約 19,734 件
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/338.html
■紅海海戦(続・天海提督の決断)背景 侵攻戦力 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■紅海海戦(続・天海提督の決断) 背景 マダガスカル島攻略後、喜望峰方面攻略は第3機動艦隊、第5水雷艦隊を、スエズ攻略は第1、第2各機動艦隊と第4水雷艦隊を主力として派遣する事を決定。 マダガスカル沖海戦の傷が癒えていない第5水雷艦隊の損傷が回復するまでは第3機動艦隊はマダガスカル島防衛を行う事とし、一足先にスエズ攻略を行う事を決定。 1943年8月15日、その先鞭として紅海攻略作戦が発令され、潜水艦部隊がいない事を突き止めた帝國海軍は対独戦初の夜間強襲に踏み切った。 侵攻戦力 +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『播磨』 艦隊司令星井美希中将) 空母4(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』) 戦艦4(戦艦『播磨』『越後』『大和』『武蔵』) 巡洋艦4(重巡『十勝』『石狩』『双海』『天海』) 駆逐艦4 航空隊314機 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『比叡』 艦隊司令如月千早中将) 空母4(正規空母『蒼鳥』『弥生鳥』『雲龍』『翠龍』) 戦艦4(戦艦『金剛』『比叡』『霧島』『榛名』) 巡洋艦4(重巡『最上』『三隈』『鈴谷』『熊野』) 駆逐艦4 航空隊270機 第4水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『青葉』 艦隊司令菊池真少将) 巡洋艦4(重巡『青葉』『衣笠』『加古』『古鷹』) 駆逐艦12 損害 +... 第1機動艦隊 大破 駆逐艦2(『朝霧』『夕霧』) その他不明 第2機動艦隊 不明 第5水雷艦隊 不明 戦闘経過 いち早く英国戦艦部隊を発見した第4水雷艦隊は突撃を開始するものの、ほぼ同時に第1機動艦隊航空隊の空襲を受けた英国戦艦部隊は逃げの一手を取り、これを見失ってしまう。 航空隊を出せる位置にいなかった第2機動艦隊は飛行場撃滅を請け負い、飛行場への空襲を開始した。 一方、第4水雷艦隊が追撃している戦艦部隊を偵察機が発見した第1機動艦隊は、直ちに航空隊を発進させる。 しかし、それとほぼ同時に所属駆逐艦『朝霧』が電探に敵影を捕捉。第1機動艦隊はそのまま大和級戦艦4隻の砲撃力、十勝級重巡4隻の雷撃力を生かした近接砲雷撃戦に移行した。 その後、戦艦部隊を見失った第4水雷艦隊が第1機動艦隊の砲雷撃を受けている英国機動艦隊を発見、直ちに突撃を開始した。 所属航空隊がそれを発見した第1機動艦隊は、第4水雷艦隊が英国機動艦隊の右舷側から雷撃を仕掛けると読み、英国機動艦隊の左舷側に変針。徹底した砲雷撃により、英国空母全艦を水葬にした。 その後、第4水雷艦隊が取り逃がした戦艦部隊が第2機動艦隊を襲撃。直ちに第1機動艦隊はそちらへ向かい、金剛級4隻、大和級4隻の大火力によりこれを殲滅した。 エピソード この海戦の終盤、第1機動艦隊副司令五藤在知少将が泡を吹いて倒れると言う事件が起こった。 参考文献 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4245.html
704: 名無しさん :2016/12/29(木) 23 18 16 ひゅうがさんに許可貰いましたので wiki掲載かまいません。 神崎島三次小ネタ――「IFストーリー 『中立国ルート』編」 「惜しい話だ」 第三艦隊旗艦重巡『足柄』の艦橋にて、司令長官・高橋 伊望中将は呟く様に吐き捨てた。 「どうかしましたか?」 その呟きを隣にいた参謀長の中村 俊久少将が拾って答える。 高橋中将が視線で外を指しながら言う。 「彼女等の事だ。過ぎた事だが、最初の接触時にもっと丁寧に対応していればと考えるとな」 溜め息。 「長官」 中村少将が囁く様に注意を促す。 作戦中の『足柄』艦橋には二人だけではなく艦幹部や下士官兵が複数居る。 これから戦闘になるというのに指揮官に溜め息をつかれていたらたまった物ではない。 「すまん」 「いえ、私の方こそ申し訳ありませんでした」 真珠湾攻撃により太平洋戦争が開戦した現在、第三艦隊はフィリピン上陸を目指す陸軍第18師団を載せた輸送船団を護衛してフィリピン海を南下しつつあった。 その第三艦隊旗艦艦橋において司令長官は船団から遠巻きにこちらを監視している艦列を見つめ、溜め息を零していた。 「しかし長官のおっしゃることも分かります。私も彼、彼女等が味方であればと考えると惜しくあります」 「そうだな、彼女たちという兵力だけじゃなく交易品も、だ。 我々が喉から手が出るほど欲しがっている重油,航空機用の高オクタンガソリンや潤滑油もお流れになる前の通商交渉では好感触だったようだが、それが…馬鹿者どもが」 実際、神崎提督襲撃前の交渉においてはアメリカから差し止められていた産物の輸入交渉が行われていた。 その交渉において掲示された価格はアメリカのものよりもかなり安く設定されており、最恵国待遇まで掲示されていた。 「それを馬鹿共は、帝国に恐れて下手に出たと勘違いして、圧力を掛ければ折れてなし崩しに併合まで持っていけると考えたようです。 それに神崎島側がアメリカを刺激しないように配慮して兵力をひけらかさないように1個水雷戦隊程度に抑えたのも不味かったですね。 海軍省や軍令部にすれば水雷戦隊程度ですから反発しても大したことなく、その上で彼女たちが魅力的に写ったんでしょう」 「その結果が神崎島側の反発。その反発に馬鹿共の跳ねっ返りがさらに反発して暴発…。神崎提督への襲撃か」 注意されたばかりだが高橋中将は再度溜め息をつきたくなってきた。 「暴発した連中も彼らなりにこのままでは日本は立ち行かなくなり不味いと分かってはいたのでしょう。 そこに兵力と資源、生産力を持った拠点が急遽現れ、交渉に現地の酋長が現れた。人種的に言えば彼は日本人です。 ”不幸な事件”で人事不省にしまえば日本人ということでアメリカが出てくる前に保障占領にもって行くつもりだったのでは?」 「占領してしまえば、艦隊戦力の拡充、その海軍を維持できる生産力、南進への拠点、帝国が自給できるだけの資源、アメリカにも無い技術力。一石五鳥だな。画餅だったが」 705: 名無しさん :2016/12/29(木) 23 18 52 神崎提督襲撃は大津事件の再来だった。 最初に車列外からの襲撃があり、帝国,神崎島側の双方の護衛がそちらに気を取られた隙に帝国側の護衛の一人が神崎提督に向け発砲。 襲撃犯は即座に鎮圧されたが、神崎提督が被弾、この時点で人事不省となった。 後の取調べで襲撃犯らは米英からの資源による締め付けからの脱却、帝国の自給体制の確立のためだったと語った。 ここまでは決起派の想定どおりだったが、神崎提督もこの事態は想定していたのだろう。 神崎提督を襲った襲撃犯等はその場で即座に鎮圧され、負傷した提督の治療のため、輸送された飛行艇に戻ることになった。 帝国側は病院へ搬送しようとしたが、神崎島側は信用できないと、また治療設備もこちらの方が進んでいると切り捨てた。 実際、帝国側は身内から襲撃犯が出ていたため、この言に何も言えず沈黙した。 ただ帝国側は飛来した飛行艇は確かに規格外の大きさだが航空機にそこまで設備があるとは思えず大丈夫なのかと心配したが、それも海岸に近づくまでだった。 海岸に近づいた段階で既に見えていたが飛行艇より更に沖合いに、機密でありいまだ就役していない筈のA140号型艦とその護衛艦艇が神崎島鎮守府の旗を掲げ出現していた。 全艦共に銃砲すべて仰角を一杯上げていたが、存在自体がこれ以上ないほどに帝国に対し猛烈なメッセージを叩き付けていた。 「結局神崎島側は提督が人事不省となり、交渉できる状態ではないとそのまま帰還。 別働していた神崎島の保障占領へと先走った馬鹿共も、神崎島の連合艦隊規模まで膨れ上がった戦力を見て顔を青くして引き返してきましたから」 「一個水雷戦隊規模だったのが一個連合艦隊規模に急増。その後の神崎提督の回復後の日米に対しての中立宣言。誰もが決起派を殺してやりたいと思っただろうな」 「アメリカは神崎島の中立宣言に対し即座に歓迎の意向を表明しましたからね。 2個連合艦隊相手にするかもしれなかったのが、帝国の自滅で帝国軍を引き付けてくれるかもしれない存在に変化しましたから万々歳ですよ」 「もう笑いしか出んよ」 ハハ、と力なく笑う。 「神崎島妙高型離れていきます!」 見張り員が声を上げて報告する。 船団の行き先を監視していた神崎島の戦隊がフィリピンへの航路を確認し終えたのか船団から遠巻きに離れていく。 「対米戦を行いつつ、神崎島に圧力を掛ける兵力の余裕なんてあるのか…」 高橋中将は消え入るように呟いた。 706: 名無しさん :2016/12/29(木) 23 19 24 と言うわけでひゅうがさんの神崎島ネタSSの三次ネタです。 接触したのが1937年ではなく1941年後半だったらというネタです。 帝国の一部人間が対米戦が避けえぬということで切羽詰って余裕がなく神崎島が相当魅力的に見えて強行したようです。 なお結果 神崎提督(in嶋田)は太平洋のスイスを目指して頑張って下さい しかし艦これネタと言いつつ艦娘登場してねぇや なお、これで力尽きましたので誰か太平洋戦争中の神崎島ネタ書いて(棒 SS量産できる人は尊敬します
