約 38,368 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/281.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ ■ゲームセンター ■ライブハウス ■ボウリング メモ欄 ■カラオケ 設楽 設楽「おまえ、歌うまいな。」 ○○「そんなことないですよ。高い音が出なかったし……」 紺野「表現力があるんじゃないかな。カラオケって上手い下手より雰囲気が重要だと思うし。」 設楽「それじゃこいつが下手だって言ってるみたいじゃないか。」 紺野「言ってないよ。なんでそう曲解するかな。」 ○○「わ、わたしのためにケンカしないでぇ~♪」 設楽「ぷっ……」 紺野「あったね、そんな歌……」 紺野 紺野「歌が上手ければよかったと思うよ……」 ○○「紺野先輩、下手じゃないですよ?」 紺野「うーん、何かが足りないんだよな。こう、人をメロメロにさせるような何かが。」 ○○「メロメロ……」 設楽「そんな技、身につけてどうするんだよ。歌で告白するわけじゃないだろ。」 紺野「そうだけどさ……」 ○○(…………?) ■ゲームセンター 設楽 設楽「次は最高得点取ってやる。」 ○○「リズムゲームですよね?設楽先輩、初めてなのにすごかったなぁ……」 設楽「……まあな。」 紺野「やれやれ……音楽だけは勝てないな。」 設楽「だけ、か?」 紺野「そのつもり。」 紺野 ○○「クレーンゲーム、残念でしたね……」 紺野「あのぬいぐるみ、君にプレゼントしたかったんだけどな。」 設楽「あんなのやるだけ無駄だろ。商品もチープだし。」 紺野「まぁ、普段の僕なら同じこと考えただろうね。 でも、彼女がかわいいって言ったから……たったそれだけで持論がどこか行っちゃったよ。あぁ、残念だったなぁ……」 ○○「紺野先輩……」 ■ライブハウス 設楽 設楽「ああいうのも悪くないな。」 紺野「ロックを?僕にはよくわからないな。」 ○○「設楽先輩、ロックに興味あるんですか?」 設楽「おまえがボーカルやるなら伴奏してやってもいいと思うくらいには。」 ○○「わたし!?」 設楽「気が向いたら声かけてみろ。おまえ以外の伴奏はやらないから。」 紺野「なんだかずるいな……」 紺野 紺野「やっぱり生演奏は迫力が違うな。一緒に見られて良かった。」 ○○「ふふ、わたしも。」 設楽「音楽オンチのくせに……」 紺野「何か言ったか?」 設楽「言ったよ。おまえ、普通ならロックライブなんて好んで行かないだろ。」 紺野「誰がそばにいるかによって感じ方は変わるからな。今日もそれを実感した。」 ○○「紺野先輩……」 ■ボウリング 設楽 ○○「はぁ、楽しかった!」 設楽「そうか。じゃあ、また行こう。」 紺野「指が痛いとか腕が痛いとか文句言ってたくせに……」 設楽「忘れた。」 紺野「調子いいなぁ。」 ○○「紺野先輩はフォームがきれいですよね。」 紺野「……次はターキー狙ってみようかな。」 設楽「調子いい奴……」 紺野 紺野「はぁ……」 ○○「紺野先輩?どうしたんですか?」 紺野「ボウリングで、ずいぶん格好悪いところばかり見せちゃったから。」 ○○「そんなの、お互いさまじゃないですか。」 設楽「あぁ。むしろどんどん見せとけ。呆れて愛想尽かすほど。」 紺野「……次は格好いいところを見せてやる。」 ○○(紺野先輩、燃えてる……) 更新日時:2015/05/10 02 37 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/270.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園並木道(花見) 芝生広場(春) 噴水(夏) 並木道(秋) 並木道(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 森林公園 並木道(花見) 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん。桜の花びら、ついてるよ?」 〇〇「本当? あ、琉夏くんにも……」 琉夏「ホント? じゃあ、交換しよう。」 〇〇「交換?」 琉夏「そう。2人の思い出に……」 琥一「3人の思い出だ。悪ぃな?」 琥一 琥一「昼間もいいけどよ、夜、出てこれねぇのか?」 琉夏「コラコラ。」 琥一「バカ。桜見んだよ。」 〇〇「夜桜見物か……ロマンチックだね。」 琥一「まあな。人がいねぇとこ、知ってんだよ。」 琉夏「お父さんは、そんなの許さないぞ? 油断も隙もねぇな……」 芝生広場(春) 琉夏 琉夏「眠くなった……」 〇〇「ふふ、春だもんね?」 琉夏「〇〇ちゃん、一緒に寝ない?」 〇〇「わたし?う~ん……」 琥一「おい!」 琉夏「昼寝だってば……エッチな奴だな。」 琥一「もう夕方だ。昼寝じゃねぇ。」 琥一 琥一「確か、あれも春だったな……」 〇〇「なに?」 琥一「ガキの頃のことだ。ルカが足の骨折って……家までおぶったな?」 琉夏「あぁ……あったね。」 〇〇「へぇ……お兄ちゃんっていいね?」 琥一「なんだ、おぶって欲しいのか?」 〇〇「いいの?」 琉夏「ダメ。コウのスケベ。」 琥一「バ……そうじゃねぇだろ!」 噴水(夏) 琉夏 琉夏「あれ。日焼けした? 顔、赤くなってる。」 〇〇「え、本当?」 琉夏「ダメじゃんちゃんと日焼け止めしなきゃ。」 琥一「夏なんだから、表、歩いてりゃ焼けんだろうが。」 琉夏「バカ。女の子はそうもいかないんだよ。ね?」 〇〇「そうだよ!」 琥一「メンドクセー。」 琉夏「バカだなコウは……お肌の敵、コウだ。ね?」 琥一 琥一「暑い……汗が止まらねぇ……」 〇〇「ハンカチ使う?」 琥一「あ? いらねーよ。」 琉夏「もったいないよ、コウには。」 琥一「まあな。しまっとけ。」 〇〇「遠慮しなくていいのに。」 琥一「そんなきれいなモン、汚しちゃ悪ぃ。」 〇〇「もう、使いなさい!」 琥一「お、おう……じゃあ、悪ぃ。」 琉夏「俺も、俺も汗かいたよ? 今の言って!」 並木道(秋) 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、夜はなにしてる?」 〇〇「夜? どうして?」 琉夏「秋の夜ってさ……人恋しくなんない?」 〇〇「あ、なんかわかる気がする。」 琉夏「だろ? 今夜は月がきれいだからさ、もし暇なら――」 琥一「暇ならテメェは部屋をかたづけろ。」 琉夏「コウ……ヤキモチやいてる?」 