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シチリアの思い出(Souvenir de Sicile) 作曲者:Salvator Leonardi 年代:? 演奏形態:二重奏(ギター、マンドリン) 収録:現代ギター 2001年12月号
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工事中 とりあえず、カードリストだけまとめられば。 スコア0の裏面とか難易度高いヨ 個人的に更新してる感じ(´・ω・) 当wikiは、「ブラウザMC☆あくしず」のカードリスト及び、 思い出のコンプリートを目的としたものです。 ご意見・ご感想は 1+2鯖 まゆか まで
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区分について 「思い出」→プレイしてから時間が経っているゲームについての記事。 「感想」→プレイしてから時間を置かずに書かれたゲームの感想記事。 「プレイリポート」→ゲームの内容を報告する、「感想」の簡易版記事。 日時について 「公開日時」→はじめて記事を投稿した日時。 「更新日時」→最後に更新した日時。 レビューではないので、どちらも客観性のない、管理人の主観だけで構成されています。 スーパーファミコン タイトル 区分 公開日時 更新日時 F-ZERO 感想 2017/10/19 2017/11/11 宇宙の騎士テッカマンブレード 思い出 2016/10/22 2017/4/1 魂斗羅スピリッツ 感想 2019/3/10 2019/3/10 スーパーメトロイド 感想 2021/9/22 2021/9/22 スターフォックス 感想 2017/4/13 2017/4/13 スターフォックス2 感想 2018/4/7 2018/4/26 ストリートファイターII 感想 2017/4/25 2017/4/25 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 感想 2018/7/7 2018/7/7 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 感想 2019/4/19 2019/11/20 ファイアーエムブレム トラキア776 感想 2019/12/13 2023/3/26 プレイステーション タイトル 区分 公開日時 更新日時 SDガンダム Gジェネレーション・ゼロ 思い出 2017/4/1 2017/4/1 SDガンダム Gセンチュリー 思い出 2015/12/8 2016/11/17 ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 新たなる二つの光 思い出 2018/3/17 2018/3/17 サルゲッチュ 思い出 2017/7/23 2017/7/23 スーパー特撮大戦2001 思い出 2015/11/3 2016/11/28 バイオハザード2 感想 2021/3/16 2021/3/16 バイオハザード3 THE LAST ESCAPE 感想 2021/3/21 2021/3/21 バイオハザード ディレクターズカット 感想 2021/3/6 2021/3/6 パラッパラッパー 感想 2017/7/29 2017/7/29 ファイナルファンタジーVII 感想 2020/1/17 2020/1/17 フィッシュアイズ 感想 2020/8/27 2020/8/27 フィッシュアイズ II 感想 2020/9/1 2020/9/1 マイホームドリーム 思い出 2015/10/27 2016/11/17 メタルギアソリッド 思い出 2016/10/11 2016/11/17 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶(1・2・3完) 感想・思い出 2018/12/16-20 2018/12/20 ニンテンドウ64 タイトル 区分 公開日時 更新日時 ウェーブレース64 感想 2018/1/11 2018/1/11 スーパーマリオ64 思い出 2016/9/28 2016/11/16 スターウォーズ 出撃!ローグ中隊 思い出 2015/12/1 2016/11/16 スターフォックス64 感想 2018/8/20 2019/2/2 ゼルダの伝説 時のオカリナ 思い出 2016/9/27 2016/11/16 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 思い出 2016/10/23 2016/11/16 ドラえもん のび太と3つの精霊石 思い出 2015/11/10 2016/11/16 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 思い出 2017/2/24 2017/2/24 パーフェクトダーク 感想 2021/2/19 2021/2/19 バンジョーとカズーイの大冒険 思い出 2018/1/6 2018/1/6 星のカービィ64 思い出 2017/2/2 2018/3/16 マルチレーシング チャンピオンシップ 思い出 2015/12/15 2016/11/16
