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僕は舞の上から体を起こし、舞の股間に座ってちんちんを舞の割れ目に擦りつけました。 あうぅっ!スベスベの舞の肌はこれだけで気持ちいいですぅっ! 僕は出してしまいたいのを必死でがまんして、右手でちんちんを持ち、左手で舞の割れ目を広げました。 今度こそっ!そう自分に言い聞かせたんですが、はうぅっ!だめですぅっ! 舞のツルツルでヌルヌルの中身にちんちんを擦りつけると、それが気持ちよくってやめられないんですぅっ! 「おっ、お兄ちゃん?・・・」 いつまでもおまんこにちんちんを擦りつけてハアハア言ってる僕を、舞が不思議そうに見ています。 「はっ!・・・ごめんね舞ぃ、舞の割れ目の中が気持ちよすぎて、兄ちゃん白いの出そうになっちゃった。」 僕は舞に照れて言い訳しながら、改めてちんちんを入り口に当てました。 「舞、兄ちゃんのちんちんが入り口に当たってるの分かる?」 「うん、分かるよ。おちんちんてあったかいねっ!」 可愛く笑う舞に僕は体を重ねました。ちんちんが外れないように、慎重に、ゆっくり。 「そのあったかいちんちんで、舞のおまんこ広げちゃうよ。覚悟はいい?」 「うん、舞に力が入んないうちに、おねがい、お兄ちゃんっ!」 舞が健気に笑うんですぅっ!兄ちゃんはもうがまんできないよっ!舞ぃっ! 「じゃあいくよっ!」 僕はそれだけ言うと、舞に入るためにお尻の穴に力を入れてちんちんを硬くし、腰を突き出しました! 「んっ!・・・あぁっ!痛ぁいっ!あっ!」 舞の声にびびった僕はちんちんを止めました。 でも僕のちんちんの先っぽには、丸い輪っかに締められてる感触が・・・ 僕は体を起こして、恐る恐る股間に視線を落としました。 「!!」 声になりませんでした。 舞の幼い割れ目が、僕のちんちんを咥えて丸く広がってるんです。 僕のちんちんは先っぽのくびれまでが舞のおまんこに消えてしまっています! 「お兄ちゃん・・・やだっ!・・・ちゃんと舞を抱きしめてっ!」 舞が体を離した僕に両手を差し出して泣き顔で言うんですっ! こんな健気で可愛い妹に僕って奴ぁっ! 入れてしまった後悔に一瞬苛まれ、それ以上の気持ちよさに負けて、僕は舞の願い通り舞を抱きしめました。 やっぱり僕は最低の兄ですぅ・・・ 「ごめんね舞、舞のおまんこ、すっごく痛そうだった・・・」 僕が舞を抱きしめて言うと、舞は痛いはずなのに笑顔を作ってくれました。 「すっごく痛いよっ!でもお兄ちゃんのおちんちんだもんっ!舞はがまんできるよっ!」 「まっ、舞ぃ・・・」 あまりのいじらしさに僕の方が泣けてきますぅ・・・ 「あんっ!お兄ちゃんが泣かないでよぉっ!もう・・・」 「ごめんね、可愛い妹にちんちん入れちゃうひどい兄ちゃんでごめんね舞ぃっ!」 泣きながら謝る僕に舞が優しく微笑んで首を振りました。 「舞がしてってお願いしたんだもん。お兄ちゃんは悪くないよ。」 うぅっ・・・またそうやって僕を泣かせるぅ・・・でもここはがまんですっ! 僕は泣きたい気持ちをぐっと押さえて舞を見つめました。 「舞っ!兄ちゃん舞にちんちん入れちゃった責任取るからねっ!絶対気持ちよくさせてあげるからねっ!」 「うんっ!おねがいねっ!舞もお兄ちゃんといっしょに気持ちよくなりたいのっ!」 「うんっ!じゃあこのままこれ以上入れずに、先っぽだけ出し入れしちゃうよっ!」 「あんっ!だめぇっ!」 僕が動こうとすると、舞が僕を抱きしめて止めました。 「舞?・・・」 「ちゃんと全部入れてっ!中途半端なのはいやっ!」 「でも、痛いんでしょう?入れたらもっと痛くなっちゃうよ。」 心配する僕に、舞は笑って首を振りました。 「女の子の身体はおちんちん入るように出来てるんだもん。心配しないで全部入れて。ねっ、お兄ちゃん。」 そこまで言われたら僕だって覚悟決めちゃいますっ! 「痛くても知らないぞっ!」 「もうっ!さっきからがまんするって言ってるでしょうっ!」 舞が笑ってほっぺたを膨らませました。じゃあもう兄ちゃんだって遠慮しないぞっ! 僕は舞にちんちんを全部入れるために、止めた腰を思いっきり突き出しました。 「あっ!痛ぁっ!痛ぁいっ!」 ずっ、ずるっ、っという感触と共に僕のちんちんが2/3ほど舞に入り、先っぽが行き止まりに当たりました! 舞はやっぱりすごく痛いみたいで、僕の腕を掴んで仰け反りながら叫ぶと、目から涙をポロポロ溢しました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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432 :キョーコのハニートラップ 1/3:2005/06/08(水) 03 32 58 ID ??? 己を待ち受ける運命――― それは、硬く冷たい床の上に身を投げ出される…筈だった。 けれど。私の身体は、広く温かい敦賀さんの胸に抱きすくめられていた。 どうしよう。胸の鼓動が早鐘を打つ。息が上手くできない。 