約 895,883 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1377.html
前篇前篇からの続きです。 竹林をのんびりと歩きながら永遠亭へと向かう。普通の人は迷ってしまう迷いの竹林だが生憎と私は普通の人間ではなく、しかも何回も通った道であり全く迷うことなく目的地へと向かっていた。 と、永遠亭が見えてきたが何やらいつもと様子が違う。 いつもは周りではねている兎こそいるもののどこか落ち着いた雰囲気だが、今日はどことなく殺気立っているように感じた。 行くのをやめようかとも一瞬思ったが、別に死なない身だしそんなに危険なこともあるまいしとそのまま門を開ける。いつもだったらすぐに兎が来るのだが今日は珍しい人物が出てきた。 「あら、どうしたのかしら?」赤と青の服を着た薬師八意 永琳だった。私が不死になった原因を作った人物でもある。 「いや、輝夜に会いに来たんだがあんたが出てくるなんて珍しいな。雰囲気も違うしなにかあったのか?」 「姫様の盆栽をあのゆっくりだったかしら?饅頭たちが倒してしまってね。今イナバ達はゆっくりいじりに夢中なのよ。私は餡子の甘い匂いから逃げようと外に出てきたの。」 なるほど、こっちでもゆっくりは暴れまわっているらしい。 「で、輝夜は?あいつ盆栽大事にしていただろう。」 「姫は過ぎてしまったことは仕方ないと思う人ですから。まあ、でもさっきまで永遠の力を使ってゆっくりをずっと死なせていたみたいだけどね「終わりがないのが終わり」とか言ってたけどどこで覚えたのかしら」 と、ここで新しい声が割り込む。「あら?永琳あのマンガ読んでないのかしら?死にたくても死ねない生物の話もあったし私たちにぴったりかと思ったんだけど」 永遠亭の主蓬莱山 輝夜だ。と、ここで私に気づいたらしく話しかけてくる。(まあ八意に話しかけた時から気づいていたはずだが) 「あら、妹紅。殺し合いにでも来たのかしら?」相変わらずマイペースだ。 「いや、今日はそんなつもりは余りない。良質な餡子が手に入ったんでなそのまま食べるのももったいないし、なんか羊羹でも作ってもらおうかと持ってきたんだ。」 「餡子はこっちでも一杯手に入ったんだけどねえ。まあいいわイナバに命じてなんか作らせましょう。それに、夕飯も食べてくでしょう?」 「話が早くて助かる。ちょっと夕飯が作れない事情が出来ちゃったんでね」 餡子の話で大体この二人も理解したらしい。すでに夕飯はできているらしく私は客間に通された。 「師匠。夕飯をお持ちしました。」「ありがとううどんげ。他のイナバは?」「さすがにゆっくり虐めにも飽きたのか食堂で食べてますよ。」「そう、じゃあ私達も食べましょうか。」 「「「「頂きます」」」」4人で挨拶をして食べ始める。メンバーはさっきの3人に月の兎の鈴仙だったか?いろいろ呼ばれているのを耳にするせいでいまだに名前がはっきりしない。 夕飯を食べ終わり、さっき私の持ってきた餡子で作った羊羹でお茶にする。と、ここで輝夜が話を振ってきた。 「で、大体察しはついているけどどうしたのよ急に夕飯をたかりに来るなんて」 「まあ、その推測は当たっていると思うがゆっくりに家を荒らされてね。食料を全部食べられちゃったのよ。」 「あの饅頭意地汚いみたいですからねー。うちに来たのも姫様の盆栽だけでなく人参畑も荒らしていきましたから。」 「まあ私の実験室に入ってこられなくてよかったわ。それにしても、あれは何なのかしらね?単純な生物に見えないし、解剖してみたけど中には餡子しか詰まってないし」 「さあ?人里でも大量に発生して畑を荒らしてるらしいけどまだ誰もあれがどこから来たのかどんな生物なのかわかってないらしいしね。」 「それにしても妹紅の家も襲われるなんて、ここにまでゆっくりが進出してきたのね」 「兎達も最近竹林で見かけることが多くなったと言ってました。今日のこともあるし対策を立てなければいけませんね。」 「幸い知能は低いみたいだから簡単な仕掛けで大丈夫でしょう。折角実験材料が手に入ったのだから駆除剤も研究してみるわ」 みんな思い思いのことを話すが、とりあえず共通認識は「うざい、迷惑、邪魔」のようだ。 とここで、輝夜が何かを思いついたらしく急に顔を輝かせて 「妹紅今日このあと暇でしょう?」と訪ねてきた。この顔の時は何か勝負事を思いついたときである。 「ああ、暇だけど…、殺し合いはする気はないぞ?」 「そんなのよりもっといい事よ!いい…?」 輝夜が今日の勝負事について説明を始めた。いつもはほどほどにと諌める八意もこの計画には乗り気らしくさっそく鈴仙に命じて、自分の研究室へ何かを取りに行かせた。 永遠亭の門の前で、私と輝夜は合図を待っていた。 輝夜の提案はこうだ。「夜が明けるまでに何匹ゆっくりを狩ることができるか?」 ゆっくり駆除にもなりストレス解消にもなる最高の案だった。カウントのため八意の作った使い魔がついて来る。期限は11時から朝の5時までの6時間。判定は永遠亭の前で使い魔のカウントした数をもとに行う。 スタートの合図は八意である。 「では行きますよ 3、2、1 スタート!」 と同時に私と輝夜は反対の方向へ飛ぶ。今夜は長い夜になりそうだ。 さて、どうしたものだろうか。慧音に聞いたゆっくりの習性を思い出す。あの時は話の種にもならないなとおもったがこんなことに役立つとは分からないものだ。 ゆっくりは元は昼行性だったらしいが数が増えると活動時間をずらすのも出てくるらしく、いまは夜行性のも存在するらしい。 だが、今回のような狩る数を競うのだったらどこにいるかわからないゆっくりを探すよりある程度目星の付けることのできる巣を探したほうが良い。そう判断し私は魔法の森の方向へ飛んだ。 ゆっくりたちは基本的に同種の仲間たちで巣を作る。しかし、その体系故固い土を掘るという行為が出来ない為主に水辺の近くの柔らかい土や木の洞、洞窟などに巣を作っているらしい。 魔法の森は妖怪たちもあまり立ち入らず、野生動物もいないため胞子を気にしないゆっくりたちにとっては最高の環境と言えた。 魔法の森につくと早速外れの川の近くへ向かう。ここは森が死んだところらしく、枯れた木がたくさんあるためゆっくりたちの巣になるようなうろが多いのだ。 一つ一つの巣を探すのも面倒だし、ここの付近には民家もない。ということで、さっそく私はここら一帯を囲むように炎を展開した。 だがそのまま焼き殺すのもつまらないのですぐに見つけた巣のゆっくりを起こす。 「ゆ…?ゆっくり寝かせてね…ZZZ…」せっかく人が火事だということを教えてやろうというのに。やっぱりゆっくりは生意気な生き物である。 少しムカっときたので、軽く髪の毛を焦がす。 「ゆっ!!熱いよ!!」いくら、鈍感でも流石に起きたようだ。といっても、私が火をおこしたことも分からないらしくあたりをきょろきょろしている。 「お姉さんだれ?こんな時間にゆっくりしにきたの?」 「いや、このままだとあなたたちがゆっくりできないから起こしてあげたのよ。」 「ゆっ?どうして?ここはれいむたちのおうちだよ!!ゆっくりできるよ!!」 「ほら、あそこを見てごらん。燃えているでしょう?どうやら火事が起きたようなのよ。早く周りのみんなを起こしてあげないと」 さすがに火事の危険は知っているらしく、ゆっくりは「ゆっ!ゆっくりみんなにしらせるよ!」と、あまりゆっくりとは言えないスピードで自分の家族を起こすとそのまま周りの家族を起こし始めた。 起こされたほうもはじめは「ゆっくりさせてよー」とか「夜なんだからゆっくりしていってね!」と文句を言っていたがはじめにつたえたゆっくりが「ゆっくり火がきてるよ!!」と伝えるとあわてて周りを起こしに行った。 こうして、10分もたたないうちにあたりのゆっくり全部が集まってきた。 私の予想は当たったらしく、ここは霊夢種の大営巣地らしかった。適当に数えてみたがどうやら2~3百匹ぐらいいそうだ。 このゆっくりたちが集まって口々に 「ゆっくりどうしよう!!」「ゆっくり逃げよう!!」とか言っている。