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■起死回生の手筈 新世界樹の迷宮のギルドハウスでオースティンが教えてくれる探索準備の一種。 一度だけ全滅を防止。オースティンとの親密度が最大になると教えてくれる。 この探索準備だけは探索中にホントに1回しか発動しない。 また復活してもHPは1。このHP1でなんとかなるスキル(全力逃走等)が無いなら復活してもそのまま再埋葬されるだろう。 この手筈を使用可能になる際のオースティンの話からはシャーロック・ホームズの有名なエピソードを連想する。死の運命をひっくり返すという展開は熱いが、逆転の手段がなければただの延命措置なので復活後の行動は慎重に。 これをやってエリアキュアやろうとしても、順番が遅かったりエリアキュアのレベルが低かったりすると何の意味もない。 鳥王のグリモア、エリアキュアとともにいつも探索のお供になってます 全快するかと思ってセル戦に付けていったら1だけで吹いた でもボス戦でののhageを一回だけチャンスくれるのこれだけだから決して不遇ではない。石化はどうしようもないが ボスのパターン調べる時には使える コメント
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東野圭吾「名探偵の掟」 名探偵の掟 (講談社文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと 東野圭吾が本格推理を風刺した一作。 ミステリファン以外には何がなんのことやら・・・の作品だと思うので、 この目次タイトルのトリックに相当する小説にぴんとこないような方には読むことをお勧めしない。 しかし、これがTVドラマになるかねぇ。 分類 ミステリー(日本人作家) 連作短編 収録作品 密室宣言-トリックの王様(1991) 意外な犯人-フーダニット(1991) 屋敷を孤立させる理由-閉ざされた空間(1993) 最後の一言-ダイイングメッセージ(1993) アリバイ宣言-時刻表トリック(1993) 『花のOL湯けむり温泉殺人事件』論-二時間ドラマ(1993) 切断の理由-バラバラ死体(1994) トリックの正体-???(1994) 殺すなら今-童謡殺人(1994) アンフェアの見本-ミステリのルール(1994) 禁句-首なし死体(1995) 凶器の話-殺人手段(1995) 最後の選択-名探偵のその後(1995) ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 特になし ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 東野圭吾「本格推理関連グッズ鑑定ショー」(「毒笑小説」収録) 東野圭吾「名探偵の呪縛」 気になる表現 メモ これもありがちな解決。 このあたりは、有栖川有栖あたりではありそうな解決かもねぇ。最も私の嫌いなパターンだが。 バカバカしいとはいえ、結構面白い結末だった。 襲われた時に言葉を書きたいとしたら何を書くか・・・を考えたら意外とリアリティがあるのかも。 いくらなんでも、ちょっと苦しいかな。 テレビドラマのおかしなところは山ほどあるので、フツ―の風刺として読めますな。 人間は必ず「合理的な理由」をもって行動するはずだ、という暗黙のルールを逆手にとっていますね。 ミステリーにリアリティを持たせるならこの手のトリックはちゃんちゃらおかしい。論理パズルだと思えばよいのである。 見立て殺人の特徴をとらえて、そのほかの有名なトリックを絡ませているところはなかなかよい。 「記念すべき第一作」以降はすべて盗作、と言い切る天下一だが、変化形の叙述トリックは確かにたくさんある。「本格推理」に拘らなければなんだって“あり”だとはいえると思うが。 6章と同様のオチ 私にとっては凶器が何であったか・・・というのは割と好きなミステリーではあるのです。 「そして誰もいなくなった」 参考 主人公 天下一大五朗
