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【作品名】トランスフォーマーシリーズ 【ジャンル】アニメ、漫画等 【先鋒】アロンの母 【次鋒】アロンの父 【中堅】ユニクロン 【副将】オメガコンボイマキシマムモード 【大将】プライマス 【名前】アロンの母 【属性】エイリアン 【大きさ】身長10m程の人型ロボットの12倍以上の身長のアロンの1,5倍 つまり180mの女性並み 【攻撃力】大きさ相応の人並み 【防御力】大きさ相応の人並み 【素早さ】大きさ相応の人並み 【名前】アロンの父 【属性】エイリアン 【大きさ】アロンの母より1,2m大きい男性並み 【攻撃力】大きさ相応の人並み 【防御力】5m程の爆発を起こしてビルを破壊できるビームをくらっても虫に刺されたと感じる程度で無傷 【素早さ】大きさ相応の人並み 【名前】ユニクロン 【属性】破壊神 【大きさ】全長9万kmの人型ロボット 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並み 【防御力】惑星を一撃で壊せる主砲を何発くらっても耐えられる副将と同程度 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人並み 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 【名前】オメガコンボイマキシマムモード 【属性】ロボット生命体。 トランスフォーマー:グランドコンボイ、オメガと 戦艦オメガバトルシップ、巨大車両オメガトレインが合体しオメガコンボイとなり さらにプライマスからエネルギーを少し貰った姿。 【大きさ】全長9万kmの人型ロボット 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた人並み 【防御力】惑星を一撃で壊せる主砲を何発くらっても耐えられる 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人並み 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 【名前】プライマス 【役割】創造神 【大きさ】木星(142,984 km)程度の人型ロボット 【攻撃力】<プラネットキャノン> 両肩に備えられていて恒星を消滅させる威力を持つ 描写を見ると、タメに5秒かかり、プライマス(=木星)の幅×17個分を1秒で駆け抜ける 計算すると速度は光速の約8倍、射程は最低でも約243万kmとなる <ブライトネスショット> 両腕にあり惑星を切断する威力を持つ 描写(ry、タメに3秒、速度・射程は<プラネットキャノン>に準ずる ほかは大きさ相応の鍛えた人並み 【防御力】大きさ相応の金属製ロボット 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人並み 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 【設定】(玩具についてるテックスペックカードの転載) 武器・・・恒星をも消滅させることの出来る両肩のプラネットキャノン。 惑星を切断するブライトネスショット。 参戦 vol.88 481-482 vol.88 484 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/08/25(火) 00 43 23 ID TxRhAQa9 【ジャンル】アニメ、漫画等 って繋がってるの? vol.97 693 :コンシダレーマー:2010/11/18(木) 23 21 49 ID O+g1dDzH トランスフォーマーシリーズ考察 ドラえもん(ED映像4「ぼくたち地球人」)戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】大きさ負け 【中堅】【副将】大きさ勝ち 【大将】気絶負けかな 竜神伝説戦 4勝1敗 【先鋒】大きさ勝ち 【次鋒】大きさ負け 【中堅】【副将】大きさ勝ち 【大将】プラネットキャノン勝ち ネオアトラスシリーズ戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】大きさ負け 【中堅】【副将】大きさ勝ち 【大将】プラネットキャノン勝ち アニレオン!戦 1勝4敗 【先鋒】光覇滅却拳負け 【次鋒】硬さで負け 【中堅】光覇滅却拳負け 【副将】惑星破壊耐久なので先に大きさで倒せるか。勝ち 【大将】先制光覇滅却拳負け COJI-COJI戦 1勝2敗2分 【先鋒】雷負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】恒星は無理。負け 【副将】倒せない倒されない 【大将】プラネットキャノン勝ち ふたりはプリキュア Splash Star戦 1勝2敗2分 【先鋒】【次鋒】殴られまくって破壊負け 【中堅】【副将】踏んでも精霊パワーで守られるかな。分け 【大将】プラネットキャノンの範囲から逃げられない速さなので勝ち 下を見る チンプイ(OP映像)戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】大きさ負け 【中堅】【副将】大きさ勝ち 【大将】恒星破壊攻撃勝ち シャンクシリーズ戦 2勝3敗 【先鋒】雷撃たれまくり負け 【次鋒】光負け 【中堅】【副将】大きさ勝ち 【大将】光負け バケツリレーチャンプ、LORD of VERMILION、のびのびBOY戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】大きさ負け 【中堅】【副将】大きさ+防御勝ち 【大将】恒星破壊攻撃勝ち この結果 アニレオン!>トランスフォーマーシリーズ>ネオアトラスシリーズ
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トランスフォーマー クロスアームズ 『トランスフォーマー クロスアームズ』はかざね氏制作の黒歴史。全24話のテレビアニメシリーズである。 内容にトランスフォーマー初期シリーズ(G1)への意趣返し的な要素が多く含まれているのが特徴。制作発表時、かざね氏の(「今回のコンセプトは?」という質問に対しての)「お前らこういうのが好きなんだろブハハwwwwwみたいな作品です」という発言が爆発炎上し、旧来のファンからは大きく不評を買った。[要出典] 1 ストーリー 2 設定解説 3 登場するトランスフォーマーサイバトロンゼノンコンボイファイヤーゼノンコンボイ ウィンドゼノンコンボイ トリニティゼノンコンボイ マグマロディマス ストームマグナスメテオサンダー アイアンハイド ゲインゲージ デストロンメガトロン スタースクリーム スカイワープ サンダークラッカー ランページ マトリクションショックウェーブオメガ・ウェーブ ソニックビート シルバーボルト サイクロナス 1 ストーリー 「大いなる光」の伝説。 かつて、宇宙を一つにすると讃えられた「大いなる光」、その名もマトリクス。 光が失われて久しい現代ではそんな絵空事を信じる者もごく僅かとなり、今やその欠片だけが残されるばかりであった。 マトリクスへ通ずるとされる鉤状の物体、マトリクス・キー。「大いなる光」の欠片とされるこの物体が突如として光を放ち始めたのは、つい最近のことだ。 セイバートロン星の長老は確信した。地球に眠るマトリクスにキーが呼応したのだと。そして、今こそ本当に宇宙が一つになる時が訪れたのだと。 直ちに部隊が編成され、マトリクスの捜索準備が進められていく。だが、肝心のマトリクス・キーに問題が発生した。不思議な力により、光を放ち続けるキーに誰も触れることが出来ないのだ。 そんな折、調査に当たっていた学者の一人が不注意からキーに近づき過ぎてしまい……手に触れたキーは、そのまま彼の体へと吸い込まれていった。 偶然か、はたまた運命か。マトリクス・キーは如何なる高名な勇者よりも、一人の学者を持ち主として選び取ったのである。 こうして選ばれた司令官・ゼノンコンボイを中心とした部隊は「チーム・マトリクス」と名付けられ、マトリクスを持ち帰るという大任を受けて旅立っていった。 数々の思惑を乗せ、光はただ一点を指し示す。 光が向かう遥か先には一つの星が浮かんでいた。青く豊かな惑星……名を、地球と言った。 2 設定解説 基本設定 wikipediaでトランスフォーマーシリーズの項目を読もう! 独自設定 この時代のトランスフォーマーはビークル(乗り物)の他、武器にトランスフォームする力を得ている。 「トランスアーム」と呼ばれるこのモードは、トランスフォーマーの身体全体が武器(腕や肩などのパーツまで含めた形態となることが多い)へと変形し、他のトランスフォーマーと合体(クロスアームズ)することで運用される。 これはG1メガトロンが拳銃へトランスフォームし武器になったことのオマージュであり、本作における重要なファクターの一つでもある。 サイバトロン側の戦士が海外のビークルに変形するのに対し、元々日本に隠れ住んでいたデストロン戦士が殆どであるという設定から、本作のデストロンは日本製のビークルに変形する者が多い。 3 登場するトランスフォーマー サイバトロン マトリクスを求め、セイバートロン星からやってきたトランスフォーマー。 セイバートロン星で長く続いた戦乱の世を生き残った、平和を愛する戦士たちである。 ゼノンコンボイ 役職は賢人司令官。モンスタートラック(フォード・ビッグフット)、大型キャノン砲にトランスフォームする。チーム・マトリクスのリーダーに選ばれる以前はセイバートロン星で学者として日々を過ごしていた。 ひょんなことからマトリクス・キーに触れ、チーム・マトリクスのリーダーとして地球へ降り立つ。自らの運命や周囲との軋轢に苦しむ中でも役目を投げ出すことは決してなく、責任感の強さを見せた。 「思考回路が焼けても思考し続ける」と称されるほどに無類の研究好き。いざ迎えた実戦においても知識に頼りすぎる面があり、柔軟性の欠如から司令官失格とまで言われたことも。本人も当初は「選ばれたくて選ばれた司令官の座ではない」と言って憚らなかったが、幾多の激戦を経験するうち司令官としての自覚を強く持つようになり、名実共にマトリクスの主に相応しい器へと成長していった。 学者という過去の割に単体での戦闘能力は高い(本人曰く「研究の成果」)。本人が射撃を得意とするため、弱点を補うという観点から近接武器へと変形するアイアンハイドとのクロスアームズの機会が多かったが、物語中盤からは近衛騎士として地球に到着したマグマロディマス&ストームマグナスとの「オーバークロスアームズ(トランスアームを武器としてだけでなく全身の装甲としても纏う、クロスアームズの強化版)」を主体として戦う。 ファイヤーゼノンコンボイ マグマロディマスとのオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの突撃戦闘モード。 チェーンソー状の近接武器「デモリッシュアグニ」と両肩の火炎放射器、多数の爆発物が武装として追加され、「敵陣中央で無双するコンボイ司令官」は本作屈指の名バトルシーンとしてニコニコ動画で多数のコメントを付けられていた。 が、使われ方としては割とかませな印象が強いと言う恵まれているんだか不遇なんだかよく分からない形態。 この合体を通じ、ゼノンコンボイはマグマロディマスから「度胸」を学んだ。 ウィンドゼノンコンボイ ストームマグナスとのオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの機動戦闘モード。 合体により装着した翼により飛行も可能だが、視聴者には「移動用モード」としての印象を強く残した微妙合体。 この合体を通じ、ゼノンコンボイはストームマグナスから「勇気」を学んだ。 トリニティゼノンコンボイ 役職は全能司令官。ゼノンコンボイ・マグマロディマス・ストームマグナスら三体のアルティメットオーバークロスアームズにより誕生する、ゼノンコンボイの究極戦闘モード。 最強無比の究極合体であるとされているが、劇中で二回だけ行ったこの合体の両方が超強敵を相手にしたものであったため、苦戦している印象ばかりが強い。 マグマロディマス 役職は爆炎近衛騎士。特殊救助工作車、チェーンソーにトランスフォームする。熱いハートを持った軍人で、セイバートロン星では海兵隊の部隊長を務めていた。 近衛騎士としてゼノンコンボイの護衛を命じられて地球に降り立ったものの、当初は司令官としてあまりに頼りない彼を見下すような発言が目立った(ゼノンコンボイがただの学者に過ぎなかったというのもあるし、マトリクス・キーに触れることが出来なかったことを引きずっていたというのも大きな理由である)。 が、地球での戦いを通じてゼノンコンボイを司令官として、また一人の友人として認めるようになり、最終的にはいがみ合う間柄だった兄のストームマグナスとも心を一つにして究極合体に成功した。 元となったキャラクターはG1シリーズにおいてのコンボイの次の司令官「ホットロディマス(ロディマスコンボイ)」。 ストームマグナス 役職は烈風近衛騎士。大型化学消防車、ケミカルライフルにトランスフォームする。マグマロディマスの兄であり、同じく軍人。戦闘教官を務めており、厳格だが信頼のおける人柄から多くの兵士に慕われていた。 いつ如何なるときも冷静沈着だが、いざと言う場面では誰よりも勇気ある立ち振る舞いにて共に戦場に立つ者を奮起させる。 ゼノンコンボイを守るという使命を受けてマグマロディマスと共に地球へやって来たが、やはり当初はコンボイのことを軽く見ていた(性格上、態度に出すことは無かったが)。戦いの中で司令官としての自覚をしていくゼノンコンボイを横で見守るうち、やがて彼を認め、ストームマグナスは真の意味で近衛騎士となったのだった。 元となったキャラクターはG1シリーズの人気キャラ、ウルトラマグナス。司令官として充分な器を持っていたにも関わらず、マトリクスに選ばれず司令官になれなかった不遇の人。劇中では「ロディマスのヒヨッコ野郎はどこだ!? ぶっ殺してやる!!」と叫んでいたことも。 メテオサンダー 役職は合体灼雷騎士。マグマロディマスとストームマグナスのオーバークロスアームズにより誕生する合体戦士。 非常に高い戦闘能力を誇るが、二人の息がさっぱり合わないこともありそれを活かしきれない場面も多い。 アイアンハイド 役職は武装護衛官。ゼノンコンボイのボディガード兼副官として地球に降り立ち、経験不足のコンボイに代わり度々チーム・マトリクスの指揮を取った。GM・ハマーH1、長剣にトランスフォームする。 剣へトランスアームすることもからも分かる通り、剣術の腕は相当なもの。射撃を得意とするが近接戦闘に不安の残るゼノンコンボイを補佐する形でクロスアームズする機会が多く、マグマロディマスとストームマグナスの登場後は若干影が薄れたものの要所要所でいぶし銀の活躍を見せた。 寡黙で頑固な武人タイプで、メガトロンとは同じような性格同士通じるものがあるのか、主役であるはずのゼノンコンボイ以上にライバル的な存在として幾度にも渡り相対した。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。同名での登場頻度は多く、実写映画版でも実質的なナンバー2として兵器管理を担当していた(副官のジャズは第一作でちゃっちゃと死んだ)。 