真ん中のほうのよくわかってない奴らはまだ「ゆっくりしようよ!!」とか「ゆっくりしていってね!!」と言っているが。 流石脳が餡子なだけあり、まったく話がまとまる気配がない。なのでここで助け船を出すことにした。 「はーいみんな聞いてねー」少し声を張り上げると一斉に視線が集まる。ああ気色悪い。 「ゆ?お姉さんどうしたの?」始めてみる人間に戸惑うゆっくりも多い。 「よーく聞きなさいね。このままだと確実にあなたたち真っ黒焦げに焼け死んじゃうわよ?」と少し脅すと途端に 「いやだあ”あ”あ”!!ゆ”っぐりじだい”い”!!」「ゆ”っぐりざぜでえ”え”ぇぇ!!」と一斉に喚きだす。煩いことこの上ない。 「だから私の話を聞きなさい。いい?炎の高さは低いわあなたたちのジャンプ力ならとび越えられるわ。それに火がついてもすぐにそこの川で消せばいいじゃない。」 途端に、ゆっくりたちの顔が明るくなる。「お姉さん頭いい!!」「ありがとう!!」この程度のことが考え付かないとは流石は餡子である。まあ今回は思いつかないほうが苦しまずに死ねたんだけどね。 「ゆっくり越えるよ!!」一番元気そうなゆっくりが早速飛び越えにかかる。初めの一匹はそのまま逃がしてやる。初めの一匹はね。 あっさり炎をこえたゆっくりは「ゆっくりできるよ!!みんなもはやくゆっくりしよう!!」と呼びかける。 それにつられて、10匹程度のゆっくりが一斉に火を飛び越えようとする。 ここで、火をコントロールしてゆっくりたちに少し燃え移るように高くする。「ゆっ!!熱いよ!!」「ゆっくりさせてね!!」もちろん軽く燃え移るぐらいでは致命傷にはならない。火を越えることができたという安心感もあり、今度は落ち着いてはいるようだ。 「ゆっくり川で消してね!!」先に越えた燃えてないゆっくりの合図で一斉に川に飛び込むゆっくり。だが、不死鳥の炎はそんなに甘いものじゃない。 「ゆっ!?おかしいよ!!」「ゆっくり火が消えないよ!!」「ゆっくり熱くなってきたよ!!」 私の不死鳥の炎は普通の炎と違う。私の思い通りに操ることが可能であり。私が望んだ時にしか消えない。これを無理やり消すには何らかの魔力が必要である。 当然の如くそんなことも知らないゆっくりはパニックに陥る。 「ゆっくり消えでよお”ぉ”ぉぉ!!」「ゆ”っぐりじだいよ”おぉぉぉ!!」川の中で暴れまわるゆっくり。だが、火に気を取られたあまり自分たちが何かであるかを忘れたらしい。 「ゆ”ぐっ!!れいむのあんこがあ”あ”ぁぁ!!」暴れまわった結果、水でふやけた皮を川底の岩で削り取ってしまったらしい。 その惨状がを見てパニックに輪がかかる。 「ゆ”っぐぐぐ!!おさないで!!ゆっくりでき…ゆぐっ!!」もう一匹がパニックに陥った仲間に押され皮が破けてしまったらしい。 もはや周りも見えずに混乱するゆっくり。火は消えない、でも消そうと川で暴れると皮が破ける。どうすればいいのかわからない。 その恐怖はまだ火の輪の中にいるゆっくりの群れにも伝わったらしく大混乱が始まる。 「ゆっぐりじだいよ!!」「黒こげになりたくないよ!!」 そのうち、外にでたゆっくりのも決着がつく。先に越えたゆっくりが水を口に含み仲間にかけていたがすでに火だるま状態のゆっくりにはほとんど効果がない。 川に目をやるとふやけて餡子が川に流されてしまったゆっくりのなれの果てがひーふーみー…4つほどあった。 燃えているゆっくりも既に動かない炭と化しているのが5つ、あ今最後の一匹が「ゆ”っぐり”じだがっだよ”お”ぉ”ぉ”!!」と最後に奇声をあげそのまま動かなくなった。 外に出た一匹は周りの仲間の惨状を見てガタガタと震えていた。目の前のゆっくりの群れも既にまともな思考ができる状態ではない。 と、ここで一匹のゆっくりが私の事を思い出したかのように近づいてくる。 「やさしいお姉さん!!ゆっくり助けて!!」必死に懇願してくる。確かにイライラする顔だが、涙を流して懇願されると少しは同情してやろうかなという気にはなった。さっき私の家を荒らした奴らと違って非はないんだし。それに、この恐慌状態を見るのも飽きたしそろそろ他の巣を探して殺さなければ輝夜に負けるかもしれない。 「わかったわ助けてあげるからみんな一か所に固まりなさい。」ばらばらになりかけていたゆっくりの群れを一ヶ所に固める。 「ゆっくり助けでね!!」「お姉さんありがとう!!」火事を知らせた私を信頼しており、他に頼る手もないゆっくりたちはすぐに集まった。 「いい?みんな集まったわね?火を越えたゆっくりたちみたいな目に合わないようにしてほしいのね?」 「ゆっくりそうだよ!!」「ゆっくりしたいよ!!」 「わかったわ、じゃ行くわよ…」 「ここから出たらお姉さんもゆっくりさせてあげるね!!」「いっしょにゆっくりしようね!!」 私を完全に信用しきっており、ここから出れるよ信用しきっているようである。私はさっきのような目に合わないようにしてあげるとしかいってないのに。 「っ!?」悲鳴すら上がらなかった。 最大火力で一瞬でゆっくりの群れは物言わぬ炭の山と化した。少しもったいない気もしたがまあ情けである。 「ゆっ?!みんなは?みんなをどうしたの?!」外で一匹だけ助かっていたゆっくりが跳ねている。火の輪を消すとこっちへ近づいてきた。 「お姉さん!みんなをどこにやったの!!」まだ、あの炭の山が家族だったとわかってないらしい。まあ無理もないだろう一瞬しか火は見えてないのだから。 そのゆっくりに、私は優しく教えてやった。 「あの子たちはね。先にあの世でゆっくりしていくってさ。あの黒い山があなたの家族たちのなれの果てよ。」 「ゆ”っぐ…?!お姉さんが燃やしたの…?」「そうよ、苦しまずに死なせてあげたの。」 その言葉を聞いたとたんゆっくりは一目散に逃げ出した。霊夢種は仲間意識が強いらしいが敵わないと判断したのだろう。だが、悲しいかなゆっくりのスピードでは私の能力からは逃げられない。 「ま、いいわ。あなたも可哀想だから一瞬で仲間のところへ送ってあげるわ。」 大営巣地をつぶした後は、あまり狩ることはできなかった。せいぜい夜行性のれみりゃを十数匹焦げ肉まんにしたぐらいである。 しかし、あれだけの数を殺したのである。勝利を確信した私は少し余裕をもって永遠亭へと向かった。 「あら、まだあと10分ぐらいあるわよ?」 「いいさ、これ以上探しても大して増えないだろうし。」 「そうなの。姫様もこっちへ向かってるし揃ったら集計しましょうか。」どうやらあの使い魔には位置を知らせる機能もあるらしい。 「とうちゃーく!ってもういたの?意外と早いわねぇ。」5分前になって輝夜が到着した。着物の裾に餡子が少し付着していた。 「じゃ、揃いましたね。では結果を発表します…」 まあ、300匹以上殺したし夜にしては上出来だろう。輝夜の能力はあまり大量に殺すには向いてないはずだ。 「姫2657匹妹紅312匹 よってこの勝負は姫の勝ちよ」 「ちょっと待て2657?冗談だろどこにそんなにいたんだ?」 2657もいたらそこら一帯枯れ果ててしまうだろう。八意が贔屓したのかもとも思ったがそれならここまで大げさにはやらないはずだ。 「うふふ。私の能力をちょっと使ってね。ゆっくりは繁殖力が高いから楽だったわー」 やられた。こいつの能力は永遠と須臾を操る程度の能力。大方夜を引き延ばすかしてゆっくりを繁殖させて殺したのだろう。 「ちょっとずるいわよ輝夜。それじゃ初めから私は勝てないじゃないか。」 「はじめにルールの設定の時に言わなかった妹紅が悪いのよ~。でも、これでしばらくはゆっくりに悩まされることはないんじゃないかしら?」 まあ、確かに今回の戦いは負けてもあまり悪い気分はしなかった。あまり殺生は好きではないが、生物かどうかも分からない饅頭相手では罪悪感のかけらもなかった。 「今度やるときはその方法は禁止にしてほしいわね。」 「もちろんよ。あまりこんな方法で勝ってもうれしくないもの。」といいながらも口元が笑っている。輝夜もゆっくり相手には情けのかけらもないようだった。 「じゃ夕飯ごちそうさまだ。人里へ行って食料の補給をしなくちゃいけないんでな。」 「またやりましょうね~。じゃ永琳布団の用意をして。流石に一晩中遊んでたら眠くなったわ。」 どうやらこの姫様はお休みになられるようだ。 私も買い出しが終わったら寝るとしよう。そう思いながら迷いの竹林をゆっくり歩いて行った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 後篇です。 はじめは輝夜のサイドも書こうと思ったのですがとりあえずこれでおしまいです。 今度は世紀末ゆっくりかゆっくりハンター2を書こうかと思っていますが、問題はどっちもオリキャラが出てきてしまうんですよね・・・
