約 14,478 件
https://w.atwiki.jp/fkgchara/pages/37.html
-ボイス 図鑑収録ボイス シーン セリフ 初登場 あら~? はじめてお会いする方……ああ!あなたが団長さんなのかしら? 花騎士のセントポーリアですわぁ。よろしくお願いしますねぇ。 戦闘開始① いつもいつもぉ、ボ~っとしている訳にもいきませんよね 汎用(喜) ふふ♪ やぁったぁ~♪ 戦闘開始② やるべき事はぁ、知っているつもりですから 攻撃① いっきま~す! 攻撃② 倒しちゃいますよ~? 汎用(哀) あらあら、泣いちゃいそうですぅ。 戦闘スキル① あらあら? 戦闘スキル② あら? これってチャンスかしら? 汎用(怒) メッ! ですよぉ。 被ダメージ あら? あらあら? 被ダメージ(致命傷) あ~ぅ、ぼんやりしちゃってた… 戦闘不能 こんなこと… ぼんやりしちゃう癖、直さなきゃ… 汎用(楽) なんかぁ~、ふわふわ、しちゃうぅ~。 戦闘勝利①通常 あら? もしかして、勝っちゃった感じですか? 戦闘勝利②辛勝 ギリギリでした~ もっとぉ気合い入らないものかしら? ログイン時① こんにちは~。あら、こんばんは、かしら? それともぉ、おはようございますぅ? 戦闘勝利③快勝 ふふふふ、だ~い勝利ですよ~。ぼんやりしてなかったですもんね~ 敵を倒せなかった時① あら~、ダメだったかしら? 敵を倒せなかった時② う~ん、がんばったのに~ ログイン時② 今日わぁ、仲良くゆっったりぃ、でぇ、参りましょ~。 敵を倒した時① ふふふ、やりましたよ~ 敵を倒した時② ふふふ、大成功~ですね~ ログイン時③ 団長さん、今日もふぁいとー♪ ですぅ~♪ ステージ発見 ステージを見つけましたけどぉ、どうしましょう? 宝箱 あらあら、味方でした~ 会話①(好感度0~29%) わたし、生まれが貴族なんですぅ。子供の頃から、「ぽわぁ~~っとしてる」って言われてましたけどぉ、今はぁ、花騎士として、頑張ってますぅ~。 パーティメンバーに選出① え? あぁ、戦いですね~ パーティメンバーに選出② 皆さんの足を引っ張らないようにぃ、頑張りま~す 装備変更 わぁ、いただけるんですか~? 会話②(好感度30~74%) いつもぉぼんやりしちゃってるわたしですけど~、害虫による嘆きや、痛みだけは……受け入れなかったんですぅ。だからわたし、もっと頑張りますね! レベルアップ 団長さ~ん! わたしぃ、強くなりました~! 進化 これでぇ、わたしがぼんやりしてるだけじゃないってぇ、わかっていただけましたよね? 1日1回無料ガチャがプレイ可能 あら? 新しい花騎士さんを喚べるみたいです。どうされますか? マイページ汎用① わたしぃ、よくだまされちゃうらしいんですけど、どうしてでしょうかね~? 会話③(好感度75~100%) 愛とか親しみとか、心安らぐ暖かいもの。団長さんと一緒に護り抜いていければって、そんな風に最近は思うんですよ~。 マイページ汎用② 貴族である前にわたしですし、お気になさらないで大丈夫ですよ~。 スタミナが全回復している状態 戦力回復、で~~す♪ どうしますぅ? マイページ汎用③ 団長さ~ん! 喧嘩なんかしちゃ、めっ、ですよ。 マイページ放置 たまにはぁ、こうしてぼんやりするのも、いいものですよね~ えっ? そんなぁ~、いつもじゃないですよぉ~。 贈り物プレゼント時① 団長さんからのプレゼント~うれしいわ~。 贈り物プレゼント時② わぁ~、わたしにぴったりです~。さっすが団長さんですよぉ~。 移動開始時① いざ、出陣!えへへ~、気合入りましたか~。 移動開始時② お勤めに参りましょう♪ タイトルコール(オプションのVOICEをON時) フラワーナイトガール ログインボーナス ………あっ、ごめんなさい~。ちょっとぼんやりしちゃってて~。でも、お待ちしてたんですよ? 団長さんのこと~。 図鑑未収録ボイス 害虫の巣パネル通過時 痛ぁーっ! …あーん、足元見てませんでしたぁ…。 期間限定ボイス(2015年) 【期間限定】クリスマス① 今日はクリスマスですね~。皆でプレゼントを持ち合って、ケーキを食べて…ふふ、今から夜が待ち遠しいですぅ~。あ、もちろん、団長さんの隣の席は、頑張って確保しますよぉ~。 【期間限定】クリスマス② みんなで楽しむクリスマスもいいですが、団長さんと二人きりのクリスマスも素敵ですよねぇ~。途中で抜け出しちゃいますかぁ?な~んて、今まではそんな事絶対思わなかったのに…。うふふっ、誰のせいですかね~? 期間限定ボイス(2016年) 【期間限定】七夕① わぁ~、きれいなお星さまですね~。道のように、一筋の線になってますぅ。あの上をお散歩したら、楽しいでしょうね~。 【期間限定】七夕② この短冊というカードに、お願い事を書くんですかぁ? う~ん……そうですねぇ……。やっぱり、毎日元気に日向ぼっこできますように、ですねぇ♪ 【期間限定】夏① 今日も暑いですねぇ…。日向ぼっこをする時は日傘と日焼け止めを忘れないようにしないと… 【期間限定】夏② 暑い時でも、のんびりする心は忘れませんよぉ…。お日様の下で、冷たいお茶はいかがですか? 【期間限定】お月見① お月さまの上で、兎さんがお餅をついているんですよ~。ぺったん、ぺったん、ぺったん…ぺったん…。ふわぁ~なんだか眠くなってきちゃいました~ 【期間限定】お月見② 日向ぼっこするのも好きですけど、月夜のお散歩もいいですね~。昼間は体がぽかぽかしますけど、今はしゃきっとする感覚です。何だか新鮮で楽しいです♪ 【期間限定】秋① 肌寒い季節になってきましたけど、あったかくすれば大丈夫です~。今日は、落ち葉の上を散策しますよ~♪ 【期間限定】秋② 紅葉を見ながらぼんやりするのって楽しいですよ~。赤や黄色の葉っぱが、ヒラヒラと揺れて…まるでパレードみたいです~ 【期間限定】ハロウィン① トリック・オア・トリート~。お菓子を頂きに来ましたよぉ。さぁ、出してくださ~い♪ 【期間限定】ハロウィン② 今日はカボチャのお祭りですよぉ。団長さんもカボチャの気持ちになって、楽しんでくださいね。お化けさんも喜んでます♪ 【期間限定】冬① 実は、夏よりも、冬の日向ぼっこのほうが、難しいんですよ。雪が、お日様の光を反射して、とーっても、まぶしいんですう…。 【期間限定】冬② 雪の上をー、さく、さく、さく、さく♪ わたしの足跡が、いーっぱいついてきますよー♪ 【期間限定】クリスマス① メリークリスマスですよ~っ。今日はみんなでパーティーです。団長さんもいらっしゃいますよね? お菓子や飲み物、取り揃えて待ってます。 【期間限定】クリスマス② 団長さん。これ、クリスマスプレゼントです~。えへへ♪ 日頃のお礼も込めて、ですよ? まだまだ寒いですけど、頑張ってくださいね。 期間限定ボイス(2017年) 【期間限定】お正月① 明けまして、おめでとうございます~。今年ものんびり、ゆったり、日向ぼっこしましょうね~。あっ、その前におせちをいただきましょうか~。 【期間限定】お正月② 団長さん、見てください、初日の出ですよ~。初日の出で、日向ぼっこ…初日向ぼっこ、しましょうか~。 【期間限定】バレンタイン① どーぞ、団長さん。チョコレートですよ~。甘~い、恋の味がするみたいですよ~。ゆっくり、のんびり、召し上がってくださいね~。 【期間限定】バレンタイン② バレンタインというのはですね~、皆さんの恋する気持ちが詰まっている日なんですよ~。だから、甘くて幸せな日になるんです~。 【期間限定】ホワイトデー① 団長さん、これ、バレンタインのお返しですか~? わぁ~、ケーキですね~。ハチミツがたっぷりかかってて…。嬉しいです~。ずっと大事にしますね~。…って、大事にしたらダメですね~。 【期間限定】ホワイトデー② 団長さん、『お返しは3倍』なんですって~。ですから、わたしと一緒に日向ぼっこに行きましょう~。お日様の光を3倍浴びるんですよ~。きっと、3倍健康になれますよ~。 【期間限定】春① いいお天気ですねぇ~。こんな素敵な日は、日向ぼっこが一番ですよ~。 【期間限定】春② 過ごしやすい季節になりましたね~。団長さんは、どの季節が一番お好きですか? 【期間限定】七夕③ 団長さん、七夕ぐらいは夜空を眺めて、ゆ~っくりしてください。それくらいの余裕がないと、心が参っちゃいますよ~。なので~、えへへ、今夜は団長さんの気が済むまでず~っと一緒です♪ 【期間限定】夏③ ふぃ~、今日も暑いですね~。海に出かけて~、浮き輪に乗って~、ぷかぷか浮いていたいです~。団長さんも海に行きましょうよ~。波に漂うのは~、気持ちいいですよ~。 【期間限定】お月見③ お月様が真ん丸ですね~。ぼ~んやりした光が、気持ちいいです~。日光浴とは違う感じがして、こういうのは…うーん、なんて言うんでしょう。月光浴、ですかね? 【期間限定】秋③ 団長さ~ん、秋ですよ~日向ぼっこに一番向いている季節です~一日中、お日様と秋の風に体を預けて、ゆ~ったり過ごしましょ~ 【期間限定】ハロウィン③ 街のお祭り騒ぎもいいですけど~。お家で過ごすハロウィンも素敵ですよ~。団長さん、温かいカボチャのスープをごちそうします~。 【期間限定】冬③ 温かいお日様が恋しい季節になりましたね~。日向ぼっこはしばらくできそうにないですから~、お部屋で毛布にくるまってみんなでの~んびりしましょう~ 【期間限定】クリスマス③ 団長さ~ん、クリスマスパーティーが終わったら、ふたりきりで会えませんか~?え~っと、今日はちょっと夜更かししたいんです。お付き合い、よろしくお願いします~。 期間限定ボイス(2018年) 【期間限定】お正月③ 新年くらいのんびりしたいところですが…もし害虫が現れたらいつでも呼んでください。でもそれまでは~、の~んびり寝正月を堪能しま~す。 【期間限定】バレンタイン③ えへへっ、団長さ~ん、わたしのチョコレート受け取ってくれて、ありがとうございます~。せっかくだから、お茶も淹れますよ~。ふたり、一緒にのんびりして~、甘~い一日を過ごしましょう~。 【期間限定】ホワイトデー③ 団長さんのお返し、嬉しいです~。でも~…えへへっ、あえてもう一つおねだりします。わたしと手をつないで、ふたりで野原に寝っ転がって~、それで…日向ぼっこでもしましょう~。 【期間限定】春③ わたし、春は大好きですよ~。あったかくて~、の~んびりできて~。害虫が元気になるのだけは、ちょっと嫌ですけど…。 【期間限定】七夕④ あ~…天の川って星がいっぱいありますね~。数えていると、眠くなってきちゃいました~。団長さ~ん、膝枕をお願いしてもいいですか~? ふみ~…むにゃむにゃ…。 【期間限定】夏④ あれ…あれれ~…? 団長さんに冷たいお菓子を買ってきたのですが、途中で溶けちゃったみたいです~。もう一回買いに行ってきますから、しばらくお待ちくださ~い! 【期間限定】お月見④ 満月には不思議なパワーがあって、眺めている人を凶暴にするらしいですよ~。団長さんは何か変化はあります?わたしは月を眺めていると…ふあ~あや~…眠気が…どんどん強くなります…。 【期間限定】秋④ 食欲の秋というだけあって、ごはんが美味しいですね~。食べて寝るだけじゃ太っちゃいますけど、この誘惑には抗えません…。ふぁぁ…ふゅふゅ…おやすみなさ~い。 【期間限定】ハロウィン④ むにゃむにゃ…おやすみなさ~い…じゃなくて~、トリックオアトリートです~。いつも寝てる時間だから間違えちゃいました~。 【期間限定】冬④ 冬の外は苦手ですけど~、部屋の中は大好きですよ~?特に毛布の中にいると~、日向ぼっこをしているときくらい、幸せな気持ちになります~。 【期間限定】クリスマス④ 今夜を迎えるまで、色々な事がありました…。でも~、わたしは団長さんがいたから、乗り越えることができたんです~。団長さんは、わたしの陽だまりです~。いつもわたしを光で包んでくれる団長さんに敬意を込めて、メリークリスマス♪ 期間限定ボイス(2019年) 【期間限定】お正月④ 団長さん、今年も、どうかよろしくお願いします。花騎士となった初心を忘れず、一生懸命頑張りま~す♪そして時々、一緒に日向ぼっこしましょうね? 【期間限定】バレンタイン④ 今日はバレンタインですから街中に恋人たちが溢れていますね~。皆さん、とっても幸せそうな顔をしています。団長さん、わたし達も混ざっちゃいますか~? 【期間限定】ホワイトデー④ 団長さんのお返し、確かに受け取りました~♪ まだ、ちょっぴり寒い日が続きますけど、お蔭で心はポカポカです~♪ 【期間限定】春④ もう~すっかり春ですね~ 原っぱで日向ぼっこをしていると新緑の香りが心地良いですぅ。良ければ団長さんも春を味わいに行きませんか? 【期間限定】七夕⑤ 七夕の伝説は、ちょっとお気の毒です……。でも、待っている時間が愛を育てるとも言います。それにぃ……好きな人と必ず会えると決まっているなら、案外……一年なんてあっという間なのかも知れませんね~。 【期間限定】夏⑤ あっ♪ 団長さん。このようなずぶ濡れの格好で失礼します。先程まで水浴びをしていまして……うふふっ。爽快ですから、団長さんにもオススメします~♪ 【期間限定】お月見⑤ 月が……綺麗ですね? 団長さん。うふふ♪ 急にどうしたか、ですか? ……別に、ただ言いたくなっただけですよ。にゅふふっ♪ 【期間限定】秋⑤ 団長さ~ん、こっち、こっちに来てくださ~い。皆さんと枯れ葉を集めて、お芋を焼くんですよ~。ぜひ、ご一緒したいな~って。大丈夫ですか? 【期間限定】ハロウィン⑤ うふっ♪ 今日だけははしゃいじゃいますよ~? 童心に戻って楽しみたいと思います~♪ それでは団長さん……トリック・オア・トリート~♪ 【期間限定】冬⑤ 団長さ~ん? 団長さ~ん? お鍋の準備が出来ましたよ~? 冷めない内に食べましょうよ~?うう……さっきまでいた筈なのに、どこ行っちゃったんでしょう? もしかして……あっ、お風呂でしょうか? 団長さ~ん? 【期間限定】クリスマス⑤ 普段は早めに床に入るようにしているのですが、今日はクリスマスですから、もう少し起きていようと思います。えへへっ。今夜は、団長さんとたくさんお話したいですから。
https://w.atwiki.jp/hosihurimezasi/pages/196.html
目次 イーブイ(固有使用される前はみんなこの形態) リーフィア ブラッキー V3 サンダース シャワーズ エーフィ > ´ ̄ ̄ フー-、 / / ,,..ィミ !へ / /,. ´ レミ、ヽ / , // ! } ', , / // / / / ,' / i / / , /{/ノ7メ/! / / / ! | / / / / iマ沁ミ、 i/ / /i , , ! , / / / | ゞソ }、 ,._/_レ, / ; ,/三ミ 、 / // /i , ! ` ー '' ( {ツ 》/ / / | ヾミ、 _/_/_ノ_/ ,.| i i! | , , '^ー-イ ,i / | ゛Vf≦三三ニミ、77ハミ、 | |! !、 __ イ / /j / | |N| |i!///}三i| | \ / / / / / /' | |N| |i!///,!三| |イ´ }ォ-、./ / / | |N|,.ィ |i!///,!三} |ニ{ / ヾ 〉 / / .!_ |/ノ !i///ノ三.! !三ヽ ` \ / `ヽ // ,,. ーァ . |i!///三ニ!i三三乙_r- '、 / / ` ´,,.. -≦ _|i三!{三ニ i!三三三三}三ヽ / / ,′ ,ノ //////三ハ三三三三三ニ/三ニ∨ / ./ .{ ,,.イ/}/// !三三ヽ三三三三/三三ニV ,' ' ゝ=='////// ハ三三ニ≧==-.彡三三三三} ! | | `ー=≦/ / }三三三三/三≧ミ、三三;イ __ | | | |;' / ノ三三三ニ/三三三≧r- '' / r--__`---. ', ヽ ',. |! / ,,..r≦三三三ミ、/三三三三i!|___,,._ ノ ー'' ノ----' { . . \ヽ ', |!,.r≦三三三三三三У三三三三∨///////|! ,..イ } . . . . >ミ、//!三三三三三三三/三三三三ニ/////////i!- ´ ';. / /ヾ////|三三三三三三/三三三三ニ/////ムムム/ / . ./ //////≧=- .、三三/三ニ!三三三i/ ̄ ̄´ 【固有能力】 【スキルアナライズ】 / 相手の情報の一部を見た場合、残りの情報も把握することができる 【クリエイト・ナノマシン】 / 毎ターン終了時に自分のモンスターそれぞれの任意の能力を上昇させる 【エヴォリューションセオリー】 / イーブイ種を任意のタイミングで任意の形態に進化させられる。戦闘終了後、イーブイに戻る 【汎用能力】方向性…【情報】+ 【撹乱】 【推測】(情報1段階目) / 場に出ている敵のPTの特技・呪文・パッシブスキル・アクティブスキル・耐性。