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「プロネミンス」 我々の前には接近した二つの恒星がある。 静寂が支配する宇宙の中で、二つの太陽は活発に活動を続けている。 まるでこの場所の時間だけが進んでいるかのように感じた。 そして我々の前には、時おり紅い炎の柱が立ち上る。 そのさまは獲物を狙う獰猛な野獣であり、 疑うことを知らない、純真無垢な情熱のようでもあった。 見とれていると思わず吸い込まれそうになるが、 巻き込まれたらひとたまりも無いだろう。 敵が現れた。戦闘文明の艦隊だ。また戦わなければなるまい。 * 戦闘文明の艦隊を撃退 二つの恒星の間隙を戦場として、戦闘文明の艦隊を撃退した。 彼らの攻勢は激しさを増している。 我々は彼らのテリトリーに侵入しているのだろうか? それとも、彼らが太陽系へ侵攻しているのだろうか? どちらにせよ、我々は地球を目指すのみである。 我々はこの宙域から離脱した。 前ミッション→ 次ミッション→
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・勢力図システムについて 互いの勢力比を表します 1年戦争版とグリプス戦役は別として考え スレで勝利した軍は勢力が増し、負けた軍は減ります 初期設定は互いに50:50とします 戦闘が行われた規模によって増減する値は異なります ・グリプス戦役 12000未満:±3 12000以上17000未満:±5 17000以上:±7 ・一年戦争 8000未満:±3 8000以上12000未満:±5 12000以上:±7 7/29現在の戦力図 グリプス戦役 エゥーゴ:53 ティターンズ:47 戦力は拮抗しております 一年戦争 地球連邦軍:50 ジオン軍:50 戦力は拮抗しております ・表記について 60:40までは両軍拮抗 61~70:39~30までは〇〇軍優勢△△劣勢になっております! 71~80:29~20までは〇〇軍が攻勢に出ており△△軍防戦一方! 81~90:19~10までは〇〇軍△△を圧倒してます! 91~100:9~0までは〇〇軍が支配しております!
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戦争をする度に仲間を増やし、 それ以上に敵を増やしながら勢力を拡大していく【暴】 敵襲ランプこそ我が喜び。 もっと敵を。強大な敵を。 ドラの要求を跳ね付け、戦争続行の道を選んだ【暴】に対し、 次々に新たな刺客が送り込まれる。 友軍はあっさりと寝返り、降伏は撤回され、中立は破られる。 まさに状況は四面楚歌! 戦争続行を決断した同盟中枢に批判は向けられるのか。 同盟員A「先生!○○同盟は敵ですか!」 同盟員B「ご安心下さい。どこを攻撃しても誤爆の心配はありません!」 同盟員A「ヒャッハ~!」 敵が増えるたびに盛り上がる同盟掲示板。 「コイツはいいぞ!!どっちを向いても敵ばかりだッ!!」 提督!うちもです!(・∀・) 敵の攻勢、いよいよ苛烈を極め、桃がξが迫り来る。 しかし、なんとか踏みとどまる【暴】。 一進一退の攻防が続く中、ふと誰かが気づく。 そういえば、ドラはどうした? 第6章 御大登場
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軍隊 名称 フィアルカ・イーグル隊 規模 200人の人間のウォーリアーLv1 能力 ARC 3 hp 13 OM +5 DV 17 士気 0 士気判定 +2(+0軍隊、+2指揮官) 移動速度 2ヘクス/日 維持費(週/月) 4BP/16BP 装備 乗騎、遠隔武器 特殊 戦術 説明 標準戦術 修正なし 撤退 この戦術変更のための士気判定は必要ない。OM-2、DV-2。敵軍隊と対抗士気判定を行う。勝利すれば、軍隊は戦場から撤退する事ができる。撤退する代わりにそのフェイズを遠隔フェイズとして扱うことができる。 指揮官 指揮官 ネストル(7レベル・バーバリアン) 士気+2(+2【魅】修正値、+0〈職能:軍人〉ランク/5) 指揮値 9 (+7キャラクターのHD、+2【魅】修正値、+0《統率力》) 恩恵 防御戦術:軍隊のDV+2 戦術一覧 名称 効果 標準戦術 修正なし 撤退 この戦術変更のための士気判定は必要ない。OM-2、DV-2。敵軍隊と対抗士気判定を行う。勝利すれば、軍隊は戦場から撤退する事ができる。撤退する代わりにそのフェイズを遠隔フェイズとして扱うことができる。 警戒戦法 OM-2、士気+2 騎兵戦の達人 騎乗していない軍隊に対しOM+2。自軍隊は騎乗していなければならない。 守りの壁 OM-2、DV+2 卑劣な策略 最初の近接フェイズのみOM+6 包囲戦の達人 OM+2、DV-2 偽装退却 戦闘中に1回のみ。この戦術を使ったフェイズに攻勢判定が行えない。代わりに次のフェイズの間、OMを+6する。 容赦なき攻撃 OM+4、DV-4 攻城兵狙い 軍隊にダメージを与えたら、再度攻勢判定を行う。成功したら対象軍隊の持つ攻城兵器を1つ破壊する。 術者殺し 呪文発動能力を持つ軍隊に対してOM+4 挑発 敵軍隊は遠隔フェイズまたは近接フェイズの開始時に士気判定を行う。(DC=10+君の軍隊のACR)失敗すれば、そのフェイズのOM・DVが2減少する。敵軍隊が2回士気判定に成功すれば、以降その軍隊はこの戦術に対する完全耐性を得る。 