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E.ケイシーは、西洋思想より東洋の思想に近いと思われる。 『超能力の秘密』(たま出版)より ケイシーの解釈がその基本線において正しいとするなら、人間のいわゆる「救い」は、人間の身体を通じ、また身体の中に発見されるものであり、肉体の完全な変質によるものだ、ということが分かる。 キリストという名の一人の人間の犠牲によって「救い」が起こるのではなく、私たち一人一人が、内部の自我を、宇宙意識あるいはキリスト意識に犠牲として捧げることによって、真の「救済」は成就するのである。 打ち勝ち、乗り越えるためには、まず「自分は肉体ではない」という自覚を持たなければならない。私たちの内部の「われ」≠「肉体」である。なぜなら、永遠の「われ」である魂は、肉体より偉大なものであり、肉体は魂の部分的客体にしか過ぎないからである。 肉体を完全なものに仕上げるためには、下に向かっては、この「乗り物」の一つ一つの構成部分と意識的な関係を持つようにし、上に向かっては、私たちの「本源」に対しても同じく意識的な関係にはいらなければならない。
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前身スレ2-507 507 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 16 42 06 介護ねぇ・・・まだ先なんだけどそれ絡みで義理兄嫁さんと仲悪いよ。 まだまだ先でわかんないことだらけ(義両親元気だし)なのに結論すぐ出させようとして 多分わたしに「将来の介護は手伝う」って言わせたがって焦ってる。 私は言う気がない。 そういう会話になるとわたしにゃ自分の親が居るから行けません。 義両親の介護は夫が行くと思うっていうと泣くんだよね。 「どーせわたしには親が居ないわよ(故人らしい)」ってorz それ私には無関係だと思うますが? とゆことで義実家にも「おねえさんが気を悪くするから」と夫と子供だけ行かしてます。 508 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 18 25 30 507 同居の義兄嫁に実親が居ないってこと? だとしたらそれはラッキーだよね♪よかったね 510 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 20 44 07 何で、兄嫁(長男嫁)にばかり押し付けるのさ。 弟嫁が介護に関係ないのだったら、兄嫁も関係ないんだよ。 507は、自分の夫に介護責任がある事を本当に理解してんの? 兄嫁には介護責任はないんだよ、アンタと同様に。 ウマイ事言って、次男夫婦そろって兄嫁に介護を押し付けようとする魂胆が ミエミエだから、兄嫁に迫られているんだよ。 511 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 20 50 48 510 ageてるから煽りだろうとは思うけどマジレス たしかに嫁には介護義務はないんだけど 同居の場合介護義務が生じるんだよ(本当) で507義兄嫁は今泣くほど義両親の介護が心配なんだったら 関係ない義弟嫁を介護に引きずり込むんじゃなく 実子である自分の旦那の意識改革するのが筋でしょう。 512 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 20 52 47 510 それは迫る相手を間違ってます。 自分がウンコつかむんだから 同じ嫁のあんたも平等にウンコつかめって言われてもなぁ 「ウンコつかまない」ていう選択肢もあるのにそこは無視だもん、同情できない。 513 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 00 22 511 >実子である自分の旦那の意識改革するのが筋 そうだよ、弟嫁も自分の夫の意識改革をしてから言いなさい。 ウンコをつかまないようにするのは当然。弟嫁も兄嫁も。 弟嫁は夫にウンコをつかませたくないから、夫の意識改革をしないんだよね。 意識改革をしたら、自分に不利益がかかってくるじゃない。 514 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 01 52 513は 507を声にだして3回嫁 義両親の介護は夫が行くと思うっていうと泣くんだよね。 意識改革いらんでしょう? 515 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 04 53 お約束だが513は兄嫁本人降臨か?(w 兄嫁は、夫の代理でウンコをつかみたくないなら我が身は自分で救うべき。 弟嫁を引きずり込むよりも夫と話し合いするべき。 弟嫁は介護は夫が行くって言ってる以上無関係だよ(w ウンコつかむことを納得しちゃってる兄嫁は可哀相だけどね(w 516:507:2005/04/15(金) 21 10 04 510 押し付けるも何も 将来、私は自分の親の世話があるから義両親の介護しませんってそんなに変ですか? 同居の人は大変だとは思うけど、手伝いは実の息子の旦那が行くし。 義理兄嫁さんが介護をやりたくないなら それは自分で宣言したら良いと思うよ? わたしには関係ないモン。 517 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 13 02 514 意識改革いるでしょう、夫が良くと思うと言っているのであって、 確約ではないから。思うと言っているだけ。押し付けて知らん振り したいだけだよね。 次男夫に、「兄嫁は介護しなくて良い。自分達兄弟でやるから」と 言わせたら意識改革したということです。 同居でなくとも、実子の場合介護義務はあるからね。 519 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 20 52 517は正義感が強くて優しいのかなと思うが 現実ってそんなに甘いものじゃないですよ。 義兄嫁って大人でしょ? だったら「自分の利益は自分で主張して守るもの」 もし507が義兄に働きかけて義兄嫁を救ってあげるとしたらそれは好意であって義務じゃない。 義兄嫁が507にそこまで好かれるような背景でもあれば別だけど通常は「しない」。 先々介護が必要な時期がきて 507夫が介護に行くなら507は行く必要はない。 あくまで嫁は実子の代理だから、意識改革は自分の夫にしなくてはまずいよ。 520 :名無しさん@HOME:2005/04/15(金) 21 22 49 517 次男夫に、「兄嫁は介護しなくて良い。自分達兄弟でやるから」と 言わせたら意識改革したということです。 それは義兄嫁のドリームであって意識改革と関係ないと思う(w Next→前2-525
