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side A- 「ただいまー」 いつもなら授業後に友達とダラダラおしゃべりをして帰るけど、今日はそのおしゃべりも早めに終わらせて帰ってきた。 だって出かける時に「サボっちゃえば」とか「一緒に行く」って拗ねてたのち犬が少し心配だったから。 それに甘いなーとは思うけど、あんまり寂しい思いをさせるのもかわいそうかも、、なんてね。 ただいまーの声に反応して、勢いよく階段を駆け下りてくる姿を想像していたのだけど家の中は静まり返っている。 もしかして、お昼寝中かな? あ、しかも勝手にベッドに潜り込んでたりしてね。 うわぁー超ありえる!! そんなことを思いながら階段を上がる。 そういえば、ちゃあぽんもまだ帰ってないのかな? 試験期間で早く学校終わるって言ってた気がするけど。 「のっちー、あ〜ちゃん帰ってきたよー!!」 勢いよくドアを開けた。 「むぅぅ・・・」 って勝手にベッドに潜り込んで毛布にくるまってるのち犬。 そんな姿を想像、、というか今度は期待、していたけど、、 部屋の中は冷たく静かだった。 「のっち?」 部屋の中を見渡してもどこにものち犬の姿はなくて。 他の部屋も探して見たけど、どこにもいなかった。 なんで?どこ行ったん? 隠れてるわけでもなさそうだし、、だけどいないってことは。。 でも、のっちが出て行く原因なんて。。 ・・・・あっ。。 もしかして、、昨日、思いっきり洗面器で殴ったことを怒ってる? でもあれは、無理やり一緒にお風呂入ろうってのち犬が鼻息を荒くしながら迫ってきたから。 (あれはとても犬とは思えないほどの迫力だった・・・) あっ! それとも、夕飯がカレーだったのに、犬にはたまねぎアレルギーがあるからダメ!って食べさせてあげなかったことを怒ってる? はっ! それとも、またうっかりベランダに放置したことかも知れん。。 んん? もしかしたら、のち犬が寝てる間に肉球をフニフニしまくったりとか、耳と尻尾をクイクイ引っ張ったりして遊んでたのがバレてたとか? ・・・・って、のっちはそんなことで怒らんよね。。 今までだって、どんなにゆかちゃんと二人でのっちをイジっても怒らなかったし。 たまに拗ねたりはするけど気が付けばいつの間にか、へにゃぁwって無邪気に笑ってて。。 じゃぁ、、なんでいないんよ。。 あ〜ちゃん、せっかく早く帰ってきたんに。。 ベッドの上に身を投げた。 お気に入りのワンピースに皺がついちゃう・・・そう思ったけど、なかなか身体を起こす気になれない。 静か、じゃねぇ。。 今まで、この部屋の静けさなんて気にしたことなかったのに。 特に、ここ数日は犬になったのっちとずっと一緒にいたから。 いつもなんだかんだギャーギャー騒いでて、寝るときでさえも常にのっちの息遣いや温もりを感じていた。 それがいつの間にか当たり前になってたんだ。 のっちとこの部屋で過ごしたのは、今までに比べればほんのわずかな時間なのに、、 どうしてだろう、のっちのいないこの部屋がとても寂しい。 まるで心が空っぽになってしまったみたい。 side N- 「たっだいまー!!」 ・・・・ちゃあぽんのジェットコースター級の暴走自転車から無事帰還いたしました、のち犬れす。 うぅ・・また頭がぐわんぐわんしてましゅ。。 「ありゃ、おねーちゃん帰ってきとる」 宿題教えてもらおー! そう言いながら、ちゃあぽんは自分の部屋まで走っていってしまった。 どこまで元気なんじゃ、あの子は。。 なんて思いつつも、のっちも階段を駆け上がってあ〜ちゃんの部屋を目指す。 自転車酔いももう平気らもんね! 「あ〜ちゃん、たらいまー」 少しだけ開いたドアの隙間に身体を滑り込ませて、あ〜ちゃんの部屋に入る。 ベッドから慌てて身を起こしたあ〜ちゃんがすごくびっくりした顔をする。 「ちゃあぽんと遊んできたーw」 あ〜ちゃんの足元までトテトテと歩いていく。 頭で摺りつこうとしたら、ふわりと抱き上げられ、そのままあ〜ちゃんの腕に抱きしめらた。 突然のあ〜ちゃんの匂いと柔らかい感触にびっくりドキドキ。 あ、もしや、これは噂のおかえりのチューですか?! だけど、いくら待てど、あ〜ちゃんはのっちを抱いたまま動かなかった。 「あ〜ちゃん?」 そっとあ〜ちゃんの顔を見上げた。 