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霊素を発生させる動力機関。 霊素機関の稼動には大量の霊素が必要な為、これを必ず必要とする。 これの未来軌道がPSDにより観測可能であり、これを搭載したものはPSDにより未来軌道を予測されてしまう。 戦術機動歩兵やBARTに標準装備されている。 と、思ったけど実はPジェネレーターの間違い。 霊素反応炉は霊素によって発電する機構で、Pジェネレーターが霊素を発生させる機構である。
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395 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 12 01 15.94 ID XQ0bW1rH0 [1/2] 非殺キャラはテーマとしてはかっこいいけど、TRPGでは困を呼び込みやすいのはよくわかった。 ふつうのTRPGの拷問好きって、一般向けでもお仕置きがきついものがあるから許されるとか思ってそう。 399 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/08(金) 12 23 53.40 ID BkMfmA1y0 [3/3] 395 知り合いにいたな 『女の子反応』 といって、PCNPCを問わず若い女性キャラは 男性キャラに不意に脅かされたり Hなハプニングの対象にされると 「きゃー!!」 という声と共に武器や魔法で相手の男を 演出ではなく本当に攻撃しても許されるという考えのが ドアの前で知覚系の判定要求されて失敗したら 中に誰もいないようだと告げられて ドアを開けたら女性NPCが着替え中というシチュに遭遇したので 「これは失礼」 というセリフと共にとりあえずドアの横にずれてからドアを 閉めるというリアクションを取ったら 「どこにずれるの? この廊下は狭いから横にずれる場所なんてないよ」 と言われて直後にその女性NPCから電撃魔法浴びせられて GMから女の子反応は云々という講釈を聞かされてカチンときて ムキになってその女に反撃したらすっかりGMに困PL扱いされたことがあるな スレ366
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天使よ、悪夢に舞え ねえ、ロイド。 私のこと、感じてる? 私、ロイドを感じてるよ。 とうとう使ったんだね、天使の力。 ロイドらしい、すごく真っ直ぐで綺麗な力。 離れていたって、分かるよ。ロイドだ、ってすぐ分かるよ。 ロイドは、私のところに来たいよね。私も、ロイドのところに行きたいよ。 私の霊魂(きもち)は、ずっとロイドの方を向いてる。今すぐにでも、会いに行きたい。 でも、駄目。 私の精神(こころ)と肉体(からだ)、自由が利かない。 この羽も、この足も、今はロイドのためには動かせない。 お願い、ロイド。私を助けに来て。私達を助けて。 そうしないと、ミントさんが危ないから。ミントさんが、このままじゃ保たないから。 ミントさんの目の奥は、だって、もう――。 ミント・アドネードは、息を弾ませていた。 すでに白い法衣はあちこちが赤く染まり、ところどころはもう茶色に変色している。 一歩地面を蹴るごとに、傷口からぶしぶしと血が搾り出される。 もはや、傷口から内臓が飛び出しても、何らおかしくないほどの重傷。 激痛と出血を押さえるため、傷口に当てられた手には鮮血がべっとりと付着している。 すでに手袋を浸透して、血が手袋の中の手を汚すぐらいに。 脳が沸騰しそうなほど熱い。生気を求めて喉と肺がぜいぜいと鳴る。 だが、その必死の逃避行も、ようやくのことで終わりが見えてきた。 「絶望」という名の終わりが。 どん、とミントの体が何かに弾かれる。体を支え切れず、地面に倒れ込む。 とっさに両手で体をかばい、尻餅を突くミント。焦点を目の前の人物に合わせる。もう、誰だか分かっている。分かってしまう。 げたげたと狂笑を浮かべる、白銀の鎧をまとった男。年頃は、少年と青年の境目ぐらい。 クレス・アルベイン。ミントの最大のパートナーにして、共に150年余の時を駆け巡った無二の仲間。 その手には、白刃が握られていた。ミント自身の鮮血でまだらに染まった、殺意渦巻く刀身が光る。 ぼず。 ミントの腹部に、白刃が埋まった。ミントの視界が、一瞬白くなった。 ハアハアというあえぎ声が降る。飛び散る赤の雫と、剣にこびり付く肉片。 クレスは血への欲情そのままに、恍惚の笑みをを浮かべる。 次の刹那、ミントの体内(なか)が全て血の色に染まった。そう感じるほどの激痛。 視覚と痛覚が混信を起こすほどの痛み。肉を抉り出され、かき回され、掘り出される感覚。 クレスはミントの背にまで抜けた凶刃を、そのまま腹を切り開く要領でミントの上に滑らせる。 肌が裂け、腸(はらわた)が分かたれる感触だけが、妙に現実味を帯びていた。ごりごりという音は、肋骨を砕き切る音。 胸まで剣が走った時、クレスは剣を寝かせた。 梃子の原理そのままに、胸から血霧と共に赤いものと白いものの混じり合ったオブジェがミントの胸から現れる。 彼女は耐え切れず、そのまま意識を闇に沈めた。 「いやあぁぁぁあああぁぁぁああぐぶ!!!」 ミント・アドネードは、腹の底からこみ上がる不快感に、絶叫さえも途中で掻き曇った。 たまらず横を向いて、体内の未消化物を派手に吐き散らす。鼻腔からさえ、汚物が吹き出る。 げぼげぼという濁った呼吸音。一度嘔吐した汚物を、全て咽喉から吐き出そうとする、生理的な反応。 この部屋に酸っぱい臭気が充満する。胸の悪くなるような、凄絶な臭い。 その原因となっている彼女は、しかしながら心はここになかった。 部屋の東の窓から差し込む、曙光の橙が彼女の瞳を愛撫しようとも。 ミントの青い瞳の奥は、そのまま永劫の悪夢の世界に通じていたから。 悪夢の世界で、ひたすらに求めても空しい救いを求め続けるしか、出来ることはなかったから。 両手両足を荒縄で縛られ、そしてその縄はこの民家の柱に結び付けられ、あまつさえこの部屋に刻まれしは、沈黙の方陣。 どれ程もがこうとも、荒縄はほどけない。女の力ではおろか、頑健な男ですら千切ることは不可能。 そして、部屋の床に刻まれた方陣は、彼女の一切の法術の行使を禁じていた。永続性の「サイレンス」。 たとえ意識が戻ろうと、ミント・アドネードに抵抗の手段はない。 意識が戻ろうとも、戻らずとも、もはや彼女に救いの道は残されていない。 永劫の悪夢の世界から、絶望しか残されていない現世に帰還できようとも、それを救いと言う者はいないだろうから。 再び彼女が身を捩じらせ、恐怖のあまり絶叫したのと、「彼」がここに帰って来たのは、ほとんど同時だった。 「…無力だな、劣悪種よ」 その言葉を放った者は、白の衣に身を包む男。流れるような金の長髪。無機質ながら透徹した、恐ろしく美しい青の瞳。 そして何より目を引くは、虹色に輝く12の光翼。一歩ごとに、金色の粒子が虚空に散る。 「まだ恐怖のあまり絶叫できるほどに余力を残しているとはな。劣悪種ながらに、大した精神力の持ち主のようだ」 この部屋そのものに「サイレンス」を施しておいたのは正解。少なくとも今は、絶叫が戸外に漏れれば不都合になる。 この絶叫を餌にして獲物を釣るにしても、まだそれは時期尚早。 12の翼を担う金髪の天使は、自らの判断に狂いがないことを確かめていた。 「だが、この私が… ミトス・ユグドラシルがかつて、貴様ら劣悪種に舐めさせられた辛酸は、これほど生温いものではなかったぞ?」 くつくつと嗜虐の笑みを浮かべる長身の天使。ユグドラシルはささやくように言う。 彼女に施した呪は、「ナイトメア」。一説によると異界より伝わったとされる、ガーラーン大戦で失われたはずの禁呪。 「ナイトメア」は対象を強制的に眠りにつかせ、そしてその眠りの中で強烈な悪夢の思念を送り込む。 その悪夢の思念で、対象の精神に直接打撃を与える外法。 ユグドラシルもしばしば、クルシスの長年の統治のもとでこの呪を用いてきた。 捕縛した捕虜を傷付けずに、恐怖で精神を疲弊させ、自白を誘うために。肉体的拷問では屈服しない者を屈させるにもまた有効。 そしてユグドラシルは、ミトスとして過ごしたカーラーン大戦時代、人間がおよそ生み出しうるあらゆる邪悪を見てきた。 その際の記憶をもとに、ユグドラシルはミントに悪夢を送り続けている。 (…常人なら、すでに三度は廃人になるほどの悪夢を見せてやっても、まだこの劣悪種は屈せぬか) カーラーン大戦時代に吹き荒れた「魔女狩り」の嵐。その際魔女と吊るし上げられた者に加えられた、激烈な拷問。 戦争の極貧状態が生む、明日をも知れぬ身に堕ちた人間の行う、鬼畜の所業。 集団と化した人間の、理由も原因もない、狂気に満ちた暴走。 その際にミトスらは、常に踏み台になる側の人間であった。 姉共々泥水をすするような生活を送り、魔女狩りの対象にされぬかと戦々恐々の放浪の日々を過ごした。 その際の苦痛や恐怖を、ユグドラシルはそのままミントに送り込んでいる。 ミントの男であるクレスが、彼女を徹底的に痛めつけ、犯し、壊し、挙句の果てにはミントの死体を文字通り喰らう。 延々それの繰り返し。夢の中で意識を失おうと、また別の悪夢の中で目覚める。 そして、ミントに夢の中でそれほどの仕打ちを見舞うのは、ミントの最愛の仲間であるクレス。 この「バトル・ロワイアル」さえ天国と思えるほどの、永劫回帰の無間地獄がそこにあった。 しかも今回は、何らかの情報の自白を強要しているわけではない。ただ痛めつけることが目的。遠慮も仮借もない。 (この女がどこまで悪夢の思念に耐えられるか、実験するのも悪くなかろう。 心が壊れてしまったなら、この女を予備の『器』に据えるのもまた一興か) 何故この女に、愛する姉の影を見てしまったのか。 ユグドラシルはこの村に戻るまでの道すがら、沈思に黙考を重ね、ようやくそのわけが分かった。 この劣悪種の女の固有マナは、よく調べてみればコレットに…『器』によく似ている。すなわちマーテルの固有マナに。 否。下手をすれば、固有マナの同調率は本来の『器』のそれをも上回るかも知れない。 僥倖。まさに強運の賜物。『器』を発見して以降、運命の女神は彼に追い風を吹かせ続けている。 自らの疑問が氷解するや否や、ユグドラシルは笑いが止まらなくなりそうな愉悦に浸った。 (…この私の力の前には、運命でさえもかしずくということだな) 何から何まで、順風満帆。目障りな劣悪種どもは、E2の城において互いに潰し合いをしてくれている。 邪魔者同士が自滅し合ってくれるなら、これほどありがたい話はあるだろうか。 ますます、計画の進行が容易になってくれる。事態は好転し続けている、 (だが、これで慢心するほど私の底は浅くない) 口の端に狂気じみた笑みを浮かべながら、ユグドラシルは手に握り締めたそれを傍らの机に置いた。 曙光に染まる東の空。その色を受けて輝くは、鈍色の光沢を持つ細いものの束。 すなわち、針金。この村の民家の倉庫から、ありったけ失敬してきたものである。 ユグドラシルはミントを悪夢の思念で苦しめている間、これを村のあちこちに埋設していたのだ。 そして、その針金が集まる先はここ。ユグドラシルが根城と定めた、この家。 侵入者がやってきたなら、この針金に『ヴォルトアロー』や『インディグネイション』あたりで高圧電流を流す。 この村の地面に網の目のように張り巡らされた針金を、誰かが踏めばどうなるか。結果は明白。 足の裏から、針金を踏んだ犠牲者は感電する羽目になる。 もっとも裸足で戸外を歩き回る人間も少なかろうし、電流はすぐさま地面に逃げてしまうだろう。 『ヴォルトアロー』の高電圧の直撃は期待出来ない。 それでも針金を踏めば、受ける電撃症は洒落にならない。最悪の場合、牽制に終わっても十分。 それ以外にも、まだ罠は用意してある。 針金の埋設と並行して、『グランドダッシャー』を用いた落とし穴もいくつか作っておいた。 もちろん、落とし穴の底には『アイスニードル』で作った氷柱の槍ぶすまも抜かりなく用意してある。 落とし穴の深さもそれなりのもの。氷柱の槍ぶすまに落ちれば、まず助かるまい。 (さて、次はいかなる手を打ってくれようか) E2の生き残りが来るまでに、可能な限り大量の罠を敷設しておきたい。 この「バトル・ロワイアル」において、「過剰殲滅」の四文字は存在しない。 最悪ここにいる3人以外の参加者全てが、大挙してこの村に攻め込んできたら―― それくらいの事態を想定すれば、罠はどれほど大量に敷設してもやり過ぎにはならないのだ。 床に転がり、苦悶の絶叫を上げ続ける金髪の女を、何の感情もこもらぬ瞳で見下ろす1人の天使。 四角く切り取られ、部屋の中に侵入する夜明けの光。それを見て、ユグドラシルははたと思い出した。 ちょうど、時間は放送直前。あと数分もしない内に、今晩の死者が発表される。 (可能な限り多くの参加者が死んでいれば良いのだがな) ユグドラシルは金の髪をかき上げながら、傍らのベッドに歩み寄る。 臀部を落ち着かせ、懐から名簿と地図と、そして羽ペンを取り出す。 12時間おきに勝手に反転し、時を刻み続ける砂時計を見る。 もはや、砂時計の上部には、わずかばかりしか砂は残ったいなかった。 (このクルシスの主である私を、こうまで踊らせてくれるとはな…ミクトランとやら) 砂時計の向こうに見えた気がした、このゲームの主催者。天上王を名乗る、ミクトランなる男。 いままで硝子玉のようだったユグドラシルの瞳に、わずかばかりの殺意が燃える。 (この私を劣悪種どもと同じ薄汚い地べたで這いずり回らせ、玩具のように弄んでくれた礼は、 貴様への用が済み次第きっちりと返してくれよう…それまでに精々、首を洗って待っていることだな) 髪をいじり回していたユグドラシルの手は、いつの間にか震えるほど強く握り締められていた。 