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Top 創発発のキャラクター総合 悪魔の虹の彼方に 作者:◆bEv7xU6A7Q? 投稿日時:2010/12/12(日) 02 09 31 「桃花さん、我々はここまでしかご案内できません」 「大丈夫、ありがとう」「……ご武運を」 黒い服の面々に見送られ、無限桃花は歩き出した 「…の向こうのどこか空高く 子守唄で聞いた国がある…♪」 晴れ渡った空、雲一つない気持ちのイイ天気、ボクは今歌を歌いながら散歩中! この歌ボクの名前が出ていてお気に入りなんだ! 静かな町にボクの歌声が響き渡る うん、とってもいいキモチ! 「バケ……モノめ……」 バンッ! わッ びっくりした~ 何か飛び出してきたけどボクはヒラリとかわす 振り返るとさっき見た黒いオジサン達の一人が何かすごい顔で睨んでる 「もうっ!オジサンったらあぶないよっ」 ボクが怒って近づくとオジサンは泡をふいて そのまま動かなくなった あはははっ!人間って脆いね ――そう思ったその時 「おまえか……」 黒い刀と濃い影を纏った女の子がボクに話しかけてきた 人間はボクの力に耐えられるはずがないから またびっくり、そして――― 「致死量の放射線照射……それがおまえの能力か この姿でないと耐えられなかっただろうな」 そして思い出した。あの時、ボクの世界が消えたあの時 消えゆくボクらに「彼ら」が力を与えたとき記憶に刻み込まれた ボク達の天敵――― 「無限…桃花…」 「そう、お前たち寄生の敵。無限桃花」 ボクの体の奥がざわついた 黒い何かが駆け巡り弾ける 「あはっ そっか…ボク達の敵 無限桃花……あははははははははっ!!!」 「……名を聞いておこうか」 「…ボクは虹、虹寄生。ボクのこの光、君にどこまで耐えられるかな!?」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) 無限桃花単発作品まとめに戻る ページ最上部へ
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僕と彼女の×××をお気に入りに追加 情報1課 <僕と彼女の×××> #bf 外部リンク課 <僕と彼女の×××> ウィキペディア(Wikipedia) - 僕と彼女の××× Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <僕と彼女の×××> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <僕と彼女の×××> #blogsearch2 成分解析課 <僕と彼女の×××> 僕と彼女の×××の49%は雪の結晶で出来ています。僕と彼女の×××の37%は血で出来ています。僕と彼女の×××の9%は回路で出来ています。僕と彼女の×××の2%は微妙さで出来ています。僕と彼女の×××の2%は犠牲で出来ています。僕と彼女の×××の1%は成功の鍵で出来ています。 報道課 <僕と彼女の×××> 【今日もイケメン、明日もイケメン】杉野遥亮に恋です! 胸キュン&ほっこりするオススメ映画&ドラマ6選 - エイガドットコム 元アイドル歌手、子供が生まれて1週間で破局「俺にはもう家族はいない」(女子SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 田原総一朗、瀬戸内寂聴さんを偲ぶ「僕たちは戦争を知っている最後の世代」 - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス ネタバレありでも伝えたい物語の魅力5:全てを極めし者は絶望感も極めた存在、当時は勝てる気がしなかった!?【電撃オクトラ日記#351】 - 電撃オンライン 元天才子役・美山加恋、ブラックの大人コーデの最新ショット「可愛い」「成長したねー」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 6年前、父を亡くした娘が結婚に踏み切れない訳 - 東洋経済オンライン ハク役・醍醐虎汰朗×三浦宏規に訊く、舞台『千と千尋の神隠し』への思いとは~オーディションや帝劇に立つことについて - http //spice.eplus.jp/ 松下洸平インタビュー「大輝を本当にこの世界のどこかにいる人間として感じてほしかったんです」『最愛』(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト監督インタビュー - MOVIE Collection [ムビコレ] アン・ウンジン、新ドラマ「一人だけ」を選んだ理由は?“死を前に光に向かっていく過程が温かい”(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “ミラベル”斎藤瑠希、ナオト・インティライミの生歌&制作秘話に「さらにジーンと来ました」(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 前田旺志郎「超えたいのはデビュー作の自分」:映画『彼女が好きなものは』で親友がゲイだったと知る高校生を好演 - Nippon.com 【恋です!】恋のライバル出現で落ちこむ森生と一途なユキコに「思い合いがすごいリアル」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」カンバーバッチらがコロナ禍での製作で体得した連帯感(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 才賀紀左衛門が語った“片親の育児”「子育てに男も女もない」娘と向き合う一方で恋愛も諦めない理由 - 愛媛新聞 橋下徹氏 女子テニス中国開催中止「人権侵害問題に関しては五輪はやめるべき。スポンサーもお金を…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 傷つくってわかってるんだけど、でも、私は表現するしかない――「踊り手」安藤未知インタビュー(宗像明将) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今年の絵柄は「狐が僕を待っている」「僕の彼女は人魚姫!?」に。賈船恒例の年賀状キャンペーンが本日よりスタート - 4Gamer.net キリオス 過去のセリーナとのペアに「最も居心地の悪い経験」<男子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 引っ越しの物語性に気づかせてくれるゲーム!?『Unpacking』レビュー - IGN Japan 【4代目バチェラー黄皓インタビュー】再び旅路についた真意を告白 波乱の展開は「僕の中では何も後ろめたさはない」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「奥さんのこと本当?」妻のことを心配する花田さん。彼女にはずっと気にかかっていたことが - 僕と帰ってこない妻(92) - マイナビニュース 苦し紛れに出た「GetUp GetUp」のフレーズにヒット確信 衣装や振り付けも自らイメージした『DESIRE-情熱-』(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 引退サファテ「ユイト・モリ。僕と親友になってくれてありがとう」全文(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人生で一番大事なのはなぜ「場所」なのか? 