琥一 琥一「お、一番星だ。」 〇〇「あ、本当だ!」 琥一「知ってるか? ありゃオマエ、金星だ。」 〇〇「うん、そうだよね。」 琥一「……おぉ。」 琉夏「〇〇ちゃん。そこは、“へぇ、そうなんだ!”って言うとこじゃん。」 琥一「ウルセー!」 並木道(冬) 琉夏 琉夏「寒ぃ……もうダメ……」 〇〇「琉夏くん、しっかり!」 琉夏「無理……おしくらまんじゅうしよ?」 琥一「しねぇよ。」 琉夏「〇〇ちゃん、2人でしよう?」 〇〇「2人じゃ、おしくらまんじゅうにならないよ?」 琉夏「じゃ、いいよ、おしくらまんじゅうじゃなくて。しよ?」 琥一「コラ。」 琥一 琥一「たまには、冬の公園も悪かねぇな。」 琉夏「悪ぃよ……」 〇〇「そうだね。ちょっと寒いけど。」 琉夏「ちょっとじゃない……」 琥一「〇〇、なんだ、手が赤ぇな。貸せ、こすってやる。」 琉夏「ラブか。ラブで寒くないのか、こいつら……」 温水プール 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、ところでさ、水着って他にどんなの持ってんの?」 〇〇「他の水着?どうして?」 琉夏「いや、コウが気にしてるから。」 琥一「はぁ!? 俺がいつ気にしたよ? テメェだろうが!」 琉夏「コウは知りたくないって。俺だけ教えて?」 〇〇「……なんかエッチだからやだ。」 琥一「バカ。聞き方ってもんがあんだよ。な?」 〇〇「“な?”じゃない!」 琥一 琥一「しかし、あれだな?ジャグジーってのはよ、悪かねぇな。」 〇〇「気持ちいいね?」 琉夏「そりゃ2人で入れば楽しいだろ。」 〇〇「琉夏くんも入ればよかったのに。」 琥一「クッ……意地になってんだコイツは。な、ルカ?」 琉夏「ウルセー。」 スケート 琉夏 琥一「〇〇、今度からスケートは2人で行け。」 琉夏「コウ。」 〇〇「琥一くん、そんなに嫌?」 琥一「まあな。」 琉夏「じゃあ3人で練習しようぜ?な?」 琥一「邪魔すんのもいたたまれねぇんだよ……」 〇〇「琥一くん……」 琥一 〇〇「琥一くん、今日は一歩前進じゃない?」 琥一「ハァ……まあ、そりゃちっとはな?」 〇〇「ふふ、なんか弱ってる琥一くんって新鮮かも。」 琥一「ウルセー。」 琉夏「ギャップ萌えかよ。」 琥一「あ?」 〇〇「もう、変な言いがかりつけないの!」 琉夏「俺も次から転ぼう……」 博物館 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、俺さ、ちょっと歴史に興味が出たよ。」 〇〇「本当? 琉夏くんエライ!」 琉夏「へへ……エライって。コウ、聞いてた?」 琥一「なにポイント稼いでんだ、コラ。」 琥一 琥一「〇〇、オマエ、楽しいのか? 博物館なんてよ……」 〇〇「楽しくない? 琉夏くんもつまんない?」 琉夏「楽しい。俺は勉強好きだもん。」 琥一「待てコラ。じゃ、俺もだ。また行くぞ、博物館。」 植物園 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「もしジャングルに住むことになったらさ、毎朝ハイビスカスの髪飾りあげる。」 〇〇「ふふ、ありがとう。」 琥一「そんなことにはなんねーけどな?」 琉夏「ひがむなよ。コウにはバナナやるから。」 琥一「ゲンコツで目ぇ覚ましてやるか?」 琥一 〇〇「熱帯の植物、きれいだったね……」 琥一「熱帯ねぇ……なぁ、〇〇。」 〇〇「なに?」 琥一「オマエは、やっぱ南の島とかよ、行きてぇのか?」 〇〇「南の島かぁ……高校生には無理だよね……」 琥一「バカ、今じゃねぇよ。ほら、あんだろうが。……なんとか旅行とかよ。」 〇〇「なんとか?」 琉夏「〇〇ちゃん、離れて。コウがヤラシーこと考えてる。」 琥一「あぁ!? バ――テメェ、誰がだよ?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/203.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 不二山 不二山「おまえの声、好きだな。」 ○○「えっ? あ、あの、ありがとう……」 新名「オレも! オレも好き!」 ○○「もう、お世辞言っても、なにも出ないよ?」 新名「うわ……オレって信用ねぇ……」 不二山「普段から好き好き言ってっからだ。」 不二山「いざって時に使わねぇでどーする。ちょっとは考えろ。」 新名「……アンタ、本当に嵐さん? 中、違くね?」 新名 新名「なんかさー。今までは考えたこともなかったけど。」 ○○「うん、なに?」 新名「世の中、ラブソング多すぎ。」 新名「ラブソングじゃねぇ歌、探すのが大変だからカンベンして欲しい。」 ○○「そういえば、最近2人とも歌わないね? ラブソング。」 不二山「…………」 新名「うんまあ……いろいろあんだって。うん。」 ○○(……いろいろ?) ■ゲームセンター 不二山 不二山「あの占いって当たんのか? やけに人気あったけど。」 新名「どうだろ。今度やってみちゃいます? 3人の相性占いとか。」 不二山「いい。」 ○○「不二山くんは占い、ダメ?」 不二山「…………そういうのが気になる気持ちはわかるようになった。」 不二山「けど、今は見たくねぇ。いい結果も悪い結果も。」 新名「あー……そうッスね。じゃあ占いはナシで!」 ○○(どういう意味だろう?) 新名 新名「ゲームなら勝てんだけどなー……」 ○○「不二山くんにってこと?」 新名「そっ。ほかだと自信ない。」 ○○「ほかって言うと、柔道とか?」 新名「柔道"も"。」 不二山「…………弱気なこと言ってる場合か?」 新名「ホラ。こういうとこもさ。どうしろっつーの、オレに……」 ○○(新名くん……?) ■ライブハウス 不二山 不二山「アンコールでやった曲。俺らと似てた。」 ○○「そうなの? どんな内容?」 不二山「まんま。こんな感じ。」 新名「うん。オレもちょっとビビッた。」 新名「未発売でよかった。ね、嵐さん。」 不二山「まあな。」 ○○(うーん…どんな歌詞だったんだろう?) 新名 新名「………」 ○○「どうしたの? 新名くん、元気ないけど。」 新名「"愛してる、けどサヨナラ"。」 ○○「えっ?」 新名「ああいう歌詞が書けて歌えちゃうってのはどういう心境なんだろ。」 ○○「あっ、歌の話…」 不二山「……」 新名「わかるような、わかりたくねぇような。……」 ■ボウリング 不二山 不二山「おまえ、うまくなったけどヘンなクセがあるな。投げたあと。」 ○○「クセ?」 新名「あ、オレも気になった。