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キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに 転生のギョーク 「転生シリーズ」にて入手できるキャラ。 転生のギョーク 強欲の転生のギョーク #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (c_1235_1.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (c_1236_1.png) キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃・魔力 CP 転生のギョーク 魔法 火 激レア 20 754 298 200 強欲の転生のギョーク 魔法 火 激レア 20 1190 469 410 限界突破 +20 2142 844 370 マジックスキル転生のギョーク 強欲の転生のギョーク 射程+23小判50%増加小判30%増加(召喚回数2回以上)火属性のバーストサイズ30%増加火属性シールドで木属性ダメージ30軽減 射程+23小判90%増加小判40%増加(召喚回数2回以上)火属性のバーストサイズ70%増加火属性シールドで木属性ダメージ100軽減 進化素材表 転生のギョーク 降臨の書3 強欲の転生のギョーク + レベルアップに必要な小判 小判表(第1) レベル 1 2 3 4 5 小判 600 1,200 2,100 3,300 4,800 レベル 6 7 8 9 10 小判 6,600 8,700 11,100 13,800 16,800 レベル 11 12 13 14 15 小判 20,100 23,700 27,600 31,800 36,300 レベル 16 17 18 19 小判 41,100 46,200 51,600 57,300 小判表(第2) レベル 1 2 3 4 5 小判 7,200 11,952 19,080 28,584 40,464 レベル 6 7 8 9 10 小判 54,720 71,352 90,360 111,744 135,504 レベル 11 12 13 14 15 小判 161,640 190,152 221,040 254,304 289,944 レベル 16 17 18 19 小判 327,960 368,352 411,120 456,264
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買い物帰りの道。家まであと十分くらいのところ。 そこで出会った。 唯「捨て犬かな?」 母「そうみたいね。かわいそうに……」 薄汚れたミカン箱の中にいる、一匹の犬。 唯「かわゆい~」 犬「……にゃあ」 唯「あれ? 猫?」 母「犬じゃない?」 犬「……にゃあ」 唯「犬なのににゃあって言ってるよ!!!11」 母「不思議ねぇ」 犬「……にゃあ、にゃあ」 唯「ほーら、よしよしよし」ナデナデ 母「ほらほら、早く帰るわよ。夕飯の支度しなくちゃ」 唯「かわゆいよ~、かわゆいよ~」 母「……」 犬「にゃー」 母「…………」 母「この子には申し訳ないけれど……飼えないわよ?」 唯「え~っ、なんでなんで!?」 母「ウチにそんな余裕あるわけないでしょ」 唯「ううぅ……」ウルルン 母「それに唯だって、まだまだ忙しいんだから」 唯「わ、わかってるけど! でも……」 母「我慢しなさい。きっとこの子だって、ほかの人に拾われたほうがしあわ――」 唯「やだやだ! あずにゃんは私が飼うんだもん!!!11」 母「あ、あずにゃん……って?」 唯「この子の名前だよ」 母「今付けたの?」 唯「うん。だから私が、一生大事にしていくんだ~」 母「……」 唯「あーずにゃん♪ あーずにゃん♪」サワサワ 犬「にゃ、にゃあ」 母「……」 母「……わかったわ」 唯「?」 母「飼いたいなら飼いなさい」 唯「いいの!?」キラキラ 母「ただし、ちゃんとお世話すること。いいわね?」 唯「やったぁー!!! やったよあずにゃん!!!!!」ギュウウウ 犬「にゃあぁ~」 唯は嬉しさのあまり、犬を抱きしめたまま何度も何度もジャンプした。 そう。 その日、あずにゃんは平沢家の家族となったのだ。 家 憂「ただいま~」 唯「おかえりー、うい」ゴロゴロ 憂「お姉ちゃんは相変わらずだね」ニコニコ 唯「うい~、ぶぁいおす!」 憂「もう、ぶぁいおすじゃなくてアイスでしょ。……はい」 唯「ありがと~」ペロペロゴロゴロ 犬「」 憂「……へ?」 犬「にゃあ」 憂「わわわっ! お姉ちゃん! どうしたのこれ!?」 唯「そこで拾ってきたんだ~」 憂「拾った?」 唯「うん」 憂「拾ったって……でもそれは……」 唯「大丈夫。ちゃんとお風呂に入れといたから」 憂「そ、そうじゃなくて……」 憂「お母さんの許可はもらってるの?」 唯「もちろんだよ~」ゴロゴロ 憂「な、ならいいけど」チラリ 犬「……にゃ」 憂(い、犬?) 犬「にゃあ」 憂(あれっ? でも鳴き声は猫? じゃあなに? 新種の動物かな……?) 犬「……」 唯「あずにゃんって言うんだ~」 憂「えっ?」 唯「あずにゃん、おいで」 犬「にゃあ」パタパタパタ 唯「おー、よしよしよし」ナデナデナデ 憂(あずにゃんって……あの、梓ちゃんと一緒の……?) 唯「えへへ、かわいいなぁ♪」 唯「うい~」 憂「えっ? なにお姉ちゃん?」 唯「犬缶と猫缶、どっちがいいかなぁ?」 憂「そ、それは難しい選択だね……」 唯「あずにゃんはどう思う?」 犬「にゃ」 唯「あー、そうか。ドックフードがいいんだね」 憂(通じてる? いや適当?) 夜 唯「今夜はあずにゃんと一緒に寝るんだ~」 憂「それはいいけど、気をつけてね」 唯「なにが?」 憂「だってまだ、トイレの場所とか覚えてなさそうだし」 唯「大丈夫だよ。あずにゃんはおねしょしたりしないよ」 憂「……」 次の日。 日曜日の朝。 唯「あずにゃんと散歩してくる」 母「車に気をつけてね」 憂「あっ、わたしも行きたいな」 唯「いいよ~」 憂「お母さん。ついでにいろいろと買いたいんだけど……?」 母「そうね。餌の買い置きも必要だものね」 犬「ふにゃあぁぁ……」 唯「よし! しゅっぱつしんこー!」 唯「ぽかぽかしてて気持ちいいね」 季節は春。 五月だが、まだまだ桜が綺麗に咲いている。 憂「ねえお姉ちゃん」 唯「にゃに?」 憂「どうしてお姉ちゃんは……この子に『あずにゃん』ってつけたの?」 唯「あずにゃんが大好きだからだよ~」 憂「……だと思った♪」 唯「えへへ、なんか照れますなぁ♪」 唯「そっちのあずにゃんは元気?」 憂「そっちって?」 唯「桜が丘高校のあずにゃんのことだよ」 憂「えっと……まあまあ元気、かな?」 