約 3,340,063 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31630.html
登録日:2010/04/17(土) 10 59 45 更新日:2024/06/26 Wed 19 04 08NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 10年春アニメ TF TF経験キャスト多数 ▼ きかいおん! アゴアニメ アゴメイテッド アドリブ アニメ アニメイテッド カートゥーン ギスギスシーン多し サリ・サムダック スーパースタスク大戦 タカラトミー ダグベース テレビ東京 トランスフォーマー ドイツだ! ファンサービス ププ マット・ヤングバーグ マニアならニヤリとできるモブキャラ マーティ・アイゼンバーグ ロックダウン ロボットアニメ 公式が病気 勇者指令ダグオン 名称統一 変形 岩浪美和 序盤は悪人退治がメイン 玩具未発売キャラ多数 稀に鬱展開あり 蜘蛛ねーちゃん 音仏家 音仏家の存在意義とは? ←TF初心者への入門書である 顎 『トランスフォーマー アニメイテッド』は『トランスフォーマー』シリーズの内の一作品。 アメリカにて制作・放送され、アメリカでは2007年から2009年まで放送された。 日本ではしばらく経った2010年に放送。 それまでのTF作品とは繋がりは無いが、過去作を意識した場面も随所に見られる。 例としては 作中内ではグレートウォーと呼ばれる過去の戦争がセイバートロン戦争、あるいはユニクロン戦争のような描写があったり。 またキャラデザもカートゥーンタッチとなって、それまでのTFシリーズとは大分印象が変わった。 舞台は22世紀のデトロイトだが、日本語版では「かつて自動車で栄えた」というセリフ以外なぜかぼかされた。 【国内において】 国内版では実写版以降初めてのアニメという事で、新規ファンに配慮したつくりが成されている。 タイトルロゴは実写版に近く、各キャラクターの名前も実写版に倣って原語準拠に(一部キャラは海外版と異なる)。 ファンサービスの一環なのか、過去のTFシリーズに出演経験のあるキャストが大多数を占めている。 OPアニメーションが新たに制作され、スーパーロボット風になっている。 「このあとすぐ」も新規アニメになっており、多くのTF達の変形シーンが見られる。 いずれも作画のクオリティが非常に高い。 恒例の場面転換「エンブレムターン」も追加されている。 本編の後はドラマコーナーの『音仏一家のトランスフォーマー生活』が放送。 やはり次回予告のフリートークはぶっ飛んでいる。 コンボイとかオプティとかププとか言ったり、きかいおん!とか放課後トランスフォーム(HTF)とか言ったり。 因みに、日本語版の演出はあの怪作『ビーストウォーズ』の岩浪美和その人である。 ちなみに1話では『なんでも鑑定団』風にG1を紹介。 ナレーションは銀河万丈。 日本版はカットシーンなどがあるものの視聴率及び売上はタカラトミーの予想に反して大好調だったらしく、本国よりも縮小予定であった玩具展開がより広がる程であった。 漫画版はケロケロエースにて『トランスフォーマー アニメイテッド ザ・クール』が連載。 作者は津島直人氏。期間は2010年~2011年。 やはり戦いが熱い。そしてサリが美少女。 【日本版主題歌】 OP[TRANSFORMERS EVO.] JAM Project ED[AXEL TRANSFORMERS] Rey 【登場キャラクター】 《オートボット》 日本で言う「サイバトロン」。 トランスフォーマーの主流派でいわゆる正義の味方…なのだが、母星サイバトロンには機械生命体しか存在しない事もあって有機生命体を蔑視している者も少なくない。 長く平和が続いていた関係上、戦闘力に関してはピンからキリ。 オプティマスプライム CV:高橋広樹 日本で言う「コンボイ」。略してププ。 変形モチーフは本来は消防車だが、日本ではトレーラーに変更された。 彼に限った事では無いが、顎が猪木になってる。 以前は二回目の獣戦争でデストロンのオカマ口調な「星の金切り声」だった。 ある理由から蜘蛛がスゴく嫌い。名前が長いことを気にしている シリーズの代名詞「そうだ。私にいい考えがある」はやはり健在だが意外と策士。 『私は松岡修造さんが好きだ』 バンブルビー CV:岸尾だいすけ メンバー中最年少。 前番組のネタをはじめ、度々迷ゼリフを連発するアドリブ要員その1。 「バンブルビー!いっきまーす!」が口癖。 以前からサイバトロンに人間として協力していたが、ついにTFになった。 『キミを盗みに来た』 『バンブルビー歌いま~す。闇の彼方♪静寂を切り裂き♪星の眠り…』 ラチェット CV:大川透 メンバーの貴重な救急隊員。 鹿児島弁風のサブリーダー格。 前世では今の自分と同じ名前の部下を率いた総司令官だった。マトリクスを捨てた経験あり。 そのせいかバンブルビーからは「とっつぁん」呼びされている。 予告でブログを始めたなう 『波動砲発射!!』 アイアンハイド CV:三宅健太 絵に描いた様な「気は優しくて力持ち」。 よくバンブルビーと一緒にいる。 見た目によらずスペースブリッジの知識が豊富で器用。 原語版で既に登場してた別キャラの名前をパクった(アメリカではバルクヘッドという名前)。 前は賢神だったりチームロディマスの侍だったり。 『レスキューファイアーに任せればいいじゃん』 プロール CV:遊佐浩二 和風を愛するニンジャマンである。 最初はスタンドプレイが目立ったが後に仲良くなった。 かつてはデストロンとしてラチェットと戦っていたが、どうやら和解したらしい。 鎧を身に纏うことでサムライプロールになる。 『蝶のように舞い、蜂のように刺す。OK牧場?』 テレトラン1 CV 高垣彩陽 宇宙船。中の人の問題でしゃべり方がエロい。 波動砲が搭載してある。 オメガスプリーム CV 玄田哲章 宇宙船。実はグレートウォー時のオートボットの決戦兵器。 中の人はみんな大好き初代のコンボイ司令官。 実は初代でのオメガスプリームも兼任しており、それ繋がりだろう。 ワスプ CV 野島健児、加藤賢崇 バンブルビーやアイアンハイドの同期だが、いじめっ子である。 無実のスパイ扱いで収監され、復讐のために脱獄していたところをブラックアラクニアに拉致されて… 《ダイノボット》 メガトロンがアイザックに造らせたロボット恐竜がスパークを持ち、それにメガトロンが手を加え完成した新しいトランスフォーマー。 オツムは悪いが、その分パワーに優れる。 初登場早々にオートボットに寝取られた。 サリの鍵でTF化した影響か生まれつきオートボットのエンブレムをつけてはいるが正式なメンバーではなく、普段は無人島でのんびり暮らしている。 グリムロック CV 藤原啓治 ダイノボットのリーダー。チーム内で唯一喋れる。(ただし片言) 普通に喋るとまんまダイちゃん。 『オレ、グリムロック、ダー』 スナール CV 長嶝高士 トリケラトプスに変身するメンバー。 某ポケットの怪獣みたいに名前しか言えない。 スワープ CV 飛田展男 プテラノドンのメンバー。スナールと同じく名前しかi(ry 13年前にはちゃんと喋れてた。 《協力者》 サリ・サムダック CV:明坂聡美 オプティマスやバンブルビーと最初に出会った褐色の肌で赤い髪の少女。 オールスパークの力を宿した鍵を持っている。困った時のサリ頼み。 平行世界ではトランスフォーマーと人類が対立している時代、キスプレイヤーという特殊な力を持った眼鏡っ娘だった。 秘密があり、終盤ではドロッセルみたいなメカに… アイザック・サムダック博士 CV 長嶝高士 科学者にして大会社「サムダック・システムズ」の社長。サリの父親。 オートボットと人間の架け橋的な人。 子供の時に頭と右腕だけのメガトロンを拾い、研究して世界にロボット革命を起こした。 《ディセプティコン》 日本で言う「デストロン」。 サイバトロンの軍事独裁を目論んで蜂起した反乱軍。グレートウォーで母星を追放されたが、現在も復権を虎視眈々と狙っている。 全体的にオートボットより巨体で、強力な武装で固めている者が多い。 メガトロン CV 若本規夫 声が目茶苦茶渋い破壊大帝。わかもトロン。 ラスボスポジションの似合う声だが、第一話からいきなり退場。 しばらく首だけと結構不遇。 しかし、遂に復活しサイバトロン星の破壊を企んでいる。 4年程前までデストロンながら「コンボイ」と名のつくリーダーだった。 妻夫木 聡ヅラ 『素ッ晴らしい歴史の話ッッッ!!!』 『そうは思わないかね?フグ田くん』 スタースクリーム CV 山野井仁 毎度お馴染みTFキャラ中最も信用出来無い男。 ディセプティコン一のイケメン(笑)。 一話からメガトロンを爆破してディセプティコンのニューリーダーを名乗るが…… オールスパークの欠片で不死身になった。弱いけど。 中の人はよりにもよってマイクロン伝説でのスタスクと同じである。キャラが別物すぎる… 『オレが主人公だ』 ブリッツウィング CV チョー 顔に合わせてキャラも変わる多重人格者。 同じく多重人格なクインテッサ星人としてバンブルビーと行動を共にした事もあったりする。 アドリブ要員その2。 『その袋胃袋お袋池袋』 『あたしゃ~ブリッツウィング~♪』 ラグナッツ CV 伊藤健太郎 メガトロン様バンザイな大男。頭は良くないがとても重い。しかし戦闘中は意外と冷静な一面も。 メガトロン様の電波受信中。 『世界の中心でメガトロン様の名前を叫ぶッツ!!』 ブラックアラクニア CV 柚木涼香 帰って来た蜘蛛ねーちゃん。喋り方も全く変わってない。 そもそもブラックアラクニアはブラックウィドーの海外名であり、純粋なリメイクキャラである。 元々はエリータ1というオートボット訓練生で、残念ながら設定は同じではない。 が、それでもやはり味方フラグは立つ。 蜘蛛化した際の一件はオプティマスとセンチネルの確執の原因にもなってしまった。 本来の姿に戻るべく、メガトロンから距離を取って様々な研究や行動をしていたが、ダイノボットの住む島の隠し研究所でセンチネルと再会。 さらにワスピネーターの暴走によって…… 『シャー』 ショックウェーブ CV 檜山修之 オートボットに潜入していたスパイ。 通常のトランスフォームとは別にオートボット士官の「ロングアーム」に変装する事が出来る。 メガトロンから「素ン晴らしい!」と評される忠誠心と演技力、そして冷徹さの持ち主。 しかし劇中では敵地で単身潜入生活するストレスと、話を聞かない同僚(特にラグナッツ)に振り回される苦労人。 前世は広島弁で喋るカニだった。 ロックダウン CV 大塚明夫 賞金稼ぎ。以降の作品にも登場するが今作が初登場。 厳密にはディセプティコンではなく、オートボットに協力することも(*1)。 敵の武器を奪ってコレクションしている。 《その他のTF》 レック・ガー CV 岩田光央 オールスパークによって生まれたトランスフォーマー。 ゴミ収集車にトランスフォームするようになった。 生まれたばかりなので、頭が悪く、他人の言う事に左右されやすい。 「さんをつけろよデコ助野郎!」 《人間のヴィラン達》 プロフェッサー・プリンセス CV 豊口めぐみ 暴力的なオモチャを暴力的な方法で殲滅する少女。 ユニコーンのパウダーシュガーちゃんが相方。 アングリー・アーチャー CV 小西克幸 イノキネタが多い。 ネタ元はロビンフッド(またはグリーンアロー) 「行けばわかるさ」 メルトダウン(プロメテウス・ブラック) CV 立木文彦 マダオ。有毒ガスを浴びて遺伝子変異を起こし、何でも溶かすメルトダウンとなった。 登場回のOPでは遺憾無く実力を発揮した。 「ここで一旦CMでーす」 「呼ばれて飛び出てメルトダウン」 スピードキング CV 子安武人 復活のイボンコ。加速装置の使い過ぎで瞬く間に爺さんになった。 パウエル CV:大川透 サムダック・システムズの副社長。 野心家で、秘かに社長の座を狙っており、やがてサムダックが失踪した際に、サリがサムダックの娘ではない事実を突き止め、社長の座を乗っ取った。 その後、戻ってきたサムダックから解雇通知を出され、追放された。 【玩具展開】 海外ではハズブロ、日本ではタカラトミーが発売。 デザインはアニメスタッフと上の2社が共同で行い、例年通りタカラトミーが多くを設計している。 当初日本の展開は1キャラにつき1つの商品しかしない予定であったが、予想以上に好調ぶりから後に撤回され数多くの商品が日本で発売される事になる。 基本的に先に放送されている海外での発売が早いが、日本の好調もあって一部は日本で先行発売され、一部の主要キャラは日本限定の商品になっており、後年の『トランスフォーマー プライム』でもその傾向が見られる。 海外と日本では仕様が異なり、国内では全てメタリック塗装で処理されている。 他のシリーズでも主に塗装面で差別化を図っており、発売が遅い代わりに豪華になっている場合が多い。 いくつかの玩具はだいぶ後のトランスフォーマーアドベンチャーでも流用されている。 【余談】 本作にはモブとして歴代シリーズのキャラクターが多数登場している。 米国で放送されたアニメや実写版のキャラはもちろんのこと、中には和製のアニメや玩具のみの展開(リターン・オブ・コンボイやキスぷれ等)のキャラ、さらにはボットコン限定のキャラなんかも。 なんとTFと関係性のある勇者シリーズから「勇者指令ダグオン」のダグベース(*2)までカメオ出演で劇中に登場する。 また、設定画は描かれたが実際には登場しなかったモブも多い。 海外書籍で公開された他、日本のミリオン出版のムック本『トランスフォーマージェネレーション』シリーズにも掲載されている。 海外のマニア向けムック『The AllSpark Almanac Ⅱ』でも、歴代の「サイバーニンジャ」等の様々な本編未登場キャラが紹介されている。 なんと『ビーストウォーズⅡ』のビースト戦士コンテストの優秀作品に選ばれた「スターアッパー」までいる。 当時、スターアッパーはコミックボンボンの漫画版やゲームに登場した。 上記の海外ムックでは第4シーズンが企画されていたことも明かされている。 オプティマスはゴッドジンライのようなパワーマスターに、メガトロンは実写版のメガ様のようなトリプルチェンジャー(顔はリターンズのメガちゃん風)にパワーアップする予定だった。 玩具の試作品を見るに殆ど完成されていた模様。 『トランスフォーマー ジェネレーション2011 VOL.1』でも第4シーズンの話題や試作品について触れられている。 また、アニメーターのデリック・J・ワイアット氏が日本のファン向けに寄稿したイラストも掲載。 悪の世界のサリが登場予定だった様子。 さぁ All I Tsuiki do And all you Syuusei do 羽ばたけ Transform!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-02-06 17 13 42) ↑実際にある程度それで釣れてるからな。次回作のプライムなんかはアニメイテッドに懲りず辛気臭い話を大真面目に展開した結果本国で玩具が鳴かず飛ばず(アニメ作ってない年度と売り上げがほとんど同じ)だったけどテコ入れでビースト路線復活させた日本では唯一販促効果が出てたし。思い切って若手声優ファン向けに展開してみたQトランスフォーマーもプチヒットしたし。今のTF展開がしりすぼみになってるのはただ単に大本のアメリカで微妙なことしかやってないからだし -- 名無しさん (2020-02-12 08 39 27) アメリカの作品って俗に言うタートルズとかにしても末期になると暗い辛気臭い内容にして不調による終了パターンがそこそこあるよな -- 名無しさん (2020-02-12 12 07 07) テレ東タートルズだ -- 名無しさん (2020-02-12 12 07 38) 2020年で放送10周年だから何らかの形で第4シーズン(シーズン4)全13話(第43話~第55話)放送してほしいな 。16 9画面のノーカット版DVD-BOX、Transformers Animated The Complete Allspark Almanacの邦訳ムック本も発売があったらいいな。 -- 名無しさん (2020-06-05 18 17 04) しました -- (名無しさん) 2020-02-11 00 33 39 デリック・J・ワイアット氏Twitterによると第4シーズン(シーズン4)は全13話で放映開始当初全55話放送される予定だったらしい -- (名無しさん) 2020-04-02 17 09 10 ゴッドジンライ&スターコンボイに似たパワーマスターオプティマスプライム、実写映画版メガトロンに似たトリプルチェンジャーマローダーメガトロンいつかアニメで観てみたいな。 -- (名無しさん) 2020-06-05 18 26 15 日米ではテレビアニメの放送形態違うからどうしてもシーンカットせざるを得ないのは理解出来るけど、それならカットしても大丈夫そうなシーンの取捨選択くらいしてほしかったな。3話とか、宇宙を彷徨ってたスタスクが地球に来るまでのシーン丸ごとカットしたからワケの分からないことになってるし -- (名無しさん) 2020-06-05 19 43 18 ↑CNでトランスフォーマー アニメイテッド16 9対応改訂リマスターノーカット版放送してほしいですね -- (名無しさん) 2020-08-21 18 09 58 正直シーンカットのせいで話の前後がえらいことになってるのは初代も同じだしまぁ… -- (名無しさん) 2020-11-15 19 43 18 ↑シーンカットじゃなくて英語版みたいにノーカット版放送してほしかったです -- (名無しさん) 2020-11-15 21 05 46 ↑×3大体カットされたのは寒いおまけコーナーのせいだけど -- (名無しさん) 2021-02-23 23 44 57 ↑逆。言語版だと放送尺がバラバラだから放送尺が毎回ピッタリ同じ日本で放送する際にはどうしてもカット自体は必要になる。でもカットだけでうまく時間を24分尺に収められるわけもないので足りない分の代替措置として別の映像を入れる必要がある。初代作品だからこそ一種の神格化(?)みたいなもんで許されてるけど初代TFのカットとか結構酷いぞ。それこそ言語版大真面目に見てる人が見たら同じように怒るレベル。 -- (名無しさん) 2021-03-09 09 11 47 日本語版だとメガ様が序盤からオプティマスの名前普通に叫んでたせいで、ラストで初めて名前を呼ぶ(=対等の敵だと認める)展開が台無しになってるのも痛い。で、どうフォローしたかというとまさかのそのまんまという -- (名無しさん) 2021-04-30 23 25 08 これが打ち切られてからTFに打ち切り癖がついたというか、いや打ち切られることそのものに問題があるんじゃなくて、あからさまに消化不良で終わっても、まぁ前作もそうだったししょうがないよね、みたいなノリが抜けなくなったのは痛かった -- (名無しさん) 2021-05-24 01 14 13 日本はもう完全に「マニア向け」にシフトしちゃったよね…。 -- (名無しさん) 2021-05-24 01 27 43 デスザラスやインパクター、グランダスまでいるんだよなmalgusクラスタには -- (名無しさん) 2021-05-24 06 24 26 海外でもマニア向け展開が主流だよ。ネトフリでやってたアニメも新規層取り込もうという気ゼロだし -- (名無しさん) 2021-05-24 09 23 39 なんか日を置いて同一IPkara -- (名無しさん) 2021-05-29 15 25 56 ミス 同一IPから複数回voteが押されてるけどいいんだっけ? -- (名無しさん) 2021-05-29 15 26 37 ワーナーブラザース配給でワーナーブラザース制作のランスフォーマー アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)とかあったらいいな -- (名無しさん) 2021-10-25 09 14 10 ↑ミス ワーナーブラザース配給でワーナーブラザース制作のトランスフォーマー アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)とかあったらいいな -- (名無しさん) 2022-02-14 08 54 22 デリック・J・ワイアットさんが元気なうちにトランスフォーマー アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)全13話(第43話~第55話)放送してほしかったです -- (名無しさん) 2022-02-14 09 04 25 というかね、原語版からアレンジほぼ無しでも受けなかったと思うんよ。 -- (名無しさん) 2022-02-21 11 07 30 そもそもアメリカのテレビは人気があれば引き伸ばして、なければ中途半端でも打ち切る形式だから・・・。 -- (名無しさん) 2022-07-19 08 25 06 ↑プライムとかアドベンチャーとかは不人気故に打ち切りではあるけど、本作に関しては普通にやれば続けられる程度には人気がありながらも局の都合で打ち切りになった感じだからちょっと事情が違う。まぁ局の都合を押し返すほどの人気がなかったとも言えるけど。 -- (名無しさん) 2022-07-19 09 24 48 2010年に原語版で第4シーズン(シーズン4)全13話(第43話~第55話)放送する予定だったんだな。2010年でトランスフォーマー アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)の新生オプティマス部隊(実写映画版トランスフォーマーのオートボット(サイバトロン)の初期メンバーの5人と同じオプティマスプライム(コンボイ)、バンブルビー、ラチェット、ジャズ、アーマーハイド(原語版ではアイアンハイド)の5人)の登場人物やキャラクターの設定資料集がムック本『The Complete Allspark Almanac』、Transformers Wiki-TFwikiなどに載ってあったので -- (名無しさん) 2022-08-26 18 35 25 何か最近(ハズブロの公式作品かはちょっと分からないけど)短編アニメアップされたりしてるし、何か動きあったら良いな。スタスクがニューリーダーになってメガ様やラグナッツたちに傅かれてる妄想とか -- (名無しさん) 2022-09-01 22 23 59 ↑何か動きがあったら良いですね。最終シーズンである幻の第4シーズン(シーズン4)でメガトロンがサイバトロン星の収監所ごと脱獄して地球へ逃亡した後にメガトロンが強化(パワーアップ)した形態で戦車とジェット機(エイリアンジェット)に変形するトリプルチェンジャーで武器が両腕に取り付けられた融合カノン砲であるフュージョンキャノンのマローダーメガトロンの商品化とか -- (名無しさん) 2022-09-21 18 08 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/86.html
トランスフォーマー(PS2) 配信された人
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1575.html
トラーンスフォーマー サァーッ ぺぺれぺれれん~ うう~ うぇいくあっぷっ ぺぺっぺっぺっぺっぺっぺぺっ 金色の 眠りから 覚めて 誰の心も 以下略 「クックベリーパイを探せ」 さて、今日のゼロのトランスフォーマーは、ここアルヴィーズの食堂から始めよう。 「ちょっと、私のクックベリーパイ取ったの誰よ!」 そう発言するのはゼロのルイズだ! 「私に嫌がらせする輩と言えば…キュルケ! あんたねぇぇ!!」 「何よ、その言いがかり! もう許せない!!」 「やってしまいなさい、スタースクリーム!!」 見よ、このルイズの他力本願パワーを! 『やれやれ、なんで俺の使い主って、ああなんだろうねぇ?』(エフェクト声) 食堂の天井を飛ぶのはスタースクリームである! 『トランスフォーム!』(エフェクト声) ギガゴガガガ! 「ええい、忌々しい! やってしまいなさい、フレイム!」 キュルケのフレイムである! スタースクリームとフレイムの戦いの始まりだ! さあ、どうなる! チャーララーラー、チャッ! 一方その頃! 学院長室では! 「大変です、オールド・オスマン! 食堂で使い魔同士の決闘です!」 「なんじゃと! 生徒たちが危ない! よぉし、トリステイン教員、出撃!!」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 食堂では! スタースクリームとシルフィード(作画ミス)の戦いに、ついに決着が付こうとしていた! その時である! 「その決闘、ちょっとまったぁ!」 オールド・オスマンである! 『邪魔をするなぁ、この老いぼれ爺!!』(エフェクト声) スタースクリームの卑怯な攻撃だ! オスマンの行方は、果たして!? 「ぎゃあああああああああ!!!!」 『はっはっはぁ、トリステインのニューリーダーはこの俺だ!!』(エフェクト声) しかし! 「やりすぎよスタースクリーム!! キュルケ、ここは休戦して共闘するのよ!」 「どうやって倒すのよ!」 「私に良い考えがある!」 ルイズの考えとは何か!? さあ、どうする! チャーララーラー、チャッ! トリステイン学院上空! 「ここからシルフィードで急降下体当りよ!」 それがルイズの作戦だ! 「頼むわよ、タバサ!」 「ん」 見よ、シルフィードを可憐に操るギーシュ(作画ミス)のこの姿を! しかし! ルイズがシルフィードから滑り落ちてしまった! 「きゃあぁぁぁ!! 落ちるぅぅぅぅぅぅ!!!!」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 『ふっふっふ、この俺様にかかればこんな学院を奪う事などお手の物だ!』(エフェクト声) その時! 「きゃあああああああ!!」 食堂の天井を破って落ちてきたのはルイズである! 『ぎゃあああああああ!!!』(エフェクト声) なんと! ルイズの頭がスタースクリームを直撃したのだ! 「か、勝っちゃった!」 「勝利とは、待つものでなく、己の手で掴み取るものなのじゃ」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 食堂のテーブルの下にいるデルフリンガー昆虫人形態は! 『クキャキャ、このクックベリーパイうめうめぇ!』(エフェクト声) ここで唐突にフェードアウト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54742.html
