約 61,782 件
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3011.html
発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針【解説】 発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針 発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針【解説】Ⅲ.用語の定義(1) 「安全機能」 (2) 「安全機能の重要度」 (6) 「事故」 (7) 「原子炉格納容器バウンダリ」 (8) 「原子炉冷却材圧力バウンダリ」 (13) 「安全保護系」 (14) 「工学的安全施設」 (15) 「単一故障」 (18) 「多様性」 (19) 「独立性」 (20) 「燃料の許容設計限界」 Ⅳ.原子炉施設全般指針1.準拠規格及び基準 指針2.自然現象に対する設計上の考慮 指針3.外部人為事象に対する設計上の考慮 指針4.内部発生飛来物に対する設計上の考慮 指針5.火災に対する設計上の考慮 指針6.環境条件に対する設計上の考慮 指針7.共用に関する設計上の考慮 指針8.運転員操作に対する設計上の考慮 指針9.信頼性に関する設計上の考慮 Ⅴ.原子炉及び原子炉停止系指針12.燃料設計 指針14.反応度制御系 指針15.原子炉停止系の独立性及び試験可能性 指針17.原子炉停止系の停止能力 指針18.原子炉停止系の事故時の能力 Ⅵ.原子炉冷却系指針19.原子炉冷却材圧力バウンダリの健全性 指針23.原子炉冷却材補給系 指針24.残留熱を除去する系統 指針25.非常用炉心冷却系 指針26.最終的な熱の逃がし場へ熱を輸送する系統 指針27.電源喪失に対する設計上の考慮 Ⅶ.原子炉格納容器指針28.原子炉格納容器の機能 指針30.原子炉格納容器の隔離機能 指針31.原子炉格納容器隔離弁 指針32.原子炉格納容器熱除去系 指針33.格納施設雰囲気を制御する系統 Ⅷ.安全保護系指針34.安全保護系の多重性 指針35.安全保護系の独立性 指針36.安全保護系の過渡時の機能 指針38.安全保護系の故障時の機能 指針39.安全保護系と計測制御系との分離 指針40.安全保護系の試験可能性 Ⅸ.制御室及び緊急時施設指針41.制御室 指針42.制御室外からの原子炉停止機能 指針43.制御室の居住性に関する設計上の考慮 Ⅹ.計測制御系及び電気系統指針47.計測制御系 指針48.電気系統 XⅡ.放射性廃棄物処理施設指針53.放射性液体廃棄物の処理施設 XⅢ.放射線管理指針58.放射線業務従事者の放射線管理 指針59.放射線監視 (参考)平成2年8月30日付け原子力安全委員会決定文発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針について 本指針を適用するに当たって、運用上の注意を必要とし、又は指針そのものの意義、解釈をより明確にしておく必要があると考えられる事項について、次にその解釈を掲げることとした。なお、ここに解説として取り上げた指針本文中の項目は以下のとおりである。 Ⅲ.用語の定義 (1) 安全機能 (2) 安全機能の重要度 (6) 事故 (7) 原子炉格納容器バウンダリ (8) 原子炉冷却材圧力バウンダリ (13) 安全保護系 (14) 工学的安全施設 (15) 単一故障 (18) 多様性 (19) 独立性 (20) 燃料の許容設計限界 Ⅳ.原子炉施設全般 指針1.準拠規格及び基準 指針2.自然現象に対する設計上の考慮 指針3.外部人為事象に対する設計上の考慮 指針4.内部発生飛来物に対する設計上の考慮 指針5.火災に対する設計上の考慮 指針6.環境条件に対する設計上の考慮 指針7.共用に関する設計上の考慮 指針8.運転員操作に対する設計上の考慮 指針9.信頼性に関する設計上の考慮 指針10.試験可能性に関する設計上の考慮 Ⅴ.原子炉及び原子炉停止系 指針12.燃料設計 指針13.原子炉の特性 指針14.反応度制御系 指針15.原子炉停止系の独立性及び試験可能性 指針17.原子炉停止系の停止能力 指針18.原子炉停止系の事故時の能力 Ⅵ.原子炉冷却系 指針19.原子炉冷却材圧力バウンダリの健全性 指針23.原子炉冷却材補給系 指針24.残留熱を除去する系統 指針25.非常用炉心冷却系 指針26.最終的な熱の逃がし場へ熱を輸送する系統 指針27.電源喪失に対する設計上の考慮 Ⅶ.原子炉格納容器 指針28.原子炉格納容器の機能 指針30.原子炉格納容器の隔離機能 指針31.原子炉格納容器隔離弁 指針32.原子炉格納容器熱除去系 指針33.格納施設雰囲気を制御する系統 Ⅷ.安全保護系 指針34.安全保護系の多重性 指針35.安全保護系の独立性 指針36.安全保護系の過渡時の機能 指針38.安全保護系の故障時の機能 指針39.安全保護系と計測制御系との分離 指針40.安全保護系の試験可能性 Ⅸ.制御室及び緊急時施設 指針41.制御室 指針42.制御室外からの原子炉停止機能 指針43.制御室の居住性に関する設計上の考慮 Ⅹ.計測制御系及び電気系統 指針47.計測制御系 指針48.電気系統 XⅡ.放射性廃棄物処理施設 指針52.放射性気体廃棄物の処理施設 指針53.放射性液体廃棄物の処理施設 XⅢ.放射線管理 指針58.放射線業務従事者の放射線管理 指針59.放射線監視 Ⅲ.用語の定義 (1) 「安全機能」 「安全機能」を有する構築物、系統及び機器については、別に「重要度分類指針」において定める。 (2) 「安全機能の重要度」 「安全機能の重要度」については、別に「重要度分類指針」において定める。 (6) 「事故」 「想定される」とは、原子炉施設の安全設計の観点から考慮すべき頻度で発生すると考えられることをいう。 本指針にいう「想定される飛来物」、「想定される静的機器の単一故障」等も、上記の考え方に準じて解釈する。 (7) 「原子炉格納容器バウンダリ」 「原子炉格納容器設計用の想定事象」とは、原子炉格納容器の設計の妥当性について判断するための想定事象をいい、原子炉格納容器の機能の確保に障害となる圧力・温度の上昇、動荷重の発生、可燃性ガスの発生及び放射性物質の濃度について評価された結果のうち、着目するパラメータについて最も厳しい条件を包絡した事象をいう。具体的には、「発電用軽水型原子炉施設の安全評価に関する審査指針」に定める。 (8) 「原子炉冷却材圧力バウンダリ」 「原子炉冷却材圧力バウンダリ」とは、次の範囲の機器及び配管をいう。 [1] 原子炉圧力容器及びその付属物(本体に直接付けられるもの、制御棒駆動機構ハウジング等) [2] 原子炉冷却材系を構成する機器及び配管。ただし、PWRにおいては1次冷却材ポンプ、蒸気発生器の水室・管板・管・加圧器、1次冷却系配管、弁等をいい、また、BWRにおいては、主蒸気管及び給水管の原子炉側からみて第2隔離弁を含みそこまでとする。 [3] 接続配管(a) 通常時開、事故時閉となる弁を有するものは、原子炉側からみて、第2隔離弁を含みそこまでとする。 (b) 通常時閉、事故時閉となる弁を有するものは、原子炉側からみて、第1隔離弁を含みそこまでとする。 (c) 通常時閉、原子炉冷却材喪失時開となる弁を有する非常用炉心冷却系等も(a)に準ずる。 上記において「隔離弁」とは、自動隔離弁、逆止弁、通常時ロックされた閉止弁17及び遠隔操作閉止弁をいう。 (13) 「安全保護系」 安全保護系には、原子炉停止系を緊急作動するための信号回路と工学的安全施設等の作動を行わせるための信号回路とがあり、いずれの設備も検出器から動作装置入力端子までをいう。 (14) 「工学的安全施設」 「工学的安全施設」とは、非常用炉心冷却系、原子炉格納容器(隔離弁を含む。)、格納施設雰囲気浄化系等をいう。 (15) 「単一故障」 「従属要因」とは、単一の原因によって必然的に発生する要因をいう。 (18) 「多様性」 「異なる性質」とは、所定の機能の全部又は一部を喪失するモードが同じでないことをいう。 (19) 「独立性」 「共通要因」とは、二つ以上の系統又は機器に同時に作用する要因であって、例えば環境の温度、湿度、圧力、放射線等による影響因子、及び系統又は機器に供給される電力、空気、油、冷却水等による影響因子をいう。 (20) 「燃料の許容設計限界」 「継続して原子炉の運転をすることができる」とは、必ずしもそのままの状態から原子炉を運転することを意味するものではなく故障箇所の修理及び必要な場合における燃料の検査・交換を行った後に運転を再開することも含む。 燃料の許容設計限界設定のめやすとしては、燃料ペレットの最高温度、燃料被覆管の最高温度、最大熱流束、最小限界熱流束比、最小限界出力比、燃料ペレットの最大エンタルピ、燃料被覆管の最大変形量等が判断の基礎となる。 Ⅳ.原子炉施設全般 指針1.準拠規格及び基準 安全機能を有する構築物、系統及び機器の設計、材料の選定、製作及び検査に当たっては、原則として現行国内法規に基づく規格及び基準によるものとする。 ただし、外国の規格及び基準による場合又は規格及び基準で一般的でないものを適用する場合には、それらの規格及び基準の適用の根拠、国内法規に基づく規格及び基準との対比並びに適用の妥当性を明らかにする必要がある。 「規格及び基準によるものである」とは、対象となる構築物、系統及び機器について設計、材料の選定、製作及び検査に関して準拠する規格及び基準を明らかにしておくことを意味する。 指針2.自然現象に対する設計上の考慮 「適切と考えられる設計用地震力に十分耐えられる設計」については、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」において定めるところによる。 「自然現象によって原子炉施設の安全性が損なわれない設計」とは、設計上の考慮を要する自然現象又はその組合わせに遭遇した場合において、その設備が有する安全機能を達成する能力が維持されることをいう。 「重要度の特に高い安全機能を有する構築物、系統及び機器」については、別に「重要度分類指針」において定める。 「予想される自然現象」とは、敷地の自然環境を基に、洪水、津波、風、凍結、積雪、地滑り等から適用されるものをいう。 「自然現象のうち最も苛酷と考えられる条件」とは、対象となる自然現象に対応して、過去の記録の信頼性を考慮の上、少なくともこれを下回らない苛酷なものであって、かつ、統計的に妥当とみなされるものをいう。 なお、過去の記録、現地調査の結果等を参考にして、必要のある場合には、異種の自然現象を重畳させるものとする。 「自然力に事故荷重を適切に組み合わせた場合」とは、最も苛酷と考えられる自然力と事故時の最大荷重を単純に加算することを必ずしも要求するものではなく、それぞれの因果関係や時間的変化を考慮して適切に組み合わせた場合をいう。 指針3.外部人為事象に対する設計上の考慮 「外部人為事象」とは、飛行機落下、ダムの崩壊、爆発等をいう。 指針4.内部発生飛来物に対する設計上の考慮 「内部発生飛来物」とは、内部発生エネルギーの高い流体を内蔵する弁及び配管の破断、高速回転機器の破損、ガス爆発、重量機器の落下等によって発生する飛来物をいう。なお、二次的飛来物、火災、溢水、化学反応、電気的損傷、配管の破損、機器の故障等の二次的影響も考慮するものとする。 指針5.火災に対する設計上の考慮 「火災により原子炉施設の安全性を損なうことのない設計」とは、「発電用軽水型原子炉施設の火災防護に関する審査指針」に適合した設計をいう。 指針6.環境条件に対する設計上の考慮 「その安全機能が期待されているすべての環境条件」とは、通常運転時及び異常状態において、その機能が期待されている構築物、系統及び機器が、その間にさらされると考えられるすべての環境条件をいう。 指針7.共用に関する設計上の考慮 ここでいう「原子炉の安全性を損なうことのない設計」とは、共用によっても、異常状態において必要とされる安全機能が阻害されることがなく、原子炉の1基が関与する異常状態において他の原子炉の停止及び残留熱除去が達成可能であること、並びに共用される構築物、系統及び機器の想定される故障により同時に2基以上の原子炉の事故をもたらさないことをいう。 指針8.運転員操作に対する設計上の考慮 「適切な措置を講じた設計」とは、人間工学上の諸因子を考慮して、盤の配置及び操作器具、弁等の操作性に留意すること、計器表示及び警報表示において原子炉施設の状態が正確かつ迅速に把握できるよう留意すること、保守点検において誤りを生じにくいよう留意することなどの措置を講じた設計であることをいう。 また、異常状態発生後、ある時間までは、運転員の操作を期待しなくても必要な安全機能が確保される設計であることをいう。 指針9.信頼性に関する設計上の考慮 「安全機能の重要度に応じて、十分に高い信頼性」及び「重要度の特に高い安全機能を有する系統」については、別に「重要度分類指針」において定める。 「単一故障」は、動的機器の単一故障と静的機器の単一故障に分けられる。重要度の特に高い安全機能を有する系統は、短期間では動的機器の単一故障を仮定しても、長期間では動的機器の単一故障又は想定される静的機器の単一故障のいずれかを仮定しても、所定の安全機能を達成できるように設計されていることが必要である。 上記の動的機器の単一故障又は想定される静的機器の単一故障のいずれかを仮定すべき長期間の安全機能の評価に当たっては、その単一故障が安全上支障がない期間内に除去又は修復できることが確実であれば、その単一故障を仮定しなくてよい。 指針10.試験可能性に関する設計上の考慮 「適切な方法」とは、実系統を用いた試験又は検査が不適当な場合には、試験用のバイパス系を用いることなどを許容することを意味する。 Ⅴ.原子炉及び原子炉停止系 指針12.燃料設計 「生じ得る種々の因子」とは、燃料棒の内外圧差、燃料棒及び他の材料の照射、負荷の変化により起こる圧力・温度の変化、化学的効果、静的・動的荷重、燃料ペレットの変形、燃料棒内封入ガスの組成の変化等をいう。 指針13.原子炉の特性 「固有の出力抑制特性を有し」とは、予想されるすべての運転範囲において、原子炉出力の過渡的変化に対し、燃料の損傷を防止又は緩和するため、ドップラ係数、減速材温度係数、減速材ボイド係数、圧力係数等を総合した反応度フィードバックが、急速な固有の出力抑制効果を持つことをいう。 「出力振動が生じてもそれを容易に制御できる」とは、燃料の許容設計限界を超える状態に至らないよう十分な減衰特性を持つか、あるいは出力振動を制御し得ることをいう。 指針14.反応度制御系 「制御棒の最大反応度価値」の評価に当たっては、原子炉の運転状態との関係で、制御棒の挿入の程度及び配置状態を制限するなど、反応度価値を制限する装置が設けられている場合には、その効果を考慮してもよい。 「想定される反応度投入事象」とは、原子炉に反応度が異常に投入される事象をいい、「発電用軽水型原子炉施設の安全評価に関する審査指針」及び「発電用軽水型原子炉施設の反応度投入事象に関する評価指針」において定めるところによる。 指針15.原子炉停止系の独立性及び試験可能性 現在軽水炉で採用されている制御棒による系及び可溶性毒物による系(BWRにおけるほう酸注入系、PWRにおける化学体積制御設備のほう酸注入系)は、その性能からみて指針15を満足する原子炉停止系と考える。 なお、制御棒による原子炉停止系自身が独立した複数個の停止機能を持ち、その数が高温停止に必要な数に比し十分な余裕を持っている場合には、実質的に幾つかの独立した停止系とみなせる。 「高温状態で臨界未満を維持できる」とは、過渡状態が収束した後、キセノン崩壊により反応度が添加されるまでの期間、臨界未満を維持することをいい、さらにそれ以降の長期の臨界未満の維持は、他の系統の作動を期待してよいことをいう。なお、事象により原子炉の停止能力を備えた系統の作動が期待できる場合には、その寄与を考慮してよい。 指針17.原子炉停止系の停止能力 「低温状態で炉心を臨界未満にでき、かつ、低温状態で臨界未満を維持できる」とは、高温臨界未満の状態からキセノン崩壊及び原子炉冷却材温度変化による反応度添加を補償しつつ、低温未臨界状態を達成し、かつ、維持することをいう。 指針18.原子炉停止系の事故時の能力 事故時における原子炉停止系の能力について、原子炉の停止能力を備えた系統の作動が期待できる場合には、その寄与を考慮してよい。例えば、PWRの主蒸気管破断時において原子炉停止系が非常用炉心冷却系と複合して、炉心を臨界未満にでき、かつ、炉心を臨界未満に維持できる場合である。 Ⅵ.原子炉冷却系 指針19.原子炉冷却材圧力バウンダリの健全性 「健全性を確保できる設計」とは、原子炉停止系、原子炉冷却系、計測制御系、安全保護系、安全弁等の機能によって、原子炉冷却材圧力バウンダリの急冷・急熱及び異常な圧力上昇を抑制し、原子炉冷却材圧力バウンダリ自体は、その遭遇する温度変化及び圧力に対して十分耐え、異常な原子炉冷却材の漏えい又は破損の発生する可能性が極めて小さくなるよう考慮された設計をいう。 「隔離弁を設けた設計」とは、原子炉冷却材系に接続され、その一部が原子炉冷却材圧力バウンダリを形成する配管系に関しては、原子炉冷却材圧力バウンダリとならない部分からの異常な漏えいが生じた場合において、原子炉冷却材の喪失を停止させるため、配管系の通常運転時の状態及び使用目的を考慮し、適切な隔離弁を設けた設計をいう。 指針23.原子炉冷却材補給系 「原子炉冷却材補給系」とは、原子炉冷却材系へ原子炉冷却材を補給する系統(BWRにおける制御棒駆動水圧系及び原子炉隔離時冷却系(給水系を除く。)、PWRにおける充てんポンプによって補給する系統)をいう。 「原子炉冷却材の小規模の漏えい」とは、原子炉冷却材圧力バウンダリを構成する弁、ポンプ等のシール部及び原子炉冷却材圧力バウンダリの小亀裂等からの原子炉冷却材の漏えいをいう。 指針24.残留熱を除去する系統 「残留熱を除去する系統」とは、主復水器による熱除去ができない場合にも残留熱を除去できるように設けられる系統(BWRにおける原子炉隔離時冷却系、残留熱除去系、高圧炉心スプレイ系、自動減圧系等、PWRにおける蒸気発生器、主蒸気逃がし弁、主蒸気安全弁、補助給水設備、余熱除去設備等)をいう。また、これに関連し、原子炉冷却材系を減圧する系統として、BWRでは主蒸気逃がし安全弁、PWRでは加圧器逃がし弁等がある。 「その他の残留熱」とは、通常運転中に炉心、原子炉冷却材系等の構成材、原子炉冷却材及び2次冷却材(PWRの場合)に蓄積された熱をいう。 「適切に備え」とは、異常状態における当該系統の機能について、多重性又は多様性及び独立性を必要とすることをいう。 指針25.非常用炉心冷却系 「配管破断等」とは、例えば逃がし弁の開固着のように、物理的破断は発生しないものの原子炉冷却材喪失を生じさせる事象を含むことを意味する。 指針26.最終的な熱の逃がし場へ熱を輸送する系統 「最終的な熱の逃がし場」とは、海、河、池、湖又は大気をいう。 「最終的な熱の逃がし場へ熱を輸送する系統」とは、非常用炉心冷却系、残留熱を除去する系統等から最終的な熱の逃がし場へ熱を輸送する系統(原子炉補機冷却設備、原子炉補機冷却海水設備等)をいう。 「適切に備え」とは、異常状態における当該系統の機能について、多重性又は多様性及び独立性を必要とすることをいう。 指針27.電源喪失に対する設計上の考慮 長期間にわたる全交流動力電源喪失は、送電線の復旧又は非常用交流電源設備の修復が期待できるので考慮する必要はない。 非常用交流電源設備の信頼度が、系統構成又は運用(常に稼働状態にしておくことなど)により、十分高い場合においては、設計上全交流動力電源喪失を想定しなくてもよい。 Ⅶ.原子炉格納容器 指針28.原子炉格納容器の機能 「電線、配管等の貫通部及び出入口の重要な部分」とは、漏えいの観点から重要である部分をいい、具体的には、弾性シール又は伸縮ベローズが使用される出入口及び貫通部をいう。 指針30.原子炉格納容器の隔離機能 「原子炉格納容器隔離弁」とは、自動隔離弁(事故時に充分な隔離機能を発揮するように配慮された逆止弁を含む。)、通常ロックされた閉止弁及び遠隔操作閉止弁をいう。上記でいう「事故時に充分な隔離機能を発揮するように配慮された逆止弁」とは、原子炉格納容器壁を貫通する当該系統に、原子炉格納容器内外いずれかの位置で破損が生じ、その逆止弁に対する逆圧がすべて喪失した条件においても、必要な隔離機能が重力等によって維持されるように設計された逆止弁をいう。 「原則として、原子炉格納容器隔離弁を設けた」とは、原子炉の安全上重要な計測又はサンプリングを行う配管、制御棒駆動機構用水圧管等の配管であってその配管を通じての漏えいが十分許容される程度に少ないものを除き、原子炉格納容器隔離弁を設けることをいう。 「主要な配管系」とは、原子炉格納容器隔離弁を設けなければならない配管系のうち、高温運転時に原子炉格納容器隔離弁が閉止されているように設計された配管系を除き、通常運転状態のまま放置すれば原子炉格納容器からの許容されない漏えいの原因となるおそれのある配管系をいう。 