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《イギー/Iggy》 《イギー/Iggy》 1G 2/2 クリーチャー・スタンド使い・犬 (緑):イギーを反転する ----- 愚者 クリーチャー スタンド 幽波紋2 トランプル 1G:愚者を再生する 2G:愚者はターン終了時まで到達を得る。 3/2
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窓の外を、闇が後ろへ飛んでゆく。 闇と海の区別すらつかない、夜の車窓。 唯と紬を乗せた電車は、海辺の線路を疾走していた。 雪混じりの風が、緑のラインが走る車体を痛めつける。 オレンジ色の明かりが灯る車内。 紬はぼんやりと、窓の外に広がる闇を見つめていた。 きっと今窓を開けたら、闇は針のような冷たい風と一緒に容赦なく車内に侵入してくるだろう。 そうしたら、向かいの座席で眠っている唯が起きてしまう。 彼女はこの座席に座ってすぐに眠ってしまった。無理もない。ずいぶん長い旅だったのだ。 車内に、車掌の暖かみを欠いた声が響いた。 「まもなく終点です。どなた様もお忘れ物のないようお支度下さい。まもなく……」 紬は唯を揺すぶる。 「唯ちゃん、着くわよ。唯ちゃん、起きて」 「……んむぅ……」 もぞもぞと身を揺すってから、唯は瞼をこじ開けた。……と思ったら、すぐに閉じてしまう。 「……カポエラ……」 「唯ちゃん、唯ちゃん。二度寝はダメよ、もうすぐ終点よ」 電車はゆっくりと、だが確実に速度を落としている。 窓の外に、町の灯りが見えた。オレンジ色の灯りは降り続ける雪を照らし出す。見るからに寒々しい光景だった。 紬はなおも唯を揺する。唯はようやく目を覚ました。ハムスター顔負けの大あくびをして、体をめいっぱい伸ばす。 「……ムギちゃん、おはよう」 「おはよう」 がたんと大きな音をたてて、電車が完全に止まる。 小さな駅だった。そして何もかもが錆び付いていた。駅名が書かれた青いプレートも、その下のビール会社の小さな広告も。 海から吹いてくる風が、時間をかけてそうさせたのだ。 ボストンタイプの旅行鞄を肩にかけ、二人は電車を降りる。 プラットホームに一歩踏み出した瞬間、唯の足が思い切り滑った。 凍りつくような焦りが唯の頭から全身に広がり、血管を駆け巡る。 彼女は腕を大きく振り回し、必死にバランスを保とうとする。だが非情にも、彼女の体は大きく傾き……。 止まった。 唯は紬のコートの胸元に顔をうずめ、まだショックで痺れている体をなだめる。 力強い、だが優しい腕が唯をしっかりと抱き止めてくれていた。 「……ありがと、ムギちゃん」 「いえいえ。ホームが凍ってるかもしれないって、言っておくべきだったわね」 「私、またムギちゃんに助けられちゃったね」 「気にしないの。唯ちゃんのためならどうってことないわ」 唯の心臓はまだ暴れていた。紬がとっさに抱き止めてくれていなかったら、どうなっていたことか。 「今日こそは、絶対に今までのお礼をするんだからね」 「はいはい、期待しておくわ」 紬が苦笑いする。 「……私、生まれ変わってもこの電車にはなりたくないなあ」 唯が言う。 「どうして?」 「こんなに寒くて、コチコチに凍ってるところで一生をおくるの嫌だもん」 一仕事終えた電車は、何も言わずにヘッドライトで闇を照らしていた。 この駅の先にも、線路は続いている。けれども電車が先に進むことはない。 そこは闇と沈黙の支配する世界なのだ。 ホームには二人の他、誰もいない。わずかに積もった雪にも、足跡は残っていなかった。 「寒いね、早く行こうよ」 「ええ、早くしないとお店も閉まっちゃうわ」 自動改札を抜ける。切符が凍った虚無に吸い込まれていった。 駅員室には、人の姿はない。 「澪ちゃんとりっちゃんは?」 「二人とも宿で待ってるわ」 駅舎を抜けると、くすんだオレンジ色の灯りが出迎えてくれた。電車の窓から見えたあの灯りだ。 逆三角形のガス灯。雪を照らすスポットライト。 「誰もいないね」 「ええ、おまけに車一台走ってないわね。これじゃあタクシーは期待できないわね」 雪に足を踏み入れると、かすかな抵抗が足に伝わる。新雪を踏む柔らかな音が耳を撫でた。 