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攻略への鍵 曲が長く、偶数打や24分16分混交など人によってはかなりドブりやすい譜面。粘り強く良を紡ぐ集中力、なんともない箇所で可を出さない地力が試される。 全良への道のり 全良難易度値は5弱→全良難易度ランキング imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 開幕1打目が全良を意識しすぎると可を出す可能性がある。 密度がまばらで可が出やすいのでアレンジして空白を埋めるようにしてみよう。 連打に気を取られないように。きちんと直前の音符を全て処理して連打に意識を向けよう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 全良を狙う上でまあまあ壁になりうる。特に24分の塊2つをキチンとしたタイミングで捌かねばならない所で躓く人もいるだろう。 この24分の塊、特に2つ目はkkkkdであるがk+kkkdとみなした方が良い。つまり1打目のkは修飾音符である。修飾音符であるので若干入りも早くなるのである。この間隔は4分音符より少し短いくらいである。 kdd_kdも繋げてkdddkdとした方が良い。 ゴーゴー前の24分のkkkdは単発なのできちんと意識しないと可を出す。直前が大音符で見切りにくいかもしれないが少し早めの入りを意識して叩こう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 地力が試される。偶数打と単音の混ざり合う★10にしては基礎的な譜面だが集中力がないと簡単に取りこぼす譜面である。特に2段目と4段目は何故か可が出やすい。 フルコンの壁になった24分16分混在型複合は全良においても最大のキラーになる。緊張しているとkkkkkkdが乱れやすい。力を込めて押し込むように叩こう。 セクション終わりの大音符もきちんと意識しよう。おざなりになると可が出てしまうぞ。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 全良キラーその2。こちらの24分16分混在型複合は16分の前置きがないまま始まるのでスキマのある状態から24分を正確に叩くリズム感が求められる。(16分から24分への移行は単に直前に叩いた16分からおおよその叩く間隔を推測、または意識することで簡単に全良できるが、単発の24分→16分は意外と難しいのだ) 24分直前が偶数打なのもいやらしい。いっそ繋げてkdkddとしても良いだろう。 最後のddddddd d kがかなり難しい。前半は力を入れる感じ、後半は力を抜く感じでやればなんとかなる。(ならない場合もある) それ以上にddkd〜のフレーズに全良で入った際の緊張感がとんでもない。ここで可を出す可能性は12分にあり得ることを伝えておきたいのだ。 総合してこの地帯はメンタルがモノを言う。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 休憩地帯。第一より基礎的な譜面で、可を出す要素がない。 ここで高まった緊張感を和らげると良い。もちろん集中力は持続させながら。 kkkd k dを意識しすぎるあまり直前のフレーズが狂う場合がある。1つ1つのフレーズは独立していることを意識してこれはこれ、アレはアレというふうに処理しよう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ここまできたらほぼ勝ち確。微妙な揺れは気にせず複合を捌こう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クリアとフルコンで大きな壁になったこの地帯も、全良を狙う際にはもう軽くこなせてしまうレベルになっているであろう。しかしそれは同時に気が抜けやすいという裏面を持つ。 要するに最後まで集中力を途切れさすな、という事である。まあ当たり前であるが。 まさかとは思うが最後の連打を意識してしまいkkdddで出す場合があるだろうか。あったらメンタル的にかなりやられるので死んでもここで散って欲しくはない。むしろ散るなら最初か中盤が良いだろう。
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概説 死後生存研究の分野 死後生存研究の歴史・新たな展開 死後生仮説の優位性反死後存続仮説論 概説 死後生存は、死後存続ともいわれ、心霊研究などで用いられる用語であり、人間は肉体が滅んだ後も何らかの形で人格を保ち続けるという思想である。人間(の意識)が生物学的な死後も何らかの形で生存を続けるという考えは、古代エジプト・インダス文明を始め全ての古代及び非西欧文化の宗教や哲学の体系、宇宙論、儀式などにも見ることができ、19世紀、欧米を中心に流行したスピリチュアリズム(心霊主義)では死後も現世と交流することが出来るという思想の体系が作られた。なお、今日ではかなりの人々が「意識は脳の生理学的な働きの産物である」という唯物論的仮説の影響下にあると言え、意識の死後存続研究は唯物論的仮説へのアンチテーゼであり、意識が脳から独立している(または脳より優位である)事を前提としていると言える。 死後生存研究の分野 1984年に死後生存研究が世界的にどの程度、進んでいるかを知らせる事を目的に、世界の第一級の超心理学者による研究論文を信頼のおける医学、心理学、超心理学の雑誌から厳選して『死後の生存の科学』 に収録している笠原敏雄は、世界的に見ても、超常現象の研究者は非常に少ないといい、その中でも、死後生存問題の研究者は非常に限られている事を指摘しており、現在では、臨死体験の研究者を除けば、アメリカのヴァージニア大学知覚研究室の研究グループが中心になっていると指摘している(*1)。また、笠原は、死後生存(存続)研究の分野として以下のようなものを挙げている。 体外離脱体験 臨終時体験 臨死体験 霊媒を介する死者との交信 霊姿 憑依と真性異言 生まれ変わり 臨死体験については、死後生存の裏付けになりそうなものと、死後生存を考えない方がうまく説明がつくものがあると考えられ、臨死体験にしばしば見られる超常的知覚は文化的要因では説明できないと指摘され(*2)、前者に識別され得ると考えられる。 