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1 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 45 06 ID M4tyFQG50 とある休日。僕と広橋涼ちゃんは、またしても植田佳奈ちゃんの家へと招かれたのだが…… ――PM5時 植田邸玄関前 ふぅ。やっと佳奈さん家に着いたよー。やっぱりいいところに住んでるよなぁ佳奈さんは。……はぁ。そんじゃまぁ、、 カチッ。(チャイムのボタンを押す音 (無音) ……ん? カチッ…、カチッ…(チャイムのボタンを押す音 あれ、チャイム音が鳴らないぞ。おっかしいな。前着たときはちゃんと鳴ってたんだけど…。壊れてんのかなぁ? トントン(ノック音 佳奈さーん、いますかぁー?佳奈さーん。……。あっれー、留守かな?いや、そんなはずは…だって時間通りだし…、、 ガチャッ、キィー……(勝手に扉を開く ありゃ、開いちゃったよ…。はは…、佳奈さんったらまったく無用心だなぁ。でも流石にに黙って入るのはまずいだろうし…… 佳奈さぁーん。入っていいんですかねー?佳奈さぁ~ん?まさか、いないのか…? 植田さん「でっさぁ~…うんうん、そうなのよw」 あ、声が聞こえてくる。なんだ佳奈さん、家にいるのか…。でも誰と話してんだろ。涼ちんがもう来てるのかなぁ? 植田さん「あははははw そうそうw あれは笑えたよねぇw うんうんw 今度また一緒にやろうよw」 電話…?誰かと電話で話しているみたいだ。でも誰と話してんだろ…?…盗み聞きなんてよくないけど、、ちょっと興味が、、(勝手に部屋にあがる 電話の相手:小清水亜美ちゃん(わかりました!じゃあまた麻雀、一緒にやりましょうね!) 植田さん「おうw」 電話あみっけ(あっ…。それとぉ、もうひとつだけっ……。ねえ佳奈すぁん、最近ちょっと噂で聞いたんですけどー…) 植田さん「ん?なによ?私、噂話大好物よー?」 電話あみっけ(ほんとですかぁー?んー、でも、これ言っていいのかなぁ、佳奈さんのことなんですけどね…) 植田さん「ん?なんだよー、言えよー言っちゃえよぉーw 私のことなら尚さら気になるぞーw」 電話あみっけ(あ、そうですか!じゃあ言っちゃいますね!なんでもぉー…、、、最近彼氏が出来たとかw しかもファンの男の子だって…) 植田さん「へっ…? (な、なんで亜美がそのことを……?」 電話あみっけ(あれっ?その反応…、ひょっとマジですかぁ?マジなんですかぁ!!?) 植田さん「ば!ばっか!違うよ!か、彼氏なんかじゃないよ!(やばっ……、なんとか隠し通さなきゃ…亜美にはバレたくない……」 電話あみっけ(へぇ~、ほんとにですかぁ?なーんか怪しいなぁー) 2 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 45 18 ID M4tyFQG50 植田さん「え、えっと…。そ、そう!ストーカー!!変なキモヲタに付き纏われてんのよ!マッジ迷惑でさー!(これで誤魔化し通せるか…?」 電話あみっけ(ストーカー…ですか……) 植田さん「う、うん。そうそう。ストーカーストーカー!(いくらアホ亜美でも、その場しのぎの言い訳じゃ通用しない、かな……?」 電話あみっけ(あぁ……。そういうの、よくありますよねぇ……。わかります。気をつけてくださいね佳奈さん。中には過激なファンもいますから…) 植田さん「あ、うん。あんがと亜美。けど私のことなら心配無用よ!いずれそいつ、警察に突き出してやるつもりだからさw (ほっ。セーフ。なんとかバレずにすんだか…」 電話あみっけ(それなら良かったです。まぁ…、あの佳奈さんが、ファンの子なんかと恋愛するはずないですもんねぇ…、) 植田さん「そっ…、そーだよぉ!と、当然!なんでこの私が、あんなキモヲタなんかを相手に……、」 …………ッ、佳奈……さん……?(思わず声が出る 植田さん「…えっ、、」 電話あみっけ(あら?佳奈さん?どうかしたんですか?) 植田さん「おまっ……、どうして…」 い、いや……。ちょっと。。チャイムが壊れてて…、それに鍵も…かかってなくて……、それで…… 電話あみっけ(佳奈さん?どうしたんです?佳ー奈さぁーん?) 植田さん「ご、ごめん、亜美。ちょっと切るね。また後でかけ直すから」 電話あみっけ(え?佳奈さっ…ブチッ) 電話……。もういいんですかッ 植田さん「え?あ、ああ、うん……。これは、この電話はもういいんだよ…。