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1616.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 769 ゆっくり採集~つかまってごめんね!~/コメントログ」 面白かった -- 2010-06-13 01 36 23 れいむたちにひどいことするくそじじいはゆっくりしないでしんでね!! -- 2010-07-13 10 20 53 最後のまりさ親子の標本は是非部屋に飾っておきたいな -- 2010-07-13 19 14 20 れいむたちはひどいことをされるためにうまれてきたんだよ ゆっくりしね!! -- 2010-09-01 19 48 40 れいむ?・・・ああごみのことね -- 2010-09-23 18 55 28 ゆっくりが珍しくなった状況なら、まりさ達の標本珍しかったんじゃないかな? うーん、でも希少種じゃないなら別に要らないのかなー -- 2010-11-02 20 32 17 森の奥にちょっと行っただけで見つかる程度なら 標本はありあまってると思っていいと思うよ -- 2010-11-21 10 07 45 希少種の標本なら高値で売れるかもな -- 2011-01-18 15 57 39 人間を悪態をつく野良ゆっくりよりももっと素直で馬鹿な原始に近いゆっくりかな でもこれはこれはでとってもゆっくりできるね! -- 2011-07-26 07 40 05 生きたままって面白いなww 苦しんでいる表情のまま固めて、畑周辺に置けばゆ害対策に使えそうだなwww -- 2018-01-17 05 14 24
https://w.atwiki.jp/tokuten/pages/26.html
■5/2発売(4タイトル) 操淫人形~怯える少女たち~ CD-ROM [Eroro] http //eroro-unit.kir.jp/eroro/ 1.89k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190025549/ 人妻×人妻(つまつま)~ここは人妻ぱらだいす!~ 復刻版 [DISCOVERY] ↓ 3.15k 人妻×人妻2(つまつまつー)~もっと!人妻ぱらだいす~ 復刻版 [DISCOVERY] ↓ 3.15k 人妻×人妻1.5(わんはーふ)~ここは新妻ぱらだいす!~ 復刻版 [DISCOVERY] http //discovery-team.jp/index.html 3.15k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190012442/ ■5/3発売(1タイトル) Clear~クリスタルストーリーズ~ 通販テレカセット [MOONSTONE] http //www.moon-stone.jp/ 6.3k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190019824/ ■5/16発売(2タイトル) 剣術少女和泉令と無人島~お家の掟だ…お前と子作りに励んでやる~ CD-ROM [Norn] http //norn-soft.com/ 1.575k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1199755707/ 奪痴人妻(ダッチワイフ)~おまえの妻はオレの肉人形(モノ)~ CD-ROM [MarryBell] http //www.cellworks.co.jp/marrybell/ 3.66k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1202122089/ ■5/23発売(16タイトル) 淫触の辱夢 [ES-pot(エスポット)] http //side-step.tk/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190213874/ ウィザーズクライマー [ソフトハウスキャラ] http //shchara.co.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1204984789/ エンジェルメイド 廉価版 [Anise] ↓ 3.99k 桜華 廉価版 [Anise] http //www.ms-pictures.com/ 3.99k 彼女×彼女×彼女~三姉妹とのドキドキ共同生活~ [ωstar] http //www.cross-net.co.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190012693/ ソフマップ CD さかしき人にみるこころ [light] http //www.light.gr.jp/ 3.15k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1204019361/ Sugar+Spice!Party☆Party 初回限定版 [チュアブルソフト] http //www.chuable.net/ 7.14k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1191759890/ 夏空カナタ [ゆずソフト] ↓ ぶらばん! 廉価版 [ゆずソフト] http //yuzu-soft.com/ 2.94k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1200723510/ ※予約キャンペーン(CD+冊子) ××な彼女のつくりかた ハプニング プラスディスク [KISS] ↓ 6.279k ××な彼女のつくりかた ハプニング [KISS] http //www.kisskiss.tv/ 10.29k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1204395839/ ソフマップ CD メッセサンオー CD LAOX CD げっちゅ屋 CD メディオ CD とらのあな CD 人妻戦隊アイサイガーFLASH [DISCOVERY] http //discovery-team.jp/index.html http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190012442/ ソフマップ CD メッセサンオー CD+テレカ BIFRONTE~公界島奇譚~ [LAPIS BLUe.] http //bifronte.com/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1195954385/ ※予約キャンペーン(CD) メトラセ~ドキらぶ☆新婚委員会~ [UNDEAD] http //www.undead.co.