約 33,584 件
https://w.atwiki.jp/odenmindhouse/pages/18.html
#blognavi レポートの終わらない友人をいぢめにわざわざ東京のキャンパスまで遠出してきたため、今日は超遅い帰宅。 既にその友人にはヒナの写メは配送済み。オヤバカです。 ヒナの名前は暫定で「ちょこひぇん」と呼ぶことに今決定した。「Chocobo」と「chen(小さいものの意。子供に~ちゃんとよぶ感じ:独語)」をくっつけて縮めた感じ。無論これはチョコボには正式には名づけられません。 んで、テラめんこいちょこひぇん1号は、指定どおり普通の飼育を受けていました。明日からは、街中の散歩になります。 んで、すのうがなにをしたかというと、ロンフォールにお散歩を2回。そして見守るを2回、カロットペーストを2個。 お散歩ではチョコボ舎の人とそのチョコボAirに遭遇。1回目をクリアです。 カロットペーストは、お腹が空き始めていたので、2こあげたのですが、1個目はステータスアップ表示があったものの、2個目はイヤイヤ食べたのでなし。ヒナだもんね、そんなに食べれないんだよね。 明日は外で一日動いてくると思うので、お腹を空かせてくれているといいなぁ・・・ママのお料理食べて・・(*´д`*) カテゴリ [ちょこぼ?] - trackback- 2006年09月27日 23 45 17 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/nekodaruma/pages/33.html
☆犬コロちゃん2話 犬コロちゃんとカラス 犬コロちゃんこと子犬のトムは散歩が大好き今日も寒い中 散歩をしていたらカラスがやってきて小石をおとしていきました。 小石はトムにヒット! 起こったトムはわんわんほえます。 カラスはカーカー鳴くばかり平気な顔 家に帰ったトムはお正月なのでごはんをお代わりしました。 でもあとになってげーと吐いたのでさなちゃんから叱られたのでした。
https://w.atwiki.jp/ddd07052012/pages/448.html
散歩には常に安全が憑いてくる。。。そんなことはない。。。 ひとたび森の中へと入ればそれは散歩ではなく、挑戦となるのだった。。。 2人が進む道の先には2匹のモンスター、身体の半分が人間では無いようだ。。。! 下半身は馬である。彼らは弓を構えそのまま2人にむかって狙い打つ。スピードは落とさぬまま、、、 ーーーー <参加メンバー> ディック・サムエル ジルク・フリード
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/58.html
夏は嫌いだ。 正確には夏の暑さが嫌いだ。 雨は嫌いだ。 さらに風が強いとなりゃ、殊更に。 まだ俺がここに居着いた頃から、あの2人は爺さんと婆さんだ。 だけど、よく考えてみれば俺の方が年寄りなんだが。 あの頃、散歩はいつも婆さんが連れて行ってくれていた。 お婆さん「あら、奥さんこんにちは。」 向かえの奥さん「あら、こんにちは。」 この人は散歩の時よく会う、向かえの家の奥さんだ。 人間の大人の割には幼く見える。 向かえの奥さん「こんにちは、コロネっ!」 野良だった俺には名前というものはなかったのだが、この奥さんがくれた名前がそれだった。 婆さん「奥さん、お身体は大丈夫なの?」 向かえの奥さん「ええ、最近は調子がいいんですよ。」 婆さん「そうですか、それは良かったわ。困った事が会ったらなんでも言ってね。」 向かえの奥さん「ありがとうございます。じゃ、それでは。」 いつもの河原、いつもの公園、いつもの散歩。 いつもの毎日は当たり前に過ぎて行った。 雨は嫌いだ。 特に雷はどれだけ歳を重ねても怖い。 そんな時は爺さんが家の中へ俺をあげてくれたんだ。 婆さん「お爺さん、泉さんとこの奥さん妊娠したんですって」 爺さん「へぇ、それはめでたいな。」 