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産物系 手綱 (タヅナ) 買値 売値 --文 文 知行:物資−加工−産物により生産可能(工房Lv2) 分類 価値 重量 特殊効果 知行産物 2 0.7 なし 材料 手綱 3 雑穀わら 6 樺の皮 3 主な用途 知行施設改良 LV3→4 林地(5)
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産物系 手綱 (タヅナ) 買値 売値 --文 文 知行:物資−加工−産物により生産可能(工房Lv2) 分類 価値 重量 特殊効果 知行産物 2 0.7 なし 材料 手綱 3 雑穀わら 6 樺の皮 3 主な用途 知行施設改良 LV3→4 林地(5)
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産物系 手綱 (タヅナ) 買値 売値 --文 文 知行:物資−加工−産物により生産可能(工房Lv2) 分類 価値 重量 特殊効果 知行産物 2 0.7 なし 材料 手綱 3 雑穀わら 6 樺の皮 3 主な用途 知行施設改良 LV3→4 林地(5)
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産物系 手綱 (タヅナ) 買値 売値 --文 文 知行:物資−加工−産物により生産可能(工房Lv2) 分類 価値 重量 特殊効果 知行産物 2 0.7 なし 材料 手綱 3 雑穀わら 6 樺の皮 3 主な用途 知行施設改良 LV3→4 林地(5)
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産物系材料 手綱(たづな)【知行産物】 相場 性能 知行:物資-加工-産物により生産可能(工房Lv2) 分類 価値 重量 特殊効果 知行産物 2 0.7 なし 材料 雑穀わら 6 樺の皮 3 主な用途 知行施設改良 LV3→4 林地
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手綱師(マジシャン) 本土の伝統芸能である手妻ないし手綱、更には西洋から伝来した手品(マジック)を戦闘に転用した兵種。 幻術や、仕込み道具を駆使し、対戦者を翻弄し、一瞬の「隙」をつくことを信条とする。 手綱の幅を広げるため、傀儡や使役獣を扱うものも多いが、どれも中途半端で器用貧乏に陥るものも多い。
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乗馬 手綱 乗馬用品(馬具)を低価格で提供いたします。ゴム手綱です。ゴム手綱(送料無料) STUBBEN 布手綱 PASSIER 布手綱 送料無料PASSIER 大勒用革手綱(2本組み) COTTAGE ポニー水勒手綱付き 送料無料PASSIER 水勒(ケルン)頭絡布手綱付き 送料無料 PASSIER Snaffle Marcus Ehning布手綱付き STUBBEN 5/8ゴム手綱 送料無料PASSIER 大勒(ウィーン)革手綱付き STUBBEN ハーフピッチ布手綱 PASSIER ノンスリップ布手綱 送料無料PASSIER 水勒ランゲンハーゲン布手綱付き 送料無料PASSIER 水勒頭絡アリエス布手綱付き 送料無料COTTAGE 水勒頭絡ゴム手綱付き 送料無料PASSIER 水勒頭絡ジェミニ布手綱付き COTTAGE ポニー用布手綱 送料無料STUBBEN 大勒頭絡革手綱付き 送料無料PASSIER 大勒ローマ革手綱付き #blogsearch2
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外は嫌味なまでにいい天気。 「ゼシカ、出ていらっしゃい。今日の主役がそれでは皆困ってしまいますよ」 閉ざした扉の向こうからお母さんの声が聞こえる。でもそんなこと知らないわ。だってもう、 行かないって決めたんだもの。 「ゼシカお嬢様、どうかお部屋に入れてくださいまし。お仕度させてくださいまし」 メイドたちの声もするけど、知らんふり。行かないんだから仕度する必要なんてないんですも の。 がっちり閉ざした扉に私の決意の強さを分かってくれたのか、漸く静かになってくれた。けど 今度は外の方の物音が気になりだす。誰かこの村に着いたのかも。あの声はポルクとマルクか しら?え? 「ゼシカお姉ちゃんが出てこない」 ですって?嫌だわ、そんなこと大きな声で言わないでよ。 玄関が開く音がする。階段を昇ってくる足音は二つ。軽やかで華奢なものとちょっと重い、しっ かりしたもの。お母さんと何か話し合っているみたい。でも部屋からは一歩だって動かないわ。 「ゼシカ、あなたにお客様よ。出てこなくてもいいから、ご挨拶はなさい」 お母さんが静かに、でもきっぱりと言う。…仕方ないわ、お客様なら。自分の口から事情を話 して帰っていただかないと。 そう考えて閂を上げ─連れ出されそうになったらすぐ呪文を唱えて逃げる心積もりをして─扉 を開けた。 「ゼシカ、久しぶりだね」 「ゼシカさん、こんにちは。まあ、綺麗なドレス!」 エイトとミーティア姫様だった。二人ともにこにこしつつも有無を言わせず部屋に入ってくる。 「二人とも久しぶりね…ってどうしてここに?」 唖然としている私に二人は顔を見合わせ、エイトが口を開いた。 「あれ?だってそういう予定だったんじゃないの?」 「ええ。約束の物、持ってきたのよ」 隣でミーティア姫様がにっこりする。ああ、そう言えばそうだったっけ。 「トロデーンに伝わる装身具のセットよ。『何か借りた物』の」 「ああ、そうよね、そうだったわよね。どうもありがとう。…でももういいの」 持ってきてくれたことは嬉しかったんだけど、でももうそれは必要ない。私は二人の前を離れ、 部屋の奥の鏡台の前へ移動した。 「え?何で?」 エイトがとぼけた声を出す。ああもう、ニブいんだから!準備の済んでいないこの様子を見れ ば分かるでしょう! 「もう行かないって決めたの」 「え。だってみんな集まって集まっているよ。義父上は代父だっていうんでやけに張り切って いるし。ほら、ヤンガスなんてばっちり礼装しているんだよ」 「…」 ぷい、とそっぽを向く。何でそんな子供を宥めるようなこと言うのよ。それにヤンガスの礼装 なんてエイトの結婚式の時に見ているわ。 「ゼシカさん」 と、急に横で黙ってやり取りを聞いていた姫様が話し掛けてきた。 「行きたくないのならここでおしゃべりでもしませんか?」 予想外の言葉に私もだけどエイトも眼を剥いた。 「ミーティア」 「エイトは先に行っていて。女同士の会話なんですもの」 「…うん、分かった」 姫様のきっぱりとした態度にエイトは渋々頷いて部屋を出て行く。が、その後姫様が扉に鍵を かけたのに気付いた。 「え?」 「さっ、これでゆっくり話せるわ」 にこにこしながら言うんだけど、何だか怖いわ。 「ゆっくり?だってもうお客様も揃っていて、式が始まるんでしょ?」 「あら、主役の一人がいないのでは式は始められないわ」 あれ、連れ出しに来たんじゃないの? 「女の方のお仕度は時間が掛かるものなんですもの。皆様もそれは分かっていてよ。だって一 生に一度のことなんですもの」 「一生に一度、ね…」 その言葉に深く溜息を吐いた。 「そのつもりだったんだけどね…」 「あら、そうでしたの?てっきりまだ心を決めかねているのでは、と思っていましたのに」 何て言うか…似たもの夫婦よね、エイトとミーティア姫様って。きょとんとした顔がそっくり だわ「私も決心していたし、あいつもそうだったと思うのよ。少なくとも早くこの村に馴染むため、 ってことで式の大分前にここに来た当初は」 首を傾げるばかりで姫様は何も言わない。仕方がないから何となく場つなぎ程度にぽつぽつと 話し出す。 「でも…」 「でも?」 何だか話しているうちに怒りが戻ってきたわ。 「あいつったら村の女の人を片っ端から口説いているのよ。お年寄りから子供まで。昨日なん て宿屋のおばちゃんに『あなたの向日葵のような笑顔を見ると一日頑張ろうという気持ちにな れる』なんて言っていたの!」 あ、もう駄目。腹の底から怒りがふつふつと煮えたぎってきたわ。 「それにお母様だって!『お二人も子供をお産みになられたとは思えない程若々しくていらっ しゃる』とか口説いているし!それってどこのメロドラマよ、そんな泥沼真っ平だわ!」 私の剣幕に驚いて何も言えずにいたミーティア姫様だったけど、急に吹き出した。 「何よ、姫様。笑い事じゃないわ」 「ご、ごめんなさい。あ、あまりにゼシカさんがヤキモチ焼きだから…」 ぷるぷると身を震わせて笑いを堪えている。そんなに笑うことじゃないわ、それにヤキモチ焼 きって。 「そんなんじゃないわ。分かってはいたけど、そんな女ったらしとは一生を誓えないわよ。だ から」 「だから式に出ない、ってことなのね」 漸く笑いを収めて言った言葉に深く頷いた。 「お客様には申し訳ないんだけど、この式はなかったことに…」 「あら、それは駄目よ」 にこやかに、でもきっぱりと遮られる。 「自分の気持ちに嘘吐いては駄目」 「う、嘘じゃないわ」 「うふふ、ではどうしてドレスを着ているの?」 びしっと突っ込まれ、返す言葉に詰まる。 「これは、その」 しどろもどろの私にそれ以上の追求はなく、話題が変わった。 「ゼシカさん…リーザス村っていいところね」 「え?あ、そ、そうね」 突然のことに我ながら間抜けな相槌を打つ。何が言いたいのかしら。まあいい村だと言われる と嬉しいけど。自分の故郷なんだし。 「世界中を旅して、色んな街や村を見てきたけれど、ここは本当に穏やかないい村だと思うわ」 私は黙って頷いた。旅が終わってこの村に帰ってきた時、どんなに嬉しかったか、ほっとした か、今も覚えている。家に帰るって素敵なことだった。 なんてことを思っていたから、次の言葉は唐突に聞こえた。 「だからこそ、一生懸命なのではないかしら」 「え?」 「この静かな村に馴染もうとしていたのではないかしら、あの方なりに」 と、姫様が私の眼を覗き込んでくる。 「だ、だって、だからって何で片っ端から口説かなきゃならないの。別にそんなことしなくたっ てこの村の人たちはみんないい人よ。ちゃんと受け入れてくれるわ」 必死に反論を試みる。が、 「そうね…この村で生まれて育っていらしたゼシカさんはそう思うかもしれない…」 と軽く流されてしまった。その上、 「ね、ゼシカさん。エイトの子供の頃の話って聞いたことあるかしら?」 また話を変えられた。 「えっと…愛想のない、痩せこけた子供だった、って話?」 「そう。城に来た当初はそうだったの。愛想がないだけじゃなくて、感情も表に出せなかった の。だから中々馴染めなくて、疑われたり疎まれたこともあったって言っていたわ」 そんなこともあったのね。今のエイトからは全く想像できないけど。 「あの頃、もうちょっと愛嬌のある子供だったら、ってエイトは言うの。もう少し楽に城の生 活に溶け込めたんじゃないか、って」 「…それと同じことをしているってこと?」 何だか話の筋が見えてきたわ。 「ええ」 「だからって何で美辞麗句の大安売りになるの。それも女の人にばかり」 「あら、女の人の噂話の威力って強いのよ。それに一度嫌われてしまったら挽回するのは大変 だわ」 「そうなのかしら…」 正直、そういう噂話って好きじゃなかったからよく分からない。でもそういうものなのかしら。 「それに女の人に人気のある方だって分かっていらしたでしょ?」 「まあ、それはそうなんだけど…」 肩を竦める私に、内緒話でもするようにミーティア姫様が語りかけてくる。 「あのね、お城ではエイトはとっても人気があるの」 「そうなの?」 それはそうかもしれない。だってあの城を救った英雄だもんね。 「エイトは皆に優しいのよ。時々メイドさんたちから贈り物を貰ったりしているの」 「ええっ、そんなことされて姫様は平気なの?!」 あの物固そうなエイトもそうだなんて。ああもう誰も信じられないわ! 「うふふ、平気、って言ったら嘘になるのかしら」 平気じゃないのならどうしてそんなに穏やかに微笑んでいられるの。私だったらちやほやされ て鼻の下伸ばしているあいつを見たら即メラゾーマ、だと確信しているわ。 「平気ではないわ。心がちょっと波立つ感じ」 そう言って自分の胸に手を当てる。 「でも、優しくすることと愛することの間には大きな隔たりがあるわ。ゼシカさんは村の皆様 がお好きでしょう?」 優し気な問いかけに私は素直に頷いた。 「ええ。…そうね、皆大好きよ」 「ではその方々とあの方とは同じようにお好きなのかしら?」 一瞬息が詰まる。同じ?そうかしら?同じ言葉で括ってはいるけど。でも。 「…そうね」 自分の中に答えはあった。なぜあいつのことになるとむきになって怒ってしまうのか。 「そうだわ。違う、全然違うわ。他の人だったらこんなに腹が立ったりしない。だって…」 好きだから。それは言葉にできなかったけど、伝わったのだろう。私の眼を見返して深く頷い た。 「それにね」 ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべて姫様が言う。 「人気があるって悪いことじゃないわ。それだけ好かれているってことですもの。いいことだ と思いません?」 「うふふ、それもそうね」 「その分しっかり見張っておけばいいの。あのね、エイトは気を遣って贈り物を貰ったことは 話してくれないのよ。でもそのことはちゃんと知っているわ」 「ええっ、そうなの?!」 あのほんわかした雰囲気のミーティア姫様とは思えないような言葉。 「だってそうでしょう?変な方向に行ってしまったら困りますもの。人気者でいられるように、 でも決して手綱は離さない」 澄ました顔の姫様につい笑いが零れる。そっか、じゃ、今は姫様が手綱を握っているのね。 「エイトは多分このことを知らないわ。それにこういうことは男の方には知らせない方がいい ように思うの」 「だから女同士、って言ったのね」 漸く納得した。そういうことだったのね。 「ええ。それにこれって結構楽しいのよ。人気のある男の方程楽しいのではないかしら。私は エイト一人でもう充分ですけど」 これって惚気?どこか得意気に言われて何だかちょっと悔しい。 「素敵な方なのでしょう?」 「…ええ」 頷いた時、ふと対抗心に火が着いた。 「姫様のエイトより、ちょっと上かしら」 「まあ、うふふ」 「うふふ」 二人で顔を見合わせ、どちらともなく笑い出す。 「…さあ、お仕度しなくては」 ※ ※ ※ 外に出ると眩い光が目を射す。 「本当にいい天気」 教会まで姫様が一緒に行ってくれるという。お母様は一足先に出ているらしい。二人で並んで 歩いて行くと、だんだん晴れがましい気持ちになってきた。 「おーい」 向こうでエイトが手を振っている。その隣にはトロデ王様。 「行ってらっしゃい、ゼシカさん。一人で行く道より二人で行く方が数倍楽しいわ」 ちょっと足を竦ませた私に囁いてくれる。 「そうそう、この日の為にあの方も相応しい礼装を整えてきたのよ、錬金釜を使って。見てあ げてね」 「えっ」 何だか嫌な予感。 「まさかダンシングメイルにファントムマスクじゃないでしょうね。そんな格好していたりし たら逃げるわよ」 「うふふ、さあ、それは後のお楽しみよ」 …今更気付いたんだけど、姫様って人が悪いわ。 「先に入らせていただきますわね。楽しんでいらして、ゼシカさん。一生にたった一度きりの ことなんですもの」 もう教会の扉の前まで来ていた。待っていたエイトとミーティア姫様は私に手を振ると先に中 へ入って行く。 「覚悟はよいかの?」 冗談めかして問いかけるトロデ王様に私は晴れやかに笑ってみせる。 「ええ、もちろんよ」 そう、扉の向こうには新しい世界が開けている。私とあの人、二人で行く世界が。 行きましょう、二人で。喜びも、悲しみも分け合うために。しっかりと手綱を握って、ね。 (終) 代父:婚礼、洗礼の時に父親代わりになる人。日本なら烏帽子親みたいなもの。
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【種別】 “紅世の徒”、真名 【初出】 公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』 【解説】 真名の読みは「こうやのたずな」。炎の色は若草色。 『玉紋の騎手』ナムと契約し、フレイムヘイズとしての力を与えていた女性の“紅世の王”。通称は名乗らず、名称も名付けなかった手綱型の神器に意思を表出させていたようだ。 『神殺しの戦い』にも、ナムと共に参加していた古い“王”の一人。ナムはイルヤンカとの交戦で戦死したが、その瞬間に創造神“祭礼の蛇”伏羲が両界の狭間に飲み込まれ、契約者ナムの意思総体もその余波に巻き込まれて、両界の狭間に引き込まれた。その後、空っぽになったナムの体を神器の手綱で完全に覆って、“曠野の手綱”自身がナムの体を操って「ナム」として活動していた。 その後は中央アジアの外界宿[故崖窟]を運営していたが、本編開始直前、サブラクの襲撃によってナムの体と神器が破壊されたことで、“紅世”へ帰還した。 新世界『無何有鏡』が創造された後、新世界へ渡り来てから数年後の外伝『ローカス』では秩序派の“王”の一人として活動している。 豪華客船『ロード・オブ・ザ・シーズ』号における『両界の嗣子』ユストゥスのお披露目の式典に出席していたが、[故崖窟]にいた頃と同様にラウンジフロアのバーカウンターで忙しそうに働いていた。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆「荒野の手綱」と誤記される事がある。原作の『ローカス』でも誤記されていた。 ☆ベヘモットやタケミカヅチやウァラクやウィツィロポチトリや“冥奥の環”アシズやシャフレワルや相柳とは、面識があったのだろうな。 ☆[百鬼夜行]や『約束の二人』ともナムとして親しくしていたから、世話好きな性格のようだ。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやモレクやチェルノボーグやウルリクムミや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆“嚝野の手綱”も新世界『無何有鏡』へ渡り来て、秩序派の一人として活動している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、終幕で観客の一人として登場している。
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ベルレフォーン 作品名:Fate/stay night、Fate/hollow ataraxia 使用者:ライダー(=メドゥーサ) 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する道具。 宝具のひとつ。形状は手綱。 神代の生物を強化して操作する 騎乗物がなければ効果はない。 宝具についての詳細基本性能 形容 騎乗物の使役 騎乗物の強化 使用者との関連性天馬召喚 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 宝具についての詳細 基本性能 宝具のランク A+ 種別 対軍宝具 レンジ 2~50 最大捕捉 300人 宝具による効果 神代の幻想種への騎乗及び騎乗対象の強化 形容 手綱と鞭手綱は黄金に輝く。 宝具の中でも変り種で、手綱と鞭のセット武装。 騎乗物の使役 騎乗している生物の手綱を握る気性が穏やかな生物でも猛って戦わせることが可能。 天馬の意思ではなく、ライダーの意思によって猛る獣性。 騎乗物の強化 騎乗する神代の生物の能力を強化する騎乗している幻想種のリミッターを外して全能力値をワンランクアップさせる。強化した生物による超突進で相手を物理的に粉砕する。 ベルレフォーンで操られた天馬はリミッターをカッ トされ、全ての能力値を1ランクアップし、膨大な魔 力の守りにより防御力を数倍に向上させる。 使用者との関連性 天馬召喚 メドゥーサの伝承により首から血を噴き出して天馬を召喚できる召喚した天馬に騎英の手綱を装着して戦う。宝具使用時は最大時速400~500キロで竜種を超える神秘防御を持つ。 元ネタ ベレロポーン(古ギリシャ Βελλεροφῶν,ギリシャ:Bellerophōn) ギリシア神話に登場するコリントスの英雄。英語読みはベレロフォン 本名はヒッポノオスであったが、兄弟のベレロスを殺してしまい「ベレロスを殺した者」という意味のベレロポーンと呼ばれる。 兄弟殺しの罪を王に清められた際に妃の誘惑をはねのけたため恨まれてキマイラ退治にかこつけて暗殺されそうになるところを 女神アテナの助言と賜った黄金の手綱で、飼い慣らしたペガソスを使い、空中からキマイラの口に鉛を突き入れてこれを殺した。 さらに命じられたソリュモイ人、アマゾーンの討伐、暗殺しようと待ち伏せていたリュキア兵を鏖殺して帰還した。 この功績に感嘆したイオバーテスはベレロポーンを娘の婿にした。 後にベレロポーンは次第に増長し、ペガソスに乗って天に昇ろうとしたところをゼウスに放たれた虻がによりペガソスが暴れた ためベレロポーンは落馬。ベレロポーンは死んだ、もしくは足が不自由となり、また盲目となって荒野を彷徨ったとされる。 関連項目 宝具 騎英の手綱の道具分類。 天馬 使用者が騎乗する幻想種。 関連タグ Fate 使役 奈須きのこ作品 手綱 能力強化 道具 リンク Wikipedia ベレロポーン