約 19,729 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/594.html
247 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 13 35 ID AWJFqZtI 流れぶった切ってアレですが、提督×秋月、やりたいと思います ここの秋月はLv99です。だから犯罪なんてなかった、いいね? 248 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 14 59 ID AWJFqZtI マルヒトゴーマル。 提督は最後の書類を片付け、寝る前のティータイムと洒落こんでいた。 「司令、これって…」 秘書艦の秋月が、カップの中の液体について、ジト目で問いかけてくる。 提督は紅茶を飲まない。金剛のティータイム攻撃もなんだかんだでかわしている。 というわけでカップの中身はホットミルクである。 「どうした秋月、寝る前のホットミルクは安眠効果があるんだぞ」 そう言いながら、カップの中身を飲み干す。 「はあ…」 ため息をひとつ吐き、カップの中身を飲む。 「ありがとうございます」 「いや、いいのよ。こんな時間まで付き合わせちゃって悪かったな」 珍しく仕事が多かった日だったため、残業となってしまった。なお残業手当は出ない。 「あ、マルフタマルマルです。今夜は月が…月が綺麗ですね…」 若干頬を紅く染め、秋月が時報を告げる。 「司令。ん、司令?」 思いがけぬ台詞に、絶句した提督。 「おま、秋月、ソレどーゆう意味か解っていってんの…?」 「当然です。だって、司令ってば鈍感で全然気付いてくれないですし…」 少しずつ、顔に色が乗ってくる。昼の凛とした表情ではなく、初心な少女と男を求める女の中間のような顔。 「ほら、司令…この秋月は、全部司令のもので すよ…」 色が乗りきった女の顔で、少しずつ近づいてくる。 「司令、大好きです」 動けない提督に抱き付く秋月。柔らかな秋月の身体は、提督の理性を破壊しにかかる。 確かに秋月は可愛い。提督もケッコンしようかと思っていた。しかしこのヘタレ、普段の態度がアレなのに、こういう事となるととたんに奥手になる。だが、これはチャンスと見て、取り敢えず秋月を落ち着かせるとこから始まる。 249 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 16 29 ID AWJFqZtI 「ほら待て秋月。少し落ち着け」 「いやれふー、んふふ」 頭をぐりぐりと押し付けてくる。まるで犬のよう。 「そっかー残念だなーせっかくいい話あったのになー(棒」 ピシッと音が鳴るような勢いで、秋月の動きが止まる。 「なんですか、いい話って?」 期待に目を輝かせている。そのキラキラ具合にたじろぐが、ここで引いたら男が廃ると、執務机に向かって、机の引き出しを開ける。 「秋月、ちょっとこっちこい、今日最後の仕事だ」 想定外の出来事に、いぶかしみながらも秘書艦としての勤めを果たすべく提督のところへ向かう。 『ケッコンカッコカリ手続書』 「…ほぁ?」 完全に固まる秋月。 「ほらさっさと名前書け。んでこっちに寄越せ」 提督は普段通りを装うが、若干声がうわずっている。 「司令、これは、その」 「なんだ、いらないのか?」 「いえ、秋月、書きます!」 なにやら妙な気合い、入れて、書いてる。 「さて、と」 書類を受け取った提督が、話を切り出す。 「こんなんでムードもへったくれも無いが、秋月、俺とケッコンしてくれ」 提督が小箱に入った指輪を差し出してくる。 「書類に名前書いちゃった時点であれですけど、私なんかでいいんですか?」 「それは了承と受け取るぞ?」 紅くなった顔をニヤつかせ、若干強引な言葉を発する提督。 「はい!構いません!じゃあ…」 そういって左手の白手袋を外す。 「お願いします…ね?」 250 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 17 39 ID AWJFqZtI 左手の薬指に指輪を通し、誰も見てないが誓いのキスを行った。 「さて、秋月。ケッコンしたら、夜にすることはひとつだな?」 「ふえ?」 秋月を膝から抱えあげ、所謂お姫様だっこをする。 「し、司令?」 ニカッと笑って、寝室に向けて歩く提督。念のために、明後日までは艦隊は休日だ。1日くらい徹夜しても問題無い。 とす、とベッドの上に下ろされた秋月。 「司令…ん…」 唇を合わせるだけのキス。しかし、これだけで終わる訳がない。 「んむぅ?!ちゅる…」 提督は軽く開いていた秋月の唇から、舌を入れて口内を蹂躙する。 歯列をなぞり、舌先をつつく。 慣れてきたのか、秋月も舌を絡める。 「んちゅう…んむ…」 舌を吸い上げ、互いの唾液を交換する。 「ぷはぁ…しれぇ…」 「ん、どうした?」 しばらく吸い合っていたが、息が苦しくなったので離れると、荒い息を吐きながらトロンと蕩けた目の秋月に、白々しく問いかける。 「…きもちよかったです」 「そうか、なら」 ふにっ。 「ひゃあぅっ!」 「そろそろ次に行こうか?」 普段から強調されていた、他の一部以外の駆逐艦娘より大きな胸を揉む。 「んっ、ふっ、んあぁっ」 提督は服の上から、敏感なところを避けるように揉んでいく。 「しれぇ…もっと、もっと気持ちよくしてくださぁい…」 焦らされて出た言葉は、普段の秋月からは考えられないものだ。提督の興奮が大きくなっていく。 251 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 18 51 ID AWJFqZtI 「服、脱がすぞ?」 提督の問いに、秋月はこくこくと首を縦に振る。 改めてキスをし、舌を絡め合うと、提督が服を脱がしにかかる。 ほどなくして前のボタンを全て外すと、秋月のそこそこ大きな胸を包む白いブラが現れる。 「その…恥ずかしいです…」 やはり初めては抵抗があるのか、片手でブラの上から押さえる。しかし、 「ほいっと」 「あっ…んああっ!」 ふっと腕を退けると、一気にずり上げて綺麗なピンクに吸い付く。 「んぁ…ひゃあぁ…」 かりっ。 「ああぁっ!!」 当然、反対側も手でもみもみ、くりくり。 「はあっ、はぁっ」 「どうだ、気持ちよかったか?」 「はいぃ…きもちよかったですぅ」 「そうか」 そう言うと、また舌を絡め、手が秘部へと降りていく。 くち、と布の上から触れてもはっきり分かるほど、秘部は濡れていた。 「下、とるぞ?」 こくんと頷くのを確認して、提督が下着を脱がす。少し周りをふにふにと刺激したあと、膣口に指先をあてがい、 「入れるぞ?」 そのまま、二本の指を挿入する。 「んあああっ」 秋月の膣内で、気持ち良さそうな場所を探してバラバラに動く指。未だ未経験の秋月には、それですら強すぎたため 「司令、秋月イっちゃいます!あぁっ、んああああっ!!!」 びくん、びくんと秋月の身体が痙攣し、全身で絶頂を伝えてくる。 ずぷっと指を抜き、秋月が絶頂している間に、服を脱ぐ提督。 秋月が絶頂から帰ってくると、上には裸の提督。頭を撫でながら、待っていてくれたらしい 252 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 23 05 ID AWJFqZtI 「本番、してもいいか?」 「はい、お願いします」 くちゅ。 「んぁ…」 すぶぶぶぶ。 「んあああああっ」 こつん。 「ひゃあっ!」 提督の肉棒が、子宮口をノックする。 こつ、こつ。 「あっ、あぁっ!」 「どうだ、気持ち、いいかっ?」 「はい、でも、司令、いっぱい動いて、いっぱい私で、気持ちよく、なってくださいっ、あぁっ」 いじらしい秋月の言葉に甘え、提督が腰を振り始める。 パンパンと、提督の腰と秋月の太ももがぶつかる音に混じって、秋月の秘所からぐちゅぐちゅ、じゅぷじゅぷと卑猥な水音が鳴る。 「あっ、ひゃあっ、んあっ、あぁっ」 ごつごつと子宮口をノックするたび、秋月が特に甲高い声で鳴く。 秋月の膣内の締め付けが強くなってくるとともに、提督の射精感も限界に近づいていく。 「秋月っ、そろそろ、出すぞっ」 「はいっ、いっはいっ、射精してっ、秋月のっ、膣内にっ!」 「うあっ、射精るっ!」 「イくっ、イっちゃいます!ぁぁぁああああっ!」 びゅるるる!びゅくびゅくびゅくびゅくびゅく! 「あぁっ、射精てる…熱いの…しれぇの…」 「あ…まだ、硬くなって…」 「悪いな、まだ行けそうだが、いいか?」 膣内で硬さを取り戻した肉棒をひくつかせ、提督が問う。 「はいぃ…いいですよぉ…」 絶頂の余韻を感じながら、許可を出す秋月。しかし、次の快感への期待から、既に声が蕩け始めていた。 ずずずず…ずん。 「ふぁああ…あんっ」 先程はさすがに性急すぎたと、今度は秋月がより感じる点を探るように、膣内を蹂躙する。 253 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 24 45 ID AWJFqZtI 「んきゃあっ?!」 やや奥の天井がよく感じるらしい。今度はそこを重点的に責めていく。 「きゃあっ、ああっ、さっきより、しゅごいっ!気持ちいいっ、ですっ!んあっ!」 亀頭の先で小突いたり、カリの出っぱったところで引っ掻くように抉ったりした。先を押し付けながら擦りあげ、また同じようにゆっくり抜いてやると、一番いい声で鳴いた。 「んああっ、あっ、あぁっ!」 何度か往復させると、膣内がぐっと締め付けてきた。 「あっ、来ますっ、さっきよりおっきいの、来ちゃいますっ、ああああぁぁぁぁっ!」 精を搾り取ろうとする膣内の感触を味わいながらも、込み上げる射精感を抑え、絶頂にうねる膣内を更に責め立てていく。 「ああっ、司令っ、いまっ、イってるからっ、らめっ!」 「知ってるっ、だから、いいんだろっ?!」 ぱんぱんと勢いよく、先程見つけた弱点を意識しながら肉棒を突き立てていく。 「あっああっらめらめ!秋月おかしくなっひゃいますっ!」 「いいぞ、おかしくなっちゃえっ」 提督の言葉がトリガーになったのか、締め付けが更にキツくなる。 「あっ、だめっ、もう、秋月っ、んああっ、イくうううううぅぅぅっ、うあああぁぁぁぁっ!」 「ぐうっ!」 びゅるっ、どくん!どぷどぷどぷどぷ! ぐっ! 「んあっ、しれぇ?!」 提督が、射精しながら動き出す。 どくどくと白い欲望を吐き出しながら、ごんごんと子宮口を叩いていく。 「むりっ、らめっ、もっといっひゃいますっ、んああああぁぁぁぁっ!」 「うおおっ!」 どくどくどくどく!どぷん! 更に勢いよく、秋月の子宮を白く染めようと射精する。 「ああっ、うぅっ、もう、いっはい…お腹にゃか、熱い…」 254 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 25 37 ID AWJFqZtI 「んへへ…」 「秋月、どうしたの?」 「はっ、朝雲?!いや、何でもないです!」 「いや、妙に顔がゆるんでるし、大丈夫?」 「そ、そうですね、お気遣い、感謝します」 「んふふ、司令…」 左手に光る銀のケッコン指輪。光にかざし、煌めかせる。 「そういえば、明日、夜戦日でしたね…」 初めて以降、一週間に一回は、夜戦をしてもらっている。 「明日は、気合い入れないと」 + 後書き 255 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/11/23(日) 14 27 54 ID AWJFqZtI よし終わり! 秋月に一目惚れしました。こんな感覚は春の天津風以来です。 あ、前スレで天津風の書いてた者です。残りのストックは時津風と初風なんですが、いまいち難産なんです…国語力が、国語力がちょこっと足りないのかな…? これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11312.html
今日 - 合計 - 提督の決断IVの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時26分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/336.html