ゲインゲージ 役職は斥候。ランボルギーニ・ディアブロ、ボウガンにトランスフォームする。 軍人としての腕は確かで、危険な斥候としての任にも怖じることなく飛び込んでいく。少々自信過剰なところもあるが、それは自分の仕事に誇りを持っているがゆえである。 セイバートロン星での軍隊経験が長く、その経験を通じての恩も多いストームマグナスを尊敬してやまないため、一学者に過ぎないゼノンコンボイが司令官に選ばれたことを不服に思っていた。 コンボイの人柄に触れるうちに仲間意識が芽生えていったが、物語中盤における第三勢力・マトリクションとの初戦闘時、サイクロナスの攻撃によりあえなく命を落とした。 デストロン 本作のデストロン軍団は物語開始の五十年程前に一足早くマトリクスの存在を感知し、セイバートロン星を脱出して地球に潜伏していた。 それまでに続いていた争いはデストロンの逃亡という形で終止符が打たれたかに見えていたが、実際にはサイバトロンが後手後手に回っていたのだ。 メガトロン 役職は大頭領。日産・スカイラインクロスオーバー、日本刀にトランスフォームする。 セイバートロン星での戦乱末期、とあるきっかけからマトリクス・キーに選ばれ、「大いなる光」が地球に眠ることを知る。「宇宙を一つにする」というマトリクスの伝説を信じたメガトロンは、長く続く戦いに終止符を打つため全面降伏を装い宇宙へ逃亡、のちに地球へと降った。 現代地球においては日本の極道組織「巨神会」を影から操り、マトリクスを探している。第二次大戦の時代から自らの軍団と共に日本に潜伏しているが、「時が来るまでは表舞台に姿を表さない」という考えのもと人間に積極的に力を貸すことはない。 侍のような見た目のロボット形態からも分かる通り、武人という例えがしっくり来る人物。その性格は厳格かつ公平で、到底悪の首領とは思えぬ様子を見せる。トランスフォーマーサイズの巨大な茶室で正座をする姿が度々劇中に登場し、放送中に発売された玩具でも「正座ができること」を最重視された。 二刀流の達人で、同じく剣術士であるアイアンハイドと幾度も剣を交えた。互いに武人であるからこそ通じ合う何かがあったようで、最終的にはサイバトロンとデストロンという立場の垣根を超えて分かり合うに至る。最終話においてトリニティゼノンコンボイに敗れたのち、最後の一騎打ちにてアイアンハイドに介錯を頼んだ。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。破壊大帝として数多くのシリーズで大ボスを務めたが、大体の場合「これぞ悪役」といった典型的な性格で、暴力性こそクローズアップされても非道な性格であることは少ない。 スタースクリーム 役職は忍者参謀。光岡・オロチ、二連装キャノンにトランスフォームする。トランスアーム時にはメガトロンの肩部に装着され、彼が不得意とする射撃をサポートする機会が多かった。 部下のスカイワープ、サンダークラッカーと共にメガトロン直属の特殊部隊として諜報などの工作活動に従事。メガトロンには従順な素振りを見せるが、実際の性格は残忍かつ狡猾で、武人として度が過ぎるメガトロンに密かに業を煮やしている。彼を蹴落とし、デストロンのニューリーダーとしてマトリクスを独り占めする野望を秘める。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。 スカイワープ 役職は疾風忍者。スタースクリームと同じく、光岡・オロチにトランスフォームする。トランスアーム後の姿は劇中に登場しなかったため不明。 G1の同名キャラと同じく瞬間移動を得意とし、忍者という役割には最も適任な人材。その腕前は確かなもので、サイバトロンの秘密基地に侵入し、幾人もの戦士を暗殺してみせた。 スタースクリームを出し抜きマトリクスを奪い取ろうと画策していたが、全てを見抜いていたスタースクリームの手で破壊された。 サンダークラッカー 役職は迅雷忍者。彼もまた光岡・オロチにトランスフォームする。 スタースクリーム・スカイワープ・サンダークラッカーの三人はG1においても航空部隊ジェットロンに所属し、セットで行動する機会が多かった。また、トランスフォームするのも三人同じ戦闘機・F-15だった。 ランページ 役職は突撃兵。ミキサー車日産ディーゼル・ビッグサム、ガトリング砲にトランスフォームする。 乱暴な性格で、戦闘狂。「暴れ足りない」という理由から、日本に潜伏していたデストロン軍団より脱退し世界中で事件を起こして回っていたが(正体不明のテロ組織の反抗として一面を飾ったことも一度や二度ではない)、サイバトロン戦士の地球到来と全面戦闘の開始、それに伴うトランスフォーマーの正体露見に伴いデストロンへと帰還した。 知能が低いわけでは決してなく、必要とあれば効率的かつ冷酷な策を立ててみせる。だが、何も考えずに前線へ突っ込むことこそが彼にとっては至上の喜びであるため、策士としての顔を見せることはほとんど無い。 マトリクション サイバトロンにもデストロンにも属さない第三勢力。 地球にやって来たタイミングはデストロンと同じ五十年ほど前だが、別の思惑からデストロンから離反。太平洋沖に隠された秘密基地において虎視眈々とチャンスを伺っており、物語中盤よりマトリクス争奪戦に参加する。 全員がコンセプトカー(市販を目的としない試作車)にトランスフォームするのが特徴。 ショックウェーブ 役職は光波軍団長。マツダ・元就、波動砲にトランスフォームする。 かつてはメガトロンの副官としてセイバートロン星の戦乱に参加していたが、理想とする世が異なることから袂を分かつ。マトリクスを探して地球に降り立った時点で自らに賛同する戦士や腹心たちと共に離反し、太平洋沖に秘密基地を築き身を潜めた。 衝撃波を自在に操り、受けた攻撃から放たれる「波」を操作することで無効化するなど、戦闘面でも優れた才を誇る。その力を驕り過ぎる性格をメガトロンにたしなめられることも多く、デストロン離反以前から反りが合わなかったらしい。 元々はメガトロンがマトリクスを手に入れたところで漁夫の利を得ようとしていたが、ゼノンコンボイらサイバトロン戦士もが地球にやってきたことからプランを変更。戦闘に介入し、両者の戦力を削ろうとした。 最終局面において、マトリクスを強奪しオメガ・ウェーブへとパワーアップする。 元となったキャラクターはG1の同名キャラ。デザインモチーフは実写映画版第三作「ダークサイド・ムーン」のもの。 オメガ・ウェーブ マトリクスを手にしたショックウェーブがパワーアップした姿。 超強力衝撃波キャノン「デスウェーブマトリクサー」でトリニティゼノンコンボイを圧倒したが、メガトロンとの決死の協力攻撃の前に敗れ去る。 ソニックビート 役職は音速師団長。ジャガー・C-X75、四枚刃の曲剣(ブレードビュート)にトランスフォームする。 スキャンしたビークルの特徴通り、速度に絶対の自信を持ったマトリクション戦士。サディスティックな性格であり、圧倒的な速度と手数でもって敵を翻弄し、じわじわと嬲り殺すことに至上の喜びを覚えるという。 トランスアームするブレードビュートは自らの武器でもあり、そのトリッキーな剣術を見切ることは困難を極める。 シルバーボルト 役職は警戒師団長。スズキ・G-ストライダー、スナイパーライフルにトランスフォームする。 「マトリクションの存在を隠蔽する」、「マトリクスの在り処を探る」、「マトリクション内部の裏切り者を見張る」といった諜報・自警活動の殆どを一手に担うやり手で、射撃、特に狙撃の腕前はマトリクション一。身体は小さくとも彼に一目置くものは多い。 サイクロナス 役職は防衛師団長。グラマン・X-29にトランスフォームする。トランスアームにより他のトランスフォーマーの翼となり、飛行能力を付与することも可能。 .
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トランスフォーマー アニメを見ていたわけでもなくて思い入れは全く無いけど、映画サイトで評判が良かったから見に行きました。 そんで感想なんですが、めっちゃ面白い!「スカッと爽やか」系の映画で、見なくたって人生には何の影響も無いんでしょうけど、仕事で煮詰まってどろどろの頭には、心地よかったです。スピルバーグやらアルマゲドンの人やら、なんせ有名どころが作ってるらしいんですけど、お金も技術も情熱もあるぜ!ていう大人が、全精力を傾けて幼少時代の夢をリアルに叶えました的な匂いを感じました。そのある種の思い切りの良さが清清しいです。 映画の筋は、3つの方向から進みます。まずカタール(だっけかな?)の米軍基地に謎の金属生命体が攻めてきて壊滅状態に追い込まれます。全滅かと思いきやごく一部だけが逃げ仰せ、本国に帰還します。この兵士がものごっつかっこよくて、この映画中の目の保養はこの人担当でした(私のみ)。そしてスパイダーマンが蜘蛛に刺される前のような、「軟弱だった僕も今では筋肉ムキムキに!」の広告の軟弱担当のような、ちょっと頼りなくてでも女の子には興味津々の線の細い男の子サム。サムはガールハント目当ての車購入資金に充てようと、じいちゃんの遺品をオークションで売っぱらおうとします。何とか車購入にこぎつけて中古車売り場へ行ったサムは、なんだか波長の合った黄色いカマロ(らしい)を購入。車がきっかけで学校で評判の美女とちょっとだけお近づきになれます。最後に、米軍に攻め込んだ謎の生命体の信号を解析する美女。彼女はなんとかして自分で解析しようと、悪戦苦闘します。 序盤、材料が揃うまでは少しだけ退屈だったような覚えがあるのですが、カマロがロボットに変身する当たりから俄然面白くなりました。結局、良いロボット&地球人(主に米軍)VS悪いロボットで、地球を舞台にキューブという物体争奪戦をする話。ただそれだけなんですけど、序盤は状況説明と良いロボット全員集合。中盤はサムが持っているじいちゃんの遺品(キューブの位置が記録されている)争奪戦。途中からロボット対ロボットの戦い、と目的がめまぐるしく変わってあまりダレないつくりだったと思います。 質量保存の法則ってあったよな、と思わせる巨大ロボットへの変身シーンは心躍るものがありました。シャキシャキーンと変わっていくところは、もう少しゆっくり見たかったです。もったいない。 疑問点は一杯あるんですけど、まぁそんなこと気にしないで勢いに任せとけ!って映画でした。ベタですがバンブルビーがサムを守ろうとするところは、ちょっとジーンとするし。一応人間の登場人物にもそれぞれ見せ場があるし。私に息子がいたら絶対見に連れて行ってあげるのに! 以下ネタバレ含みます。 これってどうなのと思った点をいくつか。 ・ボロいカマロが綺麗になったところを見ると、原型のコピーは何度でもできそうなのに、なんで良いロボットはずっと車なの?それこそ戦闘機にすりゃいいのに、最後までデコトラって。 ・ラストシーンのオプティマス・プライムの台詞。隠れてない!隠れてないよ! ・もういい加減ラブストーリーを挟むのはやめて欲しい。あの二人絶対別れるって。 ・なんで敵の総大将死んでしまうん?キューブ欲しがっとったんとちゃうん? ・味方ロボットの名前覚えにくいし、言いにくい。 ・アメリカンジョークは分かりにくい。 ・引きこもりオタクエピソードはいらんやろ。 ・大きなロボットもよかったけど、小さいロボットも憎たらしくてよかった。ロード・オブ・ザ・リングのゴラムを連想した。 ・アメリカの軍事力は世界一ィ!って感じだった。いやロボットには敵わないんだけど。日本ではこれは作れないと思う。戦争・軍事力賛美とか言われそう。 ・眼鏡せっかく手に入れたのに、もうキューブは別なところ移動しちゃってるんよね。手に入れ損か。 ・バンブルビーは治ったのか。サムのどこが気に入ったんだ。 ・サムの見せ場が勇気だけだったのが逆によかったのかも。これで何かの特技の持ち主とかだと冷める。それは他の奴(兵士だとか運転が得意とかコンピュータが好きとか)に任せて。 (2007/08/28) 名前 コメント [カウンタ: - ]
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トランスフォーマーシリーズ 作品情報 1枚 衛星参謀レーザーウェーブ
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【作品名】トランスフォーマー アニメイテッド OP 【曲名】TRANSFORMERS EVO. 【歌手】JAM Project 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】トランスフォーマー アニメイテッド ED 【曲名】AXEL TRANSFORMERS 【歌手】Rey(影山ヒロノブ) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□
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登録日:2011/09/14 Wed 02 10 49 更新日:2024/05/24 Fri 00 39 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1986年 61万人を不幸にしたゲーム AVGN CERO A全年齢対象←ホントに!? FC G1 QTF TF VC ×クソゲー○ちょっと難しいだけの無理ゲー(オプティマス談) まさかのリメイク イスコ ウルトラマグナス オイル オルタニティ キュートランスフォーマー クソゲー クソゲー(公認) ゲーム コンボイが死んだ!キャンペーン コンボイが謎 コンボイのマゾ コンボイの謎 タカラ タカラトミー デストロンマーク トランスフォーマー ファミコン ファミリーコンピュータ ラスボス(笑) レッツトラウマ 拷問 死にゲー 無理ゲー 茶漬け 謎ボイのコン 鬼畜ゲー キーン キーン テーテテーテー テレレレレー テーテーテレテレテー… ボーン! 画像出典:『トランスフォーマー コンボイの謎』 1986年12月5日 版権所有者:株式会社タカラ様 テーテテーテー テレレレレー 1986年12月5日、タカラからファミコンで発売されたゲーム。 Wiiのバーチャルコンソールでも配信されていたが、現在はバーチャルコンソール自体のサービス終了に伴い購入不可。 CM トランスフォーマーがファミコンになった! コンボイが死んだ今、 この謎を君は攻略できるか!? ファミコンソフト トランスフォーマー コンボイの謎 内容はオーソドックスな横スクロール(一部ステージで縦スクロールに変わる)で、操作方法は移動、変形、攻撃とシンプル。 当初玩具&アニメで人気になっていた「トランスフォーマー」をゲーム化した作品。 サイバトロンのシティーコマンダーであるウルトラマグナスを操作し、過去へ未来へ飛びながらデストロン軍団と戦うゲームである。 …なのだが、様々な理不尽な要素によりクソゲーと化した。 挙げられる要点として ステージ1から殺しにかかって来る難易度 敵の撃つ弾は2×2ドットで見にくい。現代のモニタ環境だとより見難い。 最初からいきなり一撃では倒せないジェットロン。攻撃を当てるとトランスフォームして走ってくる。 おかげで初見の開始2秒で死ぬ事はもはや様式美。 ボスが弱すぎ。(ついでに言うと、その内3体はデストロンのエンブレム。意味不明。) ブルーティカスとダイナザウラーのドット絵があんまり似てない。因みにダイナザウラーは特徴である頭部のカバーが開いてないせいもあって某ゴジュラスっぽくみえる。ただし、ダイナザウラーはオリジナルは黒基調カラーなのでボス面の真っ黒空間だと背景に紛れてしまう為のやむを得ない変更の可能性が高い。 謎のTFですらないオリジナル敵が多数登場する一方、スタースクリームが赤一色(どっちかというと新生ジェットロンのスラストの方に似てる)だったり、ブリッツウイングが雑魚敵としてわらわら湧いてきたり、サウンドウェーブやデバスターなどの人気の有る目玉キャラが登場しなかったりとキャラの扱いが雑。 BGMの種類が少ない上にすぐループする 縦スクロールステージは使い回しが多く、登るか下りるかの違いしかない。一応、これらはウルトラマグナスが時空移動に使うタイムトンネルという設定があるので一応筋が通ってはいて箱・説明書が揃った完品ならプレイヤーにもちゃんと伝わる。 ステージ9がマリオでいうループ面になっていて、そのルートは729通り。…攻略本か雑誌攻略記事が無いと無理ですよ パッケージには「MYSTERY OF COMVOY」と英字でもタイトルが書かれているが、正しくは「MYSTERY OF CONVOY」。 …と色々なクソゲー要素が詰まってるが、致命的なバグや原作クラッシュなところはなくそこまでつまらない訳ではない。 理不尽な高難易度はこの時代のゲームにはよくあったことだし。 面ワープや隠しマップ、様々なアイテムが用意されていて、アクションゲームとしての要素はかなり高い。 操作性も優秀で、最初は避けるのが困難なエビや飛行機も慣れればそれなりに避ける事が出来るようになる (結局は避けゲーだが)。 無理ゲーとはいうものの、9面のループを除けばそこまで絶望的な難易度というわけでもない。 トランスフォーマーの重要な要素である変形がゲームシステムにきちんと組み込まれ、 両形態を使い分けなければ先に進めないような局面が用意されているのも評価できる。 「謎」とは? 各ステージに隠されたアイテムを全て集めてゲームクリアすると、ロディマスコンボイが使えるようになる。 (そこ!色違いのマグナスとか言わない!) これは、「TVに先駆けてコンボイに替わる司令官を知る事が出来る」という仕掛けだったらしい。 日本ではトランスフォーマー ザ・ムービーが2010の開始前に上映することができなかったため、 前作の主人公のコンボイが突然にロディマスコンボイに変わった理由が語られなかった。 その理由を説明するために「コンボイが死んだ!キャンペーン」という企画が展開され、 コンボイを殺した犯人と新司令官の名前を書いてタカラに送ると日本未発売のラナバウトのオモチャが貰えた。 そして、本作はそのキモとなるコンテンツだった訳だ。 つまり、コンボイの謎というのはコンボイの死と後継者の謎のことである。 ……それにしたって、何故ラナバウトという微妙過ぎるキャラ(ザ・ムービーには影も形も無く、2010本編でも空気)をチョイスしたのかは謎だが。 ちなみに開発陣はザ・ムービー自体を視聴する事も資料にする事も出来なかった様でよくよく本作の内容を見てみると 「スクランブルシティ 発動編」準拠の設定・描写なのが分かる(頭部カバーが開いてないダイナザウラーや一般的には2010が初出扱いのカセットロン「ラットバット」が居るetc)。 しかし本作は発売延期によって2010の放送開始に発売が間に合わなかったため、 プレイする時点でみんなニューヒーローの正体は既に知っている状態であった。 そのうえ応募用紙の設問のシルエットもロディマスだった。 まぁ仮に間に合っていたとしても、この隠し要素に辿り着けたチビッ子がどれだけ居たのかはわからないが。 そして犯人は隠しゾーンで判明するとされていたが、その内容はメガトロンの顔が表示されるだけというもの。 応募用紙にダイナダウラーがコンボイを殺すイラストが描かれていたので、騙されたチビっ子も居たかもしれない さらにはアイアンハイドやスタースクリームといった名物キャラの死や、 メガトロンがガルバトロンに変わった理由、そしてユニクロンの事などの部分は全く説明はされない。 キャンペーンも終わり、無理ゲーとしての評判が独り歩きしている現在では「コンボイの謎が謎」とネタにされたり、 プレイヤーキャラがコンボイ(一応、元ネタのダイアクロン時代だと同系列機なので多少は仕方ないが)だと誤解されたりということもよく起こっている。 発売前プロモーションビデオ(ただし、玩具店用の商用プレゼンPVなので当時の一般人は見る事はできなかった)は 本製品と一部仕様が違う(というかほとんど全部)やら、政宗一成によるだいたい合ってない解説。 三回も強調されながら紹介されるデストロンマーク。ラスボスを紹介する。隠しキャラを実質バラすなど、販売する側用なのでやりたいほうだいだった。 PVで使用されたゲーム映像は敵もウルトラマグナスも無敵状態でお互い攻撃などを喰らっても平然としているというデバッグ用。 BGMも違っており、初代OPをイメージしたもので製品版よりも曲が長い。 またCFに至ってはゲーム画面が一切映されず、 アニメの映像だけで作られていた。(こちらはまだコンボイの謎ではなかったので仕方のない面もあるが) 後に「トランスフォーマーオルタニティ」で実はその作品のメガトロンが過去に干渉し、 本作のデストロンが異常な力を持っていたという事実が明らかになった。 (ちなみにオルタニティは次元を超える攻撃が当たり前のトンデモな設定でメガトロンはこの時神にも等しい存在) 追ってきたコンボイにメガトロンはゲームを持ちかけた コンボイが選んだ戦士…ウルトラマグナスが100回死ぬまでその世界の自分を倒せたら、 コンボイが持ちかけた、デストロンの新たな作戦についての「謎」に答えると。 うみねことか言ってはいけない こんな出来だが、大人気タイトルであるトランスフォーマーのゲームである事や前述したキャンペーンが理由なのか61万本を売り上げている。 しかし、後述のキュートランスフォーマーのアニメにてロックダウンに「61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」とバッサリ斬られた。 余談だが、タイトル画面でスタートボタンを押してゲームを開始する時、ボスを倒したときに画面が激しく点滅するようになっていた (元祖ポケ○ンショック) 画像出典:『トランスフォーマー コンボイの謎』 1986年12月5日 版権所有者:株式会社タカラ様 閲覧注意(黒→青→ピンク→赤の繰り返し) だが、過去に配信されていたVC版では修正されているのでご安心を。 ちなみに、1秒に赤が何回現れるかの影響が大きいと言われており、 ポ○モンの点滅は秒間24フレームで2色を1フレーム毎なので秒間12回。 対してコンボイの謎の点滅は秒間30フレームで4色を2フレーム毎なので秒間3.75回。 現在のガイドラインでは秒間3回以内に抑えることになっており、元々の点滅でも少しガイドラインをはみ出す程度でしかなかったりした。 ちなみに、VC版時に「CERO A(ホントに?)」「レッツトラウマ」「大きくなったからと言って子供のころよりうまくなっているとは限りません」などと 鬼畜な難易度は公式も認めてるようなことを言った。 また、クソゲーハンターとして名高いAVGNが初めてレビューしたアメリカ未発売のクソゲーはこれ。 「エンブレムターンの曲以外原作の音楽が無い」という間違った批判(*1)以外は 概ね的を射た内容であり、コモドール64のTFゲー(本作とはベクトルが違うがこちらもなかなかのクソゲー)との比較も交えて 「TFはほとんど関係ない」 「一体誰に売るつもりだったんだ」 「なぜ海外で売られなかったのかだって?こんなクソゲー誰も遊びたくないからだ!」 などと相変わらずのナード節でメタクソにこきおろされた。 2014年、iOS・Androidアプリ「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」としてまさかのリメイク。 最初のプレイアブルキャラクターはオプティマスプライムとバンブルビーで、玩具シリーズ「キュートランスフォーマー」に封入された シリアルコードを入力すると新しいキャラクターが手に入り、性能もそれぞれ異なる。 さらに各ステージのアイテムを集めてクリアするとウルトルマグナスカラーのオプティマス(要するに白コンボイ)が使えるようになる。 キャラは今のところ20体ほどが追加可能であり、この度のアップデートにてなんとコンボイ(オプティマスではない)やメガトロンも加わっている。 しかし、砕心の気配りのもと原作の鬼畜難易度をほぼ完全に再現している一方で、 スマホアプリとしての最適化を行った結果原作とはほぼ別物のランニングアクションゲームとなっており、 新規ファン層からはそこそこの支持を得ているのに対して原作を知る層からはすこぶる不評。 さらに死にゲーなのにスタミナ(しかも上限はたった8個)を導入したり、コンティニュー用アイテムのエネルゴンキューブが 基本的に課金でしか手に入らない心折設計も不満点としてあげられる。 さすがにこたえたか、その後難易度を下げた(ホイルジャックいわく「面白くない」)第0ステージが実装され、 アニメ準拠のウルトラマグナスがこのステージ限定ではあるが晴れてプレイヤーキャラとして使用可能になった。 ちなみにボスは原作には出してもらえなかったサウンドウェーブ。 キャッチコピーは「君はクリア出来るのか?一世を風靡した伝説の無理ゲー」であり、 公式サイトやPVで「カンタン操作で理不尽難易度」「クリア出来るものならしてみろ!」など、 公認を通り越して公式がネタにしてしまっている。 また、これとキュートランスフォーマーの宣伝用として同名のアニメがネット配信されている(現在は1話以外は閲覧不能)。 内容は某鷹の爪団を彷彿とさせるとさせるトーク主体のものだが、絵に描いたようなOP詐欺やパロネタ、メタ発言満載の内容、 細谷佳正演じる司令官の冴えわたるテンパり芸とオイル漏らし等が高く評価され、2期を望む声も多い。 …とかなんとか言っていたらホントに2期「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」がまさかの放送開始。 もうアプリの宣伝をする必要もなくなったので元祖は容赦なくクソゲー呼ばわりされて切り捨てられた。 予算は3割ほど削られてしまったようだが、QTF特有のゆるいノリとオイル漏れは健在であり、 アドベンチャー熱も冷めやらぬTFファン達から歓待の声を持って迎え入れられた。 画像出典:『トランスフォーマー コンボイの謎』 1986年12月5日 版権所有者:株式会社タカラ様 KINKYU SHIREI DESTRON GA ARATANA CHIKARA DE YORI KYOURYOKUNI YOMIGAETTA. 'RODIMUS' NO ENERUGON- KYUBU WO TORI FUTATABI DESTORON WO GEKIHA SEYO. TSUIKI・SHUSEI! ULTRAMAGNUS! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなものを作るのにかけた金と時間を、ザ・ムービーを日本で正式に上映&ソフト化させる交渉に使っていれば… -- 名無しさん (2013-12-19 22 57 02) 中村悠一は番組で凄いいきおいでクリアしてたな。 -- 名無しさん (2014-04-09 19 58 12) まさかのアニメ化 そしてリメイク -- 名無しさん (2014-08-07 21 38 52) ↑↑ヘカトンスタッフが満を持して放った高得点ゲームがまさかの秒殺だもんな。あれは笑った。 -- 名無しさん (2014-08-21 09 35 28) なんとデストロンマークが!! -- 名無しさん (2014-08-21 09 41 57) ↑3 コンボイの謎のアニメ化じゃないぞ -- 名無しさん (2014-08-21 17 35 34) デバスターも出す予定があったんだろうなあ…PVにはいたし。デストロンの戦艦なんかよりあっちを出してやれよ。 -- 名無しさん (2014-08-21 17 50 56) とある番組で状況に応じて変形しないと攻撃があたらないらしいときいた。 -- 名無しさん (2014-08-21 18 03 56) 下から読むと謎のイボンコ -- 名無しさん (2014-08-21 18 15 27) 「名は体を表す」という諺がここまで当てはまる作品もそうない 謎が謎を呼んでいる -- 名無しさん (2014-08-21 18 28 51) 実は謎の部分は取り扱い説明書やパッケージ広報チラシでネタバレしまくってる -- 名無しさん (2014-10-05 10 56 14) マツコと有吉の怒り新党に来たな、新3大すぐ死んじゃうゲーム -- 名無しさん (2014-10-16 00 17 28) ↑×4やめーやw -- 名無しさん (2014-10-16 00 36 07) みんな離れろ、コンボイ司令が爆発する! -- 名無しさん (2015-01-14 11 33 04) 自機がコンボイじゃなくてウルトラマグナスだって事を最近知った。 -- 名無しさん (2015-01-21 10 11 44) CSの番組でクソゲーとして紹介されてた。 -- 名無しさん (2015-01-26 16 59 49) コンボイの謎なのにプレイアブルキャラはオプティマス……帰ってきたウルトラマンに通ずる何かが…ないな -- 名無しさん (2014-01-01 02 49 40) 私にいい考えがある! -- 名無しさん (2015-02-08 13 28 20) 後にPS2で発売されたゲームは「コンボイのマゾ」と呼ばれていたりして。 -- 名無しさん (2015-02-08 13 53 38) 何だかんだで一周して愛されてるゲームだな -- 名無しさん (2015-03-28 10 57 19) コンボイ→首だけ出演。バンブル→隠しキャラ。ロディマス→色違いマグナス。他のサイバトロン→未出演(出てなくて良かったともいう) -- 名無しさん (2015-04-12 23 02 19) QTFにスタミナなんかあるか? あともともとコンティニューできないのが仕様なんだからキューブは課金アイテムでいいだろ -- 名無しさん (2015-05-27 23 19 05) ↑原作は一応コンティニューできたんやで……(ただし裏技) -- 名無しさん (2015-05-27 23 32 40) ↑2 1回プレイするごとにマトリクスを一つ消費する。 -- 名無しさん (2015-06-02 23 11 24) もうこんなクソゲーは忘れるんだ! -- 名無しさん (2015-07-08 11 15 52) こっちは結構話題になってるがUAは・・・ -- 名無しさん (2015-07-14 10 17 17) ↑先行稼動の時が酷すぎたなアレは… -- 名無しさん (2015-07-14 10 22 04) 終いには第2期で「あんなもの」「所詮謎ボイのコン」という呼ばれよう・・・。 -- 名無しさん (2015-10-03 18 47 04) 皮肉にもTFプライム~アドベンチャー間で似たような状況になりコンボイの謎も復活するというミラクル -- 名無しさん (2015-10-31 21 49 04) スタースクリームは2面と7面にしか出てこないぞ わらわら出てくる雑魚はただのジェットロンだ -- 名無しさん (2017-08-20 21 45 48) 酷い難易度はもうしょうがないとしても、デストロンエンブレムのボスはどうしてそうなった -- 名無しさん (2017-08-20 21 58 58) 目玉の特典トイもラナバウトというあまりにも微妙すぎるキャラをチョイスしたのは何故。初代のスキッズのがまだ知名度高いってレベルのモブキャラだぞ -- 名無しさん (2018-03-26 20 56 44) 初めて買ってもらったFCソフトがこれだった。いまだったらクソゲー認定間違いないけど、当時は子供だったからこれで普通だったな。クリアできなかったけどw -- 名無しさん (2018-04-20 16 19 04) クソゲー感想サイトだと「トランスフォーマーのメディアミックス兼タイアップ商品」ということを知らない人が多いのか、操作キャラ(=マグナス)をコンボイと思ってる人が多い印象 -- 名無しさん (2020-04-29 22 14 22) ファミコンを買ってもらえない、あまり上手でもなく大して進められなかった身としては、TVアニメのキャラクターを動かせる、ただそれだけで楽しかったんだ。 -- 名無しさん (2021-06-27 02 05 05) 動画ではじめを存在を知り、のちにゲーム実況を観たけれど難易度が高すぎ。61万人が不幸になるのまったなし -- 名無しさん (2021-11-26 23 22 06) 「クリアしたところで結局(このゲームだけでは)初代と2010の間に何が起きたか分からない」ってのがある意味最大のオチだと思う -- 名無しさん (2022-06-13 23 46 02) ↑当時のファンは何をおもっただろうか -- 名無しさん (2022-06-14 00 02 26) Nintendo Switch Online(ファミリーコンピュータ)にこれが出て来たら笑うしかない -- 横山 (2022-09-13 21 25 37) コンボイの謎をスイッチオンラインで配信してほしいなぁ -- 横山翔竜 (2023-10-21 17 23 36) ぶっちゃけコレやるよりザ・ムービー見た方が早いけどな -- 名無しさん (2023-10-21 17 30 55) RTAでまさかの0秒クリアが… -- 名無しさん (2023-11-18 12 33 01) 61万個も売れたあたり当時は面白かったのか? -- 名無しさん (2024-04-18 14 36 12) 某ゆっくりレビュアー曰く「初めから高難度アクションだと分かっててやる分には結構面白い」「しかし間違っても子供(しかも攻略本も何もない80年代)にやらせるゲームではない」「あとこのゲーム単品じゃ何が『謎』なのか分かるわけないだろ」と、クソゲーと一言で切って捨てず結構客観的に評価してた -- 名無しさん (2024-05-24 00 30 35) 名前 コメント
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登録日:2022/06/23 Thu 23 54 00 更新日:2024/02/26 Mon 23 57 53NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BUMP OF CHICKEN Canon G-SHOCK MARVEL NIKE PlayStation STAR_WARS TF au アニモーフ ガリガリ君 ケロロ軍曹 コラボ ジュラシック・パーク ストリートファイターⅡ スヌーピー ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ディズニー トップガン トランスフォーマー トランスフォーマーGT ハローキティ バック・トゥ・ザ・フューチャー メガドライブ レゴ 公式が病気 新世紀エヴァンゲリオン 紙兎ロペ 絶対に笑ってはいけない この項目では、変形玩具の代表格トランスフォーマーシリーズにおける、主なコラボ商品を紹介する。 なお、トランスフォーマー自体の規模が大きく、かつ世界的展開であるため、代表的なものを除き、日本での展開を中心に説明する。また実在する車種とのコラボについては、シリーズ展開している一例を除き割愛する。 また、『マジンガーZ 対 トランスフォーマー』などの玩具が発売されていないコラボについても割愛する。 トランスフォーマーとのコラボという事で多くの場合、劇中に登場したビークル等が登場人物を模したロボットに変形する、あるいはコラボキャラに似たロボットがオリジナルビークルに変形する例が多い。 完全新規造形の商品も多いが、リデコやそれっぽい色替えのみで終わらせる例もある。 2019年以降の大抵のコラボ展開では、「トランスフォーマー コラボレティブ」というラインとして扱われ、共通規格のロゴが使用されている。 トランスフォーマー・アニモーフ しょっぱなから日本未展開シリーズになるが、人間が動物に変身するというアメリカの児童小説、『アニモーフ』とのコラボシリーズ。 設定からも分かる通り、人間から動物に変形する玩具がメインとなる、コラボながらトランスフォーマーきっての変わり種商品。人間から変形するタイプの玩具は半獣人モードを持ち、かつ変形の際は必ずこの形態を挟むのも特徴。 変形の際別途取り付けパーツが出るのが残念。もっとも、後期展開ではつけていなくても動物型になり、つけることでより迫力が増すというように改善されたが。 また、人間以外に味方側の宇宙人が変形する玩具もあるが、こちらもケンタウロスにカタツムリのような触覚が生えたような相当強烈なデザイン。 高額商品の「トライレックス」は、腕が長いなど、不気味な姿の恐竜獣人となった中学生男女3人が合体してティラノサウルスになる凄まじい商品。しかも大型らしくサウンドギミック内蔵。 STARWARS×TRANSFORMERS かの有名な『スター・ウォーズ』とのコラボシリーズ。 ダース・ベイダー(型ロボット)がTIEファイターに変形したり、ルーク・スカイウォーカー(型ロボット)がXウィングファイターに変形するようなシリーズ。 途中までは本人のフィギュアも付属し、実際に乗り込めるようになっている。 スター・ウォーズシリーズが有名なシリーズという事もあり、この手のコラボ商品としては多くの商品が発売された。日本でも途中までは発売されている。 さらに2018年には日本限定でダース・ベイダーとミレニアムファルコンがリメイクされた。 トランスフォーマーズ クロスオーバー マーベル トランスフォーマーの誕生にも大きくかかわっている大手アメコミ出版社『マーベル・コミック』とのコラボシリーズ。 スパイダーマン(型ロボット)がバイクに変形したり、アイアンマン(型ロボット)がジェット機に変形したりする。劇中で実際に変形するけど、レオパルドンは発売されてない。 『アベンジャーズ』公開に合わせていくつかの商品が再販されたらしい。 マーベル自体の知名度もあり、日本でも途中まで発売された。あれ、この流れスターウォーズと同じ? ディズニーレーベル 説明不要のディズニーとのコラボシリーズ。 日本主導のシリーズで、トレーラーに変形するミッキーマウス(型ロボット)やサーフボード付きビークルから変形するドナルド(型ロボット)、スペースシップに変形するバズ・ライトイヤー(まんま)が発売。 ミッキーとドナルドは中に本人が乗っていて、変形させると頭の上に来る凝ったギミックがある。バズも本人が乗っているが、取り外してロボットの頭部になるという仕様に。 後にディズニーリゾート限定で車に変形するウッディ、バズ、ベイマックスが発売されたが、これらはトランスフォーマーではない。バズ被ってるし。 スポーツレーベル スポーツ関連の靴屋アパレルを手掛ける『NIKE』とのコラボ商品。NIKEの靴からロボットに変形する。コンボイとメガトロンの2種類が発売。 ケロロスクリーム 漫画『ケロロ軍曹』とのコラボ。単体の商品ではなく、雑誌「ケロケロエース」の付録。 内容はEZコレクションのスタースクリーム(実写)の色替えだが、カスタマイズ用シールがいくつか付属。中には真っ白のシールもあり、自分で絵を書いてカスタマイズするコンテストも開催された。 玩具の都合でF-22に変形するが、設定上はケロロが変形し、スタースクリームそっくりの姿になっている。 同時にコラボ漫画も用意され、スタースクリームとケロロ小隊が出会ったり、ケロロがなかなかグロイ感じに変形してロボットモードになったりする。作者は津島直人氏。 余談だが、ケロロ軍曹の趣味であり、同じロボットコンテンツであるガンプラよりも先に(色替えかつ雑誌付録とはいえ)トランスフォーマーとのコラボ玩具が出たのはなかなかに興味深い。 ガリロボ君 赤城乳業が発売している氷菓『ガリガリ君』とのコラボ商品。 アイスからオプティマスプライムとガリガリ君を掛け合わせたようなロボット「ガリロボ君」に変形する。設定ではガリガリ君が見た夢という事になっている。 ソーダ味、コーラ味、グレープ味が発売された。 トランスフォーマーGT 国内最高峰のモータースポーツイベント『SUPER GT』とのコラボシリーズ。 全ての商品が「NISSAN GT-R」に変形するほか、可動式フィギュアの「GTシスター」が付属する。 詳しくは個別項目を参照。 メガドライブ メガトロン ゲーム機『メガドライブ』とのコラボ商品。ハイエイジ向けブランド「NEXTA」として発売。 その名の通り、メガドライブからメガトロンに変形する。メガドライブとしての再現度も高く、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のソフトのミニチュアが付属する。 コンボイfeatオリジナル・プレイステーション ゲーム機『PlayStation』とのコラボ商品。こちらも「NEXTA」での発売。 上記のメガドライブ メガトロンと大体同じコンセプトの商品。初代プレステからコンボイに変形する。「みんなのGOLF」と「プレプレ Vol.1」のミニチュアが付属する。 コンボイ モードエヴァ テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボ商品。 「MP-10 コンボイ」を初号機カラーにしたもの。トレーラー部分もNERVの特殊車両をモチーフとしている。 また、同時にコラボ漫画も用意されたが、なんとスタースクリームがサキエルのような姿の「使徒スクリーム」になるという衝撃的な展開となっている。 キューコラボレーションシリーズ チョロQのようなデフォルメビークルからロボットに変形する『キュートランスフォーマー』と、様々な版権とのコラボシリーズ。 『ハローキティ』、『エヴァンゲリオン』、『紙兎ロペ』、『スヌーピー』などが発売され、いずれもトレーラーに変形する。 トランスフォーマー浜田ロボ ~ドナリマス~&トランスフォーマー松本ロボ ~グチリマス~ テレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』とのコラボ商品。 レジェンズ版フォートレスマキシマスのフォートレスのリデコで、「巨大藤原ヘッドモード」に変形。さらにダウンダウンと藤原氏のボイスまで用意されている。 ヘッドマスター仕様で、松本ロボの顔と浜田ロボの顔を選んで取り付けるという方式。当然レジェンズ版のフォートレスマキシマスと合体し、「藤原顔のフォートレスマキシマス」というネタ形態も出来る。 とはいえ、トランスフォーマーにあまり詳しくない人も購入することを考えると、リデコ元が「高額商品が無いとただの顔」というのは少しミスマッチな気がしなくもない。藤原の顔というネタ要素+音声ギミックのためにこの素体を選んだのは分かるのだが… INFOBAR TRANSFORMERS auの携帯電話『INFOBAR』15周年を記念したコラボ商品。 オリジナルに近いサイズ感のINFOBARからロボットに変形。さらにBluetooth接続でスマートフォンの通知に合わせて光るギミックがある。付属品は武器ではなくINFOBAR後継機種の『INFOBAR A03』と、専用ディスプレイスタンド。 クラウドファンディングで企画され、公開初日に目標達成、最終的には目標の30倍以上に達した。最初はオプティマスプライム(NISHIKIGOI)、バンブルビー(ICHIMATSU)、メガトロン(BUILDING)がクラファンとして発売、後に限定販売でオプティマスプライム(ANNIN)が発売された。 ストリートファイターⅡ×トランスフォーマー 格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ』とのコラボ商品。リュウカラーのコンボイとベガカラーのメガトロンのセットと、ケンカラーのホットロッドと春麗カラーのアーシーのセットが発売。 いずれも「レジェンズ」で出た型の色替えだが、アーシーを除き海外展開での「タイタンズリターン」の玩具がもととなっているため、ヘッドマスター仕様なのが特徴。 G-SHOCK × TRANSFORMERS 時計ブランド『G-SHOCK』とのコラボ商品。 G-SHOCKあるいは「クロノマトリクス」を装備できる台座に変形する「マスターオプティマスプライム」と色替えの「マスターネメシスプライム」が発売。 どちらも専用のG-SHOCK付属と、トランスフォーマー単品が発売された。 ソニックブルーバンブル エクセルスーツ チャマ バンド『BUMP OF CHICKEN』とのコラボ商品。 ツアーグッズとして発売され、青カラーのバンブルとエクセルスーツ仕様の「チャマ」のコラボ。 チャマは「エクセルスーツスパイク」の色替えゆえにヘッドマスター仕様になっている。また、バンブルの中に搭乗させることも可能。 GIGAWATT 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのコラボ商品。 劇中仕様の「デロリアン」がロボットモードへ変形するという玩具。ホバー飛行モードも再現。「トロリーポール」と「ミスター・フュージョン」が付属している。 マーヴェリック 映画『トップガン』とのコラボ商品。 「F-14 トムキャット」に変形。頭部がマーヴェリックのヘルメットに似たデザインになっていることに加え、バイクやバレーボールが付属。 新規造形なのはいいが、F-14という事もあり、バルキリーに見えるのはご愛敬。 JURASSIC PARK × TRANSFORMERS 映画『ジュラシック・パーク』とのコラボ商品。 劇中に出てきたティラノサウルス・レックスをイメージした「ティラノコン レックス」とツアーカーをイメージした「オートボットJP93」のセット。 「ティラノコン レックス」は千葉トロンビーストウォーズのメガトロンに姿が似ているが、キングダム版ビーストメガトロンのリデコなので当然といえる。一方「オートボットJP93」は完全新規造形。 レゴ オプティマスプライム 大手ブロックトイ『LEGO』とのコラボ商品。 タカラトミーではなくレゴ(会社)から発売されたサードパーティアイテム。その名の通りオプティマスプライムのレゴであるが、従来の2in1セットとは違い差し替えなしの完全変形が可能。そのうえでパーツを付け替えることで、より再現度が増す。 Canon/TRANSFORMERS Canonのミラーレスカメラ『EOS R5』とのコラボ商品。 