その中から任意のものを解析する 【予測】(情報2段階目) / 次のターンの相手のPTの行動をランダムで調べることができる 【惑乱】(撹乱1段階目) / 場にいる敵1体を「混乱」状態にする イーブイ(固有使用される前はみんなこの形態) __/{ / / {、 |‘ , ./ ` 、 | V ,__ /∨\}\} ̄ \ | V ./ ∧ ̄ “''≪ ‘, | ∨ , ∧ V≧ュ、.\ ‘, .! }. { .、\ニ.\ \ } V ,. { \\ニ.\ `v ,ィ/}/}_.V ,′. 八 \`.≪ニヽ∨ ヽ/ 、 / ≫- __ V .\ ,.' /_{ i  ̄ 7 /´ .! f㌔、 ;rfi! ト、 f{ /_ i 弋り _ 弋リ } \ }i } 人 r‐‐ 、 从 「 }. 、 人 .个 、 .ー‐‐' _ ィ′ハ、 } 7''" }‐‐- {  ̄ ̄ V `. 、 廴}/ 八 乂\ }/ \ V \ ⌒ヽ_ ,, ''" 廴ノ ) } ヽ 、 }  ̄ 八 、 )′ ー'´ 【イーブイ】 種族:イーブイ 【特技】 [ 捨て身タックル / 【パッシブスキル】 [ 進化因子 【アクティブスキル】 [ 捨てる未来(AS) / そのターンの間、全能力が爆発的に増加、そのターンダメージを受けず、敵の行動に影響されない このスキルを発動させると、今後イーブイは自分の力で進化できなくなる。1戦闘1回 リーフィア _. ´ /!l /. / / / ./ _ - 、. //. | _. ´. ´ . . | _くi y ´. . . . ヽ ._. ´./. | |、. | . . . | / / /´⌒ヽ. . . . | ./`. /. . |. |. .ヽ ! . . . .| | | | | .,、 /!.. . /./. / /. . . /. |. . \. . . 、 | | | |/ y'/. /.y / i. . . /. ヽ. . ヽ. / \ Lヾ !. / // r' / | ./ _ノ . 、´ `ー-,. .Y |. '、. ` i l /. l /´ _. ´ ヽ,. | . . | _.ゝ、,..、. , -、 ', - /. ./ . , -'. ヽ ゚! i゚ ノ./ .i 、 /. / . . ヽ 、 。 _ .イヽー- 'ノ _ r '_. ´_ - ' `T.´ `ー- ´ `ヽ´__/ _ノ ! 、___ノ. . i 、 | ヽ __. | /_ -、-ヽ 、 ij / ´ \ 丶、 ヽ / /! / / `i. . ; ;|_ ー=.ィ i. ! j _/ / !. /ヾ=‐ /. /ヾ=- ( ; ; / / / _/ /‐´ ( ; ; / ヾ _ / 【リーフィア】 種族:リーフィア 【呪文】 [ べホイム / 【特技】 [ 生命の種 消費20 / 相手の生命力を吸収する種を植え付ける (詳細不明) [ にほんばれ / 場の状態を晴天にする 【パッシブスキル】 [ 騎獣 / 【騎手】を乗せることができる、騎乗されると全能力が上昇する [ ようりょくそ / 場のどちらかが、晴天のとき素早さを倍として扱う [ リーフガード / 場のどちらかが、晴天のとき状態異常を受け付けない [ 日光浴 / 場のどちらかが、晴天のときにターン終了時に回復する [ 生命共有 / 回復するときに回復を【騎手】と共有する [ 慈愛 / 回復量があがる [ 癒しの緑獣 / 生命の種が存在するとき、回復呪文の効果が増幅する [ 野生の直観 / 一度受けた攻撃に対して回避率が大きく上がる [ 生命の森 / 生き残っている敵全員に生命の種を植えていると発動、HPが尽きたときに種の数×10回復する 発動すると敵に植えた生命の種がなくなる 1戦闘1回 【アクティブスキル】 [ 樹海暴走 / 植え付けた生命の種から植物を暴れさせてダメージを与える [ 癒しの緑 / 自分の回復分を別の味方に与える ブラッキー 、 | \ | ヽ _ | ヽ , イ / |/ ̄_ Y /- 、 / | / | / ヽ ヽ / 丶 | __ / ヽ レ' ヽ _ イ ー/ レ' / /ィヽ', / / ,' !{ ノノ イ ヽ ,' |.レ'/ ! !ト `ー' ,イ⌒} | ト,ソ イヾ;} ノ | , イ ! - ` ̄ イ / | `ヽ _ - イイ ヘ 、 / !  ̄,,,}ト‐ヽイ>イ ゝ \ /―、 | { {_} ,' < \ / .\ | Y"´! !`ー{ / ヘ \ ,'― 、 Y ド ', ', .| ,' | ヽ ,' ヽ ,' ! ヾト /ヘ ,' | ヽ | / .! ヘ ヘ Y | /⌒ ヾ| / ', ヘ ', | |-‐‐ 、 ヘ / ', ヾ', | |' ! ( \ ヘ" ', ヾ| | ヾ ヽ !ヽ ヘ ', | ハ \二_ノ ト \ |''" ̄|ーー,| ト 、 }_ ヽ 、辷 フ Y ̄ 7ー-、 }ィ フ ⌒ ノ ` ̄ ̄ ̄´ 【ブラッキー】 種族:ブラッキー 【特技】 [ かばう 消費0 / 味方をかばってダメージを引き受ける 。 【パッシブスキル】 [ 守護の意思 / かばうをすると受けるダメージが減少する [ 月輪の毛皮 / 月が出ているときに相手の攻撃の威力を減少させる [ 月光浴 / 場のどちらかに、月が出ているときにターン終了時に回復する 【アクティブスキル】 [ 闇の衣 / 闇を纏うことで攻撃を阻む、闇によって防ぐ威力は闇を纏った回数(スキルの使用回数)によって変化する V3 . || // || .// lヽイ二二二ニクlレ\ / 旦 ,、─ーー-、 旦 \ / / | ヽ ヽ / /⌒ヽ仁ニ二二ニ| \ ヽ / / .i─-‐-‐─l ヽ │ ! | /| C | l | ! | 〃iニ二二二ニ!ヽ |. | ,! ゝ-//;;/__,,,,,,,,,,,,,,,,,_ヽ;;;;ヽ__/ | ! .リ/;;/----------i\;;;;;l | '゙゙'─''''''''''''ヽ .ノ;;/,______ ヽ/ / ゙゙̄''ー,、 ヽ '', , ──-`ー‐'´--─ lゞ / `゙''ー、 ゙=、 ゝ !i=========!i / _ー'"゛ \ ヽT二二ニニニニニニ二二7/ .-''" \ ゝヾ─--ー--─ー''"/ / _二;;、 . ヽ>`-ニニ`-ニ-‐'´.ヽ、 / .__、--彡r . |''!"、l.―――───‐─l / i<>r‐'''''''''''―、 ∠⌒´ .三彡l ヽ ヽ\. . . . . . . . . . . . . . . . . . . | / | .!|二ニニ─ー ヽ./ ,-ー=―──\ i .〉―――───‐ィ / ´ ̄ ̄`ヽ, \.l゙ i ヽ | |. . . . . . . . . . . . . . . . . ..! / ヽ |.| | ゝ |―――───‐| | ゝ |――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【V3】 種族:V3 【特技】 [ 三連突き / 【パッシブスキル】 [ 仮面ライダー / 騎乗状態のときにスキルの発動率が上昇する [ 騎手 / 【騎獣】に乗ることができる、騎乗すると全能力が上昇する [ ヒーロー / HPが一定値を切ると全能力が上昇する [ 殴り合い / 直接攻撃を受けた際に確率で反撃する [ 化勁 / 攻撃を受けた際に、確率で直接攻撃を無効化する [ 徹し / 【格闘】攻撃をしたとき確率でダメージが上昇する 同時に極低確率で防御スキルを貫通する [ 直感 / 相手からの攻撃をごく稀に回避する [ 不屈の闘志 / 戦闘不能になる際にHP1で耐え、全能力が上昇する 1戦闘1回 [ 譲る闘志 / 【騎獣】が倒れる際に任意で【不屈の闘志】を譲り渡す 【アクティブスキル】 [ ラッシュ / 【格闘】を分割しランダム複数回繰り出す [ ダブルタイフーン(AS) / テンション3以上から発動可能、テンションを解放した際に【格闘】攻撃に貫通を付加する 同時に攻撃の威力を大幅に上げる PS解析済み サンダース r.、 __ |; \|\∧/ / ,/ |i__〉┴‐z,/厶厶_ /;! 「∨ . . . . . マ /V |___ <,ム ∠フ. . { 厶_ . . . . / 人_'__, . . \ > .  ̄Ζ / Y_,ノ_;;/ ̄ < . . . . <  ̄ ̄Ζ ∧ , 「 ̄ . . . て ̄ ∧ / |∨l\|厂入_ . . | / . ∨ | . | ./ . / | . | _/. . /. | . |〈__;/ | .. | 〈_;;ノ. | . | 〈Li;ノ (_i_l_,〉 【サンダース】 種族:サンダース 【特技】 [ ボルトチェンジ 消費30 / 敵一体に威力が小さい雷を纏った突進を浴びせる。攻撃後、味方1体を追従させる【雷系】 [ 蹂躙雷波 消費40 / 敵味方問わず、全体を蹂躙する非常に強力な雷撃を放つ【雷系】 (詳細不明) [ ワイルドボルト 【パッシブスキル】 [ 避雷針 / 雷針が3つ以上溜まると自分以外の味方へのデイン・雷攻撃を自分に集めることができる [ 雷針の毛皮 / 直接攻撃を受けると、相手に電気を流し確率で次の行動を【最遅行動】にさせる 【アクティブスキル】 [ 雷針飛ばし / デイン・雷系の技をするたびに場に、雷針を残す。 雷針が増えるほど、デイン・雷系の攻撃の威力が上がっていく 【耐性】 [ 雷・デイン吸収 シャワーズ /| / ! ___〈 ノ /| \ ` ヽ、 _r7 └、 _ `ー‐'´ll l N、//_∠_〉/ ヽ、 〈l l ハ、/''´ ,.-、ヽ_∠ ン-‐ァ 〈l l. 〈`lハ,/ __ ヽ_/ __〈 〈,l l ハ〉 〈ソ_ノ ∠ニ-ァく 〈 j. l ヽ.〈゚、_, r‐--' ム-、_,-、_,-、_,ノン l ノ丶、 __ / \、 〈----‐──一' l `ヽ、/ l ヽ ノ  ̄ / ´  ̄`ヽ/´ r′ ヽ、 ー 〉 /___ヽ l、 ヽ/ 〈 ヽ、 \__ `i / / ヽ  ̄〉 ハ l / ハ l / / j l / / j j. (,_,ノ (,,_,_ノ ''‐'ー'′ 'ー'′ 【シャワーズ】 種族:シャワーズ 【特技】 [ あまごい / 場の状態を雨にする [ かばう 消費0 / 味方をかばってダメージを引き受ける 【パッシブスキル】 [ みずびたし / 天候が雨のとき、相手フィールドをみずびたし状態にする この状態のとき、相手はデイン・雷系攻撃のダメージが大きくなり、単体攻撃でも全体にダメージを受けるようになる 相手が場を変えた場合、自分の場が雨ならばテンション3を消費することでみずびたしに変えられる 【アクティブスキル】 [ 水泡壁 / 天候が雨のとき、泡の壁を造りだして敵の攻撃を1回防ぐ エーフィ fヽ i ー- 。 マ! .、 、 i! .、 \ γ´ } i .、 \ ___ _ ノ,イ / '; \ ´ ` 、 -‐  ̄ / j/ '; \ ′ ヾ ... ´ / *; \ .. ´ 〃 、 ヽ, x ─ .、 / / \ 〃 { ) . . . } / / > ´ 、 乂〇. . ノ ヽ / / f }` .ミ 、  ̄ } ア / , ! '; ( 〕ト、 。 --ャ, ´ ̄ ̄ ‐- . / イ .八 乂 リ ィ〔 ノ リ jf > f  ̄ ` 、 .ム -‐ ´ .レ \ ー `ー─ ´ 八 ヽ--─ ´ 八 \ 〕ト . ` ___ イ \ } ー- 。 ヽ / i ヽj `ヽ ヽ / ! 。 -───┴.、 } / ! / -─‐- 。 .八 / | 〃 / \ \ ァ ´ | { i′ \ \ / i 乂_j ヽ ヽ / i マ ム , ム マ ム f i ゚。 、 ヽ| マ i ! ′ ゚。 \ ム マ i j / ! \゚。 マ ! i / ノ ゙ 、 __ マ ! j / X、 ヽ `Y^ー'^ー^ー一-‐ ' ー ′ 【エーフィ】 種族:エーフィ 【呪文】 [ ベタン 消費40 / 重力によって敵1体のHPを減少させる 【特技】 [ 妨害工作 消費20 / 相手の行動を妨害する 1戦闘1回 (詳細不明) [ ねむる / 自身を催眠状態にする代わりに、HPを回復する 【パッシブスキル】 [ 下準備 / 同じ相手に限って妨害工作をもう1度できる [ 準備応用 / 2度目の妨害を【下準備】した対象以外にも適応できる [ 精神干渉 / 読心した相手の行動を確立で妨害する [ 念動力 / ベタン系統の呪文を使用したときに発動、確率で相手を行動不能にする [ シンクロ / 自分が状態異常になったとき、相手ランダムを対象に同じ状態にする 【アクティブスキル】 [ 読心 / 相手の1体の次の行動を読むことができる 1戦闘2回
https://w.atwiki.jp/mfpc/pages/116.html
な中野隆男 中村くん、田中くん 那須浩介 ナチュラリープラス 難癖病 に肉棒先一回 にこ公 にこハム 日照練磨 ニュースキン ね練っちゃ句 ネットストーカー ネットワークビジネスの山分け事業 のノアの気持ちがよくわかる ノアの箱舟 ノ伊 な 中野隆男 株式会社シーメット総研の代表取締役。2010/10/19の「THE MASHUP MEETING × 19の会」にゲストとして参加している。同イベントの紹介文を引用すると,次のような人物である。 国内の著名な大学病院をはじめ、各種病院・診療所などを対象とする医療コンサルタントとして、御活躍をされている方でございます。また、現在は医療従事者を対象とした、安心な医療サービスを推進する総合サービス「あったか医」を展開中。著書に『病医院の対外折衝ポイント50』(日本医療企画)など。 プロフィールによると,NPO市民と医療を結ぶ会理事長,政治を近くする会代表世話人,人生全う真人会会長,異業種交流会ベスト・ワンクラブ幹事長,東京都文京区倫理法人会副会長…等々の肩書きを持っている。 2011/01/15 追加 中村くん、田中くん 「ネットで己の姿形が分からぬ事を理由に人様にご迷惑をかける不埒者」が多いことを嘆いた淳ちゃんが,「彼らの氏素性など簡単に調べる事が出来る」と言って明らかにした氏素性。詳細は淳ちゃんにしかわからず不明。 2011/02/05 追加 那須浩介 那須浩介(@vintagech)は相互フォロー推進委員会の元大阪支部委員長。東京、福岡に次ぐ重要拠点を統括していたことからわかるように、幹部やメンバーからの信頼も篤かったが、淳ちゃんの奇妙な行動には常に疑問を持っていて、糸井重里への絡みで起こった騒動をにあきれて脱会。MFPCの活動には反対の意を表明している。 ナチュラリープラス 栄養機能食品「スーパー・ルテイン」,水素水「IZUMIO」,健康補助食品「パラミロンARX」といった栄養機能食品の販売・商品企画を,会員制のMLM手法で展開する企業。淳ちゃんは同社の製品を愛用する会員であると思われる。 2010/12/3,淳ちゃんはNP会員であることを公式に宣言した。 b3fee131-1733-4032-bd3a-8bbe8ba498fd_bigger.png さてとなんか勘違いが多いみたいですね。NP会員ではありますが、ネットビジネスはまだしておりません。どうしようか算段中でした。でもやろうと決めましたよ。文句ありますか?jdotsystem 竹下淳@コンピュータエンジニア 7 51 AM Dec 3rd, 2010 via web また、2010年9月にはNPの商品名を挙げて宣伝のツイートも行っている。 images?q=tbn%3AANd9GcQbnv3XCvJw7pYQOir82TBu-VB1oVnruygMloctnyuib1-18RWKhg ルテインいいよ。水素水もいい (@kaori_fujiwara ライブ http //moi.st/71362 )jdotsystem 竹下淳@コンピュータエンジニア 2 06 AM Sep 9th, 2010 via TwitCasting 2011/03/22、淳ちゃんはNPの規約上明確に禁止されているインターネット上での勧誘行為を行い、厳重注意処分を受ける事が確定した。(万が一淳ちゃんがNP会員で無くても、NP会員を語ってNPに対する評判を落としめようとした事となるため、NPの顧問弁護士が淳ちゃんに対して法的措置を執るであろう事は想像に難くない) 難癖病 難癖をつけて自己満足をすると脳細胞が一つ死んで寿命が縮まる病気。竹下氏に対するゆあらいふの問題点への追求などを指して,難癖としていると思われる。 脳細胞が死にすぎたせいで,このような病気を捏造するに至っていることは皮肉にすらなっていない。 に 肉棒先一回 犬吠埼一介(@inu_bou_saki)のパロディアカウントとして誕生するも、淳ちゃんのゆあらいふ思想に賛同、ニューエイジ思想をからめた曲解(?)をtogetterにまとめ、相互フォロー推進委員会の目的(?)を知らしめた。2011/1/18現在,アカウントが削除されたことが確認されている。 