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No Nukes! / AsahiSinbun マスゴミ、朝日新聞 「原発事故全員不起訴へ」報道について 検察の広報機関と化す、朝日新聞 【必読!】【拡散希望】朝日新聞報道を受けて。(福島原告告訴団) 【拡散希望】朝日新聞報道を受けて。(福島原発告訴団) 検察のリーク情報をそのまま報道するのは「報道機関」と言えるのか! → 朝日新聞 朝日新聞の記事は、あくまで推測であり、地検はまだ判断を出してはいません。 不起訴に対し何の批判もなくて、国民を代表すると言えるのか! → 朝日新聞 …とはいえ、地検内の誰かのリークがニュースソースであるだろうと思われ、判断を出す日のは近いのかもしれません。 事実誤認がありながら訂正記事を出さないのは、「報道機関」と言えるのか! → 朝日新聞 福島原発告訴団は「菅直人元首相」、「枝野幸男元官房長官」、「海江田万里元経済産業相」を告訴していません。 検察側の意見だけを聞き、弁護団の反論を報道しないのは、公平な報道と言えるのか! → 朝日新聞 弁護団が、「不起訴報道」に対して、「反論の投稿をしよう」とコメントを作成し、朝日新聞に連絡しましたが、「今回は掲載を見合わせる」という返事が返ってきました。 関連リンク 【拡散希望】朝日新聞報道を受けて。(福島原発告訴団) 原発事故、全員が不起訴へ 東電前会長や菅元首相ら (朝日新聞) 広告
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起訴と不起訴と起訴猶予……起訴便宜主義 犯罪報道とか裁判に関する報道とかを見てると、意外に混乱しがちなのはここなんですね。 普通の方は、なんとなく犯罪者が逮捕されたら、全部裁判を受けるものだと思っているように見えます。専門用語で言うなら起訴されるんだと思ってる。 でも実のところ逮捕された人全員が全員、起訴されるというわけではありません。 まず、どう見ても罪とならないような人は当然ながら裁判にかけられることはありません。例えば、ある罪で逮捕されたけどすく後に真犯人が見つかったとしたら、先に逮捕された人を裁判にかけるのはおかしいですし、大体裁判という形で拘束されるのは大きな権利侵害といえるでしょう。 だからこういう場合は、当然に不起訴、という扱いになります。 公訴提起と検察官 さて、今、安直に「起訴」という言葉を使ってしまいましたが、そもそも起訴、とはなんでしょう。 実は法律上「起訴」という言葉はありません。その代わりに刑訴法でよく出てくるのが「公訴」という言葉です。 刑訴法247条 公訴は、検察官がこれを行う。 刑訴法256条1項 公訴の提起は、起訴状を提出してこれをしなければならない。 「公訴」とは、刑事に関する訴訟そのもの、もしくは刑事に関して訴追権を行使することをいいます。まあ要するに刑事裁判をすることですね。この公訴を提起することを一般に起訴と呼びます。 この公訴を行う権利は検察官に独占的に与えられています。これを起訴独占主義といいます。また検察官は国家の機関といえますので、国家が独占的に公訴を行うことができるともいえます。これを国家訴追主義といいます。 簡単に言ってしまえば、刑事裁判は検察官しか行うことができず、被害者とかの一般人が行うことはできない、ってことです。裁判官ですら公訴の提起を行うことはできません。 実は刑訴法が告訴・告発という制度を用意しているのは、被害者や第三者が訴追できないから検察官にお願いする、という意図もあるのだと思います。 起訴便宜主義と起訴猶予 その検察官ですが、先ほども書きましたが、捜査の結果、罪となる事実がなければ当然起訴はしません。裁判によって拘束することも権利侵害になりうる以上、それはしないのは当然でしょう。 では、罪となる事実は全部起訴するのかというと、そういうわけでもありません。 刑訴法248条 犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる。 この刑訴法248条を読むと、たとえ罪となる事実が認定できるとしても、犯人の性格や年齢、境遇や情状により、起訴しないでもいいように読むことができます。 事実その通りで、例え罪となる事実があったとしても、検察官は起訴をしないということもできるんです。これを「起訴便宜主義」といいます。 例えば、隣の庭にある柿の木から柿を1個盗んだとしましょう。確かにこれは窃盗罪に該当しますし、社会的に見てもあまりいいことではありません。 しかし、柿を1個盗んだからって、刑事裁判をやっていたらどうでしょう。裁判所の機能がパンクすることは目に見えています。さらに言ってしまえば、この程度で実刑判決が出て刑務所に入れるとなると、これもパンクしちゃうわけです。そして、こういう事件で裁判をやったり刑務所に入れることによって、刑罰によって罰しなければいけないような重罪の被告人の裁判が遅れたりする可能性もあります。そういう別の裁判がいい加減になる可能性だってあります。 正直、柿1個で刑事訴訟が出てくるのは得策じゃないんですよね。それこそ柿1つないしその分のお金を返すとか、今後盗まないように約束するとかの方が良くて、ここに刑事法が出てくるのはどうなの?ってことなんです。 このような事案の場合、検察は起訴しないという手段をとることもできます。まあ「これからはやっちゃダメだよ」的なお叱りを受けて帰すのだと思います。 こんな感じで本来は悪いことしてるんだけど、罰するまで行かない人を刑事訴訟の手続をとらないようにしてるわけです。 ちなみに起訴猶予というのは、こういうケースを言います。 起訴便宜主義の問題点 ただ、この制度ですけど、なんとなく釈然としないものがあるかもしれませんね。やはり悪いことをやった人が罰せられない、というのは感情として疑問に思う人も多いでしょう。 特にこの起訴便宜主義ですが、その判断はあくまでも検察の裁量になってくるので、濫用とかそういう可能性があるんですね。 例えば、件の柿の木ですが、例えば大物政治家のもので、その大物政治家がこの柿が大好きだったとしましょう。それを奪ってしまったとします。 このときに、検察がわざわざ気を使って、その政治家の歓心を買うために起訴してしまったらどうでしょう? おかしいと思われる人が多いと思います。 逆に、本来罪となるようなケースなのに、あえて起訴をしないということだってありえます。 例えばこの柿の木の実は超高級品で1個1万円で取引されているとします。昔さくらんぼの「佐藤錦」という高級品種が木から盗まれて大騒動になった時期がありましたが、あれと同じように高級品の柿の実なら、起訴されるケースは普通にありえるでしょう。 でも、その実を盗んだのが政治家の息子だったゆえに、起訴しないとしたらどうでしょう? これもおかしいんじゃないかと思う人が多いと思います。 実は起訴便宜主義というのは、検察官の気分とか考え方によって起訴不起訴が決まってしまう可能性がある、結構危険性の強い制度でもあったりします。 それこそこいつら嫌いだから、罪の程度が軽いけど起訴してまえとか、そういうケースだってありえます。 しかしそれは本来の起訴便宜主義の趣旨からは外れてくるわけです。 そこで、こういう場合、どのようにするか、というのが長年議論されできました。 まず後者の起訴すべきケースなのに起訴しない場合ですが、この場合は被害者や告訴者・告発者は検察審査会という組織に訴え出ることによって、検察の不起訴が相当か不相当かを判断してもらうことができます。 (詳しくは検察審査会の項で) 公訴権濫用論 では、本来のケースならば起訴しない場合なのに起訴してしまった場合はどうでしょう。 この点、刑訴法学者や弁護士などの中では「公訴権濫用論」という理屈を立てていくケースが多いです。簡単に言ってしまえば、検察官によって濫用的な公訴がなされたから違法であるという主張を、裁判の中で主張していくわけです。違法・無効な公訴提起はそれこそ却下されるものですので、まあこういう主張をしていくことによって裁判を有利に展開する意図もあるようです。武器は多いに越したことはないですから。 しかしこの主張の弱点は、そもそも公訴を受けるようなことをやっていること、そして公訴提起はあくまでも検察の裁量だということでしょう。 要するに本来公訴されるのが当然であって、その例外として起訴便宜を認めると考えるならば、やはり公訴権濫用を主張するのは難しいのかな、って思います。 判例も検察官の裁量権の逸脱については、公訴の提起を無効ならしめる場合のありうることを否定することはできないが、それは例えば公訴の提起自体が職務犯罪を構成するような極限的な場合に限られる、と限定的に考えてられています。(最判昭55・12・17) 元来、この理論は、例えば労働争議の中で発生した暴力行為が摘発されたときとか、学生運動なんかの際の行動が摘発されたときに使われることが多いのですが……やっぱり無理だよなあ、って感じのように私も思います。 (例えば「立川自衛隊官舎侵入事件」とかもこの理論もつかっています) ただ、本来ならば民事とかで解決してしまえばいいじゃない?って言いたくなるような事件をあえて刑事に回すのも違うと思うんですけどね。
