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【検索用 あかいりんこ 登録タグ 2022年 CeVIO hoki philo あ なつめ千秋 可不 曲 曲あ 落葉】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 ピアノ:philo(Twitter) ギター:hoki(Twitter) 絵:落葉(Twitter) 映像:落葉 唄:可不 曲紹介 恋も愛も欲しいのよ 曲名:『赤い林檎』(あかいりんご) なつめ千秋氏 の17作目。 歌詞 今日もまた知らないところで知らない誰かに優しくしてるの? 齧られた心がまだ痛いの… 帰ってきたらまたあなただけの呼び方で呼んで 今はまだ知ったかぶりでもいいの 頷いていたい だけど傘を差せばほら、雨は降るものよ 坂道を転げ落ちたような想いも熟れるほどに甘くて まるで赤い赤い林檎みたいね 少しだけ誤魔化したくてさ 初めて会った日の服を着てみた 偽物の言葉じゃ許せないよ 埃は優しく拭いて 3秒 視線そらさないで どこが好き?そんなこと聞かないでね どこだって好きだから 恋も愛も欲しいのよ サビてしまう前に この声はどうせ聞こえないんだからわがまましか言わないの なんて嘘だよ 今はまだ知ったかぶりでもいいの 頷いていたい だけど傘を差せばほら、雨は降るものよ 坂道を転げ落ちたような想いも熟れるほどに甘くて まるで赤い赤い林檎みたいね 今日もあなたの夢の中で泣いてやりたい コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 はなはなし 登録タグ 2024年 GUMI Synthesizer V yanagi なつめ千秋 は べて 唯川はり 曲 曲は 杉田昌也】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 ギター:杉田昌也(Twitter) Bass:yanagi(Twitter) 絵:唯川はり(Twitter) 映像:べて 唄:GUMI SV 曲紹介 魔法の花話 曲名:『はなばなし』 なつめ千秋氏 の20作目。本家は倚水氏歌唱(YouTube)。 歌詞 (作者配布ファイルより転載) 花風触れたら憂いも痛みもすっと滲んでしまう 記憶の隙間に挟んだ栞へそっと想いを込めたから めくりめくるたびに香るページが手をさらった はらり春を舞った君を愛せるように 鮮やかに染まった今を綴るの ならばいっそ、もういっそ忘れちゃおうかな どの瞬間も全て可憐さ くしゃみの癖とか聞こえない振りとかたったそれだけで 寂れた空白がたちまち色めく そんな魔法の花話 めくりめくるほどに甘いページが身を焦がした 凛と陽を纏ったあどけない素顔に 思わず息を呑んだ春は褪せない いつかきっと、きっとまた逢いにゆくよ 季が急く頃に ひらり春を舞った君を愛せるように 華やかに飾った今を紡ぐの 僕はずっと、もうずっと忘れないから この瞬間こそほら可憐だ たとえ何年経ったって思い出せるように ぎゅっと そよぐ花に結んだ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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「私の名はくろ千秋。千秋の悪なる心が生み出した存在だ。 この間は三人いっぺんに一人でやろうとしたばっかりに不覚を取られたが今日は違うぞ。見ろ」 「「「「「「「「「「秘術、分身の術」」」」」」」」」」 「ふっふっふ、理性を捨て欲望に目覚めた私に不可能は無い」 「質でだめなら数で圧倒すればいいだけの話」 「まぁ副作用で大きさが半分以下になってしまうんだが」 「それでも一人相手ならば充分だ」 「待っていろ。まずは藤岡から蹴散らしてくれるわ」 「「「「「うおおおおおー」」」」」ドタタタタタ どた ばた 「うおぉどけよバカヤローそこは私の席だぞ」 「知るかよ、私だって千秋だ。よって藤岡椅子は私の椅子だよバカヤロー」 「押すなバカヤローひざの上は定員オーバーだ他に行けー」 「じゃあ肩の上は私が取るぞ」 「バカヤローそこは私の陣地だぁー」 「あぁー! ふじおかをとるなコラ!」 「もういいよ、藤岡、椅子なら椅子らしくリクライニングしろ」 「倒せ、倒すんだ」 「お前は今日から藤岡椅子じゃなくてマットだマット」 「やめろー頭は私の陣地だぁー」 どたばた もみくちゃ 「ねぇ~藤岡君。そこのちびっこ一人私に分けt」 「ダメです」 「えー」 くろ千秋 あぁ恐ろしい 名前 コメント 11-541氏 11スレ目 スレ別 保管庫
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◆OGtDqHizUM No. タイトル 登場人物 024 サマーウォーズ・ゲーム 南千秋、ディアボロモン 登場させたキャラクター 1回 南千秋、ディアボロモン コメント
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【作品名】みなみけ OP 【曲名】経験値上昇中☆ 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ ED 【曲名】カラフル DAYS 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】WEBラジオ みなみけのみなきけ (第3~16回)OP 【曲名】夢航海路 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】WEBラジオ みなみけのみなきけ (第7~16回)ED 【曲名】微笑みサンセット 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ、みなみけ〜おかわり〜 キャラクターソングアルバム 【アルバム名】みなみけ びより 【ジャンル】アニメ 【曲数】12曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ、みなみけ~おかわり~、みなみけ おかえり、OVA みなみけ べつばら 【アルバム名】みなみけ きゃらくたーそんぐべすとあるばむ 【ジャンル】アニメ 【曲数】23曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥3,200) □■iTMS■□ 【詳細】第1期~第3期・OVAのOPED、キャラクターソングを収録した集大成アルバム
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total - / t - / y - お弁当 誰と食べるかは選択式。(落ち込み中のキャラは選択できるものの、断りのメールが来る) キャラから昼食のお誘いメールが複数来た場合、全てに返信すれば該当キャラ全員と昼食を囲むことができる キャラの座る場所は固定されており、上記によりキャラの配置が被った場合は後ろにおいやられる 冥加と昼食をとる(お弁当を一緒に食べる)ことはできません 表の見方 色の付いている日にそのおかずを作ることが可能。毎日作れるわけではないので注意 一緒に昼食を取るメンバーにその日のメニューが好きなキャラが2人以上いても、メニューによる親密度上昇があるのは1人だけの模様 料理 この料理を好む人物 7/18 7/19 7/23 7/30 7/31 8/5 8/7 8/8 8/11 8/12 8/17 8/18 8/20 8/24 肉じゃが 榊大地 土岐蓬生 トルティーヤ 如月響也 水嶋新 8/11 炊き込みごはん 如月律 八木沢雪広 そぼろご飯 如月響也 八木沢雪広 中華風からあげ 如月律 火積司郎 七海宗介 8/11 カキのポン酢ジュレ 榊大地 土岐蓬生 シャケの塩焼き 水嶋悠人 火積司郎 だし巻き卵 如月律 八木沢雪広 土岐蓬生 タコライス 榊大地 水嶋新 スパイシーおにぎり 如月響也 火積司郎 七海宗介 鱒寿司 水嶋悠人 東金千秋 茄子のしぎ焼き 如月律 東金千秋 天宮静 豚のしょうが焼き 榊大地 火積司郎 8/11 レンコンきんぴら 土岐蓬生 天宮静 シュウマイ弁当 水嶋新 七海宗介 茶そば 水嶋悠人 天宮静 サワラの西京漬け 水嶋悠人 東金千秋 鶏の梅肉和え 東金千秋 天宮静 ピータン豆腐 八木沢雪広 七海宗介 オムライス 如月響也 水嶋新
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おっすバカ野郎ども、南千秋だ。 とりあえず今は 服 が ほ し い。 きっと服なんて適当な建物から持ってくればいいやなんて思っていたが考えが甘かった。 適当な建物に入ろうとしたら空から城みたいなものが降ってきてそりゃもう大変なことになってしまった。 そのせいで目に映る建物は全て倒壊して服を調達どころではない。 クソ、こうなったらそこらへんの死体から奪うしかないか? さっきから女の主婦の死体を多く見かけるし。 正直サイズも合わないし死体から服を剥ぎ取るなんて気乗りがしない。 ま、いいか。殺して奪うよりはずっとマシかもしれん。 ぐぅ~~ そういえば腹も減ってきた。 ずっと何も食べてないもんなぁ。 そう思って自分の持ち物を漁ってみたらどういうわけか自分の食べ物は色の濃い野菜ばかりだった。 おい、これは何の嫌がらせだ。 色の濃い野菜は勘弁しろって言ってるじゃないか! それとも何か?胸が成長しない私への配慮か? 余計なお世話だバカ野郎! 「君、お腹すいてるのかい?」 ふぬおっ!驚かすなバカ野郎! 何と、そこに立っていたのはいろいろと奇妙な奴だった。 まん丸な頭で赤い服にマント。 うむ、あの宇宙人みたいに悪い奴じゃなさそうだが。 「僕はアンパンマン。お腹すいてるなら僕の顔をお食べ」 アンパンマンとやら、お前は何を言ってるんだ。 顔を食べろだと? これも私への嫌がらせか? でも何故かこいつの顔からはいいにおいがする。 本当にアンコみたいなにおいだ。 まさかこいつ頭がパンでできてるのかな。 ダメだ、空腹感に押し負けてついにアンパンマンの頭にかじりつこうとしてしまう。 もういいや、食べてしまおう。 アンパンマンが食べていいって言ってるんだし。 今度ハルカ姉さまに頭がパンで出来た人がいましたって教えよう。 「……いただきます」 「勝負はハッスル!!無性にハッスル!!」 それは突然の出来事だった。 どういうわけかアンパンマンの顔が消えて首なし男みたいになっちまったのだ。 そして横にはアンパンマンの顔を持つ男が1人。 「―――アンパンを食す」 待てお前もしかしてそのアンパンを食べるつもりか? ふざけんなそれは私の食料だばかやろ~~~!! * * * * * * * * * * * * 「よくも私のアンパンを!」 千秋は黄金の髪を逆立たせて咄嗟に動く。 せっかく手に入ったアンパンが見知らぬ男に奪われようとしているのだ。 千秋は男の前に飛び出て拳を学生服の男、七夜の顔に突き出す。 学生服の男はすぐにあいたほうの腕で防御し距離をとった。 「へぇ、年のわりにはなかなかやるじゃないか」 「うるせーさっさとアンパンを返せ」 「―――ガイアが俺にアンパンを食せと囁いている」 「何、言ってるんだお前は」 「ククク、御託はいい。―――さあ、殺しあおう。」 「あん?」 先に千秋が動く。 七夜に向かって気弾を放つ。 男は難なくそれを避ける。 「生憎、その手の攻撃は慣れてるんでね。 さあ今度はこっちからだ」 七夜は学生服から一本のナイフを取り出すと千秋に向かって投げる。 千秋は宙に飛んで飛んでくるナイフを避けるが次の瞬間彼女の視線に映ったのはこちらに向かって飛んでくる七夜の姿。 今の技はナイフを投げると同時に宙を飛び、ナイフを避けた相手の首をコキャるものである。 千秋の首に腕が伸びるが、千秋は七夜の手を払いのけ七夜が持っているアンパンマンの顔を掴む。 「何!?」 「アンパンは返してもらうぞ」 「嫌だね。身体が勝手に動くんだ。しょうがないだろ」 「元々それは私のもんだ。 さっさと返せばかやろ~~~~」 「―――ガイアが俺にアンパンを食せと囁いている」 「同じことを二度言うな」 「とにかくアンパンは俺が食す」 「アンパンは渡さない!!」 ここから先は殺し合いも糞もない。 全裸の幼女と学生服の男がアンパンマンの顔を掴んで引っ張り合っている。 アンパンの取りっこ。言葉だけ聞けば何とも微笑ましい光景なのだろうが、 片方がいい年した学生なので大人気ないとしかいいようがない。 だがこの戦いは後からやってきた男によって止められる。 「こらこらチミ達、食べ物1つで喧嘩はいけないよ~~?」 赤コートの男、ヴァッシュの二丁拳銃の銃口がそれぞれ千秋と七夜につきつけられる。 その後ヴァッシュの説教を2人が聞かされることになるのは言うまでもない。 (リルムはその間、退屈そうにしてました) 結局アンパンマンの顔は4人で分けて食べることになったらしい。 【二日目・13時00分/新惑星、東京】 【リルム・アローニィ@FF6】 【状態】健康 【装備】チョコボの筆、団長の髭 【道具】不明(2人分) 、アンパンマンの顔(1/4) 【思考】 0 アンパンうめぇ 1 ジジイ(ストラゴス)を捜す 【七夜志貴@MELTY BLOOD Actress Again】 【状態】やや疲労、若干の負傷 、病気(病名 アンパン中毒) 【装備】アサシンダガー@DQ 【道具】アンパンマンの顔(1/4)ほかは捨てた 【思考】基本 ―――アンパンを食す。 0 アンパンうめぇ 1 リルムに従ってジジイを捜す ※ジジイが誰の事を指すかは把握してません 2 殺し合いを楽しむ 3 白レンも一応捜す ※アンパンがあるところなら何処にでも出没するらしい。 【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン・マキシマム】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、アンパンマンの顔(1/4) 【思考】 0 アンパンうめぇ 1 リルムを手伝う 2 七夜を(色々な意味で)止める。 【南千秋@みなみけ】 【状態】健康、全裸 【装備】ツルペタボディ 【道具】基本支給品、緑黄色野菜、アンパンマンの顔(1/4) 【思考】 0 アンパンうめぇ 1:すいません姉さま。私はもうついていけません 2:服 が ほ し い 3:ラヴ・アンド・ピース!! その頃、アンパン中毒の七夜に頭をとられちゃったアンパンマンはと言うと…… 「しまった、頭が無くなっちゃったせいで何にも見えないや。 とりあえず適当な頭で代用しないと……あ、あった」 手探りで何かの頭を見つけ出しそれを自分の頭があったところへくっつける。 どういうわけかかなりフィットした。 そしてアンパンマンはお決まりの台詞を口にする。 「元気百倍!!アンパンマン!!」 【アンパンマン@それいけ!アンパンマン】 【状態】健康 【装備】野比玉子の頭部 【道具】基本支給品その他不明 【思考】 1:殺し合いを止める
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/647.html
「うぷぷ…大!せーいかーい!!」 しんとした空気の中、馬鹿みたいに能天気に響く声を、アタシは…いや、アタシたちは茫然と聞いていた。 「栄えある今回のクロは七海千秋さんでしたー!」 「…どうして、だよ……?」 絶望的な声色の呟きを耳にした。 たぶん、他の誰にも聞こえていない。 隣の席にいるアタシだからこそ聞けたんだ。 でも…そんな声、聞きたくなかった。 「ちくしょう…どうなってやがんだよ」 「な、七海さん…」 「…クソが……」 他の皆が思い思いの言葉を口にする。 全員、感じている事、考えている事は同じなんだろう。 アタシも皆と同じ人を…彼女を見つめた。 「皆、ごめんね」 彼女は、千秋ちゃんはわずかに笑う。 仕方がない、という風に。 「なんでよ……」 思わず、声が出た。 一人を除いて、全員の注目がアタシに移る。 反対側にいる彼女は何一つ変わらない仕種で首を傾げる。 「えっと、裏切った理由は悪いけど…」 「そんなんじゃないよッ!!」 大声で叫ぶように言った。 彼女以外は、青ざめた顔でただ状況を見守っている。 ふと、自分も同じような顔色なんだろうか、と思った。 「アタシが言いたいのは、そんな事じゃないよ…」 叫びたかったのに、出たのは絞り切られたようなかすれた声。 そこから先も、出てこなかった。 伝えようとしても口から音が出ない。 おまけに視界がぼやけて、熱い何かが頬を伝った。 そうか、泣いているんだ、アタシ。 「……ごめんね?」 はっきりとした声に我に帰る。 涙を拭って、千秋ちゃんにアタシは向き直る。 そこで初めて、アタシは彼女が困ったような笑顔でいることに気付いた。 「あや…まるなよ……」 隣からした、深い後悔と悲しみのこもった言葉。 大事な誰かを失う時に、人が漂わせる重たい空気。 これまでのコロシアイで散々、見て、聞いて、味わったモノだ。 そして、その人のそれは、アタシが一番見たくないモノだった。 「日向くん……皆…」 胸の辺りを押さえて、千秋ちゃんはうつむく。 その表情はここからじゃ分からない。 …きっと、この場の誰にも。 「ねぇ、もういーい?時間押してるんですけどー?」 かわいらしく、残酷な言葉を抜かすヌイグルミをキッと睨む。 意味なんてなくても、アタシにはこれしかできない。 「あわわ、怖いよー、あの子怖いよー」 反抗期?反抗期なの? と人をイライラさせるポーズに赤音ちゃんが無言で殴りかかろうとしている。 「ダメだよ、終里さん」 スッと千秋ちゃんが前に出た。 どれほど祈っても、もうこれで終わりなんだと、改めて認識する。 「ッ!! な…七海ッ!!」 耐え切れない、と言わんばかりに日向が叫ぶ。 そうして千秋ちゃんの背中に駆け寄ろうとした。 縋るように、祈るように。 そんな光景に、アタシは胸がズキリと傷むのを感じた。 それがどういう意味を持つか、アタシには何故だか分からない。 しかし、千秋ちゃんはそこで日向を手で制した。 それだけで、日向の動きが止まる。 二人の間に明確な境界が生まれてしまった。 「希望を、捨てないでね」 一言、よく通る声を千秋ちゃんは笑って発した。 そこには、どれだけの覚悟があるんだろう。 アタシには、分からない。 モノクマの先導で、千秋ちゃんは『オシオキ』の会場に歩き出す。 日向と、皆とすれ違い、前だけを見て彼女は歩く。 立ち位置上、最後にアタシの前を千秋ちゃんは通った。 同じように振り返りはせず、ただ前を――― 「……皆を、日向くんをよろしくね」 「……………………え?」 「死ぬのは、怖いけど。小泉さんなら、皆のこと任せられるもん」 それじゃあ、と最後まで小さく言って、彼女は進んで――― 「…ま、待ってよ!」 慌てて、アタシは追いかけようとした。 アタシだけに伝わったその声の意味を確かめるために。 でも、もう遅かった。 「では張り切ってまいりましょう! オシオキターイム!!」 「ふぅ…。邪魔なモノミも片付いたことだし、今日は祝勝会だね!」 うぷぷぷぷぷ…アーッハハハハ!! 耳障りな笑い声と共に、モノクマは消えた。 後に残されたアタシたちは、誰一人として動こうとしない。 一言も喋らない。 ソニアちゃんも赤音ちゃんも九頭龍も左右田も…日向も、だ。 アタシも動きたくなかった。喋りたくなかった。 もう、全部嫌になった。 どうすればいいのか分からない。 『……皆を、日向くんをよろしくね』 『死ぬのは、怖いけど。小泉さんなら、皆のこと任せられるもん』 千秋ちゃんの言葉が過ぎる。 どうしてそんなことを言ったのか、もう問いただすことは出来ない。 アタシは、あなたみたいに強くなんかない。 皆の支えとか、無理よ。 …あいつのことだって、出来る訳ないじゃない。 これまで散々見てきたの分かるでしょ? アタシは……アタシには………。 『それは違うよ』 何かが、聞こえた。 いや、聞こえた、と表現するより不意に頭に響いたと言ったほうがいいかもしれない。 誰の言葉か、アタシにはすぐに分かった。 でも、それはありえない。 いない人の声なんだから。 あるとしたら、幻聴だ。 『幻聴なんかじゃないよ』 アタシの心を見透かしたように続けて声が響く。 『私と小泉さんは違うよ。だから、ね』 頑張って。 それで、声は止んだ。 後には、ソニアちゃんの嗚咽が裁判場に響くのが聞こえるだけ。 (アタシは…) 顔を上げて、周りを見る。 皆、暗い表情で下を見ていた。 (…よしっ!!) 思い切り両頬を両手で叩く。 パン、と乾いた音がした。 その音に驚いたのか、一人を除いて全員の視線が集まる。 「小泉さん……?」 眼元に涙を溜めたソニアちゃんが茫然と声を出す。 他の皆は訝しげにアタシを見ていた。 すぅ、と深呼吸をしてぐるりと皆の顔を眺める。 「帰るわよ!!」 出来る限り、大きな声を出そうと心掛けた。 さもないと、負けそうだった。 「帰るっつってもよォ…」 「帰ってどうなるってんだよ……」 「いいから帰るのよ! そうしなきゃ何も始まらないでしょうが!!」 絶望に包まれていた男どもの言葉に必死に返す。 ここで引く訳になんかいかない。 そうしたら、これまでの全部が無駄になってしまう。 皆に、誰よりも千秋ちゃんに申し訳ない。 皆を促して、地上に繋がるエレベーターに乗せる。 渋々とほぼ全員が箱の中に入る。 「さて、と」 気合を入れ直して、最後の一人の方に歩く。 アタシは一呼吸して、そいつに告げる。 「いつまでそこにいるの?さっさと行くわよ」 「放っておいてくれ…」 それだけ返して、日向は立ち尽くす。 「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ」 アタシは諦めずに日向の腕を掴んで、無理に引っ張ろうと、 「放っておいてくれって言ってるだろッ!!」 そう叫んだ日向の表情は、怖かった。 憂いと憎しみ、悲しみの混ざり合った顔。 ビクリと体が震えて、思わず手を放した。 「……ご、めん」 結局、強がりの仮面は剥がれてしまった。 限界はあっさりと来てしまった。 アタシはここまでの人間だった。 「………」 アタシの声を無視して、日向はスタスタと箱に行く。 無言で、アタシもそれに付いていく。 全員が乗った時点でエレベーターは動き出す。 希望を求めた裁判で残ったのは、絶望の残り香だけだった。
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作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 歌:初音ミク 翻譯:弓野篤禎 我一生的心都會給你 ——投稿者評論 海底花開 為不被發現我一直私下沉溺于你的聲音呢 越是下沉便越是呼吸困難真的好痛啊 我的呼喊傳達到了嗎…? 我不願醒來啊 明明連漸漸喪失的體溫都怪你的話該多讓人憐愛 越是探求便越是化作泡沫破滅 仿似淡淡夢境 “我喜歡你” 有點太輕率了 “我愛你” 會不會又太沉重了…? 要是你的痛苦,一切都由我懷抱閉上雙眼 沉落逝去的話… 我不寂寞呀 有你在這裡就連黑暗都如此耀眼啊 我一生的心都會給你 讓我一直抱住你吧 縱使脫胎換骨成何種模樣若在沒有你的世界 那簡直連意義都找不出了 我該去哪裡呢…? 我不想哭呀 簡直連你有一日離去我都能祈願你幸福般 我會變堅強的 我喜歡上了你哦 但是… 果然…要哭了啊
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みなみけ 小ネタ 意味不明 (千秋×熊田) チアキ固まる (千秋×熊田) 10-736氏 作者別 保管庫