じゃあさ、今度ーー」 不二山「だめ。」 新名「まっ……まだなんも言ってねぇし!」 不二山「俺がやるからいい。俺のが腕は上だし。」 新名「う……」 ○○(なんの話だろう?) 新名 新名「アンタ今日さ、最後にスプリット出したじゃん? 7と10の。」 ○○「うん。」 新名「もう1フレームあったらどっち狙ってた?」 ○○「えぇと……どうだろう……」 不二山「空いてるど真ん中って選択肢もあるけどな。」 新名「……嵐さんもヤなトコ突くよなぁ。」 新名「ゴメン。ボウリングと関係ねぇし、今の質問はナシで。」 ○○(じゃあ、なんの質問だったんだろう……) 更新日時:2015/03/29 12 32 24 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/283.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 ■遊園地 ■はばたき山・紅葉 ■はばたき山・スキー ■城 ■牧場 メモ欄 ■動物園 設楽 設楽「手、大丈夫か?ウサギに噛まれたとこ。」 ○○「なんともないですよ。」 紺野「帰ったら、もう一度手当てしたほうがいいよ。」 ○○「ホントに大丈夫ですって。ほら、ちょっと赤くなってるだけ。」 紺野「あのウサギ広場、安全性に問題があるんじゃないかな。」 設楽「もう少しでウサギ嫌いになるところだった。」 ○○「2人とも、大げさなんだから……」 紺野 紺野「あれ、すごかったな。クジャクが急に羽を広げてさ。」 ○○「わたしたちが小屋に近寄った途端ですもんね。」 設楽「羽を広げてないと、クジャク見た意味ないしな。」 紺野「あれは異性へのアピールらしいから、君、あのクジャクに見染められたんじゃないか?」 ○○「ふふ、光栄です。」 設楽「……いいよな、クジャクって簡単で。」 紺野「あれはあれで、美を追求しなきゃならないだろ。どこの世界も苦労するのは同じだよ……」 ○○「?」 ■遊園地 設楽 ○○「観覧車に乗れなかったのが残念……」 紺野「混んでたしなぁ。」 設楽「今度乗るとしたら、おまえは俺の隣な。」 ○○「はぁ。」 紺野「何言ってるんだ、自由に選ばせてやれよ。」 設楽「重さのバランスでいったら妥当だろ。」 紺野「たいして差なんてないじゃないか。」 ○○(乗れなくて正解だったかも……) 紺野 紺野「あー、楽しかった。」 ○○「また行きたいですね!」 設楽「メリーゴーランドさえなければな……」 紺野「ああ、まぁ、あれはちょっとね……」 ○○「ふふ、また乗りたいな~。」 設楽「………………」 紺野「……断れないんだよなぁ。」 ■はばたき山・紅葉 設楽 紺野「……次はもっと早く待ち合わせするか。」 設楽「そうだな。少し足りない。」 ○○「紅葉、きれいでしたもんね。もっといっぱい見たかったかも。」 設楽「紅葉はどうでもいい。」 ○○「え?」 紺野「どうでもいいとまでは言わないけど、二の次だな。」 ○○「ええっ……?」 紺野 紺野「紅葉、きれいだったな……」 ○○「そうですね……」 紺野「○○さん、今度は2人で行かないか?誰かさんが一緒じゃ文句が多くてかなわない。」 ○○「でも……」 設楽「○○、そんな奴と2人だと、あの山道を猛烈な勢いで歩くことになるぞ。」 紺野「普通だったろ。設楽の足が遅いだけだ。」 設楽「紅葉はゆっくり見るもんだ。わざとゆっくり歩いてただけだ。」 ○○(ふふっ……) ■はばたき山・スキー 設楽 設楽「疲れた……」 ○○「結構滑りましたもんね。」 紺野「滑るのはいい。問題はリフトだ、リフト。」 ○○「あぁ、混んでたから……すごく並びましたもんね。」 設楽「そういう意味じゃない。」 紺野「毎回争奪戦だったからな。隣……」 ○○「?」 紺野 紺野「あー、楽しかった。今度は上級者コース行ってみようよ。」 ○○「うーん、大丈夫かな……」 紺野「大丈夫だよ。僕がついてるから。」 設楽「………………」 紺野「設楽もどう?よければだけど。」 設楽「うるさい。おまえ1人で行け。」 ■城 設楽 ○○「天守閣からの眺め、結構迫力ありましたね。思った以上に高くて……」 紺野「うん、遠くまでよく見えたな。」 設楽「そんなに気に入ったんならまた行くか。」 ○○「わぁ、やった!」 紺野「あれ?疲れるから二度と上るかって文句言ってたような……」 設楽「忘れた。」 紺野 ○○「天守閣からの眺めって、昔はどんなだったんでしょうね。」 紺野「あれが建てられた時代に生まれていたら、僕らは出会えたかな。」 ○○「うーん、どうかな……」 設楽「会ってるだろ。茶屋とかで3人でつるんでるんじゃないか?」 紺野「え、設楽もいるのか。」 設楽「当たり前だ。誰がおまえらだけで会わせるか。」 ■牧場 設楽 設楽「ひたすらボーッとしてたな、今日……」 紺野「のんびりするための場所みたいなものだからな。」 ○○「今日みたいなのも、たまにはいいですよね。」 紺野「……たまにじゃなくてもいいかな。」 設楽「できれば2人がいいけどな。」 紺野 紺野「ああいう場所で働くのもいいかもな。」 ○○「牧場で、ですか?」 紺野「のんびりした気持ちになれそうだろ?仕事はきつそうだけど。」 設楽「体力的にまず無理だろ。」 紺野「可能性がないわけじゃない。牧場暮らしをどう思う?」 ○○「そうですねぇ……」 設楽「考えるだけ無駄だ。おまえには関係ないし。」 紺野「あるかもしれないじゃないか。」 更新日時:2015/05/10 02 37 21 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/202.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園 不二山 不二山「なんか、わかってきた。楽しみ方。」 新名「……なんかさ、いいカンジだったもんね? 雰囲気がさ?」 不二山「そう。そういうのを楽しむとこなんだって。」 ○○「うん、そうかもしれないね。」 新名「……ハァ、超空振った。やっぱ嵐さんには勝てねぇなぁ、オレ。」 不二山「?」 ○○「?」 新名 新名「あそこさ、もうちょいいいカンジにライトアップとかしてくれたらなーって思わない?」 ○○「うん、だいぶ感じが変わりそうだね。」 新名「でしょ? イイ雰囲気っていうか?」 新名「そしたら一回帰ってさ、改めてーー」 不二山「改めて?」 新名「……まあいつか本当にライトアップされたらそんときに!」 ○○(なにを言おうとしたんだろう?) ■水族館 不二山 不二山「なんか寒ぃ。」 