速さはとても有能と褒めていた。 + けっつん 太郎 けっつん 太郎を閉じる 半グレ仲間の一人であったがGBCのサーカスを観に行った時にNO LIMITのメンバーである事を知る。現在てるみが「最も信頼出来る人物」と名前を挙げた。 + 麻林 ラル 麻林 ラルを閉じる 麻SICK RECORDSの店長。情報局をクビになり、本格的に職に困り始めていたてるみが、たまたまTwixでの求人を見て応募したのが出会い。なお、その際名前を「麻林(まりん)ラル」と読んでいたため、可愛い女の人なのかなと思いながら電話をかけたのだが、実際に出たのはいかつい声のお兄さんだった。 その後、てるみを面接した際に様々なギャングと問題を抱えているてるみの事情を色眼鏡無しで聞いた上で、それでもこの街を愛して前を向く姿勢を評価して、社員として拾ってくれた恩人。 その際にヴァン ダーマーと話をつけるため、てるみはラルの犬として、この街で上手く生き抜くための術を躾られることになった。次に粗相をすると奇肉になることも決まっている。 本人は白市民であると言っているものの、麻を使った吸うものを考案したがあまりにギリギリ過ぎたため商品化にストップをかけられたり、この街の様々なギャングボス相手に顔が利いたり、暇があれば心無き相手に喧嘩を売ってはエイム練習をしたり……と、常軌を逸している点を挙げるとキリが無いぐらい非常に物騒な人。元ギャングのてるみから見ても「ギャングより怖い」レベル。 一方で、角刈り一族のメンバーだったり、何故か牛に乗って移動していることがあったり、表情豊かなエモートを披露したりとお茶目な一面もある。 エピソード ダイジェスト + 白市民～半グレ時代 白市民～半グレ時代を閉じる ロスサントスて来て二日目にすがわら ゆうやと出会い斎藤 まさのりの口添えもありストリップバーで勤めるようになる。 レギオンで出会ったクマ ゴリラを慕っている。ロスサントスに来て初めて丸一日一緒に遊べて楽しかった事や白黒関係なく親身に相談に乗ってくれた事、その後のクラフトを教えてくれた事などもあり彼の力になりたいと考えるようになった。 うさぎのマスクで変装したキャプテン わきをにロスサントスに来て初めて人質にされる。黒い仕事に興味のあったてるみは銀行強盗のハシゴを提案し一緒に二件の銀行強盗をする。銀行強盗のインターバル間に談笑したりと終始和やかなムードで過ごし電話番号交換などもし人質バイト料を貰う。銀行強盗のうまさを知り黒を志す決定打ともなった。 クマゴリラから電話があり車でプリズンへ向かう。そこでうさぎマスクの男が餡ブレラのわきをと発覚する。 偶然出所してきたウェスカーへanbrella(餡ブレラ)に加入したいと直談判するが、犯罪者でもなくクラフトも出来ない人材は入れられない。色々と勉強してきてください。と告げられる。 友人であるひの らんを巡る些細な行き違いによりいわさき そすとトラブルに発展。後日ウェスカーも交えて詰められる。 クマゴリの力になりたいだけなら別にウチに入らずともクマゴリの力にはなれる。組織の力になりたい人でないなら不要と餡ブレラへの加入をキッパリ断られた。そすからも個人医として弟子にする事はないと断られる。この出来事が今後のこの街での過ごし方を改めて考えるきっかけとなった。 自身の進む道は黒だと感じながら日々を過ごす。IRiSに声を掛けてもらったり、別のギャングへの加入も考えるが、紆余曲折を経て2代目LWGPの創設に関わり、正式に加入する事となる。 + 2代目LWGP発足～解散まで 2代目LWGP発足～解散までを閉じる ボスである山本の指示に従いシマ拡大･維持のためにスプレーを吹いて周っていた際にGoodbyeCircusのこはならみとひと悶着ありトラブルへ。この件が発端ではないが、LWGPはGBCと抗争する構え。ボスがGBCの団員と思しきエド・エトワールを拉致。抗争開始を報せるメッセンジャーとして帰すが、翌日逆にボスがマクドナルドに拉致されてしまい、帰ってきた時にはマクドの思うままに丸め込まれる形で事態は収束した。 これによりGBCとは一旦停戦に加えて協力関係を築く。マクドを通してらみときちんと対話。仲違いは解消された。現在では良き友となった。 山本は多くを語らない。てるみは10ある内の1～2程度しか聞かされていない。LWGPとGBCとの抗争はMOZUのヴァン ダーマーが裏で絵を描いていたと知る。 + ヴァンの思惑 開く 山本はヴァンから責付かれる形でGBCと抗争を無理にでも起こして、GBCが所有するこの街の中枢であるレギオンのシマを奪取するよう指示されていた。MOZUからLWGPへシマの提供もされていた手前、立場上逆らえない状況だった。 ヴァンはGBCについて「犯罪はしないと言うが悪質な詐欺で白市民から金を巻き上げている。シマを持ち、みかじめもきっちり取っている。ギャングの専売でもある薬も売っているくせに戦闘も抗争もしないと言う。こんなふざけた話があるか」と毛嫌いしている。 LWGP（実質的に山本）を使ってGBCを潰す。重要なシマも取れる。GBCとマクドナルドが消えてくれれば最善。 仮にLWGPが駄目だったとしても問題はない。GBCを潰せようが潰せまいが、どちらにせよ後からMOZUが抗争に発展させてシマを奪えば良いだけ。LWGPに分け与えたシマも手元に戻る。最初から全てMOZUの掌の上。 結局LWGPはGBCと抗争を起こせずシマを取る事が出来なかった。ケジメを付ける形でLWGPとMOZUが解散をかけての抗争へと発展。ボスとてるみ、新たに加わった陣平と僅か3人で抗争へ。 健闘空しくも戦力差は圧倒的。LWGPの敗北に終わってしまう。LWGPは宣言通りに解散する事に。周囲の空気やボスの性格からもこのまま山本が街を去ってしまうのではないかと思い悩む。陣平やマクドナルドとも相談し、ボスへ最後のお願いとして涙ながらに今度行われるGBCのサーカスを3人で観に行こうと誘う。しかし、ボスは「考えておく」と軽い返事を残しそのままアジトから去った。 解散前にアジトの整理を行う。陣平と二人でボスへロケランの弾と筒をプレゼントし記念撮影。ボスからこの街で発生した最初の抗争の戦利品であるドックタグを贈られた。「もう持ってる人はいないと思う」と言う貴重品。 これがボス･山本龍也と顔を合わせた最後の瞬間だった。 + 再び半グレ～下積みギャング希望 再び半グレ～下積みギャング希望を閉じる ボスは街を去り、陣平はMOZUの構成員となり、てるみは再び一人の半グレに戻る。半グレチーム「ギャングシティ」に身を寄せる。 マクドナルドに背を押され、自身のギャングを立ち上げる事を決意。