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ジュリストを借りてみましたが、下の部分に興味を持ちました事故調査委員会は真相の究明と調査をしているので、愛知県警察本部に対し捜査を選考させないようにと要望をした。その後県警は捜査を事実上ストップして事故調査委員会の調査結果を待つという態度を取ったP.66 日本医学歯学情報機構 警察にとっても、近年、異状死届出が、急速に増え、全てに対応しきれない。調査を行う検察は、医療の素人であり、業務負担も大きい。そこで、検察側からも第三者機関によって司法が介入すべき事件とそうでないものを区別してくれるのはありがたいとの本音もあるようである。
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ページ一覧 000 【小沢問題】 「検察は民主党政権を潰そうとしている」★2 000 【栃木】「検察は横暴、官僚組織との『最後の聖戦』だ」 民主県連、小沢氏擁護論が大勢★3 000 【社会】 日本の警官 「外国人参政権反対デモ…日本人として恥ずかしい。 000 【社会】 JAL(日航)、経営破綻。 000 【調査】 タッチタイピングできますか?→「できる」32%、 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 可 3 (60%) 2 優 1 (20%) 3 良 1 (20%) その他 投票総数 5
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CIA&東京地検の小沢作戦の真相 -- たつまき 2009-03-12 20 55 55 CIA&東京地検の小沢作戦の真相 -第7艦隊以外の全米占領軍撤退・日本独立構想で小沢逮捕か? 米国がデフォルトと経済崩壊近くになった今、自民党にも終りの時が来ている。 米石油メジャーから中東への石油輸入先多角化でCIAに嵌められて田中角栄首相が逮捕された前例を、またぞろ繰り返すかのようだ。「第7艦隊だけで日本の安全保障は十分だ」と大部分の米軍撤退の必要を言明した民主党代表小沢一郎を、田中と同様に、frameupフレームアップ=計画的でっちあげで弾圧する強行手段に出たのはCIAと手先の検察だ。 「オルタナティブ通信」が暴露したように、米国留学組の売国奴らが中心の東京地検が、CIAのサジェッションで動いた事件が、今回の小沢秘書逮捕事件だろう。献金請求書を秘書が西松に出したと、検察は情報操作したが、そんな証拠物件をわざわざ出す犯罪者は何処にもいない。明らかに強引なでっち上げ事件だ。 漆間官房副長官=元警察庁長官が、奢り高ぶって検察の捜査は「自民党に及ぶことは絶対ない。金額が違う」と軽口を叩いたのは、自分が東京地検に入れ知恵したことを事実上裏書した。http //www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090306NT000Y87806032009.html その上、自民党の二階経産相には6000万円の政治資金規正法による記載のない違法な闇献金が西松側の供述で発覚した。東京地検は捜査を躊躇していて、漆間と東京地検の密謀疑惑が強まっている。自民党議員21人が容疑をかけられている。 参議院・西岡議運委員長は検事総長の国会証人喚問を言明した。王手への一歩だ。自民党幹部らの一斉反発は謀略を裏書した。 朝日の世論調査では、麻生内閣不支持70%、小沢の代表辞任要求は57%だ。他方新政権に民主中心45%、自民中心24%だ。 これで、CIAの小沢攻撃は一方で成功したが、他方ではCIAと自民党・検察の作戦は失敗している。これは、事実上日本占領軍の撤退指向を事実上内包している。 詳細は: http //gold.ap.teacup.com/tatsmaki/60.html CIAによる歴代有力政治家らの犯罪的排除も暴露されている: http //alternativereport1.seesaa.net/article/115401741.html うにぃ、板違いだよ。 -- luni (2009-03-17 23 18 48) ただのマルチポストスパムかとw -- xektan (2009-03-17 23 34 37) 名前 コメント
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母には分かる…防犯カメラ画像に「娘です」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 http //www.sponichi.co.jp/society/news/2011/02/10/kiji/K20110210000219620.html http //backupurl.com/yvx841 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん=当時(15)=の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。弁護側は、小杉さんが外出したのは母親との口論がきっかけではないかと指摘。母親は「口論をした覚えはない」と答えた。 母親は「自分の命より大事なかけがえのない娘だった。犯人が憎い」と泣きながら訴えた。中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。 [ 2011年2月10日 11 55 ] 【舞鶴・高1殺害】母、涙で「犯人殺したい」証言 62歳被告激高し騒然 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210/trl11021012070003-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0210-1936-42/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210/trl11021012070003-n1.htm 2011.2.10 12 03 無職、中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 小杉さんの母親(40)が検察側証人で出廷。遺体発見現場付近の防犯カメラ画像数枚が大型モニターに写し出され、画像に写っている女性について母親は「これは娘です」と証言。「お気に入りの洋服や歩き方、耳を触る癖まで見える」と話した。 また、事件について「かけがえのない大事な娘で、すごく悔しい」と語り、検察官に「犯人に何と言いたいか」と聞かれると「殺してやりたいくらい。極刑にしてほしい」と涙ながらに語った。この言葉を聞いた中被告が激高し、廷内は一時騒然となった。 母親は公判に被害者参加制度で参加している。 この日は、小杉さんの遺体を解剖した法医学者も検察側証人として出廷し、遺体の損傷状況など尋問を行う予定。 【舞鶴・高1殺害】母、涙で「犯人殺したい」証言 62歳被告激高し騒然 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110210/kyt11021015460006-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0210-1928-21/sankei.jp.msn.com/region/news/110210/kyt11021015460006-n1.htm 2011.2.10 12 03 舞鶴の少女殺害、母が証言 カメラ画像に「娘です」 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000299.html http //megalodon.jp/2011-0210-1916-18/www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000299.html 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん=当時(15)=の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。現場で小杉さんの所持品が見つかったときの状況について「頭の中が真っ白になった」と述べた。 母親が「犯人が憎い」と泣きながら訴えたのに対し、中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。中被告は起訴内容を否認し、無罪を主張している。 2011/02/10 12 09 【共同通信】 母親が初めて証言台に 舞鶴の女子高生殺害/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //www.ytv.co.jp/press/kansai/D15117.html http //megalodon.jp/2011-0210-2004-55/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15117.html 母親が初めて証言台に 舞鶴の女子高生殺害 きょうの公判では美穂さんの母親が初めて証言台に立ち、防犯カメラの映像について「クセのある歩き方は娘です」などと証言した。また美穂さんについて「私の命より大事で何で私は生きているのだろう」と泣きながら話し、犯人に対して「私が殺してやりたい」と心情を語った。これに対し中被告「何言ってるんや」などと反論、裁判長に制止された。