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待ち合わせをしよう★ 名前 コメント
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◆ 「令呪をもって命じる――自害せよアサシン!」 ◆ 「殺さないと……」 状況を把握した瞬間アサシンの頭を満たしたのは、そんな抗い難い単一思考だった。 足元には血だまりが広がり、そこには死体がひとつ転がっている。右腕ははじけ飛んだように欠損し、腹部には刺し傷。 そして、自身の手には真っ赤に染まった短剣。 それで自分が突き刺したのだと、どこか他人事のようにアサシンは再認識する。 倒れ伏したままぴくりともしない人間。自分のマスター。自分の性質を知り、即座に自害させようとしたマスター。マスターだった――物言わぬ死体。 聖杯から知識は与えられていた。これは書き手ロワイアルの派生、書き手聖杯戦争。 14人の書き手が7組の主従として集い、争い、優勝すれば万能の願望機が手に入る。 「殺さないと……」 ――しかし、アサシンにとってそんな報酬は意味を持たない。 アサシン――ワンピースタイプのセーラー服を纏った、長い黒髪の少女の姿を象ったそれは、死体を顧みずに寺の境内を歩いて行く。 舞台として再現されたのは、電子の海ではなく冬木の街であったらしい。 トーナメントではなく、バトルロワイアル形式ならば確かにそちらの方が都合がよいのだろうが。 アサシンは境内を進んでいく。柳洞寺という看板は視界に入っていたが、それを文字としては認識しなかった。 「殺さないと……――のために、殺さないと……」 背後から悲鳴。どうやらこの世界には人が住んでいるようだ。所謂モブか、電子の世界で言えばNPCと分類される輩たちだろう。 寺の中で大勢の人が動く気配。アサシンは僅かに思考する――この身がサーヴァントであれば、魂食いで魔力を蓄えることができる。 だがすぐにその選択肢を排除した。確かに魔力は重要だろう。 アサシンは高レベルの単独行動を固有スキルとして所持している為、基本的に魔力に不自由することはないが、多過ぎて困るということはない。 だが惜しいのは時間だ。必要最低限の時間で参加者を皆殺しにし、元居た世界に帰還しなければならない。 「あと12人……早く、早く殺さないと……もう、私しか書き手はいないのだから……」 アサシンの真横を寺の住人達が駆け抜けていく。だがその中に、血まみれの短剣を持った、あからさまに怪しいアサシンの姿に反応するものはいない。 クラススキルである気配遮断。それもあるだろう。誰もアサシンの気配を察知することは出来ない――だがそれとは別に働いている力もあった。 寺の境内をあわただしく行き来する住人達の数は18。その18の視線が、36の眼球が向く方向が、"偶然"アサシンから外されている。 それはあらゆる偶然を味方にするスキル。アサシンが書き手として参加しているロワの象徴的な現象。 本来、これは『心の実在を証明しようとする限り、その者を守護し、思索の時間を与える』というものだった。 だがアサシンがこの戦争に書き手として参加する際、それはこういう風に歪められた。 ――"アサシンが自ロワを完結することを諦めない限り、無尽蔵にアサシンを存続させる"。 アサシンに自害を命じたマスターも、このスキルの被害者だった。 絶対命令権による命令を覆すほどの"偶然"。それは魔術回路が"偶然"暴走し、"偶然"令呪を宿した右腕が吹き飛ぶという結果を呼び寄せることとなった。 「完結させなきゃ……そのために、戻らないと……皆殺しにして、戻らないと……」 アサシン――真名に値する、書き手としてのトリップは放棄している。 だが、その書き手を区別するのに名前もトリップも必要なかった。現在、そのロワに書き手はただ一人しか存在しない。 「戻らなきゃ……でないと、でないと――」 柳洞寺の境内を抜け、アサシンは山門に足を掛ける。 「――でなければ、証明することができない。ラノベ・ロワイアルは完結するということが」 そして、その書き手は宝具によって模倣していた少女の姿を捨て去り、本来の姿を取り戻した。 