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【Tips 運命の輪】 シーン2の観覧車では、3パターンのイベントを用意してあります。 主人公がたどり着いた時のゴンドラの位置によって起こることが変わる、というものです。 どのシーンでもお好きに選んで頂いて大丈夫ですし、何かを用いてランダムに決めてもいいかもしれません。 パターンA 観覧車に普通に乗れる。パーク全体を見渡す事ができ、資料「パークの全景」を得る事ができる。 また、同行者が居るなら親睦を深める事も可能。 パターンB ライコウカと出会う。既に仲間にライコウカが居る場合でも、「レジスタンスのライコウカ」として出会う事が可能。 主人公のスタンスにもよるが、メイデンに対して友好的なら一緒に観覧車に乗って資料「パークの全景」を入手。 またこの場合、降りた後にライコウカに連れられ【フラグ:レジスタンス】を入手。 パターンC スケアリィ・ザ・スケープゴートに遭遇。 メイデンを連れていなければ、あなたを観覧車内に誘ってくる。 一緒に乗るなら資料「パークの全景」を入手。 更に一周した後、観覧車に閉じ込められ鍵をかけられてしまう。 そのまま脱出せずスケアリィの帰りを待つなら【フラグ:私の所有物】を入手。 メイデンを連れているなら、メイデン達がスケアリィに対して異常な敵意を抱いて攻撃しだす。 しかしいかなる攻撃も、メイデンバスター以外は一切通じない。 スケアリィ自身は、バスターを受けなければそのまま悠々と去っていく。 スケアリィにバスターを仕掛け倒した場合、【フラグ:スケアリィ殺害】か【フラグ:スケアリィ確保】のいずれかを選択して入手。
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scene1~死別と再会~ シーンプレイヤー PC1「大家 好信」 GM:さて、ダブルクロスはシーン制のシステムですので、紙芝居的に場面が続いていきます。 GM:また、シーン毎に中心となるプレイヤー(シーンプレイヤー)が定められています。 GM:という訳で最初のシーンは、PC1のOPシーンです。 PL1:(まともなRP)見たけりゃ見せてやるよ(震え声) PL4:あっ、さっそく主人公のパートだ。 PL2:ダブクロのオープニングシーンはDLHのエントリー導入みたいやね。 GM:ではでは、シーンの最初に【侵蝕率】増加ロールです。 GM:オーヴァードの皆さんはシーンに登場するたびに【侵蝕率】が増加します。 GM:今回の場合、PC1は1d10をロールして、出た目の数だけ【侵蝕率】を増加してください。 好信:1d10 DoubleCross (1D10) > 4 好信:[ 大家 好信 ] 侵蝕率 34 → 38 GM:それでは描写していきますね。 GM:少し過去の話ですが、UGNの研究所が襲撃されたシーンになります。 三年前、N市郊外のUGN研究所 GM:警報鳴り響くUGNの研究所の通路。そこら中に襲撃者に殺害されたチルドレンやエージェントの遺体が転がる中、キミは昴の姿を見つけた。 GM:しかし、彼女の体は流れ出る血で真っ赤に濡れている。間違いなく致命傷だ。 好信:「永見…。」 好信:諦め半分でゆっくりと近付き隣に座る。 GM:昴が君に気づき、弱弱しく微笑む。 昴:「好伸…、来てくれたんだ…。」 昴:「急にね…、真っ赤な怪物が襲いかかってきて…、逃げようとしたんだけど…、逃げ切れなくて…。」 好信:「…悪いわね。また遅刻しちゃったわ。」 好信:明らかな感情の起伏を感じるも、平静を装い脈をはかるように手を添える。 昴:「いいんだよ…、好伸が…巻き込まれなくてよかった…。」 好信:「大抵こんな時は私が巻き込まれる方なのにね。どう?何か必要なものあるかしら?」 昴:その言葉を聞いて、昴は懐から何かを取り出す。 昴:差し出されたそれを見ると、どうやらペンダントのようだ。 昴:「ねえ好伸…。これ…持っててくれないかな…。」 好信:「あら、私が着けるにはちょっとファンシー過ぎるチョイスみたいだけど?」 昴:「ふふっ…、好信ったら…こんな時まで…。」 昴:力なく笑いながら首を横に振る。 昴:「違うの…、これを…お父さんに届けてほしくって…。」 好信:「これは…?」 昴:「お父さんから…もらった…、誕生日プレゼント…なんだ…。」 昴:「これ、あたしの宝物なんだけど…、あたしはもうだめみたいだから…。」 昴:「せめて…せめてこれを…お父さんに…。」 昴:「頼まれて…くれるよね…?」 好信:「諦め、いいのね。」 好信:溢れそうな感情を抑えつつまだ受け取らない。 昴:「もう…好信ったら…。」 昴:「あたしの一生のお願いだよ?それでもだめ?」 好信:「…今使っちゃっていいの?もうあなたのお願い二度と聞かないわよ?」 昴:「うん…お願い…。」 好信:「…そう。」 好信:ペンダントを受け取ると、おもむろにそれを自分の首に着ける。 好信:「どう?似合わないでしょ?」 昴:「ふふっ…。」 昴:「そんな事ない…似合ってるよ…。」 昴:「ありがとう…好伸…。それから、ごめんね…。」 好信:「最期にお世辞なんて言うもんじゃないわよ。」 好信:添えた手をそっと握りしめる。 好信:「…これは餞別ってことにしておいて。」 好信:引き寄せるように抱き抱え、そのまま唇を重ねる。 GM:口付けと同時に彼女の目は閉じ、数秒後その唇が力を失いだらんと開かれる。 GM:そしてもう彼女の目は永遠に開かれることはないと、握ったその手の感触から確信できた。 好信: 「…。」 好信:「最後の記憶がお父様じゃなくて私で悪いわね。」 好信:「あなたの旅の終わり、ちゃんと見届けたから。」 好信:「おやすみ、永見。」 好信: 昴の身体を楽な姿勢にして一礼する。 好信:「でも、私の旅はまだ終わりじゃないから、またね。」 好信:一瞬名残惜しそうな表情を浮かべるも、間を置かず襲撃された他のエリアへと駆け出して行く。 GM:さて、何かやりたいことありますか?なければ時間を現在、つまり永見の死から三年後に移します。 PL1:研究所襲撃の騒動が落ち着いてから、昴のペンダントを父親に届けたいっす。 GM:はい、大丈夫です。そのシーンやりますか? PL1:PC5人もいるし渡したと言う事だけ。 PL1:それと昴が死んだ状況とかを事細かに伝えたと言うことで、オナシャス。 GM:はい。では時を進めますね。 PL4:いやぁ、素晴らしい最終回でしたね…。 PL3:最初からクライマックスすぎる…。 PL1:救えなかった…。 PL4:この口調でもしっかりシリアスだよ…、なんかすごいしっくりくるもん…。 PL3:オネェキャラはシリアスへの適応性が高いことがハーバード大の研究で証明されています。 PL1:口調とか仕草完コピしてるだけでおネエじゃないから(威圧) PL4:いい女やね、模範になった上司。 GM:ではシーン1ですが、永見昴の死から三年後に時を移し続きます。 PL1:もうちょっとだけ続くんじゃ。 現在、N市某所 GM:永見 昴の死から時は三年経ち、PC1はN市所属のチルドレンとして活動していた。 GM:目下の任務はN市に侵入したFHエージェントの捜索だ。 好信:ゆっくりとした歩調で、街を歩いている。 GM:そんなPC1に、焦りを帯びた男たちの叫び声が繁華街の裏路地から聞こえてくる。 好信:声が聞こえた路地を通る際に、確認までにチラッと見る。 PL2:FHのエージェントって国際色豊かですね…。 PL3:逃走中のハンターみたい(小並感) PL4:黒人を悪役にしている!これは人権問題です!(大声) GM:(チッうっせーな)反省してまーす。 FHエージェント1:「逃げ足の速い女だ!UGNに見つかると厄介だ、早く捕まえるぞ!」 GM:どうやら、捜索対象のFHエージェント2人が何者を追いかけているようだ。 好信:「(あら、ラッキーね♪)」 好信:足音も消さずに堂々と歩いて近付いて行く。 GM:FHエージェントは追うのに夢中でPC1には気付いていないようだ。 GM:また、追いかけられている何者かの姿は確認できないが、距離を考えるともう少しで捕らえられてしまう。 GM:ここは多少手荒な手を使っても止めないと、とオーヴァードの本能が告げている。 PL1:ワイヤーウイップを伸ばして後ろから奇襲できる? GM:どうぞ!ここは戦闘処理はしないので好きにぶちのめしてOK! 好信:「さて、仕事ね。」 好信:ポケットから居合いのようにワイヤーウィップを抜く。 好信:そのまま追われている人間に近い方のFHエージェント2の足にワイヤーウイップを絡ませ、自分の足元まで引きずり寄せる。 FHエージェント2:「うおおおお!なんだなんだ!?」 FHエージェント2:FHエージェント2の身体は、アスファルトを不規則にバウンドしている。 好信:足元まで引き寄せたエージェントの身体を軽く踏みつけながら自然な笑顔を浮かべる。 好信:「ごきげんよう。」 FHエージェント2:「お前は!?UGNの奴か!」 好信:「正解。賞品はそうね。夢の旅への切符でいいかしら?」 好信:足元のエージェントの頭を強く踏みつける。 FHエージェント2:「ぶへえ!」 