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区分について 「思い出」→プレイしてから時間が経っているゲームについての記事。 「感想」→プレイしてから時間を置かずに書かれたゲームの感想記事。 「プレイリポート」→ゲームの内容を報告する、「感想」の簡易版記事。 レビューではないので、どちらも客観性のない、管理人の主観だけで構成されています。 2015年(13作) タイトル 区分 遊んだ機種 公開日時 備考 ロストヒーローズ2 感想 3DS 2015/9/8 最初の記事 スーパーヒーロージェネレーション 感想 PS Vita 2015/9/15 インフィニット アンディスカバリー 思い出 360 2015/10/6 メタルギアソリッドV ファントム・ペイン 感想 PS3 2015/10/13 NINJA GAIDEN 2 思い出 360 2015/10/20 マイホームドリーム 思い出 PS 2015/10/27 スーパー特撮大戦2001 思い出 PS 2015/11/3 ドラえもん のび太と3つの精霊石 思い出 N64 2015/11/10 コール オブ デューティ 2 思い出 360 2015/11/24 スターウォーズ 出撃!ローグ中隊 思い出 N64 2015/12/1 SDガンダム Gセンチュリー 思い出 PS 2015/12/8 マルチレーシング チャンピオンシップ 思い出 N64 2015/12/15 STAR WARS バトルフロント 感想 One 2015/12/29 2016年(54作) タイトル 区分 遊んだ機種 公開日時 備考 コール オブ デューティ 4 モダン ウォーフェア 思い出 360 2016/1/5 コンデムド サイコクライム 思い出 360 2016/1/12 アサシン クリード 思い出 360 2016/1/26 Timeshift 思い出 360 2016/2/2 ガンダム オペレーショントロイ 思い出 360 2016/2/9 Fallout 4 感想 One 2016/2/25 SIMPLE2000シリーズ Vol.31 THE 地球防衛軍 思い出 PS2 2016/3/15 Call of Duty World at War 思い出 360 2016/5/3 LEGO マーベル アベンジャーズ 感想 PS3 2016/6/19 スーパーロボット大戦MX 思い出 PS2 2016/6/22 スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 感想 PS3 2016/8/9 スーパーロボット大戦XO 思い出 360 2016/8/11 通算25本目の記事 ファイアーエムブレム 封印の剣 感想 GBA 2016/8/22 ファイアーエムブレム 烈火の剣 感想 GBA 2016/8/27 ファイアーエムブレム 聖魔の光石 感想 GBA 2016/9/1 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 感想 NDS 2016/9/18 NINJA GAIDEN Black 思い出 Xbox 2016/9/21 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 思い出 PS3 2016/9/24 モンスターハンターポータブル 2nd 思い出 PSP 2016/9/25 Cabela s Dangerous Hunts 2013 思い出 360 2016/9/26 公開停止 ゼルダの伝説 時のオカリナ 思い出 N64 2016/9/27 スーパーマリオ64 思い出 N64 2016/9/28 Bully 思い出 360 2016/9/30 Halo 思い出 Xbox 2016/10/1 レインボーシックス ベガス 思い出 360 2016/10/2 NINJA BLADE 思い出 360 2016/10/3 スーパーロボット大戦X-Ω プレイリポート Android/iOS 2016/10/6 首都高バトルX 思い出 360 2016/10/9 メタルギアソリッド 思い出 PS 2016/10/11 Halo 2 思い出 Xbox 2016/10/12 Gears of War 思い出 360 2016/10/13 Gears of War 4 感想 