唯「そっか」 憂「気になるの?」 唯「うん。この前メールしてみたんだけど、返事が返って来なかったんだ」 憂「……」 ?「あ! おーい! 平沢姉妹じゃん!」 唯「あ、りっちゃん」 憂「ご無沙汰してます」ペコッ 律「おう! 朝から仲がよくて結構だな!」 唯「あれ? りっちゃんこれからどこか行くの?」 律「あ、ああ」 律(やばい。話しかけないほうがよかったかもな――) 犬「」 律「ぬうわっ!? ななななんだこいつ!」 憂「えっと、犬を飼い始めたんです」 律「犬?」 唯「えへへ、拾ったんだよ。あずにゃんって名前にしたんだ~」 律「え? 今なんて?」 犬「にゃあ」 律「犬なのに!?」 犬「にゃ」 律(摩訶不思議かよ……) 唯「それで、りっちゃんはどこに行くの?」 律「え、えーっとだなそれがなんつーか……」 唯{?」 憂「あっ、言いにくいなら別にいいですよ」 律「……いやいや、なんか悪いな。でも憂ちゃんの優しさに免じて、特別にヒントをあげよう」 律は、左手薬指の輪っかを見せつけた。 憂「そ、それってもしかし――」 律「じゃ、じゃあなー! またいつかバンド組もうぜ唯!」バタバタ 律は駅の方向に消えていった。 唯「りっちゃん、骨折でもしたのかな?」 憂「そういうのじゃないと思うよ」 唯「ならいっか」 犬「うん」 憂「えっ?」 憂はきょろきょろとしていた。 唯「どうしたの? うい?」 憂「いや……なんか今、どこからか声が」キョロキョロ 唯「声?」 憂「……ううん。多分、わたしの気のせい」 憂が近くのスーパーであずにゃんの餌を買った。 春の陽気が心地いいので、少し回り道をして帰ることになった。 唯「春だね」 憂「うん」 唯「憂は、春が好きなの?」 憂「好きだよ。夏も秋も冬も好きだよ」 唯「あずにゃんは好き?」 憂「も、もちろん」 唯「よかったね~、あずにゃん」 犬「にゃあにゃあ」 唯「あ」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯は立ち止って横を見ていた。 憂もそちらを向いた。ギターのショップだった。 ショーウィンドウにギターがディスプレイされている。 唯「すごーい! ギー太がいっぱい飾ってある!」ペタリ 憂「ギー太ではないでしょ? ギターではあるけれど」 唯「……ギー太、元気かなぁ?」 憂「あれ? ギー太は家にあるんじゃないの?」 唯「えへへ、そうだったそうだった」 犬「」 また歩き出した。 唯「日曜日はいいね。ぽかぽかしてて」 憂「春だからでしょ?」 唯「春で日曜日だからだよ~」 憂「そっか」 犬「そうだよ」 憂「えっ?」 憂はまたきょろきょろとしていた。 何か変な……いや、 聞き覚えのある声がしたのだ。 唯「だよね~」 憂「あれっ?」 だけど唯は平然としている。 なので憂はさらに困る。 唯「どうしたの憂? お金でも落としたの?」 憂「いや、あの……ええと」キョロキョロ 唯「トイレ?」 憂「そうでもなくて……」 シャアアアアア 唯「あ、あずにゃんが電柱におしっこしてる」 翌日 憂「じゃあお姉ちゃん、行ってくるね?」 唯「うん。行ってらっしゃ~い」 唯は、遠くの玄関に見えた憂を見送った。。 部屋に戻ると、あずにゃん(犬)が唯を見上げていた。 唯「どうしたの?」 犬「にゃ」 唯「ああ、朝ごはんだね。ちょっと待ってて」 振り返り、キッチンに向かう。 犬「……」 犬「大学、行かなくていいの?」 唯「ん?」 唯は、なにかしらの声を聞いて見まわした。 唯「んんっ?」 でも誰もいない。 唯「ま、いっか」 そのまま餌を取りに行ってしまった。 犬「……」 2
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登場作品:1、2 概要 ボギーの3匹の子供達。 グロッギーとモギーが男の子で、ソギーが女の子である。 容姿 『1』では3匹共下半身に格子柄のタイツを穿いている。 タイツの色はグロッギーがピンク、ソギーが緑、モギーが青。 グロッギーはタイツに加え頭にニット帽を被っている。 『2』ではグロッギーは頭に黄色いキャップ、上は緑のガウンに青と緑の格子柄のネクタイ、下はオレンジのズボンと茶色い靴を履いている。 ソギー、モギーと違い太った体型になった。 ソギーはミツバチがプリントされたピンクのワンピースを著ており、赤いスニーカーを履いている。 モギーは惑星がプリントされた赤いシャツと青いズボン、頭に赤いキャップを後ろ被り、靴は白いスニーカー。 活躍 1 父親ボギーがプレゼントを探しに出掛けたまま帰って来ず家の中で泣いていた。 彼の代わりにバンジョー達がプレゼントを届けてあげた事ではしゃぎながら喜んだ。 2 母親と共にウィッチわーるどに遊びに来ているが、3匹共帰る時間になっても母親の元へ戻らず遊んでいる。 グロッギーはハンバーガーを要求し、食べ過ぎで動けなくなった所をバンジョーに母親の元へ運んで貰うも、食べ過ぎの理由を彼のせいにしようとした為見抜かれた母親にハンドバッグで叩かれ泣きながら帰って行った。 ソギーはポテトを欲しがりそれを渡すと素直に帰って行く。 モギーは言う事を全く聞かない為バンジョー達が無理矢理攻撃して帰らせた。 ※子供をバッグで叩いたり攻撃でお仕置きする行為は、現実でやったら確実に児童虐待で警察沙汰である。 帰宅後は自宅の寝室でくつろいでいる。
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女心のギモン(おんなごころのぎもん) ■∞のギモンにて2005年06月14日に放送 ◆anan編集部に取材ロケ 錦戸亮・内博貴 「どうすれば女心を掴めるの?」「なぜ複雑なの?」「なぜ運命や占いがすきなの?」などをanan編集者に聞く ◆関ジャニ∞男度チェック 一番男度の低かった村上信五はカメラに向かって男らしさをアピールする羽目に。若干Bガタン登場 ◆「性に関する女性の本音」VTRのみ
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ずいまであいして【登録タグ GUMI す てにをは 曲】 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 唄:GUMI 曲紹介 骨まで、否、髄まで 《音楽漫画》 イラストも氏が手掛けている。 アルバム『てにをは文庫』収録曲。 歌詞 (配布歌詞より転載) 朱雀柄の袋帯 解く指 ゐちじくを解すみたいに 髄まで愛して愛して愛して また云えないやうなコトするんでしよ 肩しなだれ 人情なんて紙風船 人様の物だと判つてゐたわ先生 花盛りに貞淑なんて嘘ばつか 奥様お戻り明日になるそうよ 眩々(くらくら)花火に酔う 陽炎と燃える連理木を凝視めてゐた 輝々(きらきら)の“包み紙”剥がす度 毒が回つてく 髄まで愛して愛して愛して 白昼の蜜 捧(あ)げるわ先生 向こう横丁は宵に火事騒ぎの最中 昏い方へと手を引くのは誰? ねえ こないだ書いてた短編の女 ねえ あれ私の事でしよう 飄々(はらはら)火花が舞う あどけない瘡蓋剥がす遊び覚えた ほら涅槃(ニルヴアナ)焦がす悦びを 飼い慣らしてる 先刻承知の事よ お莫迦さん 貴方は運命“じやなかつた人” でも其れが何? 今更私達何処へも行け無ゐ 眩々(くらくら)花火に酔う 陽炎と燃える連理木を凝視めてゐた 輝々(きらきら)の包み紙剥がす度 毒が回つてく 髄まで愛して愛して愛して 外で会つても涼しい顔で居てあげる だから愛して愛して愛して “此処”にふたりでぢごく創るのよ 「先生」 コメント 最後の「先生」の囁きがゾクゾクする -- 名無しさん (2023-10-27 16 37 16) 名前 コメント