EOS R5からロボットに完全変形する商品で、お馴染みのオプティマスプライムに加え、タカラトミーモール限定でカメラになる繋がりのリフレクターが発売。 オプティマスプライムにはマトリクスと手に持たせられるEOS R5が、リフレクターにはクォンタムダイアルと手に持たせられるオリジナルのリフレクターのカメラモードが付属する。 全てのコラボ商品を記すその日まで、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナイトライダーやロボコップとのコラボとか見たいな -- 名無しさん (2022-06-24 02 09 51) 余談だがティラノコンレックスは女性戦士 -- 名無しさん (2022-06-24 06 13 26) メガドライブとかプレイステーションに変形する奴とかもあった気がする。 -- 名無しさん (2022-06-24 10 48 28) まさかレゴでオプティマスプライム(=コンボイ司令官)が発売されるとは思わなんだ -- 名無しさん (2022-06-24 16 23 49) タカラトミーとバンダイスピリッツのコラボと聞いて、サイクロン号に変形する仮面ライダー1号のトランスフォーマーとか想像してた。この先も続くならやってほしいけど -- 名無しさん (2022-06-25 22 27 51) ゴーストバスターズとターミネーターのコラボとかもあった -- 名無しさん (2022-06-28 16 24 44) パワーレンジャーの版権は今ハズブロが持ってるから、そのうちパワーレンジャーとのコラボ商品も出して欲しい -- 名無しさん (2022-07-03 23 26 10) ↑3 タカラトミーとバンダイスピリッツのコラボで銀魂や血界戦線やドラゴンボールやONE PIECEやNARUTO(ナルト)等の週刊少年ジャンプ、機動戦士ガンダムとのコラボとのコラボ商品も出して欲しいです -- 名無しさん (2022-07-18 15 34 02) ↑2 パワーレンジャーの元ネタであるスーパー戦隊(スーパー戦隊シリーズ)、仮面ライダー(仮面ライダーシリーズ)とのコラボ商品も出して欲しいですね。後、ウルトラシリーズ(ウルトラマンシリーズ)とのコラボ商品も出して欲しい です -- 名無しさん (2022-07-19 16 30 17) パワレン(スーパー戦隊)は元々合体変形するロボがメインだから、コラボし甲斐あまりないんじゃないかな。やるとしたら滅多に商品化されない敵メカと怪人・戦闘員の変形とか -- 名無しさん (2022-07-19 19 19 46) BUMP OF CHICKENは製造側の人をラジオによんだり、お祭りの露店やライブ先の玩具さんに足を運んだりとガチ勢なのだよね -- 名無しさん (2022-07-19 19 59 48) ドラキュラのコラボもあったな -- 名無しさん (2022-07-31 01 50 18) デュエマでもコラボあったね -- 名無しさん (2022-09-21 12 25 16) トランスフォーマーと銀魂や血界戦線とのコラボは観てみたいな -- 名無しさん (2022-10-13 16 51 39) マリオ(スーパーマリオ)やマリオブラザーズ(マリオ&ルイージ)とのコラボとかも見たいな -- 名無しさん (2022-10-14 16 22 18) 2↑『血界戦線』仕様という名の作者のこだわりの一品ができあがりそう -- 名無しさん (2022-10-14 17 37 55) タカラトミー×バンダイスピリッツだったら、カバヤがやめちゃった「トランスフォーマーガム」の金型を引き取ってSMPのコラボ商品って扱いでバンダイから再版してくれないかなあと思う -- 名無しさん (2023-03-20 12 42 50) 東芝とのコラボで、実際に使えるPC用周辺機器のシリーズもあった -- 名無しさん (2023-03-20 12 43 38) まさか今の時代に初代シリーズで擬人化フィギュアが出るとは。でも司令官が作業着でメガトロン様が軍服って、何か凄くイメージピッタリなんだよね。サイバトロンは殆ど民間人だから服装とか統一してなさそう -- 名無しさん (2023-06-21 17 42 23) 名前 コメント
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登録日:2011/02/09 Wed 20 34 05 更新日:2024/06/03 Mon 18 25 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF エネルゴン オォウ……ジャァズ… オプティマスプライム オプティマース!! シャイア・ラブーフ スタッフの本気 スティーブン・スピルバーグ トランスフォーマー バンブルビー パチンコ化 パラマウント映画 ヒロインはバンブルビー マイケル・ベイ ミーガン・フォックス 口の悪いオプ 実写映画 実写版TF 映画 洋画 良作 世界はトランスフォームされる 変形玩具シリーズ、『トランスフォーマー』の実写版。 監督は『パール・ハーバー』や『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。 ジュラシック・パークなどのスティーブン・スピルバーグが総指揮をしている アニメの実写化と聞いて残念なものを想像するかもしれない。 しかし本作はファンからの評価もなかなか高く、興業収入的にも大成功を遂げた。 というか、「トランスフォーマー」というと、アニメシリーズより、本作及びその続編を思い浮かべる人も多くなったくらいである。 それはなぜか? 実はトランスフォーマーは海外では国民的ヒーローとして広く浸透しているのである。 スタッフの多くがTFファンで熱意も尋常ではなかったようだ。中にはあの『パイレーツ・オブ・カリビアン』の仕事を蹴って参加した者もいるという噂。 熱意がこもっているがゆえにCG等によるトランスフォーマー同士の変形・戦闘シーンが出来栄えが凄く、公開から15年が経った現在でも全く色あせていない。こうした映像美が高く評価されたのが成功につながったと言えよう。 また、実写化によくある設定改変については、原作に忠実どころか滅茶苦茶改変されているが、そもそもトランスフォーマーの世界観は「ユニバーサルストリーム」(*1)であり、G1世界やユニクロン三部作世界、といったように作品ごとに全く異なる設定になっている。 そのため改変というよりは、「実写版の世界ではこういう設定」といった感じである。以降の続編で「実写版の世界」内で大きな矛盾が起き始めるのだが… キャラクターなどの名前は全て海外名義に統一されており、以降のアニメ作品のローカライズでも、今作のヒットを受けて海外名義で行われる様になっている。 シリーズ化されており、2作目『リベンジ』、3作目『ダークサイド・ムーン』、4作目『ロストエイジ』、5作目『最後の騎士王』がある。 また、パラレル設定のリブート作として6作目『バンブルビー』がある。 2023年には7作目『ビースト覚醒』が公開された。 【ストーリー】 中東の米空軍基地に数ヶ月前に墜落した筈のヘリが飛来。 そのヘリは突如ロボットに変形(トランスフォーム)…。 基地は壊滅してしまう。 一方ロスに住む少年サムは中古でカマロを買う。 ある日サムは愛車がひとりでに動きだしロボットになる姿を目撃。 次々と飛来する善悪のロボット達…果たして彼らの目的とは? さぁ 戦いの始まりだ! 【登場人物】 サム・ウィトウィッキー 演:シャイア・ラブーフ/吹き替え:小松史法 本作の主人公。 ロスに住む学生。 中古のカマロを見つけたことで戦いに巻き込まれる。 ミカエラ・ベインズ 演:ミーガン・フォックス/吹き替え:東條加那子 ヒロイン。セクシー。 ある一件を通して、サムのガールフレンドになる。2作目までいい感じだが3作目で別れる。 ウィリアム・レノックス 演:ジョシュ・デュアメル/吹き替え:矢崎文也 米軍大尉。 中東でのトランスフォーマー達との交戦経験を買われ、指揮官に選ばれる。 モデルはG.I.ジョーのワイルド・ビル。 ロバート・エップス 演:タイリース・ギブソン/吹き替え:山野井仁 レノックスの部下。 吹き替えは「マイクロン伝説」や後の「アニメイテッド」のスタスク。 マギー・マドセン 演:レイチェル・テイラー/吹き替え:林真里花 ハッキングの調査チームの一人。 主にツッコミ担当の金髪美人 グレン・ホイットマン 演:アンソニー・アンダーソン/吹き替え:高木渉 マギーの友人の凄腕ハッカー。 無駄にテンションが高いピザデブおもしろ黒人。 吹き替えは「ビーストウォーズ」のチータス。 シーモア・シモンズ 演:ジョン・タトゥーロ/吹き替え:チョー 秘密組織「セクター7」のエージェント。 権力を振りかざす典型的なイヤミなお偉い方だが、下着が残念。しかし最後にはサムたちと仲間になる。 吹き替えは「ビーストウォーズ」のタランス。 ジョン・ケラー 演:ジョン・ヴォイト/吹き替え:平野稔 国防長官。米軍が遭遇した正体不明の脅威に頭を抱える。 いざとなると自分からライフルを取るアメリカ精神を持つ漢 ロン・ウィトウィッキー 演:ケヴィン・ダン/吹き替え:後藤哲夫 ジュディ・ウィトウィッキー 演:ジュリー・ホワイト/吹き替え:野沢由香里 サムの両親。 犬の世話と庭の手入れに精を出すだけでなく、下ネタ漫才も披露するというある意味理想の夫婦 【登場TF】 オートボット ご存知おなじみ正義のTF軍団。これまででいう「サイバトロン」だが、本作から原語に合わせてオートボットの名が使われるようになった。 地球人に対しては(当初の一部メンバーを除き)優しいが、やはりディセプティコンには容赦ない。戦い方に関しては下手すればG1より過g...あれ窓の外に何か居(ry オプティマスプライム 原語版:ピーター・カレン/吹き替え:玄田哲章 ご存知お馴染み我らがコンボイ司令官。 本作から原語に合わせてオプティマスの名が使われるようになり、以降のアニメ作品でもオプティマスの 名が使われるようになった。お馴染みトラックに変形。 オートボットで現在唯一生存している司令官(プライム)である。 G1と比べると抑揚の少ない声で話すため、司令官らしく冷静な性格が強調されている。地球を、そして人類を自らを犠牲にしてまで守ろうとするなど、正義感は従来に負けず劣らず。 この頃はまだヒーローらしい戦い方だったのだが、作品を重ねるごとにオートボット顔面破壊大帝としての面が強調されていくようになる。 吹き替えは日米共にG1と同じ。 バンブルビー 原語版:マーク・ライアン/吹き替え:加藤亮夫 TF側の主人公とも言える存在。シリーズを通じて人間側主人公の相棒的存在で単に「ビー」と呼ばれることも。 シボレー・カマロに変形。他のメンバーより先に地球に潜伏して居た。 音声機能を損傷しており喋ることができないため、ラジオを使って言葉をつないで会話を行う。ラストでの渋すぎる声がイマイチだったのか、2作目ではまたもや発声機能が故障し喋れないということに... 本当の声を取り戻すのは「最後の騎士王」まで待つこととなる。 作品を重ねるごとに口調が荒くなっていく、黄色いのに赤いオートボット。コミカルな描写が何気に多い。 外観は変だが実用性のある技を身につけることが多い。 ジャズ 原語版:ダリウス・マッカリー/吹き替え:楠大典 オートボット副官。 日本では「マイスター副官」として知られていたが、ほかのキャラ同様原語版と同じ名前に変更された。 オートボット戦士の中でも小柄な身体だが勇敢に戦う。 音楽好きな点はG1と共通しているが、今までの副官と比べると言葉遣いが汚い。だが気さくな性格は間違いなく従来のマイスター副官そのもの。 あまり触れられないが、バイザーを上げ下げしているシーンがある。 吹き替えの楠氏は「カーロボット」のブラックコンボイや「ギャラクシーフォース」のギャラクシーコンボイを担当していた。 メガトロンに戦いを挑むが...「オォウ…ジャアズ……」 ベイ曰く「一番死にそうにないキャラだったから」だそうだ。なんとまぁ理不尽な... アイアンハイド 原語版:ジェス・ハーネル/吹き替え:北川勝博 オートボット技術兵。 従来のアイアンハイドとは似ても似つかず、何かにつけて物を始末したがる、武器を見せつけたり銃をつきつけたり等、思考回路はG1のアイアンハイドをさらに粗暴にした感じ。だがサムの愛犬モージョに小便をかけられて一度は怒るも、サムの説得で怒りを鎮めるなど、決して極端に短気という訳では無い。 その場にいた幼女に、「歯の妖精さん」と呼ばれたシーンは印象的。 ラチェット 原語版:ロバート・フォックスワース/吹き替え:浦山迅 お馴染み軍医。 軍医だが、おそらく医療用であろうノコギリを武器に戦う。 レスキュー車に変形。 悪気は無かったが酷いセクハラ発言をする。 ディセプティコン ご存知悪の軍団。これまででいう「デストロン」だが、今作から(ry 本作では問答無用で殺戮を繰り返す悪の軍団としての面が強調されている。どいつもこいつもグロテスクな見た目。 メガトロン 原語版:ヒューゴ・ウィーヴィング/吹き替え:中村浩太郎 太古の地球に飛来し、永い間凍り漬けになっていた。 復活するやいなやスタスクとG1を彷彿とさせる漫才を行う。 彼だけは現実には存在しない飛行船の姿をしているが、これは監督がトランスフォーマーが宇宙から来たことをより表現したかったから スタースクリーム 原語版:チャールズ・アドラー/吹き替え:宮澤正 F-22に変形する僕らのニューリーダー(笑)外見はイケメンだったスタスクと比べエイリアンとしての面が強調されている...が本作では野心を見せることこそ無いがやはりヘタレである。 次回作への伏線かな? ブラックアウト 序盤軍用ヘリに変形し、カタール基地を圧倒的な強さで壊滅させる。 街の中に変形しながら颯爽と現れるが… スコルポノック サソリ型TF。メガザラックのヘッドやスコルポスの海外名と同じ。 砂漠で大暴れした。 空からの攻撃を受け、地面の中に逃亡し失踪。 ボーンクラッシャー 原語版:ジミー・ウッド バッファロー地雷除去車に変形。 凶暴な破壊衝動の塊。ハイウェイでオプティマスを襲い、二人仲良く落下する。 最期はオプティマスに顔面をザクザクされて死亡。 オォウ…… ブロウル 戦車に変形。 やたらと武装がゴテゴテしているが、これは自分より小さい戦車を無理やりスキャンしたために起きたエラーらしい。大雑把? 最初は名前がデバステーターだったのは気にするな バリケード 原語版:ジェス・ハーネル/吹き替え:北川勝博 パトカーに変形する斥候。 サムを脅した後、バンブルビーとカーチェイスを繰り広げる。 中盤に謎のフェードアウト。 フレンジー 原語版:レノ・ウィルソン バリケードの相棒。CDプレイヤーに変形。 ハッキングが得意な他、胸からディスクカッターを発射。子供サイズだが、人間相手ならば十分な殺傷能力を持つ。 メガトロン復活に大活躍。 さぁ、追記・修正の始まりだ! NEXT TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主題歌がトランスフォーマーシリーズ唯一の鬱ソング。 -- 名無しさん (2013-11-10 21 09 58) 数年後、サムに似た声のギャングが黒いストライプの入った黄色の車で銀行強盗を逃がした後、逮捕されたとかされてたいとか。 -- 名無しさん (2013-11-10 21 15 47) オォウ…ジャアズ…… -- 名無しさん (2013-12-19 22 25 30) ゴーストオブイエスタデイはマジ名作 -- 名無しさん (2014-07-01 18 21 02) シナリオ的には一番出来が良いと思う -- 名無しさん (2014-08-16 03 25 21) ↑激しく同意。この時のベイはやっぱ腰低かったんでね?所詮ベイが元のベイに戻ったのは、オーチーとかの降板や映画で金入ってベイのキャリアが復活()したのも大きい感じ -- 名無しさん (2014-08-19 00 52 43) ダークサイドまで見直してみたけど、ホントにカセットロン軍団は優秀だな -- 名無しさん (2014-08-21 02 48 19) 脚本は一番だったな、懐古厨じゃないぞ? -- 名無しさん (2014-08-23 17 17 43) この実写一作目に登場したオートボットで生き残った者は、とうとうオプティマスとバンブルビーだけになってしまったよ・・・。 -- 名無しさん (2014-11-03 15 27 14) 主題歌はどうせなら、初代アニメのリミックスにしてほしかったな。もちろん日本語版 -- 名無しさん (2015-01-09 00 33 06) 旧作好きの自分としては、TFより人間が目立ってたのが不満。ディセプなんてろくに喋ってすらいない -- 名無しさん (2015-01-09 01 20 37) 暴力描写に関して言えば一作目くらいでちょうど良かったんだよ。リベンジとかは明らかにやり過ぎと言えるレベル -- 名無しさん (2015-08-06 22 21 58) ディセプコンが人間を味方につけるのは初期からあったなw -- 名無しさん (2015-08-06 22 33 24) 実写版のトランスフォーマーってシリーズ通して、アメリカ政府の無能っぷりが酷いのは何故だろよ。一作目はまだましだけど…ディセプティコンを投棄したのは英断なのか無能なのか…4作目の悲劇考えると微妙だ。。。 -- 名無しさん (2015-08-06 22 38 52) トランスフォーマーが地球に来るときって毎回隕石被害出してるんだろうか -- 名無しさん (2015-10-14 03 41 55) やっぱり一作目が一番評価良いのか。確かにこれ単体でちゃんとまとまってるもんな -- 名無しさん (2016-04-06 01 36 10) ↑2 リベンジ組はザンティウムに乗ってる -- 名無しさん (2016-08-19 00 55 45) ユニバーサルスタジオジャパンに玄田哲章さんがご健在の間にユニバーにトランスフォーマー・ザ・ライドのアトラクション作ってほしい -- 名無しさん (2018-01-23 22 43 45) スピンオフ以降のトランスフォーマーの監督はスティーブン・スピルバーグ監督でいいです -- 名無しさん (2018-01-23 23 20 33) コロナ騒ぎでのきなみ映画の撮影が遅延したりしているから、どうなるのだろう… -- 名無しさん (2022-02-11 18 53 24) ギネス世界記録2022によると実写映画版トランスフォーマーシリーズが世界で最も売れたロボット映画らしいです。 -- 名無しさん (2022-07-18 15 22 45) 企画段階だと第1作目にサウンドウェーブ登場する予定だった。 -- 名無しさん (2022-08-18 15 30 10) (当たり前と言えば当たり前ではあるけど)ビースト覚醒は、ギャグに走ったりせず真面目に訳してくれるみたいで何か凄く安心してる -- 名無しさん (2023-04-29 02 24 26) 名前 コメント
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トランスフォーマー コンボイの謎 【とらんすふぉーまー こんぼいのなぞ】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 512KbitROMカートリッジ 発売元 タカラ 開発元 開発 トーセ制作 イスコ 発売日 1986年12月3日 価格 4,900円(税抜) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年6月10日/500Wiiポイント 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント 『コンボイのマゾ』 と揶揄される凶悪な難易度ミクロの決死弾「コンボイが死んだ!」キャンペーンマグナス伝説の始まりウルトラマグナスNo.2白コンボイ「61万人を不幸にしたってことじゃねえか!」 トランスフォーマーゲームリンク 概要 ストーリー 問題点 評価点 総評 そもそも「コンボイの謎」とは何か 余談 コンボイが死んだ! 概要 玩具・アニメともに大ヒットを記録した『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』をゲーム化した作品。 映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』やアニメ第2作『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010』の主役級キャラの1人ウルトラマグナスを操作する。 その異常な難易度と「謎」だらけの内容から、タカラ(現・タカラトミー)のファミコン参入第1作目にして今もゲーマー達の間で語り継がれるクソゲーの一等星となった。 ストーリー 今や地球は、その豊かな資源を狙い征服を企む悪の軍団、「デストロン」により、絶体絶命のピンチに立たされていた。 地球を愛し平和を守るため「サイバトロン」は「デストロン」に闘いを挑んだ。 しかしその闘いのなかで、「サイバトロン」総司令官コンボイは傷つき倒れた。 瀕死の「サイバトロン」総司令官コンボイは、スクランブルシティーの総指揮にシティーコマンダー、ウルトラマグナスを任命し、 コンボイの体内に収納されていた「マトリックス」を手渡した。 ウルトラマグナスは総司令官コンボイの命を受け、地球の平和を取り戻すため敢然と「デストロン」に闘いを挑んでいった。 (説明書より) 要するに、映画「トランスフォーマー ザ・ムービー」でコンボイが死んでウルトラマグナスがマトリックスを受け継ぐという説明。 問題点 あまりにも理不尽過ぎる難易度 本作をクソゲーたらしめている最大の原因。主人公のウルトラマグナスは敵兵や敵弾に触れただけで爆発(ミス)する(*1)うえに、ステージ中の敵の攻撃が激しく、とにかく死にやすい。 それでいて、ザコ敵は小さくこちらの攻撃を当て辛い。ステージ1のスタート地点に現れるジェットロンが顕著で、飛行機形態時は当たり判定が縦方向に数ドットしかないうえに、逆放物線を描いて攻撃しながら突っ込んでくる。弾を1発当てると人型に変形するのだが、その際の身長がマグナスの銃口よりも微妙に低く、地上に居るとこちらの弾がちょうど当たらない。こんな敵を、ゲーム開始直後に2体同時に相手にすることになる。 ただし、倒そうとするのではなく無視して避けていくという思考に切り替えれば、それほど難しくはない。 さらに凶悪なのが、敵弾も白の2×2ドットと小さく、背景に紛れて見えにくいことである。 このため、初見のプレイヤーのほとんどが、ステージ1のスタート地点でジェットロンに衝突したり知らない内に敵弾に当たり続けたりして、何もしていないうちに1ミスになることが多く、レビューなどで「なぜミスになったのかが分からなかった」と言われやすい。 「トランスフォーマー」だけあって、ビークルモード(車両形態)に変形する(*2)とジェットロンの攻撃は当たり難くなり、ジャンプが出来なくなる代わりに前方ショット(Aボタン、放物落下弾道で飛ぶので当てるのにコツが要る)と真上ショット(ロボット時のショットと同じでPを取っていると少し角度を変えた方を加えた二方向にショットできる)で攻撃できるようになり、それぞれの形態を使い分ける事がゲームの基本である。ゲームが進むと「メカ生命体クラック」(空中を漂う茶色いエビのような敵)などビークルモードでもこちらを正確に狙ってくる敵が多く出てくるので油断はできないが。 とにかく、ゲームが始まったらまずは十字ボタン下を押して、ビークルモードに変形しよう。そうすれば開始直後にミスする事はなくなる。 ステージ9はいわゆるループ面になっている。 3つのルートから正しいものを選ぶ分岐が6連続で続くのだが、正しい道を判別するヒントが一切ないため、初見では 729通り ものルートを総当たりすることになる。攻略本なしで突破した人間はおそらくほとんど存在しないだろう。 例えば有名な「難しいループ」だった『スーパーマリオブラザーズ』の7-4後半でも、ルートこそ162通りあったものの、正否判定に関係ない道が多く、あまりメモを取らないプレイヤーが適当にプレイしても正解率1/12で突破できる程度の難しさに抑えられていた。 ステージは難しいのにボスは弱過ぎる ステージの理不尽な難易度に対して、ボスは話にならないほど弱い。 ステージ1:本作オリジナルの「機械惑星デビルスター」(*3)。定位置から小型機を発射してくるだけのボスで、適当に連射しながらジャンプしていれば勝てる。 逆に、アクションが苦手な人間にとっては、微妙な高さに攻撃を当てなければならないのがなかなか難しい。そのため真下に行こうとしてやられるケースも多い。 ステージ2:ダブルデビルスター(デビルスター×2)。 ステージ3:なぜかデストロンのエンブレムマーク。こちらは上下にフワフワ移動しながら弾を撃ってくる。ステージ6と8にも出てくる。 ステージ4:デストロンボート(*4)。 と、ここまでまともなデストロン兵がまったく登場していないのだが、ステージ5以降は原作に登場した合体戦士メナゾール(ステージ5)・合体戦士ブルーティカス(ステージ7)・メガトロン(ステージ9)・ダイナザウラー(ステージ10)がボスとして立ちはだかる。ただし、攻撃パターンはエンブレムと同じで弱点も全員同じ。倒すのはただの作業である。 ちなみに、ステージ3以降は3つのリフトに乗って戦うが、実はこのリフト、マグナスの弾で破壊できてしまう。一番遠いところから撃ち続けているとリフトを破壊してしまい、ボスに弾が届かなくなるのでご注意を。 その他残念な要素 全10ステージ構成だが、ステージ3と6の構造がまったく同じ、ステージ8と10の構造もまったく同じで、それぞれ昇るか降りるかの違いしか無い。 これはステージ3・6と8・10はそれぞれ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』(1985年)と『ザ・ムービー』(2005年)、『2010』(2010年)の時代を行き来するタイムトンネルだという設定があるためで、昇り降りが時間の移動に対応している。ステージ3・6・8のボスが同じなのも同じタイムトンネルだからだと考えられるが、その設定を知っているか否かにもかかわらず手抜きに見えてしまう。 エンディングには、ローマ字が使われており妙にかっこ悪い。 ちなみにコンボイの名前が間違っている。「COMVOY」となっているが、コンボイは「CO『N』VOY」である(パッケージの英題も「MYSTERY OF COMVOY」となっている)。 条件を満たしてクリアするとエンディングが変化し、自機がロディマスコンボイに変更されるが、横向きのドットがウルトラマグナスの色違いという手抜き。変形後の姿はさすがに違う…と思いきや、変形途中の姿も実はウルトラマグナスの色替えである。なおキャラ性能は全く変わらない。 ステージ中のBGMが1曲しかない上、すぐにループする。 ボス戦、無敵(タイトルのアレンジ)、ボーナスステージ(全2曲)は専用曲があるがいずれもすぐにループする物ばかりである。 スタートボタンを押したりボスを撃破したりした時に、 某事件 の如く画面全体が赤青交互に激しく点滅する (VC版では修正されている)。 当時は大きな問題にはならなかったが、点滅表現自体が大きく問題視されている今なら回収ものである。このゲームをやるときには体調を万全の状態にしておくことをお勧めする。 前述の某事件が起きた際の調査で、画質が不鮮明だったりテレビ画面が小さいと影響があまりなく症状が出たのは鮮明な受信環境ばかりという結果が出ている。昔のテレビ環境下では問題が起き難い要因が揃っていた一方、これから高画質・高輝度なディスプレイ環境でVC版ではなく実機でプレイするつもりのある方は注意。 特定の敵を破壊することによって出現するパワーアップアイテムや、集めることにより2周目はロディマスコンボイに変身できるアイテムが自機の弾で破壊できてしまう。 そのくせパワーダウンアイテム(Dマークのエネルゴンキューブ)は破壊できない。 タイム制限が存在しないので永久パターンが簡単に構築でき、スコアにまるで意味が無い。 スコアによるエクステンドがあるので一見稼ぎに意味があるように思えるが、無限にコンティニューができかつミスしたらステージ最初からなので残機を増やしても意味が無い。 残機表示がついてこれないこともある。 ステージ5の火山弾は基本的には破壊不能なのだが、バリア状態ならば一発で破壊できる。そしてなんと5万点も入るのでバリア1回で15万点ゲットできることになり残機換算7UPor8UPになる。やられる前にもう一度バリアをつけて同じことをすれば15UP(残機は最初1万点で以後2万点につき1UPする)。 あまりに急激に増えすぎて処理が追い付かないのか、しばらく残機表示が正しく出なくなるバグがある。 やられた直後に少なめの正しくない残機数が出て、次にやられても補正しきれず「やられているのに(見た目の)残機数がモリモリ増えていく」という怪現象が発生する。 評価点 ゲーム性のクソさはいかんともしがたいが、それ以外の要素を見ると原作を無視した要素は意外と少なく、評価できるところも結構多い。 アイテムの種類が豊富で、ワープ、隠しマップなど、アクションゲームの基本がきちんと揃っている。 当時のFCのゲームということを考えれば、グラフィックのクオリティはまあまあ。だが、ブルーティカスやダイナザウラーなどのグラフィックはあまり似ていない。 ブルーティカスは玩具の公式変形版のデザインが元になっており、アニメで特徴的だった左膝の戦車の砲塔がない(*5)。 ダイナザウラーは割とよく再現されているが頭部武装のカバーが閉じている(本格登場の『2010』では開いたカバーが前向きの一本角の様に展開している)、目の色合いと形が悪くて目だと気づき難い、色が白っぽい(*6)(トイでも『2010』劇中でも機体カラーは黒基調)等が原因で「ゾイド」のゴジュラスの様に見える。 どうもこの辺りの作り込みは「ザ・ムービー」に先行して展開されていた「スクランブルシティ発動編」を参考にした為の様だ。 「スクランブルシティ発動編」ではウルトラマグナスと本作ボス陣を務める合体戦士、ザ・ムービーでガルバトロンに変化する前のメガトロン、頭部カバーの閉じたままのダイナザウラー、TVアニメシリーズでは『2010』から登場のカセットロン「ラットバット」が登場しているなど本作との関連性が高いと見做せる部分が多い。 低音質だが日本版の主題歌をタイトル画面で使っている。ステージのイントロでは海外版アニメの主題歌の一部が流れる(国内放送時でもBGMとしてアレンジが流れた)など、原作の曲を取り入れている。ただし、低音質かつ8bitアレンジが強い物なので知らないと簡単には気付けない。 