約 25,272 件
https://w.atwiki.jp/jinroyarouze/pages/57.html
ひとみん ゆるいのお友達。いい声のナイスガイ。 安定した推理を展開する。 13でもおk これでも読めるよね! (個人的に俺はいい声の人が推理を言ってるとすべてを納得してしまう。)
https://w.atwiki.jp/ogonmusou/pages/120.html
対戦前台詞 右代宮戦人 古戸ヱリカ 「現場検証は充分ですか? では始めましょうか、私たちの優雅なる戦い!」 古戸ヱリカ 「徹底的に叩きのめして差し上げますッ! 戦人さん!」 古戸ヱリカ 「犯人もトリックも、全て明らかです。 では、あなたの屁理屈をうかがいましょう」 右代宮縁寿 古戸ヱリカ 「おや、同志縁寿。 一なる真実にはまだ至れないのですか? ウスノロなことで…」 古戸ヱリカ 「どちらが真実の魔女を名乗るのに相応しいか… 戦えばすぐにわかりますね」 古戸ヱリカ 「真実の魔女を名乗るのに相応しいかどうか。 少し私が確かめてあげましょう」 紗音 古戸ヱリカ 「さて、それではあなたのアリバイを 聞かせていただきましょうか…!」 古戸ヱリカ 「今時、容疑者にメイドが含まれるミステリーなんて! 陳腐ですが笑えます!」 古戸ヱリカ 「心? ないですよ、そんなもの。 ホワイダニットなんて本格ミステリーには不要です」 嘉音 古戸ヱリカ 「そんなに怯えないで下さい。 私の華麗なる推理はここからですよ…?」 古戸ヱリカ 「今までどちらに? あなたを探していたんですよ。 私の推理を聞かせたくて…!」 古戸ヱリカ 「私に恐怖する気持ち、よくわかります。 私は探偵。全てを暴く者なんですから!」 ルシファー 古戸ヱリカ 「あなたたちについても、たっぷりと推理がありますよ? それではお覚悟を」 古戸ヱリカ 「くすくすくす。 大丈夫ですよ? ちょっとあなたの正体を暴くだけですから」 古戸ヱリカ 「全てが暴き出される、知的恥辱の限り! あなたの体に教えて差し上げましょう」 シエスタ410 古戸ヱリカ 「ウサギさんとお人形ごっことは。 ……いいですよ? あんたを暴いてあげます」 古戸ヱリカ 「おや。 あなたもご自分を推理されたいのですか? 手応えなさそうですが」 古戸ヱリカ 「武具とは悲しいモノですね…。 戦いでしか存在価値を見出せないなんて」 ロノウェ 古戸ヱリカ 「……くすくすくす。 また手品でも見せてくれるんですか? 私を飽きさせないで下さいね」 古戸ヱリカ 「執事が重要な鍵を握る。 洋館ミステリーのお約束過ぎて、ちょっと退屈です」 古戸ヱリカ 「探偵に紅茶に安楽椅子。 悪くない組み合わせです。……お相手しましょうか?」 エヴァ・ベアトリーチェ 古戸ヱリカ 「あなたへの推理は終わってます。 捻りのない真実に、正直、失望しています」 古戸ヱリカ 「どういうつもりか知りませんが、私の邪魔をなさるなら… 切り刻んで差し上げます」 古戸ヱリカ 「同志エヴァ。 猫箱の大掃除として、 まずはあなたをお片付けさせてもらいます」 ワルギリア 古戸ヱリカ 「いいんですか? 私と戦うと、バケの皮が剥がされちゃうわけですけれど」 古戸ヱリカ 「お年よりと遊ぶ趣味は無いんですが… まぁ、暇潰しくらいにはなると良いですね」 古戸ヱリカ 「ベアトさんのお師匠でしたっけ。 手応えは期待できそうにありませんね」 ベアトリーチェ 古戸ヱリカ 「じわじわと嬲り殺して差し上げます! すぐに死なないで下さいね!」 古戸ヱリカ 「戦人さんは騙せても、私は騙せませんよ? そのチープな密室トリックでは!」 古戸ヱリカ 「犯人はあなたです。 くすくす……、では、その種明かしをして参りましょう!」 右代宮譲治 古戸ヱリカ 「モブは引っ込んでいてください。 あなたごときでは、話になりません」 古戸ヱリカ 「私の推理を邪魔するおつもりで? 探偵に逆らうと、高くつきますよ…?」 古戸ヱリカ 「珍しく犠牲者役を免れたと思ったら、 ずいぶんなはしゃぎようですね。 譲治さん?」 右代宮朱志香 古戸ヱリカ 「あなたなど犠牲者の役がぴったりです。 私が少し、台本を修正してあげましょう」 古戸ヱリカ 「あなたのような短気な方は、探偵の邪魔にしかなりません。 ご退場をお願いします」 古戸ヱリカ 「乱暴な方ですね。 もしかして、脳みそまで 筋肉でできているんじゃないですか?」 右代宮楼座 古戸ヱリカ 「ありがとう。 後は探偵の私が引き継ぎます。あなたはどうかご退場を」 古戸ヱリカ 「くすくすくす……。 おや? 今回はまだ生きているんですか?」 古戸ヱリカ 「第一の晩の犠牲者だとばかり思っていたら。 まだ生きていたとは……」 古戸ヱリカ 古戸ヱリカ 「こいつ…! まさか、我が主を狙って私に成りすましてるんじゃ…!」 古戸ヱリカ 「こいつを倒せば、我が主からご褒美が?! ちょろい話です…!」 古戸ヱリカ 「どこのカケラの私か知りませんけど。 我が主は譲りません、断じてです」 ドラノール・A・ノックス 古戸ヱリカ 「あなたは私のお友達じゃないですか。 どうしてそんなこと言うんです…?」 古戸ヱリカ 「おやおや、どうしたんです、おっかない顔して。 私の推理に、何か不服でも?」 古戸ヱリカ 「たまには、昔のよしみで一緒に遊びましょうか。 楽しませてくださいね…」 ウィラード・H・ライト 古戸ヱリカ 「ヴァンダインとは時代遅れですね。 そんなんじゃ若者に置いていかれますよ?」 古戸ヱリカ 「お噂はかねがね。 ミステリーにフェアを求めるおマヌケさんだとか。くすくす」 古戸ヱリカ 「ミステリーは知力の戦い。 それにルールを求めるなんて、甘えてると思いません?」 ベルンカステル 古戸ヱリカ 「お任せ下さい! 我が主の退屈など、私が一捻りしてご覧にいれますぅ!」 古戸ヱリカ 「わ、私と遊んで下さるなんて!! ありがとうございましゅ、我が主ぃいいぃ!」 古戸ヱリカ 「我が主のお相手ができるだなんてええぇええ! ありがたき幸せでしゅううぅぅ!」 ラムダデルタ 古戸ヱリカ 「あなたに我が主は譲りませんっ。 コテンパンにしてあげますのでお覚悟をっ」 古戸ヱリカ 「あなたは遊びに来過ぎです! 我が主との甘い時間をこれ以上、邪魔させません!」 古戸ヱリカ 「我が主の隣は譲りませんッ! 御菓子をあげますので帰っていただけますかッ!?」 黒き戦人 古戸ヱリカ 「あなたを分割するには、何度の太刀が必要か。 検証させていただきましょう」 古戸ヱリカ 「どちらの魔女に呼ばれたやら。 ……我が主に代わって、少しお持て成し致しましょう」 古戸ヱリカ 「本物の戦人より、よっぽどマシな顔してますね。 ……これは、本気になれそうです」 勝利台詞 古戸ヱリカ 「チェックメイト! これが推理ってものですよ、戦人さぁん?!」 右代宮戦人 「そんな推理に屈するもんか…。 お前の推理は、間違ってる……」 右代宮戦人 「何て推理だ…。 そんなムチャクチャ、絶対に許せるもんか…」 古戸ヱリカ 「そうお思いでしたら、ぜひ私以上の推理を! 戦人さぁあん?!」 古戸ヱリカ 「如何です? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 右代宮戦人 「そんなのは推理じゃねぇ…。 それは知的な暴力だ…」 右代宮縁寿 右代宮縁寿 「こ、これが、真実の魔女の力だと言うの…」 古戸ヱリカ 「真実に堪える力を持つ者。 それこそが真実の魔女です!」 古戸ヱリカ 「同志縁寿。 あなたには、真実を暴こうという覚悟が足りません」 右代宮縁寿 「それがなければ、真実には至れないと言うの……」 古戸ヱリカ 「同志縁寿。 そんなザマで、本当に真実に至れるとお思いですか?」 右代宮縁寿 「わ、私は負けない…。 もう一度戦って! お願い…!」 紗音 紗音 「あなたが六軒島に漂着したことを示す証拠など、 存在しないのに……」 古戸ヱリカ 「それを否定する証拠も存在しない。 それがあなた方のトリックでは?」 古戸ヱリカ 「なかなか楽しませてくれますね。 あなたというミステリーはっ!」 紗音 「……あなたのような愛を知らぬ方に、 真実は視えたりしない…」 古戸ヱリカ 「私たちはもっと前に出会うべきでしたね。 お友達になれた気がします!」 紗音 「そうですね。 ……あるいは、最高最悪のライバルだったかもしれません」 嘉音 古戸ヱリカ 「それでは推理を披露いたします。 あなたの敗因についてです!」 嘉音 「き、聞きたくないっ! 僕に負ける理由などあるわけない!」 嘉音 「どうしてだッ。 どうして僕はこんなにも非力なんだ…!」 古戸ヱリカ 「さぁ、考えて下さい。 思考停止は愚者への第一歩ですよ?!」 古戸ヱリカ 「真実から目を背けるあなたが、 この真実の魔女にどうして勝てると?!」 嘉音 「……そうさ。 それが僕の弱さなんだ。……くッ……」 ルシファー ルシファー 「や、やめて! 私の正体を暴かないで! い、嫌ぁあああぁああぁ!!」 古戸ヱリカ 「うっふはっはっは! 真実を暴く喜び! これぞ、知的強姦者の愉悦!」 古戸ヱリカ 「今さら小手調べですか? もっと楽しい密室殺人を用意して下さい!」 ルシファー 「私を雑魚扱いなんて、……く、……悔しい……」 古戸ヱリカ 「正直、失望します。 それでおしまいですか? 煉獄の文鎮さん?」 ルシファー 「我が杭が通用しないなんて、……く、悔しいっ……」 シエスタ410 古戸ヱリカ 「楽しいですねぇ、魔法ごっこ! でもそれは幼稚園までの話です!」 シエスタ410 「……反魔法の毒素の塊にぇ。 二度と遊びたくないにぇ…!」 シエスタ410 「恐ろしいヤツにぇ…。 私の魔法が何も通用しないにぇ……」 古戸ヱリカ 「当然です。 トリックを暴いた者に、魔法は通用しませんから!」 古戸ヱリカ 「私の推理によれば。 あなたの正体は、ひどく哀れでちっぽけです」 シエスタ410 「そ、それ以上は知ってても内緒にぇ! 魔法が解けちゃうにぇ~!」 ロノウェ 古戸ヱリカ 「私の推理は完璧です。 如何なる隙も存在しませんっ」 ロノウェ 「……恐ろしい方です。 まさに魔女の天敵ですな…」 ロノウェ 「私はただの家具。 暴いて楽しい真実など、存在はしませんぞ…」 古戸ヱリカ 「そのようですね。 私が欲しいものは紅茶じゃない。密室殺人です!」 