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[虚無] そこは霧に包まれた水辺だった! 唯「まるで三途の川だね、憂」 憂「うん、そうだね、お姉ちゃん」 唯「早くお迎え来ないかなー!可愛い天使がくるのかな?」 憂「う~ん・・どうなんだろうね」 唯「でもこれで・・またお父さんとお母さんと憂と私の4人で暮らせるね!」ニコッ 憂「・・うん・・そうだね」ニコッ 唯「早く天使ちゃん来ないかな~」 憂「・・・・」 憂「ねえ・・お姉ちゃん?」 唯「んー?」 憂「魔王を・・さわ子を倒すつもりだったの?」 唯「んー実はあんまり考えてなかったんだよねーへへ。憂を助けることしか頭に無くてさ、憂を助けたあとのことは・・・考えてなかった」てれっ 憂「ふふ、なんだかお姉ちゃんらしいね」 唯「えへへ、でも憂を助けたら・・みんなでさわちゃん懲らしめてたと思うよ。あの人結構酷いことしてるし」 憂「ふふっ」 唯「あーなんか思い出したら腹立ってきた!りっちゃんたちちゃんとやってるかな~?」 憂「心配?律さんたちのこと」 唯「ちょっとだけね」 憂「帰りたい? あの世界に」 唯「-----!」 唯「でも・・私は・・・死ん・・・・」 憂「・・・・・」 唯「・・・憂?」 憂「・・・・・・」 憂は少しの間、黙り込んだ。だがほどなくして、彼女は表情を改めた。 まるで なにかを 決心したかのように 憂「ねぇお姉ちゃん」 唯「・・なに?」 憂「私、いったいいくつの職業極めてると思う?」 唯「んー憂はなんでも出来るからねー、全部!」 憂「ふふっ」 唯「正解?」 憂「あのねお姉ちゃん、私、パラディンの職も極めてるんだけどね」 唯「へー!かっこいいねー!」 憂「パラディンの道を究めると、最後にどんな技を覚えるかしってる?」 唯「んーわかんない!なんか凄い技?」 憂「自己犠牲蘇生呪文」 唯「----!!」 その言葉を聴いて、唯はっとした。 憂「・・・」ニコッ 憂は微笑んだ・・ そして・・・ ゆっくりと・・ 憂は立ち上がった 唯「憂!」 唯も立ち上がる! 唯「憂・・!駄目・・!」 唯は悟った!憂がしようとしていることを! 憂「自分の命を犠牲にして仲間を復活させる特殊な呪文なんだけど」 唯「憂!駄目だってば!」 カッ 唯「!?」 憂の身体が光を放ちだした!そしてゆっくりと・・憂は宙に浮いていく 唯「憂!」 唯は憂に抱きつこうとした!・・が、それは敵わなかった もう・・・届かない 唯の手は、もう憂には届かない 憂「まぁここでは、命の代わりに魂自体を使うから・・私は完全に消滅するから・・」 唯「駄目!憂!やめて!」 憂「お別れだよ。お姉ちゃん」 唯「憂!やめてって言ってるじゃん!怒るよ!?憂!」ポロ・・ポロ・・ 唯は涙を流していた 憂「あの世界には・・律さんたちには・・まだお姉ちゃんが必要だよ・・!だから・・泣かないで・・?お姉ちゃん」 唯「憂だって泣いてるじゃん!」 憂も泣いていた 唯「憂!嫌だよぉ・・!うっ・・ひっく・・天国ではちゃんと家事も手伝うから・・・だからまた一緒に暮らそうよぉ!憂と一緒が良いよぉ!うっ!うっ」 憂「ワガママ言わないで・・?お姉ちゃん」 唯「うっ・・うっ・・ひっく」 憂「それに私、天国なんて行けないよ・・!!お姉ちゃんに・・!!あんな事しちゃったんだもん・・!!」ポロっ・・ポロ 憂の大粒の涙が唯の頬を叩いた 唯「あんなの気にしてないよ!!!」 憂「・・・!」 憂「お姉ちゃん・・!!」 憂の目から滝のように涙が流れた 憂「ごめんね・・ありがとう・・!!お姉ちゃん!」 唯「だから早く・・!!降りてきてよ・・!うっ!」 憂が放ってる光が、強くなった。 それはメガザルを唱える者が最期に放つ光。 虚無には存在しないはずの、生命の光だった。 憂「お姉ちゃん・・!律さんたちが待ってるよ・・!!さわ子を・・倒して!世界を・・!!救って!!」 唯「憂っ!」 憂「もうこんなところ・・来ちゃ駄目だよ・・?」 憂の光はどんどん強まり、いまや虚無全てを照らすのかとさえおもわれた 憂「さようならお姉ちゃん・・!!私、お姉ちゃんの妹に生まれて・・本当に良かった!」 唯「憂いいいいいいいいい!!!」 憂「お姉ちゃん、大好きっ!」ニコッ 光が、弾けた [ゾーマ城] さわ子「ふう・・ちょっとやりすぎたかしら・・土ぼこりで周りが見えないわ」 ゴゴゴゴ・・・ さわ子「さてと・・上の世界でも侵略し」 さわ子「!」ざわっ クルッ さわ子は只ならぬ気配を感じ後ろを振り向いた!! 午後ゴゴゴゴゴ・・・ ゆっくりと土埃が晴れていく さわ子「・・・!!」 (まさか・・!!) 土埃が・・・晴れた さわ子「まさかッ!そんなッ!なぜッ!」 唯が立っていた! その足元で! 律たちが唯を見上げていた! 律「唯ッ!!!」 唯の目は前髪で隠れて見えなかった! さわ子「唯・・!どうして・・!!」ギリッ 唯「憂が・・・助けてくれた・・・」 唯「あなたがマダンテを放った瞬間、私は起きて・・すぐにマジックバリアを張った」 よく見ると、唯を中心にバリアが張られていた!律たちを囲うように! さわ子(マダンテを弾くバリアですって・・!?) 唯「・・・・」 律「ゆ・・唯・・」 唯「みんなは・・このバリアの中に入ってて」 律「!」 唯「私が・・・」す・・ 唯がバリアの外へ出た! 唯「ケリをつける・・!!!」ギラッ 唯の全身から凄まじいオーラがほとばしる! 唯「さわ子・・あなたは超えてはならない一線を越えた・・」 バチッ・・バチバチ・・!! ギー太にオーラが込められていく! 唯「あなたを倒す」 バチッ・・バチバチバチバチ! ギー太に尋常じゃない量のオーラが込められ火花を散らし放電しはじめた! さわ子「上等じゃない・・!!」 さわ子は再び魔力を溜め始めた! 今度は・・!!自らの生命力を魔力に変換して!! さわ子「今度は私の命も削るわ!さっきとは桁違いの威力よ!」 さわ子も本気だった! 唯「」ダダッ 唯が走り出した! 