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/315.html
■十勝級重巡洋艦(天海提督の決断)概要 艦歴 (妄想)性能諸元 エピソード 参考文献 ■十勝級重巡洋艦(天海提督の決断) 概要 鈴谷型を原型に砲撃、雷撃能力は据え置いたが、防御力、対空能力を大幅に強化し、対潜能力まで付加した通称「ゲテモノ」。 最高速力38ノットと駆逐艦にすら劣らない高速能力を武器に万能的な活躍を期待されて設計された次世代重巡洋艦。 しかし、対潜能力については10ノットを越える速力を出すと潜水艦の推進音を聴音不可能になるなどの不具合が目立ち、対米戦終結後は機雷を積まずに行動する事がほとんどだった。 だが、原型となった鈴谷型(最上型)が(書類上は)大型軽巡洋艦として建造された事を考えると、発展型の十勝型に爆雷軌道を搭載するのは当然の事ではないかと推測される。 十勝、石狩、天海、菊池の4艦が建造され、その全てが終戦まで残存した。 艦歴 +十勝 1941年12月1日 起工(艤装員長双海亜美(実際は真美)大佐) 1942年7月 竣工、直ちに慣熟訓練を兼ねた船団護衛任務でトラック環礁へ向かう 7月18日 トラック沖にて米軍第1艦隊の奇襲雷撃を受け被雷。トラック環礁で修理を受ける 9月 第5水雷艦隊所属 11月25日 ロサンゼルス沖海戦参加(ここまで天海提督の決断、次から続天海提督の決断) 1943年1月1日 遣欧第1機動艦隊所属 1月21日 セイロン沖海戦に参加、僚艦損傷によりアッズ環礁へ向かう 3月17日 アラビア海海戦にて損傷、アッズ環礁にて修理を受ける 8月16日 スエズ沖海戦に参加 10月29日 東地中海海戦に参加 1944年1月13日 シチリア沖海戦にて損傷、タラントにて修理を受ける 5月16日 ジブラルタル沖海戦に参加 10月29日 ドーバー沖海戦にて大破、スカパフローにて修理を受ける 1945年3月10日 バルト海海戦に参加 +石狩 1941年12月1日 起工 1942年7月 竣工、直ちに慣熟訓練を兼ねた船団護衛任務でトラック環礁へ向かう 7月18日 トラック沖にて米軍第1艦隊の奇襲雷撃を受ける 9月 第5水雷艦隊所属 11月25日 ロサンゼルス沖海戦参加(ここまで天海提督の決断、次から続天海提督の決断) 1943年1月1日 遣欧第1機動艦隊所属 1月21日 セイロン沖海戦にて損傷、アッズ環礁にて修理を受ける 3月17日 アラビア沖海戦に参加、僚艦損傷によりアッズ環礁に向かう 8月16日 スエズ沖海戦に参加 10月29日 東地中海海戦に参加 1944年1月13日 シチリア沖海戦にて損傷、タラントにて修理を受ける 5月16日 ジブラルタル沖海戦に参加 10月29日 ドーバー沖海戦に参加 1945年3月10日 バルト海海戦に参加 +天海 1942年4月 起工 12月 竣工 1943年1月1日 遣欧第1機動艦隊所属 1月21日 セイロン沖海戦に参加、僚艦損傷によりアッズ環礁に向かう 3月17日 アラビア沖海戦にて中破、アッズ環礁にて修理を受ける 8月16日 スエズ沖海戦に参加 10月29日 東地中海海戦に参加 1944年1月13日 シチリア沖海戦にて損傷、タラントにて修理を受ける 5月16日 ジブラルタル沖海戦にて大破、ジブラルタルにて修理を受ける 10月29日 ドーバー沖海戦にて大破、スカパフローにて修理を受ける 1945年3月10日 バルト海海戦に参加 +菊池 1942年4月 起工 12月 竣工 1943年1月1日 遣欧第1機動艦隊所属 1月21日 セイロン沖海戦に参加、僚艦損傷によりアッズ環礁に向かう 3月17日 アラビア沖海戦に参加、僚艦損傷によりアッズ環礁に向かう 8月16日 スエズ沖海戦に参加 10月29日 東地中海海戦に参加 1944年1月13日 シチリア沖海戦にて損傷、タラントにて修理を受ける 5月16日 ジブラルタル沖海戦に参加 10月29日 ドーバー沖海戦にて大破、スカパフローにて修理を受ける 1945年3月10日 バルト海海戦に参加 (妄想)性能諸元 排水量 15000トン 全長 220m 全幅 水線幅:22m 吃水 6m 機関 ロ号艦本式缶8基、艦本式タービン4基4軸 165,000馬力 速力 38ノット 航続距離 14ノットで8,032カイリ 乗員 1000名 兵装50口径20.3cm連装砲塔5基 40口径12.7cm連装高角砲6基、25mm連装機銃20基、13mm連装機銃10基 61cm3連装魚雷発射管4基 装甲 舷側:180mm 甲板:80mm 航空機 4機(カタパルト2基) +... あくまで鈴谷、蒼鳥型空母鉄鋼使用量と十勝型重巡洋艦鉄鋼使用量より計算した物であり、実際にこの規模であったかどうかは不明 エピソード 第2次世界大戦終結10年後もテロ掃討活動に第1線で従事している。 参考文献 Wikipedia 鈴谷(重巡洋艦) 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5688.html
798: 635 :2019/04/26(金) 07 22 54 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ifネタ ラーメンとジャガイモとキムチが大惨事世界大戦前夜 ベトナム社会主義共和国近海 ”カンムス・ステーション” ジェラルド・R・フォード級航空母艦『エンタープライズ』戦闘指揮所 「現在の状況は?」 「現時点において特に変化はありません。海南島の潜水艦は騒がしいですが中越国境は大人しいものです。」 ジェラルド・R・フォード級航空母艦三番艦『エンタープライズ』艦長ニコラス・A・アンダーセンは通信員に問うた。 現在エンタープライズは大陸の動きへの警戒と対応の為にこの地へと進出していた。 無論ベトナムの許可を得ているので問題はない。 「冷戦が終結して三十年近く経つのに第三次世界大戦開戦なんぞ笑い話にもならんぞ。」 「全くその通りですな。」 副長もアンダーセンの言葉に同意する。 「幸いなのは愛すべき我らが同盟国達が裏切り者共よりも優秀で頼れることぐらいか。」 「同意します。」 アンダーセンはCICの大画面に映る友軍を示す光点を見つめた。 戦後初の他国への作戦行動の為に展開した海上自衛隊の艦艇と共に映る二つの光点。 「しかし艦長、Big-Eの名を継ぐ艦がかつてヤンキー・ステーションと呼ばれた場所で彼女たちと行動するとは、これもイゼイランの言う因果ですかな。」 「そうだな。だが彼女達、空母『ショウカク』と『ズイカク』の存在は本当にありがたい。」 今回のエンタープライズの作戦行動には神崎島の翔鶴と瑞鶴も同行していた。 両艦は現在、現代化大改修が完了して米原子力空母に匹敵するスーパー・キャリアー(超大型航空母艦)となっている。 全世界で全原子力空母が作戦行動中の現在、彼女達の存在は非常にありがたい。 「そういえば艦長、現在この場所はマスコミにカンムス・ステーションと呼ばれているそうですよ。」 「話題では彼女達が上だからな仕方ないだろう。」 海上自衛隊と翔鶴、瑞鶴がこの場にいる理由、それはエンタープライズがここにいる理由と無関係ではなかった。 「中華民族の偉大なる復興と人民の夢の達成を行う。」 中国共産党のスポークスマンより発せられたそれの裏などどの国も理解していた。 張徳懐国家主席が病気を理由に表舞台から姿を消し、人民解放軍出身の熱烈な愛国主義者が国家主席の地位に着くと事は動き始めた。 米韓同盟の破棄、ドイツのヨーロッパ連合と北大西洋条約機構からの脱退、一部の国に牛耳られた国際連合からの日本陣営への一方的な武装解除命令、中韓独による同盟。 そして、米国のいなくなった半島への人民解放軍の進駐。 全ては七十年前を想起させるには十分過ぎる事態であった。 