One 2016/10/21 宇宙の騎士テッカマンブレード 思い出 SFC 2016/10/22 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 思い出 N64 2016/10/23 Forza Horizon 3 感想 One 2016/10/24 □いアタマを〇くする 図形の達人 思い出 GB 2016/10/26 公開停止 Gears of War Judgment 感想 360 2016/10/29 通算50本目の記事 Gears of War Ultimate Edition 感想 One 2016/10/30 ロストヒーローズ 思い出 3DS 2016/11/1 ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵イルの冒険/ルカの旅立ち 思い出 GB 2016/11/3 コール オブ デューティ モダン ウォーフェア リマスタード 感想 One 2016/11/7 コール オブ デューティ インフィニット ウォーフェア 感想 One 2016/11/8 Pokémon GO プレイリポート Android/iOS 2016/11/12 Halo 3 思い出 360 2016/11/26 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 思い出 PS2 2016/12/2 コール オブ デューティ モダン ウォーフェア 2 思い出 360 2016/12/4 ギターヒーロー エアロスミス 感想 360 2016/12/7 Superman Returns The Video Game 思い出 360 2016/12/9 SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2 思い出 PS2 2016/12/13 レインボーシックス ベガス 2 思い出 360 2016/12/18 Halo The Master Chief Collection 感想 One・XSX/S 2016/12/22 タイムリープ 思い出 360 2016/12/24 Gears of War 2 思い出 360 2016/12/27 Halo 3 ODST 思い出 360 2016/12/30
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パック:思い出の英雄譚 BEFORE:メルティングポイント(P)TF6 NEXT:マスターオブセレモニー(P)TF6 条件 鈴木泰斗、宮田ゆまがパートナーの時に出現 デュエリストレベル22,24,26,28,30,32,34,36,38,40の時にランダムで出現 チャレンジ達成数80,85,90,95,100,105,110,115,120,125の時にランダムで出現 全キャラクターの信頼度の合計40,000以上で出現 解説 遊戯王GXの主人公、遊城十代が使うE・HEROや覇王十代のE-HEROに加え、漫画GXでエド・フェニックスの切り札として活躍したV・HEROやM・HERO等を収録したパック。 HEROではないが、スタッフのお遊びかオシロ・ヒーローやプリズマンも収録されている。 E・HERO エアーマンやE・HERO プリズマーなど、HEROデッキの必須カードの殆どはこのパックに収録されているが、 E・HERO ネオスやE・HERO アナザー・ネオスなどのコンタクト融合に関係するカードは時空を超えたテーゼ(P)TF6に、 E・HEROのライバルであるD-HEROは武装最前線(P)TF6に、 どうやら悪魔族のサポート扱いらしいE-HERO ヘルゲイナーは暗黒の眷属(P)TF6にそれぞれ収録されているので注意。 主なカード 【E・HERO】、【E-HERO】、【V・HERO】、【M・HERO】 TF6 オリジナルリスト 全ての禁止・制限・準制限カード → 無制限 ※レアリティ無表記のカードはノーマル。 通常モンスターカード(06種) E・HERO クレイマン E・HERO スパークマン E・HERO バーストレディ E・HERO フェザーマン オシロ・ヒーロー プリズマン 効果モンスターカード(22種) E-HERO ヘル・ブラット E-HERO マリシャス・エッジ(スーパー) E・HERO アイスエッジ E・HERO エアーマン(ウルトラ) E・HERO エッジマン(レア) E・HERO オーシャン(スーパー) E・HERO キャプテン・ゴールド E・HERO クノスペ E・HERO ザ・ヒート E・HERO ネクロダークマン E・HERO バブルマン E・HERO バブルマン・ネオ E・HERO フォレストマン(スーパー) E・HERO フラッシュ(レア) E・HERO プリズマー(ウルトラ) E・HERO ブルーメ E・HERO ボルテック(スーパー) E・HERO レディ・オブ・ファイア E・HERO ワイルドマン(レア) 幻影の魔術士(レア) ヒーロー・キッズ フレンドッグ 融合モンスターカード(36種) E-HERO インフェルノ・ウィング E-HERO ダーク・ガイア(ウルトラ) E-HERO ヘル・スナイパー E-HERO マリシャス・デビル(レア) E-HERO ライトニング・ゴーレム(レア) E-HERO ワイルド・サイクロン(レア) E・HERO アブソルートZero(ウルトラ) E・HERO エスクリダオ(レア) E・HERO エリクシーラー E・HERO ガイア(スーパー) E・HERO Great TORNADO(スーパー) E・HERO ゴッド・ネオス(レア) E・HERO The シャイニング(スーパー) E・HERO サンダー・ジャイアント(レア) E・HERO ジ・アース(レア) E・HERO シャイニング・フェニックスガイ E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン(レア) E・HERO スチーム・ヒーラー E・HERO セイラーマン E・HERO ダーク・ブライトマン(レア) E・HERO テンペスター E・HERO ネクロイド・シャーマン E・HERO ノヴァマスター(レア) E・HERO フェニックスガイ E・HERO プラズマヴァイスマン(レア) E・HERO フレイム・ウィングマン E・HERO フレイム・ブラスト E・HERO マッドボールマン E・HERO ランパートガンナー E・HERO ワイルド・ウィングマン E・HERO ワイルドジャギーマン(レア) V・HERO アドレイション(レア) V・HERO トリニティー M・HERO 剛火(レア) M・HERO ヴェイパー(スーパー) レインボー・ネオス(レア) 魔法カード(26種) R-ライトジャスティス(スーパー) E-エマージェンシーコール(ウルトラ) H-ヒートハート(レア) O-オーバーソウル(レア) サイクロン・ブーメラン スパークガン ダーク・コーリング(スーパー) ダーク・フュージョン(レア) バースト・リターン バブルイリュージョン バブル・シャッフル バブル・ショット 平行世界融合(スーパー) ヒーローアライブ(レア) HERO’S ボンド ヒーローハート ヒーローフラッシュ!! ヒーロー・マスク フェイク・ヒーロー フェザー・ショット ブルーメンブラット ホープ・オブ・フィフス(レア) マスク・チェンジ 摩天楼 -スカイスクレイパー- 摩天楼2-ヒーローシティ(レア) ミラクル・フュージョン(ウルトラ) 罠カード(14種) アース・グラビティ 異次元トンネル-ミラーゲート- エッジ・ハンマー エレメンタル・チャージ キッズ・ガード クレイ・チャージ 英雄変化-リフレクター・レイ ヒーロー逆襲(レア) ヒーロー・シグナル(レア) ヒーロースピリッツ ヒーローバリア ヒーロー・ブラスト(レア) フェザー・ウィンド(レア) ミラクル・キッズ
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『まりさの思い出』 虐待普通 俺設定満載です 『雪原のまりさ』の続きです 『まりさもおにいさんみたいにおもいでさんをとりたいんだぜ』 撮影旅行を終え帰宅して何を思ったのかまりさが突然こんな事を言い出した。 しかし自称プロのカメラマンの飼いゆであるのだから写真に興味を持ってもらう事は嬉しかった。 ゆっくりの視点での写真にも興味が湧いたので実験的に撮らしてみる事にする。 『ぐぎぃ・・・・ゆゅ・・・おもいん・・・だぜ』 判っていた事ではあるがデジタル一眼レフはゆっくりには重すぎた。 通販で購入したペン型のデジカメを改良する事にする。 まずはレンズの場所だが視点を再現するにはまりさの目の付近につけないとならない、これは帽子の縁に固定する事にした。 レンズが帽子についた時点で本体は帽子の中に入れて固定、リモコンスイッチはおさげに括りつけて咬む事でシャッターを切る。 試作であり耐久性は後日の課題としてまりさにテスト撮影をしてくるように言うと喜んで散歩に出ていった。 「さてはて・・・・どんな物を撮ってくるのやら・・・・楽しみのような不安のような」 まりさはとりあえず何時もの散歩コースを回る事にした。 まずは近くに居ついているありすに出会う。 『ゆっくりしていってね!』 『ゆっくりしていってね!』 『ありすをまりさのかめらさんでとらしてほしいんだぜ』 『かめらさん?』 人の道具の知識は無い野良であるありすは首を傾げる。 『おもいでさんをかみさんにのこすどうぐなんだぜ』 『とかいはねおねがいするわ』 『まかせるんだぜ』 大雑把な説明であるが同じゆっくりだからか何故か通じる。 