LWGPにも誘っていたが都合が合わず加入出来なかったぎちょう・じょばぁーなと共に目標へ向かって進む。漠然としたヴィジョンだが、白市民とは揉めず仲良く過ごせるギャングを目指す。抗争で街パチなどに発展した場合は割り切る。フロント企業としてまだロスサントスに存在しない「映画館」を運営したい。飲食業界も視野に入れている。 ギャングとして更なる経験を積み、立ち上げの準備金を貯めるためにも一旦既存のギャングへの加入を考える。 第一候補はLWGP加入前、解散後と二度にわたりボスの菖蒲光樹直々に誘ってくれたIRiS。まるんからも「IRiSが合っている」と勧められていた。 IRiSからの勧誘を受け、じょばを同伴させ半沢と話をすることに。半沢からてるみの描くギャング像はGBCやNO LIMITと色が同じだ、ギャングでなくても出来る事、わざわざギャングに拘ってやる必要性を感じない、人も集まらず白市民からの支持も受けれず潰れるだろうと予測された。 続けて、このようなスタンスでありながらこの2ギャングが成り立っているのは、ボスであるマクドナルドや四皇 シャンクズにカリスマ性があるからこそ。てるみには現状それがないと手厳しい意見を受ける。 半沢からLWGPのボス山本が街を去る前、MOZUのヴァン ダーマーに「LWGPの二人の事を気に掛けてやって欲しい」と言伝があった事もあり、MOZUに話を聞きに行くよう勧められる。 ボスの菖蒲がてるみを勧誘したが半沢としてはIRiS加入を賛成しかねると言う。てるみは話はまとまったと謝意を述べた。念のために半沢へは他言無用と口止めはしていた。 第二候補は既に陣平も加入し、山本さんが街を去る前に口利きをしてくれていたと言うMOZU。(半沢 直ふぃへIRiSへの加入相談をした際に聞かされ、てるみとしては想定外だった。)菖蒲へと連絡を試みるが繋がらず、ひとまずアンダーボスの半沢へ断りを入れたてるみは、ヴァンへ連絡を取りギャングとして下積みさせて欲しいと直談判。しかし、はっきりとMOZUには受け入れられないと断られる。 簡潔に「甘すぎる。舐めすぎだ」と厳しい言葉で叱咤されての門前払い。 + 具体的なヴァンとのやり取り詳細 閉じる てるみは立ち上げたい組織のヴィジョンや構想を語る。 ボスとしての経験や所作を学びたい。現状MOZUがこの街で一番古い組織である事。そのMOZUのボスであるヴァンに付く事が必要だと感じた事や、てるみがMOZUに貢献出来る事は物資調達などクラフター面でのサポートであるとアピール。 ヴァンからの回答は「それは既存のメンバーに限らずやれば誰にでも出来る事。てるみである必要がない。組織としての歴史も関係ない」とバッサリ斬られる。 続けて、この話をMOZUへ持って来るより前に先にIRiSに話を進めていた事を非難される。 まずIRiSへ勧誘してくれたボスの菖蒲とではなく、アンダーボスの半沢と話を進めていた事。 ギャングにはそう言う情報網や繋がりがあり互いに情報共有している事。半沢に口止めしていたようだが当然IRiSサイドからも話は伝わっている事。その上で半沢の見解としてはIRiSに迎え入れる事も難しいと判断された事などを聞かされる。全て筒抜けだった。 ヴァンからしたらてるみの希望はエゴでしかない。半沢の意見と同様、別にギャングである必要性が感じられない。 何よりIRiSにもMOZUにも筋が通っていない。だから話が巡り巡って湾曲して伝わる。 半沢に話をした際には舎弟のような者を同行させていたようだが、今回は何故いない？仮にてるみがMOZUに入ったとして、その間の舎弟の生活はどうするつもりなのか？てるみが面倒を見ると言うがギャングが半グレに手を貸すなど認められると思っているのか？ 何より学べるのであればどこのギャングでもいいのだろう？と本質を捉えた指摘を受ける。 てるみはそんな事はないと反論するがヴァンからは「まだどこでもいいと正直に言われた方がマシだ」と取り付く島もない。 てるみ自身は大型犯罪がしたいが、半グレではギャングからの風当たり的に厳しい。だからギャングである必要があると考えているが、半沢やヴァンからも「やろうと思えば半グレでも出来る」と反論を受ける。 要は楽して大型犯罪などギャングのシノギで稼ぎたいだけ。そのための手段として既存のギャングに加入したいだけと捉えられている。実際に受注時などにぶつかれば半グレは排除されるだろうが、上手い事バレないように大型犯罪や薬売買を実行している半グレは過去にもいたとの事。 確かに山本さんからは気に掛けてやれと頼まれている。 だからこうしてちゃんと言っている。 考えを改めろ。それではダメだ。 犯罪が出来ようが出来まいがどうでもいい。私が声を掛けるのは面白い人間だ。 半グレの生活は厳しいと言うが私も他のどのボスもみんな最初は半グレ。そこからどう成すかが大事だ。 人間関係や筋の通し方、適当な行動をしているから話が湾曲して伝わる。 厳しいかもしれんがそれが答えだ 陣平をMOZUへ加入させた理由は、LWGP解散後によそ見をせずにまっすぐにMOZUへ来た事。すぐに自分の進路を決断したからだと説明される。 てるみからは合間合間に自分の考えをヴァンへと投げかけるが「もういい」と言葉を塞がれる。残念ながら全て上辺だけの言葉で言い訳にしか捉えてもらえず、最後はヴァンから「話は以上だ」と締められた。 上記の流れ「GBCサーカス興行→菖蒲からIRiS勧誘→マクドナルドに相談→半沢にじょばと加入相談→半沢に一旦加入断り→MOZUの門を叩く→MOZUから断られる」は2日間での出来事であり、周知も足らず、拙速／不義理に見られてしまった感は否めない。anbrella(餡ブレラ)は今声を掛けたらどうなるかはわからないが、以前断られている。情報共有されているなら恐らく困難だろう。 GoodbyeCircusは犯罪行為をしないので選択肢にない。 MOZUからは加入を拒否された。菖蒲へは後日連絡するが、恐らくIRiSも加入は厳しい。 NO LIMITはスカウト制らしく加入希望は受け付けていない。残るはALLINだけ。 だが、てるみはギャング加入を諦めた。半グレのまま新規で立ち上げる事を目指す。山本の「爪弾きにされて居場所を無くしているような人も掬い上げたい」という思いを受け継いだギャングを。 これら一連の出来事がIRiSの菖蒲、半沢、MOZUのヴァンを巻き込み、結果としてLWGPの同志であった陣平とも強い軋轢を生んだ。 長時間の口論とも言える話し合いを持つに至ったが、互いに言葉足らずや諸々のタイミングの悪さは認めたものの、話は平行線、繰り返しに終始する。陣平の言い分は、てるみは自分に都合の良いように思うまま、適当に動いているだけで筋が通っていない。結果としてLWGPに泥を塗るような事になっている。周りに甘えすぎだと。 てるみの言い分は、筋は通しているし陣平が余計な事をしなければここまで拗れなかった。心配していると言いながら、MOZU/元LWGP/友人としての立場を使い分けられても困ると言った具合。最後は自分がギャングを立ち上げると宣言し、その場を後にした。 + ギャングシティの崩壊へ ギャングシティの崩壊へを閉じる チンピラがまとめあげた半グレ集団「ギャングシティ」でギャング立ち上げまでの間を過ごす事にする。メンバーは天草 蒼、ちのまるこ、ボア セニャコック、黒亜 ネマ、ぎちょう・じょばぁーな、山田 カイキ。 MOZUに加入したボアによってギャングシティについての情報が漏れた事が発覚。その事についての話し合いがギャングシティメンバー間で行われた。IRiSとMOZUとてるみの間で起きたトラブルの件で「てるみを中心に半グレが結集し独立しようとしている」とギャングに考えられているのではないか？それは望まざる危険な状況では？と言った内容。 じょばより先日の件について問い質される。事前にまともな説明もないまま半沢の元へ連れられた事。それがMOZUにも伝わってしまった事。ギャング加入を目指すじょばとしては悪評が広まっては困る事。LWGPの件より陣平とも面識があり、てるみの言い分だけ聞いても陣平がそんな人物だとは思えない事。事前に相談もなく勝手に話を進められてこうなってしまった。てるみの暴走ではないのか？とこれまでに半沢やヴァンや陣平から言われたような事を追求される。 様々な出来事が重なった結果としてギャングシティは解散を余儀なくされた。てるみがギャングを立ち上げるならついていく、力になりたいと言ってくれて、共に歩んでくれると思っていたじょばからの信頼も失った。全てがてるみのせいではないが、さすがにてるみも自身の行動を後悔する。 再び一人になってしまった。この状況でギャングの立ち上げは恐らく不可能。やはりどこかに何とか加入するしかないかとも思い悩む。選択肢は最近大型犯罪にも手を出し始めたと言う最も縁深いGoodbyeCircusか、何のコネもないがけっつん 太郎がいるNO LIMITか、かつて断られた餡ブレラにダメ元で相談するか、傭兵稼業で名を売るか。 + 傭兵としてMOZUへ打診 傭兵としてMOZUへ打診を閉じる 半グレ集団という拠り所も失い、IRiS/MOZUの一件により正攻法でのギャング加入が極めて難しくなったてるみは、以前伝え聞いていた月ノ島 ごうによる傭兵ビジネスに活路を求め連絡をとる。会話の内容としては新興ギャングの存在や犯罪環境の変化により大型ミッションの成功率を上げる必要が生じ、ギャング間での協力体制が見られるようになったこと。ギャングのニーズ合わせ半グレを三人一組の部隊とし、大型ミッションの陽動として使ってもらうこと。 報酬は成功時のみギャングより徴収し、失敗時半グレ側の罰金はごう自身が負担すること。環境の変化に目を付けたビジネスであるが、そこに介入することで、肩身の狭い半グレの経済的救済や目的の創出にも繋げたいとの想いからであった。 傭兵ビジネスの概要を聞いたてるみだったが三人集めることは現状かなわず、ごうに今までの自身の経緯を説明したところ、下積み目的のギャング加入の為なら一人でも傭兵志願をしてみてはどうかとの個人的アドバイスをもらう。ごう自身のビジネスプランとは外れるが、てるみの想いを汲み傭兵として雇われたあかつきには短時間で高収入が見込めるバイトを紹介し応援するとの約束をした。 ごうの話に感化されたてるみは傭兵に雇って欲しいと堕夜 だよ(MOZU)に打診する。だよとの会話で傭兵として使ってほしい事、報酬は要らない事、失敗しても罰金は自身で支払う事をヴァンダーマーへの言伝として伝えるが、先の件の立ち合い人でもあるだよとしては納得いかない様子。加えててるみの口からすべてのギャングに打診するつもりであると聞かされただよは、諭すように「それでは受け入れられないでしょう」と自身の考えを述べた。 てるみはごうから聞いたビジネスプランを踏まえて全ギャングに打診するつもりであったが、だよにとってはIRiS/MOZUの件から日が経っておらず、MOZUしかないと門を叩き断られた人間が、全ギャングに同じ傭兵の話を持ち掛けるのはどうだろうかといった内容である。だよはてるみの焦りを感じ取り、暫く考える時間を作ることを提案、傭兵に関する言伝は心中に留めておくとした。 しかし、てるみにとって他ギャングに話を持ち込む前に、再びMOZUに筋を通す必要が生じてしまったこと、月ノ島 ごうからも一つに絞る必要性を指摘されたこともあり、だよに折り返し連絡、だよ自身の温情により当初からMOZUにだけお願いするという体裁で傭兵志願することになる。 ヴァン ダーマーの回答は「メリットがない、傭兵とは何かを勉強しなおしてこい」という堕夜 だよから聞いた言伝のみであった。MOZUへの傭兵志願は形としては諦めず門を叩き続けるという賭けであったが、再び断られギャング加入の道がいっそう遠のく。MOZUのてるみに対する心証も、てるみのMOZUに対する心証も輪をかけて悪化し、これが後の花摘みの因縁へと繋がっていく。 + 2023/11/16花摘みの件でMOZUから指名手配を喰らう 2023/11/16花摘みの件でMOZUから指名手配を喰らうを閉じる この日、てるみは所有するパンダカー[遊具型バギー]をカスタムする。内容はエンジンその他のアップグレードに加え、直4 2.0Lエンジン換装という出力を大幅に増加させるものだった。性能に満足し移動手段とするが道中、転倒し即ダウンする。救急に来たキラ・メキーラからはバギーは事故を起こしやすいとの注意喚起を受ける。 その後、花摘み依頼主の一人、半沢 直ふぃと電話しながらパンダカーで花摘み場を後にする際、岩に躓き転倒、即ダウンする。個人医を二度ほど呼ぶが来ず、更に7分ほど待つが来なかったため、救急隊を呼ぶ。 神崎 治が到着すると周辺にいた花摘み目的の車やヘリは即座に四散して行った。病院での治療後、神崎に再び花摘み場所付近まで送ってもらう。 再度パンダカーに乗った際、斜面で躓き転倒、即ダウンする。近くで花を摘んでいた人にてるみの拠点までキャリーで運んでもらい、そこで救急隊を呼ぶ。 加賀 イズミが到着するが、歪みの影響でてるみの姿も見えておらず声も聞こえていないようでてるみは瞑想した。 実際の因果関係は不明であるが、てるみはパンダカーの挙動、度重なる転倒、即ダウンは歪みが関係していると確信する。 千代田 ヨウから着信。花摘み中に救急隊を呼んだか問われ「いくら待っても来なかった」「歪みでダウンした」と説明するが、千代田から「公務員は通報義務がある。違法な花を採集する場所で呼ぶと言う事は警察に通報される」と説明を受ける。 千代田はこの件でヴァン ダーマーと話をする事になる、大事になるかもしれないからてるみは覚悟はしておけと忠告される。 半沢 直ふぃからも直後に着信。半沢からも救急隊を呼んだか問われる。以前にも救急隊から警察へ通報がなされた事実があること、結果花摘みをしていた人たちが迷惑を被った話を聞く。 歪みだから仕方がないとは言え、雇っていた半沢の責任でもあり今回迷惑が掛かった人には連絡してくれた事、次何かあったら助けられない事を告げられた。 ヴァンと話をしてきた千代田から着信、レギオンに呼び出され「話がデカくなった」と言われる。千代田にこれまでのMOZUとのやり取りを話していた事が不服らしいと聞く。（てるみは千代田がMOZUに問われた際の事を考えて話した） MOZU側からすると「うちとの件は他所に流布するのに、MOZUに情報は持ってこない、MOZUを軽視しているのか」と言う状況。 新たな関係値を築く一環として花摘みバイトを請け負っていた関係上、MOZUを除く全てのギャングに花を卸していたのも印象が悪かった。 （MOZUに花を持って行くが、受取りを拒否されている為） 警察への通報を恐れ花摘みが出来なくなったという機会損失の補填をすれば良いと言う話でもない。MOZUは今後てるみを見かけ次第殺すとてるみを指名手配宣言したらしい。 千代田はてるみの高いファームスキルを頼りにしてはいた。しかし、MOZUとの関係を考慮すると今後花を含めた全ての素材バイトも依頼出来ないと告げられた。てるみは号泣。てるみからすれば山本さんから「気に掛けてやってくれ」と言われていたはずのMOZUからは何をしても文句を言われる、邪魔をされる。今回はとうとう殺害予告にまで及んだ。もうMOZUとは関わりたくない。 千代田からは「黒の道を歩むならMOZUとの関わりは避けられない。そう思うならもう黒は諦めた方がよい。一度白の道を目指してはどうか」「俺にMOZUとてるみを天秤に掛けた際にてるみに傾くように動け」と助言される。 一度MOZUとは話をした方が良いとは思うが、もしも直接話し辛いなら誰か黒い人を間に挟め。他のギャングでもいいし俺でもいい。ギャングとして協力は出来ないが友人としては困った事があったら話は聞くからいつでも連絡しろと言ってくれた。 半沢へ電話をかける。MOZUとの件からもう花摘みは出来ないとバイトの断りを入れる。 半沢からは他のギャングにも話は伝わっているだろうと言う事、今回は歪みだからしょうがない部分もあるだろうけど行動には注意した方が良い、花摘みの仕事はすごい頑張ってくれてたと評価してくれた。 さすがに今回の事で心身ともに打ちのめされたてるみはそのまま眠りに就いた。 + 街への帰還、無下にした謝罪の席 街への帰還と、無下にした謝罪の席を閉じる 文殊 セイジの見送りのために、年末に街に戻ってくる。 2024年1月11日、IRiSのボスであり、以前から懇意にしてくれていた菖蒲 光樹の計らいにより、MOZUのボス ヴァン ダーマーへ謝罪する席を設けてもらえることになる。菖蒲は、この街で黒として生きていきたいというてるみの要望を知っており、それなら絶対にMOZUとの関係をこのままにしないほうがいいと尽力してくれた。 今日は誤解を解くような話し合いが目的ではなく、あくまでも、てるみの謝罪を聞き入れてもらうためだけの席であり、予め菖蒲から指南されていた注意事項があった。 しかしながら、実際の席にて、てるみがその約束を守らず立場をわきまえない態度を取り続けたため、ヴァンダーマーを激怒させ、最終的に謝罪を聞き入れてもらうに至らず、会は離散。菖蒲の顔を汚してしまうだけに終わる。 菖蒲は改めて時間を貰えるよう再度ヴァンダーマーへ依頼したが、もうそれは叶わなかった。 一度は菖蒲の顔を立てて時間を作ってくれたヴァンダーマーの温情や、MOZUとの信頼関係ありきで動いてくれた菖蒲の立場を考えながら立ち振る舞うことは、今のてるみには出来なかった。菖蒲 光樹と半沢 直ふぃから、IRiSとしては現時点ではこれ以上何もしてあげることが出来ない、また、IRiSへの加入もさせないと改めて言われる。 菖蒲からは、様々な選択肢があるので、今一度、てるみ自身が何をしたくて今後どうしていくのか、よく考えろと言われる。“MOZUに怯えながら半グレとして生活する”、“独りでギャングボスを目指す”、“どこかの他のギャングに所属して後ろ盾をつけMOZUに対抗”、“理不尽な世界から手を引き白市民として生きる”等。また、IRiSには入れないが、菖光グループのフロントで働かせることは出来るので、“フロント企業で白市民として働きながら関係値を積み直すため時間をかける”ことも選択肢として提案される。 てるみは久しぶりに会う知人友人達に心情を吐露し、話を聞いてもらい慰めてもらうものの、自身がギャングになるための有用な手立ては見出だせず。今後の身の振り方に更に悩むこととなる。 + 情報局退社、犬として拾われる 情報局退社、犬として拾われるを閉じる 過去の関係を清算すべく、てるみはMOZUに情報を流したのではないかと駆音 エルに追及をすることに。しかし、この時点で指名手配事件から2ヶ月程が経過していたこともあり、エルの記憶も定かではなかったため2時間にわたる追及は平行線に終わる。更にはこの時の追及に恐怖を感じたエルが情報局局長のアイアンメイデン 三郎太に相談。情報局での仕事量などもあり、局長は悩みながらもてるみの解雇を決断。てるみもこれを受け入れて、情報局を退社。さらに居場所を失うこととなった。 定職はあまり顔を出せていないHappy Nutty Bunnyだけになり、街ではPYが遂に閉店。閉店セレモニーのとある演出に号泣したてるみは、友に対して「いい夢を見させてもらった」と語り、その後、カジノオーナーであり、ALLINに属するなしまかなに人生相談をする。 なしまとの対話によって、自身の現在地と反省点を確認したてるみだが、それはそれとして今を生きるための職が無い。何かいいアルバイトは無いかと探すてるみの目に、Twixのある投稿が飛び込んできた。「レコード屋のオープニングスタッフを募集している」という麻林 ラルさんに話を聞いてみるつもりで電話をかけると、なんとその日の内に店舗で面接が決まる。レコード屋の面接では謎の同席者が居合わせていたものの、和やかに進む。しかし、「どこか関係の悪いギャングはあるのか」という質問をされ、正直に自分の抱えたトラブルを打ち明けることに。 ラルさんと二人きりで自身とギャングの間にあった紆余曲折を打ち明けたところ、ラルさんはてるみが抱えている問題を解消できるのは俺しかいないと語り、ラルさんからヴァン ダーマーと連絡を取り、ラルさんが話をつけてから雇用すると提案。てるみにとって、生きやすくなり職も手に入るという願ったり叶ったりの条件ということもあり、これを承諾。ヴァンダーマーとの対話に臨むこととなる。対話にあたり、ラルさんは「犬を拾ったので躾を行う」という体で進めることを話し、犬の仮面を被り、ボロボロのシャツ姿で対面。ヴァンダーマーとラルさんの間で長い話し合いが行われた後、外へ出てきたヴァンダーマーから「頑張りなさい」と声をかけられる。長きに渡るMOZUとのトラブル解決が、ようやく前進した瞬間であった。 その後は破天荒なラルさんの性格に驚かされつつも、麻SICK RECORDSオープニングスタッフとして奮闘。店のオープニングイベントでは、トラブルが発生した中でもアナウンスを初めとして懸命に動いており、ラルさんからもその働きを賞賛された。 4月中旬頃、PYCでヴァン ダーマーと偶然遭遇。てるみが犯罪をせず半年ものの間、白としてお金を貯め、高級車を買った頑張りを知りヴァン ダーマーの意識が変わる。(この頑張りに対し、ヴァン ダーマーは金を振り込もうとしたがてるみはこれを「勘弁してください」と拒否している。) てるみが出演する音楽イベントにヴァン ダーマーを招待。過去に因縁があった両者のことを歌にしたということでの招待であった。終演後、こういうイベントでは絶対に出さないヴァン ダーマーから大金が振り込まれた。 2023年 + 8月 8月 8/21 謎の高額バイトに潜入 + 開く 閉じる けっつんと共にクマゴリラ氏の謎バイトをする予定だったが、クマゴリラ氏と連絡が取れず他のバイトをする事に（クマゴリラ氏は当時牢獄にいたため連絡が繋がらなかった） ズズに車をぶつけられ、盗難、挙句殴られる後にたくさんの住人の協力で車取り返すことに成功する。 ズズへ修理代と慰謝料を請求し断られる、助けに入った葛城さんと海老男さんの説得により事態は収束 8/22 闇バイトはじめます + 開く 閉じる クマゴリラ氏からAcid拾いのアルバイト紹介を機に、クマゴリラ氏のことクマたんと呼ぶようになる 同時期に引っ越してきたヘルアンさんから記念におひねりを貰い喜ぶ マクドナルド氏とクマたんから1,000万ずつのおひねりを貰い、ギャングの儲けを鑑みて黒い思惑に駆られる ロスサントスに降り立ってすぐにストリップバーで働きだしたこともあり、狭い世界しか知らないという理由でママから「数日、お店を休んでもっとロスサントスの世界を見てみなさい！」と、お休みをもらう事に 8月23日 秘書業務と街探索 + 開く 閉じる 目覚めた瞬間ウサギマスクの男に拉致される銀行強盗をはしごした後、人質代と称し合計700万を貰う（？） クマゴリラ氏から重い空気で呼び出しの電話がかかるクマゴリラ氏に車で迎えに来てもらい、連れていかれた先にはウサギマスクの男がいた、そしてその正体が餡ブレラメンバーのわきお氏だと明かされる そうこうしているうちに餡ブレラのボス、ウェスカー氏が目の前に現れる餡ブレラに入りたい旨を伝えるが、クマゴリラ氏とは知り合って2日でウェスカー氏とは初対面、クラフトや軽犯罪、来たばかりならなおさらもっと町のことを学んではとアドバイスをもらう。 「クマたんと一緒に活動したい！」「餡ブレラに入りたい！」と思いを馳せ、まずはクラフトを極めようと決意を固めクラフトを始める 8月24日 クラフターを極める（情報収集編） + 開く 閉じる クラフトに必要な素材や場所についての情報収集を開始 8月25日 クラフターを極める（環境整備編） + 開く 閉じる 洋服屋で着替えている途中に、隣の銀行で餡ブレラのハンクが強盗している所に出くわし、好奇心で銀行の中に様子を見に行く。 1人でリサイクルセンターで素材集めをしている時に、菖蒲光樹さんと知り合う。 素材屋の月ノ島ゴウさんの話からクラフト台と収納スペースが全て揃った餡ブレラ近くの好立地に家を購入する。 12/29 Day91・浦島パンダ🐼 + 開く 閉じる 夜中の強制瞑想後、かなり久しぶりに起床。街の勝手がよくわからず家を出発するのにごたつく。 ガソリンスタンドで、ちょうど文殊 セイジから電話がくる。ガソリンの入れ方がわからないので、来てくれて教えてくれた。 BMCへ修理に立ち寄る。修理をしてくれたジェフリー ヒッチコックに教えてもらいながら連絡先を交換する。 文殊 セイジと車で場所を変え、近況を聞く。蟹漁船へ向かうため、街を離れることを聞かされる。 積もる話を終えて、文殊 セイジとガソスタに戻る。何度も爆発させつつ遊んでいたら、バイクで来た人に、「カジノの客が怖がっているので」と注意を受ける。その場にさらにカジノ関係者らしき人達が来たが、一緒になしまさんが来る。なしまさんは、てるみが街にいるとは思っていなかったみたいでとても驚いていた。少し現場を離れて、久しぶりに挨拶した。 レギオンへ、文殊 セイジを送り、別れる。 スマートフォンを開き、11月に来ている着信やメッセージを各種確認。こはな らみに電話をかけて会うことになる。船着き場で待ち合わせをし、らみのボートに乗ってお互いの近況を報告した。 ヘルアンから連絡が来る。街の情勢が色々変わっていると思うから、分からないことがあればまた連絡してこいと言われ、電話を切った。 8242の船着き場にて、人が集まってきた中、文殊 セイジの出港見送りをした。5時をむかえて就寝。 2024年 + 1月 1月 1/10 Day92・ただいまの夜 - 開く 閉じる エピソード募集中 1/11 Day93・よーいどん！ + 開く 閉じる 強制瞑想後、菖蒲 光樹のはからいの元、ヴァン ダーマーへ謝罪する席を設けてもらえたため、菖光亭にて待ち合わせする。 てるてるから、あらかじめ今日の目的と内容の確認をされる。• ヴァンさんから、用意した原稿を読むような話し方はやめてくれと事前リクエストがあった• 今日はヴァンさんに普通に謝って、以後気をつけますだけ伝えれば良い。（詫び金は受け取って貰えないかもしれないけど）• ヴァンさんは、立ち回りが不快に感じたことが全てだと言っていたから、誤解を解こうとか思わず言い訳をせずいこう• 伝言ゲームは仕方ない• ギャングが理不尽なものも仕方ない etc 軽く打ち合わせをして、駐車場で待機する。少し経ち、ヴァン ダーマーが到着したので出迎え、全員で二階に移動する。 話し合いを始めるが、冒頭ヴァン ダーマーから、何が悪かったのか理解してるか？と問われ、その回答としててるみから、花摘み現場で救急隊を呼びギャングのお仕事を止めてしまったことに関してはこちらのミスだから申し訳なかったと思っていると切り出した。しかしながら、ヴァン ダーマーから、引き金を軽くしているのはその点ではないと言われる。 てるみは、それなら何に怒ってるんですか？と言い出し、花摘み以外の何がヴァンダーマーさんの逆鱗に触れているか全くわからないと言い切る。花摘み以外のすれ違いは街の伝言ゲームのせいであり、誤解をされたのは残念だった、と感想を述べて、謝罪を始めない。 ヴァンダーマーからは、部下から報告されている様々な淀川てるみに関する話で腹を立てている。君が伝言ゲームがいやだと言うなら、関係者当人がいない今この場で、正確で詳細な内容について語ることは出来ないと言われる。しかし、てるみは、（ヴァンダーマーが部下から聞いたであろう内容を今ここで言い）何に腹が立っているのか私に説明すべき、という主張をひたすらに言い続け、謝罪に進まないため、たまらず菖蒲 光樹から「待って待って、てるみ？謝罪する気があるんだよね？」とストップがかかり今日の目的の確認と指摘が入るが、てるみはその態度と主張をやめない。 てるみはヴァン ダーマー相手に、何に怒っているか今ここで正しく教えてくれないと、こちらも謝りたくても謝れないという態度を取り続け、挙げ句に「湾曲した形で伝わっている真実じゃないことを、“誠”だと思うのは、流石に筋が通ってないんじゃないですか？」など筋を説いて言い返し、不貞腐れた態度を取り続けたため、ヴァン ダーマーを激怒させてしまう。 謝罪のためにセッティングされた会ではあったが、てるみの態度にヴァンダーマーは「別にいいんだよ」「ギャングとは面倒なものだ、だが、その面倒事に首を突っ込んでいるのは自分だ」「よく考えてくれ」とだけ言い放ち、呆れて席を立ってしまう。最終的には謝罪も叶わず、菖蒲の顔に泥を塗っただけで会は離散することなる。 ヴァンダーマーを見送った菖蒲が戻ってきて、今日の正解はあったんだと説明される。『間違った伝わり方をしていた内容があったかもしれません。その件も謝ります。よろしければ、お聞かせ願えますか？』だったはず。そこをお前が『この街は伝言ゲームとかあるじゃないっすか、残念すわ』と自分は悪くないから謝らないと切り出して、本来選ぶべき立ち回りの択を間違ったのだと指摘された。ムカつく、悔しい、誤解されてる、自分が悪くないことまでも謝りたくないと言う気持ちはわかるが、今日はそういう場ではなかったと説明される。てるみはあまり納得は出来なかったが、菖蒲に謝罪し菖光亭を後にした。 1/13 Day94・ロスサントスの人生どうしよっか？ + 開く 閉じる 起床後チンピラから着信があったので折り返す。コンビニ強盗中とのことなので、終わったら話をしようと誘う。カイキとチンピラとおちあい近況を色々聞いてもらう。 菖蒲 光樹に電話をする。一昨日からてるみの考えは変わっておらず納得していないので、少し話がしたいと言い、菖蒲にアポを取る。 強制瞑想後、SKEのバックヤードへ招かれ、菖蒲と半沢 直ふぃと話す。菖蒲からヴァンさんに再度お願いをしたが、いくら菖蒲からの頼みでももう話す気はないと断られた。 MOZUの門を叩いた前後の時期に、他ギャングにも加入依頼のようなことをしていたことで、立ち回りの心象が悪くなっている(ニュアンスの齟齬や、誤解も含め) 堕夜 だよに傭兵雇用を依頼した時の流れや印象があまりにもMOZUをナメていると捉えられた。 その他多方面からの噂話の真相を菖蒲に聞かれたが、身に覚えはないこと（てるみはそのような意図で言った覚えはがないものも含め）、大まかには違わないが微妙に詳細が違って流布されていることがいくつか発覚する。直ふぃからは、てるみがその意図で言動していないと主張したとしても、その自覚のない態度であらぬ誤解を生んでいる。悔しいなら普段の行いを改めろ。ギャンボスを目指すと言うなら、MOZU側の立場になって気持ちを考えたらわかることだろと叱責をされる。 MOZUに対して不義理も多いし、立場も対等だと勘違いしていて、取るべき態度を間違ってる、と2人から懇々と説明されるが、てるみは「やってもないこと、言ってもないことを謝れ、は理不尽が過ぎます」「おかしくないですか？」といい、なんでこんな理不尽な思いをしなきゃいけないんだ、、やってもないことで責められるのは辛い、、、、と胸の内を吐露し泣き始める。菖蒲と直ふぃから、（巻き込まれてしまったわけではなく、てるみが一貫してギャングになりたいと言い続けて行動しているため、）「理不尽な世界にお前が（好んで）足を突っ込んでいるから」「嫌なら白になるしかない」「ギャングは理不尽なもの」と本質的な内容を諭される。「てるみはどうしたい？」の質問に、ヴァンダーマーやMOZUとの誤解を解きたい、話したい、と言い続けるてるみ。菖蒲から、現状関係値を作ってからじゃないと誤解を解くなどはすでに不可能。先日その唯一のチャンスをてるみ自身が潰した、あらかじめ正解と不正解も教えていたのにも関わらず、その約束も守らずあの席でハズレを持ち出し、挙句逆ギレしたのがてるみ自身だと言われてしまう。 ヴァンダーマーはてるみが謝罪をしたいと言ったので、それならば、と温情をかけてくれて話し合いの場にわざわざ来てくれた。その優しさに気づいたほうがいい。ヴァンダーマーの立場にいるのが、もし菖蒲や直ふぃだったらお前なんかの話は聞かずにとっくにぶち殺しまくってると言われる。 菖蒲から、ギャングもやりたくて映画館をやりたいならGBCやNO LIMIT （エンタメ業に強いギャング）へ加入を考えてみれば？話してみる価値あると思うよ、と提案される。その提案に対しててるみが、「もし断られたらてるてるのとこ（IRiS）に取ってくれますか？」と聞いたため、その一言に、直ふぃから「一回動きなよ、保険かけてるのがムカつくわ。」とキレられる。そんなつもりではない、自分なりにケジメをつけるためにあらかじめ確認して聞いているだけだと強く反論。 菖蒲からは、ウチはIRiSに一生骨を埋めるようなやつしか入れない、事情が変わって関係値を築いたあとなら一旦考えるが現状はギャンボス修行したいと言うてるみは入れる気は無いと言われてしまう。直ふぃにも絶対反対と強く拒否される。 てるみ自身、今回の一連の流れについてある程度理解出来たので、今後どうするか今一度考えてみると菖蒲達に伝え、SKEを後にする。 1/15 Day95・烏は黒。 - 開く 閉じる エピソード募集中 1/16 Day96・パンダは白黒。 - 開く 閉じる エピソード募集中 1/18 Day97・ 夢を追うのは難しい。 + 開く 閉じる カニメイトに行き、ガチャを引く。カウンター前のロビーでしばらく何があたるか引く。 タラ ちゃんと電話し、レギオンで待ち合わせをする。車内でタラちゃんの現状を聞く。 車で場所を変えて、IRiSに誘われて自分から断った話と、友達と一緒に入れてほしいと言ってIRiSのアンボスに逆に断られた話、元ボスの山本さんの言付けを信じてMOZUに志願に行った前後の話、花積み場所でのダウンの件、ヴァンダーマーへの謝罪の場を無下にしてしまった件を話す。現在、身に覚えのないことでMOZUから因縁を付けられており見つけ次第殺すとまで言われてるが、自分はそこまでのことをしたとは思っておらず、困惑していること。また、11月16日以降の寝ていたこの２ヶ月弱の知らぬ間に噂が巡ってあらぬことを言われているらしい、そのせいでMOZUと気まずい状態になっていると、ざっくり説明した。 タラちゃんから、ちなみに問題が起きてから今にいたるまで、相談など含めたこの話をてるみから誰かに話してる？と聞かれ、「謝罪の場で揉めて、はじめて今人に話している」と回答した。てるみは誰にも喋っていない、ちょこっとだけ喋った程度、というが、てるみがちょこっとだけでも喋った人間がどんだけおるかやな、と言われる。それを受けて、直近の謝罪の場を無下にした件については、謝罪の場を設けてくれた組織の人＋その組織のアンダーボス、あとは私の友人６人くらいにしか話していないと言うのを聞いて「お前自身がめちゃくちゃ喋ってるやん！？」と認識の違いを指摘される。てるみはそれは謝罪の場を壊したあとの話しで、花現場のダウンに関してはその後すぐ寝たからそんなことは無いと言う。（てるみは、それ以前の諸々は問題と認識しておらず、あくまでも花摘みダウンの件が主軸だと思っているので、その日すぐに寝て年末まで街にいなかったのだから物理的に誰とも会って話していないという意図で否定した。）ただし、花を卸していた各ギャングも複数いたり、てるみが勤務していたお店の従業員等、所属していた情報局、ギャングシティの面々等も含めれば、自分が直接話していない相手へ勝手に話が伝わって想定以上にいろんな人に話がいき過ぎたため、伝言ゲームが普及してしまっていると主張。 ちなみに、タラちゃん自身、誰かと何かに揉めたときは誰にも話さず、全部一人で対応しているとのこと。『話がまとまりやすい 』or 『話がまとまらない』の違いはそこだけだと教えてくれる。タラちゃんから、てるみとヴァンダーマーの一席について思うことは、本来は交渉の場ではなく誠心誠意謝罪する場だったのに、選択ミスをした。機を逃したせいでこの段階で修復は不可能だと言われてしまう。また、タラちゃん的には、ヴァンダーマーは筋立てて話しさえすればちゃんと話のわかる相手だと認識しているとのことだった。※菖蒲 光樹から言われたこととほぼ同じ内容を指摘された。タラちゃんと話している最中にマクドナルドから電話が来たので、タラちゃんに断りを入れてその場をあとにする。 マクドナルドと話す。「君はなにになりたいの？」ギャングになりたいです、から始まり、現時点と今後やりたいと考えていることを聞いてもらう。また、マクドナルドから、今回突然電話してきた理由として、経緯はどうあれ、ヴァンさんと菖蒲さんの2人からてるみの話を一度聞いてやってほしいとお願いされたからだ、ギャングのボスが君のためにそこまでしてくれている、と説明され、てるみは知らなかったので驚く。君は、自分の立ち回りをうまくすべきだった、と今は理解しているんじゃないか？の問いに、素直に同意する。また、マクドナルドから、君は、相手の欲しい言葉を汲み取ることと、それに見合う発言や立ち回りを提供することが出来ていないと指摘される。山本さんがこういったから〜、IRiSのアンダーボスに断れたから〜、MOZUにももう関わりたくないから〜etcてるみが他責を理由に話す中、「他人がどう思うかではなく、君はどうするんだ？」と問われる。 天草 蒼と会い、花の件、MOZUの件、ギャンボス２人に機会を作ってもらったのに場を壊してしまった経緯を話す。てるみ自身、今思うと、イラッとして場にそぐわない言い方をしてしまったと素直に話した。天草からは、取り次いでくれた方、席についてくれた方、両方の顔に泥を塗った状態について言及される。今後ギャング加入を目指すのであれば、信頼を取り戻すよう真摯に立ち回るべきであること、また、銭形 やいち郎が頑張ってMOZUに入った経緯、自分自身がALLIN加入で意識していたことなどの話を教えてくれる。半グレの大変さなどについて、懐かしい思い出話をする。 1/19 Day98・ 糸と意図。 - 開く 閉じる エピソード募集中 1/20 Day99・歴史。 + 開く 閉じる 菖蒲 光樹から、あれから数日経ったが大丈夫か？と電話がくる。GBCマクドナルドさんと先日会って話した、忙しそうだったのでまた話そうと言って一旦終わった。加入の意志を伝えたが、入れてくれなさそう。 NLシャンクズはほとんど関わりがないので特にアポを取っていない。メンバーには仲が良い友達がいる。 MOZUとは何も無い（菖蒲から、“MOZUはこの件から手を引く”とのことなので、今後なにもないよと言われる。） 菖蒲からは、「てるみに合うギャングがはやくみつかればいいと思ってる」と言われる。てるみが、てるてるのところは前に誘ってくれたけどアンダーボス（半沢 直ふぃ）が反対ですもんね、、、と言うと、いや、菖光グループもIRiSも決定権は俺だよ。（アンダーボスの反対ではなく、菖蒲の決定ですぐには加入させられないという意味）、うちに入りたいと言われても時間がかかるから、と暗に訂正される。 菖蒲から、「特にトラブルが増えたりしていないなら良かった」と言われる。菖蒲にお礼をいい電話を切る。 + 2月 2月 - 3月 3月 3/01 #128 Day128 「今日は忙しい。」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/02 #129 Day129 「ここなちゃんお見送りの日」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/05 #130 Day130 「動き出す」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/06 #131 Day131 「時が経つのが早い街」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/08 #132 Day132 「うんとこどっこいしょ！」 - 開く 閉じる 日付が変わった頃起床 3/09 #133 Day133 「探し物」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/13 #134 Day134 「のんびりと」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/14 #135 Day135 「大切な話があるらしい…」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/15 #136 Day136 「不透明」 - 開く 閉じる エピソード募集中 3/16 #137 Day137 「大喜利！」 - 開く 閉じる エピソード募集中 アーカイブ 2023年 + 開く 閉じる 配信日 # 配信タイトル 備考 2023/08/13 1 Day１・夏祭りに誘われて…。淀川てるみ 2023/08/14 2 Day２・職探し。淀川てるみ ストリップバー(体験中) 2023/08/15 3 Day３・ストリップバニー♥ 淀川てるみ 2023/08/16 4 Day４・出会い系に手を出す。淀川てるみ 2023/08/17 5 Day５・目指せナンバー１ストリッパー！ 淀川てるみ 2023/08/19 6 Day６・手っ取り早く稼ぎたい。淀川てるみ 2023/08/20 7 Day７・公開オーディション。淀川てるみ オーディションをテーマ違いで失格、次回のリベンジを目指す。クマゴリラと知り合う 2023/08/21 8 Day８・謎の高額バイト？！に潜入。淀川てるみ 2023/08/22 9 Day９・闇バイトはじめます。淀川てるみ 人生の転機 2023/08/23 10 Day10・秘書業務と街探索。淀川てるみ 目覚めた瞬間餡ブレラのわきをに拉致される 2023/08/24 11 Day11・クラフターを極めると決めた。淀川てるみ クラフト開始 2023/08/25 12 Day12・コツコツと。淀川てるみ 2023/08/26 13 Day13・固い意志。淀川てるみ 2023/08/27 14 Day14・一周年パレード。淀川てるみ 2023/08/28 15 Day15・街を走る。淀川てるみ パンダキャラ誕生 2023/08/29 16 Day16・違う顔。淀川てるみ 2023/08/30 17 Day17・廻る廻る。淀川てるみ 初めての銀行強盗 2023/08/31 17.5 ストグラ♥クラフトの為少しだけ 2023/09/01 18 Day18・黒い仕事。淀川てるみ 2023/09/02 19 Day19・独り立ち。淀川てるみ 一人で銀行強盗を成功させる（チェイスなし） 2023/09/03 20 Day20・闇に熔ける。淀川てるみ 2023/09/04 21 Day21・見えない明日。淀川てるみ 2023/09/05 22 Day22・失う。淀川てるみ 2023/09/06 23 Day23・学び。淀川てるみ 2023/09/07 24 Day24・甘い蜜。淀川てるみ 2023/09/08 25 Day25・オリジナル。淀川てるみ 夏フェス前夜祭に書き下ろしオリジナル曲で出演 🎬切り抜き 2023/09/09 26 Day26・伝える。淀川てるみ 2023/09/10 27 Day27・暗雲。淀川てるみ 餡ブレラとストリップバーとのトラブルが発生。 2023/09/11 28 Day28・龍。淀川てるみ 2023/09/12 29 Day29・火影。淀川てるみ 2023/09/13 30 Day30・歩。淀川てるみ LWGP加入 2023/09/14 31 Day31・動。淀川てるみ 2023/09/15 32 Day32・重ねる。淀川てるみ 2023/09/16 33 Day33・白夜。淀川てるみ 2023/09/17 34 Day34・GBCへ。淀川てるみ 2023/09/18 35 Day35・奪う。淀川てるみ 2023/09/19 36 Day36・サクサクパ ンダ。淀川てるみ コンビニ強盗の際にキーモットに捕まり、初プリズン。 2023/09/20 37 Day37・移ろい。淀川てるみ 2023/09/21 38 Day38・金言。淀川てるみ Day48・淀川てるみ「希望」 Day49・淀川てるみ / パンダ「光」 Day52・淀川てるみ / パンダ「歩む。」 Day53・淀川てるみ / パンダ「借金1,500万円。」 Day54・淀川てるみ / パンダ「海へ。」 Day55・淀川てるみ / パンダ・爆睡後の寝起きですｗ Day56・淀川てるみ / パンダ・早番ギャング💕 Day57・淀川てるみ / パンダ・ULL楽しみ！ Day58・淀川てるみ / パンダ・チャレンジ！ Day59・淀川てるみ / パンダ・季節の変わり目ご自愛ください♥【風邪ひいたぽい】 Day60・淀川てるみ / パンダ・巡る 季節 Day61・淀川てるみ / パンダ・ATMの達人 Day62・淀川てるみ / パンダ・切り替えて Day63・淀川てるみ / パンダ・準備 Day65・淀川てるみ / パンダ・抗争前日…出来る事を。 Day66・「抗争」LWGPvsMOZU Day67・抗争から一夜明けて…。 Day68・今日はお金を稼ぐ！ Day69・燃え尽きて今…。 Day70・新しい道を。 Day71・半グレに戻り…。 Day72・サーカスの日 Day73・ギャングを立ち上げる下積みの為に…。 Day74・明日へ！ Day75・未来は明るい！ Day76・出来る事からコツコツと♥ Day78・謝罪。 Day79・出来る事からコツコツ真っすぐに！ Day80・閃き！日々勉強！ Day81・私らしく！ Day82・ゆっくりと。 Day83・茨の道。 Day84・お花屋さん❁ Day85・お花屋さん❁事業準備の日々。 2023/11/12 Day86・お花屋さん❁事業準備の日々。 2023/11/13 Day87・お花屋さん❁事業準備の日々。 2023/11/14 Day88・記者就職した！お花屋さん❁事業準備の日々。 2023/11/15 Day89・２億ためてヘリ買う！！！ 2023/11/16 Day90・３億７千万のヘリ買う！残り２億円！ 花摘み場でトラブル。MOZUから指名手配される。 2023/12/30 Day91・浦島パンダ🐼 文殊セイジの見送り 2024年 - 開く 閉じる 配信日 # 配信タイトル 備考 2024/01/10 Day92・ただいまの夜 2024/01/11 Day93・よーいどん！ 「LOS SANTOS」淀川てるみ 2023/09/08 夏フェス前夜祭で披露したオリジナル曲