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top studies weblog ──────────────────────────────────× 2011.01.29 色々行動中につき、随分放置 一人暮らし計画 行動に、心が、追いついてこない。 そりゃあそうだよ、だって、見てごらん この間まで、私ひきこもり、 一日、家の中 嗚呼・・ どうかこの、臆病で小さな自分が 理性の私を信頼してくれますように この一歩が続いていきますように 誰に向けた祈りでもない祈りで 自分を支えていこう 昨日の母のために掃除と料理、よかったなぁ えらいえらい、すごいことだ 今日は自分のために電話、予約、 すーごく緊張、やや過呼吸 こういう時は M流リラックス法(担当カウンセラ) ぐっぱー・・10秒 ぐっぱー・・10秒 全身の筋肉を弛緩 身体をほぐせば心もほぐさる Mの言葉 身体と心はつながっている どうか私が私を信じられますように 私に信じてもらえる 行動をとっていけますように 建設的態度、行動、思考、 感情のソブラエティ 私を守ろうとしてくれる人たちに 言葉にできない 気持ちが伝わりますように 19 30 気分低下、鬱方向 ──────────────────────────────────× 2011.01.16 日記がややめんどくさい やっつけ仕事的意識 それほど辛くない日々だった ということだろうか 昨日は母を哀れんで泣いた 幸せになりたいと思った そしてそれを配りたい 理想は高く 努力はむなしく 寒い日が続き 外タバコが厳しい 書くのがだるい 寝とこう ──────────────────────────────────× 2011.01.13 朝タバコウズ パジャマで買いに 勢いで2箱も嗚呼うま 公園にて 暖かい日差しの中での一服 俺はこの為に生きているのかもしれない 続ライフハック 続やりたいこと書き出し 絵を楽しみたい 技術ではなく パソコン内整理 運転免許取得 日光浴 DIY ソーラーパネルで電気ウハウハしたい 外は日中、暖かいし 良い気分で過ごせる 茅ヶ崎での一人暮らし計画 生活保護を受けたら歯医者に通いたい それまでは部屋ですごしやすく・・ために・・ 片付け・・気が重くなる 寂しいから余計にやるきがでない 一方誰かがいる時はやるきがでる じゃあ 誰かが側にいるのだ、と 思い込んでしまえばいいのか? …だから宗教があるのか? 謎 ──────────────────────────────────× 2011.01.12 4時起床 昨晩からKと寝スカイプ つなげっぱ 某カウンセラーの 日々を楽しむために、何かしよう的な言葉 人生とは、義務でなく権利だ 日常の暇を潰したい ライフハックの王道は やりたいことを書きだすことだ 現在のやりたいことLIST FONでどこでもインターネット 電子回路の勉強をして 廃棄されたガラクタを分解し 何か製品を作りたい アンテナ、TVチューナーの自作 各種無線の傍受 英語および英会話の習得 英語圏ウェブサイトを自由に見れるように 農学・細菌学を勉強し 一から食品を作る→自給自足生活 薬学 栄養学 心理学 人体工学 脳をフル活用してメンタルUP&勉強効率UP お金儲けを学ぶ この日記の部分とtwitterをなんとか連携さしたい いっぱいありすぎるし 優先順位がつけられない 焦らない焦らない 一休み一休み スカイプで知らない人達の中に混ざる 知らない話題 どう反応していいのか フレンドリーと失礼は紙一重だ 言葉が詰まる 話せない、反応できない 場面緘黙症のパターン 気分はどん底だ。 さっきまでは楽しかったのに。 あらゆる物事においてそうだけど 上手くいかない経験を繰り返す内に トラウマに似た感情を抱く どうせやってもダメだから 嫌な思いをするだけだ 今の自分をきっとそれだ 大勢の知らない人の中で、 楽しめないどころか 極度の緊張、他者からの評価への不安 何故話せないのか 自分でも解らない 一対一は大丈夫なのに 複数になるとダメだ 一人では孤独だし 人の中にいれば苦痛を感じる 僕はだめな人間なのか とりあえず寝る ──────────────────────────────────× 2011.01.11 早くに起きて病院へ 本気で主治医と向き合い 話をきいてもらった 熱意が伝わり向こうも長く話した 薬追加 リーゼとソラナックス14錠 ソーシャルワーカーの福貴(ふっき)さん 名前がゴージャスだ デイケアの説明 自立支援適用されるのはいいな でもレクリエーション主体だから 人との会話が多くなりそうで怖い 作業所のほうがまだ敷居が低いきがする というわけで作業所に電話をしてみる が、留守だった。 気分転換に外でコーヒーのみつつタバコ 本数が増えてきてやばいなと思いつつ ぷらぷらと歩いたことのない裏道を歩く 酒屋街 潰れた店 新しくできた店 電柱の落書き ボランティア募集の張り紙 歩きつつ写めりつつ 100均によりつつ 市役所に立ち寄りチラシとか貰いつつ 10 00~15 30くらいまで歩き 足の裏が痛くなったので帰った 個人のカウンセリング屋 以前、カウンセリング料金を 半分払ってなかった(払えなかった)のを思い出し 電話をかけて、支払いにいった。 精算することは、気持ちがいい。 45歳カウンセラー。 久しぶりに会ったが、 あのおっちゃんは好きだ 今日は色々頑張り、よく楽しめた ──────────────────────────────────× 2011.01.10 朝から苦しくて苦しくて どうしようもない。 こゆ時食べると ふわっとして 眠くなって 逃避できるのだけど それじゃいけない気がして我慢している 外に出てタバコを吸った 母と吸わない約束をしているが 罪悪感はもう大分薄れている 苦しいのだから仕方がないと、思う 深呼吸するたびに胸の奥深くが寒くなる この感触は気温のせいだけではなくて 自分には明日につながる何かが、何も、ない虚しさだろう 作業所の鈴木さんを思い出す あの職場で一番熱心だった男だ 熱心すぎて少々狂っているけど その熱意は好きだった 電話してみたら留守だった だめだ、苦しい、誰かと話したい 近所のカウンセラーに電話 5000円未払いのお金がある でも、それを払うだけでは、寂しい 少し話がしたい、だが、相談してしまうだろう。 彼はプロで、僕はお客でしか無いのだ。 カウンセリングを受けるほどのお金は、あまりない お金だけ払って、遅くなったことを謝ろう。 一言二言話して、それでいいにしよう。 自分の部屋にいると 気力がどんどんしぼんでいくきがする。 外にでたい家の中ではなく、外に居場所が欲しい。 僕が行きたいのはバイトでもないし 作業所でもないし、デイケアでも無い。 もっと深い、人間的な付き合いがしたい。 だが、こうやって一人部屋で苦しむくらいなら 何をやったってマシなきがしている。 ああどうか、少しでも前に ──────────────────────────────────× 2011.01.09 今日の俺は超偉い 老い先短いジジーに会いに行ってやった。 (親孝行でもあり爺孝行でもある) ハードオフで525円の無線LANらしきもの発見 (取説なし、電源と本体のみ) 速攻iPhoneでぐぐって型番を調べるとビンゴ! 帰宅し設定、無事作動!ミラクル! 実に良い日だ。コーヒーがうまい ──────────────────────────────────× 2011.01.08 1700起床 なんとか起きれた 今日はすこぶる調子が悪い 建設的な気持ちがまっすぐ上に向かない しおれて腐ってしまう 家にいることは休息にならない 色々とマイナスなことを考えて 自暴自棄に拍車をかける 孤独を体感し続けてしまうせいだ 友達やメンタル仲間はたくさんいるが 僕は社会的に孤独だ それがよくない 今はただ、居場所がほしい ただ時間を浪費するだけでなく 自分の描く未来へと 繋がっていけるような そういう居場所がほしい 回復したい豊かになりたい この気持ちが今にも どこかへ飛んでいきそうで こわい ──────────────────────────────────× 2011.01.07 0333起床 若干眠い ヤフチャ Pの部屋 暗い話になりがち イライラ伴う鬱に よくないよくない 散歩から帰りたくない、時がある 家にいると 押しつぶされるような感覚になるから 私は孤独で何も持っていないのだ ということを ポジティブなきもちで考えられる 少しでも外へ そして人に関われる方向へ 繋げていきたい ──────────────────────────────────× 2011.01.06 0400起床 若干寝不足 遂に病院、だ 何かお金儲けをしたい (誰かの元で働くのではなく) 結局色々考えて 面白い案なし 自分が何をしたいのか いまいち纏まってこない 自給自足 農学 細菌学 栄養学 ダイエット 精神治療 臨床心理学 感性の拡大 英語 旅行 webサービス ──────────────────────────────────× 2011.01.04 楽しかった正月休みは明けて 日常に帰る人々 自分がどこにいて どこに向かっているのか 忘れないようにしよう 生きる苦しみから 解放されることを 願っていることを そして手段は重要だ 栄養学 英語 速読 書痙を治す ダイエット 金稼ぎ キャリア 優先順位をつけよう こなせる仕事はどれか 皿を洗うこと 元気なフリ 楽しいフリ 問題のないフリをやめる 無理に笑わないこと 愛想は悪くていい 誰に嫌な顔をされても 前に進まなくては ──────────────────────────────────× 2011.01.02 年明け 色々 生きるのなら 希望が必要だ ネット時間短く 他の時間長く 変わる変えよう 英語と速読の訓練がめんどくさい 室内運動器がほしい 悩 ──────────────────────────────────× 2010.12.30 何にもしたくない 見たいものが見れない 見たくないものばかりだ 実はこの上の画像 我が街の夜景なんですよ …自分が撮ったものじゃないですけど) 小さい頃は旅ばかりしていて 命令する人が外にいたから、 自分の中に何もなかった 早く親孝行して人生やめたい ネット時間 約4時間ほど ヤフチャ依存部屋 苦手な人2人ほどシャットしつつも、若干イライラ 爆発しないように抑えたけど 冷たい反応になっていた気も ネット依存に役立ちそうなサイトを発見 4時間あれば片付けが相当できたかもだし 体力が続かなくてすぐやめたかもだけど 無駄なだけの時間ではなかったので、今日はC+ ──────────────────────────────────× 2010.12.29 槇原敬之のアルバムを えんどれすりぴーと中 変わりたい 薬を服用したい 親に打診しようか、悩む 最近母と少しずつ、ズレてきてるのが解る 呑まないでいてくれるなら それでいいのかもな あータバコすいて 免許ほし 旅にでたい 最近尊敬する人が尽く宗教に入っている 何がいい、とか僕はよく解らないけど 仏教でもキリスト教でも 信仰を持ってる人は笑顔で、豊かな印象 フィギュアスケートの帝王プルシェンコは 幼児期に自ら親に頼み込み洗礼を受けているし ヒ素の60倍人体に害のある『地溝油』を扱う中国人 彼らに道徳心がないのは信仰がないせいだ …と諸外国は分析している だからといって祈りや念仏で 直接何かが変わるわけではないけど。 そういう意味で、ここにきて 25歳霊的な病気だと気づけたのは良かった 霊的な力とは、自分の人生にとって良いものを 選び続けていける感覚のことだと思う よくなりたい 安心したい ──────────────────────────────────× 2010.12.28 朝 発作 過呼吸 希死念慮 孤独感 自責 鬱 ──────────────────────────────────× 2010.12.27 死んでました 風呂にも入れず、食器も洗えず 不幸を不幸で上書きしていくような・・ くらむぼんは優しい ほっとすると涙が出そうになる チャットしてると頭の中が汚染されるきがする いろんなことが耳に入りすぎて楽しめない なのに、居場所がないからまた行ってしまう 槇原敬之ほんとにいいな 歌詞に注意して聞いてると泣けてくる。。浄化される 多分俺はこういう人になりたいんだろうな きっと 自分にプラスになる物を キャッチできるアンテナのような力を、 なくしてしまったんだろうな 頑張って頑張って それでも報われない現実に 何度も何度も直面していく内に いつしか 頑張る方向さえ解らなくなっていて・・ いまや その間違いを教えてくれる人も 気づいたら、減ってしまい 未来を想像する、と 折り合えない現実と 折り合わなくてはいけない現実に 挟まれて 押しだされるように 死んでしまえばいいか そんな解決策 好きなものを語ろう どれだけ語彙が稚拙でも 趣味が違っても 好き、を表現しようとする姿は 何か、とても豊かなように感じるから 良い刺激になる それだけ好きといえるものが 自分に。。あるだろうか?と 思うことで 失われた感覚を 労るようにして 好きなものだけを辿って 正しい方向に進んでいける 大事にしたいと思える人や、物と出会って 真っ暗の気持ちの中にいても ひとつひとつを 大事にしよう そういう気持ちになる それは心地良くて、脱力で 笑えるのに泣ける だからもっと 好きなものだけを追い求めよう ──────────────────────────────────× 2010.12.24.金 生きる道が見つからない 今日はどこもクリスマスの話題でもちきりだ 一人でいよう 寝ていても寝れない お母さん元気なんだ、と言われることに こころが引っかかる 元気ではない、そう振舞っているだけなのだ 正直でいることは難しい 自分自身にすら 正直でない行動をとってしまう 辛い人が辛いと 不幸な人が不幸だと 嘆くことも許さない人 心の狭さを責めるのは 心の狭い行いだと自分でも思う 相手を憎むのと同じくらい 自分に対して侮蔑している こんなことがしたくて 生きてるわけじゃないはずなのに 逃げないってどうしたらいいんだろう 多分、社会的マナーとか道徳ってより どういう自分が好きかってことなんだろうけど・・・ 今この状況(環境)で自分にOKだせるとしたら できるだけのことをしてる自分だから 頑張ってみよう 余力を残して逃げるのは一番よくない ──────────────────────────────────× 2010.12.23.木 毎日死にたい病なのに 結局目覚めてしまうし 飯は食べるし風呂も入る 矛盾ばっかりかっこ悪くて惨めだ むかつく奴らばっかりだし 好きな奴らは虐げられるし こんな世界なんの未練もないんだけどな 怒りは人を饒舌にさせる チャット中毒に怒り中毒 スカイプログインできないし・・・ 強いメンタリティ欲しい 楽しいことだけを見続ける集中力 愛に値しないと思う人たちは 何もない空間に静かに消え去ろうとする 過去との空白を埋めるために weblogと分けるの面倒になってきた とはいえ動画が入り混じる文章は見づらい困った クラムボンfolklore 低いギターの音 キリンジのエイリアンズと近い心地良さ どうでしょうを見ていると切なくなる 6年か みんな変わったな あの頃の俺らが想像した未来って こんなんだったっけ、、とか 思うと死にたくなる クソスマスをNGワードにいれてやりたい お前らその単語発したら死刑だかんなバカヤロウ いつでも虫の居所が悪いし 性格も悪いし顔も悪いし。。。もう。。 はぁ2011年とか 兎年とか 年賀状どうしようかな しゃべりすぎてごめんなさい 言論封殺しないでしないで 日本は嫌い 外国に行く 英語英語英語 英語がんばる英語英語 どっと鬱になる 早く死にたい ──────────────────────────────────× 2010.12.20.月 また日記を忘れそうになる。 チャット依存をやめたい 嫌な波動に満ち満ちている 恋愛とかセックスとかそんな話に興味ないんだ 居場所がほしい 平和で安らぐことのできる・・ イライライライラ すぐカッとなってしまう自分を直したくて 色んな人に相談している 宮本武蔵の戦いについての本を読めといわれた。 その本を読み、戦うことは馬鹿馬鹿しいと思えたら収穫だ、と。 和して同ぜずという心がいまいち解らない 媚は売りたくないし好かれたいとも思わない 嫌われてもいいから個でありたい これが安い意地か 粗末な誇りか ──────────────────────────────────× 2010.12.19.日 起床 夕方ごろ 何度も寝て 寝言で喋りまくる 起きてる時は静かに過ごす 何かが逆転しているきがして寂しい 丸一日 日記をつけないで過ごした まるで気付かなかった さぼった気もしていなかったけど 気づいたら一日経っていた Nさんのことがショックだったからかもしれない 今日は眠くて仕方がない 辛い 寂しい ちょっとお哲な部屋 今の時代情報が氾濫しているから 昔のような一つの地域にいなければ生きていけない というのがない、何か問題がおきたら他に行けばいい という状態だからなんとか解決しようという姿勢が 見られなくなって来ている という話はすごく頷くことができた 和して同ぜず 哲学=知を愛する? 争うことの意味 争わないことは少ないエネルギーで済む 理解されようとすることを放棄したい ──────────────────────────────────× 2010.12.17.金 起床 08 23 歯が痛い、口臭い ボルタレンを飲まなければ 歯医者に行きたい 怒られそうだけど 道なき森に楽しみあり 孤独な岸に喜びあり 深い海と波音のそばに 何者も寄り付かぬ世界がある 我 人より自然を愛す ──バイロン卿 今日も集団の過ちに 異を唱えることができた 理解は得られなかったけど これでいい ソロウ風にいえばこうだ 愛なんかいらない… 金も…信仰も…名誉も… 公平さもいらない… 真実をくれ。 自分を良い方に変えていく一歩 その痛みも喜びも愛おしくて 涙が出るほど嬉しい そうだ、僕は変われる 内面の強い大人になるんだ 17 00くらいから 急に気持ちが落ち始める 嫌い死にたい痛い居たくない 愛に値しないと思う人達は 何もない空間に静かに消え去ろうとする 過去との空白を埋めるために 頭にある情報が耳から流れ出ている ──────────────────────────────────× 2010.12.16.木 今日は日記つけなくていいや、と してしまいそうになるが踏ん張る。 Nさんのおかげかな ただひたすらに自分に向けて 自分のためだけに書いていこう カウンセリング 先生に言わなくてはいけないこと 普通とか正常っていわれると 途端に話す気がなくなってしまうこと よかった、きちんといえた 傷つけずにいえた 他の人にはないこだわりがある 長年大切にしてきたこと 対等で居続けること 踏み込まない踏み込まれないためのルール 遠慮ではなく 怖いのだ。貸し借りの関係になるのが。 借りることになれると それが目的の付き合いになる 貸すことになれると 利用されている気分になる 僕はそれらを避けたいのだ だから優しくされることも 甘えることも頼ることも 大事な人ほどしたくないしさせたくない 阿部真央は嫌気がさすといっていた その気持ちも解るんだ。。。 ──────────────────────────────────× 2010.12.15.水 重い話題を気にする人 僕のほうが重いから大丈夫って言おうとしたら 心配させてしまった どうして思わぬ方向に話がいってしまうんだろう 3月のライオン 桐山の考えてることがよくわかる 彼はまだ若いし 才能もあるから きっと大丈夫なんだろうな 人から嫌われてる妄想が離れない 『なんで?どうして?それはあなたの思い込みじゃないの?』 …苦しいって言いたいだけなのに どうせ、誰も助けてくれない ずっと前から知ってるんだ 皆 優しい人の皮を被った悪魔なんだってことも どうでもいい人にどうでもいい扱いできるなら 僕のこともそうやって扱ってほしい 大切に思ってるフリ しないでほしい ──────────────────────────────────× 2010.12.14 起床わすれた 親が休みだったので 一緒に過ごすのもいいかと PCつけないように過ごした あまり意味はなかった イントゥ ザ ワイルドを見た 裕福なボン息子の悩みなんか知らない でも自然に惹かれるその気持ちは解る 死に方ひどいな あんな風に死ぬのか I m bound to wreck your body and say turn party out I m bound to wreck your body and say turn party out I m bound to wreck your body and say turn party out BARBALはリズムで歌うタイプやね その人を許せば 愛することができる 他人を愛することができれば 神様が祝福してくれる イントゥザワイルド5章英知 自分の持つ全てのエネルギーが 螺旋状に下降していくのが解る どこまで落ちるんだろう その先には究極の救いしかないのか なんとか気分を支えようと体が動いてしまう じっとしていられない 誰か背中をさすってほしい 誰か死ぬ勇気をください 少しでも上を向こうとすると 頭の中の悪い声が爆発する どうせ無理だよ無理だよ無理だよ 無理だよ無理だよ無理だよ無理だよ たまに一人の世界で生きたいと思うことがある 早朝散歩してるとき よくおもった アマゾンとかアラスカとか 人のいない場所に神聖な何かを感じる 厭世的になってる訳ではなくて 人との繋がり以外にも 生きる理由を見つけたいんだとおもう 日記に書くべきことと 人に話すべきことの違いがよく解らない 自己紹介が下手だ ──────────────────────────────────× 2010.12.13 起床09 30 お風呂に入ってないため頭痒し 歯痛はなし 今日はあまり死にたいとかはない 比較的落ち着いているのか メンヘラメルヘン 珍しく重い話題 重いのは好きだ 何か決まったことができるようになりたい 日記だ日記 忘れないようにしよう 忘れてもまた書けばいい。 女友達との電話 話しててむかつかない貴重な女性 なんでむかつくんだろう 恋愛とかセックスに関連すると いてもたってもいられない 何かトラウマがあるのか NTR経験だろうか 考えてもいいことがない。やめよう ネット友達と話せるようになってきた これはいい兆候なのだろうか 怒りエネルギーを昇華させたい 14 00 くらい チャットに入るAC関連 いい部屋っぽい この部屋主さんは好きだ 本物だ 本物の不幸を知ってる 重い部屋 重い内容は大好き 自分と似てるから 軽い部屋 ちゃらい内容は苦手 馴染めないから 途中何かで2度怒りそうになったけど なんとかこらえることができた 我慢できた自分がうれしい 一番仲のいい友だちに どうして自分のために努力しないんだと言われたけど 何も返せなかったことを思い出した 自分でも理由がわからなかった 女性は苦手 下世話な女性は苦手 迫ってくる女性は苦手 傷つけられそうでこわい 威嚇で傷つけそうでこわい 女友達はいいやつ 女だけど情に厚い 自分はだめなやつ 約束を守れない ──────────────────────────────────× 2010.12.12 色んな履歴はある種統合したほうがいい気がする。 simple is best だ。記録に関してはね 未遂した友達に電話するために 深夜わざわざ外にでる自分 息も切れ切れだ どっちが病人なんだか 仕事のために寝る母に 最大限気を使う だが母親は自分に心置けないようだ 歯が痛い 歯医者に行けない お金もないし勇気もない 痛すぎるけどしばらくすると麻痺してくる 顔が若干腫れてるのは気のせい 太ってるからばれにくいね良かったね 脳に細菌入って死ねばいいと思う すべてに腹がたって 本気で死のうかと考える これは病気なんだろうか どちらにしても苦しすぎる 他界した愛猫に会いたくなる 世界中で心が通じてたのは愛猫だけだった 自分が今生きてる理由が解らない もうなんだっていい タバコが吸いたい 薬がやりたい 悪いこと何だってしたい 僕や僕の仲間を苦しめるこの社会が嫌いだ だからルールも嫌いだ ルールを振りかざす人間も嫌いだ 反発心 怒り 湧いてくるのはそういったエネルギー でも最後のタガが外れない ──────────────────────────────────× アメリカインディアンの教え 子供たちはこうして生き方を学びます 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います。 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。 ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。 心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。 はげましを受けて育った子は自信を持ちます。 ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。 公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。 思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。 人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。 仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます。 ──────────────────────────────────× 日記てきなもの これから始めていこう 誰かにぶつけるんじゃなくて 自分で向き合えるように
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群雄ユニーク武将のイベント集 イベント発生のタイミングは乱数によって制御されている可能性があり、発生条件・発生時期が若干変化する場合もあります。 発生条件を満たしても他のイベント(シナリオ大名家のルートイベント等)が優先発生してしまい、後のターンで唐突にイベント発生した、という報告も。更新イベントにはよくあること。細けえことは気にすんなの精神で 地域分割版 東北地方 → 「イベント情報 その他 東北」へ。 関東・東海・甲信越地方 → 「イベント情報 その他 関東・東海・甲信越」へ。 北陸・近畿地方 → 「イベント情報 その他 北陸・近畿」へ。 中国・四国・九州地方 → 「イベント情報 その他 中国・四国・九州」へ。 武将の配属地方を確認したい → 「ユニーク武将2」へ。 非分割版 武将1 武将2 CG/回想 発生条件等 CG 回想 発生条件 発生タイミング イベント内容 南部信直 木下昌直 ? ? 配下時同国配置 更新フェイズ やる気と誇り 北信愛 ○ ○ 愛が配下時颯馬と同国配置しなくても良い 更新フェイズ エロス(お慕いしてますし) 北信愛 ○ ○ 南部家滅亡?愛が死亡時 更新フェイズ低確率 陵辱 津軽為信 ○ × 為信が配下時颯馬と同国配置 為信に会う 三国志について 津軽為信 ○ ○ 上記イベント発生後 更新フェイズ低確率 エロス(候補の中に) 最上義守 ○ × 義守が配下時 もがみんに会う お兄さんとよんでいいですか? 最上義守 × × 義守が配下時上記イベント後颯馬と同国配置 更新フェイズ 白狐を拾う 最上義守 × × 上記イベント発生後 女に会う 白寿の様子 最上義守 細川幽斎 × × 上記イベント後将軍家が配下時 女に会う 玉藻前と殺生石 最上義守 ○ × 上記イベント後大田原城に颯馬と配置ランダム 更新フェイズ 最上義光加入※大田原城配置武将を5人以下に当主の居城も空きが必要 最上義守 最上義光 × × 上記イベント後義光と同国配置 女に会う 義光の姿絵 最上義守 最上義光 ○ × 上記イベント後義光と同国配置 女に会う 約束 最上義守 ○ ○ 上記イベント後義光と同国配置 女に会う エロス(義守は魅力的) 最上義光 ○ ○ 義光が配下時 更新フェイズ お風呂 最上義光 里見義尭 × × 義光、義尭を登用同国配置 更新フェイズ 空気の読めない里見さん 最上義光 村上さん × × 義光、村上さんを登用同国配置 更新フェイズ 鮭をとってきて 最上義光 島津四姉妹 × × 義光と島津4姉妹を同国配置( 島津シナリオのみ ) 更新フェイズ 義光でもふもふ 最上義光 最上義守足利義輝 × × 義光と義守・義輝を同国配置 更新フェイズ 最上蝋燭を褒める義輝義光と義輝が一触即発・止める義守 佐竹義重 真壁氏幹 ○ × 佐竹家が存続&両名が生存or同国配置?(要確認) 更新フェイズ低確率 鬼佐竹と鬼真壁(※配下じゃなくてもいい) 長野業正 ○ ○ 業正が配下時颯馬と同国配置? 更新フェイズ エロス(童貞狩り) 正木時茂 ○ ○ 時茂が配下時 女に会う 着替えを覗く 正木時茂 ○ ○ 時茂が配下時颯馬と同国配置? 更新フェイズ 108の嫁御修行の第一歩 パイズリ 正木時茂 ○ ○ 時茂が配下時颯馬と同国配置? エロス(遠征の前に) 正木時茂 ○ ○ 里美家滅亡(仕官先滅亡)?時茂が死亡?ランダム 更新フェイズ 陵辱 北条早雲 ○ ○ 早雲が配下時ランダム? 更新フェイズ エロス(早雲に絞られる) 北条早雲 北条氏康 ○ ○ 上記イベント発生後早雲と氏康が同国配置? 更新フェイズ低確率 エロス(母子で手コキ) 北条早雲 北条氏康 ○ ○ 上記イベント発生後早雲と氏康が同国配置? 更新フェイズ低確率 エロス(氏康フェラ) 北条氏康 ○ ○ 上記イベント発生後 更新フェイズ低確率 エロス(快楽の虜) 今川氏真 ○ × 氏真が配下時 氏真に会う 歌会 今川氏真 ○ × 上記イベント発生後颯馬と同国配置支配国5以上?11T以降? 氏真に会う 料理 今川氏真 ○ ○ (上記イベ発生後?)颯馬と同国配置支配国5以上?33T以降? 氏真に会う エロス(膳) 斉藤道三 ○ × 斎藤家が存続&道三が生存道三と戦ったことがある 更新フェイズ低確率 城に招かれる颯馬 村上義清 ○ × 村上家存続&義清生存 更新フェイズ低確率 兵に気合を入れる義清 村上義清 ○ ○ 上記イベント後、村上家存続&義清生存 更新フェイズ低確率 柔軟体操でぽろり(※配下じゃなくてもいい) 村上義清 ○ ○ 義清が配下時颯馬と同国配置 義清に会う 水浴び 村上義清 ○ ○ 前イベ発生後、颯馬と同国配置 義清に会う エロス(安中が留守) 朝倉宗滴 ○ × 宗滴が配下時 宗滴に会う 早朝の瞑想 朝倉宗滴 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 宗滴に会う パイズリ 朝倉宗滴 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置? 宗滴に会う 海辺H 朝倉宗滴 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置? 宗滴に会う 海辺H2 朝倉宗滴 朝倉景鏡 ○ × 両者が朝倉家臣or同国配置(要確認) 更新フェイズ低確率 景鏡を咎める宗滴 朝倉宗滴 ○ × 上記イベント後?宗滴が朝倉家臣? 更新フェイズ低確率 出陣イベ 朝倉宗滴 成松信勝 ? ? 同国配置 更新フェイズ低確率 武士の本義(シグルイと勝事が本にて候) 藤堂高虎 ○ ○ 高虎が配下時 更新フェイズ低確率 エロス(多趣味な高虎) 京極高次 ○ ○ 高次が配下時 高次に会う エロス(風呂上り) 下間頼廉 ○ ○ 頼廉が配下時 頼廉に会う エロス(頼廉のお礼) 三好長慶 ○ ○ 長慶が配下時 長慶に会う エロス(長慶初飲酒) 松永久秀 織田信長 ○ ○ 織田家が滅んでいる(自分で滅ぼしても可)久秀が存命(配下でも敵国でもOK) 更新フェイズ発生しづらい? 久秀に陵辱される信長 松永久秀 ○ × 久秀が生存 更新フェイズ 舞 松永久秀 ○ ○ 久秀が配下時 久秀に会う お茶会その1 松永久秀 ○ ○ 上記イベント発生後 久秀に会う お茶会その2選択肢「飲む」でCG付きイベント「飲まない」だと会話のみ 松永久秀 ○ ○ 上記イベント発生後お茶会その2の選択肢で「飲む」を選択している?主人公とは別国配置でも発生する模様 更新フェイズ低確率 主人公に夜這い 尼子晴久 宇喜多直家 × × 同城配置(同国配置?)ランダム? 更新フェイズ 運と力 尼子経久 ○ ○ 経久が配下時颯馬と同国配置? 更新フェイズ エロス(大陸の房中術) 山中鹿介 ○ × ? 更新フェイズ 月に祈る(我に七難八苦を与えたまえ) 山中鹿介 ○ ○ 鹿介が配下時颯馬と同国配置 鹿介に会う エロス(山中で青○) 弘中隆兼 ○ ○ 隆兼が配下時颯馬と同国配置 更新フェイズ エロス(付け文) 相良武任 ○ ○ 武任を配下に 武任に会う エロス(口説かれる) 河野通直 ○ ○ 通直が配下時 通直に会う 海の遊びでぽろり+パイズリ+騎乗位 長宗我部元親 久武チカ × × 元親が生存、チカが長宗我部家臣(6T以降?)(支配国1以上?)ランダム 更新フェイズ 喧嘩 長宗我部元親 ○ ○ 元親とチカが配下時 元親に会う 夢に出る元親一緒にお風呂選択肢関係なし 長宗我部元親 ○ ○ 上記イベント後元親が配下時選択肢は関係ない 元親に会う 女の子? 長宗我部元親 久武チカ ○ × 上記イベント後元親とチカが配下時元親とチカを同国配置選択肢は関係ない 元親に会う 特訓する元親鼻で笑うチカ 長宗我部元親 久武チカ ○ × 上記イベント後元親とチカが配下時元親とチカを同国配置選択肢は関係ない 女に会う 元親、チカと海水浴 長宗我部元親 ○ ○ 上記イベント後元親が配下時颯馬と同国配置 元親に会う エロス(衆道) 長宗我部元親 最上義守 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ 励ましあう二人 長宗我部元親 九鬼嘉隆 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ イラつく嘉隆謝る元親 一条パウロ ○ × パウロが配下時 更新フェイズ低確率 土佐一条家の姫 一条パウロ ○ ○ 上記イベント後パウロが配下時 パウロに会う エロス(別れの前に)(会話差分がある) 鍋島直茂 ○ ○ 直茂が配下時ランダム 更新フェイズ発生しづらい? エロス(仮面の下) 円城寺胤 ○ × 胤が配下時 胤に会う くまー 円城寺胤 ○ ○ 前イベ発生後、颯馬と同国 胤に会う エロス(飲み比べ) 信常エリ ○ × エリが配下時 エリに会う モデル(女給さん) 信常エリ ○ ○ 前イベ発生後颯馬と同国 エリに会う エロス(酒の勢い) 足利将軍家 ○ ○ 13T以降60Tまで? 更新フェイズ低確率 越前で海水浴 足利義輝 ○ ○ 将軍家受入後颯馬と同国 更新フェイズ低確率 エロス 細川幽斎 細川藤孝 ○ ○ 上記イベント後 更新フェイズ低確率 姉妹エロス 足利義輝 朝倉宗滴 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ 剣の事 足利義輝 真壁氏幹 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ 卜伝の事 足利義輝 立花道雪 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ 銘刀吉光 細川姉妹 朝倉宗滴 × × 同国配置ランダム 更新フェイズ 先祖の事 石田二成 ○ ○ 石田二成が配下時 女に会う エロス 石田二成 島左近 ○ ○ 同国配置 更新フェイズ低確率 エロス 村上さん ○ × 村上さんが配下時颯馬と同国配置 村上さんに会う 土左衛門? 村上さん ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 村上さんに会う ひとりぼっちの海賊エロス(助力) 村上さん 九鬼嘉隆 × × 同国配置ランダム? 更新フェイズ 海賊談義 ROMちゃん ○ ○ ROMちゃんが配下時颯馬と同国配置 女に会う エロス(旦那様探し) ROMちゃん ○ ○ ROMちゃん死亡後? 更新フェイズ低確率 少年達の鬼退治(洗脳) 杉田玄白 ○ × 玄白が配下時低確率ランダム 玄白に会う 日光浴「女に会う」に出たり入ったりを何回も繰り返す(実際に会う必要はない)と、その内登場する登場後会わずに「女に会う」から出ると、いなくなってしまう 杉田玄白 ○ ○ 上記イベント後 玄白に会う パイズリ ペリー提督 ○ × 颯馬を相模国内に配置 更新フェイズ ペリー提督登場 ペリー提督 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 ペリーと会う 故郷の手がかり捜査作戦 ペリー提督 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 ペリーと会う 温泉 ペリー提督 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 ペリーと会う ペリーズブートキャンプ ペリー提督 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 ペリーと会う ペリーズブートキャンプ2 ペリー提督 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 ペリーと会う ペリーズブートキャンプ3 デュクシー ○ × デュクシーが配下時低確率ランダム デュクシーに会う ゴキブリ退治「女に会う」に出たり入ったりを何回も繰り返す(実際に会う必要はない)と、その内登場する登場後会わずに「女に会う」から出ると、いなくなってしまう デュクシー ○ ○ 上記イベント後ランダム 更新フェイズ エロス(データ採取) 由利 ○ × 由利が配下時 由利に会う 犬に追われる由利 由利 ○ × 上記イベント後颯馬と同国配置 由利に会う 由利の山ごもり修行 由利 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 由利に会う 木に引っかかる由利 由利 ○ ○ 上記イベント後颯馬と同国配置 由利に会う エロス(由利の淫術) 源義経 ? ? ソフマップ予約特典をインスコして新規開始国内統一後 更新フェイズ 源義経加入※当主・颯馬居城の武将枠を空けておく必要アリ?(→バグ関連) 源義経 ○ × 配置条件は無し乱数次第(相当出難い) 義経と会う 呼んだはいいけど忘れてたCGはあるが登録されない回想も登録されないロードを一回もしないで数十ターン経過すると、「女に会う」に登場登場後会わなくても、ロードをしない限りは「女に会う」に登場し続ける 合戦イベント 自分から攻め込んだ時のみ発生。相手から攻め込まれた場合は条件の武将同士でもイベントは発生しません。 武将1 武将2 CG 発生条件等 発生条件 イベント内容 佐竹義重 伊達政宗 × 義重と政宗が戦闘 継いだ名 佐竹義重 柴田勝家 × 義重と勝家が戦闘 鬼同士 龍造寺隆信 柴田勝家 × 龍造寺と勝家が戦闘 熊と金太郎 十河一存 柴田勝家 × 一存と勝家が戦闘 鬼比べ 丹羽長秀 柴田勝家 × 長秀と勝家が戦闘 丹羽のオッサンが怖くなった 十河一存 佐竹義重 × 一存と義重が戦闘 鬼比べ 足利義輝? 