孤高の天使を見やる心無き少女は、ただその怒りの発露を静かに見守っていた。 わずか一筋ばかり、赤い光を宿した双眸から涙を流しながら。 かすかに口元を動かし、声にすることもかなわぬ想いの丈に耐えながら。 精神(こころ)を失った霊魂(きもち)は、ただひたすらに救いを求めさまよっていた。 【ミトス・ユグドラシル 生存確認】 状態:TP残り35% 天使能力解禁 ユグドラシル化(TP中消費でチェンジ可能) ミント殺害への拒絶反応(ミントの中にマーテルを見てしまって殺せない) 所持品:エクスフィア強化S・アトワイト(全晶術解放) ミスティシンボル 大いなる実り 邪剣ファフニール ボロボロのダオスのマント ミントの荷物一式(ホーリィスタッフ サンダーマント ジェイのメモ) 基本行動方針:マーテルの蘇生(手段は問わない) 第一行動方針:放送を聞き情報を整理 第二行動方針:休息後、C3の村に可能な限り大量の罠を敷設 第三行動方針:ミントの精神を悪夢の思念で壊す。可能ならば予備の「器」に利用する 第四行動方針:C3村にやってきた連中を一網打尽にし、魔剣を回収する 第五行動方針:蘇生失敗の時は皆殺し 現在位置:C3の村の民家 【ミント・アドネード 生存確認】 状態:TP全快 失明(酸素不足で部分脳死) 帽子なし 意識混濁(悪夢による極度の心神耗弱) 法術封印状態 両手両足を縛られている 所持品:なし。全てユグドラシルにより武装解除された 第一行動方針:???? 第ニ行動方針:クレスがとても気になる 第三行動方針:仲間と合流 現在位置:C3の村の民家 【コレット・ブルーネル 生存確認】 状態: 無機生命体化 (疲労感・精神力磨耗無視) 所持品:苦無(残り1) ピヨチェック 基本行動方針:防衛本能(自己及びミトスへの危機排除。若干プログラムにエラーあり) 第一行動方針:ユグドラシルの言うことを聞く 現在位置:C3の村の民家 ※現在C3の村には針金による電流金網トラップおよび、針山付きの落とし穴を敷設済み(落とし穴は複数ある可能性あり) ※ユグドラシルらのいる部屋は、現在部屋そのものに「サイレンス」がかかっている。魔法の使用は不可能 前 次
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ここは譲れません 鉄血のクールビューティ パーソナルデータ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像URL.png) 名前 岬 裕香 年齢 15歳 性別 ♀ クラス コンダクター6 / スイーパー2 / ファランクス4 加護 イドゥン/オーディン/ヘイムダル 一人称 私 機体名 震電改 / 烈風改 カヴァー 高校生 二つ名 アカヅノ 髪の色 黒色 瞳の色 黄褐色 肌の色 白系の黄色 身長 / 体重 184cm / 71kg 武器 実弾兵器 戦闘スタイル 管制指揮 ライフパス 出自 指導者 経験 戦いのプロ ミッション プロの誇り 邂逅 遠峯サナエ 感情 友情 使用経験点 コネクション:24点 常備化:11点 特技他:10点 総使用経験点:50点 【コネクション】 対象 関係 備考 遠峯サナエ 友情 尊い。裕香の人生において初めての、かけがえのない親友。絆レベル3 古鷹香苗 家族 バブみ。実の肉親以上に信頼している。絆レベル3 ミラ・ナヴァグラハ 友情 頼もしい。一度は敵対したが、戦いを経て固い絆で結ばれた。絆レベル3 青崎透子 師匠 学校、フォーチュン、社交界で顔を合わせる機会が多い。彼女から多くの事を学んでいる。絆レベル1 御手洗ミコ 幼子 甘やかしたい甘えたい。精神的な強さを尊敬している。それはそれとして小動物的な愛らしさを感じている。絆レベル3 金崎キキ 興味 スポーティいいよね。今まで付き合ったことの無かった人柄に興味を抱いている。絆レベル3 バウムクーヘン99 同志 機体の試験運用・データ収集任務に協力してもらっている。絆レベル3 エリザ・ドラゴニュート 友情 妹属性万歳。ミラと同じく、戦場で芽生えた絆で結ばれている。絆レベル3 金崎ミナ ライバル 可愛い。冷静沈着な姿勢と胆力に一目置いている。絆レベル3 金崎マナ ライバル 美人。同じ戦士として、ライバルとして意識している。絆レベル3 ヴィレッタ ライバル 異国情緒万歳。レムリア式の戦術に興味を抱いている。絆レベル2 +概要 鶴亀高等学校1年生・ミーレス部所属。最新型ファランクス級ガーディアンの試験運用・データ収集の為、フォーチュン社ムラクモ市支部から玄武町に出向してきた。実家はイヅモ有数の大富豪であり、特に三橋技研に積極的な支援を行っている。 優秀なリンケージであり、弱冠15歳にして部隊長を任されるほどの技術と経験、胆力を持っている。 クールな外見とは裏腹に情緒豊かだが、表現方法が極端に少ない。怒っていても喜んでいても殆ど表情を動かさない。話してみると意外なほどに付き合いやすいが、それに気付ける人は多くない。そして非常に負けず嫌い。面倒見がよく、子供好きな面もある。 幼少期より厳しい訓練に耐え抜き、リンケージとして周囲の期待に最大限に応えるべく努力を続けてきた。強化人間の手術も行っており、定期的に肉体の代謝機能を安定させる薬剤を投与する必要がある。 「安定した人造スターゲイザーの生産」のための被検体であり、「思考と反射の融合」を目的として脳神経を強化されている。身体機能は常人をやや上回る程度で、目下の所、彼女の精神状態と肉体は安定している。 “力を持つ者の責任”を重んじており、自身の能力を「戦えない、戦わない人たちの代わりに戦うためにある」と考えている。その信念はいっそ貴族的とも言えるほどに洗練・完成されている。 精神的な成長と機体のアップデートに伴い、自分に素直になったことで理性の箍も少し外れてしまった。 鶴高では成績優秀者で通っている。その上、背が高くプロポーション抜群でクールな美女と言う欲張りセット。それ故に近寄りがたい雰囲気があるらしく、同学年で親しい友人は鵤 真九郎だけだったりする。 登下校時はセーブしているがかなりのスピード狂であり、愛車の流星号(バイク)で時々峠を攻めたり攻めなかったりしている。 趣味は食べ歩きとバイクの改造・運転。かなりの大食いであり、通常の3倍の食事量を誇るエンゲル係数の魔物。“強化人間化の手術が代謝機能にも影響を与えている”と言い張っているが、明らかに理由はそれだけではない。嗜好品として常にチョコレートを携帯している。食べることが大好きだが独り占めするようなことは無く、むしろ積極的に共有する(一緒に食べる)ことを好む。好物は古鷹が作るあんこう鍋。 自覚は無いが女好き。 +戦闘ロール ◆リンケージ・岬裕香:信頼性の高い実弾兵器を用い、機体の堅牢さを活かした近~中距離の戦闘を好む。機体の防御力と卓越した操縦技術でダメージを最小限に抑えつつ、味方の指揮・サポートも同時に行う技量の持ち主。パイロットとしても指揮官としても優秀な武官。機体とパイロットの性質上“指揮官機が率先して防御役を務める”と言う、他校のチームではあまり見られない戦法を取る。年齢にそぐわない経験の豊富さと技量の高さから、味方だけでなく敵からも一目置かれる。単騎での戦闘よりも、味方との連携で真価を発揮する。 ◆専用機:オーバードフレーム・雷電 大破した震電に代わる新たな裕香専用ガーディアン。発掘されたオーバードフレーム・アスタロトに震電と烈風のALドライブ及び余剰パーツを搭載した、左右非対称のパッチワーク機。規格の異なるパーツで構成されている為、機体バランスは震電以上に悪い。二基のALドライブがもたらす爆発的な出力は制御面に難があり、裕香ですら持て余すほど。そのため、当機には火器管制システムをはじめとして様々な機能にリミッターが設けられている。 増加装甲によって耐久力は上昇しており、機動力の低下をさらに増設したスラスター、バーニアで無理矢理補っているピーキーな性能を持つ。複数の異なる複合武装を運用する為、パイロットへの負担も激増している。 †バスタードチョッパー:ファランクスバンカーとソードレールガンを一つにまとめた実体剣タイプの大型複合兵装。非使用時は折りたたまれた状態で右背部にマウントされる。片刃の両手剣の峰にパイルバンカーと接射レールガンのバレルを併設した無茶な設計。もちろん三橋技研謹製の逸品。 †三連装マルチランチャー:ツインシステムライフル、バレットクラスター、ハイエンドバズーカを一つにまとめた砲撃複合兵装。口径の異なる三つのバレルで構成された射撃武装であり、それぞれビーム、近接信管式の炸薬弾頭、ロケット弾を発射する。当然のように取り回しは悪い。火器管制システムにリミッターが設けられている為、現在は3タイプの同時射撃は不可能。 非使用時は左背部にマウントされる。 †大型ナックル:雷電の左腕に相当するパーツ。盾としても運用できるように強度、形状を調整している大型ナックル。そのまま格闘戦における質量兵器としても運用できるほか、五連装チェーンガンを内蔵した射撃武装としても運用できる。 †ファランクスショットガン:取り回しと汎用性、整備性に優れている対ガーディアン用散弾銃。震電に搭載されていたものをそのまま流用している。非使用時は右腰部にマウントされる。 †四種類の内蔵武装 脚部ハンターエッジ:爪先とかかとに設置された鉈状のヒートエッジ。切れ味よりも破壊力を重視しており、見た目通り鉈でかち割るように運用する。 姿勢制御用パイル:機体の姿勢を制御するために足裏から打ち込む小型の鉄杭。踏みつけた時などに敵機に対して使用することもできる。本来は直接攻撃を行うための武装ではない。 ドリルニー:両膝に内蔵されているピンバイスドリル。密着した状態でも咄嗟に反撃、奇襲できるため使用率が高い。 腕部ウルナエッジ:腕部に内蔵されている実体刃。手首から突き出る形で使用する。パンチのモーションから意表をついて使用できるため、こちらも汎用性が高い。使用時に帯電させることで威力を上げている。 ◆ミーレス・ファランクス“烈風改” 震電の量産化を見据えて性能を調整された、史上初のミーレス・ファランクス。装備は“震電”のものを踏襲している。曲線を多用している“震電”の装甲と比較すると、直線的なフォルムが特徴的。こちらも裕香の好みで赤くペイントされている。意図的に性能を落としたモンキーモデルだが、ミーレス部が参加した試合では文字通り盾となって活躍している。蓄積された実戦データは裕香のレポートと併せてフォーチュン社と三橋技研に送られている。 GVユニット、ほか多数の武装追加に伴い、機体名を「烈風改」に改めている。見た目は殆ど変っていない。 予備パーツが少ない所で、それら全ても雷電に搭載されたため現在はフレームのみで運用不可能。 簡易キャラクターシート 能力名 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 12 18 12 19 12 10 能力ボーナス 4 6 4 6 4 3 戦闘値 ◆戦闘値 基本 クラス1 クラス2 クラス3 未装備 特技他 機体 装備 現在値 命中 5 2 2 2 11 0 2 0 18 回避 4 1 2 0 6 0 -1 -4 8 砲撃 5 2 2 2 11 0 0 1 16 防壁 4 1 2 0 6 0 -1 -4 8 行動値 11 1 2 1 14 0 -6 -6 10 力場値 ----- 19 24 7 43 25 15 20 174 耐久力 12 9 12 3 33 0 0 0 55 感応力 12 9 9 4 31 0 9 10 79 主近攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈刺〉43 副近攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈殴〉38 主遠攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈殴〉43 副遠攻撃力 2 2 1 5 5 5 3 〈炎〉41 機体 ファランクス級強攻型 ガーディアン 防御修正・斬34/刺21/殴30/炎30/氷15/雷15/光15/闇15 移動力・2 サイズ・M 常備化P・0 オプション・カウンターアーマー、高出力溶断ホーン オプション常備化P・15 機体効果(オプション含む) データ適用済 武装 カテゴリ 名称 代償 射程 常備化P 近接主武装 ファランクスバンカー 弾数1/3 0 8点 近接副武装 ●三連ガトリングキャノン 弾数1/3 1~2 5点 遠隔主武装 ●バレットクラスター 弾数1/2 1~2 1点 遠隔副武装 ハイエンドバズーカ 弾数1/2 3~4 15点 その他装備品(住居、ライフスタイル含む) 名称 効果 常備化P 携帯端末 小型端末。もちろん赤 自動取得 フォーチュン徽章 通信、発信機能つき身分証 自動取得 自動脱出装置 即座にガーディアン、ヴィークルから脱出 自動取得 ●拳銃 〈殴〉1/弾数3 基本は脅迫用。撃つ時は撃つ 自動取得 サバイバルキット 基本ルルブP142参照 自動取得 大富豪 金ならある 10 豪邸 シーン終了時に登場キャラのHPを6D6回復。和風平屋の豪邸 10 賦活剤 マイナー/使い捨て/HP4d6回復 10 予備弾倉(デフォルト装備のを各1個ずつ) マイナーで弾数補給/使い捨て 4 自動二輪 改造しまくっている。赤い 3 GPS 登場判定直後/登場判定を振り直す 5 装飾品 上品な髪留め。上品な藍色 1 エキストラ 古鷹さんマジ天使 1 粒子コンデンサ 使い捨て/マイナー/FP4d6回復 10 専用カラー 赤 0 中和剤 マイナーアクション/麻痺を回復する。使い捨て 2 ソードレールガン(接射レールガン)、GVユニット、分割弾頭ミサイルH、ツインシステムライフル、ファランクスショットガン ワンダリングジャーニー192、193P参照。 