古戸ヱリカ 「退屈ですね、あなたのミステリー。 あんたには給仕がお似合いです」 ロノウェ 「使用人が犯人であることを禁ず。 そういうお作法もございますので…」 エヴァ・ベアトリーチェ 古戸ヱリカ 「同志エヴァ。 あなたとの暴力を伴う知的ゲームも時には楽しいですね」 エヴァ・ベアトリーチェ 「今回は勝ちを譲ってあげるわ。 でも、次は覚えてなさいよ…」 古戸ヱリカ 「同志エヴァ。 我が主がお呼びです。トドメは次の機会にしましょう」 エヴァ・ベアトリーチェ 「い、命拾いしたのはあんたの方よ…。 ……覚えてなさいよ、同志ヱリカ…!」 エヴァ・ベアトリーチェ 「暴きたければ暴きなさいよ…。 私が閉ざした猫箱の真実っ」 古戸ヱリカ 「今はその時ではありません。 デザートは最後にと決まっています」 ワルギリア ワルギリア 「あなたの乾き切った心を、 どうやったら潤すことが出来るのでしょう…」 古戸ヱリカ 「私の灰色の脳細胞が求めるもの! それは素晴らしきトリックだけ!」 古戸ヱリカ 「これでおしまいですか? 魔法という名の手品ショーは!」 ワルギリア 「見ようとしない者の前に、魔法とはなんと無力なのか……」 古戸ヱリカ 「真実という春の前に、魔女という霜柱が如何に無力か、 おわかりで?」 ワルギリア 「……どうやらそのようですね。 私に抗える力は、ないようです…」 ベアトリーチェ ベアトリーチェ 「よ、良かろうぞ、 今は妾のリザインということにしておこうぞ…」 古戸ヱリカ 「それはそれは。 新しいトリックが思いつきましたらいつでもどうぞ!」 古戸ヱリカ 「以上により証明を終了します。 これが、完全ッ推理ですっ!」 ベアトリーチェ 「み、認めぬ…! ま、魔女が屁理屈で敗れるなど…!!」 古戸ヱリカ 「如何です?! 探偵、古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です!」 ベアトリーチェ 「ぐ、お、……ぉ、抜けぬ…、 こやつの、青き真実の楔が抜けぬ……」 右代宮譲治 右代宮譲治 「……ま、まだだ…。 僕はまだ、倒れるわけには行かない……」 古戸ヱリカ 「いいえ、寝ている時間ですよ? ここからは私の華麗なる推理タイム!」 古戸ヱリカ 「あなたみたいな人は、 意外性のある真犯人役にぴったりですね」 右代宮譲治 「……君なりの、褒め言葉だと受け取っておくよ」 古戸ヱリカ 「意外にやりますね。 もっと愚鈍なお坊ちゃまかと思っていたら…!」 右代宮譲治 「君こそやるね。 ……どうやら、君をレディと思ったのが敗因のようだ」 右代宮朱志香 古戸ヱリカ 「やれやれ! ここまで知性のカケラもないご令嬢は初めてです!」 右代宮朱志香 「う、うぜーぜ!! 大事なのは頭じゃねぇだろ、ハートだろ!」 右代宮朱志香 「よくも母さんに濡れ衣を…! 私は絶対にお前を許さない!!」 古戸ヱリカ 「それが、私の繊細なる推理の結果ですので。 どうぞご容赦を…!」 古戸ヱリカ 「無知で粗暴! あなたみたいな方は密室殺人の犠牲者にぴったりです!」 右代宮朱志香 「ち、畜生……。 死んだら絶対、血でお前の名前を書いてやるぜ……」 右代宮楼座 古戸ヱリカ 「あなたが第一の晩を免れた第2のゲーム。 興味深いですよねぇ…?」 右代宮楼座 「私が狼だと言いたいの…? 証拠は? あるなら見せてちょうだい!」 古戸ヱリカ 「あなたのミステリアスな私生活についても、 私の推理が必要ですか?」 右代宮楼座 「わ、私の生活なんて関係ないでしょ?! やめてッ、暴かないで!!」 右代宮楼座 「こ、この子はニンゲンなの? それとも魔女なの?!」 古戸ヱリカ 「時に魔女。 でも常に最後は探偵。それが私、探偵、古戸ヱリカです!!」 古戸ヱリカ 古戸ヱリカ 「お、お見事です。 さすがは私。それでこそ探偵……」 古戸ヱリカ 「ニセ探偵登場なんて、 たまには面白いシチュエーションでしたっ」 古戸ヱリカ 「これが私の思考術。 自らを自らと戦わせ、推理を研ぎ澄ます」 古戸ヱリカ 「見事です、古戸ヱリカ。 さぁ、その推理で次なる真実を暴きましょう!」 古戸ヱリカ 「以上で並列思考を終了します。 今回は私の推理が勝っていました」 古戸ヱリカ 「私の最大のライバル。 それは自分自身を除いて他にありませんっ」 ドラノール・A・ノックス ドラノール・A・ノックス 「あなたは間違っていマス。 推理と非道は異なるものデス…!」 古戸ヱリカ 「虚飾を剥いで真実を裸にする快楽! あんたにわからなくて残念です!」 古戸ヱリカ 「あんたとは戦いたくありません。 私たち、お友達じゃありませんか」 ドラノール・A・ノックス 「……だからこそデス。 私にはあなたを止める義務があるのデス」 古戸ヱリカ 「チェックメイト。 詰めが甘いですね。あるいはどうして手加減を?」 ドラノール・A・ノックス 「私の本気ナド。 ヱリカには手加減を感じてしまう程度ということデス」 ウィラード・H・ライト 古戸ヱリカ 「ホワイダニット?! 馬鹿馬鹿しい! 動機など本格推理には不要です!」 ウィラード・H・ライト 「……事件は心が起こすんだ。 ……心を、蔑ろにするんじゃねぇ…」 古戸ヱリカ 「ミステリーは進化します。 お気の毒ですがあんたのは時代遅れです!」 ウィラード・H・ライト 「……らしいな。 いつからミステリーはこんなに退屈になったんだ」 ウィラード・H・ライト 「負けは認める。 ……だが、クソつまらねぇ推理だったぜ」 古戸ヱリカ 「面白いのは推理じゃありません。 暴かれるか弱き真実の方です!」 ベルンカステル ベルンカステル 「くす。 よく私に勝てたわね。褒美に私の爪の垢を分けてあげるわ」 古戸ヱリカ 「あ、ありがとうございましゅうぅううぅ、 我が主ぃいいいぃい!!」 古戸ヱリカ 「我が主に勝てたご褒美を! ご褒美を下さいぃいいいぃいい!!」 ベルンカステル 「約束だものね。 ……私の飲み残した紅茶で、顔を洗うことを許すわ」 古戸ヱリカ 「如何です、我が主! 私は鍛えに鍛えてこんなに強くなりました!」 ベルンカステル 「……やるじゃない。 特別に私の残り湯で、お茶を淹れることを許すわ」 ラムダデルタ ラムダデルタ 「な、なかなかやるじゃない! 今日はこの辺で勘弁してあげる!」 古戸ヱリカ 「そうですね。 これ以上やったら、私が勝ってしまいますものねぇ?」 古戸ヱリカ 「我が主への愛の深さでは! 例えあなたが相手でも負けはしませんっ」 ラムダデルタ 「も、もっかい勝負しなさいよ! 次はマジでチョー本気なんだからね!」 古戸ヱリカ 「勝ちました、我が主! 私も単騎でラムダデルタ卿に勝ちましたぁあ!」 ラムダデルタ 「単騎じゃないでしょ、相棒に恵まれただけでしょ! こら、待ちなさいよ!」 パートナー台詞 右代宮戦人 古戸ヱリカ 「おやおや。 トリックを全て打ち破られて、 立ち上がる気力もないようですね」 右代宮戦人 「そっとしといてやれ。 渾身のトリックだったんだろうよ」 右代宮戦人 「ひゅう。 味方になると随分頼もしいじゃねぇか。 それでこそ、俺のライバルだ」 古戸ヱリカ 「それを語りたいならもう少ししっかりして下さい? まだまだお荷物です」 古戸ヱリカ 「もう降参ですか? 私たちの推理は、まだまだ終わりませんよ?」 右代宮戦人 「俺たちの推理が! 貴様の密室とトリックを穿つ!!」 右代宮縁寿 古戸ヱリカ 「さぁて! あなたという真実を暴いて、徹底的に辱めてあげましょう!」 右代宮縁寿 「私には敗者をいたぶる趣味はないわ。 あんたひとりでやってて」 右代宮縁寿 「さすがは同志ヱリカ。 これが、真実に堪える力を持つ魔女の力なのね」 古戸ヱリカ 「真実は茨の茂みの奥にあります。 傷付くことを恐れては、掴めません」 古戸ヱリカ 「同志縁寿、……あなたの知りたい真実って、 こんなところにあるんですか?」 右代宮縁寿 「知らないわよ、そんなの。 あと、止めてもらえる? その同志っての」 紗音 古戸ヱリカ 「カマトトぶってもお見通しですよ? あなた、なかなか役者ですね」 紗音 「えっと……何のことでしょうか? 私には、何のことかわかりません」 紗音 「そんな推理で、本当にいいんですか? ……あなたは、無慈悲です」 古戸ヱリカ 「一切の混じり物がない、純粋なる推理の結晶。 くすくす、美しいじゃないですか」 古戸ヱリカ 「如何です? そこに対戦相手が居るだけで、 古戸ヱリカにはこの程度の戦いが可能です」 紗音 「恐ろしい方…。 この人は、相手を屈服させることだけが楽しいんだ…」 嘉音 嘉音 「こんな奴の力を借りなければ、勝つ事ができないなんて、 悔しいっ……」 古戸ヱリカ 「くす、仕方ありませんよ。 弱者は強者に従えばいいんです」 古戸ヱリカ 「一丁上がりですね。 後のお片付けも、お願いしますね?」 嘉音 「……畏まりました。 ……くそ、少しは働けってんだ」 古戸ヱリカ 「貴方の剣、薔薇の手入れしか出来ないと思ってましたよ。 くすくす」 嘉音 「僕を馬鹿にするなっ。 ……その気になればお前なんてっ…」 ルシファー ルシファー 「クッ。 美味しいところだけ持ってくだなんて……、卑怯な奴!」 古戸ヱリカ 「なに言ってんですか。 あんた、私の引き立て役だって自覚、ないんですか?」 古戸ヱリカ 「少し考えれば、この結果は見えたと思います。 推理が足りませんね」 ルシファー 「おっそろしい位に傲慢な奴ね…。 私も負けていられないわ…!」 古戸ヱリカ 「密室の謎を、私が暴き、あなたが貫く。 おや、意外にいいコンビですね」 ルシファー 「どう? 私は家具として一流でしょう? 我が主に、ちゃんと報告してちょうだいよ!」 シエスタ410 シエスタ410 「こんなひねくれ女と組まされるとは。 つくづく私はコンビ運が悪いにぇ」 古戸ヱリカ 「私こそ運が悪いです。 ホームズのつもりだったのに、アリスだったとは!」 シエスタ410 「なかなかやるにぇ! 手合わせを御願いしたいくらいにぇ!」 古戸ヱリカ 「おや、いつでも構いませんよ? 何なら、今すぐお相手しましょうか?」 古戸ヱリカ 「援護射撃感謝します。 さすがは本職の腕前ですね」 シエスタ410 「にっひっひ。 お褒めに預かり光栄ですにぇ! あとはお任せしたにぇ!」 ロノウェ 古戸ヱリカ 「あんたは私の執事としても優秀ですね。 