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基礎情報 担当ウマ娘 不明 年齢 26 性別 男 世代 趣味 読書(主に推理小説)、音楽鑑賞(主に合唱曲) 備考 誕生日 10月8日 性格等 人物像 とにかくバカ バカなのに探偵やってる それでも人望はめちゃくちゃあるらしく、担当ウマ娘や学生時代の同級生及び後輩から慕われている また、面倒見が良く、学生時代に職場体験で行った保育園から、「ウチで今すぐ働かないかい!?」という誘いを受けたこともある 基本的に温厚で怒ることは無い だが、プライドはそれなりにあるし、結構意地っ張りなので、ポンコツとか無能とか迷探偵とか言われたらちょっと怒るでもあまり怖くない 本当に怒ってる時は、静かに怒るタイプ 好奇心旺盛で、気になった事には迷わず突っ込んでいく 小学生時代から合唱曲が好きで、その影響もあり中学高校と合唱部に所属しており、伴奏を担当していた ピアノの腕前は一級品で、コンクールで金賞を取ったこともある 度々自分の事を「名探偵」だの「優秀な人間」だのと言っており、自意識過剰な部分もあるが 母親の教育もあって、マナー等がしっかりしており、礼儀正しい 体を張る事を躊躇わない性格で、探偵の仕事の中で何度か命の危機に瀕したことがある 生活面 だらしない、めっちゃだらしない 家事は基本しないので、ほぼ外注or助手や友人に任せる 基本的には自前の事務所で生活しているが、担当ウマ娘が出走するレース一週間前になると、トレーナー寮で寝泊まりする ●●●●のG君というペットを飼っており、飼い始めた理由は、ビンの中に入っていた所を「可愛い」と思ったから 現在は虫かごの中で飼育している 探偵として 意外と依頼数が多く、それなりに成果は挙げてるらしいが、基本的に助手頼りで、助手がほぼ答えのヒントを教え、それを参考に答えを言っているだけである 依頼者側もそれを理解しており、彼への依頼=助手への依頼みたいなもんである 依頼数が多い理由は依頼料が格安だから、というのもある だが、家族や助手等の身内が事件に関わると一気に推理力が上がり、金〇一やコ〇ン並の天才的な推理力を発揮する 所謂肝心な時にしか役に立たない男である なお、そんな事件が起こることは滅多にないので、これが発動される事も滅多にない 彼にも一応探偵としての武器はある 些細な変化に気づけることだ 見た目のちょっとした変化や、行動の変化にもすぐに気づける そのおかげか学生時代は結構モテてた が、気付くまでで止まり、そこから先の洞察力や推理力に関しては皆無 表面の違いは分かっても、中身がどうなってるかは分からないのだ しかし、大抵その気付きを糸口に助手や周りの人が推理を進めていくので、意外と役に立っている 本来助手と探偵の役割逆では? 探偵としての能力はこんな感じ ピアニストとして 前述の通り、数多くのコンクールで金賞を獲得 世間的な知名度も高い方である 幼少期からピアノに触れており、その頃から天性の才能を発揮していた オリジナル曲を作れたり、ピアノ以外の楽器もある程度できるなど、音楽家としてのセンスは抜群 音楽方面に行けば、今よりも稼げるレベルなのだが、当の本人としては、今のように定期的にピアノコンサートをやる程度の方が良いらしい おまけ 探偵トレのピアノコンサート(2023年12月) 香盤表 家族 超良好 とっても仲良しな家族 母親は小説家で、推理小説を主に書いている 彼が探偵を目指したきっかけも、母親の推理小説 父親は大学進学を諦めない専業主夫という名のニート 彼が大学に進学した年に、同じく大学に進学している 兄弟は以下の通り(探偵トレ除く) 長女 25歳。OL 次男 24歳。大学院生 三男 22歳。大学生 次女 20歳。モデル 四男 19歳(双子)。大学生 五男 19歳(双子)。大学生 三女 17歳。高校生 六男 16歳。高専生 四女 14歳。中学生 七男 12歳。