「原則として、自動的、かつ、確実に閉止される機能」とは、安全保護系からの原子炉格納容器隔離信号等により自動的に閉止され、かつ、原子炉格納容器隔離弁以外の隔離障壁とあいまって、単一故障の仮定に加え、外部電源が利用できない場合においても原子炉格納容器からの放射性物質の漏えいを低減し得ることをいう。また、ここでいう「原則として」とは、主要な配管系であっても事故の収束に必要な系統の配管系は、その系統の安全機能を阻害しないために、自動隔離信号によって閉止することを要しないことをいう。ただし、その場合であっても、それらの配管系により、原子炉格納容器の隔離機能が失われてはならない。 なお、自動的に閉止される原子炉格納容器隔離弁も事故後の必要な処置のため隔離解除が考慮されていなければならない。 指針31.原子炉格納容器隔離弁 「原子炉格納容器の外側で閉じていない配管系」とは、事故時の配管系の状態を考慮し、隔離されない場合、原子炉格納容器内雰囲気から外部への放射性物質の許容されない放出の経路となるものをいう。 「原則として原子炉格納容器の内側に1個及び外側に1個とする」とは、原子炉格納容器隔離機能以外の安全上の考慮を含め、その妥当性が示される場合には、外側に2個の原子炉格納容器隔離弁を設けることも許容されることを意味する。 「原則として原子炉格納容器の外側に1個とする」とは、機能状態を考慮し原子炉格納容器外部に連絡していない配管系については、内側又は外側に1個の原子炉格納容器隔離弁を設けることも許容されることを意味する。 指針32.原子炉格納容器熱除去系 「原子炉格納容器熱除去系」とは、原子炉格納容器設計用の想定事象に対し、原子炉格納容器内の圧力及び温度を十分に低下させ得る機能を有するもので、例えば、原子炉格納容器スプレイ系及びその熱除去系をいう。 指針33.格納施設雰囲気を制御する系統 「格納施設雰囲気を制御する系統」とは、格納施設雰囲気浄化系及び可燃性ガス濃度制御系をいう。 「格納施設雰囲気浄化系」とは、BWRにおいては、非常用ガス処理系、非常用再循環ガス処理系、原子炉格納容器スプレイ系等を、PWRにおいては、アニュラス空気再循環設備、原子炉格納容器スプレイ系等をいう。 「水素又は酸素の濃度を抑制する」とは、原子炉格納容器の内部を不活性な雰囲気に保つこと、又は必要な場合再結合等により水素若しくは酸素の濃度を燃焼限界以下に抑制することをいう。 Ⅷ.安全保護系 指針34.安全保護系の多重性 「チャンネル」とは、安全保護動作に必要な単一の信号を発生させるために必要な構成要素(抵抗器、コンデンサ、トランジスタ、スイッチ、導線等)及びモジュール(内部連絡された構成要素の集合体)の配列であって、検出器から論理回路入口までをいう。 指針35.安全保護系の独立性 「チャンネル相互を分離し」とは、一方のチャンネルにおいて不利な条件が発生した場合において、他方のチャンネルも同種の不利な条件が発生しないこと、又はその安全機能が阻害されるような影響を受けないようになっていることをいう。 指針36.安全保護系の過渡時の機能 安全保護系の過渡時の機能の具体例としては、原子炉の過出力状態や出力の急激な上昇を防止するために、異常な状態を検知し、原子炉停止系を作動させ、緊急停止の動作を開始させることなどをいう。 指針38.安全保護系の故障時の機能 「駆動源の喪失、系統の遮断及びその他の不利な状況」とは、電力若しくは計装用空気の喪失又は何らかの原因により安全保護系の論理回路が遮断されるなどの状況をいう。なお、不利な状況には、環境条件も含むが、どのような状況を考慮するかは、個々の設計に応じて判断する。 「最終的に原子炉施設が安全な状態に落ち着く」とは、安全保護系が故障した場合においても、原子炉施設が安全側の状態に落ち着くか、又は安全保護系が故障してそのままの状態にとどまっても原子炉施設の安全上支障がない状態を維持できることをいう。 指針39.安全保護系と計測制御系との分離 「安全保護系の機能を失わない」とは、接続された計測制御系の機器又はチャンネルに単一故障、誤操作若しくは使用状態からの単一の取り外しが生じた場合においても、これにより悪影響を受けない部分の安全保護系が指針34から指針38を満たすことをいう。 指針40.安全保護系の試験可能性 「原子炉の運転中に、定期的に試験できる」とは、安全保護系の機能が健全に保持されていることを運転中に適当な期間ごとに確認できることをいうが、運転中における機能確認試験の実施中においても、その機能自体が維持されていると同時に、原子炉停止系、非常用炉心冷却系等の不必要な動作が発生しないことをいう。 Ⅸ.制御室及び緊急時施設 指針41.制御室 「主要パラメータが監視できる」とは、指針47で監視が要求されるパラメータのうち、連続的に監視する必要のあるものを制御室において監視できることをいう。 「急速な手動操作」とは、原子炉の停止及び停止後の原子炉冷却の確保のための操作をいう。 指針42.制御室外からの原子炉停止機能 「制御室外の適切な場所から原子炉を停止することができる」とは、何らかの原因で制御室に接近できない場合の対策が講じられていることをいう。 「原子炉の急速な高温停止ができる」とは、直ちに原子炉を停止し、残留熱を除去し、高温停止状態に安全に保持することをいう。 指針43.制御室の居住性に関する設計上の考慮 「従事者が制御室に接近し、又はとどまり」とは、事故発生後、事故対策操作をすべき従事者が制御室に接近できるよう通路が確保されていること、及び従事者が制御室に適切な期間滞在できること、並びに事故対策操作後、従事者が交替のため接近する場合においては、放射線レベルの減衰及び時間経過とともに可能となる被ばく防護策が採り得ることをいう。 Ⅹ.計測制御系及び電気系統 指針47.計測制御系 「健全性を確保するために必要なパラメータ」とは、炉心の中性子束、中性子束分布、原子炉水位、原子炉冷却材系の圧力・温度・流量、原子炉冷却材の水質、原子炉格納容器内の圧力・温度・雰囲気ガス濃度等をいう。 「事故の状態を知り対策を講じるのに必要なパラメータ」とは、原子炉格納容器内雰囲気の圧力、温度、水素ガス濃度、放射性物質濃度等をいう。 「記録」とは、事象の経過後において、必要なパラメータが参照可能であることを含む。 指針48.電気系統 「外部電源系」とは、外部電源(電力系統又は主発電機)からの電力を原子炉施設に供給するための一連の設備をいう。 「非常用所内電源系」とは、非常用所内電源設備(非常用ディーゼル発電機、バッテリ等)及び工学的安全施設を含む重要度の特に高い安全機能を有する設備への電力供給設備(非常用母線スイッチギヤ、ケーブル等)をいう。 「重要度の特に高い安全機能」及び「重要度の高い安全機能」については、別に「重要度分類指針」において定める。 XⅡ.放射性廃棄物処理施設 指針52.放射性気体廃棄物の処理施設、指針53.放射性液体廃棄物の処理施設 気体及び液体の放射性廃棄物の処理施設は、周辺公衆の線量を合理的に達成できる限り低く保つ設計であることが必要であり、このためには別に定める「発電用軽水型原子炉施設周辺の線量目標値に関する指針」を満足しなければならない。 指針53.放射性液体廃棄物の処理施設 「放射性液体廃棄物の処理施設」とは、原子炉施設の運転に伴い発生する放射性液体廃棄物のほか、スラッジ等の固体が混入している液体状の放射性廃棄物を分離・収集し、廃液の性状により、適切なろ過、蒸発処理、イオン交換、貯留、減衰等を行う施設をいう。 「関連する施設」とは、処理施設を収納する建屋又は区域をいう。 「液体状の放射性物質の漏えいの防止及び敷地外への管理されない放出の防止を考慮した設計」については、「放射性液体廃棄物処理施設の安全審査に当たり考慮すべき事項ないしは基本的な考え方」において定めるところによる。 XⅢ.放射線管理 指針58.放射線業務従事者の放射線管理 「必要な情報を制御室又は適当な場所に表示できる」とは、制御室において放射線管理に必要なエリア放射線モニタによる空間線量率を、また、適当な場所において管理区域における空間線量率、空気中の放射性物質の濃度及び床面等の放射性物質の表面密度を、それぞれ表示できることをいう。 指針59.放射線監視 「モニタリング」とは、サンプリング、放射線モニタ等により、放射性物質濃度等を測定及び監視することをいう。 「適切にモニタリングできる」とは、通常運転時及び異常状態において、放射性物質の放出の監視及び空間線量率の測定ができ、事故時に迅速な対策処理が行えるように、放射線源、放出点、原子力発電所周辺、予想される放射性物質の放出経路等適切な場所をモニタリングできることをいう。 通常運転時におけるモニタリングについては、「発電用軽水型原子炉施設における放出放射性物質の測定に関する指針」において定めるところによる。 事故時におけるモニタリングについては、「発電用軽水型原子炉施設における事故時の放射線計測に関する審査指針」において定めるところによる。 (参考)平成2年8月30日付け原子力安全委員会決定文発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針について 当委員会は、平成2年7月24日付けで原子炉安全基準専門部会から提出のあった標記指針に関する報告書について、その内容を検討した結果、別添のとおり「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」を定める。 従来、当委員会は発電用軽水型原子炉施設の安全審査を行うに当たって、昭和52年6月14日に原子力委員会が策定(平成元年3月27日に原子力安全委員会が一部改訂)した「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」を用いてきたが、今後はこれに代えて、別添の「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」を用いることとする。 なお、本指針については、今後の新たな知見と経験により、適宜見直しを行うものとする。 発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針 放射能汚染とデマ汚染に抗す
https://w.atwiki.jp/toukaigareki/pages/16.html
以下は、http //uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1332436625/から引用 東海三県(愛知岐阜三重)専用★22 9 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/23(金) 13 24 31.07 ID j1UbKTRX0 東海市 生活環境課に電話 受け入れ確定? →受け入れると言ったのではない。受け入れ前提で行くのではなく、もし県から打診があった時のために、 釜石市の現状把握と線量など調べるために赴くだけ。市が単独で受け入れることはない。 8000ベクレルと100ベクレルという基準値の矛盾は知っているのか。 →知っているし、東海市で線量を測っている専門家が行くことになっている。 例えば島田市などでは処理後に大変なことになったが。 →知っている。 果たして広域処理の必要性はあるのか。 →国と県との話し合いなので、市がどうこう言える立場にない。 市民の意見は考慮されないのか。 →市民の意見で状況が左右されるかはわからないが、声の数や社会情勢にもよる。 頂いた意見は市長に届けさせてもらう。 電話口に出た方は、広域処理の矛盾もリスクもわかっている様子だった。 とにかく、市が単独で受け入れ表明したわけではないとのことを強調してました。 新聞の見出しが先走っている(怒)と言いたげな雰囲気。 要は、県から打診されたら逆らえないといった感じですね。 国>県>市の図式そのまんま。県に追従。 県知事の姿勢次第で、県内の市町村が左右されるという事か。 やはり本丸はウナギイヌ。 29 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/23(金) 15 55 51.62 ID j1UbKTRX0 ついでに、環境省は電話応対マニュアルがしっかり作ってあるようで、 基準値8000ベクレルと広域処理の必要性なんかについては、テンプレ通りの対応でまくしたてられた。 (1)基準値=原発事業所内で100ベクレルというのは、「解体してリサイクルする時の基準」であって、 埋立処理の基準ではない。震災前も埋立に関する基準はもともとなかった。 (2)神戸との比較=神戸と宮城なんかでは人口もゴミの量も違うから処理能力も違ってくる。 それに神戸ではコンクリ瓦礫が多かったから海に埋め立てたり出来た。 宮城県内では焼却所を4基新設してフル稼働してるし、被災地全体では3年間で25基を予定してる。 これ以上は地元に作る土地が確保できない。 処理が遅れている地域のゴミを近くの自治体に回すと言っても、みな自分ところのゴミが先。 処理率ナンバー1の仙台でも12パーセントしか処理できてないから、他地域のガレキなんか後回しになる。 雇用問題が、と言っても、例えば沿岸部にガレキがあって漁業に差し支えるとか、そっちも問題。 仮置き場が生活圏内に入り込んでしまっている地域もあり、そんな、すぐに処理できないガレキを全部足すと、全体の20パーセント。 これを広域で処理してもらおうとしている。 ・・・たぶん各自治体に対しても、こんなふうに言いくるめてるんだろうな。 コレを論破するソース見つけて、先回りの反対意見を自治体に届けないといけない。 73 :地震雷火事名無し(catv?) 2012/03/23(金) 18 55 37.03 ID oH+rSrA90 環境省に電凸して気になったことを聞いてみた。 曖昧な部分があるのでどうかご勘弁を。女性の方でした。 その1 「福島県のガレキは広域処理するのか」 →福島県内の処理で決定した 「8000Bq/kg超のものは国が責任を持つとあるが具体的に何をする?」 →指定廃棄物処理施設行き。それまで自治体で一時保管する。 処理方法は決まってるが処理施設は決まっていない。期日も決まってない。 「焼却処理さえる際の持ち込み基準はあるのか?」 →240-480Bq 8000Bqの1/33.3という数字になる。 これは災害廃棄物安全評価検討会のデータを参照すること。 自治体で一般廃棄物と混ぜて燃やすことになる。 「バグフィルターや電気集塵機などの機器は、既存施設に全て備えられてるのか?」 →ダイオキシン対策で付いてるだろうけど、ないところもあるかも。 自治体の報告で「装置がない」とか「余力が無い」とか言ってもらえば対応する。 処理能力の問題で手を上げられない自治体が出てくるかも。 「バグフィルターの実験データについて」 →一般廃棄物焼却時のデータではあるが、今回のガレキよりも線量が高いサンプルになるため、 有用なデータだと思われる。 「汚染されたバグフィルターの処理」 →焼却処分 「炉によってデータが変化してくるが考慮してるのか」 →変化はするだろう。個別データは自治体に任せる。 最高で33.3%濃縮されたという調査データはある。 76 :73(catv?) 2012/03/23(金) 19 00 11.91 ID oH+rSrA90 つづき 環境省がHP上で発表した資料 「災害廃棄物の広域処理(説明資料)」及び 「災害廃棄物の広域処理の推進について(ガイドライン)」の資料を基に質問をした。 #埋め立て処理について 「この場合最終処分地と考えてよいか。」 →最終処分地である 「放射性セシウムの性質上百年単位で管理しなければいけないが、対応できるのか」 →50年ぐらいで考えてる。処分地の上に人が住まないことにする。 管理型処分場+特措法で維持基準を増やしている。 「浸出液処理設備についての説明が全く無いがどういうものなのか」 →一般的な最終処分場の設備と同等に考える 「一部の自治体では海沿いに埋め立てを考えているが、埋立地の選定は?」 →自治体に任せている。窓口では見解は述べられない。 「焼却施設や処分場から漏れでて実害は発生した場合の責任の所在は」 →明記されていない。発生していない仮定のことについては述べられない。 これまでの公害問題と似たようなことになるのでは。 ---------ここまで 一言一句まで合って無いが、以上のニュアンスだった。 結局、自治体どうしのマッチングは環境省で行うけど、そこから先は自治体任せ。 8000Bq以上が出たら国が対応してやるけど、施設は未建設。 濃度での規定だから、清浄な物質と混ぜて濃度調整するという抜け道が残る。 つまり環境省は仕切るだけ仕切って、責任は取らない仕組みになってる。 82 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/23(金) 19 09 04.01 ID rUlV9co10 73 76 乙 やはり実害でても環境省は責任とらない気なんだな あとバグフィルター関係はとことん怪しい バグフィルターについてこんなのもでてきた(既出だったらスマソ) 【環境省の有識者会議で検討されたのは放射性物質の実験データではなかった】 講演 『災害廃棄物安全評価検討会という有識者会議でどういうことが検証されていたかというと、 京都大学の高岡先生が2009年ごろ、当時環境省でも問題になっていたぜんそくの原因になるPM2.5ミクロン前後の 微粒子がゴミ焼却炉で燃やした時発生してしまう、この微粒子がバグフィルターでどれだけとれるかという実験をやられていた。 この実験で微粒子が99.99%除去されるという報告がされていた。 この報告があるから放射性物質もとれるんだという結論を出そうとしていた。なぜそうなったかというと 「多分放射性物質も焼却炉の中で2.5ミクロン程度の粒子になっているのではないか。 従って2.5ミクロンの粒子がとれるという高岡さんの論文は放射性物質もとれると読み替える ことができるのではないか」と仮定の上の仮定で結論を出そうとしたわけです。 そしたら会議のメンバーでもある京大の堺先生が「この結論を出すのは余りにも仮定の話が多すぎる。 今必要なのはこの仮定と事実が合致するのか確かめることではないか」と苦言をおっしゃった。 ところがそれは完全に無視されてどんどんすすめられてしまった。 バグフィルターの話はこういう風にすすめられてきたわけです。 これは東京新聞の記者が今年の1月21日『焼却ありき密室で決定 「見切り発車」の災害がれき処理』という記事でスクープ報道しています。 ttp //www.janjanblog.com/wp-content/uploads/2012/02/EPSON002b.jpg ソースttp //www.janjanblog.com/archives/63919 下の方 95 :地震雷火事名無し(家) 2012/03/23(金) 21 13 55.71 ID bKVY2yGv0 すみません、九州スレの人間ですが、有益なレスがあったので転載させていただきました。 事後承諾で申し訳ないのですが… 89 環境省の方針を積極的に後押ししたのは、国立環境研究所の大迫政浩資源循環・廃棄物研究センター長 だけれども(この人が広域処理の「御用学者」)、この人は「月刊廃棄物 8月号」の中で 焼却施設が汚染される可能性があるから炉の解体時の取扱も議論を要すると言っている。 広域処理すれば焼却炉も汚染され、汚染されたものが今以上に大量に生み出されてしまう。 ついでにこの大迫という人物がAERA8月8日号では「煙となって拡散される恐れはない」 と言いながら、「月刊廃棄物 9月号」では「国立環境研究所では知見もノウハウもない」と言っている。 その後10月には拡散しないことがわかったと言っていたようだが、 具体的なデータの提供を環境省に求めるべき。 98 :地震雷家事名無し(愛知県) 2012/03/23(金) 22 19 26.62 ID tu3aBJ3W0 ttp //george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1244.html とてもわかりやすいチラシです。 679 :地震雷火事名無し(関西・東海) 2012/03/25(日) 23 04 54.71 ID 2VdGRZTIO 今日最終処分場候補地の田原市議さんとお話しました。 かなり具体的な話はきている言い方でしたが市長がやると言ってやるのではなく議会で議論してからと言ってました。 札幌市や徳島の見解の資料を渡しました。 田原市の他の議員さんにも知り合いがいたら皆さんで情報を渡しましょう。 あと東三河では焼却場は規模的に豊橋だろうと。 キャベツ生産量日本一の東三河を守ろう! 720 :地震雷火事名無し(チベット自治区) 2012/03/26(月) 09 10 42.16 ID MWXZxLbG0 知多市電話した。 県が発表しただけでまだ何も決まっていないとの事。 県が決定した場合受け入れるのか→見守る、そうです。 見守る〜?どうとでも受け取れる言葉だ・・・。 