約 34,711 件
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2898.html
在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記 凪論 http //blog.livedoor.jp/patriotism_japan/より contents 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記1 ~明白となった主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会の対立~ 2 ~併合審理される意外な事件と被告人の前科前歴~ 3 ~なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者はなぜ逮捕されなかったのか~ 4 ~供述調書で被告人らはどのように心境を述べたか~ 5 ~世間から隔離しているとしか思えない在日特権を許さない市民の会~ 6 ~EH被告人の父親は活動をどう考えていたか~ 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記(続)7 ~一瞬にして瓦解したRN被告人の主張~ 8 ~徳島県教職員組合への抗議自体は正しいと述べたEH被告人~ 最終回 ~事実をまともに確認しなかった被告人たち~ 【参照】 主権-在特突撃隊 脅迫・襲撃街宣の系譜(一部) 4-14 Storm into Tokushima Teachers Union 2010年11月18日00 15 1 ~明白となった主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会の対立~ 徳島県教職員組合事務所内に浸入し、拡声器などで騒音を放ったり、事務所の女性書記が110番しようとした手を掴んだりしたことが威力業務妨害及び建造物侵入にあたるとして、検察官が公訴を請求した在特会徳島県教職員組合威力業務妨害裁判の公判が徳島地方裁判所で行われた。裁判所では腕章を着けた裁判所職員が午前中から西側出入口に詰めており、西門側には公安らしき者が6名集まっていた。昼前には更に7名が駆け付け、まだ誰も集まっていないにもかかわらず、物々しい雰囲気となっていた。 徳島地方裁判所は西門が正門となっており、傍聴券発行の掲示も西門側に置かれていた。傍聴券発行は出入りの少ないと思われる北門側で行われるのは裁判所が混乱を避けようと考えているものと思われるが、裁判所が過敏になっていることを示すものはそれだけではなかった。 私がこれまで傍聴した裁判所は東京地方裁判所、東京高等裁判所、京都地方裁判所、東京地方裁判所立川支部、さいたま地方裁判所川越支部、静岡地方裁判所及び地元の地方裁判所であるが、その中で東京地方裁判所及び東京高等裁判所でのみ行われていたボディチェックを徳島地方裁判所で行うことが掲示されていたのである。所属裁判官15人と小規模の地方裁判所でボディチェックを行うという厳重な体制は異例であり、徳島地方裁判所でボディチェックが行われたのは昭和30年代に広域暴力団山口組の小松島抗争によって公判が行われた時以来なのではないかと私は勝手な想像を巡らしていた。また、午前中に同じ法廷、同じ裁判官によって行われた公判も傍聴したが、傍聴席として設置されている60席のうち、最前列の12席には記者席の表示がなされており、一般傍聴者に用意されている席はこの時点で48席以下であることがわかった。 いわゆる「行動する保守」は全国で街頭宣伝活動を行っている。その資金力と動員力にはある意味敬服するしかないが、いくら何でも徳島まで公判を傍聴する者は多くないものと予想していた。確かにいわゆる「行動する保守」の数は少なかった。しかし徳島県教職員組合という動員力を持つ団体が多数の関係者を動員していたのである。ざっと見て70人程度の徳島県教職員組合関係者、10名程度のいわゆる「行動する保守」(そのうち、徳島県教職員組合威力業務妨害事件で被疑者として事情聴取された者も含まれていた。)、少し毛色の変わっている界隈ヲチをしていると思われる者の数を見ると、傍聴券抽選は非常に狭き門を潜り抜けなければならないものと私は覚悟した。そして、一般傍聴者に用意された座席は39席であることが発表された。つまり、9席は人証として訪れた者、被害者などのために用意されていることとなる。 徳島地方裁判所においてはジャーナリストが取材を行っている姿も目立った。毎日新聞の地方記者と安田浩一氏が精力的に多くの者から話を聞いていたのが非常に印象に残った。安田浩一氏とは軽く雑談をしたが、本職のジャーナリストでは最もいわゆる「行動する保守」の取材を行っているのではないか。講談社のG2についてどのような記事が掲載されるのかはわからなかったが、非常に興味深いところである。 整理券交付時間ぎりぎりになって主権回復を目指す会の代表であった西村修平氏が裁判所に到着した。ともに同行していたメンバーは維新政党・新風世田谷支部長にして排害社金友隆幸氏、京都朝鮮第一初級学校街宣名誉毀損裁判の被告でもある美久氏らであり、西村修平氏は裁判所職員に文句を言いながら整理券を受け取っていた。その一行が北門から西門方向へと向かったが、想像通りの行為を行った。裁判所西門前から街頭宣伝活動を行ったものである。都道府県の公安条例ではどこでも街頭宣伝活動開始72時間前に届出を出さなければならないが、西村修平氏が徳島県まで訪れて届出をしているとはとても考えられず、無許可街宣である可能性が非常に高い街頭宣伝活動は、西村修平氏の抱える裁判を更に増やす危険性のあるものであった。西村修平氏は徳島県教職員組合が募金ネコババを行っており、それが詐欺行為であると述べ、日本人を拉致した北朝鮮を批判し、朝鮮学校を金銭的に支援することもまた批判した。西村修平氏のこの街宣内容は事実と異なることがその後の公判で明らかにされることとなるが、徳島県教職員組合は西村修平氏の街頭宣伝活動が名誉毀損として損害賠償を求めることも可能ではないかと街頭宣伝活動を見た私は思った。 その街頭宣伝活動が行われている時に被告人の関係者と思われる者が抗議し、在日特権を許さない市民の会のメンバーと思われる者が野次を飛ばした。それに対して西村修平氏、金友隆幸氏、美久氏が反論し、裁判所の西門付近は収拾がつかない状況となった。公安関係者がビデオを撮影して情報収集を行い、警察官が西村修平氏らを取り囲んでいたが、無許可の街頭宣伝活動であれば速やかに西村修平氏を逮捕するのが最善の策であり、それを行わない徳島県警の対応は歯がゆく思われた。 2010年11月18日23 41 2 ~併合審理される意外な事件と被告人の前科前歴~ 公判の記述については、公人と思われる者以外は被告人らの人権に配慮してイニシャル表記とする。あらかじめご理解いただきたい。 西村修平氏らの街頭宣伝活動が警察官らとのもみ合いとなっている時、裁判所職員が抽選結果を発表した旨の告知があり、見物人の多くは裁判所の北門へと向かった。私は幸いにも当選し、傍聴することが可能となった。また、安田浩一氏、毎日新聞の地方記者も当選していた。記者席として設けられた席は徳島の地元の報道機関のために設けられたもので、フリーのジャーナリストや他地区の地方記者は着席することができないとのことであった。いずれにしても彼らのような本職のジャーナリストに取り上げられることはよいことであると思う。 開廷前に報道機関による写真撮影があり、その後被告人が入廷した。まずネイリストのRN被告人、元会社員のEH被告人が「失礼します。」と挨拶して入廷した。RN被告人は黄土色のトレーナーにグレーのジーンズ、EH被告人は濃いグレーのスーツという姿であった。しばらくして事件当時未成年であったYO被告人が入廷した。だるそうに歩くYO被告人はスタジャンにブルージーンズで茶色っぽいサングラスという姿であった。武田正裁判官がそれぞれ被告人に対して本籍、住所、氏名、職業を確認した。 RN被告人は本籍が神戸市兵庫区、住所が大阪市福島区、ネイルサロンを経営している。EH被告人は本籍が東京都足立区、住所が京都市伏見区、無職であった。そしてYO被告人が住所が大阪市北区で職業を問われたときに「プーです。」と答え、裁判官が「無職ということですか。」と確認する場面があった。 引き続き検察官による公訴事実の朗読が行われた。被告人らが徳島県教職員組合事務所に乗り込んで大声で怒鳴ったり、拡声器で騒いだり、110番通報しようとする書記長の腕を掴んだりという下記動画のような行為が述べられた。 ただそれに加えて意外な公訴事実も述べられた。RN被告人の傷害である。RN被告人は大阪市の心斎橋の新世界じゃんじゃんにおいて、ダンサーの女性に皿を投げつけて負傷させ、傷害で公訴を提起されていたのである。 裁判官が引き続き被告人に対して公訴事実について誤りがないか問うと、RN被告人が 「新世界では皿が女性に当たったことは事実であるが、女性にめがけて投げたわけではない。」 と述べた以外、RN被告人、EH被告人、YO被告人がすべての公訴事実を認めた。そして弁護人も被告人と同意見であると述べた。 引き続き検察官の冒頭陳述が行われた。RN被告人は高校卒業後ネイルサロンを経営しており、平成17年に窃盗、平成20年に傷害で略式手続と判決を宣告された前科前歴がある。EH被告人は京都府宇治市で配管工として働いていた。OY被告人は大阪市で鮮魚店に勤めていたが、事件の後退職している。 ここで私は裁判官にとってRN被告人の情状が非常に悪いものであることを確信した。RN被告人は前科前歴があることから裁判官の心証が悪いことは言うまでもないが、更に問題なのはRN被告人の前科前歴の内容である。RN被告人は平成20年と同じ傷害で平成22年に公訴を提起されている点である。