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武器 名称 属性 説明文 重藤弓 あつかいやすい弓 破鷲の弓 頑丈な弓バサラゲージが溜りやすい 蒼雷神 雷 雷属性を持つ弓攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 閃蒼 特殊な矢を発射できる弓クリティカルヒットが発生しやすい 斬魔 接近戦にも対応できる強弓バサラゲージが溜まりやすい 雷鶴荒毅 雷 矢に電気を帯電させる強弓攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える チョコバナナ 抜群の栄養価を誇る南国の果物に千代古齢糖をトッピングクリティカルヒットが高確率で発生する 裂空荒雷 精度と威力を極限まで高めた強弓コンボ入力受付時間が少し延長される 防具 名称 説明文 小丸弓曳 敵の攻撃を跳ね返しやすくなる(ガードボタン入力直後の判定時間が延長される) 白銀弓曳 ダメージ時のバサラゲージ増加量がアップする 起雷弓曳 攻撃を受けても、よろけにくくなる 専用アイテム ふしぎな金平糖 1分間絶好調になる ただし、1分すぎると体力の75%を失う (絶好調=戦極ドライブ参状態) バサラ屋で30,000両で販売 固有技 ★は刻印技 名称 属性 説明文 五月雨 強力な矢を放つ タメると最大五本の矢を放つことが可能 虹駆 弓で自分自身を発射する突進技 タメると飛距離アップレベルアップでタメ段階増加 LV MAXで雷属性付加 ★仰ぎ弓 敵の足元にもぐりこんで空中へと撃ち上げる 追加入力で追撃可能レベルアップで追撃回数増加 ★豪雷 雷 前方高くに雷矢を放ち、時間差で落雷を発生させる 紫電 敵や壁に当たると反射する特殊な矢を放つレベルアップで矢の持続時間延長 嵐矢 四本の巨大な矢を放つ 矢は敵を追撃し、多数の敵を巻き込んで爆発する 流星雨 空中高く飛び上がり、地上に多数の矢を放つ 追加入力可能レベルアップで攻撃回数増加 備考 ふしぎな金平糖の発動モーションとボイスは通常の戦極ドライブと異なる。 「農村防衛戦」の削除に伴い、同ステージでの登場シーンのムービーが削除された。 立ち回り&大武闘会攻略
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騎門編外伝・英雄伝説(アナザー・レジェンディア) story それは、語られる事の無かった騎士の物語・・・・・ 赤烏の旗揚げを聞きつけ誰よりも先に駆けつけた者がいた 名は赤烏の炎皇バルクルスI世、真紅の鎧を纏う騎士である 続々と集まる騎士たち、バルクルスはティガモナークより、部隊を預けられた、最初はサムライ軍との戦い、騎士達は驚愕した。あのヴァルキリアス・ムサシとバルクルスが一騎打ちをしていたのだ、加勢しようとする騎士達をバルクルスが一喝した (余計なマネをするな、一騎打ちの邪魔だ!!) バルクルスは卑怯な事を嫌う騎士であった、義理堅く、部下にも慕われている サムライ曰く (サムライだったなら、剣誠を超える軍を作れた) とまで言われたほどである 彼の放った魔弾がムサシを周囲のサムライごと吹き飛ばした 刀を墓標にし、祈りを捧げた ・・・・・・・・続く 英雄伝説・最終章 赤烏の勢いは止まらず、このまま世界を手に入れてしまうと思われた・・・・しかし、ティガモナークの復活そして、ティガモナークの行動が騎士達の逆鱗に触れ、反乱を引き起こした。だがバルクルスはティガモナークの元戦い続けた、そして戦場で愛する者・・・・リージアを失った、だがそれでもバルクルスは戦った。自らのプライド、そして騎士の誇りの為に 鎧は砕け、魔弾も残り数発、周りを騎士に囲まれ、自分の最後を覚悟した 聞こえたのは引き金が引かれる音、だが放たれた弾丸がバルクルスに届く事はなかった、光が魔弾の雨を切り裂き、さらに騎士達を吹き飛ばした。 目の前に精霊が降りたった、(やっぱり俺は死ぬんだな) そう思ったが・・・・・・・精霊が跪き、語りかけてきた (お迎えにあがりました、バルクルス卿) その声は・・・ (リージア・・?) 精霊が微笑んだ、そして周囲が光に包まれ・・・誰もいなくなった その後、ティガモナークは倒され、長きにわたる戦争は終焉を迎えた・・・ 兵士たちの前に精霊となったバルクルスが現れ、傷を癒やした (これが今の俺にできる罪滅ぼしだ) と話すと空に消えていった、数十年後、戦場だった場所には花が咲き、巨大な石碑が立っていた 石碑には (英雄皇バルクルス、その侍女リージアここに眠る) と刻まれていた・・・・・ 英雄伝説〜完〜 関連 騎門編the story
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PC版四代目。 NEC PC-9801向け 戦略マップがより詳細になったと共に、プレイヤーは登場人物の一人の立場でプレイするようになった。ラインハルトやヤンに限らず将官以上なら誰でも選べた。単に戦闘をするだけでなく、自国内での階級や役職を巡る活動、作戦の提案など、作品世界を再現している点では最も評価が高い反面、自分以外の提督はすべてAIであるため、その思考ルーチンの弱さが欠点であった。 EX kitでは自動的に成功していたクーデタが原作のように正規軍と反乱軍に別れての戦争になり、敗軍の将の亡命なども発生するように改良された。 現在でも、これの発展改良版を望むファンは多い ■士官能力値表 帝国軍士官 同盟軍士官 能力値について ■ヒント 功績値について まめ知識
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登録日:2011/01/22 Sat 22 40 30 更新日:2024/05/19 Sun 10 54 05NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 18年春アニメ OVA SF アニメ クラシック音楽 コメント欄ログ化項目 スパロボ参戦希望 スペースオペラ トリューニヒト無双 ←もはや化物の域を超越してる パチスロ化 パチンコ化 ヤングジャンプ 不朽の名作 主要メンバー以上に台詞が多いナレーター 壮大 小説 日本のメディア芸術100選 映画化 田中芳樹 皆殺しの田中 藤崎竜 超豪華声優陣 道原かつみ 銀河の歴史がまた1ページ 銀河万丈 銀河声優伝説 銀河英雄伝説 銀英伝 集英社 力だ……力が欲しい……! 姉さんを取り戻すには、あんなくだらないやつらの言うことを 黙って聞かなくてもすむだけの、力がいるんだ! 