約 25,267 件
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1868.html
【名前】切瀬漢時(きりせかんじ) 【性別】男 【所属】科学 【能力】多重転送(デュアルムーブ)レベル3 【能力説明】 空間移動系能力者 1度触れた物は触れ直さなくても複数回移動させることが可能な能力。 3次元上に現れてから次に移動するまでの間が5秒以上開くとその物体は制御から外れてしまう 限界重量50kg 限界距離1回につき40m 最大連続転送回数は6回 実質限界距離240m 複数の物を同時に移動させることは不可能。また、自分を飛ばすことも到底できない。 【概要】 成瀬台高校1年生で奇行一座のメンバー 彼の性格は一言で言うと「馬鹿」そのもの。彼のすべての 行動目的は人を驚かす事で、日々人を驚かせる技術を磨いているらしい。(本人談) 実は手品ができて、よくドッキリに使っている。手品の技術はかなりのもので、まじめにやれば違う意味で 人を驚かせることができるのだが、そんなことをするつもりは全くないらしい 推理小説好きらしく結構知識もあるが、彼の推理は十中八九がギャグ推理。にもかかわらず自分の 推理力があればどんなことだって解決できるとか言っている 成績は悪くないし、複雑な11次元の演算をやってのけるので頭は悪くないはずなのだが・・・。 彼曰く、まじめな人や強い人、風紀委員が最も驚かせがいがあるらしく、成瀬台の風紀委員の面々や 不動、界刺などがよく被害を被る。特に同じクラスの小鳥遊がよくからまれている。しかし小鳥遊と仲は 悪くないどころかいい方である。また最近、小鳥遊は彼の性格に汚染されていて、小鳥遊自身が彼と共同で 他の成瀬台支部、特別部隊の面々を驚かせたり、彼に仕返ししたりしている。 これでも、小鳥遊をはじめとして友達はけっこういる。 【特徴】 身長は167cm前後 体格は普通 髪の色は紺色ストレート 服装は成瀬台の制服が多い。 服の中には変な手品道具とかがたくさん入っていそう 【台詞】なんか普段からテンション高い 「!」がよく使われる。 「イエーイ!!ドッキリサイコー!!」 「なかなかいい(ドッキリ)じゃねぇか、だけどまだ(ドッキリが)足んねーな!!そんなんじゃダメなんだよ、 俺を相手に(ドッキリを)するからにはもっと派手で奇抜(なドッキリ)じゃねえと満足できねえんだよ!!」 「そんなクイズ俺の推理力にかかれば楽勝だっつーの」 【SS使用条件】 特になし
https://w.atwiki.jp/jinro_hutaba/pages/25.html
あべっかむ先生!お願いします! あべっかむ先生!? こんばんは、デビッド・ジョセフ・アベッカムです。 初心者のためのRP講座ということですけれども、皆さんは RPについて、どれだけ知識があるでしょうか? RPとは、1956年旧ソヴィエト連邦で生まれ、我が国に伝わった のは1996年だと一般的に言われていますが、真相はさだかではあ りません。 ちなみに覚え方は、ひどくころした(1956)スターリンをフルシ チョフが批判したと覚えると簡単ですね。 話しがそれましたがRPで大事なのは、まず自分を捨てることです 新しい命を憑依させるわけですから、自分を空にする必要があるわけ ですね。 具体的にはパンツを脱ぐことだけです、いわゆるノーパン健康法です おいしい肉じゃがの作り方は、しょうゆとみりん1:1 それだけ さあ、みなさんも是非チャレンジしてみてください。 やあ、こっそりと更新だよ! 前回はRPの歴史についての御勉強だったけれども、今回は実践編に 突入だよ! まずRPをする時に問題になってくるものがあるんだ、それはゲーム の進行の邪魔になったり、自分自身の推理の邪魔になってくるという 困った側面だ。 でもE&Eの精神なんで、ゲーム進行の邪魔になるっていうのは、 どうでもいいことなんだけど、自分の推理の邪魔になるのは、なるべく 避けたい!そこで、RPが自分の負担にならないようにするための 実践編だYO!チェケラッチョ!! 実践編~その1~ さきほども書いたように、RPに集中するあまり、推理に集中できなく なるようなこともあります。 この場合、推理を諦めるというのが、個人的にはオススメなのですが そうもいっていられないので、まずは簡単なRPからやっていきませう! まあRPなんてもんは、語尾をいじるだけで成立するわけですがね・・・ とりあえず語尾に~ですぅ!と付けてみましょう。 ●~さんが狼ですぅ! どうですか?ローゼンメイデンの緑の子そのものではないですか? もう1つくらいいってみますか。 ●~さんが狼なのだわ! どうです?ローゼンメイデンの赤い子みたいになったでしょ?ね? 簡単でしょ? 語尾だけだから、推理の邪魔にもならないし、RPを一々考える必要も ないですし、これを繰り返す事で、その他の会話も自然とRPになって いきますので、みなさんも是非おためしくださいね。
https://w.atwiki.jp/airmysken-wiki/pages/8.html
関連動画(youtube) トリックロジック 30秒で読む推理小説 オーディオブック サンプル 推理小説論(サンプルです。興味があれば) 【島田莊司】台北講座-1
https://w.atwiki.jp/ijinnotanjyoubi/pages/70.html
アイルランド生まれのイギリスの推理作家。リアリズムを重視した一連の推理小説で知られる。代表作に「樽」などがある。 誕生日:6月1日 知名度:1
https://w.atwiki.jp/side_flip/pages/212.html
推理小説の本棚 麻耶雄嵩 (まや ゆたか) 「麻耶雄嵩」. (2008, 8月 2). Wikipedia, . Retrieved 05 08, 8月 23, 2008 麻耶 雄嵩(まや ゆたか、1969年5月29日 - )は日本の小説家、推理作家。三重県伊賀市(旧上野市)出身。本名は堀井良彦。 三重県立上野高等学校、京都大学工学部卒業。在学中に推理小説研究会に所属。 そこで知り合った綾辻行人・法月綸太郎・島田荘司の推薦をうけ、1991年『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。 引用終わり 関連リンク 本格ミステリマニア 日本の新本格を中心とする作品の紹介、新刊情報、トリックに関する考察を扱われています。本格ミステリファンならニヤッとできるコンテンツがいっぱいです。「研究系」メニューの中に麻耶雄嵩先生の特集コーナーがあります。 読んだ作品リスト 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件? 名探偵 木更津悠也
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/223.html
2013年6月19日 それぞれの賞についての詳細は「翻訳ミステリー大賞シンジケート」に寄稿した以下の記事をご覧ください。 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第4回 北欧その1 スウェーデン編 (2013-07-18) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第5回 北欧その2 デンマーク編 (2013-07-25) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第6回 北欧その3 ノルウェー編 (2013-08-22) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第7回 北欧その4 アイスランド・フィンランド編 (2013-09-19) ※北欧5か国の作品を対象とする「ガラスの鍵賞」についてもこの回で扱った Index 各推理作家団体の公式サイト スウェーデンのミステリ賞(1)スウェーデン推理作家アカデミーの賞 (2)スウェーデンのその他の賞 デンマークのミステリ賞(1)デンマーク推理作家アカデミーの賞 (2)デンマークのその他の賞 ノルウェーのミステリ賞(1)リヴァートンクラブの賞 (2)ノルウェーのその他の賞 アイスランドのミステリ賞 フィンランドのミステリ賞 ガラスの鍵賞 スウェーデン推理作家アカデミー最優秀翻訳ミステリ賞を受賞した非英語圏作品 デンマーク推理作家アカデミー パレ・ローゼンクランツ賞を受賞した非英語圏作品 他言語圏のミステリ賞を受賞した北欧ミステリ 各推理作家団体の公式サイト スウェーデン推理作家アカデミー(Svenska Deckarakademin) デンマーク推理作家アカデミー(Det Danske Kriminalakademi) ノルウェー リヴァートンクラブ(Rivertonklubben) アイスランド推理作家協会(Hið íslenska glæpafélag) フィンランド・ミステリ協会(Suomen dekkariseura) どのサイトも過去の受賞作一覧あり。 スウェーデンのミステリ賞 (1)スウェーデン推理作家アカデミーの賞 スウェーデン推理作家アカデミー 最優秀長編賞《受賞作一覧(公式サイト)》 受賞作の邦訳(10作)1991年 - ヘニング・マンケル『殺人者の顔』(柳沢由実子訳、創元推理文庫、2001年1月) 1993年 - シャスティン・エークマン『白い沈黙』(澤村灌訳、講談社文庫、1998年8月) 1994年 - ホーカン・ネッセル『終止符(ピリオド)』(中村友子訳、講談社文庫、2003年5月) 1995年 - ヘニング・マンケル『目くらましの道』(柳沢由実子訳、創元推理文庫、2007年2月) 1998年 - インゲル・フリマンソン『グッドナイト マイ・ダーリン』(佐宗鈴夫訳、集英社文庫、2011年7月) 2004年 - オーサ・ラーソン『赤い夏の日』(松下祥子訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2008年10月) 2005年 - インゲル・フリマンソン『シャドー・イン・ザ・ウォーター』(佐宗鈴夫訳、集英社文庫、2011年8月) 2006年 - スティーグ・ラーソン『ミレニアム2 火と戯れる女』(ヘレンハルメ美穂、山田美明訳、早川書房、2009年4月 / ハヤカワ・ミステリ文庫、2011年11月) 2008年 - ヨハン・テオリン『冬の灯台が語るとき』(三角和代訳、ハヤカワ・ミステリ、2012年2月) 2009年 - アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『三秒間の死角』(角川文庫、2013年10月) その他の受賞者1988年 - ヤン・ギルー(ヤン・ギィユー) 1989年 - K=O・ボーネマルク(シェル=ウーロフ・ボーネマルク) 2011年 - アルネ・ダール 2014年 - トーヴェ・アルステルダール(Tove Alsterdal)(◆作品の邦訳予定あり) 2015年 - アンデシュ・デ・ラ・モッツ 最優秀長編賞の複数回受賞者3回 - ホーカン・ネッセル(1994年、1996年、2007年)、Leif GW Persson(1982年、2003年、2010年) 2回 - ヘニング・マンケル(1991年、1995年)、インゲル・フリマンソン(1998年、2005年)、オーサ・ラーソン(2004年、2012年)、Staffan Westerlund(1984年、1986年)、Jean Bolinder(1985年、1990年)、Åke Edwardson(1997年、2001年) スウェーデン推理作家アカデミー 最優秀新人賞《受賞作一覧(公式サイト)》 受賞作の邦訳(5作)1982年 - K=O・ボーネマルク『さらば、ストックホルム』(平賀悦子、柳沢重也訳、中公文庫、1987年7月) 1998年 - リサ・マークルンド『爆殺魔(ザ・ボンバー)』(柳沢由実子訳、講談社文庫、2002年7月) 2003年 - オーサ・ラーソン『オーロラの向こう側』(松下祥子訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2008年8月) 2007年 - ヨハン・テオリン『黄昏に眠る秋』(三角和代訳、ハヤカワ・ミステリ、2011年4月 / ハヤカワ・ミステリ文庫、2013年3月) 2010年 - アンデシュ・デ・ラ・モッツ『監視ごっこ』(真崎義博訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2014年7月) その他の受賞者1993年 - ホーカン・ネッセル 最優秀新人賞と最優秀長編賞の両方を受賞した作家連続受賞(3人)ホーカン・ネッセル(1993年 / 1994年)『Det grovmaskiga nätet』(未訳)、『終止符(ピリオド)』 ※その後1996年と2007年にも最優秀長編賞受賞 オーサ・ラーソン(2003年 / 2004年)『オーロラの向こう側』、『赤い夏の日』 ※その後2012年にも最優秀長編賞受賞 ヨハン・テオリン(2007年 / 2008年)『黄昏に眠る秋』、『冬の灯台が語るとき』 それ以外(4人)Ulf Durling(1971年 / 1983年) K=O・ボーネマルク(1982年 / 1989年) Åke Edwardson(1995年 / 1997年、2001年) Kjell Eriksson(1999年 / 2002年) アンデシュ・デ・ラ・モッツ(2010年 / 2015年) スウェーデン推理作家アカデミー 最優秀翻訳ミステリ賞《受賞作一覧(公式サイト)》 スウェーデン推理作家アカデミー 巨匠賞《受賞者一覧(公式サイト)》 国内外のミステリ作家の生涯の功績をたたえる賞。1972年の最初の受賞者はアガサ・クリスティーとエラリー・クイーン。