潤んで少し赤くなった瞳があった。 その瞳からぽろっと零れた涙。 「えぇっ、、あ〜ちゃん、どうしたぁぁー?!」 涙もろいあ〜ちゃんの涙を見るのは初めてじゃないけれど、 理由も分からない突然の涙に心がぎゅっと苦しくなる。 「なんで、、いなくなるんよ」 あ〜ちゃんの抱きしめる力が強くなった。 「お留守番しとるって言うたじゃろ・・・」 「ぁ、ごめ・・・」 「もぅ、、あ〜ちゃんと一緒にいたくないんかと思った」 そう言ってあ〜ちゃんはのっちをぎゅっと抱きしめた。 「そ、そ、そんなわけないじゃろっ」 頭をぶんぶん横に振って全否定する。 垂れた耳が半瞬遅れてついてくる。 「のっちのばか、あほ・・・」 抱きしめてあげられる腕も、頭を撫でてあげられる手のひらも、今ののっちは持っていないくて。。 涙を拭ってあげることも、ふわふわの髪の毛に触れることもできない。、 あ〜ちゃんの涙を拭えないかわりに、頬を伝う涙をそっと舐めた。 「ごめん。。でもね、あ〜ちゃん、、 どこに行ってものっちはあ〜ちゃんのところに帰ってくるよ。 どんなに遠くに行っても、のっちが帰るんはあ〜ちゃんの所じゃ」 そう、のっちの帰る場所はいつだってあ〜ちゃんがいる場所。 あ〜ちゃんがいる場所がのっちの居場所だから。 今までも、これからも。 ずっと、ずっと。 ぺろぺろとあ〜ちゃんの顔を舐め続けていると、 「くすぐったいけぇ。。」 そう言って、やっとあ〜ちゃんが笑ってくれた。 うん、やっぱりあ〜ちゃんには笑顔が似合うよ。 あ〜ちゃんに抱きしめられるのもいいけど、やっぱり、抱きしめてあげたい。 あ〜ちゃんが泣いてるのに、ただ抱きしめてあげることすらできないなんて。 やっぱり、元に戻りたい! って、あれ・・・? のっち、何か大事なこと忘れてる気がする・・・ような? えっと、、さっき、公園でー・・・ 「あ、そうじゃ。今日ゆかちゃんが遊びに来るって。さっき電話あったんよ」 ああああああ!!! そうだ!そうだよ!ゆかちゃんだよ。 さっきの公園でのゆかちゃんと短パン王子のツーショットが鮮明に脳内で再現された。 「あ〜ちゃん!ゆゆ、ゆかちゃんが!ゆかひゃんが!」 「ん?ゆかちゃんがどうかしたん?」 「ガシャコーン!って!」 「・・・意味分からんし」 ピンポーン 「あ、ゆかちゃんが来たみたいじゃ」 ええ、どうしよう。。 のっちまだ、心の準備が。。 続く-
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ククールは聖地ゴルドの空を見上げていた。 断崖ギリギリの足下には底も見えないような深く暗い大穴が口を開いている。 破壊しつくされた町は夜気に覆われ、遠くから人々の声が聞こえる。おそらく今後の復興について、話し合っているのだろう。 ククールの周辺に人影はない―――たったひとり、数歩後ろに控えたゼシカを除いては。 しばらく彼をひとりにしておこう、とエイトたちは町の外に出ていった。 ゼシカもそれに従うべきだとは思ったが、その場を離れられなかった。そうして、何時間もふたり立ち尽くしていた。 「アイツさぁ」 不意にククールが声に出した。ゼシカの方を振り返りもせずに続ける。 「アイツ、本当に腹黒いし、イヤミだし、ムカつくし、手に負えない悪党なんだけどさ、すげー優しかったんだ最初は。」 「うん。」 強風が砂塵を巻き起こし、ゼシカの頬を叩いたが、構わずに彼の背中を見る。 「思っちまうんだよな。オレさえアイツの前に姿を現わさなければ、アイツ、人に尊敬される立派な聖職者になってたんじゃないかな。」 「わかんないよ。もしも、の話なんて。」 「アイツ・・・指輪投げてよこした。」 「そだね」 「どういう意味なのか考えてた。」 「わからないの?バカね。」 ククールはゼシカを見た。 「『無事でいろよ』って事よ。」 ゼシカは笑みを浮かべている。 「似てるよね。素直じゃないにも程があるわよ。」 ククールは急に肌寒さを覚えた。救う言葉。癒す言葉。 ―――ゼシカは本当にすごい女だ。 ゼシカに歩みを寄せる。 「抱きしめていい?」 ゼシカは何も言わずククールの胸にコツンと頭をあてた。 ククールはその体をそっと抱きよせた。 ゼシカは両手を回し、強く抱きかえした。 抱きしめてくれ、とゼシカにはそう聞こえたから。 ―――寒い夜だね。今日は。誰かの温もりが欲しくなる。 ふいにククールがくつくつと笑い、体を離した。 「ダメだ、刺激が強すぎる」 「・・・?」 ククールは、ちょいちょいと自分の胸を指差した。 「変な気持ちになっちまう」 「バッカ・・・!!アンタって人はこんな時まで・・・。」 赤面して慌てふためくゼシカが拳骨を振り上げる。 ククールはその手を軽く受けとめ、面を寄せて囁いた。 「行こう。ラプソーンが待ってる。」 いつもどおりの不遜な目があった。 ゼシカは不敵に笑い返し、二人は歩き出した。