登録日:2023/08/12 Sat 15 30 40 更新日:2024/05/27 Mon 18 30 49NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 PUI PUI モルカー SF Sexy Zone TF エアラザー オプティマスプライマル オプティマスプライム コンボイ スティーブン・ケイプルJr. チータス テラーコン トランスフォーマー トランスフォーマー ビースト覚醒 バンブルビー パラマウント映画 ビーストウォーズ ビースト覚醒 ペルー マクシマル マクシマルズ ミラージュ メガちゃん「見なくていいよ!!」 ユニクロン ライノックス ロボット 中島健人 争いはSTOP 仲里依紗 何でも欲しい物を言え←だったら◯ね!! 団結 実写版TF 岩浪美和 所要時間30分以上の項目 映画 東和ピクチャーズ 洋画 良作 藤森慎吾 豪華声優陣 過去一口が悪い司令官 遺跡 顔面破壊大帝×2 地球最後の希望は“ビースト” 『トランスフォーマー ビースト覚醒(Transformers Rise Of The Beasts)』とは、2023年に公開された米映画。 ハズブロ社(日本ではタカラトミー)の変形玩具およびそれを原案としたアニメ「トランスフォーマー」の実写映画化シリーズ第7作目である。 配給会社は、北米がパラマウント映画、日本が東和ピクチャーズ。 監督は、『クリード 炎の宿敵』を監督したスティーブン・ケイプルJr.。製作はロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラと5作目までの監督だったマイケル・ベイ。 ●目次 概要 ストーリー 登場人物 登場TFオートボット マクシマル テラーコン ディセプティコン 用語集 玩具 声優無法地帯特別予告PV tiktok宣伝動画 概要 本作は、2018年公開のスピンオフ映画『バンブルビー』の続編というスタンスを取っており、マイケルベイ監督五部作より過去の時系列である西暦1994年が舞台である。 というのも、当初実写版TFシリーズの7作目は『最後の騎士王』の続編の予定だったが、同作の興行が予想を下回り、批評家・観客からの評価も散々だった一方、『バンブルビー』が予想を上回る高評価を得たため、5作目までのシリーズは打ち切りとなり、実写7作目は『バンブルビー』の続編として製作されることとなった。 一応、宣伝等によるとベイ監督五部作の前日譚となっているが、同シリーズの設定とは矛盾する点が多く、「別ユニバースの物語ではないか」と噂が有力。 だが、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラによると「矛盾自体はしていない。何かしら接続される」とのこと。マジで?…まあTFだし 今作では、日本では90年代後半にテレビ東京系列にて放送され、コアなファンに人気を博した『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』シリーズのメインキャラである「マクシマル(ビーストウォーズのサイバトロン)」が登場する。 吹き替え版では、当時担当していた音響監督の岩浪美和が演出に起用され、また吹き替え声優もオプティマスプライマル(ビーストコンボイ)役の子安武人をはじめ当時と同じキャストを可能な限り起用した。 キャラの口調も一部はアニメ版をリスペクトしたものとなっている。 なお一部のキャラクターが芸能人配役なのは本国からの依頼(強制)であるが、その制約の中で岩波がアフレコにおいて浮かない人材を選出している。 本人曰く「(自分でキャスティングを決められないなら)貧乏くじを引くのは自分だから仕事を受けなかった」と断言している。 ただ、「声優無法地帯」と評された日本語版ビーストウォーズとは違い、本作は原語版のニュアンスをきちんと汲み取った真面目な内容の映画である。 そのあたりは岩浪もコメントで言及しており、ビーストウォーズ特有のすっとぼけた雰囲気を期待すると肩透かしを喰らうので注意。 公式も「声優無法地帯」を期待されていたことは把握しており、本作のPVで本編には登場しない千葉トロン率いるデストロン一味+αによる声優無法地帯verのPVも公開された。 このCM出演者による座談会も公開され、「CGに親しみがなく怖くも見えた時代、子どもに親しみを持ってもらおうとアドリブのようなメタいセリフを最初から入れた」「“イボンコ”秘話」などが語られている。 また、ホイルジャック役の武内駿輔はモロにこのビーストウォーズを見て育った世代だった為、アドリブを入れようと試みてはことごとくカットされたという裏話もあったり。 敵キャラとして、『トランスフォーマー ザ・ムービー』をはじめとする数々の作品で猛威を振るった星帝ユニクロンが登場。『最後の騎士王』のラストで実写映画シリーズに初登場し、第6作の悪役として活躍する予定だったかもしれなかった彼が、6年越しに本格登場を果たした。 ビーストウォーズでユニクロンというと、和製ビーストの『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』を思い浮かべるファンも多いかもしれない。 更に、今作のラストには思いもよらないサプライズが待ち受けている。 これが新たなユニバースの始まりとなるのかは、今後次第と言うべきだろう。 ちなみに、本来は海外では2022年6月に、国内でも2022年の公開予定だったが、丸一年延期して2023年の公開になった。 日本での入場者特典は、第1弾がオートボット(通常版)かマクシマル(ラージフォーマット版)のデジタルポスター(*1)、第2弾がまさかの『PUI PUI モルカー』とのコラボ、モルフォーマーのステッカー。 ストーリー 西暦1994年。 退役軍人のノアは、難病を患った弟を抱え、再就職も出来ず金銭的に追い詰められていた。 そしてある日、彼は友人を頼って、自動車泥棒に手を染めてしまう。 だが、盗もうとした車は突然彼を乗せて、意思を持ったかのように走り出し、廃工場へと連れて行く。 その車の正体は、機械生命体「トランスフォーマー」のオートボット、ミラージュだった。 ミラージュはノアをリーダーであるオプティマス・プライムに紹介するが、オプティマスは人間であるノアを信用しようとしない。 オートボットは、惑星間跳躍が可能な「トランスワープ・キー」の起動を察知し、その奪還のために召集された。 それに無理矢理協力させられたノアは、古代の遺物としてキーを解析していた考古学者の卵・エレーナと出会うが、彼らは凶暴な機械生命体「テラーコン」の襲撃を受ける。 結果、テラーコンに完敗したオートボットはキーを奪取されてしまうが、太古より地球に来ていた機械生命体「マクシマル」のエアレイザーが接触し、もう一つのキーを探し、守るよう懇願される。 もう一つのキーを探しに南米・ペルーへと飛んだノアとエレーナ、そしてオートボット。 そこで彼らは、長きにわたり人類を見守ってきたマクシマルのリーダー、オプティマス・プライマルと出会う。 やがて彼らに迫るテラーコンと、その背後にいる惑星生命体「ユニクロン」。 二つの正義の機械生命体と人間の存亡をかけた、壮絶な戦いが始まろうとしていた。 登場人物 ※本作は、地球人のメインキャラクターが前6作に比べて必要最小限に抑えられている。なお、実写映画では初めて、敵味方問わず地球の軍隊が登場しない。 ノア・ディアス 演:アンソニー・ラモス/吹き替え:中島健人 地球人側の主人公。 元米軍の情報兵だったが、素行に問題ありと判断されて退役させられていた。 父を失い、難病の弟を抱えた状態で母の働きで暮らしているため生活苦に陥っており、再就職を望んでいるが過去の経歴から就活は落ち続ける一方だった。 機械いじりが趣味で、弟とは特製のトランシーバーで時々「ソニックとテイルス」としてごっこ遊びに興じる仲である。 生活苦に悲観するあまり、友人の誘いに乗って車泥棒を犯してしまうが、その車がオートボットのミラージュだったため、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれることになる。 当初は、戦いに巻き込まれることを嫌い、協力要請の裏で地球を巻き込まないためにもトランスワープ・キーを破壊しようとしていた。 だが、ミラージュとの触れ合いや、仲間への責任感に苦しむプライムの心を知り、真の意味で彼らと協力することを決意する。 最終決戦において ミラージュがやられ、絶望的な状況に戦いを諦めてしまうが、何とか生きていたミラージュとなんと合体、「エクセルスーツ」を身にまといトランスフォーマーの戦いに参加する。 これまでの実写TFでも戦闘シーンで人間キャラが活躍することはあったが、(元軍人とはいえ)一般人でここまで戦闘するのは前代未聞。 元ネタは『トランスフォーマー ザ・ムービー』のエクセルスーツを装備したスパイクと思われるが、人によっては『トランスフォーマースーパーリンク』のキッカーを思い出したかもしれない。余談だが、どちらの作品もユニクロンが関わる作品である。 ちなみに、日本語版の中の人はジャニーズという事もあり、「演技がアレなのではないか」と心配する方もいるだろう。 が、実際には非ジャニーズファンからも好評なうえ、アフレコ時にはビーストメガトロンの玩具を持ってきて(*2) メガトロン様に見守られながらアフレコをした、というほどのオタクビースト世代であり、その心配はほぼ無用。 所属ユニットのSexy Zoneとして担当した日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」も無印『ビーストウォーズ』OP「War!War!Stop it!」を思わせるラップ調で好評。 エレーナ・ウォレス 演:ドミニク・フィッシュバック/吹き替え:仲里依紗 ニューヨークの博物館に務めるインターン生。 考古学を専攻しており、本職の研究員よりも知識が豊富で、古代の歴史の探求心に満ちているが、立場上上司からは無下にされる日々を送っていた。 出土品の中のオブジェを勝手に調査するうちに、その中に隠されていたトランスワープ・キーを起動させてしまい、今回の騒動のきっかけを作ってしまう。 そして、ノアとの出会いを経て、オートボットとテラーコンの戦いに巻き込まれ、もう一つのキーの行方を知る者として道案内を買って出る。 ノアやオートボット、マクシマルを観察するうちに、ノアと彼らリーダーの共通点を見出す。 クリス・ディアス 演:ディーン・スコット・バスケス/吹き替え:戸松遥 ノアの弟。 ゲームやスパイごっこが好きな少年だが、手が麻痺してしまう難病に侵されており、貧困ゆえに満足な治療も受けられずにいる。 軍を辞めさせられ、就職も出来ずにいる兄をそれでも誰より尊敬しており、「諦めない」ところが何よりの長所と励ましている。 ひょんなことからミラージュのことを知り、彼に兄の護衛を任せ連絡用のトランシーバーを託す。 ブリアンナ・ディアス 演:ルナ・ローレン・ベレス/吹き替え:斉藤貴美子 ノアの母。 父親が不在なため、ディアス家の唯一の働き手として多忙な日々を送っている。 リーク 演:トベ・ンウィーグウェ/吹き替え:小松史法 ノアの友人。 窃盗等の犯罪で収入を得ており、「悪い金持ちのチャリティーの手伝い」と自分を正当化している。 ノアに車泥棒を勧めた張本人だが、彼がミラージュに乗って暴走して警察に追われるのを見るや否や、速攻で見捨てて逃げた。 好物はチューブ状のグミ。 マイケル・ベイ監督だったらコメディリリーフのメインキャラとして活躍しそうなキャラ。 その後…… トランスワープゲートが開かれる際、暗雲立ち込めるニューヨークをグミを噛みながら呆然と見上げていた。 スタッフクレジット後のエンディングでは逃げたことへの言い訳をアレコレ考えながらもミラージュ修復のためのジャンクパーツをかき集めていたことが判明。 ポンコツ車両の状態から変形するミラージュを見た際は呆気に取られていた模様。 吹き替え声優の小松は、実写TF3作目までの主人公サム・ウィトウィッキーを演じていた。 ジリアン・ロビンソン 演:サラ・スタイルズ エレーナの上司。 特に考古学に詳しくもなく、「研究費稼ぎのため」と称してエロいいい格好だけしたがり、エレーナの成果を横から奪い取っていく。 ドレスを着飾りディナーをエンジョイしている間、トランスワープゲートの隠された鷹の像を壊されたりテラーコンの襲撃で研究施設が破壊されたり、今後のことを考えるとご愁傷様としか言いようがない。 バーク 演:マイケル・ケリー/吹き替え:津田健次郎 エピローグにてノアを面接した人物。 ネタバレ その正体は、政府直属の秘密の特殊部隊のエージェント。 トランスフォーマーのことも無論知っており、ノアの家族の援助と共に彼をスカウトした。 その組織の名は「G.I.ジョー」。 最後にロゴが出るまで、バンブルビーにも登場していたセクター7だと思っていた人も多いのではないだろうか。 上手くミスリードしつつ、過去にアメコミやトイでのクロスオーバーもあったため納得のサプライズである。 2024年のCinemaConにて「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品が制作されると発表された。今後の展開にも注目しよう。 登場TF ※CVは原語版/吹き替え版 オートボット 自由を愛するサイバトロン星の戦士。主に地球の自動車に変形。 現在の彼らは母星を追われた反乱軍であり、地球で再起を図っている最中。 オプティマス・プライム CV ピーター・カレン/玄田哲章 ご存知顔面破壊大帝オートボットのリーダー。ビークルモードは前作から引き続きフレイトライナーFLAトラック(*3)。 前作では終始マスクだったが、今作ではベイ監督5部作同様に素顔を見せていた。(*4) サイバトロン星から逃れ、辺境の惑星である地球に7年も足止めを食い、挙句仲間を救えなかった経験もあって自分に責任を感じており、余裕がない状態。 ゆえに、地球人にも「自分勝手」だと心を許せずにいた。 トランスワープ・キーを発見した際も、サイバトロン星への帰還のためだけに使用したその後の影響を考えられずにおり、ノアから反発されていた。 スカージへの敵対心に燃え、彼の打破に執念を燃やしていたものの、プライマルとの出会いやノアの地球を守りたい心を感じたことを機に、自分の浅慮を恥じるようになる。 そして、地球人とマクシマルとの共闘を決意し、テラーコンに立ち向かっていく。 …が、そのうちプッツンしてしまったのかベイ監督五部作にも負けない残虐ファイトや首を貰う(*5)だのなんだのと暴言を連発。挙句、吹き替え版では一度一人称が「俺」になった。 最終決戦では 因縁の敵スカージとの決着を前言通りに首をぶっこ抜いて付ける事は出来たものの、スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊してしまった事で最早装置を直接破壊しての停止という手段以外が出来なくなってしまう。 ならば自分がそうしよう、そう覚悟を決めたオプティマスはプライマルに仲間達を託して脱出を促し、それを阻止せんとするスウィープスの大群やユニクロンからの甘言も振り切ってキーを叩き斬る。 直後に起きた大爆発に巻き込まれ意識を失いかけ、更には装置の残骸と共にユニクロンに吸い込まれそうになるが助けに戻ってきたノア、そしてプライマルの手を借りてどうにか危機一髪の状況から脱する事に成功したのであった。 ミラージュ CV ピート・デヴィッドソン/藤森慎吾 ノアが初めて出会ったオートボット。ビークルモードは964型ポルシェ911シルバーで、ストライプカラーが特徴。TFシリーズ初のポルシェライセンス取得と相成った。935ターボに変形するMPマイスターに期待が持てるぞ! また、964以外にもランボルギーニやインディカー、ゴミ収集車と複数のオルトモードを披露している(どのモードでもカラーリングは変化しない)(*6)。 ノリが軽く陽気で、一見チャラチャラしているが、他人の本質を見抜くのに長け、初対面のノアを一発で信用した。 吹き替えはオリラジの藤森が担当。「ホントにこれでいいのか?と思った」「自分に合わせてくれたのかってくらい」と語ったほどにいつもの藤森。 ちなみに原語版の声優もコメディアンであり、吹き替えもコメディアンを使うように注文があったため、岩波と縁があり、実力があると見込んだ人材を選んだとのこと。 その後もノアとの交流を通じて絆を作っていき、クリスにも「ノアを絶対守る」と約束する。ついでに「ナックルズ」というコードネームももらった模様。 自身のボディの一部を武器として流用させたり、ホログラムにより敵を惑わしたりする能力を持つ。 G1でいうリジェモチーフのキャラは『ダークサイドムーン』のディーノに続き2度目の登場となるが、今回はより元ネタに近い姿となり、ちゃんとホログラム能力も披露してくれる(透明化まではしていないが)。 ボディカラーや人間への態度など、あちらと対になっているかのような要素も随所に見られる。 最終決戦において ノアを庇ってスカージの攻撃を受け、致命傷を負ってしまうが、最後の力を振り絞ってノアに全パーツを託し、彼の「エクセルスーツ」と化して共に戦う。 決戦後、そのまま全てを出し尽くして死亡したかに思われたが、ノアがリークに集めさせたジャンクパーツで組んだカラーリングがちぐはぐな964を元に復活を遂げた。 バンブルビー ご存知つぶらな瞳の若き兵士。ビークルモードは1977年型シボレーカマロ。今作では人間との相棒役をミラージュに取って代わられてしまったのは彼のファンにとっては残念か。 前作同様、発声機能を失ったままのためラジオ音声でコミュニケーションを取る他、ドライブインシアターで録音した映画の音声も使っている。(汚い言葉遣いが多いため、プライムからは窘められているが。) 地球人不信気味のプライムとは対照的に、前作のチャーリーとの交流もあってか、「優しい人間もいる」とフォローしている。 しかし…… 最初のスカージとの戦いで、プライムを庇ってスカージに特攻したが、返り討ちにされた挙句スパークを撃たれて機能を停止し、すなわち死亡状態となった。 第1作目に登場したオートボットはこれで最低一回は死亡したことになる。オォウ……。 その後、遺体はオートボットと共にペルーへと運ばれ、ストラトスフィアの手によってアマンの村に運ばれる。 エネルゴンさえ注入されれば復活の余地はあったが、そのパワーが足りず見守ることしか出来なかった。 そして、トランスワープ・キーの発動によってエネルゴンの溜まり場にパワーが送られ、遂に復活する。 復活後はビークルモードがなぜかオフロード仕様になった。 これは"復活"じゃないぜ!(Don t call it a come back) 復活後はストラトスフィアに輸送され空から降下、景気よくヒップホップ(*7)を流しながらナイトバードを倒すという活躍を見せた。 お前をぶっ潰す、ママがやれってさ!(I m gonna knock you out, Mama said knock you out) アーシー CV リザ・コーシー/ファイルーズあい 若き女性兵士。ビークルモードはドゥカティ916バイク。街中を走るときは人型ダミーがハンドルを握っている。 なお、『リベンジ』に登場したアーシーは三位一体型で、デザインも大きく異なる。 冷静沈着な性格であり、戦況の分析を担当。頭に血オイルが昇りがちなプライムを抑えることが多い。 狙撃手であり、大型のライフルを愛用する。 前作から引き続き登場したオートボットの一員で、デザインは同様にG1版を踏襲しつつも全体的に細身且つ、より人間味のある顔立ちになっている。 ホイルジャック CV クリスト・フェルナンデス/武内駿輔 ペルーに駐在していたオートボット。ビークルモードは1970年型フォルクスワーゲンバン。 南米に長く留まっていたため、スペイン語訛りで喋る。 眼鏡が特徴的な外見で、少し気弱な性格。 メカニック担当だが作中ではあまりその腕は見せなかった。 前作にも冒頭にG1準拠のデザインで登場していたのだが、今作ではチータスが「誰だお前?」とツッコまんばかりに見た目が大幅に変わっている。 作中でも特にそれについての説明はされていない。 ストラトスフィア CV ジョン・ディマッジォ/チョー 巨大な飛行型オートボット。ビークルモードはイタリア空軍カラーのフェアチャイルド C-119 フライング・ボックスカーで、気のいい老人TFだが、飛行は若干不安定。 オートボット数名を収容可能なほどの巨体を持ち、ペルーへの空路は彼が担当した。 キャラの元ネタは『リベンジ』の玩具限定(後に『ダークサイド・ムーン』のゲームにも登場)キャラで、やはり輸送機(*8)に変形するオートボットだった。 吹き替え声優のチョーは『ビーストウォーズ』でのタランスや『リターンズ』のノーブル、ベイ監督五部作のシーモア・シモンズを演じていた。それ以外にも多くのTFを演じている。 最終決戦において 体にガタが来ているからか戦闘にはほぼ参加していない。とはいえバンブルビーを決戦地帯まで輸送するという活躍はある。 マクシマル 宇宙の生命の繁栄を見守る、動物の姿をした機械生命体。 母星(本作ではセイバートロンとは別の星である設定)をユニクロンに滅ぼされ、トランスワープ・キーを守るべく地球に降り立った。 戦闘時には人型に「変形=マキシマイズ」する。 インタビューによると本作でのマクシマルは地球の空気や大気に耐えられないためほとんどビーストモードで過ごしているとのこと変形に悩みすぎて一回しか変身させられなかったのはメタ的な話。 オプティマス・プライマル CV ロン・パールマン/子安武人 顔面破壊大帝2号マクシマルのリーダー。ビーストモードはゴリラ。ミラージュからはドン○ーコングと言われたが 名前の「オプティマス・プライマル」は偉大なるオートボットのリーダーであるオプティマス・プライムから付けられた。 宇宙に育まれる生命を分け隔てなく愛し、その繁栄に身を捧げている。 トランスワープ・キーをユニクロンから守るための使命に殉じており、そのためにはあらゆる犠牲を払う覚悟を持つ。 一方で、太古の地球に降り立った際に山奥の部族と交流を深め、共に戦うことを約束しており、プライムを驚かせていた。 そして、因縁の相手であるスカージを倒すため、プライムらオートボットと共闘することとなる。 その戦い振りはプライムに負けず劣らずの残虐ファイト野性味に溢れ スウィープスらやスコルポノックの群れを素手で文字通りちぎっては投げ、しまいにはバナナ果物か何かでも食べるように首根っこに噛み付いて食いちぎる バトルトラップの顔面に奪い取ったチェーンメイスの頭槌を全力で何度も叩き付ける …等、射撃戦をメインとするオートボットの面々とは対照的。 変形後のルックスは頭部を含めた全身が黒色で胸部がゴリラの胸板のような形状になっているという些細な点を除けばほぼアニメ版に近い。 全体的なシルエットを見ると悪名高き『リターンズ』版のロボットモードに似ているとの声も。 武器はオリジナルの「サイバーブレード」によく似た形状の二振りの剣。 しれっと変形時には下半身が回転するお馴染みのギミックもあり。 吹き替え声優は元ネタである『ビーストウォーズ』のイボンココンボイと同じく子安武人。 間違っても名前を逆さから呼ぶな。 エアレイザー CV ミシェル・ヨー/本田貴子 マクシマルの偵察兵。女性。ビーストモードはハヤブサ。 口から炎を吐き、高い機動力を有する。 プライマルとは別行動を取っており、地球に来た後は仲間を全員失ってしまった。 そのため、当初は自分がマクシマル最後の生き残りだと思っており、プライマル達の生存を知った時は非常に驚いていた。 トランスワープ・キーの起動を察知し、オートボットに合流して彼らに協力を仰ぐ。 理知的で穏やかな性格をしており、プライムが自分達の種族の事しか考えていない有様への失望を漏らすプライマルを「故郷を完全に失ってしまった我らと、故郷再建への望みが潰えていない彼らとでは背負っている責任も異なる」と諭すなど、序盤におけるオートボットとマクシマルの架け橋を担った。 優しい声色と併せてママみを感じた観客多数。 しかし…… スカージに自身のパーツを植え付けられ、ユニクロンの暗黒パワーを徐々に肉体に流し込まれ、スカージの傀儡と化してしまう。 終いにはトランスワープ・キーを奪ってスカージに渡してしまい、プライマルにも牙を剥く。 だが、自我が失われる前にプライマルに使命を果たすよう懇願し……。 作中では終始ビーストモードのままで、人型は玩具版で確認可能。 余談だが、日本語版ビーストウォーズのエアラザーは男性キャラにしていたが、こちらは原作に則ってちゃんと女性である。 残念ながらタイちゃんは不在。ついでに「はいやー!」も言わない。 チーター(*9) CV トンガイ・クリスタ/高木渉 身軽で素早い兵士。ビーストモードはチーター。 アーシーからは「猫ちゃん」呼ばわりされていた。 吹き替え版では元ネタであるビーストウォーズ及びサイバーバースのチータス同様、声優は高木渉。語尾に「じゃん」を付けて喋るがアニメ版ほどチャラついた話し方ではない。 変形後の姿はメタルス2や『リターンズ』のロボットモードを思わせる人型に近いシルエットで、武器はサバンナの戦士をイメージしたのか槍となっており、分離して両手持ちもできる。銃を使わないので「撃つべし!」とは言わない。 ちなみに高木は実写版1作目で、おもしろ黒人のグレンを演じていた。けしてビルドロンではない。 ライノックス CV デヴィッド・ソボロフ/なし 重機動でパワー型の兵士。ビーストモードはサイ。 変形後は重騎士のような重厚感のある姿で、武器は巨大な戦鎚。 人間の言葉を発さないこともあり作中ではあまり目立たないものの、最終決戦ではアーシーを背に乗せながらの突進や巨大な戦鎚でスウィープス共やスコルポノックをで豪快に蹴散らすなどといった活躍をしている。 