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https://w.atwiki.jp/nakamada_monge/pages/16.html
冷めたアスファルト もんげを掻いて もんげのビル 空を隠した 勝手なもんげ 標識のもんげ せめてこの手で もんげを描く 「モンゲハイイマチガイ」 嘆く名無しが説けば すぐ抱きしめてくれた だけどどうして泣くの?… 全て 燃えるもんげになれ 赤裸に今焦がして もんげが守ってあげる 全て 燃えてもんげになれ スレがこの世の自由か もんげが微笑むなら 愛じゃなくても 愛してる
https://w.atwiki.jp/batta_vo/pages/16.html
長く長く降り注いでた 水無月彩る雨【よ】 ずっとずっと待ち続けてた【藤】 あなたの言葉は【あ】 雨音に消えた【へる】 伸び始めてきた前髪を【あ】 少し自分で切った【よ】 気がついてくれたのはきっと【藤】 あなただけでした【へる】 息がかかるくらいまで【よ・藤】(追っかけ【あ・へる】) 近くに来て【へる】 もっとそばに【藤】 揺れる花は乱れ散る 触れる指は絡みつく【全員】 ユラリユラリ揺れる想いは【全員】 花びらに重なるよに【藤】 何も迷わずに【あ】 強く抱きしめて【よ】 泣かせても【へる】 傷つけても【あ】 いいんだから【よ】 一夜一夜一夜に咲いた【全員】 切なる願い届けと【藤】 やがて枯れてゆく【あ】 さだめだとしても【よ】 雨の中【へる】 夢の中【あ】 かきけされた言葉 きかせてよ【よ】 二人合い合い傘の中で【全員】 寝る前おやすみの電話は 毎晩続いてたけど【へる】 一日おきになったのは あの日からでしょう?【あ】 長い髪をなびかせた【よ・藤】(追っかけ【あ・へる】) 華奢な腕と【藤】 大きな胸【あ】 あなた好み 女の子【全員】 あたしずっと知ってたよ【よ】 ポロリポロリこぼれる涙【全員】 あの日の願い届けと【藤】 「海へ連れてゆくよ」【あ】 約束したでしょ【へる】 いつまでも【藤】 いつまでも忘れないよ【よ】 揺れて揺れる揺れた花びら【全員】 いつかは落ちてゆくこと【藤】 やっとわかったよ【あ】 ちょっと痛いけど【へる】 雨の中【藤】 風の中【あ】 やがてかれるのなら咲き誇れ【よ】 咲いた恋もいつか散るから【全員】 ユラリユラリ揺れる想いは【全員】 花びらに重なるよに【藤】 何も迷わずに【あ】 強く抱きしめて【よ】 泣かせても【へる】 傷つけても【へる】 いいんだから【よ】 一夜一夜一夜に咲いた【全員】 切なる願い届けと【藤】 やがて枯れてゆく【あ】 さだめだとしても【よ】 雨の中【へる】 夢の中【あ】 かきけされた言葉 きかせてよ【よ】 枯れた花はもう咲かないの?【へる】 二人合い合い傘の中で【全員】
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/107.html
みんなとの待ち合わせには少し早い時間だったけど、両親にいってきますと言い残して玄関を開けた。 するとまだ暗い歩道に、小さな黒い人影が立っているのが目に映った。 「どうした梓。何かあったのか」 あわてて駆け寄る。白い息が身体にまとわりつく。昨日から雪が積もるほどの寒さだったから。 「昨日、夜、テレビを見てたんです。そしたら……」 そのままうつむいて言いよどむ。 「そしたら……?」 できるだけ優しい声音で私は先を促す。すると再び梓が顔を上げる。 「ストレスやプレッシャーに一番効き目があるのは『抱きしめてあげること』なんだって」 消え入りそうな声で。 「それで、今朝は本命の大学の受験日だから、きっと先輩もプレッシャー凄いんじゃないかと思って」 ひたむきな色をたたえた瞳で。 「だから、あの、もし私でよかったら、思いっきり抱きしめてくれてもいいです」 すっかり血色を失った唇を懸命に動かしながら。 「そのためにわざわざ駆けつけてくれたのか」 左手で梓の頬に触れる。まるで氷の彫像のように冷たかった。 「なんか自分でもバカみたいだと思うんですけど、これなら私でも役に立てるなって思ったら、いても立ってもいられなくなって」 自分でも驚くほど自然に両手が出た。 