松永久秀 × 足利将軍と久秀が戦闘 南部信直 織田信長 × 信直と信長が戦闘 愚痴 北信愛 円城寺胤 × 愛と胤が戦闘 矢文で名乗り 最上義光 宇喜多直家 × 義光と直家が戦闘 面妖な二人 徳川家康 島津義久 × 家康と義久が戦闘 島津の軍規 島津義弘 立花道雪 × 義弘と道雪が戦闘 鬼同士 島津家久 信常エリ × 家久とエリが戦闘 長宗我部元親 木下藤吉郎 × 元親と藤吉郎が戦闘 鳥なき島の蝙蝠 浅井長政 木下藤吉郎 × 長政と藤吉郎が戦闘 猿VS猿夜叉丸 柴田勝家 木下藤吉郎 × 勝家と藤吉郎が戦闘 猿比べ 丹羽長秀 木下藤吉郎 × 長秀と藤吉郎が戦闘 モンキー帝国 高橋紹運 上杉謙信 × 紹運と謙信が戦闘 仁と義 北条早雲 斎藤道三 × 道三と早雲が戦闘 下克上の先達 北条早雲 里見義尭 × 義尭と早雲が戦闘 女狐と犬玉(八犬伝?) 斎藤道三 伊達政宗 × 道三と政宗が戦闘 風魔 服部半蔵 × 風魔と服部半蔵が戦闘 寡黙なNINJAたち 長宗我部元親 久武チカ のイベントは大友ルート 支配国4で30ターンくらいで発生したのでどのルートでもでるのではないかと -- あびゃく (2010-02-24 16 37 09) 松永久秀の主人公に夜這いのイベントは違う土地でも発生を確認しました -- キラ (2010-02-24 21 14 53) 松永久秀の信長陵辱は久秀が配下でも発生しました -- かぜ (2010-02-25 01 15 20) 佐竹義重と柴田勝家との敵同士で合戦のときに、会話イベント発生。内容は鬼と名のつく武将うんぬんの話 -- 吉法師 (2010-02-25 09 40 30) 長宗我部元親と久武チカの喧嘩イベント、序盤6ターン、支配国1国で確認 -- 名無しさん (2010-02-25 10 49 27) 義光と島津四姉妹のイベント、島津の方に書いてきたけど、こっちのは消してもいい? -- 名無しさん (2010-02-25 14 26 58) ↑島津家ルート限定だし、消していいよ。 -- 名無しさん (2010-02-25 14 35 14) 松永久秀のお茶会その2、別国配置でも発生確認 -- 名無しさん (2010-02-25 15 14 10) 情報ありー。あと島津四姉妹と義光のイベントは 義光のイベントがなにがあるのか調べたいって人用に残しておいてもいいんでない? -- るみな (2010-02-25 18 43 58) 津軽為信のシーンは主人公と違う国で起きました -- 名無しさん (2010-02-25 18 49 39) 信長ルートを終わらせたけど源義経の登場後のイベントが出なかった・・・誰か出し方を教えてください -- 名無しさん (2010-02-25 19 07 42) 将軍一行のはココでいいのかな。足利義輝&朝倉宗滴で剣の事、細川姉妹&朝倉宗滴で先祖の事、足利義輝&真壁で卜伝の事。同国配置でそれぞれ更新フェイズにイベント発生を確認。 -- 名無しさん (2010-02-25 20 58 55) 最上親子はエッチイベントまで同国配置 -- 名無しさん (2010-02-26 05 54 30) 島津義弘 立花道雪 戦闘すると「鬼同士」イベント発生 -- 名無しさん (2010-02-26 16 59 24) 義輝と道雪も同国配置で更新フェイズのイベントあり -- 名無しさん (2010-02-26 18 23 00) ↑↑↑ごめ、最上親子関連は主人公も一緒に同国で(会いに行く)。 北条親子もエッチ有り(親子丼臭いの、ターン頭・自動)。 北条親子Hは『親子のみ同国、主人公は別国』で発生した。 先に早雲単独のH見ないとダメ臭い。 -- 名無しさん (2010-02-26 20 41 54) 宗滴の座禅イベント、同国配置でなくても引き抜き直後に「女に会う」が出ました。 -- 名無しさん (2010-02-26 21 27 42) ↑↑の後、更新フェイズで氏康ピンでのフェラがありました -- 名無しさん (2010-02-27 00 01 18) 村上義清、「女に会う」で水浴びイベント。その後もう一度「女に会う」でHイベント どちらも主人公が同国配置。両方ともCGと回想あり 内容的に日本海側とか、寒い国に配置してると発生しない……と思う -- 名無しさん (2010-02-27 00 37 13) 更新フェイズに色に溺れる氏康のイベント。 フェラの後で。確率低め? -- 名無しさん (2010-02-27 01 24 04) 十河と勝家で合戦前に「鬼比べ」の会話イベント -- 名無しさん (2010-02-27 01 25 29) 北条親子関係って更新フェイズオンリーなのかしら…そーまと同城で50ターン粘ってもダメだ… -- 名無しさん (2010-02-27 03 35 44) ↑みたい。国は関係ない。 なんか、俺の場合早いターン(30~80位)で一気に押し寄せてきた感じ。 とりあえずそーまと親子をガンガン内政&戦で使いまくってみては。ガンガレ -- 名無しさん (2010-02-27 06 55 25) 長野業正イベントが見れません、どうすれ見れますか? -- 名無しさん (2010-02-27 07 32 35) 将軍一行のイベントが海水浴だけしか見れません。他にないのでしょうか? -- 左馬之助 (2010-02-28 05 42 52) 対象武将が自分の配下でなくても起こるイベントは分けて欲しいな。 -- 名無しさん (2010-02-28 07 44 28) 上の方、それは高望みです。それに、すべてのキャラを降せばよろしのでは? -- 左馬之助 (2010-02-28 09 59 20) 一条パウロはHイベんとき島津の軍師って言ってたから島津限定の可能性がある -- 名無しさん (2010-02-28 13 11 18) 一条パウロのHイベントは織田でもおきましたよ。 -- 名無しさん (2010-02-28 14 08 55) てことは全家の差分文章があるってことかな? -- 名無しさん (2010-02-28 15 15 53) シーン鑑賞で見直してみたら「織田家の軍師」と言っていたので、差分があるみたいですね。 -- 名無しさん (2010-02-28 15 38 50) 足利将軍が久秀のいる城に乗り込むと合戦イベントが発生しますよー。 -- 名無しさん (2010-02-28 16 52 03) 将軍一行のイベントは義輝のみと藤考&幽斎のエロシーンがそれぞれ一回確認しました。 -- 名無しさん (2010-02-28 21 41 48) ↑将軍一行のイベントは更新フェイズ時に主人公とは別国配置でした。 -- 名無しさん (2010-02-28 21 52 42) 大友ルートにて信常エリ対島津家久の合戦前会話確認しました。 おそらく全ルート共通ぽいのでこちらに書いておきます。 -- 名無しさん (2010-02-28 23 31 40) 長宗我部元親では主人公と久武チカと長宗我部元親で海に行くイベント、 長宗我部元親とのHイベントが島津ルートで確認しました。 -- 名無しさん (2010-03-01 02 55 21) 杉田玄白はランダムで女に会うに出現して杉田玄白の日光浴?イベント発生確認。 -- 名無しさん (2010-03-01 03 03 22) ↑の次に女に会う出杉田玄白のパイズリイペント発生確認。 -- 名無しさん (2010-03-01 03 12 47) 由利仲間になってすぐに女に会うで犬に追われるイベント発生確認。 -- 名無しさん (2010-03-01 03 41 06) デュクシー、ランダムで女に会うでゴキブリ退治イベント発生確認。 -- 名無しさん (2010-03-01 03 42 01) 今川氏真の料理イベント、信長ルートで11ターンで発生。 -- 名無しさん (2010-03-01 05 12 07) 条件が良く解らないが、久秀が舞を舞うCGイベントが更新フェイズで発生する。 内容から、裏切り回数が関係する可能性も。回想無。 -- 名無しさん (2010-03-01 06 28 15) ここまでのコメント内容を追加しました。このまま表を継ぎ足していくとものすごい長さになりそう -- 名無しさん (2010-03-01 17 34 28) 龍造寺四天王の成松信勝と朝倉宗滴、更新時にイベント発生 同じ場所に配置時? -- 名無しさん (2010-03-01 21 08 10) ↑↑地方ごとや勢力ごとに分けてみては? -- 名無しさん (2010-03-01 21 38 12) 宇喜多直家と尼子晴久、更新時に会話イベント発生。同城配置だった。 同国配置では不明。 -- 名無しさん (2010-03-01 21 50 26) 偶然かもしれんが、業正で箕輪城を攻めとったら更新フェイズでイベント発生。ちなみに颯馬も同国に配置 -- 名無しさん (2010-03-01 22 58 44) 合戦イベント 家康→義久 -- 名無しさん (2010-03-01 22 59 41) シーン回想の最後と最後から3番目はどうしたら出るのでしょうか? 最後から2番目伊達EDで4番目は上杉+武田クリアで出ました。 -- 名無しさん (2010-03-02 07 29 01) ↑シーン最後は伊達ルートに書いてあるENDには必要ないって奴。 wikiの通りにしたらでるはずです 3番目は織田クリア?後のおまけ(ペリーと信長)かな -- 名無しさん (2010-03-02 09 30 07) デュクシー、ゴキブリイベント後更新フェイズでHイベント発生。颯馬とは他国配置 弘中隆兼、更新フェイズでHイベント発生。颯馬とは同国配置 -- 名無しさん (2010-03-02 11 57 54) 足利将軍家の海水浴イベント 島津13T 薩摩・大隈制圧 大隈制圧の次のTで発生 -- 名無しさん (2010-03-02 12 58 04) 虎綱春日さんのイベントがどうしても起きないです。教えて頂けませんか? -- 名無しさん (2010-03-02 15 21 20) 鍋島Hイベ更新フェイズであり。 起きたときは100ターンくらいでで12ヶ国ぐらいでたぶん相馬と鍋島レベ3(MAX)かと。 武田ルートで攻撃したころは豊後でも関係ないと思う あと、でにくいかと思われ。 -- 名無しさん (2010-03-02 16 05 56) 虎綱春日さんのイベントがどうしても起きないです。教えて頂けませんか? -- 名無しさん (2010-03-02 18 51 53) 河野通直配下時女に会うで海の遊びでぽろり+パイズリ+騎乗位 -- アディ (2010-03-02 21 33 47) 鍋島さんのランダムイベント、主人公も鍋島さんもレベル1で発生確認。 -- 名無しさん (2010-03-03 01 36 58) 弘中隆兼同国更新フェイズにイベント発生を確認 -- 名無し (2010-03-03 02 57 46) 一応家康と久ねえの合戦イベの補足。 内容は島津の軍規について。 -- 名無しさん (2010-03-03 11 33 14) 合戦イベント 左側から攻めた 直江兼続 → 伊達政宗 怒ってる正宗とあしらう兼続 直江兼続 → 片倉景綱 お互い大変な主君持っちゃったね 武田信玄 → 立花道雪 虎 vs 雷神 -- 名無しさん (2010-03-03 13 55 48) 虎綱春日さんのイベントがどうしても起きないです。教えて頂けませんか? -- 名無しさん (2010-03-03 18 11 11) 合戦イベント 左側から攻めた 直江兼続 → 真田幸村 挨拶? -- 名無しさん (2010-03-03 22 35 01) 虎綱春日は同国の時にコマンドが出るはずです。領国が少ないのでは? -- 左馬之助 (2010-03-04 00 52 47) トップ画面の立花道花の隣の金髪のキャラは誰ですか? 教えてもらえませんか?お願いします。 -- 名無しさん (2010-03-04 03 48 23) ↑島左近 -- 名無しさん (2010-03-04 04 06 44) 島左近と石田二成のイベントはどうしたら起きるか教えて頂けませんか? -- 名無しさん (2010-03-04 06 31 03) ↑基本わかってることは全部コメントされてる、もしくはwiki本文に載ってる。 それ見てわかんなきゃ他所行った方がいいと思うよ。 -- 名無しさん (2010-03-04 08 51 33) 117T更新フェイズで山中鹿介の「我に七難八苦を与えたまえ」。 それより前のTでは、尼子経久のエロ。 経久は主人公と同国だったけど、条件かどうかは不明。 -- サムス (2010-03-04 11 21 52) 足利将軍家海水浴イベント 武田13T目・颯馬レベル1で発生 甲斐・北信濃・南信濃完全支配 おそらく13T目以降確定? -- ever (2010-03-04 13 20 20) 合戦イベントで、最上義守と伊達政宗を確認。 -- might (2010-03-04 16 11 45) 虎綱春日イベント何時ごろ起きましたか?ひたすらやっても出ません。 何か条件あるのですか?詳細お願いします。 -- 名無しさん (2010-03-04 17 22 15) 北条親子イベント一回目、ソウマと同国にいなくても発生したので修正 -- (2010-03-04 17 29 24) 北条親子イベント二回目、及び氏康イベント、ソウマと同国にいなくても発生したので修正 -- (2010-03-04 17 53 38) 藤堂高虎は更新フェイズ。「女に会う」じゃない。 -- 名無しさん (2010-03-04 18 30 03) 鍋島さんHは引き抜いたら結構早く出たとよ。たしか颯馬と同国配置で。あと個人的に鍋島さんイベント他にもないか教えてください -- 桂馬 (2010-03-04 19 15 53) ↑無い。 ところで、地方別のページから別の地方のページに直接飛べるようにしたらどうだろう。いちいちこのページに戻ってから別の地方のページに入るのめんどいし。 あと近畿抜けてる。 -- 名無しさん (2010-03-05 02 00 45) 南部信直が織田のいる城に攻めたら会話イベント発生。 南部が信長に愚痴ってる会話。 -- 名無しさん (2010-03-05 12 00 49) 十河一存の鬼くらべは佐竹義重でも発生確認。 ひょっとしたら道雪とか、鬼を冠する武将とそれぞれあるのかも。 -- 名無しさん (2010-03-05 14 38 59) 近畿地方を追加しました。 東海・甲信越を関東に移動したのでページ名に齟齬が出ています。 wikiメンバーの方、ページ名の変更お願いできますか? -- 名無しさん (2010-03-05 16 07 56) 北信愛凌辱イベ、伊達28T目で発生確認 北陸奥・中陸奥完全支配で支配国2、南部滅亡 わかる範囲で修正しておきました。 -- ever (2010-03-06 01 28 24) 提案なんだけど、合戦イベントだけ分割したほうがいいかもー。 イベント情報と一緒に書いてあった方が見やすいのかな? -- 名無しさん (2010-03-06 02 21 53) 木下藤吉郎と浅井長政で合戦イベント発生。猿VS猿夜叉丸 -- 名無しさん (2010-03-06 02 46 08) 一条派パウロを仲間にして主人公と同じ城に配置したのですが、 女に会うが出てきませんどなたか理由を知っていたら教えてもらえませんか? -- 名無し (2010-03-06 08 33 08) ↑ちなみに大友ルートです。よろしくお願いします。 -- 名無し (2010-03-06 09 05 59) 木下藤吉郎と長宗我部元親で合戦イベント -- 名無しさん (2010-03-06 09 28 58) ペリーズブートキャンプ3、支配国7・34Tで確認。 条件は女に会うの回数だけで他にはないのでは -- 名無しさん (2010-03-06 16 33 45) 一条は更新じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2010-03-07 04 11 46) 一条は始めが更新で次に女に会うですよ。 -- 左馬之助 (2010-03-07 06 59 14) 更新フェイズ時、長宗我部元親と九鬼嘉隆で会話あり。 同国配置。 -- 名無しさん (2010-03-07 11 27 46) 更新イベントで朝倉宗滴と細川姉妹との会話あり 会話内容は朝倉一族と細川一族です(たぶん・・・) 朝倉宗滴と細川姉妹を同国配置。 -- 名無しさん (2010-03-07 20 39 37) 島左近は、エロシーン無しでしょうか? -- 名無しさん (2010-03-08 00 52 14) 久部チカのエロスはないんかー!!! -- 桂馬 (2010-03-08 01 54 39) 島左近は石田二成とシーン有り -- 名無しさん (2010-03-08 13 08 02) ↑出すにはたぶん同城配置で更新ランダムだった思う -- 名無しさん (2010-03-08 13 11 01) 更新フェイズで斉藤道三の非エロイベント発生。 内容は道三がソウマを城に招くモノ。 織田で25ターン目に発生。おそらく同盟は破ってないけど、同盟は前提でなく道三の生存が前提の ランダムみたい。 -- 名無しさん (2010-03-08 23 12 33) 織田ルートで、颯馬がLv2の時に27ターン目の更新フェイズでペリー提督加入イベント発生しました。 颯馬は相模配置で支配国数は7です。 -- 名無しさん (2010-03-09 17 59 06) 上杉ルート66ターン目。 最上義光と里見義尭を同国配置で更新フェイズでイベント。 -- 名無しさん (2010-03-11 09 51 23) 玄白は楽市楽座×3直後に女に会うコマンドが発生。現在終盤ですが。 -- 名無しさん (2010-03-11 12 07 17) 朝倉宗滴の早朝の瞑想イベは同国配置必要なかったので修正 -- 名無しさん (2010-03-11 19 00 30) 北条早雲で斉藤道三の城を攻めると、合戦イベント発生。 -- 名無しさん (2010-03-11 19 08 58) 久秀>信長のヤツ、発生時期はランダムかと。ちなみに自分は、 近畿圏まで制してから回収の為に東海圏までバックしてる途中の 更新フェイズで発生した。 -- 名無しさん (2010-03-11 21 01 06) 朝倉宗滴イベで同国配置確定っぽいので?を削除 -- 名無しさん (2010-03-12 01 28 14) 石田二成と会うでエロイベント発生しました。 -- 名無しさん (2010-03-12 01 44 58) 源義経にはどうすれば会えますか? -- 名無しさん (2010-03-12 14 09 10) 源義経はソフマップ予約特典が必要。それのパッチをあてた状態で国内統一したら更新フェイズでイベントが発生する -- 名無しさん (2010-03-12 20 07 31) ↑自分の場合は治水開墾・楽市楽座を多用していたら偶然見れました 検証の為、MAP画面で一度セーブし、ロードした後は乱数が変動しているので消えていました その後50ターン程経過しましたが義経イベント発生せず。恐ろしい程の低確率かと思います イベント発生したこと自体が奇跡に近かったのかもしれません 「おまけ」で義経イベントは見れませんのでプレイで頑張るしかなさそうですね -- 名無しさん (2010-03-12 20 12 30) 御回答ありがとうございます。がんばってみます -- 名無しさん (2010-03-12 20 44 34) シーン鑑賞の2枚目左上(徳川三武将と謙信)の間ってなんですか? 4枚目右下(成美と宗麟)の間ってなんですか? -- 名無しさん (2010-03-13 12 39 49) 乱数は条件の一部なので、ランダムの表記を削除しないでもらえると有難い -- 名無しさん (2010-03-13 18 29 40) 佐竹と真壁の更新イベント同国でなくても発生した(104ターン目) -- 名無しさん (2010-03-13 20 44 47) 更新イベントで南部信直と木下昌直を同国配置で会話イベント -- 名無しさん (2010-03-13 22 10 34) 斉藤道三のイベントは織田ルート限定じゃないです、こっちは武田で出ました。 おそらくどのルートでも出るのでは?。 武田以外は現在未確認 -- 名無しさん (2010-03-13 23 48 10) ペリー提督、武田で2ターン目から加入確認したので修正 -- 名無しさん (2010-03-14 01 30 02) 島津家プレイで、義久から家康を攻めても合戦イベント発生。 修正お願いします。 -- 名無しさん (2010-03-14 09 08 52) もがみん白狐イベ、もがみん松山・颯馬岩付(ともに武蔵)で発生。同国であればおk -- 名無しさん (2010-03-14 20 49 29) ↑分割版で報告済みだった。分割版修正時にこちらも訂正してもらえるとうれしいかも -- 名無しさん (2010-03-14 20 52 27) 景鏡を咎める宗滴は、両者が同国でなくても発生しました。 -- 名無しさん (2010-03-15 10 53 31) 義経のCGはCG閲覧の最後のページのグレーの部分をクリックしたら見れました。 シーン回想は無理みたいです。 -- 名無しさん (2010-03-15 17 37 53) つまり、源義経がみたい場合はソフマップ予約特典がないと無理といことですか? -- 名無しさん (2010-03-15 18 01 19) 伊達政宗と斉藤道三で合戦イベントありです。 -- 名無しさん (2010-03-16 01 06 53) 里見義尭で北条早雲を攻めたら、合戦イベント発生。女狐と犬玉(八犬伝?) -- 名無しさん (2010-03-16 10 37 16) ペリー提督加入時、信長・光秀・半蔵のいた北信濃に配置されました。 大名と同じ城に配置されるという事なんでしょうか。 -- 名無しさん (2010-03-21 20 44 46) 早雲側から攻めても発生確認しました。>八犬伝イベント -- 名無しさん (2010-03-22 19 24 35) 大田原城に6人武将いても義光加入イベント発生しました。 -- 名無しさん (2010-03-24 16 31 19) 佐竹&真壁 二人とも解雇済みでイベント発生を確認 -- 名無しさん (2010-03-28 01 58 41) 皆さん北条イベフルコンプまでどれくらいかかりました? 全然起きなくて今3週目です… -- 名無し (2010-04-01 07 02 26) ↑武田ルート50ターンくらいで仲間にして全部見終わったのが250オーバーでした。 -- 名無しさん (2010-04-01 07 18 59) ↑↑上杉で57Tで石高1100確保。そこからはほとんど何もせず終了して北条1回目が91T・2回目102T・3回目152T・4回目158Tで終えました。 -- 名無しさん (2010-04-01 13 54 10) コメありがとうございます。 僕は800×2週でまだ見れずです… -- 名無し (2010-04-02 04 05 06) 伊達政宗と木下藤吉郎で合戦イベント発生 木下降伏後、政宗と同国?イベント発生 -- 名無しさん (2010-04-02 17 21 21) (最後のイベント)伊達ルートクリア後再度伊達のデータをロード 更新フェイズで発生を確認 伊達ルート統一前にできた方いますか? -- 名無しさん (2010-04-03 01 46 54) ↑イベント情報に伊達家という項目があるのだが・・・そちらを見て必要であればそこに書き込んでみてはどうだろうか。 -- 名無しさん (2010-04-03 02 50 18) おかげさまで北条イベコンプできました。 ありがとうございました。 -- 名無し (2010-04-03 05 17 48) 北条のイベント2出ねえ・・・。 1が100ターンくらいで発生したが2が500ターン超えても出ない。 ただターンを経過させるのも嫌になってきたな・・・。 -- 名無しさん (2010-04-04 17 29 40) 皆さん下間頼廉を配下にした時、どのルートではじめましたか? 一番近い毛利ルートではじめたのですが15ターンで下間頼廉が消えました -- 名無しさん (2010-04-04 18 52 00) ↑やったわけじゃないからわからないけど、毛利で陶、大内無視して右に突っ走ってみては? 途中で尼子経久と山中鹿介を引き抜けたらいけるかも。 イベント見るだけなら颯馬を連れて行って引き抜き(出来たっけ?)すればイベントだけは見れると思うよ。 ただ、この場合間違いなく孤立すると思うから、イベントみたらリセットで -- 名無しさん (2010-04-04 22 26 32) ↑↑俺は毛利で下間頼廉を配下にしたよ。進め方は↑の方が言ってる方法でいけたよ。でもホント孤立するから、捨てプレイのつもりで。 -- 名無しさん (2010-04-05 03 58 55) ↑自分は武田で上杉・北条・今川と同盟。三河で織田勢をうまく囲んで全滅。尾張を手に入れて美濃、この時点でまだ下間頼廉(本願寺勢)は余裕だったから、遠回りして越前へ。今川・北条が戦闘状態になったから、今川と同盟を切り遠江に侵攻。松永と同盟結び、山城・摂津の順で下間頼廉を配下にした。 -- 名無しさん (2010-04-05 17 43 38) ↑武田で始めて、ひたすら西進。主力部隊で美濃→北近江→山城→摂津と侵攻。 私の場合、14ターン目で摂津到達、15ターン目で引き抜き成功。 但し、下間頼廉はいつもふらふらしている本願寺法王,本願寺門徒衆に 共食いされやすいので、無事であるのか常に確認が必要。 (ひどい時には、1桁台のターンで殺害される。) 引き抜く前に殺されてしまう場合は、選択するコマンドを変更して、 CPU思考パターンの変更を促すしかない。 -- 名無しさん (2010-04-05 23 32 07) 今さらな質問で申し訳ないのですが、もがみんイベントの大田原城とはどこにあるのでしょうか? -- 名無しさん (2010-04-07 02 16 30) 最上義守と細川幽斎の「玉藻前と殺生石」イベントにて、 同国で颯馬・もがみん・足利御一行を配置して、 もがみんと幽斎を組んで合戦させて城を移すと、 次のターンで「女に会う(玉藻前と殺生石)」が出ました。 しかし、ロードして合戦させずに二人を別の国に配置したら起こりませんでした。 合戦はともかく、颯馬・もがみん・幽斎を同国に配置してターン経過。が条件かも知れません。 (もう少し詳しく検証したかったのですが間違えてセーブしてしまい後の祭り…) -- 名無しさん (2010-04-07 02 44 36) ↑いや検証する必要ないだろ・・・幽斎、同国配置にする必要無し。↑↑探せばいいだけ。 -- 名無しさん (2010-04-07 04 15 07) 北条早雲と斉藤道三とで会話イベント発生。 内容はうろ覚えですが確か成り上がったもの同士牽制しあうみたいな感じでした -- 名無しさん (2010-04-08 13 50 36) ↑ちなみに合戦イベントです -- 名無しさん (2010-04-08 13 51 12) 島左近と石田二成イベントはこの2人だけを同国配置でいいのでしょうか?それともさらに颯馬が一緒に居る必要があるのでしょうか? -- 名無しさん (2010-04-09 15 45 21) 朝倉宗滴、パイズリまでは覚えていないが「海辺H」イベントは同国でなくとも発生 -- 名無しさん (2010-04-11 19 39 41) 朝倉家イベント2「出陣」が起きない。条件は満たしているのですが。 朝倉家の支配地域や、同盟の有無など相当複雑な条件がありそう。 -- 名無しさん (2010-04-13 11 33 52) 佐竹自軍配下&真壁死亡の時に佐竹・真壁イベ発生しましたが・・・亡霊? -- 名無しさん (2010-04-13 20 05 37) ↑既出。2回以上起きることもあり。 -- 名無しさん (2010-04-13 21 34 29) 朝倉家イベント2「出陣」が起きません。 誰か発生したときの条件を教えてください。 -- 名無しさん (2010-04-18 02 39 03) なにも複雑な条件は無いぞ。朝倉家1発生済み、朝倉家が存続して宗滴が生存、あとは乱数の悪魔に勝利するしかない。朝倉を滅ぼさず統一もせずに999ターン待つか、別のストーリー大名家で始めてイベント発生する幸運を待て -- ↑、↑×4 (2010-04-18 21 14 56) 長宗我部元親エロシーン(←見たくなかった...orz) 颯馬別国でもイベント発生確認 -- 副会長 (2010-04-18 23 43 24) 島津ルートで三好長慶イベント発生確認しました 颯馬別国 -- 副会長 (2010-04-18 23 57 33) 三好イベント見てみたら 某御坂妹的な発言してから(←吹いたw) エロシーン発動しました -- 副会長 (2010-04-19 00 07 10) 佐竹さん家の真壁くんは仲間になる? -- 名無しさん (2010-04-19 12 38 20) スマソ 仲間になるのは確認できたorz 佐竹と真壁は同時に仲間になるのか? -- 名無しさん (2010-04-19 12 43 09) ↑伊達ルートで真壁と佐竹同時に仲間にできるの確認。他勢力は不明 -- 名無しさん (2010-04-29 06 02 58) CGコンプリートされた方、教えてください。4P(ページ)6枚目、7P14枚目、8P9枚目、12P3枚目、14P14枚目、16Pの最後。後これだけ解りません。誰のCGか判れば、頑張れるので、教えて下さい。 -- さる (2010-05-11 17 54 12) ↑wiki内のイベント情報見ていけば見てない、起きていないイベントが分かるはず。横着はダメ^^ -- 名無しさん (2010-05-11 19 43 40) ↑↑8P9枚目、16P最後はROMちゃん陵辱イベント。4P6枚目は謙信・宇佐美陵辱イベント。7P14枚目は最上義光のイベント。 14P14枚目は朝倉宗滴出陣イベント。12P3枚目は信玄VS謙信だがイベント起こしてもCG出ないのでどこで入手できるか不明。 -- 名無しさん (2010-05-11 22 26 04) ありがとうございます。どの武将でやるのがいいのかわからなくて、聞きました。この感じだと、武田で粘っていけばいいのかなぁ。まぁ、頑張ってみます。 -- さる (2010-05-13 16 58 23) アップ後、武田でプレイ。上泉信綱が攻めてきてビックリした。存在できるようになってよかったなオッサン -- 名無しさん (2010-05-18 00 38 32) 敵:織田信長、味方:木下藤吉郎。信長の居る城に攻め込んだら、合戦イベント発生。 CG無し。 猿『俺は俺の旗の下、自由に生きるんだぜっ!』 何この猿...カッコイイ/// -- 篠 (2010-05-20 19 00 44) 足利義光で松永久秀のいる城にせめると合戦イベント確認。 -- 篠 (2010-05-24 00 35 22) ↑それは義輝ですw。 全部のイベントを見たけど、朝倉家中イベント2だけ、バグか何かで起きなかった orz。見た人がいたら内容教えてください。 -- 名無しさん (2010-05-31 10 06 41) アップ後朝倉家中イベントがまったく1がまったくでないので、 宗滴出陣イベントが見れない誰か見れた人教えてください。 -- 光 (2010-06-04 15 52 31) 宗滴出陣イベントがまったく出ない。 宗ターン999を6回ぐらい繰り返しても出ない。 パッチ後に見た人居ますか? -- 名無しさん (2010-06-08 00 30 45) 最上義光と伊達政宗が戦闘で合戦イベント -- 名無しさん (2010-06-08 12 17 51) 宗滴の出陣イベントが出た人に聞きたいです どのルートで出ましたか?何ターンぐらいで出ましたか? 教えてください。何回やってもまったく出なくて困っています。 -- 名無しさん (2010-06-22 17 28 38) ↑どのルートでも見られました。 ただそのイベントに関係のある朝倉景鏡が死んだり朝倉家が滅びているとダメなのでは? 少なくとも自分は朝倉家が滅びていない間にしか見たことが有りません。 -- 名無しさん (2010-06-22 23 22 13) ↑Ver1.03aです。 -- 名無しさん (2010-06-22 23 23 38) ↑×3、5ターンめ位で見る事が出来た事もあったので、特にターン数は関係なさそう。 -- b (2010-06-23 01 11 04) ↑×4自分もまったく出ない。 朝倉イベント1は出るけど、出陣イベが出ない。 朝倉家存在、朝倉景鏡生きてても死亡していても。 他のCGはすべて回収したのに。後これだけなのに -- 名無しさん (2010-06-23 01 38 13) 宗滴の出陣イベント。 イベント1を見た。 朝倉宗滴が朝倉家を継いだ。 以上の条件の時に起こりました。 ただ、なかなか宗滴が朝倉家を継ぐことが無い。 景鏡か鳥居が継ぐ事が多い。 -- 名無しさん (2010-06-23 02 12 08) ↑×3、たぶん朝倉のイベント1と勘違いしている可能性があると思います。 自分もイベント1なら6ターン目で起こった事があったので。 -- 名無しさん (2010-06-23 02 39 51) ↑×4自分も出撃イベントだけが見れない。 景鏡を諌めるイベントは、毎回早いターンに見たけどその次が出ない。 他の宗滴の座禅とかは見たけど。 最後まで朝倉を残して999ターンまでやったけど -- 名無しさん (2010-06-23 03 17 18) ↑自分もまったく何十回やっても どのルートでも出なかったのでもう諦めた -- 名無しさん (2010-06-23 20 04 17) 自分も諦めました -- 名無しさん (2010-06-23 20 09 39) 本当、宗滴出陣出ませんね。宗滴当主に上手いことなったデータで、朝倉家が日本海経由で中国地方まで制圧しているにも関わらず、一向に出る気配が・・・ -- 名無しさん (2010-07-16 11 34 56) まあ、朝倉宗滴出陣イベントはメーカーが対応してくれるまで諦めるしか無いのでは…。自分もすべてのルートで試しましたが999ターンまでやってもダメでした。 -- 名無しさん (2010-07-17 01 36 35) 最上義光の出現の仕方がわかりません。教えてください -- 名無しさん (2010-07-18 13 31 12) ↑上記の欄見ても分からないのなら諦めるのが吉。 -- 名無しさん (2010-07-18 19 21 35) ↑×2まず最上義守を味方に引き入れる、将軍家のメンバーを味方にする、この二つは必須条件です。後は最上義守のイベントを天城颯馬と同国配置にして進めていけば問題ないでしょう。大田原城配置のイベント時には当主の居城(伊達ルートなら伊達正宗が配置されている城)の武将の数を5以下にしておく事も重要です。 -- 名無しさん (2010-07-19 21 23 54) ↑×3どうしても分からないのなら、最上義守と天城颯馬と細川幽斎(+当主)を同国配置にして「女に会う」でもがみん絡みのイベントを進めて行けば後は放置でOKです。 -- 名無しさん (2010-07-19 21 27 27) ↑幽斎と当主を同国配置にしておく必要はないですよ。もがみんと颯馬だけで十分。 -- 名無しさん (2010-07-20 17 04 17) ↑まあ幽斎も一緒に置いておけば分かりやすいのは確かだし、ついでに当主も一緒に置いておくのも分からんでもない。まあ戦力がキツイのなら別ですが…。でも将軍家メンバーが自軍にいるのならそんなにキツい事も無いでしょう。だから最上義守と天城颯馬と細川幽斎(+当主)を一緒に置いておくのは賛成出来ます。 -- 名無しさん (2010-07-20 23 36 36) ↑分かりやすいとかじゃなくて条件なんだろう。大田原城のイベントは義守と主人公の二人を配置すれば起きるのは確か。それ以降に義光帯同させればイベント進んでいくし他を同国配置させるのはあくまで好みの問題じゃないかと思う。そもそも将軍家の3人は会話イベントに必要なだけで62T以降ともなれば戦力には数えないと思われる。幽斎を同国配置ってのはよくここでは見かけることがあるが当主は・・・な。 -- 名無しさん (2010-07-21 07 09 37) 今川氏実の料理イベント 尾張三河遠江駿河の4国支配で発生 -- にゅ (2010-08-08 08 42 07) 今川氏実のエロス 上記4国支配で発生 -- にゅ (2010-08-08 08 55 07) ↑×3どのルートで攻略しているかによって62Tの時の状況はだいぶ異なるぞ…。 まあ条件だけを挙げるのなら確かに颯馬、もがみん、幽斎で良いけどさ…。 当主にしても戦力になっているかどうかなんてプレイヤー次第だし、当主にもよると思われ…。 -- 名無しさん (2010-08-15 22 02 32) 長宗我部イベント(元親、チカ捕獲済み、同国配置)が起こる気配も見せないんだが、更新フェイズのランダムイベント? 上には女に会うで起こるように書いてあるんだが・・・ -- 名無しさん (2010-08-18 22 11 16) ROMちゃんの洗脳イベントだけが発生していません。 誰か見た人はどのように発生させたか教えてください。 -- hiro (2010-09-08 23 42 23) ↑普通にROMちゃんの兵数を1にして敵国内で単騎籠城させて切腹させて、その後何ターンかして忘れた頃に更新フェイズで唐突に発生。 凌辱イベントはこれでコンプ可能。運が悪けりゃ999ターンまで粘っても発生しない -- 名無しさん (2010-09-09 21 04 42) やっぱり粘るしかないんですね。ありがとうございます。 -- hiro (2010-09-11 11 11 31) CG鑑賞の一番後ろのページの右上 後ろから二枚目のページの一番左の中段って何のCGですか? -- 名無しさん (2010-09-21 15 43 35) シーン5ページ目、ROMちゃん洗脳の前って誰のシーンでしょうか? 其処だけ分からない・・・。 -- 名無しさん (2010-10-04 12 24 22) ↑既出。上のほう見るといいぞ -- 名無しさん (2010-10-05 15 42 24) ↑×3 最後のページの右上はROMちゃん陵辱。左の中段は斉藤道三。 -- 名無しさん (2010-10-05 20 20 11) ↑×2のシーンは自己解決。 埋まっていないCGを見てたら義清のイベだと判明。 -- 名無しさん (2010-10-05 20 29 25) 朝倉宗滴出陣イベントcgだけでないんですけど、バグですか? -- 名無しさん (2010-10-12 00 06 54) 松永久秀のお茶会その1。久秀を配下にした後、颯馬と別国配置でも出たよ。 -- 名無しさん (2010-11-06 17 31 18) ↑基本的には配下にした直後は別国でもイベントは発生する。ただ一度同国になってまた別国だと消えた気がする。 -- 名無しさん (2010-11-07 00 31 51) 武田家で4ターン目に足利将軍家の水浴びイベント出たー -- 名無しさん (2010-12-03 14 16 00) 2周目、武田ルート。猿を引き抜いたうえで、信長を攻めたら合戦前会話イベント発生。既に情報あるかな? -- 名無しさん (2011-01-15 22 47 09) 今更ですがCG閲覧の8ページめ右から二番目中段のCG 4ページめの左から二番目上段のCGってなんですか? -- 名無しさん (2011-03-29 12 26 45) 杉田玄白一回目は夏限定かと -- 名無しさん (2011-04-06 18 49 41) ↑一覧見てねえだろ? -- 名無しさん (2011-04-07 03 16 37) 尼子経久の更新フェイズのHイベントって、親族?で当主の尼子晴久が死亡してると見れませんか?そうまと随分同国配置したが発生しない… -- ゆば (2012-10-25 09 11 03) ver1.03a、織田ルート、273T、別キャラの更新フェイズイベントCG・回想(エロ関連)回収のために、リセット ロードを繰り返す最中、ふと女に会うを見たら源義経とのHイベント出現。乱数によって出現する確率が相当低いだけであって、別にリセット ロードは使用しても問題ないと思われます。(以前に別シナリオ(島津ルート)で確認済みではあったが、それらの関係性は不明) -- ゆば (2012-10-25 09 32 57) 上義守 細川幽斎の玉藻前と殺生石イベントもしかして人数制限あるかも。大友ルートで250人以上いれば女に会うが出てくるが、首にしてそれ以下にすると出てこない。もしかして将軍家が仲間になった時よりも人数が減っていれば出てこない可能性高し。 -- 名無しさん (2013-07-26 17 28 35) ↑最上義守 -- 名無しさん (2013-07-26 17 44 22) 風魔で服部半蔵攻めたら合戦イベントありました。沈黙と…ニンッ!とかで意思疎通が出来ているNINJAふたりでした。 -- 富樫の婿 (2016-08-18 00 55 02) (新装版)弘中隆兼を颯馬と同国配置しても次の更新フェイズでイベ発生せず。ランダムか。 -- 富樫の婿 (2016-08-30 22 47 23) 弘中隆兼とのH、025Tから颯馬と同国配置し続けて、031T更新Fで発生確認。ランダムかと。(新装版Ver 1.0.1) -- 富樫の婿 (2016-09-01 03 31 55) ROMちゃんの洗脳イベント、本人が未登場ですが更新フェイズで発生しました。(新装版Ver 1.0.1) -- 富樫の婿 (2016-09-03 22 30 54) 「女に会う」朝倉宗滴1回目の、早朝の瞑想。回想登録はCGのみではシーンは登録されませんでした。(新装版Ver 1.0.1) -- 富樫の婿 (2016-09-04 13 07 52) 「女に会う」松永久秀1回目及び2回目のお茶会イベント。どちらも颯馬とは別国配置でも発生しました(新装版Ver 1.0.1) -- 富樫の婿 (2016-09-04 13 15 18) 木下藤吉郎と島津義弘で合戦台詞イベント発生 -- ゲーハー (2019-04-16 23 35 54) 名前 コメント