翌年にはジョン・ディクスン・カーとレックス・スタウトが受賞。スウェーデンからの受賞者には、1997年受賞のヤーン・エクストレムや2009年受賞のK・アルネ・ブルムらがいる。 (2)スウェーデンのその他の賞 シャーロック賞(1955年~1986年) 1968年 - シューヴァル&ヴァールー『笑う警官』 1971年 - オッレ・ヘーグストランド『マスクのかげに』(この作家は1975年にも受賞) 1974年 - K・アルネ・ブルム『真実の瞬間』 1982年 - K=O・ボーネマルク『さらば、ストックホルム』 ほかにシャスティン・エークマンが1961年に、ヤーン・エクストレムが1963年に受賞。 ポロニ賞 (Polonipriset) 1998年 - リサ・マークルンド『爆殺魔(ザ・ボンバー)』(柳沢由実子訳、講談社文庫、2002年7月) 帯「爆破殺人! テロか怨恨か ポロニ賞(スウェーデン推理作家協会)受賞」 表紙見返しおよび奥付けの著者紹介「『爆殺魔』で1998年のスウェーデン推理作家協会のポロニ賞を受賞。」 裏表紙の内容紹介「スウェーデン推理作家協会ポロニ賞受賞のクライム・ノベル。」 巻末の「訳者のあとがき」に「リサ・マークルンドは一九九八年、この『爆殺魔(ザ・ボンバー)』で彗星のようにスウェーデン推理小説界に現れ、同年の推理小説アカデミー新人賞と新人女性推理作家に贈られるポロニ賞を同時受賞している。」 『爆殺魔(ザ・ボンバー)』は上記のように、邦訳出版された際の帯に「ポロニ賞(スウェーデン推理作家協会)受賞」とあり、裏表紙でも「スウェーデン推理作家協会ポロニ賞受賞のクライム・ノベル」と紹介されてしまっているが、ポロニ賞は優れた新人女性推理作家に対してスウェーデンのミステリー雑誌『Jury』が授与していた賞である。『爆殺魔』は『Jury』のポロニ賞と、スウェーデン推理作家アカデミーの最優秀新人賞の両方を受賞している。 デンマークのミステリ賞 (1)デンマーク推理作家アカデミーの賞 デンマーク推理作家アカデミー ハラルド・モーゲンセン賞 (「ハラルド・モゲンセン賞」とも)《受賞作一覧(公式サイト)》 受賞作の邦訳(4作+予定1作)2009年 - レナ・コバブール&アニタ・フリース『スーツケースの中の少年』(土屋京子訳、講談社文庫、2013年7月) 2010年 - ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q―Pからのメッセージ―』(吉田薫、福原美穂子訳、ハヤカワ・ミステリ、2012年6月) 2012年 - エーリク・ヴァレア『7人目の子』(長谷川圭訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2014年10月) 2015年 - トーマス・リュダール『楽園の世捨て人』(木村由利子訳、ハヤカワ・ミステリ1915、2017年1月) 2016年 - Ane Riel "Harpiks"(早川書房より邦訳出版予定) その他の受賞者(受賞作は邦訳なし)ミケール・カッツ・クレフェルト(2013年受賞) カタカナ表記がまったく違うが、レナ・コバブールは早川書房からファンタジー小説『秘密が見える目の少女』、『ディナの秘密の首かざり』が刊行されているリーネ・コーバベルと同一人物。 デンマーク推理作家アカデミー 最優秀新人賞《受賞作一覧(公式サイト)》 受賞作の邦訳(1作)2011年 - A・J・カジンスキー『ラスト・グッドマン』【上下巻】(岩澤雅利訳、ハヤカワ文庫NV、2012年6月) その他の受賞者(受賞作は邦訳なし)2000年 - グレーテリース・ホルム - 邦訳は児童書の『マリアからの手紙』。ミステリの邦訳なし。 2005年 - サラ・ブレーデル - 邦訳は『見えない傷痕』(高山真由美訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2012年8月) 2008年 - ミケール・カッツ・クレフェルト 2014年 - Ane Riel デンマーク推理作家アカデミー パレ・ローゼンクランツ賞《受賞作一覧(公式サイト)》 パレ・ローゼンクランツ賞を受賞したデンマークの4作品 1989 デンマーク Leif Davidsen Den russiske sangerinde 1990 デンマーク Erik Amdrup Renters rente 1993 デンマーク ペーター・ホゥ Frøken Smillas fornemmelse for sne 『スミラの雪の感覚』 2005 デンマーク Henning Mortensen Den femte årstid +パレ・ローゼンクランツ賞 受賞作一覧 パレ・ローゼンクランツ賞 受賞作一覧 1987 ノルウェー Frederik Skagen Viktor! Viktor! Viktor! Viktor! 1988 英国 P・D・ジェイムズ Indviet til mord A Taste for Death 『死の味』 1989 デンマーク Leif Davidsen Den russiske sangerinde 1990 デンマーク Erik Amdrup Renters rente 1991 ノルウェー Gunnar Staalesen Faldne Engle Falne engler 1992 英国 ジョン・ル・カレ Den hemmelige pilgrim The Secret Pilgrim 『影の巡礼者』 1993 デンマーク ペーター・ホゥ Frøken Smillas fornemmelse for sne 『スミラの雪の感覚』 1994 英国 ルース・レンデル Som fuglen i krokodillens gab The Crocodile Bird 『殺意を呼ぶ館』 Kong Salomons tæppe King Solomon s Carpet 『ソロモン王の絨毯』(バーバラ・ヴァイン名義) 1995 スペイン アルトゥーロ・ペレス=レベルテ Dumas-klubben eller El club Dumas 『呪のデュマ倶楽部』、改題して『ナインスゲート』 1996 英国 コリン・デクスター Vejen gennem skoven The way through the woods 『森を抜ける道』 1997 英国 レジナルド・ヒル Regnskabets dag Pictures of perfection 『完璧な絵画』 1998 米国 ケイレブ・カー Sindssygelægen The Alienist 『エイリアニスト 精神科医』 1999 ノルウェー Kim Småge En kernesund død En kjernesunn død 2000 米国 ダナ・レオン Mord i fremmed land Death in a strange country 『異国に死す』 