約 3,978,892 件
https://w.atwiki.jp/youyou1994/pages/110.html
日曜日は第三日曜の定休日。いつもは完全引きこもり状態ですが、引越しの準備であれこれ忙しい一日でした。 カウンターの常連さんの「やっさん」にクーラーをはずしてもらったり、いろんなゴミを捨てたり大変でした。 やっさんありがとうございます。 粗大ゴミセンターに連絡し廃棄をお願いするとかなり安い。 ステレオ台500円、いす200円など。 役所もたまにはいいことするなーと感心。 さて、引越しのときにいろいろ不動産屋を見て回ったのですが、古い賃貸はかなり空き物件がありました。 値段的にも安いのですが、やはり古い物件には人は住みたくないんでしょうね。これからはかなり部屋は余りそうです。 ついでに分譲物件も見てみました。平成10年前後の売りマンションはかなり高い。結構高く買ったのでしょう。 今不動産は上がると言われていますが、もうすでに上がりきっていると見たほうがよさそうです。 まあ、大体の世の中は、上がると言われるときにはもうそろそろ下がるときです。 また下がると言われているときは、もうそろそろ「底」の状態です。 上がると言われたときに「売り」をかけ、下がると言われたときに「買い」を入れるのが原則しょうね。 今はマンションは買わないほうがよさそうな気がします。あと3,4年すればもっと下がってくるでしょう。 あくまでいつもの「ダボラ」ですので苦情等は勘弁してくださいね。
https://w.atwiki.jp/wiki14_vip/pages/7.html
・まずは戦闘はモンスターからクラーケンなどを狩るといい ・敵キャラクターにカーソルを合わせると総合力が出るので目安に ・モンスターは総合力の表示より弱め設定なので、死ぬの覚悟で突撃してみるといい ・Lv30~40辺りから狩り武器を育てるといい。 ・お勧め初期武器は両手持ち武器 ・片手武器はLv↓の狩り向き、両手持ち武器は強い相手を狩る時向き ・なりたいクラスを調べて、得意武器と属性をあわせて武器を選ぶと◎ ・調子でダメージが激減、激増するので注意 ・アイテムはなかなか拾えない(体感1/200~250) ・CCにお金が必要なので、10000Gothの武器は買わない方が後で幸せ ・同じく倉庫拡張も注意、あとで苦しむ可能性がある ・扇子を育てて売るのを繰り返すと美味い訳でもなかった(売値2000) ・ザコ撃破での武器経験値は多分4~9 ・LV100までに必要な経験値は515,000(515000/EXPで戦闘回数…) ・武器経験値が蓄積されると同時に攻撃力も増加 ・増加量は武器経験値1ごとに基本ATKの0.01%(と思われる) ・武器ランクアップを行うと武器経験値はリセットされるのでMP事情と相談で ・国を変えたいときのやり方 ①一般国民時に100000Gothためると行動から亡命が選べるらしい(100000のうちいくら使うかは不明) ②皇帝、大将軍、将軍は国民を解雇できるので、発言欄に解雇してほしいと書く ③自分で建国する
https://w.atwiki.jp/matomeofmatome/pages/22.html
. 概要 病気前 病気後 [対策] 概要 塩分が多いと高血圧に関わる病にかかりやすくなる。(脳卒中など) 塩分の1日あたりの目安は5~7gとされていますが、日本人の平均摂取量は平均10gとなり過剰摂取と言われています。 市販の食材を使う場合は、 ナトリウム量×2,5=塩分量になります。 病気前 塩分は必要な栄養素ですが、簡単な減塩程度では塩分不足にはならない。 病気になる前でも、1度は自分の1日の塩分量を知っておきましょう。(病気前ならおおまかで良い) 夏場なら、動かなくても多少は汗で出ていくので、少しなら塩分が多くなっても良い。 病気後 病気発覚後は病気ごとに医者に○g以下と言われると思うので、それを参考にして下さい。 厳しく減塩するには『量を図れる道具』が必要になるので、早い段階で入手しましょう。 市販のものや加工品(人の手が加わっているもの)、加工された調味料、混ぜ物などを買う時は、必ず塩分量を確認する。 確認できないものは買わないか、自分で作る。 ASINが有効ではありません。 [対策] 食材そのものが塩分を持っていることは少ないので、 調味料の塩分(醤油や味噌など)に気をつける。 薄味にする(基本的に、味が濃い=塩分が多い、と思ってOK) 酢、スパイス、ハーブ、うま味(出汁等)を強くするのが塩分を減らしても、物足りない味にならないためのコツです。 ・市販の顆粒出汁はかなり塩分が多いので、出汁は天然素材から作るようにする。 減塩すると薄味になりますが(基本的に、味が濃い=塩分が多い、と思ってOK)、酢、スパイス、ハーブ、うま味(出汁等)を強くするのが塩分を減らしても、物足りない味にならないためのコツです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44936.html
登録日:2020/05/11 Mon 02 22 27 更新日:2024/08/14 Wed 02 03 58 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 お約束 ぼったくり ぼったくり商店 アッサラーム商法 ゲーム用語 コメント欄ログ化項目 リアルでは犯罪 悪徳商法 意外と有用 罠 詐欺 課金要素 ここではゲーム作品に登場する、いわゆる「ぼったくり商店」を紹介する。 ▽目次 概要 代表的なぼったくり商店たちドラゴンクエストシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ テイルズオブシリーズ ポケットモンスターシリーズ ゼルダの伝説シリーズ その他のゲーム 概要 基本的に、ゲーム作品では世界中どこであっても物価が統一されていることが大多数である(*1)。 数少ない例外として、宿屋などの施設の利用料は町や地域によって変動する事があるが、それ以外の装備品・消耗品の類は大抵どこの店で買っても商品の値段・質に違いは無い。 しかし、だからこそ時折登場する「本来の金額より高値で売りつけてくるぼったくり商人」はプレイヤーに強い印象を与えやすい。 ちなみにぼったくりだから役に立たないかというとそうでもなく、中にはぼったくられていること承知でこのタイミングで購入するのが正解、という事も結構ある。 どうやって稼ぐかは金策(ゲーム)も参照のこと。 なお、ぼったくり商店と言ってもパターンは幾つかある。 ①本来の価格よりも遥かに高値で売りつけてくる 一番ありがちなパターン。本来の適正価格を大きく上回る金額で売っている。 購入した商品がプレイヤーの手に入ること自体に変わりはなく、そもそも普通にゲームを進めて適正価格を把握していれば騙されにくいのが救いか。 中には価格が所持金限度額近くだったり、演出として「実際には絶対に購入できない様な価格」が付いている事もある。さすがに桁違いなのでこれはすぐに分かるだろう。 ②一見適正価格だが、実際に買うと役立たずなアイテムにすり替えられる 商品リストは一見すると普通なのだが、実際に買ってみると全く役に立たないゴミアイテムにいつの間にかすり替えられているというパターン。 より悪質な例として、スペック上は表記通りだが「装備品なのに1回しか使用出来ず戦闘中に壊れる」「味方にも悪影響」「呪われている等、表記されていなかったデメリットがある」等、使うまで騙されたと気付かないと言うパターンもある。 ①と違って、事前情報がないと普通に騙される事が多く、割と真面目に怒りが湧いてくる。 ③言葉巧みにいかにも良さそうなアイテムと見せかけてクズアイテムを売って来る 「特別な逸品」「あなただけに」などのセールストークで購買意欲を煽って来るが、実際に買ってみるとどう見ても購入金額に見合わないクズアイテムであるというパターン。実際に買うまで商品の実態はわからない事が多い。 現実の詐欺に近いタイプと言える。 いかにも怪しげなキャラが売りつけてくる事が多く、警戒心さえあれば引っかかることは少ないが、こういうのに限って実は意外と有用なアイテムである場合もあったり。 なお、「どう見ても高すぎる金額が設定されているが、その金額で購入する以外に入手手段が一切なく、世界観的には適正価格」というパターンや、「買わせないためにぼったくり価格が設定されている」というパターンについてはここでは触れない。 例えば…… 初代『ドラゴンクエスト』のメルキドで売られている「ほのおのつるぎ」と「みかがみのたて」:どちらも本作では断トツに高価で、特にみかがみの盾は唯一の5桁金額。だが、両方ここでしか売ってないうえ、盾はみかがみが最強であり、代替え手段はない。剣は「ロトのつるぎ」が上位互換だが、非売品で入手はラストダンジョンなのを考えると、そこまでのつなぎとしてはぼったくりではない。 初代『ポケットモンスター 赤・緑』における「じてんしゃ」:最大所持金額を上回る値段が設定されているので絶対買えない。次の町で「ひきかえけん」を入手すること前提。 『ゼルダの伝説 夢をみる島』の「弓」:ショップでほぼ所持金限度ギリギリのとんでもない高値で販売されているが、これを買わないと先に進めない。このシリーズでは大概市販されておらず宝箱から入手するしかないのだが。 『ファイアーエムブレム トラキア776』の「武器全般」:シリーズ他作品に比べ異様に高価で、入手できる資金とコストの釣り合いが取れてないが、どこの店もこの金額でしか売ってない。武器を盗めるゲームであることを考えると買取価格が高価とも考えられる。 『ウィザードリィ』シリーズの「ボルタック商店」:未鑑定品の鑑定にその売却額と同額を要求するが、そもそも世界観的に店がこれ一軒しか無いので比較対象がない(*2)。 ……など。 代表的なぼったくり商店たち ドラゴンクエストシリーズ なぜか毎回のようにぼったくり商店がどこかで登場する。 単なる演出かと思いきや、意外と有用なアイテムを売っていることもあり、侮れない。 ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… ① 当時のプレイヤーからは絶大な知名度を誇る「アッサラーム商法」が有名。 アッサラームの街の商人からアイテムを買おうとすると、なんと定価の 16倍 という法外極まりない金額を要求される。 とても買えないので断ろうとすると、突然半額に値下げしてくる。それでもなお断り続けると、半額、半額を繰り返し最終的に定価の2倍で落ち着き、ここでも断るとようやく解放される。 これは実際のトルコ周辺のイスラム商人の商売方法がモデルになっているとか。「おお わたしのともだち!」や「わたしにくびつれといいますか?」などの言い回しも印象的である。 最終価格でも定価の2倍なので、ここでアイテムを買うメリットは皆無……と思わせておいて、実は強力な頭防具の「てつかぶと」がFC版ではここの武器屋でしか売っていないという罠が。 特に「僧侶」と「賢者」にとっては、事実上最も守備力の上がる頭防具(*3)である。 