唯「はあああああああああああ!!!」 キラリッ 雄たけびをあげながら走る唯の目から!光る雫が落ちた! さわ子「そんな泣きながらの攻撃が!!通用するかあああああ!!」 さわ子は全身全霊をかけたマダンテを放った! 唯「」タンッ 唯がギー太を振り上げながら跳躍した! 唯「----」 (憂・・!) ーーーーーー 『そう、ホワイトクリスマスっていうんだってぇー』 『お姉ちゃんご飯できたよー!』 『アイスはご飯食べてからー!』 『もー、お姉ちゃんったらー!』 『ありがとう!このマフラー大切にするね!』 『お姉ちゃん!』 『お姉ちゃん・・!』 『お姉ちゃん』 『お姉ちゃん、大好きっ!』 ーーーーーー 唯(憂!) そして唯は! ギー太を! 振り下ろした!」 唯「ユーアンドアイ!!!!!!」 唯の攻撃がさわ子に届いた瞬間、さわ子の存在は完全になくなった! それは!! 斬撃でありながら衝撃波でありながら爆発」でありながら・・光であった! ゾーマ城は一瞬で蒸発し、その光はどこまでもどこまでも続いた!! まるで世界そのもを両断してしまうのかとさえ思われた! どこまでも続く光はアレフガルドの暗黒の雲と闇を取り払い・・やがて光がアレフガルド全体を覆うころ・・ 最早アレフガルドの空に暗黒の雲はなく!! 太陽が!!!世界を照らしていた!!! 唯「・・・・・」 唯が澄み渡る青空を見上げた!! 唯「憂・・・!終わったよ・・!!」ツー 涙が静かに・・・・ 頬を伝って・・落ちた ラダトームに帰還した唯たちを、曽我部は泣きながら抱きしめた! 曽我部は何度も何度もお礼を言い、その日からラダトームは休むことなく祭り騒ぎだった! 誰もがこれ以上ないほどの笑顔で歌い、踊った! そして!! 宴の最中!! 唯たちは忽然と姿を消した!! 住人により捜索されたが!! とうとう!! 誰1人として!! 唯たちを見た者は現れなかった!! [エピローグ] ーーーー世界一高い塔ーーー 唯「ふう~!着いた~!ここが頂上だね!」 律「疲れた~!しっかし!!」 澪「いくらなんでも高すぎるだろ、この塔」 梓「途中で雲突き抜けましたもんね」 ムギ「ちょうどいい足腰の鍛錬になったわね」 唯「さ~てと、ここにいるって聞いたんだけど・・」 律「お!あれか!?」 しんりゅう「zzz・・・」 澪「寝てるな・・」 唯「ねえ!あなたがしんりゅう?」 しんりゅう「」ぱちっ 「ん?」 しんりゅう「ほ~・・人間か・・よく登ってきたのう・・む!?」 唯「?」 しんりゅう「ほっほっ・・いつぞやの娘か・・」 唯「いつぞや?」 しんりゅう「ほれ」しゅうううう しんりゅうが人間の姿になった! 唯「あっ!ナジミの塔のおじいちゃん!?」 しんりゅう「いかにも」 律「え・・・じゃあレーべにいた・・双子の・・」 しんりゅう「ん?あああれもワシじゃよ。ちょっとお主たちをからかったんじゃよ」 律(面白いじいさんだな) 唯「ねぇねぇしんりゅうのおじいちゃん」 しんりゅう「なんじゃ」 唯「おじいちゃんはどんな願いもかなえてくれるって聞いたんだけど」 しんりゅう「ほっほっ・・ああワシに出来ぬことなどない。ここは天界に近い。天国にいる者でもすぐに呼べるしそれに・・」 唯「----」 しんりゅう「完全に消滅してしまった魂も・・・復活させることもできるぞ?」 唯「・・・!!!」ぱああああ 律「良かったな!唯!」 しんりゅう「ただし」 唯「!」 しんりゅう「ワシに勝ったらの・・・話だがなぁ?」ニヤリ 唯「・・・!!!」 唯「」ニヤ 唯はギー太を構えた! 唯「みんな!準備はいい!?」 律「おう!」 澪「ああ!」 ムギ「どんとこいです!」 梓「やってやるです!」 唯「」すう・・バチッ・・・バチバチバチ!!! 澪「あの構えは!!」 律「うお!唯のやついきなり超必殺技出すつもりだぞ!?」 ムギ「いきなり勝負ありかも!」 梓「また唯先輩のあの技が見れるです!」 唯「はあああああああ!!!」 バチッバチバチバチ! 律「うひゃー相変わらずすげーオーラ!!」 しんりゅう「ほう・・」 唯「たああああああ!!!」 唯は雄たけびを上げながら走り!! しんりゅう「面白いわ」にやり 唯「ああああああ!!!」タンっ そしてギー太を大きく振りかぶり跳躍した! しんりゅう「来いっ!小娘ぇ!!!」 唯(待っててね・・!!!憂!!!!!) そして最強の一撃を放った! 「ユーアンドアイ!!!!!!」 ーーーーーーーー!!!!! けいおんクエスト~そして伝説へ~ おしまい 戻る おまけ・※NL注意 [おまけ] 聡「う~ん・・どこだここ・・姉ちゃんに憧れて旅に出たはいいけど・・なんかでっけー穴に落ちて・・」 ガサガサ 聡「うわ!」 曽我部「ん?」 聡「・・・・」 曽我部「・・・・」 聡(き・・綺麗な人だなあ) ーーーーー 数年後、聡と曽我部は結婚し その翌年2人の間に出来た子供が 再びアレフガルドを闇に落とした魔王「りゅうおう」を倒すことになるのだが それはまた 別のお話 完 読んでくれてありがとう ドラクエ7の小説とかからめっちゃぱくりました
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甘いぜッ!殺したと思ったのは、変幻自在の砂の「愚者(フール)」だぜッ!(犬語) ← イギー 戻る ピコ麻呂 → イギー 性別 職業 弱点 耐性 特性 男 犬 なし なし 防御時ダメージが通常の25% LV50時ステータスデータ(未ドーピング) (詳しくはキャラ別能力早見表へ) MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷 300→400(※①) 300→400(※①) 210→260(※①)→290(※②) 160→210(※①) 400→450(※①)→480(※②) 600→650(※①) ※①22話イベント ※②極上のコーヒーガム装備時 味方の中でただ一人(?)犬の職業に就いている。 加入は遅いが敏捷性、精神力が高く、対単体での速攻キャラとしての活躍が期待できる。 速さを生かして回復係になるのもいい。 欠点はその低いHPと防御力。隠し特性によって物理にはある程度強いものの、魔法攻撃は本当にどうしようもない。 防御無視や属性なしの技だと目も当てられないことになる。 犬の職業ゆえ習得できる技が極端に少ないのもマイナス。 装備 (詳しくはアイテム一覧へ) 部位 名称 性能 説明 武器 ザ・フール 攻+10,大地属性,絶対先制 イギーのスタンド。 装飾品(追加) 極上のコーヒーガム 攻+30,精+30 これでしばらくはいう事を聞いてくれるだろう・・・ 鎧 チビな体 防+10,各種物理耐性,物理攻撃回避率アップ 体躯が小さいゆえ攻撃は当たりにくい。 習得技 『スタンド』(詳しくは全特技一覧へ) レベルアップもしくは固定イベントで習得 技名 習得Lv 消費MP 効果 属性 単/全 備考 スタンドON 2 0 補助 -- -- スタンドONモードに移行 下品な趣味 2 0 攻撃 -- 単体 毒の追加効果 砂のドーム 2 10 攻撃 -- 使用者 防御力上昇 スタンドOFF ※1 0 補助 -- -- スタンドOFFモードに移行 固まって取り込む ※1 30 補助 -- 単体 敵を束縛する ザ・フール ※1 30 攻撃 3倍 単体 よろめきの追加効果 サンドストーム ※2 100 攻撃 大地 単体 -- ※1:スタンドON中使用可 ※2:23話以降スタンドON中使用可 アイテム使用で習得 技名 アイテム 消費MP 効果 属性 単/全 備考 ハンマー状態 ハンマー 120 攻撃 3倍 単体 防御無視 マグロ マグロ 45 回復 単体 HP中回復 魔法再生 魔法再生 250 回復 単体 MP200回復 リザレクション 鳳凰座の青銅聖衣 60 回復 自分 HP全回復・戦闘不能を除く全状態を治療 キャラクター概要 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部「スターダストクルセイダーズ」に登場。 アメリカ出身の野良犬で、スタンド能力に目覚めたスタンド犬。 犬種はボストンテリア。 もっとも、最初は血統書付きの飼い犬として大金持ちに飼われていたが、生来高い知能を有しており、飼い主たちの生活から人間をマヌケな生き物と感じ、その間抜けな生き物に飼われることを嫌って家出した。 その後、ニューヨークで野良犬たちの王として君臨していたところをSPW財団とスタンド使いのアヴドゥルに発見され、大捕り物の末に捕獲された。 エジプト上陸後、承太郎たちの旅に嫌々ながらも同行させられる。本来なら隙を見て脱走して気ままな野良犬暮らしに戻る気だったのだが、DIOの館を発見した際に館の番鳥であるペット・ショップと激戦を繰り広げ、DIO一味に散々な目に遭わされ続けた落とし前をつけるべく戦線に復帰し、ジョースター一行をDIOの館へと導き共に戦う決意を固める。 犬のくせにかなりふてぶてしく、人間を(特にポルナレフは)完全に舐めきっている。しかしペット・ショップに狙われた犬好きの子供を助けようとしたり、終盤では舐め腐っていたはずのポルナレフを命を顧みずに庇うなど、根は善良で誇り高い精神を有している。 また性格の割には「トラブルの無い平凡な生涯」を望んでいるなど、意外と保守的な人生(犬生?)観の持ち主でもある。 ジョセフ曰く、「人の髪の毛を毟りながら屁をする癖がある」(ただしこれは初登場以降は無かった) スタンドにも自信があり、自分のスタンドは承太郎のスタープラチナとほぼ同格だと考えているようだ。 コーヒーガムが好物。犬としてどうなんだろう。 またガムだけにとどまらずケーキをつまみ食いしたり、棒付きキャンディーを拾い食いしたりと、犬にしてはけっこうな甘党である。 劇中では対ペット・ショップ戦での「DIOの潜む館の発見と凶悪な門番の排除」をはじめ、 ンドゥール戦では、嗅覚と『愚者』の飛行能力でゲブ神撃破に大きく貢献。 カフェでケーキを盗み食いしたおかげで、一行はオインゴの毒入り紅茶を飲まずに済んだ。 爆弾オレンジを拾ってきたため、トト神の予言は承太郎に変装したオインゴが爆裂する形で的中。 キャンディを拾い食いした際に、アヌビス神を投擲しようとした少年がつまづき、承太郎は命拾い。 ボインゴを再起不能(?)に。 ケニーGを倒し、DIOの館の幻覚を解除。 と直接的や偶然の賜物も含め、何度もジョースター一行の危機を救う活躍を見せる。 そして最期はヴァニラ・アイスの攻撃で瀕死の状態になりながら、ポルナレフを助けるためにスタンドを動かし、笑いながら力尽きた。 初登場時はブルドッグに近い、ブサ犬といっても差し支えない間抜け面だったが、ペットショップ戦以降はボストンテリアどころか犬とは思えないほど凛々しい顔になった。TVアニメでもこの変化は再現されている。 スタンドはインディアンっぽい羽飾りをつけ、犬っぽい前足と車輪の後ろ足を持つザ・フール。 スタンドそのものが砂で構成されている為、変形させて様々な用途に使う事が出来る応用能力を持っており、イギーの機転で多様な使われ方をしている。攻撃は専ら前足の爪で斬りつけて行う。 作中では、羽のようなものを作って空を滑空したり、精巧なDIOの偽者を作って(アニメ版ではなんと声まで再現している。)罠にはめようとしたりしていた。 砂なので、あの承太郎ですら『俺にも殴れるかどうか…』とコメントを残している。 イギーから離れて闘ったケースが無いので、おそらく近距離パワー型。 ニコニコストーリーでは9話から登場。生徒会ルート6話に登場したガロンの息子。 ガロンの遺言を元に特徴が一致する犬という事でジョセフとアヴドゥルが見つけ出した。 しかし犬でありながらスタンド使いであるという特異性から二人で捕まえるのは困難と判断。修造とブライアンを助っ人に呼び出す。 4人態勢でイギーを追いかけ、激しい抵抗にあいながらも最後にはコーヒーガムで捕まえる事に成功。 その後は生徒会の世話になっており、霊夢やアイリには愛想よくする一方、ポルナレフには辛辣な態度をとる。 原作と違い、戦闘にもちゃんと参加してくれる。犬好きの女の子は見殺しにはできないという事か。 いくら賢くても犬は犬であるため、人間の言葉を喋る事はできない。 ゆえに戦闘中のメッセージで人語を話している物はほぼないし、あったとしてもそれは心の声である。 職業が犬という彼だけのものに設定され、職業依存の技を習得できないなどかなり徹底されている。 ところが、マグロを覚えさせると普通にしゃべる。「マグロ」としゃべるのである。 共通のメッセージだからと言えばそれまでだが、一体マグロが彼の身にどんな作用をもたらしたのだろうか。恐るべしマグロ。 そしてリザレクションを覚えさせると思いっきりしゃべる。常識について説教たれる。どういうことなの… 主なニコニコ動画出演作品 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 第25話「愚者」(ザ・フール)のイギーと「ゲブ神」のンドゥール その1 第1話「悪霊にとりつかれた男」 彼の初登場回。エジプト編の第一話である。 【ジョジョASB】イギーのテーマ 30分【BGM】 ジョジョASBの彼のテーマ。 , ( , 人___ノw、 `ュ、 ,'ミ伐 , ≠ __ト-一'′  ̄て }キゝ, jミに{ xヾシ三 ,.-''"´ ̄ ̄``ヽ、 \. や .ブ く こ ( ミ夊゙メ, ミキヲ ミシ、ミ`∠,r''Z了ヽ \ ヽ る ッ る. の 〔 ヾ彡メ,_゙ュE_ノr'=''" ;ィ「メ`シ }| ヽ ).! 殺 な 鳥 | `-ニ、ミ`ヾヽ、,.