約 652,518 件
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/173.html
http //mainichi.jp/select/seiji/news/20120313k0000e010146000c.html 震災がれき:都道府県・政令市に今週、処理要請…閣僚会合 政府は13日、東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の処理を進めるため、初の関係閣僚会合を開催した。議長の野田佳彦首相は、被災地以外で処理する広域処理について、全都道府県と政令市に受け入れを文書で要請することや、がれきを再利用し、復興の象徴的な事業として津波の防潮林や避難のための高台を整備する方針を示した。 会合は藤村修官房長官、細野豪志環境相、平野達男復興相ら8閣僚で構成。野田首相は、横浜市の山下公園が関東大震災のがれきで造られていることを挙げ、「がれきを再利用し、将来の津波から住民を守る防潮林や避難のための高台を整備し、後世に残していきたい」と述べた。 広域処理の要請文書は、野田首相名で今週中に送る。また、既に受け入れを表明している自治体には、処理を依頼する具体的ながれきの種類や量を示した文書を送付する。 会合では、セメントや製紙など焼却設備を持つ企業に燃料としての利用を要請することも確認した。 岩手、宮城、福島の3県で発生したがれきは計2252万8000トンで、処分が済んでいるのは6.7%の150万8000トン。【藤野基文】
https://w.atwiki.jp/matomerutokoro/pages/56.html
=== 放射性物質分離技術と関連報道一覧=== ※このページでは型番ソートは出来ません。ソートはこちらのページで手動で行う必要があります。 Date発表日などの日付 Title name内容・技術名称・タイトル classification分類 編集 - 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 総合 編集 編集 2015/09/16 スクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃! 放射性セシウムの除線 編集 2015/06/23 東工大など、放射性セシウム汚染土壌を2万分の1に減容化するシステム開発 Cs137,放射性セシウムの分離・除線・減容 編集 バイオ技術を活用した放射性物質の除去のメカニズム 広島国際学院大学 バイオ放射能研究所 除線技術 編集 2014/06/23 極東ゴム・極東産業、耐放射線性ゴム材料を開発 ゴム報知新聞 耐放射線材料 編集 2014/05/03 セシウム吸着効果、ヒマワリの30倍で注目の草 科学 読売新聞(YOMIURI ONLINE)リンク切れ代替アーカイブ Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2014/04/12 太陽光パネルの検査ロボ 原発事故のノウハウ生かす:日本経済新聞 総合 編集 2014/04/08 放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ:日本経済新聞 総合 編集 2014/03/12 日本の除染・廃炉技術が世界をリードする 新たなビジネスの可能性に海外メディア注目 | ニュースフィア 総合 編集 2014/03/02 放射能除去の可能性を秘めた『生体による原子転換』説の概要 - るいネット Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2014/02/27 福島第1原発 経産省がトリチウム対策で7案 - 毎日新聞 H3,トリチウムの分離 編集 2014/01/11 NEWSポストセブン|元民主議員 セシウム137の半減期を2か月にする技術の存在指摘 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2014/01/10 「東洋経済オンライン」編集長名による「お知らせ」について - 原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ H3,トリチウムの問題 編集 2014/01/08 東京新聞 除染技術 実用化4件 国支援14億円 開発62件 社会(TOKYO Web) ※リンク切れ 総合 編集 2013/12/11 汚染水、田畑にぶちまける、手抜き、マニュアル入手 - 雑誌記事:@niftyニュース ※リンク切れ Cs137除線 編集 2013/09/20 汚染水“最終兵器” 小出裕章助教【柏崎刈羽にある“廃液処理施設”】トリチウムも除去できる。 - 今日の物語 H3,トリチウムの分離 編集 2013/09/29 一大産業”放射能除染、知られざる除染作業員の仕事と条件…本当に高賃金といえるのか? ビジネスジャーナル Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/09/24 リンゴ酸活用、道路などの除染効果2倍に 清水建設:日本経済新聞 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/08/16 福島・楢葉町、汚染土の中間貯蔵・最終処分へ道遠く:日本経済新聞 総合 編集 2013/07/31 カビによる放射性物質の濃縮 高嶌さんのツイートまとめ - Togetter Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/06/27 アナリティカルレポート もみ殻等を用いる環境水中の放射性セシウムの除染 野川 憲夫(東京大学アイソトープ総合センター)ほか Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/06/17 福島原発向けに線量調査ロボ ホンダと産総研:日本経済新聞 総合 編集 2013/06/14 除染契約に具体的な数値目標なし NHK NEWS WEB ※リンク切れのためアーカイブによる代替リンク 総合 編集 2013/06/05 原発解体、膨らむ負担 米国は半分(真相深層):日本経済新聞 廃炉 編集 2013/06/04 細菌使いセシウム除去 福島の農地で実証開始 広島国際学院大|ニュース|中國新聞 ヒロシマ平和メディアセンター Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2012/05/31 東大生産研、安価・丈夫なプルシアンブルー固定セシウム吸着布を開発 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/05/20 放射能で苦しむ日本を、科学の力で救いたい!