捉えどころのない、不定形の姿。子供が粘土でこねて適当に造ったような人の模造品。 現在ラノベ・ロワイアルで進行している仮完結ルート――その紡ぎ手がアサシンの正体だ。 与えられたアバターはラノロワの黒幕である精霊アマワ。そしてその精霊と同じく、アサシンはひとつの目的にのみ執着していた。 すなわち、本来の世界へと戻り、ラノロワを完結させること。 「――これは、果たさなければならない約束だ」 【CLASS】アサシン 【マスター】? 【真名】仮完結ルート@ラノベ・ロワイアル 【性別】? 【身長・体重】? 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A+ 宝具D~ 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ 書き手としての気配を断つ。生きているのか死んでいるのかもわからない。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。年単位での潜伏も可能。 ただし自らが投下態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 御使いの加護:A ラノロワ後半、つまり黒幕決定後において、偶然の積み重ねがアマワの仕業であるという描写が散見された。その逸話がスキルとなったもの。 スキル所有者にとって都合のよいあらゆる偶然を呼び寄せ、死亡や不都合な状況を回避させる。 ラノロワ完結を果たそうとするものに与えられるが、ラノロワを完結させようという意思を失えばこのスキルも失われる。 あくまで因果律を操作するスキルである為、このスキルを破るには宝具やスキルではなく、運命に介入するための能力・LCK(幸運)の高さが必要になる。 アサシンを傷つけるにはAランク、致命傷を与えるにはA+以上の幸運が必要である、 精神汚染:A+ 無数のフラグと古典原作の把握が必要な『未完の大作』にひとりで挑んだチャレンジブルな精神性。 アサシンにとってはラノロワを完結させることのみが重要であり、それ以外のことは眼中にない。 精神干渉系魔術を完全にシャットアウトするが、同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 単独行動:A- ひとりでも書き続ける能力。マスター不在でも行動できる。 このスキルはアサシンがラノロワを完結させた時、あるいは他の書き手がラノロワに現れ、別の完結ルートを紡ぎ終えた時に失われる。 情報抹消:C 最新投下においてなぜかトリップが外れていた。トリを忘れたのか、はてまたとれていることに気づいていないのかは不明。 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアサシンの能力・外見特徴などの情報が消失するが、 戦闘中にアサシンの真名を看破した相手に対してはこのスキルが働かない。 【宝具】 『完結に向かう物語(ラノベ・ロワイアル)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アサシンが継承したラノベ・ロワイアルという物語そのもの。 作中の人物の姿をとることでステータスや能力を模倣し、逸話のある物品・エピソードを宝具として具現化することができる。 ラノロワが完結に近づくほど宝具としてのランクは上がり、完結した暁には参加者が皆吸血鬼になったりするとかなんとか。 現在のランクでは、参加者は所謂パンピー枠、支給品や逸話の宝具化は対人レベルのものまでしか模倣・具現化することは出来ない。 『紅薔薇の棘(ロサ・キネンシス)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 『完結に向かう物語』によって具現化された宝具のひとつ。銀の短剣。ラノロワにおいては小笠原祥子の支給品だった。 一般人枠だった祥子が四名、しかも異能や高い戦闘技能を持ったキャラクターを殺した逸話から、 所持者には総合的なステータスが自身よりも高い相手に対して不意打ちの権利が与えられ、さらに攻撃力にボーナスが加わる。 【容姿】 精霊アマワ。『完結に向かう物語』で容姿や口調が変化する。 【方針】 参加者全員を殺し、ラノロワを完結させに現実世界へ戻る。とにかくスピード優先。 ※柳洞寺の境内にアサシンを呼び出したマスターが倒れています。アサシンが確認しなかった為、誰かは分かりません。 令呪は根ざした回路からずたずたになったため回収・再使用は不可能。 アサシンとのパスも断たれていますが、死亡しているかどうかは不明です。 004:書き手 聖杯戦争でも 活躍してやるさ 投下順に読む 006:穴の底 仮完結ルート 006:穴の底 ▲上へ戻る
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アックスシャーク あんこくのまじん うごくせきぞう おおイグアナ オクトリーチ がいこつけんし かぶとこぞう かぼちゃのきし ギズモ キメイラ キラースコップ キングスライム グランドサタン じごくのもんばん シルバーデビル スーパーテンツク ずしおうまる ダンビラムーチョ デスタムーア(変身) デビルアーマー デビルパイン トロデ ファンキーバード プロトキラー マッドロブスター ナイトリッチ ホークブリザード メタルキング よなくにどり りゅうおう れんごくまちょう ワンダーフール
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フェルミオンの波動関数を求める際の式 粒子の見分けがつかないことが考慮されている
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作詞:電ポルP 作曲:電ポルP 編曲:電ポルP 歌:初音ミク 翻譯:MIU 待夜廢墟 霹靂霹靂 閃著光 膚色看板 漸漸消去的塗鴉 尋找著畫著的那個女孩 轉啊轉 轉啊轉 隨著腳步聲 睜開眼 在那深處 我誤入了歧途 呐那女孩去了哪裡?去了哪裡?傾盆大雨 “快進來吧,被雨淋濕了可不好呢” 嘟嘟噥噥 嘟嘟噥噥 缺了一角的唱碟 慢慢感受著小調 今天也等待著夜半 呐呐對那女孩說了什麼?說了什麼?裝著知道 “可以走了,被雨淋濕了也沒事了” 塗鴉同唱碟成為了一片黑白 膚色與這個小鎮也慢慢消失 那個女孩在哪?在哪? 她說著“這裡喲” 我聽到了 在快尋找到前消失了 呐那個女孩去了哪裡?去了哪裡?傾盆大雨 那麼回去吧 不要被雨淋濕了 這裡是個漸漸消散的小鎮 “快進來吧”的聲音如今也呼喚在何處 等待夜晚的廢墟 翻譯:reiminato 閃閃發光地 閃亮閃亮 膚色的看板 逐漸消失的塗鴉 尋找起曾畫在上面的女孩子 轉來轉去地 轉啊轉啊 跟著腳步聲走去 突然醒覺 在這深處 現在我已然迷航其中 喂,那女孩去哪了?去哪了?傾盆大雨 「唉呀請進,可不能被雨淋溼對吧?」 碎碎叨叨地 嘟噥嘟噥 缺少音軌的唱片 但感覺得到小調 今天也要繼續等待夜晚來到 喂,那女孩說了什麼?說了什麼?似乎知道的樣子 「已經走了,就算被雨淋溼也無妨唷」 不管是塗鴉還是唱片都變成了白黑兩色 膚色與這個小鎮也都消失了 那個女孩在哪方?在哪方? 「在這裡唷」某人說著 我聽得到 但在碰觸到前便消失了 喂,那女孩去哪了?去哪了?傾盆大雨 吶啊回去吧 因為可不能被雨淋溼嘛 為何呢,這裡明明是早已離散離散離散的小鎮 「唉呀請進」現在某處依舊有聲音如此招呼著
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【遺跡探検】 スパーダ 「遺跡・・・」 ルカ 「探検・・・、だね」 スパーダ 「うひゃひゃひゃひゃ、 ちょっとアツくなれそうだぜェ」 ルカ 「うん、興奮するね・・・」 イリア 「あんたら、鼻息荒いじゃん。 一体どーしたっての?」 スパーダ 「へへ、こういう所に忍び込んで、 探検ごっこに興じるのが 男子の正しい流儀ってヤツなのさ」 ルカ 「そして秘密基地を作るんだ」 スパーダ 「けっ、わかんねーのかよ! この楽しさが」 イリア 「ぜーんぜんわかんない」 ルカ 「え~?秘密基地だよ? あそこにいろんなもの持ち込んで 入り浸ったりするんだよね?」 イリア 「「だよね?」って、あんた、 知らないの?」 ルカ 「・・・僕、入り口で見張り役ばっかり やらされてたんだ」 スパーダ 「・・・そ、そうか」 イリア 「うわぁ、ブルーな話・・・」 ルカ 「だからこういう人並みの遊び、 やってみたいって思ってたんだ」 スパーダ 「わ、わかった。 じゃあ、楽しもうな」 ルカ 「うん!」 【寒すぎッ】 スパーダ 「う~・・・、寒ィな」 アンジュ 「そうね。 冷え性のわたしにはちょっと 辛いかも」 エルマーナ 「ツ~~~~~・・・・・・・・・!!!」 アンジュ 「どうしたの、エル? なんだか静かだけど」 スパーダ 「おおぅ!唇が真紫色だぜエ!?」 エルマーナ 「さ、さむさむ・・・さささささむ・・・い・・・」 スパーダ 「さーんだよ、だらしねェなっ」 アンジュ 「エル、あなたは薄着のしすぎよ?」 エルマーナ 「そんなんしゃあないやんっ! ほんなら着替えさせてくれ っちゅう話や・・・」 アンジュ 「それは・・・」 スパーダ 「その・・・、なんだ、色々あってな・・・」 エルマーナ 「なんやのん?口ごもってからに・・・」 「あ、アカン!ガチで凍え死ぬっ! コーダでも抱きしめて暖を取ろうっと」 スパーダ 「イリアも寒そうだったけどな。 あいつも薄着だったから」 アンジュ 「リカルドさんやルカ君は 暑い地方じゃ大変だったみたいだけど、 今は快適みたいね」 スパーダ 「アンジュもな」 アンジュ 「暑いのは苦手なのよねぇ・・・。 あせもができちゃうし」 スパーダ 「お、そ、それって・・・」 アンジュ 「はいはい、スパーダ君の想像通り、 バスト部分によ、バ・ス・ト」 スパーダ 「デヘヘ・・・・・・・・・」 アンジュ 「コホン、スパーダ君?」 スパーダ 「おっと、失敬」 アンジュ 「っていうか、あなたも 寒いんじゃないの? 襟をちゃんと閉めればいいのに・・・」 スパーダ 「出来れば苦労しねぇよ・・・」 「とっとと、探索終えて 街に戻ろうぜ。 うぃ~、寒いい・・・」 【アンジュの様子が変】 ルカ 「・・・アンジュが独り言を ブツブツ言ったりしてて、 何だか変なんだ」 イリア 「いいじゃない、独り言ぐらい」 エルマーナ (ぜんぜん話し聞く気ないなぁ・・・、 イリア姉ちゃん) ルカ 「スパーダやイリアが変だった時、 アンジュはあんまり構わない方が 良いって言ってたんだよね・・・」 イリア 「はぁ?あんた、あたしの事、 いちいち観察してたワケ?」 「んで、勝手に他人と相談するって どういう事よ!」 エルマーナ (いや、食いつく所ちゃうやろ・・・) ルカ 「そ、そんなに怒らないでよ! アンジュはきっと前世関係の事で 悩んでるんじゃないかって・・・」 イリア 「そういう大事な事は 先に言いなさいよね! じゃあ、みんなで解決してあげないと!」 エルマーナ (先にって・・・、イリア姉ちゃんが 話の腰折ったんやで?) ルカ 「ぼ、僕もそう思うんだ。 だから、同じ女の子のイリアが 話聞いてあげるのがいいんじゃない?」 イリア 「え~?面倒っ! ルカ、あんた責任持って 話し聞いてあげなさいよっ!」 エルマーナ (さっき、みんなで解決するって 言うてたのに・・・) ルカ 「ハァ・・・」 エルマーナ 「ホンマ・・・、 イリア姉ちゃんとの会話って 辛抱いるんやなぁ・・・」 ルカ 「ん?エル、何か言った?」 エルマーナ 「いや、何も」 【アンジュったら!】 リカルド 「………」 イリア 「ちょいと、リカルド様? あなた護衛として雇われているのでは なくてでございませんか?」 エルマーナ 「ホンマや! どないなっとんの? おっちゃん、ちゃんと働いてぇやぁ」 リカルド 「セレーナは自らの意思で 向かったのだ。 どうして俺が止められよう?」 イリア 「…でも、突然だったね」 エルマーナ 「確か、名前言うとった。 ヒンメルて…」 イリア 「ヒンメル…。 確かラティオの?」 リカルド 「恐らく、前世で深い因縁が あるのだろう」 エルマーナ 「ほな、しゃあないなぁ」 イリア 「あんた、本気でそう思ってんの?」 エルマーナ 「んなワケないやん。 ウチ、アンジュ姉ちゃん好きやもん。 どっか行ったらイヤやぁ~」 イリア 「あったりまえでしょ! 絶対連れ戻してやるんだから!」 リカルド 「フン…、 嫌がって泣きわめこうがな。 力ずくで無理矢理、だ」 イリア 「何か、あたし達が悪者みたいね…」 【天空城について】 ルカ 「天空城ってさ、地上から見た人が 名付けたのかな?」 エルマーナ 「ちゃうで? 天上でも宙に浮いとってん」 イリア 「まーじで? 城みたいにデッカイ物、 どうやって浮かせるのよ!」 エルマーナ 「そんなん簡単やん。 ホラ、飛行船かて浮くし」 イリア 「あー、なるほど」 「天上人が作った物なんだから、 飛行船なんかより もっとデキがいいハズだもんね」 エルマーナ 「せやろ? せやから、落ちてこんと、 今でも浮いてんねんで」 イリア 「やっぱ地上のテノスより、 天上の神の力よね~」 →質問をする ルカ 「ちょ、ちょっと待ってよ! ひょっとして納得してるの?」 イリア 「あんたねぇ、飛行船が浮く時代よ? いつまでも大地にしがみ付いてちゃ、 時間に取り残されちゃうっての!」 エルマーナ 「せやで。 科学は「にっしんげっぽ」らしいからな」 ルカ 「意味わかってる?」 エルマーナ 「知らん」 イリア 「とにかくっ! 浮くもんは浮くの! いい? ルカ」 ルカ 「う、浮くものは、浮く…んだね?」 イリア 「よーし。 あんたはお利口さんね!」 ルカ 「あ、いや、でも色々と 納得出来ない事が…」 「でも、まあいいか。 僕も説明出来ないしね」 →意見を言う ルカ 「でも城と飛行船じゃ構造が違うよ。 それに城が浮かんでいるのは 天術のおかげだと思うんだけど…」 エルマーナ 「まあ、何というか、 一言で言うと「知らん」やな」 ルカ 「え、あ、だってさぁ~…」 エルマーナ 「まあまあ、細かい事はエエやん? 大人になったらわかるって」 ルカ 「そう…かなぁ」 「あ、いや、でも色々と 納得出来ない事が…」 「でも、まあいいか。 僕も説明出来ないしね」 【テノスへ戻ろう】 イリア 「さ、アンジュを連れ戻そう!」 リカルド 「アルベールは、恐らくテノスに 向かっているはずだ。 急ぐぞ」 イリア 「あったぼうよぉ!」 【アルベールのヤツ!】 スパーダ 「アンジュは兵器工場か・・・」 ルカ 「まさか、前みたいに、 兵器に無理矢理 押し込められてるんじゃ・・・」 スパーダ 「いやぁ、そりゃねーだろ。 どうもあの二人、前世に何か あったぽいしな」 ルカ 「ヒドい事されてなければいいけど・・・」 スパーダ 「ヒドい事って、どんなだよ?」 →話す ルカ 「例えばぁ」 スパーダ 「うんうん」 ルカ 「ロープで縛り付けられて・・・」 スパーダ 「ほぅ!それでそれで・・・」 ルカ 「ご飯を食べられないように しておくとか・・・」 スパーダ 「・・・・・・」 「何だよ、ソレ・・・」 ルカ 「?? どうしてガッカリしてるの?」 スパーダ 「ケッ・・・」 ルカ 「とにかく、アンジュに会わないと・・・」 スパーダ 「ああ、オレの妄想が現実になってないか 確かめねェとなっ」 ルカ 「妄想って?」 スパーダ 「うっせぇ! 急ぐぞ!」 →話さない ルカ 「いや…、どんなって言われても…」 スパーダ 「おいおい! 照れんなよ! さあ、オレに話してごらん?」 ルカ 「何? なぜ、そんなに食いつくの?」 スパーダ 「だって、お前、あのアンジュが 敵の手に捕まったんだぜ? そりゃ、お前…」 ルカ 「でも兵器に利用されるんじゃ ないんだよね?」 スパーダ 「って事は、あとは…ムフフ!」 ルカ 「??? 良くわかんない…」 スパーダ 「もう、だから照れんなって!」 「って妄想に耽ってる暇はねェな」 ルカ 「とにかく、アンジュに会わないと…」 スパーダ 「ああ、オレの妄想が現実になってないか 確かめねェとなっ」 ルカ 「妄想って?」 スパーダ 「うっせぇ! 急ぐぞ!」
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de_dust2 T-Side A トンネル前 C センター ヤシ 真っ暗 緑箱 B アラスカ トンネル トン下 トン前
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