この他、飯田史彦は「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する近年の科学的研究成果として、退行催眠によって蘇る過去生記憶を挙げている。また、大門正幸は、意識の死後存続研究は、大きく、意識が死後も存続する可能性に関する研究と、存続した意識が別の肉体に宿る可能性に関する研究に分けられるとしている(*3)。そして、それらはそれぞれ臨死体験と生まれ変わりの研究と結びついていると言える。 死後生存研究の歴史・新たな展開 「魂の不死性」はプラトンを始め、多くの哲学者たちが議論してきたテーマの1つであったが、人間の意識の死後存続の可能性を経験科学的に探究しようという試みは、19世紀後半にイギリスを中心として流行したスピリチュアリズム(心霊主義)を背景として盛んに行われた霊媒現象、1882年に設立された心霊研究協会(Society for Psychical Research)や1884年のアメリカにおける米国心霊研究協会(American Society for Psychical Research)に端を発する。そして、心霊科学研究はESP研究や超心理学研究へと派生していくが、近年、新たな展開を見せている。 イアン・スティーヴンソンは、死後生存の研究史ははっきりとは分けられないとしながら、理論的な問題の扱い方及び、実証的な研究法の違いを基準に三期に区分している(*4)。まず、第一期は、心霊研究協会が設立された1880年代から1930年代までの50年ほどで、この時期の研究では、死者の霊姿体験や、死者からの通信のように思われるそれ以外の偶発的体験を収集、分類し、分析するという方法を主とし、死者からの通信を受けることが可能であるとする霊媒を対象とした科学的研究も開始された。しかし、霊媒を介する死者との交信については、人間がテレパシーや遠隔透視といったサイ能力をもっている事が明らかになるにつれ、本人が知らないはずの情報を入手できるのもサイ能力によって可能になるとも考えられた。そのような事から、第二期に当たる1930年代から1960年頃までの30年間は、殆どの超心理学者が死後生存の可能性を問題とはしなかった。しかし、新しいタイプの実証的研究や理論的な問題を明確にしようとする努力が重ねられ、ある程度の進展が見られた。第三期は、1960年頃から1980年頃までで、死者からの通信のように思われる体験の中から生者のサイ能力であるとする説を排除できるよう工夫された実験も行われた。また、イアン・スティーヴンソンによる生まれ変わりの研究や、長い間西洋の科学では禁忌同然の扱いを受けていた死と臨死という問題が脚光を浴びた。 21世紀に入った後も、霊媒を対象とした研究を行うようにもなっており、暗室に「霊」を呼んだ場合とそうでない場合との光子の量を比べ、「霊」を呼んだ場合に光子の量が大きく増加する事を実証した研究もある。また、生まれ変わりについては、前記のアメリカのヴァージニア大学知覚研究室の研究グループが中心になっていると言え、近年ではイアン・スティーヴンソンの衣鉢を継いだジム・タッカーが強い生まれ変わり信仰をもたないアメリカでの強力な生まれ変わり事例を収録している。日本においては、大門正幸が過去生記憶をもつ子どもの存在を示し、また、過去生記憶だけでなく中間生記憶や胎内記憶をも考慮に入れた包括的な研究の必要性を訴えている。 この他、カリフォルニア大学リバーサイド校で進められている不死プロジェクト(immortality project)や、超心理学と人類学を融合させようとする超人類学(paranthropology)の試み、臨死体験や神秘体験などを霊的変容体験(spiritually transformative experience)として包括的に捉えようとする試みなど、様々な形で研究がなされていると言える。 死後生仮説の優位性 飯田史彦は「死後の生命」や「生まれ変わり」の研究はその科学的真偽とは別の次元で、それらを否定する論者に対する絶対的な優位性をもっていると指摘している(*5)。具体的には、「死後の生命が存在する」という命題については、データを蓄積する事が可能であると言えるが、「死後の世界が存在しない」という命題の場合、存在しないものを確認するのは不可能である。従って、論理的にみた場合、死後生というテーマについては、「認めるだけの決定的証拠がないが否定する方法もないない」か「認めようと判断できるだけの証拠が得られた」かという2つの状態しかない事になる。 反死後存続仮説論 サダスは、確認理論(confirmation theory)を用いてこれまでの哲学的議論を精査し、精緻な分析を通して、死後存続仮説を擁護する議論は破綻していると主張する。そして、デュエム・クワイン・テーゼが述べるように、観察される現象の説明には、主要な仮説に加え、様々な補助仮説が必要になるというが、死後存続論者達がこの点に関して非常に曖昧であると指摘している。そして、次のような補助仮説に目を向けると、死後存続仮説には大きな問題が存在している事が明らかになるという。 A1 意識が死後も存続するとすれば、肉体を持たない状態になった時に意識を保持したままであろう、生者Pが存在する。 A2 意識が死後も存続するとすれば、生前に関する詳細で高度に特定的な記憶を保持したままであろう、生者Pが存在する。 A3 意識が死後も存在するとすれば、生前のPを特徴付けていた人格的特徴や技能の多く、または大部分を、あるいは少なくともその重要な部分を保持したままであろう、生者Pが存在する。 A4 意識が死後も存続するとすれば、その死後、我々の世界で生じた出来事や生者の心の状態に関する知識を有するであろう、生者Pが存在する。 A5 意識が死後も存続するとすれば、その死後、生者と交信しようとする欲求や意図を持つであろう、生者Pが存在する。 A6 意識が死後も存続するとすれば、その死後、生者と交信する能力を有するであろう、生者Pが存在する。 A7 意識が死後も存続するとすれば、超感覚知覚(透視とテレパシー)および念動力という形で効果的な心的機能を示すであろう、生者Pが存在する。 一方、このような補助仮説に関する議論として、補助仮説A1~A6で示されているような意識の強い連続性 (strong continuity of consciousness) が必要だという主張に対し、死後の意識状態が生者の意識状態と変わらない、とする仮定は、もっと広い意味に解釈でき、生者が睡眠状態や痴呆状態にあり正常な交信ができない場合があるのと同様に、死者も正常な交信ができない場合もあるとの仮定もある。