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, < `ヽ ヽ > 、 , ィ ∧ ハ } ヽ /´  ̄ ̄ `ヽ ハ ' , 、 , > ´  ̄ ̄ `ヾ j /, イ´ ̄ヽノ ∧ /´ ̄{ ヽ `  ̄ ノ ヽー∧ , ゝ_ 、 / イ ∧ i / _ ノ { ヽ i ; , ィ _ ≦二 ゝ 〉´二 `ヽ ∨ l // i ´ /_ --, ' ゝ __ `ヽ\ ; ハ≦´ _ ; ヽ _ ゞ''´ i ー ゞソ`_ヽ iー'/. `ヾノ ヽ{ v ,イハ { 〈 i _ ノ、 , } ゝ ヽハ ´_' ヽ ,_ノ, ' ヽニヘ ゝ _ , < ` ̄ ̄ノ /_ノ ―――だが、それは。 ∧ ヽ , ´  ̄ ヽ > ´ イ ヽ ` = ´ / 私が諦める理由になるのかね? l ヽ , l _l \ ,イ .l |  ̄ ̄ ヽ == ´  ̄ ̄ ̄ ! _| i _ r' 〈 ト、´ ̄ ヽ ,イ > 、 \ / `ー ー ´ 〃ヽ 〃ヽ .ゝノ> 、 , <ゝ.ノ ` < > 、 , < > ´【ケイネス・アーチボルト】 右投右打━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓【Status】 性別: 男性 学年: 3(アリスが2年生の時) 守備位置: ピッチャー (外野)ミート: F パワー: E 走力: E 肩力: C 守備: C 捕球: C球速:134km コントロール:B+ スタミナ:B 変化球:スライダー:C チェンジアップ:C カットボール:C カーブ:B 高速スライダー:A────────────────────────────────────────|【Profile】皆の先生。不屈のメンタル。努力する凡才。選抜大会時のバルク高校の背番号1番。夏の甲子園2回戦で好投する。その後の成長で高速スライダーがBランクに届いた。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +初期データ ミート:F (25) パワー:E (47) 走力:E (43) 肩力:C? 守備:C(63) 捕球:() 球速:132km コントロール:B スタミナ:C 変化球:スライダー:C カーブ:C チェンジアップ:D カットボール:C ミートが切り上げられてFになっている。 + 1からの話 まさかケイネス先生がここまで好きと言われる事になろうとは。 ストーリーを始める前のイッチには分かり得ぬことであった。 アイシルの小判鮫先輩的な立ち位置を目指していたつもりではあるが。 原作とは違って天才ではなく、むしろ凡人寄りで。 まとまった能力こそ持つものの、決して強いとは言えない存在。 それで先輩と後輩の影でも頑張れるんだから立場は人を強くした。 4スレ目1928 + 1の寸評 ケイネス。3年生。右投げ右打ち。コントロールに光るものはあるが、それ以外は大概そこそこ上レベルで収まっている。この作品を代表する凡人。まあ能力的には高い方の凡人だが。ぶっちゃけプロット上の役割は「主人公アリスが手頃に超えれる程度の壁」であり、それ以上の役割は実はとくになかった。何か書いていくうちにメンタルが補強されていった。そして何故か能力以上にスレ住人に信頼されている気がする。よくわからぬ。バカが多いこの野球部の中で数少ないまともな人。彼女に掛け算されて最近SAN値が減ってるがまあ頑張れ。それ以外は良妻だよ。アリスのデートプランは参考にしちゃいけないけど。能力的には卒業したやらない夫の方が圧倒的に上であり、現時点でもアリスの方が投手としての総合力は上。彼の戦いは才能豊かな前後の世代の中で自分をどのような位置づけにするかの戦いでもある。この役割がケイネスになったのは上のAAのせい。 (命を捨てれば簡単だ。と言ってるAA)何というかすげー努力する凡人感を感じた。モデル選手は特に無い。どこにでもいそうな中の上投手というのがそもそもの前提だし。彼の最後の夏がどうなるのか、さて試合の趨勢やいかに。 4スレ目4736 +鑑賞会 恒例行事と分かっていても微妙な感じになるな…。 私はアブノーマルではない。 【ライトな感じかディープか?】 ライト ← 【1D100 6】 → ディープ 【ジャンル的にはノーマルかニッチか?】 ノーマル ← 【1D100 95】 → ニッチ .【アニメ系かリアル系か】 2次 ← 【1D100 17】 →3次 【年齢的には?】 ロリ ← 【1D100 95】 → 年配 セレブな人妻の痴漢電車乗車 ~ダメッ、夫や娘が見てるの~ 備考:バントが下手。彼女は船堀。デートプランは完璧。モデル選手はいない。
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2011年08月19日(金)21時53分 - すばる 探偵部 僕がそんな奇妙なところに所属しているのは、言ってしまえば強引な勧誘に屈したからだ。しかも、なんだかんだで所属していながら僕はその活動内容がいまいち理解できていない。言ってしまえば、毎週集まってはなんか適当にだべっているだけである。大島さんに言わせると、探偵とは自らの目的として真実を探すのではなく、依頼を受けてそれを実行するものなのだそうだけど、その依頼とやらがないため何もやることがない。だったら何らかの形で依頼人を呼び込めばいいんじゃないかといったら、探偵とは常に日陰者だから、そんな表立った活動はできない、ときた。ここまで来ると、ほんといい加減にしてほしい。 でもそんな僕の認識は、ある事件をきっかけに覆ることとなった。 それは、世界のどこかで今も繰り返されているのであろう深淵に触れた、忘れもしない冬の事件。 ● 探偵部には、僕を含めて四人のメンバーがいる。三年生の大島さん、二年生で紅一点の石田さん、小学生時代に仲が良かったというだけで僕を半ば無理やり探偵部に入れた廉治。廉治は私立中学にいったため小学校以来一度も会っていなかったというのに、大学で偶然僕のことを見つけて声をかけてくるなりいきなりこの探偵部に誘い込んできたのだ。最初は、どっかの宗教団体の勧誘かと思った。しかし、探偵部なんてのはあまりにひどい名前で、本当にそういうところなら、こんな名前はつけないだろう。実際、カルトの影はみじんもなかった。むしろ何もやることがないので、ただだらだらと過ごしているだけのサークルである。こんなところにどうして四人もの人間がいるのか、驚き半分呆れ半分に思いながら、早く会合が終わらないかと念じているときのことだった。 活動? をしていた自習室に入るか入らないかのライン上で、その人は固まった。たぶん、上級生だと思う。突然の来客に僕自身もきづきはしたが、面倒だったので無視していたのだが、たぶん十数秒してその人は声を発し、同時に僕たち四人は彼のほうを見やった。 「すみません、ここ、探偵サークルですか?」 「違う、探偵部だ。探偵サークルじゃない。」 大島さんはそうやって、否定しながら肯定した。そういえば僕も、以前探偵サークルといってお叱りを受けたな。たぶん分類上はサークルなんだけど、なぜか大島さんは部ということにこだわった。憶測だが、某有名作家の影響じゃないだろうか。 「それで、我々探偵部に何の用かね? 生憎と我々には、無駄話に付き合っているような余裕はないのだが。」 何言ってんだよ? 今の今まで完全に無駄話してたじゃないか。 でもそんなつっこみも、その来客の次の言葉で吹き飛んでしまった。 「いえ、あの、依頼、お願いしたいんですけど……」 僕は自分の耳を疑った。まさかこんなわけのわからないサークルに、本当に依頼が来るなんて、思ってもみなかったことだからだ。 ほかのみんなを見回してみると、みんな、目の色が変わっている。僕にはこれが探偵部の初めての依頼なのか、それともこれまでにも何度か依頼があったのかなんてことは知らない。 なんせ僕は一年生だし、しかも廉治に無理やり誘われたのは後期に入ってからのこと。それまでは、こんなサークルの存在自体知らなかった。 「それで、依頼の内容は? ええっと。」 「あっ、工学部三年の郷田といいます。」 「工学部……というと黒井と同じか。