すっかり冷え切った梓の小さな身体をそっと抱きしめる。 早朝とはいえ、どこかで誰かが見ているかも知れないが、かまうもんか。 「いったいどのくらい待ってたんだ」 「ついさっき来たところです」 可愛いウソだった。 彼女の頭や両肩にうっすらと雪が積もってる事実には突っ込まないコトにする。 私の方が泣いてしまいそうだ。 「電話でもメールでも、連絡くれればよかったのに」 「断られるかなと思って。こんなコトしてたら、なんか引かれちゃいそうですし」 腕の中でモジモジしてる梓がとても愛おしかった。ホントにお前はもう。 「もしそんなことを言う奴がいたら、一人残らず私がぶん殴ってやる」 「そんなことしてたら、受験どころじゃなくなっちゃいますよ」 「いやそれ、冗談だから」 どうやら真剣に心配してくれているらしい。 困ったような笑顔を作ると、ようやく梓もそれに気づいたらしく、バツの悪そうな表情を浮かべる。 その時、ふところの携帯がぶるっと震えた。 身体を離して携帯を取り出し、画面を確認する。 昨日のうちに、家を出る時間をセットしておいたアラームだった。 「そろそろ時間だ。それじゃ、行ってきます」 「受験、頑張ってくださいね」 「うん」 そう言って歩き出そうとしたところで、ちょっとステキなことを思いついて振り返る。 「そうだ、来年は私が梓に抱かれに行ってあげるよ」 「ふふ、楽しみにしてますねっ」 こくんとうなずく梓の顔にも、ようやく小さな笑みが戻った。 (おしまい)
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694 初めての… [sage] 2010/03/31(水) 23 49 29 ID yh86fPoVO [1/3] 「お姉ちゃん」 ある夜、憂が深刻な表情で私の部屋にやってきた。どうしたんだろう? 「なあに憂?」 「あのね、こんなこと言うのは変だってわかってるんだけど…聞いてくれる?」 「うん?」 「もし私がお姉ちゃんとキスしたいって言ったらどう思う?」 「へ!?」 ベッドに寝転がっていた私は思わず飛び起きていた。 と、突然そんなこと聞かれても何て言ったらいいのかわかんないよ… 「…どう思う?」 「え、えっと…」 至近距離で私の顔を覗き込む憂に、思いがけずどぎまぎしてしまう。だっていつもニコニコしてる憂が、こんなに真面目な顔してるんだもん。 それになんていうか…今の憂は大人っぽくて、綺麗だ。 お風呂上がりってこともあるんだろうけど、唇はほんのりピンクで、ほっぺたも赤く火照ってて…とにかく、すごくかわいいんだ。 「お姉ちゃん?」 「わ、私は…嫌じゃ、ないよ」 「…そっか」 「憂…?」 「じゃあ、もう一つ」 「な、なに?」 「私…お姉ちゃんとキスしたい。もしもじゃなくて、本当に」 「え…」 「だめ?」 「だめじゃないけど…でも」 「私ね、お姉ちゃんのこと大好きだよ。だから約束したいの」 「約束…?」 695 初めての… [sage] 2010/03/31(水) 23 51 15 ID yh86fPoVO [2/3] 「…約束っていうか、誓いみたいなものかな。お姉ちゃんとキスして、大好きってことを証明したいの」 「そ、そんなに大好き大好き言われると照れるよ…」 「お姉ちゃんだっていつも言ってるじゃない。たまには私だって言いたいんだよ」 「う、うん…」 「だから…いい?」 「…うん」 返事を聞いた憂は微笑みながらギュッと私を抱きしめて、そのまま二人ともベッドに倒れこむ形になった。 薄いパジャマを隔てた憂の体温が熱いくらいに伝わってきて、いよいよ私の胸の鼓動は最高潮に高鳴る。 息が荒くなって、顔が熱くなって…今までに体験したことのない感覚に一瞬怖くなるけど、その恐怖は目の前の憂を見ているうちに消えてしまった。 だって憂も、同じだったから。 「…ドキドキ、するね」 「うん…ちゃんとできるかな。私初めてだし、痛くしちゃうかも」 「きっと大丈夫だよ。…だって」 「?」 「私、お姉ちゃんのこと大好きだから」 「…もう3回目だよ?」 「えへへ…♪」 「私にも言わせてよね。憂、大す――」 言い終わる前に、憂の唇が私の唇をふさいだ。 …まぁいいか。言わなくてもきっと分かるから。 この唇が、気持ちを伝えてくれるから。 END