(02/10 12 21) 時事ドットコム:「防犯カメラの人物は娘」=母が証言、舞鶴高1殺害-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2011021000064 http //backupurl.com/wvvdlt 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、美穂さんの母親(40)が、遺体発見現場付近の防犯カメラに写った人物を美穂さんと証言した。 母親は検察側証人として出廷。防犯カメラの画像に写った自転車を押して歩く人物について「歩き方や耳を触る癖、姿形からどう見ても娘です」と述べた。 美穂さんに関し、「私の命より大切な娘でした。何でこんなことになってしまったのか。悔しいです」と訴えた。母親は検察官から「犯人についてどう思うか」と聞かれると、声を詰まらせながら「極刑にしてほしい」と答えた。 (2011/02/10-12 28) 舞鶴女子高生殺害裁判 被害者の母親が無念さを語るMBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110210112500430873.shtml http //megalodon.jp/2011-0210-1921-15/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110210112500430873.shtml 10日は殺された美穂さんの母親が検察側の証人として出廷し「防犯カメラに映っているのは娘で間違いない」と述べました。 また「なんでこんなことになってしまったのか悔しい。犯人は私が殺してやりたいぐらい憎いです。少しでも人の心があるなら、罪を認めてなぜこんなことしたのか話してほしい」と泣き崩れました。 午後からは、事件直前まで美穂さんと連絡をとっていた同級生が証人として出廷する予定です。 (02/10 12 35) asahi_com(朝日新聞社):「娘 命より大切」被害者の母訴え 舞鶴高1殺害公判 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201102100063.html http //megalodon.jp/2011-0210-1943-02/www.asahi.com/kansai/news/OSK201102100063.html 2011年2月10日 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。生徒の母親(40)が証人として出廷し、「私の命より大切な、かけがえのない娘でした。すごく悔しい。極刑にしてほしい」と声を詰まらせながら語った。 被害者の母親が公の場で発言したのは初めて。母親は事件後に見つかった娘のかばんや着衣を見て「頭の中が真っ白になった」と当時を振り返った。 asahi_com(朝日新聞社):母「すごく悔しい」 舞鶴女子高生殺害、被告は無罪主張 - 社会 http //www.asahi.com/national/update/0210/OSK201102100062.html http //megalodon.jp/2011-0210-1923-34/www.asahi.com/national/update/0210/OSK201102100062.html 2011年2月10日12時46分 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。生徒の母親(40)が証人として出廷し、「私の命より大切な、かけがえのない娘でした。すごく悔しい。極刑にしてほしい」と声を詰まらせながら語った。 被害者の母親が公の場で発言したのは初めて。母親は事件後に見つかった娘のかばんや着衣を見て「頭の中が真っ白になった」と当時を振り返った。 カメラ画像に「娘です」、舞鶴少女殺害 - 社会ニュース nikkansports_com http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110210-735480.html http //megalodon.jp/2011-0210-1945-18/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110210-735480.html 無職中勝美被告(62)の公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、殺害された小杉美穂さん(当時15)の母親(40)が現場付近の防犯カメラ画像について「(写っている女性は)娘です」と証言した。 画像は事件直前に撮影され、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っているとして証拠請求。弁護側は画像が不鮮明だなどとして争っている。 検察側の証人尋問で、母親は、事件当日の小杉さんについて「(前日の)午後10時くらいまでは家にいた」と話し、その後、当日の午前0時ごろまでには外出していたと思うと説明。弁護側は、小杉さんが外出したのは母親との口論がきっかけではないかと指摘。母親は「口論をした覚えはない」と答えた。 母親は「自分の命より大事なかけがえのない娘だった。犯人が憎い」と泣きながら訴えた。中被告が母親を犯人視する不規則発言をしたため、裁判長がたしなめる場面もあった。 [2011年2月10日12時56分] asahi_com(朝日新聞社):「防犯カメラの人物は娘」=母が証言、舞鶴高1殺害―京都地裁 - 社会 http //www.asahi.com/national/jiji/JJT201102100063.html http //megalodon.jp/2011-0210-1947-24/www.asahi.com/national/jiji/JJT201102100063.html 2011年2月10日13時6分 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、美穂さんの母親(40)が、遺体発見現場付近の防犯カメラに写った人物を美穂さんと証言した。 母親は検察側証人として出廷。防犯カメラの画像に写った自転車を押して歩く人物について「歩き方や耳を触る癖、姿形からどう見ても娘です」と述べた。 美穂さんに関し、「私の命より大切な娘でした。何でこんなことになってしまったのか。悔しいです」と訴えた。母親は検察官から「犯人についてどう思うか」と聞かれると、声を詰まらせながら「極刑にしてほしい」と答えた。 [時事通信社] 被害者母、カメラ映像「娘です」 舞鶴高1殺害 京都地裁公判 京都新聞 http //www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000084 http //megalodon.jp/2011-0210-1925-53/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000084 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側証人として出廷した小杉さんの母親(40)が、事件当夜に現場付近の防犯カメラに写った自転車の人物と一緒に歩く女性の映像を見て、姿形や服装、歩き方から「どう見ても娘です」と証言した。 証言によると、母親は事件前日の5月6日夜に小杉さんと一緒にテレビを見るなどして過ごした。午後10時ごろに就寝し、翌朝に小杉さんが家にいないことに気づいた。携帯電話もつながらず、舞鶴署に相談。その後、遺体発見現場付近で小杉さんの所持品が発見された際には「頭が真っ白になった」という。 母親は検察側に事件について聞かれ、「娘がなんでこんな目にあったのか、すごく悔しい。犯人が憎い」「私の命より大切な娘だった」と述べた。 午後は、小杉さんの遺体を解剖した医師への証人尋問がある。 【 2011年02月10日 13時54分 】 京都・舞鶴の女子高生殺害:被害者の母出廷 涙で「犯人憎い」--京都地裁公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20110210ddf041040026000c.html http //megalodon.jp/2011-0210-1956-29/mainichi.jp/kansai/news/20110210ddf041040026000c.html 2011年2月10日15時0分 中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁であった。被害者の母親(40)が検察側証人として出廷。「私の命より大事なかけがえのない娘だった」と涙で声を詰まらせ「すごく悔しい。犯人が殺してやりたいくらい憎い」と語った。母親は事件後、折に触れ報道陣向けに手記を出してきたが、肉声で事件を語るのは初めて。 08年5月8日の遺体発見前、現場近くで娘の服やバッグが見つかった際の思いを「頭が真っ白になり、何が何だか分からなくなった」と証言した。 