約 61,786 件
https://w.atwiki.jp/kankyoanzen/pages/17.html
(2006年05月11日) 廃棄物処理・リサイクルの実務計算(オーム社) (1970年01月01日) 廃棄物処理・リサイクルの実務計算
https://w.atwiki.jp/gtav_2nd/pages/50.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (activities01.jpg) ロスサントス各地でプレイすることができるレースやスポーツなど。ただの遊び要素ではなく、アクティビティのほとんどが達成度100%に関わっている重要な要素。 アクティビティ一覧趣味と娯楽PS4/XboxOne/PC版のみ その他 チェックリスト アクティビティ一覧 趣味と娯楽 ストリートレース オフロードレース シーレース テニス ゴルフ ダーツ トライアスロン ハンティング パラシューティング ヨガ PS4/XboxOne/PC版のみ ストックカーレース その他 仲間と遊ぶ ストリップクラブ 映画館 遊園地 フライト訓練所 射撃練習場 スタント機チャレンジ(特典DLC) アームレスリング(オンラインのみ) チェックリスト Social Clubにアクセスし、「プロフィール」→「ゲームの進行状況」→「キャリア」(タブ)→「チェックリスト」の「趣味と娯楽」もしくは「その他」から自分の進行状況を確認できる。 表のピンクの箇所が達成度100%に必要な項目。 趣味と娯楽(全59項目) ジャンル 内容 備考 スタント機チャレンジ(特典DLC) 全コースでメダルを獲得する 射撃練習場 ハンドガン メダルを3個獲得する サブマシンガン メダルを3個獲得する アサルトライフル メダルを3個獲得する ショットガン メダルを3個獲得する ライトマシンガン メダルを3個獲得する 重火器 メダルを3個獲得する ストリートレース サウス・ロスサントス 「サウス・ロスサントス」参照メダルを1個獲得する シティサーキット 「シティサーキット」参照メダルを1個獲得する 空港 「空港」参照メダルを1個獲得する フリーウェイ 「フリーウェイ」参照メダルを1個獲得する ベスプッチ運河 「ベスプッチ運河」参照メダルを1個獲得する テニス テニスで勝利する 「テニス」参照。誰でもいい ゴルフ ゴルフを9ホールプレイ&パー以下で終える ダーツ ダーツで勝利する 「ダーツ」参照。誰でもいい ストリップクラブ ストリップクラブでプライベートダンスをしてもらう 「ストリップクラブ」参照 トライアスロン ベスプッチ運河 「トライアスロン」参照メダルを1個獲得する アラモ海 「トライアスロン」参照メダルを1個獲得する コヨーテ・クロスカントリー 「トライアスロン」参照メダルを1個獲得する オフロードレース キャニオンクリフ 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する リッジラン 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する マインワールド・スパイラル 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する 山岳道 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する レイクサイドの水しぶき 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する エコロジー 「オフロードレース」参照メダルを1個獲得する 保釈金追跡 採石場 不審者と変質者ミッション「特別な絆」参照 農場 山 ホームレス 武器密輸 航空密輸1 不動産「マッケンジーフィールド格納庫」購入後プレイ可トレバーのみ 航空密輸2 航空密輸3 航空密輸4 航空密輸5 地上密輸1 地上密輸2 地上密輸3 地上密輸4 地上密輸5 ハンティング ハンティング メダルを1個獲得するトレバーのみ フライト訓練所 離陸練習 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 滑走路着陸 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 背面飛行 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する ナイフエッジ 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 超低空飛行 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 緊急着陸 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する ループ・ザ・ループ 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する ヘリコース 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する ヘリスピードラン 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する スカイダイビング 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 移動ターゲットダイビング 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する 翼を手に入れろ 「フライト訓練所」参照メダルを1個獲得する シーレース 東海岸 「シーレース」参照メダルを1個獲得する 北東海岸 「シーレース」参照メダルを1個獲得する ラトン・キャニオン 「シーレース」参照メダルを1個獲得する ロスサントス 「シーレース」参照メダルを1個獲得する ヨガ ヨガを行う マイケルのみ パラシューティング パラシューティングを全て完了する 全てのヘリジャンプを完了する その他(全30項目) ジャンル 内容 備考 服を購入する サブアーバンやポンソンビーズ、ディスカウント・ストアなど チューニングを購入する ロスサントス・カスタムなど 散髪する タトゥーを入れる 武器を購入する 不動産を5件購入する ウェブサイトから乗り物を購入する 宇宙船のパーツを50個集める 「宇宙船のパーツ」参照 手紙の切れ端を50枚集める 「手紙の切れ端」参照 潜水艇のパーツを30個集める 不審者と変質者ミッション「海難死亡事故」にて収集 放射性廃棄物を30個集める 不動産「ソナー・コレクション・ドック」にて収集 チョップを散歩させ、「探してこい」で遊ぶ 散歩中のみ持ち物(武器一覧)にボールが追加される ストリップクラブ ブーティ・コールを達成する 「ストリップクラブ」参照サファイア、ジュリエット、ニッキ、インフェルナスの4人のみ 商売女からサービスを受ける 出没するのは夜間のみ。右ボタンで誘える TVを見る テレビ番組一覧参照。どの番組でもいい 株を購入する 店を強奪する 各地にあるコンビニなどで行える。店員に銃を突きつけるだけでいい 25種類のアンダー・ザ・ブリッジを達成する 「アンダー・ザ・ブリッジ」参照 8種類のナイフエッジを達成する 「ナイフエッジ」参照 25種類のスタントジャンプを達成する スタントジャンプ参照 ケーブルカーに乗る 洗車場を利用する 遊園地 遊園地の乗り物を利用する 映画館 映画館に行く 仲間と遊ぶ バーに行く 「仲間と遊ぶ」参照 映画館に行く 「仲間と遊ぶ」参照 ストリップクラブに行く 「仲間と遊ぶ」参照 ダーツをプレイする 「仲間と遊ぶ」参照 ゴルフをプレイする 「仲間と遊ぶ」参照 テニスをプレイする 「仲間と遊ぶ」参照
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/442.html
反原発文化人リスト 山田孝男 山田孝男2 山田孝男3 斗ケ沢秀俊 斗ヶ沢秀俊 毎日新聞 797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府)[] 投稿日:2011/05/16(月) 08 37 16.28 ID u2DyLYpG0 [1/2] 既出かもしれんが、毎日新聞のコラム『風知草』が悪くない。 http //mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/index.html 浜岡原発の全原子炉が止まったが、核燃料の冷却は今後とも続けなければならない。 危険は去っていない。福島は好転するどころか、日々、悪材料が噴き出している。 原発は怖いと思い知った素人の過剰反応とは言わせない。 それでも安心と言いつのる専門家の過信こそ不思議と言わねばならない。 アーカイブにもこの手の議論がけっこうある。 わりときちんとしてると思う。 ただ…。 新聞のコラムの影響力なんて、 ワイドショーにくらべたら鼻クソみたいなもんなんだよな…。 風知草 浜岡原発を止めよ=山田孝男 2011年04月18日 中部電力の浜岡原子力発電所を止めてもらいたい。安全基準の前提が崩れた以上、予見される危機を着実に制御する日本であるために。急ぎ足ながら三陸と福島を回り、帰京後、政府関係者に取材を試みて、筆者はそう考えるに至った。 福島に入った私の目を浜岡へ向かわせたのは佐藤栄佐久・前福島県知事(71)だった。 郡山に佐藤を訪ねて「首都圏の繁栄の犠牲になったと思うか」と聞いたとき、前知事はそれには答えず、こう反問した。 「それよりネ、私どもが心配しているのは浜岡ですから。東海地方も、東京も、まだ地震が来てないでしょ?」 5期18年(5期目半ばで辞任後、収賄で逮捕・起訴。1、2審とも有罪で上告中)。 国・東京電力との蜜月を経て原発批判に転じた佐藤が、恨み節を語る代わりに首都圏の油断を指摘してみせたのである。 浜岡原発は静岡県御前崎市にある。その危うさは反原発派の間では常識に属する。 運転中の3基のうち二つは福島と同じ沸騰水型で海岸低地に立つ。それより何より、東海地震の予想震源域の真上にある。 「原発震災」なる言葉を生み出し、かねて警鐘を鳴らしてきた地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授(66)は、 月刊誌の最新号で、浜岡震災の帰結についてこう予測している。 「最悪の場合、(中略)放射能雲が首都圏に流れ、一千万人以上が避難しなければならない。日本は首都を喪失する」 「在日米軍の横田・横須賀・厚木・座間などの基地も機能を失い、国際的に大きな軍事的不均衡が生じる……」 (「世界」と「中央公論」の各5月号) これが反原発派知識人の懸念にとどまらないことを筆者は先週、思い知った。 旧知の政府関係者から「浜岡は止めなくちゃダメだ。新聞で書いてくれませんか」と声をかけられたのである。 原発輸出を含む新成長戦略を打ち出した内閣のブレーンのひとりが、浜岡に限っては反原発派と不安を共有し、 「原発を維持するためにこそ止めるべきなのに、聞く耳をもつ人間が少ない」と慨嘆した。 福島のあおりで中部電力は浜岡原発の新炉増設の着工延期を発表したが、稼働中の原子炉は止まらない。 代替供給源確保のコストを案じる中電の視野に休止はない。ならば国が、企業の損得や経済の一時的混乱を度外視し、 現実の脅威となった浜岡原発を止めてコントロールしなければならないはずだが、 政府主導の原発安全点検は表層的でおざなりである。 なるほど民主党政権は無残だが、自民党ならみごと制御できたとも思わない。 空前の大災害であり、しかもなお収束のめどが立っていない。 向こう1000年、3・11ほどの大地震や津波がこないとは言えないだろう。 列島周辺の地殻変動はますます活発化しているように見える。 そういうなかでGDP(国内総生産)至上主義のエネルギー多消費型経済社会を維持できるかと言えば、まず不可能だろう。 いま、首相官邸にはあまたの知識人が参集し、「文明が問われている」というようなことが議論されている。 ずいぶんのんきな話だと思う。 危機は去っていない。福島の制御は当然として、もはやだれが見ても危険な浜岡原発を止めなければならない。 原発社会全体をコントロールするという国家意思を明確にすることが先ではないか。(敬称略) 風知草 「原発への警鐘」再び=山田孝男 2011年04月25日 先週、浜岡原発を止めてもらいたいと書いたが、止まる気配はない。あらためて警鐘を鳴らさなければならない。そう考えていた折、 30年来、原発への警鐘を打ち鳴らし続けてきた経済評論家、内橋克人(かつと)(78)の話を聞く機会を得た。 神戸新聞の経済記者からフリーに転じて44年。モノづくりの現場を歩いた豊富な取材経験に基づき、経済技術大国・日本の過信と、 現代資本主義の人間疎外を鋭く問う評論活動に定評がある。 NHKテレビ「クローズアップ現代」で登場回数最多の常連解説者と言ったほうが通りがいいだろうか。 この人は米スリーマイル島原発事故(79年)後の84年、週刊現代の連載ルポをベースに講談社から 「日本エネルギー戦争の現場」を出版した。どのくらい読まれたか記録がないが、 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)直後に「原発への警鐘」と改題して文庫化。これは5万3000部売れた。 やがて地球温暖化防止と原発ルネサンスの20年が訪れ、労作は忘れられる。が、3・11を経て先週、一部復刻版 「日本の原発、どこで間違えたのか」(朝日新聞出版)が出た。 福島第1原発ルポに始まり、このままでは亡国に至ると結ぶ原著には予言書の趣がある。 内橋はこう言っている。原発安全神話には根拠がない。原発推進の是非が国会やメディアを通じ、 文字通り国民的議論に付されたためしがない。あくなき利益追求という経済構造に支配されているのが実態だ。 その危うさを問うべき学者も、メディアも、利益構造の中に埋没している。 その現実が、地震と津波であらわになったというのが内橋の確信である。 原発は維持拡大か、縮小廃止か。世論は割れている。毎日新聞の調査(18日朝刊)では「原発依存は、やむを得ない」が40%。 「原発は減らすべきだ」が41%で「全廃すべきだ」は13%だった。 「原発は今後どうしたらよいか」と聞いた朝日新聞の調査(同)では、 「増やす」5%、「現状程度」51%、「減らす」30%、「やめる」11%という分布になった。 日本は二つの領域に分断された。引き続き原発依存型の経済成長と繁栄を求める人々の日本と、 今度という今度はそこから脱却しなければならないと考える人々の日本に。 この亀裂を埋め、まとめるのは政府の役割のはずだが、国策の根幹に斬り込む議論を寡聞にして知らない。 福島の制御と三陸の復興に忙殺されているのは分かるが、首都圏や東海地方に第2撃の巨大地震が来ないと言えるか。 来てもマグニチュード7程度という中央防災会議の想定内と言えるか。 内橋は、「原発への警鐘」の終盤で、第二次大戦の敗因を分析した戦争史家の文章から以下を引用している。 「有利な情報に耳を傾け、不利な情報は無視する(日本政府固有の)悪癖に由来するが、 日本的な意思決定方式の欠陥を暴露したものであろう。会して議せず、議して決せず……。 意思決定が遅く、一度決定すると容易に変更できない。変化の激しい戦争には最悪の方式で、 常に手遅れを繰り返し、ついに命取りになった……」 日本には現在、54基の原発があり、総電力供給量の3割を賄っている。2030年までに14基増やし、 原発依存率を5割にあげるという政府のエネルギー基本計画は妥当か。大胆な議論に期待する。(敬称略) 風知草 再び「浜岡原発」を問う=山田孝男 2011年05月02日 4月28日朝、首相と関係閣僚が顔をそろえる「経済情勢に関する検討会合」で、出席者の一人が 「浜岡原発(中部電力)は止めるべきだ」と発言した。電気事業を所管する経済産業相は反論を避けた。その他の出席者も、 不意の問題提起に応答をためらい、沈黙をまもった。 議論は回避されたが、政府要人による浜岡原発停止要求は、この問題に敏感な霞が関と電力業界に強い衝撃を与えた。 いま、政府は、福島以外の原発の制御は考えていないように見えるが、実情は違う。 楽屋裏では、散発的に次のような会話が交わされている。 「浜岡はあぶない」「そうは言っても、他の原発と区別して止める(法令上の)根拠がないでしょう」 「予見しうる危険を防ぐのが政治では」「不用意に踏み込めば自治体を刺激し、全原発に波及して収拾がつかなくなりますぞ」−−。 政府内でも、ついに浜岡原発停止論が広がるか、そうは問屋が卸さぬか、まさしく微妙な段階にさしかかった。 浜岡原発は静岡県御前崎市にある。何が問題か。まず、東海地震の予想震源域の真上に建っている。 地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授(66)に聞けば、揺れを生む断層面が真下の浅い所にあり、地盤が軟弱。 巨大地震がくれば激しい地盤隆起が避けられず、立地条件の悪さという点で突出している。 一方、政府の地震調査研究推進本部は「今後30年間にマグニチュード(M)8クラスの東海地震が起きる確率は87%」 と予測(08年)、東海を最重点に地震防災を進めてきた。 それでも浜岡原発は動き、増設され、運転差し止め請求訴訟でも原発行政が勝った。 「M8に見合う耐震安全性は十分」という司法判断だが、3・11並みのM9ならどうか。 浜岡は、制御設備の「外部電源の信頼性が福島より格段に高い」から、福島と同じにはならないと元科学技術庁原子力局長が 主張している(東京新聞4月29日朝刊)。この人は「潜在的リスクがあるから停止」は短絡という意見である。 筆者は先週、霞が関の技術系官僚2人(いずれも専門は原子力以外)に取材したが、 うち1人は、こちらが驚くほど強い調子で原子力官僚の経済優先・安全軽視を批判した。 「彼らは外部電源としか言わないですね。福島も『電源さえつながれば』と言って50日たつけど、何も変わらない。 結局プラント(機械設備)の中しか見ていない。自然によってガードを崩されるという想像力、安全思想が欠けている」 2人とも要職を占めるベテラン。政権の司令塔不在を嘆いたあたりは予想通りだが、 「浜岡は止めるべきです」と異口同音に語った点が意外だった。 環太平洋地域では過去50年にM9クラスの巨大地震が5回起き、うち3回は最近7年間に集中している。 浜岡の海岸には高さ10メートルの砂丘があるとか、12メートルの防波壁を新設するとかいうけれども、 福島原発は十数メートルの津波に洗われている。 折も折、中部電力は、点検休止中の浜岡原発3号機を7月に再開したいと言い出した。 真夏の電力不足による混乱回避へ布石を打ったのだろうが、民間企業に大局判断は無理というなら、政府が出るしかない。 安全を守る国家意思を明確にして政治をリセットするためにも、日本の技術に対する国際的不信をぬぐうためにも、 まず浜岡原発を止めてもらいたい。 風知草 暴走しているのは誰か=山田孝男 2011年05月09日 なるほど、浜岡原発の全面停止は中部圏の生産や雇用にマイナスの影響を与えるだろう。 脱原発の世論に弾みをつけ、他の原発に波及するに違いない。だが、それはとんでもない暴走だろうか。 「何がなんでも電力消費」の本末転倒こそ暴走というべきではないか。 いま、福島では、原発周辺の10万人近くが住み慣れた土地を追われ、職を失い、途方に暮れている。 残った人々も放射性物質による空気と水と土壌の汚染におびえ、農作物も魚も肉も売れない。 風評被害は近県どころか全国に及び、しかもなお、原発は制御不能だ。 なるほど、福島とチェルノブイリは違う。チェルノブイリは核分裂進行中の事故だが、福島は核分裂の停止後だ。 核燃料の余熱の冷却ができないケースである。だが、この余熱がクセものだった。たかが余熱のはずがこの騒ぎだ。 電気が通い、冷却さえできれば大丈夫と東京電力は言う。福島原発震災の最大の教訓は冷却電源の喪失だというのが、 原子力安全・保安院と東電の一貫した考え方である。 一方、多くの国民は、無言のうちに別の教訓を学んだ。原発から生まれる放射性廃棄物の害毒と制御の難しさである。 それは、かねて反原発派の常識ではあったが、いまや国民世論に広く深く浸透した。 いま、各地で、フィンランドの放射性廃棄物・最終埋蔵処分施設「オンカロ」に迫るドキュメンタリー映画 「100,000年後の安全」(09年、原題「into eternity」)をやっている。 宣伝なしの緊急公開だが、配給元の予想を上回る反響で、連日満員の盛況という。 オンカロは世界で唯一、現実に建設が進む使用済み核燃料の最終処分施設である。 エネルギーをロシアに頼るフィンランドにとって原発は安全保障上の選択であり、廃棄物永久埋蔵の国民合意に達した。 だが、高レベルの放射性廃棄物が無害になるまでには10万年の歳月を要するという。 かつて、それほどの時間に耐えた建造物はなかった。戦争、内乱はもとより地殻変動や洪水が起きないと誰が言えるか。 第一、数百年先の文明、言語さえ想像を超えている。埋蔵物の危険を子孫にどう伝えるか。 やはり、無理な計画ではないのか。カメラは執拗(しつよう)にこの主題を掘り下げてゆく。 日本は使用済み燃料の再利用循環(核燃料サイクル)と、その過程で出る廃棄物の最終処理をめざしているが、道筋はついていない。不確定という点でフィンランドよりはるかに無責任な状況なのに、大量の使用済み燃料を吐き出している。それでいいのだろうか。 なるほど、首相の発表は唐突だった。「ウケ狙いのパフォーマンス」「奇策で政敵の機先を制した」などの解説は 政局の機微に触れてはいるが、問題の核心とは言えない。 問題の核心は、何がなんでも電気をつくり、使い続けようという人々と、流れを変えようとする人々の綱引きだ。 全原発の即時停止が非現実的だということは誰も知っている。「危険な原発は他にもあるから浜岡を止めるな」は通らない。 危険なら他の原発も中期的に抑制するのが当たり前だろう。 これは、福島の、あれだけの惨状を直視して原発依存を見直そうという常識と、 福島を見くびり、過去の惰性に開き直る時代錯誤との戦いである。首相の次の一手に注目する。 風知草 原発に頼らぬ幸福=山田孝男 2011年05月16日 浜岡原発停止の電撃発表に怒った日本経団連会長が「首相の思考過程はブラックボックスだ」と毒づいた。 では聞こう。原発推進を探る専門家集団の思考過程は透明と言えるか。 毎日新聞は「モンゴルに核処分場計画」を特報した(9日朝刊)。米エネルギー省と日本の経済産業省が組み、 モンゴルに使用済み核燃料などの国際的な貯蔵・処分施設をつくるという極秘計画を暴いた。 この構想は原発ビジネスと経産省が入れ込み、外務省は乗らず、しかも露見した。バレた以上は立ち消えということらしいが、 ああそうですかと聞き流すわけにはいかない。このような専門家の思いつきと、浜岡を止めた首相の思いつきは、 どちらが罪深いだろうか。 用地提供の見返りとして、モンゴルは原発をつくるはずだった。日米の技術支援で。 このしくみ、過去半世紀の日本国内の原発立地と似ている。 福島県の双葉町が、電源3法交付金と引き換えに原発を引き受けた構図とそっくりである。 当初こそ双葉町は開発特需で潤った。農林漁業がすたれて建設業が伸びたが、原発始動から38年後の09年、 財政悪化で「早期健全化団体」に指定され、町長は無給。揚げ句に原発震災で土地をまるごと失い、町民は四散、流浪している。 原発も、使用済み燃料の処分場はなおさら、制御が難しい高レベル放射性廃棄物を抱えている。モンゴルの原発建設予定地は 無人の荒野ではない。数十年後、草原の村に「××、土下座しろ」と悲憤する住民の罵声が響く恐れはないか。 いかな「原子力村」エリートであろうと、3・11を見てなお、それに想像がおよばないということはありえまい。 俗に言う原子力村とは、経産省、特殊法人、電力会社、原子炉メーカーなどにいる、 主として東大工学部原子力工学科卒のエリートの総称だ。 反原発急進派に言わせれば原発利権をむさぼる悪党一味だが、そういう悪口を並べても、原子力エリートはギャフンとは言わない。 自前のエネルギーを確保して国の独立を守り、安定的電力供給で国内総生産(GDP)を押し上げ、 経済大国の発展を支えてきたという強烈な自負があるからである。 この視点に立てば、「モンゴル核処分場計画」も思いつきではなく、国策の追求ということになる。 が、3・11を経たいま、原発ルネサンス便乗の「経済大国再び」路線の国策は問い直さなければなるまい。 浜岡原発の全原子炉が止まったが、核燃料の冷却は今後とも続けなければならない。危険は去っていない。 福島は好転するどころか、日々、悪材料が噴き出している。原発は怖いと思い知った素人の過剰反応とは言わせない。 それでも安心と言いつのる専門家の過信こそ不思議と言わねばならない。 なるほど、経済大国路線の転換は容易ではない。問題が大き過ぎる。なまじの節電や半端な代替エネルギーでは実現できない。 だが、放射性物質による環境汚染を免れるためには、変わるしかない。原発に頼らない幸福を探すしかない。 「絵空事」と原子力エリートは笑うだろうか。ならば「それでも原発」の説得的な説明を聞こう。 専門家は「脱原発」「反原発」勢力を愚民視する悪癖をあらため、大衆的な議論の場に身をさらすべきだ。 もはや民衆の理解と共感のない国策こそ絵空事である。 風知草 「電力消費増大神話」=山田孝男 2011年05月23日 「原発を造ったのはみんなです」。そう訴える小6男児の手紙(本紙19日東京本社夕刊)の書きっぷりに感心した。 「僕のお父さんは東電(東京電力)の社員です」で始まるその投書は先月、毎日小学生新聞編集部に舞い込んだ。 「原発を造ったのはもちろん東電ですが、きっかけをつくったのは日本人、いや、世界中の人々です。 その中には、僕もあなたも入っています」 「発電所を増やさなければならないのは、日本人が夜遅くまでスーパーを開けたり、ゲームをしたり、 無駄に電気を使ったからです」と続く。 子ども離れした目配りで、エネルギー浪費型文明の構造の根幹に斬り込んで鋭い。 毎日新聞の世論調査(16日朝刊)によれば、浜岡原発停止を評価する人は66%だが、「浜岡以外は止める必要なし」が54%。 原発の将来については、「減らす」47%、「全廃」12%に対して「依存やむなし」が31%。世論は割れている。 割れてはいるが、政府・原子力関連業界と、そこから排除された一般大衆の分裂という見方は必ずしも的確でない。 大都市と原発立地自治体の対立という見方も一面的だ。 原発推進派と反対派の確執は田舎にも都会にもある。同じ1人の人間の心のなかで既に割れている。 放射性物質による環境汚染は困るが、冷暖房やデジタル家電の便利さは手放せないという矛盾である。 日本のエネルギー政策は、人口は減っていくにせよ、電力消費は増え続けるという前提で議論されてきた。 自然エネルギーでは無理、原発は止められませんという意見が幅を利かせてきたが、この主張の前提はだいぶあやしくなった。 なにしろ「原発安全神話」が崩れた。 しかも日本列島周辺の地殻変動はますます活発で、原発震災による放射性物質飛散の脅威は「なんとなく怖い」という段階を超えた。 「電力消費無限増大神話」もあやしい。 電気を湯水のように使い続けなければ、われわれは文明以前の暗黒に突き落とされてしまうのか。違うのではないか。 電力中毒の先に潜む原発震災が住民から文明を奪い、脅威はさらに拡大しつつあるという実態ではないか。 われわれの内なる矛盾を整理するためには、福島の同胞が何を失い、何を取り戻そうとしているかを見ればよい。 それは土地であり、家族と先祖のつながりの記憶である。 原発20キロ圏内ゆえに故郷を追われ、先日、一時帰宅を許された川内村の人々が避難先へ持ち帰ったものは、 母親の位牌(いはい)、アルバム、ヒツジの品評会の賞状とトロフィーなどだった(本紙11日東京本社朝刊)。 この村には国指定天然記念物モリアオガエルの繁殖地として知られる平伏(へぶす)沼があり、 カエルの詩人として親しまれる草野心平の歌碑がある。 「うまわるや森の蛙は阿武隈(あぶくま)の平伏の沼べ水楢(みずなら)のかげ」 うまわるは「蕃殖る」で、繁殖すること。詩人は隣村(現在は、いわき市)の生まれ。 沼べの緑は原発の大熊町、双葉町へつながっている。 繁栄とは何か。発展とは、幸福とは何か−−。 菅直人首相は今週後半、フランス北西部の保養地ドービルへ飛び、主要国首脳会議(サミット)に出席する。 最大のポイントは、原発震災を踏まえ、原発の今後をどう語るかだ。歴史的発信に期待する。 風知草 安らぎを取り戻す=山田孝男 2011年05月30日 与党も、野党も、官庁も、企業も、労組も、マスコミも、原発に揺れている。 きのうまで左翼の専売特許だった「脱原発」が、いまや自民党、公明党、経済産業省、経済界、保守論壇の一部からも噴き出した。 「原発ルネサンス」を夢見た推進体制の亀裂は、菅直人首相の進退をめぐる民主党内の亀裂より深く、重要な変化であると私は思う。 福島原発事故に対する東京電力の賠償を免責するかしないかをめぐり、政府部内は割れている。 電気代値上げで国民に負担を求めるかどうか。金融機関に東電向け債権の放棄を求めるかどうか。 これらはすべて、「原発依存型経済は今後とも成り立つか」という同じ問題のさまざまな側面である。 米クリントン政権の国防副長官だったハムレという人が、東電に無限責任を負わせれば日本の原子力産業全体が倒れてしまうから、 アメリカのプライス・アンダーソン法を参考に免責したらどうだと言っている(日経新聞12日朝刊)。 プライス・アンダーソン法は原子力事故の事業者責任を限定し、賠償額の大半は国が払うと請け合う法律だ。1957年にできた。 これで原発ビジネスが飛躍的に伸びた。 これに触発されて日本も原子力損害賠償法をつくった(61年公布)が、 大蔵省(いまの財務省)の猛烈な抵抗で国の負担は明記されなかった。 従来は大事故がなかったからそれでも間に合ったが、これからは米国流しかありませんよ、というのがハムレ提案である。 ハムレ案に共感するかしないかの分かれ道は、「原発の欠陥を人類の英知が克服する」 という物語を信じられるかどうかという点にある。 原発依存の無限成長という未来図をのみ込めるかのみ込めないか、その判断の違いともいえる。 私は信じないし、のみ込めない。使用済み核燃料の処分技術は未完成にして不安定だ。 英知で克服というが、人類はすでに排出した放射性廃棄物の制御に困りぬいている。 そこから出る放射線は生物のDNAを傷つけ、子々孫々に至るまで害毒をもたらす。 そういう廃棄物を大量に抱え、天変地異の恐怖にさらされている現状に居直るのか、そこから脱出するのか。 DNAがどうなろうと賠償金はたんまり出ますという繁栄でいいか。そんな日本、そんな世界にしてしまっていいのかという問題だ。 国の電気事業審議会委員を長く務めた経済学者の伊東光晴京都大名誉教授(83)が、 チェルノブイリ原発事故の直後、月刊誌に寄せた原発批判の文章にこんな一節がある。 「資本主義は節倹の美徳の上に、その若き時代の理念を作った。それはミレーの『晩鐘』のように、 敬虔(けいけん)な安らぎの心を伝えてくれるものであった。 原子力発電の精神は、敬虔な安らぎとは逆に、(中略)廃棄物その他についての将来的不安定性を不安定技術の中に秘め、 明日よりも今日の1キロ(ワット)の電力を求めているのである……」(「世界」86年7月号) 画家ミレーの郷里に近いドービルのG8サミット(主要国首脳会議)で、菅直人首相はぎこちなく、原発安全提言は退屈で、 並み居る外国人記者たちは拍子抜けしたらしい。 首相の進退を争う政局が鳴動しているが、争うべきは原発の是非だ。 推進体制が緩んだ今こそ、安らぎの日本を取り戻す絶好の機会である。 風知草 党より地球の存続を=山田孝男 2011年06月06日 ペテン師と宇宙人の仲たがいに関心はない。問題は原発だ。エネルギーの選択と未来だ。 日本を、世界を、どこへもっていくのか。守るも攻めるも根本方針がぼやけている。 被災地から戻った旧知の自衛隊幹部が言った。 「自然災害は、起きてしまえばそれ以上動きませんが、原発事故は戦争と同じです。 こちらの対応次第で状況がどんどん変わっていく。対応を間違えれば命を取られます」 NHK・BS放送のドキュメンタリー番組に登場したロシアの科学ジャーナリストが同じことを言っていた。 「チェルノブイリ事故は20世紀の戦争だ。これまでとは姿を変えた戦争だ。 これによって多くの人々が死に、これからも死に続けるだろう」 原発事故の奥底は計り知れない。福島の原子炉は今も崩壊し続けている。 命がけの冷却作業と果てしない住民避難が続いている。原子力の平和利用は戦争と紙一重だった。 「経済大国」幻想も崩壊し続けている。原発による電力の安定供給と一体の「工業製品輸出立国」路線は行き詰まった。 日本は国際繁栄競争から脱落したのか。 政財界と経済論壇の主流はますます「経済大国護持」を唱えてやまないが、別の視点が重要ではないか。 この落日は、全地球をニューヨークや東京並みの繁栄へ駆り立てる暴走資本主義からの、名誉ある離脱の好機である。 この落日を、果てしない欲望の刺激、競争と対立、環境破壊をもたらすグローバリゼーション(地球規模の経済統合) の行き過ぎをあらためるきっかけにしなければならない−−。 問題は、戦争と紙一重の原発に依存した繁栄競争の暴走を食い止めることだ。にもかかわらず、 政界の話題は首相の延命と民主党の分裂回避だった。 「無敵陸海軍」の体面上、だれも停戦を言い出せず、迷走に迷走を重ねた第二次大戦の末期とよく似ていると思う。 2日、筆者は、国会で内閣不信任案の採決を見る代わりに、渋谷で映画を見た。 「幸せの経済学」(The Economics of Happiness)というドキュメンタリーである。 スウェーデン生まれの言語学者で環境活動家のヘレナ・ノーバーグ・ホッジ(65)がつくった。 この人は75年からインド最北部でヒマラヤに近いラダックに住み、近代化の進行・暴走と地域再生の日々を観察して 「ラダック/懐かしい未来」(03年山と渓谷社。原題=Ancient Futures)を書いた。 「懐かしい未来」という邦訳がいい。ラダックの家畜といえばヤクだが、徐々に牛が取って代わった。 ヤクは日に3リットルしか乳を出さないが、ジャージー牛なら30リットル。それがグローバルな近代化の帰結だ。 人々はわざわざ低地に牛舎を建て、エサをつくり、牛乳を売ってカネを稼ぐ。 高地でヤクを放牧し、燃料、食料、衣料、労働力として家畜を活用する伝統はすたれた。それでラダックは幸福になったか−−。 この逸話は、漁業の復興再建のため、企業化・近代化を提案した宮城県知事に対し、 県漁協幹部が「会社は経営がダメになったら撤退する」と反発したという報道(朝日新聞5月15日朝刊)と通じ合う。 首相の退陣がようやく煮詰まって政局は第2幕へ向かう。 民主党ではなく「地球の存続が第一」の権力形成であってもらわなければ困る。(敬称略) 風知草 株価より汚染防止だ=山田孝男 2011年06月20日 そろそろ原発以外の話題をとり上げたらどうかと心配してくださる向きもあるが、そうもいかない。 福島原発震災は収束どころか、拡大の兆しが見える。この大事と無関係に政局を展望することはできない。 京大原子炉実験所の小出裕章助教(61)といえば、いま最も注目されている反原発の論客の一人だ。 原発が専門だが、名利を求めず、原発に警鐘を鳴らし続けてきた不屈の研究者として脚光を浴びている。 その小出が16日、テレビ朝日の番組に登場し、こう発言して反響がひろがった。 「東京電力の発表を見る限り、福島原発の原子炉は、ドロドロに溶けた核燃料が、 圧力鍋のような容器の底を破ってコンクリートの土台にめり込み、地下へ沈みつつある。 一刻も早く周辺の土中深く壁をめぐらせて地下ダムを築き、放射性物質に汚染された地下水の海洋流出を食い止めねばならない」 さっそく政府高官に聞いてみると、いかにも地下ダムの建設を準備中だという。 ところが、さらに取材すると、東電の反対で計画が宙に浮いている実態がわかった。 原発担当の馬淵澄夫首相補佐官は小出助教と同じ危機感を抱き、地下ダム建設の発表を求めたが、東電が抵抗している。 理由は資金だ。ダム建設に1000億円かかる。国が支払う保証はない。 公表して東電の債務増と受け取られれば株価がまた下がり、株主総会を乗り切れぬというのである。 筆者の手もとに、東電が政府に示した記者発表の対処方針と応答要領の写しがある。 6月13日付で表題は「『地下バウンダリ』プレスについて」。バウンダリ(boundary)は境界壁、つまり地下ダムだ。 プレスは記者発表をさしている。 対処方針は5項目。要約すれば 「馬淵補佐官ご指導の下、検討を進めているが、市場から債務超過と評価されたくないので詳細は内密に」だ。 応答要領の中でも愚答の極みは「なぜ早く着工せぬ」という質問に対するもので、ぬけぬけとこう書いている。 「地下水の流速は1日5センチメートルから10センチメートルなので、 沿岸に達するまで1年以上の時間的猶予があると考えている」 記者発表は14日のはずだったが、東電の株主総会(28日)の後へ先送りされた。 福島原発の崩壊は続き、放射性物質による周辺の環境汚染が不気味に広がっている。 株価の維持と汚染防止のどちらが大切か。その判断もつかない日本政財界の現状である。 政府当局者の一人がこう言った。 「あの(太平洋)戦争でなぜ、指導部が的確、着実に作戦を遂行できなかったか。いまは分かる気がします」 誰も信じない、東電の「収束に向けた工程表」という大本営発表が続いている。 菅直人を東条英機になぞらえる向きがある。万事に細かく部下を怒鳴るからだ。 東条はサイパン島陥落で敗戦濃厚となった1944年7月退陣。後継首相の小磯国昭が8カ月半。 さらに鈴木貫太郎に代わり、原爆を二つ落とされ、天皇の聖断を仰いで戦争は終わった。 なぜ、早く停戦して戦禍の拡大を防げなかったか。 無理筋の戦局打開案が飛び交い、常識が見失われ、国の意思決定が遅れたからだ。今と似ている。 いま最も大事な課題は放射能汚染阻止だ。空論に惑わされず、核心へ集中するリーダーシップが求められている。(敬称略) 風知草 水に流せ、ではすまぬ=山田孝男 2011年06月27日 菅直人首相が「脱原発」で衆院解散・総選挙に挑むという怪説がある。話題自体が永田町ボケの極みだと思う。 もとより、原発の是非を国民に聞いて悪いということはない。 だが、今は原発震災鎮圧と環境汚染防止に全力を傾けなければならない非常時だ。 中長期の政策を悠然と論じ、解散をめぐる駆け引きや選挙対策にうつつをぬかすヒマはない。 天下太平の政局妄想にとりつかれるのは、事故が曲がりなりにも収束に向かっていると思うからだ。 放射性物質の影響は軽微と見るからだ。だが、収束に向かってなどいない。 この環境汚染が、人間とそのDNAをどのくらい傷つけるか、まだわからない。無害と信ずるに足る確証はどこにもない。 福島原発でメルトダウン(炉心溶融)が進み、溶け出した核燃料が地下水に迫っている。汚染された地下水の海洋流出を 食い止める地中の防護壁が必要だ。専門家が急を告げ、政府もその気になったが、東京電力が「待ってくれ」と言う。 この問題は先週20日の当コラムで書いた。すると、その日の原子力安全・保安院の定例記者会見で質問が出て、 西山英彦審議官がこう答えた。 「根本的な対策を実行してまいりますが、急ぐ必要はないと認識しております」 株主総会乗り切りのために東電が準備した応答要領に沿っている。なぜか。 原発事故をめぐる東電と政府の責任の線引きがあいまいだからだ。 空前の原発震災の後始末を民間企業である東電に押しつけているという負い目が、政府側にある。 「株価対策も考えて」と東電に泣かれれば配慮せざるを得ない弱みがある。 歴史的大事件に直面しているというのに、なぜ、及び腰ともたれ合いの態勢しかとれないのか。 問題が大き過ぎ、その広がりと深刻さをとらえきれないからだと筆者は思う。 東電は4月、福島原発の施設の亀裂から、6日間に4700テラベクレルの放射性物質を含む520トンの汚染水が 海へ漏れ出したと発表した。これは、これまで史上最悪の海洋放射能汚染とみなされてきた70年代の、 イギリスのセラフィールド核燃料施設による放射性廃液放出の年間総量に匹敵するという。 しかも、福島で表面化した流出は氷山の一角だ。それ以外に炉心冷却に使った汚染水があふれ、 さらに汚染地下水が押し寄せている。空前の海洋汚染が始まろうとしている。 考えてみれば、当然ともいえる。福島原発は経済大国・日本の心臓だった。 トラブルを起こした原子炉の総出力は300万キロワットに近く、チェルノブイリ原発の3倍に達する。 チェルノブイリは核分裂中の爆発で急性放射線障害による死者が多数出た。 旧ソ連末期の退廃を背景にした事故と侮る気分が日本社会にあった。が、人間を徐々にむしばむ毒の潜在量は福島が上ではないか。 海に流せば毒は薄まると安直に考える向きが多い。それですむなら苦労はない。 専門家は、放射性物質を含む史上空前の汚染水排出が、 水俣病やアスベスト禍のように、数十年後の大事に発展する可能性を指摘している。 地下防護壁の建設先送りは株主総会シーズンの幕あいのエピソードではない。 表向き「企業の社会的責任」を高唱する東電の本質を問う大事だ。着工へ首相の指導力が求められていることは言うまでもない。 風知草 50年来の無責任=山田孝男 2011年07月04日 原発震災の賠償は東京電力の責任か、政府の責任か。「東電に決まっているが、政府としても東電のお手伝いはします」 というのが、今週から国会で審議が始まる原子力損害賠償支援機構法案である。成立の見通しは立っていない。 この法案の頼りない存在感と前途多難は、原発推進と脱原発の波間をただよう日本の不安を象徴している。 原発推進か、脱原発か。推進なら、もはや国営しか引き合わないことが明白だが、国の方針がはっきりしない。 法案は、国が電力会社を「援助」するという微妙な言い回しだ。東電を生かさず殺さず、国がカネを出すとも出さぬとも読める、 急場しのぎの玉虫色。それが支援機構法案の特徴だ。 法案の作成に先立って閣僚間にバトルがあった。与謝野馨経済財政担当相(72)と枝野幸男官房長官(47)である。 既にある原子力損害賠償法の3条は、電力会社に事故の賠償責任を負わせる一方、「異常に巨大な天災地変」は 例外として免責と定めている。 「今回は当然、免責だ」と与謝野が言い、枝野が「法改正しない限り、そういう解釈は無理です」と反対した。 与謝野は日本の原子力政策のパイオニア・中曽根康弘元首相の愛弟子だ。 大学卒業後、中曽根の勧めで創立間もない「日本原子力発電」に入り、保険を担当した。枝野は弁護士。玄人同士のケンカである。 結局、枝野が押し切った。そうなると、債務超過必至の東電は新たな資金調達ができず、電力の安定供給が揺らぐ。 そこで支援機構法案をひねり出したという流れだ。 矛を収めた理由を与謝野に聞くと、こう答えた。 「国は被災者の補償はしないから、東電を免責すると賠償の主体がなくなっちゃう。財務省にそう言われてね」 バトルの根は深い。調べてみると、次のような経緯が分かった。1958年、原子力の平和利用へアクセルを踏んだ岸内閣は、 高名な民法学者・我妻栄をトップとする専門家チームを設け、原子力災害の損害賠償について助言を求めた。 先進国事情を調べた専門家チームは「万一の場合は国家補償が必要」と答申したが、 それを踏まえた原子力損害賠償法(61年施行)の立法過程で国家補償は骨抜きにされた。 それは大蔵省(現財務省)の意向だったと、法案作成にかかわった通商産業省(現経済産業省)の課長が、 法律雑誌「ジュリスト」(61年10月15日号)の座談会で暴露している。 「明治以来、被害者の直接賠償責任を国が負ったことはない」と財政当局が押し切った。 座談会の中で、裏話を知った司会の我妻が嘆いている。 「事業者も責任がないから国家にも責任がない、そして災害救助でやる、伊勢湾台風と同じに取り扱うという。 非常に残念で、こうなるのだったら、もっと考えておくべきだったという気持ちもするのです……」 原発震災をめぐる政府・東電の無責任体制のルーツは50年前にあった。当時は原発の構想段階だったが、 いまや原発依存社会だ。それなのに無責任体制は続き、その延長線上に支援機構法案の漂流がある。 首相の「辞任3条件」は補正予算、特例公債法案、再生可能エネルギー法案の成立だ。支援機構法案は入ってない。 問題意識が感じられない。首相の感覚を私は疑う。(敬称略) 風知草 どうにも止まらない=山田孝男 2011年07月18日 東京朝刊 先週末、文部科学相が、高速増殖原型炉「もんじゅ」をめぐる自分の発言を伝えた報道に神経をとがらせ、 記者会見をやり直す騒ぎがあった。この逸話は、関係当事者の利害に遠慮し、国政の大局を見失った日本の混迷をよく表している。 もんじゅは、原発から出る使用済み核燃料を再利用して発電する「夢の原子炉」である。 まだ研究開発段階だから、文科省が所管している。 15日朝、文科相の定例記者会見で「首相の脱原発発言は、もんじゅに影響するか」という質問が出た。 文科相は「今後の議論で、おのずと結論が出る」と答えた。それが「中止の可能性も」という報道になり、 もんじゅの地元・福井県の知事が「本当か」と聞いてきた。あわてた文科相が再度記者を集め、 「中止とは一言も言ってません」と繰り返した−−。 この騒ぎで最も印象深いのは、当たり前のことを言い、当たり前の観測が流れたにもかかわらず、 「中止でない」とフォローに汗だくの、文科相の神経質な対応ぶりである。 もんじゅは見果てぬ夢だ。国の土台をむしばむ虚構と言っていい。 開発史を顧みれば、誰が見たって砂上の楼閣、やめて当たり前の計画である。 にもかかわらず政府は、関係業界、立地自治体、関連予算で生計を立てる人々の利害を優先し、 やめると言えずにいる。 もんじゅは敦賀(つるが)市にある。 その名は、同じ若狭(わかさ)湾に面した天橋立(あまのはしだて)・智恩寺の本尊、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)に由来する。 高速増殖炉は1967年に起案された。80年代に実用化へ進むはずが、ずるずる延び、今は「2050年」がメドと言っている。 起動して間もない95年に火災で運転休止。昨年、14年半ぶりに動かしたら、また事故で休止。 お先真っ暗のお荷物に政府は延べ1兆円の税金をつぎ込み、なお毎年二百数十億円ずつ拠出しようとしている。 もんじゅには、原発から出る危険きわまりない使用済み核燃料の引き受け施設という含みがある。 だが、もんじゅは動かない。原発依存社会は、実現しない計画に「希望」を託して不気味に漂流している。 ダメとわかりきった作戦で亡国に至った歴史があった。太平洋戦争だ。航空決戦の時代と知りながら、 日本は大艦巨砲主義に固執して負けた。 なぜか。戦後も生き延びた元航空参謀、源田実(89年、84歳で死去)の回想が興味ぶかい。 「大砲がなかったら自分たちは失業するしかない。多分そういうことでしょう。兵術思想を変えるということは、 単に兵器の構成を変えるだけでなく、大艦巨砲主義に立って築かれてきた組織を変えるということになるわけですから。 人情に脆(もろ)くて波風が立つのを嫌う日本人の性格では、なかなか難しいことです」 (94年プレジデント社「日本海軍の功罪」) わかっちゃいるけど、やめられない。もんじゅの背後に原発があり、電力会社がある。重電メーカーが寄り添う。 気前のいい電力会社は銀行の高利安全の融資先。商社が調達した燃料も電力会社なら高値で買ってくれる。 この構造に連なる膨大な人々の利害が経済成長の大艦巨砲主義の基盤である。 首相の「脱原発」宣言自体を批判するわけにはいかない。だが、戦法と陣立てがない。そもそも閣僚が従わず、官僚が動かない。 官僚批判のアジ演説だけでは、大艦巨砲主義の構造は変えられない。(敬称略) 風知草 みんな直人が悪いのか=山田孝男 2011年07月25日 四代目・柳亭痴楽(りゅうていちらく)の「綴(つづ)り方狂室」に 「〓郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、みんな痴楽が悪いのヨ」という自虐ギャグがあった。 いまの国会論戦がそれだ。震災も、政争も、円高も、財政赤字も、みんな菅直人が悪いのヨである。 野党も与党も「菅さえやめれば万事解決」の胸算用。菅の反論がまた、伏し目がちで言いわけがましい。 今は原発推進の国策を問い直す時だ。なのになぜ、大政党は原発リスクを正面から論じないのか。リスクを追及するのはなぜ、 いつも共産党と社民党なのか。これはイデオロギーではなく、科学技術の問題ではないのか。そこを問いたい。 早い話が「ベトナム原発」問答だ。日本は昨秋、ベトナムから原発を2基受注した。菅のトップセールスだった。 その菅が脱原発へ動いた。 先週20日の衆院予算委で、自民党が「危ない原発を輸出していいのか」と追及した。菅は経過説明の揚げ句、 「エネルギー政策と成長戦略を含めた中で議論が必要」とかわした。賢問愚答には違いないが、 攻める側も最後まで自分の考えは明かさず、当然の帰結として、論戦そのものが浅くなった。 「経済技術大国=輸出立国主義」路線と「脱原発」路線の調和は歴史的な課題である。 首相が鮮やかに説明できれば理想的だが、もたついたから無能、不実とも言えない。 もしも野田佳彦首相や、仙谷由人首相や、谷垣禎一首相であれば、説明しきれるか。そうもいくまい。 首相の顔を代えれば答えが出る問題ではない。「ベトナム原発」問答の背景は大きく、根は深い。 ベトナムへの原発輸出の是非を問うなら、まず、何が危険かという根源の問題から整理しなければならない。 原発リスクに関する科学者の見解は割れているが、保険業界の見立ては均質で客観的だと言われている。 元日本興亜損保社長、品川正治(86)=現同社相談役、経済同友会終身幹事=がこう言っている。 「原子力事業は、損害保険という側面から見ても、通常の経済的営みとは別枠でしか存在しえない」 (「世界」5月号「原子力と損害保険」) なぜなら原発災害は、テストできないので発生の確率が読めず、最悪の規模も損害も見当がつかないからだ。 被害は空間的、社会的のみならず、子孫の遺伝子を傷つけて時間的にも広がる。同じ巨大技術でも、 ジャンボジェットやマンモスタンカーとは全く異質だというのである。 原発推進派は「安全性を高めればいい」と言うが、そもそも何を基準とし、何をもって安全と見るのか。 福島原発震災で思い知らされた使用済み燃料の処分はどうするか。展望なき核燃料サイクルをどうするか。 「もんじゅ」はどうか。ベトナムとの契約で使用済み燃料の処理をどう決めたのか。 国会論戦に付すべきことは山ほどあるが、そういう流れになっていない。なぜか。首相はすでに退陣表明したことになっている。 もうちょっとで辞めると思うから、野党は本論より揺さぶりに精を出す。 菅は粘りが身上だ。粘りながら「道化師」を演じ、国民に考える時間を与えているという 武田徹・恵泉女学園大教授の見立て(本紙21日朝刊)が面白いが、国会は明らかに時間を空費している。 菅より原発リスクを論じてもらいたい。(敬称略) 風知草 経済成長、誰のため?=山田孝男 2011年08月01日 「脱原発もいいが、経済成長をどうしてくれる」という声を聞くたびに、思い浮かぶ顔がある。 「経済成長の条件がないのに成長を求めるな」と説いたエコノミスト・下村治(89年、78歳で死去)である。 その生涯は、沢木耕太郎「危機の宰相」(08年文春文庫)や水木楊(よう)「思い邪(よこしま)なし」(92年講談社) にくわしい。 下村は戦後を代表するエコノミストだ。60年代には自民党の高度成長政策を支える最大の理論家だった。 石油ショック(73年)以降は「ゼロ成長」論の旗手。変化を読み、新時代への適応を果敢に論じた。 原発が次々に止まる現状は石油輸出国機構(OPEC)の生産調整で原油の輸入が止まった70年代に似ている。 あの時、下村は、成長からゼロ成長へ、アッという間に変身した。「変節」を問われた下村は、「考え方が変わったわけではない。 経済に与えられた条件が変化したのだ」と答えた(下村「ゼロ成長/脱出の条件」76年東洋経済新報社)。 いまはどうか。政官財の指導的な立場の人々も、主流のエコノミストも、引き続き経済成長を求めてやまない。 原発の危険は思い知ったものの、成長を妨げる根本的な環境変化とまでは考えない。原発リスクと成長をはかりにかけ、 針路を自在に選べると思っている。 そこがおかしい。私自身、3月11日まで気づかなかったけれども、天変地異が続く今日、原発は急迫の脅威だ。 成長が大事だから危険を低めに見ようというわけにいかない。低レベル放射性物質の影響は軽微と強調する向きがあるが、 使用済み燃料を含む肝心の高レベル核廃棄物処理は展望ゼロだ。 もし下村が元気だったら、原発リスクを根本的な条件の変化と受け止め、 原発依存の成長論者をたしなめたのではないかと思うゆえんである。 下村は晩年、「日本は悪くない/悪いのはアメリカだ」(87年ネスコ刊、09年文春文庫)を著し、 アメリカの強欲資本主義と、日本の卑屈な追随を徹底批判した。日米協調優先の論壇主流からは黙殺されたが、 時間の経過とともに再評価され、文庫版が読まれている。 「物事が発展し、複雑になると、いつの間にか基本的なことを忘れてしまいがちである」と下村は切り出す。 経済活動は何のためにあるか。国民が生きていくためだ。ところが、現実には、国民経済・国民生活よりも グローバル企業の経営効率が優先されがちだ。 「現実の人間を見ず、人間のいない経済を想定して、いったい、どういう意味があるのだろうか」。 下村の憂憤は、24年を経てますます新鮮だ。 マネーゲームが幅を利かせる強欲資本主義は今日、全地球を席巻している。原発は経済成長の強力な基盤だ。 中国は2020年までに100万キロワット換算で70基の原発をつくるという。 猛スピードで突き進む経済発展のほころびの一つが中国高速鉄道の事故に違いない。 原発停止は江戸時代に戻ることを意味しない。5年前、10年前の電力消費水準に戻ったとしても、日本はつぶれまい。 立ち止まって原発依存を見直し、安全な社会、健全な経済を再建するという意志さえ明確であれば、 「脱原発」でも「減原発」でも同じことだろう。 集団ヒステリー状態に陥っているのは「脱原発」志向の世論ではない。経済成長に妄執する指導者層である。(敬称略) 風知草 どこに安全があるのか=山田孝男 2011年08月08日 「世界の主流は原発推進」という新聞の見出しを見て、「多いことは正しいことか」というソクラテスの疑問を思い出した。 哲人は自答する。「僕は常々、熟考の結果、最善と思われるような主義以外は、内心のどんな声にも従わないことにしている」(岩波文庫「ソクラテスの弁明 クリトン」) ちかごろ、激越な首相批判などめずらしくもないが、それにしても日立製作所会長の次の発言には恐れ入った。 「首相が何を言おうと原子力の海外展開を進めたい」(日経新聞7月23日朝刊) 軽井沢の経団連フォーラムで「脱原発」首相への不満が爆発したらしい。商売熱心、経済大国を背負う責任感の発露には 違いあるまいが、福島原発事故が映し出した問題の基本が見失われている。原発は安全ではないという基本が。 安全なら問題はない。「だから安全な原発をつくろう」と主張する人に聞きたい。どうやってつくりますかと。 防波堤をかさ上げし、高圧電源車を常駐させ、非常用発電機を空冷式にする……。 いずれも政府が検討している新安全基準の一端だが、それで安全と言えますかと問いたい。 「科学技術を信頼せよ」と主張する人に聞きたい。この期に及んで「核燃料サイクル」(使用済み燃料の再利用循環)の 完成を信じますかと。展望なき核燃料再処理工場や高速増殖炉をどうやって動かすのか。ついに矛盾が露見した今、 現実を見る代わりに、目をつぶって進むのですかと尋ねたい。 折しも原爆忌から終戦記念日へ向かう今、1945年8月を思わないわけにはいかない。終戦を探る鈴木貫太郎首相に対し、 陸軍武官の一団がクーデターをかまえて抵抗した。 「神州不滅」「国体護持」を叫んだ当時の軍人と、「何が何でも原発を」と息巻く今日の財界人は似ている。 軍人が固執した国体は天皇と無敵陸海軍だった。今日の国体は経済大国である。経済大国の武装解除などありえぬと財界主流は言う。66年前と違い、ついに終戦には至らないかもしれない。 いま仮に、原発の安全性には目をつぶり、輸出促進へゴーサインが出たとしよう。 その場合でも使用済み核燃料の最終処分という問題が残る。 毎日新聞7月31日朝刊にモンゴル核処分場計画の続報が出ていた。日米主導でゴビ砂漠に国際共同処分場をつくる。 計画を本紙がすっぱ抜き(5月9日朝刊)、地元メディアの批判も高じて立ち消えになったかと思ったら、生きていた。 続報によれば、6月16日、訪米中のモンゴル大統領がオバマ大統領と計画推進で合意。これに先立ち、 米エネルギー省の副長官が、訪米中の細野豪志首相補佐官(当時)に計画推進の意向を伝えたという。 使用済み燃料は高レベル放射性廃棄物だ。無害になるまで10万年かかる。地中深く埋めて管理しなければならないが、 先進国では住民の反対が強くてつくれない。日本はもちろん、米国も、ラスベガス北西のネバダ州ユッカマウンテンに つくりかけたが、あきらめた。 だからモンゴル。見返りは原発だ。このやり方は、札束を積んで農村部に原発を並べた日本の70年代と似ている。 日本国民は3・11で誤りに気がついたが、外国なら問題なしと言えるだろうか。アメリカも一緒、モンゴルも喜んでいる、 ですむか。熟考が問われている。(敬称略) 風知草 かすみ始めた「脱原発」=山田孝男 2011年08月22日 「脱原発」がかすみ始めた。菅直人首相の退陣が秒読みに入り、原発の維持・推進に理解を示す後継候補が増殖している。 民主党代表選は、候補者の器量がB級かどうかよりも、この側面が重要だと思う。 高名な文芸評論家が「疑問だらけの菅降ろし」と題する一文を毎日新聞に寄せ、 脱原発首相に対する批判勢力の言葉の貧しさを酷評した(加藤典洋、11日夕刊東京本社版)。 それによれば、いま最大の政治課題は原発である。首相は脱原発という新しい価値を明示したが、 反対派は現状維持(原発推進)以外に提案がない。足りぬ電力をどうするかは経済の問題だ。 反対派は真に必要な政治論戦をサボり、首相の政治努力を空洞化しようとしているにすぎない−−という。 実際、後継候補たちは原発の維持に理解を示している。「原子力技術を蓄積することが現実的」(野田佳彦)、 「世界最高の安全基準を策定する」(馬淵澄夫)、「短絡的な脱原発というイメージの独り歩きは危険」(海江田万里)……。 脱原発志向の候補もいるにはいるが、菅をしのぐまでの執念は感じられない。 原発と政治を描いて話題の近未来小説「コラプティオ」(真山仁著、文芸春秋7月新刊)は、震災後の日本で政界再編が起き、 原発推進派の連立政権が生まれるという話だ。このイメージがあながち荒唐無稽(むけい)とも言えない現状なのである。 菅はどう見ているのか。知人の問いにこう答えた。 「もう逆戻りできないところまできたとは思うんですよ。ただ、これ(脱原発)は、社会構造全部にかかわる大政策ですからね。 そういう意味では、まだまだこれからですよ」 政権に未練はないかという質問には、「そんなこと言ったら10年やってなくちゃいけない」。 先に引いた加藤典洋の文章にも目を通しており、「見てくれている人は、見てくれている」と自負を語ったという。 「ポスト菅」候補の面々も脱原発を否定しているわけではない。脱原発とも原発推進ともつかぬ玉虫色へ逃げ込むことが 選挙対策になっている。代表(首相)の座も票次第。察しはつくが、それで原発推進の官産複合体と相撲が取れるか。 原発推進派の世界観にしたがえば「世界の主流は原発推進であり、青臭く迷っているのは日本だけ」である。 だが、米露英仏といえども国内で原発不信がくすぶっている。 なにしろ、世界3位の経済大国で世界最大級の原発(出力でチェルノブイリの3倍)が崩壊したのだ。 世界注視の中、強制退去と自主避難を合わせ、10万人が故郷を追われて流浪している。 「世界の主流」の皆様に気兼ねして小声で将来を語る必要など、どこにもない。 「脱原発は決まった、後はスケジュールの問題だ」という訳知り顔の解説もひっかかる。 ごもっともだが、そのスケジュールを誰が詰めるのか。刻限が5年と50年では、脱原発と原発推進ほどの違いがある。 党内最大グループを率いて代表選を左右する小沢一郎元代表の原発観が不明な点も気になる。明確にしてほしい。 これは「非常識な菅」の代わりに常識家を選ぶ選挙ではない。元代表の操り人形を選ぶ選挙でもない。 原発推進の官産複合体に挑み、改革する意志と実力を備えた指導者を選ぶ。 その国家意思を世界に示す機会にしなければならない。(敬称略) 山田孝男2へ
https://w.atwiki.jp/asea/pages/239.html
D-05:産業廃棄物処理場 L:産業廃棄物処理場 = { t:名称 = 産業廃棄物処理場(施設) t:要点 = 防護服,撤去される産廃,消毒ゾーン t:周辺環境 = 設置された国 t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *産業廃棄物処理場の施設カテゴリ = ,,,国家施設。 *産業廃棄物処理場の位置づけ = ,,,特殊施設。 *産業廃棄物処理場の設置 = ,,,設置された国。 *産業廃棄物処理場の面積 = ,,,1000m2。 *産業廃棄物処理場の構造 = ,,,2階建て。 *産業廃棄物処理場の特殊効果1 = ,,,サイボーグ系または産業廃棄物に耐性のある職業の猫士、犬士を10匹まで置くことができる。 *産業廃棄物処理場の特殊効果2 = ,,,配置された猫士、犬士は産業廃棄物の撤去、処理にあたることができる。 } t:→次のアイドレス = 産業廃棄物処理技術(技術),汚染除去活動(イベント),産廃収集運搬作業員(職業) } お見積もり 土地代 特殊費に含む 設計費 特殊費に含む 資材費 10マイル 特殊費 290マイル 小計 300マイル or 100億 #資金とマイルのレートが違う物件となります。ご注意ください。 資材費を国庫資材からまかなう場合は 10マイル、もしくは現在の市場レート分の資金を値引きさせていただきます。 #10月27日現在 レートが 1億=5マイルですので この場合は2億の値引きとなります。
https://w.atwiki.jp/politik/pages/1696.html
日本原子力研究開発機構をお気に入りに追加 日本原子力研究開発機構のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 日本原子力研究開発機構の報道 地下500メートルで掘削準備/原子力機構・幌延深地層研究センター - 電気新聞 ディープラーニングによって大幅な統計ノイズの低減に成功~中性子実験の測定時間を1/10以下に短縮、新規材料開発等に貢献〜 - 高エネルギー加速器研究機構 シード・アーリー期の世界に羽ばたく日本の技術系スタートアップを発掘「J-TE..(一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ プレスリリース) - 財経新聞 太平洋戦争が勃発/原子炉もんじゅが火災事故/スタイリッシュな軽乗用車スバルR2デビュー!【今日は何の日?12月8日】 | clicccar.com - clicccar.com(クリッカー) 【国際教育研究拠点】研究内容の具体化急げ(12月7日)(福島民報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【国際教育研究拠点】研究内容の具体化急げ(12月7日) | 福島民報 - 福島民報 視標「AUKUSと核拡散」 NPTの抜け穴ふさげ 岸田首相に特別な責任 米テキサス大准教授 アラン・クーパーマン - 沖縄タイムス 廃炉の課題解決へロボコンに挑戦 王者・小山高専が5年連続出場 - 朝日新聞デジタル 幌延町の“核のごみ”地層処分の研究施設 寿都町の住民が視察|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp 高速実験炉の再稼働目標を2年延期 安全審査が長引き、工事入れず(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【オーストラリア】【特別インタビュー】「原発、豪で石炭火電の代替に」 マーク・ホー豪原子力協会副会長(NNA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <マンスリー原子力施設>軽石の漂着に備え柵を設置 - 東京新聞 廃棄豚骨と重曹で高性能実現、汚染水を低コストで浄化 - ITpro 原子力機構施設で焦げ跡 岡山、放射性物質漏れなし - 山陰中央新報 【速報】人形峠環境技術センター施設内に焦げ跡、放射線管理区域も放射能漏れや環境影響なし 岡山県鏡野町、昨年11月にも分電盤から火花出るトラブル(山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 末松信介文部科学大臣記者会見録(令和3年11月26日):文部科学省 - 文部科学省 BaTiO3ナノキューブの粒径制御法を新たに開発(EE Times Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 原子力広報紙、1年ぶり「第2号」 運転差し止め判決 記述なく - 東京新聞 「水産業基金」300億円規模 風評対策、買い取りや販売促進へ(福島民友新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東大など、ありふれた鉄とシリコンの化合物でスピントロニクス機能を実現 - マイナビニュース ラーメン廃棄豚骨で汚染水浄化 開発者も驚く吸着性能 - 日本経済新聞 高効率で環境負荷を大幅に低減する金属リサイクル技術の開発に向け三菱マテリアルと共同研究を開始 - PR TIMES 2021年11月版TOP500、日本の「富岳」が4部門で4期連続の1位獲得を達成 - マイナビニュース 福島県の子ども、復興進む双葉郡取材し新聞制作 池上彰さん特別講師(福島民報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース JAEA成果報告会「廃炉と環境回復」 12月7日、福島・富岡町 | 福島民報 - 福島民報 ラーメン店の廃棄とんこつで汚染水を浄化 鉛やカドミウム吸着 - ITpro 津波と洪水、堆積物区別 原子力機構成功 「将来の防災つながる」 /宮城 - 毎日新聞 共晶溶融現象の仕組み解明 JAEA、デブリ性質予測へ期待 - 福島民友 廃液ため込み高リスクの原研施設 津波に備えた防潮堤建設見送りも - 京都新聞 273億円の防潮堤、建設せず 東海再処理施設の津波対策 - 47NEWS 273億円の防潮堤、建設せず 東海再処理施設の津波対策(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 建設候補地を初公開 原子力機構、もんじゅ敷地に新設・試験研究炉 - 中日新聞 微生物がつくるナノ粒子がウラン鉱山の鉱水から放射性核種を取り除く機構を解明 | 研究成果 - 九州大学 高レベル放射性廃棄物 「ガラス固化体」の作業中止 原子力機構 - NHK NEWS WEB 高レベル廃液固化また中断 東海再処理、計画見直しも - 47NEWS 高レベル廃液固化また中断 東海再処理、計画見直しも(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 原子炉で水素量産研究へ - 日本経済新聞 JCO事故22年 東海村長が訓示「後世へ語り継ぐ」 - 東京新聞 <マンスリー原子力施設>高温ガス炉 新基準対応完了 - 東京新聞 萩生田光一文部科学大臣記者会見録(令和3年9月17日):文部科学省 - 文部科学省 次世代原子炉 脱炭素につながる技術育てよ - 読売新聞 もんじゅ定期検査開始 原子力機構 - 47NEWS 福島第一原発廃炉の医療対応を検討 放射線事故・災害医学会が年次集会 | 福島民報 - 福島民報 原子力年鑑2022 原子力、エネルギー、放射線、電力 その他、環境 | 本・雑誌 日刊工業新聞 - 日刊工業新聞 世界初工学院大学、名古屋大学らが「同位体マイクロイメージング装置」を開発、福島第一原発に応用 燃料デブリの本格取り出しに必須なイメージング手法の確立を目指す - アットプレス(プレスリリース) <マンスリー原子力施設>ガラス固化 2年ぶりに再開 - 東京新聞 2018年8月30日 高速増殖炉「もんじゅ」、使用済み燃料取り出し開始 - 日本経済新聞 【独自】脱炭素エネルギーの「水素」、次世代原子炉で製造…政府が施設着工へ - 読売新聞 【ソロモンの頭巾】高温ガス炉再稼働 実用化へ10年の空白取り戻せ 長辻象平 - 産経ニュース 東海再処理施設の廃止作業2年ぶり再開へ 完了に70年 - 朝日新聞デジタル 「高温ガス炉」10年ぶり運転再開 原子力機構 - テレビ朝日 幌延深地層研、地下500mまで掘り進める計画認める - 朝日新聞デジタル 原子力科学技術委員会 原子力研究開発・基盤・人材作業部会、原子力バックエンド作業部会 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の次期中長期目標・計画の策定に向けた提言について:文部科学省 - 文部科学省 放射性医療器具・医薬品、製造再開 JAEA - 日本経済新聞 原子力機構・JRR3供用開始、公開 原子炉建屋や実験ビーム棟 - 47NEWS 原子力機構発ベンチャーの株式会社エマルションフローテクノロジーズがリアルテックファンドより8000万円の資金調達を実施 - PR TIMES 元素の「周期律」にほころび? 