『ちーずなんだぜ』 ブロォォォォォー ぶちゅ ォォォォォォォォ カシャ 『ゆ”ゆゅゅ!ありすぅぅぅぅっぅぅ!!!』 道路で撮影回なぞをしたが為にありすは車に轢かれてしまった。 気を取り直し散歩を再開する。 今度はここれでは見た事のないれいむを見つけた。 今度は離れた場所から撮影する事に・・・・ 『じじぃはきゃわいぃれいむのどれいにしてあげるよかんしゃしてね』 「・・・・・・・・。」 『ぐずはきらいだよ!はやくあまあま「死ね!」ゆ”ゅゅゅゅ!!!』 カシャ れいむは鬼井山に潰されてしまった。 『まただめだったんだぜ・・・・』 どうも上手く撮影に成功しない、落ち着いて撮れるようにこの時期はまだ人のあまり来ない河川敷で頑張る事にしてみる。 まだ冷たい風が吹くためか人はまったくいなかった。 川端まで行くと水面にプカプカと浮かんで野良まりさが水草を取っている。 ここなら鬼井山も居ないし自動車も来ない、これなら!とまりさは野良まりさを被写体にする。 『まりさ~ゆっくりしていってねぇ~』 『ゆゅ?ゆっくり・・・ゆ”ゅゅ!!おーるさんゆっくりもどって・・・』 ドポン カシャ まりさの知り合いのいつも元気一杯のちぇんが撮影しようとしていたまりさを見つけ元気に挨拶する。 これを野良まりさが反応してしまいオールを落としてしまい慌てて川に落ちてしまった。 『ゆゅ・・・またしっぱいなんだぜ・・・』 『まりさはなにやってるの?わからないよ~』 『ゆ?まりさはおもいでさんをあつめているんだぜ』 『おもいでさん?わからないよ~』 やはり野良には道具に対する知識が無いと言うかまりさの説明のしかたが雑だった。 その後、雰囲気で理解したのかちぇんも撮影する事になった。 今度は普通に河川敷に設置してあるベンチの上でちぇんを撮る。 『うごかないでほしんだぜ』 『わかったよ~』 『ちーずなんだぜ』 バサバサバサ カプ バサバサバサバサ~ カシャ 『わがないよぉぉぉ~』 撮影する瞬間にちぇんは烏に攫われていった。 『ゆ”ゆ”!じぇーーーーーーーーーん』 何度やっても撮影に成功しないどころか仲間を何匹も失っていく、まりさは少し落ち込んでいた。 落ち着くためにいつもの公園で休憩する事に・・・・・ 『ゆっくりしていってね!』 『ゆっくりしていってね・・・』 公園には野良が沢山住み着いてはいたが大半は知り合いである。 まりさを見かけた仲間は皆まりさに声をかけてくれる。 流石に今日は友達2匹を亡くし、見知らぬとは言え他のゆっくりが永遠にゆっくりしてしまう瞬間を目撃してしまったのだから元気がなかった。 『むきゅん?どうしたのまりさ?』 ぱちゅりがまりさに元気がないのを気にかけてくれた。 『まりさにはおもいでさんをのこすしかくがないんだぜ・・・・』 『むきゅうぅぅぅ・・・・』 また経緯をすっ飛ばした返答をするまりさ でもまりさが落ち込んでいるのは分かってはくれたようだ。 『まりさはわるくないとぱちゅはおもうわ』 『でもみんなえいえんにゆっくりしちゃったんだぜ・・・・』 詳しい事情を聞いたぱちゅりーはまりさを慰めてくれた。 『むきゅん!ちぇんたちはうんさんがなかっただけよ。うたがうのならぱちゅをおもいでさんにしてみて』 ぱちゅりーはまりさに自ら被写体になる事を申し入れる。 まりさはぱちゅりーの厚意が嬉しかった。 『わかったんだぜ!おねがいするんだぜ』 ぱちゅりーを撮る事で名誉挽回のチャンスを貰う事にした。 まりさは今度こそカメラにおもいでさんを残すべく安全で確実な場所を探す。 考えに考えぬいた結果、ぱちゅりーをまりさの家に連れて行きおにいさんに手伝って貰う事にした。 『まりさのおうちまできてほしいんだぜ』 『むきゅん。わかったわ』 こうして二匹してポインポインと跳ねて帰宅した。 自宅につくと撮影した写真の整理をしていたお兄さんに説明し手伝って欲しい事をお願いする。 まりさのカメラに写っていたものを確認したお兄さんは思わず呟く 「お前は決定的瞬間を撮る才能が有るなぁ~」 写っていたのは・・・・・ タイヤに身体の半部を踏まれ顔が限界まで中身のカスタードで膨れて弾ける瞬間のありす 鬼井山に真上から踏み抜かれて餡が目口から噴水の如く吹き出ているれいむ 半身を水面に突っ込み沈む瞬間のまりさ 烏の嘴に咥えられる瞬間のちぇん どれも人でもピンポイントでは撮れない写真ばかりだった。 しかしこんな事でまりさの自信を無くしたくはないのでお兄さんはまりさの撮影を手伝う事にする。 まずはお兄さんの静物撮影用の作業代にぱちゅりーを乗せる。 そしてまりさが撮りやすいように丁度良い高さに撮影の台を作ってやった。 「これならどうだ?」 『ゆぅぅ~ありがとうおにいさん。これならおもいでさんをこんどこそのこせるんだぜ』 感謝の言葉を述べるまりさ、今度こそ撮影に成功しそうだ。 「ぱちゅりーは動くなよ、悪いなまりさにつきあわせてしまって」 『むきゅん!いいのよおにいいさん、ぱちゅはまりさのおともだちだもの』 『ゆゆゅ~ありがとうなんだぜ~』 こうして準備が整いカシャカシャと何度もシャッターを押すまりさ。 できた写真をすぐにプリントアウトしてやりまりさのベットの側に張ってやった。 『ゆゅ~ありがとうなんだぜおにいいさん。ゆっくりできるんだぜ~』 『むきゅん!とてもゆっくりしてるわ~』 どうやらぱちゅりーもまりさも満足できたようだ。 撮影も無事終わりお兄さんはまりさに尋ねる。 「でまりさはこのままぱちゅりーに帰ってもらう気か?」 『ゆゆ?』 理解できない様子のまりさ 「なんならぱちゅりーも置いてやってもいいぞ、なかなか賢そうだし撮影旅行に行っても留守番くらいできるだろ」 お兄さんの提案に驚き喜ぶまりさに対しぱちゅりーは困惑した様子で尋ねる。 『ぱちゅはのらなのよ?いいのおにいさん?』 「あぁ面倒みるのが一匹からに二匹になった所で手間は大して変わらないし、これだけまりさを事を思ってくれる友達だ大事にしてやらんとな」 こうしてぱちゅりーも愛でたく飼いゆとなる事となった。 予想どうりこのぱちゅりーは賢く少々の撮影旅行で家を空けてもしっかり留守番をちゃんとこなしてくれた。 そのうちまりさとの間に子供もできるだろう、そうなれば出かけても寂しくもなくなる。 まりさの最初の作品は被写体と共にまりさの宝物となった。 雑誌の裏に載っていた通販のペン型カメラを見て思いつきで書きました。ゆ虐がないとゆっくりできなとあったのでどうにか加えられないかと思案した結果こう言う形になりました。 あいかわらず可笑しな文章ですがご了承ください。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク 挿絵:儚いあき
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ある暑さがとても厳しい夏の日のことだった。私は眠気と戦いながら体を起こす。これは夏休みの今では当たり前だった。 唯「今は12時か・・・。憂はどうなってるかな?」 私の妹、平沢憂はよく魘されている。それが毎朝心配だった。 唯「憂。入るよ~」 とドアを開ける。憂は今日は大丈夫だった。 唯「よかった・・・」 憂「あ・・・お姉ちゃん?」 唯「ゴメン。起こしちゃったね」 憂「大丈夫。今起きようとした所だから」 唯「なら、よかった。魘されてるかと思ってさ。心配だったんだ」 憂「ありがとう。大丈夫だよ。お姉ちゃん」 唯「じゃあ、昼ご飯作ってくるね」 憂「ありがとう。すぐに下行くね」 憂が魘されるようになってからは家事は私がやっている。家事は和ちゃんに教えてもらった。 唯「今日は何の夢を見たの?」 憂「え~とね・・・。お姉ちゃんの夢かな?」 唯「私の?」 憂「うん。そのお姉ちゃんはね、桜高の教師をしてた」 唯「へぇ。私は先生になってたんだ~」 憂「そうだよ~。だから今日は魘されなかった」 唯「学校うまくいってる?」 憂「まぁまぁかな。でも、クラスはまだ馴染めないかも・・・」 唯「大丈夫だよ。すぐに馴染めるって!」 憂は魘されるだけでなく、時々突然倒れてしまう時がある。だから、少し休みがちになっている。 憂「でも、友達は出来たよ。梓ちゃんと純ちゃん」 唯「よかったね!なら馴染めるようになるかもよ?」 憂「そうなるといいけどね~・・・」 すると、電話が鳴った。 唯「もしもし?平沢です」 澪「唯か?今は大丈夫か?」 唯「へ?うん。大丈夫」 澪「じゃあこれから駅で待ち合わせするんだが、来ないか?」 唯「うん!わかった!!じゃあまた後で」 澪「ああ。また後で」 そう言って電話を切った。 唯「じゃあ行ってくるけど・・・大丈夫?憂」 憂「大丈夫だよ~。行ってらっしゃいお姉ちゃん」 私は憂が心配だったが、憂の言葉を信じて家を出た。 ~駅前~ 唯「お待たせ~」 律「遅いぞ。唯」 唯「ゴメンゴメン」 梓「じゃあ行きましょうか」 唯「どこに?」 紬「近くに遊園地出来たの知ってる?そこに行くのよ」 唯「遊園地か~。久しぶりだな~」 遊園地は小さい頃に家族と来て以来だった。 ~遊園地~ 唯「まず、何に乗る?」 律「そうだな・・・行くか!ジェット・コースターに!!」 ここのジェット・コースターは時速130km出るので有名だった。そのジェットコースターで私達は絶叫しまくった。 梓「さすがに3回はキツイです・・・」 律「スマン。やりすぎた・・・」 唯「次はもっと気楽なやつにしようよ?」 澪「そうだな・・・じゃあ・・・」 紬「ここの名物の巨大観覧車はどう?」 ここの観覧車は一周するのに50分かかるので有名だった。そして、絶景スポットでもある。ここから海が見え、その景色は最高だった。 そして、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、時刻は5時30分になっていた。 唯「じゃあね。ありがとう。今日はすごく楽しかった」 律「じゃあな~」 澪「またな」 紬「じゃあね~」 梓「失礼します」 私はすぐにウチにダッシュした。憂が心配だったから。 唯「ただいま~」 だが、憂からの返事はない。出かけたようすもなかった。 唯「憂~?」 リビングに向かうが、憂の姿はなかった。 唯「どこに行ったんだろう・・・」 今度は2階へ向かう。憂の部屋へ入る。 唯「憂いる~?入るよ~」 憂「・・・zzz」 憂は寝ていた。魘されている様子もなかった。一安心した私は、気持ちよく寝ている憂を起こさずに自分の部屋へ行った。 唯「あれ?朝・・・」 いつのまにか、寝てしまったようだ。憂が心配だった為、すぐに憂の部屋へ行った。 憂「・・・zzz」 憂は気持ちよさそうに寝ていた。一安心し、部屋を出ようとした時だった。 憂「お・・・姉・・・ちゃ・・ん」 唯「憂・・・?」 憂「ご・・めん・・ね・・・お・・姉・・ちゃん・・・」 憂は魘されていた。私は憂の手を握り、落ち着かせようとする。 憂「ご・・・めん・・・ね・・・」 唯「大丈夫だよ!憂!!」 憂はひたすら私に謝っていた。どんな夢かはわからないけど、良くはないということはわかった。 憂「あ・・お姉ちゃん・・おはよう」 唯「・・おはよう・・・憂・・・」 憂のこんな姿は初めて見た気がした。弱々しく感じた。 唯「大丈夫だから・・・私がついてるから・・・」 憂「お姉ちゃん・・・?」 唯「大丈夫・・・」 しばらく私はこの場から離れなかった。 唯「今日はずっと憂の側にいるね」 憂「ありがとう。でも、大丈夫だよ?」 唯「今日の憂はすごく苦しそうだった」 憂「・・・・・」 唯「ずっと謝ってた。ごめんねって・・・」 憂「そうなんだ・・」 唯「無理はしないでね?私は大丈夫だから・・・」 憂「うん・・・ありがとう・・・」 この時、憂を守れるのは私しかいない。そう思った。 憂「今日どこか行かない?2人で」 唯「へ?別にいいよ~。どこに行く?」 憂「たまには隣町とかに行こうよ!」 唯「いいね~。じゃあ着替えようか」 憂「うん!」 と憂が立って、歩き出した時だった。 憂「・・・!」 突然バランスを崩してしまった。 唯「大丈夫?」 憂「う・・・うん」 憂は気を取り直して歩きだすけど・・・。 憂「あ!」 唯「憂!!」 またバランスを崩してしまった。それ以来憂は歩くのが困難になってしまった。 あれから1週間が経った。憂は車椅子生活を余儀なくされた。なぜ歩けなくなってしまったのかはわからないと医師は言っていた。 唯「夏休みもあと2週間だね~」 憂「そうだね~」 外を散歩しながら話していた。 唯「思い出作っとかなくちゃね!」フンス 憂「そういえば、夜に夏祭りあるよね?」 唯「そうだね。せっかくだから行こうか!!」 憂「うん!」 ~その日の夜~ 唯「確か、ここでやってるんだよね?」 憂「そうだよ。花火大会がやってるみたいだよ」 唯「お。早速屋台発見」 憂「特盛焼きそばだって」 唯「じゃあ、食べ尽くそう~!!!」 憂「お~!!」 数分が経過して― 唯「うお・・・。結構苦しい・・・」 憂「意外と量はあるんだね・・」 唯「そりゃあ、特盛だもんね。でも、これは予想外かも・・」 その後、10分くらいかかって食べ終えた。 アナウンス「では、これより花火大会を開始します」 アナウンスの直後に花火が一斉に夜空に打ち上げられていく。 唯「お。はじまった」 憂「結構キレイだね」 唯「この辺では、有名らしいからね」 憂「・・・今日も練習するよ」 唯「・・大丈夫?無理はしないでね」 練習とは、勿論歩く練習のことである。憂は車椅子生活になってからは、毎日練習をしていた。 憂「じゃあ、行くよ・・・」 唯「うん・・」 唯&憂(お願い・・・立って・・・) けれど、この日は憂が立つことはなかった。 数週間後、夏休みもそろそろ終盤に差し掛かる頃だった。 唯「うお・・。少し寝すぎたかも」 時計を見ると、時刻は12:00をさしていた。 唯「もうお昼か・・・。憂はまだ寝てるかな?」 少し心配になった為、憂の部屋に入る。 唯「憂~。いる?」 憂「あ、おはよう。お姉ちゃん」 どうやら、憂も今起きたらしい。 唯「おはよう。と言ってももう12時なんだけどねw」 憂「本当だ。お姉ちゃんはいつ起きたの?」 唯「私も今さっきだよ。憂と同じ」 憂「そうなんだ~。そうだ!お姉ちゃん」 唯「何?」 憂「夢がね・・・。ようやく終わったみたいなんだ」 唯「え・・・本当に?」 私は、これまでにないくらいうれしかった。憂がようやく苦しみから解放されるから。 唯「夢が終わったって事は・・・」 憂「魘される心配もないと思うよ」 唯「よかった・・・」 憂「だからね・・・今日はいける気がするんだ」 唯「じゃあ、練習しよっか」 憂「うん!」 練習はいつも、家の中なら何故か私の部屋で、外にいるときは近くの公園だった。 今日は家の中で練習することにした。 憂「じゃあ、行くよ・・・」 唯「うん・・・」 夢が終わったとはいえ、緊張はしていた。 唯&憂(お願い・・・立って・・・) すると、奇跡は起きた。 