新名「あー、嵐さんマトモに水かけられてたもんな。イルカちゃんに。」 ○○「大丈夫? 風邪、引いたりしたら……」 不二山「そこまでじゃないから平気。行こ。」 新名「……今度、オレも水浴びちゃおっかなー。」 不二山「……………」 新名「う……だーってさ!」 ○○(???) 新名 新名「魚ってさ。ずっと水槽の中にいんのってイヤになんねぇのかな。」 ○○「どうしたの? 急に。」 新名「……居心地はいいんだけどさ。けど最近、ちょっと海に出てぇって気もしてきたから。」 不二山「いいんじゃねぇか? 出ても。」 新名「いいんスか? 出ちゃって。」 不二山「そうなったら俺も出るまでだし。」 新名「……狎忍。悩みどころだなー……」 ○○(どういう意味だろう?) ■海水浴 不二山 不二山「おまえはシンプルな水着のほうがいい。」 ○○「えっ、そう?」 新名「オレ的にはオトナっぽい、ちょい色気のあるやつのがいいと思うけど?」 不二山「違うだろ。」 新名「いーや、違いません。」 不二山「…………あとで話し合いだな。」 新名「…………押忍。引かねッスよ、オレ。」 ○○(中間くらいのだったら2人とも納得するのかな?) 新名 不二山「やばい。眠い。」 ○○「今日もたくさん泳いだもんね。」 不二山「うーん。…………」 新名「なんか嵐さん、子どもみてぇ。」 ○○「ふふっ、そうだね。」 新名「……てか、ああいう感じでもいいんだ。」 新名「なんかオレ、背伸びしすぎなんかなぁ……」 ○○(新名くん?) ■冬の海 不二山 不二山「ああいうとこ行くと、人に近づきたくなるな。」 ○○「寒いもんね。」 不二山「それだけじゃねぇと思う。わかんねーけど。」 新名「……まあ、理由なんか一つなんだけどね。」 不二山「なんだ? 理由って。」 新名「イジワルだから教えなーい。2人でなやんでるといいよ。」 不二山「……あいつ、たまにああいうこと言う。なんでだ?」 ○○(人に近づきたくなる理由、か……) 新名 新名「……ちょっといい?」 ○○「うん?」 新名「最近、オレ……割と頭ン中ぐちゃぐちゃなんだけど。」 不二山「…………」 新名「それでもオレ、2人のこと好きだから、さ。その……」 ○○「うん……わたしもだよ?」 不二山「うん。俺も。」 新名「……あー、なんだろ! オレ海の潮風にやられちゃったのかな? ヤダヤダ!」 ■プラネタリウム 不二山 不二山「特別プログラムのあれ、ちょっときになった。」 ○○「あ、アナウンスのあったヒーリングコンサートのことだよね?」 不二山「そう。今度、申し込んでみねぇ?」 新名「……オレも仲間に入れて。」 不二山「プラネタリウムが平気になったらな。」 新名「あ……嵐さん、ズリィ! 狙ってんじゃん!」 不二山「なにが。意味がわかんねー。」 ○○(……狙ってる?) 新名 ○○「新名くん、最近は怖いって言わないね?」 新名「……うん、まあ。てか、怖がるヒマがなくなったって言うか?」 ○○「? それって、どうしてーー」 不二山「足、止まりかけてんぞ。さっさか歩け。」 ○○「ご、ごめん!」 新名「……塩、あざっす。」 不二山「なんのことだか。」 ○○(……塩?) 更新日時:2022/10/04 21 26 23 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/282.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) ■森林公園(花見) ■森林公園(夏・噴水) ■森林公園(秋) ■森林公園(冬) ■温水プール ■スケート ■博物館 ■植物園 メモ欄 ■森林公園(春) 設楽 ○○「公園を散歩するにはいい季節ですね……」 紺野「あぁ、のんびりしてた。」 設楽「歩くだけでも飽きないな。おまえがいれば。」 ○○「……え?」 紺野「……さりげなく抜け駆け禁止。」 設楽「ふん。そんな約束した覚えがないな。」 ○○「設楽先輩……」 紺野 紺野「天気はいいし、気候もちょうどいいし、気分良かったな。」 ○○「のんびりできましたね。」 紺野「今度は弁当でも持って行こうか。」 設楽「手作り?」 ○○「あ、わたし、用意しましょうか?」 紺野「いいの?そんなつもりで言ったわけじゃなかったんだけど……」 設楽「ウソつけ。」 紺野「本当だって。今の、設楽が催促したんじゃないか……」 ■森林公園(花見) 設楽 設楽「もう散り始めてたな。」 紺野「少し葉が出てたし。」 ○○「咲き始めたばかりだと思ったのに……」 紺野「儚いから余計に惹かれるんだろうな。」 設楽「同じ景色は二度と見られないだろうしな。」 ○○「……なんか、寂しいな。」 設楽「○○……」 紺野「駄目じゃないか、設楽。そういうこと言ったら。」 設楽「おまえが先に言ったんだろ。」 紺野 紺野「完全に散ってしまう前に、もう一度くらい見ておきたいな。」 ○○「きれいでしたもんね。」 設楽「また来年見ればいいだろ。」 紺野「設楽は来年でいいみたいだから今度は2人で行こうか。」 設楽「こいつを巻き込むな。1人で行け、1人で。」 ○○「ふふ……」 ■森林公園(夏・噴水) 設楽 ○○「? 2人とも、何笑ってるんですか?」 設楽「鼻の頭が焼けてる。」 紺野「ちょっと赤くなってるなと思って。」 ○○「えっ!?」 設楽「隠すな。」 紺野「気にすることないよ。」 ○○(うぅ……恥ずかしい) 紺野 紺野「夏の森林公園はちょっとした避暑地だな。」 ○○「緑が多いですしね。」 設楽「全然避暑じゃない。暑くて倒れるかと思った。」 紺野「設楽はああ言ってるし、今度は2人で行こうか。」 ○○「でも……」 設楽「何言ってんだよ、行かないとは言ってないだろ。」 紺野「無理しなくていいのに。」 ■森林公園(秋) 設楽 ○○「紅葉、きれいでしたね。」 設楽「もうちょっと歩いても良かったかな。」 紺野「いつもならすぐに疲れたって言うのに。」 設楽「いつもじゃない。たまにだ。」 ○○「景色がきれいだと疲れも飛びますよね。」 設楽「まあな。」 紺野「そんな理由じゃないくせに……」 紺野 紺野「まるで紅葉のトンネルだったな。」 設楽「なんだ、その妙に文学的な表現。」 紺野「妙ってことないだろ。」 ○○「でも、ホントにそうだったかも。」 紺野「だろ?君がわかってくれれば、それでいいや。」 設楽「なんでそこでそうなるんだ……」 ■森林公園(冬) 設楽 ○○「……ほとんど人がいませんでしたね。」 設楽「寒いからな。」 紺野「カップルは見かけたけど。」 設楽「あいつらは寒いほうが都合がいいんだろ。」 ○○「どうしてですか?」 設楽「………………教えてやってもいいけど邪魔がいるしな……」 紺野「そのセリフ、そっくりそのまま設楽に返すよ。」 ○○「?」 紺野 紺野「冷えてきたな……雪でも降るのかな。」 設楽「こんな日に森林公園なんてバカげてると思わないか?というかバカだった。寒いだけだった。」 紺野「じゃあ来なければよかったのに……そのほうが都合よかったよ。」 設楽「おまえと2人きりにさせるくらいなら、寒いほうがいい。」 ○○「もう、2人で内緒話はずるいですよ?」 紺野「秘密だけど、話の中心は君だから。」 設楽「安心しろ。」 ○○「余計気になるじゃないですか……」 ■温水プール 設楽 設楽「なんでプールなんかが世の中にあるんだろうな……」 紺野「需要があるところにはあるからだろうな……」 ○○「楽しかったけどなぁ。」 紺野「君が楽しいならそれでいいよ。」 設楽「そのために行くようなもんだからな。」 ○○「うーん、複雑……」 紺野 ○○「2人とも、あまり泳ぎませんね?」 紺野「うーん、あまり得意じゃないから。」 設楽「疲れるしな。」 ○○「あの、無理してつきあわせちゃったなら……」 紺野「それはない。」 設楽「それはない。」 ○○(即答だ……) ■スケート 設楽 設楽「明日は筋肉痛だな……」 紺野「あちこちアザができてそうだな……」 ○○「でも、2人ともすごく上達してましたよ?最後はほとんど転ばなかったし。」 紺野「設楽、本当はもっと上手いんじゃないのか?手を繋ぎたいばかりに……」 設楽「そんな余裕があったと思うか?そっちこそわざとらしく目の前で転びすぎだ。」 紺野「そんな器用なマネできるわけないだろ……」 紺野 紺野「なかなか上達しないな……」 ○○「だいぶ転ばなくなりましたよ?」 設楽「転んでるようじゃダメなんだよ。」 ○○「じゃあ、上手くなるまで手を繋いで滑れば……」 紺野「……それじゃますます上達しない。」 設楽「今のままでいい気がしてきた。」 ○○「えっ?」 ■博物館 設楽 ○○「紺野先輩、いろいろ詳しかったですね。」 紺野「ああいうの、興味あるから。事前にホームページでも調べてたしね。」 設楽「………………」 ○○「設楽先輩のコメントも面白かったですよ?」 設楽「面白くて悪かったな。」 ○○「心に残りました。」 設楽「……ならいい。」 紺野「うーん……」 紺野 紺野「博物館に女神の像があっただろ?あれ、誰かに似てると思ったら……」 設楽「こいつに似てるんだろ。」 ○○「えっ、わたし!?」 紺野「あれ、設楽もそう思ったんだ?」 設楽「思ったけど、思わないようにしてた。」 紺野「……ああ、うん、そうだよな。あの場では……」 ○○「え~?どんなだったかなぁ……」 紺野「えーと、なんというか、あられもない格好だったというか……」 設楽「バカ……」 ■植物園 設楽 設楽「どの花が好きだった?」 ○○「わたしですか?うーん……」 紺野「3つくらい候補があると嬉しいな。」 ○○「え?」 紺野「ダブると嫌だし。」 設楽「希少品種でも困るしな。」 ○○「?」 紺野 ○○「世界一大きい花って、わたしより大きかったかも。すごい迫力……」 紺野「そうだったかな……」 設楽「なんだよ、覚えてないのか?一番目立ってたぞ?」 紺野「見たような、見てないような……」 設楽「ふーん……花なんかよりおまえばっか見てたってさ。」 ○○「えっ?」 紺野「な、何言ってんだ、そういうわけじゃ……なくもないけど……」 ○○「紺野先輩……」 更新日時:2015/05/10 02 37 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/272.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海地区臨海公園 水族館 海海(夏) 海辺の散歩 プラネタリウム 臨海公園 琉夏 琉夏「わかった。俺、わかってきた。」 琥一「なにがだ。」 琉夏「デートって歩くことだ。」 〇〇「……どういうこと?」 琉夏「デートって結局さ、ほとんど歩いてるじゃん?」 琥一「くだらねぇ……どうでもいい……」 琉夏「じゃ、コウは今からスキップな? 俺らは歩くからデート。な?」 琥一 琥一「ま、こういうのも、悪かねぇな。」 〇〇「なんのこと?」 琥一「散歩だ。波の音、潮風……そういう色んなもんだ。」 琉夏「ポエムだ。コウがポエムだ。」 琥一「ウルセー。いいだろが、たまには。なぁ?」 〇〇「うん。琥一くんは、ロマンチストだね?」 琉夏「あ、ズリィ! 俺にも言って、ロマンチストって。」 水族館 琉夏 琉夏「カクレクマノミだっけ。あれ、いいな。」 〇〇「可愛かったよね?」 琉夏「よし、家で飼おう。デッカイ水槽も買って。いつでも見に来ていいよ?」 〇〇「すごい、本当!?」 琥一「誰が世話すんだ。」 琉夏「え、コウだろ? ねぇ?」 〇〇「ねぇ?」 琥一「一発ずつ殴るぞ?」 琥一 琥一「ちっとガキくせぇけどよ、悪かねぇな、水族館は。」 琉夏「いつ来てもいいよ、水族館は。」 〇〇「また行きたいね……」 琥一「そんなもん、来たきゃいつでも連れてきてやる。」 〇〇「本当? やった!」 琉夏「やった! 俺もくっついてこ!」 海 海(夏) 琉夏 〇〇「ハァ……」 琥一「〇〇、どした?」 ○○「ちょっと疲れちゃった……」 琥一「だから泳いだら休めって言ったろうが? ほら、シャンとしろ。」 〇〇「はぁい。」 琉夏「…………」 ○○「……? なに、琉夏くん?」 琉夏「仲いいなと思って。まるで……」 〇〇「まるで?」 琉夏「いや……なんかさ、ホントの兄妹みたいだな?」 琥一 琉夏「イテテ……ちょっと焼けたかな。」 〇〇「ちゃんと日焼け止めした?」 琉夏「しない。ワイルドだからね。」 〇〇「もう……じゃあ、わたしのスキンケアオイルを……」 琉夏「塗ってくれる?」 琥一「そんな上等なもん、必要ねぇ。調子に乗んな、ルカ。」 琉夏「怖ぇ……」 〇〇(琥一くん……) 海辺の散歩 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、寒い。」 〇〇「がんばって、もうちょっとで着くから。」 琉夏「手、ハァーってしてくれたらがんばれる。」 〇〇「もう……」 琥一「ほっとけ、甘えてるだけだ。」 〇〇「でも――」 琥一「手、貸せルカ。俺がやってやる。」 琉夏「いい、自分でやる。」 琥一「な?」 琥一 〇〇「うぅ……寒いっ!」 琥一「しょうがねぇな、後ろ歩け、風よけになんだろ?」 〇〇「そうする!」 琉夏「どうせ風よけにもならない痩せっぽちだよ……」 琥一「バカ、つまんねーヤキモチ妬くな。」 琉夏「どうせバカで痩せっぽちでハンサムでクールだよ……」 プラネタリウム 琉夏 琉夏「俺さ、プラネタリウムで寝ない方法思いついた。」 〇〇「どうするの?」 琥一「どうせくだらねぇことだろ。」 琉夏「〇〇ちゃん。ときどき、手握って。そうしたら眠らない。暗闇でドッキリって感じで。」 〇〇「もう、琉夏くんは!」 琥一「悪かねぇ……」 琥一 琥一「そう言えば、今日の席順だけどよ……」 〇〇「席順?」 琥一「あ、いや……別に、なんでもねぇ。忘れろ。」 琉夏「あ、そっか。」 〇〇「??」 琉夏「俺が真ん中だったから。な、コウ。それで怒ってんだよな?」 琥一「怒ってねぇだろうが! ケンカ売ってんのかコラ。」 〇〇(……琥一くん、怒ってる?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/206.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 不二山 不二山「…………眠い。」 ○○「芝生公園で寝ちゃってもよかったのに。」 不二山「うん、今度は寝る。膝枕で。」 ○○「えっ?」 新名「オレの膝ならいつでもどうぞ!」 不二山「…………頼んだ、○○。」 新名「そんなあからさまにスルーしなくても……まあするか。うん。」 ○○(???) 新名 新名「今日さ、レジャーシート敷いて添い寝してるカップル、いたじゃん?」 ○○「うん、けっこういたね。」 新名「アンタ、ああいうの、どう?」 ○○「いいんじゃないかな? 3人で座れるような大きいシートがあれば。」 新名「…………」 不二山「……まあ、らしい答えだよな。」 新名「手強い……」 ○○(???) ■森林公園(花見) 不二山 不二山「写真取ればよかった。おまえの。」 ○○「わたし?」 不二山「うん。桜の花びらがざーって散ったときに見たおまえ、きれいだったから。」 ○○「えっ……あの……あ、ありがとう……」 不二山「? きれいだったよな?」 新名「うん、まあ……」 新名「どうしてこういうこと、素でサラッと言えんだよ、この人…ヤダヤダ。」 新名 新名「あとどんくらい3人で見に行けるんだろ。桜。」 ○○「えっ?」 新名「ね、嵐さん。」 不二山「…………俺ら次第じゃねーの? わかんねーけど。」 新名「うん、まあ……そうッスね……」 新名「ハァ。」 ○○(新名くん?) ■森林公園(夏・噴水) 不二山 不二山「おまえ。もう噴水に近づくな。水にぬれるの禁止。」 ○○「えっ、どうして?」 不二山「特に薄い布んとき。絶対ダメだ。」 新名「あー……たしかに水着とかより破壊力がある……」 不二山「だろ。返事。」 ○○「はっ、はい!」 不二山「よし。」 ○○(???) 新名 新名「アンタさ、なんか今日ヤケに子どもに懐かれてたね。」 ○○「うん、どうしてだろう。」 新名「お母さんオーラが漂ってるとか?」 ○○「ふふっ! じゃ、どっちがお父さん?」 不二山「年齢的には俺。」 新名「……若いパパってのも流行りッスけどね?」 不二山「…………」 新名「…………」 ○○(……バチバチしてる?) ■森林公園(秋) 不二山 不二山「最近、時間の流れが早い気がする。」 不二山「気がついたら紅葉してるし、冬もすぐなんだろうな。」 ○○「うん、そうかも。」 新名「充実してるって証拠じゃねッスか?」 不二山「かもな。」 新名「……それって、この人といるようになってからだったり?」 不二山「? よくわかったな。」 新名「……そりゃまあ。」 新名 新名「あー……な、もうちょい遊ばね?」 ○○「家に帰りたくないの?」 新名「んー。なんか、人恋しいじゃん? この季節ってさ。だから。」 不二山「…………俺もいていいのか?」 新名「……不思議、なんスけど。」 新名「3人でいてぇなって気持ちも……あるんで。だから余計に1人になりたくねぇっつーか。」 新名「だからもうちょい! な?」 ○○(どうしたんだろう、新名くん……) ■森林公園(冬) 不二山 不二山「走って通り過ぎる分には構わねーけど、わざわざ3人で行く場所でもねーよな。あそこ。」 新名「深く考えちゃダメっス。楽しいことは自力で探さなねぇと!」 不二山「そっか。だな。…………」 ○○「うん?」 不二山「見っけた。」 新名「ですよねー。はいはい、一緒一緒。」 ○○(???) 新名 ○○「新名くん、公園で写真撮ってたよね? 出来はどうだった?」 不二山「なに撮ったんだ?」 新名「……この人の後姿。夕焼けで逆光になって、影絵みたいな……イイ感じの。」 不二山「ふーん。そっか。」 新名「……あれ? それだけ……?」 不二山「…………それはおまえだけのもんだろ? 大事にしまっとけ。」 新名「……なんだかな。オレってガキくさ。」 ○○(新名くん……?) ■温水プール 不二山 不二山「あー、疲れた。」 ○○「周りが気になって?」 不二山「正確には、妙な視線からおまえを遮るのが大変で。」 ○○「えっ、わたし?」 新名「ダメっスよ、嵐さん。この人、なーんもわかってねぇから。」 不二山「まあな。……俺らだけがわかってりゃいい。」 新名「押忍!」 ○○(???) 新名 新名「……次から2人乗りのウォータースライダー、禁止にしようぜ。」 ○○「えっ、どうして? あっ、1人、余っちゃうから?」 新名「…………」 ○○「そうだよね……あ、じゃあ今度は2人で行って? わたしのことは気にせずに。ね!」 新名「え。」 不二山「なるほどなー。斜め上の発想。俺ら、見習わねーと。」 新名「押忍……」 ○○(あれ? ヘンなこと言った?) ■スケート 不二山 ○○「今日も楽しかったね。」 不二山「…………」 ○○「不二山くん?」 不二山「ん? ああ。楽しかったな。3人でバカやって……」 不二山「ずっとこんな風にいられりゃいいのに。」 新名「……ムリなんスか?」 不二山「…………どうだろうな? わかんねーよ。」 ○○(不二山くん……) 新名 新名「プロスケーターがさ、演技終わったあと氷上でパートナーにプロポーズするCM、見たことある?」 ○○「うーん、どうだったかな?」 新名「そういうの、やっぱ女の子は憧れる?」 ○○「うん。恥ずかしいかもしれないけど一生の思い出になるよね?」 不二山「……なるほどな。」 新名「あ、なにこっそり聞いてんの!? ダメダメ!」 ■博物館 不二山 不二山「なあ。」 ○○「ん?」 不二山「ああいうの、好きか? 特別展示にあったような指輪。」 ○○「うん、嫌いじゃないけど……どうして?」 不二山「ああいうのを実際に見てどうだ? って聞ける機会。そうそうねーから。」 ○○「ふぅん……?」 新名「さりげねぇよなぁ……素でやれるんだもん、超ウラヤマ。」 新名 新名「あのさ。今日……あんがと。」 新名「ホラ。ちょっとコワいコーナーんとき、手ーー」 ○○「あ、うん。気にしないで?」 不二山「ん? なんて?」 新名「なんでもないッス!」 ○○「……どうしたの?」 新名「その、さ。オレらだけの秘密にしときてぇかなー、みたいな? だから。」 ○○(新名くん……?) ■植物園 不二山 不二山「新名。さっきの写真、絶対送れよ?」 新名「あ、押忍。」 ○○「さっきの写真って?」 不二山「植物園で撮った写真。おまえの。花と並んでるやつ。」 ○○「撮ったっけ……?」 新名「あー、嵐さん! その話はまた後で!」 ○○(???) 新名 新名「アンタ、チョウチョにもモテモテだったね?」 ○○「もう、人ごとだと思って。」 新名「ハハッ。でもなんだろ。なんか甘い匂いでもすんのかな?」 ○○「そんなことないと思うけど……」 新名「まあ少なくとも? それに誘われて、2匹ほど虫がついてるからなんかあるとは思うけど?」 新名「ね、嵐さん。」 不二山「知らねーよ。」 ○○(虫……2匹?) ■フリマ 不二山 不二山「おまえ、変わったよな。」 新名「えっ、オレ?」 不二山「うん。すげぇいい男になったと思う。」 新名「ちょっ……なんか、すっげムズ痒いんですけど?」 不二山「本当のことだ。見た目はチャラいまんまだけどな。」 不二山「おまえみたいなタイプの友達はいなかったし、初めはちょっと誤解してたこともあったけど、おまえと長いこと一緒にいていろいろ教えてもらったことがある。」 新名「……押忍。オレもっすよ、嵐さん。」 ○○(なんか男同士の友情っていいな……) 新名 新名「嵐さんはさ、この人と出会わなかったら、自分は今どうなってたと思う?」 不二山「なんだよ、突然。」 新名「……なんかさ、最近よく考えちゃうんだよね。この人の存在価値。」 ○○「わたし?」 新名「そ、アンタ。アンタと出会ってなかったらきっと全然違う高校生活を送ってたと思うし、オレ。」 新名「嵐さんはそういう風に思ったこと、ない?」 不二山「あるな。柔道のこともそうだけど、今みたいなーー」 新名「うん。こういう関係なんか、絶対なんなかったと思う。」 ○○(……こういう関係?) 更新日時:2022/02/07 05 24 14 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/271.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園 遊園地 はばたき山紅葉狩り スキー はばたき城 牧場 動物園 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、おにぎり美味かった。」 〇〇「本当? お粗末さまでした。」 琥一「おい、おにぎりもいいけどよ、腹にもたれねぇか?」 琉夏「いいんだ。特別なおにぎりだから。あんなに美味いおにぎりは無ぇよ。」 〇〇「そんなに褒められると、恥ずかしいけど……」 琥一「好きにしろ。」 琥一 琥一「さっき、喫煙コーナーに、死んだみてぇなツラで寝てるオッサンがいた。」 〇〇「家族サービスのお父さんかな?」 琥一「多分な?」 琉夏「コウもいつかは、そうなるんだぞ?」 琥一「かもしれねぇな。」 〇〇「いいお父さんになるよ、きっと。」 琥一「バカ。でもまぁ、それも悪くねぇか……なんてな?」 遊園地 琉夏 琉夏「夕方のメリーゴーランドってさ、人が少なくて、ちょっと幻想的だ。」 〇〇「うん。楽しかった……」 琉夏「また乗ろう?」 〇〇「うん、楽しみ。」 琥一「そりゃ良かったな。」 琉夏「妬くな、コウ。」 琥一「バカ。こっちは週末のパパ気分だ……」 琥一 琉夏「ハァ……お化け屋敷はいい。」 〇〇「もうやだ! ゼッタイおどかすんだもん!」 琉夏「しょうがないだろ! 怖がるの可愛いんだもん!」 〇〇「そんな無茶な……ねぇ、琥一くん!」 琥一「まあ、しょうがねぇな……」 〇〇「……琥一くん?」 はばたき山 紅葉狩り 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、髪に、落ち葉ついてる。ほら、そこ。」 〇〇「えっ? あ……本当だ。ありがとう。」 琉夏「お礼に、それ頂戴?」 〇〇「いいよ?」 琉夏「今日の思い出にね。」 〇〇「うん……」 琥一「ガラかよ。」 琉夏「コウのアタマには毛虫ついてるよ?」 琥一「バカ、引っかかるかよ。」 琉夏「じゃあいいや、ウソで。」 琥一「待て……マジか?」 琥一 琥一「〇〇、どうした、足、疲れたか?」 〇〇「うん、ちょっと。」 琥一「よく歩いたからな。もう少しだ、がんばれ。」 〇〇「ありがとう、がんばる。」 琉夏「コウ、俺も足疲れたよ?」 琥一「黙って歩け。」 琉夏「どうだろ、この違い……」 スキー 琉夏 琉夏「日帰りでスキーって、やっぱちょっと疲れる?」 〇〇「ちょっとね?」 琉夏「あのままさ、ロッジに泊まれたらなぁ……って、思う?」 〇〇「そうだね、夜も楽しそうだね?」 琉夏「そうそう、温泉入ってさ。そんで2人で――」 琥一「3人な?」 琉夏「え?」 琥一「“え”じゃねぇ。」 琥一 琥一「冷えてきたな……寒くねぇか?」 琉夏「寒ぃ……」 琥一「バカ、テメェじゃねぇ。」 〇〇「わたしは平気。琉夏くん、大丈夫?」 琉夏「鼻水出てきた……」 〇〇「ティッシュいる?」 琉夏「いる。」 琥一「…………」 〇〇「……? 琥一くん、どうかした?」 琥一「あ? あぁ……いや?気にすんな。」 〇〇(どうしたんだろう……) はばたき城 琉夏 琥一「〇〇。戦国時代に生まれるなら、やっぱ姫がいいか?」 〇〇「お姫様か……う~ん、琉夏くんは御殿様がいい?」 琥一「忍者だろ?」 琉夏「俺は……やっぱり普通でいい。殺すのも殺されるのもやだ。」 〇〇「うん……そうかも知れないね。」 琥一「おいおい、2人とも夢がねぇな。」 琉夏「じゃ、コウは殿様やれよ。俺達は田舎で夫婦になる。ね?」 〇〇「うん。……ん? 夫婦?」 琥一 〇〇「階段が急で、けっこう危なかったな……」 琥一「大丈夫だ。転ばねぇように、後ろに俺がいただろ。」 