約 135,438 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/176.html
そのきゅう「たまには勝敗の無いゲームを」 「ティキ、大丈夫かな?」 「心配性だね。大丈夫だよ。オレ達の神姫だっているんだからね」 「お前は初めてかもしれないけど、俺たちは何回かやってるから、安心しろよ」 「しっ。待って、うちの子が何かを見つけたみたい」 その言葉に反応し、僕らはモニターに釘付けになる。 そこにはティキと、他三体の神姫たちの姿があった。 その日僕は、弓道部の仲間で、武装神姫のオーナー仲間でもある式部敦詞に誘われ、チョット大き目のセンターに遊びに来ていた。 式部が言うには、 『武装神姫の、バトル以外の楽しみ方を教えてやるよ』 との事。 一体何の事かまったく理解せず、僕はティキと一緒に半ば強引に式部について行った。 まずそこで僕は二人の男女を紹介される事になる。 チョット背の高い優しそうな顔立ちのお兄さんと、アーンヴァルの素体にストーラーフのコアをつけた神姫。そして眼鏡のクールな女の子とチョット珍しいフブキの神姫。 「はじめまして。オレは司馬仙太郎。君よりはチョット年上の大学生だよ。で、コッチがオレの相棒、ナイア。よろしくね」 「私は結城セツナ。高校二年生。こちらが私の海神(わだつみ)。よろしく」 で、僕はその女の子――お姉さんの名前を聞いて驚くわけだ。チロッと式部の方を見ると、ヤツはニヤニヤと笑っている。 コンチクショウ! わざとだな! 僕は腹をくくって自己紹介をする。 結城さんが僕の名前を聞いて、驚いてから、やわらかく笑った。 『カードキーの様であります』 海神がそのカードを拾いながら言っている。基本装備をほとんど持たない忍者型の海神は、忍者刀・風花に大手裏剣・白詰草、黒き翼プラス一部ヴァッフェバニーの装備で武装している。 『なるほど。それでさっきの扉を開けろというワケね』 そう言ったのは式部の神姫、ツガルのきらり。こいつは先行特別販売でGETしたツガルを事あるごとに自慢していた。きらりは基本的なツガルの武装。 『パターンだネ。もう少し凝ってくれてもイイのにネ』 ナイアはそういうとやれやれとでも言いた気にため息を吐く仕草をしている。ナイアは悪魔型フル装備に天使型のウイングユニットを無理やりつけたような、一際巨大なシルエットをしていた。 『あのあの、そういうものなのですかぁ?』 この中でティキだけがオドオドしているのがなんだか情けない。ちなみにティキはバトル用の武装。だって何やるか聞いてなかったんだから仕方ない。 『そ。こういう探索ものではありきたりの、要するにスペースを無駄にしないためだけの処置ね』 ティキとはすでに見知った仲の、きらりが答える。 『それじゃ扉まで戻る前に、一応奥まで行ってみよっか? 何も無いとは思うけど、初参加がいるからその方がいいでショ?』 その言葉にティキ以外の二体が頷いた。 今ティキ達がいるのはPC上に再現された機械遺跡。ジオラマ作成ツールを利用して作られたモジュールの一つ。そのジオラマに設定されたイベントをこなしてクリアを目指す。 本来はネットを介してやるらしいんだけど、こんな風にオーナー同士集まってやるのもまた一般的。 実際ならそれぞれのユーザーが自作するものらしいんだけど、今回使用しているのはオフィシャルなもの。それでも元は一ユーザーが作ったもので、それを調整したものらしい。 ……ジイ様に聞いたTRPGとか、母さんに聞いたMMOとか、そんなのを彷彿させる。 で、僕達オーナーはなにをするのかと言えば、神姫たちに時限式で送られる後情報を基にした指示を与えたり、一緒になって謎解きなどする事などなど。ま、中にはオーナーが一切何も出来ずに、ただ見守るだけのモジュールもあるみたいだけど。 艱難辛苦を乗り越え、ようやく最深部への扉の前に到着。 そしてここにきてオーナーに向けたテキストが現れた。 『この扉より先、オーナーの指示は神姫に届きません』 なんだよ。最後の最後で観戦モードか。 当然僕らはそれを神姫たちに伝えた。 『ふええぇぇぇぇ? 心細いのですよぉ~』 さすがにティキは不安を隠せないでいる。 しかし他の三体は慣れたもの。動じることなく扉を開ける意思を示す。 そうなるとティキにも僕にも拒否権なんてあるわけもなく、しぶしぶと同意する。 躊躇無く扉を開けるナイア。 広い空間。その空間で複数の神姫が一点を目標に攻撃してる。 『あなたたち、ここは危険よ! すぐに退避しなさい』 目標に向かってマシンガンを打ちながら、こちらを振り返る事無くそのアーンヴァルは言う。 『えっと、そう言われても……困るのですよぉ~』 『ティキちゃん、自動起動するイベントだから。なーに言っても無駄だから。ネ?』 困惑するティキに、ナイアはにこやかに答える。答えながら、臨戦態勢を整えた。 『ふぇ? え?』 何をして良いのか見当もついていないティキ。その脇では海神ときらりも攻撃の態勢を取っていた。 それに習い、ティキもレーザーライフルを構える。 四体が準備をするしないに関わらず、多くのNPC神姫がほぼ同じポイントに攻撃を続ける。 『いける?』 NPCの一体がそうつぶやいた時だった。 しゅるるるるるる あからさまな音を立てながら無数のコードが大勢いるNPC神姫たちに襲い掛かる。 『きゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!』 そのコードはまるで自我を持つかのように自在に動き、多数の神姫を一人残らず絡め取る。滑る様に神姫の肌を蹂躙し、手足の自由を奪う。 そして動けない神姫を侵す様にソケットの穴や口に侵入した。……それ以外のところにも。 『いやぁぁぁぁぁぁーーーーー!!』 『あああぁぁぁぁぁぁ!!』 コードに犯された神姫たちが悲鳴を上げた。 それをモニター上で見ていた僕は赤面した。 「……なんかこれってエッチくない?」 小声で隣に座っている式部に話す。 「同感。……女のクセになんで結城はこんなの選んだんだ」 僕と同じく小声で言った式部の言葉を受け、僕はチラリと結城さんを見る。 だが僕には眼鏡をかけたそのお姉さんの表情を図る事が出来ない。 『~~~~~~~!!!』 ティキが真っ赤に顔を染めながら左手のハンドガンで射撃を開始する。狙いはコードの一本一本。 「弾が六発しかないリボルバーで何やってんだよ~」 僕の声がティキに届かない事は自覚していたが、それでも言ってしまった。 『まだターゲットそのものが現れていません。無駄弾を消費するのは賢明では無いと忠告します』 海神が僕の代わりにティキに注意してくれた。 『どうやら大ボスのお出ましのようよ。ティキちゃん』 きらりが両腕のライフルを構える。 そこに現れたのは現行通常販売している神姫五種の首を持つ鋼鉄の大蛇。尻尾の変わりに無数のコードが生えている。その尻尾コードが、他の神姫たちを犯していた。 『……悪趣味~』 ナイアは心底嫌そうな表情で、吐き捨てるようにそう言うと、レ-ザーライフルを発射させる。 それを神姫が繋がれたままのコードで大蛇は防御。その結果、レーザーはNPC神姫を焼き、溶かす。 『ますます持って悪趣味!!』 きらりはそう言うなり、狂った様に二つのライフルを乱射させる。 だが大蛇も防戦ばかりではない。大蛇のコードがきらりの足に巻きつく。 『ひぃっ!』 巻きついたコードに嫌悪感を顕にする。 きらりに向かって更にコードが迫る。 『いやっ!!』 きらりは目を閉じた。 が、いつまでたってもきらりにコードが巻きついては来ない。 恐る恐る目を開けるきらり。そこには海神が立っていた。海神の刀が、きらりに向かってきたコードを断ち切っていた。 「なるほど。神姫の怒りと恐怖をあおる為の演出なんだ」 モニターを注視していた司馬さんが感心した様に呟く。 「いや、だとしても悪趣味なのは変わらないと思うんですが……」 「そうね。でも計算されているわ。オーナーとの連絡は届かず、敵は悪趣味。あの子達、冷静に判断できているかしら?」 僕の言葉に対し、結城さんは冷静に答える。心配じゃないのかな? と思わずにいられないくらいに、冷静。 そういう意味じゃ、とても普段の態度からは想像も出来ないくらいに我を失っている男が隣にいる。 「きらり! きらり!! 大丈夫かーーーーっ!!」 ……お前、最初に僕になんて言ったよ。 そんな間にも状況は変化しているようだ。 大蛇に犯されていた神姫たちが、攻撃に参加し始めた。 もちろん、エネミーとして。 『このままじゃ手詰まりだヨッ! 海神ちゃん、ティキちゃん。私たち援護するから、二人でアイツに接敵して!』 『任務、了解』 『ハイですぅ! レーザーライフル置いて行くですので、使って欲しいのですよぉ♪』 『ありがと。きらりちゃん、行くヨ!』 『あんな目に遭って、更にあんなのに利用されたくないもの。全力で行くわ!』 どうやら作戦が決まったらしい。それぞれ武器を改めて構える。 ティキも西洋剣をスラリと抜いた。 何の合図も無く、四体は同じタイミングで動き出す。 二本の巨大な銃口から光の筋を打ち出すナイア。 そのフォローをするように、ナイアの撃ち洩らしはきらりが両の手のライフルで粉砕させる。 縦横無尽に宙を飛び、地を駆け、時には障害になる敵を刀や大手裏剣でなぎ払い、海神は大蛇へと近づく。 ティキは、味方の援護、敵の銃弾、大蛇の尻尾のその事ごとくを超反応で避け、一足飛びで大蛇に接した。 『一つっ……ですぅ☆』 ティキは大蛇の傍らに到着するなりそう言った。そう言った後、大蛇の首の一つ、マオチャオの首が爆散する。 『ティキとおんなじ顔を、つけてて欲しくないですよぉ♪』 そう言うなりすぐにその場から移動。一拍遅れてその場にコードが叩き付けられる。 『……………………』 何も言わず、海神が大手裏剣を投げる。それはそのまま吸い込まれるようにアーンヴァルの顔がついた大蛇の首を断つと、そのまま勢いを保ち、大蛇の背後の壁に突き刺さった。 ここにきてようやく大蛇に侵された神姫たちの攻撃がティキと海神に向けられる。しかしそれらの攻撃が開始される前に、ナイアときらりが大蛇の手足となった神姫を破壊する。 すでに勝敗は決していた。 「マスタ、恐かったですよぉ~」 現実の体に意識が戻るなり、ティキは僕の頭に飛びついてきた。正確に言えば顔に向かってきたティキを心持避けたら、頭に飛び込んで来たんだけど。 僕は頭の上でじたばたしているティキに意識を向けながら、それでも三人に目を向けずにはいられなかった。僕は、自分以外の神姫オーナーを知らなすぎる。 司馬さんはナイアを肩の上に乗っけて、ナイアの健闘を称えていた。ナイアはそれに胸を張って答える。 式部は…… あー、なんて言うか、あの普段の態度は何処行ったんだか。頬ずりでもせんばかりにきらりを抱きしめて離さない。 ……正直、付き合い方を改めようかと、本気で思う。 で、結城さんは。 眼鏡の奥の瞳に優しげな光を湛え、そっと海神の頭をなでる。フブキは表情を豊かに表すことが出来ないらしいけど、海神のその顔はなんだかうれしそうで照れくさそうに見えた。 僕は頭の上でなおじたばたとしているティキを自分の掌に乗せて、 「お疲れ様」 と言う。 それにティキは満面の笑顔で答えてくれた。 終える / もどる / つづく!