301 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 11 44 05.64 ID 24VOo4K0 投下します。提督×鳳翔さん。 ──年の瀬である。 月月火水木金金、すなわち週末なしの過酷な勤務を標榜する帝海であるが、師走も差し迫った頃合となれば、 新年に向けて多少のうわついた空気が許されるようになる。 翻ってそれは、鎮守府の長たる提督の双肩に、兵卒全員の年始休暇の調整という大仕事が圧し掛かってくることに他ならぬわけだが、 戦闘行動を控えてのきりきりとした雰囲気は全くそこにない。 一年の埃を落とす掃除の合間合間にも、艦娘たちの歓声が響こうものだ。 艤装を解き、砲や飛行甲板を置き去りにして、手に手に雑巾やはたきを持った彼女たちが、慣れない頬かむりを落としてみたり──うっかり埃を吸い込んでくしゃみを響かせたり。 もとより、鎮守府よりほかに帰る場所のない艦娘たちである。そんな切なさを紛らわすかのように、彼女たちはいたく賑やかに、 新年を迎える準備に勤しんでいた。 だから、鳳翔がこうして細々と繕い物をしているのも、そういった新年の準備のためなのだろう。 秘書艦たる彼女に与えられた机の上は、まことに華やかな色合いである。赤に青に緑に黄色、黒。橙。 「信号旗ですね。満艦飾の準備ですか」 「あ、提督。失礼いたしました、熱中してしまって。お茶でもお入れしましょうか。 ──本当は空母寮にいる時に済ませられたらいいのですけど。なかなか、そうも行かなくて」 「……大変ですね。鳳翔さんは」 黒、青、黄色、赤。ことさらに色鮮やかなZ旗を手にしてしげしげと眺めながら、着任間もない提督は、彼女の手に感嘆を漏らす。 鎮守府の仕事というのは、実際の基地のごとく細かく、それぞれの役割を担う兵卒がいるわけではない。 身ひとつでは何もできない艦艇と違い、ここにいるのは人の姿をとった艦娘だ。それに──人員も物資も、赤煉瓦は節約したい考えのようだ。 せっかく人の姿をしているのだから、得手不得手は別にして、出来ることはやるように。 立場を考えれば佐官相当になるであろう艦娘たちが、人間の乙女のように日々の手仕事に勤しむのは、提督の眼には大変不思議に映ったものだ。 鎮守府の風紀慣習に今もって不慣れな彼の姿に、鳳翔は微笑んで口を開く。 「あの、提督。──艦娘たちのことは、そのまま呼んでいただいてよろしいんですよ」 「そのまま、というと」 「私たちの名前は、人間でいうところの名前では無くて、号というか。 そもそも山や河川、気象が由来ならば、それ自体が雅び名のようなものですから」 「なるほど。──確かに、それはそうですが。女性の名前を呼びつけにするというのは、僕はどうも」 「お気持ちはとてもありがたいのですが……その」 「ええ」 「……山脈を名に持つ娘(こ)らを今のようにお呼びになっては、少しかわいそうです。ここは、両国の国技館ではないのですし」 「──……ああ!」 賑やかな四姉妹の戦艦や、それよりだいぶ物静かな重巡洋艦の姉妹を思いだし、提督はようやっと合点のいった顔をする。 「なるほど、そういうことですね。最初に呼んだ時、奇妙というか……微妙な顔をされたのは、それが原因でしたか」 「ええ。スモウレスラーのように強いだなんて、アイムノットハッピーだと金剛が。……多分、心外だとか、不本意だとか、そういう意味のことを」 「分かりました、改めます。……鳳翔、でいいですね?」 その時、ロープを通すための布輪を繕う針が、鳳翔の指を刺さなかったのは、立派に彼女の自制心だ。 「……ええ、提督」 はにかんだように目じりを紅くする彼女は、まるで在りし日の華燭の典のポオトレエトのように、眩しく提督の眼に焼きついた。 艦娘たちの所属する“鎮守府”と、真実海軍省の管轄する“鎮守府”は、たとえどれほど似た風紀を持とうとも、明確に別個の組織である。 かたや日本の国威を背負って立つ軍隊、かたや──突如現れた海の化生を屠る艦隊。 ただ、艦艇の運用を行うという双方共通した性格上、帝海に所属する人間が、そのまま艦娘たちの提督に任ぜられることが多かった。 船の“ふ”の字も知らぬ山里に生まれた人間が、或る日突然艦娘を認識できたという挿話は、残念ながら今もって無い。 この鎮守府という名のついた組織がもっと長く長く続くことがあれば、いずれいつかは適性ある成人を選び、教育ののちに其々の鎮守府へ配属するという手配も叶うやもしれないが、それは時代の選択を待たねばならないだろう。 さて、気ぜわしい年の瀬ではあるが、祝いの膳の支度を整えてしまうと、年が明けるまではどうにもまったり調子の時間が空く。 何しろこの物資窮乏の折、選りすぐった食材と酒を、蔵の底まで浚ってとはいかないものの、新年くらいは晴れがましく行いたい。 そういう提督の意向でもって、餅もついたし、品揃えに寂しさはあるものの重箱も揃えた。 艦娘たちが厨に居並び、真剣な面持ちで餅を捏ねたり伸ばしたりしている様子は特筆ものの穏やかさと可笑しみに満ちており、写真に残しておきたいほどだった。 そういった祝いの膳の喧騒を終えて、鳳翔は提督の私邸に誘われている。 明日は全員で満艦飾の準備をするから、今日ぐらいしか時間がないのでという前置きつきで。 鳳翔が提督の秘書を勤めるのは、実はこれが初めてではない。 この鎮守府に赴任してくる提督は、いずれも個性豊かな御仁ばかりだ。艦娘たちもまた然りである。 ただ、個性と個性は相性という糸口があってこそ初めて仲良く手をつなげるのであって、のっけからお互いがそれを全面に押し出すのでは、上手く行くものも座礁しかねない。 だから、提督が新しくやってきたならば、ひとまず鳳翔がこれの秘書艦を勤める。 彼女があれこれ気を回すうち、提督はふとしたきっかけで相性の良い艦娘を見つけ出し、晴れて鎮守府の歯車が万事上手く回りだすというわけだ。 これは何となく鎮守府の間、艦娘たちの中で定まったきまりのようなものだったから、別に、その役割を担う者が鳳翔でなくても良い。ただ、戦艦や空母、重巡洋艦などは、揃って鳳翔を推した。 長門などに言わせればこうなる──『鳳翔よ、当たり前のことが当たり前でないのだと教えること、それからそのまた逆を我々が把握しているのは、存外に難しいことなのだな』 。 人の世界は、此岸の世界。深海棲艦の世界は、彼岸の世界。世界にはそれぞれ決まりごとがあり、その中で人は和することが出来る。 言うなれば中有(ちゅうう)の鎮守府にも、それなりの規律がある。そういうものを知って馴染むか知らずにぶつかり合うかでは、随分と違う。 気苦労も悲しいことも多い役割ではあったが、鳳翔はそれなりにこの役目を愛していた。 眦を吊り上げて赴任してきた御仁が、相性よろしい艦娘を伴って他所の鎮守府へ遷る時などに、“そういえば昔のあのころは”と引き合いに出してやるのも、それで提督が目を白黒させるのも、艦娘が“今はずいぶんお優しい顔ですしね”と笑うのも、大いに心楽しいものだ。今が戦時であることを、綺麗に忘れさせる。 さて、鎮守府を見下ろす里山の中ほどに、代々の提督の使う私邸がある。厨に風呂に手水場。居間。寝室。 木々のこんもりと茂る庭は、近くに湧き水の気配があって、夏にはよく蛍が湧くらしい。 しかし鳳翔の訪れた邸はひっそりと暗かった。玄関に錠のかかっている気配もない。声をかけてはみるものの、応答も同じくだった。 さすがに不審を覚えて、少し急いで邸内に上がる。 鎮守府の諸々に関して自助努力を申し付ける赤煉瓦も、さすがに提督の起居する邸には家政婦を寄越している。 勿論、それを続けさせるか断るかは提督の裁量に任されていて、今の提督は前者であった。 廊下や柱に汚れはないし、厨もぴかぴかに磨かれている。しかし実際のところ、家政婦にとって提督は、あまりやりがいのない相手かもしれない。 何しろ彼は鎮守府にいる時間が長いし、食事もほとんどそこで済ませている。 以前など執務が深更にまで及んだ時は、自分自身で不恰好な握り飯をこしらえていて、 “それはあまりに威厳が無いのではないか”と戦艦娘に咎められていたくらいだ。 これは、整っているだとか綺麗だとかではなく、生活観が無いというのではないかしら。 鳳翔は、廊下を歩みながら、程なくそういった結論にたどり着いた。そして、思考が行き着くのと同じ頃合で、寝室の襖の前で彼女は足を止めた。 灯火管制のための布をめぐらせてあるのだろう、そこからだけは薄明かりがこぼれている。 「──提督? 私です──いえ、鳳翔です。参りました」 「どうぞ」 玄関での挨拶も省いてしまったのに、全く今さらだとは思いながら、鳳翔はとりあえず、失礼します、と襖を開ける。 「……その。……実は、鳳翔にこういうものを、使ってもらえないかと思いまして」 使い込まれた風情のない畳表には、信号旗の群れを圧倒するほどの色合いが広がっていた。 炭の熾された火鉢が、ほんのりと部屋を温めている。 金銀のきらめきは、夕間暮れに海に出た時、砕ける波の頭よりなお鮮やかで。赤も青も、旭日や夏空よりもっとずっと烈しくて。 それら全てが布地であり、つまりは相当に高価な着物の類であると気づくのに── 思考を取りまとめるのに要した時間は、十秒ほどもかかったろうか。制帽だけを傍らに置いた提督は、 少し翳りのある笑顔で、そんな鳳翔を見つめていた。 「あの、……私、全く着物の目利きなんて出来ませんけど……正絹、ですか? あの、確か提督には──奥様がおありだと」 「……ええ。その通りです。僕が、ここの鎮守府に赴任するに至って──とうとう、実家に連れ戻されてしまいましたが」 細君への贈り物をするのに、艦娘を人台(トルソー)代わりに使いたいと言うような無体を申し付けるなら、 ぴしゃりと跳ねつけるだけの矜持が鳳翔にはある。 だが。 「お決まりの、親が取り決めた縁組というやつです。僕は、娶るなら添うてみようと思いましたし、陸(おか)に上がるたび、 こうやって──分からないなりに着物を贈ってみたのですが。……御覧なさい、離縁状と一緒です」 続いた提督の言葉は、海の益荒男に程遠く、確かな悲しみと湿り気を含んでいた。 それに気づいてしまったから、鳳翔は二の句が告げずにいる。 「言い訳をするのも女々しいですが……不在がちなりに、真面目に結婚生活を営もうとしてみました。 けれどもそれは、妻の思っていた生活──義母上の送ってきたような生活とは、違っていたんでしょうね。 義父上も同じように不在が多かったそうですが、外遊びは華やかだったと。口さがない人からは苗字を引っ掛けて、 “片野の少将”と呼ばれていたとか」 「……提督」 「妻も、そうした義父上と義母上の関係を見て、自分もそうやって暮らしていくのだと思っていたんでしょう。 夫が遊ぶなら、妻も観劇や習い事をして、不在の無聊をかこつことなく、心楽しく絢爛に過ごす。 けれども僕はこの通りですから、……馬鹿正直に、休みの日には毎回、帰宅して。ままごとのような休暇を過ごしていたんです」 「……提督。では奥様は、この着物には一度も手を通されずに?」 しつけ糸も付いたままでした、と囁く彼の声は、かすれていた。 「でも、僕は悲しかった」 鳳翔の喉の奥に、言葉が詰まって冷たく凝る。舌の根がじんわりと膨れる、それは不快感を伴っていた。 海はもとより、人の踏破を長いこと阻んできた環境だ。人は水の上で生きることは出来ない、鉄で出来た船は沈む、 そういう無理を押し通すのが戦争だし、そして軍艦というものだ。 生と死のぎりぎりの一線を表して、海の男たちは“船底一枚下は地獄”という言い方をする。 海征く翼もひとたび航行能力を失えば、兵たちは生きていくための砦を失うも同然。 彼らはそれを当たり前のように受け容れて、今も昔もこうして戦っている。 少将閣下の娘御というものが、本当はどのような暮らし向きをするのか。生まれた時からその身柄が帝海にあり、 艦娘として姿を得た後もずっと、鎮守府という軍の施設にいる鳳翔には、さほどリアリティのある想像は出来なかった。 多分、こうして提督が買い求めるような高価な着物を着て、潮に手指を傷めることはない、満ち足りた生活をするのだろう。 戦時下にあって、それは噴飯ものだ。お偉方の身内でなければ、寄ってたかってつるし上げられていたはずだ。 けれど。 それでも。 陸に住んでいて、潮の臭いをまとわない──戦争や、深海棲艦や、薄暗い今後の見通しから一時逃れられる妻の存在は、 文字通り“船底一枚下は地獄”、死と隣り合わせの提督にとって、日常であり安らぎであったのは、間違いないのだろう。 「提督。──提督は、奥様を愛していらっしゃった?」 「分かりません。今となっては、義務だったかもしれません。でも僕は、……分からないなりに、真心をこめたつもりではいました」 提督の指先が、死児の髪でも撫でるように、着物の地紋を撫でる。 そのしぐさに、何故だか鳳翔はかすかな苛立ちを覚えた。──ヒトでない艦娘の身の上には、嫉妬心など持ちようもないのに。 「それなら」 提督の傍らに、腰を下ろした。隣り合って座っているというよりも、その距離は、隣に侍るというほうが近い。 提督と秘書艦という関係性に括るには、間近に過ぎる距離だ。 彼女ら艦娘の上位者は、皆して帝海からやってくる。彼らは皆、ロープと潮に荒れた指を持っている。 何代前の提督だったろうか、秘書艦になった娘が“綺麗な指の提督を見てみたい”と夢物語みたいなことを言って、 酒保だか主計だかに無理をいい、クリームを購ったことがあった。 数ヶ月して結果を聞くと、秘書艦の代わりに提督はこう答えたものだ── 『空母に燃料とボーキをしこたま与えるほうが、結果の出る分なんぼか建設的だろうな』。 「……私も、分からないなりに、提督をお慰めしてもいいですか」 「鳳翔」 「…………真心なら、私にもありますから」 「……──鳳翔」 重ねた手から、腕を沿わせる。二の腕と二の腕がぶつかり、 やがて鳳翔の額は、提督の首筋に寄り添った。頬は、肩の上に乗った。 「……っ、──ほう、しょう」 「ぁあッ……あ、うっ」 高く漏れ出た苦痛の声を堪えて、鳳翔が唇に強く手の甲を宛がう。彼女は、いわゆる女が求めるような愛撫を欲しがらなかった。 布団も敷かないまま、空疎に煌びやかな着物の散らばる寝間で、提督の牡を彼女は受け容れていた。 その感覚は正に、刺されるのに良く似ていた。 膣の入り口が、じんじんと痺れを訴える。僅かな潤滑を恃みにした莢の内側が、痛むのではなく、提督が前後の動きを繰り返すたび、 ごっそりと削れていく錯覚をする。何でこんなものを、人間の女は、あえて喜んでするのだろうか。 「……、鳳翔。──……つらい」 「え、あ」 提督は、ずっと堪えるように眉を寄せていた。 吐息交じりの囁きの意味合いを量りかねてか、鳳翔は薄く涙の膜の滲んだ瞳で、何度も瞬きを繰り返す。 愛してみようとした誰かを横合いから掻っ攫われていった、惨めな男の吐露にしか聞こえなかったのだろう。 畳に下敷きにされた彼女の髪が、その頤が仰け反るたびにさりさりと音を立てている。 鳳翔の媚肉はただきつく、燃えるように熱く、提督の牡を咥え込んでいる。 それが、ただ哀れまれて強く抱擁されているような気がして、中々快楽には至らなかった。 男所帯の艦艇勤めには、えげつない猥談や理解に苦しむ卑語もある。けれど港港に“S”をこしらえる剛の者も、身体の具合がいいだとか、情愛が細やかだとか、何かしら求めるものがあって女を選ぶ。 とにかく発散したい男だって、気の無い敵娼に、芯からその気にはなれないものだ。 「……、好きにしても、いいんですね」 「て、いとくっ──……き、ひや、あっ!」 鳳翔の、所在無く畳に滑っていた腿を、両方とも持ち上げる。自分の肩へとかけさせて、彼女の膣のより深くを抉れるように繋がる。 彼女の瞳は眦が切れんばかりに見開かれて、手の甲がなおさら強く唇を覆った。その手首を掴んで無理に外し、両手を畳表へ縫いとめてしまう。 「や、提督、こん、こんな──やっ、めてっ、…………」 「……慰めると言ったのは、貴女だ。鳳翔」 「抜い……ッ、ぬいて、くださっ、あッ…………いや、あんッ!」 幼子のように振られ始めた鳳翔の髪の音の中に、濁音が混じり出す。きつく抑えなくてももう唇を隠さない彼女の手の爪先が、畳の縁に必死にしがみついて、そこを掻き毟る音だった。 膣肉の奥を貫いてじっと動かず、時折敏感な奥をかすかに叩き、舐めるように擦り上げる。 ぴったりと密着した腰と腰、恥骨の間に滲んだ体液を用いて、茂みの奥の秘芽を捏ね回す。 それを繰り返すほどに、鳳翔の奥が溢れてくる。処理しきれない感覚を与えられて、臀を切なく震わせている。 ねっとりと濡れそぼった牡を、ようやくそこで提督は引き抜いた。先端の膨らんだ部分だけを媚肉の中へ残して、鳳翔の姿を見下ろす。 とき色の着物は、まだ彼女の上半身を覆っている。染め抜きなのか刺繍なのか、襟に花と錨がひっそりと描かれているのは、彼女なりの乙女心なのだろう。 艦娘たちは、たとえ真実そうすることが叶わなくても、ほんの少し、ほんの一部だけ小さな小さな女らしさを持ちたがる。 それは長い髪や、髪を結い上げる形、わずかな飾りによって表現される。 今にも溶けてこぼれ落ちそうなほど潤んだ鳳翔の瞳は、深海からやってきた得体の知れない化生を屠るための強さなどなく、無体を強いられるばかりの儚さに満ちていた。 袷から手のひらを滑り込ませ、薄い襦袢をも掻きのけて乳房に触れる。息遣いに激しく揺れている白い柔らかさは、重力によって常のふくらみより平たく流れてはいたものの、そのしっとりとした感触が提督を喜ばせた。 泥濘のように熱い鳳翔の内側へ牡を挿入しているだけでも充分に快感があったから、そこまでもを掌握したくなった理由は、提督自身にも良く分からない。乳房の先端の尖りを繰り返し引っ掻き、そのたびに彼女が、声も内側の襞も切なく震わせる姿に、たまらない満足を覚えるのだけは確かだった。 何故鳳翔が、自分に、艦娘への敬称を取り払わせたか。その理由が、ようやくぼんやりと、提督の頭の中に染み込んできた。 「提督、っだめです、こんな、わたし──ッあ、ぅぁんッ! や、やああ、も、だめえっ、」 提督が、艦娘へ、必要以上に情を移さないように。提督が、絶対の上位者であるために。 必要な時には容赦なく、戦って死ねと命じることが──出来るように。 「嫌、提督もういや、だめえ……、これいじょう、されたら、──わ、たし…………淫乱に、なってしまうっ……!」 「……──なりなさい。鳳翔、そのまま……イけばいい」 なのに艦娘たちは皆、やってくる提督を愛するように出来てしまっている。 男相手の兵卒同士なら冷徹を通せる提督も、娘たちの気性を知るにつけ、彼女たちを扱うことに慣れていく。 少しずつでも絆されていく。そうして、ヒトとヒトではないものが、人間のように恋に落ちる。 それは、行く末を思えば思うほど、惨くて甲斐のない道筋だ。添い遂げる先は、良くてせいぜい海の底。 やがて巡り来る戦後に、“兵器”が生きながらえる余地など、きっとあるはずもない。 けれども、艦娘が深海棲艦と戦うためには、どうしても人間の介在が要る。 隅から隅まで教育の行き届いた艦が、その艦隊が、優れた指揮によって敵を圧倒するのと、それは同じこと。 必要な時には、死ねと命じねばならない。だが、戦ってゆくためには、情を交えなければならない。 艦娘たちも己の宿命を良しとしながら、提督に焦がれてしまう。空しい、甲斐のない循環。 もう気遣う必要もないくらい溢れた鳳翔の膣に、提督は腰を進めた、彼女の爪先がぎゅっと丸まり、唇がうわごとを漏らすように震える。 媚肉の窄まりは、既に鳳翔が悦楽の頂点を究めかけていることを示していた。唇からちらりと覗いた歯列が、引き絞られた吐息を発している。 派手な随喜の呻きでなく、掠れた笛の音めいた叫びだった。覆い被さるように身体を彼女の上へ伏せていくと、さらにその叫びが切迫していく。 容赦なく牡を突きこみ続ける。ぴったりと密着した腰のうちの下側、組み敷かれた柳のようなそれが、さらに心地良い場所を自ら探し出そうと揺れ動く。鳳翔が叫び、危惧するとおり、彼女はもう淫乱になっていた。 鳳翔が息を吐ききり、それが止めがたい絶頂の震えとなって肌身を粟立たせる。堪える努力ももう限界だった。 糸を切るために必要な快楽はもうあと僅かであったから、大きく速い動きで怒張を膣に擦りつけた。 密着しきった粘膜の中に、どぷり、どぷりとたちまち溢れる。 どんなに理性や愛情で糊塗してみても、男はこれが根本的に大好きなのだと思わせられる射精の快感。 一瞬ならず意識を飛ばしそうになりながら、提督は鳳翔の甘やかな胸の中に倒れこんだ。 「不本意でした」 「……すみません」 「私が、お慰めするつもりだったのに。……慰み物にされた気分です」 「…………誠に申し訳ないと思っています」 「……もう」 乱れた髪を畳の上に遊ばせるまま、鳳翔はぷりぷりと苦言を呈す。 彼女の髪はくしゃくしゃと縺れ、手枕で癖のついた朝寝髪とは言いがたい有様だった。 とはいえ提督の制服も似たような有様であって、鎮守府への出仕には、替えの白詰襟を引っ張り出さねばならないだろう。 二人が寄り添って横臥する周囲には、相変わらず豪奢な着物が散らばったままだ。先ほど爪先に触れた和紙は、本来着物を包む帖紙か何か。 俯瞰すれば呆れ返るばかりに滑稽な画だ。下半身は素裸、上半身は危うく衣装を着付けた男女が、 弾ませた息の名残もそのまま、寝間に転がっている。恋人のように仲睦まじく、裏を返したばかりの商売女と客のようによそよそしく。 「……大丈夫です、鳳翔。少し僕の身辺が忙しくはなるでしょうが、──皆に心配をかけるようなことは、何も。 そのうち人をやって、家を引き払う準備をします。多分それぐらいで……終わってしまいます」 提督の囁きは、相変わらず、ほんの少しだけ湿っていた。鳳翔はそれに、張り上げ続けて掠れた声で答える。 「大丈夫ですよ、提督。──鳳翔が、お側についていますから」 「ありがとう」 気だるい沈黙が落ちた。それでも二人の視線は繋ぎ合わされたまま、お互いに言葉の接ぎ穂を探す。 ──提督が、僕は身勝手な人間です、と口火を切った。 「こういう道筋に相応しい順番もすっ飛ばしてしまって、今更に聞こえると思います。 ですが……、爾後、少し努力をしてみますから。これからも、僕の傍らにいてくれますか。鳳翔」 「……艦娘は全員、貴方の──提督の、お味方です」 胸を突かれたような瞬きをひとつして、鳳翔はそう答えた。 胸のうちにある感情のまま応じようとして、慌てて秘書艦らしい言葉を選んだようにちぐはぐだった。 「それで十分です、今は。……口説き落としてみせますよ、鳳翔」 「──……提督!」 薄暗がりにも鮮やかに染まった鳳翔の頬を、提督はそっと撫でた。 火鉢の中で、熾の薄れた炭が、かさりと崩れていった。 【END.】 +後書き 308 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 13 00 26.95 ID 24VOo4K0 以上、おそまつさまでした。 お昼12時30分~13時30分の間に30分ずつやってるメロドラマ枠目指してみた お艦はセクロスのきちんとした手順とか性病予防とか避妊には厳しいけど そういうお艦を言いくるめて淫乱人妻にしたいという欲望があります こんどかく
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/270.html
402 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21 22 24.98 ID srMRbbnZ ~~①~~ 外道提督「キス島に陸軍が取り残されているという報告を受けたよ」 あきつ丸「!! はやく救助に行かなければ!」 外道提督「しかし、あの海域は不思議な力のせいで駆逐艦でしか突破できないそうなのだよ」 あきつ丸「だったら駆逐艦隊で出撃すれば!」 外道提督「ふむ、たしかにそうだが、いくら艦娘が人知を超えた力を有するとは言え あのような年端もいかない幼い少女を危険な海域へ送り出すのは……」 あきつ丸「……気が引ける、とおっしゃるのでありますか?」 外道提督「いやいや、大日本帝国軍時代の遺恨を引きずっているわけではないよ? しかし、この作戦を命令するにあたって私の精神はかなり疲弊してしまうだろう」 あきつ丸「……一体何を言いたいのでありますか?」 外道提督「陸軍艦の君が彼らを助けたいのであれば君にも出来ることがあるということさ」 あきつ丸「?」 外道提督「精神が疲弊してしまった私を君が慰安するということだよ」ニヤニヤ あきつ丸「なっ!?おのれ、提督!軍人として貴様は最低であります!!!」 403 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21 23 09.82 ID srMRbbnZ 外道提督「いやなに、私とて鬼ではない。無理強いをするつもりなどないさ」 あきつ丸「ホッ……」 外道提督「ただ……陸軍救出作戦決行の踏ん切りがつかないまま時間が経つだけだよ」 あきつ丸「くぅっ……貴様という奴は……!!!」ナミダメジトメ 外道提督「いやあ、本当に辛いなぁ……私の可愛い駆逐艦たちと取り残された陸軍兵を 天秤にかけなければならないなんて、ああ!辛いなぁ!!」ニヤニヤ あきつ丸「…………」 あきつ丸「……じ は に ぃ……」ボソボソ 外道提督「んんん?よく聞こえんなぁ。上司に何か言う時はハキハキとしゃべるものだ それとも陸軍ではそんな声で報告したりするのかね?」 あきつ丸「……じ、自分は・・・なにをすればいい、でありますか……」フルエゴエ 外道提督「ふっ、そうだな……まずは私の主砲を最大仰角になるまで元気にしてくれたまえ」ボロン あきつ丸「ヒィッ」ビクッ 外道提督「おいおい、これで驚いていては慰安以前の問題だぞ?」ニヤニヤ あきつ丸「くぅぅ…」オソルオソル 外道提督「そんなにもたもたしていては救出を待ってる奴らは飢え死にかもしれないなあ?」ニヤニヤ あきつ丸「ぅうっ……」シュッシュッ 外道提督(涙目になりながらたどたどしく触っているのを鑑賞するのも良いが これではいつまでたっても終わらんな……) 外道提督「しょせん陸軍艦と言ったところか、これでは私も楽しめん。手伝ってやる」バッ あきつ丸「!!!!!」中破! 外道提督「ほほう……学ランの上からでも分かるほど大きいのは分かっていたが、いやはやこれはこれは」マジマジ あきつ丸「本当に……貴様という男は……!」キッ 外道提督「いつまで隠しているつもりだ。そのままでは両手がふさがって何もできないぞ?」チソコビンタペチペチ あきつ丸「くぅぅ……!!」 外道提督「まあいい、いいものを見せてもらったおかげである程度は元気になった。次は口を開けろ」 あきつ丸「……これへいいのは(これでいいのか)?」クパァ 外道提督「よしいいぞ、絶対に歯は立てるなよ……ふん!」ジュブ あきつ丸「んん”ん”!んん”!んん”ん”!」ジュボジュボジュボ あきつ丸(臭い不味い気持ち悪い息が苦しい……)ジュボジュボジュボ 外道提督「ぅぅ、そろそろ出るぞ……!全部飲めよっ……うっ!」ドピュッドピュッ あきつ丸「げほっ!ごほっ!おぇ……」ボタボタ 外道提督「ふぅ……結局ほとんど私が動いたわけだがまあ出るには出たな」フゥ あきつ丸「えほっ!けほっ!……これで満足したでありますな……救出作戦は――」 外道提督「なにを寝ぼけたことを言っている?私の主砲はまだまだこの通りだぞ?」ギンギン あきつ丸「なっ!まだあのような辱めを受けろと言うのでありますか!!」 外道提督「あんなものは前戯にすぎない、本番はまだまだこれからさ」オシタオシー 外道提督「んんん?どうしたあきつ丸、私の主砲があまりにも美味しくて濡らしていたのか?」クチュクチュ あきつ丸「そ、そんなことあるわけないであります!何かの間違いであります!」 外道提督「ではこれは一体なんだ?汗にしてはずいぶんヌルヌルと糸を引いているなあ?んん?」ヌトォ あきつ丸「……くっ!す、するならさっさとすればいいであります!」キッ 提督「ほぅ……」(今すぐぶち込んでやりたいところだがそれではあまり面白くないな) あきつ丸(来ない、であります……、怖気づいたでありますか……?)チラッ 提督「はあ、興がそがれてしまった。救出作戦も見送るしか――」 あきつ丸「ま、待つであります!!!!」ガシィ 提督「なにかな?あきつ丸?君があまりにも乗り気じゃないから私も萎えてしまったよ もしも君がどうしてもしてほしいと言うなら私もやぶさかではないのだがなぁ……」チラチラッ あきつ丸「……じ、じぶん、のバイタルエリアを……提督の主砲で……つ、つらぬいて……ほしいであります」ブワッ このあと滅茶苦茶セックスした あきつ丸(目を覚ますと自分は提督執務室のベッドの上だったであります)チュンチュン あきつ丸「……」(提督は執務室を出た後のようでありますな)キョロキョロ あきつ丸「……自分も起きるでありますか……ッ!?」