憂「うそ・・・立ったよ!お姉ちゃん!」 唯「おめでとう!憂~!!!!」 私はとっさに抱きついた。 憂「それでね、歩く練習もしてみたいんだ」 唯「いつもより、レベルアップだね!」フンス 憂「じゃあ、少し離れててね・・・」 唯「無理しないで、ゆっくりね・・・」 憂「うん・・・」 憂が恐る恐る足を動かし始めた。その時だった。 憂「・・・!?」 憂が突然苦しみ始めた。 唯「憂!!!」 私は憂の元へ行こうとする。だが、憂は・・・ 憂「ダメ。お姉ちゃんはそこにいて」 唯「憂・・・」 いつもとは違う、強い口調で言った。 憂「私は大丈夫だから・・・お姉ちゃんの元に・・・行くから・・・」 唯「無理はしないでね・・・?」 私は少し嫌な予感がした。 憂「まだ・・・終わるわけには・・・いかない・・お姉ちゃんの元へ行くまでは・・・」 唯「憂・・・まさか・・」 私はようやく気づいた。夢は終わってなどいなかった。 唯「夢は・・終わったんじゃあ・・・」 憂「ごめんね・・。最後に少しでも安心させたくて・・・」 唯「来ちゃダメだよ・・。憂・・・」 最後という言葉に引っかかる。最後の意味がわからない。 憂「今行くからね・・・。私・・いくから・・・ね・・・」 そして、憂が私の元へ跳びついてきた。 唯「イヤだよ・・・憂・・・」 憂「ようやくたどり着いた・・。私が一番安心できる場所・・。一番安心させてくれる場所・・・」 唯「イヤだよ・・・私を一人にしないでよ・・・」 憂「ごめんね・・お姉ちゃん。でも、大丈夫だよ・・・」 唯「え・・?」 憂「いつでも私は側にいるから・・・。いつでも見守ってるから・・・」 唯「憂・・・」 そして、憂がとても小さな声で言う。 憂「お姉ちゃん・・・ありがとう・・・」 その言葉を最期に、憂は目を閉じた。憂は少し笑っていた気がした。 唯「ういいいいいいいいいい!!!!!」 私は周りなど気にせず、叫び続けていた。 朝。私は布団から体を起こす。 唯「・・・・・」 体がだるい。でも、これはいつものことだった。 窓を見上げた。雲ひとつない快晴。まるで、憂の笑顔のようだった。 唯「憂・・・」 いつまで経っても、あの日を思い出してしまう。 唯「あの日から、5年経つんだね・・・」 5年経った今でも、あの日を忘れる事はできない。忘れてはいけないと思った。 あの日。それは、憂がこの世を去った日。同時に、笑顔が消えた日でもある。 憂(ごめんね・・・お姉ちゃん・・・) 憂はいつも謝ってばかりな気がした。でも、いつも太陽のように眩しい笑顔だった。最期の時もそうだった。 憂(私は大丈夫だよ。お姉ちゃん) 大丈夫と言っても、憂は相当無理をしていたと思う。私を心配させないために。 唯「ごめんね・・・憂・・・」 私は憂になにも出来なかった。妹を守れなかった。 唯「私、最低な姉だね・・・」 その時、声が聞こえた。 『そんなことないよ!お姉ちゃん!!』 唯「え・・?憂・・・?まさか・・・」 憂『お姉ちゃんがいたから、私も笑っていられたんだよ。だから、そんなこと言わないでよ』 唯「だって、私・・・」 憂『何も出来なかったって思ってるでしょ』 やっぱり、憂は鋭かった。 唯「うん。実際、何も出来なかったし・・・」 憂『じゃあ、いつものように起こしに来てくれたり、寝るまで側にいてくれてたのは誰?』 唯「あ・・・」 憂『リハビリにいつも付き合ってくれてたのは誰?』 唯「・・・」 憂『私が魘されてたとき、真っ先に「大丈夫だから」って心配してくれたのは誰?』 唯「憂・・・」 憂『そういう事なんだよ。お姉ちゃん』 唯「そうか・・・私・・・」 私がしていた事。憂を起こしたり、リハビリに付き合ったり、魘されていた憂を落ち着かせたり。 それだけでも、憂はうれしかったんだ。だから、最期に言ったんだ。「ありがとう」って・・・。 唯「憂は、嬉しかったんだね・・」 憂『そう。だから、最期に言えたんだよ。「ありがとう」って』 唯「憂・・・」 憂『お姉ちゃん』 唯「何?」 憂『あの日から、ずっと一人だと思ってた?』 唯「え・・・?」 やっぱり、鋭かった。 唯「・・そうかも」 憂『ヒドイよ。最期にちゃんと約束したのに』 唯「・・・!」 憂『「いつでも、お姉ちゃんの側にいるよ。いつでも、見守ってるよ」って』 唯「・・・そうだったね・・・。ごめんね・・・」 私は憂に抱きついた。久しぶりの感覚。 憂『やっぱり、変わらないね。お姉ちゃんは』 唯「そうかもね」 憂『見えないだけで、ずっと側にいるんだよ・・・』 唯「うん。分かってる」 憂『じゃあ、そろそろ行くね。また帰ってくるから』 唯「・・・・うん」 私は泣きそうになった。でも、憂を迎えるときは笑顔でいようと決めていた。 憂『泣いてもいいんだよ』 唯「うい・・・」 耐えられなくなって、私は泣いた。憂の胸の中で。 憂『お姉ちゃん』 唯「何・・?」 憂『来世も姉妹がいいね』 唯「そうだね。憂・・・」 憂『またね。お姉ちゃん・・・』 名前 コメント