https://w.atwiki.jp/osndng/pages/43.html
瑶臺 踏殺 ■よみ ようだい ふみこ ■性別 女性 ■学年 2年生 ■所持武器 スパイクヒール ■ステータス 攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名) 攻撃力 20/防御力 0/体力 5/精神力 3/FS(慈しみ) 2 【溝泥(ドブドロ)跳ね散らす兇靴(きょうか)】ジャックブーテッド・ロード 効果 通常攻撃 60 効果付属 凄惨な死 10 対象 周囲2マス内1人 2.0 時間 一瞬 1 非消費制約1 能力休み中の敵にのみ有効 0.8 非消費制約2 死体のあるマスでしか使えない 0.9 非消費制約3 DPで勝っている時しか使えない 0.85 消費制約 DP2消費 60 FS 2 1.2 発動率94% 成功率100% 能力原理 落ちている死体を踏みつけ、蹴り潰す。死体内の血液、脳漿、骨片、皮片を炸裂させて任意の敵の元へ飛ばす。 死体でなく泥や木片を任意の方向へ蹴り飛ばすようなこともできるはずだが、「狙われた相手が隙だらけになる」という理由から悪趣味な攻撃方法に偏るようになった。 キャラクター説明 接地面にチタン合金製の棘が何本も生やされているスパイクヒールを履きこなす女子。 膝のあたりまで伸びる長い黒髪は柔らかく、磨いた銀のように光を反射する。 普通の意味で気に入った相手には人懐っこく接するが、趣味的な意味で気に入った相手には酷薄に接する。 幼少の頃から凶悪な能力を持った魔人として活動しており、テレビで見るような芸能人すらも霞ませるような美貌もあって周囲に逆らえるものなどいない。 ハルマゲドンに出ると言う友達がいたので自分もなんとなく参加した。 魔人能力は『ジャックブーテッド・ロード』 /Jackbooted Road(Lord)/ 踏むか蹴るかした物に威力を封じ込め、自在に解放する。 継続して踏み続けたものには指数関数的にエネルギーが封入されるために擬似的な爆弾のような凶器に変わる。 鉧川璞氏はこれによって踏みつけられながら皮下の毛細血管を爆裂させられるような目に合わされた。 「あはーッ! はくし君も来たんだね~。えっ、敵陣営? じゃあ今日で会えるのは最後かな。こんな物騒なイベントに参加しなければ生き延びられただろうに可哀想だねーッ」 幼なじみ 鉧川 璞氏
https://w.atwiki.jp/sorawoto/pages/46.html
目次 第八話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」のFAQQ.忙しい人のために、とりあえず簡潔にまとめてくれたまえ 第八話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」のFAQ Q.忙しい人のために、とりあえず簡潔にまとめてくれたまえ 100 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2010/02/23(火) 05 54 52 ID veWrqmJC0 ■8話で出てきたことまとめ(本編見たほうが早いです) ・サブタイまでは時系列シャッフル(最終局面直前状況) ・本営直通高度緊急非常事態用指令伝達回線保守確認任務(電話番) ・半年に1回ちゃんと回線が通じてるか確認する ・失敗すると小隊全員が懲罰を受けかねない非常に重要な任務 ・08 10 カナタ二等兵、電話番任務開始 ・12 00 フィさんとクレハは急ぎの書類を届けに駅に向け出発 ・アップルサイダー:砦にリンゴジュースを卸してくれてる農家の手製 (砦で造っているカルヴァドスは農家のリンゴジュースから製造?) ・カナタはいつの間にか密造酒の事を知っていました(未放送話エピ?) ・リオの料理はマナ板入りサンドイッチ、今回も結局作ったのはカナタ ・今週の新聞のニュース:休戦協議の会議が難航(賠償金の額・領土の線引き等) ・リオはナオミとセーズの街の商工ギルドの集会へ ・トランペット教本のイリアの署名「Iliya Arkadia」 (水飲み場の彫像のモデル:12代大公アキラ・アルカディア2世) ・教会の司祭さんは普段はトレーズ在住、リオの出自について勘付いている様子 ・ユミナさんのセンスは天下一品!(ユミナ悪趣味フラグ回収) ・ミシオはシュコがお気に入り、セイヤの趣味怪しい(ユミナの影響?) ・19 30 最終局面開始(サブタイまでのシーン)、バケツ、リオ戻る ・回線確認の相手はリオの父親「たのむ、国を、ヘルベチアを救って欲しい」 ・ノエルは朝からずっとトイレで寝てた「トイレは良く眠れる」 ・そして星は流れた ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第52小隊 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1266864592/ 【参考】サイダー wikipedia 【参考】シードル wikipedia
https://w.atwiki.jp/compels/pages/98.html
「……まいったね。まさかこんな悪趣味に巻き込まれてしまうなんて」 ゴスロリ服を身に纏う巻き髪ツインテールの幼女は異常事態にぼやく。 幼女の名前は夜桜二刃。 スパイ一家、夜桜家の長女。 「家業が家業だからこんなのに巻き込まれるのも仕方はない」 江戸時代から続くスパイ一家。 隔世遺伝による超人的な才能を 口コミサイトも常に一位。 しかし、それゆえに狙われる。 恨む者に。妬む者に。利用する者に。 ありとあらゆる悪意に。 「だけど気に入らないね。裏社会の者同士が殺し合うならともかく。それと無縁な子供も巻き込んで殺し合わせる 海馬乃亜が集めた子供たちの大半は裏社会と無縁に感じた。 それゆえに二刃は憤りを隠さない。 「それと一つ、不可解なのはどうしてあたしを混ぜたのかね」 二刃は顎に手を置き思案する。 乃亜の言葉から、おそらく、この殺し合いに巻き込まれているのは子供を対象としているはず。 「……ま、深く考えても仕方ないね」 一つ訂正しよう。二刃は外見こそ幼女だが実年齢は21歳。 6歳のころから既に外見は完成されている。 「あいにくだけど、ここで死ぬわけにはいかないよ」 そろそろ、太陽と六美の結婚一周年。 家族として必ず祝う。もし、自分がいないままだったら、二人の性格上、行わないだろう。 家族に迷惑をかけるわけにはいかない。絶対に。 それに、いつか生まれてくる甥や姪のためにも。 「太陽と六美の子の顔を見るためにもね」 長女。 その二文字は軽くない。 【夜桜二刃@夜桜さんちの大作戦 】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:家族の元へ帰る 1:殺し合いに乗ってない参加者を探し保護する 2:殺し合いに乗ってしまった参加者は殺しはしないがこらしめる [備考] 162話終了後からの参戦です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56457.html
登録日:2024/06/14 (金曜日) 17 32 00 更新日:2024/08/18 Sun 18 40 24 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オル・ゴール カミーユ・サン=サーンス クズ ゾンビ トリックスター ド外道 ネクロマンサー ハーメルンのバイオリン弾き ピエロ 下種 不死身 全身タイツ 冥法軍 副官 外道 嫌われ者 少年ガンガン 工作員 悪趣味 死の舞踏 死神 死霊使い 腐れ外道 西川秀明 道化師 陰湿 魔族 魔曲 魔界軍 私は冥界の道化師(ピエロ) オル・ゴール 人の心に“憎悪”がある限り 私は何度でも蘇るのです… オル・ゴールとは漫画『ハーメルンのバイオリン弾き』の登場人物。 概要 魔界軍団の1角「冥法軍」のNo.2。 「死のオル・ゴール」「死神(ジョーカー)」「冥界の道化師(ピエロ)」等といった数々の異名を持つ、冥法王(ヘル・キング)ベースの副官。 高位魔族の証である副官の座に立ってはいるが積極的に表舞台に立つタイプではなかったらしく、同じ副官の立ち位置だったオカリナは名前以外知らない存在であった。 風貌は全身タイツで赤鼻の付いたピエロの仮面をかぶった道化師の魔族で、仮面の下の素顔は童顔の美少年。 だが実はピエロの仮面が本体なため、肉体の外見は自在に変えられる。 現在のベースの身体はサイザーが初めて滅ぼした国の王子の死体を用いている…と自称しているが、サイザーが戦場に出る前から同じ死体を使っているので、彼女の動揺を狙ったハッタリである可能性が高い。 初登場は12巻。 スコア篇にてベースの勅命を受けて出撃を果たし、以後ヴォーカルと共に数々の鬱展開を巻き起こすことで物語を盛り上げた悪役である。 人物 一人称は「ボク」「私」。口癖は「あー楽しィ」。キメ台詞は「この仮面の下に懸けてもネ」。 一部言葉がカタカナになる独特のセリフ回しが特徴。 人の苦行を生業として、人々が嘆き苦しむ姿をせせら笑う陰湿極まりない性格で、死者を人形扱いしてその魂を玩具として弄び、トラウマに苦しむ人間を観客気分で小馬鹿にして嘲笑う。 そして人の心の弱い部分を的確に見抜いて言葉や死霊で抉ることを愉しんでおり、人間の心の間隙を目ざとく見抜くことに長ける。 また普段の言葉遣いは丁寧だが、道化らしく上官のベースにもふざけた態度で対応する中々の自由人。 道化らしく悪ふざけを何より好み、人を食ったようなふざけた言動ばかりするベースの頭痛の種であり、登場時も大魔王ケストラーのふりをしてギータを粛正しようとしていたベースをおちょくっていた。 