二人は、雪道の真っ白なキャンバスに足跡のアートを刻んでゆく。 「唯ちゃん知ってる?この町は夏になるとハマナスのメッカと呼ばれるの」 「ハマナス?」 「紫色の花が咲く、海辺の植物。赤くて可愛い実がなるの」 「へえー、見てみたいなぁ。夏にくればよかったね」 「夏に来たら、もう卒業旅行じゃないわよ」 紬がまた苦笑いする。三月の大きな雪片が、彼女の笑顔をくすぐる。 「すごい雪だね。前がよく見えないよ」 「私の腕につかまっていれば、大丈夫」 二人の言葉が白く漂い、宙に飲まれてゆく。 唯は紬の腕が、微かに震えていることに気づいた。 「ムギちゃんムギちゃん」 「なあに?」 「あったかあったか」 唯の手が、紬の凍えた手を優しく捕らえる。 「ありがとう。唯ちゃんはあったかいわね」 「ムギちゃんだって、十分あったかいよ」 大きな通りを抜けると、赤レンガの倉庫が立ち並ぶ運河に出た。 倉庫の屋根で、たくさんのカモメが羽を休めている。鋭い目つきの、くすんだ白の鳥たち。 「唯ちゃん」 「んー?」 「あそこの二羽のカモメ、なんだか私たちみたいじゃない?」 「ありゃ、ほんとだ」 二羽のカモメは、群れから少し離れたところで寄り添っていた。 「澪ちゃんカモメとりっちゃんカモメも探しましょう」 「あずにゃんカモメはどれかな。あのきつい目つきのかな」 二人は声を上げて笑う。わけもなくおかしかった。 「……あずにゃん、今年から一人なんだよね」 「……うん」 「大丈夫かな。寂しくないかな」 「憂ちゃんもいるし、きっと大丈夫よ」 数週間前、別れを告げた母校のことを思う。途端に二人の胸がきゅっと締めつけられた。 ……白い校舎。ワックスのにおい漂う教室。放課後をすごした音楽室……。 「……行こうか」 「……そだね」 二人の足跡は、すでに降り続ける雪に飲まれかけていた。 遠くから鐘の音が聴こえた。町の歴史と威厳がこめられた音。 鐘は正確に時を六つ刻む。 二人は小さな通りを足早に進む。体温が足先から少しずつ、だが確実に奪われてゆくのがわかった。 通りには様々な店があった。ガラス細工の店、オルゴールの店、アロマキャンドルの店。 どの店先にも、色とりどりの暖かな光が灯っている。 だが、人の姿は見えない。足跡もまったく見当たらない。 やがて紬は、一件の小さなガラス細工の店の前で立ち止まる。 「ここよ唯ちゃん。ここにあなたを連れてきたかったの」 それは小さな古い店だった。入口に吊された提灯は破れていたし、店先のベンチは雪が積もって使い物にならない。 それでも、唯はこの店を素敵だと思った。すぐに好感を持てた。 都会のどんな店にも、ここまで純粋な好感を持ったことはない。 「見ての通り、小さなお店だけど……気に入ってもらえたかしら」 紬が少し心配そうに言った。唯はにっこりと笑って言う。 「私はすっごくいいと思うよ。ムギちゃん、連れてきてくれてありがとう」 紬も安堵の笑みを浮かべる。 「そう言ってもらえると、嬉しいわぁ。来てよかった」 「早く入ろう。わくわくしてきたよ」 唯は重厚な木の戸をゆっくりと開ける。熊よけ用とおぼしき鈴が鳴った。 瞬間、暖かで優しい時が二人を包み込んだ。 本物の暖炉で踊る火。 オルゴールのBGM。 きゃしゃな軋む木の床。 そして、ランプの灯に輝くたくさんのガラス細工。 そこはすべてに満ち足りた場所だった。そこではすべての欲は何の意味もなさないのだ。 唯は自分という存在を、ひどくちっぽけに感じた。 「いらっしゃいませ」 小さな澄んだ声が聞こえた。 カウンターに、一人の少女が立っていた。歳は唯とそう変わらないだろう。 制服と思われるブルーのエプロン。すっきりしたショートカット。赤い縁の眼鏡。 唯の全身を、電気ショックのような衝撃が走る。 「の……の……和ちゃん?」 「はい?」 少女は少し困ったような笑みを浮かべる。 「あのー、唯ちゃん。そろそろ入れてくれないかしら」 紬が入口で震えていた。唯はまだ戸口につっ立っていた。 紬が唯の手を引き、ガラス細工の解説をしてくれる。 「これはトンボ玉。もっともポピュラーなお土産ね。こっちはブローチね。それは……」 唯はほとんど聞いていなかった。 見れば見るほど、カウンターの少女は和に似ていた。 唯はふと、少女の私生活を想像してみる。だがまるでうまくいかなかった。 