銀河の歴史が、また1ページ 自分の出来る範囲でなにか仕事をやったら、あとはのんびり気楽に暮らしたい ――そう思うのは怠け根性なんでしょうか 『銀河英雄伝説』は田中芳樹原作のSF小説である。 物語の舞台は銀河系とSFチックだが文体は歴史小説に近く、「後世の歴史家は〜」などの言葉が多用されているのが特徴。 1982年11月から新書判の形で刊行が開始。 当初は田中氏の過去作の不振から1巻打ち切りも想定されていたが、無事に人気を得て1987年に全10巻の形で本編が完結。 本編の合間に書かれたエピソードや完結後に書き下ろした短編長編などの外伝も計5巻(*1)。 その後も版元や本の形を変えて増刷が続いており、1500万部を売り上げた大ベストセラー小説となった。 小説としては既に完結しているが、その後もアニメ、漫画、パチンコ、ゲーム、さらには舞台化や宝塚歌劇化…とメディアミックス企画が続いている。 連載当時からの根強いファンに加えて完結から20年を経ても新規ファンを獲得し続けている、長寿作品の一つと言えよう。 あらすじ 西暦2801年を宇宙暦とした遥かな未来。 その勢力圏を銀河系まで拡大させた人類は人類統一政府である銀河連邦を成立させるが、その政治体制は長い年月を経て腐敗していった。 社会の閉塞感を打破する指導者が求められる中、連邦軍の英雄ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは、 やがて政界に転ずると民衆の圧倒的支持を得て強大な政治的権力を掌握し、首相と国家元首を兼任して終身執政管を自称、独裁政権を誕生させた。 宇宙歴310年に至って、「神聖にして不可侵たる」銀河帝国皇帝に即位して銀河帝国を建国、新たに「帝国暦」1年とした。 自ら信奉する正義を疑わぬルドルフは、共和主義者を中心とした反対派を弾圧・粛清。 自身を支持する「優秀な臣民」に対しては特権を与え、帝国を支える強固な貴族階級を形成した。 ルドルフの死後も、権力を得るのはその子孫に限られ、世襲だけが権力の移動のあるべき姿になったかにみえた。 共和主義者たちはルドルフの死後も圧政に耐え忍ぶ日々が続いたが、帝国暦164年、アーレ・ハイネセンを中心として帝国からの逃亡に成功。 銀河系の深奥部に歩を踏み入れ、半世紀に及ぶ道程の中でハイネセンを事故で失うなどの苦難の末、帝国暦218年、ついに安定した恒星群を発見。 そこで自由惑星同盟を建国し、再び宇宙暦を暦とする。 また恒星フェザーンにおいては、地球出身の大商人レオポルド・ラープの説得、賄賂を伴う工作により、 皇帝の主権の下にありながらも内政に関してはほぼ完璧な自治権を有した商業国家フェザーン自治領が形成された。 そして宇宙暦640年/帝国暦331年に発生したダゴン星域会戦で自由惑星同盟の存在が知れると、帝国はこれを征服すべき対象とみなした。 こうして人類は 専制政治を敷く銀河帝国 民衆共和制を唱える自由惑星同盟 商業を中心としたフェザーン の3つの勢力に分かれ、慢性的な戦争状態が150年にわたって続いていた。 この長く不毛な戦いが永遠に続くかに思われていた宇宙暦796年/帝国暦487年、2人の英雄が出現し、人類の歴史は大きく展開し始める。 登場人物 声優表記は「1988年版 / 2018年版」 主人公 ●ラインハルト・フォン・ローエングラム 「お前のおかげだ、キルヒアイス。帝国軍がまた勝って姉上に自慢できる」 CV:堀川りょう / 宮野真守 銀河帝国側の主人公。 野心家で英雄を絵に描いたような人物。 のちに皇帝に即位。シスコンだが銀河を統一した若き英雄。 ●ヤン・ウェンリー 「四万隻の敵艦にかこまれて紅茶を飲むのは、けっこう乙な気分だな」 CV:富山敬、郷田ほづみ(螺旋迷宮での代役) / 鈴村健一 自由惑星同盟側の主人公。 「奇跡のヤン」「魔術師ヤン」の異名を持つ、自由惑星同盟最高の名将。 本人は歴史家志望で常に退役を望んでいるが、その意思とは裏腹に武勲を立て続け元帥にまで上り詰める。 銀河帝国 ●ジークフリード・キルヒアイス 「はい、ラインハルト様」 CV:広中雅志 / 梅原裕一郎 ラインハルトの親友にして、その半身的存在。 ●ウォルフガング・ミッターマイヤー 「カイザーを守り参らせる!」 CV:森功至 / 小野大輔 帝国軍双璧。銀河を駆ける疾風ウォルフ。 愛妻家。ベッドの上でも疾風。 ●オスカー・フォン・ロイエンタール 「だまれ下衆ッ!!」 CV:若本規夫 / 中村悠一 帝国軍双璧。格好良い若本。 だけど女の扱いは酷い。 ●パウル・フォン・オーベルシュタイン 「オーベルシュタイン家が断絶しても世人は嘆きますまい」 CV:塩沢兼人 / 諏訪部順一 ラインハルトの参謀役。 優れた戦略家で謀略を得意とする。 その冷徹さから「ドライアイスの剣」「絶対零度の剃刀」の異名を持つ。 ●フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト CV:野田圭一 / 稲田徹 「進め、進め!!勝利の女神がお前達にスカートの中身をちらつかせているぞ!!」 猪突猛進をモットーとする帝国屈指の猛将。別名ビッテン突破。 ●ウルリッヒ・ケスラー 「ポクスポクス…以下省略!」 CV:池田秀一 ラインハルトの元で帝都防衛司令官と憲兵総監を兼任する綱紀の要。 間違いなく有能で重用された人物なのだが、本人は宇宙艦隊勤務を希望しておりその意味では不遇(作中では同僚たちにさらっと言うのみでラインハルトには伝えていない模様)。 石黒版アニメや道原版コミックでは艦隊指揮官として活躍する姿も描かれた他、 軍に疎い少女に実際の階級(当時は上級大将)より低い大佐と呼ばれ、石黒版アニメではそのことを謝罪された際に「大佐だったこともある…」と笑い流し中の人事情を知る視聴者を爆笑させた。 自由惑星同盟 ●ユリアン・ミンツ 「これから知るようにします(ドヤッ」 CV:佐々木望 / 梶裕貴 ヤンの保護者もとい養子。彼がいないとヤンはゴミと埃が友達の駄目人間になってしまう。 ●フレデリカ・グリーンヒル 「YESです閣下。Yesですわ閣下、えぇ喜んで」 CV:榊原良子 / 遠藤綾 ヤンの奥さんで副官。 美貌と知性を兼ね備え、献身的にヤンを補佐する。ただし料理は除く。 驚くべき記憶力の持ち主。 ●ダスティ・アッテンボロー 「逆らったやつは反革命罪で銃殺刑!」 CV:井上和彦 / 石川界人 伊達と酔狂で革命戦争を遂行する毒舌家。宇宙で最強の台詞、それは『それがどうした』 ●オリビエ・ポプラン 「ベッドが欲しい、女付きでなくていい」 CV:古川登志夫 / 鈴木達央 戦闘艇スパルタニアンのパイロットで、「ハートのエース」の称号を持つ撃墜王。 酒と女をこよなく愛し、陽気で不敵な性格で軽口を叩くせいかしばしばムライに睨まれる。別名「イゼルローンの諸星あたる」。 ●ワルター・フォン・シェーンコップ 「ならば小官も微力を尽くすとしましょう。永遠ならざる平和のために」 CV:羽佐間道夫 / 三木眞一郎 「薔薇の騎士連隊」の第13代連隊長で白兵戦では無双な人。 独身だが、関係を持った女性は覚えてないほどの色男。 後にイゼルローン要塞の防御指揮官に就任。 ●ヨブ・トリューニヒト CV:石塚運昇 / 安斉一博 みんな大好き?エゴイズムの怪物。人型インキュベーター。 チート保身術の使い手。ロイエンタールがいなければ今頃は… ●アンドリュー・フォーク CV:古谷徹 / 神谷浩史 自尊心とプライドだけの作中の中でも屈指のクズ。後の歴史家の評価でも散々である。 中の人である古谷に「全く思い入れがない」「(名指しで)嫌い」などといわれて知名度が上がった(それまでは「誰だ?」という扱いだった。)。 今では『蒼き流星SPTレイズナー』のゴステロに匹敵する人気がある。 余談だが作者の田中芳樹はモブも名前付きのキャラも容赦なく死なす。 主人公級の重要なキャラでもいきなり死なす。 余りの虐殺ぶりに一部では「皆殺しの田中」と呼称されている。 評価 全10巻の構想はあるも、読者に受入れられる作品であるかわからなかったため、最悪1巻だけでも完結するように製作された。 その影響は後々まで響いており、特に「キルヒアイスの死」は早すぎたと作者も認めている。 蓋を開けてみれば、すでに述べられたように圧倒的な支持を得ており、徳間がSF、ひいては後の架空戦記ものに打って出る土壌を創り出したといってもいい。 一方で、読者に「戦略と戦術の違い」などの軍事的な理解がほとんど期待できない時代であったため、戦闘描写は現代の目からしたらかなりのツッコミどころがある。 特にあまりにも平面的な戦闘に終始したことは「宇宙空間の意味なくね?」と当時からも批判があったが敢えてそうした部分もありやむを得ないものとも言えるだろう。 なお田中は艦隊戦をナポレオン戦争の戦闘を基本モデルとし、1艦=1兵の感覚で描写したと語っており、その辺も平面的・陸戦的描写となった理由である。 メディアミックス ちなみに原作者の田中氏は設定面や演出について相談があれば事務所スタッフと合わせて応じるものの、メディアミックス制作について自分から口出しすることはないという。 「色々細かく管理したい原作者もいるけど、自分にはできないのでお任せすることにしてます」とのこと。 二度目のアニメ化の際に「田中芳樹氏監修」とついたアンソロジー小説が刊行されているが、これも実は一切手を入れていない旨が刊行後に明かされており 「ダメ出し覚悟で自由に書いちゃったよ…」と執筆者の皆さんが焦り出す姿が見られた。 田中氏本人としては作品への愛着はありつつも自身としてはやりきった思いもあるようで、他の人の手でどんな形になっていくか楽しみにしている節もありそうだ。 1988年版アニメ 監督の名前から通称「石黒版」。 まず第四次ティアマト会戦を軸に劇場版が製作され、好評を博したことから当時も現在でも例を見ない「週刊宅配OVA」というわけのわからん販売方法で製作された。 OVA本編110話+外伝52話は世界最長のOVAシリーズである。 登場人物が多すぎるので「書き分けは無理。せめて声は分けよう」との方針で、当時の大御所から新鋭気鋭、そして無名の新人まで、至る所から声優がかき集められた。 ベジータ、古代進、ハマーン・カーン、アムロ・レイ、シャア・アズナブル、ピッコロ、フリーザ、ララァ・スン、キン肉マン、009/島村ジョー、世界まる見えのナレーションetc. 多すぎて全員挙げられない。誰が呼んだが『銀河声優伝説』。 銀河声優伝説の異名もだがメカニックもスタジオぬえ監修の下、陣営毎に統一されつつも個性を出した戦艦の描写等で強い印象を残している。 2018年版アニメ 『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』の題が付けられている。 第1シーズン『邂逅』が2018年にテレビアニメとして放送され、第2シーズン以降はOVAを劇場アニメとして上映という手法を取りながら数年おきに制作されている。 ゲーム 設定からして戦略シミュレーション向きなので、PCを中心に何度もゲーム化された。 原作の状況を再現したからとは言え、序盤のシナリオを除き、帝国軍が圧倒的に優勢というゲームも少なくない 初期の作品では人材不足から同盟はシェ-ンコップやキャゼルヌ、ムライなども艦隊司令官として登場したほど(当然ながら艦隊指揮官としては有能ではない) まさにアッテンボローが評したように「帝国軍とは何か?ラインハルト・フォン・ローエングラムと、その他大勢。同盟軍とはなにか?ヤン・ウェンリーと、その他すこし」 という状況を身をもって体験することになる。 コミック ○道原かつみ版 原作の途中部分までコミカライズされた。(*2) なお道原女史は本編のコミカライズを行う前にラインハルトの生い立ち部分を描いた外伝作品『黄金の翼』の作画を担当している。 (ストーリーは田中芳樹氏による書き下ろしによるもの) 最初の掲載誌である月刊少年キャプテンからの依頼は「原作の2巻までをコミックス3巻までにまとめてくれ」というものであったが、自身も銀英伝のファンである道原女史は「そんなことは無理」とコミックスの巻数については初めから振り切るつもりで連載を始めたという。最終的に11巻で完結となった。 それから十数年後、月刊COMiCリュウにて第二部とも言える「英雄たちの肖像」の連載が始まり、ラグナロック作戦途中のランテマリオ星域会戦まで描かれた。 「英雄たちの肖像」では構成に大坂尚子氏の協力を得ており、話は原作からいくらかカットされたものとなっている。 (例えば査問会から要塞対要塞は描写がなく、後にケンプと戦った旨の台詞があるのみである) 話の大筋は原作通りに、細かい台詞などに所々で独自の描写が見られる。 例えば『黄金の翼』から続く因縁に決着を付けるグリューネワルト伯爵夫人暗殺未遂事件や、原作で描写の少なかったカストロプ動乱は道原版独自の描写が多め。 また先述した通り「英雄たちの肖像」ではばっさりカットされた部分もあるので注意されたし。 本作の大きな特徴としてはホアン・ルイ、ルビンスキー、ヤマムラ軍医少佐(フォークが通信中に倒れた際、ビュコックに病状説明をした人)などいくらかの人物の性別が女性に変更されていることが挙げられる。 性別変更に伴いルビンスキーはルビンスカヤへと名前も変更された。 道原女史は「オヤジ好きで楽しく描いていたが、数が多すぎるために女性を増やした」と語っており、おそらく描き分けの苦労もあるものと思われる。 何せ漫画は基本的にモノクロ印刷のため色による違いも出せず、アニメと違って声による区別もできないのである。 ただし田中芳樹氏も「今書いたらキャゼルヌの周りは女性スタッフが多くなるかな」と語っており、原作の男女バランスについては執筆当時の社会の影響も強いようである。 ちなみに道原女史のお気に入りキャラクターは(原作1巻においてフレーゲルの依頼でミッターマイヤーを拷問した)ゴーモン係とヨブ・トリューニヒト。 ゴーモン係は本編中での文字表記は『拷問係』と漢字表記であったのだが、キャラクター紹介や原作者の田中芳樹氏との対談ページにおいては『ゴーモン係』とあえてのカタカナ表記になっていることからその愛がうかがえる。 ヨブ・トリューニヒトにおいてはキャラクター紹介のカットがバラを持たせた姿で描かれ、さらに漫画本編中にはガラスに映った自分の顔を見てから報道に使われた自分の写真にケチをつけ、次の選挙のコピーを考えながらブランデーグラスを片手に笑うというオリジナルのシーンが入れられた。 ○藤崎竜版 こちらはラインハルトの生い立ちからスタート。ヤングジャンプにて2023年1月現在も連載中。 アニヲタの追記・修正 Ende アニヲタの歴史がまた1ページ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑ありゃりゃりゃ……それは無念なり。あの人の絵柄、とても好きだったのになぁ(´・ω・`) ミッターマイヤーがさわやかかわいい系イケメンに書かれてたりとか。 -- 名無しさん (2020-08-17 18 29 24) あと、『大佐だったこともある』のくだりは原作にもあったけど、これは偶然だったのかな? それとも、記事にもある通り狙っていたんだろうか? -- 名無しさん (2020-08-17 18 33 24) 銀英伝は万単位の艦艇で戦争してたけど、どのへんの艦艇まで名前ついてたんだろ。駆逐艦くらいになると何処其処の星の町長とか村長の名前でもつけたりしてたのかな? -- 名無しさん (2020-09-04 19 58 49) ↑ 数字で呼んでたんじゃない?日本でも「第〇号海防艦」とかある。 -- 名無しさん (2020-09-12 16 09 53) ↑2 実際駆逐艦レベルになると同じ名前を60回以上使い倒して名前の後半(00世)が悲惨なことになってるらしい 工作艦に至っては名前すら付けてもらえない始末 -- 名無しさん (2021-03-06 08 18 10) 主人公やメインのキャラだけじゃなく、リンチとかのかなり脇役にも味があるのがいいんだよね -- 名無しさん (2021-03-06 08 35 41) 後世からすると1~2巻に話や要素が詰め込まれすぎてるのが惜しい……ってのは田中氏もそう思ってるんだったか -- 名無しさん (2021-08-10 16 49 35) ラインハルトもヤンもいろんな意味で問題のある人なんでアンチが多いのはわかるけど、逆張りで門閥貴族や腐敗政治家をageる二次創作の心理だけはわからん -- 名無しさん (2021-09-23 00 26 39) 地球教も八世紀も地球で神権政治して平和にしてた地球人民のメシアだと思うと複雑 -- 名無しさん (2021-10-24 15 35 12) 銀河連邦の与野党による壮大な内ゲバ -- 名無しさん (2022-03-31 14 00 49) ノイエの3期そこで切るのかよw 海外ドラマのクリフハンガーみたいだな -- 名無しさん (2022-05-15 00 16 31) あの売り上げでは仕方ないですね -- 名無しさん (2022-05-15 11 32 08) 5↑あの連中のどこをあげられるのか謎だ… -- 名無しさん (2023-01-23 19 03 55) 近年のスパロボで戦艦枠として、ヤンとラインハルトがそれぞれの戦艦で参戦したとしても、この二人が同陣営になると敵は謀略とか奇襲とかまず敵わなくなるので、『力任せに真正面からぶつかる』しか出来なくなるだろうなぁ。2000年代になってから、スメラギさんとかルルーシュとかいるけど、やっぱり一線を画しているからねぇ。 -- 名無しさん (2023-05-15 23 31 17) 人物紹介の所々にある死ぬ予定だったて一文、戦記物としてわりと致命的なネタバレだろ……一言紹介みたいな所でわざわざ書くようなことか? -- 名無しさん (2023-05-16 02 25 54) 長くなっているのでコメントのログ化を提案しますが、いかがでしょうか? -- 名無しさん (2023-05-16 06 16 14) 人物紹介の「死ぬ予定だった」は消してみた。ただ原作完結から時を経ているのもあり、某人物の早い退場については残すことにしてみた。 -- 名無しさん (2023-05-16 12 08 12) 銀河帝国が何で民主主義に対してあそこまでヘイトを抱くのか理解できない。地球やフェザーンも異なる政治体制なのに自治は認めてるのに… -- 名無しさん (2023-05-28 11 08 14) 原作のノベルスも「一巻打切説」「二巻打切 -- 名無しさん (2023-06-08 17 20 25) 説」があって二巻打切の場合キルヒアイスとアンネローゼに去られてラインハルトの闇落ちエンドなんだよな。三巻目以降があるからラインハルトも持ち直したし姉とも絶縁まで行っていない。 -- 名無しさん (2023-06-08 17 25 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-14 17 08 07 最近めちゃくちゃバナーでゲーム広告が出る作品 -- (名無しさん) 2023-08-17 16 21 36 原作未読でフジリュー版読んで面白いと思うけど、原作ファンから「改変多いけど面白いアレンジもある」「原作レ〇プの駄作」と評価真っ二つなんだよな。←それ屍鬼と同じですよ… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 50 39 ↑そういうのがあることもあって、銀河英雄伝説は原作とフジリュー版セットで揃えなけらばいけないのかと苦悩してしまいます… -- (名無しさん) 2023-09-06 18 52 44 「○藤崎竜版」の追記・加筆修正をお願いします。 -- (名無しさん) 2023-09-06 18 53 37 あの時代の帝国国民のほとんどが民主主義を敵に見ていたというより150年戦争していた自由惑星同盟が信奉していたよくわからないものという認識しかなかったんじゃないかな?