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1201436828/ ※予約キャンペーン(CD) ■5/29発売(2タイトル) G線上の魔王 初回超重量版 [あかべぇそふとつぅ] ↓ 10.29k G線上の魔王 通常版 [あかべぇそふとつぅ] http //www.akabeesoft2.com/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1201773712/ ※予約キャンペーン(冊子) ■5/30発売(20タイトル) 淫辱スタジオ 最終テイク~薄汚ねえシンデレラ CD-ROM [黒雛] http //www.hina-soft.com/ 2.98k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1191173716/ ef - the latter tale. [minori] http //www.minori.ph/ 8.19k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1199319990/ ソフマップ CD+ベッドシーツ メッセサンオー CD+ベッドシーツ ゲーマーズ CD+ベッドシーツ Seal Best collection CD-ROM 3枚組 [softhouse-seal] http //softhouse-seal.com/ 6.09k 女優・菜々子「出演条件は…おまえの肢体だ」 廉価版 [ルネ] http //www.marigold.co.jp/lune/ 3.99k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1204275093/ 人工少女3 はんなり 初回限定版 [イリュージョン] http //www.illusion.jp/ 6.09k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1205859602/ オフィシャル通販 CD 痴漢車両2号車~井の顕線~ [祭企画] http //www.matsuri-kikaku.com/ 6.09k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190374623/ 熱帯低気圧少女 [H℃(エイチドシー)] http //www.hdoc.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1190015594/ ※予約キャンペーン(冊子) 孕ら☆みん!! ~催眠中だし子づくり宣言~ [スワンアイ] http //www.swaneye.com/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190021958/ プラゥヴ クルイード [しゃくなげ] http //www.syakunagesoft.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1194275186/ ソフマップ CD+テレカ メッセサンオー CD+テレカ ※予約キャンペーン(CD) 魔女道~あの散り際の美しさ~ [G.J?] http //www.teck.co.jp/gj/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1202487470/ オフィシャル通販 CD マネジ!イキます!! ~膣予選に賭けた夏2008~ CD-ROM [Norn] http //norn-soft.com/ 2.1k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1199755707/ ゆ~パラ!~ただいま乳院中~ [白濁系] http //www.milkcrown.co.jp/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190030728/ リリカルDS 初回プレミアム版 [ま~まれぇど] http //www.web-marmalade.com/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1190029102/ 輪奸病棟 「やめて…先生、診ないで!」 廉価版 [ルネ Team Bitters] http //www.marigold.co.jp/team_bitters/ 3.99k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1204275093/ 凛辱の城 傀儡の王 [CLOCKUP] http //www.clockup.net/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1195191928/ ふるふる☆フルムーン [リトルプリンセス] http //www.little-princess.biz/ http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1199275086/ ソフマップ CD+テレカ メッセサンオー CD+テレカ ※予約キャンペーン(CD) りとる・ピース vol.2 [Studio e・go!] http //www.studio-ego.co.jp/ 8.19k http //qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1201800991/
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2327.html
かつてはたくさんのゆっくりが生息していたこの森も 急速に近代化が進んだ影響で木々が切り倒され巨大な重機により平坦なさら地へと変化していった。 しかし、森の奥のゆっくりプレイスに生息する、れいむとまりさの一家は そんな事を知る術もなく今日もゆっくりと平和に過ごしていた。 「ゆっくり〜していってね〜♪ゆっくり〜♪」 「「「ゆっくち〜していっちぇね〜♪ゆっくち〜♪」」」 お歌を唄う親れいむと赤ちゃんれいむ3匹 その傍には子まりさと赤ちゃんまりさ3匹。 岩肌の頑丈な窪みに雨水がたまり、2メートル四方程度の水溜りが出来ており それを囲むようにして赤ちゃんれいむと同じ大きさのピンポン玉くらいの赤まりさが 熱心に子まりさの話を聞いている。 「この水溜りなら落ちても大丈夫だから、ゆっくり練習していってね お帽子をこうやって逆さにして枝で押さえてから真ん中に跳び乗るんだよ!」 「ゆっ、むずかちいよ!」 「おぼうしさん、ゆっくりうごかないでね!」 「ゆゆゆっ!」バシャーン! 1匹の赤まりさがバランスを崩して水溜りに落ちる。 子まりさは慌てずに、かつて自分の親まりさがしてくれたように口にくわえた枝を伸ばし 水溜まりの赤まりさを突っつくようにして水溜りの浅い部分へ押し出してから岸へ上げる。 「ゆっくりでいいから慌てないでおぼえてね!」 そこへ遠くからぴょ〜ん、ぴょ〜んとゆっくり独特の跳ねる音がして 親れいむ赤れいむもお歌をやめ、子まりさも赤まりさもその音のほうへ集まってきた。 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!」」」」」 子まりさよりも一回りもふたまわりも大きい親まりさだ。 森の奥はまだ人間の手が入っていないため自然の果実や木の実、餌となる虫達が豊富にあり 親まりさ1匹が午前中だけ狩に行くことで十分一家全員の食料と蓄える分を持って帰ることが出来た。 「今日は、苺とリンゴがとれたよ、虫さんは乾かして食べるものがないときに食べようね!」 親まりさの帽子は収納スペースが多分にあり、ひっくりかえすと 丸々と完熟した苺が20個と真っ赤なリンゴが4個、それにバッタ等の虫が半分は生きたまま ワサワサと蠢いていた。 