狙撃兵の助け 君の軍隊が近接フェイズでダメージを与えた時、2ダメージ追加する。この戦術を使うためには遠隔攻撃ができる軍隊でなければならない。 恩恵一覧 名称 指揮値 効果 傷つけど斃れず 4以上 軍隊のhpが半分以下になったとき、OM+1。指揮値が10以上なら、ボーナスは+2になる。 戦術追加 - 戦術をひとつ選ぶ。この恩恵は複数回選択できる。 防御戦術 5以上 軍隊のDV+2 臨機応変 6以上 戦術変更時の士気判定+5。指揮値が12以上なら、ボーナスは+10になる。 一撃離脱 5以上 撤退の戦術を選択する際、対抗士気判定に+2のボーナスを得る。これは遠隔フェイズ終了、または、最初の近接フェイズの時にしか使用できない。指揮値が10以上なら、ボーナスは+4になる。 戦線維持 - 撤退を避けるための士気判定に失敗したとき、判定を降り直すことができる。 忠義の士 6以上 士気判定+2。指揮値が12以上ならボーナスは+4になる。 無慈悲 - 軍隊は他の軍隊が逃亡する際の対抗士気判定に+1。撤退しようとしている軍隊へのOMに+1を得る。 射撃戦の名手 - 防御施設を使っている軍隊に対してOM+2。軍隊に遠隔攻撃能力が必要
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ベルガラード王国 男爵(下級貴族)のザルドネさんがあの能力で将軍ってことは、実力よりも血筋が重視されてる?ジェダル(ロヴァリ族)も差別されたし、歴史が長い分だけ闇の深い国なのかもしれない……。 - 名無しさん (2019-10-14 22 18 12) ザルドネさんちは金持ち。奥さんが家柄はいいけど没落してる家だから、結局金も実力のうちでは。戦場にでなければそこそこうまくやれてたんじゃないかな - 名無しさん (2019-10-15 07 52 24) 案外切り捨てたくて将軍にして戦わせたのかも?仮にも貴族を何の理由もなく排除はできないだろうし。負けてもあまり痛くない戦いを利用した感じ - 名無しさん (2019-10-15 10 03 52) 結構定期的にドンパチしてたっぽいし、あれこれやらかしてそうなユトレとロヴァリ族のジェダル、ザルドネをまとめて厄介払いしようとしたとか?ザルドネもあの感じでは天然で恨みを買ってそう… - 名無しさん (2019-10-15 22 38 58) 直前に雇われたっぽいジェダルはともかく、ザルドネに汚点をつくる為ってのはありそう。万が一勝ったなら勝ったで別にベルガラード的に損は無いのでどっちに転んでも別にいいやみたいな - 管理人 (2019-10-15 22 57 17) 幻燐戦争でメンフィルに派遣された大使は有能だったはず。本国もテルフィオンを含む西方諸国の援軍を抑え込んでいたのだから大したもの。マーズテリアの少年教皇の闇勢力への大攻勢でも生き残っているみたいだし。第十三目の恒例の小競り合いはベルガラードが本気出してるとは思えない。戦いを無能な貴族の削減に利用したのでは?しかし優秀な戦力になるロヴァリ族の迫害は?ですね。それなりの理由があったのでは。それからベルガラード王国はサマラ魔族国が健在な時から在ったのでしょうか? - 考察 (2019-11-05 19 19 48) メンフィルもメルキアも大国になると帝国に変更したけどベルガラードはずっと王国なんだよね。なぜなんだろう。神権国みたいに神(ヴァスタール)が頂点だからかな。レウィニアも一応、国王がいるし。自分は王国のほうが好きだからベルガラード王国のままでいてほしい。 - 考察 (2021-10-03 20 55 25) メンフィルは九つの王公領、メルキアは四元帥領のように直轄領以外に大きな権限を持つ州・小国がある支配体制だからではないの。帝国と設定されてる国は直轄領と複数の領地で構成されてるものが多い。エディカーヌは元老院が存在することからなんらかの合議制。なのでベルガラードはこれらに当てはまらない印象。 - 名無しさん (2021-10-05 09 02 16) 国力はエディカーヌよりは上なんでしょうかね。迫害された人々による国家で成り立ちは似てそうな感じですが - 名無しさん (2021-12-03 21 50 07) テルフィオン連邦や神聖ペルシス帝国などの列強国に加え光神殿の総本山がある西方諸国で唯一の闇の大国です。他の闇の大国と - 考察 (2021-12-05 16 48 53) 軍事同盟をしてますが遠方だったり協力的でなかったりであてになりません。一国で闇の神殿を守りながら - 考察 (2021-12-05 16 50 27) 孤軍奮闘してます。間違いなく闇の最強国です。というか闇国家で闇神殿のために本気で活躍してるのベルガラード王国だけじゃないかな?そもそも闇側で神殿組織が確認されてるのはヴァスタール神殿とアーライナ神殿だけだし。それがそろってベルガラードの周囲にあるとなると闇の神々が頼りにできるのはベルガラードだけでしょ。 - 考察 (2021-12-05 16 56 05) 主人公勢力がどれも光寄りになりがちだかね、ベルガラードの強さが作品内で全然伝わって来ないのも仕方ないと言える。今後に期待。 - 名無しさん (2021-12-07 21 57 13) ロンド隊だけでもメフィ公国からすりゃ結構脅威みたいな感じだったし総戦力だとやっぱ大陸屈指の強国だとは思う。