「作業の手順が複数個あって、その内破局に至るものがあるなら、誰かがそれを実行する」 マーフィーの法則の如く破滅へのカウントダウンが開始されることとなった。 人民解放軍の戦艦、空母の東シナ海での遊弋と戦略原潜の活発化、爆撃機の出撃の増加。衛星が捉えた各種弾道弾の慌ただしい動き。 韓国による中国への核シェアリング要請と日本領海への巡航、弾道ミサイルの発射による日本への圧力。 ドイツの戦艦の大西洋での遊弋と国境への陸上兵力の移動と中国からの核提供疑惑。 これに対し、アメリカ海軍は空母機動部隊とエイブラハム・リンカーン級戦艦が相次いで出撃し、戦略原潜の活動を活発化、 空軍では戦略爆撃機による核パトロール復活、陸軍でも予備役兵力の動員と前線となりうる地域への移動が開始された。 イギリスもアメリカに追随して虎の子のクイーン・エリザベス級航空母艦とロイヤル・サブリン級戦艦を動員、 イタリアのナポリ級戦艦やフィンランドのイルマリネン級巡洋艦と艦隊を組み北海での遊弋を開始した。 ロシアにおいても戦略原潜、戦略爆撃機、戦略・中距離等の弾道ミサイルの動きが活発化し、重原子力ラケータ巡洋艦や重航空巡洋艦が米英艦隊に合流するという事態に至った。 中韓独の近隣国も陸軍を国境付近へと移動、海軍の動きも慌ただしくなり不測の事態に備えた。 そして、 「人民解放軍は半島に核兵器を配備せり。」 アメリカより齎されたこの情報に日本は鈍器で頭を殴られたような衝撃を受けた。 日本はまだ何処かでどうにかなると楽観視していたのだろう。 あの冷戦期すらなにもなかったのを理由に幻想を抱いていたのだ。 しかし、日本人の信じるヤルバーンからの情報もその正確さを示していた。 799: 635 :2019/04/26(金) 07 23 58 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp さて、ここで話は変わるが日本人の傾向を皆さんご存知だろうか? 『極端から極端へ走る』 世界でもよく言われていることである。 そして世界の動き、特に日本人にとって禁忌と言える核の存在が日本人に対してある種覚悟ガンギマリさせてしまうこととなった。 日本人は覚悟を決めたのだ。 ここが分かれ目だと。 そこからの動きはそれまで以上に早かった。 何故か顔ぶれの変わった国会で改憲と国防軍への移行が全会一致で可決され、ハイクァーンを用いた準戦時体制への移行、 各部署の調整と改革、関係国への根回しが急ピッチで進められた。 例を上げれば、臨時防衛費の即時可決、予備役の即時動員、英芬伊等との軍事同盟、ハイクァーンを用いた兵器弾薬の増産、 神崎島に頼み込みアナスタシア王女とスターリンをロシアへ派遣し臨時軍事同盟まで取り付けた。 政財界でも日銀砲に禁輸措置の準備、大陸半島と繋がりの深すぎる政治屋の排除等、本当にあの日本かと思える程の動きであった。 神崎島の先人達は苦笑いをしながらお前らもっと早く本気出せよと苦言を呈していた。 出来の悪い子供の成長を見るような苦笑いだった。 横須賀、佐世保、呉などからふじ型打撃護衛艦や超大型のやしま型等の水上打撃艦、F-35B搭載の改装の完了したいずも型護衛艦を始めとする水上航空戦力が相次いで抜錨。 西日本、南西諸島に展開したF-15J、F-2、F-35Aが二十四時間体制で警戒を続け、海自の哨戒機や空自の支援機が鹿屋航空基地や那覇基地に集結しつつあった。 神崎島から大型飛行艇蒼空とあきつ丸を借り北海道や東日本の機甲戦力を含む陸上部隊を僅か数日で全て西日本へ移動させるという荒業をやってのけた。 この動きをティエルクマスカ連合とイゼイラ・ヤルバーンは呼応、ヤルバーンは準戦闘態勢へ移行、 福島県双葉基地から『かぐや』が出撃し、ティエルクマスカ有志連合及び防衛総省の出撃準備も進められた。 流石に有志連合と防衛総省の所は極端へ走った日本も流石に止めた。 そして神崎島であるが、大和が日米と連合艦隊を組み東シナ海を遊弋し、翔鶴、瑞鶴が米機動部隊と共にベトナムカムラン湾沖に、 大鳳、蒼龍ら機動部隊と長門、武蔵等水上打撃部隊が米露と共に日本海や台湾近海に展開するなどしていた。 遠く欧州ではヤルバーンのデロニカによって緊急展開したウォースパイト率いる機動部隊、水上打撃部隊混合の欧州連合艦隊がNATO艦隊と合流、ドイツ艦隊と睨み合いを続けている。 また基地航空隊が空自同様に西日本、南西諸島に展開、戦闘機やB-49(制式採用の為にYが取れた)や富嶽などの戦略爆撃機だけでなくF-15E、F-111などの戦闘爆撃機の姿もあった。 その中には鹿屋航空基地に展開した野中五郎率いる神崎島、海空自衛隊混成の新生神雷部隊の姿もあった腹に抱えるはもちろん新型重対艦誘導弾である。 東シナ海 神崎島鎮守府連合艦隊旗艦『大和』艦橋 「提督、本日も異常なく一日が終われば良いですね。」 「ああ…。」 夕陽に赤く染まる海を大和が航行していた。 その前方には『赤城』と『加賀』にアメリカの航空母艦『ジェラルド・R・フォード』が、後方ではヘリ搭載護衛艦『いずも』、 両脇には日本の『やしま』と戦艦『エイブラハム・リンカーン』が航行している。 そして海中にはおびただしい数の深海棲艦達が潜んでいる。 主権こそ保持しているが日本と神崎島は一蓮托生、神崎島は日本の動きを肯定していた。 そのために連合艦隊と神崎提督はここにいるのだ。 神崎島の事は残った妖精達に任せてある。 チャーチルにスターリンにヒトラーに明治の元勲達に戦中戦後の妖怪達もいる、他国から見れば人材の無駄遣いも良いところだろう。 神崎提督と大和がいる艦橋には空中に幾つものゼルモニターが仮想造成されSFの様な光景が広がっている。 ティエルクマスカの技術と日本、神崎島の技術者の努力により神崎提督はCICにいなくても連合艦隊全艦艇の指揮を取ることができるのだ。 800: 635 :2019/04/26(金) 07 24 42 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 『提督。赤城より入電、空中警戒部隊の収容と次の部隊の発艦許可を願うとのことです。』 「赤城の判断で構わないと伝えてくれ。」 『了解しました。』 神崎提督にゼルモニターに映る通信員が指示を仰ぐ。 現在の神崎提督は神崎島鎮守府の行政の長としての『提督』ではなく、神崎島鎮守府連合艦隊の指揮官としての『提督』だから指示を仰ぐのは当然である。 大和の艦橋からは赤城の甲板で発艦作業が行われているのが見える。 F-35Cだけでなく、F/A-18E/F BlockⅢも搭載している。 その翼に下げられているのはもしもの時の為のティ連より託された『切り札』だ。 大和の主砲にも同じ物が装填されている。 『広域重力子弾頭』 変わっても尚解けぬ核の呪縛の代わりに求められた抑止力。 扱うティエルクマスカも何処から来たのか分からないトーラルの科学が生み出した地球人類が未だ届かぬ遥か遠い未来の技術。 本当ならば日本に託されるべきものだが日本とティエルクマスカ共同で神崎提督へと託された。 人類近代史最大の大戦の写し鏡となった深海棲艦との戦いを乗り越えた神崎提督こそ上手く使ってくれると信じてその権限は委ねられた。 「カンザキ提督、ヤマト艦長夕飯の時間デスヨ!」 「腹が減っては戦は出来ぬと申しますし、夕餉としましょう。」 そこへ我らがフェルさんがナヨ様を伴い艦橋に入って来た。 今回は臨時に大和の主計科に属している。 フェルさんの胸元には何やら鍵っぽいのが光り、後ろには厳重なティ連式セキュリティの施されたアタッシュケースを持つイゼイラ人副官と主計科の人員が続く、 アタッシュケースの中身はティエルクマスカより託された『切り札』の安全装置だ。 その管理も此度一時復帰したフェルフェリア・カシワギ・ナヨクァラグヤティエルクマスカ旧皇資格終生連合議員の仕事だ。 同様のティ連役職者は赤城や加賀、翔鶴達にも搭乗している。 神崎島、日本、アメリカの象徴ともいえる艦艇による連合艦隊と大和に乗り込んだティエルクマスカ連合全主権の名代である旧皇資格終生連合議員、 そしてティ連全体の象徴と言える創造主ナヨクァラグヤ・ヘイル・サーミッサの存在が日本陣営の解答であった。 ちなみに本日の夕飯はフェルさん特製カレーおにぎりだ。 今日は金曜日だから義務なのである。 フェルさんとしてはカレーライスを出したかったが警戒配置なので涙を飲んでおにぎりで妥協した。 艦橋にカレーの匂いが充満する。 誰かのお腹がなった。 それを聞き神崎提督は苦笑する。 「各員は交替で食べてくれ。」 「「「サーイエッサー!」」」 提督の命令に全員が一斉に応える。 「ドウゾ提督。本日はオニギリだけでなくヴァズラーのおミソ汁もあるのデスヨ!」 配膳を始めたフェルさんは神崎提督におにぎりを渡し、ナヨ様がイゼイラガニ、ヴァズラーの味噌汁を保温容器から用意した。 