ムクリビクッ ~~②~~ あきつ丸「お腹の奥が……この痛みは昨日の……?」ズキズキ あきつ丸「……」(思い出すのもおぞましい悪夢のような出来事だったであります……) あきつ丸「……いや、これで救出作戦が行われるはずであります 同胞たちの命と比べれば自分の純潔など安いものであります……」グスン あきつ丸「それよりあの外道が本当に約束を守っているか確かめなければ……」グシグシ 408 :ふぁ~^p^みすったよー:2014/02/09(日) 21 27 15.63 ID srMRbbnZ あきつ丸(しかしこの痛みは……歩くことさえ辛いであります……)ヒョコヒョコ あきつ丸「あの外道はこの時間帯なら午前の演習の視察中のはず……演習場に向かうであります」ヒョコヒョコ 外道提督「今日からはキス島沖攻略のために、お前たち駆逐艦が中心となって演習を行ってもらう」 暁「れでぃーな暁は演習だってそつなくこなしてみせるわ!」ドヤァ 響「うらー!」 雷「ぜーんぶわたしにまかせなさい!」エッヘン 電「はわわわ!ひさしぶりの演習は緊張するのです……」 島風「おっそーい!」 雪風「何が来ようと雪風は絶対沈みません!」 あきつ丸「ふむ……、ちゃんと約束を守る気はあるみたいであります……」コソーリ あきつ丸(救助要請が届いたのが昨日、この調子でうまく行けば取り残された兵たちは 一人もかけることなく無事救出できそうであります……)ホッ 駆逐艦一同「「「はーい!」」」 409 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21 27 50.62 ID srMRbbnZ 外道提督「なんだあきつ丸、心配になって見に来ていたのか。心配されずとも約束は果たすさ」フッ あきつ丸「約束など守って当然であります」(やけに素直であります……少し嫌な予感がするであります) 外道提督「そうだあきつ丸、今から執務室に来てくれないか」 あきつ丸「ッ!」(この外道!もしやまた?)ビクッ 外道提督「ハハハ、ずいぶんと警戒されたものだな。いやなに、キス島沖攻略作戦―― つまり陸軍救出作戦の今後の予定を“綿密に”話し合おうというだけさ」ニヤニヤ あきつ丸「……了解したであります」(少し引っかかるが救出作戦のこととあっては無碍にはできないであります) 外道提督「ずいぶんと歩きにくそうだな。なんなら執務室までおぶってやろうか?」ニヤニヤ あきつ丸「ッ!誰のせいだとっ!……いや、外道の手は借りないのであります」ヒョコヒョコ 外道提督「そうか?なら先に執務室で待っているぞ。せいぜいゆっくり歩いてくるんだな」ニヤニヤ あきつ丸「勝手に言ってればいいであります……!」プイッ あきつ丸「今後の予定……来週には出撃できていると良いでありますが……」ヒョコヒョコ あきつ丸「あきつ丸、入るであります」ガチャ 外道提督「やっと来たかあきつ丸。さっそくだが俺の立てた作戦予定を説明する――」 あきつ丸「――なっ!!??一ヶ月後でありますか!!??」ガタッ 外道提督「キス島沖周辺海域には深海棲艦のelite戦艦ル級やelite重巡洋艦などが確認された 私の大事な大事な駆逐艦娘たちをこのままの練度で出撃させるのは困難だと判断したのでな 十分な練度強化をした上で出撃させることにした」 あきつ丸「そんなに時間をかけていては、補給の絶たれた仲間たちは飢え死にしてしまうであります!!」 外道提督「たしかにその通りだ。だが一つ間違っている。君からすれば救出を待つ彼らは大事な仲間かもしれない だが私からすれば駆逐艦娘たちの命と釣り合うほどの彼らに対する義理を私は持ち合わせていないのだよ」 あきつ丸「くっ……貴様はそれでも誉れある日本国軍人なのか!!」 外道提督「むしろ私の方が軍人的な思考をしているとは思わないかね? 深海棲艦に対して特に有効な打撃力を有する艦娘たちと、通常兵器で武装した人間たち 戦略・戦術的に考えてどちらがより重要かは考えるまでもないだろう?」 あきつ丸「ぐぬぬ……」(い、言い返せないであります……) 外道提督「しかしだな、私も軍人である前に一人の人間であり男だ」 411 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21 30 24.73 ID srMRbbnZ 外道提督「憎からず思う女の旧友の命が危ないとなれば、私も助けたいと思わないこともないだろう」チラッチラッ あきつ丸「?言いたいことがあるならはっきり言うであります!」 外道提督「ふふふ、落ち着きたまえ、君が私を籠絡すれば良いという話さ 話は変わるが私は、人質のせいで憎い相手に身体を売らなければならない悲哀の境遇に 抗おうとするが最後には堕ちてしまうような女性が好みなのだ」ニヤニヤ あきつ丸「……最低の趣味であります……!」ギリリッ 外道提督「そんなことを言っていては私の気持ちは揺るがないまま、陸軍は飢え死にしてしまうぞ」ニヤニヤ あきつ丸「くぅ……また昨日のようなことをするのでありますか……」ナミダメジトメ 外道提督「そんなに嫌だったのか?最初にも言ったが、私も無理強いはしない。残念だが彼らのことは――」 あきつ丸「わかった!わかったであります!だからもう少し予定を早めてほしいであります……」 外道提督「ふふふ、分かればよいのだよ。君が早く私を籠絡すればそれだけ彼らの命が救われるのだ さあ、お互い夜を楽しもうじゃないか」ゲス顔 あきつ丸「……今日も、……自分のバイタルエリアを……提督の主砲で……めちゃくちゃにしてほしいであります」ブワッ このあと滅茶苦茶セックスした ~~③~~ あきつ丸「……ん、ん~zzzzzz……はっ!」ピクッ 外道提督「ようやくお目覚めか。よく眠れたかね?」ニヤニヤ あきつ丸「くぅ……貴様よくもぬけぬけと!誰のせいだと――いや、いいであります……」プイ 外道提督「ふふふ、ようやく立場が分かってきたようだな。それに全裸で凄まれてもお笑いにしかならん」 あきつ丸「……服を着たいので部屋から出ていってほしいであります」 外道提督「何を言っているのだね、あきつ丸?ここは私の部屋だ。 むしろここで裸になって寝ている君の方が異常なのであり、私に非は無いはずだ」ニヤニヤ あきつ丸「なっ……自分が服を着ていく様子をずっと見ているつもりなのでありますか!?///」カァッ 外道提督「はっはっは、何をいまさら。全身余すところなくさらけだしあった仲じゃないか」 あきつ丸「っ!」(昨日の記憶があきつ丸の脳裏をかすめる――自分の物とは思えない声 味わったことのない感覚、言葉にできない背徳感、そして……快感――) 外道提督「とりあえず私はこの書類に目を通さなければならない。服を着たいのなら勝手にしろ」 あきつ丸「……わかったであります」(とりあえずベッドのシーツで身体を隠して 部屋に散らばった自分の服を回収するであります)ズリズリ 外道提督「……」ペラペラ(くっくっく、イタズラをされているのに気づいていない奴を見るのはかなり愉快だな) あきつ丸「スカートは……ここでありますか。あとは……?」(あとは下着だけでありますが……見当たらない?) 外道提督「……」ペラペラ(くっくっく、そろそろ気付く頃だな) あきつ丸「……ない、ないであります……」(パンツとブラがないであります……)ソワソワ 外道提督「どうした、あきつ丸まだ着てないのか。それとも私を誘っているのか?」ニヤニヤ あきつ丸「ぐぬぬっ……!」(言い返せないのを良いことに好き勝手言って……!) 外道提督「はっはっは!そんなに怒ると可愛い顔が台無しだぞ?」ニヤニヤ あきつ丸「なっ!///貴様のような外道に言われてもうれしくないであります!」カァッ 外道提督「ふふふ、照れ隠しとして受け取っておこう。(ずいぶんとちょろい奴だな。まあそこがいいのだが) さあ、さっさと服を着ろ。お前にはやってもらうことがあるんだからな」 あきつ丸「……わ、わかったであります」(な、なんとかうまく隠してあとで自分の部屋に下着を取りに行くであります……)ゴソゴソ 外道提督「私は書類の山を片付けなければならないのでな、今日の演習の監督はお前に任せたい」(この書類もう見たんだけどな) あきつ丸「い、今すぐでありますか?」(ぅぅ……股がすぅーすぅーするであります……)モジモジ 外道提督「あたりまえだ、もう演習予定の艦隊は演習場についている頃だ。私の代理が監督することも伝えてある。さっさと行け」 (こっそり後をつけて何枚か写真に収めておこう) あきつ丸「了解であります、演習の監督に行ってくるであります」モジモジスタスタガチャバタン 外道提督「ああ、頼んだぞ」(カメラよし、あきつ丸の下着よし、方位よし、外道丸!微速前進!なんっつって) あきつ丸「演習場に着いたであります」(潮風でスカートが……)モジモジスタスタ 暁「あ、今日はあきつ丸……さんが監督なのね」 響「提督は忙しいからな」 雷「もっとあたしを頼ってくれればいいのにー」 電「はわわわ、きょ、きょうはよろしゅくなのです!」 島風「おっそーい!」 雪風「何があっても雪風は大丈夫!」 あきつ丸「では、みなさん演習頑張ってください」モジモジ 駆逐艦一同「「「はーい!」」」 ~演習開始~ チュドーンドドーンドンドンドーンドカンバカーンパンパカパーンドッカーン ~演習終了~ あきつ丸「補給と艤装の整備はしっかりしてから休憩してください。ではみなさんお疲れさまでした」モジモジ 駆逐艦一同「「「おつかれさまでしたー!」」」 あきつ丸「ふぅ……なんとか隠しきれたであります……あとは部屋に戻って――」ホッ 外道提督「よく見えますな~」スカートペラリ あきつ丸「!!!?!??!?!!!!!?!?!?」ビックゥ 外道提督「はっはっは、ただの生身の人間に後ろを取られているようでは艦娘の名が泣くぞ」ニヤニヤ あきつ丸「き、き、き、貴様……見たな……!///」カァッ 外道提督「いやはや、よもや陸軍艦にこんな性癖があろうとは思いもしなかったよ……」ニヤニヤ あきつ丸「いや、これは、ちが、あの……///」アウアウアー 外道提督「いやいや、別にお前の性癖に文句を言うつもりはない。 むしろどんな性癖を持っていようとも私色に染め上げるつもりなのだから問題はない。 しかし私に打ち明けてくれなかったのは残念だなぁ」ニヤニヤ あきつ丸「いや、だから、これは、違うであります……///」アタフタ 外道提督「何が違うと言うのかね?ここはもうこんなことになっているぞ?」クチュクチュ あきつ丸「あっ!そ、そんな……はずは……」ハァハァ 外道提督「正直になれあきつ丸。君が露出狂であろうとなかろうとここで君が私を拒んでも救出作戦が遅れるだけだ。 私に身をゆだねれば同胞の命も助かり、君も私も気持ち良くなれる。すばらしいことだろう?」アクマノササヤキ あきつ丸「それは、そのとおり……であります、が……」ハァハァ 外道提督「さあ、いつものようにあの言葉を言ってごらん?」ゲス顔 あきつ丸「て、提督の主砲で……自分の変態露出狂バイタルエリアを……お仕置きしてほしいであります……」ジュン このあと滅茶苦茶セックスした ~~④~~ あきつ丸「zzzzスー……スー……ん、ん~……」ムクリ あきつ丸「提督はいないみたいであります……。自分はまた昨日も……///」モンモン (昨日の記憶があきつ丸の頭をよぎる――はじめての露出、はじめての青姦 次第に存在感を増していく嫌悪以外の感情――) あきつ丸「またしてもやられてしまったであります……///」カァッ あきつ丸「提督が戻ってくる前に服を着なければ……」ゴソゴソ あきつ丸「あ」(昨日あのままの状態でこの部屋に来たせいで自分はまだ下着を持っていないであります!!)ガビーン あきつ丸「と、とりあえずここにある物を着て、下着は後で取りに行くであります」ゴソゴソ あきつ丸(下着以外は装備完了でありますが……、やはり股がすぅーすぅーするのと 乳首が擦れるのが気になるであります……)モジモジ 外道提督「お、やっと起きたかあきつ丸」ガチャ あきつ丸「……自分が寝坊助みたいな言い方はやめてほしいであります……」モジモジ 外道提督「昨日もさんざん可愛がってやったせいで疲れたんだろうな」ニヤニヤ あきつ丸「もう夜のことは忘れるでありますっ!!///」キッ 外道提督「ハハハ、頭の奥底に大事にしまっておくことにするよ」ニヤニヤ (この様子から見てまだ下着は着ていないようだな……そろそろ種明かししてやるか) 外道提督「ああそうだ。昨日の朝からお前の下着が見当たらないのは 昨日の朝からお前の下着をずっと私が持っていたからだ」ブラジャー&パンツビローン あきつ丸「なっ!!??貴様!それを!返すであります!!///」ブンブンブン 外道提督「んん?あきつ丸よ、君は自分の立場を忘れてしまったのかね? まあ今回は特別に許そう。だからちゃんとお願いすれば返してやる」(ただし条件付きでな)ニヤニヤ あきつ丸「ぐぬぬ……自分の下着を返して……ほしいであります///」プルプル 外道提督「私は物分かりの良い女が好きだ。 しかしただ普通に下着を返すのでは味気ない。条件付きで返してやろう」ニヤニヤ あきつ丸「……じょ、条件……でありますか?」ゴクリ あきつ丸「ほ、本当に今日はあぁっ!一日中このままなのでんんっ!ありますか?///」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「そうだ。今日は、前にバイブ後ろにローターを仕込んだまま仕事をしてもらう」ニヤニヤ あきつ丸「お、お前は本当にいぃっ!……最低の趣味をしているでんはぁ、ありますな……///」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「そんな艶っぽい吐息交じりに罵倒されてもなぁ」ニヤニヤ あきつ丸「くぅぅ……」ナミダメジトメ 外道提督「ふふふ、良い表情だ。