もしかしたら、あの女の子もガラスで作られたのかもしれない。そんな突飛な考えまで浮かぶ。 「……唯ちゃん、見て。このギターのガラス、唯ちゃんのギー太にそっくり」 紬が指したのは、小さなギターの形をしたガラス細工だった。 「……本当た。ギー太にそっくり。どうやって色をつけたのかな」 「気に入ってくれたかしら」 唯は心からうなずく。 「じゃあ、唯ちゃんへのプレゼントはこれで決まりね」 「え?……わ、悪いよムギちゃん!私、こんな高いもの、受け取れないよ!」 紬は思わず吹き出してしまう。 「な、何がおかしいの?」 「……ごめんなさい。唯ちゃんの口から、そんな遠慮の言葉が出るなんて思わなかったから」 「……ぷぅ。ムギちゃんさりげにひどくない?」 「今の唯ちゃん、変よ。ここに来てから何となく変よ?」 おかしそうに笑う紬と、膨れる唯。少女はそんな二人を微笑みながら見守る。 「これは私の唯ちゃんへの気持ちなの。受け取ってくれないかしら。それとも、違うものがいいかしら?」 唯は首を振る。 「じゃあ、決まりね。お会計を済ませてくるわ」 店にいる間に、雪は積もるスピードを速めたようだ。二人が歩いてきた跡は、もはやまったく見当たらない。 哀れなベンチの前。二人は再び雪が降りしきる小路にいた。 もし唯が店をもっとよく観察していたなら、時計の針が止まっていることに気づいただろう。 いずれにせよ、彼女は戻ってきたのだ。住み慣れた時の流れの中に。 「今の店員さん、和ちゃんに似ていたね」 唯は大きな声で言う。そうしないと、雪に阻まれて声が届かない気がしたから。 「そう?私は知り合いの親しいおば様を思い出したわ」 「ムギちゃんのおばさんも、赤い眼鏡をかけてるの?」 「いいえ」 「えぇー?だって、絶対に眼鏡をかけてたよ」 「ああ、唯ちゃんは知らないのね。このお店で働く女の人は、見る人によって姿が異なるの。 だから唯ちゃんには和ちゃんに見えたし、私には知り合いの方に見えたの」 紬がいたずらっぽい笑みを浮かべて言う。冗談なのか本気なのか、唯には判断ができなかった。 「さあ、そろそろ宿に行きましょう」 「まだだよ」 「え?」 「いったよね?私、絶対に絶対に今までのお礼するって。 ムギちゃんは、私のためにギー太2号を見つけてくれた。だから今度は私がムギちゃんにお返しをするよ!」 いつの間にか、ガラス細工に名前がつけられていた。 「さあ行くよ、絶対にムギちゃんが気に入るものを見つけてみせるから!」 「あらあらあら」 唯は親友の手を握って駆け出す。雪に阻まれて、思うように進まなかったが。 紬は最後に一度だけ、店を振り返った。灯がすでに消えていた。 2
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--- ザー 憂「んっ…ンーッ」 サー 憂「雨…かぁ…」 憂「暗いなぁ…」 憂「…よしっ」ぬくっ --- ザーザー 俺「…ん」 俺「…5時」 俺「朝から降ってんなぁ…」 俺「憂来るまで寝よ…」 俺「…zz」 俺「……zzz…」 --- 憂「ちょっとたして…」 ズズッ 憂「…うんっ」 憂「これくらいかなぁ」 憂「よし!」 憂「おねえちゃんとおにいちゃん起こさないと」 憂「まずはおねえちゃん」 ドタドタドタ --- 唯「……zz…」 唯「…z」 唯「…はっ」 唯「…ゆめ…?」 唯「まぁいいや」 ガチャ 憂「おねえちゃ~ん…そろそろ」 憂「あ、起きてた」 唯「おお…うい…おはよ」 憂「おはよう、おねえちゃん♪」 憂「おねえちゃんそれ抱えたまま…」 唯「あ…そうだわたし」 唯「ギー太抱えたまま寝ちゃったんだ」 唯「ギー太ぁ~」ムチュチュ 憂「…もうご飯できたから、降りてきてね♪」 唯「はーい!」 憂(次はおにいちゃん)ガチャ ガチャ 憂「おにいちゃ~ん」 憂「そろそろ起きて」 俺「あ」 憂「おはよう、おにいちゃん♪」 憂「もうご飯できたから、いつでも降りてきてね♪」 俺「あぁ…ありがと」 憂(おにいちゃんもおねえちゃんもすぐ起きてくれて助かるなぁ♪) ---リビング 俺「おはよー」 唯「おはよぉ…」 憂「おはよう♪」 憂「おねえちゃん…眠そうだね」 唯「ん~…なんかね」 唯「でも大丈夫だよ」 俺「もしかして…唯も風邪ひいた?」 