そうだ、私のワトソンにしてあげましょう!」 ロノウェ 「ぷっくっく。 紳士の私にはヘイスティングズの方が 相応しいかと思いますよ」 ロノウェ 「ヱリカ様、お茶のご用意ができました。 お茶菓子には甘納豆を用意しました」 古戸ヱリカ 「お箸! お箸じゃないですか! 実にあんたはよくわかっています…!」 ロノウェ 「真実の魔女、ですか。 ヱリカ様にとって真実には、どのような意味がおありで?」 古戸ヱリカ 「真実に興味があるのではなく。 真実を暴かれた時の相手の気持ちに興味があるんです」 エヴァ・ベアトリーチェ 古戸ヱリカ 「そこまでして守るほどのものなんですか? 猫箱の中身って」 エヴァ・ベアトリーチェ 「パンドラの箱か、それともビックリ箱か。 中身の想像はどうぞご自由に!」 エヴァ・ベアトリーチェ 「やるじゃなぁい! この素敵な勝利を早速、我が主に報告しましょ!」 古戸ヱリカ 「我が主に報告する役目は私のモノです! 私が褒めてもらうんですから!」 古戸ヱリカ 「同志エヴァ。 ……まさかとは思いますが、我が主を裏切るなんてこと、 ありませんよね?」 エヴァ・ベアトリーチェ 「さぁどうかしらぁ? 私はただの駒。 駒は与えられた役割に忠実なだけよ」 ワルギリア 古戸ヱリカ 「なるほど。 仮にもかつて、ベアトリーチェを 名乗っていただけのことはありますね」 ワルギリア 「名前と一緒に、心も引き継いだつもりでいたのですが。 ……あの子はまったく…」 古戸ヱリカ 「以上で、私の推理を終了します。 ではワルギリアさん、トドメをどうぞ」 ワルギリア 「あなたのそれが、十分にトドメですよ。 やれやれ、可哀想に」 ワルギリア 「貴方の戦いには「愛」がありません。 もう少し、ゆとりを持たれても良いのでは?」 古戸ヱリカ 「戦いの中に愛ですって? それって何です? 美味しいんですか? くすくすくす!」 ベアトリーチェ ベアトリーチェ 「そなたの見事な働きぶり、 ベルンカステル卿によくお伝えしておこうぞ」 古戸ヱリカ 「それは光栄です。 ヱリカは最高の駒だからぜひご褒美を!っとお伝えを」 ベアトリーチェ 「探偵とは残酷なものよ。 その点においてのみ、妾も感服する他ない」 古戸ヱリカ 「ぐちゃぐちゃにするのが、心か体か。 私たちにはそれ位の違いしかありません」 古戸ヱリカ 「秘密を暴かれた時の哀れな表情。 それを見るのが、私の生き甲斐です」 ベアトリーチェ 「そんな、そなたの秘密を。 いつか妾が暴いてやりたいぞ…」 右代宮譲治 古戸ヱリカ 「ただのぼんやり眼鏡かと思っていましたが、 少しはできるようですね」 右代宮譲治 「お嬢さん。 すこしは年上に対して敬意をはらった方が 良いんじゃないかな?」 古戸ヱリカ 「ではご清聴を! 私による推理の、華麗なる披露を開幕いたします!」 右代宮譲治 「また長くなりそうだね…。 ……やれやれ、椅子はあるかな」 右代宮譲治 「実に論理的な推理だね。 まるで、質のいいパズルを見ているようだった」 古戸ヱリカ 「この世の全てはパズルです。 戦いさえ、私には知恵の輪程度です」 右代宮朱志香 右代宮朱志香 「…フン。 …性格は気にくわないけど、実力だけは確かみてぇだぜ」 古戸ヱリカ 「探偵に難儀な性格は付き物です。 今は探偵だってキャラ立てのいる時代ですっ」 右代宮朱志香 「おいおい、それくらいにしとけよ。 もうノビちまってるぜ?」 古戸ヱリカ 「それは困りますね…! これから私が推理を披露するところだったのに…!」 古戸ヱリカ 「如何です? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 右代宮朱志香 「……聞いててもサッパリだぜ。 …やっぱ私、頭悪いのかぁ……」 右代宮楼座 右代宮楼座 「あなたが来てから事件が起こったわ。 あなたは事件に関係ないの…?」 古戸ヱリカ 「申し訳ないことです。 探偵が来てしまうと、どうしても事件が起こってしまうっ」 古戸ヱリカ 「ご安心を。私は探偵です。 連続殺人の犯人を見つけるなんて朝飯前です!」 右代宮楼座 「そ、それが本当なら協力するわ。 ……だから早く犯人を見つけてっ」 右代宮楼座 「どう…? そいつらは犯人なの? 犯人じゃないの…?」 古戸ヱリカ 「どうやら違うようです。 こうして容疑者を一人一人潰す。捜査の基本です!」 ドラノール・A・ノックス ドラノール・A・ノックス 「お見事デス。 時に無慈悲な方が、相手に余計な屈辱を与えぬものデス」 古戸ヱリカ 「わかってますね。 そう、これは私なりの慈悲なんです。無慈悲なる、慈悲」 古戸ヱリカ 「私、そんなに嫌われてますか? 真実を暴くの、みんな大好きなはずなのに」 ドラノール・A・ノックス 「その暴き方に、問題があるのデハ? しかし、自覚があるのはいいことデス」 ドラノール・A・ノックス 「私はお邪魔デスカ。 ヱリカひとりで十分戦えている気がしマス」 古戸ヱリカ 「とんでもない。 あなたという観客がいるから、張り切れるんじゃないですか」 ウィラード・H・ライト ウィラード・H・ライト 「……反吐の出る推理だな。 これがお前のミステリーなのか」 古戸ヱリカ 「何の不満が? あんただって、昔はそういう推理が得意だったくせに」 ウィラード・H・ライト 「どうして俺はお前と組まなきゃならねぇんだ。 ……悩むと頭痛にならァ」 古戸ヱリカ 「時代遅れのあんたに、最先端の推理をお見せしようという 粋な計らいじゃないですか?」 古戸ヱリカ 「如何です、ライト卿? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 ウィラード・H・ライト 「その推理でどれほど人を傷つけるか。 そこまで推理できりゃ満点だったな」 ベルンカステル 古戸ヱリカ 「この程度の相手、我が主が相手するまでもない。 返り血さえ浴びさせません」 ベルンカステル 「お前は本当に素敵な駒だわ。 ……それでこそ私の分身よ」 古戸ヱリカ 「我が主! 勝利したら御褒美が頂ける約束ですっぅううううぅ!」 ベルンカステル 「そうだったわね。 じゃあ特別に、今日一日、私の椅子にしてあげるわ」 ベルンカステル 「良くやったわね。 褒美に私の肩を揉む事を許可するわ」 古戸ヱリカ 「我が主の肩をッ、生で揉めるなんてぇぇえぇ! 幸せでしゅうぅうう!」 ラムダデルタ ラムダデルタ 「あ、終わった? テレビ見てたから、全然気付かなかったわ~?」 古戸ヱリカ 「くっ、……私の華麗なる推理とチェックメイトを 見過ごすなんて、この人は…!」 ラムダデルタ 「ちょっとー! あんたでしゃばりすぎよ? 少しは私に出番を譲りなさい!」 古戸ヱリカ 「そうは行きません。 大活躍して、我が主にご褒美をもらうのは私です…!」 古戸ヱリカ 「倒したのは私です! 私の手柄ですっ! 褒めて下さい、我が主ぃいいぃ!!」 ラムダデルタ 「私が弱らせた獲物でしょ?! 待ちなさいよ、ベルンは私のものよー!!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28643.html
登録日:2014/05/24 (土) 20 47 55 更新日:2024/07/22 Mon 21 53 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 NNN Newsリアルタイム コメンテーター ノンキャリア プロファイリング ヤマト運輸 一応エリート 中央大学 台湾 山形県 田宮榮一 警察 警視庁 迷推理 迷言 20代から30代もしくは40代から50代の犯行。 【概要】 田宮 榮一氏とは、警察官であり、コメンテーターを務めている人物である。日本テレビの客員解説員をしていた。 田宮氏は、コメンテーターとして数多くのニュース番組に出演しており、適当な的確なコメントを残すことで有名となった。 そのコメントは様々な難事件に対して、解決への糸口を導き出していると言われている。 【経歴】 1932年に、当時まだ日本統治下にあった台湾で生まれた。その後は山形県で少年期を過ごす。 そして山形県立谷地高等学校を経て、中央大学の法学部を卒業する。 その後は警視庁の巡査を務め、捜査第一課長や新宿警察署長、刑事部刑事総務課長など様々な経歴を持っている。 あまり知られていないが、警視庁刑事部捜査第一課長の経験者の中では数少ない生え抜き刑事である。 また、中央大学卒業とは言え、ノンキャリアで警視監にまで上り詰めた田宮氏は相当優秀な人物であると言える。 退職後はヤマト運輸に入社した。つまり天下りである。 ヤマト運輸では常務取締役や常勤顧問、そしてヤマトコレクトサービス株式会社会長などを経て退社。 その後はコメンテーターとして、様々な『NNN Newsリアルタイム』などに出演。 かつて警視庁のエリートの肩書を持ったコメンテーターとして、一躍知られる存在になった。 2018年2月16日に肺癌で逝去。享年85。 【彼のプロファイリング】 警視庁に様々な事件に関わった手腕をフルに活用したプロファイリングを展開する。 そのプロファイリングは、かなり広い視野を持つことが特徴で、あらゆる可能性から事件を推理する。 その推理は、一瞬にして犯人を地球上に住む人間と絞り込むことができる。 このプロファイリングの速さは、他の人間ではなかなか真似が出来ないであろう。 一部からは彼の幅広い視野を持つプロファイリングについて『誰でも分かる基本的な推理を話しているだけ』という批判もある。 しかしこれらの批判について田宮氏は、『先入観による決めつけで捜査が円滑に進まなくなることを嫌った』故での発言をしていると語っている。 仮に可能性が高くとも犯人像を絞り込むと視聴者が先入観や予断を持ってしまい、 結果として捜査機関へ寄せられる情報が偏り捜査の妨害になってしまうから、とのこと。 実際この考え方は航空事故でもあることで、ある墜落事故では大統領が不必要な発言をしたがために国の世論が偏ってしまい 事故調査に協力依頼した国と協力した国とで全く異なる事故原因になってしまうことも起きている。(*1) 【評価】 彼の様々なプロファイリングはインターネット上にて色んな意味で人気を呼んでいる。 田宮氏の発言は、ネット上で多く動画や画像が上げられている。 また田宮氏の推理に関しては賛否が分かれており、批判もある。 主な批判意見としては『全く犯人について絞り込めていない』『当たり前のことしか言っていない』などの意見が占める。 ただし、田宮氏の推理した事件の多くは、彼のプロファイリングが少なからず当たっているため、的中率は高い方である。 【彼の主な発言】 ○20代から30代もしくは40代から50代の犯行。 栃木小1女児殺害事件の際の、彼の犯人像についての分析。 多分田宮氏のコメントとしては一番有名な台詞だと思われる。 ○犯人は男性といわれているが、女性である可能性も否定できない ○内部、もしくは外部の者の犯行 中央大学教授刺殺事件についての犯人像の推理。 犯人は男性の可能性が高いとしつつも、女性による犯行の可能性も考えた。 また、内部の人間と外部の人間の両方に犯人の可能性があることを指摘。 このことから田宮氏の幅広い視野を持って事件を検証していることがわかる。 なお、犯人は男で、被害者の元教え子(中央大OB)であった。 ○犯行当時、犯人は現場の公園付近にいた 福岡小1殺害事件の際のコメント。 犯人が犯行現場付近で殺害をしたことをすぐに推理した。 このことから、犯人が狙撃などを使った殺害方法の可能性を否定した。 殺害事件なんだから犯行当時現場にいるのは当たり前では… ○酒井容疑者は1人あるいは複数で逃走 当時、薬物事件で逃亡した酒井法子容疑者が逃亡した際についてのコメント。 ○酒井容疑者は山梨県を含む関東・東北・中部・北陸、または近畿・中国・四国、 あるいは沖縄・北海道、もしくは海外に逃亡。 同じく酒井法子薬物事件についてのコメント。 これは酒井容疑者が信越や宇宙空間以外に逃亡したという推理だったのだろうか…? ○注射器とか注射器を差し込んだという感じがする。 中国の毒餃子封入事件の際のコメント。 袋に小さな穴があったことから、このような推理をしたものと思われる。 ○グループによって暴行を加えられた。性的暴行もあったかもしれない。さらに服を脱がされて裸にされる。 京都・舞鶴高1殺害事件についてのコメント。 ちなみに被害者の司法解剖の結果によると、性的暴行などの痕跡は一切なかったようである。 ○私の推理では市橋の整形は逮捕から逃れるためだ。 リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の犯人で、当時逃亡中だった市橋容疑者が、逃亡中に整形をしたことに関してのコメント。 ○これは事件の可能性が濃いですね 女性の胴体部分が山中で発見される事件が起きた際のコメント。 ○一概に断定はできないが、2件の犯行は同一グループによる複数犯か、現場間の距離や犯行時間を考えると、同一人物であることも十分に考えられる 元厚生事務次官宅連続襲撃事件でのコメント。 複数犯説、単独犯説両方を考慮。 なお、犯人は単独犯であった。 ○必ず死んでもらうという強い殺意を感じる 餃子の王将社長射殺事件でのコメント。 また同事件では「消音装置を使った、いわゆるヒットマンの可能性もある」という推理もしている。 この他にも、彼のプロファイリングは数多く存在する。 興味があれば検索して探してみよう。 追記・修正はしっかりとしたプロファイリングをしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 酒井法子容疑者は実際宇宙空間に逃げていなかったので実に正しい推理であることですね? -- 名無しさん (2014-05-25 19 07 20) ↑欺瞞! -- 名無しさん (2014-05-26 13 07 54) なんだこの人、すごく面白い -- 名無しさん (2015-01-22 19 55 28) 項目にもあるようにあまり断定したような事を言うのは不味いんだろうけど、ぶっちゃけ言われんでも分かるようなことばっかなのが…… -- 名無しさん (2015-01-23 15 39 40) 面白いな 真面目な顔して言ってるの想像するとさらに面白い -- 名無しさん (2016-08-27 16 27 57) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-02-28 23 15 02) 言われんでも分かってるような事でも、万が一にも認識のズレがあれば後々問題になるから一概には悪くないんじゃないかな。 -- 名無しさん (2019-08-21 12 56 34) 米国のプロファイリング捜査に比べ日本のプロファイリング捜査がどーも胡散臭いのは正直こういうのが目につきすぎるのが…もちろんテレビに出るプロファイリングと捜査本部のプロファイリングが同一とも限らんが… -- 名無しさん (2019-10-09 13 02 14) 実際警察のHPにある身元不明死体一覧で「10代から40代の女性」という、いやもっと絞り込めるだろうな説明があるからな・・・白骨死体ならまだわかるが、発見と死亡推定日時から死にたてなのに。 -- 名無しさん (2023-04-05 17 43 54) リスクを嫌って絞り込まないというのは理解するけどだからといって誰でもできる推測しか言わないんじゃなんでお前そこにいるのって話じゃん。元刑事という肩書を使って威光を示すのがテレビ局の狙いならそれはそれで問題だし -- 名無しさん (2024-06-19 22 11 42) ウケ狙いでやってもらってるんじゃないの?この手の番組ならなんとしてでも視聴率稼ぐことに社会的意義もあるし(名物コメンテーター見たさに番組を見た人が、その内容をきっかけに昔見た何らかの手がかりを思い出して通報してくれるかもしれないので) -- 名無しさん (2024-07-22 21 53 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/182.html
2003年にはアニメ化もされた原作・天樹征丸、作画・さとうふみやによる推理漫画は? →探偵学園Q ファミコン初のアドベンチャーゲームは『○○○○○連続殺人事件』? →ポートピア デビュー作は『月光ゲーム』火村英生や江神二郎といった探偵を生みだした推理作家は? →有栖川有栖 女性探偵・村野ミロが初めて登場した作品としておなじみの1993年に江戸川乱歩賞を受賞した桐野夏生の小説は? →顔に降りかかる雨 明智小五郎と対決する江戸川乱歩の小説の登場人物は? →怪人二十面相 開業医をするかたわら、執筆を行ったイギリスの推理作家で名探偵シャーロック・ホームズの生みの親として知られるのは? →コナン・ドイル 2008年には映画化もされた日航機墜落事故を題材とした横山秀夫の小説は? →クライマーズ・ハイ 『黒死館殺人事件』『虚無への供物』とともに「日本探偵小説の三大奇書」とされる、夢野久作の小説は? →ドグラ・マグラ
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/23.html
ゲーム・タイトル ジャンル 備考 魔界復活 作成中 魔城伝説3 シャロム 作成中 魔女モヘカの館 作成中 マスカレイド 推理 作成中 マデリーン ~亡き王女のためのパヴァーヌ~ 魔導師ラルバ 作成中 魔法使いの妹子 作成中 魔法の泉 Storyなし 曼陀羅の謎 マンハッタンレクイエム 推理 ミオのミステリーアドベンチャー ミコとアケミのジャングルアドベンチャー ミスティーブルー -MYSTY BLUE- ミステリーハウス シェラオンライン版 推理 ミステリーハウス マイクロキャビン版 作成中 ミステリーハウスⅡ Storyなし ミステリーハウス WORRY Storyなし ミッション・アステロイド 作成中 ミッション・インポシブル 南青山アドベンチャー 作成中 南太平洋アドベンチャー 作成中 ミネマの宝石 ミントマークの大冒険 ムー大陸の謎 名探偵登場! NEW メイドゥム 作成中 めぞん一刻 ~想いでのフォトグラフ~ 作成中 めぞん一刻 完結編 ~さよなら そして・・・~ 作成中 素子姫アドベンチャー 作成中 モリコ脅迫事件 作成中
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/245.html
裏決勝戦【旧東京駅】SSその2 小さな銀の虫眼鏡。 叔父はそれを駅員に掲げて見せた。太陽光をまぶしく反射する。 東京駅。遠藤終赤は飛び込み自殺を目撃したことがある。6年前、8歳の時分。 飛び散る肉片は血液と区別がつかない。肉片に当たった無関係の人間が怪我をした。遅れて悲鳴が聴こえる。 思わず顔をそむけた終赤を、叔父は『よく観察しなさい』とたしなめた。電車で大破した死体をだ。8歳の少女に向けて、知りもしない他人の死体を観察するように言ったのだ。 死体に近寄る叔父を、駅員が止める。当然である。 叔父は懐から小さな虫眼鏡を取り出し、左手に掲げた。右手ひとさし指から射程1mの推理光線を放射。弱めに出力された桜色の推理光線は、虫眼鏡のレンズを通過する。光は分かれ、足元に桜色の映像を映し出した。 桜の描かれた『家紋』。 その下に神聖な『推理』の二文字。 遠藤の家は由緒正しき、『公家』――『皇族』配下の密偵。家柄固有の虫眼鏡は、その身分を証明する唯一の方法だ。叔父は駅員に通され、死体を検分する。 トングを持った男たちが死体の肉を拾い集めるのを、終赤は離れて観察した。 人肉。人肉。人肉。人肉。人肉。人肉。 東京駅のトングは人の肉をつかむのに慣れている。 東京駅に、トングは人の数だけ存在する。 ◆ 【トング道】――リーチに優れるトングにて相手の袖などを挟むことで動きを支配する護身術。江戸城内のゴミ掃除と警備を担当する御庭番の用いた殺人術を発祥とする。(聖槍院九鈴プロフィール参照) 「可燃。不燃。可燃、不燃可燃可燃不燃可燃不燃不燃可燃不燃可燃可燃可燃」 聖槍院が死体を分別する。 旧東京駅。――関東に関西軍が侵攻した際、東京駅は暴徒の大群に襲われた。新宿、渋谷駅に次ぐ日本最大級の迷宮ダンジョンだった東京駅。もとより多数のゴブリンが徘徊していた。暴徒と混じったそれらは恐るべきゴブリンモヒカンザコ軍団となり、駅を支配。政府は東京駅を捨て、完全封鎖を決行し、旧東京駅と呼ばれるようになる。 軍団は、大会運営によって事前に死体の山に変えられていた。 「『不燃』」 死肉をつかんだトングに、骨が吸着される。聖槍院はそれを投げる。積もれた骨の山にカラン、と落下した。 「ごみはすべて分別する」 大会参加者の中には、聖槍院九鈴の『タフ・グリップ』を、『何でも掴み取る』能力と勘違いしている者がいる。それは間違いだ。『万物をつかむ』は『トング道』の理念であり、能力ではない。 『タフ・グリップ』は『一度トングで掴んだ物を決して離さない』。その認識は、正しい。そして、『タフ・グリップ』にはもう一つ効果がある。 『掴んだ物を分別』する効果だ。 雪中から巨大な氷塊を。湯船から垢を。泥沼から硫化水素を。死体から骨を。すべて『タフ・グリップ』の分別によって吸着させ掴み取ることが可能。これが一見、『何でも掴み取れる』と誤解されがちな効果だった。正しくは、『掴みとった物を何でも分別する』である。 聖槍院はふう、と息をつき、清掃帽を正した。彼女の服装は、駅の清掃員そのものだ。 現れた人物を一瞥すると、素足に挟んだトングで、トン、と逆さにぶら下がる。 死体の山が左右に積まれた狭い通路。まるで『巣』のように、トングでトングを挟みこんだトングの『鉄筋』が幾重にも交差し通路の空間を埋め尽くしていた。 「これは……粋なオブジェですね」 『巣』を見渡した遠藤終赤は、一礼し、名乗りを上げる。 「拙偵、全てのアカを終わらせる。極右探偵・遠藤終赤。……いざ、推して参りますっ!」 「庭番、聖槍院九鈴、と、いいます」 対する掃除婦も両手のトングをカン、と交差させ、口を開く。 「全てのゴミを……片づける」 ◆ (『もう一人』が聖槍院様に接触したか。急がねば) 東京駅丸の内口。 遠藤は一人、無線から状況を確認する。偵察に行かせた『分身』が敵と接触した。本体の自分もそこへと向かう。 「叔父上」 腰差しの虫眼鏡に手を当てる。触れても触感がわかりにくいほどに小さく、薄いが、頑丈だ。これだけが遠藤にとって、『維新の探偵』の証であり、叔父の形見でもある。かつて隠れキリシタンが特殊な鏡で、密かにキリスト像を映し出したように。探偵たちは虫眼鏡と推理光線を組み合わせ、『認証手形』として活用してきた。 「今こそ、革命のときです」 温泉旅館の戦いで得た魔人ヤクザ・夜魔口組の『コネ』。上手く扱えば力になる。さらに、大会で金とWL社の後ろ盾を得る事ができれば、実行できる。 遠藤は『虫眼鏡』を身分証に、仲間の探偵を探し集め、協力を求めるつもりだ。 日本政府を転覆させ、新たな探偵政府を立ち上げるために。 (錦の御旗の元、皇族直属の軍事探偵を組織し、外国の脅威に対抗する……!) 「はじまります。探偵の時代が」 ◆ 壁、天井、壁、トング、壁、天井、トング、壁、天井、トング、トング、トング。 通路に組まれたトングの『鉄筋』は、ジャングルジムのような地形の理を聖槍院に与えた。 「ハッ!」 聖槍院はぐるり、と回転し、トングでレンガ壁の段差を掴む。 縦横無尽、立体的に通路を駆け、遠藤に致命傷を与えんと繰り出されるトング道技。 「『流歯(るんば)』」 ボ、ボ、と音が連続した。聖槍院が死体から『分別』し、収集した『歯』がトング道技術によって恐るべき散弾となり、遠藤に襲いかかる。 「ぐ……ッ」その内の一つが、遠藤の腹を抉った。「……ヤァーーッ!」遠藤の推理光線。狙うは聖槍院ではなく、通路に組まれたトングの鉄筋。まずは聖槍院の足場を崩す。その判断は間違ってはいない。 キンという金属音が響き、トングの鉄筋に推理光線が『弾かれる』。 「…………は?」 「『蟹山伏(かにやまぶし)』」 聖槍院の両手両足4つのトングが大きく開かれ、頭上から遠藤に襲いかかった。 「――――わっ!?」とっさに推理光線をふるい、聖槍院のトングを斬り裂く。転がり、ダン、と壁に叩きつけられた。隣に置かれたゴミ箱が揺れる。 遠藤はカハ、と息を吐き、敵を見た。 (『弾いた』……!? レーザーにも等しい推理光線を!…………刀を弾くように、こちらの指先ごと!?) トングを焼き切れずに通過するなら判る。だが、弾くとは、どういうことか。 (彼女の『論理能力』……! つまり、こういうことだ) わずかな時間の間に、遠藤は推理する。 (『タフ・グリップ』は掴んだ物を絶対に離さない! ……だから、物体を掴んでいる間のトングは絶対に『壊れない』。何故なら、壊れたら、掴んでいた物体を『離してしまう』から。『だから』絶対に壊せない。ここまでが彼女の論理能力の『範疇』……!) まずい!事前の推理が甘かった。計算が狂い、ここまで大きな隙を――…… 「ごめんなさい……」 「は」 「ぜんぶ、私が悪いの」本来なら追い打ちをかけるべきタイミングで、聖槍院は頭を下げた。 「……え」 「私が、東西戦を防げなかったから、たくさんの人が死んだ。東京に攻め入るゴミを、掃除できなかったから」彼女は山になった彼らの死体を見た。 「……はぁ。でも……でもそれは」 「私のせい。東西戦で核が落とされて、国力が疲弊しなければ、ウィルスもあれ程広がらなかった。ウィルスを撒き散らすゴミを、私が掃除していれば。遠藤さんの叔父さんも死ななかったのに」 「叔父……上…………」 「ごめんなさい。本当にごめんなさいごめんなさい」 「そんな……」突然の謝罪に戸惑いながらも、遠藤は自分の考えを述べた。 「拙には、貴女のその、異常な自責が理解出来ません。聖槍院様は……悪くありません。責任ならむしろ我々、探偵にあります」 遠藤はよろり、と近くのゴミ箱で身体を支える。 「東西の緊張が高まっていた事はわかっていました。探偵が、叔父が、関西の企みを看破できなかったのがいけないのです」 「許せない」 聖槍院は涙をこらえているようだった。「こんな自分が、許せません。……でも、そう言って貰えると救われます。ありがとう、探偵さん」 聖槍院は微笑んだ。 清掃帽で隠れてはいるが、美しい顔立ちがひときわ輝いて見える。遠藤は思わずどきりとした。明らかに、雪山の戦いと比べて狂気が和らいでいる。 試合前に調査した聖槍院の素性は、謎が多い。江戸時代から続くトング道。その鍛錬に時間を費やしてきた事は確かだ。大学の在籍はなし。家業を継ぎ、その為だけに生きる事に不満は無かったのか――家柄に縛られた遠藤がそう考えるのもおかしな話かもしれないが、とにかく遠藤は疑問に思った。 「私は……遠藤さんとも、四葉ちゃんみたいに仲良くできたら、と思っています」と聖槍院。 「仲良く……では、戦いが終わったら温泉にでも行きましょうか?」 「本当ですか」聖槍院は口元をほころばせる。「ふふ、探偵と温泉なんて、なにか事件でも起きそう。……楽しみですね」 「ええ……、では、試合再開といきましょう」 遠藤は立ち上がる。その際に、ゴミ箱で支えていた左手を払いのけた。 そのゴミ箱は東西線以来ずっと放置されていたのだろう。中身がいっぱいに詰まっており、形容しがたい腐った紙くずや鉄くずが箱の口からはみ出ている。遠藤が手をのけた反動で、はらり、と紙くずが通路に落ちた。 「クズが」 「は…………?」 「ごみはすべて分別するごみはすべて分別すごみはすべて分別するごみはすべて分別するごみはすべて分別するごみはすべて分別するごごみはすべて分別するごみはすべてごみはすべて分別するごみはすべて分別すごみはすべて分別するごみはすべて分別するごみはすべて分別するごみはすべて分別するごみはすべて分別すごみははすべて分別する」 脈動し、ギョロリと見開かれる、聖槍院の眼。「探偵のテロリストの……クズめ」ぐるり、ぐるりと右眼だけが回転し、遠藤を凝視して停止する。「ごみはすべて、分別する」 「な…………」――――何だこれは、彼女の狂気は、和らぐどころかむしろ―― 「『大剃(だいそん)』」 くるりと彼女の持つトングが回転した。 トングに圧縮された空気が開放され、爆発的な気流を生み出す。 剃るようなカッターが遠藤に襲いかかる。 「あああッ」 カチン、と音がして遠藤の左腰が切り裂かれた。腰の虫眼鏡に当たった音だ。 「イイイヤァーーーッ」 キン、と遠藤の推理光線が弾かれる。空気を掴んだ聖槍院のトングに。 聖槍院は天井を掴んだ左手を軸にそのまま左足を振りぬくと、身体を大振りに回転させ、右足のトングを振り回す。それを下に避けた遠藤の右腕を聖槍院の右手トングが掴み取る。 「しまっ――」――腕を掴まれた。 ぐるん、と遠藤の身体が反転。「がふッ」 地面に叩きつけられる。すぐに身体が浮き上がり、再度叩きつけられる。 何度も、何度も、何度も。 本来、トング道の正式な試合なら、相手を掴んだ時点で一本となる。 掴んでしまえば、あとは殺すだけだからだ。 ◆ 遠藤が通路に飛び出した。 聖槍院に掴まれた方ではない、厚みのある、『本体』だ。1m長の推理光線をきらめかせ、二人の間に走る。 「ヤァァアアアーーーッ!」 ザン、と目の前の『腕』を断ち切った。 聖槍院ではない、掴まれた方、遠藤終赤の『分身』の右腕を断ち切った。 敵の距離と動きを考慮して、あえて『味方の肉』を断ったのだ。 「ンアアアッ!」 遠藤の『分身』が叫ぶ。 二の腕の先から鮮血が吹き出し、聖槍院に噴きかかる。 「イヤァァァアーーーーッ!」下から上へ。かがみこんだ遠藤の本体が、『聖槍院の腕』を断つ。分裂の右腕をトングで掴んだその腕を。 斬られた二人の腕はトングでつながれたまま吹き飛び、ドン、と天井にぶち当たった。 鮮血が天井に塗りつけられる。 「掃除婦はナイル川のほとりで雑巾を横ではなく縦にしぼった」右腕を失くした聖槍院は何ら動じる事がない。血を噴く右腕をトングで掴み、止血した。横目で遠藤を一瞥すると、足で天井をつかみタン、タン、と通路を走り去る。『巣』から退却する気だ。 「ま、待ちなさい……!」本体の遠藤は落ちた腕を拾うと、聖槍院を追う。 腕を斬られた分身はその場でうずくまったまま動かなかった。置いていくしかない。 巣のあった通路よりも少し広い場所に出る。 「……まだ」 立ち止まった掃除婦は柱を背に探偵を睨んだ。「私の庭を荒らす気か?探偵」 「次は拙偵が相手です!」遠藤は右手にひとさし指を構えた。 左手には聖槍院の腕と遠藤の『分身』の腕。二つは黒いトングでつながれたまま。 「解除」 聖槍院が言った。 カツン、と『分身』の腕を掴んでいた黒トングが床面に落ちる。『タフ・グリップ』が解除されたのだ。遠藤はとっさに黒トングを拾い上げた。 同時に、遠藤の背後。 先ほどまでいた通路に、がらがらと硬い石の砕ける音が鳴り響く。 砂煙が遠藤の足もとへ舞い飛んだ。 「な……?」 ――『巣』のあった通路の『天井』が落下し、白い瓦礫で埋めつくされる。通路に残された遠藤の分身が、まだそこにいたはずだ。 (まさか、『巣』に見えた、あの沢山の……) 聖槍院九鈴は、あらかじめ天井を破壊して―― (……沢山のトングで、天井を繋ぎ止めていた!……巣のように配置したトングは、それと悟らせないためのカモフラージュ……!) 「ごめんなさい、本当に……」聖槍院が頭上から声をかける。「解除」聖槍院の右腕の止血が解除され、鮮血がトングを吹き飛ばした。 「――止血を……!?」かろうじてトングを避ける遠藤。だが、吹きかかる血は避けきれず、白い顔が赤く染まる。 その遠藤の袖を、聖槍院の握る銀のトングがグイ、と捕獲。「あっ――」 ドン。と強く床面に叩きつけられる。「か……はッ」 (まずい、掴まれた。これでは生き埋めになった分身と同じ!) 今度は助けてくれる仲間など、いない。 「ごみはッ!こまめにッ!分別するッ!ごみはッ!こまめにッ!分別するッ!ごみはッ!こまめにッ!分別するッ!」繰り返し、チョップするように遠藤を叩きつける。 「……つ、ぐあッ!ぐああッ!ぐあああッ!」 (何かないか。逃れる方法は――……!推理せよ!) 遠藤は推理光線を発しようと、推理を集中させる。 (――推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!推理せよ!)心中に一つの案が浮かび、薄れゆく意識の中、指先に推理光線の光が灯る。(そうか、もしや――) 「しね」 しかし、その光は聖槍院に届くこと無く、遠藤の体はブン、と投げ出された。 体が何度か床面をはね、滑り、転がる。「……ゲホッ!」 遠藤は消えかかる意識を、奥歯に仕込んだ青酸カリで無理矢理に覚醒させた。 目の前には長い下りエスカレーターが、力強く稼働している。 ふら、と立ち上がった遠藤はエスカレーターの天井を分厚くポスト・イット化し、引き剥がす。触れただけで分裂は起きない。引き剥がす必要があるのは、この能力の制約といえる。当然だが、厚みのあるものほど引き剥がすことは困難だ。蛭神鎖剃の巨大陰茎のように、めちゃくちゃに振り回した上で重力がかかる状況でなければ、自然に剥がれることはあり得ない。今回は、少しだけ引き剥がせばそれでよかった、残りの仕事は、それを『貼りつけた』エスカレーターが『してくれる』。 (どんな能力にも、『穴』はある) エスカレーターを高速で駆け降りながら、遠藤は考える。背後では、ベリベリと音が鳴り響く。エスカレーターが彼女を追うように自動で天井を引き剥がし、追手の邪魔となる壁を作り出す。 (何故、聖槍院様は自分を『離した』? ……あのまま自分を叩きつければ、彼女は勝てたかもしれない) 聖槍院は追ってこない。瓦礫に埋まった分身の始末をしているものと思われる。 (……例えば、強力な熱線でトングを焼き斬り、切れた両端を熱でつなげてしまえば、それは『小さなトング』となる。推理光線でそれほどの出力を出せるかわからないが、それがトングの『無敵』を破る手立てとなるかもしれない。破壊されても『トングのまま』なら、『タフ・グリップ』の能力原理に『沿う』からだ) よろめき、通路に吐血した。 (それ以外の『穴』が……『あるとしたら』? 聖槍院様は拙を離したのではなく、『離さざるを得なかった』のだとしたら……それが『タフ・グリップ』を破る手段となるかもしれない……!) ◆ 聖槍院は瓦礫から、ゴブリンどもの死体と遠藤終赤の分身の体を『分別』した。 それら死体に死体から収集した『脂分』を振りかける。 「ごめんなさい、本当にごめんなさい」それは、彼女にとって聖水に等しいものだった。 次に、同じく死体から収集した『リン』の詰まったトングを投げ、密閉を解除。 ポン、と音がして死体が激しく燃え上がり、遠藤の息の根を完全に止めた。 これで儀式は終わった。汚れたこの世の、全てを燃やし尽くす事は簡単だが、彼女はそれをしない。彼女はただ、こまめに分別し、焼却する。 聖槍院は振り返り、逃げた遠藤の本体を追った。 血が点々と跡を残している。 (でも、彼女の能力なら、この程度簡単に『偽装』できるはず)聖槍院は思う。 通路の分かれ道。迷路のような東京駅も、案内板を見ればそれ程迷うことはない。 (血痕の向かう先は、八重洲北口……) そのまま行けば当然場外となる。遠藤はあえてそこへ向かったらしい。……血痕が偽装でさえなければだが。 八重洲北口には、有名な『遠山の金』の石碑がある。 (東京駅に来た記念に一度、拝むつもりだろうか。江戸幕府の奉行人……いえ、確かに探偵には近いが、幕府の役人なら、むしろ『彼女の敵』……それは無い、か) 非クリーンな雑念。無駄な思考をしてしまった。と反省。 「……スゥーーー……ハァーーー……」 父に習ったトングの呼吸。聖槍院は心を掃除する。 彼女の最大の武器は、冷徹で理知的な思考にこそある。 「ヤァーーッ!」 トングを繰り出し、天井にぶら下がった駅の案内板を掴む。 掴まれた案内板の板が、ベリ、と剥がされた。 迷路のように入り組んだ東京駅。……遠藤終赤は、『案内板』を偽装していた。 (……向かう先は…………) ◆ 大正時代の風格を感じさせる赤レンガ造り。旧東京駅は、戦争後も外見はそのままの形で残り、東京に立ち並ぶ摩天楼と共存している。東京駅の目の前に皇居が広がり、その隣には東京駅によく似たレトロモダンの法務省旧庁舎。 東京駅、屋根の中心部に遠藤はいた。 屋根と同じ色の青い痣がところどころに彼女の身体に染みている。 「必ずや……この街を探偵で埋め尽くしてみせる」 遠藤の分身が消滅するまで、あと30分はかかる。それまで、彼女はもう一度分身を作り出すことはできない。推理する時間も含めて、時間が必要だ。 遠藤は推理した。聖槍院の能力、素性、どれも判らぬ点が多すぎる。彼女の目的は、『東西戦の瓦礫の撤去』だ。彼女は日本全土を自分の『箱庭』と考えているらしい。確かにトング道の発祥は、江戸城内の庭番であると聞いている。彼女がそこまで掃除に固執する理由は、先祖の職務がゆえのものだろうか そして、彼女が遠藤を掴んだにもかかわらず、『離してしまった』理由も、未だ不明。 「わからない……」 その時、ガン、と屋根が撥ねた。 「…………投石!」聖槍院が駅内から、礫を投函しているのだ。 絶対壊れないトングの棒と、トングの圧力。その二つを利用した『てこの力』で、驚異的な投石力を発揮。不吉な物音を立てて、青い屋根が次々と破壊されていく。 位置までは完全に把握されていない。 東京駅は南北に伸びた形をしており、その両端にドーム型の屋根がある。 遠藤は北側ドームの近くまで走り寄った。ドームの上部には避雷針が天を指している。 ガタン、と先程までとは毛色の違う音が屋根に響く。 「遠藤終赤……」 聖槍院九鈴が姿を現した。「貴女を掃除する」 「聖槍院様」 カラン、という音がした。 ドームの避雷針に、遠藤終赤がそれを投げ、引っ掛けたのだ。 聖槍院から奪い取った漆黒のトング――『カラス』を。 聖槍院はそれを見た。あの時、断ち切られた右腕と共に奪われた彼女の家宝。 二人の間には、遠藤があらかじめポスト・イット化し、内部の厚みを薄くした屋根の落とし穴がある。遠藤が黒トングを避雷針にひっかけたのは、この場所に敵を誘導するためだ。 「卑怯な手で申し訳ありません」遠藤が言った。「これは、拙が能力でコピーしたものかもしれないし、本物かもしれない。……貴女にとってこのトングが大切な物なら――」 「トング道は」 探偵の言葉を遮り、カンと、聖槍院は片足で立った。 「庭番の技術。本来、道具は選ばない」 「庭番……。庭番なら、なおさら道具に拘るべきでは……ないのですか」 聖槍院はトングを握った右足を持ち上げ、目の前で左手のトングと交差させる。 「私に選択肢など無い。私が全て悪い。本当に、ごめんなさい。…………しね」 「一体、貴女は、どうしてそこまで……」懺悔するのか。 彼女の『謝罪』が『狂気』と共に発生した妄想なら、その二つはセットでなければならない。罪悪感の苦しみから逃れるために、狂気はあるからだ。 だが、彼女は『理性的』な時にも遠藤に『謝罪』した。 ……本当に、その罪悪感は、妄想でしかないのだろうか? 「『竹箒』」 聖槍院が動いた。ぐるりと身体を回転させ、ブレイクダンスのように三つのトングを交互に繰り出す。まるで竹箒、まさしく庭番の技術。 「……イヤァーッ!イヤァーッ!イヤァーッ!」遠藤は推理光線でそれを弾く。 やはり断ち切れない。聖槍院は空気を掴むことで、トングを無敵化させている。 (トング道は幕府の『御庭番』……昔の話だと思っていた。あまりにも『掃除婦すぎる』彼女の容姿に、気を取られていたが)遠藤は推理する。 「ハッ!」バク転で間合いをとった。 (『御庭番』は……『隠語』だ! その意味は徳川幕府の『隠密』――我々の、敵……!) 「解除」 聖槍院が言った。 ドームを含む、周囲の屋根が瞬く間に崩壊する。 聖槍院はあらかじめ、ドームの屋根を破壊して、トングで固定していた。誘い込まれたのは遠藤の方だ。二人の足場が深く沈む。 「聖槍院、九鈴……貴方は!」遠藤は叫び、自分で作った落とし穴へ跳ぶ。落下時、瓦礫に衝突するリスクを少しでも抑えるために。 (もし……、我々と同じように、彼女の家業も、維新後も連綿と受け継がれてきたならば……!密かにテロや破壊活動に眼を光らせる。幕府の御庭番としての、現在の職名は……。公安警察の偽原光義とは、別。日本政府の、法務省の外局――――公安調査庁の――――) 遠藤は口を開く。 「『魔人……諜報員』――――ッ!!」 「……全て、私が悪い」 落下寸前、遠藤は聖槍院の言葉を聞いた。 遠藤は合点がいった。彼女の異常な自責に。 事実だったのだ、妄想などでは、無かった。『諜報員でありながら』、彼女は本当に『掃除できなかった』のだ。戦争を起こした者共を、核兵器を投入した連中を、ウィルスをまき散らした魔人を。 ゴウ、と風を切る音が耳を塞ぐ。遠藤は重力にあらがえず落ちてゆく。 ドームの内部は吹き抜けとなっており、二階部分のテラスが円状に広間を取り囲んでいる。 「――ああッ!」 瓦礫とともに遠藤はテラスに落下。 聖槍院は落ちてこない。遠藤は起き上がる。 「……『スマート・ポスト・イット』!」考える間も無く、テラスの周壁に手を当てた。 ベリ、とその壁が引き剥がれる。 その壁、8m先の頭上には聖槍院九鈴。 聖槍院は崩れ落ちた屋根の淵を掴み、今まさに遠藤に追撃せんとしていた。 ポスト・イットの『切れ目』に設定されたのは、トングで掴まれた淵の部分。 ベリベリと、聖槍院自身の体重が、 ポスト・イット化された壁を引き剥がし、聖槍院の追撃を阻んだ。 「片す」 聖槍院はためらいなく 引き剥がれる壁からトングを離した。 「全てのゴミを……片す!」 身体を逆さに、重力に身を任せる。 「ハァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――――――――――――――ッ!!」 正気も家宝も防御でさえも、聖槍院は全てを捨ててトングを構える。 目下、遠藤の頭をかち割るために。 遠藤は右腕に推理光線を構えた。 「イヤ……ァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――――――――――――――ッ!!」 上段から振り下ろされたトングが推理光線を弾く。 推理光線に無敵のトングは破れない。 そのトングを、遠藤の『もう一つの』右腕がすり抜ける。 パリン、と音がした。 桜色の光。 遠藤の二の腕から先は、まるでトングの様に左右に分裂していた。聖槍院の懐に潜り込んだもう一つの腕。その指先から推理光線が発射されている。 それが、聖槍院の心臓を貫いた。 げほ、と吐血した聖槍院の身体から力が抜け、 遠藤の身体に覆いかぶさる。 「がっ……は……。あの、時……」遠藤は勝利を確認し、聖槍院の亡骸に、言った。 「あの時、拾った。斬り落とした『分身の腕』。分身の右腕だけを、拙の腕と『一体化』しました。だから――」 遠藤は左右に分裂した右腕を、ピタリと合わせた。 腕の別れはじめの部分には、切断時の傷跡のようなものが見える。 「……だから『右腕だけ』は『分裂できる』」 遠藤は死んだ彼女の握るトングを見た。 「結局、焼ききって再度繋げられるほどの推理光線は、今の自分には出せませんでした。これだけが今回、貴女の能力に対抗する唯一の手段、腕を『トング』のように分裂させる事……」 遠藤はクラリ、と倒れそうになるのをこらえる。 「推理光線は『知能』に依存する。そしてポスト・イット化能力は、分裂し体力が減っても『知能』だけは『変わらない』。だから二つに別れても光線の威力は『変わらない』」 探偵帽を正し、聖槍院の身体を引き離す。 「だからこそ『スマート(知的な)・ポスト・イット』というのです」 ◆ 結局……聖槍院が本当に『諜報員』かどうかは、判らぬまま。 だが、そう考えると納得がいく。 この大会には危険人物が多すぎた。チャイニーズ・マフィアのボス。世界の支配を図る少女。世界の破滅を望む元魔人公安。指定魔人暴力団ヤクザ。日本政府転覆を企てる探偵。国家の存亡に関わる危機に、日本政府がただ指をくわえて見ているだけだとは、『考えられない』。発狂しながらも凍るような理性を保ち、法律の枠から外れた彼女こそ、潜り込ませるスパイとして最適だったのではないか。遠藤はそう推測した。 どさり、と聖槍院の身体が仰向けに転がった。 遠藤は懐からペラペラになった黒いトングを取り出す。本物の、聖槍院のトング。 (聖槍院様は……) 彼女の胸元に置こうとし、動きを止める。 (……特急列車の戦いで、懐に隠したトングで致命傷を防いだ。今さっきも、推理光線が胸を貫いた時、『おかしな音』がした……でも、トングの音とは、違う) 「まさか」遠藤は聖槍院の胸元を開く……血にまみれたシャツ。その中に。 「やられた」 ガク、と膝をついた。「拙の、自分の……『負け』だ!」 遠藤は羽織の下、腰まわりを確認する。在るはずのものが、『無い』。 「あの時、トングで掴んだ拙を投げ離した時……!あの時、貴女は、『離してしまった』わけでは無かった……、逆に、『掴んでいた』のですね……」 聖槍院の胸の内に仕込まれていたもの。遠藤終赤の幼さの象徴。形見として、肌身離さずそれを持ち歩いていた遠藤の、完全な落ち度。高出力の推理光線によって、粉々に破壊された。これを失った遠藤はもう、『ただの探偵』でしかない。 「『タフ・グリップ』の『分別』で……!あの時、聖槍院様は、トングで掴んだ拙の『身体全体』から『分別』し、抜き取っていた……!『維新の探偵』その『証』――――」 遠藤は、その銀色に光る形見を手にした。 透明のレンズは白く砕け、もう二度と、真実を映し出すことは無い。 「――――――『虫眼鏡』を……!」 遠藤は、聖槍院がその職務を完全に遂行したことを悟る。 これで、テロを決行するための、『仲間との繋がり』が、『全ての計画』が『瓦解』した。これまでの戦いの意味、全てが、泡と化したのだ。 「みご、と……ッ!」遠藤は唇を強く噛み締め、顔を上げた。 「御見事です。聖槍院……九鈴……様ッ!」 聖槍院の家宝。漆黒のトングを彼女の胸元に置き、遠藤は憑き物が落ちたように、急激な眠気に襲われる。力尽きた探偵は、その場に倒れこんだ。 漆黒のトングが、こびりついた血液の燐光で、赤く煌めく。 庭番の掃除婦は見事、 ……ゴミの分別に成功した。 ◆裏トーナメント決勝戦◆旧東京駅の戦い◆終 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/airmysken-wiki/pages/82.html
エアミス研読書会 第12回 アントニイ・バークリー『第二の銃声』 (2011-11-13(日) 15 00頃~18 00頃+21 00頃~24 00頃 開催) 作品紹介 1930年発表 創元推理文庫 高名な探偵作家ヒルヤードの邸で、ゲストを招いて行われた推理劇。だが、被害者役を演じるスコット=デイヴィスは、二発の銃声ののち本物の死体となって発見された。事件発生時の状況から殺人の嫌疑を掛けられたピンカートンは、素人探偵シェリンガムに助けを求める。二転三転する論証の果てに明かされる驚愕の真相。探偵小説の可能性を追求し、時代を超えて高評価をを得た傑作。 (創元推理文庫カバーより) まとめ エアミス研読書会第12回(アントニイ・バークリー『第二の銃声』)携帯版 ネタバレURL展開まとめ前半(編集後) ネタバレURL展開まとめ後半(編集後) 2011-11-13 24 00頃、無事に終了しました。参加者の皆様、お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/bandora/pages/11.html
その他 穴をあけるという意味です 刳り貫く くりぬく ホビー 推理小説時評「推理日記」でも有名なミステリー作家 佐野洋 さのよう その他 そっけなし様子を意味する表現「~も無い」 鰾膠 にべ
https://w.atwiki.jp/detective_conan/pages/95.html
サントラ・BGM まとめ(2018年放映分)②:第909話~第926話 ※「★」マークの曲は初使用(コナン達に聞こえているものは除く) 2023-04-30更新 第909話「燃えるテントの怪(前編)」 第910話「燃えるテントの怪(後編)」 第911話「目暮警部からの依頼」 第912話「モデルになった探偵団」 第913話「連れ去られたコナン(前編)」 第914話「連れ去られたコナン(後編)」 第915話「JK探偵鈴木園子」 第916話「恋と推理の剣道大会(前編)」 第917話「恋と推理の剣道大会(後編)」 第918話「ミニパトポリス大追跡」 第919話「JKトリオ秘密のカフェ(前編)」 第920話「JKトリオ秘密のカフェ(後編)」 第921話「殺意のあいのり」 第922話「消えた少年探偵団」 第923話「コナンのいない日」 第924話「みかん畑に陽は沈む」 第925話「心のこもったストラップ(前編)」 第926話「心のこもったストラップ(後編)」 第909話「燃えるテントの怪(前編)」 ’09未発表曲13 前兆 OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲36 秘 密 1 カギを探せ!’07 のんびり気分(アナザー)’07 対立1 不透明な果実1 セーフティ・ナウ エスケープ!(前半部分) CM アタック シャーク 未発表曲21(羽田秀吉の推理) 悪巧み 推理’07 ゆっくり潜行 コナン推理’07 ターゲット サスペンスD’07 ★ ED57:「さだめ」 第910話「燃えるテントの怪(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) 出動のテーマ(1)~予感’07(前編のおさらい) 不透明な果実1(前編のおさらい) 古城の探索’07(後半全部分)(前編のおさらい) OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) 推理’07 夜の探索’07 事件現場’07 さらなる疑惑 あきらめるな 悪のテーマ’07A 予告 CM とっておきクイズ’07 ’09未発表曲5 ’09未発表曲16 Need not to know.’07 小五郎の推理’07 対決のテーマ’07 ED57:「さだめ」 秘 密 2 第911話「目暮警部からの依頼」 OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) 忍び寄る影’07(別バージョンA)+忍び寄る影’07 不透明な果実1 陰謀’07 怪人包帯男(1)’07 悪のテーマ’07A ’09未発表曲3 (テレビ番組の音声) ’09未発表曲16 CM 夜の探索’07 西の名探偵’07 阿笠博士のテーマ’07 ’09未発表曲4(イントロ部分) ’09未発表曲6 緊迫’07 Need not to know.’07 ED57:「さだめ」 コナンの勝利’07 第912話「モデルになった探偵団」 ’09未発表曲22 OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 のんびり気分(アナザー)’07 悪のテーマ’07B(別バージョン) ’09未発表曲2 犯人のアジト(忍び)’07 とっておきクイズ’07 暗号トリックの解読’07 陰謀’07 怪人包帯男(1)’07 小さな巨人’07 前兆 CM 不透明な果実1 