相互フォロー推進委員会、そして「ゆあらいふ」の構想 ツイッターで猛威を振るっている「相互フォロー推進委員会」が実はカルト教団を目指していた にこ公 2010/12/10,にこハムがTwitterのアカウント名を@hs000221から@nh00221に変更した直後に,@hs000221を取得して、にこ公/平川 二成(ひらかわ・ふたなり)として活動を始めた。2日間の活動でアカウントは削除されたが,ユーモアと皮肉の入り交じった一連のツイート(Twilog)はにこハムのフォロワー数至上主義やアンチ委員会撲滅思想などをあらためてあぶりだすことになったと言える。 89dd35a0-9f96-4efc-ab09-54f7997f22f7_bigger.png 僕はいろいろなことを反省して0からやり直してるニコ公だよ。偽物って意味がよくわからないけど^^今まで人の心を失ってたという意味では偽物かもしれない。。。ありさゴメン。 RT @sari_arisa @hs000221 偽物って本当ですか?? 89dd35a0-9f96-4efc-ab09-54f7997f22f7_bigger.png ツイッターのいいところはフォロワー数を増やすのに必死になることでも、それを人に強いることでもない。今までの僕はそれこそ正義だと信じて、心理学の実験だと思って突き進んでた。 にこハム 平川一成(@nik01224,過去のアカウントは@hs000221/@nh00221/@niko1224)。1949年生・公明党員・創価学会員であることを公言し,MFPC福岡筑後支部委員長をつとめていた。現在は歌う海賊団福岡サポート本部のメンバーとして勧誘活動を行っている。フォロワー数至上の考えが見受けられ,フォロワー数が10万に達したらMFPCでの活動目的を話すとしていた(にこハム10万フォロワー主張のまとめ)が,未だ語られていない。また,人を数字でカウントする傾向は,阪神淡路大震災の被害者への2011/1/17の発言においても見受けられる。 MFPCの本場、福岡の有力メンバーとして、他の支部委員長が軒並みプロフィールからMFPC参加を隠す中でも看板を掲げてきたが、2010/12/9に脱会を宣言。元茨城支部副委員長の大平久美子(@oohirakumiko)をMFPCに紹介、福岡支部委員長の吉田美也(@miyayoshida)とは半年来の友人関係にある。 福岡県久留米市に所在する江渕設備株式会社に勤務することをTwitterで発言している。2011/1/11,江渕設備株式会社は福岡県から営業停止と指名停止処分を受けている。 参考リンク 相互フォロー推進委員会福岡筑後支部委員長にフォロー数について学んだ 秘伝 #MFPC 福岡筑後支部委員長のにこハムマジック 「フォロワー数増加は #MFPC とは関係ない」と元相互フォロー推進委員会筑後支部委員長 相互フォロー推進委員会福岡筑後支部委員長の対応集 #MFPC ※なお,本項目において平川一成氏と吉田美也氏を「10年来の友人関係にある」と間違った記述がなされていたことをお詫びして訂正いたします。吉田様からの次のご指摘で判明いたしました。 日照練磨 おそらく【にっしょうれんま】と読む。全く意味はわからない。直射日光に当たって鍛えること,つまり日光浴なのだろう。 日照練磨!一本しめじ! 2011/2/25 追加 ニュースキン アメリカに本拠を置く日用品・化粧品・栄養補助食品の製造・販売会社。MLMによる販売で有名。MFPCの福岡支部委員長である@miyayoshidaはニュースキンの代理店を10年以上続けており、MFPCでのMLM展開が注目されている。 ね 練っちゃ句 粘着軍は練っちゃ句軍へ名称変更を検討し始めたという。 って事で、君らがしつこく練っちゃ句しているって記録はここで十分とった。後は君らを警察に突き出すだけ。さてと、君らの不正アクセス記録なんぞを分析しに言ってくるか。 http //qa-now.com/d/619187 2011/3/9 追加 ネットストーカー 淳ちゃんが2010/11頃から使い始めた言葉。ネットストーカー|~ 波紋は水の調べ ~ 事あるごとに自分への批判的意見を述べる相手を「ネットストーカー」と認定しているが,遂にそんな彼らをリストアップしたサイトを作ったらしい。 ネットストーカーへの自衛対策として、彼らをリストアップしたサイトを作りました。ご興味のある方は私にDMにて連絡いただければ幸いです。 http //twitter.com/wgt0715/status/56601456983293953 2011/4/9 追加 ネットワークビジネスの山分け事業 淳ちゃんが2011/2月下旬にFacebookならびにTwitterで問いかけ始めた事業。一般的にネットワークビジネスはMLMを指すが,その真相は不明である。 ネットワークビジネスの山分け事業始めます!ご興味のある方は、DMにて連絡ください! 2011/2/25 追加 の ノアの気持ちがよくわかる ゆあらいふに関連して『ノアの箱舟 http //www22.atwiki.jp/mfpc/pages/116.html#id_db87833c』を取り上げていた淳ちゃんだが,東日本大震災を境目にノアへの言及が増えた。 @inkblot_tsubo まあ、トンでも論って思ってもらっても結構。ノアの箱舟は、皆から笑われても信念を通して作り上げられた。そして真実は信念を貫いたものにある。浮かれていられるのは今のうちだけ、次の震災はこんなレベルじゃすまないよ。 http //twitter.com/wgt0715/status/48328852375744512 @mafu_lollipops 何回も通告しましたよ。そのたびに一笑されてますけどね。ソースをみせろとも言われました。もう何年もその繰り返しです。阪神大震災の頃もそうでした。ノアの箱舟を信じる心があれば、防げた話です。次も多分笑われて、その結末は今回と同じになるでしょう。 http //twitter.com/wgt0715/status/48519872958828544 ノアの気持ちが良く分かる。大衆との認知にこれほど開きがあると、変人あつかいされるのも無理ないか。まあ、箱舟計画進めましょ(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/50825438913765376 しかしノアの箱舟の話と同様、この地球の声に誰一人として耳を貸そうとはしない。驕れる民は、また同じ過ちを繰り返すのか(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/51251328063766528 ノアは私と同じような事を気付き、彼は箱舟を作った。ノアは自分の声を聞いてくれる民などいないと諦めていたのだろう。そしてノアの子孫があの物語を教訓として書いた。しかし教訓は今はただの物語に過ぎなくなっている(bot http //twitter.com/wgt0715/status/51257359846211585 地質観測においてもノアの箱舟伝説は実際のものであった。人は200万年前にこの世に誕生している。我々が知る歴史はその端っこに過ぎない。誕生から今までにいたる中の空白の部分で我々人類は何度の同じ過ちを繰り返している(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/51257782443323394 おそらく私のこの言葉を聴いたほとんどのものが私を変人とかキチガイとか思うのかも知れない。ノアも同じように思われたのだろう。世界が歪んでしまえば、人々の視点も歪むものだ。まっすぐにしようとしても、視点の歪んだものには、それが歪んだものにしか見えない。(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/51263047616040960 思えばノアが神より聞いた世界の大洪水についても、その日が何時かは伝えられなかった。と言うよりは神から聞いたと言うのは伝説の一遍であり、ノアの職業や思想を調べれば、もしかしたら私と同じ立場だったのかもしれない(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/51263747100119040 世の中には助けてはならない民がいる。ノアの最後の心が良く分かった。ここまで愚かなら滅んでしまってもそれは仕方ないだろう(bot) http //twitter.com/wgt0715/status/53541770872635392 まあ、信じられないのも仕方ないないな。私だって信じたくはない。ノアの気持ちが良く分かる。分からないものには何を言っても無駄なのか。旧約聖書でもノアはうそつきだと笑われていた。アホだとののしられていた。変えたくないという気持ちが疑いになるのだろう、分からない訳でもない http //twitter.com/wgt0715/status/57419698807115776 2011/4/13 追加 ノアの箱舟 「ゆあらいふ」のこと。淳ちゃんは理解できる人のみの乗船を募集している。 twilog検索 ノ伊 おそらく「ノシ」のtypo。 junchan_normal.jpg さて寝よう!今日もいろいろ作業した^^疲れたビーィィィィ! おやすみなさい^^)ノ伊 http //twitter.com/#!/wgt0715/status/18377982179549184
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/260.html
紅楼夢 ◆bmPu6a1eDk 冷えた、薄暗い廊下をレミリアは歩いていた。 堅牢な石造りの壁は外敵はおろか外の光や風をも遮断し、所々に開いた小窓のみがかろうじて廊下を「薄暗い」程度にすませている。 もっとも闇に生きる吸血鬼の少女にとっては、小窓から差し込むわずかな光すら忌むべき対象でしかないのだが。 「まったく、落ち着きの無い子ね……それに礼儀がなってないわ」 不機嫌そうに翼を揺らし、レミリアは一人ごちた。 つい先程自分を置いて消えた、黒髪の少女。 命を助けてやったというのに(たしか人間はあの程度の傷でも死ぬはずだ)、礼どころか返事の一つもよこさないとはどういう了見なのか。 探し出したら、そのあたりしっかり教育してやらねばなるまい。 ちょうどあの娘はフランと会ったようだし、無礼を詫びさせた後は謝礼を兼ねてあの瞬間移動能力で道案内をさせてやろう。 その後はまあ、あの娘の態度次第で従者にしてやるなり食料にするなりしよう。うん、それがいい。 唯我独尊な思考に基づき行動方針を決める。 もっとも、これはさして重要度の高いものではない。 フランが命に関わるほどの深手を負う事態などそうあるものでないし、 自分がどうするにせよフランにはそう苦労せずに会えるだろう、とレミリアは思っていた。 なにせ彼女にとっては滅多に無い外出で、しかも監視する者がいないのだ。 あの瞬間移動娘の怖がりようから見てもかなり派手に「遊んで」いるのだろう。 大きな音や光が出ている方へ向かえば、そこにあの遊び好きな妹はいる。 ひょっとしたら日光を嫌ってどこかに隠れているかもしれないが、そうなら夜に探すだけだ。 兎に角、フランの事はのんびり探していけばいい。 それとは別に、レミリアにはしたい事が三つあった。 一つ目は服の替え。 彼女の服は血に塗れたままである。いつもは汚しても従者がすぐ替えを持ってくるので、放置していると気持ち悪いのだ。 二つ目は爆薬の実験。 爆薬を翼につけて大加速、というのに心惹かれる。だが、広い空間がまだ見つからない。 そして三つ目が――彼女が手にもつ紅い槍、魔槍ゲイボルグ。 レミリアはあまりこういったマジックアイテムを使わないし、知識も深くはない。 そんな物を使わなくとも本人が十分すぎる程に強いのだ。 故にゲイボルグを見ても説明書に書いてある以上のことは分からず、一度試してみる必要があった。 どのくらいの魔力を注ぎ込めば発動条件を満たすのか。 「真名を解放する」とは、スペルカードを宣言するようなものだろうか。 条件さえ満たせば、目を瞑って適当に放り投げても相手の心臓を貫くのだろうか。 確認しなければならない事は多い。 新しいおもちゃを早く使ってみたい、というのが半分以上本音なのだが。 しかしあいにくというか案の定というべきか、城の中にはネズミどころかゴキブリ一匹の気配も無い。 この分では外の森や湖にも心臓のある生き物は居ないのだろう。 動かない的相手では意味が無いと思ったので使わなかったが、やはり瞬間移動娘で試しておくべきだったか。 ちなみに銃という道具は元の場所に置いてきた。 あんな小さくて速いだけでちっとも美しくない、無粋極まる弾など使う気にならなかった。 決して自爆したことが恥ずかしいとか腹が立つとかそんな理由ではない。断じてない。 ――どこかで扉が開く音がした。 おや、と顔を音源の方へ向ける。少し遠い。 瞬間移動できる者が律儀にドアを開けるかは疑問だが、誰かが居るのは間違いない。 ちょうどいい。 幼い顔つきに似合わない、不気味な笑みを浮かべた。 誰であろうと、心臓があるなら今の私の役に立つだろう。 欲を出すなら服の替えを持っていて、自分のことを怖がってくれて血液型がBだとなお良い。 B型の血が一番美味しいのだ。 「ここみたいね」 他よりも一回り大きく豪華な扉を開いた。先程も聞いた重々しい音が響き――目に飛び込む明るさに思わず眉を顰める。 扉の奥は大きな礼拝堂だった。 重苦しい城の廊下とは違い、そこは開放感に満ちている。 細長い大きな開口部、十メートルは軽く越えるアーチ天井に軽やかな壁面構成。明らかに建築様式からして違う。 (センスは悪くないけど、ここは駄目ね) 十字架などは怖くないが、日光が差し込んでいるのはいただけない。 ステンドグラス越しの光なので浴びても影響は無いが、用が済んだらさっさと出て行くべきだろう。 済ませるべき用は、視界の中央にあった。 二十メートルほど先、二列に並んだ木の長椅子に挟まれて、何をするでもなく立ち尽くしている少女。 獣のような耳と尻尾が、彼女が人間ではないことを物憂げに主張していた。 (……あれでいいか) 人間でないことや、着ている服のサイズが自分に合いそうでないのが残念だが。 幻想郷の紅い悪魔・レミリア・スカーレットは、槍を手に構えて少女を呼んだ。 「そこのお前」 少女が、振り返った。 ◆ 冷えた、薄暗い廊下の中をアルルゥは歩いていた。 限界が近かった。 三度の召喚による疲労に加え、思いきりハサミによる強制的な意志の固定。 断ち切り音の呪縛から解かれた後に訪れるのは、相反する二つの情報による行動指針の喪失。 度重なる精神の酷使は、アルルゥから思考力を奪っていた。 ――君達には世界を救うためにお互いに魂の選定、”殺し合い”をしてもらう。 ――あ、あの、ごめんなさい! ちょっと混乱してたんです! 言葉の切れ端が意識に浮かんでは、思考の段階に達する前に消えてゆく。 道があるから歩く。丁字路にさしかかったから曲がる。 足取りは雲を踏むように頼りなく、瞳は霞を眺めるようにおぼつかず。 今のアルルゥは、肉体だけが惰性で動いているようなものだった。 ――みんなで諦めなければ、絶対に帰れる!帰る方法は絶対に見つかる! ――みんなを殺して生き延びたりしたら……きっと君のお父さんは、怒るぞ…… 扉があったから開く。道があるから歩く。 道が無くなったので、立ち止まる。 見回すと、七色の玻璃が光を溢れさせている。 並び立つ柱と半円形の架構の群に光の破片が降り注ぐ様はどこか森に似ていて、居心地が良かった。 そのまま何をするでもなく、呆けたように立っていた。 もはや「行き止まりに当たったら引き返す」という当たり前の発想すら出てこない。 引き返したところで何をするわけでもないのだ。 彼女の足を動かしたいのなら、せめて、場当たり的にでも彼女の行動の指針になるものを与えなければ―― 「そこのお前」 声をかけられたので、振り返る。 そして、アルルゥは、見た。 少女の服にこびりついた、錆びた紅を。 己が心臓に向けられた、鮮烈な紅を。 行動の指針を。 耳と尻尾がぞわりと逆立ち、アルルゥの中の戦士がなけなしの気力を振り絞る。 ◆ 「オピァマタッ!!」 思いがけない大きな声に少し驚く。 少女が掲げる宝石の光に呼応するように空間が歪み、見たことのない丸い獣が姿を現した。 少女と獣、四つの瞳が戦意を込めてレミリアを睨む。 「問答無用という事? 」 どこかの巫女や魔法使いといい、先程の瞬間移動娘といい、話を聞かない輩の多いことだ。 まあいい。話をしないならそれでも構わないし、使い魔か式神か知らないがあの獣はいい実験台だ。 ゲイボルグに魔力を注ぎ込む。反応が鈍い。思ったより大喰らいだ――いや、自分の魔力の方が制限されている? 紅茶のポットを傾けるように、少し多めに魔力を注いでみる。 来た。 ぴん、と周囲の空気が凍りつく感覚。運命を定めんとする、世界の力。 ごひゅう、と耳障りな音を立てて獣が息を吸い込んだ。獣風情には運命の恐ろしさが理解できないと見える。 少女は何もしようとしない。闘いは獣に任せるつもりか。 