それで、依頼内容を教えてくれないだろうか? 郷田さん。」 黒井というのは廉治の名字である。探偵部といっても、別にコードネームで呼び合うなんてふざけたことはやっていない。 「あの、実は、探してほしいんです。」 探す? 何かなくしたのだろうか? それともペットが消えたのかもしれない。 こんなところに頼むぐらいだから、どうせたいしたことではないと高をくくっていた。だけど、直後の郷田さんの言葉はそんなことでは断じてなかった。 「俺の彼女、もう何日も家にも帰ってないって。警察にも捜索願を出したんだけど、ほとんどまともに動いていないみたいだし、もうどうすることもできなくて。」 失踪。正真正銘の事件。そうだ、だいたい本気で困っていなかったら、わざわざ見ず知らずの他人に頼んだりはしない。 郷田さんの話をまとめるとこうだ。 彼の彼女、同じ工学部三年の原西優子さんが三日前の夜から自宅の車とともに姿を消した。その日彼女の両親は彼女の歳の離れた弟を連れて外出しており家には優子さん一人だけだった。 そしてそのまま、何の消息もなし。彼女の家族や郷田さんはその後三日間心当たりを探したが一切手がかりはなく、よって何の進展もない。当然警察にも捜索願を出したがまともに捜査しているとはとても思えないということで、郷田さんはつてで聞いた探偵部のところへ助けを求めに来たというわけだ。 「了解した。だいたいは理解できた。それで、依頼料の件なんだが……」 「えっ、依頼料とるんですか?」 思わず口を出してしまった。まさか大学のサークルで、そんなことまでするとは。 「当然だ。調査費用だって掛かるし、報酬はそれに見合った仕事をするという保証でもある。ただで仕事をするようなところは信用できん。」 大島さんはぴしゃりと言い切った。確かに一理あるのかもしれないが、それでも、サークルは趣味じゃないんですか? でも郷田さんは、それでもかまわない。いくらでも出すと言った。彼にとっては、切実な問題だ。人はお金に換えられない。 だけど、それに対して大島さんが提示した額はかなりのものであった。まあ僕は相場とか知らないし、たぶん高いんだろうなぐらいのイメージはもっている。でも、僕たちはプロじゃないんだし、ちょっと高すぎるんじゃないだろうか。思い違いだろうけど、切羽詰まった依頼人の足元を見た、かなり卑劣な手にすら思える。だけど当然そんなことを口にはできないし、郷田さんもそれで了承したので話はどんどん進んでいく。 ● 数時間後、僕は大島さん、郷田さんとともに原西の表札が掲げられた家の前に立っていた。大島さんが、一度優子さんの部屋を見ておきたいと言って、なぜか僕まで連れてこられたのだ。 それにしても、出てきた原西さんを口八丁で丸め込んだ大島さんの手腕は見事だった。あっさりと優子さんの部屋を調べることを認めさせ、おまけに郷田さんの知らなかった彼女の情報も手に入れた。 案内されたのは、かわいらしいひらがなで『ゆうこ』というプレートのかけられた部屋で、着くなり大島さんは、ためらいもせず部屋の中に入っていく。でも僕としてはちょっと抵抗があった。考えてみれば、女の人の部屋に入るのはこれが初めてのことだ。本人は何も知らないわけだし、大丈夫なのか? と少し不安になる。だけど大島さんが早く来いと僕を呼ぶので、慌てて中に入った。 大島さんはすでに引き出しの中をごそごそと漁っていた。 「家出じゃないな。財布が残っている。あと携帯も。」 「じゃあ、まさか誘拐?」 「身代金目的なら弟のほうを攫うだろうし……。もしかしてストーカー被害に遭っていたとかいうことは? いやだったら家族にも話すか。」 「ああ、そんなことは聞いてない。あ、でも、あいつ結構一人で抱え込むところあったから、もしかしたら誰にも言ってなかっただけで、本当はあったのかもしれない。」 「心当たりでもあるのか?」 「いや、そんなんじゃないけど……ちょっと、なんとなく。」 「何となくって、まあいいや。携帯調べたら何かわかるかもしれない。」 大島さんはそう言いつつ携帯を開き、何やらいじくりまわす。でも少しして、舌打ちとともにそれを自分のポケットの中にしまった。郷田さんに彼や優子さんの誕生日を聞いていたから、ロックを解除しようとしていたのだろう。 それから財布から各種カードの類を取り出し、それもポケットに入れる。いいのかこれ? 泥棒だよな? それからしばらく家探しを続けたけれど、特に妙なものは見つからなかった。でもそう思っているのは僕だけかもしれない。少なくとも大島さんは、意気揚々とした顔で学校に戻るぞと言ってきた。 ● 戻ってくると、石田さんがパソコンに向かって何かを忙しなく打っていた。キーをたたく打鍵の音に、一瞬身がたじろいだ。 「できたか?」 大島さんはそう言いながら、ポケットから何かを取り出した。原西優子の学生証、財布の中にあったのだろう。 「スキャナーがないから、これはあとでやっておくわ。それで、なにかわかった?」 「家出の線はたぶんない。それと、携帯が見つかったから調べておいてくれ。パスワードがかかっている。」 「うーん、わかった。後でやっとく。」 「じゃあ、今日はそういうことで。黒井からは何か連絡あったか?」 「いいえ、まだ収穫なしみたい。呼び戻す?」 「もう今日はそのまま直帰でいいんじゃねえか? 特にやることもないし。」 「あの、ちょっとすみません。何の話してるんですか?」 我慢できずに口を出してしまった。でもできることならわかるように説明してもらいたい。話の内容がさっぱりわからない、っていうか廉治どこ行ったんだ? 「ああ、ごめん。えっと、じゃあ、これ何かわかる?」 そう言って石田さんはパソコンの画面を僕に見せる。映っているのは、どこかのコンビニの店内だろうか。いろいろな客が、入れ代わり立ち代わり動いている。って、なんなんだこの映像? どう考えても監視カメラだ。どうやって手に入れたんだよ? 「エヌシステム利用して、彼女の車の足取りを追ったの。それで、追跡できなくなったあたりの防犯カメラの映像を片っ端から集めたってわけ。だけど彼女の顔わからなかったから、探そうにも探せなかったってわけ。まったく、彼氏なら彼女の写真ぐらい携帯に入れときなさいよね。」 そんなこと僕に言われても困る。というか、石田さんハッカーだったんだ。しかも警視庁に潜るなんて、どんな腕だよ。 ● しばらく呼び出し音が続いた後、彼女は電話に出た。 「はい?」 「あの、新田奈緒さんですか?」 「そうですけど、あなた、だれですか?」 「えっと、原西優子さんの友人です。」 「原西、て誰だっけ。あ、すいません。ちょっと思い出せないです。」 「じゃあいいんです。どうも失礼しました。」 「ちょっと待ってください。どうかしたんですか?」 「ええ、実は、原西優子さんが失踪したんです。それで、心あたりないかとお電話したのですが……」 「ふーん、そう。残念だけど、何も知らないわ。それにしても、あなたも大変ね。」 「あー、それでは、失礼します。すみませんでした。」 長いリストに、また一つ横線を書き加える。まだ半分もいっていない。しかも収穫はゼロ。 監視カメラに優子さんは映っておらず、廉治が聞き込みを続けているが未だ何の手がかりも得られていないという。 また携帯を調べてみたけれど、特に不審なメールや通話履歴、例えば非通知設定からの着信はなかったそうだ。でも携帯のメモリーから彼女の知人友人が多く割れたので、それに片っ端からあたっているというわけだ。 しかしこの作業は、想像以上に苦行だった。まず第一に、不振がられる。当然だ。突然知らない人間から電話がかかってきて、自分の知り合いについて聞かれるのだ。下手をすればストーカーにされかねない。しかももう一つ問題があり、電話の相手が優子さんのことを知っているとは限らないのだ。携帯のメモリーに入っているのだからもちろん面識はあるはず。だけどメモリーなんてものはたとえその人と接点がほとんどなくなったとしても、消されずにそのまま放置されていることも多い。彼女もそれは例外ではないようで、だから場合によっては、先ほどのように向こうが優子さんのことを知らないなんて事態も出てくる。