そして、死者にも生者同様に様々な意識状態があるとすればサダスが詳細に設定したような補助仮説は不要となる。(*6) また、死後の世界にアクセスする(体験する)方法は、退行催眠によるトランス状態であったり、臨死体験であったりと、非日常的で特殊な状況においてであり、人間の内面にいて主観的に体験されているものであるため、体験を共有する者もおらず、物的証拠も何もないので、その体験がリアルなものだと訴えても、周囲の者からすれば当人の性格や状況からその発言に信憑性を判断せざるを得ないとも考えられる。このような考えに対し、坂井祐円は、死後存続研究の方法論が、相変わらず従来の近代科学主義の唯物論パラダイムに則っており、その範疇を出る事がないからこその必然的な齟齬なのであるとし、死後の世界や霊魂といった存在は、そもそも物質世界には還元できない領域の問題であり、物質科学の方法に準拠して何とかその存在を論証しようと躍起になる事は、論理矛盾でしかないという。(*7) (以下は管理者の見解) 立花隆『臨死体験 下』の中では、ケネス・リングの話として、臨死状態の向こう側にある世界が永遠の世界だったら、存続というような時間を含む概念は意味を持たないことが指摘されているが(*8)、実際、臨死体験は無時間的な永遠の世界を示しているケースが多い。また、死後生存、死後存続は、人格(個人としてのその人)の存続を想定していると言えるが、トランスパーソナル心理学の地平から見れば、直接的に死後の世界を設定しないとはいえ、宇宙規模の壮大なスケールで人間の生死の意味を考え、敢えて言うなら個体を離れた個性とは違う意識への融合と捉えているように思えるし、土井利忠が考える「あの世」の実態なども時間や生死を超越しているという点で死後という表現は妥当ではないと言える。更に、臨死体験が本質的に語り得ないものであると言われる事からも窺えるが、死の彼方が文字通り何もなくなるという意味での無ではなかったとしても、私達の世界とは全く異なった法則に因って統制されている世界であるとしたら、そもそもそのような世界を「存続する」や「在る」として心に描き捉える事自体が困難であるかもしれない。それ故、体外離脱体験など死後生存研究の分野において客観性、測定、実証などといった正統的な基準に当てはめる事で見出される人格(個人としてのその人)の存続という捉え方も(肉体と共に全てが消滅せず何かがあったとして)向こう側にある世界における意識の一側面に過ぎないという事であろう。このような事から、物的なものと心的なものといった風に二元論的に捉え、人格や霊魂の死後存続という形で話を一般化するには壁があると思われ、死後にも何かがあるとすれば「いったい何が存続するのか」や「いかなる種類の意識が存続するのか」、さらに哲学的に言えば、何かが「在る」とはどういう事態か、「現実」とは何か、「経験」とは何か、「存続する」とはどういう事かといったように掘り起こして考えるべき問いは多く出てくると言えるであろう。渡辺恒夫も死後の世界について直接探求するのではなく、まず「私とは何か」を探求すべきであり、「私とは何か」の答えは、「なぜ今、ここにいるのか」という≪今、ここ≫の謎に事に答えられなければならないため、私は脳であるという唯物論も私は肉体とは独立の霊魂であるという心身二元論もともに失格であるという立場である(*9)。また、渡辺は死後存続の科学は科学の方法がつくりあげた科学的世界像追放された心を科学の方法によって立証しようという企てであるから心身二元論と科学的方法の組み合わせは破産しているとも示唆しており、死後生存研究によって蓄積されたデータから心身二元論的に自己や意識の個別性や独立性を認める事が正しいという結論にはならないであろうが、死後生存研究によって蓄積されたデータや永遠の哲学、トランスパーソナルな意識の拡大、超心理学的事実を無意味だとみなすのではなく、それもまた一つの事実として、(渡辺が言うような)真の自己とは何かや「私」とは何かという形而上学的問いを考える際に、視野に入れる事で新たな視点をもたらす可能性があるというのが私(管理者)の考えである。 慎重な超心理学者が指摘しているように、誰もが納得するという点で、死後生存を裏付ける決定的証拠、科学的証拠は得られていないし、それは将来も同じであろう。しかし、死後生存を否定する証拠は、肉体が消滅すれば何もなくなるという常識論以外には存在しないと言える。また、超心理学的には死後生存の可能性を持ち出さなくても本人が知らないはずの情報を入手できるのもサイ能力によって可能になるとも考えられるというが、そのような能力も脳がいわゆる意識の送受信器であるといった脳濾過装置理論的立場から考える事によって合理的に説明できると言える。そのため、サイ能力(ESP)の存在から直接的に死後生存を直接的に証明する事が困難であるとしても、死後生存を否定しているわけではなく、むしろサイ能力によって霊の世界、死後の世界と呼べるような世界へアクセスし情報を得ていると仮定する事もできる。それに加え、死後生存研究によって蓄積されたデータや、永遠の哲学、トランスパーソナルな意識の拡大など少なくとも、意識の全てが脳によって産み出される、または脳の特性に還元されるという唯物論的な見方を否定したり、(向こう側の世界が、臨死体験者が言うように本質的に語りえないものであっても)死んだら「無」であり全ては消滅し終わりであるといった素朴な死生観を否定したりする事に寄与すると考えて問題ないだろう。 参考文献 笠原敏雄『超心理学ハンドブック』ブレーン出版 1989年 飯田史彦「生まれ変わりに関する科学的研究の発展が人生観に与える影響について」『商学論集』第64巻第1号 福島大学 1995年 飯田史彦『生きがいの創造-生まれ変わりの科学-が人生を変える』PHP研究所 1996年 立花隆『臨死体験 下』文藝春秋 1996年 渡辺恒夫『輪廻転生を考える 死生学のかなたへ』講談社現代新書 1996年 渡辺恒夫/中村雅彦『オカルト流行の深層社会心理』ナカニシヤ出版 1998年 坂井祐円「死後の世界を前提とする死生観について」『南山宗教文化研究所 研究所報』第28号 南山宗教文化研究所 2018 年 坂井祐円「死後存続研究が示す「死後の世界」と「心的現実」の問題について」『南山宗教文化研究所 研究所報』第30号 南山宗教文化研究所 2020年 坂井祐円「生まれ変わりをどのように考えるか」『仁愛大学研究紀要人間学部篇』第19号 仁愛大学 2020年 大門正幸「意識の死後存続研究の新たな展開」『人体科学』24巻1号 人体科学会 2015年 大門正幸「魂の不死性に関する哲学的考察 死後存続仮説に関する議論を中心に」『人体科学』28巻1号 人体科学会 人体科学会 2019年 イアン・スティーヴンソン「人間の死後生存の証拠に関する研究ー最近の研究を踏まえた歴史的展望」『死後の生存の科学』叢文社 1984年 所収 イアン・スティーヴンソン/ブルース・グレイソン「臨死体験ー死後生存問題との関連」『死後の生存の科学』叢文社 1984年 所収 Z.