元ネタのビーストウォーズ版ライノックスとは異なり、科学者のような面も見せていないがマクシマル達の中では変形後の姿は一番元ネタに近い。 劇中ではほぼ叫び声だけで喋るシーンがないためマクシマルのメンバーの中では唯一吹替キャストがいないんダナ。(*10) エイプリンク CV デヴィッド・ソボロフ/大塚明夫 先代のマクシマルのリーダー。プライマル同様、ゴリラの姿をしているがこちらは全体的に白っぽく、腕にブレード状の武器を備えているなどの違いもある。 テラーコンによる母星襲撃に対抗せんとするプライマルに仲間たちと共に逃げるよう諭し、トランスワープ・キーを託してマクシマルの新たなリーダーに任命、自身は単身でスカージに立ち向かい時間稼ぎを行った。 だが力及ばず上半身のほぼ半分を抉り取られ、マクシマルのエンブレムを奪われるという無惨な形で敗北してしまう。 しかし本来の目的であった仲間を逃がすことには成功し、スカージらはユニクロンから叱責され数千年もの間をキーの捜索に費やす羽目になった。 元ネタはBotconというファンイベントの限定品であり、マニアックな人選である。こちらもオプティマスプライマル(ユナイテッド版)のリカラーであるため、ゴリラに変形する。 吹き替え声優の大塚は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてロックダウンを演じていた。 テラーコン ユニクロンの眷属たち。 惑星を食いつぶすユニクロンの尖兵として、主が食いやすいよう対象の惑星の抵抗勢力を制圧するのが役目。 またユニクロンから暗黒エネルギーを分け与えられており、通常のトランスフォーマーを凌駕する戦闘能力を持つ。 スカージ CV ピーター・ディンクレイジ/飛田展男 ユニクロンに忠誠を誓うテラーコンのリーダー。ビークルモードは1994年型ピータービルト359トレーラー林業用仕様。 錆の浮き出てくすんだ車体や、窓を覆う防護プレートといった物々しい雰囲気は実写版3作目でメガトロンが変形していた改造トラックを彷彿とさせる。 ユニクロンに逆らうトランスフォーマーを片っ端から殺害し、そのエンブレムを奪っては体に取り付け、コレクションにしているTFハンター。特にビークルモードの際にはフロントグリルに、それらのエンブレムが撃墜マークの如くズラリと並ぶ悪趣味ぶり。 おまけにエンブレムのコレクションの中にはオートボットやマクシマルは勿論の事、ディセプティコンやプレダコン(*11)、更にはエリートガードやレッカーズ、傭兵といった名だたる精鋭組織の物(*12)まであり、悍ましい実力者である事を物語っている。 元はユニクロンに滅ぼされた星の住民だったが、助命と力を得る代わりにユニクロンの手下となっていた。 執念深く獲物を徹底的に甚振る真正のサディストであり、プライムをコレクションの一部にしようとしている一方で、キーの発見にあまりに長い時間を掛けてしまった事で怒り心頭のユニクロンから折檻を受けた際には必死に命乞いをするなど、立場上仕方無いとは言え哀れな一面も。 「ユニクロンの関係者(*13)」「黒いトレーラーに変形する(*14)」「左腕が巨大な鉤爪(*15)」とブラックコンボイを含む過去作の様々なスカージを足したようなキャラ造形。 吹き替え声優の飛田は『ビーストウォーズ』ではテラザウラーを、続編『メタルス』ではクイックストライクを演じていた。それ以外にも多くのTFを担当されているが、意外にも実写版では初。 + ネタバレ注意! オプティマスとは劇中で何度も直接刃を交え、当初は優勢だったが最終決戦ではマクシマルや人間達との交流を経て己を見直し、精神を安定させていったオプティマスとの決戦では一転して窮地に立たされる。 マスクを剥がされて素顔を晒されるわ、その顔面をマグマに押し付けられ焼かれるわとマイケル・ベイ版に勝るとも劣らない残虐ファイトで圧倒され、ユニクロンに助けを求めるも僅かな援軍を送られただけで結局は見捨てられてしまう。 それでも今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを敢えて破壊し、安全な方法での起動停止を阻止しユニクロンの完全顕現を続けさせようとしたが活躍はそこまで、最後は両腕をバッサリ切り落とされた上に背中からマグマに押し付けられ、滝行の如く頭から全身にマグマを浴びながらながら顔面にエナジーソードを深々と突き立てられ、そのまま脊髄ごと首をぶっこ抜かれるという壮絶な最期を遂げた。 なお中盤でバンブルビーから奪ったエンブレムはしっかり取り返された。 ナイトバード CV ミカエラ・ヤー・ロドリゲス/柚木涼香 飛行型の女性暗殺者。ビークルモードは日産・スカイラインGTR(BCNR33型)。 日本刀や爆弾といった様々な武器を用いて敵を追い詰めるのが趣味で、色っぽくも嘲笑うかのような口調が特徴。 元ネタは『G1』に登場した忍者型ロボットのナイトバード。(*16)日本車に変形するのも、日本製ロボットだった事からの小ネタと思われる。ちなみにデザイナーによると、顔を覆う紫のバイザーはガッチャマンをイメージしているそうな。 吹き替え声優の柚木は『ビーストウォーズ』ではブラックウィドーを演じていた。 + ネタバレ注意! 最終決戦では得意の空中戦で一方的に攻撃を仕掛けるが、復活したビーが上空から降下してきたのを見て自分も飛び上がり迎え撃つ。 そのまま空中で取っ組み合いになり、地上からの援護射撃を得たかと思いきやビーに盾にされ、挙げ句の果てには翼の一方をもぎ取られて渾身の力で胸元に突き刺され、永遠にGOOD☆NIGHT木っ端微塵に吹き飛んだ。 バトルトラップ CV デヴィッド・ソボロフ/三宅健太 巨体が特徴的な兵士。ビークルモードはC7000型GMC・トップキックの改造レッカー車。 このレッカー用クレーンとフックはロボットモードでも背中に残り、屠った相手の死骸を引っ掛け、引き摺り回して見せ付けるのに役立てているという。 チェーンメイスとガトリングガンを愛用し、徹底して敵を痛めつける血(オイル?)に飢えた戦闘狂。 他にもビークルモード時にはボンネットのスーパーチャージャーからミサイルを放ったり、メイスの頭槌部分は実は開く事が可能でマジックハンドの様に物を掴んで投げ付けるといった隠し玉も備える等、単なる脳筋ではない。 更にその巨体に見合った防御力はオートボットらからの射撃攻撃をまるで意に介さないタフネスさであり、武器を使用しない地力での肉弾戦でもプライマルと真っ向から殴り合いが出来る程。 同僚のナイトバードとは一見正反対だがチームワークは良好。 吹き替え声優の三宅は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてアイアンハイドを演じていた。 「鉄球を武器にするパワータイプ」という点では似通っているが、性格は正反対。 名前自体は『ザ☆ヘッドマスターズ』にも同名のデストロン兵士が登場しているが、それ以外の共通点は垣間見られず元ネタと呼べるかは微妙なところ。 + ネタバレ注意! 最終決戦でもそのパワーと武装を存分に活かし猛威を振るうが、ダブル顔面破壊大帝オプティマスプライムとオプティマスプライマルのタッグに目を付けられたのが運の尽き。見たか!今世紀最大の劇的シーン、夢のダブルコンボイ誕生の一瞬! チェーンメイスをプライマルに受け止められた所をプライムから腕を切られ、そのままプライマルからメイスごと引き千切られた挙げ句残った片腕、そして片足をプライムに切断され、倒れて動けなくなった所をプライムがトドメ…を刺そうとした所に割って入ったプライマルから顔面に全力で何度もメイスの頭槌を叩き付けられるという凄惨な最期を迎える羽目に。 直接は映されなかったもののプライムが若干引いていた辺り、画面外ではグシャグシャに潰されてしまっていたのだろう。見せられないよ! プライム「俺の獲物だぞ。(He was mine.)」 プライマル「ふふっ」 フリーザー ノヴァケイン 「スウィープス」と呼ばれる小型の機械生命体。機関銃に変形する。 無数の個体が存在しており、スカージに猟犬のような扱いで使役される本作の雑兵枠。 名前からして、元ネタはG1スカージの手下のスウィープスであろうが、G1スカージとほぼ変わらない見た目のそちらとは異なり、スカージとは全く違う姿。また銃に変形するという点からして、G1スカージのターゲットマスター、フレイカスも入っているかもしれない。 スコルポノック ユニクロンの配下であるサソリ型の機械生命体。ちなみに純サソリのTFは、海外では大抵「スコルポノック」という名前である。 冒頭でマクシマルの母星にて2体がエイプリンクを執拗に付け狙い追い詰めるも、プライマルとエアレイザーによって撃破される。 最終決戦でもテラーコンの増援として送り込まれる形で登場する。 玩具ではプレダコン(ビーストウォーズのデストロン)扱いであり、スコルポスの要素もあるかもしれない。また実写TFの「スコルポノック」は、ブラックアウトが使役していたサソリ型ドローンに続き2種目。 ユニクロン CV コールマン・ドミンゴ/山路和弘 サイバトロン星で伝説として語られていた惑星生命体。 惑星そのものを餌として食い尽くし、悠久の時を生きている。 スカージといったテラーコンを操り、住民を殺した上で星を食って回り、最終的にはトランスワープ・キーを手に入れて自在に空間移動しようとしていた。 その性格は傲慢にして尊大。あらゆる生命を自分の膝元に跪かせようとしている。 + ネタバレ注意! 以前にスカージらがキーの入手をしくじった結果、時空の狭間に取り残された事で数千年もの間腹ペコ状態となっていて苛立ちを極限まで募らせており、漸くキーを見付け報告に来たスカージに対しても褒めるどころか以前の失敗も槍玉に上げ、サイコキネシスのような力で容赦のない折檻を食らわせる。 その後はスカージらが名誉挽回をすべく必死でキーを揃えトランスワープ装置を完成させた事で遂に現実空間に顕現。久々の「食事」にありつこうとするもまさかのスカージらの全滅という結果に。 それでも尚スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊した事で外部入力での停止が不可能となり、そのまま完全なる顕現を果たして食事を続行しようとするも自らが犠牲になる覚悟を決めたオプティマスが単身残ってキーごと装置そのものを破壊しようとし、「何でも欲しい物をくれてやろう」と懐柔を試みるが「お前の命だ!!」(*17)と痛烈な返しで一蹴したオプティマスはキーを攻撃して装置を爆破。 結果、装置の僅かな破片を吸い上げただけで自身は暴走した装置のエネルギーにより再び時空の狭間に叩き返されるハメになったのであった。オプティマスのセリフに反して死んではいない。 ディセプティコン オートボット達の宿敵であり、サイバトロン星を軍事支配する悪のトランスフォーマー軍団。 ……なのだが、本作のヴィランはテラーコンであり、本編においては一切登場しない。 母星でオートボットの残党を鎮圧するのに忙しいのだろうか。 トランジット CV:ジョン・ディマジオ 本作に登場する予定だった唯一のディセプティコン。ビークルモードは白いバス。 前作から7年の間に地球に来襲して来たディセプティコン兵の一体で、映画冒頭でオプティマスと対決する予定となっていた(その際製作されていたシーンは公式から公開されている)。エレーナがキーを起動した場面でオプティマスがバスの駐車場にいたのはこのシーンの名残。 バスに変形するだけあってかなりの長身で、レスリングのような格闘でオプティマスとそこそこ渡り合う姿を見せていた。しかし最終的には敵わず、腹をエナジーソードで抉られ、駐車していたバスごと吹き飛ばされた。 遺言として「お前たちはこの腐った星で死ぬんだ(要約)」と皮肉を言った途端キレたオプティマスに銃殺された。 インタビューによれば、その後トランジットの遺体はハドソン川に遺棄された模様。(オプティマスは地球での7年間で、襲ってきたディセプティコンを返り討ちにしてはハドソン川に投げ捨てていたようだ。悪役の所業である。) 川底にロボットの残骸がいくつも転がっていたら15年後に沈んだ飛行機と一緒に発見されそうなものであるが、どうなるやら。 出番がカットされた理由は「ただでさえ三陣営もいるのに、さらにディセプティコンまで出したらややこしくなるから」だそう。 ちなみに元ネタもあり、『トランスフォーマーアドベンチャー』…のアメコミ版にのみ登場する。バスに変形するのも同じだが、ロボットモードはアドベンチャーのディセプティコンらしく、サイの獣人となっている。 スカルクランチャー 玩具でのみ登場する、ワニに変形するディセプティコン。といっても現状ロボットモードに変形する玩具は無く、何故か善悪違いのオプティマスプライマルと合体する仕様のヤツも出ている。 ビーストに変形するTFなのにプレダコンじゃないの?と思うかもしれないが、これはビーストウォーズ以前の『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場するスカル(海外名がスカルクランチャー)が元ネタであるため。 用語集 トランスワープ・キー 2個の柱から構成される装置で、エネルゴンのある星へと転移出来るゲートを開くことが可能。 おそらく地球に隠す際に2つに分解され、同時に使わなければ作動することはない。 起動時の光線は人間の目では捉えられないので、ニューヨークが大騒ぎになることはなかった。なお博物館と警備員。 莫大なエネルギーを有しており、起動中無暗に破壊しようとすると強烈な破壊力を有する。 シリーズ恒例の争奪アイテム枠。 アマンの村 ペルーの山奥にある部族。 マクシマルと共に協力し、トランスワープ・キーを守る使命を果たしている。 ミラージュのデバイス ミラージュが自分のパーツを使ってノアに持たせた護身用の武器。 無線の他、銃としての機能を有している。 玩具 もちろん変形玩具も多数リリース。前作では日本においてはスタジオシリーズを除き商品数は少なかったが、今回は非常に多くのラインナップがなされている。 また、前作ではやらなかったトイザらス限定や商品購入キャンペーンが復活した。 日本におけるトランスフォーマー市場は年々下火になり、売り場の縮小や撤退も目立っていたなか、売り場が復活し中には大きなスペースで販売する店もあり、実写TFのパワーがうかがえる。 2023年10月よりトランスフォーマー アーススパークが放送を開始。テレビシリーズのTF達と肩を並べる日も近いだろう。 覚醒チェンジ 変形に加え、武器ギミックが用意されているシリーズ。最大の特徴は定価1650円というお手軽さであり、拡張セット的な意味合いの強い覚醒ウェポンを除き最安値。 覚醒ウェポン ビースト型TFが武器に完全変形する。当然5㎜ジョイント軸を利用して、ビースト覚醒の一部除くTFや、過去の多くのTFに持たせることも可能。 覚醒チェンジセット 覚醒ウェポンとトランスフォーマーのセット。名前で誤解しやすいが、トランスフォーマーは覚醒チェンジのものより一回り大きく、武器ギミックが無い分可動性が引き上げられており別物。 変形、可動、武装遊びをこなすプレイバリューがありながら、デラックスクラスより安いため入門にオススメ。 覚醒アーマーセット トランスフォーマーと動物型アーマーのセット。動物型アーマーは一部連動変形もこなす。アーマーには互換性があるが、肝心の顔部分はアーマー依存のため、変化に若干乏しい。 『トランスフォーマー サイバーバース』に登場するスパークアーマー・エリートクラスの機構を流用しているが、互換性は無い。 以上の4シリーズは「覚醒チェンジシリーズ(*18)」と呼ばれる。 パパパっとチェンジ 大型のトランスフォーマーで、3ステップの連動変形によってまさに「パッ!パッ!パッ!」と爽快に変形する。 クルっとチェンジ 従来のターボチェンジなどと同様の一発変形だが、なんと軟質の素材を利用し、ビークルやビーストを裏返すという、新感覚な変形をする。 デラックスクラス/ボイジャークラス 従来のメインシリーズのような凝った変形や可動を楽しめるシリーズ。ボイジャークラスの方が大きい。 なおチーターのデラックスクラスはアニメ版に近いものとなっており映画とは別物。(*19) ビーストパワー 大型商品で、ビークルからロボットへの変形に加え、胸に動物の顔が付き、一部部位がパワーアップした「ビーストパワー」モードに一発変形する。 覚醒オプティマスプライマル 前作の「レジェンダリーオプティマスプライム」に次ぐ日本オリジナルの大型プライマル。変形+可動に加え、マスクの着脱や武装展開など、さまざまなギミックが特徴。特にミサイルギミックの復活は多くのファンを驚かせた(*20)。 スタジオシリーズ バンブルビー同様、劇中再現度が高いバージョンが発売される。 前述した○○クラスと被るが、これは本来は「公開に合わせて再現度は若干低めの○○クラスの発売→資料などをしっかり確認し、公開終了後に再現重視のスタジオシリーズを出す」という予定だった(*21)のが、ビースト覚醒の1年延期によってスタジオシリーズの開発が間に合ってしまったから…と思われる。 ちなみに、国内未発売商品としては、大型かつ大味の「タイタンチェンジャー」や、ナーフに変形するオプティマスプライム、お面からロボットに変形するシリーズなどが海外で販売されている。 声優無法地帯 本編でふざけることができなかったため、その代わりとして出された特別予告PVが用意された。 チータス(チーター)、ラットル、メガトロン、ワスピーターという4人中3人が映画に登場しないメンバーが参加している。流れているビースト覚醒の映像は全く関係ない。 岩波監督曰く「可能な限り当時の人を呼ぶキャスティングを心がけたけどハマらなかった人達」 また、岩波監督は「(当時のファンへの)罪滅ぼし」「あの頃のノリを期待している人ごめんね。これでも見てや」とコメントしている。 この他、日本版パラマウントのtiktokアカウントでは本作の登場キャラ達による宣伝動画が何種類か公開されている…のだが、 その実態は吹き替え声優陣の大暴走フルスロットルなPVである。 ていうかまんま『リターンズ』OPのノリ 特別予告PV メガトロン CV 千葉(カーッ、ペッ)繁 二日酔いで目がとろ〜んな我らが破壊大帝。 ジムに3ヶ月も通い、腹筋バッキバキの状態でトムにも負けないバリバリのアクション決めるつもりでいたが出番なし。 自分が出ないことを知ると文句を言いまくるが、最終的にはどうでもよくなり宣伝動画なのに「見なくていいよ!!」と言う始末。 「プロデューサーにお中元送んなかったのがマズかったかな〜スティーブンとかマイケルに。」 ワスピーター CV 加藤(ぶーん)賢崇 ゴーズ・トゥ・ハリウッドのため全身永久脱毛して来たが同じく出番なし。 ネイルサロンも予約してたらしいがハチに爪なんてあるのか? 「僕ちゃん、野球部の後輩にムビチケ配っちゃたぶ〜ん。」 ラットル CV 山口(ヤーッ)勝平 上二人が出番がないのを憐れむが自分も出番ないことを後から知る。 しかし映画の宣伝のためのビーストウォーズの再放送で新規ナレーションの仕事があるだけマシかもしれない。 「オイラたちが出ないビーストなんてビーストじゃないしょ!」 チータス(チーター) CV 高木(じゃん)渉 ちょっとだけ映画内で出番があるみんなの校長先生。 他の3人が好き勝手言いまくる&自分だけ出番があることの後ろめたさなのか終始ツッコミ役。 「ねぇ、どうすればいいのコレ?」 tiktok宣伝動画 オプティマス・プライマル…もといイボンコビーストコンボイ 名前が変わったことを「世界的な戦略」としてやたら強調する。 それに関してチータス…もといチーターからもうアレでからかえないと話を振られた際はやんわりと諭した。 変わった後の名前も「船みたいじゃん?」とイジられる羽目になったが 「……お前ほんとヤメろよ アレ後から偉い人に怒られたんだから……」 チーター…もといチータス ハリウッド大作故にアドリブができないことに不満げであり、「真面目にやったらビーストじゃないじゃん」とこぼす。 また、サイバーバースでも変わらなかったのに本作で名前が変わったことにもかなり不服らしく、必死に猛抗議していた。 「スはどこいったんだよスは!!!酢が無きゃギョウザ美味しく食べられない(*22)じゃ~ん!」 「もうイボンコ☆ペッタンコってからかえないじゃん!」 エアレイザー 彼女曰く「アドリブとかそういうタイプじゃない」とのことで、元祖声優無法地帯などと言われて伝説扱いされているビーストへの参加を不安視していた。 「(ピー音)の変わらない、ただひとつの映画。です」 オプティマス・プライム ついに声優無法地帯への参戦を果たしてしまった玄田哲章我らが司令官。ぶっちゃけ声色も演技してないただの玄田哲章。 個性あふれる部下たちをリーダーとしてまとめることの大変さをプライマルと共にぼやき合っていた。 「ウチは自動車だろ?だからさ…ヤンチャってゆーかパリピってゆーの?今時。お調子もんばっかでなァ 苦労すんだよ~」 ストラトスフィア 某ノーブルのように自己紹介も兼ねた即興ソングで、本編では見せなかった高い歌唱力を披露する…も、最後になんか出ちゃった。 「♪空はァァ友達ィィィ~でもォォ着陸はちょっと苦手ェェ~」 スカージ ストラトスフィアに自分に乗って空を飛んでいかないかと誘われるが、本編では敵同士なこともあり断る。 「憎たらしいわるもんが色々邪魔するから、いいもんが引き立つわけでしょう?」 …と述べる一方、本音としてはやはり正義のヒーローをやりたいらしい。 「わたしだっていいもんやりたいけど、そうもいかないでしょ!!!それが映画なんだからぁ!」 ナイトバード ビーストをリアタイで観ており、ブラックウィドーにメロメロだったことを語るノア役中島健人の前に現れ、 そのブラックウィドーと仲良しだったり声が似てると言われてることをアピールしたり、「~っしょ?」と語尾を似せるなどして猛烈ラブコールをかまし、しまいにゃ求婚してきた。SexyZoneファンに怒られますよ? 「人間だってロボットだってアメンボだって関係無いわ!結婚しましょう!?」 「オートボット」「マクシマル」 「「追記・修正だ!」」 PREV BUMBLEBEE PREQUEL TRANSFORMERS ONE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今回見て、やっぱりTFも人間もある程度人数を絞ったほうが良いなとしみじみ -- 名無しさん (2023-08-12 15 47 23) 本編はさすがに自重しているが、公式で声優無法地帯な予告?が作られている。 -- 名無しさん (2023-08-12 16 25 40) 千葉トロン「見なくていいって!」 -- 名無しさん (2023-08-12 16 27 37) 出番無いのに予告に呼ばれた千葉トロン、かっぺー、加藤さんで吹いた。そして全然予告していなくてダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 16 44 05) ディセプティコンこの時期何やってたんだと思うけど、サイバトロン制圧で忙しいのと、オプの位置突き止めたシャッターとドロップキックが前作で死んだからまだ地球の所在知られてない状態なのかな -- 名無しさん (2023-08-12 17 02 06) ↑一応だけどシーンごと丸々没にされたトランジットっていう路線バスに変形するディセプティコンが居たんだがな -- 名無しさん (2023-08-12 17 09 49) ビーストウォーズ世代としては興味ありだけど人間の主役の吹き替えが本職じゃないから二の足を踏んでいる。 そういえばビースト陣営もといマクシマルはビースト状態がデフォルトという設定でオートボットたちとは逆にロボット形態に変身するというのをテレビで見てユニークに思った。 -- 名無しさん (2023-08-12 18 27 24) こっちのオプティマスはどんな感じなのかなと思ったらいつも通りだった。あとラストでGIジョーの名前出てきたときは凄く驚いたわ -- 名無しさん (2023-08-12 18 34 42) 覚☆say!覚☆say! -- 名無しさん (2023-08-12 21 02 02) あとアーシーがエロい -- 名無しさん (2023-08-12 21 06 29) エアレイザーもなんとか復活してくれないか…と思ってたけどダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 21 15 35) ユニクロンとテラーコンだったり、相棒の心意気を受け止めた後のノアの活躍だったりと、スーパーリンク世代に刺さる部分も多かった -- 名無しさん (2023-08-12 22 11 40) ↑6ノアの吹き替え普通によかったよ個人的にだけど というか最近は本職じゃない人によるアレな吹き替え自体減ってきてる気がする -- 名無しさん (2023-08-12 22 19 26) 顔面グッチャグチャにされただろうバトルトラップにはご愁傷様としか言えねぇ…w -- 名無しさん (2023-08-13 09 03 39) テラーコン三体しか出なかったのは正解だったと思う 全員とんでもない強敵感をよく出していた -- 名無しさん (2023-08-13 09 42 52) しれっとプライマスの名前が初登場した -- 名無しさん (2023-08-13 12 57 21) ビー復活てきるならエアレイザーも復活して最終決戦に参戦かつ変形しての活躍も見たかったな。ディレクターズカット版的なものとかないのかな -- 名無しさん (2023-08-13 13 35 06) なぜ「オプティマス」はこうも首狩り族なのか…w -- 名無しさん (2023-08-13 23 05 27) ↑12 -- 名無しさん (2023-08-14 05 09 12) ↑7スウィープスが武器に変形とかマイクロン三部作ネタも結構入ってるよね。建て主が観てないのか嫌いなのか知らんが悉くスルーされてるけど -- 名無しさん (2023-08-14 06 40 03) ビーとミラージュが生き返っていいのなら、エアラザーも生きててもいいんじゃいかと思ってた -- 名無しさん (2023-08-14 08 24 07) エアレイザーは続編とかでタイガトロンと合体して復活かしらね? -- 名無しさん (2023-08-15 12 22 43) 吹き替え版で中の人ネタなのか、「見当違い」を「けんと(健人)違い」って言ってた -- 名無しさん (2023-08-15 21 08 37) ラットルはなぜにダメだったのか・・・ -- 名無しさん (2023-08-15 21 23 29) ↑2 それスーパーマンのクラーク・ケントとの引っ掛けでは -- 名無しさん (2023-08-16 01 05 39) いちよう -- 名無しさん (2023-08-16 02 02 05) ↑ミス 一様エアレイザーは種族(と言っていいのか?)が違うから復活できなかったのはそこじゃない? -- 名無しさん (2023-08-16 02 04 38) 吹き替えは全然聞けるレベルで良かった。藤森はキャラがあってたってのもあるがやっぱ芸人は吹き替えうまい。仲里依紗もゲスト声優の中では一番ひどかったが全然聞ける。ただ周りがベテラン声優ばっかなのもあって多少浮いてはいたが。 -- 名無しさん (2023-08-16 11 15 10) ダブル顔面破壊大帝という字面の地獄っぷりよ 絶対戦いたくねぇ! -- 名無しさん (2023-08-16 11 25 23) 次作ではディセプティコン出て来るかな? -- 名無しさん (2023-08-16 15 37 52) ↑6 そうだった -- 名無しさん (2023-08-16 20 15 37) ↑2監督が今後の人気次第とは言ってる。本人はそろそろメガトロンとか出したいみたいだし -- 名無しさん (2023-08-17 07 53 51) ↑6ネズ公はネズ公で某メダルロボソシャゲにレフェリーとして出張とかいう、某電気ネズミすら為し得なかった偉業果たしたから、まぁ。 -- 名無しさん (2023-08-17 08 51 00) トランジットが登場していたらトランジットの声は中井和哉さんに演じてほしいな -- 名無しさん (2023-08-23 17 24 13) 今後もシリーズ続くならG1準拠のダイナボッツ出てきてマクシマルと共演とかもあり得るのかな -- 名無しさん (2023-09-02 08 22 44) 裏設定的にディセプティコンもプライムが地球にいる事知ってそうだし、次作辺りで大々的に攻めて来ないかな -- 名無しさん (2023-09-15 17 53 58) プライムの本当の力を見せてやるって言いながらドタマ引っこ抜いたときは笑いました -- 名無しさん (2024-05-27 16 53 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31491.html