推理’07 あきらめるな ディテクティブボーイズ ’09未発表曲23 ED57:「さだめ」 蘭のテーマ’07 第913話「連れ去られたコナン(前編)」 謎解き(その1)’07(前半部分) ブロークン(メイン部分) 小五郎の推理’07 逆探知’07 OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) サスペンス-危機感-’07 夜の探索’07 次のターゲット!’07 アタック シャーク CM とっておきクイズ’07 驚愕の真実’07 悪のテーマ’07A シャドーA サスペンスウィンドウ 怪人包帯男(2)’07 対立1 「何だこの痕跡は?」’07 黒い影-挑戦-’07 犯人(スナイパー)の正体’07 ED57:「さだめ」 第914話「連れ去られたコナン(後編)」 謎解き(その1)’07(前編のおさらい) ダークな予感(前編のおさらい) 古城の探索’07(後半部分)(前編のおさらい) OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 次のターゲット!’07 コナンと警備員’07 小五郎の推理’07 黒い影-挑戦-’07 CM 運命の瞬間’07 逆探知’07 名探偵コナン メイン・テーマ(摩天楼ヴァージョン)’07 対決のテーマ’07 汐留’07 ED57:「さだめ」 蘭のテーマ’07 コナンのRock Roll’07 第915話「JK探偵鈴木園子」 月夜のテーマ’07 犯人(スナイパー)の正体’07 OP47「カウントダウン」 (タイトルコール’07) ブルーな疑惑 新一・追跡のテーマ’07 ’09未発表曲24 セーフティ・ナウ 闇の男爵ナイトバロンのテーマ’07 捜査開始’07 クラウディ CM 波紋 ’09未発表曲16 次のターゲット!’07 コナン推理’07 古城の探索’07(後半部分) 逆探知’07 出動のテーマ(1)~予感’07(前半部分) 対決のテーマ’07 ★ ED58:「Aozolighter」 蘭のテーマ(優しさ)’07 THE END(あれまぁ~)’07 第916話「恋と推理の剣道大会(前編)」 ★ OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) ’09未発表曲24 小五郎の推理’07 何かが起きる…’07 ’09未発表曲19 不透明な果実1 フォロー ウィンド ★蘭と若葉 CM アクロフォビア 夜の探索’07 古城の探索’07(後半部分) 推理’07 悪のテーマ’07B(別バージョン) 事件現場’07 廃棄船 怪人包帯男(2)’07 事件解決’07 ED58:「Aozolighter」 第917話「恋と推理の剣道大会(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 狙われたひまわり ’09未発表曲13 波紋 とっておきクイズ’07 あきらめるな CM 西の名探偵’07 ’09未発表曲5 推理’07 現金輸送車(回想)(別バージョン2)+未発表曲18(探偵たちの鎮魂歌「バイクの脅威」アレンジ?) 記憶喪失(影)’07 ’09未発表曲39 アクロフォビア ED58:「Aozolighter」 コナンの勝利’07 第918話「ミニパトポリス大追跡」 のんびり気分(アナザー)’07 犯人現わる!’07 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) 夜の探索’07 悪巧み 洞窟内の逃走’07 名探偵コナン 新メイン・テーマ’07 ターゲット サスペンスD’07 CM 記憶のヒカリ 秘 密 1 とっておきクイズ’07 ‘09未発表曲3 遺留品(前半部分) サイコロ 次のターゲット!’07 ★やすらぎの時 逆探知’07 対決のテーマ’07 ED58:「Aozolighter」 蘭のテーマ(優しさ)’07 コナンの勝利’07 第919話「JKトリオ秘密のカフェ(前編)」 注意深い目 当たってないよ OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) 犯人のアジト(いよいよ)’07 ほのぼの気分’07 フォロー ウィンド 西の名探偵’07 ‘09未発表曲34 セーフティ・ナウ 阿笠博士のテーマ’07 出動のテーマ(1)~予感’07 CM 悪のテーマ’07A 夜の探索’07 カギを探せ!’07 ‘09未発表曲2 ‘09未発表曲5 スズランの花2 予告 ED58:「Aozolighter」 第920話「JKトリオ秘密のカフェ(後編)」 犯人のアジト(いよいよ)’07(前編のおさらい) カギを探せ!’07(前編のおさらい) 推理’07(前編のおさらい) OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) 廃棄船 さらなる疑惑 ‘09未発表曲12 ‘09未発表曲20 とっておきクイズ’07 ワッツ ハプニング 予告 CM アマリリス 小五郎の検証’07 殺意’07 ‘09未発表曲16 ‘09未発表曲4(イントロ部分) 現金輸送車(回想)(別バージョン2)+未発表曲18(探偵たちの鎮魂歌「バイクの脅威」アレンジ?) 告白’07 コナンの直感’07 ED58:「Aozolighter」 蘭のテーマ(優しさ)’07 追跡スリリング’07 第921話「殺意のあいのり」 コナンの夢’07 ダークな予感 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) ‘09未発表曲24 黒い影-挑戦-’07 夜の探索’07 ワッツ ハプニング とっておきクイズ’07 犯人(スナイパー)の正体’07 CM ブルーな疑惑 ‘09未発表曲6 ミッドナイト・ステップ’07 トリック’07 対立1 緊迫’07 Need not to know.’07 犯人からの電話’07 コナンの直感’07 ED58:「Aozolighter」 コナンの勝利’07 第922話「消えた少年探偵団」 ★未発表曲29(仮面ヤイバー) ‘09未発表曲34 スズランの花2 アクセント2 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) さらなる疑惑 のんびり気分(アナザー)’07 守るべきもの 波紋 ゆっくり潜行 犯人(スナイパー)の正体’07(前半部分) ★バトルフィールド 陰謀’07 ブリッジD ブルーな疑惑 古城の探索’07(後半全部分) CM FBI情報 次のターゲット!’07 「何だこの痕跡は?」’07 黒い影-挑戦-’07 古城の探索’07(後半部分) コナンのテーマ’07 セーフティ・ナウ ‘09未発表曲16 対決のテーマ’07 ED58:「Aozolighter」 THE END(あれまぁ~)’07 第923話「コナンのいない日」 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) 忍び寄る影’07(別バージョンA) 事件解決(意気揚々)’07 夜の探索’07 スズランの花2 不透明な果実1 西の名探偵’07 陰謀’07 波紋 ワッツ ハプニング ミッドナイト・ステップ’07 CM コナンと警備員’07 ディテクティブボーイズ2(イントロ部分)+ディテクティブボーイズ 「何だこの痕跡は?」’07 ★名探偵コナン メイン・テーマ(リズムヴァージョン) ブルーな疑惑 ‘09未発表曲5 必殺技 緊迫’07 ‘09未発表曲16 ‘09未発表曲29 対決のテーマ’07 ED58:「Aozolighter」 蘭・愛のテーマ’07 第924話「みかん畑に陽は沈む」 のんびり気分(アナザー)’07 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) ‘09未発表曲24 バカンス気分’07 友情’07 波紋 ‘09未発表曲19 セーフティ・ナウ 黒い影-挑戦-’07 CM 忍び寄る影’07(別バージョンA) さらなる疑惑 秘 密 1 コナンと警備員’07 ‘09未発表曲6 ミッドナイト・ステップ’07 トリック’07 アルルの悲劇 ‘09未発表曲23 ED58:「Aozolighter」 蘭のテーマ(優しさ)’07 第925話「心のこもったストラップ(前編)」 のんびり気分(アナザー)’07 OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) ★逃げる二人 ‘09未発表曲34 沈む夕陽’07 ‘09未発表曲13 ‘09未発表曲24 スズランの花2 神のクイズ(前半部分) 蘭と若葉 ‘09未発表曲4(イントロ部分) ‘09未発表曲3 フォロー ウィンド CM ジ ョイ・ オブ・ラ イ フ カギを探せ!’07 前兆 小さな巨人’07 焦るコナン アマリリス ビートルジュース ディテクティブボーイズ 未発表曲21(羽田秀吉の推理) ED58:「Aozolighter」 第926話「心のこもったストラップ(後編)」 謎解き(その2)’07(前編のおさらい) 狙われたひまわり(前編のおさらい) 小五郎の検証’07(前編のおさらい) 犯人(スナイパー)の正体’07(前編のおさらい) OP48「タイムライン」 (タイトルコール’07) ‘09未発表曲1 スナイパーのテーマ Type3 ゆっくり潜行 出動のテーマ(1)~予感’07 スズランの花2 焦るコナン ブロークン CM ビートルジュース ディテクティブボーイズ 名探偵コナン メイン・テーマ(リズムヴァージョン) やすらぎの時 カギを探せ!’07 対決のテーマ’07 ED58:「Aozolighter」 蘭のテーマ’07 少年探偵団のテーマ(摩天楼ヴァージョン)’07
https://w.atwiki.jp/mekong/pages/199.html
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) 東野 圭吾 最後まで「犯人は××」という記述は無い。 ただし、文庫版では付録で犯人推理のためのヒントつき。 ロジックで解く推理小説。