リッチモンド/K.リッチモンド『死後生存の証拠』笠原敏雄 訳 技術出版 1990年 ジェフリー・アイバーソン『死後の生』片山陽子 訳 NHK出版 1993年 ゲイリー・ドーア編『死を超えて生きるもの 霊魂の永遠性について』井村宏治・笠原敏雄・菅靖彦・橋村令助・上野圭一・鹿子木大士郎・中村 正明 訳 春秋社 1993年 ジャン=ジャック・シャルボニエ『「あの世」が存在する7つの理由』石田みゆ 訳 サンマーク出版 2013年 参考サイト http //www.02.246.ne.jp/~kasahara/
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【検索用 UntilTheAsh 登録タグ 2018年 U VOCALOID VY1 miso 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:miso 作曲:miso 編曲:割り箸割り子 ギター:割り箸割り子 唄:VY1 曲紹介 曲名:『Until The Ash』 miso氏の5作目。 歌詞 (動画より書き起こし) 命を燃やして 灰になるまで どうせ消えないよ 今を繰り返している 意識は朦朧 夜が明けるまで 死なないように 二度と失わぬように 越える日まで 崩れゆく日常に光が差す 心は未だ灰色 時計の針を止めても朝は来るよ 終われないんだ このままじゃずっと 意味のないこと いつまで続けるのかな 溜め息さえもどこか遠く浮かんで消えた 言葉を殺して 灰になるまで どうせ言えないよ 未だ何者でもない 意識は朦朧 夜が明けるまで 死なないように 二度と失わぬように 薄れゆく意識と記憶の中 見上げた空は灰色 答えなんてどこにもありはしない 止まれないんだ このままじゃずっと 意味のないこと いつまで続けるのかな 吐く言葉さえも目の前から壊れて消えた 命を燃やして 灰になるまで どうせ消えないよ 今を繰り返している 意識は朦朧 夜が明けるまで 死なないように 二度と失わぬように 越える日まで 飽くことなく進め 地の果てまで 心さえ無ければよかったのにな 命を燃やして 灰になるまで どうせ消えないよ 今を繰り返している 意識は朦朧 夜が明けるまで 死なないように 二度と失わぬように 越える日まで ただ命を繰り返している 意識は朦朧 夜が明けるまで 命を燃やして 灰になるまで コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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★強制連行で連れてこられたと思い込む理由 呉善花: 在日の人たちにしても、植民地時代に自分の意志で積極的にきた人のほうがずっと多いんじゃないですか。 強制連行で連れてこられた人たちはほとんど帰ってしまったわけですから。 崔吉城: そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。 ところが、そうであるにもかかわらず、意識としてはそうじゃなくなっているんです。 自分も植民地のときに強制的につれてこられたのだと、これはアイデンティティとしてそうなってしまっているんです。 呉善花: なるほど、意識と実際は違うということですね。 崔吉城: 実際は強制されてきたのではなくても、我々は強制されてきたんだという、そういう物語をつくって それを自分の意識としてもつんです。ここが在日韓国・朝鮮人を考える場合のかなり大きなポイントです。 (中略)それで一世たちはそういう物語を二世、三世に懸命に教えるんです。 呉善花: なんのために教えるんですか 崔吉城: 民族意識を守り、それを子孫に伝えるためです。 ●呉善花、崔吉城『これでは困る韓国』1997年● 平成21年2月2日 まかぴー様 寄稿
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自らの尾をくわえている蛇のこと。 自らが自らを養うこの姿は、心理学的には自我が成立する前の葛藤の存在しない状態、集合的無意識を指す。 人は自我の成立に伴い無意識から脱却するため、この環を断ち切る必要性が生じるが、それは自己の意識世界の成立を意味する。 人にとって自我の成立は必須であるが、デウスの部品である「ヒト」には不必要なものであり、ミァンは太母となりこれを阻害してきた。 また、対存在であるエレハイムのイントロンにはウロボロスの環が描かれており、それが断ち切られたときミァンとして覚醒する。
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FFO Replay Version 2.1 紅雲//何時から側に寝ているかしら?//八雲 紫-八雲 紫-八雲 紫-古明地 こいし- クラスト//心闇「いたずら者のエシックス」//古明地 こいし-古明地 こいし-古明地 こいし-スターサファイア- 賽が投げられて、紅雲の先攻になりました。 クラスト マリガン クラストは手札からカードを全部、山札の上に置きました。 クラストはカードを 6 枚引きました。 - マリガン #配置:《心符「没我の愛」》 Turn 2 - クラスト//体力20( 21) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山33( 34) スペル1( 2) タイマー00 12(00 06) シーン なし #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 Turn 3 - 紅雲//体力21( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル2( 2) タイマー00 06(00 17) シーン なし 手札:二次元と三次元の境界//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//結界「生と死の境界」//神隠し//漱石枕流//ダブルスポイラー// #配置:《結界「生と死の境界」》 Turn 4 - クラスト//体力20( 21) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル2( 3) タイマー00 16(00 11) シーン なし #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 5 - 紅雲//体力21( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル3( 3) タイマー00 11(00 23) シーン なし 手札:二次元と三次元の境界//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//神隠し//漱石枕流//ダブルスポイラー//ネクロファンタジア// #配置:《廃線「ぶらり廃駅下車の旅」》 Turn 6 - クラスト//体力20( 21) 呪力6( 6) 手札7( 5) 山31( 32) スペル3( 4) タイマー00 22(00 15) シーン なし #配置:《「サブタレイニアンローズ」》 Turn 7 - 紅雲//体力21( 20) 呪力10( 6) 手札6( 6) 山31( 31) スペル4( 4) タイマー00 14(00 33) シーン なし 手札:二次元と三次元の境界//神隠し//漱石枕流//ダブルスポイラー//ネクロファンタジア//外力「無限の超高速飛行体」// #配置:《ダブルスポイラー》 ↑起動:《結界「生と死の境界」》 Turn 8 - クラスト//体力20( 21) 呪力10( 6) 手札7( 5) 山30( 31) スペル4( 5) タイマー00 33(00 26) シーン なし #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 9 - 紅雲//体力21( 20) 呪力10( 4) 手札6( 6) 山30( 30) スペル5( 5) タイマー00 25(00 58) シーン なし 手札:二次元と三次元の境界//神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//外力「無限の超高速飛行体」//ダブルスポイラー// ☆戦闘:紅雲 - 《結界「生と死の境界」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - クラスト ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 3 dmg - クラスト #配置:《外力「無限の超高速飛行体」》 ↑起動:《結界「生と死の境界」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 Turn 10 - クラスト//体力17( 19) 呪力8( 3) 手札7( 5) 山29( 30) スペル5( 6) タイマー00 59(00 42) シーン なし #配置:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 ↑起動:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 Turn 11 - 紅雲//体力19( 17) 呪力7( 5) 手札6( 6) 山29( 29) スペル6( 6) タイマー00 41(01 20) シーン なし 手札:二次元と三次元の境界//神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//ダブルスポイラー//紫奥義「弾幕結界」// 紅雲は《二次元と三次元の境界》をクラストの《「嫌われ者のフィロソフィ」》に配置しました。 ☆戦闘:紅雲 - 《結界「生と死の境界」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - クラスト イベント(クラスト):《ハイド・アンド・シーク》 ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 【回避】 - クラスト #配置:《紫奥義「弾幕結界」》 クラストは《無意識「弾幕のロールシャッハ」》を準備状態にしました。 クラストは《「嫌われ者のフィロソフィ」》を準備状態にしました。 Turn 12 - クラスト//体力17( 17) 呪力9( 3) 手札6( 4) 山28( 29) スペル6( 7) タイマー01 23(01 22) シーン なし #配置:《光符「ルチルフレクション」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 13 - 紅雲//体力17( 17) 呪力9( 3) 手札5( 5) 山28( 28) スペル7( 7) タイマー01 17(01 43) シーン なし 手札:神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//ダブルスポイラー//漱石枕流// ☆戦闘:紅雲 - 《外力「無限の超高速飛行体」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - クラスト ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 2 dmg - クラスト #配置:《ダブルスポイラー》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 ↑起動:《結界「生と死の境界」》 Turn 14 - クラスト//体力15( 15) 呪力9( 2) 手札6( 4) 山27( 28) スペル7( 8) タイマー01 38(01 36) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 vs 《外力「無限の超高速飛行体」》 - 紅雲 ★戦闘結果:クラスト - dmg 2 3 dmg - 紅雲 #配置:《復燃「恋の埋火」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 15 - 紅雲//体力12( 13) 呪力9( 3) 手札5( 5) 山27( 27) スペル8( 8) タイマー01 35(02 05) シーン なし 