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空に映る黒い影。 普通の人間には鳥の影にしか見えないそれは、先日の風雨で完全に崩れ果てた小屋の残骸を前で退屈そうにしていた地下水の目には、はっきりと船の形として映っていた。 帆船の胴体に鳥のような翼が生やしたそれが、菱型の陣形を形成して宙に浮かんでいる。 恐らくは、軍艦だろう。民間の船でも複数で固まって行動することはあるが、規則的に整列することなど、まず無いといっていい。 訓練でもしているのだろうか。 そう思って様子を見ていると、さらに西から別の艦隊が近付いてくる。トリステインの西にはアルビオンしか存在しないのだから、あれはアルビオンの艦隊なのだろう。 しかし、こんな時期にアルビオンがトリステインを艦隊で訪問する理由が分からない。アルビオンは内戦を終えたばかりで、他国にちょっかいを出す余力は無いはずなのだから。 「なあ、ウェールズの兄ちゃんよ。この時期って、余所の国が訪ねて来るような大きなイベントなんてあったか?」 つい最近まで王族だったウェールズなら、多少は情報を持っているだろうと訊ねる。 数日の寝床としていた小屋の残骸から使えそうな廃材を探していたウェールズが、顔を上げて首を傾げた。 「そういった話は……、いや、一つだけ心当たりがあるな。しかし、どうしたんだ、突然?」 一瞬だけ浮かんだ暗い表情を隠して、地下水の見上げる視線の先を追う。 ウェールズの目では、ミノタウロスの体を通して視界を確保している地下水ほど、精密に空に浮かぶものを認識することは出来ない。 随分と大きな鳥が飛んでいるな。という言葉がウェールズの口から洩れた為に、それが船であることを地下水が伝えて、初めて納得がいったように頷いた。 「アレは、軍艦なのか?」 「確証は無いが、十中八九間違いねえよ」 更なる補足で状況を把握したのか、深刻そうにウェールズが口元を引き締めたのとほぼ同時に、それは起こった。 アルビオン軍艦が煙を幾つか吐き出し、続いてトリステインの軍艦も舷側から煙を吐き出す。 それは、艦隊同士が行う歓迎と感謝の意味が込められた、礼砲だ。当然の如く実弾は装填されていない。 はずだった。 「おいおいおい、なんか火を噴いてるぜ」 「ああ、煙が見える。アルビオン側の船か?」 「たぶんな。奥に居た一隻が落ちた」 派手な黒煙を上げて、景色の向こうに影が一つ沈んでいく。距離があるために遅く届いた爆発音が、妙に間抜けなものに聞こえた。 「なんか、嫌な予感がするんだが……。兄さんよ、心当たりがあるんだろ?知ってることがあるなら教えてくれ」 そう言っている間に、アルビオン側の船が砲を撃ち始める。一度目の斉射でトリステイン艦隊の陣が崩れ、二度目の斉射で先頭に浮かんでいた船が爆散した。 今頃になってトリステイン艦隊も砲を撃ち始めたが、動きがバラバラでアルビオン艦隊に各個撃破の的とされている。結末は、火を見るより明らかであろう。 「バカな!今のアルビオンに先端を開く力など残っていないはず……!いや、契約が果たされればゲルマニアの横槍が入る。その前に決着をつけるつもりか?だが、足りぬ戦力を補うために奇襲までかけて……、なんという恥知らずな!」 シャルロット経由で知ったアンリエッタの政略結婚の話を思い出し、目に映る現状に当て嵌めていく。 それは、トリステインにいる誰よりも正確に、アルビオンの行動原理を導き出していた。 「良く分からんが、戦争が始まるんだな?ってことは、船が見えるほど近いこの村は……」 「狙われるだろうな。刈り入れ時の麦のお陰で、食料の現地調達は容易だろう。陣を築くのに適した草原も、戦略的に優位な丘の上という条件まで整っている。トリステイン侵攻のための橋頭堡を築くのには、理想的な場所だ」 湧き出す苛立ちに爪を噛み、ウェールズはまだ砲を打ち合っているアルビオンとトリステインの艦隊を睨みつける。 トリステイン艦隊は圧倒的劣勢で、もう最後の船が沈もうとしている。アルビオン側の損耗は小さく、小さな船が二隻ほど煙を上げているだけだった。 竜騎兵が最後のトリステイン艦から飛び立ち、東へと向かう姿が見える。それを追って、アルビオンも竜騎兵を動かすが、速度がほとんど同じだったのだろう。まるで追いつく様子が無く、短い追いかけっこの末に諦めたように進路を変えた。 「こっちに来るぜ!?」 「1、2、3……、4騎か。竜騎兵を落とすのは容易ではないぞ。どうする?」 既に杖を抜き、戦う気を見せているウェールズに、地下水はミノタウロスの体をブルリと震わせて、首を横に振った。 「戦うつもりか?冗談だろ。竜のブレスをまともに浴びたら、いくらミノタウロスの毛皮でも黒焦げなんだぜ?騎手を撃ち落せるホル・ホースの旦那が本調子なら良かったが、今はダメみたいだし、逃げる以外に選択肢はねえよ」 返事を待っている時間すら惜しいのか、竜騎兵たちが来る方向とは逆の方向に向けて地下水は走り出す。 それに追従することなく仁王立ちするウェールズは、そんな地下水に一声かけて、自身は杖を構えた。 「ならば、君には村の住人達の避難と援軍の要請を頼みたい!確か、滞在している学院の教員に炎の使い手がいるはずだ!」 「おう、わかった!精々頑張れよ!」 振り返りもせず村の方向へと走る地下水を目で追ったウェールズは、その迷いの無い言葉に満足そうに笑ってから、ちょっと寂しそうに眉の形を変えた。 「分かってはいたのだが……、うむ。友人という感覚はないのだな」 一度も立ち止まらず、欠片も心配してくれない冷たい認識が、なんだか無性に恨めしかった。 トリステイン艦隊とアルビオン艦隊の戦闘が始まり、そして終結してから程無くして、タルブの村は混乱に陥った。 地下水が敵の襲来を教えたからではない。 それを伝えに来た地下水の姿を見て、ミノタウロスが村を襲撃したと勘違いしたからだ。 これがオーク鬼なら人々は抵抗するだろう。農具である鎌や鍬を手に持ち、命を張って抵抗すれば、一匹や二匹くらいなら平民の手でも何とかならないわけではない。 だが、敵がミノタウロスだと、普通の人間ならまず逃げ出す。 優秀なメイジでも負けることのある怪物だ。毛皮は常人の力では貫けず、一方的に蹂躙されるしかない。領主か王宮に救援を求めるしか、助かる道は無いのだ。 恐怖に顔中の筋肉を引き攣らせた人々は、地下水が村の中に入って来たと同時に四方八方へ逃げ出し、風雨で壊れた村の修繕に沸いていた様子は一転して静かなものとなる。 呆然と人通りの無くなった道の中央に立ち尽くした地下水は、頭を抱えて苦々しく唸った。 「人間ってやつは、すぐこれだ!外見だけでなんでも判断しやがる!こうなるのが分かってたから、村には近付かないようにしてたってのによ!!」 思わず不満が口から飛び出すが、結果だけ見れば、それで目的が果たされてしまっているのだから皮肉だ。 それでも、逃げ遅れる人間は少なくない。 気付くのが遅れた者。腰を抜かす者。手近な刃物を手に、果敢に立ち向かおうとする愚か者。 それに、村長の屋敷に集められた病人達。 いっそのことこのまま逃げてしまおうかとも思うのだが、その病人の中に含まれているシャルロットを見捨てるわけにもいかない。 とりあえず目の前にいる人間をなんとかしようと、雄叫びによってちんたらしている連中のケツを蹴っ飛ばした地下水は、それでも残っている人間の中に見知った人物を見つけて、気が抜けたように本体の刀身をカタカタ鳴らした。 「なにやってんだ、オマエ。長生きし過ぎてボケたか?」 片腕にエルザを抱えたホル・ホースが、エルザの食べかけのミートサンドを横から食い付きながら問いかける。交代でエルザもミートサンドを頬張り、二人してもっしゃもっしゃと口を動かす姿は、敵が攻めてきたという焦りをもった地下水も脱力してしまうほど、まったく緊張感の無いものだった。 「配給されてるもんなんだが、お前も食うか?肉を挟んだのはこれが最後だが」 「いや、いらねえ。じゃなくて、そんなことより大変なんだよ!」 ごくり、と喉を鳴らして口の中のものを飲み込んだホル・ホースは、再びエルザの手にあるミートサンドの残りに噛み付き、食べ尽くす。 口の塞がってしまったホル・ホースの代わりに、一歩遅れて嚥下したエルザが地下水に聞き返した。 「なにが大変なのよ。蜂の巣でも突っついたのわけ?」 「なら良かったんだけどな!襲って来るのは蜂なんて優しいもんじゃねえ、竜に乗ったアルビオンの兵士だよ!四騎ほど村の手前まで来てるんだ!」 「ぶほっ!」 ホル・ホースの口から咀嚼された肉とパンの混ざったものが噴出し、ミノタウロスの毛皮を汚した。 「ナニィーッ!?な、なんでだ!どうしてオレ達が追われなきゃ……、って色々と心当たりはあるか」 「いや、連中は俺達を追ってきたんじゃねえよ!戦争だ!戦争が始まったんだよ!!」 一瞬納得しかけたホル・ホースに地下水は後方の空を指差して、そこに浮かぶアルビオンの戦艦を見せ付ける。 徐々に近付く船の姿は、もう人間の目にもはっきりと見えるようになっていて、周囲を竜騎兵が飛び交っている様子まで確認できるようになっていた。 「うへぇ……、派手な団体客だな」 「こうして見ると圧巻ねぇ」 それが今から攻めてくるというのに、洩れ出る感想は他人事のようであった。 「なんでそんなに呑気なんだよ!もうすぐそこまでまで先遣隊が来てるんだぞ!!ウェールズのヤツが足止めしてる間に逃げねえと!!」 「ああ、わかってるよ。だがよ、先遣隊くらい、カステルモールの馬鹿がなんとかするだろ?シャルロットの嬢ちゃんが危険に晒されてるんだから、命がけで奮闘してくれるだろうぜ」 腐っても元騎士団長。たかが数騎の竜騎兵に遅れは取らないだろう。 先遣隊を潰せれば、敵の警戒を誘うことが出来る。逃げるのに十分な時間が稼げるはずだ。 だが、そんな考えを、地下水は頭を振って否定した。 「アイツは姐さんの風邪薬を買いに街まで行ってて、ここにはいねえよ!いたら、俺だってこんなに焦ったりはしねえっての!」 ガリアのシャルル派の筆頭であるカステルモールは、シャルロットを信奉し、主と定めて献身的に奉仕をしている。今回も、シャルロットが風邪を引いたと聞いて即座に自前の竜を飛び立たせ、ラ・ロシェールまで旅立っていた。 出発したのは一時間前だから、そろそろ帰ってきてもおかしくは無い。だが、まだ帰って来ていない以上、役に立たないことに変わりはなかった。 「ハァ!?おいおいおい、冗談だろ?あのヤロウ、こういう時の為に村に滞在してるんじゃねえのか?なんで肝心なときに留守なんだよ!」 悪態を吐く言葉に焦りが混じる。 スタンドは相変わらず本調子ではなく、空を飛び回る相手に対抗する術は無い。 とすれば、選ぶべきはたった一つだろう。 申し合わせたようにホル・ホースとエルザの目が合い、同時に頷いた。 「よし、逃げるぜ!オレとエルザは厩舎で馬を奪う。地下水は自分でどうにかしな!」 「うおっ!?そりゃあ薄情だぜ、旦那!」 「うるせえ!テメエのそのなりじゃ、馬には乗れねえだろ!でかい荷台付きの馬車でも手に入れるんだな!」 空に見えるアルビオンの艦隊とは逆方向に走り出したホル・ホースは、記憶にある村の家畜小屋に向けて走り出す。確かそこに、行商人の馬が何頭か預けられているはずだった。 そう遠くない目的地だ。なんとか間に合うだろう。 そう思ったホル・ホースを嘲笑うかのように、頭上を一匹の竜が追い抜き、炎を撒き散らす。 確認するまでも無く、アルビオンの竜騎兵だ。 道の先にあった小屋が一瞬にして炎に包まれ、中から動物達の悲鳴が轟く。火達磨になった数頭の馬が壁を突き破って道に出ると、幾つかの家の壁を破って倒壊させる。 火は、あっという間に近隣の建物に燃え移って行った。 「クソッ!遅かったか!だらしねえヤロウだな、ウェールズのクソッタレはよ!もうちょっと気合入れて足止めしやがれ!!!」 「どーするのよ!?このまま真っ直ぐ逃げても、火炙りになっちゃうわよ!」 「よし、地下水、囮になれ!」 「全力で断るぜ!死なば諸共だ!一緒に地獄に逝こうぜ、旦那!!」 地下水がホル・ホースの襟首を掴み、ごふごふ、と笑う。 「放せ無機物!テメーはその辺の小動物の体でも乗っ取って逃げればいいだろうが!!でなけりゃ、空を蝿みてえに飛んでる竜の体でも奪いやがれ!」 「おお、その手があったか!あ、でもそれすると、このミノタウロス野放しだぜ?」 「じゃあ却下だ!そのまま大人しくデカイ的晒して逃げ惑ってろ!」 「旦那も一緒だがな!」 「心中なんてゴメンだ!オレを解放しやがれーッ!!」 地下水を犠牲にしてでも逃げようとするホル・ホースと、それを許さない地下水の見苦しいやりとりから耳を塞いで鼓膜を守るエルザは、頭上を飛び交う影がいつの間にか四つになっていることに気付く。さらにそれらが共通してこちらを見ていることを察すると、顔色を真っ青にしてホル・ホースの耳を掴んだ。 「こ、こっち見てる!?二人とも騒ぎ過ぎよ!凄く目立ってるじゃないの!」 「痛え!わかったから引っ張るな!チクショウ、物陰を盾にしながら逃げるぞ!!」 「それしか無さそうだな!」 脱兎の如く走り出したホル・ホースたちを、空の竜騎兵たちは揃って追いかける。 本来なら手分けして村を制圧するのだろうが、ミノタウロスの姿が目に付くのだろう。放っておいて横合いから殴られでもしたら、竜騎兵とて無事では済まない。それに、本来は人間を襲う亜人が人間を攻撃していないということは、何処かのメイジの使い魔である可能性が高い。 その何処かのメイジが一番ミノタウロスの近くに居る人間だと思うのは、決して不自然なことではなかった。 「揃って追ってきやがる!散らばれよ!なんでオレ達を集中攻撃するんだ!?」 「知らないわよ、そんなの!」 「喋ってないで走ろうぜ、旦那!」 愚痴を零している間も、走るホル・ホース達の横を炎が掠め、地面を焦がす。 辛うじてエルザが魔法で竜のブレスの進路を変えているから直撃はしていないが、もう少し接近されれば、風の壁も突破されるだろう。 さらに加速してホル・ホースたちを追い詰める竜騎兵達が、騎乗する竜に指示を出し、一斉にブレスを吐き出させる準備をする。魔法による妨害を見破られたらしい。 次の一撃は、エルザの魔法では防ぎ切れないだろう。 「ちょっと地下水!あなたも迎撃してよ!!」 「この体使い辛いんだよ!脳味噌と体がちぐはぐで、集中しきれねーの!慣れるまで待ってくれよ!」 「そんな余裕あるわけ……、き、きたきたきた!お兄ちゃん、伏せて!!」 鋭い牙がズラリと並んだ口を開け、騎兵の乗る竜が一斉に喉の奥を炎の光に包んだ。 赤く、それでいて白い灼熱の炎が、ホル・ホースたちの頭上を舐め取る。 間一髪、エルザの声で伏せたホル・ホースと地下水は回避に成功し、焼け死ぬことなく熱せられた背中に呻き声を洩らした。 あと一秒遅ければ、頭部を炭に変えていたことだろう。 「クソッ!帽子の端が焼けやがった!弁償しやがれボケ!」 「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!また来るわよ!」 ホル・ホースたちを追い抜いた竜騎兵達が、一度高度を上げて旋回し、再び降下してくる。 戦隊は縦列。僅かにタイミングをずらしてブレスをぶつけるつもりだろう。エルザの魔法でも、連続して浴びせられる炎を全て防ぎきれるものではない。 先頭を飛ぶ竜の口が開かれ、その奥に炎の光を見たホル・ホースは、苦し紛れに右手を突き出してスタンドを発動させた。 「調子ぶっこいてんじゃねえぞ、ダボが!」 引き金が引かれ、生命と精神によって織られた弾が銃口から吐き出される。 が、それは十メートルと進まないうちに、重力に引かれて地面に落ちた。 子供向けの玩具の銃から撃ち出されるBB弾といい勝負である。 「ヒィー、もうダメだァーッ!」 相変わらず調子の悪い切り札に希望を失ったホル・ホースの喉から、情けない悲鳴が飛び出した。 空気を焼く高熱の炎が竜の口から飛び出して、一直線にホル・ホースたちに向かう。 だが、それはホル・ホースたちを焼くことなく、土の壁に遮られた。 「だらしないねえ?この程度で弱音を吐くなんて」 妙齢の女性の声がホル・ホースたちの耳に届く。 それは緑色の髪を風に靡かせ、未だ無事な家屋の屋根に悠然と腕を組んで立っていた。 地面kなら飛び出した巨大な手は、炎を防ぐだけに止まらず、突然目の前に現れた壁に驚いて急転し損ねた竜騎兵を容赦なく叩き落す。 竜が地面に落ち、騎兵が宙に投げ出された。 「まず、一騎」 当然のように鼻を鳴らして、マチルダは杖を高く振り上げる。すると、背後から蛇のように波打つ炎が鋭く飛び出し、転進したもののバランスを崩した他の竜騎兵を襲った。 翼の皮膜を焼かれ、飛ぶ力を失った竜と共に騎兵が地面に叩きつけられる。 これで、二騎。 マチルダの口元に、笑みが浮かんだ。 「さあて、残りもさっさと仕留めちまおうかね。大事な生徒の命がかかってるんだ。頑張りなよ、コルベール先生」 「その口調の方が地のようですね、ミス・ロングビル」 マチルダの立つ家屋の影から杖を握ったコルベールが現れ、切なそうに溜め息を吐く。二騎目の竜騎兵を倒したのは、この男だったようだ。 「た、助かった……?流石マチルダ姐さんだ!愛してるぜーッ!」 「気色の悪いこと言ってないで、さっさと構えな!」 愛してる、なんて言葉に反応したエルザに耳を引っ張られながら、ホル・ホースは頭上を確かめる。 マチルダとコルベールの二人の攻撃から逃れた竜騎兵が二騎、高高度を円を描くように旋回していた。思わぬ反撃に、警戒を強めているのだろう。相手も容易に攻めてこようとはしない。 高レベルのメイジが二人、敵に回ったとあればその反応も当然だ。 暫くの睨み合いの後、埒が明かないと踏んだのか、騎兵の一人が杖を手に“明かり”の魔法で強い光点を作り、それをマントで覆い、点滅させ始めた。 それの意味を察したコルベールが、表情を良くないものに変えてマチルダに向き直る。 「信号ですな。速く落とさねば、味方を呼ばれますぞ」 「そうは言われてもね、あの距離じゃ遠くて魔法は届きはしないよ。ガキ共が逃げるだけの時間稼ぎをしないといけないのに……、あんた達、なにか手はないのかい?」 問いかけられて、ホル・ホースたちはお互いの顔を見合わせる。 顔が一度、先ほど撃墜してばかりの竜騎兵たちの方を向いて、ホル・ホースが親指でそれを指し示した。 「あそこに倒れてるヤツがまだ生きてるみてえだから、拷問にかけて上の連中を釣るって方法はどうだ」 痛みに悲鳴を上げさせれば、相手も逃げてばかりはいられないだろう。見捨てるという選択肢を取れるのは、非正規の傭兵のような仲間意識の無い者だけだ。竜に乗るような正規軍の人間なら、敵に苦しめられる同僚を放っては置けないだろう。 地球でも、狙撃手が使う有効な手だ。狙撃しやすい場所に生きた敵兵を転がし、手足を撃ち抜く事で死なない程度に弄ぶ。そして、助けに出ようとした別の敵兵の命を狙うのだ。 人道を無視すれば間違いなく有効な手なのだが、マチルダは難色を示す。 卑劣な行為だと憤ったわけではない。単純に、個人的な事情からだった。 「それでティファニアに嫌われたら、あんた責任取れるんだろうね?」 「了解。聞かなかったことにしてくれ」 手をひらひらと振って顔を背けたホル・ホースが、エルザや地下水と相談を始める。 別の案を模索しているようだが、これと言って良案が出てくる気配は無さそうだった。 「ミス・タバサの使い魔であるシルフィードを借りられれば、あるいは」 一つ方法を思いついたコルベールに、マチルダは直ぐに首を横に振る。 「今から呼びに言っても、間に合いはしないよ。それに、そのシルフィードも確か風邪を引いて寝込んでる筈さ」 雨風に晒されたのは、なにも人間ばかりではない。シルフィードもまた、無理をして飛び続けたために体力を落とし、クシャミを何度も繰り返していた。今頃は、体を温めるためにどこかで日光浴でもしていることだろう。 病気の幼い風竜では、健康な大人の風竜を追い掛け回すことなど出来はしない。安定した飛行が出来るかどうかさえ怪しいものだ。 戦力に数えることは出来ない。 「……打つ手なし、か。歯痒いねえ」 視界の端に森の中へと逃げ込んでいく人影を確認して、マチルダは親指の爪を噛む。 事態を把握した村人達の避難は進んでいるが、村長の家に隔離されていた病人達は未だに村を出ることさえ出来ていない。心優しい義理の妹もまた、そんな病人達の手助けに就いているために逃げ遅れている。 屋根の上から見る限りでは、マチルダが一番避難して欲しい人物が逃げ切るまで、まだ暫くの時間が必要なようであった。 病人を支えた村人が、一人、また一人と森の中に入っていく。その中には学院の生徒達の姿もあり、動きの速い少年が両脇に子供を抱えて行き来を繰り返している。それでも、村長の家から村の外へと続く道には病人の列が並び、一向に前に進む気配は無い。 「困りましたな……。もう、あれを落としても敵の増援は防げそうに無い」 頭上では光を使った信号が既に終了していた。 二騎の竜騎兵は味方が来るまで様子見を決め込むつもりか、ゆっくりと旋回を続けている。 「大人しく逃げるが勝ち、かね。って、あいつらどこ行った!?」 コルベールの言葉に村の住人達と合流することを考えたとき、先ほどまで道の真ん中で話をしていたはずのホル・ホースたちの姿が消えていることにマチルダは気付く。 「まさか、逃げた……?」 村のどこに目を向けても見当たらない、目立つはずの三人組。ミノタウロスの巨体すら物陰に隠して逃げているのだろう。 ある意味、驚異的な逃走技術である。 「あ、ああ、あんのドグサレがーッ!!」 助けてやった恩も忘れて逃げ出したホル・ホースたちに、マチルダは絶叫を上げる。 やるときはやるやつだと思っていたのに。だとか、頼りにしていた。なんて期待は無く、案の定とかやっぱりといった感想が洩れそうなのは秘密だ。 キッと目の端を吊り上げてホル・ホースたちを探し始めたマチルダは、そこで、ふっ、と目の前が暗くなり、唐突に夜が訪れたような感覚に襲われた。 直ぐには頭上に目を向けない。 ゆっくりと息を吸い、一拍置いて、深く吐き出しす。 コルベールを見てみれば、顔は強張り、杖を持つ手には力が入っていることが良く分かる。 もう一度深呼吸して、マチルダはそっと視線を受けに向けると、思わず頬の筋肉を引き攣らせた。 「これは、随分と豪勢だねえ」 タルブ村の頭上を数十騎の竜騎兵が埋め尽くし、その背後に巨大な戦艦の姿が威容をもって浮かんでいた。 船の横から吊るされたロープを伝って、アルビオンの兵士が次々と降下を始め、数を徐々に増やしている。その総数は、現時点でも千を優に越えているだろう。他の戦艦からもロープが垂れて人が降りて来ているところを見れば、さらに数が増えることは間違いない。 この状況なら、たかがメイジ二人を目くじらを立てて執拗に追い回すようなことはしないだろう。と、思いたいところなのだが、既に二騎の竜騎兵を倒してしまっている以上、そう易々と逃がしてはくれないらしい。 竜騎兵の一団は、マチルダとコルベールを囲うよう旋回しながら徐々に高度を落として距離を縮めている。逃げる気配を見せれば、一瞬にして距離を詰め、炎を浴びせかける気だろう。 仲間を倒された怒りの色が、マチルダにもコルベールにもはっきりと感じられた。 屋根から降りて適当な建物を背後に杖を構えたマチルダとコルベールは、この状況にどう対応するか検討を始める。その姿もまた、敵の竜騎兵達の視界の中であり、身振り手振りはしっかりと見られていた。恐らくは、風のメイジあたりが声も盗んでいるのだろう。 八方塞で、獅子に襲われた兎程度の抵抗しか出来ないという結論に達した頃、タイミングを計って一騎の竜騎兵が降りて来る。 立派な体躯の風竜に騎乗した男が羽帽子の下にある髭面を晒し、鋭い瞳をマチルダに向けた。 「久しぶり、と言うべきかな?マチルダ・オブ・サウスゴータ。妹君は元気かね?」 かつてトリステインのグリフォン隊隊長だった男が、今はアルビオンの士官用のマントに身を包み、祖国の村を焼こうとしている。 猛禽類のようなワルドの目を見て力の差を感じ取ったマチルダは、同時に、目の前の男について一つの疑問を抱く。 ―――こいつ、誰だっけ? アルビオンの夜に起きた、ウェールズとホル・ホースが死に掛けた事件。その時は暗い上に遠目であったために、その犯人の顔をマチルダは一切見ていなかった。
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『アドベンチャーパート』 導入 以下の描写と共にドールたちが目を覚ました所から、シナリオは始まります 「……どれほどの間眠っていたのだろうか? 長い間閉ざされていた瞼が開くと、薄暗く、時々ちらつく淡い光が目に入る。 あなた達はゆっくりと起き上がると、あたりを見渡した。 …ここはどこだろうか 使い慣れた自分の部屋ではない。先程まで寝ていたのであろうベッドはホコリまみれで、劣化しきって いてボロボロだ。 ぐらり、と体が傾き、自分たちが部屋ごとゆらりゆらりと揺れている事がわかる。 船にでも乗っているかのようだ。 自分自身が何者なのか、はっきりと思い出せない。 名前とわずかな記憶のカケラだけが頭の中にある… すぐそばに、君と同じように戸惑っている少女たちがいた……。」 NCは適宜ドールに対話判定を促してください。ドール同士の自己紹介をしてしまうのもよいでしょう。 カルマの設定 アドベンチャーパート開始時に公開されるカルマは以下の1つ。 『船を探検する』 このカルマはドール共通のものです。アドベンチャーパートで船内を巡り、お昼の船内アナウンス後にラウンジへ向かえば自動的に達成となります イベント:医務室 ドール達が目を覚ました部屋はいくつもベッドが用意された簡素な部屋です 調べても特にめぼしい物はありませんが、この部屋には簡単な医療器具があり、学校の保健室のような設備だとわかります ここはどうやら、船の中の医務室のようです また 現段階ではドール達は丸腰です 武器などのマニューバ、たからもの 等は所持していません このあとすぐに取得できることをPLに伝えてください ドール達が自己紹介を終えた頃を見計らって、突然、この部屋のドアをノックする音が聞こえます。 「…失礼します お体の具合はいかがでしょうか?」 声と共に、一人の給仕服の女性がワゴンを連れて部屋の中に入ってきます 入ってきたのは若い、綺麗な女性でした。 「船酔いで気持ち悪くなってしまったのかしらね、船旅は初めて?」 給仕服の女性はワゴンに載せたピッチャー(水差し)からグラスに水を注ぐと、ドール達に手渡します。 「昼食まではまだ時間があるから、元気が出てきたらデッキに出て日光浴も気持ちいいわよ。荷物はお部屋まで運んでおいた から」と女性は整った美しい顔立ちに笑顔を浮かべてドール達と接します ここでドール達の反応を待ちます ■質問で予想されるもの(固有名詞は全て自由に変更してくださって構いません) 給仕服の女性の名前「私の名前はキャスリン 船のお客様担当係よ」 船の名前 客船セントメダリオン号 行き先 フォーチュンヒル 昼食後くらいに着くらしい 部屋の場所 「部屋の場所忘れちゃった?209号室よ。空いていたからって、いたずらで他の人の部屋に勝手に入っちゃダメよ」 これ以外はまともに答えないで良いです 「コックのサンチョは気難しいから、厨房で遊んだら怒られるわよ。料理はとっても美味しいからお昼は期待しててね」 「ボイラー室や機関室は危ないから、行ってはダメよ」 「操舵室や船長室は、見学してもいいけど騒いだりイタズラしたりしないでね」 等、どこか会話が通じていない事を伝えてください。 しばらく会話の後、キャスリンは「いけない、お仕事に戻らないと」と言うとドール達からグラスを受け取り、ワゴンを 押して部屋から出ていきます。 この時、PLが望むなら行為判定をさせてください [めだま]等視力に関するもの又はアンデットに関する記憶のカケラで判定です 判定に成功したなら、キャスリンのスカートの中からチラリと見えた足が、ミイラのように土気色をしている事がわかります。顔は色白の美人なので違和感があります 狂気判定させてもいいかもです (キャスリンのデータはドラッグイーターです) 客室は、医務室を抜けてすぐ近くなので、迷うことなく部屋を探すことができます イベント:客室「209号室」 ドール達は209号室を探して客室のフロアの廊下を歩きます。 廊下は船体の歪みからかでこぼこと段差があり、所々がひび割れていたり汚れがついていたりひどい状態 です。 やがてドール達は209号室にたどり着きます。 部屋には鍵はかかっておらず、中に入る事ができます 部屋は一人用らしく、ベットが一つにちょっとした家具、シャワールーム、クローゼット等がありますが、家具は倒壊し、シャワールームの鏡は割れ、とても使えそうな状態ではないです ドール達が部屋に入ってまず最初に目に入ったのは、ベットの上の荷物です 一人用のベットには、無機質な銃や刃物、そして様々なものが無造作に置かれています (具体的にはドール達の装備、たからもの等です) あきらかに部屋に似つかわしくない物ばかりですが、ドール達はなぜかそれが自分たちの所有物であると わかります。しかし、なぜこんなものを持っているのだろうか?それはドール達にはわかりません。 荷物には全て旅行用のタグが付いています 持ち主 メアリー 行き先 フォーチュンヒル といった具合です また、部屋の机の上には、一通の手紙があります 荒れ果てた部屋とは違い、最近書かれたらしい手紙には、このような内容が書かれています 手紙の内容 「愛しのメアリーへ この手紙を読んだということは、長い眠りから覚めたんだね 思い出のセントメダリオン号にまた乗船させてあげることができたから、ゆっくり船を探検して 船旅を楽しむといいよ 思い出の場所を巡りながら、家に帰っておいで 待っているよ パパのお仕事は終わったよ 随分長い間待たせてしまったね これからは二人で一緒に暮らそう プレゼントも用意してあるんだよ ベクター」 とこのような内容です メアリーとは一体誰の事なのだろうか? この手紙や先ほどの部屋に運ばれた荷物から、ドール達は自分たちがメアリーとしてこの船に乗せられた事に気がつくでしょう この謎の手紙を読んだドールは奇妙な気持ち悪さを感じ胸騒ぎを覚えます。 狂気判定を行ってください この部屋にはセントメダリオン号のマップがありますので PLに行くことの出来る行き先を提示してください 「デッキ」「ラウンジ」「キッチン」「ブリッジ(操舵室&通信室)」「船長室」「機関室やボイラー室」 に行く事ができます イベント:デッキ ドールたちが船の中を探索していると、屋外に出ることができます。 どうやら船のデッキのようです 久しぶりに見た空は、毒々しい色の雲の間から太陽が赤みがかった光を放っていた だが、先ほどの手紙で気分を害したドール達にとっては それですら心地よいものです 船から海面を覗くと、緑がかった水面の下に、何やら白い生き物が船底に向かって泳いでいる…ように見えます 船の行き先を見渡せば、陸地が小さく見えています よく見れば、大きな輪状の建造物を確認できます 行為判定を行い、成功したドールには、それが大きな観覧車である事がわかります ここで所得出来る記憶のカケラは 遊園地 がいいでしょう この記憶の欠片を所得したドールには、観覧車に乗った記憶があることを伝えてください デッキでは船乗りの制服に身を包んだアンデッド達が何をするでもなくふらふらしています ドール達には興味もないようです また、デッキから船の様子を観察すれば、船の船体にはいくつもの大きな穴があいており、ボロボロだということがわかります 特にデッキから見えるブリッジは特に損傷がひどいです 窓がえぐれ、熱でひしゃげ、風穴があいています この船は何らかの攻撃を受けた事がわかります イベント:ブリッジ(操舵室&通信室) ブリッジの中に入ると、中は焼け焦げた様々な書類や計器類の破片が散乱し、雑然としています 辺りには至るところに無数の黒いシミがついています 窓は全て割れ、デッキの前部に空いた大穴から風が吹き込んできている有様です とてもまともに航海できる状態とは思えません 船は自動で動いているようです この黒いシミは医学系の記憶のカケラ、または「ちみどろ」で行為判定できます 判定に成功すれば、このシミが血だということがわかり、ここで多くの人が亡くなった事がわかります また、辺りに飛び散った破片や物の散乱具合、窓に空いた巨大な風穴から、爆発物に詳しいドールならこの部屋に砲弾、ミサイル のような爆発物が直撃した事がわかります 場合によっては狂気判定させてもいいかもしれません 部屋の書類は内容が難しく 船の操縦や航海に関するもの、としかわかりません 操舵室に隣接した通信室でも、通信機の周りに黒いシミを見つける事ができる ここで「めだま」「こぶし」で行為判定 成功すれば通信機器(モールス打信機等)に、小さいシミを見つける事ができます それはどうやら手の形をしていて、ちょうどドール達と同じくらいの大きさの手であることがわかります だれか小さな子が亡くなったのでしょうか? この手のシミは、後に出てくるレベッカの物です 彼女はここで亡くなったのかもしれません イベント:船長室 ドール達は船を探索する中で、一つのしっかりとした作りのドアを発見します ドアのプレートには船長室 と書かれています 攻撃用マニューバで扉を壊せます 鍵がかかっているわけではなく、船の歪みでドアが開かなくなっているようです 爆弾 切断付き武器なら判定に+修正を差し上げてください 中に入ると、荒れてはいるが以前は豪華な部屋であっただろうことがわかります。 大きな机(元は船長のものであったのだろう)には書類が散乱しており、写真立てが机の下に落ちてしまっています 部屋の中にはだれもいないようです 船長の机を調べれば、船長の航海日誌と一冊のノートを見つける事ができます 船長の航海日誌は難しい内容です 内容は航海記録がほとんどでしたが、中には目に付いた部分がありました 『自分の娘が学校の長期休暇を利用して船の見学に来た 将来は私のように客船の船長になりたい為だという事らしい とても嬉しい事なので、仕事の合間を縫って船長の仕事を教えるつもりだ』 日付は汚れていて読めません ここからすこし記録が続き また気になる文章が出てきました 『娘がまた休みを利用して乗船した 操船技術や心得を教えてやると、嬉しそうにノートに書き留めていた もっとたくさんの事を教えてやりたいが… 最近はこの辺りをいくつもの戦闘機が飛んでいるのを船から確認した。 このあたりはまだ平和だが、もしかすると戦争が近づいているのかもしれない どうも胸騒ぎがする、船長室の整理は娘に任せ、今日一日はブリッジに留まって指揮を取ろうと思う。』 船長の日誌はここで終わっています ノートを読めば、どうやらドール達と同じくらいの少女によって書かれた物だとわかります ノートには「レベッカ」と名前が書いてあります ノートの内容 「船長の心得その1! 船長たるもの 船内で起こったことは逐一記録し、確認しなければならない…らしい これから 記録をつけてみようと思う」 「○月?日、今日は学校の休みを利用して、お父さんの仕事を見学させてもらった お客様担当のキャスリンさんに指示を出したり、コックのサンチョさんと食事の打ち合わせをしたり、ブリッジで船員に 指示を出す様子を見学した。私も将来はお父さんのように立派な客船の船長になりたい」 「船の見学中に友達ができた。メアリーという子だった 一人で寂しそうにしていたので尋ねてみたら、どうやら船の行き先のフォーチュンヒルに 転校することになったそうだ 船の中を案内してあげると、とても喜んでくれた。キッチンに入ろうとしたらサンチョに怒られてしまったけれど 一人旅の理由を尋ねると、メアリーのお母さんはうんと小さな頃に亡くなって、お父さんは科学者として お仕事が忙しく、もう長い間ずっと会ったことがないそうだ 前に住んでいた場所で戦争が始まり、危ないから親戚の おうちに引っ越すらしい 言いにくい事を聞いてしまったかもしれない 船を降りる時に、メアリーはまたセントメダリオン号に乗りたいと言ってくれた。 将来私が船長になったら、私の船に乗ってくれると約束してくれた。 手紙の宛先を教えて、彼女とお別れになった。 また会えるといいな」 「船長の心得その2! 船長たるもの乗客、船員の命を守らなくてはいけない 救難信号はトトト、ツーツーツー、トトト S、O、S、だ …通信信号を覚えるのは難しいけど、立派な船長になるとメアリーと約束したのだから、頑張って覚えなくちゃ…」 ノートにはその後も船長の仕事内容や、船の操船技術などが書かれています。 最後にノートが書かれた日付は、船長の日誌の最後と同じ日です 床に落ちた写真立てを拾えば、帽子をかぶった船長と娘らしき少女が、笑顔で立っている写真であることがわかります 写真の裏には「レベッカと私」と書かれています レベッカのノートを読んだドールには、「別離」の記憶のカケラを与えてください 誰か、大切な友達と別れたままの気がする…そうドールに伝えてください(その友人はメアリーのことです) 部屋を調べ終わったあたりでドン!と何やら音がします 窓の外のようです 急いで窓に近づけば、何か見えるかもしれません とドール達に伝えてください 何やら「ミシミシ…メリメリ」とボロボロの船体を何者かが登っていくような音を聞き取ります 行為判定に成功したドールは、なにやらタコやイカのような吸盤の付いた大きな触手が、ズルズルと船体を登って見えなくなるのを目撃します イベント:キッチン (※ここはシナリオ上行く必要はありませんが、記憶のカケラを調整したり、PLの要望がありましたら行かせてください) 廊下を歩いていたドール達は、近くのキッチンで何やら音がするのがわかります 中を覗くと、何やら大きな体の何者かが、厨房にいるのがわかります そこには、ボロボロのエプロンを身につけた巨体のアンデッドが、何やら料理のようなものをしている 様子でした。