FHエージェント2:FHエージェント2は頭を打ち失神した。 好信:「でも、残念ね。あなたたちの旅はここで終わりみたい。」 FHエージェント1:「ちっ、UGNか!邪魔をするならば死ね!」 FHエージェント1:振り返り迎撃の構えを取る。 好信:「嫌よ。こんなところで死ぬの。」 好信:ポケットに手を入れたまま仁王立ちで答える。 FHエージェント1:「てめぇ!」 FHエージェント1:能力で銃を作り出し、PC1に向かって引き金に指をかける。 好信:「(遅すぎるわ。)」 好信:再びワイヤーウイップを抜き、FHエージェント1の足を絡めとる。 FHエージェント1:「なっ!?」 FHエージェント1:FHエージェント1も同様に、アスファルトを不規則にバウンドし、PC1の足元へと引き寄せられる。 FHエージェント1:「馬鹿な、俺達がこんなにたやすく…。」 好信:「はい、話は後で別の人が聞くから。今はおやすみなさい。」 好信:FHエージェント1も同様に頭をアスファルトに強く打ち付ける。 FHエージェント1:「ぐへえ!」 好信:「間合い、もう少しあったら良かったのにね。」 好信:倒れた2人を拘束していく。 好信:「さてと。」 好信:UGNの携帯端末を取り出す。 好信:「本部、こちら『エンドレスジャーニー』FHエージェント2人を確保、対象は気絶。」 UGN連絡員:『ご苦労。回収の人員をすぐに向かわせる。他に変わった事は?』 好信:終われていた人間の姿を確認する。 GM:FHエージェントが倒れた事で、追われていた誰かの姿もわかります。 PL4:死んだはずのヒロインが生きてた…ハッピーエンドだな! PL5:そもそも死んでいなかったというならハッピーエンドですね。 PL2:死んだ人はずの人間が現れたので1/1d6+1のSANチェックです。 PL3:システムが違う。 好信:「!?」 好信:「…。特に見当たらないから、今日はこのまま直帰するわね。」 UGN連絡員:『おい!まだ話は…。』 好信:通話ブツッ 好信:終われていた人影にゆっくりと近付く。 ???:「好伸…?好伸だ!あたしのこと覚えてる?永見昴だよ!」 GM:そこには、あの日PC1の目の前で死んだはずの永見 昴が、あのときと変わらない笑顔でいました。 好信:「…あら、永見じゃない。まだお盆じゃないわよ?」 昴:「え?お盆…?何言ってんの?でも、やっと好伸に会えた。お父さんの言った通り!」 PL1:会話が噛み合わない流れにしたい。 PL5:会話が成立しないというのはエモいですね。 好信:「そうそう、お父さんと言えば、あなたのペンダント、ちゃんとお父様に届けといたわよ。」 昴:「そうなの、そのお父さんが言ってたんだよ。好伸がN市にいるから、彼に守ってもらえって!」 好信:「守って…こいつらからってことかしら?」 好信:足元のFHエージェントを足でぐりぐり。 好信:「あなた何かトラブルに巻き込まれてるの?」 GM:と、PC1が質問してみるものの、どうやら彼女は疲労困憊のようだ。 昴:「ごめん、好伸。あたし、すごく疲れてて、少しだけ…休ま…せ…。」 昴:言葉も言い切れずに気を失うと、全身の力が抜け大きくバランスを崩す。 好信:倒れる寸前に受け止めそのままひょいと背負う。 好信:「あら、大変だったのね。お疲れ様。」 昴:よほど疲れていたのか、安心したように背中に全体重を預けているようだ。 好信:「3年も経ってんだから少しは警戒しなさいよね。バカ。」 好信:懐かしそうに寝顔に一言告げると、一歩ずつ背中の感触を確かめるように歩き出す。 GM:あの日とは違い、昴の身体からは確かな暖かさを感じます。 好信:「…。」 好信:「胸は成長してないのね。」 好信:任務も終わったので、訳アリな何かを察して保護する方針で自宅へ。 GM:では、街を歩くPC1の背中が遠ざかり、シーンエンドです。 PL1:無事終了、先頭バッターは好き放題できてええな! PL4:胸が薄い…?うっ!頭が…! PL2:うわ、RPのハードル高い…。 PL4:がんばれー! PL1:困ったら時々悟空出せばええやろ(適当) PL4:先人の知恵。 PL5:悟空、懐かしいですね(同卓した人) PL2:悟空…? PL1:先人のリプレイ参照ね。 PL3:ああ、あの人なんですか。 PL4:いいリプレイだからみんな見ようね!解説付きなの優しくて好き。 PL5:ちなみに同卓したのはリプレイになってる「Clumble Days」ではなくその次の「World End Juvenile」です。 PL2:悟空は出さんけどやってくるわ(白目) GM:その意気やで、では次のシーンはPC2のオープニング! →scene2へ PC紹介①大家 好信 「今立ってるここが私の居場所で死に場所よ!」 コードネーム:エンドレスジャーニー シンドローム:エグザイル/サラマンダー 年齢:18 性別:男性 身長:185cm 体重:91kg 血液型:O型 星座:うお座 カヴァー/ワークス:フリーター/UGNチルドレンA 自分が自分である事を強く拘り、浸食により自分が自分で無くなる感覚に潜在的な強い恐怖を感じる青年。 物心ついた時に既に親は亡く、15歳年上の兄が親代わりとなって全ての面で面倒を見てくれていた。 兄は自立心が強く、誰の助けも求めなかったため、当然ながら雑草を普通に食べる、真冬でも風呂は公園の噴水で済ますなど、度を越えた貧しい日々だった。 そして5歳になったある日、寝泊まりしている公園のテントを数人の不良達が襲撃。 嫌がらせの為だけに、テントは破壊され、僅かばかりの備品は踏みにじられ、両親の遺影なども蹂躙された。 留守番の5歳児に抵抗する力は無く、目の前で自分の生活の全てが失われていき、次のターゲットが自分自身になることも自然な流れであった。 数発殴られ意識が遠のきそうになった所、薄れゆく視界には暴力を遮断する兄の背中が見えた気がする。 そして、次の記憶は頬への強烈な殴打である。 揺れる視界の端に映ったのは、ボロ雑巾のようになり、ピクリとも動かない兄の姿。 次の瞬間、感じたことのない感情の昂ぶりと共に、覚醒。 「自らの意思で」暴行に加わった不良を一人残らず一撃で絶命させる。 ありったけの感情と力を放出した後、再び気絶し、次の景色はUGN研究所の天井であったが、脳裏にはまだ兄の背中と兄の亡骸が強く焼き付いていた。 UGNにおいては、早期から自分の立ち位置をうっすらとだが理解しており、組織を構成する一員としての強い自覚を持つ。 しかし、義務教育を受けていないどころか、幼少期の半分以上を1人で過ごしていたため、教養や社会性が大きく劣っている事を自覚せざるを得なかった。 自力ではどうしようも無い周囲との差を強く自覚すると、当時の上司を模範と定め、真似事のように振る舞いや考え方を吸収していった。 その結果、数人ではあるが気の合うチルドレンもでき、底辺だった教養や学力も中の上くらいまでには成長するまでになった。 そしてUGNに所属し10年が経つ頃、再び事件は起きる。 何者かによる研究所への大規模な襲撃だ。 その日は運良くか悪くか用事で外出していたため、遅れて到着したが、到着時には外から見ても研究所は半壊していた。 嫌でも同僚や研究員の顔が頭にちらつき、条件反射的に研究所内に駆け出す。 所内には見覚えのある何人もが既に絶命しており、その中には少なからず交友を結んだ人間もいた。 そして、研究所の一室。 そこには特に仲の良かった1人である、友人とも言える人間が今まさに凶刃の餌食になろうとしていた。 咄嗟にあの日兄が取った行動と同じように、襲撃者との間に全力で割って入ると、そこからは襲撃者と激しい戦闘になる。 十数秒のやり取りで徐々に優勢になり、止めを刺すべく拳を構えるが、次の瞬間だった。 最後の力を振り絞ったと思われる凶刃を察知し、咄嗟に身をかわしたが、それが間違いだった。 凶刃はそのまま伸びてゆき、明らかに警戒が弱まっていた背後の友人を貫いていたのだ。 それを見て、襲撃者は逃走。 既に追う余裕はなく、命が尽きようとしている友人に寄り添うも、間もなく絶命。 また、この時永見昴の最期を看取っている。 その日以来、兄の背中と友人達の死に誓いを立てるように、一度決めた場所からは自分の意思以外では決して動かない戦闘スタイルとなった。 高校にも行かず、どんな時にも任務を優先し、終わればまた次の任務と、休みない戦いを嫌な顔ひとつせず続ける姿は、まるで当てのない旅人のようだ。 そのスタンスから、エンドレスジャーニー(終わりなき旅)のコードネームを授けられる。 キャラクターデータはこちら(外部サイトです)
