約 412,555 件
https://w.atwiki.jp/wellt/pages/56.html
背丈が小さく、手先が器用な種族。 創作意欲に長けた種族で、物や芸術を作る事が優れている。 特に、感性が他の種族と比べてズバ抜けて高い。 その分、遊び心が強く規律などをあまり好まない性格が多い。 かつて、有翼人に支配されていた時代では人間に次ぐ下層種族であり。 人間種と全面的に協力してオルディエン戦役を勝ち抜いた事から、非常に人間種との親交が深い。 見た目や性質が、二つに大きくわかれており。 小柄なホビット属とずんぐりした屈強な肉体を持つドワーフ属に分類される。 成長スピードが非常に早く、その分寿命もそれほど長くは無い。 平均寿命は40~50年。 【ホビット属】小柄で体格も小さく、手先が器用で感受性の高い小人。 【ドワーフ属】小柄だが屈強な体と強靭な生命力を持ちあわせる。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36330.html
【登録タグ E 初音ミク 曲 朝霧ヒロキ】 作詞:朝霧ヒロキ 作曲:朝霧ヒロキ 編曲:朝霧ヒロキ 唄:初音ミクAppend dark 曲紹介 命の波形は小さくなる、生きていた意味は見つからないまま 繰り返す幻想的なシンセが特徴のエレクトロニカ。 歌詞 いつも見ていた 風景は死んだ 僕たちは海の底に 手遅れの世界を見た 生きていたことはどうせ 忘れて 水に融ける おもむろに 見上げた空 のらりくらり 泡のように消える 沈んでいく 綺麗な世界に この身体 ただ預けている どうやら 一人になったみたい 肺の中 満たされていくよ 命の波形は 小さくなる 生きていた意味は 見つからないまま コメント 雰囲気の完成度がやばいなこの曲 -- 名無しさん (2017-07-16 09 49 07) 綺麗。。。。 -- 名無しさん (2017-08-21 19 26 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/906.html
(主題歌) 鞘師の目から かくされた だーびるの塔に すんでいる 共鳴力少女 だーびる二世 石田の虚乳を まもるため 三つのしもべに 命令だ「川c ’∀´)ヤァ!」 スケアクロウ 画像加工 巨人バルクは 寄せ上げろ リオン豆乳 大人買い 参考資料 ここは限りなく違法な建築によって無理やり建造されただーびるの塔。 塔の主であるだーいし二世は悩んでいた。何に? 自分のド貧乳具合に。 そこで彼女は、しもべを呼ぶことにした。 「リオーン!リオーン!」 颯爽と現れたのは、狼の血を引くハスキーボイスの憎いやつ。 「なんだよあゆみ、こっちは忙しいんだけど」 「あんたちょっとは年上を敬いなさいよ!それより頼みがあるんだけど」 「何?メンドクサイ」 「うるさいわね。これを見なさいよ」 言いつつ、さらけ出されるだーπ。 「うっわー…」 「何引いてんのよ!」 「あまりにも哀れすぎて」 「そんな感想求めてないから!それよりこれを大きくしなさいよ!主人命令だからよろしく」 「はぁ?むりむり」 「カッチーン」 「そんな発展途上πがでかくなるとか、りっちゃんが昇格するくらいありえねーから」 「嘘だね!嘘だ!嘘だ!絶対嘘だ!そういう記憶ないわ!」 「いい加減自分の干しぶどう2つと向き合えよ」 「じゃあ言わせてもらうけどどぅー、あんただってペッタンコじゃない!」 「ハルはまだまだ14歳、あゆみは20歳のほうが近いからもうおしまい。がははは」 「うるさい!ちちんぷいぷいどぅーのおっぱい小さくなーれ!」 「あっかかっちゃった!ってんなわけねーだろこのエグレ胸!!」 「言ったわね!このロリ専用機!!」 「お前の体も児童ポルノじゃねーか!!」 「どぅーのπ小さくなれ!」 「あゆみのはもうこれ以上小さくなりようがないけどな」 「ハルπえぐれろ」 「お前がえぐれろよ」 「いいからえぐれろ」 …… 結局だーびる二世のπは小さなままだった。 おしまい 投稿日:2013/11/01(金) 16 02 55.43 0
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/11386.html
圧縮の精霊ルナヴィ・カシュエル 光 プロモ 6 3500 エンジェル・コマンド ■すべてのクリーチャーを召喚するコストは3少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。 ■誰もコスト6以上のクリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 ■このクリーチャーは攻撃することができない。 (F)小さくなーれ、小さくなーれ。AAABRLBAAL。 作者:ペケ オリカ・G用に製作してみました。敵味方関係なくすべてのコストを3下げますが、もっとも軽減したいコスト6以上の大型は出せなくなります。 そして、軽減は強制なのでコスト4以下の2色レインボー獣、そして3色レインボー獣は実質出られなくなります。ですが、5色マナを使えば出せるので、色が難しいですがヴァルディ・ビートに入るかも? まあ、除去されればそれまでです。 収録 《オリカ・G》 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1922.html
恐怖のサンタ クリスマス編 01 西区にあるとある廃ビルの一室。 月明かりの届かないその部屋を、数本の蝋燭が照らしていた。 その仄かな明かりの前に立つ人間が、一人。 隙間風に揺らめくその炎を見つめて、その人物は小さく呟いた。 「♪クーリスマスが今年もやってくる……か」 その言葉、その息に合せて、炎が揺れる。 「ふん……何がクリスマスだ。何が聖夜だ。何が恋人たちの夜、だ」 延々と紡がれる彼の恨み言に答える人間は、いない。 「全部壊してやる……何もかもだ」 そう言って、男は何かを探すかのように、ぐしゃぐしゃと着ていたコートポケットを漁り始めた。 ……少しして、目当てのものが見つかったのか、男がコートがら手を引き抜く。 その手には写真が一枚、握りしめられていた。 今それと握りしめている男と、一人の女性が寄り添うように写っている写真。 男はそれをじっと見つめ……何かを断ち切るように、写真から目を逸らした。 「恋人なんて……この世には必要ない。俺が粛清してやる」 そのまま、写真を宙へと放る。 初めしばし停滞していたそれは、風に煽られ、ひらひらと舞い、 それが蝋燭に照らされた僅かな空間から抜け出た、その時―――― パンパンパンパンパンパンパンッ! ――――唐突に銃声が数発、部屋の中に響き渡った。 それによって生じた風が、蝋燭の灯りを一瞬部屋の隅、壁の側にいる人物にまで届せる。 一瞬照らし出されたのは、赤い装束を纏い、顔に白い髭を蓄えた男達。 彼らが手に持った拳銃から放たれた球と共に、写真は舞い、貫かれ、小さくなっていく。 …………そして 「血濡れのサンタ……この能力で俺は今宵、モテない男の神となる」 床へと散らばった写真の破片を見て、男は小さく、呟いた。 時刻は23時54分。血に濡れた狂乱の宴が始まるまで、後数分―――― 【続】 前ページ次ページ連載 - 恐怖のサンタ
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1588.html
スプレーフラワー とは、【マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール スプレーフラワー 他言語 初登場 【マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】? 毒霧を出すおちょぼ口の植物。 作品別 【マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】? 夢のムユーウッドに登場する。 フィールドではこちらに気付くと2回小さく跳ねた後に大きく跳ねてくる。動きがゆっくりなので下をくぐるのはカンタン。 戦闘では攻撃力を下げる効果の毒霧が詰まったフーセンガムのようなものを飛ばしてきたり鼻歌交じりに跳ね回りながら身体を小さくさせるスプレーを噴き付けてきたりするほか、攻撃力を上げるスプレーを自分の手前にいる味方に噴きかけることがある。 元ネタ推測 Spray+Flower コメント 名前
https://w.atwiki.jp/scratchgame/pages/56.html
+ 目次 概要その他 攻略操作 ゲームの流れ ゲームの仕様 ステージの攻略ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5 ステージ6 ステージ7 ステージ8 概要 作品名 ゴミ箱に捨てるゲーム。1 スマホ対応 ver1.5 作品へのリンク https //scratch.mit.edu/projects/640772264/ 作者名 1998ky262 ジャンル ミニゲーム? 難易度 標準 その他 ごみ箱にごみを投げ入れることを目的とするゲーム。 PCとタブレットの両方に対応している。 攻略 操作 基本操作は以下の通り。 クリック or 画面をタップ その方向にごみを投げる(メニュー画面では選択) 操作はこれだけ。 押した場所が画面上部であればあるほどごみは高く飛ぶ。 ゲームの流れ タイトル画面から進むとステージセレクトに飛ばされる。ここでステージを選ぶとステージが開始される。 ステージ中ではごみを1度だけ投げられる。ごみ箱に入ればクリア、入らなければ失敗となる。いずれの場合にしろその後はステージセレクトに飛ぶことになる。 ゲームの仕様 上述した通り、ステージ中ではごみを一度だけ投げることができる。その一度のチャンスによって成功か失敗か結果が決まる。 投げたごみの挙動にクセがあり、ごみは投げた方向に飛ぶのだが、最終的に落下するのではなく初期位置に戻ってくる挙動を取る。また、ごみが思いの外高く飛ばないため何回か試行して慣れる必要があるかもしれない。 ごみ箱の当たり判定は全体にあるため、ごみがごみ箱の口に入らなくてもごみ箱本体に当たればクリアとなる。ただし、ごみの落下速度がある程度ついてからでないと判定は発生しない。正確に言えばごみがごみ箱に触れてるかどうかはごみが触れた色で判定しているため、以前のバージョンでは以下の裏技を使えばどのステージでも脳死でクリアできてしまっていた。 + 脳死でクリアできた裏技(画像あり) 画像内の白丸内にあるグレーのオブジェクトの台にごみが触れてもクリア判定がされるため、ステージ右上に向けて投げればどのステージでも確実にクリアできる。 ただし、それなりの虚無感に襲われるので筆者はこの裏技を使うのは推奨しない。やるなら自己責任でお願いします。 ステージの攻略 ステージ数が大きいやつほど難しいステージとなっている傾向があり、最初はステージ1から始めてみよう。 ステージ1 ごみ箱は標準の大きさで位置はステージ中央で固定されている。 一番簡単なステージなのでここで慣れておきたいところ。 全く動かないのでステージ中央上部に向けて投げれば確実にクリアできる。 ステージ2 ごみ箱は標準の大きさだが、ステージ中央付近で小さく左右に動いている。 ただ、移動の振れ幅は大きくないのでステージ1と同じ要領でクリアできるだろう。 ステージ3 ごみ箱は標準の大きさだが、ステージ右側で左右に動いている。 ごみ箱が方向を切り替える際には減速するためそのタイミングを狙ってその方向にごみを投げるとクリアしやすい。 ステージ4 ごみ箱は標準の大きさだが、ステージ全体を左右に動いている。 ステージ3と同じで方向を切り替える隙を狙ってごみを投げるとクリアしやすいがごみの挙動上、ステージの右下や左下の端にごみを投げることは叶わないため注意。 ステージ5 ごみ箱は標準の大きさだが、上下に小さく跳ねながらステージ全体を左右に動いている。 ステージ4と違い跳ねているが、その振れ幅はそこまで大きくないのでステージ4と同じ攻略法が通用する。 ステージ6 ごみ箱は標準の大きさだが、上下に小さく跳ねながらステージ全体を高速で左右に動いている。 ステージ4と同じ攻略法でも突破できるが、ごみ箱が高速で左右に動いていることやごみも方向が上下方向が切り替わる際に減速することを利用してステージ中央の上部よりやや下あたりに投げるのも可。この方法を使うのであればごみ箱が中央を通過したタイミングで投げると成功しやすい。 ステージ7 ごみ箱は小さめの大きさで、上下に小さく跳ねて傾きながらステージ全体を左右に動いている。 ごみ箱の当たり判定は全体にあるため傾いているのは問題ないが、大きさが小さいのが問題。攻略法はステージ4と同じであるが難易度はやや高め。 ステージ8 ごみ箱は小さめの大きさで、上下に大きく跳ねながらステージ中央付近を小さく左右に動いている。 左右の振れ幅が小さいのでステージ1と同じ攻略法が通用するが、1つ注意したいことはごみ箱が大きく跳ねていること。これにより投げるタイミング次第では高さが届かない場合がある。ごみ箱が上に行ったタイミングで投げるとクリアしやすい。
https://w.atwiki.jp/chikugogawa/pages/155.html
先日、2度目の「朝の川面に」に移るところの音量が要注意だと指摘しました。普通ならクレシェンドやデクレシェンドの後に音量記号があれば、その音量になるように大きくしたり小さくしたりするものです。ですから局所的に見ればp.32の2小節目はフォルテになるように小さくして、下の段の2小節目はメゾフォルテに向けて大きくしていくと思ってしまいます。でも冷静に考えれば2度目の「朝の川面に」はフォルテで始まってクレシェンドするのだからmfになるはずがありません。というわけでここ、一回目の「さざなみ」に移るところはフォルテよりも大きい音量から突然メゾフォルテに小さくなります。 というところが2度もあるということは、、、ってことで探してみましょう。 3-4小節目:アルトだけについているコブシのところではppに戻って直後からmp 5-6小節目:テナーだけについている<>はmpに戻って、その直後からmfで入り直す 7-8小節目:少なくとも男声はmf以上にクレシェンドして「たくましい」をmfに戻す 13-14のテナー、17-18の女声は上の3つの繰り返し 27-28小節目:2度目の「朝の川面に」に向けてはmfまで落としてからfで入る 31-32小節目:1度目「さざなみ」に向けてはff程度まで大きくしてmfで入る 36-37小節目:1度目「深い川」に向けてもff程度まで大きくしてmfで入る 45-46小節目:5-6と同様に<>でmpに戻ってからmfで 47-48小節目:7-8や17-18と同様に少なくとも男声はmf以上にしてからmf 57-58小節目:3-4とほぼ同様だけどここではpまで戻してmfで入り直し こういう音楽になっているということや、やたらとブレス記号が多いことを考えると、作曲家はかなりねちっこい音楽を要求していると考えてよいと思います。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1200.html
会場から、料理と飲み物を少し持ち出させてもらって その部屋の前に立ち…黒服は、小さく深呼吸した とんとん、と軽くノックする 「んー?Tさんかー?」 「いえ…黒服です」 そう声をかけると、黒服さん?とTさんの契約者の声が返ってきた がちゃり、扉が開く 「黒服さんも、来てたんだな」 「はい…将門公とは、縁がありますし」 どうぞ、とTさんの契約者に、料理と飲み物を手渡す 部屋に入らせてもらい…「夢の国」に、小さく、頭を下げて見せた 「夢の国」…夢子も、慌てて、頭を下げ返してくる 「お楽しみのところ、お邪魔するようで申し訳ありません」 「いや、いいんだよ。そろそろ料理とか取りに行こうかと思ってたし」 お陰で行かずにすんだけど、とTさんの契約者は笑う 早速、稲荷寿司やら焼き秋刀魚やらの料理をテーブルに並べていっている …黒服は、静かに夢子に視線を向ける 「今夜の宴が終わったら、旅立つそうですね?」 「はい」 こくり、夢子は頷いてきた 強い、強い決意 夢子の、その強い意志を感じ取り、黒服は小さく苦笑した …自分に止められる訳でもないし、止める権利がある訳でもない ……自分にできることは、彼女を見送る事だけだ 「それでしたら、その前に…これを、お渡ししておきますね」 「?」 「ん?何だ?」 「何ー?」 すすす Tさんの契約者と、彼女の頭に乗っている人形も、こちらの手元を覗き込んできた 見られて困るものではないので、止める事はしない それは、ふわふわした、何かの動物の毛で出来ている、お守り かっくん、人形が首をかしげた 「何それー?」 「お守り、ですよ………知り合いが、拵えてくれました」 幸運の都市伝説・カーバンクルの毛を使って作ったお守り カーバンクルの契約者から、預かって来た物の一つだ 彼が手に入れた幸運ほどではないが…ささやかに、彼女を護ってくれるだろう 「…世界中に、夢を与える。あなたなら…きっと、成し遂げられるでしょう」 頑張ってくださいね、と、そう、声をかけると…夢子は、そっとそのお守りを手にして …きゅう、とそれを握り緊めて、頷いてきた 大丈夫 彼女なら、できる 「夢の国」の新しい王様、強い意志を抱えた、もう、悪夢に犯される事はない優しい王様 彼女なら…大丈夫だ 「…ん?黒服さん、まだ何か、スーツのポケットに入ってるみたいだけど…」 「え?……あぁ、これですか?」 …しまった これは、出さないつもりだったのだが Tさんの契約者に、気づかれてしまった 好奇心の瞳を向けられ、黒服は小さく苦笑した 「……いえ、これも、知り合いから預かった物だったのですが」 「あ、クッキーじゃん」 包みを取り出し、広げれば…確かに、それはクッキーなのである カーバンクルの契約者に持たされた、クッキー 「一つもらうぜ?」 「あ、しかし、それは」 ぱくっ Tさんの契約者はクッキーを一つ摘み上げ、口にし ………固まった 「っど、どうしたんですか?」 「どうしたのー?」 夢子と人形が、慌てて声をかける ……直後 Tさんの契約者は、慌てて飲み物…烏龍茶に手を伸ばし ごっごっごっごっご!!と飲み干した 「~~~~~~~~甘っ!?」 「その知り合いが作ってくれた物なのですが…彼の作る菓子は恐ろしく甘い物で…渡すべきか否か、悩んでいたのですが…」 …どうやら、身をもって体験してくれたようで 黒服は、小さく苦笑した 「あ、でも、「夢の国」には甘い物が好きな子も多いですし…」 頂きます、とそう言って 一応、夢子は受け取ってくれた 「…夢子ちゃん、もし、口にするなら覚悟した方がいい……その甘さは、脳天に突き刺さる甘さだ……!!」 よろり ようやく、甘味の地獄から完全生還したらしいTさんの契約者 悪い事をしてしまったな、とそう考えて 黒服は、また何か飲み物なり何なりもってきてやろう、とそう考えたのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2093.html
「はい、須賀君」 久は、京太郎の前に一歩歩み寄ると、目を閉じてつま先で立つ。 しかし京太郎は、うろたえるようにあたりを見渡すだけだった。 「須賀君」 久が少し強く言った。観念したのか京太郎はそっと久に唇を寄せる。 「んっ…!」 京太郎の唇の感触を感じた時、久は両手を京太郎の背中に回してグッと抱き寄った。 ブラジャーに包まれていない乳房の感触が、京太郎の身体に押し付けられる。 京太郎は怯んだのか久から距離をとろうとしたが、久の腕がそれを許さなかった。 かといって振りほどくわけでもなく、京太郎はなすがままにお互いの唇の感触を感じていた。 やがて、久は京太郎の唇を貪るようなキスを始めた。舌で舐めあげ、唇ではさむ。 そんな久にようやく火がついたのか、京太郎の手がゆっくりと久の背中に回った。 「ふぅ………」 重なった唇からため息が漏れた。京太郎は久の胸元に手を回し、シャツの上から乳房を揉んでいく。 段々と柔らかさを失っていく乳首の感触が京太郎の掌に伝わる。 やがて、お互いが唇を放すと透明な糸が伸び音もなく消えた。 「……ふふっ、須賀君ったら意外とキスが上手なのね」 「…部長だって」 京太郎は久の言葉に小さく呟くと久の首筋に顔を埋めた。 うなじのあたりに舌を這わせると、久の身体がピクリと震える。 「あんっ……!」 肌を這う舌は、艶やかな跡を残していく。それと同時に京太郎は指先でシャツごしに乳首を軽く捻るようにつまむ。 久の唇から甘い吐息が漏れ始めた。 「須賀君……!」 京太郎は久のスカートに手をかける。少し力を入れると、スカートはストンと床の上に落ちた。 今まで乳首の感触を楽しんでいた京太郎の指先が下へとしていく。 「あんっ!」 久が小さく肩をすぼめた。それは京太郎の指先が久のアソコに達したからだった。 そこはパンストごしにも分かるほどに潤っている。 「凄いです部長……もうこんなに濡れてますよ」 京太郎が久の耳元で小さく囁く。久はちょっと恥ずかしくなったのかプイッと顔をそむけた。 京太郎の指先が久のアソコをパンストの上から何度も擦りあげていく。 最初のうちはシュッシュッと布の擦れる音であったが、それがグチュグチュという卑猥な音へと変化していく。 京太郎はパンストからそっと指を放し、今度は下着の中に手を入れていく。 京太郎が思っていた通り、アソコはすでにビショビショに 濡れていた。すぐに指先に彼女の愛液がまとわりついていく。 「あっ…!ああ……ふわぁっ!」 京太郎は割れ目から溢れる愛液を掻き出すように指を動かす。 それは、久が今まで経験した事がないような動きだった。 久の割れ目はほんの少しの間に、湧き出る泉のように止めどなく愛液を溢れさせていく。 やがて快感に耐えきれなくなったのか久の身体がガクガクと大きく震えて、京太郎の身体に寄りかかった。 (ダメっ……須賀君ったら凄く上手……!もう立ってられないわ……!) 「部長……立っているのが辛いんですか?」 京太郎は久を心配するように声をかけ、久を抱き抱えて、雀卓の上に座らせた。 シャツの上から乳首を口に含むと、舌先で転がしていく。 唾液に濡れたシャツから桜色の乳首が透けて見えた。 京太郎は乳首を弄びながら、久の足を広げさせる。 そして、彼女の内股に顔を埋めると割れ目へと舌を伸ばす。 すでに溢れかえる久の愛液で雀卓の上には小さな水溜まりが出来ていた。 その様子をドアの隙間からずっと見ていた福路美穂子はゴクンと生唾を飲み込んだ。 久に呼ばれて清澄へと足を運んだ彼女であったが、久と京太郎の情事にどうする事もできなかった。 「上埜さんが私に見せたかったものって…これだったんだ…」 美穂子はそう小さく呟き、自分の胸元へと指先を這わせる。自分の指で鳥肌が立つほどに美穂子は興奮していた。 ブラジャーの隙間から指先を入れるとギュッと自分の乳首をつまむ。 「んっ…!」 美穂子の肩が小さく跳ね、床の上にペタンと座りこむ。 息遣いが荒くなり、少し乱れた服の隙間から見える肌には、赤みが差していた。 内股をこすり合わせ、身体中から湧き上がる欲望を美穂子は必死に堪える。 「ふぁぁ!」 久と京太郎が重なりあっている影で美穂子は小さな吐息を漏らしていた。 終