約 4,367,691 件
https://w.atwiki.jp/titech-phys-kakomon/pages/43.html
図表をムリヤリ配置する リンク リンク とりあえず、いいサイトがあったので掲載: 図や表を並べたい http //www.nsknet.or.jp/~tony/TeX/faq/macro.htm#fig2 図と表を並べて,それぞれに適切な\captionを使いたい http //www.nsknet.or.jp/~tony/TeX/faq/macro.htm#captype 図と表の両方を並べて,同時に適切な\captionを使いたい http //www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/1240/latex/FAQ.html http //www-an.acs.i.kyoto-u.ac.jp/~fujiwara/tex/nup.html ついでに、文章も入れたい http //www17.plala.or.jp/ohishi-masaru/tex/topic.html#figure 表と\captionを横向きにしたい http //oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/28706.html # dvipdfmと他のパッケージが競合したときは # http //mytexpert.sourceforge.jp/index.php?Dvipdfmx#ic079c53 # を参考に修正してね。 # 例えば、最後の例「表と\captionを横向きにしたい」は # color, graphicxの順にすればOKのはず。 戻る
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/2388.html
変態王子と笑わない猫。 ピローケース 変態王子と笑わない猫。 ピローケース 発売日 :2013年7月27日 発売 商品情報 ・本体サイズ:縦43×横63cm ・ヘッダーなしOPP袋入り
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#blognavi 三連休が明け、数日働くと再び二連休。 月末のハードなスケジュールが目に見えるのがイヤ!! けれど、乗っているときに集中できる環境が整っているのはとても理想的なこと。 年明けから毎日こつこつと作業のほうは進めているんです。 書き込みしなくてごめん。僕も僕以外の書き込みを待っていましたよ。きちんと読ませていただいてます。 現在ちゃんと執筆を開始していて、ページ数で言えば4ページほど。 何せ久しぶりの書き物だけに、わからないことばかり。 あらすじは半分ほど書いたところで、「もう行ける」と思えました。 「もう行ける」というのは、もう書き始められるということ。 残り半分のあらすじはナシでいいのか? そこからは自然に話は作られていくという予感がありました。 正直、ストーリーに関しては、驚くような珍しさもなく、客観的に見れば、ドラマなどでもよく見るようなありふれたネタだろうし、その辺は結構頭を悩ませました。 まあ、今回は復帰作なので、それほど肩に力を要れずに楽にやっていこうと思います。 しかし!書き始めると難しいもんだね。 文法、句読点、言葉使い、文章構成、ストーリープランだけにはとどまらず、いろいろなことで頭を悩まされる。 自分が未熟だって思うし、プロでやっていける能力があるとは思わない。 昔、一時でも「そうならいいな」と思ったことがあったから。 とにかく自分の未熟さを改めて感じながら、何とか形にしようと毎日コツコツやっております。 たぶん、締め切りには間に合うだろう。 ただ、あらすじを半分しか書かなかったため、後半がどんな形で落ち着くのか、それが自分でもよくわからない。 今日は今日の風が、明日は明日の風が吹く、と言ったところ? カテゴリ [ヒナタ] - trackback- 2006年01月11日 20 13 31 #blognavi
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「お客様は神様です」 商売をする側が、お客への日ごろの感謝を込めて言う言葉を 「客である自分の当然の権利」として店側に要求する㌧デモ消費者、和美さん。 品切れに腹をたてメーカーにクレーム、電話で一方的に値引きを要求し、 交渉に応じない店にクレーム、クレームの根拠は全て「私は客で、神様だから」。 神扱いを自ら要求する、開いた口がふさがらなくなること請け合いの 常識のかけらもない、傲慢で尊大で自己中心的極まりないクレーマーぶりをどうぞ。 社長へ一言。 このメール社長にも見せとけ。 三菱カラーディスプレイモニターRDF19Sを購入しようとすると、、 な、な、なんと、売り切れ、というではないか。 それで、納期はというと、約1か月というので、これは、メーカーが悪い、 と言うことで、この抗議となったわけですが、 はよ作らんかい、RDF19Sを、何をしとんじゃい、 天下の一部上場企業とあろうものが・・・。 