同じ罪で何度も公訴提起や略式手続を行われているということは、更生することが非常に難しいと考えるのが裁判官の思考である。その結果、執行が猶予されずに実刑となったり、刑期が長くなったり可能性が高くなる 次に在日特権を許さない市民の会の活動歴が述べられた。RN被告人は平成21年5月に在日特権を許さない市民の会に入会し、10月頃からデモに参加するようになった。EH被告人は平成20年8月頃に在日特権を許さない市民の会に入会、YO被告人は平成19年2月に在日特権を許さない市民の会に入会し、平成21年10月頃からデモに参加するようになった。 そして、公訴事実と同様にRN被告人、EH被告人、YO被告人が徳島県教職員組合事務所で何をしたかが述べられた。そこでは、徳島地方裁判所から裁判記録が移送された在日特権を許さない市民の会副代表のDK被告人、在日特権を許さない市民の会京都支部のHN被告人、YA被告人や起訴猶予された撮影係のSM氏も含めてそれぞれの被告人らが何を行ったのかが克明に語られた。特に事務所に侵入した順序について詳しく述べられていた。そして間口3.6m、奥行7.9mの事務所内の騒音は108.8デシベルであったことも明らかにされた。この騒音はジェット機から数百mの距離の騒音であって、その騒音で徳島県教職員組合がどれだけ業務を妨害されたかを証明しようとする検察の意思を感じさせるものであった。 また、RN被告人の傷害事件は、平成22年2月7日に新世界じゃんじゃんで隣の席に座っていた女性に対し「うるさい」と言い、その女性が「居酒屋だからしょうがない」と反論したことに激怒してRN被告人が女性に向けて皿を投げつけた事件であることが明らかにされた。 そして検察官が甲号証と乙号証の証拠を請求し、弁護人はそのすべてに同意した。この甲号証で意外な事実が明らかにされる。 2010年11月19日07 03 3 ~なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者はなぜ逮捕されなかったのか~ 甲号証は甲1号証から甲47号証までが徳島県教職員組合威力業務妨害事件のもので、甲48号証から甲58号証が傷害事件のものであった。 甲1号証 警察の110番受理状況 徳島県教職員組合の書記長からのものと会館の受付の者から2件の110番が受理されており、10人以上の男女が事務所内に入って拡声器などを用いて騒いでいると訴えるものと、110番にかけて受話器を外したままの状態にしたものであった。後者の通報で警察は男女が大声で騒いでいる状況を把握した。 甲2号証 警察の対応状況 甲3号証 徳島県教職員組合書記長の供述調書 甲3号証では徳島県教職員組合が一切街頭で募金を集めておらず、徳島県教職員組合が組合員から集めた募金880万円と日本教職員組合が寄付として積んだ額7,195万円が募金として用いられていたもので、募金詐欺というのは的はずれであると在日特権を許さない市民の会を批判し、威力業務妨害で物音に脅えたり、仕事が大幅に遅れたりしたことが被害として述べられていた。そして彼らが動画サイトに書記長と書記の動画を投稿したことも許せないと述べ、実刑判決を望む旨の供述がなされていた。 甲4号証 徳島県教職員組合書記の供述調書 甲5号証 教育会館内の徳島県教職員組合事務局の実況見分調書 甲6号証 徳島県教職員組合事務所管理者の供述調書 在日特権を許さない市民の会の入室を許すはずがなく、厳重な処罰を望む旨述べられていた。 甲7号証 徳島県教職員組合事務所の貸借関係の捜査報告書 甲8号証から10号証 被告人らが会館1階から事務所に入ってきた状況の捜査報告書 甲11号証 犯行を録画したSM氏のパソコンのハードディスクの実況見分調書 動画が解析され、実況見分が行われていた。 甲12号証 DK被告人の拡声器及びワイヤレスマイクの実況見分調書 甲13号証 別の拡声器の実況見分調書 甲14号証 なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者の拡声器の実況見分調書 甲15号証 なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者の拡声器の捜査報告書 甲14号証、甲15号証でなかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者の拡声器が故障していることが示されていた。 ここで警察がなかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者を逮捕しなかった理由が明らかとなった。RN被告人は大声を張り上げ、書記長が110番通報しようとしているのを手を掴んで邪魔をした。EH被告人、YO被告人もまた大声を張り上げて業務を妨害していた。京都地方裁判所に事件が移送されたDK被告人、HN被告人、YA被告人も同様である。公判で提出された証拠や主張からも捜査当局が威力業務妨害を建造物侵入より重視していることは明らかであった。しかし、なかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者は大声を張り上げて業務を妨害することはなかった。それがなかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者と他の被告人の運命を分けることとなったのである。しかし、それはなかそちづ子(中曾千鶴子)元川西市議会議員選挙候補者自身の意思ではなく、拡声器の故障という外的要因がもたらした僥倖でしかなかったのである。 甲16号証 日の丸、旗竿の実況見分調書 甲17号証 参加者の旭日旗の実況見分調書 甲18号証 EH被告人の日の丸の実況見分調書 甲19号証 参加者の横断幕の実況見分調書 甲20号証 SM氏の撮影していたビデオカメラの実況見分調書 このビデオカメラについては正常作動することが確認されている。 甲21号証 徳島県教職員組合書記長によって事件を再現した実況見分調書 拡声器の騒音が108.8デシベルであったことはこの再現によって明らかとなった。 甲22号証 108.8デシベルの騒音についての捜査報告書 108.8デシベルはドリルから10m、ジェット機から200mの騒音と同じであることが示されている。 甲23号証 産経新聞インターネット版 甲24号証 不明 甲25号証 徳島県教職員組合に対する街頭宣伝活動を呼びかける在日特権を許さない市民の会ホームページ及びRN被告人のブログ 甲26号証 徳島県教職員組合に対する街頭宣伝活動に参加した参加者一覧と団体所属状況の捜査報告書 甲27号証 在日特権を許さない市民の会の組織、事務所、ホームページなどの捜査報告書 甲28号証 主権回復を目指す会に関する捜査報告書 甲29号証 そよ風に関する捜査報告書 甲30号証 チーム関西に関する捜査報告書 甲31号証 徳島県教職員組合街頭宣伝活動参加者のその後1箇月の活動参加状況の捜査報告書 甲32号証 HN被告人の活動歴に関する供述調書 甲33号証 HN被告人が4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 甲34号証 HN被告人と他の参加者との共謀関係に関する供述調書 甲35号証 SM氏のビデオにより解析したHN被告人の活動 甲36号証 HN被告人の心境に関する供述調書 人目を引くインパクトある活動を行うことによって支持者が増えたが、徳島県教職員組合事務所内での活動は嫌がらせ以外の何物でもない。アポイントをとって部屋で少人数によって抗議すべきだった。活動についてはどんどんエスカレートするから不安であったなどとHN被告人が供述している。 甲37号証 YA被告人の活動歴に関する供述調書 甲38号証 YA被告人が4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 甲39号証 YA被告人と他の参加者との共謀関係に関する供述調書 甲40号証 SM氏のビデオにより解析したHN被告人の活動 甲41号証 YA被告人の供述調書の内容の訂正に関する供述調書 甲42号証 YA被告人の心境に関する供述調書 徳島県教職員組合に対して申し訳ないことをしたとYA被告人が供述している。 甲43号証 DK被告人の活動歴に関する供述調書 甲44号証 DK被告人が4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 甲45号証 DK被告人と他の参加者との共謀関係に関する供述調書 甲46号証 SM氏のビデオにより解析したHN被告人の活動 甲47号証 DK被告人の心境に関する供述調書 DK被告人がこれからも在日特権を許さない市民の会の活動を続けると供述している。 2010年11月20日13 36 4 ~供述調書で被告人らはどのように心境を述べたか~ 引き続きRN被告人の傷害事件の甲号証である。 甲48号証 被害者の供述調書 甲49号証 被害者の供述調書 被害者はダンサーであるが、傷が残っているため未だ特殊メイクで傷跡を隠している。RN被告人側からは電話1回、5月上旬に5万円の支払いがあったが、治療費は10万円であると伝えているにもかかわらず、未だに10万円分の振込みすらなく、誠意がないと述べている。 甲50号証 事件を再現した実況検分調書 甲51号証 事件を再現した実況検分調書 甲52号証 診断書 全治10日間の診断と7針縫ったことが示されている。 甲53号証 2月9日の全抜糸に関する書面 甲54号証 怪我の状況を示した書面 甲55号証 7月30日現在の怪我の状況 甲56号証 RN被告人の友人の供述調書 甲57号証 RN被告人の飲酒についての捜査報告書 RN被告人はカクテル1杯を飲んだだけで2時間経過後の午前8時頃にはアルコールはほとんど検知されなかったことが示されている。 検察官は引き続き乙号証を読み上げた。刑事裁判における甲号証は被告人以外の人物による証拠であり、乙号証は被告人自身に関する証拠である。