小学生 長男以外は結構優秀である ちなみに母親の家系は、歴史のある大企業を運営しており、超大金持ち 長野に豪邸があり、各地に別荘がある程 勿論メジロとも関係がある 思考・思想等 明るい性格と名探偵になるという非現実的な夢から、陽気な楽観主義者と思われがち 実際そうなのだが、意外とドライでリアリストな一面もある また、芯が硬く、自分を常に信じている 探偵という職業については、「正義の味方」ではなく「真実の味方」と考えている トレーナー業の方では、「ウマ娘の望みを第一に考える」としており、ウマ娘に寄り添ったトレーニング内容や日程を作っている 探偵・トレーナーの仕事に真摯に向き合っているでもポンコツ 担当ウマ娘との関係 不明 まだよく分かっておりません 来歴 人生 長野県安曇野市出身 大学進学を目指し続ける父親と、頭脳明晰な母親の元に産まれた 母親は前述の通り小説家で、特に推理小説を得意としていた その影響もあり、彼は探偵を志すようになる 11人兄弟(7男4女)の長男で、みんなのお兄ちゃんとして弟や妹に慕われていた 中学高校共に合唱部に所属、部長として多くの大会で金賞に導いた 高校卒業後は大学に進学。この時父親も「息子に先を越される訳にはいかない!!」と大学進学を決めている 俗に言うFラン大学出身で、大学時代は2度留年してる じゃあなんでトレーナーになれたんだ ちなみに1度目の留年は単位が足らなかったから、2度目の留年は卒論を忘れていたから その後はトレーナー兼探偵の現在の生活に落ち着いている トレーナーとして トレーナーになったきっかけは、友人に誘われて試しに受けたら通ったから(なおその友人は落ちたらしい) 本当に何故受かったかは分からない。やよいちゃんの目に止まったんでしょう 家庭内で培ったリーダーシップや人徳のおかげか担当ウマ娘からは慕われている 才能に関してはそこそこで、まだまだこれからと言った所 現時点での最高記録はGIIIで6着 探偵として 大学時代に推理小説好きや探偵志望の人達5人で、インカレサークル「シャーロック」を設立 探偵活動をするサークルで、様々なトラブルを格安(場合によっては無料)で解決していた 設立に関わった他のメンバーは現在作家や探偵として全国で活躍しているが、探偵トレはさほど活躍していない それでもサークル内ではめちゃくちゃ慕われていた 大学卒業後は探偵事務所「フェルクレールト」を立ち上げる 事務所名の由来は音楽用語の「フェルクレールト」から来ており、「依頼者の悩みが消え、輝きに満ちた毎日を過ごして欲しい」という願いが込められている 探偵として日々事件解決に務めている Q A 質問 回答 身長と体重 175cm 62kg 好きな食べ物 カレーライス 嫌いな食べ物 薄味のもの 好きな曲 Smile Again 好きな動物 猫 好きな場所 図書館 好きな季節 秋。食べ物が美味しい 得意教科 国語、音楽 苦手教科 家庭科 自慢できること 探偵として活躍してること 自分を一言で言うと 名探偵 座右の銘 幸せと不幸は常に平衡である やってみたいこと 助手君や友人、家族と世界旅行 子どもの頃の夢 探偵 行きたい国 スペイン 欲しい物 帽子。今の奴はボロボロになってる 担当ウマ娘の魅力は? とにかく強いところ 尊敬するトレーナーと理由 全員。すごいもん 理想のトレーナー像 担当のトラブルを解決出来るトレーナー トレーナー以外でなってみたい職業 刑事 トレーナーとして大切にしてること 勝ちにこだわる トレーナーとして大変なこと 中々スカウトが成功しない トレーナーとして嬉しいこと 担当ウマ娘が頑張ってる姿を見る 現在の目標 世界に名を馳せる名探偵 GI制覇 最後に一言 依頼お待ちしてます ギャラリー 探偵トレのギャラリー 余談 元々はただのモブトレーナー キャラが気に入ったので、不定期出演のネームドキャラになった 他トレーナーとの交友関係 助手 助手君と呼び可愛がってる。勿論めちゃくちゃ信頼している。が、基本的に助手の方からは呆れられてる 基本的に探偵トレが助手に勝てる部分は無い ピアノなら多分勝てる SS トレーナーになったきっかけ
