約 25,210 件
https://w.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/169.html
シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~ 点数:15P 票数:10票 (2016-12-22) Azurite ←感想16-11.枯れない世界と終わる花 →感想16-13.まいてつ ↑2016年に戻る 1-068■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― SC H1 574 推理パートはぶっちゃけ攻略みました、すみませんでしたぁぁぁぁ!!!! DMMプレイヤーでの件が記憶に新しい今作でしたが中身は真っ当・・・いやその言い方もなんかあれだけど、シナリオ含め絵から何から普通に出来が良かったです。 本当それだけに中身以外の部分でこんなに叩かれたのが悔やまれる作品でした・・・ネット認証系ってほんとなぁ・・・今後もますます増え続けてくんだろうけども。 とにかくプレイ中はワクワクがとまらなかった作品でした。 主人公が訳アリとはいえちょっちいらいらさせられる場面があったりしましたがヒロインや友人キャラたちはとっても良かったです。続編希望 1-038■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― MP H3 529 今年度『体験版のみ部門』1位。とはいえそれ以降が駄目というわけではない。 一本道のシナリオゲーとしても読み応えがあるし(○○とのバトルを除く)、何より実際に自分で推理して進めていくのが楽しい。 推理に正解した先の展開で絶望して、問題に隠された意図を知り新たな答えを見つけるというので多くのユーザーが興奮したことだろう。 そのぶん売り方が良くないせいで避けられているのが非常に勿体無い。 エロゲ業界の救世主となるだけの地力はあるのだから、次回作以降では中身以外で回避されないように気を付けるべきだとここに忠告しておく。 1-080■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― SP H2 494 パケ版購入した身としてはいろいろと仕様について文句を言いたいことは山ほどあるがとりあえず置いておく プレイした雑感としては期待していたものとはかけ離れたものだった だが、面白かったと言える非常に稀な感想が口からでる奇妙な作品だった サスペンスを期待していざ始めてみたら異能バトルものになってのだから仕方ないと言えば仕方ないだろう 予想斜め上の展開でシナリオを面白くすることに成功したのだからライターの目論見に見事にはまってしまった何とも言えない敗北感がある そんな作品だった 1-024■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― SC H3 450 シルキーズプラスとLiarのいいとこ取りな作品。 ラストは正直この先を見せてくれよ!って言いたくなりましたが、良い終わり方では合ったと思います。 誰の声かが分からないという限定的にしか使えない他人の心の声を読む能力で推理を組み立て、事件を解決するというのは中々新鮮で良い設定。 本格推理を期待してる人には物足りない難易度らしいが、自分には丁度いい難易度で解くのが楽しかったです。 伏線も綺麗に回収されていて、期待通りのシナリオゲーでした。 1-191■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■+1 GP H2 450 中盤以降推理モノの皮を被った能力バトルモノになるが、本格的な推理モノに挑戦した事自体を評価したい。 完全に能力バトルモノにジャンルチェンジするのではなくて、能力バトルに一定のルールを儲けた上で推理モノに持ち込めるよう努力している形跡は見て取れた。 せっかく原画にはましま薫夫先生を起用したのになぜかエロが薄いのと、 意味深なセリフを吐いて退場した清川ひかりが本当にそのまま二度と登場しなかった点に疑問を呈さなければ、十分良作の部類に入る。 