なお、弁護人が提出する証拠は弁1号証などと分類される。 乙1号証 RN被告人の身上に関する供述調書 乙2号証 RN被告人の活動歴に関する供述調書 乙3号証 RN被告人の4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 乙4号証 RN被告人の共謀関係に関する供述調書 乙5号証 SM氏のビデオの解析結果 乙6号証 RN被告人の心境に関する供述調書 やりすぎたと反省している。無断で事務所に侵入し、職員に対して怒鳴り、取り囲んだときには興奮状態だった。在特会で保守的な活動は続けていきたいが、過激な活動が続くようなら脱会する。その場合新たな団体を立ち上げることも考えている、などと述べられている。 乙7号証 傷害事件に関する供述調書 女性の顔に傷をつけたことについて申し訳ない。5万円を女性に対して支払った、などと述べられている。 乙8号証 RN被告人の身上調書 乙9号証 RN被告人の前科前歴に関する調書 乙10号証 RN被告人の前科前歴に関する調書 乙11号証 RN被告人の前科前歴を証する判決書及び略式手続調書 乙12号証 RN被告人の前科前歴を証する判決書及び略式手続調書 乙13号証 EH被告人の身上調書 乙14号証 EH被告人の活動歴に関する供述調書 乙15号証 EH被告人が4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 乙16号証 EH被告人の共謀関係に関する供述調書 乙17号証 SM氏のビデオの解析結果 乙18号証 不明 乙19号証 EH被告人の心境に関する供述調書 在特会の抗議のやり方は間違っていた。今回の活動についても事務所前でチラシを配ればよかった。被害者だけでなく在特会にも申し訳ないと思っている。在特会の活動はやめたい、などと述べられている。 乙20号証 EH被告人の前科前歴に関する調書 EH被告人には前科前歴はなかった。 乙21号証 OY被告人の身上調書 乙22号証 OY被告人の活動歴に関する供述調書 乙23号証 OY被告人が4月14日の活動に参加した経緯に関する供述調書 乙24号証 OY被告人の共謀関係に関する供述調書 乙25号証 SM氏のビデオの解析結果 乙26号証 OY被告人の心境に関する供述調書 徳島県教職員組合に対する活動はやりすぎだった。大人数で事務所内に侵入するやり方はひどいと思う。在特会、チーム関西は歯止めがきかない状態になっており、今回の逮捕は活動を見直すいい機会だと思う。鮮魚店は6月末に退職したが、それは会社に迷惑をかけないためだった。外国人参政権反対運動についてはこれから法を守って活動していきたい、などと述べられている。 乙27号証 不明 乙28号証 OY被告人の前科前歴に関する調書 OY被告人には前科前歴はなかった。 2010年11月21日09 47 5 ~世間から隔離しているとしか思えない在日特権を許さない市民の会~ 検察官の甲号証と乙号証の提出に続いて行われた弁護人の弁護は驚くべきものであった。なお、私は公判のメモについては特殊な記録方法を用いているため、弁論のニュアンスや言い回しは完全に無視していることをご了承いただきたい。 裁判長「弁護人の証拠は。」 弁護人「RN被告人の母、EH被告人の父、OY被告人の母の証人尋問を申請する。」 裁判長「検察官の意見は。」 検察官「然るべく。」 年間50件以上の刑事裁判を傍聴している私はここで大きな違和感を感じた。刑事裁判においては弁護人が書証を提出するのが当然であるが、在日特権を許さない市民の会(在特会)メンバーの今回の裁判についてはまったく書証がなかったからである。弁護人が提出する書証としては通常次のようなものがある。 被告人と被害者の間における示談書 被害者から提出された寛大な刑を求める嘆願書 会社の代表者などが罪を償った後の被告人を雇用して被告人の更生に力を尽くす旨を述べた書面 これらの書証は、被告人と世間とのつながりを示すものである。被告人らは愛郷心が重要となる保守を名乗っていながら、地域との関わりが何ら存在しないということが弁護人の弁護方針から明らかになった。これは被告人にとって非常に不利である。後述するが、EH被告人は植木屋として勤務してその後退職したが、会社としてはEH被告人の籍はそのまま残していると公判で述べている。しかし、会社の代表取締役が書面でEH被告人の雇用を保障し、EH被告人の指導監督を行うと述べたわけでははなく、代表取締役自身が証人尋問でそう述べたわけでもない。裁判官がこの公判の判決文を起案しようとするならば、EH被告人の雇用先の会社に関する発言は、何ら証拠に基づいたものではないこととなる。判決文を起案する裁判官としてはこの発言はそれなりの取扱いをするしかないということとなる。 引き続いて証人尋問が行われた。RN被告人に関する証人尋問はRN被告人の母である。 弁護人「あなたはRN被告人の母か。」 母「そうである。」 弁護人「あなたはRN被告人と二人暮しか。」 母「そうである。」 弁護人「あなたはRN被告人と20年以上二人で暮らしてきたのか。」 母「そうである。」 弁護人「あなたは神戸、尼崎、大阪と移り住んできたと聞いたが、間違いないか。」 母「間違いない。」 弁護人「RN被告人が在特会のメンバーであることは知っていたか。」 母「知っていたが、関わりは浅いと思っていた。パソコンで在特会のサイトを確認していた。」 弁護人「RN被告人が抗議街宣に行っていたのは知っていたか。」 母「知っていた。」 弁護人「抗議街宣には行っていたか。」 母「行っていた。」 弁護人「行ってどうだったか。」 母「知った頃はそれほど過激ではなかった。今回はちょっと前からこれはまずいと思い始めた。」 弁護人「RN被告の抗議活動については心配ではなかったか。」 母「心配だった。街宣を見に行ったこともあった。」 弁護人「近所だったのか。」 母「そうだ。」 弁護人「本人には確認したのか。」 母「確認した。RN被告人は過激ではないと言っていた。毅然と悪を暴くとも言っていた。」 弁護人「RN被告人の活動はその程度だと思っていたか。」 母「そうだ。」 弁護人「本人は正しい活動だと言っていたようであるが、水曜デモを見に行ったことがあるのか。」 母「見に行った。」 弁護人「見てどうだったか。」 母「それほど過激ではないと思った。」 弁護人「徳島県教職員組合の事件についてはどうか。」 母「嫌なことをしていると思った。本人もこういうやり方は嫌だと言っていた。なぜこのようなことになったのか非常に情けない。」 弁護人「活動についてRN被告人と相談したことはあるか。」 母「ある。本人は活動が過激になっていくことを諫めたが、女の癖に偉そうに言っているんじゃないよと顰蹙をかったと聞いている。」 弁護人「聞いてくれなかったということか。」 母「そうだ。」 弁護人「今後RN被告人にはどうして欲しいか。」 母「在特会とは縁を切って欲しい。」 弁護人「やめてほしいということか。」 母「そうだ。」 弁護人「今後の活動について本人に対してどう始動するか。」 母「今後は行くなと言う。」 弁護人「傷害事件直後RN被告人から相談があったか。」 母「あった。」 弁護人「警察に行けと言ったのか。」 母「言った。」 弁護人「被害者と示談交渉を行ったか。」 母「行った。被害者は娘とは会いたくないと述べていたので、私が娘の詫びの手紙を持っていった。そこで示談の話もした。」 弁護人「被害者の要求は。」 母「300万円という金額を提示された。」 弁護人「300万円を支払うことはできるのか。」 母「300万円という金額はすぐには支払えないので下げて欲しいと述べた。また、月々できる範囲内で払っていくとも述べた。」 弁護人「治療費についてはどうか。」 母「4万円から5万円と述べていたのですぐに5万円を振り込んだ。」 弁護士「仮に治療費が10万円だと聞いていたらどうか。」 母「払う。」 弁護人「徳島の事件と大阪の事件をみるとRN被告人は感情的になりやすいのではないか。」 母「そう思う。」 弁護人「あなたは今後どうするか。」 母「本人の性格も考えてしっかり注意し監督する。」 引き続いて検察官が尋問を行った。 検察官「時間で整理しておきたい。徳島の事件が4月、大阪の事件は2月。徳島の事件の前にあなたは大阪の事件を知っていたか。」 母「知っていた。」 検察官「傷害は初めてではないようだが。」 母「男と揉めて傷害事件を起こしたと聞いている。」 検察官「RN被告人は感情を抑えられないところがあり、それが原因で人に手を出すところがあるように見える。あなたはRN被告人をどのように指導していくか。」 母「売り言葉に買い言葉というようなことはするな。自分を抑えるように直せと指導する。」 検察官「4月の事件の前にそのような話をしたことはあるか。」 母「短気なのだから挑発にのるなと述べた。」 検察官「4月の事件についてどう思ったか。」 母「『何故』と思った。」 検察官「RN被告人は自分が正しいと思うと見境ないところがあるように思われる。徳島の事件でもそのように思われるがどうか。」 母「そう思う。」 検察官「大阪の事件で治療費として5万円支払ったとのことであるが、7針縫っており、被害者に傷跡が残っていることは知っていたか。」 母「傷の状態については知らない。被害者に会ったとき『傷を見せて欲しい』と頼んだが拒否されたのでわからない。 検察官「女性の顔の場合傷跡を消すことも必要になるし、後遺症の可能性もある。5万円では足りないと思うが。」 母「5万円で終わらせるつもりはない。」 最後に裁判官が尋問を行った。 裁判官「大阪の事件で被害者と会ったのはいつか。」 母「暑いときだったので8月くらいだと思う。」 裁判官「5月ころではないのか。5万円の振込みは5月となっている。」 母「そうかもしれない。とにかく暑いときだった。」 裁判官「在特会と縁を切るようRN被告人に伝えたか。」 母「伝えた。」 