毎日新聞 2011年2月10日 大阪夕刊 「画像は娘」母親が証言 舞鶴高1殺害公判 :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/02/10/20110210-049501.php http //megalodon.jp/2011-0210-1950-52/www.sankei-kansai.com/2011/02/10/20110210-049501.php 無職、中勝美被告(62)の第4回公判が10日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 小杉さんの母親(40)が検察側証人で出廷。遺体発見現場付近の防犯カメラ画像数枚が大型モニターにうつし出され、画像にうつっている女性について母親は「これは娘です」と証言。「お気に入りの洋服や歩き方、耳を触る癖まで見える」と話した。 また、事件について「かけがえのない大事な娘で、すごく悔しい」と語り、検察官に「犯人に何と言いたいか」と聞かれると「殺してやりたいくらい。極刑にしてほしい」と涙ながらに語った。この言葉を聞いた中被告が激高し、廷内は一時騒然となった。母親は公判に被害者参加制度で参加している。この日は、小杉さんの遺体を解剖した医師も検察側証人として出廷し、遺体の損傷状況など尋問を行う予定。 (2011年2月10日 15 00) 被害者母「犯人憎い」 舞鶴・高1殺害公判で証言 ニュース 関西発 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110210-OYO1T00684.htm http //megalodon.jp/2011-0210-2040-20/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110210-OYO1T00684.htm 無職中勝美被告(62)の第4回公判が10日午前、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側証人として小杉さんの母親(40)が出廷し、「かけがえのない娘で、悔しい。犯人が憎い」などと涙ぐんで言葉に詰まりながら訴え、中被告に対しては「極刑に」と述べた。母親が公の場で発言するのは事件発生以来、初めて。 地裁側は、証言台に立つ母親の視界に中被告が入らないよう配慮し、被告人席を通常よりも傍聴席側に下げた。母親の証言中、中被告が「犯人は別にいる」という趣旨の不規則発言を行い、笹野裁判長が注意する一幕もあった。 検察側の主尋問に対し、母親は、事件前の小杉さんの様子を説明した後、遺体発見に先立って携帯電話やカバンなどの遺留品が川や土手に散乱した状態で見つかり、駆けつけた時のことについて「頭の中が真っ白になり、何が何だか分からなくなった」と話した。 最後に、中被告に対し、「人としての気持ちがあるなら、罪を認めて、何でこんなことをしたのか話してほしい」と求めた。 (2011年2月10日 読売新聞) 殺害女子生徒の母「悔しい」 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0210-2000-38/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989071.html この事件で、近くに住む無職の中勝美被告(62)が、殺人などの罪で起訴され、裁判では「全部でたらめでまちがいです」と述べ、無罪を主張しています。 京都地方裁判所で10日開かれた裁判には被害者の母親が証人として出廷しました。 この中で、母親は、事件直前、現場近くの防犯カメラの画像で、自転車を押す人といっしょに映っている人物について「歩き方に特徴があり、服装などからも娘に間違いない」と証言しました。 また検察官から今の気持ちを尋ねられると「かけがえのない大事な娘がどうしてこんなことになったのかと思うと、とても悔しい。犯人にはどうしてあんなことをしたのか教えてほしい」と涙を流しながら訴えました。 裁判の審理は、このあと3月にかけて6回予定されています。 02月10日 19時00分 ABC WEBNEWS http //megalodon.jp/2011-0211-0619-13/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20110210007.html <京都>「犯人を殺してやりたい」 母が証言 2008年5月、舞鶴市の高校生小杉美穂さん(当時15)が殺害されているのが見つかり、近くに住む無職・中勝美被告(62)が殺人の罪などで起訴されました。中被告は一貫して無罪を主張しています。凶器など、犯行を裏付ける直接的な証拠はなく、検察は現場近くの防犯カメラの映像や目撃証言などをもとに、犯人は被告以外にいないと主張しています。10日、京都地裁で開かれた裁判で、殺害された小杉さんの母親が証言台に立ち、「私にとってはかけがえのない大事な娘で私の命よりも大切だった」「なんでこんなことになってしまったのか。犯人を殺してやりたい」と涙ながらに訴えました。この裁判で不規則発言が続く中被告は、10日も母親の発言に、「何を言っているのか」といって割り込み、裁判長から、「侮辱的な言動を取るなら制裁処分を行う」と注意される一幕もありました。 (2/10 20 29)
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「はぁ~」 と、胸に手を当て、大きく息を吐く。 緊張してる……してないわけないじゃない。 厳粛な雰囲気に包まれる廊下。リノリウムの床にコツコツ響く自分の足跡。 この仕事を始めてから何度も来ているけれど、いまだになれない場所、裁判所。 今まで何百人もの人々を裁いてきた空間。このプレッシャーに押しつぶされそう。 いけない。ぺしぺしと頬を叩いて気合を入れる。 被告と会うのに私が不安な顔をしていたら、向こうにまで不安がうつってしまう。 絶対に失敗は許されない。 今日こそが弁護士かがみ、最初の法廷だからだ。 逆転☆裁判 「それで、もう一度確認するけれど、あなたは本当にやっていないのね」 「はい、いきなり手をつかまれて、『この人チカンです!!』って……」 私の依頼人、白石みのるくん。 最近ちょっと話題に出てきた若手の芸人だ。 「でもまさか、高校時代の同級生の弁護をするなんて思わなかったわ」 「僕も充分驚いてるよ。でも、こんな形で再会になるなんて……」 白石くんは落ち込んでいる。 まあ、無理もないかな。 白石くんの罪状は迷惑防止条例違反。いわゆる痴漢ってやつ。 痴漢による逮捕は、ずっと積み上げてきたものを一気に崩れ去ってしまった。 高校時代に番組のアシスタントとしてデビューして以来、常に頑張ってきたのに。 せっかくレギュラーをもらっていた番組からは降板。 デビュー当時からの相方だった小神あきらさんも、逮捕以来一度も合いに来ていない。 「大丈夫よ。あなたはやっていないんでしょ」 「は、はい……」 「なら大丈夫。真実はいつも一つ♪」 あ、これって確かこなたに借りたマンガにあったセリフだったな。 彼女とは高校以来あっていない。いや、正確には高校三年の1月以来。 そういえば、最近他の同級生にもあっていない。 「そうだ。無罪判決が出たら高校時代の同級生やって裁判勝利パーティやりましょ。ね、それ目指して頑張ろう?」 「は、はい。なんだかかがみさんを見ていたらなんだか元気が出てきましたよ」 部屋に入ったときに比べて白石くんの表情は幾分明るくなってきている。 よし、これで被告の方のメンタルは大丈夫。 最初から負けるつもりで裁判に挑んでは、勝てる裁判も勝てるはずがない。 「そろそろ時間です。法廷の方へ」 係員からの声がかかる。 「じゃ、白石くん法廷で会いましょう」 「はい、よろしくお願いします」 部屋を扉を閉めるまで、白石くんはずっと頭を下げていた。 よっし、ここからは私の仕事。 初めての裁判。絶対負けるわけにはいかないんだから!! この場所に立つのは何度目だろう。 今までは偉い先生の付き添いで立っていた場所。 でも、今の自分には何の後ろ盾もない。 自分がミスをすれば、白石くんの人生がすべて駄目になってしまう。 そう考えるだけで今までに感じた事のないほどのプレッシャーが襲い掛かる。 ううん、ダメ。ここで気迫で負けてしまったら、この後の裁判まで負けてしまう。 「ではこれより開廷する。弁護側、準備はいいかね」 「は、はい、弁護側柊かがみ、準備は完了しています」 少し声が裏返ったけれど、大丈夫、許容範囲。 裁判長は検察側に目を移す。 「検察側は……まだ来ていないようだが、一体どうした事かね」 そう、検察側の席はいまだ空席。 おかしい、検察が遅れてくるなんて…… 「お待たせしました」 法廷内に響き渡った声と、開かれるドアの音。 その声に、私はどこか聞き覚えがあった。 どこかで聞いた、懐かしい声。昔は私の側にいたのに、ここ数年聞くことのなかった声。 その声の主は…… 「検察側、泉こなた。遅れてしまって申し訳ありません。準備完了しています」 私の敵として、私の目の前に現れた。 「逆転☆裁判Ⅱ」へ続く コメントフォーム 名前 コメント