死者を冒涜し人の心の傷を嬉々として踏み躙る悪趣味さから彼を嫌う者も多かったらしく、本人も「“私のやり方”はみんなに嫌われる」と愉快気に自虐し、ベースも「生粋の嫌われ者」と賛辞を贈っている。 オーボウは「魔族とはいえあんな最低な男見たことがない」「思い出しただけでもハラが立つ」「最低のクズ野郎」などと語って蛇蝎のように忌み嫌っており、ここまでオーボウがボロカスに罵倒した魔族はオル・ゴールただ1人のみである。 ただ、相手を事務的に殺す事には興が乗らないのかそういったシーンでのテンションは低め。ヴォーカルの魔力を回収する任務を与えられた時には「あー楽シクない」と愚痴っていた。 加えて自分のポリシーとは真逆の概念である「人と人の信頼」という行為そのものを理解できず当初は嘲笑を向けていたが、その概念に自分の策を覆された経験から以後はそういった光景を見て苦々しい顔を向けることもあった。 なお、オーボウがケストラーに反旗を翻し魔族のザコを殲滅するどころかドラムと巻き添えを喰らったギータをダウンさせた際にはまだ健在だったピックと一緒に「あなたが止めてください!」「いやあなたが!」とすっかり震え上がっていた。まぁベースですら止められないオーボウが相手だからしょうがない 軽薄でふざけた振る舞いが目立つがケストラーだけは例外中の例外であり、本物を目の前にしてケストラーへの恐怖心からふざけた態度は鳴りを潜め、仮面を外して忠誠を誓っている。 またベースの命令で半ば強制的に組まされたヴォーカルとは性格の気質が違い過ぎているのと、いつ気まぐれに殺されるか分からない恐怖が相まってかかなり苦手意識が強い様子が見られ、当初の自由人めいた振る舞いは完全に喪失。 終始ヴォーカルの我がままに振り回される羽目になり、度々小声で泣き言や不満を零している。 一方でギータとはそれなりにウマが合っていたようで、ケストラーに処刑されかけたギータが情けをかけられたときには利害関係抜きに生還を喜んでいた。 能力 だからいったでしョ?私のやり方は 嫌われるってネ…… あー楽しー ヒヒヒ 大鎌に似た形状の巨大ハープから奏でる魔曲によって、人間・魔族問わず深い未練や怨念を持つ死者の魂を冥界から呼び出し、ゾンビとして操る死霊使い。 その力はベースから「悪ふざけをやめれば軍王にでもなれた男」と語られる。 ただしこの世に無念や遺恨を残した者の魂と死体(=魔族の犠牲になった者の魂)しか操れないため、自分のことを落ちこぼれと自虐している。 戦いでは正面から肉弾戦で殴り合うといった行動は一切せず、ターゲットに関わりのある死霊をゾンビとして呼び出して罪悪感やトラウマをネチネチネ抉り、話術と搦めて徹底的に心を踏み躙る最低最悪の戦法が常套手段。 特に人々の不安や疑心暗鬼を煽って他者を陥れ、人の心を苛んで団結や絆を破壊する「道化芝居」を紡ぐことを何より好むため、彼が取る行動はとにかく陰湿で悪趣味。 道化らしいふざけた振る舞いの裏で用意周到に策を巡らせる謀略家でもある。 また仮面の下の体は自由自在に切り替えられるので、老若男女問わず様々な人間に化けることが可能。 瞬間移動も可能で、コミカルな小爆発と共にあらゆる場所に現れ相手を翻弄できる。 おまけに本体の仮面さえ壊されなければ何度でも復活する一種の不死身キャラなので、しぶとさもかなりのもの。 陰湿で狡猾な思考と合わせて扇動家・工作員としてはこの上なく優秀だが、オル・ゴール本人の身体能力と戦闘力は低く、本体の仮面の強度も大した強度ではないため不死身のタネがバレるとすこぶる脆い。 戦闘はあくまで死霊頼みでしかない点も弱点として挙げられる。 また変身能力に関しては、見てくれこそ人間だが濃い死臭と血の匂いは消せないため、魔界軍に属していた者には看破されやすい。 死の舞踏 ハハハ どウダイ…!! “苦しみ”を 笑顔に… 楽しくゆかいな… 狂気の世界へ…!! これがボク… 地獄の道化師オル・ゴールの… 大サーカスだよ!! あー楽しィ ハーハハハァ! オル・ゴールが奏でる魔曲。 魔曲によって冥界から死霊を呼び出して実体を有したゾンビとし、人形劇の如く死者の群れを自在に操ることができる。 死霊達はオル・ゴールの支配下にあるため、生者を恨めしく責め立てる行動・言動しか行わず、死霊を説得するという攻略法は不可能。 おまけにゾンビには「何の罪もない魔族の犠牲者を自分の手で手に掛けなくてはならない」という心理的プレッシャーを与えられる利点もあり、ハーメル一行のように心優しい善良な人間ほど中々ゾンビを攻撃できずドツボに嵌る。 ただ戦闘要員として動員する以外にも、死霊を生きた人間に見せかけて工作員の要領で市内に仕込み、煽動の火種とする使い方も行っていた。 一応死霊の抱える無念さえ晴らせれば成仏させることも可能だが、オル・ゴールを倒す以外でその手段を取ることは容易なことではない。 活躍 スコア篇にて「ハーメルの魔族化」と「フルートの抹殺」を目論み、人々の迫害を煽ったりハーメルとフルートの仲を破綻寸前にまで追い込む狡猾な策を巡らせるも、フルートの慈愛の前に目論見は失敗。 以後は魔族側のレギュラー枠となり、ベースの制裁から救って貰ったギータとつるんで作戦を遂行することが多くなった他、ベースにヴォーカルの部下になるよう命じられた結果彼の我儘に四六時中振り回されたりと、出番に合わせて気苦労やギャグパートに巻き込まれる回数も増えた。 