そ、それより…、あはは、まさか鍵閉めるの忘れてたなんてっ、、」 ………。 植田さん「さっきまでコンビニ行っててさぁw あは、そしたら亜美のヤツが急に電話くれちゃってねw ま、まぁ座りなよ。座ってゆっくり涼ちゃん待とっ…」 別にいいんじゃないですか… 植田さん「え、」 別にもう隠すこともないですよ……。僕、そういうの慣れてますから… 植田さん「おまえ、な、何を……」 佳奈さんにとって、僕は友達でも彼氏でもなく、ただのキモヲタのストーカーなんだって、隠さずに言えばいいじゃないですかっ、ってことですよッ… 植田さん「んなっ…、なんだよお前っ。さっきの電話聞いてたのかよっ…、あ、あの電話はさっ、あ、あれはっ…」 …別にッッ!!!!(叫 植田さん(ビクッ) もう、隠す必要もないじゃないですか……っ! 僕っ…、佳奈さんの本心が聞けて、良かったって思ってるんですからッ…! 植田さん「お、おい……、なんだよお前…。怒ってんのか?らしくないぞ…?」 3 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 45 43 ID M4tyFQG50 お、怒ってなんかっ…!! ただ…!ただ僕は………ッ、、 植田さん「ご、ごめん……」 えっ… 植田さん「怒らせたんならゴメン…。謝るよ…。ごめんね…」 なっ……、何謝ってるんですか…。 植田さん「さっき、のはさ……。あれは…」 …ッ別にもういいじゃないですか!佳奈さんは僕のことをキモイってそう思ってるんですよね!それならそれでいいですよ!!! 植田さん「違っ…私は…、、」 別に僕だって佳奈さんのことなんてなんとも思ってませんから!僕が好きなのは佳奈さんじゃなくてはやてちゃんなんですから!!!! 植田さん(ピクッ) いいじゃないですか!!お互いのことがわかって!別に僕はなんにもっ……! 植田さん「………お前って。ほんっ……と、、、とことんキモヲタだな…。人の電話勝手に盗み聞きしやがって……(イラッ」 うぐ、、そ…、それは……、 植田さん「……もういいッ。出てってよ。今すぐここからいなくなって…!」 ぐっ!言われなくてもこちらから出て行きますよッ!!使えなくなった下僕には用なしでしょうからッ!! ガチャッ!キィィー!パタン!!(玄関のドアが開いて閉まる 植田さん「………」 くそぉ…。くそくそくそくそくそぉぉぉぉ!くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!(走りながら絶叫 友達だって…思ってたのに…佳奈さんのことっ…、佳奈さんのこと…ずっと友達だって…、ずっと、ずっと…… くッそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお ぅう…。ぼくあ…ぼくはずっと騙されてたんだ…ずと、ずっと…ずっとおおおおおおおおおおおおおおおおお グズッ… くそっ……グズッ、やっぱり…。やっぱり僕にははやてちゃんしかいないッ……。もう何も…信じないっ、信じられないッ……(尚も走る 広橋涼ちゃん「あれ…?どうしたの?」 え…、、あっ……(急停止。 涼……、ちん… 涼ちん「そんな急いじゃって。植田さんの家は逆方向だよ?」 ぅうっぐっ……。涼…ちんだけで…行ってッ…きなよッ…グズっ…、ぼくは、もう…、いいんだよ……、グズッ 涼ちん「よくないでしょう?あーぁ、こんなに泣いちゃって…。ほぉら、ちゃんとお姉さんに話してごらん…?」 4 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 46 00 ID M4tyFQG50 ――PM5 30 とある喫茶店 涼ちん「そっかー…、そんなことがあったんだー…」 ……。別に、もういいんだよ……。佳奈さんの本心ッ、知ることが出来たんだから… 涼ちん「……。ねえーぇ、それって本当に植田さんの本心だったのかな?」 ほ、本心だよッ!本心に決まってるよ!あの人はいっつもぼくのことを影で嘲笑っていたんだ…! 涼ちん「でも、植田さん、謝ってきたんだよね…?」 そ、それは……、それはたぶん下僕に離れられるのがまずいって思ったんでしょ!そ、そうだよ、絶対そうに決まってるよっ! 涼ちん「うーん…、、でもぉ…、それだったら、いつもみたいに、”はやてちゃんの声”を使って謝ってくるんじゃない?」 え……? 涼ちん「はやてちゃんの声を使わなかったのは、植田さんが”植田佳奈”として君に謝りたかったからじゃないかな?」 ………。