ステージ開始時にも、アニメで しつこいくらいに挿入されていた サイバトロンのシンボルマークが回転しながらデストロンのマークに、またはその逆に切り替わるアイキャッチの様な時に流れていた音楽が使用されているなど、原作の要素を大切にしていると思われるところもある。もっともこちらも上述の様に8bitアレンジが強い物なので、よくよく聴いてみたらそうだったといった具合になってしまっているのだが。 自機の動きに慣性があり、多少滑るのがちょっと気になるくらいで、操作性は実は優秀な方。「足場が少ないステージでは飛行カプセルが出現する(ことがある)」という救済措置があるなど、意外と工夫されているところも多い。 本作が難しいのは敵の攻撃の激しさによるところが大きく、ステージ9のループを除けばそこまで絶望的な難易度というわけではない。何度も死にながら出現パターンを覚える「避けゲー」と見れば、件の「飛行機」や「茶色いエビ」なども案外すんなり避けられるようになる。 「トランスフォーマー」の象徴でもある「ロボットモード⇔ビークルモードの変形」をゲームにきちんと組み込んでおり、これが進行上不可欠のシーンも存在する。こういう設定が再現できているキャラゲーは意外と少ないのではないだろうか。 コンティニューは無制限。 「ゲームオーバー画面でA+Bボタンを押しっぱなしにしながらスタートボタンを押す」という裏技のような扱いになっているが、これはこの時代のソフトなら一般的であり(*7)、特に問題点という訳ではない。 この時期に発売された他のクソゲーにありがちな「詰み」になる要素が無い。 ステージ道中でミスをした場合そのステージの最初に戻されるので、ロディマスコンボイに変身するアイテムを取り忘れた場合、ボスに行く前にわざとミスすることによりやり直せる。また、ボス戦でミスした場合はボス戦からのやり直しになるので(コンティニューした場合も自機数やスコア表示をせずいきなりボス戦が始まる)、その点では親切な設計となっている。 ただし、6面の隠し面であるサイバトロンゾーン・8面の隠し面であるデストロンゾーンへは1回しか行けないため、取り損ねたらそれっきりである。 総評 全国の子どもたちを絶望のどん底へと突き落した伝説のクソゲーの一つであり、「トランスフォーマー」は知らないがこのゲーム(がクソゲーであるということ)は知っているという人は多いことだろう。 バグ抜きではあるが理不尽すぎる難易度、あまりにもお粗末なボス、異常に短くひたすらループするBGMなど、ストロングスタイルのクソゲーとしては隙のない出来と言っていい。 あまりに酷いorクソすぎる難易度と、理不尽な高難易度のゲームを表現するジャンルを現すゲーム用語の一つとして『マゾゲー』という単語が普及したせいもあってか、誰が言ったか 『コンボイのマゾ』 などという渾名が定着してしまった。 ただしアクションゲームとしての体裁は最低限保たれており、キャラゲーらしく創意工夫されている点もいくつか見受けられる。「難易度さえ調整できていれば…普通のありふれたゲームだった」と惜しむ声も。 発売から長い年月が経った現在では、原作の人気やクソすぎて見ている分にはむしろ笑えることなどから、妙に愛されているクソゲーでもある。 だが、実際にプレイするとなれば相当なストレスとの闘いになることは言うまでもない。 「もういい! もうたくさんだ! このクソゲーを破壊する!」とコンボイ司令官になってしまうこと請け合いである。 そもそも「コンボイの謎」とは何か 本作を語るうえで欠かせないのが、「サブタイトルの『コンボイの謎』とは何だったのか」ということである。今でも「何が謎なのかが謎だ」とネタにされてしまうほどだが、一応謎は明かされているのである。 本作の元になったのはアニメ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』とその続編『2010』で、この2作の間には『トランスフォーマー・ザ・ムービー』という映画がある。前作の主人公的存在であるコンボイをはじめとするキャラクターが軒並み戦死し、世代交代が行われるなどストーリー的に重要な位置を占める作品なのだが、この映画が公開されたのは海外のみ(*8)で、日本では何の説明も無く『2010』の放送が開始された。というのも、北米では日本の無印シリーズにあたるシーズン1・2と、『2010』にあたるシーズン3以降には約8ヶ月(*9)の長期に渡るスパンがあったものの、日本では無印シリーズのわずか1週間後に『2010』が開始されてしまい、『ザ・ムービー』で補完をするタイミングが無くなったのだ。 そこで、映画に代わって事情を説明するために作られたのが本作であった。本作の主人公がウルトラマグナスなのは彼がコンボイの死の真相を探るためであり、エンディングで条件を満たすとロディマスになるのはコンボイからロディマスへの世代交代を現すものであった。つまり、「コンボイの謎」とは「誰がコンボイを殺したのか」というコンボイの(死の)謎、あるいは「新しい司令官は誰なのか」というコンボイの(後継者の)謎だったのである。 また、『2010』放映に先駆けて「コンボイが死んだ! キャンペーン」なるものが実施された。本作もその一環であり、「隠し面に行けばコンボイを殺した人物が明かされる」「ニューヒーローは誰か」「それらの人物が誰かを書いて送ると抽選で3000名、日本未発売の玩具『ルナボート』(原語では『ラナバウト』)が貰える」というキャンペーンが行われていた。この広告では「ニューヒーロー」を問う絵としてロディマスのシルエットが掲載され、犯人を問う絵には新発売のダイナザウラーがコンボイを倒している仮の光景が描かれていた。 しかし、肝心の隠し面の演出が「メガトロンの一枚絵が現れるだけ」という説明をしていないに等しいものだったため、コンボイの死の真相は仇敵メガトロンが犯人という実に普通な事実を伝えるだけというほとんど無意味な結果に終わってしまった。また『2010』放映より先に新司令官を知ることができるというもう1つの謎も(どれだけロディマスをプレイできる所まで到達したプレイヤーがいたか以前の問題として)、後述のように発売日が1ヶ月遅れて無意味になった。 そして、ゲーム中では事情を一切説明されないため(ゲームの詳細が説明書にしか載っていないのは当時のゲームでは普通のことである)、パッケージや説明書あるいはチラシや広報ビデオを見られる環境にない人、「理不尽な難易度のクソゲー」としか知らない人など、キャンペーンのことを知らない彼らには、何が「謎」なのかさっぱり分からなかった。クソゲーとして有名になってしまった今では「ゲームの目的そのものが謎だ」というネタが独り歩きしてしまい、「自機の名前はコンボイ」(正しくは前述のとおりウルトラマグナス)と誤解するなどトランスフォーマーを知らないレビューも多く見られる。 ついでに言ってしまうと、「ザ・ムービー」本編においてウルトラマグナスはコンボイを看取っており、死因がメガトロンとの一騎討ちでの負傷であることも知っている。つまり、本作のように なぜ死んだのか探りに行く必要がある立場ではなかったりする 。 余談 クソゲー関連 人気ゲーム番組「ゲームセンターCX」において、DVD-BOX vol.1の特典映像として有野課長が挑戦した。 課長は挑戦前に「まあファミコン世代のソフトなんでね」等と甘く見ていたが、背景に溶け込んだ敵弾が見えず、開幕と同時に即死するというお約束を披露。本作でゲームオーバー最短記録を樹立したうえ、それから一時間余りも開幕に囚われるという稀に見る苦戦を強いられた。最終的に序盤をADが攻略するハメになるという異例の事態となった。 新型のモニタを使ってもなお敵弾の見づらさは尋常でなかったらしく、何度も「あら?死んだ?」と不可解そうに呟いており、本作の厳しさを改めて印象づける形となった。 一面から全然進めないといった様なあまりの内容に「イライラするゲームやなコレ〜」と口走ってしまったりもしていた。他にも一面でいきなり「ギブアップしますか?」というカンペを出されたり…。 DVDの特典映像でもガッツリ挑戦する現在と違い、本作は初の特典映像における挑戦ということもあってか、 収録できる容量がいっぱいになったので終了(サポートAD曰く「死にすぎたため」) という、挑戦成功or失敗以前に終わりを迎える展開で終了してしまっていた。そのため有野課長は「謎」を解き明かすことのないまま終わってしまった。その後初代サポートADである東島が「謎」を解き明かすため、しっかりと2周してロディマスコンボイが使用可能になるところまで持って行った様子が、ダイジェスト的な感じ(東島によるナレーション付き)で収録されていた。 WiiのVCで500ポイント(500円相当)で配信されている…のはいいのだが、配信に際してメーカーのブログではこんなコメントが出されていた。(2012年3月末にタカラトミーのゲーム関連のページが縮小されゲーム情報局ブログも終了したためリンクはWebArchive) 「レッツトラウマ」「CERO A(全年齢対象)←ホントに!?」といった文字が並ぶあたり、業界内(どころか内部)でもクソゲーとしての知名度が高い模様。 トランスフォーマー関連 アニメ『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』のDVD第5巻と10巻には本作の業者向けPVが1本ずつ収録されている。 PVでも、隠しステージで犯人が判ることや、条件を満たせば2周目でロディマスコンボイが使えるのは「TVに先駆けてコンボイに替わる新司令官を知る事ができる」という仕掛けであることが言及されている(PVでは11月発売と言っているが、実際は12月に発売延期され、2010でロディマスが登場するテレビ放送よりもゲーム発売日の方が遅くなってしまったが)。 またそのPV内で明確なTFのネタ元が無い敵キャラは本作オリジナルの「メカ(機械)生命体」でありトランスフォーマーとは別種系列の機械生命体である事が判明している。 『トランスフォーマー・ザ・ムービー』は、前述のPVにおいて公開を予定している旨が語られていたものの、 結局日本では劇場で公開されることなく 、北米での公開から 約4年後 の1989年10月にやっとVHSで発売された(いわゆる”ビデオスルー”)。レーザーディスク版やDVD版も発売されたが、以降はリイシューが行われていないため、現在は入手困難である。 『ザ・ムービー』では多くのキャラクターがほとんど一撃で死ぬため、マグナスの弱さも原作とかけ離れているわけではないという見方もある。映画でもマグナスは一度バラバラに破壊されている。 そしてゲームでの弱さに始まり、無反応なマトリクス、『ザ・ムービー』でバラバラにされた姿、その直前の情けない台詞、格下のホットロディマスに次期指令の座をとられる、最終回のアレ、『2010』のEDの歌詞…ウルトラマグナスという男は未だにネタキャラ扱いされている(ただし『トランスフォーマー』という作品自体が高レベルのネタなのだが)。 2009年に発売された「トランスフォーマー オルタニティ」(玩具のみで展開するシリーズの一つ、超常的な力を得た様々な次元のコンボイやメガトロンが時間や次元を超えた戦いを繰り広げる)によって本作の背景設定がついに明らかにされた。発売から20数年経ってようやく真の「コンボイの謎」が明かされたと言えるかもしれない。 それは、本作は「別次元のコンボイとメガトロンの介入によって行われる、死と苦しみに満ちたゲーム」であったというもので、とある未来のメガトロンはかつてこのゲームと似たような強化された状況でウルトラマグナスに敗北しており、自分の敗北が偶然であったことを証明するためにコンボイにこのゲームを持ちかけたという。 メガトロンはデストロン軍団全体に異常な強さを与える・コンボイは選んだ1人のサイバトロン戦士にのみ力を与える・そしてそのサイバトロン戦士が死ぬたびに1面開始時点から新しい歴史ルートの平行世界を派生させて、強化デストロン軍団が100通りの歴史で全勝すればメガトロンの勝利となるというルール。100通りの中で1つでもサイバトロン戦士が1人で勝ち抜く歴史が生まれたらコンボイの勝利となり、メガトロンが現在進行中の作戦の「謎」をコンボイが聞き出せるというもの。 なお、メガトロンの企みは、二次元宇宙の法則と同化して生きた膜宇宙に進化した二次元生命体の群体「プラニクロン」を犠牲とする魔術(宇宙の操作盤「コズミック・ドライバー」)で、多次元全能に近いコンボイ集合体本体とメガトロン集合体本体の拮抗した戦いに終止符を打つ計画であった。 各歴史のウルトラマグナスにしてみればいい迷惑だが、ロディマス司令官がやられてしまうよりはマシか。 何はともあれ、こんな設定がわざわざ未来の後付けで作られるほど本作の印象があまりにも強かったということなのだろう。ちなみに、この設定に従うと本作も含めたいくつかの作品がパラレルワールドの話ということになってしまうが、トランスフォーマーの世界ではよくあることなので気にするな!(*10) 『コンボイの謎』の版権イラストで、いかにも黒幕として描かれているメガトロンは黒っぽい色をしている。これを汲んで上記設定のメガトロンの玩具も黒い。 また発売から30年弱も経った2014年8月、「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎(*11)」としてAndrold・iOSにリメイクされて移植という誰もが予測していなかった事態が発生した。開発は「秘密結社 鷹の爪」関連のアプリでも知られるディー・エル・イー。 しかし、難易度は原作そのままと言っているものの、変形とジャンプ以外の操作がオートの強制スクロールゲーになっていたり、死にゲーなのにソシャゲーのスタミナ制を取り入れていたり、ゲーム開始直後の即死が再現されていないという有り様で、皮肉にも原作とは別方向のクソゲーになってしまった。タカラ(トミー)はスマホでもあくどいのであった。 しかも公式にライセンスを得て制作したにもかかわらず、iOSの開発元であるAppleから「公式ライセンスを得ていない偽物のアプリではないか」と疑われ予定日にリリースができず、公式サイトで「まぎれもない本物」だと弁明しなくてはならないハメになってしまった。こればかりは開発サイドに非はないが、原作を知らない者からすれば出来の悪い海賊版だと思われても仕方がないのかもしれない。 2015年1月~3月に、本作及びオリジナル版をネタにした5分ショートアニメ(タイトルは同じ)がTOKYO MX、ニコニコ動画、YouTubeで放送 配信された(現在は第1話のみ無料配信中)。制作はゲームと同じくディー・エル・イー。 作中でも主人公のオプティマスプライム(コンボイ)が「61万本も売れたヒット商品なんだぞ」と言った事に対し、ライバルのロックダウンが「61万人を不幸にしたってことじゃねえか!」と切り返すなど、凄まじい難易度を幾度となくネタにしている。 第7話と第8話は「昔のクソゲー研究」という名目で、ファミコン時代のクソゲーを取り上げた、かなり際どい内容となっている(サブタイトルもあのゲームとこのゲームが元ネタ)。ご丁寧な事にBGMまで説明されているゲームに沿ったものになっている。 最終回でのメガトロンの抗議(?)を受け、2015年3月31日より、難易度を下げた(ホイルジャック曰く「面白くない」)「ステージ0」の配信が開始された。