フェルさん曰く古代イゼイラ人が使って食べて生き延びる原動力となったヴァズラーを使った味噌汁でゲン担ぎなそうな。 口に含むとカニに良く似た風味が広がる。 「ん、美味い。」 「本当に美味しいですね…。」 神崎提督と大和が呟く。 ずっと気を引き締め続けていたのでホット一息といったところだ。 「良かったデスヨ。」 フェルさんもニッコリであった。 801: 635 :2019/04/26(金) 07 25 25 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「提督、現在はどの様な状況なのデショウカ?」 食後のイゼイラ茶を入れながらフェルは尋ねた。 「その質問は鎮守府の士官としてかね?それとも連合議員としてかね?」 「両方デスヨ。どちらもワタシですから、その役目のためにワタシはここにいるのデスヨ。」 「妾もイゼイラの創造主の写し身として、大和の国に根を下ろした者として気になります。」 確固たるフェルとナヨの返答を聞き少々意地の悪い質問をしたかと神崎提督は感じた。 そこへ大和が助け舟を出す。 「提督、もうすぐ定時連絡がありますからお二人にはこのまま艦橋にいて頂いたらどうでしょう。」 「そうだな。」 『提督、神崎島司令部より定時連絡です。『ヴィオロンノタメイキハキコエズ』以上になります。』 「全系統で確認はしているな?」 『はい、電波による音声、電文、モールス、量子通信各通信三系統で確認全て同様の内容です。』 「まだ終わりの始まりではないということデスカ…。」 「そのようじゃの…。」 フェルとナヨはぽつりと呟いた。 このまま何事もなく終わればいい、二人はそう思った。 「今頃柏木君達が頑張っている筈だ。彼らに期待しよう。」 「そうです。柏木さんは日本とティ連、神崎島を結びつけた立役者、必ずどうにかしてくれる筈です。」 神崎提督と大和は二人を励ます。突撃バカ責任重大である。 「もう日が落ちマスネ。しかし、キレイな夕陽デスネ…。」 「見事な夕陽じゃ、こんな状況でなければ楽しめたものを。唐の者たちめ…。」 水平線へと落ちる夕陽をフェルとナヨは艦橋から眺めていた。 なんとなく持ち場に戻る気が起きなかったのだ。 ナヨ様は若干呪詛を吐いていた。 そんな二人の背中越しに神崎提督も水平線を眺めていた。 南シナ海、台湾海峡、日本海、遠く欧州。 見つめる水平線の先には『もしもの時』に備え他の連合艦隊が展開している。 その『もしもの時』が訪れない事を願わずにはいられなかった。 メヒカリや三十七時間戦争の再来なぞ御免こうむる。 昭和の妖怪の血を引く日本国内閣総理大臣にティエルクマスカ担当大臣の突撃バカ、 そして今回やらかしたやつらに呪詛を吐きながら対応に追われる神崎島の化物政治家共に任せるしか今はない。 明日も明後日も主砲を撃つ機会が来ない事を願いながら大和は航行を続けるだろう。 無線から秋の日のためいきの聞こえないことを祈りながら。 802: 635 :2019/04/26(金) 07 30 37 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 転載はご自由にどうぞ。 反神崎島が盛大にやらかしたらどうなるのか考えたら全世界が戦後夢幻会の二十世紀末の極東アジアじみた状況になるという考えにいたりました。 大陸影響下の国家とそれ以外が対峙する状況が東アジア、ヨーロッパだけでなく、アラビア、アフリカ、東南アジア等至る所で発生、 どう転んでも日本側圧勝ですが利益のりの字もない状況です。 多分反神崎島の心と経済が折れて終了でしょう。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/604.html
蒼の使者 1クロスオーバーSS 《青の使者》 2《青の使者》 第二話 by earthさま 帝国召喚 帝國召還とのクロスもの 憂鬱召喚 by ネタ2 622さま 憂鬱+帝國召喚 「憂鬱召喚」 第一話 by 5の人さま 憂鬱召喚 序章 by グアンタナモの人さま Island War ローリダという国の消滅 憂鬱21世紀 vs 全島(中○)世界 by ひゅうがさま 島戦争ネタSS ~憂鬱世界にローリダが来ました~up2013.01.05 by New ◆QTlJyklQpIさま スター・ウォーズ・シリーズ Utsu Wars 1.Episord Ⅰ ~ミスティック・ドリーム~up2012.08.18 2.Episord Ⅱ~生存への策動~up2012.08.19 2.5.Episord 2.5~前世の残滓~up2012.08.19 3.Episord Ⅲ~反乱軍の始動~up2012.08.19 3.5.Episord 3.5~最強のTIEファイター~up2012.08.19 4.Episord Ⅳ 前編~死兆星の胎動~up2012.11.18 4.Episord Ⅳ 中編~死兆星の胎動~up2012.11.18 4.Episord Ⅳ 後編~討伐する者、される者~up2012.11.18 4.5Episord 4.5~フォースの縁(えにし)~up2013.01.04 5.Episord Ⅴ 前編~異形の翼~up2013.01.04 5.Episord Ⅴ 後編~異形の処刑者~up2013.01.04 by 名無し三流さま なのは by 861名無しさま 本当にすごかった竜の火の力 by Monolith兵さま 『東方夢幻城~Gloom Admirals』修正版up2012.07.23 by 537さま われら、宇宙海賊?up2012.08.06 by 145名無しさま Red Alert!!!up2012.08.18 by 名無し三流さま 一発ネタ 憂鬱エムブレム・聖戦の憂鬱new2015.06.27 ファイアーエムブレム「封印の憂鬱」 by ライスインさま 夢幻会×戦国自衛隊1549ネタSS 夢幻会×戦国自衛隊1549ネタSSその2 提督たちの憂鬱×海底軍艦ネタSS by ハニワ一号さま 提督たちの憂鬱×日本国召喚クロスネタ 提督たちの憂鬱×日本国召喚クロスネタ ロデニウス沖大海戦 前編 提督たちの憂鬱×日本国召喚クロスネタ ロデニウス沖大海戦 中編 提督たちの憂鬱×日本国召喚クロスネタ ロデニウス沖大海戦 後編 by ham ◆sneo5SWWRwさま
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5666.html
981: 635 :2019/03/29(金) 07 21 34 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 小ネタ12 「山城教官殿!ズイウーン発艦準備完了でアリマス!!」 「山城教官殿!ズイウーンノ整備完了シタゾ!!」 「なんで私の所にははティ連の人達しかいないの?不幸だわ…。」 ティ連からの熱烈オファーによりティ連出身者で固められた練習航空戦艦山城 「比叡教官、さっき海上で回収したこれなんですか?」 「弾薬と鋼材だよ。」 「へ?」 「遠征任務に出ると海上に発生した資源を回収出来るの。あ、これ核弾頭じゃない!最近多いんだよね。」 「「「何それ怖い。」」」 長距離練習航海にて神崎島の理不尽さの洗礼を受ける比叡に乗艦している訓練生達 「神崎島の近海では何故か核弾頭や核燃料がそこら中の海上に発生していると…。」 「宇宙の 法則が 乱れる!」 「ヂレール核烈弾頭と燃料が自然に出現するとティエルクマスカ科学省でも話題になってマスネ。」 「つまりこのヂレール核烈弾頭は天然物?」 「核弾頭に天然とか養殖とかあんのか(汗)」 「リアルの方がリアリティないとかどういうことなのなの…。」 「この神崎島では常識に囚われてはいけないのですね!」 日ヤ安全保障会議にて議題に上がった核弾頭、核燃料自然発生問題 「ウーム、ムズカしいデスネ。」 「誰でも初めてはそうですよ。」 「アカギサン!もう一度お願いシマス!」 鎮守府の弓道場で弓道の体験をする航空甲板みたいな板を肩につけ、前掛けにはカグと書かれた弓道着ぽいの(妖精さん製)を着ているフェルさん。 982: 635 :2019/03/29(金) 07 22 41 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 名無しのアメリカ 先代エンペラーがヒエイに乗って日本軍兵士の遺骨を迎えに行ったそうな。 名無しのイギリス これで彼らも安らかに眠れるといいね。 名無しのフィンランド 日本のエンペラーまじ最高! 名無しのフランス 日本軍の兵士はエンペラーに命を捧げていたから嬉しいだろうね。 名無しのカナダ でもこれって政治的なショーでしょ? 