唯「んーん、ただ眠いだけ…だけど」 唯「もう目ぇ覚めたよ!おいしそぉ…」 唯「憂、毎朝ありがとう!」 憂「エヘヘ///」 憂「おねえちゃんとおにいちゃんに久しぶりに作ってあげられるから♪」 憂「張り切っちゃった!」 俺「朝から豪勢だな…」 俺「この天気と相入れない輝きを放っている」 唯「さすがうい!わたしの妹!」 唯「モスランでも☆5つはとれるよ!」 俺(いろいろとおかしい…) 憂「そ…そんなに褒められると///」カーッ 憂「とりあえず…食べよ?」 唯「うん!!」 唯憂俺「いただきまーす!!!」 --- 「終末まであと半年弱…その答えがこれかね?」 「はい。これが最も確実な答えです」 「ほう…これでなにが?」 「はい。説明いたします」 「MMOというジャンルのゲームをご存知ですか?」 「聞いたことはあるな…あのFF34みたいなものか?」 「はい。その通りでございます」 「それで?」 「MMOというのは簡単にいいますと」 「1つの世界の中で多人数が同時に遊べるゲーム」 「でしょうか。インターネットによって多人数で同時にプレイすることが可能です」 「このカプセルはそれを実際の人間で実現いたします。」 「ほう?というと?」 「はい。例えば、私がこのカプセルに入るとします。」 「私の意識はインターネット上にある仮想空間におかれ、」 「その中で、今私たちが住んでいる現実世界同様の生活ができます。」 「いいえ、それだけではありません。」 「私たちがしたいことは、膨大なパターンに登録されているものであれば即座に実現できます。」 「もちろん、1つの世界ですので、他人に迷惑をかける行動は実現できません。」 「まとめると、現実世界と何ら変わらない生活ができる上に、」 「更に自由な環境がもたらされる、ということです。」 「なるほど…。ありえないだろうが、元の世界に戻ることも可能か?」 「はい、もちろん。肉体がある限り可能です。」 「さらに20年に及ぶ人体実験研究により安全性は充分証明されました。」 「ふむ…。こっちの滅亡後はどうなるんだ?」 「仮想空間に置かれた意識は永久的にあり続けます。」 「また、人生プランを1000通り以上用意しております。」 「何度もやり直しが可能ですし苦痛を感じることも無いでしょう。」 「避難船の建造がもはや困難になった今、」 「もっとも現実的な手段はこれしかあるまい…」 「はい。最も確実で安全です。」 「…よし。作戦開始だ」 「終末の1ヶ月前には全員の移動を完了させろ」 「海外にもこれを紹介するんだ」 「新生児、入院患者、高齢者の移動を初めに義務付けろ」 --- --- ザーザー 俺「…にしてもよく降るなぁ…」 唯「ういが風邪治ったことに嬉し泣きしてんだよぉきっと」 憂「あはは、おねえちゃんすごい!詩人さんみたいだね!」 唯「ふふふ」 唯「うい、これおかわり!」 憂「はい♪」 唯「ありがと~」 俺「よく食べるなぁw」 唯「育ち盛りですから!!」 --- 唯憂俺「ごちそうさまでした!!」 唯「あー食った食った」ポンポン 憂「おねえちゃんおやじみたーいw」クスクス 唯「おーうい、しんぶんはどこだあ?」 憂「はい、どうぞ♪」 唯「おーありがとう。」 唯「まったく…けいきがわるくてにっちもさっちもいかないわい!」 憂(おやじの物真似するおねえちゃんかわいい///) 唯「…あ、そういやさ、お父さんとお母さんいつ帰ってくるの?」 憂「そうだ!さっきお父さんからメールがきてね、」 憂「お父さんとお母さん明日の朝に一旦帰ってくるって!」 唯「ほんと!!?」ワーイ --- 俺「まだ雨結構降ってるけど…」 俺「滑って転ばないように気を付けてな!」 唯憂「うん!」 唯「ギー太も濡れない様にしないと」 憂「おねえちゃんが濡れちゃうんじゃないかなぁ…」 唯「私は大丈夫!!」 俺「はは…」 俺「じゃ、いってらっしゃい!!」 唯憂「いってきまーす!!」 ガチャ 俺「ふぅ」 俺「まずは片付けして…」 俺「終わったらどこ行こう」 俺「…まぁ」 俺「雨だし家でゆっくりしてるか」 俺「傘さしても濡れるしな…」 19
