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第十五章第十五章「序幕」 15-1平和の夢境「離れた魂」 15-3孤独の夢境「魂の掌握」 15-5世界の夢「古神」 第十五章「終幕」 第十五章 第十五章「序幕」 コロリ まさかこのドワーフは…大地の柱!?この支配から救うことは私にはできない…けど、目を覚ましたことを伝えないと コロリの表情からは今までにない焦りが見てとれる彼女は少し考えてから頭を振り、ぼんやりとしたアリンに目をやったーー コロリ これは、最後は…任せるしかない アリン え?オレ?いやいやいや、全然ついて行けてないんだけどあんな凄そうな争いにオレ達を巻き込まないでくれ! コロリの意図を察したアリンは、驚いた表情で即座に拒否するーー コロリ そんなにビビらなくても大丈夫、そこまで難しいことじゃないよ アリン いやいや君にとっては難しいことじゃなくてもオレにとっては違うから!無茶言うのやめてくれ! コロリ メッセージを伝えるだけだよ、銀河の神の所へ行ってね アリン 神!?神に会いに行くとか、壮大過ぎるよ!そういうのは漫画の中だけにしてくれよ現実で言われると何かひくわ! コロリ 彼の宿敵が帰って来たと伝えて欲しいけど、これは彼をかなり怒らせるかも…… アリン 怒っちゃうの?なおさら嫌だよ!八つ当たりされたらどうしてくれるんだ!?ちょ、苦しい、首を絞めないで… コロリ でも、私からの使者と言えば…何もしないかも運が良ければ、生きて帰って来れるかも…… アリン 運が良くないと生き残れないのかよ!痛ッ!ビンタするのやめて…うう…わかったよ、行けばいいんでしょ コロリ その答えを待ってたよやっぱり君は責任感があるね私の見る目に狂いはなかった、さあ早く行って!! コロリがアリンにデコピンの構えをしながら出発を促すーー アリン あ、ちょっと待って!シフォンのことは… コロリ 安心して、君が戻ってくるまで保護しておくから、心配しないで行っていいよ コロリがそう言った後、陣地を超えた力でデコピンをする…アリンは白い泡を吹きながら死んだように気絶したーー 15-1平和の夢境「離れた魂」 アリン ハッ!オレは…死んでしまったのか? アリンは緊張した面持ちで辺りを見回すしばらく考えて、現実の世界ではないと判断するーー アリン まあ…そうか神に会う必要があるなら、夢の世界に来ないと見つけられないだろうしな 突然背後でドスンッと大きな音がするアリンが驚いて振り返るとクレブが落下してきた音だったーー クレブ クレブは嫌ですゾ…クレブは嫌ですゾ…マスターのようにはなりたくないですゾ アリン お!何をブツブツ言ってるんだ?クレブオレのようになりたくないってなんだよ? クレブ マスターの気絶した顔は、驚異的なブサイクさでしたゾもしクレブも気絶した時にあんな顔になってたとしたら気が気ではありませんゾ アリン この卵野郎め!お前の顔なんて誰も気にしないから大丈夫だ!それより早く行くぞ!こんなところでグズグズしてられない クレブはようやく立ち上がり、辺りを見回して驚くーー クレブ こ、ここはどこでしょう!?クレブはこんな所、今まで見たことがありませんゾ アリン オレもわからん、とにかく進んでみるしかないか…ん?ちょっと待て、何か話し声が聞こえないか? クレブ いいえ…マスター、脅かさないでくださいただの幻聴ではないですかな? アリン オレ的にもむしろその方がありがたいが…何だかキツいことが続くなぁ…身がもたないよ クレブ そうですな、マスターはもともと「もてない」ですからな、クフフフフ アリンとクレブは罵り合いながら、未知のエリアの探索を続ける…尾行されていることにはまだ気付いていなかったーー ラルス ふたりとも止まれもう余計な事はしなくていい アリンとクレブが振り返ると、気に寄りかかっている少女が目に入ったーー アリン 余計な事するなって?オレ達が何をしようとしてるか知ってるのか? ラルス どんな悪だくみをしてるのか知らないけど、とりあえず殺しておけば、汚れたものがひとつ、この世界から消える… アリン 何て危ない人の発想!これはやばい、これはやばいぞ…なにかすごい誤解をしてるよ君! ラルス 嘘付きの魔人は口を噤みなさい魂の原野の中では、お前はただの汚らわしい獲物に過ぎないーー アリン いやちょっと待って!オレは魔人じゃないよ!君は間違ってる! ラルス ここに来るのは魔人だけ、他にはいない アリン …………君は魔人なのか? ラルス 私は…もちろん違う アリン ここに来るのは魔人だけって言ったのは君だろ! ラルス 私は違う、私は魔人を狩るためにここへ来たここは普通の人間が来れる場所ではないし、善人がここへ来ることなど無いはず… アリン そうは言ってもオレは本当に魔人じゃないし、むしろ魔人は敵なんだが…どうしたら証明できるのかなあ…? ラルス …それは簡単だよ私の弾丸は退魔石弾という特殊な弾丸で、魔人にしか効かない信じて貰いたければ、そこに立ってじっとしてて アリン ハハ…そうなの?そう言われてもちょっと怖いんだけど… アリンが話し終える前に、少女は素早く退魔石弾を取り出して装填したーー アリン ちょ、ちょっと待って!それって撃たれないとダメなの?その弾に触ってみるとかじゃダメ? ラルス 君が魔人でないと証明されるまでは、そっちの提案など聞き入れない安心していい、この石弾は魔人を殺す特殊効果以外は通常の弾丸と何ら変わらない アリン ダメじゃんそれ!通常の弾丸だって十分ヤバいよ!それでどうやって判断するの! ラルス うるさい…チャンスを与えられるだけでも感謝しなさい怖かったら目を閉じておきな 身の危険を感じたアリンは、振り返ってダッシュで逃げる…クレブも慌ててついてくるが、少女はすでに銃を構えてアリンに照準を定めていたーー ラルス …そういうことなら、さっさと死んでもらおうえっ? アリンの背中に狙いを定めていた女の子の目に、一筋の閃光が差して目を眩ませたそのせいで狙いに誤差が生じてしまうーー アリン アイヤーッ!!