名無しのトルコ 政治的でもやった方がいいだろう? 名無しのデンマーク そうそう。 名無しのインド しかし、中国と韓国の血圧が上がりそうな話だ。 名無しの米海兵隊(神崎島) ところがどっこいエンペラーが戦死した日本兵のところへ行くのは意味あるんだなこれが。 名無しのフィリピン どういうこと? 名無しの米海兵隊(神崎島) 硫黄島での話なんだが、硫黄島は太平洋戦争での激戦地だろ?幽霊やら心霊現象やらたくさんあるのだよ。 名無しのブラジル ほうほう。 名無しの米海兵隊(神崎島) で、今のエンペラーが慰霊に行ったら激減したんだよ。 名無しのポーランド マジで!? 名無しの米海兵隊(神崎島) マジマジ。 名無しのドイツ 日本のエンペラーパネエ…。 名無しの韓国(日本) そんな国に喧嘩売ってんのか我が国は(汗)。 名無しの中国(日本) 祖国、南無南無。 比叡のソロモン諸島行きへの海外の反応 「うーむ、しかし海洋物や第二次大戦の架空戦記小説やマンガが増えたな。」 「そうなんデスカ?マサトサン。」 「確実に神崎島の影響だなこりゃ。」 「ア!コレユウバリサンの所にあったマンガデス!」 「青の6号にサブマリン707か…。」 「コッチはホウショウサン通して提督に貸して頂いたものデスネ。戦前のニホン語で少し読み難かったデスネ。」 「新戦艦高千穂とは渋いな。」 「ソウいえばイゼイラの並行人類学者の間では架空戦記を書くのが流行ってマスネ。」 「へえ。」 「イゼイラをニホンの大戦中に当てはめてズイウーンを活躍させるのが流行っているトカ。」 「なんじゃそりゃ!?」 本屋に来た柏木夫妻の会話 「マリヘイル、フリンゼから素晴らしい贈り物が届いたよ。」 「まあ!この美しく装丁された紙に筆で書かれた言葉はまるでティエルクマスカの為の様な言葉ですね!」 「ああ、我々にとって水分のように欠かせない物だからね。」 フェルさん直筆『カレーは飲み物』とえらい達筆な字で書かれた掛け軸を見たサイヴァルとマリヘイルの反応 983: 635 :2019/03/29(金) 07 23 32 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「ふむ、これがヤルバーンの新型非常用食糧のカレー味料理各種か…。」 「はい、ファーダヘストル一等ジェルダー、カンザキ島の協力により完成したそうです。ヤルバーンのシエ局長曰くこれさえあれば『ヤルバーンは十周期は戦える』とか。」 「それほどの物か…。」 ヤルバーンの新型戦闘糧食へのティエルクマスカ防衛総省の反応 「カ号をネジで改修していくと戦後のヘリになるのか…。」 「全く別物ば気が。」 「じゃあ、おおとりもネジで改修しようぜ!!」 「ヴェルナー・フォン・ブラウン、少し黙ってろ!」 「でも担当艦いないからそもそも無理じゃね?」 いつもの神崎島宇宙クラスタ 瑞雲神輿が練り歩き、『祝!瑞雲改二実装』と日本語で書かれた祭りの時の巨大な旗がある。 「「瑞雲!瑞雲!」」 「瑞雲改二実装直後のなのにすごい祭だな(汗)」瑞雲法被柏木 「ミンナ頑張りましたカラ(ドヤア)」瑞雲浴衣フェルさん 「まあ、そうなるな(ドヤア)」瑞雲法被日向 瑞雲改二実装を祝した有志によるヤルバーン瑞雲祭り 名前:名無しの提督 投稿日: 今日ヤルバーンお祭り騒ぎだけどなんかあったの? 名前:名無しの提督 投稿日: マジで!? 名前:名無しの提督 投稿日: 祭りの日なんじゃね?イースターとかハロウィンみたいな 名前:名無しの瑞雲師匠 投稿日: ああ、それは新型瑞雲実装を祝う祭りだな。 名前:名無しの提督 投稿日: !? 名前:名無しの提督 投稿日: どういうことなの…。 名前:名無しの提督 投稿日: 瑞雲祭りであるか。 名前:名無しの提督 投稿日: 師匠!ここにいていいんですか!? 名前:名無しの瑞雲師匠 投稿日: 大丈夫だ。ヤルバーン内にいる。 名前:名無しの提督 投稿日: 前に行った国交祭の規模を越えているんですが(震え) 名前:名無しのフリンゼ 投稿日: ズイウーンはティエルクマスカで大人気だから仕方ないデスネ 名前:名無しの提督 投稿日: !? 名前:名無しの提督 投稿日: 増えたー!? ヤルバーン瑞雲祭りのネットの反応 984: 635 :2019/03/29(金) 07 24 04 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上です。 転載はご自由にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/146.html
『はじめてのくちくかん』 -プロローグ- 時は現代、世界は突如現れた深海棲艦の脅威に世界は一致団結。 日本は深海棲艦に対抗するべく艦砲を装備した女の子、艦娘を指揮し深海棲艦を撃退しているのだった。 そしてここ横須賀鎮守府にも新たな新米提督が着任、艦娘たちに出迎えられる。 「今日から横須賀鎮守府に着任することになった××だ!よろしく頼む!」 「よろしくね、司令官!」 「司令官さん、よろしくお願いいたします!」 「その・・・司令官ってのは辞めてもらえないかな。僕はまだ新米でそういう呼び方に慣れていないんだ。」 「「それじゃ・・・よろしくね、お兄ちゃん!」」 こうして、僕と雷電姉妹との生活が始まったのだった。 -第1章 電ちゃんのはじめての『初めて』- 雷電姉妹との生活が始まって1ヶ月も過ぎる頃には、二人からも信用も厚くなって、すっかり家族同然の関係になった。 横須賀鎮守府の最初の駆逐艦、雷ちゃんと電ちゃん、二人は交代で僕の秘書官になっていた。 鎮守府は暁型のお姉ちゃんである暁ちゃんと響ちゃん、睦月型・球磨型・長良型・艦隊のアイドル那珂ちゃん等の面々が建造され、遠征も実行されている。 暁ちゃんと響ちゃんは保険室の先生にご熱心のようだ。 南西諸島沖への出撃部隊が帰還し、入渠も終わり。 遠征部隊も帰還したその日の夕方。 「えと、えと、おにいちゃん、何か食べたいものありますか?」 「うーん、電ちゃんと雷ちゃんの作るものならなんでも美味しそうだけど・・・そうだなぁ、肉じゃがなんて食べたいなあ」 「あ、私も肉じゃがさんせ~!」 「あのね、電、肉じゃがとくいなのです。おにいちゃんのためにがんばるね。あっ、でも、その前に間宮さんのところでざいりょう買わなきゃ」 という理由で、僕たちは司令室に帰る前に間宮さんのお店に立ち寄った。 「えと、お肉にじゃがいもニンジン、あ、それとたまねぎも忘れないようにしなきゃ」 電ちゃんはてきぱきと、肉じゃがの材料を買い揃えていった。 どこにどんな食材が置いてあるのか把握しているみたいで、トテトテとそこまで小走りで行く。 「お兄ちゃん、こっち、こっち」 雷ちゃんはそんな僕の手を引いてパタパタの電ちゃんの後について行く。 無論、僕は荷物持ち。 しかし、鎮守府以外の人が見ると、僕たちは仲のよい三人の兄妹に見えるのかな―――。 そう思うと、一人っ子の僕には新鮮な感動があった。 幸せだなあ―――。僕は心の中でそう呟いた。 執務室にたどり着いたのは、日も暮れた後だった。電ちゃんが司令室の隣の食堂で早速夕ご飯の仕度ににかかる。 「何か手伝おうか?」 「ううん、おにいちゃんはくつろいでいてください」 電ちゃんの言う通り、僕が手伝う余地はあまり無さそうだった。電ちゃんは包丁捌きは少し危なっかしいものの、雷ちゃんの指示を受け、手際良く料理していく。 「雷ちゃんはお料理しないの?」 「おりょうりなら、電にまかせといたほうがいいわ。それに、その方が電とお兄ちゃんのためだし」 雷ちゃんは、クスッと笑いながらそう言った。どうも、今日は雷ちゃんは指示に徹するらしい。 やがて、食堂からプーンといい匂いがしてきた。全く食欲をそそられる匂いだ。 よく見ると軽巡洋艦の球磨と多摩が匂いにつられて食堂に来ている。 「おまたせしましたー。肉じゃが、完成なのです!」 電ちゃんの呼び声がするなり、僕は大股で食堂に向かった。 「いっただきまーす!」 艦娘の合唱とともに、ちょっと遅めの夕餉が始まった。 「うん、美味いよこれ。電ちゃんはいいお嫁さんになりそうだなあ」 僕がそう言うと、電ちゃんは少し照れくさそうだけど、嬉しそうに微笑んだ。でも、実際、お世辞じゃなくて本当に美味しかった。 「あら、私だって、いいお嫁さんになれるわよ」 雷ちゃんは少しむくれたような表情をしながら、肉の美味しそうな所を摘み上げた。その箸を僕の口の中に持ってくる。 「はい、お兄ちゃん、あーん」 僕はつられて口を開ける。雷ちゃんは、僕の口の中に肉を放り込んだ。 「はぐはぐ、あちち。でも、美味いや」 「ねっ、こうして食べさせてもらった方がおいしいでしょ?」 「うん、そうだねえ。じゃあ、お返し。