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ヘタレ(へたれ) 表のマリクのこと。 姉・イシズのゆとり教育が原因だろうか。 世界規模のレアカード偽造・強奪組織グールズの総帥 最初は自らは動かず、配下を次から次へと差し向けてくる パンドラの辛い記憶を蘇らせ「後は目覚めれば勝手に自殺してくれる」等、失敗した配下を直接手を下さずに容赦なく始末する 城之内と杏子の洗脳および遊戯への殺人未遂 ラーのコピーカードの実験台としたグールズメンバーに対する重過失致死 等の凶悪極まりない行為を繰り広げ、今までに無い鬼畜ボスとして華々しく登場したものの しかし本人はたいして強くない 敗北したパンドラ他には責任を取らせたのに、本人(人形)は負けても何もしない 神のカード1枚を奪うはずだったバトル・シティで、逆に自分の神のカード2枚を奪われる ラーの能力について3つのうち1つしか知らない状態で最強気取り 無駄な助言をしてリシド・バクラを敗北に追い込む グールズの部下たちにばかり働かせ、自分は椅子に座っているだけ 今後も働くとはとうてい思えないニートフラグ ぶるるるるるるるるる とヘタレ化してしまい、その落差の激しさからヘタレと呼ばれる事となった。 それでもBC編決勝戦では自身が生み出したツケを払うべく闇マリクと一緒に心中することも考えており、終結時には罪を償うために生きるとも発言していた。が、再会の時のはしゃぎぶりを見るにすっかり忘れているようだ。 原作後ではレベルの高い自宅警備員として役立つと思われるがリシドがいるので無駄。 そのうえ姉上様やリシドの婚期や、安息を遠ざける一番の要因であり、まさにヘタレたる活動を行っている。 後のアニメオリジナル展開や遊戯王GX、遊戯王5D sのボスキャラも威厳はあるものの小者臭がするがマリクほどネタにはされない。 まあ三皇帝とか絶望野郎とか神々の黄昏とかいるけど そういった点では流石である。 姉上様「リシド…私には見えます。部屋にこもって出てこないごく潰しのマリクの姿を…」 リシド「私にも見えます。10年後も20年後も自宅警備中のマリク様の姿を」
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あの後、どこからか戻ってきた保険医であるシャマルがただらぬ空気を感じ取って いつもでは触ることすら嫌がるのに綱吉を抱えて、 保健室のベッドに寝かしてくれたのだ 「うわっ・・・・・」 「・・・・・・」 シャマルは、手当てをしようとはだけたワイシャツの下の白い肌を見て驚いた 当然だろうが 「これは・・・・雲雀の小僧のか・・・・?その年でやるねー。」 「っ・・・ちがっ・・・」 「違う!?あー分かった、あれだろう、浮気か?」 「浮気じゃ、ないっ・・・・」 突然泣き出す綱吉にシャマルはどうしたもんかと髪の毛をかきあげる 「どうした、ん?いってみろ、少しは楽になる」 そういうが頭をフルフルと振るう綱吉の頭をそっとなでてやる 「お前の髪の毛案外やらかいんだな・・・もっと硬いと思ってたぜ」 そういい、机の椅子に座ろうと椅子から立ったとき地面に落ちる写真が目に入った それは先ほどの例の写真だ 「これは・・・お前、獄寺と出来てたのか?」 「ちがっ・・・」 「じゃ・・・」 「それは、偽者だ!!加工されているんだよ!!!」 「加工・・・・?パソコンでか?いったい、誰が・・・・」 「・・・・・・・・・・・」 「まぁ、言いたくないならそれでいい、でもあんまり一人で抱え込むなよ。」 そういい背中を自分に向けるシャマルに少し感謝をする綱吉 「・・・有難う・・・シャマル」 「礼なんていらねーよ。男にされても虫唾が走るだけだ」 「ねぇ、シャマル」 「なんだ」 「獄寺君ってさ、昔はどんな子だったの?」 「あぁ?獄寺だぁ・・・・?んまぁ、一言で言うと手のつけられねーやつだったよ 言うことは聞かねーし、身勝手なやつだったさ だかな、根は優しいやつだ。それはお前が一番知ってるんじゃねーのか? 一番近くにいたお前がな・・・・・」 「ん・・・そうだね、そうだよね・・・・っ・・・俺が悪いんだよね・・・」 「は?」 突然また聞こえる弱弱しい泣き声 「俺が、獄寺君を変えちゃったんだ・・・俺が悪いんだよ・・・」 「おいおい、どうしたんだ」 「どうしたら言いのかな?俺がいるからいけないのかな?」 「ちょっと、待て俺には何の話をしているのかさっぱりだ」 「心優しい獄寺君を俺が変えちゃったんだよ・・・・ごめん、有難う。もう俺大丈夫だから。早退するね」 「あ?あぁ・・・」 前 次 戻る -
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◆えっ先発メンバーに二塁手が2人? メンバー交換を終えた岡田監督が、一塁側ベンチに戻ろうとして立ち止まった。 「?」。クルリと向きを変えると、三塁側ベンチへ帰ろうとしていたヒルマン監督を呼びとめた。 「オイ、間違ってるでぇ」とメンバー表の誤記を指摘した。「二塁が2人おったからなあ」と岡田監督。 これにはヒルマン監督も苦笑いだった。
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四角い宇宙で待ってるよ 四角い宇宙で待ってるよ アーティスト 宮永咲(植田佳奈),原村和(小清水亜美),片岡優希(釘宮理恵),染谷まこ(白石涼子),竹井久(伊藤静) 発売日 2009年7月22日 レーベル ランティス デイリー最高順位 4位(2009年7月22日) 週間最高順位 5位(2009年7月28日) 月間最高順位 20位(2009年7月) 年間最高順位 187位(20年) 初動売上 3312 累計売上 6558 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 四角い宇宙で待ってるよ 咲-Saki- ED ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 7/28 5 新 3312 3312 2 8/4 15 ↓ 1205 4517 2009年7月 20 新 4517 4517 3 8/11 ↓ 593 5110 4 8/18 580 5690 5 8/25 467 6157 6 9/1 401 6558 2009年8月 ↓ 2041 6558 咲-Saki- ED 前作 次作阿知賀編 熱烈歓迎わんだーらんど 四角い宇宙で待ってるよ Square Panic Serenade高鴨穏乃(悠木碧)ほか 関連CD bloooomin
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拾った・作ったAAを保管していくページです。どんどん貼りましょう! クロム リズ フレデリク ヴィオール ソワレ スミア ドニ マリアベル ノノ サーリャ セルジュ ルキナ ウード シャンブレー ンン ヴァルハルト エメリナ ハンサム&ジョージ 占い爺 旧キャラ その他 ※注意事項 ※AAを各ページに追加する際は、「#aa(){{}}」の{}カッコの中にAAを入れてください。 ※AAをコピーする際は、ページ上に表示されているものをコピーすると色々な不具合やズレが生じるので 「表示→このページの最新版変更点」または「編集」を使ってソースを直接コピー推奨。 ※@wikiの仕様で「#aa(){{}}」を使ってもAAがズレて見えることがあります。 ※「----」で区切りが使えます。 ※「{」や「}」が連続で使われているAAだと#aaでも正常に表示できないことがありますが、 その場合は更に{}を増やせば解消できます。 例: 「#aa(){{ (ここにAA) }}」 ↓ 「#aa(){{{ (ここにAA) }}}」
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(投稿者 Cet) 文芸部の部室は、図書室の隅を間借りしたものである。 そのスペースはお世辞にも広いとは言えず、文芸部という存在の発言力の低さを象徴していた。 そして現在、放課後のその狭いスペースに据えられた机に、二人の男子が座っている。 片やお茶を御供に本を読んでおり、片や何を手にすることもなく椅子にもたれ、のけぞるように大きく背中を反らせていた。 ところで、本を読んでいる方の男子が何やら苛々とした様子で眼鏡をいじっているのに対し、もう一方の男子はそれを全く意に介している様子がない。 と、いきなり男子が湯呑を叩きつけるかのように机に置いた。 続けざまに本を机の上に投げ出す。 「っつーかマジでお前なんなの」 その問いに対し、ぎし、と椅子を軋ませ、うろんげな顔をしたもう一方の男子が視線を返した。 「……文芸部員ですけど」 「いやそれは分かってる、だけど何で俺の読書を邪魔するかのように対面して何をするでもなく座り続けているのかと聞いてるんだ」 「じゃあ横を向いてますよ」 男子はそう応えると、身体の向きを変えて、真横にある窓の外を眺め始める。 その様子を一方の男子は怪訝そうに眺めていたが、やがて一つ溜息を吐くと、そのまま読書を再開した。 「……先輩」 そして出し抜けに飛んできた呼びかけに、再び本を投げ出す。 「なんだ」 「彼女とかいますか」 「いきなり何聞きやがる」 「いないんですか?」 「いるよ」 問答はすぐに止んだ。 そして長い沈黙が訪れて、先輩と呼ばれた男子は読書を再開するような気概をざっくりと削がれてしまっていた。 「俺振られたんですよ、多分」 沈黙が断ち切られる。 「知ってんだよ、屋上でフられて腹いせに叫びまわってたの、お前だろ」 「知ってんすか」 先程からずっと窓の外を眺めていた男子が、ようやく一瞥を寄越した。 「……もう校内じゃ噂の的だよ、渦中の人物だよ、そしてそれなのに何でもう突然文芸部とか来ちゃうワケ? 今まで俺ともう一人女史の静かな時間を味わえてたのに」 「いやもう自分でも何がなんだか」 要領を得ない話を続ける男子に対して、でっかい溜息を眼鏡の男子は一つ吐いた、長々と時間をかけて。 「傷心の状態にあるのは分かる、でもだからって何で俺の静かな読書時間を邪魔するんだっつーの」 「別に座ってるだけでしょ」 依然目線だけを寄越しながらに男子は答えた。 「それがダメなんだよ、集中力途切れまくりなんだよぁあもう」 癇癪を起こしたかのような言葉を最後に、再びの沈黙が訪れる。 「とりあえずお前は本を読め本を」 沈黙はすぐに破られた。 「……面倒くさいんで」 「もうお前の傷心を慰めるのは本しかねーんだよ、何かお前友達いなさそうだし」 「いや、同じクラスの軍人の息子が良くしてくれますよ」 「多分それ気を遣われてるだけだからな」 その言葉に、目線だけで応じていた男子が突然ぐるりと頭を巡らせる。 「なんだ突然」 「……別に」 そして再び目線を窓の外へと戻した。 「なんていうかお前残念なやつだな」 「ほっといて下さい」 「愛という漢字には悲しいという意味もあるんだぞ」 「先輩もちょっと残念な臭いがするんですけど」 「うるせえよ」 言いながらに眼鏡の男子は立ち上がる。 「どこにいくんですか?」 「本取ってくる」 「読みませんって」 「読め」 まるで乱雑な手つきで本棚から大量の本を取り出していく。 ところで、気が付けばあまりの鬱陶しさ故か、二人以外の生徒が軒並み図書室から姿を消していた。 図書館は飲食禁止、私語厳禁、と書かれた注意書きが壁から二人の姿を見つめていた。 登場人物 アドルフ・アードラー ヴィルヘルム・エーレンハイト
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あいしんく あんしん 「それじゃあ、もし何かあったら呼んでくださいね神父さん!」 「はい、かおるんさんも気を付けて下さいね」 「任せるですよ!」 翠はひらひらと手を振り、薫が駆けて行くのを見送った。しばらく彼の後姿を見届け、再び中に戻っていく。中で長椅子に座っている栞は明らかに不機嫌そうな顔をしてそっぽを向いていた。いつも被っているフードを下ろしているからか、彼女の顔はいつも以上によく見え、そしていつも以上に機嫌悪そうだ。だが翠は、楽しそうに微笑みながら彼女の隣に座る。 「良かったですね、お友達出来て」 「冗談じゃない、誰が」 「えー楽しそうだったじゃないですかー」 くすくすと翠は笑い続ける。栞は彼の横顔をちらりと見た。いつまでも楽しげに笑うのがいい加減うっとうしくなって、片頬を力一杯つねってやる。 「うぃ……いたいんれしゅけろ」 「だから?」 「だまりましゅ」 「よろしい」 離してやると、彼の頬は若干赤くなっていた。ぶぅと不貞腐れる翠は、しかしまた笑顔を作って栞の方を向く。 「だって楽しそうでしたよ、栞さん」 「…今度は両方が良いの?」 凄みをきかせて言ったつもりだったが、翠は全く聞いていないようだった。うふふと気持ち悪い笑顔を浮かべたまま。 「かおるんさんもいい人そうでしたし、なんせヒーローですよヒーロー!」 「……はた迷惑なヒーローだったわ」 「…でも、良かった」 突然落ちつきを取り戻した翠の声に、は?と栞は更に眉をひそめる。そんな栞の金色の髪を、翠は手を伸ばし、そして優しく撫でた。栞が硬直し口を開いても言葉が出せないでいると、翠は酷く優しい声を紡ぐ。 「…私はあまり頻繁にここを出れませんから。でも、かおるんさんがいらっしゃるなら、栞さんが外出するときも安心ですね」 「…な、」 「炎龍やカルロの事も気になりますけど、同じくらい栞さんも大切な方ですから。…心配、してるんですよ?これでも」 翠は、弱い。その癖、優しい。 どうせなら強ければ、せめて非情であれば良かったのにと、栞は幾度か思ったこともある。 そんな彼女は黙って、彼の笑顔を見つめていた。いつもならためらいなく払う彼の暖かい掌を、拒まずに。 そしてやがて深くため息をつくと、栞は彼との間を縮めた。彼の肩に自らの頭部を預け、瞳を閉じる。 「…私はちゃんと帰ってくる。仲間のことだけ心配しなさい、馬鹿神父」 翠は少しだけ大きく目を開き、それからまた嬉しそうに細めた。彼女の髪に触れていた手で肩をぽんぽんと叩いてやる。 よほど疲れていたのか、彼女はすぐに小さな寝息をたて始めた。そんな栞の体をぎゅっと引寄せて、翠もまた瞳を閉じる。 片の小さき身体、然れど背負うは大きな意志。 片の大きな身体、然れど拾うは小さな愛。 翠はぽつりと、言葉を落とした。 「お休みなさい、栞さん」 笑みを浮かべる三日月と共に。 どうか一時、安らかに。
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・人生オワタ\(^o^)/のAAを了解の意味として使う。ある意味人生終わってる事を示唆しているw ・「乙」(おつかれの略)を「己」と書く ・モバゲー内の友達希望するという意味のスラング「友希」を人名の「ゆうき」だと思いこんで、公式住人から袋叩きw ・ggrの意味を知らない ・「ノシ」(手を振ってるAA)を「のし」とひらがなで記載 ・質量を持った残像を知らないw
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銀河挟んじゃってるから 配信時に2次元を熱く語るミノルが発っした名言 リスナーによってミノルch雑談スレに名言部のみを切り取って 晒されたときから使われはじめた。 軍師が3次元に興味がない趣旨の発言をしたときに 「銀河挟んじゃってるからしょうがない!」などと書き込まれる。
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やっぱ、ヤンデレが別のヤンデレに眼前で想い人を寝取られるのってサイコーだよね 瞼がうっすらと開く。 左目は開かない、頭から流れた血が瞼に張り付いている。 何とか拭おうとしても、体が全然動かない。 目の前の床には、何本もの銀製のナイフが転がっていた。 その向こうで、男が、◯◯が苦しんでいた。 彼女の、想い人。紅魔館唯一の男。当主のお気に入り。 好きになって、狂おしいほどに好きになって。 でも、彼は当主のもので。彼を奪おうと駆け落ちしようとした。 何時の間にか、当主に対する忠義よりも彼に対する想いが上回っていた。 「見ていなさい、咲夜。貴女が愚かしい真似をしたから、急がなくてはならなくなったのよ。 本当はパチェの協力の元、念入りに準備を重ねて苦しまないようにしようと想ってたのに」 ◯◯の向こう側、過剰な装飾品がちりばめられた椅子に座った少女。 衣服を着ていない青さすら帯びた体から血が流れている。 「咲夜が無駄に抵抗した時に流れた私の血を、全部◯◯の中に注ぎ込んであげたの。 ◯◯がまだ女を知らないのは知っている……彼から貰っている血で知っているもの。 だからこそ、失敗などしようがない。勢いで始めたから◯◯は苦しんでいるけどね。 ◯◯も莫迦だわ。貴女程度に惑わされて、躊躇いを見せるなんて」 床で這いずっている◯◯が、こちらに目を向ける。 その瞳孔は赤く、薄暗い部屋の中で爛々と輝いていた。 苦しげに開いた口、そこからは長く伸びた犬歯が二本見えた。 ◯◯のうめき声と身じろぎが減っていく。 抵抗していた◯◯の人間が消え、本当の意味での吸血鬼になったのだろう。 「◯◯はこうなる運命だったのよ。私からは逃げられない。 私と◯◯の紡ぐ運命の糸は切れはしない。貴女のナイフ程度では糸筋一本削れやしないわ」 仰向けになった◯◯の上に当主がまたがる。 赤い瞳が輝いた瞬間、一瞬で彼が着ていた服が千切れて消えた。 満足気に青白くなった胸板を撫で回した後、当主は腰を一気に落とした。 目を見開いた彼女の制止など、まるで聞く価値など無いとばかりに。 「そこで見てなさい咲夜ぅ、はぁ、◯◯と、私が如何に深く繋がれるかを! あ、あとで貴女にも御裾分け程度はしてあげるわ! 私の中に注がれたものをだけどね。 それともそれを指で貴女が◯◯に捧げるつもりだった場所に捩じ込んで見る? 直接交わらなくてもダンピールが産まれるかもよ!?」 嬌笑の中、意識が遠ざかる。 どこかで、◯◯の声が聞こえたような気がした。