良い顔が見れた礼というわけではないが 今日一日そのまま仕事ができれば三日後にキス島沖攻略に乗り出す予定だ」 あきつ丸「そ、それは本当でありますか!!」パァ 外道提督「君は文句を言いつつも私にちゃんと従っていた、そこまで私好みの女になろうとしている君の努力を 無碍にしたりはしない。言っただろう?私は鬼ではないと」 あきつ丸「そ、その言葉に、二言は無いでありますな?///」(外道といえど人間、多少の情はあるようであります) 外道提督「ああ、君が私に従い続ける限り私は君の望みは果たそう」 外道提督「言い忘れていたが、これから救出作戦の件で陸軍との合同軍議があるのだが君にも同席してもらう」 あきつ丸「なっ!!??この状態で、でありますかあぁんっ!?///」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「ああ、そうだ。バイブとローターを仕込んだままの状態で 私の助手として資料を他の将校に配ったりその他雑用をこなしてもらう」ニヤニヤ あきつ丸「しょ、正気でありますか!?」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「無理なら――」プイッ あきつ丸「りょ、了解したであります!だから作戦は……///」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「ふふふ、自分がどういう立場か身に染みついてきたみたいだな、良い傾向だ。 さて、では合同軍議がある会議室へ行こうか、もう陸軍の将校たちは到着している頃だろう」スタスタ あきつ丸「りょ、了解であります……///」ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「さて、本日陸軍将校殿の方々にお越しいただいたのは、キス島に取り残された陸軍兵たちの救出作戦についてです――」 あきつ丸(陸軍中将も来ているでありますかっ!?バレるつもりはないでありますがこれは……恥ずかしいであります)ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「あきつ丸、資料を配ってくれ」 あきつ丸「りょ、了解であります……」ヴィーンモジモジハァハァ あきつ丸「どうぞ」ペラ 「どうぞ」ペラ 「どうぞ」ペラ(慣れてきたのか資料は無事配れたであります)ヴィーンモジモジハァハァ 外道提督「お手元の資料の二枚目は作戦海域の海図となっています、ここには深海棲艦のelite戦艦などが――」 あきつ丸(外道ではありますが、意外と外面はちゃんと提督をしているようであります) 外道提督「こちらの戦力が整えば――」(そろそろ緩急つけて責めてみようか)振動:強 あきつ丸「ひっ」ヴィヴィービクッ(!!???この外道はいきなり何をするつもりでありますか!!) 各将校ズ「ほうほう、なるほど」 あきつ丸(な、なんとかバレずに済んだであります……)ヴィヴィーモジモジ 外道提督「あとは我が精鋭の艦隊が十分に実力を発揮できれば――」(ふふふ、なんとか耐えきったか。次はこうだ)振動:弱 あきつ丸(?振動が弱くなった?電池が切れたのでありますか?なんにせよ刺激が弱いのは好都合であります……)ヴー 外道提督「当海域を攻略できれば救出が可能に――」(甘いな、あきつ丸。その油断が仇となる)振動:MAX 陸軍将校「ほう、では私の部下の命も――」 あきつ丸「ひゃぅっ!」ヴィヴィヴィーッビックゥ(!!!!???????!?!?さっきよりも強く!?) 各将校ズ「「「ん?」」」 あきつ丸「あ、あの……じ、自分は体調が優れない、ので……退室させてもらうでありますぅ!///」ダッ(絶対バレたであります!) 外道提督(あいつ、逃げたな……。仕方ない、私がフォローしておこう。後でたっぷりお礼をしてもらわないとな……) 外道提督「コホン、今回の作戦立案は彼女の尽力によるところが大きかったのです。きっと疲れているのでしょう。(嘘は言ってないな) えー、では作戦の決行予定についてですが――」 420 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21 54 58.78 ID srMRbbnZ 外道提督「さて、どうしてくれようか。え?あきつ丸よ。あの後ごまかすの大変だったんだぞ?」ニヤニヤ あきつ丸「あの状態でバレないようにするには撤退する他なかったであります……」グスン 外道提督「しかし、お前は私の言いつけを破った。やはり救出作戦は延期――」 あきつ丸「それだけは!それだけは許してほしいであります!!」ナミダメ 外道提督「お前は約束を守らなかったのに私には約束を果たせというのか……」 あきつ丸「お願いであります……自分の身はどうなってもかまわないであります……だから……」 外道提督「ほう……「自分はどうなってもかまわない」たしかにそう言ったな?」(ふふふ、言質は取ったぞ) あきつ丸「……はい、言ったであります……」(もうどうにでもなれであります)グスン 外道提督「じゃあいつものようにおねだりして、昨日よりも私を気持ち良くしろ。そうすれば今回のことは不問にしてやる」ゲス顔 あきつ丸「自分のだらしないバイタルエリアを提督の主砲で躾けてほしいであります……」クパァ このあと滅茶苦茶セックスした ~~⑤~~ あきつ丸「もうここで寝起きするのが当たり前になってきたであります……」ムクリ あきつ丸(普通に下着を身につけるのがずいぶん久しぶりのような気がするであります……)ゲンナリ あきつ丸「今日は提督が見当たらないであります……ん?これは」ペラ 書き置き『おはよう、愛しのあきつ丸。今日は大本営にキス島沖への出撃許可をもらいに行ってくる。 建前上過去の遺恨は無いとはいえ、今も昔も陸軍とは予算を取り合う仲だ。陸軍に非協力的な将校もいる。 そういった頭の堅いジジイどもを説得しに行かなくてはならない。そんな奴がいる場にお前を連れていくのは 都合が悪いと判断したので、お前は鎮守府に残って留守の間私の代役を務めてもらう』 あきつ丸「……///」(外道なだけではなくちゃんと救出作戦を成功させる気はあるようであります。ちょっと見直したであります)ポッ あきつ丸「ん?もう一枚?」ペラ 書き置き『――追伸、私がいなくて淋しい場合は執務机の引き出しの一番下の段に バイヴとローターが入れてあるので好きに使ってもらって構わない。 ただし外で使うのはやめておけ。私がいないときにバレたらフォローも後始末もできんからな(笑)』 あきつ丸「なっ!///そんなことするわけないでありますっ!」ビリビリバリバリー あきつ丸「はぁはぁ……」(自分はいったい何を一人で熱くなってるでありますか……)ゲンナリ あきつ丸「仕事するでありますか ~~お仕事終了~~ あきつ丸「ふぅ、本日の任務も終了であります。報告書は執務机の上でいいでありましょう」ペラ あきつ丸「駆逐艦娘たちの練度も予想以上にあがってきて、この分なら救出作戦の成功率は かなり期待していい数字になりそうであります」 あきつ丸「……」(でも……なぜかあまり心が躍らないであります)ジュン あきつ丸「書き置きだと引き出しの一番下の段に……」ガラッ あきつ丸「そ、そう、これは仕方ないのであります……あの男が毎晩あんなことをするから……」バイヴ ローター あきつ丸「んっ///」(おかしくなってしまったから仕方ないのであります……)ヴィーン あきつ丸「んんっ……んはあ……ぁぁああ……いっ!……///」(イクッ!!)ヴィヴィヴィーン あきつ丸「はぁ……はぁ……///」(淋しくなんか……淋しくなんかないであります……そんなわけないであります……)ヴィーン ~~二日後~~ 外道提督「ただいま、あきつ丸」ガチャ あきつ丸「……」 外道提督「二日も留守にしてすまない。頑固ジジイを説得するのに随分と手こずってしまった。 だが、あの手この手でなんとか大本営からの許可をもぎ取ってきたから安心したまえ。決行は予定通り――」 あきつ丸「っ」ダキッ 外道提督「!?」 あきつ丸「ん……///」チュッチュッチュ 外道提督「お、おい!んむ……いったいむぐっ……どうしたっていうんだ!」グイッ あきつ丸「提督の……ご主人様のおちんぽが欲しくて欲しくてたまらないでありますぅ!!///」ハァハァ 外道提督「ほ、ほう……」(二日も時間をおけばかなりの欲しがりさんになると予想はしていたがこれほどとは……) あきつ丸「早く自分のだらしないバイタルエリアにご主人様の立派な大和砲を――///」ハァハァ 外道提督「まあ、待てあきつ丸よ。ここまでくれば私も最後まで約束は果たすつもりだ。 だが今欲望のままに行為に及んで救出作戦が遅れてもいいのか?」ニヤニヤ あきつ丸「うっ……で、でもこのままだと自分は切なすぎてどうにかなってしまいそうでありますぅ!///」ハァハァ 外道提督「いいんだな?仲間の命よりも、今この時の快楽の方が大事なんだな?」クチュクチュ あきつ丸「はひぃっ!自分は仲間の命よりもご主人様と気持ち良くなるほうが大事でありましゅぅ!!だから――///」ハァハァ 外道提督「ふふふ、そこまで言うなら仕方がない。それじゃあ海軍式敬礼をしながらおねだりしなさい」ゲス顔 あきつ丸「はひぃ、自分のだらしないバイタルエリアをご主人様の立派な大和砲で撃沈してほしいでありましゅうぅ!!///」アヘ顔海軍式ダブル敬礼 このあと滅茶苦茶セックスした後ちゃんとキス島沖攻略して陸軍は救出されました ~かん~ 425 :名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 22 04 25.24 ID srMRbbnZ 俺単独のレスで20レス以上も消費してしまって申し訳ない これにてこのお話は完結となります やっぱり堕ち物系の女の子は落ちかけが一番良い
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/142.html
前の続き 「熊野……ちゅ……うん……ん」 「ん……はぁ……提督のキス、いつもお上手ですわ……」 2130時、俺と熊野は今日の仕事を終わらせ今では二人で甘いキスを交わしている。 だけど今いる場所は普段から用いている執務室の奥にある居室ではない。 天蓋付きのベッド、ふかふかの絨毯と豪華な調度品の備わった部屋。 鎮守府内の宿舎にある一室……着任した俺に当初充てられていた正式な部屋だ。 着任した頃からこの部屋の豪華さに辟易して使う気がなかったのだが、今夜から暫くはここで生活する事となる。 まぁ、その原因を作ったのは今俺と抱き合っている熊野なのだが……。 彼女も自分の部屋に戻らずここで一緒にいてくれるのだから何も言うまい。 「それじゃ、キスも終わったところで……それっ!」 「あん……」 俺は熊野とのキスを済ませるとすかさず彼女の後ろに回り込みその胸を揉みしだく。 小さいが柔らかく程良い弾力を持つ乳房は指で揉めば押し返してくれる。 「今日は本当によく我慢したな……仕事も予想以上に早く終わったからご褒美にお昼の分もいっぱい可愛がってやるからな」 「提督……今はおっぱいではなく……ここを……」 そう言った熊野は俺の手を取ると、スカートの中へと導く。 「ああ、そうだったな。ずっと我慢していたんだから…………」 「ひゃあんっ!指で触られただけなのに、膝がガクガクしますわ……」 「いや、それ以上にもの凄く濡れているじゃないか……本当にすご……まるで昨晩のお漏らしといい勝負……」 まだ下着の上から触っただけなのに、熊野はかわいい叫び声をあげる。 だけど、俺も触ってみて下着の濡れ具合に驚いた。 熊野の秘所はもう完全に出来上がっていて、いまかいまかと待ちわびているという状態だった。 よく見ると、太ももを伝って垂れた愛液はニーソックスに染み込みその色を変えている。 「て、提督ぅ……わたくしもう、あれからずっと我慢してますのよ……夜になったらと思って頑張りましたの……」 「ああ、ちゃんと俺の言いつけた『おしおき』に耐えたんだから存分にかわいがってやるよ」 「期待してますわ……」 朝っぱらから激しく愛し合った俺たちだったが、結局俺は射精できず熊野だけが連続で絶頂し最後は失神して終わってしまった。 その後、目が覚めた熊野は彼女らしくもなく自分だけが先に達してしまったことでかなりへこんでいた。 ちょっと欲求不満だった俺は、そんな彼女に「おしおき」することにしたのだ。 それは「昼の休憩時にするセックスは無し、ついでにオナニーも禁止」という言いつけだった。 俺から言い渡された「おしおき」の内容に熊野は引きつったが、最後まで耐えてくれた。 さすがは俺の秘書艦だけのことはある。 「俺も、こんなになっているからな……触ってみろよ」 「こんなにって……うそ……朝方よりまだ大きそう……」 「俺も熊野と同じでずっと溜めこんでいたからな」 ズボンの上からでもわかるぐらいに怒張した肉棒へ手を置いた熊野は、これから自分がされる事への期待と、体の疼きからか瞳を潤ませて俺を見る。 彼女のそんな表情を前に、俺は自分のガチガチになった肉棒がはち切れそうになった。 「提督……あの、わたくし……お願いが……」 「どうした?このまま下着ずらして入れてほしいのか?」 おねだりではなく「お願い」という熊野の言葉が引っかかる。 「すぐにでも入れて欲しいのはありますけど……」 「言ってみろよ」 「なら、今晩は……提督の精液、全部この熊野の子宮に注いでくださるかしら……」 そう言った熊野は下着の中に手を突っ込んでいる俺の手に自分の手を重ねてくる。 ああ、顔真っ赤にしてかわいいなぁ。 