雷ちゃん、あーん」 大きく口を開けた雷ちゃんに、僕は肉じゃがを食べさせてあげた。 「あー、おねえちゃんだけずるいのです」 今度は、電ちゃんが拗ねたように小声で呟いた。 「じゃあ、電ちゃんも、あーんしてくれる?」 「えと、えと、電が・・・? う、う、うん。じゃあ、おにいちゃん、あーん」 電ちゃんは照れながらも、ほくほくのじゃがいもを僕に食べさせてくれた。 「あーん、お兄ちゃん」 「あーん、電ちゃん。あーん、雷ちゃん」 「あーん、おにいちゃん」 こうして、僕たちは周りの視線を顧みず、食べさせ合いっこをしながら箸を進めた。 「ふぅ。満腹、満腹」 電ちゃん手作りの肉じゃがは余りに美味しくて、僕たちは全て平らげてしまった。 「さて、後かたづけ、後かたづけ」 ご飯を食べ終えて、暫く休んだ後で、電ちゃんと雷ちゃんがそう言いながら立ち上がった。 「あ、洗い物くらい僕がやるよ」 「いいから、いいから。お兄ちゃんは、すわってて」と雷ちゃん。 「うーん。じゃあ、手伝うから一緒に洗おうか?」 「うん!」2人がニコッと笑った。 「はぁ、やっと片づいた」 僕と電ちゃんが執務室に戻ると、先に休んでいた雷ちゃんが僕の机の椅子にもたれて眠っていた。 一緒に遊ぼうってあんなに張り切っていたのに、やはり相当疲れてたみたいだ。 無理もない、今日は艦隊の旗艦を務めて、大破しちゃったから・・・。精神的にも肉体的にもまいってたんだろう。 「今日は遅くなったから、もう寝ようか? 「うん、おにいちゃん」 僕はお姫様だっこで、雷ちゃんを寝室まで運んであげた。後ろをついてくる電ちゃんを見ると、少し羨ましそうな顔をしている。 僕としても悪い気はしなかった。女の子に妬かれるのはいいものだ。 そして僕も、執務室のベッドで横になる。 「そいじゃ、おやすみー」 だけど、電ちゃんはまだ何か言いたそうな顔をして、寝室に戻ろうとしない。 「電ちゃん、どうしたの?」 「あのね、あのね・・・」 僕はピンときた。 「そうだ、電ちゃんもお姫様だっこで、寝床まで運んであげようか?」 「えと、えと、うーん・・・」 電ちゃんは恥ずかしそうにするばかりで、答えようとしなかった。僕はベットから起きあがり、有無を言わせず 「はわわわっ」 そんな電ちゃんをだっこして寝室に向かった。 「おにいちゃんのお胸って、ぶあついのです・・・」 寝室に行く途中、電ちゃんは照れくさそうにそう言った。 僕は、電ちゃんを優しくベッドの上に降ろし布団を掛けてあげた。 「おやすみ電ちゃん」 「うん、おやすみなのです、おにいちゃん」 電ちゃんにお休みの挨拶をしてから、僕は執務室のベッドに横たわり毛布を被った。 僕も相当疲れていたのだろう。眠りはすぐにやってきた どれくらい眠っただろうか。ふと、隣に人の気配を感じて、僕は目を覚ました。 ぼんやりとした頭で時計を見ると、まだ深夜だ。 「・・・・・・!」 僕が身を起こしてみると、隣にいたのは、何と電ちゃんだった。くりくりとした目をぱっちり開けて僕を見つめている。 「ごめんね、おにいちゃん。おこしちゃいました?」 「うん、それはいいんだけど、どうしたんだい?」 「なんだか、ねむれないのです・・・・・・」 「今日は色々あったからね」 「・・・・・・」 暫く黙っていた電ちゃんの目から、涙がポロッと零れた。 「あのね、あのね、ホントはね、おねえちゃんがいなくなっちゃうかもしれないと思うと、とっても怖かったのです」 こぼれた涙が頬を伝っていく。僕は、電ちゃんの頬にくちづけ、涙を吸い取るようにした。 「おにいちゃん・・・・・・」 よほど気持ちが張りつめていたのだろう。それが緩んだのか、身を起こした電ちゃんは、僕の胸に顔をう埋めてきた。 電ちゃんはしくしくと静かに泣いている。 電ちゃんのことが本当に愛おしく思えた。 僕は電ちゃんの頤に手をかけ、そっと顔を上向かせると、軽くキスをした。 唇と唇が触れ合う程度の、ほんの軽いくちづけだ。 一瞬、驚いた表情を見せたが、電ちゃんはすぐに顔をクシャッと歪めた。瞳に溜まっていた水滴が落ちる。涙まじりの笑顔だ。 僕は再び、電ちゃんの唇に顔を近づけた。もし、電ちゃんが嫌なら逃げられるくらいのゆっくりとしたスピードで・・・。 電ちゃんが瞼を閉じる。次の瞬間には、二人の唇が触れ合った。僕の舌が電ちゃんの歯茎を這っていく。 電ちゃんの歯と歯の間に、僅かに隙間ができた。僕はすかさず舌を割り込ませる。 僕は電ちゃんの口腔粘膜をくまなく舐めた。電ちゃんも拙いながらも、僕の舌を追いかけるようにしてくる。 「ぷっはぁー」 唇を離すと、電ちゃんが大きく息を吐いた。 「ずっと息をとめてたのかい?」 「う、うん・・・・・・」 電ちゃんは、顔を上気させながら、クスッと笑った。 「僕、電ちゃんが欲しいな」 「え、えと、お、おにいちゃんがそう言うなら・・・・・・」 僕は、パジャマの上から、電ちゃんのまだ発達していない平べったい胸に手を伸ばした。 困惑と不安と恥じらいが入り混じった複雑な表情を浮かべる電ちゃん。 「・・・・・・ぁ・・・・・・は」 でも、僕が愛撫を続けていると、電ちゃんは甘さの混じった溜息をついた。 パジャマ越しでもそれと解るほど、乳首が尖ってきている。 「お胸が、お胸が、おかしいのです・・・・・・」 電ちゃんは胸が弱いようだ。 「ぃ・・・・・・ぁん・・・・・・」 だけど、寝室で眠っている雷ちゃんを気にしてか、声を出すのを必死に堪えている。 「な、なんだか、びくびくってなるのです」 僕は、そう言う電ちゃんのパジャマのボタンを外していった。 パジャマの前をはだけさせると、電ちゃんのまだまだ発育途上にある幼い胸が露わになる。 未だ平べったい胸だが、僕に弄られた乳首は自己を主張するかのようにツンと上を向いていた。 その乳首を口に含んで、舌で転がしたり軽く噛んだりする。 「・・・・・・ぅ・・・・・・ふぅ」 電ちゃんは、切なげに吐息した。 「え?お、おにいちゃん、そんなとこ・・・・・・」 乳首を責めながら、僕がデルタゾーンに手を伸ばすと、電ちゃんはそう囁いた。 しかし、電ちゃんの喘ぎは講義するというよりも、単にびっくりしているといった感じだ。 僕は、そのまま、パジャマの腰の部分に手をかけ、グイッとばかりに引き上げる。 デルタゾーンの奥に手を進めていくと、僕の思惑通りにパジャマがワレメに食い込んでいた。 僕は、食い込んだワレメに沿ってゆっくりと手を這わせていった。やがて、僕の指先が熱くなった部分に達する。 熱を帯びた部分を擦りながら、その少し上の肉豆の所当てた指を振動させた。電ちゃんの身体が、ビクビクッとなる。 「パジャマのここまで湿っているよ」 「お、おもらししっちゃったのです・・・・・・?」 「それは、電ちゃんが感じているって証拠だよ。これは愛液っていうんだ」 「愛液・・・・・・?」 「そう。愛の液って書くんだ。好きな人に触られると出てくるんだよ」 「電、感じちゃってる・・・感じちゃってるんだ・・・」 僕は、ショーツごと電ちゃんのパジャマを脱がせた。 「は、恥ずかしいよぉ・・・・・・」 電ちゃんはそう言いながらも、極自然に腰を浮かせてくれる。 僕は電ちゃんの乳首を口に含みながら、同時に下半身に手を伸ばした。電ちゃんのソコは、つるつるのすべすべだった。 まだ陰毛も生えていない花園の、より深くに手を差し込み、指で肉豆をさぐる。莢に包まれているコリコリとしたものが指先に当たる。 僕は、手探りで媚夾から肉豆を剥き出しにした。 「ひゃんっ!」 発育途上の彼女には、まだ刺激が強すぎたのか、生の肉豆を刺激すると電ちゃんは身体を飛び上がらせた。 「こうすると、もっと気持ちいいんだよ」 僕は電ちゃんの秘孔から出る愛液を馴染ませるようにし、ヌルヌルになった指で肉豆を愛撫した。 「なんだかヘンなのです。電、どうかしちゃってる・・・・・・」 愛撫すればするほど、電ちゃんの秘孔からとめどなく媚液が溢れてきた。もう、受け入れ準備は十分だろう。 「いいかい? 電ちゃん・・・・・・」 「う、うん。おにいちゃんがいいなら・・・・・・」 電ちゃんには、期待と怖さの混じった声でそう答えた。顔を赤らめている電ちゃんが、とても愛らしい。 電ちゃんの鼓動が、僕にも伝わってきた。 「電ちゃん、緊張してる?でも、ほら、僕もこんなにドキドキしているよ」 僕は電ちゃんの手を取り、自分の胸に持ってきてそう言った。電ちゃんは、少し安心したような表情でうなずく。 秘孔に肉棒を宛がい、ゆっくりと腰を押し進めた。 「ぃたぃ・・・・・・」 先端部分がほんの少し挿っただけで、電ちゃんの顔が苦痛に歪んだ。肉棒の先に粘膜障壁を感じる。 「ごめんね、電ちゃん。でも、女の子は、最初はみんなこうなんだ」 「うん・・・・・・くぅ・・・・・・お、おにいちゃんのためならガマンするのです」 ヴァージンの生殺しは、かえって可愛そうだ。僕は粘膜障壁を突き破り、電ちゃんの幼壺の最奥まで、一気に肉棒を捻じ込んだ。 