「ゆ〜ん、ばったさんおいちちょうだよ、ゆっくりしてるよ!」 1匹の赤れいむがお尻をピコピコとしながらこびこびに前に進み出て、果物よりも 生きのいい虫の方に興味心身だった。 巣から近い蟻の巣は赤ちゃんたちが面白半分で狩りつくしてしまったため、生きている虫も珍しいのだ。 「だめだよ、虫さんは保存が利くから今食べたらもったいないよ!」 「そうだよ、お母さんれいむの言うとおりだよ」 親れいむと子まりさがそう赤れいむに注意した。 「ゆ〜、れいみゅはいきてるばったさんたべちゃいよ!」 巣穴の近くの蟻の巣が全滅したのは、この赤れいむともう2匹の赤れいむで巣穴を見つけては そこにおしっこをして蟻が溺れるのをみて楽しんだり 「これは、せいさいだょ!」・・・と 巣穴を掘って、そこにうんうんをして塞いだりしたせいである。 親まりさは時々は子まりさを連れて行っては狩を教えていたが、大きくなるまでは森も危険だから 赤れいむは過保護に育ててきた。 その結果、赤れいむ3匹はゆっくりの中でも少々わがままに育っていたのだ。 「いいよ、今日はばったさんを食べようね!まりさが明日また頑張ってもっと虫さんとってくるよ!」 「ゆっ・・・」 親れいむは親まりさに子供の教育によくないよと促そうと思ったが まりさの左ほほに小さな切り傷を見つけると、それ以上何も言えなかった。 きっと虫を追いかけて小枝で傷つけてしまったのだろう。 本当はゆっくりしたいだろうに、そんなまりさが自分のつがいである事がれいむには誇りに思えた。 「ぺーろ、ぺーろ」 「ゆっ、れいむくすぐったいよ!」 そのほほ傷をれいむは舐めてあげた。 ゆっくりの体は饅頭なので皮も小麦粉に良く似ている 故に、水分で湿らせて伸ばせばたちどころに小さな傷くらいなら塞がるのだ。 自分自身の舌では届かないため、こういったグルーミングはゆっくり間でよく見る光景である。 「それじゃあ皆、今日は苺さんと虫さんをいただきますしてりんごは明日のごはんにしようね!」 「ゆっくり、いただきます!」 「「「「「いちゃだきます!」」」」」 「むっちゃ、むっちゃ、しあわせー!」 「バッタさんゆっくりまっちぇね!にげないでにぇ!」 その夜 「おかーしゃん、すーりすーり」 「みゃみゃのほっぺはおもちみたいにやわらきゃいよ」 赤ちゃんれいむも赤ちゃんまりさも親れいむと親まりさにすりよって眠る。 子まりさも昼間は姉妹の手前、親に甘えないようにしていたが眠るときは姉妹と一緒に 親れいむと親まりさの間に挟まれるように寝息をたてる。 「みんな、明日もゆっくりしようね。」 こうして、ゆっくりプレイスの平和な一日が過ぎていった。 これがゆっくり出来る最後の一日だとは知らずに・・・。 朝、「ゆっくりしていってね!」の声で 一斉に目を覚ますのがゆっくり一家の通例である。 しかし、今朝はゆっくりの声ではなく不快な機械音によって覚醒させられた。 ガガガガ・・・ゴゴゴゴ ドドドドドド・・・ガガガガガー 「ゆっ?なんのおと・・・ゆっくりできないよ」 「ゆゆ〜ん、うるしゃくてゆっくちできにゃい」 巣穴の外には見たこともない巨大な鉄の塊が木を薙ぎ倒していたのだ。 ブルドーザーやパワーショベルといったいわゆる重機である。 とうとう、このゆっくりプレイスにも近代化の波が押し寄せてきたのだ。 「よーし、ここにプレハブおったてて開発工事の拠点にするべ」 重機が止まると、ヘルメットを被ったTシャツに作業ズボン首タオル姿の40歳前後の男が降りてきて あたりを見回し、そう呟いた。 ゆっくり一家の巣穴周辺は森の中にぽっかりと切開かれた平地になっていたため 重機や機材、工事関係者が住むための仮設住宅を建てる場所にうってつけだったのだ。 一家の眠りを妨げられ、自分たちの縄張りに侵入してきた生き物がいる 大黒柱である親まりさは先陣を切って抗議をするため巣穴の偽装を取り除き表にでた。 「ゆっくりしないで、その音を止めてね! それからまりさのおうちからでていってね!」 「「「ゆっくちでちぇいっちぇね!」」」 その後ろには、危ないから出てこないでねという注意を無視してついてきた 赤れいむが3匹 巣穴の中には親れいむと子まりさ、赤まりさが不安気に外を眺めている。 「あ〜ん?なんだゆっくりじゃねーか」 「おお、なんだよまだ森に残ってたなんて珍しいな」 「こりゃ、例のあれにつかうべか」 よくみると、重機にいた人間だけではなく、ぞろぞろと似たような風体の男たちが次々と増えて 親まりさに近づいてきた。 今この場に15人の男がいるのだが、ゆっくりからしてみれば3以上は数え切れないため およそ3人より多い そういった認識になる。 親まりさは自分の言葉が無視されたことで 話し合いの余地はなし、先手必勝にして倒すべし そう直感し勢いよくぴょーんっと跳びかかった。 実際、この森ではゆっくり以外には小動物も見当たらず せいぜい、ゆっくりの次に強いのはカマキリ、それから少し大型のかたつむり まりさは先手必勝の理論でほぼ無傷でそういった強敵を排除してきた実績があった。 時には多勢に無勢、20匹もの蟻に囲まれたこともあったが 勇敢なまりさは家族を守るために容赦なく飛び掛り押しつぶし、圧倒的な戦闘力の差をみせつけ 後悔させるまもなく命を奪ってきたのだ。 「ちょっ、やる気だぜこの饅頭」 一番まりさに近い位置にいた少し若い30半ばの男がヒョイとまりさと体当たりをかわす。 まりさにしてみれば自分の攻撃が回避されるのは始めての経験であった。 「ゆゆっ!」 たらり、とまりさの額に汗がにじむ。 ゆっくりとはいえ栄養状態が良い成体はバスケットボールよりも一回り大きく 重量はマッチョのダンベルに匹敵する。 柔らかいとはいえ修学旅行の枕投げよりは強い衝撃がある事うけあいだ。 かといって、人間からしてみれば子供でも成体ゆっくりに負けるわけがないのだが この三十路男は、勇猛果敢な親まりさと少し遊んでみたくなった。 さっきまでガニ股だった三十路男は、バイクのニーグリップをするようにやや内股に構えなおし 左半身を前に半身になって、右足かかとの重心を浮かせて爪先立ちのような格好をとる。 右こぶしは自身の顎の辺り、左こぶしは鼻先前から垂直に前に置いて肘をやや伸ばしている。 男の仲間たちはニヤニヤと笑いながら、男が一発でもまりさにからだを触れさせるかどうか タバコを賭けていた。 「おかーしゃんがんばっちぇ!」 「ゆっくちじじいをやっちゅけちぇね!」 「じじいはゆっくちちんでね!」 赤れいむ達の声援。 「ゆゆ!ゆっくり潰れてね!」 まりさは再度、男の顔面をめがけて飛び掛る。 その刹那、まりさの鼻のあたりにパッっと火花がとぶ錯覚を覚えた。 三十路男の左肘が鞭のようにしなり、手首のスナップを利かせてピシャッとまりさを叩き落したのだ。 ヒュー!っと男の仲間から口笛が鳴る。 まりさにも赤れいむにも何が起こったのかわからない。 一歩も動いていない男の前に見えない壁があるように弾かれたのだ。 「ゆゆぅ?」 体重が乗らないよう手加減があったため、まりさはさほどダメージを受けていない 再度、男に飛び掛る。 ピシャ!ヒュッ、ピシャ! 「ゆべぇ!」 グシャっとまりさが顔面から地面に崩れ落ちる。 今度は赤ゆっくりにも見えた。 一発目はやはりなんらかの見えない壁に阻まれた様でわからなかったがが、同時に男の足がススッと動くと まりさが落ちる前に、ペニペニのあたりに左手の手の甲で払うように叩いていた。 幸い、まりさのペニペニは発情しなければ内臓されているため 人間の様にタマタマを打ち付けることがないためダメージにはなってない。 しかし、まりさには何が起こったのかやはりわからず 「どぼぢであだらないのおぉぉぉお!」 と喚いていた。 今度はまりさは一旦後ろに退き、助走をつけて飛び掛った。 いまだかつて、どんな生物にも使ったことがないまりさが思いつく限り最大最強の必殺技である。 おそらく同サイズのゆっくり相手にならかなり効果的な攻撃方法であろう。 「ゆっぐりじねぇぇぇえ!」 