1-052■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■+1 SP H2 381 ミステリ系のエロゲをプレイする度に毎度毎度感じていた不満。 「読者に提示してない手がかりを使って種明かしをするな!!!」 このゲームはその点よく出来ていて、読んだ感じこのルール違反は0だったと思います。 これが出来ないエロゲのいかに多いことか!これが出来ているエロゲって過去ほとんどないですよ!多分! 次はサスペンスは別にいいからもっともっとミステリして欲しいなぁ。 1-045■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■+2 SP H3 272 各章の事件を推理しつつ、最後の謎は本編を通して散りばめられた伏線を回収して謎を解く…本当によくできたゲームだと思います。 推理パートに関しても最後の方はとても難しく感じ、すごくやりがいがありました。 ラストの超能力バトルを抜きにしても非常に完成度の高いと思います。 1-201■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― SP H2 141 推理パートが面白くて純粋に楽しめた。 プレイ始めて最初はこの班大丈夫かよ・・・と思ってたけど終わってみると3班の仲間達が好きになっていた。 1-026■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■― CP H2 116 後半超能力全開になるので微妙な感じはありますが、推理パートが面白かったです。 黒月と大鳥のEDが特によかったかな。 1-030■シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~■+1 SG H1 60 主人公の能力の制限が程よく、推理部分では頭を使って楽しめた。 ←感想16-11.枯れない世界と終わる花 →感想16-13.まいてつ
https://w.atwiki.jp/translate_mystery/pages/53.html
書名 作者 訳者 版元 形態 刊行日 アーチー・グッドウィン少佐編 レックス・スタウト 鬼頭玲子 論創社 論創海外ミステリ 11月1日 緑の髪の娘 スタンリイ・ハイランド 松下祥子 論創社 論創海外ミステリ 11月1日 棺の女 リサ・ガードナー 満園真木 小学館 小学館文庫 11月8日 メソッド15/33 シャノン・カーク 横山啓明 早川書房 ハヤカワ文庫NV 11月9日 虎狼 モー・ヘイダー 北野寿美枝 早川書房 ハヤカワ・ミステリ 11月9日 ボロゴーヴはミムジィ 高橋良平編 伊藤典夫 早川書房 ハヤカワSF文庫 11月9日 オシリスの眼 R・オースティン・フリーマン 渕上痩平 筑摩書房 ちくま文庫 11月9日 節約は災いのもと エミリー・ブライトウェル 田辺千幸 東京創元社 創元推理文庫 11月11日 夜の庭師 ジョナサン・オージェ 山田順子 東京創元社 創元推理文庫 11月11日 奇妙という名の五人兄妹 アンドリュー・カウフマン 田内志文 東京創元社 11月11日 ネバー・ゴー・バック(上下) リー・チャイルド 小林宏明 講談社 講談社文庫 11月16日 詩人と狂人達【新訳版】 G・K・チェスタトン 南條竹則 東京創元社 創元推理文庫 11月19日 ファーストレディの秘密のゲスト スーザン・イーリア・マクニール 圷香織 東京創元社 創元推理文庫 11月19日 スパイの忠義(上下) サイモン・コンウェイ 熊谷千寿 早川書房 ハヤカワ文庫NV 11月22日 ゴッド・ガン バリントン・J・ベイリー 大森望 早川書房 ハヤカワ文庫SF 11月22日 鳥の巣 シャーリイ・ジャクスン 北川依子 国書刊行会 ドーキー・アーカイヴ 11月25日 天界の眼 ジャック・ヴァンス 中村融 国書刊行会 11月25日 氷結(上下) ベルナール・ミニエ 土居佳代子 ハーパー・コリンズ・ジャパン ハーパーBOOKS 11月25日 GONE ゴーンⅡ 飢餓(上下) マイケル・ブラント 片桐恵理子 ハーパー・コリンズ・ジャパン ハーパーBOOKS 11月25日 エラリー・クイーン 推理の芸術 フランシス・M・ネヴィンズ 飯城勇三 国書刊行会 11月下旬 ウインドアイ ブライアン・エヴンソン 柴田元幸 新潮社 新潮クレスト・ブックス 11月30日 処刑人 シャーリイ・ジャクスン 市田泉 東京創元社 創元推理文庫 11月30日 クリスマスの朝に マージェリー・アリンガム 猪俣美江子 東京創元社 創元推理文庫 11月30日