何かにすがりつきたくて、咄嗟に敦賀さんの背に腕を回し、シャツを掴んでしまった。 ―――はっ! 私ったら何を…!? 私は自分の行為に驚いてその手を離そうとしたけれど、 私を抱きすくめる敦賀さんの腕に力が込められたので、そのままゆっくりと瞳を閉じた。 ―――…あぁ、人ってあったかいんだなぁ ぼんやりとそんな事を感じた。相変わらず、胸の鼓動は高鳴り続けているけれど、 敦賀さんの身体の重みがなんだか心地よかった。なんだか、恥ずかしいけど、安心する…。 ―――美月もこんな気持ちになるのかしら… ―――憧れの嘉月に偶然にも抱きしめられたら、 ―――こんな風に、恥ずかしいけど、嬉しいって… ―――ん!? 美月“も”嬉しい? ―――じゃあ、私“も”…嬉しいの? ―――という事は、私は敦賀さんに抱きしめられて、嬉しいの? ―――嬉しくて、こんなにドキドキしているの? 急速に顔が赤くなるのが自分でも解った。 だから思わず、敦賀さんの胸に額を押し当ててしまった。 敦賀さんの息を呑む気配がして、私は我に返る。 ―――やだ、私、何をしているんだろう!? 「せ、先生、ごめんなさい! 大丈夫ですか?」 私は慌てて、美月に戻る。 私を抱いていた敦賀さんの腕の力が弱くなり、敦賀さんの身体が私から離れる。 同時に身体を包んでいたぬくもりも遠のき、私は少し寂しくなったが、 敦賀さんに合わせて自分も身体を起こした。 「―――本郷こそ、大丈夫か? 」 敦賀さんが、心配そうに私の顔を覗き込む。 「先生のおかげで大丈夫です。それより、先生の方が…」 「―――本当に?」 敦賀さんはそっと私の頬に手を触れようとして、 そして、寸前でその手を止めた。私は息を呑む。 嘉月だ。嘉月だから。美月に触れるのを躊躇ったんだ。 途端に私は泣きそうになった。悲しくて、悔しくて、寂しくて。 「…本郷? やっぱり、どこか痛むのか?」 「あっ、すみません。まだビックリしてて…」 私は慌てて取り繕う。 「先生のおかげで、怪我ひとつなくピンピンしてます。 ありがとうございました」 悲しいのは美月。 大好きな先生に触れてもらえなかったから。 悔しいのは私。 またその場の思いつきで演じてしまったから。 じゃあ、寂しいのは誰? あの温もりを手放したくなかったのは誰? 「片付けたら、すぐにお食事つくりますから。 今度こそ、先生はお部屋で休んでいてください」 さすがに2回も泣きそうになって、ばつが悪く、 敦賀さんを何とか部屋に追いやる。 ドアを閉めて、ひとりになった途端に さっきまでの綯い交ぜの感情を思い起こす。 抱きしめられた時に、嬉しかったのは私。 ぬくもりが遠のいて、寂しかったのも私。 多分、この気持ちは、何かの前兆。 だけど、これはまだ不確かな物。 だから、今はそっと大事にしまっておこう。 そうして、私は大きく深呼吸をひとつした。 「まずは美味しいおかゆを作らなくちゃね」と呟くと、 張り切ってキッチンに向かった。 「危ない!」と声を出す前に、身体が動いていた。 落下する彼女を受け止めようと腕を伸ばす。 気がつけば、床の上で、まるで彼女を組み敷くかのように、抱きしめていた。 ―…これはやはり罰なのだろうか― 『抱きしめたい』という衝動を抑えるために、 彼女を手の届かない場所へ追いやったというのに。 今、彼女は俺の胸の中にいる。 ―――参ったな… 多分、ここで彼女と目を合わせたら、さすがに俺の理性ももたないだろうと思う。 今でさえ、ギリギリだ。何とか、体勢を立て直さないと… そう思った矢先に、彼女の腕が俺の背に回され、シャツを掴んできたので、 条件反射で俺は彼女を抱きしめていた腕に力を込めてしまった。 ―――どうしろっていうんだ… 大きなため息が出そうになる。これは罰だ。そうに違いない。 ―――“生殺し”っていうのは、こういう状況をいうのか? ―――それとも、これは“据え膳”というものか? ―――ならば“据え膳食わぬは男の恥”とかいう事か? ―――いや待てよ。“武士は食わねど高楊枝”だったか? 俺は冷静になろうと、先ほどから諺めいたものを思い浮かべる。 意味が合っているかどうかは、この際どうでも良かった。 とにかく、意識を彼女から遠ざけなければ。 そうこうしているうちに、今度は俺の胸に彼女の額が押し当てられるのが解った。 思わず息を呑む。 ―――最上さん…!? ―――これはOKのサインか? そうなのか? でも何がOKなんだ? 俺はいささか混乱しかけた。 しかし、続けて発せられた彼女の言葉で、急速に我に返った。 「せ、先生、ごめんなさい! 大丈夫ですか?」 ―――そうか。彼女は美月を演じ続けていてくれるのか。 ―――…何を期待していたんだ、俺は。 一気に力が抜けそうになる。 彼女を抱きしめていた腕を解き、そっと身体を離すと、 全身で感じていた彼女の温もりも遠のいてしまい、 もう一度抱きしめたい衝動にかられるが、なんとか抑える。 身体を起こしながら、俺も嘉月の顔に戻る。 「―――本郷こそ、大丈夫か? 」 「先生のおかげで大丈夫です。それより、先生の方が…」 「―――本当に?」 俺は手を伸ばし、そして彼女の頬に触れる寸前で、手を止めた。 