このボーナス商戦をどうおもっとるんじゃい。そんなんやから、 売り上げも利益も上がらんのじゃ。社員がいうとるぞ、もっとボーナスくれやって。 商品ぐらい、余裕を持って作れ。しかも、ボーナス商戦やろ。 ゴールデンウィークが終わったら、すぐ増産体制を作るんじゃ、 そんなんもしらんのか、社長もおちたのう。 メーカーにも、在庫がないやと、ふざけるな、何のためのメーカーやねん。 商品いうたら、作って在庫しとくんが常識やろ。 しかも、すぐボーナス商戦やというのに・・・。 社長くびじゃ。この私が代わりに社長になってやる。 生ぬるいことやるな。もうけたいんやろ。お客様の立場になって考えろ。ぼけ。 くわしいか、くやしかったら、とっとと、増産して、 1週間以内に商品を店頭に並べれるようにして見ろ。 まだ、こういうメール来るだけましやど。こないようになったら、 お客さんを他メーカーにとられてるって事やからな。 私が、会長なら、社長あんたは、1年間50%給与カットや。 22日までに、私が買う店頭に商品を送りこむんやぞ、猶予は1週間だけや、 1か月も待ってられるか、 社長自身、客の立場やったら、1ヶ月も待つか?。待って1週間のはずや。 最後にこの言葉を忘れるな、耳をかっぽじってよう聞け。 お客様は神様である。 インターネット使ったら、何でもわかるんやで、どの商品が売れとる等、 社長も勉強不足やのう。 ちなみに、私が調べた結果、どんなに、急いでも、10日はかかるようやの。 どう、1週間にするか、見物や。 ●皆さん、男性だってお客様ですよ。 お客様は神様です。 そのお客様の一部に不便を強いる女性専用車は差別です。 なら、痴女対策や、冤罪対策はどうして居るんだと鉄道会社に聞きたい。 痴漢対策するなら、痴女・冤罪対策も同時にやるべきではないのか? 2006年10月19日 21 28 ●一眼レフデジカメ・・・ 値引きした所、無視されたよ。電話したらすごく対応悪くてね。 そこでは買わないことにした。コンパクトフラッシュだけそこで買うけど。 カメラボディと、レンズと、コンパクトフラッシュと、 3店舗でバラバラ購入になりました。 全て、明日発送、明後日の土曜日21時までに着く予定。 カメラは、90分の充電池充電しなければいけないから、 22時30分頃、撮れる予定。撮ったらまたアップしますね~。 土曜日に着くのだろうか? ボディとレンズだけは着かないと、撮影できない。 CFなら容量が少ないけどあるから大丈夫だけど。 着くのが楽しみ! 2006年10月19日 23 59 和美 あはは、そうなんだ。 潰れるよね・・・。 午前中に返事下さいって言ってるのに、返事がないから電話したら、 返事しなくてすみませんも言わないんだよ。 値引きは出来ませんとか、ご希望通りさせていただきますとか、 ここまでなら値引きさせていただけるのですが、これでどうでしょうとか 言うなら解るんだけどね。 責任者に変わってと言ったら、居留守使われたよ。 恐らく、電話に出た人自身が責任者だと思う。 席を外しているって・・・。 ただ安いだけでは売り上げは上がらないよね。 安いだけでいつ発送するとか、対応が最悪の所とか、多いよね。 お客様を神様と思っていないようだと、いつか潰れる気がするよ。 関東方面に住む人が某所に行った時の出来事です。 ミニプリーツスカートに男性用の丈の短いジャケットを着て、 色々と見て回っていると館内サービス人が来て、 ズボンをお持ちでしたら着替えて欲しい、お客さんがビックリして振り返るから と言うのが理由らしいです。 「びっくりするかっこうをしたらいけないんですか」と聞いたら、 「お客様がびっくりして商売の邪魔になるといってきた。」そうです。 「短パンならいいの?」、と聞いたらしぶしぶいいですと あまりよくないような顔をしながらいいですと返事したそうです。 トイレに入ろうとしたら別の人が来て、「多目的トイレを利用してください、 お客様がびっくりされるので」と言ってきたそうです。 「一年くらいあらゆるところに行っているのに履き替えてくださいと 言われたのは初めてでした。」と言う事です。 レイザーラモンの格好をしてきた人もいてあまりにもぎりぎりと言うことで 退官願いしたら出て行ったようです。女性で胸の露出があまりにも出ている人や 女装の人達も同じような対応をしているそうです。 何度も違う館内サービス人が来て、「警察を呼ぶことになります。」 と言ってきたそうです。「女性がミニスカート穿いていても、びっくりするよ、 振り返るよ」と言ったそうです。 この方には、「男女差別するのか、と言いました、そしたら、 は、は、て言ったくらいでした。」という事です。 以上のような報告を受け、その店に「お客様は神様である」 という事を教えに行かなければいけないと思いました。 偏見・差別されているのは明白です。 私なら、警察を呼びますと言われた時点で、「呼んで下さい」と言います。 「ついでにそちらの責任者も呼んで下さい。」と言います。 差別・偏見する店側を、人権侵害などで訴える事を責任者に言います。 一度この店舗に、メンズスカートの皆さんで押しかけませんか?
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問題 問題画像 問題文 □に入る数字は何でしょう?□、43、26、22、30、29、20・・・ 回答 2 解説 いろはにほへとがそれぞれ五十音順で何番目かを並べたもの 補足 Hard/hq041と同じ問題です。
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高木社長「小鳥くん、君にはかなわないよ」 執筆開始日時 2012/12/25 元スレURL ログ速URL 概要 小鳥「クリスマスかぁ」 小鳥「今年もお仕事な私は、2X歳としてこの先売れ残りにならないか本気で心配しないといけないわよね」 小鳥「ううん、でも恋人が居るOLもクリスマスは仕事をしているはずよ」 小鳥「……恋人居ないけど」 タグ ^高木社長 ^音無小鳥 まとめサイト SS保存場所
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タンクトップは似合わない ONIGAWARA BASIC Level 2 BPM 128 Notes 168 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 3 口口口口 |①---| ②口①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 4 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口①口 |②---| 口口口口 |----| 5 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| ②口①口 |----| 6 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口②口口 |②---| 口①口口 |----| 7 口口口口 |①---| ①口②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 8 口①口口 |①---| 口口②口 |②---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 9 口口口口 |①---| 口②口① |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 10 口口①口 |①---| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 11 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ①②③口 |③---| 口口口口 |----| 12 口口口口 |①---| 口①口口 |②---| 口②口口 |----| 口口口口 |----| 13 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口②口① |②---| 口口口口 |----| 14 口口口口 |①---| 口口①口 |②---| 口口②口 |③---| 口口③口 |----| 15 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 口①口口 |----| 16 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口①口 |----| 17 ③口口口 |①---| 口①②口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |--③-| 18 口①②③ |--①-| 口④④口 |--②-| 口口口口 |--③-| 口口口口 |--④-| 19 ①口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 20 口口口口 |①---| ①口口口 |----| ②口口口 |②---| 口口口口 |----| 21 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| ①②口口 |----| 22 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 23 口口口口 |①---| 口口④④ |②---| 口③②① |③---| 口口口口 |--④-| 24 ①口口口 |----| ②口口口 |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 25 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ①②③④ |③---| 口口口口 |④---| 26 口口口口 |①---| 口②口① |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 27 口口口口 |①---| ④④口口 |②---| ①②③口 |③---| 口口口口 |--④-| 28 口口口① |----| 口口口② |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 29 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ④③②① |③---| 口口口口 |④---| 30 口口口口 |①---| ①口②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 31 口①口口 |①---| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 32 口口口① |①---| 口②口口 |②---| 口口口③ |③---| 口④口口 |④---| 33 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 34 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口口口口 |①---| 口口口① |----| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 36 口口口口 |①---| 口口①口 |②---| 口口②口 |----| 口口口口 |----| 37 口口口口 |①---| ①口口口 |----| 口口②口 |②---| 口口口口 |----| 38 口口口口 |①---| 口①口口 |②---| 口②口口 |③---| 口③口口 |----| 39 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ①②③口 |③---| 口口口口 |----| 40 口口口口 |①---| 口①口口 |②---| 口②口口 |----| 口口口口 |----| 41 口口口口 |①---| 口③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |----| 42 口①口口 |①---| 口口②口 |②---| 口③口口 |③---| 口口口口 |----| 43 口口口口 |①---| 口口①① |----| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 44 口口口口 |①---| ①①口口 |----| 口口②口 |②---| 口口口口 |----| 45 ③口口口 |①---| 口①①口 |----| 口②②口 |②---| 口口口口 |--③-| 46 口①②③ |--①-| 口④④口 |--②-| 口口口口 |--③-| 口口口口 |--④-| 47 口口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 48 口口口口 |①---| 口口口① |----| 口口口② |②---| 口口口口 |----| 49 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口②① |----| 50 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 51 口口口口 |①---| 口口④④ |②---| 口③②① |③---| 口口口口 |--④-| 52 ①口口口 |----| ②口口口 |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 53 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ①②③④ |③---| 口口口口 |④---| 54 口口口口 |①---| 口②口① |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 55 口口口口 |①---| ④④口口 |②---| ①②③口 |③---| 口口口口 |--④-| 56 口口口① |----| 口口口② |----| 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 57 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ④③②① |③---| 口口口口 |④---| 58 口口口口 |①---| ①口②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 59 口①口口 |①---| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 60 口口口① |①---| 口②口口 |②---| 口口口③ |③---| 口④口口 |④---| 61 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| accuracy 99.5%
https://w.atwiki.jp/noisy_tone/pages/30.html
なんか・・・自分以外の中の人来てないね・・・(お前もまれに来るだけだろ) マイクが壊れてスカイプもままならない状態。 活動内容をキャラクター設定を保管する場所に変えていきたい。 最近、「今北産業」になってない気がs(ry 中の人募集中の架空ボカロ 虚空に消えた架空ボーカロイドシリーズ 平等院カナ 釣り用架空ボーカロイドシリーズ 黒音ナミ 黒音ナギ UTAU用架空ボーカロイドシリーズ 現在の所はないです。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1333.html
――ロマーニャ基地、待機室にて―― 兵士「嘘だろ……っ……うぅぅ……くそっ…くそっ……。」 俺の周りの兵士達は無線機から響き渡る報告に対し、しゃくり声を上げて泣いている。 待機室内は、異様な絶望感に包まれていた。 俺(!?………はは…やったよ…!俺の願いが叶ったんだ…!勝手になりやがった…最悪の展開に…!) 誰もが泣き声を上げている中、自分だけは別の空気を吸っているような気分になり始めた。 …そうだ…とてつもない絶望感だろ…!?自分が何も出来ない…何も希望がないってことは…! 戦いたくても戦えない人達の気持ちが分かっただろ…!?もう才能があっても、無意味だ…! 気分が段々と高まっていくが、それでも、俺の心には何か残るものがあった。 このままだったら、みんな死ぬのか…でも…別に良いじゃないのか…!?才能もあったし、今まで飛べてきて楽しんで…… …これで…… ………………みんなが……死ぬ……のか…… ……苦しみ……ながら…… 俺の頭に過ぎったのは、この世界に来て初めて見た光景。炎に包まれ、誰もが泣き叫び、苦しんでいた街。 そして、ストライクウィッチーズ全員の笑顔だった。自分よりも年齢の低い少女達、元の世界なら遊んでいても許される年頃だろう、しかし日々戦い続けているウィッチ達。 今、彼女達は絶望に満ち溢れている。自分と同じように、立ち上がりたくても立ち上がれない。なおかつ、自らの命までも奪われてしまいそうな状況に陥っている。 ……何を今更……いいんだ…これで…俺をのけ者にしたミーナ達が…………どうなったって…関係ない… でも……俺と同じ……苦しみが…… 苦しみが………今…………宮藤達に……。 俺「…っ……………。」 表情を失った俺は体育座りをし、俯いて目を瞑った。考えることを止めたくなった。 しかしそうすることにより、はっきりと耳に伝わってくる。 無線機からの、ウィッチ達の悲痛な声が。 『びえぇぇぇんっ…ヒック…やだぁ…やだぁぁあっ…!!…ヒック…ロマーニャが…みんなが…そんなのやだ…っ……シャーリぃぃっ…!』 …………ルッキーニの泣き声か…あんなに…まだ10歳なのに……俺の半分ぐらいしか生きていないのにな…… 『ルッキーニっ……くそっ……もうあたし達は……………』 『そんな……宮藤さんでも……敵わないだなんて………』 …シャーリーだってペリーヌだって……こんなに悲しんでるところなんて聞いたことがない…… 『くっ……くそぉ…ダンッ!……すまない…クリス…っ………』 ………そうだ…バルクホルンにとっての最後の…肉親……クリスがいるのに…このまま死ぬなんて…… 『トゥルーデ…っ……うぅっ……そんな………もう駄目なの……?』 『…っ…エイラ……っ………うっ……ぐすっ……』 …あの…エーリカでさえ…サーニャでさえ泣いている…… 『ソンナ……嘘ダロ………このまま…みんな全滅しちゃうナンテ………ソンナノ…』 エイラの泣きそうな声……本編で…こんな声聞いたことあったか…? 『芳佳ちゃん……彼さん…っ…こんなのって…ないよ………っ』 リーネ…宮藤の親友…彼女達がこれから、不幸のどん底に落とされるのか…… 不幸の…どん底に…………ぐっ…!…… 俺は自然と、下唇を噛みしめていた。強く、表面が切れて血が出るほどに。 血の味を舌が認知すると共に、痛みが全身へと広がっていくような感覚がした。 ……血が……出てる…… 『……美緒……私達はもう…駄目なの……?うぅっ……もう…ロマーニャも…カールスラントも…』 …!!…ミーナか……そうだ彼女は…あんなにも頑張っていたんだ……隊長ウィッチとして……毎日執務もしながら戦って… …故郷も…恋人も…失ってきて……っ 『ミーナっ……っ…!私達には……もう……』 っ……坂本……少佐………―― ――……………あの時と……同じだ…… 俺はジェットストライカーを履いた彼が墜落した時のことを思い出した。俺が逃げ出し、通り過ぎようとした車両庫の無線機で聞いた、ウィッチ達の声、泣き叫ぶ宮藤の声。 全員の、彼の、宮藤のために走ったが、報われなかったあの時のことを。 ……ははっ…一緒だ…あの時も…結局…俺が走ったって、何も報われなかったよな……宮藤のために…頑張ったのにな……放っておかれて…気にもされず…… 宮藤は……彼と…恋に落ちて……… それに……雑用の俺が……今どう行動したとしても…………報われないし…何も……出来ない… …したくても……何も……っ…… 『……彼さんっ……彼さぁぁぁんっ………』 ……宮藤…っ…!! 宮藤が喉を枯らしてまでも叫び続ける声が、耳に重く響き渡る。 『やだ…っ……いやだよっ………約束したじゃないですか……っ…!必ず…帰って来るって…っ…』 …宮藤……の…泣き声…………だけど…俺には何も出来ないんだ…… 『彼さん………お願い……助けてっ……帰ってきて……っ』 …………………でも… 『うぅぅっ………やだよ……こんなの………彼さんが死んじゃうなんて……』 でも………っ…………それでも俺は…… 『彼さんっ……彼さん…っ…!…彼さぁぁぁぁんっっ!!!』 …俺はっ…… 『誰か……彼さんを……みんなを………っ…ひぐっ……お願い…助けて…』 俺は…っ! 『……彼さぁぁぁぁぁっん!!』 ……俺は!!―― 俺「……ッ!!」ダッ 兵士「おっおい!俺二等、何処へ行く気だっ!おいっ!」 座っていた俺は、突然立ち上がって待機室から飛び出した。 ――ロマーニャ基地、ハンガーにて―― 俺「はぁっ…!ぐっ……はぁっ!…はぁっ!つぁっ…!」ダッダッダッダッ! 俺はハンガーへ向かって全力で走った。何も出来ないことは分かっている。 それでも足を止めなかった。彼女達の悲しむところは見たくない。誰も死なせたくない。 俺は無線の声を聞き、自らの無力さで悲しむ彼女たちの苦しみを痛感した。 今まで自分が散々感じていた才能への嫉妬、憎しみ、無力な自分に対する絶望。 それを分かっているからこそ、彼女達にそんな苦しみは与えたくない。 たとえ才能がある彼女達だとしても、俺と同じ絶望感を感じて欲しくない。 どんなに憎んでいたとしても、死んで欲しくない。俺よりも低い年齢で戦っているウィッチの、これからという人生を失って欲しくない。 アニメ本編「ストライクウィッチーズ」の時と同じように、笑顔でいて欲しい。 それが今の俺の本心。最悪の展開を望んでいた俺の、今となって気付いた本当の想いだった。 俺「はぁっ……はぁ…っ…でも…駄目だ…でも…どうせ…っ…。」タッタッタッ… だがしかし、俺はハンガーに着き、その中央で崩れるように地面へ伏した。こんな所に来ても、何も手立ては無い。彼女達を、扶桑艦隊を守る術は何も無い。 もしも俺がウィッチならばと思って訪れたハンガー。だがここに来たからといって、希望は何も無い。才能も魔法力も無い俺に、飛ぶことは出来ない。 駄目だ………無駄だ………っ…… 俺「……何も……出来ないんだ……守りたくても…っ…やっぱり……何も……っ…くそっ……うぅぅっ…」 俺の目から涙が溢れた。ここハンガーでも、戦局を伝える無線が聞こえてくる。 『ピキィィィィィイ!……スドォォォォォン!……ザザッ……ザザッ…』 俺「俺は……やっぱり……何も出来ない……っ………ぅぁああああああっ…ぅぅ…。」 ここに来たって……俺には……ストライクウィッチーズを…兵士達を……ウィッチを……宮藤を守ることなんてできない……。 俺「………ぅぅっ……ぅうっ…ぐぞっ……ぐぞぉぉ……。」 力も…才能も…無いんだよ…っ…―― ――……タッ…タッ…タ その時、床に伏して泣いている俺の前方から、足音が近づいてきた。 その音に気が付き、俺は頭を段々と上げていく。そこには…… おじさん「ここに来たか…俺。」 俺「……っ……おじさん……?……」 涙で視界がぼやける俺の前には、おじさんが立っていた。 俺「おじさんっ……みんなが……501のみんな…が…………………………!!?……………」 そして俺は、おじさんの後ろに、布をかぶった飛行機のようなものも見つける。 そうだ…ここは朝…バルクホルン達が彼に何か言っていたところだ……俺の位置からじゃ見えなかったけど……こんな物があったなんて…。 おじさん「俺……この飛行機は最近完成し、今朝、上層部から送られてきたものだ。……彼と同様におれもいた研究所『731部隊』の研究データと扶桑海軍の技術を取り入れた新型戦闘機……」 バサッバサッと、おじさんは戦闘機に掛けられている大きな布を取り払った。 おじさん「コアコントロールシステムを取り入れた対ネウロイ用の特攻専用機……『梅花』だ。」 まるでネウロイのように真っ黒な飛行機が、その姿を表した。 おじさん「…………そして、この機体を動かせるのは…彼のような魔法力を持つ『ウィッチ』、『ネウロイ』自身、そして……」 おじさんは唾を飲み、俺と目をあわせる。 おじさん「…コアと接触したことにより…ネウロイと同じエネルギーを持った『共鳴した人間』……つまり俺、お前だ。」 俺「……!!」 おじさんは過去に彼と同様の研究所「731部隊」の研究員だったということを明かした。 そして本編には描かれていない、「ネウロイとの共鳴」とは一体何なのだろうか。 いきなりの発言に、当然俺は理解することが出来ない。 おじさんは俺に、今まで言わなかったことを話し始めた。 731部隊の実験にて、魔法力を持たない普通の人間がコアを触れることによって「共鳴」することは実証されていた。 そしてこの世界に来たきっかけである「コア」を触ったことにより、俺は既に共鳴していたのだった。 俺が大型ネウロイの瘴気の影響を受けていない姿を目撃し、そしてコアを触って別の世界から来たという俺の発言。 おじさんは出会った時から、俺が「共鳴」していることを既に知っていた。 おじさん「彼を背負って走ってる時に倒れたのも、彼に殴られて長く気を失ったのも…彼の固有魔法、ネウロイに対する『エネルギー吸収』のためだ。お前は確実に共鳴している。」 3体の小型ネウロイに囲まれたのも、彼を背負っている俺のことが本当に自分達の仲間かどうかを探っていたためであろう。 そして俺が見た夢やネウロイの声の耳鳴りも、全ての根源はコアを触ったことによる「共鳴」にあった。 おじさん「……一般人が共鳴したからって…ウィッチのように飛べるわけでもねぇ…魔法力を持たない人間はコアに触れることによって誰でも共鳴できる……決して特別じゃねぇんだ……その変わりに、魔法力を越えた力を生み出せる…。」 …!?……魔法力を……越えられる力……? おじさん「真烈風斬を放った宮藤のように、ウィッチは魔法力を失っても生きられるが…共鳴した人間は体力や気力、生きる全てを司る『生命力』がネウロイと同じエネルギーに変わり、共鳴者は死ぬまで力を発揮するからな……」 ウィッチや普通の人間の根本的な生きるベースとなる力、「生命力」を犠牲にする。たとえ100年間生きようとする生命力を持っていたとしても、それを一瞬の力として凝縮することも可能となる。 俺「…………。」 おじさん「731部隊では…一般人を実験台にし、ネウロイのコアに触らせることによって『共鳴』させ続けてきた…。コアを触らせようとする、ネウロイのコミュニケーション反応を応用してな……。」 …じゃあ……ネウ子が宮藤にコアを触らせようとしたのも……共鳴させようとしていたため…なのか…? おじさん「そして…共鳴した人間の…魔法力を越えた『生命力』を推進力とし、コアコントロールシステムに供給してネウロイに特攻させようとする実験を行ってきた…。今…この戦闘機が存在するように…。」 俺「…特攻………。」 おじさん「…だが、自らの手によって呼び寄せたネウロイにより、731部隊の研究所は壊滅。生き残りは彼と専属整備士を任せられたおれの2人…ということだ。コアに共鳴した大量の被験者につられ、現れるはずもないネウロイが集まってきてな………。」 俺「…!!…それじゃあ、ジェットストライカーの時に、基地の近くに発生したあのネウロイは……。」 おじさん「お前の影響、そして彼の固有魔法の影響もあったと言えるだろう……彼はネウロイからエネルギーだけでなく、本体自体も引き寄せる性質を持っているからな…。」 俺「…………。」 おじさん「……当然…上層部の連中は元731部隊の人間を快く思っちゃいねぇ…こんな実験をしていたことがバレたら、軍事バランスに影響が出てくる…だから今回の作戦で、ネウロイの巣と彼自身の消失を企み…梅花で特攻させようとした。」 そう言っておじさんは、自分の足元を見た。 おじさん「だが…501の彼女達は彼をこの梅花に乗せることに反対し……彼も上層部の命令に背いた…。その時…おれは彼が家族のように迎えられていることが嬉しくてな…ストライクウィッチーズなら、ネウロイの巣や上層部に立ち向かえる…そう思って彼をストライカーで出撃させた。だがしかし……っ…」 『しかしこの結末だ……今まで731部隊に関わっていた人間の罰は重い、自分たちだけ生き延びようとするなど決して許されなかった』とおじさんは思い、拳を強く握りしめた。 おじさん「巻き飲んでしまって悪かったな…俺…。お前がおれと同じ基地に即配属になったのは、親戚名義で入隊したせいだ。上層部は、おれと関係していると思われる人物を外部に漏らさせようとはしなかった………予想はしていたが…。」 予想してたとしても、おじさんは俺を入隊させたかった。諦めていた自分の命をどうであれ救った俺のことを、見捨てたくなかった。 おじさん「彼がコアに取り込まれ、こんなことになるとは思ってもいなかった……本当にすまない……俺…。」 俺「…………。」 おじさん「…共鳴しているお前にも動かせると言ったが…途中で生命力を失い墜落する可能性もある…。仮にコアに特攻することが出来ても……お前の命が助かる確率は低い…。」 俺「…………。」 おじさん「……おれの憶測だが…コアに触ってこの世界に来たお前なら、もう一度コアに触れることによって元の世界に戻れる可能性もあるだろう………だが、どちらにせよ…お前は……この世界から消えてしまう…!」 俺「…………。」 おじさん「これ以上…誰も失いたくねぇ……っ……だからお前を……絶対に梅花に乗せはしな――」 俺「ううぅ……っ…ぅっ……うぁぁ……。」 俺の目から、更に涙があふれ出ていた。止まらない。ただただ泣き続ける。 おじさん「………!!……俺…………。」 目を伏せていたおじさんが顔を上げ、驚いたように俺を見る―― ここから推薦BGM 映画クレヨンしんちゃんOST - 21世紀を手に入れろ 俺「俺は…っ…小さい時からっ……ずっと…何も出来なくて……才能がある奴に…敵わなくて…っ」 俺「馬鹿にされてっ……それでも力が無くて刃向かえなくて……っ…いじめられて……っ…」 俺「努力で変われるってことを信じて……っ…倒れたり…怪我しまくるまで走ったけど…っ…だけど才能に勝てなくて……」 俺「逃げ出してっ…この世界に来ても……ぅぅうっ…変われなくて…宮藤が好きでも……叶わなくて…ぅ…ぐっ……」 俺「みんなや…宮藤のために走ったのに…っうっ…見捨てられて…っ…だからみんな……才能のある奴らが憎くなって……」 俺「最悪の展開になればいいって…願っていたけど……でもっ……でも…っ!俺は……みんなの悲しむところなんて見たくないんだ…っ!!」 俺「あの501のウィッチ達が死ぬなんて嫌なんだ…っ………だから……たとえ…一言も話してもらえなくても…見てくれなくても……覚えていてくれていなくてもいい…っ…」 俺「宮藤が……彼のことをずっと好きでも…っ………それでも…かまわない……っ…。」 おじさん「……俺………お前っ……」 俺「ぐずっ…ぐっ…ずっ…ぅ……っ……俺でも…飛べるんですか…」 俺「俺……でもっ…うぅっ…みんなを…守れるんですか……?……」 おじさん「………………………あぁ………。」 おじさん「……………………あぁ…………あぁ……当然だ…!!!」 おじさん「…守れる……守れるぞ…!!……俺ぇ!」 俺「……っ!!うう゛っ…ぐっ……おじさん……っ……………」 おじさんの言葉を聞き、俺は溢れ出る涙を力強くぬぐい去った。 おじさん「……しかし、生きて帰れないかもしれないんだぞ!?本当に…いいのか…」 俺「…はい……俺にっ……」 そしてはっきりと、しっかりと、目を見開く。 俺「………俺に、やらせてください――」 ―― おじさん「進路を空けろぉぉっ!!」 特攻専用機「梅花」の最終調整を行うため、全ての整備兵がハンガーに訪れた。 調整が終了し、おじさんは滑走路へと続く道を空けるよう、整備兵達に指示を送る。 俺は飛行服を身にまとい、飛行帽を被ってゴーグルを着ける。 そして梅花の操縦席へと乗り込んだ。足の一部が梅花と一体化する。 おじさん「俺、これを耳に着けていけ。ウィッチ達が使ってるものと同様のインカムだ。」 おじさんから貰ったインカムを耳に装着する。そして俺は指示を受けた通りにコアコントロールシステムを起動し、操縦桿を握りしめた。 おじさん「このまま飛べば、彼を取り込んだ巨大なコアへ自動的に引きつけられる。お前は力を注ぐだけでいい!!操縦桿に力を込めろ!」 俺「はいッ!!………ぐっ…おおおああああっ!!」グッ… 俺は両手で握っている操縦桿へと力を込める。同時に呼吸が乱れ始め、身体全身が熱くなってゆく。 しかし、梅花はビクともしない。いくら力を込めようと、エンジンの掛かる様子はない。 「動け、動け!」と心で強く念じても、俺の脈拍と体温が上がっていくだけで、少しも動かない。 …くそっぉ…!…動けっ!!…おおぉっ…飛べよ…飛べよぉぉお……ぅ…あああああああっ!!!……っ…ぅううっあ…! ……!!??……っ……苦しい…っ………ぐるしい……ぐぁ………うぁぁっ…… その苦しみは、走っている時と似ていた。苦しい、もう止めたい、頑張る必要なんて無い、楽になりたい… 目の前のランナーを抜くことを諦め、足を止めたくなる、誰もが感じたことのある苦しみ。自分の「生きたい」「苦しいのはイヤだ」という本能が働き始める。 どんなに意気込んだとしても必ず訪れる本当の「苦しみ」の時に対する、人間の反応。それは走ることを止めたくなる時の心理状況と酷似していた。 「ここまで頑張ったのだから十分だ」「もう楽をしていい」「おれが走ることに何の意味があるのか」と自分を守ろうとする理由を作り出す、追い詰められた人間の弱さ。 弱い人間の意気込みなど、その苦しみの前ではすぐに覆る。 ……苦しい…っ……身体が……痛い…喉がカラカラする……腹も胸も苦しい………頭の後ろが………じんじんする……… 俺の呼吸はかなり苦しくなり、身体は熱を通り越して痛みへと変わってゆく。 俺は段々と、操縦桿を握る力を弱め始めた。 俺「あああっ………うああっ……くそぉ………ぅぅうっ……。」 駄目だ…出来るわけが無い…っ…元の世界の……現実から逃げ出した人間が…戦うなんて…この苦しみを乗り越えるなんて…… 物語や小説やアニメなら…台本を書くだけでいいから…いくらでも「乗り越える」なんてできる…… でも、この苦しみは現実だ……!苦しい……止めたい………止めたいっ!!生きたい…死にたくない…苦しいのは嫌だ!! …俺には……才能がないんだ。…耐える力なんて無い……俺みたいな奴が……頑張れるわけ無い……才能がないから………出来ない…… もう……止めたい……―― おじさん「馬鹿野郎おぉ!!」 俺「……!?……おじっ……さんっ……」 諦め、俯き始めた俺を見たおじさんは、大声で叫んだ。 おじさん「甘ったれが!!……一番苦しい時が、本当の勝負だろうが!!」 …苦……しい………今が……本当の勝負………っ………… おじさん「一番逃げたくなるそこを立ち向かってみりゃあ、乗り越えられる…お前なら出来る。」 …で………も……そんなこと……言われても……才能がない……俺は…… 俺「だめ……だよ……彼みたいに……俺は…才能も無い…っ」 おじさん「自分自身で判断しろ!!生まれつきでも何でも無い!!………お前が自分自身で諦めてどうすんだよ糞野郎!!」 …諦めるのは………自分……っ…… おじさん「もう一度握りしめろ!!」 ……そうだ………………苦しい……逃げたい…もう止めたい……………でも…っ!! 生まれついての才能には勝てないと………自分には出来ないと…諦める判断をしていた………自分自身…!! この…一番苦しい時………今まで逃げ出してきた……この時……… 整備兵達「いけえええええっ!!!俺えええええっ!!」「お前がやらねぇで誰がやるんだよ二等兵!!」「501を守ってくれよ俺ェッ!!」 全ての整備兵達も俺を応援していた。四方八方から聞こえるその言葉の全てが、俺の背中を後押しする。 あぁ…くそっ…苦しいけど……俺がやらなきゃみんなが死ぬんだ…だから… 俺「ぁ…ああああ」 そうか…っ…この時が…… 俺「……っ…ああああああああっ!」 ……一番苦しいこの時が…… 俺「…あああああああああああああああああっ!!」 ……俺が飛ぶことの出来る…!! 俺「…があああああああああああああああああああっっ!!!」 本当の勝負だったのか…―― ――グオォォォォォォォォォッ!! エンジンが掛かった。俺は身体が汗まみれになり、顔があり得ないほど真っ赤になった。 そして、さらに、もう一度力を込める。 俺「…飛おぉぉぉおべええええええええっ…!!」 グオォォォォォォォォォッ!! ――キュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウン!!! ハンガーから飛び出した梅花は滑走路を滑り、大空へと駆けていった。 俺を乗せ、コアに取り込まれた彼、そして501のウィッチ達がいるヴェネツィア上空へと走り出す―― おじさん「……………生きて帰って来い……俺…………――」 俺「あああっ……ぐおおおぉぉおっ…ぅう…おぁああああああっ!!」キュゥゥゥゥゥン! 前から押し付けるGと、梅花に体力を吸い取られるとで失神しそうな中、俺は思ったんだ。 『元の世界でウィッチ達の姿を見るたび、アニメだったとしても、俺は確実に何かの力を彼女達からもらっていたんだ。』 『だから彼女達には幸せでいて欲しい。たとえ、俺がウィッチじゃなくても、才能が無くてもいい。』 『報われなくても、話してくれなくても、覚えていてくれなくてもいい。』 『あの時と、彼を背負って走った時と同じように、』 ――『やっぱり俺は、みんなを守りたい。』 ~つづく~ 次回予告 本当の敵は…ネウロイでも、才能でも、彼でも無い。 俺自身だ。 だから、戦うんだ。今まで逃げていた自分と。 そして、元の世界と。 宮藤……俺、頑張るよ。 絶対に、みんなを救ってみせる。
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ニガのファンション性 まず常にファンションセンスはない。 では始めよう。 Q好きな色は何か? 青、黒、白、オレンジ、赤、チェック ここから単純なものが好きということが分かる。Q好きなアイテムは? 帽子、グラサン、スニーカー(コンヴァース) まるで個性がないQ今までのファッションの移り代わりは? 2004 Vansyh パンク 2010 Together 茶髪ストレート、チェーン 2011 Frogman ベスト、ジャケット、アシメカット、hiromichi 2012 Rabbit Rider hiromichi、水兵スタイル 2013 アークランプ サングラス(スタジオの中、夜でも)、帽子、フォーマル系 自分を隠す方向へQヘアースタイルは? 一時期だけアシメ妖怪になっていた。原因は・・・何でもいいや。http //ameblo.jp/frogman-blog/entry-10655022637.htmlhttp //ameblo.jp/frogman-blog/image-10548452109-10565087939.htmlQなぜファッションがコロコロ変わるのか? 世界観を大事にしている→影響されやすい→中身がないQどのようにしてhiromichiったのか? 推測 彼女の影響 偶然 サイトみて、俺に似てね? Qなぜhiromichiったのか? ケチな彼はブランドは買わない、間違いなく 女性か何かの要因がある。 以前 http //ameblo.jp/yuukisakamoto0523/entry-11190886332.html 可愛い系に http //ameblo.jp/yuukisakamoto0523/entry-11243208992.htmlQでは何が似合うのか? サンダル、草履、麦わら帽子、白Tシャツ、 あれ・・・・ルフィ?