てつかぶと(守備力16):宝箱から1個入手できる以外は、ここでの購入か、かなり進めた先での低確率ドロップのみ。 ふしぎなぼうし(守備力8):ドロップ限定なので運次第……。効果は優秀。 きんのかんむり(守備力6):一品物の返却用イベントアイテム。一応、持ち逃げは可能。 かわのぼうし(守備力2):戦力的には厳しいが、他に店で買える物はこれしか無い。「てつかぶと」が無いと、最悪エンディングまでこれで戦うハメになる事も。 こうした事情から、てつかぶとには「定価」というものが存在しない上に、実質2000Gで買っても損しない程度に優秀な装備であるため、この店の利用価値は高い。というか、前作の『Ⅱ』ではもっと割高だった(*4)ので、前作をプレイした人間には(最大まで値切る必要があるとはいえ)出費に見合うだけの価値が見いだせる頭防具といえる。 あと売却時には1000G相応の値段しか付かないが、上記の様に優秀なので売る必要自体があまりない。 リメイク版ではてつかぶとはアッサラームの次の町で定価で販売される様になったため、ここで買う価値は激減。 代わりに「マジカルスカート(*5)」や「きんのネックレス(*6)」辺りが有用な商品になっている。無理に買うほどではないが……。 ちなみにアイテムの売買とは異なるが主人公パーティーがぼったくられかけるイベントがある。 スー東の商人の町が発展すると劇場ができ、ここに入ってから出ようとすると店員が出口をふさぎ50000ゴールドを請求される。 実際には勇者パーティーは商人の知り合いなので支払わずに退店できるが、真に迫る生々しさがある心臓に悪いイベントである。 これでは革命を起こされるのもむべなるかなといったところ。 ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち ①、② ボンモール北の村で「やくそう」を買うと「うまのふん」に、「はがねのつるぎ」を買うと「ひのきのぼう」にすり替えられる。 一応実際に買うと支払いも格安で、ひのきのぼうは10G(適正価格)・うまのふんは2Gしか取られないのだが、特に買うメリットは無い。うまのふんに至っては利用価値も皆無。 余談だが武器屋のトルネコが主人公の第三章ではこちら側がぼったくり商店になれる施設やイベントもあるのも特徴である。例を挙げると…… レイクナバの武器屋の店員のバイトで客が買おうとしている武器を値段が上がったと言って高値で売りつける。(但し低確率) 防具が不足しているボンモールで防具を高く買い取って貰う。(3章序盤では貴重な稼ぎ場) ゴールドを稼いで自分で建てた店で仕入れた商品を1.5~2倍の価格で売り捌く。(向かいの武器屋で買った正義の算盤転売は常套手段) 旧作をプレイしていたプレイヤーはどんな気持ちでこのイベントを行っていたのだろうか? ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 ①、③ シエーナの街のバザーではぼったくり商店が軒を連ねている。ある意味非常にリアル。バザーは2回行われる。 なおここには実はお得な店もあり、ぼったくり商店と言うよりは、単に定価に縛られない自由(すぎる)店が集う場所と考えた方が良いだろう。 実際、ぼったくりに見えても何らかの利用価値はある店も多い……が、本当にぼったくり以外の何物でもない悪質な店もあるので、きちんと比較検討をして安易に衝動買いしないこと。 ちゃんと「安易に買っちゃダメだぞ」と警告してくれるNPCもいる。人の言うことはしっかりと聞く、RPGの基本だ! シエーナの露店一覧 盾を並べた老人の店 1回目は定価70Gの「かわのたて」を115ゴールド、2回目は定価110Gの「とがったホネ」を130Gで、それぞれ「○○ゴールドでいいぞ」と売りつけようとしてくる。 バザー=安いという固定観念から割安に感じるが、実際はどちらも割高。かわのたてはともかくとがったホネはほとんど使い道がない。 かわのたても上位の品である「うろこのたて」がすぐ手に入るので買う必要はないし、そもそもこの町の防具屋にはかわのたてが定価で並んでいる。利用価値はゼロ。 リメイク版ではバザー終了までの時点でとがったホネを装備できるのがバーバラのみ、仲間モンスターも削除された為、余計に買う意味もない。周回なら尚更利用価値ナシ。 アフターサービスもよろしくなく、購入後の装備は「んなもん自分でしろ」と言われる。 鎧を並べた男の店 1回目は定価180Gの「かわのよろい」を、「通常230ゴールドのところを200ゴールドぽっきり」と言って売りつけてくる。老人の店と違い、本来の価格すら嘘をついている悪徳商法。(あちらは定価を有耶無耶にしていた) やはり町の防具屋に行けばかわのよろいを定価で買える。 2回目の時は定価220Gの「かわのこしまき」を、「通常500ゴールドのところを200ゴールドぽっきり」と言って売っているので、売り文句を盛ってはいるもののお買い得。商品、微妙だけどね…… こちらは忙しいとのことで装備サービスはナシ。実際どれくらい忙しいのかは不明。 絨毯を敷いた商人の店 「売り切れだと思ったら、1つだけ商品が残ってたよ」 「お客さん運がいいね。最後の一つだから◯◯ゴールドでどうだい?」などと、商品を教えずに購買意欲を掻き立てる手法。 1回目は100Gで「おなべのふた」、2回目は1000Gで「ステテコパンツ」。 かなり微妙だが、期間限定のバザーでしかおなべのふたとステテコパンツは購入することができない。 それぞれ各地で手に入る他、モンスターがドロップすることもあるが、簡単に手に入る以上コレクターならお世話になるかもしれない。 ミレーユとバーバラには序盤から使える盾なので、そこまで見越した周回プレイヤーにも利用価値はなくはない。装備してもほとんど守備力上がらないけど 購入後再び話しかけると全く同じ手口でまた売ろうとしてくる。 断ると、「うちで買ったことがあるって言わないなんて人が悪いなあ」などと笑って誤魔化される。 また、この商人の息子は、父親がおなべのふたを高く売りまくったことを自慢げに語ってくれる。 子供の無邪気さとは、時に残酷な真実を語るのだ。 セット販売を行う商人の店 複数の消耗品をセットにしている。ドラクエに限らずRPGでセット販売は珍しい。 1回目は「やくそう」6つと「せいすい」1つを計50G。 通常は8G×6コ+20G=68Gするので、18Gもお買い得。それどころか全部売ると51Gになり、差額の1ゴールドを儲けることもできる。そこまで拘る必要はないが。 せいすいはともかく、やくそうはたくさんあると序盤は助かるので、1セットはあるといいだろう。 しかし、2回目は「アモールのみず」3つと「キメラのつばさ」1つを計400Gで売っているのだが、通常は120G×3コ+25G=385Gになるので、15Gの損になる。 最初に定価より安く買った事で信用させ、その上で高く売るという、商人としてはやり手の部類に入る。 とはいえ、上のシエーナ⇔アモール間は往復が困難なので「特産品を大量に仕入れ、現地の値段より少し高値で売る」というのは至って真っ当な商売。 下の世界のアモールにいつでも飛んでいけるプレイヤーだからこそ、割高に感じてしまうのかもしれない。 ちなみに、“まとめ買い”が出来ない本作SFC版では、ボタン連打だけでアモールのみずを大量に仕入れられるので、アモールのみずの利用価値はともかくアイテム屋としては利用価値はあるかも……? 世界地図を売る商人の店 アッサラームの店に似た値切りタイプの店。 最初は3000Gで売ろうとしてくるが、即自分から値引きし2000Gからスタート、1000G→500G→300Gと下がって行き、最終的には200Gで購入となる。 値切れるのはここまで。ここで断ると「お客さんひやかしだね?」と言われ追い返される。 ビルテ救出後には誰も買わなかったのか最初から200Gの他、「空飛ぶベッド」入手後には10Gまで下がったところを、「今まで地図なしで旅してきたなんて、その根性が気に入った!」などと言って、タダで貰うことができる。 お金さえあれば途中の値段で購入も可能。 なお、実際の世界地図の定価は不明。とはいえ、プレイヤーにとっての世界地図の価値を考えると3000Gでも十分元を取れるだろう。 リメイク版では商品が「とうぞくのカギ」に変わった。 こちらでは(最終的には)200Gのカギを2000Gで売りつけようとするため、ぼったくりといえる。しかし…… 南東の街外れの店 バザーの準備が遅れてしまったために良い場所を取れなかったという道具屋。バザー開催時のみの期間限定且つ目立たない場所にあるのでなかなか気付かない。 会話イベントの中で取引するのではなく、お店としてのウインドウが開く、いわゆる普通の「お店」として機能。 各消耗品を定価で売っており、目玉商品は「とうぞくのカギ」470G。シエーナ到達時点では高価だが、買ってあちこちの扉を開けて回れば元を取ることができるし、紆余曲折あって結果的に浮いた「せいれいのかんむり」代はこちらに回すと良い。 ところが、リメイク版では利用価値が激減。上記の店にとうぞくのカギをより安く売られ、場所どころか目玉商品まで奪われてしまった。(※値切れば、の話。当然1000G以上で買ったら大損である) また「欲望の町」には、「よく効く薬草」と称してただのやくそうを定価の10倍の80ゴールドで売って来る奴とか、「200ゴールドぽっきり!」とか言いながら退店しようとすると1200ゴールド請求してくる無駄にリアルなぼったくりバーなどがある。 ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち ② 過去ルーメンで魔物に支配されている道具屋に行くと「ミニミニショップ」なる怪しげな店になっている。 品ぞろえはやくそう・どくけしそう・おなべのふただが、実際に買うと全て「うまのふん」になってしまう。どっちかというと「詐欺」というよりは「悪戯」の印象が強いか。 利用する価値は全くないが、本作でうまのふんを確実に無制限に入手する唯一の手段なので、「全てのアイテムを最大数集めたい!」という暇人プレイをする場合は、町を解放する前に買っておく必要がある。 ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君 ① バザーの開催期間中(*7)のサザンビークに定価の3倍でアイテムを売っているゴロツキがいる。 基本的に買う意味は全くないが、唯一「いのりの指輪」だけは世界中で購入できるのがここだけなので利用できなくもない。 ただ、9000ゴールドも出すほどのアイテムでもないので、上記『3』のてつかぶとほどの利用価値はない。そもそも普通に進めていればここまでに2つ手に入っているはずのアイテムである。 どうしても欲しい場合でも、のちにベルガラックのカジノで交換できるため、基本的に利用価値はない(*8)。 「ドルマゲスを撃破するまでにどうしても豪傑の腕輪(*9)などの装備が複数欲しい」という場合でもない限り、利用するのはオススメできない。 ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 ① カラコタ橋に定価の5倍でアイテムを売っている老人がいる。「特別製」などとほざいているが、他の街で売っているものと何一つ変わらない普通のアイテムである。 別にここでしか買えないものもないので、演出以上の存在価値はない。 また、カデスのろうごくに収監されるイベント中は囚人の一人がアイテムを売ってくれるが、こちらも5倍価格。 もっとも、シチュエーションを考えるとむしろアイテムの調達そのものが困難なので、ある意味ではリアルな適正価格と言えなくもない。 売っているのは消耗品だけなのでやはり特に利用する意味はないだろう。 ファイナルファンタジーシリーズ ドラクエとは対照的にあまり登場しない。 FINAL FANTASY Ⅵ ① 厳密にはお店ではないが、ジドールの町で行われるサブイベント「オークション」でぼったくりが発生する。 名義こそオークションで、実際に主人公たちとモブキャラの入札によってどんどん値段が釣り上がってはいくものの、落札価格は品ごとに決まっているため実際には「買うまでに特別な演出があるだけの買い物」である。 出品される商品のうち、魔石2種と「ブレイブリング」は他での入手手段がないor難しいため落札する価値はあるのだが、問題はそれら以外。 世界崩壊前に出品される「てんしのはね」と「てんしのゆびわ」は、世界崩壊後であればそこらへんのお店で売っている。価格はてんしのはねは落札10000・販売6300、てんしのゆびわは落札20000・販売8000。但しこの二つは世界崩壊前にはここで落札するしか入手手段がないためまだマシ。そこまでして入手する必要もないけど 一番悪質なのが「そよかぜのマント」で、オークションへの出品は世界崩壊後なのだがやっぱり崩壊後の店に売っている。価格は落札10000・販売7000。てんしのはね・ゆびわと異なり「ここで落札するメリット」というのも特にない純然たるぼったくりである。 ぼったくりとは関係のない余談として、これらの他には「あまりに高額で落札されてしまい主人公たちは入手できない」商品もあるのだが、その落札額というのが500000ギル及び1000000ギル。本作のギルのカンストは9999999ギルなので貯めようと思えば貯められる額である。にも拘わらず主人公たちは絶対に落札させてもらえない。 GBA版以降では実際に500000ギル支払って落札できるアイテムも追加されたのだが、他の高額商品は相変わらず入手できない。何故だ。 オークションとは別に世界崩壊前と崩壊後で値段が異なるタイプの品として、魔導研究所脱出後にツェンで買えるセラフィムの魔石もある。 価格は崩壊前3000ギル崩壊後10ギルだが、この魔石はケアルラ、レイズ、エスナ等有用な回復魔法を覚えられるため、崩壊前の値段が適正で崩壊後に購入するのはちょっとしたやり込み要素に近い。 アイテムの売買とは別に宿屋でもぼったくりが発生する。 サマサの村は飛空艇直後から行けるがこの時点では村人が排他的で、宿屋に一泊しようとすると1500ギル請求される(支払えば普通に泊まれる)。 この時点でははした金とまではいかずとも目が飛び出るほどの高値でもない金額なので、実際に1500ギル払って宿泊してみたプレイヤーもいるかもしれない。 ストーリーが進むと一泊1ギルになる。両極端。 厳密にはぼったくりとは言えないかもしれないが別パターンもあり、帝国首都ベクタの宿屋は宿泊代0ギルだが、泊まるとランダムで1000ギル盗まれることがある。 こちらは店員が盗賊風の男で物言いも怪しげなので、最初から避けたプレイヤーもいるかもしれない。 枕探しされるのがイヤなら町の別の場所にある回復ポイントを使おう。 FINAL FANTASY Ⅹ ① 珍しく登場する。 一つ目は幻光河で、複数人の商人がいるがいずれも観光客向けのぼったくり価格で売っている。 特別レアなものはないので、ここで買う意味は薄い。 二つ目はグアドサラムで、異界に向かう人に向けてか定価の5割増しでポーションを売っている。 説明文が普通のものと同じなので、注意すれば引っかかることはないはず。 だが、キマリは思いっきり騙されており、「グアドのポーションは良く効くから買っておいた方がいい」という趣旨の発言をする。 まぁ「高いからよく効く(はず)」というプラシーボ効果かもしれないが。 また旅の行商人であるオオアカ屋も基本的にぼったくり価格で販売する。下手すると適正価格の2.5倍で売りつけてくる事も。 しかしこちら側が融資してやると(*10)安くなる事もあったり、高すぎると文句を言うと安くしてくれる事もあったりと商売が下手なだけな印象もある。 何よりショップが利用できない場所にも現れたり、主人公一行が反逆者扱いになっても手伝ってくれたりと人のよさからなんだかんだで憎めないキャラとなっている。 テイルズオブシリーズ テイルズ オブ ファンタジア ① オリーヴヴィレッジの雑貨屋の隠し倉庫にあるアイテムを取って帰ろうとすると、店員が飛んできて代金を請求してくる。 値段が数万ガルドな上に正規の値段よりも高く、更に「ルーンボトル」による鑑定が必要なアイテムもあるため、実質的にはより高額になる。 過去の時点での入手なら出費が手痛いが、ダオスの必殺技に有効な耐性を持つ「ミスリルメッシュ」など、ぼったくられるだけの価値のあるアイテムもある。 一方で未来では所持金に余裕こそ出てくるが、この時点で価値があるのは非売品の「プリティミトン」のみ。 それもリメイク版のTOPなりダンXでもない限りは人数分揃う上に、耐性や追加効果など手袋は他にも選択肢があるため基本的には不要。 どちらにせよゲーム中では一度しかチャンスがなく、払う払わないにせよ外に出た時点で入り口が塞がれてしまうため、手持ちの資金と相談して決めたいところ。 テイルズ オブ デスティニー(PS版のみ) ① ハーメンツ村の片隅に子供と奥に宝箱があり、話しかけると「奥の宝箱の中身が欲しい?」と問われる。 ここで「はい」と答えて奥の宝箱を取ると、中身は「オレンジグミ」。……が、その直後子供に帰り道を塞がれて閉じ込められ、所持金を全額取られてしまう(拒否しても「じゃあ一生そこにいれば?」と言われる)。 但し、こちらが一文無しだった場合は「グミを返して」と言われ、更にその前に使うか捨ててしまうと「うわあああああん!」と泣きながら逃げていく。ざまあみろ 他にもトウケイ城では「通行料を払ってモブにどけてもらう」→「行き止まりとぼったくり価格の回復ポイント(と一応の宝箱)」→「帰り道にモブが復活していてまた通行料を…」なんて罠も。 ダンジョンに入ってすぐの場所で意味深に分かれ道を塞いでいる辺りがまたいやらしい。 当然、普通にダンジョンを出て宿屋に泊まった方が断然安い。 宝箱を取るとしても通行料を一回払ってウイングドブーツで脱出した方がまだマシである。 テイルズ オブ エターニア ① 本作では宿に泊まると「その宿の初期設定の宿泊料」と「それまでに訪れた宿屋の中で最も高い宿泊料」のうち高額の方が適用される。 このシステムによりゲーム開始直後は10ガルドで泊まれた序盤の宿屋も、以降はゲームの進行に合わせて宿泊料がどんどん上書きされてしまうのだ。 つまりは世界規模でのぼったくり。 その最高値はどこかというと敵の本拠地前の補給基地。その額7700ガルド。脅威の 770倍 である。 しかもこの敵の本拠地は初見こそ勘違いしやすいが実はラスダンでなく一ダンジョンでしかないため、 一時的に使う事こそあれどゲーム全体で見れば使う意義はほとんどないのがクセモノ。 うっかり利用してしまうと全世界の宿屋がこの値段で統一されてしまうため、以降は大変辛い思いをすることになる。 ゲームが進めば収入も増やせるとは言えこれは流石に……。 というかここに限らずセレスティアは宿泊料が高すぎ。 独自通貨が流通するジイニは例外的に安いが(レートを考慮すると500ガルド前後)、それ以外では最安値ですら2000ガルド。インフェリアの最高値480ガルドの4倍である。 どうせなら安上がりなアイテムや料理で回復したいところだが、一部サブイベントは2番目に高い宿(3800ガルド)での宿泊が発生条件なので注意。 バンエルティア号に宿泊室を設ければこんな事で悩まなくて済むようになるが、これも設置に大金が必要。 しかも、増設費を安く済ませられるのはゲーム終盤にようやく戻れるインフェリアで、それでも30万ガルドかかる。セレスティアで早期に増設した場合は 90万ガルド 。ヨカッタネタッタノサンバイダヨ…。正直、洒落にならない差額をぼったくられる。 その他アイフリードの墓には「地獄の沙汰も金次第」の言葉と共に回復に所持金の数割を要求してくるお地蔵さんもいる。 こちらはダンジョンの趣旨的にはどちらかと言えばネタとしての意味合いが強いか。 ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター 赤・緑他 ① おつきみやま前のポケモンセンターにいる怪しい「コイキング」売りのオッサンが有名。 「あなただけに!」とか言いながら500円で雑魚ポケモンを売りつけてくるぼったくり商人の鑑。しかも返品不可。 一応、この世界では「ポケモンの適正価格」というものがないので判断は難しいが、コイキングはタダで手に入る「ボロのつりざお」でいくらでも釣れる上一番安い「モンスターボール(200円)」で楽勝でゲットできるのでやはり詐欺感が強い。 ただ、「スーパーボールでコイキングを捕まえた」と思えば、そこまで酷い詐欺ではないし、何よりボロのつりざお入手よりもだいぶ早い時期に買えるため、育てれば早期に「ギャラドス」へと進化してくれる。 このぼったくり商人はアニメ版にも登場を果たしており、コジロウは彼からコイキングを3万円とゲーム版の60倍もの法外な価格で購入したことで当然ながらムサシとニャースから怒りを買うことになった。コジロウの言うところにはモンスターボールも黄金だとのことだが割に合わないことには変わりがない。 これと比較対象になりがちなのがロケットゲームコーナーの景品。スロットの大当たりに期待せずに全部購入したコインで景品ポケモンと交換した場合の金額が結構高めである。 (赤、緑共通&入手容易な景品ポケモン) ケーシィ 2400円(緑)、3600円(赤) ピッピ 10000円(緑)、15000円(赤) その為「モンスターボール代を差し引いて300円で早い時期にコイキングを入手する機会を買ったと考えれば、総合的には悪い買い物ではない」という意見もある。 ブラック・ホワイトでも500円販売が再登場。 実際に買うと「コイキングを500円も出して買った」とぼったくりである事を強調するメッセージまで出る。 なお、購入できるのはゲームクリア後だが、過去作から連れてくる(これもゲームクリア後の開放)か通信交換しないとコイキングはここでしか入手できない事を考えれば、そこまでボッタクリでもない。 というか、このコイキングは「素早さ」の個体値が31で固定なので、そこらの野生コイキングを捕まえるより強かったりする。 