しかもそういう人に限って、事件のことを詳しく聞きたがるのだ。こっちは得られるものが何もないとわかった時点でさっさと電話を切ってしまいたいのだが、しつこく食い下がってきて非常に面倒くさい。 僕は先ほど横線を引っ張った一つ下にある番号をプッシュする。 「岩崎由吉さんですか?」 「そうだけど、あんた誰だ?」 「原西優子さんの友人です。」 「優子? おいてめえ、優子のなんなんだ? まさか、優子が消えたのはてめえの仕業か? いいか、優子に指一本でも触れてみろ。ぶち殺すぞ。」 どうやらあたりらしい。紙に書いてそのことを伝えると、さっそく石田さんがパソコンのキーをたたく。 岩崎の話を聞く限りでは、彼は優子さんの恋人らしい。ということは、おそらく彼はストーカー。メモリーに残っていたということは、もしかしたら昔は付き合っていたのかもしれない。しかし本人は自分が優子さんの彼氏だと思い込んでいるようで、しかもどういうわけか、僕が彼女を攫ったのだと勘違いしている。ということは、彼が優子さんを攫ったんじゃないのか? でももしかしたら演技しているだけかもしれない。 電話が切れたところで、石田さんが調べた岩西の住所を示す。携帯の発信場所から見ても、そこにいる可能性はかなり高い。 そこに、今度は大島さんの携帯が鳴る。たぶん廉治だろう。大島さんはそれをとり、しばらく黙って廉治からの報告を聞いたのち、「わかった、すぐ行く。」とだけ言って通話を切った。 ● 廉治に連れられてきたのは、誰かの私有地である山林だった。聞き込みの結果、ここに彼女の車が入っていくのを見た人がいたという。それを聞いた瞬間から、なんだか嫌な予感しかしない。そしてその予感は、道の途中で放置された車を見つけたことによりほとんど確信へと変わった。 しかし、実際にそれを見つけない限り証拠は何もない。僕たちはバラバラに分かれて山の中を捜索する。それは想像よりかなりハードな仕事だった。足場が悪いためしょっちゅう何かに引っかかるし、地面の脆いところは崩れる危険もある。しかも山はなかなかに広大だ。たった四人で探すには、広すぎる。でも、幸か不幸か、捜索を始めて数十分、僕はついに、それを見つけた。 死体というものを見るのは、それが初めてだった。しかもところどころ損傷した、ひどくグロテスクな死体。腐った肉に蠅が集り、ぶんぶんと嫌な音を立てている。その上、腐臭がひどく鼻を衝く。手で鼻をつまんだが、鼻の中に残った臭いに顔を顰めずにはいられない。ほんと、冬でよかった。夏場だったら、腐敗はこんなものじゃすまされなかっただろう。腹からこみあげるものを抑え込み、急いで仲間に連絡する。もう一度だけ優子さんの死体を一瞥すると、その首にロープが巻かれていることが分かった。だけどそれが、僕の限界だった。 ● それから、警察の事情聴取やらなにやらで時間をとられ、ようやく探偵部が集まれたのは一週間後のことだった。でも、僕の気持ちは暗く沈んでいる。 もう僕たちにできることは何もない。あとはただ、郷田さんに結果を報告するだけである。もう当然彼もこのことは知っているだろうけれど、大島さんいわく、たとえどのような結末を迎えようとも、探偵にはそれを、依頼人に報告する義務がある、だろうだ。でもそれは、ひどくつらい仕事だ。だから、みんな、沈黙しうなだれている。 「なんだか大変なことになっちゃいましたね。もうとても僕たちの手には負えない。そもそも、なんで彼は、僕たちのところに依頼なんてしたんだろ。どう見ても役に立たなそうなのに。」 その沈黙に耐えきれなくなり、僕はそんな、かなり自分勝手な思いを口にする。それを聞いて、大島さんの顔色が変わった。その形相のまま椅子から立ち上がり、まっすぐ僕のほうに歩いてくるので、思わず身を窄める。やっぱり、まずかっただろうか。郷田さんはただ助けを求めただけなのに、それを受けておきながら、いまさら文句を言う。そんなのは単なる身勝手だ。 でも大島さんは僕の肩を両手でつかんで、にっこりと笑った。 「でかしたぞ。なんだ、田端もたまにはいいこと言うじゃねえか。」 その言葉を聞いて僕はきょとんとしてしまう。いったい何がどうなっているんだ? 僕はただ、探偵部が頼りないっていっただけで…… 「石田、調べてほしいことがあるんだけど……」 そう言って大島さんは、石田さんにいくつかのことを指示した。それを聞いて、はてなマークだらけだった僕の頭にも、なにを言いたいのかが理解できた。 ● 郷田さんを呼び出したのは、その翌日のことだった。表向きは結果報告、だけど本当は、彼がその犯人であることを宣告するのが目的である。 「依頼料の話まで出たとき、いくらかも聞かずに頼むと言ってきた。いくら出しても構わないと、そう言っているようだった。でもだったら、どっかの私立探偵でも雇えばいい。わざわざこんなサークル活動に頼む理由はない。」 大島さんはそう言って、石田さんが調べた、郷田さんがホームセンターでロープを買う監視カメラ映像を見せる。郷田さんは言い訳をするが、ロープには番号が振られているから、警察が調べればどこで買われたものなのかすぐにわかるそうだ。 動機は、愛情のもつれ。岩崎は優子さんのストーカーではなく浮気相手だったのだ。その証拠に、岩崎との電話やメールのやり取りはすべて消去されていた。石田さんが通信会社の履歴を漁って手に入れた情報である。それでも苦しく理由づけをしようとする郷田さんに、大島さんが更なる追い打ちで携帯電話を見せる。なんでもロック解除のパスワードが、岩崎の誕生日だったらしい。それを聞き、郷田さんは見事なまでに崩れ落ちた。 ● 大島さんが、郷田さんが自首したことを教えてくれた。僕もそれは知っていたけど、それもまた、儀礼的な報告なのだろう。 これが、世界のどこかで今も繰り返されているのであろう深淵に触れた、忘れもしない冬の事件。 それにしても、彼の考えついたその作戦も、ずいぶんと浅はかなものだった。こんなことをしても、たいした守りにはならないだろう。そもそも僕たちが死体を見つけてしまっては隠した意味がないんだし、おそらく彼はそうなるであろうと予想していた、結局何もわからないということになれば、僕たちのそんな些細な努力は誰にも知られぬまま消えてしまうのだから、疑われない理由にはならない。 だけど、と思う。 本当に死体を隠したいんだったら、埋めてしまえばよかったんだ。あんなふうにただ転がしておくだけでは、いずれ誰かが見つけてしまう。 本当は、見つけてほしかったんじゃないんだろうか。殺して、隠して、それでも、見つけてほしかったんだ。つまらない感情というやつだ。そもそも人間なんて、矛盾した生き物だ。二つの相対した感情を同時に持っていようと、何ら不自然ではない。 目標:ミステリーを書く というコンセプトのもと、いろいろと大事そうなところを無視して書きました。全体に粗さも目立ちます。が、目的は達成したということで大目に見てください。
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作詞:れお731 作曲:れお731 編曲:れお731 歌:初音ミク 翻譯:raku 晨光的照明 青蛙的嗚叫聲 雨傘的優劣 螺旋槳的回轉聲 波浪間的溶解 我的心跳聲 Record的指針般重疊起來 來 把這個房間獻出來迎接您 神啊 在直到我歸回之前再見 彷彿如曾何時般一切幻影 消失掉的夢境的行蹤 上空的明天不斷重覆著的痛苦 直到您所為目標的所在地 夕陽的証明 太陽的輪廓 用夜晚的步幅來迎合的口白劇 那方在繼承後任 昴宿的進行 期待是陽性 類義語的痕跡 仍然未能向剪票口的另一邊前進吧 神啊 在直到那孩子睡之時晚安… 彷彿如曾何時般一切幻影 消失掉的夢境的行蹤 上空的明天不斷重覆著的痛苦 直到您所為目標的所在地 ―沒傳遞到的思念 送往陽炎 ―斷絕…夢的痕跡 ―淡溫暖感情的動搖 ―把燒毀塌陷的軌跡 ―送往空之彼岸 對不起m(_ _)m 嘛..由於本人不太完全理解詞的內容 所以不太有信心翻得合作者所表達的意思 所以..對不起m(_ _)m 強耆補完希望