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wiki制作者名 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 <目次> まさに、反日国の工作員!!日本を崩壊させたくてしょうがない元官房長官の正体 仙谷由人は馬鹿すぎる <目次> wiki制作者名 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 ■当サイトの評価 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ ■予算委員会で官僚を恫喝 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり ■中国にはなぜか敬語を使う!? ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 ■南京大虐殺を妄信 ■「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 ■当サイトの評価 | 職名 氏名 衆参 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国・愛国度 備考 内閣官房長官 仙谷由人 衆 外国人参政権推進★人権侵害救済法案推進(人権侵害救済法PT常任顧問) BR()金正日直属の大物スパイ呉清達(オ・チョンダル)が副学長を務め、文部省からも客員の大幅超過など管理・運営に「問題あり」と指摘されている大阪経済法科大学で、客員教授として報酬を受けていた八人の国会議員の一人(週刊文春)国立追悼施設推進、自虐隷属史観「地球市民」を自称、「文化大革命」発言●売国発言「菅談話」を主導。著しく国益を損ね、韓国だけでなく支那にも外交上付け入る隙を与え、また日韓基本条約を無視し「個人賠償を検討すべき」と発言。他にも日本の政治家と思えない「特定アジア」に阿る発言連発。 売国度 論外 元社会党議員 ■尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放を最終判断し、その責任を検察に押し付けた大罪人である | 日刊田中けん 青山繁晴氏の話 今回の中国人船長の釈放を巡っての話。 釈放の決定に関しては、ほとんどの検事は反対だった。 しかし、大林宏検事総長が釈放を決定した。最高検の首脳陣たちの中でも、釈放に反対する者の方がはるかに多かった。大林宏検事総長以外で、釈放に賛成している者は、自分が知る限りではいなかった。もちろん那覇地検も実は釈放に反対した。 9月24日14:30頃、那覇地検の鈴木亨次席検事が、船長釈放の決定を国民に発表した。 しかし、あの時読み上げた文章は、那覇地検が作った文章ではなかった。あの文章は、大林宏検事総長をはじめとする首脳陣が作った文章であり、那覇地検には無理矢理それを読ませたのだった。 那覇地検は、上級庁である福岡地検と一緒になって、中国人船長の起訴を決めていた。それも略式起訴ではなく、正式裁判を開くことを決定していた。それを突然、検事総長の決定により覆されたと言うことは、那覇地検にとっても屈辱的なことだった。 なぜこの様な情報を知り得たかというと、検察首脳陣の中に、実はこの釈放という決定について、自らの志と良心にかけて反対している人がいる。職を賭して、勇気ある証言をしてくれた。 しかし、だからといってそれを自分自身が鵜呑みにするわけにはいかない。よって、内閣の側、つまり閣僚に対して裏付け取材をした。その上で、このように発言している。 具体的には、9月24日の決定の前に、仙石由人官房長官が、柳田稔法務大臣を二度呼び出して、「このままだと指揮権を発動しなければならなくなるが、それでもいいのか」と言った。「指揮権発動する」とは言っていないけれども、このまま那覇地検が船長の勾留を続ければ、指揮権を発動させて、無理矢理検察に船長を釈放させるようにするけれども、それでもいいのかということを柳田稔法務大臣に言ったことになる。つまり法務大臣に圧力をかけたのだ。検察官の中には厳しい言い方として、「法務大臣を脅した」という者もいた。 柳田稔法務大臣が、このような圧力を受けた事実は間違い無い。指揮権発動するとは言っていないが、「する」と言うのと同様の小賢しい言い方をしている。 それに対して、柳田法務大臣はそれを阻むのではなく、そのまま大林宏検事総長に伝えてしまった。大林宏検事総長は、最高検の№2以下の人たちも含め、そこに船長釈放に賛成する人はいなかった。その中には、「指揮権発動するのならば、指揮権発動させた方がいい」と発言する検事もいた。そうすることによって、誰がこれを決定・指示したのか、国民の前に、世界の前に見せた方がいいという意見が強かった。 しかし、大林宏検事総長は、その意見を退けて、福岡地検と那覇地検に対して、「指揮権が発動されても、されなくても、船長は釈放されるのだから、それならば指揮権が発動される前に、検察自らの発言として船長を釈放した方がましだ」という理由から、直ちに記者会見を開いて、発表文章は、こちらで(最高検で)用意するから、手続きを整えた後に釈放するよう命令した。 検察庁とは、完全なピラミッド組織だから、大林宏検事総長は独裁的な力を行使できる立場にある。ただし、それは大林宏氏の個性ではなくて、組織の仕組みがそうなっている。 これが真相である。よって那覇地検次席検事が発表した文章は異例中の異例であった。そこには、2つのことが書かれていた。1つ目は国民生活への影響。2つ目は日中関係の今後。この2つとも検事が言うべき事柄ではない。通常、検事は事件の処分について語るとき、法と証拠のみに基づいて、起訴または不起訴と決める。それなのに今回の決定は、処分保留で釈放している。検察は、起訴、または不起訴という権限を持っているにも関わらず、それを行使できなかったということになる。理屈の上では、処分保留だから、あとで起訴できると言うことになるが、今回はそうじゃない。検察は、行使すべき権限が行使できなかったと言いたかったのだ。 2つのことを言っているが、後者の「日中関係の今後」とは、官邸からの政治的な判断として、指揮権発動まで含めたプレッシャーを受けていたことを示唆していた。もう一つの「国民への影響」とは、経済界からのプレッシャーのことを意味する。それも複数人の経済人から検察はプレッシャーを受けていた。 「検察だけいい子になって、検察だけ正義の顔になって、それでいいのか。その影で日本経済が決定的なダメージを受けたり、破綻に追い込まれたとしても、検察だけはいい子でいいのか。それで正義と言えるのか」 文言の中には、国民生活への影響というものもあったから、発表の時に、「国民への影響」と言ったのだ。 これは、あくまでも自分自身が取材した限りの事実関係である。 ------------------------------- 青山繁晴氏の取材による公表が事実であるならば、今回の尖閣諸島中国漁船衝突事件における船長釈放という大失態の責任者がハッキリした。 まず第一に、大罪を犯したのは、仙石由人官房長官である。この人物が、船長釈放の最終的な判断を決定したからだ。 第二に、大罪を犯したのは、大林宏検事総長である。この人物が、直接的に、那覇地検に対して、釈放するように命令したからだ。指揮権発動となれば、辞任は避けられない。つまり自己保身のために、指揮権発動を阻止したのだ。その結果、形式的には自主的に船長釈放を決定し、検察が政治判断をしてしまった罪は重い。 第三に、柳田稔法務大臣である。この人物は、自分が全くどんな職責にあるのか理解していない無能の大臣だ。何の見識も考えもないから、官房長官に言われたとおりに、動く郵便配達人でしかなかった。およそ、法務大臣という重責を担える人物ではない。 第四に、名前こそ出てこなかったが、検察にプレッシャーをかけたという複数の財界人である。中国に関連して目先の利益を優先した。長期的な日本の利益よりも、短期的な私利私欲に走り、12700万人余の日本人のプライドを傷つけた。政治よりも経済を優先させ、魂を金で売り、日本人を更なる危機へと追い込んだ罪は大きい。 せめて、どこかに杉原千畝のような人物がいれば、この様な船長釈放という大失態をしなくて済んだのかも知れない。自分の職を賭してでも、自らの良心に従って、仕事ができるような日本人は、残念ながら、今回の事件では登場しなかった。 ■中国とビデオ公開否定の密約を結ぶ | 仙谷長官、中国と「ビデオ非公開」の密約を結んでいた 勇気ある海上保安官によって尖閣諸島の衝突ビデオが公開されましたが、政府が国民に公開しなかった理由の1つにこの疑惑が持ち上がっています。もし本当ならば、スパイ行為をどうどうとやるものが内閣官房長官の席についているということになり、日本にとっては非常に危険です。 ■予算委員会で官僚を恫喝 仙谷由人が恫喝 仙谷官房長官の発言は次の通り 「古賀さんの上司としてですね、ひとこと私から話をさせて頂きます。」 「私は小野議員のですね、・・・ 今回の、・・・ 古賀さんをこういう所に現時点での彼の職務、彼の行っている行政と関係のないこういう場に呼び出す、こういうやり方ははなはだ彼の将来を傷つけると思います。・・・ 優秀な人であるだけに大変残念に思います。」 この発言が終わると同時に審議が紛糾して、音声は停止。 国会で真実を証言した人間が将来になぜ障害を受けることになるのか? 人事権の発動とも受け取れ、公衆の面前で官僚を恫喝した仙谷氏の罷免が求められるのは当然のことだ。 ■自衛隊を暴力装置呼ばわり 仙谷由人 「自衛隊は暴力装置」・・・「訂正して実力組織と致します」 仙谷氏、自衛隊は「暴力装置だ」発言 自民の抗議で直後に撤回し「謝罪する」 2010.11.18 11 23 産経新聞 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/101118/plc1011181123004-n1.htm 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。 