約 264,107 件
https://w.atwiki.jp/taiyounohikari/
このウィキは、誰でも自由に編集の出来る太陽の暉の百科事典です。 記事検索 and or メンバー登録 ログイン 最終更新日時 現在時間 0000年00月00日00時00分00秒 2021-12-09 13 47 19 (Thu) 現在このWikiには209項の記事があります。 ※特別ページ、りダイレクト等を除いた。 メニュー 登場人物―サン・リレティ・イマスタル―ファル・エディオス・クラウディオ―レイナ・クリストファー・メルセデス―人物一覧 用語 世界―地理―歴史―クラムスイヤ共和国 一覧の一覧―索引 カテゴリタグ 用語 世界 リダイレクト 登場人物 戦闘術 国 軍 国政 人物 一族 太陽の暉メールマガジン 組織 地理 魔術 故人 一覧 国際 拳法 特別ページ 種族 魔功拳 町 物 神話 歴史 剣術 魔法具 テンプレート 単位 悪魔 名声 街道 建物 大陸 曖昧さ回避 生物 半島 諸島 植物 薬品 戦艦 伝説 利用者ページ 槍術 青魔術 宗教 施設 行政区画 弓術 戦争 Wiki Wiki編集ガイド―メンバー登録 インフォメーション 新規作成されたページ―最近更新したページ―タグ一覧―編集部―未作成ページ一覧 外部リンク 太陽の暉 お知らせ 10/09/01 歴史の記事を大幅に加筆しました。年表形式なのは変わりませんが、主に建国や過去に起こった戦争について書き込んでいます。 10/09/01 累計表示数の下にオンラインユーザー数を表示。リアルタイムではなく過去一分間に訪問した人の数です。 10/06/04 トップページのデザインをちょこっと変更。 10/05/24 Wiki編集ガイドを作成しました。 10/04/30 ストーリー展開の影響により、ソレイユ (登場人物)の記事からユグドラシルを分割いたしました。 10/02/09 ユグドラシル、ルドラの記事をソレイユ (登場人物)に統合しました。 10/01/29 お知らせ過去ログ追加。その内必要になると思うので。 10/01/28 メニューに人気のページを追加。累積カウント数が多い順です。編集ページへと新規ページ作成へのリンクを追加しました。 09/12/25 ほぼ移転完了。Wiki編集ガイドは、構文がlivedoorWikiと異なる部分があるので、新たに作成したいと思います。 09/12/22 Wiki作成 ※最新10件表示 -- お知らせ過去ログ
https://w.atwiki.jp/roudokuvip/pages/48.html
校長 北の国から、校長がお送りします。 姉にトラウマを持ってたり、体が華奢だったり、ショタボイスだったり、萌えキャラの達人。まとめWikiを作ってくれたエロイもとい偉い人、校長大好きっ 音声 :http //203.131.199.131 8080/hosyurou.m3u 画像 :http //www.geocities.jp/rouvip/ 現在の朗読作品: 私立アキハバラ学園 過去の朗読作品: ショコラ~maid cafe "curio"~ etc 関連用語:
https://w.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/363.html
毎日する作業根拠掲示板のクロスチェック作業割り振り 質疑掲示板のチェック シフト作業報告の確認 質疑掲示板のクロスチェック 定期的にする作業生活ゲーム掲示板のクロスチェック作業割り振り 取得アイドレス申請のクロスチェック作業割り振り 俸禄申請(9,10のみ) シフト作成(9,10のみ) 芝村さんへの問い合わせ 滅亡案件、死亡案件 各フェイズ対応聯合フェイズ 輸送フェイズ 生産・支払フェイズ 編成フェイズ 市場フェイズ 整備フェイズ 採掘結果 適宜する作業兵器の初期配備(9,10のみ) 借金帳更新(7,8のみ) テンダイス タイトルイラスト掲載 適宜行う作業に関する留意点【A&S】備考欄で売り上げ、資材費、維持費、資材残数の管理 資材関係 購入関係 借用金関連宰相府からのマイル借入 国債 大統領府からの資金援助等を管理 高性能燃料 毎日する作業 根拠掲示板のクロスチェック作業割り振り 日付が変わったら根拠掲示板を確認する(投下記事がなければここで終了) 前日の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する 前日のシフト作業報告、チェック不要ツリー等を確認し、注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する チェック対象となるURLが20を超える場合は、チェック作業を前半と後半に分ける。その際対象数がほぼ同量になるようにする チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (6,7に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 質疑掲示板のチェック 質疑掲示板を見て、質疑が返ってきているか確認する(なければここで終了) 金庫番タグのついていないもので、リソース変動のあった質疑を控える 金庫番タグのついていないもので、質疑確認や問い合わせが必要と判断したものを控える 翌日以降、該当日のシフト作業で入力されていないものがあれば、入力を行う 作業報告で触れられていない問い合わせが必要なものは、こちらで問い合わせ等を行う (4,5に際し)入力作業が必要な場合、入力を行う 芝村さんの判断が必要な場合、質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行う r:実行など、明らかにリソースの変動があるにもかかわらず金庫番タグをつけていなかった方には、次回から必ずつけてもらうよう連絡する あまりにも金庫番タグのつけ忘れが多かった場合、NWC等で呼びかけを行う シフト作業報告の確認 翌日にシフト作業報告を確認(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (2,3に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 午前中の時点で全く作業報告が出ていなければ、こちらで作業報告を投下(ここまで入力しました、報告書は明日等はOK) タイトルは****作業報告、本文には本日担当の方にやってもらう旨記載 すっぽかしは累計2回で、翌月のシフト作業を休んでもらうので、集計を行っておく 体調不良や急な予定が入ったなど、事情によっては酌量の余地があるので、すっぽかした方には事情を聞く #現在の累計は瀬戸口まつりさん2回、鈴藤 瑞樹さん1回、琥村 祥子さん1回(このルールを公示後から集計) 質疑掲示板のクロスチェック 質疑掲示板の「日時検索」を使い、指定の日で検索をかける。(該当の日に回答のあった質疑がなければここで終了) 前日の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する。 質疑中・調査中の記事などがないかを確認し、注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する。 チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (5,6に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 定期的にする作業 生活ゲーム掲示板のクロスチェック作業割り振り 毎週日曜日、生活ゲーム掲示板を確認する(投下記事がなければここで終了) 前回の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する 連絡告知所を確認し、無料となっている対象枠など注釈が必要なものがあれば、記事下部へ記載する チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 入学金は自分でも再度確認を行う 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (6,7に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 取得アイドレス申請のクロスチェック作業割り振り 毎週日曜日、尚書連絡掲示板の取得アイドレス申請ツリーを確認する(投下記事がなければここで終了) 前回の割り振り内容をコピペして、日付部分だけ修正する チェックが終了したら、結果を確認する(特になければここで終了) 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 俸禄申請(9,10のみ) 毎週月曜日、22時頃に枝を締め、今週の作業時間報告枝を作成する 申請されている作業時間が正しいか計算する(タイトルと本文の総作業時間が違う事がままあります) 30分1マイルを基本に16分区切りとし、各員の俸禄と俸禄合計額を計算する(例:1h15mは2マイル、1h16mは3マイル、1h46mは4マイル) 作業時間が30分未満の作業員がいる場合、「作業時間が30分未満の方も1マイルとなっています。」と記載 wiki用テンプレートに合わせて俸禄一覧を作成する wikiの俸禄一覧ページを更新する(一年分溜まったら最下部にあるような、過去の記録ページを作成して内容を移動させる) 作業者を一名確保し、俸禄があっているか、wiki用テンプレートが正しいかのクロスチェックをしてもらう 連絡ツリーに申請内容を投下する(以降リーダー作業) その週の簡単な作業内容や、俸禄が少ない、または多くなった原因を記載。その他急でない報告や相談があれば、一緒に記載する 金庫番処理、給与申請タグをつけ(内容によっては報告、相談タグも)、質疑掲示板に投下する #wikiに俸禄情報を残すのは、一周年ごとのボーナスをいただく時の分配案作成の為の資料です 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=11893 俸禄一覧: http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/22.html ++++俸禄申請テンプレート++++ 金庫番俸禄01/01~01/07 00-00526-01:瀬戸口まつり: 06-00147-01:霰矢蝶子: 06-00765-01:彩貴: 14-00798-01:たらすじ: 15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル: 15-00296-01:暮里あづま: 18-00343-01:鈴藤 瑞樹: 23-00437-01:船橋鷹大: 23-00442-01:高原鋼一郎: 34-00669-01:琥村 祥子: 43-00399-01:花井柾之: ++++wiki用テンプレート++++ **01/01~01/07 00-00526-01 瀬戸口まつり 宰相府 06-00147-01 霰矢蝶子 レンジャー連邦 06-00765-01 彩貴 レンジャー連邦 14-00798-01 たらすじ 後ほねっこ男爵領 15-00295-01 乃亜・クラウ・オコーネル ナニワアームズ商藩国 15-00296-01 暮里あづま ナニワアームズ商藩国 18-00343-01 鈴藤 瑞樹 詩歌藩国 23-00437-01 船橋鷹大 キノウツン藩国 23-00442-01 高原鋼一郎 キノウツン藩国 34-00669-01 琥村 祥子 リワマヒ国 43-00399-01 花井柾之 愛鳴之藩国 シフト作成(9,10のみ) 毎月15日頃、前月のシフト希望調査内容をコピペして、月部分と日付部分を修正する(月末3日前くらいを締め切りに) 締切日翌日、各員の希望日や不可日をまとめる wikiの前月シフトをコピペして、日付をカレンダーにそうように修正する 前月のシフト情報を参照し、シフト機会が少なかった作業員を優先してシフトに組み込む その後に他の作業員の予定を見つつ、シフトに組み込む シフト表が完成したら、作業員を1名確保する シフト機会は均等か、シフト不可日にシフトが入っていないか、1週間に2度シフトに入っていないかを見てもらう 前月の確定記事内容をコピペして、重要ツリーに投下。