手札:神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//漱石枕流//霊撃// ☆戦闘:紅雲 - 《結界「生と死の境界」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - クラスト ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 3 dmg - クラスト ↑起動:《結界「生と死の境界」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 Turn 16 - クラスト//体力10( 10) 呪力10( 2) 手札6( 5) 山26( 27) スペル8( 8) タイマー01 58(01 54) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 vs 《外力「無限の超高速飛行体」》 - 紅雲 ★戦闘結果:クラスト - dmg 2 3 dmg - 紅雲 #配置:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 ↑起動:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 17 - 紅雲//体力7( 8) 呪力9( 4) 手札6( 5) 山26( 26) スペル8( 9) タイマー01 46(02 24) シーン なし 手札:神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//漱石枕流//霊撃//境符「四重結界」// ☆戦闘:紅雲 - 《結界「生と死の境界」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - クラスト ★戦闘結果:紅雲 - dmg 1 3 dmg - クラスト #配置:《境符「四重結界」》 ↑起動:《結界「生と死の境界」》 ↑起動:《心符「没我の愛」》 Turn 18 - クラスト//体力5( 6) 呪力12( 3) 手札6( 5) 山25( 26) スペル9( 9) タイマー02 14(02 12) シーン なし #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 ↑起動:《「サブタレイニアンローズ」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 19 - 紅雲//体力6( 5) 呪力10( 3) 手札6( 5) 山25( 25) スペル9( 10) タイマー02 00(03 42) シーン なし 手札:神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//漱石枕流//霊撃//二次元と三次元の境界// ↑起動:《紫奥義「弾幕結界」》 Turn 20 - クラスト//体力5( 6) 呪力10( 3) 手札6( 6) 山24( 25) スペル10( 9) タイマー03 29(02 21) シーン なし ☆戦闘:クラスト - 《「嫌われ者のフィロソフィ」》 vs 《心符「没我の愛」》 - 紅雲 イベント(クラスト):《紙一重》 イベント(紅雲):《漱石枕流》 ★戦闘結果:クラスト - 【回避】 1 dmg - 紅雲 #配置:《復燃「恋の埋火」》 Turn 21 - 紅雲//体力5( 5) 呪力7( 8) 手札6( 4) 山24( 24) スペル9( 11) タイマー02 11(04 40) シーン なし 手札:神隠し//漱石枕流//ネクロファンタジア//霊撃//二次元と三次元の境界//紫奥義「弾幕結界」// イベント(クラスト):《超反応センス》 ☆戦闘:紅雲 - 《結界「生と死の境界」》 vs 《「サブタレイニアンローズ」》 - クラスト ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 5 dmg - クラスト 紅雲 乙 クラスト 乙 クラストは山札を丸ごと見ました。 社が観戦を始めました。 クラスト 何も引かねえ 紅雲 外力を立つは正解かな 紅雲 紙警戒として クラスト あれそういう理由だったのか 紅雲 ん クラスト 別にあれ自体はどうでもいいんだが… 紅雲 はたてさんは読めないからw クラスト せやな 紅雲 ではー 紅雲 ノシ クラスト ノシ === 試合時間 09 38" (2013/08/24 11 01 35 終了) ===
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その1 2016/10/6 この前見た夢。 ノーベル賞の記事を読んでから昼寝をしたら癌細胞の治療薬の夢を見た。 薬を飲むと癌細胞のエネルギー消費量があがり、がん細胞が血液から吸収する栄養が低下する。 そして栄養不足になった癌細胞は自滅する。 という夢だった。 その2 脳の部位を部分にわけてある部分を眠らしてある部分を起こすとすると 見る夢は違ってくるんじゃないかな。 睡眠薬を飲んで寝たときと飲まなかった時で見る夢が違うけど。 多分脳の各部位の覚醒順序が違ってる。 睡眠薬なしでは全体がかなり一斉に起きるけど。 睡眠薬ありでは脳の一部がおきてそろそろ活動しようとベットからおきる夢を見る。 起きてる部分が体を動かす命令を出すも脳の他の部位が眠っていてフィードバックがないから、寝ころんだ状態に体が戻るループを何度も夢見る。 起き上がるとき1秒ほど視覚情報変化の予測によってベットから起き上がる視覚情報が脳内に形成されるが。 フィードバックがないので寝ている状態に体と視覚が戻る。 これから私たちの脳は明確に外界を予測しているという仮説が立てられ、フィードバックが正しければ予測と”五感や体感覚や認識の統合”のすり合わせによって世界を認識している可能性が高い。 予測と現実がごっちゃになった後で、ごっちゃになったものを意識は自分の体験として解釈する。 ベットに寝転んでる状態で視覚(おそらく脳内での外界仮説)はあるのに、体を動かす命令をだしても寝ころんだ状態で視覚 (目を閉じていて視覚野も多分寝ているので結果がNullになり予測と食い違う) が更新されないので、視覚情報の変化を認識できなくなってるんじゃないかと意識が焦る夢を見るね。 つまり寝ているのに意識はある。 脳全体が起きてなくても脳の意識にかかわる部分のいくつかが起きていれば意識は発生するような気がします。