俺はそんな熊野のブレザーを慣れた手つきで脱がしてやった。 「いいぞ、そこまで言うなら熊野のお願い通り子宮が満タンになるまで俺の精液中出ししてやるからな」 「提督……うれしい…………んんっ!!」 スカートを脱がせた直後、それまでこれからする事を期待していた熊野が小さく呻く。 何かに耐えるような表情と太股をぴったりと閉じてすり合わせる仕草……。 ああ、思えば晩飯のあとローズヒップティー飲んでいたけど机の前から書類相手に動けなかったよな。 「おしっこだろ。トイレ行って来ていいぞ」 「い、行きたいのですが……提督、その……」 俺の言葉に熊野は我慢する仕草のまま動こうとしない。 いや、俺に若干もたれかかっているということは……。 「膝に力が入らないのか、仕方がないな。それじゃ……」 「えっ、提督っ!きゃっ!」 普段の居室ならお漏らししてくれても一向に構わないが、さすがに今の部屋でされるのは拙い。 そう思った俺は、熊野をお姫様抱っこして部屋の奥にあるトイレへ向かった。 「ほら着いたぞ。俺は外で待っているから終わったら言ってくれよ」 途中で熊野の下着を脚から抜き取った俺は、トイレに入るや彼女を便座にすわらせ個室から出ることにする。 ベッドの上で絶頂と同時に失禁した時でも恥ずかしがるのに、本来一人で入るべき場所で普通に排泄する所を見るのはさすがに悪い。 だが、ドアノブに手をかけようとした時、熊野に手を捉まれた。 「待って……」 「ん?どうした熊野?」 「提督……わたくしがおしっこするところ、見ていただけませんこと……」 振り返ると、座らせてやった時より足を開いた熊野がどこか期待する様な目で俺を見ていた。 彼女の股間に目をやると、無毛の恥丘からは愛液がこぼれ便器の中に滴り落ちている。 「いいのか?」 「何度もお漏らしする所を見られてますのよ……今更ですわ。それに……まだわたくし膝に力が入りませんの……」 「わかった。終わるまでいてやるよ」 俺は熊野の両脇に手を入れて彼女を支えながら、その秘所に目をやる。 見られながらするのはやはり恥ずかしいのか、なかなか出なかったがじっくり待つと……。 ぴちゃっ……ちょろっ……ちょろっ……ぷしゃああああああぁ…… 「おっ、出てきたか」 「あ、ああ……わたくし小さい子みたいに見られながらおしっこしてますわ……」 熊野が羞恥心で顔を真っ赤にして絞り出す様に呟くと、我慢の限界点を超えたのか尿道から黄色い水滴が落ちたかと思うと一気に放出された。 しゃああああああああああああ…… 「すごい量だな……まぁ、ずっと我慢していたわけだし当然か」 「やっぱり……見られながらは恥ずかしいですわ……」 「そりゃそうだ。だけど滝の如き放尿とはこのことだな。絶景絶景」 尿道から放たれ便器に流れ込むおしっこの勢いが衰える様子は無く、俺はただただ見とれてしまう。 その量は、リアルタイムでおしっこの状態チェックが出来るぐらいだ。 「色、においは正常で泡立ちもすぐ消える……うん、健康そのものだな」 「もう……提督、そんなにはっきり言わないでもらえませんこと……」 「可愛い秘書艦の健康をチェックするのは提督として当たり前だぞ……と、もうすぐ終わりか」 しゃあぁぁぁぁ……ちょろっ……ぽちゃっ…… やがて、おしっこの勢いは弱まりついに止まる。 俺は顔を上げて熊野の表情を確認する。 「すっきりしたか?」 「はい……ですけど……とっても恥ずかしかったですわ……」 「だろうな、だけどいいもの見せてくれてありがとうな……んっ……」 「えっ……ん、んん……」 相変わらず熊野の顔は羞恥心で真っ赤だったが、俺がそんな彼女にご褒美のキスをすると当たり前の様に舌を絡めてきた。 その間にトイレットペーパーを手に取って尿道にあてがい、まだ滴り落ちているおしっこを吸い取ってやる。 それを二回ぐらい繰り返し、最後はウェットティッシュで優しく拭いて仕上げだ。 「こんなものか。よし、きれいになったぞ」 「提督がおしっこを拭かれるの、とてもお上手でわたくし気持ちよくなってしまいましたわ……」 「そいつはよかった。さて……出すもの出してスッキリしたわけだし、ベッドにもどるか!」 ********************************************************** 俺と熊野は今、ベッドの上にいる。 目の前には半脱ぎ状態でブラのホックも外れておっぱいが丸見えになった熊野がいるのだが……。 「て、提督……そのオチンポ……」 「ああ、自分でもここまでとは思わなかった」 自分の肉棒を取り出して正直驚いた。 ズボンの上からでも普段より大きくなっているのはわかっていたが、これほどとは……。 ベッドに寝そべり、今か今かと挿入されるのを待っている熊野も息を呑む程だ。 「普段より一回りは確実に大きくなってるよな……」 「提督のオチンポを見て怖いって思ったの初体験の時以来ですわよ……」 熊野の言葉で、初体験の夜を思い出す。 確かあの時は熊野がむちゃくちゃ痛がったから途中でやめたんだよな……。 「はは、初めての時はお互いガチガチに緊張したな。でも、あの時と違ってこれだけ濡れていたら大丈夫だ」 「ええ……でも、優しくしてくださらないと、わたくし泣いてしまいますわよ」 可愛いことを言う熊野に「大丈夫だ」と言った俺は怒張した肉棒をつかみ、熊野の秘所にあてがう。 そして、このまま一気にという気持ちを抑えてゆっくりと挿入する。 じゅぷり…… 十分に濡れそぼっている秘所に肉棒が沈み込んでいく。 「ひゃあぁぁぁん!て、提督のオチンポきついですわ……っ!」 「うわぁぁぁ……す、すごい!」 しかし、肉棒が半分ほど入った辺りで俺と熊野はその快感に耐え切れず同時に叫んでいた。 (な、なんだよこれ……朝にした時と別物みたいじゃないか……) 毎晩体を重ねて感じているはずの性器なのに、もたらされる快感は段違いだった。 肉棒を1ミリ沈み込ませるだけで快感が倍々ゲームで増えていく様な感覚に襲われる。 おそらく、熊野も同じなのだろう。 膣内は多量の愛液で十分すぎるほど潤っているのに、肉棒に絡み付き纏わりつく肉ヒダの感触が半端じゃない。 飢えや渇望感というものを性欲に変換すればこうなるのだろうか、とにかく強烈な快感がもたらされ頭がクラクラした。 でも、ここで終わりじゃない。 ここから全部挿入して俺も熊野も存分に気持ちよくなって、彼女のお願い通り子宮が満タンになるまで俺の精液を注いでやらないと。 そう思いながら残り半分をゆっくりと挿入する。 やがて、肉棒の先端が子宮口に当たるのが分かった。 それでも、肉棒が根本まで入り切ってないのを見て普段より大きくなっているのを実感した。 「熊野、大丈夫か?」 熊野の顔を見ると、呼吸が荒く眼に涙を浮かべていた。 それが苦痛によるものではなく快感によるものだとわかる。 多分、挿入している間も何度か達していたのかもしれない。 「平気ですわ……提督のオチンポ……太くて素敵……毎晩感じてますのに」 「このまま動くぞ。約束通り失神しても精液を注いでやるからな」 「よろしくてよ……」 俺は熊野の胸に手を伸ばし、その乳房を揉みしだきながら腰を動かす。 最初はゆっくりと……途中で暴発しないよう慎重に動きを速めていく。 しかし、愛液で十二分に潤っているのにも関わらず熊野の膣内はきつく、肉ヒダが執拗に絡みついてくるのがわかった。 「やっぱ、熊野の膣内はきついな……気持ちいいけど」 「て、提督の、オチンポが太すぎますのよ……」 「嬉しいこと言ってくれるな……それじゃ、このままおっぱいも可愛がってやるからな」 「ひゃあぁん!て、提督何をなさるの……」 そう言った後、俺は熊野のピンと立ったチェリーピンクの乳首を軽く噛みながら吸ってやる。 乳首を吸った直後、熊野が可愛い叫び声をあげる。 同時に、膣内が肉棒を締め付けるのがわかった。 「く、熊野……いきなりそうやって締め付けられたら俺……」 「だって、提督のオチンポがわたくしの膣内で動くから感じすぎて……それにおっぱいまで……あ、い、イキそうですわっ!」 「俺も……このまま、膣内に出すぞ!」 「ええ、このまま……このままわたくしの膣内に出してくださいませっ!あ……あああぁぁぁんっ!」 「く……ううっ!」 熊野が体を反らして絶頂するのと同時に、俺も熊野の膣内に射精する。 朝から充填された精液が一気に解き放たれ、明らかに普段より長く射精しているのが分かった。 「あ……ああっ……提督の精液……熱いですわ……」 「熊野のオマンコ……まだ俺の精液欲しがっているな」 「あら……提督のオチンポもまだ元気なままでしてよ……」 俺の肉棒は射精した後も萎える様子は全くなく相変わらず硬くいきり立ったままだ。 熊野の膣内も肉ヒダは相変わらず肉棒を求めて「きゅっきゅっ」と締め付けてくる。 どうやらお互いにまだ求め足りないみたいだ。 「熊野、もう一度するぞ。いけるかい?」 「もう……提督は相変わらずお強いですわね……でも、そう仰られるなら……よろしくてよ……」 「それなら、今度はもっと激しく動くからな」 熊野のおっぱいから手を放した俺は、熊野の引き締まった腰をつかむと最初の時より激しく動く。 一度射精したおかげで余裕が出来たのもあってかなり楽に動くことが出来る。 今度は、一発目みたいな不完全燃焼な絶頂ではなく十分に快楽を充填してからの絶頂を迎えたい。 「熊野……熊野……また締まり具合がきつくなっているな……」 「て、提督のオチンポも射精してから今、わたくしの膣内で大きくなって……ますわっ!」 言葉を交わしている間にも俺は腰を振り、何度も熊野の膣内を刺激する。 それによって膣内の締まりが徐々にきつくなっていくのがわかる。 性感と射精衝動が高まり、腰の動きも激しくなる。 「て、ていっ、とくぅ!はぁっ!ああんっ!」 「熊野……膣内に……膣内に、出すぞ!!」 その言葉に熊野が両脚を俺の腰へと回し、しがみ付いてくる。 「はい……出して、出してくださいませ……っ!提督の赤ちゃん……わたくしに産ませてぇっ!!」 「ああ、たっぷり出してやるからな!」 俺の一言に反応するかの如く、熊野の肉ヒダが更に絡みつき肉棒を奥へ奥へと導く。 次の瞬間、一度目より激しい勢いで精液が放たれる。 「提督……提督ぅ……ひゃぁっ!ひゃあぁぁぁぁぁぁんっ!!ああっ!!ふあぁぁぁぁっ!!」 熊野は俺に両脚だけでなく全身で抱き付いて快感を求め高い声をあげて絶頂する。 放たれた精液に反応するかのように熊野の膣が更にきつく締まり、精液を一滴残らず搾り取り子宮へ導こうとする。 「うあ……とまらねぇ……すごい……」 「あ……ああ……提督の精液……まだドクドク流れ込んできますわ……」 俺は口を半開きにして肉棒から全身へもたらさせる快楽と未だ止まらない射精の快感に身を震わせる。 熊野は絶頂しながらも両脚は俺の腰をがっちりホールドしており、秘所に栓をした状態になっている為精液があふれてくる様子はない。 恐らく子宮を満たすだけにとどまらず卵管を遡って卵巣そのものにまで到達するのではないかと思えるぐらいの射精。 その長々と続いた射精が終わると、俺たちはそのままベッドに崩れ落ちた……。 ********************************************************** 昨晩にも増して激しく深く愛しあった俺たちはベッドで横になっていた。 しかし、俺の肉棒は半勃ち状態で熊野の膣内におさまったままだ。 この状態でも熊野の膣が「ちゅっ、ちゅっ」と肉棒へキスする様に軽く締め付けてくるのがたまらない。 「凄いですわ……提督の精液で子宮が満たされているのがハッキリわかりますわ……幸せ……」 「これなら、安全日でも受精するだろうな……」 熊野はうっとりとした表情で下腹部を撫で、俺も彼女の下腹部に手を伸ばす。 俺の精液を全て受け入れた為か、熊野の下腹部はまるで妊娠初期の様にぷっくりとふくらんでいる。 こんなになるまで出すとは俺、枯れたりしないだろうな……まぁ若いからそんなことないだろうけど。 「あら、提督ったら何を勘違いされていますの?」 「へ?」 俺の言葉に熊野は嬉しそうに微笑みかけてくる。 しかし、勘違いってどういうことだ? 「わたくし、安全日なんて一言も言ってませんわ。内緒にしてましたけど……今日は排卵日ですのよ」 「え……ええええええっ!?」 熊野の口から出た言葉に俺は絶叫する。 射精した時は気に留めなかったけど、ちょっと待て排卵日って? 「これだけ出されたならもう責任をとっていただくしかありませんわよ提督?」 「せ、責任とれというなら取るけど、そもそも艦娘に生理ってあるのか?」 「そんなの、当り前ですわよ……提督ってデリカシーがありませんのね……」 いや、武装を解体した艦娘が普通の人間として生活を送るってのは聞いたことあるけど、現役の艦娘にもそんなことあるなんて……。 俺が呆けた様な表情でいると、熊野が少し不安そうな顔をする。 「提督……わたくしが提督の子供欲しがってはいけませんでしたか?」 「そんなことないぞ、むしろ嬉しいぐらいだ。熊野、改めて言うが……俺の赤ちゃん産んでくれ」 正直、自分がこの若さで提督どころか父親になるなんて思ってなかったが、こんなに愛し合っている女の子が俺の子供を欲しがるのを拒否れるわけがない。 「嬉しい……とても嬉しいですわ……。それなら、これからも改めてお願いしますね。……あ・な・た」 「ははは……」 満面の笑顔で俺に抱き付く熊野の頭を撫でながら俺は今日一日の彼女の様子を思い出す。 (きっと、熊野がやたらと朝から感じやすかったのは排卵日の影響なのかもな……) そんな事を考えながら俺は他の艦娘にどう説明しようかと頭を悩ませるのだった。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1257.html
94 :4:2012/07/26(木) 00 39 46 提督たちの憂鬱 第2話登場人物一覧 1/2 1919~1921年の間 嶋田繁太郎:少佐。午後8時伏見宮軍令部長が料亭に招待。夢幻会と初接触。 夢幻会:逆行者達の利害を調整する為の組織。日清戦争時に結成。 夢幻会海軍派閥:伏見宮博恭王、加藤寛治、大角岑生、南雲忠一、近藤信竹、福留繁 伊藤博文、東郷平八郎、大久保利通:夢幻会協力者 坂本竜馬:名前だけ登場。 夢幻会協力者 『坂本竜馬を助けたのは、彼を信奉していた逆行者だ。 彼は坂本竜馬の生存が日本の未来のためになると思っていた。』本編2話より抜粋 某高級料理店仲居:夢幻会拠点の1つ。モブ。 95 :4:2012/07/26(木) 00 43 04 2/2 3日後、同じ料亭で陸軍や財界の仲間達と接触。 夢幻会陸軍派閥:東条英機、杉山元、牟田口廉也、寺内寿一。 辻正信:大蔵省。MMJ幹部。 阿部信行:内務省中堅幹部 倉崎重蔵:倉崎重工社長 『「逆行者の中には軍人になるのはごめんだとして、 他の官庁や民間に勤めている者も少なくない。』本編2話より抜粋 賀屋興宣:大蔵省。夢幻会協力者。 大蔵省役人:辻、賀屋以外に数名参加。 陸軍高官:兵力のやり繰りに苦労し、女性職員の採用を検討中。
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/47.html
「もー! なんでわたしの話はひとつもないのー!!」 島風が見ているのは「艦隊コレクションエロパロ」スレッド 出撃中の168の部屋にあったスマホを面白半分に弄っていた時に偶然見つけてしまったものだ。 はじめは思わずゴクリと唾を飲み込みつつ真っ赤になりながら読み進んでいた島風だが スレを読み終えるあたりで赤い顔は恥ずかしさではなく怒りで真っ赤になっていた。 これでも外では実は人気があることが、彼女にとって自身の快速と並ぶ密かな自慢でもあった。 見た目も他の艦娘たちより異性の目を意識した格好をしているつもりだし。 だが、無常なるかな。 エロパロスレには彼女の影も形もない。 同じ年上の艦達はまぁしかたがないにしても、他の駆逐艦すら登場しているのに自分は一切出ていないというのは ある意味これ以上ないほどに屈辱的なものだった。 「…もしかして私って自分で思っていたより実は人気無い?……」 ズーンと落ち込みながら次のスレッドに移ったところでスマホを弄る手が止まった。 この書き込みである。 『暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう』 なるほど、ある意味自作自演ではあるがこれをやればビッグウェーブを引き起こすこともできないかもしれない。 思い立ったが吉日、スマホの履歴を消去した島風は早速自室に向かうのだった。 「う~ん…早速書き始めたけどいまいち思い浮かばないなー」 その手の知識だったらたいていの駆逐艦娘よりもあるつもりだ。 とはいえそれだけでSSが簡単に書けるわけではない。 「なんかいい方法ないかなー………お゙っ…!」 閃いた。 (わたしが提督とあまーいイチャラブをしているって想像しながら書けばうまくかけるんじゃない?) 無理やりな発想な気がしなくも無いが、島風はノリノリでSSを書き始めた。 提督にいろいろされるシーンでは自分の手で提督の手を想像しながら自分を責めたりと なかなか大胆なことをしながら… ───3日後 「今日も私が一番速かったね!提督!!」 出撃海域でその機動力を遺憾なく発揮してMVPを取った島風が提督に飛びつく。 「ああ、見事だったぞ島風」 「えへへー」 提督が頭をなでると得意そうに胸を張る島風。 そのまま秘書艦の仕事をはじめたのだが…… 「……Zzzzz」 「やれやれ…まぁ無理も無いか。出撃後だしな」 昼間の疲れか書類の整理中に眠ってしまう。 「まぁ今日は急ぎの仕事も残っていないし、いいかな。お疲れ様、島風」 そういながら提督は軽い彼女の体を抱き上げて部屋へと歩き出した。 島風を布団に寝かせて毛布をかけてやったところで 提督は島風の部屋に有る机の上にある紙束に気づいた。 「なんだこれ?」 よく考えたらプライバシーの侵害なのだがちょっとした出来心と言うやつだった。 「ん…んぅ…あ…あれ?」 目を覚ました島風は執務室ではなく自分の部屋にいることに気づく。 ふと横を見るとそこには自分に背を向けた提督の姿が… (わたし仕事中に寝ちゃったのかな…そっか、提督が運んでくれたんだ) ご機嫌になりかける島風だったがだんだん顔が青くなっていく。 (あ…あれ?…提督が机の前にいるってことは) 今日は急な出撃だったのとさすがに勝手に部屋に入る人間はいないだろうと思って 書き終わり間際の原稿を机の上に出しっぱなしだったことを思い出した。 思わず飛び上がる島風、その気配で提督もビクッとなりこちらを振り向く その手にあるのは間違いなく提督とのイチャラブを書いた…… 「て……提督…」 「…あ…あは…あはははは……」 「……よ、読んじゃったの?」 笑顔を作ろうとして失敗して顔が引きつっている提督と顔中から湯気を出している島風。 「わわわ悪かったな! そ、その、なんだ! 俺は何も見なかった!見なかったからな!」 そう言って原稿を机において足早に部屋を出ようとする提督の背中に小さな体が抱きついた。 「し、島風?」 「み、見ちゃったよね?」 「あ、ああ。だがそ、その…気にするな!なっ!」 「き、気にするよー!!」 「わ、悪い!!」 謝る提督に島風は泣きそうな顔で聞く。 「わ…わたしの事。嫌いになっちゃった?」 「な、なんでそうなる!?」 「だって……わたし提督にあんなエッチなことしてもらえたらなって想像しながらアレ書いてたんだもん… あんなやらしー事考えてたんだよ?」 「う……」 その表情にちょっと理性が飛びそうになる提督。 ただでさえかわいらしい彼女がこんなにも切なそうな表情でこっちをみているのだ。 大概の男は一発で理性が飛ぶだろう。 だが自分は提督だ。 その自覚で何とか理性を保ちつつ島風と向き合う。 「本当に…勝手に見て悪かった。言うこと聞いてやるから許してくれ…な?」 「え……いいの?」 「ああ、よほど無理な頼みじゃなければな」 「じゃ、じゃあね…」 顔を赤らめながら言った次の島風の言葉で提督は卒倒しそうになる 「あのSSと同じこと…わたしにして…提督」 いつもの顔に赤みがかかった表情でうつむきながらどこかぶっきらぼうに言った言葉は それはもう反則級の可愛さだった。 思わずSSと同じように島風の体を抱きしめてしまう。 (確か抱きしめた後にしゃがむ…だったか) 「あ…提督ぅ…」 自分の目線まで体を下げた提督の首に手を回して甘えた声を出しながらぎゅ~っと抱きつく島風。 年頃の少女の発する心地よい匂いを堪能しながら優しく頭を撫でつつ あらすじをなぞるように島風の体に手を這わせ、スレンダーながらも柔らかい少女の体の感触を楽しむ。 ただでさえ露出度の高い服装のせいで、大体どこを触っても直接肌の感触が残る。 頬、首筋、背中、脇…だんだん手の位置が下がり、自慢の足にたどり着く。 太ももを撫でられた島風が思わず声を漏らす。 「……ぉ゙っ」 「す、すまん。急だったか?」 「ううん、提督だからぜんぜん嫌じゃないよ」 そういうと提督の顔に触れている自分の頬をスリスリとよせて甘えるながら 頬にチュッっとキスをする。 (確か…この後は…) あざといセーラー服をたくし上げ、見せブラをずらすととても大きいとはいえない島風の胸があらわになる。 すると島風は顔を赤らめながら 「そ、その『わたし…胸は小さいから恥ずかしい…』」 SSと同じ台詞をぎこちなく言う。 「『なら俺が大きくしてやろう』」 やはりSSと同じ台詞を言いながら島風の胸を優しく揉みしだく。 「お゙ッ!(ど、どうしよう…自分でした時よりぜんぜん気持ちいい…)」 さらに舌を這わせ、乳首を舌先で転がされてビクビクと反応する島風。 「お…『大きくなったら遅くなっちゃうよ…』」 「『そうしたらまた近代化改装してあげるよ島風』」 島風の反応を楽しみつつもSSのやり取りをすることは忘れない。 そしてSS通りに島風の唇にキスをしてやる。 健気にもたどたどしく下を入れてくる島風に応え、存分に舌を絡ませてやると 最初は閉じられていた瞳がうっすらと開き、うっとりとした表情に変わってゆく。 この後は… 優しく布団の上に寝かせ、島風のスカートの中に手を伸ばす。 短いスカートの中にある見せパンツ越しに秘所をなぞると 「『ああっ…提督、そこはダメですよぉ』」 島風の口からは甘い声があがる。 「『本当にダメなのか? ほら、もうこんなになっているじゃないか』」 下着をずらすとそこは既に湿っていた、少々SSよりも量が多い気がしなくも無いが。 指を滑らせるたびに島風の甘い喘ぎ声が漏れ、指に絡みつくサラサラとした愛液の量が増してゆく。 そして指をいったん抜き、島風に見せてやる。 「『もうこんなに濡れて…島風はエッチな子だな』」 「『は、恥ずかしいですよ提督ぅ…それにわたしがエッチなのは提督の前だけです』」 多少読み方がぎこちなくてもそんな台詞を言われると興奮してしまうほどに今の島風は可愛い。 ゴクリと唾を飲みつつ次の行動に移る。 「『あっ…提督…!そこは汚……』ひゃんっ!!」 提督の舌が島風の割れ目を舐め回し、時に中に進入してくる。 自分の指でしか弄ったことのないソコに、生暖かくぬめっとした舌の感触を感じ 何度も大きく体を跳ねさせる島風。 提督はそんな島風の腰をしっかり抑えつつ彼女の体に更なる快感を与えるべく、 小さな芽の皮を下で剥きチロチロと刺激すると今までとは比べ物にならない愛液が溢れる。 「やっ…!提督!それすごいよぉ!!」 思わずSSに無い言葉を口走りながら提督の顔を太ももでギュッとはさみ、頭を抑える島風。 ジュルジュルと卑猥な音を立てながら溢れ出る愛駅で顔を濡らしながら舌で割れ目の中を蹂躙しながら 指でコリコリとクリトリスを刺激してやった瞬間── 「あっ!やっ!イっちゃう!!」 島風の体は与えられた快感に耐え切れず絶頂を迎えてしまう。 「あ…す、スマン島風! 大丈夫か!?」 数秒間放心していた島風だが 「…えっと、いいんです。すごく気持ちよかったし…えへへ…」 と笑い、続きをしようと促してきた。 「『提督ばっかりずるいですよ、わたしも提督を気持ちよくさせちゃいます』」 そう言うと慣れない手つきでジッパーをおろし、中のモノを一生懸命取り出す。 ブルンッ!! 「わっ! …す…すごぉい…」 思わずびっくりしてまじまじと目の前のものを見つめてしまう島風。 今までの行為のせいで既に臨戦態勢に入っているそれは はじめて本物を見る島風にとって興味津々のものだった。 (こ、こんな大きいの本当にわたしの中に入るのかな…で、でもその前に…) 「『じゃあ提督のはわたしが食べちゃいますね!』」 そう言いながら小さな口を一生懸命広げて目の前の怒張しモノを頬張る。 さすがに深く咥えるのは無理で亀頭の部分だけを口に入れた状態だが 可愛らしい顔が自分のものを加えているという構図は肉棒をさらに大きくする。 「ん…んんん…ピチャ…クチュ…」 さらに大きさを増したモノ驚きつつも島風は提督を気持ちよくさせようと一生懸命に竿をしごきながら舌を亀頭に這わせる。 たどたどしい手と舌使いが逆に興奮を呼び、下半身に地が充血してゆく。 「『じゃあ島風も気持ちよくしてやらないとな…』」 そう言うとゆっくりと島風の下半身を自分の顔に持ってきて、再び割れ目にむしゃぶりつく。 その刺激で思わず口を離しそうになる島風だが、必死に目の前の棒に集中する。 淫猥な音を立てながらお互いに快楽を与えようと夢中に相手に刺激を送る二人。 だが、島風の口がキュっと尿道を刺激した瞬間 「うぁ…! し、島風! 出るぞ!!」 ビュルルルル!ドプッ! 「んんんんん!!」 必死に精液を口内で受け止めようとする島風だが、入りきらずに口から白濁液が溢れ出る。 (うう…にっがーい…) 顔をしかめる島風にティッシュを渡すと口の中のものをティッシュに落としてゆく。 ほとんど着衣状態に近い島風が自分の精液を口から出す光景に再び屹立していく肉棒。 だが… 「『提督はっやーい!』」 「うっ…!」 「??」 「そういう台詞だとはわかっているけどやっぱりちょっと傷つくぞ」 「えへへー、でもさっきはわたしの方が先にイっちゃったからこれで引き分けですね」 そういって口を拭いた島風が満面の笑みで抱きついてきて唇をふさぐ。 「さて…『提督に向かってはっやーいなんて言う艦にはお仕置きが必要だな』」 そう言って島風の後ろに回り、机に手をつかせて下着を下ろすと 閉じられた足と股間の間に肉棒を挿入する。 いわゆる素股である。 「ふわぁぁ…提督ぅ…これ、気持ち良いですよぉ…」 熱い肉棒が自分の割れ目とクリをなぞる感覚に耐え切れず、早くも腰がガクガクとなる島風。 「『早くイった方が負けだからな』」 そう言うと激しくピストンを開始する。 「あっ! やぁっ! 提督、それダメェ!!」 さっきイかなかった分敏感なままだったそこはあっという間に二度目の絶頂を迎えてしまう。 「ああぁっ! きちゃうよぉ提督ぅ!!」 島風はハァハァと荒く息を吐きながらへたり込んでしまった。 「ハァハァ…『えへへ…これで引き分けですね』」 そして── 「ほ、本当に……いいんだな?」 「提督…それちっがーう」 「え?」 「『入れるぞ…島風』…でしょ?」 顔を真っ赤にしながら上目遣いで提督を見る島風。 そのあざと可愛さに悶絶しそうになりながら 「ああ、わかった…『入れるぞ…島風』…できるだけゆっくりするからな」 「…うん…えへへ…提督ってやっぱり優しい」 正直こんな年下の娘を貫こうとしている自分に優しいなどという言葉をかけられる資格があるとは思えなかったが それを今考えたり言ったりするのは健気に自分を慕ってくる島風に大してとても無礼な気がして言葉を飲み込む。 