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7746.html
【登録タグ L NexTone管理曲 seleP 初音ミク 曲】 作詞:seleP 作曲:seleP 編曲:seleP 唄:初音ミク 曲紹介 sele10曲目 アップテンポでアゲアゲ(^ω^)ということで! 素敵なパンt… 歌詞 私はあなたを見つめてる ずっと強く 抱きしめられたい 離さないで この手をずっと 繋いでいたくて また あなたを愛していた ずっと見つめ続けた 辛く悲しい時も あなたに癒されてた 私が泣いてた時 優しく微笑みかけ ずっと一緒にいると 抱きしめてくれた 温もり 愛しているよ あなたをずっと いつでも一緒に 笑い合いたくて… 私はあなたを見つめてる ずっと強く 抱きしめられたい 離さないで この手をずっと 繋いでいたくて また いつも一人で 泣き続けた 寂しさは もう遠い彼方へ これからはあなたを ずっと一緒に 歩き続けたい 隣にあなたがいて 手を繋いで歩いて ただそれだけで いつも 幸せだったよ 私は あなたを感じてる この瞬間をずっと 繰り返したくて ただ願い続け… いつまでも一緒だよね…? (君と歩いて行くよ) 笑い合えるのならば… (ずっと傍にいるから) これからは変えてゆける… (辛い時も二人で) もう一人じゃないよね… (君とずっといるから) 寂しい時も 悲しい時も 慰み合いあえる 喜び もう挫けないよ 諦めないよ 前に歩いて行く 私はあなたを見つめてる ずっと強く 抱きしめられたい 離さないで この手をずっと 繋いでいたくて また いつも一人で 泣き続けた 寂しさは もう遠い彼方へ これからはあなたを ずっと一緒に 歩き続けたい ※ お願いがあるの… (叶えられる) ただ一つだけ (一つだけ) 傍にいつも… (君といつも) いて欲しいだけ… (誓う) (※繰り返し) コメント 修正しました… -- ALPHA (2009-03-21 23 00 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/3176.html
【検索用 はくはくはく 登録タグ VOCALOID u160(ういろー丸P) そうです」 は 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:u160(ういろー丸P) 作曲:u160(ういろー丸P) 編曲:u160(ういろー丸P) イラスト:そうです」 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ハグ!ハグ!ハグ!』 u160(ういろー丸P)氏、55作品目。 歌詞 一億本の赤いバラより たったひとつの愛がほしい ずらり並んだ愛の言葉も きっとこれには敵わない ハグ!ハグ!ハグ! 抱きしめて ラブ!ラブ!ラブ! 愛してよ ハグ!ハグ!ハグ! 恥ずかしがらずに愛を伝えてよ ロマンチックな物語より 心が溶ける恋をしたい 高く積まれた恋の話も きっとこれには敵わない ハグ!ハグ!ハグ! もっと強く ラブ!ラブ!ラブ! もっと甘く ハグ!ハグ!ハグ! 伝わるように恋を歌ってよ 真っ赤なリボンの 君へのプレゼント 愛を詰めこんで 君へと贈ろう ハグ!ハグ!ハグ! 抱きしめて ラブ!ラブ!ラブ! 愛してよ ハグ!ハグ!ハグ! 恥ずかしがらずに愛を伝えてよ ハグ!ハグ!ハグ! もっと強く ラブ!ラブ!ラブ! もっと甘く ハグ!ハグ!ハグ! 伝わるように恋を歌ってよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7728.html
藤田曜子 出演作品 TV ヘンリー・ハグルモンスター*(ロディ) Disney+:実写 ジェフ・ゴールドブラムの世界探求(その他(#6))※ナショナルジオグラフィック Disney+映画:実写 レッサーパンダを抱きしめて:「私ときどきレッサーパンダ」メイキング映像(ロナ・リウ*) 実写 パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(女) リトル・マーメイド(カリーナ)
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1262.html
79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/19(日) 14 57 06.75 ID VH+Oda1h0 [5/7] 「まどかを独りにさせちゃダメっしょ、出来る限り側にいてあげないとないと。 まどかって寂しがり屋だからさ。ちょっと迷子になるとすぐ、さやかちゃん何処って泣き出しちゃうからね」 「ほんとまどかさんは小動物なんかだと思って愛でないと。彼女もそれで喜んでる訳ですし、 怖かったねキスしてあげるって言えば、まず大抵は泣き止みますものね」 「ちょっといいこいいこするとすぐつけあがって さやかちゃんはわたしが護るとか言いだすからさぁ甘やかすの禁物よ。 ったくまどかみてーな愛されキャラが自分の身すら護れるかってーの。 身の程わきまえろってーんだ。なぁ?」 「抱きしめる時も本当可愛らしいですよね。その辺りさやかさん巧いから羨ましいですわ。 わたくしも見習わないと。あら?」 「ねえ、今の話良く聞かせてよ」 「まどか、おはよう」 「おはようございます、まどかさん」 「わたし、愛されキャラなの?可愛がられて抱きしめられてなでなでされるばかりなの?」 「ねえ、今日のまどかどうしちゃったの?」 「さ、さあ…」 「今日は、わたしがさやかちゃんを可愛がって抱きしめてなでなでしちゃうよ?ウェヒヒ」 「あ~れ~」
https://w.atwiki.jp/moshimo_rishamiya/pages/89.html
696. 名無し募集中。。。 2009/07/14(火) 15 58 32.29 0 熊井ちゃんと別れてまっすぐ家に帰った。 玄関の前まで行くと、いつもは真っ暗な部屋から明かりが見えいて、それだけでウキウキしてしまう。 さっきまでのナーバスな気持ちも一気に吹っ飛んだ。 「おかえり」 出迎えてくれたのは笑顔の彼女。 カギを持っているのにわざわざピンポンを鳴らしたかいがあった。 梨沙子が出迎えてくれるのは想像よりも遥かに嬉しいことだった。 「ただいまっ。いい子にしてた?」 「いい子にしてたよ」 梨沙子をギューっと抱きしめる。 梨沙子に触れた瞬間、肩の荷が下りたように安心する自分がいた。 あー・・・この感じ・・・ほっとするなぁ。 ほっぺにチューすると、梨沙子からもしてくれた。 711. 名無し募集中。。。 2009/07/14(火) 23 23 37.53 0 ピンポンの音が鳴って駆け足で玄関に向かう ドアを開けたらやっぱりみやがいて自然と 「おかえり」って言うとみやが「ただいまっ。いい子にしてた?」 ってぎゅーっと抱きしめてくれた みやの心臓はドキドキ言ってて急いで帰ってきてくれたんだって思うと すごく幸せだなって思った そのままリビングに二人で入るとみやはソファーに腰を下ろす 「ねぇ、みや?」 「ん?」 「お腹空いた?ご飯とパンどっちがいい?」 みやの前に中腰になると髪を撫でながら 「どっちでもいいよ、梨沙子が作ってくれるなら何でも」 ってあたしを喜ばせることを言ってくれた 723. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 01 21 25.37 0 結局フレンチトーストと目玉焼きご飯の両方作った ご飯とパン、炭水化物と炭水化物で組み合わせ悪いかもしれないけど みやは喜んで食べてくれた いつも食事は1人で食べるから、こうやって誰かと食卓囲んで食べるのは久しぶり 梨沙子と一緒に食べているだけで幸せだった 「みや、おいしい?」 梨沙子がそう聞いてくる 美味しいに決まってる 「もちろん」 だから、そう答えた 「はい、あーんして」 梨沙子がフレンチトーストを持って、うちに食べさせてくれようとしてたから うちは口を開けてフレンチトーストに食べようと近づいたら寸前で引っ込められて 梨沙子に食べられた、梨沙子はしてやったりな顔してた 「このー」 うちは悪戯されたから、笑いながら梨沙子の身体をくすぐってやった 725. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 01 31 13.11 0 「いやーん、みや止めてー」 梨沙子はくすぐったくて、イヒィーと笑っていた ・・・今、梨沙子とふざけ合うこの時が最高に楽しかった 楽しい時間が過ぎて 食後、皿を片付けてうちは皿洗いをしようとしたら 「みや、あたしに任せて」 「でも」 「いいから、いいから任せてー」 と、梨沙子がそう言うもんだから皿洗いを任せてみることにした 梨沙子は思った、少しでもこうやってみやのお嫁さん気分でいさせてと でも、うちはただじっと皿洗いが終わるのを待ってられそうになかった 申し訳ない気分もあったし、それにエプロン姿の梨沙子の姿を見ると抱きしめたくなったから 726. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 01 42 56.74 0 皿を洗っていたら後ろからあたしの身体を包み込む感触を感じた みやが後ろからお腹に腕を回して抱きしめている あたしの首にみやの顔が埋まる 「うん、どうしたの?みや?」 「うん、ちょっとこうしていたくて」 甘えるようにあたしの身体を抱きしめて、みやの吐息がくすぐったい こうしてイチャイチャしていたいけど 「みや、皿洗えないよー」 「後からでいいよー」 「ダメー」 そのまま、みやは我慢できないのかあたしの首にキスの雨をふらせてきた あたしは気持ちよくてこのまま流されてしまいそうだけど 「ダメだよ、みや、もうちょっと待って」 みやの求めは止まらない、後ろから唇であたしの耳をなぞったり首を舐めたり 727. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 01 54 47.26 0 まるで結婚生活みたいで、あたしはとても嬉しかった 「みや我慢して・・・」 あたしは感じながらそう言い続けるのが精一杯です ここじゃダメ・・・ そう思ったら、みやはあたしの気持ちが分かったのか行為を止めた 「梨沙子うちを見て」 あたしは振り返って、みやを見ると 自然とあたしとみやはどちらからともなく自然とキスをした 数秒間のついばむようにキスが終わると、みやがあたしの耳元で囁いた 「ベットで待ってるから、終わったらベットに来て」 断る理由なんてない、あたしも望んでる みやとしたい・・・ 「うん・・・」 だから、あたしはそう返事した みやはあたしから離れると寝室へと向かった 正直あたしも期待していた、これからの始まるる2人の時間に胸ときめかせ 741. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 12 20 02.91 O お皿を洗いながらも体は熱いし胸のドキドキはおさまらない みやに抱きしめられたとき… あぁあたし、この人が好きだってすごく思った 早くみやに愛してほしい 抱きしめてほしい そんな思いを胸にお皿を洗う手を早めた 745. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 15 53 17.97 0 初めて食べた梨沙子の手料理 フレンチトーストはふわふわ甘くて まるで梨沙子そのものみたいだったな・・・ また作ってもらお 洗い物を梨沙子に任せっぱでうちはベッドに転がってた いい子なんだよね・・・ 顔も中身も可愛くて・・・ 一見大人っぽいのに無垢な感じにすごく惹かれるんだよね 746. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 16 25 19.50 O ベッドの上から倒したフォトフレームを眺める もも…うち…もものこと好きだった… 間違いなくうちに恋っていう感情を教えてくれたのはももだよ だけどごめん… うち…好きな人ができたんだ…ももには全然似てないけど 可愛くて一緒にいると癒されるんだ だから… うちはベッドから降りて机の前まで行きフォトフレームを引き出しにしまった 752. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 19 58 13.18 0 引き出しに閉まってしばらくそのままぼーっと立っていると、寝室のドアが開いた。 「終わったよ」 「ありがと、梨沙子。おいで?」 ベッドに腰かけて、ドアの付近でモジモジしてる梨沙子を呼ぶ。 梨沙子は下を向いたままトコトコ歩いてきて、うちの隣にちょこんと座った。 「梨沙子顔赤いよ」 「見ないでー」 あまりに真っ赤な梨沙子が可愛すぎて、ついからかってしまう。 すると顔を見られたくなかったのか、ベッドにうつ伏せになって枕に顔を埋める梨沙子。 うちは、うつ伏せになってる梨沙子に覆いかぶさるように抱きついた。 「うつ伏せにしてると脱がせられないよ?」 「そ、そういうこと普通に言わないで!」 「いいじゃん。ほら、こっち向いて?」 観念したのかゆっくりと仰向けになる梨沙子。 下にいる梨沙子と上にいるうちの目と目が合う。 二人を邪魔するものは何もなかった。 お互いが、お互いだけを映していた。 そして、吸い込まれるように深いキスをした。 754. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 21 57 33.04 0 少し潤んだ茶色い瞳は 恥ずかしそうに戸惑いを見せる表情と裏腹に うちの高まる感情を燃え上がらせた 夢中になってキスをした 最初のときのように乱暴にはしたくない そう思いながらも 感情はブレーキがきかない 「っん・・・っあ・・・っ!・・・みや」 うちの背中に爪を立て うちの名前を呼んでくれる可愛い梨沙子 「可愛い・・・」 好きだよ梨沙子―――・・・・・・大好き・・・ 757. 名無し募集中。。。 2009/07/15(水) 22 31 08.44 0 うちは梨沙子みたくいっぱい『好き』って まだ、当分は言えそうにない でもキスと愛撫でうちの想いが伝わればいい 深いキス、流れに任せてしてた頃とは違う 今まで数え切れない程 色んな相手としてきたけど そんなのは所詮スポーツみたいなもんだった 梨沙子との行為は神聖な気がして 愛し合う者同士がするんだって・・・ そう思ったんだ・・・・・・・ 769. 名無し募集中。。。 2009/07/16(木) 02 06 32.49 0 息が整うまで抱きしめて頭を撫でてくれるみや 「梨沙子・・・好きだよ・・・」 みやは小声だったけどはっきりとあたしに言ってくれた それが嬉しくてみやにぎゅっと抱きつこうとした瞬間 あたしは部屋の違和感に気づいた・・・ そう・・・みやの後ろの机の上にあのフォトフレームがない・・・ 確かに今日あったのに・・・ 動きが止まったあたしに気づいて顔を覗き込んでくるみや 「ん?どうかした?」 「ふぇ!?・・・・あ、な、なんでもないよ」 慌ててみやに返事をしてみやに抱きつく ねぇ、みや?あたしの前に好きな人っていた? 782. 名無し募集中。。。 2009/07/16(木) 14 20 35.08 0 そのあと二人でお風呂に入って、背中流しっこしたりじゃれあったりして遊んでるうちに 結局もう一回シちゃって・・・ お風呂から出る頃にはあたしはもうクタクタだった。 ホントは、フォトフレームどうしたの?ってみやに聞きたい。 信用してないわけじゃないけど・・・だからこそ聞きたいことがたくさんある。 でも、気まずくなったら嫌だなっていうのと極度の体の疲れから、結局何も聞かずに寝てしまった。
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ちゃーちゃんは9期メンバー鈴木香音の溺愛する熊のぬいぐるみ。 概要 鈴木香音が4歳の時に出会う 名前の由来は茶色だから 永遠の男の子 こいつがいないと眠れない 移動のときなど、こいつを抱きしめて寝る 仲間 鈴木香音宅のベッド上にいるちゃーちゃんの仲間たち ダッフィー 1号 2号 黄緑 外部リンク あわわわわ★鈴木香音 握手会o(^▽^)o☆鈴木香音