婆さん「でも、奥さんがあーでしょう?危ないんじゃないかって。」 爺さん「へぇ…。」 雨は嫌いだったけど、家の中で聞く雨の音は悪くはない。 冬は好きだ。 俺が生まれた所は雪が凄く積もるとこだった。 街灯の下、斜めに踊る雪影をよく思い出す。 それに比べりゃここらはあまり雪が積もらない。 冬の足音が聞こえ始めた頃、いつもの様に散歩に行こうとしていた、その時。 婆さん「あら、こんにちは。病院へ行かれるの?」 向かえの旦那さん「ええ、今日から出産の為に入院するんですよ」 婆さん「そうですか!じゃあ次に帰って来る時はもうママですね!!」 向かえの奥さん「え…ええ。そうですよ!!もう玉の様な子を連れて帰ってきますからね」 婆さん「それでは。頑張ってね!」 向かえの奥さん「それでは行って来ます!!それじゃ、コロネ、しばらくね~」 車に乗って向かえの夫婦は行ってしまった。 その排気ガスの嫌な匂いと奥さんの笑顔がどこか物憂げだったことをよく覚えている。 その日から散歩コースに神社が加えられ、毎日婆さんは何かを願っていた。 それからしばらく向かえの奥さんとは会う事がなかった。 やがて春が来て、町に緑色が増え、雨の季節がもうすぐそこまで来ているのが分かって俺は憂鬱だった。 婆さん「お爺さん!!お爺さん!!生まれたんですって!!泉さんとこの奥さん!!!奥さんも赤ちゃんも大丈夫ですって。」 爺さん「おぉ、本当か!!そいつは良かった。良かった…。おいコロネ!やったって!向かえの奥さん、赤ちゃん産んだってよ!」 何を喜んでいるのかはわからないが、とりあえずいい事があったらしいしシッポでも振っておけばいいだろう。 それから2週間後、俺は久しぶりに向かえの奥さんに会った。 その日は、爺さんも婆さんも何故か朝から上機嫌だった。 婆さん「お爺さん、来ましたよ!」 爺さん「おぅおぅ、来たか来たか。」 排気ガスを吐いて車が来た。 向かえの旦那さん「こんにちは~。」 婆さん「いやいや、もうずっと待ってたんだよ~。」 その場にいる誰もが笑っていた。 一人の小さな赤ん坊を中心に笑顔が溢れていた。 向かえの奥さん「ほら、コロネ~!赤ちゃんだよ~。」 確かに子供は可愛い。犬であろうが人間であろうが子供は可愛い。 だけど印象に残ったのは、向かえの奥さんの笑顔だ。この前とは違う、まるでこの雨の季節を吹き飛ばしてくれるくらいに眩しい。生きる命を輝かせる様な笑顔だったな。 それから一つの季節が過ぎ、緑色が陰りを見せて俺の好きな季節が近付いている頃。 そんな時、向かえの一家が散歩に連れて行ってくれた事があった。 近所の公園に。 旦那さんは赤ん坊を抱えて遊具で遊んでいる中、奥さんはずっとベンチに座り、俺は隣りにいた。 向かえの奥さん「ねぇ、コロネ…。死んだら、人はどうなっちゃうのかな…?」 このただの犬である俺がそんな事知る訳がないだろう。 向かえの奥さん「あの子がね、この先小学校にあがって、成長して、夢とか恋なんかに悩む姿を見守られたら…ね。」 なら見守ればいいだろうに。 向かえの奥さん「あの子、私に似ちゃったからきっと将来背の事で悩むんだろうなぁ…。あの子がウェディングドレスを着てる姿をね、最近夢にみるの…。」 奥さんは笑いながら話しているのになんだか悲しそうだった。 向かえの奥さんは俺が理解してるのかも分からないはずなのに、その子の事を話し続けた。旦那には似ないでほしいとか…。 そして、物凄い笑顔を見せてこう言った。 向かえの奥さん「あのね、コロネ。もうね、あんまり私に時間がないんだって。多分、私よりあなたの方があの子を見てられるから…その、成長見守ってあげてね。よろしくね。頼んだぞ~」 そして、頭を撫でてくれた。 向かえの奥さん「あっ!ちょっと、そう君!!ジャングルジムは危ないよ!!ちょっと!!」 奥さんは駆けていった。 いつもの河原、いつもの公園、いつもの散歩。 いつもの毎日は過ぎて行った。 