エジプト人科学者 シェリフ・エル・サフティ博士が世界初のセシウム吸着剤「HOM(ホム)」を開発 – @動画 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2013/04/24 放射線を遮蔽するアラミド製品の開発について|帝人 放射線防護 編集 2012/03/09 コンバート、高性能/小型/安価な移動式除染・減容化システムの提供を開始 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2012/02/10 産総研ら、高選択・高効率な放射性セシウム吸着剤の量産化に成功 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2012/01/12 三井住友建設、新システムで放射能濃度を1/25・汚染土壌量を1/5に低減成功 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2011/12/19 NIMS、表面積の増大によりCs吸着性能を向上させたプルシアンブルーを開発 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2011/09/01 産総研、土壌中のセシウムを低濃度の酸水溶液中に抽出する技術を開発 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2011/08/25 産総研など、安価な材料で様々な条件に対応可能なセシウム吸着材を開発 Cs137,放射性セシウムの分離 編集 2011/04/25 放射能除去装置はイスカンダルまで行かなくても大阪にあった。 日本ポリグル ガイアの夜明け|潜伏中なブログ 水処理のことなら 日本ポリグル株式会社 総合 編集 2011/05/29 アレバ社の核リサイクル施設 - サイエンスとサピエンス 総合 編集 2011/05/28 アレバの汚染水処理費用1トン2億円..というデマ?:Septemberのブログiza版 ※リンク切れのためアーカイブによる代替リンク 総合 編集 == MATOMERUTOKORO @wiki内リンク == 放射性物質分離技術一覧表 テーブルの元データ
https://w.atwiki.jp/pboxdro/pages/18.html
◆4/6川崎市報道発表資料にて。 阿部孝夫川崎市長が被災県市を激励訪問します。 阿部孝夫川崎市長は東日本大震災で被災した宮城県庁、福島県庁等を次のとおり訪問し、市からの見舞金を手交するとともに、物的・人的両面の支援に加え、被災者の受け入れや今後の復興支援等について話し合いを行います。 また、本市派遣職員が活動中の避難所(二本松市)を激励訪問します。 http //www.city.kawasaki.jp/press/info20110406_8/item8551.pdf この中ではまだゴミ処理問題にはまだ触れられていない ↓ ◆4/8川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れというニュースが流れる 川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ 川崎市の阿部孝夫市長は7日、福島市内で佐藤雄平・福島県知事と会談、東日本大震災で大量発生した木材などの粗大ごみを受け入れるほか、ごみ収集車、消防車などを提供し、復興を支援する考えを伝えた。 阿部市長は福島市出身。市長によると、被災地の粗大ゴミは、貨物列車で運搬し、川崎市内の処理施設で焼却する。既にJR貨物と調整を進めており、月内にも始まる見通し。復興の過程で必要となる車両は、消防車10台、バス二十数台などを提供する。 阿部市長は「福島県は地震、津波、原発、風評被害の『四重苦』に苦しんでおり、(福島で育った)自分も身を切られる思い。早期復興に役立てれば」と話した。甚大な被害を受けた宮城、岩手の両県についても、「要望があれば対応していく」としている。 ごみ処理で支援表明 川崎市長が鉄道活用方針 阿部孝夫川崎市長(福島市出身)は7日、福島市の県災害対策本部で佐藤雄平知事と会談し、東日本大震災により県内で発生した大量の粗大ごみの一部について、JR貨物で川崎市まで鉄道輸送し、ごみ処理場で処分する方針を伝えた。ごみ処理に関する支援表明は初めてで、同市はJR貨物側と協議した上で、具体的な受け入れ量などを県に示す見通し。 鉄道を活用したごみの輸送処分については、常磐線がいわき駅以北の区間で再開の見通しが立っていないが、県は同市の支援方針を踏まえ、今後の対応を検討する見込み。 「がれき処理で協力」川崎市長が福島支援申し出 川崎市の阿部孝夫市長は7日夕、福島県災害対策本部(福島市)を訪れ、佐藤雄平知事と会談した。阿部市長は、川崎市がJR貨物と連携して行っている貨物列車によるごみ運搬の手法を活用し、「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び処理したい」と協力を申し出た。佐藤知事は「感謝したい。担当者に検討させる」と歓迎した。 川崎市では、環境対策の一環として、市北部の住民のごみをトラックでなく、貨物列車で港湾エリアの処理場に運んでいる。平成19年の新潟県中越沖地震の後、柏崎市のごみを運搬した実績もある。阿部市長は会談後、記者団に「運搬経路などをJR貨物と相談している。