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scene6~昴の記憶~ シーンプレイヤー PC1「大家 好信」 GM:各PCのオープニングが終わり、ミドルフェイズに入ります。ここから物語が大きく動いていくからPC達もその波に乗ってこう! GM:という訳でミドルフェイズの幕開けはPC1のシーンから! GM:ここでもシーン登場時の【侵蝕率】上昇は1d10でね。 好信:1d10 DoubleCross (1D10) > 5 好信:[ 大家 好信 ] 侵蝕率 38 → 43 GM:とまあ勢いよくPC1のシーンとか言っちゃったけど、ぶっちゃけると、PC達が全員集合するためのシーンなんよね。 PL5:ところでPC間ロイスはどうしましょう?今結びますか?PC同士が会ってからにしますか? PL2:会ってからの方が適切かと。 PL1:会ってからにしよか。 PL5:まあ実際に会話したシーンの終わりの方がいいですかね。 PL3:ちょうど集合ですし話しながらどの感情取得するか決めますかね…。 GM:全員集合シーンやし、そこ済んでからの方がやりやすいかもね。 GM:では、お持ち帰りを企むPC1の帰り道からシーンスタートします。 シーン1の数分後、大家 好信宅付近 GM:昴を背負いながら自宅を目指すPC1だったが、先程からUGNの携帯端末が何度も振動している。 好信:「まったく、耳も手も早いこと。」 好信:渋々着信に応答する。 好信:「はい、『エンドレスジャーニー』よ。」 UGN連絡員3:『緊急自体発生だ。『エンドレスジャーニー』、君にも召集がかかっている。『寄り道をせず』すぐに支部まで登庁せよ。』 好信:「(永見の事も筒抜けって訳ね。。)」 好信:「承知したわ。10分もあれば着くわよ。」 UGN連絡員3:『理解が早くて助かる。連絡は以上だ。』 GM:そのまま通話は切れたようだ。 好信:「そう言うとこは、抜け目ないのよね、ウチの組織。」 好信:苦笑いを浮かべるも、昴を背負ったまま小走りで支部へと駆け出す。 好信:「役得は薄い胸まで…か。」 数分後、N市UGN支部 GM:PC1が支部の正面玄関を通ると、エントランスには先程連絡を寄越した連絡員が待ち構えていた。 UGN連絡員3:「ご苦労だった。その少女は?」 好信:「追われていたのよ、この子。先の任務で拘束したFHのエージェントにね。」 好信:「確実に訳アリだけど、今は寝てるわ。見たところ外傷もないし多分疲労ね。」 好信:エントランスのソファに昴を下ろして横にする。 UGN連絡員3:「了解した。念のために医療スタッフも手配する。」 好信:「丁重にね。その子、多分一回死んでるから。」 UGN連絡員3:「死んで…!?オーヴァードと言う事か?」 好信:「さあね、私はそのへん専門外だから、そこまではっきりとは言えないわ。」 好信:「でもその子に関することなら少しだけ。」 好信:「『永見 昴』、その子がさっき私に名乗った名よ。」 好信:「同姓同名の子が3年前の研究所襲撃で命を落としてるから、研究所のデータをサルベージしてみれば何か解るんじゃない?」 UGN連絡員3:「永見…、なるほど。」 UGN連絡員3:「ならばその少女への対応は任せてもらおう。」 UGN連絡員3:連絡員はUGNの携帯端末を取り出し、連絡しようとする。 UGN連絡員3:早速通話するかに見えたが、一瞬手を止めPC1へと向きなおる。 UGN連絡員3:「『エンドレスジャーニー』、君は支部長室へ。FHエージェントについて支部長から直接召集がかかっている。」 好信:「あら、支部長直々になんて珍しいわね。すぐ行くわ。」 好信:エレベーターへと歩いて行く。 好信:エレベーターが開くとそのまま乗り込み去り際に連絡員へ振り返る。 好信:「その子の扱い、くれぐれも丁重にね。」 GM:PC1の台詞の直後、エレベーターのドアが閉まる。 GM:では次の場面は支部長室へ!全員集合! GM:次は支部長室ですが、PC同士の顔合わせシーンとしての意味が強いです。 GM:なので、PC2、PC3、PC4、PC5もシーン登場の【侵蝕率】上昇を1d10でどうぞ! あかり:1d10 DoubleCross (1D10) > 3 あかり:[ 聖 あかり ] 侵蝕率 41 → 44 彩河:1d10 DoubleCross (1D10) > 8 彩河:[ 阿傍 彩河 ] 侵蝕率 36 → 44 響:1d10 DoubleCross (1D10) > 5 響:[ 大音 響 ] 侵蝕率 33 → 38 舞:1d10 DoubleCross (1D10) > 1 舞:[ 千種 舞 ] 侵蝕率 44 → 45 PL3:支部長の登場だー!って呑気に思ってました。 PL3:これバンダースナッチの件ですよね? GM:そんな感じです。 PL3:じゃあPC3が顔見知りじゃないのはPC2とPC5かな…?PC4も支部違いな感じがするけど。 PL2:ワイは全員面識なさそう PL5:たぶんPC5も全員面識がないと思います PL1:PC1は支部長以外初対面やな PL4:ワイはPC3の事だけ知ってそう、支部長やしなぁ。 GM:早い話がPC達の自己紹介とオープニングで得た情報共有的なシーンなので、距離感はお好きに。 GM:では協力、出向、他人による手配等、色んな理由で集められたPC達が既に集まっているところに、PC1が入室してくるところから! 直後、N市UGN支部長室 好信:最上階でエレベーターを降り、支部長室をノック。 彩河:『はーい!どうぞー。』 好信:そのまま扉を開け、入室する。 GM:では、PC1が支部長室に入ると支部長であるPC3と連絡員の他、見慣れない顔が3人揃って待ったいた。 好信:「あら、お揃い?」 UGN連絡員2:「支部長、『エンドレスジャーニー』が到着しました。」 UGN連絡員2:「彼が先程、FHエージェント2人を拘束したとの報告を受けています。状況確認も含め、改めて情報共有をしましょう。」 好信:「ご無沙汰ね、支部長。」 彩河:「三年ぶり…かな?あの時は心苦しいこともあっただろうけれど、今はもう大丈夫かい?」 好信:「ええ、私の道は前にしかないから。」 好信:堂々と支部長に向き直る。 彩河:納得したように頷くと椅子から立ち上がり、全員に向けて話し始める。 彩河:「さてみんな、まずはこの場に集まってくれてありがとう。」 彩河:「私はここN市支部長の阿傍だ。知っている人もいるだろうけど改めてよろしく。」 好信:「『エンドレスジャーニー』よ。よろしく。」 舞:「あたしは護衛役として『プランナー』さんから派遣された『シードキャノン』千種 舞です。全員初めましてかな?みなさんよろしくお願いしまーす。」 あかり:「えーっと、私は全員初めましてですね。私は『ライトブリンガー』聖 あかりです。よろしくお願いします。」 彩河:「うん、二人ともよろしく。」 響:「ご無沙汰してます!!!阿傍支部長!!!!!!(爆音)」 あかり:「うっ…。」 あかり:敏感な聴覚がPC4の声量に耐え切れず耳を塞ぎぐ。 舞:「(うーん、狼とかが吠えるのとは比べ物にならない声量だなぁ。)」 彩河:「君の声は何度聴いても慣れないね…。」 響:「自分は『鼓舞する咆哮』!大音 響です!皆さんにご迷惑をかけないよう…。」 あかり:「あの…。」 あかり:控えめにPC4に向け挙手する。 あかり:「…もう少し声抑えて頂けますか…?私聴覚が鋭敏なので…。」 響:「あっ!すんません!配慮不足でした!!!(クソデカ謝罪)」 響:「かくなる上はどうかこれでご勘弁をっ…!」 響:懐からナイフを取り出し、机に置いた自分の左手の小指に振り下ろそうとする。 あかり:PC4をジト目で睨んでいる。 PL4:ジト目…!いい!いい! PL2:なぜかPLに刺さった模様。 好信:「あなた達。」 好信:少し怒気を含んだ低音を響かせる。 好信:「それはわざわざ集まったオーヴァード5人の時間を、無駄にしてまでしなければいけないこと? 好信:「支部長の話、聞きましょう。」 響:「…。」 あかり:「(何よこのオカマ…。)」 PL3:ナイストスをありがとう…。 PL1:PC1は仕事人間だしこんなもんでしょ。 GM:チルドレンとは思えない冷静さ。 PL1:兄を失って最終的に出会ったのがレネゲイドウイルスだった。 PL3:親族失い仲間。 彩河:「…アイスブレイクも済んだかな?」 彩河:全員を見渡す。 彩河:全員の沈黙を確認し一呼吸置いてから話し出す。 彩河:「よし。本題に入ろう。今回君たちにやってもらいたいことは『バンダースナッチ』というFHエージェントについてだ。」 彩河:「つい先日、奴がここN市へ潜入したとの情報が入った。」 彩河:「何らかの目的を持って潜入している事は確かなんだが、現時点ではそれ以上の情報は入ってきていない。」 彩河:「君達にはそれを調査し、阻止してもらうために集まってもらったんだ。」 彩河:「これは余談かもしれないが、お恥ずかしいことに奴は元々UGNの人間でね。」 彩河:「だから私達が責任を持って奴を『処理』しなければいけない。」 GM:ピピピピ…ピピピピ… GM:そんな時室内に誰かの端末の通知音が鳴り響く。 UGN連絡員2:「!、私です。」 UGN連絡員2:UGNの携帯端末を開き、メッセージを確認する。 UGN連絡員2:「支部長!たった今情報収集チームから連絡がありました。」 UGN連絡員2:「当案件との関連は不明瞭ですが、『エンドレスジャーニー』が本日FHエージェントと接触した際に1人の少女を保護。」 UGN連絡員2:「少女は『エンドレスジャーニー』と同行し、今は支部の医務室で寝ているとの事です。」 UGN連絡員2:「その少女について、データベースを確認したところ、過去に『バンダースナッチ』に何らかの形で関わっている可能性があるため、報告が上がってきたようです。」 