そして、 その日は、爺さんも婆さんも何故か朝から、口数が少なかった。 婆さん「お爺さん、そろそろですよ……。」 爺さん「そうか…。まだ若いのに、子供さんも小さいのにお気の毒にな………。」 排気ガスの吐いて車が動き出した。 鳴らされたクラクションは耳のいい俺には誰よりも突き刺さった。 その場にいた誰もが泣いていた。 一人の命の終焉を前に涙が溢れていた。 婆さん「…コロネ。お別れなんだよ。」 別れは悲しい、犬であろうが人間であろうが別れは悲しい。 だけど、印象に残ったのは、何も知らぬ顔で俺をみて手を振る少女の笑顔だ。まるで、この悲しみの渦を吹き飛ばしてくれるくらいに眩しい笑顔だったな。 それから向かえの奥さんと会う事は二度と無かった。 「いつも」から何か欠けた毎日も、季節が廻り、それがいつもの毎日になっていった。 欠けたものもあるが増えたものもある。 もうほとんど歩けなくなった婆さんに変わり、最近は向かえの旦那て少女が散歩に連れて行ってくれてた。 いつもの河原、いつもの公園、いつもの散歩 いつもの毎日 人の成長は早い。 少女はもう俺よりも背が高くなっている。 奥さんとの約束通り、この子の成長を俺はみてきた。 奥さんがいなくなってからの旦那さんは、苦労しながらなんとかやってるみたいだ。 俺は…夏は嫌いだ。 雨が嫌いだ。雷は特に。冬が好きだ。あと、散歩も好きだ。 俺よく生きたと思う。犬にしては、とても長生きだ。 向かえの少女「…コロネ死んじゃうの?」 婆さん「そうだね。もう十分生きたからね。」 爺さん「病気でもなく、寿命だからな。よく頑張ったな、コロネ。」 少女が頭を撫でてくれた。 まるで奥さんがあの時してくれた様に。 あぁそっくりだ。 そして、優しい子だな……………………。 少女「死んじゃったの……?」 向かえの旦那「……そうだね。でも、お母さんと一緒にいるんじゃないかな……?」 少女「本当?」 向かえの旦那さん「ああ!本当だよ。……ほら、お墓を作ってあげなきゃ…、ね。こなた。」 少女「………うん。」 ―終―
https://w.atwiki.jp/wiki6_yae/pages/1159.html
#blognavi 実家で朝7時に目が覚めました。泊まる時の習慣になっているのが、犬の散歩です。自分が泊まっているのが分かるらしく、普段吼えないのに朝早くから散歩に連れて行けといわんばかりに吼えまくります。今日も付き合いました、4K位のコースを1時間ほど掛けて散歩してきました。散歩から戻るのを待っていた弟と一緒に、トースト、野菜サラダ、スープ、の朝食を頂きました。8時半から作業開始です。前回の大工仕事で、暗くなってからやった大工仕事、水平のはずが勾配がついた洗濯機置場の屋根工事の手直しから始めました。次は前庭の芝刈りです、凡そ80坪位ありますが芝生が密集して綺麗です。電動芝刈り機、と草刈り機で午後3時ごろに終わりました。刈る前に比べて広くなった感じがしました。小休止の後、うるま市の民謡の先生のお宅に向かいます、コンクールの結果発表を聞くためです。午後7時に先生宅に着いたら既に5人ぐらいに弟子たちが、打ち上げのための会場設営中でした。一緒にてつだいました。7時40分頃他の弟子達と先生が戻ってこられました。コンクール会場で発表を確認して来られているので皆さんの顔色で嫌な予感がしました。10名中3人が不合格となってしまいました。本来笑いたいはずの合格者も落ちた方のことが気になり喜びも半分のようです。去年、今年、絶対大丈夫と思われていた方が2年連続で不合格となり、打ち上げ会が反省会になってしまいました。落ちた本人も来ていませんが、直接指導している埼玉のR先生は自分の指導方法が間違っているのかと、目を真っ赤に腫らして泣いておられました。自分も内地に居る時大変お世話になっている先生なので、どのような声を掛ければいいのか分からず、ごうかくしたお弟子さん方の頑張りも褒めてやって下さいと、申し上げました。後半気を取り直したR先生、明日から又、落ちた方も合格した方も頑張ろうと、必死の思いで挨拶されました。 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年06月11日 01 09 56 #blognavi