2001 英国 イアン・ランキン Fortids synder Black and blue 『黒と青』 2002 英国 ミネット・ウォルターズ Syreparken Acid row 『遮断地区』 2003 米国 キャロル・オコンネル Judasbarnet Judas child 『クリスマスに少女は還る』 2004 スウェーデン アルネ・ダール Europa blues Europa Blues 2005 デンマーク Henning Mortensen Den femte årstid 2006 英国 ピーター・ロビンスン Kold er graven Cold is the grave 『エミリーの不在』 2007 スウェーデン ホーカン・ネッセル Skyggerne og regnen Skuggorna och regnet 2008 スウェーデン カーリン・アルヴテーゲン Skygger Skugga 『影』 2009 米国 ドン・ウィンズロウ Franke Machines vinter The winter of Frankie Machine 『フランキー・マシーンの冬』 2010 ノルウェー ジョー・ネスボ Panserhjerte Panserhjerte 2011 フランス ジャン=クリストフ・グランジェ Forbarm dig Miserere 2012 スウェーデン Leif G.W. Person Den døende Detektiv Den döende detektiven 2013 米国 ジェイムズ・エルロイ Den røde gudinde Blood s a rover 『アンダーワールドUSA』 2014 英国 フィリップ・カー En mand uden åndedræt 2015 スウェーデン ホーカン・ネッセル Levende og døde i Winslow 2016 ノルウェー Gard Sveen Den sidste pilgrim デンマーク推理作家アカデミー パレ・ローゼンクランツ名誉賞 2003年 - アーナス・ボーデルセン (パレ・ローゼンクランツ名誉賞が授与されたのはこの一度きり) デンマーク推理作家アカデミーの特別賞を受賞した主な作家・編集者 1990年 - ターゲ・ラ・コーア 1992年 - アーナス・ボーデルセン 1993年 - ハラルド・モーゲンセン 特別賞受賞者一覧(公式サイト) (2)デンマークのその他の賞 デンマーク推理作家アカデミーができる以前、デンマークにはエドガー・アラン・ポーの名を冠したポー・クラブ(Poe-klubben、1964年設立)という団体が存在しており、各種の賞を授与していたらしいのだが、その詳細は分からない。『沈黙の証言』が訳されているポウル・ウロムはこのポー・クラブの賞を何度か受賞しているようである(『沈黙の証言』裏表紙には「デンマークのポオ賞受賞者」との紹介がある)。 アーナス・ボーデルセン『殺人にいたる病』(1971)の作中作の主人公(推理作家)やそのライバルは「ポー協会」の会合に出席しているようだが(p.48, p.74)、これはまさにPoe-klubben(ポー・クラブ)のことかと思われる。 ノルウェーのミステリ賞 (1)リヴァートンクラブの賞 ゴールデンリボルバー賞(あるいは単に「リヴァートン賞」)《受賞作一覧(公式サイト)》 受賞作の邦訳(4作)1994年 - アンネ・ホルト『土曜日の殺人者』 1996年 - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム)『湖のほとりで』 (カーリン・フォッスムは別の作品で2014年にも同賞を受賞している) 1997年 - ジョー・ネスボ『ザ・バット 神話の殺人』 2012年 - ヨルン・リーエル・ホルスト『猟犬』 その他の受賞者(受賞作は邦訳なし)ユン・ミシェレット(1981年、2001年受賞) - 邦訳は『北海の狩人』 トム・エーゲラン(2009年受賞) - 邦訳は『狼の夜』 リヴァートンクラブ名誉賞《受賞者一覧(公式サイト)》 主な受賞者1973年 - ベルンハルト・ボルゲ 1990年 - ターゲ・ラ・コーア(デンマーク) 2012年 - ヴァルグ・ヴェウム(ノルウェーのGunnar Staalesensが生んだ架空の私立探偵) 2016年 - ジョー・ネスボ ゴールデンリボルバー賞(リヴァートン賞)は日本では「ノルウェー・ミステリー大賞」とされることもある。アンネ・ホルト『土曜日の殺人者』の帯には「ノルウェー・ミステリー大賞受賞作品」、訳者あとがきでは「リバートン賞(ノルウェー・ミステリー大賞)」。 (2)ノルウェーのその他の賞 マウリッツ・ハンセン新人賞(Maurits Hansen-prisen – Nytt Blod) 受賞作家に邦訳がある作家は今のところいない。 アイスランドのミステリ賞 血の滴賞(アイスランド推理作家協会)《受賞作一覧(公式サイト)》 主な受賞者(受賞作は翻訳なし)2008年受賞(2007年の作品が対象) - アーナルデュル・インドリダソン 2011年受賞(2010年の作品が対象)、2015年受賞(2014年の作品が対象) - イルサ・シグルザルドッティル フィンランドのミステリ賞 以下の4賞はすべてフィンランド・ミステリ協会の賞 推理の糸口賞 受賞作の邦訳(2作)1997年 - レーナ・レヘトライネン『雪の女』 2014年 - ティモ・サンドベリ『処刑の丘』 その他の受賞者(受賞作は邦訳なし)ペンッティ・キルスティラ(1987年、1993年) マッティ・ロンカ(2006年) 外国作家賞 最優秀新人賞 ホルナンリンナ名誉賞 受賞者一覧2005年 - ピルッコ・アルヒッパ(Pirkko Arhippa)(ミステリ作家 ※邦訳なし) 2009年 - マッティ・カッシラ(Matti Kassila)(映画監督) 2010年 - Eeva Tenhunen(ミステリ作家 ※邦訳なし) 2014年 - Outi Pakkanen(ミステリ作家 ※邦訳なし) この賞の名称はフィンランド最初の探偵小説『時計の秘密』(Kellon salaisuus)(1910年)を書いたリクハルド・ホルナンリンナ(Rikhard Hornanlinna, 1889-1957)に由来するものだと思われる。この作品はホームズ風の紳士探偵マックス・ルドルフ(Max Rudolph)が登場。マックス・ルドルフはもう1編、1910年の『Lähellä kuolemaa』でも活躍。 