イ´ ̄ `>、_/;x'ミゞ゙,. + ァz、. /`i /`i `、< し. ら 公 ( "'彡彡ィ/ミ v-‐-、/ 〉! "_,-ォ川 lj、ヾヽ-┴- 、! ヽ } て 来 ! , ゝ 、zゥォ┬,'ミ f i ノ ,/⌒`ヽ、 /´ `_ )_ い 「 , '"=; Z〃|`'‐-,/´\‐二<; . .ニヽ ; -―‐- .、 / `ヽ. `vへ !__(⌒ |.匯if i ヾ=” } ` / ' '; ヽ /^ミ \ ∨_ └、‐l、._,.ィWヘ 彡 { 、,_7 ;' ; ' 〉) ) r'´ ,,-'" \ r;==テヘ,ソ .〉 シ,ゝ、 ; ; ; L,,, -'ノ / ヽ `シ,-ケ {心从ツ f , ' .| '. .、 _,. =、 `r‐--‐'´ \ , '" } {({( 〉 ̄ ノ 〃 | ヒtヲ く_@.ノ / } 〉 , ' , =; / ,ハ.Y ニ; `ー‐' ,' | マ ;==、 /, / {_/ / /ノ _,r<彡l |__彡'ヽ_,; =--ミ ミ. ,へ. ー‐'‐┴'_// レヽ、 ; ; | / ' /―--‐-―- f´_)`'y‐y'/ --―--} . ト; `ー-ノ `‐---‐' ,彡ヾ |\  ̄t 〈 _='' ―-―--- {.ト- 〈_ヶ'′ l . i i . ノ~ヽ /`iー--ッ‐'' r| " `{=べ. ヾ ヽル r'´ 人'、ア ノ; l_レ'" ,/~ l (r_r_/ L |ヾ..)};┐ ヽ_} {_, ィ / ,ノ)}, _, - _ ,/.;. . (..(,_f,_ノ _,ノ. .`..、_ 人.ハ \{(└^\ jw._, -'/ ∠._`((爻′(_ノ^ー' _二--―‐ … ‐- .,._ ` ` ̄ } ヽヾ彡 >、 从_ノ ((=ニ´,,, `〈.Cノ ,. -― ' ̄  ̄⌒`'''  ̄`'―-`='-┴’ヘ 〃´ … `― 、 )〈___[_f_,../´ て_, ィ _ _)`~-、_二つ └、i..,,_]_〕,,,∟! ⊆、_ _,,、ィ--―‐-;、, .,rー--、,,_ ,、r'⌒ヽ, ,、r''゙´;;/ i;;;`゙ヽ、, ,r;=----、;;;;゙ヽ、 .,、r''゙´;;;; ゙''''/;;;;;;;;;;/ i;;;;;;;;;;;;;V/. \;;;;ヽ,..ノ;;;;;;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;;;;/ ゙i;;;;;;;;;;;゙i‐;、 ; j゙;;;;;;;;lヽ;;;;;;;;;;;_'‐-、、-、 l;;;;;;;;;;;i゙ i,j u ゙!;;;;;;;;;;;l;;;;゙'i .ノ;;;;;;;;;;;;;;;ノ ゙l;;;;;| i;`゙'li,.ノ;;゙i,|;;;;;;;;;;l, u U ij /;;;;;;;;;;;;;|;;;;ノ ,ノ゙;;;;;;;;;;;;;;ノ ゙i;;;;゙i, ヽ、 .i;;;;;;;;|;;;;;;;;_;;ヽ, u ./,r.、;;;;;;;;;;;i, .i゙;;;;;;;;;;;;;;;;/ .゙i;;;;;;゙ヽ、,,__;ゝ;;l;;;;;;/. `゙ヽ、,、 ;シ'゙ ゙'i;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;ィ'ブ ゙ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;l,. 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「誰がデカッ鼻だァぁぁ!!!」 バギー バギー海賊団船長 懸賞金1500万ベリー バラバラの実の能力者 口癖は「ハデに~」 移動 普通 回避 ○ ダッシュ 普通(バラバラカーになる。体のパーツが足りない時はダッシュできない。) 吹っ飛び ○ 樹林島のシークレットボス。また、最初に戦うシークレットボスになる。 戦闘前の会話ではルフィ達が拍子抜けしているように、大したことは無いと舐めてかかって負けたプレイヤーも多いだろう。実際は大ダメージを食らうコンボ、強力な必殺技、隙の少ない立ち回りを使う初見殺し性能の高いボスである。 バギーを攻略する上で最も警戒しなければならないのは、ナイフ斬り→ナイフ投げのコンボをゼロ距離で食らうことである。HP上限が少ない状態でこれを食らえば即死する。また、仲間を倒されてから出す際にもこのコンボを使ってくるため一度食らえば複数人の残機を減らされる危険性がある。そのため、至近距離でのナイフ投げは絶対に当たらないように立ち回ること。当てられた場合、倒されてからキャラを出す時はすぐ横に回避するようにしよう。 序盤ではダッシュで距離を詰めつつ、ナイフ斬り、ナイフ投げやバラバラフェスティバルを使ってくる。回復時に距離を詰められてナイフ斬りから倒されることがあるため注意。中距離でバラバラ砲、バラバラせんべいを使ってくる。基本的には逃げに徹して攻撃のチャンスを待ち、深追いはしないようにしたい。バラバラ砲を溜めている時や、バラバラフェスティバル後は隙ができるので、そこを狙って攻撃をすると効果的。 HPが半分を切ると行動パターンが変化し、必殺技の特製バギー玉を使い始める。遠距離では高頻度で使ってくる。また、大砲にも攻撃判定があり、必殺エフェクト後すぐに大砲が出るため、近距離正面での回避はほぼ不可能。隙に攻撃を入れつつ、必殺技で短期決戦を狙いたい。 ep2ではボスラッシュで出現。 入力 技 解説 A ナイフ斬り 両手で持ったナイフで斬りつける。 AA溜め! ナイフ投げ/バラバラ砲 両手で持ったナイフを前方に4本投げつける。/切り離した手で片手4本ずつナイフを投げる。 リモコン振連打! バラバラフェスティバル 体をバラバラにした連続攻撃。 ダッシュ+A バラバラせんべい 広げた下半身を切り離し攻撃。体に戻ってきた時はバギーの背後にも攻撃判定がある。下半身が離れている時に使うと不発になる。 C+A 特製バギー玉 砲弾を出し相手に撃ち込む。砲台は多少の範囲なら相手のいる方向に向く。ボス時には3つ、対戦時には1つ大砲が出る。
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1 2010/12/26 注意:未完結 http //raicho.2ch.net/news4vip/1293296426/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 面白い! -- (おすし!) 2012-08-20 12 40 05 なんかこれ好きwww -- (名無しさん) 2011-08-18 19 11 05 新感覚すぎるwww きりの良いとこで終わってたから、あまり未完結ってことは気にならなかったな。 -- (名無しさん) 2011-08-12 01 37 07