当たってしまった!オレ死ぬの?ねえ死ぬの? クレブ マスター、落ち着いてください!弾丸は燭光石の袋に当たったようですゾマスターの体には当たってません、良かったですな! アリン 何だ…早く言えよそれを危うく「なんじゃこりゃぁあ!」とか言う所だったぞとりあえず、袋からこぼれた燭光石を拾わないと… クレブ ただ、まだピンチから脱出できたわけではありませんゾそれにここではその石は使用できないようですし、諦めて逃げましょう! アリン そう…だな…もったいないけど、仕方ない… アリンとクレブは再びダッシュで逃げたが、少女はすでに追跡することは考えていなかったアリンの落とした燭光石を拾い上げ、じっと見つめるーー ラルス さっきのは…どういうこと? 15-3孤独の夢境「魂の掌握」 アリン クッ…コロリは簡単なことみたいに言ってたけどいきなり殺されかけたぞ!あとで精神的苦痛に対する謝罪と賠償を請求してやる! クレブ 今はそんなことを考えてる場合ではありませんゾここから生きて脱出する方法をまず考えましょう アリン まあ、そうだな…あー、早く帰って部屋でゴロゴロしたい!趣味に没頭したい! ドグラ そうね…城を離れたのは失敗だったね…アリン アリン ああ、今度は誰?見るからにヤバそうなんですけど…確かにオレは女性との出会いを切実に求めていたが、なんか怖い人ばかりに出会ってる気がする…… クレブ その通りですゾ、マスター!クレブの愛読している占い雑誌によりますれば、今週のマスターの運勢は女難の相がでておりますラッキーカラーはビリジアンですゾ アリン ビリジアンって何だよ!普通にグリーンでいいだろそれ! クレブ ちなみに、バッドカラーは…レッドちょうど目の前の女性も…赤いですな… ドグラ ハハハ…アリンここで私に会えるとは思わなかったでしょう? 顔色が悪く不気味な笑みを浮かべている女性が、楽しそうにアリンに話しかけて来るーー アリン えーと、人違いだったりしませんかね? ドグラ 知り合って長い時間が経ってるのに?アリン…何を言ってるの? アリン え、いやホントに全然覚えがないんだけど… ドグラ いいえ、ありえない…ずっとあなたを見て来て、たくさん話しかけたよ?私の目の奥には…あなたの面影ばかり…なのに…私がわからないなんて!! 女性の目が徐々に血走っていくーー アリン いや、ちょっと待って…一体どこから…オレをずっと見てたの? 女性は無言で水晶玉を取り出して見せるそこにはアリンの姿がうっすらと焼き付いていたーー ドグラ ここから… クレブ まさかマスターにこれほど熱狂的なファンがいるとはこれは空からヤリイカでも降って来るのでは? アリン あ…そういえば… クレブ マスター、何か思い出したのですかな? アリン この前…水晶玉のワールドネットワークに入ってみて…ある女性に話しかけられた… クレブ それで? アリン 写真は可愛かったんだけど…話してみると何か怖い話ばかりで…心中とか… クレブ なるほど…それでマスターはどのように対応したのですかな? アリン もちろんネットワークを切ったぞ会ったこともないのに心中とか言われたらね… クレブ 会ったことがあっても心中はありえないですがね… ドグラ そう…私のニックネームは「サラセニア」…アリン…わかるでしょう? アリン クッ…なんだよ写真と実物が全然違うじゃないか!ツインテールの美少女はどこに行ったんだ!? ドグラ 一緒に心中してくれないなら…あなたの魂を人形にするしかない…私はここに来るためにわざわざ幽体離脱したから…手ぶらで帰るわけには…いかない… アリン ちょ、待って!止まって!こっち来ないで! アリンが両手を前に出して大声で叫ぶと、ドグラは空中で静止して顔を赤らめるーー ドグラ あ…その力強い感じ…私の想像してたとおり…素敵… アリン 心中させられる前に、オレの要求もきいてくれないと、死んでも死にきれないよ! ドグラ 要求って…? アリン まず、写真と同じ見た目になってもらうこと!次に、恋人同士がすることを一通りすること!最後に、お互いの両親に紹介すること! ドグラ それ………私は……… アリン チャンスは一度だけだよ!破談になったら、君は何も得られないよ! ドグラ 私と心中するために…そこまで考えてくれてるなんて… アリン そらそうよ衝動的に行動しちゃダメ!ちゃんと計画を立てないと! ドグラ フフフ…じゃあ…シャワーを浴びて…綺麗にしてくる… アリン お、おう早く帰ってシャワー浴びて来てね ドグラ うん…わかった…恥ずかしいけど… そう言い残してドグラの魂体が一瞬で消え、アリンはようやくホッと息をついたーー アリン うおおおおおおおおっ!おしっこちびりそうになるほどビビった…… クレブ マスターが突然プレイボーイに変貌したのかとかなり驚きましたゾ…ぜんぶ嘘だったのですかな? アリン まあ、嘘というか…生き残るために何も考えずに喋ってたわとりあえず生き延びたが…これからどうしよう… クレブ マスター、大丈夫ですゾ最後に言った条件の両親に紹介するというところ、マスターの両親は現在は行方不明ですからなすぐに心中させられる事態にはならないでしょう アリン そうか…そうだな!それまでの間に彼女を説得して、何とか解決しよう クレブ マスターは彼女から逃げる気はなかったようですな アリン ん?ああ、何で逃げる必要があるんだ?心中以外のことは、良いことだろ!へへへへへ クレブ ………………まあ、クレブはノーコメントとさせていただきますゾマスター、自分の身は自分で守ってください… 15-5世界の夢「古神」 アリン ふう…やっと視界が開けてきたな 霧の中をしばらく歩き続けたアリン達は、ようやく星空が見える平地に出たーー クレブ マスター、神とお話する時は、言動には十分注意をしなければなりませんゾ何しろコロリ様ですら神と十分な交渉ができてなかったようなのですから アリン 大丈夫じゃないか?少年みたいな見た目だし、危害は加えられなそう クレブ え?どこに神がいるのですかな?クレブには何も見えませんゾ 落ち着いた雰囲気の少年が、平地の隅に浮いたテーブルで、珈琲を飲みながら興味深そうにアリン達を見ていたーー シリウス おや?ボクに気付くことができたのかい?キミ達にそれほどの力があるようには見えないし、誰かがキミ達をここへ来させたのかな? アリン あんたが銀河の神? 突然、風を切る鋭い音がして、アリンの近くの地面が深く切れる真空波でアリンの頬にも切り傷がつき、血がゆっくり流れ落ちるーー シリウス 質問をしてるのはボクだよ? 銀河の神は珈琲を飲みほした後、子犬の様にプルプルしているアリンの前へゆっくりと近付いていったーー シリウス それで、質問の答えは? アリン コロリから、あなたの宿敵が眼を覚ましたと伝えてと頼まれた…お使いで来ただけだから…こ、殺さないでね 銀河の神はアリンの目をじっと見つめているーー シリウス コロリって?誰? クレブ あの…え〜…カラティス・ロエ・リサニアですゾ彼女はクレブに名前を覚えさせておいたのです 銀河の神は静かに頷き、考え始めた後、すぐに結論を出したーー シリウス だとすると…彼女は何か困った事になったんだね アリン そう、彼女はー シリウス 誰が話していいと言った? アリンは急いで口を閉じ、首を横にブンブンと振るーー シリウス 宿敵か…ハハハずいぶん長い時間が経ったから…彼はボクにどんな感情を抱いてるのかな 銀河の神はブツブツと独り言を言いながら、ゆっくりと空に浮かんでいるーー シリウス まあ、何かが起こるのを心配するより渦中に身を置く方がボクらしい昔の戦友とまた一緒に戦える…楽しみだね 銀河の神が手をあげると、星空の惑星が彼の意思によって動き回るそのあまりにも非現実的な光景をアリン達は呆然と眺めていたーー シリウス キミ達は…世界がどんな風になるのを望んでいるの? アリンは何も言えず、首を横に振ったーー シリウス ん…精神の柱はキミに何も言ってないんだね何も聞かずに彼女の使いで来たのは、何故? アリンはどんな答えを返したら銀河の神が怒らないのかわからないため、黙って下を向いていたーー シリウス キミは自分の価値観を持っているけど、深淵の者と一緒になって抗おうとしている事にボクはとても怒ってるよ、アリンその結果は…言わなくてもわかるよね? アリン え…いや…全然わからない…… シリウス やった事を否定しても良いことは無いただキミの愚かさを強調するだけだよ例えば…この深淵の王獣をボクの隠れ家に連れてきたこと 銀河の神がパチンと指を弾くと、小さな星々が強烈な光を発しながら動き出し、一瞬にしてクレブを取り囲んだーー 第十五章「終幕」 アリン クレブーーーー!!! アリンは目の前で起きた事が信じられなかった光が過ぎ去った後、クレブがいた場所には焼け焦げた黒い痕しか残っていなかった…アリンは焼け跡の前に膝をつき、何かを見つけるーー シリウス もう一度だけ、キミにチャンスをあげるキミとピエロの関係を話して、さもなければ… アリン 脅しはもう結構、何も教えない シリウス うん?本当に? アリンはじっと焦げ跡を見ていた…その黒い部分はアリンの心に空いた穴のようだったーー アリン ああ、好きにすればいい何でも思い通りになると思わないでくれ シリウス それでいいの?ナヴィア大陸が深淵から侵蝕を受ける時、展開の助けが無ければどうなると思う?何も抵抗できないよ? アリン 天界もその機会にナヴィアを占領したいんだろうオレにだってそれくらいはわかる シリウス 占領というのは語弊があるね天界の加護を受けた代償だよそれは命を救われる事と引き換えの、統治 アリン ハハハ、あなたが何故ナヴィアの為にそんなことを言う資格があるのか知らないけど…オレはただの我儘なヴァンパイア、自分のやりたい事しかわからない シリウス へえ、キミは何がしたいの? 銀河の神がアリンに近づき、アリンの目をじっと覗き込むーー アリン オレがやりたい事は… アリンは深く息をつき、銀河の神を睨みつけるーー アリン 偉そうなお前をぶっ潰すことだ!クソ銀河野郎! アリンは全身に力を込めて銀河の神の額に向けて頭突きをする自分の力では傷を負わせる事など無理だと思いつつも、どうしてもそうしないと気が済まなかったーー シリウス 何ー アリン クレブを殺したことを後悔させてやる! アリンは地面に落ちていた尖った石の破片を拾い、勢いよく自分の心臓に刺したーー
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作詞:なつめ 作曲:ゼロ距離♥P 唄:初音ミクAppend 翻譯:異型 {此乃不負責任翻譯 若要轉載請自便,但煩請加上出處 請勿擅改翻譯 多謝合作} 歌曲訊息: (你,知道嗎?) (眼淚之所以是透明,是因為笑容的顏色能看得見) 眼皮合上地描畫著 一味地尋找著幸福 一直堅信不是夢想 在明日前尋找的事物 真正的笑容 會是什麼顏色的呢 看不見的話 添上顏色 在空中懸浮著 在心中刻劃 誰都擁有淚水 誰都擁有笑容 夢想終有一日會完結 關上燈光 打開窗戶 找尋星星 即使只有一顆 也笑出來了 即使這裡看不見尋找著的事物 它們也是存在著的 笑容的深處 微笑的顏色
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全短編の発表順リスト。収録短編集順は全短編リストの方をどうぞ。 発表年は雑誌基準なので、店頭に並んだ時期とはズレがあります。 発表年 タイトル 初出 収録単行本 1978年 変調二人羽織 「幻影城」1978年1月号 『変調二人羽織』 ある東京の扉 「幻影城」1978年3月号 六花の印 「幻影城」1978年5月号 藤の香 「幻影城」1978年8月号 『戻り川心中』 消えた新幹線 『密やかな喪服』 メビウスの環 『変調二人羽織』 菊の塵 「幻影城」1978年10月号 『夕萩心中』 1979年 桔梗の宿 「幻影城」1979年1月号 『戻り川心中』 桐の柩 「幻影城」1979年5月号 白蓮の寺 「幻影城」1979年6月号 1980年 運命の八分休符 「オール讀物」1980年1月号 『運命の八分休符』 依子の日記 「オール讀物」1980年2月号 『変調二人羽織』 戻り川心中 「小説現代」1980年4月号 『戻り川心中』 花緋文字 「小説現代」1980年9月号 『夕萩心中』 白い花 「オール讀物」1980年10月号 『密やかな喪服』 1981年 密やかな喪服 「小説現代」1981年1月号 邪悪な羊 「オール讀物」1981年3月号 『運命の八分休符』 代役 「小説推理」1981年6月号 『密やかな喪服』 能師の妻 「別册文藝春秋」156号(1981年7月号) 『宵待草夜情』 二つの顔 「週刊小説」1981年7月3日号 『夜よ鼠たちのために』 宵待草夜情 「小説新潮スペシャル」1981年秋号 『宵待草夜情』 過去からの声 「週刊小説」1981年10月9日号 『夜よ鼠たちのために』 ひらかれた闇 「瑠伯」1981年秋季号 『密やかな喪服』 ベイ・シティに死す 「小説現代」1981年11月号 1982年 化石の鍵 「週刊小説」1982年1月29日号 『夜よ鼠たちのために』 黒髪 「問題小説」1982年2月号 『密やかな喪服』 花虐の賦 「小説新潮」1982年2月号 『宵待草夜情』 観客はただ一人 「オール讀物」1982年4月号 『運命の八分休符』 盗まれた情事 「別冊小説宝石」1982年初夏特別号 『少女』 夕萩心中 「小説現代」1982年6月号 『夕萩心中』 奇妙な依頼 「週刊小説」1982年6月4日号 『夜よ鼠たちのために』 過剰防衛 「ショートショートランド」1982年夏号 単行本未収録 野辺の露 「小説新潮」1982年9月号 『宵待草夜情』 夜よ鼠たちのために 「週刊小説」1982年10月22日号 『夜よ鼠たちのために』 熱い闇 「小説宝石」1982年11号 『少女』 未完の盛装 「別冊小説現代」1982年冬号 『宵待草夜情』 紙の鳥は青ざめて 「小説推理」1982年12月号 『運命の八分休符』 1983年 陽だまり課事件簿 「出会い」1983年1月号~10月号 『夕萩心中』 濡れた衣裳 「オール讀物」1983年2月号 『運命の八分休符』 金色の髪 「小説宝石」1983年2月号 『少女』 二重生活 「週刊小説」1983年2月25日号 『夜よ鼠たちのために』 花衣の客 「別冊婦人公論」1983年春号 『瓦斯灯』 紅き唇 「小説新潮」1983年4月号 『恋文』 選ばれた女 「素敵な女性」1983年5月号~6月号 『螢草』 恋文 「小説新潮」1983年8月号 『恋文』 瀆された目 「週刊小説」1983年8月26日号 『顔のない肖像画』 炎 「月刊カドカワ」1983年9月号 『瓦斯灯』 十三年目の子守唄 「小説新潮」1983年10月号 『恋文』 ひと夏の肌 「小説宝石」1983年11月号 『少女』 瓦斯灯 「小説現代」1983年11月号 『瓦斯灯』 親愛なるエス君へ 「オール讀物」1983年12月号 1984年 火箭 「別冊婦人公論」1984年冬号 私の叔父さん 「小説新潮」1984年2月号 『恋文』 ピエロ 「小説新潮」1984年3月号 裏町 「小説新潮」1984年4月号 『日曜日と九つの短篇』 少女 「小説宝石」1984年6月号 『少女』 改札口 「小説新潮」1984年7月号 『日曜日と九つの短篇』 秋の風鈴 「季刊SUN・SUN」1984年秋号 『恋文のおんなたち』 青葉 「オール讀物」1984年9月号 『日曜日と九つの短篇』 母の手紙 「小説新潮」1984年9月号 カイン 「小説推理」1984年9月号 『螢草』 敷居ぎわ 「別册文藝春秋」169号(1984年10月号) 『日曜日と九つの短篇』 日曜日 「オール讀物」1984年10月号 街角 「小説新潮」1984年10月号 螢草 「小説新潮」1984年11月号 『螢草』 唯一の証人 「小説推理」1984年11月号 『紫の傷』 冬のコスモス 「季刊SUN・SUN」1984年冬号 『恋文のおんなたち』 手枕さげて 「小説現代」1984年12月号 『もうひとつの恋文』 1985年 形見わけ 「別册文藝春秋」160号(1985年1月号) 『日曜日と九つの短篇』 植民地の女 「オール讀物」1985年1月号 『離婚しない女』 春の手袋 「季刊SUN・SUN」1985年春号 『恋文のおんなたち』 棚の隅 「小説新潮」1985年3月号 『日曜日と九つの短篇』 一夜 「オール讀物」1985年5月号 もうひとつの恋文 「小説新潮」1985年5月号 『もうひとつの恋文』 夏の陽炎 「季刊SUN・SUN」1985年夏号 『恋文のおんなたち』 十年目の夏 「クロワッサン」1985年7月25日号 『一夜の櫛』 紙の灰皿 「小説新潮」1985年8月号 『もうひとつの恋文』 運命のいたずら 「季刊SUN・SUN」1985年秋号 『恋文のおんなたち』 組歌 「別册文藝春秋」173号(1985年10月号) 『恋愛小説館』 微笑みの秋 「LEE」1985年10月号 『螢草』 俺ンちの兎クン 「小説新潮」1985年11月号 『もうひとつの恋文』 写し絵の女 「オール讀物」1985年11月号 『離婚しない女』 忘れ物 「季刊SUN・SUN」1985年冬号 『一夜の櫛』 1986年 うしろ髪 「別冊婦人公論」1986年冬号 裏木戸 「別册文藝春秋」174号(1986年1月号) 『恋愛小説館』 かけら 「小説新潮」1986年2月号 娘 「季刊SUN・SUN」1986年春号 『一夜の櫛』 タンデム・シート 「小説新潮」1986年3月号 『もうひとつの恋文』 かたすみの椅子 「別册文藝春秋」175号(1986年4月号) 『恋愛小説館』 萩の雨 「小説現代」1986年5月号 『萩の雨』 プラットホーム 「季刊SUN・SUN」1986年夏号 『一夜の櫛』 風の矢 「小説新潮」1986年6月号 『たそがれ色の微笑』 離婚しない女 「オール讀物」1986年7月号 『離婚しない女』 淡味の蜜 「別册文藝春秋」176号(1986年7月号) 『恋愛小説館』 葉陰 「季刊SUN・SUN」1986年秋号 『一夜の櫛』 空き部屋 「別册文藝春秋」177号(1986年10月号) 『恋愛小説館』 柳川の橋 「小説現代」1986年10月号 『萩の雨』 ヴェール 「月刊カドカワ」1986年11月号 『一夜の櫛』 針の音 「季刊SUN・SUN」1986年冬号 1987年 冬草 「別冊婦人公論」1987年冬号 『恋愛小説館』 落葉遊び 「小説新潮」1987年1月号 『たそがれ色の微笑』 捨て石 「別册文藝春秋」178号(1987年1月号) 『恋愛小説館』 片方の靴下 「オール讀物」1987年2月号 ゴースト・トレイン 「小説推理」1987年2月号 『紫の傷』 裾模様 「季刊SUN・SUN」1987年春号 『一夜の櫛』 忘れ草 「月刊カドカワ」1987年3月号 『夢ごころ』 陰火 「月刊カドカワ」1987年4月号 露ばかりの 「月刊カドカワ」1987年5月号 会津の雪 「小説現代」1987年5月号 『萩の雨』 ふたり 「オール讀物」1987年5月号 『恋愛小説館』 梅の実 「季刊SUN・SUN」1987年夏号 『一夜の櫛』 春は花の下に 「月刊カドカワ」1987年6月号 『夢ごころ』 翼だけの鳥たち 「COSMOPOLITAN」1987年6月号~8月号 『螢草』 たそがれ色の微笑 「小説新潮」1987年7月号 『たそがれ色の微笑』 ゆめの裏に 「月刊カドカワ」1987年7月号 『夢ごころ』 鬼 「月刊カドカワ」1987年8月号 交差点 「季刊SUN・SUN」1987年秋号 『一夜の櫛』 熱き嘘 「月刊カドカワ」1987年9月号 『夢ごころ』 一夜の櫛 「小説新潮」1987年9月号 『一夜の櫛』 黒く赤く 「月刊カドカワ」1987年10月号 『夢ごころ』 紅の舌 「月刊カドカワ」1987年11月号 通過駅 「小説すばる」1987年冬期号 『一夜の櫛』 足音 「季刊SUN・SUN」1987年冬号 『背中合わせ』 化鳥 「月刊カドカワ」1987年12月号 『夢ごころ』 不明 昔話 不明(87年以前) 『一夜の櫛』 1988年 性 「月刊カドカワ」1988年1月号 『夢ごころ』 みちのくの月 「小説現代」1988年1月号 『萩の雨』 美しい針 「週刊小説」1988年1月8日号 『顔のない肖像画』 その終焉に 「月刊カドカワ」1988年2月号 『夢ごころ』 ララバイ 「オール讀物」1988年2月号 『新・恋愛小説館』 つぼみ 「季刊SUN・SUN」1988年春号 『背中合わせ』 夏の影 「季刊SUN・SUN」1988年夏号 洗い張り 「季刊SUN・SUN」1988年秋号 単行本未収録 午後だけの島 「オール讀物」1988年9月号 『夜のない窓』 白蘭 「小説新潮」1988年10月号 『たそがれ色の微笑』 冬の顔 「季刊SUN・SUN」1988年冬号 『背中合わせ』 ひとり夜 「中央公論文芸特集」1988年冬季号 『年上の女』 1989年 彩雲 「オール讀物」1989年新春号 『新・恋愛小説館』 冬の宴 「別册文藝春秋」186号(1989年1月号) 路上の闇 「週刊小説」1989年1月6日号 『顔のない肖像画』 水色の鳥 「小説新潮」1989年2月号 『たそがれ色の微笑』 まわり道 「季刊SUN・SUN」1989年春号 『背中合わせ』 白い香り 「別册文藝春秋」187号(1989年4月号) 『新・恋愛小説館』 今夜だけ 「週刊文春」1989年4月6日号~4月27日号 『夜のない窓』 輪島心中 「小説現代」1989年5月号 『萩の雨』 別れ、の香り。 「エスクァイア日本版」1989年5月号 単行本未収録 優しい雨 「季刊SUN・SUN」1989年夏号 『背中合わせ』 年上の女 「中央公論文芸特集」1989年夏季号 『年上の女』 緋い石 「別册文藝春秋」188号(1989年7月号) 『新・恋愛小説館』 北京の恋 「小説現代」1989年7月号 『萩の雨』 別れ話 「アフィニスクルー」14号(1989年7月) 単行本未収録 再会 「季刊SUN・SUN」1989年秋号 『背中合わせ』 陽ざかり 「別册文藝春秋」189号(1989年10月号) 『新・恋愛小説館』 ぼくを見つけて 「週刊小説」1989年10月27日号 『顔のない肖像画』 背中合わせ 「季刊SUN・SUN」1989年冬号 『背中合わせ』 1990年 落葉樹 「別册文藝春秋」190号(1990年1月号) 『新・恋愛小説館』 夜のない窓 「オール讀物」1990年2月号 『夜のない窓』 先輩 「季刊SUN・SUN」1990年春号 『背中合わせ』 夜行列車 「中央公論文芸特集」1990年春季号 『年上の女』 枯菊 「別册文藝春秋」191号(1990年4月号) 『新・恋愛小説館』 落日の門 「小説新潮」1990年4月号 『落日の門』 山雀 「オール讀物」1990年5月号 『夜のない窓』 灯 「季刊SUN・SUN」1990年夏号 『背中合わせ』 黒真珠 「クロワッサン」1990年6月10日号~8月25日号 単行本未収録 即興曲 「別册文藝春秋」192号(1990年7月号) 『新・恋愛小説館』 背後の席 「季刊SUN・SUN」1990年秋号 『背中合わせ』 夢路より 「中央公論文芸特集」1990年秋季号 単行本未収録 青空 「別册文藝春秋」193号(1990年10月号) 『新・恋愛小説館』 誕生日 「季刊SUN・SUN」1990年冬号 『背中合わせ』 1991年 窓 「季刊SUN・SUN」1991年春号 名前 「クロワッサン」1991年4月25日号 単行本未収録 真珠 鞄の中身 「季刊SUN・SUN」1991年夏号 『背中合わせ』 裏葉 「別册文藝春秋」196号(1991年7月号) 『前夜祭』 彼岸花 「季刊SUN・SUN」1991年秋号 『背中合わせ』 落書きの家 「小説推理」1991年11月号 『紫の傷』 紙の靴 「季刊SUN・SUN」1991年冬号 『背中合わせ』 1992年 残菊 「小説新潮」1992年1月号 『落日の門』 砂遊び 「すばる」1992年1月号 『美女』 夜のもうひとつの顔 「週刊小説」1992年1月3日号 『顔のない肖像画』 薄紅の糸 「オール讀物」1992年2月号 『前夜祭』 いたずらな春 「季刊SUN・SUN」1992年春号 『背中合わせ』 夕かげろう 「小説新潮」1992年5月号 『落日の門』 ねずみ花火 「季刊SUN・SUN」1992年夏号 『背中合わせ』 孤独な関係 「週刊小説」1992年6月5日号 『顔のない肖像画』 家路 「小説新潮」1992年8月号 『落日の門』 あの時 「季刊SUN・SUN」1992年秋号 『背中合わせ』 眼の中の現場 「小説推理」1992年9月号 『紫の傷』 他人たち 「小説すばる」1992年9月号 『美女』 それぞれの女が…… 「オール讀物」1992年9月号 『前夜祭』 海と子供 「相鉄瓦版」68号(1992年11月発行) 単行本未収録 赤い蜂 「季刊SUN・SUN」1992年冬号 火の密通 「小説新潮」1992年12月号 『落日の門』 1993年 黒い月 「オール讀物」1993年1月号 『前夜祭』 顔のない肖像画 「週刊小説」1993年1月22日号 『顔のない肖像画』 夜の肌 「小説現代」1993年2月号 『美女』 切符 「季刊SUN・SUN」1993年春号 『背中合わせ』 夢の余白 「オール讀物」1993年4月号 『前夜祭』 まわり道 「季刊SUN・SUN」1993年夏号 単行本未収録 夜の二乗 「小説新潮」1993年6月号 『美女』 普通の女 「オール讀物」1993年8月号 『前夜祭』 喜劇女優 「小説すばる」1993年8月号 『美女』 ガラスの小さな輝き 「季刊SUN・SUN」1993年秋号 『背中合わせ』 男女の幾何学 「小説中公」1993年10月号 『年上の女』 片思い 「季刊SUN・SUN」1993年冬号 単行本未収録 紫の傷 「小説推理」1993年12月号 『紫の傷』 遠火 「オール讀物」1993年12月号 『前夜祭』 1994年 前夜祭 「オール讀物」1994年2月号 七年の嘘 「季刊SUN・SUN」1994年春号 『年上の女』 夜光の唇 「小説すばる」1994年4月号 『美女』 媚薬 「文藝春秋」1994年5月号 単行本未収録 花のない葉 「季刊SUN・SUN」1994年夏号 1995年 春ささやか 「解脱増刊SUN・SUN」1995年春号 『さざなみの家』 美女 「小説すばる」1995年4月号 『美女』 成人祝い 「解脱増刊SUN・SUN」1995年夏号 『さざなみの家』 情人 「オール讀物」1995年7月号 『火恋』 何となく…… 「解脱増刊SUN・SUN」1995年秋号 『さざなみの家』 騒がしいラヴソング 「オール讀物」1995年10月号 『火恋』 一年の赤 「解脱増刊SUN・SUN」1995年冬号 『さざなみの家』 1996年 灰の女 「オール讀物」1996年1月号 『火恋』 わき役 「解脱増刊SUN・SUN」1996年春号 『さざなみの家』 夜の右側 「小説すばる」1996年5月号 『美女』 トマト色 「解脱増刊SUN・SUN」1996年夏号 『さざなみの家』 夏のかけら 「解脱増刊SUN・SUN」1996年秋号 仮橋 「オール讀物」1996年9月号 『夏の最後の薔薇』 裁かれる女 「小説すばる」1996年11月号 単行本未収録 花言葉 「相鉄瓦版」其ノ八十二(1996年11月) 『年上の女』 レタスの芯 「解脱増刊SUN・SUN」1996年冬号 『さざなみの家』 1997年 夏の最後の薔薇 「オール讀物」1997年1月号 『夏の最後の薔薇』 花裏 「婦人公論」1997年1月号 『年上の女』 母二人 「解脱増刊SUN・SUN」1997年春号 『さざなみの家』 薔薇色の嘘 「オール讀物」1997年4月号 『夏の最後の薔薇』 ガラス模様 「サントリークォータリー」第54号(1997年5月) 『年上の女』 「集一クン」 「解脱増刊SUN・SUN」1997年夏号 『さざなみの家』 嘘は罪 「オール讀物」1997年6月号 『夏の最後の薔薇』 白い言葉 「朝日新聞」1997年6月6日夕刊 単行本未収録 帰り道 「朝日新聞」1997年6月13日夕刊 恋の時間 「朝日新聞」1997年6月20日夕刊 初恋 「朝日新聞」1997年6月27日夕刊 火恋 「オール讀物」1997年8月号 『火恋』 嘘それぞれ 「解脱増刊SUN・SUN」1997年秋号 『さざなみの家』 時の香り 「サントリークォータリー」第55号(1997年9月) 『年上の女』 砂のあと 「婦人公論」1997年10月号 罪な夫婦 「オール讀物」1997年10月号 『夏の最後の薔薇』 ひとつ蘭 「小説新潮」1997年11月号 単行本未収録 苺のダイヤ 「解脱増刊SUN・SUN」1997年冬号 『さざなみの家』 夫婦未満 「オール讀物」1997年12月号 『夏の最後の薔薇』 1998年 満天の星 「オール讀物」1998年2月号 アルミの春 「解脱増刊SUN・SUN」1998年春号 『さざなみの家』 黒夜 「オール讀物」1998年5月号 『火恋』 風の言いぶん 「解脱増刊SUN・SUN」1998年夏号 『さざなみの家』 紙の別れ 「小説新潮」1998年8月号 単行本未収録 秋風のとげ 「解脱増刊SUN・SUN」1998年秋号 『さざなみの家』 星くず 「オール讀物」1998年11月号 『夏の最後の薔薇』 小姑 「解脱増刊SUN・SUN」1998年冬号 『さざなみの家』 1999年 くずれた鍵 「オール讀物」1999年1月号 『夏の最後の薔薇』 桜前線 「解脱増刊SUN・SUN」1999年春号 『さざなみの家』 鍵孔の光 「オール讀物」1999年3月号 『夏の最後の薔薇』 ネクタイの結び目 「解脱増刊SUN・SUN」1999年夏号 『さざなみの家』 真心サービス 「解脱増刊SUN・SUN」1999年秋号 走り雨 「オール讀物」1999年11月号 『夏の最後の薔薇』 箱庭の家 「解脱増刊SUN・SUN」1999年冬号 『さざなみの家』 2000年 窓 「解脱増刊SUN・SUN」2000年春号 絹婚式 「銀座百点」2000年4月号 単行本未収録 卵のカラ 「解脱増刊SUN・SUN」2000年夏号 『さざなみの家』 雨だれを弾く夏 「オール讀物」2000年8月号 『夏の最後の薔薇』 大きな傘の下 「解脱増刊SUN・SUN」2000年秋号 『さざなみの家』 指飾り 「オール讀物」2000年11月号 『小さな異邦人』 もみじの春 「解脱増刊SUN・SUN」2000年冬号 『さざなみの家』 2001年 無人駅 「オール讀物」2001年8月号 『小さな異邦人』 2002年 蘭が枯れるまで 「オール讀物」2002年7月号 2004年 冬薔薇 「オール讀物」2004年11月号 2005年 ヒロインへの招待状 「小説推理」2005年2月号 『誰かヒロイン』(文庫版) 風の誤算 「オール讀物」2005年2月号 『小さな異邦人』 白雨 「オール讀物」2005年7月号 2006年 さい涯てまで 「オール讀物」2006年2月号 2007年 酔芙蓉 「読売新聞」2007年9月8日夕刊 単行本未収録 2008年 紫の車 「小説宝石」2008年6月号 夜の自画像 「幻影城の時代 完全版」2008年12月刊行 『連城三紀彦レジェンド2』 2009年 小さな異邦人 「オール讀物」2009年6月号 『小さな異邦人』
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「本当にどうした?僕にも言えないことか?」 名前 クラウヤス・ユーラ゠ナクティスト クラス ウォーロック 二つ名 泡沫なる蒼き魔法学者 (三属性特化) 年齢 27歳 身長 182cm 一・二人称 僕・君 誕生日 天牛ノ月3日 (2/28) 声 物静か (CV 佐藤拓也) 魔法学者でもあり、ナクティスト家の当主。 口数は少ないが、心中では強い意志を持っている。 自由人で茶目っ気がある。 捨てられないように必死に生きてきた為、否定されることを恐れている。 昔自殺未遂をした影響からか死霊が見えるらしいが…。 ヴィヒレアに異様な程に甘い。 + 本編中の展開※ネタバレ注意 準備中 + 旅立ち アイオリス評議会から御触れが発布されていることを知り、火災で亡くした恩師の夢を叶えるべく冒険者になる決意をし、ルナエから去った。
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作詞:囚人P 作曲:囚人P 編曲:囚人P 歌:鏡音リン・鏡音レン 翻譯:唐傘小僧 時光之砂 散落 你眼眸中映出 微弱的光輝 「就像做了個很長的夢一樣呢」 「是啊,超級糟糕的噩夢」 「你說得真過分呢」 「一切,都將在今天結束。夢也是,到了該醒的時候了吧」 「呵呵,夢的話,早就醒了哦」 「這樣啊……」 「將你、殺死」 「將你、殺死」 不會改變的軌跡 無所交匯的未來 至少 由我來親自將其終結 無論怎樣做 都只會陷入不變的孤獨 虛假的祈禱也已成為過去 漫溢的想念 曾一度緊閉心中 只有虛假影像照拂著我的臉龐 我心已決 要毀掉 你所欲求的一切 我喜歡你 無論到何時永恆不變 然而 你卻不可以活著 你所犯下的罪行 我都會背負 所以請停手 現在就於此處死去吧… 1917年 本年末,反動軍決定發起大規模襲擊作戰。在帝國軍與反動軍雙方的衝突之下,處於《帝國》中心的宮殿,霎時間被熊熊戰火包圍。 《被遺忘的地獄》(catastrophe)* 帝國戒騎士團團長 安吉魯卡 《前英雄之子》 革命軍戰士首領 拉克斯 在無情戰火的陰影下—— 二人之劍也刺向彼此。 都心懷自己堅信的正義…… 不堪一擊 而又扭曲的那些日子 到底有多少價值可言? 僅為二人 灑下的月光 只剩假象的毒香襲擊著心中 再也無法挽回 要破壞 那與你共度的記憶 我憎恨你 從今往後也將不會改變 然而 我的決心卻在動搖 若是我無意中 犯下的罪行 即便你悲傷落淚 我還是要親手將其終結 「我們四個人從小在這宮殿長大」 「還有這麼一回事呢」 「哈哈…吶安吉」 「嗯?」 「那時候……我們真是天真無邪啊」 「拉克斯。我們回不去的。必須好好的——結束一切」 「啊啊,說的是。抱歉我說了奇怪的話」 你不能—— 再活下去了 你應當—— 以死來抵罪 這之後將是—— 「我要前進!」 「我要前進!」 時鐘指針在最頂端交匯 彼此會心相笑 獨有我們 要完成這個世界 所剩下的時間 已沒有多少 二人一起的時間也迎來尾聲 心懷愛惜般的與某處 閃爍的火花同赴 愿不得泯滅的時光 得以永存… 每當你的劍掠過臉龐 你的思念便傳與我心 那當我的劍向你刺去 我的思念傳達給你了嗎? 屬於兩個人的明天已不在 這一定是一定是不會改變的 結束的飛沫散去之後 無論站在那裡的是誰 告訴我 你愛過我,是真的嗎? 若能再次回到《那一天》 不同於現在的未來 ……也會產生吧 故事與人物設定來自囚人P同人PC遊戲《カタストロフの夢》
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autolink FS/S03-102 カード名:水着のセイバー&桜 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《マスター》?・《水着》? 【永】あなたのターン中、他のあなたのキャラをすべてに+500。 桜「先輩も一緒にどうですか?」 レアリティ:TD illust.TYPE-MOON 初出:CPG2003年7月号表紙 自分のターンに味方をパンプする能力を持つカード。 応援とは違い位置を限定されないため、相手を倒すのに後少し足りない時のフォローとしては有難い一枚。 しかし、本人のサイズは1/0のバニラより1500も少ない4000。 後列に応援を並べた上で前列に居座っても最大で1/1バニラと心中するのが関の山である。 ・関連ページ 「セイバー」? 「&」? 「桜」?
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名稱:諸葛亮 伺服器及顏色:轉蛋紫、恩主公寶箱類型:文 性別:男 生命值:3047 武力:57 智力:78 防禦:35 敏捷:63 運勢:133 敘述:諸葛亮,字孔明,人稱臥龍先生,有經天緯地之才,鬼神不測之機。劉皇叔?顧茅廬,遂允出山相助。曾舌戰群儒、借東風、智算華容、?氣周瑜,輔佐劉備於赤壁之戰大敗曹操,更取得荊州為基本。後奉命率軍入川,於定軍山智激老黃忠,斬殺夏侯淵,敗走曹操,奪取漢中。劉備伐吳失敗,受遺詔托孤,安居平五路,七縱平蠻,六出祁山,鞠躬盡瘁,死而後已。其手搖羽扇,運籌帷幄的瀟灑形象,千百年來已成為人們心中“智慧”的代名詞。
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舐 舒 舐 総画:10画 字義:なめる。舌を薄く平らにのばして、平らな面をなめる。「舐犢シトク」 音読:(シ) 訓読:(な・める)(ねぶ・る) 熟語:【舐痔得車】しじとくしゃ 【舐犢之愛】しとくのあい ▲このページのトップへ 舒 総画:12画 字義:①のべる。のびる。のばす。巻いたもの、かたまったものをのばし広げる。横にのびる ②ゆるい。気持ちがのびのびしているさま。また、のんびりとしておそいさま。〈類義語〉徐。 ③のべる。心中の思いをのべる。▽「叙」に当てた用法。 ④春秋時代、華中にあった国の名。 ⑤「望舒ボウジョ」とは、月の神。また、月のこと。 音読:(ショ)(ジョ) 訓読:(の・べる)(の・ばす)(ゆる・やか) 熟語:舒緩 じょかん ▲このページのトップへ ⇒漢字辞典
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【名前】 樋渡剛蔵 【性別】 男 【年齢】 21 【職業】 無職 【特徴】 生気のない顔 【好き】 家族 【嫌い】 自分 【特技】 不眠不休の行動 【趣味】 なし 【詳細】 最早精根の尽き果てた、枯れ木のような男。 幼い頃一家心中に巻き込まれたが、一人だけ生き残ったという経緯がある。 それ以降、死んだ家族の亡霊が背後霊のように取り憑き、剛蔵は彼らを用いて人や怪異を殺傷している。 この《群体》は当初家族のみであったが、《群体》が殺した犠牲者を末席に加える形で日々増殖しており、現在では50人を超えている。 剛蔵はいつか自分が家族の亡霊に取り殺されると確信しており、それこそが唯一生き残ってしまった自分にできる罪滅ぼしだと信じている。 【備考】 《群体》の亡霊は基本的に会話は不可能。
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作詞:とあ 作曲:とあ 編曲:とあ 歌:初音ミク 翻譯:唐傘小僧 『13』 “向愛戀寄以心願…” “襲來又褪去的思念…“ 紙飛機飛到了遠處 我又將另一個 放飛 每每心意相通 為了不被弄髒 而總是 小心地放入 乾淨的箱中 仿佛對待易碎品一般 裝飾 相連 焦急 動搖 加重 又煩躁起來 你看 明明還沒有碰觸到 再見 討厭 討厭 討厭 向無法令人討厭的你 道別 悲傷的 謊言 謊言 謊言 的我們 事到如今 痛苦 痛苦 痛苦 連痛苦都說不出口 怯懦的我們 與那天的足跡 無法 稱之為愛 追憶也 幾度反復 紙飛機飛到了遠處 我又將另一個 撿起 埋沒在時間長流中 猶豫著 拿在手上 陳舊的箱子 已經變作了 各自不同的寶物 在夢中 磨練 苦惱 抑鬱 奔跑 又跌倒 你看 我們已不再相伴了 回憶 搖著 搖著 搖著 輕輕搖曳 漸漸滲開 與你分開 遙遠 遙遠 遙遠 距離是這般遙遠 再見 飄落 飄落 穿過手心 散落而去 怯懦的我們 與那天的坡道 再見 高高地 高高地 高高地 向上升起的思念 現在 閃爍 閃爍 閃爍 迸裂開來 消失不見 花瓣 飄落 飄落 穿過手心 散落而去 怯懦的我們 與那天的我們 將各種各樣的我們鎖住 再而 邁步前行 『13』 作詞:とあ 作曲:とあ 編曲:とあ 唄:初音ミク 中文翻譯:Alice 『13』 如果想見、就去見你吧。 --投稿者評論 "寄希望於戀情中…" "反覆湧退的想念…" 將到不了的紙飛機 又擲了一只出去 彼此交心之時 總是怕被弄髒地 好好收藏在美麗的箱子中 彷彿易碎物品般 裝飾著 連繫著 焦急著 搖晃著 愈發強烈 更加坐立難安 看啊 全是因為觸碰不到 再見 討厭 討厭 討厭 向無法討厭的你說再見 難過的 謊言 謊言 謊言 充斥謊言的我們 事到如今 好痛苦 好痛苦 好痛苦 連痛苦都說不出口 膽小鬼的我們和 那天的足跡 反覆不斷的追憶也 無法成為愛 將到不了的紙飛機 又撿起一只 被時間掩埋 手裡拿著 躊躇不前 老舊箱子一個個分別 成了寶物 沉迷地 擦拭著 懊惱地 鬱悶著 跑起來 又跌了跤 看啊 已經不再是「兩個人」了 回憶 搖晃 搖晃 搖晃 搖搖晃晃 滲透而出 太過 遙遠 遙遠 遙遠 遠遠地分開了 再見 搖曳飄動 掌心中 穿越而過 膽小鬼的我們和 那一天的坡道 再見 高高 高高 高高地 飛升而上的想念 如今已經 閃亮 閃亮 閃亮地 吹彈而破 消失而去 花瓣 搖曳飄動 掌心中 穿越而過 膽小鬼的我們和那一天的我們 將那各式各樣的我們 上起鎖 繼續向前走