10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑のなかで述べた。 ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。 日本の安全保障の一端を担い、日本の平和と安全を守っている自衛隊を暴力装置呼ばわりしました。あとで謝罪して撤回しましたが、もはやこの男は日本を崩壊させることしか頭にないようです。 ■中国にはなぜか敬語を使う!? | 「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった。 」 「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか。」 「周辺にいらっしゃることは確認している」 以上の発言は中国との尖閣諸島衝突事件が起きたときの発言です。異常なまでに中国に配慮しています。日本を中国に売り飛ばすことを企んでいるような媚中ぶりです。 ■日本の国益より中国様の迷惑への配慮が最優先 仙谷由人氏の中国美化の媚態 イザ http //komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1829718/ 日本の政治家なら、他国の迷惑を考える前に日本の国益を第一に考えなくてはならないはずです。 それなのに中国に対する迷惑だと言って配慮するような仙谷氏の行動はいったいどこの国の政治家なのかといいたくなるような行動です。 ■南京大虐殺を妄信 仙谷由人官房長官が断言!「戦陣訓が南京大虐殺を引き起こした」 仙谷氏は未だに南京大虐殺を妄信し、日本軍が悪いとの典型的な自虐史観を持っているようです。 南京大虐殺の正体をご覧になっていただければわかるとおり、南京事件は歴史の捏造の1つです。だから中国にも弱腰なのでしょう。 ■「菅総理、仙石官房長官…いずれも過激派全共闘のリーダーだった方であります。」 動画の4分過ぎに注目して聞いて下さい。千葉景子法務大臣への懸念も語られています。 ※佐々淳行(元内閣安全保障室長)氏は、1960-70年代の学生運動・極左運動が過激していた当時に警察庁公安部外事課長を勤め、連合赤軍あさま山荘事件では機動隊の指揮を執っている。 ■菅談話発表に暗躍した人物の一人 | 日本人に自虐史観を植えつける売国談話、菅談話の発表に貢献した人物の1人です。 日韓併合の真実をご覧になっていただければわかるとおり、日本の朝鮮併合は結果的に朝鮮半島を豊かにし、現在の朝鮮半島の基礎をつくりました。いまさら謝罪する必要など一切ありません。
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舞鶴女子高生殺害 中被告、改めて無罪主張/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //www.ytv.co.jp/press/kansai/D15228.html http //megalodon.jp/2011-0225-1940-29/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15228.html 舞鶴女子高生殺害 中被告、改めて無罪主張 中勝美被告(62)の裁判で25日、被告人質問が行われ中被告は「私は犯人じゃない」と改めて無罪を主張した。 中被告は一貫して無罪を主張しており、裁判では防犯ビデオの映像が最大の焦点となっている。中被告は弁護側の質問に対し「事件のことはラジオで知った。私は犯人じゃない」と答えて改めて無罪を主張。検察側が、中被告が逮捕後、小杉さんの持ち物について話したいわゆる「秘密の暴露」があったとする点については「刑事から誘導を受けた」と反論した。(02/25 12 02) KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0364062 http //megalodon.jp/2011-0225-1944-01/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高生殺害裁判 「調書は警察と検察の誘導」 3年前、京都府舞鶴市で女子高生が殺害された事件の裁判で被告人質問があり、「供述調書は警察や検察の誘導によって作られた」と主張しました。 この事件は2008年、京都府舞鶴市の川原で女子高生の小杉美穂さん(当時15)が、顔を殴られて殺害されたもので無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪に問われています。25日の被告人質問で弁護側から供述調書が作られた経緯について聞かれると中被告は、「警察管や検事に誘導され、作られたものだ」と話しました。一方、検察側から「事件があった日の夜、被告がスナックで飲んでいた」という従業員の証言について聞かれると被告は「事件があった日、私は外出せず家で寝ていた」「店が伝票を偽造して警察とグルになっている」と声を荒げて反論しました。 . ( 2011/02/25 12 30 更新) 時事ドットコム:中被告「取調官に誘導された」=舞鶴高1殺害公判-京都地裁 http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2011022500069 http //backupurl.com/hjduss 無職中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、被告人質問が行われた。中被告は弁護側の質問に対し「取調官に誘導され、正しくない調書が作られた」と述べた。 中被告は、被害者の所持品に関する供述を調書に取られた過程で「刑事が『人間だったら財布やカード入れくらい持っているだろう』と誘導してきた」などと説明。警察や検察が、所持品の特徴などについて、誘導したと主張した。 検察側は、中被告が公表されていない美穂さんの持ち物の特徴を詳細に供述したとし、中被告の犯人性を立証する一つの根拠としている。(2011/02/25-12 32) 舞鶴少女殺害公判、無罪を主張 被告人質問「犯人にされた」 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000431.html http //megalodon.jp/2011-0225-1636-26/www.47news.jp/CN/201102/CN2011022501000431.html 無職中勝美被告(62)は弁護側の被告人質問で「自分は犯人にされている」とあらためて無罪を主張した。 現場で見つかった被害者の小杉美穂さん=当時(15)=のバッグやジーンズについて、中被告は「知人の男性が川に投げ捨てていた」と関与を否定。捜査段階でバッグの中身について詳細に供述したとされる点については「初めは『(中身を)知らない』と話したが、警察官に誘導された」と訴えた。 検察側の質問で、中被告は事件当日の外出を「否定します。体がだるくて朝までずっと寝ていた」と声を荒らげた。検察側は中被告が所持品に関する捜査段階の供述を公判で翻したことについて、主張に一貫性がないなどと指摘した。 2011/02/25 12 32 【共同通信】 【舞鶴・高1女子殺害】62歳被告また「真犯人」実名あげ無罪主張「警官から暴行」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110225/trl11022512410005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0225-1955-07/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110225/trl11022512410005-n1.htm 2011.2.25 12 39 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。中被告は被告人質問で「真犯人が別にいる」「取り調べで誘導があり、調書を書かれた」などと改めて無罪を主張した。 この日は弁護側の質問が行われ、中被告は、小杉さんの母親が今月9日の公判で「極刑にしてほしい」と述べた感想を聞かれ、真犯人とする人物の実名を挙げた上で「犯人と疑われて腹が立った」と述べた。 また、小杉さんの遺留品のピンク色のポーチについて検事に「ベージュ色だった」と供述したとして「秘密の暴露」と指摘されている点について、「検事から『女の子やったら化粧ポーチを持ってるやろ』『ベージュかピンクじゃないか』といわれた」などと誘導を強調した。また「事件後に駐車場で警察官から暴行を受けた」などの発言もあった。 asahi_com(朝日新聞社):遺留品供述「取調官が誘導」 舞鶴事件公判で被告が主張 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201102250057.html http //megalodon.jp/2011-0225-1957-34/www.asahi.com/kansai/news/OSK201102250057.html 2011年2月25日 無職中勝美被告(62)の被告人質問が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。