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Blu-ray 不徳のギルド Vol.1 発売日:12月23日 【初回生産特典】 1.キャラクターデザイン・金子ひらく描き下ろしデジパック 2.特製クリアケース 3.スペシャルブックレット 【毎回特典】ノンクレジットOP、ED 【収録話数】第1話~第4話《完全に不徳な ディレクターズカット ver.》 ここを編集 2022年10月放送開始。 https //futoku-no-anime.com 監督 朝岡卓矢 原作 河添太一 シリーズ構成 筆安一幸 キャラクターデザイン 金子ひらく サブキャラクター・モンスターデザイン・総作画監督 ごとうじゅんじ プロップデザイン 枝松聖 動画検査 吉野雄真、李雄宰、石原駿平、小日置知子、榊原大河 美術監督・美術設定 平柳悟 色彩設計 松山愛子 撮影監督 尾形拓哉 撮影監督補佐 藤村兵悟 特殊効果 福井友里恵 2Dワークス 越阪部ワタル 編集 肥田文 オフライン編集助手 山条裕香 音響監督 森下広人 音響効果 林佑樹 録音調整 森田祐一 録音助手 山田理紗子 音楽 白澤亮 アニメーションプロデューサー 河井敬介 アニメーション制作 TNK 脚本 筆安一幸 絵コンテ 朝岡卓矢 齊藤佳子 西島克彦 藏本穂高 鈴木真彦 安部元宏 榊原大河 田中良 山田浩之 小川優樹 演出 朝岡卓矢 大久保亮 臼井貴彦 藏本穂高 鈴木真彦 川部真也 相浦和也 榊原大河 作画監督 ごとうじゅんじ 神田岳 斉藤香織 渡辺はるか 北島勇樹 朝岡卓矢 清水勝祐 渡辺はるか 小七 王佳涵 谢雨朦 五十嵐望美 志賀道憲 小島えり 岩崎令奈 へばらぎ Echo 石動仁 花猫 嵩本樹 相澤秀亮 橋本有加 川久保美冴 權容祥 榊原大河 松下純子 高田小知代 南部允宏 島袋智和 杉山直輝 櫻井拓郎 Lee Seongjae Cho Hyejeong ■関連タイトル Blu-ray 不徳のギルド Vol.1 OPテーマ Never the Fever!! EDテーマ シュガー・シュガー・スパイス 原作コミック 不徳のギルド 1 ホビー:不徳のギルド Kindleまとめ買い 不徳のギルド rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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梓「…っ……ぁっ…」ミシミシ 紬「とにかく…梓ちゃんを離して、憂ちゃん!」 和「今ならまだ間に合うわ憂。離して」 憂「今離したら何か私に得があるんですか?」 憂「お姉ちゃんを梓ちゃんに取られて…」 憂「私が退学、良くて停学ですよ?」 憂「離すメリットがないなぁ」ギュウゥゥゥ 紬「どうしたらいいの…」 和「ど、どうすれば…」 ―タタタタッ バッ ?「憂、あずにゃんを離して!」 ―時は少し遡る バタン 唯「あ…憂行っちゃった…」 唯「あれ…?」 唯「よく考えたらなんで憂、学校行ったんだろう」 唯「…うーん」 唯「…!」 唯「私があずにゃんと付き合うことにしたからこんなことになったんだっけ…」 唯「じゃあ憂はあずにゃんに復讐を…?」 唯「…私が止めなきゃ」 唯「あ…」ブルブル 唯「トイレ行きたくなってきた…」 唯「どうしよう…」 唯「くっ…うくっ…」ギシギシ 唯「解けないかなぁ!これ!」ギシギシ 唯「あぁ…!早くしないと…尿意がぁ!」グイグイ ―チョロ 唯「あわわっ…すとっぷ!」グッ 唯「やばいやばいやばいやばい」モジモジ 唯「早くしないと、早くしないと」ギシッギシッ ―スル 唯「あっ!ちょっと緩んだ!」グイッ 唯「もう少し!もう少し!」ググググ 唯「ん~っ!」バサッ 唯「やった!取れた!」ホッ 唯「よかった~」チョロ 唯「わっ!あっ!」ジョロロロ 唯「ま…間に合わなかった…」ジョルノジョバァーナ 唯「うう…」グスッ 唯「とりあえずシャワー浴びよう…」 ――――――――――――――――― 唯「ふう…」 唯「もうすぐお昼かぁ」 唯「カップラーメンでも食べよう」ベリベリ 唯「…あれ?何か忘れてるような…」 唯「…」ハッ 唯「憂を止めるんだった!」 唯「まずは制服を着よう」タッタッタ ――――――――――――――――― 唯「よし!バッチリ!」 唯「待っててね、あずにゃん、憂!」 