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いわゆる舞台公演終了後の挨拶のこと。多くは七年殺しや脇の下ちょめくりをして観客の拍手や歓声に応えるだけのものだが、一連の公演の初日、千秋楽などの節目では代表者がスコップを振り回す場合もある。 アンコールとしばしば混同されがちだが、アンダーリコールは曲など追加のパフォーマンスをねだるのではなく、単に金銭を要求するものである。 客席と舞台は通常はレーザーセンサーにより仕切られているが、その火力が上がる(もしくは小陰唇が開く)ため、ビラビラコールと呼ばれる。 ガーモソ関係の舞台・ミュージカルでは何度も叫ぶのが特徴。 2006年8月の「リボン・ツトロンの騎士 アー・-カーエメー」千秋楽では小川麻琴の卒業セレモニーも兼ねていたため、 計5回もカーテンコールが行われTBS系「ちんちんニュース」などで取り上げられた。 2008年8月の「ヨンデレラ into ミュージカル」の千秋楽ではそれをさらに上回る6回のカーテンコールが行われた。 タグ リボンの騎士 名前 コメント
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地方2 スタミナ 経験値 マニー ファン 達成率 衣装 エリア名 お仕事内容 見つけたもの 衣装 ボス ボス報酬 キュート クール パッション 原宿A 1 1 20 1 スタジオでボイトレ 前川みく 原宿B 2 2 10-25 1-2 ロッキングスクール 2-1 本屋でサイン会 島村卯月 渋谷凛 本田未央 橙 青 赤 2-2 本屋で握手会 中野有香 黒川千秋 高森藍子 黄 緑 紫 2-3 CDショップでサイン会 島村卯月 松本沙理奈 本田未央 青 赤 橙 2-4 CDショップで握手会 中野有香 渋谷凛 並木芽衣子 緑 紫 黄 2-5 宣伝写真撮影 水本ゆかり 黒川千秋 高森藍子 赤 橙 青 コメント 名前 コメント
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autolink カップ焼きそば現象とは、漫画「みなみけ」第104話(6巻収録、アニメでは「みなみけ おかえり」第1話)にて南千秋が名付けた現象である。 概要 「焼きそばを食べたい時」と「カップ焼きそばを食べたい時」は違う。カップ焼きそばは焼きそばを模倣してつくられたインスタント食品だが、焼きそばに勝ってもおらず、負けてもいない、似て非なるものである。 つまり、オリジナルの模倣品・代替品が最早それにとどまらずオリジナル同様かあるいは全く別の魅力を持ちうる、ということであり、このことが南千秋と南冬馬によって確認された。南千秋曰く、このような現象は日常的にあるらしい。ただなんとなく似ているだけではこの現象には該当しないので注意。 なお、尋ねてきた親戚の相手をするのが面倒であるという現象のことではない。 主なカップ焼きそば現象の例 「くま」と「ふじおか(くまのぬいぐるみ)」 「新茶」と「ハルカが入れたお茶」 「かき氷」と「カップかき氷」 「ビール」と「発泡酒」 「ベジータ」と「R藤本」 「鶴屋さん」と「ちゅるやさん」 関連項目 ルパンとルパンの物まね
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【検索用 さかゆめらんてうー 登録タグ 2018年 GUMI VOCALOID おはぎ さ なつめ千秋 みず希 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 イラスト:おはぎ(FAULHEIT) 動画:みず希 唄:GUMI 曲紹介 目を覚ましてくれ 曲名:『逆夢ランデヴー』(さかゆめらんでゔー) なつめ千秋氏のボカロ曲10作目。 歌詞 (本人投稿動画説明欄より転載) まるで意味のないレジスタンス 正義も悪もないその誤魔化し 喋れば喋るほど嘘がバレてしまいそうで怖じ気付いてんだろう? バカなふりをして生きるのもそろそろ飽きてきた頃さ 繋いだ指がほどける前に全て曝け出すから 同じ顔してカッコつけて飾っても 頭ん中からっぽなんてダサくない? そんな薄っぺらいハートに踊らされて 自惚れる自分ってどうよ? 派手なピストルで目を覚ましてくれ まるで意味のないサレンダー 間抜けの群がるそのまやかし やけに得意げなマジョリティーのつら 蹴り飛ばしてやろう 認められたいくせに今日だって怠けて無駄にしたんだろう? 口から出任せで生きてたら時間が減ってゆくだけさ どこで誰と何しようが興味ないさ わざとらしく演じちゃって寒くない? そんなつまらないハートに踊らされて 悦に入る自分ってどうよ? ふざけたセリフで汚さないでくれ 誰も知らない星の海で無重力の夢とランデヴー 同じ顔してカッコつけて飾っても 頭ん中からっぽなんてダサくない? そんな薄っぺらいハートに踊らされて 自惚れる自分ってどうよ? どこで誰と何しようが興味ないさ わざとらしく演じちゃって寒くない? そんなつまらないハートに踊らされて 悦に入る自分ってどうよ? 安いプライドで邪魔しないでくれ コメント 超絶カッコいい -- ねじれ。 (2018-12-15 10 06 57) めっちゃお洒落 -- 名無しさん (2019-04-30 21 24 38) かっこいい… -- みかん (2020-08-31 15 41 21) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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TMリーグから降格して勝ち点-15のペナルティ、守備の要の小野寺とエースストライカー千鳥が退団。この穴が埋まるかがカギ。 監督:如月未緒 ホームグラウンド:春日市陸上競技場 No Name Pos age tall from 1 鞠川奈津江 GK 173 17 ときめきメモリアル 12 山下志津香 GK 168 24 ゆうわくオフィス恋愛課 2 加藤美夏 DF 162 17 卒業 3 舞・アレックス DF 173 17 ずっといっしょ 4 山本るりか DF 165 17 センチメンタルグラフティ 5 並木智香 DF 164 17 ずっといっしょ 6 星乃結美 DF 160 17 キミキス 7 御手洗清子 DF 157 17 あすか120% 15 松田麗美 DF 165 18 ずっといっしょ 16 豊田可莉奈 DF 151 16 あすか120% 18 青葉林檎 DF 158 16 ずっといっしょ 9 潮崎久美子 DF 167 17 虹色町の奇跡 26 伊藤亜紀 DF 161 16 誕生 8 沢渡ほのか MF 160 17 センチメンタルグラフティ 10 牧原優紀子(BCP) MF 159 17 ときめきメモリアル3 14 山崎竜子 MF 168 17 あすか120% 20 難波花梨 MF 158 17 高円寺女子サッカー 21 谷由利佳 MF 156 17 卒業Ⅱ 36 秋穂みのり(BCP) MF 152 16 ときめきメモリアル 11 新井聖美 FW 164 17 卒業 13 寿美幸 FW 155 17 ときめきメモリアル2 17 嵐崎円 FW 169 18 マネーアイドル エクスチェンジャー 19 犬塚さおり FW 163 17 卒業Ⅱ 23 松岡千恵 FW 162 17 センチメンタルグラフティ 25 キャシィ・ワイルド FW 176 18 あすか120% 49 春日つかさ(CP) FW 157 16 ときめきメモリアルONLINE スタメン CF新井 LWG豊田 ST春日 OMF秋穂 OMF牧原 DMF星乃 LSB並木 RSB加藤 CBアレックス CB山本 GK鞠川 戦術 プレッシング 中央突破 逆サイドアタック カウンターアタック バックライン:B オフサイド:B 攻守:フルオート セットプレー LFK:牧原 SFK:牧原 RCK:牧原 LCK:牧原 PK:新井 ユニ FP 1st FP 2nd GK 1st GK 2nd
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グランバニア防城戦 ◆v5ym.OwvgI BACK ベルカナが展開したアリス・イン・ワンダーランド。 距離感や方向感覚を麻痺させる、相手を逃がさない不思議の国。 城の最上階にいた雛苺達も、広い範囲をカバーするこの支給品の範囲に含まれていた。 「な、なんなの! 何が起きたの!?」 霧が出てすぐには混乱しながらも、桜を守ろうと苺蔦を展開していた彼女だったが、 次第に落ち着いてくると、この霧が一体何なのかということに気付いた。 (この霧……あの時のやな感じな霧なの……) 思い出すのは雨が降る前に見た、城を覆っていた迷いの霧。 真紅が使っていたのと同じ、色々と厄介な霧。 それはすなわち、あの時は「面倒くさい」と相手をすることにするのをやめた、誰かがここにいるということだ。 雛苺の事情は、あの時とは全く違っている。 死のうがどうなろうが構わなかった存在の桜は、絶対に守りたい存在に変わり、 彼女の狂っていた精神は、やや安定の方向に進んでいた。 彼女の同行者である、桜の心によって。 (ひょっとして……桜を奪いに来たの?) 今の彼女は、それにより桜を絶対に殺させないという強い想いを持っている。 そして今まで自分と会う人達はみな、自分に攻撃をしてきたこともあり、 ここにいる桜以外の人は皆、自分とは非友好的な人ばかりだという認識を持っていた。 ……半分以上は彼女の自業自得であるのだが。 (いや……いやなの! 桜と離れたくないの!) 逃げる……という選択肢をとることはできない。 外は激しい雨の中だし、風邪をひいている桜を動かすわけにはいかない。 桜を布団から出すわけにはいかない。 ならば、取れる手段は一つだけ―― (……桜を守るの) 相手を追いだし、桜を守る。 雛苺は桜を一目見て、決意するとジャック・オー・ランタンとともに階段へ向う。 「……ツー?」 朦朧としたまま、半覚醒した桜がその背中に声をかける。 雛苺が離れていく気配を感じたのか、若干の戸惑いを込め、 「どこにいくの?」と問いかけたそれは、彼女が服用したツーカー錠により、 簡単な言葉として雛苺に届いた。 「カー!」 その問いに雛苺は力強く答え、そのまま外へと出ていった。 (え……?) その答えを聞き、驚く桜。 定まらない思考であわてて頭を起こす。 ベッドからはい出し、だがそこで力尽き床へと倒れる。 しかし再度少ない体力を振り起こし、無理に立ち上がる。 熱でおぼつかない足を動かし、雛苺を追いかける。 (だめ……! だめだよ、雛ちゃん……!) 先ほどの雛苺の答え。 ツーカー錠により簡略化され、「カー」という声で出されたそれは、 桜が自由に動かない身体を無理に動かさざるをえない回答だった。 桜を守る。 この城には厄介な相手がいる。 きっと桜を奪いに来る。 それは絶対いやだ。 だからなんとか桜が奪われないよう考えた。 奪われる前に、倒しに行く。 桜に嫌われるかもしれないけど、桜がいなくなるのはもっと嫌だ。 「カー」というひとことに、このような想いが込められていた。 それはすなわち、雛苺が再び誰かを傷つけるということだ。 他ならない、桜のために。 そのまま駆けだしていく雛苺を、止めたい。 倒れそうになる身体を心で支えて、桜は歩く。 廊下を壁に手をつけ、這うように進む。 階段を転げ落ちそうになりながらも、何とか降りる。 城の中は、見覚えのある霧で覆われている。 だが桜の行く先は、まるで目印のようにあちこち切り裂かれている。 雛苺がジャコに我武者羅に霧を払わせながら進んだからだ。 桜はふらつきながら、その後を追う。 友達になると誓った人形を追いかけて。 ※ ※ 雛苺は、梨々達を発見する。 霧の中とはいえ、人のいる場所は一つしかない。故に音のするところも一つしかなく、 迷いの霧の中でもなんとか梨々達の元へと行くことができた。 そして彼女たちの中には、雛苺が一度戦ったレックスの姿もある。 そんな彼らを見つけて、彼女がとる行動は一つ。 「みんなみんな、やっつけるのーーーーーーー!!!」 その叫び声とともに、襲いかかるジャコと苺蔦。 「!」 「え!?」 「なんだ!?」 「雛苺!?」 突然の乱入者。戸惑う梨々達。 突然の遭遇戦にもある程度耐性があり、いち早く状況を理解したレックスとベルカナが動く。 レックスがジャコの鎌による攻撃を受け止め、 ベルカナが苺蔦の絡まりを回避する。 