検察側が「犯人しか知り得ない秘密の暴露だ」と主張する、非公表の被害者の遺留品に関する供述について中被告は「知らないと言ったのに取調官に誘導された」と述べた。 検察側は中被告が捜査段階で「(被害者の)赤いバッグとジーンズを投げ捨てる男を見た」と供述し、サイフなど遺留品の特徴についても説明したと主張している。 中被告は25日の公判で、調べの際に警察官から「サイフぐらい持ってるやろう」と問われ、「そうかもしれません」と答えると調書に記載された、などと主張。サイフの大きさも、「こんな形では」と検察官に手で示されたと述べた。「自分が犯人に仕立て上げられている」と改めて無罪を主張した。 asahi_com(朝日新聞社):中被告「取調官に誘導された」=舞鶴高1殺害公判―京都地裁 - 社会 http //www.asahi.com/national/jiji/JJT201102250060.html http //megalodon.jp/2011-0225-2000-09/www.asahi.com/national/jiji/JJT201102250060.html 2011年2月25日13時6分 [時事通信社] 被告あらためて無罪主張 舞鶴高1殺害京都地裁公判 京都新聞 http //www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110225000088 http //megalodon.jp/2011-0225-1637-58/www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110225000088 無職中勝美被告(62)の第7回公判が25日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。中被告は弁護側の被告人質問で、捜査段階で非公開の遺留品の特徴を詳細に供述したとする検察側主張について「検事や刑事に誘導された」と述べ、あらためて無罪を主張した。 中被告は「知人が被害者のバッグとジーンズを川に投げ捨てていた」と事件への関与を否定。取り調べでバッグの中身を詳述したとされる点には「『見ていないので分かりません』と言ったが、捜査員が手ぶりや『女性ならこういう物をもっているはずだ』と誘導してきた」と述べた。 検察側が犯人しか知り得ない「秘密の暴露」供述とするポーチの色は「『(知人が犯人というなら)ベージュかピンクと言わないと』と捜査員にヒントを与えられた」とし、事件は「真犯人がいるのに(自分が)犯人にされた」と主張した。 反対尋問で検察側は「取り調べが不服なら、なぜ毎日接見に来る弁護人に不満を伝えなかったのか」などと質問した。 これまでの公判で、検察側は現場付近での目撃証言や防犯カメラ映像から被告が小杉さんと一緒にいたと指摘している。 【 2011年02月25日 13時32分 】 asahi_com(朝日新聞社):「取調官に誘導された」舞鶴殺人の被告 遺留品の供述 - 社会 http //www.asahi.com/national/update/0225/OSK201102250071.html http //megalodon.jp/2011-0225-2003-15/www.asahi.com/national/update/0225/OSK201102250071.html 2011年2月25日14時4分 京都・舞鶴の女子高生殺害:遺留品の供述を誘導と被告主張--公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/kansai/news/20110225ddf041040005000c.html http //megalodon.jp/2011-0225-2317-35/mainichi.jp/kansai/news/20110225ddf041040005000c.html 2011年2月25日15時0分 殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた中勝美被告(62)の被告人質問が25日、京都地裁であった。中被告は「真犯人は別にいる」と改めて無罪を主張。検察側は被害者の遺留品についての供述を「秘密の暴露」と主張しているが、「警察官や検察官から誘導された」と否定した。 中被告は警察や検察の取り調べで「知人が被害者のポーチや化粧品を捨てるのを見た」と供述。検察側は知人に罪をなすりつける虚偽の供述をする中で、本人しか知り得ない遺留品の詳細に触れたものと位置付けている。 この点について中被告は「遺留品の詳細は分からないと話していたら、警察官から知人を犯人にするには一つでも遺留品の数が多い方がいいと言われた」と説明。「女性なら化粧品入れくらい持っているだろう」などと示唆され、遺留品の種類や大きさを話すよう誘導されたと主張した。 また、検察側は尋問の中で、中被告が逮捕後、検事宛ての手紙に「死体を見た」と書いていたことを明らかにした。 毎日新聞 2011年2月25日 大阪夕刊 「取り調べで誘導」 改めて無罪主張 舞鶴高1殺害被告:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/02/25/20110225-050113.php http //megalodon.jp/2011-0225-2005-24/www.sankei-kansai.com/2011/02/25/20110225-050113.php (2011年2月25日 15 00) 「誘導され供述調書を作成」 - NHK京都府のニュース http //www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989221.html http //megalodon.jp/2011-0225-2326-43/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989221.html 殺人などの罪に問われ、無罪を主張している62歳の男の被告に対する裁判で被告は「取り調べで警察と検察に誘導されて供述調書がつくられた」などと述べ、改めて無罪を主張しました。 3年前の5月舞鶴市朝来中の川岸で、当時15歳で高校1年生の小杉美穂さんが、頭や顔を鈍器で殴られて殺害されました。 近くに住む無職の中勝美被告(62)が、おととし4月、殺人などの罪で起訴され、裁判で被告は「全部でたらめでまちがいです」と述べ無罪を主張しています。 京都地方裁判所で、開かれた裁判では被告に対する質問が行われ、被告は「警察や検察に被害者のカバンの中にあった財布やポーチを見たことがあるのではないかと取り調べを受けた。最初のうちはわかりませんと答えて下を向いていたが、誘導されて供述調書が作られた」と主張しました。 その上で被告は「事件のあった日は体がだるくて家で寝ており、外出していない。犯人扱いされて死にたい気分だ」と述べ、事件への関与を改めて否定しました。 裁判の審理は、来月も3回予定され、来月23日に結審する見込みです。 02月25日 21時09分 舞鶴高1殺害 第7回公判詳報 京都 (産経新聞) - Yahoo!ニュース http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000017-san-l26 http //megalodon.jp/2011-0302-0535-03/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000017-san-l26 産経新聞 2月26日(土)7時56分配信 ■被告人「とんでもない罪をかぶされた」 京都地裁で25日開かれた舞鶴高1女子殺害事件の第7回公判で、中勝美被告(62)に対する弁護側と検察側の被告人質問が行われた。 ◆弁護側が中被告に質問 弁護士「前の公判で、被害者の母親が『殺してやりたい』『極刑にしてほしい』と言ったとき、怒ったのはなぜ」 中被告「真犯人は別にいるのに、そういわれて犯人にされていると思ったからだ」 弁護士「いつから犯人にされていると思ったか」 中被告「事件後、自転車で外出すると、家の裏から府警の車が5、6台出て尾行してきたときから」 弁護士「警察官に何かされたか」 男性「平成20年7月23日午前11時45分、駐車場で警察官から暴行を受けた。また、同年8月23日午後2時には、自転車の前かごに入れていた缶コーヒー3本を警察官に盗まれた」 弁護士「市外に飲みに行くときはどうやって行くか」 中被告「自転車、バス、タクシー、知り合いの車で行き、帰りも同じ。自転車で帰るコースは、気分によって変える」 弁護士「今回の事件については、いつ知ったか」 中被告「20年5月9日くらいに、ラジオ放送で知った。そこから2~3週間後にマスコミが5人、1~2カ月にわたって家に来て、サンダルや女性と男性の写った写真を見せてくれた」 弁護士「被害者の格好はいつ見たか」 中被告「事件の2~3カ月後、テレビでマネキンを見た」 弁護士「検事にあてた手紙に『第三者が遺留品を捨てるのを見た』とあるが」 中被告「赤いかばん、ジーンズ、サンダルの3つを捨てるのを見た。