https://w.atwiki.jp/side_flip/pages/163.html
推理小説の本棚 加納朋子 (かのう ともこ) 加納朋子. (2007, 11月 4). Wikipedia, . Retrieved 02 25, 7月 26, 2008 加納朋子(かのう ともこ、1966年10月19日 - )は日本の推理作家。福岡県北九州市出身。 文教大学女子短期大学部文芸科卒業。夫は推理作家の貫井徳郎。 作品のジャンルは推理小説だが、血生臭い殺人事件などはあまり起こらず、「日常の謎」を解くストーリーが特徴的である。ファンタジー風味の作品も含め、柔らかい読後感を残す。連作短編集が多く、各短編での伏線が重なり短編集全体の謎につながるという仕掛けは本格的である。 デビュー作品である『ななつのこ』は、敬愛する北村薫に送る為に書かれたものだという。実際、初期の作品は北村薫に似た世界が展開されるが、次第に独自の世界観を構築するようになっていった。 関連リンク カトレアの泉 加納朋子先生のファンサイトです。アンケートコーナーなどもあります。 小林文庫 推理小説全般のデータベース的サイトですが、加納先生関連の特設コーナーには、短編、エッセイなども含んだ詳細な著作リストや加納作品に対する書評のリストまであります。残念なのは情報が2003年頃までのものであることです。 読んだ作品リスト 掌の中の小鳥
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/18.html
ゲーム・タイトル ジャンル 備考 ザース サイオブレード Storyなし 西遊記 サザンクロス 殺意の接吻 推理 作成中 殺人倶楽部 推理 作成中 殺人は手紙にのって 推理 作成中 サラダの国のトマト姫 ザ・カウント 作成中 ザ・クエスト ザ・ストレイストーリー 作成中 ザ・スパイ 作成中 ザ・デストラップ ザ・ナイト・オブ・ワンダーランド 作成中 ザ・パームス (THE PALMS) 作成中 ザ・病院 THE FAR WAY 作成中 ザ・マン・アイ・ラブ (THE MAN I LOVE) 推理 38万キロの虚空 作成中 ジーザス ジーザスⅡ 作成中 Gメン 記憶を探せ! 作成中 The Old Village Story ジ・エージェント 作成中 地獄の練習問題 シャーウッド・フォレスト 作成中 ジャグラーストーン ジャック(Jの悲劇)/ラスベガス連続殺人 推理 作成中 シャティ 作成中 首相の犯罪 照魔鏡の伝説 作成中 白伝説 作成中 白と黒の伝説(アスカ編) 白と黒の伝説(百鬼編) 作成中 白と黒の伝説(輪廻転生編) 作成中 白バラ連続殺人事件 推理 作成中 新・竹取物語 新・玉取物語 作成中 スターライトアドベンチャー 作成中 スターライトアドベンチャーⅡ 作成中 ストレンジ・オデュッセイ 作成中 ストレンジハウス 作成中 NEW スナッチャー 作成中 スパイ大作戦 作成中 星子のアドベンチャー 作成中 聖なる剣 Storyなし セイバー 作成中 セイレーン 作成中 1000年王国 作成中 続・黄金の墓 ~スフィンクスの謎~ ゾディアック 作成中 ソフトでハードな物語 作成中 ソフトでハードな物語Ⅱ 作成中
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/46.html
2010年4月13日 2010年11月13日更新 韓国のミステリについての文献一覧。日本語で書かれたものを集めている。年代順。 ※このページは長い間更新していません。韓国ミステリについての文献の一覧は「韓国ミステリ史 参考文献 - 韓国推理小説100年の歴史」をご覧ください。 『ミステリマガジン』2000年10月号 (特集 コリアン・ミステリ・ナウ)鄭泰原(チョン・テウォン)「韓国ミステリ事情」pp.64-67 川村湊「韓国の現代文学状況を見る ――ミステリとの関連において」pp.68-69 天野護堂「ミステリ・ファンのための韓国映画入門」pp.70-73 北原尚彦「日本語で読める韓国SF」pp.74-75 加賀山卓朗「韓国の楽しみ方」pp.76-77表紙にソウル駅の写真を使い、韓国推理作家協会が自ら翻訳した短編4作品、さらに関連する記事・エッセイの掲載と、結構力の入った韓国ミステリ特集号。韓国推理作家協会の鄭泰原(チョン・テウォン)が韓国の推理小説について解説した記事で、2000年当時までの韓国ミステリの流れが概観できる。ただし現在も刊行されている韓国のミステリ雑誌『季刊ミステリ』は2002年創刊なので、その辺りの流れについては書かれていない。そろそろ、もう一度特集をしてくれないだろうか。 金容権(2001)「現代の韓国ミステリー事情」(光文社『ジャーロ』4号(2001年夏号))pp.308-311 『コリアン・ミステリ 韓国推理小説傑作選』(バベル・プレス、2002年5月)短編13編収録。韓国推理作家協会編、98年版『今年の推理小説』の翻訳。「訳者あとがき」があるが、韓国ミステリについての情報量はあまり多くない。 米津篤八(2008)「世界のミステリ雑誌 韓国」(早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号(2008年11月))pp.54-55世界のミステリ雑誌特集号。韓国の「季刊ミステリ」も取り上げられている。韓国ミステリ短編1作(「そして誰もいなくなった」ソル・インヒョ)のほか、スウェーデンのミステリ短編1作も翻訳掲載されている。 米津篤八(2009)「韓国ミステリー百年の現在」(李垠『アジア本格リーグ3 美術館の鼠』講談社、2009年11月)pp.231-237韓国ミステリの歴史から現状までを概観した巻末解説。 関連記事 台湾ミステリについて知るための資料リスト 中国ミステリについて知るための資料リスト 韓国ミステリ 読書案内 韓国ミステリ紹介 目次へ
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/33.html
日時 2012年11月2日(金) 場所 横浜駅近郊のとある居酒屋 参加人数 9人 課題書 「毒入りチョコレート事件」アントニイ・バークリー/高橋泰邦訳 創元推理文庫 レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・Spenth@さんのレポート ・カエルさんのレポートその1 その2 話題 読書会で上がった本の紹介。 +クリックで表示 『シンプル・プラン』スコット・B・スミス/近藤純夫訳 扶桑社ミステリー 『ルパン、最後の恋』モーリス・ルブラン/平岡敦訳 ハヤカワポケミス 『火曜クラブ』アガサ・クリスティー/中村妙子訳 ハヤカワクリスティー文庫 『ジャンピング・ジェニィ』アントニイ・バークリー/狩野一郎訳 創元推理文庫 『最初の刑事 ウィッチャー警部とロード・ヒル・ハウス殺人事件』ケイト・サマースケイル/日暮雅通訳 早川書房 『クリスマスのフロスト』R・D・ウィングフィールド/芹澤恵訳 創元推理文庫 『マリー・ロジェの謎』エドガー・アラン・ポー/丸谷才一訳 創元推理文庫『ポオ小説全集Ⅲ』所収 『まだらの紐』コナン・ドイル/日暮雅通訳 光文社文庫『シャーロック・ホームズの冒険』所収 『ハンガー・ゲーム』スーザン・コリンズ/河井直子訳 文庫ダ・ヴィンチ(上下巻) 『濡れた魚』フォルカー・クッチャー/酒寄進一訳 創元推理文庫(上下巻) 『カンタベリー物語』チョーサー/桝井迪夫訳 岩波文庫(上下巻) 『デカメロン』ジョヴァンニ・ボッカッチョ/河島英昭訳 講談社文芸文庫(上下巻) 『プリズム』貫井徳郎 創元推理文庫 『灰色の虹』貫井徳郎 新潮社 『ストロベリーナイト』誉田哲也 光文社文庫 『ソロモンの偽証 第I部 事件』宮部みゆき 新潮社 『太閤暗殺』岡田秀文 双葉文庫 →スピンオフ読書会#7「喪失」 ←スピンオフ読書会#5「リンカーン弁護士」