ご希望があれば宮城、岩手のごみ処理も協力したい」と述べた。 東日本大震災 がれきの運搬、川崎市が協力 福島 ↓ ◆4/10~11緊急自然災害板のスレが立つ 放射能汚染されている可能性が高い廃棄物を焼却処分? 市民に情報はなくいきなりニュースに。市長が独断で決めたのか? 等々 川崎市他へ電話、メール等での質問、抗議、提言を行う。 ↓ ◆4/11川崎市のページにて災害廃棄物の受入れを発表 被災地から発生した災害廃棄物の受入れ 市では、福島県や宮城県等への被災地の復興支援のひとつの取組として、今回の震災及び津波に伴って発生した災害廃棄物の受入れについての支援を表明したところです。 災害廃棄物の本市への受入れにあたりましては、国等において、災害廃棄物の処理に関する全体的な計画が示された段階で、その計画に基づき、関係自治体とも協議しながら、市民の健康と安全を第一に処理の体制を検討していくこととなります。また、実際の受入れに際しましては、放射能汚染など市民の健康に影響のない廃棄物を受け入れることとなります。 今後、災害廃棄物の処理計画については、市ホームページ等でお知らせしていきます。 本市では、今後も引き続き、様々なかたちで被災地への積極的な支援を行ってまいりますので、御理解、御協力をよろしくお願いいたします。 4/13川崎市による追記 1 災害廃棄物の支援に関する基本的考え方 本市では、福島県や宮城県等への被災地の復興支援のひとつの取組として、今般の震災及び津波に伴って発生した災害廃棄物の受入れについての支援を表明いたしました。 この度の震災による東北地方の被害は甚大なものであり、約2,500万トンとも言われる膨大な量の損壊した家屋等の廃棄物が発生しており、復興に向けての極めて大きな問題となっております。また、廃棄物処理施設にも大きな被害が生じており、災害廃棄物の処理は大変困難な状況となっていることから、全国的な連携のもと、取組が必要となっております。 こうした中、国では、環境省災害廃棄物対策特別本部を設置し、関係省庁や被災自治体と連携しながら、膨大な量の損壊家屋等の廃棄物を適正かつ迅速に処理するため、全国的な処理体制の下で進めることが必要との見解が示されております。 また、被災自治体では、災害廃棄物処理対策協議会が立ち上がり、災害廃棄物の処理が本格化する中で、受入処理が可能な廃棄物処理施設等のニーズが増加しているところです。 こうした背景のもと、本市では、これまでに阪神・淡路大震災や中越沖地震の際に、被災地の廃棄物を貨物会社の協力を得て、鉄道で運搬し、市内の施設で焼却した実績があり、今般の地震により発生した災害廃棄物についても、要請があれば、積極的な支援を行うことを表明したところです。 2 放射能を帯びた廃棄物の処理について 災害廃棄物の本市への受入れにあたりましては、災害廃棄物の処理に関する全体的な計画が示された段階で、その計画に基づき、関係自治体とも協議しながら、健康と安全を第一に処理の体制を検討していくこととなります。また、放射能を帯びた廃棄物については、低レベルであっても、移動が禁止されておりますことから、本市で処理することはありません。 災害廃棄物の処理FAQ(PDFファイル:104KB) http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/file1.pdf ↓ ◆4/11津波で大量に出たがれきなどの粗大ごみを市の処理場で受け入れる考えを示した。 川崎市、被災地への職員派遣拡大 粗大ごみ受け入れ 川崎市の阿部孝夫市長は11日の記者会見で、福島県や宮城県など東日本大震災の被災地向けの職員派遣を拡大するほか、津波で大量に出たがれきなどの粗大ごみを市の処理場で受け入れる考えを示した。 ↓ ◆4/12~ 川崎市民を中心にメール、電話での問い合わせ中。デモ、署名運動も検討中 2chスレを確認 ◆4/14千葉市長によって、この問題について川崎市へ確認の電話・メールを行ったことを、デマに流されて川崎市にクレームを行ったものとして扱われる。 http //twitter.com/kumagai_chiba ◆4/13デマ・パニックの原因は「書かれてない」こと http //news.livedoor.com/article/detail/5486245/ ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に市民ら苦情2千件超 http //www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001033.html ※4/13追記 YAHOO!JAPANニュースのヘッドラインにて上記の記事が差別問題にカテゴライズされた模様 http //dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/accept_evacuees/?1302702753 kawasakicrisis?cmd=upload act=open pageid=13 file=Yahoo.jpg ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に苦情2千件超 http //www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041301001035.html ◆4/13福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に市民ら苦情2千件超 http //www.excite.co.jp/News/health/20110413/Kyodo_OT_MN2011041301001032.html ◆4/14「子供が心配」…福島ごみ処理支援で川崎市に苦情2000件超 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041400130006-n1.htm ◆4/14災害廃棄物を放射能汚染ゴミと誤解、苦情殺到 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20110414-OYT1T00815.htm?from=navr ◆4/14「福島のゴミ受け入れ」に苦情 川崎市「汚染廃棄物は処理しない」 http //www.j-cast.com/2011/04/14093153.html?p=all 市は、方針トーンダウンを否定 福島県の災害廃棄物について、基準はあるのか。