https://w.atwiki.jp/identityvjoseph/pages/43.html
概要 このページでは特に1枚目の写真世界が終わった後の動きについて述べる。 どの立ち回りにおいても写真世界がない間はサバイバー本体と接敵することが目標である。 写真世界崩壊後の展開は ①ダウンサバイバーを拾う・負傷サバイバーとチェイス ②無傷サバイバー(追いたいサバイバー)とチェイス ③無傷サバイバー(追いたくないサバイバー)とチェイス ④誰とも会わずにお散歩する というパターンがあるがとにかく④を避ける立ち回りを目指そう。 こちらのページも参考にして欲しい。 チェイスで仕留める動き 理想的な動きの一つは負傷サバイバーとのチェイスに入るパターンである(チェイス型とも呼ばれる)。特に補助特質として「神出鬼没」や「興奮」を採用している場合、それらを使用して負傷サバイバーのダウンを取り切りキャンプ盤面に入れるとかなり有利な状況となる。 もし初手の写真世界で3人叩いて時空残像を開放できていれば写真世界崩壊後に時空残像の索敵で負傷サバイバーを追える可能性が高い。 また、写真世界の中で最後に見つけた鏡像が向いている方向から回していた暗号機を予想して索敵すると負傷サバイバーが見つかることもある。 暗号機の揺れを見て暗号機に向かうことも基本的な動きである。 写真世界崩壊前後に揺れている暗号機に瞬間移動を使って奇襲かつ即チェイスを狙う動きもある。 また、Alex型やそもそも写真を撮った後すぐにチェイスから入るような立ち回りもある。これらはサバイバー本体と早めに接敵する(お散歩しない)ことを目的としている。 拾う動き 写真世界の効果でダウンしたサバイバーが探しに行くというのも一つの強い動きである。 このとき鏡像吊り変えや後撮りの立ち回りであれば写真世界崩壊後に時空残像を用いて高確率でダウンサバイバーを索敵できる。また、予測型のように一人目に見つけた鏡像がどこでダウンするかを予想する立ち回りもある。5段以上の方は選択スポーンの拾う立ち回りも参考にして欲しい。 瞬間移動を採用している場合、写真世界崩壊後に瞬間移動を使ってダウンサバイバーが回復される前に拾うという動きもある。このとき注意して欲しいのは根拠がないのに瞬間移動を使うのはリスクが大きいことである。 瞬間移動はお散歩時間を減らすための特質のため、そこにサバイバーがいるという確信があるときに使おう。瞬間移動を使ってお散歩するとかなり不利になると心がけること。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3627.html
京太郎3年 永水 京太郎「はぁ…茶がうまい」ポケー 霞「そうね~…あこのお煎餅もおいしいわぁ」ポケー 初美「…なんか二人ともジジ臭いしババ臭いですよー」 京霞「なっ!?」 京太郎「そ、そんなことないぞ初美、俺達はまだ学生なんだから…」 霞「そ、そうよ初美ちゃん別にちょっと一休みしているだけよ」 初美「じゃあお外に散歩にいきましょう、日向ぼっこなんていつでも出来ますよ」グイグイ 京太郎「いや初美、日向ぼっこにも適切な季節があってだな…てか裾引っ張るな縁側から落ちるだろ」 初美「(最近霞ちゃん京太郎と一緒の時間が多いですよ、抜け駆けですよー…)」 霞「(あら、今日の日向ぼっこは京太郎から誘ってきたのよ)」ウフフ 京太郎「はぁしょうがない、まぁ久しぶりに散歩に行くのもいいかな」 初美「!!…そうですよー早くいきましょー」 霞「…私もいくわ…最近運動不足だし…」 京太郎「そうか、3人で散歩は久しぶりだな、」 初美「そうですねー姫さまとかと一緒なら多いんですけど」 霞「ふふ、そうね3人だけってのは最近なかったかも…」 初美「(別に霞ちゃんもいなくてもいいですよー) 霞「(あら、二人っきりが抜け駆けって言ったのはどなたかしら?)」 初美「…」ニコッ 霞「…」ニコッ 京太郎「本当に二人とも仲が良いなぁ、 あはは」 カンッ