https://w.atwiki.jp/sikaku/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 基礎知識 FAQ 攻略 ■ 第1話 ├ 夕方の調査(1回目) ├ 夕方の調査(2回目) ├ 死体発見後 ├ 夜の調査(一回目) ├ 夜の調査(二回目) ├ 夜の調査(三回目) ├ 密室推理 ├ 呪い推理 ├ 犯人推理 └ 動機推理 ■ 第2話 ├ 捜査(一回目) ├ 調査(二回目 ├ 調査(三回目) ├ 調査(四回目) ├ 調査(五回目) ├ 調査(六回目) └ 推理 ■ 第3話 ├ 調査開始 ├ サキ探し(一回目) ├ サキ探し(二回目) ├ 夕方の調査(一回目) ├ 夕方の調査(二回目) ├ 鍵を送り込んだ経路 ├ 死体と窓を繋ぐ物 ├ 犯行時間に柿原が空の隣にいた └ 時光のアリバイと、森笠の電話 ■ キャラクター ├ 空 ├ 夕葵観砂 ├ 夕葵咲樹 ├ 夕葵鳴海 ├ 緑遥 ├ 木戸義孝 ├ 幸弘 └ 夕葵風行 検索 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 合計 - 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/side_flip/pages/159.html
#freeze 同人系ゲーム contents #contentsx ゲーム情報 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 サークル : 焼肉万歳 -Yakiniku Oh! Yeah!- 発売日 : 2006/4/7 ジャンル : 本格引き籠もり推理AVG 説明 引き篭もりの名探偵「日置小茂朗」とメイドロボ「ほーちゃん」戦闘のプロ「デルフィ」たちが活躍する本格引き篭もり推理AVG「引籠世界の探偵事件簿」の第2作。 ただしこの作品は時系列的には第1作の「マリア様が見てた殺人事件」よりも前に起こった事件となっている。第3作の「D.C.消失事件」の一年前という設定らしい。 焼肉万歳-Yakiniku Oh! Yeah!- 公式サイト 引籠世界の探偵事件簿シリーズをリリースされている同人サークルです。 STORY 以下焼肉万歳さまHPより引用 引き篭もりの探偵、日置小茂朗は、ドイツ警察から、まるで冗談のような依頼を受ける。 「世界最強の殺人鬼を捕まえてくれ!」 その殺人鬼に世界中の有名な軍人や格闘家たちが次々と殺害されているらしい。 出番だ、小茂朗! 小茂朗は開発途上の島に、助手のメイドロボである「ほーちゃん」を向かわせる。 洋館で起こる奇怪な事件、傭兵の飛燕の影……そして、血の惨劇! ――すべての謎を解き明かせ!! 引用終わり 評価 グラフィック A 音楽 A システム B+ キャラ A+ ハマリ度 A- おすすめ度 A 備考 シリーズ2作目だがこの作品単体でも楽しめます レビュー {ほーちゃん! ほーちゃん! }; #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 {ほーちゃん! ほーちゃん! }; というわけで、ほーちゃんに夢中です。 最初は(というより結構あとの方まで)ただのおバカキャラだと侮っていたよ! ほーちゃん! つよきすの「蟹沢きぬ」以来ですな。 これだけキャラが気に入ったのは。 どうもわたしは「愛すべきバカ」系に弱いようであります。 彼女の何でも語尾に「?」をつけるバカ発言の数々。 執事さんはあくまでも「羊さん」だと貫き通す頑ななまでのバカさ加減。 どれだけポンコッツ扱いされてもにこにこ笑っているその精神力。 まさしくバカ一代!! パンの耳をくれてやる! でも、彼女は純粋だ。 ロボットだから当たり前なのかも知れない。 でも、やはりその純粋さと無邪気さに魅せられる。 無邪気とはまさに「邪気が無い」と書く。 あらためてその言葉の意味を知らされた気がするよ。 …………。 ……えーと。 ……ゲームのレビューを始めます。 作品紹介に書いたとおりこのゲームは「引籠世界の探偵事件簿」シリーズの第2作にして、時系列的には最初の事件となります。もろもろの事情により、わたしは第1作よりもこちらを先に入手することとなってしまったのですが、時系列的に最初であることもあり、それほど違和感なく楽しめました。それでも発売順の方がよいのかも知れませんが。 