あくまで不正や反乱起こした貴族や平民が亡命するだけの流刑地って感じだし -- (名無しさん) 2024-04-14 21 37 53 「叛乱軍(同盟)の奴ら、よく飽きもせずここ(イゼルローン)に全滅させられに来るな」「選挙が近いんだろ」「センキョって何だ?」「よく知らんが奴らそれが近づくとえらく好戦的になるそうだ」 …この会話が全てを語り尽くしている。現実の現代も正直大差は無いが…… -- (名無しさん) 2024-04-14 21 46 06 絵が合わなくて藤崎版読んでないけど各項目に追記された内容を見ると、かつての敵役低評価キャラでも「曲がりなりにも前線に出たキャラ」(フレーゲルやワイドボーン)は見せ場が与えられた一方、立場の違いとはいえ「前線に立たなかったキャラ」(コーネリアウィンザーやカストロプ)は下降補正かけられてる感じかな -- (名無しさん) 2024-05-14 13 12 23 ↑ワイドボーンじゃないホーランドだ。あと前線に立たなかったキャラとしてロボスもさらに株が下がる場面あったようですね(フォークの項目に書かれたを見て) -- (名無しさん) 2024-05-14 13 17 18 洗脳教育や言論統制しまくって選挙という概念を歴史から消し去り、ひたすら民主主義勢力の殲滅に明け暮れているうちに遂に戦争目的すら忘れていくとか怖すぎだろ…ガラス張りの投票はこのがまだ理解できるわ -- (名無しさん) 2024-05-14 17 46 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2014/03/17 (月) 23 23 20 更新日:2024/06/14 Fri 00 30 04NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 Nintendo Switch PS3 PS4 PSvita Steam Vita エレボニア帝国編 クラウディッドレパードエンタテインメント ゲーム 日本ファルコム 英雄伝説 英雄伝説Ⅷ 衝撃のエンディング再び 軌跡シリーズ 道 閃の軌跡 零から閃へ 『英雄伝説 閃の軌跡』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel)とは、2013年9月26日に日本ファルコムから販売されたRPG。 PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 ファルコムの作品としては、本作で初めてマルチプラットフォーム展開になったらしい。 日本ファルコムの看板作品「軌跡シリーズ」の6作目。続編として『閃の軌跡II』も発売されている。 舞台となるのはエレボニア帝国。これまではリベールに攻め込んで百日戦役を起こして更に大元のきっかけが自国にあると知った途端に形振り構わず隠蔽に走り、クロスベルに圧力をかけた挙句年単位で占領したり、宰相が分かり易いほど裏で暗躍するタイプの悪党だったりと、プレイヤー視点では演奏家とその護衛、及びこの二人の夫婦漫才くらいしかいい印象のなかった敵国・オブ・敵国だったが、今回は色々と内情が明らかになる。 時系列的には『零の軌跡』の終盤から『碧の軌跡』の中盤までと同年代の物語となる。 ~ストーリー~ ──《エレボニア帝国》。 ゼムリア大陸西部において最大規模を誇るこの旧き大国では 近年、2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。 一つは《貴族派》── 「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって 地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。 もう一つは《革新派》── 平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの 税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。 両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、 皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた──。 そして、それは帝都近郊にある伝統的な士官学校でも同じだった。 ──《トールズ士官学院》。 帝国中興の祖「ドライケルス大帝」によって創設され、 身分に囚われない人材育成を目指してきたこの士官学校においても、 貴族派の理事と革新派の理事が対立を深め、生徒たちに影響を与えていた。 あらゆる面で優遇され、また実力も兼ね備えた白い制服の貴族生徒たち。 優秀ながらも下に見られ、理不尽感を抱き続ける緑の制服の平民生徒たち。 制服の色や学生寮が違うことも相まって、両者は事あるごとに反発しあい、 学業成績や武術訓練、クラブ活動などでも火花を散らし合うのだった。 そんな中、地方貴族の息子、リィン・シュバルツァーは トールズ士官学院への入学を果たし、帝都近郊の街トリスタを訪れる。 季節は春──白いライノの花が舞い散る中、リィンは気付く。 自分の着た制服が、貴族生徒や平民生徒の制服の色と違うことを。 少数ではあるが、同じ「深紅の制服」を着た生徒たちがいることを。 そして学院の鐘が鳴り、始まる入学式── 偉丈夫の学院長の堂々たる挨拶が終わり、若き女性教官が壇上に立つ。 「赤い制服の子たちは集まりなさい」 「これから特別オリエンテーリングを始めるわ」 それが──波乱に満ちたリィンたち《Ⅶ組》の学院生活の幕開けだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー 17歳/CV 内山昂輝 主人公。帝国北部の地方貴族、シュバルツァー男爵家の養子。 《八葉一刀流》の使い手だが、ある事情から修行を断念し、初伝を授かるに留まっている。 その事情と養子であることへの引け目から家督を継ぐべきではないと考えており、“自らの道”を新たに見出すことを目的にトールズ士官学院にやって来た。 ロイドに続く新たな攻略王。 おっぱいネタとシスコンネタには困らない。 得物は太刀。部活動には所属しておらず、専ら生徒会の手伝いをしている。 ◎アリサ・ラインフォルト 17歳/CV 堀江由衣 帝国最大の重工業メーカー、ラインフォルト社の令嬢。金髪ツインテールのお嬢様といういかにもな容姿だが別にツンデレではない。 グループ会長である母に反発し、家を飛び出してトールズ士官学院に入学した。 はっきりした物言いからキツそうな印象を受けるが、実はお人好しでおせっかい。 ちなみに本編では当初「アリサ・R」を名乗って苗字を隠しているのだが、公式サイトでは普通に紹介されている。隠せよ。 実家への反発から武器には弓を選択しているが、祖父やメイドに仕込まれた腕はかなりのもの。 所属する部活動はラクロス部。 ◎エリオット・クレイグ 16歳/CV 白石涼子 帝国軍きっての猛将として知られる「紅毛のクレイグ」の息子。 見るからに豪快そうな親父に似ても似つかない可愛い系の美少年。男の娘とも言う。地元の女性からはすごい人気だったらしい。 元々は音楽家志望だったのでそっち系の学校への進学を望んだが父の猛反発を受け、色々あった末にトールズ士官学院に入学することになった。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は吹奏楽部。 ◎ラウラ・S・アルゼイド 17歳/CV 伊瀬茉莉也 帝国においてヴァンダールと双璧を成す武門、アルゼイド子爵家の息女。 本人も家に伝わる剣術《アルゼイド流》を納めており、その実力は新入生最強とも言われる。 武人らしい凛々しさを持つ反面、世間知らずな一面もある。 ちなみにその凛々しさから地元にはファンが多く、「お姉様」と呼ばれ慕われている。 武器は身の丈ほどもある両手剣。そんなもん腰に差したら邪魔だろとか言ってはいけない。一応設定画では革のベルトで手首に吊るして持ち歩いている……なお邪魔だろ。 部活動は父の教えに基づき、剣以外の道にも親しむため水泳部を選択する。 ◎マキアス・レーグニッツ 17歳/CV 佐藤拓也 レーグニッツ帝都知事の息子。 大の貴族嫌いで、彼らに対して攻撃的な姿勢を向ける。当然ユーシスとは犬猿の仲。リィンに対しても出自を知った途端に噛みつくが、ラウラにはそこまで嫌悪を向けないなどブレた一面もある。 巻き込まれ体質なのかいろいろ大変な目に遭うが、人間的になってない部分が割と多いのでイマイチ同情できない。 得物はショットガン。部活動は貴族たちによって廃部の危機にに瀕していた第二チェス部を選択する。 ◎ユーシス・アルバレア 17歳/CV 立花慎之介 「四大名門」と呼ばれる大貴族の一つ、アルバレア公爵家の次男。 性格は貴族らしく傲岸不遜な嫌な奴…、と思いきや悪いところがあれば素直に謝るし、面倒みもよく地元の子供たちからは人気者。 ただ売られた喧嘩は買う主義なのか、マキアスとはよく喧嘩している。 得物は騎士剣。部活動は馬好きなため馬術部を選択する。 ◎エマ・ミルスティン 17歳/CV 早見沙織 帝国辺境出身の奨学生。入学試験で主席を獲得し、それ以降も学年トップの座を守り続けることになる才女。 古い伝承やおまじないにもくわしい。 ちなみにⅦ組一のおっぱいの持ち主。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は文芸部。 ◎フィー・クラウゼル 15歳/CV 金元寿子 経歴不明の謎の少女。 めんどくさがり屋で、所構わず昼寝している。 そのちんまい体型からは予想もつかないほどの高い身体能力を誇り、双銃剣という特殊な武器を使いこなす。 所属する部活動は園芸部。 ◎ガイウス・ウォーゼル 17歳/CV 細谷佳正 帝国北東に位置する高原地帯、「ノルド高原」から来た留学生。 ある帝国軍将校の推薦によってトールズ士官学院に入学した。 風を信仰するノルドの風習のためか、台詞のほとんどに「風」が入っているため、ネットでは「風さん」という愛称が定着しつつある。 曲者揃いのⅦ組の中では帝国の知識がないことを除けば、もっとも常識人なため影が薄くなりがち。 得物は十文字槍。部活動は美術部を選択する。 ☆その他のトールズ士官学院の生徒 ◎トワ・ハーシェル 18歳/CV 野中藍 生徒会長。2年生。 リィンに年下と勘違いされる程のロリ体型。しかしながら、有能で多くの仕事をこなす。卒業後の進路も、各方面から声がかかっている模様。 ちなみに今作の女性キャラの中では一番人気らしい。まああの可愛さなら仕方ない。 ◎クロウ・アームブラスト 19歳/CV 櫻井孝宏 2年生。大のギャンブル好きなお調子者で、よく授業をサボっているため成績も悲惨なことになっているらしい。 あんまりにサボるもんだから途中でVII組に移籍する羽目に。 初対面のリィンを騙して50ミラをパクった事を縁に仲良くなる。 ◎アンゼリカ・ログナー 19歳/CV 進藤尚美 2年生。四大名門の一つ、ログナー侯爵家の息女。ただし実家との折り合いは良くない。 バイクと女の子が好きな男装の麗人で、可愛い女の子を見ると声をかけずにいられない。 謎の黒髪の女性から習った東方武術の使い手。 ◎ジョルジュ・ノーム 19歳/CV 森岳志 技術部に所属する2年生。 学生でありながら導力技術のエキスパートとしてⅦ組をサポートする。 ◎パトリック・T・ハイアームズ 17歳/CV 三宅淳一 貴族クラスに所属する《四大名門》の一角、ハイアームズ侯爵家の三男坊。 取り巻きを侍らせている、日本人がよく想像する『貴族の負の面』を絵に描いたような小物貴族。 目立っているⅦ組が気に食わないようで、何かと因縁をつけてくる。しかし根は悪いやつではない。 所属する部活動はフェンシング部で、腕はなかなかのもの。 リィンと関わり深いとある女性に惚れるが、当のリィンから妨害を受けることに(まあ、リィンに対して最低な暴言を浴びせた前科があるし、その女性に対しても初対面時にかなり失礼な態度を見せたので同情は出来ないが)。 ☆トールズ士官学院の教職員 ◎サラ・バレスタイン 25歳/CV 豊口めぐみ Ⅶ組の担任を務める女性教官。 基本的にダメ人間。休みの日は片手にビールとつまみがデフォで、職場にも酒を持ち込むこともしばしば。 だがその実力は凄まじく、恐るべき戦闘能力を誇る。 ちなみに好みのタイプはナイスミドル。 得物は銃と剣。 ◎ヴァンダイク学院長 70歳/CV 堀井真吾 学院長。帝国軍の名誉元帥でもある。 理事長と共にⅦ組設立に携わり、彼らを全面的に支援している。 ◎トマス・ライサンダー CV 松本考平 士官学院の帝国史・文学担当教官。 いつものほほんとしている教官。 士官学院の図書館の現管理者で、時間さえあれば図書館に篭って蔵書を読み漁っている。 ☆帝国正規軍 ◎ナイトハルト少佐 29歳/CV 松原大典 第四機甲師団のエースと謳われる、帝国正規軍の将校。 トールズ士官学院に軍事教官として出向している。 ◎クレア・リーヴェルト 24歳/CV 松来未祐 鉄道憲兵隊に所属する大尉。 ギリアス・オズボーン子飼いの《鉄血の子供たち》の一人。 その処理能力から貴族派からは《氷の乙女(アイスメイデン)》と呼ばれ、最大限に警戒されている。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV なし 空の軌跡SCに登場した、第三機甲師団を率いる中将。 帝国軍の中でも五本の指に入る名将とされ、《隻眼》のゼクスと謳われている。 今作では空の軌跡SCでの行動が鉄血宰相の逆鱗に触れ、辺境のセンダー門に師団ごと左遷されていたことが発覚する。 ◎レクター・アランドール CV なし 今回も裏で色々と動く情報局特務大尉。 ただし時期的にほとんどクロスベルにいるため出番は少なめ。 …なのだが同時期の碧と今作の行き来を見るとかなり多忙。 ☆帝国貴族 ◎エリゼ・シュバルツァー 15歳/CV 後藤沙緒里 リィンの義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。 兄様大好きだけど素直になれないツンデレ妹。 帝都にある「聖アストライア女学院」に通っており、リィンが中々会いに来てくれないことを不満に思っている。 ◎ルーファス・アルバレア 27歳/CV 平川大輔 《四大名門》が一角、アルバレア公爵家の嫡男。 領民にも声をかける気さくな性格である一方、帝国貴族としての信念を持つ。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド 43歳/CV 安元洋貴 「湖畔の町レグラム」を治めるアルゼイド子爵家の当主であり、ラウラの父。 《アルゼイド流》の師範を務め、《光の剣匠》の異名を取る今回のチート親父。 《剣仙》ユン・カーファイとは幾度となく手合わせをした仲だが、未だ決着は付いていないんだとか。 ☆皇族 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール 27歳/CV 子安武人 皇帝ユーゲントⅢ世の長子であり、トールズ士官学院の理事長を務める我らが演奏家。 今回は真面目に行くかと思ったら割といつも通りだった。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール 15歳/CV 佐藤聡美 皇帝ユーゲントⅢ世の娘。「天使のような可憐さ」と称される。 エリゼの親友でもあり、彼女をからかうのが趣味。 ちなみに兄のボケにはハリセンでツッコミを入れる。この兄にしてこの妹あり。 聖アストライア女学院に在籍しており、エリゼとは親友の間柄。 ☆帝国政府 ◎ギリアス・オズボーン 53歳/CV 中田譲治 《鉄血宰相》の異名を取る帝国政府代表。 帝国全土への鉄道網の設置を始めとした近代化を推し進めており、その恩恵を受ける平民からの人気は高いものの、改革によって既得権益を削り取られる貴族からの受けはよろしくない。 貴族方面どころか、それ以外の方々からも恨みを買っていることが本作で判明しており、劇中でその辺が描かれている。 ◎カール・レーグニッツ 50歳/CV 馬場圭介 帝都ヘイムダルの行政長官、いわゆる帝都知事。 マキアスの実父。 鉄血宰相の盟友と言われている革新派の有力人物だが、人間性の差なのか貴族派からは宰相ほど敵視されていない様子。 ☆ラインフォルト社 ◎イリーナ・ラインフォルト 40歳/CV 住友優子 帝国一の重工業メーカー、ラインフォルト社の会長。 アリサの母親だが、親子仲はあまりよくない。 ◎シャロン・クルーガー 23歳/CV ゆかな ラインフォルト家に仕えるメイド。中盤から学生寮の管理人として派遣されてくる。 アリサにとっては幼い頃から面倒を見てくれていたお姉さん的存在でもある。 料理を始めとした家事全般から会長職のサポートまでこなすスーパーメイド。 ☆帝国解放戦線 ◎《C》 CV ??? テロ組織《帝国解放戦線》のリーダーを務める仮面の男。 声でバレバレな凶手の人とは違って声では判別はつかない。 かなりの実力者で、暗黒時代の武器である双刃剣を扱う。 ◎ギデオン 34歳/CV 松本考平 《帝国解放戦線》のサブリーダー。実戦は不得手の参謀型。 古代遺物《降魔の笛》を使い、魔獣を自在に操る。 ◎スカーレット 22歳/CV 西川宏美 《帝国解放戦線》の幹部。 得物は星杯騎士団でも使われている法剣。 ◎ヴァルカン 32歳/CV 藤本たかひろ 《帝国解放戦線》の幹部。汚いドギ。 重ガトリング砲を素手で振り回す。 ☆その他 ◎ヴィータ・クロチルダ 24歳/CV 田村ゆかり 帝都にある帝都歌劇場のトップスターを務めるオペラ歌手。 しかしその裏でトリスタ放送局の人気ラジオ番組「アーベントタイム」のパーソナリティ、「ミスティ」としても活動している。 声がそっくりなのに誰も気づかないのはちょっとした“コツ”を使っているからなんだとか。 ◎ミリアム・オライオン 13歳/CV 小岩井ことり アガートラムという名の謎の人形兵器を連れた謎の少女。 何らかの勢力に所属しており「白兎」というコードネームで知られている。 ◎セリーヌ CV 相沢舞 トリスタ近郊で見かける黒猫。 エマになついている模様。 ◎トヴァル・ランドナー 27歳/CV なし 遊撃士協会・レグラム支部に所属する遊撃士。 サラとは知り合いで、その縁もあってⅦ組を色々援護してくれる。 実は零の軌跡のプレストーリー「審判の指輪」のキャラクター。この度ゲームに逆輸入された。 ◎ブルブラン CV なし 軌跡シリーズ唯一の皆勤賞となった怪盗B。 今作でついにその素顔をさらす。 今回のイベントは強制なためか若干難易度が低め。 一応爵位付きでの登場だが、3rdで判明した素性を見る限り経歴詐称なのがバレバレ。 ~地域~ ◎近郊都市トリスタ 帝都から鉄道で20分の街。 《トールズ士官学院》や《トリスタ放送》などが存在する。 ◎緋の帝都ヘイムダル 人口80万のゼムリア大陸最大級の都市。町中に導力トラムが張り巡らされている。 巨大な中央駅に、皇帝の居城や帝国政府の入った壮観な《バルフレイム宮》、デパートにオペラハウスなどが存在する。 聖アストライア女学院の所在もここ。 一方で貧民街なども存在しており、帝国の現状を如実に表していると言える。 ◎翡翠の公都バリアハート アルバレア公爵家の治める帝国東部クロイツェン州の州都。 各地の貴族たちが集まってできた貴族街や、特産品である宝石や毛皮を加工するべく集まった職人たちによって形成される職人通りが存在する。 ◎オーロックス砦 バリアハート東部にある領邦軍の拠点。 革新派との衝突に備え、軍備拡張を行っていると噂されている。 ◎交易町ケルディック クロイツェン州にある、交易の盛んな町。 ◎ガレリア要塞 クロスベル自治州との国境に存在する帝国正規軍の拠点の一つ。第五機甲師団が常駐する。 最新型戦車や巨大な列車砲が装備されており、帝国の内外を牽制している。 ◎湖畔の町レグラム アルゼイド子爵家の治める、帝国南部のエベル湖畔にある風光明媚な町。 帝国剣術《アルゼイド流》の総本山で、各地から修行者が訪れている。 《槍の聖女》を始めとする、様々な伝説が語り継がれている。 ◎ローエングリン城 レグラム近郊、エベル湖畔に立つ城。 かつて獅子戦役で活躍した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットが拠点としたとされており、現在はアルゼイド子爵家が管理している。 ◎黒銀の鋼都ルーレ ログナー侯爵家の治める帝国北部ノルティア州の州都。 帝国内でも特に工業が発展しており、ラインフォルト社の本社やルーレ工科大学が存在する。 ◎ザクセン鉄鉱山 ルーレ近郊にある鉄鉱山で、帝国の屋台骨を支える。 皇帝の直轄地として、ラインフォルト社とログナー侯爵家が共同管理している。 ◎ノルド高原 帝国北東部の共和国との国境に存在する高原。 古くから遊牧民が暮らしている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-25 22 07 29) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-09-10 09 26 44) TVアニメだって??? -- 名無しさん (2021-03-09 23 05 30) まさかのアニメ化は驚いた。ファルコム40周年を祝ってか -- 名無しさん (2021-03-09 23 48 33) この頃からPT数相当だけど一気にファルコム屈指の巨大PTに成長していったな -- 名無しさん (2021-07-23 16 34 14) 名前 コメント
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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武器 武器名 属性 説明 輪刀 覇幻 均整のとれた質実剛健な輪刀 輪刀 双天 二枚の刃を組み合わせた輪刀バサラゲージが貯まりやすい 輪刀 残波 光 光の属性を持った輪刀光の一撃で敵のガードを崩しやすくなる 輪刀 天輪 角が多く殺傷力の高い輪刀クリティカルヒットが発生しやすい 輪刀 死壊 美しい装飾が施された輪刀バサラゲージが貯まりやすい 輪刀 天照 光 日輪の加護を最大限に受けるための輪刀光の一撃で敵のガードを崩しやすくなる 輪刀 令音望 光 雨上がりの日輪の奇跡を再現した輪刀クリティカルヒットが高確率で発生する 輪刀 封神 光 人工的に日輪を発生させるカラクリ輪刀コンボ入力受付時間が少し延長される 防具 防具名 説明 霞舞 攻撃を跳ね返しやすくなる(ガードボタン入力直後の判定時間が延長される) 幻舞 ダメージ時のバサラゲージ増加量がアップ 皇舞 攻撃を受けても、よろけにくくなる 専用アイテム 日輪の冠 ワナ系固有技を安全に仕掛けることができる バサラ屋で30,000両で販売 固有技 ★は刻印技 固有技名 属性 説明 ★先の手「発」 光 時間差で爆発する地雷をセットする挑発ボタンで任意のタイミングで爆破することも可能 返し手「転」 輪刀を展開して回転ジャンプ。周囲の敵を吹き飛ばす 弾き手「壁」 光 敵や矢を弾く壁を作る。タメると遠くに設置可能。挑発ボタンで壁を反転Lv2で時間延長、LvMAXで2つ設置可能 ★抜き手「烈」 輪刀を回転させて敵を切り刻んだ後空中へと打ち上げる。追加入力可能Lvアップで攻撃回数増加 ★封じ手「懐」 輪刀をかけて敵を操る。プレイヤーがダメージを受けるまで有効Lvアップで操る敵の数か増加。挑発ボタンを押すと操った敵を爆破できる 禁じ手「縛」 光 日輪を前方に飛ばし、日輪内の敵を圧殺する。タメると日輪が拡大Lvアップでタメ段階増加 備考 プレイヤー、CPU時問わず自軍の兵士を攻撃できる(ダメージはない)。 立ち回り&大武闘会攻略
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武器 武器名 属性 説明 機巧槍 黒王 あらゆるものを貫き通す鋼鉄の巨大槍これを使いこなせるのは本多忠勝ただ一人 機巧槍 覇王 南蛮から伝わった馬上槍を改良した巨大槍バサラゲージが溜まりやすい 機巧槍 電王 雷 雷属性を持つ巨大槍攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 機巧槍 牙王 複数の鋭い穂先を持った鋼鉄の巨大槍クリティカルヒットが発生しやすい 機巧槍 天王 良質の玉鋼で作られた巨大槍バサラゲージが溜まりやすい 機巧槍 雷帝 雷 刃の回転により電気を生み出す巨大槍攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 天地の理 天下統一後、世界制覇を目指すための決戦兵器クリティカルヒットが高確率で発生する 機巧槍 雷神真王 鋼より硬い炭素の結晶で作られた巨大槍コンボ入力受付時間が少し延長される 防具 防具名 説明 覇具足 葵壁 敵の攻撃を跳ね返しやすくなる(ガードボタン入力直後の判定時間が延長される) 覇具足 士壁 ダメージ時のバサラゲージ増加量がアップする 覇具足 飛翔壁 攻撃を受けても、よろけにくくなる 専用アイテム プラズマ発生装置 固有技“攻撃形態”時の弾がプラズマ弾に変化する バサラ屋で30,000両で販売 固有技 ★は刻印技 固有技名 属性 説明 突進形態 前方の敵をドリルで貫く突進技他の形態と組み合わせる事で性能が変化する 機動形態 葵の紋式バーニアを吹かし、移動速度をアップさせるレベルアップでさらにスピードアップ 防御形態 葵の紋印盾を装着し、一時的に防御力をアップさせる 攻撃形態 一定時間、背中にキャノンを装備する固有技ボタンを押す毎に砲撃可能 ★援護形態 雷 支援兵器を取り出し、通常技の援護射撃を行わせる固有技ボタンで周囲の敵を感電させる 電磁形態 雷 電磁フィールドを展開し、一定時間周囲の敵にダメージを与え続ける効果中は体力が徐々に減少 備考 「小牧長久手の戦い」3戦目撃破時のムービーでなぜか攻撃形態を使用している(固有技は突進形態&援護形態)。 「松永軍迎撃戦」に登場する鉄柱兵の攻撃に当たる事がある。門に密着しなければ回避可能。 立ち回り&大武闘会攻略
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戦国バサラ・DOA・メタルギア・餓狼伝説はよ -- (1234) 2016-05-17 04 58 03 100%自分の希望通りになるとは限らない事は承知の上ですが、閃乱カグラ・ロックマンXシリーズ(コマンドミッションクリア後を含め)が参戦出来ます様に。 -- (新作への期待) 2022-10-24 21 53 15