あかり:「訳ありの少女ですか?」 彩河:「ぜひ聞きたいところだね。」 彩河:PC1へと視線を向ける。 好信:「そうね、報告するわ。」 好信:「彼女を見つけたのはN市中心部に近い路地裏。」 好信:「FHのエージェント2人に追われてたところを『運良く』見つけたのよ。追ってた方のFHエージェントは私の任務のターゲットだった奴らね。」 好信:「ターゲットの確保後、その少女と少し話したわ。」 好信:少し間を置く。 好信:「彼女は自分の事を『永見 昴』と名乗った、3年前の研究所の襲撃時に私が看取った子よ。普通に考えると存在するはずのない子なわけ。」 好信:「どういうからくりかは専門の人に解析してもらいたいんだけど、私が名乗りもしていないのに、彼女は私の名前を呼んだわ。」 好信:「つまり、少なくとも彼女は私に関しての記憶を持っていたし、何より顔は私の記憶にある彼女と瓜二つね。」 好信:「そのあたりで彼女は疲れからか眠りについた。そして私が支部まで連れてきたの。」 好信:「要点を抜き出すとこんなものね。」 あかり:「…今、なんですって?」 好信:「情報は一度で理解しなさい。」 あかり:「永見 昴…って言ったわね?」 好信:「そう、3年前に死んだはずの永見 昴が現れ、私は彼女をここまで運んだ。それが報告。」 あかり:「永見 昴…。 あかり:「実は関係あるか分からなくて報告してなかったんだけど…。」 あかり:懐から孝三の手紙を取り出す。 あかり:「つい先日永見 昴のお父さん、永見 孝三さんからの手紙をUGNの連絡員さんから預かったの。」 あかり:「孝三先生は殺されちゃったから、これは遺書みたいなものだけどね…。」 あかり:手紙をPC1へと差し出す。 好信:「見せるなら先に支部長へ。」 好信:顔を背け、支部長の方を向く。 あかり:「(何なのこのオカマ、偉そうに…。)」 あかり:隠しきれない反発が表情に出る。 あかり:「…支部長、こちらをどうぞ。」 彩河:「次から次へと情報が揃っていくね。それ、読ませてもらおうかな。」 GM:手紙の内容を再掲します。 ※孝三の手紙 親愛なる聖 あかり君へ。 君がこの手紙を読んでいるとき、私はもう何者かに殺されている事だろう。 三年前に昴を失って以来、私は彼女を蘇らせるために全てを注いできた。 そして先日、私はついにその手段を手に入れたんだ。 その研究がFHに目をつけられていたとは知らずにな…。 もしも蘇った昴が奴らに捕まれば、間違いなく人体実験の材料にされるだろう。 私は手遅れになる前に、絶対に昴の味方となってくれる人物の所へと、昴を向かわせることにした。 そう、昴の最期を看取り、私に遺品のペンダントを届けてくれた『大家 好信』君の所だ。 そしてあかり君。 昴を守るために、昴の友人であり、私の教え子でもある君の力を貸してほしい。 身勝手だとは思うが、どうか私の最後の願いを聞き届けてもらえないか。 彩河:「…ああなるほど。」 彩河:「要約するとこうだ。死亡した永見 孝三氏はなんらかの方法で彼女を蘇生する事に成功した。」 彩河:「その研究をFHに嗅ぎつけられ、完成した時期を見計らって襲撃されたと。」 彩河:「で、その組成した永見 昴を大家くんに預けて、聖さんにも助力を願ったわけだね。」 好信:「(手紙の内容と永見の言動は矛盾していない、と。)」 好信: 支部長の目を見て頷く。 UGN連絡員2:「なるほど、『バンダースナッチ』の狙いが永見 昴である可能性が高いと言うことですね。」 彩河:「そういうことだね。至急、彼女の警備体制を強めてくれ。」 UGN連絡員2:「承知しました。」 UGN連絡員2:そう言うと携帯端末を操作しながら退出する。 あかり:「私がここに来たのも、その手紙の依頼を果たすため。永見先生には随分お世話になったから…。」 彩河:「そう言うことだったんだね。じゃあ聖さん、この手紙の内容をここにいる人間で共有しても大丈夫かな。何かわかる人が居るかも知れないしね。」 あかり:「大丈夫です。特に不都合はありませんので。」 彩河:手紙を近くにいる人間から順番に回して行く。 舞:「(この手紙の内容が本当なら、3年ほど経ってから蘇生されたってことよね…?だとすると普通にオーヴァードになったわけじゃなさそうだね。)」 舞:「(となるとレネゲイドビーイングになった、って『プランナー』さんの推測が正しかったのかな?)」 好信:「ここに来た理由は何でもいいけど、ここにいる限りはあなたも支部長の指揮下よ。感情を任務より優先しないようにね。」 好信:PC2を射抜くような目線で牽制する。 あかり:「(くっ、さっきからこのオカマ…っ!)そんな事分かってるわよ!」 あかり:PC1の態度に不服こそあれど、現状反発する材料もないため、素直に聞き入れる。 彩河:険悪さをいち早く察知し口を挟む。 彩河:「まあまあ、彼女も今回の任務の協力者だ。チームメイトの士気は大事だよ、大家くん。」 好信:「善処しますわ。支部長。」 好信:視線をPC2から外し素っ気なく答える。 あかり:「(え?よしのぶ!?今支部長好信って言ったよね!?)」 あかり:「まさか先生が手紙で言ってた大家 好信ってこのオカマ!?)」 あかり:「この顔でオネエ口調とかマジ無理なんだけど…、うわ、キモっ!鳥肌立ちそう…。)」 PL4:この子めっちゃ辛辣やな…。 PL1:ロジハラするぞロジハラするぞロジハラするぞ。 PL2:こいつ……心が読めるのか………!? 彩河:部下の間に若干の軋轢が生じて胃が痛い(キリキリキリ) PL2:利益を追求するなら多少の軋轢は必要経費みたいなもんやし…。 GM:ダブルクロスは、協力型のTRPGやけどPC間ギスギスしがちやね。 PL1:プライベートじゃないから仕方ないね PL3:あっ、一人称僕にするつもりだったのにいつもの癖で私になっとるやんけ!! PL1:3年前までおネエ口調だったのかな PL3:違います。 PL1:はいとくさん。 PL3:まあ、設定的に私のほうがおっけー。というかこっちの方がいいまであるのでセーフ! GM:コンコンコン GM:そうこうしている内に室内にノックの音が響く。 彩河:「はーい!どうぞー。」 GM:扉が開くと再び連絡員が姿を見せる。 UGN連絡員2:「医療チームからの報告です。医務室にて療養中の永見 昴が目を覚ましたとの事です。」 UGN連絡員2:「健康状態は概ね良好ですが、極度の疲労状態だと聞いています。」 UGN連絡員2:「しかしながら、彼女は今回の任務において最重要人物である事は間違いありません。」 UGN連絡員2:「目覚めたばかりで心苦しいですが、一刻も早く彼女からの情報が必要と考えます。」 彩河:「そうだね。私も死者が蘇ったことには少し興味がある。」 あかり:「そうですね。早速行きましょう。」 好信:「待ちなさいよ。」 好信:「こんなに大勢で行くつもり?10代女性の寝起きには刺激が強すぎると思うわ。」 あかり:「(またこのオカマは…。女の子の気持ちにでもなったつもり!?)」 あかり:「なら2人ぐらいにする方が適切かと!」 響:「それなら自分は外で待ってます!人相で怖がらせてしまうかもしれませんし!」 彩河:「(人相より病み上がりにこの声量は厳しそうだよね…。)」 舞:「まあ、あたしも面識ないし、今は外で待ってた方がいいかな。」 彩河:「うーん、じゃあ私も遠慮しておこうかな。彼女に縁のある大家くんと聖さんが適任かな。」 好信:「かしこまりましたわ。」 あかり:「分かりました。」 GM:それでは場面を医務室まで飛ばしますね。 直後、N市UGN支部医務室 GM:連絡員の誘導でPC1とPC2は医務室に入室する。 GM:部屋に入ると姿を探すまでもなく、ベッドから身を起こし、窓の外をぼんやり眺めている永見 昴の姿が目に入る。 好信:「おはよう、永見。」 好信:ベッド横の椅子に腰掛ける。 昴:「おはよう、好信。」 昴:「あっ、好信、さっきは助けてくれて…ありがと。」 好信:「どういたしまして。大したことじゃないわよ。」 あかり:「…随分久しぶりね、昴。」 あかり:反対側のベッド横の壁際にもたれかかる。 昴:「あっ、あかりじゃない。久しぶり?そうだっけ…。ちょっとわからない…。」 昴:額に手を当て考え込む。 あかり:「そうね…、どちらかと言うと貴女のお父さんによく世話してもらってたから、かなり久しぶりだと思うわ。」 昴:「お父さん…そうだ!お父さん!」 昴:取り乱し周囲を確認するように見回す。 好信:「…死んだわよ。」 昴:「嘘!好信!言っていいことと…。」 好信:昴の目をじっと見ている。 昴:「そんな…、嘘よ…。あかり?本当なの?」 あかり:「…ええ、FHの奴に殺されたわ。」 昴:がくりと項垂れ絶句する。 好信:それを見ても言葉を止めずに続けていく。 好信:「永見孝三は死んだ。そして…。」 好信:「あなたも一度は死んでるの。」 あかり:「…。」 昴:「な、あたし…死んで…?」 昴:動揺の色を隠せず両手で頭を抱え込む。 昴:「うっ、頭が…痛い、何も思い出せない…。」 好信:「永見、あなたここ3年の記憶はあるかしら?」 昴:「うぅ…思い出そうとしても…、よく…わからない…。気が付いたらお父さんの研究室にいて、それで…。」 昴:「すぐに好信のところに行けって言われたの。」 