子宮口が肉棒に当たる。 「・・・・・・くぅぅぅぅぅぅ」 本当は大声で叫ぶほど痛いだろうに、電ちゃんは自分の手の甲を口に当て、なるべく声をだすまいというふうに耐えていた。 そんな電ちゃんがとても健気におもえる。電ちゃんの壺中は、とても窮屈だった。 僕は最初、子宮口をノックする感じで深いストロークを繰り返した。 でも、このままではすぐに発射しそうだし、電ちゃんも痛がるばかりだ。 そこで僕は、肉傘の部分が収まるくらいの浅いストロークに切り替えた。 「あ・・・・・・あん・・・・・・。おにいちゃん、またヘンになってきたのです・・・・・・あぁぁ・・・・・・」 幼壺に肉棒が馴染んできたのか、浅いストロークが功を奏したのか、電ちゃんの声が甘い響きを帯びてきた。 僕の限界も近かった。熱いマグマが下半身の一点に集中してくる。 「イ、イクよ、電ちゃん」 「うん。おにいちゃん、きて、きてっ!」 電ちゃんの幼壺の中に、僕は煮え滾ったマグマを噴出した。 幼壺から引き抜いた僕の肉棒には、電ちゃんの破瓜の印が刻まれていた。 終わった後、僕は、電ちゃんの秘苑に付いた赤い液体と白い液体を綺麗に拭ってあげた。 僕は、パジャマを元通りに着せてあげた。軽く電ちゃんを抱きながら、髪の毛を撫でてあげる。 そうしている内に、いつの間にか、電ちゃんはスヤスヤと寝息を立てていた。 安心しきった、何とも穏やかな寝顔だった。 「おにいちゃん、大好き・・・・・・」 寝言でそう呟いた電ちゃんは、天使の微笑みを見せた。 -1章End-
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/329.html
■ハワイ攻略戦(天海提督の決断)背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■ハワイ攻略戦(天海提督の決断) 背景 米国海軍空母0と言う事態を受けてオーストラリアを攻略した帝國海軍は、返す刀でハワイを攻略するため、1942年8月15日、ジョンストン基地を占領。 そこにトラック基地司令であった荻原雪歩少将を宛て、中国大陸の陸攻隊を全てジョンストンに集め、ハワイ攻撃の意図を明らかにした。 そして9月9日、ハワイ攻略作戦が発動し、9月11日に第1機動艦隊、第2機動艦隊はハワイを空襲圏に捕らえる。 しかし、第2機動艦隊が米軍機動艦隊を発見し、そちらへの海戦に集中。それと同刻、ハワイ基地航空隊180機が第1機動艦隊に襲来した。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将) 空母7(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』軽空母『瑞鳳』『祥鳳』『龍驤』) 戦艦6(戦艦『大和』『武蔵』『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』) 巡洋艦6(重巡『熊野』『鈴谷』『那智』『足柄』『妙高』『羽黒』) 駆逐艦5 輸送船24 直掩機75機 航空隊277機 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『長門』 艦隊司令三浦あずさ中将) 空母5(正規空母『赤城』『加賀』『隼鷹』『飛鷹』軽空母『鳳翔』) 戦艦4(戦艦『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』 巡洋艦5(重巡『利根』『筑摩』『摩耶』『鳥海』軽巡『阿武隈』) 駆逐艦8 輸送船24 航空隊233機 ジョンストン基地航空隊(基地司令荻原雪歩少将) 航空隊76機(月光16機 一式陸攻60機) +米国軍 第2艦隊(艦隊司令A・W・ラドフォード少将) 空母2 巡洋艦8 駆逐艦7 輸送船17 直掩機32機 ハワイ基地航空隊 航空機180機 損害 +日本軍 沈没 第1機動艦隊 空母2(『瑞鳳』、『祥鳳』) 損傷(中破以上) 戦艦2 巡洋艦2 直掩機21機損失 航空隊33機損失 第2機動艦隊 損傷(中破以上) 戦艦1(『長門』) 航空隊14機損失 ジョンストン基地航空隊 航空隊8機損失 +米国軍 沈没 空母2 巡洋艦6 駆逐艦7 輸送船12 直掩機32機 損傷(中破以上) 巡洋艦1 ハワイ基地航空隊 飛行場大破 直掩機6機損失 航空隊9機損失 戦闘経過 航空隊180機の集中攻撃を受け、第1機動艦隊艦隊旗艦『瑞鳳』同型空母であり僚艦の『祥鳳』が大破する。 直ちに『瑞鳳』『祥鳳』は総員退艦を発令。『祥鳳』は艦長を含む全乗組員が退艦したものの、『瑞鳳』艦長は艦と運命を共にした。 一方、第2機動艦隊は米軍第2艦隊を巡洋艦2隻のみを残して殲滅。これによりハワイには水上戦力がいなくなったと判断した如月中将は、戦闘により中破し、速力は17ノットが限界となった『長門』が含まれる第2機動艦隊の到着を待つこと無く攻撃を再開。 航空隊の指揮は5航戦司令小澤治三郎中将に任せ、自身は戦艦『大和』『武蔵』重巡『熊野』『鈴谷』で形成された第1戦隊を率いて突貫。その全てが中破から大破判定を受けるものの、ハワイ基地の砲台及び要塞は壊滅状態に追いやられた。 そして、1機動艦隊の攻撃終了と同時にジョンストン基地航空隊が残されたハワイ基地飛行場へと爆撃を開始。 総数76機と決して十分とは言えない戦力ながらも飛行場壊滅に成功。ハワイ基地は陥落した。 エピソード ハワイ基地空爆に来たジョンストン基地航空隊の隊長機にジョンストン基地司令荻原雪歩少将が同乗し、攻撃を最後まで見届けたとされている。 参考文献 Wikipedia マレー沖海戦 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4533.html
445: 第三帝国 :2017/04/12(水) 23 13 12 銀河連合日本×神崎島ネタSS――——「柏木の動揺」 これまで様々な交渉に参加して来た。 交渉に成功もあれば失敗もあり、顧客に罵倒されたり賞賛されたりされ、中には個人的な友人となった人間もおり、世の中には色々な人間がいることを知った。 だからこそ当初柏木自身も嗜んでいる某ブラウザゲームの人物にしか見えない、「時雨」と名乗った駆逐艦の艦長の苗字が提督と同じ意味を理解し色んな意味で混乱したが同時に、 「宇宙人も来る世の中だし、ネット小説でよくある転移系もアリだな」と考えを改め、神崎提督とやらも案外自分と同じくT督の類かもしれないと思っていたが・・・・・・。 「はじめまして。 神崎島の軍事的最高指揮官である鎮守府提督、そして神崎島の行政最高責任者である太宰権帥を兼ねております。神崎博之であります。 柏木政府特務交渉官、そしてドノバン大使、お会いできて光栄です、我が市民を代表して心より歓迎します」 ヤバい! 柏木は思わずそう口に出すのを堪えた。 外見こそ柏木と変わらぬ年齢だが、その身からは突き刺すような緊張感を発している。 大学以来の友人で自衛隊へと進んだ大見が時々似た空気を発するが、そこから「軍人」という要素を更に煮詰めて「権威」と「権力」を自然と体現している。 自分と同じT督だなんてとんでもない。 艦隊を率いて深海棲艦と戦ってきた本物の提督だ。 下手な探り合いなど通用しないと覚悟した方がいいだろう。 「歓迎ありがとうございます、アドミラル・カンザキ。 我が合衆国は新たな国家誕生を祝福すると同時に友人となることを切に願っています」 「それは実に嬉しい知らせです。 我が島は長らく隔離され孤立していましたから友人を欲していた所です。 是非とも貴国へ訪問し、言葉だけでなく文字と映像でも友人であること証明したい所です」 「ええ、何時でも来てください。 次は我が国がアドミラルを盛大に歓迎いたしますわ」 と、考えていた時。 ドノバン大使が真っ先に口を開き、一気に「アメリカを訪問し国交を結ぶ」という言質を勝ち取った。 しまった、と内心で柏木は焦り、「アメリカよりも先に訪問する」という言質を取るべく発言しようとした寸前。 「ところでアドミラル・カンザキ。 貴方達はどこから来たのでしょうか? 我々からすれば一晩で突然現れたのですから正直困惑を覚えているのです」 ドノバン大使が困った表情と共に質問を発する。 だがこれはこの島の本質を問う質問であった。 「よろしければ教えてくれませんか? 今や世界中の科学者たちがこの島に注目しています。 国交が成立した暁に学術的な調査についても検討して下されば、アメリカはカンザキ・アイランドの自立と援助を惜しまない事を約束します」 にこやかな笑顔と共にアメリカ人らしく大げさな動作でドノバン大使はアピールする。 対して柏木はそこまでするつもりか、とドノバン大使の強引さにやや辟易する。 