とはいえ死者を冒涜する悪趣味さは相変わらず。 コミカルな態度・振る舞いと只管憎たらしい悪辣な所業が渾然一体となった独特な立ち位置を確立したともいえる。 最終決戦ではハーメルンで反撃の狼煙を上げた人類側の出鼻をくじくために単独で出撃。 ドラムの死霊を呼び寄せたドラム死霊(ゾンビ)に加え、サイザーが殺してしまった人間、ヴォーカルに惨殺されたスコアの住民、幼いハーメルが殺してしまったアンセムの住民の死霊などを大量に呼び寄せ戦場を死霊で埋め尽くしたが、罪悪感とトラウマを受け入れた上ケストラーの血が僅かに覚醒したサイザーの猛攻の前に形勢が逆転。 ドラム死霊も呆気なく一蹴され、そのまま首を刎ねられ戦闘不能に。 やっやめてくだサイ お願いデス そっそうそう 今だからイイマスケド…この仮面の裏側の子…実はデスネ… あなたに滅ぼされた国…の… 王子だったのですよ… 赤い魔女サン… 死にたくない一心で最後の足掻きとばかりに自分が今まで使っていた身体の正体を明かした上で赤い魔女と呼び動揺を誘おうとするも、サイザーには一切通用せず鎌の一振りで本体の仮面を砕かれ呆気なく消滅。断末魔の叫びすら上げられない惨めな散り様で終わった。 オル・ゴール 人の苦しみを使い…悲しみを操り…運命をもてあそぶ… 地獄の道化師よ 今の私にはそれは…もう 通用しない… 私を…赤い魔女と…呼ぶな… そしてオル・ゴールの消滅に連動して魔の冥界に囚われ弄ばれていた死者達の魂も解放され、安らかに成仏していった。 だが高位の魔族だけあってただでは死なず、戦いの最中にも「ドラム死霊の肉体で魔法陣を作る」という裏の任務は完遂。 ベースの副官としての務めを果たし、魔族側の反撃の一助を促した。 余談 名前の由来は機械仕掛けにより自動で曲を演奏する楽器「オルゴール」から。 ちなみに(口癖の)モデルは『職業・殺し屋。』や『ゲッターロボダークネス』でおなじみ西川秀明先生。 また本編でオーボウやベースの口から解説されることはなかったが、『死の舞踏』という曲は実在する。 フランスの作曲家「カミーユ・サン=サーンス」が1872年に作曲した交響詩で、午前0時の時計の音とともに骸骨が現れて不気味に踊り狂い、夜明けを告げる雄鶏の声が響き渡ると同時に墓に逃げ帰って再び静寂に包まれるまでを描写的に描いた曲である。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケストラーは別枠として、この作品での胸糞キャラ筆頭はコイツだろうかなぁ。まあとにかく後味が悪い事ばかりしでかしやがる…ギャグパートでも中和しきれねえ -- 名無しさん (2024-06-14 19 43 11) TVアニメには未登場だが、劇場版のOPにはちょっとだけ映ってた -- 名無しさん (2024-06-14 19 43 12) 悪辣だけど、外道なハーメルがちゃんと過去と向き合って更生して勇者らしくなる一方でサイザーとトロンの確執へもシフトする・・・と物語の中盤の流れを決めた名悪役。けど終盤のギータとの微妙な友情というか仲間意識もあってなんか憎めないんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2024-06-14 20 03 58) 正直最低最悪とは言われてるがケストラーがぶっ飛びすぎてるのとベースがヒロインの兄の生首利用してるから普段のひどい目にあわされてることもあってそんなに憎めないキャラに見えてくる。やってること外道なのに -- 名無しさん (2024-06-14 23 10 00) ヴォーカルにこき使われて涙目になってた時に少し同情…したかと思いきや聖杯に吸い込む時の心底侮蔑してそうな邪悪な笑みで考えを改めた。あと「素体はサイザーに殺された」は嘘の可能性も?(オーボウのパンドラ回想の時点でこの顔だったはず -- 名無しさん (2024-06-16 13 01 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/55.html
キャラクター別SS追跡表 ↓SSを追跡したいキャラを選んでください。 白坂小梅 № タイトル 作者 登場人物 025 悪夢かもしれないけど ◆j1Wv59wPk2 白坂小梅、和久井留美 039 デッドアイドル・ウォーキング ◆n7eWlyBA4w 岡崎泰葉、白坂小梅 067 彼女たちは袖触れ合うテンパーソン ◆John.ZZqWo 小関麗奈、古賀小春、和久井留美、藤原肇、諸星きらり岡崎泰葉、白坂小梅、喜多日菜子、市原仁奈、双葉杏 082 Two sides of the same coin ◆yX/9K6uV4E 藤原肇、諸星きらり、岡崎泰葉、白坂小梅、喜多日菜子、市原仁奈、榊原里美 105 哀(愛)世界・ふしぎ発見 ◆RVPB6Jwg7w 諸星きらり、白坂小梅 114 ああ、よかった ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、諸星きらり、白坂小梅、相川千夏 125 KICKSTART MY HEART ◆n7eWlyBA4w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 142 みんなのうた ◆RVPB6Jwg7w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 160 彼女たちにとって無残で悪趣味なトゥエンティーエイト ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 166 コレカラノタメ×ノ×タカラサガシ ◆rFmVlZGwyw 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 178 心の雨 ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 187 彼女たちがその熱にうなされるサーティセブンポイントトゥー ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 195 Black in White ◆wgC73NFT9I 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 201 彼女たちが生きてこそと知るクラッシュフォーティー ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅、諸星きらり、藤原肇小関麗奈、古賀小春、北条加蓮、神谷奈緒、渋谷凜、和久井留美 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/karasawafan/pages/58.html
- 『キッチュワールド案内』をもっと楽しく読み込むためのガイド P009:彼の著書『わが闘争』の中で ……(→トンデモない OLD) P021:魚くさい匂いの日本人 ……(→トンデモない OLD) P023:『新人国記』という書物 ……(→唐沢俊一検証blog) P025:純粋な江戸っ子がいる ……(→トンデモない OLD) P034:キュアリオシティというのは ……(→唐沢俊一検証blog) P038:人間は本能の壊れた動物 ……(→トンデモない OLD) P039:南総里見八犬伝で有名な滝沢馬琴……(→トンデモない OLD) P044:そういえばチンギス・ハーンも ……(→トンデモない OLD) P050:道家思想は儒教のアンチテーゼ ……(→トンデモない OLD) P067:ストレスがたまり神経イラつく ……(→トンデモない OLD) P076:琴奏者の宮城道雄は盲目でも ……(→唐沢俊一検証blog) P076:参宮急行2200系 ……(→トンデモない OLD) P098:鬼平犯科帳に登場する ……(→唐沢俊一検証blog) P098:あだ名はその人物の悪い性質 ……(→唐沢俊一検証blog) P099:吸血植物スフラン ……(→唐沢俊一検証blog) P100:外人レスラーには必ずと言って ……(→唐沢俊一検証blog) P132:手塚治虫氏の好物は、なんと ……(→トンデモない OLD) P150:滝の白糸という泉鏡花の小説 ……(→唐沢俊一検証blog) P162:1900年の新世紀 ……(→唐沢俊一検証blog) P170:天は幽霊の上に幽霊を造らず ……(→藤岡真blog) P182:女豹の輝き【悪趣味論】 ……(→藤岡真blog) P188:作家のH・G・ウエルズは ……(→唐沢俊一検証blog) P190:坂口安吾のデビュー風博士 ……(→トンデモない OLD) P196:スカル・マーフィーが有名 ……(→トンデモない OLD)
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4097.html
登録タグ なぜ出てくるし グロ 内臓 危険度6 検索するとまとめサイトの「cutedeadguys」の記事がヒットする。 + 貼られている画像の例 皮膚がぐちゃぐちゃになった画像 頭が真っ二つに割れている画像 大火傷を負った人の画像 取り出されたばかりであろう内臓の画像 肉がぐちゃぐちゃになった様子はまさにミートパイのようだ。 しかもこれらが画像検索で最後のページに至るまで絶え間無くヒットするため、絶対に検索してはいけない。 現在画像検索ではヒットしなくなっている。 分類:グロ 危険度:6 コメント 画像検索でもクロコダイルと思われる画像が出てくるから注意。 -- なナス (2020-09-06 15 30 38) 死体の解剖の画像かなこれ -- 名無しさん (2020-09-06 21 13 11) ミートパイが食えなくなる -- Nazis (2020-09-06 23 35 42) ぐろい -- 伊坂 (2020-09-18 15 22 52) 泣いて -- 名無しさん (2020-12-01 18 05 01) meat pie,,,, -- miare (2021-05-03 18 49 04) とんでもないくらいグロかった -- ゼウス (2021-06-30 22 31 33) 悪趣味なアカウントだな -- 名無しさん (2021-12-03 00 21 44) あ -- あ (2021-12-03 21 18 53) 前よりはグロ画像減ってるけど1つ1つが強烈なので注意。 -- ゲーム太郎 (2022-04-02 13 49 17) ぐろぉ -- 名無しさん (2022-09-06 13 23 07) ミートパイじゃねえよ -- zst (2023-07-06 16 46 13) picture removedって、削除される画像とそうじゃない画像の違いがよく分からん 全部削除した方がいいレベル -- 名無しさん (2023-07-27 02 02 18) ミートパイ食うのがトラウマになる -- Mel (2023-09-30 11 31 37) atlasは地図帳って意味らしいが、どういうことだ? -- 名無しさん (2024-02-06 23 41 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/268.html
時に2xxx年・東京・秋葉原 ここでとある一大魔法儀式が始まりつつあった…… 「で、リオン。今回は何をしようとしているのよアンゼロットは? 「はい。今回の一大儀式はあのマジカルウォーフェアにて活躍した ウィザードの英霊を七人のウィザード ―これをマスターと呼びます―に召喚させ 最後の一人になるまで殺し合いをさせるようだ、と書いてあります。」 「ふーん。相変わらず悪趣味だ事。」 「まあ過去には異世界にて勇者を五百人集めて殺し合いをさせた 王の例もありますし。」 「それもそうね。まあいいわ。 それじゃ面白くなりそうだしちょっと行ってくるわね。」 「はい、いってらっしゃいませ。大魔王ベル。」 召喚されるカードは七つ。すなわち― 剣の騎士・セイバー 「なるほど、召喚が不完全だったから能力が完全ではない、と」 「そうなるな。」 「つまり下がったってわけね。さすがは名高き“下がる男”。」 「うおお、死んだ後にもそう呼ばれてんのかっ! もういいんだよっ!そのネタはよぉーーー!!!」 槍の騎士・ランサー 弓の騎士・アーチャー 「…アーチャー。それはなに?」 「…マドレーヌ。」 「……マドレーヌ?」 「…食べて。」 「え、ああいや、遠慮させていただきたいなーと。」 「…別に遠慮することは無い。」 「え、あ、うわーだめだー。」 騎乗兵・ライダー 魔術師・キャスター 「…どりぃ~む。」 「どりーむー。」 暗殺者・アサシン 「うわっ。だからやめてって。僕は女性は苦手なんですってマスター!」 「…やれやれ。そんなのでは困るな。まあステータスにも出ているほどだからなあ。 …どうするかな。」 「うう、そう言われましても。」 狂戦士・バーサーカー 「ugmv93bal;kfbeasp――――――!」 「問おう。お前が俺のマスターか?」 果たしてクロスと呼べるのか!? 公開予定全く無し!ついでにランサーとライダーも未定。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8244.html
758 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 11 36 35.53 ID FpsnAKXZ0 うろ覚えの部分もあるが思い返しつつ報告 俺が昔居た鳥取で 公式キャラ達を蹂躙(男は殺す,女は犯すみたいな感じ)する キャンペーンが行われた システムは伏せるけどSW2.0だったらロイ王子の首を斬って泣き叫ぶフィオや イングリッドをレイプする感じ 今まで普通のセッションしてた筈なのに唐突にそういうのが始まって, でも俺以外のPLは割と楽しみながらプレイしてて・・・ なんとか理由をつけて卓を騒がせずに離れたんだけど, 突然鳥取人数を減らしてしまった罪悪感みたいなのと そんなキャンペーンをした鳥取メンバーへの 嫌悪感みたいなのがごっちゃになってずっと心に溜まってた 勝手だけど,吐き出して少し楽になった 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 11 48 43.51 ID V+3bmprNO [2/12] ママーなにあのひとー 758 嗜好とセンスが決定的に合わないなら遊んでも苦痛なだけだ、仕方ないね 気にすることはない 763 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 11 57 57.17 ID Zp9GsD1+0 [1/2] 抜けて正解じゃね そんなゾッド軍みたいな連中は「モンスター!モンスター!」でもやってろ 767 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 12 11 31.76 ID ogIUCxTP0 [1/2] 758 報告乙 公式キャラが嫌いだとしても、さすがにそれは悪趣味だね 768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 12 18 19.90 ID i91yXBaz0 [2/6] 758 気疲れ乙。 そういうのをやる時は最初にコンセンサス取るべきだよなー。グロもホラーも嫌いな人間にCOCだのネクロニカだのムリヤリ薦めるようなもんだ スレ354