ガラスの鍵賞 受賞作の邦訳(15作+予定1作)1992年:スウェーデン - ヘニング・マンケル『殺人者の顔』 1993年:デンマーク - ペーター・ホゥ『スミラの雪の感覚』 1997年:ノルウェー - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム)『湖のほとりで』 1998年:ノルウェー - ジョー・ネスボ『ザ・バット 神話の殺人』 2001年:スウェーデン - カーリン・アルヴテーゲン『喪失』 2002年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン『湿地』 2003年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン『緑衣の女』 2005年:スウェーデン - アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『制裁』 2006年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 2008年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』 2009年:スウェーデン - ヨハン・テオリン『冬の灯台が語るとき』 2010年:デンマーク - ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q Pからのメッセージ』 2012年:デンマーク - エーリク・ヴァレア『7人目の子』 2013年:ノルウェー - ヨルン・リーエル・ホルスト『猟犬』 2015年:デンマーク - トーマス・リュダール『楽園の世捨て人』 2016年:デンマーク - Ane Riel "Harpiks"(早川書房より邦訳出版予定) 受賞作自体は邦訳されていないが、スウェーデンのホーカン・ネッセル、フィンランドのマッティ・ロンカもガラスの鍵賞の受賞者である。 ガラスの鍵賞ノミネート作の邦訳スウェーデンシャスティン・エークマン『白い沈黙』(1994年) ホーカン・ネッセル『終止符(ピリオド)』(1995年) ヘニング・マンケル『目くらましの道』(1996年) リサ・マークルンド『爆殺魔(ザ・ボンバー)』(1999年) カーリン・アルヴテーゲン『裏切り』(2004年) アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『三秒間の死角』(2010年) デンマークレナ・コバブール&アニタ・フリース『スーツケースの中の少年』(2009年) アイスランドヴィクトル・アルナル・インゴウルフソン『フラテイの暗号』(2004年) フィンランドレーナ・レヘトライネン『雪の女』(2002年) レーナ・レヘトライネン『氷の娘』(2003年) スウェーデン推理作家アカデミー最優秀翻訳ミステリ賞を受賞した非英語圏作品 1981年 フランス セバスチアン・ジャプリゾ Vedergällningen L été meurtrier 『殺意の夏』 1983年 フランス ピエール・マニャン Guldsvampen Le commissaire dans la truffière 1987年 フィンランド マッティ・ウルヤナ・ヨエンスー(Matti Joensuu) Plågoandarna Harjunpää ja kiusantekijät 1989年 デンマーク アーナス・ボーデルセン Mörkläggning Mørklaegning 1991年 ドイツ Doris Gercke Du skrattade, du ska dö Weinschröter, du musst hängen 1992年 スペイン マヌエル・バスケス・モンタルバン Döden i Barcelona Los mares del Sur 『楽園を求めた男』 1993年 オランダ ティム・クラベー De försvunna Het gouden ei 『失踪』 1994年 オランダ Maarten t Hart Om så hela världen rasar Het woeden der gehele wereld 2002年 ノルウェー カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) Svarta sekunder Svarte sekunder 2005年 アイスランド アーナルデュル・インドリダソン Änglarösten Röddin 2006年 フランス フィリップ・クローデル Grå själar Les âmes grises 『灰色の魂』 2008年 ドイツ アンドレア・M・シェンケル Mordbyn Tannöd 『凍える森』 2010年 南アフリカ デオン・メイヤー Devils Peak Infanta(英 Devil s Peak) デンマーク推理作家アカデミー パレ・ローゼンクランツ賞を受賞した非英語圏作品 デンマークの作品は除く 1987 ノルウェー Frederik Skagen Viktor! Viktor! Viktor! Viktor! 1991 ノルウェー Gunnar Staalesen Faldne Engle Falne engler 1995 スペイン アルトゥーロ・ペレス=レベルテ Dumas-klubben eller El club Dumas 『呪のデュマ倶楽部』、改題して『ナインスゲート』 1999 ノルウェー Kim Småge En kernesund død En kjernesunn død 2004 スウェーデン アルネ・ダール Europa blues Europa Blues 2007 スウェーデン ホーカン・ネッセル Skyggerne og regnen Skuggorna och regnet 2008 スウェーデン カーリン・アルヴテーゲン Skygger Skugga 『影』 2010 ノルウェー ジョー・ネスボ Panserhjerte Panserhjerte 2011 フランス ジャン=クリストフ・グランジェ Forbarm dig Miserere 2012 スウェーデン Leif G.W. Person Den døende Detektiv Den döende detektiven 他言語圏のミステリ賞を受賞した北欧ミステリ 英国推理作家協会賞 スウェーデンの作家のゴールド・ダガー賞受賞・候補歴受賞:2001年 - ヘニング・マンケル『目くらましの道』(ゴールド・ダガー賞) スウェーデンの作家のインターナショナル・ダガー賞受賞・候補歴候補:2006年 - ホーカン・ネッセル『終止符(ピリオド)』 候補:2007年 - カーリン・アルヴテーゲン『恥辱』 候補:2007年 - オーサ・ラーソン『オーロラの向こう側』 候補:2008年 - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 候補:2009年 - カーリン・アルヴテーゲン『影』 候補:2009年 - スティーグ・ラーソン『ミレニアム2 火と戯れる女』 候補:2009年 - ヨハン・テオリン『黄昏に眠る秋』 - この作品は同時に英国推理作家協会ジョン・クリーシー・ダガー賞(最優秀新人賞)にもノミネートされ、そちらの方は受賞している 受賞:2010年 - ヨハン・テオリン『冬の灯台が語るとき』 候補:2010年 - スティーグ・ラーソン『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』 受賞:2011年 - ルースルンド&ヘルストレム『三秒間の死角』(英題 Three Seconds)(原題 Tre sekunder) 候補:2012年 - オーサ・ラーソン "Until Thy Wrath Be Past"(Till dess din vrede upphör) 候補:2013年 - ルースルンド&ヘルストレム "Two Soldiers"(Två Soldater) ノルウェーの作家のゴールド・ダガー賞受賞・候補歴候補:2005年 - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) "Calling Out for You" ノルウェーの作家のインターナショナル・ダガー賞受賞・候補歴候補:2007年 - ジョー・ネスボ『コマドリの賭け』 候補:2009年 - ジョー・ネスボ "The Redeemer" 候補:2012年 - ジョー・ネスボ "Phantom"(Gjenferd) デンマークの作家のゴールド・ダガー賞受賞・候補歴受賞:1994年 - ペーター・ホゥ『スミラの雪の感覚』(シルバー・ダガー賞 ※次点に与えられる賞) デンマークの作家のインターナショナル・ダガー賞受賞・候補歴候補:2007年 - Christian Jungersen "The Exception" アイスランドの作家のゴールド・ダガー賞受賞・候補歴受賞:2005年 - アーナルデュル・インドリダソン『緑衣の女』(ゴールド・ダガー賞) アイスランドの作家のインターナショナル・ダガー賞受賞・候補歴候補:2009年 - アーナルデュル・インドリダソン "Arctic Chill" 候補:2010年 - アーナルデュル・インドリダソン "Hypothermia" イギリスのその他の賞を受賞した北欧ミステリ ペトローナ賞(Petrona Award)(イギリスで英訳出版された北欧ミステリの年間最優秀作に与えられる賞、2013年創設)2013年 - リサ・マークルンド『ノーベルの遺志』 ペトローナ賞については以下のサイトを参照のこと。 Euro Crime, The Petrona Award for Scandinavian Crime Fiction (2013-03-11) Euro Crime, Remembering Petrona Needs You! (2013-02-18) Petrona Remembered アメリカ探偵作家クラブ エドガー賞 北欧作家のエドガー賞最優秀長編賞 受賞・候補歴受賞:1971年:スウェーデン - シューヴァル ヴァールー『笑う警官』(原著1968年) 候補:1994年:デンマーク - ペーター・ホゥ『スミラの雪の感覚』(原著1992年) 候補:2009年:スウェーデン - カーリン・アルヴテーゲン『喪失』(原著2000年) 候補:2010年:ノルウェー - ジョー・ネスボ "Sorgenfri" (英題 Nemesis)(原著2002年) 候補:2012年:ノルウェー - アンネ・ホルト "1222" (英題 1222)(原著2007年) アメリカのその他の賞を受賞した北欧ミステリ バリー賞最優秀長編賞2009年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン "Kleifarvatn"(英題 The Draining Lake) 2012年:デンマーク - ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q―檻の中の女―』 最優秀英国ミステリ賞2009年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 Mystery/Crime Novel of The Decade(過去10年間の最優秀ミステリ)2010年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 マカヴィティ賞2009年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』(最優秀新人賞) アンソニー賞2009年:スウェーデン - スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』(最優秀新人賞) ディリス・ウィン賞1994年:デンマーク - ペーター・ホゥ『スミラの雪の感覚』(原著1992年) ガムシュー賞 最優秀ヨーロッパ・ミステリ賞2005年:スウェーデン - ヘニング・マンケル『タンゴステップ』 2007年:ノルウェー - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) "Djevelen holder lyset"(英題 When the Devil Holds the Candle) ロサンゼルス・タイムズ文学賞2007年度(受賞は2008年):ノルウェー - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) "Elskede Poona" (英題 Calling Out For You、米題 The Indian Bride) フランスの賞を受賞した北欧ミステリ フランス推理小説大賞1971年:デンマーク - アーナス・ボーデルセン『轢き逃げ人生』 2007年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン "Röddin" 2008年:スウェーデン - カミラ・レックバリ『氷姫』 ミステリ批評家賞2000年:スウェーデン - ヘニング・マンケル『目くらましの道』 2006年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン『湿地』 813協会賞2003年:スウェーデン - ヘニング・マンケル『リガの犬たち』 2007年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン"Röddin" フランス冒険小説大賞1969年:フィンランド - マウリ・サリオラ『ヘルシンキ事件』 コニャック・ポラール・フェスティヴァル賞2008年:スウェーデン - カミラ・レックバリ『氷姫』 ドイツの賞を受賞した北欧ミステリ ドイツ・ミステリ大賞1995年 2位:デンマーク - ペーター・ホゥ『スミラの雪の感覚』 1999年 2位:スウェーデン - ヘニング・マンケル『五番目の女』 2001年 3位:スウェーデン - ヘニング・マンケル『背後の足音』 2005年 2位:スウェーデン - アルネ・ダール "Upp till toppen av berget" 2006年 3位:スウェーデン - アルネ・ダール "Europa Blues" 2008年 3位:フィンランド - Matti Rönkä "Tappajan näköinen mies" スウェーデンの賞を受賞した北欧ミステリ(スウェーデン作品を除く) スウェーデン推理作家アカデミー 最優秀翻訳ミステリ賞1987年:フィンランド - マッティ・ウルヤナ・ヨエンスー(Matti Joensuu) "Harjunpää ja kiusantekijät" 1989年:デンマーク - アーナス・ボーデルセン "Mørklaegning" 2002年:ノルウェー - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) "Svarte sekunder" 2005年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン "Röddin" デンマークの賞を受賞した北欧ミステリ(デンマーク作品を除く) デンマーク推理作家アカデミー パレ・ローゼンクランツ賞1987年:ノルウェー - Frederik Skagen - Viktor! Viktor! 1991年:ノルウェー - Gunnar Staalesen - Falne engler 1999年:ノルウェー - Kim Småge - En kjernesunn død 2004年:スウェーデン - アルネ・ダール - Europa Blues 2007年:スウェーデン - ホーカン・ネッセル - Skuggorna och regnet 2008年:スウェーデン - カーリン・アルヴテーゲン - 『影』 2010年:ノルウェー - ジョー・ネスボ - Panserhjerte 2012年:スウェーデン - Leif G.W. Person - Den döende detektiven フィンランドの賞を受賞した北欧ミステリ作家(フィンランド作家を除く) フィンランド・ミステリ協会 外国推理作家賞1995年:スウェーデン - シャスティン・エークマン - 『白い沈黙』 1998年:スウェーデン - ヘニング・マンケル - ヴァランダー警部シリーズ 2000年:ノルウェー - カリン・フォッスム(カーリン・フォッスム) - セーヘル警部シリーズ 2002年:スウェーデン - ホーカン・ネッセル 2007年:ノルウェー - ジョー・ネスボ - ハリー・ホーレ刑事シリーズ 2009年:アイスランド - アーナルデュル・インドリダソン 2012年:スウェーデン - Leif G.W. Persson 関連ページ 北欧ミステリ邦訳一覧 フランスのミステリ賞 非英語圏ミステリ各種リスト
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7922.html
バタフライシーカー 【ばたふらいしーかー】 ジャンル クライム・サスペンスADV 対応機種 Windows XP~10 発売・開発元 シルキーズプラスA5和牛 発売日 2018年3月30日 定価 【パッケージ版】8,800円【DL版】7,400円 レーティング アダルトゲーム 判定 なし ポイント 近代的な要素を含む事件総当たりで解ける推理 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 関連作品 概要 「株式会社エルフ」「シルキーズブランド」関連のスタッフが独立して立ち上げた、「株式会社ナイトウィンド」の「シルキーズプラス」ブランドの6作目(*1)。 シルキーズプラスは「シルキーズプラスWASABI」「シルキーズプラスDOLCE」のように開発チーム名をブランド名の後ろに付ける。 本作は「シルキーズプラスA5和牛」チームとしては『根雪の幻影 -白花荘の人々-』に次ぐ2作目である。 パッケージ版とダウンロード版が同日に販売された。ダウンロード版は約1,500円安い価格設定。 ストーリー 舞台は北国の都会、白織市。 夏は霧に、冬は雪に煙るこの広大な街は、逸脱した心理に起因する凶悪な犯罪に悩まされてきた。 警察署内に「異常心理犯罪対策班」を設立するが、それでも追いつかず、 最近では有望な学生を極秘裏に「学生捜査員」として抱えこむまでに至っていた。 市立白織学園の昆虫美食部、通称「ムシクイ」も、そうして設けられた学生捜査員たちのユニットである。 人の仕草や言動から深く心理を読みとる天童優衣。 文字情報の暗記力に優れ、プロファイラーを目指す氷室千歳。 高い身体能力を生かして犯罪者と対決する早乙女羽矢。 そして、死の遠因を視る特殊能力「バタフライ・シーカー」の持ち主、遠野圭介。 遠野の超自然的な力に部員たちの特性が加わり、「ムシクイ」はそれなりの成果をあげていた。 そんな折り、遠野たちのもとにある報せが届く。 それは、過去に市を震撼させた大量殺人犯「蜘蛛」が6年の時を経て再び活動を開始した、というものだった。 (公式サイトより抜粋) 特徴 テキストを読み進めるノベルゲーム 選択肢により、9のエンディングに分岐する。 個別3ルートを終えると自動的にTRUEルートが開始され、増えた選択肢を選ぶと、TRUEルートに入る。 到達済みのエンディングはエンディングリストで確認可能。リストからは、エンディング付近を振り返ることも可能。 特殊能力を持つ主人公が、ヒロインたちと共に連続殺人を追う 本作はプロファイリングで犯人を捜査するため、全てが連続殺人である。 タイトルと違い、主人公の能力は作中で中黒ありの「バタフライ・シーカー」と表記される。 捜査手帳 ゲームの進行に合わせて記述が増えていく要素。 下記の情報が記載されており、捜査が進行すると画像も追加される。メニュー画面からいつでも閲覧可能。 事件名…被害者の年齢や遺体の特徴など事件の概要 被害者…被害者の性別や年齢、失踪日や遺体発見日等 備考…凶器、犯行内容、犯行頻度、署名的行動等 推理パート 被害者の特徴や犯人の意図を推理する。 正解するまで先に進まないためエンディングには影響しない。誤答すると間違った選択肢が消滅するため、総当たりで解ける。詰む心配はない。 単純に6択から正解の選択肢を複数選ぶ場面や、正しい情報を穴埋めする場面等がある。 なお、連続で推理する場面もあるが、毎回正誤判定される。 例えば、被害者の特徴をA~Eから選ぶ場面で、正解はA~Cの3つとする。 C・D・Eと回答すると、Cが選択した状態のまま、D・Eが消滅する。そのため、残りのA・Bを選んでクリアとなる。 穴埋めにおいては「〇が犯人で凶器は〇」のようにムシクイを埋める。正解は「aが犯人で凶器はx」とする。 