ただ各作品の描写的にあまり活躍せんのがね - 名無しさん (2021-12-07 23 53 10) マーズテリアの大攻勢で一時的に闇勢力が押された時期があったので、ベルガラード王国をもしも活躍させる舞台を用意するとすればそのあたりかなー。 - 名無しさん (2022-01-01 11 55 09) 幻燐戦争中の時期にカルッシャへの援軍になるはずだったテルフィオン連邦軍を食い止めてたベルガラードの奮闘が見てみたいな。 - 考察 (2022-01-08 01 12 20) ていうか幻燐戦争の1件でもそれ以前のメンフィル大封鎖の解除でもベルガラードとヴァスタール神殿には大恩があるんだからマーズテリアの大攻勢ではメンフィルが西方に援軍を送ったんじゃ?そうでもしなきゃメンフィル屑過ぎだろ。そういえばディアーネendではリウイがテルフィオン連邦を攻めようとしてたよね。 - 考察 (2022-01-08 01 37 41) 迫害を受けた者たちが作り他国では嫌われてる魔族と混血も進んでいるほど怖いもん知らずなのになんで強い戦闘民族を迫害したんだろう。矛盾しててわけわからない。たまたまあの主人公だけ運が悪かっただけでは? - 考察 (2023-04-09 14 52 28) ロヴァリ族の設定にもあるがそんなベルガラードでもドン引きする程強くてヤベー奴らだから。多分戦争で敗れたとはいえベルガラード側にとんでもない被害与えたんだろう。大人しく軍門に降ってれば重用されたかもしれんが - 名無しさん (2023-04-10 15 11 05)
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©SEGA 概要 設置施設一覧プラントごとの解説α陣営ベース(成金邸宅前) プラントA(橋の手前) プラントB(Gタレ横、小トンネル出入口) プラントC(洞窟内中央) プラントD(丘や岩礁に囲まれたくぼ地) プラントE(ベース前コテージの間) β陣営ベース(不審船上陸地点) 戦術 マップ履歴 概要 かつて世界有数のリゾート地として栄えたものの、海からのニュード汚染が進行したことで荒廃した南国の諸島。 島を採掘基地兼海上拠点として再利用していたEUSTに対し、GRFは最新式のベース搭載型大型揚陸艇を使って侵攻を開始した。 地形的には、全域が極めて平坦な形状をしていることがまず特徴として挙げられる。 非常に見通しが良いため、敵に察知されずに奇襲するのは難しい。 遠距離からの迎撃を受けやすいため、随所のコテージの陰や戦場中央の小洞窟を積極的に活用したい。 洞窟内のプラントCでは激しい接近戦が予想されるが、フレアグレネードなど遮蔽物を透過する装備を使うと有利に戦えるだろう。 (以上アーケード版公式ページより抜粋) 南国リゾートがモデルとなっているマップ。PS4版ではサービス初期から実装されたためPS4版から入った新規勢にもなじみ深いマップである。 時間経過で天候が変わり、試合途中にスコールが降って来る。 天候スケジュールの目安は以下の通り。変化はマップ全域でほぼ同時。 残り600~455秒:快晴 残り455~430秒:曇り 残り430~305秒:雨 残り305~0秒:快晴 とにかく横に広いのが特徴のマップ。 通常は中央の洞窟を挟んでドンパチすることになるのだが、マップ端の海岸は戦闘エリア外と言うわけでは無いので、目敏いプレイヤーは海中に潜ってでも突破してくる。 NDセンサーですらカバーしきれず取りこぼす横幅なので、適当なセンサー設置は致命的。 幸い視界は良く通るので、目視での警戒を常に意識しよう。 設置施設一覧 プラント 5つ。詳細は後述。 リペアポッド 10ヶ所。 各ベース内に4ヶ所ずつ。プラントB・Dに1つずつ。 カタパルト 10ヶ所。 各ベース内に4つずつ。プラントA・Eに1つずつ。 リフト 4ヶ所。 海上を一気に渡れる物がある。南・EUST側から進攻する際、特に重要。 自動砲台 各ベース内に4基ずつ。ベース外壁に2基ずつ。 南・EUSTベース西に1基。 レーダー施設 両陣営とも奥に位置。 ガンターレット 各ベース入り口にタイプL。 プラントB・D付近にタイプG。 パワーバウンダー 3ヶ所。 マップ北側の座礁船に2つ。南・EUSTベースに1つ。 ダメージオブジェクト 戦場全体が海に囲まれている。場所によっては完全に沈む。 プラントごとの解説 α陣営ベース(成金邸宅前) プラントA(橋の手前) プラントB(Gタレ横、小トンネル出入口) プラントC(洞窟内中央) プラントD(丘や岩礁に囲まれたくぼ地) プラントE(ベース前コテージの間) β陣営ベース(不審船上陸地点) 戦術 基本的に中央洞窟内のCプラントを巡って激しいバトルが行われるバトル中心のマップ。 しかし一旦洞窟を抜けられてしまうと、幅広い侵攻ルートと無数の遮蔽物によって防衛が難しい。 敵凸に惑わされず、しっかりと中央に戦線を築いてプレッシャーを掛けて行こう。 中央のCプラントは洞窟内故に砲撃こそ降り注がないものの、占拠範囲は狭く平坦で、しかもその周りを高台が囲むため爆発物を撃ち下しやすい危険地帯となっている。 さらにBDプラントからCプラント、CプラントからBDプラントは意外と距離がありアクセスが悪い上に洞窟を経由する関係上侵攻ルートが狭められるため互いに侵攻に苦慮し、洞窟の出入り口付近で戦線が硬直しやすい。単独や少数での侵攻で状況を打開するのは難しいので味方と足並みを揃えることを意識しよう。