ニヤリ、三十路男はスッと左こぶしをさげると キュキュッっと足先で体重移動を行い、垂直に跳んで来るまりさの産道の当たりめがけて いままで使っていなかった右こぶしを動かした。 半ひねり加えて肩まで前のめりに体重を乗せて放つ渾身の右 人間でもひとたまりのない高速のストレートがまりさの産道にめり込んだ。 「ぶぎゅがぎゃああぁ・・・」 わけのわからない奇声をあげて地面に突っ伏すまりさ。 ぴくぴくと痙攣しながら、水分が放出され失禁していることがわかった。 赤れいむ3匹は、親まりさのしーしーに濡れないように 「ゆっ、きたないよ!」と遠ざかった。 そして、しばらく間をおいて まりさは相変わらずピクピク痙攣しながら 「まりざのたまたまがぁぁぁああああ・・・」 などと泣きじゃくりはじめた。 それを聞いた男たちは大いに笑い 「まりさのたまたまがぁ♪」 「うははははは」と腹を抱えた。 その惨状を離れた巣穴から見ていた親れいむは涙を流しながら 巣穴の隠すために偽装の枝を口に加えて並べ始めていた。 子まりさは、赤ちゃんたちがまだだよ!と訴えたが 「ごめんね、ごめんね!」と呟きながら巣穴を塞ぐ作業に没頭していた。 「おう、おまえら遊びは終わりだ!仕事にかかれや!」 60代の男がドスの聞いたよく通る声で一括すると 男たちは 「よーし、仮設トイレから設置するぞ」と赤れいむ3匹を手に取る。 いまだ痙攣を続ける親まりさを足でつつき 「巣穴はどこだ?れいむ種がいるってことは、親のれいむがいるってことだろ?」 と巣穴の場所を聞いた。 まりさは 「ゆぐぐぐ・・・まりさに子供はいないよ その赤ちゃんもまりさと関係ない、人間に飼われてる赤ちゃんの子を預かってるものだから ゆっくり逃がしてあげてね・・・」 精一杯の嘘に男は「なに、飼いゆっくりの子だって!?」と一瞬動揺するが 赤ゆっくりの 「おかーしゃん、どうちてうちょつくのー!れいみゅはおかーしゃんのこどもだょ!」 という言葉ですぐに無駄になってしまった。 ペッっと唾を吐くと 足でドスンとまりさに重みをかけ 「もう一度聞くぞ巣穴はどこだ?」と問い直した。 「まりざはてんがいこどくだよ・・・だからその赤ちゃんは」 「れいむちゃんよ、巣穴はどこだ?」 赤れいむを握る手に力を少し込めると 「ゆゆ〜、くるちいよ!れいむのおうちはすぐそこだよ!」とあっさり場所を教えた。 男はまりさを踏みつけていた足に体重をかける。 「ゆっ・・・」 ブチッ 頭部を踏み抜く事が、これから起こる不幸に対するせめてもの情けであった。 「へーい、おこんにちわー」 ビクッっと口に加えていた小枝を落とす親れいむ ほとんど巣穴を塞ぐ作業は終了していたが、結局赤れいむにより場所が明らかになり 簡単に偽装は取り除かれ、たった一つの出口から容赦なく人間の手が入り込んできた。 子まりさは自分の後ろに赤まりさを隠しぶるぶると震えている。 ここに人間が来たということは、あの強いお母さんまりさはもう殺されてしまったのだろうと直感した。 親れいむも子まりさも声を立てないように震えていたが、そんな事はもはや意味をなさず ひょいひょいと人間の手につかまり捕らえられていった。 赤まりさは感極まって「ゆえ〜ん」っと大泣きを始め そのせいで暗がりの奥にいた赤まりさは見つからないはずだったのにあっさりと一緒に捕らえられ 先に死んだ親まりさを除いて一家全員が虜となった。 「よ〜し、今日からお前らにはこの簡易トイレの中で働いてもらうぞ」 「くちゃい〜」「ゆっくちできにゃい〜!」 「ゆゆゆ・・・赤ちゃんだけでも助けてあげて!」 と喚いたが、一匹残らずトイレのいわゆるボットン部分に落とされた。 工事現場の簡易トイレは水道のある場所であるなら水洗式にもなるが このような辺鄙な森では汲み取り式となる 人間の糞尿の始末をするために一家はボットンにおとされたのだ。 すぐにお昼休憩となり、次々と工事現場の男がトイレにかけこみ用をたす 主に小便が多い。 上からジョロローっと落ちてくる臭い汁に親れいむも赤れいむも自分の体にかからないように 壁いっぱいに逃げた。 子まりさと赤まりさはお帽子を傘のようにして耐えている。 「ゆっくちこないでね!しーしーきちゃないよ!」 やがて、小便は溜まってきて 壁に避けても足元が濡れるようになってきた。 一家全員泣きつかれたおめめに、再び涙がにじんでくる。 「すーぱー、うんうんたーいむ♪」 次にトイレに入ってきた男は親まりさを痛めつけたあの三十路男だ。 よっと和式の便座にうんうんスタイルで構えると ブババッっと汚い音とともに、リアルうんうんが降り注いだ。 これはしーしーの比ではない。 悪臭と不快な重量感にまりさ達も壁沿いに逃げた。 赤れいむと親れいむが壁を占拠していたため、おしあいへしあい結果 1匹の赤れいむが壁から押し出されて、リアルうんうんの直撃をうける。 「ゆぎゃあぁああ!ゆっくちできにゃいよぉぉおお!」 ピンポン玉くらいしかないその体はリアルうんうんに埋没し 脱出するためにはそれを食すしかなかった。 手足のないゆっくりは口でしか、物を動かすことが出来ないのだ。 壁際に逃げられたまりさ達は、それが自分達の明日の姿だとゆっくり理解し 親れいむと一緒にゆんゆん泣いた。 次の日にもなると、簡易トイレは便と小便でいっぱいになってきて やむなく親れいむが、餡子をはきながらぐびぐびと飲んだり、んぐんぐと塊を体内に押し込んだ。 「ゆっくり見てないで、みんなもやってね!」 と叱ったが、甘やかされた赤れいむはもちろん、赤まりさもそれを拒否して しかたなく子まりさが一緒に食べた。 「にがいよぉぉおお、くさいよぉぉおお・・・ゆっくりできない・・・」 やがて、初日にうんうんに埋没した赤れいむが半死半生で外に出ようとしたが 一心不乱に食べる、親れいむはついつい赤れいむをかじり飲み込んでいた。 「いちゃいっ!れいみゅだよ!かわいいかわいいれいみゅだよ!」 そんな声は届かず 懐かしい甘みに「むーしゃむーしゃ、しあわせー♪」と声を漏らした。 子まりさは、赤れいむが食べられたところを目撃してしまい 顔を真っ赤にして親れいむに体当たりをする。 「どぼじでまりさのいもうとをたべちゃうのぉぉおお!」 親れいむは正気に返り、また泣いた。 簡易トイレ生活から数日、便は食べることが出来ても リアルしーしーは床に溜まってきて、とうとう赤れいむ2匹がとけだしてしまった。 「もっとゆっくりしたかった・・・」「うへっへ♪ゆっくり〜♪していっちぇ・・・♪」 子まりさはお帽子を逆さにして水に浮き、赤まりさも右にならえで帽子に乗る しかし、赤まりさの1匹はどうしても帽子に乗ること出来なくて 親れいむの頭に乗せてもらった。 成長して大きくなればきっと水に浮くことが出来るからねと、その赤まりさをはげましたが その夜、寝てる間に赤まりさはおちてしまい、それに当たってしまったもう一匹の赤まりさも水没してしまった。 親れいむは2匹を助けたかったがすでに底面がふやけてしまい 2度と歩くことの出来ない体になっていた。 もはや出来ることといえば残された、子まりさと赤まりさのために少しでもリアルうんうんを食べてあげるくらいだ。 2週間が過ぎた。 親れいむのからだもずっと漬かっていたせいかダルマおとしのように足は完全になくなり スライム状になって、最後には目まで解けて無残な姿を晒していた。 子まりさにも赤まりさにも、もう親れいむが生きているのか判別することが出来なくて ただ、ただ一生懸命 リアルうんうんの始末に追われていた。 2匹には希望があった。 うんうんに潰されないようにしーしーだけでこの簡易トイレを満たすことが出来れば 水かさが増して最後には外にでることができると・・・。 「ゆっくりがんばってね!」 「いっちょにいきのこりょうね!」 簡易トイレが設置されてから一ヶ月が過ぎた。 あともう少し、しーしーをしてもらえれば自分たちは助かる。 そんな思いから人が入るたびに 「ゆっくり、しーしーしていってね!」 「しーしーしてくれてありがちょうね!」と言うようになっていた。 これは男達から見慣れた光景である。 親まりさがいると脱出できる水かさが早めに達してしまうため どのみち早めに処分をするが、最終的にまりさが生き残るのだ。 やがて工事の期日が近づいてきて、そろそろ簡易トイレを撤去しようということになった。 いまでは森は完全に消えていて、そこにはクライアントの館が建っており もし、まりさがその館の窓を割っておうち宣言をしたりしたら困りもものだ。 だからどうしても生かしておくわけにはいかない。 最終日 簡易トイレに、あの三十路男がやってきた。 子まりさも赤まりさも巣穴から親まりさを痛めつけるところを見ていたため どうしても、その男が来るとはらわた煮えくり返り 愛想よくする気にならなかった。 「お前ら、ご苦労さん これはお前らの巣穴にあったリンゴだ。」 「ゆ?」「ゆゆ?」 2匹はあの日のことを思い出した。 赤れいむが我侭を言って、苺と虫を食べることになり リンゴは次の日にとっておくことになったのだ。 もちろん、ずいぶん時間がたってそのリンゴは腐っている これは男が市場で買ってきたリンゴだ。 そんなことはゆっくりにはわからないし、三十路男は余計なことを言うつもりはない。 フンっ!と両手で力を込めるとリンゴは握力で砕け 食べやすいように、そしてお帽子が沈まないように小分けにされて2匹に渡された。 子まりさも、赤まりさもゆっくりプレイスにいた事を思い出しながら 泣きながらリンゴをむさぼった 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 そして、便座を木の板で塞ぎ その場を後にした。 過去の作品 ゆっくり繁殖させるよ! 赤ちゃんを育てさせる 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくり贅沢三昧・後編 まりさの皮を被ったアリス 肥料用まりさの一生 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりクアリウム 作者:まりさ大好きあき
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3133.html
注:いじめ成分が物凄く薄いです 注:ゆっくりが汚いです(うんうんやしーしー描写じゃ無く、精神的な物でも無く) 注:ゆっくりが現代の町で生きる物です 注:お兄さんは虐待鬼意山じゃないです 注:かといって愛で兄いさんでもないです 注:他の人のSSとネタが被ってる気がします 漫画喫茶から帰る途中、月を見ながら歩いている俺の耳に変な音が聞こえた なんだなんだ?と思って音の発信源に近づいてみる暇人な俺 その俺の目の前のゴミ捨て場に、ゆっくりれいむと、ゆっくりまりさが居た 中身が散乱したゴミ袋が周囲に散ばる中で何やらもぞもぞしている ゴミ漁りをしているのだろうか?町のゆっくりがするには珍しくも何とも無い行動ではある……のだが 「じゃまなごみさんはいらないよ!」 「そうだね!たべられないごみさんはゆっくりしないでどっかいってね!」 ………カラス以上にゴミを辺りにぶち撒けまくるなぁ しかも、事ある毎に大声で叫びやがる。今何時だと思ってやがるんだあいつら? 夜中の3時。草木も眠る丑三つ時である。寝てる人に迷惑をかけるな 昼にゴミ捨て場に来ると叩き出されるから、人が寝静まった夜に来る程度には知恵が回るみたいだが… 大声出しちゃ意味無いだろと。まあ、これも、町のゆっくりとしては珍しくもない行動ではある ……ゆっくりを対象とする条例を政府の人には作ってもらいたいものだ。ゆっくりに対してだけ非常に厳しい物を と、そんな事をつらつら考えながらゆっくりを離れた所から見ている俺 折角の連休を、こんな無駄な事に費やして良いのかしらん。家で寝てた方が有意義な気がする 「ゆゆっ!?あまあまさんがいっぱいはいってるよ!あかちゃんたちにももってこうね!」 「すごいねまりさ!おうちにかえってゆっくりたべようね!」 仲が良さそうだしあの二匹は夫婦かな?会話の内容から察するに子供も居るようだ ………うん?普通なら妻の方は巣で子供達の世話をしてるんじゃないのか? 巣を空にするとは子供達が危なくないか? と考えていると、疑問に対する答えが当の本人達から都合よく返ってきた 「ゆぅ……れいむ。おうちのあちびちゃんたちだいじょうぶかなぁ?」 「だいじょうぶだよまりさ!ねむってるかわいいおちびちゃんたちはあぶないめになんてあわないよ!」 …相変わらず謎思考全開だ まあ、ゆっくりの基本形の一つだから不思議ではな……ちょっと待てよ!? よく見るとあいつら……昼間にスーパーの前で物乞いして、バイトにぶん殴られたゆっくり達じゃないか! ゴミ漁りすると人間に殴られるから、昼の間は物乞いをする事にしたんだろうかな? しっかしそれにしても、バイトに箒で殴られて追い払われる時に子供も一緒に居たはずだけどなぁ それに、逃げる途中で子供が数匹車に潰されてたはずなのに……起きてる時は危ないけど寝てる時は平気って、どんな妄想力やねんと 一瞬ツッコミの声が出かけるとは…ゆっくりのボケは凄い物があるな 「そうだね!じゃあゆっくりかえろうねれいむ!」 「うん!わかったよまりさ!」 ん。どうやら巣に帰るらしい まりさの帽子の中にあまあまさん(千歩譲っても俺の目には食い物に見えん)を入れると跳ねて行く ぽいんぽいんと…本当に間が抜けた音を立ててるなぁ 生暖かい目で見ながら尾行しようとすると、唐突にゆっくり夫婦が止まった む?もしかして気付かれたか!?と一瞬体が硬くなった俺 だが、そんな事は無かった 「「ゆっくりかえったよ!!ゆっくりしないではやくゆっくりおきてね!」」 ゆっくり夫婦の一際大きい声。静寂な夜気を引き裂きまくりです 離れてる俺の耳もキーンと鳴るぐらい大きい……とても近所迷惑です 「ゆ……ゆゆ」 「ゆーっ…わかったよおかあさん!」 って!?何か出て来た!? 「ゆゆ…おかーしゃん、おかえりゅなさい…」 「おとうさんもおかえりなさい!」 目の前の自販機の裏から這い出てくる。なにかこぎたないの 昼間見た赤ゆっくりと子ゆっくりの生き残りだろうかね。しかしうすぎたない 赤ゆっくりが物凄く眠たそうにしてるのは、やはり赤ん坊だからか。それにしてもきたねーな つか、ゴミ捨て場からメッチャ近っ!ほんとうにきたないさすがきたない 「おかーしゃん…あまあまさんとってきてくれた?」 「かわいいおちびちゃんのためにとってきたよ!ゆっくりたべてね!」 「ゆー、まりさもゆっくりたべたいよ!」 「いっぱいあるからゆっくりたべてもだいじょうぶだよ!」 「ゆ!?それほんとう!?へぶんじょうたい!」 「「「「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!!!!」」」」 …………もしかして、ここが巣なのか? 自販機の裏だから冬になっても安心快適!なのは分かるし ゴミ捨て場が近くにあるから、餌の心配もしないで良いのは分かるけど…… 「朝になったら保健所に連絡しよう……」 そう心の中で固く誓いながら家に帰る俺であった。あー嫌なもん見ちまった <おわり>
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/321.html