(コックのデータはブッチャーを使用します) 生前は腕の良いコックだったのでしょう 厨房に電気はついておらず、アンデットの頭部は醜い肉に覆われ どこが目なのかわからないような状態でしたが、アンデッドのコックはまるで場所を暗記しているかのように器用に調味料のビンを取ると 鍋の中にふりかけています。どうやらスープのようなものを作っている様子です。 コックは鍋の中をしばらくかき混ぜると、そばにあった酒のボトルを取り、鍋に注ごうとしますが すでに中身が無くなって久しいボトルからは埃が出るだけでした。 コックは気にせずスープを煮ています。 この光景を見たドールに、家庭的な記憶のカケラ(料理やパーティーなど)を差し上げてもいいかもしれません コックがドール達に気付くと、怒ったかのような唸り声を上げます 厨房に部外者が入ってきたのが気に食わない様子です。 もしドール達がキッチン内から出て行かないようなら、コックはやがてなにやら 冷蔵庫のようなボロボロの物体のドアを開き、何かを取り出してドール達に差し出します。 カチカチに固まり、変色して奇妙な色になった物体です ぶっきらぼうなコックの態度は、さっさと食べて 出て行ってくれとでも言わんばかりです コックはもうドール達に興味を失ったかのように、料理に戻っていきます この奇妙な物体は食べ物のようです ケーキやアイスクリームの変質したものとお考え下さい 場合に応じて記憶の欠片をあげる機会にしても良いでしょう イベント:機関室やボイラー室 (※ここはシナリオ上行く必要はありません PLの要望がありましたら行かせてください) 機関室やボイラー室にドールたちが行こうとした場合、船の船底部分は浸水しており、行くことができない事を伝えて下さい つまり、船のエンジンは動いていません イベント:ラウンジ ドール達はやがて大きなラウンジの前にたどり着きます。 ラウンジ前にはボロボロの机が置かれ、「受付」と書かれたプレートを身につけたキャスリンが立っています。 この場所は、ドール達の探索の進行によって展開が別れます 「デッキ」「ブリッジ(操舵室&通信室)」「船長室」に行っていない場合 キャスリンはドール達に気づいて「あら、こんにちは。ごめんなさいね まだ準備中だから、お昼ご飯はもうちょっとだけ我慢しててね」と言って中に入れてくれません ラウンジの中からは机やイスを設置する音が聞こえてきます。 まだ昼食まで時間があるようです。 この様に、中に入る事ができない事をドールたちに伝えて下さい 「デッキ」「ブリッジ(操舵室&通信室)」「船長室」に行った場合 最後に探索した場所で、館内放送がひどいノイズ混じりで流れてきます 「お客さまに…お伝えします…昼食のご用意が整いました…ラウンジまでお越し下さいませ…」キャスリンの声です ドール達がラウンジに向かうと、ラウンジ前にはボロボロの机が置かれ、「受付」と書かれたプレートを身につけたキャスリンが立っています。 キャスリンは貴方たちを見つけると、笑顔で迎えてくれます 「お腹すいた?お昼はバイキング形式だから好きなだけ食べてもいいのよ でも最初に船長さんからご挨拶があるから、終わるまで席でガマンして待っててね」と言って、ラウンジの中に通してくれます。 ラウンジの中は広々としていて、中央の料理を置かれたテーブルを中心に円を描くように、机とイスが用意されています。 机の上には部屋の番号と、利用者の名前が書かれたプレートが置かれ、自分の席がわかるように用意されています。 他の席にはボロボロの旅行服に身を包んだアンデットがすでに座っているので、空いている席はすぐ見つかりました 空いている席には「209号室 メアリー様」と書かれたプレートが用意されています。席は1つだけです。 この席にはドール達が座っても座らなくても特に何もありません キャスリンに座席を訪ねても「いえいえ メアリー様のお席は こちらで間違いないですよ? さあさ 船長サンガイラッシャイマスヨ…」とキャスリンの様子がおかしいことしかわかりません 席に着いてしばらくすると、キャスリンがラウンジの一番前にでてきます。手にはマイクを持っていますが、マイクは壊れているようで、機能を果たしていません 「大変長らくお待たせしました。皆さんこんにちは、これから昼食をご堪能して頂きますが、その前に船長からご挨拶があります。船長、どうぞ」 キャスリンがそう言うと、割れた天井から「何か」がズルリと降りてきます 呼ばれて登場したのは、一人の少女でした。写真を見たドールにはその少女が船長と写っていたレベッカだとわかります。 船長として登場した人物が少女なのも異様ですが、その姿は明らかに人間から掛け離れています。 まず、足がありません いえ、ないのではなく見えないだけかも知れませんが 人間の足が付いている部分からは無数のイカのような青白い触手が伸びていて、うねうねと気色悪くうごめいています 汚れ、破れた船長服から覗く肌には、びっしりとフジツボが鎧のように張り付いています。 体の大きなツギハギは、まるで何かを無理やりつなぎ合わせたかのようにも見えます。 そして何より不気味なのは、船長の帽子を被った少女の頭の後ろが、なにやら人の顔のような醜い肉塊がくっついていることです。 それは、船長室で見た写真に写っていた船長の顔だとわかります このおぞましく変わり果てた船長とレベッカを目撃したドールは狂気判定を行って下さい 「…ト ト ト ツー ツー …コホン…」船長らしき少女はキャスリンからマイクを受け取ると、マイクテストのような事をしてから乗客達に挨拶を始めました。 「皆さんこんにちは、セントメダリオン号の乗り心地はいかがでしたでしょうか。私が船長を務めさせて頂きます…ツー ト ト ト …レベッカ…です」 船長の挨拶が聞こえてきます レベッカは挨拶を続けます。 ラウンジ内に来ていたコックのアンデットを紹介したり(コック長のサンチョです 彼の料理は絶品ですよ) セントメダリオン号から見える絶景を語ったり(もうすぐ到着しますフォーチュンヒルの名所、『フォービー ランド』の大観覧車はご覧になりましたかな?) レベッカはひとしきり挨拶を終えると、一つ一つ乗客の席を回って握手をしたり簡単に挨拶を交わしていきます。 やがて、ドール達の前に船長はやって来ました。 「こんにちはメアリーちゃん、娘…むす…ト ツー ツー…失礼、娘とお友達になってくれたそうだね。船旅は楽しかったかい?」 ここでドールの反応を待ちます 何かしらドール達が反応した後、突然「…メアリー?」とレベッカの様子がおかしくなります 「…メアリー?…違う、あなた達はメアリーじゃない、ト ト うぅ…違う…誰?あなた達は誰?…不法乗船者だ!」 レベッカは取り乱し、豹変します。 少女の頭の後ろの「もうひとりの船長」が、激しく怒鳴ります 「私の船で好きにはさせんぞ!…ツー ツー …メアリー…こいつらを捕らえろ!」 船長の号令と共に、ラウンジ内のアンデット達が一斉にドール達に襲い掛かろうと向かってきます。 ラウンジのドアが開き、デッキの乗組員の亡者たちもぞろぞろと侵入してきました。 ここでバトルパートに移ります 『バトルパート』 悪意/ドール一人あたり9点 レベッカ(悪意12)ブッチャー(悪意4)ドラッグイーター(悪意5)の21点は固定で、残りの悪意をゾンビ、ソルジャーで調整してください (ドール2人の場合は別途調整してください) 勝利条件は「敵の全滅」です 戦闘カルマはありません レベッカ(+船長) データ(細部は自由に変更してください) 悪意12 サヴァント 行動値11 頭 パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ) 死人指揮 P142 あご P81 のうみそ P81 よぶんなあたま P88 めだま P81 腕 パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ) ほねやり P87 怪力 P76 よぶんなうで P87 うで P81 胴 パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ) 平気 P72 フジツボ P87 【うろこ】 つぎはぎ P86 はらわた P81 はらわた P81 足 パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ) よぶんなあし P88 にくむち P88 あし P80 はりつき P86 長い脚 P142 レベッカ 戦闘セリフ例(あくまで例です 自由に変更してください) 「私の船で暴れおって!許さん!」 「…ううぅ ト ト ト ツー ツー ツー ツー ト ト ト S、O、S…」 「…メアリー…約束…」 レベッカは意識が船長の父親のものと自分のものが混ざっています 精神崩壊として扱ってください 舞台効果 特にありません ギミック 特にありません 敵を全滅させればドール達の勝利です 『エンドパート』 エンディング例 戦闘終了後まもなく セントメダリオン号は目的地であるフォーチュンヒルの港に到着します レベッカはそのまま死なせても構いませんし ドール達が希望するなら、修復しても構いません(基本パーツ3つぐらいが目安でしょうか) レベッカを復活させた場合も、彼女はなにも知りません 彼女はフォーチュンヒルの人間ではないのです ただ、ドール達が「メアリー」ではないことは保証してくれるでしょう もし彼女に記憶のカケラが必要な場合は「父の腕」「手紙」あたりを差し上げてください レベッカを復活させた場合、彼女と未練を結ぶ事を許可してもいいでしょう やがてデッキの方から、港にタラップが下ろされる音が聞こえます ドール達が向かえば、デッキの上のアンデッドが一人、タラップを操作していました 彼が港に付けたようです 彼は仕事を終えると、海へ落下し、波間に漂います ドール達が船から降りると、船からまるで咆哮のような轟音が響きます そして船底の方から巨大な触手が伸び、先ほど海に落ちたアンデッドを海中に引きずり込みます このバケモノは、船をここまで引っ張ってきた大型アンデッドです 船の計器が壊れ、エンジンが駆動していなくても動いていたのは、この怪物が今まで船を引っ張ってきたからでした この怪物は、特にドール達を襲ったりはしません 港に降りたドール達は、フラフラと港沿いを歩くことにします(ドール達が船から見えた遊園地に行きたくなるよう誘導できればグッドです) 何かに惹かれるように道路を歩いていたドール達は あるものを発見します それには焼け焦げた道路標識です この先 ✖✖m先 フォービー ランド 第1駐車場はこちら 第二駐車場は…などと書いてあります この標識に ドール達は見覚えがあります(ドール達全員が見覚えがある事にしてください) 『あなた達は いつだったか この道を歩き 今と同じようにこの標識を見上げたような記憶がかすかにある…そんな気がします』 といった具合に描写してください ドール達は、気がつくと入場門の近くまで来てしまっています ここでエンドパートは終わりです シナリオ2話 遊園地 へ続きます もし会話判定等がまだ残っている場合は、入場ゲート付近に自動販売機コーナーがある事を伝え、そこを休憩所とするのもいいかもしれません ねじれた絆へ移動 ねじれた絆/シナリオ2 遊園地へ移動
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第七話「夜間哨戒は辛いよ」 ~基地内・廊下~ 俺「ふぁ~・・・今日はぽかぽか陽気で眠くなるなぁ」 俺「うん、今日は特に何も無いしこんな日は庭で昼寝と洒落込むか~」 ドンッ 俺「おっと!!」 ???「きゃっ!!」 俺「す、すみません!!大丈夫ですか!?」 ???「大丈夫、です」 俺「あれ?貴女はリトヴャク中尉ですよね」 サーニャ「は、はい。そうです。貴方は確か俺中尉さん・・・・・・でしたか?」 俺「ええ、それで合ってますよ。それより立てます?怪我はありませんか?」スッ サーニャ「だ、大丈夫です。自分で、その、立てます」スタッ 俺「そ、そうですか」 サーニャ「・・・・・・」 俺「・・・・・・あ~そう言えば、会う機会があまり無かったのでこうして直接お話するのは初めてですね」 サーニャ「わ、私は夜間哨戒をしているので・・・お昼は眠くて部屋で寝てますから」 俺「中々大変なんですねぇ。しかし夜間哨戒ですか・・・懐かしいなぁ。俺も扶桑の部隊に居た時はやってたんですよ」 サーニャ「へ?え、えっと俺中尉さんもナイトウィッチ何ですか?」 俺「リトヴャク中尉のような大層な方とは違って、俺は人員不足で無理矢理隊長にやらされてたんです。あの時は昼も夜も動かせられて大変でしたねぇ」 サーニャ「一日中飛び回るなんて私には出来ませんから・・・とても凄いです」 俺「いえいえ、その分バレないようにサボりはしてましたよ。・・・・・・あ、しまった。これは美緒には内緒にしといて下さいね?俺が木刀で叩かれちゃいますから」 サーニャ「・・・ふふっ、俺中尉さんって面白いですね」 俺「お褒めに与り光栄です」 サーニャ「あ、すみません。私少し用事があるので・・・・・・」 俺「これはこれは。お邪魔してしまい申し訳ありませんでした」 サーニャ「それでは失礼します・・・・・・」スタスタ 俺「はい、それでは・・・・・・ふぅ~、年下の子と話すのに何でこんなに緊張するんだよ。異性が苦手なのかねぇ・・・しかしまあ儚げな雰囲気の少女だ」 坂本「む、こんな所に居たのか。探したぞ」 俺「お、美緒か。どうした?まさか・・・訓練とかか?」 坂本「それも良いが今日は違う。ミーナにお前を呼んできてくれと言われてな。何やら報告があるらしいぞ」 俺「ヴィルケ中佐が俺に?俺なんかしたっけ」 坂本「それは私にも分からん。とりあえずはミーナの所に行くぞ」 俺「ああ、分かった・・・お茶のお誘いだったら嬉しいなぁ」 坂本「お前を誘う位なら訓練してた方がマシだ」 俺「・・・・・・それは多分お前だけだぞ」 ~ミーナの職務室~ 坂本「ミーナ入るぞ」 ミーナ「それでね・・・あ、入って良いわよ」 坂本「失礼する。俺を連れて来たぞ」 ミーナ「ご苦労様美緒。俺中尉も入って下さい」 俺「失礼します、ってあらら?」 サーニャ「あ、俺中尉さん」 俺「リトヴャク中尉もヴィルケ中佐にお呼ばれしてたんですね。あ、用事とはこの事でしたか」 サーニャ「はい、ミーナ隊長が私に何か伝えたい事があるみたいで・・・」 ミーナ「俺中尉も来た事だし、その事を伝えますね。用件は簡単です。二人にはペアを組んで、夜間哨戒の任に就いてもらいたいの」 サーニャ「・・・・・・え?」 俺「俺とリトヴャク中尉がですか?」 坂本「これまた急な話だなミーナ。何か理由があるのか?」 ミーナ「まあ一応ね。俺中尉の経歴書に夜間哨戒の経験あり、って書かれてたのを思い出したの。最近は夜間にネウロイが出没するケースが多いでしょう?」 サーニャ「確かに・・・・・・最近良く会います」 ミーナ「サーニャさんがエース級の力量だとしても、一人でネウロイを相手にするのは大変だと思うし、いざと言う時の為にサーニャさんをカバー出来るペアが居た方が言いと思うの。 それにこの前の戦闘で俺中尉の戦闘能力の高さ、夜間哨戒に対する順応性と経験が適性と判断した結果、俺さんをペアにって思ったのだけど・・・・・・駄目かしらね?」 坂本「なるほど、確かにそれも良いな。サーニャには夜間哨戒を任せきりの所があるからな、気苦労や疲れを俺とやる事で少しは軽減出来るかもしれん」 俺「俺も賛成します。俺なんかでリトヴャク中尉の負担を減らせるのでしたら喜んでお受けしますよ」 ミーナ「賛同してくれて嬉しいわ美緒、俺さん。それでサーニャさんはどうかしら?貴女の意思を尊重したいので無理なら無理で大丈夫ですよ?」 サーニャ「・・・・・・私も賛成です。皆さんの優しい気持ちを無駄にしたく無いですから」 ミーナ「ふふっ、そう言って貰えると考えた私も嬉しいわね。それでは明日よりサーニャさんと俺さんはペアで夜間哨戒の任に就いて下さい。よろしいですか?」 俺「了解!!」 サーニャ「了解しました」 坂本「まあ俺には昼間の任にも就いて貰うがな」 俺「・・・・・・はぇ?」 ミーナ「み、美緒。いくら何でもそれはきついと思うわよ?」 坂本「こいつは扶桑の部隊に居た時、昼夜を問わず出撃してたんだ。今でもいけるはずさ」 俺「な、何故それを知っている!!」 坂本「はっはっは!!なぁにお前の上司から色々報告があってな『奴のスタミナなら昼夜働き積めでも大丈夫だ。サボってた分を此方の部隊で働かせてくれ』とのお墨付きを頂いたんだ」 サーニャ「(あ、あの時お話してた・・・くすっ、隊長さんにバレてたのね)」 俺「ぐぁぁぁぁぁ!!隊長めぇぇぇぇぇぇ~!!昼夜連続は働きたく無いでござるっ!!働きたく無いでござるぅ~!!」 坂本「此方の部隊ではサボれると思うなよ俺。昼間は私やミーナ、夜間はサーニャの監視が付くからな」 ミーナ「うふふ、そうね。美緒の言う通り、しっかりと監視させて貰います」 俺「ヴィルケ中佐まで・・・・・・ハッ!!リ、リトヴャク中尉は俺の味方をしてくれますよね!?」 サーニャ「くすっ、ごめんなさい俺中尉さん。私もしっかりと監視しますね。それ以外でしたら味方をしますけど・・・」 俺「」 坂本「はっはっは!!まさに八方塞がりだな!!」 数時間後・ ~サーニャとエイラの部屋~ エイラ「ハァ!?俺中尉と夜間哨戒のペアになっタ!?」 サーニャ「・・・・・・エイラ、声が大きくて耳が痛いわ」 エイラ「ご、ゴメン・・・・・・でも何でまた俺中尉とペアになったんダ?ペアなら私がなるのニ」 サーニャ「俺中尉さんは前の部隊に居た時夜間哨戒をやってたみたいなの。それで経験豊富な俺中尉さんとペアを組ませる事によって、私の負担を軽減させるってミーナ隊長が言ってたわ」 エイラ「うぐぐ。俺中尉の奴、中々やり手だナ~。あ、でもさサーニャと俺中尉は相性が悪いって占いで出てるからナ?」 サーニャ「・・・・・・嘘は駄目よエイラ」 エイラ「でもでも!!あいつはとんでもない程の女好きなんダ!!サーニャが毒牙にかかるかもしれないゾ!?」 サーニャ「悪口は駄目。それに俺中尉さんとお話したけどとても良い人だった。温かい雰囲気を持っている人だもの」 エイラ「うぅ~・・・・・・サーニャは俺中尉が怖く無いのかヨ」 サーニャ「・・・・・・初めは怖かったけど、俺中尉さんなら大丈夫だと思う。これから一緒に戦う人を怖がってはいけないわ」 エイラ「・・・・・・分かったヨ、サーニャがそう言うなら私も応援すル」 サーニャ「ありがとうエイラ」ニコッ エイラ「うっ///さ、サーニャは今夜も夜間哨戒だロ?夜に備えて早く寝た方が良くないカ?」 サーニャ「そうね、そうするわ。おやすみなさいエイラ」 エイラ「うン、おやすみサーニャ」 エイラ「俺中尉、絶対にサーニャには悪ささせないからナ!!」 俺「(ゾクゾクッ)」 坂本「ん?どうした俺?」 俺「い、いや大丈夫。ちょっと寒気がしただけだ」 坂本「そうか?明日の夜間哨戒前に風邪をひくなよ?」 俺「ああ、ありがとう(・・・・・・誰からか殺意の念を感じる気がする)」 ~翌日・基地内食堂~ シャーリー「へぇ~、今日から俺は夜間哨戒になるのか~」 ルッキーニ「ナイトウィッチってやつだよね!!かっくい~♪」 俺「・・・・・・ハァ、夜だけなら良いんだけどなぁ」 エーリカ「え?なになに、どうして落ち込んでるの?」 坂本「俺は昼夜問わず働く事になってるんだ。扶桑の本土防衛部隊隊長のお墨付きでな」 リーネ「ええっ!?それって俺さんは大丈夫なんですか!?」 宮藤「流石に倒れちゃいますよ?」 バルクホルン「何、この間少佐と俺中尉の訓練をやらせて貰ったが、中々のスタミナだったからな。それ位ならば大丈夫だろう」 俺「何でバルクホルン大尉が言うんですか・・・・・・てか俺は暇な時は寝ときたいのになぁ」 ミーナ「無理はさせないから大丈夫よ俺さん」 ペリーヌ「いえミーナ中佐。これは俺中尉の怠慢を治す丁度良い機会だと思いますわ。それに殿方でしたら、これ位こなして頂かないと」 エイラ「そうだそうダ~。でもサーニャに手を出してみろ・・・・・・ぐちゃぐちゃにするかんナ?」 俺「了解したッス!!(昨日の殺意はこの人だ!!絶対この人だ!!)」 サーニャ「エイラったら・・・・・・ごめんなさい俺中尉さん」 俺「いえいえ、最近は色々と馴れてきましたから・・・・・・それと俺の事は気軽に呼んで良いですよ?」 サーニャ「え?あ、その・・・・・・お、俺さん?///」 俺「うん、それで大丈夫です」 サーニャ「えっと・・・・・・お、俺さんも私の事はサーニャで良いです///後私の方が年下ですから、敬語じゃ無くても大丈夫ですよ///」 俺「ん~分かった。これからはペアになるしその方が良いか。んじゃ改めてよろしくな、サーニャちゃん?」 サーニャ「は、はい!!」 エーリカ「・・・・・・へぇ~見せ付けてくれるねぇ俺君?」ニコニコ 坂本「・・・・・・いや、構わないんだぞ?うん、構わないぞ」ニコニコ エイラ「言った傍からサーニャを口説くなんて、いい度胸だナァ~?」ゴゴゴゴゴ 俺「・・・・・・き、今日の味噌汁は五臓六腑に染み渡るなぁ~。良し、僕お代わりしちゃうもんね、ってイダダダダダ!!美緒~!!これ関節決まってる!!完全に決まっちゃってるよ!? ハルトマン中尉もボディーはがら空きだけど無言で左ジャブからの右ストレートは止め、ぐふぅ!? ユーティライネン中尉!!後頭部は死ぬから!!結構本気で死んじゃ(ry」 シャーリー「おぉ~!!やれやれ~!!」 ルッキーニ「俺ぇ~!!はんげきしろぉ~!!」 サーニャ リーネ『はわわわわ~』オロオロ バルクホルン「宮藤、お代わりを頼む」 宮藤「はいっ!!」 ペリーヌ「まったく、野蛮ですこと」パクパク ミーナ「あら、今日は良い天気ねぇ~。日光浴でもしようかしら~」 ~深夜・ハンガー~ 俺「今晩はサーニャちゃん。ちょっと待たせたかな?」 サーニャ「あ、今晩は俺さん。いえ、私も今来たばかりですから大丈夫ですよ」 俺「それは良かった・・・・・・所で、何故ユーティライネン中尉が居るんですか?」 エイラ「監視だヨ監視!!中尉がサーニャに悪さしないか見張るんダ!!それとサーニャとペアに相応しい力量を持ってるかナ!!」 俺「悪さなんかしませんって・・・・・・そんな盛りの付いた犬じゃあるまいし」 サーニャ「私は来なくて大丈夫って言ったでしょ?」 エイラ「い~やサーニャ!!男なんて性欲の塊だって聞いたゾ!!油断は禁物、信用なんか出来なイ!!」 俺「誰情報ですかそれ。ったく、とりあえず分かりました。監視なり何なり勝手にして下さい」 サーニャ「本当にエイラったら・・・・・・すみません俺さん」 エイラ「フンッ!!」 俺「・・・・・・まあ俺の事何かどうでもですが、でもこれは言わせて下さいユーティライネン中尉」 エイラ「な、何だヨ?(雰囲気が変わっタ・・・)」 俺「任務に私情を挟み過ぎないで下さい。サーニャちゃんが心配なのは分かりますけど、俺達の任務を邪魔するような事は控えて下さいね?」 エイラ「い、言われ無くても分かってル!!中尉こそ私とサーニャの足を引っ張んなヨ!!」 俺「ん、分かっているなら良いですよ。俺も足を引っ張らないように頑張りますから。それじゃさっさと準備して行きますか~」 サーニャ「はいっ!!」 エイラ「うぅ~、何なんだよあいツ~」 整備兵「夜間にお疲れ様です!!ストライカーユニット・武器共に準備は万端であります!!」 サーニャ「毎回ありがとうございます。私もとても助かります」 整備兵「はっ!!恐縮です!!」 俺「高火力の大型ロケット砲か。これまた凄い武器を使っているんだね」 サーニャ「一人で行う夜間哨戒ではネウロイを撃退するのに火力が欲しくて・・・・・・」 俺「華奢なサーニャちゃんに大型ロケット抱とは・・・・・・ははっ、ギャップがあって可愛らしいな」 サーニャ「か、可愛らしいだなんて///からかわないで下さいよ///」 俺「ハッハッハ!!俺は女性を褒める時には嘘やからかいはしないよ?だからこれは本心からの言葉さ」キリッ サーニャ「もう知りません///」 エイラ「(何だよ、私空気じゃン。しかもサーニャもあいつと楽しそうに話してるシ・・・・・・ムカムカするナァ~)」 俺「良し、俺も準備万端だ。ユーティライネン中尉も大丈夫ですか?」 エイラ「・・・・・・見て分かるだロ?」 俺「ん~機嫌以外は万端みたいですね。ま、とりあえず行きますか」 サーニャ「了解です!!」 エイラ「・・・了解」 整備兵「ご武運をお祈りします!!」 俺「おう!!しっかり祈っててくれよ!!」 俺「いやぁ~、やっぱり夜の静かな雰囲気は良いな。空気も澄んでるし心が落ち着くよ」 サーニャ「私もその気持ちが分かります・・・・・・私だけの世界が出来るみたいで、落ち着きますから」 俺「サーニャちゃんもそう思うか~。あ、それと自分がこの広い空を独り占めしてるぞ!!って思いながら飛ぶと・・・・・・フフフ、不思議と気分が高揚するんだぜ」 サーニャ「それは・・・・・・ごめんなさい、分からないです」 俺「そりゃ残念、これは俺だけみたいだな」 エイラ「むぅ~、サーニャも俺中尉も話して無いでちゃんとしろよナ」 俺「おお、これはすみません・・・・・・ふむ、今の所周囲15000以内にはネウロイを目視・飛行音は無しだな。サーニャちゃんはどうだい?」 サーニャ「・・・・・・私も大丈夫です。反応はありません」 俺「了解、しかし今日は雲が大分下に降りてるな。一応雲の上まで行ってもう一度策敵してみようか」 サーニャ「はい、分かりました」 俺「うぉぉ、流石に雲の上は少し冷えるのぅ・・・・・・サーニャちゃんとユーティライネン中尉は寒くないかな?」 サーニャ「私は大丈夫です。もう慣れてますから」 エイラ「私も大丈、クシュンッ!!」 俺「やや?俺が見た限り、大丈夫じゃ無さそうですが・・・・・・ユーティライネン中尉、失礼しますよ」ファサッ エイラ「なっ!?何してんだヨ!!余計な事すんナァ~!!」 俺「余計な事では無いです。女の子が身体を冷やすのは良くないんですよ?ほら、暴れると上着が落ちちゃいます」ニコニコ エイラ「うぅ~!!わ、分かったヨ!!///サーニャの為に借りてやル///」 サーニャ「ふふふ、エイラの言ってる事めちゃくちゃよ?」クスクス エイラ「さ、サーニャも笑うナァ~!!///」 俺「(ふむふむ、ユーティライネン中尉はサーニャちゃんに気があるのな・・・・・・なるほど百合か。それはそれでたまらんな)」 サーニャ「(ピクッ)・・・・・・止まって下さい、反応あります。北北西に30000の距離」 俺「了解・・・・・・良し、こちらも目視で確認した。しかし何だありゃ」 エイラ「私には見えないケド・・・・・・何が見えるんダ?」 俺「目玉型のネウロイ、ですね。そんなに大きくは無いですが・・・・・・(恐怖は感じない。だけど何だ、この薄気味悪さと胸騒ぎは)」 エイラ「目玉?なんだよソレ。サーニャ、何か動きはあるカ?」 サーニャ「全く動かないわ。敵意は感じないけどずっと私達を見てる」 エイラ「うぇ~、何だか気持ち悪いナ。でもネウロイなら撃墜しなきゃいけないゾ」 俺「でもあんな得体の知れないネウロイは初めてだ。とりあえず本部に連絡を入れましょう。HQ、応答願う」 『こちらHQ。どうかしましたか?』 俺「こちら俺中尉。夜間哨戒中にネウロイを発見。数は一体、敵に動きは無し。戦闘をやむを得ない可能性があるので戦闘の許可を頼む」 『了解しました、戦闘を許可します。御武運を』プツッ 俺「良し、許可は下りた。まずは先手を取りたいな・・・サーニャちゃん、あいつは射程に入ってる?」 サーニャ「すみません、射程外です。後もう少し近づければ良いんですけど・・・」 エイラ「なら近づくしかないよナ」 俺「ですね、距離を少し縮めてみましょう」ブゥゥゥン サーニャ「・・・・・・縮まらない。私達が近寄ると近づいた分だけ離れて行く」 エイラ「何だよソレ。本当に戦う気ゼロかヨ」 俺「サーニャちゃんの射程を完全に把握して入らないよう気をつけているのか・・・・・・これを続けてもいたちごっこになるだけだな」 サーニャ「どうしますか?」 俺「近づこうにも近づけ無いし、ネウロイが攻撃してくる感じも全く無し。はて、どうしよ・・・・・・んん?」 エイラ「な、何ダ?どうかしたのカ?」 サーニャ「ネウロイが撤退していく」 エイラ「ハァ?何もせずに撤退?」 俺「凄いスピードだ・・・・・・ネウロイの戦闘エリア離脱を確認。一体何だったんだ、あのネウロイ」 サーニャ「分かりません。偵察用のネウロイでしょうか」 エイラ「目玉の形で私達をずっと見てたからそうかもナ」 サーニャ「何だか気味が悪いですね俺さん。俺さん?どうかしましたか?」 俺「・・・・・・ん、ああいや、何でも無いよ。んじゃ本部に連絡して今日は帰ろうか」 サーニャ「あのネウロイ以外の反応はありませんでしたし、そうしましょう」 エイラ「だナ。今日はゆっくり眠るゾ~」 サーニャ「私も、ふぁ~・・・・・・少し眠い」 俺「よし、全機帰還する!!」 『了解!!』 俺「(明日の朝、ヴィルケ中佐と美緒にあのネウロイの事を報告しなきゃな)」 ~基地~ 俺「報告書は俺が出しとくから二人はゆっくり休んで大丈夫だからね」 サーニャ「そ、それは俺さんに悪いです。私もお手伝いさせて下さい」 エイラ「そうだゾ。私達にも手伝わせろヨ」 俺「俺は朝まで起きているからな、暇潰しにやらせてもらうさ。それに睡眠不足はお肌の敵、年頃の女の子は早く寝ないと駄目だぞ~」 サーニャ「・・・・・・ふふ、分かりました。ではお願いしますね俺さん」ニコッ エイラ「さ、サーニャ。頼んじゃって良いのカ?」コソコソ サーニャ「多分私達が言っても俺さんは承諾しないと思うの。だからここは俺さんのお言葉に甘えましょ」ニコニコ エイラ「むぅ~。サーニャがそう言うならそうする。なら報告書よろしく頼むヨ、何かあったら相談しに来いよナ」 サーニャ「それでは俺さん、おやすみなさい」 俺「おう、おやすみ。二人とも良い夢見ろよ~」スタスタ サーニャ「あ、エイラ」 エイラ「ん?どうかしたカ?」 エイラ「くすっ、エイラったら俺さんの上着借りたままよ?」 エイラ「え、うわっ!!忘れてタ!!///・・・・・・ゆ、夕方になったら返しに行くよ、ウン///」 サーニャ「エイラも俺さんと仲良くなれると良いわね」クスクス エイラ「さ、サーニャ~!!からかうなって言ってるダロ~!!///」 ~俺の部屋~ 俺「以上を報告するっと。んん~!!とりあえずはこれで良いかなぁ~。久しぶりに報告書なんて書いたから肩が凝ったなぁってね」 俺「夜明け前は寂しくなるねぇ。コーヒーは無くなったし、肌寒いよ~眠たいよ~」 俺「・・・・・・うああ~!!どっか出掛けてぇなぁ!!ロマーニャの女の子をずっと眺めてお茶を飲みたい!!そしてちょろっと口説いて買い物何かをしたいよぉ!!」 俺「ふぅ、欲望を叫ぶとスッキリするな!!まあこの願望は叶わないだろうけどね!!ハッハッハ!!」 俺「・・・・・・馬鹿な事は辞めてコーヒーでも淹れに行くか。しかしロマーニャには行きたいなぁ、今度ヴィルケ中佐に頼んでみるか。あ、でも行く手段がねぇや。ジープでも貸してくれるといいが」ガチャッ、バタン 俺「はぁ~あ。コーヒー飲みすぎて仮眠を出来なくなるとか子供かよ俺は・・・・・・散歩して気を紛らわすのも無理かなぁ」 俺「とりあえずは美緒と訓練をした砂浜にでも行ってみるか」 俺「ん~!!美緒が気に入るだけの事はあるな。確かに静かで落ち着く場所だ。よいしょっと」 俺「・・・・・・美緒、か。あいつちょっと会わない内に綺麗になってたなぁ。前にも増して色気があると言うか何と言うか」 俺「あの豪快な笑いもまた可愛らしいもんだ。つかこの間美緒と風呂場であんな事をしたなんて・・・・・・うん、考えるとヤバいから辞めとこ」 俺「ネウロイが居なかったら俺と美緒はどうなってたんだろうか。扶桑の生まれ故郷で普通に暮らしてんだろうかねぇ」 俺「ははっ、美緒は今と変わらんだろうな『はっはっは!!俺、さっさと訓練を始めるぞ!!』何て言いながら振り回されるに決まってる」 俺「・・・・・・そんな普通の日常を作るためにはネウロイを倒さないといけない。そして美緒の明るい笑顔と世界中の女性を守る、まあ男もな」 俺「独り言激しすぎんだろ俺ェ。誰かに聞かれちゃ恥ずかしくからもう辞め『ふむ、恥ずかしくは無いと思うぞ?』・・・・・・美緒さんや、何処から聞いてた?」 坂本「確か『あいつちょっと会わない内に綺麗になってたなぁ』って所だ」 俺「初めからじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!殺せぇぇぇぇぇ、殺してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 坂本「ふふふ、俺がそう思ってくれていたとはな、お前の私を思う気持ちはとても嬉しいぞって俺、何処に行く?」 俺「・・・・・・あれだ、海に入ってこことは違う世界に行ってくる。なぁに心配すんな、土産は買ってくるさ」ザブザブ 坂本「まあ待て待て。私とゆっくり話をしてからにしよう。水練ならば私も後で付き合うからな!!はっはっは!!」 俺「・・・・・・何か恥ずかしがってる俺が馬鹿みたいだな。うん、美緒みたいに落ち着こう」 坂本「(しかし俺の言葉を聞いてから胸がどきどきして顔が熱くなるのは何でだろう・・・・・・落ち着いた振りをするのも中々厳しいぞ///)」 坂本「(い、いや待て!!良く良く考えてみると・・・・・・ッ~!!///何だか相当恥ずかしくなってくるではないか!!///)」※かなり鈍いです 俺「んで?美緒はこんな明け方にどうしたんだ?」 坂本「ん、ああ。えっと私は朝の訓練だ。ここに配属されてから毎朝の日課にしていてな」 俺「ははっ、美緒は本当に訓練が好きなんだな。俺にもその熱意を分けてくれよ」ニコニコ 坂本「ッ!!///う、うむ///ま、まあその内、な///」 俺「訓練なぁ~、徹夜明けの俺にはちと堪えるかもしれんなぁ」 坂本「昼間は、その、あれだ、昼夜働かせると言ったが・・・む、無理は、するなよ?」 俺「にひひ、俺は美緒と一緒に働けてるだけで充分元気を貰ってるから大丈夫だぜ!!ってか~♪」 坂本「そ、そうか///それは良かった///」 俺「ん?美緒、ちょいこっち見て」 坂本「ど、どうしたんだ?」 俺「ん~・・・・・・何か顔赤いぞ?熱でもあるのか?」 坂本「な、何大丈夫!!少し暑いだけだ!!///」 俺「なら良いけどさ。ふぁ~・・・何か美緒と話したら安心して眠くなったなぁ~。部屋に戻って少し仮眠でもとるか・・・そうだ、美緒も一緒にもう一眠りどうだ?」ニヤニヤ 坂本「ば、馬鹿者!!///私は訓練をするんだ!!貴様一人で仮眠しろ!!///」 俺「お~怖い怖い♪んじゃおやすみ~。また昼に会おうな~」スタスタ 坂本「・・・・・・うがぁ~!!このもやもやとどきどきは何だぁ~!!こんな時は訓練・訓練・また訓練で忘れるぞぉ!!///」 「烈風斬ッ!!烈風斬ッ!!れっぷうざぁ~んッ!!」 俺「朝から凄い気合いだなぁ・・・昼の体力持つのかあれで」
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川 ゚ ー゚) ξ;゚⊿゚)ξ (*^ω^)『隊長!緊急事態であります!おマンネにマランネが入らないであります!』 (*'A`)『捻るのである!捩じ込むのである!』 (*^ω^)『了解であります軍曹ォ!』 (;^ω^) (;'A`) オゥケィとりあえず状況を説明しよう 今俺等はツン(巻き髪の奴)の家で上映会という名の公開処刑を受けている真っ最中だ でけぇテレビに映されたのは、それはもうノッリノリでタブンネピストンを繰り返す俺とブーン 休日に男二人で何していた、とクー(「川」の字の髪の毛の奴。どうでもいいけど「の」ばっかだ)に詰め寄られたのがそもそもの始まりだ 最初はとぼけるつもりが、ブーンがうっかり口を滑らせてこのザマだ そして物好きに売るために撮っておいたビデオをクーに(いつの間にか)押収され、今に至る ξ;゚⊿゚)ξ 川 ゚ ー゚) やっべ滅茶苦茶引いてる 数少ないまともに仲良い女の子なのになぁ まあそれが普通なんだよな。幾ら軽蔑されたってされ足りない タブンネだって世間一般では「可愛いポケモン」だしな 世界が終わる覚悟で俺は体の力を抜いていた それにクーはタブンネ愛護団体の偉いさんの娘とか何とか 俺の首なんかギロチン台に置かれた様なもんだよなぁ (;^ω^)「なんか……ゴメンだお」 ξ;゚⊿゚)ξ(こんなプレイが好きなのかしら……) ブーンとツンが成り立たない会話をしている横で、クーが話しかけてきた 川 ゚ ー゚)「ドクオ」 ('A`)「はい」 遂にその時が来た もうどうにでもなぁれ(AA略) 川 ゚ ー゚)「素晴らしい」 ξ゚⊿゚)ξ「え」 ( ^ω^)「え」 ('A`)「はい。そうですね」 ('A`)「……」 (;'A`)「え」 川 ゚ ー゚)「素晴らしいぞ」 こうして、突然の爆弾発言の元、第二回タブンネ虐待プランが始動した訳ですよ 川 ゚ー゚)「素晴らしいじゃないか」 場所が変わって俺の家 ('A`)「ふぅ……」 決して賢者タイムではない 今俺は庭先にドデカイ水槽を設置したところだ 先日(というか前作)で使った水槽よりもっとデカイ、大型水生ポケモン用の個別水槽だ 高さ2m、横3×4m程。チョーでかい。タブンネじゃどうしようもないな 庭先に付けて大丈夫かって?ああ、先日(前作)でタブンネの変死体が見つかったろ、 その一件で一気にタブンネ虐待がかなり流行ってな。愛護の連中も消沈してるんだ だから皆こうして堂々と虐待出来る訳だ 今回は先人達に習って水槽プレイをしようと思う。今回は基本放置の三日間コースだ これを纏めようとしてる画面前のアンタ、多分長くなるから分割した方がいいぞ ( ^ω^)「おいすー」 ('A`)「ドクオの家にタブンネが侵入したようですpart2」 ( ゚ω゚)「ジラーチ、サイコショック」 おい待て何だそれキレるな何で持ってる助けてギャァー! (#)A(#)「ゴメンって」 ( ^ω^)「次は破滅の願いだお」 毎回毎回酷くなってないか? 川 ゚ ー゚)「うむ、楽しそうだな」 そうこうしている内に本日のゲストが登場する 川 ゚ ー゚)「さあ、ターゲットは何処だ」 待ちきれなさそうにクーはキョロキョロと辺りを見回す 聞いた話だとクーもタブンネには業を煮やしていたらしい。愛護の娘という環境がそれを助長したとか何とか ('A`)「とりあえずお前等荷物置いてこい。準備は俺がしとくから」 そう言って俺は水槽に向き直る 今回は三日も続けるんだ。ブーンとクーにはお泊まりセットを持って来さしたんだ 先に言っとくが、お泊まりってもこの手に有りがちなカップリングは無いからな 川´゚ ー゚)「えー……」 ('A`)「何で残念そうなんだよ」 ( ^ω^)「ブーン×ドクオが……」 (#'A`)「ねーからッ!」 だってタブンネスレだしここ 水槽の中には水は入ってない。代わりにピンク玉が七個入ってる 今はキノガッサのキノコの胞子で寝てるが、両親ンネ一組とベビンネ五匹だ 両親ンネとベビンネ'sの間には仕切りが付いてる。もう二度と超えれない頑丈な壁だ ( ^ω^)「置いて来たお」 ブーンとクーが帰ってきた所で、水槽に掛けてある脚立を外す ('A`)「エンブオー」 「ゴォオオオ……」 俺は腰のボールからエンブオーを呼び出す ('A`)「起こしてやれ」 「ヴゴォッ!」 俺が指示すると、エンブオーは水槽を思いきり殴りつける 勿論アクリルは傷一つ付かないし、ボルトで固定した水槽は浮きすらしない が、全体的に揺れるのと轟音のせいでタブンネ達は目を覚ます ベビンネ達には泣き出しているのもいる ( ^ω^)「可愛いwwwベイビーwwwwフッフゥwwwww」 ('A`)「ブーンそれ前も言ってなかったか?」 川 ゚ ー゚)「草の数は違うな」 両親ンネは暢気に欠伸をしてやがる そして子供が泣いてるのに漸く気づき、全力疾走(遅ぇw)で駆け寄る が、仕切りに激突 ('A`)「馬鹿だなぁ」 まあ強化アクリルだから透明だし仕方ないんだけどな ひとしきり抜け穴を探した後にママンネが俺を見つけた 「ミィッ!ミィッ!」 そして駆け寄ろうとしてまた壁に激突。学習しねぇなぁ ここまで来て漸く閉じ込められてるのに気がついたのか、俺等に媚声で助けを求める両親ンネ。子供あやしてやれよ ( ^ω^)「助けて欲しいかお?」 コクコクと首を縦に降る両親ンネ。首折れてしまえ ( ^ω^)「残念助けてあげないお」 何で、と絶望の表情を浮かべる両親ンネ。直ぐにその視線は俺に向けられる 元々こいつ等はそこら辺でのさばってた奴を俺が捕まえてきた奴だ 何かあれば俺が助けてくれると本気で思い込んでいたんだ。しょうがないな (*'A`)「ヴァーーカwww」 ええ楽しんでますとも 格下に裏切られた(と、思い込んでる)両親ンネ、怒りに満ちた顔がたまらんなぁ 川 ゚ ー゚)「苦しめ懺悔しろ赦しを乞えそして死ね」 自分に視線が向けられるよりも早く拒絶するクー。クールキャラが行方不明です探してあげて下さい 遂にキレる気力も無くなったのか、二人身を寄せ合って震えだした両親ンネ 無垢にはしゃぐベビンネ達との温度差が妙に笑いを誘う プロローグとして録画しときゃよかったなぁ キ山ー田トン「一日目」 (何故かクーの耳ふーで)目を覚ますと、朝一でタブンネの様子を見に行ってみる ('A`)「飯だぞー」 今回は三日間予定だから飯は定期的にやる っても毎朝各部屋に腐ったオボン一個ずつだ。成獣の夫婦も幼体五匹も明らかに足りない。そのうち餓死する まぁ餓死の過程も楽しみの一つなんだがな 我先にと駆け寄るタブンネを置いて俺は朝飯を食いに行った (;^ω^)「ドクオドクオ」 ('A`)「あん?」 @≧-^ω^≦@「オッオッ」 (;^ω^)「あれ何?」 ('A`)「タブーンネだけど」 まぁ自分そっくりのタブンネが朝飯作って持ってきたら驚くわな ('A`)「俺のペット。賢くて良い個体だ」 (;^ω^)「えぇ~…」 朝飯を食い終わると俺は新聞を広げる。目新しいニュースも無い 家事全般はタブーンネにやらせている。カーチャンが助かるって喜んでたよ 天気欄を見終えた辺りで良い具合の時間になってきた ('A`)「行ってきま」 川 ゚ ー゚)「行ってらっしゃいのチュー」 ('A`)「ねーから」 仕方ないから仕事に行く。三日も有給も取れないしな。二日はとれたけど ドクオはヒキニート設定?知らんなぁ 仕事に行く前に水槽を見ていく 俺を見るな否やベビンネ'sが真っ先にアクリル水槽に激突しにくる オボンの実一つじゃ腹が満たないらしい。当たり前だ @≧-^ω^≦@「オッ、オッー」 両手を振って見送るタブーンネに手を振り返して、職場に向かった 仕事の描写?残念無いんだ まぁ対タブンネのしつけ屋だよ。ズルズキンの電気あんまが妙に人気でな 雌雄問わず大人しくなるって好評なんだ 飛行機雲が残る夕方辺りに帰宅する。庭先でブーンとタブーンネが戯れていた。兄弟みてぇ ( ^ω^)「おかえリンコ」 @≧-^ω^≦@「オッオッ」 ('A`)「ただいマンコ」 使い古されたギャグだ タブーンネにカバンを渡して水槽を見る 腹が減って力が出ないのか、あんなに元気だったベビンネ達は横たわっていた 両親ンネは、パパンネの肩の毛が抜け落ち、ママンネの身体が青アザだらけになっていた。肩車で仕切りを越えようとしたんだろうな ('A`)「ブーン。こいつ等に何かした?」 それにしてはママンネが傷つき過ぎだ。落下だけであんなにダメージが起こるか? ( ^ω^)「ああ、それなら、」 キ山ー田トン「回想」 こっから暫くブーン目線だお ドクオが仕事に行った後に、ブーンはタブーンネと水槽を見に行ったんだお @≧-^ω^≦@「オッ!」 水槽にはお腹空いたよぅ、ミルク欲しいよぅと駄々を捏ねるベビンネ達と、何も言わずに身を寄せ合う薄情な両親ンネがいたお タブーンネは「自業自得だ」といった顔をしていたお。賢い子だお しばらく見てても変化が無いからちょっと遊ぼうと思うお ( ^ω^)「ジラーチ。重力」 昨日と同じポケモンに重力を強くして貰ったお。苦しそうな声を出すタブンネ達。かあいいお その中で両親ンネが動いたお。パパンネが下になってママンネが乗って、肩車かお?凄いゆっくりだお 自分達も苦しいのに、苦しんでる我が子を助けたくて仕方ないんだお。ナイスガッツだお ( ^ω^)「サーイコショックッ」 「ミッ!?ヒィッ!」 水槽の縁を掴んだママンネの横っ腹にすかさず攻撃するお タブンネじゃ耐えられない強い攻撃で肩から落ちちゃうママンネ。重力が強いから痛そうだお パパンネもママンネの足裏に肩を擦られて痛そうだお。ピンクの毛が抜けてるお ママンネが登っては撃ち落として、パパンネが立ち上がるとまた撃ち落として、 途中からジラーチも面白がって小指だけにぶつけたりしていたお そんな事を繰り返すこと十数回、遂にママンネちゃんが倒れちゃったんだお。生きてるけどパパンネも疲れちゃってるおね 「チィ…」「ミィミッ…」 助けて貰えると思ってたベビンネ達もダメだとわかったんだおね、次々と倒れちゃったお ( ^ω^)「メタグロース」 でもこれだけだとつまんないから、昨日ドクオが使ってた脚立を持ってきて中にメタグロスを出すお ( ^ω^)「バレットパンチ」 「ミヒゥッ!?」「ミガァッ!」 正に止めの一撃!ママンネに白銀の腕がめり込むお!効果抜群じゃないから無問題だお ( ^ω^)「ハッサム、峰打ち」 ここで選手交代だお。赤いメタリックボデーが輝くナイスガイだお 自慢の鋏は閉じたまま。拳みたいに殴ってママンネを攻撃するお でも全部峰打ち。ママンネは瀕死にはなれないお 時折メタグロスも混じりながらママンネを攻撃。すっかり色ンネさんになっちゃったお パパンネが癒しの波動を打つといけないからメタグロスでおててをバレットパンチ! すっかりボロくなっちゃったおね。可愛いお ひとしきり遊んでからハッサムとメタグロスを戻して次の手を考え始めたんだお @≧-^ω^≦@「オッオー♪」 ( ^ω^)「お。ご飯にするおー」 でもタブーンネがお昼を呼びに来たし、ジラーチが笑い疲れてお寝むだったからここら辺で切り上げたんだお キ山ー田トン「回想終わり」 ('A`)「やり過ぎだ」 ( ^ω^)「おっおっおっ」 本当は丁度良い位なんだがな。てかジラーチはタブンネが嫌いなのか? 川 ゚ ー゚)「ご飯が出来たぞー」 ( ^ω^)「わーい」 まぁ今日の分で相当堪えたろうし、今日は放っとくか 帰ってきてからまだ消えてなかった飛行機雲を見ながら、家の中に入った キ山ー田トン「二日目」 今日の天気は雷雨だ。ボルトロスでも来たんだろうな そういや飛行機雲が長時間残ってると翌日雨が降りやすいらしいぞ 昔TVでやってた ブーンはとっくに仕事に行った 仕事ってもアイツはトレーナーだから正確には働いてないんだがな 鋼スキーのブーン曰く「打倒、レンブ」らしいが、真に対策すべきはシキミのシャンデラである事をまだ知らない 川 ゚ ー゚)「今日は私が」 傘と雨合羽のフル装備で水槽に行くクー。やる気満々だ ('A`)(ママンネの特性癒しの心じゃなかったっけ……) そんな事を思いつつ俺も雨合羽を着て出陣 水槽は想像以上に酷いことになっていた 元々垂れ流しの糞尿が雨でドロドロに溶け、タブンネの足元を浸していたんだ さらにベビンネが一体横たわっていた。死んでるかと思ったがところがどっこい死んでいた 体は一番小さい末っ子だ。まだ離乳もしてない正真正銘の赤ん坊だったな これも食事制限の醍醐味の内だ 繁殖力の代わりに戦闘力を犠牲にしたタブンネの生存欲は半端じゃない 輪にかけて自己中なのもこれが一因していると言えるな。まぁ迷惑かける時点で論外だが 恐らく少しでも多く食べたかった兄達に弾き出され、何も食べれなかったんだな しかし1日位持つだろ普通。あ、赤ん坊か ('A`)「朝飯だー」 毎朝与えると約束した腐りオボンを水槽に投げ込む。がタブンネ達は見向きもしない 川 ゚ ー゚)「ドクオ。あいつら雨飲んでる」 オボンが糞尿の水に落ちたからではない。パパンネは瀕死のママンネを支えて汚れないようにするのに必死だ。やっぱアイツ癒しの心だったか 更にベビンネ達はアクリルに張り付き、伝う雨水を啜っているのだ。食料より水か 川 ゚ ー゚)「よし、娯楽もつけてやろうじゃないか」 そう言ってクーはルージュラを二体繰り出した 何か耳打ちすると、ルージュラは一体ずつ、雨水を舐めるベビンネの前に行く 踊りでも踊らせるのか?と思ったが違うようだ 「ドュユュン★」ブチュ 「!!クァwセdrftgyフジコlp!!」 何とアクリル越しに天使のキッス! しかも舌で舐めてるし……オエッ アクリル越しとはいえルージュラとキスとは強烈だ ベビンネは石のように固まり、背中から糞尿のプールに倒れてようやく意識を取り戻した 「ミギャアアアアア!」 糞尿が全身に付いたストレスとルージュラキスで狂ったように暴れ始めるベビンネ そのせいで周りのベビンネにも汚水がかかってる。あーあ 川 ゚ー゚)「ふふふ」 自分等が出した糞尿に足を取られながら必死にルージュラから逃げるベビンネ しかし逃げたと思っても、ルージュラが先回りしてキスをする ならば仕切り板側をと駆け寄るが、残念な事に先にエルレイドにバリアを張らせた ポケモンの技とはちょっと違う撥水バリアだ。仕切り板には水が伝わない 雨粒を直接飲もうとしだすも、逆に雨粒にカウンターを貰う羽目になる。水が欲しけりゃルージュラとキスしなければいけないのだ 次々とショックで弱っていく中、ガッツがある奴が一匹、 「ブフフゥ♪ンンッオンン~♪」 「ミ゙ッ……ミ゙ギィッッ……」 いや、食い意地はった奴がルージュラのキスに耐え続けていた。凄い執念だな 血涙を流しながら頬を膨らませて雨水を口に含むベビンネ。そこまでしなくてもなぁ 川 ゚ ー゚)「むっ」 いや違う。水を飲むのが目的じゃないみたいだ 口一杯に水を含むと、汚水を掻き分けて棒立ちの他のベビンネのところに 何とマウストゥマウスで水を飲ませ始めた 放心してるから半分溢れたが、飲ませ終えるとまた水を含みに行った そしてまた他のベビンネに飲ませて、また飲みに来る 凄まじい兄弟愛を見せつけてきやがったよ。こいつ等koeeeeee!! 「ギギギッ……ミギァア……」 「ンンンヴウ♪ンーンン♪」 川 ゚ ー゚)「冷凍ビームだ」 だがそれはクーが許さない 今日という日を心待ちにしてたのは他でもないクーなのだ。生存エンドなんて許されない アクリルの熱伝導率は知らんが放ったのは零距離の冷凍ビームだ。アクリル越しに雨水が凍る 「ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙!!!!」 「オォン♪ンーマッ♪」 勿論口を吸い付けていたベビンネの口も一緒に凍りつく。勇気あるタブンネに褒美だ 目をハートにしながらベビンネの唇に食らい付くルージュラ 舐める吸う歯を立てる。ルージュラだから出来るご褒美(拷問)プレイで執拗に攻め立てていく さあ餓死が先か精神崩壊が先か。まあ後者だろうな。オエッ (;^ω^)「これはひどい」 いつの間にか帰ってきたブーンが感想を口にする 気がつけばとっくに昼を過ぎて夕方だ。楽しさで時間を忘れるとはこの事か 川 ゚ ー゚)「ルージュラ」 雨水を啜ることにすらトラウマを植え付けられたベビンネ'sは皆小刻みに震えながら放心していた クーがルージュラを呼び止める 川 ゚ー゚)「気が済んだら帰ってきなさい」 ルージュラは深夜に帰ってきたのは言うまでもない クーやっぱアンタ鬼だよ キ山ー田トン「最終日」 さぁもう最終日(予定)だ。順序的に俺の番だが何をしようか 直接殴る蹴るが一番効くが、生憎俺はガリチビでな。それは無理だ ('A`)「うわぁ……」 水槽は昨日より悲惨になってたよ。飯をやる気にもなれなかった 何が酷いかって昨日の雨が溜まって水が両親ンネの首辺りまで来てんだよ 流石に尿は薄れてるけど、お察し茶色は形を保って浮いてやがる その茶色の中にママンネが浮いていた。こんな時に波乗りかよと思ったら案の定死んでいた 昨日の雨で衰弱して溺れたんだな。ざまぁみろ だがそれは両親ンネの話で、ベビンネはもっと酷かった 両親ンネの首辺りって言うと大体80cmぐらいか?まぁその高さだとベビンネは足がつかない訳だ 「ミ゙ーーーッ!」「ミィン…ミーン」 今程タブンネの言葉がわかればいいと思った事はないだろうな 小さな足で溺れないようにばた足したり、他のベビンネの死骸を浮き輪にしたりしていた ('A`)「たまらんなぁ」 「フイ゛イイ!」「ミ゛ッミ゛ッ」「ミフー!」 ('A`)「あん?」 その時、俺はギャラリーがいるのを見つけた 成獣と思わしきタブンネが十匹程。全員敵意むき出しだ。何これどうしようまったく怖くない 「ミッミィー!」 「「「ミッミィー!」」」 何だこれ宗教かよ と思ったのも束の間、 (;'A`)「うわっちッ!」 何処からともなくチャージビームが飛んでくる。しかも俺目掛けてだ 犯人は言わずもがな、このギャラリータブンネ。良く見れば一匹だけ首輪がついている 人間が飼っていた奴が逃がされたんだろう。あれは技マシンじゃないと覚えない それを合図に他のタブンネが捨て身タックルの構えをする 流石にこれは不味い。一騎討ちならまだしも、集団でかかられると勝ち目は無い ('A`)「……って思うよね」 俺はあくまでも冷静にポケモンを出す。ハリテヤマだ タブンネ達はたじろぐ。自分等の苦手な格闘タイプがいれば当然だ が、首輪ンネは違った 「ドヤンネーww」ミブッミブッ ('A`)「……」 どうやら勝てると本気で思い込んでるらしい。ドヤンネ顔でハリテヤマを挑発し出した ハリテヤマは「どうしよう…」な顔で俺を見てきた。可愛い奴め ('A`)「突っ張り」 中指(多分)を立てて(多分)挑発するドヤンネ ちょっと申し訳なさそうに顔面にツッパリを入れるハリテヤマ。スッパーンと良い音が響き渡る 「ブフゥッ!?ド、ドヤ!?」ドヤンネー 当のドヤンネは致命的なダメージを受けたようで、足は震えて失禁して、尚且つ涙目だ だが仲間の前だからか、まったく平気と言った感じでドヤンネ顔だ。ハリテヤマは可哀想な物を見る目をしていた ('A`)「もう一発」 ドヤンネはビクッとしたが、身構える間もなくツッパリが入った せめて苦しまない様に、と言うことか。今日はイバンの実をやろう ドヤンネが倒れたと見ると、一斉に逃げ出すギャラリンネ。仲間意識も糞もないな まぁ俺ン家の狭い庭で逃げ切るのも無茶な話なんだがな 次々捕まって水槽に入れられていくタブンネ。汚水に入れられ騒ぎ立てている ( うω`)「騒がしいお」 川 - _と)「全くだ」 そうこうしている内にニート二人が起きてきた タブンネを全員入れて蓋をすると、エンブオーを出して日本晴れを使わせる ('A`)「おー。今から蒸し焼きが始まるけど見る?」 川 ゚ ー゚)「見る」キリッ (うω` )「ご飯食べてくるお」 マイペースなブーンはほっといて、俺等は水槽に向き直った 昨日のブレイブベビンネはまだ凍り付いていた。精も根も魂も抜かれた顔には何の感情も残ってなかった 仕切りを挟んでパパンネ側に五匹。残り四匹はベビンネ側に入れた どちらもタブンネが増えたことで水かさが増し、パパンネ側に至っては全員がばた足しないと顔が出ない程増えていた ベビンネ側はというと、何とギャラリンネ達が生き残りの二匹を持ち上げて泳いでいた 数が合わないと思い、下を見る 一匹のベビンネがダイビングしてる。と思ったら死んで沈んでるだけだった ばた足でもがくタブンネ達。短い手で蓋を退かそうとするが、生憎その上でエンブオーが日光浴をしている真っ最中だ そろそろ日本晴れの効果が出て来る筈だ 「ケホッ…ケホッ」「ミグッ……ゲェ……」 中に溜まった水が蒸発しはじめるんだ。尿が溶けた水が蒸発するから、その水蒸気には尿素が含まれる筈だ 要するに小便の煙の薄い版だな ( ^ω^)「ただいまー」 ブーンが飯から帰ってきて隣に座る。タブーンネはジラーチにお腹の上で遊ばれていた 「ミッ、ミィ!ケプッ!コポコポ……」 遂に初めの犠牲者が出た。ベビンネを担ぎ上げていた奴で一番弱そうな奴だ 体力切れで足も動かせず、尿素の海で溺れた 「ミィィィ!」「ミャアアア!」 それを見た他のタブンネの動きが良くなり始めた。死にたくないよ泳法と名付けよう まぁ頑張ればいいよ 頑張るほど苦しいだけなのにな 蒸し焼き開始から数分。残ったタブンネも残すところ四体。ギャラリンネの中の屈強ンネと、それに支えられたベビンネ、 両親ンネ側に一匹と、最後の一匹は驚く事にパパンネだった。親子愛って スゲー 「ミィ…ミィ…ミ――ミグッ!」 急にタブンネ達の呼吸が乱れる。酸欠だ 密室で狭い空気中の酸素だけで、慣れないばた足で身体を支えるとなると無理もないな 更に日本晴れの日射で水槽はビニールハウス状態だ。内部の温度は半端じゃない事になってるだろうな 「ミッ、ミッ、ミッ!」「ヂィィィ!!コプコプ……」 ベビンネを支えていた屈強ンネが、遂にベビンネを水に沈めてしまう。自分が生きるためにベビンネを見殺しにするのだ 体力の無いベビンネは力無くもがくだけで、やがて動かなくなってしまった。可哀想に 「ミビャアアアアアアア!!!」 パパンネが悲痛な声を上げる。まだ一家は全滅じゃないってのに気が早いぞ 「ミビャアアミヒャヒャヒャヒャ!!!」 パパンネは遂に狂ってしまったか。近くにいたギャラリンネの触手を引っ張り、沈み始めた 「ミィッ!ミィィィィィィ!ガポゴポ」 「ミビャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」 激痛と死の恐怖にギャラリンネは勿論必死で抵抗する だがパパンネは収まるどころか、ギャラリンネの頭に噛みつき、覆い被さるようにして道連れにしてしまった これでタブンネも最後の一匹。ベビンネを支えていた屈強ンネだ 「ミッ…ミッ…ミッ…ミッ…」 弱々しく声を上げる屈強ンネ 酸欠、慣れない運動、更に喉を焼くような尿素の湯気と蒸し風呂状態の高温 時折足が止まったり、壁に寄り添ったりするが、それでもなお必死で生きようとする執念にイラッとさせられる が、流石に粘りすぎだ。そろそろ潰れても良い頃だが…… ('A`)「ブーン。何かしたか?」 ( ^ω^)「?何も。ただ……」 ブーンは黙ってジラーチを見ている ( ^ω^)「ジラーチが何もしてないとは限らないお」 川 ゚ ー゚)「聞いてくれないか」 ( ^ω^)「おk」 同じく状況を怪しんでいたクーが割り込んできた 屈強ンネはツルツル滑る壁に寄りかかっていた ( ^ω^)「わかったお」 ジラーチをお腹に抱いたブーンが答える ( ^ω^)「『生き残ったら何でも願い事を叶えてあげる』って約束したらしいお」 ジラーチは七夕はとっくに過ぎた事を知ってるんだろうか。いや多分知ってたな、あの嬉しそうな笑顔は 屈強ンネが遂に汚水に溺れ始めた。体はもう全くも動かないんだろう 沈みながらも必死に手を伸ばす屈強ンネの顔は、無邪気に笑うジラーチとは対照的に絶望に歪んでいた これでタブンネは全滅。いいビデオが撮れたな 本当は一家だけの予定だったから、ギャラリンネのお陰で予定以上の出来だ ('A`)】「もしもし会長?新作ビデオの売り出しをお願いします」
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5 / 505-600 511 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 17 44 41 ID ???0 452 名前:名無しさん@アプフェルシュトゥルーデルいっぱい。:1918/11/11(月) 21 59 32 もう大昔の話です 結婚を前提にしておつきあいを始めたばかりの私とハンガリー そもそもおつきあいといっても、お互いに何をすれば良いのかも良くわからないお馬鹿さんで… そぞろ歩きながら、街をゆく恋人達を見かけて、漸く私はしてみたいことを思いつきましてね 私「えーと……腕とか、組んでみませんか?」 洪「え、ど、ヵfjjshlkじぇhsrs」 しどろもどろになって何か考え始めた彼女。 立ち止まって自分の腰に両手を当てた 洪「あの、ど、どっちからでも、どうぞ!」 あの時の話をすると、今でも彼女は真っ赤になって照れる 523 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 19 54 25 ID ???0 26 水先案名無い人 1686/11/09 12 20 ID fBnPr/OOO 昨日、俺女と話したんです。ハンガリー。 そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。 で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、髪の毛先ゆるふわとかにしてるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブダが。 つくりの問題だよ、つくりの。 なんか口紅も引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。 ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、鏡やるからその化粧落とせと。 ハンガリーってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。 戦闘で一緒になった諸侯からボロクソ言われてもおかしくない、 私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。パフュームだの白粉だのは、すっこんでろ。 で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ~恋って切ないね、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブダが。 得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。 お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。 情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人は、 『幸せなオーストリアよ、戦争は他国に任せ、汝は結婚せよ』って家訓の通り 外交のために諸国と関係しまくってんだよ。残念だったな。 気づかず恋文でギョク砕。これが俺女のコクり方。 恋文ってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。 で、返事がいつまでも来ないで自動あぼーん。これ最強。 しかしこれをやると神聖ローマ中にばれる危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前みたいな俺女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。 526 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 20 19 03 ID ???0 . 523 ブタがブダになってるところが細かいw ええ、自分もつい最近までハンガリーさんの首都は 「ブタペスト」だと思ってました…… 536 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 22 03 33 ID ???0 2 名前:プロイソス ◆ProisosuGL [] 投稿日:2007/07/24(火) 16 59 46 ID huBiN/pu 高速で2ゲット!ひゃーはー!悔しいだろ!悔しいだろ!ふふふふふ、ふはははは 速度では負けたことは無い。 3ざまぁwwwwwwwwwwwww我こそが世界最速の2ゲッターである!! 3度の飯より2ゲットなんてね。今まで何度2をとっただろうか。神スレ、糞スレ、数え切れないであろう・・・・ ゲットするだけではつまらない。入念かつ、緻密に、そして長文で、これが我が道。 ッ・・・!!!???しかしそろそろ書き込まないと速度的にまずい。さぁ、我のこの華麗な2ゲットを とくと、見るがいい!はははははははははははは!! 3 名前:音楽家◆NO.Kangaro [] 投稿日:2007/07/24(火) 17 01 07 ID HabsBurg . 2 それは縦読み用コピペですよ、お馬鹿さん 540 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 22 36 08 ID ???0 764 :以下、エルバにかわりましてセントヘレナにお送りします[sage]:1812/12/31 22 38 18.94 ID n@p0re0n モスクワ求めてロシアんところに行った。 ロシアの姉ちゃんは農民でキレイでおっぱいが大きかった。 「何で見てるんですか・・・?」 やさーしく微笑んでくれた。 「ち、ちゅーしてくれ!」 俺、とっさに言った。 姉ちゃん、頭なぜなぜして、オデコにちゅーしてくれた。 「口紅ついてしまいましたね」 コットンでキレイにしてくれた。 俺、コットンを奪って逃げた。 次の日、姉ちゃんに告った。 「あなたとは付き合えないの」 俺「ならば、貴様を殺して永遠に我と共に」 姉ちゃん「よかろう。来るが良い」 虚空を突き破る轟音。 空気を切り裂く甲高い音。 俺の口から鮮血があふれ出す。 俺の拳は僅かに届かず、逆にピッチフォークが胸に突き刺さっている。 崩れ落ちる俺。 俺「・・・これで、貴様は俺を忘れないだろう。ぐ・・」 姉ちゃん「忘れはせぬ。貴様の魂我が心と共に。」 「悲しき男よ。誰よりも愛深く、拳でしか愛を語れぬゆえに。」 死してなおその男の顔に浮かぶ表情は 喜びであったか悲しみであったか。 その時、一陣の風が吹いた。 愛に倒れた修羅の魂を運び去るように。 541 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 22 56 15 ID ???0 スペイン語難しい……。ぼくにはとてもできない 499 名前:名無し職人:2008/11/19(水) 16 51 48 今日、雪が降った。 非常に寒い。 ストーブを点けて部屋をぬくくして過ごした。 ふと、子分が暖房の無い二階で寝ていることを思い出した。 二階に行き、ベッドの中を確認すると子分は熟睡していた。 寒かろうと、布団ごと子分をぬくい部屋に移動させた。 それから1時間ほど経った頃、子分が起きだしてきた。 布団から出て、伸びをして、あくびをして、 そして唐突に「な、何だコンチクショー」と声を上げて 焦った様子で辺りをキョロキョロ見回した。 寝ているうちに部屋が変わったことに驚いたらしい。 事態を飲みこめず呆然とする子分の顔に、ちょっと萌えた。 542 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 23 11 55 ID ???0 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:1670/11/01(立) 00 00 04.86 はじめて、フィンランドさんのところのお祭りに行った時のこと。 長男の俺は、弟2人を連れて3人でサーカスに向かいました。 子供3人で並んで(上司は別の場所で休憩していた)、キャストさんに「何名ですか?」と聞かれ、 「3人です」と。 「大人の方は?」「一緒じゃないんですけど・・・」 「そう?困ったね、このアトラクションは子供だけじゃ参加できないんだ。ごめんね」 と、帰りかけたその時。俺たちの後ろに並んでいたスカンジナビア弁の男性が 「んだらば、俺が一緒に参加するけぇ、入れてやってくれな」と言ってくれたのです。 諦めて帰りかけていたので、3人で凄く喜んで何度もお礼を言ったのはいうまでもありません。 アトラクションを出て、お名前も聞けず去って行かれましたが、あのことは何年もたった今でも覚えています。 エストニアとラトビアを返してください。 544 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 23 25 26 ID ???0 無改変 7 名前:ボルシチくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/06/24(金) 21 54 58 ID r0sia/Col 「教科書読め」 「はい…最近家の姉が色づいてきました」 「!? …その字は姉じゃない柿だ」 545 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 23 44 36 ID ???0 200 :不憫さん@HOME:1990/10/03(水) 23 58 49 今日から親戚と同居するんだが、 俺は昔からそいつを自分の弟みたいに思って面倒を見ていた。 そいつの統一に駆けずり回ったり、 俺の上司を親戚の上司にしてやったりしてた。 ずいぶん喧嘩もしたけど、やっぱりたった一人の血縁だから、 すっかり親気分になって頑張っていたとこがあると思う。 親戚には、それがウザイことだってあっただろうけど。 今日、そいつから「俺が兄さんでよかった」って言われた。 「昔から色々してもらったから、これからはもっと俺も頼ってほしい」とか、 マジに言ってもらっちゃった。 なんか、たまにはマジ話もいいもんだな、とか感激しつつ、 ふだん来ない家庭板で夜更かししてる俺バカスw そんな「弟」に育ってくれただけで、他には何もいらない。ありがとう。 546 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/28(金) 23 52 35 ID ???O 87 (´_ゝ`)(・д・)(=フ=) 2008/11/28(金) 23 01 10 wow wow wow wow・・・ 遠くから 来ています Axisから 来ています 軍事力 ちゃんとあります 砂漠で パスタゆでてます 仲良しハガキを 作ってみました みんなで助け合いましょう アメリカ抑止できません 仲良しなのに睨まれました だけど…MI・KA・TA 友軍は どちらで会えますか? MI・KA・TA Uボード 十七変化 この同盟にユメが あるのですね? PAO!PAO!PAO!PAO! PAO!PAO!PAO!PAO! 88 癒されたいへたれさん 2008/11/28(金) 23 39 06 これって『サンゴクノミカタ~スウジクカラキマシタ』って曲の歌詞だよな? 89 癒されたいへたれさん 2008/11/28(金) 23 42 10 ガチムチなのとおかっぱと毛がクルンとなった3人組の奴らのか 90 癒されたいへたれさん 2008/11/28(金) 23 47 00 やたら男臭い女3人組だよねww 91 癒されたいへたれさん 2008/11/28(金) 23 55 23 そういえば、毛がクルンとした奴が早速引退表明していたあるが、 大丈夫あるか? 548 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 00 11 22 ID ???0 893 :トマト名無しさん:1861/02/28(木) 21 48 12 ロ「スペイン、携帯買ったのか?番号とアド教えろ」 俺「買うたけどなんでお前に教えんの?」 ロ「いいから教えろよ。ほらー」 俺「せやからなんで?俺とメールしたいんか?」 ロ「馬鹿か。したい訳ないだろ!」 俺「だったら教えんでいいやん」 ロ「きもいっつーの。いいから教えろよー」 教えてからメールきた 「登録しとけばーか」 550 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 02 27 51 ID ???0 米「俺んちでは、火星への有人飛行を準備してるんだぞ」 露「僕のうちでも、月への有人探査計画を進めているよ」 中「我のうちでも月無人探査計画があるあるよ!」 波「そんなの大したことじゃないしー。俺んちじゃ、太陽への有人着陸を進めているところなんだしー」 各国「そんなことしたら宇宙船が黒こげになるんじゃないのか?!」 波「ふふーんだ。ポーランド人はバカじゃないしー。夜着陸するにきまってるし!」 551 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 03 08 13 ID ???0 426 名無しさん@お腹いっぱい。 1933/04/26(水) 23 51 17 ID fBnPr/000 まったくオーストリィの気障ヤローときたら坊ちゃんの癖に昔からケチでケチでどうしようもねェ バイエルンのヤツが気前よくモーツァルトを譲ってやったってのに、あいつがかわりに何をよこしたと思う? あのチョビうわ、やめqあwせdrftgyふじこlp;@: 553 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 04 23 50 ID ???0 . 488とちょっと系統似てるけど、ゲルマン一家だけじゃなくアジア一家も中々強いと思う。 423 事件 sage 2007/06/23(土) 17 58 05 ID t@1Wa/imo 夜、兄たちと一緒に夜の散歩をしている最中、 兄4人が公園で遊び出したので、自分は公園周辺の道を散歩していました。 すると、街灯の光が届かない所で、近所で頭がおかしいと噂の男に襲われた。 幸いすぐ二番目の兄が気付いてくれ、異変に気付いた他の兄も駆けつけてくれた。 が、やたら身体の大きいその男、身体の小さい一番上の兄に殴りかかっていった。 .∧_∧ ∧_∧ ;;;;;(・ω( ;(⊂=⊂≡ (・ω・ )←兄1:サンゴクシの達人。 (っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂) / ) ババババ ( \ ( / ̄∪ ∪ ̄\ ) 男が逃げて行った先に、遅れて駆けつけてきた兄その3がいた。 .∧_∧ ∧_∧ ;;;;;(・ω( ;(⊂=⊂≡ (・ω・ )←兄3:国技テコンドー (っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂) / ) ババババ ( \ ( / ̄∪ ∪ ̄\ ) 男は尚も抵抗。兄3が足にタックルして走り去るのを防いだ所に、兄4登場。 \\ヽ(m ノノノノ/m)// \ (m 、( ゚∋゚)/.m)/←兄4:ブルース・リー、ジャッキー・チェンの起源は兄なんだぜ 丶\.(m\ m).// (m\(m (m. m) ( / ̄ > ミ.ヘ丿 ∩|ヽ | (ヽ_ノゝ _ノ 私自身、男にかなり殴られ血まみれ、、服は破かれ、結構酷い状態だったけど、 このままでは身内が人を殺す、と思い、泣きながら止めました。 咄嗟に、抜き身の日本刀を振りかざす二番目の兄にしがみ付いて押さえた自分GJ。 過剰防衛で怒られるかと思ったけど、男に性的暴行と殺人未遂の前科があったのと 私がかなり手酷くやられていたせいもあり、兄達は軽いお叱りで開放されました。 ああ、キレるってこういう事か…としみじみ感じた出来事でした。 556 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 06 12 08 ID ???O 北欧夫婦の家に強盗が入っても大変そう 花たまご、気付き吠えた後犯人の腕をかじる スーさん、猟銃を持って登場(既に恐い) 押し倒して縄で縛り部屋に閉じこめる フィン、犯人がお腹が空いただろうと心配しアノ缶詰を部屋で開け 「口を開けて下さい 食べないと死んじゃいますよ」と無理やり食べさせる シー君、「イギリス」と書いた段ボールを犯人に被せる 557 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 07 18 29 ID ???O まあ命が惜しければ犯罪なんてやめなさいってこった 565 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 09 49 17 ID ???O 546 以下、武士のかわりにオタクがおおくりします 2008/11/28(金) 23 52 35 ID ???O [sage] 先日友人が弟さんを連れてうちに遊びに来ました。 その弟さん、我が国のアニメや漫画が好きらしく うちに来て早々に「日本、漫画読ませるですよ!」と言うので 我が家の書庫(通称漫画喫茶)に連れていきました。 彼が手にしたのは棒有名週刊少年誌の魔人が出てくる漫画でした。 彼は一巻から、私は3巻くらいから読み始めました。 その間友人は放置です。 お茶を飲みながら漫画を読み進めること数時間、 彼はもう私に追い付いたようで、読み終わったのですよー、 と言いながら私の膝の上に乗っかってきました。 ちょうど私が読んでいたページが、主人公が血まみれで倒れているシーンだったのですが、 彼はそれを見てボソッと「あーあ、死んじゃったのですよ…」 と呟いたもんだから思わず飲んでたお茶吹き出しそうになりました。 566 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 09 57 54 ID ???0 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/27(立) 13 54 31.13 今日、公園でポーランドを遊ばせつつベンチでくつろいでいると、入り口付近にライフルを持ってうずくまっている子供がいた。 ああ、弟の友達だったなと思って、向かおうとすると公園の外を若い男性が通りかかり、 男:なんだ、どうしたのだ? 子:・・・ライフルが動かないですよ。 男:ほう。見せてみろ。 子:引き金が全然反応しなっうあひぎぃいべあああああ←ほっとしたのか、急に泣き出す 男:ええい、男がこんなことで泣くのでない、ほら貸してみろ! なんだ、安全装置が掛かっているだけではないか。 子:ほぇ? 男:問題ない。ほら、これで動くのである、やってみろ。 子:ありがとですよー! (ダショーン) ラ:「ぎゃああああああ!!!」 ラトビアーっ!! 568 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 10 44 00 ID ???0 709 水先案名無い人 sage 2007/01/28(日) 13 45 03 ID 0ta2h0n 萌える名前の国 アルメニア、エリトリア、サンマリノ、セントルシア、ソマリア、チェコ、ベリーズ、マリ、マレーシア、ミクロネシア、モナコ、ルーマニア、レソト 萎える名前の国 アブハジア、アンティグア・バーブーダ、ウガンダ、カーボベルデ、ブータン、ブルキナファソ、ベナン、ホンジュラス、セボルガ かっこいい名前の国 アゼルバイジャン、カメルーン、グアテマラ、コートジボワール、ソロモン諸島、ツバル、バルバドス、ブルネイ・ダルサマール、モーリタニア・イスラム、ルクセンブルク 569 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 11 21 03 ID ???0 知り合い誰も入ってないのなwww 572 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 14 30 06 ID ???0 643 名前 ぽちくん@名無しさん 投稿日 2006/06/06(火) 17 50 42 ID n1honNo+a そう言って妹は自分でセーターをめくると、買ったばかりのブラを上にずらして胸を出した。 工房で当然道程だった俺は (省略されました。