あかり:「(孝三先生の遺書のとおりね。でも何でこんなオカマのところに…。)」 昴:「その時に絶対なくすなって、このペンダントを渡されて…。」 好信:「そう、その記憶があなたが蘇生し、覚醒した最初の記憶。」 昴:「わかんない、わかんないよ!頭が割れるっ…!痛いよ…。」 昴:頭を抱えてベッドに倒れ込む。 好信:「…今は無理に思い出さなくてもいいけれど。」 好信:「私が伝えたことを頭に入れておかないと、あなたが不利益を被る可能性が高いわ。」 好信:「現に追われていたのよ、あなたはね。」 昴:頭を抱えたまま無言で小さく頷く。 あかり:「昴…私はね、あなたのお父さんに頼まれたのよ。あなたを守って欲しいって。」 昴:「あかり…。」 あかり:「そうだ、そのペンダント。孝三先生から聞かされてない?何か特殊な効果があるかとか。」 昴:「ペンダント…、これは誕生日にお父さんからもらった…はず。そのはず、あれ?でも…。」 あかり:「でも?」 好信:「(ペンダントへのリアクション…。少し引っ掛かるわ…。)」 好信:「…。」永見を見据える GM:昴は何かを言いかけたが、再び頭を抱え沈黙する。 GM:では、医務室を沈黙が包んだところでシーンエンドです。 GM:場面が4つもあったから長丁場になっちゃったわね。 GM:次のシーンはマスターシーン(NPCがシーンプレイヤーとなるシーン)やし、いい休憩になるかな? GM:ではでは、次のシーンはやっと『奴』の出番!お楽しみにー。 →scene7へ NPC紹介①永見 昴 「ありがとう…好伸…。それから、ごめんね…。」 コードネーム:??? シンドローム:??? 年齢:18? 性別:女性 身長:データ無し 体重:データ無し 血液型:データ無し 星座:データ無し カヴァー/ワークス:UGNチルドレン?/UGNチルドレン? UGNの研究者である永見 孝三の一人娘。 大家 好信、聖 あかりとはそれぞれ友人関係にあった。 三年前、UGNの研究所が襲撃された事件で死亡し、その際に好信へと宝物のペンダントを託す。 ペンダントは遺言通り、父孝三へと届けられた。 そして三年の時を経て、好信と再会する。 何者かに追われていた様だが…? 胸が薄いのは好信からの個人的な感想。
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▽メニュー一覧 オリジナル特撮ヒーロー ポリテスレッド ポリテスブルー ポリテスグリーン ポリテスイエロー ポリテスピンク ドラザン帝国 黒幕…皇帝ザ・ギレンザビ 首領…プリンス・ガイアル 幹部…国王5大親衛将軍 怪人…クリスパーロイド 結末 ポリテスVはスウィングジャンプで皇帝ザ・ギレンザビを宇宙へ運び、ザ・ギレンザビと共に爆死。 主役ヒーローが特攻して殉職する最終回が多い70年代の特撮作品。
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あいさつ 概要日時 登録方法 大会の記録についてデッキリストについて リプレイについて 動画のうpについて 進行について 特殊ルールランダムシーン概要 ルール 順位&デッキリスト 結果 実況動画 大会レビュー 参加予約 主催者:keychi 書記:chocolat あいさつ いつも通り特殊杯ページ当日更新や…!! …はい、すみません(´・ω・`) 今回はお久しぶりのランダムシーン。 てきとうに楽しんでいきましょい。 概要 日時 平成22年7月17日(土)夜9時開始予定 登録方法 当日IRC上にkeychiがいる時に、「@参加」と発言してください。 参加予約はこのWikiのコメントを使います。予約をする方はこのページの一番下にあるコメントで、ハンドルネーム、IRCニックネーム、ホストの可・不可を書いてください。 参加者の人数制限なんてないッ!!! 初心者の方もぜひご参加ください。ただし一試合30分という時間制限があるため、フリーの対戦で幻想ノ宴、またネット対戦ツールの扱いともに慣れてから参加されるようお願いいたします。 大会の記録について ネット大会では対戦のリプレイや使用したデッキをこのWiki上に記録として残し、それを色々な人に参考にしてもらうことも目的の一つとしています。まぁ気楽にやれるというのがネット大会の一番の利点でもありますので無理にとは言いませんが、できる限りご協力いただけると嬉しい感じです。 ちなみに大会終了直後にやってもらう必要はありません。時間も遅くなりますし。大会後日、てきとうに暇があるときにやっていただければ大丈夫です。 デッキリストについて デッキリストは大会終了後に私にメール・DCC等で送るか、もしくは自分でWikiに貼り付けてもられると助かります。(ちなみにネット対戦ツールにはデッキリストをテキストファイルで出力する機能が付いています。) デッキに関しては載せたくないという方もいらっしゃると思いますので、そういう方は載せる必要はありません。ただし、キャラ使用率のランキングの集計等に使うので、デッキを載せない場合も使用したキャラの構成だけは掲載いたします。 リプレイについて リプレイは対戦をすると「replay」というフォルダに自動的に作成されています。 これを大会終了後に対戦者のどちらかがWikiに貼り付けるか、もしくは主催者にメール・DCC等で送ってください。 リプレイを貼り付ける場所は、「結果」のところの「~対~」からリンクで飛ぶことができます。 「@wikiモードで作成」を選んで、txtをそのままコピペで大丈夫です。 詳しいWikiの編集方法等わからないことがあればIRCで何でも聞いてください。 動画のうpについて 大会動画の撮影、ニコニコへのアップロードを行う場合があります。 もちろん対戦者のどちらかが拒否すればその限りではありません。 進行について 開始時間になると主催が挨拶し、その後書記が1回戦の組み合わせが発表されます。 ホストに指定された人はIPアドレスを表示し、対戦者を呼んでください。 ホスト不可同士の場合はホストを借すことができる「プロキシツール」を使用しますので、運営の指示を待ってください。 てきとうに対戦を始めてください。 対戦後、勝利者が「@勝ち」というふうに書き込んでください。 全試合終了後、少しの休憩時間を挟んだり挟まなかったりして2回戦となり、再び組み合わせが発表されます。 試合の組み合わせ決めはスイスドローっぽい感じでやります。 参加者が奇数の場合は毎回ランダムで誰か一人対戦しないことになります。その場合は不戦勝です。 試合は全勝者が一人になったらそこで終了となります。 最終戦終了後、成績発表となります。 勝ちで3点、負けで0点、引き分けで1点追加していき、その得点とOPPで順位を決めます。通常は全勝者が優勝です。 特殊ルール ランダムシーン、それはネット対戦でしか味わうことのできない闇のゲーム…。 ランダムシーンで対戦する場合は、対戦を開始する前にツール上部のオプションで「ランダムシーン」にチェックを入れてください。 尚、今回のランダムシーンでは特別に「霊知の太陽信仰」も入っております。(`・ω・´) ランダムシーン概要 T2、7、12、17・・・と、5ターンごとのターン開始時にランダムでシーンカードが1枚張られ、その中で対戦することになります。 ただし、これはカウンターしたり神隠しすることもできます。 またランダムに張られたシーンは、張られるターンの攻撃プレイヤーのカードとして扱うことになります。(つまりそのプレイヤーが月の記憶を使ったら-5/-5、霧化でそのプレイヤーの手札に戻り、カウンターされたらそのプレイヤーの捨て札行き) それ以外は通常の幻想ノ宴のルールに則ります。 ルール ※大会までに多少ルールの変更がある場合があります 先行1ターン目の呪力供給ありの通常ルールです。 通常のルールに加え、スペルが1枚だけの場合でもマリガン可能とします。 試合は1本勝負で制限時間30分とします。 制限時間が経過した場合、その次のターンから追加5ターンとします。({※自分のターンと相手のターンそれぞれで1ターン数えます。例えばT30で時間になった場合、T35で終了となります。)それでも勝負がつかなかった場合は引き分けということでお願いします。 通信エラー、ツールのバグ等で対戦が途中で終了してしまった場合、まずは双方ツールのフォルダ下のあるmessage_error.logとmessage_play.logをリネームして保存して、再戦して下さい。再戦が時間内に終わらなかった場合、そのログファイルを技術者に送り判断してもらって、トラブルがあった側の負けになります。判断不可の場合は引き分けになります。 何らかの原因で試合を完成できない場合でも、プレイヤー双方の同意の上で投了が可能です。また、ヘッドジャッジが「勝負は既に明らか、逆転手段は一切に存在しない」と判断した場合、それを結果として登録できます。(追加5ターンが終わった時点で、回ってくるプレイヤーの山札が1枚の場合など) 大会中のデッキ変更(リーダー変更も同様)は認められません。 順位&デッキリスト Rank Name Points Opp% Deck 1 myoga 15 0.506 Lにとり3:鈴仙1 2 tyougetu 12 0.732 L妖夢2:咲夜1:鈴仙1 3 maxa 12 0.560 L魔理沙2:霊夢1:フランドール1 3 keychi 12 0.560 L神奈子3:咲夜1? 5 CJ 12 0.506 L小町3:妖夢1 6 namibianoizumi 9 0.76 L萃香2:幽々子1:輝夜1? 7 puttyo- 9 0.68 L紫1:美鈴3? 8 snorri 9 0.586 L永琳4? 9 Kouun 9 0.56 L霊夢3:美鈴1 10 Spirit_K 9 0.506 L紫1:鈴仙3? 11 shinonome 9 0.480 L慧音2:鈴仙2? 12 Koakuma 9 0.466 L紫4? 13 t_mikage 9 0.45 Lフランドール3:早苗1? 14 GINKO 6 0.612 L輝夜3:紫1? 15 Chabu- 6 0.6 L小町3:妖夢1? 16 Urakagi 6 0.586 L諏訪子3:神奈子1? 17 nanasuke 6 0.572 Lアリス1:魔理沙1:永琳1:プリズムリバー1? 18 kumatora 6 0.560 L美鈴4 19 seppei 6 0.466 L萃香2:早苗1:文1? 20 Frandle_S 6 0.438 Lフランドール4? 21 krast_D 6 0.358 L慧音2:諏訪子2? 22 kotti2 3 0.6 L輝夜2:紫1:幽々子1? 23 daiki 3 0.5 Lにとり2:咲夜1:永琳1? 24 shino_sub 3 0.480 L霊夢2:魔理沙2? 25 F 3 0.45 L紫4? 結果 Round 1 リプレイ maxa(魔2霊1フ1) O-X kumatora(美4) リプレイ Spirit_K(紫1鈴3) X-O Kouun(霊3美1) リプレイ? keychi(神3咲1) O-X Chabu-(小3妖1) リプレイ? daiki(に2咲1永1) X-O nanasuke(ア1魔1永1プ1) リプレイ? GINKO(輝3紫1) O-X F(紫4) リプレイ? krast_D(慧2諏2) X-O Urakagi(諏3神1) リプレイ? shino_sub(霊2魔2) O-X Frandle_S(フ4) リプレイ myoga(に3鈴1) O-X kotti2(輝2紫1幽1) リプレイ? puttyo-(紫1美3) O-X Koakuma(紫4) リプレイ? snorri(永4) X-O CJ(小3妖1) リプレイ? seppei(萃2早1文1) X-O shinonome(慧2鈴2) リプレイ? namibianoizumi(萃2幽1輝1) O-X t_mikage(フ3早1) Round 2 リプレイ myoga(に3鈴1) O-X nanasuke(ア1魔1永1プ1) リプレイ? Urakagi(諏3神1) X-O keychi(神3咲1) リプレイ? GINKO(輝3紫1) O-X shino_sub(霊2魔2) リプレイ Kouun(霊3美1) X-O maxa(魔2霊1フ1) リプレイ? CJ(小3妖1) X-O namibianoizumi(萃2幽1輝1) リプレイ? shinonome(慧2鈴2) X-O puttyo-(紫1美3) リプレイ? tyougetu(妖2咲1鈴1) O-X daiki(に2咲1永1) リプレイ? Koakuma(紫4) O-X Frandle_S(フ4) リプレイ krast_D(慧2諏2) X-O kumatora(美4) リプレイ? seppei(萃2早1文1) O-X Chabu-(小3妖1) リプレイ? snorri(永4) O-X kotti2(輝2紫1幽1) リプレイ? F(紫4) X-O Spirit_K(紫1鈴3) Round 3 リプレイ tyougetu(妖2咲1鈴1) O-X maxa(魔2霊1フ1) リプレイ? keychi(神3咲1) O-X puttyo-(紫1美3) リプレイ myoga(に3鈴1) O-X GINKO(輝3紫1) リプレイ namibianoizumi(萃2幽1輝1) O-X Kouun(霊3美1) リプレイ? t_mikage(フ3早1) O-X nanasuke(ア1魔1永1プ1) リプレイ? shino_sub(霊2魔2) X-O CJ(小3妖1) リプレイ? Koakuma(紫4) X-O snorri(永4) リプレイ seppei(萃2早1文1) X-O kumatora(美4) リプレイ? Spirit_K(紫1鈴3) O-X shinonome(慧2鈴2) リプレイ? Urakagi(諏3神1) O-X daiki(に2咲1永1) リプレイ? kotti2(輝2紫1幽1) O-X krast_D(慧2諏2) リプレイ? F(紫4) X-O Frandle_S(フ4) Round 4 リプレイ? keychi(神3咲1) X-O tyougetu(妖2咲1鈴1) リプレイ myoga(に3鈴1) O-X namibianoizumi(萃2幽1輝1) リプレイ? CJ(小3妖1) O-X Urakagi(諏3神1) リプレイ? puttyo-(紫1美3) O-X Spirit_K(紫1鈴3) リプレイ snorri(永4) O-X kumatora(美4) リプレイ maxa(魔2霊1フ1) O-X GINKO(輝3紫1) リプレイ? t_mikage(フ3早1) X-O Chabu-(小3妖1) リプレイ? nanasuke(ア1魔1永1プ1) O-X shino_sub(霊2魔2) リプレイ? Frandle_S(フ4) X-O shinonome(慧2鈴2) リプレイ? Koakuma(紫4) O-X kotti2(輝2紫1幽1) リプレイ Kouun(霊3美1) O-X seppei(萃2早1文1) リプレイ? daiki(に2咲1永1) X-O krast_D(慧2諏2) Round 5 リプレイ myoga(に3鈴1) O-X tyougetu(妖2咲1鈴1) リプレイ snorri(永4) X-O maxa(魔2霊1フ1) リプレイ? namibianoizumi(萃2幽1輝1) X-O keychi(神3咲1) リプレイ? CJ(小3妖1) O-X puttyo-(紫1美3) リプレイ kumatora(美4) X-O Koakuma(紫4) リプレイ? Urakagi(諏3神1) X-O Spirit_K(紫1鈴3) リプレイ? t_mikage(フ3早1) O-X GINKO(輝3紫1) リプレイ? nanasuke(ア1魔1永1プ1) X-O shinonome(慧2鈴2) リプレイ Chabu-(小3妖1) X-O Kouun(霊3美1) リプレイ? Frandle_S(フ4) O-X kotti2(輝2紫1幽1) リプレイ? shino_sub(霊2魔2) X-O krast_D(慧2諏2) リプレイ? F(紫4) X-O seppei(萃2早1文1) 実況動画 大会レビュー 名前 コメント 参加予約 名前 コメント
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アニメの入浴シーン ↓ https //www.nicovideo.jp/watch/sm35760992 https //www.nicovideo.jp/watch/sm35076985 https //www.nicovideo.jp/watch/sm24686056 https //www.nicovideo.jp/watch/sm37894366 https //www.nicovideo.jp/watch/sm41840443 https //www.nicovideo.jp/watch/sm24135138 https //www.nicovideo.jp/watch/sm32614928 https //www.nicovideo.jp/watch/sm29549643 https //www.nicovideo.jp/watch/sm32254732 https //www.nicovideo.jp/watch/sm40914661 https //www.nicovideo.jp/watch/sm34743854 https //www.nicovideo.jp/watch/sm11464840 https //www.nicovideo.jp/watch/sm42533203 https //www.nicovideo.jp/watch/sm9713142 https //www.nicovideo.jp/watch/sm16244890 https //www.nicovideo.jp/watch/sm22878280 https //www.nicovideo.jp/watch/sm17749508 https //www.nicovideo.jp/watch/sm22213531 https //www.nicovideo.jp/watch/sm23775664 https //www.nicovideo.jp/watch/sm31497966 https //www.nicovideo.jp/watch/sm35514859 https //www.nicovideo.jp/watch/sm22203365
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☆ ☆☆ 「みなみちゃん!、田村さん!、若瀬さん!、これから行く遊園地楽しみだね~」 小早川さんが私たちに向けて屈託のないやわらかな笑顔を振りまく。 「ん……そうだね」 岩崎さんはその浄化されそうな笑顔を受け止め、クールにハンサム(腐ヴィジョン持ちにはそう視える)笑顔で返す。 「ヤバい……いずみん、ここ天国っスよォ~!、ネタの泉っスよォ~!」 「…ひより、ちょっと自重しようよ……」 いずみんはやれやれと言いそうな表情で私に向かって呟いた。 「あ、バスが来たよ!、みんな、乗ろう!」 ☆ ――これから私たちはバスと電車を乗り継いで遊園地へ向かうところなんス、パティも行きたいとは言ってたけど…… 「そういえば…今日はパティ、いないんだね……」 「うん、こなたお姉ちゃんが“今日はレアモノが~!”とか“ワニムも一緒に連れてく!”とか言って、、でパティちゃんも付いて行ったの」 「……へぇ…?」 そうなんだよなぁ…あのゲームとフィギュア欲しかったけど、、パティに頼んだから一応は大丈夫かな…… それにしても…… 「うふふふ……♪」 いいなぁ…小早川さんと岩崎さんのほほえましい後ろ姿!、これだけでも来たかいがあるってもんだよっ! あぁもう……思わずうふふって笑けて来ちゃうね! …………何かアレな気分になってくるけど、こっちにはいずみんがいるから無問題っス!! 「……にしても――」 この時間って結構空いてるもんスねぇ、、客が私たちしかいないや。 「…………ふむ」 少し後ろの席に移動して見つからない様にオナニー!、とか……無いなー、これは無い…自分で言っておいてアレだけど…… でも今度のホンのネタに使えるかも……ストックしとくっスかねぇ… 「楽しみだなぁ、何に乗ろうかなぁ~、、あ、コーヒーカップだったらみなみちゃんと一緒に座れるよね!」 「うん……最初に行く?」 「…いいの?」 「ゆたかが、喜ぶのなら……」 くぅ……相変わらず百合ん百合んしてるなぁ… ……この2人ならここでえっちしても違和感無い様な…丁度私らと運転手さん以外に人いないし、、というか案外人乗らないのね… …例えばするとして、、どっちから求めてくるんだろう?、岩崎さんが『ゆたか…いいよね?』とか言ったら拒否権無い様なモノだし…… そしたら『いいよ…みなみちゃんなら…私……』とか言ったりしてね! 反対に小早川さんの方からだとどうなるだろう…… 岩崎さんのおま○こを触りながら『みなみちゃん、いいよね?』か、、 岩崎さんの袖を掴んで『みなみちゃん……私…もう…我慢出来ないよ……』と上目使い+うるうる涙目っスかねぇ…… ……うん、、どっちもありかも… …まだまだ目的地の駅まで時間あるし、、妄想続けるっスかね。。。 ☆★☆ ☆☆ ★ 『みなみちゃん……私…もう……』 ゆたかはそう言って上目使いで私を見つめ、かたや手は私のスカートの中に突っ込まれすじをパンツ越しに指で押し込まれ、弄られている。 『んっ…ゆたか、今はだっ、駄目っ…人が、見てるっ……』 『人、いない、よ?』 確かに周りを見渡しても田村さん達と運転手さん以外に人はいない、、いないけど…… 『でも、んっ……田村さん達が…』 『……もう……我慢出来ないよぉ………』 そう言って彼女はスカートをめくり足を広げる、ゆたかのパンティはすっかり染みが付いて濡れているのが遠目からでも分かった。 『……ゆたか…』 ――そうか、ならしょうがない。 いつ人が来るか分からないし早々に終わらせよう、それでも満足しなかったら…夜に倍返ししようか。 『ゆたかは変態さんだね…こんな所でシたがるなんて…』 『だってぇ……』 “みなみちゃんが好きなんだもんv” …こういう場合のゆたかの決まり文句。 好きと言われて悪い気はしないし・それにそんな風に仕込んだのは私だ……まぁ…様は私も変態だと言う事だ。 『ゆたか、首をちょっと下げて』 『うん……んっ…ちゅ…』 2人に見えない様に、頭を少し下げてキスをする私達……これだけでもそそるものがあるなぁ… 『『んぐ…ちゅっ…はぷっ…んっ…ずずっ…』』 なるべく音を出さない様に、とキスをしていたらいつの間にかディープキスになっていた。 『んんっ…ちゅぅっv…んぐ、ぅっv…』 そしていつの間にか、私はゆたかを押し倒していた、狭い座椅子にゆたかがすっぽりと収まるのか少しおかしく感じる。 対する私は座席から不自然に足が飛び出しており……見るからにアヤシイ。 ……見つかった時は見つかった時って事で…いっか。 『続き、は…?v』 ゆたかは所謂トランス状態に入った様だ、もう私の事しか目に映ってないし・考えていない…… 『分かった…』 そう言ってキスを再開する、見つからない様に最初からディープキスで。 『ん…ずっ…れろぉ…ずずっ…』 ゆたかにキスをしながら、彼女の上着のボタンを外していく。 『ん……ぇ////…むぐ、ぅ…v』 戸惑うゆたか口を私の舌で塞いだ、、バスの中でシようって言ったのゆたかなんだけどな… まぁ、ここまで来たらイくところまでイこうか。 そんな事を思いながら、開けたボタンの間から手を侵入れゆたかのおっぱいを掴んだ。 『む、ぁv…ずずぅっ…』 優しく・ゆったりとゆたかのおっぱいを揉んでいると、彼女の乳首も反応しつんっと立って来た。 すかさず私はそれを軽めに引っ張り上げると、ゆたかの小さな身体が少しだけぴくんっ、とのけ反る。 『むv、ぁ、ぁ…はぷっ……ぷはっ』 さすがにお互い苦しくなって来たから唇を離した、自分の舌がじんじんとしている……けど、なんとか耐えられそうだ。 『みなみ……ちゃ…もっとぉ……v』 ゆたかは案の定蕩けきった表情になっていた。 堪らなくなった私は、ごくっ…と唾を飲み込み、右手はおっぱいを掴んだまま、左手をゆたかの秘裂へと伸ばす。 ―すると、突然バスが止まった。 顔を上げて周りを見てみると、そこは信号機がある所でもなく・バス停がある所でもなかった。 『どうしたのぉ…v』 『いや、、バスが…』 2人で不思議に思っていると、運転手さんが立ち上がって―― ☆ ☆★ ★★★ ――さて、これからどうするっスかね…… このまま構わず小早川さんがイく→実は丁度目的地に付いていて、慌てて2人して降りる。 堪らなくなった運転手→2人にぐへぐへ言いながら近付いて→股間のチャックを降ろし←DI-DI-DI-DIEND!(あの声で) その2パターン……いや…これまで百合ん百合んしてきて最後の最後でレイプ展開っちゅうのは…… 「うーん…」 唸りながら、目を開けるとまだ目的地に着いていなく・相変わらず乗客は少なかった。 「ふぃ~…頭使う時はやっぱり甘いものが必要っスねぇ……」 ……ん?、デジャビュ? どこかで聞いた様な言葉を呟いて、背もたれに寄り掛かって手を横に伸ばし、降ろす。 「冷たっ!」 すると横には何やら濡れたモノがあった、手の中にあったそれは、、 「なんだ、パンティか」 ………………パンティ? そして横を見ると、そこにはオナニーをして発情しきっているいずみんがいた。 「………………」 「あっ…ひよりv…ごめん…っ…我慢、出来なかったぁ……v」 「…そう、そういう事もあるんスか……」 …………では、気を取り直して―― 「…『いずみは変態さんっスね…こんな所でシたがるなんて…』……」 大丈夫だ、さっきのイメージ通りにスればいいんスから…… さて、あとは……運転手にDI-DI-DI-DIEND!(あのk(ry)、されない様に祈るばかりだ―― コメントフォーム 名前 コメント 萌えた! -- 名無しさん (2013-08-09 00 32 30) いずみぃぃぃーーーーーーーーー!! -- 名無しさん (2010-08-09 00 14 58)
https://w.atwiki.jp/gta_sa/pages/19.html
[カットシーンの方法] 例えば、Big Smokeを自分の用意したキャラクターMODに換える場合 Big Smoke以外にキャラクターを換える場合 そのキャラの名前の前に「cs」と付ける。 1.IMGToolでcutscene.img (.../Program Files/Rockster Games/GTA San Andreas/models)を開く。 2.cssmoke.txd/cssmoke.dffと検索する。 3.自分の用意したキャラクターMODの名前をcssmoke.txd/cssmoke.dffに変える。(小文字) 4.cutscene.imgの方のcssmoke.txd/cssmoke.dffと 自分の用意したキャラクターMODのcssmoke.txd/cssmoke.dffを入れ替える。 5.完成 ※バックアップを忘れずに。
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ヒルトップシーンをお気に入りに追加 ヒルトップシーンの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ヒルトップシーン <保存課> 使い方 サイト名 URL ヒルトップシーン <情報1課> #bf ヒルトップシーン <情報2課> #blogsearch2 ヒルトップシーン <情報3課> #technorati ヒルトップシーン <報道課> 2021年秋 軽自動車ランキング【新車ベスト5】 - Corism 「ザ・ヒルクライマーズ〜坂バカたちのトークセッション〜」 森本誠らトップクライマーが乗鞍へ挑むシーズン2が配信開始 - シーズン1 #1~4も無料配信中 - cyclowired(シクロワイアード) ディカプリオ、地球危機描く「ドント・ルック・アップ」は何十年も探した念願の企画 - 映画ナタリー 【Bellator272】堀口 ペティス以外にも、サンチェス ケネディ、ヒル、プレリミではカマカ3世に注目!! - MMAPLANET ユニクロ「UNIQLOandJWANDERSON」よりピーターラビット(TM)の商品発売 - アットプレス(プレスリリース) Netflix映画『ドント・ルック・アップ』、レオナルド・ディカプリオらの“名演続出”な予告編公開(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 実際の戦争やSFが入り込んだテーブルトップのゲームプレイの進化とは―Steam Digital Tabletop Fest 2021パネルディスカッションレポート(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヒルトップシーン <成分解析課> ヒルトップシーンの51%はお菓子で出来ています。ヒルトップシーンの23%は雪の結晶で出来ています。ヒルトップシーンの11%は血で出来ています。ヒルトップシーンの11%は宇宙の意思で出来ています。ヒルトップシーンの3%は魔法で出来ています。ヒルトップシーンの1%は乙女心で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8092.html
概要 「主人公=プレイヤー自身」が徹底されているドラゴンクエストシリーズでは、 伝統的に主人公には一言も台詞がなく「はい」と「いいえ」のみで意思疎通が行なわれる。 だが実際には、主人公が喋るシーンはほとんどの作品で意外なほど多く存在する。 DQⅠ DQⅡ DQⅢ DQⅣ DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅠ エンディングにおいて、「しかし あなたはいいました」という風変わりなナレーションに続けて、 【いいえ。もし私の治める国があるならそれは私自身でさがしたいのです。】という非常に有名な台詞を喋る。 史上初の主人公の台詞にして、「操作している主人公」としては今もなおシリーズ史上最大の長台詞である。 DQⅡ オリジナル・リメイクともに、ローレシアの王子には一言も台詞が存在しない。 さすがにMP0の武闘派主人公だけあってストイックである。 ……と思いきや、ルプガナのぱふぱふ嬢(?)にぱふぱふをされる際に、耐え切れず?「ぱふ ぱふ ぱふ。」と声をあげてしまう。 さらにMSX版とMSX2版においては、【あぶないみずぎ】を手に入れるイベントにおいて、 サマルともども、「おおっ、(王女)ちゃん!」「こいつはさいこうだぜ!」というストイックからかけ離れた台詞を吐く。 多分、シリーズ史上最大の下衆な主人公の台詞である。 DQⅢ FC版では、人さらいの洞窟でのカンダタ戦前に、 【あいつは私達に任せて! 早く逃げるんだ】という非常に熱い台詞が入る。 正確にはパーティの先頭の人間が喋るので必ずしも主人公の台詞というわけではないが、 大抵の人は勇者を先頭にしているので、珍しい主人公の会話シーンに驚くことになる。 他、アッサラームでぱふぱふを受けた際には「こ、これは……」「き、きもちいい……」というとても情けない台詞も。 勇者を隊列の2番目においていた場合、ファミコン版では、ぱふぱふ屋に入る仲間に 男勇者は「おまえ すきだなあ。 あとで はなしを きかせて くれよなっ。」 女勇者は「いやーねえ ふけつよお。」と喋る。 さらに、仲間が帰ってくると 男勇者は「どうだった?」と聞き、仲間の「……………。」のあとに「そうか。じゃあ いこう!」と喋る。 女勇者は「なにも ききたくないわ! さあ いきましょう!」とややご立腹のようす。 なおリメイク版では「(勇者)は ふくざつな思いで (仲間)を みつめた。」 「(勇者)は だまって(仲間)を もとどおり 仲間に くわえた。」というメッセージ表記になっており、 この部分の台詞はカットされている(仲間専用になった)。 また、ランシールの【ちきゅうのへそ】に試練を受けに行く仲間を見送るときに勇者を隊列の2番目におくと 男勇者は「がんばってこいよ!」、女勇者は「しんぱいだわ……早く 帰ってきてね。」と喋り その仲間が帰還したときは、 男勇者は「心配したぜっ!でも 無事で よかった!」、女勇者は「帰ってきて くれたのね?お帰りなさい!」と喋る。 他にも、戦闘中に遊び人の「あそび」に釣られてしゃべることが稀にあったり、 勇者を2番目に並ばせて鏡を調べると、鏡の前でカッコつける仲間キャラに「何してんの?」的な 先頭のキャラの心臓に悪いことをいったりする。 リメイク版では小さなメダルを道具として使った際に「わっ!」という台詞もあり、全体的にⅢの主人公はシリーズでも屈指のお喋りである。 DQⅣ 「……!!」「???」のような声にならない台詞がちらほらあるが、基本的に非常に無口なⅣの主人公。 そんな彼(彼女)が唯一喋るのが、混乱したときである。 この作品から混乱が単なる同士討ちではなく、「ランダムで同士討ちをはじめ様々な面白行動をとる」というものに変更されたため、その中には台詞があるものも含まれる。 主人公=自分自身が「ぼくちゃんスライムよ」とか呟いている様は正視に耐えない。 またこの作品からAIが登場したが「ガンガンいこうぜ」や「みんながんばれ」は、とらえようによっては主人公の台詞と言えるだろう。 ちなみに、DS版Ⅵのデスコッドには男女の主人公が揃ってゲスト出演しているが、この時は男主人公が一言も喋らないのに対し、女主人公は当たり前のようにベラベラ喋る。 DQⅤ 前作同様に混乱時に台詞があるが、ストーリー上で喋るシーンは存在しない。 (ぱふぱふの時に「こ、これは……」と喋る。) だが、大きなトピックが「自分自身と会話する」シーンがあること。 幼少時には、未来からタイムスリップしてきた大人の自分と、そして大人になってからは同じシチュエーションで幼少時の自分と会話する。 この時はそれぞれ「相手方の自分」が長い台詞を喋るわけだが、 2人の台詞を突き合わせるとしっかり地続きの会話になっており、主人公も普通に会話しているんだ、ということを実感するシーン。 DQⅥ 「うわーーーーーっ!」という主人公の悲鳴から物語が開幕する。 その他にも「メラサム!」という謎の呪文を唱えたり、選択肢にも「はい」「いいえ」以外のものが存在したり、中々ストーリー中の台詞が多い。 Ⅴに続いて「自分自身と会話する」イベントがあり、この時はもう一人の自分が盛大に泣き言を言ってくれる。 また、特技の採用により、戦闘時の会話が大幅に増加した。 「ぱふぱふ ぱふぱふ……」「そーれ、ハッスルハッスル!」「ラララララ……」などなど、 主人公の威厳が欠片も感じられないものが多いが……。 ちなみに直接は関係ないが、地底魔城で戦う1回目の【ムドー】は「主人公の声を真似て叫ぶ」と言う特技を使用する者の一人。 これはこの時のムドーの正体が主人公の実父である事の伏線なのかは不明だが、これでまんまと騙されて作戦が変わってしまうところを見ると、主人公が普段作戦を戦闘中に変える時もこうやって叫んで指示しているのだろうか。 DQⅦ 小さなメダルを道具として使った時や、混乱や特技などの効果で喋るのはこれまでの作品と同様だが、久々にストーリー中に主人公の台詞が全く存在しない。 仲間が喋りまくるようになった反動だろうか。 とは言え、【マリベル】に「悪いけど話しかけないでくれる」と言われたりするので、表示に出ないだけで相当喋っていることが伺える。また、【グレーテ姫】等と初対面の時に「○○○○は自己紹介をした」というメッセージが度々出る。 DQⅧ 前作同様に、主人公にストーリー中の台詞は存在しない。また喋る特技も主人公にはないので、えらく無口な印象である。 ただ、グラフィックの向上により身振り手振りを交えるようになったので、 台詞はないものの「主人公が喋っている」ことが見た目でよくわかるシーンは結構多い。 DQⅨ Ⅷ同様、ストーリー中には台詞らしい台詞はないが、【しぐさ】の一部に、実行中にフキダシで台詞が表示されるものがある。 また、すれちがいやマルチプレイにて、自分以外のプレイヤーの主人公が話してくれる。