登録日:2011/10/31(月) 07 26 14 更新日:2024/06/29 Sat 01 43 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 G1 G1司令官 コンボイのそっくりさん ゴッドジンライ ゴッドボンバー ゴッドマスター サイバトロン ジンライ スーパージンライ スーパートランスフォーマー トラック野郎 トランスフォーマー 人間 人間とロボットの融合 日本人 火属性 熱血漢 竹村拓 総司令官 超神マスターフォース 選ばれたヒーロー その名はジンライ 長野県 不思議なトレーラーを手に入れた青年ジンライ。 だが、彼はそのトレーラーのために デストロンとの戦いに巻き込まれていくのだ! 次回、トランスフォーマー 超神マスターフォース! 選ばれたヒーロー その名はジンライ さあ、マスターフォースで君もトランスフォーム! △メニュー 項目変更 マスターッフォース!! トランスフォーム!ゴッドオン!! ジンライとは、トランスフォーマーシリーズの登場人物である。 声を当てたのは竹村拓氏。 本項目では強化形態である「スーパージンライ」、「ゴッドジンライ」、そして「ゴッドボンバー」についても記述する。 【概要】 役職は、サイバトロン総司令官。 コンボイに酷似した姿をしており、コンボイを彷彿とさせるトレーラートラックに変形する。 長野県生まれの19歳だが、狭い故郷を嫌い自由を求め単身渡米。 自分の力がどこまでいけるか試したいと、トラック運転手として生計を立てていた。 サイバトロンのプリテンダー「ダイバー」の務めるカリフォルニア海洋研究所へ、病気のイルカを届ける途中愛用のトラックが故障。 立ち寄ったレンタカー業者から超常現象の起こる厄介者のトレーラーを面白半分に引き取り、イルカを送り届けた後トレーラーの車内でカプセルに入った金色のマスターブレスを発見。 これを前のドライバーの忘れ物と思い込み、興味本位で嵌めた事で彼の運命は一転する。 腕にはめたマスターブレスが外れなくなり、事情を聞かされたダイバーと共にレンタカー業者に向かう途中、トレーラーのコントロールが効かなくなり、トレーラーごと崖から転落。 負傷しながらも「生きてやる」という一心で車内から脱出しようとした所、偶然両腕を交差させた事によりジンライの身体とトレーラーの傷が消える。 と同時に、ジンライはトランステクターであったトレーラーと合体した。 超魂パワーをサイコキネシスに変えて放つ「ビッグバン・パワー」や超電導ライフルに超魂パワーを集めて発射する「超魂アトミックファイヤーガッツ」を必殺技とするが、 どちらかと言うとライフルを使った銃撃戦より「超魂パンチ」や「超魂キック」といった肉弾戦で戦うことが多い。 【性格】 組織や命令といったしがらみを嫌う自由人な性格だが、正義感の強い青年。 当初はテレビ出演も考え出演料をもらおうと考えはしたものの(*1)、本気でサイバトロンに入る事を拒んでいた。 しかし、トランステクターがトラックを模した姿だったため、デストロンのダークウイングス兄弟がそれと同じタイプのトラックを無差別に襲撃。 トラック仲間のビリー・ハスキーらもそれに巻き込まれ殺されてしまう。 この事件がきっかけで、ジンライはサイバトロンとして戦う事を決意する。 ビリーらを殺したデストロンへの憎しみは強く、加入当初はデストロンヘッドマスターJr.のキャンサーを捕まえて強引に居場所を吐かせようとしたほど。 戦いを積み重ねていく中、優れた行動力と判断力、そして高い戦闘能力を発揮し、 新たに3人のゴッドマスターを仲間に加えた後サイバトロンの総司令官に任命される。 変身コードは「マスターフォース!」なのだが、二度目の変身の際に「行くぞ、デストロン!変身(へーんしん)っ!!」と叫んで失敗している。 どうやら日本人の性には逆らえなかったようだ。 【合体形態/サポートメカ】 スゥゥゥパァァァ・ジンライ!! ダブル・オンッ!! ◆スーパージンライ ジンライの地元に近い採掘場で発見された鉱石の中に隠されていたコンテナと合体した姿。(この合体は「ダブルオン」と呼ばれる) ジンライの5倍の超魂パワーを持ち、初合体でデストロンの合体戦士キングポセイドンを秒殺するなどそのパワーは圧倒的で、 オーバーロードが現れるまでデストロンはスーパージンライに対して有効な対抗手段を持ち合わせていなかった。 必殺技は天超魂、地超魂、人超魂の三つの超魂パワーを超電導ライフルに込めて発射する「超魂スペシャルファイヤーガッツ」。 オーバーロードに敗北後は両肩にビームキャノンが追加された。 またコンテナは移動基地に変形する事もでき、サイバトロン基地の破壊後は基地モードのコンテナを拠点とした。 ◆ゴッドボンバー ボンバー計画の為開発されたトランスフォーマー。 二台目のコンテナ兼装甲車に変形。 何気に初の純地球生まれのトランスフォーマーでもある。 言葉を話さず、テックスペックには自我を持たないと記載されているが(*2)、劇中では明らかに自意識を持っていると思しき描写がいくつか存在する。 ジンライの超魂パワーを供給される事で動いている為ジンライが気絶すると動けなくなってしまうと言う弱点があるが、 供給する超魂パワーはヘッドマスターJrの物でも代用は可能(ただし3人全員の力でなければならない)。 またビークルモードの内部は意外と広めに作られており、ヘッドマスターJrのトランステクターを搭載する事が可能。 超神合体!! ゴッドジンライッッッ!! ◆最強総司令官ゴッドジンライ ボンバー計画により開発されたTF「ゴッドボンバー」と超神合体した姿。 現在ではこちらが歴代総司令官として紹介されることが多い。 スーパージンライの5倍の超魂パワーに加え、背面に翼が追加された事により飛行能力はおろか単独での大気圏離脱能力を得た。 初陣では不慣れな宇宙空間での戦いに加え相手がオーバーロードとブラックザラックであった事もあり苦戦を強いられるが、 月から地球を見下ろし地球を守る決意を固めた事もあってか以後は最強総司令官の名に恥じぬ活躍を見せる。 武器は肩に装備したゴッドキャノン、腕パーツを発射するゴッドパンチ、両翼端のタキオンレーザー砲、両脚に装備されたダブルキャノンなど多岐に渡る。 また、胸部には操縦席が設けられており、ヘッドマスターJrを乗せる事が可能。 必殺技は、炎に変えた超魂パワーを身に纏い体当たりする「超魂ゴッドファイヤーガッツ」。 他にも、超魂パワーを込めたゴッドパンチを発射する「超魂ゴッドパンチシュート」、 グランドマキシマスとの合体技「超魂パワー融合・ゴッドキャノン」がある。 【劇中での活躍】 ◆『トランスフォーマー 超神マスターフォース』 サイバトロン最初のゴッドマスターとして登場。 様々な仲間と出会い、デストロンとの戦いを繰り広げた末 3人のヘッドマスターJrと共にデビルZ=ブラックザラックを撃破する。 戦いが終わった直後、ジンライをはじめとするゴッドマスターとヘッドマスターJrのトランステクターが自我に目覚め、 独立したロボット生命体となって同じく自我に目覚めたオーバーロードのトランステクター等を追って宇宙へと旅立っていった。 ◆『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV』 サイバトロンの第二方面軍司令官として登場。 ゴッドジンライとしてのみ登場し、スーパージンライとゴッドボンバーには分離しない。 超魂パワーは失われ、全盛期ほどの力は無いもののスターセイバーのピンチに駆けつける事もあったが、 デスザラスの放った金属生命破壊砲からスターセイバーをかばい再起不能に。 パーセプターからビクトリー計画を知らされると再び戦う力を得る為、新たなる姿「ビクトリーレオ」に生まれ変わる事を選ぶ。 ちなみにデスザラス戦では、前作では使用していなかった剣を装備していた。 【玩具】 海外ではパワーマスターオプティマス・プライム……即ち、コンボイ本人として発売。 スーパージンライとして国内発売となった際にはメッキ処理や拳の収納などの改修が加えられている。 ゴッドボンバーは日本オリジナル商品であり、 カタログには試作品及び試作品と合体した状態のゴッドジンライが掲載されているが、諸事情により仕様が大幅に変更されている。 試作版仕様での再販を望む声は少なくないが、現在一部パーツが紛失している状態なので絶望的だろう。 また2001年に発売された復刻版では目の色がアニメと同じ水色に変更された他、 e-hobby限定でオレンジ色にリペイントされたファイヤーガッツverも発売されていた。 更にトイザらス限定ではブラックバージョンのニュークリオンクエスト・スーパーコンボイも発売されている。(*3) 新トランスフォーマーガム第3弾においてスーパージンライ及びゴッドボンバーがラインナップ。 こちらは可動範囲が当時品よりも増えているのが大きな特徴である。 トランスフォーマーレジェンズにてウルトラマグナスのリデコとしてスーパージンライがラインナップされている。 変更点としてはジンライ本人はゴッドマスターではなくヘッドマスターとなり(人間がマスターフォースを装着して変形するのは変わらない)、 トランステクターもダブルオンせずにトラックから基地、さらにスーパージンライへと変形できる。 武装は超伝導ライフルとダブルキャノンがそれぞれ二丁ずつ付属する。 ちなみに付属漫画の中では、コンボイと間違えられる場面が存在する。 なお、海外展開のタイタンズリターンではパワーマスターオプティマスプライムが先んじて発売。 目立つ点として特に胸部は独自のアレンジが加わっており、武装はウルトラマグナスの流用だが手の下のパネルにあるジョイントによって銃が持たせやすくなっている。 ちなみにタイタンマスター「オートボットエイペックス」の頭部モードはいわゆるオライオン風の顔のため、トランステクター側のヘルメットを外せばバランスこそ悪いもののマスクオフとして楽しむことができる。 どちらも魅力的なおもちゃであるため余裕があれば両方揃えてみよう。 また、レジェンズにおいてはゴッドボンバーも後にラインナップされており、驚くことになんとヘッドマスターとなっている。 変形自体も以前のばらばらにしてから組み替える方式から展開するような方式へと変化しており、 基地形態への組み換えやトラック状態のスーパージンライの後端部に連結できる。 面白いことに足の分離機構がユナイトウォリアーズの合体機構と同じものとなっていて付属漫画の中でもそれを活かしたトランスプレイが描かれている。 以前のものと同じく分解することでスーパージンライと超神合体し、ゴッドジンライへとなることもできる。 武装はゴッドキャノンと刀が付属する。 レジェンズ版をセットにしたゴッドジンライもタカラトミーモール限定で販売されていた。 こちらは一部がクリアーパーツ化及びメッキとなっており、更にミネルバとキャブがヘッドマスターとして追加されている。 【余談】 「ゴッドジンライ」という名前はゴジラをもじった物(ゴッドジンライ)らしい。 前述の通りジンライの設定年齢は19歳となっているが、これはサイバトロンの歴代総司令官としては最年少にあたる。……というか、他の総司令官が長生きなだけなのだが。 彼のテーマソングとして「スーパージンライのテーマ」が存在する。歌うはOP&EDも熱唱した五十嵐寿也で、「奇跡のトランスフォーマー」と並ぶほどの名曲。サイバトロンの総司令官で専用のテーマソングを持っているのは現時点では彼が唯一と言える。 ジンライのトランステクターとコンボイが酷似している理由については、元々デビルZが盗み出したトランステクターの中に新しいコンボイのトランステクターが含まれており、マスター星の勇者が合体しスーパーコンボイとなる為用意されていた物だったと言う設定が存在する。この設定は本来劇中で説明される予定だったが、当時のジンライの人気は絶大な物だった為結局劇中で言及される事は無くなり、本編終了後に発売されたビデオの中でグランド/グランドマキシマスの口から説明される事となった。 wiki篭もりの追記・修正の炎、燃やして見せるぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後のスーパー合体の元祖の一つ。あと後期OPのスーパージンライの戦闘シーンのカッコよさは異常。 -- 名無しさん (2015-02-27 21 19 50) 当時は「コンボイそっくりな姿でこんなセリフ言わせるな」なんて、抵抗を持った人も少なくなかったのよ。まあ本家コンボイも結構メチャクチャだが。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 35 19) ↑登場当初キャンサーにベロベロバーしてたりしたからなぁw(舌ないけど) ちなみに漫画版では自由を愛する性格なのは一緒だけどそれゆえにデストロンを倒す為にサイバトロンに自分から参加、後にセイバートロンでフォートレスから指揮権を譲られたりと結構ちがったりする。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 50 56) ゴッドファイヤーガッツがかっこ良かった。最終決戦の3連発は文字通り燃えた -- 名無しさん (2015-02-27 22 52 56) 日本人の感覚からして、自分の下の名前にスーパーだのゴッドだの付けて呼ばれるのってどうなんだろうか?「スーパータロウ」とか「ゴッドイチロウ」とか呼ばれたら…。 -- 名無しさん (2015-02-27 23 07 58) ハイパーショウという例もあるな -- 名無しさん (2015-02-27 23 32 17) この人ビクトリー以降は元の自由を愛するトラックの兄ちゃんに戻ってるんだろうけど、自分の分身が一回死んでビクトリーレオに転生したと聞いたときの反応が気になる。 -- 名無しさん (2015-02-27 23 48 51) 玩具展開復活おめでとう!オプティマスにヘッドオンするミニフィギュアのタイタンマスターの名前がジンライになるそうな -- 名無しさん (2015-12-01 23 10 46) ゴッドボンバーもリメイクか。めでたいな -- 名無しさん (2016-12-03 21 25 46) 当時同時期にトルーパーが放映されてたから、中の人が両方に出てた事もあってマスターフォースも結構人気があったな、 -- 名無しさん (2021-10-22 02 53 15) 登場早々2話連続で崖から落ちてて笑った。崖落ちまでコンボイ司令官に寄せなくてもw -- 名無しさん (2024-06-29 01 43 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwbbs/pages/22.html
作品概要 かつて地球を舞台に繰り広げられた、トランスフォーマーに新たな力を目覚めさせる マイクロンを巡ってのサイバトロンとデストロンの戦いは、 ユニクロンという星を喰らう最凶の敵を前に、両陣営がその力を合わせる事によって終結を迎えた。 それから十年、マイクロン達の多くは新天地を求めて宇宙の彼方へと旅立ち、 地球とセイバートロン星との間には交流が生まれ始めていた。 そんな中、無限とも呼ばれる超エネルギーを秘めた「エネルゴン」と呼ばれる物質の採掘が始まり、 それを狙い「テラーコン」と呼ばれるサイバトロンでもデストロンでもない新種のトランスフォーマーが 宇宙各地の採掘基地を襲い始める。 サイバトロン総司令官グランドコンボイはこのエネルギーを守るために戦いを始めるが、 姿をくらましていたデストロンの破壊大帝、メガトロン改めガルバトロンの帰還とともに、 それまでサイバトロンとの共同体制に不満を抱いていたデストロン達は一斉に蜂起。 サイバトロンとデストロン、そしてテラーコン達のエネルゴンをめぐる三つ巴の戦いの幕はここに切って落とされた。 登場人物 登場メカニック 関連用語 参戦作品リストに戻る
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2089.html
このページはこちらに移転しました トランスフォーマーコンボイの謎 作詞/1(1スレ16) 作曲/コロ助(旧次スレ案内所1スレ201) ワゴンセール(笑) 100円(笑) 三都主(笑) キングカワイソス 音源 トランスフォーマーコンボイの謎.mp3 seesaa 修正 作詞/1 作曲/避難所201 → 作詞/1(1スレ16) 作曲/コロ助(旧次スレ案内所1スレ201) (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27784.html
登録日:2014/03/05 (水) 15 24 11 更新日:2024/06/25 Tue 20 21 14NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 CG Go! OVA TF おもちゃ てれびくん アニメ アームズマイクロン ソードボット タカラトミー タツノコプロ テレビマガジン トランスフォーマー トランスフォーマーGo! トランスフォーマープライム プライム ロボット ロボットアニメ 侍 原点回帰 参乗合体 合体 合体ロボ 和製 和製TF 和風 変形 忍者 所要時間30分以上の項目 日本展開 正統派 王道 玩具 白組 続編 鬼 いざ、参乗合体!!! 日本で展開される『トランスフォーマー』の玩具シリーズおよびOVA作品。 ●目次 □作品の特徴 □アニメについて □ストーリー □登場キャラクター □未登場キャラクター □用語 □ラインナップ □国内未発売の主要キャラ □キャンペーン □収録リスト □主題歌 □動画・プロモーションDVD □配布冊子・ムック本・雑誌 □イベント・インタビュー・ゲーム □作品の特徴 『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』の続編として2013年に発表された。 世界観としては海外展開の『ビーストハンターズ』とストーリーが分岐し、それぞれパラレルワールドに位置づけられる。 今のところBHの国内導入予定はないが、東京おもちゃショー2013の『トランスフォーマー新作発表会トークショーステージ』では開発スタッフが提供を検討中と回答している。 しかしかなりの間音沙汰がないこと、玩具を今作で展開したこと、一部役者が鬼籍に入られたことからほぼあり得ないだろう。 プライムの続編である『トランスフォーマーアドベンチャー』はBHの続編であり、今作の新規キャラクターは登場しない。 玩具は日本オリジナルの「和風」テイストを前面に出したアイテムや、海外ハスブロのBHとキャンペーン限定ではあるがタカラトミーの『アームズマイクロン』シリーズの仕様変更品がラインナップ。 久々の日本主導であり、タカラのTFや勇者シリーズ、トミーのエルドランシリーズや ゾイドシリーズ で培ったノウハウを結集させたものとされている。 この独自展開は世界のTF市場にタカラトミーの存在感をアピールする狙いもあるという。 そのため、下記の通りプロモーションにとても力を入れているのが特徴的。 本作はおかげさまで好調とのこと。 ちなみに品薄になった後に増産したが、今度は勢い余って作り過ぎてしまった様子。 □アニメについて メディアミックス展開としては、テレビ放送ではなく小学館の「てれびくん」と講談社の「テレビマガジン」、これら2大児童誌の付録として約10分の本編が収録されたDVDを付属させる形が主体となっている。 てれびくんでは「侍編」、テレビマガジンでは「忍編」が進行し、両誌の連携による2つのストーリーはそれぞれリンクしている場面がある。 最終的に両チームが集結し、2つの物語が統合される。 実質的にライバル児童誌同士のコラボとなっているのが面白い。 今作は「正統派ロボットアニメの復権」を掲げ、地球を守る少年とトランスフォーマーの絆を描き、王道への回帰を目指したロボットアニメーションとされる。 また、歴史上の人物との交流の中で成長していく少年たちの姿を描いているのも魅力のひとつ。 なぜテレビで30分アニメとして流さなかったのか、と突っ込んではいけない。色々と大人の事情があるのだ…… 和製オリジナルTFとしては『ギャラクシーフォース』以来、OVA方式では『トランスフォーマーZ(ゾーン)』以来となる。 そのため、一部メディアでは「和製TFの復活」という触れ込みで紹介されている。 後にYouTubeでも途中までネット配信されていた時期があり(*1)、DVD未収録の次回予告が追加されている(*2)。 子供向け雑誌の特典ということで全国どこでもアニメを楽しむことができ、おもちゃは売っているけどアニメが見られないという地域差も解決している。 ライダーや戦隊目当てで購入したお子様や特撮ファンをTFに引き入れる狙いもあったかもしれない。 アニメーション制作はタツノコプロ、3DCG制作は白組が担当。 監督・構成はエルドランやリューナイトを手掛けた川瀬敏文氏、キャラクターデザインは中武学氏、CGディレクターは吉田裕行氏、音響監督は引き続き岩浪美和氏、キャストもシリーズ出演経験のある声優が多く参加している。 白組はタカラトミー関連作品では『リュウケンドー』、『レスキューフォース』、『レスキューファイアー』以来の参加である。 モデリングもよくできており、少ない時間で日本的なスーパーロボット的アクションもきっちり魅せてくれる。 後述の『CGWORLD』に掲載された制作記事においても、その技術力の高さを実感できる。 しかし、トランスフォーマーはなぜかロボット形態で喋る際に唇が動かず、表情も口一文字を固定したまま変化しない。 超ロボット生命体であるトランスフォーマーというジャンルで、この問題はある意味で致命的とも言える(*3)。 この問題に耐えられるか否かで本作の評価も変わってくるだろう。 ムック本にはソードボットの初期稿と決定稿も掲載されているが、フェイス部分の形状も若干、変更されている。 また、セル画風の公式イラストや児童誌の記事におけるイラストでは、敵味方ともに口元が動いた絵になっている。 (詳しくはソードボットの項目も参照) 動画やCM、DVD内の告知ナレーションはナレーターの市川勝也氏。 過去に『ビーストウォーズ』関連のナレーションも担当していた。 告知の中には、出演声優がナレーションを務めるものも多くある。 初期の頃に後述の『スペシャルDVDダイジェスト!』が公開。 侍チームが戦国時代の合戦に参上するシーンや手描きのドラゴトロンのシルエット等、本編に使われていないシーンが存在する。 □ストーリー ◇プロローグ 優れた科学力と比類ない勇気を持つ正義の軍団オートボットは地球を離れ、ある星で悪の軍団ディセプティコンとの終わりの見えない戦いを続けていた。 そのさなか、ディセプティコンにより凶悪な生物兵器を作り出す計画が進められる。 メガトロンの指導の下、ショックウェーブの研究により新たなるトランスフォーマー「プレダコン」が生み出された。 しかしプレダコン達は暴走を始め、彼らに従うことなく研究所を破壊して逃亡。 結果として数百体ものプレダコンが時空を超えて全宇宙に散らばった。 中でも最凶最悪と言われる「悪鬼大帝ドラゴトロン」が率いるプレダコン軍団は破壊活動と征服を繰り返し、遂に時間の壁を超えて過去の地球にたどり着いてしまった。 一方、オートボットとディセプティコンは第3の勢力を倒すために「プレダアーマー」に身を包み、「ハンターモード」へとパワーアップを果たす。 