続きを読むにはバンコクの正式名称を略さずに書いてください) 645 名前 ピエール@名無しさん [sage] 投稿日 2006/06/06(火) 21 28 47 ID fran23o+a クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット 646 ユニコーン@名無しさん [sage] 投稿日 2006/06/06(火) 21 29 36 ID eNg/Ertis クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニーウェートマハーサターン アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット 648 ユニコーン@名無しさん [sage] 投稿日 2006/06/06(火) 21 30 13 ID eNg/Ertis . 645 よお!ユニバーサル変態!! 649 ピエール@名無しさん [sage] 投稿日 2006/06/06(火) 21 33 49 ID fran23o+a . 646 やあ!インターナショナル変態!! 578 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 16 53 59 ID ???0 82 名前: じゃがいも(プロイセン)[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 19 06 52.29 ID fbn/prus モテ期って人生の中で誰にでも必ず2回は訪れるんだよな? オレまだ一回もモテてないんだけど、モテチケット配送する会社の人がトラブってんのかな? それともどっかで落としたのかオレ、もしくは盗まれた? 誰か知らね?オレのモテチケット。 584 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 20 32 11 ID ???0 棒読みのガイドライン 29 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2008/06/18(水) 17 19 32 ID it@/veeee パスター(棒読み) 30 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2008/06/18(水) 17 25 55 ID pr0Teuton 一人楽しすぎるぜー(棒読み 31 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2008/06/19(木) 02 11 24 ID Es+i/megn ラトビアー(棒 585 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 20 42 17 ID ???0 583 名前:番組の途中ですがピッツァです :2005/04/16(土) 00 36 24 ID /+@R0mAn0 トラピストクッキーはバターどんだけ使ってるか知らんが、めちゃくちゃうまい 型に入れてオーブンで焼くんだが、生地を作るまでの工程は 15歳~18歳くらいの修道女見習いたちが素手でこねて作っていると聞いた 584 名前:番組の途中ですがおにぎりです :2005/04/16(土) 00 47 21 ID 0+@K/92h0 583 トラピスト(クッキー作ってる)は男子修道院 女人禁制なので修道女が居るわけがありません 女子修道院はトラピスチヌ ここでクッキーは作ってないはず 585 名前:番組の途中ですがピッツァです :2005/04/16(土) 00 49 42 ID /+@R0mAn0 もう二度と食わねェ 586 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 20 46 55 ID ???0 628 イモをいれてください 2006/11/27(月) 23 50 58 ID pR0@hubiN 俺「あの、メアド、いい?」 女「交換してなかったっけ?いいよー」 俺「…///」 女「ちょっと待ってねー。今サブアド取得するから」 637 ワインをいれてください 2006/11/28(火) 08 56 06 ID fRanc/023 . 628 逆に考えるんだ 2人専用のアドだと考えるんだ 587 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 21 19 30 ID ???0 185 名前: 不憫さん@お腹いっぱい。 投稿日: 89/11/09 20 23 ID 2611000@p 数字がでたらその日数後俺は一人卒業!!! 186 名前: 不憫さん@お腹いっぱい。 投稿日: 89/11/09 20 23 ID 2611000@p ふぁぁぁぁ!!!! ぬぁんじゃこりゃぁぁ!!!! 588 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/29(土) 21 44 49 ID ???0 625 蛙くわえた名無しさん 2006/11/27(月) 09 56 40 ID fRanc/023 あのさ、 グーグルアースってやつを昨日試してみたんだよ アレってリアルタイムの画像じゃないんだよね ウチ、三階建ての屋上付きで、周りの民家の目線が届かないから よく春から初夏にかけて、マッ裸で日光浴してるんだよ ウン、いたよ 薄っすらだけど、フルチンでビーチマットに横たわるオレが・・・ 家族はいいにしても、たまたま調べた友人なんかに見られた日にゃもう・・・ (*´Д`)ハァハァ 596 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/30(日) 00 12 38 ID ???0 261 元軍事国家名無しさん 2008/11/06(木) 23 36 50 はははははははhごほっごほっ 我こそは遠くバルト海沿岸のかなた ケーニヒスベルクからオットー朝ビスマルク1世の命を受けお前達ドイツ諸侯をいずれは 統一するためやってきたプロイセンだ―――っ!(中略)なお、現代ドイツは長期にわたって 分断されていたため、旧西ドイツと旧東ドイツでは大きな経済格差がありその比率は 専門家によると3 1だったと言われたが2006年以降は景気回復の兆しが見えている!!! 法的には厳密に言うと、ドイツは「再統一」したのではなく西ドイツが東ドイツを自国に「編入」した、 あるいは「再統一」直前に復活した州制度によって作られた東ドイツ地域の各州が ドイツ連邦共和国に加入したとし/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\いわけだが…まあそれについては \ 小鳥のように凛々しい俺様 | うるさい寝ろ |いおい説明してやるぜケセセセ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゜д゜ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ 頼むから静かにしてくれ。 598 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/30(日) 00 32 53 ID ???0 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:1789/8/19(普) 15 48 06.72 親父だけがイケメンと言ってくれる 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:1789/8/19(独) 15 57 43.65 . 46 フリードリヒ2世は死んだんだ、いい加減に目を覚ませ 599 名前: メロン名無しさん [sage] 投稿日: 2008/11/30(日) 00 33 34 ID ???0 46 鮭茶漬け名無しさん:2008/11/28(金) 13 52 35 ID n1nJ@No1 大学の近所にパグを飼っているお宅があるんです。 いつも通りがかるたびにガレージの犬小屋から顔を出しているその子を見て なごんでいました。 昨日、昼食時の何気ない会話で留学生(伊)が犬好きだとわかり、さっそく 空き時間にパグを見に連れて行きました。 パグ座りのまま、見たことない人間をじーっと凝視して、不審そうに首を 傾げるパグたん。 私「ね、かわいいでしょう?」 伊「ヴェー、かわいいよ~。なんかパグ~ンv って感じ~」 すみません、吹 き ま し た パグ~ン って何だよ伊くんwwwwww でもその擬音語(擬態語?)、ぴったりすぎる。日本語の世界に慣れてきたよね。 最初のころは、ドキドキ と ボキボキ の違いがわかんない! とかって困ってたのに。 日本語学習アシとしては大変うれしいです。 5スレ目次 次
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■戻る■1-101-201-301-401-501-601-701-801-901- ■ 多肉植物 part8 ■ 1名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 30 09 ID E95635v3 多肉植物のスレッドだよ! サボテンをも包括した多肉植物としての統一スレッドです。 ただ、サボテンとか、メジャーな植物は専用スレッドができているので そちらで会話しましょう。 メジャーに乗れない連中を抱えるのがここのスレッドの任務です。 初心者さんの素朴な疑問や憂い、楽しみ、のろけ 上級者の独り言やときには叱咤激励。何でも請け負います。 但し、個人攻撃や誹謗中傷、その他、巧妙な誘導には 皆さん応じないでスルーをしましょう。 大人の書き込みを待っています。 2名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 31 10 ID E95635v3 前スレ______________________________________________________________________________ ■多肉植物■http //hobby.2ch.net/engei/kako/990/990029260.html ■多肉植物 part2 にきゅ■http //hobby.2ch.net/engei/kako/1041/10413/1041395017.html ■ 多肉植物 part3 ■http //hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1058151428/l50 ■ 多肉植物 part4 ■http //hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1089790001/l50 ■ 多肉植物 part5 ■http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1106576699/l50 ■ 多肉植物 part6 ■http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1127144065/150 ■ 多肉植物 part7 ■http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1138704342/l50 3名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 35 45 ID E95635v3 関連スレ(多肉系)______________________________________________________ ポーチュラカ(花スベリヒユ)。にマツバボタンhttp //hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1027000358/l50 サンセベリアORサンスベリア 2節目()http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1085834028/l50 サンセベリアORサンスベリア 3節目http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1128003146/l50 サンスベリアが腐ってきてしまった!http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1017573893/l50 【女仙】メセンの季節到来2【MESEMBS】http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1115737935/l50 ハオルチア★ハウオルチアhttp //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1123392673/l50 アガベ・アガベ!だーい好き!http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1124009106/l50 ★【異様】★_塊根塊茎植物_★【珍奇】★http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1045569855/l50 【ALOE】アロエ総合スレ2葉目【美丈夫】http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1104842783/l50 ------ セ ダ ム -------http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1056650727/l50 ■■ はーとかずら について語りませんか?■■http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1064822747/l50 竜舌蘭について語ろう!!http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1058785717/l50 5名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 39 33 ID E95635v3 関連スレ(サボテン系)____________________________________________________ 【仙人掌】サボテン スレッドPART8【覇王樹】http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1148132089/l50 月下美人・クジャク・シャコバ・森林性サボテン!http //hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1042807189/l50 ドラゴンフルーツhttp //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1000109518/l50 【サボテン】ロフォフォラ好き集まれ!!【プニプニ】http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1092199353/l50 6名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 41 01 ID E95635v3 関連サイト______________________________________________________ 日本多肉植物の会ttp //www7a.biglobe.ne.jp/~JSS/ 国際多肉植物協会ttp //www.ne.jp/asahi/isij/japan/ The Succulent Plant Pagettp //www.succulent-plant.com/ Willkommen beittp //www.mesembs.de 多肉植物データベースttp //albino.sub.jp/database.html 7名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 41 41 ID E95635v3 関連サイト______________________________________________________ 植物の学名ぐらいは、甘えないで以下で調べろ!! The International Plant Names Indexhttp //www.ipni.org/search_tips.html W3TROPICOShttp //mobot.mobot.org/W3T/Search/vast.html コレくらい知っとけ!! どうして学名で呼ぶのかhttp //www.dab.hi-ho.ne.jp/jips/CpFaq/faq5005.html 学名はどう発音したら良いのでしょうか?http //www.dab.hi-ho.ne.jp/jips/CpFaq/faq5020.html どうして学名は2つの部分からなるの?http //www.dab.hi-ho.ne.jp/jips/CpFaq/faq5010.html 8名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 12 44 15 ID E95635v3 ググれって何様のつもりだ!」「自分で調べるのマンドクセ」 という方はこちらへ ◇もの凄い勢いで質問に答えるゾ◇その3http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1145376893/l50 関連スレ追加(多肉系)______________________________________________________ アデニウム【砂漠の薔薇】http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1094019193/l50 12名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 18 28 33 ID OaT/hpnU 近くのホームゼンターでマツバギク売ってた 花が濃いピンク色だったんで買わね つーか家にも生えてるし 黄か白色だったら買うんだけどなー 13名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 19 00 39 ID dOY0vyOh 今一番欲しいのは熊童子 あんまお店で見かけないけど 今度見たら速攻で買うぞ!! 14名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 21 01 30 ID wQJ1RW4E 1乙! つ旦ドゾ 3月下旬にぬこにひっくり返された熊童子、なんだか下葉の色が抜けてシワシワになってきてる…。 いやだー!枯れないでくれー! メネデール灌水してみるかな。 15名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 21 34 05 ID 2Uew3xqF 不死鳥太郎だお( ^ω^) 今日はDAISOで死にそうな黒法師を3人発見したお( ^ω^) うちに連れてきたお( ^ω^) 早く緑じゃなくて黒になるといいお(*´∀`) 16名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 21 53 53 ID YBCzfrUF 15 添削 × 早く緑じゃなくて黒になるといいお(*´∀`) ○ 早く緑じゃなくて黒になるといいな(*´∀`) 文末の「お」はそもそも「よ」の変形である。 17名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 22 17 27 ID 2Uew3xqF そんなイワレがあったなんて… (つД`) 18名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 22 33 32 ID NyPvcnQV 半端なキャラいらね 19名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 22 49 49 ID WFQAmc5O 17 そろそろ空気に気付いてください 20名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 23 00 32 ID 73Zm7enm 黒法師、葉の裏にビッシリアブラムシついてるの発見してぞわーと思わず反射的に茎から切り取ってしまった。 んで切り取った方をシャワーで洗い流し今乾燥してる。しばらくしたら鹿沼土に差してみるよ・・。 22名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 23 24 18 ID wK+5L2JT 銘月の花が終わったみたなのですが 花が終わったら花がついてる茎を根元からカットしてもいいのでしょうか? 23名前:花咲か名無しさん:2006/06/08(木) 23 45 25 ID jPtJxDs9 ドラゴンフルーツどこで売ってますか? 24名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 00 51 00 ID ZDGQiW0k コナカイガラムシが増えまくって3鉢ほど捨てました。 大きくてお気に入りだった夕映えだけは捨てきれなくてホムセンでボルンを購入。 ぶっかけて根っこも洗ってまたぶっかけてビニール袋に入れて様子見てます。 ボルン効くかな、カイガラムシ用のマシン油殺虫剤。虫は見えなくなったけど。 25名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 00 59 36 ID zpGssehD 未だに山内園芸のHPの見方がよくわかりません。 値段のところが赤いと売切れという意味なのでしょうか? 26名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 09 54 31 ID soV+KBev 20 黒法師は葉挿しできないらしいが。。。 27名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 10 27 21 ID 3Rlk9WGB どっかマンネングサのいい通販サイト御存じの方いらっしゃいませんか? 28名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 11 24 04 ID tfNuHQvf 最近、紅波園行った方いるかな 園主様はお元気かな 29名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 17 36 58 ID ConiD9hP 26 茎を挿したんじゃない? 30名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 23 40 28 ID soV+KBev 29 あ、そういう意味? ところで、ミロッティーの取れた葉を一ヶ月以上放置していたのだが、 ようやく根がでてきたよ。葉挿しできないのかと思ってあやうく捨てるところだった。 でも、鉢に植えようとしていて一枚手から滑り落ち、せっかく出た根が取れたよ。 すまん、ミロッティー。 31名前:花咲か名無しさん:2006/06/09(金) 23 56 18 ID VGsYP/st スミマセン、 「赤赤 麗」って何て読むんでしょうか? 32名前:花咲か名無しさん:2006/06/10(土) 00 02 25 ID oeQRDIv+ 31 カクレイ? わかんね 33名前:花咲か名無しさん:2006/06/10(土) 00 24 51 ID 7cPA1p9f 32 ありがとうございます! 赫麗(カクレイ)でいいみたいです。 名札見て悩んでたもので助かりました。 34名前:花咲か名無しさん:2006/06/10(土) 11 49 12 ID 2uH6cAvz 30 ミロッティーってカランコエ属のミロッティー? 1ヶ月前ダイソーで発見して2鉢買って、そのうちのひとつを葉挿し実験してるんだけど、 葉っぱを土に挿して放置してたら根が出てきたよ。 んで、これって土に挿しっぱなしにしといたら芽は出てくるのかな? 土の上に置いとく方がいいのかな? 葉挿しの葉っぱ取るついでに、胴切りした部分にはちっこい芽が出てきてるんだよね。 35名前:花咲か名無しさん:2006/06/10(土) 15 16 54 ID clttFI5G 34 うん、カランコエのほうのミロッティー。 うちのは土の上に置いただけだったけど、まだ根だけ……。 36名前:花咲か名無しさん:2006/06/10(土) 18 34 35 ID 6dgVshld 35 そっかぁ、まだ芽は出てないんだね。 もし芽が出てたら、どんな状態で置いてたか聞きたかったんだけど。 35さんが土のうえに転がしとくなら、ウチはこのまま挿しっぱなしにしといてみるよ。 これもまた実験だ! 37名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 16 37 10 ID /+9MfJ8G 舞乙女の根元を見たら、黒いカビが生えてた。 慌ててカビをピンセットで取って只今、消毒&乾燥&通風を兼ねて日光浴中。 とりあえずこの処理でOK? もしカビに気付いてなかったらどーなってた? 38名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 16 51 00 ID MR4dUAUt ミントのにおいのする多肉をもらったのですが、 名前を御存じの方いらっしゃいますか? 39名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 17 51 17 ID a+ozXDER 38 多肉植物データベースというサイトの科名検索で シソ科の画像で確認すべし 40名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 21 56 52 ID H41nExn0 下の方の葉っぱが黄色く透明になりました。触ったら四、五枚落ちました。これは水のあげすぎですか?腐ったんですかね?取れたやつを土に埋めたら芽がでますか? 結構茎が伸びてるからもう寿命かな? 41名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 22 17 02 ID sMeMynpa 冬型ならこれから休眠なんで正常。夏型なら根ぐされの可能性あり 42名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 22 44 35 ID H41nExn0 たぶん朧月か月美人のどっちかなんですがこれは夏型?冬型? 43名前:花咲か名無しさん:2006/06/11(日) 23 11 36 ID Es1Xq5oW ぐぐれ 44名前:38:2006/06/11(日) 23 19 21 ID MR4dUAUt 39 ありがとうございます。 コリウス(コレウス)・バルバーツスっぽいです。 45名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 11 39 00 ID c5giMvoj 42 朧月か月美人って 全然似てないじゃん・・・ なんか、勘違いしてない? そんな気ガス 多肉植物データベースで見直しなさい 46名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 13 06 40 ID Mx0HmGGC HSで赫麗の名札付きのを買った。 でもどう見てもネットに載っている写真と違う・・・ 頑張って調べたら紅葉祭ダターヨw 47名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 15 57 56 ID Xtbt8Pek 13 挿したら簡単に増えるのでぜひ熊童子畑を作っていただきたい。 白斑はなかなか大きくならないから増えないな…(´・ω・`) 48名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 16 18 34 ID kxFxpEcD 47 簡単か? うちのは未だに・・・orz 49名前:1:2006/06/12(月) 16 48 21 ID c5giMvoj 48 枝を挿すのは簡単に根が付くだよwうちは 100㌫付くな~ 葉っぱだと挿す時期があって、芽の出る確率も低いらしいね 50名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 16 50 00 ID c5giMvoj あ・・・1は別スレのねw ここの1ではありましぇんw 51名前:13:2006/06/12(月) 22 51 32 ID tY2JhznT 47 あっ、レスが(^-^) 熊童子いいよね 育てた事ないけど、お店で見かけたら早速挑戦してみます 未経験者のくせに、普通のも白斑も黄斑も欲しい(笑 でも不思議 葉緑素が抜けると白はわかるけど、黄色が出てくるなんて 元々持ってる色素なのかな? キレイだよね 52名前:花咲か名無しさん:2006/06/12(月) 23 15 44 ID d+YsRBe4 うちの熊童子の白、色素が抜け全部白い苗があるが光合成出来ず枯れてしまった・・ 53名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 06 30 02 ID oS7fXByF 斑入りつながりで質問! 吹雪の松錦と桜吹雪のちがいってどこ? 54名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 11 42 13 ID zC9w98ij 熊童子の黄斑はありふれてるもんだと思ってたけど うち、普通の熊童子から黄斑が出てたよ しかもあんまり固定はしてないみたい 挿して大きくなると斑が消える時がある 値段も黄斑は白斑よか安いよね 55名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 14 59 52 ID +vm/rRgl ねぇねぇ、ここにいる人たちは、お店で欲しい多肉見かけたら、取り敢えず葉っぱちぎって持って帰るの? 56名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 15 14 08 ID zC9w98ij 55 んなことしたら万引き・ドロボーじゃん 何考えてんの? 葉っぱ取っちゃうと姿悪くなるから売れ残るし 葉っぱで持ってきても確実に芽がでるわけでない 欲しいのはちゃんとお金払って連れ帰るよ そういうことを考え付く頭が信じられんw 57名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 15 44 29 ID iYJImVRi 53 吹雪の松が赤斑 桜吹雪がピンク斑 らしい。 でも、赤斑っても、火祭りみたいな朱色じゃないから うちのは本当に微妙な違い。 58名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 17 18 10 ID ezoV+Y0d 56 なんとなくだけど、知り合いにそういう人がいるとか そういう人の餌食になってるお店の人とかじゃなかろうか。 自分でやろうと思うような人ならこの質問の仕方はしないと思う。 59名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 17 35 42 ID zC9w98ij 58 55のここにいる人たちって書いてるのが ムカツクんだよぉw 60名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 17 42 31 ID e4+xbAXB ここに似たようなのがいるけどね。http //hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1124009106/103 61名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 17 46 04 ID ezoV+Y0d あぁ、なるほどー、、 62名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 20 05 50 ID zC9w98ij げ、 植物園ってのがたち悪いね みんなが見る為に植えられてるのに それにまだ自分では育たないようなの盗って来て 育ちが悪いような書いてるし・・・ 動物で言えばまだ乳離れしてないのを 拉致ってきたようなもんじゃん すげー自己中 63名前:花咲か名無しさん:2006/06/13(火) 21 03 54 ID oS7fXByF 57 自分で2つとも持ってるのー?うらやますぃー。 ピンクと赤ですか。ホント多肉って種類数え出すときりがないねー。 レス、ありがとね。 64名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 00 27 34 ID y71E+o+q 今って2ch落ちてる?なぜか園芸板だけは見れるけど。 65名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 01 56 32 ID au/2jLBQ 64 そういうときは、こういうとこで見てみましょう。http //users72.psychedance.com/?http //sv2ch.baila6.jp/sv2ch01.html 66名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 18 03 00 ID /70Ryu0i 植え替えるときは多肉植物専用の土で植えていますか? 67名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 18 22 18 ID tNZyww5D 自分はそれ使ってる。 ちまちましか使わないから100均使ってる。 68名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 21 12 25 ID PNZuaNmq やっぱ、専用の土使わないと 余計管理難しくなると思うな 生育環境の違いで 好む土も違うから 石主体の配合のヤツと 有機物の入ってるの使い分けてる 69名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 22 38 40 ID BTUD2jSG 小玉赤土6、硬度鹿沼土3、パーミキュウライトやパーライトとか適当に1、あと鉢底にマグァンプちょいで2年ほど植え替え不要、何にでも使えるし 。 70名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 22 57 41 ID rABl5pfZ 市販の多肉植物専用の土のみ これになんとなく小さな軽石を少し混ぜてみることも マグアンプもやらない 土の表面に軽石を敷くことは多いな これでメセン中心に全多肉育ててる まあ土選びも趣味だからね 車のワックスやオイル選びと同じだよ あれこれ悩むこと自体が楽しかったりするじゃんw 71名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 23 06 53 ID Ffg+rkSV 市販の多肉土と、ハオルチアとの相性はどうだろう? なんか痩せたり、そうかとおもうと根腐れたりするのは・・・やっぱ俺のせいか。 ついでなんだけど、この時期のコノフィツムの正常な姿ってどんなんですか? 割れ目からなんか覗いてるんだけども。 72名前:花咲か名無しさん:2006/06/14(水) 23 23 11 ID rABl5pfZ 71 ウチのハオ数種は痩せることはあってもまあ元気 コノ覗いてるのあるある かわいーの 思うんだけど土だけを考えるんじゃなくて日当たりや置く場所との兼ね合いもきっとあるよ ウチはみんなメタルラックに置いてあってかなり風通しいいから 比較的ナーバスじゃないのかもしれない 西日当たらないし 73名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 00 36 51 ID xxrPtGsE みなさん肥料って使ってますか? ちなみにミチミチさせるために自分は日光のみで育ててます。 74名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 02 16 31 ID PDluVJ91 他の、いわゆる普通の植物にやった液肥が余ったりしたときに、 それをさらに2~3倍に薄めたやつを。 75名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 09 17 48 ID T5vj9JQy 日照の総量に比例して施肥量を増加する必要があると、 東洋ランの講習で教わりました。 76名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 15 37 11 ID SNAv3vSM グリーンネックレスを植え替えたいんだけど、多肉用の土どれくらい買えばよいかな。 6号鉢×4なんだけど、土の量がイマイチ分からん・・・。 77名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 16 58 56 ID XGlglM0i 75 花重視の蘭と、多肉とは違うってw 78名前:花咲か名無しさん:2006/06/15(木) 20 41 24 ID 9NOm3XFL 山城の日刊写真リストは、他のリストに比べて高い気がする。 なんでだろう。 写真は現品だから少し高くても売れる、なのかな?? 79名前:花咲か名無しさん:2006/06/17(土) 08 04 56 ID 08bT9kdV 冷凍食品のトレーを利用して白牡丹の葉挿しをしています。 最近こいつらがスクスクと育ってきて嬉しいのですが、 失敗するかもと思い、結構な数の葉っぱを並べていた為、 このまま大きくなると窮屈になるかと思い、引っこ抜こうとしましたが 根が張っているため取れません。 このままほって置いたら自然淘汰で数が減らないかなぁ、と考えてるのだけど どうでしょう?甘い? 80名前:花咲か名無しさん:2006/06/17(土) 09 31 22 ID aRUJWdJF 漏れはジップロックに葉ざししてます。 場所あるなら増やしまくればよくね? 子宝草のまびきをして悲しくなる漏れは馬鹿ですか? 81名前:花咲か名無しさん:2006/06/17(土) 19 38 13 ID cn84A3Ru 80 "間引きが悲しい"ってわかる!! 沢山の中から間引いて残した最良の株を育てるのがベストなのかもしれないけどさ、 やっぱりどの植物も必死で生きようとしてるからね 私は大量の種はまけなくなりました(苦笑 多少育ちが悪かろうが形が歪だろうが、 ヨシヨシと育ててます(^^; 82名前:花咲か名無しさん:2006/06/17(土) 19 47 11 ID cn84A3Ru あ、ゴメン ここ多肉スレだった 種って‥ orz 83名前:花咲か名無しさん:2006/06/17(土) 20 59 55 ID 3e4xoJXc オオベンケイソウのものらしい葉から1cmほど芽が伸びたんだけど、 根が生える前に葉が朽ちてしまった。 しょうがないから土に挿してるんだけど、もうだめかな。 84名前:花咲か名無しさん:2006/06/18(日) 13 01 39 ID 0ZpncyHk 多肉の鉢に、ベビーゴキを下半身デブにしたような 黒い虫がいるんですけど、とったほうがいいですか? 85名前:花咲か名無しさん:2006/06/18(日) 15 25 45 ID oxftnbpP ダイソーで買った紫月なんだけど、最近茎の部分にトゲ?のようなものが出来てきました。 これって新しい芽?それとも這って育つ為の何かなんだろうか? 86名前:花咲か名無しさん:2006/06/18(日) 16 08 10 ID 0ZpncyHk 85 うちの紫月は、茎から根っこが伸びてきたけど、それじゃないかなあ。 根が少し伸びたら、そこから切って土にさしたら増えたよ。 87名前:85:2006/06/18(日) 18 37 24 ID oxftnbpP 86 根なの!!固いから何だろうと思ってたんだけど。 これまたダイソーで買ったミルク差しに穴空けて植えてるから、 このまま垂らして育てたいんだけど、そしたら根が伸びてきて見苦しくなるかもね。 ちょっとこのトゲトゲの経過を見てからどうするか考えてみるよ。 レスさんきゅーね! 88名前:花咲か名無しさん:2006/06/18(日) 22 33 53 ID YZXlCcPu ひょっとして多肉の土ってサボテンの土だと不味いのか!? 89名前:13:2006/06/18(日) 23 32 02 ID EPY8+yK8 熊童子をお迎えしました(^O^) 斑入りでもないいたって普通の小苗だけど、 何かとっても嬉しく楽しい つい触ってしまう 熊の手と握手してるみたい(^^; 90名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 00 33 02 ID 5ZTPyrD7 89 >つい触ってしまう あるあるwww 91名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 00 59 38 ID grF12A35 88 個体の大きさと根の太さによるんでは? 細根にすかすか大粒は流石に具合悪かろ。 サボテンの土にも大粒と細粒のチガイがメーカーでアルっぽいし。 92名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 12 26 57 ID LmU1QoXE どうやったらこんなかわいく育てられるんだorzttp //page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k34765723 93名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 12 33 36 ID PTmNmCgL え!? 94名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 19 11 12 ID mwif19B+ 88に便乗質問 サボテンの土と多肉の土の違いって?? 95名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 21 57 08 ID y+vR/tLN サボテンの土のほうが砂っぽい感じがする。 多肉の土はまだ土っぽい。 あくまでも見た目の話でスマソ 96名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 22 02 11 ID ICsoD9z/ サボテンの土は川砂が入ってるのが多い。あとやや多肉の土に比べ肥料分多い。 97名前:花咲か名無しさん:2006/06/19(月) 23 21 43 ID 0hcE5xVi サボテン&多肉用の土使ってまふw 98名前:花咲か名無しさん:2006/06/20(火) 00 23 48 ID F1NoCXOe 92 2年程好き放題に成長させると写真の感じに落ち着く その後、挿し木して整える。 写真は、あんなだけど暫くすると伸びて・・・ 99名前:花咲か名無しさん:2006/06/20(火) 00 25 10 ID F1NoCXOe サボ土で多肉が上手く成長したことがないなあ 100名前:花咲か名無しさん:2006/06/20(火) 00 56 08 ID UfUZ5DAW サボテンの土、多肉植物の土なんて メーカーによって成分がバラバラだから比べることなんてできない。 軽石主体のパラパラしたのもあれば、 ピートモス、赤玉、腐葉土が入ったようなのもあるし。 戻る1-次100