オメガルビー・アルファサファイア他、③ 「ジュースの値段が他より高い自販機」というのが登場した。 えんとつやまに行くロープウェイ乗り場の自動販売機ではジュース類の値段が他の2倍になっているのだ。 現実でも山の上などで輸送費がかさむため、値段が高いという自販機があるのでそういうイメージのネタか。 以後のシリーズも時々ジュースを1.5倍から2倍の値段で売られている場所が登場するようになったが、 そもそもジュース類が「店で売られている傷薬類よりコスパが良い(*11)」という代物なので、実害は小さかったりする。 ゼルダの伝説シリーズ 町をまたぐと割とアイテムの販売価格が変わって来るため、「適正価格」の判断は難しいが、それでも明確に詐欺目的で販売している悪徳商人も何人かいる。 ゼルダの伝説 時のオカリナ ①、③ ①はデクナッツ族の敵キャラであるアキンドナッツを倒すと、アイテムを売ってくれるが、どれもこれも一般価格の2倍程度と高い。 まぁ元が敵キャラなので納得できなくはないし、ダンジョン奥などに出てくるものなどはまあしょうがないかと言えなくもない。 但し「アイテム所持数を増やしてくれる」「ハートのかけら」のアキンドナッツは代用ができないので、高くてもお願いするしかないし、金の使い道が少なくてまずそこまで金に困らない為、ぼったくりとは言い難いかもしれない。 もっとも、極論いうと本作はその辺の草を切ったりや石を砕けば簡単に消費アイテム(ハートや矢など)が入手できるうえ、 高価に売られている魚なども探せばその辺で捕まえられるので、デグナッツどころか各町の普通の店主が経営している店なども 「ただで入手できるものに金を吹っかけてくる」と思えなくもないのだが… (実際、本作の取扱説明書p.34に「ルピーのムダ遣いに注意!」として高価なアイテムに限ってあとで別の場所でタダで入手できることが多いよという説明がある。) スタッフも店の意義にかかわると思ったのか、次作『ムジュラの仮面』では消耗アイテムが初日に戻るたびに0になるので、店で買うのも一理あるようになった。 ③に当たるのはゴロンシティのチュウゴロン(寝そべって壁から顔と手を出しているでかい個体)の店。 ここで「巨人のナイフ」という両手剣(盾が使えない)が200ルピーで売られており、攻撃力はマスターソードの2倍でリーチも長い。 …が、数回切りつけると折れてしまい、以後は威力もリーチも最弱と化してしまう。(チュウゴロンに話しかければまた購入できる) わらしべイベントで入手する上位互換(威力とリーチは同等で折れない)のダイゴロン刀を考えなくてもぼったくりの範疇だろう。 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ① ミルクロードにあるゴーマントラックでは「特別なミルク」を50ルピーで販売している。 曰く、「他のミルクは水で薄めていて飲めたものじゃない」との事だが、実際の効果は他のものと全く変わらない普通のミルクである。 むしろ説明文を見る限りではこちらの方こそが水で薄めた阿漕な代物。 そもそも、ミルク自体が他の店だと20ルピー程度で売っているし「エポナの歌」があれば牛からタダで無限に手に入れられるので完全な詐欺である。 なお彼らがネガキャンしているロマニー牧場の方は、飲むと三日間魔力無限になれる本当に特別なミルク「シャトー・ロマーニ」を出荷している。 3DS版では特別なミルクにそこら辺の土と草を混ぜた「あやしいミルク」をダイゴロン刀形式でゴーマン座長に届ける追加イベントが存在する。 「あやしいミルク」自体は非常にデンジャーな代物なのだが、座長によると好んで飲んでいるらしく「なんともいえない味がする」との事。 またクロックタウンには「マニ屋」という故売商の店があり、ミルクロード入り口付近にいるタックリーというモンスターにアイテム(剣・盾・空きビン)を盗まれるとここに並ぶ。 盾以外は非売品であるし剣が大妖精以外は50ルピーなどそこまで不合理な値段はつけられておらず、盾も雑貨屋で買うと80ルピーのところ20ルピーなので一見破格だが、元を正せば自分のものを盗んで売り付けてくるのだから詐欺に近い(*12)。 そもそもこれらのアイテムは時の歌で初日に戻れば無料(銀行に預けてない金は消えるが)で取り戻せるのだから、わざわざ金を出す必要もない。 ……盾はライクライクに食われた場合にはここには並ばず普通の店で買うことになるが、その場合でも初日に戻れば手元に戻るので、盾を売る店全般がぼったくりの気がしないでもない。 ちなみに、初日にバクダン屋のおかみさんがボム袋を盗まれた時にはマニ屋にボム袋が並ぶ(100ルピー)が、バクダン屋に並ぶ時(90ルピー)より10ルピー高い。 極端な差ではないのでぼったくり感はあまりないが、主人はこれを仕入れるときに盗人の足元を見て50ルピーで買い付けており、なかなかにえぐい。 ゼルダの伝説 風のタクト① タウラ島のバクダン屋は、店長のキャノンが明らかに客を見下している上に番安いアイテムでもリンクの所持金限界を超えているので絶対に買えないという詐欺ショップ。 だが、テトラ率いる海賊団が海の精霊・ジャブーの手がかりを見つける事を目的としてタウラ島を訪れてからはキャノンが囚われてしまった挙句、売り物のバクダンも海賊に盗まれてしまう(*13)。 リンクが最初に手に入れるバクダンはこの盗まれた物であり、海賊の下っ端兼リンクの自称兄貴分のニコとのミニゲーム(とテトラの恩情)で貰える。 この災難がよほど堪えたのか、プロロ島でジャブーを見つけてからはリンクに対してへりくだった態度を取るようになり、バクダンも普通の価格で売り出されるようになる。 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ① 城下町にあるセレブショップは、店員が明らかに客を見下している上に一番安いアイテムでもリンクの所持金限界を超えているので絶対に買えないという詐欺ショップ。 一応、「買えないだけでアイテムとしては一般品より高級」という可能性もなくはないが、後述するようにそれは考えにくいだろう。 しかも、そのままでは入店できず店の入口で靴磨きの少年にルピーを払って綺麗な足にならないと門前払いされる。「綺麗な足」を勘違いしてアイアンブーツを履いて入ろうとした人は絶対いるはずだ サブイベントを進めると、村の少年であるマロがこの店を買い取りマロマート城下町店としてリニューアルオープンする。 品ぞろえは同じだが、以前とは対照的に平均的な価格よりも割り引いて販売してくれる優良店。目玉の「マジックアーマー」もようやく購入できるようになる。 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ① カカリコ村の防具屋では静音効果のある忍びスーツシリーズ、鍛えれば骨武器特効が付く夜光シリーズと有能な装備を扱っているが、初来訪時は全て1部位5000ルピーとかなり高額にされている。前作では高い部位でも1000ルピー未満だったため明らかに高い。 希少鉱石を掘ったり料理を売りまくるなど金策に走れば稼げない額ではなく、実際に購入はできるものの、なまじ有能な装備だけに一見するとこちらの足元を見た価格のように見える。 ただ、店員と話すと「瘴気で弱った母の治療代のため」と高額化の理由を明確に述べる。 このためミニチャレンジで瘴気回復効果のある料理を渡して治療すると前作同様の適正価格に戻り、さらに5000ルピーで買っていた場合は差額を返金してくれる。 詐欺ショップというよりは、必死さが裏目に出たことでぼったくり同然になった珍しい例だろう。 その他のゲーム クロノ・トリガー ① 現代メディーナ村は生き残った魔物たちが暮らす村であり、当初は人間に敵対的であるため、店や宿屋に入ると店員が襲い掛かって来る上に、商品価格も上乗せされている。 なお、「人間相手に誰がまともに売ってやるか」的な発言もあるので、詐欺というよりは完全な嫌がらせである。 ちなみに倍率は変動するが、最低値の5倍でもかなりのぼったくりで、 マックスは250倍 (上限65000G)と数あるぼったくり店の中でも有数の悪質さを誇る。 宿屋は一泊200ゴールドと泊まれないこともないが、やはりこんな金額を出す理由はないだろう。 但し終盤近くの武器防具が用意されているため、この時点で買えれば非常に強い。 もう少し後になるとぼったくられても痛くも痒くもないほど稼げる手段が出てくるので、ここで装備をしっかり整えられる。 村の外れに暮らすボッシュのところなら、まともな価格で売ってくれるので消耗品などはこちらを利用するといい。 終盤にサブイベントをこなすと人間に友好的な村だったことになり、アイテムは25%引き、宿屋は10ゴールドで泊まれるようになる。 もっとも、その頃には型落ちアイテムばかりなので演出以上の意味合いは薄いが(一部消耗品のまとめ買いに使えないこともない程度)。 ルドラの秘宝 ① リザの章1~2日目の人工島バベルと、各章に登場するさすらいの商人ヌークの店が該当する。 人工島バベルの場合は汚染されていない空気をエサに、武器・防具・道具屋の代金が4倍になるほどの税率がかけられているので、到達時点では買い物できたものではない。 がんばってラグを溜めたところで買えるものは普通の品でしかないため、どうしても手に入れたければストーリーの流れでボスを倒して市長からこの街を解放する必要がある。 別に買い物しなくても装備より戦術で何とかできるタイプのボスなので、良いことした後でありつければいい。 ヌーク経由の買い物もいつもの4倍の値段になる。消費アイテム「スピリット」に限り、一回買うたびに値段が100ラグずつ加算される。 この項目的には①の典型例だが、スピリットの入手先はココ限定な上、その主人公の章で売ったアイテムを他の主人公の章で買うことができるという唯一無二の特性を持つ。 つまりはアイテムの交易が可能なのでこの値段設定。このゲームは地味に「この章だと買えない・拾えないアイテムがある」「最終章には突入した際の主人公の章のデータが反映される」 といった特性があるため、うまく使えばゲームを楽にしてくれることもある。難点は価格よりもむしろ、主人公によって利用可能タイミングが限定されていること。 サガ2秘宝伝説 GODDES OF DESTINY ① 数種類登場するお助けスライムの1体である「スライムファット悪魔」が該当。 プレイヤーが売りさばいたものだけを陳列し、買い取ると在庫から消える。 そしてぼったくりポイントとしてはまず、定価の1.25倍の価格で売りつけてくる。 さらに買取までこの姿勢は徹底しており、通常の店の0.5倍の安値で買い叩かれる。 しかしこれにはわけがあり、周回プレイができるようになった本作では、彼へ売ったものは次周でも買い戻せるからだ。 真に問題なのは非売品を売った場合。 なんと売却価格から割り出せる相場価格を完全に無視して、2倍近い値段などの独自の価格で売りつけてくる。 非売品を引き継がせようとするこちらの心理はしっかりと掴んでいる。そのため通称は「密売人」。 次作サガ3時空の覇者 Shadow or Lightでも武器修理屋として登場するが、そちらでは定価であることを毎度毎度強調してくるし、実際一切ぼったくり価格はなし。 プレイヤーへ刻まれた印象を払拭せんとする様子は他人事ながらかなり大変なようだ。 サガフロンティア ①、③ まずはすべての主人公で利用できる場所から。 クーロン裏通りの建物の陰を通って行ける袋小路に白衣の男がおり、話しかけると「やあ、いいものあるよ。」と詳細不明のアイテムを400クレジットで売りつけてくる。 いちど断ると「次は倍の値段になってくるかもよ。」と煽ってくるが、さらに断ると交渉決裂。 ……と思いきや、いちどマップを切り替えてから戻ってくると、同じ調子で先程の半額でアイテムを買わないか持ちかけてくる。 これを繰り返せば最終的に50クレジットにまで値切れる。 そうこうして購入できるアイテムは、メカ専用の装備品である裏メモリボード。 メカに装備させると知力(INT)が伸び、多数のプログラムを同時に扱えるようになる。 裏メモリボードは同系品の中では知力上昇値は控えめだが他の下位互換ではなく、プログラム「ウイルス」との組み合わせでメカ特効の技が使えるユニークな性能がある。 即決して400クレジットで買ってもそこまで悪い買い物ではないが、とくに序盤は懐事情がきびしいので交渉して出費を抑えたいところ。 なお、仲間にメカが加入しないアセルス編およびエミリア編では完全なる無駄遣いとなる。 他にはT260G編のオープニングイベント中に滞在するリージョン「ボロ」にて、よろず屋がぼったくりアイテムを扱っている。 主な売り物である傷薬などは適正価格なのだが、品揃えのいちばん下に重火器系の武器アイテム「粒子加速砲」「破壊光線銃」があり、どちらの価格も驚異の10000クレジット。 しかも品物にカーソルを合わせると「偽物です」「故障品です」と説明される始末。 ボロの住民は超古代文明の戦争でできたクレーターから遺物を発掘して生計を立てているという設定なので、これらはフレーバー的な品物である ……と思うかもしれないが、10000クレジットを用意できれば普通に購入でき、どちらとも正常に作動する。 要するに価格が高いだけの通常のアイテムであり、偽物でも故障品でもなんでもない。 ただしボロにいる間はパーティーはT260Gとゲンさんの二人だけ、かつ装備品の入手も制限されるのでここで10000クレジット貯めるのは相当なやり込みである。 そしてそんな条件下で戦い抜けるプレイヤーなら重火器の一丁や二丁なくたってどうにでもなる さらに粒子加速砲、破壊光線銃ともクーロンの重火器店なら半額以下で買えるので、頑張ってボロで購入する意味ははっきり言ってない。 というか両方ともメカ系の高ランクの敵がドロップするので、所持金10000クレジットに到達する頃には買わずとも既に手に入れている可能性まである。 マリオストーリー ①、③ 本作では店によって価格が違うのが普通(*14)なので、単純に「他より高い」ではぼったくりか微妙なのだが。 不親切と言って差し支えないものだと、終盤に地下水道を進めていると、「ボッタクール」なる名前からして怪しすぎるオッサンが「64コインで良いもの買わない?」と商品名も告げずに買うかどうか選ばせる怪しい店がある。 しかし実際に買うと貰えるものは貴重な「ほしのかけら」。普通は非売品なので、64コインという高値でも詐欺ではない。 が、続けて買うといきなり「きんきゅうキノコ」にランクダウン。レアといえばレアだが、64コインという高値には見合わない(他の店では25-50コイン)。 諦めずにさらに買うと、3つ目はなんとレアなバッジ「ヤッツケーレ」。ここでしか手に入らない限定品である。 以下、何度も続けて買うと、最終的に10個目でほしのかけら3個、ヤッツケーレ1個、きんきゅうキノコ1個、てきヨケール1個、キノコ1個、スーパーキノコ1個、しなびたキノコ2個が購入できる。 一応限定品であるほしのかけらとヤッツケーレが買えるので完全な詐欺とは言えないが、特にキノコ系アイテムは64コインには見合わないので詐欺感が強い。 なお、11個目以降はしなびたキノコしかもらえないので以降買うメリットは皆無である。 また、クッパ城の倉庫では友好的なクリボーがアイテムを売ってくれるが、いずれも他の店で買うよりも高く、全体的にぼったくり感が漂う。 但し、この店はダンジョンの奥にあることと、逆に高値で売れるアイテムもいくつかあり、単純なぼったくりというよりは物価そのものが違うといった印象。 (続編の『ペーパーマリオRPG』でも100階ダンジョンに出てくる「ダマス」という行商人の店は地上に比べて価格が高い。なお、こちらは売却不可。) どうぶつの森シリーズ ①、② 初代からの皆勤賞キャラとして悪徳商人のつねきちがいる。やけに馴れ馴れしい口調に加えて店の見た目やBGMからしてなんだか不気味だったりと、明らかに胡散臭い。 珍しく「他所で購入するよりも高額」と「偽物を売りつけられる」の2パターンに該当する。 ぼったくり商店ではあるものの、後述の理由でコンプリートには必要不可欠というある意味一番嫌らしいポジション。 高額のパターンとしては、タヌキ商店で売られる家具を割増の値段で購入することが可能。 タヌキ商店で購入できる場合はこちらで購入するメリットは無いが、どうぶつの森シリーズでは基本的に店に並ぶ商品はリアル時間で日替わりのランダムであるため、なかなか目当ての商品がタヌキ商店に並ばないことも多く、ぼったくりとわかっていてもこちらで買わざるを得ないことも。 『あつまれ どうぶつの森』では、自分の島では手に入りにくい色違いの家具(*15)も扱っているため、美術品のコンプリートを兼ねて彼のお世話になる人も多い。 偽物のパターンとしては、『おいでよ』以降では店に並ぶ美術品に贋作が並ぶことがある。 美術品は基本的にはここ以外に入手方法がなく、博物館に寄贈することで展示されるため、コンプリートを目指すならばリスクを承知で購入しなければならない。 『待へいこうよ』までは鑑定するまで判別不能なので完全に運ゲー。 『とびだせ』以降はグラフィックで判別できるようになっているが、判別するにはリアルの芸術品知識と手間が必要となる。 偽物は売却不可能だったり家に飾ると家の評価が下がる等良い事無し……なのだが、中には偽物であることを知りながら「本物より面白いから」「雰囲気作りのため」と購入するプレイヤーもいる。『あつまれ』では夜になると外見が変化するホラーチックなものも……。 これ以外だと、一般イベントでモブ動物が話しかけた際に「家具を買わないか?」と聞くものがある(*16)が、価格が定価より圧倒的に値段が高かったり安かったりがざら。安いパターンもあるのでぼったくりというより価値を分かっていないだけなのだろうが… 聖剣伝説2 ① いくつかのダンジョンにおいて、商人ネコのニキータが路上販売をしている。 セーブまでしてくれるため一見至れり尽くせりだが、店売り品の価格は町にある一般的な店の2倍。 特に戦闘不能を回復する「天使の聖杯」や、中盤までは貴重なMP回復手段である「魔法のくるみ」は元々が高額だけに、価格が倍になると財布へのダメージは非常に大きい。 とは言え、ボス近くで消費アイテムが買える意義は少なからずある。「まんまるドロップ」などの安価な回復アイテムを買う分にはそこまで損もしないため、宿代代わりだと思って買ってしまうのもいいだろう。 ぼったくり価格であることは自分から言及しないため、気付かずに高額品を買ってしまった場合はご愁傷様だが…… また、 最後の滞在地のみ、ここでしか買えない防具(プロテクター・ニードルヘルム・ガントレット)を取り扱っている。 「世界の為に死地へ向かう主人公たちにせめてもの支援ニャ…」と涙ぐみながら、このやり方 これ以上の性能は全て非売品な上、金の使い道もここと武器強化だけになる。買うかつっぱねるかはプレイヤー次第。 ………尤も、直後のダンジョンで出現するモンスターがどいつもこいつも 型落ちの防具では丸腰同然(かの三種は型落ち防具の1.8倍の性能) キチ火力で殴ってくるため、ぼったくり価格であろうが買わなければ死神との旅になること必至である。コイツこの大一番で思いっきり足元見やがってなお、 三人分購入すると総額約40万ギル也。 逆にこれらを揃えたらラスボス戦まで通用する筈。 ちなみに『LOM』の方のニキータもかなりがめついが、主人公「だけ」に対しては意外とまともな(金は要求するが、きちんと仕事をする)対応。 チョコボの不思議なダンジョン ① ダンジョンの途中で登場するジャニターの店では、割高でアイテムを取り扱っている。 割高とはいえマップカード・不思議なしおり・ツヤ出しクリームが買えるのは大きいので、多少ぼったくられてもかなり多くお世話になるだろう。 そんな中である意味最大の目玉は「おいしい実」という実・タネ系アイテム。 一見なんの変哲もないアイテムなのだが、実はHPが最大時に使うと最大HPが1増加するという、つまりドーピングアイテム。 それが少々割高とは言え無制限に買えてしまうのだからとんでもないことになってしまった。 本作では所持数制限が厳しいので買わずとも持ち物整理にも役立つが、未識別品は1ギルでしか買い取ってくれない。 チョコボの不思議なダンジョン2 ① シドタワー(1回目・2回目共通)の10Fでは、自販機の存在するエリアで「タコのエキス」がチューチュータコカイナなる名称で販売されている。 価格は3000ギル。タコのエキスの適正売価は250ギルであるため、純然たるぼったくりである。 ……但し、裏を返せば(特に難度の高い復活ダンジョン時にて)3000ギルあれば回復アイテムを中途補給できるという考えも可能であり、 またタコのエキスはモンスター村のシェフ・ラ・トンベリ絡みのイベントを進行させるために必要なアイテムでもあるため、 そこまで悪質な措置とも言えなかったりする。 エルナード ② 厳密には武器生産を産業としているベレーネの町の鍛冶屋が自作した剣を直接買い取る形であり、1000ゴールド、4000ゴールド、5000ゴールドで売買できる鍛冶屋がある。 1000ゴールド(しんくうけん)、5000ゴールド(ムラマサ)の鍛冶屋は当たり(但し、しんくうけんは既に型落ちの性能)なのだが4000ゴールドの鍛冶屋がかなりのくせ者である。 ここで売りつけてくるのは最低性能の銅の剣(買取価格50ゴールド)である。1000ゴールドの鍛冶屋で試しに購入して味を占めて、高い鍛冶屋ならもっといい武器が手に入ると思い、ここで購入するとまんまと引っかかってしまう。 更にここで疑心暗鬼になってしまい、この時点でも優秀かつ妥当価格のムラマサを買い逃してしまう可能性もあるという厄介なぼったくりである。 太閤立志伝シリーズ ①、②、③ 初代ではミゲルスーザと大和の鉄砲鍛冶が該当。 信長からの主命で鉄砲購入時、通常の鉄砲鍛冶に製造を頼むと最長2ヵ月かかる上に700丁しか入手できないがミゲルスーザは品切れでない限り1000丁、大和は在庫切れ無しで700丁を即時用立ててくれる。 ……言うまでもなくどちらも偽物であり鵜呑みにして購入すると信長から大目玉を喰らわされる事となる。 一応、どちらも利用価値がありミゲルスーザは南蛮品購入時はまっとうな商売をしてくれるし稀にだが本物を1000丁用立ててくれる事もある。 大和に関しても下働き(バイト)の時なら労力を消費せずに容易に稼げる場所として有用となっている。 Ⅱでは主命時に各地にランダムで現れる闇商人が該当する。 主命で調達命令が出されている品物を比較的安い相場で用立ててくれるが、実際は偽物などの理由で信長から大目玉を喰らうと言う訳である。 今作は同行者がいれば詐欺を見破って通常の取引をしてくれたり、3回取引するとそれ以降は詐欺商売をせずにそのまま普通に用立ててくれる等解っていても騙されるメリットもある。 また、シリーズ通して商人全般がぼったくりが多く、「身分が低いと未鑑定品をバカ高い値段で買わされ、鑑定したらゴミアイテム(初代)」だったり未鑑定のアイテムを大金で売りつける商人(*17)、馬100頭と偽って鹿100頭を売りつけてくる商人(本当に馬100頭の場合もある)が3以降の作品で登場している。 ちなみに商人が売りつけてくる価値の低いアイテムの中には、価値0の刀剣「竹光」、価値0の茶杓「耳かき」など、なぜ見抜けないのかと突っ込みたくなるようなものも存在している。 桃太郎電鉄シリーズ ①、③、その他 お金とか物件購入がメインのゲームのため、ぼったくり商人たちの手口や効果もバラエティ豊か。 貧乏神の悪行に、勝手にぼったくられて2倍の値段で何かのカードをどこかから買ってくるというものがある。費用は当然プレイヤーが支払うのねん。 大きな お世話だ! ただ、もの自体はいいカードが多く、場合によっては逆転の一手に繋がることもある。 貧乏神の悪行の中では比較的マシな方で、持ち金がマイナスの状態……つまり売れる物件がないときはむしろラッキー。 ピンポイントで必要なカードを買ってきた場合は「敏腕秘書」扱いされることすらある。稀なケースだが。 少なくとも「デビルカード」や「ウィルスカード」のような明確なマイナスカードを買ってくるようなことはないのは救いか。 ただし「銀河鉄道カード」などの高額なカードを倍額で買わされるとかなりの損害となるため、安い物件を半値で転売されるより実は危険度の高い悪行だったりする。 いずれにしろこの悪行でカードを充実させて上位プレイヤーに追いつくのが大事である。 作品によっては勝手にローンを組んでくることも。ローンで買うと割高なため、ちょっと損する。 キングボンビーもローンを組んでくることがあるが、物件をほかの人に渡してしまう。 また、スリの銀次が所持金の4分の1の値段のピザを売りつけてきたり、怪しい美術品を売りつけるブローカーに遭遇することがある。 ブローカーについては一応当たることもあるので、むしろ投資に近い。 『Ⅲ』では闇のバイヤーが1億円の未購入の物件を買わないかどうか誘ってくるイベントがある。物件の種類は分からないので1000万円の安い物件のこともあれば1億円以上のこともある。『令和』では同様の行為をしてくる名産怪獣ダイカーンが登場。こちらは運が良ければ300億円するサッカースタジアムが買えることもあるので、かけてみてもいいかも。大体は5000万円の水田だが…。 作品によってはキングボンビーがぼったくりでカードを売りつけてくる悪行をしてくることがある。 しかしその内容は①②③のどれにも該当しない。 唯我独尊の権化たる彼にしては珍しく定価で売りつけてくるのだが、問題なのはその数。 プレイヤーが所持できる数をはるか超えた量を纏め売りして、当然持ちきれないので余った分は全部捨てるハメになり、キッチリと売りつけた代金は請求するという新手のぼったくりである。カード枠からあふれたカードをまとめて捨てられる選択肢もしっかり装備してある心折設計である。(*18) 風来のシレンシリーズ ② このシリーズでは、ダンジョン内の店でアイテムを売買できるが、未鑑定品であっても正体がわからない。 中には明確なマイナスアイテムも売っているが、基本的にこれは 鑑定もせずに買う/使う奴が悪い とされ、ぼったくりと言われることはまずない。 値段だけは未鑑定であっても固定なので、「店の売り物の値段を見て未鑑定品を推定する」というプレイングが非常に重要。 ……が、そんな仕様を逆手に取ったのがいわゆる偽物道具。 本来の道具と絶妙に間違えやすい名前と、 全く同じ価格設定 によりプレイヤーを混乱させる。効果の方はほとんどギャグでありまともに機能するものは数少ないため、流石にこれに引っかかるとぼったくりと叫びたくなる。 ちなみに本シリーズにおいて最もぼったくり屋なのは店主や行商人ではなく、この偽物道具の1種である。その名もズバリ「召介状」 「紹介状」の偽物でありその効果は「読むか高級店の店主に見せると全所持金と引き換えに大きいおにぎり1個が手に入る」というもの。…全所持金と引き換えに大きいおにぎり1個が手に入る。 懐事情などひとかけらも考慮せず、たとえ数十ギタンしかない極貧だろうとカンストしたセレブだろうと大きいおにぎり1個で所持金が底をつく。 おまけに読んだり見せたりした時点で効果が出るためキャンセル不可。説明文にはギタンの消費額なんて書かれていないためうっかり引っかかって泣きを見た風来人は多い。 なお、大きいおにぎりは1個300ギタンであり、所持金がそれ以下だとぼったくりには当たらない。だからどうしたと言われるとそれまでだが。 他にギタンをダイレクトに攻めるアイテムに「金滅の巻物」があるが、何も買わないのでぼったくりとは言えない。 ドカポンシリーズ ①・③ ボードゲーム+RPG+友情破壊ゲームというテイストのこのシリーズ。 熾烈な妨害合戦上等の設計をしており、NPCにも開発者の悪意である意地悪なキャラクターが多く登場する。 とりあえずぼったくりとも言えるのはまず行商人が挙げられよう。 非売品や貴重品を販売してくるが、倍額で売りつけてくることがある。 ただし半額や、作品によっては1ゴールドというタダ同然のたたき売りもするので、トータルで見ればまだ良心的かつ平均的。 品物によっては倍額を支払う価値があることもよくある。 本格的にぼったくりを仕掛けてくるNPCとしては「セールスマン」がいる。 行商人とは似て非なる存在であり、値段がボス討伐賞金と同額という詐欺みたいな値段になっている。 品物は行商人のそれと同じだが、さらなる問題点として何を買わされるか支払うまで判らない。 たいがい正真正銘の詐欺である。 さらに始末の悪い例は「ブラックJ.J.」。 こちらは施設で治療できる(=対応する回復アイテムがない)状態異常を旅先で治療してくれるが、 その治療費が上記のボス討伐賞金の2倍だからたまらない。 どれくらいのぼったくりかというと、死亡して所持金を奪われたほうがマシなレベル。 そのうえ出会ったが最後、勝手に治療して勝手に代金を持っていくというありがた迷惑。 一気に借金状態へ叩き落されることも珍しくない。 かといって健常状態ならば、往診料と称してボス討伐賞金と同額を奪っていくので徹頭徹尾始末に負えない男(*19)。 最悪な類は「闇商会ウェーバー」。 タダで有用なアイテムを譲ってくれることもあるが、ぼったくりの本領としては 持ち主に災害をもたらすバッドアイテムを超高額で押し売りしてくること。 余裕で借金突入もありうる値段であり、 手をこまねいているとこのアイテムで二次災害を受けるうえ、基本的な処理方法は店で処分するしかない。 ダンジョンの奥で出会ったりすると悲惨。 こちらを勝手に洗脳して買わせる催眠商法を用いるので断ることさえできない、魔界の詐欺師である。 deltarune ② Chapter2のスパムトンがこれに該当する(*20)。 彼の商店を突き止めると買い物ができるのだが、値段が0.5秒ごとにリアルタイムで大きく変動するので、 二束三文で購入しようと狙えばかなりやり直しを強いられること請け合い。 そのうえ商品は実際に購入するとどれもそっくりの名前をした役立たずばかり。 しかし店での説明文と購入した場合のアイテム名が実に秀逸で、 真っ二つにしてしまう「ザ・ビッグ」は購入すると「折れた剣(これ自体が真っ二つになっている)」、 「B**蝶タイ」は購入すると「ボロボロの蝶タイ(Boroboroの蝶タイ)」、 「S.POTION(ポーション/薬)」は購入すると「S.POISON(ポイズン/毒)」になっていたりする。 こうした洒落の効いたセンスを一度味わってみるのは悪くないかもしれない。 彼がうさんくさいことはこれまでの邂逅でしっかり味わっているはず。 elona ① 洞窟を抜けた先にある、温泉の街ラーナではお土産と称してアイテムを 50倍の価格 で売っている。 宝の地図とたまに置いてる素材槌(*21)はともかく、普通の店でもたまに置いてる潜在能力のポーションやモンスターボール、確実に買える場所がある地雷は明らかにぼったくり。 潜在能力のポーションは大量に欲しいため買っておいても構わないが、既存の潜在能力のポーションとは違うらしくここで買ったもの同士でしかスタックされないのは面倒。 他の店と違うのは、 低リスクで即座にお礼参り できることだろう。買うもの買ったらぶち殺してやろう。 時々持ち金の4分の1が返還される(*22)し、一定期間過ぎれば復活もするので問題なく再度の買い物に次ぎ込める。何度も買って何度でも奪い返そう。 kenshi ① 行商を営んでいるハイブキャラバンが「光のランタン」を2,500猫で売りつけてくることがある。 キャラバンの本拠地であるハイブ村なら100猫以下で購入できるので、価値を知っているプレイヤーなら当然断ろうとするだろうが、 買わなければ呪われる、買わないのはハイブに対する侮辱だなどと、断っても断っても執拗に食い下がって来る。 それでも断り続ければようやく諦めてくれるが、ここで選択肢を誤ると逆上したキャラバン一行と戦闘になってしまう。 野盗や危険な生物が跋扈する世界で行商をやっているだけあってかなり強く、十分な戦力が揃っていなければ勝つのは難しい。 お礼参りができるのはゲームも後半に差し掛かってからになるだろう。 なお、この押し売りイベントが発生しない場合は通常価格でアイテムの売買ができる。というか、押し売りを断り続けて「どうなっても知らないぞ!」等の捨て台詞を吐いて去っていったキャラバンに再度話しかけてもやはり通常価格での取引ができる。呪いとは何だったのか……。 ちなみに光のランタンは光源として暗所での作業効率向上、飛び道具の誤射率低下等の効果がある有用なアイテムだが、夜間敵に発見されやすくなるというデメリットも存在する。 何も知らない駆け出しkenshiが無理して購入しても生きたまま食われる末路が待っているだけである。 Dark Souls ① 「教えの成果は、なにより誠意次第ですよ」 ソルロンドの聖女レアに仕える聖職者・ソルロンドのペトルス。彼はソウルと引き換えに神の奇跡を具現化する魔法・奇跡を売ってくれる。 奇跡はレアも売ってくれるが、終盤にならないと買えないレアと違って彼からは最序盤の内に購入できる。