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「ってぇ!!! なんだここ!!?」 後ろの方から聞こえる声にみんなが振り向いた。 紬「斎藤……どうして」 斎藤「よっ。最後にやり残したことがあってな。ほれ」 斎藤は懐から何かを取り出すと紬に向かって放り投げた。 紬「これは……宇理炎!」 唯「なんで二つもあるの!?」 斎藤「俺に聞くなよ。こっちはわかんないことばっかりなんだ。ただ必要かと思ってね」 紬「唯ちゃん、これ」 唯「うん……」 紬から宇理炎を受け取る。すると左右の宇理炎が中心で合わさり、太陽のような形となって赤々と燃えている。 それを手に取り、空に翳す。 宇理炎が二つ重なり、新たに生まれ変わった。 その名も、 唯「憂炎!!!!!!!!!!!!!!!!」 太陽のような眩しい様が、笑った時の憂と一緒だから。 和「唯、これもっ!」 和が唯にギターケースを渡す。 唯「ギー太ぁ! お帰りぃ~むちゅう~」 和「なに行ってるのよ。ギー太の方から迎えに来たんじゃない」 唯「そうでした」エヘヘ 唯「ギー太持って来てくれてありがとね、和ちゃん」 和「次から忘れないようにね」 眼鏡越しにウインクする和に笑顔で応え、ギターケースからギー太を出す。 唯「今こそ宿れ……四つの光!!!」 その瞬間、どこかから飛んできた四つの光がギー太に降り注ぐ。それは白いオーラのようになってギー太を纏った。 唯「行くよ!!! 焔薙ー太!!!」 左手に憂炎、右手に焔薙ー太。 もう、何が来ても負ける気がしないっ!!! 堕辰子「私ガ負ケル……?」 唯「あなたこそが元々ここに来るべき存在じゃなかった!!!! 還れ!!!」 憂炎を翳し、焼き尽くす。 堕辰子「ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ」 これが私達が聴く最後のサイレンになるだろう。 唯「いっけえええええぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!」 焔薙ー太を振りかぶり、憂炎を纏って堕辰子を切り裂く──── 堕辰子「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 その声もやがて聞こえなくなり、堕辰子はその存在を消滅させた。 終了条件2 達成 ピキ、ピキ、 冬の水溜まりに張った氷が割れるような音が響く。 唯「空間が…」 その空間を作っていた主がいなくなった為、維持できなくなっているのだろう。 唯「憂! このままどこかに飛ばされても……消えたりしないよね!?」 憂「……」 憂は答えない。 唯「憂っ!!!」 憂「多分……消えちゃうと思う。私が今こうやって存在出来ているのはこの空間のおかげだから……」 律「そんな……」 澪「憂ちゃん…」 憂「でもね。私はいつだってお姉ちゃんと一緒にいるよ。いつだってそばにいるよ。いつだって、笑いかけてるから」 唯「憂……」 ピキ、ピキ、ピキキ 梓「憂……」 憂「ごめんね梓ちゃん。軽音部……入ってあげられなくて」 梓「ううん。大丈夫。純と一緒になんとかやってくから」 純「うん。梓の面倒は私に任せて!」 梓「逆でしょ!」 憂「うふふ」 梓「ありがとね、純を助けてくれて」 憂「えっ……」 梓「あの時純を外に出してくれたの憂だよね」 憂「……うん」 純「ってことは梓を治してくれたのも憂ってわけだ。 ありがとう、憂」 梓「私たちのこと……唯先輩の中から見守っててね」 憂「うん……っ!」 ピキ、ピキ、ビキ──── 憂「こうして喋れるのも後少しか……残念」 唯「憂……」 憂「お姉ちゃんともっと色々なことしたかったな……」 斎藤「なら、すりゃあいい」 憂「えっ……」 斎藤は自分の心臓を親指でつつきながら言う。 斎藤「俺の命を使え。大丈夫だ。赤い水は入ってない。かすり傷一つないからな」 憂「でも……! そんなことしたらあなたが!!!」 斎藤「俺はいいんだ。もう帰る場所なんてない」 紬「斎藤……」 斎藤「さすがに飽きた……」 斎藤「この命も、紬もそうなった方が喜ぶだろうしな」 斎藤「終わらせて……いや、使ってやってくれ」 憂「でも……」 斎藤「迷ってる時間はないぞ!!! そんな荒業出来んのもこの中だけだろう!!! 早くやれっ!!!」 憂「っ……!」 次の瞬間ガラスが割れるような音がし、この世界は終焉を迎えた。 ??? ??? ??? 平沢唯 ─────────── 真っ白な世界でわたしは、確かに感じ取っていた。 三人の存在を。 唯「ごめんね、待たせて」 ───気づくのがおせーよ。全く唯はいっつもそうなんだから 唯「りっちゃん…」 ───まあまあ。唯も色々大変だったんだ。許してあげよう。 唯「澪ちゃん…」 ───斎藤の命、大事にしてって憂ちゃんに言っといてね。唯ちゃん。 唯「ムギちゃん……」 ───私達を、よろしく 最後にそう聴こえた後、わたしの意識はそこから遠ざかった。 ??? ??? ??? 平沢唯一同 ─────────── 唯「ん…あれ? ここは……」 見慣れぬ防波堤、そして広がる海。 律「んあ……はっ!!! 桜ヶ丘か!?」 次々とみんな起き出し、辺りを確認する。 澪「みたことない場所だな……」 紬「ええ。どこかの島みたい」 梓「あっ! 憂は!?」 憂「いるよ、梓ちゃん」 梓「憂~っ!」 純「無事だったんだね!」 憂「うん。斎藤さんがわたしに命をくれたの…」 唯「大事にしてねって、ムギちゃんから」 憂「……うん」 紬「?」 唯「それにしてもここどこだろ~」 律「澪~わかるか?」 澪「全然…」 紬「どこかの資料で見たことがあるんだけど…どこだったかしら」 唯「物知り和ちゃんならきっと!」 和「私も見たことないわね。ごめんなさい」 律「駄目か…」 唯「憂~、ワープとか……」 憂「出来ないよぉ。もう普通の人間なんだから」 唯「じゃあせめてタケコ○ター」 憂「出ないよっ!」 唯「だよね……」 純「まあ帰ることはとりあえず置いといて、泳ぎますかっ!!!」 唯「賛成っ!!!」 この先にまたどんな絶望が待っていようと、みんなとならきっと乗り越えられる。 どうあがいても絶望な世界なら、それに対抗しうる希望をぶつけてやればいい。 それでももし、また失敗したら……。 それでも何回も何回でも私達はやり直すだろう。 あの頃や、今を思い出して。 おしまい 別エンド ※ 憂が堕辰子だとわからないまま堕辰子を倒してしまった後の話でも書こうか 唯「これで全部買えたかな」 手に下げた白いビニール袋にはスーパーで買った材料が顔を覗かせている。 寒い冬空、思い出すのはあの時のこと。 私達があの絶望から脱出してから、3ヶ月が経った。 