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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 めぐり愛して タイトル めぐり愛して 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01714 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 ソニー・ミュージックエンタテインメント 発売日 1999-2-25 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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あいしてるのうた【登録タグ GUMI あ 曲 梅とら】 作詞:梅とら 作曲:梅とら 編曲:梅とら 唄:GUMI 曲紹介 うちのグミさんが「どうしても路上やりたい」と言うので、雨が降ってるにもかかわらず、桜木町でアコギ弾いてきました。(作者コメ転載) 本作のコンセプトは、70年代フォークソング。 イラストは なな氏 が手掛ける。 歌詞 愛してる 愛してる そうやって君に伝えたいや それだけでいいや ねぇ知ってる?ねぇ知ってる? 誰かを愛せるってことはさ 幸せなんだって ららら... 嗚呼 君と言う人はどれだけの涙流してきたんだろう? 誰かのために泣いた事だってあるだろうしさ なんでだろう?そう思うだけで胸の奥の方から 苦しいような痛いような気持ちこみ上げる 弱いヤツだろ? 僕は弱いヤツだね 愛してる 愛してる ただ君の事を愛してる それだけでいいや ねぇ知ってる?ねぇ知ってる? 君という人の笑顔はさ 何よりなんだって いくつものの日々を 重ねたその先でもね 君の隣には僕がいてもいいでしょうか? なんて...笑い飛ばしてくれてもいいや ららら... 今日もずっと 明日もずっと ただひたすらに在る想いは 変わる事ないまま 愛してる 愛してる そうやって君に伝えたいや それだけでいいや ねぇ知ってる?ねぇ知ってる? 君がくれた幸せはずっと 消えないままだって いつだって ここに在るんだって ららら... コメント 大好きな唄です -- そら (2012-07-15 10 44 52) もっと評価されるべき! -- 涼 (2012-08-08 20 11 23) 歌詞いい( ´艸`) -- 春 (2012-09-09 19 12 06) 大切な人に贈りたい唄です -- 名無しさん (2013-01-08 22 33 59) すっごいいい唄です!私の大好きな歌です!♡ -- 杏 (2013-02-03 15 38 27) 歌詞全然ちがう..? -- 名無しさん (2013-07-01 18 43 35) やばいすきかも《*≧∀≦》 -- あみたん (2013-11-17 08 20 18) 名前 コメント
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戻る 面白かったけど、聡とギターと和ちゃんはどうなったのだろうか あとなんで聡はギー太をロッカーに入れてたのか -- (名無しさん) 2010-02-26 16 45 49 面白かった。 -- (名無しさん) 2010-03-30 00 00 07 聡ェ…… -- (名無しさん) 2010-05-25 02 56 54 荒けずりだけど面白かった! 未消化の部分とムギの出番が少ないのが残念かな 聡のその後と、ギー太をロッカーに入れてた理由が気になるかな? (焼けたマイギターの代わりとして使用してた?) あずにゃん二号も無事でなによりだが、 二号に気を配らなかったこのSSの聡はぶっ殺されて良い。 -- (名無しさん) 2010-05-25 04 15 00 蛇足ながら…やはり律と梓もいいコンビだ。律澪や律紬には負けますが。 -- (名無しさん) 2010-05-25 04 16 56 川に突き落とした女は律なの? -- (七氏) 2010-05-26 15 22 53 最後が良いねえ。 ふわふわ時間を歌うHTTが目に浮かぶようだ… -- (名無しさん) 2010-06-08 18 23 30 謎が未解決というか消化しきれてない部分があるな コメに大体書いてあるから割愛するけどさ -- (名無しさん) 2010-08-31 21 45 24 面白かった。和出番少な。 まあ良いか。 -- (通りすがり) 2010-08-31 22 22 03 HTTがみんないい感じでよかったんだぜ! -- (名無しさん) 2010-11-30 21 58 17 川に突き落としたのは律…? -- (名無しさん) 2011-01-21 14 52 16 そしてその後、違う歌を歌わせた梓は、マスコミに叩かれ、引退するはめになりましたとさ。 -- (名無しさん) 2011-01-28 10 43 44 えっ ごめん急展開すぎてなんにも -- (名無しさん) 2011-02-02 02 37 16 面白かったけどこのムギちゃんはなんかイヤミやな。 -- (SS読み師) 2011-03-10 11 16 02 ・・・うん -- (八百屋) 2011-03-10 15 08 21 律と澪の仲直りの部分 色々な伏線の説明 もうちょっと丁寧に書いてもよかったんじゃないかな -- (名無しさん) 2011-04-04 16 41 06 作者最後投げたな。 律と澪の関係修復もいまいちな感じになったし、ギターと聡のくずっぷりが最悪。 読んで損した。 -- (名無しさん) 2011-04-16 04 20 55 律が澪を冷凍庫に閉じ込めるふりとか、やってる事が意味不明で、理由が分からない -- (名無しさん) 2012-01-08 18 50 59
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ミギー ミギー(みぎー)はイラストレーター。 作品リスト さらざんまい(19)キャラクター原案
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通算の訪問者 : - 今日の訪問者 : - 昨日の訪問者 : - М ロッテ総評保存リンク ├ ロッテ総評226~239期 ├ ロッテ総評240~249期 ├ ロッテ総評250~259期 ├ ロッテ総評260~269期 ├ ロッテ総評270~279期 └ ロッテ総評280~289期 第270回 < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 6位 140 48 90 2 2 .347 .239 4.76 3.1 153 136 18 野手総評 本塁打数・盗塁数はそこまで極端には低くないが、打率が他チームに遠く及ばない。失策数も一桁にまでは少なくしたいところ。 投手総評 4点台は論外。特に得点率の低い現状では、2点台をキープしたいところ。最悪でも次期には3点台に乗せるべし。 チーム総評 名無し選手を無くすことから始めなくてはならない現状であると思われる。有人は方針に沿った素晴らしい選手ばかりなので。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 14敗 0分 ソフトバンク 8勝 13敗 1分 楽天 10勝 12敗 0分 日本ハム 6勝 16敗 1分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 13勝 18敗 1分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第271回 一番 ふじさんっ 先発① ノイエン 二番 木根 先発② スティーヴ 三番 Y.Y 先発③ ホワイト 四番 デュラン 先発④ シーツ 五番 加藤大吉 先発⑤ マルチネス 六番 御坂弟 中継ぎ① HERAT 七番 パッツン 中継ぎ② 南田 八番 長谷川御門 中継ぎ③ 樹多村偽 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 5位 140 54 81 5 4 .400 .246 3.92 2.7 126 127 23 野手総評 打率が2割5分をきっているのは得点率2点台もうなずけるが、酷すぎる。名無しを減らして中堅以上の選手を貯めるべし。 投手総評 防御率だけならリーグ2位。しかし投手も名無しが多い。これでは低迷するのも仕方ないので、とにかく有人をあつめるべし。 チーム総評 とにかく15人は有人を集めたい。今いる戦力もいい素材が集まっている。とにかくどんどん人を集めるのと同時に現有戦力を維持すべし。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 13敗 1分 ソフトバンク 9勝 13敗 0分 楽天 7勝 13敗 2分 日本ハム 12勝 10敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 13勝 15敗 2分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) K.Sasaki 最多セーブ 30S < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 2回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第272回 一番 ふじさんっ 先発① ノイエン 二番 ハンス 先発② ホワイト 三番 星龍介 先発③ シーツ 四番 デュラン 先発④ スティーヴ 五番 御坂弟 先発⑤ マルチネス 六番 加藤大吉 中継ぎ① HERAT 七番 木根 中継ぎ② 南田 八番 荒井敦志 中継ぎ③ 樹多村偽 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 6位 140 44 90 6 5 .328 .232 3.66 2.2 93 133 27 野手総評 打率・得点率の低さが目立つ。盗塁数でさえも抜きん出ていない現状。 投手総評 防御率はリーグ内でも通用するレベル。しかし名無しが多い現状では底上げが出来ないので、有人が欲しいところ。 チーム総評 とにかく同士を集めることが最優先事項。それからチーム方針に沿ったチーム力を上げていくこと。得点率を4点台には乗せたい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 5勝 17敗 0分 ソフトバンク 4勝 16敗 2分 楽天 7勝 13敗 2分 日本ハム 9勝 13敗 0分 オリックス 2勝 20敗 0分 対セリーグ 17勝 11敗 2分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 3回目 星龍介 外野手 1回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第273回 一番 夢野まりあ 先発① ギー太 二番 ふじさんっ 先発② 樹多村偽改 三番 デュラン 先発③ シーツ 四番 長瀬楓 先発④ マルチネス 五番 星龍介 先発⑤ NO-LIAN 六番 PANDA 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② 南田 八番 ハンス 中継ぎ③ ノエイン 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 2位 140 75 57 8 5 .568 .289 3.65 4.2 142 141 13 野手総評 野手陣は軸になる選手の大量入団により大きく成長したが、他チームに比べるとやや本塁打数に劣り、その分得点率も伸びていないが、気にするまでではない。 投手総評 防御率はリーグ2位。3点台中盤で安定こそしているが、ロッテとしては2点台に乗せたいところ。 チーム総評 課題の得点率4点台はクリアした。今後の課題は打率3割と防御率2点台突入だ。かなり同士が集まったのでチーム力向上を常に図りたい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 12勝 9敗 1分 ソフトバンク 16勝 12敗 0分 楽天 13勝 4敗 1分 日本ハム 12勝 6敗 2分 オリックス 4勝 16敗 2分 対セリーグ 18勝 10敗 2分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦は3点リードで迎えた8回に引っくり返されるものの、 9回後一死から夢野選手のソロで追いつき、 13回にも夢野選手のヒットと2つの盗塁と犠飛でサヨナラ勝ちを演じた。 その第二戦も制して連勝で第二ステージへ駒を進めた。 しかし第二ステージ第一戦は大量点差で負け、 第二戦は3-3で試合を運ぶものの8回裏にソロで決勝点を取られ、 第三戦も序盤こそ乱打戦で善戦するものの後半には点差を開かれ、 オリックスに3連敗でシリーズへの道を絶たれた。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 1番一塁手 1回目 長瀬楓 5番指名打者 8回目 HERAT 中継ぎ投手 5回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) 夢野まりあ 盗塁王 41盗塁 K.Sasaki 最多セーブ 31S < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 4回目 デュラン 一塁手 3回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 夢野まりあ 遊撃手 0失策 第274回 一番 夢野まりあ 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② ノエイン 三番 PANDA 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 デュラン 中継ぎ① HERAT 七番 サイモン 中継ぎ② 王 八番 御坂弟 中継ぎ③ NO-LIAN 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 1位 140 106 34 0 15 .757 .328 3.39 6.2 203 213 17 野手総評 強力すぎるラインナップだ。打率はリーグトップで、盗塁数も他を圧倒する200越えした。 投手総評 野手は打率3割をクリアしたが投手は2点台に乗せられなかった。今後もそこが課題。 チーム総評 唯一の名無しが活躍したのが鍵。今後有力な同士と常勝へとなりたいところ。仲間の維持が大事。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 16勝 6敗 0分 ソフトバンク 15勝 7敗 0分 楽天 18勝 4敗 0分 日本ハム 19勝 3敗 0分 オリックス 10勝 12敗 0分 対セリーグ 28勝 2敗 0分 < ポストシーズン > オリックスとの第二ステージ第一戦は、 連勝で迎えたオリックスの流れに飲まれ3点リードを許すが、 中盤に本来の感覚を取り戻し追いつき、延長戦で見事サヨナラ勝ちを演じた。 第二戦は序盤から先発がつかまりその後も制球が乱れたい両リードを許すが、 すぐに追いつき、後半も代わる代わる自慢の中継ぎがつかまるが、 乱打線を最終的に1点差で物にした。 第三戦も先制点を許すが結局一点差で勝利し、日本シリーズへ駒を進めた。 巨人との日本シリーズ第一戦は、初回に先発がつかまり大量失点し、 その後追い上げるが追いつかなかった。 第二戦は接戦で同点で迎えた8回に三本のソロでリードを許すが、 土壇場の9回に3ランで追いつき、 延長14回に満塁から夢野まりあ選手の走者一掃の2塁打で決勝点となった。 第三戦は先制し、接戦となったが見事1点差ゲームを物にした。 第四戦は互いにソロホームランのみの得点で2-3の接戦を逃した。 第五戦は序盤から大量に花火が打ちあがり、4本塁打で圧勝し王手をかけた。 第六戦は逆に開始3イニング連続アーチで大量失点し最終戦へもつれこんだ。 最終戦はまず2回表に下位打線がつないで1点を先制した。 しかし3回裏に二つの四球から一発運ばれ3点失う。 すると5回表に1番が四球で出塁し、23番の連打と4番の犠飛で追いついた。 そして7回表に投手が変わると一気に満塁のチャンスを作り、新人王の犠飛で勝ち越した。 しかし1点リードで迎えた最終回に送り込まれた守護神が先頭を歩かせると、 先ほど3ランを打たれた6番打者に再び劇的逆転サヨナラアーチを許し、敗戦を喫した。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 2番一塁手 2回目 長瀬楓 3番二塁手 9回目 星龍介 8番右翼手 1回目 PANDA 9番左翼手 1回目 ノエイン 先発投手 1回目 王 中継ぎ投手 3回目 NO-LIAN 中継ぎ投手 2回目 K.Sasaki 抑え投手 1回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) 長瀬楓 野手MVP 525P 首位打者 .463 打点王 178 サイモン 野手新人王 287P 夢野まりあ 盗塁王 56盗塁 星龍介 オールスター野手MVP .400(1HR 6打点) ジャック 投手新人王 192P NO-LIAN 最多勝利 20勝 K.Sasaki 最多セーブ 44S ノエイン オールスター投手MVP 0.00(0S 3K) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 5回目 デュラン 一塁手 4回目 長瀬楓 二塁手 6回目 夢野まりあ 遊撃手 1回目 星龍介 外野手 2回目 サイモン 指名打者 1回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) K.Sasaki 投手 604P 夢野まりあ 遊撃手 0失策 第275回 一番 ふじさんっ 先発① 南田 二番 デュラン 先発② ノエイン 三番 星龍介 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 サイモン 先発⑤ ジャック 六番 天戯弥勒 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② 王 八番 村松三郎 中継ぎ③ NO-LAIN 九番 紙 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 2位 140 76 61 3 10 .554 .280 3.54 4.3 173 123 35 野手総評 抜けた主力二人の移籍もでかく、その代わりのルーキーが力量不足で今後の不安が残った。 投手総評 防御率は若手の先発陣が成長すれば安定するだろう。 チーム総評 野手の下位打線3人のところにより良い選手が入ることが今後の課題。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 11勝 10敗 1分 ソフトバンク 12勝 8敗 2分 楽天 20勝 2敗 0分 日本ハム 10勝 12敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 18勝 12敗 0分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦を3本のHRと完封で制したが、第二戦を落としてしまう。 第三戦では初回ヒット・HR・HRでいきなり3点を先制する。 さらに1点を加えて迎えた5回に1点返されてなおも満塁のピンチに、 2番打者に逆転の満塁ホームランを許してしまう。 しかしすぐさま6回に1番からの打順でヒット・ヒット・HRと、 星龍介選手の2本目の本塁打で逆転に成功。 7回に追いつかれるものの、8回にはまたもや星龍介選手がヒットで出塁し、 2つ塁を盗むと、歴代シーズン最高記録打率保持者の長瀬楓選手が返して決勝点となった。 第二ステージでは2試合を大量点差で敗退してしまい後が無くなった第三戦。 3回に2番からの4連打で2点を先制することに成功する。 しかし4回に2ランで追いつかれるが、すぐ3ランで勝ち越しに成功する。 しかしさらにすぐに相手にグランドスラムを放たれ決勝点。3連敗を喫した。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 星龍介 7番中翼手 2回目 南田 先発投手 1回目 K.Sasaki 抑え投手 2回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) K.Sasaki オールスター投手MVP 0.00(1S 3K) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 6回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第276回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② ノエイン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ サイモン 九番 紙 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 3位 140 70 65 5 5 .518 .274 3.95 4.2 171 132 23 野手総評 主力と期待の中堅が名無し化したのが今後響きそう。若手も及第点ではない。 投手総評 主力が一人抜けたのは痛いが、今後は全体的に伸びてくるだろう。 チーム総評 とにかく再び名無しを埋め、チーム力の向上を図るべし。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 10勝 10敗 2分 ソフトバンク 8勝 12敗 2分 楽天 16勝 5敗 1分 日本ハム 10勝 12敗 0分 オリックス 7勝 15敗 0分 対セリーグ 19勝 11敗 0分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦が動いたのは4回表、二死から6・7・8の三連打と9番の2ランで4点先制。 6回にソロで一点返されるものの9回には3・4番の連続タイムリーで6-1。 しかしその裏、先頭の9番を打ち取ると急にここまで好投を続けたリリーフエースが乱調。 4連続四球で1点許すと、5番にタイムリーを許す。ここで投手をリリースして逃げ切った。 第二戦はなんと1回の表にいきなり先頭打者本塁打を許す。 しかしその後はお互いに全く試合を動かすことができずに迎えた9回。 抑え登場で二死一塁を作って打者9番紙選手が2試合連続となる劇的逆転サヨナラHRで勝利。 第二ステージ第一戦は1回裏、2番からの3連打と6番のタイムリーで3点先制した。 しかし3回表二死からチャンスを作られて3番に右中間に運ばれて同点。 5回に満塁から押し出しを与えて勝ち越しを許してしまうと、 6回にも打者一巡の攻撃で4点追加されてチェックメイト。 第二戦は2回裏に8番打者のソロで先制に成功する。 しかし好投を続けたギー太投手が5回に満塁のピンチを作ると4番から3連打を浴びて3-1。 6回に6番のソロで先発を引き摺り下ろすことに成功するが、9回に5番に2ランを浴びる。 最終回今期50セーブの抑え投手が出るが、いきなり7番がソロを放ち一矢報いた。 さらに無死一二塁を下位打線で作るが、併殺と凡打で反撃もそこまで。 第三戦は4回裏に5番の四季映姫選手に2ランを浴びる。 6回に4本のヒットで1点返すが、その裏にすぐ四季映姫選手にシリーズ3本目となる3ランを浴びる。 8回に星龍介選手がソロを打つが、最終回に今度は抑えに完璧に抑えられゲームセット。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 長瀬楓 2番指名打者 10回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第277回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ ノエイン 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 5位 140 64 72 4 4 .470 .289 3.92 4.4 141 106 40 野手総評 名無し化が激しさを増しているので、人員確保が最優先 投手総評 基本成長しかしないはずだが、主力の名無し化はいたい。 チーム総評 とにかくやはり16人はしっかり確保しておきたいところ。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 12敗 2分 ソフトバンク 8勝 13敗 1分 楽天 12勝 10敗 0分 日本ハム 12勝 10敗 0分 オリックス 11勝 10敗 1分 対セリーグ 13勝 17敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 7番三塁手 3回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 デュラン 三塁手 5回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第278回 一番 ふじさんっ 先発① 南田 二番 天戯弥勒 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 プー太郎 先発⑤ スタン 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ ノエイン 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 4位 140 76 62 2 10 .550 .279 3.40 4.1 134 130 25 野手総評 なんといっても名無し化が一番怖い。名無しは成長しないに等しいので、有人だけでも効率良く成長したい。 投手総評 投手も少々名無しが目立ってきた。ロッテ特有の中継ぎエース型も名無しが多くては本来の威力を発揮しない。 チーム総評 ポストシーズンからまた遠くなりつつある最近、選手を集めることにもっと貪欲になった方がいい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 9勝 13敗 0分 ソフトバンク 6勝 15敗 1分 楽天 15勝 6敗 1分 日本ハム 18勝 4敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 23勝 7敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 1番三塁手 4回目 南田 先発投手 2回目 ギー太 先発投手 1回目 K.Sasaki 中継ぎ投手 3回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 7回目 デュラン 三塁手 6回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第279回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 御坂弟 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 プー太郎 先発⑤ スタン 六番 サイモン 中継ぎ① NO-LIAN 七番 皆川哲 中継ぎ② ノエイン 八番 神速の友 中継ぎ③ HERAT 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 4位 140 72 65 3 7 .525 .283 3.88 4.2 172 101 20 野手総評 上位打線はベテランで力のあるものが集まっている。 投手総評 リリーフ陣に力があるものの、二人が名無しなのが痛い。 チーム総評 名無し化が激しいので、ての打ちようが無い。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 14勝 8敗 0分 ソフトバンク 6勝 15敗 1分 楽天 19勝 2敗 1分 日本ハム 12勝 9敗 1分 オリックス 4勝 18敗 0分 対セリーグ 17勝 13敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 デュラン 三塁手 7回目 サイモン 指名打者 2回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) デュラン 三塁手 0失策 天戯弥勒 外野手 0失策 最終更新日時:2010年03月28日20時05分52秒 編集者: 北城 (最終更新時期:第279回)
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イギー 第3部に登場したスタンド使いの犬。 ジョジョABCでは、一般的にはJ-197 イギーを使用したビートダウンデッキの総称。 J-043 少年ディオやJ-146 フォーエバーなどの 軽量かつ強力なキャラによる攻防一体の猛攻は脅威で、 第3弾で登場して以来、第一線で活躍し続けるメタデッキのひとつである。 有効なイギーデッキ対策としては、 スタンドが付きづらいということを利用した除去戦法などが挙げられる。 第7弾現在では対策カードや不利なデッキが増えてきたため、 未だ強力ではあるが、全盛期の第3弾頃ほどの強さではなくなってきている。
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「決闘だ!! おさげの男、貴様に決闘を申し込む!!」 突然現れたギーシュに、ルイズと乱馬は大混乱する。 「なっ……だから誤解っていうか、俺は男、じゃねぇ女で……! ええいややっこしいっ、水さえあればっ」 「わ、私のせい? えと、あの、ごめんランマ、いやだからギーシュ、これはね」 「ルイズ! そのよーなふしだらな男女交際、この僕が許さんっ!」 「黙れ変態! あんたが何股かけてモンモランシーを呆れさせてると思ってるのっ! しかも男女交際って、ギーシュがやってるのはストーキングと、おごりのデートと交換日記ぐらいじゃない」 「なになに? 決闘?」「げっ、ルイズの部屋に裸の男とギーシュがっ?!」「なにいっ!? 許しがたいぞっ」 「きゃっ、男の人の裸だわっ」「押すな押すな」「わいわい、がやがや」「おせんにキャラメルいかぁっすかー」 っっておい、いきなりこの部屋にギャラリーが入って来るんじゃねぇっ! なんなんだこの学校は。 「だ、誰か水を持ってきて! 今説明するわっ!」 「はい、どーぞルイズ。このバカは私が引き取っておくから、貸し借りなしよ」 金髪ロールの女子生徒・モンモランシーが、ルイズにコップ一杯の水を渡し、騒ぐギーシュを木槌で殴って気絶させる。 「へへっ、サンキュー! しょーがねぇ、見てろよっ」 男の乱馬が水を被ると、たちまち女の子・らんまに変身する。 おおーーーーーーーっ、と大歓声が男子生徒からあがった。 「分かった? 彼女はね、お湯を被ると男になり、水を被ると女に戻るってゆー、悲劇的体質なのよ!! ……っってこらランマ!! ふ、服を着なさい!! 上半身丸出しじゃないの!」 「わぁしまったっ、トランクスだけだったの忘れてた! こ、こら、見るなっ」 マリコルヌとかいうデブが、らんまの生乳を見て鼻血を噴いて倒れた。 ばっしゃん、とらんまがぬるま湯の張られたタライの中に飛び込み、男になる。 今度はきゃーーーーーっという、女子生徒達の黄色い歓声がした。 「どーでい、分かったろ? これで俺が、おと……じゃねぇや、女だってこと……あれ?」 「……ちょっとモンモランシー、ギーシュを気絶させてどーすんのよ。 ランマへの誤解が解けないでしょーが、実際に変身するとこ見せないとっ」 「あ、そっか。ごめーん、もう一杯水を作るわ」 モンモランシーに頬を叩かれて、ぱちっとギーシュが覚醒した。 乱馬はタンクトップを着ると、ぱしゃっとコップの水を被ってらんまに戻る。 「な? こーゆーわけなんだよ。俺はお・ん・な」 「そうよ。彼の身も心も、このランマちゃんのものなの」 ………ん? 身も心も? ギーシュはゆらりと立ち上がり、叫ぶ。 「……そうか……おさげの男め、ルイズのみならず、このおさげの女にまで毒牙を……! くされ外道っ、誠に許せん! どこへ行きおった! 必ず見つけ出して、成敗してくれるわ!!」 ダメだ、目の前で変身してやったのに、こいつだけ分かってねえ。目に入らなかったのか? 「……おい、モンモランシーとかいうの。お前はどんどん状況を悪化させてねーか」 「ちょっと言い回しがまずかったかしら? まぁいいじゃない、決闘してあげたら? 遠慮せずにぶちのめせば、少しは目も覚めるでしょ」 女って怖えな。まぁしばらく格闘してねぇし、腕ならしにゃー丁度いいか。 メイジっつってもヒョロヒョロのお坊っちゃんだし、今の俺が負けるわきゃねーや。 またお湯を浴びて男に戻り、ギーシュと対峙する。 「おーしギーシュ、その決闘受けてやらぁ! で、どこでやるんだ?」 「よかろう、おさげの男! 場所は『ヴェストリの広場』、日時は明日の早朝!! 首を洗って待っているがいい!!」 言い捨てると、ギーシュはギャラリーを率いて、よーやく部屋を出て行った。 「へへっ、久し振りに男の姿で闘えるぜっ」 「はぁ……疲れたわ、寝る。片付けはしときなさいよ、ランマ」 そして、翌朝早く。男に戻っている乱馬は、厨房で事情を話し、朝食をとる。 「で、でもランマさん、平民が貴族と決闘だなんて無茶です! 無礼討ちは一応法律では禁じられていますけど、お相手のギーシュさまはグラモン元帥のご子息! 悪くすれば再起不能にされてしまいますわ!!」 「シエスタさん、だーいじょうぶっ。俺が負けるわきゃあねーですよっ。 うん、美味い。マルトーのおっさん、おかわりっ」 「へへへへ、気に入ったぜランマ! お前が男でも女でもかまわねぇ! あの図に乗った貴族さまの鼻を明かしてやんな!」 そして、ルイズと合流してから『ヴェストリの広場』へ。 ギーシュとモンモランシーは、すでに来ていた。早起きのギャラリーまで。 「待ちかねたぞ、おさげの男! 朝食をとってから来るとは、憎憎しい余裕!!」 「腹が減っちゃー戦はできねぇんでな、おはよーさん。お前は食べてねーのか?」 「ぶわかめ、平民を貴族が倒すなど『朝飯前』! よって、食べん!!」 ぐ~~~ぎゅるるる、とギーシュの腹の虫が鳴った。周囲がくすくす笑う。 「……ふっ、まぁよい。この『トリステイン魔法学院の青銅の薔薇』ギーシュ・ド・グラモン、 平民とは言え容赦はせん。ゆくぞ名も知れぬおさげの男、天誅だ!!」 「だーから俺は早乙女乱馬だって……どわっ!?」 ギーシュが薔薇の造花を振り、花弁を地面に落とすと、青銅の女戦士が現れる。 「これぞ我がゴーレム『ワルキューレ』!! 行けい!!」 「へっ、なんでえこんなデクノボウ、止まってるも同然だぜ!!」 乱馬が鉄の棍棒を振るい、ワルキューレを破壊する。 「まだまだっ!!」 次々にワルキューレが繰り出されるが、乱馬には通用しない。 体がいつもよりずっと軽い。男の姿で思う存分暴れ、今までのストレスを発散する。 「どーしたギーシュ、もう終わりか? 悪キュウリってのは7体までみてーだな」 ぜいぜいと息を上げるギーシュに対し、乱馬は汗ひとつ掻いていない。 「その造花の『杖』を叩き落しゃあ、俺の勝ちだろ? もーちょい粘ってかかってこいよ。つまんねーぞっ」 ドットレベルの土メイジであるギーシュには、ワルキューレを7体作るだけで相当な疲労だ。 あといくつか魔法を放つ余裕はあるが、通用するとは思えない。ならば……。 ボコッと乱馬の足元が崩れ、穴が空く。 「ちっ、巨大モグラかっ!」 ばばっと回転して距離を取り、棍棒を構える。モグラと乱馬が対峙した。 場面は変わって、学院の本塔。 「オールド・オスマン! お早うございます、コルベールです!」 「お早うございます、ミスタ・コルベール。学院長はお留守ですよ」 禿頭の中年教師が、学院長室を訪ねていた。しかし、返事をしたのは学院長の秘書だ。 「お早うございます、ミス・ロングビル。ちょっと珍しい発見をしたので、お伝えしたかったのですが」 と、コルベールの背後から巨大な直立二足歩行する猫が現れた。煙管まで口に銜えている。 猫は学院長室の床に、でんっと『コタツ』をすえて入り込んだ。 「なっっ」 「ああ、ご心配なく。彼は私の使い魔の『コタツネコ』くんです。 まだ朝は寒いですから、貴女もこの『コタツ』なる暖房用テーブルに入りませんか?」 「はぁ……では、お邪魔します。……おお、これは画期的な暖房ですね」 コルベールが表情を変えずに話す。なぜか貴重なお茶もある。 「まったく、『火』の力の新しい、革命的な利用法と言ってよいでしょう! いや、これを伝えに来たわけではないのですが、広まるといいなー、なんて」 「では、私がとりあえず承っておきましょうか?」 肯いたコルベールは、コタツの上に一冊の古い本と、何かのスケッチを置いた。 「これをご覧下さい」 「『始祖ブリミルの使い魔たち』……? 随分古い本ですね、学院の図書館にあったのですか?」 「ええ、そうです。そしてこの図をこちらのスケッチと見比べてみると、そっくりでしょう? これは『ガンダールヴ』のルーンですよ」 「『ガンダールヴ』……それって、あの伝説の?」 「然様、あの『神の盾』です。あらゆる武器を使いこなす、始祖とその後裔の使い魔。 これまでの歴史上にも、何人か存在したと言われています」 「これが、何か……?」 「実はですな、ミス・ロングビル。あのミス・ヴァリエールが召喚した使い魔の少女の左手に、 これと同じルーンがあるんですよ。サオトメ・ランマという少女です」 ……『ガンダールヴ』か。伝説では、魔剣『デルフリンガー』はその武器のひとつだったとか。 そんな小娘に渡すのは惜しい。さっさと宝物庫から頂戴せねば。 「ふ」 いきなり、ばしんとコタツネコが斜め後方の床を叩いた。見れば、小さなハツカネズミが捕まって、もがいている。 「おお、学院長の使い魔、モートソグニルではないですか」 すると、学院長室のドアがばーんと開けられた。白髪白髯のじじいが激昂している。 「くっ、くぉら貴様らっ、わしの使い魔をいじめるなっっ!! 感覚を共有しまくっとるんじゃから、わしも苦しいんじゃあっ!!」 「お早うございます、オールド・オスマン。覗きやおさわりに使っているんですから、自業自得ですね。 さあコタツネコ、押し潰しておしまい」 べしゃっとオールド・オスマンが押し潰され、もがき苦しむ。 「では、学院長が背負っておられる大袋をお取りしましょう。私や女教師や女子生徒の下着なんかが入っていますから」 「わっ、わしの宝物を返せ、ドロボーッ!!」 「じゃっかましいっ、この変態じじいっっ!!」(どかっ) 「ふ」(どーん) オールド・オスマンは、ロングビルの蹴りとコタツネコの突き押しを同時に喰らって吹っ飛び、 窓から空高く飛んでいってお星様になった。 「老いてなお盛んですなぁ、学院長は……」 42歳独身のコルベールは、コタツに入ったまま、ずずっとお茶を啜った。 一方、場面は再び『ヴェストリの広場』。 早乙女乱馬は、巨大モグラのヴェルダンデと対峙している。 「くっ……こいつ、ギーシュ本人より強そうだぜ」 「フゴフゴッ」(ずーん) 「おい、使い魔同士の戦いになっとるぞ」「賭けのオッズはどーなるんだ?」 「なるほど、あれは馬と同じ速さで地中を進み、宝石や鉱脈を見つける優秀な使い魔……。 意外と強いのかも知れないわね……さあ、張った張った」 「ランマは負けないわっ! って、何を賭けの胴元やってんのよモンモランシー!!」 しかし、ギーシュはすっと杖を下ろした。 「もういい、やめるんだヴェルダンデくん。負けを認めよう。 あの鉄の棍棒を喰らえば、巨大モグラでもタダではすまんだろう」 それを聞いて、乱馬も構えを解く。 「……そっか。案外いいやつだな、ギーシュ。使い魔も彼女も大事にしろよ」 「ああ、おさげの男。色男同士、友情を誓おうではないか。 ではこの黒薔薇の花束を、おさげの女に渡してやってくれんか」 ギーシュが、どこからか花束を取り出して乱馬に渡す。残った魔力を使い、『錬金』で作ったようだ。 ギャラリーは歓声をあげたが、花束からはボフッと煙が噴き出した。 「わーーーははははっ、かかったなおさげの男! 強力しびれ煙幕の味はどうだ……うぐっ、しびれるっ」 「てっ、てめえもしびれてんじゃねぇか、この卑怯もーーーん!!」(どかっ) 乱馬の正拳突きが、ギーシュの鼻柱に命中して、広場の端まで吹っ飛ばす。 「やったわ、ランマの勝ちよっ!!」 ワァァアアアアと再び歓声があがる。しかし、両手を挙げていた乱馬も、しびれてばたっと倒れた。 「……気力で立っていただけなのね。負けず嫌いなんだから」 「やったぜ、賭けは俺の勝ちだっ」「さー、朝飯だ朝飯っ」「今日の授業、何だっけ?」 一同も日常に帰り、乱馬とギーシュは仲良く医務室送りとなった。 (続く)
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ギーヴ ペルシャ神話に登場する勇者。 カイカーウース(カイ・カーウース)王に荒野で見つけた美女を取られる。 のちにファランギースとカイホスロー(カイ・ホスロー)の母子を見つけ出し即位させた。 関連: グーダルズ (父)
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. 私は、逃げ出した 私の夫のことをとても楽しそうに話すあの女狐から逃げ出した あのとき、間違いなく夫とあの人は繋がっていた 年甲斐もなく、泣き喚きながら走った 『俺は、泉が頑張ってるのを知ってる』 『いつも感謝してるんだよ、泉には』 『何があったって傍にいる』 そう言って抱きしめてくれた彼の心は、もう私の方を向いていない そもそも、彼との生活は全て偽りだったのだ 彼は私を愛してくれてはいなかった、あくまで金づるとして取り入っていただけだった けれど、そうやって彼を憎み、嫌おうと思うほど、かつての私たちの思い出が蘇ってきた 彼と初めて出会った日 彼と友だちになった日 彼が私を慰めてくれた日 彼と初めて出かけた日 彼を私が慰めた日 彼と私が初めてキスをした日 彼が私を救った日 恋に堕ちた私が彼と過ごした日々 彼が私を救った日 私が彼に告白した日 帰宅し、そんな諸々の記憶を思い出していると、電話が鳴った 彼が事故に遭ったという連絡が入った 雨の中、急いで彼が搬送された病院へ向かった 彼の容態はさほど悪くないらしく、安堵した 私が病室へ入ったとき、彼は天井を眺めていて、こちらに気づいて、声をかけてきた 京太郎「泉……か」 泉「戒能プロとかのがよかったやろ?……ごめんな」 京太郎「……いや、謝るのは俺の方だ」 京太郎「……やっぱり、会場で見てたんだな」 京太郎「泣いてる泉と、笑ってる良子さんを見てわかった」 京太郎「良子さんとは、あの後別れたよ」 京太郎「元々、今日で最後のつもりだったんだ」 京太郎「身勝手な話だけど、聞いてもらっていいか?」 黙ってうなずいた私の目を見て、彼は話し出した 京太郎「俺は、辛くなったんだ」 京太郎「こんな身体になっちまって、泉に全部押し付けて」 京太郎「俺が主夫やってる間に、プロで頑張ってる泉は負け続けて」 京太郎「俺なんかが泉の隣にいたらダメだって思い始めた」 京太郎「こんな自分に嫌気が差したんだ」 京太郎「こんな俺を好きだって言ってくれる泉に申し訳なかった」 京太郎「幸せそうな泉を見てると、ますます自分が嫌になっていった」 京太郎「だから、俺は悪い男になった」 京太郎「何人とも関係を持って、泉と別れる理由を作ろうとした」 京太郎「金も稼がない、女にだらしない、そこまで来れば、泉の方から離婚届を突き付けてくれると思った」 京太郎「別れてくれ、って言ったときも、あんな薬まで飲まされて、襲われて」 京太郎「俺は、どれだけ愛されているのかがわかった」 京太郎「それから、俺はお前のために生きようと思った」 京太郎「今までの関係を全て断ち切ろうと思った」 京太郎「……それでも、俺はダメな人間なんだ」 京太郎「最後だから、って一回ずつ、あの人たちとセックスをした」 京太郎「つくづく自分が嫌になって、下を向いて歩いてたら自動車に轢かれてベッドの上」 京太郎「これが、お前の好きだったクソ野郎だ」 京太郎「本当に、すまなかった」 彼は、シーツの上、銀色に冷たく光る右手と左手の前に頭を下げ、私に謝った 京太郎「いくら謝っても赦されないことだと思う」 京太郎「俺が今話したことも、言った言葉も、言う言葉も全て信じられないだろうけど」 京太郎「俺は、泉のことを愛している、愛し続けて、愛していたい」 京太郎「また、二人だけの幸せな生活が送りたい」 京太郎「……なんて、都合良すぎるよな」 泉「……いや、そんなことない」 泉「私も、京太郎とやり直したい」 泉「今の言葉、信じる」 京太郎「は、はぁ?なんでだよ」 泉「それは、私が京太郎の嫁だからや」 泉「京太郎が変わるって言うんやったら私はそれを信じる」 泉「それが、嫁ってもんやろ?」 泉「……私やって」 泉「京太郎のこと、愛してるんやから」 視界が涙で滲んだまま、京太郎に笑いかけた 歪んだ京太郎の顔も笑っているようで そのまま二人で泣き続けた .
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ギーガーギーガー(ギーガー・ギーガー) アボリジニー神話に登場する冷たい西風。