他は知らない」 弁護士「調書には遺留品の供述が書かれているが」 中被告「私が『わかりません』というと、刑事がバンと机をたたいて『おっさん、眠たいこといってたらあかんで』と言ってきた」 弁護士「他には」 中被告「『第三者を犯人にしたければ、証拠は1つでも2つでも多い方がいい』と」 弁護士「さらに詳しい遺留品の話があるが」 中被告「『人間やったら財布やらカード入れなど持ってるやろ』と誘導を受けた」 弁護士「化粧ポーチのことも言っているが」 中被告「刑事が『女の人やったら化粧品入れなども持ってるやろ』と言い、手で『大きさもこれくらいだろ』と示した」 弁護士「ポーチの色については」 中被告「検事が『ピンクかベージュちゃうか』というので、私は『白ちゃいますか』といった」 弁護士「今、こうやって検察官から有罪にされようとしているが」 中被告「とんでもないこと。自殺して死のうと思った」 ◆検察側が中被告に質問 検察官「言ってもないことを調書に書かれているようだが、なぜそれを弁護士に話さなかったのか」 中被告「ややこしいことになるから、自己判断で言わなかっただけだ」 検察官「母親に対して、謝罪の気持ちはあるか」 中被告「ない。かえって謝罪してもらいたいくらいだ」 検察官「取り調べに不満はあったか」 中被告「拷問を受けた。顔を机に押しつけられたり、不満もあったが弁護士に言わなかった」 ◆裁判官が中被告に質問 裁判官「捜査段階では事件を知ったのは5月8日となっているが」 中被告「それは間違いで5月9日だ」 裁判官「どう思っているか」 中被告「とんでもない罪をかぶされた」 裁判官「最終的にはどうなると思うか」 中被告「極刑にでもされるのかなと思っている」 【舞鶴・高1女子殺害】「画質悪すぎ…写ってない」62歳被告弁護側の教授 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030413050002-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1031-20/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030413050002-n1.htm 2011.3.4 13 02 殺人と強制わいせつ致死罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第8回公判が4日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 弁護側証人として画像解析専門の奈良先端科学技術大学院大の男性教授が出廷。中被告とされる防犯カメラ画像について、男性教授は「画質が悪すぎるため、人物や自転車を同一と判定できない」と指摘し、「科学的に見て、写っていない物は写っていない」と証言した。 この日は他に、小杉さんの母親(40)が被害者参加制度で出廷し、意見陳述を行う予定。 【舞鶴・高1女子殺害】「画質悪すぎ…写ってない」62歳被告弁護側の教授 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110304/kyt11030420230005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1028-45/sankei.jp.msn.com/region/news/110304/kyt11030420230005-n1.htm 2011.3.4 13 02 舞鶴高1殺害地裁公判 小杉さん母が陳述 - 京都のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/03/post_20110304151850.html http //megalodon.jp/2011-0305-1049-57/www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/03/post_20110304151850.html 2011/03/04 13 33 【京都新聞】 【舞鶴高1殺害】「被告同一判定できぬ」 防犯カメラ 弁護側証人:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) http //www.sankei-kansai.com/2011/03/04/20110304-050418.php http //megalodon.jp/2011-0305-1033-20/www.sankei-kansai.com/2011/03/04/20110304-050418.php 弁護側証人として画像解析専門の奈良先端科学技術大学院大の男性教授が出廷。中被告とされる防犯カメラ画像について男性教授は「画質が悪すぎるため、人物や自転車を同一と判定できない」と指摘。先の公判で中被告の特徴が写っているとの証言があったことについて「科学的に見て、写っていないものは写っていない」と証言した。 (2011年3月 4日 15 00) 舞鶴高1殺害地裁公判 小杉さん母が陳述 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110304000073 http //megalodon.jp/2011-0305-1047-47/kyoto-np.jp/politics/article/20110304000073 無職中勝美被告(62)の第8回公判が4日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。小杉さんの母親(40)が意見陳述し、「娘を失った悲しみは月日が流れても変わらない」と訴えた。 母親は「娘はとてつもない恐怖と苦しみの中でこの世を去った。命を奪った犯人にはこの手で同じ苦しみを与えてやりたいくらい、憎いです」と、文書にまとめた意見を涙ながらに読み上げた。 母親は被害者参加制度に基づき、公判に参加している。 事件当夜に遺体発見現場付近を歩く男女2人の防犯カメラ映像について、弁護側証人尋問もあった。画像解析が専門の千原國宏・奈良先端科学技術大学院大学教授は「画質が非常に悪く、映像の人物と被告が同一かは判定できない」と証言した。 【 2011年03月04日 17時54分 】 舞鶴高1殺害 第8回公判詳報 京都 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110305/kyt11030501330002-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0305-1039-07/sankei.jp.msn.com/region/news/110305/kyt11030501330002-n1.htm 2011.3.5 01 33 ■被害者の母親「娘の無念晴らしてください」 ◆弁護側が奈良先端科学技術大学院大の千原國宏教授を証人尋問 《弁護側は、第3回公判で橋本正次・東京歯科大教授が「防犯カメラ画像は中被告と同一」と述べた鑑定結果を取り上げる》 弁護士「橋本鑑定では、防犯カメラ画像の自転車と人物が中被告と同一となっているが」 千原教授「画質が悪すぎて、自転車も人物も同一とは判定できない。何が写っているのか、よくわからない」 《大型モニターに防犯カメラ画像が写され、その上から中被告の写真を印刷したフィルムがかぶさる》 弁護士「橋本教授が公判で、このように2つの画像を重ねて、耳からあごにかけて同一としたが」 千原教授「そもそも2つの画像は撮影角度と顔の角度が違う。重ねること自体に、全く意味がない」 弁護士「橋本教授が『写っているものを鑑定しないのには何か意図があるのでは』とした点は」 千原教授「あくまで科学的な判断で、何の意図もない。(中被告の特徴など)写っていないものは写っていないとしか言えない」《検察側が千原教授を証人尋問》 検察官「『写真を重ねること自体に全く意味がない』というが、ほぼ同じ人物ならば、写真の頭同士を重ね合わせることはできるのでは」 千原教授「写真を重ねるという方法自体に間違いがあるわけではないが、画像が荒く、鮮明さが足りない」 《裁判官が千原教授を証人尋問》 裁判官「防犯カメラ画像は、条件によっては鑑定できるのでは」 千原教授「鑑定はできる。だが、今回は全体的に明暗がなく、どこが目かわからないのが大きく影響して、鑑定はできない」 《中被告が突然立ち上がり、笹野明義裁判長に激高》 ◆母親が意見陳述 《笹野裁判長が中被告を戒めて、意見陳述が始まる》 母親「現実を受け入れることができず、私は毎日自分を責めながら過ごしてきました。私が娘と一緒に過ごした日々はたった15年で終わってしまいました。 毎年春には一緒にたくさんの花の種を植えました。夏には海や花火大会に行きました。娘に、もう浴衣を着せてあげることもできません。クリスマスには毎年一緒にケーキを焼きました。『来年は私が作ってあげるね』と言った娘のケーキをもう食べることはできません。ときには一緒に泣くこともありました。でも、それすらも、もうできなくなってしまいました。 娘の命を奪った犯人を、私はこの手で同じ苦しみを与えてやりたいくらい憎いです。必ず真実は明らかになり裁かれる世の中だと、私も娘も信じています。どうか、娘の無念を晴らしてください」
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