唯「あ、でもどうやって憂を止めればいいのかな…」 唯「どうすれば…」 唯「どうすれば私の気持ち、憂に届くのかなぁ」 ギー太「…」 唯「ギー太…そうだ!」 ギー太(唯)「唯ちゃん…俺を使ってくれ!」 唯「そうか…歌なら…歌なら気持ちがきっと伝わるよね!」 ギー太(唯)「俺と一緒に憂の目を覚まさせようぜ!」 唯「うん!」 唯「…」 唯「よーし!」 唯「よい…しょっと」スクッ ガチャッ 唯「出番だよ、ギー太!」 バタン ―学校、2年教室 ガラガラッ 唯「律ちゃん!」ハァハァ 律「おー唯。どうした?」 律「あれ?なんでギター背負ってるんだ?」 唯「憂…やっぱり私のふりをして…」 唯「ねぇ律ちゃん!私どこ行くって言ったっけ!?」 律「…え?梓に顔見せに行ったんだろ?」 唯「律ちゃんありがと!」ダダダ 律「…なんだ?」 ―1年教室 ガラガラッ 唯「あずにゃーん!」 純「あっ、どうも」 唯「あれ?あずにゃんは?どこ?」ハァハァ 純「え?梓ならついさっき唯先輩と一緒に屋上に…ってなんで唯先輩ここにいるんですか?」 唯「ありがと!またね!」ダダダ 純「どういうこと…?」 唯「憂、あずにゃんを離して!」 憂「お、お姉ちゃん!?」 紬「唯ちゃん!?」 和「唯!?」 梓(唯先輩…!) 憂「お姉ちゃん…一体どうやって…でも…」 唯「あずにゃんを離して?憂…」 憂「もう…もう、後には引けないよ」 唯「憂…」スッ 和「ギター…?」 紬「唯ちゃん…?一体何を…」 唯「憂…嫉妬だなんて、復讐だなんてくだらないよ!」 唯「私の歌を聞いてーー!」バッ ~♪~~♪~~~♪~ 唯「お前にいつ~出会えるのだろう~♪」 唯「SUBMARINE STREETで~呟く俺は今日も~♪」 憂「お…ねえ…ちゃん…?」 唯「果てしない砂漠を~さ迷う二人~♪」 唯「穴が空いている~俺の心には~♪」 憂「おねえ…ちゃん…」フルフル 唯「お前に会いたい~この寂しさ~分かち合える~♪」 憂「…」フッ ―スル 梓「あっ…」ドサッ 唯「お前をずっと~呼び続ける~声の限り~♪」 唯「夢の中~で見た~♪」 憂「う…うぅっ…」 唯「美しい~お前~の~♪」 憂「うっ…ひぐっ…」グスッ 唯「瞳に映る虹を~いつか一緒に見~た~い~♪」 憂「お姉ぢゃぁぁぁん!…ごめんなさい…ごめんなさいぃぃ…」ポロポロ 梓「憂…」 和「憂…」 紬「憂ちゃん…」 ―スタスタ 唯「ねぇ、憂?」 憂「うくっ…ひくっ…」ポロポロ 唯「私、怒ってないよ?」 唯「憂のこと責めようなんて、思ってないよ?」 唯「憂の事も好きなんだよ?」 唯「律ちゃんも、澪ちゃんも…」 紬「唯ちゃん!私も?」ハァハァ 唯「和ちゃんも、ムギちゃんの事も大好き!」 紬「あぁ…めまいが…」フラッ 和「ち、ちょっと…大丈夫?」 唯「私はみんなが好き…それじゃダメかなぁ?」 憂「ダメじゃない…ダメじゃないよ…」グスッ 唯「そっか…じゃあ憂も私と付き合おっか!」 憂「…え?」ピタッ 憂「…うん!」 紬「なん…だと?」 梓(喜んでいいのかな) 憂「ごめんね、梓ちゃん…本当にごめんね…」 梓「ううん、もういいよ憂。憂も辛かったんだよね?」 憂「うん…」 梓「それなのに私、憂に恋愛相談して…憂の大切な人に告白して…」 梓「私の方こそ、ごめん…」 憂「梓ちゃんが謝る事じゃないよ…それに」 梓「…?」 憂「どっちがお姉ちゃんを取れるか勝負だからね!」 梓「…負けないよ!憂!」 唯「私は物じゃないよ~」 紬「あらあら…当分百合分には困らないわね」ハァハァ 和「ふふっ憂ちゃんの処分は無し…ね」 ―音楽室 唯「~てな事で一段落着きました!」ビシッ 律「へ~そうだったのか…」 澪「大変だったんだな…」 梓「ていうか唯先輩漏らしたんですか…」 唯「あっ、そこは言わなくてよかったね」カァァ 憂「お姉ちゃんお布団干した?」 唯「ああ!そのままにして来ちゃった!」 律「今ごろ唯の部屋には強烈なアンモニア臭が…」 澪「聞きたくない聞きたくない…」 紬「今日唯ちゃん家行っていいかしら?」 唯「一段落したし、早速ごろごろしよう~」ズズー 律「あぁームギの紅茶うめぇー」ズズー 澪「いやいや、違うだろ!」 梓「はっ!そ、そうですよ!」 唯「ほぇ?」 律「なにが?」 澪「明日だよ明日!」 律「明日は土曜日だぞー?」 梓「だから、明日は学校祭じゃないですか!」 唯「あ…」 律「そうだった…」 澪「練習するぞ練習!」 唯「あわわわ…頑張らなきゃ!」 憂「ふふ…お姉ちゃん楽しそう…♪」 ―ライブ直前 唯「うー、緊張してきたぁ」 澪「落ち着け、唯。だらし無いぞ」ガクガク 律「澪ちゃん膝がガクガクですわよ♪」 澪「う、うるさい馬鹿律!」 梓「紬先輩は落ち着いてるんですね」 紬「皆と一緒だもの…何も恐い物なんてないわ」 梓「紬先輩…」 紬「梓ちゃん、楽しみましょう?」 梓「…はい!」 ―会場 憂「お姉ちゃんの歌楽しみだなぁ」ドキドキ 憂「まだかな、まだかな」 純(憂、元気になってよかった) 『次は、軽音楽部よるバンド演奏です』 律「うっしゃー!いくぞー!」 唯「おー!」 澪「大丈夫、大丈夫…」 梓(不思議と緊張しない…) 紬「しゃらんら~♪」 ―ブーッ 憂「お姉ちゃん!」 唯「皆さんこんにちわ~軽音楽部で~す」 唯「今日は楽しんでって下さい!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「あれ~?」キョロキョロ 律「どうした?唯」 唯(憂どこら辺にいるのかぁ)キョロキョロ 憂「私のこと探してるのかな?」ドキドキ 唯「憂ー?どこー?」 憂「ここだよ、お姉ちゃん」 唯「見付けた!憂、聞いててね、私の歌!」 憂「うん!」 唯「じゃあ、聞いて下さい」 律(腕がなるぜ) 紬(唯憂最高…) 梓(頑張るです!) 澪(みんないい感じだな…!) 唯「PLANET DANCE!」 唯「さぁ始まるぜ サタデーナイト~♪」 おしまい 戻る 別の話へ
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紬(唯ちゃん…今日もギー太弾いてる姿とても可愛いわ) 唯(ムギちゃん…今日も優雅にキーボード弾いてて綺麗で可愛いよぉ…) 澪(あいつら今日も見つめ合いながら弾いてる…) 律(それでミスせずに演奏できてるのがまたムカつくな) 梓(ちゃんと出来ればそれで良いです) 紬(ウフフ…唯ちゃん) 唯(ふふふ…ムギちゃん) 律澪(ウゼェ…) 終わり 戻る
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Bogyボギー妖精イギリス----------出典----------民間伝承 ボグ、ボギービースト、ボギーマン、ブーガ-、ブーマン、バッジ・ファーとも呼ばれる。 イングランド地方に伝わる、家に棲む妖精で、いたずら好きの妖精の総称としても使われる。 小さく黒く毛深い姿で、いたずら好きだが愚か者。 人間の生活に興味を持っており、常に人間の後頭部に浮かんでいるという。 似たようなものに、ドイツのブーマン、ボッケルマン、アイルランドのボーカン、プーカ、ボヘミヤのブバクなどがいる。
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ギース 外伝 外伝の第三章に登場する魔戦士。ソフィア王国中の山賊・海賊を束ねる「盗賊王」。 ソフィア王国の東部に広がる砂漠地帯を制圧し、東の果てに巨大な砦を築いて自らの王国「ギース王国」を作り上げた。 その支配域は実にバレンシア大陸全体の1/4近くに広がっている。 山賊団をガッハ、海賊団をダッハに任せソフィア中の村々やバレンシア近海を航行中の船を襲撃させては金品を奪い、若者は奴隷として王国へ連れ帰るなど悪行の限りを尽くしている。 また自国の防衛にも力を入れており、砂漠に砦を築いて防衛拠点とし、さらにディーンやソニアといった腕利きの用心棒を雇い自身の砦へ続くルートを守らせた。 しかしダッハをセリカに討たれ海賊島が陥落、ガッハも同じく討たれ山賊団が壊滅してしまう。 ギースはセリカを討伐するべく次々と増援部隊を送るがこれもことごとく全滅。 その後は砂漠の砦が陥落、用心棒の護る街道も突破され、ついにはギースの砦まで攻め入られてしまう。 そして、ギースの戦死によって彼の築いた王国は一代で滅亡してしまうのだった。 第三章最後のボスであり、全体的にパラメータの高い強敵。 とくに魔法がほぼ効かないため、苦戦を強いられる。 弓や手槍の関節攻撃で削り、回復役をフルスタンバイさせた上でエースをぶつけよう。 なお余談だが、終戦後、旧ギース王国領はなぜか統一バレンシア王国に統合されず、ジェシー(死亡時はカムイ)によって新しく傭兵王国が築かれることとなる。 これが新たな戦争の火種とならなければいいのだが。 聖戦の系譜 聖戦の系譜において五章の闘技場に登場する三番目の剣闘士。 レベル23のジェネラルであり、鋼の大剣と鋼の弓で武装する。 大盾にさえ気をつければそれほど苦戦しないはずだ。 ナザールなどと同じように外伝の同名キャラを意識したのかもしれないが、後に封印の剣で三人目が登場した。 シリーズ中で同名のキャラが三人存在するのは現在のところ「ギース」のみである。 封印の剣 封印の剣で仲間になる海賊。 エブラクム鉱山でこき使われて死んでいった部下たちのカタキをとるため、単独でエトルリア兵に挑もうとしていたところでロイたちと出会う。 元は商船の船長であり、世界の海を旅して回った海の王者だったが、戦争によって商売ができなくなり、海賊に身を落とした過去を持つ。 戦後は海運業を再開し、その利益を西方三島の発展につぎこんだようだ。 また、烈火の剣で登場したガイツの弟であり、家を飛び出したガイツの代わりに海運会社「ベルガー商会」を継いだようだ。 ユニットとしてはパラメータ、成長率ともにバランス型。 穴の少ない斧使いとして、エースクラスの活躍が期待できる。 が、支援が付きにくく有効な支援相手も少ないのが欠点といえば欠点か。 顔グラ・公式イラストとゲーム中のグラフィック(海賊・バーサーカー)との落差が激しく、そこに違和感を覚えたりがっかりするプレイヤーも多い。
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ロギー 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 列伝 カオスディネスに反抗するガギーの側近。 カオスディネス兄弟ほどではないにしろ強大な力を持った豪傑で、いくら傷を受けても即座に再生する肌を魔神から与えられている。 内治 統率 外交 探索 信仰 2 1 1 6 6 台詞 雇用時 AW!AW! 退却時 BOOO… 撃破時 AW、Ego…… 待機時 (なし) 前進時 +... Gruru…… GAHOOO! VHOOO! 互角時 +... Bau!Bau! How! Gow!Gow! 優勢時 +... Bau! AllEha! WHOO! OROOO! 劣勢時 +... Howww!! Gow! Agow! Ego……!! 基本スペック 性別 無し 肩書き 反カオスディネス派の戦士 種族 リザードマン クラス リザードマン 雇用種族 リザードマン 雇用クラス リザードマン 特殊雇用 無し 初期勢力 S1=中立(ディネスの大沼東) S4=放浪 初期階級 S1=陪臣(ガギー) S4=陪臣(ガギー) 旗揚げ時勢力名 反カオスディネス 旗揚げ時雇用可兵科 リザードマン 初期レベル S1=5 S4=13 保有スキル ブラッドソードLV20 ブラッドソード+1 初期汎用スキル 無し 習得汎用スキル 無し 必殺スキル 無し 付与可能スキル 無し リーダースキル 無し 召喚スキル 無し その他・備考欄 全陣営独立版では反カオスディネス所属の人材 基本能力値 HP 2500 MP 20 攻撃 80 防御 60 魔力 20 魔抵抗 15 素早さ 40 技術 20 HP回復 150 MP回復 0 移動 130 移動タイプ 沼地 召喚数 1 召喚レベル 20% exp_mul 124 耐性 斬撃 突撃 打撃 弓矢 火 水 風 地 天 暗黒 精神 解呪 神聖 +2 -2 +2 +1 -2 +2 -2 +2 0 0 -2 +5 0 毒 麻痺 幻覚 沈黙 混乱 石化 恐慌 即死 吸血 魔吸 ドレイン +2 +2 -2 0 -2 0 +2 0 +2 -2 0 考察 全般 操作方法 オススメ陪臣・兵科・指揮官 LS、付与スキル等は何もないので部隊長向きではなく、陪臣向きの人材。 そのタフネスを生かしたいなら本編同様ガギーの配下に入れるか、 状態異常耐性が穴になるもののより頑丈になるグボ配下に入れるか、 耐性上昇こそ控えめだがHP回復UPLSがあるビビッティ配下に入れてみると恐ろしく頑丈になる。 敵対時対処法 コメント欄 名前 コメント