で、ジャンル的には「本格引き籠もり推理AVG」 すなわちわたしが昔から好きであるにもかかわらず、最近あまり良作を見かけることのできない推理系のゲームである。 その上捜査フェイズ、推理フェイズなるものまであるとなれば、もう買うしかなかったのですよ。 基本的にはストーリーがある程度進むと、捜査フェイズとなり、屋敷の各部屋を移動しながら手がかりを探していく。そして推理フェイズでは、主に捜査中に手に入れたキーワードの中から真相とのつながりの深いものをいくつか選んで、推理がスタートする、といった流れです。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ↑捜査フェイズの画面 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ↑推理フェイズの画面 感想としては謎はけっこう練り込んである感じです。 少なくとも萌えゲーのおまけ要素的なレベルではないです。 純粋に推理ゲームとして楽しめます。 ただ、難点を挙げるとすれば、推理フェイズでのキーワードの選択が難しい。というのも、謎自体が難しいのは推理ゲームですから望むところなのですが、明らかにすべき謎はだいたい予測できているのにそれを表すのにどのキーワードを選んだらよいのかがとてもわかりにくいのです。 もちろんこの点にも弁護すべき理由があります。 まず、ヒント機能があるので、わからなくても徐々にヒントを見ていけば何とかなるかな? ということ。 そして、もう一つはこのゲームの特徴としてキーワードの選択によって本筋とは別のおまけ的なエンディングが多数収録されており、明らかに本筋とは無関係と思われるものも含め、いろんなキーワードを試行錯誤しながら選ぶことでエンディングパターンをコンプするという楽しみもあると言うことです。 まあ、わたし個人の好みとしては、素直に推理を楽しみたい、という気持ちの方が強いので、この推理フェイズについてはもう少し違った形の方がよいとは思うのですが。 全体的には、とてもはまりました。 キャラもギャグっぽいものが多く、普段はギャグばかりなのに、決めるところは決めてくれる。まさに笑いあり、涙あり(泣きはしませんでしたが)、そしてアツい展開ありとエンターテイメントとしてなかなかの出来であると思います。 ネタバレ前に未プレイの方向けの総括を 場合によっては途中だれてしまうこともあるかも知れません。 が! 最後までぜひプレイしてください。 シリーズ通して未プレイの方ならば、きっと他の作品もプレイしたくなるはず! 買いですよ? {以下、ネタバレありです。未プレイの方はご注意を }; また、わたしが感心したところがあります。 このゲーム、最終的にはなかなかどうしてトンデモ展開になるのですが、推理自体はぎりぎり現実的なレベルのところで完結させているのです。 これってなかなかのセンスだと思います。 なぜなら、通常最後に非現実的なトンデモ展開がある場合は、その前の謎解きの要素にもその辺が絡んできて、推理が陳腐なものになってしまうものですが(例えば、犯行現場が密室であった理由は、実は犯人がテレポーテーションの能力を持っていたからなのだ! 的な)、この作品においては、謎解き自体はあくまでも現実的な論理的思考によってなされながら、そのあとのSF的トンデモ展開へとスムーズにつなげられているのです。しかもそのトンデモ展開というのは、普通の推理小説に当てはめてみると、犯人が明らかになったあとのドタバタ劇で、あえて言い切ってしまうならばおまけ的要素であることが多い場面なのですが、このゲームの場合は、もう謎解きも終わってしまって真相が明らかになったあとのシーンであるにも関わらず、まさにそのドタバタ劇こそが本当のクライマックスになっているのですね。実際ここがあって初めてわたしはこのゲームの真の魅力に気付かされた気がいたしますので。 わたしはこれから本来の第1作「マリア様が見てた殺人事件」のプレイを始めるところです。楽しみです! #attach
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/144.html