そして割れ目に肉棒をあてがいながらゆっくりと侵入していく。 力を抜くようにして、なおかつ十分に濡れてはいたが、それでもかなりの痛みを感じる。 しかし島風は目に涙を浮かべながら必死に耐える。 やがて島風の処女幕をプチッという音ととも破り、提督の怒張がさらに奥まで進んでいく。 そしてようやく彼女の一番奥に到達した。 「…えへへ『これで島風は提督のものですね』」 「『違うぞ…俺が島風のものだ』」 「……!?」 用意されていた言葉なのにそれに反応したかのごとく痛みを忘れたように膣が欲望をキュっと締め付ける。 「…うっ…!」 それは提督にも十分伝わっているらしく必死に堪えた表情をしている。 「『提督…わたしは大丈夫だから…次に早かったほうの負けですよ?』」 「『ああ、勝負してやろう』」 そう言いながら島風の唇をふさぐとゆっくりとピストン開始する。 できるだけ痛みを和らげるように全身を愛撫しながら… 「んっ…んっ…!」 充分に濡れていたせいか、徐々に膣内で肉棒がスムーズに動くようになっていくことがわかる。 ジュブジュブと入り口でピンク色の愛液が泡を立てて、二人の快感に火を注いでゆく。 「あっ…あっ!…提督…なんだか痛いのが無くなってきて…すごい…です…!」 もう大丈夫だろう、とピストンの速度をさらに上げると島風の体はしっかりと快感の反応を示す。 更に快感を当たるためクリトリスに手を伸ばして刺激してやると 「お゙っ!!?」 という声とともに島風の体がビクンと跳ねる。 そして声と同時に中がギュっと締まり、欲望を刺激する。 「お゙っ! お゙っ! お゙っ! お゙っ!!」 執拗に続けられる刺激に島風はよだれを垂らし、目の焦点を半ば飛ばしながらギュウギュウと肉ヒダ全体でこちらに快楽を返してくる。 「く…もう無理だ、島風!!」 だがその言葉を聴いた島風の足が提督に絡みつき抜き出すのを妨害する。 「くぁっ…出る!!!」 「ああっ…! イク…イッちゃう! 提督…提督ッ───!!」 ドビュルルル!!ドビュッドビュッ!! 亀頭の先端が島風の子宮を突いた瞬間、お互いが絶頂に達し白い白濁液が島風の子宮に勢いよく放たれる。 それは島風の狭い膣内を満たしただけでは足りないとばかりにボタボタと島風の愛液で濡れたスカートと布団に落ちていった。 「……」 「えへへー」 賢者状態の提督に無邪気に腕を絡ませてしがみついている島風。 「…そういえば」 「なんですかー?」 「あれ…確か…その…挿れたところで終わってたが、あの後どう書く気だったんだ?」 「そんなの決まってるじゃないですかー!」 「?」 「『駆逐艦島風です。提督を奪うスピードなら誰にも負けません。 速きこと、島風のごとし、です♪』」 おわり
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/166.html
一仕事後の風呂は格別である。特に徹夜し風呂もろくに入れなかったのだから体にこびり付いた垢やら脂やらが削ぎ落ちるようで極楽だ 念入りに体を洗い何時もより長く湯に浸かる。身体中が解され少し動くとパキパキと関節かなる さあリフレッシュした所で風呂から上がると脱衣場の着替えの上に一枚の紙が。 “司令室に来て下さい 愛宕” 彼女には司令室の掃除を頼んでいたのだが何かあったのだろうか?いや、ならば脱衣場から声をかけるだろうし そう思いながら着替え司令室へ ガチャ 「どうした?何か不具合があったか?」 ちょうど俺に背を向ける愛宕 「提督?これは何ですか?」 ととてつもない良い笑顔を見せながら愛宕はこちらを向く。手には俺が隠し持っていた所謂お宝本… 「提督も男性ですし溜まるんですよね」 何時もは艦隊を明るくする笑顔が怖い。ちなみに私室に隠さなかったのは既に私室とは名ばかりで艦娘達が私物を置いたり無遠慮に出入りするためである 「別に持っている事は咎めてませんし、私室に隠せないのも理解してます。でも」 ゆっくりと俺に近づく愛宕。 「私をおかずにしてくれないの?」「は?」 瞬間抱き寄せられ俺の顔は愛宕のパンパカパーンな胸に埋まる。ムニムニと柔らかく俺の顔に合わせて変化する胸 「はい、そこまで」「わっ!」 ぐっと襟首を掴まれ引き剥がされる。 「どうですか?私のタンク」「いや、その」 恥ずかしながら今日まで女性の胸など触った事などなくしどろもどろになる俺をくすりと笑いながら 「じゃあ、今のをおかずに抜きましょう」 と。 「はぁはぁ…愛宕、愛宕…」「うわぁ、またおっきくなってる」 私室のベットに腰掛けシコシコと愚息を扱く俺を隣で愛宕はマジマジと見つめる。先程の胸の感触と愛宕がオナニーを見ているという事実が一層愚息を勃起させ扱く手を早める 「う、出るっ」 どっぷりと白濁が宙を飛びカーペットを汚す 「ふふふ。提督?気持ちよかった?」「はぁはぁ…」「じゃ、砲撃戦の次は雷撃戦ね」 そういいながら彼女は青い制服を脱ぐ。ブラを付けていない為かその巨大な胸のタンクがたゆんと揺れ…いやたゆんどころの話ではないボリュームだ。 「もう、おっぱいがそんなに気になりますか?」 はっと我に返り視線を下に動かすと股間を覆うパンストが濡れており 「愛宕、まさかノーパン…」「うふふ」 微笑みながら俺をベットにゆっくり倒す 「お掃除最中大変でした。提督の濃い匂いでムラムラしちゃって」 ツーと俺の顎を指でなぞりそのまま口付ける 「んちゅ、はむ…くちゅ…」 たどたどしい俺の舌を好きに絡めつつ愛宕の右手が愚息を触る 「れろ…ふふふ、まだ元気ね」 そういって愚息を扱き始める。細く熱い愛宕の指に扱かれ直ぐに射精しかけるも寸前で止められる 「あ、愛宕ぉ…」「ダメよ提督。自分だけ気持ち良くなっちゃ」 そして愛宕は俺に覆い被さり尻を俺の頭に向ける。胸も去る事ながらこちらもかなりの重量級である 「さあ、私を気持ち良くして?」 パンストの生地越しにひくつく肉穴が目前にあり愛液が滴る。 「はむ…くちゅくちゅ…」「あぁ!良いっ!」 愛宕の嬌声に夢中に肉穴を愛液ごとしゃぶる。愛宕も俺の愚息をその胸に挟みゆっくり擦りながら先端を舐める。 「はあ…くちゅ…じゅるる!」「ひゃあ!提督、吸わないでぇ!」 吸うなとそんな甘い声で言われても止める気もなく更に吸い続ける 「はぁ!あっああん!」 感じながらも彼女も愚息への刺激を忘れてはいない ぷしゃああ!と潮を吹き同時に二回目の射精 「愛宕…」「はい、提督の魚雷を私の魚雷管に…」 ビリビリとパンストを破き露になった性器。 「綺麗だ…」「もう、早く入れて下さい…」 真っ赤になり怒る彼女にキスをしゆっくり愚息を飲み込ませてゆく…つもりだったが余りに気持ち良く一気に奥まで突く ぷちっと破けるような音、そして結合部に新たに流れた生暖かな液… 「お、お前初めてか?」 こくんと更に赤くなりながら頷かれる 「え、今までの余裕は…?」「提督の、為に勉強して…その、下品な女でごめんなさい」 ポロポロと涙を流しながら謝られる 「すまない。俺が不甲斐ないばかりに」「キャっ!」 ギュッと抱きしめる 「愛宕…」「提督…」 ゆっくりと互いの腰が揺れ次第に大きく振れていく パチュパチュと粘液と肉とがぶつかる音が嬌声と共に響く 「あっあん!提督っ奥に奥に!」「愛宕っ中締め付けもっ柔らかくて、出る」 とぴゅるるっと三回目の射精ながら一番大量の精が愛宕の膣に流れた 「ふふふ、今凄く幸せ」「ああ、俺もだ」 抱き合いながらふたりで笑い合う 「私の勉強、凄かったでしょ?」「ああ、最後の方までリードされてたからな」 ギュッっと愛宕が抱きつく 「ぱんぱかぱーん、うふふ」 幸せですと言うと愛宕はゆっくり夢に落ちていった
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/693.html
385 :名無しの紳士提督:2015/07/14(火) 03 06 35 ID 7stzoi9I 男は提督、つまり自分自身だけでそれ以外はみんな女の子。 軍艦であったと言えども、今はみんながみんな美人揃いで自分の指示に従ってくれる。 そんな環境を羨ましいと言われることもあるし、悪い環境とは思わない。 みんな良い子で、上司と言う立場から言っても誇れるのだが――。 「これが結構つらいんだよなぁ」 男が自分一人だけであるということで、艦娘たちにとっては唯一の異性。 その中から秘書艦として、執務室で共に仕事をこなしてくれる艦娘がいる。 そんなこともあって自家発電……要は自慰行為も迂闊にすることができない。 早い話が禁欲生活を強いられるだけではない。 異性が自分一人と言うだけで、艦娘一同は男慣れしていない部分が大きい。 異性に対しての警戒が薄く、同時に男が劣情を催すタイミングが分かっていない。 特に最近は、ある軽巡洋艦の行動が著しく問題である。 「提督! 今日は!? 今日は夜戦してくれるんだよね!? ねえ!」 「川内、いつも言ってるだろう。俺の指示を待ってろって」 「そんなこと言っていつも夜戦させてくれないじゃん! 今日はあきらめないからね!」 夜戦大好き軽巡洋艦川内型一番艦、川内。 最初は特に気にしなかったのだが、どうしても禁欲生活が続くと感覚が鋭敏になる。 腕に抱き付いてくる川内の、女の子の身体の柔らかさ。 ごねて身体を揺さぶるたびにほのかに香る、女の子の甘い香り。 身長差から見えてしまう胸元の隙間、見えるか否かの境目がやたら色っぽい。 「ねえ、提督~! あ、あれ? なんか硬くなってない?」 「な、なんでもない! いいから離れろ!」 「むぅ~。また来る! 今度こそ夜戦させてもらうからね!」 そういって川内は執務室を後にする。 恐らくは部屋に戻ったのだろうが、俺はこの愚息をどうすることもできない。 自ら慰めるわけにも行かず、禁欲生活の前に餌がぶら下げられているのだ。 「俺、大丈夫かな……」 392 :名無しの紳士提督:2015/07/15(水) 23 23 11 ID SNxjhPSk 385 そうやって無邪気に誘惑してくる娘が、辛抱たまらなくなった雄に思い知らされちゃう展開好き 我慢の限界を超えた提督に不意打ちで唇を奪われ 激しく貪るようなキスを受けながらベッドに押し倒されて 溜まりに溜まった劣情を何度も何度も叩きつけられ 一晩かけて身体中余すところなく提督専用にされちゃう川内 体中が汗と潮と尿と精液でどろどろになった頃、正常位で繋がり、亀頭で子宮口をこりゅこりゅされつつ 川内がどれだけ魅力的か、提督がどれだけ必死に欲望を抑えて来たかを語られて ぐずぐずに爛れた子宮口が嬉しさで綻んでしまい、子宮口に密着した亀頭が少しずつ沈み込んでいき 十数回目の膣内射精を子宮で直接受け入れる川内ちゃん 同時に提督からプロポーズカッコガチされて 腰を震わせて嬉ションしながらお嫁さん宣言までしちゃう その後は空が白むまで、子宮で繋がったまま延々キスと告白と射精を受け続ける あまりに濃密な初体験のせいで、夜になる度脳裏に記憶がフラッシュバックしてしまい 夜になっても妙に大人しくなっちゃって 「あの夜戦バカ最近静かですね」 「もしかして体調悪いんでしょうか」 と周りに噂されて顔赤らめてる川内かわいい それでも執務室で二人きりになると、耳まで真っ赤にしながら 「ぁ、あのさ…提督。 今日も、さ……『夜戦』、しよ?」 と呟いて身体を密着させてくる川内かわいい
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/5552.html
大帝国 提督データ 国 日本 / 中帝国 / エイリス / ドクツ / ガメリカ / ソビエト / イタリン / オフランス / イスパニア / 元 / ソープ / アステカ / 無所属 スキル一覧 スキル 日本 提督名 レベル 指揮 スキル 補正1 補正2 補正3 補正4 東郷 毅 0 510 大戦術 全性能+30% 全性能+10% 全性能+10% 全性能+10% 小澤 祀梨 0 360 ※大制空 索敵+60% ※航空+20% - - 南雲 圭子 0 330 教育 HP+10% HP+10% HP+10% HP+10% 田中 雷蔵 0 180 爆走 鉄鋼弾+20% 鉄鋼弾+20% HP-60% HP-60% 山本 無限 0 510 治安改善 レーザー+20% ミサイル+20% 鉄鋼弾+20% - 樋口 豪欲 0 240 痴安改善 HP+10% 全攻撃-10% 全攻撃-10% 全攻撃-10% 中帝国 提督名 レベル 指揮 スキル 補正1 補正2 補正3 補正4 リンファ 0 300 まっか ミサイル+10% - - - ランファ 0 300 - レーザー+10% - - - エイリス ドクツ 提督名 レベル 指揮 スキル 補正1 補正2 補正3 補正4 エルミー・デーニッツ 0 360 - 全性能+34% - - - ガメリカ ソビエト イタリン オフランス イスパニア 元 ソープ アステカ 無所属 スキル一覧 スキル名 効果 キャラ 大戦術 同一戦域の味方艦隊の攻撃の威力が10%上昇 東郷 毅 大制空 航空攻撃の威力上昇する 小澤 祀梨 教育 同一戦域で戦闘した味方艦隊の経験獲得が40%上昇する 南雲 圭子 爆走 星域間移動を1ターンに2回行える 田中 雷蔵 治安改善 駐留する星域の治安が1ターンで2上昇する 山本 無限 まっか 攻撃対象がソビエト軍の場合、自艦隊の攻撃力90%減少する リンファ 痴安回復 駐留する星域の治安が回復せず治安改善も無効 樋口 豪欲 国 日本 / 中帝国 / エイリス / ドクツ / ガメリカ / ソビエト / イタリン / オフランス / イスパニア / 元 / ソープ / アステカ / 無所属 スキル一覧 スキル 大帝国 提督データ