防衛をする分には敵を洞窟の出口で抑えれば割と守りやすいが、敵が出口から溢れ出すと途端に相手の攻め手が増えるため安易に守りに入るのは危険。 MAP幅は広いが凸ルート自体はわかりやすいため支援が足りないetcよっぽど索敵が不足していなければ敵の凸を見落とす危険性は少ない。ただし、壊されないからと洞窟上に滞空索敵弾を飛ばすばかりだとMAP両端に索敵が届かず相手に凸され放題になるので注意。MAPを見て索敵漏れが無いか気を付けておきたい。このMAPは一度守勢に回ると攻勢に出るのはなかなか大変なので敵の凸を見落とすのは割と致命的。 攻勢について、主要凸ルートは洞窟左右の海岸部分であり、主戦場からは確かに離れているものの、海岸は見通しがいいためちょっと警戒されるだけで突破は困難となる。特に、相手がCプラントを抑えていると通る海岸の距離が増える上に、敵の回り込みを狙う部隊と遭遇しやすいため凸の成功は極めて厳しい。なので攻勢に出たいならCを確保してからが無難。その上で、主要凸ルートが敵に警戒されずに突破するのは難しいため、可能であれば単独凸ではなく複数人での同時凸を狙いたい。 余談だが、MAPは確かに平坦で見通しはいいが、自然地形故に視界を邪魔しない程度の起伏はかなり多い。そのため、爆発物を地面に当てて攻撃、は意外と通りにくくなっている。なので戦闘は副武器に頼るスタイルだと意外と苦労しやすいので注意したい。 マップ履歴 日付 要請兵器 備考 2021/12/17(金) 15 00 ~ 2021/12/20(月) 15 00 使用可 2022/02/28(月) 15 00 ~ 2022/03/07(月) 15 00 使用可 2022/09/26(月) 15 00 ~ 2022/10/03(月) 15 00 使用可 2023/02/17(金) 15 00 ~ 2023/02/20(月) 15 00 使用可 2023/05/15(月) 15 00 ~ 2023/05/16(火) 15 00 使用可
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73 :Fate/ Y+7+M night ◆iXWQ7.soOY:2008/05/24(土) 00 31 16 ああ、いったいどうしてこうなってしまうのか。 冬木の管理人、当代遠坂の女魔術師、遠坂凛は心の中でそう嘆いた。 召喚の儀は完璧だった。下準備やコンディションといったありとあらゆる面で万全を期した。 そう完璧だったはずだ。 なのに何故こうなる。 地下室の召喚陣には何も現れず、代わりに聞こえたのは居間より響く破砕音。 ああ、ほんとどうしてこんな目に 再び心の中で嘆きながら地下室への階段を駆け上がる。“何かが”起こったであろう居間を目指して ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先ほどの破砕音を引き起こした“何か”の影響で、 金具などが歪んで開かなくなった扉を凛は強引に蹴破って居間の中に入り込んだ。 「・・・!!」 そこで凛の視界に飛び込んで来たのは滅茶苦茶になった居間だった。 家具は悉く倒れるか壊れるかしており、壁や天井には一部穴が空いている所まである。 だがそうした居間の惨状以上に凛の意識を引きつけてやまないモノがこの部屋にはあった。 それは・・・ くぅ~~ グオ~~ うふっ あふっ ぐがぁ~~~ ぐぉ~~~~ 居間の中央で散乱した瓦礫の上で、大の字になっていびきを立てながら寝ている謎の大男の存在であった。 「・・・・・・・・」 身長は恐らく壱百八拾以上、泥や埃で汚れた薄汚い着物姿をしており、その傍らの床にはかなり大型の太刀が無造作に置かれていた。 くぅ~~ グオ~~ うふっ あふっ ぐがぁ~~~ ぐぉ~~~~ 男は目を覚ます気配すら見せず、終いには鼻提灯までふくらましている。 しかもイビキの合間に挟まる妙な喘ぎ声に合わせて、先ほどから視界の端をちらつく“モノ”がピクンピクンと動くのも気になる。 「・・・・・・・・」 うん、解っている。この混沌とした状況から一刻も早く向けだすには“アレ”と正対せざるを得ないのだということぐらい。 しかし・・・ 「・・・・・・・・」 魔術師とは言え仮にも彼女は乙女なのだ。目の前でピクピク動く“アレ”を正視できないというのももっともなことだ。 くぅ~~ グオ~~ うふっ あふっ ぐがぁ~~~ ぐぉ~~~~ “ソレ”は所謂、男の“イチモツ”というやつだ。 それがまるで抜き身の刀のようにそそり立っているのだ。 しかもかなり大きい。それに時折ピクピク動いている。 「・・・・・・・」 凛は思わず赤面しながら、頭に手をやって途方に暮れた。 何なのだろうこの状況。 滅茶苦茶になった洋室の居間のど真ん中で瓦礫の上でイビキかきながらイチモツを勃てた男が寝ている。 頭痛がしてきた・・・・と、言うかひょっとしてこの目の前で寝ている男が私のサーヴァントなんだろうか 「・・・・・・・・」 切れ者を気取るわけではないが、しかし優秀であることは間違いない自分の脳みそをフル回転させても この混沌とした状態から抜け出る一手はなかなか思いつかない。 とりあえず凛は・・・・ 選択肢: 積極的攻勢:「ダッシャァァァァァッ!!」奇声をあげながら男のイチモツにとび蹴りを喰らわせた。 戦術的撤退:何も言わずに居間から去った。 一時的静観:とりあえずもうしばらく様子を見る。 投票結果 積極的攻勢:5 戦術的撤退:1 一時的静観:1