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尚也とのロリ好き同士のコンタクト(以下ロリコン)は続き、尚也がなぜ逃げなかったのか、 どうして死んだのか。またどうして、ゾンビと化した後このように会話が出来るように なったのかを僕は理解することになった。 「どうして逃げなかったんだよ。君の家族はみんな無事なんだろう?君だけ何故」 「逃げられなかった。僕に妹がいることは無論君のことだからチェック済みだね?」 正直こいついちいちうるさい。 「実は彼女がゾンビに襲われたとき助けようとして噛まれた。ほどなくゾンビになることは わかっていたから、自衛隊の艦艇がきても残らざるを得なかった。逃げてもゾンビになって 被害を増やすだけだからね」 「それで、家で死ぬことにしたのか」 尚也は、淋しげに答える。 「そう。どうせ死ぬなら生まれ育った自分の家で死にたかった。屋根裏に閉じこもったのは、ここでなら ゾンビになっても外に出て迷惑をかけることもないと思ったからだ。それに・・・怖かった。いずれ仲間 になるとはわかっていても、食われて死にたくはないものな。せめて安らかに死にたかった」 「なんで・・・僕と話ができるんだよ」 「そう。最も重要なのはそこだ。僕はゾンビになったときわかったんだ」 「教えてくれよ」 尚也はくくっと笑う。心なしか、微笑んでいるように思える。 「君も死んでみればいいよ」 「ふざけないで教えてくれ」 「わかった。まず話は15年前にさかのぼるんだが・・・」 「それちょっとはしょれないか」 話が長いのは勘弁だ。僕は理解力があるほうではない。 「ふう、相変わらず気が短いんだね。わかった。なるだけ簡単に説明してやるよ」 そして尚也は語り始めた。語るといっても、頭の中に言葉が流れ込んでくるような感じだ。 ときにはイメージさえ伴ってくる。 「事の発端は15年前カナダで起こった。ある大学の発掘隊がおよそ6000万年前の地層から信じられないものを発見した。 それは異様なまでに肥大した頭部を持つ恐竜の化石。かなり高度の知性を持っていたようだ。同時に石造りの 建築物なども見つかったからね。その化石だが一つのところで固まって発見された。どうやら何かの理由で一気 に絶滅したらしい。その理由はそのときはだれも分からなかった。その発掘のとき、一人の発掘隊員が小さな 青色の結晶を見つけた。隊員がそれを確認しようと掌に乗せたら、掌の上ですうっと解けてなくなってしまったんだ 隊員もそのときはそんなこと気にもとめなかった。15年後自分が交通事故で死ぬまでね」 尚也は一気に語った。ちょっと待て。尚也は家で死んでから一歩も外に出てないはずだ。なんでそんなこと知ってるんだ? それに知性を持った恐竜なんて見つけたら大発見じゃないか。でも今までそんなこと聞いたことも無い。 僕はその疑問を尚也にぶつけた。 「なんでそんなこと知ってるのかって?聞いたんだよ。その発掘隊員に。知性を持った恐竜がいたなんて報道が なされてなかったのは、社会的影響の大きさからだろう。日本はそれほどじゃないけど、アメリカでは原理主義が盛んだろう? 人間が唯一の知性を持った生き物じゃないなんてことがわかったら、その影響は大きいからね。もっとはっきりしたことが わかるまで発表はさけていたんだ」 どういうことだ。発掘隊員に聞いただって。尚也にそんな知り合いがいたなんて初めて聞いた。 「ああ、繋がってるんだよ。僕らは。全員ね」 尚也はわけのわからないことを言う。不思議がる僕に、 「話の途中ですまないけど、彼女を止めて欲しいんだ。僕の意識のある部分がこわれてしまう・・・」 真由美姉さんはまだどかどかと尚也の死体をけり続けている。僕は真由美姉さんに事の顛末を話した。 半信半疑だった真由美ねえさんも僕が本気なことをみると、蹴るのをやめて瑠璃ちゃんの世話をはじめた。 「彼女には・・・すまないことをした。止められないんだ。自分の体が勝手に動いて彼女を陵辱するのは嫌だった。 意識ははっきりしているんだけどね。動かせないんだ。脳に意識があるわけじゃないから制御できない」 「ふうーーーん」 僕はなんとなく流したが、すぐ尚也の言葉に気がついた 「脳じゃないって・・・どこにあるんだよ。それに繋がってるってなんだよ」 「順番に答えるよ。質問その一の答え。僕の意識は胸腺というところにある。正確にはそこにある青色の結晶の中だね。 質問その二の答え。ゾンビになった人間の意識と繋がっている。ゾンビになった地球上の全員とだ」 僕は信じられないと目を見開く。そんなことはありえない。 「信じられないようだね」 「あたりまえだ」 尚也は物分かりの悪い奴だなあという感じで、僕に説明を続ける。 「まあ理由は詳しくはわからないけどね。繋がってる中には当然学者もいて、その人はEPR相関がどうとかいってたよ。 なんでも結晶の中に常温で超伝導を起こす物質が混ざっててクーパー対の・・・」 「もういい」 僕はおなかいっぱいになってしまっていた。信じられないことばかりだ。呆けたような顔をする僕に尚也は 「まあ、要点はこういうことだ。死んだ人間の意識は胸のところにある結晶に移る。その結晶は他の全ての結晶と繋がっている 距離は関係ない。結晶に移るのは人間の意識の中でも高度な部分で食欲、性欲などといった部分はそのまま脳に残るようだ。 ゾンビが人間を襲う理由はそれだね。人によって残り具合に若干差があるようだけど。いずれにしろ脳に残ったのは残りかす だから、高度な判断は無理だね。おまけに意識の残った結晶からでは体を制御できないんだ。意識が残ったまま自分の 家族や友人にに襲い掛かるのは・・・つらいね。止められないんだから」 「ふううーーーん」 うなずくしかない僕。理解力を超える話が続く。 「生きた人間をおそう理由は簡単でね。本能で熱を感知してるだけだ。結晶にはインジウムアンチモンの化合物が含まれてい て、これが熱を感知して脳に送る。要は赤外線センサーだね」 「ふむふむ」 「結局、結晶がなんなのか?それはまだ・・・分からない。生物学者の意識はこれはウイルスなんじゃないかとも言っている。 意識に寄生し、それを媒介にして自分を成長させるウイルスだね。ウイルスは恐竜を滅ぼした後、冬眠していたんだ。次に 自分が寄生できる、高度な意識をもった生物が現れるまで。発掘隊員は感染した後、そうとは知らずに世界中にウイルスを ばら撒いていた。そう・・・15年間の間ね。君もあの姉妹も感染しているよ。そして・・・胸腺で育ってる。 ゆっくりとだけど、確実に。君の意識を媒体にしてね。そして最も大きい結晶を持った人が死んだとき・・・世界中がこうなったんだ」 後書き ゾンビのくくりだと飽きるとか言う人もいたから方向性かえます。