裁判官「本人はどうだったか。」 母「やめると言っていた。」 2010年11月22日06 26 6 ~EH被告人の父親は活動をどう考えていたか~ RN被告人の母の次は、EH被告人の父である。 弁護人「あなたはEH被告人の父親か。」 父「そうだ。」 弁護人「EH被告人の母親は。」 父「通訳をしている。」 弁護人「EH被告人が在特会に関心を持っているのをいつ知ったか。」 父「09年暮か10年頭ころ知った。」 弁護人「EH被告人は20歳のときにアメリカに留学してそこで在特会の活動を知ったそうだが、知っていたか。」 父「在特会に興味を持ったと聞いた。」 弁護人「EH被告人はアメリカで見て活動したいと思ったそうだが、帰ってきたときに知っていたか。」 父「インターネットを見ていたのは知っていた。」 弁護人「EH被告人は平成20年9月に沼津や浜松で弁当屋の正社員として勤めていたが、在特会の活動については知っていたか。」 父「やっていないものと思っていた。」 弁護人「EH被告人は平成22年6月に植木屋となったが、仕事ぶりはまじめだったか。」 父「そう聞いている。」 弁護人「当時、在特会の活動がそれまで以上に発展するとは思っていたか。」 父「仕事に一生懸命で忘れたものと思っていた。」 弁護人「4月の事件は直後にわかったのか。」 父「そうだ。」 弁護人「インターネットで見てどうだったか。」 父「行き過ぎだと思い、やめろと言った。」 弁護人「それに対して本人はどう答えたか。」 父「わかったと言った。」 弁護人「行き過ぎを認めたということか。」 父「そうだ。」 弁護人「保釈後EH被告人と話したか。」 父「話した。」 弁護人「本人はその後活動していないが、あなたと何か約束したのか。」 父「活動しないよう約束した。」 弁護人「拘留中には会ったか。」 父「私の考えとして活動をやめてほしいと強く伝えた。」 弁護人「活動しないようどう指導するか。」 父「情報を入手して監督する。個人の人生を大切に生きろ、人生を犠牲にするなと言う。」 弁護人「厳しく指導できるか。」 父「できる。」 弁護人「妻はあなたと同じ考えか。」 父「そうだ。」 弁護人「今後は植木屋に勤めることになるのか。」 父「植木屋については本人も気に入っていたようだ。」 弁護人「退職したと聞いたが。」 父「退職したが、会社が籍を残していると聞いた。」 弁護人「今後は在特会と距離を置いて欲しいのか。」 父「そうだ。」 検察官の証人尋問はなかった。 在特会徳島県教職員組合威力業務妨害事件公判傍聴記(続) 15年戦争資料庫
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1045.html
県費負担教育職員
https://w.atwiki.jp/follaurantcampus/pages/116.html
tes -- (tes) 2010-12-23 16 16 27
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1348.html
公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準に関する法律
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/37.html
概要 忍法考察 【慈拳】 【逃水】 【説教】 【教導】 【𠮟咤】 【愛弟子】 正忍記 【鍛錬】 【鑑】 流派ブック 【後出】 【特別講義】 【死験】 【朱筆】 概要 特命臨時教職員派遣委員会、漢字にすると12文字、ひらがなだと23文字と 流派の名称の中でも一番の長さ。 従者を活用する型の場合はこの流派の忍法である【教導】や【愛弟子】に頼ることは多いだろう。 ただ、【教導】や【愛弟子】は裁定が曖昧で難しい、GM泣かせの忍法なので、 しっかり裁定を決めておかないと揉める。 そういう裁定例についても記述していくので、【教導】や【愛弟子】を使おうとしている人やGMは しっかり見ていってほしい。 ※改訂版の内容には※がついています。 明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。 ※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。 忍法考察 【慈拳】 間合0/コストなし/伝達術 殴った相手に感情を芽生えさせる拳。 この攻撃を相手に当てることができれば、【親友】などの条件を一発で満たすことができ、 かなり便利なのだが、この忍法の間合は0であり、いかんせん当てづらい。 しかし、自分で自分を殴ることで、その欠点をなくし、 さらに、好きなプラス感情を好きな対象に取ることができる(裁定によります)。 これによって【化粧】+【慈拳】+【電撃作戦】で【親友】の条件を満たすことができる。 他にもいろんな忍法の条件を満たせるので結構便利。 【逃水】 間合2/コスト2/詐術 間合をカバーするのにも、相手をファンブルさせるのにも使える忍法。 間合をカバーするためなら高いプロットにいることが好ましい。 また、【破軍】と違い、ファンブルにさせれる確率はそこまで高くないが、 自分が高プロットに行く必要がなく、リスクを負う必要がない。 【大詰】と【破軍】が組み合わさったような忍法で、上手くやれば【大詰】、【破軍】 どちらの効果も引き出してやれ、結構使える。 しかし、なんにせよ超上級者向けの忍法、素人が手を出すと火傷するタイプ。 【説教】 間合なし/コスト1/対人術 変調を1つ打ち消せる忍法。 恐らく自分を対象に使用することもできるため、ファンブルしたときにの尻拭い、 集団戦攻撃対策、味方のサポートと器用に仕事をこなしてくれる。 特に【朽気】と併用した場合が便利で、 来てほしくない変調(呪いなど)を受けたときのカバーができる。 どんな使い方でも安心感をもたらしてくれるいい忍法で、コストも1と低いので使ってみてほしい。 【教導】 間合なし/コストなし/用兵術 従者を使う型には必須ともいえる忍法。 ただ、教導する対象は大体の場合「草」なので、碌な特技を持っていない。 なので、教導する忍法は指定特技の判定がないものが好ましい。 指定特技の判定もなく、効果を累積させることに意味がある【三千大戦世界】がおすすめ。 また、どうしても教導したい忍法がある場合は、「しもべの鍛錬」+【電脳】で 3サイクルに2人までなら自由に特技を修得させたうえで教導することができる。 上述のように、とても便利な忍法ではあるのだが、忍法を教えるというかなり特殊な効果の 弊害としていくつか難しい裁定がある。以下それを紹介しよう。 + 1.【機忍】で修得した忍法を教導した際、指定特技は絡繰術ではなく、元の忍法の指定特技になる 1.【機忍】で修得した忍法を教導した際、指定特技は絡繰術ではなく、元の忍法の指定特技になる これは公式裁定。(https //twitter.com/Bouken_jp/status/141811174713991168) 【教導】は教える忍法の名前を参照して、 その名前と同じ名前の忍法を教導する対象に与える忍法であるから この裁定になると管理人は解釈しています。 + 2.教導でドラマシーン中に使える忍法を教導した際、同じ忍法を従者とPCで2回使用できるか 2.教導でドラマシーン中に使える忍法を教導した際、同じ忍法を従者とPCで2回使用できるか 例えば、【根】を教導した際、、 エキストラA登場→PCが【根】→エキストラB登場→従者が【根】 を可能とするかという裁定。 ルルブには同じ忍法を1サイクルに一度しか使えないとしか記述しておらず、 従者とPCで忍法の回数制限を共有するかについては記述していないので、不明瞭になっている。 ただ、これを許可すると滅茶苦茶なことになるので(実話)、 少なくともドラマシーンでは、従者とPCで忍法の回数制限を共有するとしておいた方が無難。 + 3.【開祖】で名前を変えた【教導】で【開祖】で名前を変えた【教導】を教導できるか 3.【開祖】で名前を変えた【教導】で【開祖】で名前を変えた【教導】を教導できるか 【教導】の文面には【教導】を教えることはできないとしか書かれていないため、 恐らく可能であるものと思われる。 何か思いついたら随時更新予定。 ※他の忍法と同様に特例修得の煽りを受けているうえ、 従者関連のルール改訂により結構弱体化した。 具体的には上記の2のコンボは不可能となり、【三千大戦世界】も弱体化した。 が、この忍法の効果は唯一無二であるため、まだまだお世話になることは多いだろう。 【𠮟咤】 間合なし/コスト2/伝達術 感情修正の効果を2倍にできる忍法。 プラス1、マイナス1ぐらいなら無視できんことはないが、プラス2、マイナス2修正となると 割と無視できない値になってくる。 【作戦指揮】がコスト2でできるようなもんなので、そこそこ強い。 【愛弟子】 【教導】と【配下】を合わせたような忍法で、 1人しか従者が必要ない場合には、忍法枠の節約になって便利。 ただ、装備忍法を覚えさせることができないことには注意しよう。 しかし、【教導】を【愛弟子】に教えた場合に、とても凶悪なコンボが発生する。 【愛弟子】に【教導】を修得させる→PCの【教導】を使用【愛弟子】に【愛弟子】を教導 →【愛弟子】の【愛弟子】に【教導】を修得させる→以下無限ループ で【教導】が失敗するまで【愛弟子】が増え続ける。 場合によっては20数体まで増えて、プロットのいる駒がわけわからんことになる。 さすがにこれはまずいので、【愛弟子】には【教導】を教えられないことにするか、 【教導】は自分がシーンプレイヤー時にしか発動できない忍法なので、 PCがシーンプレイヤー時は、従者はシーンプレイヤーではないとし、【教導】の発動を認めないのが無難。 ※統率力や従者の従者に関するルール改訂により色々と弱体化した。 ついでに、他の忍法と同様に特例修得の煽りを受けてもいる。 