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ツィタデレ作戦-1943 マップ概要 言わずと知れたドイツ軍の大攻勢。 枢軸側には猛獣たちが勢揃い。正面からなら大概の攻撃を弾ける。側面をできるだけ見せないように。 対して連合側には大量に戦車が湧く。ベースをよく空襲されるのでさっさと乗ってしまおう。大半の戦車は側面からティーガーを抜けるので、側面を狙おう。 ソ連軍拠点付近にはバズーカが落ちているので対戦車班は拾うのもあり。 枢軸軍登場兵器 Ⅲ号中戦車N型 Ⅳ号中戦車H型 Ⅵ号重戦車ティーガーⅠ Ⅲ号突撃砲G型 Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベア フェルディナント ベルゲティーガー lefh18 105mm榴弾砲 連合軍登場兵器 BT-7快速戦車 T34/76中戦車 T34/57駆逐戦車 SU-76自走砲 SU-152自走砲 KV-1E重戦車 KV1-C重戦車 バレンタイン歩兵戦車(6ポンド砲搭載) ユニバーサルキャリアー(ソ連軍仕様) BM-13カチューシャ ZIS-3野砲 B-4 203mm榴弾砲
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局所は全体を疑う理由にはなるにせよ、全体を信じる理由としては不十分です。 TPPを肯定的に考えるべきだという意見は、輸出攻勢を強める農業協同組合の事例の報道などを下敷きにしていることもあります。しかし、その中身はどちらかといえば高級品を中心としたものであり、TPPに日本が参加すれば、国内農業の衰退につながるという危惧を拭いされるものではありません。 2010年現在、南米では60万円で東京ドーム1個ほどの大きさの農地を買うことができます。平均的な農家が所有している農地の面積は東京ドーム10個ほどになります。 農地の面積の格差は農家の努力では埋まりません。広大な農地を持つ国が日本向けの作物を本格的に栽培するようになれば、日本の農業で競合する部分は壊滅するでしょう。 さらに、将来に農業用ロボットが実用化されれば、手間をかけて育てている高級品においても、日本の農業は勝てなくなります。
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年.月.日 作中の出来事 朝鮮での出来事 世界の主な出来事 1920 順天で朝鮮初の小作争議が起こる 1924 金範俊、上海へ 1925 朝鮮共産党創立され、李鉉相、重要な役割を果たす 治安維持法が施行される 1927 金範俊、父と再会 1929 呉判ドルの一家、間島へ移住 1930頃 金範俊、東京へ留学後、独立運動で満州へ 1932 金範俊、上海を去り、金美玲と別離 1933 朝鮮全土の農民団体、1351を数える 1935 安瑞珪(安昌民の父)、南原で死去 1936 安昌浩、獄死 1939 河大治(19)、徐順心(18)と結婚 1939.9.1 ドイツ、ポーランドに侵攻、第二次世界大戦開戦 1940 河大治(20)、徴用される廉相鎮(19)、投獄される 1941 河吉男、誕生 1941.1 徐民永、治安維持法違反で実刑に処せられる 1941.12.8 真珠湾攻撃、日米開戦 1943 素花(17)、巫堂の跡取りとしてお披露目される 1944 李鶴松、共産主義者として逮捕される 1944.1 金範佑(23)、学徒兵に志願 1945.8.15 朝鮮、日本の植民地から解放される 日本、無条件降伏第二次世界大戦終結 1945.9.2 38度線を境に米ソの分割占領が発表されるホッジ中将、初めてビラの布告文を撒く 1945.9.6 朝鮮人民共和国成立 1945.10.10 米軍政、朝鮮人民共和国を否認 1945.12 金範佑と朴斗炳、アメリカから帰国する船に乗船 1945.12.27 モスクワ三相会議朝鮮5ヶ年の信託統治決定 1946 47年にかけて教会堂建設の嵐、全土で起こる 1946 復員した金範佑、結婚(25) 1946.3 雲頂、38度線を越えて南へ 1946.3.5 北朝鮮で土地改革実施 1946.4 金範佑、順天中学の社会科の教師になる鄭河燮、中学5年生 1946.6.3 李承晩、井邑発言 1946.9 米軍政により共産党活動、非合法化 1946.10.1 大邱で労働者、学生など蜂起(十・一民衆抗争) 1946.11 徐民永、共同農場と夜学を始める 1947.6 孫承昊、左翼活動に見切りをつける 1948.2.7 2・7救国闘争 1948.3 南朝鮮単独選挙 1948.4 南北代表者連席会議開催 1948.4.3 済州島四・三事件 1948.4.19 南北朝鮮協商会議、平壌で開催 1948.5.10 南朝鮮で単独選挙 1948.7.20 李承晩、大統領に就任 1948.8.15 大韓民国樹立 1948.9.7 反民族行為処罰法、国会を通過 1948.9.9 朝鮮民主主義人民共和国樹立 1948.10.20 麗水・順天反乱事件発生 1948.10.25 第1巻第2章時点 1948.11.1 麗水・順天反乱事件の関連者89名に死刑執行される 1948.11 南仁泰、光陽警察に左遷される権炳済、筏橋警察署長に赴任する病院事件 1948.11.20 沈宰模、戒厳軍司令官として筏橋に赴任する 1948.11.25 反民族行為特別調査機関組織法、国会を通過 1948.12 素花とドルモル宅、囚われる李知淑、学校をクビになり、夜学で働くようになる崔益達と柳周祥、筏橋へ外西宅、自殺を図る廉相鎮ら、筏橋を囲んで狼煙を上げる 1949.1 反民特委員暗殺計画が発覚。