巨大なゴムマリのような獣に狙いを、運命を定めた。 レミリアの足が地を蹴った。 人間にはあり得ないほどの前傾姿勢。翼を広げ風を受ける、滑空に近いフォームで彼我の距離を一気に半分も詰める。 「ゲイ――」 風切り音とともに、槍を引く。必殺の運命が槍に充填される感覚。 そしてレミリアを迎え撃つかのように、大きく開いた獣の口から濃緑のガスが噴き出した。 見るからに毒々しいその色彩。見た目熱くも冷たくもなければ、魔力も無い。 吸い込んだ者を死に追いやる毒のブレスに、レミリアは凶悪な笑みでもって、避けることなく突っ込んだ。 レミリア・スカーレットは吸血鬼。人とは比べ物にならないその強靭な肉体に、毒など効くはずもない。 獣はもう目前。固い表皮も、分厚い脂肪の層も、野太い胸骨も何の役にも立たない。 さあ、運命の力を体で理解して逝くがいい。 「ボル―― ゥ……あ……?」 毒など、効くはずもないのに。 視界が斜めに傾げる。体の勢いは止まらず、獣の巨躯に弾かれる。 真名を開放されなかった槍は力を失い、その矛先は宙を突いた。 かろうじて受け身を取った。 視界の回転が止まらない。 頭が警鐘を鳴らしている。 胃の底から何かがこみあげてくる。 自分の身に起こったことが、信じられない。 「こ……れは……」 聞いたことがある。 知り合いの人間や妖怪たちがする話。 食べてはいけないキノコを食べてしまった話。調合を間違えた魔法薬を飲んでしまった話。鈴蘭畑の毒にやられた話。 彼らが、どのような苦痛に見舞われたか。 聞いたことしかない。 私は今、毒に侵されている? (身体能力や魔力だけじゃない、吸血鬼の性質そのものが抑えられている!?) 追撃を掛けてくると思って構えたが、予想に反して獣は何もせずに消えていった。 再び傾ぎそうになる視界を押し留める。 レミリアは、彼女を知る人間が見れば驚くほど狼狽していた。 毒の苦痛を恐れているのではない。 自分の体のことが、まったく分からないのだ。 毒に侵されたことなど無く、それどころか最後に体調を崩した時のことすら遠い忘却の彼方にある彼女は、 今自分の体を蝕む毒が、どれほど危険なものなのか想像しようとも出来ないのだ。 ――実を言えば、レミリアを蝕む毒は、彼女の体からすればそこまで恐れるほどのものではなかった。 一時的に気分が悪くなりこそすれ、それ以上は無い。その程度の毒。 彼女が以前にも毒に侵されたことがあったなら、正誤はともかくそれを基準に判断することが出来ただろう。 高熱を出して寝込んだとか、 酒宴の翌日酷い頭痛に悩まされたとか、 痛んだ食べ物に手をつけてトイレの友達になったとか、その程度でもいい。 そんな経験をしたことがあったなら、それと同じ程度と開き直ることも出来ただろう。 生まれついての強者であるレミリアには、弱者が努力して得た、ともすれば当たり前に持っている知識や経験が無い。 それは彼女の怠慢ではなくむしろ当然の事。 だが強者が本来の強者たりえないこの異常な状況下にあって、「当然の事」は「致命的な問題」になりえてしまうのだ。 喉元までせり上がってきた何かを、口に手を当てて飲み込む。 美しくない弾を吐き出す道具。使い魔とも式神とも違う使われ方をする獣。そして吸血鬼としての力を削がれた自分自身。 ここが幻想郷とは違う掟に依っている事を、今更ながらに実感する。 (……ちょっと遊びすぎたみたいね) 「ンア……ヴィ……ワ……」 かすれた声が聞こえた。 再び空間が捩れ、翼を持った赤銅色の獣が顔を出す。 爬虫類のようだが、やはり見たことの無い姿だ――だが、彼奴が何をするのかは想像がつく。 相手の行動を制限し、本命の一撃を叩きこむ。 弾幕ごっこでも馴染みの勝利の方程式。 自分のそれよりも大きな翼が空を打ち、高く天井まで舞い上がる。 獣耳の少女は完全な無防備状態。それどころか今にも倒れそうだ。 だが少女を討ったとしても獣が消えるとは限らない。 ごおう、という吸引音。ブレス。 咄嗟に光弾を放った。しかし揺れる視界のために狙いは大きく逸れ、長椅子に穴を開けることしか出来なかった。 どこかに逃げるか――思うように飛べないだろうし、遮蔽物になりそうなものはない。 核金か爆薬で――取り出している暇が無い。 このコンディションの自分でも、確実に獣を倒せる物。 紅い槍。しかし――手を離れても死の運命は届くのか? 迷っている時間は無かった。 自分らしくもない、毒だろうと槍だろうと、分からないことはいちいち考えても仕方が無いではないか。 床に転がっていた槍を持ち直す。 ステンドグラスの光を背に、獣が口を開いた。溢れ出すのは、逆光にも負けない鮮やかな紅。 炎が、空気を円柱状に焦がしながらレミリアに襲い掛かった。 「ゲイ――」 もはや逃げる場所も猶予も無い。 レミリアは紅い槍を再び構え、紅い瞳で紅い柱を真正面に見据え、 「――ボルグ!!!」 込められるだけの魔力を注ぎ、ありったけの臂力をもって、投擲した。 視界が、紅に染まった。 ◆ 耳鳴りがようやくおさまった。 じゃり、と埃と小石まみれの床を這うのを止める。 「っ、はぁ……」 レミリアは礼拝堂の床に伏していた。 服も体も埃まみれ。 だがそれ以上に目を引くのは、彼女の体のいたる所からまるで線香のように立ち昇る煙だ。 煙の正体は他でもない、日光を浴びて気化したレミリア自身。 あの瞬間に何が起こったかを理解できたものは居なかった。 レミリアの手を離れたゲイボルグは、主の期待通りに炎を裂き、獣の心臓を貫いた。 そこまでは良かった。 しかし、槍はまるでそれでは物足りぬと言わんばかりに、礼拝堂を揺るがすほどの大爆発を起こしたのだ。 突き穿つ死翔の槍(ゲイボルク)。 大量の魔力を込めて投槍として使った時に発動する、ゲイボルグのもう一つの、いや本来の能力。 数十の兵を一撃で吹き飛ばす、炸裂弾のごとき「対軍」宝具。 その爆発の余波は獣を跡形も無く消し去り、レミリアを襲う残り火を吹き飛ばし、堂に堆積していた埃を舞い上がらせ、 そしてステンドグラスを砕いた。 堂内に入り込んだ日光は、吸血鬼であるレミリアの体を射るように灼いた。 「浪費は……嫌いではないけど……」 疲弊した体で言葉を紡ぐ。 不安は無い。日光なら浴びたことがある。自分がこの程度で死なない事は分かっている。 この陰でしばらく休めば、体力は戻る。 しかし、疲れて気を失うなど何十年ぶりだろうか。 獣耳の少女は探すまでもなかった。 レミリアのすぐ目の前、ともすれば息がかかりそうな程近くに横たわっている。 ゲイボルグの攻撃を受けたわけではない。爆風の余波で倒れただけである。 口から垂れた涎がいっそ清々しい。 「これで獣一匹は……さすがに割に合わない……な」 それだけ呟いて、レミリアは見た目相応の幼子のように体を丸めて眠りについた。 レミリアは気づかなかったが、彼女の姿勢はアルルゥのそれとちょうど鏡あわせになっていた。 七色のガラスがおもちゃのように散乱する礼拝堂。 その中で向かい合って寝息を立てる二人の姿は、まるで遊び疲れて眠る仲の良い姉妹のようにも見えた。 【F-3/城内の礼拝堂/1日目/昼】 【レミリア・スカーレット@東方Project】 [状態]:魔力大消費+毒+日光浴のダメージによる気絶。葵から血を飲む時に零して服は血塗れ。全身埃塗れ。 [装備]:飛翔の蝙也の爆薬(残十発)@るろうに剣心 [道具]:支給品一式、シルバースキンATの核鉄(No.52)@武装錬金 [思考]:………… 第一行動方針:もうちょっと真面目に行動するか……? 第二行動方針:目の前の小娘をどうしてくれよう。 第三行動方針:フランを知っている瞬間移動娘を探す。 第四行動方針:血塗れになった上に汚れた服の替えはどうしよう。というか体を拭きたい。 第五行動方針:時間があったら爆薬で加速の実験をする。 基本行動方針:フランドールを捜す。 [備考]:シルバースキンATは185cmのブラボーサイズで生成されます。 毒の効果は気分がかなり悪くなる程度。時間経過で治ります。 本人の再生能力+核金の効果により通常より早く体力が回復します。 【アルルゥ@うたわれるもの】 [状態]:精神疲労限界突破+転倒による気絶。頭にたんこぶが出来た。全身埃塗れ。 [装備]:タマヒポ(サモナイト石・獣)@サモンナイト3、ワイヴァーン(サモナイト石・獣)@サモンナイト3 [道具]:基本支給品、クロウカード三枚(スイート「甘」、バブル「泡」、ダッシュ「駆」) [思考]:………… 参戦時期:ナ・トゥンク攻略直後 [備考]:アルルゥは獣属性の召喚術に限りAランクまで使用できます。 ゲームに乗らなくてもみんなで協力すれば脱出可能だと信じました。 思いきりはさみの効果は消えました。 ※二人とも、礼拝堂の中央付近で寝ています。レミリアは椅子と柱の陰にいます。 礼拝堂のステンドグラスが砕かれました。 ゲイボルグの行方は不明です。 ≪090-1 狩人と獲物(前編) 時系列順に読む 092 君のために、僕のために≫ ≪090-1 狩人と獲物(前編) 投下順に読む 092 君のために、僕のために≫ ≪084 籠の中の鳥達 レミリアの登場SSを読む 102 気まぐれな楽園≫ ≪082 世の中捨てたものじゃないから アルルゥの登場SSを読む
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/398.html
人里の一番端に位置している表札の無い我が家。 幻想郷に迷い込んでから数年が立ち、自立することを決めた時に それまで世話になっていた慧音さんが里の人達に掛け合って用意してくれたものだ。 長らく人の手が入っていなかったらしく、最初は荒れに荒れていたが、 住むにあたって掃除をする際にこれまた世話好きな慧音さんが手伝ってくれたこともあり、 割とすぐに人が健康で文化的な最低限度生活をできる空間を取り戻した。 あの人には本当に頭が上がらない。いつか恩を返せるだろうか。 「くぅ……」 その年期を感じさせる縁側にて、一人月を仰ぎ酒を啜る。 古びた柱に体重を預け、十月の寒気を伴った夜風で酔いを抑える。 見上げた空は、昨日の豪雨が嘘だったかのように澄み渡っており、 一人で飲む酒の肴にはうってつけのものだ。 こういう風景も幻想郷だからこそ見られるものなのだろう。 向こうではこんなにゆっくりする余裕も無かった。 今日も博麗神社で宴会があったらしいが、気分ではないので丁重にお断りした。 地下の住人も来るらしいが、また次の機会もあるだろう。 「―――あらあら、一人で何をしているのかと思えば……随分と寂しいことを」 と、しみじみ風情を感じていればそれを台無しにする人物が一人。 声の主は神隠しの主犯であり、誰もが手を焼く困ったさんな隙間妖怪、八雲紫そのひとだった。 声をかけられるまで存在に気付けなかったことから、恐らく空間の隙間を潜って来たのだろう。 わざわざご苦労様であるが、相手にする義務も必要も無い。疲れるだけである。 折角の休日に余計な心労を持ちたくはない。 無視して、もう一杯酒を飲むことにする。 「不味いわ」 ……が、気付けば手の中に今まで飲んでいた杯は無く。 いつの間にかに、八雲紫に奪われていた。 「不味いわ」 「二度も言うな。返せ」 「嫌ですわ」 「帰れ」 「客人に対して茶の一杯も出さずにそれはどうかと思うけれど」 「玄関から入らない他人は客じゃない」 「あなたが招かなくても客は客よ」 埒があかない。 どうするかと悩んでいると、八雲紫はどこからともなく高級な雰囲気を漂わせる酒瓶とグラスを 取り出して一人で飲み始めた。何をしに来たんだお前は。 何となく小さな敗北感を覚えて、それを誤魔化す為に徳利から酒を継ぎ足し俺も晩酌を再会した。 互いに一言も喋らず、俺にとっては気に入らない空気が続く。 ――――そして、数十分が経過した頃。 「どうして」 「?」 「どうして、今日の宴会に来なかったのかしら?」 八雲紫の問い。 一呼吸おいて、杯の中の酒を飲み干し答える。 「気分じゃなかった」 「嘘ね」 酒を注ぎ足そうと徳利を引っ繰り返しても、酒は一滴も出て来なかった。 「嘘じゃない」 「嘘よ」 「嘘じゃない」 「嘘」 「嘘じゃ――」 「本当は」 八雲紫が俺の言葉を遮って言う。 「彼女がくるからでしょう? おかしな話。 好きな人に会うのが怖くて、嫌われるのが怖くて来られないなんて」 言葉を失う。 「それに、このままでもいいって自分に嘘をついてる」 言い返せないのは、それが本当のことだからだ。 感じる憤りは、自分に対するものと八雲紫に対するものだろう。 酔いが回っているのか、気分が異様に高揚している。 脳が熱せられ、単純な思考が封じられる。 それ以上は言うな。黙れ。五月蠅い。 「馬鹿な子。まるで恋に恋した臆病な乙女じゃないの」 「黙れ」 「あら怖い。でも普段は落ち着いているあなたがこんなになるのも―――」 「黙れ」 徳利を盆に叩き付け、台詞を遮る。 八雲紫はにやにやと、まるでチェシャ猫のように気味悪く笑っている。 気にくわない。 「それじゃあ、私は退散しましょうか」 きっとすぐに、おもしろいことになるけどね。 最後に耳にまとわりつく声を残して、八雲紫は隙間に消えて行った。 その場には、彼女がいた痕跡として飲みかけの酒瓶と空になったグラスが残されている。 「……」 彼女がいなくなった途端、頭の熱が冷めた。 酒気や熱気も一緒に持って行ったのか。 吹く風邪が異様に寒く感じる。 あまりいい気分はしない。今日はここでお開きにしよう。 「寝よう……」 カタン。 と、片付けを始めようとした瞬間に庭から物音。 今度は何だ、と億劫に感じて振り向けば。 「…えっと……こんばんわ、かな?」 「……」 大きな黒い帽子、癖のある銀の髪、黒いつぶらな瞳。 姉のさとりとは対象的な、胸部の閉じた第三の瞳。 振り向けば、古明地こいしが、そこにいた。 「え、あ……」 言葉に詰まる。 静まっていた熱が再び上昇する。頬に赤みがさし、鼓動が加速する。 脳裏に八雲紫の姿がちらつく。 くそ、落ち着け。これじゃあ―――― 「上がってもいい?」 「っ、ああ……うん…」 我に返り、頷く。 おじゃまします、と断りをいれて靴を脱ぎ礼儀正しく縁側へ上がってくるこいし。 その姿をみていると、一つ疑問が込み上げてきた。 答えは解り切ったようなものだが、一応確認しておく。 「あのさ」 「なに?」 「なんでこんな時間に?」 「あの隙間妖怪が、『面白いものが見られるわよ』って」 やはりか。 瞬時にイメージされる扇子で口元を隠し意地悪く笑う彼女の姿。 不快なそれを、頭を振って追い払う。 「ところで」 「……っ!」 耳元で聞こえた声。 気が付けば目と鼻の先。 徒もすれば唇が触れあいそうな距離にこいしが迫って来ており、思わず後退る。 「さっきの話に出て来た『彼女』って」 ずい。 それに追い打ちを掛けるように更に距離を詰めるこいし。 たまらず、こちらも更に後退る。 そうすると、また容赦無く前へ。 それに合わせて、自分も後ろへ下がる。 「誰のこと?」 ぴたり。 遂に柱にまで追詰められ、これ以上下がる事は出来なくなった。 対してこいしは構わず、先程よりも更に近づいて。 「う……」 言えるわけが無い。 何せ、本人が目の前にいるのだから。 「だめ」 気まずく顔を逸らそうとして、頬を冷たい両手に押さえられた。 指先は冷たいが、不思議と熱が冷めることはない。 「………」 「………」 両者見つめ合うこと数分。 体感時間にすれば永遠にも近いそれは、まさしく生き地獄であった。 息伝いを感じ、睫の一つ一つが大きく見え、毛穴ですら確認できる位置。 密着した体は、衣服を通り越して心臓の鼓動を相手に伝える。 鼻孔から侵入する薔薇の香りに似たこいしの甘い匂い。 感性が麻痺し、理性が崩れてしまいそうな空間で、俺は動けずにいた。 境界線を越えればもう後戻りはできない。 進めば後悔、後にも後悔。 友人以上、恋人未満の心地良く生温い関係が終わる。 その認識が、熱で飛びかけた理性を繋ぎ止めていた。 「……始めはね、胸が変だと思ったの」 ぽつり、と普段と変わらない調子で言う。 「だけど、あなたの姿を見る度に。 あなたの顔をみる度に、ここが弛んでいくような気がして」 こいしが押さえた箇所は、閉じた第三の瞳がある胸。 かつて自ら閉ざした心の弱さ、嫌な現実から逃げた象徴。 「気が付けば、あなたのことをずっと見てた」 それが開きかけているということは、つまり。 「お姉ちゃんに聞いても、教えてくれないの」 自分の考えが正しければ、それは彼女も知っている筈だ。 あえて答えを教えなかった思惑も、俺の考えが間違っていなければ当たっている。 果たして、それは自惚れなのだろうか。 「初めて、人の心が解らないことを後悔した」 目を瞑り、淡々とした声音でつげるこいし。 「ねえ、あなたのことを、もっと教えて?」 徒もすれば、唇が触れあいそうな距離。 それを、俺は。 「――――」 「…………」 自らの意志で、ゼロにした。 「ん……」 軽く触れ合うだけのもの。 初めてのキスは、何の味もしなかった。 十秒もなく、またすぐに離れる。 「どうだった?」 「よく解らない……けど」 頬を朱に染め、戸惑いの表情を見せている。 「お姉ちゃんの言おうとしてたことは解ったわ!」 次に求めてきたのは向こうから。 軽く啄む様に小さな口で俺の唇を挟んでくる。 湿気を持つ、力の無い優しく柔らかい感覚。 