弱体化したことにはしたが、上記の意味が分からないコンボが使えなくなっただけなので、 普通に使う分には気にせずに使える。 正忍記 【鍛錬】 従者を対象に取ると、従者がファンブル値減少やプラス修正を役立てられることは少なく、 【生命力】の少ない従者にとって【生命力】の消費は結構な痛手になるので、微妙。 なので、自分に対して使おう。多くの忍法を特例修得する【機忍】や【変形】 などと相性が良い。【生命力】の消費も【仙食】などでカバーできる。 また、【鍛錬】の効果が「PC」に及ぶか、「PCの特例修得している攻撃忍法」に及ぶかはGM裁定次第なので、 【変形】と組み合わせる場合には事前にGMに確認を取っておこう。 【鑑】 従者や味方に+感情を獲得してもらい、感情修正をしてもらうのが主な使い方。 確率論のページを見てもらえば分かるが、たったプラス1修正でも案外成功率は上がるので、 従者を使う型なら採用してみると良いだろう。 流派ブック 【後出】 自分よりプロットが上の相手にしかマイナス修正が掛からなくなった代わりに、修正が倍になった【鎌鼬】。 低プロットに陣取る戦術を使うなら悪くはない忍法だが、の割には間合がやや短いのが気になる所。 【忍法開発】や【鷹の目】などで射程を伸ばすと戦いやすい。【後の先】とも相性がいい。 【特別講義】 自分のドラマシーンで、目標の忍法一つを、別の流派忍法一つに置き換えさせるとてもユニークな忍法。 「自分以外の」という但し書きもないので、おそらくは自身も目標にできるのだろう。 基本的には自分自身か、協力型のセッションで味方のシナリオ構造的に扱いにくい、 或いは用済みになった忍法を交換するのに使えるだろう。 新しく覚える忍法を選ぶのは一応目標自身だが、自分の流派忍法しか選択できないため、 特例修得した忍法を置き換えさせることで相手の戦術を壊すこともできてしまう。 基本的には相手に使われても【接近戦攻撃】を書き換えれば済む話だが、 背景【双子】や【特別教室】で全てコンボパーツに置き換えていた場合は目も当てられない。 そのため、この忍法を知られていると相手に警戒されてしまうが、 【猫撫】を使えば嫌がる相手も強制的に呼び出す事もできる。 一度切りだが、【追加忍法】にして隠しておく手もなくはない。 使い方を間違えるととても険悪な空気になる可能性もあるが、技術上可能である事は覚えておこう。 従者に対して使用した場合、従者がどの流派扱いになるのかはGMの裁定次第だろう。 参考までに筆者なりの裁定を書きに記しておく。 + 1.従者は自由に流派を選択できる 1.従者は自由に流派を選択できる 大判ルールブック184Pには、「草」や「蛹」など従者として多用される下忍の解説があるのだが ここには「各流派や血盟に所属する下級の忍者たち。」との記述がある。 この記述を鵜呑みにするなら、下忍たちは全流派にいるのだから、好きな流派の下忍を選べるのではないだろうか? この場合、実質的に(階級制限さえなければ)全ての忍法を覚えさせることが出来てしまう。 + 2.従者は主人と同じ流派として扱う 2.従者は主人と同じ流派として扱う 基本的には1.と同じ理論だが、整合性を考えて(ある意味ではバランス調整として) 主人と同じ流派の忍法のみ覚えさせることができるようになる。 従者の数だけ忍法枠が実質一個増えるに等しいので、これでも十分強い。 + 3.従者の特技分野に相当する流派として扱う 3.従者の特技分野に相当する流派として扱う 単純で分かり易い理屈。筆者は「仇敵に勝利」を判断する際、NPCの特技分野に対応する流派の所属として扱うことが多い。 また1.や2.はあくまで「下忍」に限った話であり、「忍獣」や「下級妖魔」はどうなのか?という問題もある。 特技分野で判断すれば分かり易い。ただこの場合、下位流派か上位流派かの問題もある。 公正を期すなら、一律で上位流派扱いにするのが分かり易いだろうか? + 4.流派に所属していないものとして扱う 4.流派に所属していないものとして扱う 従者はあくまで主人の個人的部下であり、流派とは無関係という考え方。 実際全てのプレイヤーキャラクターのシノビが従者を持っているわけでもないので、実際そうなのかもしれない。 この場合は汎用忍法のみが扱えることになる。 ゲームバランスを考えると、この裁定が一番無難なのかもしれない。 ただこの裁定でも「低級妖魔」の場合は妖魔忍法なら修得できるのではないか?という気もする。 + 5.そもそも使用不可 5.そもそも使用不可 前提の解釈は4.と同様だが、そもそも「流派してる流派の忍法」を修得させる効果であるため、 流派に所属していないキャラクターに対しては使うことができないという裁定。 面白味が無い裁定ではあるが、文字だけをみるなら一番現実的なのかもしれない。 もし従者にも使えるなら、従者型にとって第二の【教導】として扱える優秀な忍法ということになる。 使えない裁定の場合は、背景【師匠】に奥義【追加忍法:巡らし】で使わせ、 【遊意】や【魔装】、【重装】辺りで追加修得した忍法を書き換えると良いだろう。 【教導】と合わせて、生命力を増やしつつ実質的に自由な忍法枠を二つ増やすことができる。 【死験】 「呪い」しか与えられなくなった代わりに、変調を直すまで【生命力】を回復できなくできる【医霊】。 あちらとは異なりドラマシーンでは使用できなくなっているほか、自分だけでなく相手にもランダム特技の判定を強いるため、 条件が全体的に厳しくなっている。その代わり、一切の【生命力】回復を禁じるのは中々に優秀。 ただし相手の忍具の中に兵糧丸があると簡単に突破できるという欠点がある。逆に言えば、兵糧丸がなければ耐久型には致命傷になる。 【電撃作戦】でメインフェイズ戦闘を仕掛け、【偸業】で相手の忍具を根こそぎ奪ってしまうのが楽だろう。 ややまどろっこしいが、【膨々】や【焼却】を相手に当てれば、簡単に兵糧丸の有無を確認できたりもする。 【朱筆】 誰かの判定失敗時に、【生命力】をコストにして発動できるサポート忍法。 目標の戦闘終了時、またはセッション終了時まで持続する効果を1種類無効化するか、集団戦ダメージを与えられる。 味方のサポートにも、敵への妨害にも使える中々便利な忍法なので、枠が空いているなら取って損は無いだろう。 「自分以外の」という但し書きもないため、フレーバーに反して自分自身へも使えるものと思われる。 奥義型にとっての【破幻の瞳】や【真眼】などを筆頭に、致命的なデバフを手軽に無効化できるのは心強い。 そうでなくとも最低限変調を与えて敵の妨害はできるし、相手の「目覚め」や【獣化】によるバフを消す事もでき汎用性が高い。 あえて弱点を上げるなら、スペ型の様にそもそも失敗しにくい相手は対象に取れない、というくらいだろう。
https://w.atwiki.jp/pikuyuri2/pages/47.html
教師班分け 1班 響=ハイランドパーク【理工学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18221686 山路 彩【カウンセラー】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18849956 九法礼子【内部進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18223303 榎本 朱莉【特進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18208824 帯織 ひな【家政学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18395186 2班 ヒルデガルト=ルイス【芸術学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19626626 大神 時乃【寮母】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19825022 柳瀬 梅千代【特進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19193356 山之上和歌【カフェ店長】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18200681 3班 三木ゆきみ【内部進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19810922 蒼井 薫【養護教諭】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19660520 涼風 爽夏【体育学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18362998 天宮 かえで【特進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18700150 4班 朝霧 彩【芸術学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18339413 上杉 菜々穂【内部進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19399609 桂木 カナデ【用務員】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18222524 広森 一芽【守衛】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18926509 5班 天城 桜巳【体育学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18208190 白鳥華憐【内部進学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=19177891 国崎 史佳【司書】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18824206 文本 ルミ子【体育学部教師】http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=18201385
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1547.html
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律 公立義務教育諸学校の学級編成及び職員定数の標準に関する法律第3条では、公立の特別支援学校の小学部又は中学部の一学級の児童生徒数は6人(文部科学大臣が定める生涯を2以上併せ有する児童生徒数で学級を編成する場合は3人)、小・中学校の特別支援学級の児童生徒数は8人を標準とし、都道府県の教育委員が定めることになっている。 また、この法律は1999年7月に改正され、学級編成の弾力的運用が可能になり、2001年3月の改正では、小・中学校で20人情行などの少人数指導が出来るよう教職員が改善され、国が定める学級編成の標準を下回る特例的基準を都道府県教育委員会の判断で設定できるようになった。
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1549.html
公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律
https://w.atwiki.jp/tyuu2story/pages/30.html
【名前】 高田真 【性別】 男 【学年/年齢】 教師/28 【系列/ランク】 超能力系/元S 【科】 アクター 【能力名】 Myself 【能力効果】 相手と自分を一対一の空間に引きずりこんで能力が使えない素で喧嘩する。精神力と戦闘力が凄まじい彼は負けない!何があろうとも! 【容姿】 黒い ゴリラをカッコよくした感じ 【性格/趣味】 裏表ないまっすぐな性格なので隠し事はできず勉強はできるけど世渡りは下手。元Sなのにいつも怒られている。趣味はケーキ作り 【備考】まっすぐすぎる彼の生き様はうざがられる事も多々あるが、彼の様な教師になりたいと目指す生徒も少しはいる 【名前】 校長先生 【性別】 男 【学年/年齢】 校長 / 高齢 【系列/ランク】 超能力系 / A 【科】 アクター(戦闘員) 昔の話 【能力名】 絶対支配 【能力効果】 人、動物、物を服従させる。物には命が吹き込まれる。 【容姿】 白髪の朗らか爺さん。背が高い。 【性格/趣味】 物腰柔らかだが、いざというときは素早い。学生時代は優等生だった。 【備考】 わしの出番かの 【名前】 加賀あかぎ 【性別】 女 【学年/年齢】 保健室の女医/年齢不詳 【系列/ランク】 超能力系/B 【科】 リフィター(非戦闘員) 【能力名】 心域閲覧(ブレインズフィルター) 【能力効果】 半径1km以内の特定人物の心を覗ける。 全員一斉に見ることが出来るがしんどいのでまずやらない。 【容姿】 ハーマイオニーが可愛いまま成長した感じ 【性格/趣味】 楽しければそれで良しがモットー。 能力を武器に相手の弱みを握って遊ぶ小悪魔。 【備考】保健室を私物化している。両刀使い。 初等部や中等部のショタっ子探しに余念がない。 【名前】 一二 五六(ひとふた ごろう) 【性別】 男 【学年/年齢】 27 【所属】 教員 【系列/ランク】 超能力系 / C 【科】 リフィター 【能力名】 指折り(カウントダウン・ホールディング) 【能力効果】 自身で三つの縛りを決める。 半径10km以内の全ての者にこの能力は適応される。 その範囲内にいるものが、縛りを一つ破るごとに自動的に罰が下される。 縛りを破るごとにその罰は強力なものとなる。 能力を特定の場所だけ解除することは出来ない。 【容姿】 ジャージを愛着。短髪でしまった体をしている。 【性格/趣味】 体育会系の面白い教員。 生徒からの人望が厚く、自身も生徒への愛情で溢れている。 【備考】 特になし 【名前】一条さん 【性別】男 【学年/年齢】事務員/26 【所属】事務室 【系列/ランク】構成操作/D 【科】リフィター(非戦闘員) 【能力名】 リアルリフィター 【能力効果】損傷した物体を修復できる。本来生物には行使不可の能力だったが 10年かけて訓練し、淺い切り傷や打撲などの軽い怪我なら治療可能。 使用条件は対象に触れること ※人間関係は修復できない 【容姿】178cm痩せ形 童顔、スーツを着ているがたまに生徒と間違われる 眼鏡着用 【性格/趣味】能力柄面倒事の後始末を押しつけられることが多く損な役回り。 教師陣からもペーペー扱いされ、上記以外の雑務を丸投げされることもしばしば。 豆腐が好きで能力を使わずに豆腐を崩さず食べようと奮闘している。 【備考】学生時代怪我をした女子に自分の能力を「使えない」と一蹴されたのがトラウマ。 それ以来頑張って能力を鍛えている。 【名前】 門川 菫(かどかわ すみれ) 【性別】 女 【学年/年齢】教師/30代 【所属】 【系列/ランク】 超能力系/D 【科】 リフィター(非戦闘員) 【能力名】甘言 (エンタイサー) 【能力効果】 この能力者の言葉に一度耳を傾けると、能力者が喋り終わるまでは能力者から意識を外せなくなる。 【容姿】 女性にしては長身(170cm位) キャリアウーマン風の服装、黒髪ショート、銀縁眼鏡。 【性格/趣味】 普段は余り私的感情を出さず、他人にも自分にも厳しい。 モットーは品行方正。 酒が入ると泣き上戸になる。 趣味は数独等の紙上で行うパズル 【名前】 理琵戸 八朗(りびと はちろう) 【性別】 男 【学年/年齢】 化学教師 23 【系列/ランク】 超能力系/ランク不明 【科】 教師 アクター(戦闘員) 【能力名】 魂のアンプル 【能力効果】 相手の感情をアンプルに閉じ込め、それに応じた力を持つ人形を出現させる 相手の感情が激しければ激しいほど人形の力は強くなる 【容姿】 金髪の男 目の下に濃い隈と針のようなものが数本描かれている 白衣を纏っているが、その下は常に半裸 なぜか右肩から下はツギハギだらけ 【性格/趣味】 自分よりも弱い者に対しては徹底的なサディスト 自分よりも弱い者に対してはマゾヒスト ただし後者が圧倒的に少ないため、常に新しい相手を見つけては挑みかかっている 趣味は戦艦のプラモの組み立て 同じものを組み立ててはバラバラにし、また組み立てている 【備考】 人形は少女の姿をしているが、力も速さもそれの比ではない 名前】仙崎レイ 【性別】 女 【専門科目/年齢】 数学 / 65 【系列】 自然能力系 【能力名】 自然氷結(フリーズ) 【能力効果】空気中の水分を氷らせる。 【容姿】白髪、眼鏡をかけている、 【性格/趣味】 校則に厳しく、常に冷静、無表情だが生徒達が危険に晒されてる時は、真っ先に駆けつける/wikiの編集 【備考】 教師の間では結構偉い。 昔は超美人だった 【名前】 千堂 虹介(せんどう こうすけ) 【性別】 男 【学年/年齢】 歴史教師/36 【所属】 教員 【系列/ランク】 構成操作系 / B 【科】 アクター 【能力名】 魂蟲(たまむし) 【能力効果】 体表から無数の羽虫(これが魂蟲)が沸き出す。魂蟲はハエ程の大きさ、耐久力だが鋭い顎を持っている。 魂蟲自体が意志を持った一個の生命体だが、虹介はこれを自在に操ることができる。 なぜ構成操作かというと、実はこの能力は自身の命を削って魂蟲を構成するからであり、 大規模に使用すると本体は疲弊し、耐久力も低下してしまう。 一度魂蟲に変換した命は虹介の意志で魂蟲を体内に戻すか、または魂蟲が死んだ場合も自動的に本体に戻る。 この際魂蟲の負ったダメージは本体には返らないので、緊急時には回復手段としても使用可能。 (ただし命の絶対量は変わらないので魂蟲をだした時点の状態までしか回復できない) 【容姿】 黒髪に浅黒い肌で顔に大きな傷がありこれにより左目は開けない。 目つきが悪い。 鍛え上げ引き締まった体をしている。 【性格/趣味】 野心家で執念深い。顔の傷も勝てない相手に過去何度も挑んだためについたものらしいが詳細は不明。 嫌いな物は反抗的な生徒と自分より強い奴。そういう意味でいい年して子供っぽいところがある。 もっぱら生徒に対しては冷たくかつ厳しく接するので大分嫌われている。 【備考】 裏で何らかの組織と繋がっているという噂も…… 【名前】 白峰 慶治郎(しらみね けいじろう) 【性別】 男 【学年/年齢】 国語教師 / ジジイ 【所属】 ――― 【系列/ランク】 超能力系 / C 【科】元アクター(戦闘員) 現リィフィター(非戦闘員) 【能力名】 総筆入魂 【能力効果】 物体に筆やペンなどで形容詞を書き付けるとその物体に約30分間その特性を付加できる 書かれた語は効果時間が経過するまで消えない。ただし消すのが慶治郎ならその限りではなく、効果も切れる ただし書き付けることの出来る形容詞は「一語は平仮名換算で四文字まで」「一つの物体に五語まで」 「消えた語を再びその物体に書くには使用時間と同じだけ待つ必要がある」という三つの制限がある 上記の制限内でなら同時にほぼ無限といってもいい程の数の語を行使可能 矛盾する複数の語を一つの物体に書くと互いに打ち消しあってしまい勿体ないのでまずやらない 生物に対してでも効果あり。幅の広い能力なのでアクターでもリィフィターでも役に立つ 【容姿】白髪のオールバック。目つきは優しげ。年相応にシワがある 体はわりと元気で歯は全部天然、髪もフサフサ、視力も1.5で老眼鏡いらず 最近ついに糖尿気味で微メタボだが本人はあまり気にしておらず快活に笑い飛ばしている 本人曰く若い頃はイケメンだったそうだが…… 【性格/趣味】豪快なジジイ。だいぶ前にアクターを隠居して後続の世代を導くことに決めた 大昔は好戦家だったがいろいろあって丸くなったらしい いつも若い世代を見守っていて多くの生徒に慕われている。が、能力・職業柄言葉の乱れには厳しい。 「全然大丈夫っスw」なんて言おうものなら笑顔のままグーパンされかねない 趣味は盆栽、囲碁、将棋とテンプレどおりの物の他に案の定書道を嗜んでいる。 【備考】 昔は戦闘時自身に「速い」「硬い」「強い」「(拳に)痛い」などを書き付けて戦い 実は肉弾戦においては現役時代トップクラスの戦闘力だったが生徒の中でそれを知る者は無い 校長とは若い頃からの付き合い(校長もジジイorババアのときのみの設定) 【名前】 高橋隆史(たかはし たかし) (※生徒間でのあだ名はタカボー) 【性別】男 【専門科目/年齢】世界史/32 【能力名】無能力者、しかしあらゆる戦闘術に長けている 【容姿】黒髪、短髪、やや色黒、高身長 【性格/趣味】優しく温厚、戦闘中は冷静になる/読書 【備考】実は学園内部の内情を調査する為に、警視庁公安部から送られた諜報員。 名前も偽名、本名不明 【名前】桐野 夏希(きりの なつき) 【学年/年齢】―― /ひ・み・つ 【所属】食堂 【系列/ランク】―/― 【科】リフィター(非戦闘員) 【能力名】なし(強いて上げるなら色気) 【能力効果】なし 【容姿】長い綺麗な黒髪を簪で結っている。外見年齢は20代後半。 理想の大和撫子像を具現化したかのような容姿。チャームポイントは顎のホクロ 専ら食堂の厨房にいるのでだいだいいつも割烹着姿 ちょっとそこらの女じゃ敵わないぐらい色っぽい 【性格/趣味】おっとりしていて何事にも動じない。学園の食堂で働く一般人、非能力者 和食が一番得意だが、その他の料理もプロ級。 もともと本土の料亭に勤めていたが『とある事情につき』政府高官の父親によって島に寄越された 一般人と前述したが、ただ一点だけ異常な箇所がある 趣味は野鳥に餌付けして眺めること 【備考】『とある事情につき』とは彼の父が息子の異常性を恥じて勘当同然に島に放り込んだ、 ということで要するに↓ 【性別】 男 【名前】奥村智和(オクムラ トモカズ) 【性別】男 【年齢】35 【所属】用務員 【能力名】無し 【能力効果】無し 【容姿】坊主、太っているように見えるが実は筋肉質、無精髭を生やしている 【性格/趣味】性格 気さくで、大らか、生徒達との仲も良い 趣味 将棋、麻雀、パチンコ 【備考】実は裏では学園都市の情報屋をやっており、それなりの金額を払えば耳寄りな情報を提供してくれる。 本土には妻と5歳の娘がいて、月に二度休みを取り、会いにいけるので、それを毎月楽しみにしている。 しかし妻とは離婚審議中。 【名前】蜂園 蓮音(はちぞの はすね) 【性別】女 【学年/年齢】事務員 / 24 【所属】事務室 【系列/ランク】構成操作系 / C 【科】アクター(戦闘員) 【能力名】袖バルカン 【能力効果】一度袖の中に引っ込めた腕が5筒式でやや細身のバルカン砲になる能力。 バルカン形態の時にもう一度袖に隠すと生身の腕に戻る。発射速度は使用者が任意に調整でき、 毎分最大600発の弾丸を吐き出す。特定条件を満たしている限り弾切れを起こすことはない 特定条件とは『体内にエネルギーが残っていること』で、つまりバルカンを撃てば撃つほどカロリーを消費する 大体一食分のエネルギーで約1500発を発射可能。能力行使中に補給してもよい 両腕同時展開も可能だが単純に消費カロリーが倍になるので弾切れに注意しなければならない 弾丸は一応通常の物質で薬莢も普通に排出される このバルカンはサイズの割に異常に頑丈で並の衝撃では故障すらしないが 万が一バルカン形態時に使用者の腕が切り落とされるなどした場合はバルカン形態を維持出来なくなり生身の腕に戻る バルカン形態が傷付いても生身の腕に影響は無く、完全に切り落とされでもしない限りバルカン形態から一度生身に戻せば大抵の破損は直る ただしこの時には大きくカロリーを消費する 【容姿】撫で肩、短めのポニーテール 手足がすらっと伸びたスレンダーボディ。黒のパンツスーツ着用 【性格/趣味】失敗を引きずるタイプ。物事を複雑に考えすぎ、妥協点を見極めるのが苦手 進路についても悩んでいるうちにどんどん就職先が減っていき、慌てて学園に頼み込み事務員として置いて貰えることになった 成り行きでの就職だったが仕事に対する姿勢は真面目、まだ慣れないが一生懸命に頑張っている。 しかし如何せん若干頭が弱く仕事の覚えが悪いので、同僚に迷惑をかけて申し訳ないと思っている 燃費が悪いので能力を使った日はお腹をすかせている お腹が空く上にメカメカしいこの能力が女の自分には似合わない気がしているので積極的に戦うことは少ない だがバルカンダイエットと称し、人に見られない所で能力を使いカロリーを消費している (余談だが蓮音にはネーミングセンスが無い) 趣味は食べ歩き。バルカンダイエットのおかげで美味しいものを好きなだけ食べることができる 自分で料理するのは苦手。 【備考】スーツ袖からバルカン砲を生やしたお姉さん……? どうしてこうなった…… 【名前】村田 【性別】男 【学年/年齢】52 【所属】用務員 【系列/ランク】雑務系/A 【能力】熟練の業(マスターイフォート) 【能力効果】いかなる雑務にも文句を言わず、常に学園内を最高の状態に保つ。 【容姿】無精髭、薄緑色のつなぎ。 【性格/趣味】几帳面。趣味は森林浴。 【備考】特殊能力ではなく、長年積み重ねた努力の結果。掃除機は嫌い。 【名前】聖 赤生(ひじり あかお) 【性別】男 【年齢】37 【所属】教員 【系列/ランク】超能力系 / A 【科】リフィター(非戦闘員) 【能力名】紅棺(フェレトロ) 【能力効果】赤い棺を創る能力。 それは生物だけを閉じ込めてその中身ごと棺の時間を凍結させる。時間から切り離された棺は外部からの干渉を一切受けない。 敵を捕えることで一時的に敵方の戦力を削いだり、瀕死の味方を棺に保存しておくことで治療が手遅れになることを防げる。 味方を保存したまま棺を消せば身軽に行動することも可能。 出来ることは時間の止まった棺に閉じ込めるだけで物理的な攻撃力は皆無。 【容姿】サラサラな黒髪。目つきが悪い。どう見ても“男の子”で、街中で独りでいると確実に「坊や、迷子?」と話し掛けられる。 【性格/趣味】文句をぼやきながらもなんだかんだで面倒見が良い根っからの教師。 「ガキは嫌いなんだよ」などと言いつつも生徒のことを第一に考える。 押しに弱く頼まれると断りきれない。 現在進行系で棺の中に数人の危険人物を封印しており、自分が死ぬ時には自らを棺の中に閉じることで永久に危険人物らを閉じ込めようと考えている。 【備考】合法ショタ。以上。 【名前】伊香土 紫電(いかづち しでん) 【性別】男 【学年/年齢】能力講義教官 / 30代 【所属】教員 【系列/ランク】自然能力系 / B 【科】アクター(戦闘員) 【能力名】視雷(じらい) 【能力効果】地面に仕掛けるトラップ能力。踏んだ瞬間に地面から雷が迸る 自分の足元に任意で設置でき、その場に立っている時間が長いほど雷撃の威力は上がり 5秒もすれば一瞬で意識を刈り取る程度の威力は出る 仕掛けておける数に限界は無いが使用者の視界内でないと発動しない 例外として特定の個人が踏めば視界外でも発動するようにも出来る この時は設置の際にその人物の姿か名前の少なくともどちらかを知っている必要がある 島、学園の至る所に仕掛けているので生徒が誤って餌食にならないようにするため発動を制御出来るように鍛えた いかなる場合でも使用者本人に対して発動することは無い つまり発動するのは対特定個人用の物と使用者の視界内にあり発動を承認されている物 【容姿】サングラス着用、限りなく黒に近いグレーの髪 後ろに流した山嵐のようにツンツンのヘアスタイル 全身から倦怠感を滲ませている 【性格/趣味】能力の制御方法を生徒に指導している。生徒の事は好きでも嫌いでもない無関心 しかし偏に制御と言っても能力ごとに特性があり制御方法も様々なのでこの仕事を非常に面倒に思っている それでも教師としての腕は確かなようで曲者揃いの生徒の大半を指導しきっている 毒舌家、憎まれ口などではなく思った事をそのまま言っているだけというのがまた質が悪い 加えて島内に隔離されている能力者達を狗、狗共と呼ぶ(生徒、教師、目上、自分を含む) 自身の能力を制御できるようにしたのもただ過去に生徒が餌食になりすぎて校長に怒られたからという理由 余談だが、その時いともたやすく能力の制御を物にしたことを評価され現在の仕事を任された 【備考】視雷原での戦闘ならかなり強い 【名前】大門寺 源重郎 【性別】男 【役職/年齢】学園都市総合理事長/70 【系列】超能力系 【能力名】肉体超絶強化 【能力効果】体中の筋肉が強化され、運動能力も大幅に向上する 改造手術を受けており、あと二段階の能力強化も可能 更に世界中のあらゆる戦闘術を習得している それ故に"肉弾戦では地球上で適う生物はいない"と謳われている 勿論ランクはS相当(もしくはそれ以上) 【容姿】髪型はオールバック、身長190cm(能力発動後は2m50cmになる) 能力未発動状態でもガッチリした体型をしており、その肉体からは老いを感じさせない。 【性格/趣味】学園都市の最高責任者にして最高権力者 能力は滅多に使用しない為、彼の能力を知っている者は学園都市の上層部の者のみである。 常に厳格な表情をしており、近づき難い雰囲気を出しているが 人と話す時は穏やかな表情になる、しかし時折冷酷な一面も見せる。 なので生徒や教師達からは"裏がありそうな人物"と噂されている。 趣味は不明 【備考】覚醒した当初は能力者は稀少な存在だった為、 国から保護という名目で人体実験、改造を繰り返された。 