のだが…… とりあえず彼の品揃えと必要ソウルをレアと、そして他シリーズにおける序盤の奇跡の仕入れ先・『2』リンデルトのリーシュ、『3』のカリムのイリーナと比べてみよう。 奇跡名 効果 ペトルス レア リーシュ イリーナ 助言求め(※1) メッセージが多く出る 2,000 500 3,700 なし 回復 HP回復 4,000 1,000 1,500 1,000 フォース 敵を吹き飛ばす 4,000 1,000 1,800 1,000 家路 最後に使った篝火へ戻る 8,000 1,000 2,400 3,000 限られた大回復 1度だけHP大幅回復 10,000 2,000 4,500 なし (※1):『2』は「導きの言葉」名義で、隠し扉が分かりやすくなる等他作品より効果が高い お判りいただけただろうか、このぼったぶり! 1,000ソウルすら稼ぐのも厳しい時期に、実用的な奇跡に4,000以上のソウルを吹っかけてくるのだ。しかもその価格比も尋常じゃない。レアの4倍以上、他作品の2~4倍はある。 特に目を引くのがレアの8倍たる8,000ソウルで売り付けてくる「家路」。「不慣れだからいつでも帰れるようにしたい」と不安がる初心者の足元を平気で見てくる冷血・暴利っぷりである。 このペトルスは話が進むと慇懃な態度に隠された醜悪な本性が見えてくるのだが、 この品揃えを見た段階で本性を表す前から警戒、あるいはろくな奴じゃないと察して早々に殺害する不死人も多い。 プレイヤー露店 (オンラインゲーム全般) ①、②、③ 黎明期のMMORPG等によく見られたパターン。 プレイヤー自身が売買する『アイテム』及び『価格』を設定し、多少の説明文(以下看板)を加えてその場で露店を開くという代物。見抜き…させてもらっても、よろしいでしょうか? こうする事でプレイヤー同士の直接交渉を介さずに取引が可能になる。 但し、『 』内は任意の設定ができるという点を利用して悪辣な商売をする輩も後を絶たなかった。例えば… 看板には「○○一個1300G」と表示しておいて実際は「1800G」「13000G」等に設定し、客が碌に確認をせずに購入してしまう事を狙う。(*23)…① 「アイコン・名前が非常に良く似ている、或いは全く同じ"別アイテムの○○"」を「××」と偽って販売する(*24)。…② 真っ当な商売をしている露店の横に陣取り「←は詐欺です!!こちらの商店をどうぞ。」と看板で喧伝した上で①、②を実行する。…③ と、いった具合。 またこれは余談だが、個々のアイテムの適正価格が常に変動し、正確な相場を掴むことが難しいオンラインゲーム特有の事情から、 ゴミ扱いだったアイテムに注目が集まり一気に需要が高まる。 ↓ 相場がそれまでの数倍に跳ね上がる。 ↓ 適正価格で商売していたつもりが、相場を知らないプレイヤーにぼったくり扱いされる。 というトラブルもしばしば見受けられた。 これらの問題を重く見たのか、2007年に発足した日本オンラインゲーム協会(JOGA)は購入及びガチャにより手に入るアイテムに対してガイドラインを設け、購入によるアイテムの価格変動については景品表示法違反に当たるケースも出てくる為か、近年はオンラインゲームのぼったくり商法はほぼ絶滅状態にある。 余談だが、これは現実のネットオークションやフリマアプリ等でも散見される手口で、人気商品の箱や写真などを相場と同程度かやや低い価格で出品し、価格を見て普通の商品だと思い込んで購入した人から金を騙し取るというトラブルが発生することがある。 商品説明をよく見ると箱や写真を出品していることは明記されており、それを盾にして責任の回避を試みつつ支払いを求めてくるが、錯誤を狙っていることは明らかなので、然るべきところに相談しよう。 追記・修正はぼったくられないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ FF5のエリクサーは終盤に購入可能で50000ギルと滅茶苦茶高いんだけどアイテム自体は割と序盤から登場。でも売ると5ギルにしかならずぼったくりに思えてしまうがお助けアイテムを序盤から出したいけど金策に使われてバランス壊されたくないというメタ事情が見受けられる。買った店ですぐに売っても5ギルにしかならないのは説明付かんが -- 名無しさん (2020-05-12 23 07 55) トワプリのセレブショップはポケモンの自転車と同じパターンじゃない?消してもいいかな? -- 名無しさん (2020-05-12 23 33 48) ↑2別アイテムとして登録するなんてめんどいことして枠を潰す必要はないと判断されたんでしょう -- 名無しさん (2020-05-12 23 44 35) ↑2自転車はあくまで「100万円が適正価格」だけど、セレブショップは「マジックアーマー以外は他の店でも普通に売っているアイテムに無茶苦茶な値段付けている」だから事情が違うよ -- 名無しさん (2020-05-13 03 19 22) 「買わせないためにぼったくり価格が設定されている」に相当するのがある気もする。と思ったけど、システム的にそもそも買えないって意味なら「通常プレイだと足りないが、システム上買える」のはいいのか。あと今の所は「値下げ」で入手可能になるなら、アリでいいのかな・・・? -- 名無しさん (2020-05-13 03 38 47) ↑9 価格が適正かの問題じゃなくて中身が分からない状態で売りつけてくるから③に該当するのではと。このパターンは値段で有用なレアアイテムと誤認させることをゲーム設計上狙ってるんだし明確に詐欺の意図がある。 -- 名無しさん (2020-05-13 06 22 18) デジモンワールドのモノクロモンの店はプレイヤー側がボッタクリできる珍しい例だね。客を見てから商品を1.5倍値で売ったりできる -- 名無しさん (2020-05-13 07 05 23) テイルズオブファンタジアのオリーヴヴィレッジは入手できれば払った金額分くらい余裕でペイできる性能あるからな。高いがそれだけの価値がある -- 名無しさん (2020-05-13 09 40 44) 聖剣のニキータは、店がない場所への出張費と思えば…2だとアイテム持てる数が少ないから切らしがちになるし -- 名無しさん (2020-05-13 10 01 12) 侍道シリーズの加治屋の堂島はシリーズによっては録な仕事をしない癖に切っちり金は取るのでお礼参りが絶えないとか… -- 名無しさん (2020-05-13 12 05 08) がんばれゴエモン きらきら道中のフービーシティの八百屋。安い奴でも10万両かかる。ちなみに高い理由はその惑星の通貨のインフレによるものらしいけど何故か宿屋と よろず屋は適正な値段だったりする。 -- 名無しさん (2020-05-15 00 19 53) MOTHERのライブハウスのチケット -- 名無しさん (2021-05-07 16 23 03) 初代ポケモンのコイキングは長い目で見れば買った方が良かったりする。どうぐを70種類までしか持てないからボロのつりざおで枠ひとつ潰す方が痛い。ぼったくり云々とは関係ない話だけどね。 -- 名無しさん (2021-05-08 08 53 26) ドラクエⅢのアッサラーム商法は、取材旅行に出掛けた開発スタッフの実体験が元ネタ…という噂を聞いたことがあるな。日本人はこういうフッカケを知らずに何でも高額で買ってくれるから、現地の商人にとっては良いカモで評判になっていたらしい。 -- 名無しさん (2021-05-08 17 23 24) ゼルダの伝説ふしぎの木の実のガチャのたねについて。ガチャのたねの購入は基本的にシロップの店の300ルピーで購入するのが両バージョンにおける共通の入手方法だけど、実は大地を続きの物語にする場合はウーラ世界での100クズ鉄+イテテの実の方が木の実を満タンにしてくれるデクナッツの存在も相まって安く集められるし。大地だけ実質シロップの店がぼったくり商店と化しているという。 -- 名無しさん (2021-07-09 07 41 00) ポケモンXYにはローリングドリーマーという寿司屋があるけど、1回で50万円もする上にトレーナーを全員倒しても全然元が取れないというボッタクリ店 -- 名無しさん (2021-12-06 04 16 54) トワプリのマジックアーマーは結局ゴミなのもキモ -- 名無しさん (2021-12-06 06 42 12) FF6の天使の羽と天使の指輪は崩壊前でも一応他に入手方法はある。といっても崩壊前の最後のダンジョンである魔大陸に登場する雑魚敵からレア枠で盗むというものだからどちらにしろオークションが早期入手の機会であるが(天使の羽は会食イベントで封魔壁監視所の倉庫のカギを開けさせることでも入手機会がある) -- 名無しさん (2022-06-13 23 27 06) BW2のスカイアローブリッジに通常200円の美味しい水を300円で売り付けてくるおっさんがいたな -- 名無しさん (2022-06-24 11 35 05) ダークソウルのペトルスが売ってる奇跡も後にレア様から買える金額より高いぼったくり。ぼったくりしそうなパッチはシリーズ通してそういう騙しはしてこないのよね -- 名無しさん (2022-06-24 13 58 30) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-20 16 10 52) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-27 09 03 31 遊戯王8の双六の店。 -- (名無しさん) 2023-04-10 18 38 36 MOTHERといえば、小学校に売ってるものにロクなものがない先生もいたなぁ(ロケット。タイムマシンはアイテムではなく金浪費イベント、最終兵器も売り物にしかならない、ねばねばマシンは敵の動きを止められるがコスパ劣悪) -- (名無しさん) 2023-06-10 18 17 22 到達時点では非常に高価だが破格の性能みたいなのは入るかな -- (名無しさん) 2023-07-14 06 35 45 ↑価格はちゃんとした定額だけど到達時点では資金的にキツいって分類ね。破格の性能ってほどではないが、ドラクエの所に「てつのかぶと」があるし、問題ないんじゃないかな。ただ、世界樹シリーズとかはプレイング次第で最強クラスの装備が序盤で店舗に並ぶのでこれは全くぼったくりでもなんでもなく、そういうシリーズなので該当ゲームの基本スタンスを考慮しなければいけないとは思う -- (名無しさん) 2023-07-14 13 20 35 いや、てつかぶとはぼったくり価格で販売されてるという事実があるからこの項目に載せられているんであって、今のこの話で引き合いに出すのはおかしい。時期うんぬん関係なく定価で販売されてるならぼったくりでもなんでもないでしょう。 -- (名無しさん) 2023-07-14 14 24 23 DQ6のせいれいのよろいは高価、高性能で頑張れば馬車入手直後だけどぼったくりと思うことは無いしな。 -- (名無しさん) 2023-07-14 17 56 34 実況パワフルプロ野球のマイライフはちょっと違うかな? -- (名無しさん) 2023-07-15 22 29 46 ↑あれは単に物価がおかしい世界だからね… -- (名無しさん) 2023-11-30 18 40 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicepaper/pages/180.html