繰り返して行われ、口内に言いようのない味が充満する。 行為を受ける内に、それがこいしの味だということに気付いた。 閉じた歯の隙間からにゅるりと浸入する赤い舌。 拒むことなく、自分のそれを彼女のそれに絡める。 俺はこいしを感じて、こいしは俺を感じている。 互いに互いを求め、強く抱きしめあう。 もう離さない、と言わんばかりに強く力を込めて。 「あなたは私が好き」 「お前は?」 「もちろん!」 出来たばかりの恋人たちの夜は、始まったばかり。 行き過ぎた行為に規制をかける魔女も、今はいない。 やがて二人は、どちらからでも無く、服に手をかけて―――― 「さて、これで満足?」 隙間が閉じられ、映像が途絶える。 見ていたものは先程までの行為。 それを見ていた者は、地霊殿の住人たち。 皆一様に顔を真っ赤にし、その後について想像している。 「まさかここまで仲が進むとは思わなかったけど……」 そう口にしたのは、こいしの姉であり地霊殿の主である古明地さとり。 八雲紫に頼んで二人の仲を進展させるようにし、隙間からその様子を覘いていたのだ。 「私は二つの酒瓶を倒しただけよ……じゃあ私はもう行くけれど……」 「ええ、ありがとう……」 大きな欠伸をして、隙間を開き消えて行く彼女を見送り、礼を言う。 「これであなたが幸せになってくれるといいんだけど」 「大丈夫ですよさとりさま!」 「そうそう、相手もそんなに軽いやつじゃなさそうだしねー」 さとりの思惑通り、二人はくっついた。 それが良いことかは解らない。 だからさとりは、ただ妹の幸せのみを願った。 後で自分の彼氏に、さっきの妹に負けないくらい甘えてやろうと決めて。 新ろだ85 ─────────────────────────────────────────────────────────── ――私は、○○のことが好き。 外来人の癖に人里から離れた森の奥に住んでる変わり物だけど、優しいし暇を潰しに遊びに行けばお菓子とお茶をくれる。 ○○の家で昼寝して、ついうっかり寝過ごしちゃってもちゃんと毛布をかけてくれる。 偶に頭を撫でてきて髪をくしゃくしゃにしてくるけど、大きな手は暖かいし気持ちいい。 だから、今日も特に理由は無いけど○○の家に遊びに行った。 行ったんだけど―― 「はぁ……」 「むぅ?」 何というか、違うのだ。 縁側で日向ぼっこしてる姿とか、のんびりとお茶を啜っているところとかはいつもと同じなんだけど。 ……日光浴より月光浴の方が体に良いってこの前言ったんだけど。 何だかよくわからないけど、雰囲気というか空気と言うか。 とにかく、いつもと同じ様子の○○はいつもとどこかが違う○○なのだ。 「あぁ……こいし、いらっしゃい」 「うん、お邪魔するー」 そうして暫くじっと見ていたら、何故だか○○に気付かれた。 いつもなら私が声を掛けるまで絶対に気付かれないのに。 よく分からない。首を傾げつつも、上がっていいと許可を貰ったので、いつもどうりに○○の胸までまっしぐら。 男にしては細身な割に、そこそこ逞しい体は抱き付いて気持ちがいい。 だから今日も抱き付いた。 抱き付いたんだけど―― 「ぐふ、」 「あるぇ?」 思いっきり押し倒してしまった。 そうすると必然的に○○のお腹に馬乗り状態になっちゃうんだけど。 倒れた○○は目が開いたままなのに死んだみたいにピクリとも動かなくて、少し 気持ち悪い。 なにがあったんだろう? 「今日のあなたは意味が分からないんだけど……何か悪いものにでも憑かれたの?」 例えばお燐の怨霊とか。 ○○はよく博麗神社に行くし、変なものが頭に憑いていてもおかしくない。 だけど○○は静かに首を横に振って、私を抱き上げて横に退かすとゆっくりと起き上がった。 「――ケンが、死んだんでさぁ」 「……え?」 ケン、というのは○○の飼っていた犬の名前だ。 大きな白い犬で、お姉ちゃんの飼っていたペットたちと違って知能も低いし大した力も無いけれど、とにかく人懐っこくて毛がふかふかしていた。 私もここに来る度に、背中にもふもふと抱き付いていたものだけれど。 「……なんで?」 「分からないなぁ、一昨日までは元気に庭を駆け回ってたんだがなぁ」 ――昨日にはそこで動かなくなってた。 ポツリと呟いて、縁側の柱に目を向けた。 特に悲しみだとか、辛いだとかそんな感じはしないんだけど。 何にも考えていないような、無意識に犬の駆け回る姿を追っているような。 ○○の目には景色が写っているけど、○○の目には景色が見えていないんだろう。 きっと、○○だけにしか見えないケンの姿を見ているんだろう。 それは良くない、私の好きな○○はそんな顔はしない。 「……えい」 「おう!?」 だから私は○○の頬を抓った。 間抜けな声を出して、赤くなった頬を撫でさする涙目な○○。 よし、ちょっとだけいつもどおり。 「……こいし?」 あ、ちょっとだけ怒ったみたい。 「だって、今日の私の好きなあなたは、私の嫌いなあなたなんだもん」 「はぁ?」 「つまり、私は○○が大好ってこと」 言うだけ言って、○○の胸に顔をうずめる。 ○○は少しだけ呆けていたけど、呆れたように溜め息を吐くと抱きしめ返してくれた。 そうして、大きな手で私の頭を撫でてくれた。 ○○は優しい、私の我が侭にも付き合ってくれる。 もし私にお兄ちゃんがいたら、こんな感じなんだろうなぁって思う。 ぎゅうって抱き付いた○○の体はとっても安心出来て、暖かくて。 暖かい春の陽光に身を任せて、私たちは微睡みに落ちて行った。 ――だから私は、○○が好き。 新ろだ365 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/7071.html
【コンセンサス】×、△、○、◎で記入をお願いします。( )内はPCコンセンサスとなります。 [純愛] (◎)[妊娠] (◎)[強姦] (○)[寝取られ] (○)[同性愛] (×)[異性愛] (◎) [異種姦] (○)[獣姦] (○)[尿意] (△) [便意] (×) [SM] (△) [グロ] (×) 【特筆欄】 このPCを動かす上での留意事項(上のコンセンサスの詳細等)を記入してください。 例:痕、後遺症が残るのはNG 【[[ガープス・魔物娘図鑑]][[キャラクターシート]]】 キャラクター名:斑鳩[イカルガ] プレイヤー名 :ジン 種族 :インキュバス 性別 :男性 実年齢 :12 外見年齢 :12 出身地 :ジパング地方 使用合計CP :348 容貌 :魅力的 異種への感情 :友好的 【能力値】 "体力": 修正 :現在値: CP : 14 : : : 45 : "敏捷" 18 : : :125: "知力" 13 : : : 30 : "生命" 15 : : : 60 : 基本移動力:修正値:移動力: 8.25 : 1.75: 10: 【荷重】 無荷:軽荷:並荷:重荷:超重荷: 14:28:42:84:140: 【基本戦闘力】 《基本殺傷力》 突き: 振り : 1D: 2D : 《基本能動防御》 避け:受け:止め: 10:10: : 【武器と装備】 名称 :攻撃:致傷力:射程:受け: LV :詳細 : : : : 0C: : : : 【防御判定系】注:能動防御、防御判定の欄には合計値を記入してください 防具名称 :受動防御:能動防御:防御判定: : :避け:10: 00: : :受け:10: 00: : :止め: : : : : : : 【防護点系】 防具名称 : 点 :詳細: 防護点 : 00: : : : : 《合計》 : 00: : 【特徴や癖、及び妖力】 名称 : CP :参照: 《必須の特徴》 : 15: : ・魔王の加護 : 30: : ・魔物への感情:友好 :-20: : ・容貌:魅力的 : 05: : 《インキュバスセット》:33.5: : ・インキュバスである : 30: : ・長命 : 05: : ・性欲過多[[2Lv]] :-04: : ・多量の精 : 15: : ・敵/主神 :-10: : ・名声/反応修正-3 :-2.5: : ↑主神の信者:大集団:時々気づく 《弱点》 ・性欲過多+3L :-06: : ・弱点/光に弱い・2L:-20: : ・行動不能・日光浴びる:-30: :体力・敏捷・知力基準のあらゆる行動・技能判定に-2のペナルティ 日光を浴びなくなったら、ペナが1[[ターン]]毎に1減少 : : : 《通常の有利な特徴》 ・闇視 : 25: : ・忍び足/2L : 10: : ・我慢強さ : 10: : : : : 《通常の不利な特徴》 ・好奇心/1L :-05: : ・不運 :-10: : ・義務感/仕事仲間 :-05: : ・誓い/格闘 :-15: :戦闘時に武器を一切使わない : : : 《妖力》 ・追加HP/10 : 05: : ・影変化 : 20: : 癖/常に顔を隠す :-01: : 癖/人前で腕を組む :-01: : 癖/戦闘以外は片目瞑る:-01: : 癖/黒い服を好む :-01: : 癖/あまり瞬きしない :-01: : : : : 《総計》 : : : セットCP :48.5: : +CP : 70: : -CP :-96: : 合計CP :22.5: : 【技能及び妖術、呪文】 《技能》 名称 : Lv :威力: CP : PG : ・ランニング : 14: : 02: : ・忍び : 22: : 02: :忍び足により+4の修正 ・格闘 : 18: : 01: : ・空手 : 18: : 04: : ・柔道 : 18: : 04: : ・軽業 : 16: : 01: : ・性的魅力 : 12: : 01: :容貌で+2の修正 ・木工 : 16: : 0.5: : ・追跡 : 12: : 01: : ・探索 : 13: : 01: : ・鍵開け : 12: : 01: : ・跳躍 : 18: : 01: : : : : : : : : : : : 《妖術》 名称 : Lv :威力: CP : PG : 風遁・風の拳 : 16: 05: 32: :風撃[切り/接触・全力のみ] 風遁・嵐壁 : 16: 05: 14: :つむじ風[瞬間] : : : : : 《総計》 : : : : : +CP : : : : : -CP : : : : : 合計CP : : :65.5: : 【所持品】 名称 :金額:重量: ・リュック/大 : 100: 05: ・必需品セット : 05: -: ・水袋/20L : 20: 0.5: ・ロープ/20m : 10: 1.4: ・ダガー : 20: 0.1: ・上質鍵開け器 : 200: -: : : : 《総計》 : 355:07.0: 【所持金】 645$ 【キャラ設定】 ■ジパング地方出身の忍者。現在は里から離れて放浪中 普段から顔の下半分を覆面で覆っている。髪は長く、普段はポニーテールみたいに纏めている ■故郷では生まれた時から一流の忍びとなるべく修行の日々だった 武器を使うのを嫌い、他の修行者が様々な武器を習い覚える中、ただひたすら体術のみを鍛えていた 10の頃には基礎は全て取得したため、実地の修行と言う事で旅に出された ■インキュバス化したのは修行中の事で、師の一人に夜技を鍛えるという名目で精通した頃から交わり続けてた その結果、自然とインキュバス化したのだが当人は特に気にしていない
https://w.atwiki.jp/wmmt_title/pages/21.html
日付 言語 1個目 2個目 3個目 4個目 5個目 6個目 6RRビンゴ 9/1 日 【湾岸のトップスタア】 【賞味期限切れてるぞ】 【爽やかな酸味】 【避難訓練】 【備えあれば憂い無し】 【防災訓練で重症役】 【早速寝坊した】 外 【Wangan top star】 【Can t eat】 【Sour-tasting】 【Disaster drill】 【Be Prepared】 【Illness Position in Disaster drill】 【First Day Back an I Over slept】 9/2 日 【数寄屋橋で買うかな】 【俺は常に一等狙い】 【夢を買う男】 【3億円への近道】 【あぶく銭ゲッター】 【でも7等300円】 【高額当選で高級車】 外 【I ll buy it at Ginza】 【I always aim for 1st place】 【Buy the dream】 【Quick Route to Big Money】 【Easy Wad Getter】 【300yen as 7th】 【Jackpot! Time for a New Car】 9/3 日 【8時間しか寝てない】 【口コミをチェック】 【バニラ味とチョコ味】 【満塁ホームラン】 【青いドラ猫】 【日曜日は草野球】 【すっっぱ~い】 外 【I only had eight hour sleep】 【Word of Mouth】 【Vanilla Chocolate】 【Grand Slam】 【Blue Fat Cat】 【Grass-lot Baseball on Sundays】 【Now That s What I Call Sour!】 9/4 日 【バーコード頭】 【湘南のベートーベン】 【リーゼントでキメる】 【浪花のモーツアルト】 【クラシックマニア】 【ヘアースタイル】 【くし打ちの達人】 外 【Groomed with pomade】 【Fake Beethoven】 【Pomp my Hair】 【Naniwa Mozart】 【Classical Music Mania】 【Hair Style】 【Master of Kebabs】 9/5 日 【なでしこ】 【アニメの神様】 【最高の栄誉です】 【暴走機関車】 【黒いダイヤ】 【石炭】 【石炭掘るぞ】 外 【Japanese woman】 【God of Animation】 【Great honour】 【Runaway Locomotive】 【Black Diamond】 【Coal】 【Diggin for Coal】 9/6 日 【ブログ炎上】 【黒酢で健康生活】 【生クリーム山盛り】 【イカ墨パスタ】 【地球に帰還】 【クロスワード得意】 【妹が可愛い】 外 【Blog flaming】 【Health benefits of black vinegar】 【Huge fresh cream】 【Squid Ink Pasta】 【Return to the Earth】 【Crossword Champ】 【I Love my Little Sister】 9/7 日 【タイアップ曲】 【クリーナーで掃除】 【ドンドンドン】 【ここでCMです】 【CMソングデビュー】 【レレレのレ】 【メガネもピカピカに】 外 【Tie-up song】 【Cleaning by Cleaner】 【Rat-a-tat】 【There s a Commercial】 【Commercial Song Debut】 【Rerere…re】 【Even my Glasses Are Squeaky Clean】 9/8 日 【自由の女神のポーズ】 【ビッグアップル】 【ブルックリン生まれ】 【えせニューヨーカー】 【ニューヨークで入浴】 【NOニューヨーク】 【アメリカ行こうぜ】 外 【Pose of statue of liberty】 【Big Apple】 【Born in Brooklyn】 【Pseudo-New Yorker】 【Bathing in New York】 【No New York】 【Let s Get Away to the US of A】 9/9 日 【湾岸の母占い】 【栗きんとん好き】 【ロールケーキが主食】 【特急救急車】 【湾岸の占い師】 【占いは信じる方です】 【救急車に道を譲る】 外 【Wangan fortune teller】 【I love Marron paste】 【Live on Swiss roll】 【Special Express Ambulance】 【Wangan Fortune Teller】 【I Believe in Fortune Telling】 【Make Way for Anbalances】 9/10 日 【過去は水に流そうぜ】 【牛タン4人前!】 【コエンザイム満載】 【地下世界の小悪魔】 【車検落ち】 【愛車点検しましょう】 【こまめに車の点検を】 外 【Let bygones be bygones】 【4 grilled Beef tongue set!】 【Coenzyme】 【Little Devil of the Underworld】 【Failed the Vehicle Inspection】 【Let s go in for a Vehicle Inspection】 【Don t Miss an Inspection】 9/11 日 【お悩み相談】 【10円玉がない!】 【何かお困りですか?】 【ピンク電話】 【3分だけ電話】 【パトリオット】 【テレカコレクター】 外 【Discussing my problem】 【I lost 10yen coin】 【May I Help You?】 