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教演彼女 (「偽装彼女」シリーズ・短編) 「ええと……ちょっと、小さいんだけど…」 そう言って須藤は黒縁眼鏡の向こう側から俺を見た。勉強ばっかしてるくせに視力が良 いだなんてつくづく反則な優等生なのだが、これはこれで眼鏡男子大好きな女子たちが鼻 血噴いて喜びそうなハマり具合。 ただし、着ている服は午前中の男子制服ではなく、すべて通販で買ったエログッズなの だが。 「ああ、良いの良いの。似合ってるよ」 異様にピタッとした白ブラウスに、これまたボディコンシャスな黒いタイトスカート。 オプションとしてブラウスやスカートに浮いて見える黒ブラショーツに、今奴がかけてる 伊達眼鏡、さらには伸びる指示棒(ボールペン付き)まで付いてる出血大サービス具合。 ベージュのストッキングも欲しいところだが、「あこがれのイメクラプレイ☆女教師編 台本付き」セットにそこまで求めるのは贅沢ってもんだろう。 俺の褒め言葉に耳を貸さず、ブラウスに透ける黒い下着に頬を赤らめる美少女は床にぺ たりと座り込み、妙にスリット深いミニ丈のスカートを押さえている。スラリとした腿の 形がはっきり分かるほどぴったりした布地では、萎えた状態でも股間のモノを隠せないん だろう。 俺の家に来るなり目の前で着替えを命じられた彼がそれに従うのは、ひとえに俺のジャ ージのポケットに入った携帯のためだ。正確には、そん中に入ったこいつの変態女装趣味 の動かぬ証拠。 これが俺の手からなくならない限り、秘密の遊びを暴かれた須藤豊くんは「女の子」と して俺に服従しなければならないし、逆に言えばこれがある限り俺はこの、顔だけは最高 に可愛いイケメン優等生で存分に遊ぶことができる。 もっとも最近は恥ずかしがりつつも女物の服に慣れてきたようで、俺個人に対してはと もかく、この遊びを本気で嫌がってるようには思えないんだけど…あ、つか歯向かったら もっと恥ずかしい目に遭うからか?まあ結果オーライということで。 「じゃあ、今日はコレで遊ぼっか!」 「………は?」 満面の笑みで俺が差し出した冊子…「乱れる女教師~淫楽の課外補習・女性パート」と 表書きされたものを見て、コスプレ優等生の顔が強張る。表紙でこいつと同じ格好をして 机の上で足を組んでいる、微妙に薹が立った女優と目でも合ったのだろうか? 「な、何それ……?」 「何って、台本。これお前のな。俺はこっちの生徒編使うから」 「乱れる女教師(以下略)」ごっこをしようという分かりやすい提案を、賢い頭が理解 するのには結構な時間が必要みたいだった。 「…………馬鹿かお前!?なんでそんな…」 全身で拒否りつつもなぜだか頬を赤らめてるのは、女教師に何かエロい思い出でもある のか? 「まあまあそう言わずに」と構わず奴の前にピンク基調の台本を置き、ブルーの野郎パ ートをパラパラめくる。 「シチュは教室エッチだから、ちょっと狭くなるけど椅子くらいは出そっかね?」 「…………」 ガタガタと学習机から椅子を持ち出す俺を、レンズの奥から軽蔑しきった目で見つめる 須藤。ちょっとわざとらしい黒縁伊達眼鏡は、かけ慣れないモノだというのにめちゃくち ゃ様になっていた。元が良い人は何でも合わせちゃうんですね。 「それ、生徒の名前が空欄になってるから、適宜『ああん、村瀬クンっ』て呼んでね」 「断る!こんなくだらない真似できるかっ!」 にべもなく吐き捨てられるが、せっかく自腹切って買ったのに使わないのはもったいな い。 「そこをなんとか!ガラスの仮面をかぶって付き合ってよ!」 「別にかぶりたくないし…」 埒が明かないので、俺はジャージのポケットに手を突っ込んだ。そして、 シャラーン。 「な………っ!?」 耳慣れた撮影音に白い面が青ざめ、黒い双眸が自分に向け構えられた携帯を呆然と見つ める。 「…撮っちゃった。ユカちゃんの女教師姿~!」 「………っ…そんな……!」 抜きざまにシャッター切ったから、俺に向いた画面には見事なピンボケ画像が映ってい る。だが、そんなの知らない相手はうろたえまくって俺の手元を注視していた。 「遊んでくれなきゃ、コレどうしよっかなあ~……ねえ?須藤クン?」 「わ…分かった、分かったから!読めば良いんだろ読めば!そしたらそれ消せよ!絶対消 せよ!」 本来ならこいつにそんな権限はないのだが、どうせ何も写ってない画像なので俺は素直 にうなずいた。 「はいはい、分かりましたよ…今度はきちんと決め顔で撮ってあげるね!」 「要らない!」 ぴしゃりと拒絶しつつも、奴的には写ってもいない恥ずかしい画像を消去する約束にこ ぎつけたのが嬉しいのだろう。さっさと終わらせようと受け取った台本を開いた。 「やる気満々で嬉しいなあ…んじゃあ俺座るから、ドアんとこからスタートな」 「…分かりました」 不本意そうな奴の返事でクランクインと相なった。 椅子に座り、机に見立てたベッドに足を乗せた俺は台本を開く。面倒臭いから導入は端 折って、いきなり生徒が襲いかかるシーンからにしよう。 不良生徒に補習を命じたは良いが、忙しさに自分が施錠する時間になるまで忘れてた女 教師が、ようやく教室に着いたところ。部屋のドアに素足で立った須藤は俺の発言を待っ ている。 「…んじゃ16ページからな。『待たせたからには、ちゃんと補習してくれるんだろ?先生』」 「ええと…『な、何を言っているの?もう下校時間よ』」 ぺたぺたと裸足で椅子の横まで来る。真面目な彼らしく、やるからにはきちんと演じて くれるようだ。もっとも、ほれぼれするほどの棒読みだったが。 「『今の今まで可愛い生徒ほっぽっといて、よく言うよ』」 「『だからそれは謝るわ…だいたい、あなたがあまりにも目に余る態度だからいけないの よ』…って、ひどい教師だな。生徒も早く帰れば良いのに」 エロ台本片手に憤慨してくれるが、こんなんにマトモな筋書きを求めちゃいけないと思 う。 「『ふぅん?』」 言って立ち上がり、相手をまじまじと見る。羞じらうように台本を黒ブラ透けた胸元に 寄せてくれるので、演技にも熱が入るってもんだ。 「…『……ど、どうしたの?』」 近くで見るとタイトスカートの両脇に、下着のラインがくっきり出ちゃっている。この ぱつんぱつん具合は、後ろ姿を見るのが非常に楽しみ。 「『先生知ってた?俺、前からアンタのこと…』」 「………」 「…次、そっちだろ」 「え?……あ、カッコ遮って、『知ってるわ、私のことが疎ましいんでしょう?いつもそ うやって…』はい次」 「カッコは言わなくていいから『それは違うなぁ…先生』」 言って相手に急接近し手を伸ばすのだが、振り払われてしまった。その動きは台本外だ ぞ。 「何するんだよ!?」 「ナニって、『ここで生徒、教師の顎を持ち上げる』って書いてあるんだもん」 「え?……あ、ごめん」 台本を確認しつつちょっと顎を上向ける。本人は次の自分のセリフを追うのに夢中なの だが、黒髪眼鏡な美少女がそんなことすると、角度的に「チューして」だ。 細い顎に指をかけ顔を寄せれば、無理やり視線を合わせられた須藤は困ったように目を 閉じてしまう。ほんのり上気した頬を包むように撫でながら、俺は続けた。 「『…スケベなカラダしてるなあって、ずっと見てたんだよ』」 演技とはいえ俺も本人も思い当たりまくりなので、微妙な沈黙が流れる。 「………っ『な、何を馬鹿な…私は教師よ!あなたは…』……って、本当にいつまでこん な馬鹿なことやってんだよ!」 耐えきれず俺から逃げる須藤。パツンとしたスカートなので、案の定後ろを向くとショ ーツのラインがバッチリだ。極端に布面積が小さいので、服の上からだと紐だけ穿いてる ように見える。やーらしい。 「いつまでって、最後のページまでだけど…それとも最初っからやり直したいわけ?セ・ ン・セ?」 「………っう……!」 甘えるように尋ねれば身震いしつつも、あきらめたように俺のそばに戻る。台本通りブ ラウスのボタンを二つだけ外しながら、唇を噛みしめる相手にささやきかけた。 「『おっと…声出しちゃ、困るのはアンタだよ?こんな人気ないとこで生徒誘惑して…』」 「や……『やめなさい…あっ!』」 ぴちぴちのブラウスは、留めるものがなくなれば簡単に前が開いてしまう。安っぽいテ ラテラの黒ブラを掴み揉む真似をして、やっぱりペラペラのスカートが包む小さな尻に左 手を回した。 「っ…ひゃ……ん…っ『い、いや…………そんなこと…』」 「『ははっ……アンタ、本当教師にゃもったいねーよ。イイ乳してんじゃん』」 カップの中に指を突っ込んで乳首をつねり、台本にはないけれど尻たぶをもにゅもにゅ する。画像のためか必死にセリフを読み上げるのだが、声を詰まらせるのは演技だけだろ うか? 「ほらほら、次お前だってば」 「ん、ぁ……あ、しゃ、しゃべれな…っ離して!」 ぷりぷりした尻を揺すって俺の胸を押してくる。片手に台本さえなければ、それこそA Vみたいなポーズだ。ブラの下の乳頭は、すっかしコリコリになっちゃってるし。 「『離して』って、これ遊びなのに本気で感じちゃってんの?ユカちゃんは」 「っう…うるさい…っ!」 両手を離すとフラフラしながら後ずさり、何とかセリフを続ける。 「『あぁ…許して、村瀬君』ええと、ここで机に乗っかる?」 「ないからそこ乗っちゃって」 台本では生徒が「荒々しく」机に押し倒して服を剥ぐのだが、それじゃあせっかくの眼 鏡が外れちゃいそうなのでパス。 代わりに、他人のベッドということでお行儀よく浅く腰かけたコスプレ優等生の足を抱 えあげ仰向けにしてやった。 「ぅわっあ!?な、何して……!?」 「はいはい、まだ俺のターンだよ~?…『やらしいの着けて、誘ってんのかよ?センセ』」 白い足の付け根に覗く黒いショーツを指し、下品な笑い方をする。断っておくが、あく まで演技だ。 着せられたものだというのに恥じ入るように頬を染める須藤は、下着の意味がないくら い小さなクロッチからはみ出たナニやらナニやらを必死に隠そうとする。股を開かされた せいでスカートはずり上がり、片手には台本を持ったままなのでなんの役にも立たなかっ たが。 「早く次のセリフ言えよ」 「え…あ……『そんなぁ……お願い、見ないで!』ほんとに見ないでくれ…っ!」 知ったこっちゃないので左手で右膝の裏を掴みあげ、大きく開いた腿の付け根をなぞっ てやる。 「×××に指を差し込み…って、真似だけな『……なんだ、もう濡れてるじゃねーか』」 正直それじゃあただの痴女だと思うのだが、時間内に撮影を終わらせるには強引な展開 も致し方ないんだろう。 ちなみにこっちの「先生」のペニスは、ショーツの脇から飛び出た竿がタイトスカート に押しつぶされてて、かなり苦しそうだ。淫乱度はどっこいどっこいってとこか。 「『どうして欲しい?せぇ~んせっ?』」 「…ひぅっ…さ、さわ…ないで……っ!」 ショーツに収まらないと無毛の睾丸をつつけば、台本を取り落としかけながらいやいや をする。ここはお堅い女教師が教師の仮面をかなぐり捨てる大事なシーンだから、きちん と演じてもらわなければ。 「…違うでしょ、次のセリフは?」 「『あ、あ………オ』………お?」 その格好で小首を傾げられても。 「…伏せ字が分からない。何この『オ××コ』って?」 「…………」 思わず手を離してしまった俺に、「ほら」と起き上がって台本を見せてくる。「泣き叫 びながら生徒にすがりつく」はずなのだが、これでは勃ったモノも萎えそうだ。 「一文字増やせば『女の子』もしくは『男の子』?でもどっちにしろ後に続く『してぇ~ !』とは合わない気がするんだけど」 至極真面目に台本とにらめっこする優等生。 はだけたブラウスから黒ブラと色付いた乳首を覗かせ、捲れ上がったスカートもそのま まに悩ましく眉根を寄せている。 天然、おそろしい子…! 答えを教えてやって恥ずかしがるのを見るのも楽しそうだが…さて、どうしたものか。 「なあ、おい……?」 反応しない俺の袖を引っぱってきた白い手を掴み、ちょっと考える。そして、 「ひゃっ!?」 もう一度仰向けに倒した。 「な…何するんだよいきなり!?」 「理屈じゃない、感じるんだ!」 「え?あ…何それわけ分からな……んっ!」 慌ててページを見直す須藤の足の間に手を突っ込み、ショーツを引き下ろす。そんな一 生懸命読んだって、「生徒、教師のペニスをわし掴みながら」なんて指定はないっての。 もう片方の手も再び黒ブラの中に突っ込みながら、俺はレンズの向こうの黒瞳にニッコ リ笑いかけた。 「ええと、次の俺のセリフは…『補習はまだまだこれからだぜ、先生?』!」 「それじゃあジャ○プの打ち切り漫画じゃないか!」 大丈夫。台本はまだまだ続いている。 (でもおしまい) 教演彼女おまけ 「お疲れさまぁ~…ユカちゃん?」 ベトベトになった股をカーペットを汚さない程度に拭いてやって、汗で曇った伊達眼鏡 を外してやりながら声をかけると、はっと我に返った相手は俺から逃れるように身を縮め てしまった。 前面に細長い三角の布が付いてる程度の黒ショーツを引き上げ、揃いの黒ブラが半分飛 び出てしまっていたブラウスの前をそそくさと合わせる。汗ばんだ肌はまだほんのり桜色 で、しとやかな仕草にそぐわないことこの上ない。 途中から台本を大幅に無視したプレイにはなったが、「乱れる女教師(以下略)」ごっこ はなかなか刺激的だった。 黒ショーツを膝に引っかけて「ああ…だめ、村瀬君」とたまらないセリフを吐きながら イってくれた「先生」が俺の目から肌を隠すことに躍起になっている間に、ベッドの前に 置いていた椅子を戻すことにする。 「っ……と、と…」 奴ほどではないとはいえ、不安定な姿勢でアレコレしてたせいで立ち上がった足がもつ れ、机の角に椅子をぶつけてしまった。ゴチャゴチャと積ん読状態だった予備校のプリン トが、その衝撃で数枚落ちてしまう。 「…あ……」 俺が椅子を置き直す間に、身繕いを一応は整えたらしい須藤がそれを拾い、俺に渡して くれた。この見た目が行動の美しさにそのまま反映されちゃってるところも、女子やら後 輩らに崇拝される一因だろう。 「さんきゅ」 「待って、そこ、足のとこにもう一枚…」 力なく座り込んでいたのに腰を浮かせて机の下に手を伸ばす。白いうなじに汗が一筋流 れているのが目に入り、喘ぎまくった挙句のかすれ声と合わせてまだ抜いてない俺には非 常に煽情的だ。咬みつきたい。 「はい…………ん?」 ぺたりと座り込んで拾ったプリントを俺に差し出そうとした須藤が、その内容に目と動 きを止める。 「……どしたん?」 たしか予備校の小テストとかまとめプリントとか、そのあたりのものだったと思うのだ が、何かあったのか? 首をひねる俺の前に立ち上がる細い足は、長時間不自由な姿勢を強いたせいかひどくよ ろよろとしていた。 「……なんだ、これは?」 男にしては細い声が、さっきまでの熱が嘘のような冷たさと、地を這うようなすごみと を持って発される。 向けられたのは案の定昨日の小テスト。 実に正解率二割という、関係代名詞穴埋め問題十五問である。ま あ試験の度に全科目において成績上位者の筆頭におられる優等生には、マジありえない点 数だろう。 「悪かったな、初めて見る数字にビックリですかね?」 「点数なんかどうでも良い!この単元は先月終わったはずなのに、今週のテストでなんで こんな間違いだらけなんだ!?」 上部の日付を指差しながら詰問する女教師は、なかなかご立腹の様子である。しかしで きないものはできやしない。 「そうはいってもさあ…わけ分かんねーんだからしゃあないだろ?第一関代ってナニがth atになるか全然さっぱプーなんだもん。俺だってそんなんでもそれなりに考えたんですぅ ー!」 「じゃあこの五問目、明らかにモノなのになんでwhoになってるんだよ!?」 腰から下フラフラだろうに、毅然と答案を突きつけてくる。 「ああ、それ書いてる途中でウトウトしちゃってた。そこはアレだろ?所有格だからフー ズだかなんだかだろ?」 「っ……だから、せっかく分かってるのになんでそれを活かさないんだって聞いてるんだ !」 ちょっとムッとはしたが、相手の目尻にまだ乾いてない涙の跡を見つけ溜飲を下げる。 保健体育の実技が英語に変わっただけだ、話くらい聞いてやろう。 悄然と見えるよう黙ってじっと相手の顔を見つめる。しばらくすると奴の方が視線を逸 らした。 「……これ、裏使って良いか?」 プリントの何も書かれてない面を指し尋ねてくる。 「どうぞどうぞ。お好きなように」 他人事のような俺の態度に眉をひそめつつ、裏返した答案を机の上に置く。何か探すよ うにキョロキョロしたと思ったら、使わないまま放置していた指示棒を手に取った。 銀色をした伸縮式のそれは、こいつの着てる服を含めたイメクラセットの付属品である。 先っぽがボールペンになっていることに、目聡く気付いたのだろう。くるくるとキャップ を外し、白い紙に何やら記入し始めた。 「……何してんの?」 「ちょっと座って待ってろ」 座った方が良いのはそちらだと思うのだが、指示棒を握った手はぶれることなく美しい 直線を引き始める。直訳すると「邪魔すんじゃねえよ」か。 戻したばかりの椅子に腰を下ろし、真横で立ったまま作業する須藤を眺める。屈み込ん でいるので、後ろに突き出されたぷりっとした小さな尻が見放題だった。今触ったら怒ら れそうだな。 黒いタイトスカート越しに、ショーツの両サイドのゴム紐がねじれているのが分かる。 どうせすぐ着替えるからと、とりあえず引き上げたんだろう。 薄い肉付きながらまさしく桃尻という呼び名がふさわしいそこは、それこそ何かの公式 があてはまりそうなシンメトリーな曲線を二つ描いている。腰部に浮き上がった下着のラ インは、なるほど、だからTバックなんですね!と膝を打ちたくなるくっきり具合だった。 しわだらけになってしまったブラウスからはホックの外れた黒ブラが透け透けで、うっ とうしげにかき上げても汗で幾筋か首や額に貼りついている黒髪とあわせて、非常になま めかしい。エロ教師万歳だ。 「……はい」 俺が視姦していることにも気付かず書き物を終えたらしい相手が、そのプリントを向け てくる。 右上に教科書に載ってたのと同じような、格と先行詞の表があり、十分な余白をとった その下に、表の問題が書き直されている。罫線も定規もないのに、えらく読みやすい。 「もう一度解いてみろ」 「うえっ!?マジで?」 こいつと違って「出来なかったところは当日中に復習」だなんて習慣はないから、自分 で答え合わせしたとはいえできそうにない。むしろ前より取れない自信あるぞ。 しかも十五問をシャッフルしてくれちゃってるので、裏透かしてカンニングもできない ときたもんだ。早くも「はぁーーーっ!」という溜め息と軽蔑しきったようなこいつの顔 が目に浮かんでくる。 「……前より悪い点でも怒らない?」 受け取った指示ボールペンは奴の体温でほんのり温まっている。この程度の優しさで良 いからと願いを込めて見上げてみると、 「怒るも何も、これから一緒にやるから」 思いがけないセリフに思わず相手の顔を凝視すと、「こっち見るな」と冷たくあしらわ れてしまった。 「よく見ろ」 言われた通り、ご本人と同じく端正な文字の並びを眺める。 「……うん、右上がりで中心線が通っている。粒も揃っていて、とてもきれいな字だ」 「違うっ!文字じゃなくて文章を見ろっ!」 褒めてやってるのに、なんてつれない奴だろう。 「……見てますよ」 「文頭以外でカッコの二つ前にtheがあるものを探して、丸付けろ」 有無を言わせぬ口調に仕方なく、先程亀頭責められてアンアン啼いてた優等生のおっし ゃるとおりにする。 「…ええと、三つ前のも入れる?ザ・オンリーパーソンって書いてんの」 「ザじゃなくてジ。それもonlyを四角く囲って丸つけろ…うん、よく見つけた」 さりげなく褒めてくれるのは、たぶん女子に教えてあげる「須藤クン」モードの名残だ ろう。 「じゃあその丸付けた問題にはthatを書け」「…えー………っと、はい」 「次は先行詞にallが付いてるもの、主部が人とモノや動物の組み合わせのものを丸付け ろ」 おお、なんか指示内容がレベルアップしたぞ。ご期待に応えられるかな。 「………そう、そうしたらそれにもthatを書き込む」 素直に作業に取り組む。 「この問題に限ってはこれだけチェックすれば大丈夫。あとは表見ながらで良いから、好 きなように当てはめてみろ」 こいつのおねだりリップから「ハメて」だなんて、できればさっき聞きたかったものだ。 「………ん……埋まった!」 「じゃあ、裏返して答え合わせしてみろ」 「はぁい」と気のない返事をしつつ、赤ペンでなぐり書きした解答と照らし合わせてみ た。 ………なんということだ。 「…全問正解」 「ほら、ちゃんとできたじゃないか。だから基本は分かってるんだか…っら!?」 こともなげに俺の感動をスルーし、また説教に戻りかける須藤の袖を引っ掴む。 「あなたが神か!?」 「先月先生が言ってただろ!?板書までしてたじゃないか!」 ああ、書いた覚えも聞いた覚えもないので、おそらく寝てたんだろう。 それをいうと乱れ髪もセクシーな女教師はあきれ顔で嘆息した。 「ったく……できるはずの問題ができないなんてもったいないだろ?今言ったのを右上の 表に書き込んで、見ながら朝晩一通り全文書いてみろ。今みたいに俺が言わなくてもでき るようになる」 そりゃあそんなに真面目に取り組めば嫌でも身に着くだろう。 そうは思いつつも思わぬサービスをしてくれたことに感謝して、俺は魅○のように答案 用紙を掲げ持って相手を見上げた。 「わぁい、ユカちゃんの愛情が一画一画に詰まったプレゼントだあ☆うれちぃなあ~!」 「詰まってないしお前気持ち悪い!」 俺の○ラは女装Mっ子でツンツンみたい。 「…まあ冗談はともかく、やっぱ俺英語ダメだから無理だわ日本人だし」 「日本で英語勉強してんのはほとんどが日本人だろ…中学生みたいなこと言うなよ」 「だいたい覚える単語も似たスペル多くてさっぱりだっての。こないだもガッコの小テス トに出てたサティスファクションにサクリ…フェイス?ファイス?まあそのへんの、よく 分かんねー」 俺的には深刻な悩みなのだが、日々コツコツ型の優等生は理解できないのか眉をひそめ、 それでも悩める同級生に応えてくれた。 「そんなの、もう無理やり覚えるしかないだろう……それだったらたとえば『サティに満 足』とか、自分で文にすれば?」 「………は?」 何を言ってんのかと、至極真面目な顔をしたコスプレ優等生を凝視すると、きょとんと して見返してきた。 「…だから、サティ何とかかサクリ何とかの違いだから、出だしで覚えれば良いだろ?サ ティ知ってるよな?あれで」 「…………っ」 駄目だ! 悪いとは思いつつも、俺は盛大に噴き出してしまった。 「……え?あ、どうした…」 「さ、さくっ……サティだって!?そっか、そうだよねえっ!く…うくく……っ!」 俺の声音からどうやら笑われていることに気付き、にわかに白い面を紅潮させ睨みつけ てくる須藤。 「なっ……なんだよ、何がおかしいんだよっ!?」 わけが分からないと言わんばかりに憤慨しているが、いつも澄ました顔した模範生の彼 が、予備校の参考書みたいな語呂合わせをしてくれちゃってることに腹筋が崩壊しそうだ。 「…ぅ……く……ふ、ぷぷ…」 「え?なんでそんな…え?…ぁ………っ!」 悶え続ける俺の様子に自分の言動をフィードバックし、合点がいったのかいよいよ「先 生」のご機嫌は途端に急降下。 「っ…お、お前が聞いたから答えてやったんじゃないかあっ!」 俺に射精をねだっていた時とは違う意味で瞳を潤ませ拳を振り上げる。しかし暴力沙汰 と無縁な白い手が「生徒」に下ることはないことを俺はよく知っているので、構わず無防 備になった美尻に手を伸ばし撫でさすりはじめた。さんざんお預けくらわしてくれたそこ は、ご褒美ででもあるかのように絶妙な弾力で俺の手のひらを楽しませてくれる。 「ひゃ、う……っん!」 ああ、やっぱり見て良し触って良し聞いて良しな素晴らしい臀部だ。 「…んじゃあさ、他のむぢゅかし~いのも、教えてくださいよぅ~…セ・ン・セ?」 「……っなんでいつもいつもお前はそうやって………っ!」 クシュン、と可愛いくしゃみをした優等生を風呂場に追い立てたので、彼が帰るのは普 段よりもさらに遅くなってしまった。 (おしまい)
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amazonで探す @楽天で #彼女の恋文 を探す! テレ朝 2006.03.17 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
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2020年6月23日 出題者:タカフミ 【問題】 カメオは彼女のカメコに「バックで入れて」と言われた。 戸惑いながらも入れてあげたしばらく後、二人は快感を味わっていた。 一体どういう状況だろう? 【解説】 + ... ある休日、カメオは付き合いたての彼女カメコを連れて 趣味の草サッカーをやりに近所のグラウンドに来ていた。 自分のカッコいいところを見せようというのだ。 しかしグラウンドに着くなりカメコは「私もバック(DF)でチームに入れて」と言い出した。 戸惑いながらも彼女に甘いカメオはチームメイトにお願いして カメコを草サッカーに参加させてあげた。 すると、何とカメコの大活躍で強豪チームに勝つことができたのだ。 2人を含むチームは勝利の快感に酔いしれた。 カメオ「ところで何でこんなにサッカー上手いの?」 カメコ「こう見えて私女子ユースの代表だったんだよ。」 カメオ「こんなにかわいくてサッカーも上手だなんて…!!」 その夜、結局二人はバックでやりまくった。 《エロ》《知識》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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「あー、もう金がないなぁ……。ちょっと稼がないと。 ちぱぁ、悪いけど少し待っててくれ」 僕はパチリスのちぱぁ。 ある時は、ご主人様のために物を拾い、ある時は木を切り、ある時は真っ暗な洞窟を明るく照らしている。戦闘は見ているだけのことが多いけど。 僕のご主人様はああ見えてもポケモンリーグを制覇したことのある、偉大なトレーナーだ。また、ポケモンコレクターでもあり、珍しいポケモンを沢山持っているということでも有名だ。 「じゃあ、僕はまたリーグに挑んでくるから。ちぱぁ、ゆっくりしていてくれ」 そんなわけで僕はボックス送りにされたのだ。 ご主人様にとって重要な対戦があるとき、僕はボックスに預けられた。 いつもはボックス1、2など簡素な名前がついているボックスに預けられているんだけど……、今回は違った。 ボックスに送られた直後、僕はあたりを見回す。 なんだろう、この異様なまでの威圧感……。今まで入れられてきたボックスより明らかに広い。 雨が降ったと思ったらいきなり止んだり、そう思ったらいきなり晴れたり。 大きくて怖そうなドラゴンが二匹、入り口のところに立っていた。 「あ……、初めまして」 僕がそう挨拶すると、その中の大きなピンクがかったドラゴンがのっしのっしと僕に近づいてくる。 この人(?)も、僕と同じご主人様の元のポケモンだ、危害は加えられないはず。 そうは思ってもあんなに大きくて威圧感のあるドラゴンだから、つい身構えてしまう。 「ガギャギャギャァッ! なんだ貴様」 大きなドラゴンが突然咆哮をあげる。僕は吹き飛ばされそうになる。 「あ……、やめて! 痛い痛い痛いいt……」 大きなドラゴンが僕の自慢のもふもふの尻尾を掴む。痛い! この体格差だ、抵抗してもびくともするはずがないので必死で抗議をする。 「ぱるぱる、やめろ。その子は敵じゃない」 「なんだとォォォォッ!? すまんぐぎゅぐば、オレは勘違いしてたようだ!」 藍色のぐぎゅぐばと呼ばれたドラゴンがぱるぱると呼ばれたドラゴンをそう諌めると、僕の尻尾は彼の手から離された。僕は地面に叩きつけられる。 もっと優しく降ろしてよ、もう……。 「君は、今日からこのボックスに入るのか?」 ぐぎゅぐばが僕に問う。僕は恭しく答える。 「はい、僕はパチリスのちぱぁです。宜しくお願いします」 「そうか、私はディアルガのぐぎゅぐば。一応、時を司ると言われているよ」 「ぱるぱるぅ! ぱるぱるぅ! オレはパルキアのぱるぱる! オレは無敵だっ!!」 どうやら、ぐぎゅぐばは落ち着いた性格だけど、ぱるぱるはバk……。 「とりあえず奥に入れ、青白いの!」 「三歩あるけばなんとやら……。ああ、気にしないでくれ」 どうやら、もうぱるぱるは僕の名前を忘れているらしい。 言われたとおり、ぱるぱるとぐぎゅぐばの後を着いて奥へと進んでいく。 相変わらず、不安定な天候だ。雨が降ったり晴れたり、今は晴れている。 「あら、かわいい新入りさんね~、よろしく~」 透き通った声がした方を振り向くと、バナナの皮を被ったような桃色のポケモンがいた。なんだか、とっても甘い香りがするポケモンだ。嗅覚のいい僕には少しきつい……。 「私はクレセリアのクリス。ハンサムな子とかわいい子は大好きよ~」 「そ、そうですか……」 なんだか、とても危険な感じがする……。ぐぎゅぐばが足早に僕を連れて行く。 ぱるぱるはというと早くも飽きてきたのか咆哮しまくっている。 僕たちはさらに奥へ奥へと進んでいく。 「痛っ!」 突然、下から声がした。驚いて下を向くと、影だと思っていたものが実体化した。 「な、なななな何だお前! ここここここ……ここから、ででででで、ででデテイケっ……ってください! ここここここはみ、み皆の……ぼ、ボックスだ…… です……!」 出てきたのは真っ黒な体に白い髪のようなものが生えている青い目をした小柄なポケモン。小柄、というのはあくまでこのボックスでこれまでに出会ったポケモンでという意味で、僕よりは大分大きい。 偉そうなことを言ってる割には、内容が支離滅裂だし声は震えているし涙目だし。 「あ、僕は悪いものじゃないです。新入りでs……」 言いかけたところで、出て行けといったポケモンは再び影となる。 ぱるぱるは「臆病者め! オレの勝利でぱるぅ!」と叫んでいる。 ああ、やっぱり彼はばk…… いや、純粋すぎるくらい純粋なんだな。 興奮すると語尾に「ぱるぅ!」とつくらしい。見掛けによらずなんともかわいらしい。 ぐぎゅぐばが僕に説明をしてくれる。 「彼は、ダークライという種族だ。通称だーくん。ああ見えても重度の臆病だ」 「そうなんですか……」 ポケモンは見かけによらず、とはよく言ったものだ。 また、痛っ! という声が聞こえた気がしたが、とりあえず先に進む。 天気は、いつの間にか雨になっていた。この異常な天候の理由はすぐに分かることとなる。 進んでいくと、シャチのような青いポケモンと怪獣そのものの赤いポケモンがいた。 「あらぁ~ん、新入りさんなのかしら。よ・ろ・し・く・ね。私はカイオーガのカイオウよん。雨を降らせることが特技なのよ、うふふ」 「私はグラードンのグランよ~。カイオウは雨を降らせるけど、私は晴らせることができるのよん。かわいいリスさん、よろしくねん」 「ウオォォオォォォ! 相変わらず! 気持ち悪いな! 貴様ら!」 「あ~ら、ぱるぱる君、照れなくてもいいのよ~」 ……。天候の変化は、このなんとも不気味な彼らが原因らしい。 今のところ、まともなのはぐぎゅぐばしかいない。 純粋すぎるぐらい純粋なぱるぱる。 フェロモンムンムンのクリス。 異常なまでに臆病なだーくん。 そして、明らかに性別不明の意味を取り違えているであろうカイオウとグラン。 まだ少ししか案内されていないけれど、ここが色々な意味で恐ろしいところだというのはよく分かった。 メニュー 移動次ページ 前ページ 作品目次 ページの先頭へ リンク作品一覧 更新情報 外部へ? トップページ
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