とりあえず反対意見だけ言っといた。 754 :地震雷火事名無し(やわらか銀行) 2012/03/26(月) 14 00 19.11 ID jzbg2uG80 メール送付時の反対根拠に使える 環境省はバグフィルターで放射性物質が除去できるデータ無しに除去できる事にした。東京新聞 ttp //www.janjanblog.com/archives/63919 セシウムは焼却炉でガス化するのでフィルターでは取れない ttp //takedanet.com/2012/03/post_6946.html 静岡市島田市の瓦礫焼却で43%の放射性物質が大気に流出した計算式 ttp //www4.tokai.or.jp/shizuoka-search/ 最終処分場からセシウムが水に溶出する 知多と同じ海面埋立地の横浜市処分場の実例 (PDF注意・6ページ目)ttp //www.eforum.jp/komichiIkeda_koikishori_sympo120311.pdf 環境省の広域処理を後押しした国立環境研究所の大迫政浩資源循環・廃棄物研究センター長 は 「月刊廃棄物 8月号」にて「焼却施設が汚染される可能性があり、炉の解体時の取扱も議論を要する」と発言。 瓦礫処理した焼却炉自体が放射性物質で汚染され、巨大な放射性廃棄物になる。 775 :地震雷火事名無し(三重県) 2012/03/26(月) 15 03 45.75 ID SJ5XWV250 知多市に電話した。 碧南市の時もそうだったけど、担当職員は心底困った声で「うちも全く知らなかったんです」 上層部だけで話し合って、末端の職員には知らせてないんだろうね。 愛知県庁に行かれた皆様、どうでしたか? 自分は外に出られない状況ですが、電話やメールで援護頑張ります。 次はJAや漁協だね。 754とID jIXsj7eH0ありがとう。 783 :地震雷火事名無し(関西・東海) 2012/03/26(月) 15 57 21.49 ID ZoSrcHPK0 愛知県庁と知多市に電話しました。 愛知観光協会と愛知漁連本店は対応者が今日は不在との事でしたので明日かけ直します。 ついでに三重県観光連盟と三重漁連にも電凸してみた。 こういう問い合わせ自体が初めてだそうで、瓦礫受け入れについての考えを伺うと困ってらっしゃった。 とりあえず現実的な話として、 受け入れた時点で風評被害()は必ず起きること、 国も自治体もまるで責任感がないこと、 受け入れ基準値の矛盾、有害科学物質についての報道はまるでされない事などを話してみました。 どちらもしっかり話を聞いて下さいました。 観光連盟さんは「横の繋がりがあるので、いざという時は連携して対応します」とのこと。 漁連さんは上に話を通して下さるとのことでした。 788 :地震雷家事名無し(愛知県) 2012/03/26(月) 16 21 27.04 ID PyIbtxuK0 名古屋港管理組合 連絡先 住所: 455-0032 愛知県 名古屋市 港区入船1―8―21 電話 0526614111 電話したら、ボーっとしたおじさんが「はいはいはい」としか言わない。 凄い他人事のような反応。 電話抗議協力、お願いします!! 798 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/26(月) 16 47 17.91 ID EvNS0LGj0 国立環境研究所、環境省、自治体に電凸した結果です。 (各関係先の皆様には、お忙しい中時間を割いて丁寧に回答して頂き 誠にありがとうございました。お詫びとともに御礼申し上げます。 もし記述間違いなどある場合は、訂正のレスを頂けると幸いです。) かなり長くなるので、分割して投下します。 ■中日新聞で「受け入れ前向き」とされた幾つかの自治体■ ●愛知県 これから基準などの詳細を詰めていく。(受け入れ前提) ●知多市(※人工島を仮置き場・最終処分場にと報道) 市としては何もわかっていない状態。 ●田原市(※トヨタ田原工場を最終処分場にと報道) まだ受け入れるかどうかも未定だが、 県からの要請があればやるんじゃないか。 ●碧南市(※中電に処理場をと報道) 中電の了解も県の要請もまだない。難しい。 ●半田市 市民の安心安全が約束でき、状況が整えば受け入れる。 ●豊川市 中日新聞の取材に対し、“前向き”という言葉はいっさい 使っていないが、国の基準を目安の一つとし、 国と県の情報のやりとりを市も共有し、安全ならば、ということ。 (受け入れた場合は、焼却=豊川市内、焼却灰の埋立て=知多半島) ●南知多町 安全の担保がないと受け入れない。 前向きかどうか聞かれてはいない。中日の記事は誤解を招く。 100%安全とわかったものに対してどうするのか?が前提だった。 受け入れるならどんな条件?ということで、5項目から選択しただけ。 市民の了解なく受け入れはしない。 (※国や環境省の姿勢に懐疑的で、ザル検査や基準値、 バグフィルターなど、広域処理のリスクをかなりご存知か?) 800 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 48 18.12 ID EvNS0LGj0 以上、自治体の反応はまちまちでしたが、 やはりほとんどが絆キャンペーンに乗せられているようで、 広域処理の無意味さをよくわかっていなかった。 ここで散々既出の陸前高田市長の声とかも、知らない自治体が多い。 その他の共通の感触としては、 バグフィルター神話=ほぼ信じている 実験の有効性=よくわかっていない 特措法などの矛盾点=同上 クリアランスレベル=鵜呑み (作業員が1000時間労働で8000Bq=知っている) (外部被曝のみで8000Bq=よくわかっていない) 有害物質の選別が適当=知らない 測定方法が適当=なんとなく知ってる 助成金額、ガレキ1トン7万弱=よく知らない というわけで、 ・復興の大幅な遅れと、広域処理は関係ない事。 ・被災地では地元処理を望む声が上がっている事。 ・将来問題が起きても国は責任を取らないであろう事。 ・バグフィルターを安全根拠にしてはいけない事。 ・基準値の根拠がかなり怪しい事。 ・検査がザルな事。 ・広域処理が違法である事。 ・他の有害化学物質の問題も出るであろう事。 ・焼却場、最終処分場の安全性が確保できるのかという事。 ・ガレキ利権がある事。 この辺り、広域処理を正しいと思い込んでいる市民も含め、 実情を丁寧に説明する形で、現実をわかってもらうのも手かもしれません。 メディアが、国が、事実を伏せて世論操作をするならば、 少しでも多くの人にこれを知らせるしかないと思う。 801 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 50 10.33 ID EvNS0LGj0 ―以下は、自治体への電凸ソースとして― ■環境省が安全の参考にした、国立環境研究所■ バグフィルターの件で。 (1)99.99パーセント除去の根拠は? 1:放射性物質の付着したゴミは取れても、気体は絶対に無理だと どのメーカーも断言しているが? →『フィルターは本来細かいチリを取るためのもの。』 気化した放射性物質は絶対に発生しないのか? →『850〜900度で焼却するため金属はガス化しない。 絶対というか、測れる限度で測定できない程のもの、という意味だ。』 1200度の高温で熱してから200度まで下げると環境省が言ったが? →『500度で蒸し焼きにして1200〜1500度で高温溶融するものもあるが、 どれも冷えていくから。 フィルターは250度が限度なので、集塵設備に届いた頃には事実上ガスはない。』 2:安全の根拠になった資料の一つに、センター作成の文書があるが、 “ぜんそく等の原因となる2.5ミクロンの微粒子が除去できたから、 放射性セシウムなどの元素も捕集される。”となっている。 その科学的根拠となるデータはあるのか?それとも単なる仮定なのか? →『自分は携わっていないのでわからない。』 3:同じく根拠資料の一つ、2009年の論文には、焼却後の安定セシウムなどの除去率が99.99%だったとある。 安定セシウムと放射性セシウムを同等に語って良いのか? →『確かめたことはないが、通常は同じ。物理学の世界なのでわからない。』 802 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 51 33.22 ID EvNS0LGj0 (2)実験の有効性は? 昨年11〜12月にかけて行ったという実験では、フィルター付近の測定をしただけで、 燃やしたゴミに元々含まれていた放射性物質の数値は調べていない。 「フィルター内の値がほぼゼロだった」という事と、 「気化した物質が外に出ることはなかった」という事は、 全く別の事象なのではないか? →『1300Bqが検出限界なので、出ていないという事になる。』 検出限界以下と、放出なしをイコールにできるのか? →『全国のデータを眺めての事。研究は今していて、公表はまだだ。』 では昨年の段階では放射性物質の除去実験はしていなかったという事か? →『自分は携わっていないのでわからない。』 (3)環境省の調査から見ても、放射性物質を捕捉しきれていないのでは? 「放射性物質を含む廃棄物の処理における排ガス・排水の測定結果について(by環境省)」 によると、16都県の調査で、42施設中2ヶ所の施設で排ガスにセシウムが含まれていた。(by文科省) つまりフィルターでは放射性物質が捕捉しきれない場合があるのでは? →『たまたま検出限界値より下を測ったんじゃないか?それに、大気に出ても拡散されるから。』 薄めればいいと言うことか? たとえ100Bqのガレキでも、10万トン処理したらどうなる? →『ガス化はしないから大丈夫。』 では上記のケースはいったい何なのか? →『それは、個々に性能も違うから。』 804 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 53 09.11 ID EvNS0LGj0 ■環境省■ (1)ガレキ移動と焼却後8000Bq/kgの件。 1:埋立てガレキが、焼却後8000 Bq/kgであることの根拠は、 年間で10マイクロSv以下となる上限の数値が、作業員で約8000 Bq/kg。 (保管〜運搬〜中間処理〜埋立〜最終処分までを年間1000時間行うとして。) ・・・といった計算から導き出されたようだが、ガレキだけでこの設定を設けてもいいのか? 水・食料・大気・土壌・などの総量で年間1ミリSv未満にしろと定めた、 日本の放射線量規制および原子力規正法体系に違反しているのでは? →『年間1ミリSv未満は、目標であって決まりじゃない。 特措法で、追加される線量は埋立て終了時で年10マイクロSv以下としてあるし 焼却後8000 Bq/kgという基準は、外部被曝について考えた場合だ。』 内部被曝は考慮していないのか? →『考慮している。詳しくは環境省のHP、広域処理の情報サイトにある図解を。』 内部被曝に関する数字的なデータは? →『ない。』 震災前は100 Bq〜10万Bqまでのコンクリや金属といった 安定した性質の物を、低レベル放射性廃棄物として埋設した。 震災後に480Bqまでが焼却処理可能(広域処理の対象)となったが、 リサイクル不可とはいえ、こちらは安定性のない灰なのに大丈夫なのか? →『それは内閣府に聞いてほしい。』 2:法律上設定すべきところの「放射線管理区域」が設定されていない。 もしこれが設定されていたなら、この区域から100 Bq以上の物は運べない。 本来なら隔離された区域から動かせないはずの放射性廃棄物を、 全国の一般環境下に運んでしまうのはおかしくないか? →『持ち出せないのは原発施設内の場合。』 施設の内外の問題じゃなく、汚染物質の有無が問題ではないのか? →『それは意見として承っておきます。』 805 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 54 33.23 ID EvNS0LGj0 (2)根拠となる法律が存在しない件。 1:そもそも広域処理は違法ではないのか? 昨年8月に作られたガレキ処理特措法(平成23年法律110号)には、 今回のような広域処理の仕組みや図式は前面には想定されていない。 【広域的処理の必要性(第4条1―3) 】、 【被災地市町村以外への広域処理の協力要請(第6条1) 】、 【国の費用負担(第6条1) 】 などをうたっているのみである。 2:災害廃棄物”の定義について。 ガレキ処理特措法における “災害廃棄物”の定義が 【廃棄物処理法第2条第1項に規定する廃棄物】であるのに対し、 当の廃棄物処理法では、 第2条第1項に規定する廃棄物には、【放射性物質及び、 これによって汚染された物を除く(第2条)】となっている。 ということは、放射性物質に汚染された災害廃棄物は、 “がれき処理特措法の対象とならない”のでは? クリアランスレベルである100Bq以下の瓦礫であれば、 災害廃棄物に該当するという見解についても、 第2条第1項に【放射性物質及びこれによって汚染された物】 という規定はない。 →『廃棄物処理法の上乗せで、特措法がある。特措法の2条では、今回の震災で原発事故に伴って生じた廃棄物を 災害廃棄物であるとしている。』 放射能を帯びた廃棄物と書いてあるのか? →『原発事故に伴って生じた・・・とあるのだから、当然、放射能を帯びているものだと解釈できる。』 推測と自己解釈ばかりで明確な一文が無い。法の意味がないのでは? →『他の法律もそのようなものではないか。戦後からずっと。』 3:100 Bqなら汚染物じゃないと言うのは、原子力規正法の数値であって 放射能が一般の環境中に出てくる事まで想定されていない。 放射性廃棄物の処理は、廃棄物処理法から除外されているのだから、 原子力規正法のクリアランスレベルは、ガレキ処理の根拠にならないのではないか? →『去年7月に原子力安全委員会が公表した主旨を元にしているので、 原子力規正法は関係ない。』 807 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 56 07.86 ID EvNS0LGj0 (3)焼却炉の安全性は? 東京都大田清掃工場の試験結果をもとに放射能の物質収支を試算したところ、 焼却炉に投入された放射性物質のうち、約36%が行先不明と推定された。 これらは排ガスへ移行したか、焼却炉などの設備に残留していると考えられる。 排ガスについては、約11%が煙突から排出されている可能性が否定できない。 (2012/2/22 大阪市議会民生保健委員会(災害廃棄 物の広域処理について)) →『政令指定都市ならそれなりの能力の施設があるはずなので、 マッチングの段階で選別する。』 (4)最終処分場の安全性は? 1:昨年9/20、群馬県伊勢崎市の第三期最終処分場において 基準値より大幅に低い1800Bq/kgの焼却灰を埋め立てていたが 大雨でセシウムが水に溶け出して排水基準を超えたという。(毎日新聞) 2:今年3月、横浜市議会の予算特別委員会において、 資源循環局への質問により、遮水性護岸で囲われた南本牧最終処分場から、 1日あたり100万Bq、4カ月以上で、約1億3000万Bq/の放射性セシウムが 横浜港へ放出されていたと判明した。(横浜市会議員井上氏ブログ12/03/06) このような最終処分場の安全性はどうなっているのか? 全国の最終処分場で同様のことが起こらないと言えるのか? →『新聞には誤報もある。国が公式発表していない事には回答できない。』 新聞ソースでは、国の責任を問えないという事か? →『それは意見として承っておきます。』 (5)その他の化学物質への対応は? 震災ガレキは、アスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBといった 特別管理産業廃棄物や化学物質、重金属を含んでいる。 きちんとこれらを検査し、選別して運ぶのか? ●2012/2岩手県一関市(岩手新聞) 大槌町のゴミを焼却したら、灰に含まれる六価クロムが 基準値の5倍になり、受け入れを停止した。 ●2011/9 東北沿岸部で、海底のヒ素が打ち上げられていたと判明。 東北大調査によれば、岩手県大船渡港で基準値5倍、 野田村や宮城県岩沼市、名取市で4倍 など。 →『検査はしない。地区で推測して選別すると思う。』 (6)線量測定は十分なのか? 1:ガレキの汚染度は空間線量計では測定できないし、 サンプル調査では実際の汚染度より低く試算される可能性があるのでは? →『今後は測る回数を増やしていこうと思っている。』 2:現在の放射能汚染検査はガンマ線核種のみが対象だが、 プルトニウムやストロンチウムなどの測定はしているのか? →『測定していない。今後も未定。』 808 :798(愛知県) 2012/03/26(月) 16 57 03.01 ID EvNS0LGj0 (7)被災地への焼却設備設置が遅れているだけではないのか? 1:現地のガレキ撤去率は、9割以上と聞いている。 大半のガレキは住宅地や商業地などから仮置き場へ移されており、 瓦礫のせいで復興が遅れているわけではない。 しかも全体の80%は地元で処理し、20%が広域処理分だというが、 20%とは、仮置き場に撤去できなかったガレキの合計なのか? →『違う。全体の97%がすでに撤去されている。 仮置き場も含め、事故から3年以内に処理できないものが全体の20%になるという計算だ。』 2:東北には、事故から3年間で焼却施設を25基増やすそうだが、 1年経っても宮城に作った仮設の焼却施設4基だけしか増えていない。 ガレキの規模がほぼ同じだった阪神大震災では、 3年間で兵庫県だけでも34基を増設し、ガレキの80%を地元で処理した。 土地も広いであろう東北で、なぜまだ4基しか増やしていないのか? 復興の遅れは、現地での増設が進んでいないせいではないのか? 残り21基はどこに作るのか? →『増設には時間がかかる。山でも削れとよく言われるが、土地はない。 残り21基は、宮城以外の東北2県に作る予定。スケジュールは不明。』 834 :地震雷火事名無し(愛知県) 2012/03/26(月) 18 43 02.11 ID pExTw/Lu0 「県庁には今日だけで、100件以上の反対意見が寄せられている」@メーテレ
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/78.html
http //www.yomiuri.co.jp/eco/kikitai/20111205-OYT8T00391.htm 汚染廃棄物処理 説明を 東京大学教授 森口祐一さん 52 専門は環境システム学。国立環境研究所でリサイクルなどの研究に取り組む。除染やがれき処理の在り方を検討する環境省などの委員も務める。 ――東京電力福島第一原子力発電所事故で、放射能に汚染された廃棄物の処理が本格化しますが、安全性についてどのように考えればいいのでしょうか。 まず、関東圏は放射能による汚染がゼロではないという事実を受け入れることが必要でしょう。東京都が受け入れた岩手県宮古市のがれきは、草木や枝葉を含む都内のごみよりも放射能が少ないのが現実です。一律に基準を定めて「それ以下は安全」と言うだけではなく、住民と丁寧に“対話”をすることが大切です。 例えば、がれきの広域処理を考えた場合、「焼却灰中のセシウムが1キロ・グラム当たり8000ベクレル以下なら、通常の埋め立て処分ができる」との説明だけでは、住民の不安は解消されません。根拠を示したうえで、「三陸の津波被災地は関東圏より汚染が少ないので、関東圏は被災地のがれき処理を助けることができる」と説明することも必要です。 自治体の中には放射性物質濃度が高い焼却灰が出ることを懸念し、草木類の回収を中断しているところもあります。しかし、集めなければ汚染を放置していることにもなります。集めて野積みにしていると自然発火のおそれもあります。焼却しないことにもリスクはあります。 ごみ焼却施設のフィルターは、セシウムを99%以上カットできます。焼却するのとしないのとで、どちらがリスクが小さいのか、判断の助けとなる材料を専門家が示し、対話で結論を見いだしていくべきです。 (2011年12月5日 読売新聞)
https://w.atwiki.jp/atomic_descent/pages/17.html