【名前】 珍 備 【性別】 男 【学年/年齢】 体育教師 / 享年35歳 【所属】大陸人民解放軍特務諜報課 【系列/ランク】 自然能力系 / B+ 【科】 アクター(戦闘員) 【能力名】 猛虎武術(メンフーウーシュー) 【能力効果】 1、その動き、飛びかかる虎よりも早く。 2、その一撃、今まさに引き裂かんとす虎の爪にも勝る。 3、その身体、あらゆる打撃をしなやかに受け流す。 用はBクラス相当の身体強化。+獣形態武装。 【容姿】 ち○この様なテクノカット。 ジェルでテッカテカに固められた七三分けられた頭髪はさながら 【性格/趣味】 所謂真面目な人。 根が生真面目すぎて授業を退屈にさせるタイプの先生。 趣味は頭髪の流行を追うこと。 【備考】 とある事件がもとで大陸五指の掃除屋『断罪者』に暗殺された先生。 生前は独特の頭髪と名字から『珍公』とあだ名を付けられ、 何だかんだで生徒からは愛されていた…はずだ。 教えていた教科は中国武術、中国語、気(副教師)。 留学生の面倒を進んで見、先生同士の間ではそれなりに人望があった。 【名前】篠木 利子(しのぎ としこ) 【性別】女 【学年/年齢】教師 / 24 【所属】教員 【系列/ランク】超能力系/ D 【科】リフィター(非戦闘員) 【能力名】伽万眼(かまんがん) 【能力効果】眼力に関する五つのスキルを持つ。使用者本人にはスキルの切替はできない 一週間ごとに使用可能なスキルが自動でローテーションする またスキル未使用時でもこの能力者の通常視力を最低でも2.0まで引き上げる 『一眼(ひとつめ)』 視力が倍になる代わりに一時的に片目が見えなくなる。※視力倍とは通常の2倍遠くまで見渡せることである 『八方(はっぽう)』 360°全方位を視認することが出来るようになる。視力は通常と同じ。※眼が増えたり頭の横についたりはしません 『九重(ここのえ)』 どんな物質でも九枚までなら透視してその向こう側を視認可能。コンクリ、プラスチック、鉛板なんでもござれ 『百出(ひゃくしゅつ)』 動体視力が良くなり、何が飛び出してきても反応可能。ここまでくると相手のごく僅かな予備動作で次の行動を完璧に読める 『千里(せんり)』 4kmより遠方の様子を遮蔽物を無視して視認可能。4kmより近い領域の視界は通常視力に依存する 【容姿】ぱっと見クール(実は中身は女の子)なお姉さん、黒髪ショート 仕事中はピシッとしたスーツ、パジャマはピンク 【性格/趣味】可愛いもの好きで若干おっちょこちょいな所もあり、それらを隠すため大人らしく振る舞おうとする 本人はバレてないと思っているが周囲の教師には勿論生徒達にもバレまくり。でもなんか可哀相(可愛い)ので皆気付かないフリ 生徒からは陰でドジ子と呼ばれているが、やっぱり本人は知らない 男性経験は0だが、それについて聞かれると恥ずかしいのでつい見栄を張ってしまう 少しでもドジを減らしたくて伽万眼で未来を見れるようにならないかと訓練中 本人のイメージ 大人の女! 仕事できる私カッコイイ! 生徒達の憧れの的! 周囲のイメージ ドジ子。見た目はキャリアウーマンなのになあ…… 【備考】なんか女教師少ないから 【名前】ダニエル・ターナー 【性別】男 【年齢】33 【所属】教師 【専門教科】英語 【能力名】無し 【能力効果】無し 【容姿】スキンヘッド、蒼眼、高身長 【性格/趣味】アメリカからやって来たALTの英語で、生徒達に日々受けの良いジョークを仕込んでいる。 趣味は薙刀 【備考】実はCIAより送り込まれたスパイで、学園都市の『あるもの』を狙い潜入した。 無能力者だが棒術に長けており、実力は世界トップクラス。 しかしCIA専属の研究機関によって改造手術を受け、五感と運動神経が強化されている。 【名前】玖堂院 神無(くどういん かんな) 【性別】男 【学年/年齢】事務員 / ??? 【所属】事務室 【系列/ランク】超能力系 / B 【科】リフィター(非戦闘員) 【能力名】輪洞(りんどう) 【能力効果】モノの始点と終点を繋ぎ円環状に歪める能力 例えば物理的に棒を輪にする事は勿論、ベクトルを持った攻撃(射撃攻撃、炎や雷の奔流etc...etc...)も歪め、始点にはね返すことができる つまり始点と終点とみなせる二つの末端があるモノにならこの能力を及ぼすことが可能ということ 一度円環状に歪めたモノを円環のまま維持するのにはノーリスクかつノーコスト。というより戻そうと思っても無理 人間の生体時間に干渉して死んだ瞬間を誕生した時にループさせることも出来るが神無はこれを禁忌としている 【容姿】能力によってDNA末端のテロメアと呼ばれる部分を接合させた、細胞老化の起こらない環状遺伝子を持っている そのため彼に寿命限界は無く、外見年齢は20代後半だが実年齢はとんでもないことになっている 立ち居振る舞いや言動は見た目相応でジジ臭いということはない 【性格/趣味】最初期に確認された能力者。世界に異能を持った者達が現れ始めた頃に能力者と認定された その時点で既に人の一生分以上生きていたのかもしれないし、外見相応の実年齢だったかもしれない もっとも、昔話は好きだが自分の事はあまり語りたがらないので詳しくはわからない 若い頃、考え無しに能力を使い不老になってしまった事を後悔し無限の人生に疲れ切ってはいるが、 死別した友人や仲間に申し訳が立たない、と死ぬに死ねないでいる ここまで不老について言及してきたが、『輪洞』自体も防御においては強力な能力であり、 戦闘では膨大な時間の中で会得した様々な武術や武器を使いこなし、『輪洞』で敵の攻撃をはね返し、 また単純に生きてきた時の長さから身体能力が高く戦闘経験数も尋常でないため、能力者を攻略するのは得意 近年は戦うことにも疲れ、丁度学園の事務が人手不足だったので事務員として生活している。 【備考】寿命が永遠に尽きないだけで不死ではない 人間は細胞分裂の度に遺伝子末端(テロメア)が少しずつ擦り減っていき 終いにはそれ以上細胞分裂が出来なくなってしまう。簡単に言うとこれが細胞老化 現実では細胞老化と個体老化との関係性は未だに議論の余地があるが細かいことは気にしないで欲しい 【名前】 森林王(名前は不明) 【性別】 男 【学年/年齢】152歳? 【所属】 学園都市 森林の番人 【系列/ランク】 自然能力系 / A? 【科】 リフィター(非戦闘員) 【能力名】 循環のウロボロス 【能力効果】 森の動植物の生き死にをコントロール出来、これによって森の環境は一定に保たれている。 効果範囲は学園都市に点在する森林エリア全体。 効果対象は森、森の動植物。無論、森に踏みいった者達も森を出るまでは対象になる。 (上空は一番高い木より上、地下は一番深い根より下まで) 『循環』は命の数を規定の数より±0にしなければならない。 例として (森の中で一人殺せば、動植物を何か一つ蘇らせる) (複数の命を持つものが死ねばその分だけ上記) (森に踏みいった物を循環していけば森が生い茂っていくというメシウマ) 木々を複雑に循環させることで森の道を変えることも可能。 循環はいきなり命を奪う物ではなく枯らしていくスピードを上げるという物。 生き返らせる場合は無論、若葉・受精卵(に一旦戻して)からスタートし土の中から蘇る。 (記憶・素質等はそのまま)(あくまで森の中で死んだ者のみ) 本人もこの能力の恩恵を受けているため、森から出さない限りは殺してもいずれ再生する。 応用すると死にかけの者を『その前』に戻すことも可能。 最初から死んでいる者は命の数的には0なので±には出来ない。(蘇生不可) 老いも若さも自在なのだが森林王との相性度を上げなければ言うことを聞いてくれない。 あくまで任意発動。 【容姿】 枯れ木のように細い老人。(これが基本。時折戯れに若返ったりする) 迷彩色のフードで身全体を覆っている為、発見は難しい。 【性格/趣味】陽気。工口の心も忘れない / 盆栽と将棋と森に迷った生徒達を無事送り返すこと 【備考】 120年前に初代学園長に見初められて以来、学園に忠義を尽くす志士。 第一校舎を建てるのに尽力した大人物。 いたずらに木々を伐採する多くの不良生徒を懲らしめ、 多くの生徒の悩みを受け止めてきた伝説の爺さん。 彼の生徒への懲罰行動は学園側からも黙認されている。 森に踏み込んだ際、小動物がやたらと女生徒のスカートを狙っているのも彼の仕業である。 ~能力補足~ 過去には自動発動であったが遠足に来た初等部の生徒の一人を老衰で殺してしまって以来、 訓練してコントロールを可能にした。(その後、生徒は蘇生された) 能力で若返った際は体術も使用でき、番人に相応しい強さを見せつける。 人手が足りない際は小動物が循環され、大型動物が動員される。 【名前】馬原翔輔(マハラ ショウスケ) 【性別】男 【年齢】32 【系列】超能力系 【科目】戦闘員教官 【能力名】加速移動(アクセル) 【能力効果】脚力が発達し、目にも留まらぬ速さで移動することができる。 更に自身の体感速度も増しており、常人の1秒は彼にとっては約5秒感じる。 しかし長時間の使用は体に負担がかかる為、使用限度は5秒 (彼には5×5=25秒)でその後約30秒の間をとりながら戦闘をする。 【容姿】短髪、色黒、筋肉質 【性格/趣味】学園都市内ではスパルタ訓練で有名な鬼教官。 しかし根は優しく誠実で、茶目っ気な一面も見せる。 彼の厳しいやり方に反発する生徒もいるが、真っ直ぐで熱い教えに惹かれ、彼を信頼する生徒も多い。 趣味は筋トレとランニング 【備考】まだ新人教師だった頃、本土にいる妻と息子を能力者によるテロで亡くしており、自分の非力さと、犯人への憎しみで、自暴自棄になっていたが、校長から教育者としての能力者としての使命を教えられ、それから心を鬼に替え、生徒達を決して間違った道に進ませぬよう、人や世間の役に立てる正しい能力者に育てるため、厳しく接している。
https://w.atwiki.jp/follaurantcampus/pages/117.html
tes -- (tes) 2010-12-23 16 16 32