そ、そんな、ことっ…… 涼ちん「ううん、きっとそうだと思うなぁ」 ……そんなッ。。も、もし、そうだとしたら……。ぼくは…… 涼ちん「君だって…。わかってるはずでしょ?ここ数ヶ月一緒にすごしてきて、佳奈さんが本当はどういう人なのか、ってことを…」 …………。佳奈……、さんッ… 涼ちん「もう1回、会ってちゃんと話しておいでよ…」 佳奈さん…会ってくれるだろうか…、ぼく、佳奈さんにいろいろ酷いこと言って…… 涼ちん「大丈夫。大丈夫だよ、きっと…。うん、大丈夫っ!」 涼ちん……。うん、そうだね…。わかったっ、わかったよ涼ちん… ぼく、もう一度佳奈さんに会って話してくるッ!(椅子ガタンッ 涼ちん「ああー、ちゃんと仲直りしたら、電話してよー!私ここで待ってるからー!」 う、うん!ありがとう涼ちん!!僕、行ってくるよ!! 涼ちん「グッドラック、がんばってくるんだよ…」 涼ちん……。 僕、実を言うと、まだ涼ちんの言ってたことを半分疑ってるんだ… 僕はまだ、さっきの電話の、あれこそが佳奈さんの本心だって思ってる…、でも…、 もしあれが本心だとしたら、今まで3人で一緒に過ごしてきたいろんな出来事、楽しい思い出、それらが全部ウソってことになってしまう。だから…、 もう一度だけ…、佳奈さんのこと、信じてみようって…、思うんだ……。 佳奈さん……佳奈さん…。 ~走りながら植田邸を目指す~ 5 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 46 12 ID M4tyFQG50 ――PM6 00 再び植田邸玄関前 あぁっ。まずい。チャイム壊れてるんだった…、どうしよう、呼んでも絶対出てきてくれないだろうなぁ…。うう… い、いや……、今はそんなこと考えてる場合じゃないや、佳奈さんにちゃんと確かめなきゃ…、……よ、よぉし! ドンドンドン(ドアノック音 佳奈さぁん!佳奈さぁ~ん!いますか?!佳奈さぁぁぁん! ドンドンドン ドンドンドン(ドアノック音 佳奈さぁん!佳奈さぁぁん!佳奈さん!?佳奈さぁぁぁん!佳奈さん?佳奈さあああああああああああん! ガチャッ(ドアが開く音 植田さん「おいっ!!うるさいよ…!近所迷惑だろバカ!さっさと入れ!!(腕を引っ張る」 え?あ、ぁぁ、は、はい……(部屋へ連れて行かれる 植田さん「……(後ろ向き」 あ、あの…… 植田さん「……おいッ。なんだよっ、何しに戻ってきたんだよッ…」 い、いや、あの……僕、佳奈さんに、、その、、謝りたくて…… 植田さん「……」 さっきは…その、酷いことを言って、スミマセンでした……! 植田さん「………今更ッ。なんだよっ」 あ、あの…… 植田さん「………グスッ」 グスッ? 植田さん「今更なんだって言ってんだよこのバカ!!ふざけんなよ…ばか!このばか!アホ!!(泣き顔全開」 ふえ、か、佳奈さん…?ひょっとして、今まで泣いて……? 植田さん「だ、誰が泣くか!このばか!」 ――僕はこの泣き顔で確信したのだった。涼ちんの言うとおり、佳奈さんの本心は、別のところにあるのだと……。 ふふっ、あははははw すごい!すごいですすごいです…!僕、佳奈さんの泣き顔初めて見ましたよw 植田さん「……(イラッ。おいお前ぇ…、私のこと。こんなに辱めて…、ただで済むと思ってんじゃないだろーな?」 へ、へっ? 植田さん「私の本心、知りたいんだろッ…?なら幾らでも…教えてやるよッ……、……」 6 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 07 46 41 ID M4tyFQG50 え、か、佳奈っ……s
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hal /// / 表 2 \ 13 seren klel sid hyulo \ 表 \ 2 表面 \ 3 外側。三次元中の境界となる二次元物における外側。車の窓は窓を境に車内と車外に分かれる。この窓は二次元物であり、表裏がある。表は車の外側である \ [ yuo ] \ onを表向きにする、トランプなどのカードをめくり返す、めくる、まくる、捲る、ひっくり返す、引っくり返す、引っ繰り返す \ [ pea ] \ (表格)~の表に \ [ ova ] \ 生地の表 \ 表の門 \ 表は寒い \ 表の性格 \ [ vetyolom ] \ halは空間的な意味でしか使われない。「~の表に」を意味する \ 節は取らず、語を取る。この語は場所性を帯びた名詞である \ 尚、数字や文字が紙や画面に書かれている場合も使える \ 惕 \ halは表を表わす。2次元体と3次元体が持つ面に対して使う。面には必ず表裏がある。たいてい観察者がふだん見ている面を表という。たとえば服ならデザインの絵柄が書き込まれているほうが表である。ふだん着るとき、こちらが見えるように着るからである。もし一時的にひっくり返して着たとしても、ふだん見ているものと違うので裏だと分かる \ このように、表か裏かはふだん見ているかどうかというところで判断されることが多い。勿論、初めて見たものが裏返しになっていればそちらを表と誤解することはある。だが、それはふだん見ているという環境になかったためである \ 2次元体の場合、たとえば紙の場合、両面でないかぎり文字が書いてあるほうが表である。3次元体の場合、たとえば箱の場合、箱を構成する6個の面が全てhalである。但し同時に6個の面はhilでもある。ではどちらの向きがhalかというと、箱の外から見える面がふだん見る向きなのでhalである。箱の中から見た内側の壁がhilである \ 同様に、警察が張る立ち入り禁止のテープの場合、2次元体であるが、箱と同じことがいえる。つまり、見物人から見て、自分が見るほうがhalである。自分が見えない側がhilである \ 基本的にhal,hilは観測者の見方によって変わるが、慣用的に決まっているものもある。halには「表面的なものは本当ではないかもしれないもの」というイメージをアルカは持っている。これについては日本語にも同じ語感があり、「表の顔」などという。逆にhilには「ふだん見せない本心」というイメージがある。このことから、表は公開・表の顔、裏は秘匿・本心というイメージがつきまとう \ そしてこれを利用して慣用的に表裏を決めるものがある。たとえばカーデの場合、カードの内容が書いてある面は伏せてあって見えないため、秘匿・本心の面であり、hilである \ 格詞hal,hilは空間的な意味でしか使われない。「~の表に」と「~の裏に」を意味する。節は取らず、語を取る。この語は場所性を帯びた名詞である。尚、数字や文字が紙や画面に書かれている場合もhal,hilが使える。紙や画面も空間の一部だからである(1) \ (1) tu xa-i hal mas(これは紙の表に(書いて)ある) \ 尚、(1)は(2)といっても良いが、そのときhalは名詞になる \ (2) xe it axt al hal e tu(何かがこれの表に書いてある) \
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【名前】 キューン 【読み方】 きゅーん 【声/俳優】 水江建太 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 22話「乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ!」 【所属】 デザイアグランプリ 【分類】 オーディエンス/サポーター 【変身】 仮面ライダーキューン 【変身アイテム】 レーザーレイズライザー&レイズライザーカード 【名前の由来】 キュン(とする) 【詳細】 デザイアグランプリを愉しむオーディエンスと呼ばれる未来人達の一人。 ロングコートを着用した美青年。 彼が推すのは鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ。 ジーンやベロバのように推しと積極的に交流を持つでもなく、ケケラのように声だけを推しに届けるタイプでもなく、祢音に対して気にかけているのは確かなのだが、正体を明かさずに接触を繰り返し、オーディエンス用に用意された個室に祢音を呼び出してはそこに置き手紙を残して激励するという一言で言えばかなりめんどくさいイケメン。 直接対面しても「ちやほやされてその気になって」等を始めとして棘のある言動を取るため、正体を知った祢音からは「ミミズみたい」とその性格を言い表している。 本心では彼女のことをきちんと想っているものの、それを素直に表現できない心理状態は本人でもどうにも出来ず悩みのタネのようで、手紙を通してのやり取りでは素直に本心を表せるらしく積極的に使用している。 なお手紙は音声入力式の模様。 ケケラとはそれなりに交流があるのか、24話でベロバがヴィジョンドライバーを強奪したことで一時的にデザイアグランプリが進行不可能になった際には人間体を初めて見せた彼に対し、「声」からその正体を見破った。 レーザーレイズライザーにキューン用のレイズライザーカードを装填しシステムを軌道することで巨大なネコ科の生物を思わせる仮面ライダーキューンへと変身する。 【余談】 名前の由来は「キュン(とする)」から。 ジーンらサポーターはそれぞれ推しとするライダーに求める姿勢が名前の由来になっているが…
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/610.html
軽音部で、新年会(といえばいいのか?)。 皆で仲良くおせちを食べ合ってわいわいしていた。 はずが。 「律ぅ……うう~……」 そんな席に、澪の声が響いた。 あー、さわちゃんのアホ。 いやさわちゃんは悪くないか。おとそぐらい正月は普通だよな……。 それに澪がお酒に弱いと知ってたの、私だけだし。 うん、皆に罪はない。 「顧問命令よ! 隣の部屋で澪ちゃんを介抱してきなさい!」 「な、なんだよそれ!」 「うぅ~、律~……」 澪はといえば、おとそ一杯でデロデロに酔っている。 顔は真っ赤にしていて、やたらと私の名前を呼んで抱きついてきた。 唯たちもおかしそうに笑って、私に言う。 「そーだよ、なんとかできるのはりっちゃんだけだよー」 「さあ、隣の部屋へレッツゴーよりっちゃん」 「澪先輩お酒弱すぎじゃないですか……律先輩いってらっしゃい」 ぐっ……ってかなんで隣の部屋なんだよ。 介抱って何すりゃいいんだろう。怪我してるわけでもないし。 ただどうにかして酔いをさませばいいのかなあ。 「わかったよ。ほらいくぞ、澪」 「律ぅ~」 私はコップ一杯に水を入れて、隣の和室へ澪を連れたった。 正直、こんなに抱きつかれるとあらぬ気持ちが出てくるんだけど。 ~和室~ 「ほら、澪。水」 「うう~律~……んっ……」 澪にコップを渡すと、微妙な顔色のまま飲む。 ってかなんで澪は酔うと私の名前ばっかり呼ぶんだろうか。 というか澪もいつまで抱きついてんだ。 水、と言ってコップを受け取る辺り少しは意識があるのかな。 でも依然として顔は真っ赤で、眠そうに目を細めている。 「二人ともー! 私からのお年玉あるから、できるだけ早く帰ってこーい!」 隣の部屋からさわちゃんの威勢のいい声が聞こえた。 いや、酔いってそう簡単にさめないだろ……どうすりゃいいんだ。 お酒飲んでほんの数十分で酔いは冷めないだろ。 私は抱きついてくる澪を見た。中途半端に笑ってやがる。 ため息混じりに私は言った。 「澪。さわちゃんからお年玉があるらしいぞ」 会話が続けば、少しぐらい落ち着くだろうか。 そんな軽い気持ちで、話しかけてみた。 澪は私の胸に顔を埋め、子供みたいにきっぱりと返した。 「いらない」 「いらないって……もったいないぞ」 「いらない」 さわちゃんドンマイ。 ただこれは澪の本心じゃなくて、酔いからくるわがまま……。 いや、逆か? 酔っている時の発言の方が澪の素なのか? じゃあ、いらないっていうのは、澪の本心? 「なんでいらないんだよ」 「律がいい」 「」 「律が欲しい」 「澪……」 これ、本心か。 恥ずかしげもなく、照れもせずに。 突拍子もない告白だ。 私は意識もしないけど、顔が熱くなってきている。 「律ぅ~……」 「ああこら。おい」 澪に押し倒されてしまった。 冷静だけど、ムラムラしてきた私。倒れた私の上に乗る澪。 お年玉で、私って。 くそっ、澪が悪いんだ。 さっきから抱きついてきて。律律可愛い声出しやがってさ。 そんなに私が欲しいなら思い知らせて……。 「澪……?」 「……」 「おい」 寝息を立てていた。私は体を起こして、澪を抱えた。 揺すったりほっぺをつねったり、耳をさわさわしてみても起きない。 「はあ……」 生殺しだ……。 まあいっか。 幸せそうな寝顔見れただけでも、十分だよ。 あけましておめでとう、澪。今年もよろしくな。 名前 コメント
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クリストフォロス (CV:黒沢ともよ) 仮面の奥に本心を隠した妖魔 歌劇場に棲まう、仮面をつけた“純血の妖魔” 指揮棒を振りかざし、聴く者を死へと誘う、 破滅のオーケストラを奏でる。 アーナスの前に度々現れ、助言していくが その目的と行動はまったく不明。
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ちびちゃとで嫌いな人ランキング~ 投票しても誰が誰に投票したかなどは分かりませんので、本心で投票してください。 冗談で俺の名前入ってるけど、ないよね?はいらねーよな^-^ その他から書込下さい。 投票は新ニョロにょろ~wikiで行っています。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37091.html
【検索用 くたはろうせ 登録タグ 2017年 JASRAC管理曲 Neru VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 く こんにちは谷田さん ミリオン達成曲 寺田てら 曲 曲か 殿堂入り 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Neru 作曲:Neru 編曲:Neru ギター:こんにちは谷田さん 動画:寺田てら 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 曲名:『くたばろうぜ』 コンピレーションCD『ドンツーミュージック2』収録曲。 2021年3月21日に自身16曲目となるミリオンを達成。現在、ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つ。 歌詞 笑えないコントより笑えない 有り余っている倦怠感 ぺトロールと一緒に火を着け 一思いにしてくれないか つまらない映画よりつまらない 聞くに耐えない大衆扇動 気まぐれな同情を買い占め 揶揄(からか)わんといてくれないか 這い上がる術は無い 余命も然程は無い 落ちぶれる事ばかり 僕等はきっとあぶれ者 ちょーだい ちょーだい 肯定をちょーだい それ以外はいらないね どーだい どーだい 本心はどーだい 奈落の底で遊ぼうぜ そして明日はくたばろうぜ 下らないリーベより下らない どれも滑稽な英雄譚 ペダントのような眼差しで 骨の髄根こそぎ救えない 意味も無い嘘を吐き 虚栄が積もるあまり 空威張りするあたり 僕等って相当成らず者 ちょーだい ちょーだい 肯定をちょーだい 乞食だって厭わないね どーだい どーだい 本心はどーだい 檻の中で暮らそうぜ そして明日はくたばろうぜ ああやってこうやって どうしようもないと思った 結局は何だって 才能が肝心なんだ 敗因が何かって 本当は知っているんだ 単純で明快だった 僕等は弱者だ もっとちょーだい ちょーだい 承認をちょーだい 心だって切り売って 絶体絶命 どうだっていいさ こんな人生悔い無いね ちょーだい ちょーだい 肯定をちょーだい それ以外はいらないね どーだい どーだい 本心はどーだい こんな人生悔い無いね ならばさっとくたばろうぜ コメント え?!こんなにコメント少ないの?!人気だと思ったのに?! -- 名無しさん (2023-11-16 17 31 57) わかります 私も好きです -- 玉 (2024-01-02 08 18 40) めっちゃ神曲 -- ハハッ🐭 (2024-03-12 18 35 33) めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲めっちゃ神曲 -- ハハッ🐭 (2024-03-12 18 43 45) 神曲なのにコメントが少ない!もったいない!! -- 名無し! (2024-05-05 17 39 35) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【名前】ミツキ 【性別】♀ 【学年・職業】不明(凍結直前の段階では17歳) 【容姿】 艶やかな白い髪に宝石のように紅い瞳、この街の学生服に黒い首輪を身につける この首輪は異能を抑圧する為の装置であったが、現在では破損しファッションの一部と化している 【性格】 極度の気分屋であり、自分本位の唯我独尊。