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194 名前:白黒探偵の事件簿 セカンド :2010/11/04(木) 22 29 27 ID ??? 私ことグラーベ・ヴィオレントと、パートナーのヒクサー・フェルミは探偵である。 最初に「自称」とつけた方がしっくりくる気がするが、それは置いておこう。瑣末なことだ。 そもそもこの探偵業は、ソレスタルビーイングのインテリジェンス・オフィサーという 裏の顔を隠すための隠れ蓑であって、つまるところごっこ遊びの域を出ない。 だが、世の中には探偵の助けを必要とする人間はことのほか多いものだ。 それは多くの場合、警察には相談しづらい類のトラブルであり、内密のうちに 解決してしまいたいものであることが殆んどなのだ。 グラーベ「……すまない、もう一度言ってくれないか」 ミハエル「だから、俺の妹をたぶらかそうとしてる野郎をぶちのめすのを手伝えってんだよ!」 グラーベ「キミは何か勘違いをしているらしい。それも、途方もなく重大な勘違いをだ。 ケンカの加勢をするのは探偵の業務には含まれていない」 ミハエル「でもよ、探偵っていえばボクシングとか、怪しい格闘技の心得があるもんだろ? 少しくらい手を貸してくれてもいいじゃねぇかよ」 グラーベ「それは偏見だ。早急に改めた方がいい……」 ソーマ「常日頃からストーカーにつきまとわれているのだが……」 グラーベ「相談に来るところが間違っていないか? それは警察に被害届を出すべきだ」 ソーマ「いや、警察は当てにならないから、秘密裏に始末して東京湾に沈めるにはどうすれば」 グラーベ「一介の探偵に殺人のコンサルティングをしろというのか、キミは」 ソーマ「ストリートギャングに知り合いはいないのか?」 グラーベ「……すまないが、そういう職種の友人はいないな」 ミレイナ「それで、ヴィオレントさんは攻めですか? 受けですか?」 グラーベ「キミが何を言いたいのか、私にはわからないのだが」 ミレイナ「そりゃあもう……キャッ、言わせないでください恥ずかしいですぅ」 グラーベ「なんなんだ、一体……」 ヒクサー「いやぁ、この街は今日も平和だねぇ。おかげでノンビリ女の子とデートできたよ」 グラーベ「そう思うなら明日一日だけでも留守番をしていてくれ。私は疲れた」 ヒクサー「お、おい? グラーベちゃん? なんでそんな不機嫌なんだよ。 ほら、辛い時こそニッコリ笑えって。ネオジャパンの諺だけど、笑う門には……」 グラーベ「すまないが放っておいてくれないか……」 探偵の助けを求める人間が、必ずしも探偵という職業をきちんと理解しているとは限らない。 これが、とある一日に私が得た教訓だった。
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怪盗は探偵のはじまり 作者:てにをは 怪盗の少年と探偵の少年が手を組み事件に立ち向かう小説。イラストがあるのはメインの三人のみ。2016年発売。 渡瀬葉介 ルガルガン(まよなか):狼のマスクをかぶった怪盗として活動しているため。 性別:♂ 性格:いじっぱり 個性:ちのけがおおい 特性:するどいめ 技:とぎすます、ほえる、かみつく 持ち物:けむりだま(逃走用) 墨堂・ユリエル・綾虎 ミロカロス:美しいと言われており女子に大変人気なため。 性別:♂ 性格:のうてんき 個性:たべるのがだいすき 特性:メロメロボディ 技:チャームボイス(毒舌だが引かれるどころか更に人気を高める)、みがわり(事あるごとに葉介を盾にする) 持ち物:変な時にサンドイッチを取り出して食べ始める癖(?)があるため、同じパン系の「おおきいマラサダ」で。 → SVではサンドイッチ採用(肝心のミロカロスはいないけど) 折有キアラ ストリンダー(ロー):顔色の悪さや目つきが似ているため。 性別:♀ 性格:ひかえめ 極度の人見知り。 個性:のんびりするのがすき 特性:マイナス 技:ハイパーボイス(よく大声で泣き出す) 持ち物:大量のハーブを育てているため、ハーブ系のアイテムで。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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東野圭吾「名探偵の呪縛」(1996) 名探偵の呪縛 (講談社文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと 「名探偵の掟」の続編。 こちらの方が何倍もよくできている、と思う。ミステリではないけれど。 分類 ミステリー(日本人作家) 長編 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 東野圭吾「名探偵の掟」 ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 ずっと以前、私は自分の好きな世界を作ろうとしていた。それが幸せだった。 その世界が他人にとってどう見えるかということには関心がなかった。 私は自分が快適に遊べる遊園地を求めていたのだ。<中略> 砂場で城を作る子供は、他の子供の目など気にしない。彼の城は彼の眼にしか見えないのだ。 私はかつて自分が作った、いくつかの砂の城のことを思い浮かべた。悲しいことに私は、それらの城をことごとく自分の足で踏みつぶしてきたのだ。その時どういう言葉を発していたか、今も思い出せる。 「こんなくだらないもの、こんな幼稚なもの、こんな非現実的なもの、こんな不自然なもの、こんなもの、こんなもの」 なんということだ。私は自分が丹精込めて作った城を、まるで過去の恥のようにすら感じていたのだ。そしてその時にその場にいた私の自身の姿も含めて、忘れ去ろうと努力さえしていたのだ。(p270) メモ 参考 主人公 天下一大五朗
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/614.html
※『或る探偵』シリーズ シナリオ 販売ページはこちら ユーガタ 『蔵来ノ一族二告グ。天ニ星瞬ク刻、昏キ御座ヨリ上リ来ル。盗人よ、心セヨ覚悟セヨ。昏座ノ怒リヲ思イ知レ』『○日、深夜。当家ノ秘宝、「蔵来ノ鬼灯」ヲ頂戴シニ参上致シ〼 怪盗・白妙』大正XX年。帝都は本郷。坂の上にある大きな洋館、通称『殼刳館(からくるかん)』に届いた、一通の脅迫状が事件の始まりだった。犯人を突き止めてほしい、と蔵来の一族から殼刳館へと招かれた探偵たち。ただの脅迫事件かと思いきや、更には怪盗からの予告状も届く始末。不気味な脅迫状に怪盗からの予告状、絡繰仕掛けのおかしな館、秘密を抱えた一族。そして、闇に蠢く歪な影たち……。―またしても奇妙な事件に巻き込まれることになった探偵たち。果たしてこの謎も解き明かすことが出来るのか。或る探偵の回想録『続編』或る探偵の追想録、いざや緩々開幕!! 配信 クリック/タップで詳細 KP:ユーガタ 20/12/09-10 【クトゥルフ神話TRPG】或る探偵の追想録 /まろん探偵事務所 22/03/05 【クトゥルフ神話TRPG】或る探偵の追想録
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大学に行かなくなると読む量が極端に減る自称読書家。 どうも、こんにちはカワイです。 また東野圭吾です。まだまだ飽きません。 ただ東野の元来のミステリーでも読んでみようかなと思い手に取ったこの一冊。 ええ、知ってる人には笑い話にしかなりませんが、これもギャグです。 しかも、ミステリーにはよくいる"名探偵"を題材にしたギャグです。 この本で特徴的なのは、登場人物があたかも役者が演じるように、自分の存在意義を理解していること。 探偵は、下らない、もうしたくないと口にしつつも事件を解決する。 警察は探偵がいないと話が進まないと分かっていながら、また君かねと嫌味な発言をしなくてはいけない。 加えて全ての登場人物が作者の存在を認識して、卑下している。 よくあるミステリーのトリックについてそんな登場人物が嫌味たっぷりに解説していくのだ。 解説と言っても作者の東野の代弁をさせる訳だが、あたかも本当にこんな考えを持っている登場人物がいるように錯覚させる。 そして読んでるこっちもミステリーに対する色々な考えが沸いてくる。 このような作者や読み手すらも登場人物と感じさせてしまう作風は京極夏彦も、上手に書くのだけれど、東野も巧い! 書き手のスキルが低ければ、ただの間抜けな話になりがちである。 そこを巧くまとめあげて、ギャグにすら昇華してるのは流石と言わざるを得ない(覇王ry 名探偵の掟をアマゾンでチェックする。 名前 コメント
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「むぅ、困ったの~…」 眼鏡をかけた恰幅の良い体系の老人がため息を吐く。 老人、阿笠博士は民家の椅子に腰掛けながら頭を抱えていた。 殺人事件に巻き込まれるのは今に始まった事では無い。 だがこの状況はこれまでの事件とは根本的に何かが違う。 そんな異質な空気が漂っている気がしてならない。 所々の編集が気になったが、それ以外は面白かったあの映画。 あれはフィクションではなく全て真実で、天野陽菜は今も神への生贄にされかかっている? 更に神子柴は死んだ者すら生き返らせる事が可能? とてもじゃないが、はいそうですかと簡単には信じられない。 阿笠がまず思い付いたのは、神子柴と最初に殺された女性は実はグルだったのではという疑惑だった。 何らかのトリックを使い首輪の爆発で死んだように見せかけ、生き返った振りをして参加者を騙す。 そうして神子柴の超常的な力は本物だと参加者に思い込ませる事で、バトルロワイアルを促進させる。 女性の頭部がビデオの巻き戻しのように治るのは見たが、急に意識が遠ざかった事も有り、ハッキリ生き返るのを見た訳では無い。 もっと言えば森嶋帆高と天野陽菜すら、神子柴の指示で動く仕掛け人という可能性だって無いとは言い切れないのだ。 (という事は首輪の爆弾も偽物?じゃがあの女性の怒り様は到底演技とは思えんかった……。うーむ、新一ならもっと良い推理が出来たんじゃろうがのう…) 親しい探偵の顔が浮かぶが、彼らはここにはいない。 彼らのような推理力が無いなら、これ以上考えても答えは出ないだろうと考えを打ち切る。 推理力が無い自分に出来る事と言えば、発明家としての技術力を活かし首輪を外す事だろう。 首輪を付けている以上、脱出も反抗も不可能である。 爆弾が本当に付いているのかはまだ分からない。 だがもしも付いているならば一刻も早く解除して、大勢の参加者たちの安全を確保しなければならない。 だが一方で不安もある。 正確な人数は分からないが、恐らくは大勢の者がバトルロワイアルに参加させられている。 大人数に一斉に反抗されれば、主催者とて無事でいる保証は無い。 それにもしも参加者が脱出してしまい警察にこの事が発覚したら、主催側に居た者は全員御用となるのは間違いない。 それを防ぐ為の、爆弾付き首輪なのだろう。 つまり主催者にとっては、絶対に外される訳にはいかない代物だ。 そんな物を、果たして自分は本当に解除出来るのだろか。 発明家である自分をわざわざ参加させているのは、絶対に解除は不可能だという神子柴の自信の顕れなのではないか。 「いかんいかん。最初からこんな考えでは外せる物も外せんわい」 頭を振りネガティブな考えを打ち消す。 まだ解除は不可能と決まった訳ではない。 まずは必要な工具を手に入れようと、今いる民家の探索を始めた。 【阿笠博士@名探偵コナン】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3(阿笠視点で首輪解除に役立ちそうなものは無い) [思考・状況] 基本方針:生きて脱出する。その為に首輪を外す 1:必要な工具を探す 2:映画の内容に関しては半信半疑 [備考] ※参戦時期は不明。
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※『或る探偵』シリーズ シナリオ 販売ページはこちら ユーガタ 「お願いします、私は……これ以上、兄たちが争うのを見ていられないのです。どうか、依頼を引き受けては頂けませんでしょうか?」大正XX年。帝都は東京。ある探偵にもたらされた『少し変わった依頼』が、事件の始まりだった。聞けば現在、依頼人の父は病床に臥せっており、「この家に伝わる『小箱』を開いたモノに家督を譲る」と宣言したと言う。依頼人に乞われるままに帝都を離れ、一路、上守原へと向かう探偵とその助手。山奥の田舎、旧家に伝わる奇妙な習わし、遺産相続と兄妹。そして……小箱に隠された秘密。 br()―果たして探偵達は、この謎を紐解くことが出来るのか。 配信 クリック/タップで詳細 KP:ユーガタ 19/04/07 【クトゥルフ神話TRPG】或る探偵の回想録/まろん探偵事務所 22/02/20 【クトゥルフ神話TRPG】或る探偵の回想録