原子力安全委員会(NSC = Nuclear Safety Commission) http //www.nsc.go.jp/index.htm 概要 原子力安全委員会は原子力基本法、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法及び内閣府設置法に基づき設置されています。原子力を安全に利用するための国による規制は、直接的には経済産業省、文部科学省等の行政機関によって行われていますが、原子力安全委員会は、これらから独立した中立的な立場で、国による安全規制についての基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を指導する役割を担っています。このため、内閣総理大臣を通じた関係行政機関への勧告権を有するなど、通常の審議会にはない強い権限を持っています。 原子力利用における国の安全規制は科学的合理性に基づくべきであることから、専門的かつ大局的な見地から判断を下す役割を担う5人の原子力安全委員会委員が、国会の同意を得て総理大臣により任命されています。また、原子力安全委員会の下には、法律によって設置が定められている原子炉安全専門審査会と核燃料安全審査専門審査会が置かれ、関連する分野について深い見識を有する専門家が参加して原子炉施設と核燃料物質の加工や再処理施設等の安全性に関する調査審議を行っています。さらに、耐震安全性、放射線防護、放射性廃棄物の処理・処分等、多くの分野にわたって、それぞれ深い見識を有する専門家の議論に基づいて、国による安全規制についての基本的な考え方を、原子力安全委員会の文書、報告書、安全審査指針等としてとりまとめ、公表しています。 血税 役員 班目 春樹 (専門:流体・熱工学) 1972.3.東京大学大学院工学系研究科修士課程修了 1990.11.東京大学工学部教授 1995.4.東京大学大学院工学系研究科教授 2010.4.原子力安全委員会委員(常勤) 久木田 豊 (専門:原子力熱工学) 1975.3.東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 1990.4.日本原子力研究所東海研究所安全性試験研究センター 原子炉安全工学部熱水力安全研究室長 1996.10.名古屋大学大学院工学研究科教授 2009.4.原子力安全委員会委員(常勤) 久住 静代 (専門:放射線影響学) 1972.3.広島大学医学部医学科卒業 1988.5.日米共同研究機関・放射線影響研究所臨床研究部副部長 1989.4.広島大学原爆放射能医学研究所非常勤講師 1996.4.(財)放射線影響協会放射線疫学調査センター審議役 2004.4.原子力安全委員会委員(常勤) 小山田 修 (専門:原子炉構造工学) 1970.3.東京大学大学院工学系研究科修士課程修了 2002.4.(株)日立製作所技師長 2005.10.(独)日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門長 2007.10.(独)日本原子力研究開発機構原子力科学研究所所長 2009.4.原子力安全委員会委員(常勤) 代谷 誠治 (専門:原子炉物理・原子炉工学) 1974.3.京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学 1996.4.京都大学原子炉実験所教授 京都大学大学院エネルギー科学研究科教授(兼任) 2003.4.京都大学原子炉実験所長 2010.4.原子力安全委員会委員(常勤) タレコミ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pboxdro/pages/26.html
2chスレから適当に転載 【これから電凸される方へ】 そろそろ苦情の焦点を“風評被害”に切り替えてはいかがでしょう? 市窓口ではガレキの安全性に対する受け答えのマニュアルは出来つつあり、話が進展しません。 実際、市の風評被害に対する認識は薄く、軽視しているようです。 これに対する実害は市では到底把握できないだろうし、防ごうと思えば廃棄物を持ってくる事自体を中止せざるを得ない。 「廃棄物を持ってきたことで発生するであろう風評被害はどうやって補償するのか」 「汚染された市というイメージをどう払拭するのか」 これらの質問には答えを窮するはずです。 電凸の最後に 「今日は御時間割いて下さってありがとうございました。 担当して下さった方のお名前をフルネームでお伺いしたいのですが。」 と丁寧に聞くのがいいよ。 担当者の名前を聞きたかったら。 漢字も教えてもらうのがよろし。 神奈川県(知事)に次のような質問をしてみるといいかも。 Q川崎で放射能汚染されたがれきが焼却処理されるのではという不安を有する市民が多数いるのはご承知か? Qところで、ダイオキシンの場合、ダイオキシン法によると、排出ガスや排出水による汚染状況を監視するのは、 都道府県知事とされているが、きちんと監視してくれてますよね。 Q同様に、地方公共団体の焼却炉から「放射性物質」が排出され、地域が汚染されてしまう可能性があるとき、 都道府県知事は、その汚染状況の監視すべきですよね? 監視してください。 Qまた、ダイオキシン法22条では、都道府県知事は、排出者が、排出基準に適合しない排出ガス又は排出水を継 続して排出するおそれがあると認めるときは、その者に対し使用停止や改善命令をすることになっていますが、 市町村の焼却炉から放射性物質が排出されたら、即座に使用停止を命じてくれますね? Q要するに、法律も知らなそうな川崎市の市長をよくよく指導して欲しいわけですよ。たのんます。 ダイオキシン法 http //law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO105.html 流れが速すぎるからいいか、要点だけ言っておく 『市長への手紙』は無意味だ。アレ、実際は市長はほとんど見ない 回答はそれぞれの部署が対応して、返答の署名が市長になるだけ 電話もコールセンター(外部委託)が取り次ぐし、秘書課に電話しても無駄。絶対取り次がれない 有効な手段は、 1.各市議会議員へそれぞれ直接抗議 2.マスコミへのタレこみ 3.各企業へのタレこみ(特に浮島処分場の方にある臨海部、東芝もあり) 4.法制に乗っ取ったリコール・差し止め請求 5.とにかく市内在住者に触れ回って拡散 (町内会連絡網等が利用できればかなり有効、燐家・仕事仲間で話題にするのでもいい) 電話やメールで市長に~はやっても無駄。せいぜい件数が報告されるだけ 集団で直接市役所庁舎に乗り込むぐらいじゃないとマジで効き目ない 俺はとりあえず家族・知人に拡散しまくる 俺も川崎市じゃないが地方公務員なのでよくわかる。まさにそのとおり。 役人への電凸はあまり意味ない。役人は上司の命令に従うだけで、市民の意見を聞く気はない。 議員相手の凸が効果的。 役人が一番嫌がるのは、議員からの苦情だから。 +4月15日 「<東日本大震災により生じた災害廃棄物の静岡県内における受入処理について> 廃棄物に係る法律である、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」において、放射性物質及びこれによって汚染された物は、「廃棄物」ではないと されています。 つまり、廃棄物処理施設においては、放射性物質及びこれによって汚染された物を処理することはできませんので、受入れの対象から除外されます。 現在、静岡県では環境省からの依頼に基づき、県内の各市町等が有する廃棄物処理施設の余力を累計し、東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入処理の可能性を調査しています。 ↑(環境省の指示で普通の産業廃棄物処理と同じ様に処理すると言ってる。) 環境省では、この調査結果を基礎にがれき処理の方針を検討することとしており、今後、各都道府県や各市町村に対して具体的な要請等があるものと思われます。 前述の原則に従いながら、静岡県としても被災地域の復旧・復興を最大限に支援したいと考えております。 静岡県くらし・環境部環境局廃棄物リサイクル課 TEL 054-221-2137 +4月14日 東京国際空港ターミナルに電話をしました。総務の責任者小泉様と話しました。 1. ゴミ焼却の件での問い合わせは初めてだとのこと。 2. 福島原発の影響で国際線の旅客や本数は減っている 3. 原発が生み出す様々な問題で、これ以上、2.が減ることは問題だと認識している 4. 国際線を受け入れる空港のビルを管理する会社として、国際問題になっている 福島原発の問題やそれに付随する問題も重要だと理解している。 5. (私との電話で)私たち東京国際空港ターミナル株式会社も被害者だ、と 言ってしまったが、被害者である自分達が行動を起こさない事で、海外や各航空会社、や旅客に対して、【逆に被害者から加害者になる】可能性は、十分理解した。 6. 福島からのゴミを、空港から半径2~5キロ以内で焼却する可能性がある というニュースを聞いただけなので、今後、どのようなゴミなのか、 川崎市がどのような対応をするのが、情報が圧倒的に不足している。 なお、初めての電話だったので明示的なデータ、ニュースソース、各国のニュース の収集などの必要がある。様々な情報をもらえるのなら、下記まで ■ http //www.tokyo-airport-bldg.co.jp/faq/ ■ 電話、FAX、メールして 【総務部、小泉宛】 明記してくれれば タイムラグはあれど、きちんと届くようになっている。 ホームページで、会社宛、総務宛の直接連絡のページ作成も要望があれば検討する。 とても誠実な方でした。ただ、情報もなく、突然の事なので、状況把握ができず、 今はなんとも言えないが、重要な事だという認識はしたというニュアンスでした。 情報が集まれば、それなりの形で、川崎市に申し入れをする可能性もある、との事。 なお、抗議のようなものは意味なく、あくまで陳情、要請、情報提供を 求めておられます。実際、羽田は、すでに旅客減少の被害者なのは事実です。 奥様方、せっかく走り出した羽田空港、海外の方が安心して日本に来られる日を願うばかりです。ご協力を。 なお、総務部の小泉様宛の 直電も公表して良い旨の許可をもらっています。 隠す番号ではないのでOK、との事でしたが、 ここに沸く興味本位の人々が、 どんな行動をとるかも不明のため、、公表を控えました。 どうしても、直接話したい、有益な情報をいち早く届けたい、 羽田の国際化の妨げになりかねない事態を憂いている という方には直電をお知らせする事も考えています。 東京都に電話した。 ★ご遺体の焼却について(福祉保健局健康安全部環境衛生課の回答) ☆宮城県からの要請で、宮城県のご遺体を受入れ焼却している。 ☆国の基準で避難区域及び放射線管理区域に指定されていない為、 また運搬は福島県を経由していない為、特に除染作業などは実施していない。 ☆ご遺体にはカバーをかけ、トラックで運搬している。 ★被災地のゴミ・瓦礫の受入れについて(環境局廃棄物対策部産業廃棄物対策課の回答) ☆ゴミ・瓦礫処理については、東京都にも要請が入っている。 ☆被災地のゴミ・瓦礫の量が膨大な為、23区で共同運営している焼却場他、 多摩地区にある焼却場でも受入れを計画及び検討中。 ☆現状は、放射性物質の有無に関わらず、国の方針が固まらないと手続き上の問題で動けない。 ☆どの県のゴミ・瓦礫を、どの程度受け入れるかも未定。現場にはまだ話が下りてきていない。 ☆詳細決定した場合、HP等でアナウンスしますので、今後の動向を見守って頂きたい。 東京都には、以下要望をした。 ★今回の震災は福島原発の件もある為、放射性物質の取り扱いについて 放射線有識者は、福島県の放射性物質は[持ち出し禁止、拡散禁止]の見解である。 その事を念頭に、各方面にしっかりと安全性を確認した上で、最良の方法をとってほしい。 ★川崎の件を見ても分かる通り、焼却による放射性物質の二次拡散による 内部被曝や環境汚染の恐れがある為、受入れは安全確保優先で慎重にお願いしたい。 ★また、焼却の影響で起こりうる風評被害、日本からの輸入禁止措置などの対応に 拍車をかける事態は起こらないように、きちんと対応をお願いしたい。 ラスボスは国って事かな。国の安全基準次第。 ただ、一連の対策の遅れや判断力のなさ、暫定基準の引き上げ等、 国に対して不信・不安が半端ないねw 後、被災地に2,500万トンもゴミ・瓦礫があるという事実を考えると、ウーンとなる。 首都圏で燃やさないと間に合わないのかと思う。 電話まとめ 川崎で処理ってのは決定事項か?(前は未定、検討中と答えたんだよな?) 国と被災地が決める。そこから川崎が処理しろと言われる。 そして周辺自治体と協議会を作って協議して処理する。 (国と被災地がお前やれって言ってきたら従うように聞こえた。) 放射能汚染されてないってのはどうやって判断する?川崎ですら若干汚染あるし 放射能汚染された瓦礫は処理できない。市民の健康は大事。 (意味不明な回答) 福島(宮城南部、茨城北部)瓦礫を処理する限り、放射能汚染は絶対にあるよ?川崎ですら(ry、30km圏外でも汚染激しいし 国、被災地?が一定の基準値を作ってそれ以下なら非汚染と判断して処理みたいなニュアンス。やべえというかやはりというか 川崎はそれでいいのか?汚染されるぞ 川崎だけで決められない。周辺自治体と(ry 国と被災地が決めることだから、それにしたがって… (川崎暴走のイメージを止めるためか、川崎単独行動はできないと強調。 周辺自治体にも電凸した方がいいかもな。おそらく周辺自治体にも処理の打診が来てるだろう) 基準値以下といっても安全ではないから反対。 汚染箇所拡散には大反対。絶対やるんじゃねえ。福島でやれ。川崎には持ってくるな。福島で処理するためのサポートはする。 向こうは名乗らなかった。一方的にベラベラしゃべられたので、凸回答マニュアルというか処理方針がもうできてるんじゃないか? はあ、はい、そーですねーと相槌打ってるだけだと向こうがしゃべってるだけなので適当にぶった切らないと絶対反対!とか言えなかったw 焼却後の炉や灰はどーすんだとか聞けなかったので、これから電話する人よろしく。以上 仕事の合間に数件電話して今の状況は掴めた 各々で言う事が違い、結局どこも事の全容は掴めてない ま、電話に出るレベルの人間はトップ・シークレットには近づけないだろう ただ今は何も動いてないと言いながら、何だかんだで安全な物を持ち込む様になるんだろうなと感じた それに対しての意見は言ったが、下っ端じゃどうにもならない気がしたのが事実 アプローチの仕方を考え直した方がいいな ↑にあった島崎さんのところにも電話した 本人は居なかったが、出た人に一言目にあれは中止ですよと言われたw 昨日のツイートは事実で、環境局や危機管理局にはまだ情報が通ってないのだろうと ただ今一信憑性に掛けるし 単なる選挙演説の公約の様に感じた もし事実ならいいんだけど 問い合わせ電話は減ってるらしいし、報道にあった様に女性ばかりと言う事は無いとあるところでは聞いた 例の報道については、申し訳ないとは言う物の訂正文は私の一存では決められないと そりゃそうだ。 取り合えず俺のスタンスは 24の人と同じ 叩かれるだろうが、俺が問題にしているのは日本の経済の事 現に今はかなりやばいよ、海外の企業 これで川崎がこの件を受け入れたら大打撃だ。仮に安全でも海外の人間がそうとるはずないんだね、今の現状だと 海外側が日本を信用出来ない状況を日本自ら作ってるんだから仕方ない だからこそ絶対に余計にこれを阻止したいんだけど・・・ だけど先行きは暗い感じだな。少しやり方変えるよ。 それと 24の人も言ってる様に電話はもう少しまともな話し方をした方がいい 相当酷いのが居たそうだ それでああいった報道になったんだろうね 今の状況だとそう言うのはかえって逆効果になる 取り合えず少し考えてみる 現時点で今回の運用に関して動きはなし。実質は白紙。 一応、処理対象は原発周辺の放射性物質に汚染された 瓦礫ではなく宮城などの地震および津波による被災地から出た 廃材の処理を計画している、との話。 というより法的に福島の廃棄物は現地から搬出できないので 関東には持って来れないということ。 当方としては現在進行形で関東へも 放射性物質、ストロンチウムなども含む 汚染が徐々に広がっている中、福島原発周辺以外の地域からの 廃棄物に関しても福島近隣からの排出であることは 変わらないので、運用と検査上で安全確認に 「汚染拡大がない」保証は現時点で汚染が悪化している以上 当面(数年?)できないであろう事態から 今回の運用を今一度再考するよう要請しておいた 川崎市環境局施設課にお電話 川崎市長は読売の記者に中越地震の際に粗大ゴミを列車で輸送し焼却した例をあげ、そのような支援の方法もあると話した。 粗大ゴミであって、「津波被害の瓦礫」を引き受けるとは話していない。 誤解されている。 川崎市の焼却炉は一般ゴミ用なので、放射性廃棄物は焼却できないし、その予定もない。 国が移動していいかどうかの基準を定めるまでは移動させない。 要約すると、こんなお返事。 基準は国任せみたい。 個人的な見解だが、 このコメントを出したのは危機管理室ではないかと思う。 自分が電話した時、 「市民のコンセンサスを得ていない」 と言ったら、まさにこの回答、すなわち 「市民のコンセンサスをいちいち得るようにしていたら、判断が遅れて復興の妨げになる」 が出てきたから。 ちなみに電話応対したのはMで始まる頭文字の人。 人の話を鼻先で笑うような傲慢不遜さが電話から伝わってくるようだった。 (過去スレ2or3の996でも書いたけど) 川崎市っていう自治体は、公害や環境汚染をひた隠しにしてきた前科がある。 前科者に対して市民や近隣自治体の住民の厳しい目が待っているのは至極当然。 私も同じ人だった。 国が安全だというのを持ってきて焼却するんだから大丈夫と鼻で笑われました。 そのうえ自然界にも放射能はあるんですよー飛行機に乗れば~などと言いだしたので、 放射性物質を吸い込んでの内部被曝を問題にしてるんですが?と反論したら説明やめた。 今よりもっと福島県民を受け入れるのが先ではと話したが、瓦礫撤去が復興と言われた。 人の方が大事じゃないのかなあ。 焼却のがお金貰えるからか?と勘ぐってしまうよ。 +4月13日 川崎市PDFについて http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/index.html A・国から広域市町村に要請が… 凸川崎市以外にどこの市町村が要請に応じるの?「解りません」 A・放射性物質に汚染されたものは持ち込みません 凸どうやって?「検討中。HPにアップします」 今日、東京都庁に問い合わせたところ、 東京でも福島の瓦礫の引き取りを考えているとの事でした。 放射性物質への対応も不確かでした。 ただ、安全には配慮するそうです。 国がまだ許可しないから、具体的な行動はできないとの事でしたが 裏をかえせば、国の許可が下りれば、すぐにでも開始されるかもしれません。 本日中の事実確認取れずでした…(ツイートの) 明日また確認待ちです。 これはやはり再度の抗議電話が有効です。 市民、県外の市民の方でも有効だと担当の方が言っていました。 ちなみにほぼ24時間対応っぽい… ? 環境局処理計画課に 国民の皆様の電話が有効です。 044-200-2576 環境省 03-3581-3351 原子力安全保安院 03-3501-1948 川崎市環境局施設部処理計画課に電話で聞いてみた。 中止じゃないみたい。 法律上放射性物質に汚染された物を動かすのは違法らしいから、 そこがネックでやれないってだけらしい。 つまりやめようとしてるわけでなくやれないだけ。恐ろしい事だ。 逆に言ったらその足かせがなくなったらやるって事。 議員のツイッターなんか鵜呑みにして安心してたら危ないとこだった。 川崎市民はこの事案について今後も注視しないと危険だな。 川崎市危機管理局室に電話しました。 国と協議して決めている、安全なものを持ってくるからと 言われた。私へ自身なんのしんぱいもしていないとも言われた。 福島復興のために瓦礫撤去は必要だから、川崎市だけでなく 他のところでも受け入れていくことなんだそうです。 安全かどうかなんて絶対とは言い切れないじゃないですか、 今までの経緯みても政府の安全なんてあてにならなかった じゃないですか、放射性物質うっかり混じってましたでは 遅いと思います。 と言ったらそんなことにはならないと笑われました。 おい!さっき川崎市に電話したら こんな状況ですので被災した福島に協力をしたいと思っております。とか言って 原発のゴミを焼却処分するようなこと言ってたぞ! ちゃんと放射性物質がついてるかチェックするとか言ってたけど まったく信用ならん・・・ 環境局施設部処理計画課 電話 044-200-2586 本日川崎市に電凸2回目 前回の回答 まだ何も決まってないから、何か決まったら情報開示する 本日の回答 近隣の市議会や東京都・埼玉等と議会を開き賛同を得た上、実施する 近隣の市・県にお住まいの方は自分の住んでいる地域の議員さんに要望出すのがいいと思う。 http //www.city.kawasaki.jp/mayor-room/mayor.htm から電話してみた。 2500万トン程度の瓦礫が出ているらしい。 福島県だけでは処理しきれないので 川崎市だけでなく色々な市町村に依頼が出ているとの事。 川崎市だけがやるわけではないと言っていたが 具体的に依頼に答えている市町村はまだわからないとの事。 安全性はどうなっているのかとの問いにも 汚染物質を持って来るわけではないとの答え。 とりあえず 瓦礫が復興の妨げになっているのもわかるが 安全性だけは確保して欲しい。 放射性物質を処理するの前提で焼却炉を作っている訳がないのだから きちんと対策を打ってからして欲しい。 急いでるのも解るが、20キロ圏内が無人地帯があるのだから 対策の目処が付くまでそこに置いておく訳にはいかないのか? 上記の答えは検討中で常時HPにアップするとの事。 http //www.city.kawasaki.jp/e-news/info3848/index.html 4月下旬の開始はどうも停まったようだ。 ソースは市環境課への電凸 「瓦礫の被災地からの持ち出し、物流が困難」が理由 川崎市の環境課に電話しといたけど 市長の独断というか 故郷への情に流されて発言した側面が大きいみたいだな。 当然ながらかなり電話やメールも殺到しており担当の人もただならぬ 状況であるということで随時市長に報告はしてるとのこと。 ただ、まだこの計画自体、何も動いてはいないようだ。 (瓦礫の搬送手段等などが白紙らしい) ?すでにこの計画があがってからもストロンチウムが 検出される、今後ももっと危険な有害物質がほかにも 出てくる可能性あり(市長は何も知識ないっぽい) ?移動手段をどうするかというところで詰まっている。 搬送過程の地域も移動時に汚染される可能性が高い。 ?空気、水だけでなく土壌汚染の検査が現在活発に行われていない。 ?風評被害により横浜全部が観光都市としてだめになる。 地域はすべて諸外国からは一括り。 ?川崎は東京への入口、ひいては都内汚染(風評被害含めて) の流入口になりうる それと?川崎の施設が高レベル廃棄物の処理施設に対応してないので 無理。いまのままでは原発作業者と同じ生命リスクを 当然建屋にいるすべてスタッフがかぶることになる この辺を焦点として伝えておいた。 また動きがあったら再度自分も電話する。 先ほど、川崎市環境局施設部処理計画課(044-200-2586)に電話して気になっていた点を聞きました。 『川崎市が動いているのは、市長からの指示があったのか?』 「あった。」 『引き取りは決定しているのか?』 「決定していない。検討中である。」 『引き取りが決定しているような記事があるが?』 「記事は正しくない。検討中である。」 『それでは新聞の誤報か?』 「記事は正しくないことは確かだ。」 『新聞社にクレームを出したらどうか?』 「検討する。」 『放射線に汚染されているゴミの移動を禁ずる法律があるのを知っているのか?』 「知っている。」 『安全性の確認をするのは、国・福島県・川崎市のうちのどれか?』 「国・福島県・川崎市のすべてが確認する予定でいる。」 『苦情は来ているのか?』 「たくさん来ている。」 『苦情がたくさん来ていることを市長は知っているのか』 「知っている。伝えている。」 市長の独断で市職員が動かされていたが、苦情がたくさん来て慌てているという状況のようです。 「決定していない。検討中である」というのが本当だと良いのですが。 気になる点がある方は、電話した方がいいですよ。 神奈川県庁に電話したら 川崎市は政令指定都市だから県では把握してない、 市の方に直接言ってくれって言われたorz 川崎市環境局に連絡した。「被爆ゴミを引き取る事を検討してるのか?」 その姿勢がある。でも決まってない。 「勝手に燃やしたりしないか?」それはない。周辺地域にも関わる事だから決定したら広報やホムペで知らせると。 反対の気持ちを伝えて下さい!と言ったら、反対の声の連絡がきてて市長にも声は届いているとの返事でした。 +4月12日 電話しました。044-200-2576 「誤解のあるような報道でご迷惑おかけしまております。 今回の件は川崎市単独で実施するわけではなく、他府県も含めての段階であり安全性を考慮して誤解の無いよう検討を進めております。同様のご意見が多数あり、随時報告したいと思ってます。 NHKの問い合わせセンターに電話してみた 職員なのか外注なのかわからないけど女性のオペレーターにつながって この件の概要と問題点を自分なりの言葉で話した(その人自身この件をまだ知らないという感じでキョトンとしたあいづち) 首都圏近郊の住民の生活と健康に関わる、重大なことだと思うから ぜひ取材・報道してほしいと伝えたが、担当者には伝えるが取材 するか否かの回答も、担当部門も教えることはできない、と言われた 読売オンラインで報道されてから3,4日経つが、この件は関連する人たちに 全然知られてないと言ってよいと思う 「ネットで一部のものが騒いでいるだけ」というのが現状 本当に危機的状況を多くの人に知ってもらうには、まず実際にデモなどの 目に見える形の運動が必要だと思う 川崎市教育委員会 044(200)3950 川崎市幼稚園協会 044(711)8383 横浜市教育委員会 045(671)3240 横浜市幼稚園協会 045(534)8708 川崎市教育委員会にはなぜか繋がらなかった 横浜市教育委員会では、わりと真面目に対応してもらえた感じ また他の機関では、何件かそういう問い合わせで電話がかかってきているが、 協会ではどういう対応をするかは決めていない、とのこと どんどん電話をすれば効果はあるかも? その際、最初に「○○に住んでおります●●(苗字のみでOK)ですが」と言えば、 相手の印象も違うだろう あと身内に子供がいる人は「だから他人ごとではない」とそれをアピールすべし 川崎市に電話した。 国の基準を環境省で今決めているところだと。 その基準に従う、と言っていた。 で、川崎市の電話口の人に環境省の電話番号を聞いて、掛けてみた。 原子力保安員他(他がどんな組織か人かはわからない)がいま基準を検討していると言っていた。 どんな基準を作っても、放射線量の多いところから少ない所へ汚染を拡散するのは間違いない。 基準を検討することすら言語道断。と私は言った。 そういうことも含め検討しているんですと答えていた。 最後にどんな基準を出そうが、国や保安員を信用できない、 そういう意見も上げておいて欲しいと言っておいた。 川崎市 環境局施設部処理計画課 に電話 福島の瓦礫だけ?→福島の瓦礫に限定しない 今月中に開始とあるが?→汚染がこれだけ深刻になってるので今月中の開始はなくなった 国と協力って具体的にどこ?→担当省庁決まってない 周知不足だと思うが→HPと定例記者会見 だそうです。 電話した人ごとに対応違うね。 かけてる場所が違うのか? 環境省に聞いてみた。 現段階で川崎市からの、そういった話は受けていない。 環境省は、専門の原子力保安院と、処理等や測定等の話し合いをしていく事になるが、 今の段階でどこか川崎も含め他の所からも受け入れをする、と言う話は聞いていない。 との事でした。 追記。 クリアランスレベル以下なら持ち出しOKだそうだ。 でも、その土地で利用するようにしている。 ちなみに、数値を調べるには非常に大変で長期間かかる。 安全保安院の立会で行う。 さらに追記。 安全保安院の人は、 「沿岸部は汚染水でかなり濃度が高くなっているから、 輸送は無理…」と言っていた。 また核種で危険度も違うのでその調査も必要だと。 サンキューコールかわさき(044-200-3939)に電話した。 「がれきの安全性は誰がどのように確認するのか具体的に教えてください」 「詳細をお答えできる情報を持っていない」 「がれきの引き取りがどのような経緯で決まったのか教えてください」 「詳細をお答えできる情報を持っていない」 「具体的な情報が無く市民としてとても不安に感じていると市長に伝えて」 「わかりました」 あと、「川崎市環境局施設部処理計画課」(044-200-2586)が、がれき引き取りの 担当部署なので、詳しいことはそっちに聞けって言われたよ。 今横浜市役所に電話したよ。 災害課と言うところに回された。 「問い合わせの電話は何件かかかってきている」 「新聞報道が先走ったようで、まだ本決まりではない」 ということだった 福島がチェルノブイリ級になった以上、そこの瓦礫を持ってきて燃やすというのは チェルノの事故直後の瓦礫を川崎に持ってきて燃やすのと同じだと言ったよ。 「そうですね、それは許されることではないと思いますね」という反応だった。 みんな、とにかくガンガン電話しまくろう。 今 担当部署とやらに電凸した 瓦礫の放射性物質の検査→国と調整中。国が危険というものは運ばない 他の支援がまず先→勿論 他の支援が先。安全が確認されてから?瓦礫撤去という方法も市として考えている 今月中にJRで運ぶ→それはナイ。上と同じ感じの答え はじめての電凸で頭真っ白になった・・・ 担当の人が物腰柔らか過ぎて丸め込まれた様な・・・ その国の言う事が信用できないんだが・・・ 神奈川県に電話した。ちょっと他人事だった。 川崎市さんのホームページをみて欲しい、川崎市さんと国のほうで 話し合って決めていく云々、と言われた。 川崎市環境局処理計画課 044-200-2576 電話したらひたすら謝ってた 上にも言うと言ってたぞ とにかく掛けて反対と言う事を訴えればいい 電話受ける人も今回のレベル7の件で国に不信感あるんだから、市がこんな事して市民不安にしてどうすんだ? みたいな事言えば伝わるよ もし仮に瓦礫に害が全くないとしても、不安感煽るん訳だししてはならない行為だ 電話した。 朝から凸電の量がすごいのか、担当者が既に涙声だった。 やっぱり市議会も通さないで市長が勝手に決めたみたいだね。 川崎市環境局処理計画課 044-200-2576 電話したらひたすら謝ってた 上にも伝えると言ってた とにかく掛けて反対と言う事を訴えればいい 電話受ける人も今回のレベル7の件で国に不信感あるんだから、市民が不安になる気持ちはわかる だから市がこんな事して市民を不安にさせてどうすんだ? みたいな事言えば伝わるよ 川崎だけがやる訳じゃないと言ったら、川崎がやる事がわれわれには問題なんだと言えばいい 福島の復興支援と言ったら、市民を不安にする支援ではなく他のやり方でやれと言えばいい もし仮に瓦礫に害が全くないとしても、不安感煽るん訳だししてはならない行為だと言ってもいい で、一刻も早く前文撤回して市民をパニックにさせるなと付け加える 電話した。汚染されたものは持ち込めないと言ってて 市長にも市民が不安に思っているというのは伝えていると言っていた 電話しました。044-200-2576 「誤解のあるような報道でご迷惑おかけしまております。 今回の件は川崎市単独で実施するわけではなく、他府県も含めての段階であり安全性を考慮して誤解の無いよう検討を進めております。同様のご意見が多数あり、随時報告したいと思ってます。」 さっき電話した。川崎の環境なんとかってとこに 「ニュースで知ったんですけど本当ですか?」→まだ何も決まってません 「市長が決めたって聞いたんですけど」→まだ何も決まってません 福島県庁産業廃棄物課に電話してみました。 024-521-1111(代表)ここから産業廃棄物課に繋いでもらって下さい。 では内容です。 ☆…自分 ★…担当者 長文失礼します。 ☆川崎で被災地のガレキなどを焼却すると声明をあげている事は知っていますか? ★ニュースや新聞で知りました。直接通達はありません。 ☆放射性物質のついた物を焼却するのは違法と知っていますか? ★はい!知っています。 ☆福島県として放射性物質のついた物を他県へ運ぶ事を楽観視してないか? ★放射性物質のついた物を他県へ運ぶ事は絶対にしません!し、もし協力頂けるとなれば影響の無い物のみとなります。 ☆その基準はどの程度の物なのか? ★現状、基準は何も決まってませんし国からも発表もありませんので、これから協議すると思います。 ☆焼却協力の件は福島県知事や国から正式な通達はあったのか? ★正式な通達はありません。あくまでニュースで見た程度の事と認識しています。 ☆わかりました。では、原発などの放射性物質のついた物はどう処分しているのか? ☆ゴミ焼却場では処分しません!まず、燃やしてはいけないという決まりがあり、ドラム缶の様な物に入れてフタをし青森県の六ヶ所村で埋めます(此処でしか出来ない!と強調!!) ただ、ついて無い物は焼却する場合もあります。 福島県内には放射性物質のついた物を焼却する専用焼却場はありません。 ★現状何も決まっていない状態で福島県にどうしろと言われても困ります(との事) 川崎市長が言っただけとしかとらえてません! (と言っていました) 自分はこの「危機管理室」に昨日電話したけど、態度は極めて横柄で不愉快極まりなかった。 「そんなあぶないもんもってくるわけないでしょ、常識で考えてくださいよ~」 ってな感じ。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4908.html
劣化ウラン / 劣化ウラン弾 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 放射性廃棄物を資源に 原子力機構28年度目標 希少な金属取り出し 熱や放射線 電気に変換 劣化ウランで蓄電池 - あなたの静岡新聞 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース 「世界のヒバクシャ」 写真で 水爆実験/原発事故/劣化ウラン弾被害… 中区で130点展示 広島市初 - ヒロシマ平和メディアセンター 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す - goo.ne.jp 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す - ニュースイッチ Newswitch 原子力機構、劣化ウランを蓄電池に再生 国内資源で低コスト - 日刊工業新聞 『今を読む』 広島市立大国際学部客員研究員 嘉指信雄(かざしのぶお) 劣化ウラン弾とウクライナ - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾とウクライナ 「核時代の影」再び廃絶の声を - 中国新聞デジタル オスプレイは劣化ウラン錘を使用していない。量産開始の25年前に製造会社はタングステン錘に切り替え済み - Yahoo!ニュース 「放射性廃棄物を資源に」 原子力機構の技術展望 - 日本原子力産業協会 ウクライナへの砲弾100万発供与、EUの目標達成困難 独国防相 - AFPBB News 米国がウクライナへの劣化ウラン弾供与を決定 - Toda Peace Institute 【観察眼】イスラエルとパレスチナの再燃した紛争に油を注ぐ米国 - 中国国際放送 米戦車、ウクライナに到着 反転攻勢弾みに期待|全国のニュース - 北國新聞デジタル 米軍の主力戦車、ウクライナに到着 劣化ウラン弾も使用へ - 毎日新聞 「劣化ウラン弾に放射線による健康被害ない」米がウ軍に供与受けIAEAが見解 - 乗りものニュース 米国によるクラスター弾と劣化ウラン弾の供与、プーチン氏が批判 - CNN.co.jp 【解説】米国がウクライナへの供与を表明した「劣化ウラン弾」の危険性は? | 核兵器とは違うが、長期的な健康被害はわからない - courrier.jp 劣化ウラン弾 米供与に抗議 広島の被爆者7団体 - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾の健康リスク、米国防総省がロシアに反論 - CNN.co.jp 米が劣化ウラン弾を供与 被爆者7団体が抗議の声明を発表 - nhk.or.jp ロシア、ウクライナへ劣化ウラン弾供与の米批判 - AFPBB News 「誰もヒロシマの悲劇を望んでいない」 今も劣化ウラン弾の影響に苦しむイラクの子どもたち… 現地の医師が語る - FNNプライムオンライン アメリカ、ウクライナに劣化ウラン弾供与 10億ドル支援表明 - 日本経済新聞 アメリカ、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ - BBC.com アメリカ、劣化ウラン弾供与を決定 ウクライナの反攻後押し - 日本経済新聞 アメリカがウクライナへ劣化ウラン弾の供与発表 “健康被害の心配はない”と米高官 - TBS NEWS DIG Powered by JNN ウクライナに劣化ウラン弾供与 1470億円の追加支援―米国務長官 - 時事通信ニュース 劣化ウラン弾、アメリカもウクライナに供与 国連が放射性物質拡散を懸念 - 東京新聞 米、ウクライナに劣化ウラン弾を初供与へ 体内被ばくの危険性も - 毎日新聞 米、ウクライナに劣化ウラン弾供与 戦車装甲を貫通する攻撃力 - 産経ニュース 米、劣化ウラン弾供与 ロシアは無差別攻撃―英戦車を初損失・ウクライナ - 時事通信ニュース 米、劣化ウラン弾供与 ロシアは無差別攻撃―英戦車を初損失・ウクライナ - 時事通信ニュース 米、劣化ウラン弾供与 国務長官「反攻後押し」|全国のニュース - 北國新聞デジタル 米ブリンケン国務長官 ウクライナに10億ドル以上の支援表明 - nhk.or.jp 米国、ウクライナへ劣化ウラン弾を初めて供与…1470億円超の追加支援を表明 - 読売新聞オンライン 米国務長官、キーウ訪問で10億ドル超支援表明 劣化ウラン弾も提供 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 米国防省、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ 主力戦車「エイブラムス」向け含む - ニューズウィーク日本版 米政府 ウクライナに劣化ウラン弾の供与を発表 ロシア側は反発 - nhk.or.jp 米、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ 新たな支援策の一環で - ロイター (Reuters Japan) ウクライナに劣化ウラン弾供与か 健康被害懸念も―米 - 時事通信ニュース 米、ウクライナに劣化ウラン弾供給へ=関係筋 - ロイター (Reuters Japan) 「米国、ウクライナに戦車貫通する『劣化ウラン弾』支援へ」…ロシアの強い反発を予想 日本•国際 - The Hankyoreh japan ウクライナ情勢まとめ:米、ウクライナへ劣化ウラン弾提供へ(6月14日) - 毎日新聞 プーチン氏「我々も使う権利」 劣化ウラン弾「米が供与へ」報道受け - 毎日新聞 劣化ウラン弾のウクライナ供与、米政府が承認へ - Wall Street Journal 米、劣化ウラン弾をウクライナに供与方針 米紙報道 - 日本経済新聞 米国、ウクライナに劣化ウラン弾供与の見込み 米紙WSJが報じる - 朝日新聞デジタル 「放射能汚染の雲が欧州へ」 ロシア高官が脅しか - 日本経済新聞 広島市HP「劣化ウラン弾」説明修正 ウクライナ情勢で注目集まる 「正確性欠く」「デマ」指摘受け /広島 - 毎日新聞 英、戦車用の劣化ウラン弾を供与 ウクライナへ、高官が表明 - 高知新聞 【賛同表明】イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明 - PR TIMES 広島市がHPの「劣化ウラン弾」記述を一時削除 その背景は - 毎日新聞 日本被団協 劣化ウラン弾の供与や戦術核兵器の配備に抗議表明 - nhk.or.jp 第630回:「必勝しゃもじ」と劣化ウラン弾、そしてイラク戦争から20年。の巻(雨宮処凛) - マガジン9 許されぬ劣化ウラン弾の供与 英国防省がウクライナへ 核廃棄物まき散らす無差別殺傷兵器 - 長周新聞 イラクの被害教訓 被爆地から反対を 英が劣化ウラン弾供与決定 HANWA・森滝顧問に聞く - ヒロシマ平和メディアセンター ロシア自身が劣化ウラン弾を保有して誇示している事実(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース 「核を用いた兵器だ」恐怖あおるロシア 英国の劣化ウラン弾供給 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾、英の供与巡り応酬 ロシア反発「核用いた兵器だ」 - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾、過去に日本でも ロシアの批判は「どの口が言うのか」 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾のウクライナ供与、被爆地から反対の声結集を HANWAの森滝顧問に聞く - 中国新聞デジタル 英劣化ウラン弾供与 抗議 広島の被爆者7団体声明 「しゃもじ」に疑問視 - ヒロシマ平和メディアセンター 被爆者団体、ウクライナへの劣化ウラン弾供与に抗議声明 首相の「必勝しゃもじ」も疑問視 - 中国新聞デジタル イギリス 劣化ウラン弾をウクライナに供与へ ロシアは反発 - nhk.or.jp 英、ウクライナに劣化ウラン弾供与へ 露は「核の要素」と反発 - 産経ニュース 英、劣化ウラン弾供与決定 対戦車、ロシアは対抗措置示唆 - 高知新聞 英の劣化ウラン弾供与、ロシアの反発一蹴 米 - AFPBB News プーチン氏、イギリスからウクライナへの劣化ウラン弾供与に警告 - BBC.com 劣化ウラン弾 イギリスがウクライナに引き渡しか プーチン氏“相応の対応”と反発 ウクライナにはドローン攻撃 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 英がウクライナに劣化ウラン弾供与なら「対抗措置」 プーチン氏 - AFPBB News 被爆地から訴え 大きな力 イラク戦争20年 劣化ウラン弾 危険性を告発 - ヒロシマ平和メディアセンター 被爆地から訴え、大きな力 イラク戦争20年 劣化ウラン弾、危険性を告発 - 中国新聞デジタル 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第2部 裏庭の脅威 米国 <1> ずさん投棄 住宅そばに汚染工場 ため池へ20年以上 - 中国新聞デジタル 米戦車エイブラムスの供与での消極的姿勢は、劣化ウランが原因か。劣化ウラン弾使用の不安と、装甲の問題。 - Yahoo!ニュース 英政府 劣化ウランを活用した水素貯蔵法の実証に支援金 - 日本原子力産業協会 中国新聞 2006 ヒロシマ - ヒロシマ平和メディアセンター <14> 劣化ウラン弾 イラクの惨状に震える - 中国新聞デジタル ウラン売買容疑で書類送検 ネット通じ 小金井の高校生ら - 東京新聞 誰でも手に入るウラン、違法な流通網 規制外の鉱石も - 朝日新聞デジタル 米軍、被ばく恐れ環境調査せず 沖縄・鳥島の劣化ウラン弾誤射 政府の説明と矛盾 - 沖縄タイムス オスプレイに劣化ウラン 専門家「燃焼で人体に影響及ぼす」 自然界の20~300倍 - 琉球新報デジタル 韓国空軍参謀総長「在韓米軍が劣化ウラン弾を保有している」 政治•社会 - The Hankyoreh japan 米軍の「非人道兵器」を追認/クラスター爆弾・劣化ウラン弾輸送/井上氏「これで国際貢献か」 - しんぶん赤旗 劣化ウラン 新倉庫完成 三井化学岩国大竹 - ヒロシマ平和メディアセンター 山口県 三井化学事故 劣化ウラン 住民に不安 - ヒロシマ平和メディアセンター コラム 視点『米英軍の劣化ウラン弾使用 イラク戦争後一層増えるがん患者』 - ヒロシマ平和メディアセンター 元気スペシャル 工場周辺住民に健康被害 劣化ウラン汚染、アメリカでも 写真家・森住 卓 - 全日本民医連 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 - WIRED.jp 放射性物質 微生物で回収 劣化ウラン弾処理 視野 広島国際学院大と関西の企業との研究グループ - ヒロシマ平和メディアセンター 沖縄の米軍ヘリ/部品に劣化ウラン/普天間の輸送機 HPで判明 - しんぶん赤旗 高校生の平和の風が「劣化ウラン弾」の学習会を開く 罪のない子どもたちを殺さないで! 北海道 - 全日本民医連 米国、対イラク戦に備えてさらに強力な劣化ウラン弾を準備?(上) - WIRED.jp 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第6部 取材を終えて <2> 崩れる環境 広がる放射能汚染 重金属被害も深刻 - ヒロシマ平和メディアセンター 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第5部 戦場国の爪痕 イラク <3> 医師の苦悩 がん増加 救命に全力 足らぬ医療機器・薬 - ヒロシマ平和メディアセンター 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第2部 裏庭の脅威 米国 <8> 工場閉鎖 「粒子」が40キロ以上飛散 今も除染作業続く - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾 拡散する”通常兵器” 危険知りつつ…兵士の防護策とらず 核廃棄物利用 高比重で戦車も貫く - ヒロシマ平和メディアセンター ■ ニュース2 放射性廃棄物を資源に 原子力機構28年度目標 希少な金属取り出し 熱や放射線 電気に変換 劣化ウランで蓄電池 - あなたの静岡新聞 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース 「世界のヒバクシャ」 写真で 水爆実験/原発事故/劣化ウラン弾被害… 中区で130点展示 広島市初 - ヒロシマ平和メディアセンター 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 原爆・核実験・原発事故・劣化ウラン弾… 「世界のヒバクシャ」写真展 広島で初開催 | RCC NEWS | 広島ニュース | RCC中国放送 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す - goo.ne.jp 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す - ニュースイッチ Newswitch 原子力機構、劣化ウランを蓄電池に再生 国内資源で低コスト - 日刊工業新聞 『今を読む』 広島市立大国際学部客員研究員 嘉指信雄(かざしのぶお) 劣化ウラン弾とウクライナ - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾とウクライナ 「核時代の影」再び廃絶の声を - 中国新聞デジタル オスプレイは劣化ウラン錘を使用していない。量産開始の25年前に製造会社はタングステン錘に切り替え済み - Yahoo!ニュース 「放射性廃棄物を資源に」 原子力機構の技術展望 - 日本原子力産業協会 ウクライナへの砲弾100万発供与、EUの目標達成困難 独国防相 - AFPBB News 米国がウクライナへの劣化ウラン弾供与を決定 - Toda Peace Institute 【観察眼】イスラエルとパレスチナの再燃した紛争に油を注ぐ米国 - 中国国際放送 米戦車、ウクライナに到着 反転攻勢弾みに期待|全国のニュース - 北國新聞デジタル 米軍の主力戦車、ウクライナに到着 劣化ウラン弾も使用へ - 毎日新聞 「劣化ウラン弾に放射線による健康被害ない」米がウ軍に供与受けIAEAが見解 - 乗りものニュース 米国によるクラスター弾と劣化ウラン弾の供与、プーチン氏が批判 - CNN.co.jp 【解説】米国がウクライナへの供与を表明した「劣化ウラン弾」の危険性は? | 核兵器とは違うが、長期的な健康被害はわからない - courrier.jp 劣化ウラン弾 米供与に抗議 広島の被爆者7団体 - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾の健康リスク、米国防総省がロシアに反論 - CNN.co.jp 米が劣化ウラン弾を供与 被爆者7団体が抗議の声明を発表 - nhk.or.jp ロシア、ウクライナへ劣化ウラン弾供与の米批判 - AFPBB News 「誰もヒロシマの悲劇を望んでいない」 今も劣化ウラン弾の影響に苦しむイラクの子どもたち… 現地の医師が語る - FNNプライムオンライン アメリカ、ウクライナに劣化ウラン弾供与 10億ドル支援表明 - 日本経済新聞 アメリカ、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ - BBC.com アメリカ、劣化ウラン弾供与を決定 ウクライナの反攻後押し - 日本経済新聞 アメリカがウクライナへ劣化ウラン弾の供与発表 “健康被害の心配はない”と米高官 - TBS NEWS DIG Powered by JNN ウクライナに劣化ウラン弾供与 1470億円の追加支援―米国務長官 - 時事通信ニュース 劣化ウラン弾、アメリカもウクライナに供与 国連が放射性物質拡散を懸念 - 東京新聞 米、ウクライナに劣化ウラン弾を初供与へ 体内被ばくの危険性も - 毎日新聞 米、ウクライナに劣化ウラン弾供与 戦車装甲を貫通する攻撃力 - 産経ニュース 米、劣化ウラン弾供与 ロシアは無差別攻撃―英戦車を初損失・ウクライナ - 時事通信ニュース 米、劣化ウラン弾供与 ロシアは無差別攻撃―英戦車を初損失・ウクライナ - 時事通信ニュース 米、劣化ウラン弾供与 国務長官「反攻後押し」|全国のニュース - 北國新聞デジタル 米ブリンケン国務長官 ウクライナに10億ドル以上の支援表明 - nhk.or.jp 米国、ウクライナへ劣化ウラン弾を初めて供与…1470億円超の追加支援を表明 - 読売新聞オンライン 米国務長官、キーウ訪問で10億ドル超支援表明 劣化ウラン弾も提供 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 米国防省、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ 主力戦車「エイブラムス」向け含む - ニューズウィーク日本版 米政府 ウクライナに劣化ウラン弾の供与を発表 ロシア側は反発 - nhk.or.jp 米、劣化ウラン弾をウクライナに供与へ 新たな支援策の一環で - ロイター (Reuters Japan) ウクライナに劣化ウラン弾供与か 健康被害懸念も―米 - 時事通信ニュース 米、ウクライナに劣化ウラン弾供給へ=関係筋 - ロイター (Reuters Japan) 「米国、ウクライナに戦車貫通する『劣化ウラン弾』支援へ」…ロシアの強い反発を予想 日本•国際 - The Hankyoreh japan ウクライナ情勢まとめ:米、ウクライナへ劣化ウラン弾提供へ(6月14日) - 毎日新聞 プーチン氏「我々も使う権利」 劣化ウラン弾「米が供与へ」報道受け - 毎日新聞 劣化ウラン弾のウクライナ供与、米政府が承認へ - Wall Street Journal 米、劣化ウラン弾をウクライナに供与方針 米紙報道 - 日本経済新聞 米国、ウクライナに劣化ウラン弾供与の見込み 米紙WSJが報じる - 朝日新聞デジタル 「放射能汚染の雲が欧州へ」 ロシア高官が脅しか - 日本経済新聞 広島市HP「劣化ウラン弾」説明修正 ウクライナ情勢で注目集まる 「正確性欠く」「デマ」指摘受け /広島 - 毎日新聞 英、戦車用の劣化ウラン弾を供与 ウクライナへ、高官が表明 - 高知新聞 【賛同表明】イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明 - PR TIMES 広島市がHPの「劣化ウラン弾」記述を一時削除 その背景は - 毎日新聞 日本被団協 劣化ウラン弾の供与や戦術核兵器の配備に抗議表明 - nhk.or.jp 第630回:「必勝しゃもじ」と劣化ウラン弾、そしてイラク戦争から20年。の巻(雨宮処凛) - マガジン9 許されぬ劣化ウラン弾の供与 英国防省がウクライナへ 核廃棄物まき散らす無差別殺傷兵器 - 長周新聞 イラクの被害教訓 被爆地から反対を 英が劣化ウラン弾供与決定 HANWA・森滝顧問に聞く - ヒロシマ平和メディアセンター ロシア自身が劣化ウラン弾を保有して誇示している事実(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース 「核を用いた兵器だ」恐怖あおるロシア 英国の劣化ウラン弾供給 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾、英の供与巡り応酬 ロシア反発「核用いた兵器だ」 - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾、過去に日本でも ロシアの批判は「どの口が言うのか」 [ウクライナ情勢] - 朝日新聞デジタル 劣化ウラン弾のウクライナ供与、被爆地から反対の声結集を HANWAの森滝顧問に聞く - 中国新聞デジタル 英劣化ウラン弾供与 抗議 広島の被爆者7団体声明 「しゃもじ」に疑問視 - ヒロシマ平和メディアセンター 被爆者団体、ウクライナへの劣化ウラン弾供与に抗議声明 首相の「必勝しゃもじ」も疑問視 - 中国新聞デジタル イギリス 劣化ウラン弾をウクライナに供与へ ロシアは反発 - nhk.or.jp 英、ウクライナに劣化ウラン弾供与へ 露は「核の要素」と反発 - 産経ニュース 英、劣化ウラン弾供与決定 対戦車、ロシアは対抗措置示唆 - 高知新聞 英の劣化ウラン弾供与、ロシアの反発一蹴 米 - AFPBB News プーチン氏、イギリスからウクライナへの劣化ウラン弾供与に警告 - BBC.com 劣化ウラン弾 イギリスがウクライナに引き渡しか プーチン氏“相応の対応”と反発 ウクライナにはドローン攻撃 - TBS NEWS DIG Powered by JNN 英がウクライナに劣化ウラン弾供与なら「対抗措置」 プーチン氏 - AFPBB News 被爆地から訴え 大きな力 イラク戦争20年 劣化ウラン弾 危険性を告発 - ヒロシマ平和メディアセンター 被爆地から訴え、大きな力 イラク戦争20年 劣化ウラン弾、危険性を告発 - 中国新聞デジタル 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第2部 裏庭の脅威 米国 <1> ずさん投棄 住宅そばに汚染工場 ため池へ20年以上 - 中国新聞デジタル 米戦車エイブラムスの供与での消極的姿勢は、劣化ウランが原因か。劣化ウラン弾使用の不安と、装甲の問題。 - Yahoo!ニュース 英政府 劣化ウランを活用した水素貯蔵法の実証に支援金 - 日本原子力産業協会 中国新聞 2006 ヒロシマ - ヒロシマ平和メディアセンター <14> 劣化ウラン弾 イラクの惨状に震える - 中国新聞デジタル ウラン売買容疑で書類送検 ネット通じ 小金井の高校生ら - 東京新聞 誰でも手に入るウラン、違法な流通網 規制外の鉱石も - 朝日新聞デジタル 米軍、被ばく恐れ環境調査せず 沖縄・鳥島の劣化ウラン弾誤射 政府の説明と矛盾 - 沖縄タイムス オスプレイに劣化ウラン 専門家「燃焼で人体に影響及ぼす」 自然界の20~300倍 - 琉球新報デジタル 韓国空軍参謀総長「在韓米軍が劣化ウラン弾を保有している」 政治•社会 - The Hankyoreh japan 米軍の「非人道兵器」を追認/クラスター爆弾・劣化ウラン弾輸送/井上氏「これで国際貢献か」 - しんぶん赤旗 劣化ウラン 新倉庫完成 三井化学岩国大竹 - ヒロシマ平和メディアセンター 山口県 三井化学事故 劣化ウラン 住民に不安 - ヒロシマ平和メディアセンター コラム 視点『米英軍の劣化ウラン弾使用 イラク戦争後一層増えるがん患者』 - ヒロシマ平和メディアセンター 元気スペシャル 工場周辺住民に健康被害 劣化ウラン汚染、アメリカでも 写真家・森住 卓 - 全日本民医連 米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由 - WIRED.jp 放射性物質 微生物で回収 劣化ウラン弾処理 視野 広島国際学院大と関西の企業との研究グループ - ヒロシマ平和メディアセンター 沖縄の米軍ヘリ/部品に劣化ウラン/普天間の輸送機 HPで判明 - しんぶん赤旗 高校生の平和の風が「劣化ウラン弾」の学習会を開く 罪のない子どもたちを殺さないで! 北海道 - 全日本民医連 米国、対イラク戦に備えてさらに強力な劣化ウラン弾を準備?(上) - WIRED.jp 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第6部 取材を終えて <2> 崩れる環境 広がる放射能汚染 重金属被害も深刻 - ヒロシマ平和メディアセンター 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第5部 戦場国の爪痕 イラク <3> 医師の苦悩 がん増加 救命に全力 足らぬ医療機器・薬 - ヒロシマ平和メディアセンター 知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態 第2部 裏庭の脅威 米国 <8> 工場閉鎖 「粒子」が40キロ以上飛散 今も除染作業続く - ヒロシマ平和メディアセンター 劣化ウラン弾 拡散する”通常兵器” 危険知りつつ…兵士の防護策とらず 核廃棄物利用 高比重で戦車も貫く - ヒロシマ平和メディアセンター ■ テクノラティ検索 #technorati
https://w.atwiki.jp/siika/pages/181.html
▼T13政策 詩歌藩国ではT13の新たな政策として、以下の三つを定める 黒曜子およびそのコア技術の流入規制 主要施設警備の強化と避難訓練の実施 核兵器の禁止 ■黒曜子およびそのコア技術の流入規制 共和国で発生したテロ事件に使われた事を考慮し、黒曜子およびそのコア技術の流入を規制する。 これと連動して宰相府藩国で作成された無人機とそのコア技術の流入も規制する。 これらの技術は悪用された場合に被害が大きいだけでなく、正規運用についての研究・議論もまだ乏しい。 よって、開発国または帝國・TLIO等のしかるべき方針が決定するまでの間は規制を実施するものである。 規制は以下のように行う。 環状線、駅での検査‥ 従来のチェックの延長としてコア技術およびその研究者の入国を規制する 上記に付随して危険物持込の制限強化‥ 重火器以上の破壊物持込規制に関して、監視を強化する。 国内での運用規制‥ コア技術を使用した機体の運用を当面規制する。 国内での情報規制‥ コア技術を作成・運用する情報の流布を規制する。 規制に反して持ち込まれた黒曜子および無人機は機能を凍結し、政府がこれを管理する。 規制に反してコア技術を作成・運用したもの、情報の流布を行ったものについては警告を行い、規制に従わないものをこれを罰する。 以下は例外とする。 自らの意思を持ち、入国を希望するものはその意思を確認し、入国審査を行う。 既に他国で認定された機械知性などは自国で本人照明を発行してもらい、照合できれば入国を許可する。 上記入国許可されたものについては政府から入国許可証を発行する。 入国許可証は滞在中有効であり、国外へ出る場合には返還する義務があるものとする。 上記入国許可に当たっては危険物取り締まり規制、核兵器禁止条項についても考慮すること。 開発国または帝國・TLIO等と政府の合意があった場合は規制を解除する。 ■主要施設警備の強化と避難訓練の実施 詩歌藩国は宰相府より発令された施政方針に従い、防衛戦力を派遣する。 それに伴い藩国国境および主要施設の警備を強化し、避難訓練を実施する。 実施に当たっては国内滞在ACE及びISSにその権限を委ねるものとする。 警備を強化するのは以下の地点・施設である。 国内防衛と不審人物発見に努めること。 ゲート及び環状線連結駅施設 倉庫や工場など、国内生産施設 神殿、病院など人の集まる施設 避難訓練の実施要綱は以下の通りとする テロ事件、軍事的侵攻に備えて避難施設、避難経路を確認し被害を最小限に抑える事を目的とする。 定期的に訓練を実施する事で突然の事態にも反射的に行動出来るように務める。 避難施設として指定するのは神殿、消防署、サファイアラグーン等。 病院や交番はその機能を充分に発揮できるよう配慮する。 主要施設の警備強化はT13の間有効とする。 避難訓練はT14以降も定期的に実施するが、災害避難・救命講習を主目的に変更する。 ■核兵器の禁止 共和国で発生したテロ事件で放射能の被害が確認された。 既に国際的に禁止の方向で進んでいるが、改めて核兵器の禁止をここに確認する。 核兵器の禁止とは以下の三条項である。 この三条項を国内では徹底する。 核兵器の所持禁止 核兵器の使用禁止 核兵器の持ち込み禁止 また、核兵器の作成材料となる放射性廃棄物の所持・持込についても原則禁止とし、特別な場合を除いてこれを許可しない。 放射性物質を動力とする船舶・車両等は充分な放射能対策が行われた上であればこの滞在を許可する場合もあるが、藩国はこれらを所持せず、一定期間を超える滞在も許可されない。 またなるべくなら代替機関に換装する事を推奨とする。 黒曜子およびそのコア技術の流入規制にあたっては該当機体が放射性物質を動力源としていたとの報告もあり、環状線駅施設等での検査を強化すること。
https://w.atwiki.jp/radio_tan/pages/16.html
五十鈴「天然に存在する放射性核種のお話よ。天然放射性核種は一次放射性核種、二次放射性核種、誘導放射性核種の三つがあるの。」 五十鈴「『一次放射性核種』っていうのは、半減期がめちゃくちゃ長いから地球が誕生した頃からずっと存在している核種のことよ。その中でも壊変系列を作るものってのがあるわ。」 五十鈴「まず壊変系列を作るものから説明するけど...壊変図は作るのめんどくさかったから載せないわよ。 11版アイソトープ手帳だと10~13ページに載ってるし、ネットで調べたらすぐ出てくるから自分で調べてね。」 七海「そんな適当な...」 五十鈴「そもそも全部覚える必要がないもの。必要な部分はちゃんと解説するから大丈夫よ。」 五十鈴「系列は4つ存在するの。核種の質量数を4で割ったものの余りによって分類できるのよ。」 七海「なんで4で割るの?」 五十鈴「α壊変で減る質量数が4だからよ。β壊変もするけど、質量数は変化しないから、同じ系列なら4で割ったら余りは全部一緒ってわけ。」 五十鈴「早速見ていきましょうか。」 トリウム系列 トリウム系列に属する核種の質量数はすべて4で割り切れる。ゆえに「4n系列」とも。 五十鈴「半減期141億年のトリウム232から始まって、安定な鉛208で終わる系列よ。」 五十鈴「この中にラドン220ってのがあるんだけど、こいつは我々の日常生活において内部被ばく源となる核種の一つよ。半減期は55.6秒、まあ大体1分って覚えておけばいいわ。」 ネプツニウム系列 ネプツニウム系列に属する核種の質量数を4で割ると必ず1余る。「4n+1系列」。 五十鈴「この系列はちょっと特殊でね…ネプツニウム237の半減期は約200万年と、地球の歴史約46億年と比べてかなり短いから、もう地球上にはほとんど存在しないわ。」 七海「何で『天然に存在する系列』に含まれてるか疑問だよね。」 五十鈴「あと重要なのは、他の系列と違ってラドンが含まれないこと、系列の終着点がタリウム(205Tl)であることの二つよ。」 ウラン系列 ウラン系列に属する核種の質量数を4で割ると必ず2余る。「4n+2系列」。 五十鈴「ウラン238の半減期は約45億年。地球の年齢と同じくらいね。」 五十鈴「ウラン系列には放射線の歴史を語る上では欠かせないラジウム226(半減期1600年)が含まれるわ。こいつが崩壊してできるのは半減期3.8日のラドン222。これも内部被ばく源の一つよ。」 五十鈴「あと一つ、マイナーではあるんだけど、放射性同位体として鉛210(半減期22年)ってのがあるわ。」 五十鈴「管理測定技術のところで詳しく話すけど、放射線測定をやるときに試料以外の周りの放射線(バックグラウンド)を遮る目的で鉛を使うことがあるの。」 五十鈴「だけど鉛の中にはこの鉛210がどうしても含まれていて、これによるバックグラウンドが測定に若干影響するわ。」 アクチニウム系列 アクチニウム系列に属する核種の質量数を4で割ると必ず3余る。「4n+3系列」。 五十鈴「この系列は核燃料として使われるウラン235(半減期7億年)から始まるってぐらいで、あとは大して覚えることないわね。」 五十鈴「これらの場合、一次放射性核種はトリウム232とかウラン238みたいに系列の出発点にある核種のこと。で、一次放射性核種が壊変してできたラジウムとかラドンみたいな娘核種のことを『二次放射性核種』と言うわ。」 七海「天然の核種で、他にカリウム40があるよね?これはどういう分類になるの?」 五十鈴「カリウム40は壊変系列を作らないけど、半減期が12.7億年でこれも地球誕生時よりあるから一次放射性核種になるわ。」 七海「カリウム40も人間の被ばく源の一つだよね。」 五十鈴「天然のカリウムの0.012 %がカリウム40。γ線エネルギーは1461 keVで、体重60 ㎏の成人男性の場合、体内に大体3000~4000 Bq含まれるわね。β-壊変とEC壊変をする核種よ。」 五十鈴「他の核種についても半減期とかいちいち紹介してるけど、それだけ大事だってことだからね。」 五十鈴「さて、次は誘導放射性核種についてよ。これは主に宇宙からやって来る放射線と、大気中の物質とが核反応してできるわ。」 七海「大気って、窒素とか酸素のことだね!」 五十鈴「あとはアルゴン(Ar)かしら。空気の組成の約1%を占めるガスよ。」 五十鈴「核反応のパターンはいくつもあるから全部は載せません。とりあえずこういう核種ができるということが分かればいいわ。」 五十鈴「ついでだから覚えておくべき放射線のエネルギーとかも載せておいたわよ。」 トリチウム(3H) 別名「三重水素」 半減期:12.3年 純β-核種(β線しか出さず、壊変後もγ線放出はない核種) β線の最大エネルギー:18.6 keV 生成反応の例:14N(n,3H)12C 五十鈴「『純β-核種』っていう言葉もよく使うから覚えておいてね。」 ベリリウム7(7Be) 半減期:53日 EC壊変核種 生成反応の例:12C(p,3p3n)7Be 七海「うわあ、出た…複雑な反応式」 五十鈴「それは核反応のところでやった核破砕反応ね。」 炭素14(14C) 半減期:5700年 純β-核種 β線の最大エネルギー:157 keV 生成反応の例:14N(n,p)14C ナトリウム22(22Na) 半減期:2.6年 β+、EC壊変核種 生成反応:Arの破砕反応 リン32(32P) 半減期:14.3日 純β-核種 β線の最大エネルギー:1.71 MeV 生成反応:Arの破砕反応 硫黄35(35S) 半減期:87.5日 純β-核種 β線の最大エネルギー:167 keV 生成反応:Arの破砕反応 五十鈴「宇宙線で生成する核種としては、他にベリリウム10、ケイ素32、塩素36なんかがあるわ。」 七海「たくさんあって覚えるのが大変だよ…」 五十鈴「まあ、とりあえず大きく取り上げた核種が頭に入ってれば十分よ。特に純β-核種はRIを用いた研究でよく使われたりするから重要ね。」 五十鈴「ちょっと補足にはなるんだけど、誘導放射性核種には、宇宙線で生成するものの他に、放射性鉱物中で核反応によって生成するものなんかもあるわ。」 七海「放射性鉱物って…ウラン鉱石とか?」 五十鈴「そうそう。鉱物中のウランが自発核分裂して出た中性子が、他のウランに当たって生成した核種なんかがあるわ。例えば…」 238U(n,γ)239U →(β-)→ 239Np →(β-)→ 239Pu 五十鈴「プルトニウム(Pu)は人工放射性元素だけれど、自然界でもこういう反応でできると言えばできるわ。微量ってレベルじゃないぐらい少ないけどね。」 七海「この反応って、原子炉の中で起きてる反応だよね?」 五十鈴「よく気付いたわね七海。運転中の原子炉ではウランも中性子もいくらでもあるから、これと同じ反応でプルトニウムが生成するわ。」 五十鈴「この反応を使って、燃料を使う前より増やそうとするのが高速増殖炉よ。まあいずれ原子力の話をする時になったら話すわね。」 五十鈴「こんな話をしていたらもんじゃ焼きが食べたくなってきたわ。今晩食べに行きましょうか。」 七海「お姉ちゃんの頭の中読めた気がするよ…」
https://w.atwiki.jp/hengband_gottani/pages/12.html
パッチ 提案者 http //jbbs.livedoor.jp/game/9358/storage/1146642902.html#68 実装者 http //jbbs.livedoor.jp/game/9358/storage/1146642902.html#85 変身術師と風師を追加するパッチ http //roguelike-games.com/rlg01/dat/r1109.txt 変身術師と風師と虫使いを追加するパッチ http //roguelike-games.com/rlg01/dat/r1257.txt http //roguelike-games.com/rlg01/dat/r1428.zip 変身術師と風師と虫使いが追加されたバイナリ http //www29.atwiki.jp/hengband_gottani/pub/Heng170-mwi.zip 特徴 青魔道師やものまね師の中間のような職業です。 打撃や射撃は観光客並みなので、変身をうまく使うことが重要です。 ブレスや魔法が主な攻撃手段となるので、 変身術師に必要な能力は知能と耐久力です。 クラスパワー メタモルフォーゼ(レベル2,コスト5,失敗5,耐久力) 死体や骨を食べることにより、そのモンスターに変身する。 変身できるのは、レベル/2が自分のレベル未満のモンスターのみ。 変身すると、そのモンスターのレベル/2+1だけレベルが下がる。 アンドロイドの場合、モンスターのレベル/80+1個の装備品が呪縛される。 骨を使った場合、1/2の確率で変身に失敗する。 失敗した場合、レベル等は変化しない。 変身には通常の倍のターンがかかる。 変身すると満腹になる。 再変身(レベル20,コスト500,失敗25,耐久力) 過去に変身したことのあるモンスターに変身する。 変身には通常の倍のターンがかかる。 その他 変身しているモンスターの魔法を使うことができる。 また、電/火/冷のオーラと、急速回復、壁を掘り進む、壁をすり抜ける、の能力を得ることができる。 変身しているモンスターの種族HPに応じて、HDに1~7のボーナス。 (FORCE_MAXHPフラグの付いていないモンスターは、平均値で計算。) 種族HP HDボーナス 0~ HD+1 200~ HD+2 400~ HD+3 1000~ HD+4 3000~ HD+5 10000~ HD+6 30000~ HD+7 変身しているモンスターの種族スピードに応じて、加速-7~+7。 具体的には、モンスターの種族スピード-110)/10を加算する。 ちなみに越前が170。110が普通のスピード。 変身しているモンスターの種族ACの1/7をボーナスとしてACに加算。 変身しているモンスターの平均直接攻撃力の1/20をボーナスとして打撃命中に加算。 なお、SUPERHURTの攻撃は倍の攻撃力として計算する。 クラス固有の徳は「運」 ブレスの突然変異を得た場合のブレスは、2/3で酸、1/3で放射性廃棄物。 最大攻撃回数は5回(num = 5; wgt = 70; mul = 4;) 英語名及び、自動拾いなどでのクラスの指定は Metamorpher 「レベル~以上の」というキーワードを使って死体を選別して自動拾いすることができる。
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/577.html
丹羽太貫 前川和彦 原子力関連天下り団体 日下公人 福島原発事故独立検証委員会 福島県 福島県2 飯館村村長 317 名前:地震雷火事名無し(中部地方)[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 13 23 12.09 ID LgCiN3110 [2/2] http //www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/08/post_1748.html うわ、タニマチが日本(笹川)財団かよ たしか重松のチェルノブイリレポートも日本財団の前身のとこの助成だったよな 319 名前:地震雷火事名無し(東京都)[] 投稿日:2011/08/31(水) 13 35 58.78 ID mlViLc660 317 そうだな。そのころはまだ笹川良一が会長だったんだろうか?曽野綾子だっけ? しかし山下先生も右から左まで人脈広いな。 政治家とかフィクサーの資質かも。 321 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 13 58 55.69 ID 4AzA/r1b0 [3/4] 317 山下のチェルノ調査資金提供も笹川記念保健協力財団(=日本財団)。 チェルノブイリ原発事故被災時の検診成績チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト1991~1996より 「放射線科学第42巻第10号-12号(1999年9月-11月)掲載」 http //nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00198/mokuji.htm 山下俊一*/柴田義貞*/星正治*/藤村欣吾*/ほか** その他-チェルノブイリ笹川協力委員会専門家名簿(順不同。所属は各人の本プロジェクト参加時) ■委員長 重松逸造・・(財)放射線影響研究所 ★ ■委 員 柴田義貞・・同上 市丸道人・・同上 蔵本淳・・・広島大学原爆放射能医学研究所 藤村欣吾・・同上 星正治・・同上 長龍重信・・長崎大学医学部 ★ 岡島俊三・・同上 山下俊一・・同上 ★ 熊取敏之・・(財)放射線影響教会 松平寛通・・放射線医学総合研究所 三輪史朗・・(財)沖中記念成人病研究所 佐分利輝彦・(財)長寿科学振興財団 紀伊国献三・(財)笹川記念保健協力財団 ■協力者 高田純・・・広島大学原爆放射能医学研究所 ★ 遠藤暁・・・同上 下村壮司・同上 高辻俊宏・長崎大学アイソトープ総合センター 和泉元衛・同医学部 難波祐幸・同上 横山直方・同上 佐藤斉・・東京医科大学霞ヶ浦病院 323 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 14 05 38.82 ID 3pnQKyzy0 [7/11] 日本財団のセミナー。学者は出ないと思いますが昨日のニュースです。 東日本大震災:絆について考えるセミナー開催 東京で http //mainichi.jp/select/weathernews/news/20110831k0000m040024000c.html 日本財団と社団法人・日本駆け込み寺(玄秀盛代表)は、震災後の社会を生きるうえで 人と人の絆について考えるセミナーを9月から全4回で開催する。 毎日新聞 2011年8月30日 18時50分 社団法人・日本駆け込み寺 <理事> 玄 秀盛(一般社団法人日本駆け込み寺 代表) 日下公人(評論家) 工藤美代子(作家) さかもと未明(漫画家) 中村克夫(陽光株式会社取締役社長) 新田 勇(元大阪府警察本部長) 宮崎 正(元共同通信社) 矢田次男(弁護士、元特捜部検事) <監事> 高野角司(高野総合会計事務所) 大内隆美(構想日本政策スタッフ) 日本財団会長笹川陽平ブログより http //bl■og.canpan.info/sasakawa/archive/3177 324 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 14 07 36.23 ID 4AzA/r1b0 [4/4] 日本財団&山下コラボで4月5日に講演会もやってます。 http //www.nippon-foundation.or.jp/org/news/2011032901.html 【お知らせ】緊急シンポジウム開催 「福島原発事故 ~“誰にでも分かる”現状と今後 ~」 【日時:4月5日(火)14:00~16:00 場所:日本財団ビル2階(東京都港区】 ★投稿者注 Ustアーカイブあり★ 日本財団では、チェルノブイリ原発事故や東海村臨界事故などの経験を踏まえ福島第1原発の現状と今後について、下記のとおり緊急 シンポジウムを開催することになりました。 このたびの東日本大震災による東京電力福島原発事故では、放射性物質の飛散状況を示す詳細なデータの不足や政府発表のぶれ、 さらに放射線に対する誤った知識や偏見などもあって国民は混乱し、誤ったメッセージが海外にまで広がっています。 1986年4月に起きたウクライナ(旧ソビエト連邦)にあったチェルノブイリ原発事故の被曝者医療など約20年間携わり、今回、福島県の 放射線健康リスク管理アドバイザーにも任命された長崎大大学院・山下俊一教授ら放射線医学の第一線で活躍する専門家3人による 講演です。 記 1.日 時 2011年4月5日(火)14:00~16:00 2.場 所 日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2) 3.主 催 日本財団 4.共 催 (財)笹川記念保健協力財団、(公財)東京財団、(特)BHNテレコム支援協議会、 (特)先進医療フォーラム(順不同) 5.プログラム 14 00 開会挨拶 14 05 「チェルノブイリの経験から」 ~福島はこれからどうなるのか?~ 山下俊一(長崎大学大学院教授) 14 25 「放射能に関する常識・非常識」 前川和彦(東京大学名誉教授) 14 45 「日本人の放射線観から」 ~情報の伝え方・受け止め方~ 神田玲子(放射線医学総合研究所放射線防護研究センター上席研究員) 15 05 質疑応答 <<講師紹介>> 山下俊一(長崎大学大学院教授 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、世界保健機関(WHO)緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長、チェルノ ブイリ原発事故後20年間の医療協力に加えて、セミパラチンスク核実験周辺地域医療改善に15年従事。現在福島県放射線健康リスク 管理アドバイザーとして現地被ばく医療に従事中。 前川和彦(東京大学名誉教授) 東京大学医学部名誉教授(救急医学)/ 原子力安全研究協会研究参与 放射線災害医療に詳しく、1999年茨城県東海村JCO臨界事故時に被ばくした作業員の医療を担当した経験を持つ 神田玲子(放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター上席研究員) 独立行政法人 放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター上席研究員 1999年茨城県東海村JCO臨界事故時に被ばくした作業員の生物学的線量推定を担当した経験を持つ。 630 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[] 投稿日:2011/09/02(金) 11 09 55.80 ID A5Usd8tE0 [2/3] 日本財団、精力的な活動だ。ロシアやアメリカからどんな連中を呼ぶんだろう。 http //ht.ly/6jlWs 国際会議『放射線と健康リスク』 日時:2011年9月11日(日)、12日(月) 場所:福島県立医科大学 日本財団(東京都)は、福島第一原発事故を受け、放射線分野で活躍する 世界各国の専門家を招いた国際会議「放射線と健康リスク-世界の英知を 結集して福島を考える」を下記の通り開催します。 この会議では、放射線が住民の健康に及ぼす影響について科学的知見に 基づき評価し、福島県が実施する県民健康管理調査事業にも役立ててもらう ことを狙いとしています。放射線医学や放射線防護学の分野の研究者が一堂に 会する国際会議は世界でも初の開催となり、ロシアやアメリカはじめ14カ国2国際機関から 第一線の研究者30名が参加、福島の現状や放射線被ばくによる健康影響について 日本の研究者も交えて意見交換をいたします。 本会議は、科学専門家同士の話になりますが、Ustreamから一般公開もします。 647 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 12 37 06.90 ID bC/sPJsW0 [6/31] 笹川財団関連。 ダイヤモンドオンライン 9/2 世界最大の油田地帯が米英の管理下に!? 「アラブの春」はサウジアラビアにも及ぶか ――笹川平和財団アドバイザー・佐々木良昭 http //diamond.jp/articles/-/13824 479 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 10 28 03.39 ID 93+SG90+0 [4/7] hideinu 11・12日に福島医大で開催の国際専門家会議「放射線と健康リスク」参加者が 非常に危険。山下を筆頭にUNSCEAR、ICRP、IAEA、WHO。 リスクないと結論づけるつもり。 チェルノの時も同様の会議があり、低線量被爆の危険性を隠蔽されたらしい http //xtw.me/XBOMbt via web 2011.09.04 10 35 495 返信:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 13 31 45.29 ID yeG1EsEC0 479 セッションテーマ (1) 福島の現状:緊急被ばく医療対応と国内放射線保護安全規制 (2) 放射線被ばくによる健康影響:低線量被ばくと健康、緊急被ばく医療の課題 (3) 汚染地域における放射線量及び線量測定 (4) 放射線生物学と放射線安全防護学:基礎と疫学、分子疫学 (5) チェルノブイリ原発事故の教訓から学ぶ (6) 放射線安全と健康リスクに関するガイドライン (7) 今後の放射線健康リスク対応に関する提言 期日: 2011 年9 月11 日(日)、12 日(月) 会場: 福島県立医科大学 会議場 (福島市光が丘1 番地) 主催: 公益財団法人 日本財団 共催: 国際放射線防護委員会 笹川記念保健協力財団 福島県医師会(予定) 福島県立医科大学 放射線医学総合研究所(予定) 後援(予定): 内閣府、外務省、文科省、厚労省、経産省、国交省、環境省、福島県 組織委員会:笹川 陽平(委員長・日本財団会長) 紀伊國 献三(笹川記念保健協力財団理事長) 菊地 臣一(福島県立医科大学理事長兼学長) 丹羽 太貫(京都大学名誉教授) 山下 俊一(福島県立医科大学副学長、長崎大学教授) David Heymann (英国グローバル・ヘルス・セキュリティー・センター長) Fred Mettler, Jr. (国際連合放射線影響調査科学委員会米国代表) 【要監視】日本財団「国際専門家・放射線と健康リスク-世界の英知を結集して福島を考える」 http //nonukesmorehearts.sblo.jp/article/47677350.html この会議の前振りとして朝日新聞が山下へ「朝日がん大賞」授与。 日本財団と朝日新聞が組むなんて青天の霹靂だわな。 410 名前:地震雷火事名無し(滋賀県)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 20 39 50.17 ID Umzx9jP90 263 日曜に一部だけ聞いたけど、ある意味思ったより悪い会議でなかった。 海外学者が10~15分程度次々とプレゼンしていくのを見たが、 ICRPやIAEAの基準から日本の学者は非常に逸脱している酷い発言だと 理解できた。アララの原則とか久し振りに聞いた。 飛行機乗務員、自動車のリスク、バナナの定番ありのお決まりの 御用的なプレゼンだったが国内学者より酷くない。 低線量被曝は分からないと言う人が多く、大丈夫なんて言うのは あまりいなかった。冒頭にバナナのイラストを見せた学者が、 低線量の健康調査は本当に難しくて、調査人数が充分あっても 統計的に意味がある調査が多分できないから、 統計以外のアプローチが必要と語ったのには驚いた。 日本の場合はバナナにも放射性物質は含まれるから大丈夫で終わるから 随分違う。 省庁関係者が参加したなら少なくともこの水準だけは最低ラインとして 守らないといけないと主張するのがよい。 375 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 14 15 21.93 ID SeAi1dtI0 国際会議『放射線と健康リスク』2日目 http //www.nippon-foundation.or.jp/org/news/fukushima-sympo.html 13 45-14 45 セッション6:総括 座長 :国際放射線防護委員会・アルゼンチン核保安局 アベル・ゴンザレス 福島県立医科大学/長崎大学 山下俊一 「深刻な原発事故に関する新たな視点」 漢陽大學校 ジャイ・キ・リー 「福島原発事故に関する国際連合放射線影響調査科学委員会の報告」 ドイツ連邦放射線防護庁 ウォルフガング・ヴァイス 国際原子力機関 イゴール・グセフ 国際原子力機関 ジャン・ウォンデルゲム 世界保健機関 エミリー・ファン・デベンター Ust http //bit.ly/qWghtw ▼ 379 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 15 24 09.65 ID SeAi1dtI0 375 山下氏による総括開始 ▼ 394 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 16 56 31.66 ID SeAi1dtI0 375 先ほど終了。 福島県民健康調査について山下氏は、チェルノブイリの教訓から、これだけの調査をする必要がないとわかっている。 両親の希望。両親を安心させるためなどと言っていました。 内容は Ust中継した knight100jp氏がこまめにツイートしています。 ツイッターのTL見ると、昨日は他にも内容をツイートしていた人が複数いました。 昨日の部については、午前中、一部視聴。 外国からの参加者が「ヨウ素剤は配ったのか」という質問に、確か神谷氏が 「配っていないと聞いている」と人ごととして回答。 放射線の専門家として何もしなかったことに恥じ入る様子はもちろんありませんでした。 (独自判断で配布した三春町のことはスルー。) 覚悟して聞き始めたもののいろいろ腹が立ってきて途中で視聴中断。 あとは、今日も何度か出てきたのですが、スピーカー各氏は 「一般人に対するリスクコミュニケーションの不足」を反省点として挙げていました。 (最近、この手の論調をあちこちで見かけます。例示としてのソースを思いつきませんが。) 今後、各地で草の根洗脳(御用文化人や本当の専門家ではない ”放射線専門家” を活用)が 激しくなると予測します。 シンポの内容は日本財団のサイトでアーカイブされています。 ▼ 401 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 17 35 27.13 ID vd4nfPod0 394 「一般人に対するリスクコミュニケーションの不足」を反省点として挙げていました。 リスクコミュニケーションなら、資源エネルギー庁がとっくの昔に慶応SFCと組んでやってます。地層処分らしいけど。 第一回技術評価検討会 放射性廃棄物共通技術調査 「リスク・コミュニケーションシステム有効性調査」慶応大学SFC研究所 2003年12月19日 http //www.enecho.meti.go.jp/rw/docs/singikai/hyouka/housha/07-04.pdf そして出来上がったネット工作ポータルサイト↓ 放射性廃棄物リスクコミュニケーション広場-原子力発電のごみ、高レベル放射性廃棄物について考えてみませんか 放射性廃棄物リスクコミュニケーション広場 原子力発電のごみ 高レベル放射性廃棄物地層処分 知る・聞いてみる・答える・話す 参加するポータルサイト http //www.ho-hi.com/index.php クレジット:経済産業省の委託により株式会社ノルド社会環境研究所が運用しています。 (旧名称 慶應義塾大学高レベル放射性廃棄物リスクコミュニケーションポータルサイト) 活動内容:Yahoo!知恵袋に投稿しました。(2011-6-16) 投稿者: 事務局(ほ) 投稿日時: 2011-06-16 10 08 19 (287 ヒット) 放射性物質の付着した廃棄物(がれき、鉄くず、生活ごみ、等々)は、法律上はどのように処理されるのでしょうか? (他4問) http //my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_collection.php?writer=hohidotcom つうか、税金使って堂々と工作してんじゃねえよw ▼ 403 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 18 12 41.21 ID SeAi1dtI0 401 また今の記者会見 400 でもリスコミが上手く行かなかったと言っています orz マスコミが情報を垂れ流すから、うまく伝わらなかったと。 (逆でしょ、マスコミは最大限に協力している。昨日今日のシンポで、学会連中は本当に全力で自己の責任を否定。 行政やマスコミに責任転嫁。) 記者会見の最初の方で、すでに60のコミュニティに入り込んで、「やさしく伝える」ことをやった学者がいるとの発言あり。 今の会見でもそうですが、対外的には本当に定義どおりのまっとうなことを言っている。 (しかし、対福島県民に対していやっていることは真逆)。 その証拠に、鋭い質問にはきちんと答えず論点を外す。言質を取られないように。 外人の学者が食い下がり、あきらめたこともありました(昨日の質疑)。 東電の会見みたい。 記者会見の内容は Ust 画面でツイートされています。 原発推進派の「リスコミ」は、「情報統制」以外の何物でもないと思います。 支離滅裂気味ですみません。仕事に戻ります。 ▼ 406 名前:地震雷火事名無し(東日本)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 19 43 24.94 ID weA6CDJn0 403 確かにリスコミ、リスコミ、リスコミと連呼していたね。どっかの緑色の爬虫類みたいにww しかし、この記者会見っていったい何だよ?誰が誰だかさっぱりわからねえよw 世界各地で20mSv/年で暮らしている人達がいる。南インドのケララ州などは自然放射線20mSvを浴びている。 イングランド、コーンウォール州、ブラジルでも20mSv/年は出ている。福島ではより低い線量を浴びているので、20mSv/年は危険ではない。 コミュニケーションは極めて重要であって、マスコミの皆さんはその担い手になって欲しい。 100mSvでがん死が0.5%上昇、がん発症率43%、仮に増えても45%で、検出出来ない。 避難するメリットとデメリット。ストレスのほうが危険で、今移住するのはナンセンスである。 避難指示は放射線防護の観点から出されたと思う。過剰な措置であり、避難のほうが害がある。 生活環境に放射線は溢れている。東京の住民が被曝すると恐れることはナンセンスである。 どっかで聞いたような話ばっかw 山下のウクライナとWHO時代の知り合いの基地外をたくさん呼んだだけかw こんなの後援している政府も酷いね。つうか日本財団の旗飾ってあるし。競艇のテラ銭でこんな好き放題すんなよw 山下の箔付けの為だけに開いた会議だな。 ▼ 400 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 17 25 47.62 ID SeAi1dtI0 375 記者会見配信 IWJ_FUKUSHIMA 国際専門家会議終了後の記者会見をこの後配信します。 モバイルルータの電源が持つ限り流します。 http //ustre.am/zApY 勢ぞろい。 446 名前:地震雷火事名無し(滋賀県)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 23 28 43.03 ID Umzx9jP90 [2/2] 428 海外学者の発表はまだ学問的に感じた。都合のいいデータを 出してるのかなと思うことはあっても無茶な断定は少ない。 日本は学問と言うより原発カルトだと再認識。 教典に放射能は安全と書いてあるからそれ以外は許さんという情緒的な姿勢 447 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/12(月) 23 30 34.88 ID SeAi1dtI0 [8/8] 国際会議 継続的に住民健康管理を http //www3.nhk.or.jp/news/html/20110912/k10015560201000.html 9月12日 23時22分 抜粋- 「住民の不安を解消出来るよう最新の情報を分かりやすく伝えるとともに、 継続的に住民の健康管理を行っていくべきだ」とする提言をまとめました。 提言では「住民の被ばく量は少なく、健康への影響はほとんどないとみられる」としています。 記者会見した福島県立医科大学の山下俊一副学長は「今後、調査を行うだけでなく、 精神的な面からもきちんとケアができるようにしていきたい」と話しました。 この提言は、福島県のすべての県民を対象にした健康調査に生かされることになっています。 mikihiyamada ICRPが山下俊一を後押し、低線量被曝して調査・研究→ 国際会議で ICRPアベル・ゴンザレス副委員長は「私の予想では福島県は放射性物質による 健康影響は心配はないレベル。しかし人々が安心感を得るために長期間にわたる健康調査が必要」と。 (毎日)http //mainichi.jp/select/jiken/news/20110913k0000m040126000c.html?inb=yt via web 2011.09.13 10 2 orcajump NHKの記者だったと思うが、「20ミリシーベルト年でも安全なら、今福島でやっている除染の意義はなんなんですか」 との質問があった。それに対して仏原子力防護評価研究所のジャック・ロシャール氏は「未来をよくするためです」と。 日本側からは、「今回は除染については話し合っていません」と。 via TweetDeck 2011.09.13 10 56 昨日の福島国際専門家会議。3時間におよぶ記者会見は、2日目のシンポの内容と矛盾するものだった。 まず、ICRPの防護の専門家は、ICRPは完全に「しきい値なしLNT仮説を支持する。有益でない被ばくはさせない」と言っていた。 しかし、記者会見での質問に対する答えでは、「低線量被曝の影響は取るに足りないから、心配いらない。 40%のがんの発症が0.5%増えるだけだ」「世界には20ミリシーベルト年を越えて自然放射線量がある地域もある」。 そうですね。昨日の会見も、非常に多くのメディアが来ていて、Q Aのあともう一度同じ件で食い下がって質問したら、 科学者に怒られちゃったわけです。そこで疑問が解消しなかったことは、多くの記者が記事にできなかったことと思います。それを埋める人は必要ですね。 2011年2月4日(833号)週刊金曜日 笹川財団の名誉棄損提訴 仏政治学者の勝訴確定 A級戦犯容疑者であった笹川良一氏が設立した笹川日仏財団が、 フランスの政治学者カロリーヌ・ポステル=ヴィネイ氏を名誉棄損で訴えていた裁判で、 笹川財団が2010年9月の敗訴後、控訴期限であった同年12月22日までに不服申し立てをしなかったことで、 財団側の敗訴が確定した。 訴訟の発端は08年12月、フランス国際関係研究所(IFRI)が笹川日仏財団の資金援助によって行なった 日仏外交150周年を記念する学術会議だった。この会議について、日本および東アジアを専門とする学者50人余りが 「かつてA級戦犯として逮捕された笹川良一が関係する団体が後援する会議に、(フランス)外務省が関与すべきでない」 と、嘆願書を発表。それを受けて同省は独自に笹川日仏財団を調査し、講演を取り消した。 ところが同財団は09年3月、署名運動を進めた学者の一人であるポステル=ヴィネイ研究員を名誉棄損で提訴し、 巨額の損害賠償を請求した。こうした財団の反応に対し、フランス国内の学術研究団体らはいっせいに批判の声をあげ、 彼女を支援する国際的な支援運動を展開。その結果、580人の署名が集まった。 翌10年9月、パリ裁判所は財団の全ての請求を却下し、訴訟手続き費用と弁護費用の支払いを命じた。 同財団について判決文には 「アジアを専門とする国際関係の研究指導者が他の人々に働きかけて、(中略)当シンポジウムの主要賛助団体が 日本の歴史において特に論争の的となっている人物の名を冠した財団であることに注意を促すことは正当なことであり、 フランスでは一般にあまり知られているとは言えない当財団とその人物について情報を提供することが 同様に正当であった」と明記されている。 この判決を認めたくない財団側は、「危機管理コミュニケーション」を専門とするコンサルタント事務所を通して、 訴訟が財団の勝利で終わったという(判決文の内容とまったく異なる)声明を流したが、 財団は結局、控訴申し立てを諦めた。 597 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/26(月) 20 20 25.63 ID SB50p1hx0 [6/7] 連投すみません。 福島医大で「放射線と健康リスク」国際会議――異説と市民を排除した「英知の結集」(1/2) 週刊金曜日 9月26日(月)18時9分配信 http //zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000301-kinyobi-soci 「放射線と健康リスク――世界の英知を結集して福島を考える」と題した国際専門家会議が九月一一、 一二日の二日間にわたり、福島県立医科大学で開催された。会場には、世界一四カ国・二国際機関から 放射線医学や放射線防護学の専門家が一堂に会し、研究者二九人が講演。 医師や医学研究者など約四〇〇人が会場を埋めた。 主催者の日本財団は、会議の目的が、福島第一原発事故による放射線の健康へのリスクを正しく評価し、 福島県が実施している二〇〇万人対象の県民健康管理調査事業に役立てることにある、としている。 また、同会議の組織委員会には、一〇〇ミリシーベルト以下の被曝は「安全である」と述べた 福島県立医科大学副学長で、県民健康管理調査検討委員会座長の山下俊一氏が名を連ねている。 598 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/09/26(月) 20 20 41.30 ID SB50p1hx0 [7/7] 597 続き パネリストとして講演した研究者の大半が、国際放射線防護委員会(ICRP)や国際原子力機関(IAEA)、 国際連合放射線影響調査科学委員会(UNSCEAR)の関係者で占められていた。 一方、ICRP勧告よりも厳しい被曝限度を主張する欧州放射線リスク委員会(ECRR)や」 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、フランス放射線専門家グループ(CRIIRAD)などの専門家は招かれていない。 また、メディア関係者は入場が許可されたが、一般市民は不許可だった。 講演では、放射線医学総合研究所理事の明石真言氏が、「市民は正しい情報がわからずに混乱している。 研究者は科学的知見にもとづいて、同一の情報を発信すべき」と主張。米国国際疫学研究所のジョン・D・ボイス氏は、 「チェルノブイリ原発事故と違い、福島の原発年数の放射線量では、小児甲状腺がんなどの健康被害のリスクはない」との 推定を発表した。 (福島美子・ライター、9月16日号、つづく) 551 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 22 37 06.92 ID FX6iXCw/0 [1/2] 大僧正さんのツイッターで原子力安全・保安員から笹川平和財団への人事異動 というのを知ってつぶやいてたら、堀田さんから返信ktkr ―― GoyoGakusha Jan 19, 8 32pm via HootSuite @c_daisoujyo @gingami1st えっなにこれマジですか?>原子力安全・保安員から笹川平和財団への人事異動 ネットでは公開されてないようです。記者クラブへの配布資料に出てました。 Nobunaga_Hotta WHOへの寄付世界一の日本財団、厚労省ルート、WHO=IAEA協定ルート、 経産省ルート いうのがあるのを知らないか。おい。とかいう。 ウィキペディア「2011年4月1日に、公益財団法人になると共に正式名も 「日本財団」になった。これにより、国土交通省は主務官庁ではなくなった」全省庁抱き込み可能 日本船舶振興会と日本原子力船開発事業団の繋がりも探ってみろ。おい。とかいってみる。 「むつ」ね…そこで一つ繋がりますね。 Nobunaga_Hotta 10 28pm via Web WHOへの寄付世界一が今WHOへの寄付世界一が今どうかはしらんが、WHO笹川健康賞みたいなのが できた経緯を調べてみろ。おい。とかいう。 http //www.smhf.or.jp/activity/who_winner.html 552 名前:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 22 51 16.55 ID KHgJc+OF0 [2/3] 毎日新聞のベタ記事で読んだけど、笹川のおっちゃん、WHOのハンセン病撲滅大使だかになってるらしいで 検索したけど、ネットには上がってないみたい 洋画の新作アニメ映画で、らい病のキャラが病気で片腕がもげるような表現があるので、ハンセン病では そんなことはないとかなんとか抗議してるとか 抗議自体は、過去のらい病(業病)は必ずしもハンセン病とはイコールではないので、なんか見当違いのような気もする 放射性忌避はハンセン病忌避と同じ差別だ!という理屈が出てきたのと関連があるのか…? 553 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 22 55 28.80 ID FX6iXCw/0 [2/2] 552 笹川記念保健協力財団というのを見ると、ハンセン病撲滅のために設立したとか。 http //www.smhf.or.jp/outline/history.html 556 返信:地震雷火事名無し(静岡県)[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 23 21 26.46 ID KHgJc+OF0 [3/3] 553 なるほど、しかしきっかけがプロミン国産化の石館守三からというのはなんかウソくさい 戦中から公衆衛生関連に笹川良一が関わっていることから、実際にはハンセン病隔離政策を 推進した光田健輔や厚生省の(社会的ダーウィニズムを信奉していた)公衆衛生技官あたりから じゃないのって気がするが しかしまあ、ハンセン病でも隔離政策・断種手術という汚点を隠すための保護装置的な役割ですなあ 561 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[sage] 投稿日:2012/01/20(金) 09 29 49.38 ID /HuPi+4r0 556 確かにうさんくさい。 まぁ病気自体の撲滅に貢献したところも評価しないといけないが。 表の功績もでかいから、裏があってもまかりとおるんだよな。