日本人とアメリカ人の感性の違いかもしれないが、どういう訳か異星人と蜜月関係を築いた同盟国を出し抜くチャンスと捉えているのだろう。 しかし初対面でいきなりここまで踏みこまれて向こうも困ってるんじゃないか? そう柏木は思い、ふと神崎提督を見る。 「―――――——」 神崎提督は微笑を浮かべていた。 横文字で表現すればオリエンタルスマイルと言うべき笑顔で、柏木は自分たちが想像する以上の事を言うつまりだと直感した。 446: 第三帝国 :2017/04/12(水) 23 13 45 「ドノバン大使」 淡々と、だが力強い口調で神崎提督が言葉を発する。 「現世の人間である貴女からすれば、常世の人間であった我々を認識できなかったのは道理であり、逆に我々が現世の人間である貴女を認識できなかったのもまた道理であります」 「何を言っているのかしら、アドミラル・・・?」 唐突に始まった宗教的な内容にドノバン大使は困惑を隠せていない。 「我々はどこから来たか? 実のところ私自身困惑している所があります。 しかしそれは確かな現実であったのは覚えています。 仏教でいう所の修羅道、あるいは戦士たちが延々と戦うヴァルハラ。 そんな常世の世界に私と彼女たちは堕ち、そしてこの現世へと戻ってきたのです」 戯言としか思えぬ内容であったが、神崎提督の口から淡々と綴られる言葉と共に流れる覇気に圧倒され、柏木とドノバン大使は黙って聞く以外の術を思い浮かべることができない。 「ドノバン大使、我々は友人を欲しています。 ですから、アメリカ合衆国の申し出は非常にありがたく感じています。 が、それよりも先に我々は生み親の元へと帰ることを望んでいるのです」 「親元、ですか・・・?」 その言葉の意味が理解できないドノバン大使は困惑を隠せない。 だが次に出て来る言葉は聞き逃すことは許されない。 何かとてつもないない事を言うつもりだと感じた柏木はゴクリと唾を飲み込む。 「日本国への帰還」 予想外の言葉にドノバン大使と柏木は動きを止めた。 「我々の主権を保証することを条件に、神崎島は日本国への帰属をここに表明します」 動揺し呆然とする2人を余所に、神崎提督は再度確実に伝わるように、しっかりとした口調で、訴えるように述べた。 おわり
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5346.html
522: 第三帝国 :2018/07/28(土) 22 52 22 銀河連合日本×神崎島ネタSS――——――外伝「神崎島の夏休みⅢ」 時の流れは速く太陽は水平線の向こうへ沈み、空は赤い夕焼けとなり、それもやがて夜へと変化する。 鎮守府では笛や太鼓の祭囃子の音が音が響き、たっぷりソースを絡めた焼きそば、マヨネーズをこれでもかとかけたタコ焼き。 などなど祭りに欠かせないグルメの香りが漂い、行きかう人々の気分を高揚させる。 飲み物は子供はその場で作りたてのラムネを口にし、大人たちは涼むことを口実にビールやら冷酒を一杯やったりと・・・。 で、そんな中。 異星人女子&地球人女子連合軍と男2人の御一行が来てからフェルの第一声は。 「カレーはどこデスカ!カレー!」 であった。 予想通りである。 「カレーなら大和さんの伊勢エビカレーがお勧めよ」 「伊勢エビ、聞いたことがあるデスヨ。 伊勢エビは高級品でとっても美味しいト」 瑞鶴の提言にフェルが目の色を変える。 見れば大和と矢矧、雪風の3人が担当している伊勢エビカレーの天幕にはカレー狂いな異星人たちが集まりつつある。 「行って来ますデスヨ、マサトサン!」 ビシっと柏木に敬礼し駆け足で伊勢エビカレーの天幕に向かう。 カレー狂いの変わらなさに柏木は苦笑し、瑞鶴及びその他面々は爆笑する。 そして、柏木御一行以外でも大勢の人間が鎮守府納涼祭に参加して楽しんでいる。 例えば田中さんと目出度く親公認となったザッシュは明石のアイテム屋で風鈴を購入したり、射的でくちくいきゅうのぬいぐるみを欲しがる美加ちゃんのために父親として大見が一肌脱いだりとそれぞれ楽しんでいた。 イベントも盛りだくさんでウォースパイトと所謂『中の人』とのトークショー。 川内と駆逐水鬼によって水上で繰り広げられる夜戦訓練の披露。 大洗でのライブが決まった那珂と軽巡棲鬼のダブルライブ。 他にも電灯艦飾で夜の軍港に浮かぶ軍艦、サーチライトで作る光の回廊劇などあり目が離せない。 523: 第三帝国 :2018/07/28(土) 22 53 33 「しかしまあ・・・カオスだなぁ」 が、視線をドンちゃん騒いでいる方に向ければ、由良が歌う艦娘音頭に合わせて輪形陣でぬるぬると踊る深海浮輪(多数) 金箔に象嵌、漆など日本の伝統工芸の集約して作り上げた瑞雲1分の1サイズ神輿を「瑞雲!瑞雲!」と担ぐ航空巡洋艦と水上機母艦娘一同。 おまけに「霞ちゃん改二を称えよ!」と叫びドラム缶を鳴らしつつ霞改二姿をしたねぶたを引き回す礼号組などと突っ込みどころが追い付かない。 なおわくわく動画生放送を経由して見ているネット上は、 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱投稿日:~ 瑞雲を崇めよ! 瑞雲を称えよ! おお、瑞雲よ! 汝の名こそ誉なり! 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱投稿日:~ 霞ちゃんを称えよ! 霞ちゃん改二を崇めよ! 礼号組万歳!駆逐艦万歳! 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱投稿日:~ それにしても、浮輪も出世したなぁ・・・まさかここまでメジャーな存在になるとは 名前: 名無しさん@T督たちの憂鬱投稿日:~ さんをつけろよデコ助野郎!! サバト化したり深海浮輪が「さん」ずけされたりとごちゃごちゃであった。 「やあ、柏木さん。 楽しんでますか?」 「オマタセ、ミンナ」 そんな時、甚平姿で涼し気な格好をした神崎提督が柏木に声をかけた。 隣には浴衣姿の深海鶴棲姫が秘書艦として寄り添っている。 524: 第三帝国 :2018/07/28(土) 22 58 49 「ええ、神崎提督! お陰様でフェルなんて・・・」 と柏木が伊勢エビカレーを受け取ってはしゃいでいるフェルを指摘し、神崎提督と深海鶴棲姫は先に笑った瑞鶴たちと同じく笑いを零す。 「フフン、頑張ッタ甲斐ガアッタネ、テイトクさん」 深海鶴棲姫が瑞鶴とよく似た仕草でそう言うなり提督の腕を自分のほうへぐいっと抱き寄せる。 途端、柏木の背後にいる艦娘たちから殺人光線じみた強すぎる視線が発せられる。 (我、修羅場に突入す!・・・って俺じゃねぇ!? リアルジュウコンカッコカリをした勇者こと神崎提督だ・・・イキロ!) 心なしか冷や汗をダラダラ流しているようにも見える神崎提督に対して柏木は内心で敬礼を送る。 リアルな艦娘たちとハーレムを築いている神崎提督に嫉妬はないとは言えないが、それ以上に艦娘たちに振り回されている神崎提督の日常を知っているだけに同情心の方が勝っていた。 「・・・まぁ、いいわ。 どうせ後で提督さんと『仲良く』するつもりだし・・・」 と瑞鶴がもにょもにょもと言葉を濁す。 先ほどとは別な意味で熱い視線(複数)が柏木の背後から発せられる。 (・・・・・・やっぱ、モゲロ!!) 世界各地に住まうT督達の気持ちを代表して血涙を流しつつ柏木は内心で呟いた。 「マサトサーン。 マサトサンのカレーも買ってきたのデスヨ! それともうスグ花火の打ち上げが始まるって言ってマシタ」 等とぱるぱるしていた柏木にカレーを2つ持ってきたフェルがやってくる。 間を開けずに、ひゅるるる~と間の抜けた笛のような音が空に響くと・・・・・・。 「花火よ!」 炸裂と同時に空に咲いた一凛の光の花を見て五十鈴が叫ぶ。 さらに続けて花火が夜空を照らし、光でできた大輪の花が咲き誇る。 「おお、綺麗だ」 修羅場回避で内心万々歳なのと、今夜の事で覚悟完了な神崎提督が殊更大声で叫ぶ。 「わぁああああ、綺麗ですネー!」 空に輝く大輪の花にフェルが目を輝かせる。 「うん、綺麗だな・・・」 両手にカレーを持つフェルを傍に抱き寄せ柏木が呟く。 不意に、空を見上げていたフェルと視線が合う。 「フェル・・・」 「あ、マサトサン・・・」 考えていることは視線を交わすだけで十分であった。 徐々に互いの唇が近づき―――――――――。 とある縁から恋仲となり、共に人生を歩むことを決意した地球人と異星人が過ごすとある日の神崎島の夏休み。 そこで特別な、永遠に忘れることができない思い出をまた1つ作ったのであった・・・。 おまけ 「なあ、フェル・・・」 「なんデスカ?」 「キスってカレー味がするんだな(悟り)」 「フェ!?ち、違うデス!」 色んな意味で思い出になったようである。