https://w.atwiki.jp/fujidemo-hokkaido/pages/14.html
皆様掲示板等でご存知のように、当局の許可が下り、今回「お散歩OFF」という形から、唐突でありながら正式に「抗議デモ」という形に昇格することになり、同じく歩道での開催という形から、道路を占用しての本格的な開催となりました。 決行日時は変わらず10月23日、日曜日。13時30分集合、14時00分開始となります。 これまで、私たちの北の大地は「赤い大地」と呼ばれ、真実を知る道民達は皆冬眠するかのように表立った活動は鳴りを潜めてきました。 しかし、今回、我々は自らこの冬眠を解こうとする時がやってきたのです。 今回のデモを嗅ぎ付けたさまざまな地方の方々、とりわけ同日に開催する九州フジテレビ抗議デモ運営の方々など、非常に多方面からお励ましのお言葉を頂き、感謝してもしきれないほど感謝しております。しかしそれと同時に、このような最高の状態となりながら、デモが不本意のまま終了してしまわないようにする責任がある、と私個人は思っています。し、それが我々の使命でもあるでしょう。 現在我々は23日の挙行に向け、全力で準備に取り組んでいます。拙速かつ未熟な北海道デモチーム「札幌お散歩の会」ですが、今回のデモの各方面からの支援・拡散に感謝いたします。 札幌お散歩の会 勝手に広報担当 zero
https://w.atwiki.jp/tznbxxxkstb/pages/90.html
保護者 狐月コウ 白南風高校2年成績は中程。音楽の才能に長け、楽器ではピアノを得意としている。家はそれなりに裕福で父親は不動産関係の社長。詠悸とは幼馴染兼恋仲だが、学校同士がよろしくない仲なので若干、近いのに遠距離恋愛風味。たまに北斗まで詠悸を迎えに行く。柴犬を飼っており、いつもの散歩道にて、飼い犬が生きてた頃のミクとよく鉢合わせしていた。特に会話もなかったが、犬の死後、ミクが散歩にあらわれなくなってしょんぼり。そしたら数ヵ月後、生人の散歩(←)をしてるミクと遭遇。ミクイク夫妻と仲良くなっておk!という方針(ぐっ
https://w.atwiki.jp/simesaba/pages/11.html
用語集(がち/gati) 昨今においては「ガチで」というのは真面目、或いは真剣といった具合の使われ方をしているが、 そもそもの意味合いとしては相撲用語の真剣勝負の意の「ガチンコ」からきている。 本来の用途としては勝負色の強い言葉であるが故に、若者などが「マジで」「本当で」という 言葉の代用として用いるのは、勝負とは無関係の誤った用法といえる。 週末探検隊内においてもやはり、本来の用法とは別の様々な意味で用いられている。 ざっと挙げるならば「危険度の高い」「内容に違法性がある」「難度の高い」、 という形容詞の代わりに使われることが多い。 例) ガチ装備>危険度や難度が高いのであらゆる局面に対応できる重装備。 ガチ行軍>日帰りではなく、夜討ち朝駆けといったタイトなスケジュールで組まれる行軍。 ガチ探索>目的地が半現役施設であったり、工程にガケや急斜面が存在し、難度の高いルートが含まれる探索。 という感じだろうか。 しかし、厳しい意味合いで使われている言葉であるにもかかわらず、何故か「ガチ」と聞くと 満面の笑みを浮かべたり、顔を綻ばせたりする人間が多いような気がするのは気のせいであろうか。 ちなみにガチの対義語としてお散歩という言葉が使われている。 お散歩程度の気楽な~という意味合いからきているのだろうが、詳しくはお散歩の項目にて。