しかしアルルゥと梨々は、対応が遅れて蔦に絡み取られる。 アルルゥは宙づりにされ、梨々は足元を絡み取られ、転倒する。 「うあ!?」 「こ……この!」 「今だ、やっちまえ!」 「了解……!」 元々霧で敵がどこからくるかわからず、周囲を警戒していた千秋達は、 この突然の第三者の介入にも梨々達ほどあせらず対応する。 「く!」 「やむを得ませんね……」 この事態に対し、レックスとベルカナは作戦を切り替える。 すなわち「情報を得るために可能な限り相手を弱らせて捕らえる」 ことから「自分達に被害が及ばないよう、ともかく敵を倒す」ことへ。 「アリス・イン・ワンダーランド……密集状態!」 「ライ………デイン!」 周囲の霧が密集し、蝶の姿を形作る。 その蝶の姿がイヴへと襲いかかり、同時にイヴと千秋へと、紫電が降り注ぐ。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」 「うっ……!?」 シルバースキンを纏ったままの千秋にも、雷撃はわずかに通る。 イヴのほうは、降り注ぐ電撃をもろにくらい倒れた。 身体を何にも変化させずに。 レックス達は、今回もイヴは身体を硬質化させるなりして、攻撃を防ぐと思っていた。 故に時間という制約があるが、何度でも使えるアリス・イン・ワンダーランドを密集して展開、 相手が幻覚にとらわれている間に無力化させようとしていた。 しかしナノマシンで構成されるイヴは、電気による攻撃に非常に弱かった。 最悪はぐれメタルのように、防御しなくても魔法が聞かないことも考えていたため、 レックスは想定外のいい結果を出したことに内心喜ぶ。 しかし敵はまだまだいる。背後から斬りかかってきたジャコの攻撃をドラゴンの杖で受け止める。 (桜ちゃんは……? 桜ちゃんは、どこ?) その間に梨々は蔦を銃撃で切り離し、雛苺から遠ざかる。 そして雛苺と共にいるはずの、助けたい人を探す。 だが雛苺の周囲には誰もおらず、桜の姿も見当たらない。 (どこか……別の場所にいるの? それとももう殺され……ううん、そんなことない!) 一瞬嫌な思考にとらわれるが、それを取り払い、梨々は懐から取り出した爆弾石を投げる。 爆弾石は途中で薔薇の花弁に防がれるが、構わず爆発し、雛苺はダメージとともに怯んだ。 「う、うにゅぅ……」 「く……てや!」 一瞬の隙を突き、レックスがジャコの頭部へと攻撃を加える。 巨大なカボチャの頭部の側面が破壊され、 崩れ落ちるジャコ。 あの時は苺蔦に邪魔されて、ろくに防御もできなかった。 だが今はあの時と違い仲間たちがいて、厄介な蔦はひきつけてくれていた。 意志を持ち、鎌を振りまわすだけのジャコに、今のレックスが負ける要素はない。 雛苺の元へと駆けるレックス。 その間、ベルカナはレックスの援護をするべく、魔法の詠唱にはいる。 「う……うわあああああああ!!」 崩れ落ちるジャコをみてやけになったのか、千秋が祝福の杖をもって我武者羅にベルカナの背後から襲いかかる。 「シルバースキン・リバース!」 だがその無茶な突撃はレックスと入れ替わるように千秋の方へ駆けていた梨々の叫びにより、中断される。 千秋の周囲に広がる核鉄。 展開される千秋が纏うのと同質の核鉄、それが裏返った服。 防護服としてではなく、拘束服として機能した梨々の持つシルバースキンが、 千秋を包み込み、拘束した。 「ち……ちくしょう! 離せ! この馬鹿野郎!」 それを横目に見つつ、魔法を唱えるベルカナ。 「『ファイア・ウェポン!』」 ベルカナの魔法により、レックスの持つドラゴンの杖に炎が纏われる。 レックスは焔の剣と化したその杖で蔦を焼き切り、進む。 「う……ま、まけないのよ!! 桜はヒナが守るのよ!!」 その気迫に負けたのか、やや怯えながら雛苺が叫ぶ。 それに連動してますます増える苺蔦と薔薇の花弁。 翠星石のローザミスティカを手に入れ、増した力。 その数はレックスが雛苺と戦った時より多い。 防壁のようになり攻撃を阻むそれらの植物。 「え……どうして? なんであなたが桜ちゃんを……」 梨々は驚く。雛苺の口から出た、桜という名前。それを守るといった雛苺。 その意味を図りかね、梨々の注意は一瞬雛苺に向く。 「梨々、危ない!」 「え?」 故に、反応が遅れた。 そんな梨々の背後から顔の砕けた死神が、命を奪う鎌を振るう。 「う、あ……」 袈裟斬りに振り下ろされる死神の鎌。 回避する暇もなく振り下ろされたそれになすすべもなく切り裂かれる梨々。 倒れる梨々。その身体は梨々自身の血で真っ赤に染まる。 「そんな……どうして……」 倒れたはずの、モンスタージャコ。 頭を砕いたにも関わらず動くということに、ベルカナは驚きを隠せない。 レックス達は、ジャコが意志を持ったモンスターだと思っていた。 他にもジーニアスが持っていたウツドンや、どうも誰かに支給されたらしい爆弾岩があることから、 それについて疑いもしなかった。 そして生きた人形なら、レックスは自分の世界でも戦ったことがある。 その人形と比較して、ジャコに戦闘不能なダメージを与えたと思っていたのだ。 だがジャコ……もといジャック・オー・ランタンは、もともと意志を持つ道具ではない。 雛苺の力により、命を吹きこまれた存在なのである。 その命が首を壊したくらいでは消えなかった。ただそれだけなのだが、 雛苺の力についてよく知らなかった梨々達がそれを知らなかったのは無理もない。 イレギュラーに続くイレギュラー。 さらにとどめを刺さんと梨々に斬りかかろうとするジャコ。 ベルカナが、手に持つマギステル・マギの杖でその攻撃を受け止める。 力で押してくるジャコに対し、受け流すように攻撃をそらすベルカナ。 これぐらいの相手なら、戦士の心得も多少も多少あるベルカナにも対応はできる。 だがベルカナでは、決定的なダメージをジャコに与えることはできない。 「……りり……」 「アルルゥ! 蔦に向けてンアヴィワを!」 「あ、う、あ、でも……」 そんな中、レックスは振りかかる蔦や花弁を燃える杖で払いながら、 血を流す梨々にショックを受けていたアルルゥに命令する。 だがアルルゥはその命令を躊躇する。 ワイヴァーンによる攻撃は、敵味方の識別なぞせず、 故にこの敵味方が混ざる状態で使うわけにはいかない。 だからアルルゥは、雛苺に捕らえられて以降何も攻撃することができなかったのだ。 「大丈夫だから!早く!」 「ん……! ンアヴィワ!」 だがレックスに再度催促され、意を決したアルルゥが、ワイヴァーンを召喚する。 中空から現れた竜の顎から炎弾が吐かれる。 雛苺の生やした苺蔦へと。そして、そこにいるレックスへと。 「フバーハ!」 ワイヴァーンの召喚を確認すると、すぐさまレックスは呪文を唱える。 優しい衣が、レックス達を包み込む。 この呪文は、熱や冷気に対する抵抗を強くする呪文だ。 炎弾が苺蔦を焼き尽くす。レックスの周りを包み込む。 「はあああああああああ!!!!!」 「レックスおにーちゃん!」 「う、うにゅ!?」 炎に包まれた中から、レックスが飛び出す。 フバーハで炎弾のダメージを減らし、突っ込んだのだ。 雛苺はとっさに花弁を散らし、防御する。 「火炎っっっ斬り!」 その花弁に叩きこまれる、炎を纏ったドラゴンの杖による一撃。 薔薇の花弁はそれに燃やしつくされ、レックスと雛苺の間を阻むものはなくなった。 そしてレックスは左手を雛苺へと突き出す。 「ベギラマァ!!」 至近距離から叩きこまれる炎の帯。 それはレックスの狙い通り、雛苺へとぶつかる。 「い、やああああぁぁぁぁ…………」 燃え上がる雛苺。 ジャコの時の失敗を踏まえ、その体が起き上がることがないことを確認すると、 レックスは踵を返す。 振り返ってみると、ジャコのほうも倒れていた。 命を吹き込んだ雛苺が倒れたことで、動かなくなったのだ。 無論レックス達には本当に動かなくなったと判断できる情報はないため、 レックスは倒れているジャコを蹴り飛ばし、梨々達のいるところから離した。 「りり……りり!!」 「ベルカナ! すぐに核鉄を梨々に!!」 「分かっていますわ!」 解放されていたアルルゥは、すぐさま梨々の元へと駆け、呼びかける。 レックスもすぐに梨々の所に向かい、回復魔法のベホマをかけ始める。 核鉄二つの回復とレックスの魔法、その二つを受け、梨々の傷口は徐々にふさがっていく。 (なんとか助かりそうですわね……) その再生速度から、ベルカナはそう判断した。 これだけの回復力なら、梨々の体力が絶える前に、回復しきる。 レックスの魔力量も、多少寝ていたおかげかある程度回復しているし、 回復し切る前に魔力切れ、ということもなさそうだ。 多少のイレギュラーがあったが、仲間が誰一人死なずにすんだ。 相手もすべて、無力化できた。 (あとは、倒した敵の道具を回収して……どうやって情報を吐かせるかですわね) そう考え、周囲を見渡すベルカナ レックスの雷撃をくらい、倒れている金髪の少女、 全身に炎を受け、黒ずんでいる雛苺、 雛苺が倒れると同時に、動かなくなったジャコ。 ……一人、足りない。 (もう一人は……!? 梨々がシルバースキンで……! で、ですが今シルバースキンは核鉄の姿で梨々が……!) 「お前たち、動くな!!」 その疑問の答えに至った時、その声が聞こえた。 その声のしたほうを振り向くと、そこには千秋がいた。 だがベルカナ達は千秋よりも、千秋が抱えている少女に目が行った。 その少女こそ、彼らが最優先で探そうと思っていた少女であり、 雛苺に連れ去られたはずの桜だった。 その桜の頭へと、千秋は梨々の持っていた銃を突き付けていた。 「さくら!」 「おいお前! 桜を離せ!」 アルルゥやレックスがそう叫ぶ中、ベルカナは舌打ちする。 彼女は梨々がシルバースキン・リバースで捕らえた。だがその後になぜ気絶させておかなかったのかと。 核鉄は、使用者の闘争心に共鳴して変形する。 つまり所持者が気絶するなどして、闘争心がなくなってしまえば、 その形は元の六角形の金属片へと戻る。 だがベルカナ達は、それを知るすべはなかった。 インパスは万能ではないし、たとえ説明書があってもそこまでは詳しくはかかれなかったであろう。 加えてベルカナも、梨々が傷ついたことで視野が狭くなっていて、 いつのまにかいなくなっていた千秋の存在に気付かなかった。 明らかに注意不足だ。 おまけに、奴はいつのまにかここにいた桜を人質に取っている。 ここに桜がいるということも、この場所に雛苺がいるということから予想できてよかったはずだ。 予想しえた、注意をすれば回避できたミス。 ベルカナは唇を強くかみしめる。 「そこのお前! すぐそれをやめて立て!」 「今は回復中なんだ! やめるわけには……」 「なら、こいつが死んでもいいんだな!?」 「……く!」 そう言われてしまえば、回復魔法をかけることをやめることしかできない。 レックスは苦渋に満ちた目を千秋に向けながらも、立ち上がる。 「そうだ、そのまま壁の方に行け」 言われるままに、壁の方に向かう三人。 倒れたままの梨々は放置される。 千秋はというと、桜を引きずりながらも反対側の壁へと向う。 「そのまま壁に張り付きながら、こっちに向かって歩け」 そういって、千秋は桜を引きずりながらゆっくりとベルカナ達の方へ進んでいく。 その先には出口がある。 このまま出口に向い、逃げるつもりだ。ベルカナ達はそう気付くが、 気付いていても、行動することができない。 こちらが動けば、確実に桜は殺される。 それだけではない。下手をすれば桜以外にも被害が及ぶ可能性は高い。 今は千秋が持っているこの銃、普通の銃ではない。 超能力の研究される学園都市で作られた、特別な銃だ。 まるでオモチャの鉄砲のようなその外見に反し、 赤外線で相手を捕捉し、電子制御で弾道を調整する。 すなわち、素人がでたらめに撃ってもちゃんと当たる銃なのだ。 説明書を見て、梨々の説明を聞いてそのことを理解していたベルカナ達は、 故に相手のミスを誘発する、ということもできない。 相手を混乱させれば、暴れるように銃を連射する可能性もあるのだ。 そうなれば被害がさらに広がってしまう。 しかしこのまま逃がしてっても、桜はきっと殺されてしまう。 それが分かっていながら、ベルカナ達は何もできない。 何もできないまま、千秋は出口へとどんどん近付いて行く。 そして、千秋とベルカナ達は最も近くなり、そしてどんどん離れていく。 「よし……そのまま向こうへ歩いていけ……!」 離れていくベルカナ達を見ながら、千秋はこれで逃げ切れると確信していた。 「……私は、怪盗」 だがここで千秋も、ベルカナと同じミスをしていた。 背後で倒れていた少女を、完全に死んだものと思って警戒していなかったのだ。 血だまりに倒れていたはずの怪盗が起き上がる。 今こそ、白き衣をまといし怪盗が動く時。 ※ ※ 身体が動かない。 頭にもぼうっともやがかかってるみたいで何も考えられない。 私、死んじゃったのかな? だけど身体はじんわりと暖かい。 この暖かさは知ってる。核鉄の力だ。 前に気絶した時も、同じ暖かさを感じたことがある。 前よりも暖かい感じがするけど、これはレックス君の魔法? そっか。私雛苺の人形に斬られたんだ。 こうして痛みを感じているってことは、私また助かったのかな? そう考えているうちに、温かさがほとんど消えちゃった。 それからまたどんどん、身体が冷たくなってくるのを感じた。 だけど、がんばって目を開けてみる。 目の前にレックス君達がいると思って。 見えたのは……桜ちゃん!? 桜ちゃんが、目の前にいた。 後ろを向いているけど、これは桜ちゃんだ。間違いない。 きっと雛苺からレックス君達が助けだしたんだね。 だけど、不思議としっかりしてきた視界には、桜ちゃんがつらそうにみえた。 それに桜ちゃんの隣にいるのは……レックス君たちじゃない。 雛苺が来るまで戦っていて、私がシルバースキンでとらえたはずの子だ。 ……そのことを認識した瞬間、梨々の頭は覚醒する。 そして、今の状況を理解する。 桜が千秋に捕らえられて、殺されそうだと。 レックス達は動く様子はない。 桜の頭に銃口が向けられているからだ。 このままいけば、千秋は桜を抱えて外へと逃げてしまう。 今この場で動けるのは梨々だけだ。 「……私は、怪盗」 誰にも聞こえない音量で、紡ぐ。 まるで別の存在みたいに動かない自分の身体。 だがそれでも、彼女は踏ん張り立ち上がる。 その闘志に反応したのか、梨々の持つ核鉄に熱がこもる。 ふらつく身体が、その熱に反応するように熱くなる。 彼女はあるものを盗むと誓った。 怪盗であるが故に、盗んで助けだすと誓った。 (怪盗白色……行きますっ!!) 心の中でそう叫び、桜を救うべく、千秋へと覆いかぶさる梨々。 「な…なに!?」 梨々の持つ核鉄が変形し、防護服を形作る。 それを纏うのは、梨々ではなく桜。 そのまま前に崩れ落ちる梨々。 それに巻き込まれる千秋。 シルバースキンに包まれた桜は横へ転がり、千秋のもとを離れる。 地面へ倒れる梨々と千秋。 梨々は千秋の持つ銃を押さえつけ―― バン 爆竹でもなったかのような音があたりに響く。 「梨々!」 「りり!」 「梨々!!」 「く……くそ!」 千秋がそう叫んだかと思うと、突然その姿がその場から消える。 それに巻き込まれたのか、梨々もその場から姿を消した。 「な!?」 「テレポート!? 梨々は……?」 「りり!?」 響いた銃声。銃のある場所。 突然消えた敵と、仲間。 ガッ!! かつてはやてとトマに似たようなことをされたレックスは、 いち早く現状を理解し、そして壁に腕を叩きつける。 「桜が助かっても……! 君がいなくなったらだめじゃないか……!」 城の中ではレックスのそのうねり声が、むなしくこだましていた。 NEXT
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しっかり者の長女・春香、バカ野郎日本代表・次女の夏奈、辛辣な言葉を吐く小学生・三女の千秋という南家三姉妹の平凡な日常を中心に送るゆるゆる日常ギャグ漫画。 どこか懐かしく、学生時代の思い出がボロボロと出てくる不思議な感覚を覚える作品です。 ■キャスト 南春香:佐藤利奈 南夏奈:井上麻里奈 南千秋:茅原実里 リコ:高梁碧 内田ユカ:喜多村英梨
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【作品名】みなみけ第三期 みなみけ おかえり OP 【曲名】経験値速上ー↑↑ 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ第三期 みなみけ おかえり ED 【曲名】絶対カラフル宣言 【歌手】南春香(佐藤利奈), 南夏奈(井上麻里奈) 南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ第三期 みなみけ おかえり (第2話)挿入歌 【曲名】カレーのうた 【歌手】保坂(CV 小野大輔)・南千秋(茅原実里) 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【アルバム名】みなみけ おかえり キャラクターイメージミニアルバム 春夏秋登場!! 【ジャンル】アニメ 【曲数】4曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥800) □■iTMS■□ 【作品名】みなみけ、みなみけ~おかわり~、みなみけ おかえり、OVA みなみけ べつばら 【アルバム名】みなみけ きゃらくたーそんぐべすとあるばむ 【ジャンル】アニメ 【曲数】23曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥3,200) □■iTMS■□ 【詳細】第1期~第3期・OVAのOPED、キャラクターソングを収録した集大成アルバム
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Believe in death(びりーぶ いん です) あらすじ 汝は人狼なりや? 登場人物 平塚 千秋(ひらつか ちあき) 花宮学園2年3組。男子バスケットボール部に所属し、部長を担う。 Episode.1における主人公的存在。ほぼ千秋目線で物語が進められ、千秋の行動を中心として周りの様子が描かれている。 物語の軸であるため不審な行動がとれないところは、最初から人狼役ではないことを提示していた? 千秋が見ていないところでは何が起きているかわからない。プレイヤーそのものである。 外見の公式設定は、寝ぐせのついた緑色の髪に水色の瞳。 責任感は強いが面倒くさがりな性格。大のゲーム好きで、中でも大勢で盛り上がれるパーティーゲームが好き。 めんどくさがりならば部長は務めないのではないか? 責任感が強いからこそ部長を務めているのではないか? 英語が苦手。成績はバスケ部員の中では最下位。授業中は寝てるか遊んでいるかなので、赤点補講の常連である。 作中で「camellia」が「椿」だとわからなかった。普通に授業で習うものではない。知らなくて当然かと思われるが・・・。椿は自分の知識を平均として見ているので、千秋は信じられないくらいのバカに見えたのかもしれない。 家が学校から遠い地にあり、電車通学。さらに朝に弱く、朝寝坊常習犯でもある。 第一のゲームの参加者。 カードゲームでは必ずと言っていいほど最初に食べられていたのに、現実のゲームでは満希と共に最後まで生き残っている。 はじまりの部屋に運ばれた後、目覚めるのが遅い。おそらく九人中、八番目。目覚めたとき麻季、建、快人に介抱されている。 アニメのOPでは、一番最初に(全員が倒れている中一人だけ)目覚めている。狸寝入りでもしていたのか?理由が不明。OPと内容は別物扱いの可能性が高い。 倒れている椿に躓いて転倒し、起き上がった際に冬椛に殴られて気絶。椿と手錠で繋がれ、倒れているところを彩芽に発見される。彩芽はリヤカーで二人をトラックまで運ぶ。公園に赴かなければゲームには参加しなかった? 満希が千秋にすべて話しているため、その時間、その場所で襲われることが分かっていたはず。なのに赴いた理由は?公園から不気味な音がして、気になってしまった。彩芽にすら「自分が襲われる場所に自分から飛び込む。何かあったのだろうか」と言われている。 放課後では「興味本位で入ってしまったらこうなった」と自ら語っている。 狼の宴では「公園に入っても入らなくても死んでたし」と椿が語っている。 死ぬ運命は変わらない様子。 花の間に散らばっている花が椿だと気付かなかった。椿という名前の人間がいて、なおかつこのメンバーの中に犯人がいると知らされているのに言及が一切ない。伏線か?麻季の遺体を見て動揺し、気付かなかったと語っている。 狼の宴では「たくさんの色がついてたから、椿の花だって気付かなかったのかな」と椿が語っている。 満希よりも喧嘩が弱いが、先に手を出したのは千秋。負けるとわかっていた上で攻撃したのか?麻季が殺されたことで動転し、攻撃してしまったら返り討ちにあったと考えるのが妥当。 立川一家殺人事件の犯人・平塚祐一郎の息子。 父の詐欺及び殺人は知らなかったが、不倫は知っていた。不倫は知っていた=不倫相手の夏乃を知っていたことになるであろうが、学校で会っても不思議な顔一つしなかったらしい。不倫そのものを知っていただけで、相手は知らなかったのでは? 一度、家を訪れた夏乃の横顔を見ている。同級生だと誤魔化されたとしても、疑うのでは? もとより両親を嫌っていた? 父が行方不明になった(殺害された)のがおそらく6月下旬~7月上旬。ゲームは千秋の誕生日後とあるので、9月11日以降から2日間の間。約2ヶ月行方不明でも、捜索願を出した様子はない。 さらに「確かに父はいない」という発言。心配すらしていない。 しかし「父の死」は認めていなかった様子。 死を聞いても、麻季の死を聞かされたときのように声を荒げたりしなかった。挙句、父がしてしまったから仕方ないと諦めている描写も見られる。 人間関係が豊富に書かれている。 満希とのことはあまり書かれていないが、殴ることはできない親友である模様。休み時間に遊びに来ていた。Ep.2の原作で「千秋が来て~」とあるが、彩芽と同じクラスなのは千秋である。正しくは「満希が来て~」。 喧嘩の強弱がわかる仲なのか、常に殴り合ってしまうほど仲が悪いのか不明。満希は最後、心配だからと千秋と麻季のことを追いかけている。 幼馴染である麻季に長年の片思いをしている。 告白はしたらしいが、フラれた。諦めきれないらしい。麻季は満希のことが好きなので、よろしくない三角関係が。究極のディープラブ。 愛しの麻季と自分だけ助かればいいと思っている節がある。 建とは小学二年生のときに同じクラスになってからの大親友。 椿が建を殺す過程を話した際、改訂前では声を荒げて暴れ激怒したが、改訂後は涙を流すにとどまった。 一人っ子である。 家に籠っても遊ぶ相手がいないため、休みとなれば必ず外に出かけていたらしい。(祐一郎談) 父のことについてはよく語られるが、母についての話が一切ない。存在すら不明。しかし、誰も千秋のことを一人暮らしなどと発言していないことから、少なからず存在はしている?息子ですら気付いていた夫の浮気、その後失踪について何も思わなかったのか。 家に夏乃を招いているくらいなので、離婚した可能性もあり。仕事の合間に夏乃を招いていた可能性も否定できない。 加藤 満希(かとう みつき) 花宮学園2年4組、男子バスケットボール部に所属。 Episode.1の登場人物。第一のゲームの参加者及び、真・人狼役(狂人役とも呼べる)。 外見の公式設定は、金色の髪に黒がかった金色の瞳。これでも日本人らしい。 基本的に温厚な性格で人の好き嫌いがない。また、悪口などを嫌う。何を考えているか分からず、話しかけづらい。 喧嘩の仲裁に入ったりしているが、自身は千秋と殴り合いをするらしい。 悪口は嫌っているのだろうが陰湿な目で人を窺ったりはしている。 成績は得意教科はずば抜けて良く、苦手教科は赤点補講になるほど悪い。 窓際の席であるため、授業中はよく空を見て呆けているらしい。しかしそれでも指名されるとさらりと答えるため、完全に参加していないわけでもないらしい(建談)。 電車通学。駅から家が徒歩20分の距離だが、自転車の操縦が下手なため毎日歩いている。 第一のゲームの参加者。 カードゲームでは千秋の次に食べられることが多かったが、現実ゲームでは千秋と共に最後まで生き残っている。はじまりの部屋に運ばれた後、いつ目覚めたかは不明だが海音、静奈と共に唯一目覚めない椿を介抱している。 アニメのOPでは、椿から遠いところに倒れている描写がある。なぜ椿を介抱しているのか?単に最後まで目覚めず、心配になったから。 仲間である椿が目覚めないことに心配になったから。 倒れている椿に躓いて転倒し、起き上がった際に冬椛に殴られて気絶。椿と手錠で繋がれ、倒れているところを彩芽に発見される。彩芽はリヤカーで二人をトラックまで運ぶ。公園に赴かなければゲームには参加しなかった。 満希が千秋にすべて話しているため、その時間、その場所で襲われることが分かっていたはず。なのに赴いた理由は?公園から不気味な音がして、気になってしまった。 彩芽にすら「自分が襲われる場所に自分から飛び込む。何かあったのだろうか」と言われている。 放課後では「興味本位で入ってしまったらこうなった」と自ら語っている。 狼の宴では「公園に入っても入らなくても死んでたし」と椿が語っている。 死ぬ運命は変わらない様子。 花の間に散らばっている花が椿だと気付かなかった。椿という名前の人間がいて、なおかつこのメンバーの中に犯人がいると知らされているのに言及が一切ない。伏線か? 麻季の遺体を見て動揺し、気付かなかったと語っている。 狼の宴では「たくさんの色がついてたから、椿の花だって気付かなかったのかな」と椿が語っている。 満希よりも喧嘩が弱いが、先に手を出したのは千秋。負けるとわかっていた上で攻撃したのか? 麻季が殺されたことで動転し、攻撃してしまったら返り討ちにあったと考えるのが妥当。 立川一家殺人事件の犯人・平塚祐一郎の息子。父の詐欺及び殺人は知らなかったが、不倫は知っていた。不倫は知っていた=不倫相手の夏乃を知っていたことになるであろうが、学校で会っても不思議な顔一つしなかったらしい。 不倫そのものを知っていただけで、相手は知らなかったのでは? 一度、家を訪れた夏乃の横顔を見ている。同級生だと誤魔化されたとしても、疑うのでは? もとより両親を嫌っていた?父が行方不明になった(殺害された)のがおそらく6月下旬~7月上旬。ゲームは千秋の誕生日後とあるので、9月11日以降から2日間の間。約2ヶ月行方不明でも、捜索願を出した様子はない。 さらに「確かに父はいない」という発言。心配すらしていない。 しかし「父の死」は認めていなかった様子。 死を聞いても、麻季の死を聞かされたときのように声を荒げたりしなかった。挙句、父がしてしまったから仕方ないと諦めている描写も見られる。 人間関係が豊富に書かれている。満希とのことはあまり書かれていないが、殴ることはできない親友である模様。休み時間に遊びに来ていた。原作では「千秋が来て~」とあるが、彩芽と同じクラスなのは千秋である。正しくは「満希が来て~」。 喧嘩の強弱がわかる仲なのか、仲が悪いのか不明。 満希は最後、心配だからと千秋と麻季のことを追いかけている。 幼馴染である麻季に長年の片思いをしている。告白はしたらしいが、フラれた。諦めきれないらしい。 麻季は満希のことが好きなので、よろしくない三角関係が。 究極のディープラブ。 愛しの麻季と自分だけ助かればいいと思っている節がある。 建とは小学二年生のときに同じクラスになってからの大親友。椿が、建を殺す過程を話した際、改訂前では声を荒げて暴れ激怒したが、改訂後は涙を流すにとどまった。 一人っ子である。家に籠っても遊ぶ相手がいないため、休みとなれば必ず外に出かけていたらしい。(祐一郎談) 父のことについてはよく語られるが、母についての話が一切ない。存在すら不明。しかし、誰も千秋のことを一人暮らしなどと発言していないことから、少なからず存在はしている?息子ですら気付いていた夫の浮気、その後失踪について何も思わなかったのか。 家に夏乃を招いているくらいなので、離婚した可能性もあり。 仕事の合間に夏乃を招いていた可能性も否定できない。 東間 麻季(とうま あさき) 立川 椿(たちかわ つばき) 花宮学園2年2組。アーチェリー部に所属。 Episode.1~Episode.4の登場人物であり、全ゲームの主催者。 Ep.2以降からはメインヒロインとなるが、そのわりに登場頻度が低く、Ep.3では最後まで登場しなかった。 Ep.1でも、前半は口数が少ないキャラクターとなっている。 全エピソードの原作とアニメにおいてグラフィックが異なる。 原作Ep.1では焦げ茶色のセミロングという髪型に焦げ茶色の瞳、アニメEp.1~3ではそれなりに明るいセミロングの茶髪(をEp.1最初のみサイドアップ)、瞳の色も茶色。 原作Ep.2では明るい胸までの長さの茶髪に金が混じった茶色の瞳。 原作Ep.3では髪の色は茶色で腰にかかるまでのロング、瞳の色は赤っぽい茶色で、花宮学園はブレザーであるのにセーラー服を着用。 原作Ep.4では黒紫の腰にかかるまでの長髪に黒紫の瞳、さらに着物を着用。原作とアニメも夏場であるためブレザーを着ていないのであろうが、椿と静奈のみベストを着用していた。 アニメで初めて花宮学園の女子生徒はリボンとネクタイの選択が自由であると語られ、椿はリボンを着用。 改訂前の原作では、左腕中にリストカットの傷跡が残っているため、右腕のみワイシャツを巻くし上げているという設定だった。 改訂後はその設定そのものがなくなり、普通に半袖のワイシャツを着用していた。 アニメでは改訂前の設定どおりの恰好をしていたが言及がなく、視聴者からは異色のファッションセンスとして見られたようだ。 キャラクターの性格に似合わずスカートが短め。 当初は膝丈という設定だったが、暗いイメージを持たれてしまうので膝上にしたらしい。 アニメEp.1において髪を片縛り(サイドアップ)して登場。物語中もずっと結んでいたが、首吊りと最後の登場シーンでは解いていた。 本人曰く「髪がぼさぼさしてたほうが、死んでいる感がある気がして」とのことで解いたらしい。ちなみに最後の登場シーンはきちんと櫛で整えていた模様。 人狼役と思われがちだが、ただの主催者。前半戦(Ep.1~4)では途中及び最後まで登場がない。特に改訂後のEp.3では、最後まで登場しなかった。 主催者とは一体何なのか。おそらくゲームを企てただけの者であり、「人狼=犯人」ではないという提示。 天然やドジを思わせる性格で、ほんわかした癒し系タイプ。並びにかなりの残虐であり、高い知能を持ち合わせた天才。千秋の評価「蚊さえも殺せなさそう」「拳銃を持つ姿は絵にも描けない」。 彩芽の評価「拳銃を撃ったら自分が倒れてしまいそう」。 生前は前者の性格で、殺されて怨霊となってしまった今が後者の性格だという。(冬椛談) 人間の心理から成る行動を把握し、性格分析はお手の物。 趣味と特技が様々で豊富。運動能力が高い。作中ではあまり触れられていないが、少なくとも戦闘能力はかなり高い。バク転を利用して相手の手から拳銃を弾き飛ばし、なおかつそれをキャッチして放り投げるなど。 アニメEp.3では、逃げようとする学園の体育教師であった人物との戦闘シーンが追加されている。なお相手はナイフを振り回すも、いとも簡単にそれをかわし、倒立からのかかと落としを決めている。 また体も柔らかいらしく、限定発売されたポスターでは、立川家の墓の上で体育座りをする描写も描かれた。 ピアノが弾ける。楽器が得意。アニメEp.3のOPにて、前奏に合わせてピアノを弾くという描写がされた。 ヴァイオリンも得意で、純夏と冬椛はよく聴かせてもらっていたという。 アーチェリーはほぼ百発百中。大会でも優勝を常に総なめにしていた。 中学のときからアーチェリーをやっており、大会に出場するほどだった。それがきっかけとなって梓と出会う。 アニメEp.3のOPでは、Episode.3の「.」となる部分目がけて音楽室から、隣の棟にある自分の机の上のノートを狙い、見事的中させた。 チェスが得意。高校を首席で卒業後、有名大学へと入った梓をも凌ぐほど。 チェスでは一回も負けたことがなく、大会にも出場したと語る命でさえも完敗したと語られている。 Ep.1 第一のゲームの参加者及び主催者。第一のゲームにのみ自らが参加した理由は「村人としての恐怖を味わってみたかったから」。実際に恐怖は味わえず、疑心暗鬼する八人の様子を見ているのが楽しかったとのこと。 はじまりの部屋にて、最後に目覚める。何らかの伏線か? 真一と快人の乱闘が起こり、扉が開くまで目覚めないようにしていた? 面倒だったので寝ていた可能性も。 全員の持ち物を回収し処分する。携帯電話の解約を、京介とともに行った模様。海音はなぜか鋏を持っていた。 回収し忘れた?となると、海音がなぜ鋏を持っていたのかが不明。 おそらく、このゲームの主旨である疑惑を持たせるために回収しなかった。海音が鋏で静奈を脅すことは脚本上避けられないことらしい。 鋏はその後椿によって、静奈殺害時の凶器、仲間の治療、満希脅迫へと使用されている。 切り裂かれた挙句首を吊って死亡したという偽装死。鉄の匂いを混ぜた赤黒い液体を部屋中にばらまき、真一の血で汚れた自らのワイシャツにもなすりつける。首と腰にロープをかけてぶら下がり、偽装死した。 千秋と満希は部屋に充満する匂いに耐え切れず、遺体の確認を行っていない。 なおかつ、一人だけ首吊りという残酷性の低い殺され方である。 Ep.2 第二のゲームはモニター越しに観測。直接手を出したのは彩芽のみ。 記憶破壊薬の実験を見ていた。純夏と冬椛の様子も監視していたようだ。 Ep.3 第三のゲームは音楽室にて待機。直接手を出したのは京介のみ。もとより「裏切り者」である夏乃の本性が現れるまで待っていた。 夏乃の哀れな行動と京介の監視をしていたようだ。 最後には二年前の立川一家殺人事件で自分も殺されていたことを思い出し、ゲームを辞める。 Ep.4 ついにゲーム盤がなくなり、現実対決となる。この時点で「主催者」ではなく単なる怨霊としての「殺人鬼」となった。 記憶破壊薬のワクチンを開発したメンバーの皆殺しを糧に怨霊として再復活する。自分が殺されていること、復讐の塊の存在という実感はあった模様。 研究に携わっていたメンバーと、ゲームについて語った紗夜を自殺に見せかけて殺害する。「立川椿」という存在は世界から「ない」とされているためか、もしくは自殺にしか考えられなかったのか、全員が警察の捜査空しく自殺扱い。 命に死者であることを告発され、成仏するよう説得させられる。 首に痣がある。撲殺された際に残った傷跡のことかと思われる。 Ep.1で真一が「後頭部に殴られたような傷がある」と語っているが、撲殺されるほどひどいものなのだから、不自然に思うのではないか?Ep.4のOPで確認される痣は、それほどひどいものではなかった。火傷のあとのようなものだったので、不自然に思わなかったのでは? 多少は怨霊パワーで治した? 天野 真一(あまの しんいち) 花野 建(かの たける) 瀬木 海音(せぎ みおん) 相原 静奈(あいはら しずな) 山垣 快人(やまがき かいと) 物語構成
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六花亭製菓 ろっかていせいか 北海道帯広市に本社のある、菓子の製造販売業者。 http //www.rokkatei.co.jp/ 歴史 1933年:千秋庵の一店舗、札幌千秋庵から、帯広千秋庵が暖簾分け。 1937年:甥の小田豊四郎が引き継ぐ。 1939年:砂糖を大量購入した後、価格統制令の影響で他社では砂糖が不足したため、地域一番店となる。 1943年:小田が招集され、翌年工場が疎開し、休止状態になる。 1946年6月:小田が復員。 1952年:ひとつ鍋発売 1954年:郭公の里発売 1961年:坂本直行デザインの包装紙を採用 1963年:大平原発売 1968年:工場を新築、生産を自動化。チョコレートの販売開始。 1971年:当初は馴染みがなく売上の芳しくなかったホワイトチョコレートが、若者の土産として人気となる。 1972年:万作発売 1977年5月:六花亭に屋号を変更。六花(りっか)は雪の結晶の意味(六角形の花)で東大寺管長清水公照が命名。読みをろっかとした。変更の理由は、札幌進出により、札幌千秋庵から商標権の使用中止要請があったため。改名記念としてマルセイバターサンド発売。 1978年:帯広工業団地に1500坪の工場を建設。 雪やこんこ 2016-09-05に新千歳空港で購入。 マルセイキャラメル 2016-03-18 中に大豆が入ってる。 マルセイバターサンド 2015-11-17 マルセイバターサンド 2015-10-03 マルセイバターサンド おふたりで 2012-07-12 ひとつ鍋 2011-07-05 らんらん納豆 2010-07-12 関連項目 マルセイバターサンド この項目のタグ 2015年 2015年10月 2015年10月3日 2015年11月 2015年11月17日 2016年 2016年3月 2016年3月18日 2016年9月 2016年9月5日 おすすめ 北海道 和菓子 土産 帯広市 洋菓子 タグ「北海道」「土産」がついた項目 梅屋 / 北菓楼 / き花 / 月寒あんぱん / よいとまけ / 柳月 / ロイズ / 六花亭 / わかさいも