まずは犯人候補をa・b・cから 当たるまで選択し、正解したら凶器をx・y・zから選択となるため、個別に正解していけばよい。 評価点 とっつきやすい 少年少女を中心とした捜査員のため、若い世代でも共感しやすい。 推理パートに制限時間はなく、バックログや捜査手帳も閲覧できるため、自分のペースでじっくり推理できる。 選択肢も推理パートも誤った選択がすぐに分かるため、どこで間違ったかがすぐに分かり、詰みが発生しない。 どこで間違ったか分からず詰みやすい推理ゲーも多い中、本作はゲーム内情報だけで十分クリアできる。 推理ものとして 死の遠因を視る特殊能力「バタフライ・シーカー」等の現実的でない要素は先に内容が説明されるため、土壇場の後付け設定で解決といったことはなく情報提示がフェア。 対戦型位置情報ゲーム・動画サイトの無断転載等の近代的な要素を取り入れている。 当然だが、旧来のアダルト推理ゲームには見られない要素のため、アイデンティティとなっている。 まさしくバタフライエフェクトのようなちょっとした違いから、事件解決に繋がっていくトゥルールート。 個別ルートでの伏線回収や、別の事件の意外な繋がりの発覚から評価が高い。 後述するように一部グラフィックに難があるものの、基本的なクオリティは良い。 特に塗りは良いと評価されやすい。 賛否両論点 難易度が低い とっつきやすい長所でもあるが、誰でも総当たりで解けてしまうため、歯応えがないとも捉えられる。 適当に端から試すだけでゲームが進行するので、プレイヤー側で一発で正解しようという気概を持たないと緊張感に欠ける。 推理パートを抜きにしても、犯人や犯行理由が想像しやすい事件がいくらかある。 筋は通っているが、意外性があまりないとも言える。題材上ある程度は仕方がないが。 エッチシーンは合計8枠 非抜きゲーのため、ストーリーとの兼ね合いで妥当な数とも言えるが、さすがにもう少し欲しかったとの声もある。 問題点 一部グラフィックが不自然 立ち絵と一枚絵で年齢差を感じるキャラが何人かいる。 先生が顕著で一枚絵になると途端にロリっぽく見える。 頻繁に表示される、ヒロイン3人と先生が捜査を進める一枚絵の差分が少ない。 優衣は常に口に手を当てている。悲惨な場面を見て吐き気をこらえる絵としては正しいが、捜査が進展してきた時なども常にこの絵のため、場面に合わないことが多い。2枚の差分は眉の位置の変更であり、場面に合わせようとする気概は分かるが、せめて手の位置を変えた差分が欲しかったところである。 総評 一時期は多かったものの、2018年頃には少数となったアダルトゲームの推理もの。 難易度が低いため試行錯誤を楽しむのには向いていないが、とっつきやすいという長所でもあり、近代的な要素を含むというアイデンティティもある。 余談 体験版では一つ目の事件解決までとその後のパートを少しプレイできる。エッチシーンは1回。 FANZAの説明文では規制から「大量殺人犯」が「大量殺●犯」と伏字にされている。 関連作品 バタフライシーカー おまけシナリオ「ifの糸」 2018年4月27日に公開されたおまけシナリオ。ダウンロードにはシリアルコードが必要。現在でもダウンロード版におまけとしてコードが付属している。 シルキーズプラス 5周年記念豪華BOX 2018年7月27日発売のパック販売。下記のファンディスクは含まれていないので注意。 バタフライシーカー ~カオス・ナイトメア~ 2018年8月31日発売のファンディスク。 バタフライシーカー ~カオス・ナイトメア~ おまけシナリオ「ifの物語~凛子~」 2018年9月28日に公開されたおまけシナリオ。こちらもシリアルコードが必要。
https://w.atwiki.jp/jieitai_kanbu/pages/24.html
一般幹部候補生一次試験、一般教養 形式は5択の択一式。 試験時間は200分。 「大学教養課程終了程度」とあるが、市販されている大卒警察官、大卒消防士レベルの対策で対応可能と思われる。成山堂の『過去問』に問題が掲載されている他、一ツ橋書店の『自衛隊一般幹部候補生採用試験』(通称:迷彩本)が参考書として販売されている。 備考:科目によって難易度に若干のばらつきがあり、簡単な問題だけ選択することも可能であるから、高校の頃選択していなかった科目(地学や倫理など)も軽く目を通しておくことをお勧めする。幹部候補生の試験は他の公務員試験に比べて早い時期に行われるため、併願対策にも役立つ。 第Ⅰ分野(人文科学・社会科学・自然科学・英語) 全部で40題。そのうち30問中の20問は選択解答、残り10題(英語)は全員解答必須。 英語以外なら選択解答が出来るので、得意な分野を選ぶこと。 なお、選択解答部分で20問以上マークすると、一箇所につき正答一問が無効になる。 科目別出題数 科目 出題数 科目 出題数 政治・経済 3~4 数学 3 経済 2~3 物理 2 倫理 2~3 化学 2 社会 3~4 生物 1 世界史 1~3 地学 2 日本史 2~3 英語 10 地理 2~3 合計 40 第Ⅱ分野(文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈) 全部で30題、全員解答必須。国Ⅰや国Ⅱの試験科目「一般知能」にあたるもの。 科目別出題数 科目 出題数 科目 出題数 文章理解 10 判断推理 7~8 数的推理 7~8 資料解釈 5 合計 30
https://w.atwiki.jp/hamajimakouhei0/pages/27.html
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園は、スパイク・チュンソフトから2012年7月26日に発売されたPlayStation Portable用ゲームソフト。『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の続編にあたる。 テーマは「サイコトロピカル」で、今回のノンストップ議論では論破の時に反論が起きるという新要素が追加されたほか、人物指名・MTB・閃きアナグラム・クライマックス推理も仕様が変更された。 更に前作に比べてアクションゲームの要素が強化され、スノーボードゲームさながらの「ロジカルダイブ」や相手の発言を斬って議論を進行させる「反論ショーダウン」といった新要素の追加により、ゲーム攻略難易度が格段に上昇している。謎解き部分の推理量に関しても、不完全な推理材料での学級裁判や難易度調整などという形で対策が行われている。 プラットフォーム:PSP 担当:ティザームービー制作 クライアント:株式会社スパイク・チュンソフト 発売日:2012年7月26日
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2515.html
現在手掛けているロワ 推理キャラロワ 完結させたロワ [[]] 推理キャラ中心なのでやはり心理描写が詳しい -- 名無しさん (2011-08-31 17 05 08) 名前 コメント