金属元素「ドブニウム」が金属の性質持たず - ITmedia 【国立科学博物館】地衣類が放射性セシウムを保持する謎に迫る -計算化学、環境放射能、分類学、三研究分野の横断的連携により、地衣類代謝物の放射性セシウム錯体形成力が明らかに- - PR TIMES 日本原子力研究開発機構のバックエンド対策に関する国際的なレビューの実施結果について:文部科学省 - 文部科学省 【茨城新聞】原子力機構、EFTをベンチャー認定 レアメタル安定供給へ - 茨城新聞 核物質の持ち込みを検知 小型安価な装置試作―原子力機構など - 時事通信ニュース 原発も脱炭素に有用 カーボンニュートラルで知事 県、新たな産業振興構想 - 東京新聞 核燃料取り出し開始 貯蔵槽から水プールへ―高速増殖炉もんじゅ - 時事通信ニュース 福島原発、汚染状況を立体画像化 廃炉作業の被ばく抑制に効果(共同通信)|熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞 次世代原子炉「高温ガス炉」で未来は変わるか|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 主蒸気管1系統解体 「ふげん」廃炉作業本格化 /福井 - 毎日新聞 豚の骨で放射性物質回収の新技術を開発 廃炉作業に活用も期待 - NHK NEWS WEB 海に流したトリチウム、福島第一原発「処理水」の5倍以上 茨城・東海再処理施設 - 東京新聞 核ごみ研究で500mまで掘削へ 北海道・幌延の坑道、原子力機構 - 47NEWS 京大が研究用原子炉の廃炉検討 燃料処分の見通し立たず - 朝日新聞デジタル 福島第1原発に先んじて廃炉完了、炉心跡も再利用できる更地に - ITpro 東海村の試験研究炉が10年ぶりに再稼働 トラブルに懸念、「はやぶさ2」の試料分析も - 東京新聞 汚染水浄化の救世主に? 放射性ストロンチウム、豚骨ガラに吸着 原子力機構と東大が開発 - 東京新聞 銅を合金化することでさびが抑制されるメカニズムを解明 JAEAらの研究 - 財経新聞 研究用原子炉の運転、10年3カ月ぶり再開 原子力機構、26日にも /茨城 - 毎日新聞 廃棄豚骨で有害金属を吸着 安価で高性能―原子力機構など - 時事通信ニュース 廃炉もんじゅ、燃料取り出し再開 19年以来 - 47NEWS 東海村の研究炉、来月末 再稼働へ 施設老朽化を危ぶむ声も - 東京新聞 人形峠ウラン濃縮施設の廃止認可 原子力規制委 40年度に解体完了:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 検証:高速炉「常陽」遠い再稼働 「早くても24年度内」に先送り 停止13年、膨らむ安全対策費 - 毎日新聞 無作為抽出なのに…選ばれていない原子力機構職員、代理出席 原発問題話す東海村の村民会議で - 東京新聞 原子力研究開発機構、安全な処理法確立へ 福島・大熊の廃棄物分析棟を公開 - 47NEWS 原子力機構、福島原発廃棄物の分析施設を公開 - 日本経済新聞 常陽核燃料 保管に甘さ 行政レビューで河野行革相が追及 - 東京新聞 ふげん使用済み燃料契約「解消を」 行政事業レビュー、原子力機構 無駄遣い次々指摘 - 東京新聞 原子力機構 変わらぬ不透明契約で70億円 河野大臣一喝「常識で考えておかしい」<行政事業レビュー> - 東京新聞 【独自】未完のもんじゅ関連施設に毎年9000万円 廃炉決定後も継続支出、原資は国民の税金 - 東京新聞 高温ガス炉 来年7月頃に再稼働延期 原子力機構「温暖化対策に不可欠」 - 東京新聞 高温ガス炉 実用化へ英国と連携 原子力機構 「業界の延命策」批判も - 東京新聞 東海村 原科研実験棟で火災 周辺自治体への通報遅れ - 東京新聞 スパコンで原子炉シミュレーション、温度や流れ場をリアルタイムで可視化|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 地元復興への貢献実感 原子力機構福島研究開発部門 大熊分析・研究センター 村上絵理奈さん(25) - 産経ニュース 令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」における新規採択課題の公募開始に関するお知らせ:文部科学省 - 文部科学省 福井)もんじゅ、燃料取り出し作業再開 原子力機構 - 朝日新聞社 高温ガス炉設計、ポーランドと協力 原子力機構 - 日本経済新聞 原子力教育・科学研究・産業・医療…さまざまな分野で役立つ「研究用原子炉」 - 経済産業省 原子力機構研究所の地下坑道で火災 けが人なし 岐阜 - 朝日新聞社 原子力機構、核容器4500個不適切保管の実態 - 東洋経済オンライン 作業員4人の肺から放射性物質 将来、健康被害の可能性 - 朝日新聞 茨城・大洗の原子力機構の施設で作業員5人が被曝:朝日新聞デジタル - 朝日新聞 日本原子力研究開発機構とは 日本原子力研究開発機構の53%は愛で出来ています。日本原子力研究開発機構の23%は下心で出来ています。日本原子力研究開発機構の12%は情報で出来ています。日本原子力研究開発機構の7%は海水で出来ています。日本原子力研究開発機構の5%は野望で出来ています。 日本原子力研究開発機構@ウィキペディア 日本原子力研究開発機構 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 日本原子力研究開発機構 このページについて このページは日本原子力研究開発機構のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される日本原子力研究開発機構に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6200.html
トップページ 【中東情勢】 ■ イスラエル機のダマス攻撃 「中東の窓(2013.5.5)」より (※ 前後略) / いずれにしても、それだけの大爆発であれば、現地でのシリア側の兵員等の犠牲者の数も相当数に上る可能性があり、その中には当然ながらヒズボッラーは勿論イラン革命防衛隊の要員も含まれている可能性が強いと思われます。 と言うことは、ヒズボッラーとイランが何らかの報復活動に出る可能性が強いと見るべきかと思いますが、イランはともかくヒズボッラーの報復可能性を抑えるためにも、イスラエルとしては強烈なパンチを食らわせ、ヒズボッラーが出てくる場合にはより大きな打撃を与えるというシグナルと送ったのかもしれません。 【中東情勢】 ★ イスラエルがシリアを空爆=米当局者 「WSJ日本版(2013.5.5)」より +記事 【ワシントン】米政府当局者は、イスラエル空軍が今月2日夜にシリアを空爆したことを明らかにした。シリアにある高度な武器がテロリストの手にわたることへのイスラエルの懸念を示している。 中米を訪問中のオバマ米大統領は3日に行われた記者会見で、シリア内戦への対応に複数の選択肢があることを指摘したが、米軍の部隊のシリア派遣には懐疑的な見方を示していた。また、スペイン語テレビ局テレムンドの取材に対しては、過激主義者が危険な武器を手に入れることを防ぐ権利がイスラエルにはあると擁護した。ただ、空爆に関するコメントは避けた。 イスラエル当局者は今回の空爆は高度なミサイルの運搬をターゲットにしたものだったと述べたが詳細は明らかにしなかった。 ある米当局者は、イスラエルの空爆はレバノン上空から行われた可能性があると語った。レバノンはイスラエルによる領空侵犯が最近繰り返されていることを批判していた。 イスラエルは前回1月にシリアを空爆している。 ーーーーーーーーーー ★ イスラエルの行動に正当性=シリア空爆報道受け米大統領 「時事通信[Yahoo!news(2013.5.5)]」より +記事 【ワシントン時事】オバマ米大統領は4日、スペイン語放送局テレムンドのインタビューで、シリアを空爆したとみられるイスラエルについて、「イスラム教シーア派武装組織ヒズボラのようなテロ組織に高度な兵器が渡るのを阻止するのは正当だ」と述べた。AFP通信が報じた。 大統領はこの中で、「イスラエルがシリアとレバノンに隣接していることを踏まえ、われわれは緊密に連携している」と指摘。一方、空爆の事実関係については確認しなかった。 ■ イスラエルがシリアを攻撃!最悪の戦争が始まってしまいました。 「日本や世界や宇宙の動向(2013.5.5)」より / ツイッターなどでシリアの状況が伝えられています。 イスラエル政府はついにシリアを攻撃してしました。イスラエルの空爆が激しく、シリアの人々やシリア軍兵士が大勢死亡してしまいました。シリアは苦境に追い込まれているようです。大変なことになりました。世界最悪のシオニスト政権が中東戦争を開始してしまいました。しかも、以下のビデオを観ると、イスラエルの空爆後に、きのこ雲が立ち上がっています。これって。。。。イスラエルはダマスカスに核爆弾を落としたのではないでしょうか。なんと残酷な事をするのでしょうか。本当にシオニストは世界最悪です。これが世界大戦にならないように、なんとか戦争を阻止してもらいたいです。5月5日前後にアメリカ国内で100発の核爆弾を爆破させる計画でいたシオニストは、その情報が知れ渡ってしまったために、追い込まれてシリアを攻撃してしまいました。何百発もの爆撃です。その中にはきっと生物兵器や核兵器まで含まれているのではないかと非常に危惧しています。本当に愚かな獣達です。 (ツイッターの情報) ●RTのジャーナリストによると、イスラエルによる合計4回の空爆により300人の地元住民が死亡したとされます。 ●BBCニュースで、現地のジャーナリストに電話インタビューをしたところ、地元住民は、爆発直前に小さな地震を感じたそうです。これは地下施設が攻撃された可能性があります。 ●RTによると、シリアは正式にイスラエルに対して戦いを宣しました。本当に中東で戦争が起きてしまそうです。 ●イスラエルのチャンネル10では、イスラエルはシリアのダマスカス市内や郊外の12カ所を急襲したと報道しています。 ●イスラエルによるダマスカス攻撃は続いています。 今もダマスカス市内を連続的に爆撃しています。 ●報道によると、イスラエルによる空襲を受けた直後に、アサド大統領はイスラエルとの戦いを宣しました。 ●日曜日の朝、ダマスカス付近を襲撃中のイスラエルの戦闘機がシリアの航空方面隊により撃ち落とされました。 ●イスラエルのメディアによると、日曜日の朝、2機のイスラエル戦闘機がシリア上空で消息を絶ったとのことです。イスラエルはシリアに対する大規模空爆を開始しました。 ■ シリアで撮影された「核爆発」のような大爆発は何なのか? 「In Deep(2013.5.5)」より / 記事には書いたことがないですが、私は最近、シリアのいわゆる一般人ジャーナリストなどが現地から YouTube 等にアップしている動画などをよく見ます。 シリアの現在の状況だとか、政治的な云々は関係なく、とりあえず、下の動画を見ていただきたいと思います。 昨日のアップロード以来、すでに 3000件以上のコメントがついているものです。 あとでスクリーンショットでも貼りますが「どうも通常兵器に見えない巨大な爆発」なのです。 まるで「核兵器の爆発」に見えるようなこの爆発は何なのか。 化学工場や兵器工場などが爆撃されたという可能性もあるのでしょうけれど、そのあたりの判断がつかないので、兵器にお詳しい方ならわかるかもしれないと思い、動画を貼っておきます。 (※ 後略) 【放射能汚染状況】 ◆ 原発から400kmの静岡でも汚染確認 ネイチャー誌 「阿修羅♪(2013.5.3)」より / 本論文では、放射性セシウム137(準Cs137はCs134が含まれていた)2011年に日本政府の水産庁によって公表されたデータに基づいて、福島と東日本の淡水魚の汚染の概要に焦点を当てています。福島原子力発電所の面積は北と西では、淡水魚が高度に汚染されています。例えば、アユ(アユ)のアクティブセシウム(準Cs137)汚染の平均値は真野川で2,657ベクレル/ kgで、プラント20~40キロ北西です。生体蓄積は植物から会津サブ領域、70~150キロ西に阿賀野川流域で観察される。肉食Salmondaeのアクティブセシウム(準Cs137)汚染は草食アユよりも2倍程度である。アユのアクティブセシウム(準Cs137)汚染の程度は全体東日本で観察される。汚染のレベルはいくつかのは、植物からでも静岡県、400キロ南西に認識される。 【日本国憲法】 / 【日米中関係】 ■ 今日は憲法記念日 「東京kittyアンテナ(2013.5.3)」より / 戦後憲法は米国の強い影響下に制定されたが、その平和主義は自らの防衛能力ではなく米国の核の傘と空母艦隊により保証された。強制歳出削減が示す米国の財政危機と新興国勃興による相対的な経済的地位の低下が意味するものは、近い将来における米国の漸進的衰亡と崩壊である(@w荒 即ち現憲法が依拠する米国の存在はいずれ、いや既に危殆化している。何らかの発想の転換が必要な時期が到来しているのは確かなことである(@w荒 ぶっちゃけ言うと現在の憲法改正の動きはアメリカの没落と中国の軍事的進出に対応したもので、いずれ出来する日本+米国vs中国の武力衝突を前提としている。米国は自らの漸進的衰亡を知り徐々に世界から手を引き、日本と中国を相争わせて鷸蚌(いつぼう)の争いによる利を貪る心算(つもり)であろう(@w荒 (※ 以下略) 【日本の財政】 ■ it's a do or die situation 「独りファシズム(2013.5.4)」より / どれほど言葉を粉飾したところで、日銀の買いオペとは、中央銀行が自国の公債を買い取るという破廉恥なのであり、やがて元本金利の膨張だけでなく通貨の希釈をもたらし、大不況下において物価が暴騰するスタッグフレーションへ発展するのであり、消費の低迷から企業業績が悪化し、株式や債権など全面的な暴落に繋がることは語るまでもない。 日銀がどれほど介入を繰り返しても、年間170兆円ベースという破滅的な公債発行をもたらす構造悪はなんら是正されることはないのだから、買オペなど単なる薬物依存的な対処療法に過ぎないだろう。これに同期して日銀の株価が30数%も下落しているのであり、すなわち市場は自滅行為だと見なしている。 仮説ではなく現実として国税の100%が国家公務員の給与と国債償還費で消えているのであり、地方税の100%が地方公務員の給与と地方債の償還費で消えているのであり、これら70兆円規模の租税収入だけにとどまらず、さらに独立行政法人や特殊法人の補助金が12兆円ベースで投入され、出先機関や公益法人、その他諸々の外郭団体の維持費や人件費がこれに加わり、さらに年間20兆円ベースという財政投融資の償還費など合算すれば、官製経済に投入される社会資本は年間100兆円規模であると試算できるはずだ。 この構造において官吏は職業ではなく身分であり、もはや租税により特権を支える一般国民は従属する階級である。いずれにしろ、どれだけ高邁な経済理論を並べ立てたところで、かくも肥大化した行政コストが税収を上回っているのだから、自分は破綻確実だと考えている。 (※ 後略) 【核廃棄物】 ■ 英国、ベルギー、ドイツ、米国も核廃棄物を海に投棄 「Various Topics(2013.5.1)」より / ロシアの核廃棄物の北極海投棄は良く取り上げられていましたが、なんと同じ穴の狢が続々。 世も末です。 JBpress(2013年5月1日) 世界中で広がる放射性廃棄物の不法投棄 英国、ドイツが大量に海へ、汚染拡大の懸念強まる By 川口マーン恵美 http //jbpress.ismedia.jp/articles/-/37665 ドイツのテレビチームが無人の潜水艦を使って、イギリス海峡の海底124メートルのところで、核廃棄物の入ったドラム缶の撮影に成功した(ユーチューブ動画:「Tausende Tonnen Atommüll im Ärmelkanal [何千トンもの核廃棄物がイギリス海峡に] 」。 1950年から63年の間に、イギリスとベルギーは、この海峡にドラム缶2万8500個分の核廃棄物を沈めた。 欧米諸国が沈めた大量の核廃棄物が眠る大西洋や北海 関係者は、これらのドラム缶はとっくの昔に錆びて、放射能物質は大海に流出し、すでに希釈して無害になっていると信じていたらしいが、このたびの撮影で、そうではないことが分かった。 もちろん、壊れているドラム缶も撮影されているが、原形を保っている物が2個撮影されているのだ。これが、壊れなかった最後の2個というわけではないはずで、少し探せば、おそらく近辺に、核廃棄物入りドラム缶は、まだまだたくさん転がっているのだろう。 国際原子力機関(IAEA)の報告によれば、この2万8500個のドラム缶は、1万7244トンの軽度の汚染の核廃棄物とともに、チャンネル諸島のオルダニー島の北側の断層部分に沈んでいる。 このたび、調査チームが計量すると、この海域の放射線量が高かった。 .