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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はハイエイトチョコカワイイ25個目 元スレ:http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1300377836/ 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 01 57 28.63 ID gQTwcXQX0 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 02 25 38.91 ID gQTwcXQX0 438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 00 02.30 ID sLpSjBpz0 439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 00 22.61 ID 9lJkJ7YY0 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 01 20.92 ID BAir6o/uO 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 19 26.47 ID truAJMdA0 775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 10.78 ID RuEbdV3TO 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 29.31 ID O40HybvB0 777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 30.83 ID 3dPl/UXT0 810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01 12 21.88 ID 9mnlY2310 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01 45 44.06 ID d3CfypsOO 865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 04 36 27.92 ID J3AQ1+HJ0 869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05 47 46.48 ID CIwsl4dS0 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 01 57 28.63 ID gQTwcXQX0 はぁ……あんこちゃんと植物採集に行きたい。 僕が夢中で葉っぱを採集してると「なーそんなのの何が面白いんだよー」ってつまらなさそうに後ろから声をかけてくるの。 僕はこの造形やクチクラの光沢がたまらないとか、薬になったり食べられたりすることを熱弁すると「ふーん」ってつまらなさそうにするの。 あんこちゃんがつまらなさそうにしてると僕の胸が痛むから、何か面白いことをしようと思ってあたりを見回すの。 けど何も見つからなくてなんとなくあんこちゃんを見てみたら木の葉っぱをチギって食べてるの! 僕は慌てて毒があるかもしれないからぺっってしなさい、って言うけど、あんこちゃんは「いやぁ貧乏時代よくこれ食べてたこと思い出してさ」って 言いながら遠い目をするの……よく見るとその葉っぱは食べても問題ない葉っぱだったの。 それよりも、あんこちゃんに辛い過去を思い出させちゃった僕はあんこちゃんをそっと抱きしめるの。 「い、いきなりなにすんだよ!?」って慌てふためくあんこちゃんに、思い出させてごめんねって謝るの。 するとあんこちゃんは「べつにお前はわるくねーよ……そ、それよりこの葉っぱくうかい?けっこう美味しいんだぜ?」って言ってきたの。 僕を気遣ってくれてるなんて優しいあんこちゃん……勿論その葉っぱはおいしくいただいたの。 でも葉っぱじゃ味気ないから、近くで見つけた木苺を二人で食べたの。 その後は大自然の中で、僕はあんこちゃんを食べちゃったの……/// コメント 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 02 25 38.91 ID gQTwcXQX0 はぁ……あんこちゃんをひたすらなでなでしたい。 一日目。ポッキー食べながら雑誌読んでるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。 「んぐっ、な、何するのさ!?」って振り向くあんこちゃんを無視してひたすら撫で続けるの。 「ばっ、もぅ、やめろよっ」って逃げるから、今日はそこまでにしておくの。 二日目。ポテチ食べながらテレビ見てるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。 「ま、またかよ!?」って振り向きながら後ずさるあんこちゃんに追い打ちかけようとするとあんこちゃんは「やめろよぉ」って 抵抗してくるから、今日はこれまでにしておくの。 三日目。フラン食べながら日向ぼっこしてるあんこちゃんを、後ろからなでなでしてみるの。 するとナデナデする前にさっと避けられてしまったの…… 「はっ、何度も同じ手くうかっつーの」って言いながら笑うあんこちゃんはとても可愛らしいの…… 四日目。シュークリーム食べながら必殺技名考えてるあんこちゃんを、後ろから抱きしめてなでなでしてみるの。 「!?」って声にならない驚きを方をしてるあんこちゃん。昨日は逃げられたから今日は昨日のぶんまでなでなでするの。 「は、はなせー!」ってじたばたしてるあんこちゃんを無理やりなでなでするの。そうするとそのうちにおとなしくなってくるの。 おとなしくなってきた辺りで「ご飯の用意するね」って言ってその場をたつの。 あんこちゃんは「ぁ……」って小さく声をあげたような気がしたけれど、今日はこれでおしまいなの。 五日目。こっちをチラチラ見ながらねるねるねるねを食べてるあんこちゃん。 僕が後ろに立つと緊張したみたいに固まるの。そこで僕はようやくなでなでされることを嫌がってることに気づいたの…… ごめんねあんこちゃん……嫌がってたなんて知らなかったから…… 六日目。僕が洗濯物ほしてると「私も手伝うよ」って言って手伝ってくれるあんこちゃん。 ありがとうってナデナデしようと思ったところで、あんこちゃんが頭をなでられるのが嫌いだったことを思い出したの…… 直前でやめて手をおろした僕に、あんこちゃんが「……ばか」って言って蹴りをいれてくるの……わけがわからないの…… 七日目。昨日からずっと不機嫌だったあんこちゃん。理由をたずねてみると「はぁ!?お前ホントにわかってねーのかよ!」って腹パンをくらうの…… 戸惑ってると「ん」ってあんこちゃんは自分の頭をさし出してくるの。 「なでなでしてくれたら……ゆるす」って言うの。僕はなんだか嬉しくなっておもいっきりなでなでするの! そしたらあんこちゃんは「こ、今度は私がなでなでする番だよな……」って言って、 僕の股間をなでなでしてきたの……/// コメント 438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 00 02.30 ID sLpSjBpz0 あんこちゃんと一緒に温水プールに行きたい。太陽燦々で、一通りの施設の揃っている温水プールに行きたい。 あんこちゃんと僕は競泳水着のようなデザインの水着に着替えて、ほんのり塩素の匂いのするプールに足を踏み入れるの。 あんこちゃんと僕は、身体を曲げたり、伸ばしたりして準備運動をするの。 あんこちゃんと一緒に前屈をしていると、前に傾いた時にあんこちゃんの顔にかかる長い髪がとても魅力的なの。 そう思ってたら、あんこちゃんは「んっ」っという声を出しながら後屈をして、髪に隠れていた白い咽喉と、下半身のVラインが見えるの。 それで、僕は恥ずかしくなって慌てて後屈するの。 そうやって身体をほぐして、僕達は25mの温水プールで競争するの。クロールで競争するの。 スタートと同時に、あんこちゃんは綺麗なフォームで壁を蹴って、伸びるように進むの。 スタートで遅れてしまった僕は、距離を埋めようと必死に足をバタバタさせて、あんこちゃんに並ぶの。 そしたら、息継ぎする時にあんこちゃんも同時に息継ぎして、僕にあんこちゃんのスラリとした脇に息を吸おうとしている顔が見えるの。 そしたら僕の力が抜けてしまって、それは残り3mの距離で…僕は負けてしまうの。 それで、僕はなにか釈然としないものを感じながら、あんこちゃんの方をみるの。 水から顔を出し、ゴーグルを外したあんこちゃんは、すっごい良い笑顔で僕を見てて、僕は、結局それだけで満足しちゃうの。 それで、僕達は手近にあるイスで日光浴するの。 濡れた身体で白い椅子を湿らせて、それでいて暖かい太陽でそれを乾かそうとするの。 体力が回復していくのを感じながら、僕はあんこちゃんの方を見るの。 あんこちゃんの身体は乾いてきていて、それでいて髪は水を滴らせているの。 それで水に濡れながらも、暖かい気持ちよさそうな顔は、最高なの。 最後に、二人で流れるプールに行くの。 二人でぷかぷか浮かびながら流されたり、脚を広げて平泳ぎを楽しんだりするの。 それで、心地よい疲れに包まれながら帰るの。 だから夜は、お互いのまだ塩素の残っているような匂いを嗅ぎながら、快楽のプールを流れるの。 僕は手でVを作ってあんこちゃんの大切な所を開くの、それであんこちゃんは「んっ」と言いながら背を仰け反らせ、白い咽喉が光るの。 それでお互いの脚を開いて…僕は力が抜けてしまって、今度はあんこちゃんの力も抜けてしまって、 再びお互い気持ちのよい疲れに包まれながら、ベッドを湿らせるの/// コメント 439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 00 22.61 ID 9lJkJ7YY0 はぁ・・あんこちゃんと一緒に遊園地に行きたい。 あんこちゃんは遊園地に行った事が無いらしく、僕が誘うと大喜びで「チョー行きたい!」とはしゃぐの。 遊園地に着いた僕達。あんこちゃんは何もかも始めてみたいで、ジェットコースターやコーヒーカップを見て大興奮してるの! さっそくジェットコースターに乗る僕とあんこちゃん。僕は恐くて泡を吹きながら白目を向いちゃったの。 逆にあんこちゃんは「ひゃほう!楽しい!」って喜んでるの。 そして観覧車に乗る僕達。あんこちゃんは外の眺めを見て目を爛々とさせていたの。 だんだん良い雰囲気になる僕達。ここで僕は意を決してこう告白するの。 「なぁあんこちゃん・・・スケベしようや・・」 あんこちゃんは顔を赤らめて「バッ///・・あたしでいいの?」っと聞いてくるの。 そして帰り、僕達は大人の遊園地に入って思いっきり遊ぶの/// コメント 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 01 20.92 ID BAir6o/uO あんこちゃんと二人で餅突きがしたい 年初めのお正月。まだまだ寒い日が続くの。 あんこちゃんは餅つきがやりたいと駄々をこねたので、材料の調達や道具など…準備を始めるの そして翌日、いよいよ餅突きをするの。 あんこちゃんはお餅を突き、僕は水を入れる役目なの。 あんこちゃんは「意外とチョー疲れる。大変だな」と言って汗を流すの。 そしてようやく出来上がるお餅。二人で喜びを分かち合うの。 その時あんこちゃんのお腹がグーッと鳴かせたのを僕は聞き逃さなかったの。 あんこちゃんは「な、何だよ///腹減ってるんだからしょうがないだろ//」って言うの。可愛い あんこちゃんはお餅を食べて「チョーうめえ!」と頬を緩めるの 氷点下になるその夜、あんこちゃんは身体を震わせているの 僕達は二人で寄り添ってお互いを温めあうの。 その時、何を思ったのか僕の下半身のお餅が膨れ上がってきちゃったの// それを見たあんこちゃんは「いいぜ…//あたしを食うかい?///」と言ってきたの! そして…僕達は夜の激しい餅突き大会を始めるの/// コメント 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/19(土) 00 19 26.47 ID truAJMdA0 はぁ……あんこちゃんと植物園に行きたい。 植物大好きな僕は興奮して観察するんだけれど、あんこちゃんは退屈そうにしてるの。 そのことに気づいて「ごめんね、面白くないよね」って謝ると、あんこちゃんは「うん、退屈」って正直に言ってくるの…… 若干傷ついた僕だけど、その後すぐにあんこちゃんは「だからさ、お前が面白くしてくれよ」って僕の手を引っ張ってくるの。 それからは僕は張り切ってあんこちゃんを楽しませようと、さながらガイドのように説明しながら見てまわるの! 今まで後ろから眺めてばっかだったあんこちゃんは、いつの間にか僕の横になって一緒に楽しんでくれてるの! 僕はそれが嬉しくて、ちょっと調子にのって手をつないでみるの…… あんこちゃんはびっくりしたみたいだったけど、少し顔を赤らめてから微笑んで、「さっ、次行こうぜ?」って手を引いてくれるの!! そうして楽しんだあとの帰り道。夕焼けに照らされているあんこちゃんに見惚れていると、突然こっちを振り向いて 「今日は楽しかったけどさ、その、……で、デートに来るような場所じゃ、ないよな?」って言ってくるの。 僕はデートだとか思ってなかったからその言葉はとっても嬉しかったの…… それと同時に、初デートに面白みのない所へ誘っていたことにすごく後悔しちゃったの…… そんな僕を気遣ってか、「いや、別に楽しくなかったわけじゃないからな?た、ただ、そのさ……・こ、今度はもっとデートらしいところへ連れてってくれよな!」 って言ってくるの。えっ、それってまた今度あんこちゃんと一緒におでかけできるっていうこと?って聞くと、 あんこちゃんは恥ずかしがって「言わせんな、ばかっ……///」って僕の手をぎゅって握ってくるの! 夕焼けに照らされてるからわからなかったけれど、きっと真っ赤に照れてるあんこちゃんはとっても可愛かったの…… どうだ綺麗にまとめただろ、これなら吐かれまい。 コメント 775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 10.78 ID RuEbdV3TO あんこちゃんと一緒に沙耶の唄の世界にいきたい。 大学生の僕は、車の運転中に大事故をおこしてしまうの。 病院らしきところで目を覚ました僕。目に映るのは臓物に囲まれた風景なの。 医者も患者も臓物に見える僕。ちょっと気が狂いそうになってしまうの。 そんな時、退院の中でまともな姿の女の子を見つけるの。 あんこちゃんと言う名前の少女。ちょっと怖そうだけど、お菓子をあげた事がきっかけで仲良しになるの。 退院後、僕達は一緒に暮らすことに。あんこちゃんは常に食べ物を食べていて、「これチョーうめえ」って笑顔なの。 僕も貰って食べたけど、ザリザリしていて独特な味なの。 こうして相思相愛になっていく僕達。僕は世界が臓物だらけでもあんこちゃんがいれば幸せなの。 そんな中、あんこちゃんは次第に大きいお菓子を食べている風景を目にするの。 僕はどこから見つけるのか聞くと、あんこちゃんは顔を曇らせるの その後、あんこちゃんと良い雰囲気になるの。 あんこちゃんが食べていた物の正体には気づいていたけれど、僕はもうどうなっても良いくらい幸せなの。 あんこちゃんは「本当に良いのかい///?」と聞いてきたの。僕は喜んで受け入れるの そして…僕はあんこちゃんに色々な意味で食べられてしまうの/// それは…世界を呪う純愛なの… コメント 776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 29.31 ID O40HybvB0 はぁ・・あんこちゃんと農業をやりたい。 僕とあんこちゃんは緑に囲まれた田舎で生活しているの。 生き物や自然に溢れた暮らし。都会と比べるとひっそりしているけれど、それは幸せな事なの。 あんこちゃんと僕は農業を営んでいて、キャベツやトマト、イチゴなどの野菜や果物を育て生活をしているの。 食べる事が大好きなあんこちゃんはこの生活がお気に入りみたい。よく「空気もうまいし食べ物もうめえ。良い事だよなー」って暢気に微笑むの。可愛い。 僕達の一日は朝肥料を撒く所から始まるの。 あんこちゃんは麦わら帽子を被って鼻歌を歌いながら作業しているの。 僕はよく、あんこちゃんが畑に向かって「お前ら元気に育てよー♪」って歌っている所を目撃するの。 それに気づいたあんこちゃんは「ひ、独り言だよ気にすんな//」って恥ずかしがるの! そして夕方、僕達は畑で採って精米したお米や野菜などを食べるの。 あんこちゃんは「やっぱ自分達で育てた物はおいしいよな!こういう暮らしがずっと続けばいいのに」と言って二人で微笑み合うの。 就寝前の夜、あんこちゃんのお部屋に用事があった僕は、ついついノックせずに入ってしまうの。 「!!!キャッ///」 しまった・・あんこちゃんがお着替え中だったの/// その姿を見てしまった僕のニンジンは、どんどん成長してしまったの。 あんこちゃんは「しょうがないなぁ//あたしを食うかい?///」と僕を誘惑してきたの。 そして夜中・・僕はあんこちゃんの畑を耕してしまうの// コメント 777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 00 30.83 ID 3dPl/UXT0 あんこちゃんと一緒にマクドナルドに行きたい。マッククーポンでお昼を食べに行きたい。 出発する前に、二人でちらしを見て、何を食べるか決めるの。僕はてりやきで、あんこちゃんはビックマックなの。 僕達は、太陽が昇りきって少し暑くなってきた道を歩いて、マクドナルドに行くの。 Mの看板を見ながら二人で入ったマクドナルドは、冬らしく暖房をつけていて、外と同じくらいの暖かさなの。 だから、あんこちゃんとカウンターの列に並びながら、冷たい飲み物を頼もうねって話すの。 そうしていると、僕たちの番が来てl、二人で切り取ったビッグマックセット、テリヤキバーガーセットのクーポンを出しながら、注文するの。 それで、ドリンクは僕はミルク、あんこちゃんはジンジャエールにして、二人用の席に座るの。 向かい合って、僕達はそれぞれのマックを食べるの。 あんこちゃんの食べてるビッグマックは、肉やパンがぴっちりしていてとっても美味しそうで、あんこちゃんもとっても美味しそうに食べるの。 そう思いながら食べていたら、あんこちゃんが『そんなに見るんじゃねーよ』って言いながら、食べかけのマックを差し出してきてくるの。 その後は無言だけど、顔がどんどん赤くなっていて、それは明らかに暖房だけのせいじゃないの。 それを僕がパクつくと、あんこちゃんはそっぽを向いてジンジャエールを飲むの。 僕はそのあんこちゃんを見ながら、「うん!美味しい。ありがとう。」って言って、あんこちゃんを益々赤面させるの。 それで、二人で好きあっている雰囲気になりながら家に帰るの。家が見えてくるまで手を繋いで帰るの。 家の中は、クーラーがつけっぱなしで、とっても涼しいの。それで二人とも畳んでいない布団に倒れこむの。 それで二人で触れ合いながら、僕はあんこちゃんのホットパンツを脱がすの。 パンツの中には、割れ目がぴっちりとしたあんこちゃんの大切な部分があるの/// そうして、僕達は冷たい布団を熱くするの。 最後に僕がミルクを出した時、あんこちゃんの大事な部分からジンジャエールが出て、あんこちゃんは恥ずかしそうに赤面しながら顔を横に向けるの。 だから僕は、僕に残ったミルクをあんこちゃんに飲ませてあげるの… コメント 810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01 12 21.88 ID 9mnlY2310 はぁ……あんこちゃんと珈琲飲みたい。 その日は雨が降ってるの。せっかくの休日に、僕とあんこちゃんはどこへ行くでもなく家でのんびりしてたの。 僕がパソコンでちょっと仕事してると「休日くらい休めよー」って後ろからだらんと抱きついてくるの。 あんこちゃんの小さな膨らみが当たったり、あんこちゃんの甘い香りがただよってきたりで僕はとてもどきどきしてしまうの…… そんな人の気持ちも考えずあんこちゃんは「なーなー構ってくれよーひまだよー」って身体をおしつけてくるの。 仕事に集中できないし、困った僕はとりあえずおやつにしようと言ってその場から逃げるの。僕のばか…… 台所へ行くと後ろからあんこちゃんもついてくるの。「今日のおやつなんだよ?」とか上目遣いで聞いてくる姿はとても愛らしいの…… 少し考えたところで、今日はせっかく時間もあるし何か簡単なお茶菓子でもつくろうと思ったの。あんこちゃんもこれには賛成みたいで、 「じゃあホットケーキつくろうぜ。つーかオーブンとか生クリームとかないんだからそれくらいしか作れないだろ?」って言って薄力粉を取り出すの。 二人で台所にたってるとなんだか不思議な気分なの。 ぽつりと「なんだかさ、変な感じだよな。こうやって二人で料理するのが初めてだからかな?」ってあんこちゃんがつぶやくの。 同じことを考えていたなんて……それだけで僕はとっても嬉しくなるの! なんだかんだでホットケーキのタネが完成したの。 焼くのはあんこちゃんに任せて僕は飲み物を淹れることにしたの。 そんなわけで珈琲とホットケーキができたの。でもあんこちゃんはどこか不満そうなの。 「……コーヒーは苦いからあんまり好きじゃないんだよ」って言うの…… ごめんねあんこちゃん……そんなことにも気づかないなんて…… 僕はスティックシュガーとミルクをすぐに用意したの。でもあんこちゃんは砂糖だけでいいって言うの。 「だ、だって、ミルクはお前のがあるだろ……?」ってあんこちゃんは僕のズボンに手をかけたの。 僕はコーヒーとホットケーキが冷めないうちにね、って言って、 あんこちゃんの手腕に息子を任せたの…… コメント 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01 45 44.06 ID d3CfypsOO まどかはもうそろそろ終わりを迎えてしまう…もう次のアニメの準備が既に 始まっている。 アニメが始まり、終わり、また季節は変わっては、違うアニメが始まる。 流れる時間は止まらない。俺はずっとここにはいられない。世界のスピード に戸惑いながらも少しずつ合わせながらまた俺は色んな嫁を懲りもせず 探し求める旅に出るのだろう。 杏子、君はそんな世界に隠されていつしか俺の記憶も少しずつ薄れていって しまう。俺はこれからも失い続ける。想いも愛もいつか思い出せなくなるんだろう。 でもそれでも君がいたことは忘れない。君のぬくもりはちゃんとここに 残っている。杏子の優しい笑顔がどれほど俺の心を震わせたか、杏子の長い髪がどんな風に夕陽を映していたか、 杏子の腕がどんな風に俺を抱き締めたか、杏子の指がどれほど空を滑らかに なぞったか、杏子の槍がどれほど俺の痛みをなぎ払ってくれたか、杏子の 祈りが、どれほど俺を癒してくれたか、 俺は君がしてくれたそのすべてを忘れない。あんこちゃんうわああああああああああんあんあああんあんあああんかわいいよおおおおおおおおお コメント 865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 04 36 27.92 ID J3AQ1+HJ0 あんこちゃんは最初 「私はとっくに死んだ人間だし、そもそもゾンビだし…………」 とか言って、凄く落ち込んじゃうの だから思いっきり抱きしめてあげるの。 あんこちゃんがどんなだって関係ない、あんこちゃんが好きなんだって言ってあげるの そうしたら、あんこちゃんは暫く泣いてたんだけど、ギュッと強く抱き返してくれるの コメント 869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05 47 46.48 ID CIwsl4dS0 今日はあんこちゃんと回転寿司にきたよ! 大してお高いお店でもないのにあんこちゃんは大はしゃぎ! あんこちゃんは目をキラキラ輝かせながら「なんでも食べていいのか!!?」って言ってくるの! 僕がいいよって言ったら、あんこちゃんは店主にニコニコしながらたまごくださいっていうの! たまごをたのんじゃうあんこちゃんは可愛いなあもう/// しかもあんこちゃんはなんでも頼んでいいって言ってるのにコーンやハンバーグみたいなお子様メニューばっかり頼んじゃうの! 僕があんこちゃんはまだまだ子供だなあって言ったらあんこちゃんは無理してワサビ入りを頼み始めちゃうの! 無理して背伸びしちゃうからあんこちゃんは涙目で「ツーンとする…」って顔を真っ赤にしながら言ってくるの! あんこちゃんは何をしても可愛いなあ///!! そして最後に¥のデザートにあんこちゃんはプリンを頼んじゃうの! 甘くておいしそうなプリンを笑顔で頬張ってるあんこちゃんを見てると僕まで幸せになってくるよ! 帰り道僕たちは腕を組みながらまた行こうね///!!って約束しちゃうの! 僕は幸せ者だなあ コメント
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原作 PBM!×廻るセカイ andmore… 前篇のあらすじ 平々凡々な、穏やかなる日常を過ごしている少女、神守遥。 代わり映えの無い、淡々と進む毎日の生活に、遥は多少飽いていた。 何か、日々が変化する大きなきっかけが無いかと。 そんなある日、友人から誘われて映画を見に行った際、遥は空から巨大な物体と…… それに乗る少女が落ちて来るのを目撃してしまう。 気のせいだと自らに言い聞かせ、その出来事を忘れようとする遥だったが自宅に帰る間際、まさかの再会を果たす。 さっき見かけて夢だと信じていた、目の前で落下してきた少女が自宅の玄関前に転がり込んできたのだ。 更に驚くべき事にその少女は、身長と胸以外、自分と全く同じ容姿をしていた。 少女は自らを一条遥と名乗り、遥の事を探していたと告げた。 そして続く様に、自分はこの世界の人間ではないと、一条は言い放った。 全く状況が飲み込めないながらも、一条とその相棒であり、杖へと変身している巨大な物体、リヒタ―の存在を受け入れる遥。 一方その頃、遥が知らない所で不気味な影がゆっくりと蠢いていた。その時を、待ちかねている様に。 ×××××× 雨後の筍の様に、無駄に乱立されては大半が機能していない、大量のビル群の中の一角。 既に数年前から工事が中止しているのであろう、埃が充満しており、不快感を催す匂いに塗れた床のコンクリートや、茶色く錆びれて、今にも落ちてきそうなパイプが天井を血管の様に這っている。 本来は小会社や店舗が入り、賑わう筈であった各フロアはがらんどうで、凄ましい侘びしさを感じさせる。コンクリートといった工事されていない部分が露わになっている分余計に。 この建物は俗にいう廃墟、もとい、業者から完全に見放された、廃ビルと呼ばれる建物だ。 誰にも気に止めてもらえず、まるで時代から取り残されている様なその佇まいは、哀愁を覚える。 そんな廃ビルの六階のフロアで、真下で忙しなく、止まる事無く動き続ける人々の群れ、群れ、群れを冷やかな目で一人の男が見下している。 一見すると気障極まりない、しかしその男が着ていると不思議な事に絵になる、汚れの無い上下真っ白なスーツに、鮮血の様な真紅のジャケットが映える。 その服装も相まって、白スーツの男はとにかく浮いていた。上手く形容できないが、最も的確な表現があるとすれば浮世離れしている、だろうか。 この世の人間では無い様な、そんな不気味な威圧感と迫力に満ちている。 白スーツの両目は何もかも映している様に見えて、何も映ってはいない。 「待っているだけで良いのか? こちらから仕掛けなければ奴は出てこないんじゃ」 白スーツの近くで、丸太の様に太い、というより極太な両腕を組んだ大柄の男が、白スーツにそう聞いた。 その男が異様なのは両腕だけでは無い。腕から足、胴体まで全ての部分が筋肉によって盛り上がっており、筋肉の結晶体と例えても良い程に、筋肉しか無い。 どれほど鍛え抜かれているかは想像出来ないが、想像を絶する様なトレーニングを乗り越えた末の賜物であろう。 筋肉男の質問に、白スーツは無言のままだ。無言のまま、人々を見下し続ける。 「奴がこの世界にいるからと……私達に召集を掛けたのは君だぞ。まさか観光気分ではあるまい?」 筋肉男の反対側で、右目に装着されたスコープを、瞳孔の様に大きく収縮させながら男が、白スーツを見据えてそう呟いた。 男は、右目のスコープもさる事ながら、若者にも仙人にも見える年齢が計り知れない容姿と、口に出さずとも、百戦錬磨である事を表現する様に尖ったオーラが印象的で筋肉男と同じく、只者ではなさそうだ。 スコープ男は中身は一体何なのか、自分の身の丈以上に大きなギターケースの様なケースを肩に掛けている。スコープ男の言葉に筋肉男がうむ、と頷いて同意する。 「あの男がこの世界に居るのは確定しているのだろう。ならば、こちらから先手を打っておいた方が」 「まだその時じゃない」 白スーツが筋肉男の提案を、即効で否定する。即座に一蹴されてヒクヒクと顔を引きつらせる筋肉男。 スコープ男が二人のやりとりを見て、笑っているのか、それとも呆れているのかよく分からないがニヤリと口元を吊り上げた。 その折、柱に寄りかかり、静かに話を聞いていた人物が白スーツの元へと歩いてくる。 その人物は、やけにスタイルが強調されている、というかピッチリと肌に密着しているライダースーツを着ており、毒々しいまでに紅い口紅を付けている。 筋肉男とスコープ男ほどのインパクトは無いが、纏っているオーラはやはり、普通の人間ではない。 その人物、否、その女性は、白スーツに声を掛けた。 「けどね、エビル。何が言いたいのかは分かるわ。だけどね」 白スーツが顔だけを僅かに、女性に向ける。女性は二言を発する。 「幾らここで待ってても、来ないモノは来ないわよ。あの子だって人間なんだから、私達から逃げも隠れもするんじゃない? だから私達から攻める他、無いと思うの」 女性の言葉に、筋肉男が力強く頷き、言う。 「ジャンヌの言う通りだ! やはりここは男らしく」 「却下だ。俺達からは動かない。絶対にな」 またしても、筋肉男の発言が一蹴される。 筋肉痛になるのではないかと思う位、顔を引き攣らせる筋肉男と、白スーツがそう返事する事を予想していた為か、氷の様に冷たい微笑を浮かべる女性。 そして無言のまま、事態を静観しているスコープ男。白スーツは前を向いて再び視線を人々に向ける。向けながらボソッと、しかし三人に聞こえる様に言った。 「……奴は、こちらから探っても現れはしないだろう」 そこで一息吐き、白スーツは言葉を続ける。 「奴が本当に姿を現す時は――――他人が、どうする事も出来ない窮地に陥った時、だけだ」 「……何故、そうだと分かる」 スコープ男の質問すると、白スーツはゆっくりと振り向きながらスコープ男、否、三人に返答する。 「何故かだと? 決まっているだろう」 「奴は、ヒーローだからな」 haru×HARU the Strange dream 後編 上 ×××××× 時刻を設定された目覚まし時計が、朝の静寂を蹴散らす、けたたましいベルの音を部屋中に響かせる。 遥は懸命に起こそうとする目覚まし時計から、朝の安眠を妨害されぬ様シーツに深く潜り込む事で、必死な抵抗を続ける。 今日は休日だという事を考慮していつもより寝ていたい、というか朝寝坊したいのだが、日々の規則正しいリズムで生活している為だろう。体の方が無意識に目覚めようとしている。 目覚まし時計による睡眠妨害と、目覚まし時計が鳴ったら起きろという体に刻み込まれた生活習慣。この二つが混ざり合った結果、遥は渋々ベッドから起き上がり目覚める。 正直に言えばまだまだ寝ていたい、が、どうしても日々のキチンとした生活習慣のせいで早起きしてしまう。 一回くらい、昼頃までぐーたらと眠っていたい。だが、母親からしっかりと躾けられた結果、どれだけ遅く起きようとしても、八時には必ず起きる体になってしまった。 まぁ、体に良いというか、早起きは三文の徳という諺がある様に、生活リズムが保たれているから生まれてこの方病気になった事が無いのだが。 寝ぼけ眼を擦りながら、遥はベッドから亀みたいに鈍くのっそりのっそりとした動きで降りる。 「おはよう。神守さん」 ちらりとへそを見せながら、元気良くキビキビとラジオ体操をしている少女が、ベッドから降りてきた遥に朝の挨拶を交わした。 遥の視界は寝ぼけている為だろう、ぼんやりとしていて少女の顔が見れない。目を何度か擦り、次第に視界がクリアになってきた。 次の瞬間、遥は目ざまし時計に負けない位、けたたましく素っ頓狂な大声を出して驚く。ついでに盛大にずっこける。 「神守さん!?」 「わ、私が……私がもう一人……」 起床して早々、遥は驚きのあまりに失神して、再び眠りにつき、かける。と、そうなる直前。 そういえば……と、昨日の記憶が一瞬でフラッシュバックする。 昨日、まるで夢の様な出来事に立て続けに遭遇、もとい襲われたのだ。 友人と映画を見ていた途中に入ったトイレで見た、空から落ちてくる謎の物体。その物体に乗っていた、自分と身長と胸以外、何から何までそっくりな少女。 その少女が自らを一条遥と名乗った事。パートナーにロボットに変身する喋る杖、リヒタ―・ペネトレイタ―を連れている事。 そして、一条遥……一条さんとリヒタ―が、別の世界から来た、という事。 何もかもを思い出して、遥はずっこけた時にぶつけたお尻を擦りながら立ち上がった。 そうだった。今目の前にいる自分にそっくりな少女は一条遥といい、全く別の世界から来た私という事を忘れていた。 色んな並行世界……とやらを旅しているらしく、そのせいで凄くお腹が空いていた様なので家に引き入れ、ご飯を作ってあげて泊めてあげたんだ。それで……。 眠気が覚めていき、遥はいつもの冷静さを取り戻す。と共に、今、自分がどれだけ不可思議な状況に置かれているのかを理解し始める。 「何か驚かしちゃったみたいだけど……お尻、大丈夫?」 心配そうに遥を見下ろしながら、一条がそう言った。 遥は大丈夫だという事を示す様に、オーバーアクション気味に首を大きく縦に振って返す。 「ごめん、大丈夫。朝だからちょっと寝ぼけちゃってて……」 「いきなり凄い顔して驚く物だからびっくりしちゃったよ。何ともないんだね?」 「うん。心配させてごめんね」 「良かった……」 一条が遥の返事に安堵したのか、柔らかい笑みを浮かべる。