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登録日:2014/08/12 Tue 17 37 43 更新日:2024/04/03 Wed 16 28 51NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3D TF オートボットは無法者の集まり カッコイージー コメント欄ログ化項目 ダイノボット トランスフォーマー パラマウント映画 マイケル・ベイ マーク・ウォールバーグ ロストエイジ ロックダウン 一新 中国 中国製品のCM 実写版TF 恐竜 悪い人類 悪すぎな人類 新三部作 新章 映画 洋画 特攻野郎A(Autobots)チーム 鬱展開 共に戦うか、滅びるか。 実写映画『トランスフォーマー』シリーズの第4弾。 前三作と同じ世界観だが、キャラクターは一部を除いて総入れ替えされた新三部作の第1弾として製作されている。 監督は前三作に引き続きマイケル・ベイ。 【概要】 前作までのコメディタッチは鳴りを潜め、全体的に殺伐とした雰囲気が漂っており、前作とは異なり米軍が全く登場しない。 シリーズ初のIMAX3Dカメラで撮影された。 また、中国の企業が多数スポンサーとして携わっており、舞台が中国になるだけでなく中国メーカーの製品が作中のいたるところで登場している。 【ストーリー】 大勢の死者を出したシカゴでの大激戦から4年が経ち、トランスフォーマーは善悪を問わず人間から疎まれるようになった。 オートボットとの同盟は白紙に戻され、彼らはCIAから襲撃され各地に散り散りになり、CIAの指揮する特殊部隊「墓場の風」から 追われる身となってしまう。 そんな中、テキサスに住む発明家を志した修理工の男性、ケイドは中古のボロボロのトラックを購入し、売り物にするため修理する。 だが、そのトラックの正体はオートボット司令官のオプティマス・プライムだった。 彼を修理するうちに「墓場の風」に居所を掴まれ、ケイドはオプティマスと、反抗期気味の娘テッサらと共に逃亡の路に出ることに。 果たして、オートボットが狙われる本当の目的とは?その背後にいる賞金稼ぎ、ロックダウンは何故オプティマスを? そして、人間とオートボットの関係はこのまま破綻していくのか…? 【登場人物】 ケイド・イェーガー 機械いじりが得意なシングルファーザー。 高校生でできちゃった婚を果たして、死んだ妻の代わりに娘を男手ひとつで育て上げるも、 未だに発明家の夢を諦めきれず冴えないジャンク屋に終始している世間一般で言うダメ男。 反抗期気味の娘にも手を焼き、彼氏の存在にヤキモキする典型的な親バカパパ。 金目当てだったものの、オプティマスとの出会いから彼への信頼と親近感がわき、オートボットの逃亡、戦いに協力するようになる。 最新機器を即座に解析する卓越した技術力とプロの暗殺者とガチで戦える身体能力、それに危険な潜入作戦にも全く動じない肝っ玉を併せ持っており、 なんでテキサスの片田舎で燻っていたのか不思議になる。 かつてはおっさんの喋るクマのぬいぐるみと暮らしていたらしい。 テッサ・イェーガー ケイドの娘。花の高校生。 ダメ男の父の生活を支え続け、そのせいで自分の人生を好きに送れない不満からやや反抗期なお年頃。 でも本心では立派な父親でいてほしいと複雑な心境を抱いている。 レーサーの彼氏のナビゲーターも務めており、車に詳しいようだ。 シェーン・ダイソン テッサの恋人。プロのカーレーサー。 どんな無茶な走行でもやってのけるかなりのドライブテクニックを持つ。 テッサに本気の愛情を抱き、逃亡道中ではよくケイドと衝突を起こした。 肝心な時にヘタレることもしばしば。 ルーカス・フラネリー ケイドの助手の整備工。ややだらしなくて運動音痴。 金目当てでオプティマスの存在を通報してしまい、イェーガー親子を図らずも危機に陥れる。 逃亡中に悲惨な目に… ジョシュア・ジョイス KSI社の社長。どう見てもipodやmacの生みの親。 テクノロジーの進歩を第一と考えている徹底した未来思考。 トランスフォーマーの構成金属である「トランスフォーミウム」を利用した人造TFを作り出し更なる技術革新を狙う。 そのためにはオートボットを含めたTFのいかなる犠牲も厭わなかったが、同じエンジニアであるケイドに自身のとんでもない過ちを指摘されて改心する。 傲慢な野心家だが本質的には悪人ではなく、計画を進めたのもあくまで技術の進歩でアメリカに利益をもたらすためだった。 スー・ユエミン KSI中国支社のエンジニア。 トランスフォーミウムの開発に尽力し、人造TFの量産を指揮する。 軍の知人がいたりカンフーの達人だったりする何気に凄いスキルを持つ。 ゾンビと戦う特殊部隊のメンバーだったらしい。 ダーシー・タイリル 地質学のエキスパートの女性科学者。 北極で発見された金属化した恐竜の化石を発見し、KSIと協力しトランスフォーミウムを提供する。 ハロルド・アティンジャー CIAのOBにして、「墓場の風」の指揮官。 オートボットを危険視 用済みとみなし、同じくオプティマスを狙うロックダウンやKSIと組んで彼らの抹殺を命令する。 さらに政府には「ディセプティコンの始末」と嘘をつき完全に欺いているからなおさらタチが悪い。 しかも国のためだのなんだの言ってはいるが、そこまでする動機は「老後のための金」。紛うことなき屑である。 オプティマスに本気で殺意を抱かせた最初の人間。 そして最終目標であるトランスフォーミウムの源「シード」をオプティマスと引き換えに頂こうと企てているが…。 ジェームズ・サヴォイ 「墓場の風」リーダー。 オートボット排除のためにはいかなる手段も選ばない冷酷非情な暗殺者。 一応シカゴの戦いで姉を失いTF自体を憎んでいるという事情はあるが、それにしても平気で民間人を殺そうとするなどあの上司にしてこの部下あり。 【登場TF】 Autobots/オートボット 前作以来、本作に登場するオートボットは皆待ち伏せにより襲われて散り散りになり、「墓場の風」に殺されKSIに実験台にされたと判明。 しかも政府やKSIからはディセプティコンと思われており孤立無援。 人間への不信感もますます強め、言動もかなり荒んでいる。 途中、無残に殺されていくオートボット達に心を痛める観客も多かったのでは。 詳しくは「オートボット(TFロストエイジ)」の項目を参照。 オプティマスプライム みんなの暴虐司令官。人間への不信感を、一人のダメ親父により緩ませる。 バンブルビー みんなの末っ子。今回は反抗期 偽物登場でイライラ。 クロスへアーズ ノリがよくファンキーだが不平屋なガンマン。発砲大好き。 ドリフト サムライかぶれ。武人なのに短気。 ハウンド 全身火薬庫なメタボおっさん。くわえ実包がクール。 ラチェット みんなのセクハラ軍医。逃亡中、「墓場の風」に発見され…。 ブレインズ 前回の小型TFの片方。 KSIでメガトロンの頭脳からトランスフォーミウムの情報を取る手伝いをさせられた。 レッドフット レッカーズの一員。記録映像しか出てこないが…。 Dinobots/ダイノボット ロックダウンの宇宙船に捕えられていた太古のトランスフォーマーの戦士。 皆オプティマス以上の巨体を持ち、太古の地上の支配者・恐竜に変身する。 グリムロック ティラノサウルス型。オプティマスを乗せる。 ストレイフ プテラノドン型。バンブルビーを乗せて飛ぶ。 スラッグ トリケラトプス型。ドリフトを乗せる。 スコーン スピノサウルス型。クロスへアーズを乗せる。 バウンティハンター ロックダウン オートボットにもディセプティコンにも属さず、宇宙を旅して回る傭兵のTF。 オプティマスを執拗に狙い、彼の生け捕りを目的とし、アティンジャーと同盟関係を結んで彼の仕事の手伝い=オートボット狩りをする。 仕事と契約に忠実で、冷酷非情な仕事人気質。 「ある存在」からの命令で宇宙に散らばっている名高い「戦士」を捕獲し、宇宙の調和を保っているらしいが…。 Decepticons/ディセプティコン メガトロンが死に、前作までで粗方オートボットと共に退治され、今やほとんどいないディセプティコン。 だが、人造TFの開発とメガトロンの頭脳の転送により災厄が復活する…。 トランスフォーミウムから造られた人造TFは、今までと違い粒子状になってから変形する。 ガルヴァトロン トランスフォーミウムで造られた人造TFの試作品一号。 オプティマスをモデルに造ったはずがなぜかメガトロンに似てしまい、また起動しても制御が効かず自己を持つような振る舞いが見受けられた。 実はまだ生きていたメガトロンの頭脳が悪性染色体にデータ移送されガルヴァトロンの頭脳に入り、メガトロンの復活の機会をうかがっていた。 そして中国でその時が…。 スティンガー バンブルビーをモデルに造られた人造TF。 宣伝PVで比較対象として散々コケにされているため、ビーからは嫉妬と不満の対象である。 その他の人造TFの皆さん 50体さまざまな乗用車に変形しており、ガルヴァトロンの覚醒により一斉蜂起した。 色々種類があったはずだがパッと見、見分けがつかない。 【玩具】 玩具展開としては通常ラインにあたる「ムービーアドバンスドシリーズ」と簡易変形ラインである「ロストエイジシリーズ」に分かれる。 ムービーアドバンスドシリーズは従来のシリーズのように変形、可動に追及したシリーズであり、G1コンボイ風のビークルから変形する「クラシックオプティマスプライム」などが評価が高い。 何故かダイノボットのカラーがどれも劇中と異なっているが。 また、玩具限定のTFが発売されたり、過去作品の再販なども行われている。 ロストエイジシリーズは簡易変形をテーマとしており、たった1~3手で変形を完了でき、劇中さながらの瞬間変形が味わえる。 また、公式の紹介動画、「カッコイージー! ロストエイジのうた」は子供向けな内容ながら妙なリズム感、投げやりな歌詞、バレバレなTFを動かすための棒、真っ黒な手抜き背景、イケボで発音のいい歌い手とシュール&突っ込みどころ満載で一見の価値ありである。 そして、ロストエイジの物語から数年後――。 「我々の星を救うため、全ての人類を滅ぼす」 共に追記・修正するか、スレマゲドンか。 PREV TRANSFORMERS DARK OF THE MOON NEXT TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 鬱展開っぷりはTF史上最鬱と言われたキスぷれと同等かそれ以上だよな。ぶっちゃけ萌え要素を抜いたキスぷれ。 -- 名無しさん (2014-09-06 01 34 42) なんだか次回作だとスタスクが復活しそうな気がする。…うさ耳つけて。 -- 名無しさん (2014-09-08 10 42 20) 創造主って誰なんだろうね?クインテッサ星人かユニクロンかそれともプライマスか -- 名無しさん (2014-09-08 13 55 25) ↑あえてプリマクロンを挙げてみる。・・・で、結局あのおっさんなんだったんだよ。キスぷれでも触れられてないんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-08 17 28 36) たった今見た ダイノボットのCGのクオリティがすげぇ高くて、最終決戦は熱くなった 惜しむらくは、人間同士のバトルとか父娘愛とか、人間側のドラマ入れ過ぎじゃね? -- 名無しさん (2014-09-09 15 46 49) ↑今までの3部作含めた、実写TF全般に言えるねそれ。アニメから入ったファンとしては、TFが見たいのであって人間ドラマは二の次三の次で良いのになあ -- 名無しさん (2014-09-09 15 55 50) 「洋画の陽気な外人は(なるべく)死なない」の法則が開始30分で破られて、死に方も相まって笑ってしまった -- 名無しさん (2014-09-09 16 08 06) 続編作る気満々じゃねーか -- 名無しさん (2014-09-09 16 08 51) TFばっか描いてたら金かかりそうだしねぇ 人間視点にしなきゃやってけないんだろう -- 名無しさん (2014-09-30 15 34 08) 大統領秘書は政府サイドだと一番まともかも -- 名無しさん (2014-10-08 10 02 09) だってアメリカさんはこれでもTFより人間シーン増やせって言うらしいし -- 名無しさん (2014-10-28 19 13 40) 今回の人間はギャグも少なくていいけどね -- 名無しさん (2014-10-28 19 14 11) 一応実写映画だしな… これ以上TF増やしたらアニメにしろよってなる -- 名無しさん (2014-11-04 03 35 38) ロックダウンに捕まってるやつの中にヘッドマスターやゴリラやネズミやチーターから変形するトランスフォーマーがいたりしないかな -- 名無しさん (2014-12-07 02 13 41) コピー製品は嫌いでね(中国で) -- 名無しさん (2014-12-10 00 18 10) ↑2実写ビーストとか俺得だけでうまくやらないとリターンズみたいにキモくなりそうなのが怖い。 -- 名無しさん (2015-01-04 00 29 16) 人造トランスフォーマーの変形シーンが意図的だろうけど嫌悪感しか出なかったな -- 名無しさん (2015-01-21 14 55 51) アティンジャーの目的ってサイラスや他の悪党と比べるとあまりにもちっぽけだと思えてきたこの頃 -- 名無しさん (2015-02-14 21 21 31) あの粒子変形ってやっぱザ☆ヘッドマスターズのオマージュか? -- 名無しさん (2015-05-24 03 05 47) 五作目のタイトルが「ラストナイト」に決まったそうで。 -- 名無しさん (2016-05-17 23 10 41) 紫色のオプティマス…ネメシスプライムが出るのか、「Knight」だからロディマスが出るのか、はたまたラストベイ監督だからオプティマスが死ぬのか -- 名無しさん (2016-05-19 22 37 00) 次回出るのはガルバトロンじゃなくてメガトロン…? -- 名無しさん (2016-06-01 19 35 23) 米軍のおっさんたち、次作で出てくるらしいぜ。簡単にはくたばらんだろ -- 名無しさん (2016-08-05 00 09 10) ハロルド・アティンジャーってある意味じゃヒルカワ -- アグバー (2017-01-25 23 59 58) TF側が本気出したら人類はひとたまりもないのに人間側がロボットの生殺与奪を握るってどうなの -- 名無しさん (2017-02-05 23 21 31) 実写版のオプティマスなら、アニメイテッドのマスターソンや犯罪者達をアティンジャーみたいにしていたのだろうか -- 名無しさん (2017-04-21 21 51 53) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-08-01 15 28 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-08-15 22 04 39 協力者だったケイドを守る為咄嗟に -- (名無しさん) 2023-05-14 14 18 15 協力者だったケイドを守る為咄嗟にとはいえ人間を直接殺すことはしてなかったオプティマスが殺した人間と思うと、アティンジャーがいかに救いようのない悪人だったのかがよくわかる -- (名無しさん) 2023-05-14 14 21 29 名前 コメント すべてのコメントを見る