学園祭をこなし、受験をこなし、後4ヶ月もすればわたしは晴れて大学生だ。 結局大学はみんな別々の場所に行くこととなった。大学に行っても仲間でいよう、そんなありきたりな言葉を言った気がする…。 唯「あ……雪だ」 辛辣と降り注ぐ白く小さな塊。 唯「早く帰らないと……よいしょ、よいしょ……」 重たいビニール袋を一生懸命に抱え、帰路につく。 通いなれた道、それを通るのももう後何回だろうか。後学校へ行くのはもう卒業式ぐらいだろう。 唯「早く帰ってお鍋で暖まろう……」 何かが足りなかった。 みんなも無事に戻って来れた。 学園祭も無事に終わり、受験も全員無事にクリアした。 何も悲しいことなんてない。あの絶望から生き延び、こんなにも幸せな毎日に舌鼓をうってもいい筈なのに……。 唯「うっ……う……」 涙が出た。 時々こうして堪らなく寂しい気持ちに襲われる。とてつもなく大事なものを置いてきた気がする。 わたしという存在がそれを忘れていたのだとしても……。 ピンク色の長めのマフラーは虚しく垂れ下がっている。二人引っ付けば仲良く巻いていけそうな、それくらいの長さ。 でも、わたしにそんな相手はいない。 唯「いない……んだよね」 ようやく家にたどり着いたわたしは雪をはらって中に入った。 唯「ただいま……」 誰もいないのだからこんなものを言う必要もないのだけれど、何故か週間づいている。 鍋の材料を机に置くと、必要なものだけ取り出そうとした。 唯「あれ……」 多い、明らかに一人分じゃなかった。 唯「ちょっと買いすぎちゃったかな……?」 余分な材料を冷蔵庫に押し込めると晩御飯の用意に取りかかる。 唯「作り方は……」 わからない。 唯「……」 なのにどうしてこんなものを二人分も買って来たんだろう。頭がどうかしてるとしか思えない。 唯「…………」 残りを黙って冷蔵庫につめた後、わたしはまた寒空の下に出ていった。 唯「」もぐもぐ…… コンビニで買ってきたお弁当を適当に胃に流し込む。 特別美味しいとも思えない。ただ生きるためだけに食べている。 唯「……まただ……わたし……泣き虫だなぁ……」 リビングの床にお行儀よく体操座りしながら涙を堪える。 唯「っ……うあ……なんで……」 わからない。この悲しみがなんで生まれてくるのかもわからない。 唯「……あれ?」 いぶかしげにカレンダーに近づいて見る。 今日は2月22日、そこに何故かあかぺんのはなまるが彩っていた。 わたしはそれを読み上げる、 唯「ういの……誕生日……?」 誰だろう。親戚にそんな子でもいただろうか。友達にもそんな名前は聞き覚えがない。 でも……何故か懐かしい。 憂という響きが……。 とても……暖かい 唯「…………」 それでも、やっぱり何も思い出せない。 2月22日、わたしにとってはただの平日。 ビリッ───── これが悲しくなる元凶だ、とでも思ったのかわたしはその2月のカレンダーを破り捨て、一足先に2月に移動させてやる。 唯「…………お風呂入ろ」 食べたコンビニの容器をゴミ箱に捨てると、わたしはまた一日を生きるための生活に戻って行った。 了 戻る あとがき サイレンってゲームだからハッピーエンドにはどうしても出来なかったwwwwww なんでこんな曖昧な形になった。 最後に唯達がたどり着いた場所は皆さんもご存知の……あの場所です。 それからどうなるのかは読んだ人の想像に任せるってことで!!!! ご愛読ありがとうございましたっ!!!! ネタばらし まず最初に、物語は繋がっていた。安価で全員生き残ってたらそのまま封印解除→和登場→羽生蛇村になってた。ちなみにこうなると純は外に出てない。 ちなみにこうならなかった要因は律の警察官とのバトルで視界ジャックを過信して撃たれて死んだとこ 律が死んだ時点で一貫ルートは消滅、屍人のEND確定。次の澪の終了条件がなかったのは、律があの後澪を迎えに行き、二人で海送りを見ることになってたから。 ちなみにスポーツコーナーで木のバットを選ぶとその後工具コーナーに行くイベントを予定してて序盤からエクスカリバットを入手出来てた。 梓が純に助けられたところで終了条件達成?となってたのは倒したのが純と言うことと生き残りルートが消えてる為につけてみた 後もう一個のやつも似た理由。 屍人END辺の安価の伏線はそんなもんかな? 封印辺は一人一つの封印を解くのが前提だった。序盤で紬、澪が死んでしまった為に律、唯が全部解きにいった。 赤い川に入った時3回以上長引かせると律が半屍人化して封印解除ならず→最後で焔薙ー太に光が宿らず全滅、ループBADENDってのも考えてた。 ちなみに喫茶SDKの店長は須田恭也 さすがにこれは気づかなかったかな? パラレルワールド的な扱いなんで本当に実在してるかは不明 ジェノサイドENDはゲーム的に通らないと新エンドが見れない為もし4人とも生きていても発動してた。(その時は他のみんなが屍人を倒す描写が付け加えられてた) ちなみに封印解除編で律が死んだのは紬が死んだから。紬が生きていると怪力屍人にならず二人は生還。澪は自力だけど神安価で生還しかけたけど詞を読んじゃったから死亡 ちなみに三人が屍人になったのに戻り、梓が戻らなかったのは 三人→憂、堕辰子が造り出したものだから 梓→現代の生きている人間だから何の要因もなしじゃ戻せない だから梓だけが羽根屍人のままだった。 最後の羽生蛇村編の安価はあんまり物語とは関係なかった。 和の選択で桜ヶ丘に行く、ならその日中にヒントを得て純に心の傷が残らなかったってぐらいですかね。 元々斎藤の設定で異界の時間概念と外は違うって感じでやってたんで1ヶ月伸ばしてみました。すぐ桜ヶ丘に入れても違和感あるし。 電話をかけたのは憂、両方の世界の架け橋になって鳴らした。 まあ大体憂がやってくれましたよ。 唯達が視界ジャックが使えたのは羽生蛇村出身だから 唯には異界ジャック、紬には過去視、律にはNTの視界ジャックを持たせてみた。異界ジャックは異界から来たもの、宇理炎とか封印の場所とかがわかる能力って設定。ちなみに封印解除編で唯は死ない(既にSDK化してる為) 憂は唯達の世界を作ったって言ってたけど実際はそうじゃなくてただ異界から唯達を出した時間が27年後ってだけで桜ヶ丘は堕辰子が作ったものじゃなく実際に存在する世界。 つまり羽生蛇村の唯と桜ヶ丘の唯は別々の平行世界にいて異界を通して一緒になってしまったってわけですね。 羽生蛇村の唯達が異界に飲み込まれる。 斎藤が後を追い紬を助けにいく。 唯達は負けて27年後の世界に飛ばされる そこでまた異界に飲み込まれる 今回の騒動って思ってもらったら簡単かな 今更色々説明したところでどうなるって話でもないしここまでにしときましょう これを見てけいおん、SIREN両方に興味を持ってくれたら嬉しい限りです! あ~これあのSSにあったセリフだわwwwwwwとかたまに思い浮かべやってください