しかし本質的な部分で、年相応の少女らしさを覗かせる 中立中庸と本人は言うものの、正確には善性と悪性の両方を兼ね備えている部類 感情表現そのものは非常に豊かである一方で、その本心が露わになる場面は殆ど存在しない 【能力】 『Psychokinesis』 即ち念力、異能としては最もオーソドックスな部類にあたるもの 不可視の力によって対象に干渉を行い、自由自在に動かす能力 能力そのものはシンプルであるがーーーその出鱈目な出力によって、彼女をオリジナルス足らしめる 【概要】 オリジナルスの一人、黎明期の異能学園都市から長い眠りを得て、この時代に目覚めた少女 因みに嘗ての本名を“神名 深月”というが、少なくとも現代において彼女がそれを名乗ることはない 己を時代に忘れられた亡霊と皮肉ったり、中立の達観者であると自虐気味に名乗りながら、不干渉のスタンスを貫いてきたが 組織が他のオリジナルスを手中に収めたことをきっかけに動き出すが、未だ単独行動ばかりでその本心は不明 一つだけ確かなことがあるとすれば、彼女は組織と敵対する気で満ち溢れているということか 他の“オリジナルス”がどうかは兎も角、少なくともこの少女が理想とするものは『能力者と無能力者の共生する世界』であった 故にその理想が例え表面的な部分だけとはいえ、少なからず叶っている現在の学園都市を、彼女は決して嫌ってはいない
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【名前】西園宰蓮(にしぞのさいれん) 【サイド】科学 【能力】精神依存(マインドディペンダー) 【設定】レベル4 オーソドックスな精神感応系能力。 他者の精神を操作して自分の思うがままに動かしたり、 記憶を改竄する事が可能。 彼女の場合対象の精神を操作して自分に対する依存を生み出すという能力の使用方法が多いので、 このような名前にしたのだとか。 記憶の改竄と洗脳、本心の読み取りなどができるが、 食蜂操折レベルの精密な洗脳や記憶の改竄は不可能で、 改竄や洗脳では所々記憶の齟齬が生じ、めったにないがその齟齬によって洗脳が解かれる場合もある。 【特徴】 ロールを巻いた茶髪、背が高く割と胸は大きい方。 身体中に高級品のアクセサリーを付けており、自分で買ったのもあれば派閥の者から献上されたものまである。 【概要】 長月学園四天王の一人。 彼女自身は何の戦闘力もないが、それでも彼女が四天王である所以は 学園内で一番大きな派閥のリーダーだからである。 元々友達が欲しかった彼女は能力の使用で立場が上になれば友達ができるのではないかと 思い試みるもそれでも思うようにいかず、 友達作りを諦め、派閥を作ろうときめたのが派閥のリーダーになるきっかけだそうだ。 派閥に入ってない人物や洗脳以外の方法で派閥に入れた一部の者からはあまりよく思われておらず、内心彼女に対する不満を抱えている。 彼女は本当は他人の目を気にする方なので、派閥以外の者の本心など既に読んでいて知っている。 なので表に出す事はないが精神をかなりすり減らしている。 【セリフ】 「さっさと始末しなさい、あなた私の派閥から追い出されたいの?」 「たいてい本当の味方なんて周りに誰もいないものなのよ」
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769 :兔の歌:2007/07/26(木) 01 30 11.21 ID aCcjloPC0 自由とは、なんだろうか? 自由を知るのは、一体何時からだろうか? 自由を忘れるのは、一体何時からだろうか? 自由について明確な答えを持つ者はいるのだろうか? フェルマーの定義を解くよりも難解で 世界の真理を知るよりは簡単な事なのかもしれない。 何が自由で何が自由でないか? 何が不自由で何が不自由でないか? 何処までが現実で何処までが現実ではないか? 不毛の大地。豊穣の大地。 汚れた空。綺麗な空。 白と黒。陰と陽。 男と女。YESとNO。 遠く近く右にあり左にあり。 後ろにあり正面にあり上にあり下にある。 一次元があって二次元が存在し 二次元があって三次元が存在する。 三次元があって四次元が存在する。 自由とは? 自由とはなんだろう? 771 :兔の歌:2007/07/26(木) 01 31 11.82 ID aCcjloPC0 人は、動物を自由だと言う。 では、何故動物は自由なのか? そう尋ねたら、人はなんと答えるだろうか? 束縛されないから? 本能赴くまま生きているから? 違う。動物の生き方に憬れているからだ。 動物とて弱肉強食。そこに自由はあるだろうか? あぁ、ほんと……下手に知識があると変なことばかり考えて思考がグルグルと回る。 いつか私は、この迷路の中で死に絶えるのではないだろうか? あー……本当に本当に、情報統合思念体は、私が何か得るとでも思っているのだろうか? 大体、長門さんに情報連結解除されたのだからそのまま解除していて欲しかった。 「……それは、本心……?」 長門さん…… 本心……それは……限りなくそうとしか言えない。 だって、このループを終わらせたいなら人にとって死の概念を付け加えれば終わるのに 私は、それをしていない。