あるいは、川崎市はなんらかの基準を設けて処理するのか。 同市環境局の施設部長は、取材に対し、「そんな計画は一切ありません」といきなり切り出した。その理由については、次のように説明する。 「現地における廃棄物の処理計画が立っていませんので、支援する状況ではありません。まず、現地では、避難所への対応が最優先になります。廃棄物処理は、次の段階ということです」 汚染されていないことを確認しなければならないのも、ネックになるという。 基準内であっても処理すべきでないとする武田邦彦教授の意見については、「専門家の方が見識を持って発言したことだと思いますので、どうこう言える立場ではありません」と言う。 市長はこれまでの実績や、がれき処理が大きな問題となっていることもあり、処理したいと意欲的だった。それなのに、批判を受けたので方針が事実上トーンダウンしてしまったのか。 この点について、施設部長は、「方針が後退したわけではありません」と否定した。 市では、サイト上で、放射能を帯びた廃棄物は処理しないことを説明。それとともに、Q Aコーナーを設けて、受け入れは決定事項でないことを強調するなど、火消しに躍起な様子だ ◆4/14放射能汚染ゴミ」誤解の苦情 http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20110414-OYT8T00056.htm ◆4/14東日本大震災:川崎、粗大ゴミ受け入れ 事実誤認で苦情2000件超す /神奈川 http //mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110414ddlk14040217000c.html ◆4/14原発と生活 08 「クリーン福島」・大作戦 http //takedanet.com/2011/04/post_074a.html 関連 福島第1原発:がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず 東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故が、がれきの処理に影を落としている。原発周辺では、いまだに津波によるがれきが大量に放置されており、放射性物質による汚染が懸念されている。【渡辺暢】 地震や津波で発生したがれきは「災害廃棄物」と呼ばれ、通常は廃棄物処理法に基づいて市町村が処理する。ただ、東日本大震災ではあまりに膨大なため、国が費用を全額負担する方針だ。 しかし、福島県産業廃棄物課の担当者は「放射性物質で汚染されたものは災害廃棄物として扱えない」と指摘する。廃棄物処理法の条文に「放射性物質及びこれによって汚染された物を除く」とただし書きがあるためだ。 同県産業廃棄物協会の木村光政事務局長は「現段階では我々には扱えない。汚染を拡散させたくはない。放射線量の安全基準を決めてほしい」と話す。 一方、放射性廃棄物の扱いを定める原子炉等規制法は、原子力事業者から出たものだけが対象だ。原発の外の廃棄物が汚染されるケースは、そもそも想定されていない。 経済産業省原子力安全・保安院は「放射性廃棄物として扱っていいのか分からない」と困惑する。同院には、がれきの処分について廃棄物業者などからの問い合わせが相次いでおり、「ひとまず安全に保管するよう指導している」(放射性廃棄物規制課)という。 がれき処理、100%国費で負担 松本防災相が正式表明 松本龍防災担当相は29日午前の閣議後記者会見で、東日本大震災の被災地のがれき処理にかかる費用の全額を国が負担する方針を正式に発表した。 被災市町村の税収などに応じて、がれき処理費に対する国の補助率を最高で9割弱まで引き上げる特例措置を実施。さらに残りの部分についても全額を交付税で補う。結果的に自治体負担はゼロとなる仕組みだ。 被災地のがれき処理、国や県 の支援検討…仙谷氏 仙谷由人官房副長官は12日、政府の被災者生活支援各府省連絡会議で、東日本大震災で倒壊した家屋などのがれき処理について「市町村だけでできるかどうか、主体を県などに拡大する必要があるかどうか検討してもらいたい」と述べ、国や県の支援策を検討するよう指示した。 環境省で具体策を検討する。
https://w.atwiki.jp/info_fukushima/pages/304.html
海外・EUの放射性物質(セシウム等)に関する食品規制 「セシウム」という表記について ※ここでの「セシウム」という表記は放射性セシウム、Cs-134,137を意味します。また、規制値はこのCs-134,137の合算となります。 日本の規制値についてはこちら 放射性物質(放射能)セシウム等の食品規制 ver.2 (2012年以降)http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/237.html 事故直後の規制値についてはこちら→ http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/80.html EUの放射性物質の食品規制(一般食品) EUの3つの食品規制 EUの規制は、EU内の規制(非常時)として【EURATOM】 それ以外に輸入規制としては【チェルノブイリ指令】と【日本からの輸入規制】が存在します。 EUの一般食品基準はセシウム1250Bq/kg (EURATOM) または600bq/kg 長らく、日本語で収集できる情報を元にしてEUの基準は1250bq/kgとしていましたが 本日(2018/11/08)に指摘があり 非常時1250bq/kg 通常時600bq/kg ということのようです。 通常時の規制値はチェルノブイリ指令が元になっているものだと考えられます。 原発事故後の日本の規制値と海外の規制値を比較するにおいて、Wiki作成者としては 「非常時」として双方を比較するべきと考えています。 どちらにせよ、日本の事故直後に規定された規制値(500bq/kg)も現在2018/11/08まで続く規制値(100bq/kg)も十分厳しいという認識は変わりません。 ドイツの基準は子供4Bq・大人8Bqという誤解 実はこの「ドイツの安全基準は子供4Bq・大人8Bq(セシウム)」というのはデマです。ドイツの基準=EUの基準であり、ドイツ放射線防護協会はあくまでも私的な団体です。むしろドイツ政府(直属の「放射線防護委員会(SSK)」)とは対立しており、それぞれの見解は全く違います。詳しくは下記Togetterまとめより御覧ください。 「ドイツ放射線防護協会」の提言は「ドイツ」の放射線防護の実際を反映したものではない http //togetter.com/li/268316 「日本の暫定基準値が高すぎる」というデマ 上記に示したようにEUの一般食品基準(非常時)はセシウム1250Bq/kg (EURATOM) で チェルノブイリ指令(輸入規制と通常時の規制)は600bq/kgであるので 日本の暫定規制値が500bq/kg(事故直後)やその後の規制値100bq/kg(2012年4月より)は 決して高い(甘い)数値ではありません。 EURATOM規制は、EU理事会規則(EURATOM)No 3954/87 で規定 http //www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110325_01.html その他放射性核種の半減期が10日間以上のもの(特にCs-134,Cs-137)(注6) ベビーフード 400Bq/kg 乳製品 1000Bq/kg それ以外の食品 1250Bq/kg 豚:1,250 家禽類、子羊、子牛:2,500 その他:5,000 訂正メモ 欧州のCs規制、通常時600Bq/kg。非常時1250Bq/kgという指摘 2018/11/08追記 このチェルノブイリ指令については、チェルノブイリ事故周辺国からの輸入規制だけでなく、 通常時の規制として運用されていると言う指摘を受けましたので 内容を整理して訂正加筆させていただきました。 ソース(ドイツ語) https //www.foodwatch.org/de/informieren/strahlenbelastung/mehr-zum-thema/eu-grenzwerte/ https //www.bfs.de/SharedDocs/Downloads/BfS/DE/broschueren/ion/stth-lebensmittel.pdf?__blob=publicationFile v=3 ソース(英語版) http //www.bfs.de/EN/topics/ion/environment/foodstuffs/mushrooms-game/mushrooms-game.html EUの【二つの輸入規制】 EU圏内に他国から入ってくる輸入品の規制は チェルノブイリ指令(チェルノブイリ事故周辺国からの輸入規制)と日本からの輸入規制が存在します。 上述したように、チェルノブイリ指令と同様の基準がEUの通常時の規制基準になっているようです。 ※2018/11/08追記 チェルノブイリ指令:600Bq/kg ※詳細は後述 日本からEUへの輸入食品規制:100Bq/kg ※詳細は後述 日本からEUへの輸入食品規制 EUの本来の放射性物質(セシウム等)に関する食品規制(非常時)はEURATOMとして存在します。これは平常時発動しておらず、東電の原発事故後に発動しました。その後日本の暫定規制値が決まったために、それに合わせて一般500Bq/kgとされました。 2011年4月 日本からの輸入食品規制 一般500Bq/kg 原発事故の起きた日本の基準が500Bq/kgであったが、EUの基準はそれより高いものであったため、日本の基準に合わせたようです。※その後2012年4月に再改定。 http //www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110411_01.html チェルノブイリ指令 もう一つ別に、チェルノブイリ指令(チェルノブイリ事故の影響がある地域からの輸入食品)が存在します。 「ウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどからEUに輸入される食品に適用される基準」で、 乳児用食品と乳製品が370Bq/kg、飲料水を含むその他食品が600Bq/kg。 COUNCIL REGULATION (EC) No 733/2008 of 15 July 2008 on the conditions governing imports of agricultural products originating in third countries following the accident at the Chernobyl nuclear power station http //eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ L 2008 201 0001 0001 EN PDF 参考:http //konstantin.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-b878.html 参考:EUの放射性物質に関する食品基準 http //togetter.com/li/538448 輸入食品の放射能に関するEUの現行基準は、1986年のチェルノブイリ原発事故翌年の1987年に定められたもので、24年間変えられてこなかった。基準値は年間の個人の食品の消費の10%がこの値の汚染レベルにある場合を想定しており、放射線への暴露が年間で1ミリシーベルトを超えないように設定されている。また、基準値は国際機関(WHO、FAOなど)のガイドラインに沿って作られている。 欧州委員会のバローゾ委員長は5日、欧州議会で、食品の安全基準が高い日本では、上限がEUよりも低く設定されていることから、EUもさらなる科学的分析の結果がでるまで、暫定的に日本の基準を適用すると説明した 2012年4月日本からの輸入食品規制 一般500から100Bq/kg さらに2012年4月の日本の規制値改定に合わせて、EUへの日本食品の規制値を日本の国内基準に合わせたようです。 http //www.agrarheute.com/strahlengrenzwerte (ドイツ語) チェルノブイリ(旧ソ連)の食品基準 『ウクライナとベラルーシの食品基準の変遷』 旧ソ連時代の粉ミルクの基準は18500Bq/kg http //togetter.com/li/208694
https://w.atwiki.jp/argent-chat/pages/46.html
●検出された放射性物質一覧と半減期 塩素38 37.24分 コバルト60 5.2713年 亜鉛65 244.3日 ヒ素74 17.77日 クリプトン85 10.76年 ストロンチウム89 50.52日 ストロンチウム90 29.1年 イットリウム91 58.51日 ジルコニウム95 64.032日 ニオブ95 34.98日 テクネチウム99メタ 6.01時間 モリブデン99 2.7489日 ルテニウム106 373.59日 銀110メタ 249.95日 カドミウム115メタ 44.6日 テルル129 69.6分 テルル129メタ 33.6日 テルル132 3.204日 ヨウ素130 12.36時間 ヨウ素131 8.02070日 ヨウ素132 2.295時間 ヨウ素133 20.8時間 ヨウ素135 6.61時間 キセノン133 5.243日 セシウム134 2.0648年 セシウム136 13.16日 セシウム137 30.17年 プルトニウム238 87.74年 プルトニウム239 2万4100年 プルトニウム240 6564年 バリウム140 12.752日 ランタン140 1.6781日 セリウム144 284.893日 プラセオジム144 17.28分 プロメチウム151 28.40時間 鉛203 51.9時間
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/68.html
静岡県島田市、震災がれき受け入れ方針 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20111214-OYT1T00822.htm?from=popin 静岡県島田市が、東日本大震災で生じた被災地のがれき処理について、受け入れる方針を決めたことが14日、わかった。 焼却灰を処理する最終処分場の周辺住民らに理解を求めたうえで、近く正式に発表する。環境省によると、東北や関東以外の地域で受け入れを決めたのは初めて。 同市は、これまで静岡県が支援を続けてきた岩手県山田町や大槌町で生じた木くずの処理を想定。22日に開かれる静岡県市長会で桜井勝郎市長が受け入れの意向を表明する予定だ。 (2011年12月14日15時40分 読売新聞) 12/25 島田市 試験的受け入れ http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20111224-OYT8T00862.htm?from=popin 震災がれき 放射性物質を検査し判断 島田市の桜井勝郎市長は24日、岩手県大槌町や山田町の震災がれきについて、最初は試験的に受け入れて、放射性物質検査などを行った後、正式な受け入れ表明を行う方針を明らかにした。桜井市長は「市民に(試験の)全てを公開した時点で、決断しなければならない」と語り、住民への説明を尽くしていく考えを示した。 同日、市内の町内会長らを対象とした説明会の後、記者会見で明らかにした。会見には、大村慎一副知事らも出席。試験的な受け入れの実施時期について、大村副知事は「1月中にできればいいが、できるだけ速やかに」と述べた。 桜井市長は、がれきを処理する溶融炉や最終処分場の周辺住民に対し、年明けにも川勝知事とともに改めて説明する考えを示した。桜井市長は今月14日、読売新聞の取材にがれきを受け入れる方針を示しており、「受け入れを理解してほしい気持ちに変わりはない」と、基本的な方針に変化がないことを強調した。 細野環境相は町内会長らへの説明会で、「受け入れに反対や心配をしている方には、国が責任を持って説明、説得する努力を最後まで続ける」と明言。「島田が前に進めば、必ず他の市町の動きも出る。受け入れに賛成の声を出してほしい」と呼び掛けた。会場からは「賛成」の声とともに拍手が沸く場面もあった。 説明会に出席した町内会長の男性(66)は「八百屋を営む中、東北産野菜の風評被害の重みを痛感し、何とか力になりたいと思っていた。細野環境相の『安全性は責任を持つ』との言葉を聞き、その気持ちが強まった」と話した。 (2011年12月25日 読売新聞) 12月24日 22時12分 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20111224/k10014885101000.html 細野大臣 がれき広域処理で要請 東日本大震災で出たがれきを被災地以外の自治体で受け入れる広域処理を進めるため、細野環境大臣は受け入れの意向を示している静岡県の島田市を訪れ、市長や住民らにあらためて協力を要請しました。 被災地のがれきをほかの自治体で受け入れる広域処理を巡っては、放射性物質への不安から、東北地方以外で受け入れているのは東京都だけにとどまっています。細野環境大臣は、岩手県のがれきを受け入れる意向を示している静岡県の島田市を訪れて桜井市長と会談し、改めて協力を要請しました。これに対し桜井市長は、反対のメールが1日に5、60件、来ていることを明らかにしたうえで、「私の気持ちは変わっておらず、早い時期に決断したい」と述べました。また、細野大臣は住民との会合にも出席し、「がれきの安全については国が責任を持つと断言する。島田市が前に進むことで日本が変わるかもしれない」と述べ、理解と協力を求めました。このあと桜井市長が記者会見し、試験的にがれきを受け入れて処理過程を公開し、問題がないことを確認したうえで、正式な受け入れを表明する考えを明らかにしました。細野大臣は記者団に対し、「この問題は近道があるとは思っていない。きょうに限っては手応えを感じたが、これからも不安を持っている人たちに丁寧に説明していきたい」と述べました。 11/10 静岡の市長・町村会、震災がれき受け入れに協力 http //www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20111110-OYT1T01073.htm?from=popin 東日本大震災で生じた被災地のがれきの受け入れについて、静岡県の市長会と町村会は10日、「安全性の確認など受け入れ環境を整えた上で、各市町の実情にあった協力をしていく」とする共同声明を採択した。 県が支援を続けてきた岩手県大槌町や山田町のがれきの受け入れについて、川勝平太知事が一部の市町に打診し、市町がこれに応じた。声明は、国や県に対し、「きめ細かな責任ある対応をしていくべきだ」との注文も付けた。 市長会長の鈴木尚・富士市長は会合後、「痛みは分かちあうべきだという心情が同じことを確認できた。できない理由を探すより、できる努力をしてほしい」と話した。 (2011年11月10日20時52分 読売新聞) 2012/1/28 震災がれき受け入れ、国に回答再申し入れ 風評賠償明記など 静岡 http //sankei.jp.msn.com/region/news/120128/szk12012802030000-n1.htm 東日本大震災で発生した岩手県山田、大槌両町の災害廃棄物(がれき)の受け入れをめぐり、県市長会(会長・鈴木尚富士市長)と県町村会(会長・遠藤日出夫長泉町長)は27日までに、細野豪志環境大臣と川勝平太知事に連名による再度の申し入れ書を提出した。 再度の申し入れの理由は、1月13日に受けた前回の申し入れに対する環境省と県の回答を検討した結果、申し入れの内容を満たす内容でなかったため。 主な内容は、風評被害が生じた場合、賠償することを明記する▽災害廃棄物の受け入れ処理には国民の理解が進まない状況であり直接、国民に訴えるなどスケジュールを明示する▽最終処分が困難になった焼却灰は国が責任を持って処分することを明記する-など。両会は2月2日までに文書での回答を求めている。 (2012.1.28 02 03 読売新聞) 2012年2月12日 がれき全て基準値以下 岩手から島田に向け搬出完了 http //www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120212/CK2012021202000014.html 島田市で試験焼却(溶融)される岩手県山田町の被災がれきについて、静岡県は11日、木材チップ全10トンで県の定めた安全基準を下回り、同町から島田市に向けた搬出が完了したと発表した。 県廃棄物リサイクル課によると、山田町で前日に続き、島田市が受け入れる木材チップ10トンのうち残りの6トン分を3台のコンテナに積み込んだ。岩手県の検査機関が3台の放射線量を測定した結果、「遮蔽(しゃへい)線量率」は1台で毎時0・001マイクロシーベルトだったほかは検出されず、基準の毎時0・01マイクロシーベルトを下回った。 またコンテナの左右の「空間線量率」は毎時0・06~0・07マイクロシーベルトで、いずれも周囲の空間線量率(毎時0・08マイクロシーベルト)の3倍未満という基準を満たした。 「受け入れNO」 島田で反対集会に200人 震災がれきの試験焼却(溶融)が始まる島田市で11日、がれき受け入れに反対する集会が開かれた。脱原発を主張する俳優山本太郎さん(37)も参加し、「今こそ立ち上がるべき時。島田を守ってください」と訴えた。 集会は、放射性物質汚染への警戒を呼びかける団体「放射能防御プロジェクト静岡」(伊豆の国市)が企画。会場となった島田市民総合施設プラザおおるりには、市内外から約200人が集まった。 同プロジェクト本部の木下黄太代表が「汚染範囲を拡大させないためにも、がれきは汚染場所で処理するのが合理的」と強調。山本さんも「受け入れが強行されたら、島田市民は福島の人と同じ不条理を味わうことになる。住民の力で止めるしかない」と声を上げた。 最後は木下代表が、島田市役所への大規模デモを参加者に呼びかけると、一部の参加者が賛意を示した。 (写真:「今こそ立ち上がるべき時」と参加者に訴えかける山本太郎さん=11日、島田市民総合施設プラザおおるりで) 2012年2月20日 http //mainichi.jp/select/wadai/news/20120221k0000m040058000c.html 震災がれき:島田市、試験焼却の灰…セシウム、基準値以下 東日本大震災で発生した岩手県大槌、山田両町のがれきを受け入れる方針を示している静岡県島田市は20日、がれきを試験焼却して生じた灰の放射性セシウム濃度が1キロあたり64ベクレルだったと発表した。埋め立て処分できる国の基準1キロあたり8000ベクレルを大幅に下回り、原子炉等規制法で放射性物質として扱わなくて良いとされる基準同100ベクレルも下回った。市役所で公開した灰周辺の放射線の空間線量率は毎時0.09マイクロシーベルトで、灰の搬入前と変わらなかった。 同市の久保田正・環境経済部長は「市民に安心していただけるレベルだと思う」と話した。【小玉沙織】
https://w.atwiki.jp/argent-chat/pages/30.html
SARA専用スペース とりあえず脱原発世界会議に向けてのSARAのスペースを設置しました みんなで共有する場が欲しかったので作ってみました 母体サークルのページはこちらhttp //ameblo.jp/kara-keisen/ 脱原発世界会議のページはこちらhttp //npfree.jp/ ①企画名について 脱原発世界会議における企画名、決定しました! ハタチの議論 ~若者が考える原子力~ ハタチ=20歳ではなく、若者というイメージで決まりました ②テーマ項目一覧 16つの項目についてのSARAメンバーの意見 この中から抜粋して世界会議の議題とする 「8. 日常生活で周囲の人と原子力・放射能の話をするか 」は決定のようです 「13. 食品の放射性汚染についてどう思うか 」 「5. 原子力とどう付き合うか」 「2. 3.11原発事故から変化を感じた事はあるか 」などが候補としては有力となっています ③脱原発世界会議事前アンケート 脱原発世界会議に向けて、若者を対象としたアンケートです 事前にアンケートを取ってパネルトークで題材として用いる予定です
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/3894.html
【東北地方太平洋沖地震】 環境放射線情報 / nSv/h ⇒ mSv/y : mSv/h ⇒ Sv/y / 空間放射線量率 / 放射線の人体への影響 / 1000μSv という被爆量について / 放射性物質の降下関連記事を探して載せる 報道へ / 放射性物質の除去法 / 予防 / 汚染による予測 / 放射能汚染砕石 【報道】 / 上へ 【除染】 ★ 福島原発、放射能汚染のシナリオ(2011.3.20) 「AFPBB News」より / 記事保護 ・IRSNの環境的介入部門の責任者ディディエ・シャンピオン(Didier Champion)氏によると、福島原発の影響は「おそらくチェルノブイリ(Chernobyl)事故よりもさらに局所的影響にとどまるだろう」と話す。 ・半減期とは放射性元素が崩壊し、元の数から半減するのに要する時間のこと。通常、放射性元素の危険性が残る期間は、半減期の10倍とされる。 ・汚染された土壌がちりとなって大気中に浮遊したものを吸い込こんだり、汚染された水を飲んだりすると内臓が被ばくし、生体組織が侵される。植物ではセシウムは最初に葉の部分で、次に根に吸収される。またキノコ類や野鳥の体内に蓄積しやすい。 ・放射能に侵された場所の除染は巨額の費用と長い時間がかかる危険な作業だ。 ---------- ★ 5原子炉の溶融不可避も 福島原発で露専門家指摘(2011.3.18) 「msn産経ニュース〔共同〕」より ・仮に連鎖反応が起きた場合は核燃料が施設内部に拡散するが、放射性物質が広範囲に拡散する恐れは少ないとし、除染は「チェルノブイリ原発事故後の作業よりはるかに容易だ」と述べた。 【放射性物質の除去法】 / 上へ ■ 国産液体ゼオライトの効果・口コミ・評判 [放射能・放射性物質対策](2011.3.22) ■ 金町浄水場で放射性物質…乳児には飲ませないで [放射能・放射性物質のニュース](2011.3.23) 「放射性物質対策/放射能汚染除去/体内被ばくの予防」より ■ 放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」(2010.11.28) 「雑学情報」より ・筑波大学付属小学校:鷲見辰美いわく 自然が生んだ驚異の発明 ●放射能除去に効果を発揮する植物 それは「ヒマワリ」 土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった なかでもヒマワリの吸収率が最も高い 危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去 【予防】 ■ 事前に飲むと、放射線障害にはビタミンCが効く(2011.3.20) 「およよと驚く毎日」より ・ビタミンCが、放射線障害に効くそうです。ただし、事前に飲んでいた場合のようです。 事後ではダメなようです。 【汚染による予測】 ■ 東北関東首都圏の住民は、すでに少なくとも被曝者42万人が癌で死ぬことが確定している。(2011.4.6) 「超高層マンション スカイヲーカー」より ・IAEAと日本の公式なデータを基に、欧州放射能危機委員会(ECRR)の科学担当幹事クリス・バズビー教授がふたつの方式で試算を出した。同教授はそれらの結果を、ICRPモデルから引き出された見積もりと比較している。 .
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/118.html
http //mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120107ddlk14040207000c.html 東日本大震災:被災地がれきの受け入れ中止を 横浜の市民団体が要望 /神奈川 黒岩祐治知事が東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の受け入れを表明したことに対し、市民団体からなる「hamaosen対策協議会」(横浜市)が6日、現状での受け入れをやめるよう県や横浜市に要望した。がれき処理の安全性検証が不十分とし処理策の検討を国や県に求めている。県は回答するとしている。 メンバーら約80人が県庁と市役所を訪れ、担当者に書面で手渡した。要望では、放射線量の測定に触れ「放射性物質であるストロンチウムなどの危険核種の検査がされていない」と主張。知事が受け入れ条件としている「1キロあたり100ベクレル以下」についても「安全か疑念が残る」としている。 提出後の会見で、共同代表の榎本めぐみさんは「被災地を支援したいのは同じ。ただ、専門家を交えた議論の場を設け、最善策を取るべきだ」と話した。【北川仁士】
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/66.html
12/28 (埼玉県) http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20111227-OYT8T01322.htm?from=popin がれき受け入れ知事が調整 上田知事は27日の記者会見で、東日本大震災の被災地のがれき処理について、「広域的に処理されない限り、復旧・復興が遅れるので、何らかの形で我々が引き受けることが大事だと、(県の最終処分場がある)寄居町や処理施設を持っているところに伝えた」と述べ、市町村での受け入れに向けて調整に乗り出したことを明らかにした。 また、がれき処分に伴い市町村が抱える焼却灰などの処理については、寄居町で稼働中の最終処分場・県環境整備センターで受け入れる案を視野に調整していることも明らかにした。上田知事は「寄居町の判断を優先する」と語った。 (2011年12月28日 読売新聞)