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マギー プロフィール(スリーサイズ、カップ情報) マギー 生年月日:1992年05月14日(29歳) 身長:171 体重: B:80 W:59 H:84 カップ:C 備考:旧芸名、本名:奈月マーガレット Wikipedia: https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E6%9C%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88 関連URL: http //www.lespros.co.jp/artists/maggy/ 所属アイドルグループ コンテスト 出演ドラマ 関連タグ:マギー
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ベルギー ベルギーベルギー代表 クラシック選手 マスターリーグ専用架空新人選手 クラブチーム ベルギー代表 ポジション 選手名 リネーム 年齢 所属 GK シュテイネン 26 CB ホーフケンス 29 CB ファン ブイテン 29 SB ヴァンデン ボーア 20 SB ファン ダンメ 24 DMF シモンス 30 DMF ヘラールツ 25 SMF エングレベール 31 SMF ダールデン 25 CF デンベレ 20 CF ピエローニ 27 GK ファンデンブッシェ 26 GK デ フリーヘル 36 SW コンパニー 21 CB フェルマーレン 22 DMF ムディンガイ 26 DMF デ マン 24 SMF デュフォー 19 SMF ホール 34 ST ムボ ムペンザ 30 WG ハイセヘムス 25 CF ファンデンベルフ 24 CF エミール ムペンザ 29 クラシック選手 ポジション 選手名 リネーム 年齢 所属 出現条件 GK プイロメル 30 OMF シレーニ 26 マスターリーグ専用架空新人選手 ポジション 選手名 年齢 GK カイペルス 20 CMF メルテンス 20 CF ティース 20 クラブチーム CBオンデル トゥラジ26ベルギーフェネルバフチェSK STブッフェル26ベルギーレンジャースFC CFサルー イブラヒム28ベルギークラブ・ブリュージュKV DMFシメイス22ベルギークラブ・ブリュージュKV CFキャポン19ベルギークラブ・ブリュージュKV CFソンク29ベルギークラブ・ブリュージュKV CFステルケレ25ベルギークラブ・ブリュージュKV GKフェルバウウェーデ22ベルギークラブ・ブリュージュKV GKレンアールツ24ベルギークラブ・ブリュージュKV CBファルハエレン31ベルギークラブ・ブリュージュKV CBマールテンス27ベルギークラブ・ブリュージュKV DMFフェルメーレン20ベルギークラブ・ブリュージュKV CMFヴェルマント34ベルギークラブ・ブリュージュKV CMFデ メルツ20ベルギークラブ・ブリュージュKV SMFダールデン25ベルギークラブ・ブリュージュKV WGレガール20ベルギーRSCアンデルレヒト GKシュテイネン26ベルギークラブ・ブリュージュKV DMFクレマン33ベルギークラブ・ブリュージュKV DMFヘラールツ25ベルギークラブ・ブリュージュKV SMFエングレベール31ベルギークラブ・ブリュージュKV CMFブロンデル23ベルギークラブ・ブリュージュKV GKスホーレン29ベルギーRSCアンデルレヒト GKプロト24ベルギーRSCアンデルレヒト CBヴァディス18ベルギーRSCアンデルレヒト DMFバセッジョ29ベルギーRSCアンデルレヒト SMFホール34ベルギーRSCアンデルレヒト STムボ ムペンザ30ベルギーRSCアンデルレヒト DMFデ マン24ベルギーRSCアンデルレヒト SBデシャヒト26ベルギーRSCアンデルレヒト SBファン ダンメ24ベルギーRSCアンデルレヒト CBファン ブイテン29ベルギーバイエルン・ミュンヘン SMFデ ムル21ベルギーセビージャ SMFイムスホート26ベルギーウィレムII SMFメスディ23ベルギーウィレムII WGヴィレム21ベルギーウィレムII GKセンジエ28ベルギーウィレムII GKベホイス25ベルギーVVVフェンロ CBブロンデル21ベルギーVVVフェンロ SBマンプーヤ24ベルギーVVVフェンロ DMFレーマンス24ベルギーVVVフェンロ CMFスウェルツ25ベルギーフィテッセ SMFカヤ21ベルギーフィテッセ CFジュゼッペ ロッシーニ21ベルギーFCユトレヒト CMFカルウェ29ベルギーFCユトレヒト SMFソメルス29ベルギーFCユトレヒト CFファンデンベルフ24ベルギーFCユトレヒト WGハイセヘムス25ベルギーFCトゥエンテ SMFラマー19ベルギーローダJC WGヴァンダム22ベルギーローダJC CFユル マトンド21ベルギーローダJC SBデ ローファー23ベルギースパルタ・ロッテルダム CFファン トーンホウト22ベルギーローダJC GKマルデュリエ25ベルギーローダJC SBラシャンブル27ベルギーローダJC GKブラム カストロ25ベルギーローダJC DMFシモンス30ベルギーPSV SBダーレマンス29ベルギーヘラクレス・アルメロ CBワイテンス22ベルギーヘラクレス・アルメロ GKファンデンブッシェ26ベルギーSCヘーレンフェーン SMFフイヨ フェラスコ23ベルギーSBVエクセルシオール OMFマルテンス23ベルギーAZ CFデンベレ20ベルギーAZ SBポコニョーリ20ベルギーAZ CMFフェルトンゲン20ベルギーアヤックス WGデロルジュ28ベルギーアヤックス CBフェルマーレン22ベルギーアヤックス DMFムディンガイ26ベルギーラツィオ SBヴァンデン ボーア20ベルギーフィオレンティーナ CFミララス20ベルギーリール CFダヴィド ポジェ19ベルギーRCランス CFピエローニ27ベルギーRCランス CFエミール ムペンザ29ベルギーマクレスターC
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ギーサ ファーレントゥーガ Anotherizeの人材。エルト陣営で選べる卵から孵る。 水Aは非常にありがたく、また技量の高さもありがたい。基本的に卵はギーサを選びたい。 ただ人材全般の傾向として土魔法が不足しがちなのでオドロは一考の余地あり。レクナは……。 求める力のアイスドラゴンに似ている -- 名無しさん (2024-02-08 21 16 18) 名前 コメント
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愛しいから、 Youtube 収録CD 【CD】ヒメゴト 歌詞 フェンスの中をくぐれるような 小さい体になりたくて アリさんに毎日お願いしたのに 返事は返ってこなかった 「あのね」の続きは誰も知らない 尋ねないから話さなかったの 「愛して」は「寂しい」の裏側。 タイムマシンに乗って 会いに行きたい 手を握って 抱きしめて あったかいを 教えてあげたい 針で刺してもばれないような 小さい体になりたくて ママさんに毎日 お願いしたのに 返事は返ってこなかった 「だから」の続きは誰も知らない 尋ねないから話さなかったの 「愛して」は「殺して」の裏側。 タイムマシン作ってくれるのなら 手を握って ご褒美あげる あったかいご褒美あげる 受話器から聞こえる 留守番サービス お姉さんはお呼びでないのに いつだって 奇妙な機械音 「愛して」は「寂しい」の裏側。 タイムマシンに乗って 会いに行きたい 手を握って 抱きしめて 「寂しい」を共有して 生ぬるさに浸ってあげたい
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放送日時 2011/08/13(土) 放送時間 18 55~19 17 パーソナリティ 秋山澪 ゲスト 平沢唯 ほうそう! 澪「秋山澪の萌えキュンらじお~~」 澪「ということではじまりました。萌えキュンらじお。今回で7回目となりました。」 澪「パーソナリティーは、私「秋山澪」がお送りしま~す。」 澪「さて、今日もありがたいゲストが来ています。」 澪「「平沢 唯」さんです。どうぞ~!」 唯「は~い」 澪「唯さんは、ここへ来たことありましたっけ?」 唯「一回ありましたね~。確か・・・。」 澪「お。初の2回目ということで、今回もよろしくお願いしま~す^^」 唯「よろしくね~^^」 澪「早速ですがメールをご紹介。萌えキュンネーム:カスタネさんから」 おたより「澪さん、唯さん、こんばんわ」」 唯澪「こんばんわ~」 おたより「唯さんのラジオも、澪さんのラジオも、今では僕の生きがいです!これからも、身体に気をつけてがんばってください。それでは~」 澪「私達への応援メールでしたね。こういうメールも嬉しいですよね~」 唯「そうだね~。大事にしていきたいですよね~」 澪「ということで、最初の曲に参りましょう。平沢唯さんで「ギー太に首ったけ」」 4分くらいの間 澪「お聞きいただいたのは、平沢唯さんで「ギー太に首ったけ」でした」 澪「この番組は、セガと桜ヶ丘軽音部の提供でお送りします」 澪「さ、時間もないのでさくさく行きましょう」 澪「萌えキュンネーム:うんたん♪をくださいさん」 おたより「突然ですが、唯さん・・・。うんたん♪をください!」 澪「はたして、ここに送る必要があったのだろうか・・・。まぁ、とにかくうんたん♪を言ってあげてw」 唯「それでは・・・。うんたん♪うんたん♪」 澪「ありがとうございます!お。さっきの人からメールだ。」 おたより「うんたん♪をありがとうございます!これも着ボイスで配信してほしいです!」 澪「このラジオでやることではない!(きっぱり」 唯「何が配信させるんですか?」 澪「公式サイトにて、私の「萌え萌え~キュン♥」を着ボイスで配信することになりました。どんどんDLしてくださいね~」 澪「さて、お送りしてきた萌えキュンらじお。そろそろお別れです。唯さん、今日はどうでしたか?」 唯「やっぱり、楽しいですね♪」 澪「ありがとうございます!楽しんでいただければそれ以上の嬉しさはないです!」 澪「ということで、今日のお相手は「秋山澪」と」 唯「私、「平沢唯」でお送りしました~^^」 澪「また聴いてくださいね♪萌え萌え~キュン♥」
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「ハァン!おまえのリズムはメチャクチャだ! ちゃぁんとレッスンしてきたのかぁい?!」 名前:ボギー(BOGGY) 生年月日:1969年2月15日(カイザーナックル稼働時点(1994年)で25歳) 身長:185cm 体重:74kg 血液型:AB型 CV:ANDREW HOLMS タイトーの格闘ゲーム『カイザーナックル』の登場キャラで、プレイヤーキャラの一人。 「ハイサイ!ゴーヤ茶!」ではない。同名のピエロについてはこちらを参照。 黒人ダンサーという点や名前が似ていることから恐らくアメリカ出身のR B歌手兼ダンサー、 ボビー・ブラウンをモデルにしていると思われるが、明確なソースが無いため真相は不明。 ビジュアル面からはもっと近い時期にヒットしたMCハマーっぽさも感じるし…。 バイトで得た収入を毎月全てダンスレッスンにつぎ込むも、 時折行われるオーディションでは未だに端役にすら選ばれなかった。 大会で優勝し賞金と名誉を手に入れ、大きな舞台に立つチャンスを得るために出場。 余談だが、『カイザーナックル』ではステージが壊せる壁を挟んで横に広がるという特徴があるが、 ボギーステージはプレイヤーキャラのステージで唯一壊せる壁が無い(ボスのステージも同様)。 これは元々ボギーもボスキャラの一人であったが「今時使用キャラが8人じゃ少ない」という注文を受けて、 ボギーを格下げしてプレイヤーキャラにした名残だと言われている。 原作での性能 ダンサーなので踊るように戦うキャラ…というよりは足技キャラと言った方がいい。 しゃがみ強パンチなど手技にも所々使い易いものがある。 必殺技は殆どが蹴り技でリーチが長い。 最終奥義の投げ技「デッドダンス」は相手の前で踊り、それを見た相手は痺れて大ダメージを受けるという笑いを誘う技となっている。 『断仇牙』では大幅に仕様が変更。技の性質などがかなり変わっており、新技「ヘルキッス」が追加された。 内容は「ぺぇ~♪」などと奇声を発しながら投げキッスし、その後攻撃判定のある両手を出して格好を付けるネタ技。 性能も射程距離が短い・隙が大きい・一部キャラ以外しゃがまれると当たらないと決して良いとは言えないが、 当たると一発で気絶というロマン溢れる(?)技となっている。 どうもボギーに調整が入ったのはかなり開発末期のようで、色々とヤバい部分が残っており、 「強ストームダンサーの気絶値が非常に高い」「ブラストハリケーンから強足払いが繋がり、その後にさらに空中コンボできる」などの極悪さをフルに発揮すると、 「立ち回りも強いのに、一発特定の技を当てれば永久コンボで即死」というキャラに変貌してしまう。 はっきりいって『断仇牙』では最強クラスのキャラだと思われる。 MUGENにおけるボギー mass氏により製作されたものが存在する。 『カイザーナックル』仕様で10種類の通常攻撃も再現されており 一方で『断仇牙』の仕様であるバックダッシュもスイッチ式で使用可能になっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(1 22~) 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 作品別トーナメントRe 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 【ゆっくり実況プレイ】2抜けしない格闘大会 しんぷる作品別チームトーナメント2nd 第2回MUGEN全米格闘王選手権 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 真冬のランセレサバイバルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part62) その他 バーツ参戦記念カイザーナックル祭り (part1)
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年の瀬、今年も終わろうかという季節なのにアイス屋さんにはそれでもちらほらとお客さんがいた。 こんなに寒いのによくアイスを食べようなんて、と変に思われるという心配は必要なさそうだった。 唯「アイス美味しいー」 紬「そう、よかったわ」 今唯ちゃんとアイス屋に来ている。 そこはいつもみんなと帰りに寄り道していたアイス屋さん。 なにもこんな時分にといわれそうだが、なんとなく唯ちゃんとお話しようと思ったら自然に足が向いていたのだ。 紬「ごめんね、いきなり抱きついちゃったりして」 唯「いいよー。だってアイス奢ってくれたんだもん。なんでも許しちゃう」 幸せそうにアイスを頬張る唯ちゃんは、自分の良く知っている唯ちゃんそのものだった。 ただ違うのはその身に纏った制服だけ。 唯「ねえ、次はあれ頼んで良い?」 紬「良いわよ」 唯「やったあ、ありがとう。紬ちゃん大好き!」 『紬ちゃん』か。 私たちは今、出会ったばかりである。 いきなり抱きついちゃったりしちゃったけれど、普通なら不審がられるところを 和ちゃんの知り合いというだけで、一も二も無く私に着いて来てくれたのだ。 しかもいきなり下の名前で呼んでくれているし。 唯ちゃんらしいといえばらしいが、ちょっと心配になってしまう。 紬「でも、そんなに食べて大丈夫?」 唯「平気だよー。アイスは別腹」 どうしよう。 目の前に唯ちゃんはいる。 だけど私はこれからどうしたら良いのだろうか。 会うことだけに頭が一杯でそれからのことを全く考えていなかった。 紬(……どうしよう) 唯「どうしたの?」 紬「え?」 唯「なにか私に用があるんじゃなかったの」 紬「うん」 唯「もしかして忘れちゃったとか。あー、私も良くあるんだあ。 それでいっつも和ちゃんや妹に注意されてばっかりで。えへへ」 こうしてみると私の知っている唯ちゃんとなにも変わらないな。 紬「友達になって、貰えませんか」 だからなのかぽろっと口を突いて出た言葉。 私自身も予想外だった。 しかしいってしまった言葉の重大さを噛み締める間もなく。 唯「良いよ」 即答。 紬「本当に良いの!? 今会ったばかりよ!?」 唯「だって紬ちゃんは悪い人じゃないもん。それに暖かかったし」 いきなり抱きついた時のことを思い出し、少し恥ずかしくなる。 唯「だからもう友達だよ」 唯ちゃんだなあ。 唯「だから私のことは唯で良いよ」 帰り道。 唯「私ね、今軽音部のレギュラー目指してるんだ」 紬「レギュラー?」 唯「うん。レギュラーになれば学園祭でみんなと演奏できるの。 我が校の軽音部は人が多くてね。上手くないとバンドに入れて貰えないんだ」 紬「唯ちゃんはなんで軽音部に入ったの?」 唯「最初はね、軽音部って軽い音楽って書くから、カスタネットでもやるのかなって。 入ってみたら全然違ったよ。あの時の恥ずかしさは今でも忘れられません!」 紬「ふふふっ」 唯「でもね私にギター始めてみればっていってくれた人がいたの。 それで試しにギターを始めてみたんだ」 背中に背負っていたギターを下して、両手で持つ。 唯「そしたらこれが面白くって。すっかり嵌っちゃいました。 ちなみにこの子はギー太っていうの。とっても可愛いんだ」 そのギターもといギー太に愛おしそうに頬擦り。 唯「でもね、なかなか上手になれなくて、一回もステージで演奏したことないの。 だからギー太が不憫でねえ」 ギターを袋ごと構えるように持ち直す。 唯「というわけだから卒業までに絶対ギー太を舞台に立たせてあげるんだ」 紬「唯ちゃんならきっと出来るよ」 唯「そうかなあ」 紬「そうだよ」 だって唯ちゃんのギターの腕は誰よりも私が知っている。 『放課後ティータイム』には欠かせないリードギタリスト。 演奏しながら歌まで歌えるんだから。 唯「ありがとう。なんだか自信が出てきたよ。頑張ろうね、ギー太!」 不思議な感覚である。 今、唯ちゃんと私は友達になって、でも前から私たちは友達のはずだった。 そのかけがえのない思い出は消せるものではないけれど、梓ちゃん然り、 こうやって新たな関係を築いていくことが出来ている。 完全に元には戻らないけれど、元のような関係に限りなく近付くことも出来るのかもしれない。 それはそれで良いのかも、と思う。 何も全てに絶望することはない。始めからまたスタートすれば良いだけの話なのだ。 ……でも、それで本当に良いのだろうか。 私が軽音部のみんなと過ごしてきたこの約2年間はそんな簡単に 忘れることが出来るようなものなのだろうか。 そもそも私は何のためにみんなに会おうと頑張っているのか。 ――『放課後ティータイム再結成』―― 元通り、軽音部を復活させる。唯ちゃん、梓ちゃん、律ちゃん、澪ちゃんのいる軽音部。 練習はちゃんとしないかもしれないけれど、最高の5人組『放課後ティータイム』。 紬「唯ちゃん、また会えるかな」 唯「もちろんだよ! その時はまたアイスをよろしくお願いします」 紬「アイスも良いけど、紅茶とケーキはいかが?」 次はりっちゃんと澪ちゃん。 だけどこの二人については既に算段がついている。 梓ちゃんがいて唯ちゃんがいたなら二人も当然いるはず。 そして私はりっちゃんの家にお邪魔したことがある。 ということで唯ちゃんと連絡先を交換して別れてすぐ、りっちゃんの家に向かった。 日も暮れかけている。二人はもう家に帰った後だろうか。 だが意外にも簡単に再会することが出来た。 途中の信号でよーく見覚えのある二人組みを発見したのだ。 やはり見慣れない制服を着て。 紬「あの、こんばんは!」 律「お、おう?」 澪「うわっ!」 急に声をかけたのが不味かった。2人とも何事かと驚きの表情だ。 紬「ご、ごめんなさい。あのー」 律「えーと、誰だっけ? 澪、知り合いか?」 澪「いや、私も知らない」 紬「初めまして。琴吹紬というものです」 律「琴吹さん? はてその琴吹さんがなんのご用でござりましょうか」 澪「こらっ、初対面の人だぞ。真面目にしろ!」 律「いてっ! 私はこれでも真面目だい!」 紬「ぷっ、くすくす」 思わず吹き出していた。 懐かしい、2人のお馴染みのやりとり。 それはあの音楽室で2人と初めて会った日のことを思い起こさせた。 お互いじゃれあう2人の姿があまりに愉快で楽しげで、 軽音部に入部することを決めたあの日のこと。 澪「あ、ごめんな。変なとこみせちゃって。それで私たちに何の用?」 …… 2日後。 授業が終わると、私はある場所に向かっていた。 その日学校は終業式で授業は昼までだった。 在りし日の軽音部部室。 時間までに準備することがあった。 まず机を五つ用意する。 それから楽器の搬入。父にお願いして特別に用意して貰った。 最後は肝心要のティーセット&ケーキ。お湯を沸かして茶葉も準備万端。 これでいつものティータイムがいつでも始められる。 あとはその時間がやって来るのを待つだけだ。 紬「本当にこれで良かったのかしら」 静かな部屋にぽつりと呟きが零れた。 それからしばらく経って、コンコン、と部屋の戸を叩く音がした。 時間が来た――。 唯「紬ちゃん、お邪魔しまーす」 律「ちわーっす」 澪「お邪魔します」 梓「琴吹先輩、こんにちは」 紬「みんないらっしゃい」 外には和ちゃんがいた。 みんなの案内をお願いしていたのだ。 和「それじゃ、私はもういくね」 紬「和ちゃんありがとう」 唯「和ちゃん、また後でね」 和ちゃんを見送った。 唯「はい、これ。招待状ありがとう」 「招待状」それは私の軽音部のメンバー4人それぞれにあてた、お茶会の招待状だった。 『○○様 桜ヶ丘高校音楽準備室にてお茶会を催します。 つきましては、貴方をご招待したく此の手紙を送りました。 よろしければ開催日当日、日頃ご愛用の楽器と当招待状を持参の上、 桜ヶ丘高校までお越し下さい。 美味しいケーキとお茶を用意してお待ちしております。 開催日:12月××日 主催者:琴吹紬』 大体こんな内容。 一昨日知り合ったばかりの3人と梓ちゃんにそれぞれこの招待状を直接手渡したのだ。 来てくれるよう強く願って。 そして今日こうやってみんな集まってくれた。 律「なあ私は流石にドラム運んで持ってくる訳にはいかなかったけど、良かったのか」 紬「大丈夫よ、ほら」 律「すげー、新品のドラムセット!」 紬「じゃあみんな、早速だけどお茶にしましょ」 用意していた机にみんなそれぞれ腰を下した。 4つを合わせて並べた机に1つだけくっ付けるように置いた机を除いて、 りっちゃんと澪ちゃん、唯ちゃんと梓ちゃんが隣同士になって座った。 私はそれを少し残念に思った。我が侭かも知れないけれど。 お茶をとケーキを配り終えると残りの席に私も腰を落ち着けた。 唯「美味い! こんな美味いケーキ生れて初めてかも!」 梓「本当、美味しいです、これ」 紬「ありがとう」 澪「なあさっきから気になってたんだけど、これって一体どういう集まりなんだ?」 紬「え、えっと、それはおいおいね。今はお茶会を楽しみましょ」 律「そうだぞ、澪。琴吹さんのいうとおりだ。こんな美味いケーキめったに食えねーぞ。ああマジうめー!」 澪「なら、まあいっか」 みんな美味しそうにケーキを食べてくれている。 少しホッとしていた。 唯「ねえ、私みんなのこと知りたいな」 そんな中唯ちゃんが声を上げた。 唯「みんなご招待されてるっていうことは、紬ちゃんの友達なんでしょ」 律「うん、まあな」 唯「じゃあ、まず私のお隣の小さくて可愛いそこのあなた!」 梓「わ、私ですか。私は中野梓といいます。一応この学校の生徒です」 唯「次はカチューシャのあなた!」 律「私は田井中律。○×高校の2年だ。よろしく」 そうやって唯ちゃん司会の下、1人ずつ自己紹介していった。 それはなんともいえない光景。 私にとってはみんな良く知った相手で、それぞれ、お互いのことを語らずともわかるはずなのに、 今はこうやって改めて自己紹介しないとお互いの名前すらわからないのだ。 同じ空間、同じ面子、だけどやっぱり違う。 1人ずつ自分の名前を発表していく度に胸を抉られていくようだった。 少しずついたぶる様に私に残酷な現実を突きつけるのだ。 ――ちょんちょん。 誰かが私を突いてくる。 梓「先輩もお話に参加しなくていいんですか? なんだか皆さん盛り上がってますよ」 気付くととっくに自己紹介の時間は終わっており、みんな別の話題に華を咲かせていた。 梓「でもみなさん意外でした。ギターやってたり、ベースやドラムが出来たり。 私たちだけでバンドが組めそうですね」 唯「いいねえ、バンド! 私バンドで演奏するのが夢だったんだ!」 律「だってよ、澪」 澪「平沢さんには悪いけど、ベースには長いこと触ってないからなあ」 唯「でも弾けるんでしょ。だったら良いじゃん。ねえ、バンド組もうよお」 律「私は良いぜ。私の華麗なドラム捌きが日本音楽シーンに旋風を巻き起こすっぜ!」 澪「りーつー」 律「なーんてな。無理だよバンドなんて。 そもそも学校だってバラバラだし、何処で練習するんだよ」 唯「そっかあ、そうだよねえ。折角メンバーが揃ってるのにもったいないなあ」 紬「あの!」 目の端にホワイトボードに書かれた文字が映る。 ――目標:放課後ティータイム再結成―― 紬「折角だから、一度でいいから合わせてみない?」 するとなにを今更といった風体でみんな顔を見合わせる。 律「わかってるよ。その為にこれに『楽器持参』って書いてあったんだろ」 そういって招待状を見せる。 澪「私はあんまり気が進まないな」 律「とかなんとかいっちゃって、ちゃっかりベース持ってきてるじゃん」 唯「私は大賛成!」 梓「一度だけなら私も構わないですけど、なにをやるんですか?」 紬「これっ!」 差し出したのはもう一度改めて書き起こした楽譜。 曲目は「ふわふわ時間」。 律「ふむふむ、ふわふわ時間ね。なんかどっかで聞いたことあるようなタイトルだな」 楽譜を見た澪ちゃんは訝しげな表情を浮かべる。 律「どうした、澪?」 澪「いや、なんでも。なんでもない」 唯「……」 唯ちゃんは楽譜と睨めっこして難しそうな顔をしている。 紬「唯ちゃんどうしたの?」 唯「正直、演奏できる自信がありません」 紬「大丈夫よ。唯ちゃんはずっとギター練習してきたんだから。 だから自信持って、ね」 それからみんな自分のパートを各自練習。 そして小一時間すると、誰からともなくその練習の音が止まった。 律「よーし、こんなもんでいいだろ」 紬「じゃあ、始めましょう」 みんなで呼吸を合わせる。 静かな時間。 律「1,2,3,4でいくからな」 1人1人顔を見合わせる。 ――1,2,3,4! ゆっくりと演奏が始まる。 いつものような勢いはない。 当然だ。初めて合わせるのだから。 ゆっくり、ゆっくり、唯ちゃんのギターにみんな合わせる。 少しずつ音が1つになっていく――。 と、突然。 「あーあカミサマお願い」 澪ちゃんが歌いだした。 あの楽譜には歌詞なんて書いてなかったはずなのに。 みんなも驚いた表情を浮かべている。 澪「二人だけの」 しかし意に介さない様子の澪ちゃんに、みんなもなにか吹っ切れたのか演奏に勢いが増してきた。 りっちゃんのドラムはどんどん走っていき、唯ちゃんも必死に追いすがろうとする。 それを丁寧サポートするかのような梓ちゃんのギター。 澪ちゃんのベースは歌いながらなのに、突っ走るりっちゃんに見事に合わせている。 私もうかうかしていられない。 ――お気に入りのうさちゃん抱いて―― 演奏はずっと拙いけれど、 ――今夜もオヤスミ―― いつものような、今までのような、 ――ふわふわ時間―― とっても心地よい、そんな演奏だった。 …… 紬「それじゃあ、いってきます」 12月も最終日、大晦日。私は唯ちゃんの家に向かっていた。 一週間以上前から楽しみにしていた年末パーティ。 今年は梓ちゃんもいる。きっと去年以上の賑わいになるだろう。 そんなわくわくに自然と足も速くなる。 今年も色んなことがあった。 でもこうやってみんなで一年を締めくくることが出来る。 きっと今年も良い年だったと胸をはっていえるだろう。 唯「あ、ムギちゃんいらっしゃい」 そしてきっと来年も良い年になるに違いない。 家の奥から聞こえてくる賑やかな声が私にそう告げていた。 以上です。 戻る あとがき 期待させた皆さんごめんなさい。 ムギが好きでムギを主役にした。 ただそれだけです。 正直消失ネタがやりたいってのが先に来てて その原因を思いつくまでには至りませんでした。 なんというかあんまり現実離れしすぎたのも けいおん!ぽくないかなとも思ったり ちなみに消失世界から戻れたかどうかは 皆様のご想像の中にお任せということで . 82 澪「二人だけの」 ~ とっても心地よい、そんな演奏だった。 ※ 82から続編希望 続編はしばらく掛かりそうなのでこのスレはこのまま落としちゃって下さい。 完成したら改めて一から投稿し直そうと思います。 その時のスレタイは、 紬「放課後ティータイムの消失?」 こんな感じになるかと。 期待して下さるみなさんありがとうございます。 それではまた。
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表象説 説明のギャップ(英:explanatory gap)とは、主に神経科学や心の哲学の分野で使われる言葉で、脳に関する客観的で物理的な記述と、意識の主観的な性質(現象的意識やクオリア)に関する記述との、つながりの欠如のこと。アメリカの哲学者ジョセフ・レヴァイン(Joseph Levine)が、1983年の論文 "Materialism and qualia The explanatory gap" の中で使用した言葉。 例えば「透明な青い海」を見ている時の神経状態を記述したする。しかしその記述には「透明な青い海」を見た時の心的現象が描かれていない。物理的記述と心的記述には大きなギャップがある。フランク・ジャクソンはマリーの部屋という思考実験で、このギャップを浮き彫りにすることにより、物理主義はクオリアの問題を取りこぼしていると主張した。逆にギルバート・ライルは、物理的な記述と意識の主観性についての記述のつながりを探すのはカテゴリー錯誤であると批判した。大森荘蔵は独自の一元論的な立場から、物理的記述と心的記述は重ねて描かれるべきだとする「重ね描き」という科学哲学上の概念を提唱した。 なお、説明のギャップはあるが、それは現段階での我々の知識の不足によるものであり、科学の進歩によりやがて埋まるという、物理主義的な立場もある。また説明のギャップは存在論的なギャップを意味しているという二元論的な立場もある。 表象説 1990年代以降、クオリアを物的なものに還元、つまり説明のギャップを埋める試みが盛んになる。ギルバート・ハーマンらは、「緑の木」という知覚経験は緑の木を表象するが、緑のクオリアはその表象される緑に他ならないと主張して、クオリアの「表象説」を唱えた。 表象がもつ特徴には、表象それ自体に備わる「内在的特徴」と、表象によって表象される「志向的特徴」とが区別される。たとえば「緑の木がある」という文の場合、六文字から成ることや主語述語から成ることが内在的特徴であり、「緑」や「ある」ということが志向的特徴である。 表象説は物理主義的な立場から説明のギャップを埋めるほとんど唯一の試みである。 参考文献 大森荘蔵『知の構築とその呪縛』ちくま学芸文庫 1994年 信原幸弘――編『シリーズ心の哲学Ⅰ人間篇』勁草書房 2004年 参考サイト http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97
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戻る シリアス系短編SS ネタを上手く扱えてないから読んでて心を打たれることもなかったし不快なだけだった あとギータじゃなくてギー太な -- (名無しさん) 2013-09-06 10 36 41 彼女はいつもSSで死なせられてるな。 ↓でもあるとおり、死ネタの盛り込み方が下手。 死なせる理由が分からない。 -- (名無しさん) 2013-09-06 11 57 18 なんだか引っかかるものが無かったし、キャラのリアクションも薄かった。 でも頑張った感はあった。 -- (聡) 2013-09-06 22 56 50 この流れなら助かる結末の方が良かったかもな 梓の予言は当たるっていう伏線もあるし -- (名無しさん) 2013-09-14 00 17 50 ブラックジャックルートはまだか -- (名無しさん) 2013-09-15 14 13 07