wikiの作業者向けページにシフトへのリンクを張る(以降リーダー作業) 今月分でシフト機会の少なかった作業員をメモしておく 確認のレスをチェックしておき、担当日前日までにレスが付いていなければ連絡を入れる(確定記事投下後5日間の担当者に限る) #事前にシフトに入れなくなった旨の連絡があった場合、シフト機会の少なかった作業員を優先して回す #次回優先者は花井柾之さん、乃亜・クラウ・オコーネルさん 作業者向け: http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/19.html 芝村さんへの問い合わせ クロスチェック作業報告で芝村さん案件と判断したものを控える 質疑掲示板確認で芝村さん案件と判断したものを控える シフト作業報告で芝村さん案件と判断したものを控える 週に1回、または確認数が5件になったら、控えていた確認事項を質疑にする できるだけ簡潔に分かりやすい文章で書き、各質疑の最後には、確認の発端となった質疑のURLを記載する 滅亡案件、死亡案件が入った場合は、即座に質疑を作成して質疑掲示板に投下する(詳しくは滅亡案件、死亡案件へ→) 緊急タグ、質問タグ、場合によっては相談や報告タグをつけ、質疑掲示板に投下する 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 問い合わせを行った結果芝村さん案件になった場合、お問い合わせ元に質疑結果と対処の連絡を行う 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=12148 滅亡案件、死亡案件 滅亡案件、死亡案件は全ての対応をリーダーが行う為、連絡が入った場合、その件に関する入力はストップしてもらう 該当藩国、もしくは該当者にどうしてそのような事態になったのか聞きとりを行う 情状酌量のポイントを探す(申請から処理まで時間が空いてしまった等) 対応法を探す(収入があと少しで入るのなら、入力順を変える等) (2,3,4)を分かりやすくまとめ、芝村さんへの報告、相談文を作成する 問題がデリケートな為、通常の作業確認よりも気をつけて言葉を選ぶ マイナスになったリソースがマイルで、マイル移動でしか対応できない場合、マイル移動は質疑が返ってきてから行う (5,6,7)を該当者に伝え、重要ツリーで案件の説明、処理の一時停止を全体へ知らせる 緊急タグ、相談タグをつけ、質疑掲示板に投下する 質疑が返ってきたら該当者に連絡を行い、リソース移動や入力順の入れ替えなど必要な入力作業を行う 見本URL: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=12067 各フェイズ対応 聯合フェイズ 聯合フェイズ締め切り後、全申請を拾い上げる 聯合費用合計があっているかをチェック 聯合を結びあっている双方から、聯合申請が出ているかをチェック 聯合を結びあっている双方の、費用分担は正しいかをチェック 聯合内容に食い違いが発生していた場合は、該当藩国双方に聞き取り調査を行う 誤った内容を提出していた場合、該当国へ自首及びテンダイスへの記事再提出の連絡 文殊への聯合費用入力作業割り振り投下。聯合費用が正しく申請されているか等のチェックは行わないよう記載 宰相府、大統領府の支出、宰相府の収入入力作業割り振り。見本URLをつけておく 金庫番からのミスを指摘した該当藩国とその内容をまとめ、秘書官に連絡を入れる 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認し、問題があれば対応・指示出しを行う #作業割り振りの記事内容は、前回のコピペでOK。イベント番号など必要な部分は修正する 根拠見本URL 宰相府:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100503_192444.htm 大統領府:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100507_223010.htm 宰相府収入:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100508_000924.htm 輸送フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての輸送フェイズ締め切り後、前回の作業割り振り内容をコピペする イベント番号と参照URLを修正して記事を投下 (このとき、入力作業を2~3記事に分割して投下する) 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する #採掘結果は別途結果記事が出てから入力を行います 前回の作業割り振りURL: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5212 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 生産・支払フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての輸送フェイズ締め切り後、wikiに生産支払ページのバックアップを作成する ページ頭には提出URL、テンダイスに直投稿の場合はフェイズURLとタイムスタンプを記載 内容はコピペでOK。自動リンク部分などはリンクをはらなくていい。生産の根拠など必要な部分のみリンクを張る 作業割り振りツリーに生産支払フェイズの枝を切り、入力作業を5~10件区切りで投下する 大統領府、帝國軍、宰相府の収入入力作業を投下する 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 誤った内容を提出していた場合、該当国へ自首及びテンダイスへの記事再提出の連絡を行う 金庫番からのミスを指摘した該当藩国とその内容をまとめ、秘書官に連絡を入れる #建築資材などは備考で管理、民間に卸す品などは報告をお願いする旨を記載すること。 前回の作業割り振り関連枝 http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5237 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 前回のバックアップページ http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/332.html 編成フェイズ 遅延許可を得ているもの等、全ての編成フェイズ締め切り後、前回の作業割り振り内容をコピペする イベント番号と参照URLを修正して記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する 特に編成費用をどこから消費するか記載していないケースで、該当国に問い合わせを行う事が多い (4,5,6に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 前回の作業割り振りURL: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=5385 reno=4731 oya=4731 mode=msgview 市場フェイズ 市場フェイズ1回目の結果が出たら、市場フェイズ入力と、市場(施設)の特殊による収入の作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 市場フェイズ2回目の結果が出たら、1~7を繰り返す 根拠見本URL: http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20100319_150942.htm 前回の作業割り振り記事: http //arktos.noor.jp/kinkomaster/wforum.cgi?no=6580 reno=6129 oya=6129 mode=msgview 整備フェイズ 整備フェイズ結果が出たら、作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 採掘結果 輸送フェイズの採掘結果が出たら、作業割り振り記事を投下 入力作業結果報告やクロスチェック結果を確認する 結果に対し疑問や質問が出ていた場合は、回答を行う 問い合わせが必要な場合、問い合わせてくる旨返信。その後問い合わせ結果を返信する (4,5に際し)入力作業が必要な場合、返信記事内にて対応をお願いする 芝村さんの判断が必要な場合、その旨返信を行い質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する 適宜する作業 兵器の初期配備(9,10のみ) テンダイスや質疑掲示板で兵器の開示が来たら、作業ツリーに作業開始宣言を投下 金庫番トップの一番下にある、兵器品目管理を開き、一番下までスクロールする 番号が何番まで割り振られているか確認し、一番上の新規追加を押す 名称と識別番号を入力し、Createボタンを押す。開示されたものが複数あれば、全て登録する 初期配備数が記載されていなければ、問い合わせ願い枝に初期配備の問い合わせ願いを投下(以下初期配備が記載されていた場合) 金庫番トップにある兵器管理から初期配備の入力を行い、入力が終わったら作業結果を書き込む クロスチェック願いの記事を投下。その際備考などがあれば記載する チェックが終了したら、作業結果を書き込む。その際備考などがあれば記載する(以降リーダー作業) (初期配備数が記載されていない場合)問い合わせてくる旨を返信し、芝村さんへの質疑を作成する(詳しくは芝村さんへの問い合わせへ→) 質疑が返り、入力が必要な場合は入力を行い、その質疑の元となった記事に結果を報告する #アイテムは金庫番の管理管轄外 借金帳更新(7,8のみ) 返済義務のあるリソースを借りた場合、借金の根拠URLをリンクとして貼り付けてwikiを更新する 宰相府からのマイル借入など、大項目にない事由で借りた場合、新たに大項目を作成 返済義務があるかどうか分からない場合は、連絡ツリーに詳細を記載して投下 支払フェイズや適宜借金を返済した場合、返済の根拠URLをリンクとして貼り付ける 返済事由:返済額:残り借金額を記載して、小項目の残り借金額を修正 完済した場合は返済済みに移動させ、小項目の残り借金額を削除する(以降リーダー作業) (3から)宰相府、もしくは大統領府に返済義務があるかどうか問い合わせを行い、結果次第でwikiを更新する 支払フェイズでEV148での国債を完済した藩国があれば、芝村さんへ報告を行う 借金帳 テンダイス タイトルイラスト掲載 テンダイスのトップ絵が掲載されたら、タイトルイラスト管理室(仮)で掲載画像の作成者を確認。 質疑で作成者に10マイルの報酬を振り込んで良いかを確認質疑する。 テンプレートに沿って宰相府から引き落とし、掲載者に報酬を振り込む 参照:http //www.sevenspirals.net/cgi-bin/blosxom/blosxom.cgi/bbs/20090513_183256.htm ++++入力事由テンプレート++++ 事由:テンダイスイラスト掲載 参照URL:確認質疑URL 適宜行う作業に関する留意点 【A&S】 備考欄で売り上げ、資材費、維持費、資材残数の管理 売り上げ:総売り上げから資材費を省いたもの 資材費:自国から資源もしくは生物資源を使用せず、A&Sの建築資材を購入した場合 維持費:売り上げ、資材費以外 資材残数:A&Sが所持する建築資材数 資材関係 資材数は一時的にマイナスになってもOK 資材を購入する場合は資材費から消費 資金購入時の資材費はそのターンのレートで固定されているので、確認して対応 #1億=3マイル時、10マイルなら3億、20マイルなら7億で計算 購入関係 購入内容を控えておき、1週間経っても藩国側からの申請が無いようなら該当国へ連絡の上入力 #その際注意を行う。同じ事がまたあれば、芝村さんへ相談をする #以前1か月放置で遅延金が発生した例が有 借用金関連 #下記は全てこのページで管理 http //www9.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/261.html 宰相府からのマイル借入 マイル借入については基本的に返済期限がないが、場合によっては該当者へ連絡を入れる #長期間返済しない、返済せず他の事に使う(生活ゲーム参加等)があれば別途芝村さんへ相談 国債 国債の返済はターン終了時の税収が強制的に充てられる。 #完済し、さらに税収が余った場合は、余剰分を国庫に入金できる 大統領府からの資金援助等を管理 大統領府からの資金援助はターンごとに作成 援助金一覧が作成されるか不明なので、援助金が出た時点で作成を始める 返済は、資金以外でも返済可能 #大統領府から返済についての根拠は提出していただく 高性能燃料 現状、燃料の項目は一つしかないため、数値上は通常燃料、高性能燃料共に一緒に扱う 通常燃料と高性能燃料を同時に所持している場合、備考欄にてどれをどれだけ所持しているか管理する。参照 燃料数値が変動し、通常燃料もしくは高性能燃料のどちらを使用するか記載されていない場合は、問い合わせを行う 編成等で通常燃料と高性能燃料を同時に使う事は可能。質疑 めも関連質疑メモ
https://w.atwiki.jp/1masumahjongg/pages/2.html
メニュー トップページ 概要 参加の仕方 生放送について 常設卓 参加者一覧 FAQ マスズレ麻雀選手権大会 第1回東方幻想麻雀やまびこ杯 リンク 1マスずれてる 東方幻想麻雀3G 公式Webサイト 1マスずれてる掲示板 募集用ハッシュタグ 更新履歴 取得中です。 カウンタ 累計: - 本日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/218.html
文芸:文アル登場作家、その4。211 斉藤茂吉。12月7日。 明治15年5月14日生まれ、戦後8年で亡くなってますが70歳没なのでそう早いってわけでもないか、この前後の生まれの人は結構長生きの人が多いような気もする、いや、漱石さんの頃は「作家は50歳まで生き延びない」とか言われてたからね…(花袋の50歳記念パーティーはそういうニュアンスだったぽい)。 こっから少し下になると戦時中にがっつり責任者になっていて戦後にばたばた死んでたりするからなぁ…、茂吉さんも芸術院には参加してたみたいで愛国の歌は作っていたようですが、「愛国」止まりぽいかな戦意高揚とかでなく。 いや、もうちょっと上だとまた数少ない生き残りとして戦時組織に無理に引っ張り出されてたりもしたけどね…(露伴さんとか徳富蘇峰さんとか)。 15歳の時点で9歳の女の子と婚約したようで、婿養子。 合わない合わない合わないと延々とエピソードが並んでましたが、本当に合わなかったんだろうな、別れてもいいような気もするんだけど、年齢的に微妙で難しかったのかもなぁ、いや、学費のための婿養子ならさすがにそこまで拘束強くないよな…。 精神病院をやっていたことは他の文士を読んでいてもちょくちょく出てきますが、ぶっちゃけて「だいぶ他よりマシ」だったようです。 どんなにおかしなところだったのかと語られていたんだけど、当時はそもそも精神異常という概念が生えて来たかどうかなので、ちゃんと病気として扱ってる段階でよっぽどマシだった模様です…、ちゃんと退院してるしさ。 伊藤佐千夫門下、かなりがっつり医者、でもずーっと文学の道でも淡々と生きてたみたいですね、いや、奥さんに拘る必要あったのかな…、病院の設備のせいなのかしら。 鈴木三重吉。12月8日。 明治15年9月29日、明治11年の没で享年は54歳かな? 正直Wiki辞書にはなかったので自分で計算したんですけどね。 とりあえず、多分間違えではないとは思うんですが(複数で見てるので)、芥川が『新小説』にて同人誌からの転載の「顎」を載せた時点で編集者だったようで、書き方からすると編集長じゃないかと思うんだけども、なんでか三重吉さん関係の文章だと読めませんね、いやだって、この時点でどこそこ受け持っていたのが誰ってぽつぽつ編集者仲間が書いてるんだもん、そうそう間違ってもないだろ…。 (あくまで新小説を担当していたのは鈴木三重吉って書き方だったので編集長なのかどうかはよくわからんみたいな感じ、他の雑誌もあれこれ書いてありました、厳密にどこで切り替わったのかもわからんのだよな正直。) あと『国民新聞』への掲載ってのもありますが、これが虚子さんが担当していた時代でしょうね、漱石門下と協力関係にあったって語られていたので、まあなんか、これも書いてあるところとないところがありますが、漱石と新聞みたいなテーマだとわりと普通に出てくるので結構ちゃんと研究されてました。 …なんで扱わないのかは、よくわかりません、経歴として書かれてなくても私が特に動じないのは本当に慣れたからだよ、なんで省かれるのかもわからん…。 あと児童文学雑誌である『赤い鳥』への評価がどん底打ってるのは界隈の人が鼻で笑ってるのしか見たことがないという素直な理由の上、編集者である小島政次郎がほとんど編集をやっているが原稿が送られてこず、しまいにゃまとめて代作していたらしくて。 褒めてる人がいたら考え直します、一石を投じた程度の話は聞くんだけど…。 志賀直哉。12月9日。 明治16年2月20日生まれ、昭和46年没の享年88歳、さすがに栄養状態がいいね! みたいなことを言われてましたが、白樺確かに長生き多いよな…。 Wiki辞書のページに「多くの作家に影響を与えた」ということが書かれていたんですが、やっぱり『暗夜行路』に関してなのかなぁ、確かにいわゆる純文学と言われた作家のとある世代までのかなりの人数がよく似た父子関係ものの作品を書いていたようです、大正8年の作品集をたまたま読んだんですけど見分けることすら辛かったし…。 ただそれが志賀直哉の影響かというと…。 確かに志賀氏の属した白樺の登場と似たような時期からあるみたいです(自然主義の最盛期にはまだない、その直後くらいになる)、が、白樺が世に影響を与えたということは同時代にはほぼ言われておらず自然主義作家まで込みで書いてるテーマが「志賀直哉の影響」かと言われるとだいぶ疑わしいような気が…。 とはいえ、志賀氏にとって父子間の価値観の断絶は後追いなどではなく、当人の生まれに非常に相応しいことを否定するつもりもないですし。 暗夜行路がその父子路線の最後の生き残りなんじゃないかって言われるのだとしたら単純に物理的に事実じゃないかと思うんですよね。 同時代を見ていると葛西善蔵と菊池寛を彼の系譜の人物としていたりしますね、研究者が取り上げていたんですが、これ、人間興味(ヒューマンインタレスト)の短編のことを指すんじゃないのかなぁ…。 あの二人を取り上げて純文学のメインストリームって結論に持ってくのはなんかちょっと、と思いながら読んでました、あまりにもなにもかもしっくりこない…。 高村光太郎。12月10日。 明治16年3月13日生まれ、昭和31年没の73歳、Wiki辞書のページには「日本文学報国会」までしか書いてないんですが、確か大政翼賛会にも参加してなかったっけか、武者さん辺りと一緒だったような…。 (文学報国会は特に問題がなく、大政翼賛会だと公職追放を受けるという話なので、そこそこちゃんと読んだし、年齢的にも立場的にも他の人と取り違えにくいんだけど。) あー、そろそろそういう世代がぽつぽつ混ざって来る頃か。 ところでお父さんの光雲さんが東京美術学校を岡倉天心に連座して辞めさせられたことなんかは特に触れてないみたいですね、まあ、光雲さんのほうから読めば多分読めるんじゃないかと思うけど、略す意味がわからんし。 にゃ、鴎外さんと距離があるって言われてまして、いや、特に理由はない、だが露骨に避けていないかなどと言われているのですが、その説明として鴎外さんがその東京美術学校に特に呼ばれた人だってのは普通にあってよさそうなものなんだけどねー。 『明星』の参加者であって画家さん兼ね、彫刻も出来ます、お父さんは皇室献上作品とかあります、美術の教科書で見たよあの猿の木彫り、すごかった! ついでにお父さんは完全に無学であくまで木彫り職人さん、岡倉天心さんに一本釣りされて東京美術学校に赴いたので、彼がいないなら意味はなかったのかもね、てか、純粋な職人が教師としてあり続けたら日本の芸術も違う道があったのかもなぁ。 にゃ、岡倉天心さんは東京美術学校のパトロンの政府高官の奥さんをちょっくら寝取っちゃってたので、まあうん、辞職も、ちょっと。 普通智恵子さんを中心に語る気がする、まあいいか。 北原白秋。12月11日。 明治18年1月25日生まれの昭和17年没の享年57歳、あー、戦時中に亡くなっていたのか、この人が国家主義的な作品をわりと多く作っていたのはわりと知られてると思うんですが(ちょくちょく同時代を見てると書かれてるので)、なんか、抵抗していたっていう書き方をされていることもあるんですが。 各種あった戦時組織に参加していなかったのは事実。 とはいえ、近いジャンルの編集者(児童系)には国家主義的でばんばん出版していて羨ましいって言われてたりもするしなぁ、当時はデリケートなんだよな…。 えーと、あ、この人は予科なのか、当時の私大は中学校を卒業している必要があるのでそれ以外だと予科になるみたい、早稲田出身、とはいえ早稲田にはまだそんなに詩人の拠点はなかったのかな、Wiki辞書のページにある新詩社ってのはえーと、与謝野鉄幹を中心にした組織か、『明星』の系譜ってことかな。 ここが何度か分離解体されてるから詩人は話がややこしいことになるんだよな…。 むしろ白秋さんの出していた詩の同人誌によって荻原朔太郎や室生犀星などを輩出しているようなことはあるものの、詩壇の牽引者かっていうとちょっと違う雰囲気。 で、どうも童謡のほうで有名みたいなんですよねこの人、契機となるのは『赤い鳥』という児童文学の雑誌からになるのかな。 童謡運動という日本の本来の音調を復活させようみたいな活動があったんだよ、と語られている本で読んだんですが、実際には西洋の音楽である唱歌寄りが多かったって言われてたなぁ、まあまあ徐々にそれらしくなりもしたぽいけどねー。 同じ本で見たレコード時代の寵児って話に関しても読みたいなぁいずれ。 中里介山。12月12日。 明治18年4月4日生まれの昭和19年没で享年49歳、戦時組織で見たことないな、と思っていたんですが、日本文学報国会の立ち上げの時点で呼ばれてますね。 えーとね、大衆作家に関してはあまり戦時組織にいなかったんですが、「大衆文学が生まれるよりも前の時代の大衆作家分類の人」や幾人かのインテリ作家などは戦時組織に呼ばれていたので、介山さんも呼ばれてはいるかなとは思ってました。 大衆作家が独自に作った戦時組織なんか報国会に潰されてたからなぁ…。 (何個か潰されてます、どういう意図で潰されたのかはわからんけどね。) この人に関しては多分「大菩薩峠」しか知られていないんじゃないかと思うんですけども、文学とか興味ない人でもなんか聞いたことはある、みたいなことが多いんじゃないかしら、なにしろ都新聞、大阪毎日、東京日日、隣人之友、国民新聞、読売新聞って並んでいるので、一作品しか知られてないのも無理はないんですよね。 なにしろ昭和16年まで書いてるって言うんだから、晩年じゃん…。 というか戦時中なので、チャンバラを書き続けられないという事情もあったんじゃないかと思うんで、本当に一筋だよなぁ。 にゃ、何作品か他に書いてるぽいですけどね、始まったのが大正2年、大正10年に連載中断、春秋社に引き上げられて連載再開、それが大阪毎日以降でこれが昭和2年。 うん、さすがに「どこかで聞いたことはある」になるよ、純粋にめちゃくちゃ長いし作品の変遷だけでだいぶドラマチックだよな…。 でももともと社会運動家でどっちかというと小説書ける? と都新聞でも心配されてたの記憶してるな、正直意外な人生だったんだろうな。 武者小路実篤。12月13日。 明治18年5月12日生まれの昭和51年没、享年90歳! 白樺は皆長生き!! 西園寺公望に関しての文章で見ることがあったんですが、彼の武者小路家は「五摂家の次」の身分ぽいんですが、それがなんのことを示すのかがよくわかりません、西園寺と同格で残っているのは近衛のみ、まあ、親類みたいなもんだよね、みたいにシャキシャキ語られていたのでなんらかの元があることは疑っていないんだけどね! てかあれ、貴族院議員やってたんだ? 初めて読んだなこれ。 作家としての評価してはなんというか、あんまり見たことがない人です、誰がいつ語っててもなんか微妙に他の話になってるんだよね、「新しい村」をまず褒めたり、政治関係の本では特に手放しで褒められていたりと、正直ちょっとこう、編集者寄りの出版社の本などでは名前を見る人に近い雰囲気を感じないでもないかも。 いまいち立ち位置がわからなかったんですが、どうも通俗小説の走りの一人っぽいんだよね、これ以前はいわゆる家庭小説って言われるジャンルしかないので(これはいわゆる婦人教育のためにあるみたい、テーマは妾問題か非嫡子について)、が、白樺派はなんだか純文学の牙城のように語られていることが多く、微妙に浮いた存在に…。 演劇においても新劇と新派の間みたいな位置ぽいんだよね…。 (新派から来て、新劇を名乗り、新派に戻った人が主に武者さんを扱っていたので、本当に隙間というか間というか…。) 結果的に文学的評価はなさそうなんですが、ぐたぐたでも黎明期の橋渡しをいわゆるガチな貴族階級の人が担ったのはそんなに筋の悪い話でもないよなぁ。 同時代をちゃんと再現しないといまいち埒が明かない気もしないでもない。 若山牧水。12月14日。 明治18年8月24日生まれ、昭和3年没で享年43歳、てか、昭和初期の前後の文士の死亡者多いなぁ、ぶっちゃけ享年が40代くらいだと普通扱いよね日本…、アメリカだと夭逝夭逝言われてたら47歳で日本式に慣れててびっくりしたんだよなぁ。 あれ、白秋さんと同級生なのは知ってたけど、牧水さんのほうは中学校を卒業してから早稲田大学の高等予科に入ってる、それが正規ルートでいいのかしら…?(中学校を出ていない他の人が試験を受けて入学したみたいなことも聞いたことがある) で、多分そうじゃないかと思っていたんですが、22歳から26歳までを付き合っていた女性との恋愛というか、失恋による作品で名前を売っていたんだね…。 メインが短歌ということは扱ってるのは伊藤佐千夫門下かしら、経歴に北原白秋や石川啄木の名前が出てくるものの『明星』などに近づいたような話はないのね、鴎外さんの観月楼なんかとも無縁。 短歌オンリーではないみたいだし、その気ならいくらでもツテはあったんじゃないかと思うので、多分きっちりと考えた上でなんじゃないかな。 まあ、伊藤佐千夫などを避けたのはわりと普通にわかるけどねー、内部分裂もだけど些か物騒な感じだったので…(一人などガチめの愛国主義に走ってしまい)。 熱愛で知られ、その数年後に奥さんから強烈なアタックを受け、主流派閥に近づかずに新人のために雑誌を立ち上げ、雑誌の資金難で奥さんともども苦労した人生、みたいな感じになるんじゃないかな、家族で食べてく程度には知名度ありそうだしな…。 お酒飲むくらいしか欠点なさそうだけど、遺体が腐らなかったことしか書いてないな。 てか、白秋さんとは真逆な感じかもなぁ、あちらは拠点がない。 石川啄木。12月15日。 明治19年2月20日生まれの、享年26歳、むしろ経歴見てるとこの若さでこんなに?! となりますね…、わあ、明治45年って明治最後の年の没か…。 あと、土岐哀果さんってやっぱり牧水さんのWiki辞書のページに出てきていた同級生の土岐善麿さんのことか(白秋さんも同級生であと3人ほど著名人がいるぽい)、晩年1年の付き合いってあるけど、結構いい出会いだったらしくてちょくちょく見るんだけど、土岐さんが啄木氏との死後もしばらく同じ仕事を続けていたからかもね。 まあ、新聞社に入ったり出たり、名前が売れても特にそれで食べれたりはしなかったり、そのため原稿枚数が多い小説家を目指したりと、なんとも忙しない人生なんですが、まあ、26歳までの行動って考えると仕方ない面もあるのかなぁこれ…。 当人の事情ではなさそうな結婚の早さなのに、周囲はインテリ揃いというか、牧水さんの「結婚前の恋愛」がちょうど26歳までの間なんですよね…。 責任感持てって言われても限界があるよなぁ正直。 ある意味で彼が社会主義者と同調したのが他の作家たちとちょっと調子が違い、大逆事件に関しても唯一言及が取り上げられていたりするのも、視点の違いみたいなものがあるのかもしれないな、友が皆、我より偉く見え…そうだよね。 都会で生きる若者なら、そこそこの仕事で野放図のお金の使い方で多分全く問題のない、若気の至りで済んでいたんじゃなかろうか、そういう人と、縁遠いわけでもなんでもなく、むしろ自分のほうが名前が知られている状態か…。 別に無軌道が理解出来ないってほどのこともないよなぁ、ううん。 都会に出てくるに相応しいだけの能力がなければまだしもだったのかしら…。 谷崎潤一郎。12月16日。 明治19年7月24日生まれのほどほどに長生きです(投げ)。 とりあえず純文学作家と大衆作家との収入の違いを語る時には純文学作家代表(もう一人は横光利一)として挙げられており、戦時中に「なんかいいもん食わせて」と中央公論の若社長に頼んだら玉子焼きしか…みたいなことになった時は他の社にいた小林秀雄氏にめっちゃ怒られてたとかまあまあなんか偉い立場ぽいです。 とはいえ、菊池寛とか出入りの店に食糧差し入れしてたし…。 大衆作家との収入比はなんか10対1くらいだったんじゃないかと、でもあちらは一作品で家建つよん、みたいな雰囲気だったので、別に桁が一つ足りないだけなら十分なんじゃないのかしら…。 ところで純文学においては生活が荒れているほうが勝ちだみたいな価値観があるらしく、文士村を読んでいる時に大変に閉口させられたんですが、また少し違ったの判断基準として「この男はロリコン、こないだ確定した、こいつはフェティシズム、この彼はストーカー気質…」みたいなものがあるらしく。 この偏執的性質のために社会生活はちょっとばっかり犠牲になってはいるんだけど、それで作品がいい出来なら仕方ないよね! みたいなことを言われると、それはそうね、とごく自然に頷ける気もします、ちなみに全員元がおり、フェティシズムに該当するのが谷崎氏です、谷崎だけ表立って偏執狂と呼んでも差し支えないらしく。 そうかそれで、それなりの地位と売れ行きがあったのね、とそこも納得です。 自分の気質が迷惑なんだろうなとそこはかとなく自覚していそうだけど踏みとどまれてなさそうなところも、まあ悪くはないです、芸術のためってやつね。 (文芸:文アル登場作家、その4。211) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/243.html
名前:ダメギ PR:厨二っぽいのを色々 『封印された新作が動きだす!イメージしろ、その凄さを!新作幻想麻雀をプレイするお前自信の姿を!』 俺のPCの限界など関係なく新作を出してくれるなんて、そろそろ買い替えしようかしら・・・ とりあえず4ではシロガネヒナ氏の衣玖さんが継続して使えるかどうかが一番気になります。 Twitterやってます…ミンナニハナイショダヨ 打ち筋や成績など(最終更新5月5日) +... 俺の麻雀は至弱より始まり、やがて至高を倒すに到る・・・ってもう400戦以上やっているのに何も変わっていない罠ががが・・・ ■最近の戦績 1位 2位 3位 4位 勝率 平順位 アガリ率 振り込み率 平ドラ 平翻 リーチ率 テンパイ率 ツモアガリ率 50戦 12 14 13 11 24.00 2.46 19.03 11.37 1.57 3.82 17.17 40.37 35.37 100戦 25 39 21 15 25.00 2.26 20.62 10.86 1.68 4.08 16.79 42.10 36.53 151戦 38 57 30 26 25.17 2.29 19.81 10.84 1.66 4.18 15.02 40.33 34.38 200戦 48 72 41 39 24.00 2.36 19.61 10.60 1.65 4.14 14.62 39.71 32.92 251戦 65 85 53 48 25.90 2.33 20.25 9.65 1.62 4.10 14.28 39.60 34.15 300戦 75 100 69 56 25.00 2.35 20.18 9.46 1.61 4.04 14.05 39.47 33.47 350戦 88 114 82 66 25.14 2.36 20.30 9.33 1.62 4.03 14.45 40.18 33.62 400戦 101 127 94 78 25.25 2.37 19.93 9.58 1.62 4.04 14.83 40.43 34.92 450戦 114 144 108 84 25.33 2.36 20.00 9.56 1.59 3.98 14.68 40.89 33.66 500戦 ・・・!麻雀を打つとはこういうことか-競り合いとはこれほど人間を逞しくさせるものなのか― そして和了を捨てベタオリに転じていた私は打っていなかったということか―!?心の臓が熱い・・・ 打っていなかったことがここまで胸にささるとは・・・成長というのか・・・それとも私が若かりし日に還ったということか・・・ ■基本的打ち筋 ○半荘全体を通した勝利へのイメージ 東1局は様子見。親でなければ無理はしない。 東2~南1は平常運転。普通にテンパイを目指して、勝負するところは勝負、オリるところはオリる。 南2~南3は順位取り。南4に満貫ツモか5,200直撃で上を狙える点差の和了を目指す。トップ時は満ツモで逆転されない点差を。 南4は満貫ツモか5,200直撃で順位浮上、やったね。トップ時は満ツモで逆転されないなら無理はしない、2位と微差なら勝負。 ○面前主義&リーチ大好きっ子 鳴いてテンパイ、これを和了れば勝ち確定以外の手であれば、ドラ以外から鳴きません。 そして6巡目以内でリャンメン待ちなら、打点の高さに関係なく即リー! 8巡目以降は相手のフーロ具合と場の進行状況を見てダマテンか即リー。 字牌ドラが1枚も出ていない時はリーチ後、ドラを鳴かれてのぶつかりあいが怖いですが、もうリーチしてますしぶつかるのみ。 仮に振り込んでも東場であれば、まだ南場が丸々残っているので、それまでに逆転できればいいのです。 ○ダマテンとリーチの基準 基本ダマテンは5,200点以上、リーチは3900点→7700点,2600点→5200点などリーチの1翻で点数が倍になるとき。 ただ6巡目以内でカンチャンやペンチャン待ちでもない限り、ほぼダマテンはないです。 ただ、役がない状態でのドラ2以上ならカンチャンでもペンチャンでも即リーで5,200点狙いが多いです。 あと親リーの現物待ちはよっぽどの事がない限り、ダマテンにした方が和了率高いです。 ○手変わり待ち テンパイ即リーチ多めなので手変わり待ちしている記憶があんまり無いです。 基本的には1手変わりの前提のもと、下記の中から2つ以上当てはまる状況であれば手変わり待ちです。 2手変わり前提の手変わり待ちは、漫画でもない限り上手くいくことは少ないので即リー至高。 1、ドラ(赤ドラ含む)を受け入れられる 2、待ちがリャンメン待ちになる 3、タンヤオか平和など、出和了できる手役がつく 4、三色、一通が確定形でつく(こちらはカンチャンやペンチャンの愚形待ちになっても確定形ならおっけ) ○鳴く基準 基本はドラドラなどの3,900点以上が狙える手でもなければ鳴きません。 積極的に鳴く時はトイトイや染め手、ドラポンみたいに和了るための鳴きか、ある手役を意識させるためのブラフ鳴き。 ただ、和了れない満貫よりも和了れる1,000点という名言がある通り、8巡目以降なら面前で2,600以下なら鳴きテンを。 遅い巡目の鳴きほど、他者のリーチを招きやすいので鳴きは計画的に。 ○相手の待ち牌読み 考えても正確に読める技術はないので、待ちを読むんじゃない、当たり牌を感じるんだ! リーチに対しては、全ツッパかベタオリかの2択で回し打ちはあまりしません。 裏スジ、リーチ宣言牌のまたぎスジ、ドラ周辺の牌ぐらい警戒して、後は牌の導くままに。 鳴きテンは、ポンなら鳴いた時に切った牌の近くが対子になっていることが多くその周辺は安全、チーなら最後にきった牌のまたぎスジが危ないと本で紹介されていましたね。 ○配牌からテンパイまでの道 まず配牌から昇華しえる最高形をイメージして、その通りに打つ、切る。至極単純な事。 タンピン三色や七対子、染め手あたりはイメージも楽なので、真っ直ぐ行けると思います。 逆に、頑張ってもリーチのみや平和しか役がつかない時が難しい。安全牌を常に1つ握って手を進めるのが自分流。 ○字牌処理 タンピンなど字牌がいらない時は、オタ風→自風→役牌→連風牌→数牌の順番で処理。 染め手の時は、いらない数牌→オタ風→役牌→連風牌自風→順番で処理。 字牌ドラはテンパイぎりぎりまで絞って、重なればラッキー、重ならないならテンパイ時にさようなら。 一人だけ無双している人や調子の悪い時は、逆に役牌→連風牌→オタ風→自風で処理してツモ番を狂わせ……たい時に限って鳴いてくれない。 ○他者のリーチに対する押し引き リーチされた際には以下の基準通りに。 1、リャンシャンテン以下の手牌 ほぼ論外。ラス親か役満のリャンシャンテンなら攻めても後悔はしないかも。 2、イーシャンテンの手牌 捨て牌を見て、残りテンパイになる牌が4種以上8枚以上あると、やや突っ張りたくなります。 リーチをかけても7,700点未満の手牌なら、1枚危険牌をツモった時点でほとんどお手あげ。 満貫以上の手牌なら2つぐらいは無スジをきって、3つ目ぐらいから突っ張るかオリるか苦渋の選択。 3、テンパイ手牌 基本はリーチの平均点数は7,000点(赤有り)と想定した上で、以下の3つに分けた打点グループで押し引き。 安手グループ 1,000~2,000 標準グループ 3,900~8,000 高打点グループ 12,000点以上 安手は危険牌をツモった瞬間、即オリでも構わない気持ちで。 標準はリーチ相手でも無スジ2つぐらいきったところで、更に無スジをツモったらオリ。 高打点なら、気持ちで負けられない!って感じで全ツッパ。 私は相手の打点を正確の読むのは無理だと思うので、自分の打点と比べて押し引きしています。 難しいところですが、同じ点数でもドラの使用枚数によっては少し強気or弱気に行くべきだと思います。 ドラ4枚使っての満貫手クラスなら、高打点グループではなくても全ツッパしても割に合うとは思います。 4、明らかに自分の手牌よりも大物手だとわかるとき ドラを鳴いて、ドラ3が確定している相手に立ち向かうにはこちらも5,200点以上は欲しいところ。 ただ、リーチ以上に相手の点数を読みやすいので、その和了りを潰すためなら点数よりも手牌の進行速度の方が大切ですね。 全体的に巡目や打点による算数的な押し引き判断。ケチな確立しか能のない麻雀ですんません。 ■博霊神社考察? 神社は表ドラ4枚+赤ドラ3枚(各種5の牌×1)+中ドラ4枚で、ドラが何と11枚もあります。 赤有り(ドラ7枚)の平均リーチ点数が7,000点だとすると、この神社(ドラ11枚)だと平均リーチ点数は9,000点ぐらい? 更に打点強化能力も考慮すると平均打点は跳満ぐらいあると言っても過言ではないでしょう。 通常の赤有り麻雀で平均よりも高い満貫手が、神社においては跳満手ぐらいないと高い手にはならないと言えます。 平均点数うんたらはさておき、基本は赤ドラ有りに役牌ドラの中が加わったのが神社。 そのため、中が対子であれば常に役牌ドラ3のインスタント満貫手が出来るため、普段の麻雀でもそうですが、神社においては常に役牌ドラである中の扱いが難しいです。 中ドラの扱いを大まかにまとめてみると、それぞれの思惑から下記の3つになると思います。 ①思い切って1打目に捨てる→どうせ捨てるなら対子になる前にっと ②手牌が固まったあたりで切る→鳴かれても勝負してやんよ ③最後まで中ドラを抱えて死ぬ→どうせ和了れない手だし、他家の邪魔しよう 麻雀において、常に正着手は無いので明確な答えはありませんが、私が考えるには… ①は鳴かれなければいいけど、鳴かれると他家のインスタント満貫を確定させる上に、上家が牌を絞らない限り後はどんどん鳴いて和了速度が増えるので、できるだけ避けたいですね。 そもそも相手に8,000点(親なら12,000点)の和了を確定させるのは、相手は打ちやすく、自分は打ちにくく展開になるので、精神面でも良くないですね。 自分のインスタント満貫ほどうれしく、他人のインスタント満貫ほど嫌な事はない、ジャイアニズムです。 ②が個人的には一番の正着手だと思います。 普通の役牌ドラと同じで、テンパイまで絞って重なれば頭に、重ならなければリーチ宣言牌でさよならしましょう。 基本はテンパイギリギリまで絞りたいですが、迷うのがイーシャンテン時の受け入れを最大にするために、中ドラを切るかどうかですね。 私は満貫手が見込めるならイーシャンテン時に切って最大の受け入れを、3,900点程度なら受け入れ枚数を減らしてでも絞ります。 ③はよっぽどひどい配牌や、リャンシャンテン以下で先制リーチをされた時ぐらいではないでしょうか。 どうしても切れない時なども最悪単騎待ちで使い切るべきでしょうが、テンパイすら遠い時はわざわざ他人に高打点のテンパイを入れさせる必要はないので、ドラを抱えて死ぬ選択も半荘なら1~2回ぐらいはあります。 ただ、どうせ死ぬなら意図的にヤオチュー牌を鳴いて、他家に「中」対子を意識させて警戒させる荒業もあります。 他家が警戒して中切りを遅らせてくれればよし、勇敢に「中」を切ってくるようであれば、その他家の手は固まっているようなので、リーチ前に安牌を用意できますね。 話が飛びますが、神社で一番最悪なのが2~3回鳴いてようやくテンパイしたところで、他家が中ドラを鳴きテンパイ濃厚な上に別の他家からもリーチがかかった状況でしょうか。 自分の手牌にドラが3枚以上固まっていれば、他家が跳満手の確率はそこまで高くないので打点的にも押せますが、ドラが無い時は言わずもがな。 ■1~2G時代の成績 +... ■最近の戦績 1位 2位 3位 4位 勝率 平順位 振込み率 アガリ率 平ドラ 平翻 リーチ率 テンパイ率 ツモアガリ率 569戦 156 161 136 105 27.96 2.34 13.79 22.33 1.75 4.25 22.72 44.70 34.93 630戦 167 184 149 114 27.20 2.34 13.69 22.27 1.74 4.24 22.45 44.20 34.14 929戦 257 253 224 172 28.37 2.34 13.07 21.69 1.77 4.17 19.60 42.67 34.66 1003戦 276 272 242 189 28.19 2.35 12.97 21.53 1.76 4.15 19.15 42.632 34.55 1197戦 321 333 278 230 27.62 2.36 12.70 21.59 1.71 4.05 18.72 42.52 34.76 1312戦 347 359 320 251 27.17 2.37 12.59 21.34 1.71 4.04 18.38 42.47 34.81 1402戦 365 377 351 271 26.76 2.39 12.58 21.14 1.70 4.03 18.03 42.38 34.67 闘牌伝説の記録。 ようやく闘牌1,000部屋達成しました。 この場をお借りして、1年間以上もの間、本スレはもちろん、避難所にも、wikiにも、そして全てのvip雀士に感謝ッ…圧倒的感謝! +... 200部屋目:1位:らりほー氏 210部屋目:1位:部屋主 220部屋目:1位:danu氏 2位:ROSE氏 3位:Nowe氏 4位:部屋主 (10戦ごとなので細かく記載することに) 230部屋目:1位:天邪鬼氏 2位:部屋主 3位:せりら氏 4位:ガレット氏 240部屋目:1位:部屋主 2位:ROSE氏 3位:Pumi氏 4位:みなと氏 250部屋目:1位:部屋主 2位:いーあるさん氏 3位:外来人in無縁塚氏 4位:男根ブレード氏 300戦記念:1位:poulet氏 2位:部屋主 3位:放課後のJOKER氏 4位:暗黒メイド氏 260部屋目:1位:部屋主 2位:らりほー氏 3位:みなと氏 4位:まだら氏 270部屋目:1位:部屋主 2位:Arest氏 3位:ドーマニ気持ちE氏 4位:八神宗一郎氏 280部屋目;1位:ソーシャル氏 2位:部屋主 3位:八神宗一郎氏 4位:こいしちゅっちゅ氏(5連勝がかかっていた部屋でレミリア無双(怒)) 290部屋目:1位:ガレット氏 2位:N氏 3位:部屋主 4位:いーあるさん氏 300部屋目:1位:草餅氏 2位:部屋主 3位:N氏 4位:金木犀氏 310部屋目:1位:部屋主 2位:Ady氏 3位:Fin氏 4位:otu氏 320部屋目:1位:部屋主 2位:八神宗一郎氏 3位:ROSE氏 4位:ソーシャル氏 324部屋目にてまさかの5連勝でようやく100勝達成! 330部屋目:1位:部屋主 2位:Ady氏 3位:家具屋氏 4位:krk氏 340部屋目:1位:Ady氏 2位:部屋主 3位:ROSE氏 4位:WATA氏 350部屋目:1位:kazu氏 2位:部屋主 3位:つくだに氏 4位:月兎めるぽ氏 400戦記念:1位 とり氏 2位:部屋主 3位:八神宗一郎氏 4位:110符2翻7100点氏 360部屋目:1位 ROSE氏 2位:さよなら先生氏 3位:部屋主 4位:みなと氏 370部屋目:1位:danu氏 2位:さよなら先生氏 3位:部屋主 4位:N氏 380部屋目:1位:とよ丸氏 2位:部屋主 3位:らくがん屋氏 4位:ソーシャル氏 390部屋目:1位:ソーシャル氏 2位:部屋主 3位:ROSE氏 4位:さよなら先生氏 400部屋目:1位:部屋主 2位:いーあるさん氏 3位:ぞうちんちん氏 4位:ソーシャル氏 410部屋目:1位:部屋主 2位:きーご氏 3位:⑨氏 4位:deep=black氏 420部屋目:1位:部屋主 2位:変態仮面Ω氏 3位:さよなら先生氏 4位:danu氏 430部屋目:1位:草餅氏 2位:さよなら先生氏 3位:部屋主 4位:八神宗一郎氏 440部屋目:1位:部屋主 2位:ソーシャル氏 3位:マケイヌ氏 4位:せりら氏 450部屋目:1位:草餅氏 2位:部屋主 3位:八神宗一郎氏 4位:らくがん屋氏 460部屋目:1位:ふたなり幼女☆ミ氏 2位:部屋主 3位:orika氏 4位:ツクダオリジナル氏 470部屋目:1位:さよなら先生氏 2位:部屋主 3位:尿漏れ氏 4位:Ady氏 480部屋目:1位:部屋主 2位:さよなら先生氏 3位:変態仮面Ω氏 4位:八神宗一郎氏 490部屋目:1位:いーあるさん氏 2位:部屋主 3位:さよなら先生氏 4位:AYAME氏 500部屋目:1位:ソーシャル氏 2位:ボテ腹孕ませ雀士氏 3位:部屋主 4位:Ady氏 510部屋目:1位:さよなら先生氏 2位:おにいさん氏 3位:ふたなり幼女☆ミ氏 4位:部屋主 520部屋目:1位:ソーシャル氏 2位:部屋主 3位:danu氏 4位:ふたなり幼女☆ミ氏 530部屋目:1位:AYAME氏 2位:イナバ物置氏 3位:部屋主 4位:kawajo氏 540部屋目:1位:部屋主 2位:Ady氏 3位:尿夢氏 4位:CPU先生(回線落ちにより) 550部屋目:1位:ainn氏 2位:ふたなり幼女☆ミ氏 3位:部屋主 4位:とよ丸氏 560部屋目:1位:さよなら先生氏 2位:部屋主 3位:mokoti氏 4位:Ady氏 570部屋目:1位:部屋主 2位:danu氏 3位:Ady氏 4位:さよなら先生氏 580部屋目:1位:部屋主 2位:さよなら先生氏 3位:死姦☆おーがずむ氏 4位:博仁氏 590部屋目:1位:コメータ氏 2位:部屋主 3位:ROSE氏 4位:らくがん屋氏 600部屋目:1位:ROSE氏 2位:さよなら先生氏 3位:部屋主 4位:ソーシャル氏 610部屋目:1位:八神紅妖氏 2位:ROSE氏 3位:絶対☆死姦☆主義氏 4位:部屋主 620部屋目:1位:ALTRUSE氏 2位:暗黒メイド氏 3位:(・3・)氏 4位:部屋主 ~ここからver2での闘牌記録となります。 630部屋目 1位:部屋主 2位:はわわ氏 3位:ハーレム大回転氏 4位:KINOKO氏 640部屋目 1位:部屋主 2位:変態☆少女氏 3位:ミスターブシドー氏 4位:Ady氏 650部屋目 1位:ピッカリ氏 2位:部屋主 3位:g-g氏 4位:名無し氏 660部屋目 1位:部屋主 2位:Ady氏 3位:ALTRUSE氏 4位:早漏のフェランチオン氏 670部屋目 1位:絶対☆死姦☆主義氏 2位:家具屋氏 3位:danu氏 4位:部屋主 680部屋目 1位:部屋主 2位:ドリルドン氏 3位:久慈氏 4位:Ady氏 690部屋目 1位:K氏 2位:ママは小学5年生氏 3位:うにょらー氏 4位:永遠の凡夫 700部屋目 1位:部屋主 2位:ごるーとご氏 3位:みやび氏 4位:烏丸氏 710部屋目 1位:部屋主 2位:うにょらー氏 3位:ROSE氏 4位:一寸先は紫氏 720部屋目 1位:花鳥風月氏 2位:otu氏 3位:久慈氏 4位:部屋主 730部屋目 1位:天邪鬼氏 2位:ALTRUSE氏 3位:部屋主 4位:AYAME氏 740部屋目 1位:ダイナマイト四国氏 2位:^@^ ギュイイイイン氏 3位:部屋主 4位:まごころ氏 750部屋目 1位:振りcom氏 2位:成程氏 3位:部屋主 4位:Fujisan氏 760部屋目 1位:ダイナマイト四国氏 2位:部屋主 3位:Fujisan氏 4位:Neet氏 770部屋目 1位:部屋主 2位:kojika氏 3位:ダイナマイト四国氏 4位:danu氏 780部屋目 1位:部屋主 2位:ポリコーン氏 3位:少女A氏 4位:Firkin氏 790部屋目 1位:八神宗一郎氏 2位:ほぼ全裸氏 3位:部屋主 4位:danu氏 800部屋目 1位:部屋主 2位:神薙氏 3位:マグナム氏 4位:ダイナマイト四国氏 810部屋目 1位:博仁氏 2位:AYAME氏 3位:部屋主 4位:烏丸氏 820部屋目 1位:K氏 2位:ぞうちんちん氏 3位:部屋主 4位:もっふもふ氏 830部屋目 1位:ダイナマイト四国氏 2位:成程氏 3位:部屋主 4位:包茎ダガー氏 840部屋目 1位:ちとせ氏 2位:部屋主 3位:みのり氏 4位:八神宗一郎氏 850部屋目 1位:凡将氏 2位:ふわふわ氏 3位:coco氏 4位:部屋主 860部屋目 1位:danu氏 2位:ばで氏 3位:うにこrn氏 4位:部屋主 870部屋目 1位:黒猫氏 2位:部屋主 3位:夜刀神氏 4位:Ady氏 880部屋目 1位:夜神刀氏 2位:部屋主 3位:たカーン氏 4位:ALTRUSE氏 890部屋目 1位:快感☆床オナン 2位:羽子氏 3位:シノブ氏 4位:部屋主 900部屋目 1位:部屋主 2位:みなと氏 3位:4649氏 4位:GLO氏 910部屋目 1位:凡将氏 2位:部屋主 3位:神薙氏 4位:ガレット氏 920部屋目 1位:danu氏 2位:sess氏 3位:夜刀神氏 4位:部屋主 930部屋目 1位:みさご氏 2位:夜刀神氏 3位:KINOKO氏 4位:部屋主 940部屋目 1位:ばで氏 2位:部屋主 3位:ちとせ氏 4位:kojika氏 950部屋目 1位:なな☆だま氏 2位:ZZZ氏 3位:部屋主 4位:羽子氏 960部屋目 1位:博仁氏 2位:ポリ氏 3位:のすたる氏 4位:部屋主 970部屋目 1位:神薙氏 2位:狐ノ連氏 3位:部屋主 4位:ask氏 980部屋目 1位:凡将氏 2位:たカーン氏 3位:ガレット氏 4位:部屋主 990部屋目 1位:マジカル☆ビッチ氏 2位:烏丸氏 3位:博仁氏 4位:部屋主 1,000部屋目 1位:ZZZ氏 2位:部屋主 3位:Freddie氏 4位:うにょらー氏 皆様からのありがたいコメント +... __ヽ ̄ ` v'´ ̄,Z._ > ` > / , ,、 \ ダメギは最初に. l ,vイハルヘハハヘ. N 安手に振り込みゲージを溜め │ ィノ‐-ニ''_┐ r'ニィヽ! ………… 1 .r=、┼┬──L├ ┴i. イ {に|.| ヾil|l||li厂 Vlル' その後にフィーバーで ノ ヾ=!|. ┐` ̄ r _ V 一気に逆転するという. / , ∧ r'ニニニソ ……… イ / /. ヽ' , `ー‐イ-┴''7 . . 〈 ヽ.' , , ,¨.∧._ 異端の麻雀感性を. . . . .l . . . . lヽ.  ̄刀 . . .l .  ̄ 武器とする男……!. . . . l. . . . . | \. / |. . . .| . . . .. . . |. . . . . | /l. lヽ |. . . .| . . . ____ /ヽl__l l l l lヽ / ニ/´_` ┴ _-ヘ.l / ニ/ ___ 二ニu __{ . l ニ_L` ニニヽ u ∠7 わしはこの男を倒すため・・・ | {lニll ぇ゚zz' く゚zzl ノ|ノハt-リ u三 r_ |ニ、!l 避難所に来たのかも知れぬ・・・ __ノ_/`l/ {二二二7/lト |llllll \ = /-⊥ |lllll| \ __/ ‐- ._ |lllll| /llll/ ;ハサシ勝負で敗北を喫しましたが、覚えてろ・・・・次はオレが勝つっ・・・・・・! 俺個人的には避難所の英雄的人 ダメギさん以外にも避難所でスレを立て続けている人は多くいるが 避難所組の筆頭といえるだろう 彼がいなければ今の避難所スレの賑わいはなかった。 ふくもとネタおりこむのむりれす^q^ 何しろ衣玖さんのゲージMAXでしょう‥‥‥‥ 「出ろ」だの「飛べ」だの 言うのは簡単だけど‥‥‥‥‥ そんな言葉に乗せられて リーチしたら‥‥ 要するにオレがただハコるわけで‥‥‥‥ そういうのちょっとオレには向かない‥‥ っていうか‥‥ 無理‥‥‥たぶん無理‥‥‥‥‥ っていうか不可能‥‥ あの数え役満は正直トラウマレベル^q^ もうダメギさん相手に安易にリーチしないよ!>< byらりほー 三回記念部屋に凸るが、結局一勝二敗 なんだかんだで徐々に強くなっているのを感じる そして振り込み王など言っているが、俺よりも成績がいいという あぁ妬ましい……妬ましい…… 400戦記念に入れた奴が妬ましい…あぁ妬ましい… もっとも、500戦記念も狙ってるからいいんだけどね! このまま、ずっと闘牌に粘着してやるからね! 自分のページにコメントいれてくださってありがとうございます。 あれ以来記念卓に一度も入れてないのが何か申し訳ない、本当に競争率が厳しい・・・ 3、400戦終わってからも闘牌がまだまだ続いているのでうれしーです。 また卓が立ったらお邪魔させてもらいますよ! いわずもがな闘牌伝説の卓主であり、勝手にライバル視してる人。 始めの頃は勝ち越していたがココ最近は良くて5分5分、いや・・・負け越しているかも。 そして変態PRを俺含む4人に押し付けた責任者。この償いは点棒ではらってもらおうか・・・ といいつつ書いてる人も彼に変態PRを授けたので恨みっこなしという。 まぁまだ「衣玖さんを俺の精子でにんっしん」位なら可愛い物だよね! あ、ちなみに変態PRを貰った4人中3人昨日役満上がってました。(大三元・四暗刻・大三元/字一色)、ありがとうダメギさん!そして闘牌応援してるよ! 追記(こちらだけなのもあれなので) 日々打ち方が丁寧になっていると思う。結局あのクソリーチ(南単騎)しか振り込まなかったし、降りる時はきちんと降り、上がれる時はきちんと上がってくる。 最初自分が魔理沙だった頃、全ツッパだったから非常にやりやすかったが最近はそうもいかないのが困りどころ。又いつかサシで勝負しましょう。今度はアカギで来てくれる事を祈ります。後、おっぱい星人だと・・・今こーりんなんだg(ry 避難所の福本AA卓主の影響で、アカギとカイジのアニメを全話見る様になりました。ちぇん時代は怖くなかったのですが、イクさんになってからイクサンダー怖いです。自分も避難所でしか書き込めないので、これからも応援していきたいと思います。 byさよなら先生 まず憶測でたぶんエロいって書いてごめんね><七段だから許してくれるよね^p^ 避難所一筋でまじですごい人、自分も規制民になってさらにありがたみがわかりました。 イクサンダー恐れてベタオリしてツモられること多数!これからも避難所と変態たちを導く光の道となっていてください!…でも記念部屋には入れない。byフレディー 闘牌伝説770部屋目の記念卓にて大三元フィーバーで名前を取り戻したエンターティナー!キャーイクサーン!byダイナマイト四国 余談(このページ自体が余談のような気もしなくはない) +... 今更ながらエクバに手を出しています。 少尉~曹長をループしている雑魚ですが、プレイヤーID「DAMEGI3」とマッチしたらよろしくお願いします。 ゴールドフレーム天のミラージュコロイドシステムで格闘を当てて、『ハハハ、無様だな!』を聞くのが流行り。 ガンダムシリーズをあまり知らない自分でも、かっこいい台詞が多すぎるので安心して楽しめます。 『退がれ。私が全て倒す!』 『やはり人は、より良く導かれねばならん』 『フフフ、ハハハ、堕ちろっ!』 『肉体があるからやれるのさ!』 『力には力などとっ!』 『お前を殺す』 『奴の反応速度を越えろ!』 『オラオラッ!死神様のお通りだぁ!』 『トールギスは時代遅れの機体ではない』 『気持ちだけで、一体何が守れるって言うんだ!』 『これ以上僕にさせないでくれ!』 『他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!』 『覚悟はある、僕は戦う!』 『俺が、ガンダムだ』 『トランザムバースト!』 『目覚めてくれ00!ここには0ガンダムとエクシアと俺がいる!』 『私が赤い彗星なら、ここで退くことはすまい』 『この瞬間を待っていたんだ!』 『奇跡をみせてやろうじゃないか!』 『未来に対して大志があれば、今はどんなに卑怯に振る舞おうと問題ではない』 『さぁ、屍の山を築いてやろう!』 エクバのネット対戦が予想以上に面白くて、同時期に買ったPSvitaの閃乱カグラに全然手を出していないのは内緒(ry これ以上積みゲーの歴史を繰り返すのはあかん・・・ http //blog.livedoor.jp/syokatsuryoukoumei/?blog_id=1242366 ミンナニハナイショダヨ(週に1回更新する程度の駄ブログ)
https://w.atwiki.jp/scriptdesign/
スクリプトデザインはまだ発展途上の理論であり、 流動的なものである。 しかしながら、関連する様々なテーゼは、 徐々に、揃いつつある。 このWIKIにおいて、 それらのテーゼの体系化を試みる。 みなさまの、積極的な参加を、つとに、期待している。 スクリプトデザインとは?という方は、 以下を参照されたし。 http //mixi.jp/view_diary.pl?id=1446502121 owner_id=21231238
https://w.atwiki.jp/auc-pcdata/
お願い【当wikiを利用する方へ】 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは基本的に自由に編集することができます。 基本的に「英雄クロニクル」をプレイしている方々が編集できますが、プレイヤーでない方も閲覧できます。 当wikiの目的 英雄クロニクルでプレイヤーたちによって作られた多種多様、十人十色のユニット性能。―――そのキャラ名、取得スキル、特殊能力などを網羅していくことを目標としています。 wikiの編集に困ったらまずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/star-children/
流星学園物語 スターチルドレン@WiKi 詳しくはストーリーを参照願います。 本家サイト Malice...※13禁 ▼同時連載▼ ないしょのアニマルメシア ポケモン☆ぱらだいす G! ないしょのアニマルコンプレックス
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/259.html
リレー小説1 リレー小説3 リレー小説4 リレー小説5 リレー小説6 リレー小説7 リレー小説関連コメントページ 15話現在の現在位置票 1.神社 篠秋 霊夢 2.プリズムリバー家 ○○ プリズムリバー3姉妹 3.魔法の森 DY あお [[きーご]] 三月精 4.紅魔館の湖 ⑨ [[チルノ]] 5.[[アリス]]の家 [[CAST.er]] アリス 6.幻想郷のはしっこ [[狐ノ連]] 7.魔界 ロリス*3 神綺 ? [[放課後のJOKER]] レミリア ? [[鈴仙とウサ鍋]] ? [[ぞうちんちん]] ? [[BBRC]] 文 第16話 妬み屋、やってます。 第16話担当⑨ + ... WATAが幻想入りしたのは他の雀士と比べて早かった。 それがVIPで最高レベルの知名度を誇り、入るのは都市伝説とまで呼ばれる定期卓を運営するためが故なのかは分からないが。 彼が送られたのは地下666階だった。そこで出会ったのは当然の如くパルスィである。 パルは俺の妹!5分藍パル!!(ss)と言ってやまない彼は初対面なのにも関わらずパルスィに突撃ー^o^した。 まぁパルスィからカウンターパンチを貰い頬を抑える羽目になったのだが。 パルスィにあえて無茶苦茶テンションが上がり楽しそうなWATAなのだが そのテンションが上がっている理由が自分にあるということで邪魔はどうにもできないのだった。 むしろ多少自分の存在でテンションが上がっているWATAを見て多少こういうのもいいかも……とさえ思ってしまうパルスィなのだった。 んで、その他の人よりも早く幻想入りしたWATAが何をやっていたのかというと―― 「いらっしゃいっ。妬み屋やってるよっ!!!」 人間の里で”居酒屋 妬み屋”を経営していた。 麻雀卓も置いてあり常連になると経営者であるWATA&パルスィと打てるということでなかなか好評であった。 普段はパルスィパワーでハイテンションなWATAが表で運営し 嫉妬してほしいだとか、他の人に嫉妬しているとかそういったわけあり(?)の客をパルスィが相手をする。 居酒屋ということで人生に疲れたような人も来るのだ。そういう人にとってパルスィはいい話相手(?)になるのだった。 また、WATAよりも先に幻想入りした一般人もよく来店する。 外の世界の話で盛り上がったりするためである。 妖怪も多く来店する。 唐揚げを食べにルーミアが来たり焼き芋を納入するために稔子が来たりと―― そんな中で明らかに異質な来店者――八雲紫 いかに人間と友好的だろうとわざわざ式神に任せずわざわざ自らが人里に下りてくる。 そんなことは滅多にないのだ。 「あなたが来るなんて珍しい……」 「地底の妖怪がわざわざこちらに出てきていることが幻想郷のバランスを崩すことではありませんの?」 まぁ、出てきたところでこんなである。 確かに地底の妖怪が地上に出てくることは滅多にない、出てきているのは単純にWATAの強引な説得のかいあってである。 実際のところそんな強引に連れてこられて経営を始めた妬み屋の運営を愉しんでいる節も見えるが。 「でも、今日はそんなことをいいに来たわけじゃないの。」 紫はいつものような遠まわしな言い方をせずに直接、本題を言った。 多少、悲壮な顔となって。 「放課後のJOKERって知ってる?彼は幻想郷のバランス、そして結界を崩す恐れがある」 その言葉にWATAもパルスィも顔を凍りつかせる。 WATAはWATAで放課後のことをほんの少しだけ知っている。 パルスィは結界の崩壊の可能性に驚く。 「あの力は……次元を超えている。」 そう言い残して紫はスキマへと消えた。 実際何がというわけでもない。単純な警告である。 何かをしてくれと頼むわけでもない、ただの警告。 「結局何を言いたいのかよくわからなかったねっ☆ さ、今日も頑張ろうっ!パルッ☆」 その警告を受けWATAは多少顔を暗くしながらも 次の瞬間には元に戻っていつものテンションで店を開けた。 「……」 パルスィはいつものように妬み屋において自分の定位置に戻った。 あとは、いつも通り妬み屋を運営するだけだ。 だが、2人の心には僅かではあるが――紫の警告が残った。 そんな他のVIP住民が幻想入りするちょっと前のある時の話 第17話 無題 17話担当祐希 + ... 彼が目を覚ました時は既に家に着いた後だった 「改めて見ると…家でかいな」 思うと同時に口をついて出た言葉がそれだったのだが三人は気にした様子もない 「とりあえずあがったら?紅茶でも用意するわ」 「あ、あぁ、うん、お邪魔します」 そういって僕が家に上がろうとすると上の方から誰かがものすごい勢いで降りてきた。 「おっと、それよりも前に聞きたい事があるんだがな っと、こいつも外来人か?」 急に現れたその少女は黒を基調とした服に魔法使いのような帽子を被っていた。 「『も』?魔理沙の方にも誰か来たの?」 リリカが「マリサ」と呼んだ少女は面倒臭そうに帽子をかぶり直しつつ言う 「私の所にではないんだがな、何か大声でアリスーとか叫んでた奴がいたんだよ 他にも外来人が来ていたようだし、もしかしたらと思ったがやっぱり来ていたのか」 どうやら僕以外にも『外』から人が来ていたらしい。会えるといいなぁ 「しかしそいつ全裸で叫んでたんだ、気持ち悪いことこの上なかったぜ あぁ、私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだ」 「僕は○○、よろしく。」 軽く自己紹介を済ませてから聞きたい事を尋ねる。これ次第でいろいろ変わるかもしれない。 「今、僕以外にも『外』から人が来てるのかな?」 「あぁ、そうだ。結界の調子が悪いみたいだし、何か関係あるのかも知れないな。 他にもいるかもわらかないし、もう少し飛んで回ってくるぜ」 僕以外にも外から来た人がいる。 これは少し、異世界で希望の光が見えてきたのかもしれない。 「そう、いってらっしゃい」 「何かあったら教えてね~」 と、ルナサとメルランが二人を見送る。リリカはもう家に入っちゃったのかな? 「私たちも家に入りましょう その外来人さんたちには後でも会いに行けるわ」 そういうとルナサは僕の手をとって家に入る 「そうね、ここが貴方の家、になるのかしら。 ゆっくりしていってね!」 メルランの満面の笑みが少し横に長くなった気がしたけど気のせいだろう。 「じゃあお邪魔しまー「違うわ」」 不意にルナサの声が僕の声に重なった。 急に遮られて意味が分からず、何が違うのだろうと一人首をひねっているとルナサは 「あなたの家よ」 とだけ告げてくすくす笑うメルランを連れて先に入っていってしまった。 ――あぁ、そういう事か ようやく彼女たちの言いたかったとことに気付いて苦笑いしつつ、僕はドアを押し開けた。 「ただいま、ルナサ、メルラン、リリカ」 第18話 無題 18話担当ぞうちんちん + ... ――夢を見た、昔の夢、懐かしい夢、知らない夢、夢? ・・・これは夢? そこで俺はふと目が覚めた。 相も変わらず目の前はどこまでも続く草原だった。 人間はピンチになるととんでもない力を発揮すると言うが俺には立ち上がる気力すらなかった。 こんな事ならもっと親孝行しておくべきだったかな・・・。 俺は再び目をそっと閉じた。 (・・・さい・・・。・・・せん・・・。・・・です・・・。) ああ、ついに幻聴まで聞こえてきたか。 俺は妖怪の餌にされて死ぬんだな・・・。 俺のお肉って美味しいのかな・・。 死を覚悟した俺は何故だかとても清清しかった。 「いつまで寝てるんですか!!」 「っ!?」 頭に衝撃が走ると同時に俺は飛び上がった。 目の前には貴族のような衣装を着た小さな女の子が立っていた。 なんにしろ初めての人間と出会えて俺は歓喜した。 「あなたは・・・?」 「私の名は四季映姫・ヤマザナドゥ 。ヤマは閻魔、ザナドゥは桃源郷の意。この世界の閻魔をやっています。」 ――閻魔? 閻魔ってこう髭がモジャモジャで凄く大きくて・・・。 しかし目の前にいるのは閻魔と言うには明らかに見た目が不釣合いな女の子。 色々と突っ込みたかったが間髪いれずにその閻魔と名乗る子が口を挟んでくる。 「そう、大体貴方は現実に目を背けすぎている。もっと自分の(以下略)」 「はぁ・・・。」 「はいはーい!!四季様そこまでー!!」 「やめなさい小町!!まだお話は終わっていません!!」 その小町と呼ばれた女の子は背が大きく大きな鎌のような物を持っている。 「あたいの名は小野塚小町。四季様に就いて死神をやってるよ。」 ――今度は死神か。 死神と言えば髑髏だろう。 今更人間でない事にはなんの驚きもなかった。 「小町からこの幻想卿に異界の人間が迷い込んだと聞いたので様子を見に来ました。」 「幻想卿・・・?」 「細かい事は順を追って説明します。とにかく今は私の所に来て休みなさい。何日間も食してないんでしょう?」 「パトロール中に倒れてるあんたを見つけてやったんだ。あたいに感謝しなよ!!」 「パトロールとは偉いですね、小町。でもその職務中に寝ていましたね?」 「え!!ばれてた・・・じゃなくて、いやそれはですね。なんていうかその事情がありまして・・・。」 「言い訳以前の問題です。説教は後でたっぷりします!!」 「きゃんっ!!」 閻魔、死神。俺はこれからどうなってしまうのだろうか。 色々な不安が渦巻く中、逆に安心感もあった。 そこで俺はまた力尽きた。 第19話 人里にて 第19話担当外来人in無縁塚 + ... ――人里、というと現代社会では人の集まり住んでいるところを表す一般名詞でしかないが、 ここ幻想郷ではある一点の場所を意味する。 即ち、幻想郷の中で最も多くの人間が住む「人間の里」である。 幻想郷の中で人間にとって一番安全なこの場所は、しかし同時に妖怪の賢者によって保護され、 なんと妖怪退治を生業にする一家の真横に妖怪向けに夜中にあける店が存在するという、ちぐはぐな空間でもある。 「……こここそ、幻想郷の曖昧さ、妖怪と人間の共存という本来ならあり得ない奇跡を端的に象徴している場所なのかもしれないな」 そんな風にとある店の前でぼやくのは一人の青年。 ぼさぼさの髪によれよれのシャツ。ポケットのふくらみから財布が入っているのが見て取れるが、 それが無ければ浮浪者と見られても文句は言えない、とてもだらしの無い格好である。 彼は道行く人のちらちらとこちらに向けられる視線を感じながら、ため息を一つつき、目の前の暖簾を潜る。 途端に、勝負の熱気が体中を包み込む。 「幻想郷に、雀荘。……幻想郷に突如雀卓が現れた異変の影響ではやりだしたらしいけど……なんかなー」 とは言いつつも、顔はともすると緩みそうになるのを必死で抑えている。 ……別に稼ぎに来たわけではない。いや、もししばらく帰れなさそうなら当然そういった目的も含まれてくるのかもしれないが、 余裕のある今は断じて違う。 「……お?いたいた」 視線の先には、蜂蜜を想起させる流れるような金髪に快活そうな表情の一人の少女がいた。 彼女の目線は目の前の雀卓へと注がれている。 その油断の無い目つき、明らかに勝負に慣れた人間のそれであった。 「……確か求聞史紀には半丁賭場の予想も請け負うって書いてあったよな。てことは鉄火場には慣れっこなわけだ」 丁度終わったらしい少女の卓へと歩み寄りながら、無縁塚から命からがらたどり着いた外来人は考える。 彼の目的はずばりアリス。 だがあの怜悧な知性を持つ彼女のところへ一人で出かけていったところで、体よく追い返されるのがオチ。 知り合いになるにはどうすればいいか。と考えた結果、一つの結論に至った。 「……入っても?」 あまり元気の無さそうな声に、少女は振り返る。 「ん?ああいいぜ……?」 振り返りざまにその鼻先に突きつけられるのは一枚の証文。 「霧雨魔理沙、あんたと勝負がしたい。もし君が勝ったら俺の全財産をやる。……ただし君が負けたら……」 卓にいる者全員が、その異様な流れに身を硬くし、次の言葉を待つ。 そんな雰囲気を感じつつ、重い口調で外来人は告げる。 「俺をアリスに紹介して欲しい…………?」 周りの人間がずっこける音を聞きながら、彼は不思議そうに首を捻ったのだった。 そして、捻った拍子に、入り口にいた人影を認めた。 (ん、あれ、もしかして、あの雰囲気はVIP雀士……?) その人影と目が合い、外来人は漠然と、己のかなり厄い未来を思い、長いため息をつく。 そして彼は聞き逃していた、霧雨魔理沙の大切な呟きを。 「またアリスか……全裸で叫んでた男といい、いったいなんだって言うんだお前らは」 「ん?」 「いや……なんでもないさ」 TO be continue……? 第20話 題名をつけるとしたら腹黒 20話担当皇束篠秋 + ... 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえというが、彼の役割はそれを応援することだ。よっぽどのことがないかぎり馬に蹴られることはないだろう。 「さってと……」 彼、篠秋は空を見上げて呟いた。 太陽は真上に昇っている。とにかく恋路を応援するにしても、偵察にしてもまずは情報の確保をすることが最優先。 そういうわけで彼はまずは情報を集めることにした。 ちなみに彼は霊夢から意中の相手は聞いてある。 「この新聞記者に会えればいいんだろうけど」 服の中から大きな紙を取り出すと広げる。文々。新聞と書かれていた。 「といってもこの世界じゃ中々見つかりそうに……」 「何かをお探しですか?」 不意に後ろから声をかけられた。振り向くと青いスカートと緑色の髪、そして透明な羽が印象的な少女がそこにいた。 「確かに自分は迷っていますが……貴女は?」 「人に名乗る前に自分から名乗れと教わりませんでした?」 確かにもっともな話だ。 「なるほど、自分は篠秋と申します」 彼は霊夢にしたように深々とお辞儀をした。 「私は大妖精と言います」 大妖精と名乗った少女は彼の体をじろじろと見る。 「外から来た人ですか」 「わかりますか?」 「ええ、よくわかります。で、何を探してたのですか?」 「情報を探していたんですよ」 「情報……ですか」 少し悩んだあと大妖精は手をたたいた。 「ここから少し行った場所にお店があるんです。そこのマスターに聞くといいですよ。狐耳の人です」 「……そうですか。ありがとうございます」 「いえいえどういたしまして」 「で、何をお求めでしょうか?」 大妖精の気配が変わった。 おっとりとした彼女はうってかわってまるで獲物を狙う獣のような眼をしている。 「貴方の依頼主を教えてほしいんです」 ニッコリと大妖精は笑った。 その笑顔の裏にはなにかとてつもないものが隠れているような気がした。 「……それはお断りします。依頼主の情報を渡すということは信用を崩すことになりますので」 しかし彼は言わなかった。 少しの間互いににらみ合う二人。先に折れたのは大妖精のほうだった。 「冗談です」 「悪質な冗談ですね」 「……次会ったときは教えてもらいますがね」 大妖精はそのまま森の中へ消えていった。 「生きた心地がしませんね……」 安心したのかため息をひとつつく。 とりあえず大妖精の言った通りその店へ向かうことにした。 第21話 取材の下僕 21話担当BBRC + ... 今の状況を確認する オレ、BBRCは今、空を飛んでいる…いや、飛ばされているのか? まさか本物の射命丸文とは思わなかった ここは本当に幻想郷らしい 彼女の風を操る程度の能力ってこんなこともできるのか 射命丸の操る風に乗って空を飛びながらオレはそんなことを考える そしてこうなった経緯を思い出す… 落下中に意識を失い、次に目が覚めたら陸の上だった オレを助けたと思われる人物がこちらを見ていたので話をしてみる 彼女は空から落ちるオレを風でここまで吹っ飛ばしたらしい …そんなことされてよく死ななかったなオレw 色々と考えてたら彼女が自己紹介を始めた 「射命丸文です。空から降ってきた人間という大スクープを記事にする為 貴方に取材しようと思いまして」 記事…と言われてオレは思い出す 「もしかして、文々。新聞とかいうデタラメゴシップのことか?」 そのセリフに射命丸はムッとする 「デタラメとは失礼な。文々。新聞は真実を伝える為に存在するのですよ!」 オレが突っ込む間もなく射命丸は質問に移る 「貴方の名前と、どこから来たのか教えてください」 幻想卿に初めて来た…と言っても通じるのか? 「オレはBBRC。ここに来る前はゲリラ的にファッカー…いや、普通に働いてた」 「あやや、ゲリラ的にファックするのがお仕事なんですか」 そのセリフにオレがずっこけそうになる 普通に納得すんなよw 性戯の英雄ですとかこんなところで言えないだろw 「続きを話すと、オレは突然幻想卿にやってきた それも気がついたら空から落ちてた」 射命丸がキョトンとしている 「…それだけですか?それだと記事になりませんねぇ」 オレへの取材対象としての興味をなくしたらしい 射命丸は考えこむ、そしてオレへ別の興味を抱いたらしい 「貴方、ゲリラと言ってたわね?」 突然、口調を変えてきた つまりオレへの興味が取材ではなく別の意味になっている 「それがどうかしたか?」 「言い方を変えれば神出鬼没…私に協力してもらうよ」 突拍子もない展開にオレは驚く 「協力?いったい何の協力だよ?」 「決まってる、他の人への取材協力よ 貴方以外にも突然やってきた人はいるはず その人たちを探して真実を確かめるのさ」 なるほどな、オレがいるとそいつらともコンタクトが取りやすいと読んだわけか 「一応聞きたいんだが、拒否権はないんだよな?」 無言の圧力を感じた 拒否したら最悪この場で喰われ、喰われなくてもここでのたれ死ぬよとの脅しだな 「わかった、協力する」 「期待しているよ、ゲリラファッカーさん」 そう言って射命丸はオレの胸を指さす オレは自分の胸を見る Tシャツを着ている、そこまでは良い そのTシャツにデカデカとプリントされていた文字にオレは唖然とする 『ゲリラファッカー』 …なんぞこれw というかさっき普通に納得したのはこれが原因かw というわけでオレは射命丸の取材助手(というか下僕?)として 彼女の取材に付き添っている 「で、何処に向かってるんだ?」 風に乗ってるだけなので余りに暇なオレが聞く 「貴方みたいな人間がいそうな所」 その返答に全然心当たりが思い浮かばないオレは 射命丸の操る風に乗って彼女についていくことしかできなかった… 「さあ、取材開始よ」 第22話 こまっちゃんの詮索 22話担当⑨ + ... 「で、結局この子は誰なんだい?」 「ただの外来人です。」 眠るぞうちんちんを見ながら小町と四季は話していた。 まぁいつも通りの二人の会話である。 普段と違うのはぞうちんちんの寝息があることぐらいだろうか 「四季様らしくないねぇ、わざわざあたいに連れてこさせるくらいの意味はあるんだろう?」 「ただの外来人。彼はそれ以上でもそれ以下でもありません」 四季の言葉に小町は質問をするが、四季はそれをピシャリと撥ね退ける。 閻魔の尺で小町をさしながら。 「最近外来人が多いからパトロールをしてきなさいなんて言ってそしたら死ぬ寸前のこの子がいたなんて出来すぎてないですか?」 「本当にただの外来人です。今はそれよりも別のことが心配です。」 「その心配にこの外来人は関わっているのか……」 詮索を続ける小町。 尺でさされてもお構いなしのマイペースである。 「小町」 今度は多少怒気を含んだ声で四季が呼んだ。 それでも小町は別段変わった様子はない。 「この子はあだの外来人です。余計な詮索はしない様に」 「はいはい」 流石にここまでピシャリと締め切られるともう無理である。 今度は素直に小町は引きさがった。 「しばらくこの子は目を覚まさないでしょう。その間この子を見ておいてあげてください」 「普段の仕事はしなくていいのかい?」 「特例です」 普段の仕事をせずにぞうちんちんちんを見ているだけでいい。 やった!サボれる!と言うのが顔から伝わるほどの笑顔の小町と それを困った顔で見つめ出る四季なのだった。 この死神サボリしか考えてはいないのではないだろうか? 「で、四季様はどちらへ?」 「この子のために色々と準備をします」 そういって四季はその場から立ち去った。 後に残るのはすーすーと寝息を立てるぞうちんちんとそれを見つめる小町だけ。 「普段の四季様じゃ考えられないねぇ、なにかこの外来人にはやっぱり秘密があるんだろうか?」 小町は一人黙考するようにして語りかける。 いつものように幽霊に語りかけるようにしながら――ぞうちんちんへと―― それをぞうちんちんが聞いているはずはないのだが小町はそんなのを別に気にするそぶりは見せなかった。 「それとも本当にただの外来人?どちらにしても面白くなりそうだねぇ」 幻想郷は、なにかを中心として動き始めているのかもしれない。 第23話 23話担当ぞうちんちん + ... ――サンタクロース 小学生の時の話。 冬になると周りの奴らがサンタサンタと騒いでいる光景がよく目に留まる。 そんな中俺は一人鼻で笑っていた。 ましてや天国や地獄なんて信じるはずもない。馬鹿馬鹿しい。 今思えば厨二病の類だったのかもしれないが。 「ようやく目が覚めましたね。」 「・・・ここは?」 「ここは彼岸。あらゆる煩悩から脱した悟りの境地です。」 「はぁ。」 「改めて自己紹介をさせていただきます。私の名は四季映姫・ヤマザナドゥ 。二つ名は地獄の最高裁判長。貴方のお名前は?」 そういえば閻魔様だったな。 俺はハハッと苦笑いをしながらそれとなく返事をした。 「ぞうちんちんです。」 「珍しい名前をしていますね。とにかく朝食の準備はもう既にできています。小町もお腹空かせて待っていますよ。」 ――朝食? 俺がこの人達と会ったのはお昼過ぎだったはずだ。 俺は半日以上倒れていたのか。 ふらついた足で俺は必死に立ち上がった。 「四季様おそーい。あたいもうお腹ペコペコだよー。」 「えっと貴方は・・・。」 「小野塚小町 だよ。もう忘れちまったのかい。」 そういえばそうだったな。 俺は今閻魔様と死神と食事をしている。 なんて変な話だろう。 そんな事を考えながらお腹が減っていた俺は目の前のご飯を口にした。 「貴方達、食事中は口を慎みなさい。そう、大体貴方達は・・・(以下略)」 「・・・いつもこんな感じなの?」 「うん。ひどい時は朝食だけで二時間ぐらいかかるからねぇ・・・。」 「こら!!ちゃんと人の話を聞きなさい!!」 「「きゃんっ!!」」 ~数時間後~ 「つまりこの世界は幻想卿と言う場所でここはその一部の彼岸という天国や地獄に近い場所と・・・。」 にわかには信じがたい話だが俺は現に羽の生えた妖怪などを見ている。 あまりに衝撃的すぎて信じたくなくても信じざる得なかった。 「それで貴方は外の世界からなんらかの理由でこっちの世界に転移されたと。」 「はい。」 しばらくの間沈黙が入りようやく閻魔様が重たい口を開いた。 「事情はわかりました。しばらくはここに住みなさい。その代わりしっかり仕事をこなしてもらいますからね。」 「あ、ありがとうございます!!」 「映姫様の下で働くのはきついぞ~。まあ、ぶっ倒れてもあたいが骨ぐらいは拾ってやるよー。」 「小町!!」 こうして俺は寝所と食事を提供してもらう代わりに閻魔様の下で働く事になった。 二人とも癖があるけど現実に誰かと話をするのも悪くない・・・ちょっとだけそう思えた。 第24話 題名をつけてもやっぱり腹黒 24話担当⑨ + ... 「あやややや、これは珍しい。霧の湖からこんな離れた所に妖精がいるなんて」 「お久しぶりですね、射命丸文さん。そちらこそ人間と一緒にいるなんて珍しい」 オレが文に連れてこられたのは幻想郷の端の方だった。 どこか尋ねても端の方、としか答えてくれなかったので微妙にへこんでいたりする。 そんなところで出会ったのは大妖精だった。 オレの知識ではチルノと一緒に霧の湖周辺で遊んでいるという程度のものしかない。 なぜこんな所にいるのかは謎である。 「チルノちゃんが怒ってましたよ、またおおがまに食べられたことを記事にされたって」 「真実を伝えるのが文々。新聞です」 チルノが蛙に喰われた記事か…… 確かに聞き覚えがあるな。つまり少なくとも文花帖のエピソードよりあとの時なのか。 いきなり幻想入りしてしまったが東方やっててよかったなぁ 「まぁ確かに事実ですしね」 あれ?大ちゃん意外と毒舌? チルノの保護者やってるってイメージが強かったけど やっぱり実際にくると違うんのか…… 「それで今日はわざわざ人間を連れてこんな辺鄙な場所まで?」 「それは秘密ですね、今回は記事のネタになりそうなものを探しにきたので」 「ネタですか……この当りだと狐ノ茶屋ですかね?」 大妖精の質問に素知らぬ顔で文は返したが大妖精は場所の候補を挙げた。 その候補を聞いた瞬間文の顔色が微妙に変わった。 多分図星だったのだろうw 「あややや、秘密があっさりとバレてしまいましたね」 「ここら辺で取材するところなんて狐ノ茶屋以外にありませんから」 文が頭をかいて舌を出す。 それに大妖精も微笑で返す。 なんか怖いぞwこの2人w 「では、私はこの辺で失礼しますね」 大妖精はそのあと文と少しだけ喋ってその場を後にした。 その後ろ姿を文は射るような眼で見つめていた。 「さっきのこは……大妖精?」 「ええ。妖精にしてはとても良く頭が回ります」 一応大妖精だということを確認してみる。 もしこれで大妖精じゃなくて他の種族でしたとかだったらなかなかに泣けたが確かに大妖精だった。 でもなんかオレが知っている大妖精とは少し違うような…… まぁ実際にあったわけじゃないしこの違和感は当然なものだろw 「⑨しかいないとも言える妖精の中では間違いなく異端です」 そんな楽観的に考えるオレとは違って多少真剣に文はつづけた。 なんかおかしいところでもあるのかねぇ? とりあえず空気が重いし話を変えてみるかw 「へぇ……ところで取材って言ってたけどどんな風にするんだ?」 「貴方にあの狐ノ茶屋にゲリラ潜入してもらいます」 「え?」 オレの質問に潜入捜査とあっさりと文は答えてきた。 オレまだここにきてほとんどたってないのにいきなり潜入?w それは流石につらいぜw 「私は新聞記者として顔が売れていますから私相手では話してくれないことも多いでしょう。 ですがあなたは外来人。あなたならば外の世界の話をしながら色々聞きだせるでしょう」 なるほど。オレの知識でも文の名前は幻想郷に知れ渡っている。 そんな新聞記者の文が言ったところで相手の口は固くなるだけだろう。 そこで外来人であるオレが言って色々聞きだすということか。 「聴きだすってどんなことを聞きだせばいいんだい?」 「狐ノ茶屋の常連やお勧め、あとは噂などについてでしょうか あんな茶屋には噂は多くあるものですし」 噂……ねぇ……w ファッキンゲリラなんていううわさが広まったら大変なことになるなw 余計なことは言わないで捜査してこよう 「把握した。とりあえず行って色々取材してくるw」 「取材ってことと私がいるってことはばらしちゃいけませんからね」 狐ノ茶屋へ行くオレの背中に声がかかる。 分かってるってwさぁ、オレの幻想郷初仕事、頑張るぜw 第25話 ステルスは闇を祓うか 25話担当wtt + ... 薄暗く閉ざされた木々の間を、幾筋もの光がなぎ払う。 光を媒介に紡ぎ出しされた魔法は、量子物理的に存在の許されない程のポテンシャルエネルギーを、一極した空間へと与え続けているのだろう。 励起したイオン状態へと存在の書き換えがなされた空間物質が、指向性を与えられ牙を剥き、亜空間の歪みを伴い襲いかかってくる。 プランクのうねりが観測出来るほどの短時間に、空間は圧倒的熱量を与えられる。 新たな光と熱量を振りまきながら膨張した大気は、数瞬の後に爆ぜた轟音を響き渡らせる。 色を変えた世界は、瞬きの間だけ、その彩りを切り取らせる。 これこそが、弾幕。 先ほどまで対峙していた妖精達のそれを、遙かに上回る密度で繰り広げられる、星型の火力。 八に分けられた概念の中で、それぞれに世界を構築して現世を変質させる魔法具『八卦炉』。 最大火力をもって世界を変質させ続ける目の前の魔法少女は、どうやら僕のことがお気に召さないらしい。 ステルス性能を遺憾なく発揮して窮地を――3人のふくらみを十二分に堪能しながらも――逃げ切ったと思った瞬間、僕の意識は光条に曝された。 騒ぎを聞きつけたのか現れたのは、黒い帽子に金色の髪をたなびかせた、魔法少女(推定)だった。 彼女はどうやら状況証拠のみで僕に対する敵愾心――明らかに誤解だ――を抱いたようで、二言三言の会話すらもせず、弾幕を繰り出してきたのだ。 箒にまたがる彼女の機動は剛胆にして緻密であった。 空間連結構造をステルスする力業で相対速度を稼ぐだけの現状では、直に追いつかれてしまうことが目に見えていた。 世界を意味的にステルスさせる僕の能力では、攻撃性能としては期待出来ないし、己を紳士たるよう戒める意味でも、少女に攻撃の手を加えることなど出来ようもない。 だが使い方によっては、圧倒的火力、絶望的火力であっても、つつがなくかわしきることも、不可能なことではない。 とは言え、紳士として振る舞わざるを得ないこの性が、今だけは恨めしい。 そもそも何ら後ろめたいことなどしていないのであるから、この戦闘は無意味でしかない。 ここは会話という人類の叡智を以て、終止符を打つに限るだろう。 「待ってくれ、待ってくれよそこの可愛い魔法少女! 僕は人を探していただけなんだ!」 「……下半身を露出して人探し? どう考えても犯罪者だな」 「え、ていうか、僕の姿が見えるの?」 「見えるんじゃない、感じるんだ。あんたからは犯罪者の匂いがぷんぷんと感じるな。そして犯罪者は、弾幕を以て殲滅されるべきなのぜ?」 「だから誤解であってさ! 決して下心があったわけでなく、それはとても気持ちよかったんだ!」 人類の叡智も、大してあてには出来ないと言うことが、現時点を以て実証的に明かとなったようだ。 あらん限りの会話を搾り尽くしたと言うのに、なぜだかより険悪な雰囲気が場を支配したように思う。 急激に大気を震わせ始めた八卦炉が、返事の代わりに輝条を絞らせる。 耳元を掠める荷電粒子のプラズマの勢いを見るに、そろそろ脅しの域を超えてきたように思える。 魔法少女の認識覚からステルスしているというのに、この精度。 もしかしたら、初めから威嚇のつもりなどさらさらなかったのかもしれない。 決して華麗とは言えない足裁きで避け続けるには、あまりにも弾幕が密に撒かれすぎているため、このままではそろそろ限界が近いことを予感させる。 僕も本気を出さなくてはいけないと、そういうことだろうか。 やれやれ、この「力」は、”レジェンド”か、せめて”DY”を相手にするまでは使うつもりはなかったのだけれども。 それはすなわち、紳士として。 グレイズし続ける僕を不思議そうに見ながら――通常弾幕が軒並み偶数弾になるのだからさすがに気がついたか――魔法少女は八卦炉の動作を緻密化させているようだ。 八の世界で足りないのなら、その世界を更に八に分けてブーストさせればよい、そういうことなのだろう。 僕は知っている。 八卦は世界を八に分け、炉の内部でそれぞれに再構築を行い、複雑に絡み合わせることで物理空間をねじ曲げる、純粋数学理論の一種だ。 僕は知っている。 綿密に練り上げられた世界を、幾重にも干渉させることで生じた余剰エネルギーで物理現象を書き換える、純粋魔法理論の一種だ。 僕は気づいている。 それはすなわち、空間そのものの認識を書き換えてステルスする僕の能力とは同質であり、かつ対極の位置に存在する、純全たる火力そのものなのだ。 魔法少女が支配する擬似世界の、五百十二卦に及ぶ収束を認識したところで、逃げることを諦めた。 大規模火力による壊滅的蹂躙の気配を読み取ったのだ。 和紙が、与えられるとしよう。 これで大砲の砲撃を防げと言われても、不可能だ、そう答えるしかあるまい。 放たれた砲弾を防ぐのに、紙は無力でしかなく、ただ破られるだけだ。 ……否。 放たれた砲弾を防ぐのに、紙は無力でしかなく、ただ破られるだけなのだ、が、しかし。 それでもわずかであれば、砲弾の軌道を変えることならば、出来るのだ。 何万枚、何億枚の紙を次々に繰り出したのならば、被弾することなく完全に防禦が出来るだろう。 ステルスにより、擬似的に相転移させた時空膜を以って空間の連続性を断絶させ、ほんの少し、本当に少しづつ、火線軌道を屈折させ続けるのならば。 それを刹那のうちに何千、何万と試行するのであれば。 これから彼女が放つであろう、恒星爆発並の火力を防ぐことすら不可能ではない。 魔法少女に悟られぬよう、周囲の空間位相をもステルスさせたが、超高出力のプラズマ励起が絞り出すエネルギーを逸らすことが出来るかどうかは、とは言え、それこそもはや卦でしかないのだ。 八卦炉のうなりが限界を超えようかと言うその刹那、魔法少女の瞳が鋭く光った。 僕の脇へと視線を移し、一切の攻撃行動を放棄した彼女が駆け寄った先には、一人の少女が倒れて居た。 少女、なのだろう。 蒼い髪に禍々しい翼を備えて意識を失っているその少女は、薄暗い森の中で、とても儚く、輝いて見えた。 「こいつが倒れているとなると、ただごとじゃあないな。お前のしまt……話は後で聞くことにするぜ。……とりあえず、隠せよ」 これで茶番はお仕舞いのようだ。 この邂逅が、やがて全てを巻き込むに違いないのだと、頭でなく心が、確信している。 蝶ネクタイとワイシャツ以外を脱ぎ捨てて、ジェントルスタイリッシュに立ちつくしていた僕……紳士きーごは、ここにきてようやく息をつくことが出来たのだった。 第26話 アリスはヤンデレ 26話担当⑨ + ... 「アリスアリスアリスアリスアリス……」 vip住民がここにも一人幻想入りしていた。 現在位置は人間の里。 無縁塚が麻雀に置いて魔理沙に勝負を挑んだ建物の前である。 ちなみに先ほどのアリスの情報を懸けた戦いは魔理沙が無縁塚をドラ爆で飛ばし、有り金全部を奪うという結果だった。 無縁塚乙と言わざるを得ない。 当然その光景を彼ずっと”彼女”は見ていたわけで賭けの内容も全て知っている。 魔理沙が戦利品を掲げながら暖簾をくぐり出て行ったのを確認すると彼女は入れ替わるようにして暖簾をくぐった。 多少好奇の目で他の客から見られるが別にそんなのは気にしていない。 ただブツブツとうわごとのように一人の名前を呟くだけである。 呟きながら有り金全部を失い意気消沈する無縁塚のもとに歩み寄る。 そして有無を言わさずその首根っこを掴むとそのまま彼を引きずり裏路地の中へ連れ込んだ。 「アリスアリスアリスアリスアリス……」 「お……お前は誰だよ……」 アリスアリスとつぶやき続ける”幼女”に恐れを抱く無縁塚。 彼女と表記したが実際は幼女である。年のころは10ぐらいだろうか? 想像してみてくださいいきなり幼女に凄まじい力で裏路地に引きずり込まれアリスアリスとつぶやかれる様子を…… な ん と い う ホ ラ ー 恐らくもうこの幼女が誰かは皆さん気が付いているだろう。 アリス争奪戦を繰り広げるvip住民のうち一人なおきん――いや、「ふたなり幼女☆ミ」である。 形式的に名前はなおきんにしておくが(ふたなり幼女☆ミとか書きにくいので)言わずと知れた変態の一人である。 「アリスアリスアリスアリスアリス……アリスは俺の嫁……」 当然であるが見た目は幼女でも名前のとおりふたなりである。 あれ?ふたなり幼女ってたばこの人もじゃね……? アリス好き=ふたなり幼女ですね、分かります っと、そんなことは置いておく。 とりあえず今無縁塚は魔理沙に負けて有り金全部取られた挙句 ふたなり幼女となったなおきんに追い詰められているのだ。 本当に無縁塚乙。アリス争奪戦はどこでも地獄なようだった。 「アリスアリスアリスアリスアリス……」 (幻想麻雀で調子よかったしきっと勝って情報もらえるだろ!⇒(゜д゜)……あ こんなこと思ったからだよな……orz) 無縁塚は今絶体絶命の窮地に立たされていた。 なおきんが少しずつ呟きながら無縁塚に近づき…… 続き