指揮者:盧徳述 1949.2.11 反民族特別調査委員会(略称「反民特委」)が活動を開始する 1949.3.8 韓国政府、全国に学徒護国団を結成 1949.3 金範佑、沈宰模の遣いで廉相鎮に会いに栗於へ 1949.3.16 金範佑、ソウルへ 1949.3 沈宰模、差出人不明のハンカチを受け取る 1949.4.29 李承晩、妻とともに済州島訪問 1949.5.1 廉相鎮ら、学習会開催 1949.5.12 沈宰模、容共行為で逮捕 1949.5.16 白南植、筏橋の戒厳軍司令官に赴任 1949.5.28〜6.4 南労党員の金任一、李永生ら46人が検挙 1949.6.4 反民特委、崔査察課長と鍾路署の趙査察係主任を逮捕 1949.6.21 農地改革法公布 1949.6.29 金九、暗殺在韓米軍の撤収完了 1949.7.5 金九の国民葬 1949.7 廉相鎮、宝城郡党委員長を退き郡党を離れる。後任は安昌民。筏橋のキャップは河大治李鉉相、智異山に遊撃司令部を構築 1949.9 慶尚南道党、智異山に入山し、拠点作りを始める 1949.9.14 木浦刑務所から350人余が脱獄 1949.10.1 中華人民共和国成立 1949.10 筏橋で小作人たちのデモ 1949.10下旬 鄭鉉東、殺される 1949.10.27 慶州南道の晋州市内を300名余りのパルチザンが奇襲 1949.11上旬 金範佑、筏橋に帰郷姜東植、姜東基、廉相九を夜襲するが失敗、姜東植死去 1949.11 沈宰模、順徳に再会外西宅、廉相九の息子を出産 1949.12上旬 素花、鄭鉉東のクッを行う 1949.12.18 軍と警察合同の栗於の挟撃作戦 1949.12下旬 李根述、栗於警察の支署長を申し出る 1950.1 鄭鉉東殺害事件の裁判で判決が出る主犯は死刑、残る11名は殺人幇助で実刑5年 1950.1下旬 沈宰模、名もなき女パルチザンの死に心打たれる 1950.2.3 鄭河燮、肩を撃たれて素花の家で1ヶ月、静養する 1950.2.5 戒厳令解除 1950.2.10 農地改革法公布 1950.3.27 金三龍、李舟河、検挙 1950.3.31 李鶴松、逮捕 1950.4 4月が新学期開始になる 1949.4.10 農地改革法実施 1950.4中旬 鄭鉉東殺害犯の葬式 小作人たちに土地の分配予定通知書届く 1950.5 梁孝錫、宋京姫にふられる 1950.5.30 崔益承、落選し安昌培、当選 第2回国会議員選挙の投票日与党惨敗 1950.5.31頃 林萬洙、筏橋を去る 1950.6 孫承昊、逮捕戒厳軍の部隊の半数が宝城を去る 1950.6中旬 白南植、筏橋を去る沈宰模、金範佑に手紙 1950.6.25 朝鮮戦争勃発 1950.6.26 輔導連盟員に召集 1950.6.27 沈宰模の中隊に待機命令 政府、水原へ移転 1950.6.28 人民軍、ソウル解放 1950.6.29 政府、大田へ移転 1950.7 筏橋の輔導連盟員、全院長以外、ペムコル峠で殺される 1950.7.1 米陸軍、釜山に上陸 1950.7.2 沈宰模の中隊に退却命令 1950.7.7 安全保障理事会、国連軍の結成を決議 1950.7.8 全国に戒厳令布かれる韓国軍、国連軍に編入大韓学徒義勇隊、結成 1950.7.15 統帥権、米軍に移譲 1950.7.16 政府、大邱へ移転 1950.7.23 人民軍、光州と木浦を占領 1950.7.24 筏橋の警察官、町から脱出輔導連盟員の遺族、犠牲者を掘り起こし、警察官や青年団の家族に報復 1950.7.25 韓次席、栗於以外の警察官が全員退却したことを李根述に伝える安昌民の部隊、宝城郡全域を掌握 1950.7.28 人民軍、宝城郡へ駐屯廉相鎮、筏橋へ 1950.8上旬 金範俊、筏橋に帰郷人民裁判にて尹泰柱、呉七星、池三峰、裁かれる鄭河燮、平壌へ 1950.8.15 筏橋にて解放祝賀式典開催崔瑞鶴、松岩寺辺りを通過 1950.8.18 政府、釜山へ移転 1950.8中旬 許出世、南陽宅とモッコル宅を凌辱した罪で銃殺金範佑、朴斗炳と再会 1950.9上旬 一世帯当たりの財産と収穫量の調査開始 1950.9.15 国連軍、仁川に上陸 1950.9.16 李鶴松、仁川作戦を取材 国連軍、洛東江戦線で反撃開始 1950.9.25 廉相鎮、全羅南道党から退却指令書を受け取る 1950.9.26 金範佑と孫承昊、朴斗炳に招かれる 秋夕国連軍、ソウル奪還 1950.9.28 道党から退却を始める 1950.10.2 閔基弘、自宅に帰る 1950.10.10 李鶴松ら、遂安到着 1950.10.11 平壌市民に避難勧告 1950.10.15 宋成一、崔瑞鶴を見舞う 1950.10.17 李鶴松ら、平壌到着 1950.10.19 李鶴松ら、北へ避難金範佑、米軍と開城通過 1950.10中旬 宋法一の一家、論山に戻る 1950.10 白南植、筏橋に現れ、尹末子と結婚 1950.10.24 李鶴松ら、慈江道通過 1950.10.25 中国軍、参戦 1950.10.26 李鶴松ら、鴨緑江到着 1950.10末 廉相鎮、全羅南道党司令部の副司令官となる。