こうして見ると、本当に私みたいだ、と遥はしみじみと思う。 並行世界の私なのだから当たり前なのだが。あれ……何か混乱する。 <大丈夫ですか? マスター、神守さん> 一条が寝てる時にどこに居たのか、リヒタ―が二人の元へとフワフワと降りてくる。 そういえばこのリヒタ―という存在も、遥にとってはこの不可思議な状況を嫌でも肯定させてしまう一因でもある。 「大丈夫だよ、リヒタ―。ありがとう」 そう言いつつ、遥は立ち上がる。 誰かの腹の虫が、よほどお腹が空いているのか、豪快に鳴いた。遥と一条の間に、言い知れない妙な沈黙が流れる。 数秒ほど沈黙していると、その腹の虫の飼い主である遥が、両頬をほんのりと紅く染めながら、コホンと咳払いをした。 そして一条に、少し恥ずかしそうに言った。 「……朝ご飯にしよっか。一条さん」 その言葉に、一条は遥を見上げて、大きく頷き答える。 「はい!」 ×××××× 遥が普段通い、勉強し、部活を嗜み、級友たちと時間を共有している高校、揺籃二高。 普段は生徒達によって煩い位賑わっているのだが今日は休日でかつ、ようやく夜が明けた朝六時だ。校内は鳥のさえずりが響くほどに、静寂に満ちている。 まだ朝の部活が開始されず校門が解放されない為、生徒達が入れない事もその静けさの一因だろう。 今、学校に居るのは寝泊まりしている用務員以外……と、影が一つ、学校に向かって走っている。 その影は立ち止まり、拳銃の様な物体、というより拳銃その物を掲げると、その拳銃の引き金を引いた。 すると拳銃の銃口からクサビがロープと共に射出され、学校の周辺を囲っているフェンスに引っ掛かる。 影は非常に手慣れた感じでロープを掴むと、フェンス下の壁面へと飛び移る。そしてロープを伝いながら登っていき、フェンスを蹴り上げて軽々と飛び越えると、校内に侵入する。 拳銃を腰元にしまい、音も出さず迅速に、影はある場所へと向かう。今影が向かっている方向には、弓道部が部活で使っている、校舎から大分離れた場所に位置する弓道場がある。 数十年も前に建設され、屋根や壁面が年月を経ている故に古ぼけてはいる、がまだまだ現役な弓道場の入口には、如何にもなデザインの南京錠がチェーンと共に掛けられている 影は一応、自分以外の人間が居ないかを用心深く注意しながら、入口へと一歩、一歩、近づく。 近づきながら影は、羽織っているロングコートのポケットから針金の様に細く小さい鉄で出来た棒を取り出した。しかし只の鉄の棒では無く、先端に何かしら細工が見える。 影はその鉄の棒を南京錠に差しこんだ。すると数秒も経たずに、南京錠はチェーンと共にその場にガラガラと落ちた。 どんな手品を使ったのか、影はいとも簡単に厳重である筈の南京錠を解錠してしまった。 抜き足差し足忍び足で素早くその影――――鮮明な、紅い髪の毛が印象的なその男は、弓道部員達が使用している更衣室へとそそくさと入っていく。 しばらくロッカー間をウロウロしているとふっと、ある部員が使っているロッカーの前に立ち止まった。そして南京錠を解錠した時と同じく、鉄の棒を差し込み、解除。 ロッカーを開くと、その部員が使っているのだろう、愛用の弓が収納されていた。赤毛の男は背負っている、中身が入っていない為ぺったんこな、皮で出来たケースを床に置いた。 そしてその弓と、ロッカー近くに置かれている、矢が大量に入っている筒から数本矢を取り出し、ケースの中へと入れる。ファスナーをしっかりと上まで締めて、背負い直す。 どうやら用は済んだ様だ。赤毛の男は近くの窓ガラスのドアを開き、弓道場を後にしようとした。その時だ。 「……あんた、泥棒か?」 背後から声が聞こえ、赤毛の男は顔だけ振り向く。 頬のたるみや目尻の多さ、しょぼくれた雰囲気から察するに、かなりの年配であろう用務員が、窓から逃げようとしている赤毛の男に対してそう言った。 赤毛の男は用務員の方をじっと見て動かない。用務員もこういった事態は初めてなのか、呆然とつっ立っていて、赤毛の男を眺めているだけだ。 すると、赤毛の男は溜息を吐き、用務員に親指と人さし指を合わせた右手を、向ける。 「盗むんじゃない、ちょっと借りるだけだ」 「……何?」 「眠れ」 赤毛の男は間髪入れず、パチン、と指を鳴らした。 男が指を鳴らした瞬間、用務員はその場にバタン、と倒れると心地良さそうにすーすーと寝息を立て始めた。 この弓道場に入る際に手際の良さといい、用務員を眠らせた指パッチンといい、この赤毛の男、少なくともカタギではなさそうだ。 校内に侵入した時と同じく、拳銃を掲げ、赤毛の男はポツリと、独り事を呟いた。 「俺にこういう事やらせんなら、きっちり報酬払えよ、リヒト」 ×××××× 「本当に任せていいの? 一条さん」 意気揚々と、パジャマの袖を捲り、普段は遥が着用しているエプロンを着た一条に、遥は不安げにそう聞いた。 一条は振り返ると同時に遥にサムズアップをして、自信満々に答える。 「任して! 私、料理はすっごい得意だから!」 数分前。朝食を作る為に台所に来た瞬間、一条は遥に、昨日の御礼として朝ご飯を作らせてほしいと頼んできた。 昨日、腹一杯にご飯を食べさせてくれた事へのお礼で、美味しい朝食を遥に作ってあげたいのだとか。 遥自身、一条のお願いを断る気は無く、むしろどんな料理を作ってくれるなと楽しみに思う。 思う、が、冷蔵庫の中に料理を作れるような素材があったかな……と、いう一抹の不安を覚える。確か冷蔵庫にあったのは、昨日一条に食べさせたスパゲティと、サラダに使った野菜くらいだった様な。 というか、今日はその冷蔵庫に入れる食材を買いに行くのだ。だから……と。 一条が遥の元へと戻ってきた。まだ五分はおろか三分も経っていないのだが。 一条は何とも言えない苦笑いを浮かべている。遥の両手には何かが握られており、右手には二人分の食器が重ねられており、スプーンが二つ、入っている。 そして左手に牛乳1パック。脇にはコーンフレークの箱を挟んでいる。 遥は思った。先に私が見てくれば良かったと。しかし今更どうも言えず、遥も一条に合わせる様に、苦笑いを浮かべた。 「……一条さん」 「ごめん、神守さん。その……これしか、台所無かったんだよね。……あとフルーツとか。……あ、じゃあフルーツ持ってこようか」 「フルーツは私が持ってくるね」 「ありがと」 テーブルで二人、向かい合いながら、食器に入れて牛乳を注いだコーンフレークをしゃくしゃく黙々と食べる。 フルーツもあまり多いとは言えず、バナナとブドウとリンゴが少しだけ。ただ、女の子二人には十分な量ではある。 何だか会話の糸口が掴めず、遥も一条も黙々とコーンフレークを食べ続ける。……何か、何か話さなきゃ。 と、遥が口火を切ろうとした手前、一条の方から遥に話しかけてきた。 「何だかんだで美味しいね、フレ―ク」 「……そうだね。何だかんだで美味しいね」 遥は今更かもしれないが、奇妙な気分に囚われる。まるで鏡の中に話しかけているみたいだ。というか、自分が自分に話しかけるってどんな状況だろう。 けれど目の前に居るのは、非常に自分に似てるけど他人、と言うかもっと壮大というか、正直イメージできないが、別の世界から来たという自分自身だ。 最早途方も無さすぎて、遥自身は未だに状況を理解しきれていない。まだ私はベッドの中で夢を見ているのではないか? とさえ思う。 しかし実際に目の前で、その別の世界の私は、私とご飯を食べて私と話しているのだ。軽く頬をつねってみるが、痛い。夢じゃない。 「ねぇ、神守さん」 一条の言葉に、遥はスパイラル化しそうだった思考を一旦打ち切る。考え始めたら頭痛が止まらなそうだし。 「神守さんって学生……だよね? 普段、どんな感じで過ごしてるの?」 興味深々と言った口調で、一条が遥にそう質問する。遥はどんな感じ……? と少しだけ悩むと、答える。 「普通……かなぁ。友達と話したり、勉強したり。そんな感じだよ」 「へぇ~、こう、恋愛だとかそういう事も友達と語っちゃったり?」 並行世界の自分が恋をしているのかと、目を輝かして凄い興味深々に答えを待つ一条に、遥に惑った様子の微笑を浮かべる。 浮かべながら、ちょっと申し訳無いと思いながら正直に答える。 「れ、恋愛? 恋愛はその……ううん、そういう事はあんまり……」 「……そっか」 ガッカリしているのか、一条のテンションがかなり下がる。遥は一条の反応に妙な罪悪感を抱く。 しかし……恋愛の事なんて、今まで生きていて考えた事……一度や二度はあるけど、そこまで深く考えた事は無い。 今まで目の前に素敵な人が現われなかったって事もあるし、それに恋愛だとかの前にやらなきゃいけない事が沢山あるしで。 「じゃあさ、どんな事話すの? やっぱり勉強とか?」 「そんな感じかな。何と言うか、他愛の無い話ばっかりだよ」 「でも楽しそうで良いな。見てると分かるもん。神守さん、きっと毎日楽しいんだろうなって」 「そうでも……そうでも無いよ。ホントに普通」 ふと、遥は思う。 昨日少し触れたけど、一条が……並行世界の私が、あっちの世界でどんな生活を送ってきたんだろうなと。 一条さんの質問に答えたから、私から質問しても良いよね……と遥は思い、一条に聞く。 「……一条さん。私からも聞いていい?」 「何?」 「一条さんはあっちの世界で、どんな生活を送ってきたの? 出来れば詳しく教えて欲しいな」 遥の質問に、一条はうーむ……、と唸って返答に悩んでいるのだろうか、腕組みして目を閉じた。 そこまで難しい問題を振ってしまったのだろうか? と遥は一条の反応を不安に思う。 が、遥の心配は杞憂だった様だ。一条は腕組みを解くと目を開いてパッと明るい笑顔を振りまきながら、遥に答えた。 「もうすっごい谷あり山ありだったよ! 何から話していいか迷っちゃう位。ね、リヒタ―」 遥に話しかけられて、側を浮遊しているリヒタ―が答える。 <はい。様々な強敵との戦いや困難な旅路、そして非常に個性的な人々との出会いと、色々ありましたね> 「ホントに色々あったね―。特にやおよろずの人達に出会えたのが一番凄かった!」 「やおよろず……? やおよろずってどんな人達なの?」 遥がそう聞くと、一条はやおよろずなる面々について話しだす。その時の一条の顔は、凄く楽しそうだ。 「昨日話したっけ……。私の師匠と、その師匠のパートナーが所属してる何でも屋……みたいな人達でね。 どんな家事もバッチコイなルガ―さんとか、ツンツンしてるけど、ホントは優しいたまちゃんとか、おっとりしてるけど結構アクティブなまどかちゃん。 それと、小動物みたいに可愛いリタちゃんとか、ロリコンだけどカッコいい師匠とか素直になれなくて可愛いヘーちゃんとか、後……」 そこで何故か、一条が首を捻る。何か忘れているのだろうか、それが何なのか思い出せない様だ。 「後……何だっけ? リヒタ―」 <すみません、マスター。私もどうも……思い出せません> 「まぁそれはともかく……そういう人達と色んな冒険したの。ホント、どこから話そうか迷っちゃう位」 遥は心の底から、一条の体験談を聞いてみたいと思った。きっと、心躍る様な体験なんだろうな、と。 どんな事を遥に話そうか、リヒタ―と相談している一条の顔は、今までで見た中で一番楽しそうで、それでいて嬉しそうだ。 その中でどれだけ泣いたり、悲しんだり、苦しんだりしてきたんだろう。けど、一条の溢れる笑顔には、それらの辛い過去を思わせる影は全く無い。 ……本当はこう見えて、凄く強い人なんだろうな、と遥は一条を眺めていて、しみじみと思う。 私もこんな……こんな気丈な人になりたい。どんな事があっても明るく笑って、軽く乗り越えられる……。そんな人に。 もし、もし一条さんと住む世界を交換したら、私は今より強くなれるかな? と遥は思ったが、一条さんでさえ苦労してるのに、私には無理だ、と考え直してちょっぴり落ち込む。 「っと、ごめん、神守さん。つい、リヒタ―と夢中になっちゃって……」 「ううん、良いの。一条さんとリヒタ―が話してるの、見てるだけで何となく楽しいし」 遥は食べ終わった食器を持って椅子から立ち上がると、一条に言う。 「これ、食べ終わったら買い物行こうよ。一条さん」 「買い物?」 「うん。ほら……」 遥は台所の方向を見つめながら、気まずそうに、言った。 「冷蔵庫の中……何にも無かったでしょ? だから……ね?」 遥の言葉とリアクションに、一条は遥が何を言いたいかを理解する。 「あっ、それで私があっちの世界で体験した諸々は」 「それなら町に向かうまでの電車に乗って話してくれれば良いよ。たっぷり聞かせてもらうからね」 「りょーかい」 あ、そうだ、と遥は食器を置いて両手をパンっと叩いて音を鳴らすと、明るい音色で一条に提案した。 「それと、一条さんが着る服も買わなきゃね。いっぱい」 「え? い、いいよそんな! 私、あの着てきた服で十分だし、それに神守さんの家計に」 「良いの良いの。一条さんも女の子なんだから、少しはオシャレなきゃ。ね、良いよね?」 どうやらこっちの世界の「遥」も、ある程度は強引というか、気が強いらしい。 一条は優しい笑みと裏腹に強いオーラで迫ってくる遥に、仕方なく首を縦に振った。 「……うん。分かった」 ×××××× 都会。 とある八階建て程度の、ビルの一角。 そのビルの屋上には誰も見向きもしない、金融会社の宣伝を謳っている大型看板と、貯水タンクが寂しく存在している。 数年前に飛び降り自殺が起きて以来、社員が屋上に行く事を禁じている為、かつては憩いを演出したベンチも、既に朽ちている。 あらゆる意味で負に満ちているその屋上で、「何か」は静かに座している。 その「何か」とは昨日、酔っ払った青年の命を無慈悲に狩った、あの巨大な物体である。 鈍く光る黄金色には、その青年の血液が、茶色く滲んでいる。青年の数倍も巨大である「何か」が、どうやってビルまで昇ったのかは分からない。 しかし今、その「何か」はビルの屋上でじっと、制止している。空を覆っている灰色の雲から差し込む太陽を背に、日光浴をしているかのようだ。 と、「何か」の背部に位置する二枚の装甲が上昇して左右に分離し、展開する。展開している二枚の装甲は、見ようによっては「何か」から生えている羽の様だ。 その羽の隙間から覗くは、隙間無くビッシリと張り付けられている黒い装甲板。否、装甲板の様に見えるが、その黒い物は太陽からの光を反射している。 「何か」は太陽からエネルギーを得ている、言うなればその黒い物で太陽光を吸収しているの……だろうか。日光浴とは得てして妙である。 と、その「何か」が声を発する。その声は自らが機械である事を証明する様な、全く感情を感じさせない平坦な男の声。 『起動予定時間 30分前後 エネルギー充填率 49%』 『任務再度確認』 『任務 リヒタ―・ペネトレイタ―の』 『破壊』 ×××××× 「なぁ、シュタムファータァ」 テーブルに肘をついて、俊明は向かい側に座る、美味しそうにパフェを食べている少女に呆れ気味な口調で呼び掛けた。 シュタムファータァと名を呼ばれた少女は、パフェを掬っていた手を止め、俊明の方を見る。 そしてじっと、俊明を見つめたまま、彼の次の言葉を待つ。 「本当に……いるのか? お前が言うその……セカイのバランスを崩すかもしれない、っていう存在は」 「はい。まだ、はっきりとした確信は出来ませんが……」 揺籃市の中央にある都市部、様々なショップや娯楽施設が複合している、ここに来れば大概の暇つぶしは出来ると言われている某大型ショッピングセンター。 そのショッピングセンターにあるお店の一つ、ク―キャットカフェなる喫茶店で、その少年、安田俊明と少女、シュタムファータァは今を過ごしている。 この少年、安田俊明はほんの前まで、遥と同じく、平凡でありふれた、しかし充実している日常を謳歌していた。 だが、目の前に居る少女、シュタムファータァとの出会いで俊明は、危険と恐怖と死が常に付き纏う非日常へと連れ込まれてしまった。 それから幾度か命を危険に曝す出来事に巻き込まれていくのだが、それはまた別のお話。本来主役である俊明とシュタムファータァではあるが、今回限りは神守遥が主人公だ。 俊明は本当に何時死んでもおかしくない状況に居るが、シュタムファータァから離れる気は無い。むしろ、シュタムファータァを自分の力が及ぶ限り、守っていこうと思っている。 その理由としては、シュタムファータァと死線を潜り抜けてきた故の絆の強さの他に、シュタムファータァが持つ、ある秘密の為だが、その秘密の内容は後々。 また、シュタムファータァと呼ぶと一々まどろっこしい為、その後々の時が来るまで今後、彼女に名づけられたもう一つの名前である紫蘇と呼ぶ事にする。 「確信じゃないと困るぜ。……ホントはここのパフェが食べたいだけとかじゃないよな」 「それは違います」 と、俊明の推測を紫蘇は少しムッとして切り捨てる。そしてまた、パフェを一口、二口と食べ始める。 何故、俊明が紫蘇と行動を共にしているかというと。 昨日の夜、馴染みの神社である守屋神社に、俊明は夜遅く、紫蘇から呼び出されたのだ。 紫蘇は俊明に、何か異常を感じる、と伝えた。割かし、そういった感知能力が低い自分でさえ、今セカイに異常を感じるのだとか。 それが何かは分からないが、とにかく頭の中がその事でいっぱいだと。どうしても紫蘇は、その異常の原因を突き止めたいらしい。 そこまで紫蘇が不安に感じるのはどういう事なのかと、俊明は心配して紫蘇にどうしてセカイに異常を感じるんだ? と聞くと、紫蘇は答えた。 勘、と。ハッキリ確信は出来ないが、どうしても勘が告げている、らしい。 そして今日、そんな紫蘇の勘の元、俊明は紫蘇と共に、その異常の原因を探して町に繰り出しているという訳だ。 しかし、その紫蘇が語る異常とやらは全く見つかる気配が無い。セカイはいつも通り、平和だ。 正直俊明は、紫蘇は只単に、そのセカイの異常を口実に、町を廻りたいだけなんじゃないか? と、にわかに思い始めている。 「あっ」 ふと、紫蘇がまずい、ミスったと言いたげな表情を浮かべた。 その様子に俊明が嫌な予感を感じながらも、どうした? と問う。 「シュタムファータァ?」 「ヤスっちさん、ごめんなさい」 「財布、忘れちゃったみたいで」 ×××××× 視点をビルの屋上から、遥の自宅に戻そう。 居間から遥の部屋に移動した二人とリヒター、というより遥は、大きな鏡台の前で、代わる代わる一条の衣装を替えている。 何となく一条さんに合うかな? と、遥は一条に、昔着ていたが今はお古となった衣服を着させている。一条はと言えば、遥に言われるがまま、着せ替えられるままだ。 さっきまでどちらかといえば引っ張っていた一条だが、今は遥に引っ張られている。 カジュアルな服装から、フリフリとしたレースが付いている、正に少女趣味な物まで、遥は様々な服をまるで着せ替え人形の如く一条に着させる。 遥はどれが一条に似合うのかが迷う。どれもそれなりに一条に似合うが、完全に嵌っているモノが無いのだ。 「一条さん、気に入った服、ある?」 「私は~……正直どれでも良いかなって」 「どれでもじゃなくて、出来ればちゃんと決めて欲しいんだけど……」 そう言いながらも、遥自身、一条に何が似合うかが決めかねている。 どんな服装も似合うという事は、裏を返せばそれほど一条の容姿がそれほど優れている、というか可愛いという事なのだが、一条本人が気付いているかは定かでは無い。 散々一条は服を着替え、迷った結果、こういう服を着るのは久しぶりだという事で、非常にシンプルな、白いワンピースを着る事にした。 一条の三つ編みに良く似合う純白色に、向日葵をイメージした黄色い花の刺繍がアクセントとなり、清楚でかつ清潔な印象を抱く。 「似合う似合う! 何か凄い女の子って感じで可愛いよ、一条さん!」 「ホ、……ホント?」 遥の褒めっぷりに、一条は照れているのか、うっすらと頬を赤く染めて俯いている。 身長や幼い顔つき、それにワンピースのせいで、今の遥は実年齢よりもずっと若く、小学生くらいに見える。 というより、まるで自分が小学生だった頃と対面している様で、遥はまたも頭の中が混乱する。 「……ホントに? ホントに似合ってるかな、私」 「ホントだって! ね、リヒタ―」 遥が一条の隣である種、女子の着替えを待つ男子的な立場であるリヒタ―にそう聞くと、リヒタ―は同意のつもりか上下に動きながら答える。 <とても良く似合っています、マスター> 「……二人がそういうなら」 恥ずかしそうに、一条はボソリと言った。 一条の恥ずかしがる様子に、遥は失礼、失礼ながらも、あっちの世界じゃ一条さん、あんまり女の子として見てもらえないのかな……とも思ってしまう。 ……と思っていたが遥は考えを改める。きっと普段、色々忙しくて大変な目に会ってるから、普通の女の子みたいにお洒落に気を使えないのかな。 だからこういう、女の子らしい服装を着ると恥ずかしく感じちゃうのかな、と。 なら、今日は目一杯、女の子らしい過ごし方をしよう。 もう明日にはお別れになってしまうから、一条さんが満足するまで、服を買ったり、小物を見たり、お洒落したリ……。 何故だか遥の中で、グッと気合いが入る。絶対に一条さんを楽しませよう。一度離れたらもう……もう、二度と会えない気がするから。 「じゃ、出かけようか。一条さん」 遥はそう言いながら、一条に手を差し伸ばした。 一条は顔を見上げて、遥の手を握りながら、返す。 「今日は宜しくね、神守さん」 「私こそ宜しく、一条さん」 ×××××× 身支度を整えた遥と一条が、自宅から出発する。 数分ほど歩いた先に、都市部に向かう為の駅がある。そこで電車を利用して、揺籃市の中央で構えるショッピングセンターへと向かう。 これから向かうショッピングセンターには、映画館やボウリング場、また食料品店や服屋といった諸々の施設が複合している為、大概の娯楽や買い物はそこで済む。 ちなみに遥の服装は、上にラフなジャケット、下はシックな趣きを感じさせる黒調のスカート。一条と言えば、先程説明したワンピースだ。 一条の手にはリヒタ―が握られているが、あくまで外から見ると、奇妙なデザインの杖にしか見えない。その為、変な物を持ってるなと思われても、不審だと思われる事は無いだろう。 その遥と一条のずっと後ろ、百メートルほど手前。 非常にエッジの利いた、近未来的なデザインのバイクに乗った一人のライダーが、遥と一条の行く末を眺めている。 そのライダーは静かにアクセルを踏んで、二人の後ろをゆっくりと尾行する。無論、距離が離れている為二人とリヒタ―が気付く様子は微塵もない。 それにしてもバイクの形状も妙だが、後ろにナンバープレートが付けられていない事も不思議だ。 改造車にしては均整が取れ過ぎているし、企業の試作車が住宅街を走るとは思えない。一体どこで作られたバイクなのか。 バイクをしばらく走らせると、ライダーが何処からかカードを取り出し、ヘルメットに近づけるとこう、唱えた。 「トランスインポート・インビジブル」 次の瞬間、ライダーと共にバイクがその姿を消す。 その驚くべき瞬間を、朝でかつ、休日である事もあり、残念ながら誰も目撃する事は無かった。 正確には姿を消した訳では無く、透明になった様に見える、と言った方が正しい。 どんな技術を使っているのか、ライダーとバイクはまるでカメレオンの様に、周囲の風景に完全に同化している。 ただ、動いている為だろう、物凄く目を細めればうっすらと輪郭は見える。しかしよほど目を凝らさなければいけない為、まず気付かれない。 と、ライダーが被っているヘルメット内に通信が入る。通信を入れてきた声の持ち主は、男だ。 ≪俺だ。あいつから連絡が入ったよ。無事、弓を借りてきたみたいだ。流石おっさんってとこだな≫ 陽気な声でそう語る男に、ライダーが自嘲気味に答える。 「本当に借りてきた、で良いんですか? 一応窃盗ですよ。やってる事は」 ≪仕方ねえさ。もしもの時に備えて、な≫ 「そのもしもの時、が来なければ良いんですがね」 そこで男は一旦咳払いをすると、一転、真面目な口調でライダーに語る。 ≪まぁ……心配すんな。こっちの世界の遥に、過度な期待を寄せる気はねえさ。だが、予防線は張っておいて損は無い、だろ?≫ 男のその言葉に、ライダーは溜息を吐く。そして同じく、真面目な口調で言った。 「……彼女達に何かあったら助けていいんですね。そのもしもの時が来てからじゃ遅いんで。俺は俺の判断で動きますよ」 ≪あぁ。そっちは任せたぜ≫ 「あぁ、それと」 「田所……カッコマンの行方は掴めましたか?」 ×××××× 結局、少し口論したものの、俊明は紫蘇が食したパフェの代金を代わりに払う事になった。 俊明は薄々、紫蘇がセカイの異変を探るというのを口実にして色々奢らせる気ではないのかと思っている。 皮肉ながら、今は俊明の懐は結構暖かい為、パフェ代くらいは余裕で払える。これから先、紫蘇にどんな物をおごらされるか……。 俊明はこれからどれだけ懐が寒くなるかで不安が止まらない。 「ヤスっちさん?」 ふと、不安のあまりに立ち止まって金の算段をしている俊明に、紫蘇が振りむいて声を掛けた。 俊明は俯いていた顔を上げると、聞いていいのかを少し悩みながら、しかし意を決して紫蘇に聞く。 「あのさ……シュタムファータァ」 紫蘇は何も言わず、俊明の二言を待っている。俊明は何度も聞いて悪いと思いながら、どうしても聞きたくて仕方ない。 「お前が言う、セカイのバランスを崩すかもしれない存在とやらについてなんだが……」 「……はい?」 「……本当に、本当にいるんだな? それ」 俊明の疑問に、紫蘇の目が若干泳ぐ。戸惑っているのが表情からはっきりと読みとれる。 もしやというか、やはり俺に奢って貰いたいだけなのか……それとも本当の事だが、伝える言葉が見つからないのか。 数秒程嫌な沈黙が流れると、紫蘇は心細げに俊明を見上げながら、答える。 「……私自身、困っています。本当にいる、とはっきり断言できたなら、どれだけ気が楽かと」 「……どういう事だ?」 俊明がそう聞き直す。 紫蘇は深く俯いて、俊明から目を伏せる。どう話せばいいか迷っている様だ。が、紫蘇は黙る事無く、たどたどしいながらも、伝える。 「その……漠然とした何かが、このセカイに居る事自体は確か……なんです。何といえば良いのか、私自身分からないんですが……。 本来、このセカイには居ない……いえ、居てはいけない存在がこう……」 嘘を吐いている訳じゃない。けど、本当の事とハッキリ言えない。 自分自身、どうして良いか分からない、けど、何かしないといけない。 口には出さないものの、紫蘇がそう思っている様に俊明には見える。 それから口をつぐみ、何か考え込んでいるのか、紫蘇は俊明から申し訳無さそうに俯いたまま、地面を見つめる。 ……しょうがないな。俊明は一歩前に出て、紫蘇に近寄る。 「シュタムファータァ」 そう呼び掛けながら、紫蘇の頭に掌をのせる。 怒られると思っていたのか、体を縮こませていた紫蘇がゆっくりと俊明を見上げる。 「さっきはすまん。疑うような事言って」 「いえ、私こそヤスっちさんを連れ回す様な事を……」 紫蘇がそう言うと、俊明は首を横に振り、紫蘇に言う。 「とにかくだ、そのセカイの……なんつうのかな……お前を困らせてる違和感みたいな物が居る事は確かなんだな」 「はい。それだけは、間違いなく」 「なら良いさ。それがいるって事が分かってりゃ。ま、そういうのはすぐにホイホイ見つかるもんじゃねえからな」 そして俊明は気にするな、と紫蘇の頭をナデナデと撫でた。今の俊明と紫蘇はまるで、兄妹の様だ 「そう焦る事もねえさ。今日一日ゆっくり探してみようぜ。それで見つからなかったら見つからなかったでまぁ……日を改めりゃいいさ」 俊明が頭を撫でながらそう言って、紫蘇を元気づけた。 紫蘇はどこか気恥ずかしい気持ちになりながらも、安田俊明――――いや、ヤスッちさんが一緒に居てくれてよかった、と思う。 思えば過去を振り返ると、こうして俊明とは互いに協力しあい、時に反目しながら、様々な局面を乗り越えて絆を深めていったのだ。 それもこれも俊明が紫蘇を信頼してくれ、どんな危険な目に会っても、紫蘇を全力で守ってくれたからだ。紫蘇は思う。 ヤスっちさんが私を信じてくれるなら――――私も、ヤスっちさんを信じよう。 「……そうですね。ゆっくり焦らず、探しましょう」 「おう。んじゃ、またここら辺を歩くか」 頭を掻きながら、俊明が歩き出す。その後ろをトコトコと続く、紫蘇。 ――――その時、紫蘇の脳裏に一寸、何かが電流の様に奔った。それは紫蘇を散々苦しめている、違和感。 しかし、その違和感の正体がなんなのか、紫蘇には全く見当が付かない。 敵か味方か、そして人間かどうかすらも分からない。しかし一つだけ、分かっている事がある。 その違和感の正体は、この揺籃市に何らかの目的を持って存在している。恐らく――――危険な目的を持って。 ×××××× ショッピングセンター、もとい、都市部へと電車で向かっている間、遥は一条から、朝聞けなかった体験談、もとい、冒険談を心ゆくまで聴く。 リヒタ―との最初の出会い、リヒトとの遭遇、やおよろずとの出会い、そしてリヒタ―と力を合わせて、たまちゃんとまどかのコンビと戦った事。 そして……と、一条の口から留まる事無く語られる冒険談を聞いていると、遥はワクワクして胸が躍る。 それに、とっても楽しそうに語る一条の明るい笑顔を見ていると、遥は自分の事の様に楽しい気分になるのだ。 何と言えば良いのか、別の世界の自分が、そんな大冒険を繰り広げていると思うと非常に愉快な気分になる。 その理由は自分が決して経験できない事を、もう一人の自分が経験している、という事なのだろうかと遥は一歩引いて、自分は客観視する。 ……一条の冒険談を思えば、遥は思う。今の私は、一条さんの様に笑って人に語れる、そんな胸を張って誇れる人生を送っているのだろうか、と。 こうして自分の人生を省みるのは、一度や二度はした事があるけど、はっきりとした考えを打ち出すまでには至らなかった。 まだまだ人生経験が足りなかったし、それに夢だとかも、将来どうしたいだとか……そういう事も浮かばなかったし、正直に言えばまだ分からない。 子供の頃は色々、思い描いてた夢だとか、なってみたい職業だとかあった。けど、年を取って世の中の色んな事が分かるにつれて、そういう物がいつの間にか無くなってしまった。 今じゃぼんやりと、大学を出て、就職活動して、それで……それで、人並みの幸せな人生を送って、お父さんとお母さんに恩返ししたいな、と思う。 変化は無いけど、普通の、平凡で、安定した人生。多分がそれが、この世界での一番幸せな生き方。 ――――だけど。 だけど、そんな人生で良いのかな、と遥は疑問に思う。 もしかしたらもっと、私が本当にやりたい事、実現したい事があるのかもしれない。今の自分じゃ分からないけど、きっとある気がする。 だけどそれを――――それを見つけるには、今歩いている人生のレールから外れなきゃいけない。もし外れた先が暗闇だったら……。 そう思うと、勇気が、出ない。やっぱり安定してて順風満帆な、安全な人生を送りたい、そう思ってる自分もいる。 一つ、分かっている事がある。それは、とても哀しい事。悲しい事だけど、事実。 今、一条さんが話してくれている、危険が伴う、けれど凄くワクワクして、愉しくて、夢みたいな冒険。 そんな一条さんの冒険、ううん、生き方を私は出来ない。外見こそそっくりだけど、能力も、性格も、それに見据えている方向も、一条さんに私は敵わない。 私は―――――憧れてる? 一条さんみたいな生き方に。だけど、一条さんにはなれない事も、これからそんな人生を送れない事も分かっている。分かってしまっている。 なら――――これからの私の人生は、平凡な――――つまらないままの人生なの? 変わりたい。今の自分を変えたい。けど――――。 「神守さん?」 思考がプツンと切れて、遥はハッと顔を上げた。 一条が心配そうに、遥の顔を覗きこんでいる、額を触ると、遥はじんわりと寒気を感じた。掌に汗が滲んでいる。 何時の間にか考え込んでしまった様だ。それも答えが出ない、出せない、途方もない事を。 「大丈夫? 気分が悪かったら途中で……」 「ううん、兵器、ごめんね、一条さん。心配させちゃって」 そう言って遥は一条に大丈夫だという様に、にこやかな笑顔を見せる。だが、一条にはその笑顔が無理している様に見えた。 しっかりしろ、遥。今日は別の世界からもう一人の自分を楽しませる日じゃないか。 気合いを入れる為、軽く両頬を叩く。と、電車がトンネルに入って、真っ暗になった周囲を映している窓ガラスに、一緒に座っている遥と一条が映る。 「何だか双子みたいだね、私達」 「声も同じだしね。身長がちょっと……だけど」 「けど他の人から見たら双子に間違えるんじゃないかな」 「姉妹に見えたりして」 「どっちが妹?」 そこまで会話して、遥と一条は互いの顔を見合わせた。 何故だか一条が、私の方がお姉ちゃんだと強く目力で諭している様に見えて、遥は妙に笑えてきた。 遥が笑うと、如何して笑っているのか分からないものの、一条も誘われるように笑いだす。 二人いるのに、まるで一人だけ。そんな風に感じるほど、遥と一条の笑い声はシンクロしている。 笑い疲れて、二人は前を向き直す。電車はまだ、トンネルの中を走っている。 「でも良かった。神守さんが幸せそうに暮らしてて」 「幸せって……凄く普通な生活してるだけだよ。退屈……と言ったらアレだけど」 「けど、毎日充実してるでしょ? それだけでも、私にとっては嬉しいよ」 「……そうかな」 「そうだよ。だって神守さんは、私だもん。違う世界の私が、幸せに生きてる。それは私にとって、凄く嬉しいんだよ」 一条は遥に顔を向ける。一条の横顔が、やけに大人びて、見える。 「だから神守さん。これからも、神守さんが思い描いた生き方を貫いてね。神守さん自身が思う、神守さん自身の幸せな人生を」 「……私に出来るかな」 一条が遥の方を向く。溢れんばかりの、向日葵みたいに明るい笑顔で。 「神守さんなら出来るよ。私が出来ない事、出来なかった事、そういう事を一生懸命、私の分まで――――」 その時、遥が何か言った気がするが、電車の音が掻き消して聞こえなかった。けどきっと――――。 ようやくトンネルから電車が出てくる。 視界が急に眩しくなって、遥は目を一度瞑った。目をゆっくりと開けて見上げると、澄み渡る真っ青な青空と、太陽が元気に輝いている。 アナウンスで都市部であり、目的地である駅に着いた事を知る。一条が元気良く、席から立ち上がった。 そして遥の方を向いて、笑みを浮かべながら言った。 「行こ、神守さん」 その時の一条を見て遥は、あぁ、やっぱり一条さんの方がお姉ちゃんだ、と思った。 ×××××× 再び、ビルの一角の屋上。 そこに座していた「何か」は、静止した状態を解き、ゆっくりと立ち上がる。 頭部で紅く不気味な光を放っている、正に点、としか表現できない二つの目は、一体何を見据えているのか。 『確認 確認』 『充填完了 稼動時間予測 おおよそ30』 それの背部で展開している装甲が、大きく上昇して頭部の所で停止する。 先程露出していた黒い装甲板――――否、ソーラーパネルが、はっきりとその姿を現す。 隙間無くピッチリと、パネルが大量に嵌めこまれており「何か」の背部全体がパネルの様だ。太陽の光を受け、眩く反射する。 装甲といい、背部全体を真っ黒に染めるパネルといい、「何か」の姿は今正に飛び立たんとするカブトムシと重なる。 『戦闘モードへの自動切り替え』 同時に、脚部の装甲が左右に大きく割れて展開する。 すると黒々しく角ばった武骨なスラスタ―が現われ、そのスラスタ―から絶え間なく、黒い粒子が瞬きながら放出されていく。 『飛翔』 瞬間、凄ましい風圧でベンチをふっ飛ばし、看板をバリバリと剥がしながら「何か」が空中へと飛び立つ。 如何にも重鈍そうな外見に反して、それは軽々と空中を飛翔する。飛べる理由は恐らく、脚部より放出される粒子だろうか。 前傾姿勢を取り、暴風を巻き起こしながら「何か」はビルを後にした。それが飛んでいる事に、ビル内の人間はおろか、真下の交通人達でさえ気づかない。 屋上には、老朽化していた為にぶつかった衝撃で藻屑となっているベンチと、無残に剥がされた看板が残されている。まるで、「何か」が確かに存在していたと証明する様に。 ×××××× 地面に少しだけ中身の入った、透明なカップがボトッと、音を当てて落下する。 レンガで作られたタイル調の地面の溝に、そのカップに入っていた苺ジュースがどろりと零れて、血の様に見える。 その苺ジュースを先程まで持っていた紫蘇が、強烈な寒気を感じてきゅっと、両腕で震えている体を自ら抱きしめた。 「おい、シュタムファータァ?」 突然カップを落として、体を震わしてしゃがむ紫蘇に、俊明がどうしたことかと寄り添う。 さっきまで特に何事も無く、紫蘇は俊明が奢ってあげた、絞りたての苺ジュースを飲んでいた。 しかし突然、飲んでいた苺ジュースを地面に落とすと、体を震わしたまま、動けなくなってしまった。 俊明と一緒に居る為に安堵していた表情が、今は固く強張っていて、はっきりとした怯えが見て取れる。 「大丈夫か? 立てるか?」 俊明がそう聞くと、紫蘇はこくん、と頷いた。どうにか俊明は紫蘇を立たせて、周囲の目線から護る様に気遣う。 すぐに片づけに来た清掃員に頭を下げつつ、紫蘇を連れて俊明はその場から離れる。 人通りの少ない、階段の踊り場まで移動すると、俊明は紫蘇にどうしたのかと、改めて聞く。 「大丈夫か、シュタムファータァ。お前がもし……」 「大丈夫……大丈夫です。……少し、めまいがしただけで」 と紫蘇は言うが、体は正直だ。 紫蘇の体はまだ小さく震えており、よっぽど恐怖を感じているのか、顔が青ざめている。 どうする、どうするべきだと俊明は考える。普通に考えて、このまま紫蘇を連れ帰るべきだろう。 だが、もし連れ帰ったとしても紫蘇が元の状態に戻るとは限らない。というより、今紫蘇に起こっている事は恐らく……。 紫蘇が言っていた、セカイを乱す違和感が居るという事ではないのか? それも――――すぐ近くに。 「取りあえず、だ。ちょっと落ち着こうぜ。座れるか?」 俊明がそう聞くと、紫蘇は無言で小さく頷く。俊明は横に座り、自分が羽織っているジャンパーを紫蘇に掛けてあげる。 そして寒さを抑える為に、ぎゅっと肩を抱いて密接する。密接しているからか、紫蘇の体の震えは大分収まってきた。 しかし紫蘇の表情は暗く沈んだままだ。 これほどまで、紫蘇をこれほどまでに怯えさせる存在とはどんな存在なのか。 俊明は内心、その存在に憤りを感じる半面、若干ではあるが恐怖を抱いてたリもする。 だが、だからといってこの場から紫蘇を置いて逃げるなんて事、絶対にしない。 あの日、イェーガーという強大な存在に二人で挑んだ日から、俊明は自らに課している。 この先何があろうと、どんな敵が襲いかかろうと、絶対にシュタムファータァを護って見せる。俺自身の日常を、護る為にも。 と、紫蘇が何か言いたげに、俊明を見上げた。 「ヤスっちさん……」 「ん?」 「……もし」 俊明は耳を澄ませる。 「もし……この場で私が……シュタムファータァに変身するって言ったら……ヤスっちさん、怒りますか?」 予想も付かない紫蘇のその言葉に、ヤスっちは惑う。惑うが、問う。 「……何でそんな事を聞く」 「……もし変身、いえ……シュタムファータァにならないと……」 「沢山の人が……死んじゃう気が……するんです」 下に続く 次回予告 買い物へと出発した遥と一条。その後ろを追う、正体不明な謎のライダー。 同じ頃、ショッピングセンターで世界を乱す存在を探している俊明と紫蘇。だが突如として、紫蘇の様子が急変する。 その頃、不気味な存在が揺籃市の上空を飛ぶ。何処に向かっているかは、まだ分からない。 「これが、私の生きる意味。私が、戦う理由なの」 「今動けないなら……私は一生、変われない気がしたから」 神守遥と一条遥。 「動けないんです。私の体……おかしく、なっちゃったみたいで」 「すまん、シュタムファータァ。すまん……俺が、弱いせいで」 紫蘇と俊明。 「俺は全てを捨てた。君は君の日常を護れ。俺の様になるな」 「おっさんじゃねえ、お兄さんだ。OK?」 「教えるべき事は全て教えたさ。後は遥次第だ」 「田所カッコマンの名において――――貴様を、断罪する」 そして、上空を飛ぶ「何か」。 『対象発見。排除開始』 各々の思惑と思考を巡らせながら、バラバラであった全ての点が、一つの線となる。 the Strange dream 後編 下 さようなら、そしてありがとう。もうひとりの、わたし