「…………」 「…………」 「名前は…霧切響子…」 超高校生級”名探偵”霧切響子 彼女は何故、自らを探偵だと名乗らなかったのか 推理1『証明完了です』 「おう、名探偵さんよぉ。早ぇとこ黒幕の正体を推理してくれや!」 「うむ。正に適材適所だ。存分に推理してくれたまえ」 「んじゃ解決編になったら呼んでくれよ。夜更かししたんでデビル睡魔が……」 「ここは専門家に任せて私たちは邪魔しないようにしましょう」 「力仕事が必要なら遠慮なく言ってくれ」 「私、超高校級の助手になっちゃおうかな」 「頼んだべ名探偵さんよ」 「捜査ついでに部屋まで飲み物を持ってきてくれ。缶入りのを頼むぞ名探偵」 「あ、じゃあ私はドーナツお願いね名探偵さん」 霧切『駄目ね。私では皆をまとめる事はできない』 推理2『真実はいつも一つ』 「いやー、しかし名探偵vs黒幕となると不安ですなー」 「ナニナニ? それってどーいうこと?」 「世間には十年以上連載しても全く黒幕に到達できない名探偵もいましてよ」 「知ってる知ってる。眠りの神谷明だっけ?」 「名探偵にも解決出来ねー事件くらいあるってことだべ」 「つまり探偵だからって頼りに出来ねーってッスかよ」 霧切『探偵という肩書きがプラスにばかり働くとは思えない。むしろ……』 推理3『犯人はこの中にいる!』 「め、名探偵がいるなんて! も、もうみんな死ぬのよ!」 「落ち着け。何を根拠に…」 「殺人事件あるところに名探偵あり。裏を返せば名探偵あるところに殺人事件ありですぞ」 「ドラマとかでは奇妙なほど事件に巻き込まれてますね」 「言われてみれば確かにそうだべ」 「つまりだ。この名探偵が今回の事件の元凶ってぇことかぁ!?」 「待ちたまえ。まだ彼女のせいと決まったわけではない!」 「で、でも…探偵さんなら凄い密室トリックとか知ってるんじゃ……」 「探偵ならわざと間違った推理で私達を誘導することも可能ですわ」 「………」 『探偵ということが波紋を呼ぶ危険性の方が高いかもしれない。 つまりこの場での最適な対応は…』 「それってどんな才能だったりするの?」 「なんで、教えなくちゃ駄目なの?」 霧切響子、彼女の名推理が絶望の未来を一つ潰していたことを知るものはいない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16949.html
登録日:2011/07/02(土) 17 51 52 更新日:2021/05/22 Sat 13 06 53 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ある夏の日、山荘にて ゲーム サウンドノベル フリーゲーム 三谷はるか 夏 山荘 推理 三谷はるか氏が製作したサウンドノベル形式の推理ゲーム。 【ストーリー】 同じ大学に通うサークルの仲間が八人、山荘に集まった。 だが、その中の一人が遺体となって発見される。 果たして犯人は誰なのか? 【概要】 舞台は80年代。確かに携帯があったら助かってる。 マルチエンディングで、その数もかなり多い。 文章量も豊富。 選択肢にユニークなものが多い。 周回によるルート解放などもあり、十分にやりこむことができる。 ちなみに推理パートの難易度は結構高め。 というのも、証拠などにおいて間違った選択肢を選んでも、あたかも正解ルートであるかのように推理が進んでいくため。 プレイヤーの中でちゃんと謎が全て解けてから推理パートを進めていかないと真エンドにはなかなかたどり着けない。 【登場人物】 ◆私 ある大学生。 事件解決のため奔走する。 少しアブナい人。 ◆大野浮矢 父親の別荘にサークルのメンバーを招待した人物。 モデルのような体型で二枚目。 ◆相澤清美 八重歯が可愛い元気少女。 大野に気がある素振りを見せるがイマイチ進展はないらしい。 ◆内村緒梨恵 清美の親友。内向的な性格だが、言うべきときにははっきり言う。 ◆井上駈 サークル内のお笑い担当。 推理におけるツッコミ役。 ◆梶浦郁也 推理小説ファンで落ち着いた性格。 だが、デブでハゲのため「ポアロ」というあだ名を付けられており、広まっている。 ◆菊池曖 竹を割ったような性格で、裏では姉御と呼ばれている。 その反面、怪談が苦手という女の子らしい面も見せる。 後述の蝦沢と恋仲。 ◆蛯沢栄一郎 曖の恋人。 大柄の割に性格は控えめ。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント