約 19,729 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/208.html
夕雲さん99記念。エッチなシーンはカットです!(無理やり詰め込んだ感じになったので) 「提督、美味しい?美味しい?」 今日は楽しみにしていた提督との二人っきりのディナー。 手作り料理で提督に喜んでもらうの。 うふふ、もう。頬にご飯残っていますよ。巻雲さんみたい。可愛いわ。 牡蠣や鰻、とろろ芋。提督、元気になってくれたみたい♪ 最近、提督お疲れ気味みたいで。夕雲は心配。 だから、今日はいーっぱい甘えてくださいね。 「お腹いっぱいになりましたか?じゃあ、そろそろお風呂が沸いてる時間ですわ。ゆっくり入ってくださいね!」 その間にお洗濯お洗濯っと…あ、背中をお流ししたほうがいいかしら? ンもう。脱ぎ散らかして。シワになっちゃうわ。たたんでおかなきゃ。 ん…。汗の匂い。…提督の…匂い。 指が自然と…伸びてしまう。 …ッ ―――はっ。いけないいけない。 今はそんなことをしてる場合じゃないわ。 今日は提督にいっぱい甘えてもらうの。 ――よし、準備完了。駆逐艦夕雲…本気で行くわ! 突入! ガララララッ 「お背中、流しますね」 もう。驚かなくてもいいのに。…ちゃーんと、水着をきてますよーだ。 まるゆちゃんから提督指定の水着、借りてますもの。 お背中ごしごし…痛くは無いかしら。前のほうは…えぇ~させてくれないんですか…。 もう…あ、そうだ。提督が前をごしごししている間、マッサージしてますね。 指先で…んしょ…んしょ… こんなに硬くなって… 夕雲がこのコリを癒してさし上げますわ。 にちゃ…くちゅ…くちゅ… 浴室に響く、マッサージの音。 何だか、無言になっちゃいますね。 解れてきた…かしら。 提督、夕雲の指、気持ちいいですか?もっともっと、してさし上げますね。 さて、お風呂の後は耳掻きですよ。 提督、私の膝枕にきてください。ぽんぽん。 大丈夫ですよー。怖くないですよー。ちゃんと秋雲ちゃんと巻雲ちゃんで練習しましたから。 こしょこしょこしょ… ――――大きいの、はっけーん。です。 えいえい…。 取れた♪ ふーふー、しますね。 ふー…ふぅぅぅ… あ、動いちゃダメですよ?…くすぐったいですか? …ふぅぅ♪ あ、もぞもぞしちゃ…ダメですよぅ… ん、もう…提督はえっちなんですから… さ、次はふわふわのでこしょこしょしますよー… ふふ、気持ちよさそうですね…夕雲も提督が喜んでくれてるみたいで嬉しいです。 さ、次はそっちのお耳ですよ♪ あら…提督、寝てしまわれましたか?くすくす、可愛い寝顔。ゆっくり休んでくださいね。 ふぁぁ…夕雲も眠くなっちゃいました。 一緒のお布団であったまりましょうね。おやすみなさい、提督…。 もっともっと、「あの子」じゃなくて、私に甘えてくださいね…♪
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/469.html
その日、提督はいつもより早く布団に入った。 うとうとし始めたころ、突然布団の中に何者かが滑り込んできた。 その何者かは提督にぴったりと体を寄せ、その息が耳にかかるほどの距離から囁くように告げた。 「提督。夜戦しよ!」 「……何をしている?」 開かれた提督の目が侵入した川内をその視界の中央に捉える。 もぞもぞと上半身だけを起こした提督に、川内は小首をかしげている。 「間違えた」 「ようやく気付いたか」 「ドーモ、テイトク=サン。川内再び改善デス」 フートンへの侵入者はそうアイサツした。古事記にもあるニンジャのイクサにおける礼儀である。 聡明な諸氏は既にお気付きであろう。川内再び改善はニンジャなのだ! 「アイエエエエエエ!ニンジャナンデ!?」 突然のニンジャとの遭遇に提督はNRSを引き起こししめやかに失禁した 「―って感じになる筈だったのに」 「そこかよ!この歳で失禁してたまるか。忍殺のあれはニンジャであって忍者ではない。だからお前を見ても失禁しない。いいね?」 「アッハイ」 などとどうでもいいやり取りをしている場合ではない事を提督は思い出した。 「で?改二があからさまに忍者だから寝首をかこうと?」 川内は首を横に振り、提督の目をまっすぐに見つめて答えた。 「提督の寝ている布団に潜り込めば房中術っていう夜戦を教えてもらえるって」 「ふぁ!?」 提督はこの時、完全に眠気が吹き飛んだ。 「誰だそんなこと言ったのは……いや、言わなくていい」 そう言うなり提督は枕元から万年筆を取ると扉に向かって投げつける。 ダッという音と共にそれが突き刺さった扉の向こうから、誰かが走り去る音が聞こえてくる。 「提督?」 「気にするな。お前に吹き込んだ奴だ。青で始まって葉で終わる重巡」 敵ではないと分かると川内も気にする必要はないと考えたのだろう。 「提督。私にその房中術っていう夜戦教えて!」 「お前……意味分かっていってるのか?」 まっすぐに見つめながら小首をかしげる川内の耳に房中術とは何かを囁く提督。 ピクリと川内が固まり、耳が真っ赤になる。 「さて、じゃあ教えようか」 「え?やっ、あのっ……ちょ、待って……!」 すっと提督の手が川内の腰にまわされる。 そのまま横になる動作で川内を寝かせ、両腕の中にしっかりと抱きしめる。 「いやあの……提督…」 「嫌か?」 提督の声に腕の中からもじもじと答えが返ってくる。 「い……嫌じゃ、ないけど…」 最後の方は聞き取れないぐらい小さな声だったが、それが終わるか終らないかの内に提督は再度川内を抱きしめる。 「女の体ってどうしてこんなに柔らかいんだろうな」 腕の中で大人しくなった川内の顔を自分に向けさせると、その柔らかい唇に自分の唇を吸いつける。 「んっ……」 二人の舌が絡み合い、唾液がお互いを行き来する。 「んっ……んっ…」 当初はされるがままだった川内だったが、自分の腕を提督の背中にまわし始める。 やがて提督が口を開放すると、川内は熱っぽい潤んだ目で提督を見ていた。 「んっ…はぁ……提督、何を……したの?体が……熱い」 「なに、まずは見本だ」 提督はにやりと笑い川内を再度抱き寄せた。 青葉への罰はひとまず見送ろうかなどと考えながら。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/599.html
「決まりましたか」 「うん。ラストは加古でいいや。暫く出してやってないし、たまにはブッ飛ばされたほうが気合い入るだろ」 軽く笑いながら明日の演習の行程表を渡してきた提督に、秘書艦である神通は困ったような微笑を浮かべた。 「本当に。…お強くなられて」 「うん?」 神通の小さなつぶやきに、提督が顔を上げた。小動物のような、それでいて独特の真剣さを持つ彼女の瞳を、問うように眺める。 「覚えておられますか?ここへ着任されて、最初の演習。貴方は」 「あぁ。あれは忘れるはずないよ」 失敗すれば恥をかく、判断を誤れば誰かが傷つく。 初演習の指揮を嫌がって逃げた新米提督に、平手打ちの一発で目を覚まさせたのは、彼女だった。 「第一印象も、普段の態度からも、正直、君はもっと弱い人だと思ってた。だから」 あれは効いた、と大げさに頬を抑えて若い提督は言った。 「…弱いですよ。私は」 細身の眉をひそめたまま、軽く頬を染めて、呟くように神通は応えた。 その特殊な家柄から積まされる経験のひとつに過ぎない、学卒直後の若造の、実戦も無しの三ヶ月。 …のはずだった『お飾り提督』期間は本人の強い希望により延長に延長を重ね、ついに一年を超えた。 まだまだ未熟さも目立つが有能な秘書艦のサポートもあり、実戦も経験、上も認める成果は着実に積み重ねられている。 既に互いを信頼する絆は、成熟の域に達しているという自負が彼にも彼女にもあった。 *** 「…神通。ちょっと…良いかな」 ふと執務の手を止めた提督の、熱のこもった視線が、神通を捉える。 二人きりの時間をここ執務室で、彼の私室で、そして――ベッドの上でまでも多くを過ごした今は、彼の心の灯はすぐに察せされる。 言われるままに近寄った彼女の唇を、立ち上がった提督は瞬時に奪い。 その余韻の醒めないうちに、耳元で何事かを囁いた。 神通の端正な顔が、みるみる紅潮する。 「…今から、ですか…」 「…いつでも君は、僕のやる気を引き出してくれる」 上手いことを言った御積りですか、と赤くなったまま再び呆れ顔を見せる彼女に、再度の口づけ。絡める舌に、神通の表情が蕩ける。 「君の困り顔は、本当に好きなんだ。なんていうか…我慢出来なくなる」 それ、褒めたつもりですか、と言いながら神通は、導かれるままに愛しい彼の分身に衣服の上から柔らかな唇を当てた。 底知れぬ熱さと、屹立の萌芽が、布地の奥に感じられた。 *** 「ん…」 夕日の差し込む、黄昏時の執務室。 立ったままで白い制服の裂け目から突出したそれの裏筋を、先端を、神通は床に座り込み、柔らかな舌で丹念に舐め上げる。 「もう…こんなに……」 上目遣いに提督の表情を確認しつつ、愛おしげに両手の指先で撫で、形の良い唇がその先端を微かな水音を立てながら吸う。手のひらの感触が、熱い吐息が、性器全体を包み込む。 これまで教えられた通りに手と口とで一心に奉仕し、ときおり逆の手で美しい黒髪を掻きあげる様にすら、提督の牡淫は激しく昂ぶらされる。 綺麗な人だ、と場違いな感想を提督は持った。 「…っ」 やがて。堪え切れない快感の堰が、彼の芯を震わせ―― 「神通…もう………ッ!」 「……!」 座して奉仕する女の頭を抑え、柔らかく熱いその唇中に無意識に自身のそれを深く深く突き込んだ瞬間、堪えられない快楽がどくどくと、大量に解き放たれた。 こくり、と従順な白い喉が鳴った。 「………立てるかい。…急にごめん、なんだか最近は、また我侭ばかり言ってるかもね」 「いいえ、提督のお役に立てたのなら…」 放心したように立ち上がった神通に、で、君のほうはどうなんだい、と提督が問う。 「……………身体が、……火照ってきてしまいました…」 そう。その顔が、堪らないんだ。 にやりと笑いながら提督は彼女をひょいと抱え上げると、あわあわと混乱する彼女の声を無視し、夜戦に突入すべく共に私室の扉の奥へと消えた。 *** 「そこ!転進が遅い!沈みたいんですかッ!?」 改二の艤装に身を包んだ彼女が、駆逐艦を指揮する声が窓の外から聞こえる。 『華の二水戦』と呼ばれた精鋭集団のリーダーの姿が、眼下にあった。 「突撃します!私に続いて!」 ひた走る彼女の後を、ふらふらと駆逐艦達が続く。 …鬼教官。 呟いて、苦笑する。 強くなろう。僕も、君も、鎮守府も。もっと、もっと。そして―― 「さぁ、砲雷撃戦…開始します!」 もう二度と平手は喰らわないように注意しないとな、と頬を撫でながら提督は再び心に誓った。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/120.html
最近はとある海域の攻略のため徹夜続きで仕事をしていた。 数日に及ぶ攻防のすえ漸く海域から全ての敵艦隊を撃破に成功。 しかしこちらも全艦隊を用いた総力戦だった為艦娘達は疲弊仕切っている。 彼女らに比べればデスクワークでの疲れなど…と言いたいが作戦の資料や消費した資材、艤装の修復等々文字通り山積みとなった書類にはかなり苦戦を強いられる。 「ふぁ~」と欠伸と背を伸ばす。生理的にでた涙でぼやけた視界の中で人影を見つける 「随分とお疲れのようじゃな」「なんだ利根か」 若干投げやりな返事に対しぷくっと頬を膨らませ不服そうに口を尖らせる 「なんだ、とはごあいさつじゃな」「悪い悪い、もう体は良いのか?」「うむ、加賀と霧島からお主が無理をせぬように監視を頼まれた」 利根はぼすんとソファーに腰掛けぐっと伸び机の上を占拠する紙の山を一瞥する 「のう、お主も一息入れたらどうじゃ?」「いや、しかし」「こまめな休憩は重要じゃ」 そういうとぽんぽんと自分の隣を叩く 「少しだけな」「あぁ」 席を立つと少し立ち眩みが起きる。寝不足と疲労か… それを隠しソファーに腰掛けた瞬間ぐいっと腕を引かれ上半身が利根の方に倒れる。側頭部に感じる柔らかな感触、膝枕の状態である 頭を上げようとしてもがっちり利根の左手で押さえられ動けない 「おい、何の真似だ」「こうでもせねばお主は休まんじゃろ?」「いや、俺風呂入ってないし」「ん?我輩はお主の匂いは好きだぞ?なんの問題もない」 とこっちが恥ずかしくなるような事をあっけらかんと言うものだから抵抗する気力も失せた それに気を良くしたのかまるで子供を寝かし付けるようにゆっくりと頭を撫でられる 疲労感に暖かな人肌と心地好い懐かしさに瞼が重くなっていった 「ふむ、漸く寝たか。しかしこうして見ると中々に可愛いな」 「ふぁ…我輩もちと寝るか」 数時間後目覚めた俺の視界には膝枕したまま眠る利根と、此方をニヤニヤしながら眺める艦娘。 そして「姉さんをよろしくお願いします」と頭を下げる筑摩だった 膝枕の件から周りの勧めもあり提督と利根は付き合うこととなった。 嫌い合ってる訳でもないし彼女とは長い付き合いでもある、そこまで劇的に変わるものでもないと提督は思っていたのだが 「提督、その、お…お」「おはよう利根」「~っ!」 と利根のほうは意識しまくりで声をかけようものなら真っ赤になって逃げてしまうのだ こうしてなんの進展もなく数ヶ月が過ぎる 「のう、筑摩。我輩は提督の顔すら見えんようになってしまった。我輩はどうしたらいいのじゃ?」 と筑摩の部屋にて机のとっぷす利根 「うーん、姉さんがここまで初心だったなんて」 筑摩も此処まで弱った姉は見たことがなくどうしたものかと悩む。 「姉さんは提督さんの事は好きなのは変わって無いわよね?」「もちろんじゃ!」 「アレしかないか」「む?なにか良い手があるのか!?」 意を決した筑摩は利根に耳打ちする 「恋人同士の絆を深めるには…」ゴニョゴニョ 「なっなぬ!?そのような破廉恥なこと…」「大丈夫よ姉さん。後は姉さんが勇気を出すだけ」「う、うむぅ…」 夜も深くなった頃、寝巻に身を包んだ利根は司令室前にて大きく息をすう 「夜分失礼するぞ」「うお!?利根!?」 利根は提督の私室に入り後ろ手で鍵をかける。丁度風呂上がりだった提督はシャツにジャージという出立ちで布団の上で読書していたが突然の来訪に驚いている 「どうした、こんな時間に」「提督…そのよ、ょ、夜伽に…」 ぴたりと時が止まる 「今、なんと…?」「だから夜伽じゃ、何度も言わせるな馬鹿者」 そう言って布団にのる。 「ふ、布団は共に…な」 (いや待て、落ち着け。) 高鳴る期待を押し殺し提督は考える (あくまで夜伽、ただ共に眠るだけだ、そう健全にだ。) 据え膳食わねばと言うが相手はドがつくほど初心な利根だ。下手に手を出してしまわないようにひたすら平静を装い軽く世間話を振る。ここ数ヶ月まともな話が出来なかったがやはりどこかしどろもどろ。 さていよいよ眠ろうと布団にはいる。意識しないようにと利根に背を向け目を瞑る。すると背中にムニュっという柔らかな温かい感触が当たる 「と、利根?」「提督、お主には今日まで悪い事をした。意気地なく逃げてしまったからな」 背中から抱きつかれ白いてが体を寄せ合う 「嫌いに、なったか?」 少し震えた声がすぐ後ろからする 「嫌いになんかならないさ」 ギュッと手を重ね握る 「本当か?良かった」「利根」 クルリと体を回し向かい合う。頬を染め少し潤んだ瞳、石鹸に混じる利根自身の匂い。 喉がゴクリとなりゆっくりと顔を近付ける。利根も決心を着け目を瞑る チュッと言う可愛らしいキス。二度三度、啄むように唇が触れ合い少しずつ互いに相手を求めてゆく。 「んちゅ、はっ、うぃん…」 色っぽい息がもれる。 「その、利根…」「うむ、我輩も覚悟は出来ておる。」 そう利根は返すが僅かに震えている 「無理なら言えよ?」「だ、大丈夫じゃ…不束者じゃがた、頼むぞ」 利根の寝巻のボタンを外し提督の手が胸を揉みだす 「っ…我輩のは筑摩より小さいから、その」「いや、綺麗だ」「は、恥ずかしい」 美乳と言うに相応しい形の良い胸を優しく解せばピンと自己主張する乳頭。それに思わずしゃぶりつく 「ひゃあ!」 ヌルッとする唾液とざらつく舌の刺激にピクンと大きく体が跳ねる。その反応を楽しむかのように執拗に胸をいじくり回す。 舐め、突き、押し付け、吸い上げ。様々な刺激に翻弄され声も高く大きくなる 「提督ぅ、提督」 提督の頭にしがみ付くと同時に一層強く乳頭を吸い上げると 「あ、あぁあああ!」 体を弓ぞりにし利根は果てた。 「はぁはぁ」「利根、大丈夫か?」「う、うむ」 少し落ち着かせ頭を撫でると利根は力なく笑みをうかべる 「我輩の初めて、貰ってくれぬか?」「分かった」 愛液で濡れた下着と寝巻のズボンを脱がすと恥丘に薄ら生える陰毛と愛液を流す裂け目が見える 「じっくり見ないで欲しい」 と真っ赤になる利根に一言行くぞと伝え人差し指を裂け目に入れる。ぬるぬるとしながら異物を追い出さんと指を締め付ける肉壁 「ひっうぅ…変な感じじゃ」「動かすぞ」 クチャクチャと水音を立て指が暴れだす。 「あ、あぁ!あん」 二本三本と指が入り少しずつ肉穴を拡げる 「そろそろ、入れるぞ」 限界待で昂ぶった肉棒が肉穴にあてがわれる 「う、うむ…あ、提督」「どうした?」「我輩は、提督の事大好き、愛してる」 ニッコリと満面の笑みを浮かべる利根にゆっくりと肉棒が入ってゆく。 「俺もだ、利根。愛してる!」「っは、あぁ」 ぷちっと破瓜し生暖かな血が流れだすが気にせずに腰を突き出す。 「奥に、着いたぞ…」「はぁはぁ、うむ我輩はもう大丈夫じゃ。お主の好きに動くのだ」 その言葉に甘えた腰を打ち付ける。粘液が弾け、肉同士が打ち付け合う音と嬌声が響く 「はぁっ、気持ち、良いぞ!」「利根、出るぞ」「うむっ中に、中にぃ!あっうあああ!」 翌日の昼。漸く立てるようになった2人が司令室に入るとパーティ会場となり利根が真っ赤になって倒れたのはまた別の話
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/51.html
※中破した祥鳳さんを檜風呂設置部屋の秘書艦にして読むといっそう臨場感が得られます *** 「ついに、ついにできたぞ! この日をどれだけ待ったことか!」 提督がガッツポーズで示した先にあるものは、超弩級戦艦でも、上位ランクの兵裝でもない。 それは司令官室に鎮座する、なみなみと湯をたたえた温泉檜風呂。 なんともまあ場違いなインテリアだ。 「はぁ……あの、先に執務机を新調した方がよかったのでは?」 はしゃぐ提督を横目に、祥鳳は思わずため息をもらした。 秘書艦として上司の奇行には慣れっこだったが、まさか本当にこれを購入するとは。 「机なぞダンボールで十分。これこそ疲れを癒し英気を養うすばらしい設備じゃないか」 「まぁ、それには一理ありますけど。でも本当にここで入浴するんで……きゃあっ!?」 ためらいなく服を脱ぎだす提督、あわてて目をふさぐ祥鳳。 そのまま、ほかほかと湯気をたてる湯船におもむろに浸かったかと思うと、おいでおいでと手招きする。 「おお、いい湯だぞー。お前も早く入れよ、もう今日は仕事あがったろ?」 「え? ……ええっ!? わ、私も入るんですかっ!?」 「はっはっは、なんのために広い湯船にしたと思ってるんだ。いつもドックに入渠ばかりじゃ飽きるだろ?」 「え、ええと――」 予想外の申し出に頬を赤らめ、もじもじと目をそらすが、 祥鳳は結局こういう時にはいつも、提督のペースに巻き込まれてしまうのだった。 「あ、あの……あの……。じゃ、じゃあ……全機発進してからで、いい?」 「……あの、提督。二人がゆったり浸かれるように広くしたんじゃなかったんですか?」 「んー? そんなこと言ったっけ?」 かぽーん、と謎の風呂場SEが響き渡る中、 提督は祥鳳の背中を後ろから抱きかかえるようにして足を伸ばし、湯船の中でぴったり密着していた。 その手はお湯の中で、すべすべした脇腹やふたつの膨らみを、さっきから時々撫でさすっている。 「あ、んっ……! もう、提督ったら、ほんとご自分の欲望に忠実ですよね……」 「まあまあ。でも、なかなか悪くない浸かり心地だろ?」 「ええ、確かに……檜の良い香りがするし、全身の疲れがほぐれていくみたいです」 「そうか、それはよかった。出撃に秘書艦仕事に、ずいぶんこき使ってしまってるからな、お前のこと」 湯気で湿ったつややかな黒髪を、優しく撫でられながらそんなことを言われると、 祥鳳の顔がのぼせたわけでもないのに急激に赤くなる。 「……本当ですよ。いつもいつも提督には振り回されてばっかりです……」 「はは、すまん。まあ、こんな俺に愛想尽かさず秘書艦やってくれるのは、お前くらいのもんだよ」 「そう思っていただけているなら……日ごろの感謝の印をいただきたいです」 「しるし? それって何――」 だしぬけに祥鳳が首を後ろに振り向け、大きな黒い瞳が提督に急接近した。 そのまま二人の唇が重なり、しばらくして、銀色の糸を引いてゆっくりと離れる。 「……めずらしいな。お前から、その、してくるなんて」 「いけませんか……?」 「いや、グッと来た」 今度は提督の方から頭を強く抱き、少し荒々しく重ねられた唇がかすかな水音と吐息をもらす。 「ふぁ、提督……提督のが、湯船の中で当たってますよ……お湯より熱い、です」 「ああ……祥鳳があんまり可愛いからな、不可抗力だ」 「もう、提督は本当に仕方のないひとですね? じゃ、じゃあ、そこに座って下さい」 木製のへりに腰掛け、祥鳳の目の前に突き出される形になった提督の主砲。 嬉しそうにビクビク揺れているそれを、威圧的だが同時にどこか可愛いと祥鳳は思ってしまう。 「それじゃ提督のおちんちん、お口でお世話させていただきますね……んっ」 桜色の舌が恥ずかしそうに伸び、真っ赤にはちきれそうな先っぽに、ぴとっと触れた。 ためらいがちだった動きは、しだいに大きく円を描くように先端を舐め回し、割れ目を丁寧になぞりだす。 「最初の頃と比べると、ずいぶん上手くなって……うっ」 「し、知りません。提督が変なこと、いっぱい私に教えるからです」 「ものおぼえがいいからなあ、祥鳳は。なんでも嫌がらずに熱心にやってくれるし」 「ちょ、ちょっと黙っててくださいってば、もう……! んっ、れろっ、じゅるっ……!」 照れてうつむきつつも、くわえた先端を舐め回しながら、根元を握ってしごく動きは手慣れたものだ。 清楚な黒髪の大和撫子といった彼女にこんな行為をさせている背徳感が、提督の快感に油を注ぐ。 「く、祥鳳っ、このままじゃ我慢がっ、離れっ……!」 だが、ふるふると首を振って、上目遣いのうるんだ目で見上げながら舌技を使う祥鳳に、 たまらず提督の主砲が口内で暴発した。どくんどくんと注がれる濃い精液を、祥鳳は必死で受け止める。 「お、おおっ……! しょ、祥鳳、いいぞっ……! そ、そのまま全部っ、くぅぅっ!!」 こうして口でイク時に、自分の頭を少し強めにわしわしと撫でられるのが、祥鳳はとても好きだった。 気持ちよさそうな提督が愛しくて、じっとその顔を見上げながら、溢れる粘液を口の中に溜めていく。 「っぷぁ……い、いっぱひ、れまひたね?」 あーん、と口をあけて、中に溜まったねっとり濃厚な白濁液を、提督によく見えるようにする。 最初に頼まれた時は死ぬほど恥ずかしかったし今でもそうだが、喜んでもらえるので嫌ではなかった。 「よし、いい子だ……飲め、祥鳳」 「――っ!」 低い声で命令されると、体の奥がびくん!と熱く反応してしまう。 そして言いつけ通りにどろどろした生暖かい粘液を、こくんっ、ごくっ……と飲み込むと、 特製の燃料を入れられたみたいに、いよいよ体が熱く火照っていくのを祥鳳は自覚する。 「はぁ、はぁ……! て、提督っ、ここが、あつい……です」 湯船から立ち上がり、恥ずかしい部分を提督の目の前にすべてさらけ出す祥鳳。 そのスレンダーな両脚の間は、お湯以外の液体でうっすらと濡れ光っていた。 「よし、じゃあ壁に手をついて、お尻をこっちに向けるんだ」 「ま、また後ろからですか……? は、恥ずかしいです、こんな格好……!」 「俺は祥鳳の背中が好きなんだ。綺麗な長い髪も、形のいいお尻も、たっぷり見れるしな」 「~~~っっ! わ、わかりました、どうぞ提督の好きにしてください……っ」 すでにぐしょぐしょに濡れた柔らかい裂け目に、押し当てられた提督の固いものがにゅるっと一気に入る。 快感の悲鳴をあげる祥鳳。口を押さえて声をがまんしようとしても、どうしても声が漏れてしまう。 「あっ、んあっふああっ! 提督っ、さっきあんなに出したのにっ!? ぁああ~っっ!?」 「俺は祥鳳が相手ならそう簡単に弾切れしないぞ? 何度でも魚雷を撃ち込んでやるさ、ほらほらっ!」 「そっそんなぁ、わっわたし、提督に撃沈されちゃいますぅっ、大破しちゃうぅっ!」 ばしゃばしゃと湯を跳ねながら、動物のように腰を激しくぶつけあい、愛を確かめ合う二人。 乱れた長い黒髪がほどけて、照明の光を反射しながらさらさらと舞う。 「祥鳳がイッたら、中に思いっきり出すからな、俺のをっ! 妊娠させるつもりでっ!」 「そ、そんなことはっきり言わないでくださいぃっ!? お、お仕事できなくなっちゃいますよぉっ!」 いやいやと首を振る祥鳳だが、その膣内はきゅんきゅんと媚びるように提督のモノを締めつけている。 「寿退官すればいいじゃないか、一生俺の世話をしてくれっ! 俺だけの秘書艦でいてくれ!」 「て、提督っ、うっ嬉しい……っ、ひぁ、ふぁぁんっっ!? いッ、イッてしまいますぅぅ!!」 「俺もだ、一緒に――!」 白くて丸いお尻をがっしりと提督にホールドされて、ドクドクと中に流し込まれる精液の熱さを、 祥鳳はか細い叫び声をもらしながら全てうっとりと受け止めた。 「ふ、ふぁ……い、いっぱいです……私のお腹の中がぁ……お湯より熱い提督のでぇ……」 「おっと」 そのまま力が抜けて湯船に倒れ込みそうになる祥鳳を、慌ててて提督が抱き止める。 湯船に落ちかかった髪の毛の艶やかな表面を、つうっと光る水の玉が流れていった。 *** 「提督ったら……さっき言ってくれたこと、本気にしちゃいますよ……?」 「元より、俺は本気なんだけどなー」 二人でかいた汗をあらためて湯船で流しながらの、他愛もない会話。 「もう……どちらにせよ、ずっと私は提督の秘書艦ってことですね」 「まあ、そういうことだ。これからもよろしく頼む」 「……はい」 そのまま飽きもせずイチャつきながら、ケッコンカッコカリ、の実装を心待ちにする提督であった。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4329.html
今日 - 合計 - 提督の決断IIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時26分28秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/uther/pages/27.html
提督服の染色法 ログウッド染めボネ パイレーツジュストコール コマンダージュストコール
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/132.html
「しれーかん、朝だよ!起きてしれーかん」 月月火水木金金と基本的に働き詰めな提督業である が最近の徹夜続きには流石に堪えた用で提督の眠りは深い。 実際掛け布団の上から皐月が馬乗りになっているが目を覚まさない 「むぅ~ボクが起こしに来たんだぞ、おっきろー!」 ガバッと掛け布団を捲る。それでも提督は眠り続ける 「全く可愛い寝顔だね」 皐月もイタズラ盛りの艦娘である、すやすやと眠る提督を見ていると何かしらしたくなる 「ん?」 皐月の目に止まったのは寝間着を押し上げテントを張る股間部。恐る恐る突けばかなりの堅さを持っている事が分かる (如月は男の人は棒を持っているって言ってたけど、これの事?) 好奇心から寝間着のズボンと下着に手を掛け一気に脱がす。ピンと反り返る一物が露になる。 「ぴくぴくしてる…うわ、さきっぽからヌメヌメが」 突いたり撫でたりすると提督は小さく喘ぐ。 「熱いし、腫れてるのかも…」 そんな事を考えながら小さな手はゆっくりと一物を扱く。するとドピュっと白濁が弾け皐月の髪と顔、服そして手を汚す。 「うわあ!」「ん…皐月何をしている」 漸く起きた提督は一瞬で頭が目覚め状況を飲み込む。 「皐月…」「あ、ボクは司令官を起こしに、その…」 イタズラを叱られると思ったのかびくびくする皐月を捕まえ枕元にあるティッシュで白濁を拭う。 「目には入ってないな」「ごめんなさい」 しゅんとする皐月の頭をを撫でる 「男のアレは不用意に構ってはいけないよ?」「ハイ」 脱がされたズボンを履き直し膝に皐月を乗せ抱き寄せる。 大人しくなった皐月の少し高い体温が心地好く、皐月は抱き寄せられた安心感から2人はそのまま眠ってしまった。 その後様子を身に来た金剛の「Noooooo!!」という悲鳴が響くのはそれから数分後のことだった
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/59.html
「提督。お前、ちょっと……ウザい」 摩耶は苛立ったように目つきを鋭くして、提督を見上げると、そんなことを言ってくる。 その口の悪さも、長い付き合いのある提督にとっては慣れ親しんだものではあるのだが、やはり上官として一言言わずにはいられない。 布団に横たわる摩耶をじっと見下ろして、提督は小さく首を振った。 「ひどいな。どうしてそんなこと言うんだよ、摩耶?」 「──あたしが帰投するなり、お前が押し倒してくるからだろうがッ!!」 そう、ここは司令室。 秘書艦である摩耶は、帰投するとまず司令室に寄らなければならない。戦闘の報告のため──なのだが、提督にとっては少々事情が違う。 特に、彼女が中破以上の損傷を負って帰ってきた時などは。 「だって摩耶、こんなにボロボロになって帰ってきて! すっかり装備がズタズタで、大事なところが丸見えじゃないか! 絶妙な切れ込みで強調された腋といい、破れたスカートから覗く白い太ももといい、これはたまらない! 何より、スカートの下が見えそうで見えない、男の視線を釘付けにするこのチラリズム! 押し倒さずにはいられないだろう?」 「それがウザいって言ってんだろうが!? 早くどけよ、色ボケ提督ッ!」 「はいはい暴れない。どうせ中破状態じゃ力も半減してるんだから、抵抗するだけ無駄だぞ?」 戦場では充実した対空装備を振り回して大暴れする摩耶も、今は簡単に組み敷かれてしまう一人の女の子だ。 ちなみに、司令室に布団が敷いてある理由については察していただきたい。いつものことだ。 「だから、さっさと入渠させろよ! こんなところで遊んでないで……」 「ドックは赤城と加賀が使ってるよ。あと八時間だったかな? 二人の修理が終わるまで」 丸見えになった腋を、つーっと指でなぞってやると、摩耶は「ふあぁっ!?」と悲鳴をあげて身を反らせた。 脱力した隙を見計らって、提督は摩耶の乳房を鷲掴みにする。 「や……ぁ、やめろっ、このバカ提督……」 「やめない。摩耶のおっぱい、服の上からでも抜群に触り心地いいし。このボリューム感、さすがは高雄型だよなぁ」 「んっ……も、揉むなぁ……どうせ、アネキ達に比べれば、あたしの胸なんか大したことないって思ってんだろ……」 「そんなこと言ったら他の艦娘が怒るぞ? これだけのものを持ってるっていうのに」 破れた服を引っ剥がすと、たゆん、と豊かな双丘が露わになった。下着を着けないのは高雄型の共通事項らしい。 ほんのり桜色に染まった瑞々しい乳房は、指や手のひらで押しこむたびに確かな弾力を返してくる。 跳ねっ返りな当人の性格を反映しているわけではあるまいが、この弾力から形成された膨らみの美しさは他の姉妹以上だと、提督は密かに思っていた。 「は、ぅぅ……っ、い、いつまで揉んでんだよ……クソがぁ……」 「女の子がクソとか言わない」 「うるさい……どうせ、これが目的で、あたしがこんなになるまでコキ使ってんだろ……」 「まさか。純粋な意味で、摩耶は戦力の要だと思ってるよ。航空機バンバン落としてくれるしな。さすがは対空番長というか」 「誰が番長だっ! ……ひにゃあっ!?」 乳首を強めに摘んでやると、摩耶は猫みたいな声をあげて身をよじった。 その様が可愛らしくて、くにくにと強弱をつけて乳首を集中攻撃する。あっ、あっ、と途切れ途切れに嬌声が漏れた。 「摩耶って、痛みには慣れてるけど、快感には弱いよな。そこがまた可愛いというか」 「か、可愛いとか、言うなぁ……変態提督っ……」 「変態……ねえ」 むくれてそっぽを向く摩耶の様子を、また微笑ましく思いながら、彼女からは見えないように手を下の方へと滑らせる。 太ももの内側に指を這わせて、そのまま股間までするりと一撫でした。 声にならない声が摩耶の口から漏れる。 指先に熱い潤みを感じた。既に、内股を伝い落ちるほど、摩耶のそれは溢れ出している。 「あっ! あぁっ、ふ、ゃああ……っ、ま、待……っ、ていと、く……!」 「変態提督に弄られて、こんなになってるのはどこの誰だ? ええ、変態艦娘の摩耶さん?」 「ぶ、ぶっ殺されてえかっ……おま、え、あぁぁっ! やだ、ダメっ、そこはやめろ、っ、ふあぁぁぁっ!!」 とろとろの膣内に二本の指を抜き差ししながら、同時に親指の腹で陰核をこね回すと、摩耶の声のトーンが急激に高くなった。 その刺激を続けると、数秒も経たないうちに摩耶の体は痙攣を始め、ほどなく、一際高い嬌声とともに果てた。 「ぁ……ぅ、う……」 布団に身を投げ出して荒い呼吸を繰り返す摩耶は、いつもの勝ち気で姉御肌な彼女とは、まるで別人のようだ。 提督の手首から先を、余すところなく濡らすほどの愛液。もう十分すぎるほど、準備は整っているのだろう。 ……こちらとしても、もう我慢の限界だ。 制服を脱ぎ捨て、いきりたった肉棒を突き立てんと、摩耶の上に覆い被さ……ろうと、した。 ──次の瞬間、世界が回転していた。 飛び起きた摩耶が、そのままの勢いで押し倒してきたのだ。先ほどとは逆に、摩耶に見下ろされる形となってしまう。 「お前……あたしを怒らせちまったなぁ……?」 幾分低い声で告げた摩耶の目は、笑っていなかった。 やばい。殺られる。 命の危険を感じた、が──反撃は、思わぬ形でやってきた。 「摩耶様の攻撃だぜっ……ほら、提督……こうしてやると、気持ちいいんだろ?」 すべすべした手袋越しに、摩耶の手が提督のモノを包み込んでいた。 竿全体を緩く上下にしごきながら、牽制するように不敵な笑みで提督を見下ろしてくる。 「いつまでも、やられっぱなしだと思うなよ……提督だって、恥ずかしい目に遭わせてやる。ちゅ。れる……」 「う、っお……」 「ふふん、変な声出てるぜ? あ、こっちも濡れてきた……あーあ、体に力入んねえみたいだな?」 桜色の舌が提督の胸板を這う。と同時に、竿を上下に扱く動きは、だんだん滑らかになっていく。 摩耶の責め方は大胆だった。滲んだ先走りを全体に塗りたくり、クチュクチュと水音が立つように激しく扱いてくる。 さらに反対の手で睾丸を包まれ、優しさを感じるタッチで転がされると、痺れるような快感が体の芯を揺さぶった。 「くっ……摩耶……っ」 「わかってるって。デリケートなところだから、やさしーく扱ってやってるだろ? ……あ、ビクってした。これって、もう出そうだってことだよな?」 摩耶は優越感に満ちた表情でこちらを見下ろすと、這うようにして体を下げていく。 そして、今にもはち切れそうなペニスを、ぱっくりと口に含んでしまった。 「んっ、いつれも……らひて、いーぞ…… ちゅっ、じゅるっ、ぢゅっじゅぷっ! んんじゅるるるっ!!」 「ぐ……っ、摩耶、ぁ、だめだ……っ!」 熱い口腔にねっとりと包まれる快感は、筆舌に尽くしがたい。 さらに舌が亀頭に絡みつき、尿道口をストローのように強く吸い上げられる。 我慢などできようはずもなかった。 「摩耶……うっ、射精る……っ!!」 「んっ!? ……んくっ、ん、こきゅ……んん、ちゅる、っく……」 びゅくびゅくと勢いよく噴き出す白濁に、摩耶が驚いたように目を見開く。 しかし、咥内に捕らえた獲物を解放することはしない。白い喉を小刻みに上下させ、音を立てて精液を嚥下していく。 やがて射精がおさまって、精液をすべて飲み下してから、摩耶はようやく口を開いた。 解放された肉棒は未だ硬さを保ったまま、白濁と唾液でぬらぬらと光っている。 「はあ、はあ……っ、提督、お前、出し過ぎ……こっちは飲み込むのに必死だっていうのによー……」 「摩耶……飲んでくれたのか」 「あ? ……アレって、普通は飲むもんじゃないのか?」 ……どうやら、どこかで誤った知識を仕入れてきたらしい。 何にしても、嬉しい驚きだった。この礼はたっぷりしてやらなければと、提督は身を起こし…… 「ま・だ・だっ!!」 再び襲ってきた強烈な快感によって、布団の上に崩れ落ちた。 摩耶の嗜虐的な笑みが見える。その胸元に、射精したばかりの肉棒がしっかりと抱きしめられ、挟み込まれていた。 「あたしを怒らせた、って言っただろ? まさか、あんなもんで許してもらえるなんて思っちゃいねえよなあ……?」 みっちりと弾力の詰まった乳房が、むぎゅっと中央に寄せられ、肉棒を押し包む。 それだけでも息の詰まりそうな快感だというのに、更に摩耶は体を上下に動かして、おっぱいで肉棒を扱いてきた。 「ほーら……アネキ達ほど大きくはなくても、こういうことはできるんだぜ? 気持ちいいよな? あたしたちの提督は、おっぱい大好きだもんなあ?」 ぎゅっ、ぎゅっと隙間なく閉じられた乳肉の中で圧搾される。 その柔らかさと弾力を見せつけるように、形を変えながら肉棒を攻め立ててくる乳房から、一瞬も目を離すことができない。 視覚的ないやらしさと快感が相まって、まったく動けないまま、あっという間に二度目の絶頂へ押し上げられていく。 「うん? あ……ははっ。なんだよ、もうイきそうなのか? 早すぎだぜ、提督?」 からかいながら、摩耶は腕を内側へ寄せて、いっそう強く谷間を閉ざしてくる。 そして谷間から飛び出した亀頭を口に含まれ、パイズリフェラで一気に責められると、提督は再び白旗をあげた。 「ぐあ、あ……っ、ま、摩耶……イくっ!!」 「んんっ! ……ちゅうう、んく、ん、こく、ん……ふふ♪」 一回目の射精より幾分慣れた様子で、摩耶は精液を飲み下していく。 その間、摩耶はずっと上目遣いにこちらを見上げており、連続絶頂に身震いする姿を愉しげに観察しているようだった。 すべて吐き出し終えた肉棒を、舌で綺麗に掃除してから、摩耶は身を起こした。その全身に優越感がみなぎっていた。 「どうだ、提督? あたしを組み伏せようなんて、十年早いんだよ」 「くっ……今までは、エッチの時になると赤面して何もできなかったくせに……」 「う、うるせー! ……でも、あたしの好き勝手にできるんなら結構楽しいな、これ。病みつきになりそうだ……」 摩耶は負けじと不敵に笑って、提督の体に跨がった。 しとどに濡れた秘裂をくぱぁと開き、そこからしたたる蜜を肉棒に垂らしていく。 二連発で力を失いかけていた肉棒が、本来の用途──膣への接合、そして生殖──を思い出したように、再び硬さを取り戻していく。 そうして、半勃ちくらいに復活したところで、摩耶は一気に腰を落とした。 「っんん! あ……っ、はあ……!」 淫らに濡れた媚肉同士が擦れ合い、司令室に水音が響く。 抑えた喘ぎ声をあげる摩耶の下で、提督は肺の奥から息を吐き出した。 摩耶の膣内はとてもきつく、特に肉棒の根本とカリの辺りを、そこが弱点だとわかっているかのように強く締めつけてくる。 いつもと上下が逆の騎乗位でも、その締め付けは変わらない。いや、むしろ──。 「さぁ……っ、あたしのココで、搾り取ってやるよ……ほら、ほらっ!」 ぐちゅりぐちゅりと激しい音を響かせて、摩耶はダイナミックに腰を振り回す。 狭い膣内で揉みくちゃにされ、膣襞に全方位から肉棒を擦られて、逃げ場のない悦びが襲いかかってくる。 電流のような快感が何度も脊椎を突き抜けて、そのたび全身の力をもぎ取られるようだ。 息の上がった摩耶が、くすくすと笑ってこちらを見下ろしていた。 「んんっ、あっ、ふうぅ……ほら、いつでもイっていいんだぜ? 二度と悪さできないように、徹底的にヌきまくってやる……!」 「ぐぅっ……そ、そうは……させるかっ!」 「んふぁあっ!?」 渾身の力で突き上げると、摩耶の体がびくびくと激しく震えた。 すかさず両手で腰を掴み、何度も摩耶の奥を揺さぶるように肉棒を突き立てる。後のことなど考えない猛反撃だ。 「ふぁっ、あっあっ、いやっ、ていと、く、動く、なぁっ」 「守りに入ると弱いのはわかってるんだぞ、摩耶っ」 「う、うるせーっ……提督なんか、もう二回もイってるくせにっ!」 「そうだな。じゃあ、これでイーブンだ」 「ひあぁぁっ!?」 生意気にも言い返してくる摩耶を見つめ返して、陰核を強めに指で摘むと、摩耶は面白いように体を跳ねさせる。 さらに下からのピストンで、膣内をごりごり擦ってやる。中と外への同時攻撃に摩耶が弱いのは、とっくに把握済みだ。 「にぁっ、待て、っ、て、いと、くっ! あっ、だめ、やっ、ひぅあああぁぁっ!!」 ぷしゅっと勢いよく潮を噴いて、摩耶はあっけなく果てた。もともとこちらを攻めながら興奮していたせいもあるのだろう。 脱力した摩耶の肢体を転がして、正常位でもう一度肉棒を突き刺した。 イったばかりで大洪水になっている膣を、愛液をかき出すように、じゅぷじゅぷと突き荒らす。 「あぁーーっ!! ひ、っん、んんぅううっ!!」 「形勢逆転だな。今度こそたっぷり可愛がってやるぞ、摩耶……」 「ちょ、調子に、乗んなぁ……あたしが……負っ、けるかぁ……!!」 「……うっ?」 いつから勝ち負けになったんだ、などと指摘する余裕はなかった。すらりとした摩耶の脚が、提督の腰に絡んできている。 より密着度を増すように体が引き寄せられ、前身がぴったり触れ合う。 と同時に、膣内が収縮し、無数の襞が肉棒に吸いついて舐めしゃぶってくる。今までとは段違いの、強烈な刺激だ。 「こうすれば、腰は振れねえだろ……さあ、ナカで締めてやるよ……んっ、くっ」 「ぐ……ぁ!」 「ん、っう、あ、あたしのナカで、脈打ってる……締めつけるだけでも気持ちいいって、ホントなんだな? ……はぁ、っ! こ、こら、挿れてんのにビクビク暴れんなよっ……!」 摩耶が、絡めた脚を内側へ閉じようとするたび、波打つような強い収縮で、肉棒が揉みしだかれる。 腰が抜けそうになるのをかろうじて踏みとどまり、目の前で揺れる乳房にしゃぶりついた。この体勢でやり返す手段は、それくらいしかない。 「はふうっ……! て、提督っ、まだやる気か……あっ、ぁ……!」 摩耶が身をよじると、わずかに脚の拘束が緩んだ。すかさず、腰を前後に振りたてる。 熱く脈打つ肉の杭を最奥に打ち込まれた摩耶の体が、ブリッジのように反り返った。 「くううっ! て、提督……っんぁぁ、はうっ、ていとくぅ……!」 「摩耶っ……摩耶……!」 快感に蕩けた顔でこちらを見上げながら、摩耶は獣のようにがむしゃらに、下から腰をグラインドさせる。 提督もまた本能に身を任せ、がむしゃらなピストンを繰り返して、同時に上り詰めていく。 わずかに早く果てたのは、摩耶の方だった。 「あっ! あぁぁ! やっ、イくっ、ていと……くぅ、っ、んんんんんぅっ!!」 摩耶の全身の震えとともに、膣内が収縮する。雄から子種を搾り取らんと、強く強く締めつけてくる。 頭が真っ白になるような快感。 雄としての欲望に身を任せるまま、提督は摩耶の胎内に大量の白濁を吐き出した。 「あぁ! あ、熱……ぅ、んん……! 提督、っ、あ、ぁ……! ……てい、とく……」 体のいちばん奥で射精を受け止めながら、より深くそれを感じ取ろうとするように、摩耶は自分の下腹部に手のひらで触れて。 いつもは決して見せることのない、穏やかな微笑みを──ほんの少しの間だけ、浮かべていた。 *** その後、「夜戦突入だ!」と言って聞かない摩耶(先にイったのが悔しかったらしい)に付き合わされて、何度も体を重ねた。 気づけば夜も更けて、とうにドックは空いていたのだが、二人とも腰が立たなくなってしまったために入渠は明日の朝ということになった。 二人して司令室にお泊まりである。これもいつものことだ。察していただきたい。 「摩耶ー、腕枕してやろうか? いや、是非したい。させてくれ」 「やだ。明日も早いんだから、さっさと寝ろよ」 「じゃあせめて、おやすみのチューを! さっきは一度もしてなかっただろ、なあ、チューしようよ摩耶ー」 「……提督。こういう時のお前も、ちょっとウザいぞ」 摩耶は布団の中で提督と体が触れないようにしながら、それ以上しつこくするなと言わんばかりに、ジト目で睨んでくる。 こちらの希望としては是非、事後はラブイチャムードに浸りたいのだが、そういうのは許してもらえないらしい。悲しいことだ。 「はあ……わかったよ。そこまで嫌われちゃ仕方ない。大人しく寝るよ」 「……えっ? いや、おい……」 実際、摩耶の言うとおり明日は早いのだ。体力回復のためにも、さっさと寝た方が良いだろう。 摩耶がまだ何か言い掛けているような気がしたが、構わず目を閉じた。 ……? 何やら、布団の中でもぞもぞ動く気配がある。暖かい素肌の感触が、胸元に触れる。 顔のすぐ前に誰かの息遣いを感じて、目を開いた。 「ちゅ……っ」 ──摩耶のやわらかな唇が、提督のそれに重なる。 驚きのあまり硬直した提督の上で、摩耶はわずかに赤みの差した顔でそっぽを向く。 「……ウザい、けど……ちょっとだ。ちょっとウザいだけだかんな。嫌いとかじゃ、ねーよっ」 恥じらい混じりに呟く摩耶。 照れ隠しの向こうに見えた好意に、提督の心の底から、再び色欲まみれの衝動がこみ上げてきて──。 「摩耶ーーっ!!」 「ちょ、おいっ! 押し倒すな! 明日も早いって言ってんだろうがぁぁぁっ!?」 こうして今日も、鎮守府の夜は騒がしく更けていった。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4200.html
今日 - 合計 - 提督の決断IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時23分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して