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【検索用 きみはよるのやみ 登録タグ 2023年 VOCALOID v flower き 曲 曲か 花束/作り手】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:花束 作曲:花束 編曲:花束 唄:flower 曲紹介 曲名:『君は夜の闇』(きみはよるのやみ) 花束氏、15作品目。 歌詞 (piaproより転載) 簡単なことで気が晴れる 誰だってそうしていたいが 息をする度に また詰まる度に 夜風は体をすり抜けていく 誰かの足跡をなぞるだけじゃ 綺麗な形にはならないから その手に触れたい 満月と同じ光が良い 海の月 夜の闇 近いようでずっと遠くて 表面のゆらめきとfriendly こんな予定じゃなかったって? 愛しみhowling 遥か声のする方に 夜通し細い指は背中に流れて 贅沢なこの仕組みを君と分け合わせてほしい slightly 汚れてしまうから 君が新しく泥を塗って 裸足のまま駆け出した 全部優しく抱きしめてよ 別世界だった冷たい未来 離れたい 絡れたい 天秤に掛ける 要らない、要らないで重なり合っていく ため息ばかりで凍てつく旅 それを忘れさせてくれる夜の闇を 君の姿を 愛しみhowling 遥か声のする方に 夜通し細い指は背中に流れて 贅沢なこの仕組みを君と分け合わせてほしい cry for me それじゃ足りないから 強く手を引いてほしい 夜が明ける前に 優しく抱きしめてよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 180 登録タグ 2012年 UTAU airbabe その他の文字 曲 曲他 欲音ルコ 波音リツ 雪歌ユフ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:airbabe 作曲:airbabe 編曲:airbabe 唄:欲音ルコ・雪歌ユフ・波音リツ(リツver.のみ) 曲紹介 ルコ達なんかだいきらいだぁー(泣) 曲名:『180』 歌詞 はじめから少し気になってました 気づかないふりしてました そのうち上手く話せなくなって 怒った顔ばかり見せました 認めたくない気持ちと裏腹に だんだん苦しくなってきました 自分に嘘をつかないと もうこの胸は張り裂けそう だいきらいです ダイキライです あなとのことが だいきらいです だいきらいです ダイキライです 素敵な笑顔 優しいココロ だいきらいです だいきらいです こんな自分が だいきらいです だいきらいです あなたのこと だから今すぐに 抱きしめて 世界を終わらせるって君は言いました 世界は終わらないって僕は言いました 積み上げてきたあの時間も全部 捨てられるなら君はここにいない 差し伸べる手振り払って 優しさに牙をむいてきた 自分に嘘をつかないと もうこのココロ 壊れそう だいきらいです ダイキライです あなとのことが だいきらいです だいきらいです ダイキライです 細い指先 優しい声 だいきらいです だいきらいです こんな自分が だいきらいです だいきらいです あなたのこと だから 少しだけ 抱きしめて コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【登録タグ GUMI P まさ 初音ミク 曲】 作詞:まさ 作曲:まさ 編曲:まさ 唄:初音ミク・GUMI 曲紹介 ここは奴等のいない世界。 「おれが奴等に取って代わる。」 まさ氏の18作目。削除された曲も含めると20作目である。 あなたの世界は理想?それとも現実?(作者コメから) 歌詞 枷(かせ)を付けた犬は 逆さまの正義 売女 薬 輝く換金所は さしずめ嘘吐きの 家畜の孤独 きな臭い真実 ほら、そこには冤(えん)罪 谷間に埋め込んだ 愛の重さ 踊れ踊りましょ 激しくいやらしく 愛液に塗(まみ)れた その全てを頂戴 年功序列のエスカレーター 何にも知らない君は 正義に生きる POLICE No.13 嘘を吐いた犬は 金で買う正義 画面売春 輝く民衆は 騙され気付かずに 餌を与えてる 消された真実 ほら、暗黙の冤罪 中指に触れた 濡れた愛は 寄せて抱きしめて 淫(みだ)らにいやらしく 理性の箍(たが)をはずして 愛に狂いたい 年功序列のエスカレーター 何にも知らない君は 正義のジャッジメント POLICE No.13 おいで傍においで 抱きしめたピエロは 愛液を飲み干した その命を頂戴 有罪判決 仮釈放 何にも知らない君は 正義のジャッジメント POLICE No.13 きな臭い真実 ほら、そこには冤(えん)罪 谷間に埋め込んだ 愛の重さ 寄せて抱きしめて 淫(みだ)らにいやらしく 理性の箍(たが)をはずして 愛に狂いたい 有罪判決 仮釈放 何にも知らない君は 正義のジャッジメント POLICE No.13 踊れ踊りましょ 激しくいやらしく 愛液に塗(まみ)れた その全てを頂戴 年功序列のエスカレーター 何にも知らない君は 正義に生きる POLICE No.13 コメント 追加乙! -- 名無しさん (2014-02-22 20 54 27) 作成ありがとうございます…!! -- 作成依頼者 (2014-02-22 20 55 58) エロい… -- 名無し (2014-05-25 11 18 29) すみません>< 「全て買う正義」の所は「全て」ではなく「金で」だと思います。 -- この曲カッコイイですよね!! (2014-06-19 12 19 16) まささんの「星の国」ってまだやってませんよね・・よかったらやってくれませんかね・・・ -- 依頼お願いです。 (2014-11-14 07 40 45) エロかっこよくて素敵です!! -- 五月雨 (2015-11-12 09 27 14) 「全て買う正義」の所を変更しました、勝手にごめんなさい! -- 名無しさん (2016-12-10 19 03 24) pvに出てる人達(?)って何者? ググっても詳しく出なかったんだが… -- 響夜 (2018-02-09 12 29 12) No.01 Captain Jäger No.02 Edward Teach No.03 Jack The Ripper No.04 Bloody Mary No.05 E-Byce Fudou No.06 Franken Stein No.07 Davy Jones No.08 Wild Bill Hickok No.09 Che Cuevara No.10 Cerberus Haides No.11 Black Jack No.12 Scorpion King No.13 Billy The'kid -- 名無しさん (2019-08-19 12 26 47) 名前 コメント
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教員の所属学部・学科・専攻などを簡単に書いてください。 2010年度担当授業 微分積分学入門 この教員の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (21) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (5) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (3) コメント 抱きしめてTONIGHTだったっけこの人? (2015-01-02 02 19 40) 期末試験は毎回過去問とほとんど一緒です。 (2012-09-18 01 07 01)
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Shining Star 月明かり帰り道 指差し繋いだ星は いつだって変わらず キラキラ瞬いてるね すれ違いあの時 止まったままの時計は 心の中知らず チクタクまた動き出した 素直になれなくて 閉じ込めていたけど ひとすじ流れ星 願い託して 抱きしめて消えた shooting star 描いていったのは リスタートライン 曇り空 遥か遠く 迷ってても 何も始まらないの 背中を押してね twinkle star 手を伸ばしても まだ届かないけど 星の海 駆け抜けてく 振り向かない 笑顔の私で行こう
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唯(今日はみんなでテニスコートで運動してきました) 唯(軽音部みんなと憂と和ちゃんを加えてみんなでわいわい) 唯(みんなあんまり上手くなかったけどとっても楽しかった) 唯(ボレーだけやけに得意だけど、サーブがてんで駄目な澪ちゃん) 唯(指示は出すけど、プレーはからっきしなりっちゃん) 唯(ほとんど空振りだけど、当たると相手を吹っ飛ばすムギちゃん) 唯(どんなボールにも追いつくけど、球がほとんどネットを超えないあずにゃん) 唯(普通に上手かった憂と、何故か青汁を持ってきた和ちゃん) 唯(また行きたいなぁ……あ、そろそろ今日使った体操服を洗濯カゴに入れないと憂に怒られちゃう) 唯(……あれ、これ) 唯(私の体操服じゃない) 唯(むむむ、どうしよう) 唯(誰かのの体操服……) 唯(私のより一回り大きい……) 唯(胸の大きな澪ちゃんかムギちゃんのかな……) 唯(……) 唯(くんくん) 唯(……) 唯(ムギちゃんの匂いがする……) 唯(ちょっと汗くさいけど、それとは別にムギちゃんの芳醇な薫りが) 唯(ムギちゃんってどうしてこんなにいい匂いがするんだろう……) 唯(くんくん) 唯(……どうしよう) 唯(なんか変な気分になってきちゃった) ガラッ 唯(……っ) 憂「お姉ちゃーん。そろそろ体操服――」 唯「う、ういぃィィイイッッッ!!!」 憂「お、お姉ちゃん? 頭がおかしくなっちゃったの?」 唯(……!) 唯(そ、そうだ、狂ったふりをして上手く誤魔化せば……!) 唯「そ、そうだよ。お姉ちゃんはちょっと頭がおかしくなっちゃったから憂は早く避難して!」 憂「はぁ……お姉ちゃん。遊びは後にして、先に洗濯物を出して」 唯「せ、洗濯物??」 憂「ほら、そこにある体操服のことだよ」 唯「う、憂。これはね……」 憂「あれ、これ」 唯「うぅ……」 憂「紬さんのだ」 唯「え、あ……うん。間違って持って帰ってきちゃったみたい」 憂「そうなんだ?」 唯「でもどうしてムギちゃんのってわかったの」 憂「だって紬さんのにおいがするから」 唯(憂はいつの間にムギちゃんの匂いを覚えたんだろう……) 憂「紬さんに抱きしめられるととっても気持ちいいんだよ。いい匂いがして、暖かくて、柔らかくて」 唯(ムギちゃん! 私の妹に何をしてるのッッ……) 唯(そういえば最近憂とムギちゃんが妙に仲良しさんのような……ひょっとして……!) 唯「ねぇ憂。もしかしてだけど、ムギちゃんと付き合ってる?」 憂「私と紬さんが?」 唯「うん」 憂「心配しなくても大丈夫だよお姉ちゃん」 唯「そ、そう?」 唯(え、心配?) 憂「紬さんはねー。第三のお姉ちゃんみたいな感じなんだ」 唯「第三?」 憂「うん。和ちゃんが第二で、紬さんが第三。だから時々こうやって抱きしめてくれるんだ」 唯「えっと、第一はもちろん」 憂「澪さんだよ」 唯「え」 憂「間違えた。お姉ちゃんだった」 唯(最近憂が意地悪です……お母さん、お父さん) 憂「ふふ、お姉ちゃんが世界で一番お姉ちゃんだよ」ギュッ 唯「う、ういー」ギュッ 憂「でも、その体操服どうしよっか。洗っておいたほうがいいかな?」 唯「う~ん、洗わなくてもいいんじゃないかな。洗うと明日返してあげられなくなるし」 憂「そっかぁ。じゃあお姉ちゃん。ほどほどにね」 唯「え、え、ほどほど?」 憂「私は洗濯を片付けちゃうから」トトトト 唯(……) 唯(行っちゃった……) 唯(残されたのはムギちゃんの体操服と私だけ) 唯(……) 唯(……) 唯(くんくん……うん) 唯(ムギちゃん……優しいムギちゃん) 唯(やっぱりいい匂い) 唯(憂、ムギちゃんに抱きしめてもらったって言ってたな) 唯(……) 唯(ムギちゃんはどうして私のことを抱きしめてくれないんだろう) 唯(あずにゃんや憂のことは抱きしめるのに) 唯(私のことキライなのかな……) 唯(……ううん。ムギちゃんに限ってそんなことないよね) 唯(じゃあ私がかわいくないからかな?) 唯(……ムギちゃん……ちょっぴり寂しいよ) 唯(もっと傍にいて欲しいよ……) 唯(傍にいたいよ……) 唯(……) 唯(…) ……… …… … 唯(あ、寝ちゃったんだ) 唯(体操服は……ある) 唯(うん。学校に持って行こう) 唯(返したほうが……いいよね) 唯(うん……) 唯(……) ……… ……… ……… 唯「おはよー、ムギちゃん」 紬「あ、唯ちゃん、おはよう」 唯「えへへー朝からムギちゃんに会えるなんてついてるよ」 紬「うふふ。そうね、私も朝から唯ちゃんに会えて嬉しいわ―」 紬「あ、そうだ。昨日のことだけど」 唯(……っ。体操服のことかな) 紬「お互い体操服を間違えて持って帰っちゃったよね」 唯(やっぱり……) 紬「それで今日持ってこようと思ってたんだけど、家に忘れちゃって。月曜日でもいいかしら?」 唯(え、それって……) 紬「もしかして困るのかしら? それなら……」 唯「う、ううん。そんなことないよ。私も忘れちゃったし」 紬「そう、よかったわ」 唯「うんうん。よかったよー」 紬「じゃあそろそろ行きましょうか」 唯「あ、ちょっと待って」 紬「……?」 唯「こうやって手を繋いでいこう」ギュッ 紬「唯ちゃん寒いの?」 唯「うん、ちょっとだけ」 紬「……唯ちゃん」 唯「なぁに?」 紬「寒かったら、梓ちゃんや和ちゃんに抱きつくみたいに、私にも抱きついて欲しいかな……なんて」 唯(ムギちゃん、それって……) 紬「あ、別に嫌だったら――」 唯「じゃあ、遠慮なく」ダキッ 紬「……ん♪」 おしまいっ! 戻る
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MISIA 星空のライヴ ┼+CONSTELLATION MISIA 2001++ 公演日 会場 OPEN/START 2001/10/07(日) 河口湖 ステラシアター 16 00/17 00 set list. BELIEVE Escape アツイナミダ あの日のように つつみ込むように… キスして抱きしめて Nocturne It s just love あの夏のままで 時をとめて 星の降る丘 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Imagine バンドメンバー 鈴木 健治 種子田 健 鈴木 明男 佐々木 久美 高尾 直樹 斉藤妙子 重実 徹 ペッカー 青山 純
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【検索用 はく 登録タグ VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 のいず は カンザキイオリ ミリオン達成曲 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:カンザキイオリ 作曲:カンザキイオリ 編曲:カンザキイオリ マスタリング:のいず (Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 まだ冬が調子に乗ってる。 曲名:『ハグ』 2020年3月5日、自身5曲目となるミリオン達成。現在VOCALOIDオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つである。 歌詞 (動画より書き起こし) もうこの際全部なしにしよう。 全部知らないふりをしてしまおう。 過去に何があったかなんてどうでもいいさ。 僕も君もたまに嫌なやつさ。 そもそもいいやつなんていないさ。 だからもう努力は一旦ちょっと端において目を瞑って キスをしようよ。 秋風はすでに通り過ぎた。 あの日の傷は遠に腐り落ちた。 寒いから あの日の後悔は見ないふりをして。 怖いから あの日の言葉は知らないふりをして。 痛いから 何もかも忘れるほどに抱きしめて。 今だけ、今だけ、なにもかも 許して。笑って。笑って。 やりたいっていったのにやらない。 死にたいって言ったのに死なない。 クズはクズのまま。 ダメなやつはダメなまま。 愛されたい。許せやしない。前を向けない。 生活の余裕もない。 優しくする気力もない。 でも優しくされたい。 守られたい。 優しくされたい。 何一つ理解できやしない。 ネットでは誰もが誰かを求めた。 寒いから 僕らはいつでも誰かを裏切った。 怖いから 僕らはいつでも何かを傷つけた。 痛いから 僕らはいつでも知らないふりをした。 今だけ、今だけ、何もかも 許して。許して。許して。 どうだって どうだって どうだって いいんだろう。 寒いから今はもう何もかも忘れて バカになっちゃってさ。 寂しいから 何もかも忘れるほどに抱きしめて。 寒いから。 あの日の後悔は見ないふりをして 怖いけど、 何もかも吐き出す前に抱きしめて。 今だけ、今だけ、何もかも、 許して。笑って。抱きしめて。 季節のせいにして。 関連動画 セルフ歌唱ver. コメント 神崎さんの新曲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! -- 名無しさん (2018-03-11 21 42 07) やっぱりカンザキイオリさんの曲めっちゃ好き!この曲も大好き(´っω・`。) -- ボカロ大好きちゃん (2018-03-12 19 38 35) 予想通り神曲でした!カンザキイオリさん -- サヤノっち (2018-03-12 23 43 45) カンザキさんが作る初音ミクの歌、大好きです。でも、、この歌詞間違ってる。 -- 名無しさん (2018-03-13 18 02 56) 神曲連発!! カンザキさんマジ神だわ -- ボカロ中毒 (2018-03-13 21 51 54) 新曲!!!!神がここに居られる -- たろう (2018-03-13 21 59 38) 「もう努力は一旦端において」じゃないの? -- 名無し (2018-03-14 15 58 36) ↑修正しました -- 名無しさん (2018-03-14 17 37 07) 「あの日の言葉は見ないふりをして」じゃなくて「知らないふりをして」だと思います -- 名無しさん (2018-03-14 19 39 52) 2番のサビが一番好き。心に来る -- 名無しさん (2018-03-17 03 27 17) 全部いい。 -- 名無しさん (2018-03-17 20 46 02) 「神曲」という言葉では足りませんね。語りかけるような歌詞が胸を打ちます。 -- ふうま。 (2018-03-20 18 44 51) 新曲だぁぁぁぁぁぁぁぁ! -- キチガイ氏 (2018-03-23 02 27 52) 「季節のせいにして」最高かよww -- らーめん (2018-03-27 11 15 05) カンザキイオリさんの曲はどれも心に響く曲ばかりです(´ω`*)大好きです。 -- saiga (2018-03-27 22 21 47) いつも心が叫ぶようなカンザキロックですが、これは文字通り叫ぶ歌ですね。 -- sage (2018-03-28 20 29 19) 投稿日が3.11なんだよなぁ……… -- エリンギ (2018-04-15 07 44 42) うーん -- niori (2018-04-19 13 56 06) なんか哀情に似てる -- みーちゃん (2018-07-24 11 55 55) 神すぎる、!すき -- 名無しの変人 (2018-11-02 22 07 02) 好き -- 名無しさん (2018-12-02 18 10 12) 好き -- 名無しさん (2018-12-06 12 46 08) 好き -- ななし (2018-12-06 12 46 34) 好き -- 名無しさん (2019-02-07 09 08 34) 鳥肌止まんない -- strobe鬱氏 (2019-03-05 07 46 35) 大好きです。 -- 名無しさん (2019-03-31 22 36 09) 神すぎるぅぅぅぅ!この歌詞クソ好きだわ…心に響く。ミクちゃんのサビの高温も心打たれたわ。 -- 名無しの花 (2023-10-04 07 22 39) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。