約 664,578 件
https://w.atwiki.jp/yakult/pages/52.html
松井光介 松井 光介(まつい こうすけ、1978年8月24日 - )は、東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手。北海道札幌市豊平区出身。ポジションは投手。右投右打。171cm、80kg。背番号は44。 170cm程度の小さな身体から投げ込む、最速150km/h近い速球と鋭いフォークボール、多彩な変化球を武器とし、気迫溢れるピッチングが魅力。シニア、高校時代は松坂大輔の2年先輩で、今でも松坂から尊敬されている。松坂が横浜高校3年生の時に夏の甲子園に出場する際、新聞社が全選手に行ったアンケートで「目標とする選手」の欄に「松井光介」と書いた話は有名。 ==来歴・人物 == 中学2年の時、父の転勤で東京に移住。江戸川南シニアを経て、1994年に横浜高校に入学。シニア時代は投手だったが、同期に丹波慎也がいたため、松井は外野手としてプレイし、投手としては2番手という存在だった。同年夏の選手権大会、横浜高は5年振りに夏の甲子園出場を果たすが、那覇商に初戦で敗れている(松井ら1年生達はアルプススタンドでの応援だった)。 翌1995年春夏も甲子園出場を目指したが、叶わなかった。夏の神奈川予選敗退後、エースで4番の丹波慎也を中心とする新チームを結成、翌1996年春夏の甲子園を目指しての猛練習が始まった。ところがその直後の1995年8月17日の朝、その丹波が心臓発作を起こして急逝してしまう。当時の横浜高校ナインを初め、渡辺元智監督達も悲しみに暮れたが、この悲劇をきっかけに松井は急遽横浜高校のエースの座を引き継ぎ、チームを引っ張っていくことになる。その横浜高校は、1996年に念願の甲子園春夏連続出場を果たした。 1996年春センバツ大会では一回戦、大阪学院大高にわずか1点差で敗れた。しかし同年夏の甲子園は初戦、現ソフトバンク・山田秋親のいる北嵯峨を、8回表まで0-1とリードされていたが、8回裏に逆転で下して勝利を飾る。次の試合では福井商に8回裏までに4-2とリードしながらも、勝利寸前の9回表に自らの悪送球をきっかけに、逆転で敗れてしまった。奇しくも福井商に敗れたその日は前年亡くなった丹波慎也の命日であった。高校時代から小柄ながらもきれいなフォームで観客を魅了した。松井と同じ横浜高校のチームメートには、オリックス・バファローズの阿部真宏、元中日ドラゴンズの幕田賢治らがいる。また高校の同級生にプロロードレーサーの山本雅道もいる。 高校卒業後は亜細亜大学に進学し、日米大学野球の代表選手にも選ばれる。ちなみに、現在チームメイトの吉川昌宏は大学時代の同期である。 その後社会人のJR東日本へ入社。社会人ではエースとして都市対抗野球にも出場するが、プロからの指名は長らくなかった。しかし2005年の大学・社会人ドラフトにて、ようやくプロからの指名を得て、松井は27歳にして遂にプロ球団へ入団する。3巡で松井を指名した球団はヤクルトスワローズ。丹波慎也の兄、丹波幹夫が所属した球団であった(幹夫は1998年ドラフトで8位指名、2002年に退団)。 引用元 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%85%89%E4%BB%8B
https://w.atwiki.jp/egg7/pages/95.html
小さなお子様や なかなか会えない、 お孫ちゃんに 10cmの小さな❤️プレゼント アンパンマンや仲間が「いないいないばあ」 「あっぷっぷー!」と面白い顔で飛び出して、 赤ちゃんの小さな手にピッタリ。10㎝ の本 がパッと上に大きく広がって😲 ビックリ!! 上の写真、広がる絵本1〜4 各638円(税込) [ばぁ!] の先、躾もアンパンマンが先生に!! 5,「はみがき」…毎日のはみがきを習慣に。 磨かないバイキンマンは虫歯でイタタ!! 6,「うんち」…毎日のうんちを習慣に。たま ったうんちに、カバおくんはうう~ん!! 7,「あいさつ」…朝昼晩そして ありがとう。 本をパタパタ、アンパンマンとあいさつ。 上下/ 左右に広がる絵本 各660円(税込) お求めは近くの書店で…プレゼントに最適! (レターパックライトで4冊まで送料370円) 詳しいご案内は絵本のページ→Hiro*land
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3735.html
『小さな番人』 14KB 愛で 制裁 パロディ 差別・格差 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 久しぶりの投稿 このSSには愛でられるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます 作者に都合のよい独自設定があります 賢いゆっくりは漢字を使って喋ります これを書いたのはHENTAIあきです!忘れている方もいるかもしれないのでご注意を それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 小さなまりさが帽子をパンパンにして跳ねていた。 精々子ゆっくりだと思われるが、実はこのまりさ成ゆである。 近頃新たに出没し始め問題となっている、家ゆと呼ばれるゆっくりなのだ。 その小さな体で家の中へと入り込み、家主も気づかぬうちに増えてしまうというのが家ゆの恐ろしい所だ。 現にこのまりさも狩りを終えて愛しい家族のもとへと帰る途中なのだ。 「ゆんゆ~ん、きょうはたいっりょうなのぜ!」 鼻歌を口ずさみながら笑顔で跳ねるまりさ。 我が家であるタンスの隙間にいる家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、まりさは自分の幸運を喜んでいた。 今日はなんと飴玉というあまあまを手に入れることが出来たのだ。 家ゆが手に入れる中では最上級であろうあまあまを手に入れられ、まりさが喜ぶのも無理はない。 「ただいまなんだぜ!れいむ、おちび!まりさがかえってきたんだぜ!」 タンスの隙間の入り口で、まりさが大きく声をあげる。 家族の返事を期待したまりさだったが、家族からの返事はなかった。 いつもなら番であるれいむの労いの言葉と、喜ぶ子供の声が聞こえるはずだというのに。 「どうしたんだぜ!?まりさがかえってきたんだぜ!」 不機嫌になりながら、まりさは家族がいるであろう奥に進んでいく。 そこにはまりさの家族であるれいむと子供たちがじっと動かずにいた。 「いるんならへんじをするんだぜ!せっかくごはんさんをとってきたのに、むしするなんてどういうことなんだぜ!」 怒鳴りながら家族に近づいていくまりさだったが、近づくにつれて何やら違和感を覚える。 こんなにまりさが怒っているのに、どうして家族は少しも動かないんだろう? それに近づくにつれて何やらゆっくり出来ない変な匂いもする。 「いったいどうしたんだぜ!ゆっくりできないにおいもするし、へんじもしないなんて!れいむはそれでもまりさのおくさんなのぜ!」 我慢の限界だったのか、まりさがれいむにむけて体をぶつける。 もちろん加減もしており、そんなに力をこめてないはずだが、れいむの体は力なく床に倒れこむ。 その拍子に今までまりさに背を向けていたれいむの体が、まりさの方へと顔を向けることになった。 「な、なんなんだぜええええええええええええええええええええええええ!!!」 まりさの方に向いたれいむの顔は、まるで穴だらけのチーズのようになっていた。 穴からはれいむの命である餡子が垂れ流されており、目も刳り抜かれていた。 「れいむううううううううううううう!あまあまさんなんだぜ!むーしゃむーしゃしてげんきになるんだぜ!」 すでに死んでいるというのに、まりさは取ってきた飴玉をれいむの口の中へ入れようとする。 必死に助けようとしているのだろうが、まりさの行為はまったく意味がないことだ。 むしろ無理やり飴玉を押し込んだせいで、れいむに残されていた餡子が逆に穴から流れていく。 結果れいむの体は少しの餡子と、飴玉にただ覆いかぶさる萎れた皮へと変わってしまう。 「ゆぐうううううううううううううううううう!でもまりさにはまだおちびがいるんだぜ!」 そう言って子供である子まりさと子れいむの元へ跳ねるまりさだったが、二匹の子供もまたれいむと同じように死んでいた。 しかし二匹はれいむと違って黒ずんで額から茎を生やしてのすっきりー死であった。 「どうしてまりさのおちびまでしんでるんだぜええええええええええええ!まりさがなにをしたっていうんだぜえええええ!」 「何をしたって?それはもう分かりきってることじゃないか。」 家族の突然に死に叫ぶまりさに、後ろから声がかかる。 まりさが振り向くと、そこには見慣れないゆっくり達がいた。 まりさの後ろにいたゆっくり達の正体は、希少種であるなずーりんであった。 他のゆっくりよりも小柄であるが、そのかわりに普通のゆっくりに比べて賢く集団で生活をしているゆっくりだ。 「さてまりさ、君はさっき自分が何もしてないと言ったね。」 「そうなんだぜ!まりさたちはかぞくでゆっくりとくらしていただけなんだぜ!」 リーダーと思われるなずーりんの言葉にまりさが反論するが、それをなずーりんは鼻先で笑う。 「ゆがああああああああああああああああああ!わらうんじゃないんだぜえええええええええええええ!」 「悪かったね、だけど君たちがゆっくりとした生活をすると困る者がいるんだよ。」 「いったいだれなんだぜそいつは!?そんなやつはまりさがせいっさいしてやるんだぜ!」 まりさの真剣な言葉に、なずーりん達は堪えきれずに笑い出してしまう。 その姿にまたしてもまりさの小さな忍耐は耐えられなかった。 「わらうなああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「くくく、まったく君は本当に冗談が上手だね。」 「じょうだんじゃないんだぜ!さいっきょうのまりさにかかれば、どんなやつでもいちころなんだぜ!」 胸(?)を張るまりさだったが、一匹のなずーりんが尻尾を器用に使いまりさの体に爪楊枝を突き刺す。 突然体に突き刺さった爪楊枝を不思議そうに眺めるまりさだったが、徐々に痛みが来ると顔を歪めて転げまわる。 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!まりさのたくましいからだがあああああああああああああ!」 「何が逞しいのやらまったく理解できないね。」 「そうだね、おまけに痛くて泣きわめくなんてまるで子供みたいだ。」 「早く仕事を終わらせて、お楽しみといきたいところだよ。」 まりさの姿を冷めた目で見ながら、なずーりん達は他愛のない会話を行う。 痛みをどうにか堪えて立ち直ったまりさは潤んだ目でなずーりんを見つめて口を開く。 「どうしてこんなことするのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どうして?まあこれも仕事なんだよ、君も勝手に人の家に入ったのを後悔するんだね。」 「ここはまりさのおうちでしょおおおおおおお!まりさはなにもわるくないのにいいいいいいいいいいい!」 やれやれとまりさの言葉を聞き流すと、なずーりん達は再びまりさに爪楊枝を刺していく。 「ゆべぇ!いぢゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「いいかい、ここは人間さんのお家なんだ。君たちは勝手にお家に入ってきたゲスなんだ。」 「まりさのひかりかがやくおめめがああああああああああああああああああああああ!!!」 「そのうえ君たちはうんうんやしーしーを所構わず垂れ流し、お家を汚されて人間さんも迷惑なんだよ。」 「ゆわぁ!おぼうし!まりさのたいせつなおぼうしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「君たちは汚れて汚いし人間さんが見ると非常に不愉快になるうえ、すっきりして数まで増やしていく。」 容赦なくまりさを突き刺しながら、なずーりん達は家ゆの嫌われる原因を述べる。 まりさの方は痛みでそれに反論することも出来ず、それでも自分が拒絶される言葉に心も痛めていく。 身も心もぼろぼろになったまりさは、番のれいむのように体中に穴をあけ虫の息となった。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛・・・。」 「やっと静かになったね。」 「だけどまた餡子で汚れちゃったよ、この後掃除しないと。」 「おちびみたいに震えて勝手にすっきり死してくれれば楽なんだけどね、こんどはれいぽぉしてみる?」 「やだよこんな汚いまりさとすっきりするなんて、どうせならご主人とすっきりしたいよ。」 そんなことを言いながらなずーりん達は痙攣が終わり動かなくなったまりさを運ぶためお下げを口に加える。 死臭で顔を歪ませるが、なずーりん達はまりさの死体をゆっくりと運び広いリビングへと移動していく。 リビングでは多くのなずーりん達が集まっていた。 それと同時に多くの家ゆの死体があり、一か所にまとめられている。 「御苦労同志よ、中々大量だな。」 「光栄です同志書記長!」 胴付きのなずーりんに声をかけられ、家ゆの死体を運んでいたなずーりんが大きく返事を返す。 書記長と呼ばれたこの胴付きのなずーりんが、この家に多く住むなずーりん達のリーダーである。 なずーりん種は基本的に同じなずーりん種と暮らし、なずーりんだけの群れを作って生活をする。 その為実は数だけなら非常に多く、通常種と変わらないほどいるのだがその賢さから人間に見つからないよう生活している。 ごく稀に人間に見つかる一匹だけのなずーりんは、群れから追放されたか、もしくは自分から旅に出る変わった個体なのだ。 なずーりんの群れには非常に権力の強い一匹がおり、その一匹によって群れは運営される。 「同志書記長!これで今回の大粛清は終了です!」 「良くやったぞ同志たち、これで今夜も安心して眠ることができる。」 この家では月に一度ほど粛清と呼ばれる、なずーりんによる家ゆ駆除が行われる。 その駆除は徹底的であり、ほぼすべての家ゆが駆除され家の中から姿を消す。 それでもまた一か月もすれば再び家ゆは何所からともなく現れるのだが。 「ただいまー、今帰ったぞー。」 「む!我らが同志お兄さんが帰ってきたぞ!諸君、整列だ!」 玄関の声に反応した胴付きなずーりんの言葉に、それまでくつろいでいたなずーりん達が途端に慌ただしくなった。 家主である男がリビングにたどり着くと、そこには一糸乱れずになずーりんが整列して待っていた。 「「「「お帰り同志お兄さん!」」」」 「毎回言うけどそんなに畏まらないで良いのに、こっちとしては家ゆ退治してくれてありがたいから。」 なずーりんにそう言うと、男は集められた家ゆの死体を袋に詰め始める。 この家になずーりんたちがやって来た時、男はある契約をなずーりん達と交わした。 それは餌と住居を保証する代わりにこの家にやってくる家ゆを駆除することだ。 それまで家ゆに頭を悩ませていた男は、家ゆのように小さななずーりんを使って何とか出来ないかと思ったのだ。 結果この考えは成功し、それまでうじゃうじゃいた家ゆは姿を消して頭を悩ませることがなくなった。 「それじゃあ今日も頑張ってくれたようだし、奮発してチーズとラムネをやるよ。」 「「「「ゆらああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」」 チーズという言葉に興奮して、整列していたなずーりん達が歓喜の声をあげる。 いつもは安いゆっくりフードであるが、家ゆを駆除した時は好物であるチーズが出る。 今回はチーズに加えてラムネまで出ると男が宣言したため、なずーりん達が大喜びするのも無理もない。 「静かにしろ!まだ同志お兄さんに感謝の言葉を言ってないぞ!静かにしないとシベリア送りにするぞ!」 シベリアという言葉に、それまで騒いでいたなずーりん達がぴたりと静まり返る。 別に本当にシベリアには送られないが、一日ほど家から追い出され庭に放置される罰のことをこういう。 この家に住むなずーりんのほとんどが、この罰を恐れている。 「よろしい、それでは改めて同志お兄さんに感謝の言葉を言おう。」 「「「「ありがとうございます!!!同志お兄さん!!!」」」」 「だからそんなに畏まらなくても、チーズ持ってくるからちょっと待ってろ。」 台所にチーズを取りに行くため一旦男がリビングから姿を消す。 残った胴無しのなずーりん達はそわそわと男がやってくるのを待ち続ける。 なずーりん達には長い時間のように感じられたが、すぐに男はチーズと器にいれたラムネを持って戻ってきた。 「お待たせ、今日はスモークチーズだ。」 「「「「はらしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」 男を中心になずーりん達の宴会が開かれた。 チーズを口の周りにこびりつかせながら、床に置かれた皿に入ったラムネを舐めながら小さな騒ぎとなっている。 「やっぱりゆん生とはこの時の為にあるといっても過言ではないね!」 「チーズこそまさにこの世にある何物にも勝らない食べ物だよ。」 「それに加えてこのウォッカ!ここが本当にゆっくりプレイスというものだ。」 「うおおおおおおおおおおおおおおおご主人!?なずの愛を受け取ってくれえええええええええええええ!」 「ご主人のほうとうが入ってくるううううううううううううううううう!」 どのなずーりん達もいつもの冷静な顔はなく、酔っ払いそのものである。 一部のものは主人と敬愛するしょうの姿を幻視して、同じなずーりん同士ですっきりまで始めるものもいる。 「本当にいつものクールな姿が嘘みたいな騒ぎだな。」 「しかたないさ、チーズに加えてラムネまで出されたら同志たちだっておかしくもなるさ。」 男の膝の上でコップに入ったラムネを飲みつつチーズを頬張りながら、胴付きのなずーりんはそんなことを言う。 さすがに群れの長である為か他よりもまとものように見えるが、上機嫌で顔が緩んでいた。 いつもの冷徹な指導者の顔とは違って、今は飼い主に甘える犬のようになってしまっている。 「それに同志こそ本当は嬉しいんじゃないのかい?書記長の私と一緒に飲めるなんて滅多にあることじゃないんだから。」 口ではそういうが、尻尾を振っており実際に嬉しいのは誰なのかは丸分かりだ。 滅多にないと言ってもいるが、大抵宴会となれば男の膝の上を定位置にしているためいつもの光景である。 それでも本人は男にしかたなく付き合っていると主張している。 「はいはい、書記長なずーには感謝してます。ところでチーズは食わないのか?」 「なんだか馬鹿にされてる気もするが今夜は無礼講だから許すよ、それとチーズは後でもっと濃厚なやつを頂くさ。」 頬を膨らませて不機嫌な顔になるが、それもすぐに赤くなる。 男は何故か一瞬だけ視線が浮ついたが、誤魔化すようになずーりんの頭を軽く撫でた。 それが合図だったのか、なずーりんは男の膝の上から立ち上がると楽しんでいるなずーりん達に宣言する。 「お楽しみの同志諸君!私は先に同志お兄さんと抜けさせてもらう、後は同志たちで好きにしてくれ。」 そう言い終わると、男が胴付きのなずーりんを抱きかかえて寝室へと向かっていった。 後に残されたなずーりん達はその姿を見送ると、二人のことでまた盛り上がり始める。 「やれやれ、書記長とお兄さんは本当に好きものだね。」 「こら、ちゃんと同志お兄さんと言わないか。後でまた書記長に何をされるか分からないぞ。」 「良いじゃないか、それに書記長だって元はただの同志じゃないか。」 「不思議なものだよ、ある日突然書記長は胴付きになったんだから。」 「噂だが、お兄さんと何かの取引をして胴付きになったそうだよ。おまけに極上のチーズを食べたとか。」 わいわいと騒ぎ続けるなずーりん達だったが、次第にその熱気も冷めていった。 騒ぎが収まってくると今度は睡魔がなずーりん達にやってくる。 おぼつか無い足取りの者を支えあいながら、男が用意したタオルを敷いてある寝床へ向かっていく。 「お休み同志よ。」 「お休み同志、また明日もゆっくりしよう。」 一塊りになって隣にいる者に挨拶をしながら、なずーりん達はゆっくりと眠っていった。 おまけ 浮気をした同志お兄さんはシベリア送りだ! 「すいません、本当に出来心だったんです・・・。」 「口を慎みたまえ同志お兄さん、私は発言を許可した覚えはない。」 「いや本当にごめんなさい、最近色々とストレスがあってムラムラしてて。」 「それはあれかな?もう私には飽きたということかな、必要無くなった道具は捨てられる前に何所かに行くべきかな。」 「勘弁してください、何というか忘れていた初心な書記長を重ねちゃってつい・・・。」 「だからと言って同志に手を出すのはおかしくないかいお兄さん。」 「まあまあ、書記長もその変で同志お兄さんを許してあげてくれないかい?」 男に助け船を出してきた相手を、書記長であるなずーりんは忌々しそうに睨みつける。 そこにはもう一人胴付きのなずーりんが男に嬉しそうにくっ付いっていた。 元々はなずーりん達の中でもどうにも失敗が多く落ち込むことが多かった一匹であった。 今では立派に書記長となっているが、昔はドジばっかりしていたなずーりんのことを思い出し男は何度か手を貸していた。 そんなことをしていたらいつの間にか変な雰囲気になってしまい、なずーりんのお礼と称する奉仕に身を委ねてしまう。 結果書記長の様に胴付き化してしまい、現在ゆん民裁判と称する吊るし上げを食らうことになる。 冷たい視線と熱い眼差しを向けられながら、男を二人の共有財産として扱うことでこの一件は収まることになった。 後書き ハーレム物の主人公はもげるか赤玉でるか、niceboatになっちまえ。 お久しぶりです、すっかりゆっくりと離れていましたがまた恋しくなって戻ってきました。 やっぱりゆっくりは癒されるというか、見てるとゆっくり出来るんですよ。 ただし家ゆ、てめーは駄目だ。 キリあきさんの家ゆを見てびきぃ!となり、ちぇんとみょんにほんわかした為このSSを書くことに。 今回はなずーりんでしたが、りぐるでも同じようなことを考えたけどイメージが膨らまずに結局なずーりんに。 次回がいつになるか分かりませんが、待ってる人がいたら嬉しいHENTAIあきでした。 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
https://w.atwiki.jp/r2level/pages/183.html
譜面の解説と攻略 一言コメント欄 上に書くまでもない感想みたいなコメントや、上に書くほどではないかもしれない解説・攻略はこちらに書いてください 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iwarpg_wiki2/pages/79.html
通常MOB 名前 HP ドロップ品 備考 草虫 900 草糸 オアシスイカ 800 オアシスの墨 控えめに言って最強、2列近く削る貫通反射を持っているのでワンパンで決めよう 恵みの守護者 2000 オアシスの水 ダンジョンの中ボス、ノクバの強い弓を撃ってくる 守護者の波動 2000 なし 守護者が乗っている透明蝙蝠、こいつも反射が痛いので注意 BOSS 名前 HP ドロップ品 備考 レークガーディアン 3000 モイスチャークリスタル 攻撃はあまり強くないが、ボス部屋は背の高い草が多くあり攻撃しづらい BOSSレアドロ(確率不明) 名前 種類 エンチャント 特殊属性 備考 守護者の水剣 剣 アンデッド特攻Ⅱ、虫特攻Ⅱ、耐久力Ⅵ 最大体力6、攻撃力15、自動修復 相手がブレイズの場合、与えるダメージが1.5倍になる 攻略 言っちゃうとボスより道中や中ボスの方が強い。体力の底上げを忘れずに。
https://w.atwiki.jp/tiisana/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/tiisana/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/tiisana/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/tiisana/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2622.html
前ページ / 豆粒ほどの小さな使い魔 / 次ページ 幅広の包帯のように切り取った布を、胸から腰に巻きつけていく。あまりきつくすると動きにくいし、緩いと動いてるうちにずり落ちてしまうから、結局三回やり直した。 端を結んだら、後は簡単、大きな一枚の布を左肩から掛けて、帯を縛れば出来上がり。 剣と、昨日作った草笛を帯に差す。呼笛とかは、一まとめに包んで、反対側にぶら下げた。 本棚から飛び降りて、鏡台で自分の姿を確かめてみる。 ルイズのハンカチで作ったから、白一色。靴だけが茶色のまま。この色だと、外を走ると目立ちそうだ。染めたら怒られるだろうか。後で聞いてみよう。 後ろを向いて背中を映す。右肩を肌蹴てるから、剣を使いやすい。ちょっと女らしくないかもしれないけど。 布にまだ余裕があるから、これならもう二着分は作れるだろうけど、防護の意味で不安だから、早めにちゃんとした服を作れるようにならないと。 あ、染布の工房がないんじゃ、もの凄く手間かもしれない。虫避けの薬草の煮汁とか、どうやって調達しよう。 一人だと、もの凄くできることが少ない。 ルイズは、いつ気がつくだろう。使い魔の役割、三つ。 今は自分の魔法のことで頭がいっぱいみたいだけど、あの子は頭がいいから、切欠さえあれば気がついちゃうと思う。 その前に、自分から言うべきなんだろうか。 ルイズは、それをどう使うんだろう? * * 昨日は一日時間を無駄にしちゃったから、今日からがんばるぞと、気合を入れて顔を洗う。 ハヤテが草笛で起こしてくれたおかげで目覚めもすっきり。明日からもお願いしちゃおうかな。 髪を撫で付けてると、ぴゅぅと後ろから指笛で呼ばれた。 「ん? なに、ハヤテ」 振り返って鏡台の方に目を向ける。最近、ハヤテがどこにいるか大体分かるようになってきた。ほら、やっぱり 「着替エタ。ドウ、カナ?」 うわぁ、お人形さんみたい! 「可愛いじゃないの、え? もしかして、私のハンカチで作ったの? へえ」 顔を寄せたら、ちょっと照れながら、くるりと回って見せてくれた。 ハヤテが言ってた通り、シンプルな作りだ。右肩がむき出しなのが、ちょっと気になったりもしたけど。それは言わないでおく。 縫製しようにも、コロボックル用の針と糸がないんじゃ仕方ないだろうし。 「布がごわごわしたりしない?」 「ヘイキ、柔ラカイヨ。アト、布ヲ染メタラダメカナ?」 「ええ? 染めちゃうの」 何だか、もったいない。 「外ヲ走ッテテ、獣カラ隠レルトキ、白ダト目立ツ」 ああ、じゃあ、しょうがないか。ぺらりとスカートみたいになってる後ろを捲ったら、ちゃんと下は布を巻いてあった。 「わざわざ染めなくても、色付とか柄物を使ってもいいのよ?」 「本当ハ、布ヲ、虫ノ嫌イナ草ノ汁デ染メルノ」 「へえ、コロボックルの服ってそうなんだ。そういう薬草なら探せばすぐ見つかると思うわ」 奇麗なお洋服とは、求めるものが違うんだ。 話しながら制服に着替えて、教科書を片手に部屋を出たところで、 「あら、ルイズ? 昨日は風邪だったんですって?」 嫌な奴に出くわしちゃった。 最近タイミングがずれてたから安心してたのに。 「ええもうすっかり大丈夫よ、ミス・ツェルブストー」 こいつとははっきり言って、反りが合わない。いつも何かとちょっかい出してくるし、こっちが怒るのを楽しんでる気がする。 どうせまた何か自慢するつもりなんでしょう。 知らん顔して行こうとしても、ゼロと言われたら反応しちゃう私は、格好のおもちゃなんだろうな。 「昨日も私待ってたのよ。だって貴女ったら、いつまで経ってもその使い魔さんを紹介してくれないんですもの」 「紹介ならしたじゃないの。誰かさんったら不調法にも捉まえようとしたけどね」 「あ、怒らないでよ。だってちゃんと自分の目でよく見たかったんですもの。ね、ハヤテって言うんでしょう? 後で私の部屋に来ない? 色々聞かせて欲しいこともあるし」 「おあいにくさまっ 話がしたければ、ボーイフレンドたちとしてればいいでしょう」 付き合っていられない。背中を向けて走り出す。行儀が悪くったって、これ以上気分が悪くなるのはごめんだ。 何か後ろで言ってたって、聞こえないもの。 まともに話せるのが、ハヤテとメイドのシエスタだけって、学生として相当歪んでるな。 こっちから話しかけなければ、クラスメイトたちも積極的に関ってこようとなんてしない。飽きもせず絡んでくるのは、そう言えばキュルケくらい。 ハヤテに対しての興味が盛り上がらなかったのは、召喚したのが私だからっていうの、あると思う。 自分の悪名が、ハヤテをアカデミーから守るのに役立つなんてね。 だけど、やれることがまだあるから、腐ってなんていられない。ヒントの一つは、ハヤテが言ってくれた、魔力を減らす方法だ。 思えば、ヴァリエールの実家にいたときから、派手に爆発させてたし、次こそは上手くやろうと、気合を思いっきり込めてた。 先生の話が、右から左へと抜けていく。 杖を持たないまま、口の中で呪文を唱える。まだ力が篭ってるかな。 「ハヤテ、お昼休みにちょっとだけ試してみたいから、昼食は急いで食べるわよ」 「ダッタラ、しえすたニ頼ンデ、オベントウニシテモラウ?」 どうやって伝えるのかと思ったら、教室の窓から飛び降りるって。三階なのに大丈夫なの? 「壁ヲ蹴リナガラ降リルカラ。今言ッテオケバ、しえすたモ、時間アルト思ウ」 ハヤテって、伝令もこなせるんだ。 考えてみたら言葉が話せるんだから、手紙を運ぶだけのフクロウやネコなんかより、ずっと応用が利く。 「ジャア、行ッテクル、ネ」 辺りを窺ってみたけれど、ハヤテがいなくなったことに、教室の誰も気がついてないみたい。 小ささと素早さ……ハヤテって、もしかして、密偵としたら最高なんじゃないだろうか。 確かに小さいから何も持って来れないけど、それが情報なら…… ごくりと、唾を飲んだ。 ハヤテを使い魔にした私は、ここにいながらにして、どれだけのことができる? ハヤテはどれくらい速く、どこまで走れる? その小ささでどこにでも忍び込んで、 身体に震えが走る。 気づかなかったことにしよう。危険すぎる。 だって、ハヤテを完全にモノとして使うってことだもの。絶対にハヤテは嫌がる。 一見無力に見えて、使いようによってはメイジの何倍も危険なことができるハヤテ。使い魔は、メイジに似合ったものが呼ばれる。 じゃあ、私は……? ほんの一瞬だけ、無能なゼロと呼ばれてる間が安全かもしれないって。 ゼロのルイズか、それとも、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールか。 私は、どちらを選んだらいい? シエスタにお弁当を貰って、お礼を言うとき、顔が引きつりそうになった。 爆発を弱める練習は、全然上手く行かなかった。上手く行かなくて、ほっとした。 ハヤテが多分気がついてて、それでも言わないでいてくれたこと。 私の失敗魔法は、どこまで大きな爆発を起こせるのか。 「ドウカ、シタ?」 「ううん、このくらいにしとこうかなって」 私がなりたいのはメイジ。 バケモノじゃないもの。 前ページ / 豆粒ほどの小さな使い魔 / 次ページ