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/356.html
環境倫理学 2012年6月28日(木) 風土的環境倫理は、環境プラグマティズムの難点を克服しうるか/太田和彦 環境プラグマティズムとは何か? なぜ環境プラグマティズムではなく、風土的架橋倫理なのか? どのように風土的環境倫理は実践されうるのか? ※【】内の数字は6月21日配布資料のスライド番号に対応、日付は当日の内容に対応 ■風土的環境倫理について 前回、環境倫理はなぜ風土に注目するか、というテーマで三つの側面からの意義付けがなされました【2,3,4,22】。今回は、風土的環境倫理が、現在の(一昔前になりつつある)トレンドである環境プラグマティズムの難点をどのように克服しうるかについて、順を追って説明していきます。 What 環境プラグマティズムとは何か? 環境プラグマティズムとは、一言でいえば道徳的多元論に立つ環境思想です。1970年代の北米において顕著ですが、環境倫理学者は、自然のなかに、客観的かつ普遍的な価値を見出そうと努め(道徳的一元論)、「人間中心主義/人間非中心主義」「道具的価値/内在的価値」などの二項対立図式を立てて議論してきました。現在でもこの図式は、知らず知らずのうちに議論の前提となることが少なくありません。これに対し、価値基準の理論的な厳密性より、現実的な解決能力を優先させるべきと考え、異なる背景を持つ環境NPO・NGOを連携させるための理論を提起するのが環境プラグマティズムです。 + 環境プラグマティズムの、日本での受容 環境プラグマティズムに関する文献はほぼまったく邦訳が出版されていない(論文数本とそのレヴューが雑誌に収録されている程度)。環境思想の網羅的・体系的なマッピングがなされている、海上知明『環境思想 歴史と体系』(2005)でも、松野弘『環境思想とは何か』(2009)でも、環境プラグマティズムへの言及はないので、この分野の存在すらあまり知られていないかもしれない(ジョゼフ・デ・ジャルダン『環境倫理学 環境哲学入門』(1993/2005)、終章「多元論とプラグマティズム」では、環境プラグマティズムが集中的にとりあげられている。日本では、高橋弘次『環境倫理学入門』(2011)が今のところ一番充実したまとめ)。しかし、北米では専門誌も発行されており、東日本大震災の原発事故の特集をいち早く組むなど射程の広い活動をしている。 長くなりますが、ここで北米の環境思想史を概観しましょう。まず、なぜ環境倫理学が自然の「内在的価値」を理論的に証明することによって環境保護に寄与しようとしたのか。1940年代から60年代にかけて、北米では、放射性物質の飛散(ビキニ環礁の水爆実験は1946年)、有害化学物質の流出(『沈黙の春』は1962年刊行)などが問題視されていました。これに対し、1960年代にオダムらの生態系生態学が、自然を物質循環とエネルギー流に還元して説明・操作することが可能であるとする見解を提起、テクノクラティック・オプティミズムと呼ばれる機械論的自然観が趨勢します【6月14日】。 生態系生態学の機械論的自然観への最初の批判は、1968年に発表された、L.ホワイトの論文「現在の生態学的危機の歴史的根源」です。ホワイトは環境問題を引き起こしたのは、他ならぬ近代技術であり、科学と技術では環境問題は解決しえないと指摘。そして宗教的なレベルに注目し、「新しい宗教をみつけるか古い宗教について考え直すまで」問題は解決しないだろうと述べます。そして1970年、ユダヤ-キリスト教の「番人の倫理(stewardship ethics)」を思想的基層とした講座「環境倫理学」が、B.キャリコットによって初めて開講されます。キャリコットは自然の客観的な内在的価値を理論的に証明することが環境倫理学の使命であるとし、以降、価値基準を巡る議論が続くことになります。しかし前述の通り、環境倫理学は、具体的な環境問題の現場から遠ざかることとなります。 1996年、A.ライト、B.ノートンらにより、雑誌「環境プラグマティズム」が発刊。環境問題の実践的な解決のために「倫理学は、数学と医学のどちらに似ているかを考えるべきである」と主張し、何が真理であるかにではなく、何が状況のコンテキスト(文脈)に応じた最適な解決方法であるかを焦点としました。文脈とはこの場合、環境NPO・NGOの数だけ存在する文化的・政治的背景、理念のことであり、環境プラグマティズムの射程は、環境運動および政策提案のプロセスにおいて、環境NPO・NGOの各団体がどのように連携を取り合い、最高のパフォーマンスを発揮するかに焦点があります 。例えば、ノートンが提唱する「収束仮説(convergence hypothesis)」は、環境保護を主張する根拠や基づく価値が異なっていても、実際の環境問題を解決するために必要と考える手段についての意見は収束しうるという経験的仮説です。例えば、原生自然地区で露天採掘を行うことを禁じるという共通した目標を達成するために、その土地を神聖な場所と考える者と、人びとがレクリエーションのために利用できるという価値をその土地に認める者は、露天採掘を禁止させるという目標について一致しており、その目標に向って協働することができるだろうとノートンは” Toward Unity among Environmentalists”(1991)で述べます。 + アメリカの環境保護政策には、環境NGOが強い影響力を持っている アメリカの環境保護政策に、多くの環境NGOが強い影響力をもっていることがあげられる。畠山武道『アメリカの環境保護法』(1992)では、1978年のテリコ・ダム事件や、1983年のモノ湖事件など、アメリカの環境保護運動のターニング・ポイントになった事件の、詳細な経緯が紹介されており、いかに環境評価のプロセスで環境NGOが、主体的に活動していたかがまとめられている。一方、諏訪雄三『アメリカは環境に優しいのか』(1996)は、環境NGO大国であるアメリカの環境保護が、なぜ世界でも進んでいない部類に入るのか、という疑問について、各NGO間の足並みが揃わないことを指摘している。環境プラグマティストらが標榜する、「価値多元主義value pluralism」、「現実主義・文脈主義」、「反基礎づけ主義」、「自然/人間二元論の否定」、「民主主義の重視」という原則は、各NGO間の調整のためのものといえる。 環境プラグマティズムはこのように理論の実効性を強調しますが、問題も抱えています 。北米の環境NPO・NGOでは研究者・弁護士・ジャーナリスト・コンサルタントなど専門的なスタッフが重要な役割をはたし、政策決定過程に大きな影響力を発揮します。ただし環境運動が制度化し、政治的影響力を増大させることは、組織それ自体の自己維持化、既得権益化、官僚制化とビジネス化の弊害などの発生もまた意味します(寺田良一「環境運動と環境政策一環境運動の制度化と草の根民主主義の日米比較」『講座社会学12 環境』1998年を参照)。 また、現在は、諸個人の苦悩の共通性を一つの集合としてまとめることは困難であり、政治的な力は醸成されにくい傾向があるという指摘もあります(ジグムント・バウマン『リキッド・モダニティ──液状化する社会』2001年を参照)。専門家システムの高度化の中で、一部のエリートだけがシステムを設計して動かし、大衆はその内部で動物化する可能性を、環境NPO・NGOの制度化は常にはらんでいます。しかし、環境プラグマティストは環境運動の担い手である市民の成熟度について楽観的だといえるでしょう。 Why なぜ環境プラグマティズムではなく、風土的環境倫理なのか? 環境プラグマティズムの抱える問題点は幾つかありますが、“環境問題に関心がある成熟した市民”を前提として議論を立てている楽観性に大きくまとめることができます。しかし、人間は生まれながらにして市民であるわけではなく、市民性の基礎となる合理性や論理性、少なからぬ知識を持つためには、一定の教育や文化、訓練が必要となり、その成熟の度合も人々の間で差があります。環境プラグマティズムの議論や論理は、人間がどのように“成熟した市民”になるかについてほぼ言及していません。 + “成熟した市民”の内実 “成熟した市民”の内実としては、A.ギデンズの「再帰性(reflexivity)」の議論を参照のこと。自分自身を意識的に対象化し、メタレベルから反省的視点に立って自己を再織築していく能力を指す。現在の社会では、多くのことを自ら決定しコントロールする必要があり、再帰性は高まっている。また、亀山純生『人間と価値』(1989)では、モンテーニュ、デカルトらモラリストを参照とした「試し」という概念によって、ここでの“成熟した市民”像が言及されている。『環境倫理と風土』との併読をお勧めしたい。 風土的環境倫理の特質は、この“成熟した市民が育ちうる環境”を保護の対象とするところにあるといえます 。つまり、風土を、他者や世界への恒常的な「信頼」(何を期待してよいかわかること) を支える枠組みとして位置づけることにより【9】、風土的環境倫理は、環境プラグマティズムが看過した環境運動の担い手の育成に関する理路を補完します。 + 「信頼」のニュアンス この「信頼」はJ.ハーバーマスのニュアンスを受けている。「コミュニケーションの再帰性」を評価し、それによる社会を構想するハーバーマスは、コミュニケーションは権力によって動かされたり支えられたりするのではなく、コミュニケーションの内部でコミュニケーションの正当性が承認され、互いの合意が成立すべきであると、コミュニケーションにおける再帰性を重要視する。そして、行為内部で正当性を承認し合うとするコミュニケーションの根幹には、相手への「信頼」という変数を導入している。「信頼」は、コミュニケーションの内部で互いに認め合う再帰的な行為の対象ではなく、コミュニケーション(相手への働きかけ)の前提とされている。 「信頼」のような、それ自体は再帰的ではない「再帰的な主体(=“成熟した市民”)の形成」の過程を支えるものを、「風土」として位置づけることで、環境プラグマティズムの看過した側面を、風土的環境倫理で補うことを目指している。 How どのように風土的環境倫理は実践されるか? 現在研究中のため、環境運動における風土的環境倫理の意義は、「文化的フレーミング」と「構造的緊張の連鎖的転移の回避」を説明しつつ簡単に示唆する程度に留めます。 「文化的フレーミング(cultural framings)」とは、D.スノーが提唱した概念で、ある社会運動を正当化し、参加を動機づけるような、参加者に共有された状況を形成することを指します。つまり、世界のイメージや、運動の自己イメージを形成・共有するための意識的・戦略的なプロセスが、文化的フレーミングです。前述の、諸個人の苦悩の共通性を一つの集合としてまとめることは困難であり、政治的な力が醸成されにくい、という現代的状況において、世界像を地域内で共有するための方法として、風土記述の焦点【17】はヒントとなるでしょう。 「構造的緊張の連鎖的転移の回避」とは、船橋晴俊が『高速文明の地域問題 東北新幹線の建設・紛争と社会的影響』(1988)のなかで、「一つの問題を解決するための方策が新たな問題を生み出し、それを解決するためのつぎの方策がまた別の問題を生み出すことで、事態が重層的に深刻になっていく現象」を概念化したものです。 + 「構造的緊張の連鎖的転移」の事例 例えば、青森県六ヶ所村の場合は、「戦後開拓の挫折→むつ製鉄の失敗→ビート栽培の失敗→新田開発の挫折→むつ小川原開発計画の失敗→核燃料サイクル施設の立地→放射性廃棄物の集中」という背景がある。六ヶ所村に限らず、原発立地点の場合、「過疎化→原発の誘致→地域内で賛成/反対の対立が深刻化→原発が操業を開始→建設工事に伴う需要の終わり→人口減少→自治体の財政が原発頼りに→原発増設→放射性廃棄物が増える→中間貯蔵施設の建設」という、リスクの回避が実質的にリスクの深刻化に結び付く現象が多くみられる。 この「連鎖」を考慮に入れると、公共事業が中止されればすべての環境運動が“成功”という話にならないことが了解できます。この「連鎖」を招く事態として、深刻な住民間の対立、相互不信による地域全体の疲弊があげられます。対立と相互不信が、時間的・経済的・精神的諸コストを消費しつくし、その地域における最適な政治行動に関する十分な熟慮ができなければ、結果的によりリスクを招きやすい政治的選択を受け入れてしまうことにつながります。風土論は、構造的緊張の連鎖的転移を防ぐメタレベルの安心や落着きをもたらすことで、地域形成の要【27】を指示しうると考えています。
https://w.atwiki.jp/toukaigareki/pages/20.html
以下は、http //uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1332816308/から引用 東海三県(愛知岐阜三重)専用★23 371 :(´・▲・`)つQ ◆rLrX2pu3L78F (三重県) 2012/03/29(木) 22 37 00.43 ID m83BK57h0 おー、おー、いなべ市が話題になってるなー。 市役所に訴えてもあんまり意味ないぞ、あそこはなぁなぁ〜だからな。 できるなら市長は旧大安町出身だから大安町の牛の畜産の鍋坂地区、茶の栽培の石榑地区とかの生産組合に言うといいかもな、結局は市長も選挙で選ばれるんだからな。 あと、市町村合併の恩恵で旧藤原町は水道料料金だけは料金据置(旧藤原町は水道料金は安いまま)だったけど次から水道料金が高くなる(水道料金の一律統一)のでそれをつっつけばいいかもな。 まぁ、もし焼却灰に放射能があれば被害を受けるのは風向きしだいだが藤原町東禅寺地区以外にも藤原町石川、西野尻、坂本地区や 北勢町別名、奥村、麓村、垣内地区が被害を受けるからそこらの自治体や自治会長に訴えるのがいいかもね。 瓦礫受入反対ならいなべ市民、特にいなべ市内の生産者や生産者組合に訴えないと駄目だと思うよ、皆他人行儀だからさ。 392 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/30(金) 00 02 52.40 ID Cd/WlGqR0 昔は基準値80だったが今は8000ベクレルなので 放射性物質に汚染されていないがれきを受け入れるという行政の発表は 7999ベクレル/kgなら汚染されていませんという意味だからな さらに全頭検査というかすべてのがれきの調査はしないぞ 松阪とかいなべとか明和町の住民は知能が低いからそこのところわかっていないだろう 電凸してみたけどなあなあな感じ おまえらのためを思って電話してるのに もう死ねって思ったので活動やめる 705 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/04/02(月) 16 08 54.06 ID s7ZYVFU70 いなべ市に電話。 4/6にどう回答するかきいたところ、 国からの要請は県と政令指定都市が対象なので、いなべ市は特になにも決めてない。 県から話があればこれから考えるし、住民の理解も得なければならないので住民説明会など開く、とのこと。 知事や市長が乗り気で、市職員にも知らせず水面下で話を進めているかもしれないので、 急に決まって慌てないよう、放射性廃棄物や受け入れた島田市、山形県の放射能汚染被害 について前もって調べておいて下さいとお願い。 対応した男性職員の方はこちらの話をよく聞いてくださいました。 最後に市内か市外の方か聞かれたので(統計取ってる?)、愛知に住んでるが 祖母、親戚がそっちに住んでいて先祖代々の墓があり、第二の故郷と思ってると伝えた。 754 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/04/03(火) 09 10 15.44 ID pnSF3eR00 いなべ市回答 いなべ市ホームページ「質問と提案」をご利用いただきありがとうございます。 災害瓦礫に関して、貴重なご意見をいただきありがとうございました。 瓦礫は、あくまでも放射性被害のないものが前提であり、今後は、三重県、市長会で の協議を踏まえて検討していきます。ご理解をお願いします。 問い合わせ先 いなべ市役所 北勢庁舎 生活環境課 電話0594-72-3946 ご理解ってww >あくまでも放射性被害のないものが前提であり この前提が確実ではない、 言葉だけで実際は漏れている実例がある(島田市や山形市 言葉だけで実際は漏れている実例がある(島田市や山形市 言葉だけで実際は漏れている実例がある(島田市や山形市 から提案しているんだろうと1万回くらいつっこみたい。 799 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/04/03(火) 21 27 34.90 ID OFCJF26l0 6日まであと僅か。 皆さん、どんどん凸りましょう!!最後まであきらめない! 766だけど、その瓦礫関連ニュースのURL貼ったメールを松阪、いなべ、三重県庁に送った。 職員に危険性を知らせて、こちらの味方になってもらうメール版ビラ作戦。 それと、これも付け加えた。 「政府の命令ではなく要請。広域処理は自治体の意思によって実行 されるので、汚染が広がった場合その責任は自治体にある」 「受け入れて被害が出た場合は、受け入れを決めた知事、市長、県・市の幹部個人を相手取り 多額の損害賠償を請求する裁判をおこす」 「もし受け入れたら、知事のリコール運動をする」 ジャーナリスト山本節子「広域瓦礫処理は違法」も参考になるよ。 http //wonderful-ww.jugem.jp/?eid=414 831 :地震雷火事名無し(中部地方) 2012/04/03(火) 23 58 59.34 ID 9zamgEMe0 本日いなべ市の臨時議会がありました。 その様子が、奥岡征士議員の掲示板で説明がされています。 奥岡征士議員のWEBページ http //www.cty-net.ne.jp/~o-seiji/top4.html 842 :地震雷火事名無し(三重県) 2012/04/04(水) 12 20 07.03 ID KwI/7uqb0 県庁電話 三重独自の基準は? やるなら松阪、いなべの環境アセスは事前に整えているのか? この2点について聞いた。 三重独自は知事の腹積もり、未だ具体的に話し合いや詰めはできていない 環境アセス・・わからない という返事でした。 こんなあいまいな情況で汚染瓦礫の受入れを表明したのかと問うと まだ受入れも決定ではないからとの返答 三重の衆、県庁に電話頼みます!! 849 :地震雷火事名無し(三重県) 2012/04/04(水) 17 01 00.88 ID IE0NWNQg0 いなべ市に電話した。 現段階では全くの未定というか「白紙」状態 県の方針が決まってないので、市が勝手に決められる状態ではない。まず県ありきだそうです。 4/19に市長会があり、そこで県の方針を決め、それから市町村がそれぞれの方針を決める 「放射性物質がついてないものしかうけいれない。放射能は似ても焼いてもなくならない。 私達も被ばくはしたくないし、風下の他市にも迷惑はかけたくない」 だから安心して下さいね、と今までと打って変わっていい感触。 三重県庁も反対意見が結構来ていると言っていた。 鈴木知事の「三重独自の基準」もまだ明確なものは何も決まってないらしい。 みなさん県庁に電話お願いします! 875 :地震雷火事名無し(中部地方) 2012/04/04(水) 23 36 26.41 ID 6Pvcb/wM0 いなべ市民の反応を聞いてきました。 何も知らない人もいました。 政治家のやることでないと怒っている人もいました。 ゴミ処理は公共の問題だから、公共の施設でやるべきで民間施設 (太平洋セメント藤原工場)にやらせる問題ではない。 国が安全なものというなら、国の施設でまず燃やしてみて、大丈夫か どうか体を張るべきとおっしゃってました。 902 :地震雷火事名無し(三重県) 2012/04/05(木) 09 47 33.26 ID 7a30h0ub0 もう決まっている、県の受入れ体制はね。 前もそうでしょう、三重が受け入れると中日が報道したとき いなべはなんでそんな話しはない、県の職員にいたっては 自分らも困惑している だった。 それから2日後AKがあのスライムヘアで右手を正面に出してポーズつけた写真が 載って偉そうに表明したんだ。 見ていたらワンパターン、中日初めメディアに漏らし書かせる、抗議してきたら とぼける、で、しばらくして発表、読者心理、県民心理を手のひらで転がしてる つもりなんだろうね、ブレーンもたいした知恵はないらしい。 もう県は固めてる、職員も心でベロ出しながらとぼけて応対してるんだ でも電話は多いほうがいい、応対困難なほどジャンジャンかけてこられたら 少しは思い知るよ、がんばって6月まで電凸続けるよ! 958 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/04/05(木) 14 45 16.49 ID J49i+WeZ0 いなべ市 秘書広報課電話 「県から市に正式な要請まだない。知事と太平洋セメントが話し合ってるみたいだが」 被害があった場合の責任問題や、日高市長の突然死知らなかった。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4348.html
放射能除去の方法 / 世界を言葉で検索 「放射能除去」で検索 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 福島第一原発事故の除去土壌の最終処分、大幅な減容化可能 環境省試算 - 日本経済新聞 日立GE革新軽水炉(HI-ABWR)に向けた放射性物質閉じ込め技術を開発:研究開発:日立 - 日立製作所 事故から13年を前にした福島第1原発の現状は? 構内で見た汚染水問題の実情【動画】 - 東京新聞 『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』4Kリマスター版の独占放送&配信が決定!(画像7/25) - MOVIE WALKER PRESS 「地球滅亡まであと○○日」 宇宙戦艦ヤマト Mさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 放射性物質を体から除去、米国で薬の治験 事故の備えに ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞 汚染水、海に流すな! 京都市内で市民有志が抗議行動「海洋放出は30年以上、みんなの声で撤回を」 - 京都民報Web 福島第一原発処理水の海洋放出開始、東電 トリチウム以外の核種を除去 - Science Portal(科学技術振興機構) バグフィルターが放射性物質を除去した実績はありますか? - 宮城県 トリチウム除去で新手法、放射能汚染水を電気分解 - ニュースイッチ Newswitch 内部被曝時に「飲み薬」で放射性物質を排出 米NIH、初の臨床試験 - 朝日新聞デジタル 放射性物質の除去 - 宮城県 東電の見通しの甘さ、ここにも 福島第一原発で放射性汚泥の満杯迫る - 朝日新聞デジタル 福島第一原発「除去土壌」への恐怖感 所沢市で再び…… - WEDGE Infinity 「NYに核攻撃があったら」動画が物議 市当局が突如公表、市民「笑ってしまった」 市長「ウクライナ侵攻で措置」 - 東京新聞 2021年4月に決まった海洋放出。放射能汚染水のその後 – 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org 東京電力福島第一原発事故「汚染水」と「処理水」の違いとは? – 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org スイスの企業がチェルノブイリの大幅な放射能レベルの低減に成功と主張 - fabcross for エンジニア 「代理人が放射能除去装置買った」などと言われた80代女性、男らに計1億円手渡す - 読売新聞オンライン 特殊詐欺で80代女性が1億円超被害 示談金名目で - 朝日新聞デジタル トリチウム水の危険性 通常排水にない11核種も 「飲んでも何ということはない」水か? - 長周新聞 汚染水を浄化しても残るトリチウムとは? 世界中の原子力施設で海洋放出、環境への蓄積で内部被ばくの懸念も - 東京新聞 エコジン 2020年4月・5月号 VOLUME.76|特集 Re:ふくしま - 環境省 放射能汚染水、本当に海に流していいの? DNAを傷つける炭素14が含まれていることが明らかに - 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org 【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは|ウェークアップ - 読売テレビ 新型コロナで在宅だからこそ見たい「1970年代伝説のアニメ」(高堀 冬彦) @gendai_biz - 現代ビジネス ニセ電話詐欺 1000万円被害 「放射能の除去装置の購入に関して罰金が必要」【佐賀県鳥栖市】|佐賀のニュース - サガテレビ 福島第一原発の汚染水浄化能力はどの程度か? - シノドス 韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ(林 智裕) @gendai_biz - 現代ビジネス どうする汚染水処理の副産物 福島第一原発 - 東京新聞 「ALPS処理水」とは何?「基準を超えている」のは本当?|スペシャルコンテンツ - 経済産業省 資源エネルギー庁 東電福島第一原発、放射能汚染水、「最新鋭のALPS」で浄化後も基準2万倍超えの放射性物質検出。トリチウムどころではない(各紙) - 一般社団法人環境金融研究機構 トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース 汚染水からトリチウム水を取り除く技術を開発 東日本大震災の復興支援プロジェクトから生まれた汚染水対策 - 近畿大学 ヒマワリが放射性物質を吸収する? 地球をクリーンにしてくれる生物7つ - ログミー 危機の時代の新常識核シェルターの値段、知ってますか?【後編】 - ダイヤモンド・オンライン 〔ルポ〕事故から25年、チェルノブイリは今:時事ドットコム - 時事通信ニュース ロシア ロスアトム社、福島第一原子力発電所の汚染水処理設備を技術的にサポート トリチウムを除去するプロジェクトの実験をロシアで成功 - PR TIMES 放射性物質の除去速度を30倍高速化する新技術を開発 近畿大学工学部教授井原辰彦ら研究チーム - 近畿大学 近畿大、放射性物資除去のブロック開発 - 大学ジャーナルオンライン 放射性セシウム除去コンクリートブロックの開発~困難な汚染水の除染活動に新たな打ち手~ 近畿大学産業理工学部生物環境化学科 - 近畿大学 ストップ汚染水! ―海をこれ以上放射能で汚染しないために― - 原子力資料情報室(CNIC) ジュースや醤油を真水に変える…放射能の除去まで可能「RO膜」の実力を試してみた - livedoor 「放射性物質の除去装置」ALPS(アルプス)の最前線で見た 東芝vs日立 【映像あり】 - ハフポスト日本版 福島第一原発 多核種除去設備(ALPS)の不具合は部品の”欠陥” 放射能除去設備なのに放射能に弱い(FGW) - 一般社団法人環境金融研究機構 中京大学、竹炭で放射性物質の吸着・除去の可能性を検証|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ - Japan for Sustainability 従来困難とされる農地土壌・側溝汚泥から放射性セシウムの高効率除去に成功 - 京都大学 <小出裕章さんに聞く>水から除去不可能なトリチウム 海を汚すことは全ての生命体にとって脅威 そろそろ金属による冷却考えるべき - アジアプレス・ネットワーク 東電福島第一原発 汚染水除去の切り札のはずだった東芝製「多核種除去設備(ALPS)」は、実験レベルの試運転 十分な放射能吸収力は当初から期待できず (世界の貯蔵タンク事故情報) - 一般社団法人環境金融研究機構 現在までの活動概要 (二本松東和地区) - 東京農工大学 放射性セシウムと放射性ストロンチウムを99%以上同時に除去できる吸着剤を開発 - 日立GEニュークリア・エナジー株式会社 タニムラボレター No.006 ヒマワリが土壌のセシウムを除去する? - 原子力資料情報室(CNIC) 放射能を除去するサボテンを中国で発見! - 日刊SPA! 飲み水に不安を感じる方々のために。放射性物質も最大99.999%除去世界最高水準のポット型浄水器『放射能除去ポット』 - アットプレス(プレスリリース) 韓国で土壌中の放射能除去技術商用化…福島汚染浄化に役割 - 中央日報 【地震】東京電力、水処理(放射能除去)の仕組みを説明する動画を公開 - RBB TODAY 放射性物質の除去、浄水器で軽減、洗濯も効果 - 朝日新聞デジタル 解体ロボットを福島原発に投入---チェルノブイリでも実績[動画] - レスポンス 寺岡精工、自社の逆浸透膜ろ過システムによる放射性物質の除去効果を確認 - マイナビニュース 汚染された水道水からヨウ素131やセシウムなどの放射性物質を除去することに成功 - GIGAZINE(ギガジン) ■ ニュース2 福島第一原発事故の除去土壌の最終処分、大幅な減容化可能 環境省試算 - 日本経済新聞 日立GE革新軽水炉(HI-ABWR)に向けた放射性物質閉じ込め技術を開発:研究開発:日立 - 日立製作所 事故から13年を前にした福島第1原発の現状は? 構内で見た汚染水問題の実情【動画】 - 東京新聞 『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』4Kリマスター版の独占放送&配信が決定!(画像7/25) - MOVIE WALKER PRESS 「地球滅亡まであと○○日」 宇宙戦艦ヤマト Mさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com 放射性物質を体から除去、米国で薬の治験 事故の備えに ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞 汚染水、海に流すな! 京都市内で市民有志が抗議行動「海洋放出は30年以上、みんなの声で撤回を」 - 京都民報Web 福島第一原発処理水の海洋放出開始、東電 トリチウム以外の核種を除去 - Science Portal(科学技術振興機構) バグフィルターが放射性物質を除去した実績はありますか? - 宮城県 トリチウム除去で新手法、放射能汚染水を電気分解 - ニュースイッチ Newswitch 内部被曝時に「飲み薬」で放射性物質を排出 米NIH、初の臨床試験 - 朝日新聞デジタル 放射性物質の除去 - 宮城県 東電の見通しの甘さ、ここにも 福島第一原発で放射性汚泥の満杯迫る - 朝日新聞デジタル 福島第一原発「除去土壌」への恐怖感 所沢市で再び…… - WEDGE Infinity 「NYに核攻撃があったら」動画が物議 市当局が突如公表、市民「笑ってしまった」 市長「ウクライナ侵攻で措置」 - 東京新聞 2021年4月に決まった海洋放出。放射能汚染水のその後 – 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org 東京電力福島第一原発事故「汚染水」と「処理水」の違いとは? – 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org スイスの企業がチェルノブイリの大幅な放射能レベルの低減に成功と主張 - fabcross for エンジニア 「代理人が放射能除去装置買った」などと言われた80代女性、男らに計1億円手渡す - 読売新聞オンライン 特殊詐欺で80代女性が1億円超被害 示談金名目で - 朝日新聞デジタル トリチウム水の危険性 通常排水にない11核種も 「飲んでも何ということはない」水か? - 長周新聞 汚染水を浄化しても残るトリチウムとは? 世界中の原子力施設で海洋放出、環境への蓄積で内部被ばくの懸念も - 東京新聞 エコジン 2020年4月・5月号 VOLUME.76|特集 Re:ふくしま - 環境省 放射能汚染水、本当に海に流していいの? DNAを傷つける炭素14が含まれていることが明らかに - 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org 【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは|ウェークアップ - 読売テレビ 新型コロナで在宅だからこそ見たい「1970年代伝説のアニメ」(高堀 冬彦) @gendai_biz - 現代ビジネス ニセ電話詐欺 1000万円被害 「放射能の除去装置の購入に関して罰金が必要」【佐賀県鳥栖市】|佐賀のニュース - サガテレビ 福島第一原発の汚染水浄化能力はどの程度か? - シノドス 韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ(林 智裕) @gendai_biz - 現代ビジネス どうする汚染水処理の副産物 福島第一原発 - 東京新聞 「ALPS処理水」とは何?「基準を超えている」のは本当?|スペシャルコンテンツ - 経済産業省 資源エネルギー庁 東電福島第一原発、放射能汚染水、「最新鋭のALPS」で浄化後も基準2万倍超えの放射性物質検出。トリチウムどころではない(各紙) - 一般社団法人環境金融研究機構 トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) - エキスパート - Yahoo!ニュース 汚染水からトリチウム水を取り除く技術を開発 東日本大震災の復興支援プロジェクトから生まれた汚染水対策 - 近畿大学 ヒマワリが放射性物質を吸収する? 地球をクリーンにしてくれる生物7つ - ログミー 危機の時代の新常識核シェルターの値段、知ってますか?【後編】 - ダイヤモンド・オンライン 〔ルポ〕事故から25年、チェルノブイリは今:時事ドットコム - 時事通信ニュース ロシア ロスアトム社、福島第一原子力発電所の汚染水処理設備を技術的にサポート トリチウムを除去するプロジェクトの実験をロシアで成功 - PR TIMES 放射性物質の除去速度を30倍高速化する新技術を開発 近畿大学工学部教授井原辰彦ら研究チーム - 近畿大学 近畿大、放射性物資除去のブロック開発 - 大学ジャーナルオンライン 放射性セシウム除去コンクリートブロックの開発~困難な汚染水の除染活動に新たな打ち手~ 近畿大学産業理工学部生物環境化学科 - 近畿大学 ストップ汚染水! ―海をこれ以上放射能で汚染しないために― - 原子力資料情報室(CNIC) ジュースや醤油を真水に変える…放射能の除去まで可能「RO膜」の実力を試してみた - livedoor 「放射性物質の除去装置」ALPS(アルプス)の最前線で見た 東芝vs日立 【映像あり】 - ハフポスト日本版 福島第一原発 多核種除去設備(ALPS)の不具合は部品の”欠陥” 放射能除去設備なのに放射能に弱い(FGW) - 一般社団法人環境金融研究機構 中京大学、竹炭で放射性物質の吸着・除去の可能性を検証|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ - Japan for Sustainability 従来困難とされる農地土壌・側溝汚泥から放射性セシウムの高効率除去に成功 - 京都大学 <小出裕章さんに聞く>水から除去不可能なトリチウム 海を汚すことは全ての生命体にとって脅威 そろそろ金属による冷却考えるべき - アジアプレス・ネットワーク 東電福島第一原発 汚染水除去の切り札のはずだった東芝製「多核種除去設備(ALPS)」は、実験レベルの試運転 十分な放射能吸収力は当初から期待できず (世界の貯蔵タンク事故情報) - 一般社団法人環境金融研究機構 現在までの活動概要 (二本松東和地区) - 東京農工大学 放射性セシウムと放射性ストロンチウムを99%以上同時に除去できる吸着剤を開発 - 日立GEニュークリア・エナジー株式会社 タニムラボレター No.006 ヒマワリが土壌のセシウムを除去する? - 原子力資料情報室(CNIC) 放射能を除去するサボテンを中国で発見! - 日刊SPA! 飲み水に不安を感じる方々のために。放射性物質も最大99.999%除去世界最高水準のポット型浄水器『放射能除去ポット』 - アットプレス(プレスリリース) 韓国で土壌中の放射能除去技術商用化…福島汚染浄化に役割 - 中央日報 【地震】東京電力、水処理(放射能除去)の仕組みを説明する動画を公開 - RBB TODAY 放射性物質の除去、浄水器で軽減、洗濯も効果 - 朝日新聞デジタル 解体ロボットを福島原発に投入---チェルノブイリでも実績[動画] - レスポンス 寺岡精工、自社の逆浸透膜ろ過システムによる放射性物質の除去効果を確認 - マイナビニュース 汚染された水道水からヨウ素131やセシウムなどの放射性物質を除去することに成功 - GIGAZINE(ギガジン) ■ テクノラティ検索 #technorati 「放射能除染」で検索 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 放射能報告書、不正に作成 除染土中間貯蔵施設、福島 - 北海道新聞 放射能報告書、不正に作成 除染土中間貯蔵施設、福島 - 新潟日報デジタルプラス 放射能報告書、不正に作成 除染土中間貯蔵施設、福島 - 西日本新聞 放射能報告書、不正に作成 除染土中間貯蔵施設、福島 - nippon.com 放射能報告書、不正に作成 除染土中間貯蔵施設、福島|全国のニュース - 北國新聞デジタル 放射能測定報告書で不正 除染土中間貯蔵施設、福島 - 産経ニュース 放射能拡散に反対する会ウェビナー「止めるなら今!あなたのまちに放射能汚染土がやってくる」 - 原子力資料情報室(CNIC) 除染特別地域と汚染状況重点調査地域 - 環境省 直轄除染を行った地域における平均的な線量率の推移(宅地及び農地) - 環境省 原発事故から13年 “置き去り”の帰還困難区域は今 「放射能に追われた」住民が訴える「ふるさと全体の除染」に国の対応は【news23】 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 原発事故から13年 “置き去り”の帰還困難区域は今 「放射能に追われた」住民が訴える「ふるさと全体の除染」に国の対応は【news23】 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 除染土は東京ドーム11杯分 「県外最終処分」除染廃棄物の行方は《東日本大震災・原発事故 福島の13年》 - FNNプライムオンライン 環境省、除染土を道路に再利用 中間貯蔵施設で実証事業 - あなたの静岡新聞 福島、除染の土のうの「黒」を描く 放射能被害の象徴 津島佳子(画家) - 日本経済新聞 原発周辺、かつての福島の町並みは跡形もなく 除染で出た汚染土の中間貯蔵施設の現在地【動画】 - 東京新聞 第20回環境放射能除染学会 講演会「福島環境再生、日本社会としてどのように向き合っていくか ~技術から社会システムまで~」2024年1月19日(金)日比谷コンベンションホ... - アットプレス(プレスリリース) 「除染土」を新宿御苑や所沢で「再利用」する話はどうなった? 発表から1年、環境省の答えは - 東京新聞 帰還困難区域の8割が森林、国は大半除染せず 保全管理に課題 - 毎日新聞 福島第一原発 汚染水処理設備で廃液かかった作業員2人が入院 - nhk.or.jp 福島第一原発で汚染廃液あびた作業員2人入院 除染と経過観察のため [福島県] - 朝日新聞デジタル 鉄くず持ち出し事例を調査へ 放射性物質汚染の恐れも―環境省 - 時事通信ニュース 放射能汚染恐れの鉄くず無断売却 福島・大熊町の復興拠点 - 北海道新聞 放射能汚染恐れの鉄くず無断売却 福島・大熊町の復興拠点|全国のニュース - 北國新聞デジタル 福島・帰還困難区域の鉄くず、作業員が横流し 放射能汚染のおそれも [福島県] - 朝日新聞デジタル くらしナビ・環境:山林汚染、今も高レベル 福島第1原発事故、避難指示解除地域 - 毎日新聞 今も続く「管理区域」レベルの山林汚染 福島第1原発事故 - 毎日新聞 山菜のセシウム汚染の現状は? 福島第一原発事故から12年 飯舘村、楢葉町で定点調査 2023年春【動画】 - 東京新聞 福島の農業再生をかけた菜の花プロジェクト - nhk.or.jp 2045年にどこへ?原発事故で発生した汚染土 福島・中間貯蔵施設の現在地 - 東京新聞 令和4年度 森林内の放射性物質の分布調査結果について - 林野庁 放射性物質の除去 - 宮城県 新宿御苑に除染土計画、国「安全性知って」 各地で反対、埋まらぬ溝 [東京インサイド] - 朝日新聞デジタル 【解説】東日本大震災・原発事故「除染廃棄物のいま」 - nhk.or.jp 除染土20立方メートル搬入計画 所沢で再生実証、国が説明会 [埼玉県] - 朝日新聞デジタル 除染で出た汚染土を首都圏で再利用へ、所沢で住民説明会 「参加を断られた」市民も - 東京新聞 除染土再利用も「閣議決定頼み」でなし崩しに猛進…特措法で想定されず、国会での議論もなし - 東京新聞 原発事故の除染土「後始末が家の目の前で…」 新宿御苑、所沢、つくばで福島県外再利用の計画浮上 - 東京新聞 除染・中間貯蔵、環境回復などの実証成果 福島県郡山市で環境放射能除染研究発表会 - 福島民報 再生資材化した除去土壌の安全な利用に係る基本的考え方 - 環境省 除染特別地域と汚染状況重点調査地域 - 環境省 福島原発事故後の除染が下流域に及ぼした影響を初評価~土砂流出一時増も放射性セシウム濃度低下と植生回復が影響低減~ | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL - 筑波大学 放射線に関するQ&A - 相馬市 「エサ」を供給し続ける未除染の森 原発事故で川魚に出荷制限今も - 朝日新聞デジタル マイホームの下に除染土が…知らずに新築 保管が長びき搬出困難に - 朝日新聞デジタル ため池除染及び放射性物質対策 - 郡山市 放射能汚染の牧場、除染せず風力発電へ貸し付け 宮城・東北大 - 産経ニュース 直轄除染を行った地域における平均的な線量の推移(宅地及び農地) - 環境省 第10回 環境放射能除染研究発表会への参加について - tepco.co.jp 除染土の県外処分 国は本気? [福島県] - 朝日新聞デジタル 除染したはずが…福島のため池、大雨で線量上昇 なぜ? [福島県] - 朝日新聞デジタル 東京電力福島第一原発事故、政府指定の特別除染地域(SDA)の除染率は約15%のまま。未除染の森林から放射性物質が流出継続。廃炉計画も事実上破綻。環境NGOが調査で指摘(RIEF) - 一般社団法人環境金融研究機構 【ふくしま現在地】(6)「山林再生」 除染実施、一部のみ 全体困難、関係者に諦めの声 - 福島民報 放射性物質の除染等の措置に要した費用について東京電力株式会社に請求しました(H24年3月13日) - 白井市 スイス、新しい除染技術を開発 福島の汚染水処理に期待 - SWI swissinfo.ch - スイスインフォ 除染土はどこへ?~ 環境省の除染土の再利用・埋め立て処分方針を問う(12/23)|FoE Japan - 国際環境NGO FoE Japan 環境 - tepco.co.jp 大雨などが引き起こす放射能再汚染のリスク ーー政府は除染とモニタリングの継続を – 国際環境NGOグリーンピース - greenpeace.org 【声明】除染土再利用の省令案に反対する用途制限・濃度制限記載なし 責任は不明 「知る権利」すら担保されない - 国際環境NGO FoE Japan どうする汚染水処理の副産物 福島第一原発 - 東京新聞 常磐道拡幅工事での除染土再生利用問題 ―地元住民の反対で再検討の方向― - 原子力資料情報室(CNIC) 新しい放射能汚染土減容化技術 - waseda.jp 除染土の再利用や処分に関する方針に対する声明 環境中への拡散は許されない|FoE Japan - 国際環境NGO FoE Japan 除染特別地域と汚染状況重点調査地域 - 環境省 土壌中の放射性セシウムの分布の状況 - 環境省 福島県外の除染土埋立処分で環境省令案~濃度制限なし、地下水汚染防止策なし - 国際環境NGO FoE Japan 【ファクトシート】除染土再利用・埋め立て処分…二本松、飯舘村長泥地区、栃木県那須町の実証事業 - 国際環境NGO FoE Japan 環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX(ラディックス)2018」に出展します - 大林組 汚染水からトリチウム水を取り除く技術を開発 東日本大震災の復興支援プロジェクトから生まれた汚染水対策 - 近畿大学 北斎の青とセルロースナノファイバーで被災地除染へ - 東京大学 各市町村の除染実施状況(平成29年5月末現在) - 福島県 長野県 9つの市町村議会から放射性廃棄物・除染土の拡散防止を求めて国に意見書 - 国際環境NGO FoE Japan 各市町村の除染実施状況(平成28年9月末時点) - 福島県 8,000Bq/kg以下の除染土壌を再生利用すべきではない - 原子力資料情報室(CNIC) 第2節 放射性物質汚染対処特措法に係る取組の進捗状況 - 環境省 「8,000Bq/kg以下の除染土を公共事業で再利用」方針の矛盾と危険性(解説と資料を掲載しました) - 国際環境NGO FoE Japan 広い校庭の除染をどのように行なったの? - saitama.lg.jp 仮置場に設置可能な放射能濃度測定装置「可搬型TRUCKSCAN」を開発 - 大林組 第4節 原子力発電所の事故に伴う放射性物質による汚染の状況と対応 - 環境省 茨城県立霞ヶ浦聾学校の除染作業がはじまりました - 全日本ろうあ連盟 放射性セシウム除去コンクリートブロックの開発~困難な汚染水の除染活動に新たな打ち手~ 近畿大学産業理工学部生物環境化学科 - 近畿大学 「グリーンオイル」で大地を取り戻す―原発事故から3年半。農業の再生に立ち向かう - KOKOCARA シミズの除染・中間貯蔵施設関連技術 - テクノアイ 清水建設の技術 特別リポート:福島除染に巣喰う「ホームレス取引」と反社勢力 - ロイター (Reuters Japan) 「青い布」で放射能を除染 - ASCII.jp 植物系放射性セシウム汚染物の焼却灰を除染する技術を実証 - 産業技術総合研究所 平成25年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 状況第1部第1章第1節 放射性物質に汚染された地域の復興に向けた取組 - 環境省 放射性物質除染の効果と費用を評価 - 産業技術総合研究所 農地の放射能汚染の実態を知る/土壌の放射性セシウム濃度分布図の作成 (日本農民新聞連載記事より) (農業と環境 No.158 2013.6) - naro.affrc.go.jp サイエンスニュース2012(特集) シリーズ放射能除染 走る除染プラント福島を行く(2013年3月6日配信) - Science Portal(科学技術振興機構) プルシアンブルーに最高の除染能力 - Science Portal(科学技術振興機構) 記者会見 「低コストな除染材の大量供給が可能に ―放射性セシウム除染布、量産工程を確立―」 - 東京大学 植物系放射性セシウム汚染物を除染・減容するための実証試験プラント - 産業技術総合研究所 記者会見 雨どいの放射能汚染水を飲料水基準値以下に ―放射性セシウム除染布を開発― - 東京大学 放射能を可視化、JAXAがカメラ開発 除染に活用 - 日本経済新聞 除染がなければ放射能の土壌濃度が半減するのは6年後 - Science Portal(科学技術振興機構) より効率的な除染活動を進めるために | 原子力災害専門家グループ | 東電福島原発・放射能関連情報 - 首相官邸 日本学術会議が放射能汚染マップと系統的な除染提言 - Science Portal(科学技術振興機構) ヒマワリは除染効果なし 農水省が実験結果公表 - 朝日新聞デジタル ヒマワリで除染だめ? NPOが異例の見解 - オルタナ 平成29年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 状況第1部第4章第1節 東日本大震災からの復興に係る取組 - 環境省 ■ ニュース2 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 ■ テクノラティ検索 #technorati .
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/952.html
メディア関係 奈良林直 朝日新聞科学医療部 高橋真理子 749 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 13 26 02.55 ID w2PUw0dT0 [1/2] 本日16:00 ~ ニコ生 北大×ニコ生×WEBRONZA 特別講義 奈良林直「福島第一原発事故の分析と教訓」 http //live.nicovideo.jp/watch/lv67029202 この特別講義は公的な政策を担うスペシャリストを養成する 北海道大学公共政策大学院(HOPS)の授業の一環です。 毎回各分野の第一線で活躍する方々を招き、 教授や学生たちが討論を交えて現代日本の政策的課題を浮き彫りにします。 初回の講師は、北海道大学大学院工学研究院教授の奈良林直氏。 テーマは「福島第一原発事故の分析と教訓」です。 前半は講師の方の講演、後半はディスカッション。 例えば、原発問題は、推進/反対という二元論的対立ではなく、 問題のありかを冷静に、そして丹念に探っていきます。 その模様を収録し、ニコニコ生放送で配信。WEBRONZAではテキストを掲載します。 ※こちらの放送は【録画放送】となります。 今後、7回の放送が決定しています。 ●飯田哲也(環境エネルギー政策研究所長)「脱原発と再生エネルギーの可能性」 ●開沼博(東京大学博士課程)「フクシマ論 二つの原子力ムラ」 ●辻元清美(民主党衆議院議員)「震災支援とボランティア」 ●外岡秀俊(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員) 「震災の現場から」 ●武田徹(恵泉女学園大学人文学部) 「原発報道とメディア」 ●鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理) 「日本の原子力政策の将来」 北海道大学公共政策大学 http //www.hops.hokudai.ac.jp/ ▼ 753 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)[] 投稿日:2011/10/16(日) 13 45 19.60 ID 4x0zGz270 749 どこかの委員会の構成と同じで半部以上御用じゃないか ▼ 772 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 19 33 21.48 ID d+sYeCDK0 749 しかし、北大なら山口二郎とかいるのに、なんでこんなおかしなメンツばかりなんかね 中島岳志とか、北海学園大学に転出してるけど脱原発運動研究の本田宏とか呼べよ ▼ 775 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[] 投稿日:2011/10/16(日) 19 49 42.88 ID ccUQ4mYx0 772 WEBRONZAが変なんでは?人材はシノドスと同じなのかな ▼ 776 名前:地震雷火事名無し(三重県)[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 20 24 23.42 ID 3a8htnYa0 772 中島岳志は聞き手側で参加してたみたいですね。 益田実さんの実況ツイート。 http //twilog.org/mimimasumasu/date-111016/asc 視聴中:ニコ動x北大公共政策大学院(HOPS)x朝日WEBRONZA。奈良林直 「福島第一原発事故の分析と教訓」x鈴木一人x中島岳志(モデレータ=遠藤乾)。 http //t.co/GMRVrIqq 遠藤さんのネクタイが話題。 奈良林氏の議論は結局、もっとちゃんとやれば大丈夫、ということか。 奈良林:社長を叱ると会社の人は元気がなくなる。電力会社は誉めて元気にさせるべき。 奈良林:北大総長肝いりでサウジに原子力教育を施してますと得々と説明。 奈良林:御用学者とのレッテルを貼られてネットに7000件の悪口がでてますけど、 それに屈しないでやっていこうと思います。マスコミの報道は原子力の風評被害を 煽る方向にシフトしている。国として非常に危険だ。 奈良林:第二次大戦のとき戦争反対は非国民とされた。今原子力推進派は同じ扱いを 受けている。非常にあぶない。 http //t.co/GMRVrIqq 色々すげーよ。北大×ニコ生×WEBRONZA 特別講義 奈良林直 「福島第一原発事故の分析と教訓」 奈良林:放射性廃棄物中の白金は100年おいておいたら日本の宝になる。 北大でのセッション、奈良林氏の主張、結局、事故は起きたけどもう起こさないから、 ちゃんとやるから。だから何で反対するの?に尽きるんだろうけど、「ちゃんとやる」 の中身が甚だ心もとない。電源喪失が原因だから電源車配備しとけば大丈夫、以上の 具体案はなかったように思う。 ▼ 781 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 21 31 34.46 ID d+sYeCDK0 776,778 サンクス 中島岳志はいちおう脱原発を表明してたようなだがやっぱりそういうスタンスか ミニ福田和也っていうか、論壇政治でのし上がっていくタイプだぬ 開沼は一時評判になったから近づくために褒めただけで、使えねー、と判断したら知らんぷりしそう 777 どうも人選は中島主導っぽいな 中島は北大教員になってから、真っ先に山口二郎のご機嫌取りしたみたい(対談本を出してる)だから あとの二人のチョイスは山口二郎にお伺いしたのかな。それにしても一発目のゲストが奈良林とは酷過ぎる人選だ ▼ 777 名前:地震雷火事名無し(京都府)[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 20 26 26.50 ID CmOggz+60 772 今日、奈良林氏の話につきあってたお三方が、遠藤乾、鈴木一人、中島岳志。 鈴木さんは原発是々非々だと思う。 政策の実現可能性を重視するから即脱原発というわけではないと思う。 遠藤さんは山口二郎にかなり近い。 理念としての脱原発重視。 中島さんは自分は興味ないからよくしらない。 773 名前:地震雷火事名無し(北海道)[] 投稿日:2011/10/16(日) 19 43 46.16 ID UnyMdHER0 [1/2] ほくでんののおかかえでね 774 名前:地震雷火事名無し(北海道)[] 投稿日:2011/10/16(日) 19 45 02.01 ID UnyMdHER0 [2/2] げんぱつ産学くらすたとかでわ