49 財産ポイント:10点 総合常備化ポイント:160 移動力 基本 ガーディアン 修正 戦闘移動 全力移動 1 2 修正値 3 6 特技 カバーアタック ファランクス 1 自、機、増 DR直前 単体☆ 0~4 2HP 使用する武器を一つ選択。対象が行うDRの達成値+(武器攻撃力+16+4D)する。ラウンド2回まで。使用後に選択した武器の代償を消費 勇猛果敢 ファランクス 1 選 常時 自身 なし なし 理知+4、力場値+15、攻撃力+5し、搭乗中は神属性以外の全防御+6 バレットマスター ファランクス 1 操 常時 自身 なし なし 本来の属性が斬、殴、刺、炎の武器と種別:ダのダメージ+1D。属性が変更されても有効 ファランクスシールド ファランクス 1 機、防 DR直後 自身 なし 4EN 2D+16のダメージ軽減。味方をカバーアップしている場合、更に+2Dする。ラウンド2回 レリーズ スイーパー 1 - イニシアチブ 単体 視界 2HP 対象が受けているバッドステータスを一つ回復する。1ラウンド1回まで。 ブロウビート スイーパー 1 ビ 判定直後 単体 視界 3HP ラウンド1回、対象の判定を振り直す。1度の判定に1回まで アドヴァイス コンダクター 1 - 判定直後 単体 視界 4HP 自身に使用不可。対象の判定の達成値+2/ラウンド1回 ツインアームズ ガーディアン 1 操、命 メジャー 単体 装備 対決 近接主武装で攻撃。ダメージ+【副武装の攻撃力】する。副武装の代償も消費する。 カバーアシスト コンダクター 1 自、操 攻撃命中直後 単体 0~2 1HP 対象にカバーアップ。メインプロセス1回 サポートエキスパート ガーディアン 3 - 常時 自身 なし なし カバーアタックの効果に+12(計算済) AS ガーディアン 1 - 常時 自身 なし なし 体力基本値と反射基本値+3し、クリティカルするたびにHP10失う。 パーティクルアーマー ガーディアン 1 操 常時 自身 なし なし 力場値+10し、カバーアップを行う特技の射程+2する。この効果はコンダクター以外のカバー射程延長特技と重複しない 高出力溶断ホーン アイテム - ア(増) DR直前 自身 なし なし ラウンド1回/同一sqへの攻撃のDR+2D カリスマ 汎用 - - 常時 自身 なし なし 理知、意志判定+1 ムーブアシスト コンダクター 2 - イニシアチブ 単体 視界 2HP 自身に使用不可。対象に戦闘移動を1回行わせる。ラウンド1回 アタックエクステンション コンダクター 2 - 命中判定の直前 単体 視界 4HP 自身に使用不可。攻撃対象を1段階拡大し、選択できるようにする。ラウンド1回 第六感 汎用 1 なし 常時 自身 なし なし 知覚判定+2 ブロックエキスパート ガーディアン 3 - 常時 自身 なし なし 自分が使用する「種別:防」の特技とアイテムの効果に+CL(12)計算済 カバーアシスト コンダクター 3 操 《カバーアシスト》 自身 なし 2HP カバーアシストの射程+2 教育成果 汎用 1 - 常時 自身 なし なし 理知判定+2 反骨精神 ファランクス 2 操 常時 自身 なし なし 力場値+16する。ブレイクしている間、ファランクスシールドの使用回数制限が無くなる バレットマスターⅡ ファランクス 3 操 常時 自身 なし なし 本来の属性が斬、刺、殴、炎属性の武装全ての攻撃力に+6する(計算済) カバーアタックⅡ ファランクス 3 自 《カバーアタック》 なし なし なし カバーアタックの効果変更(適用済) アルティメットキック! ファランクス 2 操、命、ダ メジャー 単体 本分 加護 飛行状態で全力移動し、射程0の対象に「攻撃力:〈雷〉+60」の白兵攻撃。その後EN10消費。シーン1回 即時換装 ガーディアン 1 機 マイナー 自身 なし 3EN オプションの変更を行う。 即時換装Ⅱ ガーディアン 3 機 イニシアチブ 自身 なし 5EN オプションの変更を行う。 能力解放 ガーディアン 5 自 常時 自身 なし なし ガーディアンの命中、回避、砲撃、防壁に+2、行動値、攻撃力+3、力場値、感応値+10、神以外の防御+3 不壊なる魂 コンダクター 5 - 常時 自身 なし なし 神以外の全ての防御修正+6 きらめきの壁 コンダクター 3 ビ、機 攻撃宣言の直後 1スクウェア 0 4EN 自身の居るスクウェアに対して範囲1、範囲1(選択)の攻撃が行われた時、攻撃対象を自身のみに変更する。1ラウンド1回まで。 スナイパー スイーパー 2 - 常時 自身 なし なし カバーアタックの射程+2 プロセスディレイ スイーパー 1 - セットアップ 単体 視界 5HP 対象の行動値を-2D6する(最低1) シーン1回 ジェネレイトバリア コンダクター 1 操、防 DR直後 自身 なし 4EN ダメージ軽減を行う。2D6+18点。1ラウンド2回 ブロックエキスパートⅡ ガーディアン 6 - 常時 自身 なし なし 取得している種別:防の特技のラウンド使用回数に+1(適用済) 特技名 クラス レベル 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 特技名 クラス レベル 種別 タイミング 対象 射程 代償 効果 実際のデータ 主な攻撃手段はファランクスバンカーによる〈刺〉属性54+5Dの単体攻撃。他のPCと比較するとパンチ力に欠けるが露払いとしてなら十分。位置取りの関係で接近できない場合はショットガンかツインシステムライフルに持ち替える。 真に能力が発揮できるのは直接攻撃ではなく、カバーリングと味方の支援。 ブロウビート、アシスト、ムーブアシスト、アタックエクステンション、カバーアタックと多岐に渡る。 多少射程が離れていてもイカル君にムーブアシストし、アタックエクステンションを使用すれば雑魚的を吹き飛ばすことが出来る。 ボスエネミーに対しては、火力の高い先輩方をカバーアタックでサポートする。 敵からの攻撃に対しては高めの防御力とFPに任せて4sq以内の味方を庇う。 加護もイドゥンとオーディンもあるので対応力は高め。ヘイムダルは状況に応じて。 いざという時は奥の手かアルティメットキック!で自身もダメージ蓄積に貢献する。 財産点が使えれば情報収集フェイズでも活躍する。そしてFる。 総評:縁の下の力持ち。 +ありがちな機体設定 頭頂高:22.2m 全備重量:150.5t スラスター総推力:282,800kg ファランクスバンカー:炸薬でごん太の鉄杭を撃ち出し、装甲を貫通して破壊するロマン兵器の代表選手。右腕前腕のハードポイントに装備されている。取り回しに難はあるが、威力の高い烈風/震電のメインウェポン。 三連装ガトリングキャノン:主に弾幕による面制圧、牽制射撃に使用される。ファランクスバンカーのカウンターウェイト(機体バランスのコントロール)と言う地味に重要な役目がある。決め手には欠けるが優秀なサブウェポン。これが無いと震電はまともに動かせない。左腕下腕のハードポイントに装備されている。 バレットクラスター:両肩のコンテナに内蔵された、チタン合金製ベアリング弾をぶちまけるロマン兵装その2。射程が短く跳弾の危険が高い。重装甲のファランクス級だからこそ搭載できる変態武器。 小型分割弾頭ミサイル:発射後に分裂するミサイル兵器。中距離をカバーするサブウェポン。支援砲撃に最適で、主にケストレル(レイニアス)との同時砲撃で使用される。機体各所に発射装置が内蔵されている。震電/烈風の改修に伴い、通常仕様の本装備はオミットされた。 硬質合金クラッシャー:通称ファランクスニッパー。普段はリアスカートに装備される大型シールドに偽装しており、使用時に大型ハサミに変形する。刃は切れ味よりも堅牢さを優先している。両手で把持し、出力とトルクに物を言わせて敵を挟み潰す。GVユニットと可変機構の実装により、オミットされた。 ファランクスショットガン:近~中距離をカバーする専用の散弾銃。烈風/震電の運用では想定していない“空中での高速戦闘”に備えて配備されている。未使用時はバックパックにマウントされている。 硬質合金ブレード:太刀型の実体剣。弾数制限のあるファランクスバンカー、エネルギーを消費する硬質合金クラッシャーが使用不可能になった時のための予備兵装。未使用時はバックパックにマウントされている。ソードレールガン実装に伴い、オミットされた。 高出力溶断ホーン:震電の角。アンテナではない。超高温を纏った角で頭突き、又は敵機を溶断をするという悪ふざけ以外の何物でもない隠し武装。頭の角だけでなく、両膝に内蔵されたピンバイスドリル、砲撃時の姿勢安定用ヒールバンカーもある。 ナックル:最後の武器。マニピュレーター保護用の手甲だが、堅牢ゆえにそのまま武装に転用できる。 カウンターアーマー:機体各所に装備される追加装甲と、バランスと機動性を保つためのオートバランサー及びサブスラスター。そしてそれらを稼働させるためのAL粒子コンデンサからなる専用オプション。震電の整備性と操作性の悪化はだいたいこれのせい。パージすると意外な俊敏さを見せる。 GVユニット:ユニオン級のデータを応用して作られた反重力飛行ユニット。最終調整が完了し、実験的に震電/烈風に搭載されることになった。カウンターアーマーを展開させ、姿勢制御用のサブスラスターを露出させる必要があるため防御力が下がる。AL粒子とエネルギーを飛行用に割かないといけないため、出力も低下する。右脚部に大型AL粒子コンデンサを搭載することで出力と構造上の問題点をクリアした。 小型分割弾頭ミサイルH:GVユニットによって生じる装甲の隙間に追加のミサイル発射口をねじ込もうという狂気の発想。震電の単独飛行による強襲戦法を念頭に置いているらしい。 ツインシステムライフル:重粒子ビームと同時に実体断を射出する高威力の粒子兵器。実弾兵器に耐性のある敵を想定し、震電/烈風の改装に伴って実装された。非使用時はバックパックにマウントされており、使用時は機体の脇の下を潜ってボディと腕部で挟むように構える。 ハイエンドバズーカ:「ミサイルとミサイルでダブってしまうな・・・」と言う理由で採用を検討されたバズーカ砲。採用理由はさておき、威力と取り回しに優れる武装。ツインシステムライフルと同様の形式で搭載されている。 ソードレールガン:レールガン機構を搭載した実体剣。レールガンは射撃用ではなく、刀身を突き刺した状態で撃ち込んで追撃するためのもの。射撃武器として使おうにも、実体剣部分による銃身バランスのブレと極端な短射程が理由で運用できない。本来は震電に搭載するための武装ではなかったようだが・・・。 アルティメットキック:GVユニットの為に右脚部に内蔵されたAL粒子コンデンサの副産物。蓄積されたAL粒子を解放し、雷光を伴って急降下キックを放つことが出来る。因みに音声認証によって起動する。起動時は強制的に改部スピーカーに切り替わり、尚且つマイクの音量が最大まで上昇するという三橋技研の悪意が具現化したシステム。 全部適当です。 +交流関係 遠峯サナエ 幼少期に1年だけ鳳市に在住していたことがあり、彼女とはその頃から付き合いの長い友人。手紙で互いの近況を報告し合い、オフの日は一緒に孤児院に顔を出す子供好きな一面もある。彼女が争い事やガーディアンに関わること全般を苦手としていることを理解しており、裕香自身も任務の事を敢えて話さないようにしている。 それ故にサナエが試合の応援に駆け付けたことを非常に喜んでいたが、その一方で彼女の心境を案じている。親友の事を案ずるがあまり、上記の出来事について言及できないでいる。 古鷹香苗 良好な関係を気付いており、確かな信頼を寄せている。立場上は雇い主と従業員(家政婦)だが、それ以上に家族として大切に思っており、年の離れた姉のように慕っている。裕香は基本的に人に頼ることを良しとしないが、古鷹には割かし素直に甘えることがある。 ミラ・ナヴァグラハ 一度はフォーチュン対デスティニーとして敵対したが、自身と同じ強化人間であることに共感し、アリス・ナヴァグラハへの想いと本心を聞き届けたことで和解した。共通点の多い同年代の友人として意識している。 御手洗ミコ 初対面時の印象がよほど強かったのか、彼女に言われるがままにドゥーチェ先輩と呼んでいる。技術、経験の差を強靭な精神力と奇抜な発想で補う姿勢を尊敬している。それはそれとして、「見ていて放っておけない」と思っている。裕香が子供好きたる所以か。 御子武尊 上のミコりんとは別の意味で初対面時の印象が(良くも悪くも)強かったのか、ちょくちょく辛辣な言葉を投げかける(時には直接手が出る) 彼が単なる不審者ではなく、鋭い洞察力と他者を思いやる優しさを持ち合わせている不審者であることは、裕香なりに理解している。強化人間とスターゲイザーと言う結果の違いはあるものの、それに至るまでの経緯(強化手術や常軌を逸した訓練、肉体や精神への負荷など)に共感するところがあり、実の所そこまで嫌っている訳ではない。それはそれとして関節は極める。 鶴亀高校に入学して以来、ミーレス部をはじめとして様々な “ミーレス部の存続”も任務の為だけではなく、部員の一人として真剣に向き合い、考えるようになっている。 +サクセションネタ CODE:ASW-G-29-Astaroth TYPE OVERD-FRAME 全高:18.8m 本体重量:30.6t 総推進力:285000㎏ イヅモ特別区に存在する廃墟都市の一つから発掘された人型兵器。岬財閥に資金援助された三橋技研が入手して以来、矢幡学園都市の地下に保管されている。装甲やフレームの劣化具合から、少なくとも機甲歴以前に運用されていたようだ。 フレーム(内部骨格)にのみALTIMAが使用されており、外装甲はミーレスにも使われているステラチタン合金で出来ている。外見上の違いは無いが、右脚部にのみ特殊な展開機甲と大型AL粒子コンデンサが内蔵されている。 二基のALリアクターを同調させることで起動する特殊な仕様。リアクターの並列稼働によりステラチタン合金の装甲の性質が変化すると考えられるが、詳細は不明。10年以上前に発掘されたが現在まで実践投入には至っていない。 「純粋種のスターゲイザーでは起動させられない」と言う特徴を持つ。通常のリンケージ、強化人間、果ては非リンケージでも起動させることはできるが、数秒でシステムダウンしてしまう。 紛失したのか元から装備していなかったのか、当機の物と思われる武装は発見されていないが、尾翼と思しきものが背部に存在することから、重力下での単独飛行を行っていた可能性がある。復元できたごく僅かなシステムログによると、エース機または指揮官機として配備・運用されていたようだ。 震電/烈風の試験運用によって得られた実戦データは、この正体不明の機体を実戦投入するために使用されている。 +オーバードフレーム 旧世紀に製造、運用されたガーディアン用インナーフレーム。専用設計された二基のALリアクターを搭載し、これを並列稼働させることで現代のガーディアンをも凌ぐ高出力を実現している。リアクターを並列稼働させる技術は旧世紀の技術でも困難であり、ロールアウトした機体は僅か72機のみ。最大の特徴は、特殊な加工を施したステラチタン合金製の装甲の性質を変化させ、あらゆる攻撃に対する防御力を向上させることにある。 ミーレスに使用されている装甲を劇的に強化させるこの技術は旧世紀に失われて久しい。 フレームの構造は限りなく“生身の人間に近い挙動”が行えるものになっている。機甲歴のガーディアン・クラッシャー級の構造と類似する点がいくつか見られる。これは“有機デバイスを用いて機体のシステムと神経を接続した強化人間”が扱うことを念頭に置いている為である。機甲歴ではもちろん、旧世紀でも非人道的と謳われた禁忌の技術である。 実は第一次世界大戦にて大量投入された奈落兵器を駆逐するために生まれた人型兵器である。オーバードフレームは規格外の性能を持ちながらも、量産を視野に入れて製造されたものであり、機甲歴の概念に当てはめるならば“ミーレス・スーパー”と呼べる代物なのだ。 +オーバードフレーム・アスタロト 第一次世界大戦の末期に製造された72機のオーバードフレームの内の一機。両肩に可動型シールドを搭載している。シールド内部には重力制御ブレードが折りたたまれており、これを展開させることで反重力飛行が可能となる。この機能により重力化においても単機で高高度飛行、長距離飛行を実現している。AL粒子を反重力ユニットに回すため、飛行中は機体の出力が多少だが低下するという欠点を持つ。また、展開したシールドは飛行中の姿勢を制御するための主翼としての役割も担っている。 シールドはサブアームによって接続されており、ブレードを折りたたんだ状態でなら文字通り盾として運用できる。 高出力を維持する為、右脚部に追加のAL粒子コンデンサを搭載している。右脚部の装甲を展開し、コンデンサに蓄積したAL粒子を解放することで“雷光を纏った突撃キック”を放つことが出来る。 敵拠点の強襲制圧のほか、制空権を確保した後に飛行状態を解除、陸戦兵器として地上の残敵を掃討することを想定して設計された空陸両用機。この運用・設計思想は後のウォーバード級にも見られている。TCV(可変型カバリエ)の先駆けとも言える機体。 最大の特徴として“スターゲイザーでは起動させられない”という物がある。スターゲイザー特有の脳量子波が、オーバードフレームに採用されている“機体とパイロットを繋ぐシステム”に対して拒絶反応を示すからだと言われている。 この“拒絶反応”は深刻なものであり、無理にスターゲイザーが当機に登場すれば脳や神経機能にダメージを与える。症状は一時的な失神発作から、最悪の場合は死や廃人に至る可能性もある。 +P.T.S. パーソナリティ・トレース・システムの略称。パイロットの人格をコピーして機体内部のコンピュータに投影するシステム。 概要としては パイロットの肉体にナノマシンを注入し、インプラント器機を埋め込む。 頸部に接続用ポートを設置し、その部分でナノマシンを介して操縦席側の端子を接続。 これによりパイロットの人格を機体のコンピュータに投影し、同時にパイロットの神経と機体のシステムを直結させる……という物である。 パイロットと機体が接続している状態とは、言わば「パイロットがもう一人の自分(=ガーディアン)を操縦している」状態である。ガーディアンが人型である理由の一つが、「リンケージが機体を“自分”として認識することが容易になるため」であるが、PTSはそれを更に先鋭化させたものである。 このシステムの最大の利点は、「パイロットの育成にかかる時間を劇的に短縮させられる」ところにある。複雑な操縦や姿勢制御、電子演算を機体のコンピュータだけでなくパイロットの感覚でも行えるため、操縦経験や知識の無い者でも“生身の人間のような姿勢制御と反応速度”を実現させられる。 しかし、これはあくまでシステムの開発者が唱えた理論的なものに過ぎない。実際に搭乗したパイロットの主観的感覚で言えば、「機械の体(=ガーディアン)を自分の肉体の感覚で動かしている」状態である。人機一体を越え、パイロットのオリジナル人格と機体に投影された疑似人格の境界すら曖昧にさせるおぞましいシステムである。 スターゲイザーが拒否反応を示すのはこのシステムに対してである。脳量子波によって高い洞察力、理解力を持つスターゲイザーは「パイロットのオリジナルの人格と、機体に投影されたコピーの人格が再び統合される」という矛盾と、それによって吐き出されるエラーまでも処理しようとしてしまうためである。 最も重篤なケースとして、「スターゲイザーから投影された人格が更に新たなコピー人格を作りだし、ネズミ算式に無数に増え続ける人格が再統合と投影を延々と繰り返す」と言うものがある。 アスタロトのフレームからはコックピットブロックそのものが取り除かれているため、このシステムを再現する術は今のところは存在しない。 +改修プラン・烈風改二(仮) 武装の増加と機体システムの複雑化、新機能の搭載が積み重なった結果、烈風を一度オーバーホールする必要が出てきた。 ここで重大な問題点が浮上する。 試合のレギュレーション(と予算)である。 当分は間に合わせのパーツと調整で誤魔化せるが、機体全体の機能を向上させる場合、どうしてもレギュレーションをオーバーしてしまう。となれば、試合に出られなくなってしまう。 規格を試合のレギュレーション以内に収めつつ、烈風の強化改修を実現させるために裕香が密かに考えているプランがこれである。 とは言ったものの、機体設計の経験が無い裕香ひとりの手に負えるはずもない。ミーレス部で運用している烈風も、一から十まで三橋技研に用意してもらった機体である。 他者から与えられるだけではなく自分自身の発想と努力で何かを作り出すため、岬裕香の奮闘が始まりそう。 メモ 命中判定:17+2D(ショットガン装備時は+2) ファランクスバンカー:54+5D〈刺〉属性 ソードレールガン:52+7D〈斬〉属性 ファランクスショットガン:52+3D〈殴〉属性 ツインシステムライフル:46+2D 光 属性 アルティメットキック!:83+5D 雷 属性(GVユニット時は-3)
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どうか、今は安らかな眠りを 曖昧な、包み込むような暖色の光の下で、6人の男女が話していた。 ある少女は酒に呑まれ騒ぎ立て、青年2人掛かりでそれを押さえ込んでいる。 最年長の男性は呆れつつも微笑ましく見守り、最年少の少女はどうすればいいかと少々困惑している。 それを自分も、見守っている。 見慣れた、いつもの情景。旅の合間に見える、平和な景色。 心が安らぐ感覚に、安息という言葉はこういう光景の為にあるのだと思う。 願わくば、この光景が永遠に続きますように、世界にこんな光景がもっと生まれますように。 ぱちり、たった1秒の瞬き。あれ、1人消えている。次期頭領の少女がいない。 おかしいと思い再び瞬きすれば、また1人。切れ目の弓使いがいない。 そしてまた1人と。箒に乗る魔女っ子がいない。 気付けば、自分含め2人だけになっている。 思わずもう1人、所々にペイントを施した最年長の召喚士に尋ねる。 何を言っているんだ? ここには私達以外、他にはいないぞ? 召喚士はさも不思議そうに答える。 ぱちくりと瞬きをする。上手く言葉を呑み込めない。 彼の言葉の意味を理解しようとして、だが彼女の思考は急停止する。 「──」 声は出なかった。 伝えるにも、どう言えばいいのか分からなかったし、信じられなかったから。 自身もよく知る剣士が、召喚士の背後に立ち、歪んだ笑みを浮かべ、時の剣を両手に持ち掲げ、今正に振り下ろさんとしていた。 視界に広がる黒のスクリーンに、ランプの燭が消え真っ暗闇になった洞窟を思い出す。 あれは…夢か、そう、夢だ。 額の汗を拭う。湿った感触に、幻の世界から闇夜の現実世界への逆行を再認識する。 まだ自分は暗い洞窟の中にいるのだろうかと思う。しかし飴に宿る光は無い。 私はコレットさんに気絶させられて、それから何かひんやりとした空気を感じて──…。 しかし気付く。その冷気、まるでフリーズキールの氷の洞窟のような冷気をはたと感じない。 寧ろ今感じるのは、冷却された空気ではなく、通常の、深夜の澄み渡った空気。 肌寒いのは同じだが、度合いが違う。そもそも感覚的に違う。 そして更に、露出した腕に布のさらさらとした感覚、規則正しい振動が伝う。 布の温もりは分かっても、その向こう側の体温は感じない。 暗闇の中で、自分は誰かに抱えられていると、もう洞窟にはいないと理解する。 それと共に浮かび上がる1つの疑問。 私は、目を開けているのでしょうか? 「ああ、起きた?」 耳を伝う凜としたボーイソプラノ。何故だろう、不思議と違和感を覚える。 「どう? 暗闇の世界は。怖い? 何も見えないでしょ?」 先の大人しげな声とは声量は同じ、静かだ。だが秘められたもの、まるで未開封の玩具を開けるのを今か今かと待ちわびる子供のよう。 そこにある狂喜。それが違和感の正体だった。 「ミトス…君?」 「軽々しく僕の名前を呼ばないでよ。紛い物のくせに」 少々の苛立ち。表情は何も見えない。そう、見えない。 ミントはやっと我が身に起きた異常を理解する。暗闇の中には、月も星も幻も存在しない。 「一体…何が!?」 「何が? へぇ、聞く権利があるとでも思ってるんだ?」 規則的な振動が止まり、ほぼ顔に近いだろう首筋でひやりとした感触がした。剣だと察するのは簡単だった。 「そうだね、失明した、とだけ覚えておけばいいよ。具体的な説明より、曖昧な方がいいでしょ? 何があったか、色々想像出来て」 「…!」 分かりきった、しかし認めたくはない宣告に、思わず息を呑む。 上手く状況が理解出来ない。 今まで見たこと、いや、聞いたことの無いようなミトスの声。 自分は今、光を喪失している。なのに、何故彼はこうも声を上擦らせ、うきうきとしている? この対極の感情は、何? 言いようの無い寒気が襲い掛かる。本当に、彼? この闇の向こうでミトスがどんな表情をしているかは、分からない。 ミントの記憶に残るミトスは、何かに怯えるように静かだったから。 「…リアラさんは…?」 自分と同じように苦しんでいた少女を思い出す。彼女の声がしない。 「死んだよ。今お前を抱えてる奴に殺されて、さ」 何の躊躇いも無く、第二の宣告。しかも何の悲哀の情も存在せず。 おかしい。何かの間違いだ。 今自分を抱えている人物──容易に想像はつく、コレットだ──が彼女を殺す訳が無い。 今まで一緒にいたのだから嫌でも知っている。コレットはリアラを第一に守るガーディアンだった。 その彼女が何故殺し、彼女が何故殺される? 気付いた時には、嘘です、と言葉が自然に溢れていた。 ミトスは小馬鹿にするように一笑。 「何で嘘をつく必要があるの? 別にもう少ししたら分かることだろ?」 体が強張る。その言葉が正しいのだと、無意識に悟ってしまった。 そう、あの無慈悲な声が、彼女の、リアラの名を呼ぶ。 彼の言葉通り、嫌でもあと数時間すれば分かることだ。それは逃れ得ぬ真実。 目をぎゅっとつむる。暗闇の濃度は何ら変わらない。 「コレットさん…どうして…」 何故コレットがミトスに従っているのか、ミントには想像の余地も無い。 この悲痛な呟きも聞こえているのだろう、しかし紅の瞳の天使コレットは表情を全く変貌させていないのだろうと思う。 記憶には彼女の笑顔が見当たらないから。 「今はもう、そいつは僕に従う下級天使さ。勿論、大事な器でもあるけどね」 冷たい触覚が離れる。ミトスが剣を納めたのだろう。それと同時に彼が冷たく言い放つ。 「…私達を…皆さんを、騙していたんですか?」 失笑が聞こえる。 「騙したんじゃないよ。騙されてたんでしょ?」 頭がくらっとした。目は見えなくとも、視界が揺らぐような感触は確かにある。 「それじゃあ…あの話も、嘘…?」 「1割、ね。C3で姉さまが殺されたのも、殺したのはクレスってのも本当さ。 違うのは、メルディって奴とは共謀してないってことだけ」 全身から力が抜ける。それは安堵によるものとは程遠く。 そう、カイルが正しかったのだ。少年の必死の声を否定して、その結果がこれだ。 今更理解したって遅い。既に後戻りは不可能な所まで来てしまった。 もしカイルをあの時信じていれば…彼は、大切な人を失わずに済んだのだろうに。 信じること、信じ続けること。それが本当の強さだ──このゲームで長く共にした剣士の言葉を思い出す。 だが所詮、それは幻の強さなのだろうか? このゲームでは露に酷似したものなのだろうか? 信じることの何が悪い? 何故、信じて罰が下る? 神よ、貴方は何て残酷な御方なのですか。 「クレス…さん…」 「その名前を呼ばないでよ。忌々しい」 大事な、大事な大事な姉の命を奪ったあの剣士。 許せない。許してたまるものか。例え世界中の全員が許しても、僕は絶対に許さない。 そんな奴に縋るように、名前を呼ぶなんて…くそっ…。 そうだ、姉さまがあいつの名前を呼ぶもんか…こいつは姉さまとは違うんだ…! ミトスは心中で憎悪を散らす。顔には歪んだ表情が浮かぶ。 その形相すら、今のミントには察せられない。コレットは何の反応も示さない。 ふと、ミトスは表情を憎しみから変え、にやりとおぞましく口角を上げる。 あろうことか、それは復讐の対象、あのクレスに似た狂気の笑みだった。 「そうだ。目の前で殺すのもいいかな。痛々しい声だけが聞こえてさ、助けも出来なくて、ただただ見守るだけ…耳は塞がせないよ?」 そうしてミトスは、かつてアトワイトに語り掛けたように、静かに喋り出す。 ミントははっとしたような顔をし、声がする方向へと向く。 「…止めて下さい」 「八つ裂きにして、ばらばらにして、滅茶苦茶にして…最期はお前の手で殺させてあげようか?」 「止めて下さい!!」 必死の懇願を軽々しく捨てるように、またミトスは笑う。 「ま、時間はまだまだあるし…それに、もう死んでるかもしれないしね」 静寂の闇の中で、ミトスの嗤笑だけが響く。 それっきり、ミントは黙り込んでしまった。 約束の地への歩みを再開しながら、ちらりと偽の聖母の顔を覗く。 辛そうな顔はしているのに、涙は流していない。中々に気丈な女だ、ムカつく。 赤い感情が込み上げてくるのが分かった。しかし何かが壁を作り上げ、そして遮断する。 こんな奴が姉さまと似てるなんて。壊してやる。壊してやる! 言いようのない破壊衝動と幻影のせめぎ合いの中で、彼は感じた。 感じた。懐かしい波動を、時の力を。 この感覚、間違いない。オリジンとの契約で授けられし盟約の剣、エターナルソード。 近くにある。裏切り者の息子、もしくは英雄とも呼べない奴は、何処かにあった時の剣との邂逅を果たしたのだ。 方角は西。地図の記憶が正しければ、ちょうど海岸辺りだ。 誰だ? ロイドか、カイルか、それとも──…。 エクスフィアを寄生させた、最早ただの術も引き出せる剣となったアトワイトを携える。 声はしない。ただ、呼吸で硝子が曇ったり晴れたりするように、コアがゆっくりと点滅している。 こいつの精神は既に破壊したのだから、当然だ。 人で言えば植物状態。ただ「生きる」ということだけを維持する哀れな無機。 天才により開発された意思ある最強の携行兵器──それはもう単なる過去の肩書きだ。 大佐という地位も老将ラヴィス・クレメンテの主治医であったことも、今や何の意味も持たない。 せいぜい、その過去が癒しの力を持つ水属性に直結しているだけである。 意思なき剣を手に、ミトスは西を見据える。 実力は知らないが、例えロイド達だとしても、今の自分なら負けは有り得ない。 今の? 否、元から1人でも充分にやり合える。何せ僕は古代大戦の英雄。 そもそもそういう問題ではない。今の自分には魔剣が必須なのだ。それをわざわざ見過ごすなんて。 「お前はそいつを連れて先にC3に向かっていろ。僕は後から行く」 姉さまを傷物にする訳にはいかない。 暗黙の了解か、コレットは無言で北東へと歩き出す。 ここはE1。ミトス達はジースリ洞窟を出た後、禁止エリアのG1を、イーツ城を避けながら海岸線に出、そのまま北上していた。 北のD1は禁止エリア。それを敬遠するように、コレットはD2へと向かっていく。 小さくなっていく金色の影を見送りながら、ミトスは波動を辿る。 「…さてと」 思考を巡らせる。 仮にロイド達がいるとしたら、どうしようか。突如消えた僕を怪しむだろうか。 それにしても何故西方に? 僕の考えじゃE2城にてカイル達と結託、南に向かうと思っていたのに。 何かあった、と考えるのが道理か。 仮に考えていたパターン、ロイド達とカイル達が会ったとして。 時間と距離を考えて、カイル達が神の骸を見た可能性は、まず有り得ない。 ということは、時空剣士らしいロイドが元からエターナルソードを持っていた? 好都合だが不都合だ。クラトスの首に潜ませてきた手紙も見ていないかもしれない。 まぁ…父の死に狂ったロイドがカイル達を殺した、ってのも十分考えられるけど。 逆に手紙を先に読むなり後に読むなりしたら、僕は確実に敵扱いだろう。 ましてや洞窟に向かった筈の、しかもリアラがいない自分達を見たら、怪しまれるのは必須だ。 カイルやスタンがいたら間違いなくアウトだ。 だからコレットをシースリ村に先行させた。その方がいざという時の理由は作れる。 …けどまぁ、仮定だし、もしかしたら元からエターナルソードを支給されていた「ラッキー」な他の参加者かもしれない。 それに僕には大きなアドバンテージがある。 夜目の利く、更に天使の力で強化された視力と、この耳さえあれば、状況の把握も容易い。 まずはそこからだ。戦うか、利用するか、奪取するかは、それからだ。 姉の復活という大願の為、ミトスは海岸へと歩き出した。 彼は知らない。 この先にいる人物がロイドではないことを、自分の怨敵であることを、時空剣士がもう1人いることを、仇が同じ時空剣士であることを。 濡れる心。体は動かない、動いてくれない。衝撃が体を侵し、立ち向かう気力さえ抜けていく。 重複する絶望が彼女、ミント・アドネードから活力を奪い去っていくのは容易だった。 ミントは押し黙ったまま、心の中で泣く。 法術士である自分が、迷える少年を救えなかった。 同道する少女を救えなかった。 泣き続ける。 哀れな、あの優しげな金髪の少年を思って。 全てこれが夢であるようにと、今はまだ夢覚めやらぬ夜であるようにと彼女は願った。 静寂と規則正しい歩調は、今だけは心地良い子守歌になる。 眠ろう。次に目を覚ました時は、この悪夢は夢と幻であったと分かるから。 暗闇の向こうには、愛しい人の姿さえ見えない。 自分が目を閉じているかどうかも分からない。 そう、分からないということが分かる。 意識は冴々として、神は残酷だから、尚もこの先の悪夢を見ることを求めているらしい。 ミントを抱え歩くコレットの足に、何かが当たる。 かさ、と軽い音。紙のようだ。何となく拾い上げ、読んでみる。 そして何を思ったか、くしゃくしゃのメモを丁寧に畳み、ミントの荷物に忍び込ませる。 見も出来ないのに、読み聞かせることも出来ないのに、まるでそれを免罪符とするかのように。 尤も、それは彼女達の免罪符ではないし、免罪符にしようとした少年は、既にこの世にはいないのだけれど。 【ミント 生存確認】 状態:TP75% 失明(酸素不足で部分脳死) コレットに運ばれている 帽子なし 悲哀 所持品:ホーリィスタッフ サンダーマント ジェイのメモ 第一行動方針:コレットに連れられC3へ 第ニ行動方針:クレスがとても気になる 第三行動方針:仲間と合流 現在位置:D2→C3村へ 【コレット 生存確認】 状態: 無機生命体化 (疲労感・精神力磨耗無視) 所持品:苦無(残り1) ピヨチェック 基本行動方針:防衛本能(自己及びミトスへの危機排除) 第一行動方針:ミントを連れC3村へ行く 第二行動方針:ミトスの言うことを聞く 現在位置:D2→C3村へ 【ミトス・ユグドラシル 生存確認】 状態:TP55% 左肩損傷(処置済み) 治療による体力の中度消耗 天使能力解禁 ミント殺害への拒絶反応(ミントの中にマーテルを見てしまって殺せない) 所持品:エクスフィア強化S・アトワイト(全晶術解放)、大いなる実り、邪剣ファフニール 基本行動方針:マーテル復活 第一行動方針:遠目に状況を確認する 第二行動方針:離脱後、C3村で策の成就を待つ 第三行動方針:ミント・コレットをクレス殺害に利用する 第四行動方針:考え得る最大効率でミントの精神を壊す(姦淫ですら生温い) 第五行動方針:蘇生失敗の時は皆殺し 現在位置:E1南西→E1海岸へ 前 次
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【嫌悪と拒絶と……】 れいむは、それを信じなかった。正確に言えば、「信じたくなかった」。 自分から産まれたそれは、ぬめりを帯びた肌を力強く動かして、この世に生を受けた喜びを表していた。 「ゆっぎぎ! ゆっぎぎ!」 ゆっくり、と言っていることはわかる。しかしその言語自体はゆっくりできたものなどではなく、聞く者を不快にさせる雑音に近かった。 れいむは嘆いた。どうして、こんな子供が産まれてきてしまったのだろう。何が悪かったのか。栄養が足りなかったのか、自分の体は子供を産むことに適していなかったのか、交配の仕方が悪かったのか……。 いくら考えても自力で答えは出せず、最終的に安易で楽な答えへとたどり着く。 「この子が悪い」。自分は悪くない。きっと、この子はこういう子なんだ。ならば、この子が悪いのだ。 「ゆっぎぎ! ゆっぎぎ!」 悪魔の叫びにも似たその言葉と共に、我が子を押し潰す。悪い子は要らない。出来損ないは、育てない。こんなふうに産まれてきて、この先のゆん生をゆっくりできるわけがない。それなら、親が殺してあげるべきだ。 なるべく、他のゆっくりに見られないように、悟られないように。 「ゆぎぎぎぎぎ」 悲しみはおろか、罪悪感さえも感じない。なぜなら、それが当然だから。みんな、やっていることだから。 やがて、なにも聞こえなくなる。その子供は、産まれてすぐに親に殺されるという悲惨な結末を迎えた。 れいむは、我が子の死体を土に埋めて、宝物の綺麗な石をその上に乗せる。きらめきを放つ石を見ながら、次に産まれてくるのは「ちゃんとした」赤ちゃんでありますように、と願った。 完
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弱い熱血反応 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:熱血反応(絶技) 要点:燃え上がる瞳,別人のような顔,電光 周辺環境:戦場 評価:なし 特殊: *弱い熱血反応中はARが+2される。 *弱い熱血反応開始した直後、時間を五秒だけ巻き戻れる。(この時AR消費して1行動できる) →次のアイドレス:熱血反応(絶技),弱い超辛反応(絶技),趣味:文芸(技術),優しき心(イベント) 派生前 ウォードレス・バンバンジースーツ 熱血反応
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(遺跡前につくジャンゴに) おてんこさま 「これは・・・ この街のいたるところに根を出しているあの植物、暗黒の根の破壊跡か 。 これはダーク属性、暗黒の力によるもの・・・ ひまわり娘の言っていた遺跡はこの先だな」 おてんこさま 「ここが砂漠の遺跡だな。 ここにあのヴァンパイアが・・・ ジャンゴ、あのときの借りを返すぞ!! 太陽と共にあらんことを!」 TRAP! ヴァンパイアバットを倒せ!! -太陽の光をコントロールせよ。 太陽の光が強ければ、風と炎はその力を増す。 太陽の光を操り、風と炎を乗り越えよ。 アフロの男 「何だ、またオマエか・・・ ん!? 何か違うな? さっきオマエそっくりなヤツに会ったんだが・・・ま、いいか オレはキッド。 街の道具屋で働いている。 アンデッドに追われて、この遺跡に逃げ込んだはいいが、 あの妙な植物に邪魔されて、出られなくなっちまったんだ。 おまけに変なオッサンには襲われそうになるし、 まったく踏んだりけったり ・・・バッドだぜ。 だがそれもここまでだ。 さっき言ったオマエそっくりなヤツが、トゲトゲをぶっ壊してくれたか らな。 オレはとっとと逃げるとするぜ それはそうと、オマエはこんなところで何してんだ?」 [ヴァンパイアを追っている] [道に迷っている] [道に迷っている] キッド 「なるほど・・・ そんなときに役に立つのが、メニュー画面のマップだぜ? だがダンジョンのマップは、初めから見ることができるわけじゃあない 。 ダンジョンごとに地図を手に入れなきゃ、マップを見ることはできない 。 しかも地図は、1つのダンジョンに1枚とは限らないからな。 確かその辺に1枚落ちていたような・・・ で、 結局オマエは誰なんだ?」 (画面が一瞬暗くなる) ([ヴァンパイアを追っている]を選んだ場合ここから) キッド 「するってぇと・・・ オマエがスミスのジジイが言ってたソーラーボーイだな!? あの話、本当だったのか・・・グレイト!! もうこの街もおしまいかと思ったが、こうなって来ると話は別だ。 オレも残るぜ!! さっそく店を開けなきゃな。 オマエも来てくれよ? ウチの道具屋は、アイテムの他に防具も取りあつかってるからな! そういえばさっき言ったオッサン、 オマエそっくりなヤツに追われて、どっか行っちまったんだが こんなものを落としていったぜ? あれがヴァンパイアだったとすると、コイツは何かの役に立つんじゃな いか?」 太陽銃レンズ「フロスト」 を取り戻した! 月光魔法 「エンチャント・フロスト」 を覚えた!! キッド 「もう分かっているだろうが、この遺跡には罠が多い。 くれぐれも注意しろよ? 特に宝箱にはな。 じゃあな! 生きて戻れよ、 ボーイ!!」 (キッドが立ち去る) おてんこさま 「そのレンズ・・・ やはりヤツはこの遺跡にいる!! それにおまえにそっくりな者といえば・・・ あいつもここに?」 -消せ!! フロストをエンチャントして攻撃すれば、 炎を消すことができる。 -溶かせ!! フレイムをエンチャントして攻撃すれば、 氷を溶かすことができる。 -属性を使いこなせ。 属性キューブは特定の属性をエンチャントして攻撃すると、その性質を 変化させる フレイムでは、 炎を宿し周りに熱を発する。 フロストでは、 凍りつき浮遊の力をなくし、 クラウドでは、 雲のごとく宙を移動する。 そしてアースでは、 大地の元に消え去る。 (三部屋連続トラップ) TRAP! ソードを倒せ!! TRAP! イエロースライムを倒せ!! TRAP! クレイゴーレムを倒せ!! (サバタがいる部屋) おてんこさま 「暗黒少年サバタ!! やはりこのサン・ミゲルに来ていたのか」 サバタ 「ジャンゴ・・・ とんだドジを踏んだものだな? おまえともあろう者が、太陽銃を奪われるとは・・・」 おてんこさま 「どうしてそれを?」 サバタ 「フッ・・・ 味わったからな。忘れもしない太陽銃ガン・デル・ソル、その一撃を」 おてんこさま 「ではあのヴァンパイアと? ヤツはどこに!?」 サバタ 「逃げられた・・・いや、見逃されたというべきか・・・ ただのヴァンパイアだと油断した。あれほどの手練だとはな。 その上太陽銃まで使われては。 ・・・おかげでこのざまだ。 ヤツはいったい何者なんだ?」 おてんこさま 「分からない・・・ だが何かが引っかかる。 私はヤツに・・・初めて会った気がしないのだ・・・」 サバタ 「・・・ いずれにせよ、太陽銃を失ったおまえにかなう相手ではない。 引き返せ、ジャンゴ」 [引き返す][そうはいかない] [引き返す] (おてんこ吹き出し) サバタ 「・・・ いずれにせよ、太陽銃を失ったおまえにかなう相手ではない。 引き返せ、ジャンゴ」 [そうはいかない] サバタ 「どうしても行くというのか? フッ・・・ この星のすべての生命種を切り捨てようとする銀河宇宙の意思 それに逆らおうというおまえたちだ・・・勝ち目のない戦いには慣れている、か? フッハッハッハッハッ!! いいだろう、 これを持って行け」 太陽銃レンズ「クラウド」 を取り戻した! 月光魔法 「エンチャント・クラウド」 を覚えた!! サバタ 「ヤツはこの先の扉の向こうに去った。 ヤツを追うには扉を開けるためのカギが必要だ。 まずはそれを探し出せ」 (サバタに話しかける) サバタ 「なぜ俺がここにいるのか、不思議に思うか? 俺はおまえとは違う。 この街がどうなろうと知ったことではない。 この俺を暗黒の戦士として育てたクイーン・オブ・イモータル ・・・ヘル。 もう、あのいつわりの母親を憎んでいるわけでもない。 だが、 彼女を、そして俺自身をも狂気へと走らせた銀河意思ダーク、 そしてその意思に従う闇の一族イモータル。ヤツらの思い通りにさせるつもりはない。 ただそれだけだ・・・」 サバタ 「ヤツは強い・・・ 俺の攻撃もほとんどがかわされ、 レンズを1つ奪い取るのがやっとだった。 ヤツから太陽銃を取り戻すなど至難の業。 あるいは破壊してしまうべきかもしれん・・・」 サバタ 「道具屋のキッド? あの爆発頭か・・・ そうだ。アイツの邪魔がなければ、こんな無様なことにはならなかったのだ!! 何? 俺がアイツを助けた? 俺がなぜそんなことをする!」 サバタ 「この遺跡に残された伝承を知っているか? そこには死者の復活がうたわれている。 アンデッドのように生前の姿や記憶を失うのではなく 死ぬ前の自分を保ったままの復活・・・ それはイモータルのことを指しているのか、それとも人の身に起こりうることなのか? だがそんな虫のいい話があるわけがない。過去を変えることなど、できはしないのだ・・・」 -合わせろ!! 紋章スイッチは、 その上に同じ紋章のブロックを載せれば起動する。 -突け!! 属性キューブはクラウドのエンチャント攻撃で 空中を移動させることができる。 このときスピアタイプの武器を使えば、 2ブロック移動させることができる。 -砕け!! クラウドをエンチャントして攻撃すれば、 岩ブロックを破壊することができる。 -音に注意せよ。 アンデッドタイプのモンスター マミーは、 視覚を持たない代わりに聴覚がすぐれている。 姿を見られて見つかることはないが、 小さな足音にも敏感に反応する。 注意せよ。 -残されたメッセージ 「燭台に火を灯せば鉄格子は開く。 吹き出す炎のために近づくことはできないが、 アレに火を付けて放り込めばいい」 TRAP! アックスを倒せ!! (アックスを倒し出てきた宝箱を開けると大爆発) おてんこさま 「大丈夫か、ジャンゴ!?」 火の祝福を得た!! 太陽魔法「ダイナマイト」を覚えた!! ダイナマイトは足下に爆弾を仕掛ける攻撃魔法だ。 仕掛けた爆弾は一定の時間がたつと自動的に爆発するが、 太陽ゲージがゼロでは爆発しない。 また爆弾の威力は、精神力(ココロ)と太陽ゲージの値に比例する。 (沈黙する2人) ++回想++++ キッド 「くれぐれも注意しろよ? 特に宝箱にはな」 +++++++++ ジャンゴ (やられた・・・) (外に出る) おてんこさま 「待つんだ、ジャンゴ!! 水も持たずにこの先の砂漠にはいるのは危険だ。 そこに見えるわき水をくんでいこう」 (水をくむ) おてんこさま 「この暑さ、まさに砂漠だな。 水なしではおまえのライフが持つまい。 画面上中央に水の残量がカウントされるから、 水がなくなったら、無理をせず補給に戻るんだ。 いいな、ジャンゴ」 四角いくぼみがある。 何かをはめ込む穴のようだ くぼみの下に文字が刻まれている。 読んでみますか? [はい] [いいえ] [はい] 遺跡を守るため、カギとなる石版を3つに分け砂漠に隠した。 (下記の物からランダムで3つ) (朽ちたゴーレムの後ろ。) (サボテンの王の下。) (ミミックの下。) (群れからはぐれた炎の下。) (2つのドクロの間。) (枯れたオアシスの下。) (バットの巣の下。) (サボテンの輪の中) 石版のかけらをはめ込みますか [はい] [いいえ] [はい] 石版のかけらをはめ込んだ。 (3回やる) 石版が完成した!! (轟音と共に遺跡が現れる) (遺跡内部) おてんこさま 「これはワープ魔法陣・・・ どうやらダンジョンの入り口辺りにつながっているようだ。 これを使えばダンジョンの行き来が自由にできる。 移転(ワープ)を行うには、魔法陣の上でAボタンを押せばいい。 もし今の装備に不安があるなら 1度町に戻って装備を調えたらどうだ?」 -影を封じた4人の兄弟王を称え、 その燭台に兄から弟の順に火を灯せ。 ただし王の1人はウソをついている。 -火の王の燭台 「私は長男であり、最も賢い」 -水の王の燭台 「私は最も若く美しい」 -風の王の燭台 「私は水の王の兄であり最も素早いが、長男ではない」 -大地の王の燭台 「私は火の王よりも若いが、最も力が強い」 -残されたメッセージ 「この仕掛けを解くには 年上の王の燭台から順番に火を灯していけばいい しかしどの王がウソをついているのか? まずはそれを突き止める必要がある」 -火の試練 火を移し、燭台に火を灯せ。 -水の試練 重き氷を、2つのパネルに載せよ。 -風の試練 風を操り、パネルにたどり着け。 -地の試練 大地を踏みしめ、すべてのパネルを赤く染めよ。 (階段を下りる) おてんこさま 「待て、ジャンゴ!! 感じるか? この気配・・・ 間違いない。 この奥にヤツが、 あのヴァンパイアがいる! 覚悟はいいな? 太陽と共にあらんことを!」 (部屋の中、ヴァンパイアが居る) ヴァンパイア 「来るな・・・ 俺に、近づくな・・・ 心が・闇・・に・・・ 沈・・・む・・・」 (笛の音と共に、ヴァンパイアの様子がおかしくなる) おてんこさま 「これは・・・ あのときと同じ!?」 ヴァンパイア 「う・・・う!! 逃げろ・・・ 逃げるんだ、ジャンゴ!!」 おてんこさま 「おまえは・・・まさか!?」 (ヴァンパイアに近づこうとするおてんこさま、立ちふさがるように現れる者) 黒い影 「クックックッ・・・ ようやく気がついたかい? でも、もう手遅れさ。 太陽の使者おてんこ。あなたにはここらで退場してもらおう。 ここからの道案内はボクが引き継ぐ。 彼ら2人の・・・ 闇への道案内をね!!」 (消える黒影の者、と、同時に闇の手に飲み込まれるおてんこさま。驚く ジャンゴ) ヴァンパイア 「ああああああああああ!!」 (ジャンゴに襲いかかるヴァンパイア、襲われる寸前にサバタに助けられ る) サバタ 「何をボサッとしている! ジャンゴ!! おてんこのことは後だ。 今はこのヴァンパイアを倒すことを考えろ! 俺がブラックホールでヤツの動きを封じる! それまで、援護は任せたぞ!!」 (バトル開始) (バトル終了) ヴァンパイア 「おまえたちは・・・ ジャンゴ・・・ それに、まさか・・・ ・・・サバタ!?」 サバタ 「なぜ俺の名を・・・!?」 ジャンゴ 「おとう・・・さん?」 (ヴァンパイアに近づくジャンゴ、その時また笛の音がなる。 サバタが構えるより早く、ジャンゴを抱え上げ、噛みつくヴァンパイア ) ヴァンパイア 「・・・ ジャンゴ・・・!!」 (発狂し、コウモリとなって消えるヴァンパイア) (ジャンゴに近づくサバタ) サバタ 「ジャンゴ!! くっ、ヴァンパイアの血を受け吸血変異が進行している・・・ 変異をおさえるはずの月光仔の血が効いていない。なぜだ!? 拒絶反応が強すぎる! このままではヴァンパイア化するどころか命が危ない・・・ 危険な賭けだが・・・ パイルドライバーを使うしかない・・・!!」 (棺桶にジャンゴを入れるサバタ) サバタ 「画面右上にあるのがジャンゴのライフゲージ。 これがゼロになる前に太陽街のパイルドライバーに運ばなければ・・・ 」 (暗転) 暗黒少年サバタのエナジーは 暗黒物質ダークマターだ。 エナジーの回復には暗黒チャージが必要となる。 太陽ゲージがゼロならばエナジーは自然にチャージされる。 また、Aボタンを押しっぱなしにすれば急速チャージを行うこともでき る。 (奥の部屋) サバタ 「破壊されたくさび・・・ 恐らくは古のイモータルを封じ込めたもの。 ここから復活したのがおてんこを連れ去ったあの影か。 フッ、やはり死を超越できるのは不死者、イモータルのみか・・・」 (ボス戦でコンテニューすると) ヴァンパイアに正面からの攻撃は通じない。 サバタが作り出すブラックホールで、ヴァンパイアの動きを封じろ。 (サン・ミゲル入り口まで来たサバタ、奥からザジとリタが駆けてくる) リタ 「ジャンゴさま!?」 (暗転。その後、パイルドライバーに棺桶をセットするサバタ) ザジ 「サバタの言う通り・・・ 今のジャンゴを助けるには、 パイルドライバーでヴァンパイアの血を浄化するしかあらへん」 リタ 「でも・・・そんなことをしたら、ジャンゴさまは・・・」 ザジ 「そや。これは賭け、 命がけの賭けや・・・」 (ザジのセリフに驚くリタ) リタ 「そんな!! そんなのって・・・」 ザジ 「あんた、 あいつのこと好きなんやろ?」 リタ 「えっ!! あの、その、わたし・・・」 ザジ 「ならあいつを信じたらんと。 星読みも同じや。 信じたからって必ずしも成功するとは限らへん。 どんなにがんばったかて、ダメなもんはダメなんかも知れん。 けどな、 信じんかったら、 あきらめてしもたら・・・ それでもう、終わりなんや。 あのサバタにはそれがよう分かっとる。 だからあんたも・・・ あいつのこと、信じるんや! その想いはきっと通じる!!」 (パイル戦) ザジ 「サバタ、ええか? エクトプラズムを棺桶に押し戻して、ジャンゴをおさえるんや。 画面右上の暗黒ゲージをゼロにしたら浄化完了やで あんたの身体も長くはもたへん時間との勝負や、ええな?」 (浄化終了後、ヴァンパイアになったジャンゴが棺桶から出てくる) リタ 「ジャンゴさま、 そのお身体は・・・!?」 サバタ 「ヴァンパイア化までは・・・止められなかった・・・か」 (サバタが倒れる) ザジ 「サバタ!!」 暗黒の力を手に入れた! 月光魔法 「エンチャント・ダーク」 を覚えた!! 暗黒魔法「スリーピング」 を覚えた!! 暗黒魔法「チェンジ・マウス」 を覚えた!! 暗黒魔法「チェンジ・バット」 を覚えた!! 暗黒魔法「チェンジ・ウルフ」 を覚えた!! 太陽の力を失った! (宿屋1Fにて) ザジ 「ジャンゴ、 確かに今のあんたは半分ヴァンパイアや。 太陽の光はあんたの体を焼き、水はあんたの身を焦がす。 もはや太陽少年やなんて呼べへん・・・ 言うたら黒ジャンゴや。 せやけど、本当に大変なんはこれからやで? こままま暗黒の力に飲み込まれて、ほんまのヴァンパイアになってまう か、 それを退け、太陽少年としての自分を取り戻すか、 すべてはこれからや・・・」 (リタが降りてくる) ザジ 「サバタは?」 リタ 「まだ、お目覚めになりません・・・」 ザジ 「さよか・・・ 魔女の弟子やっちゅうても、無力なもんや。こんなとき、何もできへん やなんて・・・」 by沙央,葉月,Canvas Z目次←Z大聖堂 Z暗黒街→Zダンジョン外
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LLFlKDEbノーマル 交感神経反応 血管収縮 Lv 詳細データ 入手 1 攻撃力 10 C C1 耐久力 -9 3 攻撃力 11 耐久力 -12 5 攻撃力 12 耐久力 -15 7 攻撃力 15 耐久力 -19 9 攻撃力 18 耐久力 -23 14 攻撃力 29 耐久力 -36 30 攻撃力 99 E C4 耐久力 -98 HIZDUKyEアドバンスド 交感神経反応 血管収縮 Lv 詳細データ 入手 3 攻撃力 15 耐久力 -16 7 攻撃力 20 耐久力 -26 11 攻撃力 30 耐久力 -38 14 攻撃力 40 耐久力 -48 17 攻撃力 53 耐久力 -61 20 攻撃力 69 耐久力 -74 24 攻撃力 93 耐久力 -95 27 攻撃力 114 耐久力 -112 30 攻撃力 138 E C4 耐久力 -130 WjdLtAULエクセル 交感神経反応 血管拡張 Lv 詳細データ 入手 9 攻撃力 31 耐久力 -31 30 攻撃力 172 E C4 耐久力 -130
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★ドラゴンボールに出てくる主な強者 悟空……………サイヤ人 ベジータ ……… サイヤ人 ベジット…………サイヤ人 ブロリー ……… サイヤ人 悟飯……………サイヤ人 悟天……………サイヤ人 トランクス………サイヤ人 ゴテンクス………サイヤ人 セル……………サイヤ人の遺伝子所有 その他の敵……ブウ除いて全て雑魚 ★キン肉マンに出てくる主な強者 キン肉マン…………………キン肉星人 キン肉マンスーパーフェニックス…キン肉星人 キン肉マンソルジャー…… キン肉星人 キン肉マンゼブラ…………キン肉星人 キン肉マンビッグボディ……キン肉星人 キンマンマリポーサ ………キン肉星人 その他の敵 ………………8割方雑魚 ★バキに出てくる主な強者 刃牙……………範馬一族 世界一を決めるトーナメント優勝 勇次郎…………範馬一族 地上最強の生物 ジャック…………範馬一族 世界一を決めるトーナメント準優勝 ピクル………… 範馬の祖先? 世界一を決めるトーナメント優勝者と準優勝者に勝利 その他の敵……全て雑魚 ★タフに出てくる主な強者 熹一…………宮沢一族 世界一を決めるトーナメント優勝 静虎…………宮沢一族 世界一を決めるトーナメントベスト4 鬼龍…………宮沢一族 世界一を決めるトーナメント優勝者ガルシアをボコる 尊鷹…………宮沢一族 世界一を決めるトーナメント優勝 ガルシア…… 宮沢一族 世界一を決めるトーナメント優勝 ジェット………宮沢一族 世界一を決めるトーナメント準優勝 幽玄一門……宮沢一族と同祖の技使い その他の敵…全て雑魚 何故人気バトル漫画は突き詰めると同門や同属ばかりになるのか ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 大猿の化け物が親切な孫悟飯じっちゃんを踏み殺した! ⇒ 実は拾い子の孫悟空が恩を仇で返した 天下一武道会にピッコロ大魔王の生まれ変わりが現れて会場一帯を廃墟にした! ⇒ 実は孫悟空という男に仕返しをするためやってきた ラディッツとかいう宇宙人が地球に攻めて来た! ⇒ 実は弟の悟空を連れ戻しにやってきた ベジータとナッパが地球に攻めてきた! ⇒ 元はと言えば悟空に会いにきたラディッツの通信機でドラゴンボールの情報が漏れたため 地球を治める神様が死んだ! ⇒ 実は帰り道の計算もできない孫悟空という男が大遅刻したせいで 天津飯 餃子 サイバイマンなどのZ戦士に加えピッコロまで殺されてしまったため 罪も無いナメック星人が3人を除いて皆殺しにされた! ⇒ 元はと言えば悟空がもとでやってきたベジータの通信機でドラゴンボールの情報がフリーザ軍に漏れたため フリーザがナメック星を消し去ってしまった! ⇒ 実はソン・ゴクウというサイヤ人に勝てないとわかって星の核を破壊したため フリーザ親子が地球に攻めてきた! ⇒ 実はソン・ゴクウというサイヤ人に仕返しをするため 人造人間が世界を滅ぼし地獄のような未来にしてしまった! ⇒ 実はソン・ゴクウという男を殺すためだけに開発された セルという怪物が攻めてきた! ⇒ 元々はセミのような弱い生物だが、実はソン・ゴククや彼を追ってやってきたフリーザ親子の細胞を得て強くなった 北銀河を治める界王様が殺された! ⇒ 実は孫悟空という男が爆発寸前の爆弾を持って押しかけてきたため 天下一武道会に突如Mの字ハゲが現れて観客たちを大殺戮した! ⇒ 実は孫悟空という男に自分は本気だという事を見せ付けるためだけにやった 地球の1/10がふっとんだ! ⇒ 実は孫悟空という男がよければいいのにわざわざ魔人ブウのエネルギー弾を地面へと跳ね返したため 魔人ブゥという化物が世界中の人間を殺してしまった! ⇒ 実は孫悟空という男が倒せるにも関わらず放置してサッサと帰ってしまったため 悟飯が魔人ブゥに呑み込まれた! ⇒ 実は孫悟空という男がものすごく小さなピアスを投げて、戦闘中にも関わらずそれを探し回らせていたため 魔人ブゥが地球を宇宙の塵にしてしまった! ⇒ 実は孫悟空という男がポタラの力ですぐにも倒せるにも関わらず遊んでたため 魔人ブゥが手のつけられないほど凶暴化した! ⇒ 実は孫悟空という男が後でドラゴンボールで生き返らせればいいのに、 仲間を助けるためわざわざブゥの体内に入って理性を司る器官をブチ切ってしまったため | \ | 丶 | ) - ⌒ ` ↓ ⌒ ⌒へ /~ \ ∠ _ 、 イ イ 丶 丶 / | / イ L_ -~ - - - ( | / | / | ヘ ⌒ ー _ `~-_ _ \く ⌒ヽ レ /⌒丶 _- - ⌒ ← どう見てもコイツが諸悪の根源じゃねーか へ(⌒∨(⌒ヽ /⌒)∠  ̄ー__ ~ ̄_ヘ℃| |_ 0 0 _/ / ヘ __丶  ̄ ̄ヾ | ⌒ 、 ⌒ /p 丿\  ̄- l ⊂ フ ノ~  ̄ ヽ _ / ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ドラゴンボールのマゴゴソラって本当に強いのかね? 三下相手のバトルならいざ知らず、よく考えてみるとどの戦いも微妙なんだが。 ① まず天下一武道会決勝のジャッキー・チュン戦。 これは判定の通りマゴゴソラの敗北。 大猿になるなど奥の手を使ったが敗北し、元気一杯の亀仙人とは対照的に 立ち上がる気力もなかった。 ② 次に桃白白戦。 ボコボコにされて敗北した。 しかも胸にドラゴンボールを隠していなければとどん波に貫通されて即死だった。 ③ 次に天下一武道会決勝の天津飯戦。 天津飯が「よけろ!」と言ってくれなければ気功砲の一撃を喰らって即死だった。 その後場外負け。 ④ タンバリン戦 腹が減って~と未練がましい言い訳をしたが敗北は敗北。 タンバリンが執念深い完璧主義者だったら本当に殺されていた。 ⑤ ラディッツ戦 二人がかりで戦いラディッツを倒すが死亡。 もちろん一人だけでラディッツに挑んでも負けていただろう。 よってマゴゴソラの敗北。 ⑥ ベジータ戦。これは巨大化したベジータに握り潰され 全身骨折でゴソラの敗北。 実質ベジータを倒したのは大猿の尻尾を切ったヤジロベーと 元気玉を当てた上に巨大化してベジータを潰した悟飯。 ゴソラは元気玉製造機以外何の役にも立たなかった。 ⑦ ギニュー戦。 調子こいてギニューと闘っつたゴソラだったが、肉体をチェンジされて瀕死の状態にされ、 対するギニューは傷ひとつない状態で勝利して去って行った。 これもベジータがギニューを痛めつけてもう一度チェンジを使わせてなかったら おそらくゴソラはあの体のまま死んでいただろう。 間違いなくゴソラの負けだ。 ⑧ 次はフリーザ戦。もちろん戦闘力は全ての面でフリーザが上。 他の生命体から借りたエネルギーで闘うという卑怯技の元気玉を使ってなければ、 ゴソラは超サイヤ人になるヒマもなく嬲り殺されていただろう。 ⑨ 次は19号戦。 知っての通りゴソラは19号に満足なダメージも与えられず、 おまけにかめはめ波を吸収されて相手をパワーアップさせた挙句 失神して退場するという大失態を見せた。 言うまでもなくゴソラの敗北だ。 ⑩ 更に次はセル戦。 皆も知っての通りゴソラは試合開始早々に自分の実力はセルに及ばず、 このまま続けても最終的には勝てないと判断してギブアップした。 賢明な判断だが負けは負け。 おまけにセルに仙豆を渡して機嫌を取るという姑息な一面も見せた。 ⑪ その次はセルジュニア戦。 「いや、オラたちはもういい、外で修行する」とか余裕ぶっこいてピクニックしたり 一晩中ヨメと子作りしまくっていた割に、セルママが出産した0歳児にも勝てず ボコボコにされるハメに。 本当に口だけの男だ。 ⑫ セル第二形態戦。 セルを止めることもできず北銀河で一番偉い界王様を道連れにして死亡。 しかもセルは無傷で地球に帰還した。 鮮やかなまでのゴソラの敗北。 ⑬ さらに5年後の魔人ベジータ戦。 奥の手を見せるのを嫌いベジータと闘っていたが、さっきまで闘っていた相手に 無防備な背中を見せた挙句後頭部を殴られマジ失神。 戦士とは思えないほどたるみきったその姿は素人そのもの。 失神した状態でベジータがその気になれば殺されていただろう。 よってこれもゴソラの敗北。 ⑭ デブ魔人ブウ戦。 軽く手合わせしただけで逃走。 後に「その気になったら勝てていた」とか自身マンマンでほざいた。 しかし後にチビブゥにボコボコにされて倒せなかった事からそれはかなり怪しいと思われる。 そもそも蒸発して気体になっても生きており、全身を原子分解しないと勝てないブゥ相手に ニ、三発殴っただけで勝てるなどとどうやって確信したのやら。 ⑮ 実質最後の戦いであるチビ魔人ブゥ戦。 一人ではとても勝てない事を悟ってベジータにサンドバックになってもらい、 その間サタンの助けを借りてやっとこさ元気玉を作り、それを当てて勝利。 とはいえ元気玉はもともとが他人の気による技であり、 自分の力によるものではないからそれで勝っても厳密な勝利ととは言えない。 おまけに一人で闘っていたら元気玉を完成させる事もできずにボコられて死んでいただろう。 よってチビブゥ>>>>>>>>マゴゴソラ ⑯ スペシャルマッチ、悟飯戦。 極端に変身時間が短い上、弱かったデブ魔人ブゥと互角程度の実力スーパーサイヤ人3のゴソラでは、 デブブゥより戦闘力が高いノッポブゥを圧倒したアルティメット悟飯(制限時間なし)には とてもじゃないが勝てないだろう よってこれもゴソラの負け。 ⑰ ウーブ戦 年齢1桁の子供の一撃喰らってマジで痛がり試合放棄。 この時点ではゴソラの方が圧倒的に強いが、同じ年齢時の戦闘力で考えれば ゴソラはまず間違いなく勝てなかった。 結論 : ゴソラの戦歴は散々でした ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… そもそも元気玉を持ったまま瞬間移動して ブウの攻撃を躱す悟空が 「元気玉でトドメをさす体力がねぇ! どうすりゃいいんだ!」 みたいな話を書く人だからな 元気玉持ったまま悟空がデンデのところにワープして 体力回復してもらえば済む話じゃん ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… そんな事せんでも デンデがキビト神を回復 → テレポートでキビト神がデンデを悟空のもとに連れてくる → 悟空回復 テレポートでやってきたキビト神がポタラを外して悟空とベジータに渡す → ベジット復活 テレポートでキビト神がアルティメット悟飯を連れてくる 悟空が瞬間移動でデンデのところにワープして体力回復 等々、最後の最後はドラゴンボール使わなくても勝てたんじゃないの? と思わない事もない ピッコロ → 葉っぱのようなやや温度が低くしめやかな手触り ベジータ → 温かいが毛を剃った猿みたいなゴワゴワの手触り フリーザ第一形態 → 亀みたいなゴツゴツした手触り フリーザ最終形態 → 山椒魚みたいな冷えたヌルヌルした手触り 16号 → 合成樹脂でできたマネキンみたいな人工的な手触り セル → 甲虫みたいな硬くて体温を感じない手触り ブゥ → 粘土みたいなペタペタして無機質な手触り ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… >そもそも他人の組織を直接取り込んだら、移植時の拒絶反応と同じように >胞性免疫が働いて同化しないだろう 言っとくがセルはコンピュータに培養されている極小の胎児の状態で、 既に悟空やピッコロ、フリーザたちの細胞を全て取り込んだ状態だった。 (既に遺伝子的に完成していて後成長するだけだった) つまり遺伝子工学的に、卵子以前の状態から そうした生物として設計されていたのであって 移植時の拒絶反応云々という、成熟した肉体に対してみられる問題については 天才ゲロの頭脳によってとっくにクリアしていたんだろう そもそもゲロはまったくの無から、星ひとつ消せるあの怪物フリーザですら 足元にも及ばないほどのとんでもない強さのロボット(16号)を発明していた しかも17、18号を作り出すより更に前に。 その気になれば本人が20号としてが暴れる何年も前に16号を起動して 悟空たちを全滅させて世界征服さえできていただろう あの世界じゃ地球軍なんてピッコロ大魔王以下の雑魚同然だし (ただ、16号の思考回路をあまりにも高度にしすぎたせいで 高尚な精神性を持つ人間化してしまったのがゲロの唯一の失敗だった) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… もはやドラゴンボールレベルのインフレだな 例 : ソン ゴクウ 1年前 地球 戦闘力 320 1年後 ナメック星崩壊直前 戦闘力 10,000,000 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ラディッツ編 悟飯 「お゛どう゛ざんたすけてー うえーん うえーん」 悟空 「オラの悟飯に手を出すなー!!」 ピッコロ 「何を手を休めているクソガキが!(ドガッ バキッ) オレはお前を殺したくてウズウズしてんだぞ!! (ゲシッ ゲシッ)」 ◆セル編 悟飯 「お…お父さん、どうしてボクを助けてくれないの…?」 悟空 「ヘッヘッヘ いいぞセル もっとやれ もっともっと痛めつけて真の力を引き出すんだ」 ピッコロ 「何て事をしているんだ孫悟空!! あいつはまだ幼い子供でしかないんだ! お前が助けないんならオレが助けに行くぞっ!!」 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ピッコロ ナッパ戦では戦闘力4000?のナッパにまるっきり歯が立たず、 ナッパのエルボー一発で気絶 その後ナッパのエネルギー波一発でアッサリ死亡。 正直大人と子供以上の差があった 推定戦闘力は2000程度 ↓ その後悟空がナメック星に向かう宇宙船で50倍重力の修業をしていた頃 ピッコロ達がたった今こちらに着いたところだという界王様からの連絡が入る。 その後「よーしお前たち まずはこのワシを笑わせてみろ」で 約1日後、やっとこさ界王様を笑わせたピッコロはようやく界王星での修業に入る。 ↓ . . . 悟空は半年間も修業して戦闘力が7000になった (界王拳使えばその2~3倍になる)ので、 元々悟空より戦闘力の低いピッコロが 界王拳無しで悟空を超えるためには その3倍以上の長期間修業しなくてはならない ↓ .... . 修業開始からわずか4~5日後、 ナメック星でドラゴンボールを全て集めた悟飯に対して 、 、 、 ピッコロ 「俺を生き返らせろ! 俺はここで十分に修業を積んだ! 俺はそのフリーザという奴を必ず倒してみせる! 俺をすぐその星に呼ぶんだ!!」 とかいきなりおかしな事を言い始めてナメック星にワープする 「ここがナメック星か…おっと 感傷にひたっているヒマはない 急がなくては」 ↑ なお、この時点でのピッコロの戦闘力 推定 2100(笑) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… >ヤムチャですら悟空より短期間で強くなってる それどこに書いてあんの? 蛇の道を極右より早く到着した事については ① 全員手を繋いで先頭の1人が空飛んで他の人物を牽引 → ② その間他の人物は休む ③ 先頭がバテたら他の人物に交代してその人物が先頭になる ④ ①に戻る で、休んでは走り 休んでは走りの悟空より (しかかも1回蛇の道から落ちてリスタートしたらしい) 4倍以上ものスピードで移動できるから 別に悟空より強いため早く着いたワケでも何でもないし ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ★ナメック星から帰宅直後 「お母さん、お父さんがスーパーサイヤ人になったんだよ」 「スーパー野菜…? 何の事だべそれ」 「うーんとね、大人しい性格の黒髪の人間が 一瞬で金髪で青い目をした好戦的な人間へと変化して うんと強くなるんだよ!」 「ははぁ、ランチさんの事だべな」 「違うよスーパーサイヤ人だよー」 「だからランチさんと一体何が違うって言うんだべ! そったら事よりさっさと勉強するだ、悟飯ちゃん!」 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 586 そういやベジータ、仲間になった後も18号戦で たまたま通りかかっただけのトラックを運転手ごと爆殺 ブゥ編でも自分が本気だという事を見せ付けるため 悟空の目の前で天下一武道会の観客を数百人単位で爆殺… と、あれだけ必要もない悪事と虐殺を重ねときながら 「ブゥが復活した日以降に死んだ人間で、悪人を除いて全員生き返らせてください!」 という願いでアッサリ生き返ったのは笑った。 いったいどういう基準で悪人でないと判断したんだよ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… バキシリーズも設定がコロコロ変わる漫画だが その昔やっていたドラゴンボールという漫画もひどかったな 「精神と時の部屋」という所があって、 地球の危機が迫っていたんで最初そこに入って修行しようとしたら 「残念だったな そこに入れるのは一度に2人までなのだ」 と注意されて入れなかったのに そのわずか5巻ほど後には 既にトランクスと悟天が入っている精神と時の部屋の部屋の中に 当たり前のようにピッコロと魔人ブゥが入ったり あまりにもナチュラルだったんでてっきり作者が自分で作った設定を 綺麗サッパリ忘れ去ったのかと疑ったわ ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 今にして思い返すとフリーザ様って偉かったよなぁ 悟空が巨大元気玉作って地上に急降下させたけど あれが地面に激突していたらナメック星吹っ飛んで 悟空も悟飯もクリリンもピッコロも死んでしまうんで 身を挺して悟空たちをかばい、元気玉を受け止めてくれたんだから ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 536 :愛蔵版名無しさん:2009/09/20(日) 05 57 36 ID ??? サッパリワケわかんないんだが ゲロの目的は悟空を殺す事だろ? で、そのため虫型の監視ロボットをつけて ピッコロ戦もラディッツ戦もベジータ戦もフリーザ親子戦も ずっと監視しまくっていた それなのに誰1人虫型ロボットに気づかなかった それぐらい隠密製の高いロボットなら、そのロボットに毒を注射する機能をつけて コッソリ悟空を刺せば良かったのに 超サイヤ人でも病気には勝てないんだから 独自に品種改良で作り上げた、絶対に直らない心臓病のウィルスを ほんの微量だけ悟空に注射してやるとかさ (ウィルスは0.1mgに満たないほんの少量からでも爆発的に繁殖する) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 今にして思えば悟空が孫家を飛び出したのは 能天気を装いつつも、 自分の家に居場所が無いと密かに悩んでいた結果なんじゃないだろうか チチは働かない悟空をきつく詰問する性格だし、 息子夫婦は立派に自立して子供を育てていて 学生の悟天と子供のパンはともかく自分だけが家の中で唯一働いていない。 それでいたたまれなくなったとか あとウーブを育てる事にしたのは、 悟天をしごきまくったけど全然使い物にならない (戦闘力もさることながら性格が自分やベジータ、ナッパ、ラディッツら 好戦的な純粋なサイヤ人とは似ても似つかない。 闘争心も向上心もない)んで、 大して強くはなれない=自分と本気で組み手をできるほどには成長できない =手間をかけて育てても結局見返りが来ない と見切りをつけ、 パンにしてもこの年齢にしては凄いが 所詮女だから大成できないだろうと見切りをつけ、 (実際全宇宙のキャラを足しても女性の上限は18号止まり。 その18号にしてもおそらく人間のままだったら戦闘力はタカが知れたもので、 実際にはゲロの設計と改造ボディの性能が凄かっただけ) そこへかつて自分が戦った最強の敵だったブウが まだまだ強さが未知数の、発展途上状態にあるの男児として生を享けたと聞いて、 悟空はすでに強さの上限が知れている悟天やパンにかわって ウーブに自分の夢を託す事にしたのでは。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… DBってバキ以上のトンデモ漫画だろ 最終形態(というか最初の形態)のブゥを相手に ベジータはボコボコにされ 悟空は手づまりになり 状況を打破するために元気玉を作る事になり ドラゴンボールを総動員して地球を復活させ 地球人を蘇らせ 界王様とサタンの協力を得て苦労の末に元気玉を作り それを瞬間移動使えるブウがよけもせずバカまじめに受け止め 最後の願いで悟空の体力を回復してやっとトドメを刺す そんな面倒なマネせんでもベジータにやったように 閻魔大王のオッチャンに頼んで死んだ悟飯に肉体を与え 占いババのテレポートで界王神界に連れてきて ブウと戦わせればあっという間に勝てたのに http //up.mugitya.com/img/Lv.1_up104338.jpg ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 160: 郵便配達員(福岡県) []:2010/08/15(日) 17 59 28.24 ID bqVIjxSD0 セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。 野々村真「な、何なんだあんた!?」 セル「うるさい、ハエめ」 セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。 真は失禁した。 そんなことは意に介さないセルの前にスーツ姿の男が立つ。 草野仁「おやおや、収録中に困りますねぇ」 セル「邪魔だ」 セルは仁の言葉を無視し、エネルギー波を放った。 だが目前にいたはずの仁は、いつの間にか消え、その代わりセルは後ろからの声を聞いた。 仁「ボッシュート!」 高角度のスープレックスだった。 もちろん、セルにスープレックスなど効きはしない。それが光速の5万倍の速さでなければ。 光速の5万倍でたたきつけられたセルの上半身は粉々になった。 スタジオの床が壊れないのは仁の技術である。 誰もが、怪物の死を確信した。仁ともう一人を除いて。 下半身だけになったセルはムクリと立ち上がり、上半身を再生させた。 セル「はぁ、はぁ、おのれ人間め!」 だが、ダメージは甚大だった。 そんなセルの前にさらに1人に人間が現れた。 徹子「草野さん、遊んでる時間はないですよ。収録があるんだから」 それは、異様な威圧感を持った老婆だった。 徹子はおもむろに髪の毛をいじる。 すると髪の中から暗黒の瘴気がセルめがけて放出された。 セル「な、なんだこれは!動けん!ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!」 暗黒の瘴気に包まれたセルは徹子の髪の毛に吸い込まれていった。 真「い、い、一体何なんですかこれ・・・」 徹子「野々村君いい年して泣かないの。ほらこれあげるから」 徹子は髪の毛からあめ玉を取り出した。 162: パイロット(ネブラスカ州) []:2010/08/15(日) 18 03 02.50 ID LYYDJ/6YO 160 なにこれww ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… マジレスすると ① デブブウの戦闘力を仮に「10」とする。 [デブブウ≒悪ブウ]で、実は力はほとんど変わらない。 (ただ悪ブウの方が戦闘向きの体型なので、デブブウより若干戦闘力が高い) ② 地上では10分くらいしか変身できないとはいえ、 その善ブウと互角の勝負を繰り広げたため 超サイヤ人3悟空の戦闘力も「10」程度と思われる。 ③ デブブウがガリブウに負けたのは 元々「10」あった戦闘力を分裂した際にガリブウに大半を持っていかれて 力の差が「2 8」くらいになったから それがガリブウをベースに合体して「10」に戻った(悪ブウの誕生) ④ その悪ブウと短時間とはいえ互角以上の勝負をした 超サイヤ人3ゴテンクスの戦闘力は「11」くらい。 より圧倒的な力の差で悪ブウに屈辱を味わわせた 悟飯の力は「14」くらいと思われる。 ④ その超サイヤ人3ゴテンクスを吸収した悪ブウの力は、 「元の力10+ゴテンクスの力11」=「21」くらいと思われる。 力の差が「21:14」となったため、超3吸収ブウに悟飯はボコボコにされた。 ⑤ 30分経過し、ゴテンクスが悟天とトランクスに戻ったためブウは大幅パワーダウンした。 「悟飯だけでも勝てるかも」という悟空の言葉から察するに 戦闘力は悟飯の「14」以下ということになり「13」程度になったと思われる。 ⑥ このブウが悟飯を吸収したため、戦闘力は「ブウの13+悟飯の14」=「27」となる。 ⑦ この悟飯吸収ブウをも大幅に圧倒したため、 ベジットの戦闘力は27を超える「35」ほどと思われる。 ⑧ ベジットの変身が解けて悟空は元に戻り、 ブウも体内に吸収していた悟飯や悟天、トランクスたちを全部放出したため 戦闘力は悟空「10」と悪ブウ「10」に戻った。 ⑨ 更に体内に吸収していた善ブウ(大界王神がベース)との神経回路を断ち切っため 「大界王神を吸収し力を失ってまで心を手に入れた」前の状態に戻り、若干力が強くなった。 ⑩ この純粋ブウの戦闘力は、超3悟空と互角の勝負をしているため「11」程度と思われる。 (ちなみにベジータは超サイヤ人2化したが一方的にボコられていた) 結論 : 悟飯(14)>純粋ブウ(11) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… なおさら根拠無いな 名前だけは「公式」の書物だが それ言うんなら17号が地獄から復活してクリリンを殺すだの 地球爆発してピッコロが永遠に死んでしまうだのの トンデモ展開のオンパレードの GT(笑)でさえ「公式」設定の作品なんだし 正直そうした、集英社やアニメ製作会社が勝手に作り上げた 胡散臭い「公式設定」と マンガの作中で言及されている、及び鳥山が明確に発言した 本当の「公式設定」を峻別して語るべきだと思う ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… つーかおかしいだろ ドラえもん宇宙開拓史みたいに 他の星を武力で制圧しその土地を自分のものにする企業の 最強の男と、星があと数分で爆発するという中で対決した時は 超科学のとんでもない爆弾仕掛けたという事で、 星が爆発してもおかしくはないハナシなのに ドラゴンボールナメック星みたいに 他の星を武力で制圧しその土地を売り飛ばす企業の 最強の男と、星があと数分で爆発するという中で対決した時は 星の真ん中(実際はただの金属の塊しかないしその周囲も岩石でしかない)を 撃っただけなのに、爆弾でも何でもない星が爆発するとかw 岩石の塊でしかない普通の星を 太陽みたいな常時爆発状態にあるガス天体か何かと混同してるんじゃないのか あるいは太陽の8倍以上の質量を持つ恒星のみに見られる、 末期状態になった時自身の超重力で極端に縮んだ末に突如崩壊する、 超新星爆発という現象を表現でもしたんだろうかトリ頭は 「ただの石ころの真ん中に穴を開けたら爆発しました」ってくらい馬鹿馬鹿しいお話なんだが