【Pink Telephone】 【Just 3 Minutes on the Phone】 【Patriot】 【Prepaid Phone Card Collector】 9/12 日 【首都高一周マラソン】 【アテネと小宇宙】 【マラソン大会は休む】 【スペーストラベラー】 【宇宙旅行行きたい】 【42.195km】 【無重力で走る】 外 【Metro Hwy circuit marathon】 【Saints】 【I don t run the marathon】 【Space Traveller】 【I wanna Fly in a Space Ship】 【42.195km】 【Flying Free in Zero G】 9/13 日 【コンプライアンス】 【京都へBダッシュ】 【男一匹ブロンソン】 【カラオケマスター】 【三権分立】 【最強の法の番人】 【職業はプログラマー】 外 【Compliance】 【Dash to Kyoto】 【A Real Man Bronson】 【Karaoke Master】 【Separation of Powers】 【Strongest watcher for Law】 【I Can Hack It as a Programmer】 9/14 日 【愛情たっぷり】 【メンズバレンタイン】 【つくば万博】 【別れの季節】 【食欲の秋】 【コスモスの花】 【みんなそろって走る】 外 【Loving person】 【Men s valentine】 【Tsukuba Expo 85】 【Changing Season】 【Hungry Autumn】 【Cosmos Flower】 【We Ride Together】 9/15 日 【まだまだ現役】 【ひじきを食べよう】 【500円札】 【マッハじいちゃん】 【最速おばあちゃん】 【最強おじいちゃん】 【80歳でも現役】 外 【Still active service】 【Eat seaweed】 【500yen bill】 【Mach Speed Old Man】 【Fastest Grandmother】 【Fastest Granddad】 【Still Active at Eighty】 9/16 日 【アザーカーぶる〜す】 【マッチ売りの少女】 【刺せ!刺せー!】 【一点買いの勝負師】 【オゾン】 【単勝一点買いじゃ】 【新聞片手に発狂】 外 【Other car blues】 【Little Match Girl】 【Catch up with and overtake】 【One Bet Gambler】 【Ozone】 【Buy only one race ticket】 【Thoroghbred Racer】 9/17 日 【モノレールで競馬場】 【キュートな大人】 【原田の親父さん】 【嵐を呼ぶ男】 【最速モノレール】 【モノレールで羽田】 【ベリーキュート】 外 【Go to racecourse by monorail】 【Childish adult】 【Harada s Father】 【I Bring Storms】 【Fastest Monorail】 【Haneda on the Monorail】 【Very Cute】 9/18 日 【貝割れ】 【サラダにかいわれ】 【ピリ辛】 【かいわれ野郎】 【方言マイスター】 【シャキシャキ】 【細いけどたくましく】 外 【Sprouts】 【White radish and sprout salad】 【Hot Spicy】 【Radish Sprout Guy】 【Dialect Meister】 【Crispy】 【Slim but Tough】 9/19 日 【原チャリ通学】 【流通王】 【貴様!名を名乗れ!】 【その名も田中】 【名無しの権兵衛】 【結婚しました】 【俺こそが山田だ】 外 【Go to school by moped】 【Successful man】 【Hey You! Give your name!】 【The Name is TANAKA】 【Mr. Nobody】 【I Got Married】 【I m the Real Yamada】 9/20 日 【手玉に取るぜ】 【バス酔いするんです】 【空はなぜ青いの?】 【ジェット気流】 【抜けるような青空】 【空はいい、空は】 【ジェットバス】 外 【Twist you around my finger】 【Car sickness】 【Why is the sky blue?】 【Jet Stream】 【Clear sky】 【The Sky is Nice,】 【High Speed Bus Driver】 9/21 日 【カリスマデザイナー】 【八頭身美人】 【湾ガールズ】 【湾岸コレクション】 【モデルウォーク】 【クルッとターン】 【ランウェイを走る】 外 【Charismatic. designer】 【Eight heads high】 【Wan Girls】 【Wangan Collection】 【Model Work】 【Turn Around】 【Racin Dawn the Runway】 9/22 日 【瓶入り手紙漂着】 【海岸で日焼け】 【車乗らなくても湾岸】 【ミスター黒潮】 【社会奉仕】 【白い砂浜で日光浴】 【湾岸で出勤】 外 【Got a message in a bottle】 【Sunburn in the seashore】 【Play Wangan without a car】 【Mr. Black Stream】 【Voluntary Social Service】 【Sunbathing on a White Sandy Beach】 【Riding Wangan to Work】 9/23 日 【君とダブルス】 【引越し先検討中】 【喧嘩男】 【四畳半物語】 【文豪】 【家賃高いよ~】 【土地が欲しい】 外 【Play double with you】 【Find a new home】 【Fighting man】 【A Tale of 4.5 Tatami Mats】 【Literary Master】 【My Rent is Expensive!】 【The Real Money is in Real Estate】 9/24 日 【クリーンな走り】 【新大阪まで大人2枚】 【ロードスイーパー】 【畳返し使い】 【畳の上で死ねない】 【山田太郎】 【ピッカピカです】 外 【Clean running】 【2 tickets to Osaka】 【Road sweeper】 【Tatami Mat Turner】 【I won t die a natural death】 【John Smith】 【Clean as Can Be】 9/25 日 【昼ドラでも見るか】 【カレー食いすぎ】 【社会科見学中】 【黄色はカレーでしょ】 【なにわのはにわ】 【次は日比谷~】 【代打主婦】 外 【I watch soap opera】 【I ate too much curry】 【Field trip】 【The Yellow One is Curry, Right?】 【Naniwan Haniwa】 【Next is Hibiya】 【Substitute Housewife】 9/26 日 【かな入力を戻せない】 【わ~プロみたい】 【タイプミスです】 【超ブラインドタッチ】 【ニホンゴムズカシイ】 【サイクロン】 【台風来ないで】 外 【Couldn t change keyboard setting】 【Like a Pro】 【It s a typo】 【Ultra Touch Typer】 【Japanese language is Difficult】 【Cyclone】 【Typhoons Keep Out!】 9/27 日 【彼女の方が運転上手】 【ギャルレーサー】 【世界一周中】 【C1のセイレーン】 【湾岸ウーマン】 【奥さん運転練習中】 【女子〇人でビンゴ】 外 【She is good driver than me】 【Gal Racer】 【World Cruising】 【Seirene at C1】 【Wangan Woman】 【My wife s learning to drive】 【◯-Woman Bingo!】 9/28 日 【元マイコン】 【グラボって何?】 【変換ミスです】 【家族サービス】 【パソコン名人】 【庭には二羽鶏がいる】 【パソコン触れません】 外 【ex.famous actor】 【What s graphic board?】 【it s a misspell】 【Family Day!】 【PC Master】 【Two chickens in the garden】 【I Never Touch the PC】 9/29 日 【ハイカラお菓子】 【パティシエ】 【猫の恩返し】 【クリーニング屋次郎】 【糊付けYシャツ】 【カムカムキャット】 【湾岸のお菓子職人】 外 【Imported candy】 【Pastry chef】 【The Cat Returns】 【DryingCleaning Guy】 【Starched Shirt】 【Chomp Chomp Cat】 【Wangan Confectioner】 9/30 日 【クレーンゲームの鬼】 【クレーンで高所作業】 【酔拳使い】 【クレーンマスター】 【玉掛けマスター】 【鋼鉄の少女】 【クレーン操縦士】 外 【Demon of crane game】 【Crane operator】 【Drunken Fist】 【Crane Master】 【Sling Work Master】 【Girl of Steel】 【Crane Operator】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28040.html
登録日:2014/03/31 (月) 07 48 58 更新日:2024/05/07 Tue 11 33 55 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Beep Beep けものフレンズ アニヲタ動物図鑑 アメリカ インディアン カッコウ ダーウィンが来た ネイティブアメリカン ミチバシリ ミッミッ メリー・メロディーズ モンスターファーム←ではない ライバルはコヨーテ リアルロードランナー ルーニー・テューンズ ロードランナー ワーナー・ブラザース 俊足 元ネタ 生物 遊戯王 鳥 鳥類 ミッミッ!! 出典 カラパイア ミチバシリとは、カッコウ目・カッコウ科に分類される鳥である。 アメリカ南部やメキシコなどに生息しており、ニューメキシコ州の州鳥。 荒野や低木が密集した薮、平原、開けた森林地帯など乾燥した場所を好み、テキサス州ではほぼ全土に留鳥として生息している。 「オオミチバシリ」と「コミチバシリ」の二種がおり、「コミチバシリ」はメキシコ南部から中央アメリカに分布する。ミッミッ ◆特徴と生態 体長は50-60cmほどで、モジャモジャとした冠羽と、自分の体の長さほどもある長い尾羽が特徴的。 体色は、荒野という生息地域に合わせてカムフラージュできる褐色のまだら模様。 その名の通り走ることが大得意で、地上で生活し、時速20km~40kmの速さで走ることができる。これは飛べる鳥の中では最速である。 首を前に長く伸ばして尾を平行に保ち、いわゆる「前傾走法」で猛スピードで走る姿は実にコミカル。また、体の上下動がほぼないため、無駄のない走りとなる。 この尾羽は、急な方向転換時の舵取りやブレーキの役目に使われる。 食性は主に昆虫やトカゲなどの小動物だが、時には毒蛇やサソリだってペロリと平らげてしまう。要するに、動くものなら何でも食べる。 さらにハチドリさえジャンプして捕獲するという身体能力の高さである。 カッコウの仲間ではあるが託卵はせず、サボテンの茂みの中などに巣を作る。一度に産む卵は3~6個。 孵化して約3週間後には自力で餌を取るようになる。ミッミッ また、荒野の夜は冷え込むが、ハチドリのように休眠状態で過ごすことで、体温調整に必要なエネルギーを節約できる。 これだと朝がキツそうに見えるが、背中が熱を吸収しやすい黒色なので、日光浴で体温を上げやすくなっている。 ◆アメリカ人とミチバシリ この鳥の和名はミチバシリだが、英名は「ロードランナー」(Roadrunner)といい、和名はそのまま直訳したものであることがわかる。 ……ところで、このロードランナーという名前、どこかで聞いたことがいるという方も多いのではないだろうか。 何を隠そう、ルーニー・テューンズでお馴染みのロード・ランナー(学名:コヨーテ・アオリウス)のモデルなのである。ミッミッ 出典 http //prcm.jp/album/1064cm/pic/9243116 ゲームの方のロードランナーの綴りはLodeRunner(坑道を走る者)なので、お間違えのなきよう。 アニメのロードランナーは青を基調とした派手な色合いだが、冠羽や長い尾羽といった、ミチバシリの特徴をしっかりと持っている。 実際のミチバシリも遠くから見れば、かなりロードランナーと姿形が似ていることが分かる。 また、アニメの方は飛ばないが、ミチバシリは滑空程度とはいえ、きちんと飛ぶことができる。ミッミッ ルーニー・テューンズのキャラになっているだけあって、アメリカでは非常になじみ深い鳥であり、Lizard Bird(トカゲ鳥)、Snake Killer(蛇殺し)、Countryman(田舎者)、Correcaminos(*1)など、多くの呼び名が存在する。 特にCountryman(スペイン語 Paisano)という名前には「気の合った同士」と言う意味もある。 人影もない砂漠を歩いていると、この鳥がどこまでも一緒に旅をしてくれるというのが由来という、何とも粋なネーミング。ミッミッ 好奇心旺盛な性格で人里にもよく姿を見せるので現地では大変愛されており、看板によく描かれたり、オブジェにもなったりしているほど。 また、ジョージズアロエベラというアロエ飲料があるが、これを開発したジョージ・ウォーレン氏はある日、アロエの観察をしていると、 ミチバシリが200種以上もあるアロエ株の中から特定のものだけをついばんでいることを発見した。 研究所に戻って、そのアロエの成分を分析した結果、栄養豊富であることが判明した……というエピソードがある。 ミチバシリは本能でこれを知っていたのだ。ミッミッ ネイティブアメリカンの神話にも登場し、サボテンで四方を囲み、ガラガラ蛇が逃げないようにしてから狩るという伝説がある。 ホピ族の伝承では、悪霊から守ってくる存在であり、メキシコでは、コウノトリのように赤ちゃんを運んでくる鳥と言われている。(*2) カチナ(万物に宿る精霊)のマークの意味は「大切なものを素早く運ぶ」。運送会社のマークに使えるのではないだろうか。ミッミッ 出典 http //www.uvajed.jp/Indian-jewelry/indian-link_symbol/ 伝説の中には、あのアニメからは信じがたい話だが、何とコヨーテが(第三者への手助けという形とはいえ)ミチバシリに勝つという話がある。(*3) もっとも、実際の足の速さでは時速50km~65kmと、コヨーテの圧勝だったりするが。 とはいえ、飛行能力に加え小回りや対暑性で優っているので、一方的にやられているわけでもない。 ◆ネイティブアメリカンのお話 むかしむかし、 ある日の夜、コヨーテが歩いていると、一匹の年老いた亀が沈んだ面持ちで頭を抱えているのを見つけました。 「おい亀さん、どうしたんだい?」 「実は昼、ミチバシリに足がのろいことをバカにされて、ついカッとなって〝本気を出せばお前にだって勝てる!〟って言ってしまったんだ。おかげで明日駆け比べをすることになってしまった。ああ、どうしよう……どうあがいても勝てっこないのに……(´;ω;`)」 すっかり涙目の亀に、コヨーテは言いました。 「なんなら、助けてあげよっか?どこからどこまで走るんだい?」 「この岩から、高いアリ塚と大サボテンのそばを通って、あの古い切り株までだ」 「よーし、きみの仲間にもこのことを教えよう。君たちの一族をバカにされたんだ。みんなで力を合わせて仕返しだ!」 この提案に、他に3匹の亀が協力すると言いました。 コヨーテは集まった4匹のうち3匹に、 「この道のどこかに穴を掘るんだ。そして、その穴の数メートル手前で待つ。あいつが見えたら、穴まで全力で走って、その中に隠れるんだ」 4匹目のカメには、 「きみの仕事はもっとずっと簡単だ。ゴールの切り株で待つ。それだけでいいんだ」 と教えました。 次の日、ミチバシリは元気にやってきました。もちろん、この後に起きることなど露知らず…… いよいよ駆け比べの始まりです。 「よーい、ドン!」コヨーテが言いました。 ミチバシリは猛然と駆け出し、予想通り亀をあっという間に追い抜きました。 その間に、1匹目の亀は昨日自分で掘った穴の中に隠れました。 アリ塚についたミチバシリは仰天しました。 なんと、信じられないことに、亀が自分の前方を一歩一歩歩いているではありませんか! 目の前の亀はのろのろとしか歩いてないのに、追い抜かれている…… ミチバシリは 何がなんだかわかりませんでしたが、全力で走って、再び亀を追い抜きました。 ミチバシリの姿が見えなくなったのを確認すると、2匹目の亀は自分が掘った穴の中に隠れました。 ミチバシリは、「いくらなんでも、これ以上追い抜くのは無理だろ」と思いながら走り続けました。 ところが 大サボテンのところまでくると、なんとまたもや前方に亀がいるではありませんか! 「おい、どうなってんだ?」 ミチバシリはもう訳がわからなくなっていましたが、今度も亀を追い抜いていきました。 この3匹目の亀もまた同じように、自分で掘っておいた穴に身を隠しました。 これで絶対に勝ちだと、ミチバシリは全力でゴールの切り株を目指しました。 すると……そこには4匹目の亀が心地よさそうに座って、ミチバシリを待っていたのでした! おかげでミチバシリはすっかりポルナレフ状態になってしまいましたとさ。 |l、{ j) /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u { )//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u' | ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは亀を追い抜いたと fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. | 思ったらいつのまにか追い抜かれていた』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 催眠術だとか瞬間移動だとか ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ '/ ) V ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… / 丶'T'' /u' __ / /`ヽ \____________________ 追記・修正は、コヨーテと追いかけっこをしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ここまでミッミッ言い続けてきたわけだが、実際のミチバシリは「クークー」と、鳩のような声で鳴く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] へえ、ロードランナーの鳥って実在してたのか -- 名無しさん (2014-03-31 11 54 23) (会社は不明ですが)トラックに描かれている場合も。 -- 名無しさん (2014-05-17 14 28 09) 愛嬌たっぷりの顔なのにガラガラヘビを捕食するとは、なんと恐ろしい。 -- 名無しさん (2014-06-14 10 41 30) いくらなんでも直訳すぎやしないか -- 名無しさん (2014-09-17 15 08 53) かわいい -- 名無しさん (2014-10-02 19 30 26) なんか変だコメント欄 -- 名無しさん (2014-10-14 00 52 37) 明石家さんまがロードランナー好きらしいね -- 名無しさん (2015-05-20 10 13 24) 指が前後に二本ずつなのか -- 名無しさん (2015-12-25 15 14 33) 最後の話は虎と狐のかけくらべの話と同じなんだなあ。原型ってどこなんだろ。それとも同型神話が同時発生したタイプなのかね -- 名無しさん (2016-08-24 12 03 48) 昔話酷いw -- 名無しさん (2017-04-26 16 02 46) この鳥がロードランナーのモデルだったのか -- 名無しさん (2017-04-26 16 43 56) ゴマすりクソバード(のけもの) -- 名無しさん (2019-03-05 14 13 51) アニメの「ミッミッ」はどっちかというと自動車の警笛のイメージだろうね。Beep! Beep! -- 名無しさん (2019-03-12 18 24 28) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2020-01-02 20 19 54) 「ウサギとカメ」のカメも実は似たような先方使ったんじゃないか?ギャグマンガとかでは「睡眠薬を飲ませていた」というもっとひどいことになっていたりもするけど -- 名無しさん (2020-05-18 22 04 44) バッグスバニーの「カメ ウサギに勝つ」がオオミチバシリの昔話とおんなじ展開だな -- 名無しさん (2020-08-02 22 52 27) 和名だと日本での知名度の低さもあってろくに情報がヒットせず、「ロードランナー」だとアニメやゲームばかりヒットするので地味に検索泣かせの生きものだったりする。なのでGreater Roadrunnerという具合に検索するのをお勧めする -- 名無しさん (2021-09-01 18 07 17) ↑2 アメリカの「リーマスじいやの話」では実際そうなってるらしい https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A1#%E3%80%8C%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%98%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%A9%B1 -- 名無しさん (2021-12-29 17 36 02) ロードランナーの鳴き声が車のクラクションに聞こえる -- 名無しさん (2023-10-21 17 48 04) ↑アニメの鳴き声は元々ビープ音「Beep,Beep」なので、その感覚は間違ってないね -- 名無しさん (2023-10-21 18 08 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/614.html
大陸暦1098年5月 ヴァルレキュア王国首都ロイレル ロイレルはヴァルレキュア王国の首都で人口が100万人の大都市である。 しかし、ここ数年続いていた戦争で、人口は150万に増えていた。 街には戦争で家を無くした者や、孤児などが溢れ返っていた。それでも、中世風の 美しい町並みは損なわれていない。そんな街中を、一台の馬車が音を立てて走り去っていた。 「そこどけ!ぶつかるぞ!!」 人ごみの中を分け入るようにして馬車が進んで行き、御者が声を枯らして通行人に注意を 繰り返した。 馬車は人ごみを抜け、街の中心部から郊外にむけて走り去った。 夕方、馬車は郊外のとある田舎町に到着した。 「着きました。」 御者が後ろを振り返ってそう言うと、中から野太い返事が返ってきた。 「うむ。ご苦労だった。」 中から現れたのは、腰に剣を吊った初老の騎士だった。顔はいかめしく、顔の下半分が 髭に覆われている。体格はがっしりとした感じでいかにも歴戦の戦士といった風貌である。 彼は早歩きで小川の橋を渡った。橋の側では老人が釣り糸をたらして釣りに興じていた。 戦なんてどこ吹く風。老人の表情はそういっているかのようだった。 (釣りか・・・・そういえば戦争が始まって以来は一回もやってないな。戦争が終わったら また釣りをしてみたいものだ) 彼は感慨深げに沿う思いながら歩き続けた。 2分もしないうちに小さな木造の小屋が目に入った。見た目的には質素な感じだ。 ドアを蹴破ればたちどころに崩れ落ちるのではないか、そう思うほどひどいオンボロ 部屋だった。 そのボロ部屋から一人の若い男が出てきた。メガネをかけた痩せた男性である。 「フランクス将軍閣下、よく参られましたな。ささ、こちらに。」 若い男に誘われ、フランクスはふとさきほどの老人に振り向いた。 「あのお方なら大丈夫です。あの人は見張り役ですよ。ああ見えても昔は騎士旅団 を率いていたそうです。」 「そうか。」 彼は無表情でそう頷くと納屋に入った。若い男が床下に手を伸ばし、板を取った。地下室の階段が 現れた。 若い男が先に入り、次にフランクスが入った。会談を下り終えると、そこには 魔方陣のような紋章を囲み、何かをやっている男女5人がいた。彼が入ったことに気付いた 彼らは何かをやめた。 「ようこそ。フランクス将軍閣下。」 一人の女性が笑顔を浮かべながら彼に声をかけた。 「私はリーダーのレイム・リーソンです。」 彼女がそう言うと、彼はあることを思い出した。 (ほほう。こいつがあのリーソン魔道師か) リーソン魔道師は、ヴァルレキュア王国の中でも五本の指の中に入ると言われた 優秀な魔道師で、若い魔道師(彼女も27歳なのだが)からは羨望の眼差しで見つめられている。 彼女を一躍有名にしたのが、1年前の7月に起きた首都のバーマント軍スパイとの 死闘で、彼女を命を狙った屈強な敵スパイ7人があっという間に彼女に叩きのめされたのだ。 このことから、リーソンは近接格闘も出来る魔道師ということで広く知られた。 「君の勇名はかねがね聞いてるよ。なんだって正規兵が手こずる敵特殊兵をぶちのめしたんだからな。」 「あの時は必死でしたからあまり覚えていないんです。まあ、昔から続けていた格闘術が役に立ったのが 嬉しいですけど。」 彼女はそれよりもと言って残るメンバーを紹介した。 「私の側にいるこのメガネの女の子がリリア・フレイド、隣の男の子がローグ・リンデル で次がフレイヤ・アーバイン、その次にナスカ・ランドルフ。であなたを案内したこの 男の子がマイント・ターナーです。いずれも優秀な魔道師です。」 紹介を受けたメンバーが頷く。彼はうむ、というだけだった。 「この計画についてはご存知ですね?」 「ああ、市街地から出るときに聞かされたが、君たちは魔法で何かを召喚するようだな。 私は国王からその瞬間を見て来いと、ここに派遣されてきたのだ。」 「ええ、その通りです。」 「で、そこで聞きたいのことがある。何を召喚するんだね?」 「それは、勇敢な戦士がいる島を、この世界に呼び出すのです。」 「そうか。」 彼は頷き、質問を続けた。 「それで、召喚された島はどこに出る?」 「予定としては、ここです。」 彼女は地図を取り出して予定地点を指した。その地点はヴァルレキュア王国の ロタ半島からやや離れた所だった。 「この地点から南に2日。さらに船で4日か・・・・・大分遠いな。」 「現状ではこれで限界です。」 「そうか、なら仕方ないな。重ねてすまないがもう一度質問がある。召喚時期は いつになる?」 彼が聞いたとき、納屋がガタガタと風で揺れ始めた。その跡にポタッポタッと何かが 屋根に何かが滴り落ちる音がした。 「2日以内です。」 1944年5月2日 マーシャル諸島メジュロ環礁 あたりはすっかり暗くなっていた。時間は8時を過ぎ、将兵は当直を残して 今日の業務を終えていた。 「スプルーアンス長官。」 長官室で休憩を取っていたスプルーアンスに、通信参謀のジュスタス・アームストロング 中佐が電報を持って来た。 「空母ランドルフから入電です。」 「読め。」 「我、間もなくメジュロに到着す、であります。」 「分かった。ランドルフは当初の通り、ハリルの部隊に預けよう。他にはないか?」 「気象班から南30マイルにハリケーンがあり、マーシャルに迫っているようです。」 それを聞くと、彼は眉をひそめた。 「弱ったな。明日、2個空母郡をハルゼーの元に貸す予定だったのだが。」 彼はコーヒーカップに注がれているコーヒーを見つめた。コーヒーが揺れている。 実は接近するハリケーンのせいで、環礁内の波も少しずつ荒れ始めてきた。 環礁に囲まれているから波の荒れは抑えられているほうだが、それでも波はやや 高くなり始めている。 外海ではもっと波が高い。外洋訓練に出ていた軽巡ビロキシの艦長がこの波では 大型艦でも操艦は難しいとこぼしたほどだった。 「仕方ない。派遣部隊は一旦出港を中止だ。空母や艦艇が傷ついたら困るからな。」 「分かりました。派遣部隊にそのように伝えます。」 アームストロング中佐は敬礼をして長官室を出て行った。 「空がだいぶ荒れてきたな。こいつは出港できんかもしれんな。」 第58任務部隊司令官マーク・ミッチャー中将は陰鬱そうな表情でそう呟いた。 「マーシャル諸島近海に大型のハリケーンが接近しているようです。聞いた話によれば かなりでかいとのことです。観測史上最大とも。」 参謀長のアーレイ・バークがそう言うと、ミッチャーは、 「ハリケーンの時には航海しないに限るよ。」 とため息混じりに言った。 「昔、候補生の時に軍艦に乗ったんだ。ある日、ハリケーンに突っ込んで乗っていた 軍艦はもみくちゃに揺られたよ。私の友人がゲエゲエ吐いてな、思わずつられて床に 嘔吐したものだ。あれから何十年と経ったが今でもハリケーンの中は入りたくないな。 このレキシントンだってハリケーンの前には無力だろう。」 「しかし、これでホーランジアの支援は遅れてしまいますな。」 「ホーランジアは陸軍機もいるからいい。問題はトラックだ。あそこにはまだ日本海軍 の航空隊が多数居座っている。アレを叩き潰さん限り、基地航空隊に側面を衝かれる恐れがある。」 ミッチャーはそう言うと、外に視線を移した。夜空はどんより曇っていた。その時、艦橋のスリットガラス に水滴がついた。 午前3時、マーシャル諸島 ザアアアアーーーー!という音と共に金切音のような風のカン高い音が、インディアナポリス に鳴り響いた。 当直将校であるカイル・ロック中尉は艦橋でその音を忌々しそうに聞いていた。 「ロック中尉、今度のハリケーンはやたらにでかいようですね!」 部下の下士官であるアーバイン・エミリアン兵曹長が聞いてきた。体ががっしりした偉丈夫である。 「ああ、そのようだな。お前が自慢しとるイチモツより遥かにでかいぞ。」 「なあにいってるんすか。ハリケーンには負けるに決まってるでしょうに。」 「おやあ?貴様はこの前言ってなかったか?俺のアレは何にも負けん!と酒を飲みながら 言ってたじゃないか。」 「人間限定ですよ。」 彼がそう言うと、艦橋に爆笑が広がった。 「そらあ、無理も無いですな。先任。」 「なにを貴様。馬鹿にすると貴様の睾丸を引き抜くぞ!」 冷やかしに入ったアーウィン・スタンス1等水兵の股間を握ろうとする。もちろん 悪ふざけである。 そこへ一人の将校が入ってきた。 「あ、フラック大尉。」 艦橋にいた5人の将兵は彼に向かって一斉に敬礼した。口ひげを生やした中肉中背の仕官である。 「おう、任務ご苦労。ほれ、コーヒーを持って来たぞ。」 フラック大尉自ら皆に手渡した。 「しかし酷い嵐だな。外海は大荒れだぞ。」 フラック大尉はロック中尉に話しかけた。 「ええ、おかげで機動部隊はホーランジア出港を見送ったそうですよ。」 「まあな。この嵐じゃ仕方ない。」 ロック中尉は窓の外を見つめた。外は大粒の雨が降り注ぎ、暴風が吹き荒れていた。 「そんな事より、東京ローズでも聞かんか?電波状況が悪くて聞き取れにくいが。」 彼がそう言うと、5人はおっ!と声を上げた。この時間、彼らが楽しみにしているのは 東京から発信される東京ローズと呼ばれるラジオ番組だ。 この敵国のラジオの人気の訳は、アナウンサーにあった。 フラック大尉が持って来たラジオにスイッチを入れた。ガガガー、ピーという嫌な音が鳴った。 最初は途切れ途切れにしか来なかったが、やがてまとまった声が聞こえた。 「ハロー、アメリカ兵の皆さん。東京ローズです。マーシャルなんかで日光浴 なんかしてる場合かな~?そんなとこでブラブラしてると、愛する彼女が他の 人にとられてるかもよ?」 美麗な声が聞こえると、皆がニンマリした。 「ローズちゃんよ。生憎だが、俺はまだ彼女無しなんだよな。」 エミリアン兵曹長が皮肉ったようにラジオに向かって言う。 「まっ、日本に着いたら、俺が君の彼氏になってやるからよ!」 彼がそう言うと、他の水兵がヒューヒュー!と口笛を鳴らした。人気のわけは アナウンサーの美しい声にあった。太平洋戦域に進出しているアメリカ軍将兵は 敵国人ながらも、その美しい声がするラジオ放送を聞きながら、任務で荒んだ 心を癒しているのだ。 ラジオからは音楽が流れ始めた。嵐のせいで明瞭ではないが、それでも彼らには 心地よく聞こえた。 その時、目の前が一瞬真っ白になった。 (ん?なんだ?) ロック中尉はそう思ったが、真っ白な視界が元の暗い艦橋に戻った。 周りは何の変わりも無い。疲れたのだろう。彼はそう思った。 「あれ?ラジオがまたおかしくなったぞ。」 フラック大尉がそう言った。ラジオからはガーーー!という雑音しか聞こえない。 「おかしいなあ。」 彼はつまみを回すが、一向に戻らない。いろいろ試してみたが、結局元に戻らなかった。 大陸暦1098年5月 マーシャル諸島メジュロ環礁 コンコン コンコン コンコンコン ドアをノックする音が聞こえる。眠っていたスプルーアンスは安眠から現実に戻された。 まぶたが重い。眠気がする。スプルーアンスは時計を見てみた。まだ4時近くである。 「何だ?」 彼は不機嫌そうな口調でそう言った。いや、実際不機嫌だ。彼は夜中に起こされることが大っ嫌い であった。 失礼します、と聞きなれた声が聞こえ、ドアが開かれた。そこには参謀長のデイビス少将がやや緊張した 表情で長官室に入ってきた。 「長官、報告したいことがあるのですが。」 「どうした、何があった?」 彼はそのまま寝そべったまま顔を向け、聞いた。彼はたいした報告ではなければもう一度寝ると決めた。 「実は、本国との通信がまったく入らなくなりました。」 「この艦の通信装置の故障か?それなら早く直したまえ。」 スプルーアンスはインディアナポリスの通信装置が故障したと思った。だが、デイビスは首を振った。 「味方艦隊からの通信は入ります。クェゼリン、エニウェトク等の各基地への通信も可能」 「何?」 スプルーアンスはこの時疑問に思った。本国との通信は不能でマーシャルだけが可能・・・・ どういうことだ? 「ハワイは?ミッドウェーは?」 「駄目です。日本の謀略放送も聞けません。」 「東京ローズもだめなのか。」 彼は思案した。そして何かを思い立ち、ベッドから姿勢を起こした。 「参謀長、嵐がやみ次第、各任務部隊の司令官を集めろ。」
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/316.html
リザード Lizard 出典 Bestiary 228ページ リザード(トカゲ)の外見や能力は幅広いが、基本的な爬虫類のような姿をしているものがほとんどで、長い尾、広い歯の生えた口、4本の足を持つ。二足歩行で短時間移動できる種はわずかながらいるものの、ほとんどの種は厳密には四足歩行である。ここに示す3種は、大型の種の中で一般的でよく知られているものだ。 生息場所:リザードの生息地 Lizard Locations 大型のリザードは、すべての温帯または熱帯の気候で見られ、多くの場合、家畜や旅行者にとって危険な脅威になりうる、小さな村や農村地域の比較的近くに生息している。ここで紹介されている2匹のトカゲは、大型のカメレオンのジャングルやメガラニアのサバンナなど、温暖な地域に生息する傾向がある。 関連するクリーチャー:リザードとリザードフォーク Lizards and Lizardfolk 大型のリザードは、しばしば乗騎や護衛として使用されたり、ペットとして飼われたりするが、リザードフォークほど頻繁に、または伝統的に使用されるものは他にいない。これらの人々が大型のリザードと血の繋がりがあることは間違いない。他の社会が犬や馬のような人気のある動物の仲間に対して持っているのと同等かそれ以上の関係性を持って、その仲間を大切にしている。 関連するクリーチャー:他の大型のリザード Other Giant Lizards ここで紹介する大型のリザード3種は、野生で遭遇する中でも最も一般的なものだ。巨大な体長20フィートの怪物メガラニアは、ジャイアント・モニター・リザードのクリーチャーを丸呑みできるほど巨大な亜種であるなど、はるかに大きなリザードの物語は続いている。ジャイアント・カメレオンはそれほど危険ではないが、周囲に紛れ込む能力があるため、鈍重で巨大なメガラニアよりもはるかに狡猾で密かな脅威となっている。 Bestiary 1 ジャイアント・ゲッコー Giant Gecko この人間ほどの大きさの爬虫類は、どのような表面にもねばねばで張り付くことができる驚異的な力を持つ。ジャイアント・ゲッコー(巨大ヤモリ)は通常おとなしく内気だが、追い詰められた場合や縄張りを守るために攻撃的になることがある。この大きな目を持つリザードは、熱帯雨林や砂漠から山の斜面、さらには地下の洞窟まで、幅広い生息地で見られる。小動物を探したり、捕食者から身を隠したりしながら、ほとんどの時間を巨木や岩の多い崖の上で過ごしている。ジャイアント・ゲッコーの鱗はしばしば非常に鮮やかな色をしていたり、複雑な模様で装飾されている。巨大ヤモリは頭から尾までの長さが8フィート近くあり、体重は約120ポンド。 ジャイアント・ゲッコーは、そのおとなしい性質から飼いならしや訓練が比較的容易であるため、小型の人型生物が護衛や乗騎として使用することがある。その優れた登山技術により、ゴブリンやコボルドなどの地下や崖の近くに生息する社会では、特にジャイアント・ゲッコーは好まれる。その明るい色使いのため、彼らは上流社会で珍しいペットとして好まれることもある。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 15 一般的な知識 DC 13 専門知識 DC 10 ジャイアント・ゲッコー Giant Gecko クリーチャー1 N 中型 動物 出典 Bestiary 228ページ 知覚+7;夜目 技能 〈運動〉+5 (“登攀”では+9)、〈隠密〉+6、〈軽業〉+8 【筋】+2、【敏】+3、【耐】+1、【知】-4、【判】+2、【魅】-2 並外れた登攀能力/Uncanny Climber ジャイアント・ゲッコーの脚はその滑りやすさや角度にかかわらず、事実上あらゆる面を登攀できる。ジャイアント・ゲッコーが“登攀”のために〈運動〉判定を行って大失敗した場合、代わりに失敗となる。 AC 16;頑健+6、反応+10、意志+5 HP 20 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 [one-action] 顎 +8[+3/-2]、ダメージ 1d8+2[刺突] ジャイアント・フリルド・リザード Giant Frilled Lizard 温暖で熱帯の森林やサバンナに生息するこの巨大なリザードは、何も知らない旅行者にとって致命的な脅威となる。ジャイアント・フリルド・リザード(巨大エリマキトカゲ)は、眠っていないときや獲物に忍び寄らないときは、何時間も日光浴をする。その大きさ、精巧な首の襟巻き(攻撃性と優位性を見せつけられると、翼と見間違えることもある)、食べるには大きすぎるクリーチャーを怖がらせるために使われる獰猛なシューという鳴き声などから、探検家は時々ドラゴンと関連していると誤解する。 ジャイアント・フリルド・リザードの主要な食料源は、大型の節足動物やその他の無脊椎動物だ。とはいえ、他のリザードやモンキーなどの脊椎動物や、口の中に放り込むことができるものなら何でも(人型生物でさえも)、躊躇することなく餌とする。ジャイアント・フリルド・リザードは、短時間で全速力を出すことができるが、通常は獲物を待ち伏せするため、狩りをしている間は完全に静止している。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 20 一般的な知識 DC 18 専門知識 DC 15 ジャイアント・フリルド・リザード Giant Frilled Lizard クリーチャー5 N 大型 動物 出典 Bestiary 229ページ 知覚+11;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 技能 〈運動〉+14、〈隠密〉+10、〈軽業〉+10 【筋】+5、【敏】+1、【耐】+4、【知】-4、【判】+2、【魅】±0 AC 22;頑健+13、反応+12、意志+9 HP 75 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 [one-action] 顎 +16[+11/+6](間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+7[刺突] 近接 [one-action] 尾 +16[+12/+8](機敏、間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[殴打] 威嚇の誇示/Intimidating Display [two-actions] (聴覚、感情、恐怖、精神、視覚) ジャイアント・フリルド・リザードは“歩行”する。他のクリーチャー1体以上と隣接してその“歩行”を終了させた場合、ジャイアント・フリルド・リザードはその色鮮やかな首の襟巻きを誇示し、相手を恐れさせるシューという鳴き声を放つ。隣接する各クリーチャーはDC21の意志セーヴを行わねばならず、失敗すると恐れ状態2(大失敗すると恐れ状態3)になる。クリーチャーはその後1分間、“威嚇の誇示”に対する一時的耐性を得る。 ジャイアント・モニター・リザード Giant Monitor Lizard 巨大で一見鈍重に見えるモニター・リザードは、一見素早い冷酷な捕食者である。獲物を待ち伏せして、覆いから飛び出し、その強力な顎で標的に噛み付く。ジャイアント・モニター・リザード(巨大オオトカゲ)の唾液には毒があり、顎で簡単に噛みつくよりも大きな獲物を倒すことができる。ジャイアント・モニター・リザードは長い尾を含めて最大で体長フィート、体重は約350ポンドに達する。体は通常暗褐色で、黄色や緑色の斑点がある。営巣時にはジャイアント・モニター・リザードは深い穴を掘って隠れる。巣穴は安全な避難場所であると同時に、リザードがシカやイノシシ、さらには人型生物などのより大きな獲物を待ち伏せできる場所でもある。ジャイアント・モニター・リザードは1回の食事でほぼ自分の体重程の量を摂取し、関節の緩い顎で驚くほど大きな獲物を飲み込むことができる。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 16 一般的な知識 DC 14 専門知識 DC 11 ジャイアント・モニター・リザード Giant Monitor Lizard クリーチャー2 N 中型 動物 出典 Bestiary 229ページ 知覚+7;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 技能 〈運動〉+9、〈隠密〉+6、〈軽業〉+6 【筋】+3、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】-2 AC 18;頑健+9、反応+8、意志+5 HP 30 噛み抑え/Gnashing Grip [reaction] トリガー ジャイアント・モニター・リザードの顎でつかまれた状態になっているクリーチャーが“脱出”の判定に失敗する。効果 ジャイアント・モニター・リザードの顎は1d6の[刺突]ダメージを与え、トリガーとなったクリーチャーはモニター・リザードの毒に晒される。 移動速度 30フィート、水泳30フィート 近接 [one-action] 顎 +11[+6/+1]、ダメージ 1d10+3[刺突]、加えてつかみおよびモニター・リザードの毒 身じろぎ突撃/Lurching Charge [two-action] ジャイアント・モニター・リザードは“歩行”を2回行い、その後に顎による“打撃”を1回行う。リザードが最初の一から20フィート以上遠くに移動したなら、この攻撃ロールに+2の状況ボーナスを得る。 モニター・リザードの毒/Monitor Lizard Venom (毒) セーヴィング・スロー DC 17頑健;最大持続時間 6ラウンド;第1段階 虚弱状態1(1ラウンド)第2段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態2(1ラウンド) Bestiary 2 ジャイアント・カメレオン Giant Chameleon Giant chameleons are legendary for their ability to change their skin color in response to their surroundings. Their eyes are capable of peering in different directions independently, making them almost as difficult to sneak up on as they are to notice in the first place. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 18 一般的な知識 DC 16 専門知識 DC 13 ジャイアント・カメレオン Giant Chameleon クリーチャー3 N 大型 動物 出典 Bestiary 2 168ページ 知覚+10;夜目 技能 〈運動〉+10、〈隠密〉+10 (+13 to Hide) 【筋】+5、【敏】+3、【耐】+1、【知】-4、【判】+3、【魅】-2 迷彩/Camouflage The giant chameleon can change its coloration to match its surroundings. It doesn't need cover to attempt to Hidewith a Stealthcheck. AC 18 全周囲視覚;頑健+8、反応+12、意志+8 HP 60 移動速度 30フィート、登攀20フィート 近接 [one-action] 顎 +12[+7/+2](間合い:10フィート)、ダメージ 1d10+7[刺突] 近接 [one-action] 舌 +12[+8/+4](機敏、間合い:15フィート)、効果 舌つかみ 舌つかみ/Tongue Grab If the giant chameleon hits a creature with a tongue Strike, that creature becomes grabbedby the giant chameleon. The target isn't immobilized , but it can't move beyond the reach of the giant chameleon's tongue. A creature can sever the tongue with an attack that hits AC 15 and deals at least 4 slashing damage. Though this doesn't deal any damage to the giant chameleon, it prevents it from using its tongue Strike until it regrows its tongue, which takes a week. メガラニア Megalania Megalanias, like their smaller cousins the giant monitor lizards, strike fast and use their powerful bite to grip their prey. They prefer to swallow their prey whole rather than risk others getting a bite of a hard-won meal. “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 23 一般的な知識 DC 21 専門知識 DC 18 メガラニア Megalania クリーチャー7 N 超大型 動物 出典 Bestiary 2 168ページ 知覚+15;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート 技能 〈運動〉+18、〈隠密〉+15 (+17 in undergrowth) 【筋】+7、【敏】+2、【耐】+4、【知】-4、【判】+2、【魅】-2 AC 25;頑健+17、反応+15、意志+13 HP 125 移動速度 25フィート、水泳25フィート 近接 [one-action] 顎 +18[+13/+8](間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+9[刺突]、加えてつかみ and megalania venom Megalania Venom/Megalania Venom (毒) セーヴィング・スロー DC 25 頑健;最大持続時間 6ラウンド;第1段階 1d6 poison damage and clumsy 1(1 round) 第2段階 2d6 poison damage, clumsy 2, and flat-footed (1 round) 第3段階 2d6 poison damage, clumsy 3, and flat-footed (1 round) 飲み込み (攻撃) 大型、2d10+7 [殴打]、破裂 16