嘉月なら、触れないだろう。 彼女がつらそうな顔をしたのは気のせいだろうか。 彼女自身の身体の痛みなのか、美月としての心の痛みなのか――― 「…本郷? やっぱり、どこか痛むのか?」 「あっ、すみません。まだビックリしてて…」 彼女は美月を演じ続ける。 そして、「今度こそ、部屋で休んでいてください」と言われ、 俺は寝室に追いやられてしまった。 寝室に戻り、ベッドに腰掛けると、俺はじっと自分の腕を見つめた。 さっきまで、確かにこの腕の中に彼女がいた。 触れてはいけないものだったのに。 だけど。だからこそ、俺は“それ”を手に入れた。 触れてはいけないものに触れた衝撃を――― 「とんだ目にもあったけど… 掴んだよ、俺の“嘉月”を―――」 力を込めて拳を握る。 夜が明ければ、審判が下る。 俺は自分の勝利を信じ、静かに目を閉じた。 おわり
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このページはこちらに移転しました 愛し、腹巻 作詞/488スレ143 単身上京 はじめての冬 風にすさびく 粉雪が舞う 曇天見上げ ひとりさびしく 缶コーヒーに ぬくもりもらう 母さん そちらも 冷えますか 雪はどれほど 積もったでしょう 幼い あの頃 スコップ持って 一緒に雪を 掻いた思い出 そんな僕を そんな僕を 君はぎゅっと 抱きしめてくれた 寒い夜を 寒い夜を 君と過ごせて よかった 愛してるよ 腹巻さん これからも よろしく
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依頼主 イツラコリウキ 出現条件 ステップ③クリア クリア条件 以下の神様の親密度を上げるイツラコリウキ:親密度35 成功報酬 テスカトリポカのぬいぐるみイツラコリウキの神具。寂しい時、このぬいぐるみが一緒にあると、落ち着く。 依頼時 (もっと仲良くなりたそうにもじもじしている。) クリア時 (そっとよってきて、抱きしめていた自分のぬいぐるみをあなたに差し出した。)
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【検索用 わんうぇいちけっと 登録タグ 2011年 UTAU わ 右投左打 曲 曲わ 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:右投左打 作曲:右投左打 編曲:右投左打 唄:重音テト 曲紹介 曲名:『ワンウェイチケット』 歌詞 君の声が聞きたかった 心の中知りたかった 僕は今も君の目に まだ君の言葉 囚われてる 過ぎ行く日々は淡い記憶 遠く遠くに押し流して 忘れさせる そう思ってた だけど色あせないあの夏の日 君を追いかけてさ すべて投げ捨ててさ 空にはばたく 片道チケットを 僕は握り締めて そのまま日々が過ぎて 君はどこかへ 旅立ってしまった 折り方も忘れていた 二人投げた紙飛行機 上手に飛ばした君は ただ遠い空を見つめていた 僕らいつのまにか大人になり いくつもの季節越えていた 交わした約束果たされず 何度も呼びかけるあの夏の日 君を抱きしめてさ ぎゅっと抱きしめてさ 縋ればよかった 「どこにもいかないで」 かりそめの別れと 僕は思い込んだ 僕は知っていた 君にもう逢えない 君を追いかけてさ すべて投げ捨ててさ 空にはばたく 「好き」という言葉が いまだに胸の中で 心を削り取ってく それでもいつかは 前に進まなくちゃ 大事に握り締めて くちゃくちゃになったままの どこにも行けない 片道チケットを 僕は破り捨てた 空に舞い散らした 僕は知っていた 手を伸ばしても届きはしない 君にもう逢えない コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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青い透き通ったゼリーみたいな空に、そこだけ食べちゃったみたいな白。はたはたと、風に揺れる真っ白な布をつかまえる。 「いい天気だなあ……」 少し寒くなってきたけど、天気のいい日にお洗濯するのは気持ちいい。僕はとりこんだ洗濯物を抱えてお屋敷に入った。 お日様の匂いが部屋の中にも広がる。一枚一枚、しわにならないように畳んでいく。 「これ、ボタンとれそうだな……つけ直してからしまおう」 次の一枚を手に取ったとき、ちょっと違う匂いがした。 「あ……」 マスターの、匂い。ちょっとどきどきしながら丁寧に畳む。 (コーヒー飲んだのかな……煙草……吸い過ぎは体に悪いって言ってるのに……) 畳み終わっても、そのシャツだけどうしても手を離せなかった。僕はそっと周りを見回すと、シャツをぎゅっと抱きしめた。 (……マスターの匂いだあ……) なんだかすごく恥ずかしくなって、慌てて洗濯物をしまった。 恥ずかしくていつも言えないけど、いつかちゃんと『抱きしめてください』って……言えたらいいな。
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【検索用 lyric 登録タグ 2015年 L VOCALOID 初音ミク 曲 曲英 葉山つばめ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:葉山つばめ 作曲:葉山つばめ 編曲:葉山つばめ 唄:初音ミク 曲紹介 どことなく可愛らしく、どことなく切なげで、どことなく希望的な曲。 曲名:『lyric』(りりっく) 歌詞 (PIAPROより転載) ペンをくるりと回し 窓の外を眺める ラジオを聞き流して 夢を探す旅に出かけよう 淡い回想、甘い邂逅 愛すべき誰かの幻想を 君に託した、ただ押し付けた だけど君は受け入れた 抱きしめてくれるなら キスくらいしてよ、そっと ワガママな期待を裏切らないで 未来よりも今を生きていたい だから一度だけでもいい 「お願い。」 書き間違えた文字を 消しゴムで消していく 書き直さずノートを 閉じて思いに耽る真夜中 見上げれば星が 零れそうに煌くから 涙も星になった 遠のきそうな現実で 眠気に負けても置いていかないで この手を優しく握って 常に迷想、故に迷走 愛すべき人はわかっている 君が微笑む、釣られてしまう ああ、もう、敵わないから 抱きしめてくれるなら キスくらいしてよ、ずっと ワガママな期待を裏切らないで 今以上の未来も願うから 口癖にしたいほど言う 「お願い。」 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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わたしがかみさまになったわけ【登録タグ VOCALOID わ スターライトP 初音ミク 曲】 作詞:スターライトP 作曲:スターライトP イラスト:ぴよな 唄:初音ミク 曲紹介 スターライトPです、神様になってみた動画です。 日本は八百万の神の国なんです。 アコースティックをテーマにしたコンピレーションCD『Sunday afternoon』、アルバム『BRaNE WoRLD』の収録曲。 歌詞 (動画より転載) そうだ 私が 神になって君のこと守るよ いいでしょ? こんな広い世界さえも 抱きしめて 君の為になりたい 何処までも続いていく この階段を登れば ああ 明日の私は 違う何かに 変わっていくかな 閉じ込めた気持ちさえ 伝えるわけでもなくて ああ 鍵をかけても 君の涙で痛みだすんだ 長いトンネルを抜け 新しい扉ほら開くよ どんな願い事さえも 叶えてあげるの 枯れた花でも いつかは 種を散らし 新しい緑が 芽吹くよ どんな 広い世界さえも 抱きしめて 君の為になりたい ずっと続いた辛いことは 明日になったら 変わっていくはずよ どんな些細なことでさえも そうよきっと そうよきっと そうよこの声で 変えてあげるの 私のことが 視えなくなっていても 君のこと分かっているから いつも見守ってあげるよ 泣かないでいて ねぇ どんな未来がこれから 待っていても 私なら平気よ 見ててね いつも君のこと思うよ この願いも叶えられる ああ もう姿は消えゆくけど 君の幸せは保証するよ だってー ”君の神様”だよ? 君の悲しみも 抱えた不安も そっとまとめて私が癒すから ずっと私を覚えててね 「ねぇ」 「今までー」 君の 願いが ”私の傍にいる”って そんなの嘘でしょ いいよ 二度と離れないよ この先もずっと 永久の誓いを こんな私の為に使っていいの? ずっとこれからも一緒よ 離れないで 覚悟しててよねー コメント いい曲! -- 名無しさん (2011-10-20 22 41 12) すっごく良い曲だゎ☆ -- 梓 (2012-02-14 13 38 21) 何故かこれ聞くと「こばと。」を思いだす・・・ -- 通りすがりの人 (2012-04-15 21 33 43) いい曲だけど、長いね。 -- くまねこ (2012-08-17 18 57 05) なんかハッピーエンドな歌で良いよね。 -- でんぱ (2013-01-12 22 24 11) 名前 コメント
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「気のせい」 担当GM:T.K セッション開催日:2014年月日()21 00~ 推奨CP:~ 推奨技能: 内容: あらすじ こんなにおそく夜と風をついて、馬走らせてゆくのは誰? それは子供を連れた父親 父は子を腕に抱き しっかりとつかみ、温かく抱きしめている 取得経験点と報酬 [[]] MVP! P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 [[]] P/万円 GMP P/万円
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の帰還記念祭 第7話『壮絶なるビンゴ大戦』 ◇ こちらは上条のクラスメイトs。 女の子達は景品に抱きしめてもらえる権利があると聞いてから大盛り上がり。 ただライバルが多過ぎることはわかっているので若干殺気づいている。 そんな状況に吹寄は腹を立てていた。 吹寄「抱きしめてもらえる権利なんて……ふざけすぎよあいつら!!」 青ピ「まーまー落ち着くんや、それに見たらわかるけどむかつくことにあの権利をほしがってる女子は結構おるみたいやで。ほら、ここにも。」 青ピが指差す先にいるのは巫女姿の少女と修道服姿の少女。 姫神「……これは参加するしかないわね…あたなも参加するでしょう?」 インデックス「もちろんなんだよ!ね?ひょうか!」 風斬「うん。でも私は特に欲しいものないしビンゴしたらカードあげるね。」 いつのまにか上条のクラスメイトの合流してしていたインデックスと風斬。 姫神と共にやる気満々だ。 吹寄「まさか貴女達あのバカに抱きしめてもらう権利ねらいなの……?」 姫神「……」 インデックス「え、そ、そんなことないんだよ?私はイギリス清教のシスターであってそんな欲望にまみれたような行為を欲するわけ……」 インデックスはあやしさ全開だ。 そんなあやしい2人と同じテーブルの席に座っていた雲川が反応した。 雲川「あなた達も権利ねらいなのか、まあ私もだけど。」 本気か嘘かわからないが雲川は不気味な笑みを浮かべる。 これにはさすがの吹寄も驚いたようだ。 吹寄「雲川先輩まで!?あんな根性無しのどこがいいのよ……あたしには理解できないわ。」 上条のクラスメイトs+インデックス&風斬、参加決定。 ◇ こちらはアニェーゼ部隊、ちゃんと200人くらい部隊員全員いる。 アンジェレネ「なんか盛り上がってますね、私は何にしようかな……」 ルチア「シスター・アンジェレネ、我々聖職者がこのようなゲームに参加することは許されません。どうしても参加するというならあの野菜の盛り合わせにしておきなさい。ね、シスター・アニェーゼ。」 アニェーゼ「へ?」 ルチアが隣のアニェーゼに目をやるとアニェーゼは手にばっちりビンゴカードを持っていた。 それもさっき土御門が『抱きしめてもらう権利』を提案するまでは持っていなかったのに、だ。 ルチア「……シスター・アニェーゼ…それは?」 アニェーゼ「ち、違いますよ!?別に私は抱きしめてもらおうなんて思っちゃいねーですからね!?」 アニェーゼ=サンクティス、参加決定。 ◇ こちらはイギリスの結社予備軍『新たなる光』のメンバー。 レッサー「さーて、ここはもちろん権利狙いでいきますかね。」 ペイロープ「そういや1つ確かめときたいんだけどさ、レッサーって上条当麻のこと好きなの?確か前は『色仕掛けで彼を組織に取り入れる』って言ってたけど。」 レッサー「え?それは内緒ですよ。各自自分で想像してください。」 フロリス「!!?ど、どっちなのよ……それによっては敵が1人減るか増えるかの大事な問題なんだし……」 ランシス「フロリス……完璧に惚れたんだ…」 『新たなる光』のメンバー、参加決定。 ◇ ◇ ◇ と、まあこんな感じで上条や美琴の知らない場所でもいろいろあって結局参加者はほぼ全員ということになった。 そのためビンゴカードを配るのにかなり時間がかかってしまった。 だがどれだけ時間が経とうと美琴達のテンションは下がらない。下がるわけがない。 初春「早くビンゴできるといいですね!」 美琴「い、いや別に……」 美琴もカードを受け取り平然とした様子を見せていたが内心ものすごくどきどきしていた。 一刻も早くビンゴを始めたい、その気持ちから真ん中の最初から開けるとこをいじりまくっている。これ以上いじるとちぎれそうだ。 土御門「よ~し!それじゃ基本ルールはさっき説明したけど他のルールを説明するぜい!」 全員にビンゴカードが行き渡ったことを確認した土御門は説明を始めた。 ちなみに全くルールを知らない人にはルールが書いてある紙を渡しておいてある。 またビンゴした人は質問タイムの時と同じマイクのスイッチを押すことでビンゴを知らせる仕組みだが、これもすでにみんなの説明してある。 土御門「えーと、1ビンゴじゃつまらないから2ビンゴにするぜい!後、ビンゴしたカードの奪い合いはほどほどにしてくれよ!」 上条「いやそこは禁止しろよ!ビンゴの意味ねーだろ!!」 『はははっ!』と、このやり取りに一部から笑いが起きた。 だが美琴は一切笑っていない。笑っている余裕などなかった。 両手でビンゴガードを宝物のように持って上条のみを見つめていた。 美琴(ビンゴすればアイツに抱きしめてもらえる……ビンゴさえすれば…ビンゴさえ……) なんとしてでも抱きしめてもらいたい。美琴は強く、それは強く願った。 しかしそんな美琴の想いを上条は知る余地もない。 そんなこんなでいろんな人の想いが交差する中、ついにビンゴ大会が始まった――――― 土御門「では上やん!記念すべき1つ目を引いてくれい!!」 上条「あいよ!どれ……」 上条はゴソゴソとでかい箱の中身をかき回しピンポン球くらいの大きさの玉を取り出した。 そこの書かれている数字を上条が読み上げる。 上条「えーと……16番!!」 美琴はすぐさま手元のカードに目を移す。 16番は美琴のビンゴカードには 美琴「………ない……」 なかったことで美琴のテンションは急降下。他人が見てわかるくらい落ち込んだ。 佐天「ッ!?御坂さん!?落ち込み過ぎじゃないですか!?」 初春(それほど上条さんに抱きしめてもらいたいんですね。) 美琴はわかりやすかった、だが美琴と同じ反応をしている女の子は会場にたくさんいた。 続いて2回目、上条が取り出した玉に書かれていた数字は 上条「続いて71番!」 会場内からは『よっしゃー!』とか『上条もっといい番号ひけー!!』とかいろいろ聞こえてくる。 そして美琴はというと… 美琴「……ない…」 またしてもはずれ、上条の手を握ったり素直にストラップを渡せたりと先ほどまでは運がいいほうだったのにビンゴとなってからはなぜか運が悪かった。 そんな美琴に対し初春、春上、湾内の3人は2つ、固法、婚后が1つカードに書いてある番号をコールされているので気まずい雰囲気になりつつあった。 さらにその後も美琴のカードの番号がコールされることはなく8回目を迎えた。 美琴「………グスッ…」 佐天「な、泣かないでくださいよ御坂さん!?」 固法「そ、そうよ!今度こそ呼ばれるって!」 少し……というか結構涙目だった。 美琴以外のメンバーは全員少なくとも2度は自分のカードの番号を呼ばれているので超かなり気まずい雰囲気が漂ってしまっている。 そして8回目、上条は勢いよく箱から玉を取り出した。 上条「えーと……68番!」 美琴のテーブルのメンバーの視線が美琴のカードに集まる。 とにかく1つ美琴のカードの番号が呼ばれてほしい、全員そう願っていた。 そして――― 美琴「あ、あった!!」 8回目にしてついに1つ穴が空いた。普通に考えて1つ目が開くのには遅いが美琴は嬉しかった。 だが――――― ???「おおおおおおおおおおお!!!!!!!!ビンゴや!!奇跡やぁー!!!!!!!」 美琴「ッ!!?」 上条「ええ!?もう!?」 なんと最短でのビンゴが出た。舞台上では上条も驚いており、参加者の間ではざわめいている。 ビンゴの主はというと 上条「また最初が青ピかよ……」 土御門「なんだつまらんにゃー。」 上条のクラスメイトの1人、青髪ピアスだった。ほしい景品があるようで小躍りしている。 美琴「よかった、男子か……」 ビンゴしたのが男子だとわかって美琴はほっとした。 まだ1つしか開いていないが美琴にも例の権利を手に入れられる可能性はある。 が、忘れてはならない。今この会場内にいるのは猛者中の猛者達、そしてそれぞれのどから手が出るほどほしい景品がある。 そして土御門が最初に言った『ビンゴカードの奪い合いは程々に』という言葉を。 青ピはビンゴの確認のため舞台前にやってきて土御門にカードを見せる。 どうやら間違いや不正はないらしく土御門はOKをだした。 土御門「はい、それじゃ1つ選んでくれだにゃー。」 青ピ「よっしゃっ!それじゃあボクの欲しい景品はごほぅぅううううううう!!」 上条「ええ!?ごぼう!?」 その時青ピに誰も触っていないにもかかわらずすごい勢いで後方へ吹っ飛んだ。 そして1回、2回とバウンドしてうつぶせで止まり動かなくなった。 こんなことができるのは1人……いや結構いるが今回は魔術が原因。 アニェーゼ「カードって……奪うのありなんですよね……?」 そう、アネェーゼの『蓮の杖(ロータスワンド)』だ。 彼女は『蓮の杖』を片手にニヤリと笑みを浮かべた。 つまりアネェーゼの計画は誰かビンゴした人を『蓮の杖』で攻撃し倒れたところでカードを奪うというものだった。 だがその策略とは裏腹に青ピが吹っ飛んだ勢いで彼の手にあったビンゴカードは宙を舞っていた。 このチャンスを逃す一同ではない。 一同「渡すかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 迷わず一斉に飛びかかった。 早かったのは聖人である神裂、アックア、レベル5の一方通行、軍覇、元神の右席のヴェント、騎士派の長騎士団長、まさにオールスターだ。 だが他の面々も負けてはいない。 天草式十字清教、インデックス、ステイル、シェリー、絹旗、麦野、海原などなども続く。 こうしてパーティ会場は戦場と化した。 だが美琴はあまりに急な出来事であったのに加え、戦闘能力がほぼない友人たちを非難させなければならなかったのでカードの奪い合いに参戦できていなかった。 同じテーブルにいたメンバーと共に会場の端っこの安全地帯に急いで非難する。 佐天「な、何がどーなってんの!!?」 湾内「……み、みなさん武器とか持ってるんですけど…」 急な大戦争に美琴の友人sは驚き、戸惑っている。 しかし幾多の戦場を経験してきた美琴には余裕があり、何がどうなっているのか状況判断をするため会場を見回す。 美琴(うわっすご…これ止めるべき?でも止められる雰囲気じゃないし……ん) みんなの殺気は尋常ではなく、たった1枚のビンゴしたカードを求めて戦争が起こっている中、美琴の目は1人の少年を捕えた。 美琴「アイツ……!」 上条だ、さっきまで舞台上にいたのになぜ下にいるのかは知らないが急に全員の攻撃が上条に集中しだした。 美琴たちが上条に行った集中砲火よりも凶悪な攻撃だ。 美琴(ちょっと!いくらアイツでも危ないんじゃない!?た、助けないと!!) そう考えた時、美琴はすでに上条の元へ走り出していた。 ◇ ◇ ◇ 上条「おいぃぃいいい!!土御門お前これどーすんだよ!!」 上条は舞台上で叫んでいた。 今会場内では国の軍隊と戦えるような人々による争いが起こっているのだが、その原因を作ったのは間違いなく土御門のせいだ。 彼が『カードの奪い合いはほどほどに』、などと言ってしまったからこんな戦争が起ったのだ。 怒鳴る上条に対し土御門は冷静に考えるそぶりを見せたあと上条の両肩を持ってこう言った。 土御門「………上やん、こういうときの対処方法は1つぜよ? い っ て こ い 」 上条「は?―――」 次の瞬間上条の目の前に広がっているたのは安全な舞台上からの景色ではなく戦場と化していた会場内だった。 つまり上条は舞台上から土御門に容赦なくつき落とされたわけだ。 ちなみに、会場全体と能力を全く使えない人には魔術による防御壁が張られているので安全だ。 とってつけたよう設定だが気にしないでほしい。 上条「………ビンゴってこういうゲームだっけ…」 何もできずただ呆然とする上条、そんな彼の元に何がどうなってかはわからないがひらひらと1枚のカードが降って来た。 上条「ん?……これはまさか…」 上条の顔がサーっと青くなる。 と、まだ完全に青くなっていないにも関わらず上条めがけてビーム的なものが飛んで来た。 上条「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 間一髪、上条は右手を前に出しそのビームをかき消した。 攻撃の正体はレベル5の1人、麦野沈利の『原子崩し』だ。 麦野「チッ!失敗したか!!次はぶ ち 抜 く 」 上条「え、当てる気!?」 当たれば当然ビンゴカードも消し飛ぶがなぜかそんなことはおかまいなしのように第2、3陣の攻撃が上条を狙う。 すると今度は白い弾丸的なものが飛んで来た。 上条「ななな!?なんだなんだ?何が飛んで来たんだ!?」 軍覇「根性だぁぁぁぁぁあああああ!!レベル5の7人目削板軍覇、参上!!」 削板軍覇だ。上条は軍覇の存在を知らないので特攻服姿に唖然としていた。 そんな上条に白い特攻服が近づいてきた。 軍覇「さあそのカードを渡せ……っうお!!」 上条からカードを受け取ろうと手を伸ばした軍覇に凶悪なハンマーが勢いよく振り下ろされた。 軍覇はそれを間一髪で交わし臨戦態勢に入る。 軍覇「後ろから狙うとはなんて根性のないやつだ!!お前何者だ!!!」 ヴェント「名乗る暇なんかねぇよ白いの!邪魔するってんならテメェから消すぞ!!」 軍覇「ほう!いい根性だ!!相手になってやろう!!!」 ここでまさかの削板軍覇VS前方のヴェントが勃発、そろそろシャレにならない。 ヴェントはハンマーを振り回し、軍覇は素手でわけのわからない能力を使い応戦している。 上条「こーれはまーずいんじゃねーの。」 上条は半分現実逃避していた。 だがそんな時間は長く続かない。 海原「そうですね……じゃあカードを渡してください、それで全て解決しますから。」 上条「な……海原…ッ!?」 いつのまにか上条の横には海原(エツァリ)が立っていた。 手には『トラウィスカルパンテクウトリの槍』のレプリカが握られており攻撃態勢に入っている。 上条「おおおおおおお!!?」 間一髪、上条は海原の攻撃をよけた。 上条「痛って……」 ……と、思われたがよけきれてはいなかった、手の甲の皮膚が少しはがされ血がにじむ。 上条は海原が2撃目の攻撃に移る前に再び走り出す。 上条「海原のやつ本気かよ!!つーかなんで俺の帰還記念パーティでこんな目の遭わなきゃなんねーんでせうか!??」 上条は最もな意見を叫ぶがそんなことは無駄である。 カードを狙う者が次々と上条に襲いかかる。 インデックス「とうま!そのカードを渡すんだよ!!」 アックア「渡すのである!!」 一方「とっとと渡さねェかァ!!」 ステイル「渡せ上条!!」 絹旗「超渡しなさい!」 建宮「早く渡すのよな上条!!」 アニェーゼ「渡しやがりなさい!!」 結標「渡したほうがいいわよ!!」 みんな本気だった。 テーブルやイスや浜面や横須賀は吹っ飛び、粉々になったテーブルなどの破片がそこらじゅうに散乱している。(注:浜面と横須賀はコナゴナになっていません) それに科学サイドの人が多くいるというのに普通に魔術を使っている。だがそんなこと誰も気に留めていなかった。 さらにあまりに激しい攻撃のため上条の制服は破れ、靴は脱げてしまった。 だがそれでも上条は逃げる、止まらずに会場内を駆け回る。 上条「うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」 カードを手に入れようとする人々も必死だが上条も必死だ、そりゃ何たって命がかかってるんだもの。 次々とやってくる攻撃をかわし、かき消し、あることに気づいた。 上条「あ、これカード手放せばいいじゃん。」 もっと早く気づけと言いたくなる、上条は速攻でカードをそこらへんに放り投げた。 が、不幸のせいなのか知らないが 上条「はあぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!??!?なんでだよ!!!!」 上条への攻撃が一切止まなかった。 さらに再び麦野の『原子崩し』が上条を襲う。 上条「もうやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 恐怖のあまり、思わず側にあった何かにしがみつくように飛びついた。 上条「はっ、はっ、もう、無理、逃げれな……あれ?何?どうしたの?」 なぜか今の今まで大騒ぎしていた会場内がかなり静かになっている。上条を追っていた人々も止まっていた。 不信に思ったので息を整えながらぐるりと辺りを見渡すと、誰もが上条のほうを見ていた。一部からは先ほどとは別の殺気が感じられる。 ここで上条は気がついた、今自分が抱きついているモノがただのモノではないことを。 上条は目線をその抱きしめているものに移す。 上条「…………これはまさか……?」 目に映ったモノは茶色っぽい髪、どうやら頭のてっぺんのようだ。 上条はそのままゆっくりと抱きしめてる手を離した、すると現れたのは――― 上条「み、御坂………」 顔を真っ赤に染めた美琴だった。 つまり上条は30秒ほどに渡って美琴を自分の胸に押しつけ思いっきり抱きしめていたのだ。 土御門「おおっー!?これは常盤台の超電磁砲こと御坂美琴ちゃんが『上条当麻に抱きしめてもらえる権利』獲得だにゃー!」 舞台上で1人暢気に実況する土御門。 だが上条はそれどころではなかった。 上条「御坂!!ごめん!その、わざとじゃねーんだって!!」 美琴「………」 上条はパニクりながら必死で謝っているが美琴は無言、微動だにしなかった。 否、動いていないようで動いていた、というか何やら震えている。 上条「だ、大丈夫か!?」 上条は地味にショックだった、そんなに抱きしめられたことが嫌だったのかと思ったからだ。 すると美琴は少し電気を発したかと思うと 上条「ま、まさか……」 美琴「ふにゃー。」 上条「漏電はやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」 ものの見事に漏電した美琴、上条の右手はなんとか間に合い周囲に被害がでることは防いだ。 さらに本日2度目の気絶により美琴は倒れかけたので上条がしっかりと受け止めることにも成功した。 しかし不幸なことにその様子はまたしても上条が美琴を抱きしめているように見えたため火に油を注いだこととなり、女子陣はものすごい殺気を放ちながら上条に近づいて来た。 上条「え……ちょっと待てなんでせうかそのオーラは!お願いだから落ち着いてください!!土御門、お前からもなんか言ってくれ!!」 先陣を切って近づいてきたのは主に戦闘能力は高い面々。下手したら死ぬ。 上条は殺気を当てられ盛大にビビり、舞台上から愉快そうに眺めている土御門に助けを求めた。 土御門「しょーがないにゃー。んじゃ新しい景品を出すぜよ。でも同じものってのはつまらないし……」 土御門はうーん、と数秒考えた後パッと閃いたようで 土御門「じゃ、キスでいいかにゃー?」 上条に近づいていっていた女子陣が止まった。 土御門「だからビンゴした人には上条当麻から頬にキスしてもらえる権利が与えられるってわけですたい。」 「おおおー!!!!!」、と会場内の女子陣から大歓声が巻き起こった。 上条をフルボッコにしようとしていた女子陣も納得したようで、頬を紅く染めながら自分の席へと引き上げていった。 上条「た、助かった……?助かったぞぼぉう!??」 全然助かっていなかった。 上条は後頭部にドロップキックをくらい吹っ飛んでいた。 黒子「全くこの類人猿ときたら油断も隙もありませんわね……この場で抹殺しておいたほうがお姉様のためになるのでは、と考えましたが今はお姉様の介抱を優先しなければいけませんのでこれにて失礼いたしますわ。」 上条を蹴った犯人は医務室から生還した黒子、相変わらず容赦なかった。 そして上条が吹っ飛んだ際に離れた美琴は黒子にガッチリキャッチされ、黒子のテレポートによりどこかへと運ばれた。 上条「…ふ、不幸だ……」 ぼろぼろになった上条は倒れたままそう呟いた。 そんな上条に真っ赤なドレスの女性が近寄って来た。 キャーリサ「んー……おー!まだ王冠は無事じゃないか!!よかったな、お前まだ国際指名手配されずにすむぞ!この調子で大事にするがいいし。」 そしてキャーリサは去って行った。 『わざわざ王冠の確認のために俺を見に来たのか!』と、上条は言いたかったが体力的に無理だった。 それにしてもこんな状態になったというのに頭の上の王冠は無事なのだから奇跡としか言いようがない。 そんなわけでまだまだビンゴ大会は終わらない、次回も続く!! 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の帰還記念祭