彼らは、時には対立して戦い、時にはお互いに協力し、ドラゴトロン達を追って再び地球に駆けつけた。 激戦の末にプレダコンを追い詰め、ハンターオプティマスプライム達は宇宙を旅する中で手に入れた「レジェンディスク」の力により、遂にドラゴトロン達を封印することに成功する。 オプティマス達はある6体の戦士に地球の平和を託し、残るプレダコンとの戦いのために再び宇宙へ旅立つのだった。 ◇アニメ本編 時は現代、地球を離れはるか遠い地で任務についていたハンターオプティマスプライムは、封印したプレダコン達に復活の兆しがあることを察知する。 彼の感じた通り、富士山の火口に封印されていたドラゴトロンが強い衝撃により姿を現し、その周辺に封印されていた「プレダコン四鬼衆」を邪悪なエネルギーにより復活させる。 四鬼衆はドラゴトロン復活を完全なものとするために、各地に存在する「レジェンディスク」を探しに飛び去った。 その後、代々レジェンディスクを守護する使命を受け継いできた侍と忍者の末裔である、剣道の道場で稽古中の「帯刀勇」・名古屋城を見学中の「風摩兎飛雄」、それぞれのもとに四鬼衆が突如として現れる。 人々が危険に晒される光景を目の当たりにして、勇と兎飛雄のプレダコンを許せないという怒り、攻撃をやめてほしい、みんなを守りたいという願いに、彼らの手にするレジェンディスクが呼応した。 彼らの強い思いが届いたことで力が発動し、眠りについていたオートボットの戦士「ソードボット」侍チーム・忍チームが目を覚まし、少年たちのもとに駆けつける。 四鬼衆と「プレダコン邪鬼軍団」をディスクによる能力「参乗合体」で撃退したソードボットと少年たちは、過去に一瞬タイムスリップし戦国時代を垣間見る。 今の地球で起きていることをオートボットから伝えられた勇と兎飛雄は、協力してプレダコンの野望を食い止め地球を守ることになる。 力を合わせた2人の少年とソードボット達の新たな戦いが始まるのだった。 □登場キャラクター ソードボットに関してはリンク先を参照。 ◇オートボット オートボット司令官 ハンターオプティマスプライム CV:森川智之 トラックからトランスフォームする戦士。 伝説の剣「マトリクスセイバー」(海外ではスターセイバー)の進化形態である「マトリクスセイバーⅡ」を所有する。 2門のミサイルランチャー「ハンターオーピーランチャー」にはアームズマイクロン「オーピー」の魂が宿り、ロケットエンジンの役割も果たす。 プレダコンの脅威から生命を守るために彼は戦い続ける。 劇中では、とある惑星に駐留しており、そこからソードボットを指揮する。 惑星は、一部メディアでは「サイバトロン星」(別次元の世界における名称はセイバートロン星)とされている。 終盤では新たなる姿の「オプティマスエクスプライム」にパワーアップした。 詳細はソードボットの項目を参照。 ◇協力者とその親族 帯刀 勇(たてわき いさみ) CV:小松未可子 侍編の主人公で侍の末裔。 11歳の小学5年生で真っ直ぐな部分を持つ心優しき少年。 力のない者が理不尽な目に合うことを放っておけず、相手に激昂する正義感。 東京の下町で剣道場を営む家に住んでいる。 道場主の祖父・サラリーマンの父・主婦の母と家族4人暮らし。 剣道の達人である祖父に幼い頃から剣術を学び、竹刀を握るその実力は大人にも勝る。 普段は運動よりも勉強が好きらしい。 劇中では人間離れした身体能力を発揮する。 武士っぽい部分や熱血な面があり、年相応に格好いいロボットに憧れる。 一方で、自分の力ではどうにもできない時は誰かに頼るという考え方もできる。 侍チームのパートナーで「同志」。 「勇殿」「勇」と呼ばれる。 風摩 兎飛雄(ふうま とびお) CV:高垣彩陽 忍編の主人公で風摩一族の末裔。 11歳の小学5年生で元気の良い少年。 スポーツ万能で曲がったことが嫌いな性格。 岐阜県在住で、実家は林業を営んでいる。 祖父母に幼い頃から忍術を学び、忍者とは「人目を忍ぶ正義の味方」であると信じる。 忍者のように身のこなしが軽く、忍装束を着て持ち前の卓越した身体能力でプレダコンをも翻弄する。 勇には剣術の勝負で負けており、それが少し悔しいらしい。 忍チームのパートナーで、「お館様」。 「兎飛雄殿」「兎飛雄」と呼ばれる。 2人は親戚筋のいとこ同士で、お互いに所有するスマートフォンを使い長距離電話相手になっている。 現在の勇と兎飛雄は、初期に出回ったデザインから大幅に姿が変わっている。 小ネタが異様にマニアックな『KRE-O』(クレオ)の日本版WEBコミックの第14話では、初期デザインの2人がチラッと描かれている。 2人の版権イラストは複数用意されており、中には後述の『トランスペディア』でしか見られないものもある。 ちなみに少年好きの皆様に人気があるようである。 帯刀 石舟祭 CV:上田燿司 勇の祖父で帯刀流師範代。 剣術の師匠として勇に大切なことを教える。 レジェンディスクの力で自身の剣の腕が上がったことを卑怯と感じていた勇に、強い心を持つことでみんなを守れると説いた。 兎飛雄の祖父 CV:? 回想シーンに登場。 鏡を守りぬくことが風魔一族の使命であることを伝えた。 ◇歴史上の人物 宮本武蔵 CV:? 侍編2話に登場。 二刀流で戦う剣豪。 ディスクをプレダコンに奪われ、ソードボットをその仲間と勘違いしていた。 彼らを「巨大カラクリ人形」と呼ぶ。 怖さから目を背けず、それを受け止めてこそ人は強くなれることを勇に教える。 坂本竜馬 CV:高山みなみ 侍編3話に登場。 ディスクの力で強くなった無敗の少年剣士。 自分さえ強ければいいと思っていた竜馬に、勇は仲間の為に強くなることの大切さを語る。 勇の勇気に心を動かされて考えを改め、世界や友達の為に強くなることを決める。 高山氏は『お~い!竜馬』でも坂本竜馬を演じている。 青年時代の声はゲキソウマル。 武蔵坊弁慶 CV:三宅健太 侍編4話に登場。 薙刀を振るう屈強な大男。 一番大事なものを置いていけ、と勇に戦いを挑んだ。 脛を叩かれ敗北し、勇をこの世の救世主となる主と思い込む。 涙もろいが信念は強く、不屈の志を持つ。 何度失敗しても諦めない、主君を探し続ける、プレダコンに立ち向かう弁慶の姿に、勇は心打たれる。 牛若丸 CV:? 勇がいなくなり泣いていた弁慶の前に現れた美少年。 塚原卜伝 CV:? 侍編5話に登場。 家で休息をとっていた剣豪。 本当の強さとは何か分からないでいた。 対話の中で、自分が強くなることよりも周りの人々を守りたいという勇の答えに納得。 優しき心の持ち主と認めディスクを渡す。 風摩小太郎 CV:野島健児 忍編2話に登場。 風摩一族頭領で兎飛雄の先祖。 仲間の力を借りることも大事と考え、小細工で勝とうとする兎飛雄を諌めた。 猿の親子を助けようとする、危険を顧みない兎飛雄の偽りのない正義を見届けディスクを渡す。 猿飛佐助 CV:? 忍編3話に登場。 山伏たちに狙われていた御老体。 ディスクの力に相応しい正しき心を持つ者を待っていた。 実は忍者で、兎飛雄が正義の心を持つことを見抜き、ディスクを渡してその場を去る。 ◇プレダコン 悪鬼大帝 ドラゴトロン CV:上田燿司 「伝説鬼龍」の異名をとる、プレダコン軍団のリーダー。 一人称は「私」。 海外の「プレダキング」と姿は同一だが、設定は大幅に異なるため事実上の別人。 武器はミサイルユニットと剣。 強さの秘密には地球人が関係しているとされる。 自己修復装置の進み具合が遅く、復活の進行が遅れていた。 この姿での戦闘シーンやビーストモードは描かれなかった。 一人多役。 究極悪鬼大帝 グレンドラゴトロン CV:上田燿司 マグマの熱を帯び、紅に身を染めパワーアップした究極の姿。 レジェンディスクがすべて集まる前に完全復活を果たした。 参乗合体をも上回る最強無二の力を手にし、全宇宙の征服を企む。 巨大ソードは手元に召喚して使用する。 目や手、両手のミサイルランチャーからビームを連射する。 身体から赤いビームを放ち、針のように全体に拡散させる。 超大型のドラゴン形態では、口から吐き出す火炎であらゆるものを焼き尽くす。 そして大きな顎や爪をも自らの武器とする。 侍編4話のラストや忍編3話の冒頭で封印が解け復活。 その後、仇敵であるソードボット達の前にその恐怖の姿を見せつけ、彼らに立ちはだかる。 最終決戦では勇と兎飛雄もろとも5枚のディスクを取り込み、無敵の力を手に入れた。 同時に富士山を鋼鉄の要塞に変え、地球を機械の星にしようとする。 トドメを刺すべく最大出力の球状のビームを放とうとしたが、吸収された2人が悪の心に拒絶反応を起こしたため不発に終わった。 その直後、2人は彼の体内にディスクを残し分離された。 ◇プレダコン四鬼衆 ドラゴトロンに仕えているプレダコン幹部。 親玉である彼よりも先に21世紀の現代に覚醒した。 劇中では2人ずつ作戦行動を行う。 悪のパワーを与えられ巨大化できるようになる。 ソードボットのように顔のモチーフはモデルがいるらしい。 怪力鬼 ガイドーラ CV:岩崎征実 重装甲のドラゴンから変形する3本角の鬼。 凶暴な性格だが劇中ではギャグシーンが多い。 翼がないため飛ぶときは一緒に運んでもらう。 …のだが、実は腕の後ろにブースターが備わっているため自力で飛べることが侍編6話にて判明した。 なぜ最初から使わない。 四鬼衆一の怪力で敵を一気に壊滅させる。 パワーを活かした近接戦闘が得意で、頭脳的な戦い方は苦手。 ミサイルポッド「オーガランチャー」による遠距離からのビーム攻撃も行う。 尻尾は腕に装着する武器になる。 侍編4話では邪鬼軍団と合わさり巨大化したが、ゴウケンザンの必殺技を喰らい元に戻った。 爆速鬼 バクドーラ CV:上田燿司 若手の筆頭格である4本角の鬼。 四鬼衆一のスピードを誇る。 ブドーラを尊敬しており、命令には絶対服従で命を投げ出す覚悟もある。 しかし劇中ではタメ口で、ドラゴトロンを裏切るかのような言動を聞いた際はむしろ咎めていた。 尾の先から分離する「サイフォン・クロウ」は相手の自由を奪い、生体エネルギーを吸い取る。 また、手からはビームを連射する。 武闘鬼 ブドーラ CV:稲田徹 リーダーを務める1本角の鬼。 ビーストモードはグリフォンのようなドラゴン。 高い戦闘力は四鬼衆で最強を誇る。 ミサイルユニットにもなる「グラップル・ランチャー」で敵を引き裂く。 ショルダーアーマーには鎌がある。 また、手からは火炎弾を放つ。 プロフィールでは「武人としての誇りを持っており、悪でありながらも正々堂々とした戦いを好む」とされる。 ……が、劇中では子供たちを人質に取ったりしている。 いっそディスクの力で自分が世界を支配するという冗談も言った。 下剋上を企む、いわゆるニューリーダー病だろうか。 劇中では侍チームの基地に忍ばせた小型メカによる盗聴で、レジェンディスクのパワーが干渉し合い引き合うことを知った。 宮本武蔵に右目をぶっ刺されたが治ったようだ。 呪縛鬼 ジュドーラ CV:伊丸岡篤 四鬼衆のナンバー2である2本角の鬼。 オカマ口調で話す不気味な呪術使い。 普段は優秀な研究者で非力な印象だが、一度キレると恐ろしい。 その狂気を帯びた姿はブドーラでさえも止められない。 特徴的な翼は、ドラゴン形態では長距離移動と高速の一撃離脱攻撃を可能とする。 鬼形態では相手を精神的に追い込む「呪縛の波動」を展開するアンテナとなる。 翼にあるディスクからビームを連射する。 劇中では忍チームの基地に忍ばせた小型メカによる盗聴で、レジェンディスクのパワーが干渉し合い引き合うことを知った。 ディスクを独占しようとする狡猾な面も垣間見せる。 キャラが濃いのもあってか、台詞がアドリブにしか聞こえない。 ◇プレダコン邪鬼軍団 『出でよ!闇の邪鬼ども!』 「闇の邪鬼軍団」と呼ばれる四鬼衆の配下。 言葉は発しないが実写版ディセップのような機械音が鳴る。 周囲の無機物、もしくは出現した5本の鉱物を素体にすることで、召喚・実体化する。 正規軍である四鬼衆にコントロールされるドローンだが、ドララはドラゴトロンのコントロール下にある。 カラーと名前はドラゴトロンや四鬼衆に対応する。 ミニドラゴンから小鬼に変形するが、劇中ではビーストモードを披露せず。 ビーストモードがテラートロンを彷彿とさせるが、BH版玩具がそのものずばりテラーコン(テラートロンの海外名)だからである。 ドララ 双頭のドラゴン。 バララ 大きな翼を持つドラゴン。 ガララ 二又の尻尾を持つ双頭のドラゴン。 ジュララ 恐竜のような二足歩行のドラゴン。 ブララ 二足歩行のドラゴン。 ◇邪鬼合体 『邪鬼合体だ!』 邪鬼五体合体 ゴ ラードラ/ブラック邪鬼合体 ゴラードラ 各メンバーの担当は上から胴体・右左腕・右左脚。 巨大な体に凄まじいパワーを有する。 左手の中からビームを連射する。 テレマガのグラビア記事では表情を変えている。 四鬼衆やドラゴトロンのパワーで更に強力になる可能性を秘めている。 倒されて分離しても四鬼衆の力で復活し、サイズも大きくなる。 そのうち過労死しそうである。 より強大なブラック邪鬼合体の際は、合体時に黒や紫のカラーリングに変貌する。 ◇邪竜合体 『出でよ!四鬼衆ども!』 『最終決戦だァ!』 『待ってたぜェ!』 『出番なしかと思ったわよぉ』 『やったるでぇ!』 『邪竜合体!』 『なんだとぉ~!』 『そういうことかよぉ~!?』 『どんだけぇ~!』 『こんだけぇ~!』 邪竜合体 グレンドラゴトロン 四鬼衆を取り込んだことで、更にパワーアップし巨大化した形態。 2本に増えた巨大ソードで斬りつける(というよりも叩きつける)。 □未登場キャラクター ◇オートボット 情報員 ハンターバンブルビー スポーツカーから変形。 連射可能な「ニードルアロー」には、敵を麻痺させて動きを鈍らせる効果がある。 プレダアーマーで強化された新しいボディもお気に入り。 警備員 ハンターバルクヘッド SUVから変形。 西洋甲冑のようなプレダアーマーと更に増強されたパワーにより、懐に飛び込み強烈な一撃を叩き込む。 「ハンティングソー」はプレダコンの角や牙の切断に適している。 敵を倒す度に増えるその勲章から、仲間に「ホーンコレクター」と呼ばれている。 侍 ハンターホイルジャック スポーツカーから変形。 侍の道を究めた彼は、刀で圧倒する従来の戦い方を改めた。 現在は「キャプチャーリング」により敵の自由を奪うスタイルに変えている。 海外では「ファルコンスピア」という延長可能な槍とされ、リングはそのオプションとして扱われている。 強大な敵のプレダコンに誰よりも早く気付いた。 今回はオプティマスの側を離れず共に戦うことを心に誓っている。 演じる泰勇気氏は屈指のロボットファンで知られる。 TFにも精通しているためイベントによく出演したりする。 エリートガード ハンタースモークスクリーン スポーツカーから変形。 以前は頼りないところもあったが、今は「仲間との絆」を大切にする若くも立派な戦士に成長。 戦いでは圧倒的なスピードを生かした奇襲攻撃を仕掛ける。 「マグネティック・スモーク」で相手の視界を奪い戦場を離脱するのが彼のお気に入り。 中の人はケンザンと同じ。 偵察員 ハンターアーシー バイクから変形。 持ち前の強い意思で、戦闘では常に先陣を切り活躍する。 プレダコンとの戦いでもその力を大いに発揮する。 「アルクボウガン」にはアームズマイクロン「アルク」の名がある。 アルクは刃状武器に変形するためボウガンとの接点はないが。 対空戦おける戦闘能力も飛躍的に向上した。 しかし、武器に頼りすぎず果敢に懐に飛び込む戦闘スタイルは変わらない。 それは彼女が決して曲げることのないモットーである。 ◇ディセプティコン メガトロンは文章でのみ登場。 本編では軍団名が触れられた。 科学参謀ハンターショックウェーブ エイリアンタンクから変形。 メガトロンに忠実なディセプティコンの科学者。 彼の命令に従い、専用の研究室で秘密兵器の研究を進めた。 プレダコンを誕生させるものの、先述の通りショックなことに。 中の人は弁慶と同じ。 航空参謀 ハンタースタースクリーム 戦闘機から変形。 空中からの砲撃で弱らせた後、「ハンティングクロー」により確実に捕獲を狙う。 プレダコンとの戦闘では倒すことよりも捕獲を優先している。 実は力を利用し、懲りもせずメガトロンを打倒する計画を企てている。 情報参謀 ハンターサウンドウェーブ 偵察機から変形。 相棒の小型ロボはレーザービークに変わりラヴィッジ。 メガトロンへの忠誠心は健在で、彼を守る為に自らプレダアーマーを装着した。 高い情報収集・解析能力は予測不能なプレダコンの動きをも事前に察知する。 「キャプチャーアンカー」によるオールレンジ攻撃が可能で、動きを封じ込める役割を果たす。 闇の看護兵 ハンターラチェット 救急車から変形。 凶暴化するプレダコンに対抗するために、プレダアーマーの強化に必要なデータを入手せんとディセプティコンの研究所に潜入する。 しかし捕虜になってしまい、改造手術によりダークエネルゴンを注入され姿を変えられるが、仲間たちに救出された。 彼は洗脳が解かれ正義の心を取り戻すことができるであろうか… BHでも捕まるのだが、そちらでは洗脳されず、むしろ大活躍。 虚像司令官 ハンターネメシスプライム ブラックレジェンディスクの未知なるパワーにより、時間断層面に存在する別次元から地球に召喚された悪のハンターオプティマスプライム。 漆黒の戦士を見て、ハンターオプティマスは記憶を失いディセプティコンマークを身に付けていた過去を思い出した。 彼は積年の後悔を晴らすためにも、ハンターネメシスとの一騎打ちに挑む。 正義と悪の対決は黒いディスクの争奪戦に発展し、激闘が繰り広げられる。 虚像兵士ネメシスプライムや破壊霊ナイトメアユニクロンとの関係は不明。 □用語 ◇ハンターモード 看護員ラチェットが開発した「プレダアーマー」を身につけた形態。 資料により「プレダコンアーマー」「対プレダコン用アーマー」と表記される。 ◇レジェンディスク 本作における謎のキーアイテムで、宇宙の過去と未来の歴史と叡智のすべてが収められている。 ディスクは5枚あり、手に入れた者は全知全能の進化の力を得るとされる。 その力を利用することにより全宇宙の支配すら可能とする。 ストーリーBOOKでは『ジェネレーションズ』のデータディスクの流用。 赤いディスク:帯刀家の先祖伝来の家宝である「聖なる鏡」 青いディスク:風摩一族が名古屋城の金鯱に守る「伝説の鏡」 緑のディスク:侍編の人物が所持する鏡 オレンジのディスク:忍編の人物が所持する鏡 そして残りの1枚である紫のディスクは、ドラゴトロンの体内に取り込まれた状態にある。 玩具設定ではブラックレジェンディスクの存在も確認されている。 双葉社の書籍では、赤・青・緑・オレンジ・黄・トイ設定の黒のディスクがあるとされる。 レジェンディスクの引き合うパワーを利用することでタイムスリップができる。 オートボットやプレダコンは、ディスクの転移先である過去の時代の探知とその追跡までは可能。 劇中ではソードボット達と四鬼衆がその力により時空を転移して探索しており、ディスクをめぐる争奪戦が繰り広げられる。 歴史が変わった場合は、タイムスリップポイントに巨大なプレダコンマークが現れる。 ポイントは歴史上の人物と関わりのある場所となっている。 元々は平和利用の為に作られたエネルギー集合体。 創造者は有機生命体とされており、超ロボット生命体には制御が困難である。 それゆえ、活用するには地球の人々の協力が必要不可欠とされる。 力同士がぶつかり合い生まれる負のパワーを感知すると、安全装置としてお互いに反発し合い時空を超えて消えてしまう。 争う心が原因と知ったソードボット達は、ディスクを手に入れたら争わず早急に立ち去る方法を取った。 ◇ブレダコン ソードボットと敵対する悪の超ロボット生命体で、ディセプティコンから派生した新種族。 神秘のアイテムであるレジェンディスクの力により、ショックウェーブが実験的に生み出した新たな仲間だった。 しかしディセプティコンをも上回る凶暴さから、創造者である彼らに従うことなく、指揮を離れて反乱を起こし星々を荒らしまわる。 ビーストモードはドラゴン、ロボットモードは鬼。 甲冑のようなボディも相まって鬼武者のようなフォルムである。 戦国時代の人々からは「鬼」と呼ばれ怖れられた。 本作のプレダコン達は次元を超える能力を持つ。 過去の地球にも現れたが、レジェンディスクの力を借りたソードボットや地球の人々の活躍により封印されている。 四鬼衆はドラゴトロン復活を企みレジェンディスクを探しており、その為なら手段を選ばず破壊や強奪も厭わない。 制御不能な野獣である海外プレダコンに比べ知性が高い(*4)。 □ラインナップ 海外では多くのアイテムでマーブル模様の成形色によるウェザリング表現がなされている。 四鬼衆は頭部は新規造形。 ソードボット関連はそちらの項目で。 ◇2013年4月 G11 ハンターオプティマスプライム ジェットウイングオプティマスを想起させるデザイン。 国内版は車体や剣のクリアパーツ、パッケージのCGイラストの剣が、緑からBH劇中準拠の青になっている。 (ビジュアルストーリーBOOKのCGは緑色の剣だった) ミサイルランチャーも付属。 G12 ドラゴトロン カラーリングはプレダキングと大体同じ。 ミサイルユニットを装備すると三つ首のドラゴンになる。 連結させると両手で持つブラスターとして装備できる。 尻尾は剣として持たせられる。 海外では簡易変形バージョンもあり、サイズが大きめ。 プライム最終章にあたる『プレダコンライジング』の限定品「クライオファイアプレダキング」は名前の通り青い。 G13 ハンターショックウェーブ AMではジェネレーションズ版の仕様変更品が日本で出ていたが、今回は新規金型。 国内版は紫がメタリックな質感になった(サンプルは青いメタリック)。 アーマーの色も赤から灰色に変更された。 ロボットモードは劇中デザインで、左腕は巨大なキャノン砲。 G14 ハンターバンブルビー 国内版は色に関して大きな変更はない。 ロボットモードの攻撃的デザインは最早マルハナバチではなくスズメバチ。 2丁の銃・ニードルアロー・ミサイルが付属。 海外では「ナイトシャドウバンブルビー」も出ている。 G15 ハンターバルクヘッド あちらでは「誰だお前」と言いたくなるカラーリング。 国内版はプライムの時のような緑色で、ハンティングソーの色も変わった。 プライム版はボイジャーなのに何故かデラックスクラスに小型化している。 クラスが変わったため当然だが新規金型で、ツインアイからバイザータイプになった。 G16 ハンターホイルジャック 国内版は翼パーツやキャプチャーリングの色以外あまり変わらない。 頭部や肩の形状が変わりスマートな印象に。 不思議な武器や背中の翼パーツから、魔法使いや天使に見えるいう声も。 G17 ハンタースタースクリーム 新規金型で、国内版は無機質で落ち着いた色分けになっている。 ハンティングクローの本体部分は赤から青に変更された。 G18 ハンターサウンドウェーブ 国内版はカラーリングがG1に近い。 胸部のラヴィッジは全体が黒に変更された。 キャプチャーアンカーが付属。 ◇2013年6月 G01 ケンザン G02 ジンブ G03 ガンオウ G04 ガイドーラ リデコ元はレーザーバックとリペイントのバーティブレイク。 激しい色から緑のメタリックに変わった。 オーガランチャーが付属し、尻尾も武器になる。 ◇2013年7月 G05 ゲキソウマル G06 ハンタースモークスクリーン AMではメディックノックアウトのリデコ品が日本で出ていたが、今回は新規金型で劇中のデザインに近づいた。 国内版はシャドウクイルアーマーが付属しない。 代わりに車体側面デザインの再現度が高まり、全体的に彩色も増えている。 マグネティック・スモーク?が付属。 海外ではリデコ品の「プロール」も出ている。 頭部は新規造形でビークルモードはパトカー。 G07 バクドーラ リデコ元はリップクロウ。 頭部や色の他に性別も変わった。 あちらは顔つきが女性に見えないが、何にせよ細身。 尻尾のサイフォン・クロウを装着できる。 ◇2013年8月 G08 ブドーラ リデコ元はグリムウイングとプレダコンライジングのダークスティール。 デラックスクラスの3人に対し、大きいボイジャークラス。 グラップル・ランチャーが付属。 こちらの説明書では、肩の武器を使えることが表記されている。 G09 邪鬼5体合体 ゴラードラ セット 海外のオボミナスのリペイント。 単体では『EZコレクション』に相当する大きさ。 合体可能な5つの武器は付属しない。 海外では『サイバーバース』として単品ずつ出ていた。 両腕の2人は拡大した商品も出ている。 プレダコンライジングの時期にクリアカラー版が5体セットになった。 『最後の騎士王』の時に「インファーノカス」としてドララ(ハングル―)以外の4体が復刻されている。 G10 ヒショウマル G19 ハンターラチェット 海外版はバルクヘッド同様に世紀末感のある配色とデザイン。 国内版はプライム準拠ではなく、実写版のような緑のカラーリング。 ドリルも毒々しい色から変わった。 前述のとおり日本ではデザインのせいでディセプティコンとなった。 頭部や武器がダイノボットやスラストールを彷彿とさせる。 ◇2013年9月 G20 センスイマル G21 ジュドーラ リデコ元はスカイストーカーとプレダコンライジングのスカイリンクス。 翼のディスクは銃のようにトリガーを引くことで発射できる。 尻尾は手甲のような武器になる。 ◇2013年10月 G22 ハンターアーシー 国内版は全体が暗めの配色になり、表情も美人になった。 女性なので細身でスタイル抜群。 アルクボウガンが付属し、ミサイルを2本発射できる。 アーシータイプの商品は意外と多く、いずれもエロかわいい。 『ファーストエディション』版が『メタルス』と別世界のトランスミューテイト、AM版が『BotCon 2014』のフレアアップ、そしてハンター版が同じくBotConのフレイムウォーにリデコされている。 G23 グレンドラゴトロン 仮名称は「ドラゴトロン最終形態」。 大きくボリュームアップした。 「ビーストファイアプレダキング」のリカラー。 巨大な翼は赤いクリアパーツになった。 発光ギミックで身体の一部が光る。 尻尾を取り外すと巨大な剣になる。 ミサイルランチャーも付属。 児童誌のDVDではドラゴトロン様本人がナレーションで告知した(配布DVDでは市川氏が担当)。 両形態のCGモデルも一緒に紹介されている。 G24 侍チームビークールセット ◇2013年11月 限定品 ケンザン黒武者ver. 限定品 ゲキソウマル黒獅子ver. ◇2013年12月 G25 ゴウプライム 限定品 虚像司令官 ハンターネメシスプライム 『サイバトロンサテライト』限定品。 仮名称は「ブラックハンターオプティマスプライム」。 新規頭部はマスクオン状態。 刀身のクリアパーツは赤。 ブラックカラーバージョンで、ゴウプライムと同様にグリーンのアクセントカラーがある。 ◇2014年1月 G26 オプティマスエクスプライム ◇2014年12月 参乗合体 トランスフォーマーGo! ガム □国内未発売の主要キャラ ビーストハンターズのラインナップにおいては、 精鋭部隊 隊長 ウルトラマグナス 破壊大帝 シャークティコンメガトロン(愛称:サメガトロン) 爆撃参謀 ドレッドウイング 闇医者 メディックノックアウト が国内では未発売。 仮に導入するとしたら名前に「ハンター」と付いたのだろうか。 ちなみにドレッドウイングは既に死亡している。 その後『トランスフォーマーアドベンチャー』にて TAV11 ブラッディノックアウト TAV12 ドレッドウイング TAV14 ウルトラマグナス としてBH版の色替えで3体がオフスクリーンラインナップに加わっている。サメガトロンェ… 設定もプライムの設定を引き継ぎ同一人物になっている(*5)。 余談だが、「TAV13 ネメシスプライム」に関してはこれまでと別人扱い(*6)。 □キャンペーン ◇玩具 侍チーム参乗キャンペーン 侍チームを購入するとアームズマイクロンのザン・ジン・ガンをプレゼント。 既存AMであるエルピー、エスツー、ソウのクリアカラーの仕様変更品。すべて集めることで「参乗覇王剣」が完成する。 シャイニングオプティマスプライムブラスターキャンペーン 児童誌等に付いている「TFチケット」を商品購入時に渡すとプレゼント。 ガチャ版アームズマイクロン、「オプティマスプライムブラスター」を青いクリアカラーにしたもの。 黄金の兜キャンペーン 商品購入時に金メッキの「黄金のゴウケンザン兜」をプレゼント。 CMのナレーションでは「金カブ」と略している。 限定アームズマイクロン 伍乗合体キャンペーン 店舗ごとにゲキ・ショウ・セン・ゴウ・エクスをプレゼント。 こちらもすべてクリアカラー仕様で、それぞれオズ、マギ、ダゴ、ギザ、ジグの色違いとなる。いずれも元はディセプティコンだが、今回はオートボットのマークがプリントされている。 すべて集めて合体させると「伍乗轟電刃」、「伍乗撃弩砲」となる。 ゴウの配布店舗が少なすぎると一部で話題になった。 ◇関連グッズ キャラクターステッカー 一部のサイバトロンサテライトでイベント参加や商品購入時にプレゼント。 特製クリアファイル トイザらスで商品購入時にプレゼント。 絵柄はキービジュアルのアレンジで、サンプルから若干の変更点がある。 □収録リスト 掲載誌は違うものの、お互いのチームを紹介することもある。 付録DVDには、本編以外にも告知を含めて様々なコンテンツがある。 『ビークール』やクレオはともかく、GTはまず子供向けではない。 (ビークールはビークールで「私にいい考えがある」とか言ったりするが) YouTubeの動画も多く収録している。 公式サイト内やネット版の最後には、収録スケジュールが掲載されている。 ◇侍編 第1話「参乗合体!ソードボット・サムライ!」 2013年8月号 第2話「追跡!レジェンディスク!」 2013年9月号 第3話「無敵の剣士・坂本竜馬!?」 2013年10月号 第4話「対決!武蔵坊弁慶!」 2013年12月号 総集編「ザ・ソードボット・バトル」 2014年1月号 ナレーションはケンザン。 忍編のOP映像と1・2話も加えられている。 第5話「発進!オプティマスエクスプライム!」 2014年3月号 第6話「決戦!連結参乗合体ダイケンザン!」 2014年5月号 ◇忍編 『ソードボット忍ディスク』としてトランスフォーマー単体で収録。 第1話「参乗合体!ソードボット・ニンジャ!」 2013年9月号 第2話「発見!レジェンディスク!」 2013年11月号 第3話「登場!新たなる戦士!」 2014年1月号 第4話「決戦!連結参乗合体ダイゲキソウ!」 2014年4月号 ◇収録コンテンツ 主要なものを記載。 トランスペディア 本作の用語を勇と兎飛雄が解説する。 歴代アニメコレクション 代表的な作品のダイジェスト。 変形合体まるわかりムービー 後述の変形・合体解説を、ソードボットの声優のナレーションで収録。 各キャラの口調で、自分のチームの全キャラ分を15分以上解説する。 間島氏のセンスイマルバージョンと森川氏のエクスプライムバージョンは制作されていない。 ジオラマストーリー 玩具によるオリジナルストーリー。 ナレーションは市川氏。 『忍ディスク ファイナル』の最後には、『トランスフォーマー/ロストエイジ』の「オプティマスプライム プレミアムエディション」を紹介した。 侍編最終話のディスクでも、『ロストエイジ』の予告編と『旭川冬まつり』の模様が収録された。 □主題歌 ◇OPテーマ「TRANSFORMERS-Go!」歌 伊勢大貴 ◇EDテーマ「参乗合体!ヒーロー!」歌 Volia 侍編3話・忍編2話から追加。 歌手や作詞・作曲はなぜかノンクレジット、コーラスも1番のみ。 そのようになった理由は不明で、CDはおろかサントラも出ていない。 歌詞や曲調が王道的なものになっているだけに、CDでじっくり聞きたかった人も少なくなかっただろう。 2014年9月17日に日本コロムビアから発売されたトランスフォーマー主題歌ベストセレクション『トランスフォーマー ソング・マスターピース』にて、ようやく歌手情報が解禁された。 OPは『烈車戦隊トッキュウジャー』OPで有名になった伊勢大貴が熱唱。 EDを歌うVoliaの情報は不明。 コーラスも1番のみ、ということからもともと店頭用およびTVサイズで作詞されたのかもしれない。 なお、本作のBGMについては、本編やトランスペディア等のコンテンツも含めて大半がオリジナルである。 □動画・プロモーションDVD 映像はYouTubeのタカラトミーチャンネルで公開され、DVDにも収録されている。 ここでは主要なものを記載。 ◇おもちゃ紹介! PV ストーリーの発端となったプロローグや4月の商品を紹介。 ナレーションは森川氏。 ◇トランスフォーマースペシャルDVDダイジェスト! 下のマクドナルド配布DVDからアニメ映像(パイロット版)を抜粋した映像。 ◇トランスフォーマー スペシャルDVD 2013 マクドナルドのハッピーセット購入者に配布。 サイバトロンサテライトに迷い込んだ勇がオプティマスからトランスフォーマーの情報を教えてもらう。 ビークールやGTの映像も収録。 「よし、私にいい考えがある」 ◇ソードボット参上!スペシャルDVD 店頭で無料配布。 インターネット映像、てれびくんDVD、マクドナルドDVD等から抜粋して収録。 ◇変形・合体解説!! 市川氏のナレーションによる、ソードボットやエクスプライムの玩具の解説ムービー。 ◇スペシャルDVD ソードボット激闘編 後述の大図鑑に付属。 内容は同じだが、盤面は3種類ある。 一部店舗ではDVDが単品で配布された。 ダイジェストやジオラマストーリーといったものを収録。 □配布冊子・ムック本・雑誌 ◇ビジュアルストーリーBOOK 店頭配布冊子で、本編に至るまでのプロローグをジオラマで描く。 ◇ビジュアルストーリーBOOK II ~ソードボット参上編~ キャラクター設定や参乗合体の紹介。 時期的に忍チームの合体の情報は少ない。 ◇トランスフォーマージェネレーション2013 ミリオン出版が発行するお馴染みのムック本。 設定紹介や海外版との比較、初期デザイン等が掲載。 マーケティングプロデューサーの前田典秋氏と開発チームの中瀬崇嗣氏の対談インタビューでは、興味深い話が数多く出ている。 プライムに関しては、アームズマイクロンのデザイン画やAMシリーズ用にジョイントを増やす過程の図面も掲載。 ◇参乗合体トランスフォーマーGo!大図鑑 店頭で無料配布された冊子で、先述のDVDが付属。 表紙はゴウケンザン・ゴウゲキソウの通常版、ケンザン黒武者のトイザらス版、ゲキソウマル黒獅子のイオン版の3種類ある。 ストーリー解説や基本設定が掲載。 設定に関してはここで初めて明かされたものも多くある。 ◇CGWORLD 2014年2月号 vol.186 白組のCG制作記事が掲載。 日本の『ポリゴン・ピクチュアズ』によるプライムのCGとはまた違う、日本独特の魅力を詰め込んだとのこと。 玩具のディテールを反映しつつCGモデルを作り込んでおり、背面部をバーニアとして利用するといった工夫がある。 「日本人がつくるトランスフォーマー」を意識し、新しくもどこか懐かしさを感じさせるスーパーロボット的なデザインで、CGの表面はリッチな印象を与えるハイライト表現を意識した質感に仕上がっている。 合体や必殺技のロボットアクションは日本アニメ独特のダイナミックさや格好よさを意識している。 ◇メカ・ロボットアニメ超まとめ!! 2013-2014 2014年3月に双葉社から発行された厚めのムック本。 メカ・ロボットアニメに関する、概要・設定画・キャラクター資料・コラム等を詳細に掲載。 プライムと本作は合わせて10ページ以上に渡り紹介されている。 また、ここで初出となる、本編では語られていない本作の設定の記述も非常に多い。 ◇トランスフォーマージェネレーション2014 VOL.1 日本版の後半アイテムと海外版の全般を紹介。 資料集にはアニメストーリー各話の解説、エクスプライムとソードボットの決定稿、プレダコンの手描きイラストが掲載。 □イベント・インタビュー・ゲーム 主要なものを記載。 ◇トランスフォーマーGo! スペシャルステージ 東京おもちゃショー2013のステージショー。 ハンターオプティマスによりソードボット任命式が行われ、今後の展開を紹介していく。 司会のお姉さんとお話する。 ケンザンとゲキソウマルの音声も録り下ろし。 ラチェットとバルクヘッドの名前がチラッと出た。 ◇れポたま! 興津氏と小松氏それぞれのインタビューを掲載。 スモークスクリーンと差をつけて演じたことを語った。 勇については「どちらかというと気弱なキャラクターが多かったのですが、男らしいところを出そうという気持ちはブレないように演じました」とのこと。 おもちゃの思い出もそれぞれ話している。 ◇参乗合体ゲーム タカラトミー公式サイトのフラッシュゲーム。 お題に合わせて参乗合体を完成させると本編の合体バンクが流れる。 BGMはオリジナル。 追記・修正はレジェンディスクを全て手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おい、口動かせよソードボット&プレダコンズ -- 名無しさん (2014-03-05 15 46 47) この項目に愛を感じる -- 名無しさん (2014-03-05 20 35 05) 最終回がcgから手描きになって一騎討ちしそうだ -- 名無しさん (2014-03-05 23 06 44) 完全に食わず嫌いなんだけど、あまり好きになれないシリーズ。玩具の出来も微妙だし、ビーストハンターズのまま展開すれば良かったのに……と思ったり。 -- 名無しさん (2014-03-06 22 42 10) タカラトミーチャンネルの配信がドラゴトロン復活直前辺りで止まってる・・・後は自分で買って見てねってことなんだろうけど、それと同じくらいにトランスフォーマーアニメの配信が全て止まってるのはなぜだろう -- 名無しさん (2014-04-19 15 15 00) こいつのOP EDは歴代TFソング集でも出ないと作詞・作曲・歌手がわからないんだろうなあ -- 名無しさん (2014-04-19 19 35 41) ↑×2 もういい加減実写と初代の折衷的企画ばかり見るのは飽きた -- 名無しさん (2014-05-16 11 51 24) 嫌いではないんだけど、これのせいでビーストハンターズが来ないのかと思うと -- 名無しさん (2014-05-16 17 29 18) ただビーストハンターズのレギュラー陣のデザインが子供にウケるかと言われれば微妙ではある(近くのトイザらスやヤマダでも売れ残りまくってるし)。しかし和製TFを復活させたいならわざわざ海外名にすんなよと… -- 名無しさん (2014-06-01 22 03 29) ↑何よりオプ以外アニメに出ないデザインなのがなぁ。あれはどうあがいても日本じゃ売れないだろう。自分はビーハンは絶対無理だって思ってたから玩具がある程度出たのはまだマシだったし。ソードボットはジョイントや可動部多いから俺変形や俺合体、俺武装しやすくてよかったよ。海外名のままなのは一応プライムの続きなのにいきなりコンボイになったらおかしいからだろう。名前を変えたから和製ってわけでもないし。 -- 名無しさん (2014-06-01 22 18 48) 勇者シリーズ大好きなファンとしては嬉しい作品なんだが、TFファンには微妙な顔される。 -- 名無しさん (2014-06-05 16 34 09) 今のTFは実写と初代リメイクのループに陥ってるからTFファンとしてもこれくらいの挑戦は欲しいところ -- 名無しさん (2014-06-05 18 03 28) まあ、微妙な感じなのは確か -- 名無しさん (2014-08-19 01 02 26) かといってこのまま実写以降実写かその合間の場つなぎの初代リメイクばかりやられてもなあ。新しいキャラや試みがほしい -- 名無しさん (2014-11-30 17 49 20) 武蔵、竜馬、弁慶は、いずれもゴーストに出てるな -- 名無しさん (2016-02-16 22 14 29) なんやかんや玩具は全部集めたな。参乗合体組はプロポーションに難が有ったけど遊んでて楽しかったし、四鬼衆達リペ・リデコ組の出来も海外版よりカッコいい -- 名無しさん (2016-02-16 23 59 55) トランスフォーマープライムビーストハンターズ、トランスフォーマープレダコンライジングの吹き替え本当に見たい -- 名無しさん (2018-10-12 20 58 50) 日本未展開のトランスフォーマープライムビーストハンターズ、トランスフォーマープライムビーストハンターズ プレダコン・ライジングの吹き替え版放送があったらトランスフォーマープライム新録版作ってほしいな。オプティマス・プライムの声を楠大典さんまたは杉田智和さん、メガトロンの声を中田譲治さんまたは大友龍三郎さんの新録版をするとか。トランスフォーマープライムビーストハンターズと参乗合体 トランスフォーマーGo!は続編の設定が異なる分岐点のパラレルワールドで観ればいいんだよね? -- 名無しさん (2019-06-23 19 58 38) 実質的に最後の和製TF… -- 名無しさん (2020-06-17 18 41 59) ↑2 いやプライム~ビーストハンターズまでの新録版あったらオプティマスプライムの声をギャラクシーフォースのギャラクシーコンボイを演じた楠大典さん、メガトロンの声をマイクロン伝説のメガトロンを演じた梁田清之さんがいいと思います。 -- 名無しさん (2020-10-10 20 35 18) 本国での続編放映前に日本での独自路線に入るっていうのはヘッドマスターズでもビーストでもあったけど、今作の場合プライム最終回放送時点でビーストハンターズ既にやってたのに何でこんな方向性に?と思わざるを得ない -- 名無しさん (2021-02-09 19 54 15) ↑そしてその行き場のない怒りはあの枠を継いだバディファイトへ…ってなったファンも少なからずいたろうなとは思う -- 名無しさん (2021-10-22 20 51 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47251.html
登録日:2021/02/08 Mon 20 21 00 更新日:2023/04/18 Tue 19 51 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 M TF アームズマイクロン エボリューション オマケ カバヤ ギャラクシーフォース コレクション スーパーリンク タカラ タカラトミー トランスフォーマー トランスフォーマーアドベンチャー トランスフォーマープライム バンブル パートナー プライム マイクロナス マイクロン マイクロンジョイント マイクロン三部作 マイクロン伝説 ミニコン ユニクロン ユニクロン三部作 リカラー 付録 何故かなかなか立たなかった項目 合体 変形 変形玩具 安価 完全変形 小型 小型TF 小型ロボ 小粒 平和主義 武器 玩具 相棒 細胞 缶コーヒー 色違い 衝撃の事実 進化 配布 マイクロンとは、トランスフォーマーシリーズに登場する小型トランスフォーマーの総称である。 海外では「ミニコン(Minicon)」と呼ばれている。 ▷ 目次 概要 マイクロン伝説 スーパーリンク ギャラクシーフォース プライム アドベンチャー その他 概要 「マイクロン伝説」で登場した小型のTFで、「トランスフォーマーV」の時に発売された「マイクロトランスフォーマー」などのような小型の可変玩具である。 今のところマイクロンは映像作品ではマイ伝シリーズの世界(*1)とプライムシリーズの世界でのみ登場する。 変形モチーフはTFらしく作品及び勢力によってさまざまで、乗り物や武器、動物に球体やディスク型など様々である。 また、例えば乗り物と一口に言っても、車や戦闘機、SFビークルといった通常TFにも使われるようなモチーフだけでなく、自転車や除雪車、人工衛星などあまり見ないようなモチーフも散見される。 プライム以前のマイクロンには、「マイクロンジョイント」という5㎜ジョイントの内部に凸ジョイントがあるジョイントをどこかに備えており(*2)、これは「エボリューション」というギミックで使用する。 また、マイクロンによっては乗り物、ロボット、武器に3弾変形したり、合体して1体のトランスフォーマーや巨大武器になるといったギミックがあるものも。 マイクロンの個別マークがあり、Mの字をかたどっている。プライム以降は陣営マークを使うため、一部を除いて使用されていない。 創造神プライマスによって生み出された「最初の13人」の一人「マイクロナスプライム」は原初のマイクロンといわれている。マイクロン伝説との設定と矛盾してない?(*3) 安価であるためか何らかで配布されることも多い。指定金額以上の購入特典、雑誌やDVDのオマケ、イベント配布、缶コーヒーのオマケなど多岐にわたる。 大抵は既存商品の色違いだが、中には海外で発売されたマイクロンが日本では限定配布、ということもある。 意外にもプライムまではマイクロンの単品販売はカバヤから発売された食玩が中心であり、タカラでは3体セットか「マイクロンブースター」というブラインドボックスでの販売がメインだった。 ちなみにカバヤ版はタカラ版と見た目も変形もギミックもほぼ同じで、一見流用かに思えるが、実際はわざわざ新規金型で作っている。 色違いなども含めると非常に多く存在し、特にマイクロン伝説では非常に多くの限定版が存在する。 以下は個々の作品でのマイクロンについて記す。 マイクロン伝説 「超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説」では400万年以上前に誕生したTFで、マイクロンパネルというパネルの状態で地球で長く眠っていた。 しゃべることはできないが性格はあり、大半は平和主義者である。そのものが特定の陣営に所属してはいない。 通常のトランスフォーマーと合体することでパワーアップさせる「エボリューション」という能力を持っており、それを狙うデストロンと保護しようとするサイバトロンで対決した。 トランスフォーマーごとにパートナーとなるマイクロンが存在(例・スタースクリームにF1カーに変形するマイクロン、グリッド)。実際の玩具でもTFにパートナーマイクロンが付属する。 「ウィーリー」、「バンク」、「アーシー」というマイクロンはそれぞれTFではなく人間をパートナーとしており、この3体が合体することで「バンブル」になる。 また、特定の3体が武器に合体するマイクロンも。これらの武器は強力な力を持つほか、3つ揃えると・・・ 玩具でも実際にTFに持たせることができる。 今作でのマイクロンの正体はなんとユニクロンの細胞の一部である。実際にはエボリューションというのは相手を乗っ取る能力であり、共倒れを図ろうとした。 しかし地球人との交流でマイクロンたちに平和を愛する心が芽生え、ユニクロンに反旗、無数のマイクロンが緑色のユニクロン(*4)となり、ユニクロンを抑えた。 その後は宇宙で散り散りになり、一部は後述の「スーパーリンク」に登場する。 玩具としては「エボリューション」の再現として、前述した「マイクロンジョイント」を通常TFのジョイントにはめることで、ユニットが展開したりミサイル発射などのギミックが動作する。 スーパーリンク 「マイクロン伝説」の続編である「トランスフォーマースーパーリンク」では散らばったマイクロンの一部が登場。 人間側の主人公、キッカーの武器になったりする。 前作の「バンブル」などと同様に、3体のマイクロン「ホッパー」、「チャージャー」、「ランウェイ」が合体し、「クリフジャンパー」というTFになったり、マイクロン合体武器「エネルゴンセイバー」が登場したが、前作と比べると種類も少ない。 TFには「エボリューション」ギミックはなく、パートナーマイクロンの代わりに「エネルゴンウェポン」という武器が付属している。 しかしこの武器、何故かマイクロンジョイントを備えたものもある。 ギャラクシーフォース ユニクロン三部作の最終弾である「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」では惑星ギガロニアに暮らす一種族として登場。 対局の存在ともいえる巨大トランスフォーマーと共存しているが、これはギガロニアのTFが体の大型化の弊害に悩まされた結果、小型化という進化にたどり着いたという経緯がある。極端すぎだろ。 ホップなどの一部マイクロンは遊んでた時の事故で宇宙空間で遭難したところを「ベクタープライム」に救出され、彼のお供となった。 ちなみにホップはしゃべることができ、他マイクロンの通訳を担当することも。 玩具もホップなど、いくつかが発売されている。ただし「フォースチップ」という似たギミックがあるため、「エボリューション」ギミックはない。マイクロンジョイントがあるTFはいるが。 また、本作にはマイクロン伝説の玩具のリデコ商品も存在するが、そちらのギミックもフォースチップを使用する物に変更されている。 プライム 「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」では日本限定で武器に変形する「アームズマイクロン」として登場。 マイクロン伝説同様各TFに付属するほか、単品販売があり、さらにガチャガチャでも発売される。 勿論キャンペーンでの配布もある。 オートボットは従来同様人型ロボットだが、ディセプティコンは動物型に変形するのが特徴。 また、各所に「エネルゴンクリスタル」が設けられており、特定の組み合わせで3体を合体させると「コンボウェポン」、「スーパーコンボウェポン」が作れる。 日本限定の続編「参乗合体 トランスフォーマーGo!」ではキャンペーンでのみ配布。後述の「アドベンチャー」でも配布された。 個別項目があるため、詳しくはそちらを参照。 アドベンチャー プライムの続編である「トランスフォーマーアドベンチャー」では小型種族の総称として登場。 「チームバンブルビー」の一員である「フィクシット」やドリフトの弟子「ジェットストーム」、「スリップストリーム」などが当てはまる。 乗り物に変形するのはドリル戦車になるフィクシットや彼と同タイプの量産機程度で、残りは種族ごとに球体、ディスクなどに変形する。通常TFによって射出されたりすることもある。 「マイクロナスプライム」も登場しオプティマスプライムをパワーアップさせている。 玩具としては通常TFとのセットや「TMCシリーズ」で発売され、クリアパーツのアーマーを取り付けることが可能。フィクシットのみ通常ラインの「TAVシリーズ」で発売(*5)。 フィクシットはワンステップでビークルモードに変形が可能。また、彼のみ「EZコレクション」でも発売されている。従来のマイクロンにはこちらの方が近い。 第2シーズン「マイクロンの章」以降は「ハイパーマイクロン」という武器や防具に変形する7体のマイクロンが登場。ディセプティコンの遺伝子操作で生まれ、スタースクリームが狙っている。 玩具は通常TFに付属し、音声ギミックのある大型商品「ハイパーサージ」シリーズでは個別認識で専用音声が存在する。 例によってキャンペーンでも配布され、中にはアームズマイクロンの色替えも存在。 その他 「ギャラクシーフォース」よりしばらく後に「マイクロンブースターVol4」が発売。サイバトロン、デストロン陣営に所属するほか、動物からロボットに変形するマイクロンが登場している。動物になるマイクロンは陣営マークがビーストウォーズのものになっている。 ボスの缶コーヒーのオマケとして、海外限定だったマイクロン2体が輸入。初代や実写版あたりの層を狙った商品だからか、「マイクロン」ということは書かれてない。 元は3体セットだったが、ミサイルギミックのせいで箱に入りきらないからか1体省かれている。 『POWER CORE COMBINERS』『ユナイテッドEX』では、合体用ドローンが入っていないTFの場合、武器に変形するマイクロンが付属する。相方にはエボリューションギミックはないがマイクロンジョイントは健在(*6)。 アームズマイクロンと性質は近い…というか、プライム期にこれらのマイクロンがアームズマイクロンとしてキャンペーンなどで配布されている。 ぶっちゃけ普通のアームズマイクロンとはコンボなど、システム的に差異があるのだが… 「ジェネレーションズ」で「ミニコンアサルトチーム」が発売。「ウインドシアー」、「ランウェイ(*7)」、「ヘヴィドレッド」の3体のマイクロンが合体し、「センチュリオン」となる。 ちなみにウインドシアーはマイクロンでは珍しい女性型である(*8)。 「トランスフォーマー ロストエイジ」時にトイザらス限定として同作品の玩具とG1をイメージした玩具がセットになった「エボリューション2パック」という商品が発売されたが、一部は過去マイクロンのリカラー。偶然か否か、「エボリューション」という単語が使われているが… 追記・修正はマイクロンと合体しエボリューションしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 項目乙。プライマス・ユニクロン共にマイクロンを生み出すことが出来て「マイクロン伝説」に登場したマイクロンは全てユニクロン製だったと言うだけのこと、と考えれば矛盾はしない。あと、玩具ではサイバトロン派、デストロン派で派閥が存在する。 -- 名無しさん (2021-02-09 15 46 47) マイ伝のマイクロンの平和主義、主題としては良かったんだけどおかげでマイクロンが話に絡まない絡まない。スラストみたいな僚機としての使われ方ももっと見たかったな~。 -- 名無しさん (2021-02-09 16 56 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55002.html
登録日:2023/10/08 Sun 00 18 00 更新日:2024/06/30 Sun 16 17 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 23年秋アニメ TF きれいな千葉トロン こぶしのぶゆき アドリブ アニメ アーススパーク ゴースト サイキックラバー チョー テレビ東京 トランスフォーマー トランスフォーマー アーススパーク ニコロデオン ロボットアニメ 久々の地上波 久野美咲 千葉繁 咲野俊介 地球 地球生まれ 声優無法地帯 声優無法地帯←割と控えめ 大原さやか 家族 山口勝平 斎藤千和 柚木涼香 梅原裕一郎 武内駿輔 海外アニメ 玄田哲章 絆 能登麻美子 遊佐浩二 飛田展男 高垣彩陽 トランスフォーマー アーススパークとは、トランスフォーマーシリーズのアニメ作品である。 概要 2022年からアメリカの児童向けアニメチャンネル「ニコロデオン」で放送開始、その後2023年10月より日本国内での放送を開始している。 オートボットとディセプティコンの戦争が終わって15年後の世界で、地球生まれのトランスフォーマー「テラン」と人間の兄妹の絆を描く。 全編3DCGアニメーションだが、エフェクトなど一部は手描きという最近のトランスフォーマーシリーズでよく使われている手法を引き継いでいる。 公式では初代アニメなど、G1シリーズの世界観のつながりがある、と説明されているが、設定には本作独自のものが多く、ユニバーサルストリームにおけるG1関連の世界「Primax」に属する作品かは不明。 一応劇中の描写に則るのであれば、初代トランスフォーマーの終戦結果が日本展開・海外展開どちらのものにもよらず、最終的にオートボットがサイバトロン星を繋ぐゲートであるスペースブリッジを破壊し帰還不能となり、人間との共存の道を選ぶ。 その過程でメガトロンが心変わりをし、リーダーでありながらディセプティコンを抜けたことで結果として終戦した…という流れの模様。つまりこの世界観では『2010』の出来事もない世界(コンボイは死なず、メガトロンもガルバトロンになっていない)である。 これを踏まえるのであれば、ガルバトロンにならずに終わったメガトロンがいるという「初代の分岐世界の一つ」と見るのが正しい認識か。 なお、一連の過去の流れは世界観の元がG1シリーズなためか初代TFの作画で描かれており、ザ・ムービーやOPで使われた構図などを作画ミス再現も含めて再現している力の入れっぷりである。 ちなみに今作では戦争の後日談ということもあり、TFとの出会いを描くことが多かったTFシリーズでは珍しく、続編でもないのに開始時からトランスフォーマーの存在は地球人に認知されている。 オートボットは英雄として認識されているようで、オートボットのファンがいたり、トランスフォーマーのコミック(G1風)が発売されていたりする。 国内での放送枠は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン』と同じだが、新作アニメとしては実に『トランスフォーマーアドベンチャー』以来7年ぶりとなる地上波放送、全国枠となると『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』以来約10年ぶりとなっている。アゲインにもいえたことだが、よりにもよって時間がかの有名特撮とモロ被りしており、一部の視聴者にどちらを優先するか悩ませている。 ただ、諸事情でいろいろと規模は縮小しており、本来なら30分番組だが(*1)アゲインのように15分番組に分割して放送している。一応前作『サイバーバース』と「国内においては」同一の長さではあるが。 今作では岩浪美和がサイバーバースや実写版・ビースト覚醒での電撃起用に続き、音響監督に就任。あまり過去作にちなんだキャスティングのない本家海外版とは異なり、主に自身がかねてからTFシリーズで重用している声優を過去作での活躍を鑑みつつ選出している。直近作で同キャラを演じた人物を起用しているパターンも多いが、例えば今作の柚木涼香への配役はかつて変則的な設定でエリータ・ワンを演じた(アニメイテッド)経緯を踏まえてのキャスティング。一方で今まで虫のTF縛りだった加藤賢崇の新機軸を広げるようなキャスティングもある。。 今回は初代コンボイや実写オプティマスの声を担当した玄田哲章が参加していることが話題となった(*2)。ライバル役のメガトロンにビーストメガトロンでお馴染みで、かつ直近作で初代スタイルのメガトロンを演じた千葉繁を据えている。 また、アゲイン同様公式Youtubeチャンネル(*3)で見逃し配信も実施されている。 先の通り国内の2話分で元の1話であるためか(*4)、第1話と第2話に関してはまとめての配信がされている。 まとめ配信された第1~2話を除き、1週間限定公開なので視聴はお早めに。一応たまーに全話開放をしてくれる模様な他、各種配信サイトでも平行展開されている。 恐らくアドベンチャーやサイババ(*5)のようにはならないだろう。 音響監督が岩浪美和という事もあり、第1話の戦闘シーンでは声優無法地帯台詞脚色やアドリブもあり、笑わせてくれる。一方で「真面目にストーリーが見たい」という過去作での批判を汲んでか、ストーリー上重要となるシーンではアドリブは鳴りを潜めている。 エンディングは国内独自でEDトークが繰り広げられる。たとえは1話の内容はロビーとモーがTF恒例のしりとりをするなど、割とフリーダム。 一方第2話のEDトークでは父のアレックスがロビーにいきなり好きな子がいるか聞いたりとフリーダムであり、EDトークで脚色要素を入れる、という形になってると思われる。 しかし、本作の放送後に偶然あったビーストウォーズの上映イベントにおいて岩浪自身が発言したところによると、サイバーバースのようなお笑い重視の作風ではなく、プライムのようにふざけていいキャラとダメなキャラを分けており、1話前半のようなおちゃらけテンションに寄った雰囲気はそれ限りの予定、と語っている。(*6) 実際に第2話は原語版に忠実で、原語版の時点でギャグがあるとはいえ、アドリブはおろか岩浪作品特有の脚本段階でお笑い寄りに脚色したと思われる要素も驚くほどにほとんど見受けられなかった。以降も多少のアドリブこそあれどサイババのようにはっちゃけてはいない。千葉トロンもおふざけが控えめともいわれており、例えば第3話ではウケを狙った脚色もアドリブも存在しない。 主題歌「TRANSFORMERS-Earthspark!!」は国内独自のもの。サイバーバースには主題歌すらなかったので日本版TFのアニメシリーズに主題歌が付くのはアドベンチャー以来。尺の都合、OPはサビの部分のみの超短縮バージョンであり、フルを聞くと驚くだろう。 担当するサイキックラバーは『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』の主題歌「TRAMSFORMER-Dream Again」も担当(しかもメジャーデビュー作)している。いわばシリーズへの久々の復帰である。 ストーリー オプティマスプライムによりサイバトロン星への通路「スペース・ブリッジ」が破壊され、正義のオートボットと悪のディセプティコンの戦争が終わってから15年。 フィラデルフィアからペンシルベニア州の小さな町ウィトウィッキーに引越してきたマルト一家のロビーとモーの兄妹は、偶然入った洞窟で、テランと呼ばれる地球生まれの新しいトランスフォーマーを誕生させてしまう。 テランのツウィッチとスラッシュの2人とロビーとモーは手に付けられたサイバー・スリーブによって感情が繋がっていることに気付く。そしてテランのふたりはマルト一家の家族として生活を始めるのだった。 オプティマスプライムは人間とトランスフォーマーが平和に暮らせる世界を目指し、ゴーストと呼ばれる秘密組織で働き、ディセプティコンを捕らえていた。そんな中、最近ディセプティコン達が消えているという噂を耳にする。 新たな敵がウィトウィッキーの町に迫まっていると察知したオプティマスは、かつて戦争で共に戦ったロビーとモーの母親ドットを訪ね、ゴーストに協力してほしいと頼む。 (公式サイトから抜粋。) キャラクター 人間、動物 ロビー・マルト(CV 高垣彩陽) マルト家の長男。母親のやりたい仕事の都合でフィラデルフィア(*7)の都会からWifiも通じないような田舎町ウィトウィッキーに引っ越したことに辟易しており、家出してフィラデルフィアまで帰ろうとしていたが、その最中、謎のロボットの襲撃にあい、モーと共に逃げているうちにある洞窟に迷い込んでしまい… 洞窟の中で謎の物体を見つけ、それをモーと共に触れた瞬間、「サイバー・スリーブ」を腕に取り付けられ、さらにツウィッチとスラッシュの2体のTFを生み出してしまう。モー共々ツウィッチ、スラッシュと絆を結び、彼らの家族になる。 吹き替え担当の高垣は『アニメイテッド』のアーシー及びテレトラン1を演じていた。 モー・マルト(CV 久野美咲) ロビーの妹。人懐っこい性格。ロビーを連れ帰るために追いかけたが、ロビーと共にある洞窟に迷い込んでしまい、その際に「サイバー・スリーブ」を取り付けられ、TFと絆を結ぶ。 フルネームは「モーガン・ヴァイオレット・マルト」。叱られた際に判明した。 ロビーと比べると初めから新たな生活になじんでいるが、幼いが故に「ルールを守る」ことに反発し、ディセプティコンのスインドルを信用するなど、問題児的な行動をとることがあった。しかし、スインドルに騙されたことで反省。「悪人から守るためにある」ルールの重要性を学んだ。 ドット・マルト(CV 大原さやか) ロビーとモーの母親。メガトロンがドロシーと呼んだこともあり、ドットは愛称の可能性もある。 かつては軍人としてトランスフォーマーの戦争に参加していたが、終戦後は夢だった自然保護管に転職。家族ともどもウィトウィッキーに引っ越し、仕事に従事している。 ロビーとはすれ違いこそあったものの、トランスフォーマーを友達にしたことを黙っていた二人を怒らず無事を喜ぶ、ツウィッチとスラッシュに特訓をさせようとするオプティマスに対し「二人も家族だから、誰にも連れて行かせない」と啖呵を切る(*8)など、基本的には家族思い。 メガトロンを改心させた張本人で、あの人間を見下していたメガトロンと冗談すらやりあえる仲。 今作における人間辞めてる枠と言えるかもしれない。本編ではロボット相手でも臆さず平気で渡り合っている。 実は右脚が義足であり、軍人を辞めたのは傷痍軍人として退役した為なのかもしれない。 アレックス・マルト(CV 小松史法) ロビーとモーの父親。家族を大切にする性格で、料理もできる良き父親。料理や家の修理のシーンが多く、専業主夫のように思えるかもしれないが、職業は大学教授。 トランスフォーマー(特にバンブルビー)のファンという一面もあり、ディセプティコンや古代史のことも含めてかなり詳しい。放送前の解説動画での解説役も務めている。 吹き替え担当の小松は実写版TFのサム・ウィトウィッキーや『ビースト覚醒』のリークの声を担当していた。 バンブルビーが好き、ということもあって特に前者の前歴が考慮されたのかもしれない。ただ声は若者な感じのサムと異なり、かなりおじさんチック。 マンドロイド(CV 飛田展男) トランスフォーマーの戦争で右腕を失ったことで、トランスフォーマーを恨んでいる悪のマッドサイエンティスト。本名はメリディアン。捕まえたハードトップから右腕を奪いとっており、片腕だけ機械という異形な姿をしている。 「スパイダーロボ」と呼ばれるロボットの軍団を操るほか、ホログラムで変装する能力を持つ。 マンドロイドとはスラッシュが自分達を「テラン」と名付けてくれたことに対する100%善意のお返しとして「ヒューマン」と「アンドロイド」を文字って付けられた名前。 本人は捻りがないと気に入っていないが、オプティマスからもそう認識されてしまい、本編では実質この名前で通っている。 ちなみにマンドロイドに操られたトランスフォーマーは目から色が消えて真っ白になる特徴がある。そして原語版では台詞もなくなる。(日本語版ではハードトップなど台詞を話しているキャラも居る) 物語が進行してからは、ブロウルの左腕を奪って両腕ともにロボットとなり、エネルゴンがないと健康が維持出来ないほど機械化している。 吹き替え担当の飛田は『初代ビーストウォーズ』のテラザウラーや『プライム』のラチェット、『ビースト覚醒』のスカージなど、岩浪監督の監修下を中心に数多くのTFの声を担当していた。 シュローダー(CV 高橋伸也) ゴーストの捜査官。「よろしく!」が口癖。ツウィッチをディセプティコンと勘違いし追っており、ドットに捜査の協力を依頼する。 ビークルモードのバンブルビーを気に入ったからといってアレックスに運転させるなど、わがままな一面がある。 クロフト(CV 渡辺明乃) ゴーストの女性司令官。シュローダーとは姉弟の関係。イベント会場へのディセプティコンの襲撃の際、民間人の避難の先導を率先して行うなどの良い人… と思われていたが、後に、収監されたディセプティコンを監視する、マンドロイドと裏取引するなど、怪しい行動を見せる。果たして、その真意は… 吹き替え担当の渡辺は、前作『サイバーバース』でスリップストリーム及びシャドウストライカーを演じていた。 フワミミちゃん マルト家で飼われている子牛。名前通りふわふわとした耳が特徴。元々ロビーやモーと仲が良かったが、ツウィッチやスラッシュとも仲良くなった。 トランスフォーマー テラン 地球で誕生したトランスフォーマーで、人間に反応して生まれた存在。最初に生まれたツウィッチとスラッシュは通常のトランスフォーマーと比べてサイズが非常に小さく、人間の大人1.5人分くらいだが、後に生まれた3人は通常のトランスフォーマーに近いサイズとなっている。 誕生の契機となった人間の腕に取り付けられたグローブ「サイバー・スリーブ」を通じて、感情がダイレクトに伝わる。そして距離もわかる。 「テラン」とはマンドロイドが付けた名前で、純粋なサイバトロニアンとは違う体質を持つようである。二人が気に入ったためオプティマスからも正式にそう呼ばれるようになった。 「テラン」のエネルギー源はエネルゴンではなく水である、という可能性が示唆された。さらにその可能性が判明した泉では、謎の古代サイバトロン文字がつづられていたり、謎のマークがあったりと、今後の展開を期待される。 ▷ テランの誕生の秘密 テランたちが生み出された泉にあった石が、最初の13人の一人クインタスプライムが生命創造に用いたと言われる遺物「エンバーストーン」と判明。 クインタスプライムは様々な生命を産み出し、オートボットの文化も創造したとされる人物であり、テランたちもエンバーストーンの力で新たに創造された生命となる。 ちなみに、古代サイバトロン文字に浮かんだマークは、玩具シリーズ『パワーオブザプライム』でのクインタスプライムのマーク(上下逆さになっている)。また、泉自体もマトリクスに似た形状をしている。 エンバーストーン(CV:市橋尚史)が何故ロビーとモーに反応してトランスフォーマーによく似た生命体テランを生み出したのかといった謎は残る。 ツウィッチ(CV 斎藤千和) 地球生まれのトランスフォーマー「テラン」の1人。生まれたてなためか子供っぽく好奇心旺盛な性格。マルト一家の家族となる。ロビーと行動することが多い。性別は女性。 第3話でゴーストのドローンをスキャンし、オレンジ色の身体と二刀流のブレードを手に入れる。このドローンの元はホイルジャックが作ったオートボット所属のもの。 初めは自由に変形ができない時があったが、牛たちが脱走するという騒動の中で変形のコツを覚え、以降は自由に変形できるようになった。 アレックスやロビーと違って、生まれたての自分にはない「家族の伝統」を求めていたが、「パパ2号」であるホイルジャックと出会ったことで、「ホイルジャックとスパイダーロボ退治」という伝統を得ることができた。 スラッシュ(CV 武内駿輔) 「テラン」の1人。子供っぽいうえに天然な性格。ツウィッチ同様、マルト一家の家族となる。変形モチーフは白いサイドカー付きバイク。モーと行動することが多い。 第3話時点までスキャンしていなかったが、第4話にて戦闘中に偶然スキャン対象を見つけてパワーアップ。スキャン後はツウィッチと違い色の変化はあまりないが、バイクを取り込んだ影響で身体にタイヤが付いたり、ゴーグルをするようになった。 スラッシュ共々、当初は自由に変形できないことがあったが、克服した。 またモー同様当初は「ルールを守る」ことに反発する問題児らしき一面があったが、その後はスインドルに騙されて反省。モー共々ルールの大切さを学んだ。 吹き替え担当の武内は『ビースト覚醒』のホイルジャック役から間髪入れず抜擢。同作ではアドリブが禁じられているのにもかかわらずアドリブを入れて全てNGとなっており、 岩波曰く「申し訳ないことをした」とのことで、本作では大量のアドリブが?と思われたが、そこまで暴れてはいない。(小ネタは挟んでいるようである) ハッシュタグ(CV 能登麻美子) ツウィッチとスラッシュに続いてジョウブレイカー、ナイトシェードと共に誕生したテランの1人。ゴーストで正式採用されている紺色の通信装置付きバンに変形する。 何処へ行くにも(トランスフォーマーサイズの)タブレットを手放さず、「ずっと家で動画見てたい」と宣う…と聞くとお前ら出不精なインドア派のように思えるが、「映える写真」を撮ったりとギャルに近い感じで、外遊びには普通に参加していたりしている。 頭の中でネットに繋がっているのか検索が可能で、それを利用してブレイン役のように動くほか、強力なハッキング能力を有し、施設一つのセキュリティを無意識レベルで突破した上でシステムを丸ごと掌握してしまうほど。 ジョウブレイカー(CV こぶしのぶゆき) ハッシュタグ、ナイトシェードと共に誕生したテランの1人。 生まれてすぐは自分に合ったビークルモードを探すのに積極的で、ハッシュタグに協力してもらいながらビークルを探していたが、後に自分に合ったビークルを見つけるまで待つ選択を取り、同時に生まれた2人よりも遅れを取っていた。 しかしグリムロックと出会い、彼のもとで指導を受けている最中に土壁が崩れて恐竜の化石が現れ、それをスキャンして黄色いスティギモロク(*9)に変形可能となった。 吹き替え担当のこぶしはかつて『マイクロン伝説』にてステッパーとジムを演じていた。 ナイトシェード(CV 山口勝平) ハッシュタグ、ジョウブレイカーと共に誕生したテランの1人。 学者気質で、牧舎の地下に秘密基地を独自に建設してしまうほど器用。 本国版ではノンバイナリージェンダーな設定だが、日本版はやや臆病な男性といった感じで演じられている…と思いきや、国内でもノンバイナリーの設定はあったようだ。 フクロウの彫像をスキャンしたため、メタリックな緑のフクロウに変形する。 吹き替え担当の山口はラットル役で有名。しかし今作はアドリブでふざけたりせず、真面目にやっている。 ゴースト所属 人間とトランスフォーマーの共存を目的とした秘密機関で、『Global Hazard and Ordinance Strike Team』の略称がGHOST。一部のオートボット及びメガトロンがゴーストに加入している。 所属しているトランスフォーマーはエンブレムがゴーストのものとなっている。実はメガトロンのみオートボットのインシグニアがディセプティコンのものに置き換わっている(*10)。 オプティマスプライム(CV 玄田哲章) 真面目で正義感が強いオートボットの司令官。宇宙を守るため、サイバトロン星への唯一の帰り道であったスペースブリッジを破壊し、その後は「ゴースト」に加盟する。変形モチーフはもちろん赤いトレーラー。 武器はお馴染みレーザーライフルとエナジーアックス。アックスは過去作の物より大振りでかなりの迫力。 穏やかな性格で、初代と同様に天然にも見えるドジっ子気質を持ち、絵文字がお気に入りだったり、真面目過ぎるが故に何事にも真剣に対応しすぎてシュールに映ったりする場面も。 罠にはめて対峙したディセプティコンに対しても「戦争は終わったんだ、平和に暮らしなさい」と諭すような言い回しをしている。無下にされてカチーンと来てはいたが ゴーストに関しては「私たちの居場所」として全面的に協力姿勢を見せているが、一方でバンブルビーのことを隠していたり、一応思うところはある様子。 吹き替えを担当した玄田はいわずと知れた初代コンボイや実写オプティマスの声も担当した、国内におけるオプティマスプライム(コンボイ)役の第一人者と呼べる声優。実はTVアニメとして見るとオプティマスプライム(コンボイ)役は初代コンボイ以来の担当。今作では作風もあってアドリブのようなセリフもあるが基本的に真面目。 メガトロン(CV 千葉繁) 「元」ディセプティコンの独裁者。かつては悪人だったが、ドットと出会い改心して突如オートボットに(事実上)加入。オプティマスと共にトランスフォーマー間の戦争を終戦へと導いた。変形モチーフは『アニメイテッド』同様の銀色のティルトローター機。 武器はお馴染み右腕のフュージョンカノン。ビークルモードではミサイルも発射可能な他、ローター自体が鋭利な刃物となっている。 上記の経緯の通り、歴代シリーズでは異色の正義側のメガトロン。最もメガトロンということもあり、そのうち裏切ったり考えの違いから対立したりするのではないかとファンから不安視されている。 現在は「ゴースト」に所属しているが、現状を必ずしも好んではいないらしい。しかしオプティマスの不器用な点を笑って許したり、ドットとまた戦えることに大きな喜びを感じている。 また、ある意味当然の事ながら「自分達を見捨てて一人だけオートボットに寝返った裏切り者」と、サウンドウェーブなどのかつての部下達から激しく憎まれている。自身もそれを自覚しており、サウンドウェーブに糾弾された際は言葉に詰まっていた。 一方でハードトップのように、未だに彼のことを慕っているような部下もいる。 吹き替え担当の千葉は、千葉トロンビーストメガトロンで知られている。また前作『サイバーバース』でもメガトロンを担当していた。 しかし今回は演技としてはビーストウォーズやサイバーバースのような腹筋崩壊大帝な演技ではなく、サービス終了したスマホゲーム・TFアライアンスにおいて担当した、故加藤精三(初代メガトロン役)の代役としてのそれに近い演技(*11)で、一部アドリブこそあれどかなり真面目。 エリータ-1(CV 柚木涼香) オートボットの女性戦士で、ゴーストに所属。変形モチーフは赤い4WDで、何故かデザインが『プライム』のバルクヘッドや『アドベンチャー』のクイルファイアのビークルモードに似ている。 語尾が「わ」となる所が「わん」となるのが特徴。文字に起こすと犬キャラみたい。 吹き替え担当の柚木はブラックウィドー及びナビ子が声優デビュー作となった声優で、以降岩波監修下においてはそのアドリブ力を見込まれた起用が多く、本作でも隙を見てネタを仕込んでいる様子(台本かアドリブかは不明)。 『ビースト覚醒』にてナイトバード役として久々にTFに参加し、続けてエリータ-1を担当した。実はかつてもエリータ1を担当したことがある。 アーシー(CV ファイルーズあい) オートボットの女性戦士で、ゴーストに所属。変形モチーフはピンクのクラシックカー。 朗らかなお姉さん的なキャラで、バンブルビーに代わり一時的にツウィッチとスラッシュの先生を務めた。間違っていると思ったらハッキリと伝えるべき、という教えを彼らに伝授する。 吹き替え担当のファイルーズは『ビースト覚醒』においてもアーシーを演じていた。 ホイルジャック(CV 上田燿司) オートボットの発明家。ゴースト所属だが、他のメンバーと違ってエンブレムはオートボットのまま。変形モチーフは『プライム』のデザインに近い白いスポーツカー。 ツウィッチがスキャンしたドローンを作ったりとゴーストのメカニックサポートをしている。ツウィッチからは彼女の変形モチーフの大本となったこともあり、「パパ2号」と呼ばれてるが、彼女のことを煙たがっていた… が、ツウィッチとのスパイダーロボ退治後は、ツウィッチを認め、自ら「パパ2号」を名乗るようになった。同じくパパが増えた!と喜んだスラッシュには塩対応だったが。最も変形モチーフ的に、そもそもスラッシュとは接点無いし。 過去のホイルジャックの中ではプライム版のようなマスク形態とマスクオフ形態があるフェイスタイプで、マスクオフ時に口髭と顎髭を模した白いパーツがあり、一人称が「ミー」で語尾に「じゃ」を付けて喋る(*12)ちょっとおじいちゃん風。変形中のツウィッチを分解しようとしたりとG1同様マッドサイエンティスト気味。 吹き替えの上田は前作サイバーバースでもホイルジャックを含め多くのTFを担当していた。 オートボット オプティマスがかつて率いていた正義の軍団。現在もオプティマスはオートボットのリーダーという扱いだが、直接的な指揮からは遠ざかっている様子。 バンブルビー(CV 木村良平) オプティマスの信頼が厚い若き戦士で、変形モチーフは近年おなじみの黄色いスポーツカー。戦後は身を潜めているらしく、ゴーストには知られてないとか。 オプティマスとはしっかり連絡取ってたようで、マルト家で地球生まれのトランスフォーマー「テラン」のお目付け+指南役に任命されたが、最初は正直嫌々。 早く終わらせようとして無理やり訓練をさせようとしたが、それ故にツウィッチやスラッシュから反感を抱かれる。しかし、ある騒動を経て彼らやロビー、モーと和解。オプティマスの連絡より彼らとの時間を優先するようになる。 吹き替え担当の木村は『キュートランスフォーマー』に始まり、TVシリーズ『アドベンチャー』でバンブルビーを演じきった後、実写映画『映画バンブルビー』でも担当するなど、近年のほとんどの作品でバンブルビー役を担当し、定着している。 グリムロック(CV 咲野俊介) バンブルビーの友人であり、お馴染みティラノサウルスに変形する。バンブルビー同様、オプティマスの指令で潜入作戦に従事していたためオートボットのまま。 初登場時はマンドロイド製のチップによって操られた状態でロボットバトルに参加させられており、さらにチップを外された後もその影響で暴走し続け、一度はなんとマルト家の近くに出現。 幸いテラン達によって鎮圧され正気を取り戻し、1人だけオルトモードを得られず落ち込んでいるジョウブレイカーを気にかけ、彼を指導する立場となる。 マンドロイドに捕まり操られていたことが大きなトラウマとなってしまっているようで、ジョウブレイカーとの特訓中にそれがフラッシュバックし、またも暴れだしてしまうものの ビーストモードを得たジョウブレイカーの決死の呼びかけにより再び自我を取り戻すことが出来た。 ロボットモードの頭部デザインは、近年のグリムロックがツインアイ+口ありであることが多かったのに対し、G1に近いゴーグルアイ+マスクになっている。 そして何より、これまでと異なり非常に理性的な性格。同時にG1シリーズが配信中なこともあり、それと照らし合わせて驚いた視聴者も少なくない様子。 ディセプティコン メガトロンがかつて率いていた軍団だが、戦時中にメガトロンが指揮を離れたことで実質瓦解。 その後はディセプティコン一体一体がはぐれトランスフォーマーのようになっており、一部はマンドロイドによって洗脳されて使い捨ての兵士にされている。 しかし一部のディセプティコンはメガトロンとは別で独自の行動をしている。 ハードトップ(CV 遊佐浩二) 終戦を認めず、スィンドルと共に暗躍するディセプティコン。「◯◯だどー」と少し訛ったような口調で喋る。しかしオプティマス&エリータ1との戦いの末捕まってしまう。 しかし護送車を襲われてマンドロイドに捕縛され、彼の研究材料として右腕を奪われてしまった。変形モチーフは緑の大型バギー。 第4話ではマンドロイドに操られてかつての親分であるメガトロンと敵対するが、戦闘後に意識を取り戻すとすっかりメガトロンにヘコヘコとする羽目になるなどかなり可哀想な役回り。 元ネタは『ギャラクシーフォース』の玩具限定キャラ(*13)と結構マイナー。バギーに変形するのも共通。 吹き替え担当の遊佐は『マイクロン伝説』のスラストやアイアンハイド、『アニメイテッド』のプロールなどをTFシリーズではしばしば参加していたが、久々の参加。 本作では久々のTFシリーズ復帰というのも大きいが、二枚目役が多かった昨今を省みると今では珍しいイロモノ役である。 スインドル(CV 加藤賢崇) ハードトップと共に暗躍するディセプティコン。普段は語尾に「スィン」をつけたり、シンを「スィン」と言い換える独特のしゃべり方が特徴。一歩間違えればクロちゃんである 変形モチーフは黄色いジープ。捕まったハードトップとは異なりその場から脱走するが… 元ネタはG1コンバットロンの一員…もその通りで、実際にG1スィンドルのデザインを踏襲しているが、一方で『ギャラクシーフォース』の海外版トイでは、前述したハードトップのリカラーのスィンドルも存在し、そちらも元ネタと思われる。 ちなみに従来とは異なり「スィンドル」ではなく「スインドル」と、イの部分が何故か大文字になっている。 第7、8話ではメインヴィランとして登場。モーとスラッシュに接触し、実はいい人そうなそぶりを見せるが、実は真っ赤なウソ。途中で本性を現し、子供である二人に銃を突きつけるなど、冷酷な面を見せる。8話冒頭のバンブルビーとの戦闘シーンや、本性を現した時には語尾の「スィン」が消えており、独特なしゃべり方は演技であると思われる。 吹き替え担当の加藤はワスピーターでお馴染み。スィンドルのボイスはワスピーターのゆるい声ほぼそのまま。ただしスインドル自体は虫嫌いらしい。お前が言うな。 これまでは岩浪美和監督下において、虫キャラが出たら呼ばれるといった立ち位置だったが、今回は初めて虫に関係しないトランスフォーマーを担当することになり、虫縛りから脱却した。これでアニメの仕事バンバン来ますね。 本性を現した時も声の雰囲気は変わらず、アドリブのようなセリフもあるが、それでも邪悪さは中和しきれない…それどころか抑揚が少なめで、冷酷さを感じると演技及びワスピーター声の意外なポテンシャルに驚いた人も多かった。 スカルクランチャー 緑のワニのようなロボットに変形するディセプティコン。マンドロイドに操られていたためか台詞はなし。元ネタは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』の湿原兵スカル。 ビースト形態では金属すら食べてしまうが、テラン達の連携に敗れたか最後は捕まった様子。 インセクティコン ディセプティコンの昆虫部隊で、カブトムシのボンブシェルとクワガタのシャープネルが登場。キックバックは? 「インセクティコン」という名前はキャラ名や種族名としての登場が多く、G1のような複数種のTFによるチーム名として出たのは久々だったり。 初登場時にはマンドロイドに操られており、エリータ-1を振り切るも、助太刀に来たバンブルビーにボコボコにされて終わった。その後はゴーストの基地に囚われている。 G1と同じく分身能力で自らのコピー軍団を作り出す能力を持つが、G1インセクトロンが鉄屑などの触媒が必要だったのに対し、本作では何もない場所から自力でコピーを作る事が出来る。 フレンジー(CV 矢作紗友里) カセットテープに変形する工作部隊カセットロンの1人。 オリジナルのG1版は男性TFだったが、今作では女性となっている。テンションが高く粗暴。 なおフレンジーは実写版にこそ登場していたが、なんとアニメへの登場は、G1シリーズ以来となっている。カセットロンが出るときは大抵がレーザービーク(コンドル)のみなので… ラヴィッジ、レーザービークと協力することで、音響攻撃を放つことができる。 悪事を行っていたが、他のカセットロン共々オプティマスらに拘束される。しかしメガトロンは彼らはやり直せる、と考えており、オプティマスも一時は反対しながらも最終的にはメガトロンを黙認、自由になった後はどこかへ去っていった。 その後レーザービークと共にフィラデルフィアのロボットバトルの解説を務めることに。 ラヴィッジ カセットロンの1体で四足獣に変形する。いわゆるジャガー。実はメス。 オプティマス達から見逃された後はフレンジー、レーザービークと共に自由の身になった……が、実は2体居る。 2体目はサウンドウェーブの体内に格納されており、イジェクトされて脱獄の手助けをした。 レーザービーク カセットロンの1体で鳥に変形する。いわゆるコンドル。 ロボットバトルの解説役としての再登場の際、実は喋れることが判明した。再登場時の初回は海外では普通に映っていたのに、国内ではカットされた都合声のみの出演となってしまった。 吹き替え担当の高木は『ビーストウォーズ』でのチータスが有名。それ以外にも過去のTF作品で様々な役を演じている。 サウンドウェーブ(CV 山本格) カセットロンを指揮するディセプティコンの元情報参謀。G1のそれに似た濃いめのボイスエフェクトが掛かった片言口調が特徴的で、青いステルス爆撃機に変形する。 かつてはG1同様誰よりもメガトロンに忠誠を捧げていた腹心だったが、それだけに彼の行動への失望は深く、現在では「裏切り者」「オートボットに味方したクズ」と面と向かって罵るほど憎悪している。 武器は両掌から放つ音波と、右肩のキャノン砲。音波は物質を破壊するだけでなく、エネルギーシールドの波長を狂わせて穴を空ける事も可能。 戦闘能力は歴代サウンドウェーブの中でもトップクラスで、(メガトロンが元部下故に本気を出せなかったとはいえ)メガトロン、オプティマス、アーシーの3体と互角に渡り合っていた。 スタースクリーム(CV 佐藤せつじ) ディセプティコンの元航空参謀。トリコロールのジェット戦闘機に変形する。 初登場時点で既にゴーストに捕縛されており、独房の中でバカ笑いしているという何とも言えない絵面でデビューを飾った。 一方で後に何故か囚われている状態で登場したが、スカルが隣の部屋でGHOSTの手で拷問を受けている様子を苦々しげに見つめているなど、酷薄ではなさそうな印象も与えている。 最大の特徴は瞳の色で、初登場時こそディセプティコンお約束の赤だったが、なぜか再登場した時はオートボットのような青色になっている。 「作画ミスか?」と思われたが、その後は過去の戦争での描写も含めて青色になっていることから、どうやら今作のスタスクは青色の瞳がデフォのようである。もしかするとTF WFCのように元オートボットだったのか? 吹替の佐藤はアニメ『ウォーフォーサイバトロントリロジー』でもスタースクリームを演じていた。 スカイワープ(CV 新谷真弓) 航空部隊ジェットロンの1人。黒いジェット戦闘機に変形する。 「スカイワープ」としては国内ではアニメイテッド以来のテレビアニメ登場となるが、フレンジー同様に女性キャラになっている(*14)。好戦的でキレやすい性格。 ワープ能力を持ち、かなりの至近距離からでも敵を攪乱する事が出来る。少なくともG1スカイワープよりは上手く使いこなしている。 ノヴァストーム共々、本来はスタースクリームの部下なのだが、当人が収監されている事もあって現在はマンドロイド指揮下で行動している。他の野良ディセプティコンと違い操られていないが、扱いは雑。 そもそもマンドロイドに従っているのも「ゴーストに捕まりたくないから」以上でも以下でもなく、彼女ら自身もマンドロイドへの忠誠や信頼は皆無。 ノヴァストーム(CV:小清水亜美) ジェットロンの1人。黄色いジェット戦闘機に変形する。 同名キャラはG1でも一応登場していた(*15)が、明確に名前と台詞を出してテレビアニメに登場するのは今作が初。相方のスカイワープ同様女性。 ふざけた言い回しが多く、自分がピンチの時でもギャグを飛ばす。元主君であるメガトロンを「ゴーストの犬」と侮蔑している。 マンドロイドを「イケオジ」と評しており、スカイワープよりは彼に親し気な態度を示している。しかし当人からの扱いはやはり雑。 スカイワープのような特殊能力は持たないものの格闘戦が得意で、その他胸部に強力なミサイルポッドを内蔵。 タランチュラス(CV チョー) 紫の蜘蛛型ロボットに変形するディセプティコンの科学者。見た目はメタルスタランスだが生命体部分が薄まって金属部分が多くなっている。 外見・名前ともに完全にビーストウォーズの某科学者蜘蛛が元ネタだが、彼については本作唯一と言っても良い完全な穏健派のディセプティコン。 長らく続いた戦争に嫌気が差しているため同胞の悪事には加担せず、またゴーストにも関わろうとせず、マルト家からそう遠くない墓場の地下に構えた研究所でひっそりと暮らしている。 そこへひょんなことからやってきたナイトシェードと意気投合し、協力して地上で生きるためのホログラム装置を完成させるが、一緒に暮らそうという誘いをナイトシェードが断ったことを発端にドットとアレックスを誘拐、一時は対立してしまう。 しかし、トランスフォーム可能になったナイトシェードとの交戦の末鎮圧された後は、自らの誤解と過ちを悟り、この場に接近しつつあるゴーストからナイトシェード達を逃がす時間を稼ぐべく自ら囮となり彼らの前から去っていった。 日本語版の声優は元ネタ同様チョーが担当。一人称や口調はビーストの時と同様に「アタチ」「~ッス」だが、長く続いた隠匿生活に疲弊しているためかあちらに比べるとテンションは抑え気味。 そしてやっぱりエンディングで歌った。 ブレークダウン(CV:梅原裕一郎) 白いスポーツカーに変形するスタンティコン。 バンブルビーとは戦争前からレースで競い合う友人で、戦争終結後はゴーストから隠れながらカーレースに度々出ていた模様。 バンブルビーとカーレースをすることになったがゴーストに襲撃されてしまい、バンブルビーを逃がすため自らが囮となってゴーストに拘束された。 ショックウェーブ(CV:稲田徹) ディセプティコンの元防衛参謀。紫の多脚戦車に変形する。サイババ版にもいえるが、脚の形が形なので、(┌^o^)┐ホモォ..←こいつに似ていると言われたり。 ディセプティコンの栄光を信じる強力な戦士であると同時に優秀な科学者でもあり、戦時中はメガトロン指揮の下で様々な兵器を開発していた。 自身の武装はお馴染み左腕のレーザー砲と、対象を石化したかのように停止させるビーム「イモビライザー」。G1ではサイバトロン側が開発した兵器だが、後に取り込んだのだろうか? 戦争終結直前には地球に持ち込んだ大量のプロトフォームを用いたディセプティコン軍団の増産計画を企てていたが、メガトロンの裏切りによってコールドスリープ状態に陥っていた。 吹き替え担当の稲田は前作『サイバーバース』においてもショックウェーブ(及びグリムロック)を担当。 しかしショックショックと鳴く以外は冷静で知的だったサイババショックウェーブとは異なり、スパリンレーザーウェーブを彷彿とさせる荒々しい口調で喋る。 他方、ややしゃがれた声色は島香裕演じる初代レーザーウェーブに似ているという意見も。 ブロウル ディセプティコンのコンバットロン部隊の一人。G1のと違ってツインアイで、左腕に実写映画版のような鉤爪が付いている。 戦争終結後は逃げ隠れていたようだがエネルゴンを求めてロボットバトルでバンブルビーと対決した。ロボットバトル敗北後はマンドロイドに左腕を奪われてしまった。 玩具、ゲーム 玩具は「スピンチェンジャーシリーズ」、「スパっとチェンジシリーズ」、「DXシリーズ」の3シリーズでの展開が決定している。サイババと同じくゲームも発売中。 海外ではそれらに加え、ギミック重視の「ウォリアークラス」と小型サイズの指人形が変形する「タクティコン」が発売されている。 なおスラッシュに関してはメインキャラにもかかわらず日本で玩具が出ていなかったが、2024年3月にようやくDXシリーズが発売された。(*16) スピンチェンジャーシリーズ 今作の大型商品枠。人間のフィギュアが付属し、ビークル→ロボットへの変形の途中でフィギュアを肩にのせることで、回転しながら自動変形するというスピンチェンジギミックを兼ね備えている。 スパっとチェンジシリーズ 「ターボチェンジ」などの従来の瞬間変形を踏襲したシリーズだが、ロボットからビークルが倒すだけで変形できるようになった(ビ―クル→ロボットは従来通り一発だが手動)。さながら「グラビティボッツ」の要素を組み合わせたといってもいい。 海外名は「ワンステップチェンジャー」で、進化したとはいえ実質的には従来の瞬間変形シリーズと同じラインにあたると思われる。 DXシリーズ 変形に加え可動も追求した、トランスフォーマーの定番シリーズ。海外ではデラックスクラス、あるいはウォリアークラス(*17)として発売された商品の国内導入版で、全てのトイがデラックスクラス相当の大きさでボイジャー以上の発売は予定されていない 『サイバーバース』のデラックスクラスの国内導入版であるアクションマスターは販売が遅れ、さらにタカラトミーモール限定となっていたが、今回は初期から発売され、店頭にも並ぶ。 一部の商品は『サイバーバース』のデラックスクラスからのリデコやリカラー。特にスタースクリームなどは劇中デザインとの差がかなり激しい。 もっとも前述の通りサイバーバースのデラックスクラスは国内ではアクションマスターとして限定販売だったり、そもそもサイババでは国内未発売だったものも出たため有難いともいえるが… ちなみに海外版デラックスクラスではボーナスパーツがついており、集めると本作の悪役であるマンドロイドのフィギュアが完成するものとなっていた。バラバラ死体とか言わない 日本発売版ではブリスター梱包になり、マンドロイドのパーツがオミットされた一方、本体の塗装が海外版と比べてより重塗装になっている。 さらに国内で発売されたトレーラー付きオプティマスプライム「DXバトルステーション オプティマスプライム」は、海外版はサイバーバースのトレーラー付きオプティマスを流用したのに対し、国内では海外でいうウォリアークラス版が発売されていないのを逆手に取り、それに入れ替えることでオプティマス本体もアーススパーク基準になっているという特別仕様で発売された。 トランスフォーマー アーススパーク - Expedition バンブルビーを操作してマンドロイドの野望を打ち砕くアクションゲーム。Switch/PS4/PS5/Steam版で発売。 海外で先にリリースされており、日本でも数日はSteamで購入できたが速攻でおま国化。日本のトランスフォーマーギーク達を悲しませた。 しかし後に日本でもリリースが決定、発売は7月11日で、なんと日本版声優による日本語ボイスを追加しての販売となった。 サイバーバースの「バトルグラウンド」のように日本でも買えるし日本語字幕もあるが雑すぎる和訳のせいで没入感が削がれる内容ではない(はず)。 なお、トランスフォーマーのゲームで日本語吹き替えありきのゲームはビーストウォーズなど数少ない。というかビースト以外ではほぼ初かもしれない。 スクエニから出た「ライズ オブ ザ ダーク スパーク」ですら日本語吹き替えが収録されていなかったため、かなり粋な豪華仕様である。 追記・修正は地球生まれのトランスフォーマーと家族になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成に際し、1話にはないけれど公式サイト内で語られている情報やストーリーに公式サイトからの一部抜粋をしています、問題だったら遠慮なく指摘、修正願います。 -- 名無しさん (2023-10-08 00 20 48) 声優無法地帯というか岩浪節は嫌う人はひたすら嫌うものだが、第一話のみとはいってもそのツカミで切ったり逃げたりした人が多くないといいのだが… -- 名無しさん (2023-10-08 09 48 43) 岩波氏本人はむしろ安易な無法地帯化には否定的なんだっけ -- 名無しさん (2023-10-08 10 51 29) ↑無法の極みであるリターンズは新規呼べねえ(玩具販売トイザらス限定・初期放映モバイル放送オンリー)からせめてファンサで内輪だけでも盛り上がろうっていう苦肉の策だからね… -- 名無しさん (2023-10-08 17 52 40) ビーストウォーズ三作の方針に関してはあれで成功だったと思いつつ、アニメイテッド以降については「ビーストから何年も経ってるのにいつまで引きずってんだよ」が本音だそう -- 名無しさん (2023-10-08 18 29 41) そもそも初代ビーストがギャグ入れるようになったのは「原作は暗くてセリフも少ないから日本の子供にはウケないんじゃないか」って危惧によるものだったわけだし、TFも多様化した今あえて真似る理由はないと思う。 -- 名無しさん (2023-10-08 18 38 50) 原語版にはない台詞を補足したりは初代の頃から普通にあった。要は後年でも通用するかどうか考慮するセンスの問題 -- 名無しさん (2023-10-08 19 59 28) 千葉繁さんのメガトロンも嬉しいけど大塚芳忠さんのメガトロンも聞きたかったな -- 名無しさん (2023-10-08 21 48 02) ↑WFC版か。確かにあれもいいな -- 名無しさん (2023-10-10 12 49 19) ↑4言っちゃなんだけどこういうどっかで見たようなコメントばかり並んでるコメント欄見てると多様化してるようには見えんし売上見ても縮小に縮小重ねてるようにしか・・・ -- 名無しさん (2023-10-10 13 38 00) せっかくの新作だから過去の作品をYouTubeとかで無料配信すればいいのに -- 名無しさん (2023-10-10 14 22 47) 言語版観てる人によるとメガトロンがオトボに寝返った結果、三幹部らがストーカー化してるらしいぞ -- 名無しさん (2023-10-10 21 23 36) メガトロン温厚で人格者だし協力的だけど最後まで味方で居てくれるんだろうか -- 名無しさん (2023-10-15 10 54 41) アドリブが1話限りなのは助かる -- 名無しさん (2023-10-19 23 23 25) メガ様抜けたデ軍どうなってんだろ -- 名無しさん (2023-10-19 23 24 08) スカルなんて久しぶりに見た気がする -- 名無しさん (2023-10-22 09 25 17) 2話以降は真面目にやってるのに、むしろ何で1話だけおふざけだったのか疑問 -- 名無しさん (2023-10-24 17 57 55) ↑ ギャグ路線じゃないと受けないと思ってるスポンサーへの試写会向けとかかな? -- 名無しさん (2023-10-27 08 23 23) G1風に描かれた回想シーンでビーと一緒に明らかにスパイクらしき青年がいたけどこの時代ではどうしてるんだろうか -- 名無しさん (2023-10-27 08 24 05) 1週間たってない最新話の出来事や、それどころか国内版では明かされたない設定(メガトロンへのディセプティコンの態度)が追記されてるけど、海外では放映されてるし問題ないのかな?制作時には1週間たってるか公式サイトに載っている出来事だけ書くようにしたんだけど… -- 項目作成者 (2023-10-27 21 33 47) スインドル癒し枠かと思ってたらすっげえゲスだった。本性出てるっぽいところけんそうさんのあまり抑揚のない声が却って怖いわ -- 名無しさん (2023-11-20 19 26 47) メガトロンが人妻と親友になって地球側に鞍替えし、挙句の果てに同胞が次々収監されたら(オートボットはオプティマスがフォローできる)スタスクや音波はキレますよねぇ -- 名無しさん (2023-12-03 15 28 54) ホイルジャック、歴代の中でもかなりおじいちゃんポイ(マスクオフ時の髭っぽい造形・~じゃ口調) -- 名無しさん (2023-12-10 19 34 07) ↑4ネタバレに繋がるため該当する部分を一旦削除してましたが、せっかく書いて下さったのに無かったことにするのは酷だから、描写されて1週間後(恐らく1/28)以降にサルベージして戻します。 -- 項目作成者 (2024-01-15 10 19 29) 海外はseason2を今年やるぽいね。ライセンスがネトフリ買ったみたいだから独占なんかな? -- 名無しさん (2024-01-21 17 00 24) 17話の戦闘シーン最高だな -- 名無しさん (2024-01-28 14 03 43) ここでそれ言っても自治厨みたいに見えるだけだから相談所に書いた方がいいよ -- 名無しさん (2024-02-08 17 59 07) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-10 20 30 51) 新しいテランのハッシュタグ役が能登さんだけど、マンドロイドの本拠地にデ軍のフリで突入した時のヤンキーぽい演技は必聴 -- 名無しさん (2024-02-12 22 16 49) ↑エンディングコントの優しくトランスフォームが破壊力高すぎた。 -- 名無しさん (2024-02-21 08 12 31) 原語版はSEASON1完了してるからTFWIKIに記事があるけど、今作のスタスク「割と面倒見がいいし話も通じるけど、メガトロンが自分たちに一切話さず鞍替え&残されたディセップはGHOSTに捕縛されてるためすっかりメガトロンが信用できなくなっている」ぽいんだよなぁ。女性TFとして登場したスカイワープとノヴァストームも妹のようにかわいがってるし。(あとサンダークラッカーがママンの説明で出たけど生きてる姿は登場していない) -- 名無しさん (2024-02-27 16 48 51) 一気見追ってるけど、トレーニングマシーンがユニクロンレベルって言ってるからユニクロン戦争が原典とは違う形で起こってメガトロンが離反したのかな?なんとなくあのトレーニングマシーンも洗脳装置じゃないかってうっすら疑ってるけど -- 名無しさん (2024-03-08 12 29 49) タランスのような温厚なディセップがいるなら、逆に(他シリーズのセンチネルプライムのような)腐れ外道なオートボットがいたとしてもおかしくはないな。 -- 名無しさん (2024-03-19 16 00 14) 1話から出てるスラッシュがナイトシェードより遅れて発売されたり、まだ出てすらいないショックウェーブやグリムロックが出たりと玩具展開が本編と噛み合ってないのはなんでだろ? -- 名無しさん (2024-04-09 01 09 24) ブレークダウン、お前ってやつは…。 -- 名無しさん (2024-04-14 22 46 02) ↑↑予想だけど、前者はウォリアークラスの国内導入を決めたのが遅かったから(海外では初期から販売している)、後者はサイババの流用が効きやすいからだと思う。 -- 名無しさん (2024-04-21 20 39 02) ショックウェーブは次の回でようやく出るみたいだしグリミーの登場も近いかな -- 名無しさん (2024-05-02 13 45 52) アーススパークいつまで放送するんだろう?ドラゴンボールダイマ始まるまでにはやって欲しい -- 名無しさん (2024-06-28 16 09 11) 名前 コメント