それに伴い、安昌民、曹溪山地区の政治委員に、李海龍、有治地区の連隊長に、河大治、曹溪山地区の機動隊長に、呉判ドル、宝城郡党の委員長になる 1950.11.10 李鶴松ら、満州の通化を経由して磐石へ。鄭河燮と出逢う 1950.11 マッカーサー、中共軍の越境を発表 その二日後 玄五逢の連隊、全滅 1950.冬 40年ぶりの寒波襲来 1950.12.4 国軍が平壌から撤退したという噂が筏橋に届く。権炳済、李根述に復職を打診するが断られる 1950.12.16 国民防衛軍設置法、国会を通過 1950.12.21 宋成一、国民防衛軍に徴収される 国民防衛軍設置法、公布 1950.12.23 李源朝と李鶴松、ソウルへ 1950.12.24 ソウル市民に避難命令が出される 1950.12.25 閔基弘、ソウルから避難 1951.1.3 政府、再び釜山へ 1951.1.4 中国軍、人民軍、ソウルを再占領 1951.1.5 金範佑、ソウル着 1951.1.6 李鶴松、ソウルに到着 1951.1.8 金範佑、李鶴松と再会 1951.1.19 金美善、ソウルに戻る 1951.1.26 国連軍、仁川に再上陸 1951.1.30 国民防衛隊の予算、国会を通過 1951.2初旬 討伐隊、盧嶺地区を襲う 1951.2.5 梁孝錫の第三大隊、神院面へ 1951.2.7 パルチザン、神院面の警察支署を奇襲李源朝、李鶴松ら、再度、ソウルを発ち、通化へ 1951.2.9 第三大隊、再度、神院面へ 1951.2.10 第三大隊、再々度、神院面へ 1951.2.11 韓国軍による慶尚南道居昌郡神院面の良民虐殺事件発生 1951.2.12 中国軍、人民軍、ソウルを再放棄 1951.春 金思鏞、死去 1951.3半ば 軍と警察の攻撃、勢いを増す 1951.3.16 金範佑の部隊、退却中に集中砲火を浴びる(京畿道金村付近にて) 1951.3.20 金範佑、釜山の病院へ送られる 1951.3.24 安昌培、釈放 マッカーサー、38度線以北への進撃を命令 1951.3.26 沈宰模、高地戦中に盧徳甫と遭う 1951.3.29 韓国国会にて慎重穆が国民防衛軍事件を暴露 1951.4 軍と警察の攻撃、ますます熾烈に 1951.4 パルチザンに回帰熱流行金福東、回帰熱で死去(発病から3日後)孫承昊、回帰熱にかかるが回復 1951.4.9 金智会、銃殺 1951.4.11 トルーマン、マッカーサーを解任 1951.4.24 討伐隊、有治地区に致命傷を与える 1951.4下旬 中国軍、人民軍、春季攻勢開始、激戦となる 1951.4 李海龍、左頬に大怪我 1951.5 回帰熱の流行、下火に 1951.5 素花とドルモル宅に5年の懲役 1951.5 沈宰模、負傷のために入院(高地戦で受けた傷を悪化させたため) 1951.5 千チョンバグ、党員審査のために自叙伝を綴る 1951.5 趙源済、回帰熱の予防について、新聞に二度掲載 1951.5 廉相九、尹玉子と結婚 1951.5 南朝鮮六道党委員長会議(李承燁の命だったが指示書がなくて口頭だったため、会議で紛糾)に朴永撥委員長、金善佑副委員長出席廉相鎮、保衛第二隊長として両委員長に同行李鉉相、南朝鮮遊撃隊の総司令官に就任、各道党の遊撃隊はその指揮下に入る道党の幹部会議招集 1951.5 金美善、死刑を宣告され、転向書を書くよう李某に勧められる。最終的に承諾 1951.5 沈宰模、順徳の様子を探りに丹陽へ 1951.5 金範佑、釜山の病院で閔基弘と再会 1951.5.30 金範佑、巨済島の捕虜収容所へ送られる 1951.5〜6 国連軍、大攻勢開始、中部戦線の鉄の三角地帯で激突 1951.5〜6 討伐隊、白鴉山地区を攻略にかかる 1951.6 姜東基、韓相根ともめごとを起こす 1951.6 盧徳甫の戦死の報せが女房に届く 1951.6.23 ソ連のマリク国連代表、休戦会談を提案 1951.6下旬 討伐隊の攻勢、さらに激化 1951.6下旬 金範佑、鄭河燮と再会 1951.7.10 休戦会談、開城で始まる(〜8.23)も戦闘は継続 1951.7 趙源済、開城で休戦会談が始まったことを知る 1951.7.15 ソウル−釜山間の急行列車の運行、再開 1951.7 徐民永、李根述を夜学の教師にスカウト 1951.7 姜京愛、後方部隊から李泰植の部隊に転属 1951.7.30 申東植、尹在一、脱走を企てるも失敗 1951.8.1 申東植、尹在一の裁判が開かれ、銃殺刑の判決 1951.8 全羅北道党の司令部、智異山へ 1951.8.18 趙源済、負傷 1951.8下旬 解放区を失う 1951.9初旬 梁孝錫の部隊、緊急の作戦命令を受ける(秋季大攻勢) 1951.9.20 李承晩、休戦受諾 1951.9.30 李鉉相の南部軍、谷城を攻め、失敗 1951.9 巨済の収容所、戦場となる 1951.10 金範佑、通訳になろうと考える 1951.10 趙源済、元の隊に復帰 1951.10 李海龍と河大治、1年ぶりに再会 1951.10 孫承昊、智異山のペムサ谷へ 1951.10 全羅南道党、求礼郡党を核に智異山地区を形成李海龍、副司令官に昇格 1951.10 十月革命記念相撲大会開催され、河大治、準優勝。