〇〇「あ、そうだったんだ! 琥一くん、紳士なんだね?」 琥一「バカ。そんな大したことじゃねぇだろ。」 琉夏「お尻が好きな紳士なのかもしれない。」 琥一「バカ!!」 牧場 琉夏 〇〇「ねぇ、クリストファーはあの牧場で生まれたの?」 琉夏「そう。生まれた時は、本当に嬉しかったな……な、コウ?」 琥一「まあな。難産だったしな。確か、オマエがやっと笑ったっておふくろが――」 琉夏「…………」 琥一「いや、どうだったかな。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一 〇〇「ねぇ、クリストファーって、誰が付けた名前?」 琥一「ルカだ。そう言えばよ、なんでクリストファーなんだ?」 琉夏「セント・クリストファーは、旅のお守りの聖人の名前。」 〇〇「へぇ……そうなんだ」 琉夏「いつか、アイツに乗って遠くに行きたかったんだ。誰も知らないところに。」 琥一「…………」 〇〇(……琥一くん?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/207.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 不二山 不二山「おまえの弁当、うまかった。毎日食いてー。」 新名「嵐さん、毎日なんつったら大変ッスよ? その点、オレだったら1日置きとかでも全然。」 不二山「弁当毎日なかったらどーすんだ。」 新名「コンビニとかあんじゃん。」 不二山「俺はこいつのご飯がいい。」 新名「それはわかる、スッゲェわかるけど! その辺は考えねぇと。なあ?」 不二山「やだ。考えねぇ。」 ○○(…えぇと。どうしてこんな話に?) 新名 新名「やっぱさ。カワイイってだけで手ェ出しちゃダメだよな。」 ○○「それはそうだよ。物じゃないんだから。」 新名「うん。まあ、今のオレはそれだけじゃ動かねぇけど?」 不二山「"昔のオレ"のままだったら、その場所に立ててもいなかっただろうしな。」 新名「あー、まあ…そうッスよね。その辺は心得てますよ?」 ○○(さすがは、不二山くんは動物好きだからペットを飼うことには厳しいな…) 新名「…この人、なんか勘違いしてそう。ま、そこもいいんだけどさ。」 ○○(ん?) ■遊園地 不二山 不二山「高いのがだめ、暗いのがだめ。じゃあなんならいいんだ?」 新名「ショー系のとか、あとメリーゴーランドとか?」 ○○「不二山くんとは正反対だね?」 不二山「うーん。中間のがもうちょいありゃな…」 ○○「とりあえず、今度はそういう方向で楽しむ?」 新名「優しい…! あーもーそれだからアンタ大好き! いいよな、嵐さん!」 不二山「…わかった。」 ○○(不二山くんが拗ねてる? すごく珍しいかも) 新名 新名「やっぱ3人って厳しい。」 ○○「えっ、どうして?」 新名「だって2人乗りのアトラクションのとき絶ッ対、1人余んじゃん。」 不二山「……まあな。」 新名「けど2人で来んのは気が引けるし。…抜け駆けしてるみたいで。」 不二山「……」 新名「てか、3人乗りを増やすべきじゃね? 要望出してみようぜ、3人で!」 ○○(新名くん……) ■はばたき山・紅葉 不二山 ○○「紅葉、きれいだったね?」 不二山「おまえも負けてなかった。キラキラしてたし。」 ○○「キラキラ……?」 不二山「うん。見えてんの俺だけっぽいけど。」 新名「嵐さん……何気に重要なことぺらっぺら言って……」 不二山「そうか?」 新名 ○○「あ。……はい、おみやげ。キレイなモミジ。」 新名「え? え、どこについてた? うっわ、ハズ!」 ○○「髪の後ろのとこ。かわいかったよ?」 新名「それはアンタのほう。」 ○○「えっ?」 不二山「……うん。」 新名「ホラ、嵐さんも認めてんじゃん。……カワイイぜ? 今日も。」 ○○(どうしよう、はずかしい……) ■はばたき山・スキー 不二山 不二山「今日、やっと三割増しの意味がわかった。」 ○○「三割増し?」 新名「ゲレンデマジックってやつね。」 不二山「三割どころじゃねーな。」 新名「そうッスね。」 不二山「ま、どっちかがいりゃあ平気だろ。この冬も守り通す、いいな。」 新名「押忍!」 ○○(???) 新名 新名「アンタさ。今日。ゲレンデで男に話しかけられたろ。」 ○○「あ、うん。お連れさんとわたしのスキーウェアが一緒で間違えたって……」 新名「やっぱな。甘かったかー……」 新名「じゃ、次からは1人は必ず残る方向で行きましょう。」 不二山「だな。反省を活かさねーと。」 新名「押忍。」 ○○(なんの反省会?) ■城 不二山 不二山「城の外にあった衣装屋って、あれどんな感じか知ってるか?」 ○○「衣装を貸してくれて、写真も撮ってくれるらしいよ。」 新名「あ、嵐さん興味あり? じゃさ、今度やってみようぜ。アンタは姫で、オレが殿ーー」 不二山「だめ。」 新名「…………嵐さん、それってセンパイ権限ってヤツ?」 不二山「違う。勝負だろ? ここは。こいつを賭けて。」 新名「う……負けねぇぞ! なんかもう気迫で負けてる気がすっけど、ま、負けねぇ!」 ○○(お殿様の衣装、二着ありそうだけどなぁ) 新名 新名「怖いときのドキドキと恋のドキドキは勘違いさせるのにイイって言うけどさ。」 新名「オレのは勘違いなんかじゃねぇから。」 ○○「う、ん……?」 不二山「本当に勘違いじゃねーって言えんのか?」 新名「え?」 不二山「よーく考えろ。高いとこと暗いとこ以外でドキドキしたとこあるか。」 新名「そういえば、ねぇかも……なんてワケねぇから! なに言い出してんだ……」 不二山「ハハハ。」 新名「ハハハじゃねぇし!」 ■牧場 不二山 不二山「やっぱ馬は難しいな。」 ○○「この人になら手綱を握られてもいいって思われるようにならないとって言ってたね。スタッフさん。」 不二山「……」 ○○「うん?」 不二山「そっか。手綱…なるほどな。」 新名「…今、絶ッ対オレとおんなじこと考えてたと思う…」 ○○(???) 新名 新名「なあ。オレって見た目、幼い?」 ○○「えっ? どうして?」 新名「今日、乳しぼり体験のとき係りのオネエサンに『弟さんはこっちで』って言われたから。」 不二山「……たまたまだろ。」 ○○「うん。気にしなくていいと思うけどな。」 新名「……押忍。」 新名「ハァ…どうすりゃ差って縮まるんだろ…」 更新日時:2019/04/05 06 56 57 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP