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高知県で白バイと遠足バス衝突事故。白バイ死亡 ↓ 現場検証より先にバス運転手連行 ↓ 裁判でなんか事故の内容違う点がある 事故発生から9ヶ月立つまで知らされなかった証拠写真。 写真に映し出される、奇妙なブレーキ痕 ↓ 高知地裁「警察が噓つくわけない。人がたくさんいたから出来ない」 と警察証言証拠丸のみで有罪 ↓ 無論控訴 写真の捏造検証→ 検証の結果検察の主張違ってくる証拠写真 同型のバスで検証の結果、証拠写真とはまったく違うブレーキ痕 ↓ 高松高裁 「高知地裁で十分検証した」と30分で閉廷。 新たな証拠、承認は却下 結果は棄却、執行猶予なし。 ↓ 取材→ニコ動で多くの人が「警察ふざけんなあああ」 ↓ 次の裁判はDQN以外がやってくれませんか という 署名募集中 ↓ インターネット署名12000名突破! ↓ 2007/12/25 09 45 片岡さんを支援する会HP担当者、現行スレに光臨 ↓ 2007/12/26 22 00 インターネット署名13000名突破! ↓ 2007/12/29 15 44 ニコ動運営より主体動画消される ↓ 2007/12/29 逆転裁判MAD完成 ↓ 2008/1/3 バレバレユカイ完成 ↓ 2008/1/6 0 00 インターネット署名15000名突破! ↓ 2008/1/15 インターネット署名は17000名突破! 第一回目の署名提出日が1月18日に決定。 ↓ 2008/1/18 最高裁判所へ一回目となる署名24578名、上告理由趣意書を提出。 ↓ 2008/8/22 約48000名もの署名を集めるも、最高裁判所による上告棄却、刑が確定。 ↓ 2008/9/5 白バイとスクールバス衝突事故の証拠「捏造は絶対にあり得ない」 高知県警が異例の会見を行う ↓ 2008/9/14 片岡さんブログで事故直後に救護活動のためバスに乗った第三者と会見し 「バスの運転席には誰もいなかった」の証言を得る。 公式証拠の写真には運転席に片岡さんが乗車しいるが、2007年12月のSPA記事には 全く同一の写真で運転席が無人のものが載せられていて、新たな疑惑が持ち上がる。 ※ SPA記事の写真は、支援者が無人に改変したものが提供元である事が判明した ↓ 2008/10/23 片岡さん収監される ↓ 2009/01/29 運転手側は「警察と検察が主張する“バスのスリップ痕”は、白バイの著しい 速度超過違反を隠蔽するために何者かが偽造したものだ」と主張。 被疑者不詳のまま証拠隠滅容疑で高知地検に告訴していたが、同地検は嫌疑不十分で 不起訴処分とした。 これを不服とする運転手側が検察審査会に不起訴不当を申し立てていた。 これに対し、高知検察審査会は「不起訴不当」の議決を行った。 ↓ 2009/02/23 高知地検は23日、高知検察審査会が不起訴不当を議決したバスのスリップ痕が 捏造(ねつぞう)されたとする運転手(55)の告訴を再び嫌疑なしで不起訴とした。 地検は「再捜査したが、偽造されたと認められる証拠はない」としている。 ↓ 2009/05/15 片岡さん夫婦が県警や現場警官や科捜研技官そして、事故を目撃し実刑の決め手となる証言をした 白バイ隊員を相手に1000万円の損害賠償を求めた国賠訴訟が開始された。 8月11日に弁論準備手続(未公開)、その後に第2回口頭弁論が行われる見込み。 ↑イマココ 署名にご協力頂ける方はこちらから http //www.geocities.jp/haruhikosien/
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東京地方裁判所にて第3回目の公判が行われた。 開廷日時:平成30年12月7日 午後1時半 場所:東京地方裁判所 第429法廷 裁判長:中島 真一郎 書記官:岸本 和也 傍聴は定員35人に対し希望者は51名。 今回は初公判と同じく第429法廷。警備法廷とも言われる場所。 事前の荷物チェックなどはかなり細かい。財布の中身、筆記用具に至るまでチェック。 当選者のうち6名ほど傍聴を行わなかった模様。報道機関等の重複当選か? (注意)以降、被害者をAと表記する。 ■開廷 傍聴人が入廷を許された時点ですでに裁判長、検察、弁護士は着席。 被告人が連れられ、開廷。起立、礼は行われなかった。 本日は被告人質問。 ■開始前の新規資料書類をめぐるゴタゴタ 冒頭、検察、弁護士の双方から新規証拠書類を提出。 検察側の書類が弁護士の手元にあらかじめ届いておらず? 「私のほうはいただいておりません」の声。弁護士はその場で追加に同意。 弁護士側からの書類4つのうち1つめは同意、2~4つめについてひと悶着。 検察官側は関連性がないとして不同意。 中身は不明だが、被害者、被告人のSNS書き込みをプリントアウトしたものらしい。 弁護人は記事の存在そのものを示すため必要と主張。 検察官は2番目資料について、書き込みが存在することを示すのなら同意、 3、4番目については、確かな記事が存在するという必要性自体に疑義があるとして不同意。 ※ここで一部資料を不同意にしたことについて、後ほど被告人・大西秀宜(以下、大西被告)より不服が示されることになる。 漏れてくる言葉を総合すると、弁護士側はA出演の舞台もしくはイベントに 大西被告が来ることをAが事前に知っていたのかどうかを示すため、 Aのツイートを参考にするつもりで、そのため投稿時刻を利用したかったものと想像。 弁護士「ツイートされると自動的に時刻がつく」など発言。 一連の書類は傍聴人は一切開示されないため、 いったい何を揉めているのか結局のところはよくわからず。 ■被告人質問(弁護人) 長文になってしまったので、全文は別ページ参照。 弁護人は過去の出来事についての細かい点を確認。 とにかく内容が多い割に新しく判明した情報はあまりない。 大西被告の従来の主張が繰り返されただけ。 また公判中、弁護士が示す証拠資料(書類)について、 裁判長が「どれですか?」と確かめる場面が少なからずあった。 被告人質問中はずっとこの姿勢だった。 ■被告人質問(検察) 全文は別ページ参照。 ■被告人質問(裁判長) 全文は別ページ参照。 被告人と裁判長。 ■次回公判 次回公判は来年1月8日(火)午前10時開廷と決めただけで、 何をやるかは示されなかった。順番からすると、求刑が行われるか? 第3回公判は午後2時半頃に終了、閉廷。 ■閉廷後 閉廷後のエレベーター内で弁護士と一緒になったが、疲労困憊の様子。 1階で降りる際、エレベーターに残る弁護士に思わずお疲れ様でしたと声をかけ、 ありがとうございますと返された。 弁護士はそのまま地下1階へ。ちなみに、地下には飲食店やコンビニがある。 サイト管理者:A情報局の中の人 -
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登録日:2016/08/09 (火) 05 37 00 更新日:2023/06/19 Mon 15 08 46NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 シュール シリアスな笑い ツッコミどころ満載 教育テレビ 昔話 昔話法廷 裁判 裁判ドラマ 裁判員制度 昔話法廷は、2015年から毎年夏休みに教育テレビで放送されているドラマ仕立ての子供向け番組である。 刑事裁判における裁判員制度を題材とした番組で、タイトルの通りに様々な昔話を題材としている。 どの話でも、語り部となるのは裁判員の一人。 「あの有名な昔話の登場人物が起訴された」という設定で、検察側と弁護側が議論を行い有罪・無罪や量刑について争っていく。 元の昔話からはかなりアレンジされている場合も多い。 大きな特徴は「番組内で判決は出ない」ということ。 どの話も語り部である裁判員の「一体どっちなんだ……?」という独白で締めくくられる。 また、裁判の様子以外は一切描写されないため、「視聴者の視点でも検察側・弁護側のどちらが正しいかわからない」というのもポイント。 どんな判決が妥当かは視聴者に委ねられることになる。 (一応、公式HPには「語り手である裁判員の考える判決」が掲載されているが、これが絶対の回答ではない) これは、そもそもこの番組が「学校で裁判員制度の授業をする時の教材」として作成されているため。 ドラマ自体はあくまで考える材料に過ぎず、このドラマを元に教室で行う議論こそが本番、となっている訳である。 公式HPにも「判決を下すのは、それを教室で観た子どもたち」と書かれている。 そして、絵面がとにかくシュール。 初見だと腹筋崩壊もの。 なにしろ着ぐるみを着た俳優が子豚・アリ・亀などを演じており、裁判の流れもあくまで昔話を題材としているため、検察や弁護士の尋問や立証方法もシュールである。 「何のためにこんな大きな鍋を購入したんですか?」 「あなたは逃走中、お殿様やお地蔵さまに変身していましたね?」 「玉手箱の中に入っていた煙の作用について実験を行いました」 こう書くとほとんどギャグであるが、演技や演出面ではコミカルなところは全くなく、あくまで真面目な法廷ドラマとして淡々とシリアスに展開する。 法廷ミステリーとしては意外なほど本格的。 番組スタッフも「コメディ調にはならないように気を付けた」とコメントしている。 さらに出演者も実力ある俳優陣や声優陣が揃えられている。 2015年版の放送直後から、そのシュールかつ本格的な内容が話題を呼び、国際的な子供番組の大会である「プリ・ジュネス2016」では子供たちによる投票の結果一位を獲得した。 なおよく誤解されるが、本作はあくまで「昔話を題材にした法廷ドラマ」であり、「本来の昔話に、無理やり現代日本の法律を当てはめるという趣旨の番組」ではない。 後述のように本来の昔話にない設定が加えられていることも少なくないが、「そういう番組」として捉えるべきだろう。 なお、「殺人とか殺人未遂とか言う前にそもそも被害者も被告も人じゃないだろ」というツッコミは禁句である。 まあ知能のある動物にも人権が認められている世界なのだろう。 また、白雪姫裁判や浦島太郎裁判など、他国の司法に介入しているのではないかという気がする回もあるがまあ気にしてはいけない。 ヘンゼルとグレーテル裁判を見ると、少年法も無いようである…… また題材が題材なだけに、揃いも揃って犯行方法が異様に回りくどいのもポイント。 そのため、裁判で争点になる余地が生まれているのであるが。 どの回も、「争点が明らかにされた上で証人2人への質問がなされ、最後に被告への質問が行われる」という流れである。 現在公式サイトで全話配信されているのでこのシュールな裁判を傍聴したいなら公式サイトをアクセス。 2015年版 「三匹の子豚」裁判 被告:トン三郎(子豚の末っ子) 罪状:殺人 争点:正当防衛の成立の可否 オオカミを鍋で煮詰めて殺した子豚の三男の行為について、正当防衛が成立するかどうかが争点。 検察側は「トン三郎がオオカミを誘き出して殺害した」と主張する。 【登場人物】 トン三郎(声:下田翔大) 被告。オオカミを殺害した罪で起訴される。 正当防衛を主張するが、検察には直前に大きな鍋を買ったことや鍋の上に石を載せた行為などが疑問視され、計画性を指摘される。 相田智子(演:木南晴夏) 検察官。状況的に考えてトン三郎の犯行は計画的であり、正当防衛は認められないと主張する。 山西ハジメ(演:加藤虎ノ介) 弁護人。「オオカミを誘き出して殺害する」という計画はあまりに無謀で危険であり、そんなことを行うはずはないため トン三郎は正当防衛で無罪であると主張する。 オオカミ 故人。被害者。トン三郎の家の煙突から鍋の中に落ちて死亡する。 カレンダーに「トン三郎の家で豚肉パーティー」などと書いていたことが裁判で争点となる。 オオカミの母(声:坂本千夏) 検察側証人。 事件の第一発見者らしいので、多分警察に通報したのはこの人。 息子が鍋の中で死亡した現場を見てしまった不幸な人。 トン三郎の家に「オオカミのただしい殺し方」という本があったのを見たと主張する。 トン一郎(声:前田航基) 弁護側証人。 豚の三兄弟の長男。 オオカミの非道っぷりを主張し、弟の行為を正当防衛だと訴える。 広瀬千明(演:小芝風花) 裁判員。語り部。彼女は「トン三郎が狼の性格を突いておびき寄せたのではないか」と推測しており、トン三郎は有罪だと考えている。 「カチカチ山」裁判 被告:うさぎ 罪状:殺人未遂 争点:量刑 おばあさんを殺したタヌキに対して、復讐として背中に火を付けたり泥船に乗せて溺死させたりしようとしたうさぎが起訴される。 うさぎは起訴事実を認めているが、弁護側は動機に酌量の余地があるとして執行猶予を求める。 【登場人物】 うさぎ(声:蕨野友也) 被告。母親代わりだったおばあさんを殺したタヌキに対して、えげつない復讐をしたことにより罪に問われる。 「タヌキを殺すことに失敗して、結果的にほっとした」と証言するが、「もしまたタヌキと出会ったらどうするか」という検察側の質問には答えられなかった。 内川花(演:安藤玉恵) 検察官。うさぎの責任は重大であり実刑が相当と主張した上、おじいさんの監督能力にも疑問を投げかける。 宮前卓郎(演:モロ師岡) 弁護人。うさぎの動機はタヌキがおばあさんを殺したことに起因するものであり、かつ十分に反省しているため執行猶予を与えるべきだと主張する。 ベテラン俳優の師岡氏の熱演により、もう完全に二時間ドラマの雰囲気である。 タヌキ(声:清水優) 被害者にして検察側の証人。おばあさんを殺した罪で服役中。 もともとおばあさんの家の作物を荒したり金を盗んだりとやりたい放題であり、おばあさんを殺害後も変身能力を駆使して逃走していた。 「おばあさんを殺したのは悪かったけど、あそこまでやらなくていいだろ」と主張する。そりゃ敵討ちが許されるなら裁判もいらないしね。 おじいさん(演:高橋元太郎) 弁護側の証人。 うさぎの父親代わりで、おばあさんの夫。 自分が監督人になるのでうさぎを実刑にしないように訴える。 しかし「うさぎが殺意を抱いていることに気付かなかった」「うさぎが逮捕されたと聞いてびっくりした」と証言したことで、 「そんな重要な変化に気がつかなかったのに、監督役なんか務まるのか」と検察に問い詰められる。 妻を殺された上に実子同然のうさぎが逮捕された挙句、裁判で自らの不覚を責められるというかなりかわいそうな人。 高原聡子(演:宮﨑香蓮) 裁判員。語り部。彼女はウサギが深く反省していることを理由に執行猶予が妥当と考えている。 「白雪姫」裁判 被告:王妃 罪状:殺人未遂 争点:有罪か無罪か 白雪姫を毒リンゴで殺害しようとした王妃が起訴されるが、王妃は全面的な無罪を主張。 弁護側は、事件は白雪姫が仕組んだと主張する。 【登場人物】 王妃(演:真行寺君枝) 被告人。王妃だけど司法には逆らえず逮捕・起訴された模様。 毒リンゴを使って白雪姫を殺害しようとしたという起訴事実を全面的に否認。 なお、狩人に対して白雪姫の殺害を命じたことについては反論していない。 霧島翔(演:山本裕典) 検察官。王妃のパソコンの検索履歴などから、王妃が殺害計画を立てて実行したことは明らかで有罪だと主張する。 藤豊彦(演:堀内正美) 弁護人。被害者の白雪姫の証言は信用できないとし、王妃の全面無罪を求める。 白雪姫(演:小林涼子) 被害者にして一人目の検察側の証人。 毒リンゴを食べて意識を失う直前に、王妃の声の高笑いを聞いたと主張する。 弁護側からは「意識が朦朧とした状態で声の主の判別が出来たのか」、さらに「そんなに都合よく初対面の王子が通りかかるか」と、 状況の不自然さを指摘される。 狩人(演:苅谷俊介) 二人目の検察側の証人。 王妃と白雪姫は西洋風の衣装だがこの人だけ和風。 王妃に白雪姫の殺害を依頼されたことを証言する。 一方で、事件前に白雪姫と王子が談笑しているのを目撃したとも主張してる。 大平まみ(演:工藤綾乃) 裁判員。語り部。彼女は前述の狩人の証言から王妃は有罪と考えている。 2016年版 「アリとキリギリス」裁判 被告:アリ 罪状:保護責任者遺棄致死 争点:保護責任者遺棄致死罪の成立の可否 親友だったキリギリスに食料を与えず餓死させたとしてアリが起訴される。 状況的に保護責任者遺棄致死罪が成り立つかどうかが焦点。 絵面がいつも以上にシュール。 【登場人物】 アリ(声:松田悟志) 被告。親友であったキリギリスを見捨てたことは後悔しているような素振りを見せるが、食料に余裕が無くて仕方がなかったと主張。 押収された日記にはキリギリスから浴びせられた心無い言葉が記されており、検察からは憾みから故意に食料を与えなかったのではないかと指摘される。 大田満知子(演:ミムラ) 検察官。アリはキリギリスを「助けられなかった」のではなく、故意に「助けなかった」と主張する。 崎島六助(演:嶋田久作) 弁護人。アリの家には食料の余裕は無かった上、冬場の食料を貯蓄していなかったキリギリスにも非があるとして、 保護責任者遺棄致死罪は成立しないと主張する。 キリギリス 故人。被害者。 アリとは幼馴染で、川で溺れていたアリを助けたこともあったという。 バイオリンの名人であり、食料のない冬場はコンサートを開いて、謝礼として食物を得て生計を立てていた。 人付き合いが苦手で、非常時はアリ以外に頼る者がいなかったらしい。 アリの証言では、餓死する前日はそこまで危険な状態に見えなかったというが…… 弁護人の「今年の冬は深刻な食糧不足で、誰もコンサート代を払う余裕がなかった」という説明がなんかじわじわ来る。 キリギリスの母(声:春風ひとみ) 検察側の証人。 アリとキリギリスは親しい友人だったこと、故郷を出たキリギリスにはアリ以外に頼れるものがいなかったことを証言する。 キリギリスはまずこの親に相談するべきだった気もするが、実家に連絡をするだけの余裕も無かったのだろうか。 アリの妻(声:吉本菜穂子) 弁護側の証人。乳飲み子を抱えて証言台に立つ。 子供が8人もいるので、夫には食料を分ける余裕は無かったと主張する。 検察側からは、「10人も食べていける食料があったのだから、一人分くらいはひねり出せたのではないか」と指摘される。 宮下七海(演:朝倉あき) 裁判員。語り部。 「舌切り雀」裁判 被告:すずめ 罪状:殺人未遂 争点:有罪か無罪か すずめがおばあさんに虫入りのつづらを渡して殺害しようとしたとして起訴される。 すずめは「つづらに入れたのは虫などではなく小判だった」と主張し、全面無罪を求める。 【登場人物】 すずめ(声:大後寿々花) 被告。つづらを使っておばあさんを殺そうとした行為を全面否認。 検察からは過去におばあさんに舌を切られており、それによって演歌歌手としてデビューする話を白紙にされたため、 それを憾みに思って殺害しようとしたと指摘される。 大好きなおじいさんを巻き込みかねない方法を取ったりはしないと主張。 手にはちゃんと指紋があるらしい。 久米夏(演:国仲涼子) 検察官。すずめにはおばあさんを殺害する動機があり、おじいさんを利用しておばあさんを誘き出して殺そうとしたと主張する。 鈴木哲男(演:小木茂光) 弁護人。強欲で有名なおばあさんの証言は信用できないとし、全面無罪を求める。 「すずめの指紋も残っていました」というシリーズ屈指の迷言を残す。 おばあさん(演:根岸季衣) 被害者にして検察側の証人。 傷跡を見せてつづらに入っていた虫に襲われて負傷したと主張するが、弁護人からは「大量の虫に襲われたにしては、一か所しか負傷していないのは不自然」と指摘され、 さらに「つづらに入っていた小判だけでは飽き足らず、慰謝料までせしめようと事件をでっち上げたのではないか」と言われる。 なお、すずめの舌を切った行為(障害罪)で罪に問われたかどうかは不明。 弁護人から「噂にたがわぬ強欲ぶりだ」と言われるほど、この世界では強欲で有名な人物らしい。 おじいさん(演:沼田爆) 弁護側の証人。 すずめの家で見た時には、大きなつづらの中には小判が入っていたと主張する。 検察からは「すずめがおばあさんをおびき寄せるために、あなたを利用したのではないか」と問われる。 妻であるおばあさんの擁護は一ミリもしない。お婆さんがスズメに酷いことをして以降、よほど上手くいっていないのだろうか。 川本ルナ(演:蔵下穂波) 裁判員。語り部。 「浦島太郎」裁判 被告:乙姫 罪状:殺人未遂 争点:量刑 浦島太郎を玉手箱で殺害しようとしたとして、乙姫が起訴される。 乙姫は起訴事実を認めるが、弁護側は浦島にも責任があるとして執行猶予を求める。 「殺傷能力の高い煙の詰まった玉手箱」というシュールな単語が法廷を飛び交う。 【登場人物】 乙姫(演:清水くるみ) 被告。竜宮城の姫だが司法には逆らえず逮捕・起訴された模様。 カメが連れてきた浦島と惹かれ合い、幸せな三年間を過ごすも、「子供ができた」と告げたところ「地上に帰る」と言われたため殺害を決意したという。 検察からは「生まれてくる子供のことをなぜ考えなかったのか」と指摘される。 高嶺つかさ(演:奥貫薫) 検察官。周囲を巻き込みかねない方法で浦島に苦痛を与えた乙姫の責任は重大で、生まれてくる子供と引き離して刑務所で反省するべきだと訴える。 辻幸作(演:平田満) 弁護人。乙姫が犯行に至ったのは浦島の不誠実な対応で追い詰められたせいだとし、執行猶予を求める。 浦島太郎(演:横内正) 被害者にして検察側の証人。 乙姫に三百年分の時間が詰まった玉手箱によって殺害されかけるが、吸った煙の量が少なかったため年を取るだけで助かった。 子供ができたとたん、ずっと海底で暮らすことや親になることが怖くなって逃げようとしたというなかなかに卑劣な男。 というかよく子供向け番組に出せたなこのキャラ。 しかし乙姫から「竜宮城での一年は地上での百年」という事実を知らされていなかった事は同情できる上に、 こっそり逃げたわけではなくちゃんと別れを告げてから出て行こうとしたという点ではまだ良心的だったと言えなくもない。 カメ(声:前野朋哉) 弁護側の証人。 「自分が玉手箱の中身を知っていればこんなことにならなかった」と後悔している。 浦島を地上に送った時に、乙姫が「その箱は絶対に開けないで」と叫んでいたと証言する(浦島は聞き流していたらしい)が、 検察からは「そんなことを言われたら余計に開けたくなるだろう」と指摘される。確かに。 服をどうやって着ているのか気になって仕方がない。 滝沢奈緒(演:光宗薫) 裁判員。語り部。 公式サイトにおいて「そもそも浦島は最初から「ずっと一緒にいる」という約束なんかしていない」と指摘しており、乙姫に実刑判決を下すのが妥当と考えている。 2017年版 「ヘンゼルとグレーテル」裁判 被告:ヘンゼルとグレーテル 罪状:強盗殺人 争点:罪状(強盗殺人か窃盗か。要は魔女の殺害が正当防衛か否か。) お菓子の家の魔女を竈で焼き殺して殺害し、金品を奪ったとしてヘンゼルとグレーテルが起訴される。 検察側は強盗殺人の適用を主張するが、弁護側は「魔女を殺したのは正当防衛であり、二人が犯した罪は単なる窃盗に過ぎない」と主張する。 【登場人物】 ヘンゼル(演:二宮慶多) グレーテル(演:新井美羽) 被告。魔女を殺して金貨を奪ったとして起訴される。 魔女は人食いであり、食い殺されそうになったのでやむを得ず殺害し、その後出来心で金貨を持ち帰ってしまったと主張する。 奥町寿々子(演:小西真奈美) 検察官。二人は善意で自分たちを保護していた魔女を金貨目当てに殺害したとして、強盗殺人罪の適用を主張する。 里田良雄(演:志賀廣太郎) 弁護人。魔女を殺したことについては正当防衛だったと主張する。 魔女が人食いである根拠として、「森には人食いの魔女がいる」という噂の存在を挙げる。 魔女 被害者。故人。 検察側は魔女が人食いということがデマである根拠として、魔女が肉アレルギーであることを示す診断書を提出。 しかし弁護側は診断書の日付が二百年前と古すぎ、また医師の署名などもないことから信用できないと主張する。 白い鳥(声:浜野謙太) 検察側の証人。森で迷子になっていたヘンゼルとグレーテルを保護し、魔女の家に案内した。 魔女は人食いなどではなく優しい人だったと証言する。 弁護側からは「魔女の手先となって、生贄の子供を探していたのではないか」と詰め寄られる。 一応ちゃんと原作にもいるキャラ。 瀬戸香織(演:松本穂香) 裁判員。語り部。前述の診断書の不自然さから、ヘンゼルとグレーテルの魔女の殺害は正当防衛と考えている。 「さるかに合戦」裁判 被告:猿 罪状:殺人 争点:量刑 カニの親子三人に柿を投げつけて殺害したサルが起訴される(*1)。 検察は犯行の悪質さから死刑を求刑。死刑相当かどうかが争点になる。 シリーズ中最も重いテーマを扱っているのだが、 サル「人でなしと言われたから殺した」 というパワーワードが気になってしょうがなくなる。 【登場人物】 猿(声:中村倫也) 被告。カニの母親と娘二人を殺害後、八年間逃亡した末に逮捕・起訴された。 何の落ち度もないカニを三人も殺害した凶悪犯であるが、父親に暴力を振るわれるなど生い立ちは不幸であり、 逃亡中に家族を持ったことで人間らしい心を取り戻した模様。 被害者遺族には匿名で毎月5万の仕送りをしていた。 カニの親子を殺した理由は「人でなしと言われたから」(*2)。いや、実際人じゃないだろ。 岡山都(演:小林聡美) 検察官。猿の責任の重さから、死刑が相当だと主張する。 生駒孝(演:小澤征悦) 弁護人。猿の生い立ちには同情の余地があり、犯行も衝動的で計画性も無いこと、一人の父親として更生していることから死刑は回避すべきと主張する。 カニの母 子ガニの妹たち 被害者。故人。 サルに対して「人でなし」という当たり前すぎることを言ったばかりに殺されてしまった。 妹のうち一人は柿が身体を貫通するという悲惨な死に様だった模様。 子ガニ(声:浦上晟周) 検察側の証人。被害者のカニ一家の唯一の生き残り。 母と妹たちを奪ったサルに怒りをぶつける。 着ぐるみの完成度の高さは必見もの。 猿の妻(声:内田慈) 弁護側の証人。猿の逃亡中に知り合って結婚し、子ザルを授かる。 子ザルにとってはサルが良き父親であったことを証言する。 事件のことは何も知らなかったらしく、ある意味この人もかなり悲惨である。 友永啓介(演:須賀健太) 裁判員。語り部。弁護側の供述に一定の理解を示してはいたが、猿を死刑にすべきと考えている。 2018年版 「ブレーメンの音楽隊」裁判 被告:ロバ 罪状:強盗致傷 争点:量刑 仲間のイヌ・ネコ・オンドリをけしかけて強盗団の家に押し入って危害を加え、家を不法に占拠したとしてロバが起訴される。 検察側は実刑を求めるが、弁護側は執行猶予を求める。 当初は正義感からの犯行かと思われていたが、裁判が進むにつれて意外な事実が浮かび上がる。 なお、シリーズ史上初めて「検察官が男性・弁護人が女性」というパターン。 【登場人物】 ロバ(声:寺田農) 被告。年老いたロバ。 主人に処分されそうになったので脱走し、同じ境遇のイヌ・ネコ・オンドリを誘ってブレーメンに行き、音楽隊に入ろうと計画。 その途次で強盗団のアジトを見つけ、押し入って危害を加えた挙句家を占拠した事で逮捕・起訴される。 「悪い奴らを懲らしめたかった」「自分たちもまだ役に立つと示したかった」と主張する。 ……が、被告人質問において、「実は音楽隊に入るつもりなどなく、ブレーメンで仲間と共に自殺するつもりだった」「家が惜しくなったため、仲間に嘘をついてまで出発を先延ばしにしていた」と自白。 思わぬ本音を聞いた仲間たちはショックに打ちひしがれる。 鎌田寛(演:林遣都) 検察官。ロバの動機は正義感などではなく身勝手で同情の余地はなく、人一人を死なせていることからも実刑が相当と主張。 「一つ分からないことがあるんです。なぜあなたたちは盗賊団をやっつけた後、ブレーメンに行かなかったんですか?」 と、グリム童話界最大級のタブーを口にする。 グリム兄弟に叱られるぞ、お前。 白石樹(演:木村多江) 弁護人。ロバの動機には同情の余地があり、かつ支え合える仲間もいるため執行猶予を求める。 盗賊団の父の死については、「すぐに警察に通報すれば回避できた」として、盗賊団にも落ち度があると指摘する。 盗賊一家の長男(演:山中崇) 検察側の証人。現在は窃盗の罪で服役している。 ロバたちに暴行を受けた挙句家を奪われたことによって、父親が衰弱して死亡したことを涙ながらに語る。 弁護人の言う通り家を奪われた時点で通報していれば助かったかもしれないが、まあこれはこれで悲惨ではある。 ネコ(演:松金よね子) 弁護側の証人。ロバの共犯として逮捕され、執行猶予判決を受けている。 ロバは自分たちに生きる希望をくれたと証言し、自分たちが身元引受人になるのでロバに執行猶予を認めるよう求める。 ロバに騙されていたことを知った時はショックを受けていた。 イヌ オンドリ 傍聴人。ネコと同じくロバの共犯であり、共に執行猶予判決を受けている。 ロバが嘘をついていると知った時は「ウソだろ!?」「なんで仲間なのに言ってくれなかったんだよ!!」と思わず不規則発言をするほどにショックを受けていた。 田村まどか(演:優希美青) 裁判員。語り部。ロバの行為により死亡者が出たことを理由にロバを刑務所に入れるべきだと考えている。 「赤ずきん」裁判 被告:赤ずきん 罪状:殺人 争点:心神喪失の成立の可否 自分とおばあさんを襲ったオオカミの腹に石を詰めて殺害したとして赤ずきんが起訴される。 赤ずきんは起訴内容を認めるが、弁護側は犯行当時はオオカミに襲われたショックで心神喪失状態にあったため罪には問えないと主張する。 なおオオカミは赤ずきんに殺害される前に猟師によって無力化されていたため、正当防衛が成立する余地はなさそうである。 【登場人物】 赤ずきん(演:佐藤玲) 被告。オオカミの腹に大量の石を詰めて殺害した(こう書くと確かに怖い)として起訴される。 犯行当時のことは何も覚えていないと主張するが、涙ながらにオオカミに襲われた時の状況を語ったかと思えば検察側の質問には憮然とした表情を見せるなど、本心の掴めないキャラとして描かれている。 精神鑑定の結果は「オオカミに丸のみにされて低酸素脳症にあったため、一時的に心神喪失だった」というものだった(鑑定書だけで判決が決まるわけではないことは番組内で説明されている)。 赤ずきんにしては年上すぎる気がするが、流石にこの内容では子役は使えなかったか。 本多美咲(演:吉田羊) 検察官。赤ずきんには犯行当時、責任能力があったと主張する。 犯行の異常性は心神喪失を演じるためであり、犯行前におばあさんを起こしたことがその根拠だとする。 さらにオオカミがおばあさんの家の鍵を持っていたのは、赤ずきんがおばあさんをオオカミに売ったからではないかと主張する。 武智昌平(演:竹中直人) 弁護人。精神鑑定の結果や犯行の異常性などから、赤ずきんは犯行時心神喪失状態だったと主張する。 オオカミ 被害者。故人。 おばあさんと赤ずきんを丸のみにするが、狩人に捕らえられて腹を裂かれた挙句、赤ずきんによって殺害される。 腹を裂かれた時点では生きていたらしい。 法廷には彼の腹部に詰められていた石が証拠品として提出されるが、尋常な量ではない。 彼がおばあさんの家の鍵を何故か持っていたことが争点になる。 前述のように検察側は「赤ずきんがおばあさんを売った証拠」とするが、赤ずきんは「鍵はオオカミに盗まれた」と主張する。 オオカミの母(声:神野三鈴) 検察側の証人。 おばあさんと赤ずきんを襲った息子が悪いと認めながらも、赤ずきんが無罪になるのは納得いかないと詰め寄る。 なお、検察は彼女に息子の腹に詰められていた石を積み上げて見せるという、何気に鬼畜なことをやっている。 おばあさん(声:角替和枝) 弁護側の証人。オオカミに突然襲われて丸のみにされた挙句、助けられたと思ったら目の前で孫が猟奇殺人を犯すのを目撃し、 さらに裁判で検察に「孫はあなたを売り飛ばしたんですよ」と言われるという、なかなかに悲惨な人。 水元佑太(演:泉澤祐希) 裁判員。語り部。赤ずきんの行為に不自然さを感じてはいたものの、心神喪失と診断された事実から赤ずきんは無罪だと考えている。 桃太郎裁判 被告:桃太郎 罪状:強盗殺人 争点:量刑 最終回 鬼を複数人殺害したとして桃太郎が起訴される。 検察は犯行の凶悪さから死刑を求刑。猿蟹合戦裁判と同じく、死刑相当かどうかが争点になる。 【登場人物】 桃太郎 (演 仲野太賀) 被告。鬼30人以上に大怪我を負わせなおかつ財宝を盗んだことにより起訴される。 罪は認めており罰を受けると分かっていたが、おじいさん、おばあさん、村の人たちがおびえているのを見ていられなかった事が犯行の原因となった。 また桃から生まれた自分など気味悪いと思うかもしれないが、おばあさんやおじいさん、村の人は彼を大事に育ててくれた。彼はあくまで「みんなのため」に鬼退治をしていたと言うが、実は鬼による襲撃予告(*3)をでっち上げていた。その理由は村の人間から笑われていた(*4)上にいわれのない差別を受けた事。 したがって彼の動機は「差別というものが、いかに根拠がなく愚かなものか世に突き付けてやりたかった」というものである。 桜井真実 (演 天海祐希) 検察官。動機が自分を追いつめた人間をあざ笑ってやりたいと言う身勝手な理由であり、しかも襲撃予告をでっち上げるなど、計画性も明らかである事から死刑を求刑する。 梅原佑 (演 佐藤浩市) 弁護人。桃太郎は、その生まれからいわれなき差別を受け、誹謗中傷の的になってきた。だからといって、それが罪を犯していい理由にはならないが、桃太郎は一生かけて罪を償うべきである。 また、そもそも桃太郎を死刑にしても根本的な解決にはならないと主張する。なぜなら今回の事件の本当の原因は、差別を許すこの社会、私たち一人一人の心にはびこる悪意であり、今後このような犯罪を生み出さない、差別のない社会を構築するためにも桃太郎は死刑にしてはいけないと主張。 殺された鬼ノ助の妻(演 仲里依紗) 証人。実は鬼ヶ島は、作物がほとんど育たない島で、夫の研究の末に鬼ヶ島でも大量栽培できる「鬼芋」を開発。やっと安心して暮らせると思いきや、桃太郎に殺された。それは差別による結果であった。 一方弁護人は、鬼が生きるために仕方なく悪事を起こすのはわかる。しかし、想像したことがあるのか、お前たちが仕方ないというその悪事のせいで、親を奪われてしまう子どもたちがいることを。生活を壊されてしまう人間たちがいるということを、だから、桃太郎は立ち上がった。と反論した。 犬 (演 大倉孝二) 証人。他のお供の猿・雉とともに、不起訴。 桃太郎と犬猿雉、わずか4人で、大勢の鬼たちを退治することができたのは何故か? それは鬼たちが優しいから。また殺された鬼ノ助は仲間達に武器も捨てさせた。桃太郎は、そこを狙って襲いかかった。と証言する。 しかし弁護人は、差別されて恨みを抱く鬼が、突然現れた人間に親切にするのか、桃太郎だけでなく、犬猿雉も、鬼たちに噛みついたりひっかいたり、目玉をくちばしでつっついたりして、ひどい暴行を加えていた。また、島から戻った時に、奪った財産の一部を分け前としてもらっていた。と反論する。 間杏子 (演 恒松祐里) 裁判員。語り部。最初こそ死刑にしようと思ったが、もしも桃太郎が死刑になったら、何年後かに人間はこの事件を忘れてしまう。それは本当に鬼ノ助の望むことではない。なので死刑にする必要はないと考える。 【その他の登場人物】 立松仁(演:平川和宏) 裁判長。全てのエピソードに登場。 開廷時に検察・弁護人双方の言い分を主張させたり、異議に対して判断したりと、あくまでシリアスに裁判を進める。 追記・修正は昔話の裁判の裁判員に選ばれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人にドライブのハート様とか龍騎のレンとかいるやん…w -- 名無しさん (2016-08-09 07 26 50) すっごく見たいw -- 名無しさん (2016-08-09 14 19 33) ↑今なら公式サイトで全話が配信されてる -- 名無しさん (2016-08-09 15 35 18) 「殺傷能力の高い玉手箱」という言葉をさらりと出せるような言語能力がほしい -- 名無しさん (2016-08-09 17 09 13) クッソワロタ 見てくるわ -- 名無しさん (2016-08-09 17 32 09) たまにこういうの教えてくれるんだよなここ -- 名無しさん (2016-08-09 18 03 27) 桃太郎が鬼から奪い返した宝物の所有権が誰にあるのかとか争ってほしいな、今だと元の持ち主に返してるみたいだけど -- 名無しさん (2016-08-10 12 54 46) いつかギャルゲー法廷ってやってほしいよね。ADの貴明なんかレイプだし、某誠は言わずもがな -- 名無しさん (2016-08-10 13 18 58) ↑それはNHKがやるジャンルじゃないと思う。 -- 名無しさん (2016-08-10 13 58 39) 逆転裁判の人たちにやらせてみたい -- 名無しさん (2016-08-10 18 28 02) ↑2 いや、CCさくらをアニメ化してくれたNHKならきっと!……やっぱり無理かなぁ; -- 名無しさん (2016-08-10 18 29 14) 草生える みて見たけどシュールすぎるけどシリアスというわけわからんとこ -- 名無しさん (2016-08-10 18 55 57) ↑2もしやるならば、広く深い知識、多角的かつ広い視点etc.と制作陣に要求されるものは多いでしょうね。『小学校の学級裁判(要は最初から結果が見え透いている、一方的かつ無責任な吊るし上げ。ヒロイン側の問題点や都合の悪い点は当然一切取り上げない)』で終わる可能性が高いですから。もっとも、視聴者が見たくてたまらないのは、その『小学校の学級裁判』なのかも知れませんが…そうでない事を切に祈ります。 -- 名無しさん (2016-08-10 23 28 32) 地味に特撮関係者が多いw -- 名無しさん (2016-08-10 23 56 12) 女って怖いね…… -- 名無しさん (2016-08-11 02 16 14) ↑9 それは全然趣旨が違うでしょ……空想法律読本とかの管轄。「法学や判例では答えを出せない、意見対立が起こりうる裁判」じゃなきゃ意味が無い。 -- 名無しさん (2016-08-11 05 51 05) あれ?そういえばそもそも、カチカチ山でかたき討ちしたのってうさぎだっけ……? 子供のころに知ったぐらいだったから忘れてたや(汗 -- 名無しさん (2016-08-11 07 37 32) ↑2 まさにその中のジャミラ放水殺人事件が好きだったから、楽しんだなあ。 「まさか、水をかけて死ぬとは思わなかったのです!」 -- 名無しさん (2016-08-11 16 00 27) 逆転裁判とコラボしたらどうなるだろうか -- 名無しさん (2016-08-13 23 33 41) ↑「一見シュールだけど審理自体はシリアス」という内容が受けてる番組なので、もともとかなりコメディ調な逆裁とだと違和感が減って魅力がなくなりそう -- 名無しさん (2016-08-19 16 35 51) カチカチ山はちゃんと婆さん死ぬ設定なのか。今じゃ不殺の改変もされてるから下手したら裁判自体に納得できない子も出てくるよな。 -- 名無しさん (2016-12-10 14 27 26) 有罪は有罪でも執行猶予とかもあるしな -- 名無しさん (2017-03-29 17 42 28) ↑9 実際、この裁判にも「小学校の学級裁判」は -- 名無しさん (2018-09-28 07 27 19) ↑ (続き)「小学校の学級裁判」に当たりそうなのはある。 三匹の子豚は狼が「家を破壊してまで乗り込んでくる殺豚鬼」である事実が語られない、お婆さんが死んで心身共にショック状態のお爺さんを心無い言葉で問い詰める等どこか弱者に対しては妙に手厳しい面が見える。 -- 名無しさん (2018-09-28 07 32 11) ↑視聴者は基本的に弱者サイドに肩入れするだろうから、あえて厳しめにしてるんじゃないかな -- 名無しさん (2018-09-28 10 53 28) 原作にないアレンジをするのはやめてほしいな。論点がブレる。 -- 名無しさん (2018-09-28 11 31 42) 同じ形で「妖怪法廷」とかもやって欲しいね -- 名無しさん (2020-06-10 22 28 47) 例外もあるけど全体的に検事クズすぎない? -- 名無しさん (2020-09-10 20 03 26) 日本神話でやったらどうなるんだろ?イザナギ・イザナミとか。 -- 名無しさん (2020-09-10 20 15 32) 白雪姫裁判の「王妃のパソコン履歴」でクソワロタ 魔法の鏡はアレクサかなにか? -- 名無しさん (2020-09-14 10 50 57) 似た題材の文庫本のアラジンのシュールさがすごかった。自分は欠片も悪くないという確信がないとできない表情だった。 -- 名無しさん (2021-01-15 08 41 29) 着ぐるみのできの良さが本当に秀逸。一番好きなのはかちかち山のうさぎ、次はこれには載ってないけど桃太郎の犬 -- 名無しさん (2021-08-04 19 48 51) 桃太郎回の項目日本語おかしくない? -- 名無しさん (2022-01-12 11 29 40) 正月に見る機会があったのだが…原作にない要素をぶち込んで話を変に盛った挙句、その盛り方がどれもこれも話の本筋とは関係ない泣き落としに持っていくような内容ばかりで気持ち悪いと思った。 -- 名無しさん (2022-01-12 23 55 55) 「桃太郎」は原作の「殺鬼強盗事件」のままで争える筈なのに、なんで差別云々とか入れて争点の軸をブレさせたんだろう? -- 名無しさん (2022-01-13 02 01 03) なんでだろうねー被差別なんたらとか人権893とか介入するわけないもんねー -- 名無しさん (2023-03-14 20 29 51) 裁判内容もツッコミどころ満載でシリアスな空気が逆に外れてたと思ってみなかったな、この番組 -- 名無しさん (2023-06-19 15 08 46) 名前 コメント
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①使用キャラ(AA)を決める このwikiや下記ページに逆転裁判キャラのAAがあるので、自分の使いたいキャラクターを決める。 逆転裁判以外のキャラを使いたい人は各自で探してきてね。 http //www.geocities.jp/gyakutenvip/ http //gyakutenvip.nengu.jp/ 既に他の人が使用してるキャラは使っちゃダメ(長時間書き込みがなければOK)。 また、自分のキャラクターが弁護側か検察側なのかを確認しておくこと。 弁護側でも検察側でもないキャラや他作品キャラならどちらについてもいいけど、立場をコロコロ変えないでね。 ②議題を決める 人が集まったら裁判長が議題安価を出すので、参加者はやりたい議題を書き込む。 議題は二つの立場に別れて議論できるものならなんでもおk。 専門的な知識を必要としない議題のほうが、議論が活発になるかも? ③議論開始 議題が決まったら弁護側・検察側はどちら側につくか決める。 (例:議題がうどんVSそばなら、うどんとそばのどちらにつくかを主張する) 基本的に主張したのが早い人の意見で決める。お互いの立場が決まったら議論開始。 自分の立場に沿った意見をガンガン言っちゃいましょう。 ただし「人それぞれ」みたいな発言は裁判長以外しないように! それを言ったら議論もへったくれもないよ! ④判決 ある程度の時間が経過した所で裁判長が判決をだします。目安としては20分~30分。 盛り上がってればもっと長くしてもいいし、盛り上がってなければもっと短くしてもいい。 裁判長は判決を出す前に木槌を叩くので、木槌がなってからは意見を言わないほうがいいかも。 裁判長がどんな判決を出しても、あまり怒らないようにね。 そして②へ戻る。
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まさに、反日国の工作員!!日本を崩壊させたくてしょうがない元官房長官の正体 仙谷由人は馬鹿すぎる <目次> ■当サイトの評価 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ ■予算委員会で官僚を恫喝 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり ■中国にはなぜか敬語を使う!? ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 ■南京大虐殺を妄信 ■「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 ■ブログランキング応援クリック ■当サイトの評価 | 職名 氏名 衆参 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国・愛国度 備考 内閣官房長官 仙谷由人 衆 外国人参政権推進★人権侵害救済法案推進(人権侵害救済法PT常任顧問) 金正日直属の大物スパイ呉清達(オ・チョンダル)が副学長を務め、文部省からも客員の大幅超過など管理・運営に「問題あり」と指摘されている大阪経済法科大学で、客員教授として報酬を受けていた八人の国会議員の一人(週刊文春) 国立追悼施設推進、自虐隷属史観「地球市民」を自称、「文化大革命」発言●売国発言「菅談話」を主導。著しく国益を損ね、韓国だけでなく支那にも外交上付け入る隙を与え、また日韓基本条約を無視し「個人賠償を検討すべき」と発言。他にも日本の政治家と思えない「特定アジア」に阿る発言連発。 売国度 SSS+ 元社会党議員 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である | 日刊田中けん 青山繁晴氏の話 今回の中国人船長の釈放を巡っての話。 釈放の決定に関しては、ほとんどの検事は反対だった。 しかし、大林宏検事総長が釈放を決定した。最高検の首脳陣たちの中でも、釈放に反対する者の方がはるかに多かった。大林宏検事総長以外で、釈放に賛成している者は、自分が知る限りではいなかった。もちろん那覇地検も実は釈放に反対した。 9月24日14:30頃、那覇地検の鈴木亨次席検事が、船長釈放の決定を国民に発表した。 しかし、あの時読み上げた文章は、那覇地検が作った文章ではなかった。あの文章は、大林宏検事総長をはじめとする首脳陣が作った文章であり、那覇地検には無理矢理それを読ませたのだった。 那覇地検は、上級庁である福岡地検と一緒になって、中国人船長の起訴を決めていた。それも略式起訴ではなく、正式裁判を開くことを決定していた。それを突然、検事総長の決定により覆されたと言うことは、那覇地検にとっても屈辱的なことだった。 なぜこの様な情報を知り得たかというと、検察首脳陣の中に、実はこの釈放という決定について、自らの志と良心にかけて反対している人がいる。職を賭して、勇気ある証言をしてくれた。 しかし、だからといってそれを自分自身が鵜呑みにするわけにはいかない。よって、内閣の側、つまり閣僚に対して裏付け取材をした。その上で、このように発言している。 具体的には、9月24日の決定の前に、仙石由人官房長官が、柳田稔法務大臣を二度呼び出して、「このままだと指揮権を発動しなければならなくなるが、それでもいいのか」と言った。「指揮権発動する」とは言っていないけれども、このまま那覇地検が船長の勾留を続ければ、指揮権を発動させて、無理矢理検察に船長を釈放させるようにするけれども、それでもいいのかということを柳田稔法務大臣に言ったことになる。つまり法務大臣に圧力をかけたのだ。検察官の中には厳しい言い方として、「法務大臣を脅した」という者もいた。 柳田稔法務大臣が、このような圧力を受けた事実は間違い無い。指揮権発動するとは言っていないが、「する」と言うのと同様の小賢しい言い方をしている。 それに対して、柳田法務大臣はそれを阻むのではなく、そのまま大林宏検事総長に伝えてしまった。大林宏検事総長は、最高検の№2以下の人たちも含め、そこに船長釈放に賛成する人はいなかった。その中には、「指揮権発動するのならば、指揮権発動させた方がいい」と発言する検事もいた。そうすることによって、誰がこれを決定・指示したのか、国民の前に、世界の前に見せた方がいいという意見が強かった。 しかし、大林宏検事総長は、その意見を退けて、福岡地検と那覇地検に対して、「指揮権が発動されても、されなくても、船長は釈放されるのだから、それならば指揮権が発動される前に、検察自らの発言として船長を釈放した方がましだ」という理由から、直ちに記者会見を開いて、発表文章は、こちらで(最高検で)用意するから、手続きを整えた後に釈放するよう命令した。 検察庁とは、完全なピラミッド組織だから、大林宏検事総長は独裁的な力を行使できる立場にある。ただし、それは大林宏氏の個性ではなくて、組織の仕組みがそうなっている。 これが真相である。よって那覇地検次席検事が発表した文章は異例中の異例であった。そこには、2つのことが書かれていた。1つ目は国民生活への影響。2つ目は日中関係の今後。この2つとも検事が言うべき事柄ではない。通常、検事は事件の処分について語るとき、法と証拠のみに基づいて、起訴または不起訴と決める。それなのに今回の決定は、処分保留で釈放している。検察は、起訴、または不起訴という権限を持っているにも関わらず、それを行使できなかったということになる。理屈の上では、処分保留だから、あとで起訴できると言うことになるが、今回はそうじゃない。検察は、行使すべき権限が行使できなかったと言いたかったのだ。 2つのことを言っているが、後者の「日中関係の今後」とは、官邸からの政治的な判断として、指揮権発動まで含めたプレッシャーを受けていたことを示唆していた。もう一つの「国民への影響」とは、経済界からのプレッシャーのことを意味する。それも複数人の経済人から検察はプレッシャーを受けていた。 「検察だけいい子になって、検察だけ正義の顔になって、それでいいのか。その影で日本経済が決定的なダメージを受けたり、破綻に追い込まれたとしても、検察だけはいい子でいいのか。それで正義と言えるのか」 文言の中には、国民生活への影響というものもあったから、発表の時に、「国民への影響」と言ったのだ。 これは、あくまでも自分自身が取材した限りの事実関係である。 ------------------------------- 青山繁晴氏の取材による公表が事実であるならば、今回の尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放という大失態の責任者がハッキリした。 まず第一に、大罪を犯したのは、仙石由人官房長官である。この人物が、船長釈放の最終的な判断を決定したからだ。 第二に、大罪を犯したのは、大林宏検事総長である。この人物が、直接的に、那覇地検に対して、釈放するように命令したからだ。指揮権発動となれば、辞任は避けられない。つまり自己保身のために、指揮権発動を阻止したのだ。その結果、形式的には自主的に船長釈放を決定し、検察が政治判断をしてしまった罪は重い。 第三に、柳田稔法務大臣である。この人物は、自分が全くどんな職責にあるのか理解していない無能の大臣だ。何の見識も考えもないから、官房長官に言われたとおりに、動く郵便配達人でしかなかった。およそ、法務大臣という重責を担える人物ではない。 第四に、名前こそ出てこなかったが、検察にプレッシャーをかけたという複数の財界人である。中国に関連して目先の利益を優先した。長期的な日本の利益よりも、短期的な私利私欲に走り、12700万人余の日本人のプライドを傷つけた。政治よりも経済を優先させ、魂を金で売り、日本人を更なる危機へと追い込んだ罪は大きい。 せめて、どこかに杉原千畝のような人物がいれば、この様な船長釈放という大失態をしなくて済んだのかも知れない。自分の職を賭してでも、自らの良心に従って、仕事ができるような日本人は、残念ながら、今回の事件では登場しなかった。 ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ | 仙谷長官、中国と「ビデオ非公開」の密約を結んでいた 勇気ある海上保安官によって尖閣諸島の衝突ビデオが公開されましたが、政府が国民に公開しなかった理由の1つにこの疑惑が持ち上がっています。もし本当ならば、スパイ行為をどうどうとやるものが内閣官房長官の席についているということになり、日本にとっては非常に危険です。 ■予算委員会で官僚を恫喝 仙谷由人が恫喝 仙谷官房長官の発言は次の通り 「古賀さんの上司としてですね、ひとこと私から話をさせて頂きます。」 「私は小野議員のですね、・・・ 今回の、・・・ 古賀さんをこういう所に現時点での彼の職務、彼の行っている行政と関係のないこういう場に呼び出す、こういうやり方ははなはだ彼の将来を傷つけると思います。・・・ 優秀な人であるだけに大変残念に思います。」 この発言が終わると同時に審議が紛糾して、音声は停止。 国会で真実を証言した人間が将来になぜ障害を受けることになるのか? 人事権の発動とも受け取れ、公衆の面前で官僚を恫喝した仙谷氏の罷免が求められるのは当然のことだ。 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり 仙谷由人 「自衛隊は暴力装置」・・・「訂正して実力組織と致します」 仙谷氏、自衛隊は「暴力装置だ」発言 自民の抗議で直後に撤回し「謝罪する」 2010.11.18 11 23 産経新聞 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/101118/plc1011181123004-n1.htm 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。 10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑のなかで述べた。 ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。 日本の安全保障の一端を担い、日本の平和と安全を守っている自衛隊を暴力装置呼ばわりしました。あとで謝罪して撤回しましたが、もはやこの男は日本を崩壊させることしか頭にないようです。 ■中国にはなぜか敬語を使う!? | 「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった。 」 「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか。」 「周辺にいらっしゃることは確認している」 以上の発言は中国との尖閣諸島衝突事件が起きたときの発言です。異常なまでに中国に配慮しています。日本を中国に売り飛ばすことを企んでいるような媚中ぶりです。 ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 仙谷由人氏の中国美化の媚態 イザ http //komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1829718/ 日本の政治家なら、他国の迷惑を考える前に日本の国益を第一に考えなくてはならないはずです。 それなのに中国に対する迷惑だと言って配慮するような仙谷氏の行動はいったいどこの国の政治家なのかといいたくなるような行動です。 ■南京大虐殺を妄信 仙谷由人官房長官が断言!「戦陣訓が南京大虐殺を引き起こした」 仙谷氏は未だに南京大虐殺を妄信し、日本軍が悪いとの典型的な自虐史観を持っているようです。 南京大虐殺の正体をご覧になっていただければわかるとおり、南京事件は歴史の捏造の1つです。だから中国にも弱腰なのでしょう。 ■ 「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 動画の4分過ぎに注目して聞いて下さい。千葉景子法務大臣への懸念も語られています。 ※ 佐々淳行(元内閣安全保障室長) 氏は、1960-70年代の学生運動・極左運動が過激していた当時に警察庁公安部外事課長を勤め、連合赤軍あさま山荘事件では機動隊の指揮を執っている。 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 | 日本人に自虐史観を植えつける売国談話、菅談話の発表に貢献した人物の1人です。 日韓併合の真実をご覧になっていただければわかるとおり、日本の朝鮮併合は結果的に朝鮮半島を豊かにし、現在の朝鮮半島の基礎をつくりました。いまさら謝罪する必要など一切ありません。 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています!
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まさに、反日国の工作員!!日本を崩壊させたくてしょうがない元官房長官の正体 仙谷由人は馬鹿すぎる <目次> ■当サイトの評価 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ ■予算委員会で官僚を恫喝 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり ■中国にはなぜか敬語を使う!? ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 ■南京大虐殺を妄信 ■「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 ■ブログランキング応援クリック ■当サイトの評価 | 職名 氏名 衆参 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国・愛国度 備考 内閣官房長官 仙谷由人 衆 外国人参政権推進★人権侵害救済法案推進(人権侵害救済法PT常任顧問)金正日直属の大物スパイ呉清達(オ・チョンダル)が副学長を務め、文部省からも客員の大幅超過など管理・運営に「問題あり」と指摘されている大阪経済法科大学で、客員教授として報酬を受けていた八人の国会議員の一人(週刊文春) 国立追悼施設推進、自虐隷属史観「地球市民」を自称、「文化大革命」発言●売国発言「菅談話」を主導。著しく国益を損ね、韓国だけでなく支那にも外交上付け入る隙を与え、また日韓基本条約を無視し「個人賠償を検討すべき」と発言。他にも日本の政治家と思えない「特定アジア」に阿る発言連発。但し、創価学会と袂を分かった矢野絢也元委員長の息子を公設秘書として採用した事は評価 売国度 SSS+ 元社会党議員 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である | 日刊田中けん 青山繁晴氏の話 今回の中国人船長の釈放を巡っての話。 釈放の決定に関しては、ほとんどの検事は反対だった。 しかし、大林宏検事総長が釈放を決定した。最高検の首脳陣たちの中でも、釈放に反対する者の方がはるかに多かった。大林宏検事総長以外で、釈放に賛成している者は、自分が知る限りではいなかった。もちろん那覇地検も実は釈放に反対した。 9月24日14:30頃、那覇地検の鈴木亨次席検事が、船長釈放の決定を国民に発表した。 しかし、あの時読み上げた文章は、那覇地検が作った文章ではなかった。あの文章は、大林宏検事総長をはじめとする首脳陣が作った文章であり、那覇地検には無理矢理それを読ませたのだった。 那覇地検は、上級庁である福岡地検と一緒になって、中国人船長の起訴を決めていた。それも略式起訴ではなく、正式裁判を開くことを決定していた。それを突然、検事総長の決定により覆されたと言うことは、那覇地検にとっても屈辱的なことだった。 なぜこの様な情報を知り得たかというと、検察首脳陣の中に、実はこの釈放という決定について、自らの志と良心にかけて反対している人がいる。職を賭して、勇気ある証言をしてくれた。 しかし、だからといってそれを自分自身が鵜呑みにするわけにはいかない。よって、内閣の側、つまり閣僚に対して裏付け取材をした。その上で、このように発言している。 具体的には、9月24日の決定の前に、仙石由人官房長官が、柳田稔法務大臣を二度呼び出して、「このままだと指揮権を発動しなければならなくなるが、それでもいいのか」と言った。「指揮権発動する」とは言っていないけれども、このまま那覇地検が船長の勾留を続ければ、指揮権を発動させて、無理矢理検察に船長を釈放させるようにするけれども、それでもいいのかということを柳田稔法務大臣に言ったことになる。つまり法務大臣に圧力をかけたのだ。検察官の中には厳しい言い方として、「法務大臣を脅した」という者もいた。 柳田稔法務大臣が、このような圧力を受けた事実は間違い無い。指揮権発動するとは言っていないが、「する」と言うのと同様の小賢しい言い方をしている。 それに対して、柳田法務大臣はそれを阻むのではなく、そのまま大林宏検事総長に伝えてしまった。大林宏検事総長は、最高検の№2以下の人たちも含め、そこに船長釈放に賛成する人はいなかった。その中には、「指揮権発動するのならば、指揮権発動させた方がいい」と発言する検事もいた。そうすることによって、誰がこれを決定・指示したのか、国民の前に、世界の前に見せた方がいいという意見が強かった。 しかし、大林宏検事総長は、その意見を退けて、福岡地検と那覇地検に対して、「指揮権が発動されても、されなくても、船長は釈放されるのだから、それならば指揮権が発動される前に、検察自らの発言として船長を釈放した方がましだ」という理由から、直ちに記者会見を開いて、発表文章は、こちらで(最高検で)用意するから、手続きを整えた後に釈放するよう命令した。 検察庁とは、完全なピラミッド組織だから、大林宏検事総長は独裁的な力を行使できる立場にある。ただし、それは大林宏氏の個性ではなくて、組織の仕組みがそうなっている。 これが真相である。よって那覇地検次席検事が発表した文章は異例中の異例であった。そこには、2つのことが書かれていた。1つ目は国民生活への影響。2つ目は日中関係の今後。この2つとも検事が言うべき事柄ではない。通常、検事は事件の処分について語るとき、法と証拠のみに基づいて、起訴または不起訴と決める。それなのに今回の決定は、処分保留で釈放している。検察は、起訴、または不起訴という権限を持っているにも関わらず、それを行使できなかったということになる。理屈の上では、処分保留だから、あとで起訴できると言うことになるが、今回はそうじゃない。検察は、行使すべき権限が行使できなかったと言いたかったのだ。 2つのことを言っているが、後者の「日中関係の今後」とは、官邸からの政治的な判断として、指揮権発動まで含めたプレッシャーを受けていたことを示唆していた。もう一つの「国民への影響」とは、経済界からのプレッシャーのことを意味する。それも複数人の経済人から検察はプレッシャーを受けていた。 「検察だけいい子になって、検察だけ正義の顔になって、それでいいのか。その影で日本経済が決定的なダメージを受けたり、破綻に追い込まれたとしても、検察だけはいい子でいいのか。それで正義と言えるのか」 文言の中には、国民生活への影響というものもあったから、発表の時に、「国民への影響」と言ったのだ。 これは、あくまでも自分自身が取材した限りの事実関係である。 ------------------------------- 青山繁晴氏の取材による公表が事実であるならば、今回の尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放という大失態の責任者がハッキリした。 まず第一に、大罪を犯したのは、仙石由人官房長官である。この人物が、船長釈放の最終的な判断を決定したからだ。 第二に、大罪を犯したのは、大林宏検事総長である。この人物が、直接的に、那覇地検に対して、釈放するように命令したからだ。指揮権発動となれば、辞任は避けられない。つまり自己保身のために、指揮権発動を阻止したのだ。その結果、形式的には自主的に船長釈放を決定し、検察が政治判断をしてしまった罪は重い。 第三に、柳田稔法務大臣である。この人物は、自分が全くどんな職責にあるのか理解していない無能の大臣だ。何の見識も考えもないから、官房長官に言われたとおりに、動く郵便配達人でしかなかった。およそ、法務大臣という重責を担える人物ではない。 第四に、名前こそ出てこなかったが、検察にプレッシャーをかけたという複数の財界人である。中国に関連して目先の利益を優先した。長期的な日本の利益よりも、短期的な私利私欲に走り、12700万人余の日本人のプライドを傷つけた。政治よりも経済を優先させ、魂を金で売り、日本人を更なる危機へと追い込んだ罪は大きい。 せめて、どこかに杉原千畝のような人物がいれば、この様な船長釈放という大失態をしなくて済んだのかも知れない。自分の職を賭してでも、自らの良心に従って、仕事ができるような日本人は、残念ながら、今回の事件では登場しなかった。 ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ | 仙谷長官、中国と「ビデオ非公開」の密約を結んでいた 勇気ある海上保安官によって尖閣諸島の衝突ビデオが公開されましたが、政府が国民に公開しなかった理由の1つにこの疑惑が持ち上がっています。もし本当ならば、スパイ行為をどうどうとやるものが内閣官房長官の席についているということになり、日本にとっては非常に危険です。 ■予算委員会で官僚を恫喝 仙谷由人が恫喝 仙谷官房長官の発言は次の通り 「古賀さんの上司としてですね、ひとこと私から話をさせて頂きます。」 「私は小野議員のですね、・・・ 今回の、・・・ 古賀さんをこういう所に現時点での彼の職務、彼の行っている行政と関係のないこういう場に呼び出す、こういうやり方ははなはだ彼の将来を傷つけると思います。・・・ 優秀な人であるだけに大変残念に思います。」 この発言が終わると同時に審議が紛糾して、音声は停止。 国会で真実を証言した人間が将来になぜ障害を受けることになるのか? 人事権の発動とも受け取れ、公衆の面前で官僚を恫喝した仙谷氏の罷免が求められるのは当然のことだ。 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり 仙谷由人 「自衛隊は暴力装置」・・・「訂正して実力組織と致します」 仙谷氏、自衛隊は「暴力装置だ」発言 自民の抗議で直後に撤回し「謝罪する」 2010.11.18 11 23 産経新聞 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/101118/plc1011181123004-n1.htm 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。 10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑のなかで述べた。 ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。 日本の安全保障の一端を担い、日本の平和と安全を守っている自衛隊を暴力装置呼ばわりしました。あとで謝罪して撤回しましたが、もはやこの男は日本を崩壊させることしか頭にないようです。 ■中国にはなぜか敬語を使う!? | 「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった。 」 「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか。」 「周辺にいらっしゃることは確認している」 以上の発言は中国との尖閣諸島衝突事件が起きたときの発言です。異常なまでに中国に配慮しています。日本を中国に売り飛ばすことを企んでいるような媚中ぶりです。 ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 仙谷由人氏の中国美化の媚態 イザ http //komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1829718/ 日本の政治家なら、他国の迷惑を考える前に日本の国益を第一に考えなくてはならないはずです。 それなのに中国に対する迷惑だと言って配慮するような仙谷氏の行動はいったいどこの国の政治家なのかといいたくなるような行動です。 ■南京大虐殺を妄信 仙谷由人官房長官が断言!「戦陣訓が南京大虐殺を引き起こした」 仙谷氏は未だに南京大虐殺を妄信し、日本軍が悪いとの典型的な自虐史観を持っているようです。 南京大虐殺の正体をご覧になっていただければわかるとおり、南京事件は歴史の捏造の1つです。だから中国にも弱腰なのでしょう。 ■「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 動画の4分過ぎに注目して聞いて下さい。千葉景子法務大臣への懸念も語られています。 ※佐々淳行(元内閣安全保障室長) 氏は、1960-70年代の学生運動・極左運動が過激していた当時に警察庁公安部外事課長を勤め、連合赤軍あさま山荘事件では機動隊の指揮を執っている。 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 | 日本人に自虐史観を植えつける売国談話、菅談話の発表に貢献した人物の1人です。 日韓併合の真実をご覧になっていただければわかるとおり、日本の朝鮮併合は結果的に朝鮮半島を豊かにし、現在の朝鮮半島の基礎をつくりました。いまさら謝罪する必要など一切ありません。 ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています!
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郷原信郎は東京地検検事、広島地検特別刑事部長などを経て退官。 2008年、郷原総合法律事務所を開設し、組織のコンプライアンス問題に力を入れる。 プロフィール 郷原信郎(ごうはら のぶお) 郷原総合コンプライアンス法律事務所 出身校:東京大学理学部 エピソード 企業法務やコンプライアンスに詳しく、「コンプライアンスとは、単なる法令遵守ではなく、社会的要請に適応することである」という「フルセット・コンプライアンス論」を提唱している。桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長のほか、「ビジネスコンプライアンス検定」の監修職など、多くの役職に就任している。 略歴 1973年 - 島根県立松江南高等学校卒業。 1977年 - 東京大学理学部(地質学)卒業。 1983年 - 検事任官。その後、公正取引委員会事務局審査部付検事、東京地方検察庁検事、広島地方検察庁特別刑事部長、法務省法務総合研究所研究官、長崎地方検察庁次席検事、東京地方検察庁八王子支部副部長などを歴任。 2003年 - 桐蔭横浜大学大学院特任教授就任。 2004年 - 法務省法務総合研究所総括研究官兼教官就任。 2005年 - 桐蔭横浜大学法科大学院教授(派遣検事)、『コンプライアンス研究センター』センター長就任。 2006年 - 検事退官。 2006年9月 - 弁護士登録。『郷原・米津法律事務所』開設。 2006年11月 - 『株式会社コンプライアンス・コミュニケーションズ』設立。代表取締役就任。 2007年1月 - TBS不二家捏造報道問題に関して、『不二家信頼回復対策会議』議長就任。 2008年 - 六本木ヒルズノースタワーに『郷原総合法律事務所』(現在の名称は『郷原総合コンプライアンス法律事務所』)開設。 2009年4月 名城大学教授、『名城大学コンプライアンス研究センター』センター長就任。 2009年10月 総務省顧問就任。 2010年11月 検察の在り方検討会議委員就任。 2012年4月 関西大学社会安全学部大学院特任教授就任。 この間、日本郵政ガバナンス検証委員会委員長、年金業務監視委員長、総務省コンプライアンス室長を歴任。 郷原信郎氏の著者一覧 『独占禁止法の日本的構造制裁・措置の座標軸的分析』(清文社、2004年) 『コンプライアンス革命コンプライアンス=法令遵守が招いた企業の危機』 (文芸社、2005年) 『入札関連犯罪の理論と実務』(東京法令出版、2006年) ISBN 9784809011283 『「法令遵守」が日本を滅ぼす』新潮新書、2007年) 『社会が医療に求めるもの』(ロングフィールドジャパン、2008年) ISBN 9784903950037 『食の不祥事を考える』(唯学書房、2008年) 『思考停止社会 〜「遵守」に蝕まれる日本』講談社現代新書、2009年) 『検察の正義』(ちくま新書、2009年) 『特捜神話の終焉』(飛鳥新社、2010年) 『組織の思考が止まるとき』(毎日新聞社、2011年) ISBN 9784620320373 『第三者委員会は企業を変えられるか〜九州電力「やらせメール」問題の深層』(毎日新聞社、2012年) ISBN 9784620320991 『司法記者』(由良秀之名義で出版。講談社、2011年) 『検察崩壊〜失われた正義』(毎日新聞社、2012年) ISBN 9784620321479 対談集 対談相手は小川敏夫、石川知裕、大坪弘道、八木啓代 『企業はなぜ危機対応に失敗するのか 相次ぐ「巨大不祥事」の核心』毎日新聞社 2013 『告発の正義』ちくま新書、2015年 引用元 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E9%83%8E
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滋賀、交際女性殺害を否認 裁判員が長期審理 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201011/CN2010110401000257.html http //megalodon.jp/2010-1108-0605-42/www.47news.jp/CN/201011/CN2010110401000257.html 11/04 10 29 【共同通信】 米原タンク殺人初公判/被告起訴内容を否認 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101104/trl1011041119001-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1108-0545-38/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101104/trl1011041119001-n1.htm 11.4 11 16 滋賀の女性殺害、初公判で被告が無罪主張 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/ehb9ii 11月4日11時53分 “全面否認”で長期裁判に 汚水タンクに女性遺体 http //megalodon.jp/2010-1108-0548-54/news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/201104023.html (11/04 11 55) 米原汚水タンク殺人初公判 被告の男「殺していません」MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //backupurl.com/yfs3km (11/04 12 27) 女性殺害初公判 無罪を主張 NHKニュース http //backupurl.com/z3yeyk 11月4日 12時43分 時事ドットコム:滋賀汚水槽殺人、被告が全面否認=被害者と直前会う-車に血痕、状況証拠争点 http //www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010110400110 http //backupurl.com/y27qre 11/04-13 12 FNNニュース 滋賀・米原市し尿タン__ http //megalodon.jp/2010-1108-0540-02/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00187347.html 滋賀・米原市し尿タンク女性殺害事件初公判 被告「殺してはいない」と全面否認 (11/04 17 55 関西テレビ) asahi_com(朝日新聞社):被告は無罪主張 米原女性殺人裁判員裁判 大津地裁 - 関西ニュース一般 http //megalodon.jp/2010-1108-0551-52/www.asahi.com/kansai/news/OSK201011040058.html 11月4日 asahi_com意欲 戸惑いや不安も/裁判員選任-マイタウン滋賀 http //megalodon.jp/2010-1108-0602-01/mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011040001 11月04日 中日新聞交際女性殺害を否認 米原の事件初公判社会(CHUNICHI Web) http //megalodon.jp/2010-1108-0542-41/www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010110402000197.html 11月4日 夕刊 汚水タンク殺人裁判 「私は殺していません」無罪主張MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //backupurl.com/jyzwmk (11/04 19 08) 汚水タンクに女性遺体 被告は無罪を主張 日テレNEWS24 http //megalodon.jp/2010-1108-0535-07/news24.jp/articles/2010/11/04/07170001.html 11月4日 22 34 表情変えず罪状否認 傍聴券求め335人長蛇の列 米原タンク殺人初公判 滋賀 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101105/shg1011050332000-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1108-0532-39/sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101105/shg1011050332000-n1.htm 11.5 03 32 裁判員裁判:米原排水槽殺人 対立する主張、審理 決定的物証なく--初公判 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1108-0509-37/mainichi.jp/area/shiga/news/20101105ddlk25040337000c.html 11月5日6時0分 弁護側は「被告には動機がなく、返り血を浴びた衣類や靴も見つかっていない。証拠品を捨てずに持っていたのは、真犯人なら考えられない」と反論。同月10日夜、JR高月駅近くで被告の車に乗った小川さんは「トイレに行く」と言って1人で運転して姿を消し、約1時間後に被告が同駅近くで車を見つけた時には姿がなかったと述べた。左手のけがは、小川さんに会う直前、コンビニ店の駐車場で見知らぬ男2人に殴られたと説明した。 ◇遺体写真に顔覆う姿も 法廷では、検察側が遺体の写真なども証拠として示し、男性4人、女性2人の裁判員と女性4人の補充裁判員らは真剣な表情で見入っていた。中には顔を背ける女性裁判員や、タオルで顔を覆う男性裁判員もいた。 11月5日 地方版 検察、弁護側の対立鮮明 米原女性殺害初公判 京都新聞 http //megalodon.jp/2010-1108-0518-07/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20101105000022 11月05日 09時04分 asahi_com検察・弁護側、真っ向対立-マイタウン滋賀 http //megalodon.jp/2010-1108-0512-05/mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011050001 11月05日 検察側によると、2人は互いに浮気を疑い、携帯メールで責め合った。小川さんは知人に被告から暴力を振るわれ身の危険を感じていると漏らす一方、被告も小川さんに「おまえの勘違いでおれをつぶしている」と非難。事件直前の昨年6月に入ると、2人が怒鳴り合う姿も目撃されるようになった。 小川さんが消息を絶った10日、トラブルは激化し、被告は「小川さんをなだめなければ、不倫関係を暴露され、社会的、家庭的にも破滅すると心配せざるを得ない状況にあった」と指摘した。 一方、弁護側は「小川さんが被告の女性関係を疑い不安定になることはあったが、けんかしてもすぐに仲直りしていた」と、被告に小川さんを殺害する理由はないと主張した。 〈2.被告の足取り〉 小川さんは昨年6月10日夜午後8時45分ごろ、長浜市のJR高月駅付近で被告と会ったのを最後に消息を絶った。検察側によると、被告は翌11日午前3時に帰宅したのを妻が確認しているが、その間の行動の裏付けは取れていないという。 これに対し弁護側は、被告は10日夜に小川さんと会ったが、小川さんは被告の車に乗り込むと1人で走り去ったと主張。約1時間後、小川さんと落ち合った場所で車だけが見つかったが、小川さんの姿はなく、被告はいったん帰宅したあと再び車で外出し、未明まで小川さんを捜していたとしている。 〈3.車の血痕の訳〉 検察側によると、被告の車の左後輪内側のドラムブレーキ2カ所に小川さんのDNA型と一致する血痕が付着しており、「外から飛んで付いたとしか考えられない位置」と指摘。車の外で小川さんが暴行された際の血痕と主張した。ほかに車内の助手席シートなど数カ所からも小川さんの血痕が検出されたことを明らかにした。 これに対し弁護側は、ブレーキドラムの血痕は「小川さんは大量に出血しているのに、2カ所だけの血痕では事件と無関係の可能性が高い」と反論。車内の血痕については、小川さんや被告の鼻血などをふいた時に広がったものとし、「車内の血は少量なので決め手にならない」とした。 〈4.連絡なぜ激減〉 検察側によると、被告は6月10日までの3日間で1日21~34回のメールを小川さんに送っていたが、事件後の11日は2回と激減。12日は全くメールを送らなかった。検察側は「連絡の激減は小川さんの死亡を知らなければ説明できない」と指摘する。 また、12日に小川さんから受信した携帯電話のメールを外部記憶メディアにコピーし、その後、すべてのデータを削除していた。小川さんの血がついた車のマットも自宅の庭に隠していたという。 一方、弁護側は被告のメール送信の回数が減った理由について、メールを送ったが返信がなく「小川さんがすねているので連絡を待とうと思った」と主張。メールをコピーした外部記憶メディアや血のついたマットを捨てなかったことも、犯人であれば逮捕前に捨てることができたとして、「被告が真犯人だとつじつまが合わない」とした。 〈5.主張の矛盾点〉 検察側は、被告が小川さんと会った後の小川さんへのメール送信の内容が、被告の主張と矛盾することも指摘している。被告は11日午前1時14分「車かえして」、同53分「ナンデ!? こんなとこ車置いてある!?」というメールを小川さんの携帯電話に送信している。しかし被告は前日午後10時ごろに車を見つけたと主張しており、検察側は「殺害のときは一緒にいなかったと装うためのカムフラージュ」としている。 これについて、弁護側は「被告がまだ車を探していると思えば、小川さんが罪悪感から連絡してくれる」と考え、いったんメールを作成。しかし、小川さんが突然いなくなったことに立腹し送信しなかったが、11日未明に誤ってて送信してしまったと説明した。 米原タンク殺人 「交際トラブル」検察側/「殺害動機ない」弁護側 滋賀 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/nle1ro 11月5日 中日新聞米原殺人事件 検察と弁護側主張対立滋賀(CHUNICHI Web) http //megalodon.jp/2010-1108-0515-17/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101105/CK2010110502000124.html 11月5日 ◇殺害動機 検察側は事件以前からの2人の携帯電話のメール内容を公開。「森田被告と小川さんは、互いの異性関係を疑ってトラブルになっていた」と主張した。 小川さんが被告の暴力に身の危険を感じて被告との関係を暴露したいと周囲にもらしており、被告も小川さんの異性関係を激しくののしるメールを送っていた。事件当日も「森田被告の別の異性関係を疑った小川さんをなだめる際、被告の怒りが爆発して強い殺意を抱きかねない状況にあった」と指摘した。 弁護側は「頭蓋(ずがい)骨の骨が飛び散るような残酷な方法で殺す理由がない」と殺害の動機がないと強調。森田被告が「小川さんは真っすぐな性格で純粋でかわいらしいと思っていた」と説明し、被告が強い殺意を抱くことはあり得ないと主張した。 米原タンク殺人、第2回公判 死亡直後 被害者母、被告に電話 滋賀 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101106/shg1011060325002-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1108-0507-17/sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101106/shg1011060325002-n1.htm 11.6 03 24 森田被告の妻の証人尋問では、被害者が行方不明になった昨年6月10日夜以降の森田被告の行動について、妻は翌11日午前2時過ぎに家で寝ているのを確認したとし、被告について「恐ろしいことをするような人ではない。逮捕まで家族を守っていた」などと述べた。 ■検察側が被告の妻を証人尋問 検察官「被告の昨年6月10日夜以降の行動は」 妻「6月11日午前2時過ぎに被告が家で寝ているのを確認している」 検察官「6月12日に『水曜日(6月10日)何があったの』『いろんなこと大丈夫』とメールを送信しているが意味は」 妻「体調が悪いことなどを気にしていたため」 検察官「6月10日以降の行動をメモしておくよう被告にアドバイスしたか」 妻「はい」 検察官「いつごろか」 妻「マスコミが家に来るようになった14日ごろから」 検察官「なぜ6月10日以降と指示したのか」 妻「6月10日以降に事件があったと新聞で報道されていたから」 検察官「(実際の死亡推定時刻は昨年6月10日午後9時ごろから11日午前1時ごろだが当時は)新聞では死亡推定時刻が11日午後8時以降となっていたが」 妻「覚えていない」 ■弁護側が妻を証人尋問 弁護人「6月11日に被告は(自宅)裏の洗濯機に何か入れていたか」 妻「前日に着ていたTシャツなどを入れていた」 弁護士「衣類に血はついていたか」 妻「いいえ」 弁護士「被告は殺していないと思っているか」 妻「恐ろしいことをするような人ではない。6月14日以降も逮捕まで家族を守り、子供と戯れていた」 男性裁判員「(被告が衣類を入れた)裏の洗濯機の使用頻度は」 妻「外の洗濯機はめったに使わない。年数回」 女性裁判員「被告はいつも帰宅が遅いのに、6月11、12日に帰宅が早かったことをどう思った」 妻「めずらしいねと言った。違和感はなかった」 裁判員裁判:米原の排水槽殺人 裁判員1人解任 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1108-0458-36/mainichi.jp/area/shiga/news/20101106ddlk25040534000c.html 11月6日6時0分 11月6日 地方版 asahi_com米原の女性殺人-マイタウン滋賀 http //megalodon.jp/2010-1108-0501-20/mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011060004 11月06日 母親に次いで、森田被告の妻が出廷。被告は妻と目を合わせて軽く会釈した。妻は被告が逮捕されてから1年ほど面会ができず、その間に書いた手紙は300通を超え、被告からも毎日のように届くという。「主人はそんな恐ろしいことはしません。事件の日の後も私や子どもたちにすごく優しくしてくれました。人を殺していたら、そんなことできません」と訴えた。 妻によると、被告は10日午後3時ごろ、会社を早退して帰宅。午後4時40分ごろ「ちょっと会社に行ってくる」と外出した。「私は午後9時ごろに寝た。午前2時過ぎ、主人が自宅で熟睡していることを確認した」と証言した。 米原タンク殺人 小川さん母が証言 滋賀 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/cqd1l1 証言台に立った森田被告の妻は、10日の被告の着衣が翌朝、洗濯機の水につけられていたことについて、「水は麦茶を薄くしたような色で、血はなかった」などと証言した。 妻が涙交じりに「主人が人を殺したのなら、(その後)いつものように子どもと戯れられるでしょうか」と訴える間、森田被告はまばたきを繰り返した。 11月6日 中日新聞娘心配し何度も電話 米原殺人事件被害者の母ら証人尋問滋賀(CHUNICHI Web) http //megalodon.jp/2010-1108-0503-30/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101106/CK2010110602000117.html 11月6日 同日午前10時半すぎ、電話すると森田被告が出た。「小川さんとはそれほど親しくない。家庭があるので、電話したり家に行かれると迷惑だ」などと言われた。遺体発見を警察から知らされたのは電話のすぐ後だった。 弁護側の質問に「会社でリストラにあうかもとかパワハラを受けたと相談されたことはあったが、男女関係でトラブルがあったとは思えない」と答え、森田被告に対する言葉はこの日はなかった。 母親の尋問を聞く間、終始無表情の森田被告。だが、尋問が終わると母親に向かって一礼した。 ◇被告をかばう妻 「主人はこんな恐ろしいことをするような人ではない」。法廷に立った被告の妻は強い口調で夫の無罪を主張した。休憩時には、被告に「大丈夫か」と声をかけられ、うなずく場面もあった。 「浮気でもめたことはありますか」との検察側の質問に「全然ないです」と毅然(きぜん)と言葉を返した。夫の浮気はうすうす気づいていたが、小川さんの名前を知ったのは母親が訪ねてきたとき。夫と小川さんの関係について「家で居場所がなくて寂しかったという主人の気持ちを、私も分かっていなかった部分があった」と被告をかばった。 当初の報道で犯行日時は6月11日とされた。妻が森田被告に10日からの行動をメモするようにアドバイスした理由を検察側から尋ねられると、「わからない」と答えた。 報道陣が被告の自宅を尋ねてきた6月14日以降の様子を、弁護側から聞かれると、「不安を感じていたが、主人が『大丈夫』と守ってくれた」と説明。13年連れ添った夫を「子ども思いで、仕事は一生懸命でまじめ」と評し、「いつも優しい主人。本当に人を殺していたなら、いつもどおりに子どもと戯れることができるでしょうか」と訴えた。 ◇小川さんの上司証人尋問 「小川さんは仕事に対して本当にすごくまじめで手を抜くことはまったくなかった」。派遣会社で小川さんの上司だった男性が検察側の質問に答えた。 小川さんは現場管理者として責任を持っており「無断欠勤したことは1度もなかった」と強調した。弁護側の質問でも「非常に熱心で、自分の力の10の内12を出そうとする」ほど小川さんの誠実さを説明した。 一方、精密機器を扱う部屋で仕事をするため「化粧を薄く、ノーメイクでと小川さんに注意したが、最終的に聞き入れなかった」とも話した。 汚泥タンク殺人裁判 「現場近くによく似た車」目撃者が証言 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101110/trl1011101901012-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0301-58/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101110/trl1011101901012-n1.htm 11.10 18 59 被告、事件関与を否定 米原女性殺害裁判員裁判 京都新聞 http //backupurl.com/5edl9i 11月10日 23時08分 初の被告人質問で森田被告は、小川さんが殺害されたとされる昨年6月10日夜の行動について説明し、事件とのかかわりを否定した。 森田被告は、同日午前に小川さんから激しい口調のメールを受けたが「すねてる程度と考え、特に腹は立たなかった」と述べた。「午後9時ごろにJR高月駅近くで小川さんに置き去りにされ、立ち寄りそうな場所を探し回った」と主張した。 アミンチュてれびBBC│最新ニュース http //megalodon.jp/2010-1115-1301-01/www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17461 11月10日(水)の記事 タンク殺人裁判被告人質問 米原タンク殺人 公判 被告「2人組に襲われけが」 滋賀 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101111/shg1011110206002-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0258-26/sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101111/shg1011110206002-n1.htm 11.11 02 06 森田被告は、「昨年6月10日午後7時すぎに2人組の男に襲われ、路上で転倒し、左手をけがした」などと説明。11日未明に帰宅した後の行動については、着用していた「黒色のジーパンを(自宅)裏の洗濯機に入れた。襲われたときに転倒し、泥の汚れがついたから」とした。 これに対し、検察側が襲われた後、警察に通報しなかった理由を聞くと、「被害者との不倫関係がばれたくなかった」と述べた。 裁判員裁判:米原の排水槽殺人 被告、裁判員に主張 検察側と真っ向対立 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞) http //megalodon.jp/2010-1115-0332-16/mainichi.jp/area/shiga/news/20101111ddlk25040399000c.html 11月11日6時0分 「裁判員に直接語りかけたい」として供述調書作成に応じてこなかった森田被告は、「姿を消した小川さんを捜したが会えなかった」と主張。検察側と真っ向から対立した。 被告と検察側の主張が食い違ったのは、被告がJR高月駅前で被害者の小川典子さん(当時28歳)を車に乗せた09年6月10日午後8時45分から、就寝中の姿を妻が確認した翌日午前3時までの足取り。被告は「会った直後に小川さんが被告を降ろして車で走り去った」と説明。「約1時間後に近くで車を見つけたが、小川さんの姿はなかった」と述べた。 ■左手の傷 被告は10日夜、左手の甲に傷を負っていた。この傷について、被告は「小川さんを待つ間に見知らぬ2人組に暴行されて転んだ」「小川さんを職場のいじめからかばったことへの逆恨み。小川さんの勤務先の従業員だと思う」と主張。警察に届けなかったのは「小川さんとの関係を話したくなかった」と述べた。 ■衣服を屋外の洗濯機に 被告宅の捜索などで返り血を浴びた衣服や靴は見つかっていない。被告は「小川さんと別れた後、午後11時前に帰宅し、着替えて再び小川さんを捜しに出た」と説明。着ていた服を普段ペットの毛布などを洗っている屋外の洗濯機に入れた点を弁護側に指摘されると、「職場で不良品を割る作業に従事し、ガラス片が付いたかもしれないと思ったため」とした。洗濯機から血液反応は出ていない。 11月11日 地方版
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裁判員裁判で審理非公開 裁判員裁判で異例の審理非公開 米原タンク殺人 詳しい理由は明かさず - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101111/crm1011112006037-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0327-30/sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101111/crm1011112006037-n1.htm 11.11 20 03 裁判員裁判の第4回公判が11日、大津地裁で開かれ、坪井祐子裁判長は、12日に予定している被告人質問を「公序良俗に反する恐れがある」ため非公開にすることを決めた。 法曹関係者によると、裁判員裁判で、審理が非公開とされるのは異例。 憲法は、裁判を原則公開の法廷で行うことと定めているが、例外として、公序良俗を害するおそれがあるとして裁判官が全員一致した場合に限って非公開を認めている。 しかし今回、地裁は非公開が決められた詳しい理由や経過を明らかにしていない。 大津地裁、裁判員裁判で非公開 タンク殺人事件の審理 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201011/CN2010111101001017.html http //megalodon.jp/2010-1115-0329-58/www.47news.jp/CN/201011/CN2010111101001017.html 坪井祐子裁判長は12日の被告人質問が「公序良俗に反する恐れがある」として非公開にすると宣言した。 大津地裁は、詳しい理由を明らかにしていない。裁判員裁判で審理が非公開になった前例はほとんどないとみられる。被告人質問終了後の審理は、再度公開する。 憲法82条は、裁判を公開で行うと定め、裁判官全員一致で公序良俗違反の恐れがあると判断した場合、例外的に審理を非公開にできるとしている。 これまで多くの裁判員裁判では、性犯罪や暴力団犯罪などで被害者や証人のプライバシーなどを特に配慮する必要がある場合、名前を匿名にしたり、別室で証言した映像、音声を法廷に中継するビデオリンクを活用したりしながら審理を公開している。 11/11 21 34 【共同通信】 中日新聞12日の被告人質問は非公開 米原タンク殺人の裁判員裁判社会(CHUNICHI Web) http //megalodon.jp/2010-1115-0324-43/www.chunichi.co.jp/s/article/2010111190224709.html 11月11日 22時57分 坪井祐子裁判長は12日の被告人質問について「公序良俗に反する恐れがあるため公開を停止する」と宣言した。 大津地裁は、詳細な理由を明らかにしていない。被告人質問終了後は、審理を再び公開に切り替える。 憲法八二条には、裁判を公開で行うことを定めているが、裁判官の全員一致で公序良俗に反する場合は公開しないことができると規定している。 元裁判官で法政大大学院法務研究科の木谷明教授(刑事法)は「裁判員裁判で非公開は聞いたことがない。通常の裁判でも強姦事件などで性的なことを細かく証言させる場合だけだ。その場合でも、できるだけ非公開の場面を限定している」と話した。 (中日新聞) asahi_com黙秘一転、口開く/米原の汚水槽殺人-マイタウン滋賀 http //megalodon.jp/2010-1115-0335-57/mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011110003 11月11日 検察側によると、小川さんは10日朝、被告の浮気を疑い「大事にしているものに一生償ってもらう」などと激しく罵(ののし)るメールを13回送信。被告が不倫関係を家族に暴露されるのを恐れ、殺意を抱きかねない状況に追い込まれていたと指摘している。 被告はこのメールをどう受け止めたのか。弁護人が尋ねた。 弁護人 「大事にしているもの」の意味は? 被告 そこまで考えなかった。すねているんだと思った。 弁護人 家族のこととは思わなかった? 被告 それはないと思います。 「小川さんと別れた」という被告の主張に対し、検察側は車の発見時の被告の行動について質問した。 検察官 なぜ真っ先に小川さんに電話しなかったの? 被告 窓が開いてましたし、その辺にいると思って周りを捜しました。 検察官 メールや電話をすればいいのでは。 被告 腹が立つ気持ちもあった。 検察官 じゃあ、捜さなきゃいいのでは。 被告 心配でした。 検察側の描くシナリオを、被告は否定していった。 <裁判員 法廷から>米原タンク殺人 初の被告人質問 滋賀 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/9q36r9 一度帰宅後に、小川さんを捜すため再び外出した際の気持ちを聞かれ、「(小川さんの車の修理中に借りていた)代車が放置されたままになっていたので、返さないといけないと思って外出した」などと話した。 検察側は森田被告に「なぜ歩き回って小川さんを捜す前に、すぐに(小川さんに)電話しなかったのか」などと質問。森田被告は質問を復唱するように口にした後、「見つかった自分の車の窓が開き、エンジンもかかっていたので(捜した)」などと慎重に答えた。 森田被告や小川さんがよく利用していた自動車修理会社の男性社長は、故障した代車を同日昼に回収に行ったが、車のキーがなくて運べなかった、と話した。 代車について、森田被告が被告人質問で「見つけられなかった」としており、裁判員の男性の一人が社長に「森田被告の説明で見つかりましたか」と質問。社長は「土地鑑があったので、わかった」と答えた。 森田被告が13日、車の修理で同社を訪れた際、対応したという同社従業員も証言台に立ったが、弁護側から当時のやり取りについて聞かれ、「記憶にない」などと答えた。 11月11日 中日新聞被告が行動を詳述 米原殺人事件公判滋賀(CHUNICHI Web) http //megalodon.jp/2010-1115-0251-39/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101111/CK2010111102000111.html <事件当日の森田被告の行動> http //megalodon.jp/2010-1115-0253-15/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101111/images/PK2010111102100051_size0.jpg 11月11日 「お前が大事にしているものに一生償ってもらう」。昨年6月10日午前中、小川さんから被告に送信された携帯電話のメール。検察側は、被告が小川さんに殺意を抱く動機となったと主張した。 検察側から「どういう意味だと思ったか」と問われると、被告は「特別に意識しなかった。けんかした時に、常に出てきた言葉なので」と説明。弁護側から「大事なものとは家族のことと思ったか」と問われても、「それはない。典子さんは私の子どもが熱を出したときも心配してくれた」とメールに腹を立てたことはないことをアピールした。 被告は、森田被告が小川さんを殺害したと検察側が主張する時間に小川さんを探し回っていたと主張する。 「会社近くで2人組の男に襲われたとのことですが」。弁護側が問うと、それまでメモを取るため手元を見つめていた女性裁判員が被告を見つめた。 「小川さんの派遣会社勤務の社員に襲われたと思う。職場のクリーンルームではずきん、ゴーグル、二重のマスクをするので顔はわからない」。森田被告が身ぶり手ぶりを交えて熱心に説明した。 検察側の質問では、被告の行動の不可解さを追及する検察官に、被告が言葉を選びながら慎重に答えるやりとりが続く。 「顔が分からないのに、なぜ派遣社員に襲われたと分かるのか」「断定はできないが、派遣社員だと思う」 「小川さんを探すとき、すぐに電話すれば見つかるのではないか」「私の車に乗って走り去った典子さんに腹が立ったので」「なら何で探しのか」「心配はしていた」 男性裁判員は身を乗り出して検察官の質問に聞き入る。別の女性裁判員は時折、みけんにしわを寄せていた。 ◆法廷でも慎重さ変わらず 慌てずに言葉を選んで、意図を確かめるように質問内容を確認する慎重さは法廷でも同じだった。 記者は昨年6月、逮捕直前の被告を取材した。その時を振り返りながら、被告人質問で答える被告に見入った。 逮捕5日前、同僚記者と2人で被告の自宅を訪ねた。長めの髪を時折かき上げながら、落ち着いた様子で応対していたが、「小川さんと男女関係にあったと聞いたが」と聞くと、「あんたらには関係ないやろ」と声を荒らげた。長身の迫力にたじろいだ。 ぶしつけな質問をぶつけられた取材と、法廷での様子が違うのは当然だが、慎重さは変わらなかった。 被告の殺意を立証したい検察側が、被告をののしる小川さんのメールを挙げ「腹が立たなかったのか」と追及したが、「普段から言われていた」。 法廷を出入りする度、傍聴席の妻とうなずき合う被告は、すがるような表情も見せた。 アミンチュてれびBBC│最新ニュース http //megalodon.jp/2010-1115-1255-54/www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17471 11月11日(木)の記事 米原タンク殺人裁判 被告人質問 検察側から被告の乗用車のブレーキドラムについていた血痕が小川さんのDNA型と一致することについて聞かれると、森田被告は、去年5月3日午後に小川さんと小川さんの友人夫婦が車のタイヤ交換をしてくれて、その夜、小川さんと出会った際、小川さんが「鉄を蹴った」と言って足に絆創膏を貼っていたので、そのケガによる血痕だと思うと答えました。しかし検察側は、5月3日当日にやりとりされた森田被告と小川さんのメールにタイヤ交換の話が一切出てこないことや当日の午前9時から午後3時ごろまで小川さんに外出した様子がないことなどを示したうえで、タイヤ交換の話は信ぴょう性が低いことを指摘しました。 米原タンク殺人公判 血痕めぐり被告人質問 滋賀 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101112/shg1011120141003-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0319-40/sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101112/shg1011120141003-n1.htm 11.12 01 39 被告人質問では、まず弁護側が被告の車内から検出された被害者の血痕について質問し、森田被告は「被害者の鼻血」などと説明。また、左後輪のブレーキドラムから検出された被害者の血痕について弁護側に「昨年5月、小川さんの友人に、『タイヤ交換をしましょうか』といわれ、車を預けたときかもしれない」などとした。さらに、その際、「被害者が左足にばんそうこうを張っていた」とし、「被害者が『タイヤ交換をした友人とけんかして、鉄をけった』と言った」との理由を示した 一方、検察側の被告人質問で森田被告はブレーキドラムの血痕について、犯行があったとされる昨年6月10日に自分の車を被害者が運転して立ち去った際、「被害者が第3者から傷害を受け、車で連れて行かれたのでは」とした。 裁判員裁判:滋賀・米原の排水槽殺人 被告人質問、非公開に--大津地裁 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20101112ddn001040003000c.html http //megalodon.jp/2010-1115-0449-13/mainichi.jp/kansai/news/20101112ddn001040003000c.html 11月12日6時0分 坪井祐子裁判長は12日の被告人質問を「内容が公序良俗に反する可能性がある」として非公開にした。地裁は詳しい理由を明らかにしていない。裁判員裁判で審理が非公開になるのは極めて珍しい。 公判には、遺族2人が被害者参加制度を利用して参加。5日の第2回公判では、傍聴席から姿が見えないようついたてで仕切られた法廷内で証言した。11日の被告人質問では、被告の車の左後輪付近から検出された被害者のDNA型と一致する血痕を巡り、検察側が被告を追及する場面があった。これまで他の裁判員裁判で、被害者や証人などのプライバシー保護のため、匿名にしたり、別室での証言を法廷に中継するなどの方法をとるケースはあったが、審理は公開されていた。 市民団体「裁判員ネット」(東京都)代表の大城聡弁護士は「一部とはいえ、裁判員裁判の審理が非公開になるのは初めてではないか。市民の司法参加という裁判員制度の趣旨に逆行し、裁判員に密室裁判を強いることになる。証人尋問とは異なり、無罪を主張している被告に対する質問を非公開にするのは特に慎重であるべきだ」と話している。 11月12日 大阪朝刊 裁判員裁判:米原の排水槽殺人 検察側と被告、車の血痕めぐり応酬 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/area/shiga/news/20101112ddlk25040417000c.html http //megalodon.jp/2010-1115-0401-21/mainichi.jp/area/shiga/news/20101112ddlk25040417000c.html 11月12日6時0分 車の左後輪付近から検出された血痕が小川さんのDNA型と一致したと追及され、被告は「事件の約1カ月前、小川さんがタイヤ交換に立ち会った際に付いた」と主張。「その夜小川さんに会うと、足の指をけがしていて『(タイヤを交換した友人と)けんかして腹が立ち、鉄をけった』と話していた」と述べた。さらに「事件があった夜、小川さんが第三者に連れ去られて暴行された可能性はないのか」と検察側に聞き返した。 検察側は、小川さんが被告と交わしたメールでタイヤ交換に触れていないことや、起訴から8カ月後に弁護側がタイヤ交換の話を示したとして、「作り話ではないか」と詰問。森田被告は「違います」と答えた。 11月12日 地方版 裁判員裁判異例の非公開 米原タンク殺人きょう被告人質問 :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2010/11/12/20101112-045979.php http //megalodon.jp/2010-1125-0950-28/www.sankei-kansai.com/2010/11/12/20101112-045979.php 裁判員制度に詳しい新潟大法科大学院の西野喜一教授(法社会学)の話「被害者のプライバシー保護のため審理を限定的に非公開とする例はあるが、被告人質問の非公開は極めて珍しい。裁判の公開は公正さを保つためのものであり、大津地裁は国民が納得できる言葉で説明しなければならない」 (2010年11月12日 07 41) 米原女性殺害、裁判員裁判 一部審理を非公開に 京都新聞 http //megalodon.jp/2010-1115-0315-19/www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20101112000018 11月12日 08時30分 森田被告は、所有する車のマットなどから見つかった小川さんの血痕について「小川さんが車のドアで額を打ち、鼻血を出したことがある」と述べた。 車のマットを取り外して自宅に置いていたことを証拠隠滅と主張する検察側に対して、森田被告は「小川さんとおそろいで新しいマットを買うことにしていた」と話した。 裁判員裁判:殺人罪の被告人質問異例の非公開に 大津地裁 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20101112k0000e040006000c.html http //megalodon.jp/2010-1115-0312-31/mainichi.jp/select/jiken/news/20101112k0000e040006000c.html 11月12日10時11分 11月12日 10時11分 裁判員裁判、異例の非公開…「公序良俗に反す」 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/4ks9xw 坪井祐子裁判長は非公開について、11日の公判で「(内容が)公序良俗に反する恐れがあるため」と述べたが、詳しい理由は明らかにしなかった。裁判員裁判で、審理が非公開となるのは異例。 裁判は憲法で公開が原則とされるが、「裁判官が全員一致で公序良俗を害する恐れがあると決した場合は、公開せずに行うことができる」との例外規定もある。 11月12日11時56分 asahi_com(朝日新聞社):裁判員裁判、異例の非公開 滋賀の汚水槽殺人事件 - 社会 http //megalodon.jp/2010-1125-0956-29/www.asahi.com/national/update/1112/OSK201011120037.html 2010年11月12日12時4分 関係者のプライバシーなどに配慮したものとみられるが、裁判員裁判での審理が非公開となるのは異例という。 裁判の公開は憲法で定められているが、公開することに社会的妥当性(公序良俗)がないと裁判官が判断すれば、審理を非公開にできるとの規定がある。12日の被告人質問を非公開とした理由について、坪井裁判長は11日の審理で「公序良俗に反する恐れがある」と説明した。 12日の被告人質問は午前9時50分から始まり、法廷入り口には「公開停止」と手書きされた紙が張り出された。傍聴に訪れた同県草津市の会社員(45)は「何が公序良俗に当たるのかもう少し説明があっても良かった」と話した。 元裁判官で法政大法科大学院の木谷明教授は「裁判員裁判で非公開にするケースは聞いたことがない。強姦(ごうかん)の被害者が被害状況を事細かに証言するようなときに公開禁止にするケースはあるが、公正さを担保するため裁判は公開の法廷でやるのが大原則。非公開の判断には慎重さが求められる」と話す。 ABC WEBNEWS http //megalodon.jp/2010-1113-0822-56/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20101112002.html <滋賀>米原タンク殺人事件 被告人質問が非公開に (11/12 13 28) 12日の被告人質問は、裁判長が、「公序良俗に反する恐れがある」として非公開にすると宣言しました。刑事裁判の審理では極めて異例です。傍聴に来た人、「なぜ非公開にするのか、わかりかねる。ずっと傍聴している。ちょっと納得できない」。この裁判では、直接的な物証がなく、立証に時間がかかるため、判決まで1ヵ月という異例の長さになり、当初から、裁判員への負担が懸念されていました。 公序良俗に反する恐れ…非公開で張り紙を掲示 米原タンク殺人裁判員裁判 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101112/trl1011121405003-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0403-29/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101112/trl1011121405003-n1.htm 11.12 14 03 冒頭の被告人質問が「公序良俗に反する恐れがある」として約2時間にわたり非公開で行われた。裁判員裁判で審理の非公開は異例で、傍聴人らは被告人質問終了まで法廷前廊下に待機。地裁に理由を明確にするよう求める声も漏れた。 この日は、午前9時50分ごろ開廷。公判を前に36人が傍聴券を求め地裁前に並び、職員が非公開について説明した。地裁は法廷ドアや建物前に「ただいま公開停止となっております。1時間程度お待ちいただくことになると思われます」と理解を求める張り紙を掲示した。非公開は11日の公判で決まったが、知らずに訪れ傍聴券を返却する人も。 弁護人によると、被告人質問の内容は不明だが、弁護側、検察側の順に行われ、約10分の休廷を挟み、正午ごろまで続いた。 同県草津市の男性会社員(45)は「公開してもらいたい。非公開にするなら理由を明確に示してほしい」と不満を漏らした。 裁判員裁判:滋賀・米原の排水槽殺人 被告人質問、異例の非公開に--大津地裁 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/saibanin/news/20101112dde041040017000c.html http //megalodon.jp/2010-1115-0446-31/mainichi.jp/select/jiken/saibanin/news/20101112dde041040017000c.html 11月12日15時0分 11月12日 東京夕刊 【米原タンク殺人】非公開「理由明確に」 裁判員裁判 傍聴人から不満も:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2010/11/12/20101112-046015.php http //megalodon.jp/2010-1125-0947-40/www.sankei-kansai.com/2010/11/12/20101112-046015.php (2010年11月12日 16 00) ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //megalodon.jp/2010-1113-0745-29/www.ytv.co.jp/press/kansai/D14445.html 汚水タンク殺害事件の審理非公開 大津地裁 一般の傍聴人のほか取材記者の傍聴も許されていない。 裁判所は詳しい理由を明らかにしていないが、裁判員裁判が非公開になるのは極めて異例という。 (11/12 17 29) 血痕で検察側の証人尋問 - NHK滋賀県のニュース http //megalodon.jp/2010-1113-0843-56/www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065063733.html 11月12日 19時02分 車内の血液反応について鑑定人は「反応の結果を見ると車内の血痕の量は少量で、車内で殺害行為が行われた可能性は低い」と報告しました。 そのうえで、弁護側の「座席についた鼻血などをふき取ったとする被告人の主張と鑑定の結果は矛盾しないか」という質問に対し、「矛盾はない」と答えました。 一方で、検察側の「殺害行為ではなく、車内で初期の暴行が行われたとしたら、このような結果になるか」という質問に対しても「それなりにこういった反応は出るだろう」と話しました。 タンク殺人被告人質問非公開 - NHK滋賀県のニュース http //megalodon.jp/2010-1113-0840-59/www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065063732.html 刑事裁判に詳しい専門家によると裁判員裁判で被告人質問が非公開で行われるのは珍しいということです。 12日は午前10時ころから被告人質問が行われましたが、坪井祐子裁判長は11日、「公序良俗に反する」という理由から非公開で行うことを宣言し、公開されませんでした。 法廷の入り口のドアには「公開停止」と書かれた紙が貼られ、廷内の様子をのぞくこともできませんでした。 傍聴に来た45歳の会社員の男性は「きのうの裁判で裁判長から『公序良俗に反する』と説明があったが、漠然としている。 なぜ非公開なのか裁判所はもっと詳しく理由を説明してほしい」と話していました。 被告人質問が非公開で行われたことについて刑事裁判に詳しい京都産業大学法学部の成田秀樹教授は、「裁判員裁判で非公開は珍しいと言える。 裁判の公開は公正な裁判が行われているか国民がチェックするためにあるが、非公開にすることでチェックができなくなってしまう。一方、この事件は非公開の理由を公序良俗に反するとしていて公開することで被害者の2次被害を招く可能性もある。 今後、公正な裁判だったのか訴訟記録などを通じてチェックする必要がある」と話していました。 11月12日 19時02分 asahi_com(朝日新聞社):裁判員裁判、異例の非公開 米原・汚水槽殺人事件 - 関西ニュース一般 http //megalodon.jp/2010-1115-0406-25/www.asahi.com/kansai/news/OSK201011120066.html 11月12日 asahi_com血付着のマット 被告「事件前外した」-マイタウン滋賀 http //mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011120002 http //backupurl.com/7ujv6f 11月12日 被告の逮捕後、車の助手席のフロアマットなど5枚が自宅の庭から見つかった。うち1枚に殺害された交際相手の会社員小川典子さん(当時28)=長浜市今川町=の血痕が付着。検察側は「血痕がついているのを意識して隠した」としている。 これに対して被告は、マットは被害者が殺害された日の約1週間前に取り外したと説明。「小川さんと後日、おそろいのマットを買うことになった」「マットに小川さんの髪の毛などがついていて妻に不倫を疑われると思った」などと理由を述べた。 また、被告はタイヤのブレーキドラムから血液反応が出たことについて、「(被害者が消息を絶った夜に)第三者から傷害を受けた可能性がある」などと話した。 米原タンク殺人 被告人質問血痕に集中 滋賀 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/e748xr 11月12日 森田被告はブレーキドラムの血痕について弁護側から聞かれ、「『友人がタイヤ交換をしてくれる』と言うので、昨年5月3日に小川さんに車を預けた。小川さんは『鉄をけった』などと話し、足にばんそうこうをしていた」と説明し、その際に血が付いたことを示唆した。 一方、検察側は「不倫相手の小川さんが森田被告の家に、車を取りに来るのに抵抗はなかったのか」「作り話ではないのか」と厳しく追及した。 地裁で11日にあった会社員森田繁成被告(41)の裁判員裁判で、坪井祐子裁判長は12日午前に行う3回目の被告人質問を非公開にすることを明らかにした。非公開の理由は「公序良俗に反する恐れがある」とした。刑事訴訟法の専門家は「裁判員裁判で、非公開とされたケースは聞いたことがない」としている。 裁判は憲法で公開が原則とされるが、「裁判官が公序良俗に反する恐れがあると判断した場合、非公開にできる」との例外規定もある。 土本武司・筑波大名誉教授(刑事訴訟法)は「裁判の非公開は、性犯罪や著しく残酷な事件で、被害者側の心情に配慮するなどの合理的な理由があれば認められる。裁判員裁判の趣旨からすれば、評議を開いて裁判員も一緒に判断したのではないか」と話している。 アミンチュてれびBBC│最新ニュース http //megalodon.jp/2010-1115-1250-53/www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=17472 11月12日(金)の記事 米原殺人事件公判は非公開 裁判員裁判5日目の12日は朝から被告人質問が行われましたが、「公序良俗に反する恐れがある」として公開停止措置がとられ、非公開のまま、2時間にわたって行われました。休憩を挟んで午後1時に再開された公判は、通常通り公開で行われ、被告の乗用車に残った血痕やルミノール反応について検査を行った県警の科捜研研究員や鑑定人が証言しました。この中で鑑定人の男性は、車内で殺害されたというほどの血痕量ではないとしながらも初期の暴行によって若干量の血液が付いたことも考えられると述べました。 米原タンク殺人 被告の車鑑定結果説明 第5回公判 午後の審理は公開に 滋賀 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101113/shg1011130200002-n1.htm http //megalodon.jp/2010-1115-0354-21/sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101113/shg1011130200002-n1.htm 11.13 02 00 被告人質問が非公開となったため、傍聴人らは「いつから公開されるのか」「公開のときどう確認すればいいのか」などと地裁職員に詰め寄る姿も。被告人質問は午前9時50分ごろから正午ごろまで行われたが、甲賀市の男性会社員(36)は「今後自分が裁判員裁判にかかわるかもしれない。理由を説明してほしい」と話した。 午後からの審理では、検察側は、森田被告が、事件が起きたとされる昨年6月10日夜、着ていた衣服を自宅裏の洗濯機に入れたが、逮捕後に押収した際に血痕が付着していないと弁護側が主張していることにからみ、血液が付着した衣服を洗濯機で洗うと血液反応がなくなるかどうか研究員に質問。研究員は「なくなることもある」と述べた。 一方、被告の車のブレーキドラムから検出された被害者の血痕について、森田被告は11日の公判で、「被害者の友人に車を預けた際、被害者が『友人とけんかして鉄をけった』と言っていた」と理由を説明したが、鑑定人は裁判長の質問に答え、ブレーキドラムに擦過状の跡がないことから「考えにくい」とした。 ◇ ■第5回公判詳報 《午前9時50分から正午ごろまで非公開で被告人質問。傍聴人らは法廷前廊下などで被告人質問が終わるまで待機した。昼休みを挟み、午後1時から通常通り公開された》 ◆検察側が県警科捜研総括研究員の男性を証人尋問(研究員は今年7月28日に被告の車のシートの血液付着状況などについて、地裁から依頼を受け鑑定した) 《被告の車の座席シートなどについて、試薬を血痕にかけると、青白く発光するルミノール反応の写真をモニターに表示。肉眼で見えない血痕を探すため、鑑識などに使われる》 研究員「助手席シートの背もたれの部分3カ所に(ルミノール反応などで)血液の付着が認められた」 検察官「血液が付いた着衣を洗濯機を使い、洗剤で洗えばルミノール反応が出なくなることはあるのか」 研究員「反応がなくなることもある」 検察官「水だけで洗った場合も(ルミノール反応が出なくなることは)あるのか」 研究員「血液が1万倍以上に希釈されると、反応が出なくなることもある」 検察官「衣類に血液が付着してから洗うまでの時間の影響はあるか」 研究員「早く洗えば染みと一緒で早く抜ける」 ◆弁護側が同じ研究員を証人尋問 弁護人「洗濯槽に水をため血液が付着した衣服を入れて一晩つけた場合、つけていた水に血液が残ることはあるか」 研究員「(つけていた水に血液が)残ると思う」 ◆裁判官が同じ研究員を証人尋問 男性裁判官「ルミノール反応はどんなに古い血でも出るのか」 研究員「古い血の方がよく出る」 ◆被告の車のルミノール反応を鑑定した専門家の鑑定人が鑑定結果を報告 鑑定人「被告の車の助手席からはルミノール反応があった。ゴムマットにも反応があった。助手席の中に入っているスポンジにも血痕があったが、多量の血痕ではないと思う」 《被告の車の左後輪のブレーキドラムの写真をモニターに表示。ブレーキドラムに点状の血痕が見える》 鑑定人「点状の血痕は、液状の玉が飛んできたものと考えられる」 ◆弁護側が鑑定人に質問 弁護人「(助手席シート内のスポンジから検出された血液は)少量か」 鑑定人「車の中で殺害したほどの血痕量ではない」 弁護人「(助手席の背もたれ上の枕状部分にあたる)ヘッドレスト部分にルミノール反応はあるか」 鑑定人「はい」 弁護人「被告は『鼻血をぞうきんでふいた』と言っているが矛盾はしないか」 鑑定人「はい」 弁護人「被告は(助手席シートの血について)鼻血などと言っているが、反応は矛盾しているか」 鑑定人「矛盾しない」 ◆検察側が鑑定人に質問 検察官「助手席(シート)のルミノール反応が出るのは、(殺害した)初期の暴行で出血し、血が付着した場合は」 鑑定人「(そうも)説明できる」 検察官「ブレーキドラムの血痕は(鑑定人の)経験からすると、どのくらい経過したものか」 鑑定人「比較的新しい。1週間前後」 ◆裁判員や裁判長が質問 男性裁判員「車後方のタイヤ付近で殺害が起こったとすると、どのようなことが考えられるか」 鑑定人「血液の玉が飛んで付いたと考えられる」 裁判長「実際はブレーキドラムにもう1カ所血痕が見つかっているが、どういう事情で付着したのか」 鑑定人「(可能性としては)細いところを通り抜けたか、もう1カ所の血痕と同じ方向から斜めに飛んできて二手に分かれたか」 裁判長「(被告が11日の公判で、昨年5月に被害者の友人に車を預けた際、被害者が『友人とけんかして鉄をけった』と言っており、付着した理由として挙げていたが)直接(ブレーキドラムを)けって血が付いた可能性は低いか」 鑑定人「けがして血が付けば(車が)擦過状になるが、(擦過状の跡がなく、けって血がついたとは)考えにくい」 裁判長「(車の助手席で)鼻血などをふき取ってもこのようなルミノール反応は出るか」 鑑定人「はい」 裁判長「暴行してふき取った場合も矛盾はないか」 鑑定人「はい」 裁判長「ブレーキドラムや助手席の血の最も合理的な理由は」 鑑定人「外部(ブレーキドラム)は近くで何かがあった。内部(助手席)は今までの話(鼻血などをふき取ったことや、車内で暴行されて血が付着しふき取ったこと)と矛盾はない」 裁判員裁判:米原の排水槽殺人 車内の血痕、原因絞れず 鑑定の大学教授証言 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/area/shiga/news/20101113ddlk25040440000c.html http //megalodon.jp/2010-1115-0342-06/mainichi.jp/area/shiga/news/20101113ddlk25040440000c.html 11月13日6時0分 検察側によると、左後輪のブレーキドラムに2カ所▽助手席ドアの内側▽助手席のリクライニングレバー付近▽前席中央部▽助手席のシートをはがした中のスポンジ▽フロアマット--から見つかった血痕が、小川さんのDNA型と一致した。 このうち、車内の血痕をふき取った跡について、弁護側は「鼻血をふき取ったという被告の言い分と矛盾するか」、検察側は「暴行によって付着した血をふき取ったと説明できるか」などと質問。車を鑑定した弁護側証人の林葉康彦・九州女子大教授は「いずれも可能性がある」と述べた。 一方、地裁はこの日の被告人質問を非公開とし、法廷の入り口に「公開停止」の張り紙をして施錠した。理由は明らかにしていない。傍聴に訪れた大津市の自営業の男性(45)は「有罪か無罪かを争う裁判だけに、地裁は説明不足ではないか」と話していた。 11月13日 地方版 米原女性殺害、検察・弁護側が全面対決 京都新聞 http //megalodon.jp/2010-1115-0408-39/www.kyoto-np.co.jp/country/article/20101113000022 11月13日 08時55分 asahi_comけって付着「考えにくい」/米原殺人-マイタウン滋賀 http //mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001011130001 http //megalodon.jp/2010-1115-0409-11/www.kyoto-np.co.jp/country/article/20101113000022 11月13日 左後輪内側のブレーキドラム2カ所にあった血痕について、森田被告はこれまでに、小川さんがけってけがをした時に付いた可能性を示唆。林葉教授は血の付着状況から「けって付いた可能性は考えにくい」と話した。 また助手席シートなどに数カ所あった車内の血痕は「小川さんや私の鼻血など」とする森田被告の主張について、林葉教授は「矛盾しない」と述べた。しかし検察側が「軽度の暴行で生じたと考えられるか」と問うと、「それも考えられる」と答えた。 米原タンク殺人 血痕鑑定の大学教授尋問 裁判員法廷から 滋賀 地域 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //backupurl.com/n27pg5 11月13日 弁護側が請求した鑑定人の林葉康彦・九州女子大教授は「血痕にはふき取られた跡があり、車内で殺害されたにしては量が少ない」と証言。弁護側から「ぞうきんなどでふいて広がった、とする森田さんの説明に矛盾するか」と聞かれ、「矛盾しない」と答えた。 これに対して、検察側は「被害者がめった打ちにされる前に車内で暴行があり、(その時の)血をふき取ったのでは」と質問し、林葉教授は「それも考えられる」とした。 林葉教授は福岡県警科捜研時代に、車のそばで被害者が撲殺された事件で担当した鑑定にも言及。当時は「車に残された血痕は1滴だった」とし、今回の事件と同様、車の外側に少量の血痕が残ったと証言した。 男性裁判員の一人が「ホイールに付かず、タイヤの内部に血があったのはなぜか」と尋ねると、林葉教授は「血液が飛散したと考えられる」と答えた。 地裁はこの日、検察側から請求された車のマット5枚を証拠として採用した。 中日新聞鼻血か暴行か決め手欠く 米原殺人事件公判滋賀(CHUNICHI Web) http //www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101113/CK2010111302000101.html http //megalodon.jp/2010-1115-0344-21/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20101113/CK2010111302000101.html 11月13日 午前の森田繁成被告(41)の被告人質問は「公序良俗に反する」という理由で、傍聴者を入れない非公開で行われた。報道陣や傍聴に来た市民らは、午後1時まで法廷の外で待たされ、公判の内容についても裁判所から説明はなかった。午後には、県警科学捜査研究所(科捜研)研究員と鑑定人が証言。被告の車内に血痕がついた原因について見解を述べた。次回公判は15日午前10時から。 かつて福岡県警科捜研で勤務し、生化学を専門とする大学教授が鑑定人として出廷した。鑑定人は、森田被告の車内の血痕について弁護側から、被害者の小川典子さん=当時(28)=の鼻血をふいた可能性、検察側から殺害前の初期の暴行でついた可能性をそれぞれ問われ、いずれの場合でも説明がつくと証言した。 鑑定人は、助手席やゴム製マットで青白く光るルミノール反応の写真を示し「間違いなく陽性。ふき取ったあとが見られる」と述べた。「助手席のルミノール反応の血液は少量か」との弁護側の問いに「車内で殺害したほどの量とは考えない」と回答。「鼻血をぞうきんでふいたという説明は矛盾しないか」との質問に「1滴や2滴でも、ふき取ればこうなる」と述べた。 検察側が「殺害前の初期暴行で流れた血の可能性は」と問うと、鑑定人は「それなりに説明できる」と答えた。 被告の車の左後輪ブレーキドラムに残る小川さんの血痕について、坪井裁判長が写真での判断を求めると、鑑定人は「けってついた擦過傷ではなさそう」と述べた。 被告は前日の公判で「典子さんが鉄をけった」「小川さんの友人が被告の車のタイヤ交換してくれた。戻ってきた小川さんが左足親指にばんそうこうをしていた」と説明し、タイヤ交換の際についた可能性を示唆していた。検察側は「後輪近くで小川さんの頭などをめった打ちにした際、血液が飛び、付着した」と主張している。 一方で、検察側の証人として県警科捜研の研究員も出廷。ルミノール反応は1万倍に濃度を薄められたり、洗濯機で血を洗い流してしまえば検出されない可能性があることを証言。専門用語を使った難解な説明のやりとりに、裁判員はときおり険しい表情を見せていた。 ◆傍聴人「非公開の理由説明を」 非公開で行われた午前中の被告人質問。法廷の扉についた小さなのぞき窓も、白い紙で中から目張りされ、扉には「公開停止」の紙が張り出された。 雨の中、傍聴券を求めて並んだ市民の中からは、被告人の話が聞けず、残念がる声が上がった。 草津市の会社員多田尚史さん(45)は「昨日も傍聴して、聞けないのは分かっていた。非公開にすることがあるのは仕方がないと思うが、理由をかみ砕いて説明してほしい」と話した。 野洲市のパート社員大木康至さん(62)は「事件に興味があって、休みを取ってきたのに、来てみたら非公開で驚いた。公平な裁判が行われているのか、気になる」と語った。
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▽ 小沢 “容疑者” 表現キター 関与強まる 603 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 03 31 26 ID Ps5pm6v8 600 谷垣はすでに何かつかんでたりしてw ポッポを挑発したつもりなのに、ポッポが 「天地神明に誓って!!」と大見得きったから( ゚д゚)ポカーン 604 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 03 36 11 ID oQAyKakr 17 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/21(木) 22 23 53 ID rtIWzKPS0 最近の「逮捕許諾請求」 1994年(平成6年)3月11日 衆議院 中村喜四郎 許諾→逮捕 1995年(平成7年)12月6日 衆議院 山口敏夫 許諾→逮捕 1997年(平成9年)1月29日 参議院 友部達夫 許諾→逮捕 1998年(平成10年)2月19日 衆議院 新井将敬 許諾→自殺により撤回 2002年(平成14年)6月19日 衆議院 鈴木宗男 許諾→逮捕 2003年(平成15年)3月7日 衆議院 坂井隆憲 許諾→逮捕 2010年(平成22年)1月25日 衆議院 小沢一郎 許諾→逮捕(予定) 606 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 03 55 01 ID oQAyKakr 3億だった→足りないけど→6億だったんだよ! 銀行から引落したんだよ →共同名義らしいけど、資産報告書にないよ →嫁や子ども名義だったんだよ! ナンダコレ 614 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 04 13 16 ID 3i/JvUFm 小沢 “容疑者” 表現キター 関与強まる http //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264100894/ → 小沢氏の立件視野 虚偽記載認識か (1/2ページ) - MSN産経ニュース → 小沢氏の立件視野 虚偽記載認識か (2/2ページ) - MSN産経ニュース 615 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 04 14 30 ID eeAQRgoB 606 続き 検察「じゃあ、嫁と子供を呼び出すわ」 小沢「それは勘弁して」 検察「じゃあ、お前が出てきて話せ」 小沢「分かりました。だけど一日だけですよ、僕は忙しいですから」 検察「(囲碁してる暇あるんだったら聴取うけろよ)」「あと、参考人ではなく 被 疑 者 として扱うからよろしく」 小沢「えっ・・・・・」 選択肢 ●やっぱりいかない →世論「やっぱりやましい事があるから行かないんですね、わかります」 ●いく →検察に血祭りにされる。→逮捕許諾請求 616 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 04 16 41 ID eeAQRgoB 610 産経wwww 気が早すぎるぞwwww 617 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 04 16 58 ID Ps5pm6v8 主席は「聴取には応じるが、恥じるところがないので黙秘を貫く!」 と言い出しそうで心配__ 685 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 08 25 43 ID /ttqtHql 585 「やっぱり内閣法制局長官を国会に出席させたい」 政府が野党にこう申し入れていたことが21日、分かった。 内部ではヤバイことになってるんじゃないの?ww 内閣法制局長官を外すというのが小沢の国会改革の一番の狙いだろ。 これ完全に小沢の意向に反してるだろ。 裏でよほど混乱してるか、求心力を失ってるかのどちらかだな。 714 :日出づる処の名無し:2010/01/22(金) 08 52 54 ID mvHEMG8L 夜の間の報道いろいろあったな 仙谷担当相が変節 本音は「小沢氏辞任」求めたい?(MSN 産経2010.1.21 21 05)http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/100121/stt1001212111016-n1.htm 深読みすれば、今も小沢氏に辞任を要求したいのはやまやまだが、閣僚という立場上、 やむを得ず自粛したというふうにも受け取れる微妙な発言だ。 小沢氏をなぜ批判しない? 仙谷氏「当時は野党だった」(Asahi.com 2010年1月21日22時0分)http //www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201001210477.html 仙谷氏は「当時は野党の一代議士で、選挙に勝つための政治判断で発言するのは当たり前。 今は行政府の一員で、自らの発言を律しなければならない」と答弁。はぐらかした。 鳩山由紀夫首相「小沢氏は『潔白だと示したい』と言っている。検察からそのような話(事情聴取)が あると側聞しているから、そうなるのが望ましい」 辞任経験の額賀氏 民主に「与党としての見識が欠如」(Asahi.com 2010年1月21日22時23分)http //www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201001210496.html 「与党としての見識がまったく欠如している。成熟した民主主義国家の政党の在り方なのかと疑問を 呈せざるを得ない」 「自民党もいろんなスキャンダルがあったときに、それぞれ思いはあったけれど、これほど露骨な 検察批判とかマスコミ批判をしたことはない」