昼食後、娯楽会も開催各地区、武装兵力を中心に精鋭化を図る 1951.10.16 全羅北道南原でパルチザンが機関車を転覆さす河大治、昇州郡党の指導下でチント峠のトンネルに奇襲 1951.10 李海龍、補給闘争に苦慮 1951.10 韓長寿、金福東の死を見知らぬパルチザンから聞かされる 1951.10.25 休戦会談の場所が開城から板門店へ移される 1951.11.2 全羅北道に非常戒厳令が発せられ、直ちに全羅南道にも発せられる 1951.11 セムコル宅、里帰り 1951.11下旬 全羅北道司令部、智異山を離れる。孫承昊、朴蘭姫ら、同行 1951.11末 李海龍、道党から「智異山の兵力を迅速に移動せよ」との指示を受けるも蟾津江方面が国防軍に閉鎖されていたため果たせず 1951.11.25 南原に白善燁野戦軍司令部設置 1951.11.27 30日間の暫定的軍事境界線の画定に合意 1951.11末 東部戦線の首都師団と第八師団が智異山一帯に移動 1951.11末 西南地区戦闘司令部の警察兵力と軍も智異山へ 1951.11末 首都師団は本部を順天、前方指揮所を求礼に、第八師団は本部を全州、前方指揮所を南原に設置 1951.12.1 大邱と釜山を除く全国に非常戒厳令 1951.12.2 西南地区共匪討伐第一次作戦開始 1951.12中旬 同作戦終了 1951.12.19 全羅南道党、白雲山地区から白鴉地区にかけて攻撃され、この攻撃で姜大珍戦死 1952.1 朴蘭姫、敗走中に戦死孫承昊、朴斗炳は生きのびる 1952.1 道党政治部長の呉源植、隊員25人とともに投降 1952.1.11 全羅北道にて国防軍攻撃再開(第二次攻勢) 1952.1.12 李海龍、智異山を捨て南原郡党のアジトへ 1952.1.15 李海龍、ペムサ谷へ 1952.1.16 大韓民国国会にて捕虜釈放決議案可決 1952.1末 第二次攻勢終了 1952.2 第四次攻勢開始 1952.2.15 李海龍、ポアラ部隊の存在を知る 1952.2中旬 河大治の部隊の柳第二大隊長戦死により、千チョンバグ、後任となり、中隊長には外西宅就任 1952.2下旬 千チョンバグ、金恵子、戦死 1952.2末 河大治、安昌民、李知淑、外西宅ら、千チョンバグと金恵子の墓を建てる 第四次攻勢終了 1952.3.12 西南地区共匪討伐作戦終了 1952.3中旬 全羅南道党、河大治と李泰植を闘争英雄に選出 1952.3 趙源済、自身の中隊に禁煙令 1952.4 金範佑、大韓反共青年団に加入 1952.4.30 智異山のピッチョム谷で第五地区党結成のための組織委員会開催。出席者は李鉉相、方俊杓、金三弘、朴永撥、金善佑、趙秉夏、朴賛奉、オブザーバーとして金範俊。李海龍、朴永撥と金範俊の護衛で随行道党解体に李鉉相は賛成、方俊杓と朴永撥は反対を唱える李海龍、金範俊に党の決定に異議を唱える 1952.5.7 巨済島の捕虜収容所でトッド司令官拉致事件 1952.5.12 トッド司令の後任、コルソン准将、捕虜収容所内での暴行と殺傷を認めた覚書を発表した責任を問われ、解任。後任はボートナー准将 1952.5 金東赫戦死 1952.5 趙源済、第一大隊の指導員兼連隊副政治委員になる 1952.5 趙源済、牛を潰した件で譴責の判決 1952.5 安昌民と李知淑、党の方針変更により結婚 翌日 安昌民と李知淑、偽装帰順のために下山 1952.6 李根述、亀山宅を訪ね、徐仁出の息子、相浩と河大治の息子たち、吉男と鍾男を夜学に招く 1952.6.8 板門店で休戦会談の仮調印 1952.6.18頃 パルチザンたち、休戦を知る 1952.6下旬 廉相鎮、道党司令部の隊員たちに現実闘争から歴史闘争への転換を告げる 1952.7 安昌民と李知淑、逮捕申氏、息子助命のために親戚を訪ねるも悉く断られるカシル宅ら、申氏に助力を申し出る 1952.7 趙源済、偽の情報のために逮捕趙源済、古なじみの朴刑事と再会趙源済、父の助けで偽装帰順 1952.8.5 大統領と副大統領選挙実施 その10日前 呉判ドル、戦死 1952.9 廉相鎮、河大治に安昌民と李知淑が終身刑になったことを報せる 1952.9 孫承昊、偽装帰順のために下山する途中で撃たれる 1952.10 姜東基、トレドンの坂の上の哨所を襲撃するも待ち伏せに遭い、戦死姜京愛、戦死 1952冬 金範俊、凍傷を悪化させて歩けなくなり、李海龍に背負われて越冬 警察による攻勢開始 1953.2.15 緊急通貨措置令発表。通貨をファンに切り替える 1953.3 李泰植戦死 1953.4 休戦反対決起大会が全国的に繰り広げられる 1953.6 休戦反対決起大会が北進統一決起大会に名称変更 1953.6 南仁泰、権炳済と討伐隊長2名、宝城郡の残留パルチザンについて緊急会議開催 1953.6.18 金範佑、馬山の捕虜収容所から釈放される 1953.6.20 金範佑、筏橋へ帰郷 1953.7.27 板門店で休戦協定調印 1953.8.7 朝鮮民主主義人民共和国、米国のスパイとして朴憲永、李承燁、李康国、林和、薜貞植、朴勝源、裴哲、白亨福、趙鏞福、孟宗鍋を死刑、尹淳達、李源済は懲役刑に処すこの件で李海龍、金範俊に党の人民への責任と諭される 1953.9.18 李鉉相、ピッチョム谷のアジトを発つ 1953.9.20頃 李海龍、李鉉相戦死のビラを受け取る 1953.9末 李海龍、金範俊戦死廉相鎮戦死 その2日後 筏橋駅前広場に廉相鎮の生首がさらされる虎山宅、竹山宅、首を取り返そうとして警察の妨害で果たせず、廉相九がこれに加担して取り返す その2日後 廉相鎮の葬儀が行われる。徐民永と金範佑も出席 その数日後 河大治と5人の部下、廉相鎮の墓参り