閲覧数 - 小話です 前作ゆうかがゆっくりできない話 まりちゃ探検隊の冒険 午前3時に作ったので内容はあやふやです 6000は超えるような大きな群れがあった しかしその群れは越冬の食糧が足りない状況にある ドスはどうにかできないか考えた、 一つだけ手立ては思い付いた、 そう、人間の街に攻めこむのだ、 到底無理な話だが万能感たっぷりのゆっくりからすりゃ 人間なんて怖くないのかもしれない そんな群れの中で緊張感が高まる どすの号令だ 「みんな!すべてのゆっくりをすくうじゅんびはととのったよ! いまからにんげんのまちにせめこむよ!」 どすが群れのゆっくりを鼓舞すると群れのゆっくり達は行進を始めた 行く先は1キロ先の人間の街、勝算は限りなく無に近かったが、 群れの食料が尽きた今これ以外に打てる手がないのである。 軍隊の構成はれいむ2000まりさ3000ちぇん500みょん250ありす250 ドス50すべての種類のゆっくりの特性を最大限に活かした 配置(ゆっくりにとって)は 前 れれれれれれれれれれれれどれれれれれれれれれれれれ ままみままみままみままみどみままみままみままみまま こんな感じの本隊にちぇんとありすの必殺部隊もあり ゆっくりにしてはまともな部隊だったが この先の相手が悪すぎることは ゆっくり達に知る由もなかった 「ドスたち!じゅんっちょうね!このままいけばあしたにはまちにつくわっ!」 「そうだねっ!ぱちゅりーのさくせんのおかげだよっ!」 そして次の日とうとうゆっくり達がまちに到着した 『ふわぁぁ〜あ何あれ大量のゆっくりが行進してる...寝ぼけてるのかなぁ...』 と二度寝する者もいれば 『大変だぁー!街に大量のゆっくりがせめてきたぞー!』 と焦る者もいれば 『いや、ふざけてませんって!街に大量の糞m…ゆっくりが攻めてきたんです! とりあえず、なるべく早くきてくださいね!では!』 と警察に電話をかける者もいた そして、1人が加工所の駆除課に電話をしたことで状況は大きく変わる、 『あーここか、ゆっくりが大量にいるって言うのは』 加工所の駆除課の鬼威 惨爾(28)独身童貞金欠... 『これ以上言うなって!』なぜナレーションと会話ができるのかは謎だが この男に目をつけられたゆっくりは死ぬ以外の選択肢はないという、 恐ろしい(人間からしたらありがたい)男である。 『手早く終わらせるかな』 そぉい! 鬼威が30キロはあるダンベルを投げるとありす全滅ドス五匹の被害をもたらした そしてパニックになっているところを一気につぶそうかとも考えたが ちょっと“遊ぶ“ことにしたようだ 『おーーいデブ饅頭、お前の仲間を殺したぞー!』 「ゆゆっ!そんなわけn…どぼじでありすだぢがじんでるのぉぉぉ! どずのながまなんだよ!もうゆるざないよ!」 どすが頑張って限界まで飛び跳ねると鬼威を潰そうとした、 しかし鬼威に指一本で受け止められるなんて思ってもいなかった、 「ゆっふっふ!ドスにさからうからこうなるんだよ!」 バァァァン 鬼威の指パッチンでドスは中から消し飛んだ、 そして自慢げに『ゆっふっふ!鬼威惨に逆らうからこうなるんだよ!』 そして近くで虐殺さr..戦っていたまりさは 「なんなのぜ?からだがおm..どすぅぅぅぅ!かてないよ! まりさはにg..」 逃げる前に鬼威の全力拍手の風圧によってまりさは消し飛び その死体がちぇんにあたり軍は瓦解しぱちゅはエレエレで 既にこの世を去っていて、でいぶ達は「くそにんげんいまならゆるしてやるからあまあまをよこしてね!すぐでいいよ!」 と開き直り地下の虐待ルームから飛び出してきた町内の鬼威惨に捕まり 虐待地獄でドスは『この体は鬼威惨がサンドバッグとしてつかってあげるよ! 光栄に思ってね!』と言われれて殴られ焼かれアマギられバリカンで刈った髪の毛さんとお帽子とおめめが目の前で芝刈り機によりグチャグチャにされ 殴られ続けすべてのドスは今でもゆっくりし続けているそうだ、 めでたしめでたし 選択肢 投票 しあわせー! (0) それなりー (0) ゆゆっ!ごみみたいな作品さんだねこんなのかいてないで バイトしてあまあまかってきてね!すぐでいいよ! (0) 一日一投稿目指します -- 作者 (2021-06-25 03 45 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasogarenokioku/pages/38.html
情報なし
https://w.atwiki.jp/poorbook99/pages/137.html
は【 歯 齒 】 1. 2-94-75.png → ※[#「齒+礼のつくり」、第4水準2-94-75] 3. 2-94-76.png → ※[#「齒+乞」、第4水準2-94-76] 5. 2-94-79.png → ※[#「齒+台」、第4水準2-94-79] 6. 2-94-80.png → ※[#「囓のつくり」、第4水準2-94-80] 6. ※[#「齦」の「齒」にかえて「歯」] 8. 2-94-84.png → ※[#「齒+昔」、第4水準2-94-84] 8. ※[#「齒+兒」]u9F6F 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5270.html
俺は以前から実ゆっくりを使ってヤリタイ実験があった・・・そのためにわざわざ山奥まで行きにんっしんっ!したれいむを3匹ほど連れてきた。幸い1匹のゆっくりから5本ほどの茎が生えていたので材料には事欠かない・・・・ その日は夜遅かったのでわくわくしながら眠りについた 次の日 「ゆっくりしていってね!」 「ごはんしゃんをもってきてね!」 「このくそじじい!」 まー五月蝿い五月蝿い 爽やかな朝を阻害された気分だが我慢しよう 「わかったよ、今持ってくるからね☆」と棒読みで言い三角コーナーの生ごみをあげた しかしこいつらは俺を見ても「おじさん誰なの?」とか言わないあたりかなりのバカだな・・・・まあ扱いやすいからいいけど そんなことを考えている間にも 「うんめっ!めっちゃうんめっ!」 「幸せえええ!!!!」 「ゆっ!ゆっ!」 うぜぇ・・・・・ 蹴りたくなるが我慢我慢 やつらが食っている間に準備は完了した 実験の開始だ! まずは茎ごと実ゆっくりを採る 「でいぶのあ゛がぢゃあああああん!!」 「じねえええ!ごどぐぞに゛んげえええええん!」 「うんめっ!うんめっ!・・・・ゆ?ゆあああああ゛あああ!お゛ぢびぢゃああああん!」 うむ、いい返事だ!・・・1匹遅れた奴いたけど その茎合計10本をそれぞれのある液体に突っ込む 「おちびちゃんがゆっくりできるように最高のあんこを吸わせてるんだよ!」 となりのおばちゃんがうるさい、と言ってきたので親を諭した 「ゆ、ゆっくり理解したよ!」 「どれいのくせによくやるね!」 「ゆっふっふふう、赤ちゃんの美貌にひれ伏したんだね!」 途端に横柄になるゆっくりども 1週間後にはこれが絶望の顔になるんだろう・・・俺は実ゆっくりが見えるのと親ゆっくりの反応を記録するためビデオカメラを設置した 1週間後 結果が出た 素晴らしい結果だ!! ハバネロスープにつけてたのは何ともいい表情で死んでいたし、廃油につけていたのはすべて欠ゆとなって生まれていた 塩水の飽和水溶液はうまれたはいいがなぜか水が飲めなくなっていた。 あとの7匹が楽しみだ 「あ゛がぢゃああああん!ゆっぐりぢでええええ!」 「ゆっぐりじでいっでね!・・・・どぼじでへんじじでぐれないのおおおおお!」 「お゛びずのんでえええええええ!」 続く 作者より 初めてゆっくり虐待SSを書いてみました 中3なので駄文なのは生暖かい目で見つめてやってください 3話に分ける予定です
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/11497.html
黒炭(こくたん) 概要 アビスに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク関連品 ネタ アビス 交易品の一種。 ランクは普通の品1でポイントは剣、ワンド、槍、弓に+1ずつ。 探索ポイント2と11で拾える他、チャコーレントが落とし、盗める。 分類 貴重品(交易品) ランク 普通の品1 売値 100 ポイント 剣+1ワンド+1槍+1弓+1 入手方法 拾 探索ポイント2(価値高)探索ポイント11(価値低) 落 チャコーレント(15%) 盗 チャコーレント(15%) ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 黒炭(こくたん/くろずみ)とは、木材を土窯を使い炭化させた木炭の事。 主成分はほぼ炭素であり、ごく少量アルカリ塩を含んでいる。