このページでは、clearfixについて解説していきます。 例えば以下のようにboxを並べたとします。 HTML body div id="box1" p box1 /p /div div id="box2" p box2 /p /div div id="box3" p box3 /p /div div id="box4" p box4 /p /div /body CSS #box1 { background-color #ff0000; height 100px; width 200px; } #box2 { background-color #00ff00; height 100px; width 200px; } #box3 { background-color #0000ff; height 100px; width 200px; } #box4 { background-color #ffff00; height 100px; width 200px; } ここでbox2とbox3を並べてみたいと思います。 その際に、float;left;を使用するのですが float left;をするとそのboxは存在しないものとして扱われてしまいます。 今回の場合、box4が並んでいるbox2とbox3の上にきて重なってしまいます。 そこでfloat left;をした後に影響を与えないようにする文言がclearfixです。 どのようなものか少しみていきましょう。 以下のような状態になります。 HTML div id="box1" p box1 /p /div div class="A" div id="box2" p box2 /p /div div id="box3" p box3 /p /div /div div id="box4" p box4 /p /div box2とbox3を括る新しいdiv,classを作りました。 CSS #box2 { background-color #00ff00; height 100px; width 100px; float left; } #box3 { background-color #0000ff; height 100px; width 100px; float left; } .A after { content ""; display block; clear both; } box1とbox4は変わりません。 このようにして後に影響を与えることなくboxを並べる事ができます。 以上
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/27.html
「ぱりぱりうめ」の頭文字を並べたもの。 ぱりぱりうめ(2)やぱりぱりうめ(3)ぱりぱりうめ(1)の略称。 タオルケットをもう一度3│タオルケットをもう一度2(唐揚げタンポポ)│タオルケットをもう一度1│
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/1500.html
隔離ゾーン 概要 橋は閉鎖された。戦って生き抜け。 特徴 エリシアン・フィールズ高速道路を閉鎖し、車の残骸を並べたステージ。ロッジ・バトルと若干似ていて、武器はピストル固定。 攻略の鍵 カバーを取りながらしっかりと前進していこう。単独行動は控えめに。マップ中央の軍用ピストルの回収は早めにやると少し戦闘が楽になるかもしれない。上級者用だが、復活時間をずらしたりすると面白いかも。 ブックマークにはこちらを
https://w.atwiki.jp/tohoku583/pages/13.html
ここでは東北電車の歴史を放映されています。 1912年8月15日 「奥州電気軌道」という路面電車を開業させる 同年10月25日 「八戸ヘ延伸ヲ開始スル」と鉄道省に届け出する。 1915年6月14日 八戸駅に延伸するための工事を開始 1918年2月5日 陸軍専用列車としてモハ5型8両で運行される 1925年8月25日 アメリカ軍の砲撃により、陸軍専用列車が爆破される。 1935年8月15日 終戦後、線路補修工事を開始。 1942年4月23日 「東北電気鉄道」として、仙台延伸を決める。 同年5月23日 気仙沼・陸前高田への延伸決める。 1965年5月35日 5000系・4000系導入。 同年9月25日 高度経済成長のため赤字運営続く 1980年5月23日 バブル期のために赤字がさらに続く。 2000年5月30日 6000系導入。4000系引退。 2001年6月25日 7000系・8000系を導入。 2004年7月25日 福島延伸を決意し、山形線を開業させた。 2010年8月25日 青森延伸も完了・開業 2011年3月11日 東日本大震災発生。気仙沼支線・陸前高田線休止。新幹線新青森延伸開業。 現在 5000系引退
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/1432.html
M-313 ハザマの兵士 魔物 2000 バトル攻撃 自分の「クロガネ」がいるとき、何体でも場に出せる (通常の「場の魔物は3体」とは別に出せる。「同名のカード」でも場に出せる)。 以上、枠囲み 《○○○もどき!!》MPを1へらす→合計魔力5000で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)する。 ※パートナー表記なし ○○○には好きな術を入れて叫ぼう。 LEVEL 11 クロガネの術は、ハザマの兵士を使ってこそ本領を発揮するのだ。 自分のクロガネがいれば何体でも場に出せる魔物のルールを持つ。 このゲームで同番号のカードは4枚まで魔本に入れられるので、通常の魔物と合計で7体場に並べられる。 なお、「3体の枠内にクロガネが要求される事」と「構築時に魔物は合計8枚までの制限がある事」は忘れないように注意。 クロガネは《気合だ~!》の1枚しか登場していないので、必然的にそちらと組む事になる。 あちらは格闘系の効果ではないため、効果自体のシナジーは薄い。 しかし、ハザマの兵士は「クロガネの術」の強化や使用条件に関わり、それらの術はMP0で使用できるため、MP消費の激しい格闘効果との相性は悪くない。 格闘効果を並べたいだけならV-004 DS軍団も存在するため、クロガネの術を使わないようだとクロガネが枠を圧迫するカードになってしまいがちと言える。 クロガネの術を使わない場合に利点と呼べるのは分類が「魔物」であるというところだろうか。 E-070 黒い覇道で除去される事が無く、ダメージをかばわせる事ができるといった点は、V-004 DS軍団よりも有利に働くだろう。 また、大量展開可能な魔物であるためガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》ともシナジーが生じる。 ちなみに効果名に関してフレーバーテキストで「○○○には好きな術を入れて叫ぼう。」と書かれている。 カード化している術は勿論、カードが登場していない術名も叫ぶチャンスだ。 収録パック LEVEL:11 真緋の新しき力 FAQ Q1.ハザマの兵士は、デッキに何枚入れることができますか? A1.4枚までです。魔物の8枚制限に含まれます。 Q2.ハザマの兵士はかばうことはできますか? A2.可能です。 Q3.ハザマの兵士が4体いるとき、1ターン中にその4体ともが、効果を使うことはできますか? A3.できます。 Q4.クロガネ1体とハザマの兵士3体がいるとき、さらに他の魔物を出すことはできますか? A4.できます。 Q5.場にいた「クロガネ」が捨て札になったとき、「ハザマの兵士」も捨て札にするのですか? A5.捨て札にしません。 Q6.「クロガネ」が捨て札になり「ハザマの兵士」だけが3体場に残っているとき、 新たに場に魔物を出すことはできますか? A6.できます。 タグ:2000 ハザマの兵士 バトル攻撃 魔物
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/356.html
目が覚めるとスーパーガールにフェラされていた。 寝室をを見渡すと昨日の宴の後を感じさせない程整理されていた。 パワーガールと白井さんは居なかった。 「パワーガールはお仕事、白井さんは部活の朝練。部屋はさっき片付けたわ。」 口にだす前に答えられた。 「君の考えぐらい解るよ。」 僕の息子から口を話すと僕の上にまたがる。 騎乗位の体位で挿入される。 イケそうで行けない感覚が数分続いた後射精させられる。 「一緒にイケたー。」 彼女が頬ずりしてくる。 すぐにイケるように準備してから襲ってきたようだ。 彼女とシャワーを浴び、着替えさせられる。 今日はジーンズに少し大きめのカッターシャツだった。 「ジーンズにカッターシャツでも女の子に見えるね…ウィッグもつけてないのに…キモっ…」 僕もそう思う。 彼女もお揃いの格好だった。 長い股下にはち切れそうな胸元、豊かな金髪。 同じ格好でも酷い、公開処刑ってこういう事を言うんだろうな。 「どっちを彼女にしますか?って質問だと君のほうが票集めそうだよね。」 誰も得しない投票だなそれ。 「今日は一日だらだらしましょ。朝ごはんできてるよ。」 野菜とベーコンのサンド、ツナサンド、卵サンドとカレースープ。 足りない栄養を補うためにマルチビタミン剤も用意されていた。 昨日の今日で料理覚えるのはすごいな。 美味しいと言いながら食べると彼女はとても上機嫌になった。 ご飯を食べ終えると彼女は大量のインターネット通販サイトの段ボール箱を持ってきた。 「佐藤くんのほしいものリストに入ってたのとカートに入れて、今は買わないってしたの全部買っといたから。」 すごい量だった。段ボール箱を開けるだけで1日終わりそうだな。 宅配業者の人頑張ったな。 彼女に8畳ほどの和室を与えられる。 一昨日欲しいと言ったが昨日用意したんだろうか? 段ボール箱を整理しなあら必要なものと不要なものを整理してるとお昼になる。 お昼は彼女がペペロンチーノを作ってくれた。 食後のコーヒーを飲みながら久しぶりに勉強をする。 僕の横で彼女は僕が買おうとして買わなかった本を読んでいった。 「なんでエロ本ないの?それでも思春期なのかな?あ、そこ間違ってるよ」 彼女に勉強を教えられていると夜になっていた。 夜は高そうなステーキハウスに連れて行かれた。 「体力付けないとね。」 ミディアムレアのステーキを食べ、帰ってシャワーを浴び、シャワーで軽く一回抱かれて、今日は早めに眠りについた。